無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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実はクマは花粉症なんです。 そのほか、ハウスダストや泥ボコりカビなんかもダメ。 なにかあると、鼻水が出っぱなしになります。 なので今からの季節、ジョギングするのも大変です。 そして今まさに杉花粉が飛ぶ時期に… そろそろ目がしょぼしょぼしてきたので、耳鼻科に行って薬をもらいました。 耳鼻科の行きつけは柳井にある病院ですが。 ここは病院には珍しく診察券がありません。
しかし以前からのかかりつけ医なんで、症状を詳しく言わずとも診察はサクッと終わり。 カルテを見ながら、鼻と喉を診察。 いつもの薬を2ヶ月分処方されました。 昔は診察のあとに鼻の吸引? 鼻に管を入れ薬を入れる治療をしてましたが。 今はやってないんだね。 診察と薬局で支払いは約3000円。 毎年の恒例行事になりますが。 とりあえず、これで今シーズンを戦い抜かなければいけません |
本日は10時過ぎにFLさんから沖縄交信リポートがあがったので公園に行きましたが、聞こえません。 CQを出すと...
(小金井市) よこはまSH531/青葉区花桃の丘(ご無沙汰です!)
その後、しばらくすると入ってきました~!!
おきなわOS404/石垣島(本日も沖縄コンタクト成功!) とうきょうMX16/JR6石垣島(この後波照間に行かれたそうです~)
本日はスケジュールに従って各時間ISS交信目指しましたが相手局聞こえず?平日はアクティビティ低い?
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
小学生のころ流行った日米対抗ローラーゲーム。 土居まさるさんが司会でかわのビンゴ!小泉さんやヨーコさん等、 魅力的な選手がにっくき米国のチームと戦った。 ダブルジャマーや、ダブルホイップ、コールオフ等使われる用語も盛りだくさん! いつも楽しみにしておりましたがいつのまにかなくなりましたね~
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WSJT-Xなどのwide graphの表示幅、皆さん、どれくらいに設定しているんだろうかと思ってアンケート。
3kHzが67.6%で圧倒的多数。ウォータフォールを見ていると混んでいるのは大抵は3kHzまでなのでそうだろ […]
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第44回 全市全郡コンテスト。 翌朝まで10時間以上 寝て 起きたら体調は元どおりに。なんだったんだ!? (^^;) 途中からの参戦を決めるが、ロウバンドは中休みだし *1 7メガはアンテナ無い・・と くれば HFハイバンドか・・ しかし、21/28は 3エレのトラップに昨日のゲリラ豪雨で水が入ったらしく SWR>2 の状態。 *2とすれば VUHFか 14MHzということになるが、この時季 国内のVUは ほぼ *3 終わっている。 けっきょく、極めて消極的に 消去法で C14MへのQRVと決定。 で、09時jst過ぎてから参戦。当初は S&P専門。4 5 6エリアがメインかと思いきや、けっこう 1エリアともQSOできる。これは、南方のスキャッタなのか?もしかして CONDXが良いのか・・ と、13時半過ぎから CQ出して RUN態勢に入った。しかしながら、判断が遅かったかも・・ (^^;) 14時台は かなり局数が伸びたものの、15時半を回るとペースダウン。 17 18時台は 晩飯の支度と買い物で大幅ダウン。本物のコンテスタなら そんなことはコンテスト終了後に回すのだろうけれど、当地では 21時過ぎると スーパー閉店してしまうのである。まぁ、昨日のうちに買っておけば良かったのだが。 <タイムチャート> | 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 |合計 ----+--------------------------------------+---- 14| 14 25 22 17 29 50 30 23 4 2 0 0 | 216 ----+--------------------------------------+---- 累計| 61 157 214
19 20時台は ほぼ聞こえず。なんとか聞こえる局は すべてQSO済み。 それでもローカル局などが呼んでくれるかも・・と CQ垂れ流すが(^^;)、残り30分で それもあきらめ、1.8MHzで 少し支援QSOをして 21時 コンテスト終了となった。 結果、単なる逆Vでの途中参戦にしては 想定以上の出来だった。が、晩飯の支度等は完全にCONDXの落ちた 19時以降におこなうべきであった。 このコンテストは 局数勝負だ。CONDXが落ちきる前に 1局でも多く 稼ぐべきなのだ。 後で RBNをチェックしてみたら 南米やヨーロッパにも届いていたようだ。コンテスト中も
他のコンテストに参加中のDX局が 良く聞こえていた。
ぜんぜん意味無しだが いちおう AJDも完成した。 <エリアごとの交信局数> (CW Only) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 合計 ------------------------------------------------------------------------- 14MHz 56 29 34 19 12 36 15 11 1 3 216 コンテストLOGは C14Mで既にJARLへ送信済み。サマリ意見欄には 例の 共通規約(14)無効の件に加え、『東京都特別23区以外の政令指定都市の区マルチの廃止を求めます。』と記載した。 そういえば・・ コンテスト中、キーイングで
つまずくことが数回あった。なんか短点が1個余計に出てしまうみたいな。
ちなみに・・ 写真で判るとおり 14の逆Vの上には回転する 50と 21/28の八木宇田が乗っている。これらのブームとエレメントの合計長は 14MHzの半波長である 10mに近い。てことは、もしかして 導波器または反射器として 逆Vの指向性に影響を与えるのではないか・・ て ことで、八木宇田の向きに着目して MMANAでシミュレーションしてみた。 *4 北方向(図の135度方向)では 10dB以上の差が・・ 効くなぁ~ (^^;) 八木宇田のブームとかが導波器となってビームを上に引っ張っているのか? *5 2024.2.13 追記 : 本日 結果 が発表された。216qso×176マルチ=38,016点。 C14では 全国9位、C14M では 全国8位。なお、減点は無かった。
*1 近年 このコンテストの C19P C35Pで入賞しているので もともとロウバンドはパスのつもりだった。 *2 翌 9日には正常化した。 *3 まったくダメということではないが。 *4 当シャックのトタン屋根等も計算に入っているため 指向性はちょっと歪になっている。 *5 今回のコンテスト中 八木は 210度(カリブLP) 110度(南米/太平洋Sc)のどちらかを向いていたハズなのだが・・ さて どっちだったでしょう?? (^^;) Tada/JA7KPI : 2023年10月08日(日) |
先週末は、RTTY界の春祭り(かな?)、CQ WPX RTTYでした。 しばらくQRTになるので、ちょっとだけ参加してみました。 Contest: CQWPXRTTY Band QSOs Pts WPX Pt/Q 7 7 18 7 2.6 14 2 3 2 1.5 21 23 67 16 2.9 28 43 115 36 2.7 Total 75 203 61 2.7 Score: 12,383 「たったの75QSOですか!」と言われそうですが、正味4WほどのQRP運用でした。 使用したトランシーバはHermes Lite 2 です。 送受信のバランスも良く、価格もリーズナブルだと思います。HF帯SDRの入門機としてお勧めできます。 春節休暇中ですが、在庫有りのようです。
https://www.makerfabs.com/hermes-lite-2.html もちろん、免許もTSSの保証でスムーズに降りました。 話がそれますが、TSSの保証業務終了はアマチュア無線にとって災難ですね。 という訳で、交信いただいた皆さんには、ただただ感謝するばかりです。 QRP参加の訳は、純粋な興味が半分。 残り半分は、スキマーやドップラーグラムの受信機類を止めたくなかった(めんどくさかった?)のです。 4Wなら、もろに飛び込んでも壊れることはまず無いので。 アンテナは直径0.65Mのスモールループ(2N5109 x2)、受信機はRedPitaya 16です。 で、そのスキマーですが、補足したCQ局とすべてQSO出来たら・・・という、究極のタラレバをやってみました。 自分がアップしたスキマーのデータをPSK ReporterからADIF形式ダウンロードし、 WPX RTTY標準のCABRILLOに変換して、SH5で分析したものです。 なお、PSK Reppterから帰ってきたのは6,353件(CQ)ですが、スキマーのログでは11,965件になっていました。 差は、短い間隔での複数解読や明らかなエラーなどで弾かれた物のようです。 Main 補足数は6,353件、重複は4,778件、正味は1,575件。 エンティティは91でした。 アレっ、自分のロケーター間違えてますね。お恥ずかしい orz Summary 21MHzが稼ぎ頭でした。7MHzも健闘していますね。 14MHzはノイズが多く今一つでした。アンテナの所為かもしれません。 Log レートのビークは、土曜の夕方でした。 ほとんどDupeですが、なかなかの壮観です。
Callsigns ユニークコールは930件でした。が、よく見ると YE1G, YE1GX, YE1GXQのような誤解読がかなりあります。 JARTSに届く本物のログにも同じ傾向がありました。 ただ、あくまでも照合可能な「誤り」であり、「水増し」や「架空」はありませんでした。 Rates 10分間のピークは、ハイバンドで北米がオープンした日曜の朝9時半頃。 1時間のピークは、ハイバンドでEUがオープンした土曜の18時台でした。 Qs by minute Qs per station 5バンドで見えていたのは、21局でした。 PCの負荷
今回使用したi5ノートPCのモニター はじめてスキマーを動かしたとき、面白いと思ったのが信号の数でCPUの負荷が大きく変動することです。 以前使用していたWindows 7時代のPCがダウンしてしまい、1月半ばに某オクでWindows 10時代のノートPCを入手していました。 昔はインストールも楽しかったのですが、だんだん億劫になって延し延しにしていました。 で、開始直前に慌ててスキマーを入れていたのです。(その時に、グリッドを間違えたようです) 最初の設定で、バンド幅(解読範囲)を狭くしてしまったので、スタート直後のCPU温度(ピンク)が低めです。後で気が付いて、何度か調整して広げたので温度が上がっています。 深夜は気温の低下もありますが、信号が少なくなって負荷(緑)が下がり、温度も下がっています。 ハイバンドの北米オープンと共に、負荷と温度が急上昇しました。 なお、電源の設定でCPUのマックスを99%にしています。100%にするとオーバークロックが機能するらしく、冷やし切れなくなる場合があります。 最後に、最近JAからのスポットが少ないですね。 隠れスキマーは少なくないと感じますが、本気で参加している局にとっては、ライバルに塩を送る必要はないので、まぁ仕方ないですね。hi |
毎年10月7日から3日間にわたり行われる諏訪神社(長崎県長崎市)の大祭「長崎くんち」。龍踊をはじめ、鯨の潮吹きなどの奉納踊は国指定重要無形民俗文化財として有名で、その絢爛豪華で異国情緒のあるお祭りは多くの参拝客を魅了してきた。客席からのアンコールを意味する「もってこーい!」の掛け声は有名だ。今回、長崎県にちなんだ数々のアワードを発行している「JARL長崎アワードハンターズクラブ(JH6YDL)」は、2024年4月1日から新たに「長崎くんちアワード」を発行、受け付けを開始する。交信有効期日の期限は設けておらず、発行枚数は100枚限定(早期予定枚数達成の場合追加発行あり)としている。申請料は定額小為替、またはゆうちょ銀行振り込みで500円(定額小為替の場合は発行手数料として別途200円が必要)。
JARL長崎アワードハンターズクラブ(JH6YDL)は、これまでにも「長崎の教会群世界遺産登録支援アワード」「長崎開港450周年記念アワード」「西九州新幹線長崎ルート開通記念アワード」「 長﨑軍艦島アワード 」など、長崎県にちなんだ数々のアワードを発行してきた。
今回新たに、長崎の諏訪神社の大祭「長崎くんち」をテーマとした「長崎くんちアワード」の発行を行う。
同アワードは、コールサインのテールレターで「NAGASAKI KUNCHI MOTTEKOI JAODORI(長崎 くんち もってこい 龍踊)」と29文字で綴るA賞と、長崎県内局のアマチュア無線局10局と交信または受信するB賞があり、A賞の綴りで足りないアルファベットは、JH6YDLメンバー局1局を2文字分として代用できるとしている。
JARL長崎アワードハンターズクラブ(JH6YDL)の案内から「長崎くんちアワード」の規約を一部抜粋して紹介しよう。
●「長崎くんち」規約 (一部抜粋)
受付開始:
A賞:
B賞:
※A賞の綴りで不足の場合には、クラブメンバー局1局を2文字分として代用可能。
発行枚数:
申請料:
JH6YDLメンバー局:
申請書の送り先:
詳しくは記事下の「関連リンク」から最新情報を確認してほしい。
↓この記事もチェック!
