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link Radio Experimenter's Blog Radio Experimenter's Blog (2024/7/3 7:06:06)

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feed Fragaria vesca(ワイルド・ストロベリー) (2023/6/17 15:25:21)
Photo : 2022.09.09 12:43 JST at our Garden

feed Cosmos(コスモス) (2023/6/17 15:24:02)
Photo : 2022.10.08 13:13 JST at Cosmos Road Fukaya-City

feed The Kurobe Gorge Railway(黒部峡谷鉄道) (2023/6/17 15:22:09)
Photo : 2022.10.30 13:34 JST : The Kurobe Gorge Railway, Unazuki-Onsen, Kurobe-City

feed Usui Pass(碓氷峠・秋) (2023/6/17 15:21:26)
Photo : 2022.11.07 11:28 JST : Usui Pass; Annaka-City

feed Kumano Pilgrimage :熊野詣で (2023/6/17 15:13:26)
【熊野三山を巡る旅】  (Link : 熊野三山) Photo : 2022.11.15 12:10 JST : JL215 Photo : 2022.11.15 12:11 JST : JL215 Wing Photo : 2022.11.16 09:31 JST : Kumano Hongu Taisya / 熊野本宮大社 Photo : 2022.11.16 11

feed Intermediate Frequency Amplifiers (1) (2023/6/14 16:37:46)
【中間周波増幅器・その1】 【中間周波増幅なんて簡単?】  受信機の構成要素を味わいながら進めている「私だけの受信機設計」も回を重ね第5回になりました。今回は中間周波増幅器(IF-Amp.)を特集しその関連で少しだけAGC回路(自動利得制御回路)にも触れます。(参考:前回は(リンク→)プロダクト検波を扱いました)  かつての真空管時代にあって中間周波増幅器は意外に画一的だったように思うのです。もちろん増幅段数の違いや増幅系統を分けると言った工夫も高級受信機では試みられていました。  しかし電子デバイスを見ると「可変増幅率真空管」一本やりのように感じるのです。あまりバラエティがありません。それだけ優れた特性の球だったのですね。写真に「可変増幅率真空管:バリミュー管」を集めてみました。バリミュー管自体は古くからありましたがスーパ・ヘテロダイン形式のラジオが標準になると中間周波増幅器に使う

feed Product Detectors (1) (2023/6/14 10:55:14)
【プロダクト検波:SSB/CWの検波器・その1】 【プロダクト検波の探求】  通信型受信機の構成要素を探る『私だけの受信機設計』シリーズ・第3回です。 スーパヘテロダイン型受信機でCW(無線電信)を聞くにはBFO付き検波器が必要です。 ですから戦前のスーパ受信機にもBFOは付いていました。  ただしプロダクト検波器ではありませんでした。 AM用の検波器(エンベロープ検波器)にBFOを注入するだけでも良く聞こえたからです。従ってプロダクト検波のような「特別の検波器」は必要とされなかったのです。  CWの受信だけが目的なら必ずしもプロダクト検波は必要ないかもしれません。しかし、SSBがきちんと受信できるなら、もちろんCWも快適な受信が可能です。 従ってCWだけでなくSSBもFBに聞こえる検波回路を目指したいと思います。今回はプロダクト検波がテーマです。  近代的な通信型受信機ではCWだけ

feed Intermediate Frequency Amplifiers (2) (2023/6/8 17:32:09)
【中間周波増幅器・その2】 【中間周波増幅部の外観】  『私だけの受信機設計』が始まって早くも半年です。回を重ねて第6回になりました。今回は中間周波増幅器の2回目です。 前回のBlog(←リンク)ではデバイスを切り口にして様々な中間周波増幅器を探訪しました。  真空管と半導体のハイブリッド構成も過渡期には存在しました。特にHAM用トランシーバではハイブリッド構成がしばらく続きましたが、それでも受信部は早いうちに半導体化されます。 トランシーバではなく「通信型受信機」にあってはプロ用の一部高級機を除けばあっと言う間に全半導体化されてしまいました。  我々が自作する場合も使用デバイスを統一するメリットは大きいです。真空管ならできるだけ真空管回路で実現しようするでしょう。半導体ならあえて真空管を割り込ませるような設計はしないのものです。 双方の利点を活かす組み合わせもあり得るのですが今回

feed Intermediate Frequency Amplifiers (3) (2022/12/7 8:50:14)
【中間周波増幅器(3)・周辺回路とその部品】 【改造版・中間周波増幅器】  「私だけの受信機設計・第7回」です。 前回(←リンク)はPIN-DiodeをAGC回路に応用した「中間周波増幅器」を作りました。 まずまずの性能が得られたのですが「大きな入力」が加わった時の特性が気になりました。実用上の支障はほとんどないのですが、測定器で調べたらわかります。 さっそく改良を試みました。  写真は改造済みの「I-F Amp.」です。 改造の前でさえ実験ボードは窮屈でしたから改造部分を搭載するのはなかなか大変でした。しかし何とか収容できたのでさっそくテストできました。                    ☆  このI-F Amp.の3回目では: (1)まずはPIN-Diodeをもう少し詳しく扱います。 I-F Amp.の改造がメインテーマですが、アッテネータやRFスイッチへの応用にも少しだけ触れ

feed Beat Frequency Oscillator , BFO (1) (2022/12/3 20:11:49)
 【通信型受信機の必需品:BFO回路・1】 【BFOを探る】  写真はPLLを使って作った455kHz帯のBFO(うなり周波発振器)です。これは既に投稿済み(←リンク)です。BFOなんて単純な発振器ですが意外に奥が深いのです。このあといろいろなBFOを追ってみたいと思います。  HAM用の受信機では標準的な付属回路です。ところが意外に面倒なものだと思ってきました。 SSBやCWの受信には不可欠ですが、中間周波と同じ周波数を発振させている関係で様々なトラブルが起こります。  BFOがあるがために感度抑圧やノイズの増加が起こってなかなか厄介な存在です。 回路形式にもよるのですが、受信機内での配置によっても多大な影響があり意外に難しいと感じたものです。 逆にBFOが影響を受けることもあり、受信信号に発振周波数が引っ張られると言ったトラブルは典型的なものでしょう。

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