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link JHGのブログ JHGのブログ (2024/7/3 7:06:06)

現在データベースには 506 件のデータが登録されています。

feed IC-2500 電源が入らない (2022/2/25 14:55:59)
IC-2500 電源が入らないとのことでお預かりしました。


IMGP4549

焼けたり、パンクした部品はないか点検します。


IMGP4551

明らかに異状な部品は無いようです。


IMGP4550

電源がどこまで回っているか、DC電源コードからテスターで総当たりです。


IMGP4555

ネジで止まっているのが5Vと8Vの電源レギュレーターICです。

ギッシリ密集しており、ICから電圧が出ているかを確認することができません。 

基板取り外しかな。

IMGP4554

基板取り外しはキビシイため、回路図より電圧が確認出来る場所から確認します。

コネクタジャックから13,8V、5V、8Vを確認するも、電圧が出ていませんでした。

レギュレーターICの不良かも知れませんね。

Screenshot from 2022-02-16 22-15-35

コネクタジャックをテスターで追いかけていると、HVと13,8Vにつながりが無いことを発見しました。

どこかで断線しているようですが、回路図には基板ヒューズらしきものはありません。


Screenshot from 2022-02-16 22-13-52

断線を疑い、探し回って発見したのがボリュームと共にある電源スイッチの異状です。

13,8Vが断です、当たり前ですよねスイッチですから。

問題はスイッチを入れても断の状態なのです。

Screenshot from 2022-02-16 22-16-49
電源スイッチ不良です。


IMGP4552

バイパス配線をしました。


IMGP4553

起動しました。


IMGP4558

メモリーバックアップ電池の電圧。


IMGP4556

3Vです。


IMGP4557

周波数調整。


IMGP4559


IMGP4562

出力

430MHz 35W
1200MHz 測定環境がなく未実施

IMGP4564

スプリアス、良好。

433Mhz

IMGP4561

良好。

1295Mhz

IMGP4563

受信感度。

433Mhz ー122,4dBm (SINAD)

IMGP4565

1295Mhz ー122,8dBm (SINAD)


IMGP4566

受信感度スペックシール添付。


IMGP4568

貴重な1200MHzの無線機です。


IMGP4567


追加記事です。

電源の調子が悪く、症状が再発しました。

スイッチをリビルトしましした。

IMGP4728

スイッチ部の接点が腐食していたためアルコール洗浄後、接点を研磨して組み立てました。


IMGP4729

代替が効かない部品です。

ゼムクリップのピンを貫通させてカシメてありますので、何度でもメンテナンスができます。

IMGP4730

feed IC-375 周波数ズレ (2022/2/24 1:05:50)
IC-375 周波数ズレがあるとのことでお預かりしました。

パネル照明が切れています。

IMGP4768

パネル照明をLED化しました。


IMGP4771

LEDを取り付けました。

LEDの電流制限抵抗は別の場所に取り付けてあります。

IMGP4772

LEDの点灯を確認しました。


IMGP4773

バックアップ電池の電圧を確認しました。


IMGP4769

3Vです。


IMGP4770

周波数のズレを調整。


IMGP4774

周波数ズレ(Fズレ)調整によりFMセンターメーターを修正しました。


IMGP4777

メーター電圧を調整。

規定の3V

IMGP4776

センターメーターが中央を指示するようにしました。

調整の関係により画像が逆さまですみません。

IMGP4778

送信出力。

EME仕様により、150W 

アンメーターは20A強を指示しました。

430Mhzの150Wは電子レンジになり得るか。
感電には注意です。

IMGP4779

受信感度。

ー123,0dBm (SINAD)

IMGP4780

受信感度スペックシール添付。


IMGP4782

調整完了しました。


IMGP4781

feed TS-60 バックライトが点かない (2022/2/23 10:40:02)
KENWOOD TS-60 バックライトが点かないとのことでお預かりしました。


