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link ラジヲな屋根裏部屋~ラジオと無線と自転車と ラジヲな屋根裏部屋~ラジオと無線と自転車と (2019/12/16 10:35:14)

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feed JR-60用周波数カウンター製作 (2017/12/18 20:29:33)
前に記事にも書きましたが、1か月前くらいに、周波数カウンターを製作しました。

Ama〇onで販売している50MHzまで測定できるものですが、良い点はオフセットを設定できることです。

ただ単に周波数をカウントするならば、すでに持っている MIZUHOのDX-555 (めちゃ昔の商品!)でも
いいのですが、シングルスーパー受信機の周波数を直読するには、どうしても局発の455kHzの分を引き算
する必要があって、この機能が必要です。
昔はこの機能をデジタルICを使って減算していましたが、うまいこと設計できなかったので、
既製品を買っちゃいました…。

で、まずはカウンター自体を製作。
アルミケースに入れて配線を作りこむだけ。でも窓の部分などをきれいにしたり、透明のカバーを
つけたりと、意外に面倒くさかったです。
イメージ 1
 ↑ これがカウンターの部分です。カウンターユニットをGNDから浮かす必要があったので、
   アクリルネジを使って絶縁しています。
   電源は…、面倒くさかったので、006Pの9Vを内蔵させています。使い過ぎないようにしないと…。

予め、このカウンターのオフセット周波数を -455kHz にセットしておきます。
(最終的に、不安定さを盛り込むために、 -456KkHz に設定しました。)

さて、次が問題です。
JR-60から周波数の信号を取り出すこと!

いくつかのネットの記事を参考にして、局発回路を探り当てます。
すぐに場所を特定できたので、単純に 100pFのセラコンを介してカウンターに接続しました。
イメージ 2
 ↑ こんな感じ。しかし!

ところが、周波数は正しく表示されますが、肝心の受信機のスケールがかなりずれてしまいました。
中波帯で数100kHzほどずれました。これではだめです。

仕方ないので、どの辺のコンデンサ容量が良いかを探りましたが、10pF程度がいいみたい。
でも直接信号系につなぐとよくないようでしたので、ワイヤーを信号線に絡ませて容量結合に
してみました。
イメージ 3
 ↑ こんな感じ。絡める場所や回数(巻き数)を調整しながら、妥協点を探りました。

イメージ 4
 ↑ 何とかまとめてみた外観がこんな感じです。

結果として、真空管受信機:JR-60が 1kHz直読の新鋭機(!?)に変わりました。
TRIO R-1000並みかな?(笑)
イメージ 5
 ↑ シャック内に置いて使っている状態。素敵です…!

しかし、局発からの信号が安定せず、かつ今一つ弱いために、中波帯の低い周波数がうまく表示
できなかったり、不安定になったり、完全ではありません。
やはりFET1石くらいのバッファAMPが必要かもしれませんね。検討してみるかな…。

ということで、いろいろ遊んだことの一つでした。楽しかったけど疲れました。

あとは、JR-60の受信部を調整してみたいなぁ。

feed 無線とBCLのシャックを模様替えなど (2017/12/18 19:49:17)
10月下旬から12月中旬(今日まで)いろんなことがありまして(起こりまして)、もうバタバタと
動き回っていました。
仕事も忙しくて余裕もなくて・・・。ブログを書く余裕もなくて。

でもこういうバタバタのときに、なぜだか別のやる気スイッチが入って、自分の身の回りをきちんと
片づけたくなってしまったりして・・・。
そういうことってありますよね?
試験前などの勉強中に、急に机の上や部屋を片付けたくなったりする、というのはあるある、ですね。
そんな感じでしょうか・・・。

