無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 73127 件のデータが登録されています。



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日本における、2024年10月5日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。10月に入って、新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局からそれぞれ更新発表があった。なお、九州合通信局管内の6エリアは、JF6のサフィックスファーストレター「E」が終了し、「F」へ割り当てが移っている。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
The post 関東、九州、信越で更新。6エリアはJF6の1stレターが「E」から「F」へ---2024年10月5日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp . |


暇な時はアメブロを徘徊、そして読み逃げをしてるクマ… 読み逃げすみません。 クマがよく見るのは中国地方の暮らし。 検索するのは食べ歩きやデカ盛り、ツーリングなんか。
バイクのジャンルも時々見ますが、あまりにも自分とは違う世界観…
それはジョギングもそうなんですがね その中でもバイク関係で毎日見てるのは、ヤフーバイク屋さん 「revorevo43のブログ」です。
ヤフオクのバイクってなんか闇深いじゃないですか。 そんな中、ヤフオクバイク屋って言いながら、誠実な商売をしてるバイク屋さん。
そのreborebor43さんのブログを毎日かかさず見てました それが数日前、そのブログの中に気になるバイクの話が出てました。 もしかしたらそのバイク、ヤフオクに売りに出るかな?って思っていましたが… でとある日の朝、仕事前にヤフオクを見てると。
なんとそのバイクがヤフオクに出てるじゃないですか
しかも予算内ギリギリ! なのですぐにブログに書き込み。 いやそれじゃダメやん、出てるのはヤフオク。 (即決だったからかなり焦ってる) で、とりあえずメールで連絡。 (焦って携帯メールでしてしまい) そのあとヤフーメールで再送しました。 そしたら突然LINEで連絡が (LINEで繋がるんや) すみません、お手数お掛けしました |




RSレポートってなんで交換しているのかを、もう一度考えたいなって思いました。
2024年10月4日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2024年8月16日に「Ver5.43」としてバージョンアップ(QSLカード印刷時にJARL会員局のみ印刷できる機能追加など)したが( 2024年8月16日記事 )、今回「その後の進捗状況」として8月29日に、さらに10月3日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2024年8月16日に「Ver5.43」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2024年8月29日→10月3日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2024/10/3の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・QSLカード印刷からのADIF出力で、#AdifJ命令でJARL非会員などへのADIF出力を抑制できるようにした。
その後の進捗状況(2024/8/29の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・QSLカード印刷からのADIF出力で、#AdifJ命令でJARL非会員などへのADIF出力を抑制できるようにした。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.43
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2024年10月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林良太氏のブログ(CIC)情報によると、10月に新規開局したのは、受信環境クリーン月間記念局「8N9C」、サイクリングしまなみ2024記念局「8J5CS」、清流の国ぎふ文化祭2024記念局「8J24FES」、2024佐賀インターナショナルバルーンフェスタ記念局「8J6BAL」の4局。なかでも「8N9C」と「8J5CS」は10月中のみ、1か月間の運用となっている。
●2024年10月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2024年10月4日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
●関連リンク:
The post <「8J」「8N」で始まるコールサイン>2024年10月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報 first appeared on hamlife.jp . |


先月のNT東京でFM無電源ラジオをみた帰り道、簡単にFM検波する方法はないか考えてみました。
簡単なのは同調コイルの傾きを利用したスロープ検波になりますが、その時に水晶振動子を使えないかということを思いつきました。昔、クリスタルフィルターを実験している時にAM用の6kHz幅のフィルターでナローFMが綺麗に復調できたこともあります。 しかし、FM放送の周波数の水晶振動子は市販されていません。そこで、振動は弱くなりますが奇数倍を使って実験してみることにしました。 放送局の周波数から手持ちの水晶振動子を探すと16MHzのものがありました。5倍は80MHzですからFM東京と同じ周波数になります。 早速、回路を組んでみました。感度の変化を見るために入力はSGが接続できる50オームとして、1:9のトランスで450Ωにしたところで水晶振動子を通して倍電圧整流してクリスタルイヤホンで聴くという回路です。水晶振動子はご存知の通り、Qが高すぎて周波数幅が取れませんので、これで復調できるのか確認するのが実験の目的です。 回路を作り、SGから1kHzの100%変調波を入力したところ聴こえました。レベルは、-15dBmまで聴き取れる感度です。参考までに水晶をバイパスしてSGからAM信号を入力してみたところ-25dBmまで聴こえたので予想よりは使えそうな感じがしました。 しかし、このFMラジオで放送を聴くには最低でも10dBm程度は必要ですので実用性は殆どないようです。 回路図、SGから入力した信号の復調音は動画でご覧ください。 |


株式会社JVCケンウッドは2024年10月1日、公式サイトのサポートページに「お問い合わせ・サポート対応機種のご確認のお願い」という告知を掲載し、ユーザーが使用中の同社製品(TRIO/KENWOODブランドに加え、Victor/JVCブランドの製品も一部含む)が「修理終了」や「お問い合わせ対応終了」の機種に該当していないか確認の呼び掛けを行った。このサポートページで同社の古いアマチュア無線機の機種名を検索してみると「修理終了年月:2024年12月」といった表示が出ることが、往年の「TRIO」ファンの無線家の関心を集めている。
![]() JVCケンウッドのサポートページに「お問い合わせ・サポート対応機種のご確認のお願い」という告知が掲載。下部には機種検索窓が設けられている。今回追加されたアマチュア無線機だけでなく、TRIO/KENWOODブランドのさまざまな製品、Victor/JVCブランドの一部製品も検索できる
近年アマチュア無線機の修理は、生産終了から一定期間が経過した段階で「修理受付終了」にすることを規定しているメーカーが多い。例えばアイコムは、生産終了後10年~15年未満の製品は「条件付きで修理受付可能」となり、15年以上が経過すると「修理受付終了」になる(該当機種のリストは毎年6月1日に更新)。また八重洲無線は「販売終了後6年間を目安」に保守サービスを実施しており、不定期だが保守対応中の製品リストを更新している。
そうした中でJVCケンウッドは、一律の修理受付可能期間を設けず、昭和の時代に作られたような古いアマチュア無線機でも “部品があれば” 修理受付を行っているが、具体的にどの機種が修理可能(または不可能)なのかは公表されていなかった。
今回、同社のサポートページに掲載された検索コーナーが更新され、TRIOブランドの古いアマチュア無線機(例:9R-59D、TX-88D、TR-1000、TR-2200、TS-520、TS-801)の機種名を検索してみると、サポート終了対象機種に該当するとして「修理終了年月:2024年12月」「お問い合わせ対応終了年月:2029年12月」「FAQ更新終了年月:2030年12月」といった表示が出るようになった。
![]() 「お問い合わせ・サポート対応機種のご確認のお願い」の機種検索窓に1970年代にトリオから発売された「TS-520」を入力してみたところ、TS-520D/520S/520V/520Xの4モデルとも、2024年12月で修理サポートが終了し、その5年後(2029年12月)で問い合わせ対応も終了すると表示された
ちなみに「TH-D74」のように最近まで製造されていた機種を入力すると、サポート継続中のため「0件の機種名(型名)がヒットしました」と出る。
![]() 2020年12月末で生産が完了したTH-D74を検索したところ「0件の機種名(型名)がヒットしました」と表示。これは現在も修理や問い合わせなどのサポートが継続していることを意味している
この表示される各項目には次のような意味と基準があるという。
★修理終了:
★お問い合わせ対応終了:
★FAQ更新終了:
![]() 特定小電力トランシーバーの「UBZシリーズ」を検索。78モデルがヒットしたが、いずれも2023年9月で修理を終了している。この検索システムは2023年10月より公開を開始したため(アマチュア無線機の修理完了情報は今回から追加)、すでにサービスが終了となっている古い製品については「修理終了年月:2023年9月」という表示になるという
そこでhamlife.jpでは、古いアマチュア無線機の修理対応の方針と、今回の検索コーナーでの情報公開について同社に尋ねたところ、次のような要旨の回答を得ることができた。
◆JVCケンウッドからの回答(要旨)
・JVCケンウッドでは、これまでアマチュア無線機器に関しては「修理受付終了」を極力避け、古いアマチュア無線機でも可能な限り修理対応を行ってきた。しかし最近は古い機種の部品が確保できず、せっかく送ってもらっても “修理不可” で依頼者に返送するケースがほとんどになってしまった。こうした場合も見積もり料や送料などは依頼者側の負担になるのが心苦しい。
・そこで今回、他の製品カテゴリーと同様に、アマチュア無線機器についても「修理対応が困難となった製品の修理受付終了時期」を検索できるようにした。
・その上で、以下の条件に該当するアマチュア無線機は、2024年12月をもってやむなく修理受付を終了させていただくことになった。
① AC電源を使用しており、旧電気用品取締法に基づいて製造された製品(安全上の理由による)
② 1990年以前に発売され、修理用部品の確保が困難となった製品(修理対応ができないため)
・この①②に該当しない製品については、今後も引き続き修理受付を継続する。具体的には(旧電気用品取締法に基づいて製造されたTS-950シリーズを除き) 1991年以降に発売されたアマチュア無線機器はすべて修理受付を継続 している。また1990年に発売した製品でも、例えば「TH-K27」「TH-K47」「TH-F27」「TH-F47」「TM-241」「TM-441」「TM-941」「TM-702」などは現在も修理受付を継続している。
・JVCケンウッドは 「生産終了後○年で受付中止」といったことは行わない 。現時点でも可能な範囲で古い機種について修理対応を継続できるように努力している。この点はぜひ理解をお願いしたい。
「TRIO」「KENWOOD」ブランドのアマチュア無線機で、今後の修理可否が気になる製品があれば、下記関連リンクにある同社の「お問い合わせ・サポート対応機種のご確認のお願い」から、機種検索を行ってみると良いだろう。なお「修理終了年月:2024年12月」と表示される無線機も、保有部品の関係などから “今年12月までなら必ず修理できる” という確約ではないので、まずは同社のカスタマーサポートセンター(下記関連リンク参照)に相談することをお勧めしたい。
アマチュア無線機器の修理情報はこちらの記事も参考に(2024年6月3日掲載↓)
(2024年3月29日掲載↓)
●関連リンク:
The post <1990年以前の発売製品など一部は2024年12月で修理サポート終了>JVCケンウッド、「お問い合わせ・サポート対応機種のご確認のお願い」を掲載 first appeared on hamlife.jp . |


