
無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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アイコム株式会社は2025年8月23日、有明GYM-EXで始まった「ハムフェア2025」の同社ブースで、144/430MHz帯のD-STAR対応のモービル機「ID-5200」を参考出品した。2014年2月に発売が始まった「ID-5100/D」の事実上の後継機種となるようだ。特徴や詳細スペック、発売開始時期、価格は未公表。
![]() アイコムの参考出品、144/430MHz帯モービル機「ID-5200」
アイコムのブースはIC-7300MK2と共に、このID-5200の参考出品に注目が集まっているが、今回は製品のイメージを伝えるためのモックアップ展示ということで、特徴やスペック、発売時期などのアナウンスはなかった。
![]() ID-5200は大型液晶ディスプレイを採用している、本格的なセパレート機のようだ ![]() ID-5200の背面
●関連リンク:
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きょう8月23日(土)から有明GYM-EXで始まった「ハムフェア2025」。注目される展示の1つが約40年ぶりにハムフェアに帰ってきたユニデン(ユニデンホールディングス)だ。三才ブックスなど三者で共同開発したという広帯域受信機「BC160-WED」から、50年前の一時期発売されたアマチュア無線機「model 2020」のデッドストック品まで、同社ブースの展示を写真で紹介しよう。
ユニデンについてはこちらの記事も参考に
【ハムフェア2025】<プレスリリース>ユニデン×三才ブックス(ラジオライフ編集部)×ウェッジが共同開発した「新・広帯域受信機」がハムフェア2025で初登場
ハムフェア会場の左奥、イベントステージの真正面(ブース番号:F02)という好立地にブースを出展したユニデンホールディングス。ブースは周囲の仕切りがないオープンスタイルで、巨大なディスプレイに同社をイメージする映像が次々に映し出される斬新なものだ。
![]() ユニデンのブース全景。巨大なディスプレイはハムフェア史上初かもしれない
向かって左手にインフォメーションカウンターがあり、その近くのテーブルに話題を集めた日本仕様の広帯域受信機「BC160-WED」が1台と、同社の輸出用広帯域受信機が数機種展示されている。
![]() インフォメーションカウンターの近くに広帯域受信機「BC160-WED」などを展示 ![]() 日本仕様の広帯域受信機「BC160-WED」は1台のみの展示だ ![]() BC160-WEDの説明パネル。予約販売とハムフェア特典についてはスタッフに確認を ![]() BC160-WEDの上面 ![]() BC160-WEDの側面 ![]() 輸出専用のスキャナー「BCD436HP」。デジタル無線も受信可能
ブース中央のテーブルには、50年前の1975年春に発売を開始した、HF帯のアマチュア無線機「model 2020」を展示。なんと“奇跡的に未使用の状態で発見された”というピカピカの製品だ。米国輸出用ということでブランドは「Uniden」ではなく、リニアアンプでお馴染み、ヘンリーラジオ社の「TEMPO」になっている。
![]() ブース中央に1975年発売のアマチュア無線機「model 2020」の未使用品を展示 ![]() model 2020の説明パネル ![]() model 2020の内部も見えるように展示している。未使用品ということでピカピカだ ![]() model 2020の背面。米国輸出用なのでAC117V、ブランドはヘンリーラジオ社の「TEMPO」になっている
ブース右側のテーブルは、ユニデンの海外製品の一部を展示。ハンディタイプのCBトランシーバー(27MHz帯AM/FM、4W出力)「PRO538HHFM」は非常にコンパクト。日本の電波法と技適に対応するように設計変更して販売したら人気になるかもしれない。
![]() 輸出用のハンディ型CBトランシーバー「PRO538HHFM」。バッテリーパックの代わりに底部にシガープラグからの電源ソケットを取り付け、ハンドマイクのように運用することも可能 ![]() 「PRO538HHFM」の説明パネル ![]() PRO538HHFMの上面パネル ![]() PRO538HHFMのバッテリーパックを外したところ。本体は非常にコンパクト。少し前の2mハンディ機といった印象だった ![]() 輸出用の車載型CBトランシーバー「PC78LTX」。北米では今もこのデザインが人気だという
ユニデンブースは非常にオープンな感じで、スタッフの皆さんもフレンドリーだった。プレゼントが貰えるアンケートやSNSキャンペーンなども行っているので、ぜひ足を運んでいただきたい。
![]() ユニデンブースのスタッフの皆さん
●関連リンク: ユニデンホールディングス
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アイコム株式会社は2025年8月23日、有明GYM-EXで始まった「ハムフェア2025」の同社ブースで、HF/50MHz帯オールモード機(SSB/CW/RTTY/AM/FM)「IC-7300MK2」を発表した。2016年1月に発売を開始し、世界的なベストセラーモデルになった「IC-7300」の機能と性能を進化させ、RMDR/フェーズノイズ特性を従来機から向上させたほか、「アイコム初のCWデコーダー搭載」「LANポート搭載」「RX IN/OUT端子装備」「国内初、HDMIの外部ディスプレイ端子を搭載」「USB Type-C端子を採用、1つの端子で2つのシリアルポートに対応」などの特徴がある。50Wタイプ「IC-7300MK2M」と10W(50MHz帯20W)タイプの「IC-7300MK2S」もラインアップされている。発売開始時期、価格は未公表。
アイコムの資料から抜粋で紹介する。
人気HF機がさらに進化
<進化したベストセラーモデルから、さらにお心踊るHF運用が始まる>
★国内初、HDMI端子による外部ディスプレイ出力に対応。
★LANポートを搭載、シンプルなシステムでリモート運用が可能。
★アイコム初となる、CWデコーダーを搭載。
★受信用アンテナなどの接続が可能なRX IN/OUT端子を装備。
★USB Type-C端子を採用。1つの端子で、2つのシリアルポートに対応。
★従来機からRMDR/フェーズノイズ特性が向上。
★発熱を低減することで、安定した長時間運用が可能。省エネも実現。
●関連リンク:
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株式会社エーオーアールは2025年8月23日、有明GYM-EXで始まった「ハムフェア2025」の同社ブースで、小型デスクトップレシーバー「AR-DV3」を発表した。178W×50H×180Dmmの小型サイズで100kHz~3000MHzをアナログ(CW/SSB/AM/FM/WFM)とデジタル(D-STAR DV、アルインコEJ-47U、八重洲無線 C4FM V/D、DCR/NXDN、DMR、T-DM/T-TC、P25、dPMR)でカバー。アナログモードは周波数に合わせて復調方式や周波数ステップを自動設定、またデジタルモードはデジタル方式を自動で認識して設定される(TETRAを除く)。新開発のRFフロントエンドには11分割のBPF、IF段にはSAWフィルターをそれぞれ採用し受信性能を向上させている。標準価格は217,800円(税込)。発売時期は未発表。
![]() エーオーアールの新製品「AR-DV3」
エーオーアールの発表資料より抜粋で紹介する。
デジタルボイスレシーバー
AR-DV3はアナログ復調およびデジタル復調モードを搭載した、小型サイズのデスクトップ型レシーバーです。受信周波数は1OOkHz~3000MHzの広帯域受信に対応。最大600step/秒の超高速サイバーサーチを搭載し、目的の信号を素早く捉えます。
<主な仕様>
★新開発のRFフロントエンド
★アナログオールモード
★デジタルモード
★オートモード(アナログ&テジタル)
★2つの高連サーチを選択可能
★視認性の高いカラーディスプレイを採用
★オーティオ性能
★USB PD電源に対応
★SDHCカードスロット
★デジタルIQ出力(別売オプション)
★オプション
★仕様
●関連リンク: エーオーアール
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日本における、2025年8月23日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局で更新発表があった。同総合通信局からは、8月に入って4回目の発表となる。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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ROMもver6.0にしたため、ようやくPCとCAT接続出来る段階にきました。
ヤフオクに「八重洲無線製FT-1021、FT-1000他用USB接続CAT+デジタルモード(FT8,RTTY,SSTV他)インターフェース」
[…]
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ebayで注文したver6.0のROMが届きました。
ROM交換は筐体の上下の蓋を外し、前パネルの両側4つのビスを外して前に倒します。
前パネルを倒すとシールドされた部分が見えてきます。これをはぐって外します。 (手だけ […]
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ハムフェアでの頒布品を追加します。細かいものばかりですが。 出展日・ブース
私の出展は二日目(日曜日)です。場所はAKCブース、小間番号C68です。下のマップの緑の矢印です。 追加頒布品
最初に書いたように、細かいものば […]
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「ハムフェア2025」開催前日となるきょう2025年8月22日(金)21時からNTV系の「金曜ロードショー」で、スタジオジブリの長編アニメ映画「崖の上のポニョ」(2008年制作、東宝配給)がノーカットで放送される。ストーリーの中にアマチュア無線局「JA4LL」の交信シーンや信号灯によるモールス通信シーンなどが登場する話題の作品だ。
![]() NTV「金曜ロードショー」シネマクラブより
● NTV「金曜ロードショー」予告編(YouTube) 画面をクリックすると動画がスタート
「崖の上のポニョ」は2008年に製作された宮崎 駿・監督による長編アニメーション映画。海の底で暮らしていたさかなの女の子「ポニョ」と出会った少年・宗介と、その一家のふれあいを描いた人気作品だ。
この中に、アマチュア無線シーンが登場する。アイコムの「Onlineとーきんぐ」に解説が掲載されているので、その一部を抜粋して紹介しよう。
「船乗りの夫(耕一)と妻(リサ)が交信するシーンでポール付きのキャパシティハット付きV型ダイポールアンテナを庭に持ち出して、あらかじめ用意した穴に差し込みました。無線機はIC-7000のような印象、周波数は50.194MHz、“JA4LL 聞こえますか”と呼びかける。(中略) コールサインから中国地方の瀬戸内海が舞台と推測できるところから、JA4LLを使ったようだ。5歳の宗助が信号灯によるモールスの送受信シーンもある」
![]() 「崖の上のポニョ」より (C)2008 Studio Ghibli・NDHDMT
同映画はきょう8月22日(金)21時00分から23時09分まで、NTV系で全国放送される。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
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本日は朝から開けました~
いわてIW123/岩泉(お呼びいただき感謝!) さっぽろTA230/札幌市(毎度です~) さっぽろHM22/札幌市(毎度です~) あおもりCC39/八戸(少しご無沙汰でした~) いわてJA77(お久しぶりでした~) はこだてHS930/函館市(強い!) とかちF48/帯広市札内川河川敷(また中札内に行きたいな~)
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
CQ誌発売されました。 カラーページは武藤さんがドイツのイベントでプレゼン?有名なYLさんでハムフェアでお話したことあります。 ドイツ語でご挨拶とか!GUTEN TAG! ICH HEISSE XXとかでしょかね?(笑) 英語はFBなようですね~ HF帯長距離電波伝搬メカニズムを知るは勉強になりました! 特集はDIYで楽しむアマチュア無線 特に気を引いたのは3Dプリンターの記事、作りたいもの山ほどありまっせ! 160mのモービル機楽しそう~実用は?? バミューダ島の運用記、少年時代バミューダーといえばショートパンツでなくてトライアングル、 七不思議本には必ず乗ってましたね~消えた飛行機です DJ-S57LAとDJ-S17Lの記事は写真に出てたカードサイズのハンディ機DJ-C4に目がくぎずけ かつてケンウッドのTH7は使い物になりませんでしたが.... 長波JJY、前にTRYしたけど受信できなかった、FT-991は行けるのかな? 駅前QRVコレクションは武蔵境やんけ!西部多摩川線はかっての赤電色の車両が今でも走っていてFB USA記事はW3HNK氏逝去の報が!!QSLカードマネージャーとして大変お世話になりました 合掌 アワードの記事はRSGBの全ITUゾーンアワードの紹介、難しそう!絵柄は6m10カントリーと似てるな! CWステップアップは電鍵のお話、これはGOOD! 衛星はISSの日本人宇宙飛行士交代の話~TVでも報道されてましたね C4FM&WIRESはハムフェアのブースの告知、 BCL TODAY!FLASHは国際VHF??知りません。まだまだ知らないことたくさんあります~ ライセンスフリーワールドはSVと間ハム、ハムフェアの話。さがみH11局のログが...聞こえたけどタイミング合いませんでした( ;∀;) 国内contest情報には(NEW YEAR)QSO PARTYの台紙がDLの記事が!! あの台紙が良いと思うんだけどな~ 付録はFT8入門&最新情報、FT8時台のQSLの記事のところだけGOOD! ということで今月号の評価はGOODでした。<-あくまでも個人の感想です
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アマチュア無線界唯一の月刊誌「CQ ham radio」や各種雑誌、関連書籍などを発行するCQ出版社は8月23日(土)、24日(日)に有明GYM-EXで開催される「ハムフェア2025」にブースを出展する(ブース番号:B06)。今年は各種雑誌・書籍と「モールス符号Tシャツ」などのグッズ類を販売するほか、広島県の老舗バッグメーカーとコラボしたコールサイン刺繍入り「オリジナル3wayスクールバッグ」(完全受注生産、数量限定)の注文を受け付ける。
CQ出版社によると、今年は8月19日に発売したばかりの雑誌「CQ ham radio」の2025年9月号、「別冊CQ ham radio QEX Japan No.56」をはじめ、雑誌のバックナンバーの販売、さらに9月4日に全国書店で発売する「解説・無線工学 完全新版」の先行販売、各種書籍の販売などを行うという。
さらにハムフェア記念として「復活!モールス符号Tシャツ」(3色、子供用サイズもあり)、「モールス符号トートバッグ」「CQ ham radioロゴ入りマグカップ」「CQ ham radioロゴ入りキャップ(帽子)」などのグッズ類や、CQオリジナルモールスシリーズ(電鍵、パドル、解読器)の販売を予定している。
![]() 以前のハムフェアで好評を博した「モールス符号Tシャツ」が復活する。各サイズ2,200円 ![]() 初登場のオリジナルロックグラス(左)とマグカップ(右)。どちらも1,650円
特に注目したいのは、広島県の老舗バッグメーカー 片岡商店とのコラボレーションで生まれた「CQ ham radio オリジナル3wayスクールバッグ」(コールサイン刺繍入り)だ。
![]() 数量限定、完全受注生産の「CQ ham radioオリジナル 3way スクールバッグ」価格は27,500円(税・送料込み)。本体サイズは390W×100H×180Dmm
ベースとなったスクールバッグは、手持ち・背負い・ショルダーがけの3タイプの使い方ができる国産品で、本体サイズは390W×100H×180Dmm(約21リットル)、重量は1.3kg。中学生が3年間ハードに使っても壊れないという耐久性を有し、実際に広島市内の中学校での採用例もあるというもの。最近はビジネス用やアウトドア用、業務用として利用する人も多いという。
このバッグに、無線機などの保護や荷物の仕切りに便利なインナークッションを付け、CQ ham radio特別デザインのワッペンを貼り、刺繍で注文者のコールサインを入るようにしたのが今回販売するコラボ商品「CQ ham radioオリジナル 3way スクールバッグ」だ。
バッグメーカー片岡商店の関係者はアマチュア無線家で、個人のX(旧Twitter)アカウントでは「この特別仕様はインナーケース付き。アイコム株式会社の無線機セット一式が入ることを確認しております。八重洲無線のFTX-1もOK」として、IC-705本体、AH-705(ATU)、ID-52(ハンディ機)、HM-243(スピーカーマイク)、BL-818(軽量バッテリー)をすっぽり収めた写真や、バッグの耐久性の高さを証明する動画を公開している。
![]() 「CQ ham radioオリジナル 3way スクールバッグ」には無線機の収納に便利なインナークッションもついている
価格は27,500円(税・送料込み)。ハムフェアのCQ出版社ブースにサンプル品も展示され、同ブースで注文と代金支払いが可能。同社は「完全受注生産で数量限定商品なのでお早めにお申し込みください。お届けは11月中旬を予定しています」「ハムフェア終了後の8月25日から9月1日まではCQ出版社(電話03-5395-2141、メールshop@cqpub.co.jp)で通信販売のお問合せにも対応しますが、数量限定のため品切れになっている場合があります」と案内している。
なお、「CQ出版社」のブース番号「B06」は、「【ハムフェア2025】<『出展者一覧』と『会場レイアウト』を発表>hamlife.jp調べで前年より14団体多い企業、クラブなど199団体が出展」の既存記事( 2025年7月10日記事 )で場所の確認ができる。
●関連リンク:
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35L6GT。
全く使われることがないトランスレス管だが、使いこなしたら面白いに違いない。
25E5や6GY5等の水平出力管の3結はオーディオアンプの終段にかなり有望なのではと想像しているところ。
16GB16はカラーTV用水平出力管。これらの3結は低rpでオーディオ用に優れているに違いない。
6V6と6AQ5。もっと活用されて良いビーム管だろう。
オーディオ用として高い評価が定まっている6...
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アワードに関する調査研究とアワードに興味を持つすべてのハム、SWLとの交流を目的に集う「The International Award Chasers Club(ACC)」は、2025年8月25日(月)0時から8月31日(日)23時59分までの1週間にわたり、すべてのアマチュア無線局(一般社団局、一般記念局、SWLは除く)を対象に、WARCバンドを除く全アマチュアバンドで「第10回 ACCマラソンコンテスト2025」を開催する。前回の2024年(第9回)から「デジタル(FT8)部門」を新設し、アナログモードは電信電話のみとしている。
対象は全アマチュア無線局(一般社団局、一般記念局、SWLは除く) ただし、ACCの開設している次の社団局(JN1YMP、JN1ZGI、JI2YZV、JE4YOL)は個人局と同様参加できる。使用周波数はWARCバンドを除くすべてのアマチュアバンドで、第9回から「デジタル(FT8)部門」を新設。メンバー局と一般局それぞれに、アナログモードの「電信電話部門」とデジタルモードの「デジタル(FT8)部門」がそれぞれ設けられた。
呼び出しは一般局は通常の方法とし、ACCメンバーは電信が「CQ ACC TEST」、電話は「CQ ACCコンテスト」、デジタルは「CQ ACC」。ナンバー交換は通常の交信「RS(T)レポート」交換。ACCメンバーはナンバーまたは「M」を付ける。デジタル通信はTXにてACCナンバーを送信する。
禁止事項として「呼出周波数の使用禁止、クロスバンドによる交信、2波以上の同時電波発射、レピーターの使用、同一局との重複交信、ロールコールで交信(開始前、終了後は可)、ACC社団局以の外マルチオペレーターによる運用、 自局の運用をWebクラスターなどにセルフスポッティングおよび第三者に依頼する行為」を挙げている。
また、注意事項として「同一局との交信は期間中を通じてモード、または運用場所が異なってもメンバー局、一般局とも各1回。ただしACC社団局に限り、期間中に前日まで異なる都道府県または振興局で運用すれば別扱いとする。運用地の変更は自由」としている。
得点は、ACCメンバー局との交信10点、一般局との交信1点。ただし、コールサインに「A」または「C」が含まれていれば1文字に対して+10点(一般局の交信可)。例えば、プリフィックス、サフィックスのコールサインに「A」または「C」が含まれていれば以下の得点が得られる。
例:メンバー局、JA1DTS、JJ1CWX局はAまたはCが含まれているので+10点で20点
マルチプライヤーは運用日数(最大7日)で、総得点は各バンドにおける得点の和×運用日数。交信の必要条件としてACCメンバーとの交信数が3局以上を含み、交信局数が5局以上が必要。交信局数が100局以上の場合、チェックリストを提出すること(100局以上でチェックリストがない場合は失格)。
ログの提出締め切りは9月19日(金)までに必着のこと。紙ログのほか、電子メールによる提出も受け付ける。電子メールで提出した局には、参加証が電子メールへの添付PDFファイルで送られる。
詳しくは記事下の「第10回 ACCマラソンコンテスト2025規約」で確認してほしい。
![]() 「第10回 ACCマラソンコンテスト2025」の規約(一部抜粋)
●関連リンク:
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2025年8月15日の第236回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」はリスナーからのメール紹介(ハムフェアに行けなくなった、CW解読器を自作したOMさん)だった。
JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は、「ハムフェア2025」のブース(ブース番号:C57)で頒布する予定のもの(3.5~28MHz帯の超小型アンテナチューナー、ブレッドボード用マイコンPLLボード)の進捗報告だった。
![]() QSYブースで頒布する「小型アンテナチューナー」
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
ハムフェアでの頒布品はこちらの記事も参考に
●関連リンク:
The post <ハムフェア2025で頒布する「超小型アンテナチューナー」について>アマチュア無線番組「QSY」、第236回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |


アイコム株式会社は2025年8月21日、同社のD-STAR無線機(ID-51/PLUS2、ID-31PLUS、ID-4100/D、IC-9700/S、IC-705、ID-52/PLUS、IC-905、ID-50)のDVモード拡張機能である「ターミナルモード」と「アクセスポイントモード」を使用するためのWindows用ソフトウェア「RS-MS3W」の新バージョンを公開した。前バージョン(Version 1.31)からの変更点は「グローバルIPアドレスが割り当てられていない環境での待ち受け動作を改善(ゲートウェイ種別が日本の場合)」「音声通信の安定度の向上」「その他、軽微な修正」の3項目だ。なおスマートフォン用の「RS-MS3I」(iOS)と「RS-MS3A」(Android)も更新されている。
★コントロールソフトウェア「RS-MS3W」(Windows用)の新バージョン
★スマートフォン用アプリ「RS-MS3I」(iOS)の新バージョン
★スマートフォン用アプリ「RS-MS3A」(Android)の新バージョン
詳細およびダウンロードは下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
The post <スマホ用「RS-MS3I」「RS-MS3A」も更新>アイコム、D-STAR機のコントロールソフトウェア「RS-MS3W」の新バージョン(Version 1.40)を公開 first appeared on hamlife.jp . |


アイコム株式会社は2025年8月21日、144/430/1200MHz帯オールモード機「IC-9700」「IC-9700S」の新ファームウェア「Version 1.50」を公開した。同社の発表によるとVersion1.44からの変更点は「DVゲートウェイ機能のグローバルIPアドレスが割り当てられていない環境での待ち受けを改善」「レピータリストのインポート機能を改善」「DR機能のFROM選択で“最寄レピータ”からレピータを設定した後、ダイヤルでほかの最寄レピータを選択できる状態を追加」「画像伝送の機能改善」「レピータモニタータイマー(国内)の選択肢を追加」「デジタルレピータセットの選択肢を追加」「256GBまでのmicroSDXCカードに対応」「その他軽微な変更」の8項目となっている。なお同時にIC-9700用プログラミングソフトウェア「CS-9700」の新バージョン(Version1.50)も公開された
IC-9700の新ファームウェア公開は、2023年9月15日のVersion 1.44以来となる。今回発表された新ファームウェアの内容は次のとおり。
●IC-9700の新ファームウェア(Version 1.50)
Version 1.43からの変更点:
★DVゲートウェイ機能のグローバルIPアドレスが割り当てられていない環境での待ち受けを改善
★レピータリストのインポート機能を改善
★DR機能のFROM選択で「最寄レピータ」からレピータを設定した後、ダイヤルでほかの最寄レピータを選択できる状態を追加
★画像伝送の機能改善
★レピータモニタータイマー(国内)の選択肢を追加
★デジタルレピータセットの選択肢を追加
★256GBまでのmicroSDXCカードに対応
★その他軽微な変更
IC-9700のファームアップは、SDカードを使用して行うことができる(取扱説明書で確認のこと)。ファームウェア書き換え後はバージョン情報の数字が次のように表示されるという。
Main CPU: 1.50
なお、8月21日に同時公開されたプログラミングソフトウェア「CS-9700」の新バージョン(Version1.50)については次のとおり。
●プログラミングソフトウェア CS-9700の新バージョン(Version 1.50)公開日 2025/8/21
Version 1.40からの変更点:
★IC-9700ファームウェア Version1.50 に対応
★レピータリストのインポート機能を改善
★その他、軽微な変更
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
The post <画像伝送の機能改善など8項目>アイコム、IC-9700の新ファームウェア「Version 1.50」を公開 first appeared on hamlife.jp . |


アイコム株式会社は2025年8月21日、HF~430MHz帯ポータブル機「IC-705」の新ファームウェア「Version 1.40」を同社サイト上で公開した。今回のファームアップ内容は「DVゲートウェイ機能のグローバルIPアドレスが割り当てられていない環境での待ち受けを改善」「レピータリストのインポート機能を改善」「DR機能のFROM選択で“最寄レピータ”からレピータを設定した後、ダイヤルでほかの最寄レピータを選択できる状態を追加」「画像伝送の機能改善」「レピータモニタータイマー(国内)の選択肢を追加」「デジタルレピータセットの選択肢を追加」「GPSポジション画面などの距離を表示している画面で、1km未満から“m”で表示していたものを10km未満からに変更」「256GBまでのmicroSDXCカードに対応」「その他軽微な変更」の9項目だ。なお同時にIC-705用プログラミングソフトウェア「CS-705」の新バージョン(Version1.30)も公開された。
IC-705の新ファームウェア公開は2022年12月22日のVersion1.32以来となる。今回の変更内容は次の通り。
●IC-705の新ファームウェア(Version 1.40)
Version 1.32からの変更点:
★DVゲートウェイ機能のグローバルIPアドレスが割り当てられていない環境での待ち受けを改善
★レピータリストのインポート機能を改善
★DR機能のFROM選択で「最寄レピータ」からレピータを設定した後、ダイヤルでほかの最寄レピータを選択できる状態を追加
★画像伝送の機能改善
★レピータモニタータイマー(国内)の選択肢を追加
★デジタルレピータセットの選択肢を追加
★GPSポジション画面などの距離を表示している画面で、1km未満から「m」で表示していたものを10km未満からに変更
★256GBまでのmicroSDXCカードに対応
★その他軽微な変更
IC-705のファームアップは、microSDカードを使用して行うことができる(取扱説明書で確認のこと)。なおファームウェア書き換え後はバージョン情報の数字が次のように表示されるという。
Main CPU:1.40
また同社は下記事項についても注意を記載している。
・ファームウェア Version 1.26以降が書き込まれている下記シリアル番号の製品では、Version
1.24以前のファームウェアはご使用になれません。ファームウェアを戻した場合は、音声が正常に出力されませんのでご注意ください。
なお、8月21日に同時公開されたプログラミングソフトウェア「CS-705」の新バージョン(Version1.30)については次のとおり。
●プログラミングソフトウェア CS-705の新バージョン(Version 1.30) 公開日 2025/8/21
Version 1.21からの変更点:
★IC-705ファームウェア Version1.40 に対応
★レピータリストのインポート機能を改善 ★その他、軽微な変更
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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ハムフェアでの私の頒布品の詳細と事前予約・郵送申込みの受付は本日(21日)が締切です。詳細はこちらのページをご覧ください。
なお、当日頒布分もありますので、現物を見て考えようという方はAKCブース(C68)にお越しくださ […]
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ハムフェアのブースの地図は会場でもらえる。A3サイズとのことだけど、それでも多分、字が小さい。幸いなことに、今年(2025年)は事前にそのマップがPDFで公開されている。そこで、見やすいように拡大印刷しようという話。
ま […]
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2025年8月23日(土)21時から24時までの3時間と、8月24日(日)6時から15時までの9時間にわたり、JARL佐賀県支部主催の「2025年(第51回)オール佐賀コンテスト」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の各アマチュアバンドの電信・電話で開催される。前回(2024年開催)は使用周波数を1.9~2400MHz帯に拡大したが今回は1.9~430MHz帯に戻している。また参加賞や入賞者の表彰関係の変更も行われている。
参加資格は日本国内のアマチュア局。交信対象は県内局が日本全国の局(県内局を含む)、県外局が佐賀県内の局となる。
ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「佐賀県市町ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都道府県・地域ナンバー」となる。
得点は完全な交信を1点とし、同一局との交信は異なるバンドごとに得点を認める。また同一バンドであってもモードが異なれば得点になる(ここで言うモードは「電信」または「電話」であって、SSBとFMによる交信のようにいずれも「電話」による交信は重複となる)。
ログ提出は紙ログ、電子ログともにOKで、9月22日(月)まで(郵送の場合は当日消印有効)受け付けている。書類は「参加部門及び種目」のうち、いずれか1種目のみに提出すること。昨年(2024年)まで「JARL佐賀県支部の会員で規定局数以上交信した局に対し参加賞が贈られる(ただし支部大会参加者に限る)」としていたが、今回の規約では同規約の記載は見当たらない。
また、昨年(2024年)まであった「入賞者は佐賀県支部大会(例年2月ごろ開催)で表彰し、欠席により賞状を受領しなかった場合は支部大会の終了後に順次発送する」という記述もない。
それに代わって「県内局は各部門種目の2位までに賞状、県外局は各部門種目の1位に賞状、支部が独自で定めた特別賞を用意します。(※1位以外でも賞状が欲しい方は連絡後、有料で発送)」としている。
コンテスト中の運用場所の変更禁止や電子メール提出でのタイトル表記、書類郵送の送付先についてなど、注意事項がある。詳しくは「2025年(第51回)オール佐賀コンテスト規約」で確認してほしい。
![]() 「2025年(第51回)オール佐賀コンテスト」の規約
●関連リンク:
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2025年8月22日(金)21時から24日(日)21時までの48時間にわたり、JARL胆振日高支部主催の「第50回 胆振日高QSOコンテスト」が、日本国内のアマチュア局を対象に1.8/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。昨年(2024年)から、管内局は精力的にこの時間帯に参加してほしい…という狙いから「運用推奨時間帯」が設けられるようになった。
主催者が発表した規約の主な変更点は以下のとおり。
(1)運用推奨時間帯「8月23日(土)13:00-21:00、24日(日)9:00-15:00」設定。
同コンテストの交信対象は管内局(胆振日高管内のアマチュア局)は日本国内のアマチュア局、管外局:胆振日高管内のアマチュア局。ただし管外局が胆振日高管内へ移動してきた場合は胆振日高管内局とカウントする。
呼び出し方法は電話が「CQ 胆振日高コンテスト」「CQ IH コンテスト」「CQ コンテスト」、電信が「CQ IH TEST」。ナンバー交換は、管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。
参加部門は「管内局」と「管外局」ともに、個人局部門が「HF 電信マルチバンド(1.8~28MHz)」「HF 電信電話マルチバンド(1.8~28MHz)」「V/U 電信電話マルチバンド(50~1200MHz)」、社団局部門が「電信電話マルチバ ンド(1.8~1200MHz)。
ログ提出の締め切りは 9月14日(日)当日消印有効。電子ログの提出の場合は9月14日(日)23:59 のタイムスタンプまで。詳しくは「第50回 胆振日高QSOコンテスト規約」で確認してほしい。
![]() 「第50回 胆振日高QSOコンテスト」規約(一部抜粋)
●関連リンク:
The post <管内局は精力的に参加してほしい…と「運用推奨時間帯」を設定>JARL胆振日高支部、8月22日(金)21時から48時間「第50回 胆振日高QSOコンテスト」を開催 first appeared on hamlife.jp . |


無線機器販売のウェッジ株式会社(本社:京都府京都市)は2025年8月21日、同社とユニデンホールディングス株式会社(本社:東京都中央区)、株式会社三才ブックス ラジオライフ編集部(本社:東京都千代田区)が共同開発した広帯域受信機の新製品を、2025年8月23、24日開催の「ハムフェア2025」で初披露することをプレスリリースで発表した。「ハムフェア2025」では、展示デモ機体験コーナーを設置し、来場者限定の予約特典やノベルティも用意するという。
![]() ユニデンホールディングス、三才ブックス、ウェッジの三者が共同開発した広帯域受信機「BC160J-WED」
8月21日13時に配信された、ウェッジ株式会社のプレスリリースから抜粋で紹介する。
ユニデン×三才ブックス(ラジオライフ編集部)×ウェッジが共同開発 新・広域帯受信機がハムフェア2025で初登場
ユニデンホールディングス株式会社(本社:東京都中央区)、株式会社三才ブックス ラジオライフ編集部(本社:東京都千代田区)、およびウェッジ株式会社(本社:京都府京都市)は、三社で協議を繰り返し開発した広域帯受信機の新製品を、2025年8月23、24日開催のハムフェア2025にて初披露いたします。また、合わせてハムフェア来場者様には先行して予約をお受け付け致します。
本製品は、受信愛好家の幅広いニーズに応える次世代型受信機です。海外市場で実績を重ねるユニデンが、日本市場向け専用モデルを携えて再上陸する注目の製品となります。
◆製品概要(予定):
★製品名: BC160J-WED
★分類: 広域帯受信機(受信専用機)
★主な特徴:
★発売予定日: 2025年11月上旬
★取扱予定: ウェッジ株式会社、インカムダイレクト 無線ショップ各ECサイト
◆予約受付スケジュール:
・2025年8月23日(土)・24日(日)「ハムフェア2025」会場
・2025年8月25日(月)以降
◆三社が集まった背景:
ユニデンホールディングスジ株式会社・ウェッジ株式会社で受信機市場の隙間に狙いを定めて新たな受信機を投入することを目的としプロジェクトが発足する中、予てからの三才ブックス ラジオライフ編集部とウェッジ株式会社との関係性により、ユーザー目線、ファンの声を熟知しているラジオライフ編集部がアドバイサーとして参画。
・ユニデンホールディングス
・三才ブックス ラジオライフ編集部
・ウェッジ株式会社
なお三才ブックスが8月20日に公式サイトで一時公表したところによると、8月25日発行の月刊誌(まもなく隔月刊に移行)「ラジオライフ」2025年10月号の第3特集では、この「BC160J-WED」の超速リポートをカラーで20ページ以上にわたり掲載するようだ。特集の目次は下記のとおり。
・BC160J-WEDのスペック
![]() ラジオライフ2025年10月号には、BC160J-WEDの詳細が掲載されるようだ(三才ブックスが8月20日に公開した画像より)
ハムフェア2025に出展するユニデンホールディングスについては下記記事を参照
●関連リンク:
The post 【ハムフェア2025】<プレスリリース>ユニデン×三才ブックス(ラジオライフ編集部)×ウェッジが共同開発した「新・広帯域受信機」がハムフェア2025で初登場 first appeared on hamlife.jp . |



