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無線ブログ集

ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。
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feed <大分県杵築日出警察署と共同で取り締まり>九州総合通信局、大分県内の自宅に不法市民ラジオ(CB無線)を設置していた男(60歳代)を電波法違反容疑で摘発 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/26 18:00:40)

1月25日、九州総合通信局は大分県杵築日出警察署と共同で不法無線局の取り締まりを行い、大分県速見郡日出町の自宅で不法市民ラジオ(CB無線)を設置、不法無線局を開設していた男(60歳代)を電波法違反容疑で摘発した。

 

 

 

九州総合通信局が発表した内容は以下の通り。

 

 

 九州総合通信局は、令和6年1月25日、大分県杵築日出警察署と共同で大分県日出町において、被疑者宅に開設された不法無線局の取り締まりを行い、1名を電波法違反容疑で摘発しました。

 

【容疑の概要】
 免許を受けずに不法市民ラジオの無線機を設置し、不法無線局を開設した容疑
 ・開設していた無線局の種類、局数:不法市民ラジオ(CB)、1局
 ・被疑者:大分県日出町在住(職業:無職)の男性(60歳代)

 

 

【設置されていた無線機など】

 

 

 

【参考】適用条文(抜粋)および障害・混信事例

 

(1)電波法第4条第1項(無線局の開設)
「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない(以下略)」

 

(2)電波法第110条(罰則)
「次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
 第1号 第4条第1項の規定による免許がないのに、無線局を開設した者(一部略)(第2号以下略)」

 

(3)不法無線局による障害・混信の例
・不法市民ラジオ(CB):テレビ・ラジオの受信障害、パソコン等の誤動作
・不法パーソナル無線:携帯電話への混信
・不法アマチュア無線:アマチュア無線用以外の周波数を発射している場合、消防用、防災用無線局への混信

 

 

 

 九州総合通信局は「当局では電波利用秩序の維持を図るため、今後とも不法無線局の開設者に対して捜査機関の協力を得ながら厳格に対処してまいります」と説明している。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク: 九州総合通信局 被疑者宅に開設された不法無線局を摘発

 

 

 

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feed <報道陣を集めて“使用禁止”を周知>北海道総合通信局、外国人スキーヤーたちが持ち込む外国製トランシーバー使用の状態化で取り締まりを強化 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/26 12:05:18)

北海道総合通信局は2024年1月25日、インパンウンド(訪日外国人)の回復からパウダースノーで知られる北海道・ニセコ地域(北海道虻田郡ニセコ町周辺)において、外国人スキーヤーたちが持ち込む国内で使用できない外国製トランシーバーの使用が状態化し、テレビの地上デジタル放送や業務無線などに影響を与えるおそれがあることから、同地域内での不法電波の発信禁止を訴える啓発活動を強化する取り組みを報道関係者を集めて発表した。

 

 

ニセコ地域に設置した「不法電波の交信監視装置」も報道陣に公開された(北海道新聞2024年1月26日付け記事)

 

 

 各社の報道によると、総務省北海道総合通信局が北海道虻田郡倶知安町に設置した「不法電波の交信監視装置」で、訪日外国人観光客が仲間との連絡用に持ち込んだトランシーバー(FRS、GMRSなど日本の電波法令に合致しないもの)の使用者に対して無線で警告をするほか、重大な通信妨害が確認された場合には発信場所を特定して、使用中止を指導するとしている。

 

 今月(1月)に2日間調べたところ、電波法違反のおそれがある通信が121回確認され、その中で114回が外国語によるものだった。

 

 北海道総合通信局では、バスの車内広告やスキー場でのアナウンスを通じて、電波法違反行為に気づかずに使用しないように、外国人に周知が行われているそうだ。

 

 

●「海外規格の無線機を使わないで!」外国人スキーヤーなどでにぎわうニセコ地区で使用禁止を呼びかけ 北海道総合通信局(Youtubeチャンネル「北海道ニュースUHB」)
※画面をクリックすると動画がスタートします。

 

 

総務省が発行する「不法な『外国規格の無線機』は禁止」ポスター

 

 

↓この記事もチェック!

 

<アイコム、アルインコ、北海道総通に取材>産経ニュースが「“違法電波” 無線機 国内外への持ち出し・持ち込み警戒 国はニセコに監視装置設置へ」と題した記事掲載

 

<「不法電波の交信監視装置」を今冬から設置>北海道ニセコ地区で外国人スキーヤーなどが持ち込む無線機器の使用が頻発…と北海道新聞が報道

 

<調べた46機種、そのまま使用すると電波法違反>総務省、著しく微弱な電波の許容値測定「令和5年度無線設備試買テスト結果(第1次)」を公表

 

 

 

●関連リンク:
・テレビが見れない…禁止された外国製無線機への監視強化 ニセコ町(STV 札幌テレビ放送)
・外国人スキーヤーの不法電波、ニセコ地域で監視強化へ 道総合通信局(北海道新聞 ※会員限定記事)
・「海外規格の無線機を使わないで!」外国人スキーヤーなどでにぎわうニセコ地区で使用禁止を呼びかけ 北海道総合通信局(UHB 北海道文化放送)
・北海道総合通信局 外国規格無線機使用禁止
・ニセコ(ウィキペディア)

 

 

 

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feed <受信テク+機材情報たっぷり>三才ブックス、1月30日(火)に「ラジオ受信バイブル2024」刊行 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/26 10:00:29)

株式会社三才ブックスは2024年1月30日(火)にムック「ラジオ受信バイブル2024」を刊行する。同書はおすすめのラジオ受信機、クリアに電波を受信する方法、電波の特性を知る実験、知っておくと得をする裏ワザなど、ラジオファンが知りたい受信のマル得知識を満載している。過去の「月刊ラジオライフ」「ラジオマニア」の記事から選りすぐった内容に、最新の受信ネタなど新規記事も豊富に追加。現行ラジオのレビューも満載した、ラジオファンにはまさにバイブルとなる1冊だ。価格は1,540円(税込み)。

 

 

「ラジオ受信バイブル2024」表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての無線やラジオに関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスは月刊誌「ラジオライフ」で知られる出版社でさまざまな無線やエレクトロニクス関連のムックも刊行している。

 

 1月30日に刊行されるムック「ラジオ受信バイブル2024」は、過去に同社から刊行された月刊誌「ラジオライフ」やムック「ラジオマニア」のラジオ関連記事をよりすぐったお得な一冊。最新の受信ネタなど新規記事も豊富に追加し、優れた現行ラジオがわかるレビューも満載されている。同社の資料から抜粋で紹介しよう。

 

◆タイトル: 「ラジオ受信バイブル2024」

 

◆定価: 1,540円(税込)

 

◆発売日: 2024年1月30日

 

◆同書の特徴:
「ラジオライフ」および「ラジオマニア」のラジオ関連記事をよりすぐったお得な一冊。最新の受信ネタなど新規記事も豊富に追加し、優れた現行ラジオがわかるレビューも満載。

 

◆記事構成:

 

●カラー企画
・FM波の飛びを実感しよう! 瀬戸内海受信実験レポート
・感度、音質、操作性を比べてみた 短波ラジオ3機種 徹底比較
・日本の名機列伝 ソニー ICF-EX5(MK2)

 

●第1章 実験・知識編
・受信できる最後のチャンス!? AM停波実証実験 地理的大考察!
・まずは日本語放送から聴いてみよう! はじめての短波放送
・廃止が決まった送信網を徹底検証 NHK第二放送の大研究!
・受信実験で確かめた! AMもFMも“岬受信”が最強説
・AIノイズキャンセリングはラジオ受信の救世主となるか?
・AMラジオの移動受信に適した場所はどこだ!?
・あの頃の情熱をもう一度 BCLラジオ再入門
・FM・AM・短波放送局 ラジオ送信所巡り~千葉編
・日本語放送を中心に短波の今がわかる 2023 BCLニュース

 

●第2章  改造・工作編
・電子工作キット“透明2バンドラジオ”を作ってみよう!
・作りやすさと再生音質にこだわった ステレオFMホームラジオの製作
・「TY-HR3」魔改造シリーズ 針式チューニングラジオにプリセット機能を付けよう!
・誰でもできる! SDGs的ラジオかんたん修理術
・小型軽量で分解組み立てが簡単 FM受信用フォークヘンテナの製作

 

●第3章 機材編
・SANGEAN ATS-909X2使用レポ
・RADIO from U.S.A
・ランタン付きラジオ マキタ・MR008Gは「買い」か否か
・アイコムIC-R8600長期使用レポート
・見た目バッチリ、中身は…? SANGEAN DT-800徹底使用レポート
・欲しい機種がここにある! 現行ラジオ使用レビュー
 RF-U156/R5/TY-SHR4/ZWS-787/FR-AA50/TR629/UR18DA/ZWS-A320ほか

 

 

同書を確実に入手するには、下記のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク: 三才ブックス

 

 

 

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feed <「ロジックICで作るCPUキット」の完成>アマチュア無線番組「QSY」、第192回放送をポッドキャストで公開 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/26 8:30:01)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2024年1月19日の第192回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」がリスナーからのメール紹介(山田耕嗣氏の命日に同氏のお墓参り、ドイツからコンテスト参戦)。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はお正月の報告とリスナーからのメール紹介(2023年に達成できたことと軍資金貯金)、ロジックICで作るCPUキット「 TTM8 」(みやこ電子工房)の完成についてだった。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第192回放送
・QSY Facebookページ
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ

 

 

 

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feed 【Antenna】Making Magnet Earth ground Plates in link Radio Experimenter's Blog (2024/3/5 15:39:00)
【磁石アース板の製作】  abstract The "Magnet Earth ground Plate" is made of a thin rubber plate magnet and a thin metal plate. It has the effect of improving the radiation efficiency of the mobile radio station's on-board antenna. It can be made from inexpensive materials available at $1- stores. (2024.01.26 de JA9TTT/1 Takahiro Kato)  【クルマの貼り薬?】  付けたとき最初に思ったのは「クルマのサロンパスみたい」でした。サロンパスはトクホンって言い換えても良いです。
feed TE-2101 アンテナアナライザー追加頒布 受付終了のお知らせ in link 7L4WVU 自作アマチュア無線局 (2024/1/26 5:29:03)
昨年のイベントで購入できなかった方々向けにメールでの追加受付を昨年10月から行っておりましたが、今年のイベント準備に注力したいのと希望者の方はお申込み頂けたと思いますので1月31日にて受付終了とさせて頂きます。まだ、お申込みをされていない方は以下を参考に1月中にお申込み願います

http://becl8873.livedoor.blog/archives/21943342.html


毎朝少しづつ製作しておりますが、メールでお申込みいただいた方の頒布品の発送は現時点でお申し込みから3か月程度となっております(今週中に昨年10月末までお申込みの方まで案内を完了する予定です)ので、気長にお待ち頂けたら幸いです。

なお、今年のイベントにおいても頒布は継続、共同開発したJE3QDZさんも個別に製作頒布されていますのでどうぞよろしくお願いします。


GElQzzdbcAAPOM1




 
feed IC-729 受信感度が悪い in link JHGのブログ (2024/1/26 1:18:21)
IC-729 受信感度が悪いとのことです。


IMGP4929

18、21Mhzの受信感度が低下しており、ほとんど聞こえません。


IMGP4928

メインユニット取り外し。


IMGP4931

基板を裏返し、ハンダ不良を点検します。


IMGP4933

このような場所があれば再ハンダします。


IMGP4934

18Mhz、21Mhzの受信感度が不良です。

RF FILTER 15〜22Mhzバンドを診てゆきます。

2024-01-26 01-01-09

D48、D49を交換します。



2024-01-26 00-49-31


RF FILTER 部です。


IMGP4930

ダイオードを交換しました。


IMGP4935

18Mhzの受信感度が復活しました。


IMGP4937

受信感度。

18Mhz SSB ー134,0dBm

IMGP4936

操作がわかりやすい無線機です。


IMGP4938
feed ジョイフルでイジメ… in link 元気なクマの日曜日 (2024/1/26 0:02:56)

1月20日の土曜日。


朝から車の屋根にソーラーパネルを付ける予定でしたが、雨で中止。


なので他にできる事をゴソゴソ…


で昼からは、相方といつものジョイフルにランチに行きました。


もうどんだけ通ってるかってくらい行ってるよね。


なので見たくはないと思いますが、いつもの流れを。


まずはスープ&ドリンク。



からの、日替わりじゃなくて定番!


塩唐揚げ定食。



やっぱ、日替わりよりこっちの方がボリュームがあるよね

feed 2024.1.25 千葉県茂原市ランチタイム in link 週末CBer チバMR21のブログ ~風の勲章~ (2024/1/25 22:16:57)

 仕事が忙しく、今後も代休が取れそうになかったので、午後から代休を取ることにしました。

 なんとか13時前にはいつもの池に着くことができました。

おきなわM0583局さんと今日も交信することができました。

 急いでICB-680Aを取り出しました。

 本日も快晴!

 

運用地 千葉県茂原市

使用TX ICB-680A

 (CB)

  12:54 おきなわMO583 55/55 沖縄県名護市幸喜

 

MOさん、本日もありがとうございました。それでは73!失礼します!!

 

feed <1項目の改善>アイコム、IC-905/IC-905XGの新ファームウェア「Version 1.13」を公開 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/25 18:20:29)

アイコム株式会社は2024年1月25日、144~5600MHz帯オールモード機「IC-905」と「IC-905XG(10GHz帯トランスバーター付属)」の新ファームウェア(Version1.13)を公開した。同社の発表によると今回の変更内容は『運用中にコントローラーとRFユニットの通信が瞬断し自動で回復した場合は、「コントローラーとRFユニットとの間で通信エラーが発生しました」のダイアログが表示されないように改善』の1項目となっている。

 

 

 

 

 IC-905/IC-905XGの更新ファームウェアが公開されるのは2023年11月30日のVersion1.12以来となる。今回発表されたファームウェアの内容は次のとおり。

 

●IC-905/IC-905XGの新ファーム(Version 1.13)

 

Version1.12からの変更点:

 

・運用中にコントローラーとRFユニットの通信が瞬断し自動で回復した場合は、「コントローラーとRFユニットとの間で通信エラーが発生しました」のダイアログが表示されないよう改善しました。

 

※アイコムは『起動時に「RFユニットが見つかりません」のダイアログが表示された後にファームウェアを更新すると、RFユニット側のファームウェアが更新されず、再起動後に「RF CPUのファームウェアバージョンが異なります。ファームアップをやり直してください」のダイアログが表示されます。この場合は、RFユニットが正常に認識されている(「RFユニットが見つかりません」が表示されない)状態から、ファームウェアの更新をやり直してください。再起動しても「RFユニットが見つかりません」のダイアログが繰り返し表示される場合は、CX-10Gを取り外してからファームウェアを更新してください』と案内している。

 

 

 

●関連リンク: IC-905/IC-905XG ファームウェア ダウンロード(アイコム)

 

 

 

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feed <写真掲載>JARL神奈川県支部が開催した「新年アイボールパーティー」の模様 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/25 12:40:29)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)神奈川県支部は2024年1月20日、4年ぶりとなる「新年アイボールパーティー」を川崎市川崎区のかわさき保育会館で開催し21名が参加した。その模様を同支部関係者から届いた写真で紹介する。

 

 

「新年アイボールパーティー」参加者の集合写真

 

 

 JARL神奈川県支部の関係者から届いた情報と写真を抜粋(一部補記)で紹介する。

 


 

JARL神奈川県支部「新年アイボールパーティー」を開催いたしました

 

 2024年1月20日(土)、JARL神奈川県支部は4年ぶりに「新年アイボールパーティー」を開催しました。

 

 従来行ってきたレストランでの立食パーティー形式から、今回はかわさき保育会館の大会議場をお借りし、広い場所でのランチアイボール形式(参加費1,000円)に変更し、お弁当と簡単なおつまみ、弱アルコール飲料やソフトドリンクの提供で、気軽に参加いただける内容にしました。

 

「新年アイボールパーティー」の会場風景

 

 パーティーはJO1VSE 三枝幸晃氏の軽妙な司会で幕を開け、JARL神奈川県支部支部長のJF1NEF 森野冨士彦氏、JARL関東地方本部長のJH1LWP 島田守康氏、JARL関東地方本部区域社員のJI1RKA 板橋直樹氏のご挨拶を頂戴いたしました。
 続いてJJ1JIS 只井昭一氏のご発声で乾杯を行い、その後楽しいアイボールタイムとなりました。

 

JARL神奈川県支部長 JF1NEF 森野冨士彦氏(左)と関東地方本部長JH1LWP 島田守康氏(右)の挨拶

 

 今回、21名の方にご参加いただき、全員の楽しい無線エピソードを交えた自己紹介、参加者や支部スタッフから出品いただいた、たくさんの無線用品のオークションや、ハズレくじなし、新品のハンディ機も当たる大抽選会で大いに盛り上がりました。

 

無線用品のオークション風景

大抽選会の模様

大抽選会の模様

 

 今回初めてのスタイルでの開催でしたので、運営面で至らぬ部分もありましたが、次年度以降も開催予定です。

 


 

 

 

●関連リンク: JARL神奈川県支部

 

 

 

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feed <アマチュア無線に強力なノイズが混入する事例も…>総務省、影響・原因から対策まで「太陽光発電システムを原因とする無線通信の妨害について」のページを新設 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/25 12:05:18)

2024年1月24日(水)、総務省は「最近、太陽光発電システムからの不要電波の発射による無線通信への妨害が全国で多発しております」として、その影響・原因から対策までをまとめて、総務省電波利用ホームページに「太陽光発電システムを原因とする無線通信の妨害について」を新設した。ページには「防災行政無線の通信ができなくなった場合、屋外拡声器や戸別受信機を介して防災情報や行政情報を受信できなくなってしまいます」との記載があるが、アマチュア無線でも太陽光発電(ソーラー発電)システムのインバーターが原因と思われる強力なノイズの混入に悩ませられていることから、太陽光発電システムの導入者や施工業者との交渉において役立つヒントになるかもしれない…と、無線家の間で話題になってる。なお、総務省は「障害の発生を認知した場合にはお住まいの地域の総合通信局(沖縄県の場合は沖縄総合通信事務所)までご連絡ください。担当:総合通信基盤局電波部電波環境課」と案内している。

 

 

太陽光パネルの設置は、今やどこでも見られる(写真はイメージ)

 

 

 昨年(2023年)の夏、東京都が新築。または既存住宅、工場などのスペースに、要件を満たした太陽光パネルを新たに設置すると助成金が支給される助成事業が話題になった。世の中は「SDGs(持続可能エネルギー)」としての太陽光発電に注目が集まっている。

 

 太陽光発電システムを販売・設置する国内メーカーのなかには「アマチュア無線などに電波障害を与える場合があるため、カタログなどに「近隣にアマチュア無線のアンテナがあるところに太陽光発電システムを設置すると、太陽光発電システムの機器や配線から発生する電気的雑音(ノイズ)を感度の高いアマチュア無線機が受信することで通信の障害となる場合がありますので設置はお控え願います」と注意喚起を促している場合もある。

 

 

株式会社カネカ「住宅用カネカ太陽光発電」のホームページにアマチュア無線に関する記載がある(赤枠はhamlife.jpが記入)

パナソニック株式会社エレクトリックワーク社「住宅用 太陽光発電システム」のカタログには「アマチュア無線機が受信することで通信の障害となる場合がありますので設置はお控え願います」と明記している(赤枠はhamlife.jpが記入)

 

 

 しかし、まだまだ周知されておらず、太陽光発電システムの導入者や施工業者とトラブルになったり、アマチュア無線家が泣き寝入りするなるケースも少なくないのが現状だ。

 

 今回、総務省が「太陽光発電システムを原因とする無線通信の妨害について」として、影響・原因から対策までをまとめたページを新設したことは、それだけ多くの相談や問題があることをうかがわせる。

 

 

 以下、一部を抜粋して紹介しよう。

 

 


 

 

●太陽光発電システムを原因とする無線通信の妨害について

 

 

1.概要

 

 最近、太陽光発電システムからの不要電波の発射による無線通信への妨害が全国で多発しております。

 

 大規模な太陽光発電所からだけでなく、一般の住宅に設置されている太陽光発電システムからの不要電波によって、防災行政無線等の人命に関わる無線通信が妨害をうけた事例も把握しております。

 

 不要発射の発生の影響とその原因を理解し、妨害電波が発生しないよう注意しましょう。

 

 

2.影響と原因

 

 こうした妨害が発生した場合、近隣の無線局の通信ができなくなる可能性があります。

 

 特に、防災行政無線の通信ができなくなった場合、屋外拡声器や戸別受信機を介して防災情報や行政情報を受信できなくなってしまいます。

 

 太陽光発電から不要電波が発射される原因として、パワーコンディショナー(パワコン)が主要な原因となっています。パワコンが直接発する電波だけでなく、パワコンから交流線や直流線に高い周波数の電流が流れることで副次的に不要電波を発するケースも考えられます。

 

 

3.確認された事例

 

 総務省では疑わしい事例を含め、令和元年以降約100件の事例を把握しております。以下に代表的な事例を紹介します。

 

 

4.対策

 

 こうした妨害を防ぐために「太陽光発電システムの導入者」及び「太陽光発電システムの施工者」がそれぞれ対策すべき点についてご説明します。

 

【太陽光発電システムの導入者】

 

 太陽光発電システムを導入する際には、不要電波の発射が弱い機種を選定するようにすることでこうした妨害の発生の可能性を抑えることができます。

 

 特に国際規格であるCISPR 11第6.2版以降の基準に適合したパワコンであれば、不要電波の強度が一定値以下となることが確認されているため、妨害を発生させるおそれが低くなります(これまでの障害事例で該当はありません)。

 

 また、導入した太陽光発電システムが無線通信に妨害を与えることが明らかになった場合には、施工業者等にご連絡いただき、追加の対策を行っていただきますようお願いいたします。

 

【太陽光発電システムの施工業者】

 

 太陽光発電システムを施工する場合には、不要電波の発射が弱い機種を選定するようにすることでこうした妨害の発生の可能性を抑えることができます。

 

 特に国際規格であるCISPR 11第6.2版以降の基準に適合したパワコンであれば、不要電波の強度が一定値以下となることが確認されているため、妨害を発生させるおそれが低くなります(これまでの障害事例で該当はありません)。

 

 また、上記の基準に適合していない機器を設置する場合でも、施工時にシールドケーブルを利用するなどの工夫をすることでもこうした妨害を防ぐことが可能です。施工する機器製造者が提供する設置マニュアルやガイドラインにしたがって施工を行うことも重要です。

 

 施工した太陽光発電システムが仮に無線通信に妨害を与えることが明らかになった場合には、ノイズフィルタを追加するなど、速やかに障害の原因の除去を行っていただくようお願いいたします。

 

 

5.障害発生時の連絡先

 障害の発生を認知した場合にはお住まいの地域の総合通信局(沖縄県の場合は沖縄総合通信事務所)までご連絡ください。

 

 

総務省電波利用ホームページに新設された「太陽光発電システムを原因とする無線通信の妨害について」

 

 


 

 

↓この記事もチェック!

 

<弁護士から設置者側へのアドバイス>日経テクノロジーオンライン、「アマチュア無線利用者の隣地で太陽光パネルを設置することの違法性」と題した記事を掲載

 

<都市部では深刻な問題も>JQ1BWT澤田氏、ソーラー発電(太陽光発電)システムからのノイズ障害に関する情報を収集中

 

 

 

 

●関連リンク: 総務省 太陽光発電システムを原因とする無線通信の妨害について

 

 

 

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feed <近畿総通、JARL森田会長も講演>JARL兵庫県支部・大阪府支部、1月28日(日)に「関西ハムシンポジウム2024」を尼崎市で開催 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/25 11:30:07)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)兵庫県支部と大阪府支部は共同で、2024年1月28日(日)に兵庫県尼崎市の尼崎リサーチ・インキュベーションセンター(ARIC:エーリック)で「関西ハムシンポジウム2024」を開催する。詳細はWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

関西ハムシンポジウム2024

 

◆日時: 2024年1月28日(日)09:30~15:00 入場無料

 

◆会場とアクセス:
 尼崎リサーチ・インキュベーションセンター(エーリック)
 (兵庫県尼崎市道意町7-1-3 電話06-6415-2500) 
 ・電車:阪神電鉄本線「尼崎センタープール前」駅、または「出屋敷」駅下車それぞれ徒歩8分
 ・バス:阪急神戸線「塚口」駅、JR「立花」駅から尼崎市バス30系統「リサーチコア前」下車
 ・車の場合:阪神高速神戸線 大阪方面から「尼崎東」2.5km 神戸方面から「尼崎西」500m
      ※付近に有料駐車場あり

 

◆内容(予定):
・JARL入会、更新、QSLカード転送の受付
・ジャンク市(出店申込は締切済)
・講演:(メーカーによる技術講演、衛星通信入門、CW入門、ARDF入門などを予定)
・メーカーによる製品展示
・ARRL VE神戸によるFCC試験
・DXCCフィールドチェック(当日予約制・有料)

 

◆その他:

・新春パーティー
 昼食時に新春パーティーを行います。当日ジャンク市会場のJARL兵庫県支部ブースで先着順に受け付けます(会費:4,000円・学生半額)

 

・抽選会
 新春パーティー終了後、パーティ不参加の方も含めた抽選会を行います。ご希望の方は、入場時にお配りするパンフレットの半券を忘れずに抽選箱にお入れください。

 

◆当日の展示ブース配置:

 

◆当日のイベント内容と時間割:

 

 

 詳細は下記関連リンクを参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・関西ハムシンポジウム2024(JARL兵庫県支部)
・イベントスケジュール
・展示ブース配置図

 

 

 

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feed <データ通信の参加OK! 抽選で5名に防災グッズが当たる>JARL神奈川県支部、1月28日(日)0時から24時間「第4回 神奈川ニューイヤーQRVデー」開催 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/25 10:00:11)

JARL神奈川県支部は、新年のあいさつを楽しんでもらうことを目的に、2024年1月28日(日)0時から23時59分にわたり「第4回 神奈川ニューイヤーQRVデー」を全アマチュアバンドで開催する。アマチュア局とSWLを対象で、神奈川県内局1局以上を含む10局以上と完全な交信(SWLは10局受信)をした参加者の中から抽選で5名に防災グッズが贈られる。

 

 

 

 

  交信(受信)の相手局は、国内局が日本国内および国外のアマチュア局。国外局が交信(受信)の相手局は日本国内のアマチュア局に限られる。

 

 呼び出しは電話が「CQ 神奈川ニューイヤー」、電信が「CQ KNNY」、データ通信が「CQ KA」で、ナンバー交換は県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す神奈川県内の市・郡・区ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都・府・県(小笠原を含む)および北海道の地域ナンバー」となる。

 

 ただし、データ通信はナンバーなしで構わない(ログ上のRSTはすべて599、地域ナンバーは県内局は50、県外局および不明局は51、海外局は52と記載)。

 

 JARL神奈川県支部では「QRVデーは多くのハムのみなさんに、新年のあいさつを楽しんでもらうことを目的として開催しています。1局との交信(受信)でも立派に参加されたことになりますが、できるだけ多くの局との交信を楽しんでください」と案内している。

 

 紙ログの締め切りは2月11日(日)まで(消印有効)。電子ログは2月11日(日)に必着のこと。詳しくは記事下の関連リンクから「第4回 神奈川ニューイヤーQRVデー規約」で確認してほしい。

 

 

「第4回 神奈川ニューイヤーQRVデー」の規約

 

 

 

●関連リンク:
・第4回 神奈川ニューイヤーQRVデー規約
・JARL神奈川県支部

 

 

 

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feed <最近開催されたコンテストとクリッパートン島DXペディション>アマチュア無線番組「QRL」、第610回放送をポッドキャストで公開 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/25 8:30:08)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年1月18日 夜に放送した第610 回分がアップされた。

 

 

 

 2024年1月18日の第610回放送の特集は「最近の話題」。正月恒例の「QSOパーティ」と、ルールが変更になった「オール埼玉コンテスト」の振り返り。続いて10年ぶりに行われるクリッパートン島からのDXペディション(TX5S)について語った。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第610回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

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feed 中国基板屋さん春節休暇2024まとめ in link jh4vaj (2024/1/25 1:13:05)
アルファベット順。 ALLPCB ELECROW Fusion JLCPCB PCBGOGO PCBWay
feed 雪道 ノーマルタイヤでスタック祭り in link 元気なクマの日曜日 (2024/1/25 0:02:08)

24日の朝。


アパートの外は…



まあ想定内。


とりあえず出勤前に、少し早めに車のエンジンをかけました。


そして暖かいアパートの中で出勤準備。


室内は24時間エアコンはかけっぱなしなんで、室温はいつも22度です

feed 【E46】大変なリアブッシュ交換 in link JL7KHN/ミヤギKI529のブログ (2024/1/24 20:55:49)

■BMWの足回り

リアはセントラルアームのE46。素人がテキトーな軽量化をしたせいで前後重量配分は50:50から崩れてしまいましたが、それでも足回りのジオメトリーが日本車には真似できない操安を生んでいます。


とは言え、欧州車の致命的なのが耐久性。ブッシュ類が多く、しかも実に持たない為に、数年毎に足回りはリフレッシュしなければなりません。


アライメント以前の問題です。



■抜けない

今回の作業も息子です。
欧州車は作業がやり辛いので、少し重整備寄りでは有ります。

リフレッシュするのは今回はリア。直進性はもちろん高速走行時の旋回性はリアが肝になります。

まずはアームを降ろしていきます。


トーコントロールアームブッシュはすぐに出てきます。

本来はこんなBMW用のSSTを使いますが、今回は理由あってギアプーラーと組合せて外します。


左がお古、右がおニュー。
新品はマイレーのHD強化品。某有名なブッシュメーカーの強化品も有りますが、コストが高過ぎるので、これで十分です。標準品よりも持ちも良くなります。

ちなみに古いものの拡大です。こんな感じでカラー周辺が切れ始めてます。たったこれだけですが、アクセル抜いた時のトーの暴れが顕著になってしまいます。


お次はアッパー。
こちらはキャンバーに直結します。内部は樹脂部品で作られているので、場合によっては割れがあるかもしれません。
いずれにせよ、新品と比較するとユルユルです。

で、こっちも簡単に…と思いましたが、内部のカラーとボールが抜け、外側カラーが見事に残ってしまいました。
バーナーで少し炙れば良かったかな…?

結局こちらは普通にSSTで抜きました(写真は外す時に壊れなかった反対側)


■試走

たったの4箇所だけの入れ替えですが、効果は抜群。

予想不可能だったすっ飛び事象は出なくなりました。

アライメントは気にしない作業でしたが、スラストは何故か出ている状態。

あとはアーム類のブッシュも見ながら順次交換し、最後にアライメントのセッティングを出していこうと思います。


※デフマウントブッシュも切れかかってるんだよなぁ…

 降ろさずにいければラッキーですが…

feed 1/21(日) 第99回山岳ロールコール@金比羅山/POTA in link とうきょうSS44/JJ1RUIはまたまた遊んでる (2024/1/24 20:55:06)

悪天候で転戦

雨本降りの低山で遊ぶ

寒いもんは寒い

1/21(日)の第99回山岳ロールコール@金比羅山の結果です。交信ログは最下段となります。

 

今回は当初は奥多摩町の鷹ノ巣山を開催予定としてましたが生憎の悪天予報。

前日から降雪予報でそれなりの積雪になりそう。

雲取山では60cm予報なのでこりゃ奥多摩の一般道も危ういと思い、あきる野市の金比羅山下の展望台からの開催としました。

いつもの山行なら真夜中から移動して入山が常ですが、今日はMAX1時間の行程なのでノンビリモードです。しかもあきる野市なのでこんな悪天候の日はいかようにもなるので便利。

 

朝05:00過ぎに家出。

一路あきる野市の星竹林道の状況偵察しましょう。ここを上がれれば運用地まで最短でイケます。

武蔵五日市駅前のセブンイレブンで肉まんとカレーパン買ってかぶりついて「うまー!」。セブンのカレーパン美味しくて大好き(^^)

けど雨は本降りでテンション下がります(-_-;)

こりゃー当分止みそうもない。

星竹林道の駐車ポイントは問題なし。

ただし最高点から西側へはまた通行止めになってます。

この空地も再び工事設備や資材置き場に。

 

星竹林道に問題ないことが確認できたので、しばしPOTAりに十里木へ着陣。

結構本降りの雨ですがトップローディングモビホとSG7900設置して遊びます。

こんな山間谷間なのにV/UもCWで交信可能の不思議。

ひと通り遊んだので8:30頃に出発。

星竹林道いつもの駐車ポイントから山道10分弱。

上下雨具+傘をさしてノンビリ歩きましょう。

当然足元は泥だらけ(-_-;)

金比羅山下の緑地にある琴平神社。

神社サイドにある東屋と奥にトイレ。

 

 

可視マップ的にはここが一番見通し良いのですが、如何せん木に囲まれてる。一度は荷物下ろして準備を始めましたがとても特小は飛ぶ気がしなかったのでいつもの展望台へ移動しましょう。

 

すぐ下の展望台。

ここなら関東平野が見通せる好適地。

まだまだ雨は本降りですが、東屋下で店開きし準備しましょう。

10:00、山岳ロールコール特小単信開始。

こんな悪天候なので、条件の良い場所でないとなかなか交信出来ない特小は数局で終わるかと思いましたがまさかのパイル(笑)

皆さんお好きですね~(^^)

感謝感激<(_ _)>

10:25、特小終了。

 

10:40、山岳ロールコールデジコミ開始。

こちらは比較的安定して交信出来ますね。

こんな日にわざわざ交信頂きありがとうございます<(_ _)>

11:25、この日の山岳ロールコール全て終了。

いつしか雨も小降りになり早々に引き上げます。

 

直ぐに車まで戻ってきますが、一切汗をかいてません。

なので山スタイルのままPOTA運用地へ移動しましょう。

当初は再び十里木へと思いましたが、降雪も大丈夫そうなので檜原都民の森へ向かってみます。

 

檜原都民の森。

こんな天気の日でしかも奥多摩周遊道路が通行止めという事もあり、駐車場に車がとにかく少ない。ハイカーも少ないので閑散としており好都合(^^)

檜原都民の森から先は通行止め。

では始めましょう。

CM-144W7、SG7900で勝負!

 

ガスが立ち込めたり、少しだけ明るくなったりを繰り返してますが、概ね悪天候。

 

そんな中で にしたまJL12局 さんと とうきょうOU165局 さんが、わざわざご来訪。

甘い食料も差し入れ頂きありがとうございます!

同好の志が集まれば無線談義に没頭するのは必然。

しばらく雑談して引き上げていかれました。

またお会いしましょう(^^)/

 

駐車場の閉門が17:00なので、16:30過ぎに撤収開始して帰路につきました。

 

今回の山岳ロールコールで99回を終えました。

いよいよ次回2月開催で100回目となります。

100回目は始まりの地である 雲取山 を予定してます。

その際には

雲取山特小臨時レピータ(3A L12-34)

を設置予定です。

 

尚、それ以降については思案中ですが、仕事が超絶繁忙となる事となりそうで、毎月の開催は難しいかもしれません。4半期に1回または不定期となる可能性もあります。

またあらためてブログ等で書きますが、山と仕事と無線のリバランスを考えます。

...とにかく仕事がヤバイ......イヤだな。

 

交信頂きました皆様ありがとうございました。

 

2024年01月21日

 

    第99回山岳ロールコール@金比羅山下

金比羅山下(430m)

 東京都あきる野市

特小単信 10:00-10:25

さいたまKM117局 所沢市

さいたまHN209局 浦和区

とうきょうMH160局 瑞穂町

とうきょうAR705局 永福町

うらわRD38局 さいたま市

とうきょうTK285局 立川市

はちおうじRS248局 八王子市

ちばYS104局 八千代市

むさしのAM634局 昭島市

さいたまAD966局 狭山公園

よこはまAM56局 花桃の丘

さいたまDF68局 さいたま市

デジコミ 10:40-11:25

あかばねF23局 北区

とうきょうKE28局 19km 狭山湖

さいたまNC140局 22km 狭山市

さいたまDF68局 43km さいたま市

とうきょうTK285局 21km 立川市

はちおうじRS248局 14km 八王子市

とうきょうYU815局 41km 杉並区

とうきょうAR705局 32km 調布市

にしたまJL12局 9.3km 羽村市

ちばYS104局 63km 市川市

とうきょうOU165局 14km 瑞穂町

かながわYS41局 52km 港南区

さいたまYT220局 38km 機動隊P

むさしのSK14局 4.4km あきる野市

さいたまAD966局 21km 狭山公園

としまYS81局 46km 豊島区

しぶや4989局 25km 狭山市

さいたまNY210局 64km

よこはまAM56局 36km 青葉区

よこはまHY807局 41km 横浜市

いたばしAY621局 38km 機動隊P

 

    POTA JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園

1/20Z あきる野市十里木

40m CW 14qso

2m CW 11qso

0.7m CW 3qso

 

    POTA JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園/JA-1947 檜原都民の森

1/21Z 西多摩郡檜原村檜原都民の森

40m FT8 25qso

17m FT8 1qso

15m FT8 3qso

40m CW 21qso

6m CW 2qso

2m CW 12qso

0.7m CW 10qso

 

feed IC-911 パワー出ず in link Ham Radio 修理日記 (2024/1/24 18:13:11)

IC-911

両バンド共パワーが出ません。

 

 

20W機です。

 

 

プリドライブの出力がありません。

 

 

ユニットを外し交換

 

 

取り付け。

 

 

PLL OCXOが入っていました。

 

 

パワー調整はADJモードで

 

 

430MHz 20W

 

 

2m 20Wへ調整完了です。

 

 

 

feed <2アマ以上の資格がないのに14MHz帯でFT8を運用>関東総合通信局、神奈川県厚木市在住の無線従事者(第三級、第四級アマチュア無線技士)に対して46日間の行政処分 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/24 18:00:36)

1月24日、関東総合通信局は第三級・第四級アマチュア無線技士の資格しか有していないにも関わらず、第二級アマチュア無線技士以上の無線従事者資格と無線局免許が必要な14MHz帯において、デジタルモードのFT8(デジタル文字通信)の運用を行っていた神奈川県厚木市在住の男(69歳)に対し、46日間の運用停止および従事停止の行政処分を行った。本件は、関東総合通信局三浦電波監視センターにおける電波監視により違反の事実が発覚したものである。

 

 

三浦電波監視センターは三浦半島の小高い丘に位置する。写真左奥が相模湾から富士山方向だ

関東総合通信局三浦電波監視センターにおける電波監視(総務省の資料から)

 

 

関東総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 総務省関東総合通信局は、電波法に違反した以下の者に対して行政処分を行いました。

 

 本件は、当局三浦電波監視センターにおける電波監視により違反の事実が発覚したものです。

 

 

 

1.違反の概要および行政処分の内容

 

被処分者: 神奈川県厚木市在住の男性(69歳)
違反の概要: 第二級アマチュア無線技士以上の資格を有していないにも関わらず、当該資格が必要かつ、免許状に記載されていない周波数(14MHz帯)を使用してデジタル文字通信(FT8)を行ったもので、この行為は電波法第39条の13及び第53条の規定に違反するもの。
処分の内容: 46日間の無線従事者(第三、四級アマチュア無線技士)の従事停止とする。

 

 

2.法的根拠

 

 無線従事者の従事停止処分は電波法第79条第1項に基づくものです。

 

 

 

【参考】電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)

 

第39条の13
 アマチュア無線局の無線設備の操作は、次条の定めるところにより、無線従事者でなければ行つてはならない。(以下略)

 

第53条
 無線局を運用する場合においては、無線設備の設置場所、識別信号、電波の型式及び周波数は、その無線局の免許状又は第27条の25第1項の登録状(次条第1号及び第103条の2第4項第2号において「免許状等」という。)に記載されたところによらなければならない。ただし、遭難通信については、この限りでない。

 

第79条第1項
 総務大臣は、無線従事者が左の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は三箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
 一 この法律若しくはこの法律に基く命令又はこれらに基く処分に違反したとき。(以下略)

 

 

 

 関東総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波監視を行い、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。

 

 

関東総合通信局 三浦電波監視センターの入口。敷地内のログペリアンテナやパラボラアンテナが見える

本庁舎内にある監聴室には短波監査装置がズラリと並んでいる

監聴室に設置されたDEURAS-Hの集中センタ局操作卓。全国5か所のセンサ局を遠隔操作して電波の発射地点の特定が可能

 

↓この記事もチェック!

 

【取材動画つき!!】<日本における短波帯の電波監視の要>総務省 関東総合通信局「三浦電波監視センター」訪問リポート

 

【新バンドプラン施行 記念企画】<写真で見る>短波帯以下と宇宙電波を監視する、関東総合通信局「三浦電波監視センター」のアンテナ群

 

<特集:総務省関東総合通信局「三浦電波監視センター」訪問ほか>JARL、PC版/スマホ版「電子版JARL NEWS」2020年春号を公開

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

●関連リンク: 関東総合通信局 電波法違反の無線従事者に対する行政処分の実施(令和6年1月24日付)

 

 

 

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feed <世界規模のトップバンドDXコンテスト>日本時間1月27日(土)7時から48時間、US CQマガジン主催「2024 CQ World-Wide 160Meter DX Contest CW」開催 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/24 10:00:13)

世界中から多くのコンテスターが参加する160mバンドのDXコンテストとして著名な、US CQマガジン主催「The 2024 CQ World-Wide 160Meter DX Contest CW」が、日本時間の2024年1月27日(土)7時から1月29日(月)7時まで48時間の日程で開催される。

 

 

 

 US CQマガジン主催の「CQ World-Wide 160Meter DX Contest」。“トップバンド”と言われる160mバンドで競う、世界規模のDXコンテストが日本時間の2024年1月27日(土)7時から1月29日(月)7時までの48時間にわたり、CW部門で開催される。

 

 コンテストナンバーは「RST+CQゾーン番号(W/VE局はState/Provinceの略号)」。ログの提出期間は日本時間2月4日(土)7時必着。なお、コンテスト参加前に下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスして公式ルールを確認してほしい。

 

 あわせて1か月後の日本時間で2月24日(土)7時から48時間、「The 2024 CQ World-Wide 160Meter DX Contest SSB」も開催される。

 

 日本国内では1.8MHz帯でのSSB運用が認められていなかったが、2020年4月21日からアマチュア無線の制度整備を目的とした「無線局免許手続規則の一部を改正する省令等」により、「1.8MHz帯と3.5MHz帯の周波数追加割り当て」などが行わた。

 

 その結果、1.8MHz帯のアマチュアバンドに1800~1810kHzを一次業務、1825~1875kHzを二次業務として追加分配され、SSBなどの音声通信が可能になる「全電波型式」の使用区別がこのバンドに初めて誕生している( 2020年4月21日記事 )。

 

 

「World-Wide 160Meter DX Contest CW」規約の一部(同Webサイトから)

 

 

●関連リンク:
・CQ World-Wide 160Meter DX Contest規約(英語)
・The 2024 CQ World Wide 160-Meter Contest規約(英語/PDF形式)

 

 

 

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feed <お正月はどう過ごした?>OMのラウンドQSO、第397回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/24 8:30:42)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年1月21日(日)21時30分からの第397回放送。新年初の番組収録ということで「お正月をどう過ごしたか?」がテーマ。JA1NFQ 中島氏は風邪を引いて寝込んでしまい、QSOパーティの連続参加が途切れてしまったという。さらに「2024年にやりたいこと」を語りあった。

 

 番組後半のJARDコーナーは、JARD会長の三木哲也氏(JA1CIN)が登場。2024年のアマチュア無線界の展望を述べ、青少年にアマチュア無線を訴求する重要性を語った。

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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feed N6ARAと代々木公園でPOTA運用 in link 7L4WVU 自作アマチュア無線局 (2024/1/24 7:55:42)
1/23(火) 私が頒布している電信用パドル(Ashi paddle)をPOTAやSOTAで愛用してくれている米国のアマチュア無線家Araさん(N6ARA、無線関係の製作品を販売しているクリエイターでもある)が観光で東京に来られており、彼が宿泊している渋谷に近い代々木公園で無線運用をされるというので会いに行ってきました。

 誰か日本人の方がサポートされると思っていたのですが、いないということだったので待ち合わせ1時間前に行って場所探しから始めました。代々木公園は中に入ったことがなかったのですが、奥にある丘の広場というところが少し高台で人もいなかったので持ってきた自作無線機を設置(写真)してまずは受信雑音や電波の飛びなどを確認。大丈夫そうだったので携帯で場所を連絡して約束の10時に彼に初めて会うことができました。
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 彼のシステムはIC705(5W)と釣竿+20m長のワイヤーアンテナで一緒に設置を行いました。日本の公園移動の設備は殆どが短縮ホイップなどで、都心の公園としてかなり大型のものだったのでびっくりしましたが、米国の公園は広いのでこういうのが普通なのでしょう。その分、電波はよく飛んでいました。日本でのコールサイン「JJ0XMS」でCQを出したところ、15mで北米から連続でコールされていました。そして40mにでたところ日本国内からパイルで取り切れないくらい呼ばれていました。彼の話では、「自分の無線機のバンドスコープでこんなにたくさんの局が表示されるのをみたことがない」と。30局程度交信でき、初めての日本での公園移動が大成功となったのでよかったです。
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スクリーンショット 2024-01-24 052749

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 今回、彼の製作している移動用パドルを頂きました。小型で上手く作られており感心、移動のCW運用で予備としてもっておけば万一の場合でも安心と思いました。 こちら から購入できるようです
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feed 目出駅から南中川駅 in link 元気なクマの日曜日 (2024/1/24 0:02:25)

旦の登り窯を見たあと、有帆川沿いにまた出たら、すぐ先に目出駅があります。


小野田線の無人駅。


ちょっと中に入ってみました。



駅に入ったらホームは右側に。


そしたら近くから踏切の音が聞こえます。

(遮断機が降りてる音)




少し待っていると、後ろから電車が現れました。

(単線ですが、上りになるんかな?)



ちなみに小野田線の自動改札。


電気も要らない完全なエコ仕様

feed <不具合修正と変更6項目>アイコム、IC-R15の新ファームウェア「Version1.01」を公開 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/23 19:45:54)

アイコム株式会社は2024年1月23日、新製品の広帯域受信機「IC-R15」の新ファームウェア「Version 1.01」を同社サイト上で公開した。今回の変更点は「デュアルワッチモードで、Aバンド/Bバンドそれぞれで異なるグループリンクスキャンを開始したとき、先に開始したグループリンクスキャンが後から開始したグループリンクスキャンに置き替わる不具合を修正」「CSVフォーマットのインポートで次の不具合修正、①お気に入り設定とSKIP設定がインポートされない ②TONE、VSCの設定が正しくインポートされない ③チューニングステップ6.25kHz、8.33kHzで設定した周波数が5kHzステップに補正されてしまう」「海外向けバージョンに合わせ、表示言語を英語に切り替えたときの一部アイコンと項目名を変更」「その他軽微な変更」の6項目だ。

 

 

アイコムの広帯域ハンディレシーバー「IC-R15」

 

 

 

 IC-R15の修正版ファームウェアの公開はこれが初めてとなる。発表された内容は次のとおり。

 

●IC-R15の新ファームウェア(Version 1.01)

 

Version 1.00(メーカー初回出荷時のバージョン)からの変更点:

 

★デュアルワッチモードで、Aバンド/Bバンドそれぞれで異なるグループリンクスキャンを開始したとき、先に開始したグループリンクスキャンが後から開始したグループリンクスキャンに置き替わる不具合を修正

 

★CSVフォーマットのインポートで、下記の不具合を修正
 ・お気に入り設定とSKIP設定がインポートされない
 ・TONE、VSCの設定が正しくインポートされない
 ・チューニングステップ6.25kHz、8.33kHzで設定した周波数が5kHzステップに補正されてしまう

 

★海外向けバージョンに合わせ、表示言語を英語に切り替えたときの一部アイコンと項目名を変更

 

★その他軽微な変更

 

 IC-R15のファームアップは、同機種用のmicroSDカードを使用して行うことができる(取扱説明書等で確認のこと)。なおファームウェア書き換え後はバージョン情報の数字が次のように表示されるという。

 

CPU: 1.01

 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

 

●関連リンク: IC-R15ファームウェアダウンロード(アイコム)

 

 

 

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feed FT-690・FL-6010 送信時ノイズが載る in link JHGのブログ (2024/1/23 17:11:39)
FT-690・FL-6010 送信時ノイズが載るとのことでお預かりしました。


IMGP4882

同時にお預かりしたリニアアンプ、FL-6010です。


IMGP4883

内部を確認。


IMGP4893

バックアップは電池交換済みを確認しました。


IMGP4892

リニアアンプを接続して送信テストを実施するも、ノイズが載るなど症状は確認できませんでした。


IMGP4884
リニアアンプFL-6010を点検。


IMGP4895

ファイナルトランジスター異状無し。


IMGP4896

電源コネクタ部の異状無し。


IMGP4897

ノイズが載るとしたら外部電源または、マイクロホンが原因の可能性があります。


IMGP4898

周波数。

51,0Mhz

IMGP4888

出力 リニアアンプにて 17W


IMGP4885

FT-690 単体にて HI 3W


IMGP4886

スプリアス良好。

51,0Mhz

IMGP4887

受信感度。

51,0Mhz SSB ー138,0dBm

IMGP4889

受信感度スペックシール添付。


IMGP4894

基本性能は出ています。

送信時ノイズが載る異状はありませんでした。

IMGP4891
feed 1/23 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2024/1/23 16:07:36)

本日はFL20さんの沖縄レポートが朝上がりましたので公園へスクランブル...

も終わってました~( ;∀;)気を取り直して特小でCQ~

 

(小金井市)(特小)

とうきょうBS73/東久留米市(本日も坊主回避感謝です~)

 

で一体撤退、その後は掲示板を時折チェック~

12時過ぎにねやがわさんの沖縄交信リポートが!再度スクランブルダッシュ!

 

(小金井市)

おきなわMO583/北中城村熱田(今度は間に合いました~本日も沖縄コンタクト成就!)

とうきょう13131/JR6(プチご無沙汰~元旦以来となりました~)

 

本日も各局様FBQSOありがとうございましたm(__)m

 

 

JARLからコールブックが送られてきました~

自分のコールをチェックした後は懐かしの局がまだ会員かなどをチェック~

まだやっていることを確認すると、いつか交信して懐かしい話でもしてみたいなあ~と。

サフィックス二文字コールの局は激減しております(-_-;)

毎回ついてた付録はなくなりました~

 

 

feed モービル同士近くで話していたら沖縄の in link アマチュア無線局 JO1KVS (2024/1/23 12:27:50)
かなり前の話だけれども、城山湖からの帰り道、仲間と今日は28MHzで交信しながら帰ろう、とそれぞれバラバラの道を走りながら交信していた。
その交信を旅行先の沖縄のビーチで偶然聞いていたのが同じく城山湖で仲良くしていた人。ずっと沖縄からブレイク入れたり呼び続けてくれていたみたい。
FT-817に多分よく飛ばないアンテナだったのでしょう。二人とも気づくことはありませんでした。
終始しっかりメーター振ってよく聞こえていたそうです。
今太陽元気だからこれと同じようなことは起きますね。
アマチュア無線って面白い。
feed <第3特集「IC-R15完全ガイド」は周波数改造も掲載、緊急寄稿「JAL機衝突までのエアーバンドを追う」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2024年3月号を刊行 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/23 12:05:25)

株式会社三才ブックスは1月25日(木)に月刊誌「ラジオライフ」2024年3月号を刊行する。今号の第3特集は「IC-R15完全ガイド」で、同機種の周波数拡大改造も紹介している。さらに緊急寄稿として「JAL機衝突までのエアーバンドを追う 羽田空港事故を交信から検証」というタイムリーな記事も掲載 。定価は950円(税込み)。

 

 

月刊「ラジオライフ」2024年3月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で2024年3月号は通巻517号となる。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。

 

 

<第3特集>エアーバンド受信機として登場したアナログハンディ機「IC-R15完全ガイド」

 2023年末に発売されたアイコムの「IC-R15」は、エアーバンド受信をメインとするハンディ機だが、そのポテンシャルはエアーバンドだけでは収まらない。従来機のクオリティに加え、新たなコンセプトをまとった“最後のアナログハンディ機”を機能と操作の両面からガイドしていこう!

 

・IC-R15の装備と操作系
・スキャンとサーチで攻める
・2波同時録音を完全マスター
・セットモードの操作と機能
 コラム:受信周波数の拡大改造方法が判明
・エアーバンド受信ファーストインプレッション
・IC-R15徹底使用リポート

 

<緊急寄稿>JAL機衝突までのエアーバンドを追う「羽田空港事故を交信から検証」

 前日の能登半島地震のニュースが伝えられる中で発生した、羽田空港の航空機衝突事故。衝突までをエアーバンドの交信で追っていき、事故の原因を推察していこう。

 

<受信機データ解析ラボ>

・基本性能の高い有能な「サブ機」というポジション
 アイコム 144/430MHz帯無線機 ID-50

 

<RLエアーバンド インフォメーション>

・航空自衛隊 岐阜基地航空祭2023リポート

 

JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心>

・新春イベントのニューイヤーパーティで20局達成!

 

<ライセンスフリー無線の世界>

・今さら聞けないフリラの暗黙ルール

 

<工作チャレンジ>

・手持ちのACアダプタの電圧と電流をチェックする「ACアダプタ試験装置」

 

 

↓この記事もチェック!
<Kindleや楽天koboほか、読み放題も…>配信スタート! ヤバかった時代(1980年代&1990年代)の月刊誌「ラジオライフ」が電子書籍で蘇る

 

 

 月刊「ラジオライフ」2024年3月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク: 三才ブックス

 

 

 

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feed <50%の値上げで1枚750円に>JARL、「門標板(コールサインプレート)」の販売を再開 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/23 11:30:51)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2024年1月22日、昨年9月下旬から販売を休止していた会員限定のコールサインプレート(「門標板(白)」および「資格別門標板」)の販売再開を同日付のメールマガジンで告知した。価格は1枚750円(税・送料込み)と休止前の価格から50%値上がりしている。

 

 

JARL Webより

 

 

 JARLは新規入会の正員・社団会員にコールサイン入りの門標板(コールサインプレート)を1枚プレゼントしている。現在は全資格共通の白色タイプだが、以前は無線従事者資格別で異なる色(1アマ:黄色、2アマ:緑色、3アマ:青色、4アマ:橙色)の門標板を配布していた。

 

 この「白色門標板」「資格別門標板」のどちらも、希望する会員には有料(税・送料込み1枚500円)で販売を行っているが、2023年秋に製造業者から大幅な価格改定の要請があり、対応を検討するため9月下旬から販売を一時休止していた。このほど4か月ぶりに販売が再開されたものの、価格は1枚750円(税・送料込み)と50%の大幅値上げとなっている。

 

 JARLの案内は下記の通り。

 


 

JARL門標板シリーズ(会員のみ販売)

 

 JARL会員の方限定の販売です。製作期間の関係で、発送はご注文から1カ月半~2カ月のお時間をいただきますので、あらかじめご了承ください。

 

<価格改定のお知らせ>
 仕入れ価格や販売コスト等の上昇により、誠に勝手ながら、販売価格については「門標板(白)」「資格別門標板」ともに、送料込みで「750円」に改訂させていただきます。何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

 

★門標板(白)
 JARLに新規入会をいただいた正員・社団会員にプレゼントさせていただいている、全資格共通の白の門標板(コールサインプレート)です。

 

★資格別門標板
・1アマ:黄
・2アマ:緑
・3アマ:青
・4アマ:橙
※ご購入いただく方の所有資格の確認のため「無線従事者免許証のコピー」をお送りいただく必要がございます。

 

★ご注文方法

 

(1) 1枚あたり750円分の定額小為替(全色共通、送料込み)
 ※郵便局の貯金窓口で販売しています

 

(2) コールサイン、各色の枚数、住所、氏名、電話番号を記入した紙
 ※「資格別門標板」注文の場合、(3)の余白にご記入いただいても結構です

 

(3) 無線従事者免許証のコピー(「門標板(白)」を除く)

 

「門標板(白)」注文の場合は(1)~(2)を、「資格別門標板」注文の場合は(1)~(3)を封書で下記へお送りください。

 

170-8073 東京都豊島区南大塚3-43-1 大塚HTビル6階
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟 販売係

 


 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・JARL販売品のご案内(JARL Web)
・門標板・会員バッジ(JARL Web)

 

 

 

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feed <「MUSENモール」を運営するアイコム情報機器の須田氏にインタビュー>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第29回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/23 10:00:16)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2024年1月21日(日)21時からの第29回放送。番組前半では「MUSENモール」の運営を行っているアイコム情報機器株式会社の須田氏にインタビュー。須田氏はアイコム情報機器の紹介、さまざまな無線ショップが出店しているインターネット上のモール「 MUSENモール 」発足の経緯と特徴などを語った。

 

 後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前の1週間(今回は1/13~1/19)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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feed <アマチュア無線の運用にパソコンが必要な理由>CQ ham for girls、第496回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/23 8:30:17)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年1月21日(日)15時からの第496回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)が出演。同誌2024年2月号(1月19日発売)の表紙写真(パソコンのモニターが3基映っている)から、アマチュア無線の運用にパソコンが必要な理由を考察した。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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feed TM-721G 修理 in link Ham Radio 修理日記 (2024/1/23 8:29:16)

TM-721G

LED化依頼でお預かりしました。

 

 

メモリー電池、電圧0V

 

 

LED化しました。

 

 

調整144MHzユニット

 

 

430MHzユニット

 

 

BPF

 

 

再調整後

 

 

交換部品

 

 

清掃完了です。

 

 

feed たまにはジョギングネタを 旦の登り窯を散策 in link 元気なクマの日曜日 (2024/1/23 0:02:13)

某日、仕事が少し早く終わったのと、その日の夕飯は事前に仕込んでたおでん。


なので夕食を作らなくてよいから、アパートに帰ってからのんびり、ジョグ&ウォークに出かけました。


まずは小野田駅から目出駅方面に走ります。


有帆川を渡ったらこんな看板を発見。



そっちに行くと、また別な看板が。



ああ!これがネットでよく見る硫酸瓶の壁やね。



坂の上は民家になって行き止まりでした。



なので戻って先に進むと、旦の登り窯が。



大きな焼き窯が、静かな住宅街に突然現れます。



周りには柵も何も無し。



おまけに田舎の住宅街にぽつんとある焼き窯。


誰にもイタズラや荒らされることなく、自然にありました。


住宅街ってほど周りには家もないけどね。


そして比較的地震が少ない山口県。


なので古くても綺麗に残っているのかな?



管理はあまりされてないようだが、耐震などは大丈夫なのか?



釜の中にも人が自由に入れますが…


入ってもなんもありませんが

feed TX5S 初日 in link もう一度DXCC de JF1HYG/JR0ELG (2024/1/23 6:17:28)

1月22日(月)。

TX5S クリッパートン島が始まったが、まだまだパイルが大きい。

ただ、ATNOと言うわけではないので、空いた頃を見計らってバンドニューを狙うつもり。まだ持っていないのは10m、17m、20m、160mである。

今日の昼休み、17mCWの様子を窺っていると、午前中のパイルも収まって時折CQになっている。そんなタイミングを狙って呼んでみたら応答があった。17Cはバンドニュー。とりあえず初日が出たので少し気持ちに余裕が出た。

feed <ダウンロード可能なものをまとめて紹介>アイコム、新製品の広帯域受信機「IC-R15」のファームウェアなどを公開 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/22 20:15:30)

アイコム株式会社は2024年1月22日、昨年末に発売を開始したハンディタイプの広帯域受信機「IC-R15」のファームウェアを新規公開した。なお同機種のUSBドライバー、プリセットメモリ、簡易マニュアル、活用マニュアル、カタログなども昨年末から同社サイト内で順次公開されている。

 

 

アイコムの広帯域ハンディレシーバー「IC-R15」

 

 

 遅れていたIC-R15のファームウェア公開が1月22日に始まった。さらに関連ソフトウェアや各種マニュアル類(PDF版)なども昨年末から順次公開が行われている。なおファームウェアとプリセットメモリはIC-R15の出荷時にデフォルトで導入されているものと思われるので、ユーザーは導入前にバージョンを確認いただきたい。

 

<公開されている主なソフトウェア、マニュアル・説明資料>

 

・ファームウェア(Version1.00)
・USBドライバー(IC-705/IC-905/ID-52/ID-50と共用、Version1.40)
・プリセットメモリ(Version231226)
・プログラミングソフトウェア CS-R15取扱説明書(PDF)
・簡易マニュアル(PDF)
・活用マニュアル(PDF)
・補足説明書 CI-Vコマンド説明(PDF)
・カタログ(PDF)

 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

 

●関連リンク:
・IC-R15製品情報(アイコム)
・IC-R15 サポート・ダウンロード(アイコム)
・IC-R15ファームウェア(Version1.00)
・USBドライバー(IC-705/IC-905/ID-52/ID-50と共用、Version1.40)
・プリセットメモリ(Version231226)
・プログラミングソフトウェア CS-R15取扱説明書(PDF)
・簡易マニュアル(PDF)
・活用マニュアル(PDF)
・補足説明書 CI-Vコマンド説明(PDF)
・カタログ(PDF)

 

 

 

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feed コムスのドライブレコーダー位置を変更しました! in link さいたまBF19!ライセンスフリーで楽しめる無線交信! (2024/1/22 19:11:00)
近所の移動に重宝しているコムスですが、ドライブレコーダーの位置を変更しました!
取付位置変更は3度目になります!
最初はフロントウインドウ右上にぶら下げて設置しました!


しかし 走行時の振動で、ドラレコ本体が振動で共振して、異音が出てしまう不具合!
2度目はフロントウインドウ右下に設置しました!



収まりは良いですが、ダッシュボードの小物入れが使え無くなるのと、使える様に本体をずらすと、収まりが悪く、走行中に外れてしまう?
そんな事で、3度目の正直で、フロントウインドウ左下に移動しました!

この位置なら、邪魔にならず、収まりも良いので、3度目の引越しをしました!

配線もしっかり止めてスッキリさせました!
仕事では無く、プライベートなので、アバウトに設置していましたが、CMが休みで、時間があったので、しっかりと設置しました!


シマホで買った発泡スチロールの小型ブロックを更に半分にして設置した所、妙な共振音もせず、安定していたので、設置しました!
最高速は65kmしか出ませんが、原付🛵より、楽ちんで、寒く無い(我慢出来る範囲)ので、助かります!
あくまでも、半径20km以内であれば、満充電時の時にコムスを使っています!
アルファードは砂利の駐車場ですが、コムスは屋根付きで、コンセント🔌付き駐車場に止めてあります!

1階駐車場は何もなけらば、コムスなら、4台置けます!
奥には物置やスタッドレスタイヤが8本入れてあるけど、コムスなら入れてもスカスカです!
雨風が入らないと、車の傷みはぜんぜん有りません!
次回は、アルファードで使っていた、ポリマー加工用のメンテナンスキットがあるので、コムスに塗ってみようと思います!
コムスを飼ってから、半年が経ちました!

なかなか愛嬌のある顔ですね!
今のところ、不具合は有りません!
もう500km以上乗りました!
フロントウインドウがあるので、直接風を切らないので、寒く無いのが、不思議です!
珍しい乗り物🚗なので、信号🚥待ちの小学生が、何だあれ?!かっこいいと言う声が何かも有りました!
充電🔌は空っぽでも6時間あれば満充電になりす!
満充電にしても、電気代は約150円程なので、安上がりです!
環境については、コムスを作る製造過程と、コムスを解体するのに、co2を大きく出すのでトータルすると、さほど環境に良い乗り物では無い様です!?
使っている段階だけなら、省エネかも?









feed ADONIS AM-708 マイク出力が無い in link JHGのブログ (2024/1/22 16:02:48)
ADONIS AM-708 マイク出力が無いとのことでお預かりしました。


IMGP4860

マイク出力が無いとのことです。

ADONIS配列の場合、1ピンがマイク(−)、2ピンがマイク(+)です。

IMGP4863

変調をかけると付属のメーターが触れるため、マイクユニットの異状ではありません。

エレクトレットコンデンサーマイクです。

IMGP4862

変調メーターが振れます。


IMGP4867

パターン、ハンダ不良を点検。


IMGP4872


IMGP4873

基板を取り外しました。


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PTTスイッチが劣化しています。


IMGP4875

スイッチを交換します。


IMGP4877

交換しました。


IMGP4878

アップダウンスイッチを確認。

こちらは異状ありませんでした。

IMGP4880

マイクコネクターのジャックを再ハンダ強化しました。


IMGP4879

底面にある MIC OUT を適正に調整します。


IMGP4869



IMGP4871

上記の MIC OUT を外側から回すと基板上のボリュームVR3を調整することとなります。

・VR3 output 取説では外側から見て右回りが最大。

ちなみに VR2 meter はメーター感度調整ですが、外側からアクセスしての調整はできません。

IMGP4874

マイク出力でました。 OKです。


IMGP4864

デジタルオシロスコープでは、波形をストップして見ることができるので撮影向きですね。


IMGP4866

修理完了です。


IMGP4881

feed ぼちぼち無線業務やってました。 in link TCVのハムブログ (2024/1/22 15:07:04)
1月も後半に入りました。
寒くって体調がすぐれませんが、無線業務はぼちぼちやっていました。

20日のお昼頃から10年ぶり?のFO/Cクリッパートン島のペディが始まりました。
2013年の運用の時に20mと10m以外の各バンドとCW、SSB、RTTYはCfm出来ているので、今回は20mと10mを狙っています。

IMG_8011.jpg


早速、今朝の10時ちょっと前にQRP5Wで12mのFT8をゲットし、午後は20mのSSBを100WのQROでゲットできました。
まずは20mのバンドニューが取れて良かった。

10mは今朝、SSBで聞こえていましたが、ドパイルで静観でした。
いずれの信号も結構強いし始まったばかりなので、10mはゆっくり狙おうと思います。

そのほか、バンドニューはこんなところをゲットできました。
 PJ5/SP9FIH 12mFT8、10mFT8
 VP2ETE 30mFT8
 T77NM 40mFT8

今年になってDXCCチャレンジ5アップです。

そのほかQRP5WでZD7やKP3、P4と交信できました。
ハイバンドのコンディションが良いですね。
今週もぼちぼち頑張りましょう。



feed IC-726 受信感度低下 in link Ham Radio 修理日記 (2024/1/22 12:50:12)

IC-726

受信感度が不安定です、

 

 

原因はT/R切り替えリレーの接触不良の為です。

 

 

交換、改善しました。

 

 

50M側のリレーは既に交換されていました。

 

 

メモリー電池、電圧低下

 

 

ホルダーへ交換。

 

 

28MHz帯の100W改造、R174を切断します。

7MHz帯拡張はW55を切断。

 

 

VCO電圧再調整。

 

 

受信感度再調整。

 

 

交換部品

 

 

完了です。

 

feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(1月22日時点)、アマチュア局は1週間で263局(約38局/日)減って「360,468局」 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/22 12:25:49)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年1月22日時点で、アマチュア局は「360,468局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年1月15日の登録数「360,731局」から、1週間で263局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2024年1月22日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「360,468局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年1月15日時点のアマチュア局の登録数は「360,731局」だったので、1週間で登録数が263局ほど減少した。

 

 

 

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」

2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)

以前の表記を見ると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報それぞれ、周波数帯ごとに許可されている空中戦電力(出力)が表記されていた

 

 

↓この記事もチェック!

 

< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等のお一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)

 

 

 

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feed <日本初の月面着陸に成功>月着陸機「SLIM」搭載の小型月面探査機が発信するアマチュア無線(JS1YMG/437.410MHz)の電波が月から届く in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/22 12:05:13)

JAXA(宇宙航空研究開発機構)は2024年1月20日(土)午前2時過ぎに会見を開き、昨年(2023年)9月7日(木)にH-IIAロケット47号機で打ち上げた小型月着陸実証機「SLIM(スリム:Smart Lander for Investigating Moon)」が、日本で初めて月面に着陸したことを発表した。「SLIM」には月面で収集したデータを、アマチュア無線(JS1YMG/437.410MHz)の電波を利用して地球に送る小型月面探査機「LEV-1」が搭載されている。月面着陸後、和歌山大学に設置されている口径12mパラボラアンテナの間で通信テストが行われ、NHKニュースは「通信の状況を表示するパソコンの画面に月面の小型ロボットからの電波を受信していることを示す信号が現れました」と伝えている。
※NHKニュースと動画は記事下の関連リンクから確認できますが、リンクの公開期間が短いので早めの確認をおすすめします。

 

 

和歌山大学のリリースから

小型月面探査機「LEV-2」が月面を移動しながらデータを収集し、そのデータを「LEV-1」が受け取り、アマチュア無線を使って地球に届ける(JAXAデジタルアーカイブスより (c)JAXA/タカラトミー/ソニーグループ(株)/同志社大学)

 

 

 和歌山大学とJAXA(宇宙科学研究所)/ISAS(宇宙科学研究所)のほか、東京農工大学、中央大学が共同で進めていた、小型月着陸実証機「SLIM(Smart Lander for Investigating Moon)」に搭載されている小型月面探査機「LEV-1」が月面に着陸後、アマチュア無線を利用して送られてくる電波を初めて受信することに成功したことが公表された。

 

 小型月面探査機「LEV-1」のコールサインは「JS1YMG」で、送信が4分間、そのあと1分間休止して…を繰り返しながらアマチュア無線の437.410MHzで、モールス符号によるコールサインとともに収集したデータの送信を行っているそうだ。

 

 非常に微弱な電波であるため一般的なアマチュア無線の設備では信号を捉えることは難しいが、和歌山大学がキャンパス内に設置している、国内最大の口径12mパラボラアンテナを利用して小型月面探査機「LEV-1」から送られてくる信号の受信を試みたところ、無事にウォーターフォール画面で月から送られてくる信号が確認できたという。

 

 下記のYouTubeチャンネル「和大IfES」では、当日の様子が「月着陸探査機 SLIM搭載 LEV-1 和歌山大局通信状況」として記録されており、動画のタイムコード「09:45:45」あたりで、月から届いたアマチュア無線の信号が確認できて関係者の皆さんが喜び合う様子が映っているのでぜひ確認してほしい。

 

 

●月着陸探査機 SLIM搭載 LEV-1 和歌山大局通信状況(YouTubeチャンネル「和大IfES」)
※画面をクリックすると動画がスタートします。
※画面右下のタイムコード「09:45:45」あたりで月から届いたアマチュア無線の信号が確認できた様子が映っています。

 

小型月着陸実証機「SLIM」に搭載され、月面に放出された小型月面探査機「LEV-1」(左)のイメージ(JAXAデジタルアーカイブスより (C)JAXA)

 

 

●JAXA無人探査機「SLIM」が月面着陸に成功 ピンポイント着陸「ほぼできたであろう」(YouTubeチャンネル「FNNプライムオンライン」)
※画面をクリックすると動画がスタートします。

 

 

【追記】月面探査機「LEV-1」からの信号について
 オランダのドウィンゲロープ天文台で25mのディッシュを使用しているPI9CAM局によると、LEV-1の電波はUTCの1月19日15時19分(日本時間1月20日00時19分)に受信できたが、17時10分頃(日本時間1月20日02時10分頃)に受信できなくなったという。

 

PI9CAM局のXポストより

 

 

 

●関連リンク:
・日本の無人探査機が月面着陸 和歌山大学との通信成功(関西 NEWS WEB)
・月着陸探査機 SLIM搭載 LEV-1 和歌山大局通信 状況( YouTubeチャンネル 「和大IfES」)
・小型プローブ LEV資料PDF(JAXA)
・「ピンポイント」で日本初の月面着陸へ JAXAスリムが20日に挑戦(サイエンスポータル)
・小型月着陸実証機 SLIM(ISAS/JAXA)
・小型月着陸実証機「SLIM」(ウィキペディア)

 

 

 

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feed <特集は「やっと上げました、UrbanBeam」>ハムのラジオ、第577回放送をポッドキャストで公開 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/22 8:30:30)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。

 

 

 2024年1月21日(第577回)放送の特集は「やっと上げました、UrbanBeam」。番組レギュラー陣のJR3QFB さんきゅう氏が7~50MHz帯をカバーする米国SteppIR社のアンテナ「 UrbanBeam 」を建設。その概要と使用感をリポートする内容だ。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約46分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第577回の配信です

 

 

 

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feed 盆地飲農 ボンチーノではちみつソフト in link 元気なクマの日曜日 (2024/1/22 0:02:17)

13日の日曜日。


午前中は車の修理で終わり。


午後は雨水タンクの台を作り替え。


それが終わったのが午後2時頃。


天気も良いしまだ日が高いから。


相方と一緒にバイクに乗りました。


最初クマがPCXに乗り、相方がYBR125に。


で途中から相方とバイクを交換。



相方は若い頃、原付の2ストスクーターでコケて、悪い印象しかないスクーター。


なんでも、スタートする時フルスロットルにしたら、ウイリーしてコケたとか

feed ICB-87H 点検 in link JHGのブログ (2024/1/21 23:16:32)
ICB-87H 点検のためお預かりしました。


IMGP4847

ほとんど使われていないようで、内外ともにコンディションがよい無線機です。


IMGP4848


IMGP4849

電解コンデンサーをオール交換しました。


IMGP4855

交換部品はコンデンサーのみでよい状態です。


IMGP4859

周波数。

27,144Mhz

IMGP4854

出力 0,5W


IMGP4852

スプリアスの状態。


IMGP4853

受信感度が低下しており、コイル類が離調していました。

感度を最大に調整しました。

IMGP4850

調整後の受信感度。

ー123,0dBm

IMGP4851

アンテナローディングコイルを最大に調整しました。


IMGP4857

ヘリカルアンテナ仕様ですが、性能は決して「あなどれない」と言われます。

アンテナが長くないぶん取り回しがよいです。

基本性能は引き出しました。

IMGP4858
feed Googleで自分のコールサインを検索、生成AIの結果が面白い! in link Tune-in (2024/1/21 22:11:18)
PCのGoogle検索、iPhoneのGoogleアプリで検索すると下記の画面が出て検索結果の要約のようなものを書き出してくれます。これは試験中とのことで、利用するには何か設定があったかもしれませんん。
エゴサーチではないですが、自分のアマチュア無線のコールサインを入力したら面白い結果が・・・


昨日、同様の検索をしましたが、もう少し結果項目が多かったです。生成AIの結果はタイミングなどで変わってきます。
そこで、コールサインの後に、「多く」と入れてみたら違う結果が出てきました。


さらに、コールサインの後に「コンテスト結果」といれて検索してみました。


Blog発信や、コールサインをSNSのIDなどに使っていると面白い結果が出るかもしれません。自分以外のコールサイン(Xのフォロアーさんや、)を入れてみても面白いでしょう。
マイクロソフトのCopilotは、プロンプト(質問文)を入れないといけませんが、Googleは単語だけでもコンテスト結果のように情報を収集して、要約してくれるようですね。
CQ ham radio 2024年2月号
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feed 第34回 広島湾特小ロールコール 結果 in link ひろしまHK227/JO4FOC (2024/1/21 22:00:00)


第34回 広島湾特小ロールコール
【結果】2024年(令和6年)1月21日(日)13時~ 天候:晴
運用地:呉市・灰ヶ峰
使用ch:L06(アルインコ表示)

《特定小電力無線・単信》
やまぐちTS118 山口県平生町 大星山
えひめZR75   愛媛県伊予市 谷上山
ひろしまAH38  呉市 野呂山
ひろしまBW48  廿日市市
えひめBM25   愛媛県四国中央市 天満峠
いわくにAA262 山口県岩国市 銭壺山
ひろしまMI320 広島市西区 竜王公園
ヤマグチST702 山口県光市 コバルト台地
ひろしまKT523 広島市安佐北区 荒谷山
ひろしまMT72  呉市 灰ヶ峰
ひろしまMP380 東広島市
ひろしまSK703 広島市安佐南区
ひろしまPM64  三原市 宇根山

以上 13局 ※レポートは全てM5/M5



がまだせ 北陸!

★2023-2024 開催スケジュール★
11月19日 かまがりAA793   呉市 灰ヶ峰【済】
12月17日 かまがりAA793 愛媛県今治市大三島町・鷲ヶ頭山【済】
01月21日 かまがりAA793 呉市 灰ヶ峰【済】
02月18日 未定

以降未定 順次更新いたします

キー局募集中! ご希望であれば、いつでも誰でもお任せします。

feed 【頒布】LPFS01 – 150MHz/450MHz LPF in link jh4vaj (2024/1/21 21:20:36)
144MHz帯用と430MHz帯のローパスフィルタです。 数年前にBaofengのUV-5R用にと思って設計して部品の調達もしたのですが、飽きてしまって放置していました。最近のQuanshengのUV-K5の盛り上がりを […]
feed 1/21 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2024/1/21 21:20:34)

日曜日!本日は朝から雨だったので室内からCQ~

 

(西東京市)(特小)

とうきょうBS73/東久留米市(室内からでも何とか西東京リピーターアクセス成功!)

 

いつもお声がけ感謝です。で11:00からアメリカリンク、先週は10時スタートと間違ってたので開催されていないわけです~

本日は無事チェックインできました~

 

お昼過ぎに雨が止んだので公園へ~

 

(小金井市)

おきなわMO583/(連日ありがとうございます!)

おきなわYB75/(昨年12/3以来、本年もよろしくです~ちばりょ~~)

おきなわDB58/(お久しぶりでした~)

 

夜は6mAM,2mCW 各RCはFT-991AM修理中でチェックインできず~( ;∀;)

KTWR受信&TWEETでき今週の週末タスク成績はVERY GOODでした~

 

本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m

 

 

本日はハムワールドの書評(笑)?

特集は世界が相手!DXerの本気の装備~羨ましいアンテナとシャックがたくさん。

いつかは自分も~なんて思いません。高いタワーなんて無理ですね~

落雷頻発地区にお住まいの方の記事がありました~こわ~

ダイポールから八木に変えるとの記事は面白かったです。僕のアマデビューは5エレ八木

でした。ローテーター回しての指向性の切れはやっぱり良かったなあ~ここ30年くらいはダイポールです(-_-;)。

電波防護指針について申請のための計算法~ハムワールド誌にも掲載~3誌の中で一番わかりやすかった!

DMRの特集も良かったです~そもそも何のことか知りませんでしたので...

FT-8のアワードは今まだ関心なし~というかやってないので....(-_-;)

1200MHzのアンテナ製作は興味深かったです~でも調整が...

アイコムやアンテナミーティングの報告もFB,いつか参加してみたいですね~

FM-2030というリグは全く知らないのでスルー

アルトにアンテナ乱立!失礼、とかモービルでシャックとか凄!!

極めろ!フリラ道は受信機とイベントデーリポート、数少ないCB交信局の一局は当局です!

特小で大島交信の記載も~

ということで今月号のVS CQ誌はハムワールド誌の勝ち~

あくまでも個人的意見です~m(__)m

 

 

 

 

 

 

 

feed TM-941S 修理 in link Ham Radio 修理日記 (2024/1/21 19:06:52)

TM-941S

2mのパワーが低下しています。

 

 

モジュールの劣化です。

 

 

オーナーさんに用意して頂いたパワーモジュールに交換しました。

 

 

調整中、

2mユニットですがF+ACCで430MHz帯も受信できます、

 

 

こちらは1200MHzユニット調整中、良好です。

 

feed 【事務連絡】TTKY01をお申し込みのYさま in link jh4vaj (2024/1/21 19:05:31)
先程(1月21日 18:54頃)、TTKY01の頒布のお申し込みくださったYさま、メールアドレスにミスが有るようで返信できません。改めてお申込みください。 【注意事項】
feed 2024.1.21 千葉県茂原市 ランチタイム in link 週末CBer チバMR21のブログ ~風の勲章~ (2024/1/21 18:24:07)

 今日は朝から予報通りの雨でした。長柄町に移動しているちばNV66さんがCQを出しているのでお声がけしました。同じ市内にDCRを運用している方が増え、大変嬉しく思っています。ここ茂原市は夜なんて代行屋さんが1chだけ使ってて、他はすべて空きチャンネルですし。

昼頃、沖縄漁業を聞いてみると大変クリアで強力に入っています。

 そんなこともあり、運用に出かけたくてそわそわします。昼を食べてからいつもの運用ポイントへ移動し、12時30分くらいから運用開始しました。

 小雨が降っているのでICB-870Tで運用開始。870Tは雨の日など酷使していますが、とても信頼できる1台なのです。

 3chでおきなわYB75局が強力に入感してました。

 今日もオオバンの群れが陸に上がって応援に来てくれました。

 

 

アンテナが水に濡れるとやばいのでSR-01用のレインコートを被せました。

運用地 千葉県茂原市

使用TX ICB-870T

 (CB)

  12:38 おきなわYB75 3ch 54/53 沖縄県

  13:03 おきなわDG58 8ch 53/M5 沖縄県

 

運用地 常置場所

使用TX DR-DPM60+AG351NR-05M

 (DCR)

  11:27 ちばNV66 20ch 59/59 長柄町生き生き展望台

 

各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!!

feed <ハムログ連携で細かなQSLカード発行の設定など>1月21日、コンテスト用ロギングソフトウェア「CTESTWIN」がVer4.52にバージョンアップ in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/21 18:00:39)

JI1AQY 堀内氏が作成したWindows版のコンテスト用ロギングソフトウェア(ログ管理ソフト)「CTESTWIN」は、コンテスト中のログ記入はもちろん、各コンテストのルールに準拠しての得点計算やハムログへのデータ転送機能などを装備し、使い勝手の良さでJAコンテスターから高い評価を得ている。その最新版が、前回のバージョン公開から約1か月半が経った2024年1月21日に「Ver4.52」としてリリースされた(前回のVer4.51は2023年12月5日公開)。

 

 

コンテスト用ロギングソフトの最新版「CTESTWIN Ver.4.52」が2024年1月21日にリリース

 

 

 

「CTESTWIN Ver4.52」の改良点は以下のとおり。

 

 

 今バージョンでHAMLOG CSVファイル出力のQSL欄について、詳細な設定ができるようにしたことに伴い、同一バンド・モードですでに交信しておりQSLカードの交換がされている場合は、QSLカードの発行を行わないようにHAMLOGのQSL欄を「N」にする設定の操作が変更になっています。

 

 

・おいでませオール山口コンテストに対応(オール山口コンテストから名称変更、町番号変更)
・羽曳野コンテスト 2024年規約変更に対応
・静岡コンテスト 浜松市の区の再編に対応
・HAMLOG CSVファイル出力のQSL欄について機能を追加して、詳細な設定ができるようにした
・Bandmapの縦軸の周波数を上下反転して表示する機能追加
・Bandmapの周波数軸からコールサインへの引き出し線を行ピッチによらず中央付近に表示されるようにした
・Telnet接続画面のボタンのフォントを変更する機能を追加
・1行編集にて、UrRSTの編集した値をメイン画面のUrRST欄と比較して異なる場合の警告メッセージを追加
・WAE RTTYにて送信・受信QTC登録時のtemp file出力を1QTC登録ごとに行わず、全QTC登録後に行うようにした(Temp file出力のエラー発生を防ぐため)
・QSO結果分析のQSO時刻バンド別取得マルチの結果の分析で、1局QSOで複数マルチ取得できるコンテストでマルチ名称が長い場合にマルチ数が少なく表示される不具合を修正
・複数行編集で存在していたバンドのデータ全てが削除された時に、そのバンドの得点/マルチが得点表示画面に残ってしまう不具合を修正

 

 

 詳しくは下記の関連リンクから確認してほしい。

 

 

 

●関連リンク:
・コンテスト用ロギングソフト「CTESTWIN Ver.4.52」ダウンロード  
・「CTESTWIN」機能紹介  
・「CTESTWIN」対応コンテスト一覧

 

 

 

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feed ヤマハ ミニキーボード Reface CP in link JK4HNN/とっとりLC575のブログ (2024/1/21 15:41:00)
昨年末に購入したヤマハのエレクトリックピアノです。
IMG_2868.jpeg

小型のミニ鍵盤で電池でも動き、スピーカーも内蔵です。一見するとローグレードな感じもしますが、出音は本格的です。ウーリッツアー、ローズ、クラビネット、トイピアノ、CP80などの本物そっくりの音です。本物を弾いたことはないので、多分ですが。

裏メニューでグランドピアノの音も出ますが、音が硬くて、これはおまけです。ミニ鍵盤ですが、全く違和感はありません。エフェクターが豊富で、すごく気持ち良いです。

現在、次のオリジナル曲を録音していて、これも使います。

ではまた

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feed 免許を受けずにアマチュア無線機を使用した男(4アマ)を電波法違反で行政処分…に関心集まる--1月14日(日)~1月20日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/21 9:30:16)

先週のアクセスランキング1位は「<免許を受けずにアマチュア無線機を使用して不法無線局を開設>信越総合通信局、電波法違反で第四級アマチュア無線技士(70歳代)に対し17日間の行政処分」。信越総合通信局が、免許を受けずにアマチュア無線機を使用して不法無線局を開設し、電波法第4条の規定に違反した第四級アマチュア無線技士資格を持つ長野県小諸市在住の無線従事者(70歳代)に対し、その業務に従事することを17日間停止する行政処分を行ったニュースに関心が集まった。

 

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

 

 続く2位は、株式会社ナテックから351MHz帯のデジタル簡易無線(登録局)と142.93MHz~146.99MHzを使用するデジタル小電力コミュニティ無線の両方に対応するデュアルモービルアンテナ「MS3000E」(オープン価格)が発売されたという情報。全長は42.8cmでSMAコネクタを採用、142.93MHz~146.99MHzは1/4λで動作し(要GND)耐入力は25W、351MHz帯は1/2λで動作し耐入力は10W。同社によると「144MHz帯のアマチュア無線バンドでも使用可能」としている。

 

 

ナテックのMS3000Eとマグネット基台による取り付け例

 

 

 

 3位は、まもなく発売開始になるD-STAR/APRS対応の144/430MHz帯ハンディトランシーバー「TH-D75」の商品情報が、株式会社JVCケンウッドのホームページで公開され、合わせてPDF版のカタログと取扱説明書、各種プログラムやレピータリストもダウンロードが可能になった話題だ。カタログはカラー4ページで、TH-D75の特徴やオプション、スペックなどが詳しく紹介されている。PDF版の取扱説明書は「詳細編」で、製品に付属している「基本編」の機能説明の内容も含めて詳しく説明。全134ページのボリュームがある。

 

 

JVCケンウッドのTH-D75商品情報ページより

 

 

 

 4位は、1月19日(金)にアマチュア無線界で唯一の月刊誌「CQ ham radio」の2024年2月号が発売される新刊情報。特集は「FT8、CW、SSB、FM、AM アマチュア無線交信ガイド2024」。さらに「セットアップと周辺ソフトの連携 Macで楽しむFT8」「ベランダにお手軽設置でOK!釣り竿アンテナ+ATUでHFマルチバンド運用」「5Vから12Vへの昇圧 一般的なモバイルバッテリーでハンディ機を充電する方法」「コモンモードフィルターの種類と測定方法」といった記事も掲載している。価格は990円(税込)。

 

 

「CQ ham radio」2024年2月号の表紙

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<免許を受けずにアマチュア無線機を使用して不法無線局を開設>信越総合通信局、電波法違反で第四級アマチュア無線技士(70歳代)に対し17日間の行政処分

 

2)<全長42.8cm、SMAコネクタ採用>ナテック、351MHz帯デジタル簡易無線と140MHz帯デジタル小電力コミュニティ無線のデュアルモービルアンテナ「MS3000E」を新発売

 

3)<カタログ、取扱説明書などもダウンロード可能に>JVCケンウッド、まもなく発売開始「TH-D75」の商品情報を公開

 

4)<特集は「アマチュア無線交信ガイド2024」>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2024年2月号を刊行

 

5)<コロナ禍明け!?から減少数に歯止めかからず>総務省が2023年11月末のアマチュア局数を公表、前月より1,230局少ない36万1,906局

 

6)<特集「世界が相手! DXer本気の装備」「実験運用中! デジタルの新モードDMRの機能と可能性」>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2024年3月号を1月19日(金)に刊行

 

7)<HFハイバンドの状況はいまひとつだが…>サイクル25による太陽活動の活発化で太陽黒点数が連日 “200” に迫る勢い

 

8)<事実と異なる内容で無線局の点検結果を記載して通知>九州総合通信局、登録検査等事業者(東京都練馬区)に対して業務停止と業務改善命令

 

9)<トラックに不法無線局(不法市民ラジオ)を開設>関東総合通信局公式チャンネルで「群馬県伊勢崎警察署と共同で不法無線局の取締りを実施」の映像公開

 

10)<寒さに負けた移動運用>「月刊FBニュース」、記事5本とニュース2本をきょう公開

 

 

 

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feed QRP自作機POTA:淡路島の全公園移動 in link 7L4WVU 自作アマチュア無線局 (2024/1/21 8:03:45)
1/17(水)-18(木) 淡路島にあるPOTA登録公園6か所のアクチベーションを行いました。
まず、淡路島の公園の位置は下地図の赤色、殆どが北部に固まっておりロケーションもよいことから、車で移動すれば短時間でACTすることができそうです。

スクリーンショット 2024-01-21 064023


●あわじ石の寝屋緑地 JA-1996
山の中にあり観光マップにも記載がないので殆ど知られていませんが、地図をみると展望台などがあり1時間程度のトレッキングが楽しめまそうです。今回は時間がなさそうだったので駐車場からの運用でした。朝10時からスタート、7Fで関東もオープンしており20分で10局交信できました。
QSL_あわじ石の寝屋緑地


●淡路島公園 JA-1539
淡路ICのハイウェイオアシスで運用しました。ロケーションは写真のようにバッチリだったのですが、コンディションは1エリアはダメで2,3,4,9エリア中心に交信を進めて40分で10局完了。
QSL_淡路島公園


●あわじ花さじき JA-2000
閉園だったので、駐車場から運用しました。標高が高く西側にも開けており小豆島が見えました。7Fでも平日13時になるとあまり出ている人がいなくなるので、なかなか応答がなくたまに1エリアが浮かんでくるときに少しづつ交信していき1時間かかって10局交信できました。
QSL_あわじ花さじき


●灘山緑地 JA-1999
観光用の明石海峡公園マップをみると2-ferかと思ったのですが、Xできいてみると灘山緑地は夢舞台あたりが該当するようでした。ここのあたりの駐車場は高く、夢舞台のホテルニッコーの地下駐車場は600円も取られます。しかしながら奥の売店でお土産など買うと駐車料金は無料(ホテル内売店は2000円以上買わないと無料にならないので注意)になるので利用しましょう。運用は15時を過ぎてコンディションも悪く、7Fで10局交信するのに1時間かかりパソコンでバッテリーもなくなってしまったので、初日の運用はこれで終了しました。
QSL_灘山緑地


●国営明石海峡公園  JA-0211
2日目は朝から雨。前日と同じくホテルニッコーの地下駐車場に車をとめて、海岸エリアで松の木の下で無線機にビニル袋をかぶせて運用。朝方はコンディションが安定しているので7F、30分弱で10局完了できました。
QSL_明石海峡公園


●淡路佐野運動公園 JA-1552
明石海峡公園から南へ車で30分弱。埋め立て地?にある広い公園です。雨だったので駐車場で運用していました。アンテナのラジアルを木にかけていたところ管理人さんが来られましたがお話したところ問題はないということでした。運用は、1エリアまで届いていたので30分くらいでACTは完了できました。
QSL_淡路佐野運動公園




★淡路島での7F QRP POTA運用のまとめ
淡路島はロケーションがよいので簡単に交信できると思っていたのですが、7Fでも結構厳しかったです。これまでの経験で0.5Wとこのような小型アンテナでは7Fでストレスなく交信ができる範囲は半径300km程度という感じです。1エリアで移動しているときよりACTは難しく、POTAをやられている局が多い1エリアとは500km以上離れているのでコンディションが上がらないと交信が進みません。また、関西周辺ではPOTAハンター局はあまりいない感じで、四国や中国地方が強く入感していても殆ど呼ばれることはありません。

今回の淡路島移動のエリア別交信局数は以下のようになります。
 1エリアが一番多いのですがコンディション的にはあまりオープンしておらず、少し上がったところでPOTAの熱心なHunterの皆さんが呼んでくれたものです。2~5エリアは伝搬的によかったのですが、POTAをやられている局は思ったより少ない感じでした。7,8エリアは距離的にこのQRPでは遠すぎて全く交信ができず、6エリアは関東とあまり距離は変わらないのですがPOTA参加者が非常に少ないということが分りました。 このことから 九州や北海道からこのシステムで運用するとACTは非常に難しく、出力UPやアンテナのグレードアップが必要ということが分かります。

<エリア別交信局数>
 1: 28
 2:  7
 3: 10
 4:  7
 5:  2
 6:  1
 7:  0
 8:  0
 9:  9
 0:  1









feed NV350のブーツ交換 その2 in link 元気なクマの日曜日 (2024/1/21 0:02:56)

二日がかりにになったNV350のブーツ交換。



次の日の日曜日。


朝は冷え込みが凄く。


霜が降りた氷点下の作業になりました。


ぶち寒い

feed 第425回 広島湾ロールコール 結果 in link ひろしまHK227/JO4FOC (2024/1/20 23:59:59)


2024年(令和6年)1月20日(土)22時~ 天候:雨
第425回 キー局:ひろしまBW48(廿日市市)
《デジタル簡易無線の部》
ひろしまHK227 M5/59 (-) 熊野町
ひろしまKS55  M5/M5 (59+) 熊野町
ヒロシマGT510 M5/M5 (59) 南区 黄金山

以上 3局
※ 各局コールサイン後にあるカッコ内のRSレポートまたは各種記号は
  ひろしまHK227(熊野町)での入感状況を参考情報として記載しております
  S値(信号強度)は、アルインコDR-DPM60でのSメーター表示値

広島湾特小レピーター状況 2024/01/20現在
第1 ○ 運用中  L13-08 / 中継22-08 通常型 山かけ
第2 ○ 運用中  L17-08 / 中継26-08 eQSO JAPAN Room
※eQSO接続は不安定・調整のため停止することがあります 
※第1 アマRPT439.30MHzからの抑圧影響あり 要確認
※第2 太陽光・充電池稼働のため悪天候時の電力不足による停止あり
※両レピーター共「ピ・ピ・プー」のアラーム音が鳴りません。
 トーンの有無、ハングアップタイムの有無で、当該RPTであることをご判断ください。
※同chトーン無しで反応する業務用RPTを確認したら使用は控えてご報告ください

《お知らせ》
第2レピーターの eQSO JAPAN Room 接続を再開しました。
今後も状況により、再び接続先をHIROSHIMAに変更、または
通常の山かけ型になることがあります。
また、近隣の D-STAR 広島廿日市430からの抑圧により途切れたり
中継が動かないことがありますので、了承の上でご利用ください。
詳細・お問い合わせは、ひろしまBW48局にお願いします。

★ イベント情報 ★
2023広島県支部 ハムの集い
2024年2月4日(日) 10:00~16:00 詳細: JARL広島県支部
広島県健康福祉センター (広島市南区皆実町)

第21回 西日本ハムフェア
2024年3月10日(日) 9:00~15:00 詳細: 公式ページ
日産自動車九州 体育館 他(福岡県京都郡苅田町新浜町)

次回 第426回 広島湾ロールコール
1月27日(土) 22時より
キー局:ひろしまHK227(予定)にて開催予定
★キー局募集中! いつでもOK!★
各局様ありがとうございました。
またよろしくお願いします!

feed 緊急情報放送中 in link Aaron's STUDIO (2024/1/20 23:23:45)
sound ポッドキャスト : image/jpg
カーナビに突然現れた赤い画面
大雪に関する緊急情報とのこと

信号待ちで撮影
feed TS-680 AM/FM切り替えスイッチ不良 in link JHGのブログ (2024/1/20 23:29:15)
TS-680 AM/FM切り替えスイッチが不良とのことです。


IMGP4818

AM/FMスイッチが不良とのことでしたが、調べてみると4つのスイッチが動作していません。


IMGP4819

AM/FMスイッチと他3つのスイッチ回路はつながっているため、4つともすべてが動作しないわけです。


2024-01-20 22-13-30

スイッチ回路はIC23につながっています。


2024-01-20 22-15-51

スイッチまでの信号が来ておらず、どこかで断線しています。

フロント部分を分解、スイッチを再ハンダ強化しました。

IMGP4821

フレキシブルケーブル抜け、コネクターを確認しました。


IMGP4822

回路図を見ながら信号経路を追いかけてゆきます。

IC23が載った基板です。

IMGP4820

IC23 TMP8255AP

プログラムPICですが、これがNGだとお手上げです。

IMGP4823

基板を取り外し。


IMGP4824

フレキシブルケーブルコネクタを再ハンダ強化しました。


IMGP4825

IC23 PIN24周辺を再ハンダ強化しました。


IMGP4826

2層基板のスルーホールをハンダ強化しました。


2024-01-20 22-53-20

FM復活しました。


IMGP4828

AM OKです。

その他3つのスイッチについても正常動作を確認しました。

これにより、A=Bスイッチ+電源ON オールリセット動作もできるようになりました。

IMGP4829

メモリーバックアップ電池の電圧。


IMGP4836

3,3Vありました。

ほぼ満タンです。

IMGP4837

周波数。

7,10Mhz

IMGP4832

出力 50W

7,10Mhz

IMGP4830

スプリアスの状態。

7,10Mhz

IMGP4831

受信感度。

7,10Mhz SSB ー136,0dBm

IMGP4833

受信感度スペックシール添付。


IMGP4834

シンプルなボタンつまみ類にて、操作系がわかりやすい無線機です。


IMGP4835
feed 1月度ミーティング in link de JL1LNC (2024/1/20 19:14:41)

勉強会の話題は百人一首

パズルだったというところまではなるほど

美しい選択だったんだな

 

次回は当局が担当することに

新しい話題ではないけど、以前に自作したPCインターフェイスを紹介しようと思う

feed CQ誌 2月号到着 in link Tune-in (2024/1/20 19:11:52)
sound ポッドキャスト : image/jpg
ヨドバシカメラに予約していたCQ ham radio誌 2月号が昨日届きました。特集は「アマチュア無線交信ガイド2024」内容項目は以下のように幅広く掲載されています。
個人的には、FT8を始めたいので、記事に沿って設定してみようかと思いました。ただ、ソフトウェアがJTDXに特化しており、設定してからWSJT-Xの方が良かったとならないか気になっています。特集記事の項目
◎各バンドの様子からひもとく
今どきのアマチュア無線交信

◎今さら聞けない?!
FT8の始め方

◎応答率アップを狙う
英語QSOのエッセンス

◎SSB・CW運用のススメ
クラシックモードで楽しむ海外交信

◎アクティブな各局に聞く
モード別POTAのオペレーション
 フォーンで楽しむPOTA運用
 CWで楽しむPOTA運用
 FT8で楽しむPOTA運用

◎ハンディ機1台で交信を楽しむ
わたしの「駅前QRV」スタイル
 趣味の鉄道や旅行と合わせてお気軽駅前QRV
 会社帰りに楽しむ駅前QRV
 駅前QRV運用の工夫と実績

◎それぞれの運用と楽しみ方
AM通信 私の工夫特集以外の記事では、「印象的なhQSLの作り方」が掲載されています。私はhQSLを利用しているので参考にしたいと思います。 CQ ham radio 2024年2月号
CQ ham radio編集部CQ出版  にほんブログ村 その他趣味ブログ アマチュア無線へ
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feed 【再頒布】TTKY01 – ディスプレイ付きエレキー(K3NG CW Keyer) in link jh4vaj (2024/1/20 19:11:29)
ようやく再頒布の用意ができました。 昨年のハムフェアで基板完成品を用意したところ、思いの外、希望の方が多く、すぐに在庫切れとなってしまい、その後もお問い合せをいただくので、今回も基板完成品を若干数用意しました。基板上のす […]
feed 2024.1.20 千葉県茂原市 雨雪の前に運用 in link 週末CBer チバMR21のブログ ~風の勲章~ (2024/1/20 18:53:27)

 今日明日と久しぶりの2連休。2日間をしっかり満喫したいものです。さて、明日は雨、雪の予報。今日も午後は雨が降りそうなので朝から運用に出かけました。

 今日もNTS115でスタンバイ、あらら、北関東マーカーはたまに聞こえてくるものの、海外局すら聞こえてこない。1時間くらい待ちましたが、ダメなので片付けを始めました。

 気がつくと、いつもこの子たちが後ろにいる。

オオバンという鳥のようです。以前、長柄ダムをウォーキングしていたときはよくカワウを見ましたが、それとはちょっと違う。色々調べたらオオバンという鳥のようです。近づいても逃げません。

 池に向かって動き始めました。

 曇天。寒いっす。

 片付けは終わりましたが、諦めきれず、ICB-680Aで運用。

 何か聞こえる。おおおおお~MOさんがCQを出されています。すぐにお声がけ、交信成立しました。

 いったん、家に帰り、昼食を摂ってから再びいつもの運用地へ出かけました。再びNTS-115をセットしチャンスを待ちます。

 コンディションは安定していたようで、おきなわMO583局さんと2回目の交信をしました。3チャンネルではとうきょう13131局さんの声が聞こえたのでコールし、交信成立しました。

 NTS-115は電源を繋いだり、スピーカーをセットしたり面倒なので、ちょっと敬遠気味ですが、よく飛んでいるような気がします。ABWとの組み合わせも効果抜群、聞きやすくなります。

 

 そして背後には応援団が!!

 その後は買い物をするため運用地を離れてしまいましたが、14時くらいに市内では雨が降り始めました。本日は終了。DXができて良かったです。

 

運用地 千葉県茂原市

使用TX ICB-680A、NTS-115

 (CB)

 10:17 おきなわMO583 8ch 54/54 沖縄県豊見城市与根漁港 680A

 12:42 おきなわMO583 8ch 55/55 沖縄県北中城村熱田漁港 115

 12:51 とうきょう13131 3ch 54/54 沖縄県石垣島 115

 

各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!!

feed 1/20 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2024/1/20 15:05:20)

週末土曜日は朝、A1CLUB OAMから~0エリアのKEY局でプチスピリットで取っていただけました~

その後、FL20さんから沖縄コンタクトリポートがあがったのでスクランブルダッシュ!

 

(小金井市)

おきなわMO583/豊見城市与根(間に合いました~本日も沖縄コンタクト成功~♪♫)

 

本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m

 

 

 

 

CQ誌2月号が発売になりました。特集はアマチュア無線交信ガイド2024。

トップはダンシングドラゴンキーの製作?子供の科学の記事的??

CWや駅前QRV,POTA等々特に目新しい記事はありませんね。

V6SXミクロネシア連邦チューク島での運用?きたーチュークワの発信元~(笑)

たしか先々月号にもありましが~(-_-;)

MACで楽しむFT8は元マックのエバンジェリストの僕としては少し興味がありました。

MACとアマ無線って前からLOGなどマニアックなソフトばかりのイメージでしたが...(-_-;)

釣り竿アンテナにATUも回転ずし記事ですね~

モバイルバッテリーでハンディ機を充電という記事もビギナー向けかな~

連載の駅前QRVは銚子鉄道後編??

自分も使ってますが同軸切り替え器の記事についても初心者向け~?

ブラジルのYL局紹介?日本のYLの紹介して頂戴な~

ユーザーレポートはページ取りすぎでは??

コモンモードフィルターの記事は役に立つかな~当然僕も使ってます。

WIRESXは画像送信の話、そしてわれらがライセンスフリーワールドは

CBと特小の紹介とDCR新機種の話題~

HAM交換室はFT-991AMが4万円で出てました~CQ誌発売前に

売買成立だろうな~今月号は全体的にビギナー向けの内容が多いですね~

以上、個人的な感想でした。

ハムワールドはまだ読んでおりません~

 

 

feed <報道各社との “新年記者懇談会” を開催>森田JARL会長(JA5SUD)「2024年の抱負」を語る in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/20 12:30:35)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2024年1月19日、報道各社(新聞、出版、Webメディア計6社)との「新年記者懇談会」を東京・大塚で開催した。同懇談会において発表された森田耕司会長(JA5SUD)による「2024年の抱負」を掲載する。

 

 

記者懇談会で挨拶する森田JARL会長(JA5SUD)

 

 

 JARLは2018年、社団法人時代に行っていた報道各社との意見交換の場である「記者懇談会」を17年ぶりに復活した。その後毎年1月に「新年記者懇談会」として継続開催されている(2021年と2022年はコロナ禍のため開催見送り)。今年は森田会長の就任後初となる懇談会が1月19日に東京・大塚で開かれ、新聞、出版、Webメディアの計6社から8名の担当者が出席。森田JARL会長と意見交換を行い、アマチュア無線の制度改正、JARL改革の取り組みと財政、QSLカード転送遅延問題、ハムフェア2024について、関係各団体との連携など、多岐にわたる意見交換がなされた。

 

 席上、JARLから発表された「2024年の抱負」を原文のまま掲載する。

 

 


 

 2024年を迎え記者懇談会の開催にあたり、ご挨拶申し上げます。
 まず、元日に発生しました能登半島地震により亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災された多くの皆様に心よりお見舞いを申し上げます。本日ご出席の皆様ならびに関係者の皆様には日頃より当連盟の活動にご理解ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

◆2023年を踏まえた2024年の抱負について

 

 2023年6月に会長に就任し、当連盟にとって真の意味での「新時代の到来」となるようなクリーンな事業運営に努めるべく「積極的な活動と情報発信」「組織の運営の透明化」を2本の柱として運営して参りました。当連盟の事業活動について皆様の御協力のもと、情報発信を重点的に推し進めるとともに新型コロナウイルス感染症による行動制限から解放されたことを受け、感染予防に注意しながら、地方本部・支部の定期大会やイベント等に参加させていただき、多くの皆様と交流を深めるよう活動して参りました。

 

 今年も引き続き会員の皆様方を始めアマチュア無線家の皆様と交流をすすめ情報発信できるように活動させていただきますのでよろしくお願い致します。

 

 さて、昨年は、アマチュア無線の体験運用や、教育・研究活動でのアマチュア無線の活用を目的とした「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線にの活用等に係る制度改正」が施行されました。

 

 すでに各地において皆様のご協力の基、この制度を有効に利用し体験運用が行われております。当連盟としましても新たに委員会を設置し、様々な機会において周知をはかり、この活動の支援をしております。本年も引き続きこの制度を活かし青少年がアマチュア無線を通じて科学技術への興味を深めるきっかけとなるよう取り組んで参ります。

 

 また、今年は一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会様、日本アマチュア無線機器工業会様、CQ出版株式会社様とこれまでに増した協力体制を築き、アマチュア無線の振興と次世代育成に向けた取り組みを行いたいと考えております。その上で、社会に貢献するアマチュア無線の姿を示していきたいと考えております。

 

 

◆2023年度行事と2024年度開催予定の行事等について

 

 コロナ禍で開催のできなかったアマチュア無線フェスティバル「ハムフェア」が2022年、2023年と連続して開催することができました。2023年はオープニングにおいては来賓として小路山憲一JAIA会長、三木哲也JARD会長、Tim Ellam IARU会長、Choi Hyeong Moon KARL会長ほか各国の連盟代表にご来場いただきました。また、小池東京都知事からビデオメッセージもいただき会場でご披露させていただきました。開催期間中には、JI4SAR 江島 潔参議院議員も来場され多くの出展者と交流いただくとともに、高ア連のジュニアハムの集いでは急遽挨拶も頂きました。

 

 開催期間中、前年より8,000人増の43,000名の来場者が来場され、皆様の後援、協賛をいただき充実した2日間となりました。また、2020年より開催できていなかったアイボールパーティも多くの皆様に参加いただき開催することができました。

 

 2024年のアマチュア無線フェスティバル ハムフェア2024は「アマチュア無線 de 新たな体験 in 有明」のキャッチフレーズで8月24、25日に初めての会場となる東京オリンピックの体操競技会場であった有明GYM-EXに移して開催いたします。

 

 会期中はアマチュア無線を様々な角度から取り上げ、時代や世代を経ても変わらないアマチュア無線、近年新たに誕生した無線のスタイルなどを、楽しみながら正しい運用についての理解が得られるよう各種の催事、アマチュア無線の健全な発展と技術の向上を図るため、これらに関する展示や催事をおこない、一般の方々にアマチュア無線について広く紹介するとともに、アマチュア無線家の情報交換と友好を深めていただきたいと考えております。引き続き皆様のご協力をお願い致します。

 

 2023年12月にはコロナ禍により開催ができていなかったアイボールミーティングを4年ぶりに開催させていただきました。JARL会員のアマチュア無線家のほか、国会議員、総務省、関連団体・業界関係者など約100名に参加いただきました。アイボールパーティと共にアマチュア無線並びに当連盟に関係のある方々が一堂に会し、親睦を深め、情報交換をおこなう場を持つことは、大変重要であり、意義深いことであると考えております。2024年も引き続き開催させていただく予定でございます。

 

 また、各地方本部、支部主催の定期大会やイベント等も開催させていただきます。

 

 

◆青少年育成活動への具体的な取組みについて

 

「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正」の施行により、アマチュア無線や電波の楽しさを知る・学ぶ機会が拡大されました。

 

 将来のアマチュア無線を牽引する若い世代の育成を目指し、ニューカマーを支援する専門の委員会を立ち上げております。この委員会では制度改正による機会を活かし、青少年のアマチュア無線を通じての科学技術への興味深めるきっかけとなる活動を行い、体験運用の推進、新たにアマチュア無線を始める輪が広がっていくように取り組むとともにアマチュア無線家の諸先輩の皆様方のご協力をいただきながら新たな仲間となるハムのたまごにアマチュア無線の楽しみ方を伝えていただく様に推進して参ります。

 

 また、広報活動を通じてアマチュア無線の楽しさや魅力、JARLの役割・活動を、会員や一般の方々へより広くアピールを継続して参ります。重ねてになりますが制度改正によるアマチュア無線の体験機会のより一層の拡大、アマチュア無線の教育・研究活動での活用などを広く周知し、アマチュア無線の一層の地位向上を図るとともに、次世代を担うアマチュア無線家の育成のためにアマチュア無線の普及・啓蒙活動を推進します。

 

 ハムフェアや各地方本部で開催される地方広域ハムフェア、各支部で開催される支部大会・ハムの集いなどのイベントを通じ、アマチュア無線の楽しさや魅力、JARLの役割・活動、さらには体験機会のより一層の拡大やアマチュア無線の教育・研究活動での活用などのあらたな制度について周知・広報をおこなって参ります。

 

 ハムフェア2024の開催においては、引き続き22歳未満の青少年は入場無料とし、アマチュア無線への強い関心を引き出すこと、基礎的な楽しみ方を紹介することを目的とした特別催事を実施します。

 

 JARLの事業活動やアマチュア無線の魅力・話題、制度改正などについて、機関誌であるJARL NEWSをはじめ、JARL Webやメールマガジン、YouTubeの動画配信などによるPR活動を推進し、アマチュア無線の最新情報を一般の方々にもわかりやすく紹介してまいります。また、皆様方、業界紙・専門誌等に対して情報提供を積極的に行い、情報発信をすすめ多角的なPR活動をおこなってまいります。

 

 併せて、ニューカマ一向けの冊子「スタートハムライフ」「アマチュア無線を始めたら読む本」や2023年に製作し好評を得ている「アマチュア無線ってどんなもの」などを活用し、JARLの会員特典やキャンペーンなどのリーフレットとともに、イベントや各地の催事、関連行事において積極的に配布をおこないます。

 

 2024年は2023年の制度改正による、より体験運用が容易にできることになったことを受け、新たにアマチュア無線を始める方の輪が広がっていくように取り組んで参りたいと思います。

 

 

◆中・長期的なJARL事業活動と展望について

 

 当連盟は、2026年(令和8年)に100周年を迎えます。当連盟は定款にも定めている通り日本におけるアマチュア無線の健全な発展、内外の電波利用による科学技術の振興、災害の防止と被災者の支援及び国際相互理解の促進に寄与し、併せてアマチュア無線家相互の友好を増進することを目的として組織されております。

 

 100年のアマチュア無線連盟の歴史の中で様々な変化がありましたが、昨今ではICTの発展の一方でアマチュア無線家の高年齢化がすすむ一方、若い世代の理系離れが進み、平成6年にピークを迎えたアマチュア無線人口が減少しております。

 

 このような社会状況の中、総務省がワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正が行われました。この制度を最大限に活用して、アマチュア無線の体験機会等の拡大及びデジタル化の推進をすすめ、これまでアマチュア無線に接する機会の少なかった青少年や女性により一層のアマチュア無線の周知・普及に努めアマチュア無線の楽しさを体験していただき、ワイヤレス人材育成の一役を担うことができる機会を提供して参ります。青少年に対する施策を中心として次世代への継承の基礎を構築するとともにこれまでアマチュア無線を楽しみ支えてきたOMの皆様が今後も末永くアマチュア無線を楽しめるよう「積極的な活動」と「情報発信組織運営の透明化」をすすめ満足度の向上と組織基盤強化を目指し運営に努めて参ります。

 

 以上、当連盟の事業に対し皆様方の一層のこ理率とご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

 


 

 

 

●関連リンク:
・JARL Web
・JARL、2024年活動方針を発表(電波新聞デジタル)

 

 

 

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feed 1エリア(関東)と9エリア(北陸)で発給進む---2024年1月20日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/20 9:30:19)

日本における、2024年1月20日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。今回、1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局からそれぞれ更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed 小型車両系建設機械(整地等3t未満)特別講習 in link アマチュア無線局 JO1KVS (2024/1/20 8:33:50)
いつも城山湖に向かう途中に前を通るコマツ教習所。いつかフォークリフトや小型重機を習いたいなぁと思っていました。この度、平日に休暇をとって行ってきました。ネットで事前予約、振り込み、郵送されてきた申込書に身分確認の資料をつけて送付。(完全ネットではない)あとは当日行くだけ。
今回のは技能講習ではなく特別教育。資格というよりちゃんと教わってきたよ、という講習修了証がいただけるものです。とはいえそれなりの学科と実地試験がついていて、不合格になる可能性はあります。実際不合格になるのは遅刻(特に昼寝で遅れる)パターンだそう。
初日は建物にはいるとすぐ証明写真の機械で写真を撮ります。その後教室へ。座席指定があるので表を確認して自分の番号の席に着きます。テキスト本一冊。この内容を教わるのが一日目の学科。
最後の試験は講義で強調された部分が出る○✕式。微妙にあれ?という問題もあるので気を付けないと。でも6割が合格ラインだからまず落ちないそうです。ちゃんと聞いていればね。
二日目は実技。吹くそうの指定があります。ヘルメットは現地にあります。中に紙の防止も被るのでご安心を。
でもピカピカの新品持ってきている人が半分以上居たかな。私も含めて。(笑)ホイールローダーから乗りました。走行姿勢をとるのに便利機能がある。素晴らしい。止まったままハンドルを切ってもツイストするパワー。車体でぶつかって砂利を掬う豪快さ。小回りの効きが面白かった。真打ちのドラグショベル。操作法はJIS型。それ事前に知りたかった。スマホの「重機でGo」で練習したのにな。何度か練習するごとに上達する。みんな素人。誰かがうまくやれるとみんなも盗んでうまくなっていく。特に掬い上げた後の手前に高く引き上げるところは同時操作が求められる(苦手な人はブーム、アームを少しずつ交互でもいいみたい)見せ所。最後の実地試験はまあまあそつなく出来たけど一番苦手なエンジンを切る手順を間違えてしまった。減点だったな。
バケットを地面を撫でながら引いてくる、という難しい種目は無い(技能講習じゃなないから)ので興味が持てる人なら操作が苦手な人でも大丈夫でしょう。実際実技で落ちた人は居なかったそうです。
最後に特別教育修了証を受けとります。資格じゃないけど法律に基づく制度だからしっかりしたものです。実はこれ、ボランティア活動で被災地とか行く人は持っているといいそう。本当の意味で百人力だから。形は違うけどノブ2本で鉄人28号を操作する正太郎少年(古すぎて私にも良くわからない)みたいです。
還暦直前に最終学歴加わりました。出来ること増えた。楽しかったです。あなたも百人力になりませんか?(人間って凄いの作っちゃいますよね。)おすすめ。
feed QRP自作機POTA:住之江公園、住吉公園移動 in link 7L4WVU 自作アマチュア無線局 (2024/1/20 6:19:01)
1/15(月)午前中の空き時間に大阪市内で電車で行ける公園の2か所をまわってきました。
無線機:WVU-604F2 (0.5W)
アンテナ:ロッドアンテナ(2m長)+10m長ラジアル1本


●住之江公園(JA-1522)
大阪市営地下鉄の住之江公園駅から徒歩で5分程度のところにあります。住之江と言えばテレビでおなじみの競艇場で隣接しています。レース開催日にはおじさんがワンカップ片手に集まるのではないかと想像してしまいますが朝だったので人もおらず大丈夫でした(笑)

場所は大きな池の横、公園の中ではやはり池の周りがよく飛びますが人も集まるので注意が必要です。雨上がりで地面が濡れていたのでパソコンをこんな感じで置いて立ったまま7Fを運用、30分で主に1~3エリア16局と交信できまずまずのスタートでした。

QSL_住之江公園


●住吉公園(JA-1523)
南海電車の住吉大社駅の横にありますが、先の住之江駅からだと乗換など面倒なので住宅街の中を徒歩で移動しました(25分程度)。有名な住吉大社の近くということで植木が綺麗に手入れされていました。また、狭めの公園ですが管理人さんが数人おられ自転車で頻繁にまわっておられました。木の枝に引っ掛けているラジアル線をみて何回か話にこられましたが運用はOKでした。休日などで人が多いと注意されるかも知れません。昼頃でしたが7Fで30分で12局と順調に交信できました。

QSL_住吉公園


ここに来られたら是非、住吉大社にも行ってみてください。パワースポットもあります。
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feed ICB-770 送信できない in link JHGのブログ (2024/1/20 0:12:04)
以前、当ラボにてお預かりしてメンテナンスを実施したICB-770です。

外部電源を逆接続し、送信ができなくなったとのことで再入院です。

IMGP4803

送信ができないとのことで、ファイナルトランジスターを取り外しました。

2SC1760

IMGP4808

新品のファイナルと交換しましたが、結果は変わりませんでした。

ファイナルの異状ではありません。

IMGP4809

オシレーターが発振していないことがわかりました。


IMGP4806

オシレーターのトランジスターを交換します。


IMGP4807

2SC710

手持ちのあったものに交換しました。

IMGP4805

パワー復活。

0,5W

IMGP4814

周波数。

27,144Mhz

IMGP4813

スプリアスの状態。


IMGP4812

受信感度を最大に調整。


IMGP4810

受信感度。

ー124,0dBm

IMGP4811

アンテナローディングコイルを最大に調整。


IMGP4816

外部電源の逆接続保護ダイオードを入れました。

ICB−680系、770、R5については、これを入れないと一発でアウトです。

今後は大丈夫です。

IMGP4815

基本性能は出ています。


IMGP4817
feed NV350のロワアームブーツの交換 in link 元気なクマの日曜日 (2024/1/20 0:02:37)

もうすぐ車検のNV350キャラバン。


それのタイロッドエンドブーツとロワアームのブーツを交換します。


朝からバッテリー交換してたから、始めたのは午前10時頃。


いざばらし始めたら、この車は4輪駆動。


足回りをバラバラにしないとロワアームのブーツが外せ無かったよ

feed 審査終了 保証認定の増設無事完了 in link アマチュア無線局 JO1KVS (2024/1/19 22:14:56)
第28送信機 増設の変更届審査終了免許状の内容に変更はないけれど、封筒送っておこう。新表記を見てみたいような気がする。
TSSの保証認定お世話になるのはこれが最後。😢
feed CQ ham radio、2024年2月号 in link de JL1LNC (2024/1/19 15:10:28)
コメットCDP-406てんこ盛り、ホースバンドでポールに設置 3D-2Vの耐熱版が3D-QEV tinySA、2.8インチ版は1万円以下だって DTR+LED+TLP240GAのCWインターフェイス 関東UHF、出るぞ
feed IC-736 7MHz帯拡張 in link Ham Radio 修理日記 (2024/1/19 13:45:38)

IC-736

バンド拡張依頼です。

 

 

その前に、IC-736の持病である電源のケミコン液漏れをチェック。

 

 

上からでは分かりませんが、外して見るとこの通り液漏れが始まっていました。

全数交換。

 

もう一か所、PA部

こちらは酷かったですね。

 

 

清掃交換

 

 

放熱シリコンも塗布し直し。

 

 

各部再調整。

 

 

7MHz拡張方法。

<89FC91A28E9197BF2E707364> (icom.co.jp)

 

交換部品

 

 

メーター照明をLED化、清掃し完了です。

 

feed <事実と異なる内容で無線局の点検結果を記載して通知>九州総合通信局、登録検査等事業者(東京都練馬区)に対して業務停止と業務改善命令 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/19 12:05:05)

九州総合通信局は、無線局に係る登録点検の実施において、事実と異なる内容で無線局の検査のために作成した点検結果を記載した書類(点検結果通知書)を作成し、免許人へ通知した登録検査等事業者の三球電機株式会社(東京都練馬区)に対し、登録点検業務に係る30日間の業務停止、および業務の改善を命じた。

 

 

 

九州総合通信局の発表は以下のとおり。

 

 

 九州総合通信局は、無線局に係る点検の結果を偽って通知した登録検査等事業者に対し、本日、電波法に基づき、30日間の業務停止および業務の改善を命じました

 

1.登録検査等事業者の名称等

名称: 三球電機株式会社
所在地: 東京都練馬区貫井5-24-18
登録番号: 九三第0025号(平成16年1月26日)

 

2.違反事項
 無線局の検査のために作成した点検結果を記載した書類(点検結果通知書)を事実と異なる内容で通知した。

 

3.処分内容
 (1) 電波法第24条の10第4号に基づく業務停止命令
  (業務停止期間:令和6年1月19日から令和6年2月17日までの30日間)
 (2) 電波法第24条の7第2項に基づく業務改善命令

 

 

 

●関連条文(電波法)

 

 

(適合命令等)

第二十四条の七 (略)
 2 総務大臣は、登録検査等事業者がその登録に係る業務の実施の方法によらないでその登録に係る検査又は点検の業務を行つていると認めるときは、当該登録検査等事業者に対し、無線設備等の検査又は点検の実施の方法その他の業務の方法の改善に関し必要な措置をとるべきことを命ずることができる。

 

(登録の取消し等)
第二十四条の十
 総務大臣は、登録検査等事業者が次の各号のいずれかに該当するときは、その登録を取り消し、又は期間を定めてその登録に係る検査又は点検の業務の全部若しくは一部の停止を命ずることができる。
 一 第二十四条の二第五項各号(第二号を除く。)のいずれかに該当するに至つたとき。
 二 第二十四条の五第一項又は第二十四条の六第二項の規定に違反したとき。
 三 第二十四条の七第一項又は第二項の規定による命令に違反したとき。
 四 第十条第一項、第十八条第一項若しくは第七十三条第一項の検査を受けた者に対し、その登録に係る点検の結果を偽つて通知したこと又は同条第三項に規定する証明書に虚偽の記載をしたことが判明したとき。
 五 その登録に係る業務の実施の方法によらないでその登録に係る検査又は点検の業務を行つたとき。
 六 不正な手段により第二十四条の二第一項の登録又はその更新を受けたとき。

 

 

 

 

【参考】登録検査等事業者制度の概要

 

 

 

●関連リンク:
・九州総合通信局 電波法違反の登録検査等事業者に対する行政処分
・三球電機株式会社

 

 

 

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feed ジョイフルで日替わりランチ in link 元気なクマの日曜日 (2024/1/19 0:02:44)

1月13日の土曜日。


朝から車のバッテリー交換。


そのあと、車のブーツ交換をはじめてましたが…


この記事はまた次回

feed TM-833 受信にノイズ in link Ham Radio 修理日記 (2024/1/18 12:51:40)

TM-833

受信にノイズが入ります、

 

 

シールドピンが外れ、中で転がっていました。

銅板に半田がのっていない、差し込んであるだけの状態だったため、外れたようです。

 

 

ケミコンの液漏れがあります。

 

 

すべてのケミコンを交換するため、筐体から基板を外します。

 

 

ケミコン取外しに邪魔な部品も一旦取り外し。

 

 

交換されパターンを手直しされている個所もありますが、全数交換。

1.2Gユニット

 

 

同じく430ユニット

 

 

こちらはコントロールユニット

 

 

全数交換、各部再調整実施。

 

 

ボタンのスポンジ劣化

 

 

交換しました。

 

 

feed <“1200MHz帯のみ1時間延長” のお試しルール>JARL宮城県支部、1月20日(土)18時から「2024年 第45回 オール宮城コンテスト」を開催 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/18 10:30:42)

JARL宮城県支部は県内局のアクティビティーを高め、運用技術の向上と交信を通じて会員相互の親交を深めることを目的として、2024年1月20日(土)18時から21日(日)12時59分までの19時間(ただし12時00分から12時59分は1200MHz帯のみ)、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電信・電話で日本国内のアマチュア無線局、SWLを対象に「2024年 第45回 オール宮城コンテスト」を開催する。県内参加局の中から抽選で、図書カードが贈られる。昨年までは11時59分までの18時間で行われたが、今回は「テスト的に1200MHz活性化のため時間を変更しました」として12時00分から12時59分までの1時間は “1200MHz帯のみ“ とするルール変更を行っている。

 

 

 

 

 本コンテストの交信対象は、宮城県内で運用する局(県内局)は全国内局、宮城県外で運用する局(県外局)は宮城県内局となる。

 

 呼び出し方法は県内局の電信が「CQ MG TEST」、電話は「CQ 宮城コンテスト」。県外局の電信が「CQ MGX TEST」、電話は「CQ 宮城コンテスト こちらは県外局 JA7○○(※コールサインの後に「MG」を付けない)」。

 

 ナンバーは県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市区町村の略符号」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す都府県・地域等ナンバー」となる。

 

 得点は電信・電話:1点 ※144、430MHz帯:2点、1200MHz帯以上:3点(※同一バンドで電信、電話それぞれ得点できる)となっている。

 

 参加書類の締め切りは2月5日(月)消印有効、「Jr部門」は、本コンテスト開始時において22歳以下が対象で、意見欄に生年月日を記入のこと。電子ログの受け付けも行っているが、その場合「注意事項は必ずご確認のうえ提出お願いします」としている。またシングルバンド部門の参加局も1200MHz以上部門のみ重複して申請が可能。提出書類は紙ログの場合はバンドごとに集計。県内参加局の中から抽選で図書カードが贈られる。

 

 そのほか「コンテストQSOでのQSLカードの交換は、同一バンド・モードで既に交信しQSLカード交換済みの場合など、必要なもの以外は極力発行しないようにしませんか?(コンテストでのQSOは、カードを発行しないということではありません)」と呼びかけている。

 

 詳しくは「オール宮城コンテスト」の規約で確認してほしい。

 

 

「2024年 第45回 オール宮城コンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・2024年 第45回 オール宮城コンテスト規約(PDF形式)
・電子ログ申請の注意点について《オール宮城コンテスト用》
・JARL宮城県支部

 

 

 

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feed <今年の「QSOパーティ」の感想>アマチュア無線番組「QRL」、第609回放送をポッドキャストで公開 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/18 8:30:07)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年1月11日 夜に放送した第609 回分がアップされた。

 

 

 

 2024年1月11日の第609回放送の特集は「」。まず1月2日9時から7日21時まで行われた今年の「QSOパーティ」の感想と、7MHz帯の非常通信周波数(7050kHz)付近の使用状況について。続いて番組で2月にマラソンコンテストを開催するという告知があり、参加すると番組恒例「お年玉プレゼント」の抽選に参加する権利が与えられるという。日程など詳細は改めて案内がある。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第609回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

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feed NV350 キャラバンのサブバッテリー交換 in link 元気なクマの日曜日 (2024/1/18 0:02:44)

クマの愛車、キャラバンのサブバッテリー。


クマはこんな感じで車に乗せてます。



汎用品のバッテリーケースを使い。


固定はロープで縛るだけ

feed IC-R7000 受信感度が悪い in link JHGのブログ (2024/1/18 23:56:03)
IC-R7000 受信感度が悪いとのことです。


IMGP4751

銘板の筆記体から本機は前期型です。


IMGP4752

ネジの状態から、一度も開けたことが無いようです。


IMGP4753

部品の状態をしらべます。


IMGP4754

受信感度が低下するような、コネクター類の外れなどは認められません。


IMGP4755

背面が異状に熱くなるとのこと。

この部分がとくに熱くなってきます。

IMGP4756

熱くなるのは電源部です。


IMGP4757

ブリッジダイオード取り付けの放熱板が熱くなります。

ダイオードが不良であればヒューズが飛ぶため、ダイオードの異状ではありません。

IMGP4758

電源部を分解してゆきます。


IMGP4759

商用電源の電圧100Vがかかり危険な状態ですが、熱源の部品を確認するしかありません。


IMGP4760

発熱場所です。

放熱板が大型であることから、メーカーの設計でも発熱が意図とされているわけです。

IMGP4761

触れない温度ではありませんが、熱いと感じる53℃です。

心配になるかも知れませんね。

IMGP4762

熱源を特定しました。

パワートランジスター 2SD880 から発熱していました。

IMGP4763

3Aをあつかえるトランジスターです。


IMGP4764

負担軽減のため、8Aをあつかえるトランジスターに交換しました。

2SD1590

発熱はいくらか緩やかになったと思います。

IMGP4765

電源部の電解コンデンサーを交換しました。


IMGP4767

受信感度が悪いとのことです。

パターン、ハンダ不良を点検しました。

IMGP4768

FMの受信音が割れる原因になる電解コンデンサー、C135、C19、C22を交換しました。


IMGP4769

交換部品です。


IMGP4788

各部の調整に入ります。

PLL部

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PLLの発振を最大に。


IMGP4770

2nd LO 取出し。


IMGP4774

発振を最大に。


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2nd LO 周波数調整。


IMGP4772


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1st LO 取出し。


IMGP4775

周波数調整。


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3rd LO 周波数調整。


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BPF トラッキング調整。


IMGP4790


IMGP4791

メインユニット取り外し。

ハンダ不良点検、ハンダ強化。

IMGP4794

メインユニット、コネクタ接触不良あり。


IMGP4795

コネクタが緩く抜けてしまいます。


IMGP4796

コネクタを新品に交換。


IMGP4797

TMP コネクタというものです。


IMGP4799

交換しました。


IMGP4798

1Ghz ダブラー調整。


IMGP4802

1Ghzの発振を最大に調整。


IMGP4800

1Ghz 発振周波数調整。


IMGP4801

受信関係コイルを調整。


IMGP4778

サービスマニュアル規定の ー67dBmを受信。

Sメーター指示9に調整。

IMGP4779

1,294Mhz ー73dBm を受信。


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1,294Mhz Sメーター9付近を指示


IMGP4783


IMGP4782

受信感度。

433Mhz SSB ー126,0dBm

IMGP4784

復調しているのが確認できます。


IMGP4785

センターメーター調整。


IMGP4780

FMワイド(FM放送)の受信音がよいです。


IMGP4787
feed 2023.1.17 仕事帰りプチ運用 茂原市 in link 週末CBer チバMR21のブログ ~風の勲章~ (2024/1/17 19:49:58)

 今日はまだ明るいうちに帰宅できそうだったので、いつものポイントで運用しました。

散歩している人は一人でした。寒いし。

 とうきょう13131局も聞こえてきましたが、こちらからは届きませんでした。

運用地 千葉県茂原市

使用TX ICB-680A

 (CB)

  16:58 おきなわMO583 8ch 55/55 沖縄県豊見城市与根漁港

 

MOさん、交信ありがとうございました。

それでは73!失礼します!!

feed <トラックに不法無線局(不法市民ラジオ)を開設>関東総合通信局公式チャンネルで「群馬県伊勢崎警察署と共同で不法無線局の取締りを実施」の映像公開 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/17 12:05:17)

関東総合通信局は、大手動画共有サイト「YouTube」に開設している公式チャンネルにおいて、「群馬県伊勢崎警察署と共同で不法無線局の取締りを実施」というタイトルの動画(1分48秒)を2024年1月16日に公開した。これは昨年(2023年)10月4日に同総合通信局が群馬県伊勢崎警察署と共同で不法無線局の取り締まりを行った様子を紹介したもので、国内では許可されない不法市民ラジオ無線機を、自己の運転するトラックに設置して不法無線局を開設していた埼玉県熊谷市在住の運転手(56歳)が電波法違反容疑で摘発されている( 2023年10月5日記事 )。

 

 

関東総合通信局公式チャンネルより

 

 

 公開されたのは、警察官が不審なアンテナを取り付けた車両を停車させ、関東総合通信局の職員が無線機の周波数や出力などを確認していく様子をまとめた2分弱の動画で、画面に映っている「測定の様子」の場面では、CB無線機の電波の周波数が26.694MHzであることや、免許にならない無線局である旨などを伝えている様子が確認できる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 画面には「10時32分、電波法第4条違反を確認」のテロップとともに、関東総合通信局の職員が「電波法第4条違反により伊勢崎署へ摘発します」という声が聞こえてきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 動画の最後では「クリーンな電波環境維持のため、今後も継続して不法無線局の共同取り締まりや、リーフレットの配布による周知啓発活動を実施してていきます」と、紹介している。

 

 

 

 

●群馬県伊勢崎警察署と共同で不法無線局の取締りを実施(関東総合通信局公式チャンネル)
※画面をクリックすると動画がスタートします。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<免許を受けずアマチュア無線機を設置していた男を摘発>関東総合通信局公式チャンネル「神奈川県津久井警察署と共同で不法無線局の取締りを実施」で当日の様子を動画で紹介

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

 

●関連リンク:
・群馬県伊勢崎警察署と共同で不法無線局の取締りを実施(関東総合通信局公式チャンネル)
・関東総合通信局 不法無線局の取締りで1名を摘発(令和5年10月4日実施)-群馬県伊勢崎警察署と共同で不法無線局の取締りを実施-

 

 

 

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feed <カタログ、取扱説明書などもダウンロード可能に>JVCケンウッド、まもなく発売開始「TH-D75」の商品情報を公開 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/17 11:30:39)

株式会社JVCケンウッドは2024年1月16日夜、まもなく発売開始になるD-STAR/APRS対応の144/430MHz帯ハンディトランシーバー「TH-D75」の商品情報を同社ホームページで公開した。合わせてPDF版のカタログと 取扱説明書、各種プログラムやレピータリストもダウンロードが可能になっている。

 

 

 

 

 JVCケンウッドの144/430MHz帯ハンディ機「TH-D75」は、昨年5月の米国ハムベンション会場で「TH-D75A(米国仕様)」がワールドプレミアとなり、日本では8月のハムフェア2023会場で初公開(参考出品)となった。その後2023年11月には製品の詳細とメーカー希望小売価格(税込み89,760円)、発売開始時期(2024年1月下旬)が発表されていたが、いよいよ発売開始が近づき同社ホームページに商品情報が掲載された。

 

JVCケンウッドのTH-D75商品情報ページより

 

 さらにTH-D75のPDF版カタログと取扱説明書もダウンロードが可能になった(取扱説明書は1月17日11時現在で公開準備中)。カタログはカラー4ページでTH-D75の特徴やオプション、スペックなどが詳しく紹介されている。

 

 

TH-D75のPDF版カタログ

TH-D75のPDF版カタログ

 

 また「サポート情報」のコーナーからは、メモリーコントロールプログラム「MCP-D75」、周波数コントロール用プログラム「ARFC-D75」、仮想COMポートドライバー(TH-D74/TH-D75用)、レピーターリスト(TH-D74/TH-D75用)がダウンロード可能になっている。

 

サポート情報コーナーより

 

 なお同社によると、レピーターリストはTH-D74/TH-D75の共用で、旧モデルであるTH-D74のレピーターリストも更新が行われたが、これはTH-D75が対応している「国・地域」「グループ」読み上げ機能用のデータ追加、および一部の海外のレピーター更新のためで、国内レピーターについては変更はなく「TH-D74ユーザーは今回のレピーターリストを更新する必要はありません」ということだった。

 

 

 いよいよ発売開始が近づいたTH-D75に期待が高まるところだ。詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

こちらの記事も参考に↓(2023年11月7日掲載)
<税込価格は89,760円、発売開始は2024年1月下旬>JVCケンウッド、144/430MHz帯デュアルバンダー「TH-D75」を正式発表

 

 

(2023年5月19日掲載の第一報)
<D-STAR対応の144/220/430MHzハンディ機>JVCケンウッド、米国市場で「TH-D75A」を発表か?

