
無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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既報のとおり( 2025年6月10日記事 )、埼玉県さいたま市の男性(55歳)が青森県北津軽郡中泊町の「眺瞰台(ちょうかんだい)」近くの山中で遭難し、アマチュア無線で救助を要請。近くの小泊沖で作業を行っていた漁業関係者が、その電波を聞き警察へ連絡して無事に救助された。地元の青森放送NEWSによると、アマチュア無線で救助に貢献した漁師の棟方武司さん(JN7HNA)に、青森県警察五所川原警察署の成田署長から感謝状が贈られたという。hamlife.jpでは今回、棟方さんご本人に連絡を取り、当時の様子や救助後に提出した東北総合通信局への「非常通信実施報告書」作成作業など、貴重なやり取りをまとめた手記(時系列)をいただいたので紹介しよう。
2025年6月24日付けの青森放送NEWSによると、6月9日、青森県小泊沖でイカ釣漁をしていた棟方さんが、山中で遭難した男性がアマチュア無線で救助求める通話を偶然受信したという。緊急性を感じた棟方さんは警察に通報。遭難した男性は翌朝に無事救助された。そして「中泊町の山で遭難した男性から受信した無線が救助につながったとして、漁師の男性に五所川原警察署の成田署長から感謝状が贈られました」と伝えている。
救助に貢献した漁師の棟方さんは、主に自身のイカ釣り漁船(総トン数19トン)から144/430MHz帯を中心にマリタイムモービル(MM)運用を行い、陸に上がった休みの日には移動運用も行うというアクティブなアマチュア無線家で、「あおもりAM531」のコールサインでライセンスフリー無線も楽しんでいる。その日の交信記録をX(旧Twitter)でポストし、日記風に記録しているのでご覧になった方も多いだろう。
青森県北津軽郡中泊町にお住まいの棟方さんは「毎年3月に出航して、長崎県、福岡県、山口県、島根県、鳥取県(6エリアと4エリア)を主漁場に操業し、大型連休中は福井県、石川県(9エリア)に北上、7月と8月には、新潟県、山形県、秋田県、青森県(0エリアと7エリア)、そして9月から12月にかけて北海道(8エリア)、年始となる1月と2月は、地元の青森県というサイクルで漁を行っていましたが、近年では気候変動、燃油や資材高騰による採算の悪化、さらに“クロマグロ漁獲規制”などで、クロマグロが大量に増えてイカの漁場や漁期が大きく変わってしまいました」と、年間の操業スケジュールを話してくれた。
さらに「追い打ちを掛けるように、昨年(2024年)1月1日の能登半島地震により、石川県内の多くの港が被災。寄港することができなくなり、昨年は選ばれた船のみが金沢港から遠い漁場へ出漁できましたが、今年は金沢港は震災前から予定していた改修工事のため入港できず、選ばれた船が富来港、または小木港になりました。しかし、私が選ばれた小木港は漁場からは物凄く遠いため、石川県への出漁を見合わせてることに…」。今回たまたま、地元の青森県小泊沖で操業していたのだそうだ。
以下、棟方さんがまとめてくれた、救助要請から救助に至るまでの流れを時系列に紹介しよう。
今回の救助要請のために非常通信を行った棟方さんは、「非常通信実施報告書」の作成に着手。しかし、ここで大きな問題が…。
「ところが、総務省総合通信局のホームページにも、JARLのホームページにも『非常通信要領』『非常通信マニュアル』といったものはあるものの、ひな形や記載例は『別紙参照』とはあるが、その別紙が見つからず。『非常通信マニュアル』には『日時と場所、交信相手、通信の概要』とあっても、『通信の概要』がどの程度のものなのかわかりません。Xで『誰か、書き方教えて?』とポストしてもはっきりしませんでした。とりあえず、どの書類にでも転用可能なように詳細なものを作って、不要な部分をあとで削除すればいいと判断して一旦仮作成を行いました。アマチュア無線とはいえ、船舶内で起きた事案なので船員法『航行報告』『海難事故報告書』などにも使えるように作成しました。また『非常通信要領』には『総合通信局に非常通信実施報告書を提出したら、その写しをJARLの地方本部にも提出してください」とあります。地方本部長って聞いたことはあるけど、東北地方本部ってどこにあるの? いっぱい???の中で午前2時に就寝しました」。
●2025(令和7)年6月11日(水)
「朝早くから、一部住民から電話攻勢が…。新聞に載った“アマチュア無線で救助要請”の記事には私の名前はありませんでしたが、テレビ報道で私の後ろ姿が映っていたらしく、『無線受信したの、おめだべ(君でしょ)?』と、多数の電話がかかってくるなかで、非常通信実施報告書の作成を進めるべく、消防署や役場などに伺って、時系列の確認や消防団関係の確認を取り、微修正を行い、海運局(国土交通省海事局)、総合通信局、JARLに電話にて、提出先の確認をとりました」。
「海運局では『遭難通信の傍受によっての船舶内で起きた事象(進路変更)ですが、相手方が山岳遭難なので、特段報告を求めるものではありません』との回答を受け、総合通信局では『申請書等を提出するのと同じ、陸上課アマチュア無線担当宛で送付してください』、JARLは『地方本部は住所がないので、会員部会員課宛に送付してください』と回答がありました」。
「そして、五所川原警察署地域課に書類の内容確認を依頼して了承を得ました。その際に『警察署にも一部いただけたら幸いです』と求められたので、1部提出しました。その後、郵便局にて『非常通信実施報告書』を東北総合通信局とJARL会員課宛に投函しました」。後日、警察暑から表彰したい旨の連絡があったという。
●2025(令和7)年6月18日(金)
「地元の役場(小泊支所)から遭難者よりお礼状が届いていると連絡がありました。受け取りに伺うと、過分なお礼状などが届いていました。本人にお礼の電話をかけたところ、いたって元気で安心しました。“また、こちらに訪れたい”と言っていました」。
●2025(令和7)年6月23日(月)
「五所川原警察署にて感謝状を頂戴しました。翌日の昼にテレビでのニュース報道があってからは、あちこちから連絡(hamlife.jpを含む)が殺到しましたが、18時30分に出航したため、携帯電話は数時間後には圏外に…。数日後の早朝、能登半島に接近してスマホが圏内になってからは、ものすごい着信履歴やSNS、メールの数に驚きました」。
ここで、興味深いのは棟方さん(JN7HNA)の無線歴だろう。お話を伺った。
家業が漁業なので、小さなころから我が家には、漁業無線の受信機がありました。定時になると、漁業無線局が船と交信して、漁獲量や入港時刻などを放送していました。船に情報を伝えるには、漁業無線局に電話して、伝言内容を伝え、漁業無線局が船に伝えていました。
竜飛埼灯台や入道埼灯台の船舶気象通報もよく聞いていましたが、「アマチュア無線」というものを知ったのは、小学校5年生のときでした。病弱で長期入院をしていたため、雑誌の広告で見つけた「電子工作講座」という通信教育を受講して無事に修了しました。
その後、キットや自作するための部品を購入するためには、この田舎では通信販売しかありませんでした。
「ラジオの製作」や「初歩のラジオ」といった雑誌が欲しかったのですが、地元の本屋にあったのは、「トランジスタ技術」「ラジオライフ」「アクションバンド電波」でした。この3誌から選んで、東京・秋葉原などの業者に、定額小為替や現金書留にて注文していました。
そのときに「アマチュア無線」と存在を知ることに…。記事には「幼稚園児、第4級アマチュア無線技士に合格」っていうのもあって、「自分にもとれるのではないか?」と思い、資格取得を志しました。
小学生のお小遣いで、問題集を買って勉強しました。合格する自信はあったものの、小中学生の私にとっての最大のネックは「受験費用」でした。
受験料や証明写真代、郵便代で5,000円あれば充分でしたが、当時、近隣の試験は、年1回、7月(しかも夏休み前)、受験会場は青森市でした。
地元から行くには、始発の午前5時50分のバスに2時間乗り、五所川原駅でJRに乗り換え、青森まで直通運転の快速列車でも青森駅に着くのは午前9時30分過ぎ。会場に着くのは午前10時ごろ。入場受付が午前9時までなので、間に合わせるには、宿泊が必要です。食事のことも考えると一人当たり1万5千円。未成年は保護者同伴で計3万円は必要になります。
費用に二の足を踏んでいると、中学3年のときに転機が訪れました。「高校受験に有利になる」ということで、母親が片道2時間かかる受験会場まで車で送り迎えしてくれることに…。
試験は一発合格で、従免を申請しましたが、無線機がないので、開局はまだ先のことになります。開局したのは、高校2年生のときでした。修学旅行で関西地方を訪れたときに「京都自由見学」とあった時間を利用して、大阪・日本橋に行きました。でんでんタウンに店舗のあった中野無線でハンディ機2台を購入(1台は担任からの依頼)しました。そのアイコム製の144/430MHz帯FMトランシーバー「IC-S22」で「JN7HNA」を開局しました。
青森県八戸市内の下宿先では、地上高を稼ぐために、釣り竿に、地元のハムショップ「QST」にて購入したモービルホイップを括り付けて、屋根より高くなるように上げて、多くのOMさんや同級生とラグチューしました。
高校2年の冬には「第二級海上特殊無線技士」を校内で開催された講習で取得。高校3年の2月には、仙台市内に1人で行き、「第四級海上無線通信士」を試験を受けて合格。試験前夜は試験勉強せず、ホテルの客室から「CQ、CQ…」を出していました(笑)。
28歳のときに、試験要件緩和を受けて「第三級アマチュア無線技士」を、QSTさんで行った「第三級短縮コース」で取得しました。機会があれば「1アマや2アマ」や「1海特」「2陸特」を取得したいなぁと考えています。
ライセンスフリー無線は、2015年7月23日にデジタル簡易無線き開局しました。特定小電力トランシーバーは持っていますが、CQを出したことがありません。市民ラジオ(CB無線)は、船内では漁業無線に干渉するので所有していません。
また今回の救助要請について、棟方さんは次のように語っている。
漁の合間のアマチュア無線と、今回の救助要請について、少しお話しましょう。
通常、昼釣りでは、魚群探知機やソナーを使い、イカの群れを探し、真上から、または先回りして針を下ろしイカを釣ります。イカの群れの動きや風、潮流の影響を考慮し、船の位置や姿勢をコントロールしないといけないため、常に操船しています。
漁業無線や仲間とのデジタル簡易無線、国際VHFで、天気予報の情報などを集めながらなので、アマチュア無線を聞いていてもほとんど応答できません。
しかし、今回は「沼凪(ぬまなぎ)」と呼ばれる静かな海上模様だったので、操船をせずとも安定した姿勢で操業できたため、さらに出漁した仲間が4隻しかいないため、朝からデジタル簡易無線やアマチュア無線で運用を楽しんでいました。
沼凪なので、日本海ダクトへの期待や、観光シーズンということもあり、遠からの移動運用の信号も聞こえるのではないかと期待していました。
この日、午後1時過ぎくらい「CQ CQ CQ こちらはJP1***/7 算用師峠…」という信号を聞き、指定したサブチャンネルに移行して「受信します」のあとに応答しました。ところが、当局どころか誰とも交信している形跡がないので不思議に思っていました。
午後1時30分、不漁のため操業を中止して港に向かいました。
午後3時、430.000MHzで「CQ CQ CQ こちらはJP1***/7 どちらかワッチ局いませんか、受信します」と聞こえたので、「こちらJN7HNA/MM(マリタイムモービル)とれますか?」と応答。「ありがとうございます。算用師峠から中泊町側に下ったところ、土砂崩れのため進めません。携帯が圏外なので、代わりにホテルに延着またはキャンセルの旨の連絡をお願いできますか?」という交信を行いました。
ということで、ホテルに連絡。ところが10分たっても話し中なので、竜飛に住む仲間の漁師にホテルに行って連絡をとるように依頼しました。ホテル側から「連絡が取れたら“当日キャンセルはキャンセル料100%いただきます”と伝えてください」と言われ、それを伝えるために「JP1***/7 こちらJN7HNA/MMです」と呼びだしたところ、「もう滝があって先に進めません。戻っても途中日没で動けないので、遭難の通報をお願いします」というやり取りがあり、110番に通報。今回の遭難救助につながりました。
イカ釣り船には、V・U機のほかにHF機も搭載していましたが、漁業無線やレーダー(ブラウン管)に干渉するため、出番が少なく船から降ろしました。最近はライセンスフリー無線も併用して運用しています。
基本、イカ釣り漁が優先なので、受信してもなかなか応答できませんが、「マリタイムモービル(MM)」と伝えると、多くの無線家が喜んでくれるので、なるべくサービスしたいと思っています。
「マリタイムモービル」の運用は、①漁休日、港泊中、②長距離航海時の船舶交通の輻輳していない海域、③単船操業の漂泊中…となります。今回の救助要請の交信は特別で偶然のタイミングでした。
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<遭難した男性(55歳)がアマチュア無線で救助要請>青森放送が「土砂崩れ現場で身動き出来ず、自転車の遭難者を無事救助」と報道
●関連リンク:
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2025年7月5日(土)21時から6日(日)15時までの18時間、「第55回 6m AND DOWNコンテスト」に併催する形で、JARL茨城県支部主催「第46回 オール茨城コンテスト<第2部>」が、茨城県内局(県内への移動局も参加可能)として参加したアマチュア局とSWLを対象に行われる。
ナンバー交換は「6m AND DOWNコンテスト」に準ずるが、出力による「H」「M」「P」の区別はない。
参加方法は、「6m AND DOWNコンテスト」に参加して期日までにJARLに申請を行い、その内容(部門・クラス・コールサイン・得点・氏名・住所・連絡先)をハガキまたはメールで提出先へ送る。なお、茨城県内への移動局は移動地を必ず明記すること。
締め切りは8月1日(金)必着。詳しくは下記の関連リンクから「第46回 オール茨城コンテスト<第2部>規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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今年も「6D」の季節がやってきた! 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催の「第55回 6m AND DOWNコンテスト」が、2025年7月5日(土)21時から6日(日)15時まで18時間にわたり、50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンドで開催される。今回(2025年)から「書類提出方法にWebアップロードを追加・推奨」「電信と電話間のクロスモード交信の禁止」「2波種目の空中線電力区分新設」「JARL登録クラブ対抗におけるマルチオペ局のオペレータ要件の設定」「エントリー種目以外のログデータの提出」など、規約改正が行われている( 2025年3月24日記事 )。JARLコンテスト委員会では「改正後の各コンテスト規約を参照してください」と呼びかけている。
●6m AND DOWNコンテスト「新旧対照表」
50MHz帯以上のV・U・SHF帯でのアクティビティ向上を目的に、毎年この時期に開催される「6m AND DOWNコンテスト」。Eスポなどさまざまな異常伝搬によって思わぬ遠距離局との交信ができることもある、このシーズンならではの代表的な国内コンテストの1つだと言えるだろう。
交換するナンバーは50MHz帯~1200MHz帯が、「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県地域等ナンバー」+「空中線電力を表すアルファベット1文字」、2.4GHz帯以上は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す市、郡または区ナンバー」+「空中線電力を表すアルファベット1文字」となる。
以前あった「自局の運用情報をWebクラスターにアップロードするセルフスポッティングやスポットを依頼する行為を禁止する」は、今回「コンテスト期間中に自局の運用情報をWebクラスターにアップロードするセルフスポッティングや、携帯電話、メール、チャット、およびSNS などのアマチュア無線以外の手段を用いて伝える行為、ならびにそれを依頼する行為を禁止する」に変更されている。
また「コンテスト終了後に、データベースや録音、電子メールまたはその他の手段を使って交信ログを作ったりあるいは交信を確認したり、コールサインやナンバーを修正することを禁止する。ただし、手書きログを電子ログ化する作業はこれに含まれない」は、「コンテスト終了後にログを修正することを禁止する。ただし、誤入力の修正、電子ログのフォーマット変更や手書きログを電子ログ化する作業はこれに含まれない」に改められている。
その一方、参加者から疑問の声が上がっていた「コンテスト期間中およびコンテスト終了後に自局の運用情報をアマチュア無線以外の手段(電話、電子メール等)を使って他者に伝える行為を禁止する」は、すでに削除されている。
電子ログ提出推進の一環として、紙によるログ・サマリーの提出は“手書きであり、交信局数(SWLの場合は受信した送信局数)が100局までのログのみ”受け付ける。ワープロソフトなどを使って、紙にきれいにプリントアウトしたものは受け付けられないので注意しよう。ログの提出締切日は7月16日(水)まで(必着)。詳しいルールはJARL Webで確認してほしい。
JARLでは、JARLコンテストの電子ログフォーマットに対応したメールを作成して送信するためのページも用意している。
↓この記事もチェック!
<JARLコンテスト委員会が規約の一部改正を公表>賞状の電子化(紙賞状の有償発行)や入賞局のログ公開ほかJARL主催の5つのコンテスト「新旧対照表」などを掲載
<ALL JA/6D/FD/全市全郡の4大コンテストに対応>JARL、コンテスト参加局データベースと参加証(PDF)ダウンロードサービスを開始
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年6月26日夜に放送した第683回がアップされた。
2025年6月26日の第683回放送の特集は「コールサインの発給状況と電波監視」。各エリアのコールサイン発給状況と、そろそろ終わりが見えてきた沖縄の「JS6」プリフィックスの後がどうなるのかについて触れ、さらに短波帯などの電波監視を行っている関東総合通信局の 「三浦電波監視センター」(神奈川県三浦市)の設備 について触れた。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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ニッケル水素充電池の内部抵抗を測ってみました。ニッケル水素充電池も何年も、何回も使っていると性能が落ちてきます。容量が減っていったり。急速充電器に弾かれたり。一緒に買ってずっと同じ組み合わせで使っていたのにひとつだけ調子悪くなったり。テスターだと電圧くらいしか測れません。充電器によっては充放電両方の積算容量を表示してくれるものもあります。内部抵抗も測れる充電器もあります。 https://amzn.asia/d/bmzzseG
これなんて有名ですね。メーカーの充電器が弾いても充電できたり、18650などのリチウムイオン系も充電できますからひとつ持っていると良いと思います。
今回使用したのはPBRM-1という内部抵抗値を測るためだけの測定器です。これを見て買ってしまいました。https://youtu.be/VvkmUxUSC6g?si=8BSZetqYG97FLSi_ こんなのもあったようです。 https://amzn.asia/d/d4JV5Ay https://youtu.be/MMpLkgUFiE0?si=BjQp_YN9Isf6d6lj これで手持ちのニッケル水素充電池の比較が出来るようになりました。新品のエネループ買ってきたら19mΩ手持ちの多くはこんなに数値は低くない。50mΩや90mΩ、100台のもの、中には200オーバーのものもありました。ちょいとグループ分けして使おうかと思います。無線機など負荷の大きい機器で使うのならほぼ同じ特性のものをセットにして使うと良いと思います。 |


