
無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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本日の板橋ロールコールは静岡県熱海市の姫の沢公園ポータブル2で開催になりました!
13時からDCR4ch秘話有りでワッチしていたら、RS51位でチャンネルチェックがありました! ![]() このシグナルだと少し遠そう? 開催地は熱海市姫の沢公園から開催とアナウンスされましたね! 最近日曜日の午後1時頃からQRMが多いので困りますね! 何度か受付てコールしましたが、1度は入れましたが、受付後マイクが回って来た時に、コールしましたが、QRMと抑圧で取ってもらえませんでした? ![]() 何回かコールしましたが、キー局側でQRMと抑圧でしっかりチェックインできませんでした? キー局の立ち位置でピークRS53までシグナルがありますが、現地はQRMが多くて大変そうです。 ![]() ラディックスの12エレを使ってもダメでした? こっちでは大丈夫でしたが、けんちはQRMと抑圧で取れない局が何局かあった様です? 残念ですが、最後のチェックイン局の読み上げ時に当局のコールサインを呼んでくれたので、良しとしましょう? LCRに移っても、やはり入感は有りませんでした? ![]() 残念ですが、今回は厳しい様でした! 次回のお楽しみにします。 |


八重洲無線株式会社は2025年5月18日(日)、新製品のHF~430MHz帯オールモード機「FTX-1シリーズ」(6月発売予定)の実機を「第11回かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」(JARL神奈川県支部主催)の同社ブースで展示している。米国仕様のものだがイベント参加者は自由に操作ができる。これが日本における同製品の初展示となる。
![]() 「第11回 神奈川フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」で展示されているFTX-1 optima(米国仕様)
八重洲無線のFTX-1シリーズは、付属バッテリーでポータブル運用が可能な「FTX-1 Field」(最大10W出力)、後部に装着できる50Wパワーアンプ(ATU内蔵)付きの「FTX-1 optima-50」、100Wパワーアンプ(ATU内蔵)付きの固定機「FTX-1 DX」の3モデルがある( 5月3日掲載の記事参照 )。
米国では5月16日から18日までオハイオ州で世界最大のアマチュア無線イベント「Hamvention(ハムベンション)2025」が開催され、YAESU USAのブースではFTX-1シリーズ(米国仕様)が展示され、会場内の無線ショップではFTX-1 Fieldモデルの販売も行っているという。
日本ではそれに2日遅れる形で、5月18日に神奈川県愛甲郡清川村で開催中の「第11回かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」会場で、初めてFTX-1シリーズ(米国仕様の「FTX-1 optima」と思われる)が展示された。
では「第11回かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」の参加者から届いた写真を速報で紹介しよう。
![]() 「第11回かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」で撮影 ![]() 「第11回かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」で撮影 ![]() 「第11回かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」で撮影
なお「第11回かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」は、神奈川県愛甲郡清川村の宮ヶ瀬湖畔園地、小中沢多目的広場で本日(5月18日)15時まで開催している。まだ間に合う地域に住んでいる方は訪れてみてはいかがだろうか。
●関連リンク:
The post 【速報】八重洲無線、新製品「FTX-1シリーズ」実機をJARL神奈川県支部の “フィールドミーティング” で国内初展示! first appeared on hamlife.jp . |


先週のアクセスランキング1位は、3週続けて、八重洲無線株式会社のHF~430MHz帯をC4FMデジタルを含むオールモードでカバーする新製品「FTX-1シリーズ(全3タイプ)」の最新情報で、日本の同社公式ホームページにFTX-1シリーズの特徴、オプション類と価格、詳細のスペックなどが掲載されたというニュース。そして、米国・オハイオ州では世界最大級のアマチュア無線イベント「Hamvention 2025(通称:デイトン・ハムベンション)」が現地時間の2025年5月16日(金)に開幕し、FTX-1シリーズの実機が展示され盛り上がりをみせている。さらに米国の一部無線ショップには、早くも「FTX-1 Field」「FTX-1 optima」(いずれも米国仕様)」が入荷し始めた模様だ( 2025年5月17日記事 )。6位にも関連記事がランクインするなど、世界中のアマチュア無線家の間で熱気が高まっている。
続く2位は「<特集『効率よく飛ばすためのアンテナチューニング術』ほか>電波社、『HAM world(ハムワールド)』2025年7月号を5月19日(月)に刊行」。そして7位に「<巻頭企画は『八重洲無線 SCU-LAN10+αで作るパーフェクトなリモート環境』>CQ出版社が『別冊CQ ham radio QEX Japan No.55』を5月19日に刊行」と、9位に「<特集は『今がチャンス!初夏の電波伝搬攻略ガイド」>CQ出版社が月刊誌『CQ ham radio』2025年6月号を刊行」がランクイン。5月19日(月)に発売されるアマチュア無線関連雑誌3誌の事前情報を伝える記事となった。
3位は、株式会社JVCケンウッドから420MHz帯の特定小電力トランシーバー「DEMITOSS(デミトス)」の新ラインアップとして、「UBZ-LU20」「UBZ-LU27」「UBZ-LU27BT」の3モデルが登場するという新製品情報。「UBZ-LU27BT」はDEMITOSSで初となるBluetooth機能を搭載、オプションのワイヤレスヘッドセットに対応している。価格はいずれもオープン。発売開始は「UBZ-LU20」が5月下旬、「UBZ-LU27」「UBZ-LU27BT」は6月上旬の発売を予定。同社の特定小電力トランシーバー「DEMITOSS」は、初号機の登場以来30年を超えるロングセラーシリーズで、累計販売台数は600万台を達成している。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)【速報】<追記あり>八重洲無線、日本の公式サイトに「FTX-1シリーズ」の製品情報を掲載
2)<特集「効率よく飛ばすためのアンテナチューニング術」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2025年7月号を5月19日(月)に刊行
3)<初のBluetooth対応モデルも登場>JVCケンウッド、特定小電力トランシーバー「DEMITOSS」の新ラインアップ3モデルを新発売
4)【写真リポート】<アマチュア無線機器以外にも鉄道模型や工具など多種多彩>5月11日(日)、神奈川県横浜市泉区で「2025不用品交換会」が開催される
5)<廃棄予定だったパーツを再利用、社長自らが手作業で仕上げた逸品!>和歌山アイコム、MUSENモールで「無線機パーツ入りキーホルダー」を限定販売
6)<国内では2025年6月に発売開始!>八重洲無線、HF~430MHz帯のオールモード機「FTX-1シリーズ」3タイプを正式発表
7)<巻頭企画は「八重洲無線 SCU-LAN10+αで作るパーフェクトなリモート環境」>CQ出版社が「別冊CQ ham radio QEX Japan No.55」を5月19日に刊行
8)<ヘッドセットなど11品目>アツデン、アマチュア無線用製品の価格を2025年6月1日から改定
9)<特集は「今がチャンス!初夏の電波伝搬攻略ガイド」>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2025年6月号を刊行
10)<VMP-4を使った50MHzリニアアンプ、EFHWアンテナの試作と実験>「月刊FBニュース」5月15日号、記事8本とニュース2本を公開
The post 3週続けて1位、熱気おびる八重洲無線のHF~430MHz帯アマチュア無線種「FTX-1シリーズ」最新情報--5月11日(日)~5月17日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp . |


![]() またパドルが増えてしまった。今度のはマグネット無し。片手は握り、別の手で操作する。 接点の調子が良く、タッチも軽い。これは良いかも? |




土曜日の朝はA1CLUBのOAMから~ 本日は9エリアの局がKEY局で凄いパイルアップ! 30分後くらいにチェックイン成功。
その後は雨で掲示板にはDX交信情報アップされていたのですが出勤できず( ;∀;)
夕方雨が止んだので公園に~
(小金井市)
とうきょうMT106/調布市(お声がけ感謝!) やまぐちLX16/岩国市(間に合いました~)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日も特小坊主回避!)
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
懐かしのカード付スナック菓子のご紹介、最後は 赤胴鈴之助スナック。こちらも アニメ作品でした。鬼面党とかいう結社と戦うお話でした。 これも昔は実写だったそうです~ ちなみにこちらも20円。
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「朝から雨じゃん・・・。」
目が覚めたら外は雨模様。ロールコール開催のために伊勢原大山に行く予定でしたが、諦めて自宅から開催しました。
初めてのチェックイン局さんもいらっしゃって、3時間ほどラジオの話題でおしゃべりさせていただきました。
![]() 運用機材:FT-847S(20W)、10mH 3バンドGP 09:03 JE4OFK/1局 55/53 神奈川県平塚市固定
(台湾国際放送で先日大阪で開催されたリスナーズクラブ玉山会で収録された「RTIと私」が同局の番組「お便りありがとう」で流れた。知り合いが出演している。
5/2、9に放送されアーカイブをHPから聞くことが出来る。 お便りありがとう - 2025-05-02 - 番組 - Rti 台湾国際放送 ) 09:16 JO1QWX局(1st) 59/59
神奈川県横浜市神奈川区固定
(よこはまAD286局。交信は10年振り。FT-65/モービルホイップ。ライセンスフリーのLCRハンディー機にFM放送の受信機能が備わっておりとても重宝している。NACK5をよく聞いている。横浜から遠距離なのでこれが良好に受信できるかでFM受信性能の指標としている。)
09:37 JP1PQZ局 57/57 東京都日野市固定
(昔はスカイセンサー5900、その後ICF-SW7600GRを使っている。徒歩によるキャンプが趣味で軽量のアイワAR-MD20を購入。茨城や群馬によくキャンプに行くがテントの中でラジオをのんびり聞くのが好き。学生時代は登山をしていたが連絡用に市民無線機を使っていた。
) 09:51
JR1LIF局(1st) 59/54 神奈川県横浜市南区固定 (トリオ9
R-59Dが好きで中古を購入してはyoutubeで紹介している。今まで16台以上を購入した。発売は古いが最新HF機に劣らない感度を持っていることに感心する。これらのラジオは希望する方々にお譲りした。youtubeのアドレス:
59D受信 ) 10:15 JI1TPV局 59/59 神奈川県横浜市旭区固定
(出張で山陰を訪れた時、運転中にAM放送を受信しているとすぐに聞こえなくなり周波数を探すのに大変苦労した。
) 10:30
JR2RZC/1局 55/55 東京都日野市固定
(DR-620/モービルホイップ。固定同士で交信可能なことがわかって良かった。Eスポシーズンとなり無線交信は楽しんでいるがFM遠距離受信がまだなのでそちらも狙っていきたい。
) 10:45
JH1BSZ局(1st) 59/59 神奈川県横浜市金沢区固定
(スカイセンサー5800でRオーストラリアなどをよく聞いていた。本体は手元にあるが電池が液漏れして使えない状態。現在は中華ラジオを使っているがアンテナとの接続がよくわからない。
) 11:12 JO1KKD局(1st) 51/51
神奈川県伊勢原市固定
(IC-705/ディスコーンD-1300AMで中波を中心にラジオを楽しんでいる。在京局だけでなくMBSやRKB毎日放送など遠距離局も聞いている。中華ハンディUVK-5などを使った受信もしている。5/18宮ケ瀬で開催される「かながわアマチュア無線フィールドミーティング」にも参加予定。
第11回かながわアマチュア無線フィールドミーティングin宮ヶ瀬 ::
JARL かながわ/一般社団法人 日本アマチュア無線連盟神奈川県支部 ) 11:28 JJ1ETX局 59/59 神奈川県川崎市麻生区固定 (先週のLucky
FMのミュージックピックアップでリクエストが2局採用されびっくり。最近聞き始めたのはRFラジオ日本のタブレット純・音楽黄金時代(土曜18時)。60~70年代の曲を中心に流れる。ラジオ日経のこだわりセットリスト(火曜7時)。なかなか流れない楽曲が流れるのが良い。)
各局さん、本日もチェックイン&QSOありがとうございました。 ご注意:通常のアマ無線の交信記録としてはコールサインの明記は控えていますが、BCLの仲間探しの参考にしていただけたらとBCL/ラジオ愛好家ロールコールの運用記録に関してはコールサインを明記しております。ご了承ください。掲載を希望されない場合は当局のコールサイン(あっとまーく)jarl.comまでご連絡願います。 |


本日の動画は、アンテナの実験です。みなさんはガワントという小型の広帯域のアンテナをご存じでしょうか。ロッドアンテナとバリコンでチューニングを取ることでHF帯の7メガくらい以上の帯域に簡単にあわせることができる人気のあるアンテナです。 |


世界最大級のアマチュア無線イベント「Hamvention(ハムベンション)2025」が、現地時間で2025年5月16日(金)朝9時から18日(日)13時まで(日本時間:16日22時から18日午前2時まで)、米国オハイオ州ジーニア市の「グリーン郡フェアグランド・エキスポセンター(Greene County Fairgrounds and Expo Center)」で開催されている。参加者が撮影した画像がhamlife.jpに届き始めたので順次紹介していこう。(会場にいる皆さんからの新たな写真投稿も大歓迎です!)
毎年5月に米国で開かれている世界最大級のアマチュア無線イベント「Hamvention(ハムベンション)」。2016年までの60年以上にわたって、オハイオ州デイトン郊外のハラ・アリーナで開催され「デイトン・ハムベンション」の名前で親しまれてきたが、同施設の閉鎖が決まったため2017年からはオハイオ州ジーニア市の「グリーン郡フェアグランド・エキスポセンター(Greene County Fairgrounds and Expo Center)」で開催されている。
コロナ禍による2020年と2021年の中止を経て、2022年に再開。今年も日本のアマチュア無線機器メーカー(現地法人を含む)を始め、多数の有名メーカーや地元無線ショップが出展し、全米はもちろん、世界各国から多くのアマチュア無線家が訪れ大いに賑わっている。
このページでは、参加中の各局からhamlife.jpに届いた写真を順次掲載していく(会場にいる皆さんからの新たな写真投稿も大歓迎です)。
![]() 八重洲無線のブース。予告通り新製品のFTX-1シリーズを展示し、会場直後から大混雑となった ![]() 米国仕様、100W出力の「FTX-1 optima」を展示 ![]() ポータブル機「FTX-1 Field」 ![]() 八重洲無線のブースでは恒例の帽子(キャップ)を配布中 ![]() 会場でFTX-1 Fieldを販売するショップもあったが、あっという間に売り切れたそうだ ![]() FTX-1 Fieldの化粧箱に貼られたシール ![]() アイコムのブース。IC-7610とRS-BA1を使ったリモートを実演。昨年は創業60周年を記念するアマチュア無線機のコンセプトモデル「X60」の基板がサプライズ展示され話題を集めた ![]() FlexRadioは500W出力のオールインワンSDRトランシーバー「Aurora」シリーズ(AU-510、AU-510M、AU-520、AU-520M)を発表。電源内蔵で重量は8kgと軽量、高効率。DXペディションで利用されるようになるかもしれない。値段は邦貨換算で120万円~170万円か?
●関連リンク: Hamvention2025公式サイト
The post 【米国ハムベンション2025】<話題の新製品も登場!>世界最大級のアマチュア無線イベントを写真で速報 first appeared on hamlife.jp . |


