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link jl7gmnのblog jl7gmnのblog (2024/3/11 19:35:35)

現在データベースには 147 件のデータが登録されています。

feed ノートパソコンHDDのクローン作成SSD換装その1 (2021/3/20 20:00:14)
現在使用しているノートパソコンGatewayのステップアップとしてHDDをSSDに換装するために、未使用SSDを購入しました。Micronの500GB のSSDです。
ノートパソコンのHDDからSSDへのクローン用のアプリケーションを各種ダウンロードしてやってみましたが、現在、Freeアプリでのクローン化は、最終的にアプリの購入をしないと出来ないようです。以前は出来ていたアプリもいまはクローンボタンにロックがかかり、ロックを外す為にはアプリ購入が必須となっています。Freeでは操作方法を確認するだけという塩梅でしかありませんでした。行き着くところはLinuxでのコマンドラインでのクローン化です。
準備するものはUSBメモリー(8GB 以上)と、Ubuntuのアプリのインストール(ブータブルUSBの作成)とUbuntuでUSB起動用のUbuntuのISOイメージをインターネットからダウンロードしておく事が必要です。USBメモリーはフォーマットをする必要がありますが、Gatewayノートパソコンで、Ubuntuを起動するのですが、使うUSBのフォーマットはNTFSで行わないと、GatewayノートパソコンのUSB-HDD設定でUbuntuは起動出来ません。(Ubuntu用のext4でのフォーマットではだめです。)
USBメモリーのフォーマットは、瞬時に終了します。終わったら、予めダウンロードしておいたUbuntuのISOイメージをアプリのブータブルUSBの作成を使い、USBに書き込みます。

範囲を選択_241

私は、一番上のUbuntu 20.04.1 LTS-2025年4月までサポートをダウンロードしました。

範囲を選択_242

多少の時間はかかりますが問題なく書き込みが出来ました。終わると、他のパソコンでUbuntuが起動出来る云々のメッセージが出ます。ここまででUbuntuでの操作は完了です。USBのマウントをはずして、USBを取り外します。
次からはノートパソコンの作業です。
ノートパソコンの起動アイテムを変更します。私のノートパソコンでは起動時にF2キーでBios設定となります。起動をUSB-HDDを最優先に変更します。あとは作成したUbuntuのISOイメージのUSBを挿してノートパソコンを起動します。問題なくUSBからUbuntuが起動されます。私のダウンロードしたisoイメージは ubuntu-ja-20.04.1-desktop-amd64.iso サイズは 2.8 GB (2,804,809,728 バイト)でした。なので、Ubuntu20.04LTSが起動します。
起動後はまず最初にアプリケーションのGpartedでノートパソコンのHDDを確認します。次にSSDをUSB接続し、同じようにGpartedでSSDを確認します。私の場合は以下でした。

CIMG9171

CIMG9172

CIMG9173


ノートパソコンHDD :sda
ブータブルUSB:sdb
SSD :sdc

確認後、端末を開きコマンドラインで間違いのないようにコピーを行うコマンドを入力します。

***$  sudo dd if=/dev/sda of=/dev/sdc bs=16M

現在進行しています。
CIMG9174

コマンドライン後何も進展が表示されないので、(ノートパソコンのハードディスクのLEDの点滅がみれるだけ)別のターミナルを開き進捗確認用のコマンドを打ち込みすると元のターミナル側にコピー進捗が表示され見れます。

***$ sudo watch -n 60 pkill -USR1 dd

今現在上のコマンドライン操作にて確認した所、452GB中の220GBがコピーされてました。約1時間30分かかっています。全部コピー完了するまではもう2時間近くかかりそうです。

終わったら、ノートパソコンの電源を切って、HDDをはずし、クローンのSSDに換装です。

やはり、クローン化も柔軟な対応ができるのはLinuxです。Windowsのようにアプリケーションで試してみてみる必要のある厄介さがありません。単純に確実にクローン化を行うことができます。Windowsでは時間ロスしてしまいました。

