ホーム >> 無線ブログ集 >> JG6DMH・ふくおかNX47のブログ

無線ブログ集

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

リンク 単体表示


link JG6DMH・ふくおかNX47のブログ JG6DMH・ふくおかNX47のブログ (2024/4/28 22:35:09)

現在データベースには 191 件のデータが登録されています。

feed デジコミ久留米GWのアンテナ設置 (2020/4/8 22:04:05)

汚いゴザが背景ですみません。CQNETさんのデジコミ用アローラインをやっと建てることにしました。

買ってきたテレビアンテナ用の突き出し金具に、手持ちのアルミ収縮パイプ5mがピッタリでした。これでいきましょう。

ケーブルは手持ちの8D-FB。仕事場の築年数50年近い建物に取り付けてみました。こりゃ、ステーが必要ですね。突き出し金具はしっかり取り付けたつもりですが、ちょっと高すぎますか。

cof

SWR測定。一見いびつなSWRカーブに見えますが、12MHzものスパンでの測定結果です。いろんなものが影響しているでしょう。
1.5以下 142~149MHz
2.0以下 137~156MHz
大変優秀です! 

ステーを検討しつつ、しばらくこれで運用してみます。
デジコミ10chです。アクセスすると、「ピピピ」とバックがあります。eQSOに接続されていますので、全国の局と交信できます。


feed 第一電波工業 ダイヤモンド モービル用電動基台 K9000 修理 (2020/3/17 1:16:57)

はい、また動かなくなりました。アマゾンで昨年の2月に注文、新品に替えていますから、まぁ1年ちょいってところでしょうか。消耗品と言えば消耗品です。しかし、一回くらいは修理して使わないともったいない。前も一回は修理して使いました。二回目のトラブルで面倒だったので新品購入となったのです。
https://nx47.com/modules/xpress/?p=776
前回の修理。自分で書いたのを見直して再びチャレンジです。

今回はドライバーでグリグリはやりません。ツメの場所もわかっています。

私の場合、文字が入っていない、こっちの後ろからはずします。上部を手前にずらすように力を入れると少し隙間ができたところで、上へ。

意外と簡単にはずれました。後部のツメです。

真横から。ほんの少し、1mmくらい上部をずれせばはずれます。

前部のツメ。こっちのほうがツメが浅いようですが、上部カバーがずらしにくい形状だし、どうもゆるい接着剤がつけられているようです。

問題はいつものここ。接点不良で作動しなくなっていました。

どうしましょう。接点にちょっと半田を盛ってみました。

しっかり接続されるように少し曲げて修理完了です。
そういえば、強力3点式マグネットベースK3000にもかなりサビが出ていました。買い換えようかと思いましたが、ブラシでサビを落とし、いいのかどうかわかりませんが、手元にあるのでジンクスプレーを吹き付けてさび止めとしましょう。


feed 美しい星空 JT65でのんびり遊ぶ (2020/1/23 18:11:20)

しょっちゅうCQ出しています。7MHzJT65でCQ DX出しまくっています。
お馴染みさんがみえてきました。ロシアの局、これはこれで面白い。
ヨーロッパやアフリカあたりも時々みえるのですが、やっぱり5Wでは届かないか。これもこれで面白い。逆に呼ばれることもあるのです。

今日は韓国の方とつながりました。ログ見ると3日ぶりのコンタクト。3日間空振りCQだったってことです。

おや、7エリアの局が出てきました。ここは7MHzのDX専用周波数なので、国内局をコールすることはできません。(でも、時々呼ばれてやってることがあったりする)
Twitterをやられているようなので、わざわざ「届いています」と勝手にメッセージ。ご丁寧にご挨拶いただく。お手数かけました。

左の毛虫みたいなのがFT8の信号です。真ん中あたりの夜空に輝く星空のようなのがJT65です。そう、本来はこの信号を月に送って跳ね返ってくるのを目的に開発されたんでしたっけ。JT65は。
なんか、感慨深くなってしまいましたとさ。


feed デジタル小電力コミュニティ無線の周波数一覧 (2020/1/23 18:10:20)

