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無線ブログ集

ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。
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feed 言う事利かないSMG2 in link JL7KHN/ミヤギKI529のブログ (2024/1/5 22:06:09)

年末辺りから、「SMG2の調子が酷く悪い」と息子が言ってました。

事象は、6000rpm位まで高回転にならないとクラッチが繋がらない、というもの。

毎回、ローンチスタート と言うあり得ない状態です。



すぐに直したいのは山々ですが、年末年始も割と忙しいのに加え、一番大事なINPAが何故か通信不良、しかもノートPC3台とも不良という…。ケーブルなんか壊し様が無いし…。


トラブルというのは何故か続くものです。

ミッションを降ろさず、やれる範囲の目視、動作確認はしたものの、やはりINPAが無いとトラブルシュートにおいてはかなり不利です。



で、結局やったのは、マニュアルモードでのミッションECUの学習値の初期化。

初期化後、学習で走行させ様子見。


結果としては直りました。


クラッチレリーズや、クラッチ摩耗などでは無かったのは幸いです。
ただ、もうすぐ15万km。SMGのクラッチ板は保ちが悪いので、今年は降ろさないと駄目かなぁ〜。
とにかくこのサイズは重たいんですよね。お手伝い絶賛募集中です(笑)



そう言えば、知り合いには各自動車メーカーの設計の仕事をされている方が多く、息子も車繋がりで面識ある方も多くいらっしゃいます。

で、息子が年始の挨拶で立ち寄った所、タイヤを頂いて帰って来ました。
"親以外で"その道を業としている方から色々と教わって育つ環境と言うのはとても大事で、本当に正しい知識や理論を知る機会になります。
にわかでは無く、本気でやってこそ難しく、そして面白いという本質 を理解してくれると良いなぁ…と思った正月なのでした。

feed TE-2101 アンテナアナライザーの頒布状況について in link 7L4WVU 自作アマチュア無線局 (2024/1/5 17:28:48)
あけましておめでとうございます。


今年の製作初めは、アンテナアナライザーからとなりました。

昨年のイベントで購入できなかった方向けに頒布の受付を10月から行い追加製作を行っていますが、先月もかなりの申し込みがありましたのでバックオーダーは殆ど減っていません。

正月休みに少しでもバックオーダーを減らそうと製作を進めていますが、本日時点で昨年の 10/21 にお申込みいただいた分まで完成メールを送付している状態となります。納期としてはだいたい3か月くらいです。

まだ、受付をしているのかというメールも頂いておりますが、イベント出展が春から始まりますので近くメールでの受付は終了してイベント製作に集中する予定です。お申込み希望の方は早めにお願いします。

装置の概要と申し込みの方法については、 こちら を参照願います。

それでは今年もどうぞよろしくお願いします。

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feed 冬季休暇最終日は孫連れて、ハイウェイオアシス(イイナパーク川口)に行きました!、 in link さいたまBF19!ライセンスフリーで楽しめる無線交信! (2024/1/5 17:10:00)
本日は天気も良く、風も無く絶好の行楽日和です!
年末年始は30日は仏事で群馬県前橋市まで行き、とんぼ返りして、その日から、息子夫婦らが泊まり、新年3日の昼前迄居て、帰宅して、午後からは娘が帰省して孫も一緒に賑やかな正月でした!

正月料理が飽きると、タコパをする事になりました!

何度食べても美味しいたこ焼き!

何個食べたかわからない?
連絡最終日は近所のハイウェイオアシス(イイナパーク川口)で孫とお遊びして来ました!



滑り台が気に入って🛝何度も乗り喜んでいました!
孫の楽しそうな笑顔と裏腹に、明日から仕事だと思うと、会社行きたくない病が出て来ました!
大人しく固定に戻り、明日からの仕事の準備をして、初仕事に備えます!
まぁ 明日仕事して、その後2連休になります。



feed FT-790 バックライトが点灯しない in link JHGのブログ (2024/1/5 15:47:00)
FT-790 バックライトが点灯しないとのことでお預かりしました。


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部品の状態を点検。


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スポンジが加水分解にてボロボロになっていたので剥がしました。

電池ケース蓋側

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電池ホルダーにボロボロになったスポンジが落ちていたので清掃しました。


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スピーカー側蓋のスポンジもボロボロだったため剥がしました。


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バックライトが点灯しないとのことです。


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FT-790のバックライト交換はたいへんな作業です。

交換球のメンテンナンス向きではありません。

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液晶ユニットが見えました。


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液晶ユニット取り外し。


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ムギ球はここにあります。


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LEDに交換しました。


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バックライトの点灯を確認しました。


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測定と調整。

Fズレ有りのため調整、PLLを開きます。

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周波数調整しました。


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送信出力調整。

2024-01-05 15-12-24

2024-01-05 15-13-17

1W強に調整。


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受信感度調整。


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感度最大に調整しました。


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受信感度。

SSB ー130dBm

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受信感度スペックシール添付。


IMGP4517

基本性能は引き出しました。

メンテナンス完了です。

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feed <無線イベントに向かう途中でとんでもないトラブル発生>「月刊FBニュース」2024年1月1日号きょう公開 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/5 12:25:54)

「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は “毎月1日” と “毎月15日” に記事の更新を行っているが、きょう2024年1月5日にはニュース2 本のほか、 おなじみの連載「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「ものづくりやろう!」「アマチュア無線の今と昔」など7本の新規記事を掲載。また英語によるWorldwideコーナーにも1本の新規記事が掲載されている。

 

 

 

 

 1月1日号で掲載されたニュースは「2024年のアマチュア無線、主要イベントスケジュール」「アマチュア局の保証に関する最新情報」の2本。
 その他記事では連載の「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「ものづくりをやろう!」「FBのトレビア」「アマチュア無線の今と昔」など7本が更新されている。

 

 このうちJF3LCH 永井氏の「おきらくゴク楽自己訓練」では、軽トラモバイルシャックでJARL地方支部のイベントに参加する途中、夜の道路でとんでもないトラブルに遭遇した模様を、衝撃の“動画付き”で報告している。

 

 

 月刊FBニュース2024年1月1日号へは下記関連リンクより。次回は1月15日(月)の記事更新を予定している。

 

 

 

●関連リンク: 月刊FBニュース2024年1月1日号

 

 

 

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feed 近畿、中国、四国、九州、信越、沖縄の各エリアで発給進む---2024年1月5日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/5 12:05:42)

日本における、2024年1月5日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新年を迎え、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局、さらに6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からそれぞれ更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <保証できなかったものは2月中旬以降に返送・返金>TSS株式会社、アマチュア局保証申し込みの受付を「1月31日必着分」で終了 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/5 11:45:43)

既報 のとおり、2001年からアマチュア局の保証業務を行ってきたTSS株式会社 保証事業部は、本年3月31日をもって同業務を終了するが、このほど「保証申込み受付は、令和6年1月31日までの必着分をもって終了となります」「令和6年1月30日以前にお申込みいただいたものでも、1月31日中に不備が無い状態に整えることができない場合は、保証することができません」という告知をホームページに掲載した。保証ができなかった申込書類は2月中旬以降に保証料を含めて順次返送すると案内している。

 

 

TSS保証事業部のホームページより。このほど保証受付期限の案内(赤枠部分)が追加された

 

 

 TSS保証事業部がホームページに掲載した告知から関連部分を紹介する。

 


 

保証申込み受付のご案内

 

1 免許申請、変更申請・届出する無線設備等の保証申込み受付は、令和6年1月31日までの弊社必着分をもって終了となります。

 

2 令和6年1月31日18:00までにお申込みいただいた保証については、内容に不備が無ければ同日付にて保証いたします。

 

3 令和6年1月30日以前にお申込みいただいたものでも、1月31日中に不備が無い状態に整えることができない場合は、保証することができません。

 

4 令和6年1月31日までに保証することができなかったお申込み書類等につきましては、2月中旬以降、順次保証料を含めご返送させていただきますこと、あらかじめご了承下さい。

 

5 令和6年2月1日から令和6年3月31日(保証事業終了日)までの期間は、保証済の申請者、届出者への調査・指導、及び残務整理等が義務付けられておりますので、新たな申請、届出についての保証は行いません。

 

以上、ご理解くださいますようよろしくお願い申し上げます。

 


 

 TSS保証事業部でアマチュア局の保証を受ける予定の局は詳細を確認し、できるだけ早く書類を提出することをお勧めする。

 

 

こちらの記事も参考に(2023年12月8日掲載)
<2024年3月31日をもって業務終了>TSS株式会社、「アマチュア局保証業務」から撤退へ

 

 

(2023年12月2日掲載)
<JARDが「アマチュア局保証業務」の料金改定を発表>「基本保証料」は2024年2月、「スプリアス確認保証料」は同4月から値上げ

 

 

 

●関連リンク:
・アマチュア局保証業務終了のお知らせ
・TSS保証事業部ホームページ

 

 

 

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feed JARD、1月8日(月・祝)から21日(日)まで「HAMtte交信パーティー2024冬」パーティー部門を開催 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/5 11:30:02)

一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は2024年1月8日(月・祝)0時から21日(日)23時59分59秒まで、3.5/7/21/50/144/430/1200MHz帯のアマチュアバンドの全モードで、「HAMtte交信パーティー2024冬」パーティー部門を開催する。JARD主催の養成課程講習会修了者の交流サイト「HAMtte(ハムって)」に登録した交信初心者等のメンバー(2023年12月25日現在で17,106名)をサポートするほか、HAMtteメンバー同士及びメンバーと一般のアマチュア無線家の親睦を図ることを目的にしたものだ。今回は交信局数や得点を競うコンテスト部門はなく、従来同様の「パーティー部門」のみの開催となる。

 

 

HAMtteメンバーの5局以上と交信し書類を提出した局を対象に、抽選で5名に当たる「特製コールサインプレート」の見本

 

 

 JARDは、同協会が主催する養成課程講習会(2アマ、3アマ、4アマ)の修了者を対象とした無料の受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)」を2016年夏に開設した。2023年12月25日現在で会員登録者が17,106名に達し、メンバーは専用サイトでのコミュニケーションを楽しんでいる。メンバーの多くは開局から日が浅いビギナーハムだが、初心者の疑問に答えるサポーター役のOMハム(JARD養成課程講習会講師、JARD関係者など)も参加している。申し出によりJARLが主催していた時代(1993年以前)の養成課程講習会修了者もメンバーとして登録可能だ。

 

 このほど「HAMtte」に登録した交信初心者等のメンバーをサポートするほか、HAMtte メンバー同士及びメンバーと一般のアマチュア無線家の親睦を図る目的で、年3回の無線交信イベントの今年1回目「JARD HAMtte交信パーティー2024冬」パーティー部門が2024年1月8日(月・祝)0時00分~1月21日(日)23時59分59秒まで開催されることになった。なお昨年秋に行われた「コンテスト部門」は今回開催されない。

 

 

 コンテスト期間中には、ルール上“メンバー局”としてカウントされるJARDのクラブ局「JO1ZRD」や、関連団体・メーカー・官庁などのクラブ局等がオンエアを行う可能性がある。12月31日現在の情報では、メーカーのクラブ局(アイコム、八重洲無線)、各地のボーイスカウトのクラブ局、JLRS、CQ出版社、協力クラブ局などの29局が予定されている(リストは下記関連リンク参照)。

 

 

「JARD HAMtte 交信パーティー2024冬」パーティー部門のお知らせ、およびルール概要(抜粋)は次のとおり。ルール詳細は下記関連リンクから主催者発表のもので確認のこと。

 


 

JARD HAMtte交信パーティー2024冬「パーティー部門」 ルール概要

 

HAMtte運営事務局からのお願いとお知らせ

 

◇ JARL制定「コンテスト使用周波数帯」使用規定の撤廃について:
 HAMtte交信パーティーでは、430MHz帯以下の電信・電話による交信はJARL制定「コンテスト使用周波数帯」で行うように規定しておりましたが、今回から「パーティー部門」については撤廃いたしました。引き続き、電波法令等の遵守と、他局へ混信妨害を与えないよう運用時のご配慮をお願いします。

 

◇HAMtte会員(HAMtteメンバー局)とは:
 JARDの講習会を受講するなどしてIDとパスワードを取得し、HAMtteサイトにログインし、ページ右上の「マイページ」の「プロフィール」において、必須項目の入力を終えた方を言います。 IDとパスワードを取得したのみでは、会員登録は完了していません ので、ご注意ください。

 

■開催日時: 2024年1月8日(月・祝)00時00分~1月21日(日)23時59分59秒

 

■参加資格、交信対象局: HAMtteメンバー、およびHAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人局)

 

 ※HAMtteのIDを保有する、JARD養成課程講習会講師等もHAMtteメンバーとします

 

 ※JARDが開設するクラブ局(JO1ZRD)もHAMtteメンバーとします

 

 ※HAMtte内コーナーでの情報発信のためHAMtteのIDを保有しているアマチュア無線機器メーカー等および関連団体・官庁のクラブ局等、さらにJARDが特に参加を認めたクラブ局等(HAMtte内でコールサインを公表)もHAMtteメンバーとして参加可能です

 

 ※HAMtteメンバー、メンバー以外のいずれも個人局のゲストオペレーター(交信体験者を含む)による運用は不可

 

■参加周波数帯: 3.5/7/21/50/144/430/1200MHz帯

 

 ※上記周波数帯にあるレピータの使用や、インターネット回線経由の交信(参加者がアクセスポイントまでの送信に上記周波数帯のいずれかを使うものに限る)も可とします。ただし長時間の占有にならないよう、1つの交信で終わるなどの留意をお願いします。

 

 ※各バンドの交信においては、電波法令等およびJARL制定の「アマチュアバンドプラン」に従ってください。

 

 ※FT8の運用時はDX(海外)局等との交信の支障にならぬよう十分配慮してください。慣習的に国内交信で常用されている周波数がある場合は、その利用を推奨します。

 

※参加局が運用情報(周波数、運用日時など)をインターネット等で告知することも認めます。

 

※HAMtteメンバー局の「運用推奨タイム」は以下のとおりです。

 

<HAMtteメンバー局の運用推奨タイム(期間中の毎日)>
・7時30分~
・10時~
・12時30分~
・18時~
・20時30分~
・21時30分~
  ※「運用推奨タイム」は、全国にいるHAMtteメンバーと出会いやすくするため便宜的に設けたもので、これ以外の周波数・時間帯での交信も自由です

 

■電波型式: 参加局に免許されている全モード
 ※CWモードの場合は、初心者に配慮したスピードでの運用をお願いします

 

■CQ呼び出し: 「CQ ハムってパーティー」(モールス交信等は「CQ HMT」)
 ※HAMtteメンバー局はCQ 呼び出しの際、適宜「こちらはメンバー局です」(モールス交信等の場合は自局のコールサインの後に/HMT)と付け加えてください

 

■送信するコンテストナンバー:
(1) HAMtteメンバー
・音声交信の場合:RSなどの信号リポート+HAMtte(ハムって)
・モールス交信等の場合:RSTなどの信号リポート+HMT
【例】「59ハムって」、「599HMT」

 

(2) HAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人)
・音声交信の場合:RSなどの信号リポート+JARL制定の都道府県番号(北海道は01)
・モールス交信等の場合:RSTなどの信号リポート+JARL制定の都道府県番号(北海道は01)
【例】「5910(東京都の局の場合)」、「59910(同)」

 

都道府県番号リスト
北海道 01  山 梨 17  山 口 33
青 森 02  静 岡 18  鳥 取 34
岩 手 03  岐 阜 19  広 島 35
秋 田 04  愛 知 20  香 川 36
山 形 05  三 重 21  徳 島 37
宮 城 06  京 都 22  愛 媛 38
福 島 07  滋 賀 23  高 知 39
新 潟 08  奈 良 24  福 岡 40
長 野 09  大 阪 25  佐 賀 41
東 京 10  和歌山 26  長 崎 42
神奈川 11  兵 庫 27  熊 本 43
千 葉 12  富 山 28  大 分 44
埼 玉 13  福 井 29  宮 崎 45
茨 城 14  石 川 30  鹿児島 46
栃 木 15  岡 山 31  沖 縄 47
群 馬 16  島 根 32

 

(参考:FT8による交信方法の一例)

<CQ呼び出し>

 「CQ HMT」を使用

<交換するナンバー>

 メンバー局:「RSTなどの信号リポート+HMT」がナンバー

 一般局:「RSTなどの信号リポート+JARL制定の都道府県番号」がナンバー

<交信例>

 JO1ZRD:HAMtteメンバー局

 JN8XYZ:一般局(北海道:都道府県番号は01)

  自動交信(ZRD):CQ HMT JO1ZRD PM95
  自動交信(XYZ):JO1ZRD JN8XYZ -08
  自動交信(ZRD):JN8XYZ JO1ZRD R-17
  自動交信(XYZ):JO1ZRD JN8XYZ RR73
  自動交信(ZRD):JN8XYZ JO1ZRD 73
  —-自動交信はここまで。以下は手動(マニュアル)送信—-

  手動交信(XYZ):XYZ 01 73 ←XYZ局は北海道(01)の一般局
  手動交信(ZRD):ZRD HMT 73 ←ZRDはHAMtteメンバー局
  —-以上で交信終了—-

 この例に限らず、参加局双方で所定のナンバーが交換できていれば、その交信を有効とします

 

■交信数のカウント:
・期間中の毎日、異なる局との交信を「1」としてカウント。
 ※期間中の同一局との交信は、交信日が異なれば2回目以降も有効です
 ※多くの局と交信された場合も、交信局数に応じた順位づけや表彰等は設けません

 

■遵守事項:
・バンドプラン等、電波法を遵守すること
・規約を遵守しなかった場合は20局参加賞贈呈や賞品抽選の対象外とします

 

■参加賞、賞品(すべての参加者共通):
①コールサインプレート賞
 期間中、HAMtteメンバー 5局以上 と交信し書類を提出された方を対象に、抽選で 5名様 に特製コールサインプレートを贈呈

 

②20局賞
 期間中、HAMtteメンバー 10局以上を含む、20局以上 と交信し書類を提出された方全員に、 20局のQSOを達成したことを示す賞状 をプレゼントします。コールサインプレート賞の抽選権も得られます(交信日が異なれば、同一局との交信を複数回カウントし20局達成としても可)

 

③年間HAMtte賞
 当該年度末(2023年4月1日~2024年3月末)までに行われるすべてのHAMtte交信パーティーにおいて20局賞を達成した方に、ノベルティをプレゼントします
 ※この賞は、年度終了後に条件を満たす方に自動的にご郵送します。特に申込み等は必要ありません

 

■提出書類:
 
JARD様式またはJARL様式に準拠したサマリーシート及びログシートを書面もしくは電子ファイル(電子データ※を直接メール本文に貼付する方法も認めます)にてJARDに提出してください

 

※電子データは、サマリーシート及びログシートの情報が含まれるものとします。

 

※書類提出はコールサインに限らず1人1通に限ります。また移動運用のポータブル表記を除き、サマリーシート及びログシートに記載できる自局のコールサインは1つのみといたします。

 

■書類の送り先:
・郵送の場合(郵便番号と名称のみで届きます)
 170-8088 JARD
 HAMtte 交信パーティー 2024冬 書類係

 

・電子メールの場合
 件名は、「交信パーティー2024冬書類 + 提出者コールサイン」としてください
 メール本文には提出者の①~④の情報を記載してください。
 ①住所(郵便番号を含む) ②氏名(フリガナ)
 ③コールサイン ④連絡先電話番号

 

 また、メール本文に電子データ(サマリーシート及びログシートの情報)を直接貼付して送信する場合は、前記①~④に加え、次の2項目も記載してください
 ⑤HAMtte会員の該当・非該当(該当の場合はIDの記載をお願いします)
 ⑥ログの総交信局数

 

・提出先メールアドレス hamtte-smry@jard.or.jp

 

《メールに添付して提出できるファイル形式は、以下のとおりです》
・JARDまたはJARL様式のサマリーシート・ログシートをPDF形式に変換したもの
・JARD提供またはJARL様式に準拠して作成したEXCEL形式のファイル
・電子データをCSV形式またはEXCEL形式に変換したもの

 

 

■書類締め切り: 2024年2月15日(電子メールを含め、当日到着分までが有効)

 

■結果発表: 審査・抽選終了後、賞品当選者の氏名をHAMtteのサイト内で2024年3月15日を目処に発表

 

重要 20局賞(賞状)の発送:
 20局賞は、原則として電子ファイル(PDFファイルを予定)にて発行します。電子メールが受信できない方は、書類提出の際に120円切手を貼付した A4サイズの用紙が入る返信用封筒 を同封された方のみにご郵送させていただきます。賞状のサイズはA4サイズです。返信用封筒には必ず賞状を受け取る方の住所とお名前を記載していただくようお願いします。
 なお、定形郵便サイズの封筒に120円または140円切手を貼付される方が見受けられます。この場合は84円または94円切手の貼付で構いません。ただし、この場合は賞状を三つ折りにしての発送となりますのでご注意ください

 

■参加証について:
 今回も書類提出期間内に、有効な書類を提出された方(交信局数は問いません)に、ご自身でダウンロードし、ご記入いただく形式の「参加証」を準備する予定です。

 

■その他:
①HAMtteメンバー向けとして、HAMtte掲示板内に「HAMtte交信パーティー掲示板」を開設いたします。メンバーの皆様の運用予定の告知など情報交換にお使いください

 

②パーティー部門の次回は2024年5月に開催する予定です。

 


 

 

 ルールの詳細と提出書類に関しては下記関連リンクにあるJARDのHAMtteページで告知されている。参考までに、最近の「HAMtte交信パーティー」の書類提出者数を紹介しておく。

 

<2023コンテスト部門> 書類提出者:185名
<2023夏>
書類提出者:684名
<2023春>
書類提出者:651名
<2023冬>
書類提出者:728名
<2022夏> 書類提出者:パーティー部門520名、コンテスト部門268名
<2022春>
書類提出者:619名
<2022冬>
書類提出者:729名
<2021夏> 書類提出者:526名
<2021春> 書類提出者:396名
<2021冬> 書類提出者:525名
<2020夏> 書類提出者:283名
<2020春> 書類提出者:294名
<2020冬> 書類提出者:252名
<2019夏> 書類提出者:141名
<2019春> 書類提出者:137名
<2019冬> 書類提出者:246名
<2018夏> 書類提出者:85名
<2018春> 書類提出者:61名
<2018冬> 書類提出者:113名

 

 

【追記:WIRES-Xに交信用ROOMを開設】
 hamlife.jpへの投稿情報によると、「HAMtte交信パーティー2024冬」パーティー部門の開催に合わせて、今回もボランティアグループがWIRES-X上に同パーティー参加者の交信用としてROOM(ルーム)を自主的に開設するという。

 

☆ルーム名: 「HAMtte交信パーティー」
☆ID: HAMTTE-QSO
☆ID番号: 25180
☆開設期間: 2024年1月8日(月・祝)0時頃~1月21日(日)23時30分頃
☆注意事項:
・開設期間は予告なく変更(一時休止)される場合があります。
・本ROOMはボランティア運営によるものでJARDやHAMtte事務局、メーカーとは無関係です。

 

 

 

●関連リンク:
・「JARD HAMtte交信パーティー2024冬 パーティー部門」規約、書類フォーマット(HAMtte コンテストページ)
・「HAMtte交信パーティー2024冬」のHAMtteメンバー局について(HAMtte お知らせページ)
・JARD受講者交流サイト「HAMtte」
・JARDホームページ

 

 

 

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feed <県外同士のQSOでもポイントとマルチが有効に>JARL埼玉県支部、1月8日(月・祝)9~15時に「第42回 オール埼玉コンテスト」を開催 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/5 10:00:20)

JARL埼玉県支部は2024年1月8日(月・祝)9時から15時まで、日本国内(陸上)のアマチュア局およびSWLを対象に、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の電信と電話において、県内局や県外局など計30の種目で「第42回 オール埼玉コンテスト」が開催される。今回から県外局間の交信もポイントとマルチが有効になっている。

 

 

 

 

 参加部門は埼玉県内で運用する「県内電信電話」、埼玉県外で運用する「県外電信電話」に分かれる。交信対象は県内局および県外局とも「埼玉県を含む全国内局」としている。

 

 呼び出し方法は、電話の場合は県内局が「CQ埼玉コンテスト」、県外局が「CQ埼玉コンテスト(こちらは県外局)」、電信の場合は県内局が「CQ ST TEST」、県外局が「CQ STX TEST」。

 

 ナンバー交換は「県内局」はRS(T)による相手局のシグナルレポート+市区町村ナンバー、「県外局」はRS(T)による相手局のシグナルレポート+都府県地域等ナンバーを送る。

 

 ログ提出は2024年1月25日(木)まで(消印有効)。またはJARL制定形式の電子ログを受け付けている。サマリーの形式は「バージョンR1.0」、または「バージョンR2.0」のどちらでもOK。「それ以外の形式は一切受け付けません」と案内している。

 

 書類提出した希望する局には「参加証明証」を贈呈。定型封筒(はがきサイズの用紙が入る大きさに限る)に84円切手を貼り付け、送付先の住所、名前、コールサインをあらかじめ記載して郵送で送ること。参加証明書の受け付けは、2024年4月30日(火)まで(消印有効)。

 

 詳しくは下記の関連リンクから「第42回 オール埼玉コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第42回 オール埼玉コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第42回 オール埼玉コンテスト規約
・第42回 オール埼玉コンテスト規約(PDF形式)
・JARL埼玉県支部

 

 

 

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feed <リスナーからのメール紹介>アマチュア無線番組「QSY」、第190回放送をポッドキャストで公開 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/5 8:30:01)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2023年12月29日の第190回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」はリスナーからのメール紹介(ミュージカル「東京ローズ」について、「周波数等の一括表示記号」について)。

 JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はリスナーからのメール紹介(ハンディ機の修理体験と駅前QRV、ポケコンPC-G850VとPCを接続するインターフェースについて)だった。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第190回放送
・QSY Facebookページ
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ

 

 

 

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feed 1/3(水) 第98回山岳ロールコール謹賀新年版@雲取山/SOTA/POTA in link とうきょうSS44/JJ1RUIはまたまた遊んでる (2024/1/5 7:14:36)

まさに狂気の沙汰

けど今回は短時間運用?

