無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。| メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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<「7J2YAA」からアマチュア無線体験運用>11月23日(日・祝)、浜松科学館(静岡県浜松市)で行われた「電波教室&無線体験会」会場リポート
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/25 12:05:58)
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身近な電波の仕組みや利用について関心をもってもらい、電波の正しいルールについて学ぶことを目的とした「電波教室 無線体験会」が、11月23日(日・祝)に「浜松科学館みらい~ら(静岡県浜松市中央区)」で開催された。当日は親子など15組が参加。電波の性質や電波がどのように利用されているかなどのレクチャーのほか、はんだ付けをともなうラジオ製作などを行い、その後10組が、アマチュア無線の体験運用を楽しんだ。その模様が関係者から届いたので紹介しよう。
浜松科学館が事前に参加者を募集していた「電波教室」には、多くの方が興味を持ってもらい、瞬時に申し込みが定員になるほどの盛況でした。今回、初めて「電波教室」のほかに、「アマチュア無線体験会」を実施しました。
電波教室は、電波適正利用推進員協議会静岡支部のメンバーが協力して、初めに電波の性質や電波がどのように利用されているかをわかりやすく紹介したDVD(総務省監修)の視聴からスタート。電波に関するクイズを三択で答えてもらいながら理解を深めてもらいました。
続いて、用意したラジオキットの製作に挑戦。はんだ付け作業に取り組みながら、30分ほどで全員が組み立てが完了して、満足そうな笑顔と大きな歓声が起こりました。
後半は、アマチュア無線体験会となり、こちらは10組の親子が参加しました。電鍵や発信機を用いてモールス符号の実演を行い、参加した親子も自ら電鍵を手に符号を打ってみるなどしてモールス通信の魅力に触れてもらいました。
その後、浜松ノビスクラブ「7J2YAA」が用意した移動運用機材を使用して、7MHz帯SSBや430MHz帯FMやD-STARでのアマチュア無線の体験運用を楽しんでもらいました。
7MHz帯のコンディションは今一つでしたが、東北地方と交信できたほか、430MHz帯はD-STARで沖縄県那覇市と交信に成功。参加者から「小さな機械で話ができるのが不思議」「そもそも電波って楽しそう」という感想がありました。
以前、浜松科学館には「浜松市児童会館アマチュア無線クラブ(JA2YOY)」が運用を行っていたため、それらのアンテナの残骸が残っています。しかし、現状では再利用することが難しいため、今後は都度臨時の設備を展開し、ものづくり理科地域支援ネットワークの静岡大学工学部浜松Rain房無線クラブが協力する形で、同館を利用したアマチュア無線体験運用を行う定期的に実施していく予定だそうです。
↓この記事もチェック!
【会場リポート】<40名を超える参加者、「8J2YAB」でオンエアー>5月28日(土)、静岡大学工学部で小中学生向けアマチュア無線体験会を開催
●関連リンク:
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<申し込みの締め切り迫る!>JARL会員対象「アンテナ第三者賠償責任保険」2026年分は12月1日(月)まで、「会員局名録2026-2027年版」予約は12月5日(金)で終了
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/25 11:30:04)
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が会員向けに行っている「アンテナ第三者賠償責任保険」の2026年分受け付けが、2025年12月1日(月)の払い込み分をもって締め切られる。同保険は「支払い限度額が1事故5億円」など補償内容が充実し、2025年分は約8,100人が加入している(自動更新ではないので毎年加入手続きが必要)。年間保険料は今回から200円値上がりし敷地1か所あたり1,800円。申し込みに必要な「加入申込票」はJARL NEWS 2025年秋号(10月発行)に綴じ込まれているほか、インターネットからの申し込みも可能だ。また2年に一度刊行される「JARL会員局名録」の2026-2027年版の予約販売は12月5日(金)の入金で締め切られる。今回から予約締め切り後の販売は行わないので注意が必要だ。
■2026年分「アンテナ第三者賠償責任保険」について
JARLが会員向けに取り扱っている「アンテナ第三者賠償責任保険【施設所有(管理)者賠償責任保険】」は、毎年秋に翌年分の加入募集を行っている。
2026年分(2026年1月1日午後4時から2027年1月1日午後4時までが保険期間)は、保険引き受け会社が三井住友海上火災、代理店が三井住友海上エイジェンシーサービスで、保険内容の支払限度額(身体障害・財物損壊共通 1事故につき5億円)や特約(使用不能損害拡張補償特約など)の付帯内容は前回までと変わらない。ただし保険金額は今回から200円値上がりし「敷地1か所あたり1,800円」となった。
★募集期間: 2025年10月1日(水)から2025年12月1日(月)払い込み分まで
★保険期間: 2026年1月1日午後4時から2027年1月1日午後4時まで
★支払限度額: 身体障害・財物損壊共通 1事故につき5億円
★免責金額: なし
★ 被害者治療費等補償特約: 1名 通院3万円/入院10万円、重度後遺傷害・死亡50万円/1事故・保険期間中1,000万円
★ 初期対応費用補償特約・訴訟対応費用特約: 1事故・保険期間中につきそれぞれ1,000万円
★年間保険料: 1,800円(敷地1か所あたり)
★申し込み方法
2026年度の加入申込票(「JARL NEWS」2025年秋号に綴じ込み)
・方法2:専用サイトで申し込みを行い、ゆうちょ銀行へ振り込む
専用サイト の加入申込フォーマット
■「JARL会員局名録2026-2027年版」について
JARL会員向けに2年に一度刊行している「会員局名録」の新版(2026-2027年版)が2026年1月末に発行される。約62,000局を超えるJARL会員局のデータをはじめ、JARL登録クラブのリスト、レピータ局一覧、ITU-CQゾーンマップなどの資料も掲載。A4サイズで約450ページという仕様だ。
「JARL NEWS」2025年秋号に掲載されている「会員局名録2026-2027年版」の広告。公式サイトのJARL Webには一切案内が掲載されていない
今回から販売方法が変わり、2025年12月5日までに予約申し込み・入金を完了したJARL会員のみに発行(2026年1月下旬に直送)される。12月5日以降の通常販売や一般向け販売は行われない。そのため販売価格もこれまでのような「予約特価」と「その後の通常価格」という2本立てから、「税・送料込み4,400円」のワンプライスに改められた。購入を希望するJARL会員は忘れずに申し込みを済ませたい。なお公式サイトのJARL Webには同書の刊行案内が掲載されていない。
「JARL会員局名録2026-2027年版」の申し込みは、「JARL NEWS」2025年秋号に綴じ込まれている専用の申込票に記入し郵便局へ持参。窓口またはATMから4,400円を振り込む必要がある(送金手数料は申込者負担)。
「会員局名録2026-2027年版」専用申込票は「JARL NEWS」2025年秋号に綴じ込まれている
●関連リンク:
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<12月6日(土)に大阪府池田市で開催「関西年末ハムの集い2025」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第125回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/25 10:00:48)
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2025年11月23日(日)21時からの第125回放送。前半はJARL理事のJH3GXF 我孫子氏が電話で登場し、大阪・関西万博会場に設置した特別記念局「8K3EXPO」の盛況ぶりを振り返り、さらに12月6日(土)に大阪府池田市の池田市立カルチャープラザで開催する「 関西年末ハムの集い2025 」(関西地方本部主催)と、その後に行う懇親会(有料、事前申し込み制で先着40名)を案内した。
番組後半ではhamlife.jpのスタッフが、アマチュア無線家なら一度は訪れたい “アマチュア無線機も展示されている博物館や資料館” を紹介した。
●関連リンク:
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<CQ誌12月号の特集「現代版アマチュア無線の楽しみ方」について>CQ ham for girls、第592回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/25 8:30:17)
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年11月23日(日)15時からの第592回放送。今回も月刊誌「CQ ham radio」の吉澤編集長(JS1CYI)が登場し、11月19日(水)に発売された同誌2025年12月号の特集「現代版アマチュア無線の楽しみ方」のコンセプトを説明。昭和の時代にアマチュア無線に入門し、その後QRTした人が再開する場合に必要な情報についてや、最近のアマチュア無線ライフに欠かせないものについて語った。
<特集は「現代版アマチュア無線の楽しみ方」、特別付録「オリジナルカレンダー2026年版」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2025年12月号を刊行
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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肉チャージ 進めバイキング
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元気なクマの日曜日
(2025/11/25 0:01:24)
<総務省の最新データベース>無線局等情報検索(11月24日時点)、アマチュア局は1週間で249局(約36局/日)減少して「335,023局」
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/24 12:05:16)
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免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年11月24日時点で、アマチュア局は「335,023局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年11月17日の登録数「335,272局」から、1週間で249局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。
今回、2025年11月24日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「335,023局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年11月17日時点のアマチュア局の登録数は「335,272局」だったので、1週間で登録数が249局ほど減少した。
「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる 2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
【速報】<画像公開>無線局の「電子免許状」きょう10月1日からスタート!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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<「第18回愛知駅伝」生放送のFPU中継>12月5日(金)と6日(土)の日中、愛知県名古屋市と周辺の1200MHz帯レピータが停波
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/24 11:30:19)
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2025年12月6日(土)に愛知県長久手市の「愛・地球博記念公園」内をコースとして「第18回愛知県市町村対抗駅伝競走大会(愛知駅伝)」が開かれるが、今年もそのテレビ生中継のため1200MHz帯を一次業務のFPU(放送事業用無線局)が使用する。そのため名古屋市とその周辺の1200MHz帯レピータ(D-STAR/アナログ)が、12月5日(金)と6日(土)の2日間、日中の時間帯に停波を行う。JARL D-STAR NEWSが利用者に注意を呼びかけている。
東海テレビの特設ページより
テレビ局の生中継などで使用する放送事業用無線局(FPU=Field Pickup)が、一次業務として1200MHz帯を使用するケースが増えている。12月6日(土)の「第18回愛知駅伝」では同周波数帯のFPUシステムを使用している東海テレビ放送が生中継を行うため、干渉の可能性がある名古屋市内と周辺の1200MHz帯アマチュア無線レピータに対し、運用調整(停波)要請があった。
第18回愛知駅伝は愛知県内各市町村の54チームが参加、愛・地球博記念公園内の周回コース(9区間、30.2km)で12時30分から競技が行われ、その模様は東海テレビが12月6日(土)12:00から生中継で放送する予定となっている。
JARL D-STAR NEWSで発表された停止するレピータと停波要請の時間帯を整理して紹介する。なおレピータ局によっては管理上の都合などから、要請のあった時間帯よりも長く停波することもありえるので注意が必要だ。またここで発表されているD-STARレピータ以外に、名古屋市と尾張の一部のアナログレピータの1200MHz帯も停波するという。
<停止する1200MHz帯D-STARレピータ局> (1)JP2YGE(愛知県豊明市沓掛町)
(2)JP2YGG(愛知県名古屋市昭和区妙見町)
(3)JP2YGI(愛知県名古屋市千種区不老町)
(4)JP2YGK(愛知県春日井市鳥居松町)
<停波日時(停止要請時間)>
詳細は下記関連リンクのJARL D-STAR NEWS参照のこと。
●関連リンク:
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<HFローバンドフルサイズアンテナの聞き比べ、各種アンテナの調整方法など>11月30日(日)、東京都あきる野市のワイナリーで「東京アンテナミーティング in あきる野」開催
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/24 10:00:50)
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ハムらde無線フェア実行委員会は、2025年11月30日(日)に東京都あきる野市のヴインヤード多摩で「東京アンテナミーティング in あきる野」を開催する。2022年から毎年この時期に開かれている屋外イベントで、駐車場を使ってHF帯ローバンドのフルサイズワイヤーアンテナを上げての受信聞き比べや、各種アンテナの調整、ミニミニジャンク市などを実施するという。参加は無料だが、駐車台数に限りがあるので、車での来場希望者は必ず事前に事務局まで申し込んで欲しいと呼び掛けている。
JARL東京都支部ホームページに掲載された内容と、2023年の開催時に主催者から届いた案内から抜粋・整理して紹介する。
東京アンテナミーティング in あきる野
HF帯ローバンドフルサイズのワイヤーアンテナを上げての受信聞き比べや各種アンテナの調整方法等について、当地会場等をお借りして、参加者の皆さんで教え合い・教わり合いをする、「アンテナミーティング」を開催いたします。自作アンテナ等を持参いただき、皆様お持ちのノウハウ等の情報交換をしませんか? 当日はアンテナ調整測定やミニミニジャンク市等も企画しております。屋外ですので暖かいスタイルで参加ください。
★日時: 2025年11月30日(日)10:30~14:30(受付:10時~)
★場所: ヴインヤード多摩 駐車場(東京都あきる野市上ノ台55)
★交通:
★参加費: 無料
★持ち物: アンテナや支柱資材、無線機(QRP)等は各自で持参のこと
★その他: 会場は現地生産のおいしいワインなどの試飲が(もちろん購入も)可能です。ワイナリー併設直営店も併せて御利用下さい。アルコール類を一滴でも吞んだら運転できなくなりますので、公共交通機関を利用した来場をオススメします。
★主催・事務局(連絡先):
★共催: JARL東京都支部
★備考:
●関連リンク:
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<特集は「ディレクタのアンテナ製作レポート 2025年秋」>ハムのラジオ、第673回放送をポッドキャストで公開
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/24 8:30:06)
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」でも放送されている(現在は毎週月曜日の12時から1日遅れでオンエア中)。
2025年11月23日(第673回)の特集は「ディレクタのアンテナ製作レポート 2025年秋」。番組ディレクターのJA1WTO 吉原氏が28/50MHz帯のMOXONアンテナを製作、その模様をリポートした。寸法図や完成写真、MMANAのデータも番組ページで公開されている。
公開されたポッドキャスト音声は約47分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第673回の配信です
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鶏肉が旨い
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元気なクマの日曜日
(2025/11/24 0:01:48)
<2,750円の自社生産パドル、FTX-1 field専用シールドほか>最新!CQオームのオリジナル「アマチュア無線グッズ」紹介
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/23 13:30:29)
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全国通販を手掛けるアマチュア無線ショップ「CQオーム」(岐阜県岐阜市)は、独自開発のオリジナルグッズも多数発売している。最近発表・発売された3つのグッズ「激安TOYパドル(CW-T1)」「FTX-1
field専用シールド “虫篭/MUSHIKAGO”(OHM-FF-SHIELD LITE)」「自動車用マグネットステッカー “アマチュア無線
運用してます”」を紹介しよう。
今回紹介する3つのグッズ「激安TOYパドル(CW-T1)」「FTX-1 field専用シールド“虫篭/MUSHIKAGO”(OHM-FF-SHIELD LITE)」「自動車用マグネットステッカー“アマチュア無線 運用してます”」
hamlife.jpスタッフは、ついに発売が始まったアイコムのHF/50MHz帯オールモード機「IC-7300MK2」の情報収集をするため、11月22日(土)にCQオームの実店舗(岐阜市)を訪問した。その際に見つけた同店オリジナルのアマチュア無線グッズの新製品、3アイテムを紹介していこう。
hamlife.jpスタッフの訪問時、CQオームの店頭ではIC-7300MK2発売記念のイベントが行われていた。予約者にはCW-T1をプレゼント!