<発行枚数は100枚限定(予定)>JARL長崎アワードハンターズクラブ(JH6YDL)、2023年1月から「長﨑軍艦島アワード」発行・受け付け開始
●関連リンク:
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年2月11日(日)21時からの第32回放送。番組前半ではJARL千葉県支部の岡本支部長(JN1DWM)に電話をつなぎ、2月25日(日)に四街道市文化センターで開催される「 ちばハムの集い2024 」についてインタビューを行った。
後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前の1週間(今回は2/3~2/9)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年2月11日(日)15時からの第499回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)が出演。アマチュア無線の「QSLカード」についてを取り上げ、QSLカードが最近カラフルになった理由や作り方、交信相手に届ける方法(QSLビューロー、電子QSLなど)を紹介した。同誌2024年2月号では「印象的なhQSLの作り方」を紹介している。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
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深山の北隣に石堂山があります。角田市側からこの山に直登するルートがあるらしいということは聞いていたのですが、先週、明通峠から登った際にその合流点がどこなのか、注意して歩いたにもかかわらず見つけられませんでした。萱ヶ崎山での交信の際、地元のOM局より詳しい情報を得ることができ、あらためて周辺を歩いてみました。
早朝の常磐線に乗りJR山下駅下車。山下生活センター登山口より入山。駒返しコースを登り、30分ほどで鳥越峠に到着。南に進むとすぐ深山となりますが、まずは北へ。
登山口付近 正面に深山、石堂山
先週無線運用した国見台を通過し、緩やかに下っていくと峠から10分もかからずあっけなく石堂山の見覚えのある標識が見えてきました。どなたが書かれたのか、味のある書体。これだけで記憶に残ります。
石堂山山頂
いただいた情報をもとに角田側からのルートを探したところ、探すまでもなく山頂からすぐのところに、尾根道と交差する西からの登山道がありました。十字路となって山元側にも道が伸びており、標識案内や赤布はないものの、なぜ先日気づかなかったのか不思議な気分になりました。
角田側からの登山道
疑問解消したところで、樹木で何も見えないこの山頂から無線運用してみました。標高231m。145MHzにてダメもとでCQを出したところ石巻市、相馬市の固定局より応答いただきました。どこにでもありそうな典型的な里山で、飛びそうもない、しかし地形的には悪くない、そんなところからの無線運用も面白いのでは?と思いました。
国見台に引き返し、鳥越峠から深山へ。公園化され過ぎている感じもありますが東西に眺望の良い山頂で、薄い雪雲をまとった蔵王、吾妻連峰が一望でした。
深山 ↑ ↓
隣の鷹討山を通過し、今日はその先にある展望地で無線運用することにしました。以前からわずかに眺望はあった場所ですが、広く切り開かれて蔵王側の視界が格段に良くなりました。標高300mほど。
145MHz。バンド内をワッチしたところ、思いがけず0エリア、新潟市の交信が51ほどで聞こえてきました。コールサインも十分了解できる信号。ローカル局同士のようで、相手局の信号は入りませんでした。この場所は以前にも1度だけ0エリア局が聞こえたことがあります。うまく抜けるパスでもあるのかもしれません。そのうち交信の可能性もあるのでは? ちょっと期待してしまいました。
デュアル八木を蔵王に向けてCQを出し、仙台市、福島県浪江町など6局と交信。特に遠方はありませんが、いつもの里山運用、これもまた良し。風が強まってきたところで、撤収としました。
尾根の途中から沢コースを下山。
沢に下りると数日前の雪がまだ残っていました。そこに何人かの靴跡も。そこそこ、このルートを歩く人はいるようです。
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土曜日の夕方、久しぶりにバイクに乗りました。 たまにはバイクにも乗らんとね。 クマはジクサー150、相方はYBR125。 最近相方が積極的にバイクに乗ってくれるから嬉しいですね |
本日は9時前にFL20さんの沖縄リポートで公園に~しかし米国本土のCBの声が全チャンネルで 59で聞こえており、沖縄局のピックアップは困難!とりあえずCQ~
(小金井市)(特小) とうきょうXV520/西東京市(ご無沙汰です~)
そして一度公園を出て買い物に...途中スマホを見るとまた沖縄交信リポートが... 戻ると確かに米国本土の局は消えていてその中から...
おきなわKC736(今年初!強力に入感しておりました~) おきなわKR88(超お久しぶりでした~)
KCさんを呼んでいるときDG58さんに呼ばれたのですが~LOST その後3CHで聞こえましたがコールバックなし( ;∀;)
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
本日も散歩中のJH1KVIさんにお声がけいただき、先日衛星通信もう少しだったことご報告し、 また貴重な資料を送っていただけるとお約束。帰宅すると来ておりました~便利な衛星接近時間ソフト? 早速の今日のスケジュール見て15時台のISSで聞いてみましたところSSL?のみ成功~ 明日から時間になったら狙ってみます。ところで現在使っているアンテナGPですが長さ80Cmほどのもの。 隊入力も60Wと50Wフルパワー出せません。衛星通信面白そうなのでもう少し高利得、対高出力対応の アンテナに変えてみようかな~ >KVIさん感謝!
ラジアル付きの方が良いのかな??ダイヤモンドX30 1.3mで耐入力150W!
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■久々のライブ 打首獄門同好会と言うバンドをご存知でしょうか? 自称「生活密着型」を語る、とてもウンウンとうなずける詞と、誰しもが虜になるような曲、そしてある意味三世代?から構成される何とも上手く説明出来ないバンドです。
※公式webより引用 特に米、魚、肉(宮城県名産)、そして有名な 「岩下の新生姜」
(栃木県本社)の曲があり、大好きなバンドライブに、私は"コロナ明け初めてのライブ"として、仙台公演へ行ってきました。
元々、音楽屋さんが一番人生の中では長いのですが、弾くor書く方がどちらかと言えば専門。
クラシックからジャズ、ハード・ロックとジャンルに拘らないのは、先日他界されてしまった小澤征爾先生の本質の影響を多分に受けたお陰と思ってます。
人生は平和に楽しくありたいものです。 ■FT-891の変調音
前置きが長くなりました。 ライブのお陰でFT-891の音作りもやりたくなってきました。
ヤエスのリグは、受信音は良いものの、その分変調が悪いです。これは残念ポイント。
FT-818NDもそうでしたが、最終的には本体の回路に手を付けなければダメでしたが、891はどうでしょうか? まずはFMから。 これもローエンドのリグだけに818と余り変わらない、ハリの無い音です。 マイクユニットはFoster、このユニットは悪くは無いのですが… じゃあAMは?とものは試しでやってみます。
出力はMinimum、ダミーロードでのテストです。
これには正直びっくり通り越して言葉を失いました。 流石に悪すぎです。
これはもう、末期です。
まずは吊るし設定で出力も確認しましたが、マイナス変調してます。
まずはファンジェネ使いながらセッティングを出さないとダメそうです。 |
今日は3連休最終日、明日からの仕事に備えてゆっくり寝ているつもりがわくわく感で早く目が覚めてしまいました。 9時半くらいに母親を送迎し、そのままいつもの運用ポイントへ向かいました。 10時過ぎにおきなわKC736局さんが強烈に入ってきました。何度かアタックして取ってもらえました。3chではおきなわDG58局が聞こえてきましたが、こちらからは届きませんでした。
午後からは1時間30分ウォーキングをしました。 イブニングに再びいつもの池へ行きました。おきなわYC228局が聞こえてきますが、交信するには厳しい状態。でも何度かチャレンジして呼び続けます。 すると、チバGA150局からお声がけをいただきました。少し情報交換をして、再びおきなわYC228局をコールします。少しコンディションが上がったところで交信することができました。 イブニングは雲一つない青空でした。
運用地 千葉県茂原市 使用TX NTS-115 (CB) 10:04 おきなわKC736 8ch 56/57 沖縄県中城村浜漁港 11:02 おきなわZA35 3ch 54/54 沖縄県 11:17 おきなわYB75 3ch 55/51 沖縄県名護市 16:06 チバGA150 8ch 55/55 千葉県茂原市 16:20 おきなわYC228 8ch 54/54 沖縄県石垣島
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
本日は建国記念日の振替休日になりますが、祭日の月曜日です! 普段の月曜日では無く、祭日なので、月曜日の恒例のクリーニング屋さんに行くと、同じ敷地内の病院は皆休みで、駐車場はガラガラでした! しかしクリーニング屋さんはちゃんとやってました! 快晴で暖かい朝なので、帰りに近所の見沼台用水西縁をコムスで寄り道です! いくら暖かいとはいえ、まだ🌸さくら咲くそぶりも見せません? 天気が良く、風も無いと、小春日和ですね! 見沼台用水西縁を進むと当局の固定が見えてきます! 丘の上からのっきりアンテナが見えて来ます!固定の付近は海抜は15mちょっとしかありませんが、田舎なので、遮る物も無く、電波の抜けはいい様です! そんな狭小住宅の狭小庭にも春が訪れていました! ろうばいも早くから花が咲き、いち早く春の訪れ! いっぱいに広がったローズマリー 良く見ると花が咲いてます!水を撒くと、ローズマリーの香りがして来ます!遅咲きの梅はまだ蕾みは硬そう? まだまだですね! いくらかは大きくなって来たかも? かなり前提したので、綺麗に咲きそうかな? そろそろ食べ頃かも? レモン🍋です!昨年は勿体ないから、暖かなる頃、取ったら、酸っぱく無く、甘かったので、もうそろそろ取らないと、酸っぱっく無くなる? タワーは建柱36年になります! 海沿いで無く内陸な為、サビは殆ど有りませんが、そろそろ化粧直しが必要かも? サイレントキー時には、業者に頼み下ろしてもらい、シャックも片付けてもらいます! 息子も娘も誰も、無線に興味がある物はおらず、メンテナンスが出来ない為です! 特小東浦和レピーター1号機、2号機も毎日稼働中です! 特小東浦和レピーター1号機3ーA L11ー08 特小東浦和レピーター2号機3ーA B14ー17 どちらのレピーターも6時から24時まで稼働しております! |
ルータ新調・・とタイトルをつけたが、4台目である。 前回 は 2020年の10月。今回新調したルータは 3台目と同じメーカ。型番的には 3台目のUpdateバージョンで価格帯も同じ。 まず、何故 3台目がダメになったのか・・ 実はルータとしての基本機能には問題がなかった。ダメなのは WiFiなのだった。 2023年夏、猛暑で当方のシャックの室温はしばしば 35℃を超え、有線ルータとしては
ほぼ問題なく稼働を続けたものの、WiFiが何度もダウン。 WiFiが死んでも 有線では問題なくつながるのが悩ましいところなのだが、ここは 思い切って新調してしまおう・・ということに。 *1
旧ルータと同じメーカの製品なので、スマート引っ越し機能とか 簡単設定機能などが用意されているのだが、そんなブラックボックスみたいな機能を使う気には とうていなれない。で、旧ルータの設定を参考にしつつ すべて手動で設定を実施した。 なんのことはない。ほぼ旧ルータの設定そのままでよかったみたいだ。面倒くさいし 旧ルータも WiFi以外は 問題なしなので購入後しばらく放置していたのだが・・(^^;) 設定終わって外部ネットにアクセスできることを確認し、昼飯へ。 しかし、何か変。zcr.jpサーバの access_logをチェックすると、お昼前からアクセスがゼロのままだった。 スマホで WiFiを切り、通常の4Gで zcr.jpサーバに接続しようとしても・・できない。PCから外部のPROXYサーバ経由でのアクセスもダメ。・・やっちまったか!? 別PCで旧ルータの設定を確認しつつ、新ルータの設定をよくよくチェックしてみると・・ なんということだ。HTTPのIPフィルタ設定が『通過』ではなく『無視』になっていた。接続できなくてアタリマエである。 *2 IPフィルタ設定を適切設定し、これで大丈夫! と
スマホ持って外に出て、帰ってきたら、普通は自動的にWiFiに再接続するはずなのに つながらない! なんでやねん!! 嫌な予感がよぎる。しかしここはあわてず騒がず、まずは ファームウエアを最新版にしてみよう。 メーカの ダウンロードサイトに行って Ver.1.45のファームウエアをDL。そして、ファームウェア更新中・・の表示が 100%に・・なったら、げげ! ブラウザが固まった!! 正確にはブラウザ自体は生きているが、ルータの反応がなくなった。しかしながら、インターネット接続やWiFiは生きている。 他のブラウザからアクセスしようとしても反応無し・・ それで再び電源プラグ抜いて再起動。疲れるで。 このルータ、ホントに大丈夫か!? と思ったが、この再起動後は特に不具合無し。ファームウエア表示も ちゃんと 1.45になっている。 念のため 再度 スマホ持って外に出てWiFi切れるところまで歩き、然る後 戻ってみると・・ おぉ、自動的にWiFi再接続になった。 また、旧ルータで良く発生していた 一晩寝て朝起きるとWiFi切断してる現象も起きていない。 これで安定してくれれば いいのだが・・ さて、ついでに 別の Netネタも書いておく。 Windows XP・・ MSのサポート切れから10年になろうとしているが、当方では自分の bLOGや
Twitter(X)をチェックするために使うことがあった。 ま、潮時かもしれない・・ *3 それから・・ 当方のネット回線は NTTのフレッツ光ネクスト ファミリー(max 100Mbps)なんだけど、さいきんは みなさん ギガ契約なんでしょうか? 最前線から退いて ん年、今は昔よのう・・ そういえば、昔 某新興ソフトウエアが RRR だか 73の受信をネット経由で通知する機能を搭載しようとしたけれど、オリジナル開発チームが それって Net-QSOじゃん・・って反対して ご破算になったんだよなぁ・・ そんなこともあったなぁ・・ 旧ルータは しばらく保管。新ルータの安定性を見極めたら、設定リセットして 市役所の小電ボックス→リサイクルかな。 *4 Amazon
WSR-3200AX4S/NBK *5 Comments(1) *1 WiFi接続は 移動用PCとスマートフォンの2台。ルータ再起動で IPアドレスも変わってしまうので ダイナミックDNSの設定もやり直す必要があるし・・ *2 自分自身の RAW-GANNが元凶かも。 *3 遅いけれど まだ使えるのに・・ (T_T) *4 1台目:アライドテレシス 10Mbps、2台目:NTT-ME(住友電工) 100Mbps、3台目:BUFFALO 1Gbps/WiFi *5 アマゾンの当該ルータのページに飛びます。商品画像が使えなくなってしまって寂しくなっちまった・・ |
今月末締め切りのゼロカラコンピ「挑戦」の応募曲が完成しました。タイトルは「日常~Everyday~」です。
「挑戦」というほどでもないですが、今回の新しい試みは「生ドラム」です。スネアとハイハットを購入しました。電子ドラムのスネアとハイハットはネジ一本で外せるので、代わりにこれを設置して、ダイナミックマイクで録音しました。電子ドラムのバスドラとミキサーで混ぜて、ドラムのトラックを制作しています。スティックではなくブラシを使ってジャズっぽい感じを出してみました。
セミアコースティックギターやエレクトリックピアノ、オルガンの音も入れています。ベースはトーンをフル絞りにして弾きました。 今回の曲はブルースやゴスペル、ジャズ、ファンク、R&Bなど僕の好きな黒人音楽のルーツみたいなものを散りばめてみました。 ではまた にほんブログ村 |
今のQTHに引っ越してから、今月で9年になります。 メンテナンス会社にチェックしてもらったところ、屋上のシールが痛み始めているとのこと、 10年保証があるので、雨漏りでもしたら修理してもらえば良いのですが、保証を更新するには再防水が必要になります。 少し早いかとも思ったのですが、インフレも心配なので防水工事をしてもらう事にしました。 となると、厄介なのが屋上のアンテナです。 手伝いの人を手配してもらって自分で降ろす。と言う見積もりでしたが・・・ お偉いさんから「何かあったらどうする!」と駄目が出たようです。 鳶職を二人(一人では作業をしないようですね)、電気屋を一人云々とオオゴトになってしまいました。
「見積もりどおりやれ」と突っぱねる (そもそも、気の利く人なら良いのですが、知らない人に手伝ってもらってもね・・・) 上げるのは大変(かつ楽しい)ですが、降ろすのは呆気ないですね。 正味2時間ほどの作業でした。 実は、COVIDが流行り始めてから、アンテナ遊びは自粛していました。 ざっと4年ぶりに屋上に上がりましたが、眺めの良かったスカイツリーと富士山方向には、いつの間にか2棟のマンションが建っていました。 また、見渡すと彼方此方に見慣れないタワマンが遠望できました。 ナンダカンダいっても流石に東京ですね。 景気の良い話で、結構なことです。 しばらくアンテナの無い生活になります。 |
土日は所要のため運用できず。 せっかくの三連休なので、今日は何とか遊びたい。 家事を済ませ、新井の丘へ。