![]() 10~15年くらい前に、海外出張が多い時期があり、当初は日本の家族と連絡をとるためにSkypeを時々使っていました。ほどなくして、家族も含めてiPhone/iPadを持つようになってからはFacetimeがSkypeの代わりとなり、Skypeは全く使わなくなり、存在をも忘れかけておりました。 数日前にSkypeがwindowsに常駐していることに気づきました。Skype特有の通話の呼び出し音が夜中に鳴り響いたのです。知らない海外の人なので出ずに切断しました。 Windowsのアップグレードの際に勝手にインストールされ、常駐設定されたのかとも思いましたが、以前のアカウントのままログインしているようです。 チャットのログを見ると、2019年以降のログが残っていて、多くの全く知らない人から接続のリクエストがありました。Windowsに通知が来ていたのかもしれませんが、まったく気づいていませんでした。 日本ではLINEがデファクトになってしまっていますが、今でもSkypeを使っている人はいるのですね。 どういう経緯か忘れましたが、1度だけドイツのアマチュア無線家の方とSkypeで会話したことがあります。自己紹介にアマチュア無線のことを書いているので検索に掛かって呼んでこられたのだと思います。無線家どうしのたわいもない会話は同好の士として私はウエルカムなのですがね。 同じ常駐させるなら、アマチュア無線家しか使えない通話アプリであるEchoLinkの方がいいかもですね。EchoLinkも久しく使っておりませんが、利用されている方は多いのでしょうか。今のデスクトップPCにはインストールされていなかったので後日にインストールしてみたいと思います。 ![]() ![]() ![]() 芝村 裕吏早川書房 |


9月末に公開されたWSJT-XとWSJT-X Improvedの-rc7 遅れ馳せながら試したいと思いました。 が、ダウンロードが失敗します。 少し時間をおいて再開しましたが、ダメでした。 「インターネット接続をご確認ください」との事ですが、眺めていると最終段階で蹴られているようです。 何となく、セキュリティ関連の問題のような気がします。 使用しているセキュリティソフト"ESET INTERNET SECURITY"の隔離フォルダーを覗いて見ると・・・ "トロイの木馬の変種"疑いで隔離されていました。 やれやれです 右クリックでメニューを開き、復元先にダウンロードフォルダーを指定して戻しました。 引き続いてインストールを実行すると、 またまた、警告が表示されました。 どうもqmap.exe関連のようです。 当面は使用することもなさそうなので、無視してインストールを継続しました。 結果は、 wsjtx-2.7.0-rc7 wsjtx-2.7.1-devel-win64_improved_al_plus_240930-rc7.exe ともに、半日以上経過しましたが、今のところ問題なく動作しています。 SOURCEFORGEに登録する際にも、ウイルス等の検疫は受けているはずなので、誤検出かいわゆる見解の相違のような気がします。 幾つかサンプルを提出しておきました。 もし、同じように引っ掛かってしまったら、自己責任で試して見てください。 |


過去ネタになります。 日曜日の夜、自宅で焼肉。 自宅で焼肉するのは久しぶりになります。 なんせこの夏は暑かったから、夕方でも暑くて外に居られないくらいだったからね。 最近朝晩がやっと涼しくなったよ。 と言っても、始めたのは午後7時頃。 相方の買い物に引っ張り回され、自宅に帰ったらもう日が暮れてました |


関東総合通信局は、2024年10月6日(日)に群馬県館林市で行われる「令和6年度 館林市総合防災訓練」において、会場の「館林城ゆめひろば」で最新の災害対策用移動通信機器や臨時災害放送局用設備の展示のほか、同日午前9時から午前11時30分まで、デモンストレーションとして同設備を用いた臨時災害放送局の運用訓練を実施し、市内各所の避難所予定先におけるラジオの聴取状況の確認などを行う。周波数は78.8MHz、送信出力は50W。コールサインは「かんとうりんさいエフエムじっけん2(関東臨災FM実験2)」。なお、訓練放送は「JCBAインターネットサイマルラジオ」から同時配信され、インターネットを通じて全国で聞くことができる。
関東総合通信局からの発表内容は以下のとおり(一部抜粋)。
◇
●「令和6年度 館林市総合防災訓練」における臨時災害放送局の運用訓練
コールサイン: かんとうりんさいエフエムじっけん2(関東臨災FM実験2)
総務省関東総合通信局は、群馬県館林市役所およびケーブルテレビ株式会社(FMくらら857)との共催により、館林市内で開催される「令和6年度 館林市総合防災訓練」の会場において、最新の災害対策用移動通信機器及び臨時災害放送局用設備の展示と同設備を用いたデモンストレーション(実験試験局の運用)を行います。
当日は、ケーブルテレビ株式会社の協力を得て、放送番組のような形式でデモンストレーションを実施予定であり、館林市長にも実際の放送試験に参加いただき、直接市民に情報提供を行うほか、炊き出しの状況や給水場所の状況等についても実際の災害発生時を想定した放送訓練を実施するとともに、市内各所の避難所予定先におけるラジオの聴取状況の確認等を実施します。
また、ラジオ放送は電波が届く範囲が限られておりますが、ラジオ放送を直接受信できない遠隔地に避難された方等に対しても情報伝達を行うことを想定して、JCBAが運営する「JCBAインターネットサイマルラジオサイト」において、当日の放送を同時配信します。
↓こちらの記事もチェック!
<「Inter BEE 2015(国際放送機器展)」リポート1>特定小電力無線を使った「フレキシブル通信システム」、可搬型の「臨時災害放送用FM装置」…etc.
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)オホーツク支部(旧名称:網走支部)は、2024年10月6日(日)に北見市の北見芸術文化ホールで「第51回オホーツク支部大会」「第33回ハムのつどい」を開催する。詳細は「JARL NEWS」2024年夏号とJARL Webの地方だよりで下記のように発表されている。
★第51回JARLオホーツク支部大会
・日時: 2024年10月6日(日)13:00~
・場所: 北見芸術文化ホール
・備考: 支部大会終了後「第33回ハムのつどい」開催
詳細、問い合わせ先については下記関連リンク参照。
●関連リンク:
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アマチュア無線技士の資格を有する女性ハムが集うJLRS(Japan Ladies Radio Society)が「YL局の各バンドでのアクティビティ増進と各局との交流を深める」ことを目的にした「JLRS 第53回パーティーコンテスト(電信部門)」が、1週間前の電話部門に続き、2024年10月5日(土)12時から10月6日(日)12時まで1.9~1200MHz帯(WARCバンドを除く)で行われる。2022年(第51回)から電信部門の呼び出しが変わっているほか、今回から交換するナンバーを「001より始まる連続番号」などを削除し、簡素化を図っているので注意のこと。
※記事作成にあたり前回開催時の規約をベースにするケースがあります。また記事作成後に主催者側がルールを変更(追加・修正)することもあります。本記事は参考程度に留め、必ずコンテスト開催直前に主催者発表による最新情報を確認して参加してください。
アマチュア無線技士の資格を有する女性ハムが集まって1957年に設立されたJLRS(Japan Ladies Radio Society)が主催するコンテストとして、10月5日(土)12時から10月6日(日)12時までの24時間、「JLRS 第53回 パーティーコンテスト」の電信部門が、全世界のアマチュア局(個人局のみ)を対象に、WARCバンドを除く1.9~1200MHz帯の電信モードで行われる。
部門は「OM」「YL」の「電信」「電話」の各2部門 (電信、電話は別々に申請)。条件は同一場所からの運用のこと(電信と電話で異なる場合は可)。JLRSメンバー(DXメンバー含む)を1局以上含むこと。メンバー局を含まない場合とクラブ局はチェックログとして受け付け。OM同士の交信は無効。
2022年(第51回)から電信部門の呼び出し方法が変更され、OM(男性)局が「CQ YLO TEST」に、 YL(女性)局は「CQ YLY TEST」に変更されている(それまではOM局は「CQYL」、YL局は「CQTEST」だった)。
また今回から、ナンバー交換はOM局が「RST符号による相手局のシグナルレポート」、YL局(メンバー外)が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「Y」、JLRSメンバー局が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「M」となり、前回(第52回)までのOM局の「001より始まる連続番号」、YL局(メンバー外)の「2001より始まる連続番号」、JLRSメンバー(DX局メンバー含む)の「5001より始まる連続番号」はなくなった。バンドが異なれば同一局との交信は有効。OM同士の交信は無効となる。
各部門(「OM」「YL」の「電信」「電話」各2部門)ごとに1~3位には賞状と、希望者には参加賞(ステッカー)が部門ごとに発行される。
参加賞希望の場合は、「ステッカー希望」とサマリーの意見欄に明記し、ステッカーの代金として100円(切手)+SASE(返信用封筒に定型料金の切手貼付)を一緒に同封。2部門入用の場合は2枚分同封のこと。2017年(第46回)まで発行していた台紙は終了している。
ログ提出は10月27日(日)まで(当日消印有効)。詳しくは下記関連リンクから「JLRS 第53回 パーティーコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年9月26日夜に放送した第646回がアップされた。
2024年9月26日の第646回放送の特集は「“アマチュア無線の魅力向上アイディアコンクール”の結果について」。 “若い世代にとって魅力あるアマチュア無線とするためのアイデア” を広く募集する「アマチュア無線の魅力向上アイディアコンクール」がこの夏行われ、その 審査結果 が「ハムフェア2024」の会場で発表された。番組ではその入賞作の概要を紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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![]() 昨日、エレコム社から新しいワイヤレスキーボードとマウスのセットが届きました。動作確認の結果、問題はありませんでした。故障した元の製品を同じ箱に梱包し、同梱されていた佐川急便の着払い伝票で返送しました。佐川急便はフリーダイヤルの電話で集荷に来てくれました。半年で故障したのは残念ですが、交換サービスはスムーズで好感を持ちました。 ![]() ![]() ![]() エレコム(ELECOM) |


