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link 海の子★山の子★ 海の子★山の子★ (2024/5/3 17:05:05)

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feed てんやわんやの奥尻島出張 第二日目 (2016/7/23 23:23:42)
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軽トラ助手席からの車窓。

どうしてこのような写真が撮れているのかというと、、、、。
実は 波乱の第一日目 に続いて 奥尻島出張二日目 もてんやわんやとなったためなのでした。

イメージ 2
前日は飛行機欠航、フェリーでの渡航により到着が21時過ぎとなったため、予約してあったアワビ、ウニの夕食はキャンセルとなり少しがっかりしたのですが、翌朝はご主人のはからいでイカ刺し、塩水ウニなども出してくださり、とても嬉しかったです。

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本当は9時からの仕事だったのですが、前日午後予定していた仕事を昨日は全くできなかったために、8時前からさせていただくよう、昨日の昼にお客様に連絡して了解をいただいています。
したがって朝ごはんも早めにお願いして7時45分には宿を後にいたしました。

イメージ 4
職場近くのセイコーマート。
奥尻島にもありました。営業は6時から23時までです。

仕事の方は、始めてから30分、思わぬトラブルが発生して、解決に1時間以上を要してしまいました。
結局それが最後まであとを引いて完了した時には11時を回っていました。
それから荷物を送る手配をして、フェリー乗り場のバス停に着いたのが11時18分。
わずか3分遅れで空港行きのバスは出てしまいました。

hacのWEBサイトでは函館行き便が天候調査中ですが、このあとの雨雲予想では飛ぶ確率大です。
この飛行機を逃した場合、12時05分発のフェリーで瀬棚に向かい、そこから長万部までの路線バス、長万部からスーパー北斗で新千歳空港に向かい空席次第ですが20時頃発の羽田行きとなり、帰宅はほぼ最終の23時台となります。
最悪はそれを覚悟しつつ、なんとか空の便で函館に飛びたいと思い、一瞬の判断で目の前の観光協会に飛び込みました。

「タクシーを呼びたいのですが」という第一声に対して協会のおじさんはすぐに事情を察してくださり、シマにある二つのタクシー会社の電話番号を教えてくださいました。
しかしおじさん曰く「島には2台しか無いんだよねー」
なんと、二つのタクシー会社には1台づつしかクルマは無く、しかもこの時間は予約で空港に向かっている可能性大ということらしい。
案の定、二つの会社ともクルマの手配が出来ず万事休す。

もうこうなったら最後の手段です。
宿泊させていただいた宿のご主人に電話をかけて、なんとか交渉の結果空港まで送ってくださることに。

イメージ 5
それでこの記事最初の写真となったわけなのです。
空港まではバスで40分、約20kmの距離。島の道は所々センターラインもなくすれ違いが厳しいところは待避所があるような海岸道路。
電話してから5分で駆けつけてくださって、助手席に乗り込んだ時には11時45分、飛行機のチェックイン最終締め切りが12時15分で搭乗時刻が12時20分。チェックインまであと30分です!
ご主人は軽快にすっ飛ばしてくださり、無事チェックインに間に合いました。

イメージ 6
助手席では、島の今昔、産業、日本海のこと、魚釣りの話題であっという間でした。
もちろん地震の話、津波の話もさせていただきました。
次に来る時には一日休みを取って、津波館を訪問し、島の彼方此方を見て考えて心に焼き付けて帰りたいと思います。

イメージ 7
ところで、空港までの道のりで信号機は二つしかありませんでしたが、そのことをご主人に聞くと、やはり全部で二つか三つ、四つあったかなあといった感じでした。したがって、子供達には学校で信号機のある交差点の渡り方などを先生が教えて、島から出た時にちゃんとわかるようにしているとのこと。運転免許は自動車教習所が島に無いので、函館か青森に3週間とか泊りがけで行くそうです。最近では料金の安さから青森に人気があるとか。島に住んでいる人にしか分からない苦労を垣間見ました。

