無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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最新 RDF/RSS/ATOM 記事
1月25日、九州総合通信局は大分県杵築日出警察署と共同で不法無線局の取り締まりを行い、大分県速見郡日出町の自宅で不法市民ラジオ(CB無線)を設置、不法無線局を開設していた男(60歳代)を電波法違反容疑で摘発した。
九州総合通信局が発表した内容は以下の通り。
九州総合通信局は、令和6年1月25日、大分県杵築日出警察署と共同で大分県日出町において、被疑者宅に開設された不法無線局の取り締まりを行い、1名を電波法違反容疑で摘発しました。
【容疑の概要】
【設置されていた無線機など】
【参考】適用条文(抜粋)および障害・混信事例
(1)電波法第4条第1項(無線局の開設)
(2)電波法第110条(罰則)
(3)不法無線局による障害・混信の例
九州総合通信局は「当局では電波利用秩序の維持を図るため、今後とも不法無線局の開設者に対して捜査機関の協力を得ながら厳格に対処してまいります」と説明している。
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<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 九州総合通信局 被疑者宅に開設された不法無線局を摘発
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北海道総合通信局は2024年1月25日、インパンウンド(訪日外国人)の回復からパウダースノーで知られる北海道・ニセコ地域(北海道虻田郡ニセコ町周辺)において、外国人スキーヤーたちが持ち込む国内で使用できない外国製トランシーバーの使用が状態化し、テレビの地上デジタル放送や業務無線などに影響を与えるおそれがあることから、同地域内での不法電波の発信禁止を訴える啓発活動を強化する取り組みを報道関係者を集めて発表した。
各社の報道によると、総務省北海道総合通信局が北海道虻田郡倶知安町に設置した「不法電波の交信監視装置」で、訪日外国人観光客が仲間との連絡用に持ち込んだトランシーバー(FRS、GMRSなど日本の電波法令に合致しないもの)の使用者に対して無線で警告をするほか、重大な通信妨害が確認された場合には発信場所を特定して、使用中止を指導するとしている。
今月(1月)に2日間調べたところ、電波法違反のおそれがある通信が121回確認され、その中で114回が外国語によるものだった。
北海道総合通信局では、バスの車内広告やスキー場でのアナウンスを通じて、電波法違反行為に気づかずに使用しないように、外国人に周知が行われているそうだ。
●「海外規格の無線機を使わないで!」外国人スキーヤーなどでにぎわうニセコ地区で使用禁止を呼びかけ
北海道総合通信局(Youtubeチャンネル「北海道ニュースUHB」)
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<アイコム、アルインコ、北海道総通に取材>産経ニュースが「“違法電波” 無線機 国内外への持ち出し・持ち込み警戒 国はニセコに監視装置設置へ」と題した記事掲載
<「不法電波の交信監視装置」を今冬から設置>北海道ニセコ地区で外国人スキーヤーなどが持ち込む無線機器の使用が頻発…と北海道新聞が報道
<調べた46機種、そのまま使用すると電波法違反>総務省、著しく微弱な電波の許容値測定「令和5年度無線設備試買テスト結果(第1次)」を公表
●関連リンク:
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株式会社三才ブックスは2024年1月30日(火)にムック「ラジオ受信バイブル2024」を刊行する。同書はおすすめのラジオ受信機、クリアに電波を受信する方法、電波の特性を知る実験、知っておくと得をする裏ワザなど、ラジオファンが知りたい受信のマル得知識を満載している。過去の「月刊ラジオライフ」「ラジオマニア」の記事から選りすぐった内容に、最新の受信ネタなど新規記事も豊富に追加。現行ラジオのレビューも満載した、ラジオファンにはまさにバイブルとなる1冊だ。価格は1,540円(税込み)。
「ラジオ受信バイブル2024」表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての無線やラジオに関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスは月刊誌「ラジオライフ」で知られる出版社でさまざまな無線やエレクトロニクス関連のムックも刊行している。
1月30日に刊行されるムック「ラジオ受信バイブル2024」は、過去に同社から刊行された月刊誌「ラジオライフ」やムック「ラジオマニア」のラジオ関連記事をよりすぐったお得な一冊。最新の受信ネタなど新規記事も豊富に追加し、優れた現行ラジオがわかるレビューも満載されている。同社の資料から抜粋で紹介しよう。
◆タイトル: 「ラジオ受信バイブル2024」
◆定価: 1,540円(税込)
◆発売日: 2024年1月30日
◆同書の特徴:
◆記事構成:
●カラー企画
●第1章 実験・知識編
●第2章 改造・工作編
●第3章 機材編
同書を確実に入手するには、下記のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: 三才ブックス
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2024年1月19日の第192回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」がリスナーからのメール紹介(山田耕嗣氏の命日に同氏のお墓参り、ドイツからコンテスト参戦)。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はお正月の報告とリスナーからのメール紹介(2023年に達成できたことと軍資金貯金)、ロジックICで作るCPUキット「 TTM8 」(みやこ電子工房)の完成についてだった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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【磁石アース板の製作】
abstract
The "Magnet Earth ground Plate" is made of a thin rubber plate magnet and a thin metal plate.
It has the effect of improving the radiation efficiency of the mobile radio station's on-board antenna.
It can be made from inexpensive materials available at $1- stores. (2024.01.26 de JA9TTT/1 Takahiro Kato)
【クルマの貼り薬?】
付けたとき最初に思ったのは「クルマのサロンパスみたい」でした。サロンパスはトクホンって言い換えても良いです。
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昨年のイベントで購入できなかった方々向けにメールでの追加受付を昨年10月から行っておりましたが、今年のイベント準備に注力したいのと希望者の方はお申込み頂けたと思いますので1月31日にて受付終了とさせて頂きます。まだ、お申込みをされていない方は以下を参考に1月中にお申込み願います
。 http://becl8873.livedoor.blog/archives/21943342.html 毎朝少しづつ製作しておりますが、メールでお申込みいただいた方の頒布品の発送は現時点でお申し込みから3か月程度となっております(今週中に昨年10月末までお申込みの方まで案内を完了する予定です)ので、気長にお待ち頂けたら幸いです。 なお、今年のイベントにおいても頒布は継続、共同開発したJE3QDZさんも個別に製作頒布されていますのでどうぞよろしくお願いします。 |
IC-729 受信感度が悪いとのことです。
18、21Mhzの受信感度が低下しており、ほとんど聞こえません。
メインユニット取り外し。 基板を裏返し、ハンダ不良を点検します。
このような場所があれば再ハンダします。
18Mhz、21Mhzの受信感度が不良です。 RF FILTER 15〜22Mhzバンドを診てゆきます。 D48、D49を交換します。 RF
FILTER 部です。 ダイオードを交換しました。
18Mhzの受信感度が復活しました。 受信感度。 18Mhz SSB ー134,0dBm 操作がわかりやすい無線機です。 |
アイコム株式会社は2024年1月25日、144~5600MHz帯オールモード機「IC-905」と「IC-905XG(10GHz帯トランスバーター付属)」の新ファームウェア(Version1.13)を公開した。同社の発表によると今回の変更内容は『運用中にコントローラーとRFユニットの通信が瞬断し自動で回復した場合は、「コントローラーとRFユニットとの間で通信エラーが発生しました」のダイアログが表示されないように改善』の1項目となっている。
IC-905/IC-905XGの更新ファームウェアが公開されるのは2023年11月30日のVersion1.12以来となる。今回発表されたファームウェアの内容は次のとおり。
●IC-905/IC-905XGの新ファーム(Version 1.13)
Version1.12からの変更点:
・運用中にコントローラーとRFユニットの通信が瞬断し自動で回復した場合は、「コントローラーとRFユニットとの間で通信エラーが発生しました」のダイアログが表示されないよう改善しました。
※アイコムは『起動時に「RFユニットが見つかりません」のダイアログが表示された後にファームウェアを更新すると、RFユニット側のファームウェアが更新されず、再起動後に「RF CPUのファームウェアバージョンが異なります。ファームアップをやり直してください」のダイアログが表示されます。この場合は、RFユニットが正常に認識されている(「RFユニットが見つかりません」が表示されない)状態から、ファームウェアの更新をやり直してください。再起動しても「RFユニットが見つかりません」のダイアログが繰り返し表示される場合は、CX-10Gを取り外してからファームウェアを更新してください』と案内している。
●関連リンク: IC-905/IC-905XG ファームウェア ダウンロード(アイコム)
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)神奈川県支部は2024年1月20日、4年ぶりとなる「新年アイボールパーティー」を川崎市川崎区のかわさき保育会館で開催し21名が参加した。その模様を同支部関係者から届いた写真で紹介する。
「新年アイボールパーティー」参加者の集合写真
JARL神奈川県支部の関係者から届いた情報と写真を抜粋(一部補記)で紹介する。
JARL神奈川県支部「新年アイボールパーティー」を開催いたしました
2024年1月20日(土)、JARL神奈川県支部は4年ぶりに「新年アイボールパーティー」を開催しました。
従来行ってきたレストランでの立食パーティー形式から、今回はかわさき保育会館の大会議場をお借りし、広い場所でのランチアイボール形式(参加費1,000円)に変更し、お弁当と簡単なおつまみ、弱アルコール飲料やソフトドリンクの提供で、気軽に参加いただける内容にしました。
「新年アイボールパーティー」の会場風景
パーティーはJO1VSE 三枝幸晃氏の軽妙な司会で幕を開け、JARL神奈川県支部支部長のJF1NEF
森野冨士彦氏、JARL関東地方本部長のJH1LWP 島田守康氏、JARL関東地方本部区域社員のJI1RKA
板橋直樹氏のご挨拶を頂戴いたしました。
JARL神奈川県支部長 JF1NEF 森野冨士彦氏(左)と関東地方本部長JH1LWP 島田守康氏(右)の挨拶
今回、21名の方にご参加いただき、全員の楽しい無線エピソードを交えた自己紹介、参加者や支部スタッフから出品いただいた、たくさんの無線用品のオークションや、ハズレくじなし、新品のハンディ機も当たる大抽選会で大いに盛り上がりました。
無線用品のオークション風景 大抽選会の模様 大抽選会の模様
今回初めてのスタイルでの開催でしたので、運営面で至らぬ部分もありましたが、次年度以降も開催予定です。
●関連リンク: JARL神奈川県支部
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2024年1月24日(水)、総務省は「最近、太陽光発電システムからの不要電波の発射による無線通信への妨害が全国で多発しております」として、その影響・原因から対策までをまとめて、総務省電波利用ホームページに「太陽光発電システムを原因とする無線通信の妨害について」を新設した。ページには「防災行政無線の通信ができなくなった場合、屋外拡声器や戸別受信機を介して防災情報や行政情報を受信できなくなってしまいます」との記載があるが、アマチュア無線でも太陽光発電(ソーラー発電)システムのインバーターが原因と思われる強力なノイズの混入に悩ませられていることから、太陽光発電システムの導入者や施工業者との交渉において役立つヒントになるかもしれない…と、無線家の間で話題になってる。なお、総務省は「障害の発生を認知した場合にはお住まいの地域の総合通信局(沖縄県の場合は沖縄総合通信事務所)までご連絡ください。担当:総合通信基盤局電波部電波環境課」と案内している。
