無線ブログ集
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JHGのブログ (2024/7/3 7:06:06)
現在データベースには 506 件のデータが登録されています。
ICB-770 電源が入らない
(2023/5/20 2:01:53)
ICB-770 電源が入らないとのことです。
電池ケースを点検。
接点を洗浄しました。
電池ケースにハンダ不良がありました。
電源が入らないわけです。
再ハンダしました。
電源OKです。
外部電源端子を点検。
異状ありませんでした。
電源端子のハンダ不良もありません。
部品の状態を点検。
ハンダ不良など、あやしい場所は再ハンダしました。
電源スイッチの接触を改善します。
接点を洗浄しました。
接点を研磨しました。
接点を洗浄・研磨して、そのままの状態では空気に触れて酸化してしまいます。
保護膜を作るため、接点に塗布します。
組み立て。
電解コンデンサーをオール交換しました。
ドライアップ状態です。
Sメーター照明をLED化しました。
希望により電球色のLEDです。 光拡散処置をしました。
点灯を確認。
昭和の色ですね。
外部電源の逆接続保護対策をしました。
ダイオードを追加。
測定と調整。
周波数 27,144Mhz
出力 0,5W
スプリアス良好。
受信感度を最大に調整。
受信感度。
ー122,5dBm
アンテナローディングコイルを最大に調整。
固定型CB無線機の傑作です。
C5600 ボタン反応しない
(2023/5/19 0:24:26)
C5600 操作ボタンの全部が反応しないとのことです。
フロントパネルを取り外します。
皿ネジがガッチリ締めてあり、固くて回せません。
ドリルで穴を開けたところへ逆ネジを打ち込んで外しました。
本機は電解コンデンサーが交換されています。
ジャックの誤接続がないか点検します。
ジャックの誤接続を点検、異状ありませんでした。
フロントパネルの操作ボタンはコネクターを介して直接CPUにつながっています。
フロントパネルを分解すると、コネクターとCPUがあります。
コネクターの接触を点検。
異状ありませんでした。
受け側のコネクターを点検。
接点を洗浄、異状ありませんでした。
残念ながらCPUの異状により、修理を断念しました。
FT-690mk2 点検
(2023/5/19 0:00:36)
FT-690mk2 点検して欲しいとのことです。
目視点検するも、異状のある部品は認められませんでした。
8ピンマイク端子の配列は、他のYAESU無線機のどのピン配列とも合致しません。
手持ちのあった古いYAESUマイクが合致しました。
測定と調整。
Fズレあり、周波数を調整しました。
周波数。
出力 10W
スプリアス良好。
受信感度。
ー122,4dBm (SINAD)
受信感度スペックシール添付。
基本性能は出ています。
異状ありません。
TR-2400 電源が入らない
(2023/5/18 0:30:22)
TR-2400 電源9Vのところ12Vを入力したとのことで、電源が入らなくなったとのことです。
外部電源が使用できるようにDC-DCコンバーターが取付けられていますが、ケース横のDCジャックから12Vを入れたとのこと。
極性も逆接続にしたようです。
コンバーターに破損はありませんでした。
どこかが焼けているなどの異状を点検します。
断線や破損した部品は目視では確認できませんでした。
ニッカド電池の液漏れによりパターンが腐食しています。
腐食していたパターンを研磨しました。
マイナス電源のパターンは剥離しそうです。
ハンダメッキ後に緑色のレジストを塗布しました。
昔の無線機は手ハンダ付けをした場所が多いです。
配線がもろくなっているので、動かすと切れてしまいます。
電源レギュレーターのトランジスターQ11を点検し再取付けしました。
電源のプラス配線が腐食していました。
外部電源まわりを再構築しました。
アースラインがパターン剥離のため、取付けを変更しました。
液晶パネルの黒にじみは残念ながら治りません。
希望により、液晶パネル照明をLEDに交換します。
