無線ブログ集
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JK3QBU と ILZ (2024/7/3 7:06:19)
現在データベースには 103 件のデータが登録されています。
無線局免許状が来た。
修正依頼があったので若干遅れました。
呼び出し符号はそのままです。
住所と設置場所は違います(無線小屋です)
電波使用料はネットバンクですぐに1500円払っておきました。
まだアンテナがない。
ボチボチと急がないと。
移動局は年も年なんで移動するやらわかりません。
取り合えずこのままで・・・
アンテナが出来たら変更申請を考えます(機械はそろっています)。
3.5MHz 3/4λFolded Dipoleの給電部を作った。
前作った時は給電部インピーダンスが100Ωだったので1:2のバランでした。
今回も少々高さが違うけれどとりあえず1:2で作ってみました。
コアも手持ちがあるのでFT240-43 を2個重ね。
巻いた線はリッチにテフロン線2㎜φで巻いてみました。
滑るし硬いしで巻きにくかったのですが何とか巻きました。
2㎜φの線をM-Rコネクタにはんだ付けしたいのですが2本同時に中に入りません
少し悩んだのですが
手持ちの圧着スリーブがありました。
圧着スリーブを芯線部部分に叩き込みました。
意外と上手く入りました。
いきなりですがバラン部分です。
FT240-43ですから意外と線が太いのが分かると思います。
こっちは折り返しの反対側。
このように組み立ててみました。
折り返した間隔は30㎝なのでこちらも間隔30㎝にしておきました。
なかなか前に進みませんが匍匐前進のように少しだけ前に進んでいます。
先日1㎜φのアルミ線で30mの3本撚りの線を作りました。
3/4λ Folded Dipoleは名前のごとく折り返し型のアンテナです。
何回も作っているので慣れてはいます。
杭を2本打ってその上に板を打ち付けます。
折り返しの幅は30㎝で作るつもりなので釘とくぎの間は30㎝です。
反対側にも同じように杭を打っています。
釘にアルミ撚り線を巻き付けたものを2本張りました。
下にある白いのはメジャーです。
使うスペーサーです。
ホームセンターで売っている5.5㎜φのダンポールです。
園芸用品の所で売っているビニールトンネルを作る際ビニールの支えになるやつです。
グラスファイバー製で軽くていいです。
これではしごフィーダーを作ったり、144-430のキュービカル・クワッドなんかを作りました。
それを31㎝だったか32㎝だったかとりあえず切って、1.5㎜の穴を30㎝間隔になるよう開けておきます。
それに1㎜程のステンレス線を差し込みました。
ズレ防止に接着剤を付けたのですがあまり効きませんでした。
穴から外れなければ結構です。
それと10㎝程度に切った1㎜のアルミ線です。
これはエレメント用に捩ったやつの残りを切りました。
スペーサーのステンレス線とエレメントを10m程度に切ったアルミ線で固定していきます。
難しいことはありません。
ただアルミ線を巻いていくだけです。
これだけでスペーサーは動きません。
スペーサーの間隔は2mです。
今まで台風が来ても風でねじれたりはしませんでした。
左右のエレメントを作りました。
擁壁の裏側です。こちらからアンテナを上げることになります。
まだ給電部を作っていません。
給電部分を作って、このエレメントをつなぎます。
今日は嫁に”草刈りに行ってくる”と言ってアンテナを作っていました。
遅々として作業が進みません。
以前張っていたアンテナですが工事の業者が引っ張って壊れていました。
安いものなので新調することにしました。
3.5MHz用3/4λ Folded Dipole 用と7MHz ΔーLoop用です。
1㎜φのアルミ線を買いました。
大抵この線を使っています。
ホームセンターで買ったりしていたのですが他に買うものがあったので
盆栽用アルミ線 1巻 石崎剣山製作所 【通販モノタロウ】 (monotaro.com)
ここで買いました。
4個買って税込みで3500円程です。
柿の木の枝に釘を打ち付けて
30m測っときました。
1㎜φを3本まとめてドリルで捩っておきました。
30mが6本です。
少し余りますけど。
軽くて長いエレメントを張るときは重宝します。
1㎜φは0.75sqですから3本合わせれば2.25sqになります。
皆さん使わないですけど本当にいいです。
安いですし3本で十分な強度はあります。
ただ難点は銅と相性が悪いこと。
電解腐食を起こします。
接続部に水が入ったらだめです。
接続部をケースに入れるか、コーキングしてやればOKです。
それともう1つの欠点は軽すぎることです。
ダイポールみたいに張って、調整しようとロープを緩めても線が下りてきません。
軽すぎて線の自重だけでは降りてこないのです。
対策としてロープに鉄筋などの重しを取り付けます。
これを忘れると面倒なことになります。
この前ここにポールを立てると書きました。
ポールが3本立ちました。
強度的にどうなるかわかりませんがこの3本のポールを使って3.5MHz 3/4λ Folded Dipole を建てる予定です。
まだ距離を測って無いのですが小屋のポールと擁壁の距離を測って可能ならば、1段低いポールを2本立てて7MHz用デルタ・ループを作ってみようかと考えています。
4mパイプを2本 7m70㎝位のを出来たら建てたいです。
DXは全くやらないので国内向きに水平ループを出来たら張りたいな・・・と考えています。
これでアンテナ構想はおしまいです。
後はアンテナを作るのみです。
同軸ケーブルも新しくするつもりなので長さをはからないと・・
8DFBを考えています。
高所作業だったので疲れました。
完成した擁壁の上にアンテナの支柱用ポールを立てました。
4mのアルミパイプを3本、重ねしろが30㎝x2で60㎝
11.4mの計算です。
足場パイプ用の金具を流用しております。
結構高くて1個1500円ほどしました。
同じく上部の金具
H形鋼で止めています。
結構高いです。
今日立てたポールは1.8MHz用ツェップ(マルチバンド ツェップ)に使う予定です。
このあたりに3.5MHz用3/4λ Folded Dipole用に3本立てる予定。
いつになるかはわかりませんが材料は購入済みです。
ついでにあと2本追加で7MHz用デルタ・ループも張ってもいいなと考えています。
寸法的なものもあるのでどうなるかわかりませんけどね?