ということで、10月下旬からいろいろ始めちゃいました、片付けを・・・。

ブログを書く余裕が出てきましたので、やったことを順番に書いていくとします。

まずは、BCL関連で。
イメージ 1
 ひとまず、整理したBCLシャック。実はまだやることが残っているのですが…。

私の狭いシャック(2畳ないくらいの狭さ)には、アマチュア無線とBCLのエリアが同居しています。
BCL用のメイン受信機は、JRCの NRD-515 とTRIOの JR-60 です。
どちらも古い受信機(通信機)ですが、ほどほどの性能で、JR-60は真空管式通信機ですが音がいい!
感度もいいので、こちらを使ってしまいます。欠点は真空管式ゆえの安定度の悪さだけですかね‥。
NRD-515は1980年代当時の高性能機ですが、時代の流れには勝てず、アマチュア機のセネカバのほうが
はるかに高性能です…。

アンテナはいろいろあって、ほとんどがループ系です。
*影山氏設計の同調型アクティヴLOOPの LOOP7 :屋根裏に建ててあります。写真無し
 以前からありますが、張り方を変えてみて、不具合も直し、調整もやり直しました。GOOD!です。
*同上の非同調型広帯域アクティヴLOOPの LOOP10 :屋根裏に建ててあります。写真無し
 これも以前からありますが、不具合を直し、調整し直しました。良くなりました。
*BCL界のNDXCの方(?)が設計し、ローカルさんが改良を加えた同調型アクティヴLOOPの RNRLOOP
 (私が付けた名前です。(^^♪)、:隣の部屋の窓際に建ててあります。場所を変えました。
*同じくローカルさんが設計した同調型パッシヴLOOPの なんちゃってLOOP
 :シャック内に吊るしています。場所を変えました。
*3D無線クラブが設計した 中波用パッシヴLOOP (短波でも使えています。f^_^;)
 :隣の部屋の窓付近に建ててあります。新たに作りました。また別の記事に書きます。
*同じく3D無線クラブの商品  広帯域トランス型ワイヤーアンテナ (これだけはワイヤー系)
 :隣の部屋の窓付近に張ってあります。張り替えました。
イメージ 2
 ↑ RNRLOOPです。

イメージ 3
 ↑ なんちゃってLOOP

イメージ 4
 ↑ 中波用パッシヴLOOP、指向性を活かすために100円ショップの回転テーブルに乗せています。

イメージ 5
 ↑ 広帯域ワイヤーのトランス部分

全部で6系統あります。全部自作です。
もう一個、市販品である 303WA-2 もありますが、現在は使っていません。もったいない…。

たくさんあって意味ないじゃん!と言われそうですが、それぞれ一長一短あって切り替えると面白いです。

これだけアンテナがあるので、切り替え機が必要ですね。これらも自作しました。
*6系統切り替え機(空きポートあり)がNRD-515につながっています。
イメージ 6
*3系統切り替え機がJR-60につながっています。
上記のアンテナのうち、LOOP7、RNRLOOP、なんちゃってLOOP、アマチュア無線用DPがNRD-515に、
LOOP10、中波用LOOP、広帯域ワイヤーがJR-60につながっています。

忙しさゆえに、逆に夜間帯はじっくりとBCLを楽しむようになってしまい、31mb(9MHz帯)、25mb(11MHz帯)
を中心にワッチしております。
BCLの掲示板にも投稿したりして、ほんわかしています。
ま、ほどほどに楽しんでいます。夢中になったり、飽きてしまったり、のんびりやったり…。

写真にも写っていますが、JR-60に周波数カウンターもつないで直読できるようにしています。
これについては、この後で記事に書きます。

という感じで、短期間でいろいろやりました。充実しましたが、やり過ぎて疲れました…。

feed 久しぶりのアマチュア無線のHF移動運用 (2017/11/5 20:25:48)
いろいろ家庭の都合でバタバタしている中、ちょこっと時間が空いたので比較的近場の公園まで
アマチュア無線のHF移動運用をしてきました。 久しぶりだなぁ~。

移動先は、 富岡市(JCC1610)の富岡北運動公園(通称:もみじ平総合公園):PK41  です。
自宅から車で30分ほどで到着です。近いような近くないような・・・。

公園の真ん中あたりにある駐車場は満車でしたので、一番北にあるガラガラの駐車場に停めました。

訪問客で満車、かつ人の出入りが多い駐車場ではアンテナ設営や運用はしづらいので、
外れにある静かな駐車場がベストポジションですねぇ~。
若干、標高が下がってしまうのですが、HFではあまり影響がないので問題なしです。

