無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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年末辺りから、「SMG2の調子が酷く悪い」と息子が言ってました。 事象は、6000rpm位まで高回転にならないとクラッチが繋がらない、というもの。 毎回、ローンチスタート と言うあり得ない状態です。 すぐに直したいのは山々ですが、年末年始も割と忙しいのに加え、一番大事なINPAが何故か通信不良、しかもノートPC3台とも不良という…。ケーブルなんか壊し様が無いし…。 トラブルというのは何故か続くものです。 ミッションを降ろさず、やれる範囲の目視、動作確認はしたものの、やはりINPAが無いとトラブルシュートにおいてはかなり不利です。 で、結局やったのは、マニュアルモードでのミッションECUの学習値の初期化。 初期化後、学習で走行させ様子見。 結果としては直りました。
クラッチレリーズや、クラッチ摩耗などでは無かったのは幸いです。
ただ、もうすぐ15万km。SMGのクラッチ板は保ちが悪いので、今年は降ろさないと駄目かなぁ〜。
とにかくこのサイズは重たいんですよね。お手伝い絶賛募集中です(笑)
"親以外で"その道を業としている方から色々と教わって育つ環境と言うのはとても大事で、本当に正しい知識や理論を知る機会になります。
にわかでは無く、本気でやってこそ難しく、そして面白いという本質
を理解してくれると良いなぁ…と思った正月なのでした。 |
あけましておめでとうございます。
今年の製作初めは、アンテナアナライザーからとなりました。 昨年のイベントで購入できなかった方向けに頒布の受付を10月から行い追加製作を行っていますが、先月もかなりの申し込みがありましたのでバックオーダーは殆ど減っていません。 正月休みに少しでもバックオーダーを減らそうと製作を進めていますが、本日時点で昨年の 10/21 にお申込みいただいた分まで完成メールを送付している状態となります。納期としてはだいたい3か月くらいです。 まだ、受付をしているのかというメールも頂いておりますが、イベント出展が春から始まりますので近くメールでの受付は終了してイベント製作に集中する予定です。お申込み希望の方は早めにお願いします。 装置の概要と申し込みの方法については、 こちら を参照願います。 それでは今年もどうぞよろしくお願いします。 |
本日は天気も良く、風も無く絶好の行楽日和です!
年末年始は30日は仏事で群馬県前橋市まで行き、とんぼ返りして、その日から、息子夫婦らが泊まり、新年3日の昼前迄居て、帰宅して、午後からは娘が帰省して孫も一緒に賑やかな正月でした! 正月料理が飽きると、タコパをする事になりました! 何度食べても美味しいたこ焼き! 何個食べたかわからない? 連絡最終日は近所のハイウェイオアシス(イイナパーク川口)で孫とお遊びして来ました! 滑り台が気に入って🛝何度も乗り喜んでいました! 孫の楽しそうな笑顔と裏腹に、明日から仕事だと思うと、会社行きたくない病が出て来ました! 大人しく固定に戻り、明日からの仕事の準備をして、初仕事に備えます! まぁ 明日仕事して、その後2連休になります。 |
FT-790 バックライトが点灯しないとのことでお預かりしました。
部品の状態を点検。
スポンジが加水分解にてボロボロになっていたので剥がしました。 電池ケース蓋側 電池ホルダーにボロボロになったスポンジが落ちていたので清掃しました。
スピーカー側蓋のスポンジもボロボロだったため剥がしました。
バックライトが点灯しないとのことです。
FT-790のバックライト交換はたいへんな作業です。 交換球のメンテンナンス向きではありません。 液晶ユニットが見えました。
液晶ユニット取り外し。 ムギ球はここにあります。
LEDに交換しました。 バックライトの点灯を確認しました。
測定と調整。 Fズレ有りのため調整、PLLを開きます。
周波数調整しました。 送信出力調整。 1W強に調整。 受信感度調整。
感度最大に調整しました。 受信感度。 SSB ー130dBm
受信感度スペックシール添付。
基本性能は引き出しました。 メンテナンス完了です。 |
「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は “毎月1日” と “毎月15日” に記事の更新を行っているが、きょう2024年1月5日にはニュース2 本のほか、 おなじみの連載「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「ものづくりやろう!」「アマチュア無線の今と昔」など7本の新規記事を掲載。また英語によるWorldwideコーナーにも1本の新規記事が掲載されている。
1月1日号で掲載されたニュースは「2024年のアマチュア無線、主要イベントスケジュール」「アマチュア局の保証に関する最新情報」の2本。
このうちJF3LCH 永井氏の「おきらくゴク楽自己訓練」では、軽トラモバイルシャックでJARL地方支部のイベントに参加する途中、夜の道路でとんでもないトラブルに遭遇した模様を、衝撃の“動画付き”で報告している。
月刊FBニュース2024年1月1日号へは下記関連リンクより。次回は1月15日(月)の記事更新を予定している。
●関連リンク: 月刊FBニュース2024年1月1日号
The post <無線イベントに向かう途中でとんでもないトラブル発生>「月刊FBニュース」2024年1月1日号きょう公開 first appeared on hamlife.jp . |
日本における、2024年1月5日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新年を迎え、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局、さらに6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
The post 近畿、中国、四国、九州、信越、沖縄の各エリアで発給進む---2024年1月5日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp . |
既報 のとおり、2001年からアマチュア局の保証業務を行ってきたTSS株式会社 保証事業部は、本年3月31日をもって同業務を終了するが、このほど「保証申込み受付は、令和6年1月31日までの必着分をもって終了となります」「令和6年1月30日以前にお申込みいただいたものでも、1月31日中に不備が無い状態に整えることができない場合は、保証することができません」という告知をホームページに掲載した。保証ができなかった申込書類は2月中旬以降に保証料を含めて順次返送すると案内している。
TSS保証事業部のホームページより。このほど保証受付期限の案内(赤枠部分)が追加された