まだコピー中です。うまくHDDをSSDに換装してWindows10が起動してくれるかは、後のお楽しみです。

まずはここまで!



feed ノートパソコンHDDのクローン作成SSD換装その2 (2021/3/20 18:36:21)
朝起きて、Linuxの端末でのコマンドラインでのHDDをSSDにコピー完了しているかをみました。無事終了していました。やはり約3時間はかかったみたいです。とにかくクローン化できましたので、早速ノートパソコンのHDDを取り出して、クローン化したSSDを取り付けです。

左がクローン化したSSD 右がノートパソコンのHDD
CIMG9175

取り外したHDDには本体に固定する為の金具が付いているので、これを外しSSDに取り付けます。最初上下を逆に取り付けてしまいましたが、取り付けネジが止められず、もとと同じ向きでとりつけると問題なくネジで止めることが出来ます。正規の逆につけた場合も見た目のネジ位置は同じに見えますが、ネジ位置が少し違う様です。少しだけちがっても、ネジをしめられません。上手く出来ています。
SSDに取り付け金具を付けた後、ノートパソコンに取り付けです。勿論、取り外し、取り付け時は電源を外します。
HDDをSSDに変えた場合の比較をする為に前のWindowsにあったのと同じExperienceIndexOKというアプリをインストールしました。HDDとSSD両方にインストールします。
丁度Windows10のアップデートがありましたので、SSDもHDDもアップデートしておきました。今後HDDは現状のBackUpとなります。

ExperienceIndexOKアプリでの確認結果です。

HDDの結果
CIMG9176
プロセッサ:7.1
メモリ(RAM):5.9
グラフィックス:5.0
ゲーム用グラフィックス:9.9
プライマリハードディスク:5.9

SSDの結果
CIMG9177
プロセッサ:7.1
メモリ(RAM):5.9
グラフィックス:4.9
ゲーム用グラフィックス:9.9
プライマリハードディスク:8.0

HDDからSSDに変わったことでプライマリハードディスクが5.9が8.0に変わっています。やはり換装大成功です。

ウィキペディアのWindows Aeroを参照しました。
スコアは一番低い値が採用されるので、今回のHDDをSSDにしたことでの変化はないはずでしたが
次のように低くなっています。5.0が4.9と逆に低い値となっていますがWindowsVistaからWindows7、8,8.1の時代の Windows Aero のデスクトップパフォーマンスなので、Windows10でも一部継承があるにはあるらしいですが、特に問題はないかと!他は、シェル操作に係る機能のみが残されているらしいです。
Windows Aeroは、MicrosoftWindowsに搭載されるグラフィカルユーザーインターフェース(GUI)環境及びそのテーマである。デスクトップ描写システムであるDesktop Windows Managerと併せて使用される。Windows Vistaより、WindowsXPのLunaを置きかえる形で搭載された。とありました。特にこれといってWindows10では問題はありません。

HDDをSDDに換装することで、ノートPCも本体内のアプリの操作等は十分ストレスなく使えそうです。つぎは、LinuxでUbuntu18.04LTSもHDDで使用してるので、これをSSD換装してみたいと思います。もう一台のSDDが明日あたり届くと思います。Windows10でなくUbuntuで使用しているDeskTopマシーンです。(元はWindowsVistaで、UbuntuをフルインストールしてあるPCです。)今度はUbuntuのブータブルUSBはExt4でフォーマットしないといけません。

つづく ?

feed 東芝dynabook-Qosmio-D710-T7BWの画面サイズ変更処理 (2021/3/8 21:45:03)
Windos7がサポート終了後、フルインストールしたUbuntu20.04の画面サイズを1920X1080(16:9)にした状態で、しばらく、問題なく動作していましたが、アップデート処理をしたせいかわかりませんが、起動にて、ワイドの画面サイズの1280X1024ドットに戻り、もとの丸いアイコンが少し潰れて表示される状態になってしまいました。
早速、以前にブログ上に対応を書いていましたので、その対応をまた、行うことにします。


