無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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本日は早朝から衛星通信試みましたが受信のみ~ 10時過ぎには6mAM RC朝の部にチェックイン、ローカルがKEY局で楽々チェックイン。 その後、WIRES-XでアメリカリンクのRCに参加。先日まで行っていた旅行のお話を少々。
毎日お昼頃には沖縄が開けているので12時に公園へ~
(小金井市) おきなわOS404/石垣島(本日も沖縄コンタクト成功!) とうきょう13131/JR6石垣島(今月もよろしくです)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日も変わらずお声がけ、感謝!)
お昼はこれで撤退、17時前に再度公園入り~ (小金井市) おきなわOS583/南城市奥武島(お久しぶりでした~) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(イブニングもお声がけ感謝!)
週末のタスクは無事KTWR受信&TWEET, 2mCW RCもチェックインできて久々のパーフェクト!
各局様、本日もFB QSOありがとうございました。この後、衛星通信に臨みます~
遅くなりました、先月発売されたCQ誌のREVIEWです。 今回はコンパクトアンテナの特集、特にダイポールの記事多し。 僕もVC-3からはじまりHFV-5、そして現在の最強のV730に落ち着きました。 前2者のアンテナは飛びは悪くなかったのですが耐入力が...CWなどで何度もコイルを焼いてしまいました( ;∀;) クリエイトはそのような事一切なく20年以上ノーメンテの頑強さです。コンパクトと言えるかは?でとうきょうBSさてそのほかの記事はエレクラフトのKH1 CWのハンディー機、気になりました。本体は$550とのことですが 付属品入れると倍になる、日本円で165000円は少し高い気が...(-_-;) 1200MHzのすすめ記事も共感しました。筆者はC710というリグだそうですが僕はIC-12N、結局DG-J7 になりました。やはりアンテナを高利得のものを使わないとなと実感いたしました。 八重洲のFT-2312の記事はマニアックすぎだろと。持っている人何人いるの? 駅前QRVの記事は広島電鉄、特集にもありましたがイヤホン必須とのこと、当たり前です~~~ 住まいのHF帯ノイズを突き止めるの記事は自宅も常時S7以上のノイズがHFであり、しっかり読みましたが、結局対策は語られず。僕もかつて何とかしようと東京電力の方に来ていただき調査お願いしましたが、結局ノイズ減は特定できませんでした。しかしごくまれにノイズが消える時があり、やはり何かの機器のノイズは間違いないと思っております。 ステッカー集めの人生は楽しく読みました、僕も1周はしておりますが4周とは(ホンダシティのCMの MADNESS風に)参りました!ユーザーリポートFT710 AESSは良いリグだと思いました。またIC-905XG も高い周波数への門戸を開いた画期的なリグだとは思いますがちと値段が!! 連載ではライセンスフリーワールドはDCRとLCRの話~ 衛星始めたこともあって先々月まではスルーしていた衛星通信情報やEMEの記事も読むようになりましたが、貴重な情報です。是非LEV-1 JS1YMG信号受信したいものです~アンテナ換えないと無理かな! GREEN CUBEはぜひ継続を願います~ 付録はネットワーク無線ガイド!WIRES-Xについて作法とかも載っていて重宝します。結果今月のCQ誌は買いです!
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ポッドキャスト : image/png
しばらく近場しか走っていなかったので、車のバッテリー充電がてらのドライブ。 気になっていた山伏峠、大仁牧場に出かけてみた。
今更ながら伊豆半島は運用に適したポイントが難しい。 標高を上げていくと見晴らしが悪くなる。 かといって滝知山や仁科峠など、有名スポットばかりに移動するのも・・・
山伏峠は見通し悪、
大仁牧場は貸切だが
大仁牧場駐車場は標高は高いがすり鉢状の地形。
低ノイズだが
貸切の駐車場に1時間ほど居ましたが、CB、DCR、LCR共に入感なし。 大仁牧場は無念のBOSE。
徐々に風が強くなったので無念の撤収。
帰り道諦めきれず帰路途中のベロドロームへ。
未だに発音が難しいベロドローム
ここも標高のわりに電波は飛ばない伊豆市ベロドローム。 駐車場にてXの返信などをしていると、うれしい入感が!! こうべSL39/2局が静岡市葵区梶原山から。 聞けば同じ単身赴任同士のよう。 今後ともよろしくお願いします。 BOSEは回避できたので撤収。
伊東市内をモービル走行中、湘南平移動のカナガワAC310局にもQSOをいただいた。
結果、今回も運用地の新規開拓ならずでした。
使用機種 DJ-DPS70E 静岡県伊豆市ベロドローム 13:20 こうべSL39/2 静岡県静岡市葵区梶原山 52/M5 DCR5ch
静岡県伊東市 14:20 カナガワAC130 神奈川県平塚市湘南平 57/M5 DCR21ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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チェックインは、ここ3週間ぶりになります!遠方で入感しなかった時もあり久しぶりの感覚です!
13時ちょっと前にチャンネルチェックがあり、いつもより早い対応? 本日は神奈川県相模原市緑区石砂山(いしざれ山)からの開催で588Mと高く、ガツンと来るかと思いきや!お互いシグナルレポートはRS54でした! 相模原市緑区は山岳地帯なので、いたばしAB303局からは、埼玉県方面は山影らしいので、RS54でも、良く来ているとの事です! 2段GPでRS51でした! ラディックス12エレは反射波を拾う為、ビーム方向は合わせずらいので、ローテーター速度を落として、探る感じです! この位置がベストのようです! 抜ける様な青空です! 日向は暖かく、日陰は寒く感じますが、あとひと月の辛抱です! 板橋ロールコール迎撃前に、シャックの窓を10年振りに拭きピカピカなり、気持ち良いです! 机の上は相変わらずごちゃごちゃです? 最近物忘れが多くて、ハンディ機の取説をちょこちょこ見て、使っているので、煩雑になりやすいですね! 掃除しながら、リグの操作して忘れない様にしてます!もう64歳になると、メモリー容の一途です? それと、いたばしAB303からの案内です!来週3月10日(日)は9日の(土)13時から開催との事をアナウンスされていました! 当局は仕事なので、迎撃不可です! 固定の庭の遅咲きの梅も咲き始めて、いよいよ本格的に春ですね! 板橋ロールコールは再来週の迎撃になります! |
昨日は少し積雪があり、すぐに溶けましたが、今朝は滅茶苦茶冷え込んで道路が凍結していました。
午前中、久々にアマチュア無線を運用しました。ちょうど3月3日ということで、雛コンテストをやっていたので参加しました。3.5MHzと7MHzでCWとSSBを運用。数局ラグチュー(雑談)もしました。
ではまた にほんブログ村 |
今回はお天気の心配はなさそう。開催する側としては先月のようにむずかしい開催判断を迫られるときもあるが、それをしなくていいのはだいぶん楽。 念の為にタイヤチェーンを積んで、「ヒヨウゴAB717局」を載せてから六甲山へ。先に「トヨナカAA244局」と「おおさかYK520局」が到着されていた。
今回は「わかやまTR209局」と「わかやまOK015局」に来ていただけるということで、「トヨナカAA244局」にご案内をおまかせして、先に「ヒヨウゴAB717局」と「おおさかYK520局」とともに山頂へ。
雲ひとつない青空というのはとても清々しいうえに、風もなく穏やかなのだが、寒気が入ってきているので、とにかく寒い。臨時特小レピーターとテントの設置をして中へ。
まもなく「わかやまTR209局」と「わかやまOK015局」が「トヨナカAA244局」とともに山頂に到着されて、ごあいさつ。なんでも、有馬温泉に車を置いて徒歩で歩いてこられたのだとか。すごいアクティブ。
さて、まもなく運用開始!というところで、マイナートラブル。NTS115に変調が入ったり入らなかったりする。マイクコネクタの接触かな???と思いながら、差し直してとりあえず解決か?9時運用開始。
序盤は海外や違法局の混信やおされていたのと、キュルキュルノイズ。それで、いつもはラクラクQSOができるはずのところからのSがちょっと低い。んー??? そして、さきほどのマイナートラブル再び。こちらは「ありがとうございました、ごめんください!」と送っているつもりが、声が届いていないという報告が上がってきてしまった。接触が悪くなっていたのはマイクコネクタではなくて、裏側のマイク切り替えスイッチだと判明。何度か切り替えて直ったので続行。要メンテナンス。 相変わらず変なコンディションの中すすめていたら、金甲山からM4のチェックイン。こちらも41!41!41!41!41!と絶叫していたら、左隣の「ヒヨウゴAB717局」と右隣の「わかやまOK015局」にあとから笑われた。
その後まもなく急激にGWコンディションが良くなって、いつもどおりのGWQSOができるようになった。10時を回ってからはご参加局はまばらになって、11時に終了した。
当局の右隣では、「わかやまOK015局」と「わかやまTR209局」がかわるがわる<デジコミの部>の運用、左隣では「ヒヨウゴAB717局」が<デジ簡の部>を、後ろの方では「トヨナカAA244局」がきょうは<特小レピーターの部>を、そして南側に離れたところで「おおさかYK520局」が<特小単信の部>を運用。
「おおさかYK520局」は運用を終えられたあとにすぐに下山。残ったメンバーで記念撮影をしてから、先月同様、「トヨナカAA244局」企画の鍋パーティーをして解散した。
最後になりましたが、今回もみなさんのご参加ありがとうございました。 次回は、4月6日(土)20時からの予定です。また夜の開催に戻りますので、お間違いのないようにおねがいいたします。 ログは、関西OAMのブログをご覧ください。
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先週のアクセスランキング1位と2位は、どちらも電波法違反により行政処分を受けた第四級アマチュア無線技士の資格を持つ無線従事者の話題。1位は「<不法市民ラジオや不法アマチュア無線を開設>東北総合通信局、無線従事者(第四級アマチュア無線技士)2人に対して42日間の行政処分」で、2位は「<バンドプラン逸脱してレピータ周波数(434.84MHz)で仲間!?と交信>北海道総合通信局、第四級アマチュア無線技士2人に対して12日間の行政処分」。無線従事者の有資格者でありながら、電波法違反違反を行った行為に対して当局の厳しい処分に関心が集まった。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
続く3位は、3月1日(金)の記事公開からたった2日間のアクセス数でランクインするほど関心を集めた、「第一電波工業株式会社が144/430MHz帯の2バンド対応ビームアンテナ「A1430S8」を発売する」という新製品情報。1つの給電部で144MHz帯では3エレ八木(利得9.0dBi)、430MHz帯では5エレ八木(同10.0dBi)として動作する製品で耐入力は100W(FM)。軽量(1.2kg)、コンパクト(最大外形寸法 1400×1030×50mm)であることから、同社は「移動から固定まで、コンパクトに使用できるデュアルバンドビームアンテナ登場」とPRしている。希望小売価格は33,000円(税込)。
4位は、株式会社エフ・アール・シーから、資格不要のデジタル簡易無線機 (登録局)として、昨年(2023年)6月の電波法令改正で実現したチャンネル増波に対応するハンディタイプの「FC-D301PLUS」(最大出力5W)が新発売されるニュース。全82chでの送受信のほか、上空用15chの受信もできるほか、さまざまな環境で対応可能な標準アンテナ/ショートアンテナの2種を同梱。大型カラー液晶画面 /Sメーター表示、パソコン上で専用アプリを使って簡易メニュー項目の追加やチャンネルごとの設定が可能など、機能も充実している。同社直販サイトでの通常価格は30,800円(税込)。
5位は、アマチュア無線家向けてユニークなオリジナルキット類を提供している「CRkits共同購入プロジェクト」が、DSP(Digital Signal Processor)短波ラジオキット2種類の有料頒布を開始した情報。専用基板を用いた超小型ラジオキット「KT mini Radio(本体1,980円+送料180円)」と、ユニバーサル基板を用いた拡張性の高い完全自作ラジオ「KT0396 オールウェーブ受信機(1,480円+送料120円)」の2種類で、市販している多くの中華DSPラジオで定評のある、KTmicro社のIC「TK0936M」を採用している。なお、ハンダ付けで自信のない人向けに、追加300円で表面実装IC「KT0396M」のハンダ付けされたものを提供するサービスも行っている。
アマチュア無線家向けにユニークなオリジナルキット類を提供する「CRkits共同購入プロジェクト」から2種類のDSP短波ラジオキットを有料頒布が開始された。左が専用基板を用いた超小型ラジオキット「KT mini Radio(本体1,980円+送料180円)」、右がユニバーサル基板を用いた拡張性の高い完全自作ラジオ「KT0396 オールウェーブ受信機(1,480円+送料120円)」
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<不法市民ラジオや不法アマチュア無線を開設>東北総合通信局、無線従事者(第四級アマチュア無線技士)2人に対して42日間の行政処分
2)<バンドプラン逸脱してレピータ周波数(434.84MHz)で仲間!?と交信>北海道総合通信局、第四級アマチュア無線技士2人に対して12日間の行政処分
3)<1つの給電部で144MHz帯は3エレ、430MHz帯は5エレとして使える>第一電波工業、144/430MHz帯のビームアンテナ「A1430S8」を新発売
4)<上空用15chの受信にも対応>エフ・アール・シー、“増波” に対応した351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)「FC-D301PLUS」新発売
5)<「超小型基板タイプ」と「ユニバーサル基板で拡張性のある自作タイプ」>CRkits共同購入プロジェクト、DSPチップ採用した2種類の短波ラジオキットを有料頒布
6)<これからアマチュア無線を始められる方に聞きました>「月刊FBニュース」2024年3月1日号きょう公開
