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link ラジヲな屋根裏部屋~ラジオと無線と自転車と ラジヲな屋根裏部屋~ラジオと無線と自転車と (2019/12/16 10:35:14)

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feed TR-9300を修理に出しました (2016/9/16 22:54:03)
アマチュア無線を開局して数年後(??)に購入した ケンウッドの50メガオールモード機
TR-9300 」が故障して数年が経ちました。

でもやはり当時から移動運用であちこちめぐって苦楽を共にした 戦友 ですので、
何とか復活させたいと思い、ケンウッド(今は、JVCケンウッド)のサービスセンターに
問い合わせ、故障の症状や修理可能かどうかなどについてFAXで何度かやり取りし、
先日、サービスセンターに発送しました。

症状から判断するに、水晶やPLL系の回路、フィルターなどがダメになっている可能性が高く、
それらの部品はすでに入手困難、在庫なし、らしく、修理できるかどうかは極めて難しい
とのことでしたが、送るだけ送ってみました。

ダメだったら諦めます、ということで…。(もちろん、技術料などは支払うことになります。)

直るといいなぁ~~。

直ったら移動運用に連れて行ってあげたいし。

1か月くらいかかるかなぁ~。楽しみに待ちたいと思います。

新技適にも対応しているみたいだから、末永く使えそうだし…。

feed ハガキが届いていました・・・ (2016/9/6 12:19:52)
夜勤から帰宅したら、ラジックス社からハガキが届いていました・・・。

さぁ~て、どれを選択しようかな・・・。

少し、??を感じる選択肢が並んでいますが、自分の考えで
決めるしかないですね。



(追記)
それにしても選択肢がないですね~。
どれを選んでもこちら側の 負け! っていう感じ!
単なるアンケート?
では、こちら側も好きなこと書いて、要望して、コピー取って
返送しますかね。

でもこれらの要望が通る前に(通るころには?)、おかしな方向に
進んでしまうような気がしますね。
会社が存続していればいいのですが・・・。
大丈夫かな??
20日までに返信が必要か・・・。
もう時間がないかな・・・。




ま、ちゃんとした新技適対応のCB機が欲しいことは変わりませんので。
(現在、CBを運用していないのは、こういった諸々の関係があるわけですし・・・。
 当面、デジ簡と特小しか運用しません。)

ということで、様々なことがうまくいきますよう~に。

※注記※
コメントをいただいてもOKですが、生地に対する批判めいたコメントの場合は、
承認しません。
当方もこの件で、悩みが尽きないですし、いい加減イヤになっているので。

feed 久しぶりのデジ簡、特小運用 (2016/8/11 18:43:48)
今日は新しくできた「山の日」という祝日。

私は非番でしたが、自宅でいろいろ用事を済ませていました。
でも居間ではデジ簡のメインをワッチ。
時々、CQが聴こえていました。
声が出せる時に応答して、外に出て交信できました。

夕方にはすぐそばの土手でCQ出したり、臨時レピーターで声を出したり。

ほんの少しですが楽しめました。

暑いので無線で遊べませんが、涼しくなったらもう少し
遊びたいですね(軟弱…、笑)。

イメージ 1
デジ簡では、ロッドアンテナを使用。
コメットのSMA99というもの。アマチュア用ですが
デジ簡でも使えます。
長さは52cmくらいで、同調することがわかりましたので。
マイハマTS118局、ありがとうございました。

イメージ 2
特小では、堂平山の臨時レピーターにアクセス。
カスカスでしたがQSOできました。
グンマRB32局、ありがとうございました!

feed 無線機用チルトスタンド(追加版)~100円ショップのスマホ用スタンド (2016/5/2 20:46:41)
前回書いた FT-817用チルトスタンド の記事ですが、
http://blogs.yahoo.co.jp/nrd515bcl/39995457.html

私の無線の師匠がブログで書いていらした「 スマホ用スタンド 」を利用した
FT-817用チルトスタンドのほうがいいようなので、私も試してみました。
(RNRさん、お知恵拝借しました!すみません!)

RNR局のブログへ
↑ RNR局のブログです。こちらもお読みください。さすが100円ショップ商品のプロ!

