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前述の電源のトラブルにも多少関係あるのですが
私の古いトランス式の電源をOMさんにあげようかとも考えていたので
自宅のRIG用電源を探していると、国内メーカーの大容量の
スイッチング電源を比較的格安で見つけたので購入してみました
品番は TDK RWS600B-12 です
12Vで50Aほどあるようですし、出力電圧も13.8vまで調整できるよう
だったので、買ってはみたのですが・・・・
性能は抜群で、こんなに小さい個体でも、100w機を2台同時に送信しても
何の問題も起こらないのですが・・・・・
ファンがうるさい!!55dBの音量は確認で購入したのですが
少し電流が流れると、付いてるファンがほぼフル回転
がまんできなくはないのですが、数値以上に感じる代物で・・・・・
あれこれ対策を考えたのですが、シールドするのも良いのかもですが
風量を制限すると機器の寿命はかなり短くなるようですし・・・
とりあえず、直流の電源ケーブルを5Mほど延長して
あまり使わない部屋にスイッチング電源をもって行き使ってます
もちろん、隣の部屋ですと、あの、小型掃除機のような爆音も気にならない
ので当分はこんか感じで使ってみようかと思ってます
流石に、RIG用の純正ケーブル+5メートルのケーブルですので
かなり電圧降下は起こりますが電源自体の調整が、15V強までOKなようで
なんとか使える範囲内のようです
それにしても、こんな小さい個体で、フル使用で7年はOKなような
説明書には書いてるのですが、本当に持つのかどうか??
興味深々です((笑)
ちなみに今のところ、スイッチング電源特有のノイズは感じられない
ような感じです。

知り合いのOMさんの家まで、友人とFT8の設定に行ったのですが
設定したRIGが、100W機ですが、50Wしか出ない???
何をやっても出ない???
とりあえず、他の設定の確認のため、自宅まで持ち帰りテストすると
問題なく100Wでます????
数日あけて、次は3名で設定に・・・・・
OMの自宅まで行く道中に、何が原因か話し合っていたのですが
安定化電源も比較的新しいし・・・・
ケーブルもしくは端子?あたりではと思いながら・・・・
いざ、現場でいろいろテストしていると同行した友人が
ケーブルのヒューズBOX付近か熱をもっているのを発見!!
その部分を強く握ると60Wほど出ます!!
どうも、ヒューズの接触不良のようでした
OMのシャックは、冬場はガスストーブなので結露が激しいのですが
まさか??ヒューズの接触面が錆びるとは驚きです
ケーブルを短くして対応策を講じて設定は終了したのですが
OMは、果たしてFT8に出てこられるのかそちらの方が
心配な今日このごろです。

PC2台でハムログのデーター共有をしているのですが
急にサブのPCが、メインPCのデーターを読み込まなくなり
起動しなくなってしまいました
以前、メインPCのHAMLOGのフォルダーは共有してはずですが・・・・
mstファイルの読み込み時点で、パスワードを要求されるようで
あれこれ調べてみると
PCの設定が、何かの拍子に変更されていたようで・・・
赤丸の箇所が オンになっていたので オフにすると
何の問題もなく立ち上がりました。


電信は別にして、取り合えず出てきたバンドは全て交信できたようです
次はどのバンドに出てくるのでしょうか???
それにしても、今回のFT8WWは、MSHVを使っているようですが
珍しさもあるので、もうパイルです、オンフレでコールすれば
簡単に交信できるというのは、コールする局が少なければという
条件つきなので、その点、理解していないとえらい目にあうので
注意が必要かも??