TSS保証事業部がホームページに掲載した告知から関連部分を紹介する。
保証申込み受付のご案内
1 免許申請、変更申請・届出する無線設備等の保証申込み受付は、令和6年1月31日までの弊社必着分をもって終了となります。
2 令和6年1月31日18:00までにお申込みいただいた保証については、内容に不備が無ければ同日付にて保証いたします。
3 令和6年1月30日以前にお申込みいただいたものでも、1月31日中に不備が無い状態に整えることができない場合は、保証することができません。
4 令和6年1月31日までに保証することができなかったお申込み書類等につきましては、2月中旬以降、順次保証料を含めご返送させていただきますこと、あらかじめご了承下さい。
5 令和6年2月1日から令和6年3月31日(保証事業終了日)までの期間は、保証済の申請者、届出者への調査・指導、及び残務整理等が義務付けられておりますので、新たな申請、届出についての保証は行いません。
以上、ご理解くださいますようよろしくお願い申し上げます。
TSS保証事業部でアマチュア局の保証を受ける予定の局は詳細を確認し、できるだけ早く書類を提出することをお勧めする。
こちらの記事も参考に(2023年12月8日掲載)
(2023年12月2日掲載)
●関連リンク:
The post <保証できなかったものは2月中旬以降に返送・返金>TSS株式会社、アマチュア局保証申し込みの受付を「1月31日必着分」で終了 first appeared on hamlife.jp . |
一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は2024年1月8日(月・祝)0時から21日(日)23時59分59秒まで、3.5/7/21/50/144/430/1200MHz帯のアマチュアバンドの全モードで、「HAMtte交信パーティー2024冬」パーティー部門を開催する。JARD主催の養成課程講習会修了者の交流サイト「HAMtte(ハムって)」に登録した交信初心者等のメンバー(2023年12月25日現在で17,106名)をサポートするほか、HAMtteメンバー同士及びメンバーと一般のアマチュア無線家の親睦を図ることを目的にしたものだ。今回は交信局数や得点を競うコンテスト部門はなく、従来同様の「パーティー部門」のみの開催となる。
JARDは、同協会が主催する養成課程講習会(2アマ、3アマ、4アマ)の修了者を対象とした無料の受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)」を2016年夏に開設した。2023年12月25日現在で会員登録者が17,106名に達し、メンバーは専用サイトでのコミュニケーションを楽しんでいる。メンバーの多くは開局から日が浅いビギナーハムだが、初心者の疑問に答えるサポーター役のOMハム(JARD養成課程講習会講師、JARD関係者など)も参加している。申し出によりJARLが主催していた時代(1993年以前)の養成課程講習会修了者もメンバーとして登録可能だ。
このほど「HAMtte」に登録した交信初心者等のメンバーをサポートするほか、HAMtte メンバー同士及びメンバーと一般のアマチュア無線家の親睦を図る目的で、年3回の無線交信イベントの今年1回目「JARD HAMtte交信パーティー2024冬」パーティー部門が2024年1月8日(月・祝)0時00分~1月21日(日)23時59分59秒まで開催されることになった。なお昨年秋に行われた「コンテスト部門」は今回開催されない。
コンテスト期間中には、ルール上“メンバー局”としてカウントされるJARDのクラブ局「JO1ZRD」や、関連団体・メーカー・官庁などのクラブ局等がオンエアを行う可能性がある。12月31日現在の情報では、メーカーのクラブ局(アイコム、八重洲無線)、各地のボーイスカウトのクラブ局、JLRS、CQ出版社、協力クラブ局などの29局が予定されている(リストは下記関連リンク参照)。
「JARD HAMtte 交信パーティー2024冬」パーティー部門のお知らせ、およびルール概要(抜粋)は次のとおり。ルール詳細は下記関連リンクから主催者発表のもので確認のこと。
JARD HAMtte交信パーティー2024冬「パーティー部門」 ルール概要
HAMtte運営事務局からのお願いとお知らせ
◇ JARL制定「コンテスト使用周波数帯」使用規定の撤廃について:
◇HAMtte会員(HAMtteメンバー局)とは:
■開催日時: 2024年1月8日(月・祝)00時00分~1月21日(日)23時59分59秒
■参加資格、交信対象局: HAMtteメンバー、およびHAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人局)
※HAMtteのIDを保有する、JARD養成課程講習会講師等もHAMtteメンバーとします
※JARDが開設するクラブ局(JO1ZRD)もHAMtteメンバーとします
※HAMtte内コーナーでの情報発信のためHAMtteのIDを保有しているアマチュア無線機器メーカー等および関連団体・官庁のクラブ局等、さらにJARDが特に参加を認めたクラブ局等(HAMtte内でコールサインを公表)もHAMtteメンバーとして参加可能です
※HAMtteメンバー、メンバー以外のいずれも個人局のゲストオペレーター(交信体験者を含む)による運用は不可
■参加周波数帯: 3.5/7/21/50/144/430/1200MHz帯
※上記周波数帯にあるレピータの使用や、インターネット回線経由の交信(参加者がアクセスポイントまでの送信に上記周波数帯のいずれかを使うものに限る)も可とします。ただし長時間の占有にならないよう、1つの交信で終わるなどの留意をお願いします。
※各バンドの交信においては、電波法令等およびJARL制定の「アマチュアバンドプラン」に従ってください。
※FT8の運用時はDX(海外)局等との交信の支障にならぬよう十分配慮してください。慣習的に国内交信で常用されている周波数がある場合は、その利用を推奨します。
※参加局が運用情報(周波数、運用日時など)をインターネット等で告知することも認めます。
※HAMtteメンバー局の「運用推奨タイム」は以下のとおりです。
<HAMtteメンバー局の運用推奨タイム(期間中の毎日)>
■電波型式: 参加局に免許されている全モード
■CQ呼び出し: 「CQ ハムってパーティー」(モールス交信等は「CQ HMT」)
■送信するコンテストナンバー:
(2) HAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人)
都道府県番号リスト
