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JH6JRN (2024/7/3 7:06:18)
現在データベースには 58 件のデータが登録されています。
鹿児島県支部主催行事「ハムのつどい」を令和3年11月28日(日)に開催しました。
当局はJA6YPB/6移動局公開運用を実施。
その場でQSLカード発行を行いました。
初めてQSLカードを手にしたニューカマーもいてFBでした。
144MHzFMは、オペレータJP6LSD、サポートJM6EKY。33局交信。
7MHzSSBは、オペレータJH6JRN。レーダーノイズがひどく、14局で断念。
会場の状況等は以下参照ください。西支部長の文言に当局が写真を配置しました。
昨今FT8が台頭してきたが、ピロピロ(テレタイプ)もやってみたい。
JH6QILさんがRTTYを勧めていらっしゃるので、これを機会にご教授いただきました。
きっかけになったのは
★CQ Worldwide DX Contest, RTTY
RTTY
2021/09/25 09:00-2021/09/27 09:00
1 point per QSO with same country
2 points
per QSO with same continent
3 points per QSO with different continent"
:
https://www.cqwwrtty.com/
本気で参加する予定です。
とのこと、たくさんQSOできたらしい。とても楽しそうだ。
↓続きは添付PDFをご覧ください。
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当ブログは連載物も多かったりしますので、読者には連続してご覧いただきたい。
ご理解いただきますようお願いします。2021/06/17
eQSLを使ってみた。
登録方法など詳細はサポートされている方のホームページなどをご参照ください。
解説や日本語訳なども充実しているようですが、実際の使用にあたりいくつか気になった点やなるほどと思えるようなことがありましたので、記載したいと思います。
1.QSL交換について
当局は(多分今後も)JARL会員ですので、基本はBURO経由です。
しかしながらJARL非会員の方でeQSLを利用している方もいらっしゃるようで、こういった方々ともカードの交換をしたい。これがeQSL利用の主な目的です。
2.ログの管理方法
当局のログ管理は、TurboHAMLOGの一元管理です。
CTESTWINや紙ログなどを使用した際も、その後必ずTurboHAMLOGに転送または入力します。
またネットワークディスクにバックアップをとっています。
ハムログには移動地やコンテストなどのイベント名を残すようにしているので、ある時期以降はログを見るとその時の運用状況が浮かんでくるようです。
3.eQSLへのアップロード
eQSLにログを登録するには、個別登録とアップロード「データ一括転送」の方法がありますので、TurboHAMLOGのデータをダウンロードし、これをeQSLにアップロードする方法をとります。
初めてなので、恐る恐る、少しずつアップロードします。
■ここで問題発生
Q1.固定局のログと移動局のログはどう取り扱うか?
A1.調べてみると、運用局のプロフィールごとにアカウントを作成し、アカウントごとにアップロードするのが理想的な運用方法のようだ。
そうすることで、eQSLのアワードなどが有効になるとのこと。
→すると当局のように移動のたびに異なる場所へ出かけていれば、移動ごとにアカウントを作成する必要が生じてくる...???
Q1'.そんなにたくさん作って管理できるか?
→自信と時間がない...
そこで固定局JH6JRNと移動局JH6JRN/6のアカウントを作りました。
Q2.運用地とプロフィールが異なる場合、どうすればよいか?
基本は運用地ごとにプロフィール(アカウント)を作成するのが原則ですが、当局のようにたくさん移動する局はどうすればよいのでしょうか?
eQSLにはコメントの入力欄がありますので、ここにJCC/JCG,GL,Eventなどを記入することにしました。
アワードに使いたい方は、カードを印刷して利用すればよいわけです。
そこでTurboHAMLOGの備考欄1に移動局表示、JCC/JCG,GL,Eventを入力します。
例>JH6JRN/6 JCC#4620 GL:PM51DR KG TEST
Q3.固定局と移動局とどのようにHamlogで切り分けるか?
固定局の場合、TurboHAMLOGの備考欄2に「at
Home」を入力しておく。
TurboHAMLOGのメニューバーから、「検索」「複合条件と印刷」
出力先:ADIFファイル、日付範囲(またはレコード番号範囲)を指定、
ADIF:Remarks1を出力、全角除く、
検索1:QSL:JS または J
移動局の場合:Remarks1:JH6JRN/6
固定局の場合:Remarks2:at Home
※このTurboHAMLOGのデータは、HLMenteを使用して丁寧に整備しました。
4.各種BOXの使い方
(1)InBox
交信相手の発行したQSLがいったん保管されます。
QSLカードをクリックして表示するか、「Move checked eQSLs to
Archive」を実行するとArchiveへ移動します。
いったん移動するとHamLogに記録したかどうかわからなくなるので、記録してからArchiveへ移動します。
(2)Archive
既読のQSLが保管されます。
(3)OutBox 自局のアップロードしたQSLが保管されます。
■ここで問題発生
Q4.アンマッチのカードをどこで保管するか?
InBoxに置いたままにしておくと、後から追加されるカードと区別がつかなくなるのでArchiveに移す。
Q5.アンマッチのカードの処理をどうすべきか?
こちらの記載に誤りがあったら、OutBoxのカードを個別に修正することができます。
相手に誤りがある場合、eQSLのツールを使って通知をすることができます。以下参照
5.相手にアンマッチを通知する
「How to REJECT an
eQSL」に説明がありますが、理解するのに少し時間がかかりました。。
以下のいずれかを選択、あるいは入力して「Reject eQSL」を押してカードを返却します。
Duplicate:二重発行
Wrong Date:日付相違
Wrong Time:時刻相違(UTCで登録する必要があります)
Wrong Band:周波数帯相違
Wrong Mode or SubMode:モード相違など
Wrong Signal Report Format:シグナルレポートのフォーマット相違
:
QTH does not match Profile:運用地がプロフィールと異なる
Uploaded to Multiple
Accounts:複数のアカウントにアップロードされている
Not Found In My Log:当局のログに交信記録なし
Internet QSO:インターネットQSO(ネット経由の交信のことでしょう)
Other problem listed
below:以下の問題がありました。
例1>I worked with JHJRN/6, not
JH6JRN :固定局ではなく移動局で運用しました。
より具体的に書かないと相手に伝わりにくいです。
英語で表現しにくい時は、@jarl.com宛メールを送ったほうがよいかもしれません。
6.アンマッチ通知の後処理
リジェクトすると相手局から内容の問い合わせがメールでくる場合があります。
そのときは日本語で丁寧に説明します。
7.まとめ
文章がまとまっていませんが、まずまず使えるようになったのではないかと思います。
(1)ArchiveからTurboHAMLOGのデータ更新ツールについては、もうしばらく利用しながら検討したいと思います。
(2)移動運用についてはなるべく少ないアカウント(例えば/6で1個)で管理したく、アカウント毎に日時で指定したプロフィールリストを登録して管理できるよう、システム側で改善していただくことを希望します。
※次回予告
次回は「RTTYって意外と簡単?」です。お楽しみに♪
2021/10/25 追記---------------------------
うーむ、当局のデータを整備し合致しない投稿ログはいくつかRejectしてみたが、局によって投稿の仕方にばらつきがあるようだ。
これ以上Rejectするのは気持ちいいものではないし、手間でもある。
Reject後に相手からくる質問などに対応するのも面倒だ。
なんでこんなことになった?
<例>
A.こちらは移動局なのに /6 をつけずに常置場所へ投稿する。
B.相手局は移動局なのに移動運用や移動地が明記されていない。
C.そもそも当局も移動情報とプロフィールが異なる。スミマセン
相手が数局ならまだしも、たくさんの局を相手に投稿の方法をそろえさせるのは困難と思われる。
これはストレスをためている局も多いのではないか。
さて当局はeQSLを始めたばかりで恐縮なのだが、次の対応方法で運用したい。
・ログはアップするが、システムでのコンファームは期待しない。
紙QSLがきていないもので利用できるQSLは利用する。
いよいよ当局の主要PCであるiMac2010のSSD化に着手することに。
昨年から友人のWinPCのSSD化を2件ほど実施し、絶大なる速度向上を目の当たりにしてきました。
Macは初めてなのですが、基本的には変わらないはず。
頑張ってやってみよー!
1.手順の確認
Mac,Windows10のデータバックアップ、お気に入りのエクスポート
MacOSのダウンロード、USB(1)への書き出し
iMacの分解・HDD取り出し、SSD装着、本体組み立て
USB(1)を使ってMacOSのインストール
BootCampの開始、ドライバのダウンロード、USB(2)への書き出し
Windows8のインストール
Firefoxのインストール、Windows10のダウンロード(ISO形式)
Windows10インストールファイルのマウント、インストール開始
Windows10の不具合対策
改めて整理したら結構な手順である。
よい子はマネしないよーに(^^;)
2.いざ決行!
(1)Mac,Windows10のデータバックアップ、お気に入りのエクスポート
改造中にもとのHDDが読み取れなくなったらこれまでのデータがすべてお釈迦である。
あとで念仏を唱えなくてもいいように、時間をかけても必ずデータバックアップを取る。
お気に入りのエクスポートをしておくとブラウザを使い始めるときにストレスがなく、良好である。
(2)MacOSのダウンロード、USB(1)への書き出し
iMacの初めのOSは(OS10.6:SnowLeopard)だったかと思う。
その後(OS10.11:El Capitan)まではアップデートした。
BootCampでWin8をインストール、その後順次Win10へアップデート。
最新は(OS11.0:BigSur)だが、機種によってアップデートできる最終OSが決まっている。
iMac2010の場合、(OS10.13:HighSierra)2017年リリースなのでそれほど古くはない。
AppleのサイトからダウンロードしてインストールUSBを作る。
https://support.apple.com/ja-jp/HT201372
(3)iMacの分解・HDD取り出し、SSD装着、本体組み立て
A.いよいよiMacを分解します。
ディスプレイカバーは磁石で本体にくっついています。
吸盤で取り出す方法もあるようですが、私の場合指でジワッと剝がしていきます。
磁石がとても強力なので、油断をすると指を挟むので気を付けるように。
アイタッ! (/_;)ユビハサンジャッタ
蓋を開くとディスプレイがむき出しになりますので、傷をつけたり、ほこりがついたりしないように気を付けます。
B.ディスプレイの左右に4本ずつねじがあるので外します。
特殊ねじですが、6角レンチでも緩めることができました。
ディスプレイをゆっくり浮かすと、4本のケーブルがつながっていますので1本ずつ外していきます。
ディスプレイを外すと埃だらけ。掃除機で丁寧に吸い取ります。
C.3.5inchHDDは2本のねじと2本のツメで固定されています。
手前の2本のネジを同じく6角レンチで緩めて外し、手前にゆっくり引き出すと外れます。
ケーブルは3本ついています。丁寧に外していきます。
HDDについているL型金具はSSDで使用しますので、2本のネジを外して分解します。
D.SSDは2inchなので3.5inchタイプへの変換金具が必要です。
先ほど外したL型金具を取り付け、もう片方へは逆方向にネジを取り付け、ツメを作ります。
取り付けはこれを裏返してコネクタを差し込んでネジ止め、となります。
ここで2線ケーブルが余りますが、そのまま組み込みます。
~後ほどこれがよくないことがわかり、再度分解する羽目となります。(T^T)
(4)USB(1)を使ってMacOSのインストール
MacOSのUSB(1)を差し込んで電源投入。
インストールUSBを認識するのでこれを選択。
内蔵ディスクを指定する。SSD,容量500GBを認識していることがわかる。
初めに「消去」を行う。
名前:Macintosh HD ~やはりこれでしょ。
フォーマット:Mac
OS拡張(ジャーナリング)
方式:GUIDパーティションマップ
で、消去。
High
Sierraのインストール画面が出る。かっこいい。
Macintosh HDにインストールする。その後もろもろ...
インストール完了後の画面。美しいですね~♪ しかも起動がめちゃ早い。
Safariのスピードも並みじゃない。これまで見たこともない描画速度!
製造後11年のマシンなのに、これほどのパフォーマンスを秘めていたとは!!!
(5)BootCampの開始、ドライバのダウンロード、USB(2)への書き出し
さて、BootCampの開始です。
初めにWindowsサポートソフトウェア(iMacのドライバーが入っています。)をダウンロード。
AppleMouseやBluetoothのインターフェースなど必要なものがありますので、必ず ダウンロードします。
(6)Windows8のインストール
できることならWindows10をインストールしたいところですが、残念ながら「win8ならいいよ」とあっさり断られてしまいました。仕方なしにwin8のDVDを挿入してインストールを開始します。
次にWindowsをインストールするためのパーティションを作成します。
今回はややWindowsの容量を大きくしています。
インストール先を聞いてきました。
BootCamp用に確保した領域にはインストールできないと表示されました。
ドライブオプションを選択すると、ディスクユーティリティが出てきましたので、このパーティションにフォーマットをかけます。
まあ!Macにくらべたらなんと○○○なスタート画面
Win8って人気なかったですよね。
はじめにデスクトップ出してくれてたらそれほどでもなかったのに。
(7)Firefoxのインストール、Windows10のダウンロード(ISO形式)
それはさておき、Firefoxをダウンロードします。
Win8搭載のIEではMicrosoftのWindowsダウンロードページにたどり着けませんでした。
(8)Windows10インストールファイルのマウント、インストール開始
Win10はISOファイルをダウンロードしてマウントするとインストールディスクとして使用できます。
インストールが始まりました。
その後Windowsサポートソフトウェアから必要なドライバをインストールしてデバイスマネージャーの?をなくしていきます。
(9)Windows10の不具合修正
インストール後いくつか不具合が発生したので記録します。
A.iMacのファン音が大きい
SSD取り付け時に1本残したケーブルがそれです。
これはHDDの温度を検知し、空冷ファンの回転を制御するために使用されていたようです。
ネットを検索するとショートすればファンの高速回転は収まるとのこと。
SSDはHDDのように発熱しないと思われますので、これでよいかな。
もう一度iMacを分解します。2度目なので分解も上手になりました♪
B.時刻合わせができない
サービスのWindowsTimeのスタートアップの種類を自動(遅延開始)に、
インターネット時刻サーバーを ntp.nict.jp
に変更しました。
C.Sleepで復旧できない
設定、システム、電源とスリープ、電源の追加設定、コンピュータがスリープ状態になる時間を変更、詳細な電源設定の変更、スリープ、ハイブリットスリープを許可する:オフ
3.まとめ
その後種々のインストールや設定変更があり相当な時間を費やしたのは事実ですが、SSD化にともないほぼクリーンインストールができたのはよかったのではないかと思います。
速度? 爆速です!いうことなし。
OS起動も、アプリ起動も、スリープ復帰も早い早い♪
特にMac
Safariの速さと言ったら凄い!