数年ぶりに、MSHVをインストールしてみました
久しぶりに動かしたので、ボタンの意味などが忘れてしまっていたのですが
あれこれさわっていると、何とかCQも出せるようになりました
今では、JTリンカーを介して、ハムログにも自動入力できるので
まあまあ、使い物になるのかもです
MSHVは今でもソフトのアップデートを行っているので今後も
性能がUPすることは期待できるのですが
JTDXは、すでに開発が停止してから約1年たつので、
使いやすい良いソフトなんですが、進歩が止まれば性能も他のソフトに比べ
デコード率も上がることはありませんので心配ですね。

新しいPCでの設定をしていて、FT4で交信したらハムログにモードが
MFSKで入力されてしまう?なんでだろうと調べてみると
どうも、JTリンカーの設定が影響するようなので設定を変えて交信してみると
無事、モードはFT4になりましたが・・・・・
以下の設定を変更すると変わるようです
WSJT-Xの SubM にチェックを入れればなおりました
移動用に使おうかと思って新規に設定したので、JTDX以外は触らずに
リンクさきの設定をしたのですが、まさか、JTDX以外のWSJT-Xの
設定でトラブル解消できるとは思いませんでした
そういえば、昔は同じフォルダーで作動していたソフト同士なので
両方設定して初めてまともに作動するんだろうか?と思った次第です。


1台のPCで2台のRIGを問題なく交信するにはどうするか
以前から試していたのですが、何かしら問題は起こるので
どう解決したらいいのか検討してみました
当初、ハムログに交信データーを自動で書き込むには
WSJT-XとJTDXを起動する方法で運用していたのですが
まず、JTアラートが起動しない(WSJT-X と JTDX は、同時に起動しない)
のですが、JTDXならば不思議と2重起動するのと
WSJT-Xですと完全自動でLOGに書き込まないので、エラーが起こりやすい
のでJTDXを2重起動させれば運用面ではOKのようです
LOGの記載に関しては、私の場合、JTリンカーを使っているので
JTリンカーの場合、JTDXの2重リンクは不可能なので、対策方法を
考えてみると、片方のJTDXはJTリンカーを使い、もう片方は
ハムログの JT-Get's
を使えば問題は無く、交信内容は、ハムログまで
自動で入力されます、初期の JT-Get'sは、色々問題があったのですが
今のバージョンはかなり問題も解決されたようで、エラーもほとんど
起こりません、本来、JTリンカーが、JTDXの2重リンクを採用してもらえれば
簡単に設定できるので、将来のバージョンアップに期待したいところです
ちなみに、グリッドトラッカーに関しては、手動で切り替が必要なようです
全て表示させるとサブディスプレイも必要なようです
ネットでJTDX複数起動などと検索すると沢山のサイトがでますが
さすがにLOGの記載まで書いてるサイトも少ないので、自分なりに
皆さんの情報もお借りしつつ考えた結果がこんな感じです
今後、問題が出てきた場合、追加情報はUPするつもりです。


今回のブーベの結果はこんな感じです当初のLOGよりも
かなり交信数も上がったようでとりあえず、今回も納得できる
内容でした、落としたバンドもあるのですが、自分の設備の内容からすれば
こんあもんかなあと言うような気がします、次回のブーベまで
元気で居られるか?楽しみです(笑)


昨日、交信できた、XZ2B(ミヤンマー)の50MHz電信ですが
無事、LOGにUPされていたので、早速、OQRSで請求しておきました
昨日はかなり長時間CQが出ていたのでかなりの局が交信されたと思うのですが
6Mでは、かなり珍しいエンティティで、ブーベより前に一度QRVがあったそうです
当分は現地から出ておられるようですので、是非、この機会にQSOされる
事をお勧めします。


3Y0J logが、アップされたようです
今回は、中間でのLOGアップがありませんでしたし、パイレーツが
多いと予想されたので、私もですが、皆さんが重複で交信される局も
多かったのですが、意外と、記載されているLOGですが
重複交信が無いので、一度交信するとアップされないのかも????
14MHzや10MHzのFT8でも交信した記憶があるのですが
記載されていないので、FT8はまだデーターUPされてないのか
パイレーツかもです???、個人的には
21MHzのSSBが、一番、あやしいと思ったのですが
本物だったようです((笑)
今回は、すべてがATNOでしたので、3Y0Jの関係者の皆様には
感謝の気持ちでいっぱいです、ありがとうございました。
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