例年春から夏にかけて、玄関前に青空駐車している自家用車への鳥糞被害に悩まされていた。 我が家はタワーの直下に駐車スペースがあるので、アンテナやマストに留まった鳥が糞を落としていくのだ。 しかし今年は鳥糞被害が少ない。全くないわけではないがほとんど気にならない頻度である。 何故なのか?
先日、町内会の役員会に出席した際、「今年はこのあたりに鷹が飛んできている」と言う話を聞いた。 「畑で鷹が動物を補食していた」という話も出た。 そういえばこの間、我が家の庭に「ハトの翼」と思われる部分が落ちていたことがある。 羽根が落ちていたのではない。明らかに翼の部分の「破片」が庭先に落ちていたのだ。そんなことが二度あった。
もうひとつ。今年はカッコウの鳴き声は聞くが、ハトの鳴き声を聞かなかった。全くと言っていいくらい聞かない。 なるほど。
つまり、今年はこの辺りに鷹がいるので、ハトが寄り付かないのではないか。 ハトが寄り付かないから、鳥糞被害も少ない。 我が家の鳥糞の主はハトだったのだろう。
猛禽類、恐るべしである。 それにしてもカッコウは鷹に対しては大丈夫なのかな?
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本日は朝、石垣島交信情報があったので小雨の中公園に~ しかし遅かった模様、雨が強くなったので帰還~
昼前に北海道交信情報を得て、すでに晴れてましたので再度公園に~
(武蔵野市) とうきょうMS25/立川市昭和記念公園(お声がけ~DXでなくごめんなさい) とかちST617/池田町(本日も感謝) しりべしCB49/余市町(いきなり入感~) えひめSS331/1相模原市(ファースト、お手数おかけしました) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(国分太一さんって東久留米市ご出身なのですね~)
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
今月届いた1200MHzのQSLカード、すべて初めてQSOのカードでした。
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7月2日、東北総合通信局は免許を受けていないアマチュア無線機で不法無線局を開設していた電波法第4条の規定違反により、宮城県気仙沼市在住(74歳)の第一級海上特殊無線技士の資格を持つ無線従事者(74歳)に対して、その業務に従事することを63日間停止する行政処分を行った。
東北総合通信局が発表した内容は次のとおり。
東北総合通信局は、電波法令違反を行った者に対して、本日、無線従事者業務の停止の行政処分を行いました。
1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 宮城県気仙沼市在住(74歳)
2.法的根拠
本件処分は、電波法第79条第1項の規定に基づくものです。
電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)
第4条(無線局の開設)
第79条第1項(無線従事者の免許の取消し等)
東北総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波の監視を行い、電波法令違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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2025年7月1日、総務省は2025年5月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2025年4月末のデータから1か月間で855局減少して342,229局となった。アマチュア局の減少数は、1年ぶりに「▲900局/月」を下回ったが、依然として高止まり傾向が続いている。
アマチュア局は、1995年4月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年3月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。
![]() 2013年4月末から2025年5月末までのアマチュア局数の推移。ピーク後に最高となった2016年3月末の43万6,389局から、2017年12月末を堺にして減少スピードが加速。これは「東日本大震災」による開局ブーム!?から、免許の更新時期を迎える5年間のタイミングと一致する。そしてコロナ過でお家時間が増えた影響なのか、一時はアマチュア局の減少スピードが鈍化したが、行動制限の緩和とともに再び減少数の増加傾向が現れだした
●2025年5月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 102,556局(102,695局) ・2エリア(東海管内): 43,474局(43,620局) ・3エリア(近畿管内): 41,882局(41,938局) ・4アリア(中国管内): 20,702局(20,738局) ・5エリア(四国管内): 15,808局(15,847局) ・6エリア(九州管内): 28,505局(28,646局) ・7エリア(東北管内): 34,857局(35,044局) ・8エリア(北海道管内):30,237局(30,343局) ・9エリア(北陸管内): 8,031局(8,045局) ・0エリア(信越管内): 14,193局(14,185局) ・6エリア(沖縄管内): 1,984局(1,983局)
※カッコ内の数字は2025年4月末の局数を表す。
![]() アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は10万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
●関連リンク: 無線局統計情報(総務省)
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無線通信機器大手のアイコム株式会社は2025年6月30日、公式サイトに「当社無線通信機器の模倣品対策の成果について」と題したプレスリリースを掲載した。同社は2024年度から外部協力会社と連携して模倣品対策を強化し、アジアのECサイト上で4,500件以上の模倣品出品を排除したとしている。模倣品の無線機器は安全性や品質に問題があり、消費者のリスクを高めるため「正規品」購入の重要性を訴え、今後も模倣品流通の抑制と啓発活動を継続する方針だ。
![]() アイコムのプレスリリースより
無線通信機器大手のアイコムが、海外市場での模倣品対策を強化した結果、主にアジア市場を中心としたECサイトで4,500件以上の模倣品出品を排除したことを発表した。
同社は、アイコム製無線通信機器の「模倣品」が世界各国で流通している状況を深刻に捉え、2024年度から外部協力会社と連携して模倣品取締りを強化している。この取り組みは、特に2024年9月19日にレバノンで発生した同社模倣品の爆発事故を契機に、消費者の安全確保を優先する方針で進められているものだ。
この対策は、模倣品流通が顕著であったアジア市場を重点対象とし、2024年度において主にアジアで運営されているECサイト上の4,500件以上の模倣品出品を特定、サイトから排除することに成功した。ECサイトでの販売は出品者の特定が難しい場合が多く、消費者が無線機に詳しい業者を通さず直接購入できるため、同社はこれを最優先課題と判断して取り組んだ結果だという。
今回の排除は模倣品流通の一部にすぎず、EC市場にはさらに多くの模倣品が存在しているとみられるため、同社は今後も同様の施策を継続していく方針だ。
模倣品は、同社や正規販売店の経済的利益を損なうだけでなく、レバノンでの爆発事案のような重大な安全上の問題を引き起こす可能性がある。また、模倣品の無線通信機器は「バッテリーの持続時間が短い」「通話品質が劣る」「衝撃への耐久性が低い」「部品の早期劣化が見られる」などの問題があることが確認されている。同社は正規販売品以外の修理やメンテナンスは受け付けていないことから、模倣品利用者にとっては安全性やサービス面でのリスクが伴うと警告している。
![]() アイコムの輸出用マリンVHF用トランシーバー「IC-M25」。右の1台がアイコム製の正規品。左の3台は模倣品。外観にはほとんど違いが見られない
アイコムは今後の取り組みについて「今後も模倣品の流通を減らすための取り組みを強化してまいります。また、流通ルートや消費者に向け、模倣品の危険性や正規品購入の重要性について、さまざまな形で情報発信を続け、啓発を続けてまいります」と表明している。
こちらの記事も参考に↓
(2020年7月掲載)
(2024年9月掲載)
●関連リンク:
The post <アジアのECサイト上で4,500件以上の出品を排除>アイコム、「当社無線通信機器の模倣品対策の成果について」を公表 first appeared on hamlife.jp . |


2025年7月5日(土)17時から20時までの3時間、JARL栃木県支部主催による「栃木コンテスト」が、50/144/430/1200/2400/5600MHz帯と10GHz帯のアマチュアバンドにおいて、日本国内のアマチュア局を対象に電信と電話で行われる。2023年までは144MHz帯と430MHz帯のみで競うコンテストだったが、昨年(2024年)から一挙に7バンドで行われることになり、ルールも細部が変更されている。入賞者には参加部門ごと、その局数に応じて賞状が贈られるが、昨年まであった「副賞(図書カードなど)の贈呈」がなくなった。
呼び出し方法は電話の場合は「CQ 栃木コンテスト」電信の場合は「CQ TO TEST」。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す市、郡、区ナンバー」。
本コンテストでは「県外局同士」の交信も得点となるが、県外局は栃木県内局と1局以上交信すること。ただし、個人局1200MHz以上の部門は、栃木、茨城、東京、千葉、神奈川、山梨の1エリア局を1局以上交信することとしている。
参加部門および種目は、個人局(日本国内のアマチュア無線局)は「電信 144MHzシングルバンド」「電信 430MHzシングルバンド」「電話 144MHzシングルバンド」「電話 430MHzシングルバンド」「電信 50MHzシングルバンド」「電話 50MHzシングルバンド」「電信電話1 50/144/430/シングルオペ」「電信電話2 1200MHz/2400MHz/5600MHz/10GHz シングルオペ 」の8つ。なお、今回から「電信 50MHzシングルバンド」「電話 50MHzシングルバンド」が新たに増えた。
社団局は「電信電話 50/144/430/1200/2400/5600MHz/10GHz オールバンド」。2波以上はいかなる場合も同時に送信できるのは異なるバンドとしているが、昨年まであった「10分間ルール(バンドを変更したときは受信時間を含めて少なくとも 10分間そのバンドにとどまらなければならない)」はなくなっている。
書類の提出は電子ログのみで、締め切りは8月6日(水)まで。詳しくは「栃木コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年6月29日(日)21時30分からの第472回放送。前半では海老澤氏が埼玉県比企郡の「堂平山」(標高875.8m)に移動し、5.7GHz帯で ISDB-T方式の「フルハイビジョンATV」(FHD-ATV)を運用、100km以上離れた局にもクリアに受信できたと報告した。
後半のJARDコーナーはJARD関西の主任執行職員である北井氏が登場。6月21日(土)に大阪市浪速区で「アマチュア無線入門講座 in 大阪」を開講し、午前13名、午後16名が受講したことを報告した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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7/19(土)、20(日) 大阪府池田市で開催される関西アマチュア無線フェスティバルに今年もアマチュアキットクリエイターズ(AKC)で参加します。
★ブースは、2階D10 です 今回のイベントにおきまして、私(7L4WVU)の頒布品は、混雑& 先に入場している他出展者のフライング対策として以下のとおり メールでの事前予約を行います。 ★頒布の日と時間は以下となります。(この時間に来れない方は別途ご連絡お願いします) 予約の品名とメールでお伝えした予約番号をお申し出ください。 また、釣銭が要らないようご準備頂くと助かります 7月19日(土)12~15時 7月20日(日)10時30分~13時 ★メールの件名は、「関ハム頒布品の予約希望」として、私のコール@jarl.comへメールを送付お願いします。 ★メール本文には以下を記載願います。 1)希望頒布品名 パドルの場合は、色と右打ちか左打ちかも記入お願いします 2)コールサイン、氏名 3)頒布品の受取希望日:7月19日(午後のみ)、20日(午前のみ)、分からない場合はどちらかと書いていただいてもOK ★メール受付先着順で頒布可能な場合は予約番号を返信します。( 予約時点で品切れになっていることもありますので、予約結果はメール返信致します。7/3~7/9の間は自宅を離れますので、本ページの残り台数の更新ができません。また、返信は7/10くらいになります) ★郵送での頒布は受け付けておりません。 ★予約されていて今回引き取りに来られない場合は自動的にキャンセルとなります。 ★頒布時間は、 初日のAMは混雑するので 7月19日は 午後のみ とします 。20日はおそらく午後は撤収するので 午前のみ とします。空いているときにお越しください。 ★おつりが要らないようにご準備お願いします ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <7L4WVU頒布品> ★残り台数は、7/2 時点のものです。 ● FT8トランシーバー(WVU-604F4 電池内蔵充電式 、 7&10MHz LPF付き ) → 頒布価格 16k 完成品 出力はフィルター前で1Wにしています。1.8~28MHz用のLPFも別途準備しています。コンパクトで軽量なのでPOTAやSOTAでもコンディションやアンテナ次第で楽しめると思います。(免許申請用の系統図などは取説を参照してください) ★取扱説明書は こちら ![]() ● WVU604F1~4用LPF 各種類2個程度。頒布価格@1k 以下の中から希望されるものをお知らせください 1.8MHz用 3.5MHz用 7&10MHz用 14MHz用 18-21-24MHz用 28MHz用 ![]() ● 7MHz 5Wアンプ → 頒布価格 7k (トランシーバーとの接続用の同軸ケーブル付き) 完成品 WVU604F2~4に接続できる電力増幅器です。7メガ用のLPFを実装しています。1.8 / 3.5MHzは 外部にLPFを追加すれば使えます。 7メガ以上は、内部のLPFを交換して改造するか、内部のLPFをバイバスして外部にLPFを追加すれば使えます(オプションでは用意されていないので、自作などしてみてください)。 詳細は、 こちら ![]() ●マルチバンドロッドアンテナ(完成品) 頒布価格 10k 最近POTA移動で使用しているアンテナです。仕舞長が30cmと短く、アンテナが280g、マグネット基台 (注:風の強い時は使えません) が150gと軽量です。 周波数は、7~50MHzまで。3.5MHzのオプションコイルも将来追加予定 ★これまでアンテナ本体にオフセット給電用の切替SWがついていましたが、効果があまりなかったので2025年5月以降の頒布品からSWはなくなりました。 ![]() 頒布品の内容は以下の通りです。ラジアル線、金属プレート、雨対策のペットボトルカバーは各自でご用意お願いします ![]() ●POTANT7 移動用アンテナ → 頒布価格 11k ★ 取扱説明書 ★ Youtube動画 ![]() 公共交通機関を使ったウォーキングで公園移動がきるコンパクトなアンテナを探していたときに簡単にバンド変更ができるGAWANTをもう少し飛ぶようにならないかと試行錯誤を繰り返して考案したアンテナです。10Wでも使用でき、内蔵のレベル計でチューニングができますのでSWR計なしで簡単にQSYができます。200か所以上の公園で実験運用を行い、コンディション次第ですが0.5W (主に7MHz FT8)でも80回以上のPOTAアクチベーション(一か所で10局と交信)に成功しています。 主な特徴 ー周波数: 7~28MHz ー送信10W仕様(真空管ラジオ用のバリコン使用) ー簡単にチューニングできるレベル計内蔵 ーロッドアンテナは2m長 ー三脚に固定可能。 ーコネクタはBNC-J ★ラジアル線(1/4波長)、同軸ケーブル、パッチンコアなどはご準備頂く必要があります。 ★飛びは普通の短縮ロッドと同程度と思います ★送信中はロッドアンテナ、バンド切り替えSWなど金属部分に絶対に触らないようにしてください(感電します) ●QRP進行反射電力メーター(WVU-43) 頒布価格 7k 完成品 高周波エンジニアの皆様が愛用している米国バード社の43型電力計に少し似た進行反射電力計です。SMAコネクタでQRP用、フルスケールは、1W,10W切替可能です ![]() ●Ashi Paddle 45 (2021バージョン) 4k 完成品 赤3台、青3台、橙1台 ★色とジャックの配線(右打ち用、左打ち用)をお知らせください SOTA,POTAで今でも人気のあるAshi PAddle。これまでのPLA素材で夏場の高温での変形などがあったため頒布を中断していましたが、新しい3Dプリンターを導入してABS素材で製作しています。 ![]() ●Ashi Paddle 45 (2022バージョン) 完成品 4k 赤3台→ 残り1台 、青 ★色をお知らせください 最近は、北米のPOTA,SOTA愛好家の間で人気になっているモデルです。光造形の3Dプリンターで製作しています。 ![]() ●中波用バリコン 新品 アルプス製 1k 5個→ 残り4個 (7/2時点) ![]() 360pFと150pF(おそらく)のバリコンです。真空管ラジオやアンテナカプラーなどの自作にどうぞ! 注:アンテナアナライザー(TE-2101C)は、AKCブースで、JE3QDZ局が頒布されるので私からの頒布はありません。 ★AKCブースは、2階D10 です ![]() それではよろしくお願いします。 |




文月になりました~
本日は朝早起きをして、ISSに挑戦、2局さんとQSOできました。 まだEs出ていなかったので7MHzでCQ,7局様に連続呼ばれました。 で、Es出現、公園に~
7:38-8:31 (武蔵野市) さっぽろTA230/札幌市(今月もよろしくです) さっぽろHM22/札幌市(今月もよろしくです) とかちST617/池田町(今月もよろしくです) あばしりAB39(今月もよろしくです) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(今月もよろしくです)
(小金井市) おきなわMO583(今月もよろしくです) おきなわTN49(強力でした) いわてB73/6(ここでES神降臨~) みやざきAL101(今月もよろしくです)
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
JARLからNEWSとカードが来ました。 ISS QSOのカード。NEWエリアはなしでした~
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当方における 局地的な 6m DX観察メモ 6月分。(時刻は JST) 韓国 中国 台湾 香港 グアム等の近場は 原則 ここでは 取り上げない。VKについては個別のコールサインは省略。寝坊 電源入れ忘れ 家庭の事情 手抜き その他でデータ取得できない時間もある。モードは 基本的に FT8かFT4。他のモードは必要に応じて記載。
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Year | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 | 2023 | 2024 | 2025 |
NA | 14 | 14 | 22 | 18 | 19 | 10 | 14 | 10 |
EU | 15 | 9 | 19 | 17 | 13 | 8 | 12 | 14 |
なんだかなぁ~ 日数的には まあまあという気もするけれど、規模や信号強度はダメダメで、やっぱり 超Esは サイクル25にブロックされている・・って感じ?