武闘派悶絶系山岳無線家集団「クモトラー」一派構成員の勤めを果たす

1/3(水)の第98回山岳ロールコール謹賀新年版@雲取山の結果です。交信ログは最下段となります。

 

新年あけましておめでとうございます。

本年も引き続き宜しくお願い致します。

 

さて、 「1月3日は初日の出見に雲取山」 は毎年の恒例行事として決まっております。

また 武闘派悶絶系山岳無線家集団「クモトラー」一派 の初詣でもありますので、否が応でも参拝せねばなりません。

 

1月3日に雲取山へ行き始めたのはいつだっけ?と振り返ってみると。

---

2016年  1/3(日) 新春雲取山山岳移動運用  山頂滞在9時間(単独)

2017年  1/3(火) 雲取山山岳移動運用  山頂滞在8時間(単独)

2018年  1/3(火) 雲取山山岳移動運用  山頂滞在7時間(単独)

2019年  1/3(木) 山岳ロールコール特別版@雲取山  山頂滞在9時間(しんじゅくIC26局同伴)

2020年  1/3(金) 山岳ロールコール謹賀新年SP版@雲取山&特小臨時RPT&430DV画像伝送実験  山頂滞在9時間(しんじゅくIC26局同伴)

2021年  第49回山岳ロールコール謹賀新年SP@雲取山  山頂滞在8時間(しんじゅくIC26局同伴)

2022年  1/3(月祝) 第67回山岳ロールコール新春SP@雲取山、画像伝送実験、POTA  山頂滞在9時間(とうきょうTK285局同伴)

2023年  1/3(火) 第82回山岳ロールコール謹賀新年版@雲取山、SOTA&POTA  山頂滞在9時間(とうきょうTK285局同伴、途中さいたまKM117局参戦)

---

 

... 狂気の沙汰 です。

ネットで意味を調べると 「狂った振る舞い」 らしい。

普通は山頂に滞在しても30分、長くても1時間。

雲取山は基本的に1泊で往復する山。行程も往復20kmなので山頂で休むのもそう長くはないのは通例です。

そこへ、夜明け前から夕方まで居続けて遊ぶとはあまりに滑稽、いや違うあまりに...いやいやこれはやったものだけが知る快楽か。

 

前日1/2は毎年の事ですがカミさん実家へ挨拶回り。

カミさんと娘を置いて独りで早々に逃走して帰宅し準備、出発。

今回も参戦表明された とうきょうTK285局 と00:00に青梅のコンビニで合流。

小袖の丹波山村駐車場に1:00頃着。

それぞれマッタリしてたら怪しい黒い軽が目の前通過。

やまなしFK909局 がわざわざ来ていただいて缶ジュースの「おしるこ」差し入れありがとうございます!

TKさんと一気飲みしていざ1:50頃出発。

意外にキツイ寒さも風もないので歩き始めて早々に暑くなりウインドシェル脱衣。

今回はとうきょうTK285局という 共犯者 同伴者 がいるので飽きずに歩けますね。

けど夜間行動は楽しみがない。

一番退屈な序盤戦を終えて七ツ石小屋下分岐まできた。

全然夜。

今日も橋は健在です。

ふざけてジャンプし揺らして怖がらせようと思いましたが、落ちる時は自分も一緒なので自粛しました。

巻道下段を通ってブナ坂。

全くもって無風。気温はそれなりに低いのですがガタガタ震える様な事もなく 「もしかして日中は超快適天国なんじゃないか」 と二人してポジティブシンキングします。全くもって裏切られますが。

山頂で日の出待ちで長い時間立ってるのはキツイのでここまで時計見ながら時間調整しつつゆっくり歩いてきましたが、それでもまだ早すぎる。

小雲取から東の空が燃えるように赤い。

日の出までまだ1時間弱ありますが黎明期に入りました。

この景色は自分の目で直接見ないと分からないね、と会話しながらニヤけたオヤジ二人は進む。
ビクトリーロード。
山頂避難小屋辺りがボンヤリとオレンジ色ですね。

で、佇むとうきょうTK285局。

まだ暗いけど山頂避難小屋付近がオレンジ色に。

 

お、富士山見えてるじゃん。

今日は終日曇天でお目にかかれないと思ってた。

TKさんに盗撮されてた(笑)

何か お尻がお漏らし状態 じゃん。

 

雲取山山頂。

他の登山者は避難小屋や山頂標識にいるのか誰もいない。

石尾根の先の東の地上から太陽待ちで取り急ぎ無線運用地へ荷物を置いて上を着増ししてリターン。

 

 

 

まぁ日の出と言えばこうなる訳です。

そして完成形。
これの為にここへ来たと言っても過言ではない。

TKさんもこれを撮る為に同伴したと言っても過言ではない、と申しておりました(笑)

折角なのでカッチョイイとうきょうTK285局。

何だよ、私のこの感じの写真も撮っておけば良かったぜ。

スッカリ陽も上がり上空の蜘蛛に差し掛かってますね。

 

富士山も良く見える。

(市民ラジオ運用し応答なく悲しみに暮れるSS44 とうきょうTK285局撮影)

さて初日の出も拝めましたので定番無線運用地へ。

この時点でまだ大した風もないですが寒いもんは寒い。

熱湯沸かしてオッサン二人でカップラーメンで内から温めましょう。

食べ終わったら熱いコーヒーで一服。

ナニコレ最高(^^)

徐々に風が出てきたぞ。

う、くっそ寒いぞ!

山岳RC開始の10:00までまだかなり時間があるので、私はEFHW設営とQCX-miniセットアップしてから市民ラジオ運用。

...1局交信してジエンド。

ウーン、こんなもんだっけ?

時間が早いからなのかな…。

TKさんはDCRとデジコミで大盛況みたいだ。よしよし(^^)

 

それにしてもだ。

朝は太陽が出ており陽射しがあって風もほぼ無風で「コリャ快適」と思ってましたが、打って変わって太陽は雲で見えなくなり風が強まってきた。これでは長時間はとても耐えられません。だって全身の震えが止まりませんよ(>_<)

そんな中で、10:00までの間でSOTA/POTA運用をと430FMをやろうとしましたが「絶対追われませんよここで声出したら」とTKさんからも忠告があり、9:00から40mCWで運用開始。

ぬはっ!ドパイル!!

馴染の方、初めての方含めて沢山ありがとうございます。

準備までのギリギリまで遊ばせて頂きました。

10:00、山岳ロールコール特小単信開始。

太陽はすっかり厚い雲に隠れて陽射しなく、いよいよ風が吹きつけてとてもベストポジションでは耐えられないので、少し下がった写真の所で。また 天気厳しい為交信はショートでお願いして開始

まだ1月3日なので東京や関東を離れている方も多く、またご家族御親戚と共に過ごされている方多いので交信は然程多くはな...

グハッ!

今までにないパイル!!

11:05に終了。

58交信は驚愕(^^;)

 

11:20、山岳ロールコールデジコミ開始。

こちらも特小同様にたくさんありがとうございます。

冒頭~終盤までパイルで音声復調も表示もされない状態が続いて大変お待たせいたしました。

60交信で12:40、山岳ロールコール全て終了。

 

最大のミッションを終えて熱いコーヒーを二人すすって一服。

いよいよ風も強く、もうこれ以上無線運用をやるような状況でもメンタルでもなくなったので、広げた荷物を片付けましょう。

13:40、下山開始。

直ぐには雨も降りそうもないので、まぁノンビリ下りましょう。

って正直身体動かしてないと寒くてかないません。

The 石尾根

写真に撮ると青空っぽいけど全然違うのよ。

あ、また盗撮されてる。

ゴミ袋ぶら下げてホームレスっぽい。

ブナ坂定点観測。

ここからも写真では青空っぽいが全然違う曇天寒空。

下山完了。

明るいうちに下りてこられるとは二人共想定外。

まぁたまには良いでしょう。

今回はショートに山頂滞在7時間。

...やっぱり狂ってる。

アノ寒空に7時間ジッとしてるなんて狂気の沙汰だな。

 

さて着替えて諸々準備し終えたらTKさんは帰路につく由。

私はまだ遊び足りないので奥多摩湖ダムサイトに近い大麦代駐車場でPOTAりましょう。

とうきょうTK285局、1日遊んで頂きありがとうございました!

また!!

大麦代駐車場。

HFからVUまでのアンテナ準備して各Band各Mode。

しばらくして大雨に見舞われて意気消沈、早めの19時過ぎに出発して帰宅と相成りました。

 

2024年1発目の山岳ロールコールでは沢山の方々から交信頂き感謝致します。

またハゲましのお言葉やご挨拶もありがとうございました。

今月1月の定期開催を経て、2月18日(日)の定期開催が第100回目となる予定です。

その後は今までのスタイルを継続するか、それとも頻度やバンド等を変えるかは考えている所です。

最後に、夜中から終日お付き合い頂きました とうきょうTK285局 ありがとうございました。

 

交信頂きました皆様ありがとうございました。

 

2024年01月03日(水)

 

    第98回山岳ロールコール謹賀新年@雲取山

特小単信 10:00-11:05

やまなしFK909局

かぬまHM120局

あさかTE124局

つくばKB927局

さいたまFT727局

かながわTM628局

さいたまJU926局

ぐんまTK429局

さいたまMG585局

よこはまAA377局

はちおうじRS248局

さいたまUG100局

うわらRD38局

ちばDF81局

めぐろHD607局

さいたまTH426局

さいたまHH101局

さやまAR350局

ふくしまFT349局

ちばAT357局

ふくしまME71局

とうきょうAR705局

にしたまJL12局

とちぎTH927局

おおたAA232局

ふくしまFD55局

さいたまNC140局

ちばYS104局

さいたまAA100局

よこはまGT999局

とうきょうMT106局

よこはまHY807局

いばらきYY24局

よこはまHN510局

ちばKF728局

いずNM167局

さいたまAT110局

かながわHI173局

むさしのAM634局

さいたまAB960局

ちばCB713局

ちばTM71局

ちばMR21局

とうきょうC520局

とうきょうMS87局

ちばKS165局

さむかわSA326局

しぶや4989局

とちぎTI185局

としまYY5局

とうきょうTK285局

ふくしまSP302局

よこはまUQ3局

とうきょうIM357局

とちぎLI603局

やまなしAB98局

さいたまGB940局

ならしのKA361局

デジコミ 11:20-12:40

ふくしまSP302局

かながわHI173局

よこはまGT999局

とうきょうAR705局

しぶや4989局

はちおうじRS248局

ちばKS165局

とうきょうMT106局

とうきょうMS87局

とちぎLI603局

あさかTE124局

さやまAR350局

さいたまNC140局

とうきょうOU165局

とちぎTH927局

いずNM167局

ふくしまFD55局

にしたまJL12局

むさしのAM634局

あかばねF23局

さいたまK351局

ふくしまJM700局

ふなばしSS230局

かながわHL320局

とうきょうYU815局

かぬまHM120局

さいたまYR564局

とうきょうAB518局

めぐろHD607局

さいたまGB940局

いばらきTJ713局

さいたまJU926局

ちばMR21局

ふくしまME71局

さいたまFT727局

ふんまTK429局

こがYU46局

さいたまUR2局

かわさきKS917局

ちばYS104局

とうきょうYM137局

やまなしAB98局

かながわAW54局

ちばAT357局

さいたまDF68局

よこはまHY807局

ちばTM71局

ちばCB713局

あだちMO21局

みやぎFS43局

よこはまAM56局

かわさきCH101局

いばらきGV78局

かながわRA310局

いばらきYY24局

やまなしK610局

とうきょうC520局

いばらきKC101局

とうきょうTK285局

やまなしFK909局

 

    SOTA JA/TK-001 雲取山

40m CW 28qso

 

    POTA JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園

雲取山

40m CW 28qso

大麦代駐車場

40m CW 5qso

2m CW 4qso

0.7m CW 3qso

40m FT8 1qso

80m FT8 3qso

 

    その他

さいたまMG585局 DCR

よこはまLS45局 CB 53/55

 

feed JR-310プチレストアその36 in link jl7gmnのblog (2024/1/5 6:05:53)
トーンデコーダー等でよく使われるNE567NによるFM復調回路のWEB情報より実際に回路を作製し実験をしてきて、ある点で勘違いしていたことがわかりました。思い込みといいますか、PLL LOCK/UNLOCKに関してです。NE567Nの8番ピン端子にPLLがアンロック時パルスが出てきますが、今回のFM復調回路として使用する場合は、出力はでてきません。と言うか、常にロック状態で使用するため、最初に調整ロックしてしまえば、ずーっとそのまま”L”レベルでロック動作したままでいます。これをキャリア信号が入った時にロックし、キャリア信号がなくなった時にアンロックすると勘違いしていました。455KHzの信号は常にJR-310よりきていますから、ある程度のレベルでNE567Nの入力端子に入り最初にVRでアジャストロックさせます。受信信号があろうが、なかろうが455KHzのIF信号は有るのでロックします。
添付の動画の左側のNE567NのPLL LOCK/UNLOCK LEDはロックして常に点灯したままです。Hi!
ということで、8番ピン端子は”L”レベル時のロック安定状態表示確認用として利用するもので、今回のようなスケルチとしては使用出来無いということです。やはり、キャリア信号が有るなしの判断するスケルチ回路が別途必要と言う事になります。

ということで、新たにスケルチ回路を組む事にしました。新たに組むと言っても以前のワイス検波回路で使用したものとほぼ同じ回路になります。前の回路に455KHz用のトランジスタのIF-AMPを1段追加しました。3段のIF-AMPの2段めのトランジスタのコレクタからNE567Nの入力端子3番ピンにコンデンサを通してつなげています。まずは、結果から言いますと、実験により確認したNE567NによるFM復調はとても簡単で素晴らしいです。全く問題ありません。うまく復調してくれています。昨日は中国の29MHzの信号が出ていたので確認しましたが、とても良く復調してくれました。SSGでなく、実際の信号の方が回路の確認には都合がいいです。なお、NE567Nは電源は5Vで動作させています。

【NE567NのFM復調とスケルチを確認したときの動画】



ボードに作製したNE567NのFM復調回路とスケルチ回路
NE567N-FM復調-SQ
ワイス検波のようなIFTコイルがないので、本当にIC化されたFM復調回路はシンプルです。
回路の調整は動作時のLOCKのみです。他の調整は無いので、とても楽にFM復調が出来ます。とても感激しています。今回のJR-310にFMモードを追加するには最適なNE567NのFM復調回路と思います。SQ回路は様々ありますが、ワイス検波で使用したものの実績が有るので、同じ回路構成にしています。

回路図もCAD(EAGLE)で作製しました。パターンはまだ作製は行っていません。若干の回路の変更を予定しています。スケルチは基板外の取り付けしたVRにてメイン調整できるように回路変更の確認を行ってからの予定でいます。
スケルチ動作用のミュート機能で使用している4016は1回路しか使用していません。少しもったいないですが良しとしてます。

つづく?

feed QSOパーティの書類は今年もミニレターで in link jh4vaj (2024/1/5 0:28:29)
今年も例年通り、Turbo HAMLOGからCSVで吐き出して、それをCtestwinにインポートしてログシートとサマリーシートを作成。やり方は以前書いたものを参考にする。 封筒はミニレター(郵便書簡)。63円なので、往 […]
feed 年末の最後のお楽しみ バイキングと温泉 in link 元気なクマの日曜日 (2024/1/5 0:02:22)

31日。


朝からアイススケートを楽しんだあと、ご飯を食べに行きました。


行ったのは、お祭り一番館。


そう、貧乏人の味方!

(失礼

feed 1/4 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2024/1/4 23:49:35)

本日は午前中に少しだけ時間ができて公園に~

 

(小金井市)

いわてB73/JR6西表島(昨日午後からこちらに移動されているとの事~)

 

本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m

 

B73さんが移動されている西表島と言えばこれ!

イリオモテヤマネコ、このシリーズにはアマミノクロウサギとか

ハハジマメグロとか今思えばCBERがペディション行かれる島が多かったような~

本日少しWIKIで西表島の勉強しちゃいました!

 

 

 

feed 2024.1.4 千葉県茂原市 in link 週末CBer チバMR21のブログ ~風の勲章~ (2024/1/4 23:44:36)

 今日は正月最後の休日、無線を一日楽しみたいものです。朝からいつもの運用ポイントへ向かいました。石垣島と繋がることができました。ランチタイム石垣島と繋がりました。

朝はちょっと雲がありました。

昼間は快晴でした。

雲一つない青空でした。

運用地 千葉県茂原市

使用TX SR-01

 (CB)

  09:07 イワテB73 8ch 53/54 沖縄県石垣島

  09:10 イワテC9 8ch 53/54 沖縄県石垣島

  12:48 イワテB73 8ch 55/55 沖縄県石垣島

  12:53 とうきょう13131 3ch 55/55 沖縄県石垣島

 

各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!!

feed 初詣は成田山へ in link やりすぎ バカ一代 (2024/1/4 18:44:22)
今年も来ることができた成田山 メンバーは妻とIz、ラッコはコンクールが近いので家で練習! 8:45スタート 10:30川豊さんでチケット347番を受け取り(待ち時間は3時間)後お参りへ おみくじは”大吉”だった(昨年は吉) 3時間後今年もうなぎを食べることができた!
feed NTS-115Aを飛ばしたい in link JL7KHN/ミヤギKI529のブログ (2024/1/4 17:36:02)
■先日の実験から
冬休み前の7エリアで、 こんな実験  をしてみました。


結論は「SR-01は飛ぶ」と言う、なんも面白く無い結果になりました。

そんな結論は誰も欲しく無いので、NTS-115Aを良く調べて、ICB-770へ理論の転用をしようとあがいてます。


■アンテナに流れる高周波電流
ローカル局との実験では、「同調型カウンターポイズ付き三脚上に置いた場合は、大きな差は無い(正確には01が高い)」となりました。

ただ、興味深いのは SR-01とNTS-115Aでは、カウンターポイズ側の同調点が思ったよりズレている こと。

これは、アンテナのラジアル側リアクタンス分が異なり、結果としてアンテナからの輻射電力に差が生じてしまっている事になります。


■まずは理論(検算)
一旦、先日の実験の通り、「大型の金属体の上に置かれた場合」を想定します。
その時のアンテナ性能の決め手としては、ほぼ接地抵抗が支配的になります。
フリンジを考慮せず単純な筐体平行平板容量で計算してみると

・SR-01  184Ω @27MHz
・NTS-115A 132Ω @27MHz

となり、車高短であるNTS-115Aの方が低くなりました。


■実験
次はカウンターポイズ側の高周波電流を測定してみることに。

外は雨なので、家の中で(笑)
三脚に、アマチュア無線用に作った同調型アンテナを繋げ、そこに流れる高周波電流を測定します。

・SR-01
簡単にmaxまで振れてきます。

・NTS-115A
僅差ですが、ほぼSR-01相当です。

ここから言えるのは、接地抵抗だけだとNTS-115Aの方が低いのですが、ラジアル側に流れる電流はSR-01のほうが流れるという、逆転現象が生じています。

恐らく、先日のアンテナ測定と、シミュレーションによるQ値の逆算からすると、ローディングコイル分が損失の差として見えている可能性があります。


■ふと思った
ここで"あること"を思いました。
ラジアル電流と115のメーターが一致するのか?と。
ラジアル電流とアンテナピックアップ電圧の関係がいびつになっています。 ちょいとずらした方が変調時の伸びが良くなります。

NTS-115の様にアンテナの整合状態が簡易的であれ、メーターで確認出来る事はとても良いとは思います。
一方見易い反面、余りにも気にし過ぎる傾向にも有りますし、それが必ずしも良いとは限りらない結果になりました。


学生時代の教授の言葉で、「人は物事を単純にしたがるが、(殆どの現象は)全く以て複雑である」と言うのを良く思い出します。

社会人になって、恩師が世界的にも超有名であった事を知り、未だにその教科書を仕事で見返す安い人間ですが、今となって恩師から受け継ぐ思想は多分にあるなぁと、改めて思うのでした。


feed DCRデジタル簡易無線の登録申請書をポスト投函管理です! in link さいたまBF19!ライセンスフリーで楽しめる無線交信! (2024/1/4 16:32:00)
アルインコのDCR.DPM60Eの登録申請書を関東総合通信局に送付の為、ポスト投函📮しました!
4日の9時過ぎに孫の湿疹の為、埼玉共同病院に送り、駐車場での待ち時間の間に川口北郵便局に行き、収入印紙を買い、貼付後ポスト投函しました!

約2週間位で登録状が到着して、はれて使える様になります?
その間はワッチ専門機になります?
待どうしいですね!
今日は天気は良いですが、風が強い日になりました!

抜ける様な青空です!

LCRも同時ワッチでしたが、各バンドワッチして見ましたが、お正月なのであまり交信は少ない様です!



feed 今年は..... in link JR4GPAの「つぶやき」 (2024/1/4 11:32:12)
昨年から無線機の修理時間が極端に減っています。

・本業が忙しい
・QSOが忙しい
の2点が原因です。

本業は飯代を稼ぐためには仕方ないとして、QSOが忙しいって何?

サイクル25でコンディションが良いうちに、QSOして遊んでおかないと
コンディションが悪くなってQSOに目覚めても、QSO数は伸びませんので
無線機の修理はサイクル25が下火になって再開しましょうか。
と、言ってもボチボチは修理しているんですけど、QSOが忙しくて
BLOGを書く時間も無くて放置していたら、どこを直したんだっけと忘れてBLOGも
書かないと言うQSO三昧の毎日を過ごしています.....

BLOGを書く回数はコンディションに反比例するのです!



feed <RTTYモードによる交信のみが対象>「2024 ARRL RTTY Roundup」日本時間1月7日(日)3時から30時間(24時間以上の運用は不可)にわたり開催 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/4 10:30:31)

日本時間で2024年1月7日(日)午前3時から1月8日(月・祝)午前8時59分までの30時間にわたり、80/40/20/15/10mバンドで、ARRL主催のコンテスト「2024 ARRL RTTY Roundup」が開催される。本コンテストはRTTYモードでの交信のみが対象となる。なおシングルオペで参加する局は、コンテスト開催中に6時間の休憩タイムを取る必要があるため、24時間以上の参加はできない(1回の休憩タイムは30分以上、2回以内に分けて取る)。マルチオペの場合は30時間フル参加が可能。

 

 

 

 2022年から毎年6月にRTTYを除くFT8/FT4モードなどのデジタルモードが対象の「ARRL Digital Contest」がスタートしたことから、「ARRL RTTY Roundup」は2023年から“RTTYのモードのみで競う”とコンテストのルール変更( 2022年3月18日記事 )が行われている。

 

 

●コンテストルールから抜粋

 

NOTE: Beginning with the January, 2023 RTTY Roundup, only contacts using Radioteletype (RTTY) mode are allowed. The new ARRL International Digital Contest has been created as an event in which participants using digital modes (excluding RTTY) may compete.

 

 以下は日本語の機械翻訳。

 

注:2023年1月のRTTY Roundupから、ラジオテレタイプ(RTTY)モードを使用した交信のみが許可されます。デジタルモード(RTTYを除く)で参加できるコンテストとして新たに「ARRL International Digital Contest」が創設されました。

 

 

 

 コンテストのナンバー交換はW/VE局(アラスカ、ハワイ局は除く)が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「州名/Province名」、そのほかの局(DX局)は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「001形式」となる。すべて交信は1ポイントとなり、バンドが異なれば同一局OK。JA局-JA局も1ポイントとなる。

 

 コンテスト中に6時間以上の休憩を2回以内に分けて取ること(すなわち、運用は最大でも24時間以内となる)、送信出力が「HP:1.5kW(または許可された最大出力)」「LP:100W以下」「QRP:5W以下」の3つのパワー区分で分かれるなどのルールが設けられている。

 

※DX局は、カリブ海や太平洋のアメリカ統治地域(PAC)、KP4(PR)、KV4(VI)なども得点/マルチになる。詳しくは主催者Webサイトで確認のこと。

 

 なお、ログ提出は日本時間2024年1月15日(月)8時59分まで(コンテスト終了から7日以内)となっている。

 

 

「RTTY Roundup Contest」の規約(一部抜粋)

 

 

↓この記事もチェック!