毎週水曜日は、がんばれ1200MHz推進ロールコールが開催される日。 今回も移動してチェックインしようかなと思っていたのだが、夕方ごろから雲ゆきがあやしく… 標高の高いところは霧が出ていたり小雨が降っていたりという状況のようだったので、移動はやめにして常置場所から参加することに。
JQ3BSV局とのQSOの中でも話していますが、結局常置場所どうしが一番安定してQSOができるんですよね^^; だけど移動できるときは移動します笑
そして、関西OAMのご紹介もいただき、宣伝タイムも設けていただいてありがとうございます。 関西OAMは雨さえ降らなければ、5日(土)20時からの開催です。雨予報となった場合には12日(土)に延期することになりますが、詳細は関西OAMのX(Twitter)やブログでご確認ください。
2024年10月2日 大阪府吹田市常置場所 1200MHz:IC-9700+X5000 10W
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「各局ありがとうございます。ABC、DEF、GHI…この順番でまいります!」というときはレポート交換と運用地の交換程度で終わってくださいな…。 天気とかリグ・アンテナの紹介(自慢?)とか、さんざんしゃべられた後に「ほかにもぉお待ちの方がぁおられるようですからぁ、ショートにてぇご無礼になっておきますねぇ!」って言われましても、もはやそのセリフ自体がロングです。
2024年10月2日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
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しばらく在庫切れの状態でしたが、部品が入手できたので在庫を補充しました。 詳細と頒布申込みはこちらで。
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2024年10月2日、総務省は2024年8月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2024年7月末のデータから1か月間で1,320局減少して352,570局となった。対前月比で「▲1,300局/月」を上回るのは10か月ぶりとなり、減少数の増加傾向は歯止めかからない状況が続いている。
アマチュア局は、1995年4月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年3月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。
●2024年8月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 105,173局(105,534局) ・2エリア(東海管内): 44,859局(45,018局) ・3エリア(近畿管内): 43,028局(43,142局) ・4アリア(中国管内): 21,289局(21,357局) ・5エリア(四国管内): 16,295局(16,363局) ・6エリア(九州管内): 29,422局(29,548局) ・7エリア(東北管内): 36,399局(36,591局) ・8エリア(北海道管内):31,347局(31,471局) ・9エリア(北陸管内): 8,261局(8,295局) ・0エリア(信越管内): 14,452局(14,511局) ・6エリア(沖縄管内): 2,045局(2,060局)
※カッコ内の数字は2024年7月末の局数を表す。
![]() アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
●関連リンク: 無線局統計情報(総務省)
The post <歯止めかからず、減少数が10か月ぶりに「▲1,300局/月」を上回る>総務省が2024年8月末のアマチュア局数を公表、前月より1,320局少ない35万2,570局 first appeared on hamlife.jp . |


秋のコンテストシーズンが始まりましたね。 先週末のCQ WW RTTY、ちゃんとしたアンテナが無いのでRTTYスキマーをメインに参加してみました。 RedPitayaと14MHz用I.V.で、48時間のフル稼働でした。 SH5による分析のメイン画面 CQの補足数は6693件でしたが、ユニークコールは926件でした。
ざっと見ただけでも、ミスコピーがかなりあったので、正味は800局くらいだと思います。 仮にすべての局とQSO出来ていれば、1481QSOになったようです。↓の地図 補足できたCQの国別は、やはりアメリカがトップでした。 これに国内の局が続きます。 5バンドで見えていたのは、 7N2UQC, 9A1A, DU3LA, JA1CSN, K7RL, N6WM, NA7TBの7局でした。
コンテスト開催中に、なんどかRBNを覗いて見ましたが、JAのRTTYスキマーは私だけだったようです。
多分、隠れスキマーは居ると思いますが、本気で参加している方は敵に塩を送る必要は無いので、仕方ないですね。
さて、スキマーのほかに、WEB-888で136kHzから50MHzのWSPRも受信中なので、壊しては元も子もありません。 送信は、SunSDR2と製作中のHexBeam(屋上高2Mの7,10MHz追加版)で、恐る恐るのQRP運用となりました。hi コンデションのピークを狙って、2~3時間の運用でしたが、なんとか6大陸とQSOできたので上出来でした。 |


総務省総合通信基盤局電波部電波政策課は、具体的な周波数の再編を円滑かつ着実に実施するためとして、このほど「周波数再編アクションプラン(令和6年度版)(案)」を作成・公表し、2024年10月1日(火)から10月30日(水)までの1か月間にわたり、広く一般から意見募集を行うことを明らかにした。公表された周波数再編アクションプラン(案)には、アマチュアバンドに関する記述もあり、「アマチュア無線については、ピーク時の1/4に近い数字にまで利用者が減少している状況であり、電波監理審議会による電波の有効利用の程度の評価結果に基づき、ワイヤレス人材育成の裾野を広げるための取組を引き続き進めるとともに、国際的な電波の利用動向、他の新たな電波システムの需要やアマチュア無線の態様等を踏まえた、アマチュア無線全体の周波数割当ての見直しや更なる共用の推進等に向けた検討を行う」として、10MHz帯/1200MHz帯/2400MHz帯/5600MHz帯/10.1GHz帯/10.4GHz帯/24GHz帯/47GHz帯のアマチュアバンドに関する言及をしている。
総務省が公表した「周波数再編アクションプラン(令和6年度版)(案)に対する意見募集」は以下のとおり(一部抜粋)。
総務省は、具体的な周波数の再編を円滑かつ着実に実施するため、「周波数再編アクションプラン(令和6年度版)(案)」を作成しました。
つきましては、本案について、令和6年10月1日(火)から同年10月30日(水)までの間、意見を募集します。
1.意見募集の対象
周波数再編アクションプラン(令和6年度版)(案)(別紙1PDFのとおり)
2.概要
総務省は、電波の利用状況調査の評価結果等に基づく具体的な周波数の再編を円滑かつ着実に実施するため、平成16年度から毎年、「周波数再編アクションプラン」を策定・公表し、具体的な取組を示しています。
今般、令和5年度電波の利用状況調査(714MHz超の周波数帯)に係る電波の有効利用の程度の評価結果(令和6年7月発表)等を踏まえ、「周波数再編アクションプラン(令和6年度版)」を策定するに当たり、意見を募集します。なお、本案の概要は、(別紙)のとおりです。
4.意見提出期間
令和6年10月1日(火)から10月30日(水)まで(必着)
5.今後の予定
総務省では、本案について寄せられた御意見を踏まえ、策定した「周波数再編アクションプラン(令和6年度版)」を速やかに公表するとともに、具体的な取組を確実に実行します。
「周波数再編アクションプラン(令和6年度版)(案)」の「Ⅸ その他周波数の再編・電波の利用等に関する取組」の中で、アマチュア無線に関する以下のような記述がある。
(12)アマチュア無線周波数帯における周波数の割当てや共用等の検討
アマチュア無線については、ピーク時の1/4に近い数字にまで利用者が減少している状況であり、電波監理審議会による電波の有効利用の程度の評価結果に基づき、ワイヤレス人材育成の裾野を広げるための取組を引き続き進めるとともに、国際的な電波の利用動向、他の新たな電波システムの需要やアマチュア無線の態様等を踏まえた、アマチュア無線全体の周波数割当ての見直しや更なる共用の推進等に向けた検討を行う。
当面の課題として、以下に掲げるものについて検討等を行う。
・10.1~10.15MHz帯において、国際的な電波の新たな利用需要や国際分配等を踏まえ、固定業務との共用検討を行う。
・1260~1300MHz帯において、WRC-23の決議を踏まえ、アマチュア業務及びアマチュア衛星業務は、周波数を共用する無線航行衛星業務(宇宙から地球)の受信機に有害な混信を生じさせないことを条件とすることを周波数割当計画に反映する。
・2400~2450MHz帯、5650~5850MHz帯、10.1~10.25GHz帯の周波数帯において、いわゆるバンドプラン(運用規則告示)のアマチュア業務の中継用無線局の使用が低調又は使用されていない周波数の使用区別があることを踏まえ、検討を行う。また、国際的な電波の利用動向、他の新たな電波システムの需要やアマチュア無線の態様等を踏まえ、当該周波数帯も含めた、いわゆるバンドプラン(運用規則告示)全体の将来的な見直しや更なる共用の推進に向け、検討を進める。
・10.45~10.5GHz帯、24~24.05GHz帯、47~47.2GHz帯において、特定実験試験局の対象周波数とすることを検討する。
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<「50MHz帯のアマチュア業務に影響が及ぶのでは?」との声も…>総務省が「新たな周波数割当計画案に係る意見募集(9月2日まで)」を実施中
<433.92MHz(EIRP 1mW以下)を使うタイヤ空気圧モニタとキーレスエントリシステム>JARLは容認へ、総務省が「陸上無線通信委員会報告(案)に対する意見募集」を10月7日まで実施中
●関連リンク:
The post <アマチュアバンドの10MHz帯/1200MHz帯/2400MHz帯/5600MHz帯/10.1GHz帯/10.4GHz帯/24GHz帯/47GHz帯に言及>総務省、「周波数再編アクションプラン(令和6年度版)(案)」を公表して10月30日まで意見募集 first appeared on hamlife.jp . |