到着してすぐにいつもの7MHz用 V-DPを上げて、無線機(IC-703)をセッティング。運用開始です。
イメージ 1
 ↑ 大体3.5mHくらいにV-DPを上げています。
   いつもの5W QRPです。

1時間ほど運用しましたが、相変わらずコンディションが悪いようで、飛んでいきません。
結局、3局(3エリア 2局、7エリア 1局)で終わりでした。
またリベンジしたいですね。

暇になったので、ついでに持って行った、少し前に中古で購入した  10mの移動用グラスポール  
を立ててみました。
イメージ 2
 ↑ こんな長さなのか~、という感じでした。

いずれ10m程度のロングワイヤーを巻き付けて、電圧給電のツェップライクアンテナにして
移動運用してみたいです。

釣り竿ではなく、アマチュア用のポールですね。
DXerが販売しているようです。
イメージ 3
 ↑ こんなやつ。
   根元が太すぎて、足場パイプにも刺さらない・・・。
   どうやって根元を固定するか、、、これが問題なんです。

バタバタして落ち着かない日々ですが、ブログのネタは仕込んでいるので、落ち着いたら
ジワジワと書いていきますね。いろいろと書けそうですなんですが・・・。

feed 秋の一斉運用(秋オン)で移動したんですが…やっちまった~ (2017/11/3 16:11:52)
最近、何かとバタバタで家の用事や仕事などで思うように移動運用ができていないのですが、
3日の文化の日、お天気は最高~!、用事を済ませれば短時間ならば移動ができそうだな、
ということで、久しぶりのライセンスフリー無線での移動運用に出掛けました。

しかし、急いで出掛けたので、適当に無線機をザックに突っ込んで準備したために思わぬ失敗
をしてしまいました~!

午後になって、昼飯を簡単に済ませて、早速近くの高台へGO!
何度も出掛けている「 観音山ファミリーパーク 脇の高台」です。標高は200mほどです。

汗をかきながら自転車をこいで坂道を上ります。15分ほどの坂道ですが、へとへとです。
運動不足が出てしまいました。

高いところに到着して、すぐにハンディー機をセッティング。
かなり以前に作ったハンディー機用設置バーを立てて、ハンディー機を取り付けます。

イメージ 1
 ↑ こんな感じ。自転車とのマッチングがいい感じです。青空がきれい~!

14時前にワッチを開始。デジ簡から始めました。

呼び出しchでCQが聴こえたので早速応答。無事にQSO成立。
私は IC-DPR3の1Wでの運用です。 もちろん、何の問題もなく快調なQSO。

少ししてからCQを出しました。
すると筑波山移動のトウキョウ局が応答してくださいました。
と、ここまでは問題なく交信が進みました。

ところが、私が話していると低電圧アラームが鳴るではないですか~!
え?なんで? 充電して出掛けたはずなのに・・・??

ほどなく、バッテリーは立ち上がることなく、交信は尻切れで終了~!

● トウキョウYU815局、大変申し訳ございませんでした!

理由は以下のものです・・・。

―偲鼎靴討い燭隼廚辰燭里蓮IC-DPR3とそっくりな、ID-31というアマチュア機。 
 当のDPR3は充電されておらず、残り僅かな充電状態で持って行ってしまった。