 

<RTTY以外の全デジタルモードが対象>ARRLが新たなコンテスト「ARRL Digital Contest」を6月に開催

 

 

 

 

●関連リンク:
・RTTY Roundup Contest規約
・RTTY Roundup Contest規約(PDF形式)
・ARRL主催コンテスト一般規約(ARRL Webサイト 日本語/PDF形式)

 

 

 

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feed <県内局向けに集中時間帯を設定、上限出力は100Wまで>JARL熊本県支部、1月7日(日)9時から18時まで「2024オール熊本コンテスト」開催 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/4 9:30:53)

2024年1月7日(日)9時から18時までの9時間、JARL熊本県支部主催「2024オール熊本コンテスト」が、日本国内のアマチュア無線局およびSWLを対象に、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。前回(2022年)から「電信電話 1.9MHz部門」が追加されたほか、最大送信出力は個人局、社団局ともに上限100Wとなるなどのルール変更が行われているので注意しよう。

 

 

 

 

 本コンテストの交信対象は県内局が「日本国内で運用するアマチュア局」、県外局が「熊本県内で運用するアマチュア局」となっている。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市郡区ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。

 

 県内局に対しては「今回も前回同様に集中時間帯を設定していますので、ぜひこの機会に貴方のコールサインを聞かせてください。集中時間帯は09:00~10:00/13:00~14:00/17:00~18:00とします」と呼び掛けている。

 

 

 また主催者は注意事項として以下の案内を行っている。

 

注1:自局のコールサインは一交信毎に送出することを推奨します。

 

注2:社団局のオペレーターの数は問わない(一人でも可)

 

注3:QRP 種目参加局は空中線電力が5W以下であること、ATT、Power Controlなどで出力を5Wに低減したものも認める。(サマリーに使用Rig名・自作の場合ファイナル名を必ず明記すること)

 

注4:電信電話部門へのエントリーは、電信ならびに電話両方での交信、または電話のみの交信があった場合のみエントリーできる。

 

注5:マルチバンドや電信電話で交信したがシングルバンド、または電信部門へのエントリーの場合には、エントリー部門はサマリーシートの内容で判断します。その際、ほかのバンド、モードはチェックログとしますので、すべての交信のログ提出を推奨し、サマリーシートにはエントリー部門に該当する交信局数、得点、マルチのみの記載をお願いします。

 

注6:マルチバンドへのエントリーは交信したバンド数を問わない。

 

注7:交信上の禁止は「JARLコンテスト規約」に準ずる。

 

 

 紙ログ、電子ログの締め切りはともに2024年1月15日(月)。郵送の場合は消印で、電子ログの場合はタイムスタンプで判断する。形式はJARL制定(R1.0)の「サマリーシート」および「ログシート」(または同形式のもの)を使用し、必要事項を記入すること。R2.0での提出はチェックログ扱いとなりエントリーは無効となる。結果希望者は84円切手貼付のSASE同封のこと(Web上でも同様のものを掲載予定)。

 

 詳しくは下記の関連リンクから「2024オール熊本コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「2024オール熊本コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・2024オール熊本コンテスト規約(PDF形式)
・JARL熊本県支部

 

 

 

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feed <2023年を振り返る>アマチュア無線番組「QRL」、第607回放送をポッドキャストで公開 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/4 8:30:17)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年12月28日 夜に放送した第607 回分がアップされた。

 

 

 

 2023年12月28日の第607回放送は「2023年を振り返る」。HFハイバンドと50MHz帯の良好なコンディション、相次ぐDXペディション(3Y0J ブーベ島など)、IC-905の発売開始、アンテナなどアマチュア無線製品の値上げラッシュ、無資格者の体験運用が賑わう、JARLバンドプランの改定、「ハムフェア2023」の開催、「QRL」が宿願の放送599回を達成。以上を取り上げた。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第607回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

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feed NanoVNAなどのS21のダイナミックレンジ in link jh4vaj (2024/1/4 2:04:59)
昨日のLPFの測定でNanoVNAのS21のダイナミックレンジが気になったので、もうちょっと調べてみることにした。 測定方法 やることは単純で、アッテネータを通して測るだけ。減衰量の違うアッテネータを使ってそれぞれの減衰 […]
feed 雨の中アイススケート in link 元気なクマの日曜日 (2024/1/4 0:02:26)

31日、大晦日。


この日は前日の夜から雨でした。


夜は比較的暖かくて車のFFヒーターはつけず、寝袋と毛布だけで車中泊しました。


寒くもなくちょうど良かったかな。


まあ標高の高いスキー場で寝てる訳じゃないからね。


で朝になりましたが、雨はまだ時々降ってます。


ですが朝から予定通り、城島高原パークでアイススケートをしますが…


着いた時点でリンクは湖

feed 2024.1.3 山岳RC参戦 in link 週末CBer チバMR21のブログ ~風の勲章~ (2024/1/3 23:04:51)

 今日は山岳RCでした。とうきょうSS44局さんは雲取山での運用。毎年、雲取山であれば長柄町で繋がった実績があるので長柄ダムサイドで運用しました。

 山岳RCが始まりましたが、中々状態のいい場所が見つかりません。動き回り、なんとか状態のいい場所を見つけることができました。

 木と木の間が状態が良く、下手をすると相当怪しく見られてもおかしくありませんでした。

 特小の部が始まって40分後になんとか交信できました。その後はデジコミまでCBを運用しました。

 なんとか沖縄2局と繋がることができました。

 デジコミの部が始まりましたが、やはり中々取ってもらえません。厳しかったですが、何とかチェックインできました。

 

運用地 千葉県長生郡長柄町 長柄ダムサイド

使用TX DJ-P24L、ICB-870T、DJ-PV1D+d-ROD100

  (CB)

  11:04 イワテB73 3ch 54/56 沖縄県石垣島

  11:10 おきなわYB75 8ch 53/52 沖縄県

  (特小)

  10:40 とうきょうSS44 L06 M5/M5 東京都雲取山

  (LCR) 

  12:02 とうきょうSS44 16ch 58/M5 東京都雲取山※距離122km

 

各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!!

feed <2023年世界無線通信会議>「WRC-23」はアマチュア無線の勝利で閉幕、次回2大会の議題も決定 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/3 17:30:56)

2023年11月20日からアラブ首長国連邦のドバイで開催された「WRC-23(2023年世界無線通信会議)」は、多忙な4週間とその前週の無線通信総会(RA-23)を経て12月15日に閉幕した。アマチュア無線は長波帯からテラヘルツ帯まで、無線スペクトル全体にわたる多大な圧力にもかかわらず全体的に非常にうまくいった。これはときには週末も含め、朝8時から翌朝午前2時まで取り組まなければならなかった国際アマチュア無線連合(IARU)チームの努力に敬意を表するものだ。

 

 

 

 

 アマチュア無線にとって優先順位のトップは、アマチュアとアマチュア衛星の二次分配、1240~1300MHzの一次無線航行衛星業務との共存に関する議題項目 (AI) 9.1b だった。これには、WRCに先立って4年間にわたって精力的な取り組みがあり、その結果、無線通信総会(RA-23)で勧告が合意され、その後、WRC-23の参加者が分配の新しい脚注でこの勧告について言及することに同意した。推奨事項と脚注はどちらもアマチュア業務にとって優れた成果と言える。

 

 その他の項目はアマチュア業務に関連しており、事前に優先順位が付けられていた。

 

・AI 1.12: 40~50MHz レーダーサウンダー。これらは現在、主に極地に限定されている。

 

・AI 1.14: 地球探査用に 231.5~252GHzを再割り当て。幸いなことに241~248GHzの二次分配は変更されず、248~250GHzの1次分配は影響を受けない。

 

・AI 9.1a: 宇宙天気センサーは大きな関心のある項目だった。このようなセンサーの明確な定義が確認され、周波数保護がWRC-27の議題として合意された。

 

・AI 1.2: 3.3GHzおよび10GHz帯域のスマートフォン用ブロードバンド(第2地域)。多くの (主に南米の) 国が脚注によってモバイルブロードバンドを割り当てており、アマチュア業務は二次分配であるため難しい課題だ。第2地域の10.0~10.5GHzのIMT(国際移動通信)に対する地域全体の指定の代わりに、12か国に限定された脚注がある。

 

 すべてのWRCは、AI(議題)10に基づき次の会議の議題に同意した。これにはWRC-27に関する前例のない数の提案と、WRC-31に関する予備提案があった。AI 9.1bに関する比較的迅速な合意に続き、多数のアマチュアバンドが検討されていたため、IARUチームはアマチュア業務への影響を軽減するため、取り組みのほとんどを次の将来の提案に切り替えた。

 

<WRC-27>
 WRC-27の議題には19の項目が含まれる。以下はアマチュア業務に最も関連するものである。

 

・1300~1350MHz: 23cmに隣接するこの帯域に対する以前の提案は抑制され、二次割り当てが確実になった。

 

・宇宙天気: 0.1~20MHzおよび28MHzおよび50MHzの帯域が最初に検討されており、この潜在的な議題は当初非常に関心を集めていたが、チームの努力の結果、これらの分配はトピックから削除された。

 

・月面通信: この将来の議題項目には当初、EMEが制限される可能性がある70cmバンドやその他の帯域が含まれていたが、幸いにもUHFについては430~440MHzを除外するように変更された。

 

・10GHz: この帯域が、特に第1地域におけるモバイルブロードバンドのもうひとつの検討ラウンドから除外されたのは幸運だった。

 

<WRC-31>
 記録的な数の予備議案決議が合意された。以下の2つは特に関連性がある。

 

・ワイヤレス電力伝送 (WPT): 近距離無線電力伝送とビーム伝送の両方が、干渉による影響を最小限に抑えるよう、国際電気通信連合の無線規則の一部として検討されている。

 

・275~325GHzの分配: これには、アマチュア業務およびアマチュア衛星業務の機会が含まれる。

 

 IARUチームは、アマチュアバンドへの将来の調査を最小限に抑えるために効果的に取り組んだ。これはアマチュア無線にとって素晴らしい結果である。IARUはWRC-23の全体的な結果に非常に満足している。IARUチームはすでに、WRC-27に向けた次のサイクルにどのように参加し、リソースを投入するかについて議論、検討を開始している。

 

 IARU WRCコーディネーター兼副会長のオーレ・ガルペスタッド(LA2RR)は、この結果に喜びを表明し、すべてのアマチュアに利益をもたらす結果を達成するために長時間働いたIARUボランティアのチームの献身的で並外れた努力を称賛した。IARUチームには、ARRLテクニカルリレーションズ スペシャリストのJon Siverling氏(WB3ERA)が含まれている。(ARRLニュース12月18日 ※許可を受けて抄訳/(C)ARRL)

 

 

 

●関連リンク:
・WRC-23 Concludes with Wins for Amateur Radio and Agenda Items Designated for the Next Two Events(ARRL NEWS)
・WRC-23速報:1200MHz脚注,文面判明(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・国際電気通信連合(ITU)2023年世界無線通信会議(WRC-23)の結果(総務省 報道発表)

 

 

 

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feed H/D ウインドシールドくもりをクリアーに! in link やりすぎ バカ一代 (2024/1/3 15:34:21)
車(BMW525i)の室内に長年保管されていたウインドシールド。 表面コーティングが劣化したようで全体が曇っていて多少拭いただけではきれいになりそうもない。 車のヘッドライトクリーナーが残っていたのでウエスに付けて磨いてみた。 くもりはみるみるきれいになった。
feed NYP 2024 in link ZCR/bLOG (2024/1/3 15:05:56)

JARLのQSOパーティ相乗りの VUオール秋田QSOパーティに移動運用で参加。
移動運用での参加は2017年以来、7年ぶりである。

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移動地は 三種町 浜田ポンプ場近傍 PN90XC。釜谷浜近くの丘、標高約40m *1 。写真のとおり雪は ほぼ無い *2

朝 09時過ぎに現着してアンテナ *3 をセット。
まず430FMから電波出し始めるが、出てる局が少ない! 1局やって 144FMへ。

なじみのないコールサインだなと思って呼んだら、山形の局だった。東根市 天童市と交信。その後は144で秋田県内局と次々に交信。

アンテナを北に向けて ざっと受信してみると 8エリアのコールサインの一部が聞こえる。しかし、さすがにQSOパーティ、話が長く、当方もじれてしまって呼べない。

青森市 鶴田町 弘前市 田舎館村と交信後、ようやく北海道局のコールサイン判明し、呼んで交信成立。松前あたりかなと思ってたら、なんと 洞爺湖町だった。 *4


お昼になって 交信ペースが落ち、某Net掲示板へ書き込んで 144CWでCQ。しばらく空振りが続いたが、横浜から呼ばれて交信成立。 *5
かなり お天気が良く、144が飛びそうな気圧配置ではないかと思ってはいたのだが、まさかホントにできるとはなぁ・・v(^o^)xl

13時過ぎ、衛星FO-29のCWで 相手の名前が上手く受信できず、この交信はQSOパーティ外 ということに。

このあと、2局目の北海道局、函館市と交信。 *6

15時前のFO-29では SSBで 5局と交信 *7 。うち1局は ロシアの常連さんだったが、先方の名前は 受信できたものの こちらの名前のフォネティクを言おうとしたところでLOS。これもQSOパーティ外 ということになった。


三種町浜田ポンプ場近傍
PN90XC。北方向。能代港沖の洋上風力発電風車、能代火力発電所、遠くに世界遺産白神山地が見える。

QSOパーティ以外も含めた移動運用のトータル交信数 *8

band/area 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 DX QSO
50 0
144 1 36 2 39
430 7 7
1200 2 2
SAT 1 2 1 1 1 6
Total 2 2 1 1 45 2 1 54


なんか、予想以上にできたなぁ・・ って感じ。 *9

交信の途中から 黒い雲がこちらに迫ってきているのが見えていたので、雨が降る可能性が高いと踏み、15時半で運用中止して撤収作業にかかる。

案の定 撤収途中から雨が振り出したのだが、幸いにも ほとんど濡れずに帰宅することができた。


なお、当方は JARL QSOパーティに QRVしたことは 過去何度もあるが、LOGを出したことは 一度もない。今回もその方向である。 *10


*1 この場所は カーラジオで秋田市のコミュニティFM局がよく聞こえる場所をウロウロ探し回ったときに発見した。

*2 残雪(?)が僅かにあるだけ。昔は大雪でも移動に出かけたけどねぇ・・(^^;)

*3 50:ホイップ 144:6エレHヘンテナ 430:12エレ八木宇田 1200:5エレQuatroヘンテナ(写真ではほとんど見えない)

*4 300kmくらいか? かなり ゆるやかな浅いQSBがあった。

*5 約500km。QSBはあまりなかったと思う。

*6 200kmくらい。こちらは洞爺湖とはまったく違う 速いQSBだった。

*7 SSBは衛星だけ。144/430地上波ではSSBには出なかった。

*8 うち CWは SAT 1、144 2。50MHzはセッティングしたものの ゼロ交信。

*9 秋田では こんな感じなんですぅ~ (^^;)

*10 JARL秋田の VUオール秋田のLOGはすでに送信済み。

Tada/JA7KPI : 2024年01月02日(火)
feed <栃木県・茨城県のFBな移動運用場所は!?>CQ ham for girls、第493回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/3 14:00:28)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2023年12月31日(日)15時からの第493回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)が出演。この回は大晦日の放送でFMぱるるんとCRT栃木放送のみでのオンエアとなったことから、両県のリスナーに向け「栃木県・茨城県の良い移動運用場所」を案内、さらに両県でこれから行われるアマチュア無線技士の養成課程講習会の日程を紹介した。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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feed NTS-115Aのスピーカー in link JL7KHN/ミヤギKI529のブログ (2024/1/3 12:35:20)

息子は野球部同窓会、成人式に同窓会…と昨日から大忙し。

私もちょっと

feed 年頭のご挨拶(2024年) in link 7K1BIB/AC1AMの業務日誌 (2024/1/3 11:55:51)

昨年も大変お世話になり、ありがとうございました。2023年の私の主な無線活動を振り返ってみました。

純粋な?無線関係の活動

2023年2月 、南極海の孤島ブーベ島から2月にオンエアした「 3Y0J 」。私が開局した33年前に大きな話題になった「3Y5X」以来33年ぶりのDXPeditionということで是非交信したかったのですが、全く歯が立たず交信ならず。でも、近くのCrozet島から出ていたFT8WWとは、20m/FT8で何とか交信できました。

えええ!? 釣竿アンテナからCrozet Is.に+02で届いてる??これホンモノ?
FT8WW 14.085/FT8 pic.twitter.com/7OQZfFLjDW

— 7K1BIB, AC1AM 山内貴博(JARL参与・社員2期目) (@7K1BIB) February 27, 2023

5月4日 、家族旅行で訪れた万座温泉からオンエア。谷底のホテルの窓際から板橋区と交信でき驚愕。

@JJ1HHJ 板橋区
@7K1BIB /1群馬県嬬恋村
433.12/FM 51-41でQSO成立</div>
  </td></tr>

</table>

</div>


<div class= feed 年頭のご挨拶(2024年) in link 7K1BIB/AC1AMの業務日誌 (2024/1/3 11:55:51)

昨年も大変お世話になり、ありがとうございました。2023年の私の主な無線活動を振り返ってみました。

純粋な?無線関係の活動

2023年2月 、南極海の孤島ブーベ島から2月にオンエアした「 3Y0J 」。私が開局した33年前に大きな話題になった「3Y5X」以来33年ぶりのDXPeditionということで是非交信したかったのですが、全く歯が立たず交信ならず。でも、近くのCrozet島から出ていたFT8WWとは、20m/FT8で何とか交信できました。

えええ!? 釣竿アンテナからCrozet Is.に+02で届いてる??これホンモノ?
FT8WW 14.085/FT8 pic.twitter.com/7OQZfFLjDW

— 7K1BIB, AC1AM 山内貴博(JARL参与・社員2期目) (@7K1BIB) February 27, 2023

5月4日 、家族旅行で訪れた万座温泉からオンエア。谷底のホテルの窓際から板橋区と交信でき驚愕。

@JJ1HHJ 板橋区
@7K1BIB /1群馬県嬬恋村
433.12/FM 51-41でQSO成立</div>
  </td></tr>

</table>

</div>


<div class= feed <「ハンディー機部門」はFMモード5W以下で>JARL富山県支部、1月6日(土)20時から4時間「第47回 富山県非常無線通信訓練コンテスト」開催 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/3 11:30:40)

JARL富山県支部は2024年1月6日(土)20時から24時までの4時間にわたり、国内のアマチュア局を対象に「第47回 富山県非常無線通信訓練コンテスト」を、21/28/50/144/430/1200/2400MHz帯の免許されている電波型式で開催する。参加部門には「ハンディー機(FMモード、5W以下)」というユニークな部門がある。なお「空中線電力は必要最小の出力とする」と案内している。
【hamlife.jpより:本記事は1月3日午前11時現在、JARL富山県支部ホームページの情報を基に作成しました】

 

 

 

 

 富山県アマチュア無線赤十字奉仕団の協力、富山県、北陸地方非常通信協議会、日本赤十字社富山県支部、北日本新聞社(予定)の後援・協賛により、2024年1月6日(土)20時から24時まで4時間にわたり「第47回 富山県非常無線通信訓練コンテスト」が開催される。

 

 使用周波数は21MHz帯以上、2400MHz帯以下のアマチュアバンドのうち、免許されている周波数、電波型式で、空中線電力は必要最小でとしている(24MHz帯を除く)。

 

 交信対象は規定されていないが県外局同士の交信は得点にならない。参加部門は「県内運用局」「県外運用局」「県内登録クラブ対抗」「ハンディー機」の4つ。とくにハンディー機部門は、FMモードの5W以下(マルチモード機はFMモードでの交信とし5W以下に出力低減で参加可能)で、電源は空中線を含めて運用時の環境を運用者がすべて身に付けて持ち歩き可能であること。電池は途中交換可。この範囲内で大型電池からの電源供給、小型ビームアンテナなどの使用を認めるといったものだ。

 

 ログ提出は1月23日(火)まで(消印有効)。電子ログも受け付けている。なお、障害者の方で指定様式での提出が困難な場合は別様式での提出も可能としている。

 

 表彰は、エントリーの局数に応じ各部門における成績上位の局に賞状が贈られるほか、有効得点の局数が5 局以下は11位のみ、10局以内時は2位まで、11局以上は3位まで入賞とされる。

 

 さらに、県内運用局シングルオペレーターマルチバンド部門1位には「富山県知事賞」が、県内登録クラブ対抗部門1位には「北陸地方非常通信協議会長賞」が、 ハンディー機部門1位には「日本赤十字社富山県支部長賞」が、各シングルバンド部門およびマルチオペレーターマルチバンド部門1位には「北日本新聞社賞」がそれぞれ贈られる。

 

 詳しくはJARL富山県支部「第47回 富山県非常無線通信訓練コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第47回 富山県非常無線通信訓練コンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・第47回 富山県非常無線通信訓練コンテスト規約(PDF形式)
・JARL富山県支部

 

 

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feed 1/3 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2024/1/3 10:14:05)

本日も朝FL20さんの沖縄リポートを見てスクランブルダッシュ!

 

(小金井市)

ひょうごCY15/JR6与那国島(5日連続交信ありがとうございました!

 

(特小)

とうきょうBS73/東久留米市(定期通信!こちらは4日連続!)

 

その後10時からは山岳RC

(西東京市)

とうきょうSS44/雲取山(標高高いので自宅からもチェックイン出来ました~)

 

 

本日も各局様FBQSOありがとうございましたm(__)m

 

ひょうごCY15さんのエキスペデション与那国島の地理をあらためて地図で確認しました。

WIKIによると’日本の端’と法で定められてる四島の中では事実上一般人が訪れることができる唯一の島である。

そうですよね、南鳥島、沖ノ鳥島、択捉島はいけませんからね~ありがたや~

 

 

feed NanoVNAのS21測定の限界? in link jh4vaj (2024/1/3 2:21:12)
NanoVNAのS21(通過特性)のダイナミックレンジはあまり広くなさそう。LPFやHPFなどを測定するときにな注意。
feed アルインコDCR82ch機DPM60E早速無線局登録申請します in link さいたまBF19!ライセンスフリーで楽しめる無線交信! (2024/1/3 1:52:00)
元旦に秋葉原の山本無線のお宝市で、購入した、DCRのDPM60Eを早速無線局登録申請を記入しました!

まだ郵便局の窓口業務は4日の9時からなので、収入印紙はその時に買い貼って、投函します!
せっかちな当局は、申請前に、リグを入れ替えてしまい、無線機本体銘板を確認せずに、セパレートケーブルで接続して、無線機ラックに入れてセットしてしまいました!

困ったもんですね?

さすがに、せっかく苦労してセットしたのに、本体はラックの一番下の奥に設置してあるので、外から見え難い為、再度ばらして確認する無駄な作業をしてしまいました!
さいたまDF68局は既に82ch機を申請済で郵送でも早く来たらしいので、当局も郵送にて申請します!
アマ局は電子申請をずっとやっていたので、電子申請でやろうと思いましたが、アマ局と違い、手間の掛かる作業である為、紙申請に変更です!

最近はこの類の申請は何度もやりましたが、いつも思いますが、免許期間が5年間しか無く、自動更新出来れば良いのにね?
正月休みなので、申請書類を作成する時間があって良かったです!
電波利用料の前納には有にレ点しました!1台400円で5年間分は400X 5=2,000円
デジタル簡易無線はお高いですね!
アマチュア無線局は1局300円です!HF〜V.Uの何バンド申請しても.1局300円とリーズナブルです!
免許無しで使えるから、足元を見られている?
とりあえず.有効期限まで前納すれば、5年間使えるので、良いかな?
有効期限切れになる前に、更新案内が来ると良いですね!
アマ局は期限切れ1年前から電子申請出来るので、楽だし、安いし、簡単ですが、紙で何度も切らせて、いたので、電子申請に限ると思いましたが、今回のデジタル簡易無線局の登録申請は紙で申請しました!
このリグは2週間はワッチオンリーになります!
4日に申請したら、関東総合通信局は初仕事で早く登録出来るかな?
お役所仕事も炸裂しないで!





feed 鳴門うどんで のびきったうどん in link 元気なクマの日曜日 (2024/1/3 0:02:06)

30日の夜。


昼飯を軽くしか食べてないから、夜は腹いっぱい食べますよ

feed 1/2 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2024/1/2 23:58:09)

本日は10時少し前にLS45さんから沖縄リポートがあがり、スクランブルダッシュ!

 

(小金井市)

いわてB73/JR6石垣島(神様から~連日)

ひょうごCY15/与那国島(こちらも連日~)

(特小)

とうきょうBS73/東久留米市(こちらも連日~)

 

ということで撤退後雨となりました。

 

その後、QSOパーティに参加、7MHzCWで20局以上コンタクト成功!

 

夕方には特小WATCHしているとカーチャンク聞こえたのでCQ~

(西東京市)

とうきょうBS73/東久留米市(今年初の自宅から特小QSO~)

とちぎTI185/足利市大岩山(厳しいながら今年初QSO~)

 

本日も各局様FBQSOありがとうございましたm(__)m

 

昨年末に来たQSLカードのうち1200MHz帯のもの~

 

 

 

feed NanoVNAのファームウェアをバージョンアップ in link jh4vaj (2024/1/2 23:55:11)
久しぶりに2.8インチ版のNanoVNAのファームウェアを更新。最近はNanoVNA-H4やLiteVNA64ばかりを使っていたので、2.8インチ版は古いままになっていた。現時点での最新版は、v1.2.20(DiSlor […]
feed 2023.1.2 NYP2024参加 in link 週末CBer チバMR21のブログ ~風の勲章~ (2024/1/2 21:17:52)

 今日は函館局に新年の挨拶ができて良かった。その後、7.144でCQを出すとフリーライセンス2局からコールバックをいただきました。

 今日はNYPです。9時開始に併せて長柄ダムサイドで運用することにしました。5局と交信しましたが、いずれも返ってくる信号強度が弱すぎる。おそらく使われている周波数で電波を出していたかもしれません。

 早々にあきらめ、御十八茶峰に移動しました。例年、ここでNYPは運用しているのですが、やっぱり違います。

 

 風が無いので寒くは無く、運用することができました。

 

結局、長柄町では5局と交信。市原市では27局と交信。10時過ぎに市原市で運用を始めたので2時間近くなってしまいました。とりあえず20局は交信できたので良かったです。

各局ありがとうございました。

feed 「タニンゴト」ではなく「ジブンゴト」 in link JL7KHN/ミヤギKI529のブログ (2024/1/2 21:13:34)

元旦から大変な事になっております。

被災された皆様におかれましては、心より御見舞申し上げると共に、止まらぬ余震の中、心労溜まる一方かと思いますが、まずは体調を崩さぬ様に避難生活をされて下さい。



■支援の経験から学んだ事

今回の災害も起きたばかり、僕等のように遠方に居る者は、まずは現地の通信網余裕度を確保するために 現地とは必要以上の連絡を取らない のが鉄則です。

そして、単独で支援に入らず、ボランティアや企業支援活動等組織的に入れる様になってから動く事。


これは、過去の東日本大震災やサプライヤー火災、大規模洪水、タイの洪水等、度重なる災害に関わった経験から言える事。

私自身は幸いな事に裾野が広いと言われる産業に携わっています。その為、災害が起きれば自社工場の被災はもちろん、サプライヤーの被災も数多く、その時は競合他社とも協力して活動します。ホントに災害発生1発目の先発指揮で入ったことも有りました。

スピード勝負は無論有ります。

が、自分が出来る事、やって意味がある事ない事があります。そこを履き違えない様にしなければなりません。



■人間として

時折SNSを見ていると、相変わらずデマ的ポストも多く散見されます。とにかく 自分で真偽が確認出来ないことはリツイートしない 事です。


で、一番気になったのは「他人事感」。

あれはなんでしょうね?ニューイヤーをやるとかやらないとか…


デマ拡散、誹謗などは脳疾患ですのでスルーですが、そういったそこまで行かない話も沢山ある様です。

「自分が被災した立場でモノを考えてみたら?」果たして自分はそれをどう受け止めるのか…


自分事として捉える事が出来る様になったのは、今の会社のおかげと思ってます。



ということで、年明け致しましたが、ご挨拶は御容赦願います。




feed 東伯郡湯梨浜町東郷池 in link JK4HNN/とっとりLC575のブログ (2024/1/2 18:22:10)
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

本日は東伯郡湯梨浜町東郷池周辺を散策してきました。出雲山展望台からの景色です。遠くに大山が見えます。
P1020002.jpeg

馬ノ山展望台からです。奥は大山、右は日本海。アマチュア無線(144MHzFM)で境港市の局と交信出来ました。
P1020030.jpeg

はわい温泉「千年亭」です。湖畔の風景を見ながら露天風呂で日帰り入浴してきました。
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デジカメはOlympus OM-D E-M5II、銀塩はMamiya 645Proです。
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feed UV-K5(8)/UV-K6 個人的メモ in link つくば通信管理局 (2024/1/2 16:29:34)
・USBポート:USB-SERIAL CH340

・ファームアップ時はPTT+POW ON でケーブルを繋ぎますが、かなり奥まで差し込まないとNG(ケーブルが本体に干渉しまくり)
SQL開放して音が出る場合は奥まで入ってません。

・メモリー登録時はプログラムモードにする必要無く、単に電源をオンにして (ptt を長押しせずに) 接続するだけで良い。

・日本語&広帯域受信機化するカスタムファームウェア  WEBOO.DEV さん
・UV-K5シリーズ用メモリ編集ソフト「CHIRP for UV-K5-RX-JP」  WEBOO.DEV さん

・UV-K5メモリーデータ  フリラJP さん


feed <スタッフの高齢化で22年間の活動に幕>NPO法人「ラジオ少年」、2024年3月末に「部品とキットの頒布事業」を終了 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/2 12:05:15)

スタッフの高齢化にともない、北海道のアマチュア無線家有志による組織、NPO法人「ラジオ少年」(代表:JA8ATG 原 恒夫氏)は、2024年3月末をもって「部品とキットの頒布事業」を終了する旨の発表を、2024年元旦(1月1日)に同法人のWebサイトで行った。すでに、昨年(2023年)4月1日には「アマチュア無線技士養成課程講習会」や「売り切れになった真空管ラジオキット・アンプキット、真空管、部品の補充」など終了して事業を縮小していたが( 2022年12月1日記事 )、今回をもって「部品とキットの頒布事業」についても幕を下ろすこととなった。

 

 

NPO法人「ラジオ少年」のWebサイトで発表があった、「部品とキットの頒布事業」を今年(2024年)3月末をもって終了する旨のお知らせ

 

 

 北海道札幌市に事務局を置くNPO法人「ラジオ少年」は、2005年5月に北海道知事から「NPO法人(特定非営利活動)」の認可を受け、基本方針に「ラジオ教材を世界の市場から調達して教育現場にお届けします」「インターネットを通してラジオ製作のお手伝いをします」「教育現場と青少年の皆さん(18歳以下)を優遇します」の3つを掲げて事業運営を行ってきた。

 

 そして活動の中心に置かれていたのが、「アマチュア無線技士養成課程講習会」のほか、NPO法人の認可を受けた2005年に開始して17年間続く「部品とキットの頒布事業」だった。

 

「部品とキットの頒布事業」については、過去にも“スタッフの高齢化にともない”という理由で、2020年3月末にを終了するとの発表があったが、それを知った多くの人たちからの激励を受け、終了を伸ばして今まで活動を続けてきた経緯がある( 2019年11月17日記事 )。

 

 改めて「私どもスタッフの高齢化のため、部品やキットの頒布事業を今年3月31日をもって終了することになりました。多くの先輩の皆さには、部品や真空管等の寄贈をいただき誠にありがとうございました。皆様のご支援のお陰で22年間の活動を続けることが出来ました。長期のご支援誠にありがとうございました」という案内を、新年を迎えた1月1日の元旦に同法人のWebサイトで告知した。

 

 

NPO法人 ラジオ少年のWebサイト

 

 

↓この記事もチェック!