やる内容は、ブログ記載にある設定ファイルgrubファイルの修正になります。今回は勝手がわかっているので、単純に画面設定で前と変わってしまっている箇所を探して修正することになります。

grubファイルをgeditにて編集します。
開いたgrubファイルを確認したところ、一番最後の行をコメント化(#)してあったところが、コメント解除され、初期の設定にもどっていました。

grubファイルは省略しますが、コメント化解除されていたその箇所になります。

GRUB_CMDLINE_LINUX="nomodeset"

これをコメント化します。

#GRUB_CMDLINE_LINUX="nomodeset"

保存をします。
その後、下記のアップデート処理を行います。
パスワードの要求があるので、打ち込みます。パスワードは表示されませんので、うち間違えないように打ち込みしてリターンキーです。完了と出ればgrubファイルの設定完了です。

端末が開いているついでに、コマンドでリブートします。本体の電源オフ/ログアウトでの再起動でもOKです。
(省略)〜$ reboot

起動開始して、記号がまんまるで表示されれば画面サイズが1920x1080ビットに修正成功です。
問題なく、画面が1920x1080ドットサイズに戻りホットしました。

今回は、今後の対策としてgrubファイルをバックアップしておくことにします。また、端末でこのファイルの権限等も画像で残しておきます。

つづく?


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feed スマートフォンでLinuxにWiFi接続+音声 (2021/3/3 4:02:51)
スマートフォンのLinuxにUSB接続でのミラーリングとWiFi接続でのミラーリングの両方ができていましたが、動画のミラーリングだけで、音声情報はミラーリングにはありませんでした。探してみるとLinuxに対応した音声情報も加えたミラーリング方法がありましたので、やってみました。
参考のWebです。

sndcpy

端末を2つそれぞれ開き、scrcpy を先に,sndcpy を次に起動します。
スマフォでの許可が表示されたらOKを都度行います。

Webの動作サンプル画像 端末は2つ起動(Macの例ですが、Linuxも雰囲気は同じです)
範囲を選択_239


やり方は、今までのscrcpyはそのままの方法で先に接続を行います。(USB接続でも、WiFi接続のどちらでも大丈夫でした。)
音声の情報を扱うLinux用のsndcpyをダウンロードしておきます。別の端末を開き、展開したフォルダに階層を合わせてsndcpy で起動するだけです。これで画像と音声がLinuxのPCのディスプレーに動画とスピーカーから音声が出るようになります。カラオケをスマフォで再生させるとLinuxのミラーリングスマフォが写り、音声がPCから多少の遅延がありますが、再生されます。アプリにより、起動出来ないものもあるようです。AbemaTvはデータの通信量が多いせいか、接続NGでした。インターフェースがなくてもアプリ2つ起動で音声も動画もミラーリングできました。

つづく?



feed スマートフォンでLinuxにWiFi接続 (2021/2/21 23:15:35)
スマートフォンのLinuxにUSB接続でのミラーリングでは有線のUSBケーブルでの処理でしたが、WiFiを使った方法もトライすることにしました。下記のブログを参考にしてやったところ思ったより意外と簡単にWiFiでLinuxにスマフォ画面を表示することができました。


ブログを参考にしましたが、Windows用なので、Linuxに対応させる必要がありました。
スマフォ側はUSBの時の設定に加え、下記の2つの設定を追加する必要があります。
スマフォの種類で表現の違いがあるかもしれません。

ワイヤレスデバッグをON
adb認証のタイムアウトを無効にするをON
このあとで、設定でスマフォのIPアドレスを確認しておきます。これは、設定→端末情報→ステータス情報→IPアドレスで確認します。(スマフォによって項目表記が異なる場合もあると思います。)

scrcpyはすでにUSB接続でインストール済みです。

Linux用に対応すると下記となります。
まずはUSBケーブルをつないでおいて下記のコマンドを端末から入力です。
スマフォにメッセージがでるので、全部OKにします。

****$ adb tcpip 5555  
restarting in TCP mode port: 5555  
 
’Windowsでは ./adb tcpip 5555
ちなみにLinuxの端末でWindowsの上記端末用コマンドを入力すると下記のエラーがでます。
bash: ./adb:そのようなファイルやディレクトリはありません。