⊇个ける前に、サブのバッテリーパックを持って行こうと思い、念のために
 充電器に差し込んで充電を開始したにもかかわらず、それを持って行くのを忘れてしまった。

何ということでしょう。せっかくの一斉移動日に充電ができていなかったとは・・・。

こんなこと、前にもあったような・・・。やっぱり準備不足で、思い付きで移動すると
ロクなことはありませんね。

残りの時間は、特小で少し遊べたので良かったのですが・・・。

最近、ライセンスフリー無線で遊んでいなかったので、もうちょっと楽しみたかったのですが、
疲れもたまっていたのでちょうど良かったかも。

1時間ほどの秋晴れの下、のんびりと空を眺めながら無線を楽しめたことには感謝したいです。

もう少し家のことが落ち着いたら、少しずつ無線の移動などを楽しみたいと思います。

明後日、アマチュア無線の移動もしたいんですが・・・、行けるかなぁ・・・。

<交信結果> グンマMO919/1 高崎市移動
 グンマAA420/1局    太田市    M5/M5 DCR14ch
 トウキョウYU815/1局  筑波山中腹(子授け地蔵P) M5/59 DCR22ch(バッテリー切れ 尻切れ)
 サイタマHJ390/1局   前橋市長七郎山   M5/M5 特小 L05ch

feed 昔買っておいた長~いロッドアンテナ (2017/9/22 20:43:55)
自作の師匠であるRNRさんのブログの記事を読んで、これもいいなぁ、なんて思いました。


ロッドアンテナを使った電圧給電の垂直アンテナ  、の記事です。

かなり昔にも、RNRさんがCQ誌に執筆されていた

釣り竿を使ったワイヤーアンテナと電圧給電方式の移動用アンテナ 」の記事があり、

それを参考にして自分もアンテナカップラ―を自作してありました。

そんな折、
 『あれ? そういえばかなり前に「数量限定でステンレス製の長~いロッドアンテナの頒布の募集」
  があって、購入したんだっけなぁ~・・・』

と思い出し、シャックの押し入れをゴソゴソ・・・。

  ありました!! しっかりとした作りのいい~物が!!

もう一度確認してみると、

 仕舞寸(縮めたときの長さ):45cm (意外に短い)
 伸ばした時の長さ      :4.3m (結構長い)
 重量             :310g (少々重たい)
 段数             :11段 (結構段数がある)

でした。

イメージ 1
 ↑ 長いロッドアンテナと電圧給電で整合できるカップラー
   ロッドの様子がわかるように、すべての段数を少しずつ出してありますが、
   実際にはすべての段が最も太いロッドに収まってしまいます。

このロッドアンテナは、根元だけでなく、先端にもボルトのネジが出ていて、ロッドの先にさらに
ワイヤーとかパイプなどが追加できるようになっています。
すごい!

イメージ 2
 ↑ 先端のネジ(6mmネジかな?)

イメージ 3
 ↑ 根元の固定用ネジ(結構太い。9mm? 10mm?のISOネジかな?)

これを使えば、なんか面白い実験ができそうな予感・・・。

RNRさんと同じことをやれば、まずは少なくとも10MHz以上ならば整合できそう、かな?
7MHzでも遊べればいいな。

ということで、また宿題が増えてしまったなぁ・・・。

アマチュア無線関係のやらねばならないことが片手で収まらなくなってきてしまった。
(優先順位は様々ではありますが)


ですが、・・・・・

10月~は、別件で趣味を楽しめる時間が取れない可能性が高く、
ブログなどもアップできないかもしれません・・・。

ま、遊びについては気長にやりたいと思います。
やれるときに、やれたことからブログにアップしていこうかと思っています。 

記事がアップされた折には、お暇な時に読んでやってください。

feed RHM8Bを手に入れたのだが、しかし・・・ (2017/9/20 20:28:45)
以前から気になっていた移動用ハンディー(?)アンテナ:「 ダイアモンドのRHM8B 」。

ローカルさんも使っていて、悪くはなさそう~。

そんな中、中古が出ていて、ちょっと試すには手ごろな値段だったので買っちゃいました。

でも、さてさて、どういう使い方をするかな~~、という感じ。

イメージ 1
 ↑ 夕方に到着。程度は悪くないです。

現状、HFで移動する場合、車で移動するならばV-DPを「タイヤベース+移動用ポール」で
上げて運用しています。

ちょっとしたお出かけの際に、急にHF運用をしたくなった時のために「MP-1」という米国製の
アンテナを持っています。
まだまだ上手にSWRを下げられなかったり、難しかったりしてきちんと使えていませんが、
車のトランクに乗せています。

