
無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 72617 件のデータが登録されています。



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アンテナの調整やちょっとした自作に重宝していたNanoVNA、 PORT1のコネクタ周りがヘタってきたようで、エラーが頻発するようになりました。 ずいぶん前に中華サイトから買ったので、元は取れたような気がします。 新しいのを買おうかなと思って中華サイトを覗いてみました。 アルミケースの4.3インチ版が、コネクタ周りも丈夫そうで安心できそうです。
しかし、扱いが多すぎてどれもこれも怪しく見えます。 秋月電子さんでも扱ってますが、かなりお高いようです。
https://akizukidenshi.com/catalog/g/g117632/ 結局、某密林で購入しました。質感も良くて気に入りました。
で、例の1:9グアネラトランスですが、2MHz辺りの特性の乱れが気になりました。 ただ、参考にした"GABY'S HOBBY SITE (ON6GD)"さんの特性でも同じような乱れがあります。 ON6GDさんのトランス特性図 こういうものなのかな?と半信半疑で終わらせてしまいました。 アンテナにした状態でも、24日にアップした最後の 図 のように2MHzあたりのSWRが飛びあがっていました。 さて週末、WW DIGI DXに参加しました。 試しに1.8MHzのSWRをしらべると、1.3辺りで落ち着いています。 7MHzだけ1.6でしたが、他のバンドは1.1から1.3くらいで、いかにもダミーロードアンテナと感心しました。hi SunSDRもANAN-8000も同じ傾向でした。 検出方法の違いなのか、VNAでの測定よりも、一様に低く表示されるようです。 どうしても気になり、昨日、虎の子のDG8SAQ VNWAを引っ張り出して測ってみました。 こちらはパソコンが必要で手軽さには欠けますが、精度には定評があります。 結果は、こんな感じでした。 アンテナのSWR(100kHz~5MHz) 2MHzあたりの妙な飛び出しはありません。 アンテナのSWR(1~100MHz) 50MHzがSWR最良点は同じです。 どうやら、NanoVNA-Fは外れを引いてしまったようです。orz |


「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年8月25日(日)15時からの第527回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演。8月19日に発売される同誌2024年9月号の特集「無線設備アイデア集」を紹介し、パソコンデスクに無線機をセットするアイデアや、ポータブル電源とソーラーパネルの有用性、ケーブルの引き込み方法などを紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <無線設備のアイデアいろいろ>CQ ham for girls、第527回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |


強い台風「台風10号(サンサン)」は、2024年8月27日(火)6時 現在で鹿児島県奄美市の東南東約150kmの海上を時速10kmで西北西に進んでいる。この台風は迷走を続けているが8月29日から30日頃には九州地方に接近または上陸、その後は進路を東寄りに変えながら西日本方面を縦断する可能性がある。そこでhamlife.jpでは台風接近時の恒例となった、リアルタイムの雨量がマップ形式でわかるサイトや、停電情報、台風情報サイトといった“台風のときに役立つ情報”の最新版リンクを掲載する。各局の被害防止に役立てて欲しい。早めにアンテナや周囲の安全確認、ハンディ機や受信機のバッテリー充電と動作確認、予備電源の準備、ラジオや非常持ち出し品の準備などを進めておこう。
![]() 8月27日06時50分、気象庁発表の台風第10号進路予想より
<台風の進路予想をマップで提供> ●Yahoo!マップ 台風情報 http://map.yahoo.co.jp/maps?layer=typhoon ※雨雲レーダーを地図上に重ねることも可能
<各地の緊急・災害情報> ●Yahoo!天気・災害 災害マップ https://weather-report.yahoo.co.jp/map/ ※ユーザーから投稿された災害の周辺状況をリアルタイムに確認できる。投稿情報は「Yahoo!防災速報アプリ」で収集したもの
●NHK 台風情報最新ニュース/台風への備え https://www3.nhk.or.jp/news/special/disaster/typhoon/ ※台風が接近すると、関連のニュース、避難情報、進路図、データマップなどを集大成した特設ページが開設される
<台風情報> ●気象庁 台風情報 ※台風と熱帯低気圧の実況と24時間先までの予報は3時間毎、120時間先までの予報は6時間毎に発表。台風が日本に接近し、災害が発生するおそれが出てきた場合には、実況と1時間後の推定位置を1時間毎に発表している
●デジタル台風 http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/ ※国立情報学研究所 北本研究室運営。台風に関するコンテンツやリンクが豊富
●Joint Typhoon Warning Center ※米国の空海軍合同台風警戒センター(英語)。「Tropical Storm 12W (Yun-yeung) Warning」の上から2つめ「TC Warning Graphic」が見やすい。時刻はUTC表示であることに注意。サイトの利用方法は上記「デジタル台風」の下記サイトが詳しい。 http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/help/tyinfo.html.ja
<マップ形式でリアルタイムの雨量、河川水位情報がわかるサイト> ●気象庁 ナウキャスト雨雲の動き https://www.jma.go.jp/bosai/nowc/ ※降水強度の観測範囲が250m四方と細かく、降水域の分布予測も5分間隔で表示。1枚の画像で現在と今後の状況がわかる
●国土交通省 防災情報提供センター リアルタイムレーダー https://www.jma.go.jp/bosai/realtimerad/index.html ※全国マップ形式で拡大や更新も容易
●国土交通省 川の防災情報 https://www.river.go.jp/ ※国土交通省が開設した「川の防災情報」のサイト。各地の河川情報が確認できるほか、近年の豪雨対策として、従来の広域レーダに加え、より早く、より詳細に観測できるとして設置したXバンドレーダーによる雨量が主要地区で確認できる。情報マルチモニタのコーナーが便利。
●川の水位情報 危機管理型水位計 ※2018年から設置が進んでいる新しい危機管理型水位計の情報を収集・提供。危機管理型水位計のほとんどは、通常の水位の場合は1日1回程度の観測だが、水位が上昇してきた場合は2~10分間隔で観測値を表示。
●河川水位情報 Yahoo!天気・災害 https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/river/ ※全国の主要河川の水位情報をマップから閲覧可能。氾濫注意情報発生中の河川情報もわかる。
<今日の降水量・気温・風速のランキング> ●気象庁 今日の全国観測地ランキング https://www.data.jma.go.jp/stats/data/mdrr/rank_daily/ ※各地のアメダスの観測値をもとに、今日の気温・降水量・風速のランキング(速報)を20分更新で発表
<アンテナの大敵!! 風向がわかるサイト> ●Yahoo! 天気・災害 風予測 https://weather.yahoo.co.jp/weather/wind/ ※全国各都道府県の風向を予測しビジュアルで表示
●Windy ※風の動きを視覚的に見ることができるサイト。天気予報や波の状態も表示可能。チェコの企業が運営。スマホでも使用可能
<天気情報総合リンク> ●フライトお天気 ※実況画像、気象解析図、悪天予想図、各種リンクなど情報が豊富。航空関係者の利用も多い。ブックマークして損のないサイト。
<停電情報> ●東京電力パワーグリッド停電情報 http://teideninfo.tepco.co.jp/index-j.html
●中部電力パワーグリッド停電情報 https://teiden.powergrid.chuden.co.jp/p/index.html
●関西電力送配電停電情報 http://www.kepco.co.jp/energy_supply/supply/teiden-info/
●中国電力ネットワーク停電情報 http://www.teideninfo.energia.co.jp/
●四国電力緊急情報 http://www.yonden.co.jp/kinkyu/
●九州電力送配電停電情報 https://www.kyuden.co.jp/td_emergency_disaster_index.html
●沖縄電力停電情報 https://www.okidenmail.jp/bosai/info/
●東北電力ネットワーク停電情報 https://nw.tohoku-epco.co.jp/teideninfo/
●ほくでんネットワーク停電情報(北海道) http://teiden-info.hepco.co.jp/
●北陸電力送配電停電情報 http://www.rikuden.co.jp/teiden/otj010.html
<雷情報> ●Yahoo! 天気・災害 全国の落雷情報 https://weather.yahoo.co.jp/weather/lightning/ ※全国の落雷情報をビジュアルに表示
<鉄道情報> ●Yahoo! 路線情報 https://transit.yahoo.co.jp/diainfo/ ※各地の路線(JR、私鉄、地下鉄、新幹線)で、遅延や事故、運転見合わせなどが発生した場合に、運行情報を提供。地域指定も可能。
●JR東日本 関東エリアの運行情報・運休情報 https://traininfo.jreast.co.jp/train_info/kanto.aspx
●JR東海 東海道・山陽新幹線運行状況 https://traininfo.jr-central.co.jp/shinkansen/pc/ja/index.html
<アマチュア局の非常通信周波数一覧表> https://www.hamlife.jp/2018/09/06/exz-freq/2/
<公衆無線LANの無料開放「00000JAPAN」> ●災害用統一SSID 00000JAPAN(ファイブゼロジャパン) https://www.wlan-business.org/customer/introduction/feature ※一般社団法人
無線LANビジネス推進連絡会(207企業、団体が加盟)。大規模災害時に提供される無料Wi-Fiサービスで、安否確認や防災情報収集の有力な手段となる。緊急時の利便性を最優先にしているため、パスワードによる認証や無線区間の暗号化を行っていない。
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早くも台風の影響がわたしの身体に・・・一日中頭がずーんと重たい感じがして困りました。
2024年8月26日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
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先週末(8月24・25日)に開催されたハムフェア2024にAKCの一員として出展。私の出展は一日目だけ。二日目は主に会場見学。
会場 今回の会場は有明GYM-EX。 東京オリンピックで体操競技に使われた会場だそうだ。 有 […]
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今回のハムフェアで頒布したTTCW07(モールス練習機)ですが、どうやらLEDを入れ忘れたようです。複数の方から連絡をもらいました。
TTCW07をお求めになった方、すみませんが、早めに部品のチェックをお願いします。LE […]
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ハムフェア2024 今年の会場 有明GYM-EX
写真だと、なんか涼しげに見えるけど、めっちゃ暑かったです でもとっても楽しかったです ありました! ICOMの新製品 コードX60の正体 IC-7760 本体とコントローラー分離型でした。 ¥877,800 100万円超えると思っていたので、お値打ち感 師匠買うかな? そして今回の一番の目的、ブロ友の24652さんとのアイボール KENWOODブースにいらっしゃいました。
声をかける前に、 首からぶら下げてるJARLの会員証を覗き込んで 記載してあるコールサインを確認 お! 24652さん、間違いない(笑) でも「24652さーん!」 とお呼びするわけにもいかず(笑) ブログからも紳士な雰囲気が伝わってくるのですが、実際にお会いしても、その通り素敵紳士でした。 とりあえず、ベンチでおしゃべり そのベンチで、師匠とも合流して3人で雑談タイム 師匠はすでにmasacoさんミッションを終えて満足気です(笑) ただ、ツーショットの写真を撮ってないということで、 ひろ「なんで撮らんかったのぉ!」 師匠「貴局がいれば撮ってもらったんだけど」 ひろ「2人で腕組んで自撮りすれば良かったのにぃ!」 というわけで、masacoさんに突撃 masacoさん、なかなかの人気者で他のおじ様たちとお話中 途中わたまいさんに浮気をしながら、なんだかんだと再突撃 ひろ「masacoさーん!師匠とツーショット撮っても良いですかー」 masaco「もっちろーん!」 うわっ!めっちゃ良い人やん! 顔だけじゃなく、性格まで良いぞ! 何枚か撮らせていただき、雑談たーいむ あらためてライバル宣言しておきました(笑) 程なくして、会場を後に
秋田へ旅立つ師匠とはお別れして、24652さんに無理言ってアキバ巡りに付き合って頂きました マニアックなお店がいっぱい! 懐かしいBCLラジオ うーん、欲しい。。。 また今度きた時買おう! 夕食は肉の万世 美味しかったぁ! 24652さん、師匠、そしてmasacoさんありがとうございました! とっても素敵な1日でした。
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2024年8月25日(日)、東京都江東区で行われた「ハムフェア2024」の2日目、イベントコーナーで、アマチュア無線が大好きなことで知られるジャーナリスト(元NHK解説委員)柳澤秀夫氏(JA7JJN)の特別講演「アマチュア無線 de 新たな体験--無線好きジャーナリストの素顔は?」が行われた。満席の来場者を前に「私は “仕事の合間にハンダごて” ではなく、“ハンダごての合間に仕事をしています” 」「外出のとき、スマートフォンは時々忘れますが、無線機だけは忘れません」と語る、無線愛溢れる講演の模様が、YouTubeのハムフェアチャンネル(ハムフェア実行委員会公式)でライブ配信のアーカイブが公開されている。
![]() 柳澤秀夫氏の特別講演の模様
柳澤秀夫氏(JA7JJN)の特別講演「アマチュア無線 de 新たな体験--無線好きジャーナリストの素顔は?」は、森田JARL会長(JA5SUD)と歌手のMasaco(JH1CBX)の2名が聞き手となって進行した。
![]() 柳澤秀夫氏(JA7JJN)の特別講演「アマチュア無線 de 新たな体験--無線好きジャーナリストの素顔は?」は、森田JARL会長(JA5SUD)と歌手のMasaco(JH1CBX)の2名が聞き手となって進行した。
この日、ハムフェア会場で入手した“戦利品”の披露、会津で育った少年時代にアマチュア無線に興味を持ったきっかけ、マイクロ波による交信距離記録樹立の苦労、無線の知識を活かすことができたNHK記者・海外支局時代の思い出、ヨルダンのフセイン一世国王(JY1)との交流など、50分間にわたり楽しい話を聞くことができた。
YouTubeの公式ハムフェアチャンネル(ハムフェア実行委員会)でその模様が公開されているので、ぜひご覧になることをおすすめしたい。
YouTube/ハムフェアチャンネル
●関連リンク:
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年8月26日時点で、アマチュア局は「353,145局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年8月19日の登録数「353,411局」から、1週間で266局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年8月26日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「353,145局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年8月19日時点のアマチュア局の登録数は「353,411局」だったので、1週間で登録数が266局ほど減少した。
![]() 2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年8月25日(第608回)放送の特集は「飛行機、耳と目でワッチ」。毎月末の同番組は、番組レギュラー陣のハム以外の趣味や関心事を紹介する企画(アナザーアスペクト)を行っている。今回は飛行機が大好きというJA1WTO 吉原氏が担当し、飛行機の運用の様子を見る楽しみを紹介した。
公開されたポッドキャスト音声は約46分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第608回の配信です
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アイコム株式会社は2024年8月24日、東京都江東区で開催された「ハムフェア2024」会場で、HF/50MHz帯の200W機「IC-7760」を世界初公開したが( 速報記事参照 )、このほど同社ホームページでも正式発表を行い、製品の特徴を明らかにした。また製品情報ページも開設され、PDF版カタログのダウンロードも可能になっている。IC-7760のメーカー希望小売価格(税込み)は877,800円で発売開始は8月末を予定。
![]() アイコムのIC-7760製品情報ページより
IC-7760の特徴について、製品情報ページから冒頭部分と特徴の項目タイトルを紹介する。
コンテストやDXハンティングでも威力を発揮する、200Wの高出力&クリーンな送受信。
コンテストやDXハンティングでも威力を発揮する、200Wの高出力&クリーンな送受信。新たな運用スタイルで、スマートなオペレーションを実現。
IC-7760は、RFダイレクト・サンプリング方式を採用した送信出力200WのHF+50MHzオールモードトランシーバーです。RFデッキとコントローラーのツーピース構成、付属のコントローラケーブルは3m、市販のLANケーブルを使用すれば、さらに離れた場所にRFデッキを設置することが可能。設置の自由度が大幅に高まりました。また、7インチのメインディスプレイに加え、2.4インチのサブディスプレイを搭載した他、外部ディスプレイ端子も装備。
さらに、DIGI-SEL(オートマチックプリセレクター)とプリアンプの併用を可能とすることで、受信感度の低下を抑えつつ、A/DコンバーターのOVF(オーバーフロー)を効果的に回避することができるようになりました。もちろん、IC-7610、IC-PW2で好評を得ているDPD(Digital Pre-Distortion)技術も採用。高出力でありながら、極めてクリーンな送信波を実現。異なるバンド/モードの2波同時受信、最高水準の性能を有するスペクトラムスコープも装備しています。IC-7760が、世界のトップDXer、コンテスターを、さらなる高みに導きます。
![]() ハムフェア2024会場で展示されたIC-7760
<おもな特徴> (※項目タイトルのみ抜粋)
・コントローラーとRFデッキのツーピース構成。設置の自由度が向上、省スペースでの運用を実現
・宅内LAN接続によるリモート運用に対応
・タッチ操作に対応した7インチワイド&2.4インチ、2つのディスプレイを搭載
・DIGI-SELとプリアンプの併用が可能。感度の向上と目的外信号の排除を両立、OVFの回避にも威力を発揮
・デバイスを厳選、プログラムを最適化で、快適な運用環境をサポート
・200W出力でのフルパワー&フルデューディを実現
・DPD(Digital Pre-Distortion)技術の採用により、優れた相互変調歪み特性、クリーンな送信波を実現
・15分割のBPFを採用。アマチュアHF帯は11分割でカバー
・高度な運用を可能にするデュアルスペクトラムスコープ&ウォーターフォール
・オーディオスコープ機能を搭載
・CW/RTTYモードでのコンテストナンバー(001形式)自動カウントアップ機能を搭載
・FT8の運用に必要な項目の簡単設定を実現
・新設計のオートアンテナチューナーを内蔵。外部アンテナチューナー用端子も装備
・SUBバンドチューニングを手元で操作できる、別売のRC-28に対応
・各種機能へ素早くアクセスし、各種設定が簡単にできるマルチダイヤルを装備
・I/Q OUT端子を搭載
・外部ディスプレイ端子を装備
・音声録音・設定変更に便利なSDカードスロットを装備
・運用の自由度を高めるRS-BA1によるリモート運用
<IC-7760カタログ>
●関連リンク:
The post <製品情報ページ開設、カタログのダウンロードも可能>アイコムがHF/50MHz帯の200W機「IC-7760」を正式発表、8月末から発売 first appeared on hamlife.jp . |


