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link みやぎFS43 みやぎFS43 (2019/12/16 10:35:09)

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feed 春のオンエアデー 特小レピーター (失敗) (2015/3/21 21:28:59)
本日、臨時特小レピーターを筑波山に設置しましたが、結果は失敗でした。

昨夜から心配していたのが実はバッテリーなので有るが、その心配が現実となりました。

本来ならDJ-R20Dを2台用意し、一台をレピーターに、一台は運用用にする予定でしたが、一台は現在屋根に設置している為使えず。
止む無くファーストコムのレピーターを上げる事にした。
8秒のインターバルに設定し、断続を避ける対策はしたのですが、問題はバッテリー。
20Dなら単三電池3本で動作するのだが、FC-R1は消費電流がそこそこ有り20Dと比較したら大飯食らい。
昨夜、ニッカドバッテリーの充電が追いついておらず、少しの使用でかなり電圧降下をしていたのだ。

設置して1時間位は動作していましたが、お昼前には動作が不安定に。やはりニッカドバッテリーの充電が足りない様だ。
仕方ないので、運用用の20Dを急遽レピーターモードにして設置し、特小は放置プレーとなりました。
誰かアクセス及びご使用頂けたのだろうか?

帰宅して測定したら12Vのバッテリーは、7.5V位に電圧が低下し、今、充電中もまだ8V迄しか復活してません。

やはり自宅に設置してある20Dを外して、外部電源から給電してFC-R1は自宅設置レピーターに変更した方が良さそうだ。

春のオンエアデーにも関わらず、臨時特小レピーターの設置を上手く出来なかったのは当方のミスであり、ご使用されようとアクセス頂きました各局様にはご迷惑をお掛け致しまして申し訳ございませんでした。

改めて20Dのコンパクトさ、消費電流の少なさ、受信感度の良さに思い知らされた1日でした。

果たしてFC-R1は動作していたのであろうか?
次回はバッテリーを整備して、再度臨時特小レピーターの設置と運用をしてみたい。

feed 春のオンエアデーを終えて (2015/3/21 19:29:11)
交信頂きました各局様、また、受信して頂きました各局様、有難うございました。

結局、市民ラジオだけの運用となりました。とてもとても特小とデジタル簡易無線を運用する暇が有りませんでした。

市民ラジオは、7ch以外全チャンネルにてCBer皆さんの声が聞こえて来ました。
場所によっては、混信覚悟での交信となった場合も有りました。

ある意味、こんなに凄い局数の交信を体験した事が無い位に、関東一円から電波が届いておりました。


急ぎ、皆様にお礼申し上げます。


大盛況、大成功の春のオンエアデーとなりました。


詳細は別途報告致します。

feed ライセンスフリー無線運用での混信問題 (2015/3/20 12:45:51)
市民ラジオ、
昔はホビーユース以外での使用は道路工事や警備で使っていたケースが多かったが、最近は殆ど聞かなくなった。時々学校の行事、マリン、狩猟で使っている場合は有るが。
代わりに業務は特小の使用例が多くなった。
特小は同時通話が出来る事から、建設現場や道路工事、クレーンのオペレーターと下の作業員間での使用頻度が高くなった。
同時通話の場合、出力は1mwでの会話となるのだが、このクレーン、高層ビル建築現場では高さが有る為に思わぬ遠く迄電波が飛んでいる事が有る。

また、デジタル簡易無線。
こちらは出力がなんと5wも有り、特小と比べたら通話距離は想像を超えた遠方迄飛んでいる。

呼び出しチャンネルとしてメーカーが決めたのか推奨したのかは不明だが、業務局が呼び出しチャンネルと呼ばれる15chをずっと使っている場合も多発している。
これはチャンネルを変えると言う概念が無いかわからないのかは不明で有る。


一方、ライセンスフリー無線家のポジションは趣味の世界であり、基本に遠方に飛ばそうと飛ばそうと考えている為、どうしてもライセンスフリー無線家の交信半径の中に業務局が被ってしまう場合が発生する。