イメージ 8
空港に着いて、宿のご主人にお礼を言ってお別れし、チェックインしたのは12時10分。
なんとか締め切り5分前に滑り込むことが出来ました。
hacのお姉さんに運行状況を聞いてみると、これから乗る飛行機は函館を定刻通り離陸しており、奥尻のアプローチルート周辺も天気が急速に回復しており大丈夫でしょうとのこと。

イメージ 9
奥尻空港には売店や食事処は全くありません。
飲み物の自販機があるのみです。

コーヒーを買って飲んでいると、ブロロロローっとプロペラ機の図太い音が聞こえてきて、 SAAB340Bが到着したことを知らせました。
サーブに乗り込んで離陸するために滑走路を端まで移動します。
上の写真では追い風のように見えますが、このあと滑走路の端で転回して10年前に新しくなった滑走路を北西に向かって滑走し、あっという間に離陸しました。

イメージ 10
いつのまにか青空がとてもきれいな夏空です!

イメージ 11

眼下に青苗岬を見ながら左旋回して、進路を函館方向に取ります。

イメージ 12
北海道が見えてきました。
空港の東側から海岸線に沿って高度を落としていきます。

イメージ 13
12時55分、定刻通り函館空港に到着しました。
昨日は函館空港を10時45分に出発して奥尻港に着いたのが21時と10時間以上かかったのに、たったの30分で到着です。

イメージ 14
昨日、羽田から函館への朝の便はJALの777で、帰りは15時10分発ANAの777で帰ります。

イメージ 15
帰ってきました!
千葉の蘇我から東京湾に入ります。
窓の向こうにわが街市原の臨海工業地帯が見えます。

イメージ 16
この時期、北からの便は南風時、D滑走路に降りるのが普通ですが、この日はB滑走路でした。

イメージ 17
60番スポットに到着!
隣は STAR WARS ANA JETに新たにラインナップされた767-300型でした。

今回も宿泊付ではありましたがバタバタした出張でした。

でも楽しかったです!
いい経験させていただきました。

最後に一言、奥尻島はとても良いところです。
ご旅行の際は是非、「浜旅館」さんへどうぞ♪










feed てんやわんやの奥尻島出張 第二日目 (2016/7/23 23:23:42)
イメージ 1
軽トラ助手席からの車窓。

どうしてこのような写真が撮れているのかというと、、、、。
実は 波乱の第一日目 に続いて 奥尻島出張二日目 もてんやわんやとなったためなのでした。

イメージ 2
前日は飛行機欠航、フェリーでの渡航により到着が21時過ぎとなったため、予約してあったアワビ、ウニの夕食はキャンセルとなり少しがっかりしたのですが、翌朝はご主人のはからいでイカ刺し、塩水ウニなども出してくださり、とても嬉しかったです。

イメージ 3
本当は9時からの仕事だったのですが、前日午後予定していた仕事を昨日は全くできなかったために、8時前からさせていただくよう、昨日の昼にお客様に連絡して了解をいただいています。
したがって朝ごはんも早めにお願いして7時45分には宿を後にいたしました。

イメージ 4
職場近くのセイコーマート。
奥尻島にもありました。営業は6時から23時までです。

仕事の方は、始めてから30分、思わぬトラブルが発生して、解決に1時間以上を要してしまいました。
結局それが最後まであとを引いて完了した時には11時を回っていました。
それから荷物を送る手配をして、フェリー乗り場のバス停に着いたのが11時18分。
わずか3分遅れで空港行きのバスは出てしまいました。

hacのWEBサイトでは函館行き便が天候調査中ですが、このあとの雨雲予想では飛ぶ確率大です。
この飛行機を逃した場合、12時05分発のフェリーで瀬棚に向かい、そこから長万部までの路線バス、長万部からスーパー北斗で新千歳空港に向かい空席次第ですが20時頃発の羽田行きとなり、帰宅はほぼ最終の23時台となります。
最悪はそれを覚悟しつつ、なんとか空の便で函館に飛びたいと思い、一瞬の判断で目の前の観光協会に飛び込みました。

