無線ブログ集
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CB無線局 トヨナカMO526 (2019/12/16 10:35:23)
現在データベースには 20 件のデータが登録されています。
スペアナと標準信号発生器入手。
(2014/8/23 11:02:12)
ご無沙汰しておりました。この度、以前から欲しかったSSGとスペアナが手に入りました。
とりあえず、変調のかかりを確認する為にFM放送帯で実験。
スペアナは、追従性が良くてなかなかです。
スペアナと標準信号発生器入手。
(2014/8/23 11:02:12)
ご無沙汰しておりました。この度、以前から欲しかったSSGとスペアナが手に入りました。
とりあえず、変調のかかりを確認する為にFM放送帯で実験。
スペアナは、追従性が良くてなかなかです。
Magnum 257(Model #257) TSS保証認定通過
(2012/3/3 16:01:59)
たまーにしか更新できていない当ブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。
Magnum 257のTSS保証認定を通過しましたので報告いたします。
▼まずは、製品画像を。
▼送信部仕様
この257には兄弟機種が複数存在するようでして、DRAGON製やProSter製、その他があります。
加えまして、内部回路にもNEWバージョンと、OLDバージョンがあるようです。
今回の申請にあたっては、リグに「開封したら保証はききませんよ」ラベルが貼られていたので、内部回路バージョンを目視で確認することはできませんでした。
そのような事情で、販売元のRF
Limited社へリグのシリアル番号を伝えて、ブロックダイヤグラムを入手した結果、OLDバージョンのようで、旧来からのブロックダイヤグラムが送られてきました。
ところが、このブロックダイヤグラムを確認すると、肝心なデバイス類の型番がなく、回路図上のリファレンス番号が記載されています。
・・・途中経過は割愛しますが、OLDバージョンの回路図入手には難儀しました。。
そして、ブロックダイヤグラムと回路図を照合し始めたのですが、PCの画面(17インチ、4:3のLCDモニタ)上では全く作業が進まず、ペーパーレスとは無縁な方法で出直しました。
最初は、家にあるA4インクジェットプリンターを使い、回路図を6分割して出力して、セロテープで合体させたのですが、回路図の線がうまくつながりません。その他、色々と試行錯誤してみましたが、縮尺が微妙に異なるせいか断念。
次の手は、昨今コンビニエンスストアに設置されている「マルチコピー機」を使いました。
USBメモリに保存したPDFファイル等をA3用紙に出力できるという優れものです。
ただ、1点疑問が発生。USBメモリのデータを用紙へ出力するのは1枚10円なのですが、A3版の書類を単にスキャンしてPDF化し、USBメモリへ保存するのは、1枚30円なのです。
用紙とトナー代が発生する出力の方が安いとは何故??
そんなこんなでブロックダイヤグラムと回路図を照合させ、ブロックダイヤグラムを完成させて電子申請ファイルへ添付し、TSSへ保証認定申請を行いました。
1回では通過するとは思っていませんでしたが、取扱説明書を要求されたのみで通過しました。恐らくどなたかが既に申請されたおかげで、すんなり通過できたのだと思います。
この257、小型軽量なのでモービルに搭載予定です。まだ総合通信局から免許状が来ていませんが、Esシーズンまでには使えるようにしたいですね。
以上、私の駄文を最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
Magnum 257(Model #257) TSS保証認定通過
(2012/3/3 16:01:59)
たまーにしか更新できていない当ブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。
Magnum 257のTSS保証認定を通過しましたので報告いたします。
▼まずは、製品画像を。
▼送信部仕様
この257には兄弟機種が複数存在するようでして、DRAGON製やProSter製、その他があります。
加えまして、内部回路にもNEWバージョンと、OLDバージョンがあるようです。
今回の申請にあたっては、リグに「開封したら保証はききませんよ」ラベルが貼られていたので、内部回路バージョンを目視で確認することはできませんでした。
そのような事情で、販売元のRF
Limited社へリグのシリアル番号を伝えて、ブロックダイヤグラムを入手した結果、OLDバージョンのようで、旧来からのブロックダイヤグラムが送られてきました。
ところが、このブロックダイヤグラムを確認すると、肝心なデバイス類の型番がなく、回路図上のリファレンス番号が記載されています。
・・・途中経過は割愛しますが、OLDバージョンの回路図入手には難儀しました。。
そして、ブロックダイヤグラムと回路図を照合し始めたのですが、PCの画面(17インチ、4:3のLCDモニタ)上では全く作業が進まず、ペーパーレスとは無縁な方法で出直しました。
最初は、家にあるA4インクジェットプリンターを使い、回路図を6分割して出力して、セロテープで合体させたのですが、回路図の線がうまくつながりません。その他、色々と試行錯誤してみましたが、縮尺が微妙に異なるせいか断念。
次の手は、昨今コンビニエンスストアに設置されている「マルチコピー機」を使いました。
USBメモリに保存したPDFファイル等をA3用紙に出力できるという優れものです。
ただ、1点疑問が発生。USBメモリのデータを用紙へ出力するのは1枚10円なのですが、A3版の書類を単にスキャンしてPDF化し、USBメモリへ保存するのは、1枚30円なのです。
用紙とトナー代が発生する出力の方が安いとは何故??