昨年(2023年)の夏、東京都が新築。または既存住宅、工場などのスペースに、要件を満たした太陽光パネルを新たに設置すると助成金が支給される助成事業が話題になった。世の中は「SDGs(持続可能エネルギー)」としての太陽光発電に注目が集まっている。
太陽光発電システムを販売・設置する国内メーカーのなかには「アマチュア無線などに電波障害を与える場合があるため、カタログなどに「近隣にアマチュア無線のアンテナがあるところに太陽光発電システムを設置すると、太陽光発電システムの機器や配線から発生する電気的雑音(ノイズ)を感度の高いアマチュア無線機が受信することで通信の障害となる場合がありますので設置はお控え願います」と注意喚起を促している場合もある。
パナソニック株式会社エレクトリックワーク社「住宅用 太陽光発電システム」のカタログには「アマチュア無線機が受信することで通信の障害となる場合がありますので設置はお控え願います」と明記している(赤枠はhamlife.jpが記入)
しかし、まだまだ周知されておらず、太陽光発電システムの導入者や施工業者とトラブルになったり、アマチュア無線家が泣き寝入りするなるケースも少なくないのが現状だ。
今回、総務省が「太陽光発電システムを原因とする無線通信の妨害について」として、影響・原因から対策までをまとめたページを新設したことは、それだけ多くの相談や問題があることをうかがわせる。
以下、一部を抜粋して紹介しよう。
●太陽光発電システムを原因とする無線通信の妨害について
1.概要
最近、太陽光発電システムからの不要電波の発射による無線通信への妨害が全国で多発しております。
大規模な太陽光発電所からだけでなく、一般の住宅に設置されている太陽光発電システムからの不要電波によって、防災行政無線等の人命に関わる無線通信が妨害をうけた事例も把握しております。
不要発射の発生の影響とその原因を理解し、妨害電波が発生しないよう注意しましょう。
2.影響と原因
こうした妨害が発生した場合、近隣の無線局の通信ができなくなる可能性があります。
特に、防災行政無線の通信ができなくなった場合、屋外拡声器や戸別受信機を介して防災情報や行政情報を受信できなくなってしまいます。
太陽光発電から不要電波が発射される原因として、パワーコンディショナー(パワコン)が主要な原因となっています。パワコンが直接発する電波だけでなく、パワコンから交流線や直流線に高い周波数の電流が流れることで副次的に不要電波を発するケースも考えられます。
3.確認された事例
総務省では疑わしい事例を含め、令和元年以降約100件の事例を把握しております。以下に代表的な事例を紹介します。
4.対策
こうした妨害を防ぐために「太陽光発電システムの導入者」及び「太陽光発電システムの施工者」がそれぞれ対策すべき点についてご説明します。
【太陽光発電システムの導入者】
太陽光発電システムを導入する際には、不要電波の発射が弱い機種を選定するようにすることでこうした妨害の発生の可能性を抑えることができます。
特に国際規格であるCISPR 11第6.2版以降の基準に適合したパワコンであれば、不要電波の強度が一定値以下となることが確認されているため、妨害を発生させるおそれが低くなります(これまでの障害事例で該当はありません)。
また、導入した太陽光発電システムが無線通信に妨害を与えることが明らかになった場合には、施工業者等にご連絡いただき、追加の対策を行っていただきますようお願いいたします。
【太陽光発電システムの施工業者】
太陽光発電システムを施工する場合には、不要電波の発射が弱い機種を選定するようにすることでこうした妨害の発生の可能性を抑えることができます。
特に国際規格であるCISPR 11第6.2版以降の基準に適合したパワコンであれば、不要電波の強度が一定値以下となることが確認されているため、妨害を発生させるおそれが低くなります(これまでの障害事例で該当はありません)。
また、上記の基準に適合していない機器を設置する場合でも、施工時にシールドケーブルを利用するなどの工夫をすることでもこうした妨害を防ぐことが可能です。施工する機器製造者が提供する設置マニュアルやガイドラインにしたがって施工を行うことも重要です。
施工した太陽光発電システムが仮に無線通信に妨害を与えることが明らかになった場合には、ノイズフィルタを追加するなど、速やかに障害の原因の除去を行っていただくようお願いいたします。
5.障害発生時の連絡先 障害の発生を認知した場合にはお住まいの地域の総合通信局(沖縄県の場合は沖縄総合通信事務所)までご連絡ください。
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<弁護士から設置者側へのアドバイス>日経テクノロジーオンライン、「アマチュア無線利用者の隣地で太陽光パネルを設置することの違法性」と題した記事を掲載
<都市部では深刻な問題も>JQ1BWT澤田氏、ソーラー発電(太陽光発電)システムからのノイズ障害に関する情報を収集中
●関連リンク: 総務省 太陽光発電システムを原因とする無線通信の妨害について
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)兵庫県支部と大阪府支部は共同で、2024年1月28日(日)に兵庫県尼崎市の尼崎リサーチ・インキュベーションセンター(ARIC:エーリック)で「関西ハムシンポジウム2024」を開催する。詳細はWebサイトで下記のように発表されている。
関西ハムシンポジウム2024
◆日時: 2024年1月28日(日)09:30~15:00 入場無料
◆会場とアクセス:
◆内容(予定):
◆その他: ・新春パーティー
・抽選会
◆当日の展示ブース配置:
◆当日のイベント内容と時間割:
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
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JARL神奈川県支部は、新年のあいさつを楽しんでもらうことを目的に、2024年1月28日(日)0時から23時59分にわたり「第4回 神奈川ニューイヤーQRVデー」を全アマチュアバンドで開催する。アマチュア局とSWLを対象で、神奈川県内局1局以上を含む10局以上と完全な交信(SWLは10局受信)をした参加者の中から抽選で5名に防災グッズが贈られる。
交信(受信)の相手局は、国内局が日本国内および国外のアマチュア局。国外局が交信(受信)の相手局は日本国内のアマチュア局に限られる。
呼び出しは電話が「CQ 神奈川ニューイヤー」、電信が「CQ KNNY」、データ通信が「CQ KA」で、ナンバー交換は県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す神奈川県内の市・郡・区ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都・府・県(小笠原を含む)および北海道の地域ナンバー」となる。
ただし、データ通信はナンバーなしで構わない(ログ上のRSTはすべて599、地域ナンバーは県内局は50、県外局および不明局は51、海外局は52と記載)。
JARL神奈川県支部では「QRVデーは多くのハムのみなさんに、新年のあいさつを楽しんでもらうことを目的として開催しています。1局との交信(受信)でも立派に参加されたことになりますが、できるだけ多くの局との交信を楽しんでください」と案内している。
紙ログの締め切りは2月11日(日)まで(消印有効)。電子ログは2月11日(日)に必着のこと。詳しくは記事下の関連リンクから「第4回 神奈川ニューイヤーQRVデー規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年1月18日 夜に放送した第610 回分がアップされた。
2024年1月18日の第610回放送の特集は「最近の話題」。正月恒例の「QSOパーティ」と、ルールが変更になった「オール埼玉コンテスト」の振り返り。続いて10年ぶりに行われるクリッパートン島からのDXペディション(TX5S)について語った。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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アルファベット順。 ALLPCB ELECROW Fusion JLCPCB PCBGOGO PCBWay
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■BMWの足回り リアはセントラルアームのE46。素人がテキトーな軽量化をしたせいで前後重量配分は50:50から崩れてしまいましたが、それでも足回りのジオメトリーが日本車には真似できない操安を生んでいます。 とは言え、欧州車の致命的なのが耐久性。ブッシュ類が多く、しかも実に持たない為に、数年毎に足回りはリフレッシュしなければなりません。 アライメント以前の問題です。 ■抜けない
今回の作業も息子です。 欧州車は作業がやり辛いので、少し重整備寄りでは有ります。
リフレッシュするのは今回はリア。直進性はもちろん高速走行時の旋回性はリアが肝になります。 まずはアームを降ろしていきます。
トーコントロールアームブッシュはすぐに出てきます。 左がお古、右がおニュー。
新品はマイレーのHD強化品。某有名なブッシュメーカーの強化品も有りますが、コストが高過ぎるので、これで十分です。標準品よりも持ちも良くなります。
■試走 たったの4箇所だけの入れ替えですが、効果は抜群。 予想不可能だったすっ飛び事象は出なくなりました。 アライメントは気にしない作業でしたが、スラストは何故か出ている状態。 あとはアーム類のブッシュも見ながら順次交換し、最後にアライメントのセッティングを出していこうと思います。 ※デフマウントブッシュも切れかかってるんだよなぁ… 降ろさずにいければラッキーですが… |
悪天候で転戦 雨本降りの低山で遊ぶ 寒いもんは寒い 1/21(日)の第99回山岳ロールコール@金比羅山の結果です。交信ログは最下段となります。
今回は当初は奥多摩町の鷹ノ巣山を開催予定としてましたが生憎の悪天予報。 前日から降雪予報でそれなりの積雪になりそう。 雲取山では60cm予報なのでこりゃ奥多摩の一般道も危ういと思い、あきる野市の金比羅山下の展望台からの開催としました。 いつもの山行なら真夜中から移動して入山が常ですが、今日はMAX1時間の行程なのでノンビリモードです。しかもあきる野市なのでこんな悪天候の日はいかようにもなるので便利。
朝05:00過ぎに家出。 一路あきる野市の星竹林道の状況偵察しましょう。ここを上がれれば運用地まで最短でイケます。 武蔵五日市駅前のセブンイレブンで肉まんとカレーパン買ってかぶりついて「うまー!」。セブンのカレーパン美味しくて大好き(^^) けど雨は本降りでテンション下がります(-_-;) こりゃー当分止みそうもない。 星竹林道の駐車ポイントは問題なし。 ただし最高点から西側へはまた通行止めになってます。 この空地も再び工事設備や資材置き場に。 星竹林道に問題ないことが確認できたので、しばしPOTAりに十里木へ着陣。
結構本降りの雨ですがトップローディングモビホとSG7900設置して遊びます。 こんな山間谷間なのにV/UもCWで交信可能の不思議。 ひと通り遊んだので8:30頃に出発。 星竹林道いつもの駐車ポイントから山道10分弱。 上下雨具+傘をさしてノンビリ歩きましょう。 当然足元は泥だらけ(-_-;) 金比羅山下の緑地にある琴平神社。 神社サイドにある東屋と奥にトイレ。
可視マップ的にはここが一番見通し良いのですが、如何せん木に囲まれてる。一度は荷物下ろして準備を始めましたがとても特小は飛ぶ気がしなかったのでいつもの展望台へ移動しましょう。
すぐ下の展望台。 ここなら関東平野が見通せる好適地。 まだまだ雨は本降りですが、東屋下で店開きし準備しましょう。 10:00、山岳ロールコール特小単信開始。 こんな悪天候なので、条件の良い場所でないとなかなか交信出来ない特小は数局で終わるかと思いましたがまさかのパイル(笑) 皆さんお好きですね~(^^) 感謝感激<(_ _)> 10:25、特小終了。
10:40、山岳ロールコールデジコミ開始。 こちらは比較的安定して交信出来ますね。 こんな日にわざわざ交信頂きありがとうございます<(_ _)> 11:25、この日の山岳ロールコール全て終了。 いつしか雨も小降りになり早々に引き上げます。
直ぐに車まで戻ってきますが、一切汗をかいてません。 なので山スタイルのままPOTA運用地へ移動しましょう。 当初は再び十里木へと思いましたが、降雪も大丈夫そうなので檜原都民の森へ向かってみます。
檜原都民の森。 こんな天気の日でしかも奥多摩周遊道路が通行止めという事もあり、駐車場に車がとにかく少ない。ハイカーも少ないので閑散としており好都合(^^) 檜原都民の森から先は通行止め。 では始めましょう。 CM-144W7、SG7900で勝負!
ガスが立ち込めたり、少しだけ明るくなったりを繰り返してますが、概ね悪天候。
そんな中で にしたまJL12局 さんと とうきょうOU165局 さんが、わざわざご来訪。 甘い食料も差し入れ頂きありがとうございます! 同好の志が集まれば無線談義に没頭するのは必然。 しばらく雑談して引き上げていかれました。 またお会いしましょう(^^)/
駐車場の閉門が17:00なので、16:30過ぎに撤収開始して帰路につきました。
今回の山岳ロールコールで99回を終えました。 いよいよ次回2月開催で100回目となります。 100回目は始まりの地である 雲取山 を予定してます。 その際には 雲取山特小臨時レピータ(3A L12-34) を設置予定です。
尚、それ以降については思案中ですが、仕事が超絶繁忙となる事となりそうで、毎月の開催は難しいかもしれません。4半期に1回または不定期となる可能性もあります。 またあらためてブログ等で書きますが、山と仕事と無線のリバランスを考えます。 ...とにかく仕事がヤバイ......イヤだな。
交信頂きました皆様ありがとうございました。
2024年01月21日
第99回山岳ロールコール@金比羅山下金比羅山下(430m) 東京都あきる野市 特小単信 10:00-10:25 さいたまKM117局 所沢市 さいたまHN209局 浦和区 とうきょうMH160局 瑞穂町 とうきょうAR705局 永福町 うらわRD38局 さいたま市 とうきょうTK285局 立川市 はちおうじRS248局 八王子市 ちばYS104局 八千代市 むさしのAM634局 昭島市 さいたまAD966局 狭山公園 よこはまAM56局 花桃の丘 さいたまDF68局 さいたま市 デジコミ 10:40-11:25 あかばねF23局 北区 とうきょうKE28局 19km 狭山湖 さいたまNC140局 22km 狭山市 さいたまDF68局 43km さいたま市 とうきょうTK285局 21km 立川市 はちおうじRS248局 14km 八王子市 とうきょうYU815局 41km 杉並区 とうきょうAR705局 32km 調布市 にしたまJL12局 9.3km 羽村市 ちばYS104局 63km 市川市 とうきょうOU165局 14km 瑞穂町 かながわYS41局 52km 港南区 さいたまYT220局 38km 機動隊P むさしのSK14局 4.4km あきる野市 さいたまAD966局 21km 狭山公園 としまYS81局 46km 豊島区 しぶや4989局 25km 狭山市 さいたまNY210局 64km よこはまAM56局 36km 青葉区 よこはまHY807局 41km 横浜市 いたばしAY621局 38km 機動隊P
POTA JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園1/20Z あきる野市十里木 40m CW 14qso 2m CW 11qso 0.7m CW 3qso
POTA JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園/JA-1947 檜原都民の森1/21Z 西多摩郡檜原村檜原都民の森 40m FT8 25qso 17m FT8 1qso 15m FT8 3qso 40m CW 21qso 6m CW 2qso 2m CW 12qso 0.7m CW 10qso
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1月24日、関東総合通信局は第三級・第四級アマチュア無線技士の資格しか有していないにも関わらず、第二級アマチュア無線技士以上の無線従事者資格と無線局免許が必要な14MHz帯において、デジタルモードのFT8(デジタル文字通信)の運用を行っていた神奈川県厚木市在住の男(69歳)に対し、46日間の運用停止および従事停止の行政処分を行った。本件は、関東総合通信局三浦電波監視センターにおける電波監視により違反の事実が発覚したものである。
関東総合通信局が発表した内容は次のとおり。
総務省関東総合通信局は、電波法に違反した以下の者に対して行政処分を行いました。
本件は、当局三浦電波監視センターにおける電波監視により違反の事実が発覚したものです。
1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 神奈川県厚木市在住の男性(69歳)
2.法的根拠
無線従事者の従事停止処分は電波法第79条第1項に基づくものです。
【参考】電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)
第39条の13
第53条
第79条第1項
関東総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波監視を行い、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
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【取材動画つき!!】<日本における短波帯の電波監視の要>総務省 関東総合通信局「三浦電波監視センター」訪問リポート
【新バンドプラン施行 記念企画】<写真で見る>短波帯以下と宇宙電波を監視する、関東総合通信局「三浦電波監視センター」のアンテナ群
<特集:総務省関東総合通信局「三浦電波監視センター」訪問ほか>JARL、PC版/スマホ版「電子版JARL NEWS」2020年春号を公開
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<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 関東総合通信局 電波法違反の無線従事者に対する行政処分の実施(令和6年1月24日付)
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世界中から多くのコンテスターが参加する160mバンドのDXコンテストとして著名な、US CQマガジン主催「The 2024 CQ World-Wide 160Meter DX Contest CW」が、日本時間の2024年1月27日(土)7時から1月29日(月)7時まで48時間の日程で開催される。
US CQマガジン主催の「CQ World-Wide 160Meter DX Contest」。“トップバンド”と言われる160mバンドで競う、世界規模のDXコンテストが日本時間の2024年1月27日(土)7時から1月29日(月)7時までの48時間にわたり、CW部門で開催される。
コンテストナンバーは「RST+CQゾーン番号(W/VE局はState/Provinceの略号)」。ログの提出期間は日本時間2月4日(土)7時必着。なお、コンテスト参加前に下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスして公式ルールを確認してほしい。
あわせて1か月後の日本時間で2月24日(土)7時から48時間、「The 2024 CQ World-Wide 160Meter DX Contest SSB」も開催される。
日本国内では1.8MHz帯でのSSB運用が認められていなかったが、2020年4月21日からアマチュア無線の制度整備を目的とした「無線局免許手続規則の一部を改正する省令等」により、「1.8MHz帯と3.5MHz帯の周波数追加割り当て」などが行わた。
その結果、1.8MHz帯のアマチュアバンドに1800~1810kHzを一次業務、1825~1875kHzを二次業務として追加分配され、SSBなどの音声通信が可能になる「全電波型式」の使用区別がこのバンドに初めて誕生している( 2020年4月21日記事 )。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年1月21日(日)21時30分からの第397回放送。新年初の番組収録ということで「お正月をどう過ごしたか?」がテーマ。JA1NFQ 中島氏は風邪を引いて寝込んでしまい、QSOパーティの連続参加が途切れてしまったという。さらに「2024年にやりたいこと」を語りあった。
番組後半のJARDコーナーは、JARD会長の三木哲也氏(JA1CIN)が登場。2024年のアマチュア無線界の展望を述べ、青少年にアマチュア無線を訴求する重要性を語った。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
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アイコム株式会社は2024年1月23日、新製品の広帯域受信機「IC-R15」の新ファームウェア「Version 1.01」を同社サイト上で公開した。今回の変更点は「デュアルワッチモードで、Aバンド/Bバンドそれぞれで異なるグループリンクスキャンを開始したとき、先に開始したグループリンクスキャンが後から開始したグループリンクスキャンに置き替わる不具合を修正」「CSVフォーマットのインポートで次の不具合修正、①お気に入り設定とSKIP設定がインポートされない ②TONE、VSCの設定が正しくインポートされない ③チューニングステップ6.25kHz、8.33kHzで設定した周波数が5kHzステップに補正されてしまう」「海外向けバージョンに合わせ、表示言語を英語に切り替えたときの一部アイコンと項目名を変更」「その他軽微な変更」の6項目だ。
アイコムの広帯域ハンディレシーバー「IC-R15」
IC-R15の修正版ファームウェアの公開はこれが初めてとなる。発表された内容は次のとおり。
●IC-R15の新ファームウェア(Version 1.01)
Version 1.00(メーカー初回出荷時のバージョン)からの変更点:
★デュアルワッチモードで、Aバンド/Bバンドそれぞれで異なるグループリンクスキャンを開始したとき、先に開始したグループリンクスキャンが後から開始したグループリンクスキャンに置き替わる不具合を修正
★CSVフォーマットのインポートで、下記の不具合を修正
★海外向けバージョンに合わせ、表示言語を英語に切り替えたときの一部アイコンと項目名を変更
★その他軽微な変更
IC-R15のファームアップは、同機種用のmicroSDカードを使用して行うことができる(取扱説明書等で確認のこと)。なおファームウェア書き換え後はバージョン情報の数字が次のように表示されるという。
CPU: 1.01
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク: IC-R15ファームウェアダウンロード(アイコム)
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FT-690・FL-6010 送信時ノイズが載るとのことでお預かりしました。
同時にお預かりしたリニアアンプ、FL-6010です。 内部を確認。
バックアップは電池交換済みを確認しました。
リニアアンプを接続して送信テストを実施するも、ノイズが載るなど症状は確認できませんでした。 リニアアンプFL-6010を点検。
ファイナルトランジスター異状無し。
電源コネクタ部の異状無し。
ノイズが載るとしたら外部電源または、マイクロホンが原因の可能性があります。
周波数。 51,0Mhz 出力 リニアアンプにて 17W
FT-690 単体にて HI 3W スプリアス良好。 51,0Mhz
受信感度。 51,0Mhz SSB ー138,0dBm 受信感度スペックシール添付。 基本性能は出ています。 送信時ノイズが載る異状はありませんでした。 |
本日はFL20さんの沖縄レポートが朝上がりましたので公園へスクランブル... も終わってました~( ;∀;)気を取り直して特小でCQ~
(小金井市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日も坊主回避感謝です~)
で一体撤退、その後は掲示板を時折チェック~ 12時過ぎにねやがわさんの沖縄交信リポートが!再度スクランブルダッシュ!
(小金井市) おきなわMO583/北中城村熱田(今度は間に合いました~本日も沖縄コンタクト成就!) とうきょう13131/JR6(プチご無沙汰~元旦以来となりました~)
本日も各局様FBQSOありがとうございましたm(__)m
JARLからコールブックが送られてきました~ 自分のコールをチェックした後は懐かしの局がまだ会員かなどをチェック~ まだやっていることを確認すると、いつか交信して懐かしい話でもしてみたいなあ~と。 サフィックス二文字コールの局は激減しております(-_-;) 毎回ついてた付録はなくなりました~
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かなり前の話だけれども、城山湖からの帰り道、仲間と今日は28MHzで交信しながら帰ろう、とそれぞれバラバラの道を走りながら交信していた。
その交信を旅行先の沖縄のビーチで偶然聞いていたのが同じく城山湖で仲良くしていた人。ずっと沖縄からブレイク入れたり呼び続けてくれていたみたい。 FT-817に多分よく飛ばないアンテナだったのでしょう。二人とも気づくことはありませんでした。 終始しっかりメーター振ってよく聞こえていたそうです。 今太陽元気だからこれと同じようなことは起きますね。 アマチュア無線って面白い。 |
株式会社三才ブックスは1月25日(木)に月刊誌「ラジオライフ」2024年3月号を刊行する。今号の第3特集は「IC-R15完全ガイド」で、同機種の周波数拡大改造も紹介している。さらに緊急寄稿として「JAL機衝突までのエアーバンドを追う 羽田空港事故を交信から検証」というタイムリーな記事も掲載 。定価は950円(税込み)。
月刊「ラジオライフ」2024年3月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で2024年3月号は通巻517号となる。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。
<第3特集>エアーバンド受信機として登場したアナログハンディ機「IC-R15完全ガイド」 2023年末に発売されたアイコムの「IC-R15」は、エアーバンド受信をメインとするハンディ機だが、そのポテンシャルはエアーバンドだけでは収まらない。従来機のクオリティに加え、新たなコンセプトをまとった“最後のアナログハンディ機”を機能と操作の両面からガイドしていこう!
・IC-R15の装備と操作系
<緊急寄稿>JAL機衝突までのエアーバンドを追う「羽田空港事故を交信から検証」 前日の能登半島地震のニュースが伝えられる中で発生した、羽田空港の航空機衝突事故。衝突までをエアーバンドの交信で追っていき、事故の原因を推察していこう。
<受信機データ解析ラボ> ・基本性能の高い有能な「サブ機」というポジション
<RLエアーバンド インフォメーション> ・航空自衛隊 岐阜基地航空祭2023リポート
< JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心> ・新春イベントのニューイヤーパーティで20局達成!
<ライセンスフリー無線の世界> ・今さら聞けないフリラの暗黙ルール
<工作チャレンジ> ・手持ちのACアダプタの電圧と電流をチェックする「ACアダプタ試験装置」
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月刊「ラジオライフ」2024年3月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: 三才ブックス
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2024年1月22日、昨年9月下旬から販売を休止していた会員限定のコールサインプレート(「門標板(白)」および「資格別門標板」)の販売再開を同日付のメールマガジンで告知した。価格は1枚750円(税・送料込み)と休止前の価格から50%値上がりしている。
JARL Webより
JARLは新規入会の正員・社団会員にコールサイン入りの門標板(コールサインプレート)を1枚プレゼントしている。現在は全資格共通の白色タイプだが、以前は無線従事者資格別で異なる色(1アマ:黄色、2アマ:緑色、3アマ:青色、4アマ:橙色)の門標板を配布していた。
この「白色門標板」「資格別門標板」のどちらも、希望する会員には有料(税・送料込み1枚500円)で販売を行っているが、2023年秋に製造業者から大幅な価格改定の要請があり、対応を検討するため9月下旬から販売を一時休止していた。このほど4か月ぶりに販売が再開されたものの、価格は1枚750円(税・送料込み)と50%の大幅値上げとなっている。
JARLの案内は下記の通り。
JARL門標板シリーズ(会員のみ販売)
JARL会員の方限定の販売です。製作期間の関係で、発送はご注文から1カ月半~2カ月のお時間をいただきますので、あらかじめご了承ください。
<価格改定のお知らせ>
★門標板(白)
★資格別門標板
★ご注文方法
(1) 1枚あたり750円分の定額小為替(全色共通、送料込み)
(2) コールサイン、各色の枚数、住所、氏名、電話番号を記入した紙
(3) 無線従事者免許証のコピー(「門標板(白)」を除く)
「門標板(白)」注文の場合は(1)~(2)を、「資格別門標板」注文の場合は(1)~(3)を封書で下記へお送りください。
170-8073 東京都豊島区南大塚3-43-1 大塚HTビル6階
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年1月21日(日)21時からの第29回放送。番組前半では「MUSENモール」の運営を行っているアイコム情報機器株式会社の須田氏にインタビュー。須田氏はアイコム情報機器の紹介、さまざまな無線ショップが出店しているインターネット上のモール「 MUSENモール 」発足の経緯と特徴などを語った。
後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前の1週間(今回は1/13~1/19)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
The post <「MUSENモール」を運営するアイコム情報機器の須田氏にインタビュー>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第29回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年1月21日(日)15時からの第496回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)が出演。同誌2024年2月号(1月19日発売)の表紙写真(パソコンのモニターが3基映っている)から、アマチュア無線の運用にパソコンが必要な理由を考察した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
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某日、仕事が少し早く終わったのと、その日の夕飯は事前に仕込んでたおでん。 なので夕食を作らなくてよいから、アパートに帰ってからのんびり、ジョグ&ウォークに出かけました。 まずは小野田駅から目出駅方面に走ります。 有帆川を渡ったらこんな看板を発見。
そっちに行くと、また別な看板が。
ああ!これがネットでよく見る硫酸瓶の壁やね。
坂の上は民家になって行き止まりでした。
なので戻って先に進むと、旦の登り窯が。
大きな焼き窯が、静かな住宅街に突然現れます。
周りには柵も何も無し。
おまけに田舎の住宅街にぽつんとある焼き窯。 誰にもイタズラや荒らされることなく、自然にありました。 住宅街ってほど周りには家もないけどね。 そして比較的地震が少ない山口県。 なので古くても綺麗に残っているのかな?
管理はあまりされてないようだが、耐震などは大丈夫なのか?
釜の中にも人が自由に入れますが… 入ってもなんもありませんが |
1月22日(月)。 TX5S クリッパートン島が始まったが、まだまだパイルが大きい。 ただ、ATNOと言うわけではないので、空いた頃を見計らってバンドニューを狙うつもり。まだ持っていないのは10m、17m、20m、160mである。 今日の昼休み、17mCWの様子を窺っていると、午前中のパイルも収まって時折CQになっている。そんなタイミングを狙って呼んでみたら応答があった。17Cはバンドニュー。とりあえず初日が出たので少し気持ちに余裕が出た。 |
アイコム株式会社は2024年1月22日、昨年末に発売を開始したハンディタイプの広帯域受信機「IC-R15」のファームウェアを新規公開した。なお同機種のUSBドライバー、プリセットメモリ、簡易マニュアル、活用マニュアル、カタログなども昨年末から同社サイト内で順次公開されている。
アイコムの広帯域ハンディレシーバー「IC-R15」
遅れていたIC-R15のファームウェア公開が1月22日に始まった。さらに関連ソフトウェアや各種マニュアル類(PDF版)なども昨年末から順次公開が行われている。なおファームウェアとプリセットメモリはIC-R15の出荷時にデフォルトで導入されているものと思われるので、ユーザーは導入前にバージョンを確認いただきたい。
<公開されている主なソフトウェア、マニュアル・説明資料>
・ファームウェア(Version1.00)
詳細は下記関連リンク参照のこと。
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近所の移動に重宝しているコムスですが、ドライブレコーダーの位置を変更しました!
取付位置変更は3度目になります! 最初はフロントウインドウ右上にぶら下げて設置しました! しかし 走行時の振動で、ドラレコ本体が振動で共振して、異音が出てしまう不具合! 2度目はフロントウインドウ右下に設置しました! 収まりは良いですが、ダッシュボードの小物入れが使え無くなるのと、使える様に本体をずらすと、収まりが悪く、走行中に外れてしまう? そんな事で、3度目の正直で、フロントウインドウ左下に移動しました! この位置なら、邪魔にならず、収まりも良いので、3度目の引越しをしました! 配線もしっかり止めてスッキリさせました! 仕事では無く、プライベートなので、アバウトに設置していましたが、CMが休みで、時間があったので、しっかりと設置しました! シマホで買った発泡スチロールの小型ブロックを更に半分にして設置した所、妙な共振音もせず、安定していたので、設置しました! 最高速は65kmしか出ませんが、原付🛵より、楽ちんで、寒く無い(我慢出来る範囲)ので、助かります! あくまでも、半径20km以内であれば、満充電時の時にコムスを使っています! アルファードは砂利の駐車場ですが、コムスは屋根付きで、コンセント🔌付き駐車場に止めてあります! 1階駐車場は何もなけらば、コムスなら、4台置けます! 奥には物置やスタッドレスタイヤが8本入れてあるけど、コムスなら入れてもスカスカです! 雨風が入らないと、車の傷みはぜんぜん有りません! 次回は、アルファードで使っていた、ポリマー加工用のメンテナンスキットがあるので、コムスに塗ってみようと思います! コムスを飼ってから、半年が経ちました! なかなか愛嬌のある顔ですね! 今のところ、不具合は有りません! もう500km以上乗りました! フロントウインドウがあるので、直接風を切らないので、寒く無いのが、不思議です! 珍しい乗り物🚗なので、信号🚥待ちの小学生が、何だあれ?!かっこいいと言う声が何かも有りました! 充電🔌は空っぽでも6時間あれば満充電になりす! 満充電にしても、電気代は約150円程なので、安上がりです! 環境については、コムスを作る製造過程と、コムスを解体するのに、co2を大きく出すのでトータルすると、さほど環境に良い乗り物では無い様です!? 使っている段階だけなら、省エネかも? |
ADONIS AM-708 マイク出力が無いとのことでお預かりしました。
マイク出力が無いとのことです。
ADONIS配列の場合、1ピンがマイク(−)、2ピンがマイク(+)です。
変調をかけると付属のメーターが触れるため、マイクユニットの異状ではありません。
エレクトレットコンデンサーマイクです。
変調メーターが振れます。 パターン、ハンダ不良を点検。
基板を取り外しました。 PTTスイッチが劣化しています。
スイッチを交換します。 交換しました。
アップダウンスイッチを確認。 こちらは異状ありませんでした。
マイクコネクターのジャックを再ハンダ強化しました。 底面にある MIC
OUT を適正に調整します。 上記の MIC
OUT を外側から回すと基板上のボリュームVR3を調整することとなります。
・VR3 output 取説では外側から見て右回りが最大。
ちなみに VR2 meter はメーター感度調整ですが、外側からアクセスしての調整はできません。
マイク出力でました。 OKです。
デジタルオシロスコープでは、波形をストップして見ることができるので撮影向きですね。
修理完了です。 |
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年1月22日時点で、アマチュア局は「360,468局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年1月15日の登録数「360,731局」から、1週間で263局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年1月22日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「360,468局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年1月15日時点のアマチュア局の登録数は「360,731局」だったので、1週間で登録数が263局ほど減少した。
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
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< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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JAXA(宇宙航空研究開発機構)は2024年1月20日(土)午前2時過ぎに会見を開き、昨年(2023年)9月7日(木)にH-IIAロケット47号機で打ち上げた小型月着陸実証機「SLIM(スリム:Smart
Lander for Investigating
Moon)」が、日本で初めて月面に着陸したことを発表した。「SLIM」には月面で収集したデータを、アマチュア無線(JS1YMG/437.410MHz)の電波を利用して地球に送る小型月面探査機「LEV-1」が搭載されている。月面着陸後、和歌山大学に設置されている口径12mパラボラアンテナの間で通信テストが行われ、NHKニュースは「通信の状況を表示するパソコンの画面に月面の小型ロボットからの電波を受信していることを示す信号が現れました」と伝えている。
小型月面探査機「LEV-2」が月面を移動しながらデータを収集し、そのデータを「LEV-1」が受け取り、アマチュア無線を使って地球に届ける(JAXAデジタルアーカイブスより (c)JAXA/タカラトミー/ソニーグループ(株)/同志社大学)
和歌山大学とJAXA(宇宙科学研究所)/ISAS(宇宙科学研究所)のほか、東京農工大学、中央大学が共同で進めていた、小型月着陸実証機「SLIM(Smart Lander for Investigating Moon)」に搭載されている小型月面探査機「LEV-1」が月面に着陸後、アマチュア無線を利用して送られてくる電波を初めて受信することに成功したことが公表された。
小型月面探査機「LEV-1」のコールサインは「JS1YMG」で、送信が4分間、そのあと1分間休止して…を繰り返しながらアマチュア無線の437.410MHzで、モールス符号によるコールサインとともに収集したデータの送信を行っているそうだ。
非常に微弱な電波であるため一般的なアマチュア無線の設備では信号を捉えることは難しいが、和歌山大学がキャンパス内に設置している、国内最大の口径12mパラボラアンテナを利用して小型月面探査機「LEV-1」から送られてくる信号の受信を試みたところ、無事にウォーターフォール画面で月から送られてくる信号が確認できたという。
下記のYouTubeチャンネル「和大IfES」では、当日の様子が「月着陸探査機 SLIM搭載 LEV-1 和歌山大局通信状況」として記録されており、動画のタイムコード「09:45:45」あたりで、月から届いたアマチュア無線の信号が確認できて関係者の皆さんが喜び合う様子が映っているのでぜひ確認してほしい。
●月着陸探査機 SLIM搭載 LEV-1 和歌山大局通信状況(YouTubeチャンネル「和大IfES」)
●JAXA無人探査機「SLIM」が月面着陸に成功 ピンポイント着陸「ほぼできたであろう」(YouTubeチャンネル「FNNプライムオンライン」)
【追記】月面探査機「LEV-1」からの信号について
PI9CAM局のXポストより
●関連リンク:
The post <日本初の月面着陸に成功>月着陸機「SLIM」搭載の小型月面探査機が発信するアマチュア無線(JS1YMG/437.410MHz)の電波が月から届く first appeared on hamlife.jp . |
「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年1月21日(第577回)放送の特集は「やっと上げました、UrbanBeam」。番組レギュラー陣のJR3QFB さんきゅう氏が7~50MHz帯をカバーする米国SteppIR社のアンテナ「 UrbanBeam 」を建設。その概要と使用感をリポートする内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は約46分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第577回の配信です
The post <特集は「やっと上げました、UrbanBeam」>ハムのラジオ、第577回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |
ICB-87H 点検のためお預かりしました。
ほとんど使われていないようで、内外ともにコンディションがよい無線機です。
電解コンデンサーをオール交換しました。
交換部品はコンデンサーのみでよい状態です。 周波数。 27,144Mhz 出力 0,5W
スプリアスの状態。 受信感度が低下しており、コイル類が離調していました。 感度を最大に調整しました。
調整後の受信感度。 ー123,0dBm
アンテナローディングコイルを最大に調整しました。
ヘリカルアンテナ仕様ですが、性能は決して「あなどれない」と言われます。
アンテナが長くないぶん取り回しがよいです。 基本性能は引き出しました。 |
PCのGoogle検索、iPhoneのGoogleアプリで検索すると下記の画面が出て検索結果の要約のようなものを書き出してくれます。これは試験中とのことで、利用するには何か設定があったかもしれませんん。
エゴサーチではないですが、自分のアマチュア無線のコールサインを入力したら面白い結果が・・・ 昨日、同様の検索をしましたが、もう少し結果項目が多かったです。生成AIの結果はタイミングなどで変わってきます。 そこで、コールサインの後に、「多く」と入れてみたら違う結果が出てきました。 さらに、コールサインの後に「コンテスト結果」といれて検索してみました。 Blog発信や、コールサインをSNSのIDなどに使っていると面白い結果が出るかもしれません。自分以外のコールサイン(Xのフォロアーさんや、)を入れてみても面白いでしょう。 マイクロソフトのCopilotは、プロンプト(質問文)を入れないといけませんが、Googleは単語だけでもコンテスト結果のように情報を収集して、要約してくれるようですね。 CQ ham radio 2024年2月号 CQ ham radio編集部CQ出版 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |
144MHz帯用と430MHz帯のローパスフィルタです。
数年前にBaofengのUV-5R用にと思って設計して部品の調達もしたのですが、飽きてしまって放置していました。最近のQuanshengのUV-K5の盛り上がりを
[…]
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日曜日!本日は朝から雨だったので室内からCQ~
(西東京市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(室内からでも何とか西東京リピーターアクセス成功!)
いつもお声がけ感謝です。で11:00からアメリカリンク、先週は10時スタートと間違ってたので開催されていないわけです~ 本日は無事チェックインできました~
お昼過ぎに雨が止んだので公園へ~
(小金井市) おきなわMO583/(連日ありがとうございます!) おきなわYB75/(昨年12/3以来、本年もよろしくです~ちばりょ~~) おきなわDB58/(お久しぶりでした~)
夜は6mAM,2mCW 各RCはFT-991AM修理中でチェックインできず~( ;∀;) KTWR受信&TWEETでき今週の週末タスク成績はVERY GOODでした~
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
本日はハムワールドの書評(笑)? 特集は世界が相手!DXerの本気の装備~羨ましいアンテナとシャックがたくさん。 いつかは自分も~なんて思いません。高いタワーなんて無理ですね~ 落雷頻発地区にお住まいの方の記事がありました~こわ~ ダイポールから八木に変えるとの記事は面白かったです。僕のアマデビューは5エレ八木 でした。ローテーター回しての指向性の切れはやっぱり良かったなあ~ここ30年くらいはダイポールです(-_-;)。 電波防護指針について申請のための計算法~ハムワールド誌にも掲載~3誌の中で一番わかりやすかった! DMRの特集も良かったです~そもそも何のことか知りませんでしたので... FT-8のアワードは今まだ関心なし~というかやってないので....(-_-;) 1200MHzのアンテナ製作は興味深かったです~でも調整が... アイコムやアンテナミーティングの報告もFB,いつか参加してみたいですね~ FM-2030というリグは全く知らないのでスルー アルトにアンテナ乱立!失礼、とかモービルでシャックとか凄!! 極めろ!フリラ道は受信機とイベントデーリポート、数少ないCB交信局の一局は当局です! 特小で大島交信の記載も~ ということで今月号のVS CQ誌はハムワールド誌の勝ち~ あくまでも個人的意見です~m(__)m
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先程(1月21日
18:54頃)、TTKY01の頒布のお申し込みくださったYさま、メールアドレスにミスが有るようで返信できません。改めてお申込みください。
【注意事項】
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JI1AQY 堀内氏が作成したWindows版のコンテスト用ロギングソフトウェア(ログ管理ソフト)「CTESTWIN」は、コンテスト中のログ記入はもちろん、各コンテストのルールに準拠しての得点計算やハムログへのデータ転送機能などを装備し、使い勝手の良さでJAコンテスターから高い評価を得ている。その最新版が、前回のバージョン公開から約1か月半が経った2024年1月21日に「Ver4.52」としてリリースされた(前回のVer4.51は2023年12月5日公開)。
「CTESTWIN Ver4.52」の改良点は以下のとおり。
今バージョンでHAMLOG CSVファイル出力のQSL欄について、詳細な設定ができるようにしたことに伴い、同一バンド・モードですでに交信しておりQSLカードの交換がされている場合は、QSLカードの発行を行わないようにHAMLOGのQSL欄を「N」にする設定の操作が変更になっています。
・おいでませオール山口コンテストに対応(オール山口コンテストから名称変更、町番号変更)
詳しくは下記の関連リンクから確認してほしい。
●関連リンク:
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昨年末に購入したヤマハのエレクトリックピアノです。
小型のミニ鍵盤で電池でも動き、スピーカーも内蔵です。一見するとローグレードな感じもしますが、出音は本格的です。ウーリッツアー、ローズ、クラビネット、トイピアノ、CP80などの本物そっくりの音です。本物を弾いたことはないので、多分ですが。 裏メニューでグランドピアノの音も出ますが、音が硬くて、これはおまけです。ミニ鍵盤ですが、全く違和感はありません。エフェクターが豊富で、すごく気持ち良いです。 現在、次のオリジナル曲を録音していて、これも使います。 ではまた にほんブログ村 |
先週のアクセスランキング1位は「<免許を受けずにアマチュア無線機を使用して不法無線局を開設>信越総合通信局、電波法違反で第四級アマチュア無線技士(70歳代)に対し17日間の行政処分」。信越総合通信局が、免許を受けずにアマチュア無線機を使用して不法無線局を開設し、電波法第4条の規定に違反した第四級アマチュア無線技士資格を持つ長野県小諸市在住の無線従事者(70歳代)に対し、その業務に従事することを17日間停止する行政処分を行ったニュースに関心が集まった。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
続く2位は、株式会社ナテックから351MHz帯のデジタル簡易無線(登録局)と142.93MHz~146.99MHzを使用するデジタル小電力コミュニティ無線の両方に対応するデュアルモービルアンテナ「MS3000E」(オープン価格)が発売されたという情報。全長は42.8cmでSMAコネクタを採用、142.93MHz~146.99MHzは1/4λで動作し(要GND)耐入力は25W、351MHz帯は1/2λで動作し耐入力は10W。同社によると「144MHz帯のアマチュア無線バンドでも使用可能」としている。
3位は、まもなく発売開始になるD-STAR/APRS対応の144/430MHz帯ハンディトランシーバー「TH-D75」の商品情報が、株式会社JVCケンウッドのホームページで公開され、合わせてPDF版のカタログと取扱説明書、各種プログラムやレピータリストもダウンロードが可能になった話題だ。カタログはカラー4ページで、TH-D75の特徴やオプション、スペックなどが詳しく紹介されている。PDF版の取扱説明書は「詳細編」で、製品に付属している「基本編」の機能説明の内容も含めて詳しく説明。全134ページのボリュームがある。
4位は、1月19日(金)にアマチュア無線界で唯一の月刊誌「CQ ham radio」の2024年2月号が発売される新刊情報。特集は「FT8、CW、SSB、FM、AM アマチュア無線交信ガイド2024」。さらに「セットアップと周辺ソフトの連携 Macで楽しむFT8」「ベランダにお手軽設置でOK!釣り竿アンテナ+ATUでHFマルチバンド運用」「5Vから12Vへの昇圧 一般的なモバイルバッテリーでハンディ機を充電する方法」「コモンモードフィルターの種類と測定方法」といった記事も掲載している。価格は990円(税込)。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<免許を受けずにアマチュア無線機を使用して不法無線局を開設>信越総合通信局、電波法違反で第四級アマチュア無線技士(70歳代)に対し17日間の行政処分
2)<全長42.8cm、SMAコネクタ採用>ナテック、351MHz帯デジタル簡易無線と140MHz帯デジタル小電力コミュニティ無線のデュアルモービルアンテナ「MS3000E」を新発売
3)<カタログ、取扱説明書などもダウンロード可能に>JVCケンウッド、まもなく発売開始「TH-D75」の商品情報を公開
4)<特集は「アマチュア無線交信ガイド2024」>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2024年2月号を刊行
5)<コロナ禍明け!?から減少数に歯止めかからず>総務省が2023年11月末のアマチュア局数を公表、前月より1,230局少ない36万1,906局
6)<特集「世界が相手! DXer本気の装備」「実験運用中! デジタルの新モードDMRの機能と可能性」>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2024年3月号を1月19日(金)に刊行
7)<HFハイバンドの状況はいまひとつだが…>サイクル25による太陽活動の活発化で太陽黒点数が連日 “200” に迫る勢い
8)<事実と異なる内容で無線局の点検結果を記載して通知>九州総合通信局、登録検査等事業者(東京都練馬区)に対して業務停止と業務改善命令
9)<トラックに不法無線局(不法市民ラジオ)を開設>関東総合通信局公式チャンネルで「群馬県伊勢崎警察署と共同で不法無線局の取締りを実施」の映像公開
10)<寒さに負けた移動運用>「月刊FBニュース」、記事5本とニュース2本をきょう公開
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ポッドキャスト : image/jpg
カーナビに突然現れた赤い画面
大雪に関する緊急情報とのこと 信号待ちで撮影 |
TS-680 AM/FM切り替えスイッチが不良とのことです。
AM/FMスイッチが不良とのことでしたが、調べてみると4つのスイッチが動作していません。
AM/FMスイッチと他3つのスイッチ回路はつながっているため、4つともすべてが動作しないわけです。 スイッチ回路はIC23につながっています。 スイッチまでの信号が来ておらず、どこかで断線しています。
フロント部分を分解、スイッチを再ハンダ強化しました。
フレキシブルケーブル抜け、コネクターを確認しました。
回路図を見ながら信号経路を追いかけてゆきます。 IC23が載った基板です。
IC23 TMP8255AP プログラムPICですが、これがNGだとお手上げです。
基板を取り外し。 フレキシブルケーブルコネクタを再ハンダ強化しました。 IC23 PIN24周辺を再ハンダ強化しました。
2層基板のスルーホールをハンダ強化しました。 FM復活しました。 AM OKです。 その他3つのスイッチについても正常動作を確認しました。
これにより、A=Bスイッチ+電源ON オールリセット動作もできるようになりました。
メモリーバックアップ電池の電圧。 3,3Vありました。
ほぼ満タンです。 周波数。 7,10Mhz 出力 50W 7,10Mhz
スプリアスの状態。 7,10Mhz 受信感度。
7,10Mhz SSB ー136,0dBm 受信感度スペックシール添付。
シンプルなボタンつまみ類にて、操作系がわかりやすい無線機です。 |
勉強会の話題は百人一首 。 パズルだったというところまではなるほど 。 美しい選択だったんだな 。
次回は当局が担当することに 。 新しい話題ではないけど、以前に自作したPCインターフェイスを紹介しようと思う 。 |
ポッドキャスト : image/jpg
ヨドバシカメラに予約していたCQ ham radio誌
2月号が昨日届きました。特集は「アマチュア無線交信ガイド2024」内容項目は以下のように幅広く掲載されています。
個人的には、FT8を始めたいので、記事に沿って設定してみようかと思いました。ただ、ソフトウェアがJTDXに特化しており、設定してからWSJT-Xの方が良かったとならないか気になっています。特集記事の項目 ◎各バンドの様子からひもとく 今どきのアマチュア無線交信 ◎今さら聞けない?! FT8の始め方 ◎応答率アップを狙う 英語QSOのエッセンス ◎SSB・CW運用のススメ クラシックモードで楽しむ海外交信 ◎アクティブな各局に聞く モード別POTAのオペレーション フォーンで楽しむPOTA運用 CWで楽しむPOTA運用 FT8で楽しむPOTA運用 ◎ハンディ機1台で交信を楽しむ わたしの「駅前QRV」スタイル 趣味の鉄道や旅行と合わせてお気軽駅前QRV 会社帰りに楽しむ駅前QRV 駅前QRV運用の工夫と実績 ◎それぞれの運用と楽しみ方 AM通信 私の工夫特集以外の記事では、「印象的なhQSLの作り方」が掲載されています。私はhQSLを利用しているので参考にしたいと思います。 CQ ham radio 2024年2月号 CQ ham radio編集部CQ出版 にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |
ようやく再頒布の用意ができました。
昨年のハムフェアで基板完成品を用意したところ、思いの外、希望の方が多く、すぐに在庫切れとなってしまい、その後もお問い合せをいただくので、今回も基板完成品を若干数用意しました。基板上のす
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今日明日と久しぶりの2連休。2日間をしっかり満喫したいものです。さて、明日は雨、雪の予報。今日も午後は雨が降りそうなので朝から運用に出かけました。 今日もNTS115でスタンバイ、あらら、北関東マーカーはたまに聞こえてくるものの、海外局すら聞こえてこない。1時間くらい待ちましたが、ダメなので片付けを始めました。 気がつくと、いつもこの子たちが後ろにいる。 オオバンという鳥のようです。以前、長柄ダムをウォーキングしていたときはよくカワウを見ましたが、それとはちょっと違う。色々調べたらオオバンという鳥のようです。近づいても逃げません。 池に向かって動き始めました。 曇天。寒いっす。 片付けは終わりましたが、諦めきれず、ICB-680Aで運用。 何か聞こえる。おおおおお~MOさんがCQを出されています。すぐにお声がけ、交信成立しました。 いったん、家に帰り、昼食を摂ってから再びいつもの運用地へ出かけました。再びNTS-115をセットしチャンスを待ちます。 コンディションは安定していたようで、おきなわMO583局さんと2回目の交信をしました。3チャンネルではとうきょう13131局さんの声が聞こえたのでコールし、交信成立しました。 NTS-115は電源を繋いだり、スピーカーをセットしたり面倒なので、ちょっと敬遠気味ですが、よく飛んでいるような気がします。ABWとの組み合わせも効果抜群、聞きやすくなります。
そして背後には応援団が!! その後は買い物をするため運用地を離れてしまいましたが、14時くらいに市内では雨が降り始めました。本日は終了。DXができて良かったです。
運用地 千葉県茂原市 使用TX ICB-680A、NTS-115 (CB) 10:17 おきなわMO583 8ch 54/54 沖縄県豊見城市与根漁港 680A 12:42 おきなわMO583 8ch 55/55 沖縄県北中城村熱田漁港 115 12:51 とうきょう13131 3ch 54/54 沖縄県石垣島 115
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
週末土曜日は朝、A1CLUB OAMから~0エリアのKEY局でプチスピリットで取っていただけました~ その後、FL20さんから沖縄コンタクトリポートがあがったのでスクランブルダッシュ!
(小金井市) おきなわMO583/豊見城市与根(間に合いました~本日も沖縄コンタクト成功~♪♫)
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
CQ誌2月号が発売になりました。特集はアマチュア無線交信ガイド2024。 トップはダンシングドラゴンキーの製作?子供の科学の記事的?? CWや駅前QRV,POTA等々特に目新しい記事はありませんね。 V6SXミクロネシア連邦チューク島での運用?きたーチュークワの発信元~(笑) たしか先々月号にもありましが~(-_-;) MACで楽しむFT8は元マックのエバンジェリストの僕としては少し興味がありました。 MACとアマ無線って前からLOGなどマニアックなソフトばかりのイメージでしたが...(-_-;) 釣り竿アンテナにATUも回転ずし記事ですね~ モバイルバッテリーでハンディ機を充電という記事もビギナー向けかな~ 連載の駅前QRVは銚子鉄道後編?? 自分も使ってますが同軸切り替え器の記事についても初心者向け~? ブラジルのYL局紹介?日本のYLの紹介して頂戴な~ ユーザーレポートはページ取りすぎでは?? コモンモードフィルターの記事は役に立つかな~当然僕も使ってます。 WIRESXは画像送信の話、そしてわれらがライセンスフリーワールドは CBと特小の紹介とDCR新機種の話題~ HAM交換室はFT-991AMが4万円で出てました~CQ誌発売前に 売買成立だろうな~今月号は全体的にビギナー向けの内容が多いですね~ 以上、個人的な感想でした。 ハムワールドはまだ読んでおりません~
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2024年1月19日、報道各社(新聞、出版、Webメディア計6社)との「新年記者懇談会」を東京・大塚で開催した。同懇談会において発表された森田耕司会長(JA5SUD)による「2024年の抱負」を掲載する。
記者懇談会で挨拶する森田JARL会長(JA5SUD)
JARLは2018年、社団法人時代に行っていた報道各社との意見交換の場である「記者懇談会」を17年ぶりに復活した。その後毎年1月に「新年記者懇談会」として継続開催されている(2021年と2022年はコロナ禍のため開催見送り)。今年は森田会長の就任後初となる懇談会が1月19日に東京・大塚で開かれ、新聞、出版、Webメディアの計6社から8名の担当者が出席。森田JARL会長と意見交換を行い、アマチュア無線の制度改正、JARL改革の取り組みと財政、QSLカード転送遅延問題、ハムフェア2024について、関係各団体との連携など、多岐にわたる意見交換がなされた。
席上、JARLから発表された「2024年の抱負」を原文のまま掲載する。
2024年を迎え記者懇談会の開催にあたり、ご挨拶申し上げます。
◆2023年を踏まえた2024年の抱負について
2023年6月に会長に就任し、当連盟にとって真の意味での「新時代の到来」となるようなクリーンな事業運営に努めるべく「積極的な活動と情報発信」「組織の運営の透明化」を2本の柱として運営して参りました。当連盟の事業活動について皆様の御協力のもと、情報発信を重点的に推し進めるとともに新型コロナウイルス感染症による行動制限から解放されたことを受け、感染予防に注意しながら、地方本部・支部の定期大会やイベント等に参加させていただき、多くの皆様と交流を深めるよう活動して参りました。
今年も引き続き会員の皆様方を始めアマチュア無線家の皆様と交流をすすめ情報発信できるように活動させていただきますのでよろしくお願い致します。
さて、昨年は、アマチュア無線の体験運用や、教育・研究活動でのアマチュア無線の活用を目的とした「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線にの活用等に係る制度改正」が施行されました。
すでに各地において皆様のご協力の基、この制度を有効に利用し体験運用が行われております。当連盟としましても新たに委員会を設置し、様々な機会において周知をはかり、この活動の支援をしております。本年も引き続きこの制度を活かし青少年がアマチュア無線を通じて科学技術への興味を深めるきっかけとなるよう取り組んで参ります。
また、今年は一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会様、日本アマチュア無線機器工業会様、CQ出版株式会社様とこれまでに増した協力体制を築き、アマチュア無線の振興と次世代育成に向けた取り組みを行いたいと考えております。その上で、社会に貢献するアマチュア無線の姿を示していきたいと考えております。
◆2023年度行事と2024年度開催予定の行事等について
コロナ禍で開催のできなかったアマチュア無線フェスティバル「ハムフェア」が2022年、2023年と連続して開催することができました。2023年はオープニングにおいては来賓として小路山憲一JAIA会長、三木哲也JARD会長、Tim Ellam IARU会長、Choi Hyeong Moon KARL会長ほか各国の連盟代表にご来場いただきました。また、小池東京都知事からビデオメッセージもいただき会場でご披露させていただきました。開催期間中には、JI4SAR 江島 潔参議院議員も来場され多くの出展者と交流いただくとともに、高ア連のジュニアハムの集いでは急遽挨拶も頂きました。
開催期間中、前年より8,000人増の43,000名の来場者が来場され、皆様の後援、協賛をいただき充実した2日間となりました。また、2020年より開催できていなかったアイボールパーティも多くの皆様に参加いただき開催することができました。
2024年のアマチュア無線フェスティバル ハムフェア2024は「アマチュア無線 de 新たな体験 in 有明」のキャッチフレーズで8月24、25日に初めての会場となる東京オリンピックの体操競技会場であった有明GYM-EXに移して開催いたします。
会期中はアマチュア無線を様々な角度から取り上げ、時代や世代を経ても変わらないアマチュア無線、近年新たに誕生した無線のスタイルなどを、楽しみながら正しい運用についての理解が得られるよう各種の催事、アマチュア無線の健全な発展と技術の向上を図るため、これらに関する展示や催事をおこない、一般の方々にアマチュア無線について広く紹介するとともに、アマチュア無線家の情報交換と友好を深めていただきたいと考えております。引き続き皆様のご協力をお願い致します。
2023年12月にはコロナ禍により開催ができていなかったアイボールミーティングを4年ぶりに開催させていただきました。JARL会員のアマチュア無線家のほか、国会議員、総務省、関連団体・業界関係者など約100名に参加いただきました。アイボールパーティと共にアマチュア無線並びに当連盟に関係のある方々が一堂に会し、親睦を深め、情報交換をおこなう場を持つことは、大変重要であり、意義深いことであると考えております。2024年も引き続き開催させていただく予定でございます。
また、各地方本部、支部主催の定期大会やイベント等も開催させていただきます。
◆青少年育成活動への具体的な取組みについて
「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正」の施行により、アマチュア無線や電波の楽しさを知る・学ぶ機会が拡大されました。
将来のアマチュア無線を牽引する若い世代の育成を目指し、ニューカマーを支援する専門の委員会を立ち上げております。この委員会では制度改正による機会を活かし、青少年のアマチュア無線を通じての科学技術への興味深めるきっかけとなる活動を行い、体験運用の推進、新たにアマチュア無線を始める輪が広がっていくように取り組むとともにアマチュア無線家の諸先輩の皆様方のご協力をいただきながら新たな仲間となるハムのたまごにアマチュア無線の楽しみ方を伝えていただく様に推進して参ります。
また、広報活動を通じてアマチュア無線の楽しさや魅力、JARLの役割・活動を、会員や一般の方々へより広くアピールを継続して参ります。重ねてになりますが制度改正によるアマチュア無線の体験機会のより一層の拡大、アマチュア無線の教育・研究活動での活用などを広く周知し、アマチュア無線の一層の地位向上を図るとともに、次世代を担うアマチュア無線家の育成のためにアマチュア無線の普及・啓蒙活動を推進します。
ハムフェアや各地方本部で開催される地方広域ハムフェア、各支部で開催される支部大会・ハムの集いなどのイベントを通じ、アマチュア無線の楽しさや魅力、JARLの役割・活動、さらには体験機会のより一層の拡大やアマチュア無線の教育・研究活動での活用などのあらたな制度について周知・広報をおこなって参ります。
ハムフェア2024の開催においては、引き続き22歳未満の青少年は入場無料とし、アマチュア無線への強い関心を引き出すこと、基礎的な楽しみ方を紹介することを目的とした特別催事を実施します。
JARLの事業活動やアマチュア無線の魅力・話題、制度改正などについて、機関誌であるJARL NEWSをはじめ、JARL Webやメールマガジン、YouTubeの動画配信などによるPR活動を推進し、アマチュア無線の最新情報を一般の方々にもわかりやすく紹介してまいります。また、皆様方、業界紙・専門誌等に対して情報提供を積極的に行い、情報発信をすすめ多角的なPR活動をおこなってまいります。
併せて、ニューカマ一向けの冊子「スタートハムライフ」「アマチュア無線を始めたら読む本」や2023年に製作し好評を得ている「アマチュア無線ってどんなもの」などを活用し、JARLの会員特典やキャンペーンなどのリーフレットとともに、イベントや各地の催事、関連行事において積極的に配布をおこないます。
2024年は2023年の制度改正による、より体験運用が容易にできることになったことを受け、新たにアマチュア無線を始める方の輪が広がっていくように取り組んで参りたいと思います。
◆中・長期的なJARL事業活動と展望について
当連盟は、2026年(令和8年)に100周年を迎えます。当連盟は定款にも定めている通り日本におけるアマチュア無線の健全な発展、内外の電波利用による科学技術の振興、災害の防止と被災者の支援及び国際相互理解の促進に寄与し、併せてアマチュア無線家相互の友好を増進することを目的として組織されております。
100年のアマチュア無線連盟の歴史の中で様々な変化がありましたが、昨今ではICTの発展の一方でアマチュア無線家の高年齢化がすすむ一方、若い世代の理系離れが進み、平成6年にピークを迎えたアマチュア無線人口が減少しております。
このような社会状況の中、総務省がワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正が行われました。この制度を最大限に活用して、アマチュア無線の体験機会等の拡大及びデジタル化の推進をすすめ、これまでアマチュア無線に接する機会の少なかった青少年や女性により一層のアマチュア無線の周知・普及に努めアマチュア無線の楽しさを体験していただき、ワイヤレス人材育成の一役を担うことができる機会を提供して参ります。青少年に対する施策を中心として次世代への継承の基礎を構築するとともにこれまでアマチュア無線を楽しみ支えてきたOMの皆様が今後も末永くアマチュア無線を楽しめるよう「積極的な活動」と「情報発信組織運営の透明化」をすすめ満足度の向上と組織基盤強化を目指し運営に努めて参ります。
以上、当連盟の事業に対し皆様方の一層のこ理率とご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
●関連リンク:
The post <報道各社との “新年記者懇談会” を開催>森田JARL会長(JA5SUD)「2024年の抱負」を語る first appeared on hamlife.jp . |
日本における、2024年1月20日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。今回、1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
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いつも城山湖に向かう途中に前を通るコマツ教習所。いつかフォークリフトや小型重機を習いたいなぁと思っていました。この度、平日に休暇をとって行ってきました。ネットで事前予約、振り込み、郵送されてきた申込書に身分確認の資料をつけて送付。(完全ネットではない)あとは当日行くだけ。
今回のは技能講習ではなく特別教育。資格というよりちゃんと教わってきたよ、という講習修了証がいただけるものです。とはいえそれなりの学科と実地試験がついていて、不合格になる可能性はあります。実際不合格になるのは遅刻(特に昼寝で遅れる)パターンだそう。 初日は建物にはいるとすぐ証明写真の機械で写真を撮ります。その後教室へ。座席指定があるので表を確認して自分の番号の席に着きます。テキスト本一冊。この内容を教わるのが一日目の学科。 最後の試験は講義で強調された部分が出る○✕式。微妙にあれ?という問題もあるので気を付けないと。でも6割が合格ラインだからまず落ちないそうです。ちゃんと聞いていればね。 二日目は実技。吹くそうの指定があります。ヘルメットは現地にあります。中に紙の防止も被るのでご安心を。 でもピカピカの新品持ってきている人が半分以上居たかな。私も含めて。(笑)ホイールローダーから乗りました。走行姿勢をとるのに便利機能がある。素晴らしい。止まったままハンドルを切ってもツイストするパワー。車体でぶつかって砂利を掬う豪快さ。小回りの効きが面白かった。真打ちのドラグショベル。操作法はJIS型。それ事前に知りたかった。スマホの「重機でGo」で練習したのにな。何度か練習するごとに上達する。みんな素人。誰かがうまくやれるとみんなも盗んでうまくなっていく。特に掬い上げた後の手前に高く引き上げるところは同時操作が求められる(苦手な人はブーム、アームを少しずつ交互でもいいみたい)見せ所。最後の実地試験はまあまあそつなく出来たけど一番苦手なエンジンを切る手順を間違えてしまった。減点だったな。 バケットを地面を撫でながら引いてくる、という難しい種目は無い(技能講習じゃなないから)ので興味が持てる人なら操作が苦手な人でも大丈夫でしょう。実際実技で落ちた人は居なかったそうです。 最後に特別教育修了証を受けとります。資格じゃないけど法律に基づく制度だからしっかりしたものです。実はこれ、ボランティア活動で被災地とか行く人は持っているといいそう。本当の意味で百人力だから。形は違うけどノブ2本で鉄人28号を操作する正太郎少年(古すぎて私にも良くわからない)みたいです。 還暦直前に最終学歴加わりました。出来ること増えた。楽しかったです。あなたも百人力になりませんか?(人間って凄いの作っちゃいますよね。)おすすめ。 |
以前、当ラボにてお預かりしてメンテナンスを実施したICB-770です。
外部電源を逆接続し、送信ができなくなったとのことで再入院です。
送信ができないとのことで、ファイナルトランジスターを取り外しました。 2SC1760
新品のファイナルと交換しましたが、結果は変わりませんでした。
ファイナルの異状ではありません。 オシレーターが発振していないことがわかりました。
オシレーターのトランジスターを交換します。
2SC710 手持ちのあったものに交換しました。
パワー復活。 0,5W 周波数。 27,144Mhz
スプリアスの状態。 受信感度を最大に調整。
受信感度。 ー124,0dBm アンテナローディングコイルを最大に調整。 外部電源の逆接続保護ダイオードを入れました。
ICB−680系、770、R5については、これを入れないと一発でアウトです。 今後は大丈夫です。
基本性能は出ています。 |
もうすぐ車検のNV350キャラバン。 それのタイロッドエンドブーツとロワアームのブーツを交換します。 朝からバッテリー交換してたから、始めたのは午前10時頃。 いざばらし始めたら、この車は4輪駆動。 足回りをバラバラにしないとロワアームのブーツが外せ無かったよ |
第28送信機 増設の変更届審査終了免許状の内容に変更はないけれど、封筒送っておこう。新表記を見てみたいような気がする。
TSSの保証認定お世話になるのはこれが最後。😢 |
コメットCDP-406てんこ盛り、ホースバンドでポールに設置
3D-2Vの耐熱版が3D-QEV
tinySA、2.8インチ版は1万円以下だって
DTR+LED+TLP240GAのCWインターフェイス
関東UHF、出るぞ
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IC-736 バンド拡張依頼です。
その前に、IC-736の持病である電源のケミコン液漏れをチェック。
上からでは分かりませんが、外して見るとこの通り液漏れが始まっていました。 全数交換。
もう一か所、PA部 こちらは酷かったですね。
清掃交換
放熱シリコンも塗布し直し。
各部再調整。
7MHz拡張方法。 <89FC91A28E9197BF2E707364> (icom.co.jp)
交換部品
メーター照明をLED化、清掃し完了です。
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九州総合通信局は、無線局に係る登録点検の実施において、事実と異なる内容で無線局の検査のために作成した点検結果を記載した書類(点検結果通知書)を作成し、免許人へ通知した登録検査等事業者の三球電機株式会社(東京都練馬区)に対し、登録点検業務に係る30日間の業務停止、および業務の改善を命じた。
九州総合通信局の発表は以下のとおり。
九州総合通信局は、無線局に係る点検の結果を偽って通知した登録検査等事業者に対し、本日、電波法に基づき、30日間の業務停止および業務の改善を命じました
1.登録検査等事業者の名称等 名称: 三球電機株式会社
2.違反事項
3.処分内容
●関連条文(電波法)
(適合命令等) 第二十四条の七 (略)
(登録の取消し等)
【参考】登録検査等事業者制度の概要
●関連リンク:
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1月13日の土曜日。 朝から車のバッテリー交換。 そのあと、車のブーツ交換をはじめてましたが… この記事はまた次回 |
JARL宮城県支部は県内局のアクティビティーを高め、運用技術の向上と交信を通じて会員相互の親交を深めることを目的として、2024年1月20日(土)18時から21日(日)12時59分までの19時間(ただし12時00分から12時59分は1200MHz帯のみ)、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電信・電話で日本国内のアマチュア無線局、SWLを対象に「2024年 第45回 オール宮城コンテスト」を開催する。県内参加局の中から抽選で、図書カードが贈られる。昨年までは11時59分までの18時間で行われたが、今回は「テスト的に1200MHz活性化のため時間を変更しました」として12時00分から12時59分までの1時間は “1200MHz帯のみ“ とするルール変更を行っている。
本コンテストの交信対象は、宮城県内で運用する局(県内局)は全国内局、宮城県外で運用する局(県外局)は宮城県内局となる。
呼び出し方法は県内局の電信が「CQ MG TEST」、電話は「CQ 宮城コンテスト」。県外局の電信が「CQ MGX TEST」、電話は「CQ 宮城コンテスト こちらは県外局 JA7○○(※コールサインの後に「MG」を付けない)」。
ナンバーは県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市区町村の略符号」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す都府県・地域等ナンバー」となる。
得点は電信・電話:1点 ※144、430MHz帯:2点、1200MHz帯以上:3点(※同一バンドで電信、電話それぞれ得点できる)となっている。
参加書類の締め切りは2月5日(月)消印有効、「Jr部門」は、本コンテスト開始時において22歳以下が対象で、意見欄に生年月日を記入のこと。電子ログの受け付けも行っているが、その場合「注意事項は必ずご確認のうえ提出お願いします」としている。またシングルバンド部門の参加局も1200MHz以上部門のみ重複して申請が可能。提出書類は紙ログの場合はバンドごとに集計。県内参加局の中から抽選で図書カードが贈られる。
そのほか「コンテストQSOでのQSLカードの交換は、同一バンド・モードで既に交信しQSLカード交換済みの場合など、必要なもの以外は極力発行しないようにしませんか?(コンテストでのQSOは、カードを発行しないということではありません)」と呼びかけている。
詳しくは「オール宮城コンテスト」の規約で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年1月11日 夜に放送した第609 回分がアップされた。
2024年1月11日の第609回放送の特集は「」。まず1月2日9時から7日21時まで行われた今年の「QSOパーティ」の感想と、7MHz帯の非常通信周波数(7050kHz)付近の使用状況について。続いて番組で2月にマラソンコンテストを開催するという告知があり、参加すると番組恒例「お年玉プレゼント」の抽選に参加する権利が与えられるという。日程など詳細は改めて案内がある。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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IC-R7000 受信感度が悪いとのことです。
銘板の筆記体から本機は前期型です。
ネジの状態から、一度も開けたことが無いようです。
部品の状態をしらべます。
受信感度が低下するような、コネクター類の外れなどは認められません。
背面が異状に熱くなるとのこと。 この部分がとくに熱くなってきます。
熱くなるのは電源部です。
ブリッジダイオード取り付けの放熱板が熱くなります。
ダイオードが不良であればヒューズが飛ぶため、ダイオードの異状ではありません。
電源部を分解してゆきます。
商用電源の電圧100Vがかかり危険な状態ですが、熱源の部品を確認するしかありません。
発熱場所です。
放熱板が大型であることから、メーカーの設計でも発熱が意図とされているわけです。
触れない温度ではありませんが、熱いと感じる53℃です。 心配になるかも知れませんね。 熱源を特定しました。 パワートランジスター 2SD880 から発熱していました。 3Aをあつかえるトランジスターです。
負担軽減のため、8Aをあつかえるトランジスターに交換しました。 2SD1590
発熱はいくらか緩やかになったと思います。
電源部の電解コンデンサーを交換しました。
受信感度が悪いとのことです。 パターン、ハンダ不良を点検しました。
FMの受信音が割れる原因になる電解コンデンサー、C135、C19、C22を交換しました。
交換部品です。 各部の調整に入ります。 PLL部 PLLの発振を最大に。 2nd LO 取出し。
発振を最大に。 2nd LO 周波数調整。 1st
LO 取出し。 周波数調整。 3rd
LO 周波数調整。 BPF トラッキング調整。
メインユニット取り外し。 ハンダ不良点検、ハンダ強化。
メインユニット、コネクタ接触不良あり。
コネクタが緩く抜けてしまいます。
コネクタを新品に交換。 TMP コネクタというものです。
交換しました。 1Ghz ダブラー調整。
1Ghzの発振を最大に調整。 1Ghz 発振周波数調整。
受信関係コイルを調整。 サービスマニュアル規定の ー67dBmを受信。
Sメーター指示9に調整。 1,294Mhz ー73dBm を受信。
1,294Mhz Sメーター9付近を指示
受信感度。 433Mhz SSB ー126,0dBm
復調しているのが確認できます。
センターメーター調整。 FMワイド(FM放送)の受信音がよいです。 |
関東総合通信局は、大手動画共有サイト「YouTube」に開設している公式チャンネルにおいて、「群馬県伊勢崎警察署と共同で不法無線局の取締りを実施」というタイトルの動画(1分48秒)を2024年1月16日に公開した。これは昨年(2023年)10月4日に同総合通信局が群馬県伊勢崎警察署と共同で不法無線局の取り締まりを行った様子を紹介したもので、国内では許可されない不法市民ラジオ無線機を、自己の運転するトラックに設置して不法無線局を開設していた埼玉県熊谷市在住の運転手(56歳)が電波法違反容疑で摘発されている( 2023年10月5日記事 )。
公開されたのは、警察官が不審なアンテナを取り付けた車両を停車させ、関東総合通信局の職員が無線機の周波数や出力などを確認していく様子をまとめた2分弱の動画で、画面に映っている「測定の様子」の場面では、CB無線機の電波の周波数が26.694MHzであることや、免許にならない無線局である旨などを伝えている様子が確認できる。
画面には「10時32分、電波法第4条違反を確認」のテロップとともに、関東総合通信局の職員が「電波法第4条違反により伊勢崎署へ摘発します」という声が聞こえてきた。
動画の最後では「クリーンな電波環境維持のため、今後も継続して不法無線局の共同取り締まりや、リーフレットの配布による周知啓発活動を実施してていきます」と、紹介している。
●群馬県伊勢崎警察署と共同で不法無線局の取締りを実施(関東総合通信局公式チャンネル)
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<免許を受けずアマチュア無線機を設置していた男を摘発>関東総合通信局公式チャンネル「神奈川県津久井警察署と共同で不法無線局の取締りを実施」で当日の様子を動画で紹介
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<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
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株式会社JVCケンウッドは2024年1月16日夜、まもなく発売開始になるD-STAR/APRS対応の144/430MHz帯ハンディトランシーバー「TH-D75」の商品情報を同社ホームページで公開した。合わせてPDF版のカタログと 取扱説明書、各種プログラムやレピータリストもダウンロードが可能になっている。
JVCケンウッドの144/430MHz帯ハンディ機「TH-D75」は、昨年5月の米国ハムベンション会場で「TH-D75A(米国仕様)」がワールドプレミアとなり、日本では8月のハムフェア2023会場で初公開(参考出品)となった。その後2023年11月には製品の詳細とメーカー希望小売価格(税込み89,760円)、発売開始時期(2024年1月下旬)が発表されていたが、いよいよ発売開始が近づき同社ホームページに商品情報が掲載された。
JVCケンウッドのTH-D75商品情報ページより
さらにTH-D75のPDF版カタログと取扱説明書もダウンロードが可能になった(取扱説明書は1月17日11時現在で公開準備中)。カタログはカラー4ページでTH-D75の特徴やオプション、スペックなどが詳しく紹介されている。
TH-D75のPDF版カタログ TH-D75のPDF版カタログ
また「サポート情報」のコーナーからは、メモリーコントロールプログラム「MCP-D75」、周波数コントロール用プログラム「ARFC-D75」、仮想COMポートドライバー(TH-D74/TH-D75用)、レピーターリスト(TH-D74/TH-D75用)がダウンロード可能になっている。
サポート情報コーナーより
なお同社によると、レピーターリストはTH-D74/TH-D75の共用で、旧モデルであるTH-D74のレピーターリストも更新が行われたが、これはTH-D75が対応している「国・地域」「グループ」読み上げ機能用のデータ追加、および一部の海外のレピーター更新のためで、国内レピーターについては変更はなく「TH-D74ユーザーは今回のレピーターリストを更新する必要はありません」ということだった。
いよいよ発売開始が近づいたTH-D75に期待が高まるところだ。詳細は下記関連リンク参照のこと。
こちらの記事も参考に↓(2023年11月7日掲載)
(2023年5月19日掲載の第一報)
(2023年10月6日掲載)
●関連リンク:
The post <カタログ、取扱説明書などもダウンロード可能に>JVCケンウッド、まもなく発売開始「TH-D75」の商品情報を公開 first appeared on hamlife.jp . |
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年1月14日(日)21時30分からの第396回放送。前回同様JJ1GPM 下杉氏を含めた5名で進行、成人式の思い出に続いてJH1DLJ 田中氏が「新たに始めたいこと(キャンプ仕様の自動車)」を述べ、さらに山頂からのSSTV交信の話題になった。
番組後半のJARDコーナーは、JARD管理部長・事務局長の伊藤氏(JH1OPI)が登場。JARDで「モールス通信教室(仮称:モールス初心者の勉強会)」の実施を検討していることを公表した。この教室は2回に分け、1回目はモールス符号を覚えることと聞き取り練習を行う(1週間後に行う2回目までの間に自分で反復練習をしておく)。2回目はCWの略符号などを覚え、講師との模擬交信に臨む形式だという。参加者は電鍵を持参しても良いしJARDでも横振れ電鍵を用意する計画だ。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
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今回は、いつもの移動用PC(Panasonic Let's
note)でなく自宅で使っているノートPC(Lenovo)を持って移動運用しており、どうも受信が悪いという感じがしていました。ウォーターフォールをみても各局の信号がぼやけて広がって見えましたが、ノイズが多いのかなと思っていました。
私の移動システムは、WVU-604F2(0.5W)から長さ3mの音声4極ケーブル1本でパソコンのΦ3.5ジャックに接続しているのですが、もしかしてと思い、いつも移動で使っている USB変換器(DAC) を通してPCに接続したみたところ改善できました。 自宅では音声4極ケーブルの長さが50cm程度の接続で特に問題はなかったのですが、凄くクリアになったので驚きです(下の写真ほど劇的に変化しました)。ケーブルでノイズを拾っていたのかも知れません。 WVU604Fをお使いの方で、このような問題がある方は試してみてください。 |
本日朝、遠征中のMT246さんとコンタクトという情報を得て公園に行きましたが少し遅かったようです~(-_-;) いつものように特小でCQ~
(小金井市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(坊主回避!)
朝はここで撤退、その後、家で掲示板見ていると本日も11:36に101さんから沖縄コンタクト情報でましたので お昼ごろ強風の中公園入り~ワッチすると聞こえました~
(小金井市) かながわMT246/JR6西表島(厳しい中何とか成立?!) おきなわOS404/石垣島(連日ありがとうございます)
ということで無事ロックオン&迎撃成功いたしました~♪♫
本日も各局様FBQSOありがとうございましたm(__)m
昨年、台湾の金門島よりCBのDXPEDITIONがありましたことは 記憶に新しいです。残念ながら当局は交信できませんでした... しかしアマではやはり交信してますね~
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1月16日、信越総合通信局は、免許を受けずにアマチュア無線機を使用して不法無線局を開設し、電波法第4条の規定に違反した第四級アマチュア無線技士資格を持つ長野県小諸市在住の無線従事者(70歳代)に対し、その業務に従事することを17日間停止する行政処分を行った。
信越総合通信局が発表した内容は次のとおり。
信越総合通信局は、総務大臣の免許を受けずに無線局を開設した無線従事者に対し、無線従事者業務の停止を命ずる行政処分を行いました。
1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 長野県小諸市在住(70歳代)
2.行政処分の根拠
無線従事者の従事停止処分は、電波法第79条第1項の規定に基づくものです。
電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)
第4条
第79条第1項
信越総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波の監視を行い、電波法違反者に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
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<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 信越総合通信局 電波法違反の無線従事者に対する行政処分-不法無線局を開設した無線従事者の従事停止処分-
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正月三が日を過ぎたころから太陽黒点相対数(SSN=サンスポットナンバー)が上昇し始め、この数日間は連日 “200” に迫る勢いを見せている。しかし、その数値の上昇とは裏腹にHF帯ハイバンドを中心にしたコンディションはいまひとつだ。DX通信の主流となったデジタルモードのFT8では、朝方の21~28MHzでは確かに北米やカリブ、南米方面のパスはあるものの、昨年10月ころの活況には至っていない。夕方のヨーロッパ方面のオープンも精彩を欠いている。(※この記事の本文中の時刻表記はJSTを使用しています)
アメリカ航空宇宙局(NASA Blogs Home)によると「2019年12月から始まったサイクル(太陽周期)25での太陽の活動は急速に増加しており、このサイクルはまだピークレベルに達していませんが、太陽の活動はすでに予測を上回っています。2025年の太陽極大期に近づくにつれ、太陽現象は増加し続け、地球上の私たちの生活やテクノロジー、さらには宇宙の衛星や宇宙飛行士にも影響が及ぶでしょう」と説明している。
太陽黒点数が上昇する中で、従来からのCWやSSBでオンエアーするDX局は少なくコンディションを掌握するのは難しくなった。その一方で、今のアマチュア無線のトレンドであるデジタルモードの「FT8」や「FT4」などは、人間の耳では聞きづらいノイズに埋もれた極めて微弱な信号を拾い上げて交信できることから、今までDX交信しずらかった環境だったため諦めていたという無線家がオンエアーするケースも多く、今回のサイクル25ではDX局との交信チャンスが格段に増えたことも特徴の1つと言えるだろう。
そのコンディションだが、太陽黒点数は年末年始に続いた「60前後」という状況からはようやく脱却し、日によっては「200」に迫ることもあるが、その割にはHFハイバンドのコンディションは冴えない。21~28MHz帯では朝方に北米、カリブ、南米方面がオープンするものの、昨年10月ごろのようにFT8で「1画面(1シーケンス)では収まりきらないほど、北米・南米局がデコードできた」「何気なくCQを出したら立て続けに呼ばれて50局以上交信できた」といった状況からは程遠い。夕方からのヨーロッパ方面のパスも精彩を欠き、むしろ14MHz帯のほうが良好かもしれない。
一方、50MHz帯のFT8では朝方にZL(ニュージーランド)がよく入感するようになってきた。地域は限定されるがPY(ブラジル)の局がJAの入感をリポートすることもある。春のコンディションの到来を感じさせる出来事だ。また1.8MHz帯や3.5MHz帯のFT8では、このところ早朝(日の出前後)にヨーロッパ方面が良好に入感する状況が続いているようだ。
●関連リンク:
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年1月14日(日)21時からの第28回放送。番組前半では一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)会長の森田耕司会長(JA5SUD)にインタビュー。森田会長は令和6年能登半島地震に関する取り組み、会長就任から半年間の振り返りと体験運用について、2024年の抱負(業界全体としての取り組み)などを語った。
後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前の1週間(今回は1/6~1/12)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年1月14日(日)15時からの第495回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)が出演。同誌2024年1月号の「Let’s enjoy Ham life」コーナーに掲載した、アイコム株式会社の機構設計セクションの見学記について紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
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クマの節約貧乏飯。 出張先の小さなキッチンで夕飯を自炊してるクマ。 最近毎日食べてるのは、自家菜園の大根と大根の葉っぱ、それに白菜を少々追加して… 大根鍋 |
今年も参加しました。ニューイヤーパーティー。 サマリーシートとログシート、日曜日に投函しました。 うっかり忘れると次に竜のシールもらえるの12年後ですからね。 https://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/qp/qsoparty.htm 一度、全バンド交信にチャレンジしたときはシート数がすごくて大変でした。 もうガラスの盾は持っているのでよいのですが、これに参加続けるのはひとつの楽しみです。 |
FT-767 144Mhz周波数異状です。
VHF以上のバンドはオプションユニットを追加するようになっています。
50Mhz、144Mhz、430Mhzの各ユニットはスロット差し込み式です。
ユニットは両面基板になっています。 おもて側 うら側 各ユニットを取り外し。 マザーボードスロットの状態です。
ユニットのおもて、うらを調整する場合は延長エクステンションボード(フレキシブルタイプの曲がるもの)が必要になります。
メーカーでは調整済みのユニットを取り付けるのでしょうが、再調整をする場合のフレキシブルの延長ボードを作成するのはたいへんなことです。
フレームから外しました。
144Mhzユニット周波数異状です。 とんでもない周波数の147Mhzで送信されます。
PLLの異状です。 VCO部にハンダ不良があり、再ハンダしました。 周波数が安定しません。 電解コンデンサー1個を交換しました。
スロットに差し込み調整します。 おもて側。
ひっくり返してうら側を調整。
問題が発生。
電源ユニットを被せないと本体との接続ケーブルが届かず、無線機の電源を入れることができません。
別電源にて本体に電源供給は可能ですが、ここでも延長ケーブルが必要になるとは、なかなかすんなりとはゆきません。
電源ユニットを被せるとユニットを塞ぐため調整は不可能になってしまいます。
スロットの配線ケーブル類をほどいて自由にすると少し延ばせるので、被せた電源ユニットの上に載せる方法をとりました。 この状態でおもてうらを調整します。
144Mhzの周波数異状は改善しました。 出力 10W 受信感度。 145Mhz SSB ー128,5dBm
同様に430Mhz、50Mhzユニットについても調整。 周波数。 433Mhz スプリアスの状態。 433Mhz 周波数。 51Mhz スプリアスの状態。 51Mhz
HF帯の受信感度が低下しています。
HFの受信感度を調整しました。
調整後、受信感度。 7,10Mhz SSB ー130,0dBm 出力
HF 7,10Mhz 100W HFからUHFまでを1台でカバーした電源内蔵の無線機です。
発売されたときは画期的だったでしょう。 |