アマチュア無線と大きく違うのは、アマチュア無線はアマチュア無線の資格を持った人同士の会話に限定されている為、一般のアマチュア無線の免許を持たない人とね交信は無い。(一部、トラックやダンプの運転手などの中には免許を持っているのかいないのかは定かでは無いが我が物顔でアマチュア無線帯域を使っている輩もいて問題となっていますが。)

しかし特小もデジタル簡易無線も、使用制限には業務もホビーも区別は無い。誰もが使える無線である。(デジタル簡易無線は登録申請が必要)

前置きが長くなったが、ここからが本題。
私達ライセンスフリー無線を基本ホビーとして使い電波の伝達伝播を調べ楽しむ者として、使う前にそのチャンネルが使われているかを確認はする。
しかし、DXになればなるほど中間地点にいる業務局との混信を避ける事が出来ない。
また、既にデジタル簡易無線では都内はチャンネルが業務使用で飽和状態だったりする。(チャンネル数が明らかに少ない)
回避策としてトーンを付けたり秘話コードを付けたりしてはいるが、単に電波にスクランブルをかけるだけで有り、電波の混信は回避されていない。

すると、どうしても混信は発生してしまうのだ。

業務優先だ!レジャーユースは止めろ!
とか、
デジタル簡易無線においては
15chでは業務は使わないでくれ!
と、時々聞こえたりする事が有る。
マナーの問題で有るので、これ以上は譲り合いしか無いのだが、距離を稼ごう(100~200km)とする私達と、連絡用に使っている業務局とはどうしてもぶつかり合ってしまうのが現状だ。


そこで明日の春のオンエアデーでは次の事に努めたい。

市民ラジオはチャンネルチェック後使用する。山岳では極力DXチャンネルの8chは使わない。または短時間にする。特にF層反射時やEs発生時は気をつける。

特小はアルインコ表示で信号L03にてCQ後、他のチャンネルに移ります。

デジタル簡易無線も同じく、15chにてCQ後、他のチャンネルに移ります。秘話コードは基本使いません。

こんな感じでしょうか?





結論としては混信は残念ながら避けられないが譲り合いで行く。

feed アキバで買い物 (2015/3/19 20:36:30)
春のオンエアデー迄あと数日。

まずは特小レピーター用に使う電源の加工用にプラグやらケーブルなどを買う。
次に運用には「炭」が必要な為ドスパラに100円電池を買いに行った。
しかし、いつの間にかいつも行くお店が無くなっていて別の店になっているではないか!

いきなりアキバ放浪の旅が始まった。
ついでにスマホの充電ケーブルや充電用USBアダプターやスマホのケースやら100円で売っていそうな物を物色。
スマホケースを買って店を出たら向かいの店でもっとFBなのが100円で売っていた!失敗。

最後にドスパラを見つけて店内を探したら...

有りました!単一電池買いました!更に単三電池も。
しかし!価格が円安の影響か?値上がりしてました。(泣)

イメージ 2


オンエアデーはこの電池を使って運用します。

あれやこれや買って疲れたので、久々にここに寄って食べた。

イメージ 1


さて、ここで問題。
私は何を食べたでしょうか?


帰りはCQ誌を読みながら、ついつい寝てしまった。

feed アキバで買い物 (2015/3/19 20:36:30)
春のオンエアデー迄あと数日。

まずは特小レピーター用に使う電源の加工用にプラグやらケーブルなどを買う。
次に運用には「炭」が必要な為ドスパラに100円電池を買いに行った。
しかし、いつの間にかいつも行くお店が無くなっていて別の店になっているではないか!

いきなりアキバ放浪の旅が始まった。
ついでにスマホの充電ケーブルや充電用USBアダプターやスマホのケースやら100円で売っていそうな物を物色。
スマホケースを買って店を出たら向かいの店でもっとFBなのが100円で売っていた!失敗。

最後にドスパラを見つけて店内を探したら...