(参考:FT8による交信方法の一例) <CQ呼び出し> 「CQ HMT」を使用 <交換するナンバー> メンバー局:「RSTなどの信号リポート+HMT」がナンバー 一般局:「RSTなどの信号リポート+JARL制定の都道府県番号」がナンバー <交信例> JO1ZRD:HAMtteメンバー局 JN8XYZ:一般局(北海道:都道府県番号は01) 自動交信(ZRD):CQ HMT JO1ZRD PM95 手動交信(XYZ):XYZ 01 73 ←XYZ局は北海道(01)の一般局 この例に限らず、参加局双方で所定のナンバーが交換できていれば、その交信を有効とします
■交信数のカウント:
■遵守事項:
■参加賞、賞品(すべての参加者共通):
②20局賞
③年間HAMtte賞
■提出書類:
※電子データは、サマリーシート及びログシートの情報が含まれるものとします。
※書類提出はコールサインに限らず1人1通に限ります。また移動運用のポータブル表記を除き、サマリーシート及びログシートに記載できる自局のコールサインは1つのみといたします。
■書類の送り先:
・電子メールの場合
また、メール本文に電子データ(サマリーシート及びログシートの情報)を直接貼付して送信する場合は、前記①~④に加え、次の2項目も記載してください
・提出先メールアドレス hamtte-smry@jard.or.jp
《メールに添付して提出できるファイル形式は、以下のとおりです》
■書類締め切り: 2024年2月15日(電子メールを含め、当日到着分までが有効)
■結果発表: 審査・抽選終了後、賞品当選者の氏名をHAMtteのサイト内で2024年3月15日を目処に発表
■ 重要 20局賞(賞状)の発送:
■参加証について:
■その他:
②パーティー部門の次回は2024年5月に開催する予定です。
ルールの詳細と提出書類に関しては下記関連リンクにあるJARDのHAMtteページで告知されている。参考までに、最近の「HAMtte交信パーティー」の書類提出者数を紹介しておく。
<2023コンテスト部門> 書類提出者:185名
【追記:WIRES-Xに交信用ROOMを開設】
☆ルーム名: 「HAMtte交信パーティー」
●関連リンク:
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JARL埼玉県支部は2024年1月8日(月・祝)9時から15時まで、日本国内(陸上)のアマチュア局およびSWLを対象に、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の電信と電話において、県内局や県外局など計30の種目で「第42回 オール埼玉コンテスト」が開催される。今回から県外局間の交信もポイントとマルチが有効になっている。
参加部門は埼玉県内で運用する「県内電信電話」、埼玉県外で運用する「県外電信電話」に分かれる。交信対象は県内局および県外局とも「埼玉県を含む全国内局」としている。
呼び出し方法は、電話の場合は県内局が「CQ埼玉コンテスト」、県外局が「CQ埼玉コンテスト(こちらは県外局)」、電信の場合は県内局が「CQ ST TEST」、県外局が「CQ STX TEST」。
ナンバー交換は「県内局」はRS(T)による相手局のシグナルレポート+市区町村ナンバー、「県外局」はRS(T)による相手局のシグナルレポート+都府県地域等ナンバーを送る。
ログ提出は2024年1月25日(木)まで(消印有効)。またはJARL制定形式の電子ログを受け付けている。サマリーの形式は「バージョンR1.0」、または「バージョンR2.0」のどちらでもOK。「それ以外の形式は一切受け付けません」と案内している。
書類提出した希望する局には「参加証明証」を贈呈。定型封筒(はがきサイズの用紙が入る大きさに限る)に84円切手を貼り付け、送付先の住所、名前、コールサインをあらかじめ記載して郵送で送ること。参加証明書の受け付けは、2024年4月30日(火)まで(消印有効)。
詳しくは下記の関連リンクから「第42回 オール埼玉コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <県外同士のQSOでもポイントとマルチが有効に>JARL埼玉県支部、1月8日(月・祝)9~15時に「第42回 オール埼玉コンテスト」を開催 first appeared on hamlife.jp . |
神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2023年12月29日の第190回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」はリスナーからのメール紹介(ミュージカル「東京ローズ」について、「周波数等の一括表示記号」について)。 JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はリスナーからのメール紹介(ハンディ機の修理体験と駅前QRV、ポケコンPC-G850VとPCを接続するインターフェースについて)だった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
The post <リスナーからのメール紹介>アマチュア無線番組「QSY」、第190回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |
まさに狂気の沙汰 けど今回は短時間運用? 武闘派悶絶系山岳無線家集団「クモトラー」一派構成員の勤めを果たす 1/3(水)の第98回山岳ロールコール謹賀新年版@雲取山の結果です。交信ログは最下段となります。
新年あけましておめでとうございます。 本年も引き続き宜しくお願い致します。
さて、 「1月3日は初日の出見に雲取山」 は毎年の恒例行事として決まっております。 また 武闘派悶絶系山岳無線家集団「クモトラー」一派 の初詣でもありますので、否が応でも参拝せねばなりません。
1月3日に雲取山へ行き始めたのはいつだっけ?と振り返ってみると。 --- 2016年 1/3(日) 新春雲取山山岳移動運用 山頂滞在9時間(単独) 2017年 1/3(火) 雲取山山岳移動運用 山頂滞在8時間(単独) 2018年 1/3(火) 雲取山山岳移動運用 山頂滞在7時間(単独) 2019年 1/3(木) 山岳ロールコール特別版@雲取山 山頂滞在9時間(しんじゅくIC26局同伴) 2020年 1/3(金) 山岳ロールコール謹賀新年SP版@雲取山&特小臨時RPT&430DV画像伝送実験 山頂滞在9時間(しんじゅくIC26局同伴) 2021年 第49回山岳ロールコール謹賀新年SP@雲取山 山頂滞在8時間(しんじゅくIC26局同伴) 2022年 1/3(月祝) 第67回山岳ロールコール新春SP@雲取山、画像伝送実験、POTA 山頂滞在9時間(とうきょうTK285局同伴) 2023年 1/3(火) 第82回山岳ロールコール謹賀新年版@雲取山、SOTA&POTA 山頂滞在9時間(とうきょうTK285局同伴、途中さいたまKM117局参戦) ---