ATS-20(ATS-20+)のファームウェアのgoshante氏版をベースにしたMOD_NO_RDSがさらにバージョンアップした。前回の記事がこちら。
このときは、当初はSSBが復調できないという問題があったのだけど、 […]
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日本における、2025年7月1日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。7月に入って、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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7月1日、北海道総合通信局は海上保安庁第一管区海上保安本部からの「電波法違反事件通報書」の届けにより、免許を受けず船舶に外国規格無線(漁網用AISブイ3台)を開設していた、第1級海上特殊無線技士、第2級海上特殊無線技士、第4級海上無線通信士の資格を持つ無線従事者(56歳)と、登録を受けず船舶にデジタル簡易無線(1台)を開設した第2級海上特殊無線技士の資格を持つ無線従事者(53歳)に対して、それぞれ無線局の運用停止および無線従事者の従事停止の行政処分を行った。
北海道総合通信局が発表した内容は以下のとおり。
北海道総合通信局は、令和7年7月1日(火)、電波法違反を行った者2名に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。
1.違反発覚の端緒
2.違反および行政処分の内容
被処分者: 北海道根室市在住の男性(56歳)
被処分者: 北海道枝幸郡枝幸町在住の男性(53歳)
<関連条文>電波法(昭和25年法律第131号)<抜粋>
第4条
第27条の21第1項
第76条第1項
第79条第1項
↓この記事もチェック!
<東京都青梅市の路上で地元警察署と不法局の取り締まり>関東総合通信局、自己の運転する車両に免許を受けずアマチュア無線機を設置していた3人を告発
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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本日の動画は 、 リモート式 アンテナ
切替器です。まず、マルチバンドで活躍されているみなさまは、アンテナの同軸ケーブルはどのようにされているでしょうか。シャックまでアンテナの本数分の同軸ケーブルを引き込まれている方も多いのではないでしょうか。同軸ケーブル1本で、しかも制御線なしで切り替えられたらよいと思いますよね。 |


一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、「2026年6月にはJARL創立100周年、そして、2027年9月には日本におけるアマチュア無線100周年という二つの節目を迎えます」として、2025年7月1日、JARL Webサイトに「100周年記念サイト」(日本語版と英語版)を開設した。今回、「100周年ロゴ」と「記念メッセージ」が制定され、「この1年4か月を“祝賀期間”とし、JARLはもとより、メーカーや関係団体、全国の無線家と共にこの節目を祝い、次の100年への一歩を踏み出します」と案内。100周年記念事業の中で、「100周年特設サイト」「記念式典」「記念誌発行」「記念局運用」「記念アワード発行」「記念QSOパーティ」を順次予定している。
●制定された「記念メッセージ」
「あたりまえ」なんて、退屈だから。
「あたりまえ」によって失ったもの、それは
より遠くまで電波を飛ばしたい。
さあ、日常を超える冒険へと旅立とう。
●制定された「100周年ロゴ」
●すでに発表されている「JARL創立100周年ロゴ」
●2025年7月1日、JARL Webサイトにオープンした「100周年記念サイト」
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2025年7月1日、年4回刊行している機関誌「JARL NEWS」の電子ブック版「電子版JARL NEWS」2025年夏号の誌面を公開した。カラーページでは、再来年(2027年)に迎える「日本におけるアマチュア無線100周年」の「記念ロゴ」と、来年(2026年)のJARL創立100周年と併せて「100周年記念事業」で制定された「記念メッセージ」がお披露目されている。また「大阪・関西万博特別記念局『8K3EXPO』と交信しよう!」と題した特集では、記念局のリモート運用の仕組みや、無線設備の紹介など現地リポートを交えて全7ページで紹介。インタビューによる関係者の開設・運用エピソードも載せるなど、今号も情報満載の1冊に仕上がっている。
「電子版JARL NEWS」は2014年7月1日から公開が開始された。当初は誰でも自由に閲覧できる状態になっており、掲載されている会員の個人情報保護の観点から問題視する声もあったが、その後は会員専用ページに閲覧用のユーザー名とパスワード(スマートフォン版の場合はブックID)を掲示することで、会員のみが閲覧できる措置が取られている。
2022年9月下旬からの新サイトへの移行で、インターネットに接続されたスマートフォン、タブレットでもアプリを用意することなく閲覧できるようになった。JARLでは「機能はそのまま、より見やすいフォーマットになります」と説明している。
![]() 100周年記念事業は、2026年6月にJARL創立100周年、2027年10月に日本におけるアマチュア無線100周年という2つの節目を迎えることから、この1年4か月間を「祝賀期間」として位置づけたもので、先に発表されたJARL創立100周年の記念ロゴとともに、今回、「日本におけるアマチュア無線100周年」に対して「記念ロゴ」と、「記念メッセージ」が制定され誌面でお披露目された
●関連リンク:
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「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は “毎月1日” と “毎月15日” に記事の更新を行っているが、きょう2025年7月1日にはニュース2本のほか、お馴染みの「コンテストインフォメーション」「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「今更聞けない無線と回路設計の話」など5本の連載を更新している。
7月1日号で掲載されたニュースは「JARL、第14回定時社員総会を開催」「大阪・関西万博会場から8K3EXPO運用中」の2本。その他記事ではお馴染みの「コンテストインフォメーション」「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「今更聞けない無線と回路設計の話」「アマチュア無線の今と昔」の5本を更新した。
このうちJF1KKT 横田氏の「アマチュア無線の今と昔」では最近のコンテストに参加して思うことや、アマチュア無線家にとって大敵の「落雷」に関する考察(予兆と被害を受けないための方法)を行っている。
月刊FBニュース2025年7月1日号へは下記関連リンクより。次回は7月15日(火)の記事更新を予定している。
●関連リンク: 月刊FBニュース2025年7月1日号
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アイコム株式会社は2025年7月1日、D-STARレピータ「JP3YHF(局名称:WTC)」のゲートウェイ変更と「JP3YIU(局名称:和歌山すさみ)」の廃止に伴って、D-STAR対応機のレピータリストとメモリーデータを更新、最新版(バージョン名は「250701」)の公開を開始した。詳細は以下の通り。
<今回更新されたデータの内容、機種名/製品名、バージョン> ・JP3YHF (WTC)GW接続先変更
●CS-80/880(クローニングソフト)、ID-80/880
●CS-31(クローニングソフト)、ID-31
●CS-31PLUS(クローニングソフト)、ID-31PLUS
●CS-51(クローニングソフト)、ID-51
●CS-5100(クローニングソフト)、ID-5100
●CS-4100(クローニングソフト)、ID-4100
●CS-51PLUS/CS-51PLUS2(クローニングソフト)、ID-51アイコム50周年記念モデル、ID-51新機能プラスモデル、ID-51
新機能プラスモデルII
●CS-9100(クローニングソフト)、IC-9100
●CS-7100(クローニングソフト)、IC-7100
●CS-9700(クローニングソフト)、IC-9700
●RS-MS1A 、 RS-MS1I(スマートフォンアプリ用)
●CS-705(クローニングソフト)、IC-705
●CS-52(クローニングソフト)、ID-52
●CS-50(クローニングソフト)、ID-50
●CS-905(クローニングソフト)、IC-905
詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク:
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株式会社JVCケンウッドは2025年7月1日、TH-D75とTH-D74のD-STARレピータリストの更新を行い、新バージョン「Ver.20250630」を公開した。
TH-D75/TH-D74のD-STARレピータリスト更新は2025年6月17日に公開された「Ver.20250617」以来となる。詳細は以下の通り。
<今回データが更新されたD-STARレピータリストのバージョンと内容>
●TH-D74/TH-D75 レピータリスト: Ver.20250630 (2025年6月30日版)
・「JP3YHF A」(WTC1200)のゲートウェイを「JP3YHH G」から「JP3YHF G」に変更しました。
JVCケンウッドは「TH-D74 および TH-D75には、出荷時にあらかじめD-STARレピーターリストが書き込まれています。D-STARレピーターの開設状況などに応じて、レピーターリストが更新されることがあります。最新のレピーターリストファイルをお客様ご自身でダウンロードし、無線機に対応するメモリーコントロールプログラム (MCP-D74 または MCP-D75)、または市販のmicroSDメモリーカードを使用して、お手持ちの無線機に書き込むことができます」と説明し、その手順をWebサイトで公表している。
TH-D75/TH-D74 D-STARレピータリストの詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク: TH-D75/TH-D74 D-STAR レピーターリスト(JVCケンウッド)
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2025年6月29日(日)21時からの第104回放送。前半はJARL山梨県支部の藤巻支部長(JP1HBR)が電話で登場し、7月13日に甲府市で開催する「 令和7年度フィールドミーティング 」の案内を行った。
番組後半ではhamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は6/21~6/26)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年6月29日(日)15時からの第571回放送。今回も月刊誌「CQ ham radio」の吉澤編集長(JS1CYI)が登場。同誌2025年7月号(6月19日発売)の別冊付録「電子QSL対応マニュアル」の内容を紹介。最近よく聞く「hQSL」や「eQSL」といった電子QSLシステムの特徴と楽しみ方を説明した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <「電子QSL」の特徴と楽しみ方>CQ ham for girls、第571回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |


アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2025年5月25日に「Ver5.47」としてバージョンアップ(「環境設定」5箇所のフォルダ変更方法を修正など)したが( 2025年5月26日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、1か月ぶりの6月26日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2025年5月25日に「Ver5.47」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2025年6月26日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2025/6/26の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定の設定1「QSL発行済みとするPrefix」の欄に[8J,8K,8M,8N,1WAY=N]のように入れておくと、「QSLカード受け取りを希望しない局」だった場合、JARL.mDATから検索して記念局と同様にQSL欄に[JN ]のように入力されます。(最初からQSL発行済み扱い)
ブラウザを使うことなく最新版にアップデートできる「簡単なバージョンアップ方法」
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.47
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2025年6月30日付の「D-STAR NEWS」によると、大阪市住之江区南港に設置している1200MHz帯のD-STARレピータ局「JP3YHF(局名称:WTC)」は、これまで大阪市平野区の「JP3YHH(平野)」とアシスト接続を行っていたが、周辺環境の変化により接続が不安定となったことから、単独でゲートウェイ設置のレピータに変更したという。これに伴いJP3YHFレピータからゲート超えをする場合は、GWコールサイン(RPT2)を「JP3YHF G」に変更しないとゲート越えができなくなることからJARL D-STAR委員会が注意を呼び掛けている。
以下、JARL D-STAR NEWSの発表から紹介する。
JP3YHFのアシスト接続(ゲート越え)変更のお知らせ
JP3YHF(大阪府大阪市)(WTC)は、従来JP3YHH(平野)とアシスト接続していましたが、周辺環境の変化により接続が不安定となったため、JP3YHF(WTC)を単独でゲートウェイ設置のレピータとしました。
・変更周波数:DV 1291.65MHz、DD 1290.625MHz
明朝(7月1日)に、各メーカーから対応したメモリーファイルが提供される予定です。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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2025年6月30日、総務省総合通信基盤局は「令和6年度無線設備試買テスト取りまとめ(最終報告)」を公表して、同局が「令和6年度(2024年4月1日~2025年3月31日)」の1年間に、インターネットショッピングサイトなどで流通している無線設備のうち、無線局免許の手続きや技術基準への適合性に関する記載がなく、微弱無線設備の基準に適合しないと推定される無線設備204機種を購入し、測定した結果。153機種(75%)で微弱無線設備の基準に適合しないことを確認したことがわかった。電波法の基準を満たさない無線設備の中には、見覚えのある中華製のV・UHF帯トランシーバーなども含まれている。
電波法で定める無線局の免許が不要となる「発射する電波が著しく微弱な無線局」の許容値は、ほかの無線通信に有害な混信を与えないよう、雑音電波と物理的に同等、またはそれ以下となるような値として設定している。
著しく微弱の基準内であれば無線局の免許は必要ないが、許容値を超えている場合は無線局の免許が必要だが、いわゆる「新スプリアス規格に対応していない無線設備」の中にはネットの通信販売を使えば、1万円以下で購入できるトランシーバーも少なくない。
総務省では、免許を必要としない微弱の基準内にあるとして販売されている無線設備を定期的に購入し、電波の強さの測定(1機種、2台ずつ)を行う「無線設備試買テスト」を定期的に実施している。今回、基準の許容値を超えることが明らかな無線設備に関する情報として「令和6年度無線設備試買テスト取りまとめ(最終報告)」を公表したものだ。
![]() 市場から購入した無線設備(1機種につき2台を測定)で、令和7年度は153機種(75%)が基準を満たさずに「著しく微弱」の許容値を超える結果となった。記事下の「関連リンク」からPDFファイルを開き、整理番号をクリックすると該当の無線設備画像が表示される(総務省報道資料から一部抜粋)
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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2025年6月30日付けの「D-STAR NEWS」によると、和歌山県西牟婁郡すさみ町に設置されていた430MHz帯のD-STARレピータ「JP3YIU(すさみ430)」は管理団体の都合により6月30日付けで廃止された。
JP3YIUは2015年10月に和歌山県西牟婁郡すさみ町周参見に開設。周波数439.07MHzのDVモード(インターネット接続)で運用を行っていた。開設時には同町が設置費用(約163万円)の補助を行ったことが地元紙のニュースとしても取り上げられた。このほど管理団体の都合により2025年6月30日をもって廃止となった。
この記事も参考に(2015年12月掲載)
●関連リンク: JP3YIU廃止のお知らせ(JARL D-STAR NEWS)
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2025年第2四半期のロールコールを開催致しました。
キー局は長野県茅野市車山山頂(1,925m)より、「マツモトTK304」局とナガノAA601がキー局を担当しました。
今回はアマ無線で知り合い、最近特小に熱があがり、市民ラジオにも手を出してしまった(笑)「ナガノGT482」局が
見学ということで同行いたしました。
以下写真提供:マツモトTK304局・ナガノGT482局・ナガノAA601 50回という節目でもあり、天候も味方してくれたようです。 0900登山口駐車場は満車状態。 なんとか停められました。 では向かいます。
吹く風はさわやかですが、風は微風で照りつける日差しで暑く、汗だくで山頂へ。 1000から市民ラジオ部門とDCR部門開始。 市民ラジオはEsが出ているようで、予定した3chでは「ヒョウゴTF246局/8」が聞こえています。
一度だけお呼びしましたが、開催時間直前でしたので諦め違うチャンネルへ。
しかしどのチャンネルもEs交信している各局が飛び込んできて・・・最終手段の7chトライ(笑) 幸いいつものノイズはなくスタート。 DCR部門も順調のようです。 多くの局にチェックインいただき、時間を押しての特小部門とLCR部門を開催。 今回はRJ-PX30を投入。(-_-;) 30s送信なので、ロールコール向きではなかった感が(-_-;) 今回はデジタル特小(デジ特)とサインシーバーのリクエストもいただき、特小部門内で開催しました。
なかなか難しい両機ですが、今回はデジ特では自己最長記録が生まれ、サインシーバーは文字はNGでしたが音声はかろうじて1way確認だけとなりました。
サインシーバーは難しいですね。
今後も引き続きデジ特やサインシーバーも取り入れていきたいと思います。
今回も無事に「第50回信州フリーライセンスラジオアクティブロールコール」は終了しました。 チェックイン時に多くの皆様から 「祝50回」
のコメントをいただき感無量、この場をお借りし感謝申し上げます。
小さなロールコールではありますが、細々と50回まで開催することができました。
まだまだこれから先もライセンスフリー無線の活性化、各局のアクティビティ向上などに少しでもお役に立てればと思います。
また、ライセンスフリー無線の情報交換の場としても利用していただければ幸いです。
今回もEsによるチェックイン、遠方からのチェックイン局や来県されてのチェックイン局、久しぶりや初めて参加していただいた局もあり大変感謝しております。
引き続きのご参加をお願いいたします。
次回の2025年第3四半期の 開催日程は、追って 当ブログ
でお知らせ致します。 以下チェックインログ 日時:2025/06/29 10:00~
場所: 長野県茅野市車山山頂(1,925mh) キー局: マツモトTK304局・ナガノAA601
サポート:ナガノGT482局
市民ラジオ(7ch→3ch/ICB-680) キー局:ナガノAA601
10:03 ナガノIR148局/0 長野県岡谷市内山
57/58
10:06 ナガノSS360 局/0 長野県上伊那郡箕輪町上古田 57/59
10:10 ナガノTM126局/0 長野県岡谷市内山 58/59 10:16 ナガノKH314局/0 長野県諏訪市霧ケ峰高原 56/56
10:19
ナガノNP152局/0 長野県伊那市高烏谷山中腹 55/58
10:23 はちおうじRS248
局/1 山梨県南都留郡鳴沢村富士林道 57/57 10:28 グンマHR702局/1 群馬県利根郡片品村日光白根山 54/55
10:33 ナガノMA205
局/0 長野県須坂市峰の原高原 54/56 10:37 ぐんまCB17 局/0 長野県佐久市内山牧場
53/53
10:40 ニイガタYS112局/0 長野県飯山市大神楽展望台 53/56 10:44
やまなしAB98局/1
山梨県南都留郡鳴沢村富士林道 55/57 10:50 ながのAF45
局/0 長野県下伊那郡下條村極楽峠 54/56 10:56 ナガノM3104局 /0 長野県岡谷市諏訪湖畔
53/53 11:02 ナガノGT482局 /0 長野県茅野市車山 59/59
11:06 イワテB73局 /6 熊本県? 54/55
11:07 はちおうじRS248
局/1 山梨県南都留郡鳴沢村富士林道
53/M5(GT-06/100mWチャレンジ)
11:09 やまなしAB98局/1
山梨県南都留郡鳴沢村富士林道 53/M5
(RJ-160/100mWチャレンジ) アナログ特小
(L3ch/RJ-PX30) キー局:ナガノAA601
11:20 ナガノIR148局/0 長野県岡谷市内山 M5/M5
11:22 ナガノSS360 局/0 長野県上伊那郡箕輪町上古田 M5/M5
11:24
ながのAF45 局/0
長野県下伊那郡下條村極楽峠 M5/M5 11:27 ナガノTM126局/0 長野県岡谷市内山 M5/M5 11:30 よこはまRL12 局/0 長野県南佐久郡南牧村硫黄岳山頂 M5/M5 11:34 はちおうじRS248
局/1 山梨県南都留郡鳴沢村富士林道 M5/M5 11:37 ナガノYS21局/0 長野県上伊那郡箕輪町
M5/M5
11:40
やまなしAB98局/1
山梨県南都留郡鳴沢村富士林道 M5/M5 11:42 ナガオカKN870局/0 新潟県妙高市関見峠
M5/M5 11:45
ナガノKH314局/0 長野県諏訪市霧ケ峰高原 M5/M5 11:47 ナガノGT482局 /0 長野県茅野市車山
M5/M5
デジタル特小 (L3ch/DJ-P30D) キー局:ナガノAA601 11:56
ナガノYS21局/0 長野県上伊那郡箕輪町 M5/M5
12:00 はちおうじRS248
局/1 山梨県南都留郡鳴沢村富士林道 M5/M5
DCR(24ch→79ch/DJ-DPS70+SRH350RR)
キー局:マツモトTK304局 10:04 ナガノMA205 局/0 長野県須坂市峰の原高原 59
/59 10:06 ニイガタHE223 局/0 新潟県佐渡市妙見山 57/58
10:08 やまなしAB98局/1
山梨県南都留郡鳴沢村富士林道 59/59 10:10 はちおうじRS248 局/1 山梨県南都留郡鳴沢村富士林道
59/59 10:13 マツモトVA59
局/0 長野県安曇野市室山 57/M5 10:16 ナガノIR148局/0 長野県岡谷市内山 59/59
10:19
ナガオカKN870局/0 新潟県妙高市関見峠 10:24
ナガノKH314局/0 長野県諏訪市霧ケ峰高原 58/59 10:27 ぐんまMT910 局/0 長野県佐久市物見山 59/M5 10:30 ナガノSS360
局/0 長野県上伊那郡箕輪町上古田
59/59 10:33 ぐんま5424 局/1 群馬県赤城山 54/54
10:35 ニイガタYS112局/0 長野県飯山市大神楽展望台
54/M5
10:38 ナガノM3104局 /0 長野県岡谷市諏訪湖畔 59/59 10:43 グンマHR702局/1 群馬県利根郡片品村日光白根山 58/59
10:46
ナガノTM126局/0 長野県岡谷市内山 58/M5 10:50 ぐんまCB17 局/0 長野県佐久市内山牧場 53/53
LCR(11ch/DJ-PV1D+d-ROD-100) キー局:
マツモトTK304局 11:06 ナガノSS360
局/0 長野県上伊那郡箕輪町上古田 59/59( 通信距離:31Km )
11:08 グンマHR702局/1 群馬県利根郡片品村日光白根山
54/55 ( 通信距離:131km ) 11:11 ながのAF45 局/0 長野県下伊那郡下條村極楽峠
59/59( 通信距離:89km )
11:15
ナガオカKN870局/0 新潟県妙高市関見峠 55/55( 通信距離:89km ) 11:18 やまなしAB98局/1 山梨県南都留郡鳴沢村富士林道 57/58( 通信距離:90km
) 11:20 はちおうじRS248
局/1 山梨県南都留郡鳴沢村富士林道 59/59( 通信距離:90km ) 11:24 通信距離:40km ) 11:27 ナガノDC11 局/0 長野県飯田市 52/53( 通信距離:82km ) 11:32
ナガノKH314局/0 長野県諏訪市霧ケ峰高原 59/59
( 通信距離:2.6km ) 11:34 ナガノMA205 局/0 長野県須坂市峰の原高原 58/58( 通信距離:52km ) |