◆その1 完全オリジナルの新カテゴリー“TOYパドル”第一弾「CW-T1」
「おもちゃだけどおもちゃじゃない」というキャッチフレーズのTOYパドル「CW-T1」
まず目に付いたのは、発売が始まったばかりの「IC-7300MK2」に取り付けられていた、超小型でかわいいTOYパドル「CW-T1」だ。
サイズは横30×高さ20×奥行40mmという超小型サイズ。背面には無線機のKEY端子と接続するための3.5mmのジャックとストラップホールを装備している(接続コードは別売)。
CW-T1で試打。軽いタッチで操作できる
「TOYパドル」という名前からもわかるように“おもちゃ”ではあるが、無線機に接続して交信ができるキーイング性能を有している。販売価格(税込)が2,750円というのには驚いた。完全自社生産の本体はABS樹脂で非常に軽く(業務用の3Dプリンタで作っている)、パドルの操作フィーリングも悪くない。
CW-T1の外観 CW-T1の側面。ネジ穴があり軸幅の簡易調整も可能
内部にはパドルの2つのレバーに磁石を入れ、その反発力がバネの代わりをしているようだ。左右側面にはネジ穴があり軸幅の簡易調整も可能になっている。
CW-T1の内部 本体の奥行きは約40mm。内部にバネはなく、レバーに入れた磁石の反発力を利用しているようだ 本体の横幅は約30mm。底面には何もない。机の上や無線機への固定方法は購入者が考える必要がある 背面にはストラップホールもある
同店は次のようにPRしている。
CQオームオリジナルの新カテゴリーTOYパドル第一弾! A playful paddle for Morse lovers. モールスをもっと楽しく♪ GHDキーとのコラボの経験を生かして今回はCQオームオリジナルで作成! おもちゃだけどおもちゃじゃない。2026年1月発売予定です。
<特徴>
<ここは要注意!>
カラーは「ブラック」のほかに「ブルー/イエロー」「パープル/ブラック」の3種類があるようだ。来年1月発売開始予定ということで、まだ購入や予約はできないが、予約開始時に案内メールが届く「お知らせメール」に登録しておくと良いだろう。なお同店ではIC-7300MK2を予約するとCW-T1を1個プレゼントするという企画を実施中だ。
カラーは「ブラック」以外に「ブルー/イエロー」と「パープル/ブラック」の計3種類があるようだ
※この記事は3ページ構成です。最後までお楽しみください。
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アマチュア無線3誌(CQ ham radio 12月号/QEX Japan No.57/HAM world 1月号)の新刊情報がランクイン--11月16日(日)~11月22日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/23 9:30:30)
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先週のアクセスランキング1位と2位、さらに6位に、11月19日(水)に相次いで発刊されたアマチュア無線3誌の新刊情報がランクインを果たし、関心の高さがうかがえる結果となった。1位は、唯一の月刊誌として購読者も多い「CQ ham radio」の2025年12月号で、特別付録に「CQ ham radioオリジナルカレンダー2026年版」が付いて価格は1,100円(税込み)。2位は“別冊CQ ham radioシリーズ” として年4回刊行している「別冊CQ ham radio QEX Japan」の最新号(No.57)で価格は1,980円(税込み)。さらに6位には、隔月刊(2か月ごと)の「HAM world(ハムワールド)」の2026年1月号で価格は1,320円(税込み)だ。
3位は「<APRSの機種判定にFTM-510D/FTM-310D/FTX-1を追加>八重洲無線、FT5Dの新ファームウェアを公開」。八重洲無線株式会社から、C4FMデジタル対応144/430MHz帯ハンディ機「FT5D」の新ファームウェアが公開された情報。今回、メインファームウェア Ver.1.21とサブファームウェア Ver.1.10の両方がリリースされた。同機は、本体底部にラバープロテクターを装備し、背面は突起物がなくクイックリリースホルダーを付属。低周波定格出力(内蔵スピーカー時)1,000mWの大音量や登録チャンネルをバーグラフで表示するアクティビティーモニターによる新しい操作感覚(タッチ&ゴー オペレーション)などが特徴で、人気を博している。
3位は、先週のアクセスランキングで1位だった、アイコム株式会社から11月下旬に発売が予定されている、HF+50MHz帯オールモードトランシーバー「IC-7300MK2」の話題。累計出荷台数10万台を突破した人気モデル「IC-7300」をベースに機能を強化して、今年の「ハムフェア2025」で初お披露目されたモデルだ。リリース資料には「メーカー希望小売価格」の記載がなく、hamlife.jpスタッフが無線ショップで調査したところ、「IC-7300MK2(100Wタイプ)」、「IC-7300MK2M(50Wタイプ)」、「IC-7300MK2S(10W/50MHz帯20W)」ともに “税込 185,900円(税抜 169,000円) を予定している(店舗によって多少の変動がある)” とのことだった。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<特集は「現代版アマチュア無線の楽しみ方」、特別付録「オリジナルカレンダー2026年版」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2025年12月号を刊行
2)<巻頭企画は「ベランダに設置したシンプルなHF帯3バンド垂直アンテナ」>CQ出版社が「別冊CQ ham radio QEX Japan No.57」を11月19日に刊行
3)<APRSの機種判定にFTM-510D/FTM-310D/FTX-1を追加>八重洲無線、FT5Dの新ファームウェアを公開
4)<今回から「希望小売価格」の設定なし!では実売価格は?>アイコム、HF+50MHz帯トランシーバー「IC-7300MK2」を11月下旬から発売
5)<TH-D75やTH-D74でD-STARの画像伝送を行う方法>「月刊FBニュース」11月15日号、記事9本とニュース4本を公開
6)<特集「多機能コンパクト機運用法」、第2特集「ドローンで空撮」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2026年1月号を11月19日(水)に刊行
7)<「新製品IC-7300MK2に対応」と「その他軽微な変更」>アイコム、コントロールソフトウェア「RS-BA1 Version2」を更新
8)<7~50MHz帯「XEH-EF750」と3,5/3.8MHz帯「XEM-EF35M」>まるしぃの直売所、小型軽量・無調整のワイドレンジエンドフェッドアンテナ2種類を開発・頒布
9)<免許を受けずに船舶用レーダーを設置>四国総合通信局、自己の操船する漁船に不法無線局を開設していた容疑で愛媛県新居浜市在住の男(64歳)を摘発
10)<“完マル” の愛称でお馴染み、信頼性の高い予想問題を新たに収録>誠文堂新光社、「4級3級アマチュア無線予想問題集(完全丸暗記)」の2026年版を刊行
The post アマチュア無線3誌(CQ ham radio 12月号/QEX Japan No.57/HAM world 1月号)の新刊情報がランクイン--11月16日(日)~11月22日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp . |
第52回信州フリーライセンスラジオアクティブロールコールのお知らせ
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信州フリーライセンスラジオアクティブログ
(2025/11/22 17:02:43)
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年4回予定、四半期ごとに開催しています「信州フリーライセンスラジオアクティブロールコール」ですが、2025年第4四半期(第52回)の開催をお知らせいたします。
※このロールコールは主に長野県内、また周辺地域のライセンスフリー無線活性化や情報交換を行うために行っています。
(もちろん県外からのチェックインも大歓迎です。)
そのため、市民ラジオ/特定小電力無線/デジタル簡易無線/デジタル小電力コミュニティ無線等々の各種無線機をお持ちで、各バンドで電波を出せる方ならどなたでもご参加いただけます。
今回のロールコールは、
長野県岡谷市王城パークライン(1,100m)より開催いたします。
今回は私(ナガノAA601)が諸事情で参加できず、キー局2名体制で2バンド開催となります。
尚、当日キー局運用にご協力いただける方がいれば大歓迎いたしますので、 事前にコメント等でお知らせいただければ幸いです。
長野県も気温が下がってきて、各地で初雪等観測されています。 これからは春まで高所移動が厳しくなる季節です。
年内最後のロールコールとなりますが、
秋晴れ?冬腫れ?となることを切に願います。
各注意報・警報が発令され、かつ荒天が見込まれるまたは現状を認めた場合、安全確保のためロールコール開催場所の変更、及び一時中断や中止といたしますので予めご了承いただきますようお願いいたします。
コロナウイルスについても終息がみられませんので、合同運用等される場合は感染防止対策をされたうえで、ご参加をお願い致します。
当日も天候や交通状況に注意して、いつもとは違った場所からチェックインを狙うなど楽しんでいただければと思います。
それでは当日、各局のチェックインをお待ちしています。
日時:2025/11/30(日) 10:00-12:00 開催場所:長野県岡谷市塩嶺王城パークライン(1,100mh) キー局: マツモトHN50局/ マツモトTK304局
タイムスケジュール: ★10:00~11:00 ・
デジタル簡易無線(DCR) - 15chアナウンス後空きチャンネルへQSY予定
(チャンネルは15chにて指定します/状況によっては秘話あり) ★11:00~12:00
・デジタル小電力コミュニティ無線(LCR) - 18chアナウンス後空きチャンネルへQSY予定 (チャンネルは18chにて指定します)
※雨天・降雪・強風など荒天の場合、時間と場所は変更せずに開催いたします。 開催場所は、
長野県岡谷市王城パークライン駐車場 とさせていただきます。
その他:
・スケジュールは予定のため、運用時間が前後する可能性があります。
・混信のある場合は、その都度アナウンスしてチャンネル変更をいたします。
・天候等によっては、運用場所変更や中止(延期)とさせて頂く場合があります。 その際には、「X」等で案内致します。
・ロールコール終了後、コーヒーミーティングなど開催する場合があります。 こちらもその際には、「
X」にてポスト致します。 お願い事項
チェックイン受付時に毎回お願いしている事項になりますが、キー局側はできるだけ多くの局をピックアップしたいと思っています。
●チェックイン時は簡潔に、 自局コールサインを1回のみ
送出してください。
●キー局側がスタンバイと同時に一斉に呼ばれますが、だいたい重なってしまいコールサインを確認できないことが多々ありますので、焦らずタイミングを見計らって(ずらして)お呼び頂けるとピックアップしやすくなると思います。
タイミングもテクニックの一つです(笑)
●キー局の信号が十分届いている局に於いては、慌てなくてもチェックインできるはずです。他局のチェックイン後にお呼び頂く等余裕をもってチェックインをお願いします。
一番最初にチェックインしても
何も景品は出ませんから(笑)
●ロールコール終了後やチェックイン後は、各バンドで各局との交信も楽しんでください。 |
1エリア(関東管内)で発給進む--2025年11月22日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/22 9:30:53)
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日本における、2025年11月22日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から、11月に入って3回目の更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1→JL1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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筋肉痛で買い物ラン
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元気なクマの日曜日
(2025/11/22 0:01:57)
瀬戸大橋 鉄道POTA チャレンジ 顛末
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毎日はレビュー
(2025/11/21 20:35:43)
<毎週土曜日18時から生放送>埼玉県上尾市の「あいラジ」でアマチュア無線のラジオ新番組「ハックワン!アマチュア無線部」スタート
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/21 11:30:55)
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埼玉県上尾市と北足立郡伊奈町の一部をカバーするコミュニティ放送局「あいラジ」(あげおエフエム株式会社、JOZZ3DF-FM 89.1MHz/20W)で、2025年10月25日からアマチュア無線の新番組「ハックワン!アマチュア無線部」がスタートした。毎週土曜日の18時から45分間にわたり“生放送”でオンエア、地元の3名のアマチュア無線家が楽しい話を繰り広げている。インターネットの「FM++(エフエムプラプラ)」を利用して全国で聴取が可能だが、番組公式ページの開設や放送後の音源公開は行われていない。同番組は11月24日(月・振休)に上尾市で開催される「JARL埼玉県支部大会・さいたまハムの集い2025」にブースを出展しPRを行う予定だ。
hamlife.jpが同番組の制作スタッフに取材した内容を基に、紹介していこう。
<概要>
★番組名: 「ハックワン!アマチュア無線部」
「ハックワン!アマチュア無線部」番組レギュラー陣
<制作スタッフに質問と回答>
①番組スタートの経緯は?
②この番組はどのような方に向けたものでしょうか?
③番組の特徴(アピールポイント)をお知らせ下さい
④今後の番組の内容や、予定している企画などをお知らせ下さい
⑤最後に、全国のアマチュア無線家に向けた「PRメッセージ」をお願いします
現状、放送後の音源公開がないのは残念だが、毎週土曜日18時からのオンエアをインターネットでワッチしてみてはいかがだろうか。同番組とあいラジについては下記関連リンク参照。
●関連リンク:
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<「SNS等公表禁止」の項目を一旦削除>JARL東京都支部、11月23日(日・祝)9時から6時間「第45回 東京UHFコンテスト」開催
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/21 10:00:06)
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2025年11月23日(日・祝)9時から15時までの6時間、JARL東京都支部主催による「第45回 東京UHFコンテスト」が、430/1200/2400/5600MHz帯と10GHz帯の各アマチュアバンドの電信と電話、SWLで開催される。なお、昨年(2024年)5月に「東京都支部主催のコンテスト」から「『SNS等公表禁止』の項目を一旦削除」などの規約改定が行われている。
コンテストの参加資格は国内のアマチュア局(移動運用する局も含む)およびSWL。ただし社団局、特別局、特別記念局は除く。完全な交信で相手局が「都内局」の場合は2点、「都外局」の場合は1点で都外局同士であっても得点になる。
ナンバー交換は、都内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市区町村ナンバー」、都外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す道府県ナンバー」。ナンバーのリストは主催者サイト参照のこと。
「6 Hours Worked Tokyo 全市賞」「同全区賞」「同全郡・島賞」を、本コンテスト時間内に全市(002~030)、または全区(101~123)、あるいは全郡・島(201~204の4 マルチプライヤーと401~431のうちの1マルチプライヤー計5マルチプライヤー)とそれぞれ完全な交信が成立した局に発行される。
ログの提出は12月7日(日)必着とし、紙ログのほかに電子ログでも受け付ける。アワード申請などを含めて、詳しくは、JARL東京都支部主催「第45回 東京UHFコンテスト」の規約で確認してほしい。
●関連リンク:
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<NHKの夜ドラとMaker Faire Tokyo>アマチュア無線番組「QSY」、第245回放送をポッドキャストで公開
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/21 8:30:32)
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・2・3・5金曜日に流され、第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2025年10月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2025年11月14日の第245回放送は、前半のJK1BAN
田中氏による「今週の活動報告」が、NHKの夜ドラ枠で2025年9月8日から10月30日まで放送していた「
いつか、無重力の宙(そら)で
」について。タイトルバックで毎回異なる和文モールスが流れるほか、30歳代の女性らが超小型人工衛星(キューブサット)の作成に興味を持ち、3アマ資格を取得したり、アイコムの無線機で宇宙からの電波を受信したりといったシーンのあるドラマだった。
なお「QSY」は10回から放送パターンが変更になっている。これまでは、“新たな内容の番組を第1・3・5金曜日に放送、第2・第4金曜日は前週の再放送”という形式だったが、2025年10月から“「第1・2・3・5金曜日」に新たな内容を放送し、第4金曜日は第3金曜日の再放送”という形式に変更された。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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<参加費無料、先着20名>デジハムサポート(大阪・日本橋)、12月7日(日)に「アンテナ活用講座 IC-705編 その1」を開講
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/20 11:30:34)
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大阪・日本橋の無線ショップ「デジハムサポート」(運営:ギガパレス株式会社)は2025年12月7日(日)13~15時に、ビギナー対象の「アンテナ活用講座 IC-705編 その1」を開講する。同店が次世代のアマチュア無線家のサポートを目的として、初心者から中級者に向けて行っているセミナー「デジハム無線アカデミー」の一環だ。当日はIC-705専用バックパック LC-192を活用した移動運用や、アンテナチューナー AH-705の使用法、アワードについてなどの実践的なレクチャーが受けられる。参加費は無料、定員20名で受付は先着順。
大阪・日本橋電気街の無線ショップ「デジハムサポート」。ビル3階にセミナーが開催できるスペースを設けている
デジハムサポートの発表から一部抜粋、整理して紹介する。
デジハム無線アカデミー」のご案内
IC-705のアンテナ選びでお困りの方、活用法がわからないという初心者の方をサポートします!