「タクシーを呼びたいのですが」という第一声に対して協会のおじさんはすぐに事情を察してくださり、シマにある二つのタクシー会社の電話番号を教えてくださいました。
しかしおじさん曰く「島には2台しか無いんだよねー」
なんと、二つのタクシー会社には1台づつしかクルマは無く、しかもこの時間は予約で空港に向かっている可能性大ということらしい。
案の定、二つの会社ともクルマの手配が出来ず万事休す。

もうこうなったら最後の手段です。
宿泊させていただいた宿のご主人に電話をかけて、なんとか交渉の結果空港まで送ってくださることに。

イメージ 5
それでこの記事最初の写真となったわけなのです。
空港まではバスで40分、約20kmの距離。島の道は所々センターラインもなくすれ違いが厳しいところは待避所があるような海岸道路。
電話してから5分で駆けつけてくださって、助手席に乗り込んだ時には11時45分、飛行機のチェックイン最終締め切りが12時15分で搭乗時刻が12時20分。チェックインまであと30分です!
ご主人は軽快にすっ飛ばしてくださり、無事チェックインに間に合いました。

イメージ 6
助手席では、島の今昔、産業、日本海のこと、魚釣りの話題であっという間でした。
もちろん地震の話、津波の話もさせていただきました。
次に来る時には一日休みを取って、津波館を訪問し、島の彼方此方を見て考えて心に焼き付けて帰りたいと思います。

イメージ 7
ところで、空港までの道のりで信号機は二つしかありませんでしたが、そのことをご主人に聞くと、やはり全部で二つか三つ、四つあったかなあといった感じでした。したがって、子供達には学校で信号機のある交差点の渡り方などを先生が教えて、島から出た時にちゃんとわかるようにしているとのこと。運転免許は自動車教習所が島に無いので、函館か青森に3週間とか泊りがけで行くそうです。最近では料金の安さから青森に人気があるとか。島に住んでいる人にしか分からない苦労を垣間見ました。

イメージ 8
空港に着いて、宿のご主人にお礼を言ってお別れし、チェックインしたのは12時10分。
なんとか締め切り5分前に滑り込むことが出来ました。
hacのお姉さんに運行状況を聞いてみると、これから乗る飛行機は函館を定刻通り離陸しており、奥尻のアプローチルート周辺も天気が急速に回復しており大丈夫でしょうとのこと。

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奥尻空港には売店や食事処は全くありません。
飲み物の自販機があるのみです。

コーヒーを買って飲んでいると、ブロロロローっとプロペラ機の図太い音が聞こえてきて、 SAAB340Bが到着したことを知らせました。
サーブに乗り込んで離陸するために滑走路を端まで移動します。
上の写真では追い風のように見えますが、このあと滑走路の端で転回して10年前に新しくなった滑走路を北西に向かって滑走し、あっという間に離陸しました。

イメージ 10
いつのまにか青空がとてもきれいな夏空です!

イメージ 11

眼下に青苗岬を見ながら左旋回して、進路を函館方向に取ります。

イメージ 12
北海道が見えてきました。
空港の東側から海岸線に沿って高度を落としていきます。

イメージ 13
12時55分、定刻通り函館空港に到着しました。
昨日は函館空港を10時45分に出発して奥尻港に着いたのが21時と10時間以上かかったのに、たったの30分で到着です。

イメージ 14
昨日、羽田から函館への朝の便はJALの777で、帰りは15時10分発ANAの777で帰ります。

イメージ 15
帰ってきました!
千葉の蘇我から東京湾に入ります。
窓の向こうにわが街市原の臨海工業地帯が見えます。

イメージ 16
この時期、北からの便は南風時、D滑走路に降りるのが普通ですが、この日はB滑走路でした。

イメージ 17
60番スポットに到着!
隣は STAR WARS ANA JETに新たにラインナップされた767-300型でした。

今回も宿泊付ではありましたがバタバタした出張でした。

でも楽しかったです!
いい経験させていただきました。

最後に一言、奥尻島はとても良いところです。
ご旅行の際は是非、「浜旅館」さんへどうぞ♪










feed てんやわんやの奥尻島出張、第1日目 (2016/7/20 22:33:52)
7月18日(月)、北海道奥尻島に出張してきました。
自宅を出発して15時間半以上かかって到着しました。
ケチのつきはじめは羽田空港C滑走路閉鎖から。
約10分遅れで渋滞のD滑走路から離陸、ダブルブッキングでF-classに座って函館まで向かいました。