一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)山形県支部は、2024年10月6日(日)に南陽市の烏帽子山八幡宮 参集殿で「令和6年度 JARL山形県支部 ハムミーティング in 南陽」を開催する。当日は森田JARL会長(JA5SUD)と歌手のMasaco(JH1CBX)が来場し144/430MHz帯での “交信会” を行うほか、森田会長はJARLの取り組みについての講演、Masacoはトークショーを行う予定だ。イベントの詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている(一部抜粋、整理)。
●令和6年度 JARL山形県支部 ハムミーティング in 南陽
◆日時: 2024年10月6日(日)受付開始9:30~閉会16:15
◆会場:
◆交通:
◆タイムスケジュール:
◆注意事項:
◆担当: 南陽アマチュア無線クラブ
なお前日の10月5日(土)夜は南陽市の赤湯温泉で前夜祭が行われる予定だが、すでに参加申し込みは締め切られている。詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年9月29日(日)21時30分からの第433回放送。冒頭では10月19日(土)~20日(日)の「体験運用の日」に合わせて、FMぱるるんアマチュア無線クラブ(JQ1ZKB)でも体験運用を企画する予定という告知があった。さらに10月12日(土)~13日(日)に群馬県高崎市で開催される「ARDF全国大会」、11月23日(土・祝)と24日(日)にJARL茨城県支部が行う「ARDF競技大会」にちなんでARDFの説明を行った。
後半のJARDコーナーはJARD保証事業センターの斎藤氏が登場。昨年3月の電波法令改正により、移動しないアマチュア局が「設置場所の変更」を行う場合、免許を受けている無線設備に1台でも旧スプリアス機が含まれている場合は、JARDの基本保証を受ける必要があるという案内を行った。さらに変更の際に平均電力が20mWを超える「移動しない局」は、 電波防護指針に基づく基準値に適合していることの確認書類 が必要になっている。JARDではこうした変更に関する基本保証の申し込みがあったときには、必要になる書類や手続きを丁寧に案内しているという。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <「移動しない局」の変更で必要になること>OMのラウンドQSO、第433回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |


一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は2024年10月1日、同協会が実施している「スプリアス確認保証」「基本保証」の対象となる、新スプリアス適合等が確認できた無線機器のリスト(保証可能機器リスト)を更新した。今回加わったのは海外メーカー(Fujian BelFone Communications Technology Co.Ltd.)が製造する “日本仕様” のDMR機の5機種だ。この結果、同協会で保証可能な機器(200W以下)は合計1,027機種になった。最新のリストはJARDのWebサイトからPDFで閲覧、ダウンロードできる。
![]() 今回「保証可能機器リスト」に加わった日本仕様のDMR機
JARDが公表した「保証可能機器リスト(2024年10月1日版)」で、新たに加わったのは下記の5機種。いずれも海外メーカー(Fujian BelFone Communications Technology Co.Ltd.)が製造する “日本仕様” のDMR機 の5機種だ。それぞれの機種の詳細と日本の総輸入元については記事末尾の関連リンク参照。
保証可能機器リスト更新のお知らせ
2024年10月1日付けで、保証可能機器リストに以下の5機種を追加しました。
★Fujian BelFone Communications Technology Co.Ltd.
いずれの機器も日本のバンドプランに準拠した仕様であるため「送信周波数の制限に関する誓約書」の提出は不要です。
・特定附属装置や附加装置の接続がない場合は送信機系統図の提出は不要です。
・「基本保証」(開設、増設、取替、変更)のお申込みはこちら
■お問い合わせ先
今回加わった5機種は、2024年6月12日に行われた保証可能機器リスト改定で加わったFujian BelFone Communications Technology Co.Ltd.の “グローバルモデル” のDMR機3機種(BF-TD516、BF-TD930、BF-TM8250)と製品名が似ているが、いずれも日本のバンドプランに準拠した仕様で、 製品名の末尾に「-JAU」が付いている のが特徴。JARDでは今回の5機種について「いずれの機器も日本のバンドプランに準拠した仕様であるため、送信周波数の制限に関する誓約書の提出は不要です」と案内している。
2024年6月12日の保証可能機器リスト更新は下記記事参照↓
◇
これでJARDの「保証可能機器リスト」にある機種の総数は1,027機種になった。最新版のリストにある機種で現在免許を受けていて、無線局免許状の備考欄に「他の無線局の運用に妨害を与えない場合に限る」という付款(使用制限の注意書き)がある場合は、JARDの「スプリアス確認保証」を受けることで、無線局のデータベースが新スプリアス規格に切り替わる。
また現在はリストにある無線機で免許を受けていないが、これから開局や変更(増設・取替)で使用したい場合は、JARDの「基本保証」を受けることで、新スプリアス規格の無線設備として免許を受けることができる。
●関連リンク:
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![]() アマチュア無線で電波を送信すると、パソコンに意味不明の文字列が出るなどの障害が発生していたので、半年くらい前にキーボードとマウスを有線式から無線式にしたところ障害の発生は無くなりました。マウス、キーボードとパソコン本体を接続するケーブルに漏れ電波が乗って、パソコンに勝手な信号を送っていたためと思われます。 そのワイヤレスにしたマウスの方ですが、この週末に突然反応しなくなってしまいました。共通のレシーバーのキーボードの方は正常に動作しています。電池を新しいものに交換してもダメ、別のPCで試してみてもダメでした。 エレコムの製品だったのですが、同社のサイトを確認すると、保証期間内であるなどの一定の条件が満足すれば交換してもらえることがわかり、自動のチャットを通じてアマゾンの納品書のPDFを送るなどして申し込みました。昨日、新しい商品を発送したことの連絡がありましたので、一両日中に届くでしょう。商品受け取り後、案内される手順で故障した製品を返送するようです。 安い製品だったので新たに購入しようかと思いましたが、チャットでの簡単な申し込みで交換して頂けるので、良いサービスだと思います。本来は故障しないのがベストなのですが。 半年前にアマゾンから購入していたエレコムのワイヤレスキーボードとマウスのセットはこちらの商品です。まだ販売はしているようです。有線式をお使いのかたは、配線がなくなりすっきりするので購入を検討されては如何でしょうか。 ![]() エレコム(ELECOM) ![]() ![]() |


先週末に届いたSDR受信機、思いのほか良い感触です。 10kHz~60MHzをカバー 公開されているデバイスのリスト https://www.rx-888.com/web/rx.html 私の受信機 http://ja7kbr.proxy.rx-888.com:8073 チャンネルは13ありますが、11個を136kHzから28MHzのWSPRに割り当てているため、1~2チャンネルのみ公開中です。 ちょっと不味いのは、rx-888のサーバーサイトがHTTPSに対応していないことです。 ブラウザーがChromeやEdgeの場合はエラーになるかも知れません。 セキュリティを緩くすれば接続できますが、そこは自己責任でお願いします。Hi FireFoxやVibaldiは、特に問題なく接続できました。 PERSEUS等々かつての花形SDR受信機を某オークションでポチって来ました。 が、もう要らないかな?と思い始めました。 |


神無月となりました。 今月も朝FLさんの沖縄コンタクトのご報告を受けて初スクランブルダッシュ!
(小金井市) おきなわOS404/石垣島(今月もよろしくです~) とうきょう13131/石垣島(朝夕感謝です~今月もよろしくです~)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日もお声がけ感謝です~)
本日も各局様、朝練お相手ありがとうございましたm(__)m
JARL NEWS2024秋号が来ました。内容はハムフェア2024の報告、毎年加入しているアンテナ保険、QSOパーティの案内、 他JARL新執行部のスタートの話、常務理事の7K1BIBさんはフリラーすぎなみBB235局でもあります。過去、何度も特小で 交信させていただいております。もちろんアマでも。弁護士さんとの事でJARLを法的に支えていただきたいと思います。 高尾会長の話も掲載されておりました~(-_-;)最後のほうにJARL NEWS電子版の記事?がありました。 そうですね~もう紙やめても良いと自分は思います~その資金を記事の充実か年会費の値下げにあててほしいですね~(笑)
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当方における 局地的な 6m DX観察メモ 9月分。(時刻は JST) 韓国 中国 台湾 香港 グアム等の近場は 原則 ここでは 取り上げない。VKについては個別のコールサインは省略。寝坊 電源入れ忘れ 家庭の事情 手抜き その他でデータ取得できない時間もある。モードは 基本的に FT8かFT4。他のモードは必要に応じて記載。
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こんばんは〜 9月29日の日曜日 東海ハムの祭典に行ってきました。 10時ちょっと前に会場へ 結構たくさんの方がいらっしゃいます。 心強く感じました 。 今回もたくさんのみなさまとお話ができて楽しかったです 東海ハムの祭典は、去年に続いてまだ2回目の参加なのですが、会場をふらふらしてると結構な方から「ひろさん」「OEY局さん」と声をかけていただきほんと嬉しく思いました。 やっぱり無線の仲間って良いですね 事前にお会いするお約束をしていたブロ友さん2名とも無事合流でき、楽しいお話をたくさんしていただきました。 ありがとうございました
実はですね。 今回大きなサプライズが2つあったんです。 一つ目 さっき貼った写真のように 入場開始の10時の時点では、入り口がごった返してました。 少しすいてから入ろうと外をウロウロしてたら、 「あっ!」 って声をかけられました。 なんと会社の人 しかも同じ事業部の人! いわゆる同僚 お前、無線やっとたんかい! とお互い(笑) そいつとは家も近所だしローカル局やん 先輩としてしごいてやるかな 二つ目
気を取り直し、会場の中へ 去年は気が付かなかった。。。
で、なんだかんだで クラブに入ることに!(笑) 担当の方「入る?」 ボク「ボク会社辞めるかもしれませんよ(笑)」 担当の方「OB会員でOKだよ!」 って流れで 。。。 アマチュア無線を今以上に盛り上げるために、 ボクが出来ること まずは自分が心から楽しむ 今回もほんと楽しかったです また来年も行きますね〜! ってこの流れだと出展側かも |