... 狂気の沙汰 です。 ネットで意味を調べると 「狂った振る舞い」 らしい。 普通は山頂に滞在しても30分、長くても1時間。 雲取山は基本的に1泊で往復する山。行程も往復20kmなので山頂で休むのもそう長くはないのは通例です。 そこへ、夜明け前から夕方まで居続けて遊ぶとはあまりに滑稽、いや違うあまりに...いやいやこれはやったものだけが知る快楽か。
前日1/2は毎年の事ですがカミさん実家へ挨拶回り。 カミさんと娘を置いて独りで早々に逃走して帰宅し準備、出発。 今回も参戦表明された とうきょうTK285局 と00:00に青梅のコンビニで合流。 小袖の丹波山村駐車場に1:00頃着。 それぞれマッタリしてたら怪しい黒い軽が目の前通過。 やまなしFK909局 がわざわざ来ていただいて缶ジュースの「おしるこ」差し入れありがとうございます! TKさんと一気飲みしていざ1:50頃出発。 意外にキツイ寒さも風もないので歩き始めて早々に暑くなりウインドシェル脱衣。
今回はとうきょうTK285局という けど夜間行動は楽しみがない。 一番退屈な序盤戦を終えて七ツ石小屋下分岐まできた。 全然夜。 今日も橋は健在です。 ふざけてジャンプし揺らして怖がらせようと思いましたが、落ちる時は自分も一緒なので自粛しました。 巻道下段を通ってブナ坂。 全くもって無風。気温はそれなりに低いのですがガタガタ震える様な事もなく 「もしかして日中は超快適天国なんじゃないか」 と二人してポジティブシンキングします。全くもって裏切られますが。 山頂で日の出待ちで長い時間立ってるのはキツイのでここまで時計見ながら時間調整しつつゆっくり歩いてきましたが、それでもまだ早すぎる。 小雲取から東の空が燃えるように赤い。 日の出までまだ1時間弱ありますが黎明期に入りました。
この景色は自分の目で直接見ないと分からないね、と会話しながらニヤけたオヤジ二人は進む。 ビクトリーロード。
山頂避難小屋辺りがボンヤリとオレンジ色ですね。 で、佇むとうきょうTK285局。 まだ暗いけど山頂避難小屋付近がオレンジ色に。
お、富士山見えてるじゃん。 今日は終日曇天でお目にかかれないと思ってた。 TKさんに盗撮されてた(笑) 何か お尻がお漏らし状態 じゃん。
雲取山山頂。 他の登山者は避難小屋や山頂標識にいるのか誰もいない。 石尾根の先の東の地上から太陽待ちで取り急ぎ無線運用地へ荷物を置いて上を着増ししてリターン。
まぁ日の出と言えばこうなる訳です。
そして完成形。 これの為にここへ来たと言っても過言ではない。 TKさんもこれを撮る為に同伴したと言っても過言ではない、と申しておりました(笑) 折角なのでカッチョイイとうきょうTK285局。 何だよ、私のこの感じの写真も撮っておけば良かったぜ。 スッカリ陽も上がり上空の蜘蛛に差し掛かってますね。
富士山も良く見える。 (市民ラジオ運用し応答なく悲しみに暮れるSS44 とうきょうTK285局撮影) さて初日の出も拝めましたので定番無線運用地へ。 この時点でまだ大した風もないですが寒いもんは寒い。 熱湯沸かしてオッサン二人でカップラーメンで内から温めましょう。 食べ終わったら熱いコーヒーで一服。 ナニコレ最高(^^) 徐々に風が出てきたぞ。 う、くっそ寒いぞ! 山岳RC開始の10:00までまだかなり時間があるので、私はEFHW設営とQCX-miniセットアップしてから市民ラジオ運用。 ...1局交信してジエンド。 ウーン、こんなもんだっけ? 時間が早いからなのかな…。 TKさんはDCRとデジコミで大盛況みたいだ。よしよし(^^)
それにしてもだ。 朝は太陽が出ており陽射しがあって風もほぼ無風で「コリャ快適」と思ってましたが、打って変わって太陽は雲で見えなくなり風が強まってきた。これでは長時間はとても耐えられません。だって全身の震えが止まりませんよ(>_<) そんな中で、10:00までの間でSOTA/POTA運用をと430FMをやろうとしましたが「絶対追われませんよここで声出したら」とTKさんからも忠告があり、9:00から40mCWで運用開始。 ぬはっ!ドパイル!! 馴染の方、初めての方含めて沢山ありがとうございます。 準備までのギリギリまで遊ばせて頂きました。 10:00、山岳ロールコール特小単信開始。 太陽はすっかり厚い雲に隠れて陽射しなく、いよいよ風が吹きつけてとてもベストポジションでは耐えられないので、少し下がった写真の所で。また 天気厳しい為交信はショートでお願いして開始 。 まだ1月3日なので東京や関東を離れている方も多く、またご家族御親戚と共に過ごされている方多いので交信は然程多くはな... グハッ! 今までにないパイル!! 11:05に終了。 58交信は驚愕(^^;)
11:20、山岳ロールコールデジコミ開始。 こちらも特小同様にたくさんありがとうございます。 冒頭~終盤までパイルで音声復調も表示もされない状態が続いて大変お待たせいたしました。 60交信で12:40、山岳ロールコール全て終了。
最大のミッションを終えて熱いコーヒーを二人すすって一服。 いよいよ風も強く、もうこれ以上無線運用をやるような状況でもメンタルでもなくなったので、広げた荷物を片付けましょう。 13:40、下山開始。 直ぐには雨も降りそうもないので、まぁノンビリ下りましょう。 って正直身体動かしてないと寒くてかないません。 The 石尾根 写真に撮ると青空っぽいけど全然違うのよ。 あ、また盗撮されてる。 ゴミ袋ぶら下げてホームレスっぽい。 ブナ坂定点観測。 ここからも写真では青空っぽいが全然違う曇天寒空。 下山完了。 明るいうちに下りてこられるとは二人共想定外。 まぁたまには良いでしょう。 今回はショートに山頂滞在7時間。 ...やっぱり狂ってる。 アノ寒空に7時間ジッとしてるなんて狂気の沙汰だな。
さて着替えて諸々準備し終えたらTKさんは帰路につく由。 私はまだ遊び足りないので奥多摩湖ダムサイトに近い大麦代駐車場でPOTAりましょう。 とうきょうTK285局、1日遊んで頂きありがとうございました! また!! 大麦代駐車場。 HFからVUまでのアンテナ準備して各Band各Mode。 しばらくして大雨に見舞われて意気消沈、早めの19時過ぎに出発して帰宅と相成りました。
2024年1発目の山岳ロールコールでは沢山の方々から交信頂き感謝致します。 またハゲましのお言葉やご挨拶もありがとうございました。 今月1月の定期開催を経て、2月18日(日)の定期開催が第100回目となる予定です。 その後は今までのスタイルを継続するか、それとも頻度やバンド等を変えるかは考えている所です。 最後に、夜中から終日お付き合い頂きました とうきょうTK285局 ありがとうございました。
交信頂きました皆様ありがとうございました。
2024年01月03日(水)