ところが函館空港に到着してhacに乗り換え待ち中にまさかの欠航。
今日中に着くためにはフェリーで行くしかないのですが、時間的に瀬棚経由は絶対に無理。
仕方なく一旦函館駅に向かい、そこから3時間かけて江差港まで路線バスの旅。

一旦、JR函館駅まで行って、そこから江差までバスで行くしかないようです。
今日午後に訪問する予定だったお客様に、明日朝への変更していただくお願いをし、宿にも連絡を入れました。

現在、11時。
バスの発車時間は13時48分。
2時間半以上あるので、迷わずラッキーピエロへ。

久し振りのチャイニーズチキンバーガーは注文してから40分待ちとのこと。
いくらなんでも混みすぎでしょ(^^;)
でもしっかり食べました。

13時48分の江差ターミナル行きのバスに乗って、一路日本海側の江差まで、路線バスの旅。
途中、北海道新幹線の新函館北斗駅も通ります。
ここまではバスでちょうど1時間。
まだまだ遠いです。

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バスはR227大野国道を北上し、途中の 中山峠 (札幌近郊の中山峠とは違います)では、かなりの大雨でちょっと心配。
それでも16時過ぎに定刻通りに江差の姥神町フェリー前バス停に到着、雨も小降りになっていました。

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バスから歩いて港に向かい、岸壁に作られた自動車待機上の向こうに奥尻島へ向かうフェリー乗り場がありました。

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フェリーの出向時刻は18時45分。
約2時間半あります。
雨は小雨ですが電波のコンディションは良さげですので、少しだけ680のアンテナを伸ばしてみました。
交信してくださった局長さん、ありがとうございました。

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18時30分、奥尻からの船がやってきました。
思ったより大きかったです。

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お客さんは全部で10人くらいだったでしょうか。
クルマはいたっけなあ?

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日没を迎える頃にフェリーは出港し、イカ釣り船の灯りしか見えない真っ暗な日本海を北上していきます。
外席はだーれもいませんでしたので、このあと少しだけMM運用いたしました。

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でも、やっぱり寒い!
数局CBLしただけで、1時間後には船室にて休息しました。

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飛行機に比べたら圧倒的に安い運賃なので、1等ラウンジとかでも行けたのですが、せっかくですから旅の趣を味わいたいので2等切符。なんと1880円。

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21時近く、ようやく奥尻の灯りが見えてきました。
やはり灯りはまばらです。

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21時、奥尻港に到着しました。
奥尻の港も小雨でした。
船の灯りが届かないところは、真っ暗です。
港にあるお土産やさんやフェリーターミナルも閉まっていて真っ暗。

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江差から一緒だった島の高校生と思われる少年たちが整列して、迎えに来た家族と対面しています。
なにかの試合で北海道の大地へ行っていたのでしょうか。

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小雨の降る中、港から宿まで歩きました。
奥尻の中心地と思われるメインストリートも真っ暗です。

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21時10分、実に自宅を出てから15時間50分を経過して、ようやく宿に到着しました。
ホントはプラスアルファのちょっと贅沢な食事を予約してあったのですが、飛行機が欠航し宿に連絡をいらた時点でキャンセルとなりました。

おかげでとても良い居酒屋さんと出会うことが出来たので、これはこれとして良しと(笑)
居酒屋の話はまた別の機会にいたします。

出張初日からこんなにバタバタしましたが、実はこのあともかなり大変な思いをいたしました。
元気があれば、またブログに書きたいと思います。
長文、乱筆失礼いたしました。


feed シジュウガラの子育てを見て思いました (2016/5/30 18:49:20)
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我が家の小さな庭には次男坊が小学校で作った巣箱があります。