おはようございます。
ハムフェア2024も無事終了?しました。2日間で45,000人くらい来場者があったようです。
(次回、この会場は無いかなと思ってますが・・・これはまた別のチャネルで問題点を報告させて頂きます) 今回
…
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おはようございます。
ハムフェア2024も無事終了?しました。2日間で45,000人くらい来場者があったようです。
(次回、この会場は無いかなと思ってますが・・・これはまた別のチャネルで問題点を報告させて頂きます) 今回
…
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深夜にあくびをしながらCQを出していたら、7局さんから応答あり。 ナイトQSOはゆったりしていていいですね。
2024年8月25日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W 430MHz:IC-705+X-50 10W
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ハムフェア2024皆さん楽しかったでしょうか。
新会場の雰囲気はいかがでしたか。すべてのブースが販売可能になって面白そうなものたくさんあったのでは? 私は会場に到着することが出来ませんでした。電車には乗ったのですが。 一年で一番楽しみにしているイベントではありますが参加できなかったのは残念。欲しいものあったし、見つけて買うものもたくさんあったかなと思います。 いつもなら早速こんなものをゲットしましたシリーズが始まるのですが・・・ 今年はありません。 いや、実はあります。一緒に会場を回る予定だった竹馬の友に買ってきてもらっています。それを受け取ったら発表します。 |




IC-9700 D-Starのターミナルモードが、「管理サーバーが見つかりません」状態になってしまいました。外からは、マンションタイプのフレッツ光、室内の電話ルータ、LANケーブルで無線機につながっています。アドレスも固定で他の機器に乗っ取られないようにしてあり、ポートの穴あけと言われる設定も行っていて、先日まで通じていたのですが・・・。最近「管理サーバーが見つかりません」と出てしまい、自宅からのターミナルモードが出来ません。どこに原因があるのかな。LANケーブルが抜けている、ということは無いようです。
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息子がNS-1を譲ってもらってきました。
エンジンが焼き付き、ネジ一本に至るまで全てバラしてある状態で我が家へ(笑)
部品は洗浄し、ダメになったパーツは取り寄せ、揃った所で一つ一つ組んでいきます。
車もバイクもそうですが、ミッションを満足いくまで再組するのはかなり難しく、成功率は6割くらいでしょうか?
パーツを一通り並べたいので外で組みますが、ウッドデッキでやると蚊の集中砲火に遭うのでベランダでやりました。
クラッチはほぼ新品。
だんだん形になってきました。
シリンダとピストンは焼き付きの為、TOKIKOのボアアップキットの62ccへ換装。2輪の免許も持っているので、62cc登録すれば最高速度は60kmまでOKになります。
またそれに合わせてキャブも燃調変更。これはエンジンかけてから細かく合わせ込んでいきます。 ヘッドは当たった箇所が有りましたが、削って再利用です。
また、少しでもパワーを、というので、オイルポンプも撤去し混合油仕様へ。
車体へエンジンを載せました。 流石にめちゃくちゃ軽いです。
ここからまた細かいパーツを見ながら組んでいきますが、燃料ホースが詰まっていたり、ホースが折れていたり…なかなか大変です。
タイヤも交換しなければなりませんが、これも手組みでやる予定です。
これは最終型の様ですが、製造されて25年以上経っています。年相応かな?
後はネイキッド化するのにヘッドライトも換装予定。
今月中にはエンジンをかけたいですね。 |


本日からサブスク配信開始されました。
RED https://link-map.jp/links/DYl4bixp BLUE https://link-map.jp/links/0TYiwePq GREEN https://link-map.jp/links/5T1VXw34 LC575こと僕の2曲はREDの30曲目、31曲目です。
昨日は前夜祭もあり、楽しませていただきました。賞は頂けませんでしたが。 次回は10月31日〆切で、テーマは「歌」です。現在、2曲制作中で、次回も参加します。 ではまた ![]() にほんブログ村 |


本日も昨日同様にハムフェア2024会場に来ていますが、毎週日曜日の板橋ロールコールを会場入場前にチェックインして会場に入りました!
![]() ![]() もう少しメリットが良いと思いましたが、ゆりかもめのホームはガラスに囲われいるので、清川町からの電波はまさにピンポイントでした! おまけにハムフェア会場からの店内誘導通信が何度も通信してるなかで、隙間を抜けての交信でした! ![]() 久しぶりのポータブル1でのチェックインになりました! QRMを避けてピンポイントでしたが、チェックイン出来てホットしました! ハムフェア会場内は日曜日の午後と言う事で、ガラガラで各ブースは撤収モードになっています 昨日と違い入場人数が少ないので、ゆっくりブースを見て回れるのが、良いですね! ![]() 昨日食べたソフトクリームが濃厚で美味しかったので、また食べました! ![]() これは400円の価値があります! 脇にある休暇所で、メール打っていたら、何と、ももすけさんとつむぎちゃんがソフトクリームを買いに来ていました! わらび餅ですか?と聞いたら、ソフトクリームと言うので、濃厚で美味しいですよ!と行って笑いが出ました! ![]() お声掛けが出来て良かったです! そんな中、ハムフェア終了の挨拶が始まりました! 挨拶の中、来年はまだ決まってない様です! 会場に蛍の光が流れて来ましたので撤収します! |


先週のアクセスランキング1位は、アイコム株式会社60周年を記念したアマチュア無線機のコンセプトモデル「X60(仮称)」の話題。すでに昨日(8/24)から東京・有明の有明GYM-EXで始まった「ハムフェア2024」会場の同社ブースで、その全貌が世界初公開されたが、記事では、メーカーがハムフェア直前に公表したシルエットだけの予告動画と、その映像がらhamlife.jpスタッフがX60の正体を大胆推理した内容だ。その“答え合わせ”の結果は…、HF/50MHz帯トランシーバー「IC-7760」だった。公開された「IC-7760」の詳細情報は、6位にランクインしたので確認してほしい( 2024年8月24日記事 )。
![]() 「X60(仮称)」の正体は、本体と操作部が分離するセパレートタイプのHF/50MHz帯トランシーバー「IC-7760」だった。メーカー希望小売価格(税込み)は877,800円、発売開始時期は2024年8月中の予定で、初回出荷から60台までの特典として、アイコム60周年ロゴ入りプレートが同梱される
続く2位も「ハムフェア2024」の関連記事。「【ハムフェア2024】<開幕直前の総合案内>いよいよ8月24日(土)~25日(日)、新会場の有明GYM-EXで『ハムフェア2024』開催」。オフィシャルの案内より“詳しく&わかりやすく”をコンセプトに、主催者である一般社団法人 アマチュア無線連盟(JARL)が公表したイベント内容と、hamlife.jpが集めた情報の数々を、「総合案内」としてまとめている。来場方法や主催者によるイベントスケジュールのほか、メーカーやクラブ出展ブースの事前情報がわかる「ハムフェア2024まとめコーナー」も開設。来場を楽しみにしたアマチュア無線家から好評を得て、ハムフェア開幕に向けてアクセス数も上昇した。
3位は、総務省が2024年9月2日まで意見募集を受け付けている「新たな周波数割当計画案に係る意見募集-国際電気通信連合(ITU)2023年世界無線通信会議(WRC-23)の審議結果等を受けた改定-」の中で、一次業務として50MHzのアマチュアバンドが割り当てられている周波数で「40~50MHz帯において地球上にある氷や水分の分布の観測を行う衛星搭載レーダーサウンダーのため、地球探査衛星業務(能動)を新規に分配(二次分配)」「46~68MHz帯において、無線標定業務(ウィンドプロファイラレーダー用途に限定)を新規に分配(二次分配)します」という変更案が示されていることから、その影響を心配する声が挙がっているという話題だ。
![]() 総務省が2024年9月2日まで意見募集を行っている「新たな周波数割当計画案に係る意見募集-国際電気通信連合(ITU)2023年世界無線通信会議(WRC-23)の審議結果等を受けた改定-」と、気象観測の「ウィンドプロファイラレーダー(無線標定業務)」のイメージイラスト
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)【ハムフェア2024】<8月24日(土)10:30に世界初公開>アイコムが60周年記念コンセプトモデル「X60」の予告動画を更新、その正体を大胆推理してみた
2)【ハムフェア2024】<開幕直前の総合案内>いよいよ8月24日(土)~25日(日)、新会場の有明GYM-EXで「ハムフェア2024」開催
3)<「50MHz帯のアマチュア業務に影響が及ぶのでは?」との声も…>総務省が「新たな周波数割当計画案に係る意見募集(9月2日まで)」を実施中
4)<静岡県浜松市・国道257号線で取り締まり>東海総合通信局、ダンプカーにアマチュア無線機を取り付けて不法に無線局を開設した運転手(61歳)を摘発
5)【ハムフェア2024】<6W出力で長時間運用、2波同時受信も可能>八重洲無線、HF~430MHz帯ポータブル機「FTX-1F」を発表
6)【ハムフェア2024】<これが「X60」の正体だ!>アイコム、創業60周年記念のHF/50MHz帯トランシーバー「IC-7760」を公開
7)<周波数46.5MHzで475本のクロス八木アンテナ使用、出力は驚異の1,000kW>10月5日(土)、京都大学が「信楽MUレーダー見学ツアー2024」を実施、申し込みは8月31日まで
8)【ハムフェア2024】<ハムフェア会場で部数限定の先行販売>電波新聞社、9月5日に「令和版 ライセンスフリー・簡易無線マニュアル」を刊行
9)<免許を受けずに無線局を開設、435.08MHz(衛星通信区分)でオンエアー>北海道総合通信局、第四級アマチュア無線技士(61歳)に対して17日間の行政処分
10)【ハムフェア2024】<いよいよ8月24日(土)から!>設営準備が進む「ハムフェア2024」会場の前日ミニリポート
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2024年8月24日(土)と25日(日)の2日間、東京都江東区の「有明GYM-EX」で、「ハムフェア2024(第46回アマチュア無線フェスティバル)」が開催されている。新会場やさまざまな新製品の展示予告などもあってか、初日(24日)は昨年よりも2,000人多い、33,000名が来場したという。その会場内の模様を写真で紹介する。なお各社の新製品・参考出品の記事は機種別に詳報している。クラブブースの紹介記事は今後随時掲載予定だ。それぞれ「 ハムフェア2024まとめページ 」をチェックしていただきたい。
![]() 有明GYM-EX前で、建物への入館開始を待つ人の列
ハムフェア2024の開場は午前10時。出展者の入場は午前8時からだったが、有明GYM-EXの前には早朝から入場待ちの長い行列ができた。9時45分から開会セレモニーが行われ、その後一般入場が始まったが、ホール内はあっという間に混雑状態となった。
では初日の会場風景を写真で紹介しよう。
![]() 開幕セレモニーのテープカット風景 ![]() 森田JARL会長による、特別記念局 8J1HAMからの第一声。今年はHF帯をリモートで運用 ![]() 森田JARL会長と来賓の記念撮影 ![]() 特別記念局の50MHz帯以上のアンテナは建物内に設置されていた ![]() 8J1HAMをリモート運用する小学6年生(2アマ) ![]() 8J1HAMのQSLカード ![]() 防災展示で陸上自衛隊の車両や通信機材も展示 ![]() 賑わいを見せるJAIAコーナー ![]() アイコムの参考出品、液晶ディスプレイのカラーを変更した144/430MHz帯FMモービル機「IC-2730B」。発売時期は未定 ![]() 創業60周年を迎えたアイコムと時計メーカーのSEIKOのコラボレーションによるリストウォッチを展示。2024年12月下旬発売にMUSENモールで発売予定(税込49,500円) ![]() 八重洲無線ブースはFTX-1Fに注目が集まった ![]() JARL特設ブースの体験運用コーナー。1日で40名以上が交信体験を行ったという ![]() 初めてアマチュア無線を体験するという女性もマイクを握る ![]() イベントコーナーで行われた森田JARL会長の講演 ![]() ITジャーナリストとして活躍する三上 洋さん(せたがやV15)らによるライセンスフリー無線の講演。終了後は著書「深掘り! IT時事ニュース──読み方・基本が面白いほどよくわかる本」へのサイン会も行われた ![]() 初めて設置されたサテライトステージでの講演風景 ![]() 自作品コンテスト入賞者の皆さんの記念撮影 ![]() 初日終了後、東京ビッグサイトのレストランで行われた「アイボールパーティ」の参加者による記念撮影
●関連リンク:
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私の頒布スケジュールは前にお知らせしているとおりです。
本日もどうぞよろしくお願い致します。 ★ブースC-87 ●12時~14時:予約分の引き渡し ●14時~ :通常頒布(予約なし) 14時以降の頒布品については初日分は品切れとなりました。 本日分として追加で持って行くものは以下の通りです。 ★<25日 14時~頒布品> 1.FT8 QRPトランシーバー WVU-604F 1台 @11k(外部電源供給 300~500mW出力。7/10MHz用LPFフィルター添付) 2.アンテナアナライザー TE-2101C 8台 @12k 3. モールス練習セット 1台 @3k 4.エアバリコン 2個 @1k 5.POTANT-7 移動用アンテナ 3台 @11k 今回メーターは丸形でなく四角のものです ![]() 6.POTANT-7(LP) 移動用アンテナ 1台 @6k POTANT-7のローパワーバージョンです。メーターはありません ー周波数: 7~18MHz ー送信 最大2~3W程度(ポリバリコンを使用) ーロッドアンテナは2m長 ー三脚に固定可能。 ーコネクタはSMA-J ★ラジアル線(1/4波長)、同軸ケーブル、パッチンコア、三脚などはご準備頂く必要があります。 ★送信中はロッドアンテナに絶対に触らないようにしてください(感電します) ![]() ![]() |