免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年6月30日時点で、アマチュア局は「341,289局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年6月23日の登録数「341,582局」から、1週間で293局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。
今回、2025年6月30日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「341,289局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年6月23日時点のアマチュア局の登録数は「341,582局」だったので、1週間で登録数が293局ほど減少した。
![]() 「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる ![]() 2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
The post <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(6月30日時点)、アマチュア局は1週間で293局(約42局/日)減少して「341,289局」 first appeared on hamlife.jp . |


ユネスコの世界遺産に登録されているスウェーデンの「グリメトン無線局」、通称「ヴァールベリの無線局」が、1925年7月2日、当時のスウェーデン国王グスタフ5世をはじめ、同無線局の巨大な6基タワー群からなるアンテナ群や200kW送信機などを設計したエルンスト・FW・アレクサンダーソン氏ほか、著名なゲストを招いて行われた正式開局を祝う開局式典から2025年7月2日に100周年を迎えることから、日本時間の2025年7月2日(水)の18時~と23時~の2回、電信で記念メッセージの送信が行われる。コールサイン「SAQ」、周波数は長波17.2kHzだが、遠く離れた日本から直接信号を聞くことは難しいため、オランダの「Universiteit Twente(トゥウェンテ大学)」が開設している「SDRラジオ(WEBラジオ)」を利用してインターネット経由でメッセージを聞くことができるだろう。当日はYouTubeでのライブ配信を実施されるので、こちらもチェックしよう。
The Alexander association(アレクサンダー協会)が公表した内容の一部を機械翻訳で紹介しよう。
1925年7月2日、グリメトン無線局が正式に開局しました。ラジオ放送は前年の12月1日に既に始まっていましたが、この日に公式式典のときを迎えました。
スウェーデン国王グスタフ5世、200kW送信機と巨大な6基タワー群からなるアンテナを作ったエルンスト・FW・アレクサンダーソン、そしてラジオ・コーポレーション・オブ・アメリカの副社長デビッド・サーノフ。そのほか数名の著名なゲストが出席しました。
送信機へ通電され、アメリカ大統領カルビン・クーリッジ宛てのメッセージが、ニューヨーク州ロングアイランドのリバーヘッド受信局に送信され、「この新しいラジオ設備はスウェーデンとアメリカの関係にとって極めて重要である」と、アメリカ大統領は語りました。
2025年7月2日(水)にスウェーデンのグリムトン長波海岸局において100周年記念イベントを開催します。会場は無料で開放されており、終日盛りだくさんなプログラムを用意しています。
イベント当日は、アレクサンダーソン社製(1924年製造)送信機(コールサイン:SAQ)を用いて、VLF(超長波)17.2kHz CWで2回のメッセージ送信を予定しています。建物内ホールで送信する様子をご覧になるためにはチケットが必要です。
※スウェーデン語のプログラム(PDF形式)が用意されている。記事下の「関連リンク」からダウンロードできる。
●テストトランスミッション
●SAQへのQSLレポート
●アマチュア無線局 SK6SAQ
●7月2日(水)1回目の100周年記念SAQメッセージ送信(電信)スケジュール(日本時間)
17時20分:YouTubeでのライブストリーム配信を開始
17時30分:SAQ機器類の起動とチューニング作業
18時00分:全世界に向けてメッセージ送信(電信)
●1回目のイベントの様子はYouTubeチャンネルでライブ中継される
●7月2日(水)2回目の100周年記念SAQメッセージ送信(電信)スケジュール(日本時間)
21時20分:YouTubeでのライブストリーム配信を開始
21時30分:SAQ機器類の起動とチューニング作業
22時00分:全世界に向けてメッセージ送信(電信)
●2回目のイベントの様子はYouTubeチャンネルでライブ中継される
↓ヨーロッパにあるSDRラジオ(Software Defined Radio=ソフトウェアラジオ)で「SAQ」を聞いてみよう!
●パソコン版
●スマホ版
※オランダの「Universiteit Twente(トゥウェンテ大学)」が開設しているSDRラジオで、日本からの遠隔操作受信が可能です。周波数を「17.2kHz」に入力して、モードは「CW」を選択。「ZOOM IN」とかある箇所を「MAX IN」に設定してください。「Audio recording start」で録音もできます。録音データのDownloadもOKです。なお、あらかじめインタネット閲覧ソフトにJAVAソフトウェアのインストール(プラグイン)が必要です。
●世界遺産に登録されている、通称「ヴァールベリの無線局」
↓この記事もチェック!
グリムトン長波海岸局(SAQ)の超長波17.2kHz記念運用、世界中から多くの受信報告が届く
●関連リンク:
The post <日本時間の7月2日(水)18時~と23時~の2回>ネット回線でも聞ける! 100周年を迎える世界遺産の「グリメトン無線局(SAQ)」が世界に向け超長波17.2kHzで記念送信 first appeared on hamlife.jp . |


「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」でも放送開始し現在は毎週月曜日の12時から1日遅れでオンエアしている。
2025年6月29日(第652回)の特集は「FreeDV最新情報」。1.5kHzの狭帯域ながらクリアなデジタル音声通信ができることで注目されている「FreeDV」。番組で紹介するのはこれで3度目だが、今回は今年6月4日に正式リリースしたVer.2.0.0で採用の生成AI技術を応用した「RADEV1」モードなどを取り上げている。
公開されたポッドキャスト音声は約51分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第652回の配信です
The post <特集は「FreeDV最新情報」>ハムのラジオ、第652回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |




では、早速、最安値の検索結果。 今回も最安値(在庫あり限定)は、山本無線CQ。前回と同じ。
カートに入れて進める。 支払額が104,905円で、獲得ポイントが11,039。差し引きの実質額は、93,866円。前回とまった
[…]
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はてなブログの方だけで記事をアップするようになりました。6/22~6/29の更新
CQ誌7月号を買いました - Tune-in 大阪・関西万博PR記念局 8K3EXPO と交信 - Tune-in インクジェットプリンタの更新 - Tune-in はてなブログの方でも、よろしくお願いいたします。 ![]() ![]() |


SV2025 (7/26(土)21:00~7/27(日)15:00) さて果たして今年は… 特小臨時RPT 3A L12-34 ---------- いよいよSummerVacation2025ですね! 7/26(土) 21:00 ~ 7/27(日) 15:00 今年も富士山山頂オールナイト寝ずの番運用予定。 特小臨時RPT、二回の山岳ロールコールも行います。
何か毎年同じ事書いてます(^^;) 好天無風に恵まれて欲しい! 2023年は御殿場口ルートからの重量物運搬業務で撤退の憂き目にあいました。 2024年は南ア南部小河内岳予定でしたが悪天予報で断念。
---2024年--- (中止し信州へ)SummerVacation2024 / 全国2mSSB夏の祭典の予定について ---2023年--- 【無念の中止】SV2023の富士山夜通し運用(特小臨時RPT/山岳RC/POTA/SOTA)予定 ---2022年--- 7/29(金)-31(日) タバコ探しの旅 in SV2022&POTA ---2021年--- 7/24(土)〜25(日) 富士山でSummerVacation2021と山岳RC ---2020年--- 8/1(土) 第42回山岳ロールコール(全国一斉RC)@日の出山 ---2019年--- 9/14(土)〜9/15(日) 秋オン&山岳ロールコール@富士山 【中止】8/3(土)-8/4(日)の勝手にSV@富士山オールナイトは中止 更新【SV断念と勝手にSV】今週末の富士山山頂オールナイト運用@SV2019断念からの勝手にSV ---2018年--- 8/4(土)~5(日) 勝手にSV&山岳RC&全国一斉RC(富士山山頂オールナイト運用) ---2017年--- SV2017(7/29-7/30) (中止)富士山山頂山岳移動運用予定(中止) ---2016年--- SV2016 7/30(土)~7/31(日) 富士山オールナイト野宿山岳移動運用 ---2015年--- 7/25(土)~7/26(日) SV2015 富士山山頂山岳移動運用
毎年の事ですが、極寒と爆風の中の耐寒訓練、忍耐を試されますが、今年はどうなるやら・・・。
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=運用場所= 富士山山頂北側 ※経路: 富士宮ルート(途中で御殿場ルート)
=運用時間= 7/26(土) 18:00頃(遅くても21:00頃)山頂運用開始 7/27(日) 13:00頃運用終了、撤収 原則オールナイト寝ずの番夜通し運用 運用途中疲労困憊時は休憩 ※登山道の混雑度合いにより時間は前後する可能性があります。
=運用形態= ◆特小富士山臨時レピータ ◇Band 特小 3A L12-34 ◇設置時間(予定) 7/26(土) 19:00前後 ~ 7/27(日) 13:00前後 山岳ロールコール開催中は抑圧防止で特小富士山臨時RPTを停波します。
◆山岳ロールコール 混信の少ない時間帯で2回開催致します。 交信局数が多くなる事を想定し、また限られた時間より「コールサインのみ」になる事ご容赦下さい 。 ◇Band 特小単信(L03アナウンス後に他chへQSY) ◇開催時間 1回目:7/26(土) 21:00 ~ 2回目:7/27(日) 07:00 ~
◆2mSSB夏の祭典 ・Band 2m-SSB (144.235MHz付近) ・設備 IC-705 (5W) RH770
◆POTA JA-0016 富士箱根伊豆国立公園 ◆SOTA JA/SO-001 富士山剣が峰(時間あれば) ・Band 40m-CW 0.7m-FM ・設備 IC-705 (5W) ID-51 (1W) 短縮ホイップ、Super Rod7 ※POTAは随時運用します。下山後も運用します。 ※SOTAの剣が峰は人いなく時間確保出来れば運用します。 ①特小臨時レピータ(3A L12-34) ②特小単信 DJ-P24L使用 ③デジタル小電力コミュニティ無線 ④市民ラジオ 870T使用予定 ⑤DCR(デジタル簡易無線) ハンディホイップ DPR-6使用(予備バッテリー☓2 計3本) ⑥D-STAR(山中湖430予定) ⑦430FM(433.00待機)
各Band共に以下のような運用を考えております。 ●特小富士山臨時RPTは山頂滞在時間常時稼動予定(ただし山岳RC中除く) ●他バンドへのQSY大歓迎(^^) ●スケジュールQSO大歓迎(^^) ●その他リクエスト等大大歓迎(^^) ●特小単信のリクエストがあれば事前当日含めてお申し付け下さい。 ●特小単信はL03でCQの後、他のチャンネルへQSY予定(L05あたりか) ●デジタル小電力コミュニティ無線(デジコミ)は呼出chでCQの後、他のチャンネルへQSY ●市民ラジオは3ch近辺を使用予定(現場での状況により変更有り) ●DCRは原則秘話コード使用予定 ●DCRは基本1W運用。必要に応じて5W運用切り替え。 ●DCRは呼出chでCQの後、サブchへQSY ●D-STAR(山中湖430予定)及び433.00は常時ワッチ ---------- 例年同様夜通し運用となる為、体調不良や体力低下、疲労や気象条件、伝搬&ノイズ等々諸条件によりショートQSOとなるかもしれません。出来るだけやれればと思いますがその際には何卒ご容赦下さい。 また、登山道の激しい混雑・渋滞が予想されます。激しく憂鬱ですが・・・。ですので運用時間は前後するかもしれません。こちらもご容赦下さいませ。
尚、天候、体調等々により予定を変更する際や、当日の状況についてはTwitterで。
※確か富士山山頂付近は携帯電話の電波が入った気が・・・
=★スケジュール表★= ※あくまで予定想定なのでこの通りにはままなりませんが^^; 7/26(土) 1800 設置等 1900 休憩 2000 市民ラジオ 2100 山岳RC① 2300 2mSSB夏の祭典等々各band運用 7/30(日) 0000 休憩 0500 市民ラジオTIME 0700 山岳RC② 1000 2mSSB夏の祭典等々各band運用 1300 マッタリタイム 1400 下山開始?
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漫画家谷口ジローの「遥かな町へ」という作品が映画化されることになりました。鳥取県倉吉市が舞台になります。鳥取市、倉吉市、米子市、境港市はそれぞれ城跡から町を眺めることができて、穏やかな風景が僕はとても好きです。でも、どの町もかつて震災や大火災を経験しています。ありふれた日常に感謝を込めて曲を作ってみました。
こちらの曲は三連符を使った横ノリで演奏しました。四拍で8の字にゆったりとループしていく感じです。横ノリは大縄跳びの端で縄をくるくる回すイメージで演奏しています。 ![]() にほんブログ村 |