その巣箱にシジュウガラが住み着きました。

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風で斜めになっちゃって、その状態のまま住み着いてしまったのでかっこ悪いです。
でも、シジュウガラはあまり気にしないようで、巣箱に出たり入ったり。
巣箱の前方にあるトマトの苗を巻き付かせるための柵につかまって鳴いています。

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親鳥はせっせと小さな昆虫やミミズみたいなのを巣箱に運んでいます。
普段は静かな巣箱ですが、親鳥が巣箱に入るととても大きな鳴き声で騒ぎまくりです(笑)

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そのシジュウガラの子も最近巣立ちを迎えました。
今は騒がしい鳴き声も聞こえません。

大腸がんの手術から2年が経ちました。
最近ほんの少しづつですが下痢と便秘の具合が改善されてきたように感じます。

それでも出張や旅行先では辛い思いをすることがしばしばです。
せめて子供たちがもう少し大きくなるまでは健康管理に気をつけないといけないですね。
シジュウガラの親子を見ていて思いました。
今年は内視鏡検査を受けようと思います。

feed 13日の金曜日は北と南が程よくオープン (2016/5/13 22:58:54)
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イブニングに村田川でオンエアしました。
そろそろ藪蚊の攻撃が厳しくなるので、近所のウェルシアで 蚊取り線香、虫よけ剤、虫刺され薬 を買い込んで出かけました。

到着してリグのスイッチを入れると 3chで釧路方面のラグチューが聞こえてきました。
それほど強くはありませんが8エリアがオープンしているようです。
そのことを掲示板にアップすると かみかわF62 さんがケータイで 「出てるの~?」 と(笑)
F62さんとは2年近く前に旭川でDCRで1st QSOさせていただいたあと、その翌月と翌年にそれぞれ旭川、札幌で交信させていただき、アイボールもさせていただきました。
初めて交信させていただいた時の記事は こちら。
2回目の交信&EBの時の記事は こちら。
3回目、札幌での交信記事は こちら。
また今度DCRでも交信したいです。

そのF62さんから 「どこかのchで呼んでみて」 と提案されたので、 「4chで呼んでみます」 ということに。
はたして簡単に交信出来ました(笑)
こういうのも楽しいですね。

平成28年5月13日(金) 市原市村田川中流堤防
1820 あばしりDC24局 51/51 1ch
1823 かみかわF62局 52/52 4ch
1832 かみかわEF35局 51/51 4ch
1853 ヨコハマGA422/8局 54/54 4ch 釧路市
1930 かがわMC36局 56/56 8ch 丸亀市
1933 やまぐちAM69局 53/51 8ch 下関市
2002 やまぐちYN24局 53/53 8ch

CBL くしろL96局 そうやAA122局 ひょうごTT314局 カワサキAB117/3局 ふくおかKD7局 ふくおかSY31局 かごしまBB747局

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4、5日前に飲んだお酒。
獺祭 純米大吟醸48 寒造早槽。
ネットとかでは四合瓶で4、5kのプレミア価格で売っているのを見かけますが、そこまで出して飲みたいお酒ではありません。(自分は近所の行きつけの酒屋さんで1.6kで買いました)
個人的には五橋、雁木のほうが好みであります。



feed 久し振りの日曜運用は舞鶴祭り? (2016/5/8 23:29:22)
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写真は昨日の我が家のリビング。
チェロ弾き長男のリサイタルです。
今日、QSOした やまぐちLX16 さんと交信中に 「昨日、雁木スパークリング飲みました」 と話したので載せてみました(笑)
もしかしたらスパークリングのところは取れていなかったかもしれませんね。

ゴールデンウィークはほとんど仕事で、唯一休みだった5月2日は次男坊の学校の文化祭で朝から都内に出かけ、イブニングに少しだけ運用しました。
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そして本日、滅多にない日曜日休みだったのですが、早朝から洗濯、朝食の準備と片付け、掃除とこなしていたらあっという間にお昼になってしまいました。
13時を回ってホッと一息ついてアマ機をつけてみると何やらいい感じにコンディションが上がっているようでしたので、近所の公園に出かけました。