日本における、2025年5月17日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局から更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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5月25日(日)11:00~16:00。 入間市産業文化センター で開催される
電波文化祭(サイクル4) に アマチュアキットクリエイターズ(AKC)で参加します。
AKCで他にJ A6IRK(Pocke tech) 、 JJ1RUX(のびぞう工房) さんも出展されますのでよろしくお願いします ★ブース位置は、以下 です ![]() 私の頒布品は以下を予定しています。(今回は、3Dプリンターが故障したため作れるものが限定されてしまいました。大変申し訳ないです) 部品調達の状況と作業時間の関係で台数と機種は少し変動する可能性がありますのでイベント前に再度ご確認お願いします。 ● FT8トランシーバー(WVU-604F4 電池内蔵充電式 、 7&10MHz LPF付き ) → 頒布価格 16k 完成品 4台 出力はフィルター前で1Wにしています。1.8~28MHz用のLPFも別途準備しています。コンパクトで軽量なのでPOTAやSOTAでもコンディションやアンテナ次第で楽しめると思います。(免許申請用の系統図などは取説を参照してください) ★取扱説明書は こちら ![]() ● WVU604F1~4用LPF 各種類2個程度頒布します。頒布価格@1k イベント終了後に郵送頒布の受付も行います ![]() ●マルチバンドロッドアンテナ(完成品) 頒布価格 10k 3台 最近POTA移動で使用しているアンテナです。仕舞長が30cmと短く、アンテナが280g、マグネット基台が150gと軽量です。 周波数は、7~50MHzまで。3.5MHzのオプションコイルも将来追加予定 ★これまでアンテナ本体にオフセット給電用の切替SWがついていましたが、効果があまりなかったので2025年5月以降の頒布品からSWはなくなりました。 ![]() 頒布品の内容は以下の通りです。ラジアル線、金属プレート、雨対策のペットボトルカバーは各自でご用意お願いします ![]() ● アンテナアナライザー(TE-2101C) 頒布価格 12k 5 台 ![]() ●Ashi Paddle 45 (2022バージョン) 完成品 4k 4台(青色2、赤色2) ★ Youtube動画 最近は、北米のPOTA,SOTA愛好家の間で人気になっているモデルです。光造形の3Dプリンターで製作しています。 ![]() 参考動画です ●Ashi Paddle 45 (2021バージョン) 4k 完成品 3台 SOTA,POTAで今でも人気のあるAshi PAddle。これまでのPLA素材で夏場の高温での変形などがあったため頒布を中断していましたが、新しい3Dプリンターを導入してABS素材で製作しています。マイクロスイッチをレバーの間に配置しているので、2022バージョンよりダイレクトにキーイングできます ![]() ●中波用バリコン 新品 アルプス製 1k 5個 ![]() 360pFと150pF(おそらく)のバリコンです。真空管ラジオやアンテナカプラーなどの自作にどうぞ! |




アイコムの無線機はアマチュア無線機から業務用無線機まで、すべて子会社である「和歌山アイコム株式会社」が和歌山県内2か所の工場で生産している。このほど和歌山アイコムはインターネットモールの「MUSENモール」に出店を開始。それを記念し、実際にアイコムの無線機で使用されていたパーツを再利用した、完全オリジナルのキーホルダーの限定販売を行っている。なんと「廃棄予定だった部品を、社長自らが一点ずつ手作業でレジン封入し、世界にひとつだけのアイテムとして丁寧に仕上げました」という貴重な逸品だ。
「MUSENモール」は、アイコム情報機器株式会社が運営するインターネットモールで、さまざまな販売店や企業が出店し、中古やジャンク品の無線機、過去の無線機のオプション品、オリジナル商品、PC周辺機器やスポーツ用品などを販売している。
そのMUSENモールに2025年5月16日、「アイコム」ブランドの無線機器を製造する和歌山アイコムが初出店。それを記念して、実際にアイコムの無線機で使用されていたパーツを再利用した、完全オリジナルのキーホルダーの限定販売を開始した。
![]() MUSENモールに和歌山アイコムが出店開始
MUSENモールでは、和歌山アイコムの出店と限定品のキーホルダーについて、次のように案内している。
和歌山アイコム、ついにMUSENモール初出店!
このたび、無線機メーカー・和歌山アイコムがMUSENモールに出店いたしました!
今回お届けするのは、実際に無線機で使用されていたパーツを再利用した、完全オリジナルのキーホルダー。廃棄予定だった部品を、 社長自らが一点ずつ手作業でレジン封入し 、世界にひとつだけのアイテムとして丁寧に仕上げました。
プロの現場で活躍していた“本物のパーツ”には、長年の歴史と現場の熱が宿っています。その重みや存在感を、ぜひ手に取って感じてください。
すべて一点もの・数量限定。世界にたったひとつだけのデザインです。気になる方はお早めにどうぞ!
さっそくMUSENモールの和歌山アイコムのコーナーを見たところ、「和歌山アイコム製 無線機パーツ入りキーホルダー」として、10点が販売されていた。このうち「基板&部品入りタイプ」は4点あり各1,200円(税・送料込み)。また「部品のみタイプ」も4点あり、こちらは各1,000円(同)。さらに超レア物として「基板&部品入りタイプ(ICOMロゴ入り)」と「基板&部品入りタイプ(IC-PW2のファイナルトランジスタ入り)」が各1点ずつあり、それぞれ1,500円(同)の値段が付いていた。
![]() 限定品のキーホルダーは10点出品
これらの商品の「おすすめポイント」と「ご注意」は次のとおり。
★実機の基板&部品を使用
★レジン封入加工
★すべて一点モノ
★社内手作業による制作
★コレクション・記念品に最適
◇ご注意◇
5月16日の夕方にMUSENモールの公式サイトやSNSで発表があったが、早くも「SOLD OUT」になってしまったキーホルダーもあるようだ。気になる人は早めにMUSENモールをチェックしてみると良いだろう。
「MUSENモール」については、こちらの記事を参考に(2023年7月29日掲載)
●関連リンク:
The post <廃棄予定だったパーツを再利用、社長自らが手作業で仕上げた逸品!>和歌山アイコム、MUSENモールで「無線機パーツ入りキーホルダー」を限定販売 first appeared on hamlife.jp . |


いつもお世話になっている「がんばれ1200MHz推進ロールコール」はきょうは「JQ3BSV局」がおやすみということで、わたしがFM後半の部のキー局を代理でさせていただくことに。 別に自宅からオペレートしても良かったですし、なんなら1200MHzの場合は移動運用をすると1Wしか出せなくなってしまうのですが、スーパーロケーションの六甲山なら、それ以上に飛んでいってくれるはず!と信じて、六甲山からキー局運用させていただくことにしました。
夕方に六甲山へ移動。いつも1200MHzRCに参加するときは、県道16号線沿いに車を止めて、車の屋根の上にマグネット基台でアンテナ設置するだけなのだが、きょうキー局運用なので、一軒茶屋駐車場に車をとめて最高峰へ。運用場所はいつも関西OAMで<特小単信の部>のキー局運用をしている、南側のポイントへ。こちらの方が大阪平野をよく見渡せるので、1200MHzだったらこちらの方がいいかと思い設定。実は土曜日の関西OAMの開催前に1200MHzを運用した際に、南側の方がいいのではとアタリをつけていました。
久しぶりに六甲山にビバポールが登場。モービルホイップアンテナの給電点は地上高6m。高さは正義。 とりあえずセッティングが完了したあとは、430MHzでCQを出して広報活動(?)。 その後「JQ3BHL局」が1200MHzRCの事前チェックインと前半の部をオペレートされていたのを全ワッチ。
21:40頃にわたしの出番がやってきたのでキー局運用を開始。 まず最初に設けたのが「移動運用チェックインタイム」。先にも書いた通り1200MHzは移動運用をすると電力を1Wしか出せなくなるために設けました。 この時間にノイズの向こう側から聴こえてきたのがなんと2エリアのコールサイン。2回くらい聞き返して、「JS2NQK/2」「愛知県瀬戸市」が確実に取れたので、こちらからRS51を送ってレポート交換もOK。いや〜六甲山最高峰でキー局運用をした甲斐がありました。 次に設けたのが「遠方局チェックインタイム」。3エリア以外の常置(設置)場所運用をされている方からのチェックイン専用タイムを設けました。すると、前回「JQ3BSV局」のところにチェックインされた「JF5NUN局」(徳島県吉野川市)からのチェックインあり。これがまた強いこと強いこと。Sメーターを三度見くらいしましたが、振り切れていました笑 その後はすべての方からのチェックインを受ける時間にしたわけですが、もう最初の方はリグがピーピーうなるくらいのパイルアップでした。そして相変わらずの早口運用でレポートと運用地を交換したら早々にQSOを切り上げ。「JQ3BSV局」のようなていねいなオペレートができず・・・。なんて愛想のない局だなと思われた方おられましたら、大変申し訳ありません。ただ、たくさんの方にチェックインしていただいて本当にありがとうございます。 ついくせで、アナウンス中に危うく「関西オンエア…」と言いそうになりました^^;
23時前にチェックイン局が途切れたところで、「JQ3BHL局」にお返しして、RCを閉めていただいたあとはアフターQSO。 なぜか服装のやりとりに笑 「JQ3BHL局」はパンツ一丁シャツ一枚だったようですが(汗)、わたしは上は半袖シャツ・長袖シャツ・Yシャツ・フリース・ウィンタージャケット。下はパンツ・タイツ・ジーパン・ウィンターパンツ・靴下。それに腰の部分にカイロを2枚貼り付けて、靴の中にもカイロを仕込み、そのままテント内で運用するという超防寒装備。 いやここのところ日中は本当に気温が上がってきて汗ばむような陽気になることもあるけれど、まだまだ夜の六甲山は冷えるのです。まあ関西OAMでこれらのことは慣れっこですが笑 最後に片付けをしながら、1200MHzRCのCWの部のキー局をしておられる、「JE3VRJ局」も出てこられたので、ごあいさつをしてから帰宅しました。
最後になりましたが、みなさまのご参加ありがとうございました。 「がんばれ1200MHz推進ロールコール」は1200MHz帯のさらなる活性化のために、毎週水曜日の夜に開催されています。1200MHzにQRVできるみなさん、ぜひチェックインしてみてください。 <FM>20:30〜京都府八幡市・21:40〜大阪府枚方市 1295.080MHz付近(おおむね19時40分頃から事前チェックインタイムあり) <AM/SSB>20:20〜京都府木津川市 1294.180MHz付近 <CW>20:30〜大阪府交野市 1294.080MHz付近 詳しくは、 X(Twitter) や ブログ をご覧ください。
【がんばれ1200MHz推進ロールコールFMの部後半のログ】 2025年5月14日 兵庫県神戸市東灘区六甲山最高峰 IC-2500D+SG9500M 1W
【キー局運用以外のログ】 2025年5月14日 兵庫県神戸市東灘区六甲山最高峰 430MHz・1200MHz:DJ-G7+SG9500M 1W
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静岡県を中心にさまざまなイベント開催やアワードを発行する「ふじのくに静岡アマチュア無線グループ(JJ2YLX)」が、「JJ2YLX社団局の構成局は現在80局です。各局、このコンテストを通じ、相互間のQSOを楽しみつつ更なる親睦を深めていただくことを目的として企画しました」として、2025年5月21日(水)から5月25日(日)までの5日間にわたり、国内のアマチュア無線局を対象とする「JJ2YLX クラブ・コンテスト(2025年)」を、全アマチュア無線バンド(コンテスト周波数の設定はない。バンドプランに従って運用)で行う。
呼び出し方法はメンバー局は電話「CQ YLXコンテストメンバー」、電信「CQ YLX M」で、一般局(県内・全国)は電話「CQ YLXコンテスト」、電信「CQ YLX」。ナンバー交換は、メンバー局との交信は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「メンバー・ナンバー(付与する個別番号3桁)」、メンバー外局との交信は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「47都道府県コード2桁(Ex.北海道は01)」。QSLカードの交換は任意としている。
得点は、メンバー局は10ポイント(個別コンテストナンバー)、一般県内局は3ポイント(静岡県18)、一般全国局は1ポイント(都道府県コード2桁)で重複局交信は無効。正常な交信で、なおかつ「コンテストナンバー」を送出して取得すること。
紙ログと電子ログの締め切りは7月20日(日)消印有効。主催者は「推奨はHP掲載の電子申請書です。それ以外の申請はA4版JARL様式(ログシートはバンドごと)。HP掲載の電子申請を推奨します」としている。上位10位まで表彰状。申請局すべてに粗品贈呈。さらに抽選で副賞が贈られる。ただし、役員各局は「功労賞」の表彰のみ(ポイント計算有り、順位はなし)。
詳しくは「JJ2YLX クラブ・コンテスト(2025年)規約」で確認してほしい。
↓この記事もチェック!
<交信有効期間は2025年3月1日から2026年12月31日まで>アマチュア無線で流れ星に願いを!! 静岡アマチュア無線グループ(JJ2YLX)が「コスモ(cosmo)アワード」を発行
<記念QSLカードを規定数取得してプレゼントをもらおう>2025年1月1日(水・祝)から1年間、ふじのくに静岡アマチュア無線グループ「25周年記念QSOパーティー」を開催
●関連リンク:
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先日、正午過ぎに町田市の小山田緑地で運用してみました。
![]() 到着するまでは「コンディション悪いね~」「コンディション落ちてきたね~」と言う交信がポツポツ聞こえてはいたのですが、現地に着いてコンビニ弁当を食べている間にさらに静まり、どん底状態に。SD330超ロングエレメントをしても全然ダメ。 ![]() 上から緩めのアルミパイプを差し込んでいるだけなのでちょい傾きます。全長コイル縮めて3.5mくらいです。 15分くらいCQを流しましたが応答無し。夕方ならパイルになったんだろうけど、夕方は通院を控えていたので運用せず、小山田緑地の一部を散策して帰ってきました。 ![]() ![]() どちらかと言うと深い森の方が多いです。ウグイスもたくさん鳴いていてよいところでした。 |


