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JG6DMH・ふくおかNX47のブログ (2024/11/21 20:05:13)
現在データベースには 198 件のデータが登録されています。
デジコミの周波数です。ネットに今のところ無いので掲載しておきます。
1ch 142.934375MHz
2ch 142.940625MHz
3ch 142.946875MHz
4ch 142.953125MHz
5ch 142.959375MHz
6ch 142.965625MHz
7ch
142.971875MHz
8ch 142.978125MHz (VoIP)※案
9ch 142.984375MHz (VoIP)※案
10ch 146.934375MHz(VoIP)※案
11ch
146.940625MHz
12ch 146.946875MHz
13ch 146.953125MHz
14ch 146.959375MHz
15ch 146.965625MHz
16ch 146.971875MHz
17ch
146.978125MHz
18ch 146.984375MHz(呼出)
VoIPは、ライセンスフリー無線の場合、現在eQSOのみのようです。
あくまでまだ相談中の案です。
このところ、eQSOにどっぷり浸かっていますね。
久留米レピーターの本体をDJ-R20DからDJ-R200Dに変更してから、ゲートウエイからのアクセス失敗がなくなり、音質もかなり良くなり、サービスエリアも広がったようです。
事務所では、デジコミ(デジタル小電力コミュニティ無線)も写真の通り仮設ですが、eQSOに接続してみました。無線機本体も、インターフェースもノートPCのUSBから取っていますが、今のところ問題はありません。
ただ、250mの山の上にある久留米レピーターの方が事務所のデジコミより圧倒的に広範囲に利用できます。デジコミは西日本ハムフェア展示用ということで、クローズするかもしれません。
本日届きました。ただし私のところに届いたのはIC-DRC1です。MKⅡではありません。
ここでめっけ。
http://www.icom.co.jp/support/download/manual/pdf/IC-DRC1MK2_IM_0a.pdf
受信時の最大消費電流が増え、低周波出力が増加しています。
ももちゃんが指摘されていた、ボリュームアップ時のビビリが改善されたのでしょうね。もしかすると、Sメーターとかも??
次の西日本ハムフェアで新しい特小レピーターを展示しようと、いろいろ検索中です。
ソーラーパネル用架台 単管パイプに簡単設置できるんですね。
https://www.kausmedia.co.jp/shopdetail/000000000468/ct55/page1/price/
10W用もあるようです。
https://www.kausmedia.co.jp/shopdetail/000000000468/ct55/page1/price/
バッテリー
http://www.chikuden-sys.com/category/iron-battery.asp?id_=2398&c2id_=202
リン酸鉄リチウムイオンバッテリー
12V3.3Ah これだけの容量だと余裕かと。
ニッケル水素電池はメモリー効果による劣化があるのに対して、
リチウムイオンは問題無いと聞いています。
ソーラーパネル含めて一体型で完了するように考えています。そうなると上記の
ソーラーパネル用架台は使用せず、レピーターのケースに貼り付けられる程度のソーラーパネルが良いでしょうね。
IC-7300が故障したので、入院させたわけです。
https://nx47.com/modules/xpress/?p=1017
お忙しいのでしょう、入院から15日ほどたってアイコムさんから連絡がありました。 検査したけど異常がないそうです。
それはそれで良かったことなのですが、どうも納得いきません。故障したから入院させたので・・・・ と考えていたら、もしかして電源?
使っていた電源は、ALINCOのEPS-300Mという古い古いものです。確か開局した当時に購入した記憶がありまして、それが正しければもう30年以上!