公園に到着してリグのスイッチをつけると、たくさんの局が聞こえてきます。
こんな時は順番に呼んで周るのが一番です。
ひととおり呼びに回って、落ち着いたので1chでCQを出してみました。
久し振りにフクオカAB182局が呼んでくださいました。
イメージ 1
写真は今から7年ちょっと前に2009年フクオカAB182さんと別府PAで西日本RC狙いで合同運用した時のものです。
今年も元気なお声を聴くことが出来ました。

1chではそのあと違法の被りがひどくなってきたのでまたchをカチャカチャ回してワッチします。
すると、まさかと思われる7chで強力な電波でラグチューしてる局がいました。
何となく2エリアっぽいです。
そのうち1chにQSYとか言ってるような気がしたので、なんとなく8chでちらっと聞こえた奈良局を呼んでみました。
すると55の強力な電波でなごやCE79局が呼んでくださいました。
あまりにも急だったのでびっくりしましたが、懐かしい声に気持ちをすぐに切り替えてレポート交換。
やはりクレージー7ch CQを出されるだけのことがあります。
今度は是非、7chで交信したいものです。

その後、6chでCQを出してみたところ、きょうとBH27局を皮切りに、同じ地方に移動されている局長さんから連続でお声掛けをいただきました。
舞鶴は愛知にいた頃、魚釣りでよく行きましたし、自転車ツーリングでも何回か通ったことがあります。
早朝、名古屋を出発して、関が原から伊吹山山麓を北上、近江今津から若狭街道で日本海に抜け、小浜、高浜を抜けて夕方、舞鶴に到着しました。鳥取まで自転車旅行した時はそのまま綾部、福知山を抜け真っ暗な山中のR9を西に走り上夜久野駅のベンチで野宿、翌日お昼に鳥取砂丘にゴールって感じで今でもよく覚えています。

久し振りにあの辺りの日本海を見に行きたくなりました。
平成28年5月8日(日) 市原市北部の公園
1330 イワテB73局 55/55 5ch
1335 かがわMC36局 58/58 3ch
1338 クラシキFV223局 54/54 8ch
1339 ひょうごHM76局 54/55 8ch
1341 ヨコハマTK301/1局 54/54 4ch 秦野市塔ノ岳
1355 ヒョウゴAB245局 53/53
1357 ねやがわCZ18局 55/54 
1401 かがわ2797局 52/53 3ch 
1402 やまぐちLX16局 54/54 3ch
1404 かまがりAA293局 52/53 1ch
1410 フクオカAB182局 53/55 1ch
1418 オオサカRB25局 53/53 5ch
1422 なごやCE79局 55/57 8ch
1426 きょうとBH27局 54/54 6ch
1427 ひょうごCY15局 55/55 6ch
1428 キョウトDA153局 54/55 6ch
1428 キョウトKP127局 55/52 6ch
1429 きょうとON36局 56/55 6ch

平成28年5月2日(月) 市原市村田川中流
1648 かごしまSS167局 52/52 8ch
1719 イワテB73/6局 53/53 3ch
1808 シマネMS228局 41/51 8ch
1815 トットリTS131局 53/51 8ch(1way)
1835 うらそえVX124局 53/53 3ch



feed 4月10日(日)~12日(火)は単発Es (2016/4/12 21:29:13)
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4月10日(日)は夜勤明けで自宅に帰ったのが12時30分。
駅から帰りのバスの中でEs祭りであることを知った自分はお昼ご飯を食べずに近所の公園へ。
しかし祭りは終息していたようで、バンド内は静かでした。

それでも30分位じっと聞いていると7エリアから チバAB31局 のCQが飛来。
久し振りの交信でシーズン開幕のご挨拶をさせていただきました。

すると突然、ケータイに着信があり、「また仕事の電話かあ?」とスマホの画面を見ると かみかわF62局 でした(笑)
F62さんがこのタイミングで電話してくるという事は、察しがつきましたがはたしてやはり「聴こえてるよー(笑)」のお知らせでした。8chはAB31局が使用中なので、ちょっとズルですが6chで交信しようと言われるままにchを回したところ、かなり弱いながらもノイズや被りが少ないせいではっきりとこちらを呼ぶF62さんの声が聞こえました。
お互いに51を交換して、交信成立。今年初の8エリアでした。