ゼロカラコンピ「Dance」参加曲です。
僕は多感だった10代、20代がほぼ70年代、80年代になるので、その頃の音楽を聴くと居場所に帰ってきた感があります。洋楽でも邦楽でも新しい音楽が次々に生まれてくるのをリアルに体験出来て良かったです。結局一番の居場所は自分の頭の中にあるような気もします。
8ビートの縦ノリで、ザクザク刻みながらズンズンと前に進んで行くような感じで演奏しました。縦ノリは縄跳びをピョンピョン跳ぶイメージで演奏しています。 ![]() にほんブログ村 |


先週のアクセスランキング1位は「<この1年で会員は1,701名減少、正員の4割が71歳以上、QSLビューローは処理能力が18.6%低下>JARLの令和6年度末『年齢層別会員構成』『QSLカード転送処理枚数』などが判明」。今年(2025年)4月、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が関係者に配布した「令和6年度(2024年4月1日~2025年3月31日)事業報告」で判明した、2025年3月7日現在のJARL会員数と年齢層別の構成、男女比、無線従事者資格別分布、QSLカード転送枚数などの情報。会員の顕著な高齢化と減少傾向の拡大や、QSL・SWLカードの年間処理枚数(※転送作業を行った枚数のこと。ビューロへの到着枚数ではない)が昨年度よりも18.6%減少していることが関心を集めた。
続く2位は、戦後、日本でアマチュア無線が再開してからわずか5年、アマチュア無線家のコールサインはみなサフィックスが2文字、無線機はほとんどが自作という、1957(昭和32)年当時の貴重なシーンの数々が登場するニュース映像が、大手動画共有サイトのYouTubeで公開された話題。このニュース映像は「毎日世界ニュース」が映画館での放映用(昔の映画館では本編の映画の前に、短いニュース映画を放映する時間があった)として制作したもので原題は「盛んなアマチュア無線熱」。JARL会長を務めたJA1FG 梶井謙一氏の自宅や、八重洲無線の創業者で当時29歳のJA1MP 長谷川佐幸氏などが登場している。
![]() 「Japan’s Nostalgic Films」が、YouTubeで1957(昭和32)年のアマチュア無線家の交信風景を「【昭和の日本】アマチュア無線が大ブーム!お坊さんも夢中&南極と交信する人も | 不正電波も横行 | 1957年」というタイトルで公開
3位は、株式会社三才ブックスが、2025年6月25日に発行した月刊誌「ラジオライフ 2025年8月号」の新刊情報だが、その中で、44年間続いてきた同誌の月刊発行が2025年12月号(10月25日発売)をもって終了となり、2026年は “隔月刊誌” として偶数月(2025年12月、2026年2月、4月、6月…)に刊行していくという重要告知があり、Yahoo!ニュースでも取り上げられるほど大きなニュースとなった。昨今の出版業界を取り巻く厳しい状況が背景にあると見られ、同社はその目的を「昨今の読者ニーズの多様化とコンテンツ品質のさらなる向上」のためとし、ラジオライフ編集部は「今後も生き残っていくために、総合的に判断した結果です」と説明している。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<この1年で会員は1,701名減少、正員の4割が71歳以上、QSLビューローは処理能力が18.6%低下>JARLの令和6年度末「年齢層別会員構成」「QSLカード転送処理枚数」などが判明
2)<戦後のアマチュア無線再開から5年後>YouTube「1957(昭和32)年 盛んなアマチュア無線熱-毎日世界ニュース-」で当時を伝える貴重な映像を公開
3)<悲報…12月号(10月25日発売)をもって “月刊での発行” を終了へ>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2025年8月号を刊行
4)【速報】JARDの新会長に種村一郎氏(JG2GFX)が就任
5)【結果追記】<6月22日(日)13時から開催>JARL、「第14回定時社員総会」の議案書、社員提出の準備書面と回答などを公開
6)<開会前、森田会長(JA5SUD)が説明とお詫び>JARL、「第14回定時社員総会」開催速報を掲載
7)<記念局「8K3EXPO」と「JA3XPO」と多くのバンド&モードで交信>大阪・関西万博記念局実行委員会が「EXPO2025記念アワード」を8月1日から2026年3月31日まで発行
8)<米国時間の6月27日から7月2日までサービス停止>ARRLが「LoTW」のシステム更新を発表
9)<利用者の禁止事項、JARL側の免責事項など9条28項目>JARL、Eメール転送サービスの「ガイドライン」を「利用規約」に改定
10)【ハムフェア2025】<3Y0Kブーベ島DXペディション、SV1GA/A顛末…ほか>FEDXP、著名DXペディショナーを迎えて8月23日(土)に行うDXセミナーと懇親会の参加者を募集
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ふじのくに静岡アマチュア無線グループ(JJ2YLX)は、「富士山世界文化遺産登録を祝し、全国のアマチュア無線局との交信を楽しむ」をテーマに、2025年7月1日(火)0時から7月10日(木)23時59分までの10日間にわたり、「富士山2025コンテスト」をすべてのアマチュア無線バンドでアマチュア無線局を対象に開催する。コンテストの日程は、山梨県側(7月1日ごろ)と静岡県側(7月10日ごろ)の“富士山の山開き”にちなんだもので、世界文化遺産登録10周年を記念して2023年からスタートした。
参加部門・種目は、静岡県内で運用する「県内部門」と、静岡県外で運用する「県外部門」の2つで、交信の相手は、県内運用局は国内すべてのアマチュア無線局、県外運用局は静岡県で運用するアマチュア無線局。通常QSOでも、コンテストナンバーを交換した場合は、コンテストとして有効となる(その場合は「富士山コンテスト」の旨を伝えること)。
コンテストナンバー交換は、県内局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「静岡県内市区町の番号(または静岡県内市区町名)」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都道府県番号の上2桁」。得点は完全な交信につき1点(同一日で、同一局で、同一QTHに対して1交信が有効)。同一局でも、日にちが変われば1交信として有効となる。
書類の提出締め切りは8月31日(日)まで(消印有効)。電子ログの場合はタイムスタンプで判断する。なお「指定の電子申請を推奨します(ホームページに掲載します)」「電子申請のアプリは、HAMLOGのQSOデータから読み込みます」「手書きの場合は、A4版JARLコンテスト様式で、ログシートはバンドごとに分けて記載、同一バンド内は時刻順に記載してください」と案内している。
表彰状と参加賞は上位賞10位まで、それ以外は参加賞を贈呈。詳しくは下記の関連リンクから「富士山2025コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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日本における、2025年6月28日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から、6月に入って4回目の更新発表があった。その一方で、2エリア(東海管内)の東海総合通信局からは、5月2日時点の発給データを最後に、未だ更新発表が行われていない。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2025年6月27日、東京都千代田区で6月22日(日)に開催した「第14回定時社員総会」の開催内容を公式サイトのJARL Webに掲載した。総会に上程された9つの議題の概要と採決結果などを紹介している。
JARLは毎年6月に、社員(一部地域で欠員があるため、現在の総数は134名)が集まって、連盟の前年度決算をはじめ、さまざまな事項を審議する最高議決機関「定時社員総会」を開催している。今年は隔年実施の通常選挙が行われない年なので、役員(理事、監事候補者)の選任はないが、定款の一部改正など9つの議題が上程され、3つの報告事項と共に審議された。
総会の審議は、議題を1つずつ取り上げていくのが基本だ。まず執行部(会長、専務理事など)が議題の趣旨や提案の背景を説明。続いて社員が事前に質問事項や意見をまとめて事務局に提出(※任意)した「準備書面」について、執行部や事務局が口頭で回答。その後に準備書面以外の質問を受け付けるという形式でこれまでは進行していた。
しかし昨年の第13回定時社員総会からは、時間短縮のために、準備書面の内容とそれに対する回答は総会直前に会員専用ページで公開されるようになり、当日の審議では準備書面以外の質問や要望を受け付ける形式で進行するようになった。
当日の議事の中で出された質問と回答は、今回JARL Webで公開した「第14回定時社員総会開催速報」には掲載されていない。掲載されているのは総会冒頭で行った「議長団の指名」「総会成立審査」「議事録署名人」についてと、上程された9つの議題の概要と採決結果などに限られている。詳しい質疑応答などは数か月後に公式文書として会員専用ページで公開される「社員総会速記録」を待つことになる。
![]() JARL Webに掲載された第14回定時社員総会の開催速報より
◇
なお今回は、総会開催の10分前に森田JARL会長がマイクを持ち、昨年10月に山形県で開催された「ハムミーティング in 南陽」(JARL山形県支部主催)の会場で、来賓として出席した森田会長が “自分のものではないハンディ機”で、イベント参加者と交信を行ったことについて経緯を説明しお詫びを述べた。その発言全文も記事内に掲載している。
![]() 総会開始前、出席社員に経緯を説明し、お詫びを述べる森田JARL会長
JARLでは過去にも「理事が海外で正式免許を得ずに運用し、現地の官憲から事情聴取を受けたらしい」「2アマ資格の会長が、記念局の開局セレモニーでリニアアンプがONになっているのに気付かなかった」などが後日発覚し問題になったことがある。JARL要職にある者は慎重の上にも慎重を期し、他局の規範となる行動が求められるのは言うまでもないことだろう。
●関連リンク:
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本日の動画は、ユーループというアンテナについての実験です。
BCL愛好家の間で人気のある、エアースパイ社が開発した、小型のノイズキャンセル型アンテナです。SDRの普及にともない、受信機の性能も大幅に向上したため、利得は低いが、SNがよいアンテナが注目されるようになりました。 このアンテナは、小型でもよく聴こえると定評があります。もちろん、送信はできませんが、都市部のマンションやノイズに悩まされている、アマチュア無線家におかれましては、受信アンテナとして使用することで、現用のアンテナより、よいSNで受信できる可能性があります。 今回は、このアンテナを実際に作って、現用のアンテナや広帯域ループアンテナと受信状況を比較してみます。アジェンダは、このようになります。 ①YouLoopとは? ②簡単に作ってみる ③自宅で7MHz Sloperと比較 ④マンションで広帯域ループと比較 ⑤FM放送受信状況 ⑥おわりに |


無線に使う小遣い。いくら使えるか。私は自分の家計を圧迫しない程度に自分で判断しています。いくらかけようが誰の許可も要らないし、誰にも文句を言われません。使うほどお店に感謝を言われるくらいでしょうか。独り身なので。
とは言え収入は凡人、しかも再任用となった今、生活費ギリギリと言うか、やっていけるのか?状態。シャワーすらこまめに止めて光熱水費を下げる努力をしています。夕食後にやらかしがちな寝落ちは、深夜までテレビ、照明つけっぱなしになり、これはもったいないので何とかしないと。暑い夏はエアコン回さないとつらい。お財布にも優しくない。そんな生活レベルです。 無線に使える額は実は大きくない。ハンディ機すら高くて買えない。ハンディ機、そんなに要らない。いくつも要らない。けど不思議な魅力ありますよね。 勤めていた時は、ボーナスあてにして買い物してボーナス払いをよくやっていました。数ヶ月使う方が先行。その間銀行口座はかつかつ。場合によっては潜水艦状態。人間いつか最後の日が来るのだから、先に使うのはある意味正解(返せる範囲で)。貯めて貯めて使わずに死んだら意味がない。だから生命保険で入る分は使い込んでよし!(笑)ただそれやるといざと言う時の資金が無く、借金をしてしまうことになるからおすすめはできない。借金はマイナスを生み続ける。悪い癖がつくし。 かといって貯金が利益を生み続けるかと言うと全然だめ。笑っちゃうくらい利子がつかない。よく増えたのは積立年金くらいか。何も考えずに積立するなら個人年金がおすすめ。本来高齢者になってから長期で受け取るものだけど一括でも受け取れるから単なる積立て貯金として使える。 サラリーマン晩年になってやっと小額の運用とやらに首を突っ込んでみた。新NISAがどうのこうのと話題になる少し前から。新NISAで投資信託始めた人、その頃は年利4割行きそうな勢いありましたね。100万円預けたら140万円、2年預けたら200万円になる、そんな成績あげてました。お金って増えるんじゃん!と気づかされました。ところがトランプ騒ぎでほとんどの投資信託は一気に赤字になり、トランプ騒ぎが先が見えてきたのかやっとプラマイゼロに戻ってきましたが、定期預金並みの利率(2%とか)になり下がりました。よい見方をすれば赤字どん底からプラマイゼロに戻せた上昇パワーがある、と言うことなので未来に光はあると言えるけど。その頃個別銘柄を自分で売り買いしていた人は、損切りする勇気すらなくみるみる下がる資産に絶望していましたが、そのまま持っていた人は今は軒並み黒字のはずです。さらに下がったときに買い増していた人は大黒字のはずです。私は買い増す財力がなかったので大黒字のチャンスを逃しはしましたが、損切りに走らなかったので損はしませんでした。早めに損切りした人はもっとうまくいったと思います。関税騒ぎの前に赤字で売っても、関税騒ぎの時に同じ株数買い戻せば差額分得したことになります。値下がり中でも稼げるのが株です。資産を安価で手に入れたと言う稼ぎです。 そんなこんなで、アマチュア無線にかける小塚いを家族の反対の中捻出するくらいなら、一度無線用運用資金を貯めて、運用することをおすすめします。まずは頑張って100万円貯めましょう。給料以外の所得を得るのです。趣味のためだけの。これ、もっと若い時からやれば良かったと思ってます。少なくとも100万円回していれば国産メーカーのフラッグシップハンディ機は毎年手に入ります。保証できないけど!! 運用は二の手、三の手が打てないと不利なので、100万あってもいきなり1銘柄にかけないで、いくつかの業種に分散させたり、小出しに様子見ながら下がったら買い、下がったら買い、とやったり、今が便乗時だと思ったら高くても買ったり。売り時は難しいけど、一発で全て売らずに何回か分けられる余裕が欲しいところ。 手数料無料のネット証券会社も多いので数万円ででもやってみてください。本来は株式会社を応援するお金。悪いものではありません。アイコムやKENWOODなら誰でも株で応援出来ますしおこづかいがもらえることもある。そんな感じです。 |