最近、わたしのまわりで気分の乗らないことばっかり起こっていたもんで…天気も下り坂だしもうこの土日はずーっと家でぐーたらしてようかなぁと思ってたんだけれど、天気だけは案外よかったので六甲山へ移動。
いつもよりも7MHzのコンディションが良かった(マシというべき?)ので、期待してIC-705とRHM10ももっていったのだが、残念ながらあんまり飛ばず。CQ出していても強い局に上から周波数チェックをかけられてしまう始末。六甲山は7MHz運用に不利なロケーションなのだろうか…。
一方で、430MHzの方はコンディションが良かったようで、移動運用を始めた直後に愛知県知多市からのCQが入ってそのままQSOできたり、ほかにも0エリア・2エリア・5エリア・9エリアとQSO成立。 だけど……正直言って、治安は悪めでした。 以前から気になっていることです。コールサインを出さないもしくは一部しか出さない局(?)がいます。 430MHzのFMにおいて、わたしのCQに対しても、他の局のCQに対しても、コールサインを出さずに応答しようとする局(?)をちらほらききます。「JQ3BAKさ〜ん、とれますか?」「いけますか?」とか言われても…もはや正式に免許を受けたアマチュア局なのかどうかがわかりませんので「局(?)」です。ちなみに、厳しい入感状況のなかでノイズや混信などが入り、コールサインをとれなかったとかではありません。 以前は「すみませんがそちらのコールサインを出していただけますか?」ときいていたのですが、それでもコールサインを出してくれません。なので最近は無視してCQを出して続けているのですが、それでも「とれますか?」「いけますか?」がS9で入ってきたりするので厄介です。新手の妨害でしょうか。しれーっとQSYしたりしています。 あと過去には何回きいてもサフィックスしか出さない局もいました。そのときはQSOを打ち切りました。 いずれにしろ法令違反なので、そんな局(?)とは交信するつもりはありません。はっきり書いておきます。 アマチュア局のコールサインは省略せずわかりやすく出しましょう。法令で定められています。 あ、ちなみに以前あんまりひどかったので、正直あんまりやりたくなかったのですが電波でそれを指摘したら「すみません初心者なもので…」ととぼけられたこともありました。その理屈がなりたつなら初心者マークをつけている自動車は道路交通法違反をしてもいいし、なんなら人を轢いても良いということになるのですが…^^;
2024年8月24日 大阪府吹田市常置場所 デジコミ:IC-DRC1+AZ140 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W 430MHz:IC-705+X-50 10W
2024年8月24日 兵庫県神戸市北区六甲山最高峰移動 7MHz:IC-705+RHM10 10W 430MHz:IC-705+SG9500M 10W,DJ-G7+SG9500M 4.5W
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本日土曜日はA1CLUBのOAMから~5エリアと1エリアの局のダブルKEY局でしたが、どちらも難なくチェックイン~成功! 8時には家を出てハムフェア会場へ~9:30に現地に着きました~
例年と同じで入場に列が...チケットは直ぐ買えましたが軽騎兵序曲のファンファーレの後が長い..(-_-;) その間、特小でCQ CQ~ 入場後はまずCBCNブースに行ってAIRTALKゲット!書評は近いうちに... その後はざっくり各ブースを見て..11時にはCBCNブースに戻りB73さんよりコールブックの配布をありがたく.. その時は各局さん集まっていたのでご挨拶~常連さん、お初さんと名刺交換。 しかし局長さんのお顔と名刺が一致しません~過去交換したのに忘れてて交換試みてしまったり... まあ良しとしましょう~せたがやV15さんとはご一緒に写真を撮っていただきました~ アタックさんやいしかり両ADさんからはCOMPLETEステッカーをいただきました。 良くご両人と交信した後、BLOGでコンプリとか言っていたのでびっくりです~♪ 13時前には壁際で昼食をとっておりましたがそこにモモスケさんが!いつもの動画のお礼を... その後サイン会だったようですね。その後はまた特小でCQを出したりアマ機で8J1HAMと各バンド交信したりしました。 そして再度会場を回って14:30からCBCNブースで写真撮影があるというので戻って無事終了= 15時には会場を後にしました~今回は電車で行ったのでSR-01持参せず~ 展示品でこれと思ったのはFT-1Xというリグ、1.9-430でオールモード6W,ACで10W機。IC-705のライバルついに きた~WIRES-Xノードにも対応してるという...ほんまかいな?
(特小)(江東区ハムフェア会場) みえIS114(ファースト) とうきょうAB625(ご無沙汰してました) さいたまSR400(特小初、EBも感謝) よこはまLS45(特小初) よこはまAA815(後ほどEB感謝) とちぎTI185(EBできず残念~) わかやまRB27(特小初、EBできず残念~) しずおかMM316(ファースト) みやぎNE410(特小初、後ほどEBも感謝) きんきDN43(ファースト、後ほどEBも感謝) みやぎSH302(ファースト) さいたまYB101(特小初) しずおかAX74(ファースト) はままつHP910(後ほどEB感謝) きょうとSH208(ファースト) いちはらST412(EBできず残念~)
帰宅後、掲示板見ると会場でEBしたTCさんが花桃の丘で台湾とQSOしてる~ 疲れてたけどスクランブルダッシュ!
(小金井市) EK155(ファースト、間に合いました~)
帰りにどさんこに寄って間もなく終わる冷やし中華大盛りで食べました~ライスサービスでしたww
本日も各局様FB QSO EBありがとうございましたm(__)m。
戦利品1、重要お目当てのコールブックとAIRTALK等 戦利品2、文化放送のペンとZX9さんから領布いただいたONAIRランプ用回路、八重洲のキャップ 今年も名刺交換いただきました~数局からはステッカーもいただきました、感謝です~
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株式会社JVCケンウッドは2024年8月24日(土)から始まった「ハムフェア2024」の会場で、144/430MHz帯の新型カートランシーバー(APRS/D-STAR対応)を参考出品した。機種名の表記はないが、2025年の発売を目指して開発を進めているという。
![]() JVCケンウッドが展示した、開発中のカートランシーバー。大型の操作部(コントローラー)と無線機本体で構成されている
参考出品された新型カートランシーバーは、アクリルケースの中に入ったモックアップで、機種名の表記はなかった。カタログや説明パネルなどもなかったが、上部のモニターでイメージとコンセプトを伝える画像を流していた。なお、操作部などのデザインは今後の開発が進むと変更される可能性があるという。
hamlife.jpが取材した、この新型カートランシーバーの特徴は次のとおり。
・D-STARとAPRSに対応。2波同時受信が可能
・操作性、視認性に優れた大型の操作部(コントロールパネル)と本体で構成する完全セパレートモデル
・操作部の取り付け金具は、TM-D710など従来の同社カートランシーバーと互換性があるので、買い替えユーザーも安心
・GPSレシーバー内蔵
・操作部にはフロントスピーカーを搭載。騒音が多いモービル環境でも、明瞭度の高い音声で通信が行える
![]() 操作部(コントローラー)にフロントスピーカーを搭載
・新製品のハンディ機「TH-D75」でできるD-STAR操作は、この製品にもすべて搭載。さらにリフレクターの操作はより簡単になっている
・豊富な端子類。USB端子は操作部、無線機本体の両方に装備
![]() 操作部側面の端子類
・本体にはマイクロホン端子とMicro SDスロットを装備
・外部スピーカー端子は2つあり、メインバンド用とサブバンド用で分けて使うこともできる
・価格はTH-D75よりも高くなる見込み
●関連リンク: JVCケンウッド(8月24日現在、この製品の情報は掲載されていない)
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8月24(土)朝早くから、初開催地の有明GYMーEX(ジメックス)に何とか到着して、大混雑の開場を乗り越えて、入場しました!
さいたまDF68局と一緒に目的のブース回りました!当然フリラーの聖地CBCNにも寄り、芳名帳に署名して、エアトークを頂きました! これをもらわないと来た意味が無くなります? ![]() 3台しか無い長蛇の列のキッチンカーに並び昼食を取り、その後はラジオライフのブースに寄り13時から、ももすけさんとつむぎちゃんのサイン会に行きました! ![]() 午前中にライセンスフリー無線完全ガイドvol.9を買って置いたので、そこにお二人からサイン✍️を頂きました! ![]() ![]() サイン会で本人から直接サインもらうのは初めてなので、せっかく本人がいるのに、気遣いの言葉は何一つ言えませんでした!せいぜい、名刺を渡す時に旧電監コールですと言うのがやっとでした?残念? 最後にさいたまDF68局も交え4人で記念撮影してもらいました! ![]() これは記念になりますね! 楽しい一時をありがとうございました! 明日は一人で再入場予定です! 板橋ロールコールの開催地も気になりますが、13時頃高い場所を確保できれば、一石二鳥なので、行ってもいいですが、こう言う時に事前に開催地が分かると助かりますね! |


今年もハムフェアーに行ってきました。会場がビックサイトから有明に変更されました。国際展示場駅から15分程歩いたのですが、焼けるような暑さで滝汗状態でした。
![]() 入場待ちのエリアは狭く、行列は建物の外まで延びて炎天下での入場待ちは大変。 ![]() まずは、いつもBCLロールコールでお世話になっている神奈川BCLさんにご挨拶。すでに黒山の人だかり。 ![]() 懐かしいラジオがいっぱいですから人気があるのもうなずけます。 ![]() ![]()
お次は本拠地CBCN。今年は休憩コーナーに面した場所だったので大勢のフリラもアイボール&雑談をしやすかったですね。
![]() ![]() それでは、カメラを持ってジャンクチェックへ。 ![]() 日本短波クラブも盛況です。午後にお邪魔させていただきました。 ![]()
BCLの憩いの場。久しぶりに雑談させていただきました。やっぱりこういう場所はあると助かりますね。ブースの前で立ち話も出来ますし。
![]()
SNSでよく見かける中華ラジオ。初めて触りました。後継機種も出ましたよね。 ![]()
寄せ書きを頼まれて書き書き・・・。 ![]() ![]() ここもしっかりご挨拶。GAWANT、最近使っていませんがやはり気になるブースです。 ![]() ![]() ![]()
長蛇の列が出来ていて何かと思ったらいわてB73局さんのフリラコールブックを求める列。すごい人気ですね。 ![]()
いつもお世話になっているCQオーム。にぎわっていました。 ![]()
置く場所があったら持って帰りたいです。 ![]() いい値段しますが、整備済み品です。 ![]()
これは父親が海外駐在時に使っていたもの。お土産に買って帰ろうか悩みましたがグッと我慢しました。 ![]()
眺めているだけで幸せ・・・。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
よくわかりませんが、実は興味あります。 ![]() ![]() ドレイク、これも内部照明は青なんでしょうか? ![]() ![]()
八重洲ブースのHFリグの年表。 ![]() ![]() 79~83年くらいが当局のストライクゾーン。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
今回はじめてみた市民無線機の中古。少なくなりましたね。 ![]() ![]() ![]() ![]()
ケンウッドのブース。 ![]() ![]()
新刊ですよ。 ![]() ![]()
アイコムのブース。やっぱりこのあたりの年代のリグに目が行きます。 ![]() ![]()
うちの元気なIC-720も展示してください!何なら明日現物を持っていきます。(笑) ![]()
アルインコさん!アナログ好きには嬉しい看板!いつか「帰ってきたぞ市民無線が!」をお願いします。 ![]()
高級な固定機もセパレートの時代なんですね。 ![]() ![]() ![]() ![]()
自衛隊の車両も展示されていてにぎわっていました。 ![]() ![]() イベント会場は数少ない休憩場としてありがたい存在。 ![]() ![]() ![]()
記念局のアンテナは屋上が無いので屋内設置だそう。飛ぶのかな?
HFはリモートで別の場所から発砲しているようです。 ![]()
IC-705の八重洲版。FT-818のようなお弁当スタイルは辞めちゃうんですかね。ちょっと寂しい。 ![]()
でもSメーターは針好きの当局的には良い感じ。 ![]()
帰る直前に佐賀県のコミュニティーFM「えびすFM」でライセンスフリーの1時間番組を担当している「さがHI39局」さんを発見!無線遊びに引きずり込んだ職場の上司「さがSH48局」さんにもお会い出来、ちょっとだけおしゃべり。おかげさまで素敵なハムフェアーとなりました。
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連休中の出来事ですが、息子の出先で330iのエキスパンションタンクが破裂しました。
一年半ぶり2回目で、息子もすぐに状況を理解、迷わずレッカーとなりました。
今は自動車保険でレッカーサービスが180kmまで無料であるので、ホントに助かります。
これが無ければ、知人からローダー借りて来ないといけなくなります。
さて現車を見てみましたが、ちょっとびっくり。
破裂したと言うより、不謹慎ですが水蒸気爆発と言うのがしっくり来る状態でした。
前回交換したのは、トラブりたく無いので変な大陸製では無く、MAHLE製です。 それでもこの始末。 材料はPA66、エンジンからの熱も高い中でこの材料を使うのはちょっとなぁ…。 今回せっかくバラしたので、ウォーターポンプも念の為交換する事にしました。
インペラはPA66からステン?の金属製に。
ただ、金属製のインペラは接合部の厚さがあり、排出量は樹脂の方が高いと思われます。
これらの交換と、念の為ラジエーターキャップも交換をし、冷却水を入れれば終了です。 暫くは交換したく無い気持ちも込めて、スーパーLLCです。 この故障はかなりポピュラーではありますが、一発車両停止になる故障ですので、もう少し日本市場での信頼性を上げて欲しいなぁ、と思うのでした。 さて、今回はどのくらい持つでしょうか?
e46 ラジエーターキャップ、e46 ラジエーターキャップ-Qiiluタンクキャップ、E36 E46 E34
E3917111712492用カーラジエーター拡張タンクキャップ Amazon(アマゾン) ![]()
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アマチュア無線の祭典、ハムフェア2024に行きました!
![]() 今年は会場を東京ビックサイトから、有明GYMーEXになり、いつもの交通手段と違います!京浜東北線で新橋駅で降りて、何とバスBRTで、有明テニスの森で降りると目の前にGYMーEXが見えます! ![]() この施設は東京オリンピックの体操種目で使われた会場です! 10時開始の20分前に到着しましたが、毎回の入場混雑です! ![]() ![]() 開始になり、JARL森田会長の挨拶が始まりました! その後に開場になり、何とか入場出来ました! ![]() 中の様子は、第二段でUP致します! |


アイコム株式会社は2024年8月24日(土)から始まった「ハムフェア2024」の同社ブースで、創業60周年記念のHF/50MHz帯トランシーバー「IC-7760」を初お披露目(ワールドプレミア)した。最大出力200Wで本体と操作部が分離している。メーカー希望小売価格(税込み)は877,800円、発売開始時期は2024年中を目指すという。
今年(2024年)に創業60周年を迎えたアイコムは、5月に米国オハイオ州で開催されたハムベンションの会場で、記念コンセプトモデル「X60(仮称)」の主要基板を初公開した。その後、ドイツの「HAMRADIO」、大阪の「KANHAM2024」でも同様に基板のみを展示してきたが、ついに「ハムフェア2024」の会場で、その“正体”が明らかになった。
![]() 10時30分、アイコムブースでIC-7760のベールが外された瞬間
X60の製品版の名称は「IC-7760」。RFダイレクトサンプリングを採用した製品の中では最も高級モデルとなる「IC-7610」の流れを汲む高級機で、最大送信出力は200Wにアップ、メインダイヤルの上には2.4インチのサブディスプレイを搭載し、フィルタなどの動作状況が直感的にわかるようになっているほか、マルチメータ表示やバンドキーとしても使用できる。また本体と操作部(フロントパネル)を分離することも可能で、高級モデルでありながらより柔軟な設置ができるように配慮されている。 サイズはコントローラー部が340W×118H×103.5Dmm(約2.3kg)、本体(RFデッキ)が425W×149H×442Dmm(約15.8kg)。付属のコントロールケーブルで3m離して設置できるほか、市販のLANケーブルで最長100mまで離してもコントロール可能。さらに宅内LANによるリモート運用にも対応しているという。
●関連リンク:
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アツデン株式会社は2024年8月24日(土)から始まった「ハムフェア2024」の同社ブースで、コンパクトで高効率な50・144・430MHz帯モノバンド・リニアアンプ3機種(50MHz帯1kW「AZR-610」、144MHz帯500W「AZR-205」、430MHz帯500W「AZR-705」)を参考出品した。いずれも新スプリアス規格に対応している。価格と発売時期は未定。
![]() アツデンの参考出品、V/UHFモノバンド リニアアンプシリーズ
アツデンは現在、HF/50MHz帯の1kWリニアアンプとしてAZR-1000を発売しているが、その姉妹機となるV/UHF帯のモノバンド・リニアアンプ3機種(50MHz帯1kW「AZR-610」、144MHz帯500W「AZR-205」、430MHz帯500W「AZR-705」)を参考出品した。いずれもLDMOSとスイッチング電源を採用したことで軽量(約8kg)と小型化(250W×150H×380Dmm)を実現したという。
![]() 50MHz帯1kWリニアアンプ、AZR-610のフロントパネル
144MHz帯用のAZR-205と430MHz帯用のAZR-705は海外市場も視野に入れた製品だが、日本でもEME(月面反射通信)用途であれば、総合通信局の審査と検査を経て最大空中線電力500Wの免許が得られる可能性があるという。
特徴と仕様は下記のリーフレットを参照のこと。
●関連リンク: アツデン株式会社(8月24日朝現在、この参考出品の製品情報は掲載されていない)
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暑い日が続いてますが、昨日は少しだけ涼しい風を感じました。 HexBeamはペンキ塗りでくたびれてしまい、さっぱり捗りません。 そんなわけで、7月半ばのK8R SuperFox試験運用と、8月のN5J ジャービス島には、受信用のアンテナを改造してトライしてみました。 もともとは、KiwiSDR用の広帯域で無指向性のアンテナが欲しくて、ミニホイップやスモールループなどの、アクティブアンテナを試したのですが、バンド中が強信号とノイズだらけの当地ではゲインが大き過ぎるようで、思うような結果が得られませんでした。 そこで、有名なK9AYのような抵抗で終端したループアンテナを試してみました。 ただし、指向性(ヌル)を追求するK9AYとは真逆の、裸電球のような無指向性が狙いです。 MMANAでシミュレーションした見たところ、三角形の底辺の両角に抵抗と給電点(トランス)を配置するのが良さそうです。 外見(底辺10m、斜辺7m x2) SWR 1~30MHz パターン 3D 14MHz 2月頃、シャック脇の14MHz
I.V.の釣り竿に、15m(5x3)のループを引っ掛けて、400Ωとメガネコア(2回:6回)のトランスでやってみました。 終端抵抗 1:9トランス I.V.(14MHz)とエレメント(下) SWR 受信アンテナとしては、可もなく不可もなく、シミュレーションどおりと言った感じでした。 悪い癖で、送信できるかな?と、7MHzのWSPRを100mWで出してみたところ、JA5YLTさんとJH1ARYさんからレポートが上がって来ました。 「ヘェ~電波は出てるんだ」と妙に納得できました。 そんな事があって、後日、たまたま目に留まった中華通販サイトの無誘導抵抗を3個(400,500,750Ω)ポチっていました。 中華通販サイトの無誘導抵抗 (注文2024/6/11、到着2024/6/26) 6月末、HexBeamがさっぱり捗らないので、これで送信用を作ってみようかと思い立ちました。 ローパワーなので、抵抗は20Wなら余裕でしょう。問題は、1対9のトランスです。 電圧バランでは如何にも効率が悪そうです。 いろいろ覗いてみると、Guanella current balunというのが良さそうです。 1:4 https://vk6ysf.com/balun_guanella_current_1-4.htm 1:9 https://www.xtgaby.com/post/guanella-1-9-current-balun 巻き線は、本当は150Ω平行線が良いようですが、手近にあったスピーカーコードを使いました。 1:9 グアネラトランス 終端抵抗は、現物合わせをしたところ、(3個の内では)750Ωがベストでした。 おまけの、TO220用放熱器を気休めに二つ付けました。 おまけの放熱器 抵抗の一本釣り? SWR (終端750Ω) 全帯域で良い感じ つい気が大きくなって、出力を50Wくらいまで上げたところ、あっけなくSWRが跳ね上がってしまいました。 ヤレヤレです。 すこし大きめの放熱器を付けた、500Ωに交換しました。 SWR(1~30MHz) 終端抵抗500ΩやっぱりQRPでやれ!という事ですね。hi ちょっと不思議なのは、壊れた750Ω、てっきり断線(オープンモード)だと思ったのですが、250Ωになっていました。 内部はどんな構成になっているのでしょうね。 この状態で、K8RとN5Jに参戦してみました。 結果はこんな感じです。 N5Jの3.5と1.8MHzは受信もできませんでした。 と言うか、QSOしているJAも見なかったので、タイミングの問題ですね。hi 8月3~4日の、Batavia FT8にも参加してみました。 トランシーバは、SunSDR2 Pro (max 15W)です。 コンテスト常連の皆さんは、耳(目?)が良いのですね! 実際の運用面では、 ノイズが多いのが悩みの種ですが、ハイバンドではほとんどストレスを感じませんでした。 耳とQRP(5~10W)の飛びが釣り合っている感じです。 ちょっと、困ったのは14MHzです。 10Wくらいで1ピリオド(15秒)送信すると、受信に切り換え後5秒くらい感度が低下します。 終端抵抗での消費が多いのか? 抵抗値(熱)の変化に敏感なのか? 抵抗容量が小さすぎるようです。 結局、5Wくらいでだましだましの運用になりました。 さて、一昨日、秋葉原による機会があったので、ジャンク屋で手ごろな放熱器(¥110也)を見かけて買ってきました。 これに、中華通販サイトとオークションで購入してあった100Ωの抵抗を載せてみました。 100Ω 30W x 7 抵抗はシリコンゴムでシール全体 シャックから見たSWR特性
(1~100MHz) 終端抵抗700Ω2MHzあたりのSWRの跳ね上がりは、トランスの癖かも知れません。 50MHzも良い感じで使えます。 50Wくらいまで耐えてくれると嬉しいのですが・・・ どんなアンテナでも無いよりは益しといいますが、意外に良く飛ぶ、使い勝手の良いアンテナになりました。 |