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4月11日(月)は朝から冷え込みが厳しく、1エリアではコンディションも今一つでした。
2、3エリアでは8エリアと繋がっているようですが、こちらには落ちてきませんでした。
陽が落ちてからは冷え込みが一段と厳しくなり、寒さに震えながらの運用です。
PTTを押す指先は冷えすぎて痛いほどでした。

そんな中、ようやく聞こえてきたのはEsではなく沖縄からの電波でした。
久し振りに石垣島から おきなわYC228局 と交信させていただきました。

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そして今日、4月12日(火)は気温はそれほど上がりませんでしたが、とてもよく晴れて気持ちの良い一日でした。
お昼の時間は柴犬のむさしとお散歩運用。
近所の公園からEsで ヤマグチYN24局 とローカルの イチハラLB21局 と交信出来ました。

夕方も冷え込みましたが今日は6エリアがEsでオープン。
結構長く聞こえていて、4月の前半だというのに今年はEs発生頻度が多いなあと感じました。

イメージ 4

平成28年4月10日(日) 市原市北部近所の公園
1239 チバTS106局 51/51 千葉市ポートタワーサイド
1302 チバAB31局 51/53 8ch 青森市
1309 かみかわF62局 51/51 6ch 旭川市

平成28年4月11日(月) 市原市村田川中流堤防
1850 おきなわYC228局 52/52 8ch 石垣島

平成28年4月12日(火) 市原市北部近所の公園
1220 ヤマグチYN24局 53/51→53 8ch 下関市
1235 いちはらLB21局 51/51 8ch 市原市養老川河口

平成28年4月12日(火) 市原市村田川中流堤防
1715 みやざきAL101局 51/53 8ch 宮崎市
1814 かごしまNB79局 56/56 8ch 鹿児島市

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feed 2夜連続のイブニングEs! (2016/4/6 22:29:49)
イメージ 1

ビックリしました!
昨日と同じ 市原市北部村田川中流堤防 に到着してしばしワッチの後、CQを出してみたところいきなり ひょうごTT314 さんが元気なお声でこちらをコールしてきてくださいました。
ところがQSBが非常に深く、だんだん上がったと思ったらマイクを離されるころにはキュルキュルノイズの陰に隠れてしまうほど信号が落ちてしまい、こちらから51を送るのですがどうやらこちらの応答は届かなかったようです。

どうやら何度もTT314さんをお呼びしている電波は、すぐお隣の5エリアに落ちていたらしく、 かがわMC36 さんから 「ショートでQSOお願いします~!」 と、呼んできてくださいました。
ほかにも かがわ2797 さんが 「高知市内に強力に落ちていました」 とツイッターでレポートしてくださいました。

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それにしてもこの時期特有のEsは 足が速い です。
あっという間にEsはどんどん西に流れてエリアがポンポン変化していきます。
今日交信してくださったお相手はどなたも信号が弱く、ピッチの速いQSBを伴っていました。
それだけに交信できた喜びはひとしおでした。

それともうひとつ、20時少し前、「ブラボー」と 「岡山」 という単語が微かに聞こえたのですがそのあとなんにも聞こえなくなってしまいました。もしかしたらと思って、聞こえなくなって5,6分してから あさくちBB434 さんを静かな8chでコールしてみると、 なんと見事に応答がありました(^^)
本当にBB434さんとの交信はいつもいつも興奮させられます(笑)

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平成28年4月6日(水) 市原市北部村田川中流堤防
1850 かがわMC36局 52/52→53 8ch 丸亀市
1935 かごしまSS167局 51/51 8ch 鹿児島市
1946 さがJP258/4局 51/51 8ch 広島市
1955 あさくちBB434局 51/M5 8ch 岡山県


feed 4月最初のEsはやっぱり夜間でした (2016/4/6 1:09:31)
今日(といっても日付が変わったので正確には昨日)は会社を出たのが19時過ぎ。
途中、スーパーで安売りのお惣菜を買って帰ったのが20時半過ぎ。
子供たちと晩御飯を食べてネットを見たところ、春のEsイブニング祭り真っ最中(笑)
というか、もう21時前だし終わってそう。
それでももしかしたら、Esの残り滓でもありつけないかと、クルマを走らせ真っ暗な村田川へ。