CQ出版社は “別冊CQ ham radioシリーズ” として年4回刊行している「別冊CQ ham radio QEX Japan」の最新号、No.55を2025年5月19日(月)に発売する。今号は巻頭企画として「八重洲無線 SCU-LAN10+αで作るパーフェクトなリモート環境」を掲載。さらに「大電力のインターフェア対策」「“QRP Labs 50W Ampfor QCX-series” の組み立て・調整・測定」「40m/80m 少しだけ オフセンター給電バーチカルの製作」「単球AMラジオキットの製作」などの記事も掲載されている。価格は1,980円(税込)。
![]() 「別冊CQ ham radio QEX Japan No.55」表紙
「QEX Japan」は2011年11月創刊、従来同社から刊行されてきた「別冊CQ ham radio」シリーズの誌面を刷新して登場した季刊誌(毎年2、5、8、11月に刊行)。アメリカのアマチュア無線連盟ARRLが発行する技術誌「QEX」のタイトルを同連盟の許可を得て日本版を発行している。国内のアマチュア無線、電子関係の話題はもちろん、ARRLの機関誌「QST」や「QEX」誌からの翻訳記事も収録している。今号のおもな内容は下記の通り。
<巻頭企画>
FTDXシリーズとFT-710に対応
<QEX Japan 翻訳シリーズ>
・型破りで突拍子もないプロジェクト
<Technical Section>
・月面反射通信の世界
・40m Band 3λ Square Loopアンテナの実験 後編
・タワートップの容量冠
・ローバンド用2バンドエレベイテッド ラジアルアンテナ 後編
・100Wクラスでも参考にしたい
・ “QRP Labs 50W Ampfor QCX-series” の組み立て・調整・測定
・通販サイトで探すアマチュア無線グッズ
・高周波とはちょっと違う
<トピックス>
・資格・免許不要でワイヤレス通信
同誌の予約・購入は赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク: 別冊CQ ham radio QEX Japan(CQ出版WebShop)
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2025年5月11日(日)、神奈川県横浜市泉区とその周辺のアマチュア無線家が加入する「横浜泉アマチュア無線クラブ(JL1YIC)」主催による、完全フリーマーケットと題する「2025不用品交換会」が、神奈川県横浜市泉区の泉区役所奥にある「泉遊水池3池」で2年ぶりに行われた。当日は、初夏のような日差しが射し込むお天気で、出展者の数も例年より多く、長野県、埼玉県、群馬県などのナンバーを付けた車が200台以上集まる賑わいをみせた。主催者や出店者、参加者から当日のリポートが届いたので紹介しよう。
※パソコンでご覧の場合、小さい画像はクリックすると拡大します。
以下、参加者のリポートです。
毎年、この時期に行われる「横浜泉アマチュア無線クラブ(JL1YIC)」主催の「不用品交換会」。周辺の無線家にとって期待度が高いイベントの1つです。一昨年(2023年)は雨天のため急きょ中止となりましたが、昨年に続けて無事に開催されました。
この日を待っていた無線家の多くが、スタートが朝9時にもかかわらず、7時過ぎには、出展者が並べたばかりのジャンク品を物色する姿が見られました。
この不用品交換会は、アマチュア無線機器以外にも、家電製品や工具、鉄道模型、ラジコン、玩具など幅広いジャンルの商品が販売されることも特徴です。
基本は不用品のジャンク市ですが、綺麗な状態の古い無線機や受信機などが目を引きました。終活を兼ねた断捨離なのでしょうか。
なかでも気になったのが、パソコン黎明期に登場したNECのPC-8001や、多くの名作PCゲームを産んだ同じくNECのPC-8801が信じられないような安価で販売されていたことです。置き場所の問題から購入しませんでしたが、今思えば永久保存版として購入しておけば良かったと後悔しています。ちなみに秒殺で売れてしまいました。
ジャンク漁りも一段落すると、普段は電波のうえでしか声を聞かない無線仲間としばしの談笑があちらこちらで見られました。アイボールミーティングの時間が長くなることもしばしばで、これも楽しみのひとつです。
また、会場内ではアマチュア無線やライセンスフリー無線を楽しむ姿も見られ、特定小電力トランシーバーの電源を入れると、購入したばかりの無線機で運用を楽しむ中学生グループの交信が聞こえてきました。
なんでも、1,000円で手に入れることができたらしく、「ついに夢だった中継機能対応の無線機が手に入ったぜ!」と喜ぶ様子が聞こえてきました。学生の皆さんは、無線を楽しむために、限りある予算内でこのようなジャンク市が一役買っていることを実感しました。
このジャンク市は事前申し込み不要なため、10時をまわっても、新たなジャンク品が増えることがあるので目が離せません。とはいえ、10時30分をまわると、チラホラ撤収の準備をはじめる出展者も出てきました。
当日はお天気にも恵まれたこともあり、予想以上に多くの無線家達が集う、最高のイベントでした。
●関連リンク: 横浜泉アマチュア無線クラブ
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アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2025年5月15日には新たにニュース2本と、お馴染みの連載「Masacoのうたのせかい」「PHONEで楽しむQRP通信」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「新・エレクトロニクス工作室」「HW Lab」など8 本の記事を公開した。
5月15日号で新たに公開されたニュースは「東京・大阪の子供たちが南極昭和基地とD-STARで交信」「6月21日 “アマチュア無線入門講座in大阪” が開講」の2本。その他おもな記事の掲載・更新状況は次のとおり。
★ Masacoのうたのせかい 第12 回
★ PHONEで楽しむQRP通信 第23回
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第91回
★ 新・エレクトロニクス工作室 第37回
★HW Lab 第6回
★JAIAコーナー
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は2025年6月2日(月)を予定している。
● 関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)和歌山県支部は、2025年5月18日(日)に和歌山市の水軒鉄鋼団地(日通ロジスティックス西側駐車場)で「春季和歌山ハムベンション」を開催する。詳細は同支部のWebサイトやJARL NEWSで下記のように発表されている。
★春季和歌山ハムベンション
・日時: 2025年5月18日(日)13:00~16:00 雨天延期(前日17:00に決定し支部ホームページで周知)
・場所: 和歌山県和歌山市雑賀崎
・おもな内容(昨年開催時のもの):
・問い合わせ先: jr3kuf(あっと)jarl.com 宛て
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
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日本国内で運用するアマチュア局を対象に、JARL新潟県支部は2025年5月18日(日)に「第25回 新潟コンテスト」の「7MHz部門」を13時から16時までの3時間、「ハイバンド部門(14/21/28MHz帯)」を16時から19時までの3時間、それぞれ開催する。同コンテストは周波数帯によって開催日時が異なるのが特徴で、6月8日(日)の19時から22時まで「ローバンド部門(1.9/3.5MHz帯)」が行われる。なお、写真スタイルの賞状の発行は、第20回(2020年)をもって終了したと案内している。
参加資格は、日本国内で運用するアマチュア局でシングルOPのみ。ゲストOPでの参加は不可。交信対象は「新潟県内局」が日本国内で運用するアマチュア局、「県外局」が新潟県内で運用するアマチュア局となる。
ナンバー交換は、新潟県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定の市郡区ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定の都府県支庁ナンバー」。
サマリーシートの提出は、紙ログ、電子ログの両方で受け付けるが、「参加区分ごとにログ・サマリシートを提出」「ログ・サマリシートはJARL制定のA4形式(または同形式)」「電子メールの受け付けはJARLコンテスト電子ログサマリーと同形式に限る」としている。
締め切りは6月30日(月) 消印有効。参加証、結果希望者はSASE(長形3号120mm×235mmのサイズ、140円切手を貼る)を同封。結果をE-mailで希望の方は、メールアドレスを明記のこと。詳しくは「第25回 新潟コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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JARL群馬県支部主催による「第53回(2025)オール群馬コンテスト」が、2025年5月17日(土)20時から24時までと、5月18日(日)6時から12時までの2回に分けて、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で開催される。オール群馬コンテストの活性化に寄与することを目的に、本コンテスト中のQSOで要件を満たすと「オール群馬コンテストアワード」の申請が可能だ。なお、前回(2024年)から「電子ログは原則として添付ファイルによる提出します」と案内している。
参加資格は、日本国内のアマチュア局とSWL。県内局の交信対象は県内・県外局で、ナンバーは「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町村ナンバー」。県外局の交信対象は群馬県内局で、ナンバーは「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。
参加部門は「電信」「電話」「電信・電話」のほか「社団」「ジュニア(高校生以下)」「シニア(70歳以上)」「YL」「SWL」が設けられているのも本コンテストの特徴といえるだろう。
コンテスト規約に関して、以下の案内を行っている。
・電子ログは原則として添付ファイルによる提出とします。
書類提出は紙ログの場合、6月2日(月)消印有効。電子ログの場合は6月2日(月)24時00分までに必着のこと。なお、「JARL制定様式で作成したもの(コンテストログソフトなどで作成したJARL様式で出力したものをメールに添付して送信する(JARL様式はR1.0、R2.0どちらでも構いません)自作でのログデータは項目を揃えてスペース区切りでお願いします(Tab キーを使わないでください)」としている。
併せて、オール群馬コンテスト中に「オール群馬アワード」と同じ要件(7市3郡、8市8町村、または全市町村、全市全郡)でQSOすることにより、コールサインのサフィックスの何れかの文字を使用して「ALL GUNMA CONTEST AWARD」とつづりを完成させると、本アワードの「73賞」「88賞」「全市町村賞」「全市全郡賞」「オール群馬コンテスト賞」を申請することができる(500円、ただしJARL会員は無料)。申請受付の締め切りはオール群馬コンテストと同じ。
部門や得点など、アワードを含めて詳しくは「第53回(2025)オール群馬コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年5月8日夜に放送した第676回がアップされた。
2025年5月8日の第676回放送の特集は「FTX-1シリーズの正式発表について」。5月3日に八重洲無線から「FTX-1シリーズ」 正式発表 されたことを紹介。全3モデルの特徴について述べた。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
The post <「FTX-1シリーズ」の正式発表について>アマチュア無線番組「QRL」、第676回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |






本日は朝練から~
(小金井市) とうきょう13131/JR6石垣島 おきなわOS404/石垣島 よこはまAM56/府中市(毎度です~)
他は聞こえず、撤退~
その後は吉祥寺に行っていて戻ってから再度公園に~
(武蔵野市) さっぽろTA230/札幌市(今シーズンもよろしくです) とかちST617/池田町(毎度です) そらちYS570/南幌町(自信なし) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日もお声がけ感謝) (小金井市) くまもとIA52/荒尾市(混信の中、感謝) ながさきHM7(お久しぶりです~) いわてB73/6(いつも素晴らしいオペレート感謝です) やまぐちLX16/岩国市(今シーズンもよろしくです) やまぐちST702/光市(今シーズンもよろしくです) かごしまAK56(今シーズンもよろしくです) くまもとDX55(先日のリベンジできました!衛星でもよろしくです!)
やっと本格的なEsシーズンになったと実感できました。 各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m 懐かしのスナック第三弾は月光仮面スナック。 これもカードがついている同じスタイル。 これはアニメでした。流石に実写の月光仮面は見てませんでした~(笑) でも歌は知っていて、同じ歌詞でもこんなに違いのかと思ったものです。 しかし当時のスナック皆、定価20円はお約束でしたね~
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MINI SI4732(ATS-Mini)のスピーカの音が不満すぎるので、もうちょっとなんとかならないか試してみよういう話。
とりあえず、蓋を開けてスピーカを外してみた。 一部が糊付けされているだけで、全体を引っ張ったら […]
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八重洲無線株式会社は2025年5月14日夕方、日本の同社公式サイトにHF~430MHz帯オールモード運用に対応した新製品「FTX-1シリーズ」の製品情報を掲載した。これによってFTX-1シリーズの特徴、オプション類と価格、詳細のスペックなどが判明したが、現時点でPDF版のカタログや取扱説明書は未公開となっている。
![]() 八重洲無線の公式サイトに掲載されたFTX-1シリーズの製品情報トップページより
八重洲無線のFTX-1シリーズは、2024年の「ハムフェア2024」会場で、ポータブル機の「FTX-1F」として電撃的に参考出品され注目を集めた製品だ。
その後2025年5月3日に、日本では「FTX-1シリーズ」として3モデル(ポータブルタイプの「FTX-1 Field」、ポータブル+50W運用が可能な「FTX-1 optima-50」、100W/50W運用が可能な固定機の「FTX-1 DX」)がラインアップされ、2025年6月に発売開始となることが無線ショップなどに伝えられた。
そして、米国デイトン・ハムベンションの開幕が2日後に迫った2025年5月14日、同社の日本向け公式サイトで、FTX-1シリーズの製品情報ページが公開になった。同ページにはFTX-1シリーズ共通の特徴をはじめ、3タイプそれぞれの特徴、オプション類、詳細なスペックなどが掲載されているので、同製品の購入を検討中の無線家にとっては必見の内容だ。
![]() FTX-1シリーズの特徴を詳しく掲載 ![]() 詳細なスペックも公開された
なお、公開された製品情報によると、FTX-1シリーズはインターネット通信のWIRES-X、FTX-1単体だけによるノード運用/ルーム運用(デジタル/アナログ対応)、APRS通信にも対応しているが、WIRES-Xについては2025年8月(予定)のファームウェアアップデートでの対応になる模様だ。
こちらの記事も参考に↓
●関連リンク:
The post 【速報】八重洲無線、日本の公式サイトに「FTX-1シリーズ」の製品情報を掲載 first appeared on hamlife.jp . |


一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)三重県支部は、2025年5月18日(日)に三重県四日市市の三重県営北勢中央公園で「フィールドミーティング2025」を開催する。概要は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
●JARL三重県支部「フィールドミーティング2025」
◆日時: 2025年5月18日(日)10:00~16:00
◆場所: 三重県営北勢中央公園(三重県四日市市西村町1080)
◆受付: 北エントランス駐車場入口 あずまや付近
◆アクセス:
◆内容: ミニFOXハンティング(144MHz FM)、ビンゴゲーム、糸電話作り、ジャンク市、JJ2YJC公開運用/無線体験運用、よろず相談 他
◆参加料: 無料
◆その他: 食事持ち込み可、施設付近(約600m)にコンビニエンスストアあり
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
The post <ミニFOXハンティング、ジャンク市など>JARL三重県支部、5月18日(日)に三重県四日市市で「フィールドミーティング2025」を開催 first appeared on hamlife.jp . |


