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Radio Experimenter's Blog (2024/7/3 7:06:06)
現在データベースには 75 件のデータが登録されています。
Beat Frequency Oscillator , BFO (2)
(2022/12/3 20:11:12)
【通信型受信機の必需品:BFO回路・2】
【455kHz FET-LC発振・電子同調式】
『私だけの受信機設計』シリーズの第二回、前回のBlog(←リンク)の続きです。前回はいろいろなBFO回路の特徴などを眺めてみました。いつかは真空管でも・・・と思ってますが管球式の通信型受信機はなかなか具体化しません。まずは半導体を使った回路で進めます。
写真は455kHzのLC発振BFOです。発振回路にはJ-FET(接合型電界効果トランジスタ)を使いました。詳しくは以下の回路図のところで。
☆
BFO回路は受信機の一部に過ぎません。どちらかと言えば付属的な機能です。
もっぱら中波の聴取や短波でもBCLが専門なら使う機会はないでしょう。付ける必要はありませんし、そうすればBFOが原因のトラブルもありません。悩みのタネが一つでも減るのは良いことです。
Product Detectors (2)
(2022/12/3 20:10:03)
【プロダクト検波:SSB/CWの検波器・その2】
【SSB/CW De-modulator:SSB/CW復調器】
通信型受信機の構成要素を探りながら造る『私だけの受信機設計』シリーズ・第4回です。 前回はSSB/CWの復調に向いた検波回路(←リンク)を振り返ってみました。 今回は実際に製作します。
プロダクト検波器としてはリング・デモジュレータを採用することにしました。 ダイオード4個をリング状に配線した検波・復調器です。 既に多くのメーカー機や自作受信機にも採用されているたいへんポピュラーな復調回路です。
もっと奇抜なあるいは珍しいデバイスを使った回路の登場を期待されていたとすれば申し訳なかったかも知れません。 何かの必要性がない限り、あるいは特に趣味性を強調するつもりでもなければオーソドックスで平凡な回路や部品を好んで使っています。 これは性能が安定しているだけでなく、調整が
Yama-Odamaki(黄花ノ山苧環)
(2022/7/14 16:00:06)
Photo : 2022.07.11 17:20 JST at Mt.Ougatou / Utsukushigahara in Matsumoto City
Winds of May (五月の風)
(2022/5/16 5:30:00)
Photo : 2022.05.06 11:46 JST at "Fuji no Sakuoka" Fujioka City
Magnolia denudata / Lilytree(白木蓮)
(2022/3/18 5:30:00)
Photo : 2022.3.15 14:17 JST at "Honjo General Park" Honjo-City.
Red Plum blossoms(紅梅)
(2022/2/17 5:30:00)
Photo : 2022.2.8 16:28 JST at "Honjo General Park" Honjo-City.
Chimonanthus praecox(蠟梅・ロウバイ)
(2022/1/18 5:30:00)
Photo : 2022.01.10 12:39 JST at Jyoshinin Temple "Sazae-do" Honjo-City.
Somei-yoshino(染井吉野)
(2021/12/28 20:24:38)
Photo : 2021.03.29 16:46 JST at "Honjo General Park" Honjo-City
新刊出ました。トラ技の記事を再編集してまとめた書籍です。
コンパクトな文庫本サイズなので持ち運びにも便利です。自分も軽いので寝ながらながめております。(笑)
気になったらお求め頂けると嬉しいですね。4月6日より発売中。小数部の印刷です。
de JA9TTT/1 T.Kato
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