 

<アマチュア無線技士養成課程講習会を終了>NPO法人「ラジオ少年」、スタッフの高齢化にともない2023年4月1日をもって事業縮小へ

 

<スタッフの高齢化に伴う措置>NPO法人「ラジオ少年」、2020年3月末で一般へのキット・部品の頒布を終了

 

 

 

●関連リンク: NPO法人 ラジオ少年

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feed <アマチュア無線界激動の1年、読者の興味と関心は!?>hamlife.jpの「年間アクセスランキング2023」ベスト30を発表 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/2 11:30:19)

【2024年もhamlife.jpを宜しくお願いいたします。また今回の「令和6年能登半島地震」で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。】
2013年8月にスタートしたhamlife.jpは、アマチュア無線関連を中心に毎年1,300~1,500件の記事を掲載している。2023年は前年比11本増の1,402件の記事を掲載したが、その中で特に注目を集めたのはどんな記事だっただろうか!? 年末年始恒例のスペシャル企画として、2023年の掲載記事「年間アクセスランキング」ベスト30をお届けしよう。

 

 

関東総合通信局 三浦電波監視センターから見た早朝の富士山(2015年元日撮影)

 

 

 2023年は日本のアマチュア無線界にとって激動とも言える1年だった。
 3月22日には総務省がアマチュア無線の大規模な制度改正を官報で公布(即日施行と9月25日施行に分かれた)。これにより「無資格者のアマチュア無線体験運用は、特別な手続き不要で免許人の指導と監督の下で実施可能」「国家試験合格者や養成課程講習会修了者は、無線従事者免許とアマチュア局免許の同時申請が可能に」「技適証明等を受けた無線設備の取替・増設・撤去は届出で可能に」「送信機の外部入力端子に“特定附属装置”(パソコン、マイク、ファックス、ビデオカメラ、電鍵等)を接続する場合、工事設計書の記載は不要で手続きや検査も不要」「無線局免許申請書等にライトユーザー(50W以下)用として見やすく、わかりやすい特例様式を導入」「養成課程はeラーニングと対面式授業の組み合わせが可能」「総務省バンドプランの簡素合理化」「遠隔操作についての簡素合理化」など、多岐にわたる改正が図られた。

 

 その一方で「無線局免許状の“発射可能な周波数、電波型式、空中線電力”は一括表示記号で掲載(無線局情報検索も同様に改修)」「“移動しない局”は電波防護指針の計算と適合確認が必要」「2次業務の2.4GHz帯と5.6GHz帯の申請時は“1次業務の局に有害な混信を与えない適切な措置が執れる”という確認書が必要に」「無線局の再免許申請は免許満了の6か月前から1か月前までに」など従来とは異なるルールも盛り込まれ、アマチュア無線家の間で困惑の声も広がった。

 

2023年3月22日付け官報号外第56号表紙より。赤枠部分が「アマチュア無線の制度改革」関連で、総ページ数は50ページを超えた

 

 また、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)では、7年間にわたって会長職を務めた髙尾義則氏(JG1KTC)が、第12回定時社員総会前日の6月24日夕方に、理事の辞任届を連盟側に提出。翌朝の定時社員総会前に開かれた第66回理事会(髙尾氏は欠席)では、改めて「会長(代表理事)解職」の議案が上程された。
 JARL Webによると解職理由は、①不適切な費用の処理があったこと(多数の私的飲食、割り勘処理されたはずの領収書での換金等)②理事会に諮る事なく独断で組織運営を進めたこと(不適切な費用の隠蔽のために独断で会計帳簿閲覧請求訴訟の対応を進めたこと等)③JARLが抱える様々な課題に対して真剣に取り組まなかったこと(ビューローの転送遅延、財政改善等)とされ、採決の結果、賛成14、保留1で可決。後任の会長には副会長だった森田耕司氏(JA5SUD)が推薦、全会一致で就任を可決。副会長が1名空席になることから理事の原 恒夫氏(JA8ATG)を副会長とすることが投票の結果決定した。
 新会長の森田氏は「クリーンなJARL運営」をスローガンとして掲げ、財政問題、QSLカード転送遅延問題など連盟が抱える懸案に真摯に取り組むことを表明している。

 

中央が新会長に就任したJA5SUD 森田耕司氏、左は副会長のJA7AJH 尾形和俊氏、右は新たに副会長に就任したJA8ATG 原恒夫氏=第12回定時社員総会で撮影

 

 イベントでは、8月に東京ビッグサイトでJARL本部主催の「ハムフェア2023」が開催。コロナ禍もやや落ち着きを見せたこともあり、土・日の2日間開催になってからでは過去最高の43,000名が来場。海外からの参加者も多く見られた。
 なお今年の「ハムフェア2024」は、新会場の「有明GYM-EX(ジメックス)」(東京都江東区)で 8月24・25日に開催されることが決定している。

 

「ハムフェア2023」開幕セレモニーのテープカット風景

 

 無線機に関する話題も多かった。国内メーカーのアマチュア無線機では「ID-50」「TH-D75」「FTM-500D」「FT-710 Field」が新製品として登場。またアイコムのV/U/SHF帯トランシーバー「IC-905」の国内出荷が始まったことも話題になった。広帯域受信機では各種デジタル無線にも対応する「DJ-X100」、初心者向けで2波同時受信ができる「IC-R15」が新発売。さらに6月1日の電波法改正で351MHz帯のデジタル簡易無線登録局のチャンネル数が従来の35ch(うち5chは上空用)から97ch(うち15chは上空用)に増えたことから、秋以降は各メーカーから増波対応機種が多数登場し活況を見せている。

 

「ハムフェア2023」で参考出品されたTH-D75。その後、発売は2024年1月、メーカー希望小売価格は89,760円(税込み)と発表された

 

 一方で、材料価格の高騰や円安の影響などから、無線機器ではJVCケンウッド、アツデン、アンテナ類では第一電波工業、コメット、クリエート・デザインなどがメーカー希望小売価格の改定を発表している。また希望小売価格は据え置いたものの、販売店への仕切り価格(卸価格)を改定した無線機器もあるようだ。

 

 廃業や業務終了などの寂しい話題も見られた。和歌山県のミニマルチアンテナ株式会社は9月末で廃業、QSLカード印刷の老舗として知られる京都府のデザインナカニシは8月27日で営業を終了。さらにアマチュア局の保証業務を行ってきた、東京都千代田区のTSS保証事業部は2024年3月末で同業務を終了すると発表している。
 また、八重洲無線の人気ポータブル機「FT-818ND」、大型ディスプレイを採用したモービル機「FTM-400XDシリーズ」の生産終了も寂しい出来事だった。

 

 では2023年の1年間、hamlife.jpに掲載された1,402件の記事から、特にアクセス数の多かった30本をランキング形式で紹介していこう。 ※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

★アクセスランキング 第1位~第10位

 

1)【速報】<6月24日付け、一身上の都合>JG1KTC 髙尾義則氏がJARL会長を辞任
https://www.hamlife.jp/2023/06/25/jarl-jg1ktc-jinin/

 

JARLの第12回定時社員総会風景

 

 

2)<三浦電波監視センターからの通報で調査>信越総合通信局、免許状に記載された周波数以外で運用していた第一級アマチュア無線技士など2人を32日間の行政処分
https://www.hamlife.jp/2023/09/25/huhou-musenkyoku-torishimari-1216/

 

国内で唯一の短波帯以下を監視する「三浦電波監視センター」(神奈川県三浦市)。同センターは「国内外から到来する短波帯以下の周波数の電波を監視する業務(短波監視業務)」と「人工衛星からの電波を監視する業務(宇宙電波監視業務)」を行っている

 

 

3)【ハムフェア2023】<サプライズ発表はコレ!!>アイコム、2波同時受信が可能な広帯域受信機「IC-R15」を参考出品
https://www.hamlife.jp/2023/08/19/hamfair2023-icom-icr15/

 

「ハムフェア2023」会場でサプライズ発表されたアイコムの広帯域受信機「IC-R15」。その後2023年12月末に発売となった

 

 

4)<アマチュア局の免許状に記載された周波数によらず不法市民ラジオの電波を発射>九州総合通信局、免許状に記載された周波数を逸脱して無線局を運用していた男女2名を摘発
https://www.hamlife.jp/2023/03/08/huhou-musenkyoku-torishimari-1169/

 

証拠品として押収された無線機器

 

 

5)<操作部&本体のデュアルスピーカーシステムを採用>八重洲無線、144/430MHz帯のフラッグシップ・モービル機「FTM-500Dシリーズ」を発表
https://www.hamlife.jp/2023/02/03/yaesu-ftm500d-ftm500ds-release/

 

八重洲無線の144/430MHz帯のフラッグシップ・モービル機「FTM-500Dシリーズ」

 

 

6)<50機種(2台ずつ)測定したすべて(100%)が基準超え>総務省、電波法で定める「著しく微弱な電波」の許容値測定「令和4年度無線設備試買テスト結果(第2次)」を公表
https://www.hamlife.jp/2023/03/15/musen-setsubi-shibai-test-r0403/

 

今回の試買テストで、電波法で定める無線局の免許が不要となる「発射する電波が著しく微弱な無線局」の許容値を越えていることが判明した無線設備の数々。見覚えのあるV・UHF帯トランシーバーやラジコンのコントローラーなどがあった

 

 

7)<免許を受けずに無線局を開設、437.22MHzでオンエアー>北海道総合通信局、第四級アマチュア無線技士に対し17日間の行政処分
https://www.hamlife.jp/2023/06/02/huhou-musenkyoku-torishimari-1190/

 

「令和5年度電波利用環境保護活動用」のPRポスターに、女優でタレントの「福本莉子」を起用。ほほ笑みを見せて電波利用のルールを啓発

 

 

8)<電波監視で発覚! 移動する免許を受けずに移動運用&アマチュア業務以外の目的外通信>信越総合通信局、電波法違反で第1級アマチュア無線技士(免許人)2名に対して行政処分
https://www.hamlife.jp/2023/02/21/huhou-musenkyoku-torishimari-1166/

 

 

 

9)<許可を受けていない無線機を使って免許の範囲と異なる周波数で通信>第四級アマチュア無線技士の資格を持つ女に対して17日間の行政処分
https://www.hamlife.jp/2023/04/24/huhou-musenkyoku-torishimari-1176-2/

 

 

 

10)<免許を受けずに144.32MHzで運用>北海道総合通信局、電波監視により電波法違反の事実が発覚した第四級アマチュア無線技士に対し17日間の行政処分
https://www.hamlife.jp/2023/04/21/huhou-musenkyoku-torishimari-1181/

 

2023年4月時点の144MHz帯JARLアマチュアバンドプラン。使用目的によって周波数が細かく割り当てられている

 

 

アクセスランキング 第11位~第30位は 次ページ に掲載!!

 

 

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feed シーズン最初のアイススケート in link 元気なクマの日曜日 (2024/1/2 0:02:01)

29日に別府へ来て、某所で車中泊をしたクマ。


いつも同じ場所ですが、他にいい所ないんかな

feed 2024.1.1 2024無線開始 in link 週末CBer チバMR21のブログ ~風の勲章~ (2024/1/1 22:33:25)

 新年最初は袖ヶ浦海浜公園に行って運用しました。富士山はきれいでしたし、南アルプスまではっきり見えていました。ただ、立っているのはとてもじゃありません。

 風が強く、しぶきもすごいため、木の陰で運用しました。

 

 1時間30分ほどCBを運用した後、車内でLCRを運用しました。

 11時には袖ヶ浦海浜公園を離れ、自宅へ帰りました。昼食を摂った後、12時50分頃からいつもの茂原市の運用ポイントへ行って運用しました。まったく風も無く、無風状態でした。

 石垣島と繋がり、元旦からDXできて良かったと思いました。

イブニングはRJ-580でも繋がりました。

 GAWANT7でチャレンジしますが、どこも取ってもらえず、残念。

 イブニングはICB-880Aでも繋がりました。

 

運用地 千葉県袖ヶ浦市袖ヶ浦海浜公園

使用TX SR-01、DJ-PV1D+AZ-140R

 (CB)

  09:30 ちゅうおうM88 8ch 53/54 東京都中央区佃大橋

  09:34 なごやAC330 8ch 53/53 東京都中央区佃大橋

  09:38 みやぎNE410 8ch 54/53 筑波山子授け地蔵

  09:39 よこはまAE869 8ch 53/53 横浜市

  09:46 ちばTS106 1ch 52/54 佐倉市印旛沼

  09:53 チバKS165 1ch 54/54 木更津市木更津港

  09:55 チバKF728 1ch 56/54 木更津市木更津港

  10:24 よこはまSH531 4ch 53/51 横浜市港北区

 (LCR)

  10:49 とうきょうGO520 17ch 56/M5 秦野市塔の岳※距離72km

  10:55 ちばEF65 17ch 51/M5 市原市御十八茶 ※距離19km

 

運用地 千葉県茂原市

使用TX SR-01、RJ-580、ICB-880A

 (CB)

  12:55 とうきょう13131 7ch 55/55 沖縄県石垣島

  12:57 ひょうごCY15 8ch 55/55 沖縄県与那国島

  13:00 イワテB73 3ch 52/52 沖縄県石垣島

  13:19 イワテC9 3ch 54/54 沖縄県石垣島

  16:23 イワテB73 3ch 57/54 沖縄県石垣島 RJ-580

  16:30 とうきょう13131 3ch 53/53 沖縄県石垣島 ICB-880A

 

今日は一日無線遊びで終わりました。GW、DXとできて良い一日となりました。

各局ありがとうございました。それでは失礼します!73!!

 

feed HNY2024! in link ZCR/bLOG (2024/1/1 21:28:01)

( ^ - ^ ) v

令和甲辰 Tada/JA7KPI

恒例、アマチュア無線局 JA7KPI の 2023年 バンド別交信数は下表のとおり。 *1

2023年 バンド別交信数


総交信数は 2008年の4319qsoに次ぐ 歴代2位を記録 *2 。これはなんといってもサテライトのDX-QSOが効いている。

  • 移動運用率: 11%→ 8% (351qso) 予想どおり低下傾向。
  • CW運用率: 49%→ 31% (1317qso)。やはりデジタルが幅をきかせてる。
  • Digital運用率: 36%→ 58% (2451qso) ついに半分以上がデジタル・モードに!!
  • DX交信率: 34%→ 41% (1719qso うち 6m:540 160m:195 Sat:750 など) Sat強えー!
  • CW-町村 (7MHzヌキ): 残り14。未CFM17。今年もコンプリートは無理だろう。CW-WACA CW-WAGAは昨年までに完成。
  • 6mWACA: 残り39。6mWAGA: 残り13。 *3


LoTWがらみのAward・・

DXCC


DXCCは 6mで100を超えたが、Mixedでは わずかなUpのみ。HFハイバンドでバンバン稼いでいればペースも上がるのだろうが、あまりヤル気ない(^^;)。 *4

Awardは CWも6mも申請していない。ま、100程度は できて当然・・ という感覚なのかなぁ・・ やっぱり 200超のヒトはそれなりに頑張ってるよね。

サテライトでは 80に到達したけれど、やはり90超えないとね・・ *5


某老ビル解体工事開始。中央奥が当方のANT

そういえば Eu方向に設置された シールド板 某老ビル、足場がかかったのでもしや・・と思ってたら、ついに解体工事が開始。どうも更地になるようなので 6mとサテライトのEu方面に期待がかかる・・ *6


WAS


WASはサテライトで完成。MEO衛星GreenCube(IO-117)のおかげだ。この衛星の中継器が開放されてから 約1年で完成に至ったが、早くからQRVしていたこともあるだろう。また、水平偏波アンテナの追加も かなり効いた。
この衛星、単一チャネルのデジピータであり、現状では ユーザが増えて飽和状態とみられ、Uplinkが なかなか通らないことがほとんどである。

なお、サテライトWASは かなり迷ったが申請してみた。 *7 *8

6mWASは 昨年から進展していない。残りは東海岸メインの CT DE RI VT TN。


VUCC


VUCCは VHF UHF以上のバンドでのグリッド・ロケータ集めだ。6mは 昨年614→704、サテライトは 178→547。サテライトの伸びが半端無いが これもGreenCubeのおかげ。

FT8等のデジタルモードで グリッドを送信しているのに QSLカードや あろうことか LoTWでもグリッドの記載が無い局がおられる。わが国ではマイナーなAwardだが、記載していただけると嬉しいかも・・



次は Net ネタ。このブログのアクセス傾向解析。ロボット疑惑のあるアクセスは徹底排除・・ と いきたいところだが、最近は 難しくなってきている・・(^^;)

2023年に書いたbLOGネタのアクセス数ベスト10

  1. 6&D 2023
  2. はじめてのEME
  3. Field Day 2023
  4. ALL JA 2023
  5. 7月の6mDX '23
  6. はじめての移動FT8
  7. Jeff Beck先生
  8. 全市全郡 2023
  9. 5月の6mDX '23
  10. 6月の6mDX '23

やはり強いのが無線のコンテストネタだ。JARL4大コンテストは全部ランクイン。

珍しく音楽ネタがランクインしたが、Beck先生の訃報をうけたもの・・ 悲しい・・ *9


その後、エリック・クラプトンが Beck先生とのコラボ曲 MOON RIVERを発表。

これが またいいのよ! これを聴いて しばらく前に 亡くなった友達が偲ばれ・・ 泣けた。オリジナルの歌詞を少し変えているのが また泣ける。

 Orig: Waiting round the bend あの曲がっているあたりで待つよ
This: Sailin' 'round the bend 老いぼれても出航するよ

クラプトンのギターは完全にサイドに回り、リードは Beck先生に任せている。先生は 全編スライドで弾いているのかな。

MVのアニメーションも いいね。R.I.P. Jeff Beck先生


さて、2022年以前のネタを含めての年間総合第1位~第5位は・・

  1. GreenCube MEO
  2. 炊飯器の不具合
  3. FTDX101MP
  4. 続・FTDX101MP
  5. 石油ストーブの不具合

2023年のネタはランク入りできなかったが *10 、1位は 無線 しかも衛星ネタである。まさか これが1位になるとは予想だにしていなかった・・

総PageViewは 2022年は 72663(199/Day)、2023年は 74463(204/Day)と若干持ち直した。 X とか Facebookもあるが、やはり自分自身で まとめができるbLOGの存在意義は大きいと考えている。



2024.1.1 米代川河口

最後に自転車ネタ。

2023年の12月は 大雪で 自転車に乗ることができなかったが、年末には かなり融け、累計走行距離は なんとか 2330km。
2022年は 2068kmだったので トシの割には まずまずだったのではないか。

今年の目標も 3000kmというところか。もう1台の本番用自転車もホイール換えて軽くなったことだし、坂にも挑戦してみたい。

本日 1月1日は 小雪が舞うこともあったが かなりおだやかであり、初乗りしてきた。気温2℃ 東の風 2.3m/s。走行距離 約7km。

写真は 米代川河口の 中島から白神山地方面(AM10時半頃)。残念ながら 白神岳は雲に隠れていて 拝めなかった。


*1 昨年までは HTMLの TABLEタグで表を作っていたが、こちらの HAMLOGの表の方が見やすいでしょう。

*2 ぜんぜん多くない。この10倍以上の交信数の局は ざらにいらっしゃいますからねぇ・・

*3 まぁ、そのうちできたらいいな・・という ゆるーいスタンス。(^^;)

*4 見てのとおり 160m 6m Satがメイン。その次が 10mとか80m 2mあたりかな。

*5 サテライトでエンティティが増えても、Mixed等には反映されない。軌道情報から衛星飛来時間が判るため線引きする必要があると判断されているのか・・ まぁ しかたないね。

*6 6mスタックの上側は かろうじてビルよりも高いが 下側は低い。Sat用アンテナから見た仰角は 8度程度。

*7 ARRL受付可能な クレジットカードを持っていなかったため、クレジットカードを作るところから始め 申請がかなり遅れてしまった。現在ARRLで審査中・・

*8 JA7KPIは アワードに挑戦はするが 実際にアワードを申請したことは いままで一度も無い。この SatWASが最初。

*9 音楽関係としてはドマイナーな当bLOGでも アクセスが多かったということは、わが国における Beck先生人気が めちゃスゴいということなのだろう。

*10 6&D 2023が全体の 7位。

Tada/JA7KPI : 2024年01月01日(月)
feed 新年の初詣では秋葉原の山本無線で、82ch機を新春特価で購入です! in link さいたまBF19!ライセンスフリーで楽しめる無線交信! (2024/1/1 20:10:00)
新年明けましておめでとう🎍御座います🎊
毎年正月🎍元旦は秋葉原山本無線のお宝市に行く事が年始の初行事です!
今年もさいたまDF68局と一緒に初参りです!

秋葉原駅周辺はアニメ関連やメイド喫茶店が支流で電気屋さんもお休みが多く、無線機屋さんは山本無線しか元旦からはやっていません?

初めて秋葉原に行ってラジカセを買ってから、もう50年も経ち、大きく劇変しました!

昔は年末年始は電化製品を購入して電車に乗る姿がいっぱい見ましたが、今は、若者中心の街に変わって来て、アニメ関連の福袋の初売りで並ぶ姿があっちこっちで見れます!

お宝市の商品は12月27日にwebで配信されてます!

残念ながら当局が欲しかった、アルインコのDCRモービル機、DPM60Eは載っていません?まぁ、物が有れば、安くしてくれるので、行って見る価値はあります!
さいたまDF68局も小物関連を買いに来てます!
10時半開店でしたが、少しフライングで、到着しました!
3人のスタッフが開店準備中でした!
確認したら、アルインコのDPM60Eは在庫はあるらしいので、正月特価にしてもらい、買いました!通常値より、7K安く買えました!安!
昼飯は万世でハンバーグを食べて来ました!





帰りはあきばおーを見て帰宅です!
天気☀️は良かったですが、風🌪️が強い!







天気はまさに快晴です!


固定に戻り、DPM60から60Eに入替作業は意外と手間がかかりましたが、何とか、入替完了です!







各設定はいつも通りに設定しました!Sメーターは大きなバーのRS表示に!

マイク🎙️は未使用です!秘話有り設定に!受信関連はこれから確認します!
本日はこのくらいで終わります!
本年も宜しくお願い致します!
楽しいブログを目指して頑張ります!


feed 1/1 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2024/1/1 18:03:38)

新年あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

初日の出@西東京市

 

朝一でE50さんからコンタクトサンクスメールが来ましたが、まだ自宅でした(-_-;)

アンカバー?似たコールの方とお間違い?

 

その後、昼前にLS45さんから沖縄コンタクトリポートがあがったので本年度初の

スクランブルダッシュ!

 

(小金井市)

ひょうごCY15/JR6与那国島(昨年と全く同じ2024バージンQSOはCYさん!)

とうきょう13131/JR6石垣島(とても強力!)

いわてB73/JR6石垣島(こちらも強力!)

いばらきRA136/飯能市(ラジコンノイズでお手数おかけしました)

みやぎNE410/1筑波山(お久しぶりです~)

あいちAA182/1稲城市みはらし緑地(こちらもラジコンノイズで苦戦、移動地はXで教えていただきました~)

 

特小 西東京リピーターは無変調がずっと出ていて使えず(-_-;)~撤退

 

16時過ぎに再度公園に~

 

(西東京市)

かながわCE47/相模原市緑区城山湖航空神社前(ご無沙汰しておりました~)

いわてB73/JR6石垣島(CQに呼応いただけました~本日2回目!)