LEDに交換しました。
電源ラインの再構築により、電源が入るようになりました。
LEDの点灯を確認しました。
マイクにノイズが乗ります。
コンデンサーマイクユニットを点検しましたが、異状ありませんでした。
マイク信号の経路に使われているタンタルコンデンサーをオール交換しましたが、ノイズの改善にはいたりませんでした。
マイクアンプIC、VCOなど、交換部品はジャンク品からの移植しかありません。
測定と調整。
周波数調整。
出力 0,5W
スプリアス良好。
受信感度。
ー118,0dBm (SINAD)
電波は出るので惜しいです。
TR-2400 点検LED化
(2023/5/17 21:42:46)
TR-2400 点検のためお預かりしました。
液晶パネル照明をLED化して欲しいとのことです。
液晶基板を取り外します。
照明をLED化しました。
点灯を確認しました。
無反応のキーがあります。
配線を再ハンダしました。
キーパッドを洗浄しました。
メンブレンスイッチの導電ゴムを洗浄しました。
キー接点を洗浄しました。
スイッチ金具を洗浄しました。
酸化膜を落した状態です。
キーマトリクスが変更されているようです。
ケースのネジ受けが破損していました。
プラスチックの経年劣化が進んでいます。
修復しましたが、この先、再分解に耐える強度はありません。
測定と調整。
周波数調整。
出力 1,2W
スプリアス良好。
受信感度。
ー120,6dBm (SINAD)
チャンネルエンコーダーが無い、キーパッド操作の無線機です。
ICB-87R ブツブツ音が出る
(2023/5/12 1:17:59)
ICB-87R ブツブツ音が出るとのことです。
アンテナを増し締めしました。
パターン、ハンダ不良を点検しました。
あやしい場所はハンダ強化しました。
受信時に音声が出ず、ブツブツ音しか出ません。
コンデンサー容量抜けの症状です。
電解コンデンサーをオール交換しました。
ドライアップです。
希望により、SメーターのLED照明を追加しました。
大人気のカスタムです。
測定と調整。
周波数 27,144Mhz
出力 0,5W
スプリアスの状態です。
受信感度を最大に調整。
受信感度。
ー123,0dBm
Sメーター感度。
ー73dBm 受信のとき、
Sメーターの指示9です。
HFではー73dBm、VHF以上ではー93dBmのときS9が標準
アンテナローディングコイルを最大に調整しました。
DX記録が出せる無線機だと思います。
RJ-410 スケルチが効かない
(2023/5/11 0:27:49)
RJ-410 スケルチが効かないとのことです。
左側がスケルチです。
MAXにしてもまったく効きません。
スケルチボリュームの不良を疑いました。
取り外して確認するも、引っ掛かりや抵抗値の途切れも無く、おかしな様子はありませんでした。
原因はボリュームではないようです。
分解リペアをしておきましょう。
接点を洗浄しました。
スケルチの制御は、IC9 にて行っていることがわかりました。
AN6914 デュアルコンパレータ
NGです。
AN6914のデータシートです。
手持ちのあったオペアンプIC JRC4560 に交換します。
JRC4560(NJM4560)のデータシートです。
回路記号シンボルは同じです。
交換しました。
しかし、スケルチは動作するものの、スレッショルドレベルが高すぎて調整が効かない状態に。
なぜなのかは割愛しますが、いろいろ調べた結果オペアンプではNGで、よりスケルチに適した動作をする比較差動のコンパレータでなければダメだということがわかりました。
回路記号が同じだからと考えたのがいけませんでした。
2回路入 デュアル差動コンパレータ
テキサスインスツルメント LM2903を入手しました。
代替え交換です。
LM2903のデータシート。
LM2903に交換しました。
これでスケルチ動作はバッチリOKとなりました。
電解コンデンサーをオール交換しました。
交換部品です。
測定と調整。
周波数 27,144Mhz
出力 0,5W
スプリアスの状態。
受信感度を最大に調整しました。
受信感度。
