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TQSLで交信内容をARRLにUPする場合
GL(グリッドロケーター)の桁数が、入力時に任意に変更できます
赤丸のように、6桁で入力するのが普通ですが、4桁での入力可能です
何方かで、統一していれば何の問題も起こりませんが
統一せずに入力すると、VUCCでの表示に差がでます
ようは、出力設定を6桁でやると、4桁で入力したデーターは
表示されない状況になります
VUCCをやってない場合はまあ、良いかでなく
是非、入力に関しては統一しておいたほうが、将来、VUCCなど
GLを使ったアワードを申請するときに、混乱が起こりません
LoTW自体は、4桁と6桁を合算する方法もありますが
結構面倒なので、入力時に気を付けることをお勧めします
合算については、LoTWでのVUCCの表示に関して
複数表示は可能です
私の場合、サブのPCでの入力が4桁だったため
約500局中、40局ほど、6桁で設定すると数値が少ない数値でした
そこで、合算する設定にすると、消えていた数値が合算され
表示された次第です。


28日にも、今シーズンのEUオープンはあったのですが
30日も、時間は短いですがオープンしていたようです
数局交信したのですが、今年は、北米、アフリカ、EUと
午後からすべて聞こえそうですので楽しみです
最近の50MHzがオープンした時の注意点ですが
シーケンスを揃えるのは当たり前なのですが
バンドエッジに局が集中する傾向が有るようです
意外とど真ん中が比較的に空いているのでCQを出すと
コールバックがあるようです
と、言いましても、自分の電波が海外まで飛べばと言う条件は必要です
それと、B4の局はなるべくコールは避けるべきです
交信できていない局に譲る心を是非持つべきだと感じます
JT65でのDXが始まってから、かなりの時間が経過したのですが
最近、オープンした時に出てくる局数は、数十倍になりました
皆さんの設備も、非常にグレードアップしているので
ある程度は譲り合いの気持ちが無ければ
お互いの潰しあいが発生して交信できない状況が発生します
エンドレスでのコールでなく、時々、コールしている
周波数がかぶって無いかの確認は、50MHzでは
必要な感じですが・・・・・
なかなか、自制心を求めても、無理は有るような気もします。


50MHzのQRVもあるようなので、他のバンドはやっているのですが
試しにコールしてみました、時々しか、73が帰ってきてないのは
わかっていたのですが、73がなければ、何度もコールしてしまって
同じバンドで3回もコンファームしているようです
最近、73のコールバックが無いシーケンスでと言う、パターンが
有るようなのですが、正規の設定でやって欲しいと言うのが現実です
50MHz以外のバンドでのコールは控えておこう((笑)
で、なければ、また、スロットマンって・・・・・・・。


サブのPCで、144MHzをデコードさせてると、6エリアが見えたので
コールすると、運よくコールバックがあり、QTHを確認すると
なんと、沖縄でした、台湾には近いので、できていてもおかしく
ないのですが、なかなか、私の設備では見えない場所ですし
今日も、トータルで5回ほどしかデコードしなかったので
交信でき運が良かったと喜んでます。

JTDXの正規の新たなバージョンは発表されてませんが
拡張バージョンなら下記URLでダウンロードできるようです
使った事が無いので、機能等はわかりませんは興味がある方は
自己責任でダウンロードしてください
そういえば
かなり昔から、WSJTには、WSJT-Z なる、正規ではない
拡張バージョンが存在します
以前、少しだけ使った事があるのですが
WSJT-Xに、自動で交信する機能が付加されていました
要は、自動で延々とCQを出したりできる変わったバージョンで
ボタンを押しておけば、自動ですべてやってくれた記憶があります
下記URLでダウンロードできます
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