★対象: ビギナーハム
★日時: 2025年12月7日(日)13:00~15:00(12:30受付)
★会場:
★講義内容:
★参加にあたってのご注意:
★定員・参加費:
★申し込み方法:
詳細は下記関連リンク参照のこと。
こちらの記事も参考に↓
●関連リンク:
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<参加資格は山梨県内局、電話のみによるコンテスト形式の通信訓練>JARL山梨県支部、11月23日(日・祝)6時から「第62回 山梨地区非常通信訓練コンテスト」開催
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/20 10:00:33)
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2025年11月23日(日・祝)6時から9時までの3時間にわたり、JARL山梨県支部の主催による「第62回 山梨地区非常通信訓練コンテスト」が、7/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話(FM/AM/SSBのみ)で行われる。参加資格は「山梨県内のアマチュア局(山梨県内に在住するアマチュア局とします)。従って、当日のみ県外から移動して運用した局は含まれません」としている。
参加資格は山梨県内のアマチュア局(山梨県内に在住するアマチュア局とし、当日のみ県外から移動して運用した局は含まない)。呼び出し方法は「CQ山梨OSOコンテスト」とする。
参加部門は「シングルオペ、シングルバンドの部」「シングルオペ、マルチバンドの部」「ニューカマーの部」「マルチオペ、マルチバンドの部」の4つで、ナンバー交換は「クンレン」と前置きし、「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市町村名」+「電文(異常なし)」。
●使用周波数帯
●交信上の禁止事項
ログの提出は12月12日(金)到着分までとし、電子メールでも受け付ける。各種目の入賞者1~3位に対して賞状が贈られるほか、書類提出者全員に参加賞がもらえる。なお、入賞対象者は必要に応じて資料等の提出を求める場合があるとしている。
詳しくは、JARL山梨県支部「第62回 山梨地区非常通信訓練コンテスト」規約で確認してほしい。
●関連リンク:
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<12月7日(日)に埼玉県入間市で開催「電波文化祭 5」を紹介>アマチュア無線番組「QRL」、第703回放送をポッドキャストで公開
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/20 8:30:29)
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年11月13日夜に放送した第703回がアップされた。
2025年11月13日の第703回放送の特集は「“電波文化祭 5”の紹介」。12月7日(日)に埼玉県入間市の入間産業文化センターで開催される、今回で5回目の無線イベント(主催:電波文化祭運営コミュニティー)を紹介した( 案内サイト )。今年5月に開かれた「電波文化祭4」の参加サークルは28組だったが、今回は37組が参加するという。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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<APRSの機種判定にFTM-510D/FTM-310D/FTX-1を追加>八重洲無線、FT5Dの新ファームウェアを公開
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/19 18:00:22)
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八重洲無線株式会社は2025年11月19日、C4FMデジタル対応の144/430MHz帯ハンディ機「FT5D」のファームウェアを更新し、メインファームウェア Ver.1.21とサブファームウェア Ver.1.10の両方をリリースした。同社によると今回の変更点は「APRSの機種判定にFTM-510D/FTM-310D/FTX-1を追加しました」の1項目という。
八重洲無線のFT5Dの新ファームウェア公開は2024年8月22日以来となる。今回はメインとサブ両方のファームウェアがバージョンアップされた。発表された新ファームウェアの内容は下記の通り。
★公開されたFT5Dの新ファームウェア:
・ファームウエアバージョン (2025/11)
おもな変更点:
・APRSの機種判定にFTM-510D/FTM-310D/FTX-1を追加しました。
ファームウェアの更新にはFT5D付属のUSBケーブルを使用する。無線機とパソコンを接続する前に、アップデートマニュアルを読み、パソコンに必要なソフトウェアとUSBドライバーをインストールする必要がある。アップデート作業を行う際は事前にマニュアル等で手順を確認のこと。ダウンロードは下記関連リンクより。
●関連リンク: FT5D 各種ファイルのダウンロード(八重洲無線)
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<不具合の修正など4項目>八重洲無線、FTM-310D ASPシリーズの新ファームウェアを初めて公開
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/19 17:30:32)
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八重洲無線株式会社は2025年11月19日、144/430MHz帯のモービル機「FTM-310D ASPシリーズ」各モデルの新ファームウェアを初めてリリースした。内容は「APRS 機能動作時の表示に関する不具合を修正」「一部のセットアップメニュー設定時の表示に関する不具合を修正」「HRI-200接続専用モードにしたときに画面の明るさを調節可能に変更」「その他、軽微な修正」の4項目だ。
「FTM-310D ASPシリーズ」の新ファームウェア公開は発売開始後今回が初めてとなる。今回の内容は次のとおり。
★ファームウェアバージョン(2025/11)
★主な変更点
・APRS 機能動作時の表示に関する不具合を修正しました
・一部のセットアップメニュー設定時の表示に関する不具合を修正しました
・HRI-200接続専用モードにしたときに、画面の明るさを調節できるようにしました
・その他、軽微な修正を行いました
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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<FC-40使用時の不具合修正、送信中でもFUNCキー動作が可能に>八重洲無線、FTDX101シリーズの新ファームウェアを公開
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/19 17:00:43)
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八重洲無線株式会社は2025年11月19日、HF/50MHz帯トランシーバー「FTDX101シリーズ」の新ファームウェアをリリースした。今回は「外部オートアンテナチューナーFC-40使用時にバンドスタック機能を使用したときに、TUNER機能がOFFになってしまうことがある不具合を修正しました」「送信中でもFUNCキーが動作するようにしました」の2項目となっている。
「FTDX101シリーズ」の新ファームウェアが公開されるのは2024年3月1日以来となる。今回の変更・改善点は次のとおり。
★ファームウェアバージョン(2025/11)
★ファームウェアアップデート対象モデル
★主な変更点
1. 外部オートアンテナチューナーFC-40使用時にバンドスタック機能を使用したときに、TUNER機能がOFFになってしまうことがある不具合を修正しました。
2. 送信中でもFUNCキーが動作するようにしました。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク: FTDX101シリーズ 各種ダウンロード(八重洲無線 商品情報)
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<書類提出先に注意! 今年はJARL沖縄県支部が担当>JARL九州地方本部、11月22日(土)21時から18時間「第46回 オール九州コンテスト」を開催
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/19 10:00:40)
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2025年11月22日(土)21時から23日(日・祝)15時までの18時間にわたり、日本国内のアマチュア局を対象にJARL九州地方本部の主催(今年はJAR沖縄県支部が担当)による「第46回 オール九州コンテスト」が、1.8/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。なお、2022年から「電信部門」に「QRP・マルチバンド種目」が新設されている。
本コンテストの交信対象は、「管内局(沖縄を含む九州で運用する局)」が日本国内のアマチュア局、「管外局(沖縄と九州以外で運用する局)」は管内局となっている。
また、コンテストナンバー(JARLに準じる)は管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市郡区ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県地域ナンバー」となる。
●注意事項
(1)使用周波数は最新のJARLコンテスト使用周波数帯に従ってください。
(2)シングルオペレーター(SOP)部門の最大電力は100W
(3)QRP部門
(4)ニューカマー(NEW)部門
ログ提出は電子ログによる提出を推奨し、提出締切日は12月1日(月)まで。紙によるログ受け付けは“手書きのみ”となっている(紙ログの場合は消印有効)。今年のコンテストは「JARL沖縄県支部」が担当しているため、ログ提出先は昨年と異なるので注意しよう。
各種目の書類提出局には、その局数に応じて、参加局数10局以下は1位のみ、11~20局は2位まで、21~30局は3位まで、31局以上は5位までの局に賞状を贈呈。ただし、入賞は JARL会員のみとし、同点の場合は最終交信時間が早い方を上位とする。あわせて、書類提出局(JARL会員に限る)には抽選で若干名に景品が贈られる。また「参加賞を思案中(西日本ハムフェア参加者に限る)」としている。
詳しくは下記の「関連リンク」から、「第46回 オール九州コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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<「Japan Mobility Show 2025」を見学>OMのラウンドQSO、第492回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/19 8:30:51)
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年11月16日(日)21時30分からの第492回放送。前半は中島氏が10月30日から11月9日まで東京ビッグサイトで一般公開された「 Japan Mobility Show 2025 (旧名称:東京モーターショー)」を訪れた模様を報告。その後は “昔乗っていた自動車に搭載していた無線機” の話題で盛り上がった。
「Japan Mobility Show 2025」会場の模様(hamlife.jp撮影) 「Japan Mobility Show 2025」会場の模様(hamlife.jp撮影)
後半のJARDコーナーは、JARD事務局次長の馬場氏が初登場。10月1日の電波法令の改正によって従来は“紙”の申請書でしかできなかった
「無線従事者免許証の申請」が電子申請で可能になった ことを説明した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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<巻頭企画は「ベランダに設置したシンプルなHF帯3バンド垂直アンテナ」>CQ出版社が「別冊CQ ham radio QEX Japan No.57」を11月19日に刊行
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/18 11:30:26)
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CQ出版社は “別冊CQ ham radioシリーズ” として年4回刊行している「別冊CQ ham radio QEX Japan」の最新号、No.57を2025年11月19日(水)に発売する。今号は巻頭企画が「ベランダに設置したシンプルなHF帯3バンド垂直アンテナ」。さらに「八重洲無線FTX-1の受信能力の特長とメモリー操作ノウハウ」「Arduinoで作る HFリグ用外部メーター」「SDR(受信)機 ATS-20+ 徹底解説」「マルチバンド用デジタルトランシーバーキットQDXをモノバンド化したQDX-Mの実力」「3-500Z 2パラ 7MHzリニアアンプの製作」などの記事も掲載されている。価格は1,980円(税込)。
「別冊CQ ham radio QEX Japan No.57」表紙
「QEX Japan」は2011年11月創刊、従来同社から刊行されてきた「別冊CQ ham radio」シリーズの誌面を刷新して登場した季刊誌(毎年2、5、8、11月に刊行)。アメリカのアマチュア無線連盟ARRLが発行する技術誌「QEX」のタイトルを同連盟の許可を得て日本版を発行している。国内のアマチュア無線、電子関係の話題はもちろん、ARRLの機関誌「QST」や「QEX」誌からの翻訳記事も収録している。今号のおもな内容は下記の通り。
<巻頭企画>
12m、15m、17mバンドに対応
<Product Report>
・使いこなしのポイント
<Technical Section>
・PA0LUX YAESU FTDX101 Tune buttonの製作とカスタマイズ
・マルチバンド用デジタルトランシーバーキットQDXをモノバンド化したQDX-Mの実力
・安価なSDR機を使い尽くそう
・AI技術を使った 面白アプリ活用アイデア2選
・クルマでの運用を手軽にする
・アマチュア無線機のメンテナンス
・次世代に継承したいノウハウ
・自作派の必須アイテム
・高周波増幅器の基本を理解しよう
<Topics>
・シングルボードコンピューターで作る最新のデジタル音声通信環境
・次回の金環日食は日本では2030年6月
同誌の予約・購入は赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク: 別冊CQ ham radio QEX Japan(CQ出版WebShop)
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<講演4つとお楽しみ抽選会>JARL京都府支部、「支部大会(ハムの集い2025)」を11月23日(日・祝)に向日市で開催
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/18 11:00:13)
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)京都府支部は、2025年11月23日(日・祝)に向日市の「永守重信市民会館」で「JARL京都府支部大会(ハムの集い2025)」を開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★「JARL京都府支部大会(ハムの集い2025)」
◆日時: 2025年11月23日(日・祝)13:00~17:00
◆場所: 永守重信市民会館(向日市民会館)
◆アクセス:
◆内容:
★開会式
★講演①「舞鶴高専で取り組んでいるワイヤレスIoTの紹介」
★講演②「徹底解説:免許状のデジタル化について」
★講演③「8K3EXPOの顛末/今だから言える〇〇〇」
★講演④(メーカー講演)
★京都府支部事業報告
★閉会式
★お楽しみ抽選会
★その他
◆オンライン参加の方法について:
上記内容は当日まで随時更新されるという。最新詳細は下記関連リンクで確認のこと。
●関連リンク: JARL京都府支部大会(ハムの集い2025)
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<11月24日(月・振休)開催「さいたまハムの集い2025」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第124回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/18 10:00:41)
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2025年11月16日(日)21時からの第124回放送。前半はJARL埼玉県支部長のJM1LRA 新井氏が電話で登場し、11月24日(月・振休)に上尾市で開催される「 埼玉県支部大会・さいたまハムの集い2025 」を案内した。
番組後半ではhamlife.jpのスタッフが最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は11/8~11/14)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
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<CQ誌12月号の表紙「DXCC Trident Award」楯と特別付録「オリジナルカレンダー2026」について>CQ ham for girls、第591回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/18 8:30:24)
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年11月16日(日)15時からの第591回放送。今回も月刊誌「CQ ham radio」の吉澤編集長(JS1CYI)が電話で登場。11月19日(土)に発売される同誌2025年12月号の表紙に掲載した「 DXCC Trident Award 」の楯と同アワードについての説明。さらに特別付録「CQ ham radio オリジナルカレンダー2026」の紹介だった。
<特集は「現代版アマチュア無線の楽しみ方」、特別付録「オリジナルカレンダー2026年版」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2025年12月号を刊行
「CQ ham radio」2025年12月号の表紙 「CQ ham radio」12月号の特別付録、オリジナルカレンダー2026表紙
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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11月の6mDX '25
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ZCR/bLOG
(2025/11/17 18:13:43)
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当方における 局地的な 6m DX観察メモ 11月分。(時刻は JST) 韓国 中国 台湾 香港 グアム等の近場は 原則 ここでは 取り上げない。VKについては個別のコールサインは省略。
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| Year | 2022 | 2023 | 2024 | 2025 |
| SA | 10 | 15 | 25 | |
| NA | 0 | 0 | 6 | |
| EU | 0 | 0 | 17 |
<特集は「現代版アマチュア無線の楽しみ方」、特別付録「オリジナルカレンダー2026年版」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2025年12月号を刊行
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/17 17:00:35)
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CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2025年12月号を11月19日(水)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻954号となる。特集は「~カムバックハム応援企画~ 現代版アマチュア無線の楽しみ方」。さらに「体験運用の日レポート」「見通し通信を求めて 63歳おじさんの山岳移動運用」「Arduinoで作る 八重洲無線HFリグ用外部メーター」「2種類のアンテナと2台の受信機で試す偏波ダイバーシティ受信によるフェージングの軽減実験」「チューナー型 7MHz DSBトランシーバーの製作」などの記事も掲載。特別付録「CQ ham radioオリジナルカレンダー2026年版」がついて、価格は1,100円(税込)。
「CQ ham radio」2025年12月号の表紙
11月19日(水)に発売される「CQ ham radio」2025年12月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>~カムバックハム応援企画~ 現代版アマチュア無線の楽しみ方
・カムバックハムとシニア組に知ってほしい!