十勝アマチュア無線クラブ(JA8YAD、JARL登録クラブ01E-1-1)は、2025年5月17日(土)21時から18日(日)21時までの24時間にわたり、「2025年 十勝クラブコンテスト」を日本国内のアマチュア無線局の免許を有する個人局を対象に、7/21/28/50/144/430MHz帯アマチュアバンドの電信電話部門のみで実施する。
部門は「管内局」と「管外局」の2つ。「管内局」は十勝支庁管内で運用する無線局(固定局、移動局)、「管外局」は十勝支庁管内以外の局と十勝アマチュア無線クラブ特別会員局、十勝クラブ員移動局。種目は「個人局シングルバンド(7/21/28/50/144/430MHz帯の各バンド)」と「個人局マルチバンド」となる。管外局同士でも得点になる。
ナンバー交換は、「管内局」が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町村名または略記号+識別記号」。「管外局」は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県地域等名または都府県地域等ナンバー(管外局の特別会員は識別記号も)」。識別記号は、「クラブ員:M」「AAA賞受賞局と十勝クラブ特別会員局:GM」「その他の管内局:O」「管外局:記号なし」。
M局との交信を5点、GM局との交信を10点、O局との交信を3点、管外局相互(一般局)の交信及び記号なし局との交信はそれぞれ1点。マルチプライヤーは「管内局」が異なる都府県支庁、十勝管内19市町村、「管外局」は異なる十勝支庁管内19内市町村、M、GM局と交信した都府県支庁。総得点は、「シングルバンド」が当該バンド得点の和×当該バンドマルチの和、「マルチバンド」が各バンド得点の和×各バンドマルチの和だ。
申請は1種目のみで複数の申請は不可、申請は郵送のみとし、電子申請は受け付けない(電子メールなどへの添付申請もNG)。申請も締め切りは6月17日(火)消印有効。詳しくは「2025年 十勝クラブコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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JARL山口県支部は2025年5月10日(土)と11日(日)に行った「2025年 第24回 おいでませオール山口コンテスト」の「HF部門」に続き、5月17日(土)18時から24時までと、18日(日)6時から15時までの2回に分けて、国内アマチュア局とSWLを対象に50MHz帯以上の全アマチュアバンドの電信・電話で同コンテストの「V/UHF部門(50~430MHz帯)」と「SHF部門(1200MHz帯以上)」をそれぞれ開催する。前回から「HF部門」同様、コンテスト名称に山口県の方言で「おいでませ(いらっしゃいませ=相手が来ることに対する期待を表す表現)」が加わっている。
交信対象は「V/U部門」と「SHF部門」とも、山口県内局(山口県内より運用する局)が日本全国の局、中国地方局(山口県を除く4エリアより運用する局)が日本全国の局、エリア外局(4エリア以外で運用する局)が4エリアの局となる。
●昨年(2024年)の開催時に改正された主なポイント
改正前の「得点」
改正後の「得点」
改正前の「マルチプライヤー」
改正後の「マルチプライヤー」
ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町番号」、中国地方局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定市郡区番号」、エリア外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定都府支庁県番号」。
交信対象は山口県内局(山口県内より運用する局)が日本全国の局。中国地方局(山口県を除く4エリアより運用する局)が日本全国の局。エリア外局(4エリア以外で運用する局)が4エリアの局となる。
ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町番号」。中国地方局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定市郡区番号」。エリア外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定都府支庁県番号」。
「OM部門参加局」は2025年5月31日以前に70歳以上の局、「ニューカマー局」は2024年5月31日以降に初めて開局した局、「ジュニア局」は2025年5月31日に18歳以下の局と定義。ニューカマー局、およびジュニア局は別途表彰が行われる。
紙ログと電子ログの締め切りは6月1日(日)当日消印有効 。2018年から「10分間ルールを廃止する」「コンテスト期間内の運用地の変更は自由(ただし、ほかの参加部門に移動はできない)」。さらに、2023年から「2種目以上(例えばHF電話とHF電信)の参加を認める。ただし、同一の交信内容を2種目以上に重複して提出することはできない」「山口県内局との交信:1交信につき2点」「中国地方局・エリア外局との交信:1交信につき1点」などの変更点がある。
詳しくは「2025年 第24回 おいでませオール山口コンテスト」を確認してほしい。
●関連リンク:
The post <先週の「HF部門」に続けて…>JARL山口県支部、「2025年 第24回 おいでませオール山口コンテスト(V/U部門、SHF部門)」を5月17日(土)と18日(日)に分けて開催 first appeared on hamlife.jp . |


「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年5月11日(日)21時30分からの第465回放送。冒頭では母の日にちなんで若さを保つ秘訣を語り合った。続いて近況報告としてJA1NFQ 中嶋氏が50MHz帯でラオスの局と交信できたことを報告。JA1VMP 海老澤氏はHF帯でFree DVを楽しんでいるという。
後半のJARDコーナーは養成部の太田氏(JF1IZZ)が出演。JARD本部が実施する養成課程講習会も東京・巣鴨の「JARDハム教室」だけでなく、各地へ出向いて開催することになり、 5月31日(土)に千葉県船橋市で3アマの養成課程講習会 (4アマ所持者対象の短縮コース)を開催するという案内を行った。さらに地域のアマチュア無線クラブなどでJARDの養成課程講習会を開催する方法を説明した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <5月31日(土)に千葉県船橋市で開催する3アマ講習会について>OMのラウンドQSO、第465回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |




AliExpressで面白いものを見つけた。ざっくりいうと、VUハンディ機でHF受信可能というもの。そそう言ってしまうとUV-K5にSI4732を載せる改造をしたみたいな感じだけど、それだけではない。
二機種ほどが目にと […]
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本日の動画は、アンテナ線の巻取り器の製作です。アンテナ線の長さ調整が簡単にできるワイヤー巻取り器をDAISOで販売されている巻き尺を利用して製作する方法を紹介します。
みなさんは、移動のときのワイヤーアンテナの調整はどのようにされていますか。普通は、長めに作っておいて、アンテナアナライザーでSWR特性をみて少しずつワイヤーをカットするという方法をとりますよね。移動運用のときなどは、アンテナの周囲の状況で調整点はかなり変化するので大変です。
ここで、エレメント長が可変できれはどうでしょうか。今回の製作は、エレメントを巻き取ることで長さも調整できるというものです。アンテナ調整も簡単で、持ち運びもスッキリしますが、市販品ではみることはありませんので、作ってみることにしました。
ただ、そのままだと、ワイヤーが内部で絡んで巻取りができないこともありますので、使い方についても説明したいと思います
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)神奈川県支部は、この時期恒例となった宮ヶ瀬湖畔(愛甲郡清川村)での親睦イベント「第11回かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」を、2025年5月18日(日)に開催する(雨天の場合は中止)。概要は次のとおり。
![]() 2024年に開催された「第10回かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」の参加者集合写真
★「第11回かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」概要
ご家族で、仲間と、ご参加ください!
◆主催: 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)神奈川県支部
◆日時: 2025年5月18日(日) 10:00~15:00
◆場所: 宮ヶ瀬湖畔園地、小中沢多目的広場(神奈川県愛甲郡清川村宮ヶ瀬940-5)
◆交通:
◆ イベント内容:
・JA1YRL/1公開移動運用(JARL会員向け):
・アマチュア無線交信体験運用(JS1YPM/1):
・ジャンク市・フリーマーケット(出店は事前受付締切済):
・無線機器・アンテナメーカー出店:
・ラジオ製作教室:
・移動運用車両コンテスト:
・ハンディ機QSOコンテスト:
・アマチュア無線PR、相談、JARLコーナー:
・各種コンテスト表彰式/閉会式
・QSL転送BOXの設置:
◆その他・開催注意事項:
・開催にあたって、ゴミ対策、自然環境対策を下記リンクにて確認し遵守ください。
・発熱・咳等の症状がみられる方は、参加をお控えくださるようお願いします。参加中に体調の変化を感じられた場合は、無理をなさらずに早めにお申し出ください。ご協力をお願いいたします。
・今後のイベントについて中止・延期になった場合は、ホームページ、SNSでお知らせいたしますのでご確認ください。
詳細は下記リンク参照のこと。
昨年5月の「第10回かながわアマチュア無線フィールドミーティング」の模様は↓こちらの記事で
●関連リンク: 第11回かながわアマチュア無線フィールドミーティングin宮ヶ瀬(JARL神奈川県支部)
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2025年5月11日(日)21時からの第97回放送。前半はJARL神奈川県支部の副支部長・広報委員長 林氏(JG8GZJ)が電話で出演し、5月18日(日)に愛甲郡清川村の宮ケ瀬湖畔園地で開催する「 第11回かながわアマチュア無線フィールドミーティングin宮ヶ瀬 」を案内した。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は5/3~5/9)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
The post <5月18日(日)に神奈川県愛甲郡で開催「フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第97回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |


「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年5月11日(日)15時からの第564回放送。今回はCRT栃木放送が4月18日に宇都宮市で行った歌謡イベント「春の歌まつり」会場で公開収録したものの3本目で、月刊誌「CQ ham radio」の吉澤編集長(JS1CYI)が、同誌2025年5月号(4月18日発売)の内容から、読者投稿コーナー「ローカルトピックス」「ユーザーレポート(FTM-150&FTM-510DのSuper-DX+ASP機能の魅力に迫る、TH-D75で楽しむD-STAR)」などを紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <CQ誌5月号の「ユーザーレポート」コーナーを紹介>CQ ham for girls、第564回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |




ここ一週間くらい、生成AIの尻を叩きまくってCWデコーダを作らせている。ようやく割と安定してデコードできる所まで来た。ただし、送信側は機械出力で安定しているという理想条件での話。
システム概要 送信側(符号出力側)はAr […]
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2025年4月15日に「Ver5.46a」としてバージョンアップ(万博記念局開局で日本初の「8K」プリフィックスに対応など)したが( 2025年4月15日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、2025年4月29日→4月30日→5月11日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2025年4月15日に「Ver5.46a」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2025年4月29日→4月30日→5月11日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2025/5/11の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・QSOデータの二重化/JPEG画像のヒット/HAMLOG E-Mail
QSLのヒットコール・テキストのヒット/JCC/Gコードでテキスト表示。
その後の進捗状況(2025/4/29、4/30の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・QSOデータの二重化/JPEG画像のヒット/HAMLOG E-Mail
QSLのヒットコール・テキストのヒット/JCC/Gコードでテキスト表示。
ブラウザを使うことなく最新版にアップデートできる「簡単なバージョンアップ方法」
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.46a
The post 【5月11日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.46a」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 first appeared on hamlife.jp . |


一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)埼玉県支部は、「第4回さいたまフィールドミーティング」を2025年5月25日(日)に朝霞市の「朝霞の森公園」で開催する。詳細は同支部のWebサイト上で下記のように発表されている。なお不用品バザー( ジャンク市)の出店は5月18日(日)で締め切られるので注意が必要だ。
●第4回さいたまフィールドミーティング
◆日時: 2025年5月25日(日) 10:00~15:00(受付は12時まで)
◆場所: 朝霞の森公園(埼玉県朝霞市大字膝折2-34)
◆アクセス: 東武東上線「朝霞」駅南口下車徒歩約10分
◆内容:
◆不用品バザー(ジャンク市)の出店者募集について: 不用品バザー(ジャンク市)出店者を募集しております。希望者は5月18日までに氏名・住所・電話番号を明記してお申込み下さい。 ・申込み先:saitamaken@jarl.com
◆注意事項:
詳細については下記関連リンク参照。
●関連リンク: 第4回さいたまフィールドミーティング(JARL埼玉県支部)
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年5月12日時点で、アマチュア局は「343,052局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年5月5日の登録数「343,158局」から、1週間で106局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。
今回、2025年5月12日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「343,052局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年5月5日時点のアマチュア局の登録数は「343,158局」だったので、1週間で登録数が106局ほど減少した。
![]() 「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる ![]() 2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2025年6月号を5月19日(月)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻948号となる。特集は「今がチャンス!初夏の電波伝搬攻略ガイド」。さらに「大幅にバージョンアップ!電波伝搬シミュレータ “HF-START” に備わった新たな機能の実力」「HFで楽しめるデジタル音声通信モード “FreeDV” 実践ガイド」「絶滅危惧種の6石スーパーキットを作る」「読者参加型企画!! ハムのウラ技・小技 傑作選」「SDRを使ったノイズ探索機 “EMI SPY 2.0”」といった記事も掲載している。価格は990円(税込)。
![]() 「CQ ham radio」2025年6月号の表紙
5月19日(月)に発売される「CQ ham radio」2025年6月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>今がチャンス!初夏の電波伝搬攻略ガイド 」
・思わぬ珍局との交信に期待!
・FT8/FT4を楽しむならぜひ使いたい
・こまめなワッチでチャンスをGET
・シーズン到来◎
・初夏からの注目したい国内外のコンテスト
・入門者が初チャレンジでも楽しめる!
・便利機能の活用がポイント
【ユーザーレポート】
・CQ ham radio オリジナルモールスシリーズ
・各種デジタル音声通信モード対応受信機
<トピックス>
・2025年日本国際博覧会
・(一社)日本アマチュア無線連盟(JARL)東京都支部主催
・JARL中央局 JA1RL「こどもの日特別運用」ア・ラ・カルト
・HFで楽しめるデジタル音声通信モード
・大幅にバージョンアップ!
・いざというとき役立つヒント集
・[南米ブラジル便り]
・[シリーズ]米国アマチュア無線草の根レポート
・標高の威力は絶大か? それとも単なる都市伝説か?
・シニアハムのプチ旅行
・アマチュア無線局 業務日誌のフリーウェア
・Ace of Aces 2024 ベストレポート賞 受賞者の紹介
・[シリーズ]鉄分多めの駅前QRVコレクション
<テクニカルセクション>
・OPTAC FMT1・FMR1
・自作派のたしなみ「スーパーの調整」
<DX World>
・近着QSL紹介
<連載>
・ものづくりの小部屋
<インフォメーション>
・CQ情報室
<読者の広場>
・読者の声
予約・購入は赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。同誌に関する情報は下記の関連リンクから。
●関連リンク:
The post <特集は「今がチャンス!初夏の電波伝搬攻略ガイド」>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2025年6月号を刊行 first appeared on hamlife.jp . |


一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年6月期の開催日程を紹介する。
●2025年6月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(6月12日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
※2024年7月1日以降の申し込みからJARD養成課程講習会の受講料が改定された。詳しくは 5月15日付け記事を参照 。
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
◆いつでも誰でも(無資格者も)自宅で受講できる「3アマeラーニング養成課程」
◆割引制度について
●関連リンク:
The post <全国7か所で開催>JARDの養成課程講習会、2025年6月期「3アマ短縮コース」日程 first appeared on hamlife.jp . |


一般社団法人 無線従事者養成センターが東京と大阪で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年6 月期の開催日程を紹介する。
●2025年6月の「第三級アマチュア無線技士(短縮コース)」開催日程
<東京> 巣鴨会場/6月14日(日)開催 <大阪> 新大阪会場/6月21日(日)開催
令和2年に設立した一般社団法人 無線従事者養成センター(REC)は、一陸特、二陸特、三陸特、航空通、航空特、一海特、二海特、3アマ短縮、4アマ標準の養成課程講習会を東京と大阪で開講している(4アマの養成課程講習会は2023年7月から、3アマ短縮コースは2024年6月からスタート)。
同センターの「第三級アマチュア無線技士(短縮コース)」は、第四級アマチュア無線技士、第一級海上無線通信士、第二級海上無線通信士、第四級海上無線通信士、航空無線通信士、第一級陸上無線技術士、第二級陸上無線技術士のいずれかの資格を持つ者が受講可能。また受講に際してモールス符号を必ず覚えてくることが条件。費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
●関連リンク:
The post <東京と大阪で各1回開催>無線従事者養成センターの養成課程講習会、2025年6月期「3アマ短縮コース」日程 first appeared on hamlife.jp . |