今日も富士山がキレイ
久しぶりに来ましたが、立木が伐採され見晴らしが良くなってる。
さっそく芹が谷RPTへアクセス
木が伐採され環境が変化したためか、いつのもポイントでアクセスできない。 CQを出しながらポイントを探していると、かながわYS41局からうれしい応答。 こちらは良好に受信できているが、当局の変調が乗ってない様子。 交信しながら更にポイントを探し、最終的にはM4くらいまでは上がった。 かながわYS41局にはお手数をおかけしました。
不思議なポイント
ここで今日も不思議な現象が。 以前から感じていましたが、上記のポイントが不思議なのです。 特小の単信を受信する場合、このポイントが最善なのです。 ココで受信できても車外に出ると聞こえなくなることがしばしば。 本日も同じでした。 地理的なものではなく、宇都宮や東京で運用していても同じように感じた。 でもこのポイント、DJ-R20Dは自立できない。 やむを得ずDJ-P24Lにスイッチしたところ、ヨコハマAA815局が入感。 お久しぶりの交信ありがとうございました。
何なのでしょう・・・
2月11日 使用機種 DJ-DPS70E 静岡県伊東市 13:17 いたばしAB303 神奈川県伊勢原市エボシ山 53/55 DCR4ch
2月12日 使用機種 DJ-P24L・DJ-R20D・DJ-DPS70E 静岡県伊東市 11:59 かながわYS41 神奈川県横浜市港南区 M5/M4 特小芹が谷RPT 13:16 チバ4126 千葉県南房総市大日山 59/59 DCR12ch 13:34 ヨコハマAA377 神奈川県海老名市高座クリーンセンター 59/59 DCR13ch 13:38 ヨコハマAA815 神奈川県厚木市 M5/M5 L3 13:50 カワサキKS917 静岡県熱海市滝知山 59/59 DCR75ch 14:02 かながわCO512 神奈川県三浦郡葉山町 59/58 DCR80ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2024年3月期の開催日程を紹介する。
●2024年3月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(3月10日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率はほぼ100%。詳細はJARDのWebサイトで。
●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会
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株式会社キューシーキュー企画が全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2024年3月期の開催日程を紹介する。
●2024年3月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<北海道エリア> 3月の開催はなし <東北エリア> 3月の開催はなし <関東エリア> 埼玉県さいたま市/大宮ソニックシティビル(3月16日開催) <信越エリア> 3月の開催はなし <北陸エリア> 3月の開催はなし <東海エリア> 3月の開催はなし <近畿エリア> 京都府京都市/京都教育文化センター(3月2日開催) <中国エリア> 3月の開催はなし <四国エリア> 3月の開催はなし <九州エリア> 3月の開催はなし
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
なおキューシーキュー企画は、4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」を2023年3月1日から開講している。
●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)
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ICB-87H チャンネルスイッチが不良です。
チャンネルスイッチ不良により、送受信できない周波数があります。
分解、接点を洗浄します。 組み立て、チャンネルスイッチの動作OKです。 電解コンデンサーをオール交換しました。
87Hはヘリカルアンテナ仕様です。
希望により、ロッドアンテナに交換して欲しいとのことです。
87R用の長いタイプのロッドアンテナです。 赤色のパワープロテクターを移植します。
87Hの場合、パワープロテクターの切り欠きに合致する突起がアンテナ側の支持に有りません。
パワープロテクターが回ってしまうので、白色のテープを巻いて調整します。
白色のテープは水道用品です。 引き伸ばすと薄さを調整できるため、たいへん便利です。 パワープロテクターの移植OKです。
希望により、Sメーター照明を追加しました。 電球色が希望です。
測定と調整。 周波数 27,144Mhz 出力 0,5W
スプリアスの状態。 受信感度を最大に調整。
受信感度。 ー123,8dBm アンテナローディングコイルを最大に調整。 ICB-87Hの良いところ。
ボディーが無塗装なので、だんだん剥げてゆくことがありません。
スピーカーの耳パッドが870Tのような硬いプラスチック製です。
87Rの場合は柔らかいゴムパッドになっていて、経年で亀裂が入ったりボロボロになってしまいます。
プラスチックだと落としたら割れるかも知れませんけどね。 メンテナンス完了しました。
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東京都西東京市のコミュニティFM放送局「FM西東京」で、毎週木曜日の23時30分から放送しているアマチュア無線の情報番組「QRL」は、昨年(2023年)11月に念願の599回を迎えた。これを記念し、2024年2月15日(木)0時から2月29日(木)23時59分までの15日間にわたり、「ラジオ番組QRL 599回記念 599マラソンQSOパーティ」を開催する。番組MCの鈴木信克氏(JK1MIG)が大の電信愛好家で“599(=強い信号でクリアに聞こえる)”という数字に並々ならぬ思い入れがあることから企画されたユニーク&てんこ盛りな内容で、「通常のQSOを楽しみながら参加してほしい」と案内している。
このQSOパーティはコンテストナンバーを交換するのではなく「通常の交信」が基本で、より多くの局と交信する以外に、さまざまな賞やアワード、プレゼントを用意している。
1位から3位までを表彰する以外に、「シングルモード賞」「シングルバンド賞」「オールCQ賞」「皆勤賞」「長時間交信賞」の各賞を用意。さらに、コンテスト期間中のQSOが有効となる「599アワード」と「東京多摩アワード」の発行も行う。
ログを提出した局には参加証(PDF形式)を発行されるほか、希望者には抽選でプレゼントが贈られるという、まさに“ラジオ番組QRL 599回記念”にふさわしいてんこ盛りな企画が満載となっている。
●ラジオ番組QRL 599回記念 599マラソンQSOパーティ規約 (一部抜粋)
開催: 2024年2月15日(木)0時0分0秒から2月29日(木)23時59分59秒まで
交信方法: 通常の交信を基本とします。
得点: 通常の交信:1点(基本点)
加点: 交信相手の以下の情報がQSOを通して得られた場合に加点されます。
QTH(市区町村名):1点
※ハムログユーザーなどで、QTH、名前など登録されている情報を利用するなどは加点になりません。
QSOの時間:10分ごとに2点を加算
表彰など: 1位~3位までを表彰
シングルモード賞:期間中のQSOが全て同一モード
アワード(コンテスト期間中のQSOが有効なアワード): 599アワード:期間中の有効な交信が599交信を達成
八王子市、立川市、武蔵野市、三鷹市、青梅市、府中市、昭島市、調布市、町田市、小金井市、小平市、日野市、東村山市、国分寺市、国立市、福生市、狛江市、東大和市、清瀬市、東久留米市、武蔵村山市、多摩市、稲城市、羽村市、あきる野市、西東京市、瑞穂町、日の出町、檜原村、奥多摩町
プレゼント企画:
ログの形式はどのような形式でも有効ですが、加点などがわかる内容が記載されていて、得点をご自身で記載されているものといたします。ハムログなどでは「Remarks」欄に加点項目を記載してください。期間中のデータをCSVファイルで出力するか、バックアップデータとしてお送りください。ご自身でエクセル形式でまとめていただても結構です。番組から参考のログを後日公開を予定です。
詳しくは記事下の「関連リンク」から「ラジオ番組QRL 599回記念 599マラソンQSOパーティ規約」を確認してほしい。
●関連リンク:
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年2月12日時点で、アマチュア局は「359,671局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年2月5日の登録数「359,973局」から、1週間で302局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年2月12日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「359,671局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年2月5日時点のアマチュア局の登録数は「359,973局」だったので、1週間で登録数が302局ほど減少した。
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年2月11日(第580回)の放送は、「アマチュア無線の真髄を探る 第1回」。前回のイントロ編に続いて、アマチュア無線を熱く語るために “アマチュア無線とは何か” をレギュラー陣が深掘りしていく企画がスタートした。
公開されたポッドキャスト音声は約50分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第580回の配信です
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今日は3連休の2日目。明日も休みなので久しぶりに袖ケ浦海浜公園に行って運用しました。
こんな感じで運用しておりました。 今日はSR-01で。 DCRも1局さんと交信できました。 急に寒くなり始め、11時前には袖ケ浦海浜公園を後にしました。 昼前にいったん帰宅し、午後からウォーキング。
イブニングにいつもの池に行くと、石垣島2局さんと交信できました。 この場所がやっぱり落ち着きますね
運用地 千葉県袖ケ浦市 袖ケ浦海浜公園 使用TX SR-01、DJ-DPS70+SRH-350DR (CB) 09:30 チバKS165 3ch 54/54 木更津港 09:36 ちばTK29 3ch 54/56 木更津港 09:41 ちばTS106 3ch 58/58 江戸川河口 09:45 おきなわMO583 8ch 54/57 沖縄県豊見城市与根漁港 10:22 いばらきFC33 8ch 53/55 土浦市朝日峠 (DCR) 10:39 しずおかIZ903 14ch 55/M5 静岡県熱海市滝知山
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01 (CB) 16:05 とうきょう13131 3ch 54/54 沖縄県石垣島 16:37 おきなわYC228 8ch 53/53 沖縄県石垣島
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
第1回目は2018年02月25日(日)雲取山。 あれから6年が経ちました。 お陰様で山岳ロールコールは今回をもって第100回を迎えます。 その100回目は始まりの地である 雲取山 。
毎月第三日曜日は山岳ロールコールの日。 皆様、どうぞ宜しくお願い致します。 第100回山岳ロールコール@雲取山 日時: 場所: 雲取山(2,017m) 東京都西多摩郡奥多摩町
band: 特小単信(L03アナウンス→他ch) 雲取山特小臨時レピータ チャンネル 3A L12-34
SOTA JA/TK-001 雲取山雲取山(2,017m) JCG10002F 東京都西多摩郡奥多摩町 80m-CW、0.7m-FM POTA JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園雲取山 80m-CW、0.7m-FM 下山後に余裕あれば奥多摩の何処かから運用。 東京都西多摩郡奥多摩町 80m~0.7m、CW/SSB/FT8
※可視マップ 雲取山 https://www.heywhatsthat.com/?view=GDIW33R3
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ここは合併前の仙台市の最高地点で、過去に何度も無線運用しました。山頂に鉄塔と高圧送電線があり、はじめは気づかなかったのですが、不規則に盛大な電磁波パルスを受けるということがわかり、以後、無線には不適ということであまり足が向かなくなった経緯があります。高圧線の影響から逃れられる運用適地はないか、あらためて探索してみたいと思い、本日登ってみました。
仙台駅前から茂庭台行きのバスに乗車。通常ルートの登山口は馬越石トンネルの脇にあります。ただ、交通量も多いので、今回は茂庭台4丁目バス停で下車し、南側斜面のルートから入山しました。標識や赤布はなく、入り口付近にイノシシの捕獲檻が設置されていたりして、少し不気味な雰囲気があります。実際、以前にイノシシが罠に閉じ込められているのを見たこともあります。団地内の人しか通らないのかもしれませんが、竹林のある登山道は良く踏まれて歩きやすい道です。
登山口付近
馬越石コース合流点
5分ほど登ると立石神社の祠の前で馬越石トンネルからのルートに合流、ここから急登を登ったところにあるのが太白山を正面に見る展望地で、今日は海も霞んで見えていました。
雑木の尾根道を20分ほど進むと西側が開け、送電線と鉄塔のある山頂に到着。蔵王が半分見えていたものの雪雲をかぶった状態。ここの山頂も西風が吹いて思いのほか寒く、長居はできないかもしれません。樹木で覆われてはいるものの、地形的には平らな山頂であり、登山道からさほど奥に入らない程度に藪漕ぎして、高圧線の影響を受けない良さそうな場所に当たりを付けてみました。冬場は下草がないので楽です。
蔵王方向
山頂
まずは1200MHz。自作した1λヘンテナでCQを出したところ仙台市内の固定局に応答いただきました。このアンテナでの初交信。お相手局はGPとのこと、こちらの電波はなんとか届いているようで51-51。はじめ59のレポートをいただいたのですが、市内とはいえけっこう離れた場所であり、そんなはずはないのではと思い、リアルレポートをお願いしたところSは振っていないとのこと51訂正。ヘンテナを回すと8の字というよりも小刻みに強弱あって方向が今一つ定まらない感じがありました。いろんな反射を拾っているのかもしれません。続いて5エレプリンテナの比較実験に協力いただきました。こちらも51-51変わらずではありますが、信号が太くなって安定した感触があり、相手局からも同様のレポートをいただきました。1λヘンテナと5エレプリンテナ、それぞれ利得なりの手ごたえがあったかな、といったところです。その後もメインでCQを出してみましたが後が続かず、本日も1局のみ、1200MHz、相変わらずです。
145MHzにQSY。白石市、角田市、山形市の3局に交信いただいたところで、雪も舞ってきて耐えられそうもなく、撤収としました。
往路を戻る尾根の途中に「南風蕃山Wルート」なる小さな標識と枝道があるのに気づきました。萱ヶ崎山を含むこの山全体が「蕃山」であり、西風蕃山とか蛇台蕃山とかいくつかピークがあるものの、「南風蕃山」というのは初めて目にしました。あまりに寒く、今回はパスしましたが、ちょっと興味が湧きました。そのうち訪ねてみたいと思います。
下山口 バス停付近
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LM2596を使ったレギュレータモジュールのリプルを測定した。追加のLCフィルタも付けた。
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ICB-870T メンテナンスにてお預かりしました。
アンテナロックのネジを増し締めしました。
パターン、ハンダ不良を点検。
PTTスイッチに接触不良があるため分解メンテナンスします。
接点を洗浄しました。 接点を研磨しました。
PTTスイッチのメンテナンスOKです。
電解コンデンサーをオール交換しました。
測定と調整。 周波数 27,144Mhz 出力 0,5W スプリアスの状態。
受信感度を最大に調整。 受信感度。 ー123,5dBm
アンテナローディングコイルを最大に調整。
フリーライセンス無線の需要が年々高まってきており、無線の需要は多いのだなと感じるところです。
多くは業務局に使われており、特小をはじめデジタル簡易無線にあっては、昨今、チャンネル数が増設されるに至ったところです。
業務では無く趣味で楽しむことが目的の、いわゆる「フリーライセンサー」が業務局のお邪魔にならないように使える無線機はCB無線しかないのではないかと思います。
27Mhzが絶えることがないようにと願うばかりです。 メンテナンス完了しました。 |
自宅からのソラ友コールチェックインを逃したため、
ソラ友LCRを狙うため高台の鰭ヶ崎へ
前回ソラ友LCRは主水新田ハンディロッドでチェックインできている。
高さではこちらが上回ると思うが、LCRはノーメリットだった。
CBでも、つくばKB927局のCQが聞こえてコールしたがコールバックはなかった。
ランニング中にお声がけいただいたのは流山ローカルのJH1DVD局、
今はアンテナをお...