7)<3.5~50MHz帯の各バンドに対応>第一電波工業、屋外型オートアンテナチューナー(ATU)専用の共振型エレメント「CPATU」を限定発売
8)<第3特集「UV-K5活用ガイド」、新製品「TH-D75」の受信拡大改造掲載>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2024年4月号を刊行
9)<144/430MHz帯+ワイドバンド受信対応>第一電波工業、小型伸縮ロッドアンテナ「SRH776」を新発売
10)<キー局とRS(T)+QTH(JCC/JCG)+OP名+(GL任意)を交換>Team7043、3月3日(日)朝7時30分から全国規模の訓練「非常通信のためのロールコール」を実施
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個人的な事情あり、お休みしておりましたフリラコールブック2023の配布と、グッズ販売について再開致します。 フリラコールブックの配布については下記過去記事の内容を参照いただけますよう宜しくお願い致します。
グッズ販売については以下になります。 グッズ一覧 下記価格に送料プラスされます。 1.CLUB680 フェイスタオル(850×350) @¥1700円 2.ウニB73 カーサイン @¥1800円 3.ウニB73 ボトルストラップ @¥1500円 4.CLUB680 バスタオル(1200×600) @¥6800円 ※受注生産 5.Es祈願ドアプレート @¥1500円 ※受注生産 上記価格は単価となります。 なお、送料はどれでも合計3点まで¥500円、4点以上は1000円となります。 受注生産と記載されたものについては在庫無しのため納期3週間程度要しますことご了承お願いします。 今月一杯の限定になりますが、3点以上ご注文いただいた方にEs祈願缶バッチキーホルダー1個プレゼントします。
ご注文はメールにて iwate_b73アットマークyahoo.co.jpへ必要事項を送信 ※アットマークを@に変えてください。 ・メール題名はグッズ希望で必要事項は下記を本文に記入し送付お願いします。送料プラスした合計金額と振込先を折り返しご連絡します。 送付先氏名 送付先住所 電話番号 グッズ名 必要数量 ※コールブックとグッズ同梱希望の方はその旨記載ください。 |
2024年3月10日(日) 9:00~15:00
福岡県 で 開催される 第21回 西日本ハムフェア にAKC(アマチュアキットクリエイターズ)で出展します。 今回、参加するのは、私(7L4WVU)のみとなりますが、 よろしくお願いします。 私の頒布品は、このページの以下の部分を随時更新していきますのでチェック頂けましたら幸いです。(先週のちばハムの集いから日数がないため頑張って製作していますが、時間がないため少なめになります。また、準備品の内容が最終確定するのは前日くらいになります) ★おつりが要らないようにご準備お願いします ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <頒布予定品> ● FT8トランシーバー(WVU-604F3 電池内蔵充電式) → 頒布価格 7MHz LPF付き 15k 完成品2台 これまで頒布してきたF2タイプを送信出力0.5➡1W、電池容量を1000mAH➡2400mAHに変更したモデルです。出力が1WとなったためLPFは新たに添付の7MHz用のものを製作しましたが他のバンドはまだ製作していませんのでお急ぎの方は自作か中華キットのものをご使用ください(これまでのものは最大0.5Wでした)。コンパクトで軽量なのでPOTAやSOTAでもコンディションやアンテナ次第で楽しめると思います。 (JARDへの申請で保証取得した実績があります。免許申請用の系統図、JARD申請用スプリアス資料は取扱説明書のものを参照願います) ★取扱説明書は こちら ● FT8トランシーバー(WVU-604F) 頒布価格 7&10MHz LPF付き(50MHz LPFは本体に内蔵済)10k 完成品2台 1.8~50MHzまで送受信できる軽量FT8トランシーバーです。電源はパソコンやモバイルバッテリーからDC5VをMicro USBコネクタで接続して供給します。出力は300mW~500mW程度(個別に調整していないのでバラつきが有ります)ですが、アンテナとコンディション次第で海外局とも交信ができます。200mWでどれくらい交信できるのかは、 こちらを参照 願います ●50MHz 移動用ダイポールアンテナ 完成品5k円 完成品2台 1.37m長のロッドアンテナを使った移動用ダイポールです。給電部にコイルを入れてマッチングをとっています。今回、給電部ケースの材質を高い温度で変形しにくいABSに変更しました。バランなし、マストとの固定は紐などでぶら下げてください。 ●QRP進行反射電力メーター(WVU-43) 頒布価格 7k 完成品3台 高周波エンジニアの皆様が愛用している米国バード社の43型電力計に少し似た進行反射電力計です。SMAコネクタでQRP用、フルスケールは、1W,10W切替可能です ● アンテナアナライザー(TE-2101) 頒布価格 11k 完成品5台 ●Ashi Paddle 45 (2021バージョン) 4k 完成品4台(橙色のみ) SOTA,POTAで今でも人気のあるAshi PAddle。これまでのPLA素材で夏場の高温での変形などがあったため頒布を中断していましたが、新しい3Dプリンターを導入してABS素材で製作できるようになったので久しぶりに作ってみました。 ●Ashi Paddle 45 (2022バージョン) 完成品 4k 3台(赤色のみ) 最近は、北米のPOTA,SOTA愛好家の間で人気になっているモデルです。光造形の3Dプリンターで製作しています。 ●モールス練習セット 縦ぶり電鍵と発振器セットで3k 完成品4台 ●中波用バリコン 新品 アルプス製 1k 2個 360pFと150pF(おそらく)のバリコンです。真空管ラジオやアンテナカプラーなどの自作にどうぞ! ★ブースの場所は、下図を参照願います。お待ちしております |
ENGINEER エンジニア SS-02 というハンダ吸い取り器です。
電動のハンダ吸い取り器も使っていましたが、手入れが大変なため、このような単発式ピストンタイプのハンダ吸い取り器の出番が多いです。
先端がシリコンチューブになっていて、スルーホールのハンダもキレイに抜けます。
たいへん優秀な使い心地です。
ハンダ吸い取り器は必需品であり、ヘビーユーザーかも知れません。
まず、この部分が早々と折れてしまいました。
この機器が壊れて使えないとOUTです。 なんとか修理をするしかありません。
ドリルで穴を開けてボルトを通しました。
軸にも穴を開けてネジ込みました。
回り止めの固定ナット。
ピストンのバネが強力なため、連続で何回もピストンを押すと手が疲労して力が入らなくなってきます。
ボディーもツルツルなため滑ってピストンを下げられなくなってきて、なんとも使いにくいわけです。
水道用のバンドをストッパーとして付けました。
使いやすくする工夫です。
これで手が疲労して力が入らなくなっても連続してピストンが押せます。 ENGINEERさんへ。
とても良い製品を使わせていただきありがとうございます。
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某日、相方が娘のアパートに行きました。 目的は色々ありますが、定期的に見に行かないと心配らしくて… そして部屋をあさると、出るは出るは賞味期限切れの食べ物が |
【速報版】 ※後日再編集します |
DIAMOND GS-3000V 電流・電圧計が動作しないとのことです。
電流計・電圧計とも動作しません。
内部はホコリがすごいです。 ホコリを清掃しました。
電流計・電圧計が動作しない原因は、調整VRの不良です。 VR・電解コンデンサーを交換しました。 メーターが動作するようになりました。
メーターの照明をLED化して欲しいとのことです。 メーターを取り外し。 電球を交換します。 LEDに交換しました。
メーター照明の電圧は6Vです。
点灯を確認しました。 電圧出力調整。 13,8V
電流計調整。 10Vを出力のとき、
1Ωの負荷にて10Aを指示するように調整。
電源コード劣化につき、コードを交換しました。
貴重なトランス型電源です。 |
UV-K5のカスタマイズの一つで、FMラジオチップを外して代りにSI4732-A10を載せて短波ラジオ機能を強化しようというもの。フレキ基板をで実装してみた。
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「アマチュア衛星」に興味を持つ会員の集まり、NPO法人 日本アマチュア衛星通信協会(JAMSAT)は2024年3月23日(土)~24日(日)に、京都・嵯峨嵐山(京都市右京区)のホテルで「JAMSATシンポジウム2024」を実施する。当日は「世界初の月面アマチュア無線局LEV-1の運用と成果」「VK9QOで使用した設備について」「Satellite mode無しトランシーバで行う衛星通信」など、さまざまな発表や講演が行われる。衛星や衛星通信に興味があれば会員・非会員を問わず誰でも参加できるが、事前の申し込みが必要(3月11日締切)。また遠方からZoomによる参加も可能だ。
JAMSATホームページによると、今回のシンポジウムの概要は下記のとおり(一部抜粋・整理)。
★JAMSATシンポジウム2024開催要項
・ご案内:
・開催日時:
・開催場所: ホテルビナリオ嵯峨嵐山
・交通:
・参加要領:
・お名前:
・当日の講演プログラム案: 下記のとおり
・お知らせ:
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
The post <月面アマチュア無線局「LEV-1」の講演あり、誰でも参加可>日本アマチュア衛星通信協会、3月23日(土)~24日(日)に京都市右京区で「JAMSATシンポジウム2024」開催 first appeared on hamlife.jp . |
「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られるアンテナメーカー、第一電波工業株式会社は2024年3月1日、144/430MHz帯アマチュアバンドの送受信とFMラジオ放送/120(エアーバンド)/150/300/450MHzの受信に対応したハンディ機用のアンテナ「SRH776」を2024年4月末から販売すると発表した。伸縮式ロッドエレメントを採用し、最小時は16cmで使用時に伸ばすと44cmになる。アンテナ端子はSMA-Pで耐入力は10W(FM)。希望小売価格は4,180円(税込)。
第一電波工業の新製品「SRH776」。最小時は16cm、使用時はエレメントを延ばして44cmになる
第一電波工業はこれまでもSMA-Pコネクタを使用した144/430MHz帯のハンディ機用ロッドアンテナを多数発売してきたが、今回新たに「SRH776」を投入することになった。同社の新製品資料から概要を紹介する。
SRH776
この度弊社では、、アマチュアの人気バンド144/430MHz帯に、エアーバンドとワイドバンドをプラスした、小型伸縮ロッドアンテナSRH776の発売を開始いたします。このアンテナは、ハンドバック等に簡単に収納可能で、軽量かつ伸縮ロッドタイプなので、持ち運びにピッタリなアンテナです。手ごろなサイズでも十分に飛びを実感していただける仕様となっ ております。
・型番: SRH776
◆仕様
※ご使用時はロッドエレメントを全て伸ばしてください。縮めた状態では使用できません。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク: 第一電波工業(3月1日現在、SRH776の情報は掲載されていない)
The post <144/430MHz帯+ワイドバンド受信対応>第一電波工業、小型伸縮ロッドアンテナ「SRH776」を新発売 first appeared on hamlife.jp . |
日本における、2024年3月2日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。3月に入って、1エリア(関東管内)の関東総合通信局、、2エリア(東海管内)の東海総合通信局、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局からぞれぞれ更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
The post 関東、東海、近畿、中国、四国の各エリアで更新---2024年3月2日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp . |
「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られるアンテナメーカー、第一電波工業株式会社は2024年3月1日、各無線機器メーカーの屋外型ATU(オートアンテナチューナー)に対応したATU専用エレメント「CPATU」(全長4.6m)を2024年3月末から限定販売すると発表した。この製品はエレメントが3.5~50MHz帯の各アマチュアバンドに同調した “共振型” であることが特徴だ。使用には各社の屋外型ATUが必要で、無線機内蔵のチューナーや外部の手動式チューナーでは使用できない。また屋外型ATUにはアース(ラジアル線など)の接続が必要になる。耐入力は300W(SSB)。希望小売価格は52,800円(税込)。
第一電波工業の新製品「CPATU」
第一電波工業の新商品資料から「CPATU」の概要を紹介する。
CPATU
この度弊社では、各社ATU(屋外型オートチューナー)に対応した、ATU専用エレメント「CPATU」を発売いたします。ハムフェアで発表後、3.5MHzから50MHzまでさらに特性に磨きをかけました。戸建てからアパマン、 移動運用まで幅広くご使用頂けます。
・型番: CPATU
◆特徴:幅広い屋外型チューナに対応
◆仕様
※送受信可能周波数及び耐入力は、使用する屋外型チューナーの仕様に準じます
CPATUと市販の屋外型ATUの接続例。使用にはアース(ラジアル線など)が必要になる
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク: 第一電波工業(3月1日現在、CPATUの情報は掲載されていない)
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久々の記事のアップです。
アマチュア無線局の免許は開局以来ずっと移動局の免許しか下ろしていませんでした。開局当時は電話級(現在で言うところの4級)ですから10W超の免許は下ろせませんでしたので、当然移動する局として開局しました。
その後、電信級(現3級)から2級とライセンスを取りまして資格的には50W超の固定局を申請することもできましたが、それはしていなくてずっと50年近く移動局だけのま...