・「体験運用の日」ルポルタージュ
・再開局経験者が語る
・思い立ったが吉日
・楽しみを広げる
・改訂制度に対応した申請のポイントを解説
<トピックス>
・新製品情報
・2025年アマチュア無線体験イベント集中実施の2日間
・はぐくもう 無線でつながるみんなの未来
・[南米ブラジル便り] NASAにも作品が採用されている
・見通し通信を求めて
・[シリーズ] 米国アマチュア無線草の根レポート【最終回】
・PA0LUX YAESU FTDX101 Tune buttonの製作とカスタマイズ
・2025年の2mSSB全国大会
・アマチュア無線局 業務日誌のフリーウェア
・IOTAアドベンチャー
・[シリーズ] 鉄分多めの駅前QRVコレクション
<テクニカルセクション>
・2種類のアンテナと2台の受信機で試す
・DSBでコンディションの低下に対応
<DX World>
・近着QSL紹介
<連載>
・ものづくりの小部屋
<インフォメーション>
・CQ情報室
<読者の広場>
・ローカルトピックス
【特別付録】CQ ham radioオリジナルカレンダー2026年版
同誌の予約・購入は赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
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<総務省の最新データベース>無線局等情報検索(11月17日時点)、アマチュア局は1週間で359局(約51局/日)減少して「335,272局」
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/17 12:05:44)
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免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年11月17日時点で、アマチュア局は「335,272局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年11月10日の登録数「335,631局」から、1週間で359局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。
今回、2025年11月17日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「335,272局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年11月10日時点のアマチュア局の登録数は「335,631局」だったので、1週間で登録数が359局ほど減少した。
「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる 2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
【速報】<画像公開>無線局の「電子免許状」きょう10月1日からスタート!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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<TH-D75やTH-D74でD-STARの画像伝送を行う方法>「月刊FBニュース」11月15日号、記事9本とニュース4本を公開
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/17 11:30:38)
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アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2025年11月17日には新たにニュース4本と、お馴染みの連載「Masacoのうたのせかい」「PHONEで楽しむQRP通信」 「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「アパマンハムのムセンと車」 「新・エレクトロニクス工作室」「HW Lab」など9本の記事を公開した。
11月15日号で新たに公開されたニュースは「東海ハムの祭典開催される」「11月29日(土)に東京でアイコムフェア開催」「第五回 全国DV画像通信リクエスト募集」「JARD、2026年1月期の2アマeラーニング養成課程受講者を募集」の4本。その他おもな記事の掲載・更新状況は次のとおり。
★Masacoのうたのせかい 第18回
★PHONEで楽しむQRP通信 第29回
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第97回
★新・エレクトロニクス工作室 第43回
★HW Lab 第11回
★テクニカルコーナー
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は2025年12月1日(月)を予定している。
● 関連リンク:
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<申し込みは12月7日(日)締め切り>JARL埼玉県支部、12月14日(日)に春日部市で無料の「CW実践講習会」を開催
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/17 10:00:40)
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)埼玉県支部は、2025年12月14日(日)に春日部市のウィスかすかべ(粕壁市民センター)で今年2回目の「CW実践講習会」を開催する。対象は「CWでコンテストに挑戦したい、交信に自信のない方」。参加費は無料だが12月7日までの申し込みが必要になる。
2025年4月に開催した「CW実践講習会」の模様 2025年4月に開催した「CW実践講習会」の模様
JARL埼玉県支部の案内から一部抜粋して紹介する。
CW実践講習会のお知らせ
オール埼玉コンテストはCWによる交信に傾斜配点しています。是非、CWで交信して高得点を目指しましょう。
◆開催日: 2025年12月14日(日)
◆時間: 13時~17時
◆会場: 中央公民館
ウィスかすかべ(粕壁市民センター)
◆交通: 東武野田線(アーバンパークライン)「八木崎」駅下車徒歩2分
◆対象:
◆参加費: 無料(事前申し込みが必要)
◆申し込み方法:
◆申込期限: 2025年12月7日(日)
◆その他: 当日は筆記用具筆記用具とWindows10又は11のノートパソコンを持参してください。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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<特集は「JARL森田会長インタビュー」>ハムのラジオ、第672回放送をポッドキャストで公開
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/17 8:30:36)
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」でも放送されている(現在は毎週月曜日の12時から1日遅れでオンエア中)。
2025年11月16日(第672回)の特集は「JARL森田会長インタビュー」。番組が10月28日にJARL本部で行った森田JARL会長(JA5SUD)へのインタビューを放送した。
公開されたポッドキャスト音声は約53分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第672回の配信です
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2025.11.16_BCL/ラジオ愛好家ロールコールin伊勢原市大山中腹見晴らし台を開催しました
in
はまっこラヂヲ通信・・・。(ヨコハマAA815・JN1GIH)
(2025/11/16 23:07:48)
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「紅葉シーズンだからか、えらい混みようだなあ・・・」
11月のロールコールは当初は厚木白山を予定していたのですが、先週に移動したので今日はいつもの大山中腹に向かいました。
6時に出発。天気予報は曇り時々晴れ。
行きの小田急線からは大山の稜線がきれいに見えて天気は良さそう。
伊勢原駅前のマックで朝食。 駅からも大山がきれいに見えています。
バスでケーブルカー駅に向かいます。 駅は凄い行列でびっくり。紅葉シーズンだからでしょうかね。
ケーブルカーの終点からは相模湾がキラキラしているのが見えます。
阿夫利神社下社も紅葉が進んでいます。
いつものように中腹の「見晴らし台」にラジオを鳴らしながら向かいます。
時たま、きれいな紅葉にも遭遇。 09:40到着。30分程でした。 ハイカーさんも少な目。 快晴で風も弱く、いい感じです。
いつもの端っこの机にお店を開きます。 テキパキと設営しないと間に合いません。
特小臨時RPTも設営。告知のポストをしますが携帯の電波が弱くうまくつながりません。 ホント、大山ではドコモの電波弱すぎです。 10時にロールコール開始。 13時半まで楽しいラジオ談義。 その後、カップ麺で昼食。 14時過ぎに下山開始。
ケーブルカーは、またもや行列。
帰宅したのは17時過ぎでした。 というわけでロールコール結果です。 運用地:神奈川県伊勢原市大山中腹見晴らし台移動(770m)10:06~13:30 運用機材:FT-817ND(2.5W)、SG-7900モービルアンテナ 10:06 JE1JBI局 59/57 東京都港区固定
(昨晩のアド街の秋葉原特集、途中で寝落ちしてしまった。開局時は秋葉原の九十九無線でアマ機購入した。当時秋葉原で購入したバリコンなど電子部品類は今でも手元に残っている。)
10:30 JS1TDR局 59/59
神奈川県横浜市保土ヶ谷区固定
(万博イベント局ネタ。大阪万博はイベント局無し、近隣各局が特集番組でサポート。1985年つくば科学万博はラジオきらっと(855kHz、JO2C)があり夜は近隣諸国の局の混信に悩まされた。1989年横浜博覧会はFM
yes(76.3MHz、JOFZ-FM)スタジオはパシフィコ横浜。その他、愛・地球博などもFM放送あり。) 11:05 JI1TPV局 59/59 神奈川県横浜市旭区固定 (推しのミュージシャン近藤夏子さんがKISS FM神戸でBeat
it(火曜16時~19時)を担当することになり嬉しい。これで3時間番組が3局状態となりradikoタイムフリーで追いかけるのも大変。)
11:12 JK1MRA局 59/51 東京都練馬区固定
(父親が購入したスカイセンサー5500にはワイヤレスマイクが装備されていた。小学3年の時、それを使って近所の幼馴染と放送局ゴッコをした。自分が送信して友達が家で受信するというもので、3軒隣の家には届いたが、5軒隣には届かなかった。)
11:25 JP7UBT/1局 59/59
神奈川県横浜市旭区三ツ境固定
(2年振りのチェックイン。病気で入院した時、wifiがありradikoに大変お世話になった。退院してからもradiko三昧。特に東北エリアの岩手放送や東北放送を楽しんでおり、メールが採用された時はデータに残している。岩手放送の公開録音などにも遠征したり、今夜はNHK-FM軽音楽をあなたにのオフ会、山本小百合さんのイベントに参戦予定。)
11:54 JS1BXH局 59/58
神奈川県横浜市戸塚区固定
(新年のCQ誌向けBCL記事の企画が進行中。その為に先日CQ出版社で打ち合わせをしてきた。) 12:16 JE4OFK/1局 57/59 神奈川県藤沢市移動
(KTWRは放送時間が早まったため仕事の帰宅時間の関係で聞けていない。。) 12:35 JA8BRV/1局(1st) 59/59 埼玉県桶川市固定
(北海道に住んでいた中学生の時、ニッポン放送と文化放送が組んでAMステレオ放送をしていた時期があった。フェージングが多くて聞くのに苦労した。受信活動としては灯台放送、JJYなどの標準局、東京マーチス、ボルメット放送、羽田ATISなどに受信報告書を送り確認証を頂いた。)
13:00
JJ1ETX局 57/56 神奈川県川崎市麻生区固定
(最近、ニッポン放送ミュージック10の渡辺満里奈さんの日を聞くようになった。先日はイマジンスタジオで開催された満里奈さんのイベントにも参加した。)
【特小】 よこはまHY807局 M5/M5 横浜市旭区固定 大山臨時RPT経由 各局さん、本日もチェックイン&QSOありがとうございました。
ご注意:通常のアマ無線の交信記録としてはコールサインの明記は控えていますが、BCLの仲間探しの参考にしていただけたらとBCL/ラジオ愛好家ロールコールの運用記録に関してはコールサインを明記しております。ご了承ください。掲載を希望されない場合は当局のコールサイン(あっとまーく)jarl.comまでご連絡願います。
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自転車散歩 八頭郡八頭町
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JK4HNN/とっとりLC575のブログ
(2025/11/16 21:50:55)
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晴れて暖かい一日でした。鳥取県八頭(やず)郡八頭町まで自転車で行ってきました。
鳥取市円通寺から見た千代川(せんだいがわ)です。 八頭町隼(はやぶさ)駅です。スズキのハヤブサというバイクの聖地として知られています。本物が停めてあったので記念撮影。以前は僕もバイク乗りでした。懐かしいです。 道の駅はっとうです。フルーツがたくさん売られています。 すぐ裏手の食堂「れんげ亭」でランチしました。 すごいボリュームの唐揚げ定食(1,200円)。外はカリカリ、中はふわふわでめっちゃ美味です。 にほんブログ村 |
ついに発売決定! 無線ショップで実売価格を調査、待望の新アマチュア無線機「IC-7300MK2」に関心集まる--11月9日(日)~11月15日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/16 9:30:43)
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先週のアクセスランキング1位は、今年8月に開催された「ハムフェア2025」のアイコム株式会社のブースで初お披露目された新アマチュア無線機、HF+50MHz帯のオールモードトランシーバー「IC-7300MK2」が、11月下旬(予定)から発売されるニュース。リリース資料には「メーカー希望小売価格」の記載がなく同社に確認したところ、“今回から価格の設定を見直し、今後は希望小売価格等を設定しないこととなりました” とのことだったので、気になる “実勢価格” をhamlife.jpスタッフが調査。ショップによって多少の変動はあるかもしれないが、「IC-7300MK2(100Wタイプ)」、「IC-7300MK2M(50Wタイプ)」、「IC-7300MK2S(10W/50MHz帯20W)」ともに “税込 185,900円(税抜 169,000円) を予定している” とのことだ。
続く2位は「<7~50MHz帯『XEH-EF750』と3,5/3.8MHz帯『XEM-EF35M』>まるしぃの直売所、小型軽量・無調整のワイドレンジエンドフェッドアンテナ2種類を開発・頒布」。まるしぃの直売所の堀越氏(アズミノCT271/JJ0XEH)が、新たなアイデアでIC-705やFTX-1などのフィールド運用時に直接取り付けて、素早くオンエアーできる小型軽量・無調整のワイドレンジエンドフェッドアンテナを開発。有料で頒布している話題。通常はロッドアンテナを用い、状況に応じてワイヤーアンテナに付け替えてオンエアー可能な7MHz帯から50MHz帯までカバーする「XEH-EF750」と、同モデルをベースにしたワイヤーアンテナタイプの3,5/3.8MHz帯「XEM-EF35M」の2種類で、実際に移動運用などで使用した無線家を中心に話題となっている。
ワイドレンジエンドフェッドアンテナの取り付け例。マジックバンドが基台部分のケースに付いているので、IC-705は直接本体に、そしてFTX-1シリーズは純正オプションのプロテクションガードのフレーム部分に付けられる
3位は、株式会社電波社から11月19日(水)に刊行される、アマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2026年1月号の新刊情報。特集は「いつでもどこでもHF~430MHzでオンエア! 多機能コンパクト機運用法」で、アイコムのIC-705や八重洲無線のFTX-1シリーズを中心にコンパクト機運用のノウハウを紹介。第2特集「高所のアンテナ点検もできる!? ドローンで空撮」で、「飛行に必要な資格と申請教えます」としている。そのほか「アンテナ設置の鉄則、『QUICK14-50』を外付けATUCG3000で試す」「特小とデジコミ無線間で交信可能に! 無線機の中継装置」「クランプコアの効果を実感できる使い方とノイズ除去の実例」など、今号も盛りだくさんな内容となっている。価格は1,320円(税込み)。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<今回から「希望小売価格」の設定なし!では実売価格は?>アイコム、HF+50MHz帯トランシーバー「IC-7300MK2」を11月下旬から発売
2)<7~50MHz帯「XEH-EF750」と3,5/3.8MHz帯「XEM-EF35M」>まるしぃの直売所、小型軽量・無調整のワイドレンジエンドフェッドアンテナ2種類を開発・頒布
3)<特集「多機能コンパクト機運用法」、第2特集「ドローンで空撮」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2026年1月号を11月19日(水)に刊行
4)日本無線協会、令和7年11月期の1・2アマ国家試験問題および正答を公式発表
5)<免許を受けずに船舶用レーダーを設置>四国総合通信局、自己の操船する漁船に不法無線局を開設していた容疑で愛媛県新居浜市在住の男(64歳)を摘発
6)<58機種が基準を満たさず、そのまま使用すると電波法違反>総務省、著しく微弱な電波の許容値測定「令和7年度無線設備試買テスト中間報告(第1次)」を公表
8)<2mSSBが大いに賑わった「泉州サバイバルコンテスト」を継承>11月10日(月)から11日間にわたり「第7回 サバイバルマラソンコンテスト」を開催
9)<申し込みは11月22日(土)まで>JARL静岡県支部、12月6日(土)に静岡市で技術講習会「君だけのGPアンテナをつくろう!」を開催
10)<1アマ国試の合格率はついに25%を割り込む、4アマ新規取得者は8,211名>総務省が発表、令和5年度末の「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」を見る
The post ついに発売決定! 無線ショップで実売価格を調査、待望の新アマチュア無線機「IC-7300MK2」に関心集まる--11月9日(日)~11月15日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp . |
【定点観測】IC-7300M、本日のお値段(96,121円)
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jh4vaj