最初は見つけられなかったので、別のダイソーで見つけました。
お!これはいい感じ。

イメージ 1
 ↑ これが元商品。今回は、自作 ではなく、流用 です。

これをFT-817がいい具合にチルトするように調整してみます。

イメージ 2
 ↑ こんな感じ。

FT-817を乗っけてみると・・・

イメージ 3
 ↑ こういう感じ。いいじゃないですか~!ひっかけの部分をFT-817の後面に持っていくと
   引っかかってちょうどよいですね。コネクタや電源入力端子にも干渉しません。

これはタブレット用に比べて小さいので、移動運用に最適です!こちらのほうがGOOD!ですね。
タブレット用は固定で使うといいようですね。

ちなみに、これを小型の中華ラジオに応用すると、立てかけられていい感じ。
イメージ 4
 ↑ ちょっと見えにくいですが…。PL-380の例です。

さらに、ハンディー無線機に応用すると、これまたいい感じ!
イメージ 5
 ↑ 十分ですし、アンテナにも干渉しません。 デジ簡のIC-DPR3の例です。
   ただし、屋外で使うときに地面がガタガタですとうまくないです。
   前回のブログに書いたカメラ用の小型三脚のほうがいいかも?です。

今回利用したスマホ用スタンドのほうが作りがしっかりしていて、ゆがみもなく、
ネジの締め付けもがっちりしますね。おかげでFT-817もしっかりとチルトできます。

feed ハンディー機用自作小型三脚スタンド~100円ショップ商品利用 (2016/4/24 21:45:58)
続けての投稿です。100円ショップの商品を利用して作っちゃっています。

自宅や移動運用先で、 アマチュア無線やフリーライセンス無線のハンディー機
を使う際に、皆さんどうやってこれらを立てた状態(アンテナが垂直になる状態)
にしていますか?

「そりゃー、手で持っているよ!」とか 
「何かを背にして無線機を立てているよ。」

という答えが返ってくると思います。

中には、専用の入れ物や受け皿みたいなもの、または
大型のカメラ用三脚を使って、垂直にしているかと思います。

私もそんな感じで使っていましたが、もっと手軽に、軽量で
ハンディー機を立てることはできないものか?と考えていました。

たまたま、少し前にスマホやポケットWiFi端末を置いておくための
商品を100円ショップで見つけて使っていたので、これを活用できるのでは?
と思って、改造してみました。

実際の商品がこれ ↓
イメージ 1
 少し前に、某フリラの人気チャンネルでこの商品が紹介されていましたが、
 それよりも前に見つけていたので、パクリじゃないですよ~ん。

この商品を普通に使うと(スマホでは使っていませんが)、こんな感じ。
イメージ 2
 上部の金属製部品にばねが付いていて、しっかりと端末が固定されます。
 これはこれでとっても便利!
 上側の部品と下のミニミニ三脚がデジカメなどの固定ネジと同じ規格で
 つながっています。
 全体で100円ですが、なぜかそれぞれの商品も100円で売っています。
 バラバラで買うと200円なので、一体型を買ったほうが徳じゃん!

この上側の端末固定用部品に付いている金属棒はマイナスネジ2本で取り付け
られているので、それらを外すと簡単に取れます。

そして、その背中にちょっとしたプラスチック製の板をちょうどよい大きさに切って
接着剤やグルーガンなどで貼り付けます。
ちょうどよいプラスチック板などがない場合は、厚めの固いボール紙とか薄めの段ボール紙でも
いいかもしれませんね。

こんな感じです。
イメージ 3

このプラスチック板は、ハンディー機のベルトクリップではさむ部分になります。

実際に使ってみた感じがこれです。
イメージ 4
どうです? いい感じでしょ?
あれ?もうとっくに誰かがやっているよ!という声が聞こえそうですね!?
私は真似していませんよ!

ちなみにハンディー機の背面はこんな感じ。
イメージ 5
ベルトクリップではさんでいるだけ。

このミニミニ三脚を使うと手軽にハンディー機を立てた状態で使えます。
欠点は、風の影響で倒れやすい、地面が不安定だとうまく立たない(でも三脚の
足がフレキシブルだから、調整しやすい!)などでしょうか?

もし、私と同じ悩みがあった局長さんは試してみてください。

※なお、上記のスタンドを製作することによるケガや、これを使用したことによる
 無線機等の機器の破損など、いかなる損害に対しても当方はその責任は負いません。
 必ず自己責任において製作、使用してください。

feed FT-817用自作チルトスタンド~100円ショップの商品を利用 (2016/4/24 21:36:39)
春らしくなってきましたね。
花粉症もよくなってきて、そろそろ移動運用もしたくなってきました。
まだ山歩きするには体力がついていないので、ゆっくりと体力作りから始めましょう。

さて、移動運用といえば、もっぱら50メガを運用する私が使っているリグとして、
FT-817ND がありますが、これを移動先の土の上やベンチ、岩の上に置くときに、
FT-817の底面に何かを置いてオペパネルを自分のほうに向ける(チルトさせる)ように
いろいろ工夫するのですが、意外にいい感じになりません。