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JLCPCBでフレキ基板を試せるクーポンがあったので、それを使って初めてのトライ。 設計
何しろ初めてなのでわからないことだらけ。チャットで聞いてみたところ、VIAなどもOKなようで、設計自体は普通の基板と同じで大丈夫な
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IC706 液晶パネル劣化のためお預かりしました。
液晶パネル劣化、ビネガーシンドロームです。
基板を取り外し。 液晶パネルが黒くなっています。
偏光板をカッターで剥がします。
液晶パネルの洗浄が済んだところです。 洗浄にはとても時間がかかります。
希望により、偏光板を反転にしました。
液晶パネルの点灯を確認しました。 反転液晶はクールで違った印象です。
DCコネクターが部品に干渉するという706無印定番のトラブル。
DCコネクターを外したところです。
コネクターが部品に干渉して、部品が損傷するというトラブルが起きます。
706無印に多く発生し、これ以降のmk2、mk2Gには対策がされています。
コネクターの一部を切断しました。
干渉を避けるための逃げ加工です。
コネクターの干渉対策OKです。
7MHzの周波数を拡張しました。 周波数調整。 調整後、周波数。 7,10Mhz 出力 100W スプリアスの状況。 7,10Mhz 受信感度。 プリアンプON 受信感度。 7,10Mhz SSB ー134,0dBm
受信感度スペックシール添付。
コンパクトですが大型液晶のため視認性が良く、愛用者が多い無線機です。 |
TS-790S パワーコントロール用ボリュームが破損しています。
前面から押されたようです、シャーシーも凹んでいます。
叩き出し。
IF SHIFTのボリュームは手直しで治りましたが、 パワーCONボリュームは修正不可、交換しました。
2mのパワーが出ず、受信感度低下しています。 VCOの電圧が大幅に狂っていた為で、トリマー不良によるものでした。 交換、再調整。
430は送受信にノイズ、”ゴロゴロ”音が出ています。 こちらもVCOトリマーの不良の為でした。 交換、再調整。
調整中
こちらは1200のシンセIC不良の為、VCO電圧が大幅に狂い調整不可能。 症状はアンロックではなく、表示とは全く違う周波数で、送受信してしまいます。
SOPタイプのICに交換、形状は違いますが同じMB87006Aです。
交換部品
LED化、清掃し完了です。
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八重洲無線株式会社は2024年3月1日、HF/50MHz帯トランシーバー「FTDX101シリーズ」の新ファームウェアをリリースした。今回は「VC-Tuneをマニュアル操作すると、カーソルが動いてしまう現象の修正」「その他、機能改善および最適化」の2項目となっている。
「FTDX101シリーズ」の新ファームウェアが公開されるのは2023年8月2日以来となる。今回の変更・改善点は次のとおり。
★ファームウェアバージョン(2024/2)
★ファームウェアアップデート対象モデル
★主な変更点
1. VC-Tuneをマニュアル操作すると、カーソルが動いてしまう現象を修正しました。
2. その他、機能改善および最適化を行いました。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク: FTDX101Dファームウエアアップデート(八重洲無線 FTDX101シリーズ商品情報)
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“50代からのBCLファン情報誌”をコンセプトに、年2回発行(3月と9月)している「秋葉原BCLクラブ」の会報誌「ABC 50’s」。このほど14冊目となる「ABC50’s No.14」の編集作業が終わり、同クラブのWebサイトで2024年3月1日(金)から無料公開(53ページ/PDF版)を開始した。短波帯で行われている国際放送をはじめ、さまざまなラジオ放送を聞く趣味「BCL(Broadcasting Listening/Listeners)」を楽しむ仲間たちが集う「秋葉原BCLクラブ」だけに、今回も盛りだくさんの内容を収録。読み応えがある1冊に仕上がっている。
●「ABC 50’s」Vol.14目次
・A23 シーズン受信のベリカード
※秋葉原BCLクラブ会報誌「ABC 50’s」Vol.14の誌面から一部抜粋
次号の編集に向けて「これからもみなさまに愛される『BCLファンの情報誌』を目指してがんばりたいと思います。応援よろしくお願いします。『ABC50’s』ではご感想、ご投稿をお待ちしています。会報原稿入稿フォームからお気軽にお寄せください」として、読者から自己紹介や近況報告、日々の活動の様子、研究レポートなど、BCLに関する情報を広く募集している。締め切りは2024年6月30日まで。ABC 50’s」は年2回発刊、次号(PDF版)は2024年9月上旬を予定している。
さらに秋葉原BCLクラブはオンデマンド印刷の外部販売会社を利用して、「ABC50’s」のバックナンバーなど同クラブ発行の情報誌類を「書籍(製本版)」という形での有料販売している。
詳しくは、記事下の「関連リンク」にある「秋葉原BCLクラブ発行の書籍(製本版)販売について」で確認してほしい。
●関連リンク:
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八重洲無線株式会社は2024年3月1日、HF/50MHz帯トランシーバー「FTDX10シリーズ」の新ファームウェアをリリースした。今回は「デコード画面(RTTY/PSK)表示中、PTTから送信すると、デコードが止まってしまう現象を修正」「その他、機能改善および最適化」の2項目だ。
「FTDX10シリーズ」の新ファームウェア公開は2023年11月2日以来これで9度目となる。今回の修正点は次のとおり。
★ファームウェアバージョン(2024/2)
★ファームウェアアップデート対象モデル
★主な変更点
1. デコード画面(RTTY/PSK)表示中、PTTから送信すると、デコードが止まってしまう現象を修正しました。
2. その他、機能改善および最適化を行いました。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク: FTDX10シリーズ ファームウェアアップデート(八重洲無線)
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八重洲無線株式会社は2024年3月1日、HF/50MHz帯トランシーバー「FT-710シリーズ」の新ファームウェアをリリースした。今回の変更点は「RTTYモニター音の不具合を修正」「SCU-LAN接続時、送信音声にエコーがかかる現象を修正」「その他、機能改善および最適化」の3項目となっている。
2022年9月に出荷が始まった「FT-710シリーズ」(FT-710 AESS、FT-710M AESS、FT-710S AESS、FT-710 Field、FT-710M Field、FT-710S Field)の新ファームウェア公開は昨年11月2日以来6回目となる。今回の修正点は次のとおり。
★ファームウェアバージョン(2024/2)
★ファームウェアアップデート対象モデル
★主な変更点
1. RTTYモニター音の不具合を修正しました。
2. SCU-LAN接続時、送信音声にエコーがかかる現象を修正しました。
3. その他、機能改善および最適化を行いました。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られるアンテナメーカー、第一電波工業株式会社は2024年3月1日、144/430MHz帯の2バンドに対応したビームアンテナ「A1430S8」を2024年3月末から発売開始すると発表した。1つの給電部で144MHz帯では3エレ八木(利得9.0dBi)、430MHz帯では5エレ八木(同10.0dBi)として動作するコンパクトサイズの製品だ。耐入力は100W(FM)。希望小売価格は33,000円(税込)。
第一電波工業の新製品「A1430S8」
第一電波工業の「A1430S8」は、1つの給電部で144/430MHz帯の2バンドに対応するユニークなビームアンテナだ。エレメントは長短合わせて8本付いているが、長いエレメントは144MHz帯の3エレ八木、短いエレメントは430MHz帯の5エレ八木として動作する。
A1430S8
・型番: A1430S8
<仕様>
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク: 第一電波工業(3月1日現在、A1430S8の情報は掲載されていない)
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当方における 局地的な 6m DX観察メモ 1月~2月分。(時刻は JST) 韓国 中国 台湾 香港 グアム等の近場は 原則 ここでは 取り上げない。VKについては個別のコールサインは省略。
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「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は “毎月1日” と “毎月15日” に記事の更新を行っているが、きょう2024年3月1日にはニュース3 本のほか、 おなじみの連載「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「ラジオ少年」「ものづくりやろう!」「アマチュア無線の今と昔」など7本の新規記事を掲載。また英語によるWorldwideコーナーにも3本の新規記事が掲載されている。
3月1日号で掲載されたニュースは「JARL奈良県支部大会でSHF山岳回折実験」「JARL山形県支部、全市町村賞アワード発行開始」「JARL、令和6年通常選挙の立候補者が出揃う」の3本。
このうちJH3RGD 葭谷氏の「ものづくりやろう!」はいつもと趣向を変え、「これからアマチュア無線を始められる方に聞きました」というテーマで、これからアマチュア無線を始めようとしている2名(第四級アマチュア無線技士養成課程講習会の受講者、40代男女)に、アマチュア無線を始めようと思ったきっかけや、アマチュア無線で何をしたいのかなどをインタビューをしている。
月刊FBニュース2024年3月1日号へは下記関連リンクより。次回は3月15日(金)の記事更新を予定している。
●関連リンク: 月刊FBニュース2024年3月1日号
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女子のすこやかな成長を祈る節句“ひな祭り”。女性ハムが集うJapan Ladies Radio Society(JLRS)主催により、“ひな祭りの日”の2024年3月3日(日)0時から24時までの丸1日間、全世界のアマチュア無線局を対象に「第21回 JLRS3・3雛コンテスト(通称「ひなこん」)」が開催される。毎年、YL局の声が各バンドで1日中聞こえてくる人気のコンテストだが、OM局同士の交信も有効(社団局、記念局、体験局の交信は有効。ログ提出は個人局に限られる)としている。各部門の1位から3位までに賞状と副賞のほか、サプライズ賞が用意している。
アマチュア無線技士の資格を有する女性ハムが集まって1957年に設立されたJLRS。同クラブでは、2024年3月3日(日)0時から24時までの24時間にわたり、YL局の各バンドでのアクティビティ増進と、アマチュア無線家との交流を深めるためことを目的に「第21回 JLRS3・3雛コンテスト」が開催される。
参加資格は全世界のアマチュア局(個人局のみ。交信の相手局は社団局、記念局でも有効)で、周波数は1.9~1200MHz帯(WARCバンドを除く)の電信・電話。コンテスト時の交信のみ有効で、通常交信は得点にカウントできない。OM局同士の交信も得点として認められる。なお、1.9~430MHz帯はJARL制定のコンテスト周波数帯に準じる。
部門は2つで「OM部門」が「OM局個人マルチ」、「YL部門」が「YL局個人マルチ」。呼び出しは、電話が「CQ 雛コンテスト」、電信が「CQ HINA TEST」(YL局は「CQ HINAY TEST」)をコールサインのあとに付加する。また、YL 局はコールサインに「/YL」を付けなくてもよい。
交信方法は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」の交換のみ。ただし、YL局は「YL」をレポートのあとに付ける。
マルチプライヤーは異なるプリフィックス。「JD1」は「小笠原(AS)」「南鳥島(OC)」と記入してあれば別マルチとする。得点はYL局は10点、OM局は1点。総得点は「各バンドで得た得点の和」×「各バンドで得たマルチの和」となる。
ログの提出は紙ログ、電子ログともに3月20日(水・祝)まで(消印有効)。各部門ともYL1局を以上を含むこと。YL局を含まない場合と社団局はチェックログとして受け付ける。詳しくは、下記関連リンクで確認してほしい。
●関連リンク:
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Fn + insert = Printscreen だそうです
少し複雑なキーボード接続ですので、あまり使わない機能に関しては
全く覚えてませんが、覚えていれば便利なので
キーボードの空白にでも、書いたものを張り付けておきます(笑) |
久しぶりにプリントパックにデーターを送ったのですが
なにせ、パワーポイントには疎い私には苦痛な時間です 以前は問題なく作業も行えたのですが・・・・
新規でのデーターを作成する方法ですと問題なかったのですが
コールサインの文字を少し大きくするなど変更したかったので
残しておいたデーターを元に入稿データーをと思ったのですが ・・・・・
と言う事で、データーを作る際に、問題ないように JPEGのファイルを制作するまでを記載しておきます
JPEGなどの素材写真入力加工用に、はがき横サイズの枠を作っておきます
はがきサイズに変更方法は
パワーポイントを立ち上げて、ホーム ボタンを押し 新しいプレゼンテーションを選択する 下記画面になります
デザインを選択する
次に、ユーザー設定のスライドサイズを選択し
はがきを選択してOKを押す
サイズに合わせてを選択
素材のJPEGを張り付ける
加工などしたJPEGを名前を付けて保管する
出来上がったJPEGは、以前の記事に照らし合わせ 入稿データーを完成させる 以上です。 |
TR-2400 バックライトをLED化してほしいとのことです。
バックライトが暗すぎて実用にならないとのことです。 点いているのがわからないです。 分解。 液晶パネル。
バックライトを取り外しました。
LEDに交換しました。 点灯を確認しました。 測定と調整。 周波数。 出力調整。
DC/DCコンバーターが組み込まれています。 電源電圧は9Vです。
調整後出力。 9Vのとき、1W
スプリアス良好。 とてもキレイです。
受信感度が少し低下しています。
受信感度を調整しました。 テストポイントから信号を取り出します。
受信感度を最大に調整しました。
調整後、受信感度。 ー120,0dBm (SINAD)
受信感度スペックシール添付。
丈夫な造りの無線機です。 |
アイコム株式会社は2024年2月29日、HF+50MHz帯固定機「IC-7610」の新ファームウェア、「Version 1.41」を同社サイト上に公開した。同社の発表によると内容は「デュアルワッチ機能やスプリット機能がONの状態で、運用モードをFMに設定するとノイズスケルチが動作しないことがある不具合を修正」と「その他軽微な変更」となっている。
IC-7610の新ファームウェア公開は2023年11月22日のVersion 1.40以来となる。今回発表された新ファームウェアの内容は次のとおり。
●IC-7610の新ファーム(Version 1.41)
Version1.40からのおもな変更点:
・デュアルワッチ機能やスプリット機能がONの状態で、運用モードをFMに設定するとノイズスケルチが動作しないことがある不具合を修正
・その他軽微な変更
IC-7610のファームアップは、SDカードまたはUSBメモリーを使用して行うことができる(取扱説明書で確認のこと)。ファームウェアがVersion 1.05以前の無線機は一度 Version 1.06 にファームアップ後、このファームアップを行う必要がある。ファームウェア書き換え後はバージョン情報の数字が次のように表示されるという。
Main CPU: 1.41
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク: ファームウェア/ドライバダウンロード・IC-7610(アイコム)
The post <不具合の修正1件と軽微な変更>アイコム、IC-7610の新ファームウェア「Version 1.41」を公開 first appeared on hamlife.jp . |
ネット検索で意外に見当たらない「 FT-710のPC接続設定
」をお手伝いすることに。 1.