(2025/11/16 4:11:29)
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早速、今回の最安値の検索結果。 今回も長野ハムセンターヤフー店が最安値。 カートに入れて進める。
支払額が99,820円で、獲得ポイントが3,699。差し引きの実質額は、96,121円。前回、前々回とまったく変わらない。 […]
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休みはありません
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元気なクマの日曜日
(2025/11/16 0:01:25)
<“完マル” の愛称でお馴染み、信頼性の高い予想問題を新たに収録>誠文堂新光社、「4級3級アマチュア無線予想問題集(完全丸暗記)」の2026年版を刊行
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/15 11:00:17)
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株式会社誠文堂新光社は、2025年12月4日に「4級3級アマチュア無線予想問題集(完全丸暗記) 2026年版」を刊行する。アマチュア無線界では「完全丸暗記」「完マル」の名前で親しまれているコンパクトサイズの4アマ・3アマ国試受験用問題集で、今年で刊行開始48周年となる(従来の書名は「初級アマチュア無線予想問題集」だったが、2025年版から「4級3級アマチュア無線予想問題集」に変更されている)。2022年度より採用され、格段に受験のしやすくなったCBT方式の試験に対応しているほか、新問題の中から予想問題集として信頼性の高いものを新たに収録している。A6サイズで総ページ数は520P、税込価格は1,760円。
「4級3級アマチュア無線予想問題集(完全丸暗記)」の2026年版表紙
誠文堂新光社の「4級3級アマチュア無線予想問題集」は、第四級アマチュア無線技士(4アマ)・第三級アマチュア無線技士(3アマ)の国家試験の問題集だ。過去の出題を徹底分析し予想問題と回答を丸暗記することで「1週間程度の勉強でも合格に導く本」(同社)として知られ、“完全丸暗記(完マル)”という愛称で親しまれてきた。発売開始から今年で48年。この問題集で4アマ/電話級アマの国家試験に合格した方も多いことだろう。
同社によると2026年版は、2022年から採用されたCBT方式の試験に対応。2024年までの新問題を分析し、予想問題集として信頼性の高いものを新たに収録している。総ページ数は520ページで、「第4級の問題は24問出題される順番ごとに設問を整理し“何番の問題はこういう問題が出題される”というように、より直接的に試験問題を表現できるように工夫しています」と説明。また3アマ国家試験の受験対策にも対応し「モールス信号を発信できる第3級の新問題も多数収録」したほか、付録として第3級の試験用モールス符号カードもついてくる。
「4級3級アマチュア無線予想問題集 2026年版」目次 「4級3級アマチュア無線予想問題集 2026年版」ページ見本
これから4アマ、3アマの試験を受ける家族や友人、親戚などにプレゼントしてはいかがだろうか。購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク: 4級3級アマチュア無線予想問題集 2026年版 完全丸暗記(誠文堂新光社)
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関東、北海道、北陸の各エリアで発給進む--2025年11月15日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/15 9:30:37)
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日本における、2025年11月15日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1→JL1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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8年ぶりの東京都稲城市みはらし緑地運用
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ヒョウゴAB337/1のブログ >JE1XNJ>>>JM3RWI
(2025/11/14 22:22:10)
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今日のCMは久々の稲城市でランチタイムは長めに取れる。 そうなると 8年ぶりくらいになるみはらし緑地 に行ってみたい。 前回はJD1狙いで無謀にもRJ-580を通勤カバンにいれてランチタイムに持参したらしい。 我ながら若かった・・・
今日はとてもじゃないのでCH-580を投入。 午前の仕事が11時過ぎに終わり13時過ぎまでフリータイム。 途中のセブンイレブンでパンを仕入れいざみはらし緑地へ。 久しぶりで心配していた路程もすんなり思い出す。 やはり遊ぶことだけは覚えているようです。
運動不足のカラダにムチを入れ階段をのぼっていると何やらサックスの音が。 みはらし緑地に到着すると一番上のベストポジションのテーブルをお使いでした。
この看板も8年ぶり
先客に遠慮しながらひとつ下のベンチでお店開き。
とりあえずひととおり投入
まずは皆さんからアドバイスいただいた特小レピータから・・・ でもアカン!業務が複数開きどのレピーターもダブル、トリプル、マルチアクセス。 CMなさっている業務局にCQを聞かせるのは申し訳ない、そっとDJ-P24Lの電源をoffに。
続いて滅多に出さないDCRでCQ~ 平日のランチタイムなのに次々と呼んでいただき、結果休日運用より多いうれしい5局様。 CBも先日石垣島からおつなぎいただいたよこはまA29局と交信いただきBOSE回避。
特小が気になって電源を入れるととうきょう13924局のCQを昭島レピーターでキャッチ。 つづけて色々アドバイスをいただいたとうきょうC520局ともQSO。 沖縄関係の情報をいただくも石垣島も含めてみはらし緑地では入感しない。 また蚊帳の外か・・・と思いながらパンを頬張る。
最期の望みを託しあきらめのCQ
13時が近づきそろそろCM現場に戻る時間。 最期の望みを託し3chであきらめの噛み噛みCQ~ なんと一発でおきなわMO583局からコールバック。 最期の最期にありがとうございました。
CMに戻る
最期に沖縄と繋がり午後のCMも頑張れました。
使用機種 CH-580・DJ-P24L・DJ-DPS70E 東京都稲城市みはらし緑地 11:29 はちおうじRS248 東京都八王子市 57/54 DCR37ch 11:34 かながわSY312 神奈川県三浦市 55/54 DCR37ch 11:39 とうきょうTQ652 東京都小金井市 58/57 DCR37ch 11:42 よこはまKM56 神奈川県横浜市瀬谷区 53/52 DCR37 11:48 よこはまA29 神奈川県横浜市青葉区花桃の丘 53/53 CB8ch 11:52 ちばFR517 東京都府中市浅間山 59/57 DCR37 12:20 とうきょう13924 東京都八王子市 M5/M5 日野RPT L12-05 12:23 とうきょうC520 東京都立川市昭和記念公園 M5/M5 日野RPT L12-05 12:44 カナガワRM380 神奈川県伊勢原市 M5/M5 日野RPT L12-05 13:01 おきなわMO583 沖縄県豊見城市与根漁港 53/53 CB3ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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RT3S OpenGD77 レピータを登録する(chリスト)
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jh4vaj
(2025/11/14 20:35:21)
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OpenGD77で、チャネルリストを登録する方法をまとめておく。全体的な流れとしては、雛形を作り、CSVエディタ(表計算)で一気に編集、CPS経由で無線機(RT3S)にアップロードという手順。
雛形作成 まず最初に、Op […]
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<「新製品IC-7300MK2に対応」と「その他軽微な変更」>アイコム、コントロールソフトウェア「RS-BA1 Version2」を更新
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/14 10:00:51)
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アイコム株式会社は2025年11月13日、LANやインターネット経由で同社のアマチュア無線機を遠隔操作できるIPリモートコントロール ソフトウェア「RS-BA1 Version2」のアップデート(Ver.2.80)を発表した。今回は新製品のIC-7300MK2に対応したほか、軽微な変更が図られているという。既存のRS-BA1 Version2ユーザーはWebサイトから無償でアップデートできる。
アイコムのRS-BA1 Version2は、同社のオールモード機をLANやインターネット経由で遠隔操作できるWindows対応の有償のソフトウェア(税込希望小売価格9,350円)で、IC-7851、IC-7850、IC-7760、IC-7610、IC-7800、IC-7700、IC-7600、IC-7410、IC-9100、IC-7300、IC-7300MK2、IC-7200、IC-7100、IC-9700、IC-705、IC-905、IC-905XGの各機種で使用できる(使用できる内容や動作保証の有無は機種によって異なる)。
2025年11月13日に公開されたRS-BA1 Version2の新ソフトウェア(Ver.2.80)の変更点は下記のとおり。
★「RS-BA1 Version2」Ver2.70からVer2.80へのおもな変更点
・IC-7300MK2に対応
・その他軽微な変更
既存のRS-BA1 Version2ユーザーは無償でアップデートが可能だ。詳細とダウンロードは下記関連リンクより。ファームアップ作業前に必ず説明書等で内容を確認して欲しい。
●関連リンク:
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<前回に続いて「信楽MUレーダー」「Maker Faire Tokyo」見学報告>アマチュア無線番組「QSY」、第244回放送をポッドキャストで公開
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/14 8:30:35)
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・2・3・5金曜日に流され、第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2025年10月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2025年11月7日の第244回放送は、前半のJK1BAN
田中氏による「今週の活動報告」は前回に続いて滋賀県甲賀市信楽町にある京都大学生存圏研究所の「 信楽MUレーダー 」の見学会に参加したという報告。
なお「QSY」は10回から放送パターンが変更になっている。これまでは、“新たな内容の番組を第1・3・5金曜日に放送、第2・第4金曜日は前週の再放送”という形式だったが、2025年10月から“「第1・2・3・5金曜日」に新たな内容を放送し、第4金曜日は第3金曜日の再放送”という形式に変更された。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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<ダウンロード可能なものをまとめて紹介>アイコム、新製品のHF+50MHz帯オールモード機「IC-7300MK2」のファームウェアやUSBドライバーなどを公開
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/14 7:00:46)
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アイコム株式会社は2025年11月13日、今月下旬から 発売が始まるHF+50MHz帯オールモード機「IC-7300MK2」のファームウェア、取扱説明書、補足説明書などを新規公開した。さらにUSBドライバーやコントロールソフトウェア(RS-BA1 Version2)も同製品の登場に合わせて更新されている。
アイコムのIC-7300MK2製品情報ページより
今年の「ハムフェア2025」で初お披露目され、11月12日に正式発表されたアイコムのIC-7300MK2。11月下旬(「順調なら11月22日から」とのショップ情報あり)の発売開始に向けて準備が進み、公式サイトで関連ソフトウェアや各種マニュアル類(PDF版)の公開も始まった。そこで現時点で公開されているものをまとめた。なおファームウェア類はIC-7300MK2出荷時にデフォルトで導入されているものと同じと考えられるので、購入した場合はまず製品側のバージョンを確認いただきたい。
<公開された主なソフトウェア、マニュアル・説明資料>
・ファームウェア(Version1.02)
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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<お楽しみ抽選会あり>JARL滋賀県支部、「2025年滋賀県支部ハムのつどい」を11月16日(日)東近江市で開催
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/13 11:00:57)
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)滋賀県支部は、2025年11月16日(日)に東近江市の五個荘コミュニティセンターで「2025年滋賀県支部ハムのつどい」を開催する。詳細は同支部のホームページで下記のように発表されている。
●「2025年滋賀県支部ハムのつどい」
滋賀県支部では、恒例のハムのつどいを開催する予定です。会員・非会員を問わず、皆様方のご参加をお待ちしています。
◆日時: 2025年11月16日(日)10:00~15:00(受付開始09:30から)
◆場所: 五個荘コミュニティセンター
◆交通:
◆内容:
<午後>
◆その他:
詳細は下記関連リンクで確認のこと。
●関連リンク: 2025年滋賀県支部ハムのつどい(ご案内)(JARL滋賀県支部)
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<九州総合通信局の講演あり>JARL長崎県支部、11月16日(日)に「アマチュア無線の祭典(ハムの集い)」を長崎市で開催
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/13 10:30:11)
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)長崎県支部は、2025年11月16日(日)に長崎市の長崎市科学館で「アマチュア無線の祭典(ハムの集い)」を開催する。詳細は同支部のホームページで下記のように発表されている。
★JARL長崎県支部「アマチュア無線の祭典(ハムの集い)」
◆日時: 2025年11月16日(日)10:00~15:00
◆場所: 長崎市科学館
◆アクセス:
◆内容:
◆その他:
詳細は下記関連リンクで確認のこと。
●関連リンク:
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<50MHz帯の電信電話で競う!コンテスト案内ページを新設>11月16日(日)13時から2時間、APOLLO HAM CLUB主催「第42回 多摩川コンテスト」開催
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/13 10:00:34)
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2025年11月16日(日)13時から14時59分59秒までの2時間にわたり、APOLLO HAM CLUB主催「第42回 多摩川コンテスト」が、国内のアマチュア局、SWLを対象に50MHz帯の電信と電話で開催される。部門は「流域内電信」「流域内電信電話」「流域外電信」「流域外電信電話」「SWL」の5つで、流域内は「多摩川に接する市区町」、流域外は「流域内以外の地域」としてる。書類提出(JARL形式のもの)は電子メールのみに限られる。各部門の優勝者には表彰楯が贈られる。なおこれまで同コンテストの案内を行っていたAPOLLO HAM CLUBのホームページが消滅し、新たに別のURLアドレスで「多摩川コンテストのページ」が設けられたので注意しよう。
コンテストの呼び出しは、CWが「CQ TA TEST」、電話が「CQ多摩川コンテスト」。参加部門は「流域内電信」「流域内電信電話」「流域外電信」「流域外電信電話」「SWL」の5つ。なおSWLは「流域内」「流域外」の区別は行わない(流域内は「多摩川に接する市区町」)。
ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「主催者が定めた市区町等略符号」。
得点はCWが3点、電話が2点。同一の呼出符号局とは全モードを通じて、最初の交信のみを得点とする。また流域外同士の交信も得点計上できるが、必ず全体で1局は流域内との交信を含むこと(SWLは受信を含むこと)。
マルチは、異なる多摩川に接する市区町の22マルチ、および流域外の1マルチ(流域外も1マルチとしカウント)で、最大23マルチとなる。
ログの提出は12月3日(火)まで(電子メールのみ)。詳しくは記事下の「関連リンク」から「第42回 多摩川コンテスト」規約を確認してほしい。
●関連リンク:
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<特集は「アンテナやタワーの管理と保険加入」>アマチュア無線番組「QRL」、第702回放送をポッドキャストで公開
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/13 8:30:14)
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年11月6日夜に放送した第702回がアップされた。
2025年11月6日の第702回放送の特集は「アンテナやタワーの管理と保険加入」。アマチュア無線に欠かせないアンテナやアンテナタワーの管理、定期的なメインテナンスの重要性と。JARLが会員向けに提供している「アンテナ第三者賠償責任保険」の2026年分の加入が12月1日まで受付中であることを案内した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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11/12