日本のアマチュア無線界の最大の祭典として、1977(昭和52)年から開かれている「アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア)」。47回目の今年は2025年8月23日(土)~24日(日)に、東京都江東区有明1丁目の「有明GYM-EX(ありあけジメックス)」で開催される。ここでは来場方法や昨年との相違点を中心とした総合案内をお届けする。主要ブースなどの出展内容はhamlife.jpの「 ハムフェア2025まとめコーナー 」で見ることができる。
ハムフェアは昨年(2024年開催)から新会場の「有明GYM-EX」で開催されている。まずは開催概要とアクセスを紹介しよう。
◆「ハムフェア2025」の開催概要(主催者発表の情報を抜粋)
★名称: 第47回アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2025)
★キャッチフレーズ: 「GYM-EXで はばたこう アマチュア無線の世界」
★主催: 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)
★後援: 総務省、文部科学省、東京都、NHK、公益財団法人 日本無線協会、一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会、日本アマチュア無線機器工業会、一般財団法人 科学技術継承財団
★協賛: 電波新聞社、電波タイムス社、CQ ham radio、子供の科学
★会期:
★会場:有明GYM-EX(東京都江東区有明1-10-1)
★入場整理費(会期中有効):
★ブース出展数: 201ブース
有明GYM-EXは、東京2020オリンピック・パラリンピックの体操、新体操、トランポリンなどの競技会場になった有明体操場を改装、2023年5月にオープンした展示場で、内部には展示ホールが1つしかない。つまりハムフェア2025の貸し切り状態だ。
ただし、建物や敷地内にアンテナタワーを建てることができず、会場内に設置する特別記念局は各バンドともリモート運用となった(7MHz帯:青梅市、10/18/21/24/28MHz帯:三鷹市、14MHz帯:小金井市、50/144/430/1200/2400/5600MHz帯:武蔵野市を予定)。
![]() 「ハムフェア2025」会場となる「有明GYM-EX」
◆交通アクセス
★新橋・豊洲方面から:
![]() 「有明テニスの森」駅のA2出口を出ると有明GYM-EXの建物が見えている
●タイムラプス動画「有明テニスの森」駅から「有明GYM-EX」会場内まで
★新木場・大井町・大崎方面から:
★虎ノ門ヒルズ・新橋・勝どき方面から:
★自動車の場合: 首都高速「台場」「豊洲」「有明」出入口などを利用
◆有明GYM-EX利用時に注意しておきたい事項(今年初めて参加する方のために)
★会場にカフェやレストランはなく、コンビニまで徒歩8分
![]() 有明GYM-EXのロビー(ホワイエ)
また会場内は、飲物の自動販売機の数も限られている(ホール内にはない)。最寄りのコンビニは会場から新交通ゆりかもめ沿いに徒歩約8分、有明ガーデン手前「有明コロシアム東交差点」の「 ローソン 有明コロシアム前店 」だ。または有明ガーデン1階の
イオンスタイル を利用するのが良いだろう。
![]() 飲料の自動販売機はロビーの3か所に設置(ホール内にはない)
◆昨年(ハムフェア2024)と比較して、今回から変更された点
昨年、有明GYM-EXで初開催された「ハムフェア2024」と比較して変更された主な点を紹介する。
★入場券と入場方法の変更 従来は会場の窓口で紙の入場券を買うか、コンビニ等で買った入場引換券を窓口に提出して入場券を受け取っていたが、この行列に時間がかかることから、次のように変更され、さらに入場ゲートで配布される「リストバンド」の装着が義務づけられた。
方法①「Teket.jp(テケト)」で事前に電子チケットを購入
※JARL会員割引(2,000円→1,000円)を受けるためには、Teket.jpでの購入前に JARL.com にアクセスすると表示される 「クーポンコード」(アルファベット+数字の10桁) とコールサインの入力が必要になる。 チケット購入後に割引を受けることはできないので、十分注意していただきたい。
方法②当日、会場外のチケット販売窓口で購入する
※腕に装着したリストバンドは2日間の会期中有効。1日目にリストバンドを受け取れば、2日目もその提示で入場可能。破損した場合や1日目の夜に入浴などでリストバンドを切った場合は、2日目にそれを持参すれば入場可能。
![]() 電子チケット購入や入場方法は「ハムフェア.jp」で詳しく説明されている
★会場外に「JARL入会受付カウンター」は設けない
![]() 「ハムフェア2024」の会場外JARL入会受付カウンター。今年は設けられず、場外カウンターでの入会によりハムフェアの入場券が無料となる特典も廃止されたので注意が必要だ
★会場レイアウトを変更、ブース配置に「エリアゾーニング」導入
![]() 「ハムフェア2025」会場マップ。 ハムフェア.jpでPDF版がダウンロードできる
★ブースに「撮影可否の意思表示ピクトグラム」を提案
★会場内での無線運用は1W以下
★集客目的のゲリライベントなどの禁止
★特別記念局の運用は「事前申し込みの抽選制」に
・青少年・女性ハム優先タイム
・無資格者の体験運用タイム
・開局5年以内のニューカマー優先タイム
★「アイボールパーティ」の開催なし
★公式「ハムフェアチャンネル」の会場ライブ配信は行わない
※日本無線協会による3アマと4アマの「臨時国家試験(当日受付)」は今回も開催されない。
◆イベントコーナーとサテライトステージのスケジュール
◆会場内のラジオ公開収録スケジュール
FMぱるるんのアマチュア無線3番組の公開収録が、FMぱるるんアマチュア無線クラブのブース(C05)で行われる。スケジュールは下記の通り。
◆会場内に設置される、臨時D-STARレピータ局
ハムフェア会場内の連絡用として、今回も臨時のD-STARレピータ局(インターネット接続)を開設予定だ。JARL D-STAR NEWSは次のように発表している。
★コールサイン: JP1YJJ(予定)
「会場外」からのゲート越え呼び出しは439.25MHz・JP1YJJ Aで
◆メーカーブース 注目の展示と来場記念キャンペーン (現在情報収集中。8月21日夕方以降に掲載し、8月22日夕方まで順次更新予定)
待望のハムフェアがいよいよ開幕する。今年は最高気温が35度になるという予報も出ている。暑さや新型コロナ等の感染防止と体調維持に留意しながら、事故なく2日間を楽しみたい。
なお、出展する各団体、企業のブース番号と配置は「【ハムフェア2025】<『出展者一覧』と『会場レイアウト』を発表>hamlife.jp調べで前年より14団体多い企業、クラブなど199団体が出展」の既存記事( 2025年7月10日記事 )で場所の確認ができる。
●関連リンク:
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ハムフェアにおけるインバウンド(訪日外国人旅行)の“おもてなし”の一環として、海外からの来場者を対象に浜松ノビスクラブ「7J2YAA」のコールサインを用いた「ゲストオペレータ方式」での運用が、2024年8月23日(土)、8月24日(日)に、東京・有明の東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2025」に参加する、3エリア6mAMロールコールグループの出展ブース(ブース番号:D39)を借りて行われる。「会場で海外のコールサイン入りのバッジやキャップを付けた外国人を見かけたら“D39に行くと日本でアマチュア無線の電波を出す経験ができるよ!”と勧めてみてください。また、電波を見つけたら交信してくださいね(英語に自信がない向きもラバースタンプでオケですよw)」と呼びかけている。QSLカードの交換は普通通りで、紙のQSLカードをJARL経由で発行する。
「7J*」で始まるプリフィックスは、1985年に外国籍の個人局に割り当てられるようになり、1993年からは外国籍の代表者による社団局にも発給されたが、1999年に新たな発給が停止した経緯がある(失効した場合も、本人が希望すれば再取得は可能)という、JAに割り当てられたプリフィックスの中でも超希少価値が高い。
今回の運用は、鈴木康之 静岡大学名誉教授(JR2BEF)が企画したもので、同氏がJARL国際交流ボランティア(JIFV)のメンバーに登録され、ハムフェアでのインバウンドへの“おもてなし業務”に従事することになったことから、この企画を思いついたということだ。「とはいえ、あくまでもJARLの活動とは切り離した、1つの社団局の対応であってゲリラ運用です」としている。
そもそも「7J2YAA」は、1993年に航空自衛隊浜松基地に米軍関係のエンジニアとして出向していたアメリカ人の無線家により設立され、外国人が会長の社団局「浜松ノビスクラブ(本来は「Hamamatsu Novice Club」と英語の名称だが、定款上も免許状も日本語表記)」としてアマチュア無線局の免許を受けた。
2005年に会長が日本人(JR2BEF)に代わったたが、コールサインはそのまま維持(1999年に新規の7Jコールの発行はなくなったが、既存局はそのまま生き残り続け)され、今日に至る。法律的には「普通のどこにでもある社団局であり、記念局という位置づけではないが、超希少なプリフィックス「7J*」で始まる社団局となる。
以下、関係者から届いた「7J2YAA」の会場からの運用に関する内容を紹介しよう。
●運用(オペレーター)条件
今回の有明での運用は「ゲストオペレータ方式」が主です。なので、無線従事者資格などがあればどなたでも運用ができますが、「訪日外国人で有資格な方」をゲストオペレータとさせていただきます。
●運用形態
ブースで担当者に声をかけてきたインバウンドな無線家の方であれば、どなたでも運用可能です。有資格者であるかどうかの確認をさせていただいたのち、ログ帳を受け取り、そのままオペレート可能です。当該オペレーターがたとえばアメリカ人ハムで「WR1J」のコールを持っているとしたら、「7J2YAA/WR1J」の形でコールサインをアナウンスします。もちろん「日本語ではない言語」での交信になる可能性が猛烈に高いです!
記念局ではない普通の社団局なので、QSLカードの交換は通常通りJARL経由でお願いします。1Wayではありません。ご留意ください。また、会場内でのQSLカードの発行は行いません。
●運用する周波数と電波型式など
ハンディ機による運用を想定しています。主に430MHz帯(FM)を考えています。メインチャンネルでCQを出したのち、サブチャンネルに移る方式です。アンテナの関係で「会場周辺」しか交信エリアはないと考えます。
●外国人ハムがゲストオペレートができる用件
次の資格を持っている方が運用できます。
・日本のアマチュア無線資格を持っている場合(非常にレアケースですね)
・日本と相互運用協定を締結している国、即ちアメリカ、カナダ、ドイツ、フランス、オーストラリア、韓国、フィンランド、アイルランド、ペルー、ニュージーランド、インドネシア及び欧州郵便電気通信主管庁会議(CEPT)勧告T/R61-02付録第2号別表第1号に規定される国
参考:欧州郵便電気通信主管庁会議(CEPT)勧告T/R61-02付録第2号別表第1号に規定される国 アルバニア、オーストリア、ベルギー、ベラルーシ、ブルガリア、クロアチア、キプロス、チェコ共和国、デンマーク、フェロー諸島グリーンランド、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイスランド、アイルランド、イタリア、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルク、北マケドニア(旧ユーゴスラビア共和国)、マルタ、モルドバ、モナコ、モンテネグロ、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、 ロシア連邦、セルビア、スロバキア共和国、スロベニア、スペイン、スウェーデン、スイス、トルコ、イギリス、ウクライナ、バチカン市国(ベラルーシ及びロシア連邦については現在メンバーシップ停止)
↓この記事もチェック!
【特別寄稿】日本に居ながらにして外国のコールサインを取得! Part1「4アマでもOK、こちらはアイルランド『EI2KT』です」編
【特別寄稿】日本に居ながらにして外国のコールサインを取得! Part2「一度に7種類&原則終身免許、こちらはイギリス『M0WRJ』です」編
【特別寄稿】日本に居ながらにして外国のコールサインを取得! Part3「電子住民申請のため在日本エストニア共和国大使館を訪問、こちらはエストニア『ES1ZB』です」編
【特別寄稿】日本に居ながらにして外国のコールサインを取得! Part4「ノービザ、ノーCW、電子メール一発申請、こちらはキプロス『5B4AOH』です」編
なお、 浜松ノビスクラブ「7J2YAA」が運用する、3エリア6mAMロールコールグループのブース番号「D39」は、「【ハムフェア2025】<『出展者一覧』と『会場レイアウト』を発表>hamlife.jp調べで前年より14団体多い企業、クラブなど199団体が出展」の既存記事( 2025年7月10日記事 )で場所の確認ができる。
●関連リンク:
The post 【ハムフェア2025】<超希少! プリフィックスハンターに朗報!?>JARL経由で紙のQSLカードを発行、浜松ノビスクラブ「7J2YAA」が会場から430MHz帯/FMでオンエアー first appeared on hamlife.jp . |


東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年8月14日夜に放送した第690回がアップされた。
2025年8月14日の第690回放送の特集は「HAMtte交信パーティー」。8月9日から24日まで開催されているJARD主催「HAMtte交信パーティー2025夏」の案内を行った。さらに8月23日と24日に行われる「ハムフェア2025」のQRLブース(ブース番号:C25)について案内を行った。番組の新キャラクター「VK帰りのルーシー(コールサイン:JJ1PEP)」は、24日のお昼頃に同ブースにやって来るという。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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かつては無線機のマイク端子やそれに相当する端子にパソコン等をつないでデジタルモードなどをやろうとする時は、附属装置とやらを送信機系統図に書き加え、さらにデジタルモードの諸元を記して、技適から外れるからと保証認定を通して申請する必要がありました。
今は何回かの手続きの簡素化を経て、保証認定は外れること無く、そのような機器を繋ぐ前提で作られているから、みたいな解釈で各自自由にやって良くなりました。 最後の簡素化前は、備考欄にそういう事をやる局だ、みたいな追記をする変更届が必要だった。私の認識はここまでで、遅れていました。 簡素化の起爆剤となったのはFT8の爆発的な増加と、FT8の仕様変更が行われた時。あの仕様変更はオペレーションは何も変わらないけど電波型式が変わるので、当時は全員変更申請が必要になる内容だったからです。総通としてもそんなことで何万件も変更申請出されたら業務がパンクしてしまいますから、なんとか簡単に済まそうと考えたのでしょう。 結果今に至ります。 アマチュア無線は以前から資格の許せる範囲の事は自由にやって良し!みたいな包括免許制度を望んできているのですが(究極は従事者免許にコールサイン付与)、向こうからそうしたいと思う状況になれば、案外そうなる可能性もなきにしもあらず、かもしれませんね。 |


ATS-20+に限らないが、この手のラジオはVFOのツマミがいまいち。汎用のものを使っているのでしょうがないのだろうが、高速回転させやすいものが欲しい。
3Dプリンタを使って自作すればよいのだろうけど、あいにくあまり得意 […]
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CQ出版社は、上級アマチュア無線技士国家試験受験者に向けた無線工学の参考書「解説・無線工学 完全新版」を2025年9月4日(木)に刊行する。同社発行の「第1級ハム国家試験問題集」「第2級ハム国家試験問題集」に対応し、問題と解答だけではわかりにくい既出問題を解くのに必要な知識を、系統的にかつ、できる限りやさしくまとめているのが特徴だ。価格は3,740円(税込)。なお同書は8月23日(土)・24日(日)に有明GYM-EXで開催される「ハムフェア2025」のCQ出版社ブース(B06)で先行販売される。
![]() CQ出版社「解説・無線工学 完全新版」表紙
CQ出版社のWebショップによると、同書の概要は下記のとおり。
★「解説・無線工学 完全新版」
・サイズ: A5判 496ページ
・目次:
第1章 電気物理
第2章 電気回路
第3章 半導体素子、電子管
第4章 電子回路
第5章 通信方式
第6章 送信機
第7章 受信機
第8章 電波障害
第9章 電源
第10章 アンテナ及び給電線
第11章 電波伝搬
第12章 測定
試験対策に知っておきたい計算ツール
11月期の上級ハム国試を受験する人に既出問題集と共にお勧めしたい1冊だ。
●関連リンク: 「解説・無線工学 完全新版」(CQ出版社 WebShop)
The post <1・2アマ国家試験用、「ハムフェア2025」会場で先行販売>CQ出版社、「解説・無線工学 完全新版」を9月4日に刊行 first appeared on hamlife.jp . |