ー123,0dBm
アンテナローディングコイルを最大に調整。
8チャンネル500mWでDXもこなす、あなどれない性能の無線機とのことです。
ICB-707 送信するとガービー音が出る
(2023/5/10 13:09:07)
割れたところなどをキレイに整形しました。
重曹に瞬間接着を染み込ませてゆきます。
ICB-707 送信するとガービー音が出るとのことです。
PTTを押すと無線機のスピーカーから「ビガーッ!」っと、音量MAXにて大きな音がします。
分解する際、ネジが錆びている場所がありました。
ネジ山がツルツルの状態です。
ネジは回せるのですが、空回りして浮き上がってきません。
悪戦苦闘のすえ外しました。
この部品は、無線機のケースとスタンドを固定するために無いと困ります。
修復を考えます。
バッテリーケースは電池金具がすべて取り外され、電源ケーブルが付けられています。
PTT、マイク、電源ケーブル、スピーカーの配線が一緒になるように配線されています。
配線の取付けが裏側に変更されています。
電源ケーブルを切断しました。
PTTが大きな音がするのは、このへんが原因のようです。
配線を取り外して再構築します。
ハンダを除去しました。
腐食したところはパターンが無くなっています。
パターンを修復しました。
PTT、マイクの配線を元の場所に戻しました。
スピーカーの配線を引き直しました。
外部電源とイヤホンジャック部。
腐食がひどく機能していません。
パターンも荒れています。
外部電源端子は使えそうです。
イヤホン、マイクジャック他は接触不良にて機能せず。
ジャックを交換します。
電源逆接続保護ダイオードが腐食しています。
ダイオードを交換しました。
ジャックを交換しました。
フロントパネルのネジが固着しています。
交換しました。
チャンネルスイッチに接触不良があります。
取り外しました。
分解しました。
接点を洗浄しました。
ネジを貫通して組み立てます。
何回でもメンテンナンスができます。
リペアのやり方は過去の記事のとおりです。
http://jr2jhg.livedoor.blog/archives/11969844.html
Sメーター、チャンネルの照明をLED化しました。
電解コンデンサーをオール交換しました。
スタンドの留めが無くなっており、ケースから外れてしまいます。
中心穴の大きさをドリルの経で確認すると4mmであるとわかりました。
電気コードの「クワガタ」が丁度良いサイズでした。
スタンドをケースに取付けました。
「クワガタ」のクワを切り取り。
ピンを通して固定しました。
ネジが効かなくなった、前記の部品です。
スタンドの固定のためには無いと困ります。
洗浄しました。
割れたところなどをキレイに整形しました。
ネジが効くように補修します。
重曹です。
100均にて、お掃除用などの用途で売っています。
プラスチックのトランプなどを切って囲いを作ります。
重曹に瞬間接着を染み込ませてゆきます。
カチカチに固まります。
ドリルでネジ穴を開けました。
ケースにはまるようにヤスリで整えます。
ケースに取付け。
スタンドが固定できるようになりました。
外部電源OKです。
ケースに記載のとおり、SONYタイプは中心がマイナスです。
交換部品です。
測定と調整。
周波数 27,144Mhz
出力 0,5W
スプリアスの状態。
受信感度を最大に調整。
受信感度。
ー124,0dBm
PTT付きマイクが便利です。
受信感度が良い無線機です。
IC-775DXⅡ 電源が入らない
(2023/5/10 12:45:19)
IC-775DXⅡ 電源が入らないとのことでお預かりしました。
オーナー様がアンテナチューナーを確認中に電源付近から焼損し、電源が落ちたとのことです。
電源ユニットの点検。
IC-775にはサードパーティー製であるルビコン社の電源ユニットが搭載されています。
そのため、サービスマニュアルには電源の回路図が書かれていません。
以下はIC-736のサービスマニュアルのものですが、こちらは回路図付きで、同じような構成をしています。
13,8Vと28Vが出力されます。