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さいたまUG100 簡易無線運用記
(2025/11/12 18:32:25)
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日曜日のタスクは19:30-6m AM RC参加、20:30からKTWR受信&Xへの動画アップ、21:30には2mCW RC 参戦と1時間ごとにイヴェントが!!結果、’EXCELLENT’でした。
さて本日は朝練から~
(小金井市) とうきょう13131/JR6石垣島(到着時聞こえませんでしたがいつものCHでお呼びするとご返答いただけました!) おきなわOS404/石垣島(本日も感謝です~)
ここで撤退~昼6エリアオープンの報があり、駆け付けましたが少し遅かったようです。 1CHで鹿児島違法局が59+で入感しておりましたが...坊主。
夕方にはまたJR6オープン情報があり、三度公園に~
(小金井市) おきなわZA35(MOさんと同時に聞こえておりましたが首尾よく交信成立!) おきなわMO583(こちらもしっかり交信できました~)
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
情報通信研究機構(NICT)は11月12日、太陽面で大規模な爆発現象(太陽フレア)が複数回発生し、地球方面への高速コロナガスの噴出を確認したと発表した。CB帯は普通にF層交信できましたが、影響はあるのか? 先日偶然太陽のYOUTUBE見ましたが、よく考えると不思議です、何億年も光り続けている、太陽の光が地球に届くのは8分後 だそうです。太陽がなければ生物の生存もないのです~そういう意味では太陽信仰はとても正しい気もします。 昔の人は毎朝、お天道様に手を合わせてましたよね~
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<免許を受けずに船舶用レーダーを設置>四国総合通信局、自己の操船する漁船に不法無線局を開設していた容疑で愛媛県新居浜市在住の男(64歳)を摘発
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/12 18:00:56)
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11月12日、四国総合通信局は海上保安庁第六管区海上保安本部今治海上保安部新居浜海上保安署と共同で、同保安署管轄海域において船舶に開設した不法無線局の取り締まりを行い、無線局免許を受けず自己の操船する漁船に船舶用レーダーを設置し、不法無線局を開設した容疑で、愛媛県新居浜市在住の男(64歳)を電波法違反容疑で摘発した。
四国総合通信局が発表した内容は次のとおり。
四国総合通信局は、令和7年11月12日、第六管区海上保安本部今治海上保安部新居浜海上保安署と、同保安署管轄海域において、船舶に設置された不法無線局の共同取り締まりを実施し、1名を電波法違反の容疑で摘発しました。
【摘発した電波法違反の概要】
被疑者: 愛媛県新居浜市在住の男性(64歳)
【参考】電波法関係条文(抜粋)
(無線局の開設)
(罰則)
四国総合通信局は「クリーンな電波利用環境を維持するため、今後も捜査機関と共同で不法無線局の取り締まりを実施していく方針です。」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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<今回から「希望小売価格」の設定なし!では実売価格は?>アイコム、HF+50MHz帯トランシーバー「IC-7300MK2」を11月下旬から発売
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(2025/11/12 14:15:34)
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アイコム株式会社は2025年11月12日、今年の「ハムフェア2025」で初お披露目したHF+50MHz帯のオールモードトランシーバー「IC-7300MK2」を正式発表した。発売開始は11月下旬を予定している。なお発表されたニュースリリースやカタログ、公式サイトにIC-7300MK2のメーカー希望小売価格は記載されていない。同社に確認したところ “今回から価格の設定を見直し、今後は希望小売価格等を設定しないこととなりました” との回答があったので、hamlife.jpでは無線ショップに実売価格を取材した。
アイコムの新製品「IC-7300MK2」 アイコムの新製品「IC-7300MK2」背面
まず、最も気になるIC-7300MK2の実売価格だが、無線ショップに取材したところ、100Wタイプの「IC-7300MK2」、50Wタイプの「IC-7300MK2M」、10W(50MHz帯20W)の「IC-7300MK2S」とも共通で “ 税込 185,900円 (税抜 169,000円)” を予定とのことだった(ショップによって多少の変動はあるかもしれない)。
これまでIC-7300で設定していたメーカー希望小売価格(税込 153,780円)やショップでの実売価格(税込13万円前後)と比較すると、IC-7300MK2はかなり値上がりした印象がある。その分、IC-7300MK2は細部までブラッシュアップが図られ、エントリー機を超えた機能・性能を有しているのはハムフェア会場での展示や各イベントでのプレゼンテーションで周知の通りだろう。
以下、アイコムのプレスリリースから抜粋(一部補記)で紹介する。
累計出荷台数10万台を突破した人気モデルが機能強化でリニューアル
HF+50MHz<SSB/CW/RTTY/AM/FM>トランシーバー
アイコム株式会社(本社:大阪市平野区)は、HF+50MHzアマチュア無線用トランシーバーIC-7300MK2を11月下旬に発売します。2024年に累計出荷台数10万台を突破した、ベストセラートランシーバーIC-7300のリニューアルモデルです。
IC-7300は、日本で初めて「RFダイレクト・サンプリング方式」を採用したアマチュア無線機です。回路構成の簡素化により、小型化・高性能化に成功。コスト面で高級機にしか搭載できなかった機能・性能も備えました。現在も、HFビギナーからベテランまで幅広く愛用いただいています。
IC-7300MK2は、ユーザーから評価の高いIC-7300の機能・性能を受け継ぎながら、新たな機能を実装しています。欧文のデコーダーだけでなく、アマチュア無線機で初となる和文のCWデコーダーを搭載し、CW初心者の運用をサポート。また、国内初のHDMI端子による外部ディスプレイ出力で、大画面での情報表示を実現します。そのほか、LANポートやUSB Type-C端子、受信専用アンテナ端子を採用、CWモード時に目的信号の了解度を向上させるAPF(オーディオピークフィルター)機能も装備しています。
さらに、従来機から性能面も進化しています。RMDRは約113dB(代表値)と従来機から12dB向上。送信波のフェーズノイズもIC-7300比で約12dBの改善を達成しています。また、発熱を低減することで、安定した長時間運用が可能になりました。待受時の消費電流も、従来機と比較して、0.9A→0.7Aに軽減しています。
ユーザーのニーズに応えて進化したHFトランシーバーIC-7300MK2。新たに搭載した機能が、さらに楽しく快適なHF運用を創出します。
<おもな特長>
・欧文のCWデコーダーだけでなく、アマチュア無線機で初(主要アマチュア無線メーカーとして)の和文CWデコーダーを搭載(※受信状況等により正確にデコードできない場合があります)
・国内初、HDMIの外部ディスプレイ出力端子を搭載し、大画面での情報表示を実現
・LANポート(サーバーPC機能)を搭載することで、シンプルなシステムでリモート運用が可能
・USB Type-C端子を採用。1つの端子で、2つのシリアルポートに対応
・受信用アンテナが接続可能な、RX-ANT IN/OUT端子(SMA型)を装備
・目的信号の了解度を向上させるAPF機能を搭載
・従来機からRMDR/フェーズノイズ特性が共に約12dB向上(14.2MHz、CW、IF BW 500Hzで2kHz離調時)
・発熱を低減することで、安定した長時間運用が可能。省エネも実現
<発売時期>
<日本語版カタログ>
なお無線ショップへ取材したところによると、IC-7300MK2の初回入荷は「順調なら11月22日(土)頃を予定」とのことだった。
IC-7300MK2の詳細は下記関連リンク参照のこと。
こちらの記事も参考に↓
●関連リンク:
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<「無線局免許状等のデジタル化等」「アマチュア無線のデジタル通信」の講演あり>JARL広島県支部、「2025広島県支部ハムの集い・支部大会」を11月16日(日)に呉市で開催
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/12 11:30:21)
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)広島県支部は2025年11月16日(日)に呉市のグリーンヒル郷原で「2025広島県支部ハムの集い・支部大会」を開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★JARL広島県支部主催「2025広島県支部ハムの集い・支部大会」
◆日時: 2025年11月16日(日) 10:00~16:00
◆場所: グリーンヒル郷原
◆アクセス:
◆おもな内容:
①10:00~ 開会
【講演】
【ブース出展など】
【JARL関連コンテンツ】
◆その他:
詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。
●関連リンク: 2025広島県支部ハムの集い・支部大会(JARL広島県支部)
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<2週間前の「電話の部」に続けて>JARL北陸地方本部、11月15日(土)21時から18時間にわたり「JA9コンテスト HF 2025(電信の部)」開催
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/12 10:00:42)
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2025年11月2~3日に行われた「電話の部」に続き、11月15日(土)21時から17日(日)15時までの18時間にわたり、JARL北陸地方本部主催の「JA9コンテスト HF 2025(電信の部)」が国内のアマチュア局を対象に1.9/3.5/7/14/21/28MHz帯で開催される。「登録クラブ対抗部門は、常置場所を問わず9エリアで運用した局の得点のみ有効とする。9エリア局の他エリアからの運用得点は無効とする」と案内している。
交信対象は9エリアの局がすべての局、その他の局が9エリアの局で、呼び出し方法は「CQ TEST」、または「CQ JA9TEST」。参加部門は「シングルオペレーターシングルバンド(S19/S35/S7/S14/S21/S28)」「シングルオペレーターマルチバンド(SM/2バンド以上の交信必要)」「マルチオペレーターマルチバンド(MM/2人以上のOPによる2バンド以上の交信必要)」「北陸地方登録クラブ対抗(サマリーシートに登録クラブ名または登録番号の記載必要)」。
ナンバー交換は、9エリアの局が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡番号」、そのほかのエリア局は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県番号、北海道の地域番号、小笠原の番号」となる。
マルチプライヤーは、9エリアから運用する局異なる9エリアの市郡、都府県、北海道の地域、小笠原の番号で、そのほかの局は異なる9エリアの市郡番号。総得点は、各バンドの得点の合計×各バンドのマルチプライヤーの合計。
ログの締め切りは12月6日(土)24時まで(郵送の場合は当日消印有効)。紙ログの場合は、JARL制定のログ・サマリーシートに準ずるものに記入のこと。1バンド100局を超える場合はデュープチェックリストの添付が必要になる。電子ログは、JARLコンテスト電子ログサマリー(R1.0)で作成したサマリーシートを使用。
詳細は記事下の関連リンクから「JA9コンテスト HF 2025(電信の部)規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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<無線局免許状の完全デジタル化について>OMのラウンドQSO、第491回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
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(2025/11/12 8:30:15)
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年11月9日(日)21時30分からの第491回放送。前半は中島氏が「子供がクレーンゲームで取ってプレゼントしてくれた」という屋内専用ドローン(カメラ搭載)の利用法について。海老澤氏は室内でドローンを飛ばして天井の蛍光灯を割ってしまった経験を話した。
後半のJARDコーナーは、JARD保証事業センターの齋藤氏が登場。10月1日の電波法令の改正によってアマチュア局の開局や再免許時の申請手数料が変更(電子申請の場合は値下げ)になったことや、無線局免許状が完全デジタル化されたことを説明した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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立秋~立冬のQRV状況
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ZCR/bLOG
(2025/11/11 19:07:14)
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11月7日は 立冬。日の出 06:14、日の入り 16:31。 |
<特集「多機能コンパクト機運用法」、第2特集「ドローンで空撮」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2026年1月号を11月19日(水)に刊行
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(2025/11/11 18:00:24)
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アマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2026年1月号が、11月19日(水)に株式会社電波社から刊行される。特集は「多機能コンパクト機運用法、ヤエス FTX-1&アイコム IC-705」、第2特集「高所のアンテナ点検もできる!? ドローンで空撮」で、そのほか「アンテナ設置の鉄則、『QUICK14-50』を外付けATUCG3000で試す」「特小とデジコミ無線間で交信可能に! 無線機の中継装置」「クランプコアの効果を実感できる使い方とノイズ除去の実例」など、今号も盛りだくさんな内容となっている。価格は1,320円(税込み)。
電波社の「HAM world」は同社の月刊誌「ラジコン技術」の増刊として、2015年9月にVol.1、2016年2月にVol.2、6月にVol.3、9月にVol.4、12月にVol.5、2017年3月にVol.6、6月にVol.7、9月にVol.8、12月にVol.9、2018年3月にVol.10、6月にVol.11、9月にVol.12、そしてVol.13から独立創刊を果たし“月号表記”となり、12月に2019年2月号、3月に2019年5月号、6月に2019年8月号として3か月に1回のペースで刊行。
そして、2019年11月号からは隔月刊(2か月ごと)で発行されるようになって、今回の2026年1月号でシリーズ52冊目を数えるアマチュア無線専門誌だ。
記事内容など概要は下記の通り。
★「HAM world」2026年1月号の概要
◆発売日: 2025年11月19日(水)全国書店発売
<特集:いつでもどこでもHF~430MHzでオンエア! 多機能コンパクト機運用法>
・使用レポートPART1:ポータブル仕様のヤエスFTX-1 Fieldで移動運用にトライ
<第2特集:高所のアンテナ点検もできる!? ドローンで空撮>
・高所のアンテナ点検もできる? 上空から撮影、近寄れないところに接近!
<そのほかの記事>
・ENENT NEWS:29MHz FM全国大会 & 10mFM国際大会
同誌の確実な予約・購入には下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: HAM world(電波社)
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日本無線協会、令和7年11月期の1・2アマ国家試験問題および正答を公式発表
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(2025/11/11 16:00:14)
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無線従事者国家試験等を実施する公益財団法人 日本無線協会は、2025年11月8日と9日に実施した令和7年11月期の1アマ、2アマ国家試験の問題と正答をWebサイトに掲載した。なお1アマ、2アマの国家試験は今年度から「5月」と「11月」の年2回開催に変更されている。
公開されたのは令和7年11月期の第一級アマチュア無線技士、および第二級アマチュア無線技士の国家試験(1アマは11月9日、2アマは11月8日に実施)における「無線工学」と「法規」の問題と正答。いずれもPDF形式。
1アマの無線工学では「新スプリアス規格(スプリアス発射の強度の測定)」に関する問題も登場した
ちなみに1アマの無線工学・法規の問題はいずれも150点満点で合格点は105点。2アマの無線工学は125点満点で合格点は87点、2アマの法規は150点満点で合格点は105点と公表されている。
合格発表は、試験の約半月後に日本無線協会から受験者に「合否確認専用ページのURLアドレス」を記した案内メールが出される予定だ。
★こちらの記事も参考に… <1アマ国試の合格率はついに25%を割り込む、4アマ新規取得者は8,211名>総務省が発表、令和5年度末の「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」を見る
【速報】日本無線協会、2025年度から第一級および第二級アマチュア無線技士の国家試験を「年2回(5月・11月)」に削減
●関連リンク:
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<台風25号と26号が相次いで直撃>フィリピンが7MHz帯で非常通信実施中、混信を与えないように注意!
