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link JH6JRN JH6JRN (2024/3/11 19:35:36)

現在データベースには 53 件のデータが登録されています。

feed ポータブル・デジタルアンプの製作 (2022/4/4 0:28:58)

 中華製の面白そうなモジュールが安価であったのでポチってしまった。

Dscn5512

1.リチウム電池直列三本充電モジュール(仕様が正しいかの検証はしていない。)

2.Bluetoothプレイヤー

3.配線図

4.主な用途

5.使用感

6.リチウム電池の充電

続きはPDFで ↓

ダウンロード - ポータブル・デジタルアンプの製作.pdf

 


feed パイルアップについて (2022/4/3 9:25:44)

1.なぜ今更パイルアップの話?

 1月の熊本コンテストでは、これまでになく長い時間パイルアップとなりました。

とても楽しい時間でしたので、これまでの経験をもとにパイルアップについてまとめたいと思います。

今回はCWで運用しましたが、条件が整えばSSBでも同様と思います。

20220109_kmtest

2.パイルアップは待っていても味わえない

3.パイルアップだ!

4.パイル時はこんな風に聞こえます

5.こんな風に呼んでください

6.かすかな信号も拾いたいのです

7.あれれー?

8.いろいろあるがパイルアップは楽し

続きはPDFで ↓

ダウンロード - パイルアップについて.pdf

 


feed カード印刷時のNo QSL対応 (2022/4/3 6:24:57)

1.QSLカード要りません?

 QSOの数が増えてくるとNo QSLの局が気になってきます。

理由はいろいろ、JARL未加入、eQSLだけ利用している、バンド・モード・運用地が同じなら要らない などなど。

まあアマチュアなので皆さん好きにして。

でもいちいち貴局方のコールサインを検索するのはやってられませんことよ。

一般的にはカードを欲しい人が多いようですので、判別つかなければ送るしかないのですが...

2.CTESTWINのNoQSL機能

20220402_noqsl



3.印刷はJ、印刷除外はN、ならばeQSLは?

4.eQSLにはSを抽出

5.どうやってCSVファイルの"N"を"NS"に?

 続きはPDFで ↓

ダウンロード - カード印刷時のNo QSL対応.pdf

これでカード送付不要(条件付き含む)先への印刷除外ができるようになりました。

条件付きの局は必要があれば「PSE QSL」でカードが来るでしょうから、その時に未発行でしたら対応したいと思います。




feed JARL選挙! JH6QIL楠本さんをよろしく! (2022/3/10 22:57:40)
鹿児島県から地方本部区域毎の「社員」に立候補されたJH6QIL楠本さん!



コンテスターとして実績も多く、アマチュア無線の実態をよく知っていらっしゃる方です。
 全国的に利用者も多いCTESTWINのサポートメンバーであり、
鹿児島県支部コンテスト委員長、ハムネット蒲生メンバー、鹿児島なんちゃって移動隊メンバー その他
https://www.facebook.com/shinichi.kusumoto



 当局のアマチュア無線の良き仲間であり、良き友人です。
普段からいろいろ教わっています。
RTTYも楠本さんに教わりました。ほかもろもろ...
JARLの健全運営に力を発揮していただけたらと思います。
皆さんもご協力をお願いします。<(_ _)>


 今回の投票では鹿児島県支部の二人をよろしくお願いいたします。
社員現:JG6MNG 松木 孝生

候補 :JH6QIL 楠本 真一
 写真はJH6QIL(中央)、JH6JRN(右)

feed RTTYって意外と簡単? その2運用編 (2021/12/30 8:34:41)

ダウンロード - RTTY運用編.pdf

1. 無線機の設定

2. パソコンとの接続

3. 運用周波数

4. 受信してみよう

5. 交信電文例

6. 基本操作

7. まとめ


feed 「令和3年度 ハムのつどい」開催 (2021/12/5 0:54:54)