アルインコ株式会社電子事業部は、2024年8月24日から始まった「ハムフェア2024」の同社ブースで、コンパクトサイズの351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)のモービル機「DR-DPM80」と、同社のアプリ無線「Air-InCom.Lite(エアーインカムライト)」に対応した初の特定小電力トランシーバー「DJ-P422WL/WM」(アンテナの長さ違いで2バージョンあり)を参考出品として発表した。
![]() アルインコブースに掲示された、DR-DPM80の告知パネル
アルインコの発表内容から抜粋で紹介する。
◆デジタル簡易無線登録局(3R/3T)モービルトランシーバー「DR-DPM80」
![]() DR-DPM80のサイズは幅125×高さ30×奥行120mm。現行のデジ簡モービル機よりも20%のコンパクト化を達成したという
351MHz帯デジタル簡易無線登録局「DCR-PR0シリーズ」の第二世代車載機、「DR-DPM80」の最大の特長は、コンパクトなデザインと優れた外郭保護性能です。
幅125×高さ30×奥行120mm、質量は本体593g(スピーカーマイク単体171g)、マイクコネクターはモジュラーを採用しゴムでカバー、IP54の防塵・防水を達成しました。加えてフロントパネルはセパレートが可能、DCケーブルは汎用性の高いT型コネクターで、DC24Vにも直接対応、スライド式の取り付けブラケットが標準付属して、設置場所が選びやすくなっています(セパレート時は防塵・防水にはなりません)。マイクはスピーカー内蔵で、メインPTT、UP/DOWNのほかにサブPTTと機能キーを2個搭載、本体後部には別売の防水スピーカーマイクが接続できるポートを備えています。
また本機のオーディオアンプで増幅した音声を市販のスピーカーにつなげて拡声できるPA端子も採用して、消防団や船上業務で一層便利にお使いいただけます。 機能面ではDCR-PROシリーズ伝統の強化秘話、設定内容を知らせる音声ガイダンス、送受通話録音、周りの騒音がマィクに入るのを減少させるノイズ抑制処理(DSP)など、ご好評いただいているものはもれなく採用。液晶は漢字表示で視認性・操作性を高めているほか、受信強度を示すSメーターや周波数表示など、ホビーユーザーに人気の機能ももちろん実装しています。
![]() DR-DPM80の背面
◆Air-InCom.Lite対応 特定小電力トランシーバー「DJ-P422WL/WM」
![]() Air-InCom.Lite対応の特定小電力トランシーバー「DJ-P422WL/WM」
本年春に発売のDJ-P422B-Tのエアーインカムライト対応バージョンです。DJ-P422WをスマートフォンにBluetooth接続することで、携帯電話回線がつながる場所であればサブPTT操作でアプリ無線を経由、距離制限なしの交互通話を可能にします。
トランシーバーはメインPTTで操作する交互通話・中継/無線連結中継通話対応の47ch仕様で、別売ニッケル水素バッテリー、EBP-179充電池1本でアプリ無線使用時約13時間、アプリ無線未使用なら約25時間も運用できます。
機能面では、ご好評をいただいているDJ-P422シリーズの多彩な機能の1つ、着信バイブレーターも採用しました。音声出力は60mW以上、突起を除く寸法は幅54×高さ92mm×奥行18.2mm(厚さ最大29.6mm)、アンテナ長はLが164.0mm、Mが76.2mm。質量はLが約106g、Mが約98g(べルトクリップ・電池除く)と、大変コンパクトです。
●関連リンク: アルインコ株式会社電子事業部(8月24日10時現在、この参考出品に関する情報は掲載されていない)
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八重洲無線株式会社は2024年8月24日(土)に始まった「ハムフェア2024」の会場で、HF~430MHz帯のオールモード(C4FMデジタルを含む)に対応した新型ポータブル機「FTX-1F」を参考出品した。2波同時受信が可能で、大容量バッテリーパックを装着可能。さらにオプションで背面に装着できるオートアンテナチューナーやクーリングファンなども用意される。サイズはhamlife.jpの簡易実測で210W×52D×72Hmm。
![]() 八重洲無線「FTX-1F」正面
八重洲無線は2000年8月のハムフェア会場でHF~430MHz帯のポータブル機(5W出力)「FT-817」を発表。2018年2月にはバッテリー容量をアップし、最大出力を6Wにしたリニューアルモデル「FT-818ND」を発表、“オールバンド・オールモードのポータブル機”というジャンルを長く牽引してきた。しかしFT-818NDは2023年1月に部品入手困難を理由に生産完了を発表、その後は後継機種の発表が行われていない状態だった。
今回ハムフェア2024の会場で発表された「FTX-1F」は、HF~430MHz帯をC4FMデジタルを含むオールモードでカバーし、2波同時受信にも対応した製品で、八重洲無線ファンにとっては待望のポータブル機となった。
![]() FTX-1Fの正面。サイズはhamlife.jpの簡易実測で210W×52D×72Hmm ![]() FTX-1Fの背面 ![]() FTX-1Fの左側面 ![]() FTX-1Fの右側面
FTX-1Fの主な特徴は次のとおり。
◆八重洲無線「FTX-1F」の特徴
・SDR技術を利用したポータブルトランシーバー
・HF~430MHz帯をSSB/CW/AM/FM/C4FMデジタルで運用可能
・5670mAhのリチウムイオンバッテリーパックの装着で、SSBモードで9時間、FMモードで8時間の6W出力運用が可能(外部電源使用時は10W出力)
・周波数をX軸、信号強度をY軸、時間をZ軸としてバンド内の情報を立体的に表示する「3DSS(3次元スペクトラム・ストリーム)」を搭載
・4.3インチの高解像度フルカラータッチディスプレイ搭載
・独立した2つの受信部を搭載、どのようなバンド組み合わせでも2波同時受信が可能
・2つの大型スピーカーにより、クリアでパワフルな音声出力を実現
・オプションのオートアンテナチューナーを背面に取り付け可能
・FT8を快適に運用するため、オプションのクーリングファンを背面に取り付け可能
・RFフロントエンドと低雑音の基準発振器により、驚異的な多信号特性を実現
・高速32ビットIF DSPによる効果的な混信除去機能
・ USB端子はCAT操作、音声入出力、TXコントロールに対応(=FT8運用時のPC連携に便利)
フロントパネルのデザインは最高級モービル機「FTM-500D」、可搬型で大型バッテリーやアンテナチューナーが装着できるというコンセプトは、2002年から2014年まで生産された「 FT-897Dシリーズ 」を連想させる。価格と発売時期は現在のところ未定だが、登場を楽しみに待ちたい。
●関連リンク: 八重洲無線(8月24日現在、この製品の情報は掲載されていない)
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日本における、2024年8月24日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局から更新発表があった。なお、関東合通信局管内の1エリアは、JL1のサフィックスファーストレター「B」が終了し、「C」へ割り当てが移っている。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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台風10号の動きが気になりますね。 当局の場合、台風の進路によっては、HFのアンテナとデジ簡の八木アンテナは倒してベランダ柵に固定しないといけませんので、注視しています。
2024年8月23日 大阪府吹田市常置場所 3.5MHz・7MHz・50MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
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ハムフェアの私の頒布スケジュールは前にお知らせしているとおり、以下の通りです。
●12~14時:予約分の引き渡し ●14~ :通常頒布(予約なし) 14時以降の頒布品については以下のものを予定していますので興味のある方はブースにお越しください。 ★<24日 14時~頒布品> 1.FT8 QRPトランシーバー WVU-604F 5台 @11k(外部電源供給 300~500mW出力。7/10MHz用LPFフィルター添付) WVU-604F3 1台 @16k (リチウム電池内蔵、充電式。1W出力。7MHz LPF添付) 2. 5W 送信アンプ(人柱版 WVU-604F3用) 4台 @6k 3.QRP 進行反射パワーメーター WVU-43 1台 @7k 4.アンテナアナライザー TE-2101C 10台 @12k 5. Ashi Paddle 2021 5台 @4k 6. モールス練習セット 2台 @3k 7.エアバリコン 3個 @1k ★<25日 14時~頒布品> 上記の売れ残り品に加えて 以下を準備しています 1.POTANT-7 移動用アンテナ 3台 @11k 今回メーターは丸形でなく四角のものです ![]() 2.アンテナアナライザー TE-2101C 8台 @12k 3.エアバリコン 3個 @1k |


明日(24日)からハムフェア2024が開催されます。私も出展・頒布に向けて荷造りしている最中です。
そこでお願いですが、頒布品をお渡しする際に釣り銭のないようにご用意いただけるとスムースにお渡しできて助かります。私の頒布
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いよいよ明日、8月24日(土)から25日(日)まで、日本のアマチュア無線界最大のイベント「アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2024)」が東京都江東区の有明GYM-EXで開催される。準備が進む会場の模様を少しだけ紹介しよう。
![]() 会場の有明GYM-EX前に掲示された「ハムフェア2024」の看板
来場予定者はこちらの記事も参考に!!
新会場「有明GYM-EX」で開催される「ハムフェア2024」。会場全体はこれまでの東京ビッグサイト(南展示棟 3・4ホール)よりもかなりコンパクトな印象だ。ロビー(ホワイエ)は待機列のパイロンと連結棒を置くと余裕がなく、森田JARL会長の挨拶やテープカットが行われる部分も狭く、「ハムフェア2024」のメイン看板はかなり小さい。ホール内部もスペースに余裕がない印象だった。
会場内はブース作りの真っ最中。メインゲートではマイクロホンの音声チェックが行われていた。また特別記念局(8J1HAM)では関係者のミーティングが始まり、今回の目玉の1つであるサテライトステージはハムフェア実行委員長(JG1DKJ 澤田東京都支部長)自らが椅子や演台を運んでいた。
![]() 開幕セレモニーが行われるメインゲート。看板が小さく、中央の柱がなんとも邪魔だった ![]() 特別記念局(8J1HAM)のコーナーでは関係者がミーティング中 ![]() サテライトステージは椅子や演台の準備中 ![]() クラブブースも少しずつ準備が進んでいた
JAIAコーナー、ビジネスコーナーに出展するメーカー各社のブース造作も急ピッチで進んでいる。JVCケンウッドは事前告知通り、会場でお披露目する開発中のモービル機(APRS/D-STAR対応)の展示スペースが設けられていた。
![]() ブース造作中のJAIAコーナー ![]() JVCケンウッドのブースには、開発中のモービル機の展示スペースもあった
アイコムのブースでは、創業60周年記念の「X60(仮称)」の展示スペースを作っていたが、周囲は幕やパーテーションで厳重にガードされて全貌はわからない。同社スタッフによると「会場で配布する総合カタログにもX60(仮称)が出ているので、カタログ配布はX60の発表が始まる10時30分以降になる予定」ということだった。なおアイコムはX60(仮称)以外に、ID-52PLUSと、もう1機種“現行モデルを一部マイナーチェンジしたモデル”を展示するようだ。
![]() アイコムのブースでは、暗幕やパーテーションで隠しながら、X60(仮称)の展示準備が進む。「24日の10時30分をお楽しみに」という話だった
八重洲無線も会場で発表する製品があるようだ。2つの大きな半円形アクリルケースが準備されていたが、周囲は完全に隠されていた。こちらも「今はまだノーコメント。24日の開会をお楽しみに」ということで期待が高まる。
![]() 八重洲無線に設置された半円形のアクリルケース。かなり大きいサイズだが、どんな製品が収められているのだろうか? 期待が高まる
アルインコのブースでも、新製品の広帯域受信機「DJ-X82」以外に、会場で初お披露目となる製品が2つあるようだ。こちらも「情報公開は開会後で」ということだった。
さらにアツデンのブースは、初お披露目のリニアアンプが複数台展示予定という。また第一電波工業はデジタル簡易無線からアマチュア無線まで、さままざなアンテナの参考出品を展示。コメットもユニークなホイップアンテナやアンテナ取り付け基台、SWRメーターなどをお披露目する予定という。
久しぶりの新製品ラッシュになりそうな予感の「ハムフェア2024」。いよいよ8月24日(土)の10時に開場する(09:45からオープニングセレモニー)。hamlife.jpでは展示される各社の新製品情報を順次報じていく予定だ。
●関連リンク:
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8月22日、東海総合通信局は静岡県細江警察署とともに静岡県浜松市の国道257号線おいて車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、自己の運転するダンプカーに免許を受けずアマチュア無線機を設置して不法な無線局を開設していた、愛知県豊橋市在住の運転手(61歳)を電波法違反容疑で摘発した。
東海総合通信局が発表した内容は以下のとおり。
総務省東海総合通信局は、8月22日、静岡県細江警察署と共同で不法無線局の取り締まりを実施し、不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発しました。
1.実施日時・場所
2.概要
被疑者: 愛知県豊橋市在住の男性(61歳)
【設置されていた無線設備】
【適用法条】
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2) 同法第110条(罰則)
東海総合通信局は「不法無線局は、消防・救急無線、鉄道無線、携帯電話などの重要な通信をはじめ、他の合法無線局の通信への妨害、テレビ・ラジオの受信への障害など、社会的に大きな影響を与える可能性があるほか、電波利用秩序を乱すものです」と説明している。
↓この記事もチェック!
<東京都青梅市の路上で地元警察署と不法局の取り締まり>関東総合通信局、自己の運転する車両に免許を受けずアマチュア無線機を設置していた3人を告発
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 東海総合通信局 不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発<静岡県細江警察署と共同で取締りを実施>
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国立大学法人
京都大学の生存圏研究所が誇る、滋賀県甲賀市の「信楽MU(しがらきミュー)レーダー」という観測所をご存じだろうか。ここではVHF帯の46.5MHzで尖塔電力1,000kWのハイパワーを475本のクロス八木アンテナを用いて上空に発射。高度1~25kmの対流圏・下部成層圏、高度60~100kmの中間圏、下部熱圏と高度100~500kmの電離圏領域の観測を行っている。この施設が毎年1回開催している“一般向け見学ツアー”が2024年は10月5日(土)に行われる。参加費は無料、申し込みは8月31日(土)まで。
定員は午前・午後それぞれ70名(1グループは6名まで)で、超過する申し込みがあった場合は抽選になる。今年は京都大学生存圏研究所の山本
衛教授による講演も行われる。
過去に掲載した「信楽MUレーダー見学ツアー」の写真リポートはコチラ↓↓
<京都大学生存圏研究所の巨大電波施設>10月15日開催「信楽MUレーダー見学ツアー2022」参加リポート
![]() 見学者はアンテナまで自由に近づくことができた
1984年に完成した京都大学生存圏研究所の「信楽MU観測所」(所在地:滋賀県甲賀市信楽町神山)。中層大気と超高層大気の観測のため、ここに設置された「MUレーダー」は、アンテナ素子ごとに取り付けた46.5MHzの小型半導体送受信機(合計475個)を個別に制御しながら、1秒間に2500回という高速でビーム方向を変えながら電波を発射することが可能だ。また、25個のサブアレイアンテナに分割して使用することもできる。
![]() 建物内に設置された46.5MHzの送受信機(三菱電機製)。1台が約2.5kW出力で「今から30数年前、相当苦労して作ったようだ」という説明だった ![]() 建物から出ている同軸ケーブル。被覆に規格の表示はなかったが12Dか15D程度の太さだった。アンテナまで長いもので約100mになるが、「電気的にはすべて同じ長さになるようコイルで調整してある」という説明だった
この、世界で最も多機能な大型大気レーダーを含む、信楽MU観測所の無料見学ツアーが2024年は10月5日(土)に予定されている。
●スケジュール(午前の部と午後の部の2回実施):
午前の部
午後の部 ※交通事情などにより、時間は前後することがありますので、予めご了承ください。なお、信楽MU観測所内に食堂・売店などはありません。
●内容:
申し込みは2024年8月1日(木)から始まり、8月31日(土)までWebサイトのフォームから受け付けている。定員は午前、午後それぞれ70名で1グループは6名まで。定員を超える申し込みがあった場合は抽選となる。
集合・解散は信楽高原鐵道の「信楽」駅で、現地までは送迎バスで向かう。自家用車でも参加できるが駐車場に制限があるため、なるべく乗り合わせて指定時間帯に来場してほしいと案内している。詳しくは下記の関連リンクから確認してほしい。
●関連リンク:
The post <周波数46.5MHzで475本のクロス八木アンテナ使用、出力は驚異の1,000kW>10月5日(土)、京都大学が「信楽MUレーダー見学ツアー2024」を実施、申し込みは8月31日まで first appeared on hamlife.jp . |