ブリッジダイオードを点検。
これがNGだとヒューズが飛びます。
本機のヒューズは飛んでいないので大丈夫だとは思いますが点検します。
最初の電源を入れるときは怖いものです。
ブリッジダイオードはこのように4本のダイオードからなっています。
取り外し。
ボディーに + 〜 〜 ー の記載が見えます。
上記のダイオード図のとおり、導通の方向が正しいか調べます。
テスターのダイオード測定レンジで調べます。
+から〜への導通があってはいけません。
導通無し、OKです。
〜から+への導通は有り。
ダイオードの電圧降下ぶんを表示すればOKです。
同様にすべての端子間で測定したところ、ブリッジダイオードは正常ということがわかりました。
基板を点検すると、抵抗R11、R12、R15が焼損していました。
オーナー様が燃えたのを見たのはこれです。
すべて交換しました。
Q2、Q1のFETが不良です。
電圧が燃えた抵抗のほうにだだ漏れになってしまいます。
実測すると141Vです。
不良のFETです。
IRFPE50
半導体テスターで計ってみると抵抗化しておりました。
3Ωで、ほぼリーク状態です。
こちら、1Ωと0Ωです。
完全にリーク状態です
IRFPE50 のデーターシートです。
800V 8Aくらいで使えそうなFETを調達していただきました。
SPW11N80C3
PIN配列もそのままOKです。
交換しました。
電源投入です。
スライダックにて徐々に電圧を上げてゆきます。
ビクビクしながら50Vを通過しました。
60V通過あたりで、リレーのスイッチが入り「カチッ」っと音がしました。
何か音がするとビックリします。
100V到達しました。 燃えません! OKです。
が、しかし13,8Vも28Vも出力せず、スイッチング動作をしません。
そんなに甘くありませんね。
部品を一つ一つ確認してゆくと、バランス抵抗がオープンでした。
0,1Ω 5Wのセメント抵抗に交換しました。
スイッチング制御のカスタムICが不良です。
ICに穴が開いています。
抵抗が燃えたところは基板が炭化しています。
中身はM51977FP
ICに穴が開くほどの焼けです。
これではスイッチングができないわけです。
手持ちのあったジャンク無線機からカスタムICを調達交換しました。
不動になる可能性がある部品を総点検します。
FETとダイオードです。
半導体テスターにて計測。
MOS FET 正常と確認しました。
ダイオード 正常と確認しました。
コイルの周辺と下の部分に汚れが見えます。
コイルを取り外すと電解コンデンサーからの液漏れが広がっていました。
アルコール洗浄しました。
電解コンデンサーをオール交換しました。
ヒドイ状態です。
これも。
部品を取り外して電解液漏れが付いていないか確認します。
電解コンデンサーを外した場所です。
アルコール洗浄。
半導体テスターにて電解コンデンサーを計測すると、ダメージパーツとなり完全に死亡しています。
28Vの出力コネクターを外してみると、電解液漏れが及んでいる状態でした。
28Vコネクター。
コネクター基板の状態です。
アルコール洗浄します。
13,8V系のカスタムICを取り外し。
ICの取付け部を洗浄しました。
R62が不良です。
オープン状態です。
交換しました。
ダイオード2本を交換。
ERA91-02 trr 35ns
ERB44-08 trr 0,4us
ダイオード規格表にて確認。
分類では整流ダイオードのようです。
28Vの出力が不安定です。
VR51を交換しました。
VRの状態です、腐食が進んでいます。
フォトカプラの点検。
フィードバック用のフォトカプラ
PC111
PC1、PC2 2個あります。
PC111のデーターシート。
中身はフォトダイオードとトランジスターです。
ダイオード側はOKです。
トランジスター側はNGです。
スイッチング動作を制御するフィードバックがされないということ。
フォトカプラの基板パターンです。
パターンからトランジスターのベースは使われていないことがわかります。
使えそうなフォトカプラを入手しました。
LTV-817
LTV-817のデーターシートです。
取付けました。