IMGP4731

オーナー様にてバックライトはLED化されています。

バックライトが突然消えたとのことです。

IMGP4734

確認するも、LEDの施工方法は間違っていません。


IMGP4735

回路の電圧を確認するとLEDの点灯電圧を下回っております。

どこかでリークしているかも知れません。

IMGP4737

液漏れしたコンデンサーを交換してあります。

もう一度、パターンを確認してみましょう。

IMGP

LEDとコンデンサーを外しました。

パータンが腐食し、断線していたので修復してゆきます。

IMGP4739

失われたパターンをスズメッキ線で補修しました。


IMGP4740

ディマーコントロールの回路です。

IC2のピン5・6・7からコントロールされ、トランジスタ3個を経てランプは点灯します。

IC2が動作していません。 困ったもんです。

Screenshot from 2022-02-22 22-39-18

パネル基板を取り外しました。


IMGP4742

トランジスターはオール交換します。

Q1 2SA1307 IC電流 ー5A

IMGP4741

手持ちのあったトランジスターが使えそうです。

2SA1012  IC電流 ー5Aに交換しました。

IMGP4745

Q2・Q3を交換します。

ハンダがボロボロ、見た目からしてあやしいでしょう?

IMGP4743

手持ちのあった使えそうなトランジスターです。


IMGP4744

Q2 NPN 2SC3324
Q3 PNP 2SA1362

に交換しました。 手持ちがあったものです。

IMGP4749

受信状態でスケルチが開いているときはBUSYインジケーターが点灯するはずですが点灯しません。

D3・D4不動です。

スルーホールが断線していることがわかりました。

IMGP4746

回路

・5Vラインが断線、BUSYランプD4・D3が点灯しない。
・5Vラインが断線するとIC2のVDDに電源がゆかない結果、IC2が動作せずピン5・6・7が制御されずディマー制御のトランジスターを経て満足な13,8Vが出ずに照明が点灯しない。
・LEDの電流制限抵抗は回路図ではムギ球10Ω(R17、18)ですが、470Ωに交換。

Screenshot
from 2022-02-22 22-41-52

スルーホール修復。

スズメッキ線を貫通させて通しハンダ付け。

IMGP4747

BUSYランプ点灯しました。

IC2の動作も復活です。

IMGP4748

LED再交換。


IMGP4750

パックライト点灯しました。

ディマーコントロールもOKです。

IMGP4751

オーナー様からエンコーダーを外したときの部品をどこに取り付けて良いのか分からないとのことです。


IMGP4752

こちらです。


Screenshot from 2022-02-22 22-40-29



IMGP4754

メモリーバックアップ電池の電圧。


IMGP4764

電圧低下により電池交換しました。


IMGP4765

CR2032


IMGP4766


IMGP4767

周波数調整。


IMGP4757

出力。

8W

IMGP4756

スプリアス良好です。


IMGP4759

受信感度。

ー121,4dBm (SINAD)

IMGP4760

受信感度スペックシール添付。


IMGP4763

貴重な50MHzモノバンド機です。


IMGP4762


feed C460 点検 (2022/2/21 17:42:23)
C460 点検のためお預かりしました。

液晶ににじみがあり不良です。

IMGP4699

C460分解。


IMGP4700

ジャンクパーツの中に、TONO電気のPR−1300A スーパー聞太がありました。

C460とはよく似ています。

IMGP4701

PR-1300A スーパー聞太分解。

微妙に違いますが、回路は共通するところがありそうです。

IMGP4702

C460に液晶部品が移植できないか検討しました。

C460液晶の状態です。

IMGP4703

TONO PR-1300A

液晶の状態。

IMGP4704

比較したところ大きさが微妙に異なり、無線機ボディー側にも収まらないことから、モノが違うことが分かりました。

IMGP4705

表示の情報はわからくもないですね。


IMGP4706

周波数測定。


IMGP4708

スプリアス良好です。


IMGP4710

出力。

HI 5W

IMGP4712

MID

2W
IMGP4707

LO

0,2W

IMGP4713

受信感度。

ー122,6dBm (SINAD)