USBケーブルをAndroidoから抜き、次のコマンドを入力します。
スマフォで確認した自分のスマフォのIPの192.168.*.* を使います。

****$ adb connect 192.168.*.*:5555 
connected to 192.168.*.*:5555

次にscrcpyコマンドを入力し、WiFI接続となります。

****$ scrcpy
INFO: scrcpy 1.12.1 <https:://github.com/Genymobile/scrcpy>
/usr/share/scrcpy/scrcpy-server: 1 fil...shed. 0.1 MB/s(24773 bytes in 0.251s)
INFO: Initial texture: 1080x2400

以上でWiFi接続の無線でのスマフォ画面がLinuxのディスプレーに表示されます。
USB接続のときと同じ用にLinux上のスマフォ画面をマウスで操作できます。

この状態で、前のデスクトップのアイコンをクリックすることで起動できました。
一旦PCの電源OFFしてからはまだ試してません。再度adbコマンドで接続コマンドやIPを入力する必要があるかもしれません。

USBケーブルを繋がないでミラーリングができるのですが、やはりUSBケーブル接続のときより遅延があります。状況によって使い分けしたほうがいいかもしれません。
サクサク使いたい場合はUSBケーブルがいいかと!
煩わしい引き回しのUSBケーブル接続がないのもいいです。

インターフェースなしでのアプリケーションだけでここまでできるのはある意味すごいと思います。
時代はどんどん進化しています。生活上で便利なものはどんどん使うようにしてゆきたいと思います。
私が知らなかっただけかも!Hi !

つづく?



feed スマートフォンのLinuxにUSB接続でのミラーリング (2021/2/20 20:15:02)
Windows10でのスマフォ画面を映す事は出来ていましたが、さすが遅延が多くてスマフォの画面をPC以外の拡張モニターに映した場合はかなりマウス操作が大変でした。出来なくはないのですが、今ひとつでした。今回は、Ubuntu18.04LTSとUbuntu20.04のデスクトップPCでUSB接続ですが、scrcpyのミラーリングアプリケーションをインストールしてPC画面にスマフォをミラーリングすることを試してみました。
このアプリケーションは、Window、Mac、LinuxすべてのOSに対応しています。私はLinuxで試してみました。デスクトップのLinuxの画面がとても綺麗なのでLinuxにしました。ノートPCのWindows10へはインストールしていません。
最初はUbuntu20.04からです。
下記のWebページを参考にしました。特に重要なのは、自分のスマフォの設定でした。


インストールはページの通りで行えば、Ubuntu18.04,Ubuntu20.04のどちらも全く問題ありませんでした。できればアップデートをしてから行うと良いかと思います。
スマフォの設定は下記の部分です。

抜粋

***************************************************************************************************

Androidスマホのセッティング

「開発者向けオプション」を使えるようにします。 Androidの「開発者向けオプション」を表示する方法。(+動作のサクサク化) に書かれているやり方でできました。私の環境では「設定」>「端末情報」を開き下の方にある「ビルド番号」の項目を何回かクリックします。「これでデベロッパーになりました!」が表示されればOKです。

***************************************************************************************************

範囲を選択_217

端末→ソフトウェア情報→ビルド番号 と辿り、ビルド番号を何回かクリックすることがとてもうさんくさかったのですが、早めにクリックすると、ちゃんと開発者向けオプションが設定に表示されるようになりました。
スマフォの設定はこれで良いようでした。

Ubuntu20.04の方は、ターミナル(端末)を起動してWeb通りにインストールでOKです。

*****$ sudo snap install scrcpy

scrcpyは端末からの起動となるので、若干手間がかかりますが、コマンドで単純に

*****$ scrcpy  

と打つだけでUbuntu画面にスマフォ画面が表示されました。

Ubuntu18.04LTSは最初、起動しなかったのですが、PCを再起動してからターミナルを起動しコマンドラインでscrcpyと打つと問題なく起動し、Ubuntu画面にスマフォ画面が表示されました。USB接続で外部モニターに表示する感じです。遅延もまったくありませんから、マウスで画面操作がサクサク出来ます。音声はスマフォからのみなので、画像を大きくしたい場合にはとても使えると思います。

