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link ラジヲな屋根裏部屋~ラジオと無線と自転車と ラジヲな屋根裏部屋~ラジオと無線と自転車と (2019/12/16 10:35:14)

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feed 安中市西毛総合運動公園(JCC1611、PK42)プチ移動 (2017/9/10 20:31:37)
夜勤明けの日曜日、天気は最高、気温は高温!?、なので、HF移動運用でも行くか、ということで、
午後から出かけました。

移動先は、安中市(JCC1611)にある「 西毛総合運動公園 」です。
公園アワードの番号は、 PK42 です。

いつもの7メガ移動の装備を車にぶち込んで現地までGO~!
30分もかからずに現着です。

車をどこに停めようかな~、と探して、サッカー場のそばの河川敷にある駐車エリアに駐車。
総合運動公園なので、野球場、サッカー場、プール、クレー射撃場(!)など多彩です。
広い公園なのでどこで運用しても公園内になるようです。

すぐにタイヤベースにポールを立てて、7メガV-DPを上げます。
IC-703などをセッティングしてCWでCQ CQ…。
ローカルさんに譲っていただいた メモリーキーヤー を使って、CQは自動送信。ラクチンです。
イメージ 1
 ↑ いつものスタイルです。

イメージ 2
 ↑ いつものように車の後ろで運用です。残暑の陽射しが厳しくて、暑い暑い~!!

しかし・・・、コンディションが悪く、電波がスキップしているみたい。
バンド内は静か~~で、コールされません。

あまりに暇なので、持ってきたサッカーボールを蹴ったり、リフティングしたり・・・。
良い運動ができました~、と・・・。

そろそろ帰ろうかというタイミングで、6エリアの局長さんからコールがあって、ボウズ回避でした。
よかった~!