鹿児島県支部主催行事「ハムのつどい」を令和3年11月28日(日)に開催しました。

当局はJA6YPB/6移動局公開運用を実施。

その場でQSLカード発行を行いました。

初めてQSLカードを手にしたニューカマーもいてFBでした。

144MHzFMは、オペレータJP6LSD、サポートJM6EKY。33局交信。

7MHzSSBは、オペレータJH6JRN。レーダーノイズがひどく、14局で断念。

会場の状況等は以下参照ください。西支部長の文言に当局が写真を配置しました。

ハムの集い報告.pdf

 


feed RTTYって意外と簡単? その1設定編 (2021/10/31 12:44:00)

昨今FT8が台頭してきたが、ピロピロ(テレタイプ)もやってみたい。

JH6QILさんがRTTYを勧めていらっしゃるので、これを機会にご教授いただきました。

きっかけになったのは

★CQ Worldwide DX Contest, RTTY

RTTY

2021/09/25 09:00-2021/09/27 09:00

1 point per QSO with same country

2 points per QSO with same continent

3 points per QSO with different continent"

https://www.cqwwrtty.com/

本気で参加する予定です。

とのこと、たくさんQSOできたらしい。とても楽しそうだ。

↓続きは添付PDFをご覧ください。

ダウンロード - MMTTY初期設定.pdf


feed 当ブログ転載の禁止について (2021/10/26 0:36:34)

警告! 当ブログは転載禁止! リンクは可。

 記事や画像の全部、あるいは一部を切り取ったり加工したりしたものも禁止いたします。(Yahoo等検索エンジンを除く)

当ブログは連載物も多かったりしますので、読者には連続してご覧いただきたい。

ご理解いただきますようお願いします。2021/06/17


feed eQSLを使ってみた。 (2021/10/25 21:58:06)

eQSLを使ってみた。

登録方法など詳細はサポートされている方のホームページなどをご参照ください。

 解説や日本語訳なども充実しているようですが、実際の使用にあたりいくつか気になった点やなるほどと思えるようなことがありましたので、記載したいと思います。

1.QSL交換について

 当局は(多分今後も)JARL会員ですので、基本はBURO経由です。

しかしながらJARL非会員の方でeQSLを利用している方もいらっしゃるようで、こういった方々ともカードの交換をしたい。これがeQSL利用の主な目的です。

2.ログの管理方法

 当局のログ管理は、TurboHAMLOGの一元管理です。

CTESTWINや紙ログなどを使用した際も、その後必ずTurboHAMLOGに転送または入力します。

またネットワークディスクにバックアップをとっています。

 ハムログには移動地やコンテストなどのイベント名を残すようにしているので、ある時期以降はログを見るとその時の運用状況が浮かんでくるようです。

3.eQSLへのアップロード

 eQSLにログを登録するには、個別登録とアップロード「データ一括転送」の方法がありますので、TurboHAMLOGのデータをダウンロードし、これをeQSLにアップロードする方法をとります。

初めてなので、恐る恐る、少しずつアップロードします。

■ここで問題発生

Q1.固定局のログと移動局のログはどう取り扱うか?

A1.調べてみると、運用局のプロフィールごとにアカウントを作成し、アカウントごとにアップロードするのが理想的な運用方法のようだ。

 そうすることで、eQSLのアワードなどが有効になるとのこと。

→すると当局のように移動のたびに異なる場所へ出かけていれば、移動ごとにアカウントを作成する必要が生じてくる...???

Q1'.そんなにたくさん作って管理できるか?

 →自信と時間がない...

そこで固定局JH6JRNと移動局JH6JRN/6のアカウントを作りました。

Q2.運用地とプロフィールが異なる場合、どうすればよいか?

 基本は運用地ごとにプロフィール(アカウント)を作成するのが原則ですが、当局のようにたくさん移動する局はどうすればよいのでしょうか?

 eQSLにはコメントの入力欄がありますので、ここにJCC/JCG,GL,Eventなどを記入することにしました。

アワードに使いたい方は、カードを印刷して利用すればよいわけです。

そこでTurboHAMLOGの備考欄1に移動局表示、JCC/JCG,GL,Eventを入力します。

例>JH6JRN/6 JCC#4620 GL:PM51DR KG TEST

Q3.固定局と移動局とどのようにHamlogで切り分けるか?