家では最近LinuxPCを使うことが多くなりましたので、LINEもスマフォからUSB接続のLINUX(Ubuntu)のデスクトップPCで拡大して使用しています。インターネット回線を使わないので画像自体の遅延がなくいい感じです。(画質はスマフォのWifiでの通信環境だけ影響)

ミラーリングでは、必要なのはスマフォの電源端子共通の通信端子とPCへ繋ぐUSB接続ケーブル1本です。
インターフェースは必要ないのが素晴らしいです。インターフェースを使うものが結構ありましたがこのアプリではハードは全く必要ありません。ここが素晴らしいと思います。
スマフォの画面をPCに映したい場合はこのアプリケーションを試すべきだと思います。気に入らなければ(音声がない)インタフェース購入の検討でよいのではないかと思います。私の用途ではハード購入は不要の結論に至りました。
無線のリモートなどでも大画面でマウスを使いたい場合もスマフォだと小さい画面で大変ですが、このアプリでマウスのストレスなく使用できると思います。なので、いろいろな使い方が考えられると思います。PCのネット回線を使えばスマフォ自体は必要ありませんが!
PCはスマフォのマウス操作可能なモニターとして考えると、とても使えるとアプリケーションと思います。
今回のscrcpyはとても、気に入ったアプリケーションでした。

つづく?

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feed ネットワークアナライザー測定器のLCD購入 (2021/2/17 1:13:39)
以前にネットワーク・アナライザ−R3753Bの液晶が寿命で壊れて、代わりにデジタルフォトフレームから8インチのLCDを取り出して、インターフェースを介し、VGA出力を使い組み込み代用していました。最近、新たに入手した同じADVANTESTのR3753Eのディスプレーに問題(映るが、液晶の表面が凸凹に歪んでる)があったため、前のとあわせ、2台の中古(SecondHand)のLCDをAliExpressのショップから購入することにしました。国内の通販での新品は4万円以上するので2台では8万超えです。
中古になりますが1台約大枚1枚で2台分を注文していました。つい最近LCDが届きそれぞれ交換修理を行いました。届いた液晶ディスプレィの2つのうちの1つは外観もそんなに悪くはなく、問題なく修理交換出来て、ネットワークアナライザーのディスプレーが生き返りました。もう一台は、外観も凹みが合ったり、ディスプレーのネジが錆びていたり、光源用のコネクタにホコリが付いていたりと、程度が悪く、実際に交換修理してみると故障の液晶でした。大枚1枚で故障ではすみませんので、早速ショップへ連絡することにしました。AliExpressでの受取連絡はしていますが、不具合の連絡は十分対応出来るとありましたので、まずは連絡するための証拠の写真とVideo動画を用意しました。実際の証拠写真とVideoファイルは下記です。

LCDの側面の凹み(2台の内の1台)

LCDの取り付けネジのサビ

購入したSecondHand LCDのネットワークに取り付けての故障状態動画
色がおかしく、チラツキがひどい故障LCDです。

元の交換前のスクラッチ(キズあり)LCD
写りは正常な比較のVideo(購入中古LCDとの比較用)
LCD の表面が凸凹な為交換!

最初に写真をショップにAliExpressのメッセージを使い送りました。ついでに証拠のVideoを添付しましたが、メッセージでは送ることが出来ませんでした。なので、次のファイルリスト上にでるアイコン写真をショットして送りました。

範囲を選択_215
上記写真について、私からは次のメッセージを送りました。
I send 2 video data.but may be can't see. so,I take picture compare photograph.Upper is your company sent me one.Lower is may scratch LCD.color is good. I taked pictures the same way. So that your company sent me 2 LCD.two of one is sure Hard brokened. Please send me works properly LCD.
文法や誤字はありますが、伝わればいいの思いです。Hi!