ついに、ずっと憧れの無線機「FT-1021」を入手しました。 アナログ最高峰だと思っています!
今まで欲しくてもなかなかタイミングとチャンス(と、予算)が合わなくて縁のなかった無線機ですが、先日東名電子さんのサイトで中古
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年8月17日(日)21時30分からの第479回放送。前半はいよいよ開催される「ハムフェア2025」にFMぱるるんアマチュア無線クラブもブースを出展(ブース番号:C05)するということで、展示内容(マイクロ波のATVトランシーバー、リモート運用セット、移動運用セットなど)を紹介。さらにホームセンターを物色する健康法などを語った。
後半のJARDコーナーは前回に続いてJARD養成部の新海部長が出演。今年11月に第2級アマチュア無線技士の集合講習会(3アマ対象の短縮コース、のべ10日間)を、東京のJARDハム教室で開催することを検討中と説明した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <FMぱるるんAMCの「ハムフェア2025」展示内容>OMのラウンドQSO、第479回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |




以前、ヘイルのヘッドセットに興味があって買ったものの一つ。 KX3のマイク端子、ヘッドホン端子につないで使えるかどうか試してみました。 KX3のマイク端子はエレクトレットコンデンサーマイク用の電圧を設定でオン・オフ出来る。 KX3のマイク端子は実は4ピンで、真ん中の2つはUP DOWNスイッチ用。 さて、動作はいかに。 マイクゲインは普段は半分くらいにしている。これだと変調が浅い。 ヘッドホンの方もきれいに音が聞こえる。 なんのアダプタも使わずにKX3に使えるこのヘッドセットは結構嬉しいです。 PTTスイッチはコードの途中にあるんだけどこれはどこにもつながっていないので使えない。その代わり無線機の送信ボタンを使えばOK。 昔のヘッドセットだから耳パッドなんてボロボロだったんだけど、どこかのヘッドホンのパッドをはめて使えるようにしました。 |


ハムフェアでの頒布品の詳細と事前予約・郵送申込みの受付を開始しました。こちらのページをご覧ください。
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南」で、田中氏(JK1BAN)と小濱氏(JH1OSB)の2人がパーソナリティを務めるアマチュア無線家向け番組「QSY」が、2025年8月23日(土)と8月24日(日)に開催される「ハムフェア2025」のクラブブース(ブース番号:C57)に出展。リスナーとの交流を中心に、移動運用で威力を発揮する3.5~28MHz帯/5Wの小型アンテナチューナーをはじめ、430MHz帯八木アンテナ・ブレッドボード開発に便利なVXOキット、RISC-V+DDSキット、サブミニチュア管およびゲルマニウムダイオードの販売などを予定している。ブースを訪れた来場者には、番組スポンサーのサトーパーツ提供があったサンプル部品(ミノムシクリップ、ターミナル、ラグ板など)のほか、番組ステッカーのプレゼントがある。
田中氏(JK1BAN)と小濱氏(JH1OSB)のパーソナリティ2人が、自身の無線経験や自作などについて軽妙なトークで語り合い人気を博しているアマチュア無線家向け番組「QSY」。
番組は、2017年4月から神奈川県横須賀市を放送エリアとするコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」で放送され、放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
今回のハムフェア出展ブースでは、ダイヤル1つでチューニングができる、3.5MHz帯から28MHz帯/5Wまで対応する「小型アンテナチューナー」を販売するとの発表あり話題を集めている。
開発ポイントをお聞きすると「ワイヤー1本で交信可能なので、設置と撤収が簡単です。可動部分には耐久性の高い部品を用いました。SWR表示に用いるLEDは、マッチングがわかりやすいような種類を選定しました。基板のパターン引き回しを工夫して、壊れにくいようにしています」「軽量でコンパクトなので、FT-817やFT-818、 Mountain Toppeなどのコンパクトな無線機との相性が抜群です」と小濱氏。
スペックは、サイズが6×2.5cm、高さ2.5cm(突起物含む)。3.5MHz~28MHz。簡易SWR表示付きのEFHW(End Fed Half Wave)アンテナチューナーで、周波数に対して1/2波長のワイヤーを接続しての運用スタイルを想定しているそうだ。
![]() 八重洲無線のFT-817やFT-818などのコンパクト無線機との相性が抜群な「小型アンテナチューナー」を販売
そのほか、ブレッドボード用マイコンPLLボードと、FT-817用フィルター基板(基板のみ)。JAN規格およびウクライナから買い入れたサブミニチュア管などの販売も予定。販売価格は会場で発表するとしている。
「オリジナル品を多数用意して皆様の来訪をお待ちしています」と呼びかけている。
![]() テスト表示状態のブレッドボード用マイコンPLLボード ![]() FT-817用フィルター基板(基板のみで画像のフィルターは付かない)を用意
●出展者案内【C57 QSY】(ハムフェア.jpから)
“大好き航空無線・無線は自作でより楽しくなる”を2大テーマとしたアマチュア無線番組「QSY」のリスナーとの交流。 今回はより自作にフォーカスして、真空管AMラジオキット・430MHz帯八木アンテナ・ブレッドボード開発に便利なVXOキット・RISC-V + DDSキット・サブミニチュア管およびゲルマニウムダイオードの販売などを予定しています。 世間話から無線のコアな話まで、楽しくおしゃべりしましょう。お気軽にお立ち寄りください。
![]() 番組スポンサーのサトーパーツが提供してくれたサンプル部品の1つ、ネジ頭をしっかり掴めるミノムシクリップ「パワークリップ(上)」と「ラグ板(平ラグ)」などを来場者へプレゼント
なお、「QSY」のブース番号「C57」は、「【ハムフェア2025】<『出展者一覧』と『会場レイアウト』を発表>hamlife.jp調べで前年より14団体多い企業、クラブなど199団体が出展」の既存記事( 2025年7月10日記事 )で場所の確認ができる。
●「ハムフェア2025」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)
●関連リンク:
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8月23日(土)と24日(日)の2日間、東京都江東区の有明GYM-EXで開催される「ハムフェア2025(第47回アマチュア無線フェスティバル)」には、さまざまなメーカーが出展を予定している。その中で今年特に注目を集めそうなのが、1970年代後半にユニークなアマチュア無線機を製造販売していた「ユニデン(現社名:ユニデンホールディングス)」のカムバック出展だろう(ブース番号:F02)。同社によるとハムフェアへの出展は実に約40年ぶりになるという。
![]() ユニデンホールディングスの公式サイトに掲載された告知より
無線機器メーカーのユニデンは1966年に輸出用無線機器などの製造販売を行う「ユニ電子産業」として創業。「ユニデン株式会社」に社名を変更した1975年にアマチュア無線業界へ参入。HF機の「model 2020(10W機:2020P)」、144MHz帯FMモービル機の「model 2010」「model 2030」を発売した。
このうち、model 2020はPLLとアナログVFOを併用した回路構成のHF機(定価169,000円)で、周波数は100kHz以上がデジタル表示というユニークなもの。SSB/CW/AMに対応し送受信性能も良く、一部では “FT-101Eのライバル” 、“コストパフォーマンスに優れたHF機” という声があったほどのリグだ。
またmodel 2010は、PLL採用で全99chのうちから任意の12chを送受信に設定できるという2mFMモービル機(定価59,800円)。オプションのプログラマー(定価12,900円)を接続すると99chのオールチャンネルで運用できる設計だった。1976年には37chを実装した「model 2010S」も登場した。
![]() 1975年のアマチュア無線誌に掲載されたユニデンの広告より。左は1月号の「今年からお仲間に加わります」という業界参入の挨拶と社名変更の告知。右は同年5月に発表された「model 2010」と「model 2020」の紹介
同社がアマチュア無線業界に参入していたのは短い期間だったが、その間、業界団体のJAIA(日本アマチュア無線機器工業会)にも加盟し「JAIAフェア」にも出展。さらに東京・晴海で始まったばかりの「アマチュア無線フェスティバル」にもブースを出展していた。
その後、同社は海外市場へ本格展開し、CBトランシーバーや家庭用コードレスホン、業務用無線機、広帯域受信機、衛星受信機器などを発売、世界的に「Uniden」ブランドの製品が好評を博している。
![]() ユニデンの海外向け製品。広帯域受信機、CBトランシーバー、業務用無線機などを販売している ![]() 2010年に日本国内向けに発売された「 地震津波警報機 EWR-200 」。FMラジオを常時自動受信し、緊急地震速報のチャイム音を検知するとミュートが解除されてラジオ音声が流れるという製品で、2011年の東日本大震災もあってヒット商品になった(現在は生産販売終了)。hamlife.jpスタッフ宅では今も現役で稼働している
そのユニデン(現社名:ユニデンホールディングス)が今年、約40年ぶりにハムフェアへカムバックすることが決まり、公式サイトや公式SNSでも告知が行われている。
第47回 ハムフェア出展のお知らせ
当社は、約40年ぶりに「ハムフェア」へ出展いたします。
グローバル企業ユニデンの魅力を広くお伝えするため、海外で人気を博しているモデルや、貴重なレトロ無線機など展示する予定です。
また、当社ブースにお越しいただいた方を対象に、アンケートへのご協力や当社SNSのフォローをお願いしております。ご参加いただいた方には、数量限定のオリジナルグッズをご用意しております。
皆さまのご来場を、心よりお待ちしております。ぜひ当社ブースへお越しください。
・会期: 2025年8月23日(土)10:00~17:00 、 24日(日)10:00~15:30
hamlife.jpの取材に同社は、「ユニデンは来年で創業60周年を迎えます。古くからアマチュア無線を楽しんでいらっしゃる方にとっては “懐かしいブランド” ですが、最近始めた方や若い方々にも、グローバルブランド “Uniden” の今の魅力を知っていただき、皆様とユニデンの繋がりを高めていきたいという想いから出展しました」と今回カムバック出展する目的を語った。
ブースの展示内容などは次のように予定している(8月18日現在)。
★展示内容:
・グローバルに販売しているトランシーバーや受信機などの展示
・貴重なレトロ無線機などの展示
★来場者へのPRとグッズ配布:
①来場者アンケートへのご協力のお願い
②公式SNSアカウントのフォローのお願い
③ご参加いただいた方へロゴ入りグッズ配布(数量限定)
![]() ユニデンブース来場者にプレゼント(数量限定)するグッズの例
「貴重なレトロ無線機などの展示」ということで、発売開始から50年を迎えたmodel2020などの展示があるのかもしれない。また日本でも注目する無線家がいる同社の広帯域受信機、ハンディタイプのCBトランシーバーなど、海外市場で人気の無線機器が見られるとしたら楽しみだ。同社ブースはメインステージの真正面(F02)という好位置なので、ぜひ立ち寄りをお勧めしたい。
なお、「ユニデンホールディングス」のブース番号「F02」は、「【ハムフェア2025】<『出展者一覧』と『会場レイアウト』を発表>hamlife.jp調べで前年より14団体多い企業、クラブなど199団体が出展」の既存記事(2025年7月10日記事)で場所の確認ができる。
●関連リンク:
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2025年8月17日(日)21時からの第111回放送。前半はJARLハムフェア実行委員長の澤田氏(JG1DKJ)が電話で登場し、8月23~24日に有明GYM-EXで行われる「ハムフェア2025(アマチュア無線フェスティバル)」の直前情報として、初日の開会セレモニーの流れとメインステージで行う各種講演の内容などを案内した。なお今年は講演などのインターネット生配信は行わず、収録したものを後日公開する計画だという。
番組後半ではhamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は8/9~8/15)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年8月17日(日)15時からの第578回放送。今回は8月9日(土)に東京・秋葉原で開催された「エレキ万博2025」(主催:CQ出版株式会社、トランジスタ技術編集部)の会場へ水田かおりが出掛け、主催者へのインタビューと会場の模様を紹介した。当日は1,500名以上の参加者で大盛況だったという。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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今年もAKCの一員としてハムフェアに出展します。キットの頒布品をいくつか用意します。今年の私の出展日は24日(日)です。
今年の頒布品は以下の通り(郵送頒布と事前予約も行います(明日、18日の予定))。 ASCW02 – […]
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各局 SV2025、全国移動隊大作戦はいかがだったでしょうか? それぞれ、QSOやアイボールなど楽しまれた様子見受けられました。 今回、全国移動隊大作戦に参加いただいた各局様からのレポートを募集します。 移動隊側で盛り上がった様子や、参加する側での楽しい移動運用の様子をできれば画像付きでレポートいただければ幸いです。(9月一杯を目処に) ※移動隊メンバー以外の方も歓迎です。 皆様からいただいた内容は編集して、冊子のような形で製作することを考えております。 記事提供いただいた局長様には粗品進呈します。 皆様からのレポートお待ちしております! |