World Wide Radio Operators Foundation (WWROF) とSlovenia Contest Club (SCC) がスポンサーとなって、日本時間の8月24日(土)21時から8月25日(日)20時59分59秒までの24時間にわたり、160m、80m、40m、20m、15m、10mの各バンドで「2024 World Wide Digi DX Contest」が開催される。電波型式はFT4/FT8のデジタル文字通信モードのみで、ナンバー交換は4桁のグリッドスクエア(信号レポートは不要)。出力が1500Wまでの「ハイパワー」、100Wまでの「ローパワー」、5Wまでの「QRP」の各部門に分かれ、より多くの局と、より多くのグリッドスクエアを集めるコンテストだ。なお、80mと40mバンドには、JA局用にサブバンドが設定されている。
昨年(2023年)と規約の大きな違いはないと思われるので、「2022 World Wide Digi DX Contest」の日本語版コンテストルール(一部抜粋)を以下に紹介する。「JAコンテスター向けに利便性を提供する目的で、Mako JA1XSとHisami 7L4IOUにより作成されています。オリジナルの英語版があくまでも公式なものです」と案内している。
●World Wide Digi DX コンテスト
I.目的: 全世界のアマチュア局がFT4とFT8のモードを使用して、できるだけ多くのメイデンヘッド・グリッド・スクエアの他のアマチュアとコンタクトすること。
II.バンド: 6バンドのみ(1.8、3.5、7、14、21MHzおよび28MHz)
A.FT4 推奨サブバンド:
受信機のダイアルをサブバンドの下端にセットして、一般的に 2.5~4kHzのパスバンド中の、可聴周波上の局と交信する。サブバンドが混雑した場合は、必要に応じて、3kHzの増分で受信機のダイアル周波数を移動させる。(例:7.080、7.083および7.086)
B.FT8 推奨サブバンド:
受信機のダイアルをサブバンドの下端にセットして、一般的に2.5~4kHzのパスバンド中の、可聴周波上の局と交信する。サブバンドが混雑した場合は、必要に応じて、3kHzの増分で受信機のダイアル周波数を移動させる。(例:7.090、7.093および7.096)
C.80および40mのJAサブバンド:
FT4:
FT8:
III.コンテストナンバー: 4桁のグリッドスクエア。
IV.得点計算:
A.得点: 最終得点は、すべてのバンドにおける QSO得点の合計と、すべてのバンドにおける2文字のグリッド・フィールドの合計を乗じて算出される。例:1000QSO得点×(70グリッド・フィールド)=70,000(最終得点)
B.QSO得点: QSOは、バンドにつき一度だけ、FT4かFT8 のどちらかで、得点される。QSO は1点+QSO相手のグリッド・スクエアの中心との距離の3000kmごとに1点。(例:5541km=2点)。 実際の信号のパスにかかわらず、ショートパスの距離が使用される。
C. マルチプライヤー: 各バンドにおける、異なる 2 桁のグリッド・フィールドにつき1つ。
V.参加部門:
A.シングルオペレーター部門: すべての運用とロギングを一人(1オペレーター)で行うこと。一度に送信できるのは1つのバンドだけ。 バンド変更に制限はない。いかなる種類のQSO発見アシスタンスも許可される。
1.シングルオペレーター:
a.ハイパワー(オールバンドまたはシングルバンド): 合計出力が1500ワットを超えないこと。
b.ローパワー(オールバンドまたはシングルバンド): 合計出力が100ワットを超えないこと。
c.QRP(オールバンドまたはシングルバンド): 合計出力が5ワットを超えないこと。
B.マルチオペレーター部門(オールバンドのみ): 何人のオペレーターでも許される。
1.シングルTX(MULTI-ONE): いかなる瞬間においても1つのバンド上で一波のみの送信が許される。バンドの切り替えは毎時(00~59分)8回までに制限される。
a.ハイパワー: 合計出力は、どのバンド上のいかなる瞬間においても1500ワットを超えないこと。
b. ローパワー: 合計出力は、どのバンド上のいかなる瞬間においても100ワットを超えないこと。
2.2TX(MULTI-TWO): バンドが異なれば、いつでも最大で二波までの送信が許される。ログにどちらの送信機でQSOしたかを明記すること。それぞれの送信機は、毎時(00~59分)8回までバンドを変更できる。合計出力は、どのバンド上のいかなる瞬間においても1500ワットを超えないこと。
3.マルチTX(ULTI-UNLIMITED): 6つのコンテスト・バンドで同時に運用できる。合計出力は、どのバンド上のいかなる瞬間においても1500ワットを超えないこと。
コンテスト参加前に下記の「関連リンク」から主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認してほしい。
●関連リンク:
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2024年8月16日の第208回放送はJH1OSB 小濱氏が欠席し、前後半通じてJK1BAN 田中氏が「今週の活動報告」を行い、リスナーからのメール紹介(6m AND DOWNコンテストに出ていたクラブ局、QSOパーティの十二支ステッカーとCW練習について)を行った。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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配信された8月21日付のニュース(ARRL Member Bulletin)、ちょっと驚きました。 5月に発生したARRLの障害は、噂というか既報のとおり、ランサムウェア攻撃が原因だったそうです。 Google翻訳で読むと、当初は法外な身代金要求だったものの、交渉のすえ百万ドルで手を打ったようです。 当該メールのGoogle翻訳(ぼかしてます) アメリカと言えば、テロリストとは交渉しない云々、日頃威勢の良い話ばかり聞かされているような気がします。 が、ちゃっかり値切り交渉はしつつも、大枚を払っているのですね。 この手の犯罪が無くならない訳です。 何だか、ガッカリしました。 いっぽう、こうやって会員に報告する(できる)組織は、素晴らしいとも思いました。 某RLも、斯く在って欲しいものです。 |