ではこのRHM8Bをどう使うか・・・。

ベースとなる無線機は、FT-817しかありません。
なぜならば、バックパックの移動で使うことを想定すると、HF無線機はFT-817しかないからです。
(KX3とかがあれば話は違うんですが・・・ね・・・。)

ということは、山の上:山頂、での運用になりますね。
え?? 私が山の上でHFをやるの? ほんと~? ということを自問自答しちゃいます。
でもいずれやるかもしれないので、背中に背負って持って行ける小さなアンテナが必要になった、
ということ。

もう一つは、年に数回行く東北沿岸地などへの行脚の際に、HF移動サービスもしてみたいな~、という
ことがあり、小さなアンテナが必要になった、ということもあります。
でも東北に電車などで旅をする場合に、FT-817を持って行くのか?、という問題もありますね。

ここまで、実にくだらない自問自答を書きましたが、こんな思いでこのアンテナを買いました。

買うのを急いだ背景は、こういうニッチなアンテナは突然「 廃盤 」になりそうだから、です。

ということで、今後、このアンテナをよりきちんと、気持ちよく使えるように工夫をして、
SWRを下げたり、リグにきちんと固定したり、遠くへ飛ばせるようにしたり、皆さんのWeb記事を
参考にして勉強したいです。

まずは、アンテナの固定方法から考えます。
FT-817に直接取り付けるか、使用方法から外れても何かに取り付けてケーブルを引っ張るか、、、。

楽しみ半分、宿題半分、やることが増えちゃったかなぁ~。

ま、気長に遊んでみま~す。

feed FOSTEXのかんすぴ(8cm)を作ってみました。 (2017/9/20 19:48:42)
ちょっとうちの娘に作らせたくて、かつ自分でも…どんなもんかな?…という興味があって
FOSTEXのかんすぴ 」キットを購入して製作してみました。(バスレフ型スピーカーです。)

今回は、8cmスピーカー「 P800K 」と専用キャビネット「 P800-E 」を使ったバージョン
をチョイスしました。
ネットショップのポイントを使って、11kほどで購入できました。

6cmだと小さいかな? 10cmだと大きいかな?という感じで8cm版を選びました。
大昔にオーディオ少年だった自分としては、やはり「 フルレンジスピーカーは10cmでしょ!
という思いがあるのですが、娘の部屋に置くには8cm版がちょうど良かったんです‥。

スピーカーユニットには、往年の名器「 FExx系 」あたりを使いたいところですが、安価な
キットのため、P800Kというユニットが使われています。

ということで、説明書に従って慎重に娘に作業をやらせました。

やることは「スピーカーの取付穴を決めて、キャビネットに木ネジでスピーカを固定するだけ」なんです。
もちろん、スピーカーユニットへの結線もありますが、挿すだけです。

でもこういう製作の素人にやらせるので、しっかりと手伝いながら作業を進めました。

女の子の手の力では、ねじを締めるだけでも力が足りずにギブアップ状態でしたが、何とか手伝って
完成までこぎつけました。スピーカーのファストん端子にケーブルを刺すだけでもギブでした~。
女の子は力無いのね~~!

イメージ 1
 ↑ セッティングして、付属のアンプをつないで、iPhoneからThe Beatlesを流します。
   まずまずの音質です。

しばらくはラジオや音楽などを流して、アンプともどもエージングして、まろやかな音を出して
もらおうと思っています。

次は、エレキギターのキットを作らせようかと企んでいます・・・!

feed 430MHz八木を6エレに変更できるようにしました。 (2017/9/16 12:42:52)
昨日アップしたブログに書いた「 430MHz用お手軽4エレ八木 」にちょこっと導波器(ディレクター)
を2本追加して、  6エレ八木 に簡単にアップグレードできるようにしました。
(もちろん、私のことですから、超いい加減 です!)

