無線ブログ集
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3年ほど前、よく一緒に登山している友人と「次はどこの山行こうか?」と相談し、自分は北岳、友人は赤岳(八ヶ岳の主峰)が希望。その年は北岳に登ったので、赤岳は来年行こうと約束していました。
しかしそれ以降、天候が悪かったり仕事の都合が合わなかったりで延期に次ぐ延期を重ね、なかなか赤岳には行けず。いい加減今年こそは行こうぜ!ということで5月から日程を決め、今日と明日でテント泊の予定でした。
なんとか仕事の段取りもつけ休みを確保、しかし月曜には沖縄で台風13号発生のニュース。日程も進路ももろ被りだったのでまたもや延期かと諦めかけましたが、予報よりスピードが早く去ってくれて金・土はピンポイントで晴れマーク点灯!
ついにこの時がきた!と早朝の街を抜け友人宅へ。しかしそこには暗い表情をした友人が・・・。子供が熱出して入院することになってしまったため行けないとのこと(T_T)
赤岳に行きたいと選んだのは友人なので、自分1人で行くわけにはいかない。通勤ラッシュが始まった街を意気消沈で帰ってきましたとさ。
これで何回目の延期だろうか。これは赤岳には登るなというお告げなのだろうか(´・ω・`)

みなさんのところにも届きましたでしょうか。大幅すぎる仕様変更や度重なる日程の遅延、杜撰な金銭管理など色々とありますが、初めて公式の動きがあったと言えるのではないでしょうか。あまり良い内容とも思えませんが・・・。
出資者の選択肢として書かれていたのは4つ。
1.既存の金属ケースを用いた仕様を待つ。ただし外販優先。
2.当初の金型を使ったプラ筐体の仕様を待つ。ただし外販により費用を捻出。
3.手持ちのリグ改造による新技適取得2台分で相殺
4.料金の返還。ただし外販により費用を捻出。
販売価格は7万5千円とのことです。フィールドテストやオンエアミーティング等での運用結果も聞きましたが、現時点では芳しくないようですね。送受信性能だけでなくアンテナの短さや筐体デザインなど、はたして外販で上記のような費用をまかなうだけの利益が出せるのか。あくまで人づてに現時点でのレビューを聞いた限りでは疑問に思います。
数年単位で遅延し出資者を待たせておきながら外販優先というやり方も納得いきません。選択肢4つのうち3つは外販により充分な利益が出るという前提にあることも疑問です。ここにきてまた「見通しが甘かった」では済まされないでしょう。
このプロジェクトを初めて聞いたときにはバンド防衛に対し大きな一歩になるだろうと期待をし出資しました。しかしその後のあまりに杜撰な進捗にはただただ呆れ、憤りを感じるばかりでした。申し込みが遅かったこともあり、自分のところにR2016が届くことはないだろうとだいぶ前から諦めています。せめて一番の目的である工事設計認証だけでも取得して頂ければバンド防衛の一助になり、一応出資の意義はあるのかなと自分は思います。
上述の通り、外販ありきの選択肢1,2,4については期待薄ではないかと個人的には思いますので消去法で3かな・・・。R2016の他にも新技適機が増えればその分バンド防衛という目的に対して後押しになるでしょうし。
気になるのはあくまでこの回答は「要望」であり、その通りにするという確約がどこにも記載されていないことです。せめて皆さんからの回答はしっかりと集計・公表し、それに沿って誠意をもった進め方をしてもらいたいものです。