フィードバックもOKです。
13,8Vと28Vを出力するようになりました。
13,8Vは安定していますが、28Vが不安定で無負荷状態では電圧が小刻みに4Vくらい上下します。
電源が入りました。
送信すると出力が20Wくらいしか出ず、それ以上はリレーがばたついてパワーが落ちてしまいます。
電圧監視用のカスタムICを交換しました。
28V系が安定せず、ダイオードを交換しました。
20Aのダイオードです。
ESAD92M-03
PIN足にLが付いているので移植します。
代替え品に交換です。
D20SC9M 20A
しかし、出力上がらずです。
サーモスタット 異状無しです。
平滑コンデンサーの点検。
250V 1000uF
テスターにて確認。
容量はOK ESRも0Ωです。
容量OK Vロス0,5% ESRは0Ω
ほとんど低下していませんでした。
28VがNGです、パワーを上げてゆくとスムーズに出力が出ずにリレーがバタついてしまいます。
PAユニットを点検。
PA基板を取り外しました。
470uFの電解コンデンサーが焼損しています。
コンデンサーの底部には焼損の跡があります。
ヒドイ状態です。
炭化して穴が開いています。
洗浄しました。
電解コンデンサーを交換しました。
電源ユニットからの28V系が不安定な状態にて、別電源から16Vを供給しました。
出力 80W出ました。
PAユニットは元気を取り戻したようです。
交換したダイオードが良くありませんでした。
高速スイッチングを行うため、FRD 超高速ファストリカバリーダイオードでないとダメです。
ダイオードを元に戻しました。
100Wでました。
Poメーター100W指示しました。
周波数。
7,10Mhz
スプリアスの状態。
受信感度が悪いです。
コイルを調整しても感度がでません。
アンテナ系のリレーを総交換する必要が出てきました。
フィルターユニットのリレーも総交換か。
RFユニットに直接信号を入れても受信感度が悪いままです。
ここから先に問題があります。
RFユニットのハンダ不良を点検。
アッテネーターのリレーです。
取り外しました。
分解できるリレーの場合はメンテナンスができます。
PIN足を押し上げて接点の間隔をあけます。
接点洗浄と研磨をしました。
組み立て。
接点抵抗は0,2Ωになりました。
REL機能があるテスターの場合は、テスターリードのぶんを0補正します。
受信感度を調整。
受信感度、復活しました。
ー127,0dBm
ー87,0dBm 受信のとき、
Sメーター 59です。
アンテナチューナーが動作していません。
ステップモーターがガリガリ空回りしているような音がします。
固くて回りません。
オーバーホールしてみます。
洗浄しましたが、回転しませんでした。
手持ちのあった部品に交換しました。
チューナーの動作OKです。
フロントパネルを点検。
コイルがぼろぼろになっているのを発見しました。
L12
発熱でパリパリになっています。
L12 回路図記号が L になっていませんが。
導通が失われているわけではないため、そのままにしました。
コントロールユニット 470uF 1本を交換。
DSP動作の最初の無線機です。
調整箇所が少ないです。
IC-706 FMが送信できない
(2023/5/9 2:09:28)
IC-706 FMが送信できないとのことです。
HFからVHFまで、FMのみが送信できません。
FM
VCO調整用のトリマコンデンサーが原因です。
とても小さい部品のセラミックコンデンサーです。
アルコール中にて、ぐりぐりと摺り合せました。
サービスマニュアルに従い、29,10MhzのFMにて調整。
FM 50W出るようになりました。
測定。
周波数 29,00Mhz
スプリアス良好です。
29,00Mhz
受信感度。
7,10Mhz SSB ー130,0dBm
受信感度スペックシール添付。
後期のロットではいろいろな対策がされたようです。
液晶のビネガーシンドローム問題ほか、有名な電源ジャックの問題もOKです。
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