日本における、2024年10月1日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。10月に入って、2エリア(東海管内)の東海総合通信局、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局と、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
The post 東海、近畿、中国、四国、東北、沖縄の各エリアで発給進む---2024年10月1日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp . |


暑さは 当地では去年よりもマシだったような・・ しかし、CONDXは 去年に劣っているのでは・・ いまさらだが、いちおう まとめておく。(かなりの手抜き)
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実際のCWコンテストを想定して疑似体験できるフリーソフト「Morse Runner(モールス・ランナー)Community Edition」の最新版「Ver1.85」がリリースされた。本ソフトは、パターン化されコピーしやすい国内コールサイン、パターン化できずコピーしにくい海外コールサインなどを組み合わせて、CWでの聴き取り能力のアップ”を目指して開発されたもので、実践さながらにパイルアップ状態を作ったり、海外のコンテスト並みの超高速スピードでのナンバー交換が体験できる。 今回のバージョンアップでは「交信リストにCorrection欄を追加(間違った場合は正しい内容が表示する)」「ARRL Sweepstakes Contestの追加」「ALL JAコンテストのコールサインファイル修正」などが行われている。
自局のコールサインなどを設定するだけで、あたかもCWコンテストに参戦しているかのように、次々とCQに応答する局のコールサインが流れてくる仕組みで、CWコンテストの擬似体験ができるとして、コンテスターや電信愛好家から“聴き取り能力のアップ”に役立つと好評を得ているCWコンテストのトレーニングソフト「Morse Runner(モールス・ランナー)」。
カナダのアマチュア無線家、Alex Shovkoplyas氏(VE3NEA)が開発し、その後はMichael G Brashler氏(W7SST)が中心となって改良が続けられ、定期的にバージョンアップを行い、無料でリリースされきた。
「Morse Runner Community Edition Ver1.85」の機能追加・改善点などは以下のとおり。
◇
●交信リストにCorrection欄を追加。間違った場合は正しい内容が表示する
●コンテストの追加
●コンテスト固有の改善点
●そのほか細かい改善と不具合修正
圧縮ファイルをダウンロードして解凍ののち、exeファイルを起動すればOK。実行ファイルだけで動くソフトなので容量も小さく、必要なければフォルダごと消去するだけという手軽さである。
●関連リンク:
The post <CWコンテストを擬似体験して聴き取り能力アップを目指そう>JA向け機能を搭載したCWラーニングソフト「Morse Runner(モールス・ランナー)Ver1.85」をリリース first appeared on hamlife.jp . |


「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は “毎月1日” と “毎月15日” に記事の更新を行っているが、きょう2024年10月1日にはニュース2本のほか、お馴染みの「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「今更聞けない無線と回路設計の話」「アマチュア無線の今と昔」など連載が7本が更新。さらに特別寄稿1本が掲載された。また英語によるWorldwideコーナーにも1本の新規記事が掲載されている。
10月1日号で掲載されたニュースは「令和6年度12月期1アマ・2アマ国試申請受付始まる」「10月から12月の主要コンテストスケジュール」の2本。その他記事ではお馴染みの「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「今更聞けない無線と回路設計の話」「アマチュア無線の今と昔」などが更新。久しぶりの掲載となる「今月のハム」では移動運用でのコンテスト参加に熱心な横浜市青葉区のJI1UPL 平井玲緒さんを紹介している。さらに特別寄稿として7M4MON 野村秀明さんの「D-STARの自動応答局の『中の人』をAIにやってもらおう!」が掲載されている。
月刊FBニュース2024年10月1日号へは下記関連リンクより。次回は10月15日(火)の記事更新を予定している。
●関連リンク: 月刊FBニュース2024年10月1日号
The post <D-STARの自動応答局の『中の人』をAIにやってもらおう!>「月刊FBニュース」2024年10月1日号きょう公開 first appeared on hamlife.jp . |


「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年9月29日(日)21時からの第65回放送。番組前半は日本ボーイスカウトアマチュア無線クラブの吉田氏(JO1PGG)が10月19日(土)~20日(日)に開催される「体験運用の日」(CQ出版社主催)を案内。同クラブは2020年前から全国のメンバーと体験運用を実施し、これまでに2000人ぐらいのスカウトが交信体験を行ったが、体験後のアンケートから「体験者は同世代の人と話がしたい」「運営側は体験希望者を集めるのに苦労する」といった課題が見えてきたと説明した。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は9/21~9/27)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
The post <10月19日(土)~20日(日)の「体験運用の日」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第65回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |




「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年9月29日(日)15時からの第532回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演。9月19日に発売された同誌2024年10月号の特集「ハンディ・コンパクト機活用ガイド」にちなんで、ハンディ機の特徴と楽しみ方を紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <ハンディ機の特徴と楽しみ方>CQ ham for girls、第532回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |


公益財団法人 日本無線協会が実施する、令和6年度(2024年度)12月期の第一級および第二級アマチュア無線技士国家試験の受験申請受付が、きょう10 月1日から始まった。試験日は1アマが2024年12月7 日(土)、2アマが同12月8日(日)。会場は札幌から那覇まで全国11か所。来年度から上級ハム国試は年2回(5月・11月)に削減されるので、これが最後の12月期試験となる可能性が高い。受験申請はインターネットのみなので注意しよう。
今回実施される試験の日程は、1アマが12月7日(土)、2アマは12月8日(日)。試験地は東京都、札幌市、仙台市、長野市、金沢市、名古屋市、大阪市、広島市、松山市、熊本市、那覇市の全国11か所となる。
申請はインターネットの日本無線協会の公式サイトからのみ(受験用写真のアップロードも必要)、申請締め切りは10月20日。試験手数料等は1アマが9,600円、2アマが7,800円(ネットバンキング、コンビニ払込等で支払い)となっている。
なお今後の新型コロナウイルス感染拡大状況によっては受付後でも中止されることがあるので、日本無線協会のWebサイトで最新情報を得るようにしていただきたい。
試験結果(合否)については受験者にメールで案内があり、所定サイトからPDFをダウンロードする方式になっている。申請方法などの詳細は下記関連リンクから、日本無線協会のWebサイトで確認して欲しい。
この記事もチェック!
●関連リンク:
The post <これが “最後” の12月期上級ハム国試>令和6年度12月期 1・2アマ国家試験、受験申請の受付始まる first appeared on hamlife.jp . |


コンディションがかなり悪めでした。
2024年9月30日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
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来年用の手帳も今年と同じミドリのプロフェッショナルダイヤリー
マンスリーブロックにいたしました。ウィークリーのページが無いので厚さが6mm(カバーを除く本体)と薄く、A5スリムサイズで面積もコンパクトで気に入っています。
以前は、フランクリンプランナーの綴じ手帳を愛用していましたが、デイリーやウィークリーに書くこともなくなってきたので、ごくごくシンプルなものにしています。 下記のオンラインストアで購入しました。 https://www.midori-store.net/SHOP/51832/174393/list.html ![]() ![]() ![]() |