デジコミの周波数です。ネットに今のところ無いので掲載しておきます。

1ch 142.934375MHz
2ch 142.940625MHz
3ch 142.946875MHz
4ch 142.953125MHz
5ch 142.959375MHz
6ch 142.965625MHz
7ch 142.971875MHz
8ch 142.978125MHz (VoIP)※案
9ch 142.984375MHz (VoIP)※案
10ch 146.934375MHz(VoIP)※案
11ch 146.940625MHz
12ch 146.946875MHz
13ch 146.953125MHz
14ch 146.959375MHz
15ch 146.965625MHz
16ch 146.971875MHz
17ch 146.978125MHz
18ch 146.984375MHz(呼出)

VoIPは、ライセンスフリー無線の場合、現在eQSOのみのようです。
あくまでまだ相談中の案です。


feed eQSO 特小とデジコミで快適運用 (2019/12/14 12:09:22)

このところ、eQSOにどっぷり浸かっていますね。
久留米レピーターの本体をDJ-R20DからDJ-R200Dに変更してから、ゲートウエイからのアクセス失敗がなくなり、音質もかなり良くなり、サービスエリアも広がったようです。
事務所では、デジコミ(デジタル小電力コミュニティ無線)も写真の通り仮設ですが、eQSOに接続してみました。無線機本体も、インターフェースもノートPCのUSBから取っていますが、今のところ問題はありません。

ただ、250mの山の上にある久留米レピーターの方が事務所のデジコミより圧倒的に広範囲に利用できます。デジコミは西日本ハムフェア展示用ということで、クローズするかもしれません。


feed IC-DRC1MKII (2019/11/29 21:02:27)

本日届きました。ただし私のところに届いたのはIC-DRC1です。MKⅡではありません。

ここでめっけ。
http://www.icom.co.jp/support/download/manual/pdf/IC-DRC1MK2_IM_0a.pdf

受信時の最大消費電流が増え、低周波出力が増加しています。
ももちゃんが指摘されていた、ボリュームアップ時のビビリが改善されたのでしょうね。もしかすると、Sメーターとかも??



feed 特小レピーターに良さそうなもの (2019/11/19 13:23:31)

次の西日本ハムフェアで新しい特小レピーターを展示しようと、いろいろ検索中です。

ソーラーパネル用架台 単管パイプに簡単設置できるんですね。

https://www.kausmedia.co.jp/shopdetail/000000000468/ct55/page1/price/
10W用もあるようです。
https://www.kausmedia.co.jp/shopdetail/000000000468/ct55/page1/price/


バッテリー

http://www.chikuden-sys.com/category/iron-battery.asp?id_=2398&c2id_=202
リン酸鉄リチウムイオンバッテリー 12V3.3Ah これだけの容量だと余裕かと。
ニッケル水素電池はメモリー効果による劣化があるのに対して、 リチウムイオンは問題無いと聞いています。

ソーラーパネル含めて一体型で完了するように考えています。そうなると上記の ソーラーパネル用架台は使用せず、レピーターのケースに貼り付けられる程度のソーラーパネルが良いでしょうね。


feed IC-7300 故障の続き・・・ (2019/11/11 22:07:16)

IC-7300が故障したので、入院させたわけです。
https://nx47.com/modules/xpress/?p=1017

お忙しいのでしょう、入院から15日ほどたってアイコムさんから連絡がありました。 検査したけど異常がないそうです。

それはそれで良かったことなのですが、どうも納得いきません。故障したから入院させたので・・・・ と考えていたら、もしかして電源?

使っていた電源は、ALINCOのEPS-300Mという古い古いものです。確か開局した当時に購入した記憶がありまして、それが正しければもう30年以上!