(特小)

とうきょうBS73/東久留米市(今度は西東京リピーター繋がりました、今年もよろしくです)

 

ということで本年度のファーストQSOもDXで幸先良いスタートです、しかし夕方運用直前に地震があったようで

心配です。皆様のご無事をお祈りしております。

 

本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m

 

今回届いたカードにこのようなデザインのカードが!!!

往年のアマには懐かしいアドカラーのレディメイドデザインです。

かつて同じデザインのカードを何十枚ゲットしたことか!

昔のQSOのカードがいまごろ?はたまた昔印刷したカードを利用?

答えは昔のカードデザインを復刻されたようでした。昔は皆様、個人情報に甘く、正確な住所が書かれていたものでしたが

こちらはJCCとグリロケまで~粋なカードに感銘いたしました。

 

 

 

feed 【北陸地方で震度7】<非常通信周波数リスト掲載>念のためアマチュア無線の「非常通信周波数」をクリアに!! in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/1 16:19:25)

2024年1月1日16時10分頃、北陸地方で最大震度7(マグニチュード7.6)の強い地震が発生した。16時15分現在、各地の被害状況はまだ不明だが、石川県能登に大津波警報、北海道から山口県にかけて津波警報、津波注意報が発令されている。また石川県内では約36,000戸、新潟県内で約2,000戸が停電している(17時00分現在)。震源に近い地域の方々はただちに安全な場所へ避難を、さらにアマチュア無線で非常通信が行われる可能性もあるので、念のため以下の周波数はクリアにし、ワッチを心掛けよう。

 

 

 

 

アマチュア無線 非常通信周波数

 


<アマチュア無線 非常通信周波数>

3,535kHz  SSB/CW
7,050kHz  SSB/CW
14,300kHz  SSB/CW
18,160kHz  SSB/CW
21,360kHz  SSB/CW
28.20MHz  SSB/CW
50.10MHz  SSB/CW
51.50MHz  FM
144.10MHz  SSB/CW
145.50MHz  FM
430.10MHz  SSB/CW
433.50MHz  FM
1294.00MHz  SSB/CW

 

<アマチュア無線 呼出周波数・非常通信周波数>
51.00MHz  FM
145.00MHz  FM
433.00MHz  FM
1295.00MHz  FM

 

<アマチュア無線 デジタル呼出周波数・非常通信周波数>
51.30MHz  D-STAR(DV)/C4FM
145.30MHz  D-STAR(DV)/C4FM
433.30MHz  D-STAR(DV)/C4FM

 

 

参考: アマチュアバンドプラン(PDF形式)

 

 

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<ボランティアという位置づけだが、免許人が状況に応じて柔軟に>総務省、「アマチュア局による非常通信の考え方」を公表

 

<「アマチュア無線の活用体制を整備」と明記>総務省、防災関係業務に携わる者を対象とした「非常通信確保のためのガイド・マニュアル」を公表

 

 

 

●関連リンク:
・アマチュアバンドプラン PDF(JARL)
・アマチュア無線と非常通信(JARL)
・津波情報(Yahoo! 天気・災害)
・北陸電力送配電 停電情報

 

 

 

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feed 【北陸地方で震度7】<非常通信周波数リスト掲載>念のためアマチュア無線の「非常通信周波数」をクリアに!! in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/1 16:19:25)

2024年1月1日16時10分頃、北陸地方で最大震度7の強い地震が発生した。16時15分現在、各地の被害状況はまだ不明だが、石川県能登に大津波警報、北海道から山口県にかけて津波警報、津波注意報が発令されている。震源に近い地域の方々はただちに避難を、さらにアマチュア無線で非常通信が行われる可能性もあるので、念のため以下の周波数はクリアにし、ワッチを心掛けよう。

 

 

 

 

アマチュア無線 非常通信周波数

 


<アマチュア無線 非常通信周波数>

3,535kHz  SSB/CW
7,050kHz  SSB/CW
14,300kHz  SSB/CW
18,160kHz  SSB/CW
21,360kHz  SSB/CW
28.20MHz  SSB/CW
50.10MHz  SSB/CW
51.50MHz  FM
144.10MHz  SSB/CW
145.50MHz  FM
430.10MHz  SSB/CW
433.50MHz  FM
1294.00MHz  SSB/CW

 

<アマチュア無線 呼出周波数・非常通信周波数>
51.00MHz  FM
145.00MHz  FM
433.00MHz  FM
1295.00MHz  FM

 

<アマチュア無線 デジタル呼出周波数・非常通信周波数>
51.30MHz  D-STAR(DV)/C4FM
145.30MHz  D-STAR(DV)/C4FM
433.30MHz  D-STAR(DV)/C4FM

 

 

参考: アマチュアバンドプラン(PDF形式)

 

 

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<ボランティアという位置づけだが、免許人が状況に応じて柔軟に>総務省、「アマチュア局による非常通信の考え方」を公表

 

<「アマチュア無線の活用体制を整備」と明記>総務省、防災関係業務に携わる者を対象とした「非常通信確保のためのガイド・マニュアル」を公表

 

 

 

●関連リンク:
・アマチュアバンドプラン PDF(JARL)
・アマチュア無線と非常通信(JARL)

 

 

 

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feed 八丈島と与那国島 in link ヒョウゴAB337/2のブログ >JE1XNJ>>>JM3RWI (2024/1/1 14:42:07)

新年あけましておめでとうございます。

昨年同様、本年もよろしくお願いいたします。

 

カミさんと娘のコロナが渦巻く自宅、今年は単身赴任先での年明けとなりました。

年明け自宅では鐘の音が聞こえていたが、当地は花火が上がるのですね。

新しい発見でした。

 

正月からすることではありませんが、今朝は洗車に出かけた。

年末から気にはなっていたが、ガソリンスタンドのあまりの混雑ぶりにスルー。

1月1日の午前中から洗車するなど暇な人は居ないだろうと目論んで。

 

1台待って洗車機ON

 

終了したころには4台ほど列ができてた。

私と考えることが同じの方もいらっしゃるのですね。

 

洗車終了後ちょっとお空のご機嫌伺に。

11mは静香ちゃん。

DCRで交信していたところ、とうきょうMX16局からLINE着信。

伊東430レピーターに出て。とな?

アマ機を持参していなかったので自宅へ。

普段使っていないアマ機、どれが充電できているのかわからない。

とりあえずID-51とVX-2を選び、伊東430レピーターにQRPPでも届くだろうロケへGO。

 

富士山が綺麗なロケ

 

やはりID-51は早々に息絶えVX-2へ

 

ノイズ交じりのメリット3~4でしたが、交信内容フルコピーで交信完了。

215km南からの電波に感動!

いや~無線って良いですね。

また、「伊豆に電波飛びそうなので、アイツ遊んでやろう」とお声をかけていただく事にも感謝です。

また思い出してくださいね。

 

八丈島に思いをはせていると

 

さらに1950km南の与那国島から0.5Wが飛来。

昨日の2023年を与那国島で締め、今日2024年与那国島で明けました。

今年も良い年になりそうです。

 

皆様、本年もよろしくお願いいたします。

 

使用機種 DJ-DPS70E・ICB-87R

静岡県伊東市

10:49 ハママツHX41 静岡県伊豆市巣雲山 59/59 DCR28ch

11:25 JJ1RLZ/1 東京都八丈島八丈町大賀郷 M5/M5 伊東430RPT

11:55 かながわCB124 静岡県熱海市滝知山 57/54 CB8ch

12:08 ひょうごCY15/JR6 沖縄県八重山郡与那国町 57/54 CB8ch

12:40 とっとりU42/1 神奈川県藤沢市 53/M5 DCR13ch

 

本日もFB QSOありがとうございました。

 

 

feed あけましておめでとうございます in link 元気なクマの日曜日 (2024/1/1 12:48:45)

新年あけましておめでとうございます。


いつもクマのつまらないブログにご訪問くださる皆様。


毎回内容の無い、こんなクマのブログに御付き合い、本当にありがとうございます。


また皆様のブログをいつも読み逃げすみません。


新しい年がはじまりましたね。


クマは年末からのの体調不良もようやく回復してきて、正月休み明けから通常運転に戻れそうです。


お正月休みはダラダラ過ごしますが

feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(1月1日時点)、アマチュア局は1週間で369局(約53局/日)減って「360,837局」 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/1 12:05:44)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年1月1日時点で、アマチュア局は「360,837局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2023年12月25日時点の登録数「361,206局」から、1週間で369局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2024年1月1日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「360,837局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年12月25日時点のアマチュア局の登録数は「361,206局」だったので、1週間で登録数が369局ほど減少した。

 

 

 

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」

2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)

以前の表記を見ると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報それぞれ、周波数帯ごとに許可されている空中戦電力(出力)が表記されていた

 

 

↓この記事もチェック!

 

< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等のお一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)

 

 

 

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feed <特集は「あなたの10年前は?」>ハムのラジオ、第574回放送をポッドキャストで公開 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/1 9:00:53)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。

 

 

 2023年12月31日(第574回)放送の特集は「あなたの10年前は?」。番組が2023年で放送開始10周年を迎えたことから、レギュラー陣がこの10年間を振り返ってみるという内容だ。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約48分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第574回の配信です

 

 

 

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feed 1/3(水)の第98回山岳ロールコール謹賀新年版@雲取山について in link とうきょうSS44/JJ1RUIはまたまた遊んでる (2024/1/1 8:56:05)

image

新年一発目、1/3恒例の謹賀新年版となります。

深夜入山、雲取山山頂にて初日の出、夕方に下山開始、暗い時間に下山完了の 「氷点下山頂9時間滞在耐寒耐久訓練」 予定。

 

皆様、どうぞ宜しくお願い致します。

 

    第98回山岳ロールコール謹賀新年版@雲取山

日時:
2024年01月03日(水) 10:00〜
 

場所:
雲取山(2,017m)
 東京山梨埼玉都県境(東京都西多摩郡奥多摩町)

 

band:
特小単信(L03アナウンス→他ch)
デジコミ(呼出chアナウンス→他ch)

 

    SOTA JA/TK-001 雲取山

2,017m

東京都西多摩郡奥多摩町

40m CW

0.7m FM

2m FM

※運用Bandは変更の可能性あり

 

    POTA JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園

・雲取山(2,017m)

 東京都西多摩郡奥多摩町

 40m CW

 0.7m FM

 2m FM

 ※運用Bandは変更の可能性あり

・下山後に奥多摩町のどこかからモービル半固定

 80m~0.7m CW/SSB/FT8

 

 

feed 麺活の締めは 太一商店でエビマヨまぜそば in link 元気なクマの日曜日 (2024/1/1 0:02:22)

29日の夜。


やっと別府に着きました。


時間は午後7時間過ぎ…


この時間なら空いてるかな?


と太一商店に行きましたが…



やっぱ人気店。


店の外まで行列でした

feed 2023.12.31 大晦日運用 in link 週末CBer チバMR21のブログ ~風の勲章~ (2023/12/31 23:43:00)

 今日は午前中雨が降っていて運用には出かけられませんでした。そんな中、いても立ってもいられず運用に出かけました。

 いつもの池に着くと雨が降っていたので、ICB-870Tで運用しました。

 しばらくすると雨が止んだのでRJ-580で運用してみました。

 このRJ-580は耳はいいのですが、中々取ってもらえない。しかし、今日は4局さんと繋がることができました。

 イブニングはIC-705+GAWANT7で記念局にアタックしましたが取ってもらうことができませんでした。

 今年最後にKTWRでお便りを採用していただきました。今年最後のシャックの写真を載せておきたいと思います。メインシャックです。

 第2シャック

 

運用地 千葉県茂原市

使用TX ICB-870T、RJ-580

 (CB)

  12:05 イワテB73 8ch 54/55 石垣島 870T

  12:14 ひょうごCY15 8ch 53/53 与那国島 870T

  12:19 イワテC9 3ch 55/56 石垣島 870T

  12:39 イワテB73 3ch 59/53 石垣島 580

  12:46 イワテC9 3ch 59/54 石垣島 580

  13:07 とうきょう13131 3ch 石垣島 580

  15:10 ひょうごCY15 8ch 57/53 与那国島 580

 

各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!!

feed 技適な感じの年末ご挨拶 in link JL7KHN/ミヤギKI529のブログ (2023/12/31 22:21:33)

いよいよ2023年も終わろうとしています。

何だかんだと色々あった1年でしたが、何とか無線をやって締めくくりとなる大晦日を過ごす事が出来ました。



■外部SPって

今日の運用リグは何種類か使いましたが、ちょっとびっくりしたのは、ローカル局がNTS-115と組み合わせて使っていた外部SP。

なんてことは無い、極々普通に市販されているアマチュア無線用のSPです。これがなかなかいい感じ。

思わず「へ〜」っと声に出しそうに(笑)


改めてAFのf特性って大切なんだなと思いました。


で、思ったのはSPのf特をイジるのはもちろんですが、DSPで特性を出してしまおうかと。

デジタル処理はアナログには決して真似できない鬼特性が出せます。

dsPICも在庫があるので、さらっとソフト作ってみようかな…



■SR-01

そう言えば、今年はSR-01Xなんて話題もあったみたいですが、(情報には疎いので、正直全く分からず)あれはどうなるんでしょう?


認証機関が、公開していない内規として認証要件がかなり変更されており、SR-01の強さでもある 100%以上変調度や、押込んで行ってもフラットにならず少しずつ変調度が上がっていく特性(詳しくはリペアファンのwebにて公開されてます)が、認められなくなって います。


↓これがSR-01が強い秘密。だが、この手がもう使えない(リペアファン サイエンティクスSR-01分解&測定レポートより引用)


分解レポート  



■実は、今年も技適チャレンジしていた
今年はこれと同じ特性+新規フローティング変調回路で技適取得しようとして、要件が変更されていることを知りました。公開されてないので、正直…ではあります。

変調を如何にCBらしくするか?この手が使えないのはかなり痛手。
100%未満で、トーンコントロールとハイコンプレッションだけでは、NCB-8と同じ。

古い法規の隙間を狙った、また新しい手法を開発するのが来年のテーマになりました。


■ということで
はい、結局今年もまた770ベースの技適機が通せずに終わりました。
そうこうやっている間にも、安いマイコンはどんどん入手出来る様になってますので、めげずポジティブに来年も頑張りたいと思います。


ブログを訪問頂いた皆様、来年もどうぞよろしくお願い致します。
良いお年をお迎え下さい。
feed 12/31 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2023/12/31 21:27:32)

大晦日。朝6mAM RC開催されましたが聞こえず~( ;∀;)

雨が降っておりましたが公園に~

 

(小金井市)

ひょうごCY15/JR6与那国島(昨年と同様与那国島からコンタクト感謝!思えば今年の初QSOもCYさんでした)

いわてB73/JR6石垣島(年の〆にびーななさんとできました!)

(特小)

とうきょうBS73/東久留米市(本年はお世話になりました~)

(武蔵野市)

とうきょう13131/JR6石垣島(雨降ってきた中、木陰からコール!)

 

アメリカリンクはチェックイン成功、年末年始のご挨拶を~

 

お昼過ぎに再度公園に行き...

(小金井市)

いわてC9/JR6石垣島(今年大変だったと思われるC9さんにもお声がけ成功!来年は素晴らしい年に!)

 

夜のタスクは無事KTWR受信&TWEET, 2mCW RCもチェックインOK.

今年最後の週末タスク自己評価は’EXCELLENT’でした。

 

さて毎年末恒例の年間交信数推移です。

CB交信は激減、これはスクランブルに頼って
ゆっくり待ち受けというオポチュニティが少なくなったことが原因と考えられます。
代わりに特小が4倍以上にやはりBSさんとの定期交信が大きい!感謝です。
また自宅から西東京リピーターにアクセスできるのも貢献しておりますね~
アマは昨年は激減でしたが平年並みに戻ってます\(^o^)/
 
  年度   CB   特小   アマ  TOTAL
 2019 1077 67 704 1848
2020 1085 60 892 2037
2021 1860 31 791 2682
2022 1268 54 495 1817
2023 836 230 753 1819

 

 

各局様一年間ありがとうございました。来年も引き続きよろしくお願いいたします。

どうぞ皆様、良いお年をお迎えください!

 

昨日、JARL経由でサガHI39さんからのとてもFBなカードが届きました。

この交信で全都道府県とCBで交信終了したことがつい昨日の様に思い出されます~

 

 

 

 

 

 

feed 12月の6mDX '23 in link ZCR/bLOG (2023/12/31 20:29:28)

当方における 局地的な 6m DX観察メモ 12月分。(時刻は JST)
いや、まさか 12月も これやることになるとはのう・・

韓国 中国 台湾 香港 グアム等の近場は 原則 ここでは 取り上げない。VKについては個別のコールサインは省略。
寝坊 電源入れ忘れ 家庭の事情 手抜き その他でデータ取得できない時間もある。モードは 基本的に FT8かFT4。他のモードは必要に応じて記載。



12月1日

 VK3 VK4 VK5




12月2日 何事も無し




12月3日

10時過ぎ

 LU7HN

午後~

 VK5 VK6 VK8
ZL2OK ZL2TJM ZL2WHO ZL3AAD ZL3AIC ZL3DMH ZL3GAV ZL3GK ZL3NB ZL3NW ZL3OC ZL3RC ZL3RJ ZL3TCM ZL3WO ZL4TT ZL4YY
DU1/NF0O DU6/PE1NSQ DU7/PA0HIP DU9/W1JET VA7CD/DU7
KH6HI
FK8HA
5W1SA
C21TS
3D2AG
3W9C XV9T

ZL3WO ZL3NB C21TS と交信。C21は初。 XV9T とSSBで交信。




12月4日

09時~10時頃

 CX2TQ CX4DAE CX5TS CX8ABF

LU1FAM LU1FJT LU3AHY LU5FF LU6FSD LU7HN LU8EKC

CX5TS CX2TQ CX8ABF LU1FJT LU6FSD と交信。方向はダイレクト。スタックは同相が優勢。

14時~

 VK4
DU7/PA0HIP DV1K
YE9BJM
XV9T




12月5日

13時~

 DU7/PA0HIP
VK2 VK5 VK8




12月6日

10時~

 DU6/PE1NSQ DU7/PA0HIP
NH6Y
ZL1AKW ZL1RS ZL1SWW ZL2WHO ZL3NW
VK2 VK3 VK5




12月7日

 ZL1RS
DU7/PA0HIP
VK2 VK3 VK6




12月8日 何事も無し




12月9日

 VK3 VK5 VK6
ZL3RC
DU6/PE1NSQ DU7/PA0HIP




12月10日 何事も無し




12月11日

 DU7/PA0HIP
VK3 VK4
ZL1AKW




12月12日 何事も無し




12月13日

 DU7/PA0HIP
VK5 VK7
ZL2WHO

VK7DG VK7KRJと交信。VK7(タスマニア島)と2局連続でできるのも珍しい・・

22時台 ふたご座流星群のMSにより MSK144で国内4局と交信。残念ながらDXは無し。




12月14日

 VK7




12月15日

未明、ふたご座流星群の活動が極大。07時台 MSにより MSK144で国内4局と交信。残念ながらDXは無し。

 KH6HI
VK1 VK2 VK3 VK4 VK7
DU7/PA0HIP

またまたVK7まつりになった。なんで!? とりあえず 3局と交信。

ふたご座流星群の活動は急激に低下。夜に2局と交信。今年もDXとはできなかった。




12月16日

南の方では CE4が入感したらしいが、当地では無感。

 DU6MOT DU7/PA0HIP VA7CD/DU7
ZL1AKW ZL1HD
VK1 VK2 VK3 VK4 VK5 VK6 VK7
XV9T

XV9Tと交信。




12月17日

 XV9T
DU6MOT DU7/PA0HIP




12月18日

 ZL1AKW ZL1RS ZL2WHO ZL3RJ
VK1 VK2 VK3 VK4 VK5 VK7 VK8
DU7/PA0HIP
YB3EDD




12月19日

朝 CE6を呼ぶ局があったが、当方では無感。

 FK8HA
VK3 VK5 VK7 VK8
DU6/PE1NSQ DU6MOT DU7/PA0HIP




12月20日 何事も無し




12月21日

 ZL3RJ




12月22日 何事も無し

冬至・・南半球では夏至にあたるから なにかしらの動きがあるのではと思ったが、ダメみたい・・




12月23日 何事も無し




12月24日

 ZL1RS ZL3OY ZL3RJ
VK3 VK5




12月25日

 ZL1RS ZL3AIC ZL3OY ZL3OZ ZL3PX ZL3RC ZL3RJ ZL3WO ZL4TT ZL7DX
VK3 VK4 VK5
XV9T




12月26日

 ZL1RS
VK7
DU7/PA0HIP




12月27日 何事も無し




12月28日

 XV9T



画像の説明


12月29日

珍しく、朝09時前からVK3まつりになり、VK3と7局連続で交信。ほかVK7も。

ちょっと違うCONDXかなと注意していたが、けっきょくそれだけで終わってしまった。(^^;)

 VK1 VK2 VK3 VK4 VK5 VK7
ZL1RQ ZL1RS

XV9T
DU7/PA0HIP




12月30日

 ZL1RS ZL1SG ZL3PX
VK1 VK2 VK3 VK4 VK5
KH6HI

VK2 VK5 と計7局交信。




12月31日

 ZL1SG ZL3NW ZL3OY ZL4LV
VK2 VK3 VK4 VK5 VK7

VK 3局と交信。



と、いうわけで 南米は12月初旬で ほぼお仕舞いだった。

昨年と比べると VK ZLの入感は 明らかに多いわけだが、来年は・・

某CQ誌によれば サイクル25のピークは 再来年ではなく 来年2024年の可能性があるとのこと・・ どのような 伝搬に巡り会えるのだろうか・・

では、また そのうち。よいお年を・・


Tada/JA7KPI : 2023年12月08日(金)
feed ふたご座流星群MS '23 in link ZCR/bLOG (2023/12/31 19:26:54)

12月13日から15日にかけて 50/144MHzで ふたご座流星群 MS ( 流星散乱 ( METEOR SCATTER ) )通信にQRV。

ふたご座


band/area 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 QSO
50 3 2 1 1 1 1 1 10
144 1 1 1 1 1 1 6





今回も 144MHzメイン。144が今までで最も調子が良かったため 50MHzには あまり時間が割けず、10交信にとどまった。 *1

この時季スキャッタ等もあまり出ない中、FT8方面は閑古鳥が鳴いていたものの MSK144は かなりの盛況だったといっていいだろう。


144では予想外の 6交信。
この時季 144は ほぼ完全にローカル用となっているが、今回も 800kmを超えるQSOに成功している。また、ロシア局も良く入感していた。

これを機にQRV局が増えてくれればいいが、ローカルのQRMが問題になって来そうでもある。
FT8のようにローカル同士はできるだけ同じシーケンスになるようにすべきだろう。 *2


今回 144MHzで受信できた局は次のとおり。 *3

 7M2NZN JA1QJI JA1XPM JR4ENY/1 JK2VOC JE3RMQ JP3EXR JE4LPS JI4UEN JR5JEU JH8FIH JR8QFG JA0MRW R0CQ RN0JJ

受信 全15局中 6局との交信だからイマイチといわれるかもしれないが、当方としては まあまあかな・・と思っている。(^^;) *4

12月12日夜の 144MHz
MSK144のアクティヴィティ。北米やEuは盛況。


さて、MSへのQRVのために特化した MSK144というモード、このモードを搭載したソフトウエアで有名なのが WSJT-X *5 MSHV だ。

デコード能力が高いのはどちらか? という問題があるが、いまのところ どちらが優位ともいえない。WSJT-Xだけがデコードする場合、MSHVだけがデコードする場合・・両方ある。そのため、当方は WSJT-Xをメインで、MSHVも同時起動させてサブで使っている。

ここで設定の勘所・・
WSJT-Xの『 F Tol 』、MSHVの『 DF Tol def=150± 』の設定値は 200 *6

WSJT-Xの『 T/R 』、MSHVの『 TX/RX 』の設定値は 15s 。世界標準も作者 *7 の推奨値も 15s。これが合ってないと残念なことになる。 *8

Sh-ON *9 にすると 144MHzでは デコード率が上がる *10 。ただし 50MHz以下では ほぼ変化がないのでSh-OFFでOKだそうだ。

Sh-ONが適用されるのはTx3 Tx4 Tx5で、Sh-OFFが高速ドラムロールのような音なのに対し、Sh-ONではブザーのような少し高い音になる。
Sh-ONの信号は交信中の2局にしか見えなくなるため敬遠する局もあるようだ。実際 ヨーロッパの某局に訊いてみたら ShはOFFだと言っていた。しかし、あちら様は出してるパワーが違うのよ。50Wでデコード率上げるには デフォルトで Sh-ONにするしかないっしょ! (^^;)


ふたご座流星群は15日未明の極大(ピーク)を過ぎて急速に活動低下。

次の流星群は 年明けて 1月4日頃極大を迎える しぶんぎ座 だ。今回ほどではないかもしれないが 144でも期待できる流星群である。過去に交信実績もある。

ぜひ 144.440MHz *11 MSK144にて お会いしましょう!


Comments(4)

*1 すべて南南西向け 6エレ逆相スタックでの交信。

*2 じゃないと潰しあいに・・ 送信はローカルでも数km離れていれば伝搬経路が違う可能性があり、デコードされるかどうかは時の運?

*3 50は多すぎるので省略

*4 144のアンテナは 仰角5°の 5エレHヘンテナ シングル。

*5 WSJT-X 2.7.0rc2を使っているが、あきらかに振る舞いがおかしい局面がある。リリース版で修正されるかな?