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(2025/11/11 12:45:37)
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2025年11月4日頃、台風25号がフィリピン中部を直撃し224人が死亡し109名が行方不明になった。さらに11月9日夜には北部を台風26号が直撃し、多数の死傷者や家屋の倒壊、浸水などが発生している。このため現地においてアマチュア無線を使った非常通信を実施するとの連絡が、フィリピンのアマチュア無線連盟であるPARAから日本のJARL(一般社団法人 日本アマチュア無線連盟)に届いた。非常通信に使われる周波数は短波帯の「7,095kHz付近」という。JARLでは「これらの周波数近辺での運用は非常通信に混信を与えないように注意してください」「非常通信の終了については別途周知します。皆様のご協力をお願いいたします」と呼び掛けている。
JARLの11月10日付け発表は次のとおり。
フィリピンで7MHz帯で非常通信実施(混信を与えないよう注意してください)
フィリピンの連盟(PARA)から、台風の被害に伴って7MHz帯で非常通信を実施するとの通告がありました。
日本で発射した7MHz帯の電波は、時間帯とコンディションにもよるがフィリピンまで強力に届くことが多い。同周波数付近の使用は当面避け、現地の非常通信に協力したい。
●関連リンク:
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<7~50MHz帯「XEH-EF750」と3,5/3.8MHz帯「XEM-EF35M」>まるしぃの直売所、小型軽量・無調整のワイドレンジエンドフェッドアンテナ2種類を開発・頒布
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(2025/11/11 12:05:32)
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アマチュア無線用の手作りオリジナルアンテナなどを頒布している「まるしぃの直売所」が、IC-705やFTX-1などのフィールド運用時に、直接取り付けて素早くオンエアーできる小型軽量・無調整のワイドレンジエンドフェッドアンテナを開発。移動運用などで、実際に使用した無線家を中心に話題となっている。アンテナは2種類あり、通常はロッドアンテナを用い、状況に応じてワイヤーアンテナに付け替えてオンエアー可能な7MHz帯から50MHz帯までカバーする「XEH-EF750」と、同モデルをベースにしたワイヤーアンテナタイプの3,5/3.8MHz帯「XEM-EF35M」で、内蔵する広帯域トランスを製作するとき同じ部品でもバラツキがあるため、納得のいくスペックを目指して1づずつ検査と選別を行いながらの細かな作業を行って製作しているそうだ。
ワイドレンジエンドフェッドアンテナの取り付け例。マジックバンドが基台部分のケースに付いているので、IC-705は直接本体に、そしてFTX-1シリーズは純正オプションのプロテクションガードのフレーム部分に付けられる
以前、「まるしぃの直売所」から頒布された“ぐにゃっと曲げられてポケットに突っ込める”超軽量フレキシブル430MHz帯3エレメント八木アンテナ「XEH-FY430EL3U」をhamlife.jpで紹介した記事は、大きな反響を呼んだ( 2025年3月24日記事 )。
構造上破損しやすい八木アンテナをラフに扱えるように、小型軽量でフレームやエレメントはほぼすべてが非金属素材で構成し、ポケットのような小さな隙間に入れて持ち歩くことができるアイデアが詰まったアンテナだったからだ。
今回紹介するのは、まるしぃの直売所の堀越氏(アズミノCT271/JJ0XEH)が、新たなアイデアで、アイコムのIC-705や八重洲無線のFTX-1シリーズなど、HF帯や50MHz帯をカバーする小型オールモードトランシーバーに、直接マジックテープで取り付けられて、移動運用時に素早くオンエアーできる、小型軽量・無調整のワイドレンジエンドフェッドアンテナである。
2025年6月の頒布開始当初は、内蔵する広帯域トランスに用いる部品にバラツキがあるため、検査・選別による製作に時間がかかり、提供できる数量に限りがあった。このため、毎月1回、数を決めて早い者勝ちで頒布を行ってきたが、製作工程の見直しや習熟度の向上などから常時受け付け(試験中)ができるようになり、供給体制が整ったとしている。
●【無線】「XEH-EF750」整合原理と活用例解説
無調整QRV可能HFワイドレンジエンドフェッドアンテナ【アマチュア無線】(まるしぃYouTubeチャンネル)
●7~50MHz帯ワイドレンジエンドフェッドアンテナ「XEH-EF750」
★定格
★頒布価格 ※頒布価格+送料(全国一律:370円)が必要です。
●3,5/3.8MHz帯ワイドレンジエンドフェッドアンテナ「XEM-EF35M」
★定格
★頒布価格
※頒布価格+送料(全国一律:370円)が必要です。
まるしぃの直売所の堀越氏(アズミノCT271/JJ0XEH)から、製品に関する情報が届いたので紹介しよう。
【経緯】
当初。「CB(市民ラジオ)並みの手軽さで、オンエアーできる28MHz帯用アンテナ」がコンセプトでした。つまり、あらゆる状況下でも調整を必要としないノンラジアルの28MHz帯モノバンドのアンテナです。
構想段階ではエレメントは交換式ではなく、またマルチバンド対応でもありませんでした。しかし、これを実現するためにはモノバンドとはいえ、さまざまな状況で周囲の影響を受けない整合技術が必要です。いわゆるEFHW(1/2波長のワイヤーをエレメントとしてその端点から給電するアンテナ)でも、最低限の調整が必要となり、エレメントの長さも半波長に制限されます。
その構想のもと開発を進める中で、偶然にも異常に広範囲でインピーダンス整合が起こる現象を発見しました。当初は測定ミスを疑って、何度もプロトタイプを作り試しましたが、間違いなくこれまででは考えられない広範囲でインピーダンス整合が取れていたのです。
それもエレメントが接続されていない状態で…です。そこで方針転換して、「7MHz~50MHz帯で自由なエレメント長を無調整で使用可能なアンテナ(給電部)」を目指して、この現象が利用可能か調べることにしました。
最終的には現象の再現性が確立できて、広帯域トランスとして形にすることができました。こうして夢のような給電部が実現。もはや電気を通す物体であれば、何でもエレメントとして使える可能性があるという信じ難いことが可能になりました。
カーボン釣り竿は当然のことながら、本製品を使用して、すでにテレビアンテナを固定しているワイヤー部分をエレメントとして使用している方もにいます。
【苦労した箇所】
現象の再現を確立し、VSWRを目標とした範囲で実用域に落とし込むまでに要した時間は3日間でした。日数にするとそれほどかかりませんでしたが、未知の領域での実験は、可能性が無数にあるためほぼ目隠しで手探りするようなものです。
前例がないというのが、一番苦労したところでした。あわせて部品の入手性と特性のバラつきも苦労した点です。この影響で、多くの購入希望者をお待たせしてしまいました。
部品自体はありふれたものですが、その中から広帯域トランスとしての特性を得られるものを選別しなくてはなりません。その歩留まりは、実に20~50%程度でした。場合によっては、入手した部品で使えるものがまったくないというケースもありました。
部品にバラツキがあることに気が付くまで、なぜこれほど特性が違うのかがかまったくわからず、専用の測定器を作って測定値から使用可能かを予測することでふるいにかけることしかできませんでした。現在は、ほぼその理由が解明されているので、暗中模索感は少なくなりましたが、それでも使える部品の玉数が少ないのは事実です。
【特徴】
いわゆるブロードバンドアンテナと呼ばれる、広帯域なアンテナというもの自体は昔からありました。しかし、そういったアンテナは損失が大きく、ビッグパワーでの運用が求められます。アンテナには可逆定理がありますから、当然感度もあまりよくありません。
最近ではATU(オートアンテナチューナー)を使うというスタイルも流行りです。これも自由なエレメント長が許されるわけではなく、ある程度の制約があります。またATU自体も決して安いものではありませんし大きく重いものです。
でも、広帯域って便利なんですよね。もし、高効率を持ち、エレメント長の制約を受けない調整不要で小型・軽量なQRP運用が楽しめる安価なシステムがあったら? それが「XEH-EF750」です。
見慣れた調整ダイヤル類はなありません。電源も不要です。それでいて、ロッドアンテナからロングワイヤーまで、自在な長さを使うことができるのが特徴です。送受信性能としてはロングワイヤーにチューナーを使ったときと同じくらいで、エレメント長から期待する妥当な性能という多くの評価が届いています。
そして、「XEH-EF35M」はEF750と共通設計で作られた3.5/3.8MHz帯対応のモノバンド版です。EF750でカバーしきれなかった範囲を補う形で開発しました。狙った周波数で広帯域な特性を得るのは想像以上に難しく、今後もこのようなバリエーションを徐々に増やして対応するバンドを拡大していく予定です。
【ぜひ使ってもらいたい方】
これから無線を始める初心者はもちろん、山やキャンプなどでコンパクトに移動運用したい人、HF帯はお金がかかるし場所もないと諦めていた人、いろいろ試したけどSWRが下がらず諦めた人、新しいもので遊んでみたい人…などなど。
運用環境に最適化したエレメント長を使うことができるので、オンエアーできる条件が大幅に増えます。これまでHF帯にハードルの高さを感じて運用できなかった人が、もっと気軽に無線を楽しめるきっかけになればいいなと思っています。
注文方法や初期不良対応、保証などについて、詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
↓この記事もチェック!
<ぐにゃっと曲げられてポケットに突っ込める>まるしぃの直売所、超軽量フレキシブル430MHz帯3エレメント八木アンテナ「XEH-FY430EL3U」をお手ごろ価格で提供
●関連リンク:
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<お楽しみ抽選会あり>JARL福井県支部、「令和7年 福井県支部ハムのつどい」を11月15日(土)に越前市で開催
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(2025/11/11 11:00:17)
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)福井県支部主催による「令和7年 JARL福井県支部ハムのつどい」が、11月15日(土)に越前市の武生問屋センターで開催される。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★令和7年 JARL福井県支部ハムのつどい
◆日時: 2025年11月15日(土)10:00~(支部の集いは13:15~)
◆場所: 武生問屋センター
◆おもな内容:
◆その他:
詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。
●関連リンク:
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<11月16日(日)開催「JARL広島県ハムの集い・支部大会」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第123回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/11 10:00:23)
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2025年11月9日(日)21時からの第123回放送。前半はJARL広島県支部長の古城氏(JJ4KME)が電話で登場し、11月16日(日)に呉市のグリーンヒル郷原で開催する「 2025広島県支部ハムの集い・支部大会 」を案内した。
番組後半ではhamlife.jpのスタッフが最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は11/1~11/7)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
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<SHF帯で楽しむATV(アマチュアテレビジョン)について>CQ ham for girls、第590回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/11 8:30:38)
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年11月9日(日)15時からの第590回放送。今回も月刊誌「CQ ham radio」の吉澤編集長(JS1CYI)が電話で登場。10月18日(土)に発売された「CQ ham radio」2025年11月号に掲載された連載「Let’s enjoy Ham life」から、1200MHz帯以上の周波数で行えるATV(アマチュアテレビジョン)の楽しみを紹介。さらに水田かおりとSHF帯に必須のパラボラアンテナについて語りあった。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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<第1特集は「火山学者が教える!火山と噴火」、綴じ込み付録「クリスマスリース」付き>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2025年12月号を刊行
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(2025/11/10 19:00:43)
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株式会社誠文堂新光社は2025年11月10日(月)に月刊誌「子供の科学」2025年12月号を刊行した。今号は第1特集が「火山学者が教える!火山と噴火」、第2特集は「知っているようで知らない!? しっぽのヒミツ」。その他の記事として「2025年ノーベル賞 日本人2名がダブル受賞」「電気で学ぼうSDGs/最新技術でAIが送電線を点検、ドローン自律飛行システム」「小中学生トコトンチャレンジ/月面ローバー開発を“宇宙開発のプロ”がサポート」「南極通信/美しいオーロラの観測」「生き残る技術/サバイバルクッキング」などを掲載。綴じ込み付録「KoKaのキャラたちで飾りつけよう!KoKaクリスマスリース ペーパークラフト」がついて価格は770円(税込み)。
「子供の科学」2025年12月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1076号となる2025年12月号は第1特集が今号は第1特集が「火山学者が教える!火山と噴火」。第2特集は「知っているようで知らない!? しっぽのヒミツ」その他の記事として「2025年ノーベル賞 日本人2名がダブル受賞」「電気で学ぼうSDGs/最新技術でAIが送電線を点検、ドローン自律飛行システム」「小中学生トコトンチャレンジ/月面ローバー開発を“宇宙開発のプロ”がサポート」「南極通信/美しいオーロラの観測」「生き残る技術/サバイバルクッキング」などを掲載。さらに綴じ込み付録「KoKaのキャラたちで飾りつけよう!KoKaクリスマスリース ペーパークラフト」がついている。
また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、マイクで風を受けてLEDがゆらゆらと消えかかる照明「 消えそうで消えないキャンドルライト 」を製作している。なお今号はアマチュア無線関連の記事は掲載されていない。
同誌の購入は下記赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
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【11月10日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.47b」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/10 18:30:18)
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2025年9月28日に「Ver5.47b」としてバージョンアップ(細かなマイナーアップデート)したが( 2025年9月28日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、1か月経った10月27日、さらに11月10日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
その後の進捗状況(2025/11/10の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・QSL印刷の命令に#Substrを追加。文字列の一部を変数にコピーする。
その後の進捗状況(2025/10/27の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・QSL印刷の命令に#Substrを追加。文字列の一部を変数にコピーする。
ブラウザを使うことなく最新版にアップデートできる「簡単なバージョンアップ方法」
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.47b
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<総務省の最新データベース>無線局等情報検索(11月10日時点)、アマチュア局は1週間で400局(約57局/日)減少して「335,631局」
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/10 18:00:51)
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免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年11月10日時点で、アマチュア局は「335,631局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年11月3日の登録数「336,031局」から、1週間で400局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。
今回、2025年11月10日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「335,631局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年11月3日時点のアマチュア局の登録数は「336,031局」だったので、1週間で登録数が400局ほど減少した。
「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる 2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
