無線ブログ集
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JH6JRN (2024/3/11 19:35:36)
現在データベースには 53 件のデータが登録されています。
前回FT-50-43で良好な結果を得られたので、50W移動用としてFT-114-43を入手し、いくつかの種類のバランを製作して、NanoVNAで測定してみた。
1.50Ω終端抵抗
2.メーカー品BU-50
3.前回測定QRP用 ★良好
4.前回測定現ギボシ用
~以下FT-114-43を使用
5.4より劣るが、まずまずの結果
6.★良好
7.悪化した。フラット巻きは向かないようである。
8.さらに悪化した。線材以外は6と同じ。
まとめ
No.6で良好な結果が得られた。線材は(株)台和の0.8mmエナメル線。
8J6KK/6肝属郡移動で使用したところ、3.5~28MHzで良好に交信できた。
これで、50W用とQRP用小型バランが完成。
~実験は続く
続きはPDFでご覧ください。→ ダウンロード - 20231026_バラン製作実験.pdf
長年使ってきたDCACインバーターが故障した。放熱ファンが動いていない!
しかも鹿児島コンテスト開始から1時間半 /(ToT)\ナンテコッタイ
1日目はまだ時間が残っているのにショックでコンテストに戻れなかった。
2日目はなんとか気を取り直し、メモリーキーヤーと手書きログで対応した。
さて、どこが故障したか。
ファンの音が異様だったためてっきりファンが故障したと思い込み、代替えファンをヤフオクで購入して修理に取り掛かる。
ファンのケーブルを切って試しに通電すると、なんと軽やかに動くではないか!
え"!するとドライバー周りか?ドライバーTrを探し出してよく見ると、何やら足が汚れた感じになっている。
ははぁ、内部が溶解して泡を吹いたな?と妄想。
小さなTrなので度重なる使用で熱による経年劣化を起こしたのだろう(そういうことにしておこう)。
Trを取り外し、E-C間をショートするとファンは軽やかに回りだす。
インバーターのスイッチを切るとファンも切れる。うん、これでいいや。
そもそもこのインバーターの用途は、パソコン用でそれ以外は半田ごて位なのだ。
友人のPCのHDDがクラッシュしたとのことでSSDに換装する。
購入時にリカバリーDVDを作っておいたとのことでメーカー独自のソフトやドライバーをインストールできるのはありがたい。
1. HDD確認
2. HDDホルダーの取り外し
3.
SSDに換装用ホルダーを取り付け、HDDホルダーに取り付ける。
4. 想定外!
5. 対策は...
6. リカバリー
7. まとめ
続きはPDFでご覧ください。→ ダウンロード - 20230809_nec lavie.pdf
アマチュア無線クラブを始動させます。
主な活動拠点を鹿児島市鴨池公民館およびその周辺とするため、 「鴨池ハムクラブ」
と命名しました。
今後「アマチュア無線交信体験の機会提供」、「青少年向け電波教室・ラジオ製作会等の実施」、「各種勉強会の開催」を行って、アマチュア無線の楽しさをたくさんの方と共有したいと思っております。
これから「アマチュア無線の勉強がしたい」、「電子工学・無線工学に触れてみたい」など思っていらっしゃる方々はもちろん、既にアマチュア無線を楽しんでいらっしゃる諸先輩方々にも指導者としてご参加いただき、みんなで盛り上げていこうではありませんか。
初回は「CW講習会(モールス通信への誘い)」を準備しました。「アマチュア無線の免許は取ったけど、モールス通信を学んでみたい」とお考えの方々は是非ご参加ください。
お申し込みは電子メール、もしくは無線電話で受け付けます。有線電話はご遠慮ください。
電子メールが使用できない方は、電子メールが使用できるお友達と一緒にお申し込みください。
※問い合わせは申し込み先まで。本クラブはJARLとは別組織になりますので、JARLへの問い合わせはご遠慮ください。
初回テーマ:CW講習会(モールス通信への誘い)
< プロジェクターによる説明、打鍵練習 >
鴨池ハムクラブ 代表:小宮(第一級アマチュア無線技士)
日時:7月17日(月)14:00~16:00
場所:鴨池公民館 会議室(第2研)
募集人員 :受講者20名程度(指導者歓迎)
参加申込先:jh6jrn202307(@)gmail.com 小宮
申込期限:7月15日(土)まで
(注)電鍵および鳴動装置の持参を推奨
記載事項:コールサイン、氏名、住所(番地不要)、無線従事者資格名、受講/指導の区分
受講料無料(ただし会場使用料のカンパを少々ご準備願います)
無線機修理にあたり、デジタル回路の状態を把握したいのでロジックテスターを作成した。
単純にH/Lの信号でLEDをON/OFFするだけの単純な回路です。
電気は見えないので、見えるようにすることが大事かと思います。
プローブとコードはなるべくカラーコードに合わせていますが、色が若干違います。
続きはPDFでご覧ください。→ ダウンロード - 20230420_logictester.pdf
EchoLinkを使うとスマホやPCからEchoLink対応のレピータに接続できるそうです。
毎月のロールコールで安定して接続するため、EchoLinkに挑戦です。
JARL鹿児島県支部HPのリンク集に「APRS登録認証番号発行 と
EchoLink」というのがあるようなので、ここから入ってみると 解説集 「APRS と EchoLink
を楽しもう」 というのがある。
このリンクを開くとKENWOODのマニュアルがでてきた。
中ほどに「EchoLink編」の解説があり「EchoLink の公式サイト」のURL(http://www.echolink.org)の記載があった。
公式サイトを開いて「言語」を日本語にすると「 EchoLinkのご紹介
」が表示された。
順にみながらインストールから初期設定まで行ってみよう。
続きはPDFでご覧ください。→ ダウンロード - 20230407_echolink.pdf
機械部品メンテナンスには接点洗浄剤と潤滑用油を使う。
1.メーターライト追加
2.可動部分のメンテナンス
3.その他
4.まとめ
続きはPDFでご覧ください。→ ダウンロード - 20230310_9r59.pdf
2現象サンプリングオシロスコープ、自作ファンクションジェネレータ(アンテナアナライザ[~12MHz]で代用。以下FGと略す)とテスターを使う。
1.入力側から信号確認
2.局部発振器の動作を確認
3.BFO(Beat Frequency Oscillator)の動作を確認
4.再度調整
続きはPDFでご覧ください。→ ダウンロード - 20230309_9r59.pdf
注文した部品も来たのでいよいよ手を付けることに。
1. クリーニング
2. コンデンサの交換
3. 電圧のチェック
4. 真空管を挿す
続きはPDFでご覧ください。→ ダウンロード - 20230223_9r59.pdf