 固定局の場合、TurboHAMLOGの備考欄2に「at Home」を入力しておく。

TurboHAMLOGのメニューバーから、「検索」「複合条件と印刷」

出力先:ADIFファイル、日付範囲(またはレコード番号範囲)を指定、

ADIF:Remarks1を出力、全角除く、

検索1:QSL:JS または J

移動局の場合:Remarks1:JH6JRN/6

固定局の場合:Remarks2:at Home

※このTurboHAMLOGのデータは、HLMenteを使用して丁寧に整備しました。

4.各種BOXの使い方

(1)InBox 交信相手の発行したQSLがいったん保管されます。

 QSLカードをクリックして表示するか、「Move checked eQSLs to Archive」を実行するとArchiveへ移動します。

いったん移動するとHamLogに記録したかどうかわからなくなるので、記録してからArchiveへ移動します。

(2)Archive 既読のQSLが保管されます。

(3)OutBox 自局のアップロードしたQSLが保管されます。

■ここで問題発生

Q4.アンマッチのカードをどこで保管するか?

 InBoxに置いたままにしておくと、後から追加されるカードと区別がつかなくなるのでArchiveに移す。

Q5.アンマッチのカードの処理をどうすべきか?

 こちらの記載に誤りがあったら、OutBoxのカードを個別に修正することができます。

相手に誤りがある場合、eQSLのツールを使って通知をすることができます。以下参照

5.相手にアンマッチを通知する

「How to REJECT an eQSL」に説明がありますが、理解するのに少し時間がかかりました。。

以下のいずれかを選択、あるいは入力して「Reject eQSL」を押してカードを返却します。

Duplicate:二重発行

Wrong Date:日付相違

Wrong Time:時刻相違(UTCで登録する必要があります)

Wrong Band:周波数帯相違

Wrong Mode or SubMode:モード相違など

Wrong Signal Report Format:シグナルレポートのフォーマット相違



QTH does not match Profile:運用地がプロフィールと異なる

Uploaded to Multiple Accounts:複数のアカウントにアップロードされている

Not Found In My Log:当局のログに交信記録なし

Internet QSO:インターネットQSO(ネット経由の交信のことでしょう)

Other problem listed below:以下の問題がありました。

例1>I worked with JHJRN/6, not JH6JRN :固定局ではなく移動局で運用しました。

より具体的に書かないと相手に伝わりにくいです。

英語で表現しにくい時は、@jarl.com宛メールを送ったほうがよいかもしれません。

6.アンマッチ通知の後処理

 リジェクトすると相手局から内容の問い合わせがメールでくる場合があります。

そのときは日本語で丁寧に説明します。

7.まとめ

 文章がまとまっていませんが、まずまず使えるようになったのではないかと思います。

(1)ArchiveからTurboHAMLOGのデータ更新ツールについては、もうしばらく利用しながら検討したいと思います。

(2)移動運用についてはなるべく少ないアカウント(例えば/6で1個)で管理したく、アカウント毎に日時で指定したプロフィールリストを登録して管理できるよう、システム側で改善していただくことを希望します。



※次回予告

 次回は「RTTYって意外と簡単?」です。お楽しみに♪

 

2021/10/25 追記---------------------------

 うーむ、当局のデータを整備し合致しない投稿ログはいくつかRejectしてみたが、局によって投稿の仕方にばらつきがあるようだ。

これ以上Rejectするのは気持ちいいものではないし、手間でもある。

Reject後に相手からくる質問などに対応するのも面倒だ。

なんでこんなことになった?

<例>

 A.こちらは移動局なのに /6 をつけずに常置場所へ投稿する。

 B.相手局は移動局なのに移動運用や移動地が明記されていない。

 C.そもそも当局も移動情報とプロフィールが異なる。スミマセン

 相手が数局ならまだしも、たくさんの局を相手に投稿の方法をそろえさせるのは困難と思われる。

これはストレスをためている局も多いのではないか。

 さて当局はeQSLを始めたばかりで恐縮なのだが、次の対応方法で運用したい。

・ログはアップするが、システムでのコンファームは期待しない。

 紙QSLがきていないもので利用できるQSLは利用する。


feed iMac2010にSSDを搭載する (2021/8/29 20:43:11)

いよいよ当局の主要PCであるiMac2010のSSD化に着手することに。

昨年から友人のWinPCのSSD化を2件ほど実施し、絶大なる速度向上を目の当たりにしてきました。

Macは初めてなのですが、基本的には変わらないはず。

頑張ってやってみよー!