アンテナを伸ばして1~8chをカチャカチャ回すも、なんにも聞こえてきません。
それこそ海外局やハイパワー局の被りなんかも聞こえず静かなもんです。

半分諦めつつも、逆に気兼ねなく8chでチャンネルチェックからのショートCQ。
すると3回目くらいでいきなり強力にSメーターを振らせながら深い変調で 「アイチAC823、アイチAC823こちらは・・・」 と呼んでくる局が現れました。
とても静かなバンド内でしたのでかなりビックリいたしましたが、嬉しかったです。
声の主は かごしまNB79局 でした。
なんと、今年の元旦以来の交信でした!

最初はS3でしたがだんだんと強くなりしかも安定してS4くらいまで行ったのですが、こちらからはレポート53のままとし、コールサインを623訂正していただき、NB79局からは52→53のレポートをいただきました。

それにしてもこの時期のEsは足は速いしQSBも非常に深い。
あっという間に信号がだんだん弱くなり、二度と聞こえなくなってしまいました。
正味90秒くらいのオープンだったようです。

これからあと少し同じようなコンディションが続いて、ゴールデンウィークに入る頃にはもう少し安定したEsが発生してくれるものと期待しています。

平成28年4月5日(火) 市原市北部村田川中流堤防

2119 かごしまNB79 53/52→53 8ch 鹿児島市

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祝盃は 新政 No.6 R-type です。
最近はあまり手に入りにくくなってしまいましたが、コストパフォーマンスに優れた美味しいお酒です♪


feed 寒の戻りにEsイブニング (2016/3/24 23:37:10)
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1月下旬から次男の中学受験、2月には入学準備開始、3月は出張に連続でほとんど無線遊びはできませんでした。
そして明日から3日間、次男の小学校卒業旅行ということで家族で北陸へ行きます。
てっきり長男と同じく北海道を希望するかと思いきや、新幹線に乗って温泉に行きたいという事で1日目を富山の氷見、二日目を金沢に宿泊して観光してこようと思います。

そんなわけで今日は旅行前日の準備があるので1時間仕事を早上がりさせてもらって帰宅してみると、・・・・・・・。
なんと!Esイブニング祭りの真っ最中ではありませんか。
前日買ってあったおニューの単一アルカリ電池を無線機にセットして近所の公園へ猛ダッシュ。

アンテナを伸ばしてみるとなんとなく聴いたことのあるようなお声。
あとで11m掲示板を確認するとどうやらひょうごTT314さんだったようです。

しかしすぐに落っこちてしまい、変わって耳を澄ますとこれまた聞き覚えのあるお声。ヤマグチAA123さんです。
8ch→4ch→8chとQSYされたところをコールしてピックアップしていただきました。

その後コンディションも落ちてしまい、ショートでCQを出させていただくと、ヒョウゴZZ285さんからお呼びいただきました。
信号はとても弱く、ノイズの中に埋もれてしまいそうでありましたが、変調はしっかりとしていて聴きやすく無事レポート交換することが出来ました。

ほかにもコールははっきりわかりませんでしたが福岡局も8chでCQが聴こえたり、おきなわRM603さんのCQが3chや8chで良く聞こえていました。
RM603さんへはこちらからは飛んでいきませんでしたが、F層ではなくEsと思われる沖縄からの電波にはドキドキしました。

いよいよEsシーズンのハシリがやってきた感じです。
しばらくはイブニング主体の足の速いEsと思われますが、できるだけチャンスをものに出来たらと思います。

平成28年3月24日(木) 市原市北部の近所の公園
1835 ヤマグチAA123局 54/52 8ch
1854 ヒョウゴZZ285局 51/51 8ch 霧島市


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