*6 受信周波数のズレにどこまで対応するかということ。MSHVではもっと拡げられるが、昨今のRigでは 200で十分。

*7 K1JT

*8 ちょっと考えれば判る。(^^;)

*9 Shにチェックマークを入れる。

*10 144MHzにおける MSのping時間が短いため。メッセージ長を 72msから 20msに縮めてpingに納まるようにする。

*11 北米は 144.150、ヨーロッパは 144.360を使っているらしいが・・ 今さら合わせる必要はないか・・

feed H/D FXDB ストリートボブ年内乗り納め in link やりすぎ バカ一代 (2023/12/31 17:20:50)
今年初めに車検を受けたストリートボブ 江戸川コースを走ってきた。 途中吉川公園によってCB電源ON! ひょうごCY15局 53CBL いわてB73局 53CBL 両局ともにこちらからは届かずだった。
feed 帰省できない伊豆から、今年もお世話になりました。 in link ヒョウゴAB337/2のブログ >JE1XNJ>>>JM3RWI (2023/12/31 17:10:01)

先週に娘、今週はカミさんと相次いでコロナに罹患。

高熱は下がったものの臭覚障害が残っているようなので、自宅への帰省は差し控えました。

 

そうなると単身赴任の身としてはヒマ。

幸い年末から各局が伊豆半島周辺に来られるようなので、交信のおもてなしをば。

利島移動のなかもずKS125局、西伊豆まで行かれたはちおうじRS248局、南伊豆移動のえひめCA34局などと交信できた30日。

 

そして大晦日は朝から生憎の雨。

11時くらいには天候も回復したので、午後からクリーニング屋へ。

もしや今日は日曜日、板橋ロールコールはあるのか?と小室山へ。

 

大晦日なのに多数の観光客

 

4chでキー局キャッチ

 

年末も押し迫り業務局が少ないせいか、Sメーターは振らないものの鎌倉市から安定して入感。

神奈川各局に競り負けながら、最後の最後にピックアップしていただいた。

 

SNSを見てみると、各局与那国島と繋がっている様子。

狭い小室山駐車場ではCBの長いアンテナは憚られるので、中腹の駐車場へ移動。

すぐにひょうごCY15局のお声をキャッチ。

車の窓から乗り出したスタイルでは何度も競り負け。

堪らず下車したら一発ピックアップ。

与那国島まで0.5Wで飛ばすのですから、やはり横着してはイケません。

「今日は/1ですか~」との同局の問いに「2ですツー」と返答。

いつも紛らわしい運用場所で申し訳ありません。

 

今年お繋ぎいただきました各局、来年もよろしくお願いいたします。

 

使用機種 DJ-DPS70E・ICB-87RG

静岡県伊東市

12月30日

14:25 なかもずKS125/1 東京都大島町元町埠頭 55/55 DCR10ch

16:26 えひめCA34/2 静岡県伊東市 55/M5 DCR13ch

20:19 はちおうじRS248 静岡県田方郡函南町玄岳 55/57 DCR51ch

 

12月31日

静岡県伊東市

11:59 ちがさきMB87 神奈川県茅ケ崎市 55/55 DCR11ch

 

静岡県伊東市小室山

13:50 いたばしAB303 神奈川県鎌倉市 51/51 DCR4ch

14:40 かながわCK100 神奈川県小田原市 51/51 DCR13ch

15:03 ひょうごCY15/JR6 沖縄県八重山郡与那国町 55/55 CB8ch

 

本日もFB QSOありがとうございました。

 

 

 

 

 

feed 2023〆の運用! in link 無線は全てに優先する?? (2023/12/31 16:23:56)

2023年12月31日(日)


各局今年もありがとうございました。


2023年は第一子が誕生したこともあり、かつてのような単身身軽での無線運用は出来ず、合間合間での運用となりました。当たり前ですね笑


年末〆運用は、妻の実家最寄りにある加治丘陵の桜山展望台へ。


▲農村環境改善センターに駐車をすれば展望台まで徒歩200m


▲クマ騒動⚠️につき偶然にも本日早朝まで展望台は閉鎖されていたとのこと


▲クマの出没はなし!


▲約20m高の展望台


▲新宿・池袋方向


▲飯能方向


▲市民ラジオのアンテナ展開は屋根に接触注意⚠️


▲さすが世界の「狭山茶

feed 2023年の振り返り in link Tune-in (2023/12/31 14:47:32)
sound ポッドキャスト : image/jpg
今年はゴールデンウィーク前に胃に腫瘍がみつかり、5月に胃の全摘手術を受けました。
体重は52kg台から現在44kg台まで低下し、激やせです。
今のところ、転移は見つかっていませんが、念のために抗がん剤を服用しています。その副作用のためQOLが低下していますが、なんとか体力・筋力をつけ、体重も増加させたいところです。
来年の目標の第一はなによりも健康回復でしょうね。
さてアマチュア無線の方の振り返りですが、病気が見つかる1か月前の3月末に八重洲無線のハンディー機FT5Dを購入しました。FMでの交信はまだ1度しかしていません。家にはVUHFのアンテナを設置していないので家からの交信はあまり望めないのと、体調の関係で移動運用も消極的な状況です。WiresXは設定は出来ましたが、ハンディー機ゆえに常時配線していないため、面倒が先だって交信には至っていません。
また、12月には八重洲無線のHF-50MHz対応のFT-710Mを購入。こちらは今までのFT-817に代わってCWでのSOTAチェース、POTAハントなどに活躍中です。
あと、Turbo HamlogのhQSL、eQSLを始めました。SOTAチェースを本格的に始めました。POTAハントは今月から少しやり始めました。
アマチュア無線の今年の主な変化点は以上です。体調の障害があっても、インドアで楽しめる無線は今後も続けるでしょう。
JCC/JCGのコンファーム状況(バンドMIX)- 2023年12月31日15時現在(Cnf / Wkd)
- JCC 531 / 560
- JCG 206 / 224
SOTAチェースの状況- 交信数:165
- ポイント:1021
- 順位:本州 86位
来年は60才になりますので、にほんブログ村は【60代オヤジ】にお邪魔することになります。
良いお正月をお過ごしくださいませ。
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feed 2023年はお世話になりました in link シズオカAB635/JG2PLRの無線室 (2023/12/31 14:23:41)

※検索サイトからお越しの方は コチラのURL から入り直して下さい。(検索サイトからのリンク先は画像が表示されません)



ライセンスフリーラジオ運用の公示



各局

2023年も大変お世話になりました。

今年も様々なイベントを通じて無線の楽しさを再確認させて頂きました。

無線運用が楽しいと感じてくれる方が増えますよう一層頑張って行きたいと思います。

来年もよろしくお願いします。







8月以後途絶えておりました無線交信の記録をまとめてアップします。



■2023/8/19 ビックサイト

0930 ミエDA829局 特小

1025 トチギHI185局 LCR 16ch M5/M5

1420 トウキョウYU425局 特小 L4ch M5/M5

1220 トウキョウYY306局 特小 L3ch M5/M5

1440 ヒロシマMT303局 特小 L5ch M5/M5

1500 ミヤギSA33局 市民ラジオ 8ch 53/57

1655 パピルスBR666 特小 L3ch M5/M5







■2023/8/19-20 ビックサイト(アイボール)

JK1BKR/よこはまピカチュウ局

JK1HTE局

アイチHA580局

アイチHZ76局

アオモリSK100局

イシカリAD416局

イシカリAD521局

いしかわ4137局

イズNM167局

イタバシAA415局

いばらき120局

いばらぎBB66局

イワテB73局

イワテC9局

オオサカIX585局

おきなわOS404局

カナガワAS39局

カナガワBE11局

カナガワCG61局

かながわCU64局

カナガワRA310局

カナガワRM380局

カナガワSA39局

かながわZX9局

かまがりAA793局

かみかわEF35局

コウベYS212局

コオリヤマRS015局

さいたまCY55局

サイタマHN209局

サイタマKS73局

サイタマSR400局

サイタマVI21局

さっぽろAM39局

サッポロFZ210局

サッポロOS330局

しずおかCE33局

シズオカMM316局

シズオカST747局

シズオカT100局

しずおかTK19局

シズオカYM510局

セタガヤCBR250局

ソラチAA246局

そらちAB71局

チバAA4126局

チバYN515局

ちよだAB20局

つくばKB927局

とうきょう13131局

とうきょうAA909局

とうきょうSS44局

とうきょうTJ634局

トウキョウYY306/JK1DRV局

とかちAA180局

とかちST617局

とちぎAH46局

とやまAL52局

とやまNS230局

トヨナカAA244局

ナガノAA601局

ならNS123局

はちおうじRS248局

ヒョウゴAB717局

ヒロシマMT303局

マツモトTK304局

みえDA829局

ミエFX144局

ミエSS707局

みやぎSA33局

むさしのAM634局

むさしのSK14局

むさしのSK15局

ヤマグチAA655局

ヤマグチFS703局

ヤマナシFK909局

ヨコハマAA377局

よこはまAA847局

よこはまAA973局

ヨコハマAD195局

よこはまAE869局

よこはまAM56局

ヨコハマLS45局

よこはまSH531局

わかやまTW25局







■2023/9/9 中野町天竜川河川敷

1540 カワサキCH101局/竹富島 市民ラジオ 3ch 53/53







■2023/9/17 掛川市粟ケ岳

0728 ハママツHM21局/竜頭山 市民ラジオ 3ch 53/54

0740 カナガワCB124局/富士山5合目 市民ラジオ 8ch 59/59

0750 シズオカMM316局/島田市 市民ラジオ 8ch 55/M5

0752 シズオカMy515局/西伊豆 市民ラジオ 8ch 54/53

0754 シズオカHA320局/本宮山 市民ラジオ 8ch 55/57

0756 シズオカNH781局 市民ラジオ 8ch 58/59

0805 カナガワYS41局/富士山5合目 市民ラジオ 3ch 59/59

0835 ハママツHM21局/竜頭山 LCR 16ch 52/52

0838 ヨコハマAE869局/熱海市滝知山 LCR 16ch 54/56

0940 7N3UCN局 アマチュア無線 FM430MHz 59/59

0940 JP2HQO局 アマチュア無線 FM430MHz 59/59

0955 セタガヤCBR250局 市民ラジオ 8ch M5/M5

0958 しずおかCE33局 市民ラジオ 8ch M5/52

1040 ちばCB750局/南房総市 市民ラジオ 8ch 52/54

1055 ヨコハマLS870局/富士宮西臼塚P DCR 19ch M5/55

1100 シズオカMM316局/島田市 LCR 14ch 59/59

1115 カナガワCB124局/富士山5合目 LCR 16ch 59/59

1120 カナガワCB124局/富士山5合目 特小 L4ch M5/M5

1140 シズオカAT72局/御前崎市 DCR 13ch M5/59

1150 ヒョウゴAB337局/伊豆天城山 LCR 13ch 52/52

1203 カナガワYS41局/富士山5合目 LCR 15ch 59/58

1218 シズオカYS37局/牧之原市 DCR 18ch M5/58

1323 シズオカKM28局/裾野市内 LCR 12ch 59/59

1430 ハママツRE125局/磐田市 DCR 22ch M5/M5

1431 ハママツKI369局/磐田市 DCR 22ch M5/M5



■2023/9/17 掛川市粟ケ岳(アイボール)

シズオカGL117局







■2023/9/22 FM Haro!スタジオ前(アイボール)

アイチDB33局







■2023/10/14 浜松市西区防潮堤

1035 アイチTY843局/田原市蔵王山 DCR 18ch M5/M5







■2023/11/3 浜松市北区丸山緑地公園

0925 シズオカAA320局/本宮山 市民ラジオ 8ch 52/53

0927 ハママツHM21局/竜頭山 市民ラジオ 8ch 59/57

0938 シズオカYS37局 DCR 10ch M5/55

1010 ハママツHM21局/竜頭山 特小RPT B14-04ch M5/M5

1040 ハママツHM21局/竜頭山 LCR 13ch 57/57

1055 シズオカAA320局/本宮山 市民ラジオ 8ch 55/M5

1113 ハママツTG5局/浜松市イオン市野 DCR 16ch M5/M5

1123 オオサカYM413局/奈良県八経ヶ岳(184km) LCR 15ch 55/52

1320 シズオカAC437局/浜松市中区中沢町 DCR 13ch M5/M5







■2023/11/3 浜松市北区丸山緑地公園(アイボール)

BX3ADA/ハママツTW580局

JL2NNV

JK2PHR

JN2INS

JQ2ILJ







■2023/12/3 愛知県田原市蔵王山

1230 アイチDX45(旧MC336)局/豊田市 LCR 17ch M5/56







■2023/12/29 浜松市西区防潮堤

1035 アイチTY843局/田原市蔵王山 DCR 18ch M5/M5







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当方が使用するブログシステムは記述した文面の検索機能が有ります。

交信記録は、WEBログ帳の代用としていますので、過去の交信履歴の検索に利用可能です。





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feed 第1,551回板橋ロールコール神奈川県鎌倉市笛田公園ちょい上70〜80m2023.12.31本年ラスト開催13時〜 in link さいたまBF19!ライセンスフリーで楽しめる無線交信! (2023/12/31 14:14:00)
板橋ロールコールは12月は3週間程、土曜日開催になり、当局は休みになりましたが、本日は本年ラスト開催を神奈川県鎌倉市笛田公園ちょい上より開催されました!

鎌倉市と聞くとさいたま市緑区からは、遠方感が強く、起伏が大きいので、過去にノーメリットもあり心配でしたが、アンテナをかなり西に回して、安定したチェックインが出来ました!
シグナルはお互いRS52でした!かなり西に回して、富士山ビームから丹沢ビームで安定して入感出来ました!

アンテナはほとんど西向きでした!板橋ロールコールの本年の開催ポリシーは初開催地オンリーでしたが、来年はどうするのかな?
出来れば、事前に開催地をメーリングリストで案内があると、チェックイン率がもう少し上がりますね!
これで本年もチェックイン納めでした!
皆さま良いお年お迎え下さい!




feed 2023~2024年 年末年始一斉オンエアディのご案内 in link シズオカAB635/JG2PLRの無線室 (2023/12/31 13:26:32)

※検索サイトからお越しの方は コチラのURL から入り直して下さい。(検索サイトからのリンク先は画像が表示されません)



掛川市粟ケ岳のおでん




ライセンスフリーラジオ愛好家による今年最後の一斉交信イベントのお知らせです。

大晦日の夜から「年末年始一斉一斉オンエアディ」が開催になります。

寒い時期ですので、イベントに参加されます局は万全の防寒装備で運用をお願いします。



●イベント名称

年末年始一斉一斉オンエアディ



●開催日時

2023年12月31日(大晦日)21:00

 ~2024年1月1日(元旦)15:00





●運用されるバンド

・市民ラジオ

 →各chを利用。

・特定小電力トランシーバー

 →単信レジャー3chで呼び出し後、他chへ移動。

・デジタル簡易無線

 →15chで呼び出し後、他chへ移動。

・デジタル小電力コミュニティ無線

 →18chで呼び出し後、他chへ移動。



●集中呼び出しタイム

・市民ラジオは開催時間(09:00~15:00)中の毎時30分

・特定小電力無線は開催時間(09:00~15:00)中の毎時00分

・※DX(遠距離)呼び出しタイム>早朝03:30~07:30の毎時30分



●イベントについて

一斉交信イベントは、ライセンスフリーラジオ愛好家の親睦を目的に定期開催されるもので、アマチュア無線のようなコンテスト形式で行われるものではありません。

交信記録の集計を行って公表する機関も存在しませんから、各自でブログやSNSへアップしてこれを交信の証とします。



毎年恒例になりますが、自分は元旦の夜明け前に掛川市の粟ケ岳山頂へ移動して運用する予定です。(山頂のテラスでおでんを食べるのを楽しみにしてます)

今回のイベントからチャンネルを増波したデジタル簡易無線も投入します。

聞こえましたら、ぜひ交信のお相手をお願いします。












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当方が使用するブログシステムは記述した文面の検索機能が有ります。

交信記録は、WEBログ帳の代用としていますので、過去の交信履歴の検索に利用可能です。





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feed <今回から賞状はPDFによる電子賞状のみ>JARL兵庫県支部、1月4日(木)9時から12時間にわたり「令和6(2024)年オール兵庫コンテスト」開催 in link ニュース - hamlife.jp (2023/12/31 10:30:16)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)兵庫県支部は、2024年1月4日(木)9時から21時までの12時間にわたり、「令和6(2024)年オール兵庫コンテスト」を、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電信と電話で、兵庫県内局、兵庫県外局、SWLを対象に開催する。なお前回(2023年)から、奨励賞(兵庫県西、北部でコンテスト委員会が指定する市郡より運用し、10QSO以上を行った局の内から3局に粗品を進呈)の対象市郡から「加東市」が削除されたほか、今回(2024年)から賞状はPDFによる電子賞状のみとなった(賞状発行受付は結果発表後から3か月間)。

 

 

 

 

 参加資格は各部門別に、兵庫県内で運用するアマチュア局の「兵庫県内局」、兵庫県外(海外からの参加も含む)で運用する「兵庫県外局」、受信の「SWL」の3つに分かれる。

 

 交信対象は、県内局が「すべての局」、県外局が「兵庫県内で運用する局」。ナンバー交換は県内局が「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定の市郡区ナンバー」、県外局は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定の都府県・地域等のナンバー」、「海外局」は「相手局のシグナルレポートのみ」となる。

 

 

 なお「変更点にご注意ください」として以下の案内を行っている。

 

①賞状(PDFによる電子賞状)は希望者のみに発行する(2024年より)。

 

②奨励賞の対象市郡から加東市を削除(2023年より)。

 

③電子ログの提出先メールアドレスを変更(2022年より)。

 

④1.9MHz帯、50MHz帯につきJARLコンテストの周波数帯へ変更(2022年より)。

 

⑤マルチオペ部門への参加要件を厳正化(2022年より)。

 

⑥紙ログ提出の廃止(2021年より)。

 

⑦規約の改定がある時は支部のHP(www.jarl.com/hyogo/)に掲載する。

 

 

 書類提出は電子ログのみの受け付けで、2023年1月18日(木)23時59分まで。詳しくは、下記の関連リンクから「令和6(2024)年オール兵庫コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「令和6(2024)年オール兵庫コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・令和6(2024)年オール兵庫コンテスト規約(PDF形式)
・オール兵庫コンテスト委員会
・JARL兵庫県支部

 

 

 

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feed 今年もサンタさんがやってきた! 恒例の「サンタクロース追っかけサイト」関連記事にアクセス集まる--12月24日(日)~12月30日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 in link ニュース - hamlife.jp (2023/12/31 9:50:51)

先週のアクセスランキング1位は、毎年恒例の「サンタクロース追っかけサイト」関連記事となった。12月24日のクリスマス・イブに、そりに乗ったサンタクロースが世界中の子供たちへプレゼントを配る様子がアルタイムでわかる「Google サンタを追いかけよう」「サンタクロース・トラッカー」「フライトレーダー24」の3つのサービスを紹介。Yahoo!JAPANやGoogleをはじめ検索エンジンからのアクセスが急増してアクセスがぐんぐん上昇、関心の高さがうかがえる結果となった。日本にも、子供たちが寝静まった夜にプレゼントを山のように抱えたサンタさんがやってきた。

 

 

日本各地に立ち寄って、煙突から子供たちへのプレゼントを配るサンタさん

日本列島上空はトラフックが多い空域。「Flightradar24(フライトレーダー24)」で確認できたサンタさんは、その合間を縫うように日本列島を横断していった

サンタクロース・トラッカー」のサンタさんは、北海道を皮切りに日本列島を南下。画像は関東上空を移動するサンタさん。眼科に房総半島が確認できた

 

 

 

 続く2位は「<CRACの“なりすまし”にご注意ください>中国無線電協会アマチュア無線電分会(CRAC)が『我々とは一切関係がないことを厳粛に宣言します』と声明を発表」。中国無線電協会アマチュア無線電分会(CRAC/Chinese Radio Amateurs Club)は2023年12月23日に、インターネット上で「中国CRAC緊急通信チーム」、および「中国CRAC緊急通信クラスタ年次総会準備グループ」を騙って情報が公開されていることについて、「我々とは一切関係がないことを厳粛に宣言します」「CRACになりすまして欺瞞(ぎまん)に満ちた行為を行う者を許しません」とする“声明”を公式ホームページで発表した話題だ。

 

 

2023年12月23日付で、中国無線協会アマチュア無線分会(CRAC)の公式ホームページに掲載された声明文

 

 

 

 3位は、大正会(JH3YAA)の創立50周年を記念して、2024(令和6)年1月1日から12月31日まで(期間延長もありえる)の交信を対象とする「新幹線(BT/Bullet Train)アワード」を発行するニュース。アワードの対象地となるのは、同会が定める「新幹線(bullet train)8幹線」と、ミニ新幹線(既存の在来線と直通運転)と言われる「山形新幹線」や「秋田新幹線」の2幹線を含む新幹線停車駅が所在する市区町村をハンティング(交信または運用)するというルールで、アワードは「50賞」「100賞」「パーフェクト賞」の3種類のほか、各賞には「QSO賞」と「QRV賞」が設けられている。

 

 

「新幹線(BT/Bullet Train)アワード」は、「新幹線(bullet train)8幹線」と「ミニ新幹線2幹線」の合計10幹線において、大正会が定めた停車駅が所在する市区町村と交信する「QSO賞」と、運用する「QRV賞」の2つの賞を設けている(画像はイメージです)

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

 

1)<Xmas2023! サンタさん追っかけサイト3選>「Google サンタを追いかけよう」「サンタクロース・トラッカー」「フライトレーダー24」をチェックしてサンタさんを大追跡

 

2)<CRACの“なりすまし”にご注意ください>中国無線電協会アマチュア無線電分会(CRAC)が「我々とは一切関係がないことを厳粛に宣言します」と声明を発表

 

3)<2024年1月1日から1年間の交信が対象>大正会(JH3YAA)の創立50周年記念して「新幹線(BT/Bullet Train)アワード」を発行

 

4)<JARL会員でなくてもOK! 20局以上と交信(受信)で干支ステッカーをもらおう>1月2日(火)9時から1月7日(日)21時まで、JARL主催「第77回 QSOパーティ(NYP)」開催

 

5)<特集「タブロイド判『JARL NEWS』で見る、アマチュア無線 変化と成長の時代」ほか>JARL、PC版/スマホ版「電子版JARL NEWS」2024年冬号を公開

 

6)<2023年12月26日をもって終了>アイコム、東京都江東区の「東京ショールーム」を閉鎖

 

7)<デジ簡82ch+アプリ無線500chに対応>アルインコ、新サービス “エアーインカムライト” 対応の351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)「DR-DPM62W」を発売開始

 

8)<2023年12月発売開始、希望小売価格(税込み)は65,780円>アイコム、ハンディタイプの広帯域レシーバー「IC-R15」を正式発表

 

9)<交信年月日の制限なし、海外局やSWLでもOK>我孫子アマチュア無線クラブ(JS1YOR)、アワード「我孫子市交信賞(本賞と白樺賞)」を無料(PDF版)で発行開始

 

10)<SAQのクリスマスメッセージがネット回線で聞ける>クリスマス・イブ(12月24日)、世界遺産のスウェーデン長波局「SAQ」が超長波17.2kHzで送信

 

 

 

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feed 北のアンテナ、南のアンテナ同時ワッチ体制 in link アマチュア無線局 JO1KVS (2023/12/31 9:31:10)

自宅のシャックは北側の部屋。その前の小さなベランダ(エアコン用)に各バンドのアンテナを設置しています。
マンションの北側なので南側からの電波があまり聞こえません。
南側は丘陵があって一山超えると海まで広がるロケーション。
私にはクリアな周波数でも北方面から呼ぶ方からすると混信があるかも知れない、そんな地形です。

南側のベランダにも簡単なアンテナは設置してありますが、ケーブルは北側まで引っ張っていません。
南側の部屋に無線機を持って行ってつないだ時にだけ使うスタイルです。
144/430MHzの八木ですが、手回しです。
昨年のニューイヤーパーティはこのアンテナにこだわってIC-705だけで運用しました。

この年末年始は、以前やってみたIC7100Mをつないで比較的高規格なLANケーブルでパネルを引っ張ってきています。
メーカーさんは推奨しない使い方です。
これを机の右に置いて430MHzのメインチャンネルをワッチ、左にはIC9700で北側をワッチ。
バンドスコープが今どきの無線機ではないのが寂しいですが、同時ワッチしていると片方にしか聞こえない局も多い。
これまで半分しか聞いてなかったかがよく分かる。

430MHzはパソコンのモニターを交換してから受信環境が一気に改善したのでこの年末年始は多めに出ると思います。
各局よろしくお願い致します。

feed ファントムを見たよ in link 元気なクマの日曜日 (2023/12/31 0:02:01)

クマは29日から4日まで休み。


なのでとりあえず

feed 第422回 広島湾ロールコール 結果 in link ひろしまHK227/JO4FOC (2023/12/30 23:59:59)



編集は年内に… って、あと1日しかないよ!?

2023年(令和5年)の広島湾ロールコールは無事に全て終了しました。
来年も変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

来年は良い年になりますように。
皆様、良いお年をお迎えくださいませ。

feed 2023.12.30 千葉県茂原市 in link 週末CBer チバMR21のブログ ~風の勲章~ (2023/12/30 22:24:26)

 年末の休み3日目。朝からいつものポイントへ出かけました。

 晴れていて気持ちがいいです。

 

イブニングも参戦。交信することができました。

 

 家に帰ってDCRを運用。鹿野山移動のKZさんと交信できました。

アマ無線もそうですが、さすが5KWだと茂原市と鹿野山でもつながります。

 

運用地 千葉県茂原市

使用TX SR-01

 (CB)

  08:46 イワテB73 8ch 53/53 沖縄県石垣島

  08:58 イワテC9 8ch 54/54 沖縄県石垣島

  16:04 イワテB73 3ch 54/54 沖縄県石垣島

  16:15 イワテC9 8ch 55/56 沖縄県石垣島

 

運用地 千葉県茂原市常置場所

使用TX DR-DPM60+AG351NR-05M

  17:29 チバKZ773 14ch 53/56 君津市鹿野山九十九谷公園

 

各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!!

feed NTS-115Aのストリップリアクション in link JL7KHN/ミヤギKI529のブログ (2023/12/30 22:11:41)
■年末帰省
仙台に帰省しました。
道中は東北道が大きな事故により通行止め、二本松市〜福島市まで下道を通る事に。
下道を通ったのは十数年振り、街中もだいぶ変わってましたね。

ようやく実家に着いたのは夕方。到着してみると、義父の手が腫れて色が変わっています。
聞けば3日前に怪我をしたようですが、病院へ行っていないとの事。慌てて休日夜間救急へ。
大事には至らずでしたが、昔はこの時期に夜間救急へ子供達を何度か連れて行った事を思い出しました。

一方で、ウサギはすっかりコタツを覚えた様です…

■NTS-115Aのアンテナ特性
アンテナ周辺の影響がアンテナ特性に影響を与える事をストリップリアクションと言いますが、それについても、先日確認しました。

アンテナは周辺にある物体の影響を受け、電場や電流分布が変化します。基本的にCBのアンテナは八木アンテナでは無いので、周辺には金属体や誘電体が無い事が望ましいです。

それに対し、良くある実験方法は「単純にリグを並べて比較する」事だと思います。となると…です。
それを実験してみました。


具体的な実験方法は、ルーフ上にリグを何台も並べた時と、1台のみの影響を測定すると言う単純な実験です。

■結果
誤って測定写真を削除してしまったのですが、結果は下記の通り。

・NTS-115Aは、横に別なリグのアンテナが有ると輻射電界が落ちる

・NTS-115A1台のみで有れば、SR-01に近くはなる

・SR-01は、横に別なリグがあっても、影響はNTS-115A程では無い

と言う結果に。
SR-01がストリップリアクションが小さい理由がイマイチ分からんとです。

多分SR-01は放射抵抗が高いと思われるのですが…確信が持てません。SR-01のアンテナも測定してみたい…





feed 12/30 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2023/12/30 19:08:17)

本日は朝から昼過ぎまで所用があったのですが、出かける前にギリA1 CLUBのOAM参加。

7:25くらいまで3.5MHzでSWLしていて、7:35頃7MHzがはじまり2番手でチェックイン!