■ベンチマークで思った事
SR-01やNTS-115にしてもそうなのですが、アンテナと整合回路と筐体、それと使用者の身体と置く場所の影響が飛び受けに大きく影響します。 これは、機種によって大小の差が有ります。 このことか「何となく」であれ分かっていたとしても、この違いを正確に知る(測定する)のは知識も要し、またなかなか至難の業です。
KI-707はアルファードの決まったルーフ上で整合が取れる様になっていますが、そこから外れるとグッと悪くなります。
こんな使い方によって影響を受けやすいCBですが、影響を小さくてする方法としてアンテナチューナーの利用があります。
このアンテナチューナーって、リグからはどう見えているのでしょうか?
■実験してみた 何度と無く実験してきたネタですが、改めてです。 方法は ・調整済みのセンターローディングホイップ ・CB本体に相当するアルミ板をアース板とする ・アンテナチューナーは低ロスのCAT-10を使う です
■アンテナチューナー最強説はCBには成り立たない
あっという間ですが、こんな感じです。
アンテナチューナーを使うと、並列共振側になりますので、アース側の影響(例えばマイクの握り方を少し変える)に対しピーキーになりす。
また、同調回路が入りますので帯域が否応無しに狭くなります。
実は単純な整合回路で済ませた方が扱いやすく、しかも飛ばす事が出来る可能性が高くなると言うことになりす。
CBは弄れないのは御存知の通り。その代わりロケを探し、拾ってもらいやすいコールテクニック等で楽しむべき無線なんですね。
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2024年9月30日、年4回刊行している機関誌「JARL NEWS」の電子ブック版「電子版JARL NEWS」2024年秋号の誌面を公開した。特集(カラーページ)は「アマチュア無線 de 新たな体験 in 有明、ハムフェア2024レポート」。そのほか「JARL 第13回定時社員総会 開催される」「アンテナ第三者賠償責任保険」」「関西アマチュア無線フェスティバル、KANHAM2024盛大に開催」「各地に広げよう! 総務省の電波監視活動との連携協力」「第78回 QSOパーティ規約」などを掲載。今号も情報満載の1冊に仕上がっている。
「電子版JARL NEWS」は2014年7月1日から公開が開始された。当初は誰でも自由に閲覧できる状態になっており、掲載されている会員の個人情報保護の観点から問題視する声もあったが、その後は会員専用ページに閲覧用のユーザー名とパスワード(スマートフォン版の場合はブックID)を掲示することで、会員のみが閲覧できる措置が取られている。
2022年9月下旬からの新サイトへの移行で、インターネットに接続されたスマートフォン、タブレットでもアプリを用意することなく閲覧できるようになった。JARLでは「機能はそのまま、より見やすいフォーマットになります」と説明している。
●関連リンク:
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9月26日と9月27日の両日、四国総合通信局は海上保安庁第六管区海上保安本部宇和島海上保安部と共同で、船舶に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、自己の操船する漁船に無線局免許を受けずに漁業用無線機を設置し不法無線局を開設していた3名を電波法違反容疑で摘発した。
四国総合通信局が発表した内容は以下のとおり。
四国総合通信局は、令和6年9月26日および27日、第六管区海上保安本部宇和島海上保安部と、同保安部管轄海域において、船舶に設置された不法無線局の共同取り締まりを実施し、3名を電波法違反の容疑で摘発しました。
摘発した電波法違反の概要
被疑者: 愛媛県西予市在住の男性(67歳)
被疑者: 愛媛県八幡浜市在住の男性(58歳)
被疑者: 愛媛県西予市在住の男性(68歳)
【取り締まりの様子】
【不法無線局に係る法律の適用条項(抜粋)】
第4条(無線局開設)
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)同法第110条第1号(罰則)
四国総合通信局は「クリーンな電波利用環境を維持するため、今後も捜査機関と共同で不法無線局の取り締まりを実施していく方針です」と説明している。
↓この記事もチェック!
<東京都青梅市の路上で地元警察署と不法局の取り締まり>関東総合通信局、自己の運転する車両に免許を受けずアマチュア無線機を設置していた3人を告発
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年9月30日時点で、アマチュア局は「351,757局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年9月23日の登録数「351,924局」から、1週間で167局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年9月30日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「351,757局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年9月23日時点のアマチュア局の登録数は「351,924局」だったので、1週間で登録数が167局ほど減少した。
![]() 2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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約4カ月ぶりの山歩き。今年6回目となる泉ヶ岳に向かいました。天気曇りの予報、泉中央駅バス停では青空が見えていたものの、登山口に近づくにつれ路面が濡れた状態となり、自然ふれあい館前で降車するとすぐ、小雨がぱらつき始めました。雨はないだろうと考えていたのですが、甘かったようです。 かもしかコース スキー場を登る
雨ならログも取れないし、無線も厳しいかなと思いつつ、とりあえず登り始めました。今回はかもしかコース。スキー場の下部までガスに覆われ何も見えず、ひたすら高度を稼ぐのみ、スキー場上部に着いた時には雨具の中で大汗をかいてしまいました。うさぎ平を経て岡沼へ。岡沼の縁を直進する登山道に水が溢れており、う回路を進みました。ここ数日、かなりの降雨があったようです。 うさぎ平 岡沼 ↑ ↓
高度1000mを超えるあたりでやっと雨がやみ、薄いガスに変わってきました。バス停から約90分で山頂到着。相変わらず雲の中といった状態ですが、風もなく、これなら無線も可能では?ということで、いつもの運用場所にアンテナを設置しました。 山頂 ガレ場付近
約1時間の運用(145MHz)、宮城、山形、岩手の10局に交信いただきました。山同士では岩手県雫石町の笊森山、一関市の石蔵山、栗駒山各局と交信。笊森山は秋田駒ヶ岳山中の千沼ヶ原近くの山で標高1541m。栗駒山と焼石岳が壁になる位置関係ではありますが、53-51でレポート交換、終始安定した信号でファイナルを送りました。距離153.6km、本日の最遠方交信でした。 VUデュアル3エレ八木
今日はトレイルラン大会だったようで、運用中も次々ランナーが通過していきました。若い人も高齢の方々も雨とぬかるみの中、何が楽しくて走るのだろう、などと思ってしまいますが、考えてみると自分も同じ状況を登ってきたわけで、走るか歩くかの違いだけなのかもしれません。
見返り平より
かっこうコースを下山。見返り平から振り返ると相変わらず山頂方向はガスの中、タイミングよく雨に当たらず、しばらくぶりに無線運用できただけでも幸運だったようです。
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年9月29日(第613回)の特集は「さんきゅぅのパラオ移動報告」。番組メンバーのJR3QFB局がパラオラジオクラブのメンバーとして
公開されたポッドキャスト音声は約50分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第613回の配信です
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Kindle Unlimited は月額980円で対象の書籍が無料で読むことができるアマゾンのサービスです。現在、キャンペーン期間:
2024年9月24日(火)14:00~10月20日(日)23:59まで
の設定で、アマゾンプライム会員であれば最初の3か月が無料になるキャンペーンをを実施中です。
キャンペーンリンク: Kindle Unlimitedに登録すると、人気のシリーズ、ベストセラー、名作などに好きなだけアクセスして、シームレスなデジタル読書体験を実現できます。 ご自身がキャンペーン対象であるか、リンク先の案内をよくご確認の上、申し込んでください。自分はプライム会員では無いので、「30日間無料体験」の表示が出ていました。30日間無料でも、無料期間が過ぎて有料になる前にキャンセルすれば請求されることはありませんので、お得ではあります。 以前にはプライム会員でなくても、3か月無料になるキャンペーンが時々ありましたが、最近は巡り合っていないので、一度体験すると、しばらくは(あるいは永久に?)3か月無料キャンペーンが回ってこないかもしれません。待ち望んでいるのですが・・・ ![]() ![]() ![]() |


先日から何も設定変えていないのにターミナルモードが通じなくなって、諦めモードだったのですが、ふとやってみたら通じました。
当局のターミナルモードの設定はこうですリグはIC-9700LANケーブルを使ってフレッツ光(マンションタイプ)のルーターに繋いでいます。ルーターにはポートの穴あけ、IPアドレスの固定を行っています。これで通じていたのです。 ところが先日、管理サーバーが見つかりません、というメッセージで弾かれ、ネットによるアクセスは遮断したままターミナルモードが使えなくなりました。時期としては飛騨高山レピーターが出来た頃です。その直前まで普通に使えてました。 リグ側もネット側も何も設定変えてないのでおかしいなぁと思っていたのですが・・・最近雷多いから何か壊れちゃったのかな・・・と諦めていたのです。 なんだかんだ開通したので良しとします。(良いのか!?) |