ハムフェア2024での私の頒布品の事前予約と郵送での申込受付は、本日(22日)一杯で締め切ります。区切りをつけないと、持込み品の荷造りができないので。
当日頒布分もありますので、予約なしでもOKです。ただし、品切れの場合 […]
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八重洲無線株式会社は2024年8月22日、144/430MHz帯のモービル機「FTM-500Dシリーズ」の新ファームウェアをリリースした。今回の変更点は「DCSとトーンエンコーダーを設定した周波数をメモリーCHに登録し、特定のトーン周波数で送信後ダイアル操作するとフリーズしてしまう現象を改善」「メモリーモード時、セットメニューに入りFUNCツマミを操作し、BACKキーでメモリーモードに戻した後、マイクロホンのUP/DOWNキーが誤動作してしまう現象を修正」「AESS ON時、バンドスコープ動作中に、PMGキーのON/OFFを行うと、受信音が出なくなる現象を修正」「VFO/PMSスキャン時、BANDエッジを通過する際にビープを鳴らさないよう修正」「その他、機能改善および最適化」の5点だ。
「FTM-500Dシリーズ」の新ファームウェア公開は2023年12月7日以来となる。今回の変更点は次のとおり。
★ファームウェアバージョン(2024/08 )
★ファームウェアアップデート対象モデル
★主な変更点 1.DCSとトーンエンコーダーを設定した周波数をメモリーCHに登録し、特定のトーン周波数で送信後ダイアル操作するとフリーズしてしまう現象を改善しました。
2.メモリーモード時、セットメニューに入りFUNCツマミを操作し、BACKキーでメモリーモードに戻した後、マイクロホンのUP/DOWNキーが誤動作してしまう現象を修正しました。
3.AESS ON時、バンドスコープ動作中に、PMGキーのON/OFFを行うと、受信音が出なくなる現象を修正しました。
4.VFO/PMSスキャン時、BANDエッジを通過する際にビープを鳴らさないよう修正しました。
5.その他機能改善および最適化を行いました。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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八重洲無線株式会社は2024年8月22日、C4FMデジタル対応の144/430MHz帯ハンディ機「FT5D」のファームウェアを更新し、メインファームウェアのVer.1.13とサブファームウェアのVer.1.02の両方をリリースした。同社によると今回の変更点は「VFO/PMSスキャン中の周波数を100kHz台まで表示するように変更」「その他、機能改善および最適化」の2項目という。
八重洲無線のFT5Dの新ファームウェア公開は2022年3月31日以来となる。今回はメインとサブ両方のファームウェアがバージョンアップされた。発表された新ファームウェアの内容は下記の通り。
★公開されたFT5Dの新ファームウェア:
・ファームウエアバージョン (2024/08)
おもな変更点:
(1)VFO/PMSスキャン中の周波数(100kHz台まで)を表示するように変更しました。
(2)その他、機能改善および最適化を行いました。
ファームウェアの更新にはFT5D付属のUSBケーブルを使用する。無線機とパソコンを接続する前に、アップデートマニュアルを読み、パソコンに必要なソフトウェアとUSBドライバーをインストールする必要がある。アップデート作業を行う際は事前にマニュアル等で手順を確認のこと。ダウンロードは下記関連リンクより。
●関連リンク: FT5D 各種ファイルのダウンロード(八重洲無線)
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2024年8月24日(土)21時から24時までの3時間と、8月25日(日)6時から15時までの9時間にわたり、JARL佐賀県支部主催の「2024年(第50回)オール佐賀コンテスト」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200/2400MHz帯の各アマチュアバンドの電信・電話で開催される。2018年まで同コンテストは24時間通しての開催だったが、その後は時間短縮や休憩時間の設定などが行われて現在に至っている。
参加資格は日本国内のアマチュア局。交信対象は県内局が日本全国の局(県内局を含む)、県外局が佐賀県内の局となる。
ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「佐賀県市町ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都道府県・地域ナンバー」となる。
得点は完全な交信を1点とし、同一局との交信は異なるバンドごとに得点を認める。また同一バンドであってもモードが異なれば得点になる(ここで言うモードは「電信」または「電話」であって、SSBとFMによる交信のようにいずれも「電話」による交信は重複となる)。
ログ提出は紙ログ、電子ログともにOKで、9月20日(金)まで(郵送の場合は当日消印有効)受け付けている。書類は「参加部門及び種目」のうち、いずれか1種目のみに提出すること。JARL佐賀県支部の会員で50局以上交信した局に対し(昨年までは20局以上だった)、参加賞が贈られる(ただし支部大会参加者に限る)。
また、入賞者は佐賀県支部大会(例年2月ごろ開催)で表彰し、欠席により賞状を受領しなかった場合は支部大会の終了後に順次発送するとしている。
コンテスト中の運用場所の変更禁止や電子メール提出でのタイトル表記、書類郵送の送付先についてなど、注意事項がある。詳しくは「2024年(第50回)オール佐賀コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年8月15日夜に放送した第640回がアップされた。
2024年8月15日の第640回放送の特集は「DXペディションとHAMtte交信パーティー」。南太平洋にある無人島のジャービス島から「N5J」のコールサインで、久しぶりのDXペディションが行われた。FT8は主にWSJT-Xに搭載されたSuperFoxモードで運用が行われたことに触れ、続いて秋の主要なDXペディションのスケジュールを紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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日本のアマチュア無線界の最大の祭典として、1977(昭和52)年から開かれている「アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア)」。46回目の今年は2024年8月24日(土)~25日(日)に、東京都江東区有明1丁目の「有明GYM-EX(ありあけジメックス)」で開催される。ここでは来場方法や主催者によるイベントスケジュールを中心とした総合案内をお届けする。主要ブースの出展内容はhamlife.jpの「 ハムフェア2024まとめコーナー 」で見ることができる。
![]() ハムフェア2024 JAIAコーナーに出展するメーカーのブースイメージ
昨年までの21年間、ハムフェアは東京都江東区有明3丁目の「東京ビッグサイト(東京国際展示場)」で開催されてきたが、今年は会場が変更になる。まず、開催概要と新会場のアクセスを紹介しよう。
![]() ハムフェア2024会場になる「有明GYM-EX」
◆ハムフェア2024の開催概要(主催者発表の情報を抜粋)
★名称: 第46回アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2024)
★キャッチフレーズ: 「アマチュア無線 de 新たな体験 in 有明」
★主催: 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)
★後援: 総務省、文部科学省、東京都、NHK、公益財団法人 日本無線協会、一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会、日本アマチュア無線機器工業会、公益財団法人 東京観光財団
★協賛: 電波新聞社、電波タイムス社、CQ ham radio、子供の科学
★会期:
★会場:有明GYM-EX(東京都江東区有明1-10-1)
★入場整理費(会期中有効):
★ブース出展数: 185(クラブコーナー 159、ビジネスコーナー 19、JAIAコーナー 7)
新会場の有明GYM-EXは、東京2020オリンピック・パラリンピックの体操、新体操、トランポリンなどの競技会場になった有明体操場を改装、2023年5月にオープンした展示場で、 内部には展示場が1つしかない 。つまりハムフェア2024の貸し切り状態だ。
ただし、建物や敷地内にアンテナタワーを建てることができず、特別記念局はHF帯が都内からのリモート運用となった。V/U/SHF帯のアンテナは建物のベランダ部分(?)に仮設予定だ。
![]() 「ハムフェア2024」の新会場となる「有明GYM-EX」 ![]() 有明GYM-EXのホール内部
◆交通アクセス
★新橋・豊洲方面から:
![]() 「有明テニスの森」駅のA2出口を出ると有明GYM-EXの建物が見えている
●タイムラプス動画「有明テニスの森」駅から「有明GYM-EX」会場内まで
★新木場・大井町・大崎方面から:
★虎ノ門ヒルズ・新橋・勝どきから:
★自動車の場合: 首都高速「台場」「豊洲」「有明」出入口などを利用
◆今年から変更された点を確認しておこう
今回は新会場になり、また主催者のJARLも新体制になったことから、従来のハムフェアとは大きく異なる点が増えている。その主なものを紹介しよう。
★会場が有明GYM-EXになった
なお、展示場内の広さは「ハムフェア2023」の東京ビッグサイト 南3・4ホールよりも約9%狭い程度。“狭くなった”
という印象はなさそうだ。ブース案内図はJARLのハムフェアインフォメーションでPDF版が公開されている。事前にチェックしておこう。
●「有明GYM-EX」展示ホール内の様子
★女性の入場料(会場整理費)が「無料」から「1,000円」に
★2日目は15時30分で終了に
★会場にカフェやレストランはなく、コンビニまで徒歩8分
![]() 有明GYM-EXのロビー(ホワイエ)
また会場内は、飲物の自動販売機の数も限られている(東京ビッグサイトほどたくさんは設置されていない)。最寄りのコンビニは「有明テニスの森」駅から反対方向に歩いた(会場から徒歩約8分)、有明ガーデンのある交差点横のローソンだ。会場内は空調が稼働しているとは言え、蒸し暑い天候での開催になるので、飲み物は持参するのがおすすめだ。ちなみにホール内のトイレも1か所だけだ。
![]() 飲料の自動販売機はロビーの3か所に設置(展示場内にはない) ![]() ホール内のトイレは1か所のみ
★クラブコーナーは全ブースが物販可能に
★出展を再開するメーカーブースも
★非常災害関連ブースを開設
★JARL特設ブースに「体験運用コーナー」常設
★8J1HAMのHF帯(7/14/21/28MHz)はリモート運用に 運用希望者は、JARL会員証と無線従事者免許証が必要(無資格の体験運用者を除く)。記念局運用は運用受付で事前申し込みが必要。ハムフェア当日の開場前(8時30分)は、チケット売り場のそばで9時から受付。開場後は特別記念局ブースにて受付。
・特別記念局運用時間
特別記念局の詳細はこちら: https://x.gd/nbHyV
★会場右奥に「サテライトステージ」を初配置
★YouTubeに公式の「ハムフェアチャンネル」が開設
★インフォメーションサイト「ハムフェア.jp」開設
※日本無線協会による3アマと4アマの「臨時国家試験(当日受付)」は今回も開催されない。
◆会場内に設置される、臨時D-STARレピータ局
ハムフェア会場内の連絡用として、今回も臨時のD-STARレピータ局「JP1YJJ」が開設され、4波で運用の予定だ。JARL D-STAR NEWSは次のように発表している。
★コールサインと周波数:
「会場外」からのゲート越え呼び出しは439.25MHz・JP1YJJ Aで
◆アイボールパーティについて ハムフェア初日夜の恒例、 JARL主催「アイボールパーティ」 は昨年と同様、東京ビッグサイト 西展示棟1階のレストラン「Eat iT」で行われることになった。
・開場: 17:45
有明GYM-EXからアイボールパーティ会場のレストランまで、送迎マイクロバスなどの運行を予定していないため、自力での移動が必要になる(有明GYM-EXの関係者駐車場は18時で閉門予定)。
◆イベントコーナーのスケジュール
◆ハムフェア会場からのYouTubeライブ配信 <8月24日(土)>
・11:00~ JARLの今後に向けて ~希望に満ちたアマチュア無線の未来を~
・12:00~ ライセンスフリーから始めるアマチュア無線
・13:00~ 超小型月面探査ローバ「LEV-1」のアマチュア無線運用 報告について
・14:00~ JAIA技術委員会「良い音で気持ちまで届けよう!マイクロホン大研究!」
<8月25日(日)>
・13:00~ 速報!! YOTA SUMMER CAMP2024
◆会場内でのラジオ番組公開収録(判明分)
★FMぱるるん(ブース番号:C-112)
・8月25日(日)
★FM西東京「QRL」(ブース番号:C-125)
★ラジオ成田「ハムのラジオ」(ブース番号:C-45)
◆メーカーブース 注目の展示と来場記念キャンペーン:
メーカーブースは、久しぶりに各社の参考出品や新製品のお披露目が相次ぎそうだ。
なおJAIAコーナーでは「D-STAR持って行こうキャンペーン」として、JVCケンウッドまたはアイコム製のD-STARトランシーバーとハムフェア入場券(または出展者証)をJAIAブース(ブース番号:D-03)持参すると、会期中合計1,000名にオリジナルグッズをプレゼントする企画を行うという。
さらにアイコムは、同社ブース受付でアイコム公式X(@icom_Inc_Japan)のフォローと、キャンペーンPR投稿( https://twitter.com/Icom_Inc_Japan/status/1825809230286532995 )をリポストした画面を提示すると「60周年記念限定ステッカー」のプレゼントがある。
またJVCケンウッドは、ブースで流れる「TH-D75解説ビデオ(約12分)」を全編視聴した来場者に、TH-D75解説集「APRSとD-STARをもっと楽しもう」の冊子版(全88ページ)をプレゼントする企画を行う。この冊子のPDFファイル版は8月23日の午後にJVCケンウッドのホームページでも公開される予定だ。
いよいよ今週末にはハムフェアが開幕する。暑さや 台風10号 の動きも気になるが、感染防止と体調維持に留意しながら、事故なく2日間を楽しみたい。
![]() 台風10号の進路予想(8月22日03時現在)
●関連リンク:
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今朝の7MHzCQは出たところが悪かったというのが正直なところ。
さて、毎週水曜日は「がんばれ1200MHz推進ロールコール」が開催されています。 常置場所から1200MHz帯に満足に出られる設備がないので、大阪府吹田市の千里中央公園に移動。 いや、トライバンドのGPアンテナとデュプレクサーを買って、144/430はIC-705へ、1200はDJ-G7へ接続すればいいだけだとはわかってはいるんです、なんならついでに思い切ってIC-9700を買ってしまえば…。 だけれども、やっぱり移動運用が楽しいんですよね。
千里中央公園に到着して、運用の準備が整ったのが20時ごろのこと。430MHzでCQを出して5局とQSO。 それでロールコールの前半の部にチェックイン。
その後、後半の部まで1時間ほどあったので、また430MHzでCQを出す。 なお、この間の430MHzでの運用では、移動運用の目的、つまりは「1200MHzでロールコールがあるよ〜」という宣伝を(笑)
ちなみに1200MHz帯でもCQを出してみたのだが、こちらは応答局なし…。
それで、後半の部の時間になったのだが、後半担当の「JQ3BSV局」からの波がきょうは一段と弱い。弱いというよりも浮き沈みが激しいと言った方が正確かもしれない。下の動画を視聴してもらえればわかっていただけると思うのだが、周期の長いQSBがある。 こういうときは関西OAMのキー局運用時によくやっている「フォーワン!よんといち!」の連呼。 すると、前半の部担当の「JQ3BHL局」からのブレイクが入ったのでしばらく待機。 5分後ぐらいに再び「JQ3BSV局」からお呼びいただいたので応答。こんどは51で入感しておりチェックイン完了。 …と文字で顛末を説明するよりも、動画を見ていただいた方がすぐお分かりいただけるかと思います。
これをもって撤収してもよかったのだが、「JQ3BSV局」と一番パスがよいのはどういう条件なのかが気になり、ずーっとワッチし続けていました。結論としてはわたしがモービルホイップアンテナ運用の場合、「JQ3BSV局」に京都府八幡市から生駒方向、もしくは比叡山方向にビームを向けていただいたときが、一番強く入ることがわかりました。 最後の最後まで「がんばれ1200MHz推進ロールコール」の終了を見届けてから撤収。 帰宅してとりあえずビールを一杯ひっかけながら、動画をアップロードして、この記事を書いています。
「また来週!」と威勢よく言ってみたのはいいのですが、来週は台風接近の模様…。
2024年8月21日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
2024年8月21日 大阪府吹田市千里中央公園移動 430MHz:DJ-G7+SG9500M 4.5W 1200MHz:DJ-G7+SG9500M 1W
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京都大学生協が発行している書評誌があるのですね。生協の各食堂や店舗で無料で配布
されているようですが、サイトにバックナンバーを含めてPDFがアップされています。ほぼ毎月発刊されているようですが、最新号は8・9月の合併号でNo.430号となっています。 https://www.s-coop.net/about_seikyo/public_relations/
![]() こういうところで紹介記事をみていると読みたくなるタイトルがでてきます。最近、『百年の孤独』で話題のガルシア=マルケスの『エレンディラ』というタイトルが紹介されていました。百年の孤独は一生懸命になんとか読み切りましたので、これも買ってみようかな。 ![]() ガブリエル ガルシア=マルケス筑摩書房 ![]() ガブリエル・ガルシア=マルケス新潮社 ![]() ![]() |


こんばんは〜 ご無沙汰しております。 8月に入って、忙しい日々が戻ってきてしまいました 。 年内いっぱいこの状態が続きそう 自身のブログの更新やみなさまのブログへお邪魔させていただくのも、しばらくはあまり出来そうにない状況です。 今回、ハムフェアも半分以上は諦めていたのですが、なんとか調整できました 。 やったぁ!行きまーす! 24652さんや師匠に合わせて、お昼ご飯食べてから有明GYM-EXに入ろうと思います。
会員証(緑色になったよーん
さてさて、 しばらくブログ更新できなかったので、いくつかのネタが滞留してました。 まずは鳴海のシャックのアンテナネタ HFとVHF、UHFのアンテナを一新しました。 少し前に周波数調整をしたcometのCHV-5αから5m長のロッドアンテナへ変更しました。
ロッドアンテナ+屋外アンテナチューナーが最近のマイブームで す
設置状況はこんな感じです。
屋外アンテナチューナーは、KENWOODのチューナーが入手困難なのでICOMのものを使いました。 しばらくはIC-705で10W運用します。 VHF、UHF
今までは5/8λ2段のグランドプレーンだったのですが、気分転換でこのアンテナを復活 銘機と言っても過言でないヤツ ダイアモンドアンテナのA1430S7 (ケーブル繋ぐ前の写真ですね そしてそして もう一つの滞留ネタ 中華ハンディー機を買いました。 Quansheng社
UV-K5(8)という無線機です。 そのままでは、日本国内では違法無線機ですので、 ファームウェアを載せ替えて受信専用機にしてあります。 PTTスイッチは、スケルチ解放のモニター機能に置き換わって、送信機としての機能を無効にしています。 これで合法受信機です(笑) フォームウェアの置き換えで、 ・設定メニューの日本語化 ・15〜1300MHzに受信範囲を拡大(ただしハードウェア的に対応不可の630〜840MHzを除く) ・登録メモリー数を200→400に拡大 などなど、素敵な広帯域受信機に生まれかわります。 受信性能は、そこまで良くない感じ。 でも、この値段なら納得 アリエクで 2,500円 ほんと、どういうこと? って値段です。 恐るべしMade in China 本体の他に、買ったのは ・充電器のコンセント変換(EU→JP) 148円 ・USBプログラムングケーブル 264円 たったこれだけ 受信機化のファームウェア自体は無料ですが、 書き込みするために、今は有料のメモリ編集ソフト 2,000円が必要(そのうちWebブラウザーから直接かけるようになるかも) フリラjpからは、オリジナルのメモリデータも公開されてます。
この
でなわけで、 今日の日記はおしまーい |


朝から005を聞いていてもなかなかコンディションが上がりません。なんか聞こえるようになってきたので茂原市の運用場所へ移動しました。 さっぽろMJ11局さんと繋がりました。その後、BCLラジオで005を聞くと静かです。いったん帰宅することにしました。 家に帰り、NRD-545で005を聞くとコンディションが上がっている様子。慌てて 運用地へ逆戻りしました。運用地が近いと助かりますが、・・・・・・。 改めてソラチAA246局さんと繋がることができました。 夏の晴れた日は気持ちいいが、暑すぎる。 やっぱり青空はきもちがいいですね。
運用地 千葉県茂原市 使用TX BlackBird (CB) 12:58 さっぽろMJ11 8ch 53/51 14:06 ソラチAA246 8ch 51/51
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


株式会社三才ブックスは8月23日(金)に月刊誌「ラジオライフ」2024年10月号を刊行する。今号の第3特集は「DJ-X82速報レビュー」。徹底使用リポートではT86方式のデジタル同報無線をPC受信するソフトウェア「STD-T86 Decoder」を取り上げている。別冊付録「RLドキュメント傑作選」がついて価格は1,100円(税込み)。
![]() 月刊「ラジオライフ」2024年10月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で2024年10月号は通巻524号となる。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。
<第3特集>アルインコからアナログ受信機が電撃デビュー!「DJ-X82速報レビュー」 デジタル受信機で勢いに乗るアルインコから、まさかのアナログ受信機「DJ-X82」が登場! その性能は? 機能は? 受信マニアの知りたいコトを一番乗りでお伝えする!
・使いやすさを追求した令和のアナログ受信機「DJ-X82のスペックと機能」
<特別企画>FM・AM放送局「ラジオ送信所巡り 埼玉編」
・平野原FM送信所
<徹底使用リポート> ・デジタル同報無線をPC受信するソフトウェアの実力は!?
< 受信機データ解析ラボ> ・発売から20年を迎えた不動のロングセラー無線機
人気No.1受信機のフル活用テクニック「IC-R15で聞くエアーバンド」 ・03便 聞こえてくる2つの音をセッティング
< RLエアーバンド インフォメーション> ・海上自衛隊館山航空基地「ヘリコプターフェスティバル in TATEYAMA2024」リポート
<おもしろ無線受信報告所> ・防災/復調可能になった!?デジタル同報系
< JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心> ・1周年記念運用は無線デビューの秋葉原駅前から!
<ライセンスフリー無線の世界> ・増波対応デジ簡WED-NO-301(ウェッジ)
<工作チャレンジ> ・無線機の受信回路を微弱信号でチェックする「27.144MHz信号発生装置」
↓この記事もチェック!
月刊「ラジオライフ」2024年10月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: 三才ブックス
The post <第3特集は「DJ-X82速報レビュー」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2024年10月号を刊行 first appeared on hamlife.jp . |


2024年8月23日(金)21時から25日(日)21時までの48時間にわたり、JARL胆振日高支部主催の「第49回 胆振日高QSOコンテスト」が、日本国内のアマチュア局を対象に1.8/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。「管内局は精力的にこの時間帯に参加してほしいということです。支部会員の参加がカギになります」として、今年度は「運用推奨時間帯」を設定。そのほか「管内局の2地点運用などに関し文言の整理を行いました」としている。
主催者が発表した規約の主な変更点は以下のとおり。
(1)運用推奨時間帯を設定>8月24日(土)13:00~21:00、8月25日(日)9:00~15:00
同コンテストの交信対象は管内局(胆振日高管内のアマチュア局)は日本国内のアマチュア局、管外局:胆振日高管内のアマチュア局。ただし管外局が胆振日高管内へ移動してきた場合は胆振日高管内局とカウントする。
呼び出し方法は電話が「CQ 胆振日高コンテスト」「CQ IH コンテスト」「CQ コンテスト」、電信が「CQ IH TEST」。ナンバー交換は、管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。
参加部門は「管内局」と「管外局」ともに、個人局部門が「HF 電信マルチバンド(1.8~28MHz)」「HF 電信電話マルチバンド(1.8~28MHz)」「V/U 電信電話マルチバンド(50~1200MHz)」、社団局部門が「電信電話マルチバ ンド(1.8~1200MHz)。
ログ提出の締め切りは 9月15日(日)当日消印有効。電子ログの提出の場合は9月15日(日)23:59 のタイムスタンプまで。詳しくは「第49回 胆振日高QSOコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年8月18日(日)21時30分からの第427回放送。「ハムフェア2024」開催目前ということで、FMぱるるんアマチュア無線クラブ(JQ1ZKB)【ブース番号:C-112】とJARL茨城県支部【ブース番号:C-139】の出展内容を紹介した。 FMぱるるんのブースで行う公開収録のスケジュール は別記事参照。
番組後半のJARDコーナーは今回もJARD事務局長 管理部長の伊藤氏(JH1OPI)が登場。8月31日(土)に開催する「モールス初心者のための勉強会」の案内を行った。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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仕事帰りに茂原市の公園で運用しました。 久しぶりの公園での運用でした。イノシシが出始めたので運用を控えていましたが、イノシシが掘り返した跡もなく、安心して運用が出来るようになりました。 しばらく聞いていると、北海道各局が聞こえてきました。ここの公園は北海道トの交信がなぜか厳しいのでちょっと距離はありますが、北海道ポイントへ移動して運用しました。
場所を移動してNTS115で運用。かなり落ち気味でしたが、2局さんとお繋ぎいただけました。
運用地 千葉県茂原市 使用TX ICB-680A、NTS-115 (CB) 17:26 とうきょう13131 8ch 57/55 沖縄県石垣島 18:16 さっぱろTA230 8ch 53/53 札幌市 18:31 あおもりGK828 8ch 54/54
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


クーポン情報が送られてきたので紹介。割引額とクーポンコードは次の通り。 3000円-300円: BSAF27500円-900円:
BSAF615000円-2000円: BSAF1222000円-3000円: BSAF20 […]
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きょうは朝からたくさんの局に呼んでいただいて、最後の方はパイルアップになりました。 ありがとうございました。
2024年8月20日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
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「今年のEスポ、コンディション良くなかったですね~」という会話が良く聞こえています。私も、昨年は全都道府県との交信を目指して頑張って声出していましたが、今年はなんだかやる気無し。 ![]() 福岡市南区です。距離最大で30km! |


アイコム株式会社は2024年8月20日、HF+50MHz帯の1kWリニアアンプ「IC-PW2」の新ファームウェア、「Version 1.10」を同社サイト上に公開した。同社の発表によると内容は「弊社製エキサイター接続時、エキサイターの電源キー操作で、IC-PW2の電源もON/OFFする設定項目を追加」「その他軽微な変更」の2項目となっている。
![]() アイコムのHF+50MHz帯リニアアンプ「IC-PW2」
IC-PW2の新ファームウェア公開は2024年6月25日のVersion 1.03以来となる。今回発表された新ファームウェアの内容は次のとおり。
●IC-PW2の新ファーム(Version 1.10)
Version1.03からのおもな変更点:
・弊社製エキサイター接続時、エキサイターの電源キー操作で、IC-PW2の電源もON/OFFする設定項目を追加
・その他軽微な変更
IC-PW2のファームアップは、SDカードを使用して行うことができる(取扱説明書で確認のこと)。ファームウェア書き換え後はバージョン情報の数字が次のように表示されるという。
Main CPU: 1.10
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
こちらの記事も参考に(2024年5月21日掲載)
●関連リンク:
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市民ラジオ、特定小電力無線、デジタル簡易無線登録局、デジタル小電力コミュニティ無線など、資格のいらないライセンスフリー無線を楽しむサークル「CBCN(CB Radio Communication Network)」は、「フリーライセンスラジオアクティブクラブ(JQ1ZDK)」と合同で、2024年8月24日(土)、8月25日(日)に開催する「ハムフェア2024」に出展(ブース番号:C-137)。CBerの交流や情報交換の場を提供するほか、プロデザイナーが作った本格的な機関誌「AIRTALK 2024(Vol.25)」を2日間で限定400部を無料配布する。
アマチュア無線技士の資格を持ちながら、合法CB無線(市民ラジオ)や特定小電力無線、デジタル簡易無線、デジタル小電力コミュニティ無線など資格のいらない無線を楽しむライセンスフリー無線を楽しむサークル「CBCN」。ハムフェア開催に合わせて無料頒布してきた機関誌「AIRTALK」は、今年で26冊目を数える。毎年、あっ!という間に配布数を越してしまう超人気ぶりの1冊で、発行を楽しみにしているライセンスフリー無線愛好家(フリラー)も多い。
誌面内容の充実度はもちろんだが、メンバーの一人がプロのデザイナーと活躍していることから、印刷から製本まで市販誌と同等レベルの本格的な体裁となっている。
<CONTENTS>
・思い出の市民ラジオ「RJ-480Z」
・多摩地区の特小が熱い!
・東京湾漁業の定時放送
・ハムフェア2023出展報告
なお、「CBCN」のブース番号「C-137」は、「【ハムフェア2024】<企業、クラブなど185団体が参加>事前にチェック! JARLが『ハムフェア2024』のブース出展内容&会場配置図(小間割り)を公式発表」の既存記事( 2024年7月17日記事 )で場所の確認ができる。
●「ハムフェア2024」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)
●関連リンク:
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総務省は現在、2024年9月2日まで「新たな周波数割当計画案に係る意見募集-国際電気通信連合(ITU)2023年世界無線通信会議(WRC-23)の審議結果等を受けた改定-」について意見募集を行っている。この中で「40~50MHz帯において、地球上にある氷や水分の分布の観測を行う衛星搭載レーダーサウンダーのため、地球探査衛星業務(能動)を新規に分配(二次分配)」「46~68MHz帯において、無線標定業務(ウィンドプロファイラレーダー用途に限定)を新規に分配(二次分配)します」という周波数割り当ての変更案が示されている。一次業務として50MHzのアマチュアバンドがあることから、その影響を心配する声も聞かれる。
![]() 2024年9月2日まで総務省が広く意見募集を行っている「新たな周波数割当計画案に係る意見募集-国際電気通信連合(ITU)2023年世界無線通信会議(WRC-23)の審議結果等を受けた改定-」
総務省は昨年開催された、国際電気通信連合(ITU)2023年世界無線通信会議(WRC-23)の審議結果を受け、ITU憲章および条約に規定する無線通信規則の一部改正が発効されることに伴い、日本国内における「周波数割当計画」の案を作成し、7月27日から9月2日まで意見募集を行っている。
この周波数割当計画の中に、アマチュアバンドの50MHz帯に絡みそうな改定内容が含まれていると、アマチュア無線家から不安視する声が上がっている。
(4) 40~50MHz帯における地球探査衛星業務(能動)への新規分配(同 議題1.12関連)
hamlife.jpには2エリアのあるアマチュア無線家から、次のような内容が届いた(一部抜粋)。
『50MHzのアマチュアバンドが一次業務のままですが、二次業務に気象観測のウィンドプロファイラレーダー(無線標定業務)が入ります。気象庁によると、気象庁のウィンドプロファイラレーダーは全国に33か所あり、運用周波数は1.3GHz帯らしいです。異常伝搬もあり、外来ノイズが多く、設備が大型化するであろう50MHz帯が適切なのかよくわかりませんが、昨今の異常気象も踏まえて、ウィンドプロファイラレーダーについて理解し、パブリックコメントの意見提出が必要と考えます』
『JARL NEWS春号(50ページ)の報告と、総務省の計画(案)を重ね合わせると、WRC-23では(一次業務だった)50MHz帯を除外しています。ところが総務省では、二次業務として復活(46~68MHz帯)させたたと読めなくもないのです。少し気になるのは「国際電気通信連合(ITU)2023年世界無線通信会議(WRC-23)の審議結果等を受けた改定」が示すように、JARLが報告したあと、改訂版が出ているのかもしれません』
◇
ウィンドプロファイラレーダー(大気レーダー)は、電波を使って上空の「風」の鉛直分布を測定するもので、高度300m毎に10分間隔で観測し、最大で上空12km付近までの観測が可能だと言う。世界的には50MHz帯(46~68MHz)、400MHz帯(440~450MHz、470~494MHz)、900MHz帯(第2地域のみ904~928MHz)、1.3GHz帯(1270~1295MHz、1300~1375MHz)などが使われ、日本では気象庁が局地的気象監視システム(WINDAS)として、これまで1.3GHz帯(1.3575GHz / 1.290GHz)のウィンドプロファイラレーダーで観測を行ってきたが、波長の関係で観測できるのは対流圏の下層から中層に限定されてしまうようだ(波長が低い方が上空まで観測可能)。
![]() 気象観測の「ウィンドプロファイラレーダー(無線標定業務)」(気象庁のホームページから)。「ウィンドプロファイラは、地上から上空に向けて電波を発射し、大気中の風の乱れなどによって散乱され戻ってくる電波を受信・処理することで、上空の風向・風速を測定します。地上に戻ってきた電波は、散乱した大気の流れに応じて周波数が変化しているので(ドップラー効果という)、発射した電波の周波数と受信した電波の周波数の違いから大気の動きがわかります。実際の観測では上空の5方向に電波を発射しているので、風の立体的な流れがわかります」と概要を紹介している。
例えば、同じ大気レーダーの一種である、京都大学の「信楽MUレーダー」(滋賀県甲賀市)の場合は、周波数46.5MHzで3エレクロス八木アンテナを475本設置。その1基ずつに約2.5kW出力の送受信機(パルス変調)が接続し、全体で送信出力(尖頭電力)1000kW、ビーム半値幅3.6度のアンテナシステム(直径約103mの円形アクティブ・フェーズドアレイ)を構成し鉛直に電波を発射することで、地上10~100kmの中層大気と100~500km以上の超高層大気の観測を1984年から行っているが、アマチュア無線家から「50MHz帯の交信の妨害になる」という話はこれまで確認できていない。
また50~54MHzは改正案でもアマチュア業務が「一次業務」であり、二次業務(二次分配)の無線局は一次業務の無線局に有害な混信を与えてはならないと規定されている。
本件の解説はJJ1WTL 本林氏のブログ「CIC」が詳しいので一読をお勧めする(下記関連リンク参照)。また総務省の意見募集でパブリックコメントを出し、見解を確認してみるのも1つの方法だろう。
![]() JJ1WTL 本林氏のブログ「CIC」より
↓この記事もチェック!
<8月15日(木)までに電子メールで受け付け>JARL、IARU第3地域 HFバンドプラン委員会の「40mバンドプラン改正案」に関する意見募集
【写真で見る】<46.5MHzで送信出力1000kW、クロス八木アンテナ475本>アンテナと送信機に圧倒!! 「信楽MUレーダー」見学ツアーの模様
<京都大学生存圏研究所の巨大電波施設>10月15日開催「信楽MUレーダー見学ツアー2022」参加リポート
●関連リンク:
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JARL神奈川県支部は2024年8月12日に横浜市青葉区の太陽公園広場内で「第32回 2024全日本ARDF競技大会 in 高崎」(10月12~13日開催予定)の特別記念局「8J1ARDF/1」の公開運用・体験運用を行った。その模様を同支部の関係者から届いた投稿(要旨)を紹介しよう。
![]() JARL神奈川県支部の8J1ARDF/1公開運用の模様
2024年10月12日・13日に群馬県高崎市で開催される、JARL主催の「第32回 2024全日本ARDF競技大会 in 高崎」を記念して、1エリアのJARL各支部では特別記念局「8J1ARDF」を持ち回りで運用しています(開設期間は8月1日から10月31日まで)。
JARL神奈川県支部では、8月2日から8月12日までの運用を担当し、期間中に約4,000交信を行いました。このうち8月12日(月・振休)には横浜市青葉区の太陽公園広場内「太陽ローズハウス」で公開運用・体験運用を開催いたしました。
当日は快晴に恵まれ、会場建物の周囲に7/14/21MHz帯のEFHWと、3.5~28MHz帯のロングワイヤーバーチカル、50MHz帯のデルタループ、144/430/1200MHz帯のグランドプレーンを仮設。会場前には支部役員でアート担当のJJ1FUM 柊谷さんによるウェルカムボードを置きました。
![]() 会場になった横浜市青葉区の太陽公園広場内「太陽ローズハウス」外観とウェルカムボード
35度を超える気温で、公園に遊びに来る一般の方はほとんどおらず、“公園利用者にも体験運用を”という目論見には厳しい状況となりましたが、ベテランオペレーター(支部役員)のオペレーションの見学や、いろいろなバンドでの運用希望者が訪れました。見学にお越しいただいた中には、無線従事者免許を取得して間もない方もおり、支部役員が開局相談なども行いました。
![]() 運用相談の模様 ![]() 8J1ARDF/1の運用風景 ![]() 8J1ARDF/1の運用風景
運用希望者には、パイルアップを体験していただく予定でしたが、HF帯のコンディションが著しく悪く、あまり多くの交信ができない状況でした。それでもご参加いただいた方には満足していただけたようでホッとしました。
イベント終了直前にはHF帯のコンディションが少し改善し、ご参加いただいた方とスタッフで短時間ながらパイルアップを浴びながら運用を行ったところで、終了時間を迎えて泣く泣く撤収となりました。今後は10月まで、1エリア各支部で同様なイベントが開催されるかと思いますので、お近くの方はぜひご参加ください。
(レポート:JARL神奈川県支部 JG8GZJ 林氏)
●関連リンク: JARL神奈川県支部
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年8月18日(日)21時からの第59回放送。一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)の森田耕司会長(JA5SUD)が出演、会長就任2期目の抱負と8月24~25日に開催される「ハムフェア2024」の概要や期待することを述べた。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は8/10~8/15)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年8月18日(日)15時からの第526回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演。8月19日に発売される同誌2024年9月号の表紙と内容の紹介を行った。 その中で連載「鉄分多めの駅前QRVコレクション」では、ハムフェア2024の会場(有明GYM-EX)最寄り駅である、新交通ゆりかもめ「有明テニスの森」駅から会場までの経路と、周囲でアマチュア無線の運用ができそうな場所を紹介しているという。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <「ハムフェア2024」最寄り駅で “駅前QRV” >CQ ham for girls、第526回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |


去年の暮れ、8006kHzのJG2XAのドップラーグラムに、流星痕とおもわれるパターンを見かけました。 お盆前後のペルセウス座でも見つからないかな?と思って、セットしてありました。 途中でN5Jにチョッカイを出したりして、途切れ途切れになってしまいましたが、一頻り見返していました。 で、気になったのが以下のプロットです。 8月18日の朝04:00から05:00にかけての1時間の6枚のキャプチャーですが、 4枚目、04:35:10~04:35:45あたりに20dBくらい強い反射があります。 参考にさせて頂いている、榛名山麓流星電波観測所さん のプロットと見比べても、該当するような大きなエコーは見当たりませんでした。 残念ながら流星では無いようです。 5枚目の、04:43:00の反射もちょっと気になります。
不思議だな~と心に引っかかっていました。 で昨晩、ネットのニュースを眺めていたら、18日の朝、カムチャッカ半島沖でマグニチュード7.0の地震が発生していたようです。 USGS(アメリカ地質調査所)のリストにアクセスしてみました。 発生時刻は現地の「2024-08-18 04:10:26 (UTC+09:00)」、JSTとおなじなのですね。
入感時刻の04:35:10とは、 約25分の差ですね。寝惚けていたようです。 少し計算してみました。 カムチャッカ半島の震源と調布市の距離はグーグルマップでは約2500km。 仮に電離層、F層の高さを500kmとすると。 乱暴ですが、底辺2500km、高さ500kmの直角三角形をイメージすると、最短距離にあたる斜辺は2549.5≒2550kmとなります。 2011/3/11の観測では、衝撃波の速度は2.3–3.3 km/sだったそうです。 https://agupubs.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1029/2011JA016761
2.3km/sだと18分28秒、3.3km/sでは12分52秒。 間を取って2.8km/sとすると、15分10秒となります。 2.3km/sでも時間が空き過ぎるので、地震ではないようです。 いったい何でしょうね? |




ハムフェア2024でキットなどの頒布を行います。
これまで、事前予約などいろいろな方法を試してきましたが、予約分と当日分の管理などが思った以上に大変でした。そこで、今年は事前予約は一部の品に限って受け付けます。それ以外は
[…]
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スマホでいろいろなWEB記事に巡りあいますが、直ぐに読まずに後で読むことにしたい時、これまではPocketというアプリに登録したり、Hatena
Bookmarkなど、サイトによっては「後で読む」フラグを付けておくなどの処置をしていました。ブラウザのブックマークに登録するという方法も一般的・汎用的かもしれません。
自分の場合、その処置をすることで満足してしまって、本当に後から読むことは殆どありませんでした。どんどん溜まっていく一方です。 そこで最近、自分なりにうまくいっている方法は、普段使っているタスク管理アプリに送るという手段です。 自分はTodoistというタスク管理アプリを日常的に使っています。iPhoneの場合、後で読みたいWEB記事が表示されているときに、「共有ボタン」(四角形に上向きの矢印を加えたアイコン) からTodoistを選択して送り込みます。 ![]() ![]() ※共有先として、Todoistを選択する Todoistの場合、デフォルトのまま特に指定しなければ「インボックス」というフォルダーに登録されます。 通常のタスク管理では、インボックスにとりあえず入れたタスクは、定期的に適切なフォルダーに移動させ、インボックスは空にするのがお決まりです。 私の場合は、「後で読む」の意味で入れたインボックスにあるURLは他のフォルダーには移動させず、時間があるときにURLをひらいて読んで消す作法にしています。 インボックスは空にしたい欲求があるので、必ず後で読んで消すことになります。あるいは開いてみたものの興味が失せて読まずに消すことも多々あります。 これで、読まずに放置することは無くなりました。 他のメリットとしては、TodoistはWebアプリもあるので、スマホでもPCでも情報を共有操作でき、小さなスマホ画面でなく、あとで大きなPCの画面で見たいときにも好都合です。 Todoistに限らず他のアプリでも同様のことはできると思いますが、普段使っているタスク管理アプリというのが重要でしょうね。「後で読む」の管理がうまく回っていない方は参考になさってください。 ![]() ![]() |