第98回山岳ロールコール謹賀新年@雲取山特小単信 10:00-11:05 やまなしFK909局 かぬまHM120局 あさかTE124局 つくばKB927局 さいたまFT727局 かながわTM628局 さいたまJU926局 ぐんまTK429局 さいたまMG585局 よこはまAA377局 はちおうじRS248局 さいたまUG100局 うわらRD38局 ちばDF81局 めぐろHD607局 さいたまTH426局 さいたまHH101局 さやまAR350局 ふくしまFT349局 ちばAT357局 ふくしまME71局 とうきょうAR705局 にしたまJL12局 とちぎTH927局 おおたAA232局 ふくしまFD55局 さいたまNC140局 ちばYS104局 さいたまAA100局 よこはまGT999局 とうきょうMT106局 よこはまHY807局 いばらきYY24局 よこはまHN510局 ちばKF728局 いずNM167局 さいたまAT110局 かながわHI173局 むさしのAM634局 さいたまAB960局 ちばCB713局 ちばTM71局 ちばMR21局 とうきょうC520局 とうきょうMS87局 ちばKS165局 さむかわSA326局 しぶや4989局 とちぎTI185局 としまYY5局 とうきょうTK285局 ふくしまSP302局 よこはまUQ3局 とうきょうIM357局 とちぎLI603局 やまなしAB98局 さいたまGB940局 ならしのKA361局 デジコミ 11:20-12:40 ふくしまSP302局 かながわHI173局 よこはまGT999局 とうきょうAR705局 しぶや4989局 はちおうじRS248局 ちばKS165局 とうきょうMT106局 とうきょうMS87局 とちぎLI603局 あさかTE124局 さやまAR350局 さいたまNC140局 とうきょうOU165局 とちぎTH927局 いずNM167局 ふくしまFD55局 にしたまJL12局 むさしのAM634局 あかばねF23局 さいたまK351局 ふくしまJM700局 ふなばしSS230局 かながわHL320局 とうきょうYU815局 かぬまHM120局 さいたまYR564局 とうきょうAB518局 めぐろHD607局 さいたまGB940局 いばらきTJ713局 さいたまJU926局 ちばMR21局 ふくしまME71局 さいたまFT727局 ふんまTK429局 こがYU46局 さいたまUR2局 かわさきKS917局 ちばYS104局 とうきょうYM137局 やまなしAB98局 かながわAW54局 ちばAT357局 さいたまDF68局 よこはまHY807局 ちばTM71局 ちばCB713局 あだちMO21局 みやぎFS43局 よこはまAM56局 かわさきCH101局 いばらきGV78局 かながわRA310局 いばらきYY24局 やまなしK610局 とうきょうC520局 いばらきKC101局 とうきょうTK285局 やまなしFK909局
SOTA JA/TK-001 雲取山40m CW 28qso
POTA JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園雲取山 40m CW 28qso 大麦代駐車場 40m CW 5qso 2m CW 4qso 0.7m CW 3qso 40m FT8 1qso 80m FT8 3qso
その他さいたまMG585局 DCR よこはまLS45局 CB 53/55
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トーンデコーダー等でよく使われるNE567NによるFM復調回路のWEB情報より実際に回路を作製し実験をしてきて、ある点で勘違いしていたことがわかりました。思い込みといいますか、PLL
LOCK/UNLOCKに関してです。NE567Nの8番ピン端子にPLLがアンロック時パルスが出てきますが、今回のFM復調回路として使用する場合は、出力はでてきません。と言うか、常にロック状態で使用するため、最初に調整ロックしてしまえば、ずーっとそのまま”L”レベルでロック動作したままでいます。これをキャリア信号が入った時にロックし、キャリア信号がなくなった時にアンロックすると勘違いしていました。455KHzの信号は常にJR-310よりきていますから、ある程度のレベルでNE567Nの入力端子に入り最初にVRでアジャストロックさせます。受信信号があろうが、なかろうが455KHzのIF信号は有るのでロックします。
添付の動画の左側のNE567NのPLL LOCK/UNLOCK LEDはロックして常に点灯したままです。Hi!
ということで、8番ピン端子は”L”レベル時のロック安定状態表示確認用として利用するもので、今回のようなスケルチとしては使用出来無いということです。やはり、キャリア信号が有るなしの判断するスケルチ回路が別途必要と言う事になります。
ということで、新たにスケルチ回路を組む事にしました。新たに組むと言っても以前のワイス検波回路で使用したものとほぼ同じ回路になります。前の回路に455KHz用のトランジスタのIF-AMPを1段追加しました。3段のIF-AMPの2段めのトランジスタのコレクタからNE567Nの入力端子3番ピンにコンデンサを通してつなげています。まずは、結果から言いますと、実験により確認したNE567NによるFM復調はとても簡単で素晴らしいです。全く問題ありません。うまく復調してくれています。昨日は中国の29MHzの信号が出ていたので確認しましたが、とても良く復調してくれました。SSGでなく、実際の信号の方が回路の確認には都合がいいです。なお、NE567Nは電源は5Vで動作させています。
【NE567NのFM復調とスケルチを確認したときの動画】 ボードに作製したNE567NのFM復調回路とスケルチ回路
回路の調整は動作時のLOCKのみです。他の調整は無いので、とても楽にFM復調が出来ます。とても感激しています。今回のJR-310にFMモードを追加するには最適なNE567NのFM復調回路と思います。SQ回路は様々ありますが、ワイス検波で使用したものの実績が有るので、同じ回路構成にしています。
回路図もCAD(EAGLE)で作製しました。パターンはまだ作製は行っていません。若干の回路の変更を予定しています。スケルチは基板外の取り付けしたVRにてメイン調整できるように回路変更の確認を行ってからの予定でいます。
スケルチ動作用のミュート機能で使用している4016は1回路しか使用していません。少しもったいないですが良しとしてます。
つづく? |
今年も例年通り、Turbo
HAMLOGからCSVで吐き出して、それをCtestwinにインポートしてログシートとサマリーシートを作成。やり方は以前書いたものを参考にする。
封筒はミニレター(郵便書簡)。63円なので、往 […]
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31日。 朝からアイススケートを楽しんだあと、ご飯を食べに行きました。 行ったのは、お祭り一番館。 そう、貧乏人の味方! (失礼 |
今年も来ることができた成田山
メンバーは妻とIz、ラッコはコンクールが近いので家で練習!
8:45スタート
10:30川豊さんでチケット347番を受け取り(待ち時間は3時間)後お参りへ
おみくじは”大吉”だった(昨年は吉)
3時間後今年もうなぎを食べることができた!