で、見てみますと、電圧が異常に高くなっています。電圧変更のボリュームを動かしても高い高い。これは明らかにレギュレーターの故障でしょう。そういうことだったんですね。

暇があれば修理にチャレンジしてみたい気もしますが、まぁ古いものだし、パーツ探しも苦労しそうです。ジャンクでオークションに出すのも何だし、処分しますか。
欲しい方には送料着払いで送りますw


feed 特小久留米レピーター変更完了 (2019/11/9 22:42:44)

資格不要の特定小電力トランシーバーは、機器も安価で誰もが気軽に無線通信を楽しむことができます。出力はわずか0.01W(100mW)と微弱ではありますが、リピーター(中継器)を使えるというありがたいシステムで、高い山などに設置することで非常に広範囲の交信が可能となります。
全国にはたくさんのレピーターが設置されています。富士山にも一時的ながら設置され、驚異的な距離での交信が行われています。
その中で、私、ふくおかNX47が設置しているレピーターを紹介します。

設置場所:福岡県久留米市 高良山山中
使用機材等:トランシーバー アルインコ DJ-R200D 、ソーラーパネル、密閉型バッテリー、チャージコントローラー、クーラーボックス、アルミポール 

チャンネル:レジャー中継モード8チャンネル (ダウンリンク421.900MHz アップリンク440.350MHz)
トーン:グループNo.08 88.5Hz
    アルインコですと、【3-A L17-08】 です。


令和元年11月9日に、レピーター本体をDJ-R20DからDJ-R200Dに変更、オートカーチャンクを不要にしました。ワンアクセスしてレピーターの返りを確認したうえで本送信していたオートカーチャンクの手順がなくなり、アマチュア無線のレピーター同様、電波を受ければそのまますぐに中継します。
機種によってはアクセスしにくくなっているようです。アルインコの機種には、オートカーチャンクの設定ができるものがありますので、on2もしくはoffに設定ください。

平成29年1月14日に再びeQSOとリンクしました。インターネットにつながったあなたのパソコンにeQSOのアプリをインストールすれば、インターネットに接続可能な世界中どこからでも特小久留米レピーターにアクセスできます。 また、eQSOを通じて、遠方の局とも交信できるようになります。

  • アクセスタイミングの都合上、頭切れしますので、送信してから 一呼吸おいて 話し始めてください。
  • 3分の連続送信でタイムアウト(送信停止)しますので、一回の送信はできるだけ短めに。
  • DJ-R200Dの特性上、アクセス直後はトーン不要でもアクセスできるため、他の通信がまれに入ってくることがあります。

feed DJ-R200Dで新しいレピーターを製作 (2019/11/9 13:56:27)

もう、レピーターとしての選択は、これしかありません、DJ-R200D。
最初は、防塵防水型の密閉ケースに入れようと思ったのですが、 西日本ハムフェア展示用に作ったの がありましたので、そのケースもろもろ再活用することにしました。
現用のシステムは、稼働始めて8年ほど経つのですが、まだ一度も電源が切れたとがありません。最後までトコトン使ってやろうかと、ソーラーパネルと密閉型バッテリーはそのまま継続で使うこととして、ご覧の通り簡単な構成となりました。
DJ-R200Dの下の小さな基板は、DCDCコンバーターです。これで電圧を5~6Vに下げて供給します。その右はソーラーチャージコントローラーです。

通常でしたら、DJ-R200DにはDCジャックがついているのでそこから供給すればいいのですが、合うプラグが手持ちになく、防水にも良さそうだし、ある方からここの充電端子の方が消費電流が少なくて済むという話しでしたので、半田付けしてしまいました。

まぁ、簡単なもので、あとはお山に登って交換するだけです。しかし、それが私にとってハードルが高かったりします。ずいぶん腰が重くなりました。

このDJ-R200Dにしてしまえば、あのオートカーチャンクの束縛から解放されるわけですから、頑張ってみますか。


« [1] 5 6 7 8 9 (10) 11 12 13 14 15 [20] » 

execution time : 0.037 sec
サイト内検索

メインメニュー

ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失


オンライン状況
25 人のユーザが現在オンラインです。 (9 人のユーザが 無線ブログ集 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 25

もっと...