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【速報】<画像公開>無線局の「電子免許状」きょう10月1日からスタート!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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<ISS有人滞在25周年とスカウティング(スカウト活動)をテーマに>日本時間11月13日(木)~19日(水)、国際宇宙ステーションから145.80MHz(FM)で12種類のSSTV画像を送信
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/10 12:25:00)
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国際宇宙ステーション(ISS)の有人滞在25周年と、青少年の自立心や協調性、リーダーシップなどを育むスカウティング(スカウト活動)をテーマに、ISSからアマチュア無線バンド(145.80MHz/FM)を使ってSSTV(Slow Scan Television)画像を送る「Scouting jamboree On The Air(シリーズ30)」が、日本時間の11月13日(木)2時30分ごろから11月19日(水)23時50分まで実施される。12種類のテーマに関する画像が、約2分間の画像送信のあと約2分間の間隔をおいて次の画像へ…と繰り返し送られる。なおイベント期間中、アゼルバイジャンおよびロシア連邦での子供たちとのARISSスクールコンタクトが行われるため、その時間帯はSSTV送信を中断すると案内している。
2000年11月2日、当時のソビエト連邦・バイコヌール宇宙基地から打ち上げられたソユーズ宇宙船に乗って、建設から2年余りの国際宇宙ステーション(ISS)に3人の宇宙飛行士が到着。有人滞在が始まり、今年(2025年)で25周年を迎え、四半世紀にわたるミッションがスタートした。
一方のスカウティング(スカウト活動)では毎年、アマチュア無線やインターネットを通じて世界中のスカウトや指導者と交信し、知識と友情を深めることを目的とした世界規模のイベント「JOTA-JOTI」が行われている。今年は2025年10月17日から19日に開催され、ISSからのSSTV画像送信も当初はこれに合わせて10月18日からのスタートが計画されていたが、船外活動(EVA)のために急遽延期され、今回のスケジュールとなった。
機械翻訳で「水曜日から始まるARISS SSTVシリーズ30に備えましょう! ISSの25周年、ARISSの25周年、そしてスカウト活動が成し遂げてきた素晴らしい成果をお祝いしましょう」(ARISS – Amateur Radio on the ISSから) 機械翻訳で「国際宇宙ステーション(ISS)におけるアマチュア無線(ARISS)が、同ステーション初の教育用ペイロードだったことをご存知ですか! そこで私たちは、ISS有人滞在の25周年を盛大に祝います!」(ARISS – Amateur Radio on the ISSから)
日本各地の衛星通過時刻の予報は記事下の関連リンクから「JAMSAT(日本アマチュア衛星通信協会)」の公表データから、21地点のパスが確認できるので参考にしてほしい。
<参考>運用期間前後(日本時間2025年11月13日2時30分から)の日本各地ISS飛来時刻(地域によっては一部)
※2025年11月9日時点で公表されているデータです。ISSの軌道修正などのため、飛来日までに日数がある場合の予測データは実際の飛来時刻とずれが生じることがあります。受信前に最新のデータをご確認ください。
使用される周波数は145.80MHz(ドップラーシフトによる5kHz程度の偏差あり)で、FMモードにSSTV信号(PD120)を載せて送信される。ISSの軌道はインターネット上で公開されている。またISSが可視範囲に入るときに知らせてくれる「ISSディテクター」といったスマホアプリもある。
受信方法などは、下記関連リンク「ISS/国際宇宙ステーションのSSTVをSDR#+RX-SSTVで受信してみましょう。(Plus RTL-SDR)」などが詳しい。またiOSの「SSTV Slow Scan TV」のように、信号音が聞こえている受信機のスピーカーに近づけるだけで画像がデコードできるアプリもある。最新の送信スケジュールは関連リンクの「ARISS-SSTV images」で確認できる。
地上で受信できた画像は、オンラインで投稿(画像アップロード)でき、「ARISS SSTVギャラリー」で閲覧ができる。過去に実施されたISSから送信されたSSTV画像は多くの局が受信に成功し、TwitterやFacebookなどで受信画像がアップされている。
SSTV画像の送信は、ISSでの使用を想定した特別仕様モデル、JVCケンウッド製のセパレート型V・UHF帯トランシーバー「TM-D710GA」が使用される見込みだ。2020年初めに、SpaceX社のCRS-20(Falcon9ロケット)で打ち上げられ、ISSの欧州実験棟「Columbus(コロンバス)」に搭載された( 2020年3月13日記事 )。
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<437.80MHzを受信してみよう>国際宇宙ステーション(ISS)に次世代のアマチュア無線システム設置、144/430MHz帯のクロスバンドレピータが運用開始
<特別仕様「TM-D710GA」が欧州実験棟に>JVCケンウッド「当社製アマチュア無線機の国際宇宙ステーションへの搭載が決定」と発表
●関連リンク:
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<アマチュア無線(7MHz帯と430MHz帯)で通信訓練>Team7043、11月12日(水)11時から「全国一斉情報伝達試験(Jアラート)」に合わせてロールコール形式で実施
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/10 12:05:23)
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全国アマチュア無線非常通信ボランティア団体「Team7043」は、「全国一斉緊急地震速報訓練(Jアラート)」と「大阪880万人訓練」に合わせて11月5日(水)に実施した通信訓練( 2025年11月3日記事 )に続き、11月12日(水)11時から行われる「全国瞬時警報システム(Jアラート)」を使用した「全国一斉情報伝達試験」に合わせて、国内のアマチュア無線局を対象にロールコール形式の通信訓練(7MHz帯と430MHz帯)を再びで実施する。
「Jアラート(全国瞬時警報システム)」とは、国から弾道ミサイル、津波警報、緊急地震速報などの対処に時間的余裕がない事態に関する情報が発信され、その情報をもとに市町村防災行政無線などを自動起動させて、迅速に住民に伝達するシステムのことだ。
大きく分けて気象庁からの「気象関連情報訓練」と、内閣官房からの「有事関連情報訓練」があり、先日の11月5日(水)に実施したものは、気象庁から年2回行われる「全国一斉緊急地震速報訓練」で、今回はそのほか年4回行われる「全国一斉情報伝達試験」となる。
Team7043では、「全国一斉緊急地震速報訓練」や「全国一斉情報伝達試験」に合わせて、アマチュア無線を介してロールコール形式の通信訓練を全国規模で実施。さらに毎年3月と9月の年2回、「日本大震災復興祈念全国ネットワーク・非常通信のためのロールコール」を行っている。
主催者は「関心のある各局は通信訓練にご協力よろしくお願いいたします」と呼び掛けている。なお、交信証としてのQSLカードはJARL会員のみに発行される。
●令和7年度(2025年度)全国一斉情報伝達試験
地震・津波や武力攻撃などの発生時に備え、全国瞬時警報システム(Jアラート)を活用した情報伝達試験(訓練)を行います。
日時:
運用局:
周波数:
※「CQ訓練、CQ訓練」と言って呼びかけます。
↓この記事もチェック!
<ボランティアという位置づけだが、免許人が状況に応じて柔軟に>総務省、「アマチュア局による非常通信の考え方」を公表
●関連リンク:
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<全国9か所で開催>JARDの養成課程講習会、2025年12月期「3アマ短縮コース」日程
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(2025/11/10 10:34:22)
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年12月期の開催日程を紹介する。
●2025年12月の第三級短縮コース開催日程
<1エリア 関東地方>
<2エリア 東海地方>
<3エリア 関西地方>
<4エリア 中国地方>
<5エリア 四国地方>
<6エリア 九州・沖縄地方>
<7エリア 東北地方>
<8エリア 北海道地方>
<9エリア 北陸地方>
<0エリア 信越地方>
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
◆いつでも誰でも(無資格者も)自宅で受講できる「3アマeラーニング養成課程」
◆割引制度について
●関連リンク:
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<東京と大阪で各1回開催>無線従事者養成センターの養成課程講習会、2025年12月期「3アマ短縮コース」日程
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/10 10:32:24)
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一般社団法人 無線従事者養成センターが東京と大阪で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年12 月期の開催日程を紹介する。
●2025年12月の「第三級アマチュア無線技士(短縮コース)」開催日程
<東京> 巣鴨会場/12月14日(日)開催 <大阪> 新大阪会場/12月7日(日)開催
令和2年に設立した一般社団法人 無線従事者養成センター(REC)は、一陸特、二陸特、三陸特、航空通、航空特、一海特、二海特、3アマ短縮、4アマ標準の養成課程講習会を東京と大阪で開講している(4アマの養成課程講習会は2023年7月から、3アマ短縮コースは2024年6月からスタート)。
同センターの「第三級アマチュア無線技士(短縮コース)」は、第四級アマチュア無線技士、第一級海上無線通信士、第二級海上無線通信士、第四級海上無線通信士、航空無線通信士、第一級陸上無線技術士、第二級陸上無線技術士のいずれかの資格を持つ者が受講可能。また受講に際してモールス符号を必ず覚えてくることが条件。費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
●関連リンク:
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<埼玉県と茨城県で開催>QCQ企画の養成課程講習会、2025年12月期「3アマ短縮コース」日程
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/10 10:30:40)
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株式会社キューシーキュー企画が全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年12月期の開催日程を紹介する。
●2025年12月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<北海道エリア> 12月の開催はなし
<東北エリア> 12月の開催はなし
<関東エリア>
<信越エリア> 12月の開催はなし
<北陸エリア> 12月の開催はなし
<東海エリア> 12月の開催はなし
<近畿エリア> 12月の開催はなし
<中国エリア> 12月の開催はなし
<四国エリア> 12月の開催はなし
<九州エリア> 12月の開催はなし
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。また2023年3月からは4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」も開講している。それぞれの受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
◆追加料金と割引
●関連リンク:
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<特集は「HFリグ あなたはどこ推し?」>ハムのラジオ、第671回放送をポッドキャストで公開
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/10 8:30:24)
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」でも放送されている(現在は毎週月曜日の12時から1日遅れでオンエア中)。
2025年11月9日(第671回)の特集は「HFリグ あなたはどこ推し?」。アマチュア無線を永く楽しんでいるレギュラー陣が、HF帯アマチュア無線機の機能や好みについてを自由にトークするという内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は約46分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第671回の配信です
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【定点観測】IC-7300M、本日のお値段(96,121円)
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jh4vaj
(2025/11/9 23:07:30)
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早速、今回の最安値の検索結果。 今回も長野ハムセンターヤフー店が最安値。 カートに入れて進める。
支払額が99,820円で、獲得ポイントが3,699。差し引きの実質額は、96,121円。前回とまったく変わらない。何か間違 […]
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電波法違反でそのまま使うと処罰、安価なトイトランシーバーなど無線設備58機種を総務省が公表--11月2日(日)~11月8日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10
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ニュース - hamlife.jp
(2025/11/9 9:30:04)
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先週のアクセスランキング1位は、総務省総合通信基盤局が電波法に定める “発射する電波が著しく微弱な基準内にある” という謳い文句で市販されている安価なトイトランシーバーやラジコン、ドローンなどの無線設備を購入し、実際の電波の強さを測定した結果を「令和7年度無線設備試買テスト中間報告(第1次)」として公表したニュース。これらの測定は定期的に実施しているもので、今回、58機種(1機種につき2台ずつ)で基準を超えた電波を発射することがわかった。そのまま使用すると電波法違反になり、使用者(購入者)が処罰(1年以下の拘禁刑又は100万円以下の罰金)の対象となるので注意が必要だ。
総務省総合通信基盤局が「令和7年度無線設備試買テスト中間結果報告(第7次)」を公表。ネット通販などを通じて安価で手に入る、トランシーバーやラジコン、ドローンなど、XX機種の無線設備で、そのまま使用すると電波法違反となるので注意が必要だ
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
続く2位は「<4か月続けて『▲1,000局以上/月』ペースで減少>総務省が2025年9月末のアマチュア局数を公表、前月より1,273局少ない33万7,161局」というニュース。総務省が2025年9月末時点でのアマチュア無線局数を公表され、前回の2025年8月末のデータから1か月間で1,273局減少して337,161局となった。アマチュア局は、1995年4月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年3月末の43万6,389局から、現在も “ピーク後最低局数” を更新し続けている。
3位は、2025年10月26日(日)に名古屋市昭和区の「岡谷鋼機名古屋公会堂(名古屋市公会堂)」で開催された「第57回 東海ハムの祭典(主催:東海ハムの祭典実行委員会、共催:JARL東海地方本部、JARL静岡・岐阜・愛知・三重県支部、JARL愛知県支部大会併催)」の現地リポートを3ページにわたって紹介。名古屋市公会堂の1階から4階まですべてのホール、集会室などを使う規模のイベントだ。当日も小雨が降るあいにくの空模様となったが、昨年よりも100人多い2,900名が参加し盛り上がりを見せた。
「東海ハムの祭典」は毎年秋に開かれている2エリア最大のアマチュア無線イベントだ。講演やミニコンサートなどさまざまなプログラムのほか、メーカーや地元クラブに混じって、総務省東海総合通信局、警察庁中部管区警察局、海上保安庁第四管区海上保安本部などの官公庁の出展もあった
会場4階で総務省東海総合通信局による臨時災害放送局の実験試験放送を行われた。当日この放送を直接受信した来場者が受信報告書を送ると、特別な「ベリカード」を発行。詳しくは「東海ハムの祭典」の公式Webサイトを参照
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<58機種が基準を満たさず、そのまま使用すると電波法違反>総務省、著しく微弱な電波の許容値測定「令和7年度無線設備試買テスト中間報告(第1次)」を公表
2)<4か月続けて「▲1,000局以上/月」ペースで減少>総務省が2025年9月末のアマチュア局数を公表、前月より1,273局少ない33万7,161局
3)<2,900名のアマチュア無線家が参加!>10月26日に名古屋市で開催「第57回東海ハムの祭典」を80枚以上の写真でリポート
4)<今年も開催!新製品「IC-7300MK2」展示と技術講演ほか>アイコム、11月29日(土)に東京都墨田区で「アイコムフェア in 東京両国」を開催
5)<C4FMの受信特性改善など7項目、WIRES-X対応は12月下旬に延期>八重洲無線、「FTX-1シリーズ」の新ファームウェアをリリース
6)<アマチュア無線機を改造して法定の除外事由がない電波を発射>関東総合通信局、第四級アマチュア無線技士(57歳)に対して35日間の行政処分
7)<ネット全盛の時代に存在意義を伝えられるのか>産経ニュース、「アマチュア無線100周年へ 体験運用で敷居低く、趣味から社会貢献まで活用の場広がる」と題した記事を掲載
8)<徒歩による東京都大島町(伊豆大島)移動運用>「月刊FBニュース」2025年11月1日号きょう公開
9)<「8J」「8N」で始まるコールサイン>2025年11月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報
10)<LAN接続に対応、平置きで基地局としての運用も可能>JVCケンウッド、特定小電力中継器「UBZ-R51」を新発売
The post 電波法違反でそのまま使うと処罰、安価なトイトランシーバーなど無線設備58機種を総務省が公表--11月2日(日)~11月8日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp . |