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■先日の実験から 冬休み前の7エリアで、
こんな実験 をしてみました。
結論は「SR-01は飛ぶ」と言う、なんも面白く無い結果になりました。
そんな結論は誰も欲しく無いので、NTS-115Aを良く調べて、ICB-770へ理論の転用をしようとあがいてます。 ■アンテナに流れる高周波電流
ローカル局との実験では、「同調型カウンターポイズ付き三脚上に置いた場合は、大きな差は無い(正確には01が高い)」となりました。
ただ、興味深いのは SR-01とNTS-115Aでは、カウンターポイズ側の同調点が思ったよりズレている
こと。
これは、アンテナのラジアル側リアクタンス分が異なり、結果としてアンテナからの輻射電力に差が生じてしまっている事になります。
■まずは理論(検算)
一旦、先日の実験の通り、「大型の金属体の上に置かれた場合」を想定します。
その時のアンテナ性能の決め手としては、ほぼ接地抵抗が支配的になります。
フリンジを考慮せず単純な筐体平行平板容量で計算してみると ・SR-01 184Ω @27MHz
・NTS-115A 132Ω @27MHz となり、車高短であるNTS-115Aの方が低くなりました。 ■実験 次はカウンターポイズ側の高周波電流を測定してみることに。 外は雨なので、家の中で(笑)
三脚に、アマチュア無線用に作った同調型アンテナを繋げ、そこに流れる高周波電流を測定します。
・SR-01 簡単にmaxまで振れてきます。 ・NTS-115A
僅差ですが、ほぼSR-01相当です。
ここから言えるのは、接地抵抗だけだとNTS-115Aの方が低いのですが、ラジアル側に流れる電流はSR-01のほうが流れるという、逆転現象が生じています。
恐らく、先日のアンテナ測定と、シミュレーションによるQ値の逆算からすると、ローディングコイル分が損失の差として見えている可能性があります。
■ふと思った ここで"あること"を思いました。
ラジアル電流と115のメーターが一致するのか?と。
ラジアル電流とアンテナピックアップ電圧の関係がいびつになっています。
ちょいとずらした方が変調時の伸びが良くなります。
NTS-115の様にアンテナの整合状態が簡易的であれ、メーターで確認出来る事はとても良いとは思います。
一方見易い反面、余りにも気にし過ぎる傾向にも有りますし、それが必ずしも良いとは限りらない結果になりました。
学生時代の教授の言葉で、「人は物事を単純にしたがるが、(殆どの現象は)全く以て複雑である」と言うのを良く思い出します。
社会人になって、恩師が世界的にも超有名であった事を知り、未だにその教科書を仕事で見返す安い人間ですが、今となって恩師から受け継ぐ思想は多分にあるなぁと、改めて思うのでした。
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アルインコのDCR.DPM60Eの登録申請書を関東総合通信局に送付の為、ポスト投函📮しました!
4日の9時過ぎに孫の湿疹の為、埼玉共同病院に送り、駐車場での待ち時間の間に川口北郵便局に行き、収入印紙を買い、貼付後ポスト投函しました! 約2週間位で登録状が到着して、はれて使える様になります? その間はワッチ専門機になります? 待どうしいですね! 今日は天気は良いですが、風が強い日になりました! 抜ける様な青空です! LCRも同時ワッチでしたが、各バンドワッチして見ましたが、お正月なのであまり交信は少ない様です! |
昨年から無線機の修理時間が極端に減っています。
・本業が忙しい ・QSOが忙しい の2点が原因です。 本業は飯代を稼ぐためには仕方ないとして、QSOが忙しいって何? サイクル25でコンディションが良いうちに、QSOして遊んでおかないと コンディションが悪くなってQSOに目覚めても、QSO数は伸びませんので 無線機の修理はサイクル25が下火になって再開しましょうか。 と、言ってもボチボチは修理しているんですけど、QSOが忙しくて BLOGを書く時間も無くて放置していたら、どこを直したんだっけと忘れてBLOGも 書かないと言うQSO三昧の毎日を過ごしています..... BLOGを書く回数はコンディションに反比例するのです! |
日本時間で2024年1月7日(日)午前3時から1月8日(月・祝)午前8時59分までの30時間にわたり、80/40/20/15/10mバンドで、ARRL主催のコンテスト「2024 ARRL RTTY Roundup」が開催される。本コンテストはRTTYモードでの交信のみが対象となる。なおシングルオペで参加する局は、コンテスト開催中に6時間の休憩タイムを取る必要があるため、24時間以上の参加はできない(1回の休憩タイムは30分以上、2回以内に分けて取る)。マルチオペの場合は30時間フル参加が可能。
2022年から毎年6月にRTTYを除くFT8/FT4モードなどのデジタルモードが対象の「ARRL Digital Contest」がスタートしたことから、「ARRL RTTY Roundup」は2023年から“RTTYのモードのみで競う”とコンテストのルール変更( 2022年3月18日記事 )が行われている。
●コンテストルールから抜粋
NOTE: Beginning with the January, 2023 RTTY Roundup, only contacts using Radioteletype (RTTY) mode are allowed. The new ARRL International Digital Contest has been created as an event in which participants using digital modes (excluding RTTY) may compete.
以下は日本語の機械翻訳。
注:2023年1月のRTTY Roundupから、ラジオテレタイプ(RTTY)モードを使用した交信のみが許可されます。デジタルモード(RTTYを除く)で参加できるコンテストとして新たに「ARRL International Digital Contest」が創設されました。
コンテストのナンバー交換はW/VE局(アラスカ、ハワイ局は除く)が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「州名/Province名」、そのほかの局(DX局)は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「001形式」となる。すべて交信は1ポイントとなり、バンドが異なれば同一局OK。JA局-JA局も1ポイントとなる。
コンテスト中に6時間以上の休憩を2回以内に分けて取ること(すなわち、運用は最大でも24時間以内となる)、送信出力が「HP:1.5kW(または許可された最大出力)」「LP:100W以下」「QRP:5W以下」の3つのパワー区分で分かれるなどのルールが設けられている。
※DX局は、カリブ海や太平洋のアメリカ統治地域(PAC)、KP4(PR)、KV4(VI)なども得点/マルチになる。詳しくは主催者Webサイトで確認のこと。
なお、ログ提出は日本時間2024年1月15日(月)8時59分まで(コンテスト終了から7日以内)となっている。
↓この記事もチェック!
