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link ぎょうむにっし ぎょうむにっし (2024/3/11 19:35:36)

現在データベースには 283 件のデータが登録されています。

feed WSJT-X v2.6.0-rc5 (2022/11/30 14:36:58)
WSJT-Xの新しいバージョンがでたようです

feed JTDX 交信したデーターがハムログに書き込まれない (2022/11/29 13:04:14)
OMさんからの相談で、JTDXで交信したデーターを
JTリンカーを使いハムログ自動入力しているそうなのですが
最近エラー画面が出て、入力できないとの事でした
エラーメッセージは、多分ですが
TCP QSO data transter socket......... こんなメッセージだと思いますが
取り合えず、JTリンカーでのデーターの転送は、Test →Resend で
確認を取ってもらうと、それはOKだったそうなので
下記画面の設定の  Primary UDP Server の設定を聞いてみると
聞いたことの無い設定でしたので、デフォルトの番号に戻すことをお勧めしました
本来 127.0.0.1  2237 が、デフォルト設定なのですが、任意の番号に
変更したとのお話でした、下記画面は私の現在の設定ですが
Grid Tracker のマルチキャストの設定で変更しているのですが
この設定でも問題ないのでお伝えして同じ設定にするとのお話でしたので
試してもらったところ、元に戻って問題なく交信データーの書き込みは
行われたとの連絡をいただきました





UDPサーバーの設定に関しては、ネットで調べれば出てきますので
興味のある方は色々試してみるのも面白いかもしれません
ただ、このブログにも同じ事を書いていると思いますが
問題なく作動していた状態の設定を必ず残して置くことをお勧めします
スクリーンショットしかり、スマホで写真で残して置くのも良いように思います
私の場合は、メインとサブのPCに、同じソフトでほぼ同じ設定で使ってますので
元の設定に戻すのは簡単です。

feed 3C3CA(Equatorial Guinea)24MHz FT8 (2022/11/28 17:13:51)
3c3ca24mhz

リアルタイムでLoTWにUPしてもらえたようです。

feed V85RH(Brunei) 50MHz 初FT4 (2022/11/25 17:42:42)
v85rh50mhz

最近オープンしていなかった50MHzのJTDXの画面を何気なしに見ていると
V85RHをコールしている局が数局、私のアンテナは、最近使ってなかったので
チェックの為、FT4で、TUNEしていると、なんと、ブルネイがデコードしたので
数回コールすると、コールバックがあり交信成立となりました
かなり昔、CWでもブルネイは交信して紙のQSLは持っているのですが
今回交信した局は、先日、3.5MHzのFT8でも交信した局ですので
LoTWにすぐにUPしてくれるので、コンファームするのが楽しみです
VUCC増えるだろうか?((笑)

feed TL8ZZ(Central African Republic) 28MHz (2022/11/15 16:29:54)
tl8zz28mhz001

何とか73は見えたのですが・・・・
最近、テスト的にFHモードの局をコールする時は、WSJT-Xを使ってます
JTDXと比べても最近はどちらもデコード率は変わらないようなのですが
JTDXの場合は3回コールすると切れてしまうのですが
どうも、WSJT-Xの場合は何度もコールしてくれるみたいです
今回も、4回目のコールのあと運よくコールバックがあったのでラッキーでした
ただ、LOGが、28MHzの時だけ(今回だけ)リアルタイムで無いので
LOGに記載されることを祈っています。

feed CE2SQE (Chile) E51WL(Northern Cooks) 50MHz (2022/11/15 14:31:31)
ce2sqe002


SASE で、請求していたQSLカードが揃って届きました
CE2SQE(Chike)と、E51WL(Northern Cooks)です
どちらも BAND NEWなのと、LoTWをやっていないので無事QSLカードが届き
一安心です、ありがとうございました。

feed JTDX 送信時にパワースライダーが動く?????? (2022/11/14 22:43:35)
知り合いの局の相談で、JTDXの送信時にパワースライダーが
動くようなので理由をしりたいとの事でした
確かに、送信時に動いたような気もするんで調べてみました
まず、JTDXの設定ですが



上記設定をONした場合              OFFにした場合
002    001

尺度が微妙に違うので少し見にくいかもですが
左側のONした場合はワット数の行が挿入されるので全体的に
送信時は全体的に表示は下がりますが、実際の目盛りの値には
変化はありません、パワー計で確認しても同じ値ですし・・・・・
tuneボタンで送信してもパワーは表示されないので
CQを出すか誰かをコールしなければ、立ち上げた状態ですと
OFFの位置のままですのでご理解ください
気になると言えば気にはなるのかもですが、気にしない方が
精神衛生上良いような気もします((笑)。

feed FHモード (2022/11/14 9:45:00)
数年前までは、FHモードで交信する場合はJTDXでは機能がなかったので
WSJT-Xを使っていたのですが、最近の場合どちらのソフトも
ボタンを押すだけ簡単に交信できます


WSJT-Xの場合は、交信のプロセスも表示されるので面白いです
自分自身の交信の前の局に73を送ったシーケンスで新しい局に
レポートを送っているのが理解できます
JTDXの場合はこのあたりの表示が無いようでね((笑)


feed FT8 ALC 設定 (2022/11/12 1:01:46)
私自身デジタルモードは、7~8年に始めたのですが
当初設定に関しては非常に悩んだ記憶があります
同時、RIGコントロールなどをやっている局は少なく苦労しました
結局、仲間と試行錯誤でトラブルは解消していったのですが
特に、ALCを振らさずパワーを出すと言うのはコツがいりました
今では当たり前ですが、

1,RIGのパワーは最大にしておく
2,出力はWSJTX(JTDX)の、パワースライダーで調整する

厳密に言えば、PCやRIGでの音声デバイスの最適値の設定も必須です
これは、使っているPC、ソフト、RIG、に、よって変わるので
それに合わせてワンオフで設定が必要でした
また、当時は、ソフト自体も頻繁に音声データーの出力が微妙に変わった
ように記憶します

JTDX(WSJTX)での、Radio設定 の Fake It なども、今では
ネットを検索すれば沢山解説されたものがでてきますが、
当時、理解している人はほとんど居なかったように思います、
私自身も、F/Hモードでは使用してましたが
普段の交信では使っていませんでしたが・・・・・・((笑)
最新式のRIGを使えば、ALCを振らさないで簡単にフルパワーは出ますし
古いRIGでも工夫すれば可能かと個人的には感じています。



feed GridTracker  マルチキャスト 設定  WSJTX 起動しない (2022/11/12 0:06:00)
一台のPCで、RIGを2台繋いでコントロールする場合
JTDXとWSJTXを起動すれば動きますが
GridTrackerを起動する場合マルチキャストの設定が必要です
このところ、JTDXばかり使っていたので、WSJTXなどほとんど
使用していなかったのですが、久しぶりにWSJTXを起動して
GridTrackerを起動しても、データーを読み込まない状況に陥りました
あれこれ、かなりの時間を費やし原因を発見、以前なかった設定がありました


WSJTXでの注意点!!!
(上記、赤丸のチェックを両方入れなければデーターを読みこまないようです)

後は順次、下記設定にしていけば問題ないようです


WSJTXの設定

JTDXの設定


接続するソフトの選択は赤丸をクリックする



設定の要点ですが、UDP Server のアドレスとServer point numberですが、
JTDXとWSJTX同じで問題ないようです
ただし、アドレスは使える番号は決まっているようですのでご注意ください。


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