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要注意!!! UHV-10 怪しい中古販売サイト
ー・・・—
大外れの50MHzですが、取説を読むと・・・
『オプションの50MHz 帯用CGW-Telescopic22 を 取り付ける場合は、ロット長を約1.6m に設定してから、50MHz 帯のアンテナエレメントを調整することをお勧めします。』と書かれていました。
ラジアルで引っ張って、OCF(Off Center Fed オフセンター給電)気味にして、合わせるようですね。
IV線を1.6m切り出して、基台のL金具に付けてみました。
( 白く汚れているのは、雨が降りそうだったので、銅リボンとハンダ付け個所などの防錆にと思って、手近にあったペンキをペンキをスプレーしたせい。 )
結果は、予想通りでした。
追っかけて、24と28MHzにもトライしたのですが・・・
駄目でした
取説には『・・・VSWR が下がらない場合があります。この場合、各アンテナエレメントの取り付け位置を変えてみてください。』とも書かれていたので、21,24,28,50の下側4個、あちこち場所を変えてみました。が、当たりクジはありませんでした。hi
めちゃくちゃに干渉するようで 、S11 PhaseやS11 R+jXは乱れており、少し動かしても大きく変化します。
どうしても、VSWRのディップを28.5より下に持ってくることができませんでした。
負け惜しみで言えば、共振はしているので、それなりに見えるようです。
日が暮れたので、シャックに戻って、測ってみると・・・
とばっちりで・・・
21MHzがヅッコケてました orz

昨日(3月24日)はコンディションが悪かったですね。
朝9時過ぎ、WSPRをチェックしたら、21や28MHzがスカスカです。
受信機かアンテナが壊れたかと思いましたが、
Solar Data/Propagationのコンディション表示は、80mから10mまで、すべて"Poor"で真っ赤になっていました。
結局、28MHz WSPRの北米は
最後に見えた、木曜日午前の
2023-03-23 02:22 K6ARE 28.126152 -24 0 CN80up +30
から、土曜日の今朝
2023-03-24 21:56 WB7AJP 28.126157 -22 -1 CN87wl +33
まで、我が家には入感しませんでした。
"GEOMAGNETIC STORM"で検索して見ると・・・
過去6年で最強クラスの磁気嵐だったようです。
https://www.swpc.noaa.gov/news/g4-severe-geomagnetic-storm-alert-24-march-utc-day
ほかの局は如何だったのかな?と思って、以前から指標の一つにしている、WSPRの距離ランキングを見ると・・・
77位(たぶん過去最高)
http://wspr.rocks/topspotters/topk.html
トップクラスの局も、通常の7割くらいの値です。
たまたま、コンディションの回復とハイバンドのオープンが重なった「まぐれ当り」のようです。hi

昨日は暖かい一日でした。
お昼過ぎ、近所の小学校を通りがかったところ、
校庭のわきにきれいな花が咲いていました。
ずいぶんと気の早い桜だな~と思って近づいてみると。
ちょっと違う感じです。
近所の方(だと思う)が居られたので尋ねてみたら、姫林檎では?との事でした。
林檎は桜のあとのような気がするのですが・・・
秋の、答え合わせの、楽しみができました。

ここ暫く、V-5jrで受信しているWSPRの受信状況が芳しくありません。
先月のWPX RTTYでは、WSPRを止めてスキマーを動かしましたが、捕捉数も以前の感覚だと、かなり見劣りします。
可笑しいな~
という訳で、短縮DPのTA-51jrと一緒に7.0386MHzのWSPRを受信してみました。
WSPRだけだと寂しいので、それぞれのRX2で8.006MHzのJG2XAを受信して、ドップラーグラムをプロットさせてみました。
右側のV-5jrチームに、あまり見かけたことのない妙なスパイクだあります。
接触不良でしょうか?
さらに、昼過ぎに見ると・・・
大変なことになってた!!!
ちょっと聞いてみるか、とヘッドホンを耳にかけたら・・
スパイクのプロットと録音個所を対応させたのが下の絵です。
ビックリ仰天!
切断状態がデフォルトで、たまたま接触した際の「正常動作」がスパイクの正体でした。
ただ、不思議なことに日没とともに頻度は減るようです。熱で膨張するとくっ付くのでしょうか?
コロナ禍に入ってから、高いところに上がるのは避けていました。
まあ、仕方ないですね。ヤレヤレ

スキマーを起動する際、ふと思い出しました。
確か、RedPityaを触り出した頃の記憶では、
特に設定しなくても、入力1と入力2がANT1とANT2に対応していたと思います。
「使えねぇ~」認定していたミニホイップと、例のループアンテナを並行運転して比べてみたくなったのです。
12日の晩、一杯やった後、RedPitayaの設定にかかったのですが、どうしても上手く行きません。
ファームやソフトのバージョンアップ? そもそも、思い違い?
結局RedPitayaはあきらめました。舐めてかかると駄目ですね。
念の為と思って、中華Rsp1もどきをバッグに放り込んだことを思いだしました。
何年か前に購入した時は、たいがいのソフトが動いたのですが、その後プロテクトが掛けられたようで、Windows 11環境では、ほぼ全滅状態になりました。
それと、この個体の癖なのですが、温度変化に過敏なのですです。
最近は、さすがにアリさんの広告にも載っていないようです。hi
たまたま、保存してあった古~いSDR Unoを試したら、運よく動きました。
NHK第2の 500kw局
が、周波数が不規則に0.3Hzくらい動くのです。
耳で聴いても分からないし、WSPRなどの狭帯域モードでも影響はないのですが、
ドップラー観察には大きな問題があります。
アンテナは、無指向性のミニホイップにしました。
バイアスTのコイルや結合コンデンサを換えたのですが、やはりノイズが酷くて(と思って)部品取り用の箱(中間貯蔵施設?)行きになっていました。
文句ばかり言って居ても仕方ありません。
1波を見失った、1575kHzの捜索をしたいと思います。
21時過ぎにスタートしたのですが、ストーブを消した途端、どんどん動き始めました。
夜中に、目を覚ますと、画面から外れそうになっていました。
眠い目をこすりながら、タオルを巻いてみました。
少しづつ上がっていきます。ヤレヤレ
ひょっとすると、上にはみ出すかかも知れませんが、眠気に負けて二度寝となりました。
ギリギリで踏ん張ってくれたようです。
やはりノイズが多いですね!
4時45分頃、他の放送局?のキャリアが出始めたころの画面をエクセルに貼り付けて、
サイズを調整して、周波数のスケールを揃えてみました。
東京ではノイズが多いため、判別が難しくなって仕舞ったようです。