免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年8月18日時点で、アマチュア局は「339,117局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年8月11日の登録数「339,393局」から、1週間で276局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。
今回、2025年8月18日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「339,117局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年8月11日時点のアマチュア局の登録数は「339,393局」だったので、1週間で登録数が276局ほど減少した。
![]() 「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる ![]() 2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は、アマチュア無線の交信初心者(アマチュア無線局は開局したがまだ交信ができていない方や、もっと交信に慣れたい方など)に向けた「初心者交信教室」を、2025年8月20日(水)に東京都豊島区巣鴨のJARDハム教室で実施する。JARD主催の養成課程講習会の受講者か、JARD受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)の会員が対象。当日はベテラン講師に交信方法等を教わりながら、実際にアマチュア無線局の運用を予定している。参加費は無料で定員は10名程度。事前申し込みが必要で定員に達し次第、締め切りとなる。JARDによると8月18日朝現在「まだ若干の残席がある」という。
![]() 過去にJARDハム教室で開催された「初心者交信教室」の座学風景
JARDが発表した開催案内から抜粋・整理して紹介する。
2025年8月20日(水)に東京巣鴨にて『初心者交信教室』を開催!
JARDでは、JARDの講習会にてアマチュア無線技士の資格を取得された方を対象に『初心者交信教室』を定期的に開催しています。 アマチュア無線局は開局したが、まだ交信ができていない方や、もっと交信に慣れたい方はぜひ、この機会をご利用ください。
★内容:
★開催日時:
★開催場所: JARDハム教室(東京都豊島区巣鴨3-36-6 共同計画ビル8階)
★募集人員: 先着10名程度 ※先着順とします
★応募資格:
★参加料: 無料(ただし、会場までの交通費等は自己負担となります)、要・事前申し込み
★申込方法:
★申し込み先メールアドレス: hamtte-p(アットマーク)jard.or.jp
★ ご参加にあっての注意:
★お問い合わせ先: 電話:03-3910-7241(JARD管理部)
詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク:
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市民ラジオをはじめ、特定小電力無線、デジタル簡易無線登録局など、資格のいらないライセンスフリー無線(愛好家を“フリラー”と呼ぶ)を楽しむサークル「CBCN(CB Radio Communication Network)」が、2025年8月23日(土)、8月24日(日)に開催する「ハムフェア2025」に出展(ブース番号:C23)して、フリラーとの交流や、情報交換の場を提供するほか、プロデザイナーが制作に関わった本格的な機関誌「AIRTALK 2025(Vol.26)」をハムフェア開催期間の2日間、400部限定で無料配布する。
資格のいらない無線を楽しむライセンスフリー無線を楽しむサークル「CBCN」は、合法CB無線(市民ラジオ)や特定小電力無線、デジタル簡易無線、デジタル小電力コミュニティ無線などが無線のジャンルだが、メンバーの多くがアマチュア無線技士の資格(上級資格者も多い)を持っている。
日ごろ電波でしか出会えないフリラーが全国各地から訪れ、ブースは絶えず大賑わいとなる。アイボールQSOはもちろんだが、ハムフェア開催に合わせて無料頒布される機関誌「AIRTALK」がお目当ての1つだ。今年で26冊目を数え、最新号は4ページ増量して表紙まわりを含めて16ページ構成になった。
誌面内容の充実度はもちろん、メンバーの一人がプロのデザイナーと活躍していることから、印刷から製本まで市販誌と同等レベルの本格的な体裁で、コレクション性もある。400部限定での無料配布であるため、毎回超人気ぶりで入手が叶わなかったフリラーも多い。
<CONTENTS>
・エアトーク流 ライセンスフリー無線の楽しみ方
●出展者案内【C23 CBCN】(ハムフェア.jpから)
アマチュア無線家によるライセンスフリー無線(市民ラジオ、特定小電力無線、デジタル簡易無線登録局、デジタル小電力コミュニティ無線)を使った運用などを紹介します。 全国各地からCBerが訪れるブースはアイボールで賑わい、クラブ会報誌「AIR TALK」の配布、メンバーが持ち寄ったジャンク品の販売、各種運用に関する情報の提供と交換が行われます。 ぜひお立ち寄りください。出展協力 JQ1ZDK/JS1YPR/CITIZENet
なお、「CBCN」のブース番号「C23」は、「【ハムフェア2025】<『出展者一覧』と『会場レイアウト』を発表>hamlife.jp調べで前年より14団体多い企業、クラブなど199団体が出展」の既存記事( 2025年7月10日記事 )で場所の確認ができる。
●「ハムフェア2025」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)
●関連リンク:
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国内のアマチュア無線局を対象に、全国アマチュア無線非常通信ボランティア団体「Team7043」は、2025年8月20日(水)に実施される消防庁からの「全国瞬時警報システム(Jアラート)の全国一斉情報伝達試験」に合わせて、7MHz帯(SSB)と430MHz帯(FM、D-STAR)において11時から14時までの予定でロールコール形式の通信訓練を行う。交信証としてのQSLカードは、JARL会員のみに1Wayで発行する。
「Team7043」では毎年3月と9月の年2回、通信訓練として「日本大震災復興祈念全国ネットワーク・非常通信のためのロールコール」を定期的に行っているが、さらに消防庁の「全国瞬時警報システム(Jアラート)の全国一斉情報伝達試験」や、気象庁が発信する地震速報に限定した「全国一斉緊急地震速報訓練」に合わせて、アマチュア無線を介した全国規模の通信訓練(ロールコール形式)を実施している。
今回、2025年8月20日(水)11時に行われる、消防庁からの全国瞬時警報システム(Jアラート)を用いた「全国一斉情報伝達試験」に関連して、「Team7043」がアマチュア無線での通信訓練を以下の概要で開催する。主催者は「関心のある各局は通信訓練にご協力よろしくお願いいたします」と呼び掛けている。
●令和7年度(2025年度)全国一斉情報伝達試験
日時:
11時のサイレンを聞いて確認後から周波数を確保しての運用となります。
13:00~13:30>439.34MHz JR3WA FMレピータ Key JF3YYE
※ただしKey局は単独のため、上記周波数で交信の際は呼ばれても交信できません。ご容赦願います。
↓この記事もチェック!
<ボランティアという位置づけだが、免許人が状況に応じて柔軟に>総務省、「アマチュア局による非常通信の考え方」を公表
●関連リンク:
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既報 のとおり、電波新聞社は2025年9月1日に電子工作マガジン別冊として「ラジオの製作 創刊70周年記念号」を刊行する。総ページ数は240ページという大ボリュームだが、その目次と記事内容が8月18日に判明した。元・ラ製編集長ら関係者の寄稿、1980~1990年代を彷彿とさせる電子工作記事、当時の筆者陣などのエッセーに加え、日本短波放送(ラジオたんぱ)の人気アナウンサーだった大橋照子さん(元JL1GPK)の特別寄稿も掲載されている。なお同書は8月23~24日に有明GYM-EXで開催される「ハムフェア2025」の電波新聞社ブース(ブース番号:A16)で先行特別販売される予定だ。
![]() 電波新聞社「ラジオの製作 創刊70周年記念号」表紙
電波新聞社の「ラジオの製作」は、電子工作やBCL、CB無線、アマチュア無線、マイコン、オーディオなどの入門記事を多数取り上げてきたエレクトロニクス分野の入門誌だが、1999年に惜しまれつつ月刊誌としての刊行を終了。その後は季刊の「電子工作マガジン」が若年層のエレクトロニクス入門(電子工作、ロボット、ドローン、超小型コンピュータなど)の役割を担ってきた。このほど「ラ製」の創刊70周年を記念して、9月1日に「ラジオの製作 創刊70周年記念特大号」が電子工作マガジンの別冊として刊行されることになった。
8月18日、その目次ページの画像が公開されたので速報で紹介する。
![]() 「ラジオの製作 創刊70周年記念号」目次1 ![]() 「ラジオの製作 創刊70周年記念号」目次2 ![]() 「ラジオの製作 創刊70周年記念号」目次3
元「ラ製」編集長など関係者による振り返りや、1980~1990年代を彷彿とさせる電子工作記事、現在も各所で活躍している当時の筆者陣などのエッセーや解説の数々に加え、日本短波放送(ラジオたんぱ、現在のラジオNIKKEI)の人気アナウンサーだった大橋照子さん(元JL1GPK)の特別寄稿も掲載されている。
同書は9月1日に全国書店で発売されるが、8月23・24日に有明GYM-EXで開催の「ハムフェア2025」会場の電波新聞ブース(A16)で先行特別販売されるという。ただし部数に限りがあるので、確実に入手するにはAmazonなどのネット書店での予約も検討してほしい。
★ハムフェア2025会場(電波新聞社ブース:A16)で先行販売
今年、2025年は、電波新聞社がラジオの製作の発行を正式に引き継いでから70周年の記念の年になります。5年前の電波新聞社創立70周年記念特大号にならって、本年も「ラ製70周年記念号」を9月1日に書店で販売を開始する予定です。
これに先立ち、8月23・24日に有明GYM-EXで開催の「ハムフェア2025」会場の電波新聞ブース(A16)で先行特別販売します。半導体ポケットブック(一部復刻)の別冊付録付きです。どうぞお買い求めください。今回は65周年特大号から32ページの増ページ! 大変お買い得です。
★仕様: ・判型: B5
![]() 別冊付録「半導体ポケットブック」
同書の予約は下記のAmazonタグが便利で確実だ。
こちらの記事も参考に↓
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」でも放送開始し現在は毎週月曜日の12時から1日遅れでオンエアしている。
2025年8月17日(第659回)の特集は「今日FT-817の日」。放送日の8月17日にちなんで、2000年に発売が始まった八重洲無線の人気ポータブル機「FT-817」を話題に取り上げた。
公開されたポッドキャスト音声は約44分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第659回の配信です
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ハムフェア2025での2025フリラコールブックの販売受付は終了しました。 各局ありがとうございました。
次回販売は9月からネット通販、北海道ハムフェアを予定しております。 改めてお知らせしますのでお待ちください。 2025フリラコールブック事務局 |




「暑い、暑い、暑い。見晴らし台まで30分もかかったよ。」 お盆休みの最終日。8月のロールコールに大山中腹に向かいました。自宅を6時に出発。 小田急線からは大山がきれいに見えています。 ![]() 毎度、伊勢原駅前のマックで朝食。 ![]()
バスで大山ケーブル駅まで30分程。バス待ちの列も10m以下で少な目。 今回はFT-817NDを持参してきたのでザックも嵩張っています。 ![]() 見晴らし台は指先のところ。標高770m。 ![]()
バスを降りてからケーブルカー駅までは15分程「こま参道」を歩きます。ほとんど階段で地味に疲れます。(笑) ![]()
始発のケーブルカー。やっぱり7月の時よりお客さんは少な目。連休最終日だから? ![]()
ケーブルカーの終点。 ![]() さて、ここから25分程歩いて見晴らし台に向かいます。 ![]()
途中の滝。ちょっとだけ涼しいです。 ![]() 勾配は緩やかですが、やっぱり暑い。
![]() 持参したお茶がどんどんなくなっていきます。 ![]()
この景色が見えてきたらもうすぐゴール。 ![]()
暑くてバテバテだったので、いつもよりちょっとだけ時間がかかりました。ハイカーさんは殆どいません。 ![]() 遠方も霞みがかっています。 ![]() ![]() いつもの端っこにお店を開きます。 ![]() 汗だくでバテバテなので無造作にザックから出します。(笑) ![]()
開始時間の10時まで20分程しかないので急いで特小臨時RPTを設営し、Xでつぶやきます。 設営場所は前回の反省で林の陰になりにくい机の近く。
VX-8Dだと近くでRPTが送信すると430MHzで抑圧がかかり信号が聞こえなくなる現象があったので、いつもRPTは机から50m以上離れた場所に設置していたのですが、さすがFT-817!
RPTが近くにあっても全く抑圧を受けません。これは有難いです。 ![]() ![]()
10時になったのでロールコール開始。するとSWRが液晶で4つほど点灯しています。飛びもいまいちな感じ。アンテナ接続をフロント側からリア側に変更したらSWRがきれいに落ちてくれました。レポートもSが1つほど上がったようです。
![]() ![]()
運用していくうちにだんだんと機材が暑くなってきたので直射日光対策。 ![]()
今日はロールコールと同時にFTパーティーのサービスもしながら運用。13時程までノンストップでおしゃべりしました。その後、遅い昼食。
![]()
昼食後はFTパーティーに絞って運用。多くの局長さんがFT-817、818でコール頂けました。わざわざ817などを机から出してアンテナをつないでお声がけ頂いた局長さんも多くいらっしゃって感謝・感謝です。
![]() 15時過ぎに運用終了。霞も少し晴れて綺麗に見えました。 ![]() パッキングは丁寧に。 ![]()
18時前に帰宅。唐揚げとビールで大反省大会。 ![]()
9月のロールコールは涼しくなっていると良いのですが。
というわけでロールコール結果です。 運用地:神奈川県伊勢原市大山中腹見晴らし台移動(770m)10:00~12:50 運用機材:FT-817ND(2.5W)、SG-7900モービルアンテナ 10:04 JE1JBI局 59/53 東京都港区固定
(貴局のXのポストで紹介されていた文化放送「ミスDJリクエストパレードSummer
Party」をradikoタイムフリーで聞いた。流れる曲もどストライクでとてもよかった。本日紹介された千倉真理さんの他の番組も今度聞いてみようと思う。)
10:25 JN1DGR/1局(1st) 51/51-41
埼玉県熊谷市移動
(信号が厳しいので本日はショートにて。えびすFMの39radioで紹介されていたのでチェックインしてみた。)
10:29 JJ1OVA局 59/59 神奈川県大和市固定
(北海道出身故、ご贔屓の球団の応援で地方局の野球中継を聞いているが、その際radikoプレミアムがとても助かっている。千倉真理さんの話題が出ていたが文化放送「地球はまあるいよ」は北海道時代にSTVラジオでよく聞いていた。)
10:44 JJ1SWI/1局(1st) 56/59
東京都国分寺市固定
(普段はニッポン放送やFM東京を聞いている。知り合いにニッポン放送の職員がいて、以前「アマ無線でBCLのロールコールをやっていた」と聞いたことがある。おそらくこのロールコールのことだと思われる。)
10:55 JR1QYU局(1st) 59/59
神奈川県横浜市瀬谷区固定
(以前に長野県松本市に旅行に行った時、たまたま日本ラジオ博物館を見つけて見学したことがある。アマ無線の方でとても丁寧に解説して頂いた。)
11:18 JO1PVB局 56/53 神奈川県横浜市南区固定
(FTパーティでチェックイン。以前のロールコールで紹介された文化放送菊池桃子さんのミュージックサタデーはあれ以来毎週聞いている。ライブにも行きたいがチケットがなかなか当たらない。)
11:37 JP1SCQ局 59/59 神奈川県相模原市固定
(FT-817でチェックインしようと思ったらバッテリーが空で急いで充電した。戸塚DXersサークルの会誌Propagationに寄稿した「昼間の中波DX」は思いのほか面白く、今後もチャレンジしたい。サークル会員指定のチェックイン募集をかけてくれるとありがたい。)
11:47 JK1WDB局 59/59
神奈川県横浜市泉区固定
(1960年小学5年の時、父親につれられて有楽町のニッポン放送のスタジオを見学したことがある。印象に残っているのはオープンリールのテープを切り貼りして編集していたこと。ベリカードも持っている。当時は秋葉原の近所に住んでいてゲルマニウムラジオを使っていたがワイヤーアンテナを身体に巻くと良く聞こえた。)
12:02 JP1JSV/1局(1st) 59/59
神奈川県相模原市緑区龍籠山移動
(TBSラジオ大橋照子さんの「ラジオはアメリカン」をよく聞いていた。最近は仕事のBGMにRFラジオ日本の「横浜ポップJ」を聞いている。往年のアイドルが曜日別にパートナーとして出演しているのが良い。)
12:44 JL1MWI局 59/59 神奈川県座間市固定
(FMやまとの「あさばん」に毎日投稿中。ハムフェアーにも「神奈川BCLクラブ」で出店予定。) 12:50 7N3UCN局 56/53 神奈川県川崎市麻生区固定
(KTWRが今秋で終了することを受けて、毎週異なるラジオで聞くようにしている。クーガ2200やスカイセンサー5900など、改めて使ってみると完成度が高いことに感心している。ハムフェアーに「CBCN」で出展予定。無料配布の小冊子エアートークの印刷も何とか間に合う予定。)
各局さん、本日もチェックインありがとうございました。
ご注意:通常のアマ無線の交信記録としてはコールサインの明記は控えていますが、BCLの仲間探しの参考にしていただけたらとBCL/ラジオ愛好家ロールコールの運用記録に関してはコールサインを明記しております。ご了承ください。掲載を希望されない場合は当局のコールサイン(あっとまーく)jarl.comまでご連絡願います。
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本日は昼前に開けたので公園に~
(小金井市) さがSH48(毎度です~) とうきょうAK65/調布市武蔵野森公園(ファースト) かながわCE47/城山湖(↓チャリンコ走行しながらの交信でした~) いわてB73/6(流石、神、ずっと安定して聞こえておりました~) ふくおかOC68(ご無沙汰でした~) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(少しご無沙汰でした~) (武蔵野市) とかちST617/弟子屈町(連日感謝です)
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m 週末のタスクは朝10:00-WIRES X アメリカリンクチェックイン、 KTWR受信&動画Xアップ、6mAM RCチェックイン、そして2mCW RCも無事参加できて 久しぶりの’PERFECT’でした\(^o^)/
CE47さんとはリアルチャリンコモービル(走行中)で運用しました~QSBあったでしょうね~ お聞き苦しかったでしょうかm(__)m
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早速、今回の最安値の検索結果。 今回も最安値(在庫あり限定)は、山本無線CQ。「残りわずか」となっている。
カートに入れて進める。 支払額が104,905円で、獲得ポイントが11,039。差し引きの実質額は、93,866 […]
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1.840MHz FT8送信機の自作を計画したのは今年の2月のことであった。
https://fujichrome.exblog.jp/37594017/その後4月にシャックに引っ越してくるなど流転があり、自作作業は全く滞っていた。
その間、アロー電子に頼んでいた8.2422MHzクリスタルは届いていた。
改造する21MHz FT8送信機である。
実際に改造するのはトランスバーター基板と...
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相当以前になるが、サトー電気で売られている50.62MHz 3rdオーバートーン水晶発振基板を組み立てて遊んだ。50MHz
AMでは50.55MHzも外せない周波数と知り、サトー電気からX'talを買っておいていた。
この2個を切り替えて発振させる基板を組み立てたいと考えていたが、なかなか実現できなかった。これを最近ようやく組み立てた。水晶を切り替えて発振させる回路は自作CB
1号機の局発に...
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先週のアクセスランキング1位は、2025年9月1日に株式会社電波新聞社から新刊「ラジオの製作 創刊70周年記念号」が刊行されるという新刊情報。電波新聞社が1955(昭和30)年に「ラジオの製作」の発行を引き継いでから70年という記念の年になることから企画されたもので、別冊付録「復刻版 半導体ポケットブック」が付いてくる。総ページ数は240ページ、価格は2,750円(税込)。同書は8月23日(土)、24日(日)に有明GYM-EXで開催される「ハムフェア2025」の電波新聞社ブース(ブース番号:A16)で、部数限定の先行販売を行うとしている。
続く2位は、先々週のアクセスランキングで1位だった「<C4FMデジタル対応、2波同時受信が可能!!>八重洲無線、144/430MHz帯モービルトランシーバー『FTM-310Dシリーズ』」を新発売」。108~550MHzを連続カバーする広帯域受信機能(AMエアーバンド対応)を搭載したほか、V+V、U+U、V+U、U+Vの組み合わせによる2波同時受信ができ、C4FMデジタルは2波同時受信もできるモデルで、メーカーでは「全4機種を8月下旬から順次発売する」と発表していることから、「ハムフェア2025」の八重洲無線ブース(ブース番号:B02)で実働機が初お披露目される見込みだ。
3位も「ハムフェア2025」の情報で、ハムフェア実行委員会からハムフェア当日配られる「会場配布マップ(PDF形式)」が公開された話題だ。エリアごとに色分けされているなど、見やすく、左上には「来場記念スタンプ」を押印するためのスペースが設けられている。該当記事(3位)のマップ画像をクリックすると、PDF版の「会場案内図」がダウンロードできる。「前回不足が発生したので用意数量はより増やしております」と案内しているが、会場で配れる部数には限りがあるため、各自がプリントして当日に備えてはいかがだろうか。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<「ハムフェア2025」会場で先行特別発売>電波新聞社「ラジオの製作 創刊70周年記念号」を2025年9月1日に刊行
2)<C4FMデジタル対応、2波同時受信が可能!!>八重洲無線、144/430MHz帯モービルトランシーバー「FTM-310Dシリーズ」を新発売
3)【ハムフェア2025】<201団体が出展(hamlife.jp調べ)>ハムフェア実行委員会、会場で配られる「会場配布マップ(カラーA3両面)」を公開
4)【ハムフェア2025】アルインコ、ハムフェア会場で「デジ簡(DCR-PROシリーズ)の “ユーザーネーム機能” 追加更新サービス」を有料で実施
5)<電話/電信/デジタルの3モードで少なくとも各100エンティティーと交信>米国・ARRLが新たに「DXCCトライデントアワード」の発行をスタート
6)<特集は「DIYで楽しむアマチュア無線」、別冊付録「FT8入門&最新情報 2025年版」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2025年9月号を刊行
7)<巻頭企画は「八重洲無線 “FTX-1” 活用ガイド」>CQ出版社が「別冊CQ ham radio QEX Japan No.56」を8月19日に刊行
8)【ハムフェア2025】<FT620、TS-450など中古機器20台前後を持ち込む予定>無線雑貨の店「HAM-NET」、オリジナル商品を中心に多種多様な無線関連雑貨を販売
9)【ハムフェア2025】<準備中の部屋が暑くて…、準備が大変です>電波ホットスポット探検隊、無電源ラジオ専用放送局(有明臨時放送局)を開設&透けとるん1号の展示デモなど
10)【ハムフェア2025】<今年は“技術展示”にも注力>音創り研究会、新登場の「トランスによる2段昇圧マイクアンプキット」頒布など音へこだわった機器を多数展示
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最近覚えた小技
JTDXではメニューのあるTX2呼び1往復短縮できるので手早く交信できます。 WSJT-Xでも出来ました。TX1をダブルクリックで出来ました。 CQではなく、73とか交信終わる未交信局のハイライト表示。 なんでCQ出してないのに呼ばれるのかな?と思っていましたが、皆さんこれオンにしてたんですね。 FTX-1でのFT8、リグライブラリの日付も0813となり、改造が続いているようですが、送信中に接続が切れる(FT991を選択していれば落ちない)がまだ起きて採用できません。2秒で落ちる、が、10秒くらいにはなったのですが・・・、落ちると設定画面に行かないと戻せないので交信してられませんので。 |