そんなこんなでブロックダイヤグラムと回路図を照合させ、ブロックダイヤグラムを完成させて電子申請ファイルへ添付し、TSSへ保証認定申請を行いました。
1回では通過するとは思っていませんでしたが、取扱説明書を要求されたのみで通過しました。恐らくどなたかが既に申請されたおかげで、すんなり通過できたのだと思います。
この257、小型軽量なのでモービルに搭載予定です。まだ総合通信局から免許状が来ていませんが、Esシーズンまでには使えるようにしたいですね。
以上、私の駄文を最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
ICB-87R メーカーサポート終了
(2012/2/15 21:43:38)
昨年末で修理対応が終了してました、、
せめて、あの長~いロッドアンテナだけは補修部品で(たぶん在庫は残っていそう)供給して欲しいですよね。
▼SONY Webサイトより。
ICB-87R メーカーサポート終了
(2012/2/15 21:43:38)
昨年末で修理対応が終了してました、、
せめて、あの長~いロッドアンテナだけは補修部品で(たぶん在庫は残っていそう)供給して欲しいですよね。
▼SONY Webサイトより。
工作する日曜日~電源分配箱の製作
(2011/11/27 22:50:29)
みなさま、ご無沙汰しております。ここのところ約半年閉局状態だった当局ですが、ボチボチと再開できそうな感じです。
さて、みなさまのシャックにリグは何台ありますか? 結構な台数をお持ちの方もおられると思います。
当局はリグやパワーアンプなどDC12Vの供給が必要な機器が20台弱あるのですが、直流安定化電源は1台しかありません。
いままでは、特に気にしておらず、電源へタコ足配線状態で使っていました。
しかし・・・DC12Vとはいえども、タコ足配線は危ないかな?(ワッテージにしてみると危ない値ではないのですが)と思い、この度「電源分配箱」を製作してみました。
▼電源分配箱レシピ
・テイシン 汎用型モールドケース
・サトーパーツ 2段端子(20極)
・UL AWG #12 1015 赤・黒
・4φ銅棒
以上合計約5,700円(AWG #12 1015が10m単位での切り売りしかなかった為に高くなってしまいました/涙)
1.ケースの加工
作業開始が日曜日の朝ということで、本来ならば、ドリルとヤスリで角穴を作るのですが、近隣から苦情が
くるのはよろしくないので、プラ板用カッターで加工しました。
▼カッターの刃が滑ってしまい、傷がついてしまいました。
▼端子台の位置合わせ
▼φ4の銅棒を切断
▼銅棒をバス状に端子台へ半田付け(だんだん作業が雑になってきました)
▼内部配線の様子・・・ですが、作業をしていると愛猫ちゃけがひざにのっかってきて、作業が中断。
▼いきなり完成! 直流安定化電源のターミナルから20台へ電源を分配できるようになりました。
しばらく使用してみて、発熱などないか確認してみます。
あとがき
作ってみれば、「電子工作」というより「電気工作」になってしまいました。
あとは、ボチボチと無線ラックにあるリグやパワーアンプを接続していく作業となります。
製作の満足度は低いような気がしますが、接続が不安定になりがちなタコ足配線よりは安心感があるかなと
思っています。
ケースの内部容量が許せば、パスコンなどを仕込んでもよかったのですが、それは今後の検討課題というこ
とにします。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
工作する日曜日~電源分配箱の製作
(2011/11/27 22:50:29)
みなさま、ご無沙汰しております。ここのところ約半年閉局状態だった当局ですが、ボチボチと再開できそうな感じです。
さて、みなさまのシャックにリグは何台ありますか? 結構な台数をお持ちの方もおられると思います。
当局はリグやパワーアンプなどDC12Vの供給が必要な機器が20台弱あるのですが、直流安定化電源は1台しかありません。
いままでは、特に気にしておらず、電源へタコ足配線状態で使っていました。
しかし・・・DC12Vとはいえども、タコ足配線は危ないかな?(ワッテージにしてみると危ない値ではないのですが)と思い、この度「電源分配箱」を製作してみました。
▼電源分配箱レシピ
・テイシン 汎用型モールドケース
・サトーパーツ 2段端子(20極)
・UL AWG #12 1015 赤・黒
・4φ銅棒
以上合計約5,700円(AWG #12 1015が10m単位での切り売りしかなかった為に高くなってしまいました/涙)
1.ケースの加工
作業開始が日曜日の朝ということで、本来ならば、ドリルとヤスリで角穴を作るのですが、近隣から苦情が
くるのはよろしくないので、プラ板用カッターで加工しました。
▼カッターの刃が滑ってしまい、傷がついてしまいました。
▼端子台の位置合わせ
▼φ4の銅棒を切断
▼銅棒をバス状に端子台へ半田付け(だんだん作業が雑になってきました)
▼内部配線の様子・・・ですが、作業をしていると愛猫ちゃけがひざにのっかってきて、作業が中断。
▼いきなり完成! 直流安定化電源のターミナルから20台へ電源を分配できるようになりました。
しばらく使用してみて、発熱などないか確認してみます。
あとがき
作ってみれば、「電子工作」というより「電気工作」になってしまいました。
あとは、ボチボチと無線ラックにあるリグやパワーアンプを接続していく作業となります。
製作の満足度は低いような気がしますが、接続が不安定になりがちなタコ足配線よりは安心感があるかなと
思っています。
ケースの内部容量が許せば、パスコンなどを仕込んでもよかったのですが、それは今後の検討課題というこ
とにします。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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