株式会社キューシーキュー企画が全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年6 月期の開催日程を紹介する。
●2025年6月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<北海道エリア> 6月の開催はなし
<東北エリア> 6月の開催はなし
<関東エリア>
<信越エリア> 6月の開催はなし
<北陸エリア> 6月の開催はなし
<東海エリア> 6月の開催はなし
<近畿エリア> 6月の開催はなし
<中国エリア> 6月の開催はなし
<四国エリア> 6月の開催はなし
<九州エリア> 6月の開催はなし
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。また2023年3月からは4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」も開講している。それぞれの受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
◆追加料金と割引
こちらの記事も参考に↓
●関連リンク:
The post <東京・茨城で開催>QCQ企画の養成課程講習会、2025年6月期「3アマ短縮コース」日程 first appeared on hamlife.jp . |


「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」でも放送開始し現在は毎週月曜日の12時から1日遅れでオンエアしている。
2025年5月11日(第645回)の特集は「絶滅危惧モードを救え、その後」。4月20日に放送した「絶滅危惧モードを救え!」では、かつて大流行したのに、現在、めっきり運用が減ってしまったモードに注目してみるという趣旨で、RTTYやPSK、AX.25、アナログTV、アナログSSTV、ファクシミリ、AMなどを紹介したが、今回はそのフォローアップとして、番組レギュラー陣が5月3日にPSK31(7/21MHz帯)、アナログSSTV(7/21/50MHz帯)、Feld Hell(7MHz帯)の各モードで運用し、その結果を報告した。
公開されたポッドキャスト音声は約46分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第645回の配信です
The post <特集は「絶滅危惧モードを救え、その後」>ハムのラジオ、第645回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |


友人から届いたプレジデントJFK 思い入れの深い一台です。
輸入するときは10mAM/FMトランシーバーで通関させる必要があり、すべて10mバンド仕様 …
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おっと、忘れるところだった。最安値の検索結果。 最安値は、今回も「いず~」。 カートに入れて進める。
支払額が99,910円で、獲得ポイントが3,997。差し引きの実質額は、95,913円。今回も、前回、前々回調査とまっ […]
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ベランダのSD330は超ロングホイップ化して順調に運用しています。 今日城山湖でやっとテスト運用にこぎつけました。
最初、基台にSD330を取り付け、コイル伸縮用のコネクタをつないで運転席から操作したのですが、うんともすんとも言わずコイルが動かない。 コネクタ何度か抜き差ししたら、伸びるには伸びたけど縮まない・・・ コネクタにピンが錆びていたのか接触不良のようでした。
7MHzも3.5MHzも大丈夫、10MHzも交信できた。14MHzはSWRがしっかり落ちてなかなかよさげ。18MHzもSWRが落ちて6エリアの方とQSO。21MHzはSWRが落ちるのは確認。それ以上のバンドはSWRは落ちません。チューナーで無理やり遊ぶことは出来ます。 これが車内に居ながら同調が取れるというのがSD330の良いところです。 しばらくこれかな・・・。ハイバンドも開ける日が増えてますので7MHz魔改造アンテナより出番多そうです。 課題としては、元のエレメント(50MHzに出れる短いタイプ)の上に被せるだけなので、若干傾いてしまうこと。 |


さぁこれからがレジャーシーズン、と言うGWも割と前半戦に、車がご機嫌斜めになり始めました。 事象はハイブリッド系の警告灯が点灯。
最初のうちは暫くノンハイブリッドで走れており、毎度診断機でリセット入れて走っていました。 それが、ハイブリッド警告灯がついて暫くすると車両停止に…
出力制限にも入らず、本当に退避動作も出来なくなる危ない仕様です。
入るコードは P3000 P3006 C1259 C1310 あともう一個、何か入ってた様な…
業界な方は、大体この時点でお分かりになると思いますが、ハイブリッドバッテリーがダメになっている事が殆どです。
しかしながら、この世代のハイブリッドは、ボルテージセンサーのコネクタがダメになっている場合があります。
ECUだけですと、桁違いに安く直せますので念の為に確認します。
残念ながら、問題無し。
最終確認は、トヨタ車専用のツールで確認します。
すると、バンク10だけ電圧低下が見られます。(下はエンジン始動状態。電圧が上がってきません)
ウチの車はΔSOCは59%。 ちなみに50%を越えると完全にMILが点灯します。
不思議なのは、内部インピーダンスが全くバラつきが無いこと。
トヨタハイブリッドシステムはオンボードでセルバランスが取れるようになっているのですが、流石に適切なタイミングでセルバランスを取るのと、温度管理もニッケル水素電池とは言え良い状態になる様に設計されているようです。
と言うことで、長くなりましたが、ハイブリッドバッテリーを載せ換えする事にしました。また、バッテリーはリビルドしかないですが、値段相応です。安いモノはすぐにダメになる事が経験上多いのでお勧めはしないです。
今回はトヨタから取り、お値段は23万円ほど。
なお、交換作業自体は簡単ですが、とにかくバッテリーが重い事と、高電圧なので低電圧取扱が必要無ことに注意です。
(私は電動車の設計開発が長かったので取得済)
日本が世界に誇れるハイブリッドシステム。
遠慮がちに言って電動車は、トヨタ、ホンダの2社に限ります。
また、蛇足を言えば、バッテリーマネジメントはテスラが素晴らしいです。
バッテリーが届き、交換作業が終われば、また元気に走ってくれる事でしょう。 |


今日は母の日。 娘がカミさんを食事に連れていくとのことで朝から不在。 それじゃお父さんも・・・と外出。
日曜朝なのでソラ友会場へ。
今日は平常運転のソラ友
会場に到着するもチェックインが出来ていない。 しばらく土手下の車内で待機、ほどなくDCRで無事チェックイン完了。 11mのご機嫌を伺うも何も聞きこえず。 グランドウエーブで御岳山移動の東京HM61局と繋がり、ゲテモノ運用を約束し土手上のソラ友会場へ。
ゲテモノのこの娘たちとCH-580を携帯
土手上で挨拶もそこそこにRALCWIのアルインコ方式と特小デジタルを運用。 しかし、先の一斉オンエアデーから充電を忘れており両方放電状態。 受信はなんとかできるが送信するとバッテリードロップ。 東京HM61局申し訳ありませんでした。
土手上でCH-580をワッチしていると北海道がチラホラ。
RJ-580kai4にスイッチ
とてもハンディでは太刀打ちできそうになかったので、土手下からRJ-580kai4で本気モード。 聞こえる局を片っ端からCallし3局さんQSO、1局CBLとなりました。
ソラ友も無事に終了し各局にご挨拶、そしてカミさんが返ってくる前に撤収となりました。
使用機種 DJ-DPS70E・RJ-580kai4・CH-580 埼玉県志木市 08:18 東京HM61 東京都青梅市御岳山 55/57 CB4ch 08:30 さいたまMG585 埼玉県志木市 59/59 DCR52ch 09:39 さっぽろAM39 北海道札幌市北区 54/54 CB5ch 09:42 さっぽろTA230 北海道札幌市 55/54 CB8ch 09:44 そらちYS570 北海道空知郡 54/54 CB8ch
埼玉県新座市 11:12 とうきょうHL745 東京都西多摩郡日の出町勝峰山 55/M5 DCR72ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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泉区ジャンク市レポ/8:30現着、各店とも商いで盛り上がり/アマ・フリラ各局さんにご挨拶/お店の偵察&撮影開始/ラジオ、無線機は例年より多め/CBは少な目/BCL書籍はゼロ/短波ラジオとカセットをゲット/フリラ中学生トリオやお馴染み局と立ち話/10:00会場離脱、楽しかった〜。/来週は宮ヶ瀬ジャンク市?
ちなみに本日当局が購入したのはICF-7600とマクセルUDⅡでした。
というわけで当日の風景をどうぞ! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |


ZS8W(Prince Edward & Marion Is.)は連日入感しているが一向にパイルが落ち着く気配を見せない。 20m、17mのFT8は何とか確保したものの、15m、12m、10mのFT8は玉砕。昨夜は15mのCWに出てきたが大きなパイルで、そのあとSSBに行ってくれたのだが、SSBはエリア指定。1エリアから始まったが7エリアあたりで信号が怪しくなり、9エリアになることにはノイズしか聞こえなかった。もしかしたら0エリアから始めてくれていたのかもしれないが、まずどの周波数に出てきたのかすぐに気づかないと分からないので、無理筋と言うものである。 一方イタリアチームのZ68ZZ/TT(Kosovo)は、場所的に難しいところではないのだが、現地のノイズレベルが高いらしく、信号が見えていてもそう簡単にはコールバックが返らない。こちらも苦戦している。ZS8Wの片手間にやろうと思っていたが、どうもそういうわけにはいかなさそうだ。
HFの方が時間ばかり食ってさっぱりなので、たまにはV/UHFに目を向けてみる。 JR9VQ立山レピータが最近は10時~16時くらいの比較的長時間運用しているので、430のメインよりはこちらの方を聞いている。 大都市圏は2mや430のメインをワッチしていればそれなりにあちこちから入感があるのだろうが、この辺りではまず入感しない。入感してもCQは珍しいので、聞いていてもつまらない。 だったら自分でCQを出せばいいのだがCQを出すとその後の会話をリードしなければならないというプレッシャーもあってその気になれない。そこで、短時間のQSOで済み、エリア外からの信号も期待できる広域レピータのダウンリンクを聴こうという気になった。 実際聞いてみるとカーチャンクが多いのが気にはなるが、それは誰か聞いているという証拠みたいなものだし、430メインよりもCQを出す人は多い印象だ。今の所遠方の局は聞いてはいないが、0エリアの南の方(南信)や富山方面からのCQは聞こえている。そして最近は積極的に応答しているし、CQも出している。430のメインチャンネルを聞いているよりずっと面白い。 |


1週間前に開催のお知らせを発表したらまた天気予報が傘マーク。そして、予備日の予報も傘マーク。 本当に今年の関西OAMは毎回天気に翻弄されています。ただ、低気圧の進み方が当初の予想よりも早く、10日(土)の雨は朝までということになったので、通常どおり開催することに決めて、夕方六甲山へ。 常置場所を出発した段階ではどんより曇り空だったものが、六甲山に着くと晴れていて、ちょっと胸を撫で下ろす・・・。
ただそれも束の間で、準備をしていたら、まもなく風が強くなってきて、ついには山全体がゴーゴーとなるくらいの強風が吹く始末。しばらく1200MHzで遊んだり、市民ラジオで遊んで「かわさきRJ21/4局」や「イワテB73局」と交信している間に「ヒヨウゴAB717局」がやってきてセッティング開始。お互いに「風がやばいね^^;」と話しながら。
ちょっと脱線。1200MHzで大阪・関西万博特別記念局「8K3EXPO」が出ておられたのでQSO。8K3EXPOをめぐってはいろんな情報が錯綜しているような感もあったのですが、このQSOによれば、1.2GHz・2.4GHz・5.6GHz・10.1GHzいずれも運用できるようになったとのことです。
19時頃に<デジ簡の部>は先行スタート。それと時を同じくして「きょうとSH208局」や「おおさかYK520局」もこられてセッティング開始。ちょうどその頃に強い風が吹いたと思ったら、「ヒヨウゴAB717局」が設置していた、鉄製の重たい三脚がバタンと倒れてしまい、「きょうとSH208局」と共に復旧作業。えーあの重い三脚が・・・^^;
「おおさかYK520局」は心臓の治療以後、基礎代謝が落ちてしまって、寒さにめっぽう弱くなってしまったとのことで、厚着で対策をされて<特小単信の部>を担当。
「きょうとSH208局」はいつもどおり<デジコミの部>を担当。荷物で重しをしているとはいえ、やはり何回かアンテナ三脚が倒れていました。
さて、20時頃に「オオサカKS419局」が到着されたわけですが、何やらカバンの中をゴソゴソ・・・特小レピーター装置と電池ボックスを接続するケーブルを持ってくるのを忘れたとのことで、他にレピーター動作することができるリグ(DJ-R200Dなど)を誰も持っておらず・・・ということで、今回は<特小レピーターの部>はやむを得ずおやすみとさせていただきました。大変申し訳ございません。
さて、わたし担当の<市民ラジオの部>ですが、きょうはまったくノイズがないというわけではないものの、比較的ノイズが少なめ。わたしのNTS115は筐体が鉄でできている初期型のため、風が吹いてもリグがひっくり返るなんてことはありませんでしたが、上に置いている時計やらログ帳やらが油断していると吹き飛んでいってしまいます。 なんなら電波が遠くへ電離層反射で飛んでいってくれないかな〜さっき「イワテB73局」には「きょう関西OAMです!!!」と宣伝しておいたのだけれど〜。とか思いながら、結局電離層反射でのチェックインはひとつもありませんでした。 一番遠かったチェックインは三重県桑名郡木曽岬町移動の「みえDA829局」でした。あいかわらずパイルになっていないタイミングをねらって元気の良い変調をかけてチェックインしてこられます。さすがです。
<市民ラジオの部><デジコミの部><特小単信の部>ともに予定よりも早く19時半から始めたのですが、とんでもない強風にエネルギーを使い果たし、ご参加局もまばらになってきたということで、19時から始めた<デジ簡の部>もふくめて、21時ごろに一斉に終了しました。 各地からの強風のレポートが届いていました。移動運用で参加されたみなさん本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。
風で冷え切った体を温めるためにラーメン屋さんに立ち寄ってから帰宅しました。
最後になりましたが、みなさまのご参加ありがとうございました。
次回は6月7日(土)の夜に開催する予定です。次回もよろしくおねがいいたします。
チェックインログは関西OAMのブログでご確認ください。
関西OAM以外のログは後ほど掲載します。
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板橋ロールコールは2週チェックインはお休みになりましたが、本日は固定からの挑戦です!
![]() 天気は何とか良かったですが、キー局はコマーシャルがすぐにあるので、DCRのみのショート開催になりました? 神奈川県方面からと思い、アンテナは丹沢ビーム位置でしたが、こちらには丹沢ビームでRS58でした! ![]() しかし、チェックイン後に、市原市方面にラディックスの12エレを向けたらフルスケになりました! ![]() コマーシャルがすぐにあるのと、4chをお借りしていた様なので、DCRのみのショート開催になりました! ![]() 忙しなく対応でしたが、何とかチェックイン出来ました! 来週は天候が良ければ、フルバンド開催と言ってました。 今日は母の日です!施設に入っている母親に面会してきます! |