帰ろうとした16時半くらいには、W(米国)のビッグガンのCQが聴こえてきましたので、
かなり遠距離にしか電波は飛ばなかったようです。国内はダメですねぇ。

せっかくいい場所だったので、また秋~冬にここに移動します。
結構レアだと思うのですが・・・。

~~~~~以下、備忘録として(ブログを書き忘れていた!)~~~~~
8月13日日曜日  高崎市(JCC1602) 群馬の森(PK05)移動時の様子

イメージ 3
 ↑ 東側にあるもう一つの駐車場にて。広々していて運用しやすかったです。
   いつも開いているとは限らない臨時駐車場だったようですが・・・。

イメージ 4
 ↑ まずまず呼ばれました。とても暑かったです!

feed 50MHz移動用ロッドアンテナDP製作 (2017/9/5 20:01:55)
ひとつ前のブログに書きましたが、「 ハムフェアー2017 」で買ってきた
ロッドアンテナ 」を使って、50MHzの移動運用で使えるハンディー(?)ダイポールを
作ってみました。

出来上がったバランを「 MIZUHOのポケットDP 」と比較してみましたが、全然大きくなっちゃい
ましたね…。小型化は難しいです。結構重たくなったし…。

イメージ 1
 上がMIZUHO製、下が自作…(笑)

見ての通り、塩化ビニールパイプとT型ジョイント、専用のキャップを利用しました。

イメージ 2
 ↑ T型ジョイント、VP-20とそのキャップです。

イメージ 3
 ↑ それを少し加工して、キャップがかぶさるようにします。

イメージ 4
 ↑ T型ジョイントの中に「 3D無線のQRPバランキット:KIT-DB-50QRP 」の小型バランを内蔵します。
   (写真を撮ろうと思いましたが、バランの仕上がりが悪くて恥ずかしいのでやめました。)
   ロッドアンテナがつながる部分は、強度と接続性を考慮してステンレス金具を介して
   エレメントが120度くらいになるように角度をつけています。
   バランとエレメントの接続は見た目が悪いですが、ワイヤーを外側でつなぎました。
   上手に加工できる方は、T型ジョイントの中にワイヤーを入れればBESTです。

イメージ 5
 ↑ これが出来上がり、構成部品です。

イメージ 6
 ↑ 全体像です。

イメージ 7
 ↑ SWRを調整して、50.250付近でボトムにしました。ロッドアンテナは120cmくらいでした。

ロッドアンテナがステンレス製でしっかりしているため重量があって、運用時の取り付けの際に
しっかりと取り付けないとグラグラします。
近いうちに移動運用で使ってみようかな?と思っています。(普通~のDPですけどね・・・。)

やはりMIZUHOのポケットDPには勝てません~~。

feed ハムフェアー2017に行って来ました (2017/9/4 13:17:00)
今年は仕事とぶつからなかったので、「 ハムフェアー2017 」へ行くことができました。
よかった~。
イメージ 1
 いつもの看板です。

ハムフェアー全体の話題などは、たくさんの方がブログに書いていると思いますので
割愛します。

ま、ICOMからは「 IC-7610 」や「 IC-9700 」の展示があって、いいなぁ~、と思いながら
眺めていました。ICOMは元気ですねぇ。
ほかのメーカーの奮起を期待したいですが、収益の関係からそれほどアマチュア無線に投資しきれない
ような…。
当面は新しい無線機はとても買えませんが、何年後かに「IC-7310」なんかが出ればいいかも?
なんて妄想しています。
「KX3」でもいいんですが、やはり買える金額ではありませんね。

イメージ 2
 ↑ カタログなど。
   右下のものは、「 A4maniaxのライセンスフリー専用ログブック
   いいですよ、これ。 1000円でした。 通販でも買えるかな? 店長とお話しできました~。

さてさて、ハムフェアーでゲットしてきたものの紹介です。
まずは、読み物、その他 関係。

イメージ 3
 ↑ ただでいただいたもの、お金を払って買ったもの、あれこれです。
   YAESUの帽子はちょろっとゲットしました・・・。
   BCL関係(これは有料)、50MHzのAM関係などなど。ハムフェアーに行けば必ずもらうものです。
   恒例の「AIR TALK」もいただきました。ライセンスフリー無線も元気でした。

次は、パーツ関係を少し。

イメージ 4
 ↑ ことしのハムフェアーでひそかに買いたいと思っていたロッドアンテナ。
   50MHzで使いたいので、1.5m以上の長さのもの。
   ありました! 2本で3000円。1.6mもの。
   ステンレス製で少々重たいですが、しっかりしています。
  (もうちょっと安っぽいものでも良かったんですが)
   これで後日、移動用のハンディーDPを作ります。(MIZUHOのポケットDPの補完用)
  
   それからフェライトバー2本。少し手持ちのものもあるんですが、いずれ、中波受信用の
   大きめのバーアンテナでも作ろうかと思って、買っておきました。いつ作るんだろうか…?

今年のハムフェアーでもベースは、「 QRPの里 」というブースでした。
イメージ 5

今年のブースの配置が、「 JARL QRP Club 」「 山と無線 」「 QRPの里 」が
並んだので、自分がかかわっている団体がいつも見えていました。
QRPの里以外はあまりお手伝いできずに申し訳なかったのですが…。

ということで、今年も楽しめました。
来年はいつもの場所(会場)で、8月開催に戻るので、大いに混むでしょうね。
仕事とぶつからなければぜひ行きたいと思います。

PS) 会場内でほとんど無線をしませんでした…。無線機持って行ったのにね・・・。

feed JT65を始めてみました。 (2017/8/10 21:30:44)
今流行しつつある 「 JT65 」 というものを、流行に乗る感じで始めてみました。

先日修理から戻ってきた 「 IC-7100M でどうやってJT65を始めるか 」からスタートでした。

とは言いつつも、RTTYを始める頃についでにJT65も申請しておいたので免許としては問題ありませんでした。

最初は、少々古いPCに「 WSJT-X 」というソフトを入れてワッチしていましたが、使い方がわからず、
うまい具合にデコードもできないし、送信さえ動く様子もなかったので放っておきました。

でもいよいよやってみたくなったので、別の速いPCに各局の定評がある「 JT65-HF 」を入れて
動かしてみましたが、どうもIC-7100Mと相性が悪くて、PTT制御もうまくいかず、強制的にPTTをONしても
送信信号が出なかったりして、諦めました。

やはりIC-7100Mと相性がいいらしい 「 WSJT-X 」を 入れ直して、あーでもない、こーでもない、
と設定していたら、何とか動くようになりました。(思ったよりもすんなりと・・・?)

詳細は、様々な方が説明してくださっているので、「 IC-7100 WSJT-X 」などのワードで検索して
みてくださいね。私もほんの少~しだけならば説明できますが、「なんで?」という理由がわからない