IMGP4711

受信感度スペックシール添付。


IMGP4715

レピーターを使うことができる430MHzの無線機は小型が良いです。

基本性能は出ています。

IMGP4714

追加記事です。

C460のジャンクパーツが入手できました。

液晶はぎ取りです。

IMGP4721

少々、ビネガーシンドローム(液晶焼け)がきていますが、なんとか使えそうです。


IMGP4720

液晶を移植しました。

表示もOKです。

IMGP4722

ジャンクパーツにはメモリーユニットが付いていました。


IMGP4723

メモリーユニット取り外し。


IMGP4724

ユニットを取り付けました。

C550にも取り付けて使えます。


IMGP4725

ジャンクパーツよりベルトクリップを移植しました。


IMGP4726


IMGP4727

良かったです。

feed C-550 点検 (2022/2/20 23:06:49)
C-550 点検のためお預かりしました。


IMGP4679

再開局にあたり、昔使っていた無線機を点検したいとのことです。

送信・受信とも問題なくできておりますが、永らく電源を入れていなかった無線機です。

再調整が必要ですね。

IMGP4680

周波数がズレていましたので、調整しました。


IMGP4684


IMGP4685

出力。

145Mhz 4W

IMGP4683

433Mhz 6W


IMGP4681

スプリアス良好ですが、子供が見えます。


IMGP4688

高いほうにマーカーを当てると。

142,2Mhz ー71,17dBm 

IMGP4689

433MHz 良好です。


IMGP4686

受信感度。

145Mhz ー125,4dBm (SINAD)

IMGP4690

433MHz ー124,4dBm (SINAD)


IMGP4691

ー12dB SINAD

GO判定です。

IMGP4695

受信感度スペックシール添付。


IMGP4697

性能は出ています。


IMGP4696

無線機のスペック、受信感度など測定テストもお申し付けください。


feed TR-9000G 点検 (2022/2/19 23:13:27)
TR-9000G 点検のためお預かりしました。


IMGP4652

送信・受信ともできる状態でした。

内部を目視し、焼けたり目立って悪い部品はありません。

Sメーターの照明をLED化します。

IMGP4653

Sメーターを取り外す際、ネジ山がつぶれてしまいました。

固くて回せません。

IMGP4654

皿ネジの場合は頭が平たいため、工具(ネジザウルス)では噛むことができません。

(ネジザウルス・・つぶれたネジの頭に食いついて回す工具)

IMGP4659

ハンマーで叩くことにより、ネジに新たなミゾを刻んで回す工具。

ビスブレーカー

ミゾを刻むほどハンマーで叩くと、薄板の枠がひしゃげてしまいます。

IMGP4658

ネジ外しビット。


IMGP4657

ドリルで下穴を開けたところへ、逆ネジのビットをねじ込んで回す工具。


IMGP4655

外れました。


IMGP4656

Sメーターを取り外しました。


IMGP4660

電球を外します。


IMGP4661

LEDを取り付けました。


IMGP4662

点灯を確認しました。


IMGP4663

受信感度が低下しています。

ー118dBm 使えないことはありませんが、キビシイですね。

IMGP4669

TR-9000系は、アンテナコネクターが緩んでいる例が多いです。

ぐらぐらして回ってしまいます。

IMGP4670

やはり、中心から断線していました。

これでは受信感度が出ないわけです。

無線機の点検は重要ですね、わかって良かったと思います。

ファイナルもじきに飛んでしまうところでした。

IMGP4671

再ハンダにて強化しました。


IMGP4672

受信感度が復活しました。

ー123,6dBm (SINAD)