The 2025 CQ World Wide 160-Meter Contest (CW)、1月25日の朝07時jst開始。 CQ160は 2019年から参戦し、今年で6回目 *1 。参加カテゴリは 例年どおり Single Operator - Non
Assisted - Low Power *2 。
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ARRL 160m コンテストに 今年も参加。これで 9回目。 初参加は2015年だったが、実はLOGを出していない。交信できたのは 1局だけだった。
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本日は朝練のみ~
(武蔵野市) しりべしCB49/余市町(本日も感謝!) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日も感謝!)
これからというときでしたが所用の為、10分くらい滞在してすぐ撤退、その後は6mAM RCに 一番乗りで参加、WIRES Xアメリカリンクもショートタイムでお声がけして今週のタスクも’VERY GOOD'
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
昨日仮面ライダースナックをご紹介いたしましたが、 少し遅れて発売された、これはかなりマイナーになりますがバロムワンスナック!! ほとんど同じようなスタイル、カードもバロムワンと怪人~ バロムワン自体はとても人気の番組だったと記憶しております。 ララララララ~♪ドルゲ~ ご存じの方いるかな???
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先週のアクセスランキング1位は、先々週のランキングでも1位だった、八重洲無線株式会社がHF~430MHz帯をC4FMデジタルを含むオールモードでカバーする「FTX-1シリーズ(3タイプ)」を、日本国内で2025年6月から発売予定だと電撃発表した話題。昨年(2024年)8月に東京都江東区で開催された「ハムフェア」の会場で、何の前触れもなく同社が参考出品して関心を集めた噂のモデルで、実際の発売まで8か月要した形だ。5位にも関連記事がランクインするなど「FTX-1シリーズ」への関心の高さがうかがえる結果となった。
![]() 米国・オハイオ州で、5月16日から18日(現地時間)に開催される世界最大級のアマチュア無線イベント「Hamvention 2025(通称:デイトン・ハムベンション)」の会場で実機展示が予定されていることから、世界中のアマチュア無線家から関心が集まる「FTX-1シリーズ(3タイプ)」
続く2位は、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が、会員サービスで行っている「QSLカード(交信証)転送サービス」に送付されるカードの枚数が近年増加し、相手局へ転送されるまでに1年近くかかる状況となっていることから、改善策の一環として「交信した相手局宛てにQSLカード発行は行うが、自局宛てのQSLカードは必要ない」という “1Way QSLアナウンス局” を対象に、「QSLカード受け取りを希望しない局リスト」の作成協力を呼びかけ始めたというニュース。アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」などのログソフト開発者へデータを提供し、不必要なQSLカードの印刷を行わない “印刷抑止機能” の設定などできるようにするためのものだ。
![]() すでに実施している「転送可能な局リスト(会員検索データから抽出)」と、今回あらたに始めた「カード受領を希望しない局リスト(申し込みにより作成)」の2つのリストをログソフト開発者へ提供することで、「転送できるQSLカードのみの印刷データ」として不必要なQSLカード印刷が避けられる
3位は「<5月5日の『こどもの日特別運用2025』>南極昭和基地上空のオーロラが影響し短波帯は不調、JARL中央局の子供たち11名はD-STARで『8J1RL』と交信」。南極昭和基地のJARL局「8J1RL」が18歳以下の青少年と優先的に交信する、5月5日(こどもの日)恒例の「こどもの日特別運用」に合わせ、公募で選ばれた小・中・高校生ら11名(3アマ6名、4アマ2名、無資格者3人)が、東京都豊島区のJARL本部に集まってJARL中央局「JA1RL」の無線設備から約1万4,000km離れた8J1RL局との交信に挑戦するイベントを紹介した記事だ。今年は昭和基地の上空にオーロラが発生した影響で14/21/28MHz帯のどのバンドでもお互いの信号が確認できず、D-STARを利用したVoIP通信で交信が行われた。
4位は、ARISS-Russiaが戦後80年を迎える「VEデー(ヨーロッパ戦勝記念日)」を記念して、日本時間2025年5月5日(月・祝)21時から5月12日(月)まで、国際宇宙ステーション(ISS)のほか3つの衛星からSSTV画像が送信されるという情報。Uwe Schneck氏(DL2LUS)やDARC(ドイツアマチュア無線クラブ)ローカルグループ・E39の情報によると、ISS以外に3つの衛星(SamSat-Ionosphere、Vizard-Meteo、UmKa-1)からも430MHz帯(それぞれ周波数や復調モードが異なる)でも同時期に行われる。すでに世界各国のアマチュア無線家たちはSSTV画像受信に成功している模様で、送られてきた画像は、ロシア建国記念日(第二次世界大戦終結)に関連したもののようだ。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<国内では2025年6月に発売開始!>八重洲無線、HF~430MHz帯のオールモード機「FTX-1シリーズ」3タイプを正式発表
2)<QSLカード発行は行うが、自局宛て送付は必要ない “1Way QSLアナウンス局” が対象>JARL、「QSLカード受け取りを希望しない局リスト」への申し込みを呼びかけ
3)<5月5日の「こどもの日特別運用2025」>南極昭和基地上空のオーロラが影響し短波帯は不調、JARL中央局の子供たち11名はD-STARで「8J1RL」と交信
4)<ARISS-Russiaによる特別イベント>日本時間5月5日(月・祝)21時から5月12日(月)まで国際宇宙ステーション(ISS)のほか3つの衛星からSSTV画像を送信
5)<ハムベンション2025で「FTX-1」を発表か?>八重洲無線、米国子会社が “新製品” の予告動画を公開
6)<新製品をチェック!>第一電波工業の高性能コモンモードフィルター「CMF250」
7)<開催バンドに2400MHz帯と5600MHz帯が加わる>JARD、5月3日(土)から18(日)まで「HAMtte交信パーティー2025春」を開催
8)<8月開催の「ハムフェア2025」会場で実施ほか>日本で受験できる米国アマチュア無線の資格試験スケジュール
9)<「8J」「8N」で始まるコールサイン>2025年5月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報
10)<万博会場でゲスト運用したい人、交信したい各局へ>大阪・関西万博のアマチュア無線特別記念局「8K3EXPO」最新情報
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アツデン株式会社は2025年5月9日、原材料費とエネルギー費の高騰などで採算が取れなくなったとして、一部のアマチュア無線用製品の価格を今年6月1日から改定すると発表した。通信機用ヘッドセットやPTT BOX、接続ケーブルなど11品目が対象で、50%以上の大幅値上げになる製品もあるので注意が必要だ。
アツデン株式会社が発表した「価格改訂のお知らせ」より抜粋で紹介する。
アマチュア無線用製品 価格改訂のお知らせ
平素は格別のご愛顧を賜りありがとうございます。
さて、アツデン製品につきましては、これまで品質向上・コスト削減に常に取り組んできましたが、円安の影響、原材料費及びエネルギー費の高騰により採算が取れなくなり従来価格を維持することが困難な状況となりました。
つきましては、誠に申し上げかねることながら、2025年6月1日より改訂価格に変更させて頂きたいと存じます。2025年5月31日までのご注文分は、現行価格で対応させていただきます。
弊社といたしましては、これを契機により一層の品質の維持とサービスの向上に努力する所存でございます。なにとぞ諸事情をご賢察の上、ご了承賜りますようお願い申し上げます。
<価格改定製品>
★対象機種:通信機用ヘッドセット AZC-203D(BK)
![]() AZC-203D(BK)
★対象機種:通信機用ヘッドセット AZC-202D(BK)
![]() AZC-202D(BK)
★対象機種:通信機用ヘッドセット AZC-201C(BK)
![]() AZC-201C(BK)
★対象機種:PTT BOX AZC-302
![]() PTT BOXのAZC-302
★対象機種:FOOT SWITCH AZC-434
![]() FOOT SWITCHのAZC-434
★対象機種:AZC-302専用接続ケーブル AZC-411/412/413/421/422/423
![]() AZC-302専用接続ケーブル AZC-411
・価格改訂開始時期:2025年6月1日
上記の商品は2025年6月1日から改定されるが、無線ショップによっては旧価格での受注を早めに締め切るところもあるので、購入したい製品がある場合は、早めにショップでの確認・商談をお勧めする。
●関連リンク:
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ミホミュージアムに行きました。
うつくしきかな―平安の美と王朝文化へのあこがれ― 古筆の名帖 ひぐらし帖公開 ![]() |


アダプタ型(?)の電圧・電流・電力計。
プラグ・ジャックは2.1/2.5mm(内径)・5.5mm(外径)。USBタイプならよく見かけるのだけど、こういうプラグ・ジャックのものがあればいいのにと思っていた。先日、AliEx
[…]
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本日土曜日はA1CLUBのOAMからスタート。 7時からスタートでKEY局は5エリアの局、599で入感しておりましたがチェックインは7:19(-_-;) その後は朝から昼過ぎまで雨降っていたので外出できず~(-_-;) 夕方やっと晴れてきたので18:00に公園に~
(小金井市) いわてB73/6(まずは神様入ってきました~) かわさきRJ21/4岡山県(8CHでお呼びいただきました~) やまぐちTS118/光市小周防田んぼ(いつも感謝) ふくおかNA01(今シーズンもよろしくです) かがわMC36/5丸亀市(毎度です~) とうきょうMT106/調布市(連日感謝~) くまもとDX55(RS取れませんでしたがゴルフ的にオッケーです) おおいたTN24/杵築市海岸(高速オペきた~) くまもとIA52/荒尾市(強力でしたが混信多数の模様) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(連日感謝です)
本日もEs QSO楽しめました~ 各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
海外ドラマ紹介もねたつきてきたので突然お菓子の話題。 これ小学校二年時だと思いましたが流行りました~ カルビー仮面ライダースナック。定価20円でお菓子とカードがついてます。 おかしがまずい~小学生時代でもおいしくないと食べておりました。 流石に後のプロ野球スナックやサッカーのスナックの時はポテチになりましたね~ カードは仮面ライダーや怪人の写真でした。裏面には解説が.. ラッキーカードが入っているとアルバムがもらえました。 2回くらい当たりました。10年くらい前まんだらけというお店で 仮面ライダーカードの一番、蜘蛛男のカードが10万円くらいで販売されていたのには驚きました~ 当然小学生時代には持ってましたので...(-_-;) 今日ヤフオクでみると1500円くらいでした、あれ??
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今回の動画は、自分が作ってアマチュア無線のイベントなどで頒布しているアンテナアナライザーの製作を振り返ってみました。今、頒布しているTE2101は、2021年から頒布をしている片手に収まる超小型の装置です。みなさまのおかげで、今でも毎日のようにSNSで使われているところをみることができますが、いきなりこの機種が作られたのではありません。
自分が、学生時代からどんなアンテナ測定器を作ってきたか思い出しながら、開発された背景などを紹介したいと思います。最初は物まねで作っていましたが、だんだん、自分が使いやすいもの、オリジナルのものを考えるようになりました。みなさまの製作のヒントになることがあれば嬉しいです。
<関連動画> TE-2101アンテナアナライザー https://youtu.be/FeSu6lVyBgI RFワールド「アンテナアナライザー」 https://youtu.be/nLY3RoguduU TE-1901 アンテナアナライザー https://youtu.be/UClGX3IwPlA |


アマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2025年7月号が、5月19日(月)に株式会社電波社から刊行される。特集は「交信が楽しくなるセッティングと調整法、効率よく飛ばすためのアンテナチューニング術」だ。そのほか、八重洲無線から6月に発売予定の新製品、HF~430MHz帯のオールモード機「FTX-1シリーズ」の速報記事や、「ヤエスFTM-510D ASP徹底使用レポート」「ホーンアンテナで変わったSHF AMの光景」「イタリアのアワードを狙ってみよう」「7.110MHz LSBによる画像通信に挑戦!」など、今号も盛りだくさんな内容だ。価格は1,320円(税込み)。
電波社の「HAM world」は同社の月刊誌「ラジコン技術」の増刊として、2015年9月にVol.1、2016年2月にVol.2、6月にVol.3、9月にVol.4、12月にVol.5、2017年3月にVol.6、6月にVol.7、9月にVol.8、12月にVol.9、2018年3月にVol.10、6月にVol.11、9月にVol.12、そしてVol.13から独立創刊を果たし“月号表記”となり、12月に2019年2月号、3月に2019年5月号、6月に2019年8月号として3か月に1回のペースで刊行。
そして、2019年11月号からは隔月刊(2か月ごと)で発行されるようになって、今回の2025年7月号でシリーズ49冊目を数えるアマチュア無線専門誌だ。
記事内容など概要は下記の通り。
★「HAM world」2025年7月号の概要
◆発売日: 2025年5月19日(月)全国書店発売
<特集:効率よく飛ばすためのアンテナチューニング術>
・垂直エレメントアンテナ+ATUで気軽にHFオールバンドQRVを楽しむ
<その他の記事>
・仕様は3種類! ヤエスFTX1シリーズ、ラインナップが発表に
同誌の確実な予約・購入には下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: HAM world(電波社)
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株式会社JVCケンウッドは2025年5月9日、420MHz帯の特定小電力トランシーバーのロングセラーシリーズ「DEMITOSS(デミトス)」の新ラインアップとして「UBZ-LU20」「UBZ-LU27」「UBZ-LU27BT」の3モデルを5月下旬より順次発売すると発表した。「UBZ-LU27BT」はDEMITOSSで初となるBluetooth機能を搭載、オプションのワイヤレスヘッドセットに対応している。価格はいずれもオープン。発売開始は「UBZ-LU20」が5月下旬、「UBZ-LU27」「UBZ-LU27BT」は6月上旬を予定している。
JVCケンウッドの特定小電力トランシーバー「DEMITOSS」は、初号機の登場以来30年を超えるロングセラーシリーズで、累計販売台数は600万台を達成している。以下、今回登場した「UBZ-LU20」「UBZ-LU27」「UBZ-LU27BT」の3モデルについて、同社プレスリリースから抜粋で紹介していく。
Bluetoothヘッドセット対応モデルを初ラインアップ
株式会社JVCケンウッドは、KENWOODブランドより、特定小電力トランシーバー “DEMITOSS”(デミトス)の新ラインアップとして「UBZ-LU20」「UBZ-LU27」「UBZ-LU27BT」の3モデルを5月下旬より順次発売します。
新モデルは、従来モデルの基本機能を継承しつつ、“DEMITOSS”
として初めてBluetoothヘッドセット対応モデル「UBZ-LU27BT」をラインアップし、よりスマートな通話に対応します。また、曲線形状で親しみやすいボディデザインを新採用するとともに、「UBZ-LU20」にはトレンドカラーで清潔感を演出する新色「ブルーグレー」を追加。さらに、本体にリサイクル樹脂を採用するとともに、梱包材からはプラスチックを削減して、環境に配慮しています。
<企画意図>
当社の特定小電力トランシーバー “DEMITOSS”(デミトス)を中心とする「UBZ」シリーズは、1991年に販売を開始して以来、30年を超えるロングセラーシリーズとなり、2025年3月には国内外で累計販売台数600万台を達成しました。同シリーズは、当社がこれまで業務用/アマチュア無線機の開発で培ってきた高い通信技術を生かし、基本性能の充実および通話品質の向上を追求し、改良を重ねてきました。アウトドアレジャーのコミュニケーションツールなどの一般用途として、また飲食店やアパレル店舗などのビジネス用途として幅広いニーズに応え、国内外において個人から企業/団体ユーザーに至るまで、長きにわたり高い支持を得ています。
今回発売する新モデルでは、従来モデルの基本機能を継承しつつ、“DEMITOSS” として初めてBluetoothヘッドセット対応モデル「UBZ-LU27BT」をラインアップし、ワイヤレスでスマートな会話をサポートします。また、曲線形状で親しみやすいボディデザインを新採用し、「UBZ-LU20」はトレンドカラーで清潔感を演出する新色「ブルーグレー」を追加して、定番カラーの「ブラック」、屋外/屋内の使用でも目立つ「レッド」「イエロー」の4カラーバリエーションで展開します。さらに、本体素材にリサイクル樹脂を採用するとともに、個装箱や保護袋などの梱包材からプラスチックを削減し、環境に配慮しました。
![]() 左:「UBZ-LU20」に採用された新色、ブルーグレー。右:初のBluetooth搭載モデル「UBZ-LU27BT」
当社は、免許も資格も申請も不要で、基本料や通話料もかからない “DEMITOSS”「UBZ」シリーズを、アウトドアやビジネスなどさまざまな場面で、“だれでも・どこでも・簡単に・快適な” コミュニケーションを提供するトランシーバーとして市場展開します。
<「UBZ-LU27BT」固有の特長>
・“DEMITOSS”初となるBluetoothヘッドセット対応モデル
<「UBZ-LU20」固有の特長>
・新色「ブルーグレー」を含む4色のカラーバリエーション
<「UBZ-LU27」「UBZ-LU27BT」共通の特長>
・特定小電力中継器(別売オプション)の使用で、全47チャンネルに対応
<3モデル共通の主な特長>
1.曲線的で幅広いシーンにマッチする新デザインを採用
2.本体にリサイクル樹脂を採用するとともに、梱包材からプラスチックを削減して、環境に配慮したトランシーバー
3.抗菌・抗ウイルス加工に空気触媒「セルフィール」を採用
4.通話トラブルに対応する「グループ番号不一致通知」機能を搭載
5.使いやすさを追求した各種機能を搭載
(2)「通話告知音」(通話開始・通話終了)
6.最長100時間の運用が可能な「エコモード」を搭載
7.屋外利用に対応するIP54の防塵・防水機能を搭載
8.ハンズフリー運用を可能にする「VOX機能」「PTTホールド機能」を搭載
9.シンプレックス20チャンネルに対応し、従来の “DEMITOSS”「UBZ」シリーズとも交信可能
10.その他の特長
<主要スペック>
●関連リンク:
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日本における、2025年5月10日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
The post 関東、中国、九州、北海道の各エリアで更新---2025年5月10日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp . |


本日は早朝からLS45さんから101さんとの交信レポートが!! 少し遅れましたが公園に~
(小金井市) みやざきAL101(幻多かったですが本日はしっかりできました)
(武蔵野市) よこはまAM56/府中市(お声がけ感謝です) とうきょうMT106/調布市(本日も感謝!) とかちST617/池田町(北もきた~) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日もお声がけ感謝)
ここで散歩中のお馴染みローカルKVIさんからお声がけいただき、無線談義して ここ一旦撤退~
お昼も盛り上がってましたので再度、公園に。
(小金井市) おきなわOS404/石垣島(沖縄きた~) とうきょう13131/JR6石垣島(もう一丁きた~) (武蔵野市) しりべしCB49/余市町(被りがひどかったようですね、お手数おかけしました)
ということで本日は終了、夕方も大変、盛り上がっていたようですが...所用で参加できず( ;∀;) 明日も期待ですが天気が(-_-;)
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m あの青春映画のヒーローマットディロンが主演の作品。 マット扮するイーサンは小さな町・ウェイワード・パインズに捜査で訪れた際、トラックに撥ねられる。目が覚めると町の病院で、ジェンキンスを名乗る医師に町外れで事故に遭いここに搬送されたと告げられる。イーサンはジェンキンスや看護婦のパムの挙動に不信感を覚え病院を抜け出すが町から出ることはできず、次第に町の異様さに気付く。とても面白いストーリーでした。
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株式会社誠文堂新光社は2025年5 月10日(土 )に月刊誌「子供の科学」2025年6月号を刊行する。今号は第1特集が「私たちの生活を支える地盤と地下のナゾ」、第2特集が見て、触って、観察しよう!貝殻のふしぎ」。その他の記事として「新連載/南極通信」「電気で学ぼうSDGs/海に浮かべて電気をつくる 洋上浮体式太陽光発電システム」「たくさん知って、もっと会いたくなる 動物園の動物/ジャイアントパンダ」「はじめようジブン専用パソコン/三目並べのCOMを生成AIにやらせよう」などを掲載。別冊付録「両面ポスター 貝殻をめぐるふしぎ」がついて価格は770円(税込み)。
![]() 「子供の科学」2025年6月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1070号となる2025年6月号は、第1特集が「私たちの生活を支える地盤と地下のナゾ」、第2特集が見て、触って、観察しよう!貝殻のふしぎ」。その他の記事として「新連載/南極通信」「電気で学ぼうSDGs/海に浮かべて電気をつくる 洋上浮体式太陽光発電システム」「たくさん知って、もっと会いたくなる 動物園の動物/ジャイアントパンダ」「はじめようジブン専用パソコン/三目並べのCOMを生成AIにやらせよう」などを掲載。さらに別冊付録「両面ポスター 貝殻をめぐるふしぎ」がついている。
また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、タイマーICで作った信号を圧電サウンダーで音にして、蚊が飛んでいるような「プーン」という高い音が出る装置「 モスキートーン555 」を作っている。なお今号はアマチュア無線関連の記事は掲載されていない。
同誌の購入は下記赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
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アイコム株式会社は2025年5月9日、HF/50MHz帯リニアアンプ「IC-PW2」用のコントロールソフトウェア「RS-PW2」を新発売した。Windows PC上から離れた場所にあるIC-PW2(ファームウェア1.30以降)をリモートコントロールでき、IC-PW2と同等の機能と表示でローカル時と同等の操作が可能という。税込価格は9,800円、Microsoft Storeから有償でダウンロードできる。
アイコムの製品情報から抜粋で紹介する。
IC-PW2の電源のON/OFFを含む、リモートコントロールを実現
<特徴>
◆RS-PW2によるリモートコントロールを実現
IC-PW2と同等の機能と表示で、ローカル時と同等の操作が可能です。リモートでも、IC-PW2を活かして安定したハイパワー運用を実現します。
◆LAN/インターネット接続に対応
本ソフトウェアをインストールしたパソコンから、LAN/インターネット経由で、IC-PW2のリモートコントロールが可能。RS-BA1やIC-7760のコントローラー(またはRC-7760)と組み合わせることで、リモートシャックからも本格的なハイパワー運用が実現します。
<仕様>
詳細およびダウンロード販売については下記関連リンク参照のこと。
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、会員サービスで行っている「QSLカード(交信証)転送サービス」において、この数年、急激にQSLビューローへ送付されるカードの枚数が増え、QSLビューローを介して相手局へ転送されるまでに1年近くかかる状況となってしまったことから、会員に「発行枚数見直しの協力」を呼びかけてきた( 2024年4月4日記事 )。その一環で昨年(2024年)夏には、転送できないJARL非会員宛てQSLカードが、QSLビューローへ一定数届いている改善策として、アマチュア無線業務日誌のフリーソフトの中でも多くの利用者がある「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」などのログソフト開発者へ、JARL会員情報(「JARL.COM」の会員検索機能で検索可能なコールサインのみのリスト)の提供を始め、非会員宛てQSLカードの印刷抑止機能を搭載してもらうことで、一定の効果が見られた。このほど同連盟のQSL問題対策委員会は、「交信した相手局宛てにQSLカード発行は行うが、自局宛てのQSLカードは必要ない」という “1Way QSLアナウンス局” を対象に「QSLカード受け取りを希望しない局リスト」を作成するとして呼びかけを始めた。本リストは、JARL.COMで検索可能なコールサインのみのリスト同様、ログソフト開発者へ提供するとしている。
QSLカードの転送サービス延滞などの原因や対策などを行うJARLのQSL問題対策委員会が調査したところ、「記念局、コンテストに参加している局、移動運用でJCC/JCGサービスを行っている局などの中には、QSLカードの発行は行うが自局宛のQSLカードを必要としない局が、一定数存在しているようです」として、「それらの要望をふまえ、(いわゆる)『1Way発行局』のコールサインリスト(QSLカード受け取りを希望しない局リスト)を追加で作成し、ログソフト等の開発者に提供することになりました」と案内。あらたに「QSLカード受け取りを希望しない局リスト」を作成することとなった。
これにより「転送可能な局リスト(会員検索データから抽出)」と「カード受領を希望しない局リスト(申し込みにより作成)」の2つのリストを作成し、JARLからログソフト開発者へこれらのデータを提供することで、「転送できるQSLカードのみの印刷データ」として、不必要なQSLカード印刷が避けられ、QSLビューローの転送量削減に寄与できるとしている。
なお、この「QSLカード受け取りを希望しない局リスト」は、Turbo HAMLOGなどのソフトウェアへ提供し、不要なQSLカードの転送量削減を目的としているもので、QSL ビューローを通じた QSLカードの転送には影響がない。「QSLカード受け取りを希望しない局リスト」に 登録した局であっても、QSLビューローにその局宛てのカードが届いた場合は、会員資格がある限り、従来通り転送を行う という。
詳しくは、記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
![]() JARL QSL問題対策委員会では「QSLカードの発行は行うが自局宛のQSLカードを必要としない局が、一定数存在している」として、「QSLカード受け取りを希望しない局リスト」への申し込みサービスを開始(JARL Webより)
↓この記事もチェック!
<「引き続き “発行枚数見直し” にご協力を」と呼び掛け>JARLが「QSLカード転送遅延が改善しつつある」と会員へ現状報告
<万博記念局開局で日本初の「8K」プリフィックスに対応など>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が4月15日にバージョンアップしてVer5.46aを公開
●関連リンク:
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JARL長野県支部は「FMモードを利用しV・UHF帯で手軽に運用できるFM系の魅力を改めて認識すること」を目的に、2025年5月12日(月)0時から5月25日(日)23時59分までの14日間にわたり「2025年 第20回 長野県QSOパーティー(前期)」をFM(電話)が免許された周波数(28MHz帯以上のアマチュア局に許可された周波数)で開催する。前回(2024年)の改正で「前期のみの参加でも上位入賞できるよう規約を改正しました」としていたが、今回は「前期・後期の合計点により表彰します」と以前のルールに戻っている。
対象はアマチュア局(県外局、県外局の県内への移動運用も可(参加中の運用場所の変更OK)、運用時は「/0(移動地)」を明らかにするなど運用規則を遵守のこと。
使用周波数は、FM(電話)が免許された周波数(28MHz帯以上のアマチュア局に許可された周波数)のみ。ナンバー交換は(1)RSレポート、(2)オペレーターネーム「運用者名またはそれに代わるもの」、(3)運用地「行政区分による市町村名」。送信受信ともにこの3つをログシートに記載する。同一局との交信も、バンドまたは日付が異なれば重複交信が可能。
通常のQSOに準じて呼び出しを行い、交信相手は県内局、県外局ともに自局、または相手局のどちらかが長野県内で運用していること(双方が長野県外から運用の場合は不可)。VoIP経由の交信は不可だが29/430/1200MHz帯のアナログレピーター経由の交信は得点に計上できる。
「前期は相手がQSOパーティーに参加していない場合も、RSレポート+オペレーターネーム『運用者名またはそれに代わるもの』+運用地『市町村名』を交換すれば得点となります」「また9月に後期のQSOパーティーがあり、こちらは競争意識の強いルールとなっており、前期・後期の合計点により表彰します」としている。
ログ締め切りは6月9日(月)消印有効(日本郵便による提出を推奨)。「参加証」を希望の場合はログにそのむねを朱書きのうえ、110円分の切手を同封のこと。参加証を5年間継続して集めた全員に賞品が贈られる。詳しくは「2025年 第20回 長野県QSOパーティー(前期)規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2025年5月2日の第228回放送は、JK1BAN
田中氏の「今週の活動報告」はリスナーからのメール紹介(米国からのコンテスト参加)とFacebookページの投稿に付いたコメントの紹介だった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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4月末にJARLから2か月に一度のQSLカードが送られて来ました。予想はしていましたがいつもより一回り大きめの封筒でした。写真の左が今回の封筒、右が2か月前に来た封筒です。
![]() 増えた要因は、想像がついたかと思いますが、FT8 です。ちょうど1年前の5月からFT8を始めました。 たくさんカードが来てうれしいか、というとそうでもないです。受領チェックをしないといけない作業が増えるし、収納する量も増えてしまいます。できればeQSLかhQSLの電子QSLでやりとりしていただけるほうが、うれしいです。 まだ今回と前回のカードは封筒に入ったまま、未チェックの状態です。 また、1年前に交信していただいて、eQSL,hQSLで送れなかった相手には紙カードをすでに送っていますが、多分にeQSL, hQSLで交換済みの局の中には、紙カードも送ってきた局もあるはずと想像しています。 その局には改めて紙カードも送るのかどうか??もしカードに「Pse QSL」(カード送っての意味)と書かれていたら送らないといけないのかどうか。今から送ると、相手には交信してから2年後にカードが到着するということになりますので、もういいのではと思ってはいます。 どうされていますでしょうか。 このようなYouTubeもありました。 【再開局組から質問】最近、何で紙QSLカード 交換しないのか? 俺がお休み中、何があったのか色々と報告。アマチュア無線業界 流れが大きく変わっています。 アマチュア無線 ライセンスフリー無線 ![]() ![]() |


本日は夕方公園に~
(小金井市) おきなわRM603(お久しぶり~) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(先日はEBありがとうございました。)
本日も各局様、FB QSOありがとうございました!
チャームド魔女三姉妹 ハリウェル家の3姉妹、プルー、パイパー、フィービーは、祖母の死をきっかけに共に暮らすことになる。ある日、フィービーが屋根裏で見つけた「影の教典」という、魔術書の呪文を唱えた事をきっかけに、魔力に目覚め、自分たちが魔女の家系であることを知り悪魔と戦うというストーリー、昨年逝去したシャノンドハーティーやホリーマリーコームズ、アリッサミラノの三人とも 魅力的だ。当時プレイカードなども発売されてゲットした。今も手元にあります。 |