ことだらけです。

イメージ 1
 ↑ WSJT-Xの画面例。一応いろいろな情報は消してあります。

で、数日前から7メガ帯(7.041と7.076)を中心にワッチし始めて、様子を伺い、交信方法も理解してから
呼びまわりを始めました。(7.041では国内局と、7.076はDX局と。国内局とは4Wくらいで、DX局とは10Wで)

本日まで20局余りとQSOでき、DX局ともちょこっとできました(14.076メガで)。
調子に乗ってCQも出して意外に呼ばれたりして舞い上がったり・・・。

最初のQSOはやっぱり緊張しましたが、いい加減な性格のおかげで、エイ!ヤ~!で始めちゃいました。

勉強がてらスタートしてみましたが、意外にも面白い、ちょっと味気ない、などなど感じました。
失敗もいろいろやらかしました。以下がその一例です。

*呼んだつもりが電波が出ていない(設定ミス、動作不良など)
*定型文は問題ないが、自由メーッセージが13文字と知らずに書き込んだら、尻切れ電文になった。
*この周波数で電波を出したつもりが、違う周波数で発信していた。
*CQを出したら2局に同時呼ばれて、片方に応答したら違う周波数で呼ばれていて、自分の周波数で
 呼んでくださった局をすっ飛ばした。(クリックする局を間違った。)
などなど・・・。(え~~!こんなにやらかしているの~?!と言われそう・・・。)

まずはたくさん失敗して、だんだん上達しようと思っていましたが、まったくその通りになってしまって
反省しきりです。

感想としては、上に書いたように
*意外にエキサイティングで、見えない世界を虫メガネで覗くような、
*暗号を解読しつつ(PCが、、)何だか秘密めいたことをしているような、
*1つのQSOに時間が掛かるので、意外に面倒くさい、疲れるという感じで、
*少しだけ味気ないような、
というものでした。

QRP(5W以下)でも楽々DX QSOができるよ!なんていうふれ込みですが、国内QSOではCWと同じ感じで
QRPでも大丈夫ですが、DX局とはそうはいかない感じがしています。
私の場合は、遠い局は聴こえてこないので仕方ないですが、デコードできていても10Wくらいだと
届かないようでした。(アジア圏は届いていますが)

7メガなどのCONDXはかなり悪いのでその影響も大いにありますが、やはりDX QSOは耳の良いアンテナと
低ノイズ環境、良いCONDXが揃う必要がありますね。
CWのQSOと同じくらいかな?というのが今の感想です。
(RTTYも面白いですが、RTTYは出力が必要ですね。RTTYはSSBと同じ感じがしています。)

でもこの JT65 というモードは、外に出かけらない、体調が悪い、天気が悪い、時間には余裕がある、
CONDXがあまり良くない、などの場合、静か~に、ゆっくりと楽しめるモードだと思います。

QSLカードは基本的に紙で発行してJARL経由で出しますが、eQSL.ccにも登録してあるので、
JT65ではeQSLでも発行できます。(せっかくないのでドネして、オリジナルを作りました・・・。)


また追記などをするかと思いますが、まずはここまで~。

feed IC-7100Mの感度とPRE AMPについて (2017/7/31 20:22:20)
当局が使用している IC-7100M を先日、点検+修理に出しましたが、その結果は、
基本的には問題がない 」というものでした。
実際には、当局が指摘した不具合が再現したので、予防措置も含めて基板の交換をした、
とのことでした。

これはこれで良しとして、IC-7100Mを使用していて気になっていた点とIC-7100の仕様、
PRE AMPについて、まとめたいと思います。
(私も知らなかったことをローカル局から聞き、わかったこともあったので・・・)

IC-7100(M)はとても良い性能の無線機だと思っていて、特に最近の安価な無線機の中では
受信音が良いと思います。
DSPを入れても、ありがちな「コーー!」みたいなうなり音もほとんどなく、比較的静かです。

私が持っている IC-703 の受信音が結構良くないので、比較して気持ちが良いです。

しかし、気になっていたのは 受信感度 です。

点検に出したのも、「50MHz帯の感度が妙~に良くない」というものでした。(IC-703などに比べて)

修理から戻ってきた装置を確認しましたが、あまり変わらない感度に「???」の状態でした。

ついでにHF帯の感度も念のため確認したら、やはりIC-703よりもSメータの振れが小さい。

HF帯も50MHz帯もPRE AMPを入れないと、IC-703と同等にならない、というものでした。

具体的には、HF帯は 「 PRE AMP1 」 を、50MHz帯は 「 PRE AMP2 」 を入れて、やっとIC-703と
同等になりました。(修理に出す前は、これでもIC-703よりもダメでしたが…)

144/430は 「 PRE AMP 」 を入れないとダメ、というのを知っていたので、疑問は持ちませんでした。

で、これについて知識の豊富なローカル局に尋ねたところ、
IC-7100は、HF帯ではPRE AMP1を、50MHz帯ではPRE AMP2を入れないと、一般的な無線機と
  同等の感度にはならない
という返事が返ってきました。

え~~!そうなの~~! と思いましたが、現状と上記の答えがピッタンコカンカンなので、
間違いはないですね。

イメージ 1
 ↑ HFの場合

イメージ 2
 ↑ 50MHzの場合

確かに、ICOMのホームページやカタログ、取説に書かれている仕様のところをよく読むと、
受信感度 (プリアンプON時:HF帯プリアンプ1
                 50MHz帯プリアンプ2
                  V/UHF帯プリアンプ)
ということが書かれていて、感度の数値が一般的なリグと同等になっています。

そっか~~、そういうことだったのか~~!

だったら、取説にもきちんと書いてくれれば迷わなかったのに~~!という感じです。
きちんと理解していなかった当局が甘かったのですが‥。

どうやら近年のアイコムの無線機はほぼすべてこういう仕様になっているようです。
使用されている方はカタログや取説を確認してみてくださいね。
PRE AMPは必須のようです。

ということで、まずは一件落着でした。

でもなんでこんな仕様なんだろう~か…。
私が古いのかな…?
PRE AMPは困ったときの奥の手、という感覚しかないのですが…。

逆に考えれば、ATTを入れて感度抑制するのはなく、デフォルトの感度を抑え気味にして
PRE AMPをONすることで通常の感度にして、入力が大きい場合(アンテナが素晴らしい場合も含む)
はPRE AMPをOFFすることで入力レベルを下げる考え方なんでしょうね。

ヤエスのFT-817などは IPO をONにすることでゲインを抑えたりしていますね。

feed 気仙沼、陸前高田、大船渡訪問~その2 (2017/7/24 14:38:38)
~~~以下の文章は、無線やラジオには関連のない内容です。興味がある方はお読みください。~~~