デバイスドライバーのインストール 続きはPDFでご覧ください。↓ ダウンロード - 20240228_ft710_pc.pdf
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2011年3月11日に発生した東日本大震災を機に、非常通信のためのロールコールを自発的に行う有志が集まって発足した「Team7043」では、毎年3月と9月の年2回、全国規模の非常通信訓練を実施している。今回、2024年3月3日(日)に通算25回目となる訓練が同グループにより行われる。キー局との交換リポートは「RS(T)+QTH(JCC/JCG)+OP名+(GL任意)」で、QSLカードはJARL経由(1Way)で発行する。主催者は「アマチュア無線家にとって唯一の例外業務である非常通信に対する訓練を行い、防災に協力し社会貢献することが目的です」「電話はCQ訓練 CQ訓練/電信/はCQ KUNREN CQ KUNRENと呼びかけます」としているほか、「スケジュールなどに変更が生じる場合があるので、訓練当日に最新のタイムテーブルを確認してほしい」と呼びかけている。
■「第25回 日本大震災復興祈念全国ネットワーク・非常通信のためのロールコール」実施要項
・実施日: 2024(令和6年)年3月3日(日)
・時刻: 07:30~12:00
・運用周波数: 7/28/144/430/1200MHz帯
・電波型式: SSB/CW/AM/FM/DV/DV/D-STAR/WIRES-X/PSK31(日本語)/JS8CALL
・連絡事項:
・交信内容:
・交信報告:
※2019年7月6日付けで近畿総合通信局が変更申請が受理され、名称が「JF3YYE Team7043」から「JF3YYE
Team7043(全国アマチュア無線非常通信ボランティア団体)」となっています。
JH3DMQ・水谷氏作成による運用スケジュール(2024/2/27 Ver1.7)。詳しくは下記関連リンク「東日本大震災復興祈念 全国ネットワーク・非常通信のためのロールコールタイムテーブル(PDF形式)」で最新の情報を確認してほしい
なお、次回は2024年9月1日(日)に「第26回 日本大震災復興祈念全国ネットワーク・非常通信のためのロールコール」実施を予定している。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)栃木県支部は、3月3日(日)に「2024 とちぎハムの集い」を宇都宮市の「道 の駅うつのみや ろまんちっく村」で開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★JARL栃木県支部「2024 とちぎハムの集い」
◆日時: 2024年3月3日(日)10:00~16:00
◆会場: 道の駅うつのみや ろまんちっく村 『ローズハット』
◆交通:
◆内容:
10:00~13:00(終了) ジャンク市・展示コーナー
12:00~ 昼休み
13:00~ 支部大会(とちぎハムの集い)
14:00~ 集合写真撮影
◆お願い:
◆コロナ対策のお願い:
詳細は下記関連リンクで確認のこと。
●関連リンク:
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CQ World Wide DXコンテスト(CW)。6回目の参戦。今年も 160m NON-ASSISTED LOW POWER (Po=100W)。 サイクル25で HFハイバンドや 6mは FBな伝搬になっているが、160mに関しては逆になっているように思えてならない・・が、今までとは違う伝搬がおこっているのかもしれず、まこと 電離層のふるまいは興味深い・・ 恒例のアンテナ(ラジアル)システム改良作業・・小さな作業は積み重ねてはいるものの、今回 特別に実施したといえるほどのものは無い。 *1 Radials above ground, buried radials, ground rod, buried metal objects, water system pipes.. アース側はとにかく何にでも繋げという W1BBのご神託は けっきょく 大地をシールドしてしまえということかなと。それは現実には不可能・・ まあ ユルユルと それに近づける線でQRVしてみようかと・・ コンテストは 09時jstから始まっているが、1.8MHzは 陽が落ちてくれないと始まらない。SSN=0の頃は 15時過ぎからDXが入感したこともあるが、昨今では そうも行かないようだ。日没(16時18分)後の JA3YBKとのQSO *2 から参戦開始。 タイムチャートは 次のとおり。なお、JAはカウントから外している。 実際の運用は・・ 修行である (^^;)。早い時間帯には VKやZLも聞こえていたが、なんぼ呼んでもダメ。しかし、北米からは 連続で呼ばれることもあった。 Time Chart (UTC/except JA) day 1 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 -------------------------------------------------------- NA | - - - - 1 1 2 1 - - - - - - - | 5 SA | - - - - - - - - - - - - - - - | 0 EU | - - - - - - - - - - - - - - - | 0 AS | - - - 2 1 - 2 - - - - - - - - | 5 OC | - - - - - - 1 - - - - - - - - | 1 AF | - - - - - - - - - - - - - - - | 0 -------------------------------------------------------- SUM| 0 0 0 2 2 1 5 1 0 0 0 0 0 0 0 | 11 0 5 11 11 11 オセアニアは 4W8X。当初は WaterFallに輝線としては見えなかった。ダイヤル回して ん? ここに何かが居るぞ・・ってな感じ。スコープだけじゃなく 耳もちゃんと使おう *3 。ときどきチェックしに行って、浮いたところで呼んでゲット。 01時前に寝て 04時半に起床し、06時半までQRVした。しかし未明の成果はゼロ。Eu方面は RT4F 一局のみ聞こえたのだが、QSOはできず がっかり。日曜日なので しっかり二度寝。 Time Chart (UTC/except JA) day 2 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 Total 2022 -------------------------------------------------------------------- NA | - - - - - - - 3 1 - - - - - - | 4 | 9 2 SA | - - - - - - - - - - - - - - - | 0 | 0 0 EU | - - - - - - - - - - - - - - - | 0 | 0 11 AS | - - - 2 1 - 2 1 - - - - 1 - - | 7 | 12 19 OC | - - - - - - 1 - - - - - - - - | 1 | 2 2 AF | - - - - - - - - - - - - - - - | 0 | 0 0 -------------------------------------------------------------------- SUM| 0 0 0 2 1 0 3 4 1 0 0 0 1 0 0 | 12 | 23 34 0 3 11 11 12 二日目もパッとせず。ハワイ KH6LC に粘ってもらってなんとかできたものの、アラスカもカナダもダメ。Euは ついにまったく聞こえず。近いところでは 4L5O *4 くらいか。 01時頃に寝て 05時前に起床したが、中国1局だけしかできなかった。日の出時刻(6時35分)には きっぱりとあきらめ、二度寝にGo! トータルでは、昨年に比して 北米 *5 は +7だった *6 が、Euは -11でゼロ *7 。アジアも数を落とし、けっきょく このコンテストでの 最低記録更新 となった。 コールサイン確認できて交信に至らなかったのは 12局。JA を除いた 交信DX局は 23、QSO成立率は 23/(23+12) = 約65.7% *8 これは 今年もCONDX悪かったけど 悪いなりに電波飛んだということでいいのかなぁ・・ (^^;) 2024.2.29 追記 : 結果 の公表があった。シングルOp ノン・アシステッド Lowパワー 160mカテゴリで アジア 2位。世界では 16/27。また SPYさんに負けた。 Public LogでSPYさんと比較すると、北米にはSPYさんの方が飛んでいる。Zone4も取れている。そして決定的なのが 16時頃(utc)の Zone17&21だ。この時間帯、当方は寝ていたのである。これは昨今のCONDXを把握しきれなかった当方のミス。 まぁ、妥当な結果であろうと思う。 LCRでは Incorrect Call が2つあった。ノイズが絡んでいる。これは なんとかしなければ・・
*1 物置小屋の窓枠と外装のトタン板、北隣の隣家方向へのラジアル追加+アース棒とかひとつひとつは取るに足らないもの・・ *2 国内局との交信は Zone/カントリーマルチには計上できるが、ポイントは0点なので JAと2局以上交信しても得点Upにはつながらない。 *3 真・NON-ASSISTEDだからね! ・・飛んでるチェックで 自局をRBNで見たことはあるなぁ・・(^^;) *4 聞こえただけでQSOはできなかった。 *5 USAのみ。OR CA NV AZ。 *6 計4局から呼んでいただいた! これは新記録かも。 *7 LCRによれば、Zone16局が 当方をログインしていたようだ。こちらの耳の問題か・・ *8 2019年は 聞こえたのが約100局、成立率は 約58% Tada/JA7KPI : 2023年11月25日(土) |
日本時間の2024年3月2日(土)9時から3月4日(月)8時59分までの48時間、160/80/40/20/15/10mの各バンドで、米国のアマチュア無線連盟である、ARRL(American Radio Relay League)が主催する電話部門DXコンテスト「ARRL International DX Contest Phone」が開催される。
コンテストのナンバー交換はW/VE局(Alaska、Hawaiiを除くUnited StatesとDIstrict of Columbia、DXCCエンティティのSt Paul Island、 Sable Islandを除くカナダの地域、領土)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「州名/Province名」、そのほかの局(DX局)は「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「送信出力(おおよその送信出力を示す数字または略号)」となる。
ログ提出の締め切りは日本時間の3月11日(月)8時59分まで。詳しいルールは主催者Webサイトで確認のこと。
●関連リンク:
The post <ARRL主催の電話部門DXコンテスト>3月2日(土)から48時間にわたり「ARRL International DX Contest Phone」開催 first appeared on hamlife.jp . |
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年2月22日 夜に放送した第615 回分がアップされた。
2024年2月22日の第615回放送の特集は「CBT方式の無線従事者国家試験について」。冒頭では春のコンディションで50MHz帯でも南米方面が入感するようになってきたという話題に触れ、続いて日本無線協会が2月にCBT方式で行う無線従事者国家試験の「例題」を公表したというニュース( hamlife.jpでは2月15日に報道 )を紹介した。
なお「QRL」の番組スポンサーで、FM西東京と同じく株式会社田無タワーの系列である無線ショップ「FBサウンド田無」(東京都西東京市)は、2024年4月1日付けで名称を「 ラジオショップ・ファイブナイン (RadioShop59)」に変更し、リニューアルオープンするという。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
The post <CBT方式の無線従事者国家試験と例題公開について>アマチュア無線番組「QRL」、第615回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |
C501 周波数が大幅にずれています。
電池の液漏れがあったようです。
現在市販されているアルカリ電池はC501が発売されていた当時と比べると 一回り大きく、電圧も高くなっています、 その為、現在の大きな単三電池を入れると、電池ケースが変形したり 取り外すとき、破損させてしまったりします。
私は100円ショップで売っている、単三型充電電池を使っています、 このケースにはちょうど良い大きさです。
腐食がありますが、清掃しビス交換で大丈夫でした。
周波数がずれている原因は、調整用トリマーが固着していた為でした。 交換調整しました。 ケミコンは液漏れ予防交換。
メモリー電池交換
交換部品。
完了です。
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城島高原パークでかいた汗を温泉で流すべく、塚原温泉に寄りました。 ここは初めて来ました。
火口見学がしたかったのですが、時間が無いから内湯だけ。 家族湯に入りたかったのですが、順番待ちで断念。 露天風呂もありますが、まだ日差しがあるから内湯に。
露天風呂は次回にします。
今回は内湯に入りましたが、時間は夕方4時頃ですが、人が沢山いました。 なのでかなり人気な温泉なんですね。 ちなみにこの温泉、強酸性なんで石鹸などは泡が立たないから使用禁止。 って、行ってから気が付きました |
2月28日、東北総合通信局は、不法市民ラジオを開設していた第四級アマチュア無線技士の資格を持つ青森県三戸郡新郷村在住の無線従事者55歳)と、免許を受けずにアマチュア局を開設していた第四級アマチュア無線技士の資格を持つ宮城県気仙沼市在住の無線従事者(50歳)の両名に対して、電波法第4条第1項の規定違反により従事停止42日間の行政処分を行った。
東北総合通信局が発表した内容は次のとおり。
東北総合通信局は、電波法令違反を行った者に対して、2月28日、無線局の運用停止及び無線従事者業務の停止の行政処分を行いました。
1.違反の概要及び行政処分の内容
被処分者: 青森県三戸郡新郷村在住(55歳)
被処分者: 宮城県気仙沼市在住(50歳)
2.法的根拠
本件処分は、電波法第76条第1項及び第79条第1項の規定に基づくものです。
電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)
第4条(無線局の開設)
第76条第1項(無線局の免許の取消し等)
第79条第1項(無線従事者の免許の取消し等)
3.参考
令和4年度の当局管内での電波監視業務における行政処分及び文書指導の年度累計は、以下のとおりです。
東北総合通信局では「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波の監視を行い、電波法令違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
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小屋に張っている7MHzデルタループです。
昨日3.5MHzの状態があまりよくなく、めったに出ない7MHzに出ていました。 使ったアンテナは写真の1λ デルタループです。 調整はしているのでSWRも悪くなく問題はありませんでした。
何を思ったのか交信中にマルチバンド ツェップに切り替えてみました。 入ってくる信号強度がデルタループと変わりません。 マルチバンドの給電部は写つっているポールの先端に付けています。
このようなもの
耐圧を上げたもので重いです。
受信信号が変わらないのでそのまま送信してみました。 無線機のチューナーも入れず、カップラーも入れませんでしたがSWRの値がほとんど1.0 交信相手にアンテナを切り替えたことを伝えたのですが”変わらない”とのこと。 むしろマルチバンド ツェップも方が強いかも・・・と言われました。
3.5MHz では明らかに3.5MHz用3/4λ Folded Dipoleの方が送信・受信ともいいのですがね。
時間があれば今日も7MHzに出てアンテナを切り替えて確認してみます。
昨日と同じような結果なら7MHz デルタループを下ろして3/4λ F/Dに作り替えてみようかな?