<RTTY以外の全デジタルモードが対象>ARRLが新たなコンテスト「ARRL Digital Contest」を6月に開催
●関連リンク:
The post <RTTYモードによる交信のみが対象>「2024 ARRL RTTY Roundup」日本時間1月7日(日)3時から30時間(24時間以上の運用は不可)にわたり開催 first appeared on hamlife.jp . |
2024年1月7日(日)9時から18時までの9時間、JARL熊本県支部主催「2024オール熊本コンテスト」が、日本国内のアマチュア無線局およびSWLを対象に、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。前回(2022年)から「電信電話 1.9MHz部門」が追加されたほか、最大送信出力は個人局、社団局ともに上限100Wとなるなどのルール変更が行われているので注意しよう。
本コンテストの交信対象は県内局が「日本国内で運用するアマチュア局」、県外局が「熊本県内で運用するアマチュア局」となっている。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市郡区ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。
県内局に対しては「今回も前回同様に集中時間帯を設定していますので、ぜひこの機会に貴方のコールサインを聞かせてください。集中時間帯は09:00~10:00/13:00~14:00/17:00~18:00とします」と呼び掛けている。
また主催者は注意事項として以下の案内を行っている。
注1:自局のコールサインは一交信毎に送出することを推奨します。
注2:社団局のオペレーターの数は問わない(一人でも可)
注3:QRP 種目参加局は空中線電力が5W以下であること、ATT、Power Controlなどで出力を5Wに低減したものも認める。(サマリーに使用Rig名・自作の場合ファイナル名を必ず明記すること)
注4:電信電話部門へのエントリーは、電信ならびに電話両方での交信、または電話のみの交信があった場合のみエントリーできる。
注5:マルチバンドや電信電話で交信したがシングルバンド、または電信部門へのエントリーの場合には、エントリー部門はサマリーシートの内容で判断します。その際、ほかのバンド、モードはチェックログとしますので、すべての交信のログ提出を推奨し、サマリーシートにはエントリー部門に該当する交信局数、得点、マルチのみの記載をお願いします。
注6:マルチバンドへのエントリーは交信したバンド数を問わない。
注7:交信上の禁止は「JARLコンテスト規約」に準ずる。
紙ログ、電子ログの締め切りはともに2024年1月15日(月)。郵送の場合は消印で、電子ログの場合はタイムスタンプで判断する。形式はJARL制定(R1.0)の「サマリーシート」および「ログシート」(または同形式のもの)を使用し、必要事項を記入すること。R2.0での提出はチェックログ扱いとなりエントリーは無効となる。結果希望者は84円切手貼付のSASE同封のこと(Web上でも同様のものを掲載予定)。
詳しくは下記の関連リンクから「2024オール熊本コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年12月28日 夜に放送した第607 回分がアップされた。
2023年12月28日の第607回放送は「2023年を振り返る」。HFハイバンドと50MHz帯の良好なコンディション、相次ぐDXペディション(3Y0J ブーベ島など)、IC-905の発売開始、アンテナなどアマチュア無線製品の値上げラッシュ、無資格者の体験運用が賑わう、JARLバンドプランの改定、「ハムフェア2023」の開催、「QRL」が宿願の放送599回を達成。以上を取り上げた。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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昨日のLPFの測定でNanoVNAのS21のダイナミックレンジが気になったので、もうちょっと調べてみることにした。 測定方法
やることは単純で、アッテネータを通して測るだけ。減衰量の違うアッテネータを使ってそれぞれの減衰 […]
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31日、大晦日。 この日は前日の夜から雨でした。 夜は比較的暖かくて車のFFヒーターはつけず、寝袋と毛布だけで車中泊しました。 寒くもなくちょうど良かったかな。 まあ標高の高いスキー場で寝てる訳じゃないからね。 で朝になりましたが、雨はまだ時々降ってます。 ですが朝から予定通り、城島高原パークでアイススケートをしますが… 着いた時点でリンクは湖 |
2023年11月20日からアラブ首長国連邦のドバイで開催された「WRC-23(2023年世界無線通信会議)」は、多忙な4週間とその前週の無線通信総会(RA-23)を経て12月15日に閉幕した。アマチュア無線は長波帯からテラヘルツ帯まで、無線スペクトル全体にわたる多大な圧力にもかかわらず全体的に非常にうまくいった。これはときには週末も含め、朝8時から翌朝午前2時まで取り組まなければならなかった国際アマチュア無線連合(IARU)チームの努力に敬意を表するものだ。
アマチュア無線にとって優先順位のトップは、アマチュアとアマチュア衛星の二次分配、1240~1300MHzの一次無線航行衛星業務との共存に関する議題項目 (AI) 9.1b だった。これには、WRCに先立って4年間にわたって精力的な取り組みがあり、その結果、無線通信総会(RA-23)で勧告が合意され、その後、WRC-23の参加者が分配の新しい脚注でこの勧告について言及することに同意した。推奨事項と脚注はどちらもアマチュア業務にとって優れた成果と言える。
その他の項目はアマチュア業務に関連しており、事前に優先順位が付けられていた。
・AI 1.12: 40~50MHz レーダーサウンダー。これらは現在、主に極地に限定されている。
・AI 1.14: 地球探査用に 231.5~252GHzを再割り当て。幸いなことに241~248GHzの二次分配は変更されず、248~250GHzの1次分配は影響を受けない。
・AI 9.1a: 宇宙天気センサーは大きな関心のある項目だった。このようなセンサーの明確な定義が確認され、周波数保護がWRC-27の議題として合意された。
・AI 1.2: 3.3GHzおよび10GHz帯域のスマートフォン用ブロードバンド(第2地域)。多くの (主に南米の) 国が脚注によってモバイルブロードバンドを割り当てており、アマチュア業務は二次分配であるため難しい課題だ。第2地域の10.0~10.5GHzのIMT(国際移動通信)に対する地域全体の指定の代わりに、12か国に限定された脚注がある。
すべてのWRCは、AI(議題)10に基づき次の会議の議題に同意した。これにはWRC-27に関する前例のない数の提案と、WRC-31に関する予備提案があった。AI 9.1bに関する比較的迅速な合意に続き、多数のアマチュアバンドが検討されていたため、IARUチームはアマチュア業務への影響を軽減するため、取り組みのほとんどを次の将来の提案に切り替えた。