きょうでわたしの夏休みは終わり。明日から日中はまたCMです。
7エリアに行く予定がなくなって、何をするでもなくダラダラした夏休みを送ってしまいました。 ちょっともったいないことしたなーとも思いながら、それはそれでいいかとも…。
夜にひさしぶりに3.5MHzの運用をしました。 使っているアンテナがCOMET UHV-9という、これ一本で3.5〜430が出られるという、アパマンハム御用達のアンテナなんですが、残念ながらコイルをたくさん使っているので、マッチングをとっても出られる幅がとても少ないです。 特に3.5MHzはカプラを使わなければ3.545MHz〜3.565MHzのたった20kHzの間でしか出ることができません。(SWR2.0以下の範囲) これでも、ベランダの手すりが建物の躯体につながっていてアース良好で、アパマンの中では恵まれている環境らしいですが。 そんな感じなので、3.5MHzはほとんど運用していなかったのですが、きょうたまたま岡山県井原市から記念局が出ていることを知り、強く入っていたので「届かないだろうなぁ」と思いながら試しに呼んでみたら一発OKをもらいました。 しかも強く入ってきているとのことで、それで機嫌をよくして(笑)3.5MHzで数局さんとQSOとなりました。 そのうちだんだん眠たくなってきて、ラグチューしているうちにまぶたが重たくなってきて。 でもその分おだやかな感じでラグチューができたのでこれはこれで楽しいですね。
使っているロギングサービス「AirHamlog」が静岡県浜松市の新しい行政区(2024.1.1〜)に未だに対応していません。 早く対応してほしいなぁ…。
2024年8月19日 大阪府吹田市常置場所 3.5MHz・7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W 430MHz:IC-705+X-50
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本日は朝から掲示板と睨めっこでしたが夕方にちょっとJR6リポートがあったのみ。 で自宅からCQ~
(西東京市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日もFB QSOありがとうございましたm(__)mハムフェアでお会いしましょう!)
CQ誌9月号が発売になりました~ 特集は無線設備アイデア集、リニアアンプの温度上昇? どんだけの読者が興味あるのか??他特にこれといったものはありませんでした。 ハンズフリーとかも今はあまり必要なし~ 巻頭のKH0ペデションの話は興味深かったです。簡単な設備でも1000局近く交信できるのですね~しかも 無線専用の旅行でないとか...航空機が撮影できる公園からCQ CQは武蔵野公園とか昭和記念公園とかありましたが 流石に小金井公園はありませんでした~航空機撮影なら入間基地そばとか福生基地そばが良いんじゃない? 2024年10月の郵便料金改定?これ無線雑誌で4ページも取る内容? JA1YCQの6m&DOWN運用記は僕も交信しました~です。
鉄分多めの駅前QRVコレクションは有明の森駅、これはハムフェア直前でVERY GOODな記事! 毎回楽しみな私が歩いた秋葉原、就職後出張でTR-1000持って行ったとか微笑ましいですね~ のちにHF機に改造したとか、猛者ですね。 工人舎“KA1-402 Lite”導入記はA1CLUBのKEY局のお一人 JA3AVOさんの記事。 2エレ7-50MHz 含むWARC興味深い!でもブームが10mじゃあ無理か~将来KW運用するときは最大出力CW800Wというのも残念~A1430S8は設置可能ですがローテーターがないとISS通信に使えないので今は不要~ 連載ではLet’s Enjoy C4FM & WIRESでハムフェア当日のRCに告知など~ブースもあるとか ライセンスフリーワールドはSVのご報告、H1さんとは交信できました~あとB73さんとこおりやまさんのツーショット お写真が~間ハムの写真にフリラの面々が... 付録はFT-8運用マニュアル?あれ7月号も付録FT-8だったよね~FT-8花盛りということですかね~ ということで今月号のCQ誌、自分の書評はFAIRです~(あくまでも個人的感想です)
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アイコム株式会社は2024年8月24日(土)と25日(日)に有明GYM-EXで開催される「ハムフェア2024」の会場で、同社60周年を記念したアマチュア無線機のコンセプトモデル「X60(仮称)」の全貌を世界初公開する計画だ。初日である8月24日の10:30に同社ブースに設けた展示コーナーのベールを外し、公式サイトでもビデオ配信を行うという。はたしてX60の正体は? hamlife.jpスタッフが新たに公開された予告動画から大胆な推理を行ってみた。
![]() アイコムのFacebookページでX60の予告動画が更新された
アイコムの60周年記念モデル「X60(仮称)」は、5月に米国で行われた「ハムベンション」、6月にドイツで行われた「HAMRADIO」、7月の「関西アマチュア無線フェスティバル」の会場で基板のみが公開された。同社は製品の概要について詳しく説明していないが、無線家の間では展示された基板から“200W出力のHF/50MHz帯モデルで、2波同時受信ができる機種ではないか?”と想像されている。
![]() 5月の米国ハムベンションで公開されたX60の基板。すべてアクリルケースに収められていた
このほど、アイコムの公式Facebookページで、「X60」の告知動画が更新され、フロントパネルの一部が明らかになった。真っ黒のシルエットに光が当たり、向かって右側から中央部にかけて一瞬明るくなり、フロントパネルの一部を見ることができる。
![]() 更新された告知動画より
hamlife.jpスタッフがこの動画を拡大し、光の当たった部分を合成してみたのが下の画像だ。告知動画で公開されたのはこの範囲に限られている。
![]() hamlife.jpスタッフが画像を合成し、補正を行ってみた
この画像からは、現行のフラッグシップモデル「IC-7850/7851」よりもコンパクトな印象を受ける。サイズ的にはIC-7610とほぼ同等で、液晶ディスプレイや下部のスイッチの配置などもIC-7610と似ているようにも感じる。大きな違いは、メインダイヤルの上部にサブディスプレイを装備し、フィルタや混信除去機能の動作状態が直感的に分かるようになっていることだろうか。
![]() 告知動画(hamlife.jpスタッフが画像合成)とIC-7610を比較
ハムフェア2024の開幕まであとわずか。アイコムのこの製品は間違いなく大きな注目を集めることだろう。
こちらの記事も参考に(2024年5月18日掲載)
なお、「アイコム株式会社」のブース番号「D-01」は、「【ハムフェア2024】<企業、クラブなど185団体が参加>事前にチェック! JARLが『ハムフェア2024』のブース出展内容&会場配置図(小間割り)を公式発表」の既存記事( 2024年7月17日記事 )で場所の確認ができる。
●「ハムフェア2024」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)
●関連リンク:
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久しく新機種の出てこなかったこの手のカメラ、欲しかったんです。発売のニュース見て、お値段見て、買おうと決断しちゃいました。
以前PENTAXのこの手の初期モデル持っていましたが、望遠側でピントが合わない、と言うこの機種特有のトラブルがありまして、結局お蔵入り。ピント合うのも遅いし。 それと比べると隔世の感がある程性能が良い。ピントは一瞬で合うし手振れ補正がバッチリ効く。シャッターのタイムラグもほぼ無い。ちゃんとしたカメラです。 最大の特徴である60倍ズームこれは凄い。写真見てください。 一番広い20mm相当と超望遠1200mm相当です。 ![]() ![]() ここまで寄れます。 広角の方はなんと20mm相当と言うところも凄いですね。超広角です。部屋の中なんて写って欲しくないものまで入っちゃいます。 撮影のメニューは高級一眼に搭載されているものはほぼ一通りあります。プログラムAE 絞り優先AE シャッター優先AE マニュアル AIによる全自動(シーンを選んでくれる)も。測光パターンの選択、ピントのセンサーのメニュー、動体予測、連写(シャッターで秒間10コマ、動画と同じ撮り方で30コマ)、ストロボの光らせ方、感度、ホワイトバランス、まだまだ色々あって至れり尽くせりです。 センサーはコンデジサイズなので極めればそれなりではありますが、絶対スマホでは撮れない領域を持っているカメラですので価値は十分。 ショルダーハーネスに取り付けられるようにもしてみました。 ![]() ![]() どこまで写るかわからないけど、航空祭も長いレンズ禁止になるところもあり、こっちに活躍してもらおうかな。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |


日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年8月19日時点で、アマチュア局は「353,411局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年8月12日の登録数「353,688局」から、1週間で277局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年8月19日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「353,411局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年8月12日時点のアマチュア局の登録数は「353,688局」だったので、1週間で登録数が277局ほど減少した。
![]() 2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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配備して1年になります!
![]() 走行距離は1,000kmちょっと乗りました! 無線は多くの種類がありますが、当局が推奨している、デジタル簡易無線をコムスに搭載して、移動して見ました! ![]() インパネ左側にカップホルダーにアイコムICーDPR6にダイヤモンドMR350をルーフに装着です! ![]() 市販のマグネットシートを貼り、マグネット基台を載せるだけで、簡易モービルの完成? ![]() スピーカーマイクを左幌窓に引っ掛けて走行時でも、話しが出来ます! ![]() アイコムICーDPR6は5Wの出力により、特小よりかなりの確率で飛びますね!? ![]() 残念ながら、さいたまDF68局とLINEでスケジュールを伝えましたが、運悪く既読にならず、モービル初運用はお預けです! まぁ固定と違い近距離だと思いますが、次回の時にお願いします! ![]() アンテナはリヤの床に収納出来ます! ![]() ![]() 1人乗り超小型EVコムスは機動性があり、近場の買い物にはとても便利です! ![]() 100Vコンセント🔌で |


株式会社JVCケンウッドは2024年8月19日、TH-D75とTH-D74のD-STARレピータリストの更新を行い、新バージョン「Ver.20240816」を公開した。
TH-D75/TH-D74のD-STARレピータリスト更新は2024年6月17日に公開された「Ver.20240615」以来となる。詳細は以下の通り。
<今回データが更新されたD-STARレピータリストのバージョンと内容>
●TH-D74/TH-D75 レピータリスト: Ver.20240816 (2024年8月16日版)
JVCケンウッドは「TH-D74 および TH-D75には、出荷時にあらかじめD-STARレピーターリストが書き込まれています。D-STARレピーターの開設状況などに応じて、レピーターリストが更新されることがあります。最新のレピーターリストファイルをお客様ご自身でダウンロードし、無線機に対応するメモリーコントロールプログラム (MCP-D74 または MCP-D75)、または市販のmicroSDメモリーカードを使用して、お手持ちの無線機に書き込むことができます」と説明し、その手順をWebサイトで公表している。
TH-D75/TH-D74 D-STARレピータリストの詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク: TH-D75/TH-D74 D-STAR レピーターリスト(JVCケンウッド)
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「巨大地震注意」が空振り(素振りだと言ってるようですが・・・)に終わったのは何よりでした。 地震予知は科学的に不可能という説が有力な一方、地震発生の約1時間前に電離層が変化したという観測もあります。 「2016年2月の台湾南部地震直前の電離圏異常を発見 -電離圏データ解析が大地震の減災・防災に資する可能性-」 https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2019-10-17 こちらは、変化があったのは事実だと思いますが、偶然の一致では?というのが正直な感想でした。 最近、AIに嗅ぎつけられたらしく、しつこくお薦めされたページにアクセスしたところ、タイトルの論文に行き当たりました。 「大地震発生直前に観察される電離層異常発生の物理メカニズムを発見 ―地殻破壊時に粘土質内の水が超臨界状態となることが鍵―」 ヨーロッパ(イタリア?)で、地中の電気抵抗を調べて予知するという研究が行われていたようですが、目の付け所は一致しているようです。 研究が進むと良いですね。 |


1200MHzの運用地を探す旅…! なんだけど…きょうは1200MHzは1局もつながりませんでした。
そして7MHzもやってみたけれど空振り。29MHzのFMで北海道の局が入るもんだから必死で呼んでみたけれど届かず…。 11mではうっすら東北の局が入っていたけれどこれも届かず…。 このロケーションはあんまりEsQSO向きではないのかしら、それよりやはりコンディションか。
頑張って山の上に登って1200MHzでCQCQ〜空振り。 「みちのくロールコール」から特小伝言が回ってこないかなぁとL03chスケルチ開放で待機していたのだけれど、それらしいものも入らず。 涼しくて気持ちがよかったのでそのままお昼寝をして、起きたら430MHzでCQを出して、たくさんお声がけいただいて下山・撤収。
2024年8月19日 大阪府八尾市モービル移動 430MHz:IC-705+SGM506R 10W
2024年8月19日 奈良県宇陀市移動 市民ラジオ:ICB-87R 144MHz・430MHz:IC-705+SGM506R 10W
2024年8月19日 奈良県桜井市移動 市民ラジオ:ICB-87R デジコミ:DJ-PV1D+d-ROD-100 特小:DJ-R20D
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もうリグ壊れんたんじゃない???っていうくらい、11mはなんにも入りません。 27.005MHzの違法屋さんもまーったく入らない。2〜3局くらいいっぺんに全国放送してくれててもいいくらいなのにね。(OAMの時は勘弁していただいて…^^;)
朝の8時台はQRP5Wでの運用。5Wでもレポート交換くらいはなんとかなりました。7MHzでQSOができるかどうかというのは、出力がどうこうよりもコンディションのほうが大事ということです。
QSLカード250枚発送しました。
2024年8月17日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
2024年8月17日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 5W
2024年8月17日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年8月18日(第607回)の特集は「スーパーフォックスモードって何?」。FT8の運用に使う通信用ソフトウェア「WSJT-X」に新たに搭載され(現在はrc版としてWSJT-X v2.7.0-rc6が公開中)、7月に行われたK8R(アメリカンサモア)のDXペディションで世界初の運用が行われ、現在は8月7日から始まったN5J ジャービス島DXペディションで使われている「SuperFoxモード」について解説した。
公開されたポッドキャスト音声は約47分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第607回の配信です
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本日は朝から忙しく動きました?午前中は2件のお墓参りをして、その後に超プライスセンターとコモディイイダに寄り、お買い物して13時10前にシャックイン!
![]() 板橋ロールコール神奈川県箱根町駒ヶ岳開催にチェックインをした後に、午前中に親戚のご不幸の連絡を受けたので、東京都品川区のひかりの園のお墓参り前に、慌てて弔問に行きました! その後に首都高速に乗りひかりの園に行き無事にお参りが出来ました! 5時30分までの受付でしたので、30分前に着いてホットしました! せっかく都内に出たので、帰り道に東京駅八重洲口の大丸でスイーツで頂きました! ![]() 日曜日の夕方は意外に空いている? ![]() ![]() でも、大丸のデパ地下は大勢の方々が、惣菜などをお土産として購入してました! 当局は抹茶のパフェを注文! ![]() ![]() Xは、ほうじ茶のパフェを頼んだので、お互いにシヤしました! たまに何で、パフェはひとつ1,800円位でしたけど、ご褒美として頂きました! あっいけない!翌日に血液検査の予定でしたが、その前にこんなの食べちゃって大丈夫? 美味しく頂きましたので、後悔はしません! と言っても、ちょっと心配? |


本日、日曜日。朝一で6mAM RC開催であったので50.55聞くもうっすら聞こえる程度RS31! とうていコールできず断念( ;∀;)
その後、公園に。
(武蔵野市) しりべしCB49/余市町(スタートはこの局!いつも元気もらいます!) そらちAA246/石狩市(こちらも元気な局!) おきなわYB75(沖縄からも元気いただきました~ちばりよ~) さっぽろFZ210/札幌市北区(大トリはこの局!)
(特小) とうきょうXV510/志木市荒川河川敷(ソラトモ会場?)
そして10時には帰宅、アメリカリンクのRCに参戦~ 無事、チェックインできました。 夜のイベントは帰宅遅く参加できませんでした。今週のタスクはVERY GOOD !
本日も各局様FBQSOありがとうございましたm(__)m
最近、ハムッテパーティのCQを聞きます。ただテンション下がってます~( ;∀;) 必ずもらえる景品がなくなったからです。過去は写真のようなノベルティが送られてきました。 条件も 1回参加でゲット、一年全て参加でゲットと厳しくなりついに今年は抽選とあいなりました~ だから20局交信しなくても良いかなと。しかしこの商品条件がだんだん厳しくなること残念ですね~ JARDとかリグのスプリアス保証認定で大儲けしたはずなのに...
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東京駅八重洲口の大丸でスイーツを頂きました!
翌日の血液検査前でしたが、誘惑に負けて、食べてしまいました! 検査結果が怖い! ![]() |