ということでiMac2010は今日も元気に働いているのであった。
---2021/07/03 運用報告を追記しました。
東京2020オリンピック・パラリンピックの開催を記念した記念局 8J6OLYMPIC/6 の運用を行います。
県支部が6/26(土)赤十字献血センターのビルで運用。午後
東京2020オリンピック・パラリンピックの開催を記念した記念局 8J6OLYMPIC/6
の運用を行います。
県支部が6/26(土)赤十字献血センターのビルで運用。午後
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ご理解いただきますようお願いします。2021/06/17
1.バラン完成
これまでの自作バランがいまいちなので、新たにクランプコアでバランを製作。
手持ち部品にEMC対策用に使用したクランプコアがありましたので、大進無線3D無線クラブの「24、クランプコアで、50Ω
1:1アンテナバランの作り方」を参照して作ってみました。
アナライザで測定したところ広帯域で特性が良いようです。期待できそう。
2.BU-50との特性比較
(1)早速ギボシアンテナで特性を比較します。
(2)その後、同調点がずれている周波数にヒゲをつけて調整
(3)さらに外部SWR計でSWR値を測定した。
SWR比較 調整後
F
同調点 BU-50 自作 同調点 SWR WELZ SWR計
7M 7.015 1.18 1.14 そのまま 1.0
10M 10.310 1.37 1.25 10.130 1.20 1.0
14M 14.410 1.31 1.38 14.050 1.0 ~調整後の写真なし
18M 18.140 1.65 1.39 18.100 1.36 1.1
21M 21.070 1.71 1.45 そのまま 1.1
24M 24.570 1.46 1.35 未調整 1.3
28M 29.420 1.77 1.33 28.050 1.35 1.4
24Mは調整時間なし。グラフがうねっている個所があったり少々不可解なこともありますが、全体的にいい感じになりました♪
アンテナもひと調整できましたし、いよいよ今週末は宮崎コンテストです。えびの市に行こうかな。
前日から泊まり込みいろんなバンドでサービスしたいと思います。
実験は続く~
■はじめに
JH6LSP塚本氏の紹介でアナライザを購入。安価なのに高機能。
公式マニュアルはわかりにくい。Webを調べるといろいろ出てきたので、やってみると動作がある程度理解できるようになった。先人に感謝!
コネクタがSMAなので「変換コネクタ(SMA-J⇔UHF-J)(¥250)」を調達。
正確に測るには、周波数を切り替えるたびにキャリブレーションを取るとされている。
早速ネットワークアナライザを用いて移動用アンテナの特性を見る。
初めにアナライザでアンテナの状況を確認し、同調点をアマチュアバンド内に追い込んでからIC-705を使って調整を行う。
その後アナライザで各バンドの特性を測定した。
※グラフの中には周波数特性がずれているのがあったりで、正しく測定できていないところがあるようです。
まだ使い慣れていませんのでご容赦を。
■Diamond
モービルアンテナHV-4(+自作のワークバンドエレメント)
コンパクトなのに7~144まで送信できる優れもの。
帯域が狭いのは仕方ありません。よく使う周波数にきっちり合わせます。
7MHz
7.010~7.030はいい感じ。
10MHz
同調はしているが、インピーダンスが落ち切っていない。原因分からず。
14MHz
14.040~14.060はいい感じ。
18MHz
バンド内いい感じ。
21MHz
21.000~21.120はまずまず。
24MHz
バンド内いい感じ。
28MHz
28.000~28.120はまずまず。
50MHz(無調整)
バンド内いい感じ。
144MHz(無調整)
バンド内いい感じ。
■CIPスペシャル
CIPスペシャルはマーキングをしておけば概ね同調点を再現できるが、基本的には設置するごとに調整が必要である。
バーチカルアンテナはインピーダンスが36Ωとされており、測定の結果も36Ω前後を示している。
7MHz
余裕でOK。帯域も広い。
3.5MHz
こちらもOK
1.9MHz
さすがに帯域が狭くなる。
1.8MHz
こちらも帯域が狭い。
■ NanoVNA の感想
瞬時に表示してくれるグラフィック表示は大変便利だ。
同調点がバンドの上か下か一目瞭然。慣れてくると操作も早くできそう。
また詳細な測定でなく、アンテナ調整のようにバンド内に追い込む程度であれば、都度キャリブレーションを行う必要もないのではないか?
せっかくなのでバランの特性も図りたい。ギボシも調整したい。固定用アンテナもレベルアップしたい・・・夢は膨らむ
あとグラフの見方を勉強しなきゃ...
実験は続く~