ギリギリでした~

さて、その後14時過ぎに帰宅しましたが、本日は朝から沖縄祭りの様相~

すぐに公園に行きましたが、聞こえるのは27.145MHzのラジコンノイズ(-_-;)

合間に聞こえてきました~しかも都合よく3CHにQSYしていただけるとの事~♪

 

(小金井市)

ひょうごCY15/JR6石垣島(昨年の与那国島に続き、感謝!)

 

ということでCY15さん、前回のQSOは6月亀岡市からでしたが半年ぶりでした~

 

 

本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m

 

明日も沖縄局狙い撃ち!ロックオン!

 

先日左のキュベールワーゲン、デフォルメをお知らせしましたが、お仲間の

シュビームワーゲン。これ1/35MMで小学生の時作りました~

水陸両用車。シュビムはドイツ語で泳ぐですね~

 

feed 12月30日運用 in link みやざきAL101の落書き帳 (2023/12/30 17:52:35)

12月30日運用

午前の遅いモグモグショート運用宮崎市港、セメントバルクタンク前から運用しました。

各ch海外勢元気に入感8chはキュルキュルと南のポー強く入感な中サッポロFZ210局にコールバック頂きました。

その後暫く運用しましたが合法局入無く撤収しました。

明日も午前中ショートに運用出来ればと考えてます。

今年も後一日になりましたが電離層反射にてQSO出来ますでしょうか?

 

今日も有難うございました。

サッポロFZ210局5454

 

feed 鳥取砂丘 in link JK4HNN/とっとりLC575のブログ (2023/12/30 16:42:47)
年末なのに晴れて暖かく、鳥取砂丘に行ってきました。
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砂丘センター見晴らしの丘で「牛骨ちゃんぽん」と「昔ながらの昭和プリン」を頂きました。
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砂の美術館はエジプトがテーマです。水と砂だけで造られていて超リアル。地元ながら僕は初めて入りました。
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カメラはCanon EOS-5D markⅢです。
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feed ICB-770 8チャンネルが使えない in link JHGのブログ (2023/12/30 11:50:21)
ICB-770 8チャンネルが使えないとのことです。


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8チャンネルは音も出ず、使えない状態です。


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分解すると、ネジが1個出てきました。


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左側のストラップアンカーがありません。

ネジはアンカー止めが脱落したものです。

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右側のストラップアンカーは有ります。


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バッテリーケースの蓋。

スポンジがボロボロで、粉状になったものがケース内に落ちてしまいます。

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スポンジを剥がしました。


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バッテリーケースを取り外し。


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部品の点検。


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パターン、ハンダ不良を点検。


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フロントマスクを取り外し。


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8チャンネルが使えないとのことで、チャンネルスイッチを取り外しました。

接触不良です。

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接点が酸化しています。


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洗浄しました。


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接点を研磨しました。


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接点を研磨したままだと酸化してしまうので保護剤を塗布しました。

チャンネルスイッチOKです。

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PTTスイッチにガリがあるため取り外しました。


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接点を洗浄しました。


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接点を研磨しました。

PTTスイッチOKです。

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Sメーター照明をLED化します。


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LEDに交換しました。


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電解コンデンサーをオール交換しました。


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交換部品です。


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アンテナのガイドカバーが抜けてしまいます。


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アンテナとのはめ合いを調整し、抜けないようにしました。


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外部電源の逆接続保護ダイオードを入れました。

対策無しの場合、電源の極性を間違えたら送信も受信もできなくなり一発でアウトです。

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測定と調整。

周波数 27,144Mhz

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出力 0,5W


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スプリアスの状態。


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受信感度を最大に調整。


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受信感度。

ー124,0dBm

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アンテナローディングコイルを最大に調整。


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よく飛び、よく聞こえる無線機です。


IMGP4491
feed 2023年振り返り in link アマチュア無線局 JO1KVS (2023/12/30 10:51:33)

年末なので簡単に振り返ってみようかと思います。

1月
ひかり電話、光通信が不通になる事件がありました。

サポートがひどかった。私は誰も助けてくれない状況に追い込まれました。
結局サポートのお姉さんの対応が「あっちに聞け」と間違っていたため、あっちでも断られ、いろんなところで断られ、大変な目に。
反省していれば許すが反省しているのでしょうか・・・あの姉さん。
お先真っ暗の経験でした。

私の話ではないのですが、カードローンの返済を手伝いました。
総合口座に付帯していたカードローン。キャッシュカードを逆挿しすると使えちゃうやつ。残があると勘違いして下ろした(つもりで実は借金)ら最後、一回で返せる数万円ですら放っておけば月3000円くらいの返済になっていて、何年もなが~く借りて全然終わらない。ずっと利子が取られ続ける設定。一括返済も「窓口に来い」だのえらく面倒な仕組み。銀行って悪いやつだ、としみじみ感じた。「所詮金貸し」ってやつです。(リスクもある仕事だけど、不親切極まりない)

2月
電動アシスト車で城山湖に行きました。

その後ディスクブレーキの鳴き(爆音)対策に取り組むことに。直しました。

4月
IC9700でのD☆のモニター機能スタート。これで全国のレピーターの今の交信が聞けるようになった。

ポータブル電源につないで使う太陽光パネル、ベランダで試してみた。一つは持っていると良いと思う。大停電でも晴れれば無線が出来る。

7月
家のWi-Fiが不調。つながるはずがつながらない、なんて事象が起きた。
原因は、つながる台数制限の数字が少なかったから。
家中にWi-Fi製品が増えていた・・・自宅にリモート設備を増やしたらすごく増えてた。
ノートパソコンも電源入れた時につながらない、なんてことが起きてついルーター新調しちゃいましたが、買う必要なかった・・・。

移動しない局の電波防護指針の提出が求められるようになった。
200Wまでは技適機使えば何も審査は無かったのだが。
多くのアパマンハムの100W機での開局が厳しくなった。

8月
ハムフェア 楽しかったなぁ
 

9月
いつまでも暑い残暑。冬は来るのだろうかと思うほど。

ずっと欲しかったスタビレーのトルクレンチとうとう買いました。

10月
スマホが壊れた。充電できず。保証書見つからない。
まだ修理に出していない・・・。
ひとつ前のスマホに戻して使っている。

美ヶ原の麓でのキャンプに参加した。無線仲間と大勢集まるキャンプ。久しぶりで楽しかった。

霧ヶ峰のコロボックルヒュッテでボルシチを食べてきた。
 

11月
私は関係なかったけど熊出没騒動
 
山に食べ物がない、熊が増えた、が原因らしい。その割に山で遭遇した登山者は少なかったので本当に山に食べ物が無く、強い少数の熊だけが山に居て、弱めの熊が下りてきたのだろうと思う。飢えた熊が下りてくると「自分の餌場に人間が居る」ことになり、人を避けるのではなく人を追い払う立場になった。だからいきなり襲うことが起きたのでは、と勝手に想像している。
私も山の移動運用には出かけませんでした。

アイススケートの靴(ホッケー用)を購入。購入したのは30年以上ぶり。最後に滑ったのは20年以上前。
 
運動不足の解消とか、比較的得意だから。
でも、スイスイ、サクサクのイメージだけが膨らんでいて、新しい靴の鋭いエッジにも慣れず、すでに4回行ったがまだイメージに近づけないでいる。何度も転けてダメージがなかなか消えない。

写真を取るためにヘックスビームを展開。
           

12月
車のバッテリーがあがった。というか駄目になった。
結構でかい事件だった

デジ簡82ch機購入

こんな感じでした。
皆さんいろいろありがとうございました。
よいお年をお迎えください。

feed 1エリア(関東)と6エリア(九州)で発給進む。6エリアはJF6の1stレターが「D」から「E」へ---2023年12月30日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 in link ニュース - hamlife.jp (2023/12/30 9:30:07)

日本における、2023年12月30日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、6エリア(九州管内)の九州総合通信局から発給情報の更新発表があった。なお、九州合通信局管内の6エリアは、JF6のサフィックスファーストレター「D」が終了し、「E」へ割り当てが移っている。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

The post 1エリア(関東)と6エリア(九州)で発給進む。6エリアはJF6の1stレターが「D」から「E」へ---2023年12月30日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp .

feed 食欲が無い!塩唐揚げ定食が食べれない… in link 元気なクマの日曜日 (2023/12/30 0:02:22)

28日の夜。


いつものジョイフルで塩唐揚げ定食。


定番のスープバーから。



イートインのポテトとお持ち帰りのポテト。



を、つまみながらのど定番!



塩唐揚げ定食。



食べかけですみません

feed JLCPCBの3Dプリントサービスで箱(ケース)を作ってみた in link jh4vaj (2023/12/29 23:47:13)
JLCPCBの3Dプリントサービスで装置のケースを作ってみた。仕上がりはさすがにきれい。9000Rと8111Xの二種類のレジンで作った。どちらも白だけど、微妙に異なる。
feed 2023.12.29 千葉県茂原市 in link 週末CBer チバMR21のブログ ~風の勲章~ (2023/12/29 23:41:25)

 今日は年末休み2日目です。晴れているので朝から運用に出かけました。

CQを出してみるとGAさんからお声がけをいただきました。その後、コンディションが上がり、おきなわMO583局さんと交信できました。

 

今日も快晴。眩しい朝です。

 今日も01で運用。

 

運用地 千葉県茂原市

使用TX SR-01

 (CB)

  08:39 チバGA150 8ch 54/55 千葉県茂原市 GW

  08:49 おきなわMO583 8ch 53/53 沖縄県豊見城市与根漁港

 

各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!!

 

 

feed 2023年振り返り&2024年の目標 in link もう一度DXCC de JF1HYG/JR0ELG (2023/12/30 7:49:13)

12月29日(金)。

例年正月に書いているDXCC振り返りですが、今年はもう実績は増えないと思うので、このあたりで振り返ってみることにします。

2023年末現在で CFM/WKD=316/316 (現存エンティティのみ) です。

2022年末の時点では CFM/WKD=303/303でした(現存エンティティのみ)。

+13の内訳は、9U、3Y0、J3、4U1UN、PJ7、VU7、VP2V、5A、FP、9Q、1A、PY0T、KG4です。300を超えた時期にしてはずいぶん出来ました。

ちなみにLoTW上では私のDXCCのエンティティ数は「319」と表示されています。これは「 Bonaire, Curacao」「Czechoslovakia」(チェコスロバキア)「GDR」(東ドイツ)の3つのDeletedが加算されているからです。

さて、あとはどこが残っているのかが気になります。Clublogで抽出するとこんなところでした。

P5      DPRK (NORTH KOREA)

BS7H  SCARBOROUGH REEF

CE0X  SAN FELIX ISLANDS

BV9P  PRATAS ISLAND

KH7K  KURE ISLAND

KH3    JOHNSTON ISLAND

FT/G   GLORIOSO ISLAND

3Y/P    PETER 1 ISLAND

YV0    AVES ISLAND

ZS8    PRINCE EDWARD & MARION ISLANDS

PY0S   SAINT PETER AND PAUL ROCKS

PY0F   FERNANDO DE NORONHA

KP5    DESECHEO ISLAND

VP8S  SOUTH SANDWICH ISLANDS

ZL9    NEW ZEALAND SUBANTARCTIC ISLANDS

FT/T   TROMELIN ISLAND

YK      SYRIA

VP8G  SOUTH GEORGIA ISLAND

KP1    NAVASSA ISLAND

VP8O  SOUTH ORKNEY ISLANDS

CY9    SAINT PAUL ISLAND

TT      CHAD

VP8H  SOUTH SHETLAND ISLANDS

8R      GUYANA

もう望み薄な所ばかりです。そもそも人が住んでいない、立ち入れない、アマチュア無線が禁止されている場所が多い。

2024年は8Rのペディションが予定されているだけなので、せいぜい1upしか期待できなさそうです。あとはPY0Fが出来るかどうか。

Peter I 島は2026年のペディションを待たねばなりません。

この先は険しい道になりそうです。

皆さま、良いお年をお迎えください。

feed 今年最後の1エリア移動運用(と、NTS-115Aの気付き) in link JL7KHN/ミヤギKI529のブログ (2023/12/29 21:52:52)
 

 

    2023年 1エリア締め括り運用

年末も色々あってようやく今日から休み。連休初日は朝からとても穏やかな天気となりました。

で、今日は1エリアでの運用は今年最後となります。どこにしようか迷った末に、故とちぎSA41局と最後に移動運用した場所にすることにしました。
 
前回の合同運用とすっかり同じ場所。
いつも”私が山に登らない”と聞くと、私よりも先に居るという…(笑)

 
 

    今日のコンディション

CBは直接波ではほとんど聞こえてこず、非常に静か。

 

F層が年末総仕上げなのか?沖縄局はほぼ1日中聞こえ続ける日でしたが、QSOしている相手局もほとんど聞こえて来ずでした。

 

一方アマチュア無線の方はというと、こちらも合法局は少なめ。違法トラックのみが元気いっぱいです。高いところで運用しているといつも思うのですが、こんな風にたくさんいる違法局がリグを買うので無線機メーカーが成り立っているのでは?なんて思ってしまいます。

 

ちなみに、FT8も運用しましたが、こちらはラズパイが少々ご機嫌斜め?らしく、うまくデコード出来ない事象が時折発生しました。

 

原因はリグ側の設定。

しばらくAndroidアプリのFT8CNを使っていたのですが、どうもバグが多くラズパイに戻したときに設定を戻しきれてなかったのが原因でした。

 

 

 

    今日の実験-受信編

買ったは良いが、なかなかテストが出来ていないNTS-115A。今日は比較的ノイズが低く、かつF層反射が聞こえるCBer向けコンディションでしたので、受信側からテストしてみました。

 

結果は・・・、NTS-115Aの一人負け。

 

 
スピーカーの特性が大きいと思ってましたが、受信感度と、検波回路、AF AMP回路のf得が総じて良くない様です。
 
・感度について
シングルスーパーにラジオチップのSR-01に負けるとは考えてませんでしたが、送受信切替回路部のロスなのか、純粋に感度が低い様です。
 
・検波回路周辺について
SR-01がラジオチップを流用したのが結果的にベターらしく、01のほうが遥かにパルス性ノイズもほぼ気にならない結果でした。ANL相当の回路がラジオチップに入ってるのかもしれませんね。
 
・AF AMPのf得について
聞こえていても母音周波数のゲインが足りず、明瞭度が確保出来ません。キャプチャーすれば良かったのですが、ウォーターフォール型のFFTで見るとよくわかります。
X(旧Twitter)で、大型の外部SPを使われている方を多く見かけますが、結果的にパスレフSPで下の周波数を補って改善している、と推測されます。
 
 

 

    今日の実験-送信編

前回の記事では、大型金属の上に置くと”ほぼアンテナ特性は実用域に入る”ということがわかりましたが、ふとしたことで気がついたことがあります。

 

今日は、アマチュア無線用の自作SPを持っていったのですが、その外部SPを接続すると、大型金属上に置いているにも関わらず、アンテナのRF電流が増加することがわかりました。

外部SPのケーブル長は、回り込みを嫌って30cm未満と短くしています。

波長に対しては十分短いのですが・・・。

 
↓外部SPありだと「3」、外すと「5」に低下(小さい方がRF電流は大)
 
いやぁ、めちゃくちゃ面白いリグです。
 
 
■QSO
(CB)
よこはまLS45
おきなわMO583
とちぎAH46
ひたちYA106 ・・・独特の変調でした。リグ何を使われていたんでしょう??
 
(特小)
ボウズ
 
(LCR)
さいたまKV16 ・・・LCR開局おめでとうございます!
とうきょうYM137
とうきょうAR705
 
(DCR)
さいたまST165
とちぎTH927
いばらきTJ713
とうきょうHN203
とちぎWC460
ちばKZ773
とうきょうAR705
とちぎFB21
とちぎS42
 
(145/430 FT8)
18局
 
(145/430 1DV)
1局
 
(1200 FM)
ボウズ
 

■番外編

向かう途中、対向車がイノシシと衝突する瞬間に出くわしました。

幸い大事に至らずでしたが、大人サイズのイノシシですので、ガッツリ衝突すると軽自動車ではエアバッグが展開することも有ります。

 

イノシシは鳥獣被害の中で最も高く、栃木県でも年間1億円以上の被害額です。

人里にイノシシを降ろさない為にも、バンバン移動運用で車を走らせましょう(笑)

 

 

 

 
feed RJ-410 PTTガリ音 in link JHGのブログ (2023/12/30 11:54:25)
TJ-410 PTTを押したときにガリ音が送信されるとのことでお預かりしました。


IMGP4437
部品を点検。


IMGP4439

パターン、ハンダ不良を点検。


IMGP4438

PTTを押したときにガリ音が送信されるとのこと。

モニターしたところ、ガリガリ音がでています。

PTTスイッチを取り外しました。

IMGP4440

接点を洗浄しました。


IMGP4441

接点を研磨しました。


IMGP4442

PTTスイッチのリペアOKです。

ガリ音も解消しました。

IMGP4443

ボリュームにもガリがあるとのこと。

取り外し。

IMGP4451

分解。

カーボン抵抗体に酸化膜があります。

洗浄しました。

IMGP4452

ボリュームのリペアOKです。

ガリ音も解消しました。

IMGP4453

電解コンデンサーをオール交換しました。

大きいものは寝かして取付けています。

IMGP4444


IMGP4455

ロッドアンテナに曲がりとガタツキがあります。

曲がり調整しました。

IMGP4450

測定と調整。

周波数 27,144Mhz

IMGP4449

出力 0,5W


IMGP4447

スプリアスの状態。


IMGP4454

受信感度を最大に調整しました。


IMGP4445

受信感度。

ー124,0dBm

IMGP4446

送信・受信性能が片寄ることはなく、どちらも良い、バランスがとれた無線機です。


IMGP4456
feed 神奈川県座間市 相模川河川敷 SD330✕2Vダイポール in link アマチュア無線局 JO1KVS (2023/12/29 19:30:46)

本日は先日の城山湖運用より少しだけゲインを上げてみました。
何をしたかわかりますか?
エレメントの先端になにやらぶら下がってます。
細い電線を1mほど追加してみました。

実質エレメント長が伸びて短縮率が下がってその分飛びが良くなります。少しだけ。
恐らくS1か2くらい変わるかなと期待しています。

さて、受信してみると・・・
ちゃんとSWRが落ちます。
これは大変ありがたい。
運転席からアンテナの同調が取れます。
バンドチェンジも簡単です。

このアンテナで3.5~24MHzまで出れました。
延長を外せば28MHzもいけます。

結構トップヘビーなので三脚で自立させるのは風が無い時だけですよ。

さて、ハイバンドの方は短縮率も低いのでそれなりに飛んでくれます。
14も18も21も24もいい感触です。
10MHzは、なかなか良いです。CWということもあり、聞こえた局は応答いただけますし、結構信号強く振ってきます。不足は感じませんでした。

課題の7MHz。
やはり、ノイズが少ない・・・というか感度が低い。もっとガサゴソ聞こえたい。
試しに7MHzのモービルホイップと比較してみたら・・・なんだかんだ、このアンテナのほうが良いです。
一応こちらのほうも延長エレメントをつけて短縮率半分くらいまで引き上げて見たのですが、全体的にはSD330✕VDPのほうが良いです。

それでもミニアンテナの宿命ですね。レポートも今ひとついいのが返ってこないし。
でもしっかり聞こえてきた局とはちゃんと交信できますから、まるっきり駄目ということは無いです。
主力にするにはまだまだ足らない感じかな。モビホ以上ではありますが・・・。

良い点はバンドチェンジが車内で行えること、ですね。それだけでもそこそこ価値があるかな、と思います。

今日の交信実績は
 
でした。

各局交信ありがとうございました。
こんなアンテナでやってました。

7MHzはうんと高く上げてみるというのが効果ありそうな気がします。

これ、実は上のエレメントループ状につなぐとループアンテナになります。
インピーダンスがどうなるか、という課題はありますが、今度ループ化やってみようかなと思います。

好きなように過ごせて満足でした。

feed <登山ルートごとに「5合目」「8合目」など特定QSLカードを用意>2024年1月1日から1年間の交信を対象に「富士登山アワード(4クラス)」を発行 in link ニュース - hamlife.jp (2023/12/29 12:05:04)

アマチュア無線を通じて静岡県の情報発信を行っている「ふじのくに静岡アマチュア無線グループ」は、2024年1月1日から12月31日までの1年間の交信限定で、2023年に世界文化遺産登録10周年を迎えた「富士山」を称え、“電波で登る3776m、日本一の富士の山”をテーマにした「富士登山アワード」を発行する。登頂距離に見立てた交信に応じて、「富士宮登山道(ルート)」「御殿場登山道(ルート)」「須走登山道(ルート)」「吉田登山道(ルート)」の4つのクラスを設けている。アワードの発行は2025年4月1日からで、受け付けは同年(2025年)6月30日までとなってる。

 

 

登頂ルート「富士宮」「須走」「御殿場」「富士吉田」のクラスごとに必要な特定QSLカード(ふじのくに静岡アマチュア無線グループのホームページから)

 

 

 同アマチュア無線グループが発表した「富士登山アワード」の概要を抜粋で紹介しよう。

 

 


 

●「富士登山アワード」規約 (ふじのくに静岡アマチュア無線グループWebサイトから)

 

主催: ふじのくに静岡アマチュア無線グループ & 社団局JJ2YLX

 

運用期間: 2024年1月1日0時0分から2024年12月31日23時59分まで

 

申請条件:
・登山ルート特定QSLカード「富士宮」「須走」「御殿場」「富士吉田」を取得する
・特定カードはクラスごとに4ルート必要、日にちが変われば同一局でも有効
・QSLカードは電子QSLカード、またはペーパーQSLカード。ただし、申請時点で登山ルート特定カードの所持は問いません
・他、メンバー局との交信ログを提出する(電子申請)

 

交信:
・バンド・モード・QTHが変わっても、1日1交信が有効
・日にちが変われば同一局でも1交信有効
・県内移動局は移動地が変われば1交信有効
・登山ルートの特定カード発行時の交信も登頂距離は1交信有効
・ログインのみでログ処理ですが、QSLカードの発行は任意

 

登頂距離:
・1交信は100m
・静岡県内移動局(43市町区)との交信は200m
・キャンペーン期日※印の交信は300m
(移動、常地のメートル数との併用は不可)
※2月23日(富士山の日)00:00~23:59
※7月1日 00:00~7月10日 23:59(富士山の山開き)

 

クラス:
・富士宮登山道(ルート)
・御殿場登山道(ルート)
・須走登山道(ルート)
・吉田登山道(ルート)
※登山道クラスはチャレンジャーが任意にチャレンジしてください
※2~4クラスへのチャレンジもよろしく

 

申請方法:
・ふじのくに静岡AMGのHPに掲載されている申請書を使用
※提供するmcsvファイルをお使いください。
※1QSOで100m登山ですが、前述の県内移動局QSOとキャンペーン期間中のQSOの場合は、その分の登頂距離を進めてください

 

申請締切: 2025年6月30日まで

 

アワード発行:
・アワードは電子アワード(PDF形式)でeメールで発行
※ほかに富士山の登頂記念として「富士山登頂証明書」を同時に発行します
※申請時、Eメールアドレスを記載(転送容量制限があるJARL.comは送達できないので無効)
※2025年4月1日から

 

申請料: 電子申請400円

 

 

ふじのくに静岡アマチュア無線グループが発行する「富士登山アワード」の規約(ふじのくに静岡アマチュア無線グループのホームページから)

登山ルートの特定QSLカード以外に、ルートごと「五合目」「八合目」「山頂」のリクエストQSLカードを用意。それぞれの条件に達した時点で、QSOしたメンバー局に、各QSLカードの発行を要求できるとしている(ふじのくに静岡アマチュア無線グループのホームページから)

 

 

 詳しくは記事下の「関連リンク」から最新の情報を確認してから参加のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・「富士登山アワード」規約(ふじのくに静岡アマチュア無線グループ)
・ふじのくに静岡/JJ2YLX

 

 

 

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feed <144MHz帯の電信と電話(SSB/FM)で新年のご挨拶>JARL胆振日高支部、1月2日(水)9時から「第16回 胆振日高ニューイヤー2mコンテスト」開催 in link ニュース - hamlife.jp (2023/12/29 11:00:16)

JARL主催の「第77回 QSOパーティ」と併催される形で、JARL胆振日高支部は2024年1月2日(火)9時から1月3日(水)21時まで「第16回 胆振日高ニューイヤー2mコンテスト」が144MHz帯の電信と電話(SSB/FM)で開催される。対象は胆振日高管内居住のアマチュア無線局(個人局)のみ。

 

 

 

 

 本コンテストは「個人局電話」と「個人局電信」の2部門で、交信対象は日本国内のアマチュア局(個人局)。コンテストナンバーは、QSOパーティと同じく「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「名前」となる。

 

 ログ提出は2024年1月31日(水)まで(当日消印有効)。電子ログの場合は1月31日(水)23時59分のタイムスタンプまで有効。クラブ所属の参加者は、サマリーシートに所属クラブ名を記入のこと。

 

 詳しくは「第16回 胆振日高ニューイヤー2mコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第16回 胆振日高ニューイヤー2mコンテスト」規約