きょうはどちらかというと、無線運用ではなくて、ツーリングがメインでした。
生石高原に初訪問。
天気はどんより曇り空でしたが、144MHz、430MHz、1200MHzともにつながりました。
2024年9月29日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W 1200MHz:IC-9700+X5000 10W
2024年9月29日 大阪府松原市阪和自動車道下り線モービル移動 430MHz:DJ-G7+SGM506R 4.5W
2024年9月29日 和歌山県海草郡紀美野町生石高原移動 144MHz:DJ-G7+SRH951S 5W 430MHz:DJ-G7+SRH951S 4.5W
1200MHz:DJ-G7+SRH951S 1W
2024年9月29日 大阪府東大阪市近畿自動車道上り線モービル移動
430MHz:DJ-G7+SGM506R 4.5W
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2024年第3四半期のロールコールを開催致しました。
今回は長野県茅野市車山山頂(1,925m)より、「ながのDF58局」「マツモトHN50局」「マツモトTK304局」がキー局を担当しました。
自分も参戦予定でしたが、諸般の事情により山頂には行けず自宅待機の身となり、自宅からチェックインを狙う立場に・・・。
ご協力いただいたキー局各局に感謝いたします。
自分自身、現地に行っていないので詳細は不明なため、撮影された写真とログのみupさせていただきます。
写真提供:ながのDF58局・マツモトTK304局
今回は曇天と濃霧とのことでしたが、なんとか
「第47回信州フリーライセンスラジオアクティブロールコール」は終了しました。 次回の2024年第4四半期の
開催日程は、追って 当ブログ でお知らせ致します。
次回も多くの方にチェックインいただければと願っております。 以下チェックインログ 日時:2024/09/29 10:00~
場所:
長野県茅野市車山山頂(約1,925mh)
キー局:マツモトHN50局・ながのDF58 局・マツモトTK304局
市民ラジオ(3ch/NTS-115A) キー局:マツモトHN50局・マツモトTK304局
10:03
ナガノMA205 局/0 長野県須坂市峰の原高原 59/55 10:07 ナガオカKN870 局/0 新潟県妙高市関見峠 57/55
10:10
ナガノIR148局/0 長野県岡谷市 57/M5
10:14 とうきょうRG110 局/0
長野県諏訪市霧ケ峰高原 59/59
10:18 やまなしFK909局/1 山梨県南都留郡鳴沢村富士林道 56/56
10:23 アズミKT13局/0 長野県安曇野市 55/51 10:25 ナガノSS360局/0 長野県伊那市見晴らしファーム 59/56 10:28 ナガノAA601 長野県岡谷市 55/53 10:35 はちおうじRS248局/ 1 山梨県富士吉田市?富士山5合目駐車場 53/54 10:40 にいがたHE223
局/0 新潟県佐渡市妙見山 43/51 10:45 ながのAF45局/0 長野県下伊那郡高森町 57/57 10:49 ぎふYU75 局/0 長野県木曽郡王滝村御嶽スキー場 58/56 10:52 ながのBN6局 /0
長野県伊那市見晴らしファーム 57/58 10:55
やまなしAB98局/1 山梨県南都留郡鳴沢村富士林道 55/M5 10:59 ナガノMS04局 /0 長野県安曇野市国営アルプスあづみの公園 56/57
アナログ特小 (L3ch/DJ-P24L) キー局:マツモトHN50局 11:17 ぎふYU75 局/0 長野県木曽郡王滝村御嶽スキー場 M5/M5 11:20 ナガオカKN870 局/0 新潟県妙高市関見峠 M5/M5
11:24 ナガノMA205 局/0 長野県須坂市峰の原高原 M5/M5 11:27 よこはまRL12局/0 長野県茅野市 八子ヶ峰 M5/M5 11:34 ナガノSS360局/0 長野県伊那市見晴らしファーム M5/M5
11:36 アズミKT13局/0 長野県安曇野市 M5/M5 11:39
ながのBN6局 /0 長野県伊那市見晴らしファーム M5/M5 11:43 にいがたHE223
局/0 新潟県佐渡市妙見山 M5/M5 11:47 ナガノKS361局/0
長野県木曽郡王滝村御嶽スキー場 M5/M5 11:53 なごやK11 局/0 長野県木曽郡王滝村田ノ原 M5/M5 11:55 ナガノIR148局/0 長野県岡谷市 M5/M5 12:00 とうきょうRG110 局/0
長野県諏訪市霧ケ峰高原 M5/M5 DCR(17ch/IC-DPR6+AZ350R) キー局:ながのDF58局 10:04
マツモトAB98 局
長野県松本市 M5/M5 10:07 サイタマHN209 局 埼玉県鴻巣市
M5/M5 10:13 はちおうじRS248局/1 山梨県富士吉田市?富士山5合目駐車場 M5/59
10:18 ナガノMA205 局/0 長野県須坂市峰の原高原 M5/59 10:22 ぎふYU75
局/0 長野県木曽郡王滝村御嶽スキー場 M5/59
10:26 ナガオカKN870 局/0 新潟県妙高市関見峠
M5/59 10:30 やまなしAB98局/1 山梨県南都留郡鳴沢村富士林道 10:33 マツモトVA59
局/0 長野県大町市鷹狩山 10:39
ナガノMS04局
/0 長野県安曇野市国営アルプスあづみの公園 M5/57
10:41 グンマHR702局/0 長野県佐久市佐久平PA
10:44 ナガノIR148局/0 長野県岡谷市 M5/M5 10:47
ナガノSS360局/0 長野県伊那市見晴らしファーム M5/59 10:49
アズミKT13局/0 長野県安曇野市 M5/M5
10:53 にいがたHE223 局/0 新潟県佐渡市妙見山 M5/55 10:55
やまなしFK909局/1 山梨県南都留郡鳴沢村富士林道
M5/59 10:57 ヤマナシYT127局 山梨県甲府市 M5/M5 11:01
ナガノKS361局/0 長野県木曽郡木曽町 M5/M5 11:04 ながのBN6局 /0 長野県伊那市見晴らしファーム
M5/59
11:07 おおさかM413 局/3 奈良県御所市金剛山 M5/M5 <<増波対応部門> (80ch/DJ-DPS70+AZ350R)
11:16
ながのBN6局 /0
長野県伊那市見晴らしファーム 59/M5 11:19 ナガノSS360局/0
長野県伊那市見晴らしファーム 59/59 11:24
にいがたHE223 局/0 新潟県佐渡市妙見山 56/57 11:26 やまなしFK909局/1 山梨県南都留郡鳴沢村富士林道 59/59
LCR(17ch/DJ-PV1D+AZ140) キー局: マツモトTK304局
11:39 なごやK11 局/0 長野県木曽郡王滝村田ノ原 56/56(
通信距離:68Km ) 11:41
ぎふYU75 局/0 長野県木曽郡王滝村御嶽スキー場 57/56 (
通信距離:68km ) 11:43 ナガノMA205 局/0 長野県須坂市峰の原高原
56/55( 通信距離:52km )
11:45 ナガノKS361局/0 長野県木曽郡木曽町
58/58( 通信距離:65km )
11:48 ナガオカKN870
局/0 新潟県妙高市関見峠 57/55( 通信距離:89km ) 11:51 とうきょうRG110 局/0 長野県諏訪市霧ケ峰高原
58/58( 通信距離:2.2km ) 11:53 通信距離:64km ) 11:56 アズミKT13局/0 長野県安曇野市 55/52( 通信距離:41km ) 11:58
はちおうじRS248局/1
山梨県富士吉田市?富士山5合目駐車場 59/59 ( 通信距離:92km ) 12:00 ナガノSS360局/0 長野県伊那市見晴らしファーム
596/M5( 通信距離:35km )
12:01 やまなしFK909局/1 山梨県南都留郡鳴沢村富士林道
59/59(
通信距離:90km ) 12:03
にいがたHE223 局/0 新潟県佐渡市妙見山 52/51( 通信距離:221km ) Special thanks (アイボール) ながのDF58局
マツモトHN50局 マツモトTK304局
誤字脱字、ログ未掲載などありましたらご指摘ください。
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9月もあと1日を残すところです。
![]() 画像はiPhoneの記念日アプリの画面で、定年退職までの日数をカウントダウンする設定にしていたもの。 定年延長の制度が導入されたため、「定年」は後ろ倒しされました。 設定した数年前の時点においては、待ちに待った日であったかどうかわ分かりませんが、複雑な心境です。 この後、遠のいた新たなゴールを、5年後の9月末を再設定することにします。 ![]() ![]() |


土曜は断続的に雨で移動できず。
今日日曜は薄日が差す紫外線も弱い移動運用日和。 「X」をチェックすると、特小臨時レピーターのお知らせもありお尻がムズムズ。
日影がなく夏場はとても行けない磯野家ポイントに移動してみました。
久しぶり
夏場は一度も来なかったので半年ぶりくらいかな? 早速怪しいお店を開店。
秦野市菜の花台臨時特小レピーター
カナガワYA234局設置の秦野市菜の花台臨時特小レピーターは、ミドルアンテナのDJ-P22でバッチリ。 残念ながら相模RCのレピーターは告知チャンネル(b03-06)に私の無線機は設定できませんでした。
そうこうしていると板橋RCのアナウンスが入感。 本日は伊勢原開催で1Wでもフルスケール。 こうなるフルバンド参戦したい。 DCRのころは良かったのですが、LCRの頃にはパラパラと。 屋根のRJ-580が気にかかるが霧雨ですぐに収まった。
コレの出番も終わりかな?
その後もお天気をうかがいながらのチェックインだったが、何とか泣き出すことはなかった。 蚊取り線香が燃え尽きるころ久しぶりにフルバンドチェックインが叶いました。
使用機種 RJ-580・DJ-P22・DJ-DPS70E・DJ-PV1D 静岡県伊東市磯の家ポイント 10:30 カナガワYA234 神奈川県秦野市 M5/M5 秦野市菜の花台臨時特小RPT 10:42 かながわTM628/1 神奈川県茅ケ崎市 M5/M5 秦野市菜の花台臨時特小RPT 11:17 かながわOH360 静岡県駿東郡小山町富士山須走口五合目 53/53 DCR35ch 12:47 とうきょうHL745 神奈川県足柄下郡箱根町 55/52 CB8ch 13:40 いたばしAB303 神奈川県伊勢原市浅間山 59/59 DCR4ch 13:42 サイタマHN209 埼玉県鴻巣市 51/51 DCR6ch 14:11 さむかわSA326 神奈川県茅ケ崎市里山公園 57/57 DCR32ch 14:35 いばらきKC101 茨城県つくば市女体山 55/55 DCR35ch 14:36 いたばしAB303 神奈川県伊勢原市浅間山52km 59/59 DCR4ch 15:15 いたばしAB303 神奈川県伊勢原市浅間山 55/55 CB4ch 15:30 いたばしAB303 神奈川県伊勢原市浅間山 M5/M5 L3
本日もFB QSOありがとうございました。
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先週のアクセスランキング1位は “フラッグシップモデル” と呼ばれる、アマチュア無線機器メーカーのHF/50MHz帯最高級トランシーバーについて寂しい発表が相次いだニュース。アイコム株式会社は2014年末に発売された「IC-7851」(メーカー希望小売価格:税込1,210,000円)について、一部主要部品の生産が終わり入手困難になったことから受注受付を9月末で終了。また、株式会社JVCケンウッドから2013年2月に発売された「TS-990シリーズ」(メーカー希望小売価格:税込1,089,000円)は生産休止となり、生産再開時期は未定と告知されている。
続く2位は、先々週の1位だった「アイコムのロゴのある無線機が中東・レバノンで一斉に爆発したとの報道に同社がコメント」の関連情報で(今回は7位にランクイン)。アイコム株式会社のロゴが入った無線機(IC-V82)が2024年9月18日にレバノンの首都ベイルートで一斉に爆発したとの報道を受け、アイコム株式会社は9月19日の午前に第一報、同日午後に第二報のニュースリリースを出したのに続き9月20日夜に第三報が発表し、レバノン当局が “爆発した無線機がアイコム製ではない” という認識を示していることを説明。同社はリリースの中で「爆発した無線機が当社製のものである可能性は限りなく低いと考えています」「無線機への信頼がこのような形で毀損されたことには、強い憤りを禁じ得ません」と述べている。
3位は「<パソコン販売事業は継続>富山県富山市のショップ『無線パーツ根塚店』、2024年10月末で閉店」。富山県の無線パーツ株式会社が、今年(2024年)10月末で閉店することを9月13日にホームページ上で発表したという話題。無線パーツ株式会社は1970(昭和45)年7月に富山市内幸町で「富山無線パーツ」として創業し、1978(昭和53)年7月に法人化し現社名となり富山県高岡市に高岡店をオープン、さらに1980(昭和55)年に石川県金沢市に金沢店をオープン、1988(昭和63)年には金沢駅西地区に「金沢マイコンビル」(屋上にロケットを模した造形物があることから「ロケットビル」の愛称が付いた)を新築するなど、北陸のアマチュア無線家に親しまれてきた(金沢店は2010年、高岡店は2013年に閉店)。富山県の無線家からは閉店を惜しむ声や「今後電子パーツはどこで買ったら良いのか…」といった戸惑いが聞かれた。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<IC-7851は生産終了、TS-990は生産休止が決定>各社の「フラッグシップモデル」に寂しい発表が相次ぐ
2)<安心・安全を守るツールである無線機がこのような形で使われたことが残念>アイコム、公式サイトに「一部報道について(第三報)」掲載
3)<パソコン販売事業は継続>富山県富山市のショップ「無線パーツ根塚店」、2024年10月末で閉店
4)<ウクライナアマチュア無線連盟会長(UX7UU)からメッセージ>ロシアが占領・併合したウクライナ領土から運用する「D0」「D1」プリフィックス局は違法な海賊行為
5)<本数限定、応募は9月30日まで>ナテック、全長5mの9段ロッドATU用エレメント「NAR100」の無料レンタル企画を実施中
6)【ハムフェア2024】<6W出力で長時間運用、2波同時受信も可能>八重洲無線、HF~430MHz帯ポータブル機「FTX-1F」を発表
7)【第二報掲載】<レバノンでの無線機一斉爆発>アイコム、公式サイトに「一部報道の件について」を掲載
8)<“50代からのBCLファン情報誌”がコンセプト>秋葉原BCLクラブ会報誌「ABC 50’s Vol.15(46ページ/PDF版)」の無料ダウンロードを開始
9)<第3特集は「DJ-X82操作ガイド」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2024年11月号を刊行
10)<全長1.8mのロングタイプ、利得は3.6dBi>第一電波工業、144MHz帯用7/8λモービル用アンテナ「EL2ER」を限定生産で発売
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今日は午前中は出勤しました。昼頃に帰宅できたので文化放送のニュースクラブを聞きながらウォーキングを1時間半ほど行いました。その後、雨が降りそうな気配を感じながらも洗車しました。ちなみに明日は雨の予報です(汗) DXできるか分からずも16時30分頃にいつもの茂原市の池に運用に出かけました。 今日はBlackBirdを使いました。
4chでソラチ局と交信しているのが聞こえてきました。おそらくおきなわZA35局さんだろうなと推測しましたが、ZAさんのコールサインが確認できませんでした。なのでCQを出してみることにしました。 2回ほどCQを出してみるとおきなわZA35局さんからお声がけいただけました。 やっぱりZAさんだった!!!無事レポート交換していただけました。 運用地 千葉県茂原市 使用TX BlackBird (CB) 16:59 おきなわZA35 4ch 57/54 沖縄県座間味村?
ZAさん、有り難うございました。それでは73!失礼します!! |