![]() 今年のゴールデンウィーク、交信数は約400交信でした。相手局のQTHだけ一覧にしてみました。空欄は不明です。 気になる地名ありましたか? ゴールデンウィーク、無線ばかりやっていたわけではありません。でもちょ~っとFT8やっちゃったんです。設備は、IC-7100M アンテナはベランダに付けたダイヤモンドの短いモービルホイップ 出力は変調抑えて25W程度。これの交信数が多かったですね。 あとはほとんどCWです。CWのほうはベランダのロングエレメント化したSD330に活躍してもらっています。無線機はKX3にHL45Bで最大45Wです。移動運用はしていません。というか、体調悪くておでかけほとんど出来ませんでした。(今は元気です) 全部と言ってよいくらい短波帯ばかりの実績です。こんな設備でこれだけ交信できました。もしSSBだけだったら・・・100は絶対いかなったでしょうね。よくて50くらいかなぁ。参考になれば幸いです。 |


米国のアマチュア無線資格を日本国内で取得できるFCC(Federal Communications
Commission/米国連邦通信委員会)の試験が、日本国内でボランティア試験官(VE=Volunteer
Examiner)の資格を持つ人たちの団体「VEチーム」により定期的に実施されている。今回、実施予定の一部が判明。全国各地のVEチームが行う最新スケジュールをまとめたので紹介しよう。
現在、アメリカのアマチュア無線資格で試験が実施されているのは、初級の「Technician Class」、中間に位置する「General Class」、そして最上級クラス「Extra Class」の3つ。その試験実施のために「ARRL」や「W5YI」などの試験実施組織(VEC)があり、ここに所属するVEチームによって、日本国内でも試験が行われている。
スケジュールが判明した中で注目したいのが、今年8月23日(土)と24日(日)の2日間にわたり「有明GYM-EX(東京都江東区有明)」で開催される「ハムフェア2025(第47回 アマチュア無線フェスティバル)」の会場で、横須賀・逗子VEチーム(クラブ出展ブース)によりFCC試験が実施されることだ。予約可能な時間帯(各エレメントで1時間確保)として、下記の時間を発表している。
8月23日(土)10:00~17:00(予約優先、当日受付けも可)
8月24日(日)10:00~15:00(予約優先、当日受付けも可)
「予約の時間帯に空きがあれば、当日受付での受験も可能ですが、書類の準備もありますので、予めお申込み頂くことをお勧めいたします」と案内してる。詳細は記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
個々のVEチームにより必要な書類など異なるものの、「横須賀・逗子VEチーム」のWebサイトには「試験に当っての注意事項(受験当日に必要な書類)」「ライセンスを失効した方の救済処置について」など詳しい。
また横浜VEチームのWebサイトでは、「受験日に必要なもの」として以下が挙げられている。
(1)受験料(お釣りのないように準備してください)
※ 受験にあたってはアメリカ国内に郵便を受け取る住所(メーリング・アドレス)があること、ならびにFCCの発給する「FRN (FCC Registration Number)」の取得が必要です。
2022年4月19日からFCC試験に合格後にアマチュア無線局の免許発給を受けるとき、35ドルが徴収(ARRL VECで実施する試験の18歳未満の受験生は1回に限りARRLが負担。ただし別途5ドルの割引受験料が必要)されるようになった。
アメリカのコールサインが持てる!といった、アメリカのアマチュア無線資格を取得するメリットなどが、札幌VEチームの試験会場にもなっている、無線とパソコンの専門店「フェイズ札幌/フエイズサツポロ」のWebサイトに詳しく書かれているので参考になるだろう。
・FCCライセンス試験の勉強法(フェイズ札幌/フエイズサツポロ)
なお、チームごとに受験の申し込み期限が設定されている。事前申込者がいない場合は中止になったり、為替相場の変動により受験料が変更される場合もあるので最新の情報入手を心がけよう。
●最新VEチーム試験スケジュール (hamlife.jp調べ:2025年5月8日現在)
幸谷 智氏・JQ1OCRのブログ「湧雲日記」に、「FCC試験を受けるときに提出する『Form 605』がうまく書けてない人が多いという話なので説明してみます」として、「NCVEC Quick-Form 605」の書き方の注意点などが紹介されているので参考になるだろう。
・NCVEC Quick-Form 605の書き方(湧雲日記)
実際の試験に関しては、申し込み方法(締め切り日ほか)や当日用意する書類、受験料、支払い方法など、VEチームごとに細かな違いがあるため、必ず下記のVEチームWebサイトにアクセスして、内容の確認を行ってほしい。
●日本でアメリカのアマチュア無線資格試験を行っているVEチームの一例
・札幌(W5YI) http://sapporo.aprs2.net:81/vec/ ・みちのく(ARRL) http://michinokuvet.s344.xrea.com/index.htm ・群馬(W5YI) http://www.gunma-dx.org/vec/ve_index.htm ・東京(ARRL) https://sites.google.com/site/fccarrltokyovet/ ・横浜(ARRL) http://echo.ne.jp/FCC/index_j.html ・横須賀-逗子(ARRL) http://yzveteam.blog.fc2.com/ ・浜松(ARRL) http://nh0aa.us/vec.html ・神戸(ARRL) http://www.ve-kobe.matrix.jp/ ・四国(ARRL) http://ve-shikoku.seesaa.net/ ・九州(W5YI) http://www.bea.hi-ho.ne.jp/ja6kyu/w5yi_home/index_w5yi.html
※名古屋VEチームは2016年6月末で活動を停止している。 ※2020年11月23日にVE神戸チームのホームページがリニューアルされ、URLアドレスも変更。 ※水戸VEチームは2023年12月31日をもって解散している。 ※VEチームのWebサイトの中には、Chromeなどのブラウザを使用すると「404エラー」の表示が出る場合がある。これは「HTTP接続(http://~)」が自動的に「HTTPS接続(https://~)」にリダイレクトされるのが原因なので、他のブラウザで試してみるといいだろう。
●関連リンク:
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1.8MHz用スローパーモドキのSWRが異常。風に揺られて接触不良になっている可能性・・ 給電部のタワーへの接続が外れたか?? 陽が落ちてしまって 目視確認できない。 翌朝、風は治まった。タワーに登って給電部を診てきたが、機械的にはつながっている。 雨が止んで作業再開。 ニッパで自己融着テープを切り取ってはがして・・ やはり内部で切れていた。 実は同じ箇所が破断するのは これで3回目。だが、同軸ケーブルの芯線部分をダンパーにしてテーピングしていたためか 5年もった。確か以前は 1~2年で切れていたような・・(^^;) 電線は 2φの銅線を使っていたが、やはり単線は金属疲労による破断を起こしやすい。 新たな接続部は、被覆の撚り線を使って製作してみた。やはり同軸ケーブルの芯線部分をダンパーにしてテーピング。 *1 今回は 給電BOXも ロック・タイでタワーに縛り付けてみたが、そうすると 今度は 本筋のエレメントの根元が切断するのではないかという懸念が・・ まぁ、壊れるのなら ここ! と いう感じで、どうせ破断するなら 同じところにしてください・・ みたいな・・ (^^;) 補修作業完了し、SWRも元に戻った。いがった いがった。 しかし、タワー上の作業は キツい。踏ん張っている足首の角度が鋭角になると、ふくらはぎに変なチカラがかかってしまうらしく、翌日 少し筋肉痛があった。脚には自信あったんだけどなぁ・・
*1 撮影し忘れた。 Tada/JA7KPI : 2025年05月01日(木) |


2025年5月10日(土)21時から11日(日)12時までの15時間、JARL関西地方本部主催「2025年 関西地方3エリア 関西VHFコンテスト」が、日本国内のアマチュア局を対象に28MHz帯以上の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。
呼び出し方法は、電話が「CQ JA3コンテスト」、電信が「CQ JA3TEST」。交信対象はJA3管外局が「JA3管内局」、JA3管内局が「日本国内のアマチュア局」。ナンバー交換は管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都県または北海道の地域ナンバー」となる。
紙ログと電子ログの締め切りは5月31日(土)。詳しくは「2025年 関西地方3エリア 関西VHFコンテスト規約」で確認してほしい。
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2025年5月10日(土)21時から11日(日)12時までの15時間、JARL信越地方本部主催の「第62回 JA0-VHFコンテスト」が50MHz帯以上の電信、電話(文字、画像、データ通信を除く)で開催される。参加資格は「管内局」が信越管内(新潟県、長野県)でエリアナンバーが0のアマチュア局か、信越管内のJARL会員台帳に掲載されている0以外のアマチュア局かのいずれか。「管外局」はそれ以外のアマチュア局(両県内に移動した場合も管外局)。いずれもゲストオペでの参加は不可となっている。
本コンテストの交信対象は、管外局が信越両県内で運用するアマチュア局(ただし信越両県内に移動して参加する場合は全アマチュア局)、管内局は本コンテストに参加の全アマチュア局。ナンバー交換は、管内局および信越両県内から参加する管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。
「信越管内のJARL会員台帳に掲載されている0以外のアマチュア局」とは、2024年5月7日時点でJARL会員住所の届け出先が信越管内の局(会員局名録ではなく JARL NEWSが届く住所で判断する)としている。
両県内の「ジュニア部門」への参加局は、管内局の中で平成19(2007)年4月2日以降に生まれた方が対象で、サマリーシートの意見欄に 「ジュニア部門」と記載し、生年月日を記入すること。
得点は各バンドごとに異なる局との交信を1点とし、同一バンド内での交信はモードが異なっていても1回のみ有効。マルチプライヤーは、管内局が各バンドで得た両県内の市郡区ナンバーの数と都府県支庁ナンバーの数の合計。管外局が各バンドで得た両県内の市郡区ナンバーの数(信越エリア外のマルチは無効)。
紙ログ、電子ログの両方で受け付ける。締め切りは5月26日(月)消印有効。郵便以外の方法の場合は5月17日(火)必着。詳しくは「第62回 JA0-VHFコンテスト規約」で確認してほしい。
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年5月1日夜に放送した第675回がアップされた。
2025年5月1日の第675回放送の特集は「これから行われるコンテスト」。放送日の時点でこれから実施されるコンテスト(東京コンテスト、静岡コンテスト、オール三重33コンテスト、QRP Sprintコンテスト、電通大VUSコンテストなど)を紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
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Tiny SA Ultraの取説をみているとAMモニター機能というのがありました。
イヤホンを接続してマーカー周波数をラジオの受信周波数にセットすればよく聴こえます。SGを使って感度をみたところ0dBμVくらいまで聴こえるようでした。VHFでも同程度の感度がありますのでエアバンドやアマチュア無線の50MHz AMなんかも楽しめます。また、RBWを変更すると受信帯域も変更できます。 本来のスペアナ機能だけでなく楽しめますね |


毎週水曜日は「がんばれ1200MHz推進ロールコール」が開催されます。きょうも六甲山9合目へ。 きのう試験運用したIC-2500Dを早速実践投入。もちろん予備にDJ-G7の2号機も持って行きました。
ちょっと到着が遅くなってしまったので、事前の430MHzでの宣伝運用(笑)はあんまりできず。 1200MHzでダイヤルを回していると、記念局の「8K3EXPO局」が出ているのを見つけたので応答し、1200RCの宣伝もしておきました。「8K3EXPO局」は最近になって1200MHzも運用できるようになったとのことです。2.4、5.6、10.1はリグはあるけれどもアンテナがないためにいまだ運用できないということでした。 RCが始まってFM事前チェックインの時間にチェックイン。その後はワッチ体制。 21時頃になって、430MHzでふたたびCQを出したら、呼ばれる呼ばれる、それも2エリアから結構呼ばれる。 そして「あ、1200MHzのロールコールですねぇ↑↑」とわたしがいう前にきかれました笑 FM前半の部にもチェックインしました。なお「JQ3BHL局」にもIC-2500Dについてのレポートをいただき、問題ないとのことでした。その後、再びワッチタイム、結局最後まできいていました。
きょうはFM後半の部に徳島県吉野川市からのチェックインがあったとのことです。吉野川市から枚方市までは途中に淡路島があるのですが・・・すごい!
10日(土)の晩に関西OAMの予定なのですが、また天気予報が雨マーク。そして予備日の17日(土)も雨マーク・・・困りました^^;
2025年5月7日 兵庫県神戸市東灘区六甲山9合目 430MHz:IC-2500D+SG7900 1200MHz:IC-2500D+SG9500M
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ひさしぶりに朝の7MHz運用をしました。 コンディション良かったのですが、途中から2kHz下にキーキー出てきまして・・・こういうのが7MHzやってて疲れるんですよね・・・。
2025年5月7日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9
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連休中に、中古のIC-2500Dをオークションで入手したので、7エリアから帰ってきてお昼寝から目覚めたあとに試験運用してみました。 まず1200MHzでCQを出してみるも応答はなく、430MHzのFMでCQCQ〜…すると、いきなり2エリアから2局に応答をいただき、それも結構高めのSignalレポートをいただきました。変調も良いとのこと。もうQSOしている感じは、IC-9700でやっているのとさほど変わらない感じ。ただひとつだけ気になったのはSメーターがあんまり振れない(いわゆる「針が重い」)こと。耳Sで59で入ってきていても、3しか振れなかったりちっとも振れなかったりがあります。これはDJ-G7でもそうなのですが・・・。 「JH3XYP局」につながった際に「もしお時間がありましたら・・・!」とお願いをして、1200MHzにQSYしていただきました。1200MHzでも信号強度・変調ともに良好でFズレもないとのレポートをいただきました。これは実戦投入できそう! さらに晩ごはん前にも1200MHzと430MHzで1局ずつつながりました。 レポートをいただいたみなさんありがとうございました。
2025年5月6日 大阪府吹田市常置場所 430MHz・1200MHz:IC-2500D+X5000
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長い連休でありました。連休の間、いくつかgooブログの「今日いち」の画像をアップしましたが、記事を書くのは休止し、はてなブログへの引越し作業をしてみました。引越し先は「はてなブログ」を選び、 https://tune-in.hatenablog.com/
にgooブログの過去データをアップロードしました。とはいえ、はてなの方の設定や使い勝手を調べておらず、もうしばらくgoo
blogの方で更新を続けてみようと思います。
連休中のトピックスとしては、・切れてしまっていたアンテナを修復しました・ALL JAコンテストに参加しました・芝生の目土入れをしました・キリンビール滋賀工場の工場見学会に行きました・関西シティフィルハーモニー交響楽団 ファミリーコンサートに行きましたこんなところです。 明日以降、ぼちぼち備忘録的に記事にできればと思っています。 ![]() ![]() |