本日は朝涼しく、公園に~
(武蔵野市) しりべしCB49/余市町(スタートはしりべしさん~) さっぽろTA230/札幌市(本日もきれいに入感~) あばしりAB39(チェンネル移動ですかさずコール) さっぽろHM22(一度、落ちてしまいましたが復活!) さいたまCT170/8余市町(到着時しりべしさんとのやり取りが実況されておりました~) とかちST617/池田町(本日オオトリはこの局!)
ここで本日は撤退~
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
バッドマンガチャ発見!そして1回TRY! 出てきました結構満足のゆく作りで満足~ 因みには映画はすべて見ました。ドラマのゴッサムシティも 見ました~
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6月25日、東北総合通信局は青森県黒石市内において青森県黒石警察署とともに不法無線局の取り締まりを行い、免許を受けずにアマチュア無線機を設置し不法無線局を開設していた青森県黒石市在住の運転手(48歳)を電波法違反容疑で摘発した。
東北総合通信局が発表した内容は次のとおり。
東北総合通信局は、6月25日(水)、青森県黒石警察署と共同で、青森県黒石市内において車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、1名を電波法違反容疑で摘発しました。
1.被疑者の概要等
2.適用法条
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)電波法第110条(罰則)
東北総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取締りを行っていく方針です」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 東北総合通信局 電波法違反の容疑で1名を摘発-青森県黒石警察署と共同取締り-
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大手動画共有サイトのYouTubeで、1950~1970年代に制作された日本のニュース番組の映像を配信している「Japan’s Nostalgic Films」が、1957(昭和32)年のアマチュア無線家の交信風景を「【昭和の日本】アマチュア無線が大ブーム!お坊さんも夢中&南極と交信する人も | 不正電波も横行 | 1957年」というタイトルで公開している。戦後、日本でアマチュア無線が再開してからわずか5年。登場する無線家はサフィックスが2文字、無線機はほとんどが自作という時代の貴重なシーンの数々が無線家の間で話題になっている。
このニュース映像は「毎日世界ニュース」が映画館での放映用(昔の映画館では本編の映画の前に、短いニュース映画を放映する時間があった)として制作したもので、原題は「盛んなアマチュア無線熱」となっている。
ニュース映像の冒頭には、1959(昭和34)年から1967(昭和42)年まで、当時の社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)会長を務めたJA1FG 梶井謙一氏の自宅や、1957年に東京の西武クラブが作った「ハム女子大」(第1期は120名、第2期は300名の女性がハムの仲間入りを目指して受講)で校長を務めたJA1KC 小宮幸久氏のシャックが登場。さらにコールサイン不詳だがYL局や僧侶がアマチュア無線を楽しんでいる姿を紹介した。
続いて3エレ八木があるシャックで南極・昭和基地と交信しているのは、当時29歳のJA1MP 長谷川佐幸氏(八重洲無線の創業者)だ。交信相手の昭和基地側は第一次南極越冬隊のJA1JG 作間氏と思われる(当時は南極に開設する日本のアマチュア局に8Jプリフィックスを発給する習慣がなかった)。ちなみに長谷川氏がSSBモードに着目し、八重洲無線が初めて「A型SSBゼネレーター」を発売するのは3年後の1960(昭和35)年のことだ。
シーンが変わり、「電波監理局にはブームに乗って願書が殺到しています」というナレーションとともに、郵政省関東電波監理局(現在の総務省関東総合通信局)の担当部署に山積みされた2アマの受験申請書類(当時のアマチュア無線資格は1アマと2アマしかなかった)と、それらを整理する職員が映った。
また、当時から不法無線局の電波監視(監聴)が行われていたようで、地図を広げて電波の強さをプロットしている様子や、大きな機材を持って深夜に発信源を探し回る様子は今では考えられない貴重な映像だ。
後半ではテントを張って和気あいあいと移動運用を楽しみ、キャンプファイヤーを囲むシーンも見られた。使用しているポータブル機は自作機だろうか。まだ江角電波研究所の50Mcポータブル機は発売されていなかった時代だ。
このニュース映像では全国のアマチュア無線局数を「およそ5,000局」と説明している。日本のアマチュア無線はこの映像公開から1年後の1958(昭和33)年春に、入門用の「電話級アマチュア無線技士」「電信級アマチュア無線技士」の2資格が追加されて初の国家試験を実施。以降は飛躍的に人口が増加していくことになる。
●【昭和の日本】アマチュア無線が大ブーム!お坊さんも夢中&南極と交信する人も | 不正電波も横行 |
1957年(Japan’s Nostalgic Films YouTubeチャンネル)
●関連リンク:
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東京QRPers主催、アイコム株式会社の協賛による「第5回 IC-705ユーザーQSOパーティ」が、7月1日(火)0時から6日(日)23時59分までの6日間にわたり、1.9MHz帯から430MHz帯(CW/SSB/AM/FM/DV)のアマチュアバンドで開催される。参加できるのはQRP(出力5W以下)で運用する国内のIC-705ユーザー(自局はIC-705を使用すること)、交信相手は国内外のアマチュア無線局(出力は問わない)となっている。獲得ポイントの合計が20pt以上かつIC-705ユーザーレポートを提出した局 には参加賞を進呈する予定としている。
2021年から始まった「IC-705ユーザーQSOパーティ」は今回で5回目を数える。呼び出し方法は一般QSOなので特に指定はなく、呼び出し符号への「/QRP」付加は参加局のポリシーに委ねるとしている。
レポート交換は、一般QSOにつき自局・相手局ともに「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」で、「ボーナスポイントを取得するときは相手局の使用リグ名称の情報を得て、ログシートに備考欄を設け記載する」「他コンテスト参加の場合はそのコンテストのナンバー交換とする。参加した他コンテスト名称をサマリーシートの意見欄(コメント欄)に記載する」としている。
IC-705同士の交信や、IC-705以外のアイコム製トランシーバーとの交信はボーナスポイントがある。また7月5日にQRVしたときは1交信につきポイント5倍になる。得点ポイントの合計が20pt以上かつIC-705ユーザーリポートを提出した局を対象に、参加賞のほか抽選で副賞が贈られる予定だ。
QSOパーティーにつき、得点並びに順位付けは行わない。電子ログの提出は7月31日(木)まで。郵送での受け付けは行わない。
下記の関連リンクから「第5回 IC-705ユーザーQSOパーティ規約」を必ず確認して参加してほしい。
●関連リンク:
The post <QRP運用(出力5W以下)の国内IC-705ユーザー対象>東京QRPers主催&アイコム協賛、7月1日(火)0時から6日(日)24時まで「第5回 IC-705ユーザーQSOパーティ」開催 first appeared on hamlife.jp . |


神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2025年6月20日の第232回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」は、リスナーからのメール紹介(京都駅で見かけた原付バイクのナンバープレートについて)。続いて田中氏がNHK放送技術研究所の一般公開(5月29日~6月1日)の模様を報告した。
JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は、リスナーからのメール紹介(沖縄でロングパス伝搬とショートパス伝搬を同時体験した思い出)。さらに「ハムフェア2025」のQSYブースで展示予定の基板などを紹介した。また番組のエンディングでもリスナーからのメールを紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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今日はオンライン会議があり、職場に行きました。早く終わったので職場を後にし、早めに帰宅することができました。
早めに昼食を摂り、茂原市の運用ポイントにランチタイム運用に出かけましたが、ノーメリットでした。 いったん家に帰り、文化放送13時からのニュースクラブを聞きながらウォーキング。
4月はキジが多くみられます。ケンケン鳴いてます。今日だけでキジを4羽見ました。 途中、八重桜が咲いていました。ソメイヨシノよりも少し遅いタイミングで咲くような気がします。ちなみにソメイヨシノはすでに散っていました。
今日の歩数は14,678歩、距離は9.99kmでした。 その後、イブニングに再び茂原市の運用ポイントに向かいました。 1局さんだけでしたが、おつなぎいただくことができました。
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01 (CB) 17:26 おきなわMO583 8ch 55/57 沖縄県豊見城市与根漁港
おきなわMO583局さん、おかげさまでボウズ回避となりました。 それでは73!失礼します!!
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今日のおはようソラ友コールもエアインカムライトで無事チェック審することができました。
その後、昼前にウォーキングを楽しみました。
菜の花がきれいでした。 今日の穂数は12,747歩、8.62KMでした。 昼食を摂った後、茂原市の運用ポイントに寄ってみました。 おきなわMO583局さんとの交信は1回目はSR-01を使いました。 2回目はICB-87Rを使いました。 イブニングに再び、茂原市の運用ポイントに寄ってみました。
運用地 千葉県茂原市 使用TX (DCR)DR-DRM62W、(CB)SR-01、ICB-87R (AIL) 07:45 さいたまMG585 M5/M5 埼玉県志木市荒川河川敷 (CB) 12:09 おきなわMO583 8ch 55/55 沖縄県豊見城市与根漁港 ※SR-01 12:20 おきなわMO583 8ch 54/55 沖縄県豊見城市与根漁港 ※ICB-87R 17:22 おきなわMO583 8ch 55/55 沖縄県豊見城市与根漁港 ※SR-01
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は2025年6月26日、東京都内で「第15回定時評議員会」および「第40回理事会」を開催し、2016年11月から会長を務めてきた三木哲也氏(JA1CIN)の任期満了に伴う新会長として、種村一郎氏(JG2GFX)を選任した。
![]() JARD新会長に就任した種村一郎氏(写真提供:JARD)
JARD新会長に就任した種村氏は1945(昭和20)年2月生まれの80歳。建設コンサルタント会社で海外事業部門のアドバイザーを務めている。アマチュア無線関係ではJARL(一般社団法人 日本アマチュア無線連盟)の愛知県支部長、理事、副会長などを歴任(現在は参与)。2015(平成27)年6月から今年6月1日までの10年間、JARDの評議員も務めた。
JARDは1991(平成3)年3月の発足。「アマチュア局に係る無線設備の技術基準の適合証明」「アマチュア局に係る技術基準の適合保証」「アマチュア無線に関する無線従事者の養成」「アマチュア無線に関する電波利用秩序の維持への協力」を主な事業としている。初代会長は原 昌三氏(JA1AN、故人)で、2代目会長は有坂芳雄氏(JA1HQG)、3代目会長は三木哲也氏(JA1CIN)。種村氏は4代目の会長となる。 なお三木氏は6月26日付けで顧問に就任した。
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茨城県の筑南アマチュア無線クラブ(JQ1YRB)は2025年7月1日(火)0時から7月10日(木)23時59分までの10日間にわたり、日本国内で運用する(JD1を含む)アマチュア個人局を対象に、3.5MHz帯から430MHz帯のアマチュアバンドの電話(SSB/FM/AM)と電信(CW)で「第19回 七夕コンテスト」を開催する。なお、いまオンエアーしているJA局の情報がリアルタイムにわかる掲示板「クラスタ(アマチュア無線局のリアルタイム運用情報掲示板)」の使用(活用)や掲載などを禁止しているほか、ログ提出は“郵送のみ受け付ける”としている。
種目は電話と電信の「オールバンド」と、電話のみの「シングルバンド」で、参加部門は「一般局部門(OM、およびYL)」のほか、同クラブのボーナス局やメンバー局、サポート局を含む「メンバー局部門(OM、およびYL)」の2つ。いずれもログ提出には期間中に20局以上の交信が必要。
得点はDX局、国内YL局、国内記念局、ボーナス局など交信相手局により細かく設定されており、提出時のコンテストログの備考欄に、それぞれ該当する記号と得点の記入を赤文字(赤線引きでも可)で記載する必要がある。赤文字表示がない場合は、すべて1点扱いとされる。
参加部門と種目ごとに申請局数が10局までは1位、11局から20局までは2位、21局以上は3位まで、各入賞者にはA4版の賞状が贈られる。さらに各部門ごとに末尾7位(7/17/27/37…など)には「短冊賞」が、また7回参加(失格者は除く。順位を付された方)して順位が付与された局には「天の川賞」がそれぞれ贈られる。
ログ提出者は、指定のシートとともに必ず100円切手2枚(計200円分)を同封のこと。順位を記入した結果発表と、次回のコンテストの案内書、賞状などを送るため厳守(切手を同封していない場合は失格事由に該当)。ログの提出は7月31日(木)の消印有効まで。
そのほか細かなルールがあるので、詳しくは「第19回 七夕コンテスト規約」で確認してほしい。
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6mAMのアクティビティー向上のため、毎日継続して電波を出すことを目的に、毎年1月から6月までと7月から12月までの2回に分けて開催している、6mAM愛好会主催の「6mAMマラソンコンテスト」。2025年の後半戦が7月1日(火)から12月31日(水)までの6か月間にわたり、国内の個人アマチュア局を対象に50.400~50.900MHzのAMモード(搬送波のあるA3EとH3E)で開催される。すべての期間が対象となる部門(エリア別表彰)以外に、参加者が任意で選んだ“連続した7日間”で競う部門(全国表彰)がある。
コンテストの呼び出し方はとくに定めはなく、一般的なCQで構わない。ナンバー交換も通常の「RSリポート」の交換で1点となる。部門は「部門1:従来と同じ半年分(エリア別表彰)」と「部門2:半年の中で参加者が任意で選んだ連続した7日間(全国表彰)」の2つ。
マルチプライヤーは部門1と2共通の「交信日数」、部門2のみの「交信した異なるエリアの数(0~9およびJD1、沖縄県を別途エリアとして加え最大12とする)」となる 。
部門1は30局以上、部門2は5局以上交信した希望者には、参加証(ハガキ)を送る(表彰者は除く)。なお、書類は部門1と部門2は必ず別々に提出すること。
書類の提出は“手続き簡略のため”として電子ログのみ受け付けを基本としている。ログの締め切りは2026年1月31日(土)まで。詳しくは「6mAMマラソンコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年6月19日夜に放送した第682回がアップされた。
2025年6月19日の第682回放送の特集は「 “雨” がアンテナに与える影響」。雨がアンテナの給電点やケーブル類の内部に与える影響。しっかりした防水対策が必要。同軸ケーブルも10~15年で更新したほうが良いとアドバイスした。さらに6月22日(日)に開催されるJARLの「第14回定時社員総会」について述べた。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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先日、久々に144/430MHzでFT8をやってみた。 アンテナは北側のベランダの144は3エレ、430は5エレの、懐かしのマルドルのアンテナを使用している。 144MHzで東北方面に向けてQSOしていると岩手県奥州市から呼ばれた。しばらく交信していたら山形県山形市からも。 特にEスポが開けたとかそういうのではなく、通常の伝搬で。以前も秋田県の大曲市から呼ばれたこともあります。 団地6階のベランダの3エレでこれ。当然見通しではないし、うちの北側は開けているとはいえもう一つ丘陵を越えないと関東平野が見えない立地。 144MHz恐るべし、3エレ八木恐るべし。 430MHzのほうはミラクルな方面からの交信はありませんでした。 |


JARL北海道地方本部主催による「2025 ALL JA8コンテスト」が、日本国内のアマチュア局およびSWL(アマチュア局の電波を受信する個人をいう)を対象に、2025年6月28日(土)21時から24時と、翌日の6月29日(日)6時から18時までの計15時間にわたり、1.9MHz~10GHz帯のJARL主催コンテスト使用周波数帯の電話と電信で開催される。なお、青少年の育成を目的として、青少年(10代、符号A)の参加者に対して「奨励賞」が贈られる(サマリーシートの備考欄に生年月日と年齢を記入のこと)。
本コンテストの交信対象は、北海道内で運用する局は国内アマチュア局との交信、北海道外で運用する局は北海道内で運用する局との交信が有効となる。
呼び出し方法は、電信の場合「CQ JA8 TEST」、電話の場合「CQ JA8コンテスト」。ナンバー交換は、道内局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す北海道振興局ナンバ-」+「年代別符号」、道外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県ナンバ-」+「年代別符号」となる。
得点に直結する「オペレータの年代別符号」は、それぞれ~19歳「A」=1点、20~29歳「B」=2点、30~39歳「C」=3点、40~49歳「D」=4点、50~59歳「E」=5点、60~69歳「F」=6点、70~79歳「G」=7点、80~89歳「H」=8点、90~99歳「I」=9点、100歳~「J」=10点、マルチオペレーター「M」=1点、年代非公表希望「X」=3点と、年齢が高い局と交信するほど得点が高くなる仕組みだ。
紙ログ、電子ログともに締め切りは7月29日(火)、郵送の場合は消印有効。なお「紙によるログ・サマリーは,記入項目がすべて手書きであり、交信局数が100局までのログのみを受け付ける」としている。詳しくは、記事下の関連リンクから「2025 ALL JA8コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <10代の参加者に対して「奨励賞」を贈呈>JARL北海道地方本部、6月28日(土)21~24時と6月29日(日)6~18時に「2025 ALL JA8コンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp . |


株式会社三才ブックスは6月25日(水)に月刊誌「ラジオライフ」2025年8月号を刊行した。今号は第3特集で「高性能ラジオ最前線」を掲載している。また巻頭コーナーでは、44年間続いてきた同誌の月刊発行が2025年12月号(10月25日発売)をもって終了となり、2026年は “隔月刊誌” として偶数月(2025年12月、2026年2月、4月、6月…)に刊行していくという重要告知を掲載した。
![]() 「ラジオライフ」2025年8月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で2025年8月号は通巻534号となる。
同誌は1980年6月号から1981年9月号までを隔月刊誌として2か月おきに発行し、その後1981年11月号からは月刊誌として毎月発行。受信ブームのピーク時には驚異的な実売部数を記録していた(編集部OB談)。しかし昨今の出版業界を取り巻く厳しい状況から、このほど隔月刊誌としての再出発(リニューアル)を決断したと見られる。
![]() 月刊「ラジオライフ」2025年8月号に掲載された、隔月刊化の告知より
今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。
<第3特集>今が旬のラジオを徹底レビュー「高性能ラジオ最前線2025」 2025年も高性能を誇る中華ラジオが続々と登場し、日本のラジオマニアを楽しませている。そんな中、編集部が注目したのはSANGEAN製品。「J」付きの日本仕様として国内販売されているのだ。マーケットの最前線を、あらゆる角度から調査した!
・SANGEANラジオの正規代理店 コペックジャパン直撃インタビュー
<「ラジオパラダイス」創刊40周年記念回想録延長戦 2>危機一髪を乗り越えたあの時 1985年から1990年6月まで、約5年間にわたって発行された“ラジパラ”だが、その間に大きなトラブルや失敗が何度かあった。今だから語れるエピソードを2つ紹介しよう。
・改編直前に出入り禁止になったピンチの秘策
<徹底使用リポート 番外編> ・受信ノートのすすめ
<ハンディ機 エアーバンド受信感度フル解析> ・安定した感度が魅力のロングセラーの入門モデル
<IC-R15で聞くエアーバンド> ・5種類あるスキャンとサーチを使いこなす
<RLエアーバンド インフォメーション> ・海上自衛隊鹿屋航空基地「エアーメモリアル in かのや 2025」リポート
<おもしろ無線受信報告所> ・消防/活動中の隊員の声が聞こえる署活系
<JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心> ・電波文化祭で無線的 “初めて” を楽しみました!
<工作チャレンジ> ・ステレオエンコーダ回路を加えてクリアな音で送信「53.5MHzステレオFM送信機」
月刊「ラジオライフ」2025年8月号の購入は、赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク: 三才ブックス
The post <悲報…12月号(10月25日発売)をもって “月刊での発行” を終了へ>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2025年8月号を刊行 first appeared on hamlife.jp . |


アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集部は2025年6月24日、Webサイトに『「FT8入門者へのアドバイス」「私がFT8で苦心したこと」「覚えておくと役立つFT8の便利機能」の投稿を募集中! 』という告知を掲載した。同誌2025年9月号(8月19日発売予定)の別冊付録に関連する企画で、FT8デジタルモードを運用中のアマチュア無線家から入門者に向けたアドバイス、自身の苦心談、便利機能の紹介といった投稿(いずれも最大800字程度)を呼び掛けている。投稿採用分には掲載誌と粗品が贈呈される。締め切りは7月31日(必着)。
CQ ham radio編集部のWebサイト「CQ ham radio WEB MAGAZINE」に掲載された内容から抜粋で紹介しよう。
「「FT8入門者へのアドバイス」「私がFT8で苦心したこと」「覚えておくと役立つFT8の便利機能」 の投稿を募集中!
CQ ham radio編集部では、2025年9月号の別冊付録のテーマを「FT8の入門ガイド&最新情報」として製作準備を進めています。その中に、読者の皆さまの「FT8入門者へのアドバイス」「私がFT8で苦心したこと」「覚えておくと役立つFT8の便利機能」を披露していただくコーナーを設けます。ぜひお気軽にご投稿いただければ幸いです。
①「FT8入門者へのアドバイス」の投稿募集
FT8の入門者は現在も増え続けています。そこで皆さんのご経験から、これからFT8に入門される方へ向けて、役立つアドバイスをお願いします。ソフトウェアなどの設定に関することでも、実際の運用に関することで結構です。以下はその一例です。
・FT8用の無線機やアンテナ選びのアドバイス
アドバイスの内容はできるだけ具体的にお知らせください(説明用の画像も付けていただけるとFBです!)。
②「私がFT8で苦心したこと」の投稿募集
現在FT8を楽しんでいる皆さんに、これまでの運用を振り返って「苦心した点」があればご投稿をお願いします。以下はその一例です。
・初めてPCにセットアップしたときに苦心した
苦心したエピソードはできるだけ具体的にお知らせください。
③「覚えておくと役立つFT8の便利機能」の投稿募集
「WSJT-X」や「JTDX」などのFT8通信用ソフトウェアで、皆さんが便利に使っている機能や設定があればお知らせください。また「WSJT-XやJTDXに、この関連ソフトウェアを連携させたら、FT8がもっと便利で快適になった」といった情報もお待ちしています(説明用の画像も付けていただけると助かります)。
★ 必要事項:
★宛て先:
・郵送の場合
★締め切り: 2025年7月31日(必着)
★その他:
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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コンテストログ「zLog」の開発で知られる東京大学アマチュア無線クラブ(JA1ZLO/JA1YWX)主催による「第37回 ALL JA1コンテスト」が、2024年6月28日(土)に電信・電信電話部門は1.9/3.5/7/14/21/28/50MHz帯、デジタル(FT8/FT4)部門は7MHz帯で開催される。時間帯は参加するバンドによって異なり、9時から12時までは14/21/28/50MHz帯、16時から20時までは1.9/3.5/7MHz帯で、7MHz帯のみのデジタル(FT8/FT4)部門(免許によって認められた範囲かつ30W以下)は13時から15時までの2時間となっている。
本コンテスト」の参加資格は、日本国内で免許を受けているすべてのアマチュア局(相互運用協定によって日本国内で運用が認められており、日本国内で運用をしているアマチュア無線局を含む)。交信対象は1エリア内の局が「国内で運用するすべてのアマチュア局」、1エリア以外の局は「1エリア内で運用するアマチュア局」となる。
コンテストの実施時間は14/21/28/50MHz帯の「HIGHバンド部門」が9時から12時までの3時間、1.9/3.5/7MHz帯の「LOWバンド部門」が16時から20時までの4時間、「デジタル(FT8/FT4)部門」が13時から15時までの2時間となっている。エントリー可能な部門などの詳細は規約で説明されている。
ナンバー交換は電信・電信電話部門は1エリア内の局がRS(T)+市郡区ナンバー、1エリア以外の局はRS(T)+府県支庁ナンバー、デジタル部門はdB+市郡区ナンバー(1エリア内部門)または府県支庁ナンバー(1エリア外部門)を交換し、ログのRST欄には”599″と記入する。
「デジタル(FT8/FT4)部門」は7MHz帯に絞って実施(今回の参加状況により今後の部門数について検討)。ほかの国内通信や海外通信を妨害しないためとして、使用周波数を「FT4が7.038MHz」「FT8が7.041MHz」、空中線電力は免許によって認められた範囲かつ30W以下と定めている。
規約の「10.交信相手方に送信するコンテストナンバー」の中で、「デジタル部門についてはdBと市郡区ナンバー(1エリア内部門)、または府県支庁ナンバー(1エリア外部門)を交換し、ログのRST欄には”599”とご記入してください」としているほか、「19.その他の事項」において「デジタルモードについて」の案内があるので確認しておこう。
ログ提出はWebサイトから電子ログのみの提出に限られ(紙ログによる受け付けは行わない)、自動集計システムで処理される。締め切りは7月18日(土)まで。詳しくは「第37回
ALL JA1コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年6月22日(日)21時30分からの第471回放送。前半では前回に続いてJM1CZS 篠崎氏がゲストに登場。これからの季節におすすめの「スマートフォンを使った遠隔操作で無線機の電源を切る」という自作グッズを紹介。いろいろなものをリモート操作する便利さについて語った。
後半のJARDコーナーは今週もJARD事務局長の伊藤氏(JH1OPI)が登場。7月20日(日)に新潟県三条市で開催する「 第3回 潟ハムフェアー 」(JARL新潟県支部主催)会場の一室を使って、13~16時に「アマチュア無線セミナー・初心者交信教室」を実施するという案内を行った。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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登録リストにある世界各地の公園からオンエアーして、公園を活性化させるActivate(アクティベータ)と、その公園からオンエアーする局を狙って交信を行うhunter(ハンター)からなる「POTA(Parks on the Air)」を楽しむグループ「愛知県POTA CW愛好会」が、2025年6月28日(土)と29日(日)の2日間にわたり、岐阜県内のPOTA対象27公園すべてからオンエアーする一斉移動運用を計画している。各公園で7MHz帯/CWをメインに最低1時間、コールが途切れるまで運用するとしている。「2日間で、岐阜県のすべてのPOTA対象公園と交信するチャンスです。多くのハンターからのコールをお待ちしています」と呼びかけている。
海外はもちろん、日本国内でも盛り上がりを見せている「POTA(Parks on the Air)」。POTAのリストに登録されている世界各地の公園(国立公園、国定公園、国営公園、県立公園など)からオンエアーする「アクティベータ」と、その局と交信する「ハンター」に分かれ、それぞれの条件をクリアすると、100種類以上にもなるさまざまなアワードが発行されるものだ。
●「愛知県POTA CW愛好会 一斉移動運用第3弾!」概要
6月28日(土)と29日(日)、岐阜県のすべてのPOTA対象公園から、メンバー局がアクティベート運用します。
今回の一斉移動運用は、2024年11月の愛知県一斉移動運用、2025年3月の滋賀県・福井県一斉移動運用に続く第3弾となります。愛知県では4,812QSO、滋賀県・福井県では5,330QSOと、多くのハンターと交信ができて、大いに盛り上がりました。
今回、第3弾として、岐阜県での一斉移動運用を企画しました。愛知県POTA CW愛好会のメンバー(参加18局の予定)が、岐阜県に27か所あるPOTA対象公園に移動して、アクティベート運用する予定です。
・当日の運用状況は、POTAサイトのSPOTSをチェックしてください。
・参加局、運用予定公園など最新情報はこちらです。
2日間で、岐阜県の全てのPOTA対象公園と交信するチャンスです。多くのハンターからのコールをお待ちしています。
日時: 6月28日(土)、29日(日) 8時ごろから16時ごろを目安に運用
場所: 岐阜県内のPOTA対象27公園
バンド・モード:
参加局: 愛知県POTA CW愛好会のメンバー(18局の予定)
その他:
●関連リンク:
The post <岐阜県のすべてのPOTA対象(27か所)公園と交信するチャンス>愛知県POTA CW愛好会、6月28日(土)と29日(日)に7MHz帯/CWをメインで一斉移動運用を計画 first appeared on hamlife.jp . |


米国のアマチュア無線連盟であるARRL(American Radio Relay League)は2025年6月20日(現地時間)、DXCCをはじめとする各種アワードで使用する世界的な交信認証システム「LoTW(Logbook of The World)」のシステム更新を実施することを発表した。そのため米国時間の2025年6月27日(金)から7月2日(水)までLoTWのサービスを停止するという。利用者は注意が必要だ。
![]() 現行のLoTW画面より
ARRLは世界的な交信認証システムの「LoTW(Logbook of The World)」を開発し、2003年から運用を開始している。2025年6月現在で利用登録者数は全世界で20万局、システム上にはこれらの局からアップロードされた21億QSO以上の交信データが蓄積されている。
ARRLはこのほどLoTWのシステム更新を実施することを決定し、ユーザーに告知を行った。その内容は次のとおり。
ARRL Announces Logbook of The World Systems Upgrade
Dear LoTW user,
ARRL’s Logbook of The World (LoTW) is the 2nd most popular benefit among members. It is also an extremely popular service internationally for non-members, as it is the primary means for providing confirmations for ARRL Awards, such as DXCC and Worked All States.
As a part of the ongoing modernization of the ARRL systems infrastructure, LoTW will be receiving major upgrades to the operating system it is running on, the relational database system it uses to store and access logbook and awards data, and server hosting, where it will be fully migrated to the cloud. These changes will, among other improvements, ensure LoTW performance needs can be better met based on user demand.
LoTW will be unavailable from June 27 to July 2, 2025, to complete these upgrades. We will bring LoTW back online if it is available sooner than July 2.
Logbook of The World can be found at lotw.arrl.org. More information about the popular service is available at www.arrl.org/logbook-of-the-world.
If you are a user of LoTW and not an ARRL member, please become a supporter of LoTW by making a $20 (or more) donation to the ARRL LoTW Fund or visit www.arrl.org/donate.
Very 73, and see you on the air!
David A. Minster, NA2AA
![]() ARRLからLoTWユーザーに送られてきたメールより
(参考:上記内容の日本語機械翻訳↓)
ARRL、Logbook of The Worldのシステムアップグレードを発表
LoTWユーザーの皆様
ARRLのLogbook of The World(LoTW)は、会員の間で2番目に人気のある特典です。また、DXCCやWorked All States(WAS)といったARRLアワードのコンファメーションを提供するための主要な手段であるため、非会員の皆様にも国際的に非常に人気の高いサービスです。
ARRLはシステムインフラの継続的な近代化の一環として、LoTWで稼働しているオペレーティングシステム、ログブックとアワードデータの保存とアクセスに使用するリレーショナルデータベースシステム、そしてサーバーホスティングの大幅なアップグレードを行い、クラウドへ完全移行いたします。これらの変更と他の改善点により、LoTWのパフォーマンスニーズがユーザーの要求に対しより適切に応えられるようになります。
これらのアップグレード作業を行うため、LoTWは2025年6月27日から7月2日まで利用できなくなくなります。7月2日より早くLoTWがオンラインに戻れるようであれば、すぐに再開いたします。
Logbook of The Worldについてはlotw.arrl.orgでご覧いただけます。この人気サービスに関する詳細は、https://www.arrl.org/logbook-of-the-worldをご覧ください。
LoTWのユーザーで、ARRL会員でない方は「ARRL LoTW基金」に20ドル(またはそれ以上)の寄付をするか、www.arrl.org/donateにアクセスしてLoTWのサポーターになってください。
それではまた、オンエアでお会いしましょう! 73.
David A. Minster, NA2AA
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
The post <米国時間の6月27日から7月2日までサービス停止>ARRLが「LoTW」のシステム更新を発表 first appeared on hamlife.jp . |


「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2025年6月22日(日)21時からの第103回放送。前半では総務省が進めている「 無線局免許状の完全デジタル化 」の概要と6月30日まで実施している意見(パブリックコメント)募集についてアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが紹介した。
番組後半ではhamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は6/13~6/20)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年6月22日(日)15時からの第570回放送。今回も月刊誌「CQ ham radio」の吉澤編集長(JS1CYI)が登場。同誌2025年7月号(6月19日発売)から、特集「モールス通信の魅力」の内容から、インターネット上で誰でもモールス通信が楽しめるWebアプリ(インストール不要)「 DitDahChat 」を紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
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ATS-20用のファームウェア。起動時などのノイズ対策やFMステレオインジケータなどが付いていることが特徴。また、FM局のメモリ機能もある。そのソースコードにMWバンドの9kHzスキャン問題の対策を施した。
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今日は午後3時から職場で会議があります。午後2時には到着するようにしなければならないので午後1時半ごろに出発する予定です。 さて、今日も快晴!日焼けしたくないので長袖、首にタオルを巻いての参戦です。 今日はSR-01Xを中心に使いました。
おきなわMO583局さんと3回目はRJ-35で交信させていただきました。
運用地 千葉県長生郡白子町 使用TX 特記なしはSR-01X、RJ-35 (CB) 08:39 ヤマグチSH33 8ch 54/54 山口県下関市 08:47 クマモトHR787 4ch 53/54 熊本県 08:52 ふくおかNA01 5ch 53/53 福岡県糟屋郡 08:57 ふくおかOC68 3ch 53/53 福岡県 08:59 くまもとIA52 8ch 55/55 熊本県 09:06 ヒョウゴZZ285 5ch 55/55 鹿児島県霧島市 09:13 くまもとDX55 7ch 56/56 熊本県 10:23 ちばBC69 8ch 53/53 市原市御十八茶 ※GW 10:25 ちばGY38 8ch 53/53 市原市御十八茶 ※GW 10:31 ヤマグチSH33 8ch 53/53 山口県下関市 10:42 おきなわMO583 4ch 54/54 沖縄県豊見城市与根漁港 10:45 やまぐちLX16 8ch 55/55 山口県岩国市 10:58 おきなわMO583 4ch 55/55 沖縄県豊見城市与根漁港 11:02 サガSH48 8ch 54/52 佐賀県佐賀市有明海沿岸 11:16 ながさきCD125 8ch 53/53 長崎県諫早市白木峰高原牧場 11:25 かごしまBB747 8ch 54/54 鹿児島県鹿児島市 11:29 おきなわMO583 4ch 55/52 沖縄県豊見城市与根漁港 ※RJ-35
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します。 仕事行ってきます!! |