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アイススケート、今、月2回は行ってます。転けるとダメージでかいけど。周りの子供達は転けまくっても平気。いいなぁ。こっちは転けると下手すりゃ病院送りです。(笑) 子供の頃はローラースケートが大流行でローラースケート履いてない子供は居なかった。鉄車がメインで、ゴム車も居て、僕だけナイロン車(黄色い車輪で少し高級だったみたい)だったなぁ。みんなで毎日集まって近所の公園で滑りまくっていた。坂道も下ってたから今考えると危ないね。どこか遠くの公園行くときもずっとローラースケート履いたまま移動してた。当時ストップするにはサッとがに股にしてくるっと内向きに回転しながら後ろ足の爪先のブレーキを立てて止まるやり方だった。どんな時でもこれ一択。それなりに素早く止まれたものだった。バックスケーティングやる奴は居なかったな。世の中ローラーゲーム(東京ボンバーズが人気)と言うものが人気で、公園の中をグルグル回るので夢中だった。せいぜいカーブでクロスを入れることが出来れば上手いやつだった。そんな背景があるから18歳頃にマイシューズ買ってアイススケート場に通ったときも普通にはすぐに滑れた。アイスホッケーのマイシューズはエッジがきちんとまっすぐ立つので横滑りする。貸し靴は革が折れて最初から内側に傾いているから横滑りしない。マイシューズは研いでなかったからかやたらと横滑りしたが、横向きのストップはスキーのストップ同様に簡単だった。気持ち一つでいつでもシャッ!っと止まれた。これがとても気持ち良く、またいつでも止まれるから安心感があり安全だった。もちろん傾ければがっちりエッジが効くので加速もカーブも問題なかった。最初のマイシューズは美津野の靴だった。神田の美津野に売っていたから。エッジを支えている部分は黒色。🇨🇦製のバウアーやCCMのはここが白くえらくカッコいい。当時は二つ穴が空いていたバウアーと、一つ穴のCCM。僕はCCMがカッコいいと思いそれを買った。今でもそれは家のどこかに眠っているはず。誰にも指導を受けず勉強もしていないから内足が前(アウトエッジ)、外足が後ろ(インエッジ)でクルリとターンする奴(キャリングとかホッケーターンとかタイトターンとかパンチターンとか)は全然やったことがなかった。アイスホッケーをやっている人なら基本中の基本の動きだから全員出来ますね。何てったって全力で突っ込んですぐに曲がらないといけない状況ばかりですし。リンク流すだけの私とは訳が違います。これ、最初は怖いんです。両足の間のどこかに重心がある安定姿勢でなく、両足を外に逃がして支えの無い内側に倒れていく(曲がる遠心力で体を支える)ので。スキーで言えば内足ターン。歩行で言うと、肩幅で両足の真ん中に重心を残しながらいきなり片足の真ん前に踏み込む感じ。(倒れちゃいますよね)自らアンバランスにして、曲がることでバランスを取る技術です。先にアンバランスにすると言う点では桑田真澄選手が晩年取り入れた古武道の動きとも言えるかも知れません。行きたい方向が先にあればそんなこと考えずに本能的にそうなるだけの事、なのでしょうけど。最後にこれを覚えて楽しさ倍増となったところですっかりスキーに夢中になりスケートはあまり行かなくなって、40年近く過ぎました。 あのCCMの靴、最後に使ったのも20年前かな。一度だけ使いました。それ以来アイススケートには行ってなかったのですが・・・ 元々好きだしそこそこ滑れるし、最近の靴が欲しいなぁとは何年も前から思っていたんです。今時はオーブンフィッティングシステムなんだ~なんて。でも行く機会もないしな。最後の一押しになったのは通勤経路上に冬だけ小さなリンクがオープンして、これを毎日眺めるようになったから。一度は滑りたい。ちゃんと実力戻して。新しい靴で。なんて思いながら10月末に買ったのが写真の靴。11月にデビューしていかに! まず、滑れる自分のイメージと現実が遥かに乖離してました。このくらいの自分像、勝手に膨らんでた部分と、衰えた部分が足されてそりゃもう大変。前後のバランスを取るのに結構必死で、十分くらいはおっかなびっくりでした。まあまあ出来るところは出来てる、けど急にオロオロする。下手なの?上手いのどっち?なんとも半端な変なおじさんになってました。一番大きかったのはあまり横滑りしないエッジ。以前の気分で止まろうとすると思ったのより5倍くらいブレーキが効くのでバランスをくずしてしまいます。低速でしか止まれません。ハの字でボーゲンもうまく出来ない。これはヤバイ。新しい靴を買ったのはきちんとしたホッケー用具店。買えばきちんとエッジも仕上げてくれます。当たり前の事なのに、仕上げたエッジは初体験。そのせいなのかレベルが落ちたのか・・・ 初日は転けずには済んでいたのですが最後にスバッと決めてみようと止まろうとしたら外足がズレずに前に走ってしまい、あっという間にドッカーンと大転倒。手首、肘、ケツを強打。氷を割るんじゃないかと言うくらいのド派手な転倒でした。そこで自爆退場。 その日の午後は河原で移動運用するつもりで居ましたが手首がヤバイ。どんどん痛くなっていきます。なので河原の運用も早々に切り上げて帰りました。 翌日は通院。肘も結構打ちましたがなにしろ手首がひどく、指も動かすと痛くてペンで字が書けません。レントゲン撮ったら骨は無事。歳をとって手首の可動域も狭くなっていたところに、40年前より遥かに増えた体重が下手な体勢で一瞬でかかったので痛めてしまいました。なんとか日に日に回復し三週経ったところで通院終了しましたが、また同じ転び方で手首と肘をやってしまい、の繰り返し。 あの転け方はやだなぁ。と言うわけで肘はバレーボールの選手が身に付けるやつをシャツの下に仕込んで滑るようにしています。 さて、昔は気持ち一つで出来た(ニの字)ストップ、改めてユーチューブで勉強してみました。エッジにはフラットエッジと言う使い方があると。ここ無意識だったのですが良く効くエッジはそのまま意識しないで使うと私にはきつすぎて、意識してフラットにしないといけないようです。イメージとしては靴の中のイン側に荷重するより外側の方に荷重する感じ。内側に折っていた膝を緩めると言うか外向きにすると言うか、とにかくギンギンにインの角を立てない動きを意識することで変わってきました。この靴は立ったままズレが起こさなかったけど出来るようになりました。イの字ストップでフラットエッジのずれに慣れ、ハの字でもやり、ニの字もフラットエッジ気味にやっていきます。段々と以前のように止まれるようになってきました。 そんなこんなで5回滑ったところで靴の当たりが我慢できないところがあったので買ったお店で調整してもらいました。オーブンに再び入れて柔らかくして専用工具でコブ出し。 そして6回目の滑走。全く痛くなるところは無くなりました。もう何時間でも履いていられます。ストップ、ターンも段々以前のように出来るようになってきました。前向きに滑る分には危なっかしさはほぼ無くなりました。私以外もホッケーのマイシューズのオッサン、アンちゃんは居るのですが、その人達は選手か元選手でそりゃまぁ上手いこと上手いこと。強者、手練れ、別次元。私なんか足元にも及びません。それを除けば素人さんから見たらそこそこ滑れてる人になってきました。 後ろ向きは出来るけどまだなんか不安定のまま。二周回るとヘトヘト。前はバッククロスヒョイヒョイやってた(つもり)だったのですが。ここは精進しなければいけません。後ろ向きが下手なのはホッケー選手としては(じゃないけど)致命的です。 相模原市の銀河アリーナ お子さんに優しい料金設定。私もお子さん優先で安全滑走に徹してますよ~。 ここ、火曜日の夜かな?子供向けのアイスホッケー教室やってるんです。スケートそのものから教えてくれるみたい。防具つけるからすぐ上手くなりますよ。近所の方は是非。 アイススケートの教材になる動画は日本にもいくつか見つけました。最初に参考になったのがこちら エッジしっかり研がれてても出来るんだな、と気がつかせてくれた動画です。 プロの選手のシリーズものもありました。 北米、北欧は本場だけに動画が充実してます。パックさばき関係無しのスケーティング技術に長けたものも多いし、自宅の庭での動画も多くあります。どんだけ寒いところなの?と言う感じです。 楽しそうですね。このくらい上手くなりたい。 取り組みはじめてから体重減ってきた感じです。それはメリットでした。 |
ポッドキャスト : video/mp4
先週のアクセスランキング1位は、衛星用に限り使用することができる周波数(436.12MHz)で、それ以外の通信を行い、さらに自局のコールサインを送出していなかった札幌市在住の第四級アマチュア無線技士(61歳)に対し、北海道総合通信局が電波法違反で12日間のアマチュア無線局の運用停止および無線従事者の業務への従事停止の行政処分を行ったニュース。本件は同総合通信局によるアマチュア無線を対象とした電波監視で電波法違反行為が発覚したもので、厳しい処分が行われた。4位と8位にも電波法違反の関連記事がランクインしている。
続く2位は「<2月7日の官報に掲載>TSS株式会社の『アマチュア局の保証実施者の業務の終了』を総務大臣が公示」。2001年からアマチュア局の保証業務を行ってきたTSS株式会社 保証事業部が、3月31日をもって全業務を終了することから、2月7日付けの官報で、同社の「アマチュア局の保証実施者の業務の終了」を総務大臣が公示した話題。今回の官報による公示は、総務省が定めた「アマチュア局の無線設備の保証に関する要領」にある、保証業務を行う者がその業務を終了する場合は3か月前までに総務大臣に通知し、総務大臣はそれを公示するという条文に基づくもので、同社の撤退により2024年4月以降、アマチュア局の保証業務はJARD(一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会)のみが行うことになる見込みだ。
3位は、今年(2024年)8月24日(土)と25日(日)の2日間にわたり開催される「ハムフェア2024(アマチュア無線フェスティバル)」の新会場、東京都江東区の「有明GYM-EX(ありあけジメックス)」の施設内部の紹介記事。過去21回にわたって使用してきた「東京ビッグサイト(東京国際展示場)」から、新たな会場へと移ることとなったため関心を集めたようだ。一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が、メーカーなど一部関係者と共に行った同施設の下見にhamlife.jpも加わることができたため、最寄りの駅からのアクセスとホール内の動画のほか、有明GYM-EXの内部を詳細に紹介。なお、飲食施設あるのは2ブロック隣り(徒歩約10分)の「有明ガーデン」が最も近く、コンビニは徒歩約8分。最近開業したホテルが周辺に2軒ある。
●タイムラプス動画「有明テニスの森」駅から「有明GYM-EX」会場内まで
●「有明GYM-EX」展示ホール内の様子
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<ダンプカーから「衛星区分」の周波数(436.12MHz)で通信&コールサイン不送出>北海道総合通信局、第四級アマチュア無線技士(61歳)に対して12日間の行政処分
2)<2月7日の官報に掲載>TSS株式会社の「アマチュア局の保証実施者の業務の終了」を総務大臣が公示
3)<駅からのアクセスとホール内の動画あり>ハムフェアの新会場になる東京都江東区の「有明GYM-EX」施設内部を初見学
4)<捜査機関との取り締まりで摘発>近畿総合通信局、免許を受けずにアマチュア無線局を開設した2人の無線従事者(3アマ、4アマ)を43日間の行政処分
5)<「8J」「8N」で始まるコールサイン>2024年2月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報
6)<アマチュア無線による全国一斉情報伝達試験>Team7043、2月9日(金)11時から全国瞬時警報システム(Jアラート)訓練に合わせて通信訓練を実施
7)<三浦電波監視センターがHF帯のFT8交信を監査「免許失効、オフバンド、資格逸脱…適正な運用を心がけて」と異例の注意喚起>アマチュア無線局によるデジタル文字通信での電波法違反を複数確認
8)<鹿児島県指宿警察署と共同で取り締まり>九州総合通信局、鹿児島県指宿市で自家用車から不法市民ラジオ(CB無線)を運用していた会社員(61歳)を摘発
9)<1アマ国試の合格率は3年ぶりに30%台を回復、4アマ新規取得者は13,195名>総務省、令和4年度末の「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」を公表
10)<新価格リスト掲載>コメット、“フジクラ製ケーブル” を含む一部製品の価格を2024年3月1日から改定
The post 第四級アマチュア無線技士を行政処分! 衛星専用周波数(436.12MHz)でダンプ仲間!?との違法交信が見つかる--2月4日(日)~2月10日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp . |
今回はDVD付き。しかも、二枚。回路設計等に使えるツールやシミュレータ、CADなどてんこ盛り。あちこち探し回らずに手に入るのは便利だとは思うが、今は逆に光学ドライブを持っていない人も少なくないんじゃないかとも思う。
特集 […]
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土曜日の朝はA1CLUBのOAM~ 本日は1エリアの局がKEY局で品川区からのOAでした。 少し苦労しましたが何とかチェックイン~♪ その後は所用~帰宅は19時過ぎでCQも空振り再度20時にCQ~
(西東京市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(やっぱり呼んでいただけました~)
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
思い出の映画を一つ。西部劇の傑作、シェーン。映画館でなくTVで小学生の時見ました。 放映前にはCMで 零コンマ一秒~なんてセリフで予告されておりました。 ガンマンと真面目な開拓者とその家族の交わりの話でした。 当時、子役の子の演技に見入ったものです~ 最後のSHANE, COMING BACK~というセリフはあまりにも有名ですね。 その後、育毛剤のCMでパロディが使われてましたね~シェーン髪んバックなんてね~(笑) この話題わかる人いるかな~ |
2月10日(土)。 最近肩が痛いので午前中は整形外科にリハビリに行き、その勢いで最近行きそびれていた散髪に行ってきた。 昼食後、近所のスーパーに買い物に行って帰ってきたら暇になったので、久しぶりにリグの電源を入れる。 30FでJ79WTAが出ているというのでしばらくワッチしていたら、ちらっとVP2ETEというコールが見えた。 VP2ETEを呼んでいるJA局はいないので、相手の73を待ってコールしたら一発で応答が返った。Anguillaの30mはバンドニュー。 一方最初の狙いだったJ79WTAは結構苦労した。-24が3連続で返ってきてその後別の局に行ってしまったので、再度呼びなおしたら「RR73」が返ってきた。 CO8LYがずっとCQを出しているが、交信済なので静観。
その後、EUがLPで入感しているらしいので、150degにアンテナを振ってCT、GM、GIとQSO。 CN2JAが12mFT4に出ているらしいので、330degにアンテナを振りなおして、呼んでみたらこちらの方も交信できた。CNはコンテストくらいしかQSOしていないので12mはちょっと珍しい。 |
IC-706mk2G 液晶が見えないとのことでお預かりしました。
液晶パネルが見えなくなっています。 ビネガーシンドロームです。
液晶基板を外しました。
液晶パネルの偏光板フィルムが経年劣化により黒くなってしまいます。
この状態になったフィルムからは、お酢の匂いがするためビネガーシンドロームと言われています。 偏光板を剥がして、液晶パネルの洗浄が終わりました。
液晶パネルの接点を洗浄しました。
偏光板を交換しました。 液晶が見えるようになりました。
POWERボタンの反応が悪く、電源が入らない状態になります。 電源ボタン。 電源ボタンを分解して接点を洗浄しました。 反応も復活しました。 測定と調整。 7,10Mhz 出力 100W スプリアスの状態。 受信感度。 7,10Mhz SSB ー138,0dBm 受信感度スペックシール添付。
1台でHFから430Mhzまでをフルカバー、オールモード運用ができる無線機です。
移動運用、シャックなどの狭いスペースでも最大の性能で楽しめるのが本機の良いところです。
フィールドデーコンテストで使うために持って行っゆこうかなども夢があります。
年々、このような無線機がラインナップから外されてゆくのが寂しいですね。
ビネガーシンドローム。 名前の由来は、画像記録媒体であるマイクロフィルムの劣化から。 博物館の資料、古文書の記録などで最強の永久記録媒体とされていたマイクロフィルム。
期待できる寿命は500年と認定されていました。
長期保存されていたマイクロフィルムを構成するベース素材、トリアセチルセルロース(TAC)が湿気や温度などで科学変化を起こして酢酸化してしまいます。
湿度50%、温度30℃下では約15年ほどでフィルムがベタベタ、酸っぱい匂いを発するように変質し、再生や画像の現像なども不可能になってしまいます。
TACベースのマイクロフィルムでは、永久神話は崩れ去ったというわけです。
酸っぱい匂いを発するフィルム類の致命的な変質がビネガーシンドロームと言われているものです。
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日本における、2024年2月10日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局から更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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【怪しげな6mのアンテナ】
abstract
I got a whip antenna for the 6m band at a junk market. However, the resonant frequency of this antenna seems to be much lower than the desired frequency. I
first measured the initial value before cutting. Then I cut about 2 inches and observed the change. After the fourth fine-tuning, I had a usable antenna.
(2024.02.10 de JA9TTT/1 Takahiro Kato)
【6mはモバイルバンドだった】
中身がないので昔
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2024年2月9日、Webサイトで「令和6年通常選挙」の立候補受付状況(9日17時現在)を中間発表した。138名の社員、10名の地方本部長を含む15名の理事候補者を選出する“2年に1度の選挙戦”は2月1日(木)に告示され、2月20日(火)15時まで立候補が受け付けられている。
JARLが発表した「令和6年通常選挙」の2月9日(金)17時現在の立候補受付状況(中間発表)は下記のとおりだ。
(1)地方本部区域ごとの社員(総会に参加し討議・決議する役目)
(2)支部区域ごとの社員(「支部長」の業務と、総会に参加し討議・決議する役目)
(3)全国の区域内の理事の候補者(連盟を代表し理事会を構成。業務方針や予算などを審議決定)
(4)地方本部長
今回の中間集計では、どのカテゴリー・地域でも定数超えの立候補は見られなかった。立候補は2月20日(火)15時で締め切られ、翌21日(水)にJARL事務局で最終的な立候補者告示が掲示される予定となっている。
なお、投票用紙は3月下旬に選挙権のある正員へ郵送され、選挙公報はJARL Webに掲載される( https://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/2-3_Kokuchi/2024/2024senkyo.htm )。投票締め切りは4月19日(金)18時00分(専用封筒で郵送到着に限る)、開票は4月20日(土)9時30分から翌21日(日)まで東京都町田市の株式会社アグレックス内で実施され、開票確定後にJARL Webで掲示し、JARL事務局にも掲示されるスケジュールだ。
当選者の任期は、2024年6月23日の定時社員総会終了後から2年間(2026年6月の定時社員総会終了まで)となっている。
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私、 7K1BIB 山内貴博 は、2024(令和6)年のJARL選挙において、 全国理事 (全国の区域内の理事の候補者)に 立候補致しました。初挑戦です。貴重な一票をどうか私にお託し下さい。 ご支援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。 3月に、ZOOM上で活動報告・意見交換会を開催します。詳細はこのブログ上でお知らせ致します。皆様、ぜひお気軽にお越し下さい。 力を入れている無線活動
JARLに対して自分ができる貢献
私は、 JA5SUD森田耕司会長の「積極的な活動と情報発信」「組織運営の透明化」を2本の柱とし、クリーンな事業運営を行うというご方針を全面的に支持します。 昨年の会長交代後、JARLの雰囲気はとてもよくなりました。前向きで、明るくなったことを、皆さんも実感されていることと思います。 昨年8月の「参与」拝命後、私は、会長・理事会・事務局のお近くで、JARLとアマチュア無線界・無線趣味界を少しでもよくしたいと、微力を尽くして参りました。ですが、「参与」という立場の限界を感じることも確かです。そこで、思い切って、 理事に初挑戦 することに致しました。 アマチュア無線界には、意欲と能力と魅力のある方がたくさんいらっしゃることを、私は知っています。 JARLとアマチュア無線界をよくするために、皆さんと一緒に汗をかきたいと思います。私はそのための「捨て石」になる覚悟です。 (2024-02-09 記) |
私、 7K1BIB 山内貴博 は、2024(令和6)年のJARL選挙において、 全国理事 (全国の区域内の理事の候補者)に 立候補致しました。初挑戦です。貴重な一票をどうか私にお託し下さい。 ご支援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。 3月に、ZOOM上で活動報告・意見交換会を開催します。詳細はこのブログ上でお知らせ致します。皆様、ぜひお気軽にお越し下さい。 力を入れている無線活動
JARLに対して自分ができる貢献
私は、 JA5SUD森田耕司会長の「積極的な活動と情報発信」「組織運営の透明化」を2本の柱とし、クリーンな事業運営を行うというご方針を全面的に支持します。 昨年の会長交代後、JARLの雰囲気はとてもよくなりました。前向きで、明るくなったことを、皆さんも実感されていることと思います。 昨年8月の「参与」拝命後、私は、会長・理事会・事務局のお近くで、JARLとアマチュア無線界・無線趣味界を少しでもよくしたいと、微力を尽くして参りました。ですが、「参与」という立場の限界を感じることも確かです。そこで、思い切って、 理事に初挑戦 することに致しました。 アマチュア無線界には、意欲と能力と魅力のある方がたくさんいらっしゃることを、私は知っています。 JARLとアマチュア無線界をよくするために、皆さんと一緒に汗をかきたいと思います。私はそのための「捨て石」になる覚悟です。 (2024-02-09 記) |
2月7日、九州総合通信局は鹿児島県指宿警察署と共同で、鹿児島県指宿市の路上において不法無線局の取り締まりを実施し、自家用車に不法無線局(不法市民ラジオ)を開設していた同市在住の会社員(61歳)を電波法第4条の違反容疑で摘発した。
九州総合通信局が発表した内容は以下の通り。
九州総合通信局は、令和6年2月7日、鹿児島県指宿警察署と共同で鹿児島県指宿市において、車両に開設された不法無線局の取締りを行い、1名を電波法違反容疑で摘発しました。
【容疑の概要】
【不法市民ラジオ(CB無線)を設置していた車両】
【設置されていた無線機など】
【参考】適用条文(抜粋)および障害・混信事例
(1)電波法第4条第1項(無線局の開設)
(2)電波法第110条(罰則)
(3)不法無線局による障害・混信の例
九州総合通信局は「当局では電波利用秩序の維持を図るため、今後とも不法無線局の開設者に対して捜査機関の協力を得ながら厳格に対処してまいります」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 九州総合通信局 自家用車に開設し運用された不法無線局を摘発
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株式会社誠文堂新光社は2024年2月9 日(金 )に月刊誌「子供の科学」2024年3月号を刊行した。今号は特集が「ハマればハマるほど世界のしくみがわかる! 118種から探せ! 推しの元素 」、その他の記事として「手で折らない?! すぐに折れる?! オートマティック“折り紙”」 「世界を変えた科学と実験 風がビンを回りこむ? コアンダが見出した流れの現象 」「錯覚道 巨大化フォトスポットのつくり方(実践編)」「新連載 まんが ロジカル・ミステリー・ツアー」なども掲載。別冊付録として「市岡元気先生と一緒に盛り上がれ! 元素周期表」が付いてくる。価格は770円(税込み)。
「子供の科学」2024年3月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1055号となる2024年3月号は、特集が「ハマればハマるほど世界のしくみがわかる! 118種から探せ!