さて、気仙沼からレンタカーで 国道45号線を使って 陸前高田へ。

ここでは、新しくできたショッピングモール 「 abasse takata:アバッセ高田 」を見たくて
足を伸ばしました。

周りは、今まさに進んでいる嵩上げ(かさあげ)工事の真っ最中。
写真は撮らなかったんですが、道路から見ると 高々と見上げるくらいの高さに土が盛られていて、
こんなに高いところに新しい街ができるのか~! と思います。

そんなところにできた新しいショッピングモール。
イメージ 1
 ↑ 看板だけですみません。

まだまだ規模は小さいですが、どんどんお店は増えていく予定らしいです。

このショッピングモールの中に 「 陸前高田市立図書館 」が入っていて、地元の木材をふんだんに
使った内装は、林の中で本を読んでいる感覚にとらわれます。木の香りが素敵です。

それに、図書館の中で本読みながらお茶ができる、という新たな試みもあって、良いなぁと思いました。
イメージ 2
 ↑ ここも中で写真を撮りにくかったので、入り口だけですみません。

この後は、いつも足を運んでいるお寿司屋さん(鶴亀鮨)と洋菓子屋さん(Kankyu)に行き、
友人と交流を深めてきました。

それから車を走らせ、大船渡へ。
ここでも新しくできたショッピングモール:キャッセン大船渡(Kyassen Ofunato)を見てきました。

このショッピングモールは比較的規模の大きい場所でしたので写真は撮れませんでした。
お許しを・・・。
津波でなくなった街にショッピングモールができたので、市民の方々は便利になったようです。

ということで、東北出身の方、岩手、宮城に行ってみたい方は、ぜひ訪問してください。
なにも気構えなどせず、おいしいものを食べに行くだけでOKです。
地元の方々は優しく迎えてくれますよ。
お腹は満足できるはず。腹を十分に減らして行ってくださいね。
食事の量が多いですから。

feed 気仙沼、陸前高田、大船渡を廻ってきました~その1 (2017/7/24 14:08:04)
少しお休みが重なったので、ここぞとばかりに東北放浪の旅に出てきました。(いつものことですが)