IMGP4673

各部を調整。


IMGP4674

周波数調整。


IMGP4664

出力。

10W

IMGP4668

FMデビエーション。

規定の 5Khz

IMGP4666

スプリアス良好。


IMGP4665

Sメーター感度調整。

20duV のとき、

IMGP4676

SSB Sメーター9を指示。


IMGP4675

受信感度スペックシール添付。


IMGP4678

基本性能は引き出しました。

TR-9000G アルミダイキャスト製のフェイスは、シャックにあるだけで似合うデザインです。

IMGP4677

feed C-5600 ボリューム不良 (2022/2/19 0:30:06)
C-5600 ボリューム不良でお預かりしました。

VHF側の音量が調整がうまく出来ません。

IMGP4638

分解。

コンデンサーの異状など、明らかにおかしい場所がないか点検しました。

IMGP4640


IMGP4641

C-5600のボリュームは電子式で、抵抗値によって段階的に音量が変化します。

取り付け基板を再ハンダをしたのち、機器をリセットしました。

受信周波数範囲の拡張を行いました。

IMGP4639

周波数測定。


IMGP4644


IMGP4646

出力。

145MHz 50W

IMGP4642

433Mhz 50W


IMGP4643

スプリアス 良好です。

145Mhz

IMGP4645

同良好。

433Mhz

IMGP4647

受信感度測定。

145Mhz ー124,7dBm (SINAD)

IMGP4648

433Mhz ー124,7dBm (SINAD)


IMGP4649

受信感度スペックシール添付。

たまたま同じになりました。

IMGP4651

STANDARDの無線機は、輸出(アメリカ西海岸)を意識したデザインだと聞いたことがあります。


IMGP4650


feed ALNCO DJ-560 音が小さい (2022/2/18 21:29:25)
ALNCO DJ-560 音が小さいとのことでお預かりしました。


IMGP4600

分解です。


IMGP4601

3層の基板からなります。


IMGP4602

電解コンデンサーが劣化しています。

左から2個目まで交換です。

IMGP4606

リード部品のコンデンサーが入る余地があるかを検討します。

スペース的には大丈夫のようです。

IMGP4605

電解コンデンサーを取り外しました。

液漏れがヒドイ状態で、パターンが腐食しています。

IMGP4608

腐食部分を削り取り、ハンダメッキしました。


IMGP4612

リード部品のコンデンサーを横倒しにして取り付けました。

音が小さいのは改善しました。

IMGP4613

コンデンサーが劣化している場所は交換します。


IMGP4614

コンデンサーを取り付けました。


IMGP4615

残骸です。

コンデンサーを取り外すときは切断してしてしまいます。

基板に残った足をハンダで取り除くようにするとパターンを損傷しません。

IMGP4618

メモリーバックアップ電池の電圧、


IMGP4617

0Vでした。

交換です。

IMGP4616

CR2032 


IMGP4619

容量アップです。

外したほうは厚さが薄いのがわかるでしょうか。

IMGP4620

メモリーバックアップ電池を交換したので、受信周波数範囲を拡張させました。

エアーバンド周波数AM受信 (FUNCキー+VHFボタン)

受信周波数拡張 (FUNCキー+UHFボタン)

IMGP4637

アンテナコネクターのマイナス側がハンダ離れしています。

問題ありません、マイナスはケースに落ちています。

IMGP4621


IMGP4622

周波数。


IMGP4625


IMGP4626

出力。

145Mhz 5W

IMGP4623

433Mhz 7W


IMGP4624

スプリアス良好。

145Mhz

IMGP4627

同、良好。

433MHz

IMGP4628

受信感度。

145Mhz ー125,0dBm (SINAD)

IMGP4629

433MHz ー120,0dBm (SINAD)