市販品に専用のチルトスタンドが売っていますが、約10kほどの値段なので買う気になれません。

いい方法はないものか…、と考えていたところ、自分が日頃使っているタブレットPC用の
スタンドが目に留まりました。これは100円ショップの商品です。
イメージ 1
 ↑ これがその商品。タブレットPCのためのスタンドです。日頃自分のiPad miniで使っています。

「これを横に寝かせれば、無線機の台になるなぁ…。おー、FT-817にちょうどいいかも!」

なーんて思ってやってみたら、いい感じでした。
でも両脇のつまみの幅が若干狭くて、FT-817がうまく乗りません。

じゃぁ、広げちゃえばいいや!、ということで、この商品で使っているネジを、
手持ちの  4 x 20mmの ミリネジ  に交換し、スペーサーとして  5个離淵奪
を間に挟んでみたところ、バッチリいい感じです。
イメージ 2
 ↑ こんな感じ。つまみはそのまま使って、ネジだけ交換するのがミソ。
   全体は100円ショップの商品だけにフレームに若干のゆがみがあります…。ご愛敬かな?
   後方の部品も、リグの滑り防止、リグの底面の傷や汚れから守れてちょうどいいです。

これにFT-817を乗っけてみると、好きな角度にチルトしてくれますし、それなりに固定されます。
イメージ 3
 ↑ こういう感じ。FT-817を乗っけても、しっかりと締め付ければ重さで下がってきません。
   つまみが大きいので締め付けも、解除もラクラク。
   使わないとき(持ち運びのとき)は折りたためばコンパクトですね。

これってなかなかのヒット作!、と自画自賛。でもとっくにどなたかがやっているかもね…。
特許出してないよね?(笑

ということで、スタンドは100円、ネジやナットは手持ちがなくて別に買っても数百円だから、
せいぜい500円もかからずに、専用チルトスタンドの完成です。

FT-817で移動運用する際に、お試しください。

※なお、このスタンドを製作する際のケガや、これを使ったことによる装置(無線機)の破損や
いかなる損害に対して、当方はその責任を負うことはなく、あくまでも自己責任の上で製作、利用、
使用してください。 

feed 群馬の無線仲間との別れ (2016/2/20 17:55:03)
このようなブログで書くべきことではないかもしれませんが、

群馬県でフリラ無線でアクティブに運用され、CBや特小で非常に多くの局長さんとも
交信されていた、
       グンマAA661局  (旧電監コールです。)
が昨年の12月末に、亡くなりました。
今年の1月の始めに執り行われたお通夜にも、群馬県内局仲間とともに、出席しました。
大変悲しい出来事でしたので、非常に大きなショックを受けました。

もう四十九日(七七日忌)も済まされたと思いますので、ここにご報告させていただきます。
群馬県内局だけでなく、関東一円の局長さんともたくさんの交信をされていたと思います。
ご記憶やログの上でも、このコールサインが残っていると思います。


昨年の半ばくらいからご病気が重くなり、薬石効無くご逝去されました。

もう天国には着いた頃ですので、天国から電波を出し始めていることでしょう。
天国は空高いので、電波も良く飛ぶかな・・・。

彼は常にワッチを心掛けていらっしゃり、フリラ無線では必ず応答してくださった素晴らしい方でした。
私が山の上で寂しくしていてもお声掛けくださって、安心出来たりもしました。

グンマAA661局を見習い、群馬県の無線仲間としてできるだけ多く運用したいと思います。
もちろんできる範囲で、ですが・・・。

各局様、群馬県のフリラコールが聴こえましたら、ぜひお声掛けくださいませ。

(※この記事は、一定期間経過しましたら非公開にさせて頂きます。)

feed アマチュア無線移動用の釣竿ポール根元固定治具 (2016/2/20 16:58:35)
先日行った地元の「 観音山 」移動運用の際に、移動用釣竿ポールが風の影響で倒れた
ことはブログに書きましたが、その対策をしてみました。(まだ実戦投入はしていません・・・。)

釣竿(と言っても無線用の釣竿:W-GR-540H Mini:5.4mのグラスロッド)の根元は
約30mmほどの太さですから、これに合わせた支持部品が必要です。

また同時に、根元の支持も地面に突き刺して固定した方が良いので、どうしようかな?と
考えていました。

そこで取りあえず作ってみたものが、下の写真にある2つです。
塩化ビニールの水道パイプ用のフタです。内径(?)30mm用のものを使いました。

イメージ 1
 ↑ 左が最初に作った1号機。これはネジ径が太すぎて(6mm)、地面に刺すのが大変でした。
  長さも長いし(80mm)。
  右側が次に作った2号機。ネジを細くして(4mm)、長さも短くしました(50mm)。