メッセージは写真だけしか送れません。その後、ショップから、メッセージにメールアドレスが添付されてきました。
メールアドレスへそのビデオを送れのメッセージです。

This is my email,please send me the video.

早速添付されてきたメールアドレスに用意していた比較のLCDのVideoと購入故障のLCDの証拠Videoを送りました。

私の使用しているメールはサンダーバードです。送付するとサポートページのメールが出てきました。その内容は、送るVideoファイルの容量が多いとメールサーバーによっては受取が拒否されることがあるから、Filelink機能を使ってください。というものです。

実際のそのサポートメール内容です。
*********************************************

多くのメールサーバーは、サイズの大きな添付ファイルを受け付けません。ファイルサイズの制限は、メールサーバー側の設定によって異なります。サイズの大きなファイルをメッセージに添付して「送信」しようとすると、受信者側のメールサーバーのファイルサイズ制限により、受け取りが拒否されることがあります。これは、Thunderbird が制御できる範囲を超えていることです。

Thunderbird の Filelink 機能でオンラインストレージサービスによるサポートを提供することによってこの問題が解消されました。この機能は、添付ファイルをオンラインストレージサービスに直接アップロードし、メッセージ内の添付ファイルをアップロード先のリンクに置き換えます。メッセージの受信者は、添付ファイルのリンクをクリックしてファイルをダウンロードします。また、この機能により、メッセージの送受信が速くなり、送信者の送信フォルダーと受信者の受信トレイのディスクスペースを節約できる利点があります。

Thunderbird の Filelink 機能は、 従来の添付ファイル と同時に使うことができます。例えば、同じメッセージ内で、小さなサイズのファイルはメッセージに直接添付し、大きなサイズのファイルは Filelink を使用することができます。

以下の手順では、オンラインストレージサービスの Box で Filelink を設定して使用する方法を紹介します。私たちは、Box のサービスを Thunderbird に統合することの同意を得ています。( Hightail (旧 YouSendIt) との同意も得ていました。) しかしながら、コミュニティが作成した アドオン を使用することによって、FileRun、hubiC、Mega、ownCloud をベースにしたサービス、Pydio (以前の AjaXplorer)、Synnefo、~okeanos などの他のプロバイダを追加して利用できます。

***********************************************


送られてきたメールアドレスにVideoを添付して送付はしていますが、万が一相手が見れない状態だと困るので、上記のオンラインストレージサービスのBoxをインストールして、動画をBoxにアップロードし、アップロード先へのBoxのリンク機能を使う方法で再度メールに動画先へのリンクを貼って別途送りました。なお、Boxでの使用できるストレージ容量はアカウント作成で10GBの大容量まで無料で使用出来るようです。アップロードできるファイルサイズは250MB の制限がありますが!有料にすると容量が1000GB、ファイルサイズが5GB/ファイルまで拡張可能とありました。私の場合、フリーで十分です。


今回のVideoのファイルサイズは6MBなので2ファイルで12MBで全く問題ないファイルサイズです。

このBoxのリンク機能は本当にありがたいサービスです。アカウント作成してよかったと思っています。

これからはこの機能で容量を気にせずにファイルが送れます。(相手はダウンロードにて入手)


と横道、Boxインストール処理が入りましたが、肝心のショップからの返答メッセージがありました。


OK


だけです。


その後、また次のメッセージが来ました。


Please wait,dear buyer.


何とか対応を考えてくれているのか?何を待てというのか?中華なので怪しい状態です。

前のデジタルテスターでのクレーム処理での返金は問題なくされましたので、同じように、次のステップは申し立てがあります。ただし、今回は、デジタルテスターの様にものが来ていない場合と違うので、届いているが故障なので、証拠写真や、証拠動画が重要となると思います。ショップとして、どう対処してくるかによるので、申し立てはまだしていません。

代替え品を送ってくれるのか?、なんだかんだと文句をたれられて踏み倒されるのか?今現在は様子見です。


つづく?




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