本日は土曜日、朝一はA1CLUB OAMから~ 9エリアの局がKEY局でしたが1時間くらい呼び続けてやっとチェックイン(-_-;)
その後公園に~
(武蔵野市) とかちST617/釧路港 さっぽろTA230/札幌市 (小金井市) いわてB73/6 むさしのFM812/所沢市狭山湖畔
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
水曜日から金曜日は宮島・広島に行ってまいりました。 CB&特小は持参せず。アマのハンディ(144-1200)持参しましたが坊主。 一局も聞こえてきません。広島は東京に引けを取らないくらい都会でした。
名うてのCBペデショナー、なごやYK221局からQSLカードが送られてきました。 毎回、FBなフォトQSLをいただいております。ありがとうございます!
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お盆休みは皆さん仕事も休みだったり里帰りとか旅行とかされますから、人の配置がガラッと変わりますね。 無線に出てみると新しい出会いやいつもと違うパターンで交信できたりします。 なので、正月休みとお盆休みはなるべく無線やるようにしています。 明日でお盆休みは終わりかな? アマチュア無線面白いなぁ。
ところで、もうこの歳だと一日6時間、週休3日を標準にしてもらいたいなぁ。体力的に。 関係ないけど。(笑) |


盆休みは鳥取県の大山と岡山県の蒜山高原、津山に行ってきました。
大山寺から見た大山です。 ![]() 鹿肉ハンバーガーを頂きました。 ![]() 蒜山高原ジャージーランドです。 ![]() ![]() 津山城です。天守閣は明治時代に取り壊されて、平成17年に櫓が再現されました。 ![]() 津山まなびの鉄道館で懐かしい昭和の鉄道車両に再会できました。 ![]() ![]() デジカメはOlympus E-PM1、フィルムカメラはOlympus OM-10です。 ![]() ![]() にほんブログ村 |


八重洲無線株式会社は2025年8月、8ピンモジュラージャックを採用している同社のデスクトップマイク(M-1、M-100、M-90、M-70)を、6ピンモジュラージャックのモービル機(FTM-510D、FTM-310D、FTM-150などの各シリーズ)でも使えるようにする変換ケーブル「SCU-67」を8月上旬以降に発売すると発表した。メーカー希望小売価格は4,400円(税込)。
八重洲無線から最近発売されているHF/50MHz帯トランシーバーの多くはマイクコネクターに「8ピン」のモジュラージャックを採用し、専用のデスクトップマイクロホンとして「M-1」「M-100」「M-90」「M-70」を発売している。
一方、同社のモービル機のマイクコネクターの多くは「6ピン」のモジュラージャックを採用しているため、自宅などにモービル機を設置した場合、デスクトップマイクロホンは接続できない状態になっていた。
これを解消するために新たに発売されるのが、8ピン/6ピンモジュラージャックのマイク変換ケーブル「SCU-67」だ。以下同社の発表から抜粋で紹介する。
「SCU-67」
この度、8ピンモジュラーから6ピンモジュラーへのマイク接続変換ケーブル「SCU-67」を発売開始することとなりましたので、ご案内いたします。
変換ケーブルSCU-67をご使用いただくことで、8ピンモジュラージャックを搭載したHFトランシーバー用マイクを、6ピンモジュラージャックが搭載された車載機にも接続して運用することが可能になります。
かねてより、弊社のデスクトップマイクM-1、M-100、M-90、M-70を、FTM-510DシリーズやFTM-150シリーズなどのモービル機でも使用したいというお声を多くいただいており、変換ケーブルを用意させていただく運びとなりました。
・品名: 8ピン/6ピンモジュラージャックマイクコネクション変換ケーブル
<対象モービル機>
弊社は今後とも、より多くのアマチュア無線家の方たちに、アマチュア無線ならではの通信を楽しんでいただけるよう、積極的な製品展開に取り組んでまいります。益々のご愛顧、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
●関連リンク: 八重洲無線
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日本における、2025年8月16日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2025年9月号を8月19日(火)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻951号となる。特集は「~こだわりをカタチに~ DIYで楽しむアマチュア無線」。さらに「IC-705用プログラマブルリモコン “IC-705BT” のご紹介」「HF帯長距離電波伝搬のメカニズムを探る」「長波JJY受信のすすめ 電波時計情報のしくみと “耳デコード” 」「現在購入できる部品で作る、誰でも組める5球スーパーの製作」といった記事も掲載。さらに新連載「FreeDV最新情報」もスタートした。別冊付録「FT8入門&最新情報 2025年版」がついて、価格は1,100円(税込)。
![]() 「CQ ham radio」2025年9月号の表紙
8月19日(火)に発売される「CQ ham radio」2025年9月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>~こだわりをカタチに~ DIYで楽しむアマチュア無線
・新しいDIYのカタチ
・現代版ものづくり
・身近なものを活用しよう
・木工で楽しむDIY
・実用的な無線機器を自作しよう!
・アフリカや南米とのQSOを目指し,究極への探求がもたらす楽しみと喜び
<ファーストインプレッション>
・HF/VHF/UHF オールモードSDRトランシーバー
<ユーザーレポート>
・軽量・コンパクト・HF~UHF・高耐入力のMLA
・144MHz+430MHz+1200MHzトランシーバー
・デュアルバンド144/430MHz FM 5Wトランシーバー&モノバンド144MHz FM 5Wトランシーバー
<トピックス>
・HAM RADIO 2025
・パスの詳細な構造が見えてきた!
・北米東部からの電波伝搬実験
・多バンド多機能機を便利に使う
・長波JJY受信のすすめ
・[シリーズ]鉄分多めの駅前QRVコレクション
・[南米ブラジル便り]ブラジルセルジペ州アラカジュで開催された
・[シリーズ]米国アマチュア無線草の根レポート
・KANHAM2025
・モービル運用愛好家の集い
・シニアハムのプチ旅行
・アマチュア無線局 業務日誌のフリーウェア
・今からでも参加可能
・体験運用の日 ご案内
<テクニカルセクション>
・現在購入できる部品で作る
<DX World>
・近着QSL紹介
<連載>
・ものづくりの小部屋
<インフォメーション>
・CQ情報室
<読者の広場>
・読者の声
【別冊付録】「FT8入門&最新情報 2025年版」
![]() 別冊付録「FT8入門&最新情報 2025年版」
同誌の予約・購入は赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
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ペルセウス座流星群 MS 。この群、144MHzでは
実は昨年まで一度も交信成功できていなかった・・ (^^;) 8月12日の夜からQRV。ざっくりとした経緯は以下のとおり。21:47 CQ開始。144.440MHz MSK144 1st T/R15s Sh-ON。 21:56 RN0JJが当方のCQを受信。 23:14 RN0JJを呼んでいるJF4TGOを受信。当方から呼ぶもリターン無し。 23:26 JF4TGO当方のCQを受信。 23:57 RN0JJのCQを受信。当方から呼ぶもリターン無し。RN0JJはその後何度も受信。 00:14 7K2COLのCQを受信。当方から呼ぶもリターン無し。7K2COLはその後数回受信。 00:30 JK2XXKが当方を受信。 00:34 JA7KPI JK2XXK +10 を受信。(MSでは このように いきなりRPTを送りつけるのが良いかも。なんせ 時間がかかるので) 00:35 <JK2XXK JA7KPI> R-03 を送信。(Sh-ONでは 2つのコールサインがハッシュ化される) 00:49 <JA7KPI JK2XXK> RRR を受信。アキラメ寸前だった。(^^;) RRRは計5回受信。 00:50 <JK2XXK JA7KPI> 73 を送信。 00:56 JK2XXKが当方からの 73 を受信。20分以上かかったが、交信完全成立! 01:07 CQ停止 睡眠。 03:44 JH1NHKのCQを受信。 05:24 CQ再開。早起きしたものの・・ 06:49 CQ停止。・・ボウズ。 07:14 JF6CTKのCQを受信。 07:39 JR5JEUのCQを受信。 デュアルピークの可能性があるので8月13日の夜もQRVしてみたが、何も受信できなかった。 八王子流星電波観望所 によれば、けっきょくデュアルピークは無かった。流星群の活動極大は 13日の03:30頃だったとのこと。 144MHzMSは12月のふたご座に期待するしかなさそう・・ CU on Geminids! 当方のアンテナは 10エレ八木宇田の2列スタックだが、ビーム幅が狭すぎるのかもしれない。以前使っていた 5エレシングルの方が良くデコードできたような気がする。 また、JK2XXKとの交信時、アンテナは ほぼダイレクトに向け、仰角は 18度くらいだった。XXK局のアンテナ仰角は15度だったそう。WSJT-XやMSHVに表示される『El』は XXK局のグリッド PM85RLを入力すると 16度とか18度と出るが *2 、やはり この値に従うのが良いのだろうか? *3 MSHVとWSJT-XのMSK144のデコード性能比較については・・ どちらも同じくらいではないかと思われる。片方がデコードできて もう片方ができない ということはどちらにもある。頻度も同程度。 Sh-ONでは両方とも フェイク・デコードとなる場合がある。Xには MSHVの方が多いかな・・と書いたけれども、どっちもどっち という気もする。 *4 144MHzの前に 50MHzでQRVし、あっさりと 4QSOできてしまったので ちょっと拍子抜けしてしまった。 特筆すべきは、BH4FUO。これは、MSによる 初の中国との交信であった。今回は 144MHzでもQRVしてくれた中国局がいたようだが、受信すらできず 残念至極。次回は 多くの中国局と交信できればと期待している。 なお、 NHK によると『3日午前1時前に、いくつもの流れ星がほぼ同時に見られる』『クラスター現象が確認された』とのことだが、XXK師とのQSOが この頃だよなぁ・・ そういえば やたら良くデコードできたんだよなぁ・・ ま、関係ないかもしれんが。(^^;) ☆流星クラスター現象☆ ロマントピア天文台「銀河」による Xへの POST
*1 144MHzのMSについても 取り上げてほしいぞ。 *2 MSHVとWSJT-Xで値に少し違いが出る。 *3 50MHzのMSでは 5エレ2段スタックの位相を 逆相 にして 打ち上げ角を 高めに設定している。しかし 144MHzでは セカント法則もあり、高い打ち上げ角では 電波が散乱されずに宇宙へ突き抜けてしまう可能性もある。最適な仰角は存在するのか? *4 今回は WSJT-Xをメインとしたが、MSHVも同時起動させて比較した。 Tada/JA7KPI : 2025年08月13日(水) |


CQ出版社は “別冊CQ ham radioシリーズ” として年4回刊行している「別冊CQ ham radio QEX Japan」の最新号、No.56を2025年8月19日(火)に発売する。今号は巻頭企画として「八重洲無線 “FTX-1” 活用ガイド」を掲載。さらに「Arduino MEGAを使用したオートアンテナチューナーの製作」「誰でも組める5球スーパーの製作」「AI技術を使った 面白アプリ活用アイデア2選」「144MHz用 LDMOSパワーアンプの試作」「基本をトレースして製作を行う50MHz 1W AMトランシーバー」などの記事も掲載されている。価格は1,980円(税込)。
![]() 「別冊CQ ham radio QEX Japan No.56」表紙
「QEX Japan」は2011年11月創刊、従来同社から刊行されてきた「別冊CQ ham radio」シリーズの誌面を刷新して登場した季刊誌(毎年2、5、8、11月に刊行)。アメリカのアマチュア無線連盟ARRLが発行する技術誌「QEX」のタイトルを同連盟の許可を得て日本版を発行している。国内のアマチュア無線、電子関係の話題はもちろん、ARRLの機関誌「QST」や「QEX」誌からの翻訳記事も収録している。今号のおもな内容は下記の通り。
<巻頭企画>
多バンド多用途な小型機
< Technical Section>
・The 2024 QST Antenna Design Competition Entry
・ATUの仕組みが分かる
・現在購入できる部品で作る
・AI技術を使った 面白アプリ活用アイデア2選
・組み立て,測定,IMD改善レポート
・LDMOS-PAを作って少し分かったこと
・基本をトレースして製作を行う
・快適な受信環境を作り上げよう
・用語の定義を復習しよう
同誌の予約・購入は赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク: 別冊CQ ham radio QEX Japan(CQ出版WebShop)
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はてなブログの方にアップした新しいタイトルです。
ラジオ韓国からのカード 短波放送は国境を超える 著名人の死亡公告が気になる最近 DX番組Wavescan第857回では閉局するKTWRの歴史がレビューされた 芝生が枯れました Linux化構想 何を入れるか? Linux MINT Xfce: 古いPC向け軽量OSインストール FT-817のバッテリーが膨らんでしまった 引越し先のはてなブログは下記です https://tune-in.hatenablog.com/ ![]() ![]() |


アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2025年8月15日には新たにニュース2本と、お馴染みの連載「Masacoのうたのせかい」「PHONEで楽しむQRP通信」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「アパマンハムのムセンと車」「新・エレクトロニクス工作室」「HW Lab」など9本の記事を公開した。
8月15日号で新たに公開されたニュースは「ハムフェア2025直前情報」「KANHAM2025開催される」の2本。その他おもな記事の掲載・更新状況は次のとおり。
★Masacoのうたのせかい 第15回
★PHONEで楽しむQRP通信 第26回
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第94回
★新・エレクトロニクス工作室 第40回
★HW Lab 第8回
このほか今回は特別寄稿として「カンボジア・アマチュア無線便り 特別編」を掲載。カンボジア国立工業技術大学(NPIC)電子工学科の先生による同科の紹介記事を掲載している。
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は2025年9月1日(月)を予定している。
● 関連リンク:
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講談社「コミックモーニング」誌に連載された「快晴旅団」をはじめ、「ジェットストリームミッション」「STRANGER」などの作品で知られる漫画家、あびゅうきょ(本名:安部幸雄氏、JH1EAF)が、アマチュア無線が主題で “無線女子” をテーマにしたオリジナル自費出版漫画『POTAキャンのススメ3』(総ページ数28P)をこのほど発刊。有明GYM-EXで開かれる8月23日(土)~24日(日)の「ハムフェア2025」で頒布する予定だ。またハムフェア2025会場では「あびゅうきょ工房」(ブース番号:C74)から無線運用を行い、特製QSLカードも発行するという。さらに東京ビッグサイトで開かれる8月17日(日)の「コミックマーケット106」と9月7日(日)の「コミティア153」にも参加する。
![]() あびゅうきょ工房の新刊『POTAキャンのススメ3』表紙。昨年の『POTAキャンのススメ2』に続く、無線女子のPOTA運用がテーマだ
あびゅうきょ工房を主宰する安部幸雄氏(JH1EAF)は、「あびゅうきょ」のペンネームで活躍する漫画家だ。その作風は、緻密な描写と現代社会を鋭く風刺した作品は印象に残りインパクトがある。ファンも多い。今回の新刊について、あびゅうきょ工房からの告知を抜粋・整理して紹介する。
アマチュア無線を主題としたオリジナル自費出版漫画
漫画家あびゅうきょ(JH1EAF)がこの夏も「無線女子」をテーマにしたオリジナル書き下ろし作品を発刊。 今回も最近話題のPOTA(Parks on the Air)を楽しむ様子を描いたイラストコミック読本第3弾です。
・タイトル: 『POTAキャンのススメ3』
![]() あびゅうきょ工房の新刊『POTAキャンのススメ3』より ![]() あびゅうきょ工房の新刊『POTAキャンのススメ3』より
その他、既刊の「LOVE RADIO」シリーズ『「む」は無線の「む」』も頒布。さらには無線関連グッズも頒布予定。
●頒布イベント情報
★ハムフェア2025
★コミックマーケット106
★コミティア153
このほか、BOOTHでの通販等も予定しています。
漫画家あびゅうきょの安部幸雄氏(JH1EAF)は、hamlife.jpに寄せたコメントで「ハムフェアは今年も昨年に引き続き“あびゅうきょ工房”として出展いたします。今年は小口スペースがなくなってしまい、出費も増えてしまったのですが、何とか自前のブースを確保することにいたしました。当日はブース内より無線運用も予定しています。新刊表紙イラストデザインのハムフェア仕様QSLカードを製作。交信後、直接こちらのブースに寄っていただければダイレクトでお渡しすることも可能です。また今回も新刊表紙イラストは「POTA日本有志の会」ブースにて無料配布される団扇にも採用させていただきました。」と述べている。
![]() ハムフェア会場からの運用で発行する、JH1EAF 記念QSLカード
新刊『POTAキャンのススメ3』と頒布方法の詳細などは下記関連リンクを参照のこと。
なお、「あびゅうきょ工房」のブース番号「C74」は、「【ハムフェア2025】<『出展者一覧』と『会場レイアウト』を発表>hamlife.jp調べで前年より14団体多い企業、クラブなど199団体が出展」の既存記事( 2025年7月10日記事 )で場所の確認ができる。
●「ハムフェア2025」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)
●関連リンク:
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既報 のとおり、大阪・関西万博会場に集まった子どもたち18名が、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する日本人宇宙飛行士の大西卓哉船長(KF5LKS)とアマチュア無線の電波を使って直接交信する「ARISSスクールコンタクト」が2025年8月1日夕方に行われ、無事に全員が交信に成功した。当日、hamlife.jpの特派スタッフが撮影した写真や実際の受信音声とともに紹介しよう。
4月13日から10月13日まで開催されている「大阪・関西万博」。会場内にはJARL(一般社団法人 日本アマチュア無線連盟)のアマチュア無線特別記念局「8K3EXPO」が設置され、毎日多くの来場者、体験運用者で賑わっている。
その8K3EXPOの運用期間中で最も大きなイベントが、ISS滞在の宇宙飛行士と子供たちが交信するARISSスクールコンタクトだ。JARL関西地方本部の関係者らがNASA(アメリカ航空宇宙局)や万博協会などと交渉を重ね、8月1日(金)18時47分から約10分間の実施が正式に決まった。交信は日本人宇宙飛行士で当時ISS長期滞在中の大西卓哉船長が担当するという、粋な計らいもあった。
![]() 交信を担当した大西宇宙飛行士(KF5LKS)。今回のISS長期滞在中は船長を務めた。ARISSスクールコンタクト終了後の8月10日に地球へ帰還した(写真(C)NASA/JAXA)
この交信はNASAと大阪・関西万博の公式イベントの1つとして、万博会場内の「ホップアップステージ北」というイベントコーナーで行われ、森田JARL会長をはじめ総務省や業界関係者と多くの一般来場者が見守る中、歌手でJARL広報大使を務めるMasaco(JH1CBX)の司会で進行した。
![]() ARISSスクールコンタクト会場の「ホップアップステージ北」には大勢の観客が集まった
ISSとの交信前には、D-STARのゲート越え通信で南極・昭和基地のアマチュア無線局「8J1RL」との交信が行われ、越冬隊員からは「現在の昭和基地の気温はマイナス16.1度です」「今週もオーロラが良く見えました!」といった情報が寄せられ、「大西宇宙飛行士と交信できるなんて貴重な体験ですね。昭和基地から交信成功をお祈りします。みんな楽しんでや~!」というエールが送られた。
期待と緊張が高まる中、交信開始時刻の18時47分になり、Masacoが「OR4ISS、こちらは8K3EXPO、大阪・関西万博特別記念局です。大西宇宙飛行士聞こえますでしょうか、どうぞ!」と呼び掛けると、クリアな信号で応答があり、会場内にホッとした雰囲気に包まれた。
その後は参加した子どもたちがマイクの前に立ち「10歳の時、何に夢中になっていましたか、どうぞ」「宇宙飛行士の訓練は、宇宙で難しい仕事をするのに、どのように役立っていますか、どうぞ」などと順番に質問。大西宇宙飛行士はその1つずつに分かりやすく回答していった。
![]() 子供たちの質問シーン ![]() 子供たちの質問シーン ![]() 子供たちの質問シーン
地球上空400kmを周回するISSから送られてくる電波(145.80MHz)は非常に強力で、万博会場はもちろんのこと、全国各地のアマチュア無線家もクリアに受信することができたようだ。hamlife.jpスタッフが東京近郊で受信した信号(AFC動作のIC-R8600+8m高のアローライン)を少し披露しよう。
上記の受信音声は8番目から10番目の子供たちによる「地上から宇宙ステーション到着まで、どれくらいの時間がかかりますか?」「宇宙ステーションからは、丸い地球全体が見えますか?」「宇宙で体験したことで、一番大変だったことは何ですか?」という質問の答えの部分だ。
![]() ISSのトイレに関する作業を行う大西宇宙飛行士(写真(C)NASA/JAXA)
心配だったのは、今回は質問をする子供たちが “18名” もいたことだ。ISSは地球上空を秒速7.8kmという高速で移動しているため、日本上空を通過し地平線の向こうに消えていく前に全員が交信を終えないと “尻切れ” になってしまう。交信可能時間は条件のよいときで約10分間だ。
実際、今年5月に大西宇宙飛行士と山形県の中学生との間で行われたARISSスクールコンタクトでは、15人の生徒のうち13名までしか交信ができず(14人目の途中でISSがフェードアウト)、後日NASAを通じて大西宇宙飛行士による2人分の回答を収録したビデオ画像が届けられるということもあった。
しかし今回は18名全員が無事に質問を終え、さらに少し時間が余ったことから、Masacoがアドリブで「大西さん、国際宇宙ステーションから大阪・関西万博の会場は見えますか?」と質問。さらに全員で「ありがとうございました!」というお礼を伝え、大西宇宙飛行士からも丁寧なお礼とファイナルを受け取ることができた。見事な時間采配だった。
![]() 交信終了後は大きな拍手に包まれた ![]() 交信成功の喜びを子供たちにインタビュー ![]() コメントする田中JARL関西地方本部長(JR3QHQ) ![]() 全員で記念写真を撮影
これについて大西宇宙飛行士は後日、自身のX(旧Twitter)で「大阪万博会場でのアマチュア無線交信イベントに参加くださった皆さん、楽しい時間をありがとうございました。質問者の皆さん、簡潔にはっきりと質問して下さって、きっとたくさん事前に練習してきて下さったのだろうことが伝わってきました」とポスト。ISS側で受信した8K3EXPOの信号音声も披露した。
![]() 大西宇宙飛行士のXポストより
このARISSスクールコンタクトの模様はYouTubeのライブ配信も行われ、その模様は後日アーカイブとして公開されている。感動の交信の模様をぜひチェックしていただきたい。
●大阪・関西万博会場(8K3EXPO)からのARISSスクールコンタクト
◆歌手 Masacoから、hamlife.jp読者へメッセージ
最後に今回、万博のステージ上から司会と8K3EXPOのコントロールオペレーターという2つの大役を果たした歌手のMasaco(JH1CBX)から、hamlife.jp読者宛てにメッセージが届いたので紹介しよう。
![]() 歌手Masaco(JH1CBX)からhamlife.jp読者へ届いたメッセージ
(会場内写真:hamlife.jp特派スタッフ撮影)
●関連リンク:
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FTX-1
バンドスタック機能を活用して、CW、SSB、FT8の運用を切り替えて使っています。wjtxからモード、周波数を制御されてしまう前にFT8体制に切り替えておきます。そうしないとバンドスタックがFT8、FT8、FT8で埋め尽くされてしまいますので。
ある日、バンドスタック操作をしてみると、まるで購入時のバンドの端の周波数等になってる。?変だな?と思ってよく見たらサブバンドに切り替わっていた。サブバンド、特にHFでは使う必要がなかったので一度も操作していなかった。サブバンドもまた別の記憶を持っているのか。当たり前と言えば当たり前だけど。 バンドスタック機能側から考えると各バンド6つある、と思えば良いのかもしれない。 アンテナも2つ切り替えられるし、アンテナ別にメインとサブを割り当てても面白い。 そんなことに気づきました。 |


北海道ハムフェア実行委員会(JAR北海道地方本部)は、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)会員向けに毎月2回発行している「JARLメールマガジン」の中で、2025年9月20日(土)と21日(日)の2日間、北海道札幌市東区で開催される「第8回 北海道ハムフェア」の企画や運営に協力してもらえるボランティアスタッフ(JARL会員、非会員問わず)の募集案内を行った。募集の締め切りは8月末までで、種別は「実行委員(企画等事前の段階から運営に携わっていただきます)」「広報委員(特別記念局の運用などを通して広報活動をしていただきます)」「運営委員(会場設営や受付等、当日の運営に携わっていただきます)」となっている。
![]() 2023年に開催された「第7回北海道ハムフェア」の開場直後のロビー風景
JARL北海道地方本部主催の「北海道ハムフェア」は2年に一度、秋に開催され、毎回多くの来場者で賑わうアマチュア無線イベントの1つだ。すでに第8回 北海道ハムフェア特別記念局「8J8HAM」のPR運用も行われている。
運営には多くのスタッフの力が必要となるため、今回、JARL会員、非会員問わず、北海道ハムフェアの企画や運営に協力してもらえるボランティアスタッフを募集。「アマチュア無線に興味をお持ちの方であれば無線資格の有無や年齢・性別は問いません。イベントの成功にはみなさまのお力が必要です。ぜひご協力をお願いします」「スタッフの方々には交通費や宿泊費の支給はできませんが、一緒に北海道ハムフェアを成功させましょう。みなさまからのお申し出を随時お待ちしております!」と呼びかけている。
スタッフ(実行委員)として協力したい役割は第3希望まで記入する形で、「事務局(企画立案、全体の調整、連絡(HPとメーリングの管理)など)」「受付(入場者数集約、パンフレット配布など)」「接待(来賓接待など)」「講演(司会進行、講師の補助など)」「記念局(無線機器準備・撤収、運用受付など)」「展示・会場(会場設営・整備、会場内外の巡回警備、駐車場案内など)」「JARLブース(JARL入会案内、QSLカード転送受付、相談受付など)」の7つから選ぶ形だ。
![]() 2023年に開催された「第7回北海道ハムフェア」の受付風景 ![]() 2023年に開催された「第7回北海道ハムフェア」の記念局(8J8HAM)公開運用風景
「JARLメールマガジン第469号(2025年08月05日号)」から一部抜粋して紹介しよう。
★……………………………………………………………………………………………
北海道地方本部は、関係各団体やメーカー各社のご後援・ご協力のもと、2025年9月20日(土)・21日(日)の2日間、札幌市東区のデ・アウネ さっぽろ(北6条東4丁目1-7)にて第8回 北海道ハムフェアを開催します。皆様のご来場をお待ちしております。
▽北海道ハムフェア ホームページ
■第8回 北海道ハムフェア スタッフ募集
第8回 北海道ハムフェアを開催に伴い、企画や運営にご協力いただける方を募集しております。特に開催日当日の会場設営や撤収作業、受付業務などに多くの人手を必要としています。
ご協力いただくにあたっては、JARL非会員の方を含め、アマチュア無線に興味をお持ちの方であれば無線資格の有無や年齢・性別は問いません。イベントの成功にはみなさまのお力が必要です。ぜひご協力をお願いします。
ご協力いただける方は次のアドレスからご登録をお願いします。
スタッフの方々には交通費や宿泊費の支給はできませんが、一緒に北海道ハムフェアを成功させましょう。みなさまからのお申し出を随時お待ちしております!
ご質問や詳細については、お気軽にお問い合わせください。
なお「第8回北海道ハムフェア」の初日終了後には、札幌市東区のサッポロビール園で、有料の「北海道アイボールミーティング2025」が開催される。この案内も紹介しておこう。
★北海道アイボールミーティング2025
第8回 北海道ハムフェアの1日目終了後、北海道アイボールミーティング2025を開催します。場所と時間は次のとおりです。2年に1度の北海道ハムフェアをアイボール会でも楽しみませんか。
日時: 令和7年9月20日(土)18:30~20:30
▽北海道アイボールミーティング2025のご案内/参加申込
●関連リンク:
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電波新聞社は2025年9月1日に電子工作マガジン別冊として「ラジオの製作 創刊70周年記念号」を刊行する。1955(昭和30)年に同社が「ラジオの製作」の発行を引き継いでから70年という記念の年になることで企画されたものだ。総ページ数は240ページ、別冊付録「復刻版 半導体ポケットブック」がついて価格は3,025円。なお同書は8月23~24日に有明GYM-EXで開催される「ハムフェア2025」の電波新聞社ブース(ブース番号:A16)で先行特別販売される予定だ。
![]() 電波新聞社「ラジオの製作 創刊70周年記念号」表紙
電波新聞社の「ラジオの製作」は、電子工作やBCL、CB無線、アマチュア無線、オーディオなどの入門記事を多数取り上げてきたエレクトロニクス分野の入門誌だが、1999年に惜しまれつつ月刊誌としての刊行を終了。その後は季刊の「電子工作マガジン」が若年層のエレクトロニクス入門(電子工作、ロボット、ドローン、超小型コンピュータなど)の役割を担ってきた。このほど「ラ製」の創刊70周年を記念して、9月1日に「ラジオの製作 創刊70周年記念特大号」が電子工作マガジンの別冊として刊行されることになった。
8月14日現在で公表されている内容から、同書の概要を紹介する。
「ラジオの製作 創刊70周年記念号」刊行!
1970年代にBCLやアマチュア無線ブームの火付け役となった雑誌『ラジオの製作』が、2025年に電波新聞社発刊の雑誌として創刊70周年を迎えます。それを記念して『ラジオの製作」が令和特別記念版としてまた復活します。
令和版「ラジオの製作」は昭和・平成版の不朽の内容を受け継ぎつつ、さらに最新情報も取り入れてパワーアップします。現在の青少年たちに向けて、ものづくりの楽しさや奥深さを感じて、電気・電子に興味をもってもらえるような誌面づくりを考えています。
また、かつて『ラジオの製作』を購読された方々には、青少年期を懐かしんでいただくだけでなく、子供さんやお孫さんに本書をご紹介いただいた際には、電子工作の面白さを伝えていただけるような内容の構成となります。
★ハムフェア2025会場(電波新聞社ブース:A16)で先行販売
今年、2025年は、電波新聞社がラジオの製作の発行を正式に引き継いでから70周年の記念の年になります。5年前の電波新聞社創立70周年記念特大号にならって、本年も「ラ製70周年記念号」を9月1日に書店で販売を開始する予定です。
これに先立ち、8月23・24日に有明GYM-EXで開催の「ハムフェア2025」会場の電波新聞ブース(A16)で先行特別販売します。半導体ポケットブック(一部復刻)の別冊付録付きです。どうぞお買い求めください。今回は65周年特大号から32ページの増ページ! 大変お買い得です。
★仕様: ・判型: B5
![]() 別冊付録「半導体ポケットブック」
![]() hamlife.jp所蔵、昭和30年10月1日発行の「ラジオの製作」10月号(通巻11号)の表紙。同誌は1954(昭和29)年にラジオ技術・サービスステーションの発行で創刊したが、この号に『「ラジオの製作」は、号を追って順調に発展して参りましたが、今回更に本誌の躍進をめざして、ラジオ界最大の発行部数をもっている「電波新聞」及び、皆さんの兄さん雑誌として新しい技術と豊富な内容で評判の「電波とオーディオ」を出版している、電波新聞社から、よそおいも新たにして発行することとなりました』という案内がある。実質的にこの10月号が電波新聞社発行の“ラ製”第1号であるようだ ![]() 「イラストで見る“ラジオの製作”創刊300号」(1979年11月号の同誌より)
同書の予約は下記のAmazonタグが便利で確実だ。
●関連リンク:
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2025年8月16日(土)21時から17日(日)21時までの24時間にわたり、全国CW同好会(KCJ)主催による「第46回 KCJコンテスト」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50MHz帯の各アマチュアバンドの“電信のみ”で開催される。本コンテストは「提出ログを照合し、一致したQSOのみ得点を認めるので、必ずログ提出をお願いします」という案内があるとおり、参加してログを提出しても、相手局のログ提出がなかったり記入ミスがあったりした場合は、得点と認定されない厳しいルールとなっている。今回から、シングルオペマルチバンド部門に電力区分(5W以下、5W超、50W以下、50W超、100W以下、100W超)が追加されている。そのほか「ログの未提出局に提出依頼を送りますので、相手局がKCJコンテストに参加し、KCJコード、またはZone Nrを送信したことを確認願います」「1820~1825kHzを、CQを出す国外局を呼び出す場合にのみ使用できる」としている。
参加資格は、国内外のアマチュア局およびSWLで、KCJメンバーでなくても参加できる。ただし特別記念局、特別局(8N/8J/8Mで始まる局)はエントリーされてもチェックログとして扱われる。運用場所が常置場所と異なる場合は「JR8YLY/1」のように、ポータブル表示を付加すること。
ナンバー交換は、国内局が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「運用場所の都府県地域名略称(規約リスト参照)」、国外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「CQゾーン番号」となる(国外局同士の交信に得点を認める)。
得点は国内局がバンドごとに国内局との交信1点、国外局との交信2点。国外局がバンドごとに国内局との交信2点、国外局との交信1点。マルチプライヤーは、国内局がバンドごとに異なる都府県地域数+CQゾーン(1バンドで最大102マルチ)、国外局がバンドごとに異なる都府県と地域数 (1バンドで最大62マルチ)。
ログ提出の締め切りは9月1日(月)必着(電子メールでの提出も可)。提出されたログを相互に照合し一致している場合にのみ得点とマルチを認められるが、相手局のログが提出されていない場合は無得点になる(クロスバンドQSOは無得点)。
郵送でログ提出し切手140円分を同封した場合は、確定結果とコメント集を郵送する。また、すべてのログを提出局を対象に抽選を行い、若干名に参加記念品が進呈されるが、失格局と国内便で送付できない局、住所記載のない局は除外する。第42回(2021年)から、参加局へ参加証とログ照合によって得られるアワードが発行されている。
なお「入賞局には電子メールで入賞通知を送りますので、記載されたURLにアクセスしPDF賞状をダウンロードしてください。紙賞状の郵送希望者は、確定結果の発表後14日以内に郵送ログの提出先に切手180円分を送付願います。郵送でログを提出した入賞局には紙賞状を郵送します」としている。
詳しくは記事下の「第46回 KCJコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年8月7日夜に放送した第689回がアップされた。
2025年8月7日の第689回放送の特集は「短波帯の送信所」。短波帯はアマチュア無線以外にもさまざまな無線局が使用している。それらの送信施設を見るとワクワクするということで、電離層の状態を観測するNICTの電波観測施設、短波帯で光ファイバー回線よりも速い国際間のデータ通信を行う実験試験局、短波帯ではないが46.5MHzを使って大気観測を行う「信楽MUレーダー」などを紹介した。
![]() 鹿児島県のNICT山川電波観測施設(hamlife.jp 2018年撮影) ![]() 沖縄県のNICT大宜味電波観測施設(hamlife.jp 2019年撮影) ![]() 茨城県の KDDI八俣送信所 (hamlife.jp 2017年撮影) ![]() 滋賀県の 信楽MUレーダー (hamlife.jp 2016年撮影) ![]() 千葉県にある 短波帯デジタル通信 実験試験局 のアンテナ。米国シカゴ向けの「JS2RA」(10kW)と、フィリピン向けの「JS2RB」(5kW)が設置されている(写真提供:JJ1WTL 本林氏)
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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FTX-1
ファームウェアのバージョンアップをやった時に使ったmicroSDカードはたまたま容量16GBだったので問題なかったが、128GBのカードを使おうとしたら認識してくれませんでした。あからさまに断られた経験は初めてです。(笑)説明書見たら、microSDカード又はmicroSDHCカード、が使えます、と書いてあります。SDHCの規格は32GBまで、なのでこれを超えた(SDXC)らダメということなんですね。フォーマット形式もそれぞれ違うようですし。知りませんでした。
と言うわけで専用のカードを新調しようと思います。 |