気仙沼をキャンプ地とする!
ということで、2泊する場所は、宮城県気仙沼市。

ここを拠点に、陸前高田と大船渡にも足を伸ばしました。

一日目は、ずっと交流のあるFMラジオ局  「 ラヂオ気仙沼:愛称 ぎょっとFM 」 を訪問。
今年の6月26日までは  「 けせんぬまさいがいエフエム 」 として地域の方々に情報を
流していた   臨時災害放送局   です。

7月からは   コミュニティーFM局   として新たなスタートを切りました。
  JOZZ2BO-FM   というコールサインです。


もしよかったら聞いてみてくださいね。
(twitterは、ラヂオ気仙沼  @kfm775、 ハッシュタグは #ぎょっと です。)
 
  リッスンラジオ       http://listenradio.jp/
で、日本中(海外でも)どこでも聴けますので。(スマホアプリでももちろん聞けますよ。)
生番組が朝7時から、お昼11時から、夕方5時からありますので、楽しく聴けると思います。

新しくなったスタジオもちょっとだけ見せていただきました。
イメージ 1
 ↑ 広くないですがきれいにまとまったスタジオです。外からも眺められます。
   一応、オープンスタジオかな・・・?

2日目は、気仙沼でレンタカーを借りて陸前高田と大船渡まで。
その前に気仙沼湾のそばにある 「 安波山(あんばさん):239m 」 に登ってきました。
登るといっても、中腹の駐車場まで車で上がってから、山頂までは足を使って15分ほど。
でも蒸し暑くて汗だくになりました。

イメージ 2
 ↑ 山頂から眺める気仙沼湾全景。きれいです。

イメージ 3
 ↑ 山頂の脇に 立派な石柱(標柱)があります。

アマチュア無線機:VX-8D(アンテナは、RH-770)を持って行ったので、144メガで運用しましたが、
ノーメリット。 がっかりしながら下山して、駐車場で再度CQ CQ…。
すると気仙沼市の局長さんからお声がけをいただき、うれしい東北での1st QSO成立。
いや~、ほんと、うれしかったなぁ。

東北に行くときは、非常用も兼ねて無線機を持っていきますが、いずれは移動運用しながら
廻れるとうれしいんですけどね~。車で旅行しないから難しいんですよ。

ということで、その2 に続きます。

feed 無線機の修理依頼と移動運用 (2017/7/8 19:29:15)
12月に買ったIC-7100Mの調子が悪い(と言うか、初期不良みたいでして、50MHzの感度がなぜか悪い
現象だった)ので、伊勢崎の某無線屋さんに修理依頼を出してきました。

ちょうど今日はアイコムフェアだったので、メーカーの方に直接渡せました。
明日、メーカーに持って帰ってくれるそうで、少しだけはやく到着するかな…。

マイシャックではしばらくの間「 IC-703 」が代理で頑張ってくれるようです…。
本当は、移動運用に外へ連れ出す予定だったのに・・・。

で、せっかく伊勢崎まで車で行ったので、近くにある「 伊勢崎市民の森公園:PK12 」で
移動運用の練習をしてきました。

この公園は結構広くて、とても素敵な公園でした。プールもあるし広場もあるし、散策もしやすくて。

この公園の南東側にある一番離れた(?)駐車場に車を停めてアンテナを上げました。
正面入り口の駐車場だと、車が多くて周りの方に迷惑を掛けそうだったからです。
(移動運用は、マナーを守って、廻るに迷惑をかけないようにしないといけません。最近は、
 移動運用のマナーが悪いという話をよく聴くので。自分ももしかして・・・!)

イメージ 1
 ↑ うまく写真が撮れませんでした。

イメージ 2
 ↑ いつものようにリアゲートを開けてシャックをセッティング。
   先日作った12V→13.8V、10Aコンバーターを使用しました。
   バッテリーは20Aのディープサイクルです。

でもちょうどお昼時で、7MHzのCONDXは悪いわ、猛暑でむちゃくちゃ暑いは、ほとんど呼ばれないわ、
FT-817NDがアッチッチになるわで、1時間ほどでギブアップ。(5局だけQSO。ありがとうございました。)

真夏の移動運用はするもんじゃぁない!! 死にますわ~!

FT-817も5Wフルパワーだと厳しいです。やはりせめてIC-703を持ってきて、5Wでユルユル使った
ほうが精神的にもいいですね。(FT-817が壊れるかと思うくらい熱くなったので!)