他の人は通常のダイポールでしょうけど、人間が少し変わっていますのでアンテナも少し変わったのばかりです。
電子申請でアマチュア無線の開局申請をやった。
本当に久しぶりなので所々面くらうところがあって、一度補正依頼が来た。
再免許の更新は何度かやっていて”変更なし”で提出していたものでね。
場所が現住所じゃなく無線小屋なので、自分のものか”自己申告”をしてください。
という事なので私のものですと書いておいた。
移動しない局で100Wの無線機で申請したので、電界強度を計算しろだと。
以前1kWの変更検査の時計算して出しましたが、まさか100Wで出すとは知りませんでした。
変更検査の時は確か地図を提出したような記憶があるのですが、100Wでは図面も出さずに自己申告でした。
エクセルが用意してあって100W程度では厳しいと言われる50MHzも余裕でクリア。
ちなみにイkWでも余裕とはいかないまでも、同軸のロスなど下手な小細工をやらないでもクリアです。
県の土木事務所に”擁壁の図面をちょうだい!”といってもらったので変更申請の手続きも少しは楽になりそうです。
3月30日に申請して1回訂正して今日4月28日にOKが出ました。
すぐにネットバンクで手数料を納付しました。
連休明けに局免が来たらいいかな?
早くアンテナを作らないと駄目ですね。
デルタループ5種類を持って公園で測っていました。
7~14MHzは紹介済みなのでカット。
チョット考え違いをしていたようで、もう一度計算しなおしです。
斜辺とか寸法を出すのに三角関数や逆三角関数の簡単なものを計算していたのですが、やはり年です。
う~んと考えていたら息子が心配してくれましたが、自分が情けなくなってきました。
新しく測った18MHz
こんなの需要は無いと思うのですが、ついでに作ってみました。
ピンぼけになりましたが申し訳ございません。
一応21MHzの一番下の周波数。
一番上の周波数。
あまりSWRも動きませんでした。
18・21MHzも数値はいいのですが、構造上の問題が若干あるので出品はまだです。
デルタループアンテナを5個作りました。
作ったと言っても線を切っただけですけどね。
この前作った7MHzと10MHzは送料のみで処分しました。
処分しなくてもよかったんですがね。
若干問題点や改善点が見つかったのでよかったです。
新たに7MHz~21MHzまで作りました。
これは10MHzです。
7MHzと外観は全く一緒なので碍子の所に周波数を書いておきました。
でこれが14MHz。
赤いテープで印をつけているのは線の真ん中だという事です。
この印をポールの位置に合わせるとほぼ左右均等に張れる。
あまり需要は無いでしょうが18MHz
データ取りのついでに作ってみました。
21MHzです。
これから上は作っても需要が見込めないので作るの止めておきます。
明日、全部測れるかどうかわかりませんが測ってきます。
少し大きいですが7MHzのデルタループを作り、張ってみました。
垂直には張りにくかったので、少し傾斜型になっています。
周波数の調整ですが3角形の頂角のところをつまんでいっています。
わざわざ線を切ったりしていません。
三角形を正面から見たところです。
緑色の部分の線をつまんでいって周波数を調整しています。
給電部につなぐ線です。
端から15㎝の所にマークをしています。
マークしたところをバランのマルカンボルトの位置に持ってきます。
インシュロックで2か所止めて、給電部につなぎます。
結構線を引っ張るので、直接給電部に力がかからないように余裕を取りました。
長さや角度を調整しながら測定してみました。
まあいい値になっています。
帯域幅なんですが、長さを変えずに周波数を変えてみました。
7.0MHzでSWRは1.2
そのまま周波数を上にもってきて
7.2MHzでSWRは1.3
7MHzはすべてカバーできています。
10MHzはすでに測定済みだったのですが、写真を撮って無かったので再度張ってみました。
10MHzは全てSWRは1.0に収まりました。
データは取ったので必要な方は着払いで差し上げます。
7MHzと10MHz各1個です。
このブログにコメントするのではなく私宛にメールください。
jk3qbu@yahoo.co.jp 又は jk3qbu@jarl.com です。
バラン付きです。