<WRC-27>
・1300~1350MHz: 23cmに隣接するこの帯域に対する以前の提案は抑制され、二次割り当てが確実になった。
・宇宙天気: 0.1~20MHzおよび28MHzおよび50MHzの帯域が最初に検討されており、この潜在的な議題は当初非常に関心を集めていたが、チームの努力の結果、これらの分配はトピックから削除された。
・月面通信: この将来の議題項目には当初、EMEが制限される可能性がある70cmバンドやその他の帯域が含まれていたが、幸いにもUHFについては430~440MHzを除外するように変更された。
・10GHz: この帯域が、特に第1地域におけるモバイルブロードバンドのもうひとつの検討ラウンドから除外されたのは幸運だった。
<WRC-31>
・ワイヤレス電力伝送 (WPT): 近距離無線電力伝送とビーム伝送の両方が、干渉による影響を最小限に抑えるよう、国際電気通信連合の無線規則の一部として検討されている。
・275~325GHzの分配: これには、アマチュア業務およびアマチュア衛星業務の機会が含まれる。
IARUチームは、アマチュアバンドへの将来の調査を最小限に抑えるために効果的に取り組んだ。これはアマチュア無線にとって素晴らしい結果である。IARUはWRC-23の全体的な結果に非常に満足している。IARUチームはすでに、WRC-27に向けた次のサイクルにどのように参加し、リソースを投入するかについて議論、検討を開始している。
IARU WRCコーディネーター兼副会長のオーレ・ガルペスタッド(LA2RR)は、この結果に喜びを表明し、すべてのアマチュアに利益をもたらす結果を達成するために長時間働いたIARUボランティアのチームの献身的で並外れた努力を称賛した。IARUチームには、ARRLテクニカルリレーションズ スペシャリストのJon Siverling氏(WB3ERA)が含まれている。(ARRLニュース12月18日 ※許可を受けて抄訳/(C)ARRL)
●関連リンク:
The post <2023年世界無線通信会議>「WRC-23」はアマチュア無線の勝利で閉幕、次回2大会の議題も決定 first appeared on hamlife.jp . |
車(BMW525i)の室内に長年保管されていたウインドシールド。
表面コーティングが劣化したようで全体が曇っていて多少拭いただけではきれいになりそうもない。
車のヘッドライトクリーナーが残っていたのでウエスに付けて磨いてみた。
くもりはみるみるきれいになった。
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JARLのQSOパーティ相乗りの VUオール秋田QSOパーティに移動運用で参加。 Invalid Text 移動地は 三種町 浜田ポンプ場近傍 PN90XC。釜谷浜近くの丘、標高約40m *1 。写真のとおり雪は ほぼ無い *2 。 朝 09時過ぎに現着してアンテナ *3 をセット。 なじみのないコールサインだなと思って呼んだら、山形の局だった。東根市 天童市と交信。その後は144で秋田県内局と次々に交信。 アンテナを北に向けて ざっと受信してみると 8エリアのコールサインの一部が聞こえる。しかし、さすがにQSOパーティ、話が長く、当方もじれてしまって呼べない。 青森市 鶴田町 弘前市 田舎館村と交信後、ようやく北海道局のコールサイン判明し、呼んで交信成立。松前あたりかなと思ってたら、なんと 洞爺湖町だった。 *4 お昼になって 交信ペースが落ち、某Net掲示板へ書き込んで
144CWでCQ。しばらく空振りが続いたが、横浜から呼ばれて交信成立。 *5 13時過ぎ、衛星FO-29のCWで 相手の名前が上手く受信できず、この交信はQSOパーティ外 ということに。 このあと、2局目の北海道局、函館市と交信。 *6 15時前のFO-29では SSBで 5局と交信 *7 。うち1局は ロシアの常連さんだったが、先方の名前は 受信できたものの こちらの名前のフォネティクを言おうとしたところでLOS。これもQSOパーティ外 ということになった。
QSOパーティ以外も含めた移動運用のトータル交信数 *8
なんか、予想以上にできたなぁ・・ って感じ。 *9 交信の途中から 黒い雲がこちらに迫ってきているのが見えていたので、雨が降る可能性が高いと踏み、15時半で運用中止して撤収作業にかかる。 案の定 撤収途中から雨が振り出したのだが、幸いにも ほとんど濡れずに帰宅することができた。 なお、当方は JARL QSOパーティに QRVしたことは 過去何度もあるが、LOGを出したことは 一度もない。今回もその方向である。 *10
*1 この場所は カーラジオで秋田市のコミュニティFM局がよく聞こえる場所をウロウロ探し回ったときに発見した。 *2 残雪(?)が僅かにあるだけ。昔は大雪でも移動に出かけたけどねぇ・・(^^;) *3 50:ホイップ 144:6エレHヘンテナ 430:12エレ八木宇田 1200:5エレQuatroヘンテナ(写真ではほとんど見えない) *4 300kmくらいか? かなり ゆるやかな浅いQSBがあった。 *5 約500km。QSBはあまりなかったと思う。 *6 200kmくらい。こちらは洞爺湖とはまったく違う 速いQSBだった。 *7 SSBは衛星だけ。144/430地上波ではSSBには出なかった。 *8 うち CWは SAT 1、144 2。50MHzはセッティングしたものの ゼロ交信。 *9 秋田では こんな感じなんですぅ~ (^^;) *10 JARL秋田の VUオール秋田のLOGはすでに送信済み。 Tada/JA7KPI : 2024年01月02日(火) |
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2023年12月31日(日)15時からの第493回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)が出演。この回は大晦日の放送でFMぱるるんとCRT栃木放送のみでのオンエアとなったことから、両県のリスナーに向け「栃木県・茨城県の良い移動運用場所」を案内、さらに両県でこれから行われるアマチュア無線技士の養成課程講習会の日程を紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
The post <栃木県・茨城県のFBな移動運用場所は!?>CQ ham for girls、第493回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |
昨年も大変お世話になり、ありがとうございました。2023年の私の主な無線活動を振り返ってみました。 純粋な?無線関係の活動2023年2月 、南極海の孤島ブーベ島から2月にオンエアした「 3Y0J 」。私が開局した33年前に大きな話題になった「3Y5X」以来33年ぶりのDXPeditionということで是非交信したかったのですが、全く歯が立たず交信ならず。でも、近くのCrozet島から出ていたFT8WWとは、20m/FT8で何とか交信できました。 5月4日 、家族旅行で訪れた万座温泉からオンエア。谷底のホテルの窓際から板橋区と交信でき驚愕。
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