で、見てみますと、電圧が異常に高くなっています。電圧変更のボリュームを動かしても高い高い。これは明らかにレギュレーターの故障でしょう。そういうことだったんですね。
暇があれば修理にチャレンジしてみたい気もしますが、まぁ古いものだし、パーツ探しも苦労しそうです。ジャンクでオークションに出すのも何だし、処分しますか。
欲しい方には送料着払いで送りますw
資格不要の特定小電力トランシーバーは、機器も安価で誰もが気軽に無線通信を楽しむことができます。出力はわずか0.01W(100mW)と微弱ではありますが、リピーター(中継器)を使えるというありがたいシステムで、高い山などに設置することで非常に広範囲の交信が可能となります。
全国にはたくさんのレピーターが設置されています。富士山にも一時的ながら設置され、驚異的な距離での交信が行われています。
その中で、私、ふくおかNX47が設置しているレピーターを紹介します。
設置場所:福岡県久留米市 高良山山中
使用機材等:トランシーバー アルインコ DJ-R200D
、ソーラーパネル、密閉型バッテリー、チャージコントローラー、クーラーボックス、アルミポール
チャンネル:レジャー中継モード8チャンネル (ダウンリンク421.900MHz アップリンク440.350MHz)
トーン:グループNo.08 88.5Hz
アルインコですと、【3-A L17-08】 です。
令和元年11月9日に、レピーター本体をDJ-R20DからDJ-R200Dに変更、オートカーチャンクを不要にしました。ワンアクセスしてレピーターの返りを確認したうえで本送信していたオートカーチャンクの手順がなくなり、アマチュア無線のレピーター同様、電波を受ければそのまますぐに中継します。
機種によってはアクセスしにくくなっているようです。アルインコの機種には、オートカーチャンクの設定ができるものがありますので、on2もしくはoffに設定ください。
平成29年1月14日に再びeQSOとリンクしました。インターネットにつながったあなたのパソコンにeQSOのアプリをインストールすれば、インターネットに接続可能な世界中どこからでも特小久留米レピーターにアクセスできます。 また、eQSOを通じて、遠方の局とも交信できるようになります。
- アクセスタイミングの都合上、頭切れしますので、送信してから 一呼吸おいて 話し始めてください。
- 3分の連続送信でタイムアウト(送信停止)しますので、一回の送信はできるだけ短めに。
- DJ-R200Dの特性上、アクセス直後はトーン不要でもアクセスできるため、他の通信がまれに入ってくることがあります。
もう、レピーターとしての選択は、これしかありません、DJ-R200D。
最初は、防塵防水型の密閉ケースに入れようと思ったのですが、
西日本ハムフェア展示用に作ったの がありましたので、そのケースもろもろ再活用することにしました。
現用のシステムは、稼働始めて8年ほど経つのですが、まだ一度も電源が切れたとがありません。最後までトコトン使ってやろうかと、ソーラーパネルと密閉型バッテリーはそのまま継続で使うこととして、ご覧の通り簡単な構成となりました。
DJ-R200Dの下の小さな基板は、DCDCコンバーターです。これで電圧を5~6Vに下げて供給します。その右はソーラーチャージコントローラーです。
通常でしたら、DJ-R200DにはDCジャックがついているのでそこから供給すればいいのですが、合うプラグが手持ちになく、防水にも良さそうだし、ある方からここの充電端子の方が消費電流が少なくて済むという話しでしたので、半田付けしてしまいました。
まぁ、簡単なもので、あとはお山に登って交換するだけです。しかし、それが私にとってハードルが高かったりします。ずいぶん腰が重くなりました。
このDJ-R200Dにしてしまえば、あのオートカーチャンクの束縛から解放されるわけですから、頑張ってみますか。
ふくおかMH12局より連絡。”DJ-R100Dにも自動接続手順設定(オートカーチャンク設定)がある”とのこと。説明書を見る。
確かにあるわけです。気がつかなかった・・・・
さっそく、家にあるDJ-R100Dで調べてみます。
説明書と違います。これはDJ-R200Dの説明書に書かれている機能です。
なぜ? 途中でバージョンアップしたということでしょうか。
それはともかく、モード5の中継器にして、noの設定で待望のオートカーチャンク不要で中継してくれます。アマチュア無線のレピーター同様です。
大宰府のレピーターは一足先にこのモードでの運用を開始したようです。アクセスが楽しみです!
そういえば、フリラjpさんのリストには、eQSO接続であることを書いていただきました。
https://www.freeradio.jp/?page_id_=713
DJ-R200Dをカーチャンクなしでアクセスできるように設定、実験していたときにわかったことです。
DJ-R200Dにはトーン設定し、トーンが無ければアクセスできません。
まずトーンを入れてアクセスします。引き続きトーン無しの特小機で送信してもアクセスが継続します。ただし音声はのりません。
10mFMのレピーターで使われていた、トーンバースト方式みたいですが、中継する音声はトーンのあるなしが関係するということですね。
実際に山の上に設置したとき、広範囲に業務用の信号も受信するでしょうから、少しその点で問題になりそうな気がします。アクセス終了後、他の信号で無変調が続く可能性が考えられます。
特小久留米レピーターは現在DJ-R20Dを使っていますが、DJ-R200Dに変更するには、供給電圧を12Vから5Vに変更し、DCプラグも変更する必要があります。
ただ、DJ-R200Dの背面には、こういう充電用端子があるのです。
下部にある二つのポッチですね。
調べると、上がプラス、下がマイナスで、3V入力で電源が入りますが、バッテリー不足の表示が出ます。5V入れると完璧です。おそらく6Vを超えて入力すると壊れる可能性が大です。
ここに半田付けすれば、DCプラグが不要ですし、防水の点からも良いと思います。これで部品をひとつ減らせましたw
ただし、保証はなくなるかと思いますので、ご注意を。