バブルな頃、IC-900を車に載せていました。もちろん10mFMのバンドユニット追加。1200MHzも載せていまして、結構な金額だったと思います。本体とコントローラーを光ファイバーでつないでいて、斬新的で格好良かったのですが、泡がはじけて処分したように記憶しています。hamlife.jpさんに良い記事がありました。 ![]() 28MHzバンドユニットを開けます。おなじみモトローラMC3357Pの横に、青いフィルターが。”CFV 455E10″と書かれています。Eが帯域幅、普通のFM用ですね。これをGやHのものと変更します。しかし、この青のフィルターは初めて見るような・・・ ![]() 沢山仕入れたこれが使えそうですね。取り外し! ![]() ん? 何だかピンの配列が違うような気がします。持ってるナローフィルターのピンと合いません。 ![]() やっぱり違う。仕方がないので、ナローフィルターのピンをグニュと曲げてピン配列を合わせます。 ![]() これでいけるか! ![]()
デビエーションは半固定ボリュームで調整します。私の調整方法は、IC-7300をナローにセット、スケルチを深くかけます。送信しながら、口笛吹いたり、あ~と言ってできるだけ大きな音声をマイクから入れます。その時に、スケルチが切れないところまで絞る、それだけです。一応バンドスコープでどの程度広がっているかも確認はしますが。 ![]()
IC-900はバンドユニット、インターフェースユニットが同じサイズでしたが、このIC-901は本体の上に載せるバンドユニットの横サイズが大きいため、非常に不格好です。モービルブラケット
MB-31 が無いので、代わりに金具で自作されていましたが、何とかスマートにしたいですね。
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免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年6月23日時点で、アマチュア局は「341,582局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年6月16日の登録数「341,818局」から、1週間で236局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。
今回、2025年6月23日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「341,582局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年6月16日時点のアマチュア局の登録数は「341,818局」だったので、1週間で登録数が236局ほど減少した。
![]() 「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる ![]() 2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
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< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
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大阪・関西万博記念局実行委員会は、2025年4月13日から10月13日まで開催している「大阪・関西万博」にあわせて開局しているJARL特別記念局「8K3EXPO」と、同じく「JA3XPO」との交信を通してアマチュア 無線の活性化、および万博開催をアピールすることを目的に「EXPO2025記念アワード」の発行を始める。「8K3EXPO」および「JA3XPO」と多くのバンドとモード(モードは電信・電話・デジタルに分類)で交信してポイントを得るというルールで、「9月15日開催のXPO記念コンテストにエントリーした局には10ポイント付加する」としている。申請期間は2025年8月1日から2026年3月31日まで。申請料は無料。
「EXPO2025記念アワード」の概要(一部抜粋)
★概要:
★発行: 大阪・関西万博記念局実行委員会
★ルール:
★申請:
・両記念局のログで交信の確認ができますので、QSLカードの所持は必要ありません。
★注意事項:
記念局8K3EXPOの運用バンドは1.8から10GHzの16バンド、JA3XPOの運用バンドは1.8MHzから 1200MHzの13バンドを予定しています。3.8MHz帯は3.5MHzバンドに含まれ、10.1GHz帯と10.4GHz帯は10GHzバンドとします。
モードは電信・電話・デジタルの3モードに分類します。A1/A2/F2は電信に、AM/FM/DV/C4FM等は電話に、RTTY/PSK/FT8/FT4/JT65等はデジタルに分類します。アワードの性格上バンド・モードなどの特記はしません。また発行番号は付けません。
★アワードの発行と公開:
★追加の注意事項:
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<万博会場で運用したい人、交信したい各局へ>大阪・関西万博のアマチュア無線特別記念局「8K3EXPO」最新情報
<「大阪・関西万博」会場から世界と交信!>JARLのアマチュア無線特別記念局「8K3EXPO」が運用開始
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」でも放送開始し現在は毎週月曜日の12時から1日遅れでオンエアしている。
2025年6月22日(第651回)の特集は「サテライト通信やってみる?」。さまざまな国の企業や大学、研究機関などが小型の人工衛星を製作し、宇宙空間へ送り出している。こうした小型人工衛星はアマチュア無線バンド内でビーコンやテレメトリの送信などを行っているものも多く、衛星によってはアマチュア無線家に一部機能を開放しているものがあるという。
公開されたポッドキャスト音声は約45分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第651回の配信です
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今日の朝、おはようソラ友コールはしくじってしまいました。「消音」ボタンの意味が分からず、押してしまい、元に戻すことが出来ず、スルーされてしまいました。仕方ないので白子町の運用ポイントに行きました。 快晴です。暑いですが、日焼けするのが嫌なので長袖を着てタオルを巻いてのスタイルで臨みました。
途中待機時間が長く、FTM500Dを使って交信しました。 アンテナはNR-780Rです。
家で昼食を食べ、その後ウォーキングをしました。前回は300m位しか走れませんでしたが、今日は500m走れました。
今日はいつもと違うルートで。
走る気力も無くし、水分を補給するため、違うルートを選びました。
イブニングは茂原市の運用ポイントに向かいました。家から近いこともありますが、今期初のRJ-570を投入しました。 最初はICB-770で。 次はRJ-570で。 最後はSR-01を使いました。
運用地 千葉県長生郡白子町 使用TX NTS115A、FTM500D+NR-780R (CB) 08:28 こうちMS350 8ch 53/53 高知県 08:29 ヤマグチSH33 8ch 53/53 山口県下関市 08:30 かがわMC36 8ch 53/563 香川県丸亀市 08:33 わかやまAB77 6ch 53/53 大分県 08:35 おおいたTN24 4ch 53/55 大分県杵築市 08:57 みやざきAL101 3ch 53/53 宮崎県 09:04 ヒョウゴZZ285 5ch 53/53 鹿児島県霧島市 09:11 かがわAM144 6ch 53/53 鹿児島県 10:53 くまもとDX55 8ch 53/53 熊本県 10:57 クマモトHR787 8ch 53/53 熊本県 11:02 トカチST617 4ch 53/54 北海道池田町 11:08 ふくおかAB182 8ch 53/52 福岡県 11:10 ふくおかOC68 8ch 53/55 福岡県 11:12 さいたまCT170 8ch 53/53 北海道池田町 11:31 あさひかわTA616 5ch 54/54 北海道 11:34 さっぽろTA230 4ch 53/51 北海道札幌市 11:37 サッポロNA55 4ch 53/53 北海道札幌市 11:39 あおもりAM624 5ch 54/53 青森県 11:52 いわてIW123 5ch 53/54 岩手県 11:54 しりべしCB49 5ch 54/54 北海道余市町 11:59 アバシリAA316 4ch 53/53 北海道 12:02 ソラチAA246 5ch 53/52 北海道 12:03 いばらぎAB399 5ch 53/53 北海道 12:07 さっぽろAM39 5ch 55/54 北海道札幌市 (430) 10:19 JO1K○○ 433.080MHz 56/52 栃木県日光市半月山
運用地 千葉県茂原市 使用TX ICB-770、RJ-570、SR-01 (CB) 16:23 かがわMC36 3ch 53/53 香川県丸亀市 ↓ICB770 16:31 イワテB73 8ch 53/53 熊本県 16:33 とうきょうLM502 8ch 愛媛県今治市 16:40 いわてIW123 8ch 53/54 岩手県 16:43 くまもとIA52 8ch 54/54 熊本県 16:44 いわてCB75 8ch 53/53 岩手県 16:47 とくしまMD57 8ch 53/53 徳島県 16:44 ヤマグチSH33 8ch 54/54 山口県下関市 16:50 いわてJA77 8ch 53/53 岩手県宮古市 16:51 あおもりCC39 8ch 53/53 青森県 16:59 とうきょうLM502 8ch 53/53 愛媛県今治市 16:59 イズミF77 8ch 53/55 大阪府 17:05 キョウトAA322 8ch 53/53 京都府八幡市宇治川堤防 17:07 とかちMM244 8ch 53/54 兵庫県神戸市 17:07 やまぐちLX16 8ch 53/53 山口県岩国市 17:10 いわてJA77 8ch 54/56 岩手県宮古市 17:16 ヒョウゴHM76 8ch 53/52 兵庫県揖保郡太子 17:18 かまがりAA793 5ch 54/54 広島県呉市 17:23 おかやまMI043 8ch 54/54 岡山県 17:27 ひょうごTT314 4ch 55/56 兵庫県 17:31 ひょうごCY15 8h 54/54 京都府舞鶴 ↓RJ-570 17:34 いわてIW123 5ch 53/54 岩手県 17:41 ヤマグチLX16 6ch 53/53 山口県岩国市 17:45 ひょうごCY15 6ch 53/53 京都府舞鶴 18:01 いしかわZC619 8ch 54/54 石川県 18:14 やまこしAH20 8ch 54/54 新潟県長岡市 ↓SR-01 18:16 みやぎCB46 4ch 54/53 宮城県登米市 18:17 にいがたT91 5ch 53/53 新潟県 18:22 あおもりCC39 8ch 53/53 青森県 18:24 にいがたAA462 8ch 54/54 新潟県新潟市秋葉区
今日も無線三昧な一日でした。 各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |




いよいよ、FT-817で使うFT8用のインターフェイスの紹介です。
なーにを今更・・・と思う方も居るかもです。それほど過去にいくつも出ていますがそれらを私もみて総合的に検討して作り上げたものです。(少々大げさですが)
どうです、これだけです。右がCATのインターフェイスで左がオーディオのインターフェイスです。
ただのケーブルじゃん、と思うかもしれませんがこれだけなんです。
おそらく私が知る限...
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本日も朝練~
(小金井市) ふくしまTT244/4(7エリア?と思いきや広島からでした~) みやざきAL101(2CHでDX狙い?のところお声がけ~) やまぐちSH33/下関市自宅裏山(本日も感謝!) おおいたTN24/臼杵市(超技巧派交信?) おきなわZA35(ご無沙汰でした~) かがわMC36/丸亀市(8CHでは混信ありましたがCH写って拾っていただき感謝) いわてB73/4(RSさんとはできませんでしたが~) こうちMS350/6(先日に引き続き感謝) くまもとHR787(強力入感です~) ふくおかOC68(ちょっとご無沙汰でした) かがわAM144/6(先日に引き続き感謝~) くまもとDX55(またまたISS交信のお約束~笑) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日もお声がけいただきました~)
さて週末のタスク、10時からはフュージョンでアメリカリンクのRC,今週は自分の使っているリグについて~ 無事チェックイン、その後6mAM RCは16時からの部、参戦。朝の部は聞こえませんでしたが 今回はつくば市高所からでしたので無事チェックイン。 KTWR受信&ツイートOK, 2mCW RCも無事参加できて今週は久しぶりの’PERFECT' ところでTWR局、閉局のNEWSが飛び交っておりますが、真相はいかに???
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m 映画、国宝観てきました~長い時間もあっという間という感じでした。 映像美がすごいのと演技も確かでした。 ポップコーンを買って入場したのですが、退館時には+1Kg太りました(笑)
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では、早速、最安値の検索結果。 今回の最安値(在庫あり限定)は、山本無線CQ。前回と同じ。
カートに入れて進める。 支払額が104,905円で、獲得ポイントが11,039。差し引きの実質額は、93,866円。前回は92, […]
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奥秩父の好ロケ地 がしかし樹木に囲まれイマイチ 虫天国で右往左往 6/15(日)の第106回山岳ロールコール@雁ヶ原摺山の結果です。交信ログは最下段となります。
奥多摩の定番地でも良いのですが、行った事ない山でどんなもんか試したくなりました。 大菩薩小金沢界隈は数え切れない程行きましたが、その東側は行った事なし。 では行きましょうか雁ヶ原摺山へ。
直前まで天気予報を注意してみてましたが何とか10時には回復しそう。 予定の雁ヶ原摺山、または近隣の黒岳も考慮に入れて朝4:00家出。
車のナビを「大峠」でセットし中央道で大月まで行き下道で進撃。 何も疑いもせずに道の駅甲斐大和。 ここから景徳院を経由して、、、ん?? んん??? 誤って山尾根挟んで西側にきてる事に気がつきました。 車ナビは雁ヶ原摺山登山口のある大峠にセットしたはずなのに違う道を案内してる事に気がつき大きくリターン! 一度国道まで戻って尾根挟んで一つ東側へ。
大峠。 まさかの道間違いで時間ロスしましたが無問題。 地元の方が既に下山して帰り支度中なのでお声がけしました。 今日の雁ヶ原摺山はSOTAで指定されている山でもありますので、アマの機材も持参してっと。 山岳ロールコール後に運用する予定でしたが、その前にヤりましょう。 雨も上がりましたので一安心です。 6:30、入山。
行程1時間程度ですが終始自然林の中を歩けるので気持ちが良いですね。 ただし、虫がいなければ。 定番のメマトイが大量にくっついてきて離れません。 立ち止まると直ちに体に止まったり目や耳の穴にアタック開始するもんだから止まる事も出来ず。 小広い草原に出たら山頂はすぐそこ。
雁ヶ原摺山山頂。 旧500円札の富士山の絵柄はここからのもの。 何気に始めてきました。 ガスってて何も見えませんが(-_-;) 狭い山頂ですが富士山の南方面の一部だけ開けてますね。 東方面は樹木で塞がれてます。 西方面もダメ。 北は論外。 人気の山(だと思ってた)なのであっちウロウロ、こっちウロウロしてSOTA運用をどこでやるか悩みますが、東より樹木付近で他のハイカーの邪魔にならない所でしばしSOTA運用
QCX-miniで40m-CW。 序盤中盤CND悪くて厳しかったですが、終盤少し持ち直して30分程で23qso出来て一安心。 そう、SOTA運用直前にこのバグネットの存在を思い出して装備。 これがないとジッとしてられません。 マジ最強(^^) ちなみにタバコはネットの上から吸えます(笑) 相変わらずの曇り空ですが雨は大丈夫そう。
10:00、山岳ロールコール特小単信開始。 いつものような呼ばれ方はせず散発的にお声がけいただけますが全く飛んでない模様。 やはり東の樹林、雨滴減衰か?それとも天候回復遅れで運用局少ないのか? 可視マップ的には好ロケ地ですが奮わずに終了
山岳ロールコールデジコミ開始。 こちらも立ち位置の微妙な違いで聞こえたり聞こえなくなったりで非常に苦労しました。 11:30、全て終了。 いつしか薄日が差したり陰ったりではありますが、所々青空が見え始めてます。 せっかくなので市民ラジオ運用して下山開始!
山頂は肌寒いくらいでしたが徐々に蒸し暑くなってきた(^^;) あっという間に下山完了。 結局山頂にハイカーは一人も来ず。 下山途中で数名のハイカーが登っていく程度でした。 うーん、富士山の一部が見えてますがこれが限界か。
さて、この後はどこかでPOTA予定。 ここ大峠はJP-0014から外れてエリア外なので家方面へ移動して遊びましょう。 檜原都民の森着陣。 ここなら2-ferなのでと思いきや、これまたCNDか交信奮わず早々に諦めて帰宅と相成りました。
今回の雁ヶ原摺山ですが、可視マップ的には良かったのですが如何せん山頂が樹木に囲まれてるのは良くなかったかも(^^;)
交信頂きました皆様ありがとうございました。
2025年06月15日(日)
第106回山岳ロールコール雁ヶ原摺山(1,847m) 山梨県大月市
やまなしAB98局 富士吉田 さいたまNY210局 久喜市 とうきょうAR705局 市川市 よこはまTH101局 横浜市青葉区 とうきょうMS87局 板橋区 ひょうごAB337局 東久留米市 デジコミ さいたまCW599局 68km 朝霞市 ひょうごAB337局 59km 東久留米市 よこはまGT999局 58km 瀬谷区 とうきょうAR705局 93km 市川市 よこはまTH101局 60km 横浜市青葉区 よこはまUC89局 67km とうきょうMS87局 70km 板橋区 いばらきKC101局 坂東市 さいたまNY210局 90km 久喜市 やまなしAB98局 34km 富士吉田 とうきょうHL745局 64km 狛江市 とうきょうOU165局 38km 秋留台公園 とちぎAA997局 151km 茂木町 さいたまAD966局 55km 清瀬市 ちばVT821局 112km 花見川区 さいたまYT220局 67km 機動隊P いたばしAY621局 67km 機動隊P さいたまDF68局 さいたま市南区
その他市民ラジオ よこはまKR251局 53/53 かながわHI173局 51/51 はままつHP910局 53/53 よこはまAA377局 51/51 さいたまYT220局 51/52 いたばしAY621局 51/51
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毎月20日は荒幡山岳会パトロールの日。 今月6月20日は金曜なので、早くCMが終わるなら会場に行きたかったが帰宅は20時50分。 とても今からクルマを飛ばしても21時の開始には間に合わないため、大人しく自宅からチェックイン。 21:32無事にチェックインとパトロール報告できました。
明けて土曜日、暑いが曇って風もあるので幾分過ごしやすい。 運転席が日影になる新座の窪地へ向かってみる。
久々のRJ-580kai4
ぬぁ~んにも聞こえずノイズ鑑賞会だったが、そのうち「次回4チャンネル・・・」とな? おきなわMO583局でした。 一生懸命お呼びするも序盤は競り負け。 昨日の荒幡山岳会オペレーターサイタマQBM254局も参戦されていますが苦戦されている様子。 何とか時間を置いて沖縄県名護市とQSO完了。 その後は九州を中心にお声が聞こえ、当局が空腹と炎天下に我慢ができず撤収。
明けた日曜はお久しぶりのソラ友コール。
増波版でチェックイン
DCR14chの通常版はあえなく撃沈、増波版82chでチェックイン完了。 なんとなく毎回競争率が上がっているような? そろそろめんどくさくて先送りにしていた固定アンテナ上げないと。 でも暑いよなぁ~(;^_^A
6月20日 使用機種 DJ-DPS70E 東京都西東京市 21:32 サイタマUJ120 埼玉県所沢市荒幡富士 M5/53 DCR13ch
6月21日 使用機種 RJ-580kai4・DJ-DPS70E 埼玉県新座市 10:44 おきなわMO583 沖縄県名護市 55/55 CB4ch 10:56 ふくおかOC68 福岡県 55/53 CB8ch 10:57 サガAA229 佐賀県唐津市 54/53 CB8ch 10:58 ふくおかNA01 福岡県糟屋郡 54/54 CB8ch 11:00 クマモトHR787 熊本県熊本市熊本港 54/54 CB5ch 11:04 サガSH48 佐賀県 53/53 CB6ch 11:30 おおさかYM413 富士山頂上剣ヶ峯 53/58 DCR7ch
東京都西東京市 17:45 あさかRS59 埼玉県比企郡ときがわ町堂平山 57/57 DCR27ch
6月22日 使用機種 DJ-DPS70E 東京都西東京市 08:35 さいたまMG585 埼玉県志木市 55/54 DCR82ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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本日もDCR4ch13時〜ワッチしてましたが、約30分過ぎ頃にチャンネルチェックが入感して来てました!
![]() 本日の開催地は神奈川県小田原市明星ヶ岳中腹からの開催です!山頂は924mですが、ロケが余り良くなので、良い場所まで移動して700mの海抜になる様です? ![]() ラディックスの12エレを回して、ベストな所は、丹沢ビームに合わせると、安定して入感します!キー局は5W運用でRS55で1W運用でRS52です! こちらは固定のシャック運用なので、エアコンを使って楽な運用してます! ![]() 外は暑い気温ですが、全く健康的では無い、運用になります。 DCRでRS55だと、LCRでは無理そうですね? |