 

 

●関連リンク:
・第17回 胆振日高ニューイヤー2mコンテスト規約(JARL Web版地方だより/PDF形式 ※11ページ目の左に掲載)
・JARL胆振日高支部

 

 

 

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feed <50MHz帯以上の電信電話&各デジタルモードで競う>JARL秋田県支部、1月2日(火)9時から12時間「第33回 VUオール秋田QSOパーティー」開催 in link ニュース - hamlife.jp (2023/12/29 10:00:18)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)秋田県支部は、JARL主催の「第77回 QSOパーティ」に併催する形で2024年1月2日(火)9時から21時までの12時間(参加部門により時間帯が異なる)にわたり「第33回 VUオール秋田QSOパーティー」を50MHz帯以上のアマチュアバンドで開催する。参加資格は秋田県内で運用するアマチュア局とSWL。2022年からは、デジタルモード(RTTY、PSK、FT8、FT4、JT65、JT9、C4FM、D-STARなど免許されている範囲)の交信で競う「デジタルモード部門」を新設している。

 

 

 

 

 交信相手局は「秋田県内を含む全国のアマチュア局」で、参加部門により運用時間帯が「フルタイム(09:00~21:00)」「ハーフタイムA(09:00~15:00)」「ハーフタイムB(15:00~21:00)」の3つに分かれている。

 

 呼出し方法やコンテストナンバーの交換などは、JARL主催「QSOパーティ規約」に準ずる。ただし、FT8などの呼び出しは「CQ NP CALL GL(CQ NP JH7XGN QM09)」、オペレーター名は「OP KATSU HNY 73」のように送出する。

 

 得点は1交信(SWLは受信)1点、モードが違えば同一バンドでも得点できる。電信・電話(FM SSBなどのうちのどちらか1つ)最大2点。デジタル部門はFT8が1点、デジタル音声1点で最大2点。マルチプライヤーは交信相手局のラストレター(最大26文字)。総得点は「各バンドの得点の和×各バンドのマルチプライヤーの和」となる。

 

 ログ提出の締め切りは2024年1月31日(水)消印有効。デジタルモード部門とそのほか1部門の計2部門の書類提出が可能など、詳しくは、下記の関連リンクから「第33回 VUオール秋田QSOパーティー規約」で確認してほしい。

 

 

「第33回 VUオール秋田QSOパーティ」の規約

 

 

●関連リンク:
・第33回 VUオール秋田QSOパーティー規約
・JARL秋田県支部

 

 

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feed ラーメン優勝 in link 元気なクマの日曜日 (2023/12/29 0:02:08)

今回は体調不良のせいか、あまり良い食レポではありません

feed アンテナアナライザー リメイク その後! in link QRPな自作の日記                  (2023/12/28 12:43:22)
【注】セキュリティの関係か、Microsoft Edge、Google Chromeでは、サムネイル画面(小さい写真)の拡大表示ができないようです。
アドレスバーに表示されているURLのhttps://~をhttp://~にする ことで表示される場合もあります。

リメイク版のご報告を行ったのが10/17だったのですが、もう今年も終わる時期になってしまいました。
途中何もやっていなかったわけではなく、カラー液晶を載せるようにした基板を発注、その基板をベースに性能確認と少しずつ検討は継続していました。
まずは、カラー液晶の搭載した基板です。

IMG_3983.JPG
10月末に到着

通常なら、この基板を組み立てて動作/性能確認をするのですが、プログラムは既に満杯で基本機能さえも詰め込むことができなさそうな状態になっており、もっとプログラムメモリの大きいマイコンで使えるものがないかと検討を始めました。
これまで愛用してきたATMEL ATMega328シリーズでメモリ容量拡大版があればよいのですが、ありません。
最近は、ESP32やRP2040など32bit版が数多く出始めておりメモリ容量もとても大きくなっています。
これらはArduinoIDEでの開発にも対応しており、価格もそこそこ使えそうなレベルです。
問題は、機能的に「帯に短したすきに長し」で、内蔵EEPROMがないとか、これまで使ってきたライブラリが使えないとか、マイコン自体のハードウェア構造に絡むところを別の方法で検討しなければならなくなり、当局の実力で使いこなせるかどうか、不安もありました。
しかし、悩んでいてもしょうがないので、新しく到着した基板はそのまま組むのではなく、マイコンを入れ替えて検討を始めました。
使用するマイコンは、Rasberry Pi Picoに使用されているRP2040を搭載した RP2040-zeroというモジュールにしました。ほぼ切手サイズの基板にI/FとしてUSB-Cコネクタが搭載されています。プログラムの書き込みにライターは必要ありません。デバッグ用にシリアル通信もできます。

IMG_3984.JPG

問題は、内蔵EEPROM搭載されていないこと、実際に動かしてみてこれまで使っていたタイマー割り込みライブラリーが使えないことが、一番大きなものでした。
このチップは比較的新しいため、また特にArduinoIDEでの使用事例が少なく難儀しましたが、結果として、サイト検索で代わりになるものを探し、一つずつ動かしてて試してみながら、使えそうなレベルのものが決まりました。
検討基板として、10月末に到着した基板に変換基板を手配線で製作し、ATMega328の代わりに動かせる状態として基板の動作性能確認、プログラムの開発を始めました。

IMG_3956.JPG
ATMega328の端子に接続できる変換基板搭載

プログラムの移植をやり続けて、やっとのことで10月のリメイク報告時点と同じレベルまで仕上げることができました。

IMG_3957.JPG

ここまで仕上げての驚きは、プログラムメモリの使用量です。ATMega328の時、99%以上だったのが、何と4%しか使用していません。
そうなると、他にもいろいろな機能の追加をしたくなります。
当局的には、これまでのアナライザーで色々なアンテナの製作をやってきましたが、欲しい機能もいくつかあり、これらを搭載できないかと検討を始めました。

まずは、カーソル機能です。
測定したVSWRグラフにおいて、例えばVSWR2.0以下の周波数範囲がどうなっているのか?ということなど測定値の確認ができるようになります。

IMG_3985.jpg
右側のロータリーエンコーダを回すことによって青色のカーソルが左右に移動し、カーソル位置での周波数とVSWR値が表示されます。

次は、画面メモリー機能です。
実際に屋外で測定調整を繰り返している時には、パラメーターを変えていくつもの測定を行いますが、後で使いたいデータは写真を撮るしか方法がありませんでした。
そこで欲しいのが画面メモリー機能です。
苦労したのは、一画面あたりのメモリー量です。一画面100点以上のデータとなるので、単純記録にすると一画面800byteほどになり、ソフトウェアで実現しているEEPROM機能が2Kbyteしかないので2枚しか記録できません。
結果として、データの圧縮と表示の間引きを組み合わせてなんとか画面10枚分の記録が可能となりました。

IMG_3989.jpg
SAVE画面で、右側のロータリーエンコーダーを回して記録する画面番号選択し記録させます。

IMG_3987.jpg
CALL画面で、同様に右側ノロータリーエンコーダーを回して呼び出す画面番号を選択し、表示させます。

3番目が、画面データのパソコンへの転送です。
マイコンモジュールにUSB-C端子がついて、シリアル通信も可能なので、周波数データとVSWRデータを送信するのは比較的簡単にできると思ったのですが、問題は、パソコン側のソフトです。
これまでパソコン側のソフトはローテーター用の衛星位置情報データの転送プログラムしか作ったことがなく、パソコン側でどのようにグラフ化するかなど悩みは尽きませんでした。
どの言語が一番つくり易いのかなどサイト検索し、最近話題のPythonを使ってみることにしました。
勿論これまで一度も使ったことがありません。
ただ色々なライブラリーがありそれを組み合わせれば!とやってみました。
まずシリアル通信データの読み込みです。数行でできました。
次に、グラフ表示です。これもグラフ化ライブラリーを使って10行ほどでできました。
と言っても、検索サイトの事例ではやりたいことがそのままできるわけではなく、そのためにはライブラリーのコマンドなど使い方を知る必要があるのですが、意外とそうしたサイトはあまり見つかりません。
事例から、あ~でもないこ~でもないと試しながら試行錯誤しなんとか、目的の表示ができるようになりました。

Figure_1.png

これでめでたしめでたしかというと、残念ながらそうではなく、このアプリはこれを作ったパソコンでしか動作しません。おなじPython環境をインストールしたパソコンでしか動かないのです。
どのパソコンでも動くようにできる配布形式のアプリに変換が必要なのですが、これも意外と情報が少ないのです。
あっても、それをやってもエラーが出ます。別のをやっても別のエラーが出ます。エラーの対策なども記載されていたりするのですが、それでも別のエラーが出ます。
何をやってもうまく行かないので、本を入手することにしました。
専門書も売っている近所の本屋に行き、棚にあったPython関連の本を端から端まで30冊ほど目を通し、配布形式について記載された本は4冊ほどしかなく、それはいずれも訳本、そこに記載されている内容を見ても、どうもはPythonは配布形式で配布するのは向いていないようにも思えました(そうした記載があるのも)。
記載ページは、1,2ページか数ページ程度。その中で一番高かったのですが記載ページの一番多い本を買ってきました。訳本です。

IMG_3990.JPG
購入した本です。

結論から言うとまだ配布形式に変換できていません。
この本に記載されている内容を実行してもエラーが出ます。そのエラーを検索して対策してもエラーがなくなりません。暗礁に乗り上げた状態のままです。
難しいアプリではなく、データを受信してグラフ化するだけなのですが、アプリ本体ではなくPythonの使い方の問題です。知らない使ったことがないものにチャレンジして深みにはまっているという状態です。
時間が解決してくれればいいのですが。

RP2040を搭載する基板は、10月入手のものを改訂して、先日入手できました。まだ組立は行っていません。もしかしたら、マイコン変更の修正で間違いがあるかもしれません。
ソフトの方も、やりたい基本機能が動き始めただけなので実動作品としてはまだまだ詰めが必要です。

IMG_3954.JPG    IMG_3955.JPG
表 左:新基板 右:旧基板   裏

以上、今年年初に何とか今年完成させたいと思っていた一つであるアンテナアナライザーのリメイクですが、残念ながら完成までは到達できませんでした。
来年の早い時期に完成させたいと思ってます。








feed <JARL会員でなくてもOK! 20局以上と交信(受信)で干支ステッカーをもらおう>1月2日(火)9時から1月7日(日)21時まで、JARL主催「第77回 QSOパーティ(NYP)」開催 in link ニュース - hamlife.jp (2023/12/28 12:05:07)

お正月恒例、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催「第77回 QSOパーティ(NYP)」が、2024年1月2日(火)9時から1月7日(日)21時まの6日間にわたり「アマチュア局(交信)部門」と「SWL(受信)部門」で開催される。日ごろアクティビティーの下がっている無線家も、“このQSOパーティだけは毎年参戦する!”という声がよく聞かれる。1年に一度の出会いも少なくないQSOパーティは、音信不通だったあの局のコールサインが見つかるなど“生存確認”の場にもなっている。JARL会員でなくてもOKなので、奮って参加してアマチュア無線を楽しもう。なお、前回まであった“QSOパーティに6日間連続で参加すると、抽選で記念品(ハンディ機やJARLオリジナルグッズ)がプレゼントされる”という「お年玉特別企画」は行われない。

 

 

受信だけでもOK! JARL会員でなくてもOK! 20局以上と交信(受信)して干支ステッカーをもらおう。さらに、十二支(12年間)のステッカーをすべて獲得すると、有料で「記念盾」が希望者へ贈られる

 

 

 今回で77回目となる、2024年のQSOパーティは、2024年1月2日(火)9時から1月7日(日)21時まの6日間(132時間)、アマチュア業務に使用する電波の型式、および周波数の使用区別により、「アマチュア局(交信)部門」と「SWL(受信)部門」の2つで行われる。

 

 正月の雰囲気の中で、新年を挨拶を交わしながら交信が楽しめる1年で1回の貴重な場として大いに賑わう交信イベントだ。まずは参加ステッカーを目指して20局のハムと新年の挨拶を交わそう。

 

 交換するナンバーはシンプルで、RS(T)符号による相手局のシグナルリポート+オペレータの名前だけ。国内参加局の交信(受信)の相手局は、日本国内および国外のアマチュア局、国外参加局の交信(受信)の相手局は、日本国内のアマチュア局に限る。

 

 もちろん1局との交信(受信)でも立派に参加したことになるが、参加記念ステッカーをもらうには、最低20局との交信(受信)と書類提出が必要となる。

 

 

●FT8でQSOパーティに参戦する方法

 

 人気のデジタル文字通信「FT8」でQSOパーティを楽しみたいという無線家も多いだろう。基本的には通常の定型文(自動送信)によるリポート交換を終えた後に、手動でオペレータ名(ハンドルネーム)を送信し合う形式で行っているようだ。自分からCQを出す場合の一例を挙げておこう。

 

<交信例:方法1>
●まずはオートシーケンスで通常交信し終了させる
(自分) CQ NYP JA1QRZ PM95 ※「CQ NYP」ではなく「CQ NP」とする局も多い
(相手) JA1QRZ JA6QST PM51
(自分) JA6QST JA1QRZ -10
(相手) JA1QRZ JA6QST R-18
(自分) JA6QST JA1QRZ RR73
(相手) JA1QRZ JA6QST 73
●続いて手動でコンテストナンバーのname(ハンドルネーム)を送信し合う
(自分) OP TARO 73
(相手) OP HIRO 73

 

<交信例:方法2>
●オートシーケンスだが「RR73」の代わりに「RRR」とし、最後に「OP name 73」を送り合って終了する
(自分) CQ NYP JA1QRZ PM95
(相手) JA1QRZ JA6QST PM51
(自分) JA6QST JA1QRZ -10
(相手) JA1QRZ JA6QST R-18
(自分) JA6QST JA1QRZ RRR
(相手) OP HIRO 73
(自分) OP TARO 73

 

 いずれも実際に行うとなると、コンテストナンバー部分の送信に手間取ることがある。FT8で初参加の局は他局の交信をよくモニターしておくことをおすすめしたい。なお上記の方法2は「WSJT-X」での送信設定がバージョンアップにより以前と違うなどして難しくなったという声を聞く。

 

 実際にQSOパーティでの運用方法の参考になるアマチュア無線家のブログを紹介しよう。JH8JNF局の「日々是物書」では上記の“方法1”について触れている。またJH4VAJ局のブログ「カムバック組のハムライフ」では、上記の“方法2”について「実際にQSOパーティで運用してみるともう少し違う挙動があることがわかった」として最新情報をブログに追記している。さらにJA4JOE局の「向島ポンポコ日記」ではJTDXによるQSOパーティ運用設定を説明している。

 

●FT8でNYP WSJT-X 2.5で動作が変わったらしい(日々是物書)

 

●FT8でQSOパーティ(2022年)は難しそう(カムバック組のハムライフ)

 

●QSOパーティー(NYP)JTDXによるFT8交信手順メモ (向島ポンポコ日記)

 

 

 ログの提出は2024年1月31日(水)まで。電子ログ提出は受け付けていない。詳細はJARL Webの「QSOパーティ規約」で必ず確認のこと。

 

 

 

日ごろアクティビティーの下がっているハムも、“このQSOパーティだけは毎年参戦している!”という声もよく聞く。開催期間が2021年から6日間に延びて参加しやすくなった。1年に一度の出会いも少なくないQSOパーティ、ぜひこの機会にオンエアーを楽しもう

 

 十二支を達成された参加者には、達成者のコールサインなどを記した記念盾を、有料(4,000円/送料を含む)で頒布している。記念盾は十二支のステッカーの貼り付けが完成した台紙をアレンジしたものだ。受付期間は2023年2月1日から3月31日までの2か月間。

 

 また、「QSOパーティ十二支ステッカー二巡・三巡・四巡を達成された方へ」として、12枚そろった干支ステッカーが二巡目、三巡目になったことを記念する記念盾を有料(5,000円/送料を含む)で頒布している。こちらの受付期間は2023年4月1日から5月2日までの約1か月間。

 

 

12枚揃った干支ステッカーが二巡目、三巡目になったことを記念する楯の要望が多いことから、二巡目以降、特別な縦を用意。左から二巡目のブロンズ、三巡目のシルバー、四巡目以上のゴールドで、それぞれの色に干支の絵柄があしらわれている

 

 

 詳しくは、下記の関連リンクから「十二支のステッカーをすべて獲得された方へ」「QSOパーティ十二支ステッカー二巡・三巡・四巡を達成された方へ」で確認してほしい。

 

 

 

●関連リンク:
・第77回 QSOパーティ規約(JARL Web)
・「規約」を読んだだけではわからない…というビギナーの方への参加案内(JARL Web)
・十二支のステッカーをすべて獲得された方へ(JARL Web)
・QSOパーティ十二支ステッカー二巡・三巡・四巡を達成された方へ(JARL Web)

 

 

 

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feed QRP自作機POTA:今年最後(たぶん)の移動と総括 in link 7L4WVU 自作アマチュア無線局 (2023/12/28 13:30:02)
12/27(水)前回、ACTできなかった「都立滝山自然公園 JA-1204」 と「滝山公園 JA-1270」がどうしてもMyACT地図上で黄色になっていて気になっていたこともあり、今年最後のPOTA移動を行いました。

周辺でさらに残っているのも2つありました。前回、駅から片道1時間は歩いたので全て回るのために、今回は寒いのですがバイクで移動しました(笑)滝山公園は、城跡でロケがよいのでコンディションが落ちる午後になるように一番最後としました。


●都立羽村草花丘陵自然公園 JA-1208、東京都羽村市
バイクで清瀬市の自宅から1時間。羽村駅の西側の多摩川河川敷にある 堰下レクリエーション広場から運用しました。平日ということもあり誰もいません。枯れ木にラジアル線を引っ掛けて運用しましたが、7メガのコンディションが悪く朝方ですが6エリアや8エリアが入感している状態でCQを出しても応答が全くなく、最初から苦戦。それでもたまにコンディションが上がったときに9エリア各局、4,5エリアのOMさんからコールを頂きました。弱小設備でやっていて思うのですが、9エリア各局が結構いつも呼んで頂けるので本当に助かっています。飛びやすい地域なのでしょうかよく分らないのですが、2や3エリアとはあまりつながらないときでもコール頂けるので不思議です。ロケはよかったですがACTには、通常の1公園では珍しく40分もかかりました。

IMG_8978


●小峰公園 JA-1829、東京都あきる野市
バイクで30分くらいで到着。北側の入口から入ったのですが、近くの広場は山に囲まれていてロケが悪いので山を上って桜尾根まで上がって運用しました。ロケは、よくなりましが、ここでもコンディションが悪くてたまにコール頂いても後が続かない状態が繰り返されました。こういうときにもう少しパワーが欲しいところです。10MHzもやってみたのですが、全く聞こえません。結局7メガに戻ってCQを出していたらたまにコンディションが上がって1エリア各局と連続で交信できて、50分もかかりましたがACT完了。

IMG_8983


●都立滝山自然公園 JA-1204、滝山公園 JA-1270
到着したのが14時なのでコンディションが心配だったのですが、いつもの中之丸の崖ぎりぎりのところのロケに期待して運用開始。10メガは1局のみで続かず、7メガもよくなかったのですが、たまに近場が浮かんでくる感じで何とか1時間で16局交信できました。
IMG_8986



★今年のまとめ
10月からACTを開始して、WVU604Fと主に2m長のロッドアンテナで運用して、東京、埼玉、長野、大阪、兵庫の56の公園アクチベーションを行いました。東京近郊だとこんな感じです。自宅(青丸印)の周辺は完了(赤色)したので、来年は中央線沿線や神奈川方面に出動する予定です。また、無線機をもう少しパワーアップして北海道や九州、そして東京の離島部分も回ってみたいところです。
ACT 2023-12-28


一方、12月から始めたHunt側も自宅の無線機を修理しながら少しずづ増えています。雑音が多くて諦めていた7メガも14-21-28の短縮ダイポールで受信するとSNがかなり上がるので手動で切り替えて呼んでいます。送信側は出力10Wでフルサイズなのでそれなりに飛ぶようです。このあたりの受信アンテナの自動切換えやFT8とCWが別々の自作無線機を使っているので切替が簡単にできるように整備していきたいと思います。
スクリーンショット 2023-12-28 073022




feed <JARL石狩後志支部が協力、申し込みは先着順>2024年1月8日(月・祝)、札幌市の百貨店で「ラジオ工作会」「モールス通信体験」「アマチュア無線体験運用」を開催 in link ニュース - hamlife.jp (2023/12/28 11:30:17)

北海道札幌市中央区の百貨店、丸井今井札幌本店(三越伊勢丹ホールディングス)は、新年の子供向けイベント「まるい三越のふゆやすみ」の1つとして、2024年1月8日(月・祝)に、JARL石狩後志支部の協力による「ラジオ工作会」「モールス通信体験」「アマチュア無線体験運用」を開催する。対象は小学4年生から中学3年生まで。ラジオ工作会は11時~、13時~、15時~の3回実施し最大各8組(合計24組)が参加可能。参加は無料だが事前申し込み(先着順)が必要だ。当日はイベント会場にHTB(北海道テレビ)の取材が入る予定という。

 

 

丸井今井札幌本店の案内ページより

 

 

 JARL石狩後志支部の告知と丸井今井札幌本店の催事情報から抜粋、整理して紹介する。

 


 

「まるい三越のふゆやすみ」

 

 丸井今井札幌本店では、家族で楽しめる冬休みに向けたイベントやワークショップを開催! ラジオ工作会やチアガールダンス教室など、冬の思い出作りにぴったりなイベントをご用意しております! 大好きな子どもたちと一緒に、楽しみ・学べる冬休みのイベントに参加してとっておきの思い出作りをしませんか。

 

◆ラジオ工作会 ~ラジオを作って電波のふしぎを体感しよう!~

 

★内容:
 部品を組み上げて、ラジオが作れます。電子部品のはんだ付けから行い、スピーカーからラジオが聞こえた時のドキドキを楽しんでください。他にも、モールス信号通信体験、アマチュア無線体験運用も行います。所要時間は各回1時間~1時間30分程度を予定しております。

 

★会場:
 丸井今井札幌本店 大通館9階 催事場
 北海道札幌市中央区南1条西2丁目11

 

★開催日時: 2024年1月8日(月・祝)
 ①午前11時から
 ②午後1時から
 ③午後3時から

 

★所要時間: 各回 1時間~1時間30分程度

 

★参加費: 無料

 

★対象年齢: 小学4年生~中学3年生

 

★定員: 各回8組さま

 

★ご予約方法について:
・お申込みは2023年12月26日(火)午前11時から開始いたします。
専用ページ にてご予約お願いします。
・ご参加は無料です。
・ご予約は先着にて受付いたします。ご予約可能数には限りがございますのでご了承ください。
・おひとりさま1枚でお申し込みください。

 

ラジオ工作会の予約申し込みページより

 


 

 JARL石狩後志支部の関係者は、「当日はラジオ工作会以外に、モールス通信体験やアマチュア無線の体験運用も行います。ジュニア世代への電波の面白さをアピールする機会と考えています」「体験運用はV・UHFのFMやHFハイバンドのSSBでCQを出す想定ですので、もし聞こえましたら皆様の応答よろしくお願いいたします」「当日はHTB(北海道テレビ)の取材も入ることになっており、HTB-YouTubeチャンネルでも後日アップ予定です」と案内している。

 

 百貨店でラジオ作りやアマチュア無線関連イベントが行われるのは近年では珍しい。札幌近郊で小学4年生~中学3年生のお子さん、お孫さんがいる方は参加を検討してはいかがだろうか。詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・まるい三越のふゆやすみ(丸井今井札幌本店)※ラジオ工作会は「onちゃんと一緒に学ぼう、たいそうしよう」コーナーに掲載
・ラジオ工作会 ~ラジオを作って電波のふしぎを体感しよう~ 申し込みページ
・小4〜中3対象 ラジオ工作・モールス体験・体験運用会を実施します(JARL石狩後志支部)
・丸井今井札幌本店

 

 

 

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feed <「JARL QSOパーティ」併催、参加賞やアワードを発行>JARL十勝支部、1月2日(火)9時から「JARL十勝支部ニューイヤーQSOパーティー」開催 in link ニュース - hamlife.jp (2023/12/28 10:30:35)

2024年1月2日(火)9時から1月7日(日)21時まで、JARL主催「第77回 QSOパーティ」に併催する形で、JARL十勝支部主催の「十勝支部ニューイヤーQSOパーティー」が行われる。ルールを満たした局にはアワードを発行するほか、十勝管内の20局以上交信した書類の提出者には参加賞(ステッカー)が贈られる。なお、前回までは「十勝支部QSOパーティー」という名称だったが、今回から“ニューイヤー”が付いて「十勝支部ニューイヤーQSOパーティー」に変更されている。

 

 

 

 

 JARL十勝支部の「十勝支部QSOパーティー」は、「十勝管内局(十勝管内で運用する局)」「道内局 (十勝管内局を除く北海道内で運用する局)」「道外局 (北海道外で運用する局)」の3部門に分かれ、下記ルールを満たした書類を提出した局に対してアワードが発行される。

 

 

★十勝管内局(十勝管内で運用する局)
20局を超える局と交(受)信し、その中に十勝管内で運用するJA8、JE8、JF8、JG8、JH8、JI8、JJ8、JK8、JL8、JR8、JM8のうちから10種のプリフィックスを含むこと。

 

★道内局(十勝管内を除く北海道で運用する局)
20局を超える局と交(受)信し、その中に道内で運用するJA8、JE8、JF8、JG8、JH8、JI8、JJ8、JK8、JL8、JR8、JM8のうちから10種のプリフィックスを含み、そのうち1局以上の十勝管内局を含むこと。

 

★道外局(北海道外で運用する局)
20局を超える局と交(受)信し、その中に1局以上の十勝管内局を含むこと。プリフィックスは不問。

 

 

 ルールを満たさないが、20局で申請した十勝管内で運用する局には、参加賞としてステッカーが贈られるほか、ルールを満たした局にアワードが発行される。

 

 ログ提出の締め切りは2023年1月31日(水)まで(必着)。参加賞やアワードの申請方法など、詳しくは下記の関連リンクから「JARL十勝支部ニューイヤーQSOパーティー規約」で確認してほしい。

 

 

「JARL十勝支部QSOパーティ」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・JARL十勝支部ニューイヤーQSOパーティー規約
・JARL十勝支部

 

 

 

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