IMGP4630

受信感度スペックシール添付。


IMGP4631

メンテナンスのしやすい無線機でした。

ALINCOの製品は作りが良いです。

IMGP4632


feed IC-375 周波数が不安定 (2022/2/18 1:01:46)
IC-375 周波数が不安定とのことでお預かりしました。


IMGP4569

AM 1Khz 60%の変調波を入力し、周波数がどのくらいドリフトするかを調べます。

FMでは分かりずらいのですが、SSBでは受信音がどんどん変化してゆきます。

なるほど、不安定ですね。

IMGP4582

周波数のドリフトはPLLに問題がありそうです。

PLLを見てみると、ガムテープが貼ってある場所があります。

IMGP4570

ガムテープをめくってみると、

原発の水晶発振子が発泡スチロールで囲ってあります。

IMGP4571

自作の恒温槽です。

おそらくペルチェ素子だと思いますが、OCXO、温度補償恒温槽水晶発振子になっているわけです。

参りました!! 先輩OMの仕事はスバラシイです。

恒温槽付きの原発とは測定器なみですね。

IMGP4573

制御基板付きです。

温度が安定するまでは周波数が変化するわけですね。

システムはこのまま残しました。

IMGP4572

システムを止めたい場合は、電源ボタンに接続されている黄色のコードを切断して下さい。

制御基板の電源が断になり動作は停止します。

別電源にして、恒温槽をいつも維持できるようにするともっと良いです。

IMGP4579

バックライトをLED化しました。


IMGP4575


IMGP4576

LEDの点灯を確認しました。


IMGP4583

メモリーバックアップ電池の電圧。


IMGP4580

3Vです。


IMGP4581

OCXOの状態です。

PLLは奥にあり、組み立てた無線機からは直接原発信号は取り出せませんが、2nd Loの変化で確認して見てみました。

IMGP4585

温度が安定期に入るまでの時間は、30分以上後であればOKです。


IMGP4584

OCXOの変化を見てみます。

ここ ↓ で製作したGPSロックによる10MHz基準信号発生器です。

http://jr2jhg.livedoor.blog/archives/8229481.html

使っていますよ。

IMGP4594

周波数カウンターは常に較正されています。


IMGP4592

30分後くらいからは、周波数の変化は安定しています。


IMGP4588


IMGP4589

スプリアス良好です。


IMGP4591

出力。

50W

IMGP4595

受信感度測定。

SSB ー126,0dBm

IMGP4586

FM

ー120,8dBm (SINAD)

SINAD感度は歪みを測定するぶんSSBよりもキビシイですからね。

IMGP4587

受信感度スペックシールを添付しました。


IMGP4599

OMさんから頂いた無線機だそうです。

周波数が変化して使いづらいとのことでしたが、良いギミックだと思ってお付き合いください。

安定期に入ってからはスバラシイOCXOです、どうかお待ちください(笑)。

IMGP4597


feed IC-910 液晶の表示が薄い (2022/2/15 11:09:44)
IC-910 液晶の表示が薄いとのことでお預かりしました。


IMGP3119

正面から見ると、かなり見にくくなっています。


IMGP3120

ディスプレイユニット取り外し。


IMGP3121

液晶が外せる状態になりました。


IMGP3122

液晶が見えなくなる原因は、前面に貼ってある偏光シートが劣化してしまうためです。


IMGP3123

バックライトはLEDです。


IMGP3124

オーナー様に手配していただいた交換用の液晶パネルです。


IMGP3125

交換後は、ハッキリと見えるようになりました。


IMGP3126

調整は1200Mhzユニットを外して行います。


IMGP3132

周波数調整。


IMGP3128


IMGP3129


IMGP3133

出力。

20W

IMGP3127

スプリアス良好。

145Mhz

IMGP3131

同、良好。

433Mhz

IMGP3130

同、良好。

1295Mhz

IMGP3134

受信感度。

145Mhz ー123,5dBm (SINAD)

IMGP3135

433Mhz ー123,4dBm (SINAD)


IMGP3136

1200Mhz ー121,6dBm (SINAD)


IMGP3137

受信感度スペックシール添付しました。


IMGP3139

現在の主流になっている、大型液晶無線機のはしりです。


IMGP3138


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