推しの元素」、その他の記事として「手で折らない?! すぐに折れる?! オートマティック“折り紙”」
「世界を変えた科学と実験 風がビンを回りこむ?
コアンダが見出した流れの現象」「錯覚道 巨大化フォトスポットのつくり方(実践編)」なども掲載。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、暗くなると点滅を始める「 チューイマーカー 」を作っている。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク:
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総務省は昨秋、「情報通信統計データベース」で令和4年度末(2023年3月31日現在)における「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」などの統計を発表した。それによるとアマチュア無線技士の有資格者総数は昨年度から21,114名増加の3,558,305名で、うち88.95%を第四級アマチュア無線技士(4アマ)が占めている。また令和3年度の4アマの新規免許取得者は13,195名と令和2年度よりも13,195名増加した(増加率は前年比117%)。さらに令和4年度の第一級アマチュア無線技士国家試験の「合格率」は31.2%と前年よりも1.9ポイント増加し、3年ぶりに30%台を回復した。なお同統計は資格を複数所有する場合もそれぞれの保有資格でカウントされている。
今回発表された統計では、平成25(2013)年度から令和4(2022年)年度まで、各級アマチュア無線従事者の資格別有資格者数も公表されている。令和4年度のデータを見ると、第一級アマチュア無線技士はアマチュア資格全体の0.99%にあたる35,146名。第ニ級アマチュア無線技士は2.41%にあたる85,869名、第三級アマチュア無線技士は7.65%にあたる272,163名。第四級アマチュア無線技士は88.95%にあたる3,165,127名となっている。
●令和4(2022)年度における4つのアマチュア無線技士資格の割合
各級アマチュア無線技士の前年度からの“増加率”に注目すると、第一級アマチュア無線技士は令和3(2021)年度よりも1.29%(+448名)の増加で、増加率は前年よりも0.23ポイント改善した。
●平成19(2007)年度から令和4(2022)年度までの資格別有資格者数
●第一級アマチュア無線技士から第四級アマチュア無線技士数の推移(2006~2022年度)
●第四級を除いた第一級アマチュア無線技士から第三級アマチュア無線技士数の推移(2006~2022年度)
●各級の取得者数の推移(JJ1WTL 本林氏作成のグラフより)
●電話級アマ/4アマの年度ごと増加数(JJ1WTL 本林氏作成のグラフより)
なお総務省は令和4年度の「無線従事者試験の実施結果」「養成課程の実施状況」も同時に公開している。
「無線従事者試験の実施結果」によると、令和4(2022)年度の1アマ国家試験の合格率は31.2%(合格者389名)となっている。これは前年度よりも合格率で1.9ポイント改善、しかし合格者は35名減っている。近年で最低の合格率(28.0%)と合格者数(300名)となった令和2年度よりも良化傾向にあるが、まだ従来水準には達していない。
ちなみに最近の1アマ国試合格率は次のとおり(無線従事者免許証の申請をしなかった合格者がいるためか、毎年、資格別有資格者数の増加数と国試合格者数で若干の食い違いが発生している)。またキューシーキュー企画作成のグラフを見ると、平成28(2016)年度までほぼ40%台半ばだった1アマ国試の合格率が、平成29(2017)年度以降は急激に悪化。受験者も減少の一途(令和2年度はコロナ禍のため4月期が中止)となっていることがわかる。
<最近の1アマ国試合格率と合格者数>
●平成20年度~令和4年度の1・2アマ国家試験受験状況(キューシーキュー企画作成)
さらに今回公表された統計から、総務省認定の各団体が行ったアマチュア無線技士の養成課程講習会(eラーニング養成課程を含む)により、令和4年度は2アマが768名、3アマが3,024名、4アマが8,161名誕生(養成課程を修了)したことが明らかになった。前年度と比較すると、令和4年度の2アマ修了者は増減なし(前年度と同数)、3アマ修了者は1,346名の大幅減少、4アマ修了者は233名の増加となっている。
また令和4年度は、2アマ従免新規取得者の63.0%、3アマの48.4%、4アマの61.8%が養成課程講習会の修了者が養成課程講習会の修了者ということが読み取れる。2アマ新規取得者に占める養成課程講習会修了者の割合は前年よりも2.4ポイント減少したほか、3アマは26.5ポイントの大幅減少、4アマも8.8ポイント減少している。この背景には令和4年度から本格スタートした3アマと4アマのCBT国家試験が少なからずあると考えられる。
今回発表された統計では、アマチュア無線技士のほか、総合無線通信士や航空無線通信士などプロ資格の従事者資格者数の推移も確認することが可能だ。詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)関東地方本部と1都7県支部は合同で、2024年2月11日(日・祝)9時から15時までの6時間にわたり、関東エリア内のアマチュア局とSWLを対象に、430/1200/2400/5600MHz帯、10GHz帯のアマチュア無線バンドで「第41回 関東UHFコンテスト」を開催する。
参加資格は関東エリア内のアマチュア局(社団局を除く)およびSWLのみ(関東エリア内を移動する他エリアのコールサインの局を含む)。ナンバー交換は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定の市郡区ナンバー」となる。
使用周波数は430/1200/2400/5600MHz帯、10GHz帯のアマチュア無線バンドで、JARL主催コンテスト使用周波数帯と総務省告示による使用区別を使用する。電信、電話ではD-STARのシンプレックスモード(レピーターを使用しない)もOK。
ログ提出は3月11日(月)まで(消印有効)。なお、電子メールによる受け付けは同日23時59分必着。詳しくは下記の関連リンクから「第41回 関東UHFコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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1200MHz対応のPS100を購入したことでもあり、何か自作でもと思い、試しに1λヘンテナを作ってみることにしました。5エレプリンテナの調整時に感じたのは1200MHzともなるとエレメントの長さが0.5mmの違いでも特性の変化が大きいということです。ヘンテナは過去に2m用を作ったことがあり、素直な特性で帯域も広く、作りやすいかな、と考えた次第です。通常のヘンテナを二つ並べてスタックにしたような形状で、利得は6.7dbiほどのようです。
ハンディ機直結タイプの製作事例が多くみられますが、自分はどのみち三脚やポールを使うことが多いので、それを念頭にケーブル接続としました。
<材料> 直径3mmおよび4mm銅パイプ 同軸ケーブル1.5D-QSUPER 1.5m(コネクターSMAP) 塩ビパイプ7㎝ 結束バンド
<製作> ネットで公開されているデータを参考に製作しました。ただ、エレメントに銅パイプを使ったため、パイプ幅の中心で寸法をとりましたが、実際は1mm前後の誤差はあるかと思います。銅パイプ同士のはんだ付けは久しぶりで、だいぶてこずってしまいました。当初は2本の縦エレメントを仮止めして、調整後に固定しようと考えていたのですが、気持ちの余裕がなくなり、無調整のままはんだ付けしました。給電部の間隔は4mmとってケーブルを接続、すべてのはんだ付けを終え、最後に塩ビパイプに結束バンドで固定し、とりあえず完成としました。ケーブルを含めた重さは65gです。
1λヘンテナの基本形とほとんど変わりませんが、自分の備忘録として手書き寸法図載せておきます。
<測定> 三脚に設置した状態で測定した結果は、下のとおりです。
共振点は1295.000付近、SWR1.025。帯域も1200.000~1400.000までほぼ1.5以下。さすがヘンテナ、これまでいろんなアンテナを作りましたが、作ったそのままの無調整でこれほど良好な結果はあまり記憶にないです。
ベランダからレピーターにアクセスしてみたところ、5エレプリンテナに比べS1~2低下するようです。1λヘンテナなりの利得かと思います。サイドは切れ、8の字指向性も確認できました。性能的なことはともかく、1200MHzの電波を自作アンテナから出せただけでもちょっとした満足感がありました。 プリンテナと両方持って山で使ってみます。
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2024年2月2日の第193回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」がリスナーからのメール紹介(年末年始の報告、今年の目標は和文電信)。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は前回に続いてロジックICで作る8ビットCPUキット「 TTM8 」(みやこ電子工房)についてだった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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2月3日に、悲願の28MHz AMによるDX QSOをWB8KRY局と達成したところである。
https://fujichrome.exblog.jp/33824714/
2月7日の朝はノイズが非常に少なく、28MHzの状態が良かったので、07:00
JST前から29.010MHzでCQを出した。応答がなく、現地でもQRMを懸念して29.030MHzにQSYしてCQを出した。
する...
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NanoVNAだと周波数が上の方ではS21測定のダイナミックレンジが小さくなる。これは、上の方では高調波を使っていることも要因の一つだろう思う。ならばNanoVNAの出力レベルを測ってみればいいじゃないか、というのが今回の企画。
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日本における、2024年2月8日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。2月に入って、新たに8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局から更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
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<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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2月7日、近畿総合通信局は免許を受けずにアマチュア無線局を開設し、電波法第4条の規定に違反した兵庫県西脇市在住(62歳)の無線従事者(第三級アマチュア無線技士、第四級アマチュア無線技士)と、兵庫県加東市在住(49歳)の無線従事者(第四級アマチュア無線技士)の2人に対し、43日間の業務に従事することを停止する行政処分を行った。本件は、捜査機関との共同取り締まりで電波法違反行為が発覚したものである。
近畿総合通信局が発表した内容は次のとおり。
近畿総合通信局は、捜査機関との共同取締りで摘発した無線従事者に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。
1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 兵庫県西脇市在住(62歳)
被処分者: 兵庫県加東市在住(49歳)
2.行政処分の根拠
3.関係法令及び適用条項(抜粋)
電波法(昭和25年法律第131号)
第4条
第79条第1項
近畿総合通信局は「法令遵守に関する周知の徹底と電波監視により電波利用秩序の維持を図り電波法令違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
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<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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JARL岩手県支部は2024年2月11日(日・祝)9時から15時00分までの6時間にわたり、日本国内で運用するアマチュア局(社団局を除く)を対象に、7MHz帯と144MHz帯の電信と電話で「第2回 JARL岩手県支部いわてWINTERコンテスト」を開催する。本コンテストは地元で50年以上続いていた行事「いわて雪まつり」の中止を受け、昨年まで同時期に行っていた「JARL岩手県支部 いわて雪まつりコンテスト」の名称を、昨年(2023年)から変更したもので、呼び出し方法などを除くと基本的なルールは変わっていない。
呼び出し方法は、電話が「CQいわてウィンターコンテスト」、電信が「CQIWTEST」で、県内局は交信中に県内局である旨を送信する。7MHz帯部門と144MHz帯部門の両方に参加可能。
交信対象は岩手県内局、岩手県外局とも国内すべてのアマチュア局。ナンバー交換は、岩手県内局が「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「県ナンバー(03)」、岩手県外局は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「都・府・県・支庁ナンバー」を送る。
得点は岩手県内局が岩手県内局に対して1点、岩手県外局に対して2点。岩手県外局は岩手県内局に対して2点、岩手県外局に対して1点。マルチプライヤーは、県内局が「異なる岩手県内の市郡数(最大24)」+「岩手03を除く異なる都府県支庁数(最大60)」。県外局が「異なる岩手県内の市郡数(最大24)」。同一局との交信は、同一バンドでもCWと電話(SSB/FM)それぞれが有効となる。
ログ提出は2月20日(火)まで(当日消印有効)。電子ログでも受け付けている。紙ログの場合はJARL制定のサマリーとログシートを使用し、記入項目はすべて手書きであり、“20局交信以内に限る”としている。
詳しくは下記の関連リンクから「第2回 JARL岩手県支部いわてWINTERコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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2024年2月11日(日・祝)0時から17日(土)23時59分までの7日間にわたり、近畿大正会(JH3YAA)主催「第43回 大正会QSOコンテスト」が、国内の個人アマチュア無線局を対象に各アマチュアバンドのHF帯からV・UHF帯オールモードで開催される。「会員の部」と「一般の部」に分かれ、周波数帯を「HF帯(CW/AM/SSB/FM)」と「VHF/UHF帯(CW/AM/SSB/FM)」の2つ(2022年開催の「第41回」までは「オールモード」という表記だった)のうち、どちらかを選択して申請を行う(重複申請は認めない)。
参加対象は国内の個人局(クラブ局「JH3YAA」とのQSOは有効)で、参加部門は「会員の部」と「一般の部」の2つがあり、周波数帯は「HF帯(CW/AM/SSB/FM)」か「VHF/UHF帯(CW/AM/SSB/FM)」のどちらかを選択して運用し申請を行う(重複申請は認めない)。一般局同士の通常交信も得点になる。
ログの締め切りは3月8日(金)まで(消印有効)。交信局数が200局を超える場合は、「重複チェックリスト」を添付すること。なお、すべての参加者に対して電子申請が認められる。
バンドやモードの異なるQSOでも、同一局は一日1回しかカウントできない。JH3YAAとの交信も一日1回(期間中最大7回)までカウントOK。移動運用は国内自由で、中継局の使用はできない。JH3YAA以外のクラブ局などとのQSOはカウントしない。