イメージ 2
 ↑ 2号機の内側にクッションを貼って、釣竿の太さに合わせました。

ネジを2本にしたのは、根元自体の回り止めの意味があります。1本よりも強いですし。

【使い方】としては、

(1)移動運用の際に、ポールを建てたい場所の地面(もちろん、土!)にこの部品を差し込みます。
  (細いので地面へのダメージは小さい。長さも手ごろかと?)
(2)この部品の両脇に、いつも使っているスノーペグを打ち込みます。(少し内側に傾けて)
(3)上記の部品にポールを差し込んで、スノーペグもろ共、針金などで縛ります。
(4)これでポールが自立します。

という感じ。果たしてうまくいくのでしょうか??
風がなければ、従来のスノーペグだけでもポールが自立していたので、大幅に根元が
安定してくれると思います。

次回の移動運用時に試してみたいと思います。いつ行けるかな・・・?
寒いし、花粉飛んでるし・・・、風強いし・・・、週末の休みが少ないし・・・。

この部品は尖がっているので、運搬時(ザックの中に入れるとき)には対策が必要ですね。
考えておきましょう。

feed REDSUN RP-2100ロッドアンテナ修理 (2016/2/20 15:23:45)
以前記事にした  REDSUN RP-2100  という中華BCLラジオですが、とても便利に
民放AM局、ローカルFM局用のリスニングラジオとして日々使っております(笑。


BCL用に使わんのかい!、と突っ込まれそうですが、そもそもBCLを真面目にやっていないので、
普通~のラジオになっています。
(周波数カウンターはあるし、時計は付いているし、ALARM機能もあるし、SLEEPもあるし、
 周波数メモリーもそれなりにできるし、MW/SW帯はNARROWモードもあるし、バス/トレブル独立の
 トーンコントロールもあるし、RFゲインもあるし、外部アンテナ端子もあるし、IF出力もあるし、
 昔のBCLラジオよりも高機能です。)

さて、このラジオ、以前の記事の中でも書きましたが、ロッドアンテナの根元がボッキリと
折れてしまっていて、半田付けでだましだまし固定していましたが、やはり耐久性がなくて
完全にロッド部分が外れてしまっていました。

取りあえず、根元部分にビニール単線をつないでロッドアンテナの代わりにしていましたが、
FM局も上手く受信できないし、見た目が悪くてかっこ悪いし、壊れたままじゃかわいそうだし・・・

ということで直してあげることにしました。(作業は、先日の夜勤明けの夜でした。)

壊れている部分は、ロッドアンテナの根元にある固定および回転の部分です。
これを別のものに交換すれば直るので、手持ちの部品は無いものかと、ジャンク棚をごそごそと
漁ってみたところ、
「お~、ちょうどいいのがあるじゃん!」
というのを見つけました。(しまった! その部品の写真を撮り忘れた!)

で、早速、RP-2100のお腹を開腹手術~。
イメージ 1
 ↑ 電池ボックスを開けてから、電池を取り出し、背面のネジを6個外します。(写真では5個だけど)
   すべてのつまみ類を取り外してからフロントパネルを外します。
   上部の引っ掛けが堅いので慎重に・・・

イメージ 2
 ↑ もげたロッドアンテナの根元。写真は半田付けなどして潰した根元部分。
   ・・・多分初期不良だったんでしょうね。
   このラジオは中古で買いましたが、前オーナーが壊した感じではないようです。

イメージ 3
 ↑ ロッドアンテナの根元の上にあるオーディオ出力基板を外します。
   ロッドアンテナの根元固定部分が見えます。(これは根元を交換後の写真)
   ロッドアンテナから外部端子には直結みたい・・・?

イメージ 4
 ↑ 交換した根元の拡大写真。若干根元の部品の径が合わなかったので、
   丸い穴をリーマで大きくしました。

イメージ 5
 ↑ 交換完了後のRP-2100の全景。ロッドアンテナが復活しました。パチパチパチ・・・。

これで、室内でもFM局や短波帯が聴きやすくなりました。(短波帯、聴いてないけど・・・)
見た目もオリジナルにほぼ戻りましたので、いい感じです。

FMの感度は良くはないですが、当地群馬でも民放AM局の補完FM放送が聴こえます。
(1階の居間よりも2階の部屋の方が良く聴こえますが・・・。)

このRP-2100は大きめのラジオですが、BCLラジオとして非常に使い易く、スピーカが大きいので
音も良くて好きなラジオです。
(中華)ハンディー機にはない安定感が昔のBCLラジオ世代にはたまりませんし、
心がくすぐられます。(決して重たくないので、重厚感はないですが)

スカイセンサーやクーガ、プロシードなどの大昔の中古BCLラジオは非常に高値で取引されて
いますが、高くて手が出ない方(私!)は、このRP-2100や兄貴分のRP-3100なんかどうでしょう?
前述の1970~80年代の中古BCLラジオのオークション落札価格の半分以下で買えますよ!