有りました!単一電池買いました!更に単三電池も。
しかし!価格が円安の影響か?値上がりしてました。(泣)
オンエアデーはこの電池を使って運用します。

あれやこれや買って疲れたので、久々にここに寄って食べた。

イメージ 1


さて、ここで問題。
私は何を食べたでしょうか?


帰りはCQ誌を読みながら、ついつい寝てしまった。

feed 3月21日 春のオンエアデー (2015/3/19 12:56:35)
週末土曜日は、ライセンスフリー無線のイベント。春の一斉オンエアデー

各局が移動運用して交信を楽しむ日である。
普段はなかなか聞こえない地区にも電波が飛来する可能性が高い。

家に市民ラジオやデジタル簡易無線は無くても、まだ有効期限内のパーソナル無線や免許不要の特小を持っている方はいらっしゃるのでは無いだろうか?

今月号のCQ誌には移動運用情報も掲載されているので参考にして頂ければ幸いである。


さて、当局は、予定としては筑波山系に移動予定です。
筑波山系には車を駐車出来る見晴らしの良いポイントが何箇所か有りますので、そこでの運用を計画しています。

梅祭り開催中なので混雑が考えられますので注意は必要。
群馬県栃木県方面及び茨城県北部福島県方面への飛びはロケ的に厳しいかもしれませんが、各局様、宜しくお願い申し上げます。

特小はレピーターを設置予定です。チャンネルは現地で業務用のレピーターと混信しないチャンネルを探して設置します。

(レピーター動作確認中)

イメージ 1



市民ラジオ、特小、デジタル簡易無線の運用を予定しています。

強風、雨天時は中止します。

feed 3月21日 春のオンエアデー (2015/3/19 12:56:35)
週末土曜日は、ライセンスフリー無線のイベント。春の一斉オンエアデー

各局が移動運用して交信を楽しむ日である。
普段はなかなか聞こえない地区にも電波が飛来する可能性が高い。

家に市民ラジオやデジタル簡易無線は無くても、まだ有効期限内のパーソナル無線や免許不要の特小を持っている方はいらっしゃるのでは無いだろうか?

今月号のCQ誌には移動運用情報も掲載されているので参考にして頂ければ幸いである。


さて、当局は、予定としては筑波山系に移動予定です。
筑波山系には車を駐車出来る見晴らしの良いポイントが何箇所か有りますので、そこでの運用を計画しています。

梅祭り開催中なので混雑が考えられますので注意は必要。
群馬県栃木県方面への飛びはロケ的に厳しいかもしれませんが、各局様、宜しくお願い申し上げます。

特小はレピーターを設置予定です。

feed あっち向いてホイっ! (2015/2/1 18:25:28)
昨日に続き風の強かった関東平野。
今日は何処に行くでも無し。
朝からzelloを立ち上げフレンド局とラグチュー。

午後になるとより一層風が強くなりました。
買い物後、部屋でDCRを聞いていると...
今日は神奈川県大山からロールコール開催の模様で大勢の局長さんがチェックイン中。
私も何度かコール後にピックアップして頂けました。

普段はなぁ~んにも聞こえないDCRですが高所移動の局は流石にメリット5で入感する。

その後、東京方面の方とQSOし、メリットを確認する。
以前より僅かにメリットが落ちている。
ならばと、八木アンテナの方向を少しだけ変えてみた。

結果は断続有りのメリット4-5

なかなかベストポジションはみつからない。

その後、zelloにてローカルさんとQSO。しかし、ロケの関係でDCRはつながらないので、エイやぁ!と八木アンテナのビーム方向を北方向に向けてみた。

しかし...

やはりウンともスンとも電波はお互いにキャッチ出来ない。


残念。

再度アンテナを東京方面に向け直した。

あちらを立てればこちらは立たず。
八木アンテナの宿命では有るが、八木にしたのは自分の意志。

屋根に上がって、今日はあっち、明日はこっち。
と、ローテーターが無いので、手で回すしか無い。

ベストなアンテナポジションはどの方向なのだろうか?

