NX47旧ブログ - メンテとCBと新しいおもちゃ
明日は西日本ハムフェア、でも天気が悪いので特小久留米レピーターはQRTかな、、、 いや、それはいかんだろうと、夕方山内へ。電池を交換してきました。明日の夕方までは充分動いてくれると思います。
ついでに、合法CB運用。ICB-880Tです。 ど~せ誰も聞いてないだろうと思いつつ、CQ。
ガツ~~~ンと強い信号が。しかも深い変調で。
一瞬思ったのは「あれ?間違えて8チャンではなく2チャンとかで出したのかな?不法局さんが食いついたのかな?」
いえいえ、何と「ふくおかKC7」局でございました。 復活CB、SD7局に続いて2局目です。
いやぁ、AMの実にいい音。ハイファイってわけではないですよ。あの独特の、、、
RJ-580をお使いとのことですが、日立のもっといい音のがあると。2チャンネル式。今度ぜひ聞いてみたいもんです。
さて、実は、こんなのも手に入れておりまして…
スタンダードの”RP84U”、ポータブル型特定小電力無線中継装置なのです。
バリバリの業務用、業務チャンネルだし、トーンスケルチ必要。 こりゃちょいと…
ところが、先ほどコントロールをして遊んでいたら、何と「トーンスケルチなし」もいけました。
というわけで、明日の西日本ハムフェアで追加の臨時レピーターとして持って行きます。
このレピーター、バッテリー内蔵しているんです。フル充電で10日間使えるそうな。あと、何ともマニア心をくすぐるのが、コントロールをDTMFでやるってところです。ID番号に続けて、コントロール番号をピッポッパとやるんですよ。
昔、RP808を使っていたときは、確かHX808でセットするんですが、DTMFではなかったですね。電源オンと同時に、HX808から希望の電波を出す、、、というような感じだったかな?
RP808の定格
●一般仕様
送信周波数:421.575MHz~421.7875MHz
受信周波数:440.025MHz~440.2375MHz
通信方式:半複信方式
チャネル数:18チャネル中の1チャネル
チャネル間隔:12.5kHz
チャネル設定:手動
電波型式:F3E
発振方式:水晶発振による周波数シンセサイザー方式
周波数安定度:±3PPM以下(-20℃~+50℃)
・・・・・以下は、フォーラムに記載。