Dscn5586



1.手順の確認

 Mac,Windows10のデータバックアップ、お気に入りのエクスポート

 MacOSのダウンロード、USB(1)への書き出し

 iMacの分解・HDD取り出し、SSD装着、本体組み立て

 USB(1)を使ってMacOSのインストール

 BootCampの開始、ドライバのダウンロード、USB(2)への書き出し

 Windows8のインストール

 Firefoxのインストール、Windows10のダウンロード(ISO形式)

 Windows10インストールファイルのマウント、インストール開始

 Windows10の不具合対策

 改めて整理したら結構な手順である。

よい子はマネしないよーに(^^;)

2.いざ決行!

(1)Mac,Windows10のデータバックアップ、お気に入りのエクスポート

 改造中にもとのHDDが読み取れなくなったらこれまでのデータがすべてお釈迦である。

あとで念仏を唱えなくてもいいように、時間をかけても必ずデータバックアップを取る。

お気に入りのエクスポートをしておくとブラウザを使い始めるときにストレスがなく、良好である。

(2)MacOSのダウンロード、USB(1)への書き出し

 iMacの初めのOSは(OS10.6:SnowLeopard)だったかと思う。

その後(OS10.11:El Capitan)まではアップデートした。

BootCampでWin8をインストール、その後順次Win10へアップデート。

最新は(OS11.0:BigSur)だが、機種によってアップデートできる最終OSが決まっている。

iMac2010の場合、(OS10.13:HighSierra)2017年リリースなのでそれほど古くはない。

AppleのサイトからダウンロードしてインストールUSBを作る。

https://support.apple.com/ja-jp/HT201372

(3)iMacの分解・HDD取り出し、SSD装着、本体組み立て

A.いよいよiMacを分解します。

ディスプレイカバーは磁石で本体にくっついています。

吸盤で取り出す方法もあるようですが、私の場合指でジワッと剝がしていきます。

磁石がとても強力なので、油断をすると指を挟むので気を付けるように。

Dscn5518

アイタッ! (/_;)ユビハサンジャッタ

 蓋を開くとディスプレイがむき出しになりますので、傷をつけたり、ほこりがついたりしないように気を付けます。

Dscn5519



B.ディスプレイの左右に4本ずつねじがあるので外します。

特殊ねじですが、6角レンチでも緩めることができました。

 ディスプレイをゆっくり浮かすと、4本のケーブルがつながっていますので1本ずつ外していきます。

ディスプレイを外すと埃だらけ。掃除機で丁寧に吸い取ります。

Dscn55202

C.3.5inchHDDは2本のねじと2本のツメで固定されています。

手前の2本のネジを同じく6角レンチで緩めて外し、手前にゆっくり引き出すと外れます。

ケーブルは3本ついています。丁寧に外していきます。

HDDについているL型金具はSSDで使用しますので、2本のネジを外して分解します。

Dscn55232



D.SSDは2inchなので3.5inchタイプへの変換金具が必要です。

先ほど外したL型金具を取り付け、もう片方へは逆方向にネジを取り付け、ツメを作ります。

Dscn55282



SSDを取り付けたところ。向きを変えて撮っています。

Dscn55302



取り付けはこれを裏返してコネクタを差し込んでネジ止め、となります。

ここで2線ケーブルが余りますが、そのまま組み込みます。

~後ほどこれがよくないことがわかり、再度分解する羽目となります。(T^T)

(4)USB(1)を使ってMacOSのインストール

MacOSのUSB(1)を差し込んで電源投入。

インストールUSBを認識するのでこれを選択。

Dscn5532



インストーラが起動中

Dscn5533_20210829194301



ディスクユーティリティを起動し、SSDの初期化を行う。

Dscn5535_20210829194301



内蔵ディスクを指定する。SSD,容量500GBを認識していることがわかる。

Dscn5536

初めに「消去」を行う。

名前:Macintosh HD ~やはりこれでしょ。

フォーマット:Mac OS拡張(ジャーナリング)

方式:GUIDパーティションマップ

で、消去。

Dscn5538_20210829194401



消去完了。完了後の状況。ディスクユーティリティを終了。

Dscn5540



macOSインストールを行う。

Dscn5542



High Sierraのインストール画面が出る。かっこいい。

Dscn5543



Macintosh HDにインストールする。その後もろもろ...