富士山方向が一番良いとは思っているのだが...

feed 特小トランシーバー ER-303 (2015/1/29 19:09:45)
特定小電力無線

通称 特小。

既に特小の最高峰アルインコのDJ-R20Dを使っているし、今更また購入する必要も無いのだが、ついつい買ってしまったのがこれ。

ER-303

既にメーカーは倒産?との事で国内サポートは無い。
ちゃんとした技適機である。

イメージ 1


市場の評価は悪い。
サポートも無いから安かった!
銭失いを覚悟で購入。

性能はもちろん20Dと比較したら雲泥の差で悪い。作りも雑でありかつ悪い。
しかし、VOX機能が良い。

家庭内や数百m間の運用なら使えそうだ。

後日、これでDXにチャレンジしてみます。
報告します。

恐らく飛びは問題無いだろう。
重要なのは受信感度だ。

さて、如何に?

feed SONY Little John との出会い (2015/1/25 22:58:55)
子供時代、オモチャの超再生式のトランシーバーを買ってもらい遊んだ記憶があるが、正直、通話距離は10mとか20m位だったか?
ピーピーガーガー、ピィ~っ!と発振したり、それは今から思えば程度の悪いトランシーバーだった。モールスコード表が付いていて、ボタンを押してはプープープーピーピーピーとモールス信号もどきを楽しんだものだ。
ある意味、トランジスタ時代になってトランシーバーが小型に作れる様になって、あの頃は日進月歩、技術が日々更新された良い時代だったのだろう。

そんなオモチャのトランシーバーの次に親にねだって買ってもらったのはBCLラジオ。
当時子供が欲しかった物、
それは天体望遠鏡、ラジコンやUコン、ラジオなどだったと思う。

私が中学生になると、中波の深夜放送ブームが起こり、皆、楽しく夜になるとDJを聞いてはハガキを出して読まれないかと胸をワクワクしていた。
そうした中、海外短波放送を聞くと言うブーム、そうBCLブームが到来し、学生も大人も皆、短波放送に夢中になった。
毎時00分ちょっと前から流れるインターバルシグナルに心は踊り震え、心は世界に羽ばたいていた。異国から聞こえるフェージングを伴った電波はそれは味があった。

ラジオを聞いていると、7MHzや21MHzなどでモガモガ何を話しているのかわからないが日本語で何か話しているのが聞こえ来た。
そう、SSBモードでのアマチュア無線との出会いである。
こうなると止まらない。
当時、国家試験で今とは比較にならない位難しかったアマチュア無線の資格が欲しくなった。
しかし、そう簡単に学校を休んで試験を受けに行けなかったし、お金も無かった。

その時である。
市民ラジオと言うのを知ったのは。そして大ブームになった。
ラジオの製作と言う雑誌の影響だろう。
免許は申請すれば良い。資格が無くても無線が出来る!
少年達はこれに飛び付いた!
勿論、頭の良い人はアマチュア無線の資格取得をされて開局されていたが私はまずは市民ラジオだった。

そこで最初に買って免許を取得したのがこれだ。

イメージ 1

ICB-650 SONYの2ch機だ。

今みてもカッコいい!
アメリカ軍の軍用トランシーバーを模したデザインになっている。
しかし、時は23ch海外向け5w違法ハイパワー市民ラジオ全盛時代、1-2ch機は使い物にならない状態と化していた。
そこで再度買ってもらったのがICB-770 になるのだが、その話は割愛する。

770取得後その後ICB-650を使う事は減ってしまった。何故なら違法ハイパワーCBの被りが相当に酷く、3chか8chあたりに逃げるしか方法が無かったのだ。
ま、この話はこの辺にしておき、
Little John、SONYがブランドネームとして使っていたこの言葉カッコよかった!

当時のSONYは輝いていた。
キラキラ輝いて眩しかった!

リトルジョンシリーズ、私の場合、出会いはこんな感じであった。

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