何となくdxnews.com の記事を眺めていて、目が点になりました。
3Y0J Bouvet Island News 15 February 2023
3Y0Jの送信が、ODD(奇数)ピリオドだったのは、時計合わせができなくて14秒ズレていたのが原因だったそうです。
1秒くらいズレているのは気が付いて合わせたのですが、まさか14秒だったとは・・・
チームの皆さん、危険を冒してあんなに遠くまで出かけたのに・・・
なんと、もったいない!

先週末は、CQ WPX RTTYでした。が、折悪しく日曜日の法事と重なって仕舞いました。
でも、せっかくなのでRTTYスキマーをセットして、秋田へ出かけました。
アンテナは、ナガラのV51jr(5バンド・バーチカル)
受信機は、RedPitayaです。
先ほど、スキマーのログをチェックしたところ、約1万件のCQを捕捉してました。
さっそく、キャブリロ形式に変換してSH5で処理してみました。
捕捉したCQと漏れなくQSOできたらどうなるか?と言う、究極の「捕らぬ狸の皮算用」です。hi
メインページ
かなりコンデションが良かったようで、10,066件のCQを捕捉しています。
ユニークコールは、840です。
CQを出さず、ランニング主体の局も多いので、千局近く見えていたようです。
1時間ごとの捕捉数は?
やはり、ハイバンドで北米がオープンする時間帯がピークです。
一番見えた局は?
VK4SNの235回がトップでした。
9A1Aの208回は、なかなかの回数です。
JAでは、JA6ZPRのごまがらクラブさんがトップでした。
JH4UTPさんも、頑張っておられたようです。
JM1XCWさんは、59回ですが、直接波が届くギリギリの距離で、かつ、アンテナの偏波が違うためデコード状態は良くありません。他のエリアでは、もっと見えていたと思います。
トップ10エンティティ?
1位のアメリカは順当です。が、2位はYBでした。勢いがありますね。
ただし、これは伝搬状態もあり、相当に水膨れしています。
デュープを除いた、ユニークQSOベースで見ると・・・・
やはりYBが2位でした
バンド別割合は?
15m (28%)のトップは想像どおりでしたが、40m (27.7%)の2番目は意外でした。
9A1Aあたりがずーっと見えていたようです。
アンテナの方向は?
スキマー用にバーチカルを使う利点のひとつは、ビーム方向を探れることです。(ダイポールでもサイドは切れるので、やはりバーチカルが向いているようです。)
これを見ていると、180° 反転できる巻き尺アンテナが欲しくなりますね。
さて、最近、JAからのスポットが減っているのか、コンテスト中のQSOや終了後のメールで、スキマーについて礼を言われることがあります。
それもささやかなモチベーションになっています。

昨日の午後、久しぶりに立石まで出かけた帰り、「いせや」の前を通りかかったら提灯が灯いていました。
しばらく前(12月頃?)から、「急用のためお休みします」の貼り紙でお預けになっていましたが、
久々にもつ焼き(特に、カシラが美味い)を堪能しました。
煮込みも美味いのですが、もう少しお休みだそうです。
下町に住む楽しみの一つが、いわゆる「センベロ」です。
以前は、工場帰りの人や近所の年寄りが、新聞を読んだりテレビを眺めたりしながら、もつ焼きを頬張り、酎ハイを引っかけて帰るような感じでした。
たしかに、千円でお釣りは来ましたが、ベロベロに酔うまで居座る人はあまり見かけませんでした。
京成立石駅の周辺は、いつの間にか観光スポット化して、昼過ぎから行列が出来るようになりました。すると、店の人もだんだん偉くなって、ああしろ、こうしろの貼り紙がベタベタと張られるようになり、足は遠のいてしまいました。
その点、この店は駅から少し離れるせいか貼り紙もなく、昔のようにふらっと入れるのが気に入っていました。
家からは2.5kmほどですが、ざっくり7割は土手と公園なので、散歩にちょうど良い距離です。
早く暖かくならないかな。

世紀のペディションが始まりました。
昨晩(2月8日)、21.105MHzの3Y0Jは良く見えていましたね。
邪魔にならないように、WF上端で何度か呼んでみるも、早々に退散。
途中、気になるデコードがあったので、キャプチャー画面を巻き戻してみました。
気になったのは、この赤で囲った部分です。
拡大すると・・・
❔❔❔
タイミング的には、ご本尊からの送信だと思うのですが・・・
信号が強すぎて、受信機(ANAN-8000DLE)が歪んだ?
JTDXお得意の誤デコード?
不思議です。

AFNの1波を見失った件、
眺めていると、 1001.1kHzのキャリアが「ダブって」見えるような気がします。
細かく見たいと思って、Spectrum Labの FFTプロパティいじってみました。