Dscn5546



インストール完了後の画面。美しいですね~♪ しかも起動がめちゃ早い。

Safariのスピードも並みじゃない。これまで見たこともない描画速度!

製造後11年のマシンなのに、これほどのパフォーマンスを秘めていたとは!!!

Dscn5563



(5)BootCampの開始、ドライバのダウンロード、USB(2)への書き出し

さて、BootCampの開始です。

初めにWindowsサポートソフトウェア(iMacのドライバーが入っています。)をダウンロード。

AppleMouseやBluetoothのインターフェースなど必要なものがありますので、必ず ダウンロードします。

Dscn5566

(6)Windows8のインストール

できることならWindows10をインストールしたいところですが、残念ながら「win8ならいいよ」とあっさり断られてしまいました。仕方なしにwin8のDVDを挿入してインストールを開始します。

次にWindowsをインストールするためのパーティションを作成します。

今回はややWindowsの容量を大きくしています。

Dscn5567  

ここから先はほぼWin8のインストール手順です。

Dscn5569

インストール先を聞いてきました。

BootCamp用に確保した領域にはインストールできないと表示されました。

Dscn5574

ドライブオプションを選択すると、ディスクユーティリティが出てきましたので、このパーティションにフォーマットをかけます。

Dscn5575

インストールが始まりました。その後もろもろ...

Dscn5579

まあ!Macにくらべたらなんと○○○なスタート画面

Win8って人気なかったですよね。

はじめにデスクトップ出してくれてたらそれほどでもなかったのに。

Dscn5584

(7)Firefoxのインストール、Windows10のダウンロード(ISO形式)

それはさておき、Firefoxをダウンロードします。

Win8搭載のIEではMicrosoftのWindowsダウンロードページにたどり着けませんでした。

(8)Windows10インストールファイルのマウント、インストール開始

Win10はISOファイルをダウンロードしてマウントするとインストールディスクとして使用できます。

インストールが始まりました。

Dscn5585

その後Windowsサポートソフトウェアから必要なドライバをインストールしてデバイスマネージャーの?をなくしていきます。

(9)Windows10の不具合修正

インストール後いくつか不具合が発生したので記録します。

A.iMacのファン音が大きい

SSD取り付け時に1本残したケーブルがそれです。

これはHDDの温度を検知し、空冷ファンの回転を制御するために使用されていたようです。

ネットを検索するとショートすればファンの高速回転は収まるとのこと。

SSDはHDDのように発熱しないと思われますので、これでよいかな。

もう一度iMacを分解します。2度目なので分解も上手になりました♪

Dscn55862

あ、こんなところにほこりが溜まっていました。掃除します。

Dscn55872

このケーブルです。ショートバーを入れました。

Dscn55882

テープで絶縁し、SSDに貼り付けます。

Dscn55892

B.時刻合わせができない

サービスのWindowsTimeのスタートアップの種類を自動(遅延開始)に、

インターネット時刻サーバーを ntp.nict.jp に変更しました。

C.Sleepで復旧できない

設定、システム、電源とスリープ、電源の追加設定、コンピュータがスリープ状態になる時間を変更、詳細な電源設定の変更、スリープ、ハイブリットスリープを許可する:オフ

3.まとめ

その後種々のインストールや設定変更があり相当な時間を費やしたのは事実ですが、SSD化にともないほぼクリーンインストールができたのはよかったのではないかと思います。

 速度? 爆速です!いうことなし。

OS起動も、アプリ起動も、スリープ復帰も早い早い♪

特にMac Safariの速さと言ったら凄い!

ということでiMac2010は今日も元気に働いているのであった。


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