昨年は2日目のみ参加でちょっと寂しい思いをしましたが、今年は初日に!
10:00ちょい前にビッグサイトへ到着。入場券は事前に入手してあったので当日券の行列に並ばずに入れましたが、それでも結構な行列でした。
まずはサイエンテックスブースへ。SR-01が 工事設計認証を取得
されたということで証書が誇らしげに展示されていました。SONYがICB-87Rの生産を終了して以来の工事設計認証になるのでしょうか。市民ラジオ史に残る大きな出来事ですね!
その他いくつか気になったもの。
KENWOODブースには特小(特定小電力無線)の固定機が展示されていました。こんなのあったんだ~知らなかった。業務ユース向けなのは百も承知ですが、こういう変わり種でDXやりたくなってしまうのはもはや病気か。しかし冗談で買うには 59,800円 は高すぎます(^^;)
ファミコンカセット や地デジの B-CASカード 、 USBフラッシュメモリ
など様々な物で検波を行うラジオ。内部のダイオードを使っているのかと思いきや、トランジスタ等の半導体で検波しているとのこと。あちこちのピンに回路をつないで検波できるピンの組み合わせを探したそうです(笑。
全日本長中波倶楽部さんのブースでは136kHzと475kHz関連の自作品が多数展示されていました。デュアルバンドのトランシーバーは非常にコンパクトにまとめられており美しい仕上がりでした。受信はダイレクトコンバージョンとのことですが、充分実用になるそうです。このところダイレクトコンバージョン受信機作りにハマっている自分には朗報(^^)
アンテナのローディングコイルは圧巻の一言。とにかくすごい迫力です。内部にもう一つ可動式のコイルが入ったバリオメータになっており、複数箇所でタップも取れるよう端子が装備されているなど非常に凝った作りになっていました。写真にはありませんが、1kg巻きのUEW線(?)をゴミ箱に200回巻きにしたものは12mHの傘型アンテナ+トロイダルコアを使ったローディングコイルでマッチングが取れたとのこと。なんというかホントこのバンドは何もかもが桁違いですね(^^;)
アースの取り方や運用されている局が多い時間帯など色々と情報を頂き大変参考になりました。あとちょっとのところで止まっている送信機、早く仕上げないと!
RJX-661が18,000円で売られておりずいぶん悩みました。RJXシリーズは601,610,715と3機種持っているので661も欲しいと思ってはいるのですが・・・他にもピコやTR-9300など6mのリグはあるので今回は見送りました。いや~でもカッコ良かったなぁ。
今回の収穫。通販でもお世話になった「ラジオ少年」ブースで 5.6m のロッドアンテナ
と巨大なフェライトバー(全長180mm)を購入。フェライトバーは 重さ1kgの極太品
が欲しかったのですが売り切れでした。ロッドアンテナは他に2.6mや3.6mのものも何本か持っており、1m程度のものに至っては様々な形式のものが10本以上・・・それでも
ロッドアンテナを見つけるとついつい買ってしまいます (^^;)
フェライトバーはリッツ線を巻いて灯台放送受信に使ってみようかと思います。
CBCNブースで配布されているAIRTALK誌の表紙写真はSVで燕岳に行った際に撮影した写真を採用していただきました(^^)
イワテB73局よりコールブックも頂きました。
お久しぶりの方、初めましての方、昨年より大勢の方とアイボールしていただきとても楽しい時間を過ごせました。Youtubeの96ch見てるよ!と言ってくださった方も多くて嬉しかったです(^^)
CBCNブース以外の場所でも歩いていると「くろすけさんですか?」と声をかけられることが多く、Youtubeの影響力を強く感じました。皆さんFBなアイボールありがとうございました。

明日8/20(土)ハムフェア行きます!
10:00ちょい前に会場着、17:00ごろまでCBCNブース中心にウロウロしていると思いますので気軽に声かけてください。無線機はNX-mini(特定小電力)のみ持参。お会いできるのを楽しみにしています(^^)

久々のクルマネタ。先日車高調を組んだオデッセイですが、ネガティブキャンバーを補正するためアッパーアームを調整式のものに交換しました。
交換前、車高を下げただけの状態。思いっきり「ハの字」になっちゃってます。とりあえず簡易的にキャンバー角度を測ってみると5.2度(^^;)
こりゃ~いくらなんでもつきすぎです。
黒いのが取り外した純正アッパーアーム、青いのがCUSCOの調整式アッパーアーム。ターンバックルで長さが変えられます。純正ピッチ:236mmに対しひとまず245mmで組んでみます。
ボルト2本だけなので交換はあっという間。ABSの配線固定用のステーも付いているので楽チン。足元がカラフルになりました(笑。
交換前後。見た目でもその差は歴然。同時に車高調整やプリロード変更も行ったのでその影響もありますが、キャンバー角は5.2度→2.5度になりました。もう少し起こしたいところですが、フェンダーのツメとのクリアランスがギリギリなこともありますので、社外ホイールに換える時に追い込もうと思います。
ちなみにキャンバーゲージなんて持っていないので錘を付けた糸をフェンダーから吊るし、ホイールとの距離をものさしで測定。これをホイールの上下で行い、あとは三角関数で角度を算出しました。トーも巻き尺と糸+錘で測定・調整してます。この程度の精度の測定でもクルマはまっすぐ走ってくれますしタイヤの減り方も綺麗になります。

2011年に初めて訪れて
、美しい海が気に入り大勢の楽しい仲間ができた神津島(伊豆諸島)。それ以来毎年夏になると島に行っては大勢の仲間と楽しい時間を過ごしています。そして今年も幼なじみと共に上陸!
・・・のはずでしたが
bullshit!
台風と日程モロ被り(´□ `;) テント泊で暴風
雨はつらいし、波が高けりゃ泳ぐことも釣りすることもできない。泣く泣く熱海からのジェット船はキャンセル。出港前日夜の土壇場キャンセルにも関わらず台風接近中ということでキャンセル料無しにて対応してくれた東海汽船さんの優しさが泣ける。
明けて今日、東に台風が来るなら西に逃げよう!ということで急遽プラン変更して早朝に浜松を出発。岐阜県と滋賀県にまたがる伊吹山へ登山に向かう。いつも混雑する高速も気味が悪いくらい順調。天気も快晴!山の天気予報も晴れ!完璧だぜ!
完璧・・・
かん・・・
伊吹山が目前に迫ったころ、とてつもなく大粒の雨がフロントガラスに容赦なく叩き付けられる。 雨雲レーダーを見てみると、なんですかこの超局地的豪雨。
関ヶ原ICで高速を降り、ファミレスやファーストフード店を探すも全く無し。某局の縄張りである大都会垂井町のマックまで戻って作戦会議。雨は上がったものの時間も遅くなったし泥濘んでいる登山道を歩くのはテンション上がらないので登山は中止。養老の滝とお千代保稲荷を観光して帰宅となりました。
ことごとく天気に裏切られた日。日頃の行いが悪いのか?こんな日は家でおとなしくしてなさいというお告げなのかもしれません(^^;)
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