生成AIに調査させてみた。 概要
アナログ・デジタル混在回路においては、デジタル回路の高速スイッチングによるノイズをアナログ領域から隔離するためのグランド分離が検討されるが、実装方法次第では信号完全性やEMI特性が逆に悪
[…]
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米国のアマチュア無線連盟であるARRL(American Radio Relay League)は2025年8月、100以上のエンティティー(ARRLが定めた国や地域などの分類。現時点で全世界に340のエンティティーがある)からQSLをコンファームすることで申請ができるアワード「DXCC(DX Century Club)」で、新たに電話(Phone)/電信(CW)/デジタル(FTx、RTTY、PSK、他)の3モードで少なくともそれぞれ100エンティティーと交信すると得られる「DXCCトライデント(プレート)アワード」の発行を始めることを発表した。申請はLoTWのみで紙のQSLカードのままでは受け付けない。3モードすべてで100エンティティーを達成した局のために、さらに各200エンティティー、各300エンティティー、オナーロールで達成すると、それぞれエンドースメントプレートを追加することができる。
2025年8月8日付の「ARRL NEWS」から、抜粋して機械抄訳で紹介しよう。
ARRLは「DXCCトライデントプレート」を発表しました。これは、電話、電信、デジタルの3つのモードそれぞれで、少なくとも100のARRL DXCCアワード対象局との交信を確認したアマチュア無線家の功績を称える新たな賞です。このプレートは、申請時に3つのモードすべてで該当レベルを達成した場合、200、300、およびオナーロールのレベルでの認定も可能です。
DXCCトライデントアワードを満たすQSOの確認は、ARRL DXCCプログラム内のクレジットを通じて「Logbook of The World(LoTW)」による標準プロセスでのみ行います。
アワードプレートの申請はQSLカードでの受け付けは認められません。LoTWにDXCCクレジットが表示されていない場合は、ARRLアワードデスクにクレジット統合をリクエストして、DXCCとLoTWのプロファイルをリンクする必要があります。
「DXCCトライデントプレート」は1976年11月1日以降のQSO分から申請できます。この日、RTTY(現在はすべてのデジタルQSOに含まれる)でのDXCCが導入された日になります。
なお、ARRLでは今回紹介したアワードとは別に、「10バンドDXCCアワード」という新しいアワードの発行を計画しているようだ。160mバンドから6mバンドまで(60mバンドを除く)の10バンドでDXCCを達成した局に贈られる。難易度が高いアワードの1つに数えられることになるだろう。
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アルインコ株式会社電子事業部は、2025年8月23日(土)~24日(日)に開催される「ハムフェア2025」における同社ブースの展示内容を告知した。さらにブース内では351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)の「DCR-PROシリーズ」に “ユーザーネーム機能” を追加する有償プログラム更新サービスを実施するという。
![]() 昨年開催「ハムフェア2024」のアルインコブース
アルインコの発表から一部抜粋で紹介する。
今年も「ハムフェア2025」に出展します!
アルインコは、今年も日本のアマチュア無線界では最大のイベント「ハムフェア2025」に出展します!
★見どころ
①アルインコファンが多いライセンスフリー無線、2025年8月に200台限定で発売開始する車載・固定局特小の「DR-PM300SEFL」をメイン展示します。
![]() 200台限定で発売中の固定/車載型特定小電力トランシーバー「DR-PM300SEFL」
②デジタル簡易無線DCR-PROシリーズに「ユーザーネーム」機能を追加する有償プログラム更新サービスを会場で行います。
<ユーザーネーム機能とは?>
<有償プログラム更新サービス対象機種>
★そのほかの展示
<アマチュア無線>
<レシーバー>
<直流安定化電源とDC/DCコンバーター>
<ライセンスフリー無線>
なお、「アルインコ電子事業部」のブース番号「B08」は、「【ハムフェア2025】<『出展者一覧』と『会場レイアウト』を発表>hamlife.jp調べで前年より14団体多い企業、クラブなど199団体が出展」の既存記事( 2025年7月10日記事 )で場所の確認ができる。
●「ハムフェア2025」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)
●関連リンク:
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東京QRPersは八重洲無線株式会社の協賛を得て、FT-817のデビュー25周年とFTX-1シリーズのデビューを祝し、同社のポータブル機「FT-817」「FT-817ND」「FT-818ND」「FTX-1シリーズ」の国内ユーザーでQRP運用局(出力5W以下)を対象に、2025年8月15日(金)0時から8月19日(火)23時59分まで、1.9~430MHz帯(4630kHzを除く)のアマチュアバンドのCW/SSB/AM/FM/C4FM(サテライト通信可)で「祝FT-817デビュー25周年&FTX-1シリーズデビュー QSOパーティ」を開催する。
東京QRPersは「QRP運用を想定したFT-817のデビュー25周年と、FTX-1シリーズのデビューを祝し、FT-817(ND)、FT-818ND、FTX-1シリーズを使用してQRP通信を楽しむ」ことを目的に、八重洲無線の「FT-817」「FT-817ND」「FT-818ND」「FTX-1シリーズ3モデル(FTX-1 Field/FTX-1 optima-50/FTX-1 DX)」のユーザーを対象としたQSOパーティを行う。
参加対象は、QRP(出力5W以下)で運用することが条件で、交信対象は国内外のアマチュア局で交信相手局の出力や使用機種などは問わない。他コンテストのQSOも1交信としてカウントできる。
参加部門は「①FT-817使用」「②FT-817ND使用」「③FT-818ND使用」「④FTX-1 Field使用」「⑤FTX-1 optima-50使用」「⑥FTX-1 DX使用」の5つ。
呼び出し方法は、①電話のアマチュア無線局の場合:「CQ FTパーティ」、②電信のアマチュア無線局の場合:「CQ FTP」。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」。ボーナスポイントを取得するときは、相手局の使用リグ名称の情報を得て、ログシートに備考欄を設け記載する。通常1交信(QSO)で1ポイントだが、817シリーズ同士、FTX-1シリーズ同士、また817シリーズとFTX-1シリーズのQSOは1交信(QSO)につき5ポイント、それ以外の八重洲無線製トランシーバーとのQSOは1交信(QSO)につき2ポイント、8月17日(日)と8月18日(月)は1交信(QSO)につきポイントが2倍になる(他コンテストでQSOした場合は2倍にはならない)。
諸注意として「電波法に則った運用を行ってください」「季節がら熱中症など体調に留意して運用してください」「移動運用の際は状況により運用地所有者からの事前の運用許可を得る。一般の方に配慮した運用を心掛けてください。アマチュア無線のイメージダウンに気を付けましょう。なお、自宅からのポータブル運用はこの限りではありません」と案内している。
QSOパーティーにつき、得点並びに順位付けは行わない。書類提出の締め切りは9月8日(月)まで。郵送による受け付け行わず、電子ログのみ。獲得ポイントの合計が25ポイント以上かつ、ユーザーレポートを提出された方を対象に参加賞を、参加賞対象者の中から抽選で副賞を進呈予定。参加賞、副賞については今後、八重洲無線様との打ち合わせにより決定するとしている。
詳しくは、下記の関連リンクから「祝FT-817デビュー25周年&FTX-1シリーズデビュー QSOパーティ規約」で確認してほしい。
●関連リンク: 祝FT-817デビュー25周年&FTX-1シリーズデビュー QSOパーティ規約
The post <参加対象はFT-817/818とFTX-1シリーズのユーザー>8月15日(金)0時から19日(火)23時59分まで「祝FT-817デビュー25周年&FTX-1シリーズデビュー QSOパーティ」開催 first appeared on hamlife.jp . |


「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年8月10日(日)21時30分からの第478回放送。前半は茨城県動物愛護推進員のJL1TMF 飯塚みどりさんがゲスト出演。通学していた県内の女子高に無線クラブがあり、1年生のときに養成課程講習会で電話級アマの資格を取得しJF1OHWのコールサインで開局(その後失効)。再開局に際して3アマを取得したということで、再開局の意気込みを語った。
後半のJARDコーナーは前回に続いてJARD養成部の太田氏(JF1IZZ)が出演。2025年5月に開催された「HAMtte交信パーティー2025春」の結果報告を行った。書類提出者の中には420局以上と交信した局もいたという。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <再開局した女性ハムがゲスト>OMのラウンドQSO、第478回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |


株式会社三才ブックスは2025年8月18日(月)に「ラジオマニア2025」を刊行する。同書はAM/FM/短波ラジオ放送の受信に特化したムックで、おすすめ番組や局の情報などのソフト面から、機材の使用レポート、工作記事、受信実験レポートなどのハード情報まで、ラジオファンなら知っておきたい情報がぎっしり詰まった1冊だ。今号は巻頭カラーで「AM停波実証実験(第二弾)を大胆予想!」「パーソナリティ ロングインタビュー/春風亭一蔵(文化放送)」「現行短波ラジオ5機種 徹底比較使用レポート」「謎の超小型ラジオ ATS-mini使用レポート!」「SANGEANの短波ラジオ ATS-405Jの実力は?」などを取り上げ、カラー特集では1局集中ガイドとして「HFM(広島エフエム放送)」を紹介。また第4章では「メカメカしさが魅力!!サムホイールスイッチ・ラジオを作ってみよう!」という製作記事を掲載している。価格は1,760円(税込)、別冊付録として受信に役立つ便利手帳「RADIO-MANIA handbook」がついてくる。
![]() 三才ブックス「ラジオマニア2025」表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての無線やラジオに関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスは月刊誌「ラジオライフ」で知られる出版社でさまざまな無線やBCL、エレクトロニクス関連のムックも刊行している。8月18日に発売される「ラジオマニア2025」に掲載されている内容は下記のとおり。
★ソフトからハードまで役立つラジオ情報満載!「ラジオマニア2025」
おすすめ番組や局の情報などのソフト面から、機材の使用レポート、工作記事、受信実験レポートなどのハード情報まで、幅広くラジオを楽しむ1冊! 特別付録として受信に役立つデータ等満載の手帳「RADIO-MANIA handbook」が付きます。
◆巻頭カラー ・ラジオマニアニュース 速報版!! AM停波実証実験(第二弾)を大胆予想!
◆第1章 ラジオ番組をもっと楽しもう! ・3人のアナウンサーに訊いた! 野球中継の醍醐味と実況にかける想い
◆カラー特集 ・1局集中ガイド「HFM」にググッとフォーカス!
◆第2章 注目の受信機材レビュー ・満を持して「日本版」が登場! ATS-405J(SANGEAN)使用レポート
◆第3章 受信に役立つ情報&テクニック ・主要局の電波はどこまで飛ぶのか? 東名-名神高速道路全サービスエリアFM受信大実験
◆第4章 ラジオハイパーマニアックス ・メカメカしさが魅力!! サムホイールスイッチ・ラジオを作ってみよう!
◆特別付録 受信に役立つ便利手帳「RADIO-MANIA handbook」
![]() 「ラジオマニア2025」目次
同書を入手するには、下記のAmazonタグが便利で確実だ。
●関連リンク: 三才ブックス
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本日は朝練~
(武蔵野市) とかちST617/池田町(毎度です~) しりべしCB49/余市町(毎度です~) さっぽろTA230/瀬棚郡今金町(今日は珍しい場所から?) さっぽろHM22/札幌市(毎度です) あばしりAB39(毎度です~) とかちF48/音更町十勝川河川(ご無沙汰です) かながわCU64/7北秋田市(帰省でしょうか?) あおもりCC39/八戸(少しご無沙汰でした~) いわてIW123/岩泉(相変わらずの地獄耳感謝~) ちばCB17/7秋田県(ファースト) おしまDC526/函館市(ファースト)
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
少し前からQSL WORLD COMというサイトからメールでQSLカードが送られてくるようになりました。 印刷してみました。ほとんど同じテンプレを使っているのですが... 印刷必要ないかな?w
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