 

 

(2023年10月6日掲載)
<アマチュア無線機の受賞は10年ぶり>JVCケンウッド、新製品のTH-D75が「2023年度グッドデザイン賞」を受賞

 

 

 

●関連リンク:
・TH-D75 商品情報(JVCケンウッド)
・TH-D75 PDF版カタログ(JVCケンウッド)
・TH-D75 PDF版取扱説明書 ※1月17日11時現在 公開準備中 (JVCケンウッド)
・TH-D75 サポート情報(JVCケンウッド)

 

 

 

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feed <JARDが「モールス通信教室」の実施を検討中>OMのラウンドQSO、第396回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/17 8:30:13)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年1月14日(日)21時30分からの第396回放送。前回同様JJ1GPM 下杉氏を含めた5名で進行、成人式の思い出に続いてJH1DLJ 田中氏が「新たに始めたいこと(キャンプ仕様の自動車)」を述べ、さらに山頂からのSSTV交信の話題になった。

 

 番組後半のJARDコーナーは、JARD管理部長・事務局長の伊藤氏(JH1OPI)が登場。JARDで「モールス通信教室(仮称:モールス初心者の勉強会)」の実施を検討していることを公表した。この教室は2回に分け、1回目はモールス符号を覚えることと聞き取り練習を行う(1週間後に行う2回目までの間に自分で反復練習をしておく)。2回目はCWの略符号などを覚え、講師との模擬交信に臨む形式だという。参加者は電鍵を持参しても良いしJARDでも横振れ電鍵を用意する計画だ。

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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feed QRP自作機POTA:大井ふ頭緑道、京浜運河緑道、西猪名公園 in link 7L4WVU 自作アマチュア無線局 (2024/1/17 7:50:36)
1/14(日)大阪に移動するので羽田空港に行く前のモノレール駅から徒歩で行ける公園と伊丹空港近くの公園をACTしました。


●大井ふ頭緑道公園(JA-1824)
フライトの時間を考えると1時間程度あったのでモノレールの大井競馬場前駅から徒歩で15分位のところにある大井ふ頭緑道公園を目指しました。日曜朝ということで多くの方がジョギングをされています。
あまり時間がないので入口付近で設営、なのですが非常にロケーションが悪い。緑道なので東側は木々が立ち並び、西側は高いマンションで、これは10局厳しい予感がしました。日曜朝ということで当然7Fは大混雑が予想されていたのでACTの可能性があるのは10F、幸い、国内はオープンしているようで弱いながらも数局入感していたのでCQを出したところ、まあまあ呼ばれて25分で10局完了できました。

QSL_大井ふ頭緑道公園


●京浜運河緑道公園(JA-1823)
残り30分あったのでもう一つの緑道でも運用することにしました。この緑道は先の公園につながっていてそのまま設備を持って運用もできたのですが、設備を解体してロケがいいモノレール駅の運河まで行って7Fを運用することにしました。結構ギリギリだったのですが、こういうタイムマネジメントと運用バンドの選択は公共交通機関で移動する醍醐味でスリリングな展開を楽しめます。ここでは、さすがにロケが良かったので7Fでもどんどん呼ばれて30分で16局交信できました。hQSL用の写真もモノレールが来るタイミングで上手く撮影できました(笑)

QSL_京浜運河緑道公園


●西猪名公園(JA-1998)
JR北伊丹駅に隣接していますが空港から徒歩でも40分くらいです。15時を回っていたので7Fは無理かと思ったのですが、近場がオープンしていて2,3,4,5エリア中心に30分で13局ACTできました。公園の上空は、伊丹空港の離陸方向になるので飛行機が上空を通過していきます。hQSLの写真もFBに撮影できました。
QSL_西猪名公園


feed WVU604F FT8受信 Audioインタフェースで改善 in link 7L4WVU 自作アマチュア無線局 (2024/1/17 7:26:35)
今回は、いつもの移動用PC(Panasonic Let's note)でなく自宅で使っているノートPC(Lenovo)を持って移動運用しており、どうも受信が悪いという感じがしていました。ウォーターフォールをみても各局の信号がぼやけて広がって見えましたが、ノイズが多いのかなと思っていました。
analog



私の移動システムは、WVU-604F2(0.5W)から長さ3mの音声4極ケーブル1本でパソコンのΦ3.5ジャックに接続しているのですが、もしかしてと思い、いつも移動で使っている USB変換器(DAC) を通してPCに接続したみたところ改善できました。
IMG_9192


自宅では音声4極ケーブルの長さが50cm程度の接続で特に問題はなかったのですが、凄くクリアになったので驚きです(下の写真ほど劇的に変化しました)。ケーブルでノイズを拾っていたのかも知れません。

Photo Collage Maker_2024_01_16_09_24_44


WVU604Fをお使いの方で、このような問題がある方は試してみてください。



feed 大根の葉っぱで弁当 in link 元気なクマの日曜日 (2024/1/17 0:02:38)

日々貧乏節約生活のクマ。


もちろんお昼のお弁当も手作りして持参します

feed 1/16 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2024/1/16 21:25:13)

本日朝、遠征中のMT246さんとコンタクトという情報を得て公園に行きましたが少し遅かったようです~(-_-;)

いつものように特小でCQ~

 

(小金井市)(特小)

とうきょうBS73/東久留米市(坊主回避!)

 

朝はここで撤退、その後、家で掲示板見ていると本日も11:36に101さんから沖縄コンタクト情報でましたので

お昼ごろ強風の中公園入り~ワッチすると聞こえました~

 

(小金井市)

かながわMT246/JR6西表島(厳しい中何とか成立?!)

おきなわOS404/石垣島(連日ありがとうございます)

 

ということで無事ロックオン&迎撃成功いたしました~♪♫

 

本日も各局様FBQSOありがとうございましたm(__)m

 

昨年、台湾の金門島よりCBのDXPEDITIONがありましたことは

記憶に新しいです。残念ながら当局は交信できませんでした...

しかしアマではやはり交信してますね~

 

 

 

 

feed <免許を受けずにアマチュア無線機を使用して不法無線局を開設>信越総合通信局、電波法違反で第四級アマチュア無線技士(70歳代)に対し17日間の行政処分 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/16 18:00:48)

1月16日、信越総合通信局は、免許を受けずにアマチュア無線機を使用して不法無線局を開設し、電波法第4条の規定に違反した第四級アマチュア無線技士資格を持つ長野県小諸市在住の無線従事者(70歳代)に対し、その業務に従事することを17日間停止する行政処分を行った。

 

 

「令和5年度電波利用環境保護活動用」のPRポスターに、女優でタレントの「福本莉子」を起用。ほほ笑みを見せて電波利用のルールを啓発

 

 

信越総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 信越総合通信局は、総務大臣の免許を受けずに無線局を開設した無線従事者に対し、無線従事者業務の停止を命ずる行政処分を行いました。

 

1.違反の概要および行政処分の内容

 

被処分者: 長野県小諸市在住(70歳代)
違反の概要: 免許を受けずにアマチュア無線用の無線設備を使用し、不法無線局を開設した。
処分の内容: 1月16日から17日間、第4級アマチュア無線技士の従事停止処分

 

 

2.行政処分の根拠

 

 無線従事者の従事停止処分は、電波法第79条第1項の規定に基づくものです。

 

 

 

電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)

 

第4条
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)

 

第79条第1項
 総務大臣は、無線従事者が次の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は3箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
 一 この法律若しくはこの法律に基づく命令又はこれらに基づく処分に違反したとき。 (以下略)

 

 

 

 信越総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波の監視を行い、電波法違反者に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク: 信越総合通信局 電波法違反の無線従事者に対する行政処分-不法無線局を開設した無線従事者の従事停止処分-

 

 

 

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feed TM-455 修理 in link Ham Radio 修理日記 (2024/1/16 15:27:03)

TM-455

電源が入らない時があります。

 

 

ディスプレー部のケミコンが液漏れ、断線しています。

 

 

交換し手直し、麦球をLED化しました。

 

 

 

メモリー電池0V

 

 

ホルダータイプへ

 


スポンジ劣化

 

 

交換

 

 

ご希望によりN型へ交換しました。

 

 

各部再調整、清掃し完了です。

 

 

feed <HFハイバンドの状況はいまひとつだが…>サイクル25による太陽活動の活発化で太陽黒点数が連日 “200” に迫る勢い in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/16 12:05:01)

正月三が日を過ぎたころから太陽黒点相対数(SSN=サンスポットナンバー)が上昇し始め、この数日間は連日 “200” に迫る勢いを見せている。しかし、その数値の上昇とは裏腹にHF帯ハイバンドを中心にしたコンディションはいまひとつだ。DX通信の主流となったデジタルモードのFT8では、朝方の21~28MHzでは確かに北米やカリブ、南米方面のパスはあるものの、昨年10月ころの活況には至っていない。夕方のヨーロッパ方面のオープンも精彩を欠いている。(※この記事の本文中の時刻表記はJSTを使用しています)

 

 

太陽の活動はすでに予測(赤線)を上回り、2025年に「サイクル25」のピークを迎えると予測(SPACE WEATHER PREDICTION CENTERのWebサイトから)

 

 

 アメリカ航空宇宙局(NASA Blogs Home)によると「2019年12月から始まったサイクル(太陽周期)25での太陽の活動は急速に増加しており、このサイクルはまだピークレベルに達していませんが、太陽の活動はすでに予測を上回っています。2025年の太陽極大期に近づくにつれ、太陽現象は増加し続け、地球上の私たちの生活やテクノロジー、さらには宇宙の衛星や宇宙飛行士にも影響が及ぶでしょう」と説明している。

 

 太陽黒点数が上昇する中で、従来からのCWやSSBでオンエアーするDX局は少なくコンディションを掌握するのは難しくなった。その一方で、今のアマチュア無線のトレンドであるデジタルモードの「FT8」や「FT4」などは、人間の耳では聞きづらいノイズに埋もれた極めて微弱な信号を拾い上げて交信できることから、今までDX交信しずらかった環境だったため諦めていたという無線家がオンエアーするケースも多く、今回のサイクル25ではDX局との交信チャンスが格段に増えたことも特徴の1つと言えるだろう。

 

 そのコンディションだが、太陽黒点数は年末年始に続いた「60前後」という状況からはようやく脱却し、日によっては「200」に迫ることもあるが、その割にはHFハイバンドのコンディションは冴えない。21~28MHz帯では朝方に北米、カリブ、南米方面がオープンするものの、昨年10月ごろのようにFT8で「1画面(1シーケンス)では収まりきらないほど、北米・南米局がデコードできた」「何気なくCQを出したら立て続けに呼ばれて50局以上交信できた」といった状況からは程遠い。夕方からのヨーロッパ方面のパスも精彩を欠き、むしろ14MHz帯のほうが良好かもしれない。

 

 一方、50MHz帯のFT8では朝方にZL(ニュージーランド)がよく入感するようになってきた。地域は限定されるがPY(ブラジル)の局がJAの入感をリポートすることもある。春のコンディションの到来を感じさせる出来事だ。また1.8MHz帯や3.5MHz帯のFT8では、このところ早朝(日の出前後)にヨーロッパ方面が良好に入感する状況が続いているようだ。

 

 

直近1か月間の太陽黒点相対数(SSN=サンスポットナンバー)の推定値。2024年の新年を迎えたあたりから数値が上昇しだした(宇宙天気情報センターのWebサイトから)

「太陽黒点情報 宇宙天気情報センター」のWebサイトに掲載された2024年1月15日(月)の太陽黒点映像。多数の黒点が確認できる(宇宙天気情報センターのWebサイトから)

 

 

 

●関連リンク:
・SOLAR CYCLE PROGRESSION(SPACE WEATHER PREDICTION CENTER)
・Solar Cycle 25 is Exceeding Predictions and Showing Why We Need the GDC Mission(NASA Blogs Home)
・宇宙天気情報センター
・太陽黒点(宇宙天気情報センター)

 

 

 

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feed <JARLの森田会長(JA5SUD)にインタビュー>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第28回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/16 9:30:23)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2024年1月14日(日)21時からの第28回放送。番組前半では一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)会長の森田耕司会長(JA5SUD)にインタビュー。森田会長は令和6年能登半島地震に関する取り組み、会長就任から半年間の振り返りと体験運用について、2024年の抱負(業界全体としての取り組み)などを語った。

 

 後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前の1週間(今回は1/6~1/12)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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feed <アイコムの機構設計セクション見学リポート>CQ ham for girls、第495回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/16 8:30:54)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年1月14日(日)15時からの第495回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)が出演。同誌2024年1月号の「Let’s enjoy Ham life」コーナーに掲載した、アイコム株式会社の機構設計セクションの見学記について紹介した。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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feed QRP自作機POTA:汐入公園、東白鬚公園、亀戸中央公園 in link 7L4WVU 自作アマチュア無線局 (2024/1/16 8:03:33)
1/13(土)16時から秋葉原でQRPクラブの新年会があるのでその前に電車で回れる公園を調べて回ってきました。

●汐入公園(JA-1233)
日暮里で常磐線に乗換え、南千住駅から徒歩で15分位で到着。途中は巨大なマンションが立ち並ぶ作られた街で土曜ということもあり人の行き来も多い感じです。荒川沿いの広い公園で運用しましたスカイツリーも見えてロケはバッチリでしたが、土曜ということで7メガは激混みで交信ができません。犬の散歩途中で話しかけてこられたJA1のOMさんと話をしながら、10MHzに変更して5局、そのあと7MHzで呼びまわって、1時間以上かかってようやくACT完了。
QSL_汐入公園


●東白鬚公園(JA-1248)
汐入公園から橋を渡ると到着。西側に高速道路、東側に防災団地と呼ばれる高い壁のような巨大なマンションが立ち並び、ロケーションは最悪です。マンション横の公園のベンチから運用しましたが、昼過ぎで少し7Fも空き周波数がみつかるようになってきたので、少し呼ばれるようになってきて30分で何とかACT完了
QSL_東白髭公園


●亀戸中央公園(JA-1228)
先の公園の近くに別の公園もあったのですが、有料公園でアンテナが展開できない可能性が高かったので、秋葉原に移動が楽な亀戸まで東武線を使って移動しました。亀戸天神駅から徒歩10分くらいです。時計塔のある中央広場の人がいない隅のベンチでスカイツリーを眺めながら運用しました。ここでも犬の散歩のYLさんが話しかけてこられました。作った無線機で全国の公園をまわって、各地のアマ局と交信している説明をしましたところ「すごく面白そう」と言われてました(笑)
コンディションはあまり良くなかったのでACTは無理かと思いましたが、1時間で何とかクリア、JR亀戸まで歩いて総武線で秋葉原まで移動、途中から雪と雷の悪天候になってギリギリ助かりました。

毎度、弱い信号を呼んで頂けるHunterの皆様には感謝しかありません。

QSL_亀戸公園

feed 大根の葉っぱは 貴重な栄養源 in link 元気なクマの日曜日 (2024/1/16 0:02:02)

クマの節約貧乏飯。


出張先の小さなキッチンで夕飯を自炊してるクマ。


最近毎日食べてるのは、自家菜園の大根と大根の葉っぱ、それに白菜を少々追加して…


大根鍋

feed QSOパーティーのサマリーシートとログを提出しました in link アマチュア無線局 JO1KVS (2024/1/16 0:00:00)

今年も参加しました。ニューイヤーパーティー。

サマリーシートとログシート、日曜日に投函しました。
最終締切は1月31日です。お忘れなきよう。
ほんとにギリギリになった人はJARLに直接持っていくとよいかも。
その場でシールもらえるようです。

うっかり忘れると次に竜のシールもらえるの12年後ですからね。
今回は120交信以上やりました。
シールの条件は20交信ですので、最初の方の20交信の分だけで出しても良かったのですが、まるまる提出しました。
ギリギリ25gって感じです。念のため50g分の切手貼っておきました。
以前は各バンドごとにシート分けて、とあったのですが、今は書かれてないようですね。

https://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/qp/qsoparty.htm

一度、全バンド交信にチャレンジしたときはシート数がすごくて大変でした。

もうガラスの盾は持っているのでよいのですが、これに参加続けるのはひとつの楽しみです。
また来年も参加します。

feed KG4NE QSL CFM in link もう一度DXCC de JF1HYG/JR0ELG (2024/1/16 7:21:28)

Kg4ne

1月15日(月)。KG4NEのQSLが届いた。

彼はQSLの返送料を要求していないことは知っていたのだが、スケジュールを組んでもらったこともあって返送料として3GS入れておいた。しかしやはり2GS返却されてきた。「QSLで利益は得たくない」とのこと。残りの1GSは本当に切手代であろう。Foreverスタンプが今いくらするのか知らないが1ドル以上するのは確かだ。

feed FT-767 144Mhz周波数異状 in link JHGのブログ (2024/1/16 15:28:32)
FT-767 144Mhz周波数異状です。


IMGP4721

VHF以上のバンドはオプションユニットを追加するようになっています。

50Mhz、144Mhz、430Mhzの各ユニットはスロット差し込み式です。

IMGP4722

ユニットは両面基板になっています。

おもて側

IMGP4727

うら側


IMGP4728

各ユニットを取り外し。

マザーボードスロットの状態です。

ユニットのおもて、うらを調整する場合は延長エクステンションボード(フレキシブルタイプの曲がるもの)が必要になります。

IMGP4723

メーカーでは調整済みのユニットを取り付けるのでしょうが、再調整をする場合のフレキシブルの延長ボードを作成するのはたいへんなことです。

フレームから外しました。

IMGP4724

144Mhzユニット周波数異状です。

とんでもない周波数の147Mhzで送信されます。

PLLの異状です。

IMGP4729

VCO部にハンダ不良があり、再ハンダしました。


IMGP4731

周波数が安定しません。

電解コンデンサー1個を交換しました。

IMGP4730

スロットに差し込み調整します。

おもて側。

IMGP4732

ひっくり返してうら側を調整。


IMGP4734


IMGP4733

問題が発生。

電源ユニットを被せないと本体との接続ケーブルが届かず、無線機の電源を入れることができません。
別電源にて本体に電源供給は可能ですが、ここでも延長ケーブルが必要になるとは、なかなかすんなりとはゆきません。

電源ユニットを被せるとユニットを塞ぐため調整は不可能になってしまいます。
スロットの配線ケーブル類をほどいて自由にすると少し延ばせるので、被せた電源ユニットの上に載せる方法をとりました。

この状態でおもてうらを調整します。

IMGP4735

144Mhzの周波数異状は改善しました。


IMGP4736

出力 10W


IMGP4738

受信感度。

145Mhz SSB ー128,5dBm

IMGP4743

同様に430Mhz、50Mhzユニットについても調整。


IMGP4737

周波数。

433Mhz

IMGP4740

スプリアスの状態。

433Mhz

IMGP4739

周波数。

51Mhz

IMGP4741

スプリアスの状態。

51Mhz

IMGP4742

HF帯の受信感度が低下しています。


IMGP4745

HFの受信感度を調整しました。


IMGP4749

調整後、受信感度。

7,10Mhz SSB ー130,0dBm

IMGP4746

出力

HF 7,10Mhz 100W

IMGP4750

HFからUHFまでを1台でカバーした電源内蔵の無線機です。
発売されたときは画期的だったでしょう。

IMGP4744
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