無線ブログ集
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JK3QBU と ILZ (2024/7/3 7:06:19)
現在データベースには 103 件のデータが登録されています。
昨年は変わった種類の大根で大失敗でした。
種を買う時に漬物に最適な大根・・・なんて書いてあったから喜んで植えたのに
殆どの大根に”ス”が入っていて、食べても水気が感じられないおいしくない大根でした。
元の大根に戻しました。
耐病総太り というのです。
60本ほど抜いて1週間干しました。
少し早い目に抜いたのと、天気が良かったので大分水気が抜けています。
1週間でこれ位曲がるようになりました。
重さは60本で22~3㎏位
田舎でも大根を干す風景はほとんど見なくなりました。
いつもの2斗樽(36Lの樽)に米ぬかと塩を加えて漬け込みました。
昔ながらの沢庵漬けです。
このブログにコメントがありました。
5MHzが解放されるかもしれないのでマルチバンドの給電部でどのような値になるかやって欲しい
というものでした。
私にとって中途半端な周波数なんですが、ご要望とあれば測ってみよう・・
周波数は5.357MHz とのこと。
1/2λは 300/5.357/2=28.0m
7MHzのエレメントが約20mで18MHzのエレメントが約8.5m合わせて28.5mはありそうなのでくっつけて試してみることにしました。
テスト用に準備しているエレメント
左が7MHz 右の黒いのが18MHz用エレメント
蝶ネジ・ナットでくっつけました。
長さ調節をして希望の周波数に合わせてみました。
十分に使えますね。
ついでに他の周波数も使えるか見てみました。
長さを変えずに10MHz
使えます。
一番低いところはもう少し上の周波数でしたがこれは仕方ありません。
28MHzは大分高いですが使えない事は無いでしょう。
この際ですから1.8MHzのエレメントも張ってみます。
長いのであまり張りたくは無いのですけど。
エレメントはこちら
ステンレス撚り線
1.8MHzは大変良く落ちています。5.357MHzは
少し高いですが使えます。
実は最小点はもう少し低いところにありました。
1.8MHzを犠牲にして(もう少し高いところに合わせる)5MHzに合わせるという事でもいいでしょう。
他の周波数もおおむね使える範囲には落ちていました。
当然モノバンドのツェップという要望が出てくるとは思いますが、コンデンサが有るかどうか(市販されているか)
無ければ組み合わせでできるかまだ検討していません。
今日は珍しく何の予定も入っていません。
大抵何かは入っているのですが
で、気合を入れてアンテナの測定・調整をやりました。
本日の予定
ビールケースに入っているのがマルチバンドとワイドバンドの給電部 各20個
段ボール箱に入っているのが10MHz 高耐圧 10個
一番手前に転がっているのがマルチバンドの給電部を使った3.5/7/14/21MHzのアンテナ。
やはり3.5MHzが少し高い。
でも許容範囲でしょう(勝手に思っている)
約5時間給電部を上げたり、線を伸ばしたりしていました。
都合51個 すべて問題はありませんでした。
汚げなノートですが、宝物です。
色々アンテナを作ってきて一番最初にメモしたアンテナ
最近メモった内容です