無線ブログ集
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JH6JRN (2024/7/3 7:06:18)
現在データベースには 58 件のデータが登録されています。
1. はじめに
一昨年FT-991のFMでCQマシンの使い方を掲載したのだが、どうもPCと接続して使うハードルが高いようで、あまりよい反響がありませんでした。
今般安価なMP3プレーヤーを利用できることが分かりましたので、これを用いてCQマシンを作成したところ、無線機に接続するだけで簡単にCQを出すことができましたので掲載したいと思います。
2. CQマシンを使う目的
3. 主要部品
4. 回路図
5. 組立図
6. ケース加工
7.
使い方
8. 電子工作へ
本装置は「鴨池ハムクラブ」の電子工作で5名希望者がいましたので、部品を配布し作成中です。
完成のあかつきには、たくさんのCQが出るようになるのではと期待するところです。
続きはPDFでご覧ください。↓
1.はじめに
今回入手したFT-850はFT-840の後継機で、シンプルな操作性だが以下の機能が追加されており入門機としてはパフォーマンスの高い機種です。
2.活用目標
(1)第1段階 無線電話(SSB,AM,FM)の利用
(2)第2段階 FT8の利用
(3)第3段階 CWの利用
3.各種インターフェースの準備
(1)CATインターフェース(周波数・モード読み取りなど)
ワンチップマイコンでプロトコル変換を行う
(2)CWインターフェース(モールス符号送出)
(3)オーディオ・インターフェース(音声・デジタル信号の授受)
4.インターフェースの接続
5.TurboHAMLOGの接続設定
6.CTESTWINの接続設定
7.WSJTの接続設定 コンフィギュレーション(F2)
※パソコンとつないでグッと使いやすくなりました。
続きはPDFでご覧ください。↓
西日本ハムフェアで友人が入手したMC-80のコネクタをFT-991A用に変更する。
1. MC-80を調べる
2. 相違点の確認
3. 構想
4. 接続の検討
5. 改造
続きはPDFでご覧ください。↓
1.はじめに
NanoVNA
の機能はたくさんあるので、一つの測定を行うのにいくつもの設定を行う必要があるが、
アンテナアナライザを主要な目的 とすれば、予めいくつかの測定パターンを想定して
メモリに記録 しておくのが使いやすいであろう。
メモリはSave0~4まで5つ記録できるので、よく使うバンドに合わせておき、それ以外のバンドでは周波数を切り替えるだけで対応するように設定したい。
2.単純に測定するマーカーを1つに絞る[Marker]
3.何を測定するか設定する[Display],[Trace, Format, Scale, Channel]
4.バンド設定とキャリブレーション
5.メモリの呼び出し
6.アナライザとしての使用法
続きはPDFでご覧ください。↓
「鴨池ハムクラブ」でアンテナ製作会を予定しており、試作品が出来上がったので説明書をアップします。
今回アンテナ製作入門用としており、主に3アマの方々の移動運用向けに7,18,21MHzで使用でき、かつギボシアンテナの製作要領を理解できるように切り離し部分を1カ所のみとした。
21MHzはそのままでも7MHzのアンテナに乗るが、チューナーでマッチングをとるとなおよい。
今回は特に7MHzのフルサイズアンテナの力を十分味わって頂きたいと思う。
今後他のバンドの運用を望むようであれば、今回作成の要領でギボシの接続部分を増やして行くのもおすすめである。
続きはPDFでご覧ください。↓
ダウンロード - 20240204_ギボシアンテナの製作.pdf
~実験は続く
2024/01/31 追記 ギボシアンテナ動作確認
アンテナのSWR特性をIC-705で測定した。
当局はCWがメインなので周波数を低めに抑えているが、まずまずの出来ではないか。
特に7MHzはSWRがしっかり押さえられており、とても良い特性のようだ。
試しにCQを出している佐賀県の局を呼んでみると一発で応答あり。59+のレポートを頂いた。
出力10Wというと「ほー!大変良く来ています」と感心された。
21MHzは、7MHzのアンテナに乗せているので高めの周波数に同調しているようですが、リグ内蔵のチューナーで落とせば大丈夫でしょう。
チューナーのないIC-705などで使用するときは、21MHz専用バンドを追加したほうがいいでしょう。
2024/02/21
追記
21MHz帯は7MHzのエレメントの先に40cmほどのヒゲをつけてやると21.200MHz位に同調しましたので、お試し下さい。
ネット検索で意外に見当たらない「 FT-710のPC接続設定
」をお手伝いすることに。
手元に機械がないので、記録した範囲でまとめてみました。間違いがありましたらご連絡ください。(^^;)
1.
デバイスドライバーのインストール
2. TurboHAMLOG との連携
3. 接続が不安定?
4.
ファームウェア のアップデート
5. 再度接続確認
6. CTESTWIN との連携
続きはPDFでご覧ください。↓
ダウンロード - 20240228_ft710_pc.pdf
各局、いつもお世話になっております。
本日JARL選挙管理会より「候補者の公表」がありましたのでお伝えいたします。
■地方本部区域毎の「社員」
このたび当局 J H6JRN 小宮
は、 JG6MNG 松木 さん、 JA6KJQ 松山 さん、 JA6FEZ 佐藤 さん、 JE6MXY
佐藤Jr さんからご推薦を頂き「JARL地方本部区域毎の「社員」」に立候補の運びとなりました。
今後も鹿児島県支部の発展と初心者支援に努めます。宜しくお願い致します。
また、現社員 JH6QIL 楠本 さん も引き続き立候補していらっしゃいます。
■お願い
地方本部区域毎の「社員」は、今回現社員3名減、新候補5名により 選挙 となりました。
候補者の状況は別紙のとおり、支部役員経験者が多いなど大変厳しい選挙となっております。
期日に遅れることなくご投票いただき、鹿児島の候補者のご支援をよろしくお願いしたく存じます。
またホームページをご覧になられない方へもお伝えいただくなど、応援していただければと思います。
よろしくお願いいたします。
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令和6年通常選挙 立候補締切りと候補者の公表について (抜粋)
2.立候補締切りと候補者の公表について
立候補は、令和6年2月20日で受付を締め切り、2月21日付で連盟事務局に告示され、JARL
Webにその写しが掲載されました。
立候補者告示(2月21日)(PDF)
無投票当選告示(2月21日)(PDF)
3.投票について
投票用紙は、3月下旬に選挙権のある方に選挙管理会から発送されます。
投票の締切りは、令和6年4月19日
18時00分(必着)で、「投票専用封筒」により郵便で到着したものに限り受け付けます。
「記念局のD-STARの運用実績とかを調べて欲しい」との要望がありましたので調査しました。
1.J-クラスタ検索結果(Call:8J*, Band:430MHz, Mode:DV)
2.インターネット検索結果:「D-STAR 記念局」
3.D-STARゲート越えのための8J6記念局の登録状況(2024.1.8現在)
4.まとめ
5.調査で判明した記念局の運用手順例
↓ 詳細はPDFを参照のこと。