私も当然、国内メーカー(SONY、松下電器などなど)のBCLラジオが大好きで所有もしています
が、現状のオークションの値段は異常すぎますね。

もっと気軽にラジオを楽しみたいですね。

feed 高崎白衣大観音のお山に移動運用 (2016/2/8 16:36:34)
昨日は、最近の運動不足の解消も含め、近場の高台に移動運用も兼ねて歩いてきました。

場所は、この辺では有名な「 高崎白衣大観音様 」がいらっしゃる観音山(地元ではこの周辺の
山を総称して観音山、と言っていますが)の山頂です。
観音山:標高227m 」は白衣大観音の背中側にあり、とても気軽に行ける場所です。
イメージ 1
 ↑ 山名板です。

四等三角点もあるちゃんとした(?)山頂です。
イメージ 2
 ↑ すこし傷んでいますね。でもちゃんと頭が出ています。

自転車で近くにある護国神社まで行き、そこからしばしの道路歩きです。
観音様のお参りをするらしい車が走る脇をゆっくりと歩いて行きます。
とてものんびりしたところで、周りは良い景色です。観音様を横目で見ながら回り込んで、
わき道を入り、階段を上れば山頂です。もちろん、観音様をお参りしてからのルートでも行けます。

早速、お店を広げて運用の準備です。リグのセッティングはあっという間ですが、アンテナ設置が
一苦労でした。
竿の根元を固定するペグ(私は アイスペグ というものを利用しています。雪山用のペグです。)
が地面が固いせいでうまく刺せず、刺せたところはすぐにグラついて不安定でした。

騙し騙しでなんとか竿を固定して、スカイドアーを設営完了。しかしあとで問題が・・・。

50メガのSSBでCQ CQ・・・。すぐに応答があり、先日つながったローカル局と楽しいQSO。
移動運用の情報などを交換し、ファイナル後もじわじわと呼ばれて合計4局と交信できました。

しかし、交信の途中で、目の前のアンテナが、「ガサー」っと倒れて大慌て!
すぐに起こして、竿を手に持って交信に戻り、途切れそうになった交信相手にお詫びしつつ、
ファイナルを送信。参りました~。やはり根元があまりにぐらぐらでしたね~。
新たな固定方法を模索中。いくつか案があるので、今後試行してみます。

天気は良かったのですが、北風が強くて、冷たい風のせいで寒くて寒くてガタガタ震えていました。
正直、きつかったです。(風のせいでアンテナが倒れたんですけどね・・・。)

1時間ほどで限界でしたので、撤収となりましたが、スカイドアーを分解中にバランの接続部が
ポキリ!と切れました。どうも受信信号がガサついていたので気になっていたのですが、これが
原因だったのかな・・・。送信信号がガサガサしていなかったかな?と不安です。

撤収が終わり、観音様の方へ下山していき、慈眼院(じげんいん、観音様の足元にあるお寺さん。
高野山真言宗のお寺です。)と観音様にお参りしてきました。
http://takasakikannon.or.jp/
 ↑ ご興味ある方はどうぞ~

(高崎白衣大観音は、高さが41.8m です。大きいですよ。新幹線からも良く見えます。)

さて、今回の移動運用で使った設備について。
イメージ 3
 ↑ リグは、いつものFT-817ND、5WQRP、アンテナは、2mHのスカイドア
   バッテリは、LiFePo 4Ah(Phantom APP14A2-BS12)←以前Amazonで7kくらいでしたが、
   今では12k位するみたいです。

   このバッテリならば、電圧も13V程度あり(規定値は13.2V)、SSBならば3時間程度は
   十分に遊べます。430のFMでも2時間くらいかなぁ。

   ポールの竿は、元々は 5.4mのグラスポールですが、先っぽを2~3本抜いています。
   World-Wideさんで購入できます。(W-GR-540H Mini、というもの)
         http://www15.wind.ne.jp/~World-Wide/wgr.html

寒いですが、近場の低山に移動しておりますので、聴こえていましたらコールください。

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