面白い結果でした。 |
2024年3月2日(土)と3月3日(日)に広島県安芸郡熊野町で開催される「熊野東防災交流センターまつり」において、中国総合通信局は株式会社FMはつかいち、株式会社NHKテクノロジーズの協力を得て、初日の3月2日(土)10時から15時までの予定で、臨時災害放送局の開設訓練を行う。臨時災害放送局の設置場所は熊野東防災交流センター(広島県安芸郡熊野町初神3-11-13)で、周波数は77.30MHz、出力は50W、コールサインは「そうつうちゅうごくりんさいFM実験2(総通中国臨災FM実験2)」。当日13時から15時まで同センターの防災ホールで開かれる、広島エフエム放送株式会社の磯貝修也アナウンサーよる「防災講演会」の様子が聞けるとしている。
中国総合通信局が公表した内容は以下のとおり(一部抜粋)。
◇
中国総合通信局は、令和6年3月2日、広島県安芸郡熊野町で開催予定の「熊野東防災交流センターまつり」において、株式会社FMはつかいち、および株式会社NHKテクノロジーズの協力により臨時災害放送局(注)の開設訓練を次のとおり実施します。
なお、開設訓練では、お持ちのFMラジオ(77.30MHz)で防災講演会や熊野町職員による「熊野東防災交流センターまつり」の内容をお聞きいただけます。
1.実施日
2.開設する臨時災害放送局の概要
3.開設訓練の手順
4.開設訓練で放送される内容
5.留意点 (注)臨時災害放送局は、災害時に地方公共団体等が被災住民への情報伝達手段として、臨時かつ一時的に開設することができるFMラジオ放送局です。熊野町では、平成30年7月豪雨の際、被災地の方々へ災害や生活支援情報等、被害軽減のための情報を提供する目的で開設した実績があります。
【その他】
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茨城県つくば市に事務局を置く「筑南アマチュア無線クラブ/TARC(JQ1YRB)」主催により、2024年3月1日(金)0時から3月10日(日)23時59分までの10日間にわたり、国内で運用するアマチュア個人局を対象に、144MHz帯SSBモード(ただしEME通信に配慮して144.150MHz以上で運用すること)で「第6回 レインボーコンテスト」を開催する。日本国内で運用するアマチュア個人局10局以上と交信すること(2021年までは20局以上)。移動運用は同一エリアに限る。なお「ログ作成ソフト以外の様式による申請は受付を致しません」と案内している。
参加部門は「一般局部門」と「メンバー局部門」の2つ。呼び出し方法は「CQ レインボーコンテスト」。交信は通常の交信とし、「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市・郡名(市・郡ナンバーでも可)」。
得点は、一般局との交信の場合、OM局が1点、サフィックス2文字局は5点、YL局は10点など。会員局と交信の場合、OM局(2文字コールサインを含む)が20点、YL局は30点、さらに重複した条件で加点されるなど、細かく設定している。
また、1月1日から2月28日まで運用した事前PRの指定特別局との交信は、バンドやモードを問わず1回のみ20点を加算できる。総得点は「交信局数」×「得点合計」となる。
ログ提出は指定のログ作成ソフトを使用して電子メールのみの受け付けだが、「参加特例」として「指定の『ログ作成ソフト』を使用しないで他の方法で参加される方は、別途定める参加方法(E-mailでご相談下さい)に従って頂いた場合のみ受付うぃ致します」としている。
ログ提出の締め切りは、3月31日(日)23時59分まで。詳しくは「第6回 レインボーコンテスト」の規約で確認してほしい。
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2024年3月1日(金)0時から10日(日)23時59分までの10日間にわたり、JARL徳島県支部主催「Awa3コンテスト(徳島マラソンコンテスト)」が、3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200/2400MHz帯の各アマチュアバンドのCWまたはPHONE(FM、SSB、AM、デジタルモード)で行われる。なお「メールでエントリーする方は必ずAwaLogを使って作った『メール添付用ファイル』を送付してください。他のソフトウェアを使ってのエントリーは受け付けていませんので十分ご注意ください」と案内している。
コンテストの交信対象は徳島県内局が県内局と県外局、徳島県以外の県外局は徳島県内局となる。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「徳島県内運用地点の市町村名か番号」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都道府県名か番号」となる。決してRS(T)符号に続いて市町村名、もしくは都道府県の名前や番号を続ける必要はない。
得点は徳島県内局の場合「県内局との交信=2点、県外局との交信=1点」、徳島県以外の県外局は「県内局との交信=2点、県外局との交信=無効」となる。総得点は、シングルバンドが「得点」×「市町村マルチプライヤー」×「運用日数マルチプライヤー」、マルチバンドが「各バンドの得点の和」×「各バンドのマルチの和」×「運用日数マルチプライヤー」となっている。
ログの締め切りは3月31日(日)消印有効。94円切手を貼付した返信用封筒(長形3号)を同封した局にはステッカーとコンテスト結果表を送付。また、200円切手を貼付した返信用封筒(長形3号)を同封した局には写真6枚入りのステッカー用台紙とステッカーとコンテスト結果表を送付する。
コンテストの名称である「Awa3コンテスト」の「Awa3」とは、「阿波3月」の意味。同じルールで9月に「Awa9コンテスト」が9月に開催されている。
なお、2016年開催から電子メールでのログ・サマリー提出も可能となったが、「AwaLogで作ったメール添付用ファイルを送付。他コンテストソフトを使用しての提出は受け付けない」としている。詳しくは「徳島マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年2月25日(日)21時30分からの第402回放送。JA1VMP 海老澤氏が大学時代の部活動のOBメンバー4人と同窓会を行った(部の会長だったJA1NFQ 中島氏も参加)という話題。そこから“早寝・早起き”の話題になって「何時頃に寝て、起きるか?」を語りあった。
番組後半のJARDコーナーは、JARD保証事業センターの谷鹿氏が登場。JARDが行っている「 測定器室の開放(一般利用サービス) 」を案内した。周波数、空中線電力、新スプリアス発射、占有周波数帯幅、AM/FM波変調度、電圧/電流/抵抗が測定でき、機器の使い方などはJARD職員が説明してくれるという。この利用料が3月から改定され1区分(2時間)4,000円になるという。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
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2日連続で城島高原パークに来ましたが。 この日はアイススケートよりこちらが楽しみでした。 キジマコスプレフェスタ |
QMX(ローバンド版)のLPF用のインダクタンスの確認。実際に巻いてNanoVNA-H4で測定した。マニュアルで指定された巻数よりも実測値を優先する。
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2月27日、北海道総合通信局は免許を受けずにアマチュア無線用の無線設備を車両(ダンプカー)に設置したうえ、バンドプランを守らずにレピータ周波数(434.84MHz)でレピータを使用せずに通信を行い、さらにコールサインを送出していなかった第四級アマチュア無線技士の資格を持つ無線従事者2人に対して行政処分を行った。本件は、アマチュア無線を対象とした電波監視で電波法違反が発覚したものである。
北海道総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。
北海道総合通信局は、令和6年2月27日(火曜日)、電波法令違反を行った者2名に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。
1.違反発覚の端緒
本件は、当局が実施したアマチュア無線局を対象とした電波監視により電波法令違反の事実が発覚したもの。
2.違反の内容および行政処分の内容
被処分者: 北海道江別市在住の男性(64歳)
被処分者: 北海道札幌市在住の男性(52歳)
<関連条文>
(電波法)
第76条第1項
第79条第1項
(無線局運用規則)
第10条第3項
第258条の2
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<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
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アマチュア無線家向けてユニークなオリジナルキット類を提供している「CRkits共同購入プロジェクト」が、市販されている多くの中華製DSPラジオに搭載されている、中国・北京のKTmicro社製IC「TK0936M」を使用したDSP(Digital Signal Processor)短波ラジオキット2種類の有料頒布を開始した。専用基板を用いた超小型ラジオキット「KT mini Radio(本体1,980円+送料180円)」と、ユニバーサル基板を用いた拡張性の高い完全自作ラジオ「KT0396 オールウェーブ受信機(1,480円+送料120円)」の2種類で、表面実装IC「KT0396M」のハンダ付けで自信のない人向けに、追加300円でハンダ付けされたものを提供するサービスも行っている。
アマチュア無線家向けにユニークなオリジナルキット類を提供する「CRkits共同購入プロジェクト」から2種類のDSP短波ラジオキットを有料頒布が開始された。左が専用基板を用いた超小型ラジオキット「KT mini Radio(本体1,980円+送料180円)」、右がユニバーサル基板を用いた拡張性の高い完全自作ラジオ「KT0396 オールウェーブ受信機(1,480円+送料120円)」
受信処理などの処理をデジタルで行う「DSPラジオ」。回路がシンプルで、安価な中華製DSPラジオが多く出回っているが、CRkits共同購入プロジェクトでは、これらのDSPラジオが採用しているKTmicro社製IC「TK0936M」を使用した2種類のキット有料頒布を行う。
これらのキットは、外付け抵抗によりLW/MW/SW/FMのとプリセットされた多数のバンドを切り替えることができる。出力は、いずれもイヤホンレベルの低周波出力だとしている。
●専用基板を用いた超小型ラジオキット「KT mini Radio」
「KT mini Radio」は小さな専用プリント基板上に「KT0936M」と基準用クリスタル、チューニングLEDなど必要最小限の部品が搭載されたキットで、ロッドアンテナを付属している。本体1,980円+送料180円。
●KT mini Radio demonstration(Junichi Nakajima/YouTube)
●ユニバーサル基板を用いた拡張性の高い完全自作ラジオ「KT0396 オールウェーブ受信機」
「KT0396 オールウェーブ受信機」は「KT mini Radio」とほぼ同じ回路設計で、ユニバーサル基板上に自身で配線するキット。4連DIP(Dual Inline Package)スイッチでプリセットされたMW/SW/FMのバンド切り替えができる。本体1,480円+送料120円。
ユニバーサル基板を用いた拡張性の高い完全自作ラジオ「KT0396 オールウェーブ受信機」。表面実装ICの「KT0396M」のハンダ付けで自信のない人向けに、ハンダ付けされたものを頒布するサービスも行っている
●KT0936-ALL Band Radio Demonstration(Junichi Nakajima/YouTube)
今回のDSPラジオキットは、昨年(2023年)行われた「インターネット短波ラジオ工作大会」で、金氏(7J1AZS)が「KT0396 オールウェーブ受信機」を発表。それを見た中国のアマチュア無線家の間で話題となって専用基板が作られ、さらにキット化され、再び日本に戻ってきたという経緯がある。
製作者からは「戸惑いながらもDSPラジオを完成できた」「自作ラジオでKTWRを受信できて感激した」「FMの音質がよく真空管アンプで聞いている」など、喜びのメッセージが届いているということだ。
有料頒布を始めたCRkits共同購入プロジェクトの中島氏(JL1KRA)は、「同じ回路のラジオでも、専用基板で作るか、ユニバーサル基板で作るかにより、まったくく印象が異なります。ぜひお好みを選んで楽しんでください。いつの時代でも色褪せずに、ラジオから音の出た瞬間は大きな喜びを製作者にもたらします。真空管キット”0-V-1”を作った世代の喜びを、ぜひDSP時代に”0-D-1”として伝えていきましょう」と呼びかけている。
また、表面実装ICの「KT0396M」のハンダ付けで自信のない人向けに、300円の追加でハンダ付けされたものを頒布するサービスも行っている。
詳しくは、記事下の「関連リンク」から確認してほしい。 DSPラジオの製作にチャレンジしてみてはいかがだろうか。
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<どちらも1,800円+送料180円で楽しめる>CRkits共同購入プロジェクト、2石QRPトランシーバー「CPK-1(Pixie2023)」と受信機「DC40」のキットを有料頒布
<マルチバンド(7/14/21/28MHz帯)対応>CRkits共同購入プロジェクト、新FT8トランシーバーキット「ADX-S」を有料頒布
<いずれも1時間程度で完成>CRkits共同購入プロジェクト、50MHz帯の10mW簡易2石AM送信機キット&超再生受信機キットを有料頒布
<バックオーダーを解消し数量を確保>CRkits共同購入プロジェクト、話題の28MHz帯AM/FMトランシーバー「QYT28」などを有料頒布
秋の夜長 自作を楽しみませんか? CRkits共同購入プロジェクト、13石FT8トランシーバーキット「13TR-FT8」と3石CW送信機キット「QP-7C」を有料頒布
<オプションで2種類の交換用スプリングを用意>CRkits共同購入プロジェクト、超小型ストレート電鍵「K20-AF」を有料頒布
<自作を楽しみませんか?>CRkits共同購入プロジェクト、ミニパドル/シンプルSDR/ワイヤーアンテナ/受信機のキットや完成品を限定頒布
CRkits共同購入プロジェクト、7/14MHz帯CWトランシーバー「HT-1A」のキットと完成品&ダイポールアンテナキットを頒布
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年2月25日(日)21時からの第34回放送。番組前半ではJARL栃木県支部の橋本支部長(JH1RNM)に電話をつなぎ、3月3日(日)に宇都宮市で開催する「 2024 とちぎハムの集い 」についてインタビューした。今回は開催場所を変更、要望の多かったジャンク市も行うという。
後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前の1週間(今回は2/16~2/22)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年2月25日(日)15時からの第501回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ
ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)が出演。同誌2024年3月号(2月19日発売)の内容(ユーザーレポート
アイコムIC-905XG、八重洲無線FT-710 AESS)を紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
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FMラジオの受信用として、とても安い価格のRDA5807Mモジュールをアマゾンで3個のものを注文し入手してあったので、試しにArduinoNANOで50MHzのFM受信機をスケッチし作製してみることにしました。
この価格でも安いですが、以前はこれよりもかなり安かったようです。
元々FMラジオ用として使用するものですが、データシートを確認してみると、レジスターアドレス03Hの2ビットめ3ビットめの2つのビットの設定でバンドセレクト(各国のFM周波数帯選択)ができるようになっています。下記のなかの11の設定で試してみるという方法で確認しました。結果から言うと、実際の受信できる周波数範囲はバンドセレクトの仕様とは異なり、受信感度も問題なく45.60MHzから119.60MHzと言う仕様よりも広範囲な受信周波数範囲で受信ができました。FMのインプットレンジが全部対応という事です。(仕様ではMIN:50MHzーMAX:115MHz)また、感度も50MHzではS/N=26dBで標準で1.4μV(EMF)という仕様の様です。びっくりです。
00:87-108MHz(US/Europe) 01:76-91MHz(Japan) 10:76-108MHz(World wide) 11:65-76MHz(East Europe) or
50-65MHz このモジュールの取り付けピッチは2mmで通常の2.54mmのピッチに変換すると
ボードで使用できるので変換用に蛇の目基板を使い変換しています。時間をかけて半田ゴテをあててしまい、1個はモジュール側のメッキ部が取れて半田付けができなくなり失敗してしまいました。注意点として、早めの半田付のテクニックがいるかと思います。Hi! ArduinoNANOを使いましたがArduinoUnoでも問題なく使用できます。 50MHz帯は51MHzからFMバンド帯なので起動時の周波数は51.00MHzに設定してあります。
ロータリーエンコーダ1クリックアップ時では、ステップ10KHzで、51.01MHzとなります。 今回のアマチュア無線バンドの50MHz帯の受信器の実験の参考にしたホームページは下記です。
面白いのは、レジスター60Hに書き込むとRDA5807Mで50MHzでも動かせるというものです。この隠しコマンドがあるということで、50MHz帯が受信できるように設定できるというものです。
他、スケッチのフレームとしてロータリーエンコーダ化も必要なので外国のアマチュア無線家 PU2CLR 局が作製してるデータを参考にしました。この局は他のDSPハード(SI4732)でSSB受信化できるライブラリを作った作者で、NETには数多くのDSPライブラリを使用した受信機の制作ページがありました。とても興味をそそる記事がたくさんあるようです。いつか試しにハードウェアを注文し確認してみたいと思います。ライブラリは基本的なもので改良、改変はOKとのことです。Hi! 今回はハードウェアはRDM5807なのでGithubに数多くデータを公開している中の、RDA5807_07_NANO_OLEDを参考に使用しました。また、表示DISPLAYは異なるものでしたので、手持ちのOLEDタイプのSD1306ASCiiのI2cタイプに変更してあります。
今回は単純にロータリーエンコーダーで周波数を10KHzステップで受信する機能のみです。ArduinoNANOにつなぐSWポートのD4、D5、D6、D14、D7の各ポートは設定のみです。スケッチはまだありません。(機能を付けてません。)ハード上追加できる機能としては上記のポートに対応してボリュームUP、ボリュームDOWN、オーディオMUTE、受信信号スキャン、オーディオBASSセットなどがあるのですが、他のハード用(ATtiny84)でしたので、今回の使用のハード用に下記のWireコマンドでソフトウェア設定する必要があります。機能追加するには、RDA5807Mのデータシートを確認しながらテストする必要があります。今後の検討課題としてあります。
Wire.beginTransmission(0x**); Wire.write(0x**); 〜 Wire.endTransmission();
下記は50MHz帯のFM信号をロータリーエンコーダで10KHzステップで変えて受信するという機能のみのスケッチです。メインとなっているのは、アップダウンのスケッチ部です。
PU2CLR局が使用したハード(ATtiny84)がArduinoNANOと異なるのでスケッチで変えたところはレム化し、残してあります。また使用していない変数設定も一部アリます。Hi! /* Test and validation of RDA5807 on UNO/NANO or other ATMEGA328 based device. It is FM receiver with Nano and RDA5807 wireup Wire up on Arduino UNO, Nano or Pro mini | Device name | Device Pin / Description | Arduino Pin | |-----------------------|-----------------------------------|------------ | | OLED - I2C | | | | | SDA | A4 | | | SCLK | A5 | | ----------------------|-----------------------------------|-------------| | RDA5807 | | | | | SDA/SDIO | A4 | | | SCLK (Clock) | A5 | | ----------------------| ----------------------------------|-------------| | Buttons | | | | | Volume Up | 4 | | | Volume Down | 5 | | | Mute | 6 | | | Bass | 7 | | | SEEK (encoder button) | D14/A0 | | --------------------------| ------------------------------|-------------| | Encoder | | | | | A | 2 | | | B | 3 | By Ricardo Lima Caratti, 2020. */ #include "src/SSD1306AsciiAvrI2c.h" #include "src/SSD1306Ascii.h" SSD1306AsciiAvrI2c oled; #define I2C_ADDRESS 0x3C //0x3C,0x3A #define FIX_VOLUME 4 #include <Wire.h> #include <TEA5767Radio.h> TEA5767Radio rx; //#include <Tiny4kOLED.h> //#define RDA_FM_BAND_SPECIAL 3 //!< 65 –76 MHz(East Europe) or 50 - 65MHz(see bit 9 of gegister 0x07) #include "Rotary.h" // Please, check the ATtiny84 physical pins #define VOLUME_UP 4 #define VOLUME_DOWN 5 #define AUDIO_MUTE 6 #define AUDIO_BASS 7 #define SEEK_STATION 14 // A0 = D14 // Enconder PINs #define ENCODER_PIN_A 2 #define ENCODER_PIN_B 3 bool bBass = false; bool bMute = false; volatile int encoderCount = 0; int encorderCount = 0; uint8_t seekDirection = 1; // 0 = Down; 1 = Up. This value is set by the last encoder direction. long elapsedTimeEncoder = millis(); // Encoder control Rotary encoder = Rotary(ENCODER_PIN_A, ENCODER_PIN_B); unsigned char frequencyH=0; unsigned char frequencyL=0; unsigned int frequencyB; double frequency=0; double freq_available=0; //receivef int b=0; int c=0; int d=0; int e=0; int f=0; void setup() { pinMode(ENCODER_PIN_A, INPUT_PULLUP); pinMode(ENCODER_PIN_B, INPUT_PULLUP); // Push button pin //#define VOLUME_UP 4 //#define VOLUME_DOWN 5 //#define AUDIO_MUTE 6 //#define AUDIO_BASS 7 #define SEEK_STATION 14 // A0 = D14 pinMode(VOLUME_UP, INPUT_PULLUP); //D4 pinMode(VOLUME_DOWN, INPUT_PULLUP); //D5 pinMode(AUDIO_MUTE, INPUT_PULLUP); //D6 pinMode(AUDIO_BASS, INPUT_PULLUP); //D7 pinMode(SEEK_STATION, INPUT_PULLUP); //D14 oled.begin(&Adafruit128x64,I2C_ADDRESS); //oled.begin(); oled.clear(); //oled.on(); oled.setFont(Adafruit5x7); // oled.setFont(FONT8X16); oled.set2X(); oled.setCursor(0, 10); oled.println("RDA5807OLED"); oled.setCursor(0,40); oled.println("By PU2CLR "); oled.setCursor(0,90); oled.println("Modefy By"); oled.setCursor(0,140); oled.println(" JL7GMN"); delay(3000); oled.clear(); /* Reads encoder via interrupt Use Rotary.h and Rotary.cpp implementation to process encoder via interrupt */ // Encoder interrupt attachInterrupt(digitalPinToInterrupt(ENCODER_PIN_A), rotaryEncoder, CHANGE); attachInterrupt(digitalPinToInterrupt(ENCODER_PIN_B), rotaryEncoder, CHANGE); // frequency initialize ------------------------------------------------- frequency=51.00; //starting frequency ABALABLE MIN 45.60MHz TO MAX 119.60MHz frequencyB=4*(frequency*1000000+225000)/32768; //calculating PLL word frequencyH=frequencyB>>8; frequencyL=frequencyB&0XFF; delay(100); //tune set to 0 Wire.beginTransmission(0X10); //continuous write //no need to specify register Wire.write(0X00); // 02h(HighByte02) DMUTE0 Wire.write(0X00); // 02l(LowByte02) Wire.write(0X00); // 03h Wire.write(0X00); // 03l TUNE0 ENABLE0 Wire.endTransmission(); Wire.beginTransmission(0x60); //writing TEA5767 Wire.write(frequencyH); Wire.write(frequencyL); Wire.write(0xB0); Wire.write(0x00);// F0->10 Wire.write(0x00); Wire.endTransmission(); /* Wire.beginTransmission(0X11); //normal i2c Wire.write(0X05); // specify register 05h Wire.write(0X88); // 05h Wire.write(0b10001000); // 05l VOLUMExxxx Wire.endTransmission(); */ //radio.setVolume(15); //oled.setFont(Adafruit5x7); oled.setFont(X11fixed7x14B); oled.clear(); oled.setCursor(1, 0); ; delay(10); //---------------------------------------------------------- showStatus(); } void rotaryEncoder() { // rotary encoder events uint8_t encoderStatus = encoder.process(); if (encoderStatus) encoderCount = (encoderStatus == DIR_CW) ? 1 : -1; } void showStatus() { ; oled.set2X(); oled.setCursor(0, 0); oled.println("FM "); oled.setCursor(0, 95); oled.println(" "); oled.setCursor(0, 95); oled.set2X(); oled.print(frequency); oled.setCursor(75, 75); oled.println("MHz"); } void loop() { oled.set1X(); // Check if the encoder has moved. if (encoderCount != 0) { if (encoderCount == 1) { // seekDirection = RDA_SEEK_UP; //frequency=(freq_available/1000000)+0.05; //f=receivef+0.05 frequency=(frequency+(freq_available/1000000)+0.01); //f=receivef+0.05 frequencyB=4*(frequency*1000000+225000)/32768+1; frequencyH=frequencyB>>8; frequencyL=frequencyB&0XFF; //tune set to 0 Wire.beginTransmission(0X10); //continuous write //no need to specify register Wire.write(0X00); // 02h(HighByte02) DMUTE0 Wire.write(0X00); // 02l(LowByte02) Wire.write(0X00); // 03h Wire.write(0X00); // 03l TUNE0 ENABLE0 Wire.endTransmission(); Wire.beginTransmission(0x60); Wire.write(frequencyH); Wire.write(frequencyL); Wire.write(0xB0); Wire.write(0x00);//Wire.write(0x1F); Wire.write(0x00); //Wire.write(0x88); // 05h //Wire.write(0x81); // 05l volulme001 Wire.endTransmission(); ////////////////////// b=100; } else { // seekDirection = RDA_SEEK_DOWN; //frequency=(freq_available/1000000)-0.05; //f=receivef-0.05 frequency=(frequency+(freq_available/1000000)-0.01); //f=receivef-0.05 frequencyB=4*(frequency*1000000+225000)/32768+1; frequencyH=frequencyB>>8; frequencyL=frequencyB&0XFF; //tune set to 0 Wire.beginTransmission(0X10); //continuous write //no need to specify register Wire.write(0X00); // 02h(HighByte02) DMUTE0 Wire.write(0X00); // 02l(LowByte02) Wire.write(0X00); // 03h Wire.write(0X00); // 03l TUNE0 ENABLE0 Wire.endTransmission(); Wire.beginTransmission(0x60); Wire.write(frequencyH); Wire.write(frequencyL); Wire.write(0x30); Wire.write(0x00);//Wire.write( // rx.setVolume(15); //TEA5767Radio::setVolume(15);0x1F); Wire.write(0x00); //Wire.write(0x88); // 05h //Wire.write(0x81); // 05l volulme001 Wire.endTransmission(); c=100; } showStatus(); encoderCount = 0; } else if (digitalRead(VOLUME_UP) == LOW) // D4 {;// rx.setVolumeUp(); } else if (digitalRead(VOLUME_DOWN) == LOW) // D5 {;// rx.setVolumeDown(); } else if (digitalRead(AUDIO_MUTE) == LOW) // D6 {;// rx.setMute(bMute = !bMute); } else if (digitalRead(SEEK_STATION) == LOW) //D14 { ; // rx.seek(RDA_SEEK_WRAP, seekDirection, showStatus); // showFrequency will be called by the seek function during the process. delay(200); } else if (digitalRead(AUDIO_BASS) == LOW) //D7 {;// rx.setBass(bBass = !bBass); delay(50); } } 上記のArduinoNANOスケッチで50MHz帯のFMが受信できました。
なおSSGで受信を確認してみたところ、FM受信は仕様上のチャンネルスペースの設定範囲が200KHz,100KHz,50KHz,25KHの中からの設定です。最低でも25KHz間隔です。なので見かけ上スケッチにて10KHz間隔で周波数表示対応できてはいますが選択したスペースで受信されているようです。やはりFM放送受信用ということでしょうか?
FM受信周波数にしてFMラジオとして使うのが一番無難なのかもしれません。Hi! つづく? |
DAIWA MC-220 4ピンをKENWOOD 8ピンに交換して欲しいとのことです。
KENWOOD 8ピンに交換します。
フロント部分を取り外し。 フレーム取り外し。
コネクタを取り付け、KENWOOD 8ピン配列にしました。
電源スイッチの接点不良にて、電源が入りません。
スイッチを取り外しました。 分解。
接点が真っ黒に酸化しています。
接点を洗浄し、研磨しました。
スイッチの導通OKです。 電源が入るようになりました。
アンプの動作もOKです。 メンテンナンス完了しました。 |
別府の某所で車中泊をしたクマ。 朝起きたら目の前には綺麗な鶴見岳が。
この場所は別府で車中泊するなら、かなり有名な場所。 なので連休にはそれと分かる車が沢山集まりますが。 中にはマナー違反な車が… 年末に見た車ですが、発電機をかけてるキャンピングカー。 その車は連泊してましたが、2日目は商品搬入口の目の前。 駐車枠以外の所にとめてました。 なぜなら、そこが唯一車が水平になる所なんですが… いや車中泊ばかりするならレベラーくらい積んどけよって思いましたが…
クマが車中泊する時は、建物から一番遠い所に止めます。 もちろん近所迷惑になるからエンジンはかけませんし。 そして場所が道の駅じゃなくてお店なら、最低限朝食や飲み物を購入しています。 そう言えば、別府の鉄輪温泉の無料駐車場が有料になりましたね。 今回見たら熱湯は満車でしたが、もうひとつの方はガラガラでした。 まあ、あそこで車中泊をする人はおらんでしょうが。 でもFacebookで見た記事に、あの住宅街の中の駐車場に車をとめて、エンジンかけたままどっかに行く人がいるらしいとか… 言い訳として車内ペットが居るからって。 クマからしたら、ペットも連れて行けよって思いますが… まあ、色々あるんでしょうね。 なんか話が脱線しました。 今日も良い天気になりそうです。 昼間はまた城島高原パークでアイススケートをしますが。 その前に… はい朝風呂です |
AKCブースは、入口のすぐ近くでした。10時前には結構並ばれていて最初の状態は 残念ながら撮影できませんでした。JA6IRK局のパドル他は早々に売り切れていました。下の 写真は撤収前のものです。 イベント終了後に四街道駅前の居酒屋でメンバー+αで打ち上げ。盛り上がって遠距離なのに遅い時間まで 吞んでしまいした(笑)
来月は、九州のイベントに初参加します。交通費と宿泊費を考えるとどう考えても赤字になりますが観光とPOTAアクチベーションができればよいかなと思っています。
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5X7O 3ユーロ CB0ZA CB0ZEW 各5ドル OQRSで
振り込みをしておきました。 |
今年も西日本ハムフェア(西ハム)に「オール九州ネット」のブースに出展するのですが、まさかまさかの注意事項が。
ライセンスフリー無線は、今年もeQSOを中心にやるつもりでしたが、なんせ持ち込みも禁止とは・・・ 業務に障害を与えるようなことがあってはなりませんから、仕方がないのですけど。
ということで、ありがたいことに持ち込み展示OKをいただきました。
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年2月26日時点で、アマチュア局は「359,116局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年2月19日の登録数「359,443局」から、1週間で327局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年2月26日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「359,116局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年2月19日時点のアマチュア局の登録数は「359,443局」だったので、1週間で登録数が327局ほど減少した。
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集部は2024年2月20日、Webサイトに『「ハンディ&ポータブル機 私の運用スタイル」 投稿大募集!』という告知を掲載した。同誌2024年5月号(4月19日発売予定)の別冊付録に関連する企画で、ハンディ機またはポータブル機を使って、無線ライフをどのように楽しんでいるかの気軽なリポートを呼び掛けている。投稿採用分には掲載誌や粗品が贈呈される。締め切りは3月25日(必着)。
CQ ham radio編集部のWebサイト「CQ ham radio WEB MAGAZINE」に掲載された内容から抜粋で紹介しよう。
「ハンディ&ポータブル機 私の運用スタイル」 投稿大募集!
CQ ham
radio編集部では、2024年5月号に「ハンディ機とポータブル機の活用術」をテーマにした別冊付録を付ける予定で制作作業を進めています。
★ご投稿いただきたい内容:
例:
※レポートの内容が分かる運用風景や無線機の写真や資料、投稿者ご自身のスナップ写真なども歓迎します(jpegやpng型式のデジタル画像、またはプリントした写真の郵送も受け付けます)。
★必要事項
★宛て先:
・郵送の場合
★締め切り: 2024年3月25日(必着)
★その他:
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年2月25日(第582回)放送の特集は「フライトシミュレーターの世界」。毎月末の同番組は、番組レギュラー陣のハム以外の趣味や関心事を紹介する企画(アナザーアスペクト)を行うことになった。今回はJG1ITH局の趣味であるフライトシミュレーターを取り上げた。
公開されたポッドキャスト音声は約49分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第582回の配信です
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話題のUV-K5受信機に改造するのが人気です。某雑誌も特集記事出したようで。
付属のスタンド兼充電器そもそもコンセントの形も電圧も合わないのですが、なんとか使えるものらしい。けれど無線機用としては致命的な欠陥があるそうです。 盛大にノイズばらまくのだとか。 充電はUSB-C端子から行いましょう。あと、PD、QC、IQ等のインテリジェントな急速充電器では反応しない感じです。普通の充電器でお試しを。 |
KENPRO KP-770A スピーチプロセッサー
マイクピン配列を、KENWOOD用にして欲しいとのことです。
ソケット式になっていますが、ピンを入れ替えただけではダメなようです。
全て外しました。 KENWOOD用ピン配列に変更しました。
マイク信号が回路を通過するようにします。 無線機側コネクターの配線完了です。 電源コードが千切れています。
コードを引き直しました。 プロセッサーの動作OKです。
スピーチプロセッサーとは、音声の強弱差を平均化させるものであってアンプではありません。
ピン配列の変更完了しました。 |
■割と真面目に
今日は久々に真面目に無線らしい事をやろうかと、大田原市御亭山へ行ってきました。
降雨降雪は無かったものの天気も悪く、他のハイカーや観光者も無く、比較的気兼ねなく出来たのは幸い。自作のアンテナも含めて色々実験してみることにしました。
久し振りに1200MHzも5エレループで運用。 でもバンド内、特にライセンスフリー無線は超超超〜静か。
何でだろ?と思ったら、降ってないのは栃木県県北だけ。そりゃ誰も運用されないですね。 ■(115Aと01の)実験比較手法
簡易型の高周波電流計を使います。余り強電界でも無いので、プローブケーブルを短目にし、フェライトコアを巻く事で比較的安定したデータが取れます。
これを使って高周波電流が高い程輻射電力が出ているとみなします。
■実験その1 「ルーフ」
私のポータブル機スタイルはコレです。アルファードのスライドドア端に置きます。
他の新技適機の内でもアース効果が得難いKI-707も、この状態でマッチング回路を構成しています。 ↓アンテナ電流は 990mV マイクケーブルからのコモン・モード輻射も結構寄与するんですね。 ■実験その2 「マイクケーブルのフェライトコア」
マイクケーブルからの輻射が良いのか悪いのか?ちょっと悩みどころですが、115はRFの回り込みに対しては良く対策されていて、
意地悪テストをしてもまず回り込みは発生しません 。
なので、結論を言えば、「フェライトコアは巻かない方が良い」となります。
テストに使ったのは、Ni-Zn系で、HFでも少しインピーダンスが期待出来るちゃんとした大手日本製のものです。 これだけ落ちると、アンテナインジケータも1つ差が出ます。
マイクケーブルからの輻射(カウンターポイズ的な動作イメージでも大体合ってると思います)がフェライトで抑制されてしまうからの様です。
ちなみに、SR-01は 788mV 。圧倒的な強さです。
SR-01のアンテナマッチング回路はLCマッチ。シミュレーションをしてみると、かなり教科書通りのアンテナ特性にマッチするようになっていて、アンテナベースローディングコイルと、あのデカい筐体が組合さった時にマッチするようにLCが組まれています。
そのせいで、吊るしでも良く飛んでいく様です。 あの ■実験その3 「三脚との相性」 一回真面目に見てみたかったのが、コレ。
115の強みといえば「三脚が直付け出来る事」。果たしてこれはどうなのか?と言うと… これにはびっくりしました。
マイクケーブルにフェライトコアを巻いているとは言え、随分と悪い数字です。
家の中よりも悪いのは、私の自宅駆体が鉄骨で、部屋の中でも電界分布が出来やすいからかと思われます。 ちなみに、115も三脚の上にアース板を付け、そこにGAWANTを付けると、かなり改善します。
単純なビニール線のカウンターポイズよりは長めロッドアンテナのGAWANTの方がFBです。
しかしながら、 車のルーフ上よりは下回りました 。
(補足)恐らく、三脚との相性が強く出ると思われます。フルスチールorアルミで、長さがソコソコ有ると良いかもしれません。私はそそっかしいので、ひっくり返してしまいそうな三脚は使わないですが… ■オマケ ハイトカーで重宝するのがこのアイテム。
使い込んでいますが、1000円ほどで購入することが出来ます。注意点は、「生産国が大陸である事」。要は
強度的な不安は大いに有 りますので、勢い良く乗っかる動荷重はとにかく避けましょう。 ■QSO (1200MHz FM) 1局 (DCR)
いばらきTS82 |
外気温4°cの中、第38回大宮第二公園梅祭りに行きました!2月17日(土)から3月10日(日)迄梅祭りは開催してます。
全国大陶器市は2月23日(金)から3月10日(日)迄開催してます。 あいにくの雨です☔!梅の開花は早く満開に近い状態です! 無情の雨ですが、当局の家内は大陶器市に行きたかった為、雨でも行きたいと言っていました! いつもは物凄く混んでいますが、誰もいない様で、申し訳ない様です? まぁ ゆっくり見れて、しっかり品定めして、どんぶりを買ってました! いつもは長蛇の列の鳴門ワカメも、並ばず買えます! ボール1杯山盛りで500円です!毎年4杯位買って友人知人のお土産として重宝してます! 冷たい雨です☔が、陶器市が目当てなので、幸運の雨☔かも? 五平餅とワカメ、陶器を買い、ゆっくり出来ました! 当局の固定の遅咲きの梅も咲きだしました! 当局の固定の遅咲きの梅は蕾みが大きいので、大きな梅が出来そうです? 油虫の消毒が決めてになります! 最小限の散布に抑えられたら良いと思います。 出来の良い梅なら、梅干にします! さぁ 今年はどうかなぁ? |
随分前に充電が出来なくなって再起動しなくなったスマホ、 随分探したけど見つからない。最初からついてなかったような気がするなぁ。保証書・・・。 充電出来なくなったと言ってもUSB-Cコネクタが壊れたような症状じゃない・・・ 一つ前のスマホが元気なのでSIM挿し直してなんとかしのいで来たけど・・・。 撮影した写真のデータはギリギリ逃がすのに成功していたので良かった・・・ トイレに水没よりはいいけれど・・・。壊れるとは思ってなかったから大変だった。 さていくら請求されるのか。怖いな。 |
先週のアクセスランキング1位は、発売開始から足かけ17年にわたり生産販売されてきたロングセラーモデルで、504kHz~999.9MHzの広帯域受信機能、CWトレーニング機能をはじめ、さまざまな機能が搭載されている八重洲無線株式会社の144/430MHz帯トランシーバー「VX-3」が、生産終了となったという情報。“手のひらに収まる超小型ハンディ機” として人気を誇ってきた「VX-3」は、すでにメーカーに在庫がない“完売状態”となっている。実売価格2万円台前半で購入できた同機だが、今回の生産終了で品薄となったためか、Yahoo!オークションで中古機の入札者が増え、落札額のプチ値上がりの傾向が見られる。また生産終了のニュースが流れるとSNSでは惜しむ声が多数聞かれた。
美品と説明があるバーテックススタンダード時代の「VX-3」中古機が、54件の入札の末、税込み26,950円で2月24日(土)22時ごろ落札された。以前は2万円台前半で新品の「VX-3」が購入できたが、中古機でも送料を入れると28,000円近くになってしまう計算だ
続く2位は、株式会社エフ・アール・シーから昨年(2023年)6月の電波法令改正で実現したチャンネル増波に対応したデジタル簡易無線 (登録局)のハンディ機「FC-D301PLUS」(最大出力5W)が発売された話題。増波で全82chの送受信のほか、上空用15chの受信が可能で、さまざまな環境での対応を考えて標準アンテナとショートアンテナの2種類が初めから同梱している。大型カラー液晶画面を採用、防塵・防水(IP67相当)の堅牢ボディーで過酷な環境でも使用できるとしている。同社直販サイトでの通常価格は30,800円(税込)。
3位は、2024年2月21日(水)、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が「令和6年通常選挙」の立候補者、無投票当選者などの告示を同連盟のWebサイトで行ったニュース。JARLが2年に一度、138名の社員と10名の地方本部長、15名の理事候補者(うち10名は地方本部長を兼ねる)を選出するもので、20日(火)15時に立候補が締め切られた。その中で「全国の区域内の理事の候補者」は定数5名に対し9名が立候補したことから選挙となることがわかった。投票用紙は3月下旬に選挙権のある正員へ郵送され、4月19日(金)18時に投票終了、翌20日(土)から21日(日)に開票作業が行われる。
2月21日(水)に告示された「令和6年通常選挙の立候補者告示」。定員に対してそれ以上の立候補があり選挙が行われる「地方本部区域毎の社員」「支部区域毎の社員」「全国の区域内の理事の候補者」「地方本部長」が公表された(hamlife.jpが1枚のシートに整理)。このほか「無投票当選告示」「投票の取りやめ告示」も行われている
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<2007年発売開始、超小型&多機能で人気を誇った>八重洲無線の144/430MHz帯ハンディ機「VX-3」が生産終了に
2)<上空用15chの受信にも対応>エフ・アール・シー、“増波” に対応した351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)「FC-D301PLUS」新発売
3)【名簿掲載】JARL、「令和6年通常選挙」の立候補者と無投票当選者を告示
4)<人気の講座、県内外から12名が受講>JARL神奈川県支部、2月17日(土)に開催した技術講習会「CW QSO実践講座」リポート