詳細は下記の関連リンクから「第43回 大正会QSOコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年2月1日 夜に放送した第612 回分がアップされた。
2024年2月1日の第612回放送の特集は「最近の話題」。北海道総合通信局が記者発表を行った、外国からの旅行者が日本では使えない規格の海外製トランシーバーを持ち込むことについて、クリッパートン島DXペディション(TX5S)とこれから行われるDXペディションについて紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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ASCW01の購入者さんからトラブルの連絡。電源を入れて30秒くらい放置するとその後動かなくなると。
メールで何度かやり取りして動作状況を見てもらったけれど、どうにもわからない。マイコンチップ(ATtiny85)が暴走し
[…]
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VOICE WX-209 マイクコネクタ交換のためお預かりしました。
マイクコネクタを交換します。
NASA 4ピン配列にして欲しいとのことです。
マイク信号が内部を通るように配線します。
OUT側はアドニス8ピン配列にして欲しいとのことです。 出力の確認。 マイクコンプレッサー、エコーの残像も確認できました。
機器の後ろからイヤホンにてモニターすることができます。
マイクコンプレッサーの効きが良いです。 |
アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年12月17日に「Ver5.41a」としてバージョンアップ(2024年1月1日からの静岡県浜松市の行政区再編に伴う変更など)し、さらに2024年1月10日に「1月1日から静岡県浜松市の行政区分に変更が生じたことにともない、昨年まで有効だった区データを“消滅扱い”とする変更処理」のためファイルデータの差し替えが行われた( 2024年1月10日記事 )、しかし、翌日の1月11日→1月12日→2月6日→2月7日に「その後の進捗状況」として、「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
2023年12月17日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.41a
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年12月17日に「Ver5.41a」としてバージョンアップしたが(2024年1月10日にファイルデータを差し替え)、今回「その後の進捗状況」として、2024年1月11日→1月12日→2月6日→2月7日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2024/2/7の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・JT-Get’sのBefore欄で直近の交信年月日を表示できるようにした。
その後の進捗状況(2024/2/6の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・JT-Get’sのBefore欄で直近の交信年月日を表示できるようにした。
その後の進捗状況(2024/1/11、1/12の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・JT-Get’sのBefore欄で直近の交信年月日を表示できるようにした。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.41a
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関東総合通信局は、2024年2月8日(木)に茨城県水戸市が実施する「令和5年度 水戸市いっせい防災訓練」にあわせて、同日午前10時から午前11時15分まで水戸市役所から臨時災害放送局の運用訓練を実施する。周波数は78.8MHz、送信出力は50W。コールサインは「かんとうりんさいエフエムじっけん1(関東臨災FM実験1)」で、送信アンテナは水戸市役所の屋上に設置する予定だ。放送エリアの目安は水戸市の一部地域。放送は地元のコミュニティ放送局「FMぱるるん(水戸コミュニティ放送株式会社)」が協力して行う。
水戸市が実施する「令和5年度
水戸市いっせい防災訓練」にあわせて、水戸市役所から臨時災害放送局の運用訓練が下記の通り行われる。
コールサイン: かんとうりんさいエフエムじっけん1(関東臨災FM実験1)
水戸市役所による案内は以下のとおり(一部抜粋)。なお水戸市の共通訓練は午前11時05分からだが、臨時災害放送局の運用訓練は午前10時から行っているので注意が必要だ。
目的:
水戸市いっせい防災訓練は、東日本大震災を風化させることなく、市民の皆様、一人一人が自分の身を守ることを意識していただくため、東日本大震災クラスの地震(震度6弱以上)の発生を想定し、訓練会場に集まることなく、参加者がそれぞれの場所で自分の身を守るための安全行動を主に行い、被害の軽減につながる実践的な訓練として実施します。
また、地域・学校・事業所等と連携した防災訓練、災害時の市防災体制の確立、緊急速報メール等を活用した情報伝達訓練などをあわせて行い、災害時を想定した総合的な訓練とし、自助・近助・共助・公助の連携により、水戸市が一丸となり防災・減災のまちづくりを推進します。
共通訓練の内容 安全行動:
自分の身を守る安全行動とは、机の下などで頭を守ることを基本行動とし、屋外等では、落下物、塀の倒壊、がけ崩れ等の危険個所から安全な場所に避難することです。
1.令和6年2月8日(木曜日)午前11:00
2.午前11:05
※ラジオ放送を確認できない方は11:05に、自分の身を守る安全行動を開始してください。
3.1分程度で各自訓練終了
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)山形県支部は、山形県内局の活性化、アマチュア局同士の親睦等を目的として県内の13市、19町、3村(合計35市町村)との交信、または受信して得られるアワード「山形県全市町村賞」を2024年4月1日から発行する。2006年1月1日以降の交信が対象で「固定、移動は問いませんので、山形県内35市町村移動運用しても申請が可能です。この場合の特記は35市町村移動運用となります。いろんな形で楽しんでください」と案内している。3種類あるアワードデザインの中から好きなものを選んで申請できる。申請料はJARL会員、非会員問わず1,000円(海外局10IRC)。
アワード「山形県・全市町村賞」の規約は以下のとおり(一部抜粋)。
この度、JARL山形県支部では、山形県内局の活性化、アマチュア局同士の親睦等を目的として県内35市町村と交信する山形県全市町村賞を発行することになりました。
2024年4月1日より発行致します。皆さんの申請をお待ちします。
3種類のアワードを用意しましたのでお好きなデザインを選んでください。指定がなければ「A-Type」となります。
固定、移動は問いませんので、山形県内35市町村移動運用しても申請が可能です。この場合の特記は「35市町村移動運用」となります。いろんな形で楽しんでください。
1.発行者 (一般社団法人)日本アマチュア無線連盟山形県支部
2.ルール
【置賜地区】
【山形地区】
【村山地区】
【最上地区】
【庄内地区】
(2)アワード申請者、運用者ともに移動、固定問いません。
(3)特記事項 Band、Mode、運用地、QRPなど。
(4)交信の有効は2006年1月1日以降とする。
(5)SWLにも発行します。
3.申請方法と申請料(申請は郵送に限る)発行番号は受付順とする。受付は2024年4月1 日開始とする。
●関連リンク:
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既報( 2023年12月8日記事 )( 2024年1月5日記事 )のとおり、2001年からアマチュア局の保証業務を行ってきたTSS株式会社 保証事業部は、2024年1月31日をもって保証の受け付けを終了した。同事業部は 3月31日をもって全業務を終了するが、このほど2月7日付けの官報で、同社の「アマチュア局の保証実施者の業務の終了」を総務大臣が公示した。
2月7日の「インターネット版官報」に掲載された公示は下記の通り。
インターネット版官報 令和6年2月7日付け本紙より
今回の官報による公示は、総務省が定めた「アマチュア局の無線設備の保証に関する要領」により、保証業務を行う者がその業務を終了する場合は3か月前までに総務大臣に通知し、総務大臣はそれを公示すると規定されていること(下記条文)に基づくものだ。
第8条
保証の業務を行う者は、その業務を終了しようとするときは、少なくとも保証の業務を終了する日の3ヶ月前までに総務大臣にその旨通知するものとする。
TSS株式会社保証事業部は、すでに2024年1月31日の必着分をもって保証の申込受付を終了している。翌2月1日から保証事業終了日の3月31日までは、義務付けられている保証済みの申請者や届出者への調査・指導、および残務整理等を行うとホームページで案内済みだ。詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
The post <2月7日の官報に掲載>TSS株式会社の「アマチュア局の保証実施者の業務の終了」を総務大臣が公示 first appeared on hamlife.jp . |
アンテナメーカーのコメット株式会社は2024年2月5日、フジクラ製の同軸ケーブルや電線を含んだ一部製品(モービル基台用ケーブルセット、HF帯ワイヤーダイポールアンテナセット、ケーブル付き大型マグネットモービル基台セットなど)の価格を2024年3月1日(金)注文分から改定することを同社公式サイトで告知した。
コメット株式会社の製品価格改定は2023年3月以来1年ぶり。今回はフジクラ製同軸ケーブルやフジクラ製電線を使用している一部製品(モービル基台用ケーブルセット、HF帯ワイヤーダイポールアンテナセット、ケーブル付き大型マグネットモービル基台セットなど)のみ18品目の改定となっている。以下、Webサイトに掲載された「価格改定のお知らせ」から抜粋する。
価格改定のお知らせ
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
ささて、弊社におきましては経営の合理化及び経費削減、生産コストや価格の増加の抑制に努めてまいりました。しかしながら、昨今の原材料価格、輸送コストの増加は著しいものがあり、中長期的にもこのような傾向は続くことが予想されます。 また為替レートも不透明なため、現行の価格を維持するのが困難な状況になっております。
つきましては、誠に不本意ながら、価格を改定させていただくことになりました。新価格は3月1日(金)のご注文分から実施させていただきます。詳細については別紙をご参照いただきたく存じます。
引き続き経営の効率化を図るとともに、商品の品質保持を最優先に考え邁進いたします。苦渋の決断となりましたことをご理解いただき、今後も変わらぬご高配を賜りますよう謹んでお願い申し上げます。
同社発表の価格改定表を以下に掲載する。なお 価格表記は「税抜き」 である点に注意が必要だ。
●関連リンク:
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世界規模のRTTYコンテストとして有名な、US CQマガジン主催「The 2024 CQ World-Wide WPX RTTY Contest」が、日本時間の2024年2月10日(土)9時から2月12日(月・振休)8時59分までの48時間にわたり開催される。最終得点はQSO得点の合計 に異なるプリフィックスの数を乗じて算出されるため、聞きなれないプリフィックスで参加するDX局が多いのも特長だ。
日本時間の2024年2月10日(土)9時から2月12日(月・振休)8時59分までの48時間、US CQマガジン主催のDXコンテスト「The 2024 CQ World-Wide WPX RTTY Contest」が、80/40/20/15/10mの各バンドで開催される。
「WPX」という冠が付くとおり、QSO得点合計に異なるプリフィックスの数を乗じて最終得点となるため、より多くの局から呼ばれるように珍しいプリフィックスで参加するDX局も少なくない。
コンテストのナンバー交換は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「001形式」(JA局同士もOK)。ログの提出期間は、日本時間の2月17日(土)8時59分必着。コンテスト参加前に下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認してほしい。
●関連リンク:
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全国CW同好会(KCJ:Keymen’s Club of Japan)主催の「第40回 KCJトップバンドコンテスト」が、2024年2月10日(土)21時から11日(日・祝)21時までの24時間、アマチュア局とSWL(特別記念局、特別局:8N/8J/8Mで始まる局はエントリーしてもチェックログ扱い)を対象に、1.8/1.9MHz帯アマチュアバンドの電信で開催される。「提出ログを照合し一致したQSOのみ得点を認めるので必ずログ提出をお願いします」「全員に参加証とコンテスト参加で取得できるKCJCAアワードを発行します」と案内している。
使用周波数はアマチュアバンドの1.8/1.9MHz帯のみ。「1.9MHz帯の使用周波数を、改定JARLコンテスト規約に準じて1801~1820kHzに変更します」とし、1820~1825kHzはコールサインを確認できた国外局を呼び出す場合にのみ使用できる。不参加局が共存できるように配慮すること。
ナンバー交換は、国内局は「RSTによる相手局のシグナルレポート」+「運用場所の都府県と地域名略称」、国外局は「RSTによる相手局のシグナルレポート」+「CQ Zone番号」を送る。海外局同士の交信に得点を認める。
なお、マルチプライヤーは国内局は異なる都府県とCQ Zone数(最大102マルチ)、国外局は異なる都府県と地域数(最大62マルチ)となる。
ログ提出は2月26日(月)まで(消印有効)。電子ログでも受け付けている。電子メールアドレスの申告局には結果を記載した会報を電子メールで、郵送でログを提出した局で94円分の切手を同封した場合は確定結果とコメント集を送る。
第37回(2021年)から電子メールで連絡したアドレスから、コンテスト結果と会報とともに、コールサイン、名前、得点、順位などを記載した参加証(PDF形式)のダウンロードが可能となった。
また、すべてのログ提出者を対象に、抽選で若干名に参加記念品が進呈される(失格局と国内便で送付できない局は除外)。詳しくは下記の関連リンクから、「第40回 KCJトップバンドコンテスト規約」で確認してほしい。
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年2月4日(日)21時30分からの第399回放送。今回はレギュラー陣がそれぞれの無線事情(最近QRVしている周波数)を語り、1200MHz帯の話題からUHF/SHF帯に適したアンテナやアパマンハムに最適のアンテナの話で盛り上がった。
番組後半のJARDコーナーは、JARD管理部長・事務局長の伊藤氏(JH1OPI)が登場。お正月にJARDハム教室で行った「初心者交信教室」の模様を報告した。参加者は50代が中心で、資格的には3アマが大多数だったという。さらに今回は別時間帯で「モールス通信教室」を試行してみたが、2日間の講習では足りないなど、本格実施に向けた課題が判明したという。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
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これも昨年末に購入したヤマハミニキーボード Reface YC