イメージ 1

 ↑ こんな感じです。

何かの工作で買っておいた木製の丸棒を使って、いい加減なブームを作り、そこにエレメント(銅線)
を取り付けられるように切り込みを入れて、このエレメントをエポキシ接着剤で固定しました。

イメージ 2
 ↑ ほら、いい加減でしょ!?(実は別の工作にも使った丸棒なので、傷がたくさんあったりして)

これを4エレ八木の先っぽにビニールテープで固定すれば、即席の6エレ八木が完成です。
もちろん、4エレ八木の導波器との距離は合わせてありますよ。

もっと上手に、かつ良い素材で作れば、さらに8エレ、10エレと拡張できると思います。
でもコンパクトなほうが移動には便利だと思います。
(ま、移動には、 プリンテナ のほうがお手軽でいいですけどね。)

このアンテナとハンディー機を使ってベランダからちょこっとワッチしましたが、
結構サイドは切れますね。
信号はよく拾えていると思います。特に他のアンテナと比較はしていませんが…。

feed ちょこっと自作アンテナを改良しました。 (2017/9/15 20:51:53)
先日、会社に捨ててあった「 プラスチック製の細い角パイプ 」を拾ってきたので、
これをアンテナの部品に再利用しました。

一つは、昔作った「 430MHz用4エレ八木アンテナ 」のブーム。
最初に作ったときは、きわめて適当にラップか何かの紙製の芯を使いましたが、
いい加減に穴を開けて作ったのでガタガタなアンテナになっていました。

「角材を使えば真っすぐに穴を開けられて、エレメントも真っすぐになるけどな・・・。」
などと思いつつ、そのままにしていました。

で、拾ってきたプラ角材を利用したら、「あら!いい感じ」にできました。

イメージ 1
 ↑ こんな感じ。エレメントは細い銅線なのでグニャグニャしていますが。
   アンテナ自体は、
    http://www.jamsat.or.jp/features/cheapyagi/
   の記事を参考にしました。

もう一つは、先日作った「50MHz移動用ダイポールアンテナ」のバランに縛り付けて、ポールに
取り付けやすくしてみました。

イメージ 2
 ↑ こんな感じ。やっぱりいい加減か・・・。

これでポールなどの丸いものに取り付けるときに楽になりそうです。

ついでに両側のロッドアンテナに、SWRが下がる長さにマジックで印をつけておきました。
これですぐにセッティングして電波が出せそうです。
(実は先日のHF移動したときにこのダイポールを設置しましたが、ロッドの長さがわからなくなって
 SWRが下がらなかったので・・・。)

feed LoTWというものに登録してみました。 (2017/9/15 20:08:21)
アマチュア無線を楽しむうえで「 DX通信 」というものを行う場合がありますが、
私はあまりDX通信は行わないながらも、 JT65 で交信すると、自然とDX通信がやれてしまいます(?!)。

で、交信したらQSLカードも交換するので、「 eQSL 」に登録して使えるようにしています。
少しだけお金を出してeQSL専用のカードを作ったりもしています。

そんな中、将来少しまじめにDX通信を行ったりして、アワードなどを申請する場合に、
QSLカードがなくても DXCC などの申請に活用できる「 LoTW(Log on The Web) 」というものに
登録してみました。

詳しくは、ネット情報を参照していただければいいかな、と思います。

http://www.cqpub.co.jp/cqham/LoTw/index.html
 ↑ ここが参考になるかと思います。でも誤記もあるので、ARRLのサイトも必ず参照してくださいね。

TQSL6(で合っているかな?)というファイルをもらうために、個人の局免許状と運転免許証など
の公的な個人証明書のコピーが必要で、これらをARRLの郵送して確認してもらう必要があります。
(日本語の文書でも大丈夫です。私はできたので。)

で、昨日、ARRLからTQSLファイルが送られてきたので、早速登録作業をしてアクティベートし、
自分のDX通信(QSO)のログをアップロードしてみました。

イメージ 1
 ↑ 部分的に・・・。いろいろ消していますが。

今後、どういう風に使うかは若干??な部分がありますが、何かの時の準備として
やってみた!という感じです。

DX通信を楽しんでいて、LoTWに登録していない方は、やってみてください。
難しくはないと思います。

詳しいことは、専門家のDXerのHPなどを参照してくださいね!!
(説明できないので・・・(笑)すみません、人任せな内容で・・・。)

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