5)<第3特集「UV-K5活用ガイド」、新製品「TH-D75」の受信拡大改造掲載>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2024年4月号を刊行
6)<3・4アマ、2・3海特、2・3陸特>日本無線協会、CBT方式で行う無線従事者国家試験の「例題」を公開
7)<組み合わせタイプやフォントが選べるゴム印5種類>無線雑貨の店「HAM-NET」、好きな文字に変えられるなど自由度を高めた「コールサイン入り住所印」を発売
8)<2023年施行の “アマチュア無線の制度改革” に対応>JARL編著「アマチュア局用 電波法令抄録2024/2025年版」発売
9)<特集は「手軽に楽しめる コンパクトアンテナ活用術」、別冊付録「ネットワーク無線ガイド」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2024年3月号を刊行
10)<免許を受けずにアマチュア無線機を設置して不法無線局を開設>四国総合通信局、摘発した無線従事者(55歳)を「香川県琴平警察署が検察庁に送検」と公表
The post ヤフオクで中古機がプチ値上がり!? 発売から17年、144/430MHz帯超小型ロングセラー機・八重洲無線「VX-3」生産終了へ--2月18日(日)~2月24日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp . |
Electric Piano(通称エレピ)は金属板をハンマーで叩いた音を電気的に増幅して鳴らします。ローズ(Fender
Rhodes)とウーリッツァー(Wurlitzer)が代表です。
ローズはきらめいた感じの音で、Stuffのリチャード・ティーが名手ですね。眠りの世界に引き込まれるみたいな感覚になります。アコースティック・ピアノの音とは全く別物ですね。
https://www.youtube.com/watch?v=2rLaBBM1uxY&list=LL&index=43 ウーリッツァーは暖かみのある丸っこい太い音でローズとはまた違います。ウーリッツァーといったらまず浮かぶのがレイ・チャールズです。映画「ブルーズ・ブラザース」で演奏していました。 にほんブログ村 |
この週末は三連休ですが、皆様はいかがお過ごしですか? クマは金曜日(祝日)土曜日ともお仕事でした。 そしてこの週は天気が悪かったので、2回しか走っていません。 火曜日は、昔住んでいたアパートへ、ストーカーラン |
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11m掲示板を見ていると、関東各局が石垣島とつながり始めた様子。早速いつもの運用ポイントへ向かいました。昨日と違って快晴。しかし明日も天気悪くなりそうなのでなんとか今日DX交信できることを期待します。 最初はSR-01で運用しました。 しばらくすると8chで石垣島移動のおきなわMO583局が入感してきました。コールすると取ってもらえました。その後3chではとうきょう13131局が聞こえていたのでコールし、なんとか交信ができました。その後リグをICB-770改Ⅱに替えておきなわMO583局をコール。2回目の交信が成立しました。 ICB-770改Ⅱでも交信できました。 梅が満開です。 ランチタイムもおきなわMO583局と交信できました。本日3回も交信していただけました。
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01。ICB-770改Ⅱ (CB) 08:41 おきなわMO583 8ch 54/55 沖縄県石垣島 08:44 とうきょう13131 3ch 53/53 沖縄県石垣島 09:18 おきなわMO583 8ch 53/54 沖縄県石垣島※770改Ⅱ 12:50 おきなわMO583 8ch 54/54 沖縄県石垣島
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
ミニステレオアンプの電源をスイッチング式のACアダプタから、オーディオ用のリニア電源に替えてみた。予想以上の音の変化にびっくり。
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サーキット走行へ向けて手を付け始めたこの車。 さらなる軽量化を目指してアンダーコート剥がしです。 と言うか、剥がしたくて剥したと言うより、アンダーコートの下が錆びてきて剥がれてきた、と言うのが正解かも。 欧州車は、下回りでは無く、車内が錆びるのが面白い。 錆とアンダーコートの糊をひたすらワイヤーブラシとサンダーで剥がしていきます。 二人がかりでも、1日では終わらないし、とにかく飽きる作業です。
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昨日までの悪天候とは打って変わって、本日は朝から晴天。 しかし伊豆スカイラインなどはまだチェーン規制。
残る飛行機雲
こんなに良い天気なのにお天気は下り坂のようで飛行機雲が消えません。
天気は良いが、車外での連続受信は寒いのでコヤツで受信。
しばらく日向ぼっこで時間だけが過ぎていったが、「13131」と聞こえた気がする。 慌てて車外からコールしてみる。 ICB-87RGではRS54で入感するも何度も競り負け。
たまらずリーサルウェポン
とうきょう13131局に一発ピックアップ。 「久しぶりですね~」 言われちゃいました。 東京在住時は一緒に吞んだこともあるのに、伊豆に赴任してからは初交信。 2年以上つながってないことになる。 続いておきなわMO583局。 お初のQSOありがとうございました。
そんなことをしていると、早朝から真鶴半島で移動運用されていたとうきょうSS44局が伊東に来られると? DCRで連絡を取りながら小室山までランデブー。 駐車場は今日もほぼ満車。 改めて当地は観光地なんだなぁ~
交信は先週の第100回山岳ロールコールだったが、アイボールは1年半前くらいに呑んだ以来かな? (呑んでばかり) お久しぶりに遠くまでありがとうございました。
ふたりでそれぞれの無線を楽しんでいると、しずおかAL330局が登場! 何度もニアミス交信はいただいていたが、アイボールはお初。
本日は懐かしいと初めてのうれしいアイボール2連発でした。
2月23日 使用機種 DJ-DPS70E 静岡県伊東市 19:30 あだちSU217 静岡県伊東市 59/59 DCR17ch
2月24日 使用機種 DJ-DPS70E・SR-01・DJ-PV1D 静岡県伊東市 11:10 ちばKZ773 千葉県君津市人見山 52/51 DCR73ch 11:26 かながわTN628 神奈川県平塚市湘南平 55/53 DCR68ch 11:42 しすおかAL330 静岡県伊東市 55/55 DCR13ch 12:28 かながわNV100 神奈川県平塚市湘南平44km 57/57 LCR15ch 12:29 とうきょう13131 沖縄県石垣市白保 55/55 CB8ch 12:50 おきなわMO583 沖縄県石垣市白保 55/55 CB8ch 13:26 ならCK105 神奈川県足柄下郡箱根町金時山 53/51 DCR11ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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FRG-965 SSBの受信音が出ないとのことです。 SSBのときに受信音がでません。 各機能について、それぞれがユニット化されています。
ユニットを取り外した跡があり、ハンダ付けが不完全になっていました。
ハンダ付けが不完全な場所が散見されます。 MODE SCAN ユニットを外します。 MODE SCANユニット取り外し。 外したMODE SCANユニットです。
左上のコンデンサー1個が交換されています。
コンデンサーを再取り付けしました。 ユニットを元に戻します。 外された形跡があるユニットを点検。 PLLユニットです。
未交換だった電解コンデンサーを交換しました。
WIDE FMユニット取り外し。 スポンジシートが劣化しています。 ボロボロだったスポンジシートを剥がしました。
基板を洗浄しました。 電解コンデンサーが交換されている場所を再構築しました。 ビフォー アフター
SSBのときに受信音が出ない原因を調べます。 AM,SSBユニットにハンダブリッジがありました。 AM、SSBユニットです。
AM時における受信ノイズの改善対策をしました。
スケルチ閉のときに、ほぼ無音で静かな受信になります。
電解コンデンサーが交換された場所。 ハンダ付けが荒れています。
再構築しました。 他の基板ユニットにも同様の場所が見られますが、全て再構築しました。 AM、SSBユニットを反対側からマザーボードに仮ハンダしました。
この状態にして信号を追いかけてゆきます。
Q03 バッファーアンプまでには信号がきています。
信号がきているのが確認できます。 455khzです。
これ以降、SSB DETから先の信号が途切れている状態です。 Q04 SSB DET DBM ND487C2 が不良であることがわかりました。 途切れた信号の先は SSB AF OUTです。
Q4 DBM 不良です。 取り外し。 ND487C2のデータシートです。
部品はモジュレーターダイオード(DBM)であり、データシートのテストコンディションも1Mhzとシリコンダイオード程度のものです。
DBMにはショットキーダイオードが推奨されていますが、本件が扱う周波数は455Khzということもあり、VHFくらいであればスイッチングダイオードでも良いのではないでしょうか。
基板の両面を利用してダイオードDBMを組んでみました。
信号が出力され、SSBの受信音が復活しました。 SSB受信OKです。
Sメーター調整。 受信感度アップの対策をしました。 受信感度を最大に調整しました。 SSB受信感度 ー128,0dBm
スケルチのスレッショルドレベルを調整。 各部を調整。
リファレンス周波数調整。 2nd Lo 周波数調整。 FM放送がいい音の受信機です。 メンテナンス完了しました。 |
2024年3月10日(日)に愛知県名古屋市内をコースとして2万人が参加する「名古屋ウィメンズマラソン2024」では、テレビ生中継のため1200MHz帯を一次業務のFPU(放送事業用無線局)が使用する。このため名古屋市とその周辺の1200MHz帯レピータ(D-STAR/アナログ)が、3月8日(金)から3月10日(日)の3日間、それぞれ7~16時に停波を行う。JARL D-STAR NEWSが利用者に注意を呼びかけている。
「名古屋ウイメンズマラソン2024」公式サイトより
テレビ局の生中継などで使用する放送事業用無線局(FPU=Field Pickup)が、一次業務として1200MHz帯を使用するケースが増えている。3月10日(日)の「名古屋ウィメンズマラソン2024」では同周波数帯のFPUシステムを使用している東海テレビ放送が生中継を行うため、干渉の可能性がある名古屋市内と周辺の1200MHz帯アマチュア無線レピータに対し、運用調整(停波)要請があった模様だ。同マラソンにおける停波要請はこれで8年連続となる。
なお同マラソンの生中継は、フジテレビ系全国ネットで3月10日(日)9:00~11:50、東海地区ローカル(東海テレビ)で3月10日(日)13:25~14:25に行われる。
JARL D-STAR NEWSで発表された、停止するレピータと停波要請の時間帯を整理して紹介しよう。なおレピータ局によっては管理上の都合などから、要請のあった時間帯よりも長く停波することもありえるので注意が必要だ。またここで発表されているD-STARレピータ以外に、名古屋市と尾張の一部のアナログレピータの1200MHz帯も停波するという。
<停止する1200MHz帯レピータ局> (1)JP2YGE(愛知県豊明市沓掛町)
(2)JP2YGG(愛知県名古屋市昭和区妙見町)
(3)JP2YGI(愛知県名古屋市千種区不老町)
(4)JP2YGK(愛知県春日井市鳥居松町)
<停波要請時間>
詳細は下記関連リンクのJARL D-STAR NEWS参照のこと。
●関連リンク:
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日本における、2024年2月24日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局から更新発表があった。同総合通信局からは2月に入って3回目の更新となる。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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【30mバンドのホイップ・アンテナを作る】
abstract
The 30m band is a new HAM band in Japan; it has been authorised since 1 April 1982. Only HAMs with an advanced licence can on-air in the 30 m
band. Therefore, few HAM stations on the air are available, so existing antennas are limited. High performance 30m band antennas for mobile use are
unlikely. If not, it is best to build your own. I build high efficiency 30m
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城島高原パークでアイススケートを楽しんだあとは、別府に降りてご飯を食べに。 今回は土曜日だったので、ひとり1100円で食べ放題の「お祭り一番館」へ。
噛みきれないゴム草履のようなお肉… いやいや、噛みごたえのあるワイルドなお肉。
箸でつまむとバラける、しょぼい握り寿司… いや、ふんわりとしたシャリの握り寿司。 そんな焼肉と握り寿司を沢山食べ。 食後のスイーツ。
とにかくお腹いっぱい食べて1100円。 味はどうあれ、焼肉と寿司で腹がパンパン |
秋月の8桁周波数カウンタキットを3Dプリンタで作った箱に入れた。プリスケーラとGPSモジュールも搭載。
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、430MHz帯D-STARレピータ局と、430MHz帯アナログ(FM)レピータ局の開設 ・増設などの募集を、2024年2月20日から3月8日まで行うことを発表した。また、今回の募集地域(1200MHz帯を除く)周波数帯、モード以外でのレピータ局の開設・増設などを希望する場合や、D-STARアシスト局の開設を希望する場合は、併せて会員課へ相談してほしいとしている。
今回募集が行われる地域は下記のとおり。
●430MHz帯D-STARレピータ局の募集地域と受付条件など(A周波数帯/DVモード)
【関東地方】
【東海地方】
【東北地方】
●430MHz帯アナログ(FM)レピータ局の募集地域と受付条件など(B周波数帯)
【信越地方】
【参考】 430MHz帯のレピータ周波数の区分は次のとおりです。 A周波数帯:原則として直轄局、計画局、D-STAR(DV モード)、新方式の局に割り当てられている周波数帯。
応募要件など詳しくは、下記関連リンクから確認してほしい。
●関連リンク: D-STAR レピータ局・アナログ(FM)レピータ局等の開設・増設等の募集のお知らせ(PDF形式/JARL Web)
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