です。これはオルガンになります。デザインがかっこいいですね。VOXコンチネンタルというビンテージオルガンを彷彿とさせます。
ハモンド、VOX、ファルフィッサ、エーストーン、ヤマハなど60年代、70年代の往年のオルガンサウンドが再現されていて、オルガンには欠かせないロータリー・スピーカーのエフェクターも入っています。まあ、本物を弾いたことはないですが、すごく気持ち良い音が出ます。 オルガンの音作りはいろんな倍音のサイン波を合成して「足し算」で音色を変えていきます。これに対してアナログ・シンセサイザーの音作りはノコギリ波のような倍音を多く含んだ派手な音をフィルターを使って高音を削り、適度に地味な音に調整する「引き算」です。 普通のシンセサイザーやソフトシンセにもオルガンの音はたくさんプリセットされていますが、ドローパーというノブを色々動かすと音色が変わるのでオルガンの音作りが実感出来て面白いです。 今回のオリジナル曲でもこれを使いました。録音は終わってミックス作業に入ります。 ではまた にほんブログ村 |
【忘備録 取得済資格】
<無線・電気関係> ・第一級アマチュア無線技士 ← 第二級アマチュア無線技士 ← 第三級アマチュア無線技士 ← 電話級アマチュア無線技士 ・第一級海上特殊無線技士 ・第二級陸上特殊無線技士 ・航空特殊無線技士 ・第二種電気工事士
<建築関係> ・1級建築施工管理技士 ← 2級建築施工管理技士 ・測量士補
<化学関係> ・毒物劇物取扱者 ・危険物取扱者(乙1~乙6全種)
<その他> ・FP技能士2級 ← FP技能士3級 ・世界遺産検定2級 ・漢字検定2級 ・普通自動車免許 ・普通自動2輪免許
<認定講習> ・認定電気工事従事者 ・有機溶剤作業主任者 ・特定化学物質作業主任者 ・石綿作業主任者 ・職長・安全衛生責任者 ・高所作業車特別教育 ・低圧電気取扱者
<取得予定> ・消防設備士(甲4・乙7) |
小さなステレオアンプです。ヘッドフォンアンプも内蔵しています。
アンプICのHT82V73Aを使った極普通のAB級アンプです。小出力ではありますが、静かな室内での使用なら充分な音量が得られます(スピーカにもよりますが)。
[…]
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2月6日、北海道総合通信局はアマチュア無線を対象とした電波監視で、430MHz帯のバンドプランを逸脱し、本来、衛星用に限り使用することができる周波数(436.12MHz)においてそれ以外の通信を行い、さらに自局のコールサインを送出していなかった電波法違反により、札幌市在住の第四級アマチュア無線技士を有する無線従事者(61歳)に対し、12日間のアマチュア無線局の運用停止および無線従事者の業務への従事停止の行政処分を行った。
北海道総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。
北海道総合通信局は令和6年2月6日(火曜日)、電波法令違反を行った者に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。
1.違反発覚の端緒
本件は、当局が実施したアマチュア無線局を対象とした電波監視により電波法令違反の事実が発覚したもの。
2.違反の内容および行政処分の内容
被処分者: 札幌市在住の男性(61歳)
<関連条文>
(電波法)
第76条第1項
第79条第1項
(無線局運用規則)
第10条第3項
第258条の2
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年12月17日に「Ver5.41a」としてバージョンアップ(2024年1月1日からの静岡県浜松市の行政区再編に伴う変更など)し、さらに2024年1月10日に「1月1日から静岡県浜松市の行政区分に変更が生じたことにともない、昨年まで有効だった区データを“消滅扱い”とする変更処理」のためファイルデータの差し替えが行われた( 2024年1月10日記事 )、しかし、翌日の1月11日→1月12日→2月6日に「その後の進捗状況」として、「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
2023年12月17日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.41a
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年12月17日に「Ver5.41a」としてバージョンアップしたが(2024年1月10日にファイルデータを差し替え)、今回「その後の進捗状況」として、2024年1月11日→1月12日→2月6日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2024/2/6の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・JT-Get’sのBefore欄で直近の交信年月日を表示できるようにした。
その後の進捗状況(2024/1/11、1/12の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・JT-Get’sのBefore欄で直近の交信年月日を表示できるようにした。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.41a
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2024年2月4日(日)から11日(日)まで、北海道札幌市で4年ぶり全面開催されている「第74回 さっぽろ雪まつり」。一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)石狩後志支部では同イベントとアマチュア無線のPRのため「さっぽろ雪まつり特別記念局(8J8SSF)」を開設、1月6日(土)から2月11日(日)までPR運用を行っている。雪まつり開幕初日となる2月4日(日)からは、大通公園の8丁目会場から公開運用もスタート! その模様はHTB(北海道テレビ)のニュースサイトでも紹介された。初日は50人が来場し、7組が体験運用を行ったそうだ。関係者からのリポートがhamlife.jpに届いたので紹介しよう。
2月4日(日)から、「さっぽろ雪まつり」大通会場での公開運用が始まりました。
初日となったこの日は、「さっぽろ雪まつり特別記念局(8J8SSF)」の運用を行うプレハブに、のべ50人来場いただき、体験運用も7組ありました。アマチュア無線を体験するのは初めてということもあり、交信したあとに、モールス発信器で名前を打つ体験も行ってもらいました。
昨年(2023年)は30年ぶりの公開運用で、さらに特別局としては大通会場で初の運用だったため、アンテナがモービルホイップのみという試験的なものでした。今年は前回の反省を踏まえて、V型ダイポールとグランドプレーンを用意。増強したシステムで、初日から150QSOほどできました。
「さっぽろ雪まつり」のメイン会場での公開運用ということもあって、学校帰り、仕事帰り、観光で訪れた方、アマチュア無線の復活を考えているという方など、いろいろな人たちとアマチュア無線について会話が生まれました。
公開運用と体験運用は2月11日(日)まで行っています。ぜひ「さっぽろ雪まつり」にお越しの際は、さっぽろ雪まつり8丁目会場(雪のHTB広場)大雪像正面プレハブ1階(2階建てプレハブの1階奥)の「さっぽろ雪まつり特別記念局(8J8SSF)」にお立ち寄りください。
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全国アマチュア無線非常通信ボランティア団体「Team7043」は、国内のアマチュア無線局を対象に、2024年2月9日(金)に実施される「全国瞬時警報システム(Jアラート)訓練」に合わせて、7MHz帯(SSB)と430MHz帯(FM)において11時から14時まで(参加局数が増えた場合は延長)の予定でロールコール形式の通信訓練「全国一斉情報伝達試験」を行う。交信証としてのQSLカードはJARL会員のみに発行する。
今回、通信訓練を行う「Team7043」では毎年3月と9月の年2回、「日本大震災復興祈念全国ネットワーク・非常通信のためのロールコール」を行っているが、そのほか気象庁が発信する地震速報に限定した「全国一斉緊急地震速報訓練」や「全国瞬時警報システム(Jアラート)訓練」の際して、アマチュア無線を介した全国規模の「全国一斉情報伝達試験」を実施している。
「Team7043」による通信訓練「全国一斉情報伝達試験」に関連したアマチュア無線での訓練の概要は以下のとおり。主催者は「関心のある各局は通信訓練にご協力よろしくお願いいたします」と呼び掛けている。
●令和5年度(2023年度)全国一斉情報伝達試験
日時:
運用局:
周波数:
②439.34MHz/FM>13:00~13:30
※注意事項などは「全国瞬時警報システム(Jアラート)を活用した情報伝達試験(訓練)」と同じ。
↓この記事もチェック!
<ボランティアという位置づけだが、免許人が状況に応じて柔軟に>総務省、「アマチュア局による非常通信の考え方」を公表
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年2月4日(日)21時からの第31回放送。番組前半ではアマチュア無線の通販ショップ「 Shop6502 」の吉田氏(JH1IFZ)が登場し、同ショップの案内とさまざまな便利グッズ(携帯用バッテリーからハンディ機を充電するケーブル、FT-817/818用の充電グッズ、IC-705用のクーリングファン、開発中の「雷 見張番」など)を紹介した。
後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前の1週間(今回は1/27~2/2)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年2月4日(日)15時からの第498回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)が出演。同誌2024年2月号(1月19日発売)の記事「コモンモードフィルターの種類と測定方法」にちなみ、電波の回り込み対策に使われるコモンモードフィルターのさまざまな種類と効果を説明。さらに後半では同じく2月号の記事「一般的なモバイルバッテリーでハンディ機を充電する方法」を案内した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
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The post <電波の回り込み対策「コモンモードフィルター」について>CQ ham for girls、第498回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |
クマは少しだけ高血圧。 なので血圧を下げる薬を常用してますが、1日1回朝だけ薬を飲みます。 量にしたらほんの僅か。 普通の高血圧の人が飲む量の半分程度。 なので軽度の?高血圧。 なんかな? 知らんけど |
関東地方平地でも大雪になりました!昼ごろから雨になり、少しすると雪☃️なり夕方から強いなり、あっと言う間につもって来ました!
夕方6時頃には駐車場も3cmの降雪です!まだまだこれから強く予報で、埼玉県南部にも、大雪警報が出ています! 固定の前の道です! 北側は下り坂で、雪で見えずらいので、奈落や底にいた様です? 以前にスキー⛷️板を履いて、滑っていた人がいました?かなりの上級コース? どんどん積もって、明日が心配です!明日は、当局の定期検診が9時半から予定しているので、朝の移動が心配しています! 4WDに4輪スタッドレスタイヤですが、道路が混むと進みませんね? 雪が強いなって来ました!雨☔でも降って、道路の雪が無くなってもらいたいです! 関東地方南部は雪には脆弱で、大騒ぎになります! 冬だから、仕方がないですが、車の移動が多いので、毎年12月に入ると、冬シーズンインでスタッドレスタイヤ交換します!4月になると、定期点検でノーマルタイヤに交換します。 コムスの出番はありません? 午前中にクリーニング屋さんにワイシャツを出した時に、お店の人に、雪により、夕方までに間に合わないかも?と条件付きの受付でした! 夕方に行ったら、臨時休業になっていました! 雪☃️の時はコムスは休車になります!明日の朝は、早起きで、雪かきでもやる様ですね? |
Windows10でEdgeを使ってのpdfファイルの保存はプリンターでの印刷をpdfファイルにすることで可能とはなっていましたが、一番ダウンロードしたいプログラムなどは実行ファイルであり、pdf等と種類が異なるため対策にはなっていません。そこで、話は飛びますが、昔よくWindowsファイルが削除できない状態のときに使う魔法のアプリを思い出しました。ダウンロード時のエラーのメッセージはセキュリティアプリがダウンロードをできない検出をした状態であることより、今回のダウンロードには以前使用してたセキュリティアプリのMaccafeeがかかわっていると思いました。まずは最初のステップとして一通りアプリのアンインストールを行いました。が、アンインストールできなくて、PCに居座ったままの状態のMacafee関係のフォルダがありました。残念ながら、ネットで見ても、最終の対策はWindowsのクリーンインストールが良いような回答ばかりです。せっかく有用なアプリインストールしてあるPCをクリーンインストールなんてできません。したくありません。設定を一からやり直すのもかなり大変です。インストールして使用しているアプリの数は相当ありますから!やはり問題となっている箇所を取り除きたいのが本心でそれがベストな方法です。ということで、マカフィー関連の居座りフォルダ内の削除できないファイルを強制削除する方法をとることにしたわけです。
まずは、マカフィーの関連ファイルやフォルダの状況から言いますと、Program Filesのmacafeeフォルダー、Program Files(x86)Macafeeフォルダーの両方(いつまでもアンインストールしたファイル以外のMacafeeの極悪プログラム??)が私のアンインストールの意に反して残り居座っています。商売とは言え、アンインストールの行為はきちんと守るのがメーカーだと思うのですが、この辺りに関しては本当にあきれてしまいます。しかもこのウィルス対策メーカーアプリのせいでダウンロードができない状態が起きているのです。本当にどこかの車屋と同じ感じに思えてしまいます。ダウンロードできないようにしている状態にしていて、自分のウィルスセキュリテイ対策アプリを入れろと言わんばかりに思えます。 ここで居座っているアプリを根こそぎ削除する魔法のアプリの正式プログラム名は、unlocker.exe の登場です。ただし、フォルダ指定で全部の中身を削除とかはできないので、1ファイルずつ消すしかありませんがめぼしい拡張子を優先に削除してゆきます。今は昔とちがう別の便利なフォルダ内のファイルを全部強制削除できるアプリができているかもしれません。調べてないので不明です。あれば便利ですHi! 昔のunlocker.exeもWindows10で動作してくれました。 Windows10でのアイコンです 起動時のUnlockerのフォームです。 ここからWindowsのProgramFiles(x86)、ProgramFilesのなかのマカフィー関連のフォルダの中のファイルを開き、削除してゆきます。 今回はこのアンインストールしても残っているMacafee関連のフォルダのなかのDLLライブラリ、実行ファイルを主に削除することで元通りにアプリもダウンロードできるようになります。ただ、フォルダの中身が膨大なファイルがあるので、目星をつけて実行ファイルとDLLライブラリ関係を削除しています。今回は全ファイルは削除していませんが、Program Filesのなかのmacafeeのフォルダの中の一部のファイルがダウンロードをできないようにしていました。今回は、昔のハードディスクの中にダウンロードしたUnlocker.exeがあったのでコピーしてWindows10で実行しました。どこかのフリーアプリでダウンロードできるようになっていると思います。挑戦してみてください。ファイルを指定して通常の削除でも削除できなかったファイルを Deleteにしてからボタンできれいに削除できます。私のWindow10がつい、昨日ですが、今までダウンロードできなかったアプリがダウンロードできるようになりました。完全復旧しました。生き返ってほっとしています。 つづく? |