お金がないのに、FT-857DM辺りの中古でも欲しくなっちゃった・・・。
これからそんなに移動運用するとも思えないけど・・・ね。

(FT-857DMの中古よりも、FT-891Mの中古のほうが安いのね~。V/UHFが付いていないからかな。
 こちらでもいいかも。な~んて妄想だけは尽きないのでありました~・・・。)
また涼しくなったら来たいと思います…。

また後日、IC-7100Mをお店に取りに行ったときに、別の公園で移動運用しようかな、と思っています。

それにしても、お店で見てきた 「 IC-7300 」はいいわ~~。
自分は使いもしないであろう、リアルタイムウォータフォールは見ているだけで楽しいし~。
結構CWの符号まで見えちゃうのね~。となりに「 IC-8600 」もあったけど、BCL心をくすぐられる
よね~!とても20ん万円も出せないけどさ。
FT-991A 」もいいね。
も~、妄想だけは膨らんじゃいますわ。
今夜はそんなこと考えながら寝ようと思います。
さ、明日は仕事じゃぁ~!

feed 暫定的にTR-9300を復活させました (2017/6/20 20:38:59)
今までは、50メガで電波を出す際には「 IC-703 」を使っていましたが、703をHF移動運用の
無線機として使ってあげようと思い、50メガ専用の無線機としてとして、
名機:TR-9300 」を復活させました。
イメージ 1
 ↑ シャックに設置しました。整理できていないシャックですが…。いい感じです。

以前のブログにも書きましたが、故障していた9300をケンウッドに修理していただき、元気になって
帰ってきてくれたので、何かで使ってあげたいと思っていました。

9300は、私が50メガでバリバリ移動運用していた90年台の良き相棒だったのですが、
数年前に突然壊れてしまいました。

しばらく箱にしまい込んでいましたが、決心して修理に出しました。
ケンウッドのご厚意で、何とか直していただいたのです。(部品もなかったようですが、あちこち
探して修理してくださったみたいです。\(^o^)/ )

9300はかなり古い機械です。したがって、さすがに操作性は悪く、様々な混信除去機能もありません。

でも耳もよく、セットノイズも少ないです。音質もいい感じです。

QRPも基本的にはできません。10W機です。CWのみ1Wに切り替えられますが絞れますが、
7mHのV-DPではさすがに1Wは辛い…。 (AMは3Wです。そのままでQRPです。)

音はいいですなぁ。スピーカー(KENWOOD)との相性もいいみたいだし。

これからの季節、こいつと一緒に50メガを楽しみたいです。
どんな働きをしてくれるかなぁ…。
とは言いつつ、あまりEスポ交信は積極的にはやらないいんですが…。
若かりし頃を懐かしみながら、固定で使ってあげるとします。昔を思い出すなぁ~。

feed アルミケースの加工は苦手ですが、これは使えますね。 (2017/6/16 19:58:57)
自作の記事を時々書いていますが、半田付けは好きだし、得意なんですけど、
・・・実はアルミケースの加工が苦手・・・なんです。

穴を開けるだけならばドリルで ウイ~~ン、とやればいいんですが、その穴をもっと大きくしたり、
形を変えたりするために、リーマでグリグリやったり、やすりでガリガリ削るのが面倒くさくて、
手が疲れてしまって、嫌なんです。

また、四角い穴(窓)を開けるのは、さらに嫌で、いつもたくさんの丸い穴を開けてニッパーなどで
穴をつないでからやすりできれいな四角に仕上げる・・・、といったことをやっていました。

そんなところに、やつがやって来ました~!

ハンドニブラー 」です。

当然、高校生の頃から存在は知っていましたけど、高そうだし、どうやって使うのかなぁ~、
なんて感じで、全く使用していませんでした。

でもローカルさんに「便利だよ~」って教わって、少し前に購入しました。
2kちょっとで買えましたけど、かっこいいです。
イメージ 1
 ↑ これ。二ブリングカッター、という名前みたい。

これを使ったら、まぁ~~簡単簡単! 四角い窓があれよあれよ、と、できちゃいました。
先ほど作ったコンバーターのデジタル電圧計の四角い窓もこれで作りました。

こんなに便利だったらもっと早く導入すればよかった~!と後悔しています。
これでアルミケース加工が楽になりますね。・・・でもまだ好きではないですが・・・。

今度は、「 シャーシパンチ 」も買ってみようかな。大きな丸い穴が簡単に開けられそうだから。
売っているかなぁ~?

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