日本における、2024年9月28日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)埼玉県支部は、2024年9月29日(日)10時から16時まで、入間市児童センター(入間市向陽台)で「アマチュア無線 体験交信会」を開催する。対象は無線資格のない小・中・高校生で、事前申し込みは不要(当日先着順、参加無料)。当日は現在、JARL関東各支部が持ち回りで運用をしている「8J1ARDF」(「2024全日本ARDF競技大会 in 高崎」の特別記念局)のコールサインと無線設備で体験運用を実施する計画だ。
![]() 体験交信会が行われる埼玉県入間市の入間市児童センター「アイクス」 ![]() 建物屋上には入間市児童センター無線クラブ(JK1ZAM)のアンテナが設置されている
JARL埼玉県支部からの情報と抜粋・整理して紹介する。
アマチュア無線 体験交信会のお知らせ
アマチュア無線局「8J1ARDF」(2024年全日本ARDF競技大会 特別記念局)の体験交信会を小学生から高校生を対象に行います。お誘いあわせの上お越しください。
★日時: 2024年9月29日(日)10時~16時(※12時~14時は休止)
★場所: 入間市児童センター「アイクス」
★交通: 西武池袋線「入間市」駅南口から徒歩15分
★対象者: アマチュア無線の資格を持っていない小学生~高校生
★参加費: 無料
★申し込み: 当日先着順
★協力: 入間市児童センター無線クラブ(JK1ZAM)
★問い合わせ先: 入間市児童センター無線クラブ 比嘉 jg1rnl@jarl.com
★注意事項:
JARL埼玉県支部の関係者によると、この体験交信会は「入間市児童センター無線クラブ(JK1ZAM)」の協力で開催される。同無線クラブは2か月に1回程度のペースでJK1ZAMのコールサインと無線設備で体験交信会を行っているが、今回は初めてJARL埼玉県支部と合同で行うということだった。
当日、各バンドで「8J1ARDF」の体験交信が聞こえたら温かく見守り、可能なら交信相手を務めていただきたい。
8J1ARDFの体験運用は8月にJARL神奈川県支部でも実施↓
●関連リンク:
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フリラコールブック2024の配布予定についてお知らせします。 ・郵送対応 10月初旬から受付予定です。改めて申し込み要項ご連絡させていただきます。 ・11/2 FLRM2024会場 若干部数の配布を予定しております。アイボールの際に当局までお声がけください。 以上引き続き宜しくお願いします イワテB73 |


今年も昨年同様に遠隔地やアイボールできない方向けに郵送での配布を行います。 ・メールにてiwate_b73アットマークyahoo.co.jpへ必要事項を送信 ※アットマークを@に変えてください。 ・メール題名はフリラコールブック2024希望で必要事項は下記を本文に記入お願いします。 送付先氏名 送付先住所 電話番号 必要部数(基本、お一人様一部) ・メール受付後、ドネーション送金先をご連絡します。 入金確認後、順次発送します。 ・配布はスマートレター、レターパックで行います。他の指定はできません。 ・全て自費で趣味の範囲で製作しておりますが、来年以降も発行予定しており、ドネーション1200円/部のご協力宜しくお願い致します。 ※郵便料金値上げに伴い、ドネーション金額変更しました。 ・複数名、複数部数をご希望の方は当局までメールにてご相談ください。 ・振込先は銀行振込のみとなりますことご了承お願い致します。 ・発行部数には限りがございますので、無くなり次第終了となります。 以上宜しくお願い致します。 |


徳島2mSSB愛好会は、2024年10月1日(火)0時から10月10日(木)23時59分までの10日間にわたり、144MHz帯(144.100~144.500MHz)SSBモードで「徳島2mSSB愛好会マラソンコンテスト」を開催する。「ロールコール時のQSOはポイントにならない」「常置場所と同じ県内の移動は可」「交信相手は個人局に限る(社団局、特設記念局など不可)」「同一局との交信は期間中一回のみ有効で、重複交信は二度目の交信記録のページを抹消する」「マルチも消滅する」などの説明があるので注意のこと。
※記事作成にあたり前回開催時の規約をベースにするケースがあります。また記事作成後に主催者側がルールを変更(追加・修正)することもあります。本記事は参考程度に留め、必ずコンテスト開催直前に主催者発表による最新情報を確認して参加してください。
参加部門は「徳島愛好会会員の部」と「会員外の部」の2つ。交信対象は国内のアマチュア無線局(社団局、特設記念局など不可)で、ナンバー交換は、「徳島愛好会会員の部」「会員外の部」ともに、「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「運用場所(QTH)」を送る。得点は完全なナンバー交換で1点。マルチプライヤーは運用日数(1~10)。
本マラソンコンテストは「マラソンコンテストの会員の部の参加者には総額10,000円を得点により計算し、配分金を与える。ただし 得点100点以上の局に限る。100円未満は切り捨てて、ロールコール配分金切り捨て分と合算してロールコール皆勤局全員で等分する。さらに100円未満は切り捨てて次年度に繰り越す。1位より5位まで6位以下を総額3,000円で得点により計算し、下位に配分金を与える。100円未満は切り捨てる。ただし 得点100点以上の局に限る。最大3,000円とする」というユニークな規約を設けている。
書類はJARL制定のサマリーシートとログ、または類似品で作成して10月31日(木)まで(必着)に提出。100局以上の場合は「重複チェック表」を添付(書式不問)のこと。詳しくは「徳島2mSSB愛好会マラソンコンテスト」で確認してほしい。
●関連リンク:
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2024年9月20日の第211回放送はJK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」が、リスナーからのメール紹介(「ハムフェア2024」に参加)。久しぶりに番組収録に復帰したJH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はリスナーからのメール紹介(「ハムフェア2024」について)だった。小濱氏は持病の椎間板ヘルニアが悪化し7月末から入院、8時間にわたる手術を受けたことを報告。入院中にラジオから流れるおしゃべりが聞きたくなり、持ち込んだ4台のポケットラジオのうち最も感度が良かったものを報告した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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みなさま、おはよーごじゃります だーいぶ、涼しくなってきましたね。 よかよか そしてそして 次の日曜 9/29は、東海ハムの祭典ですね。 相変わらずの社畜生活 てなわけで、ハムの祭典を思いっきり楽しみたいと思います 会場には10時から11時くらいには行く予定です。 そしてそして 先週の土曜
仕事で鈴鹿に行く用事があったのですが、助手席で半分くらい寝てたら、空に謎の飛行物体が
おお!気球かぁ 気球ってわかっても、なんか怖いなぁ 不気味〜な感じ あそこから電波出したら。。。 って高いところが大好きなアマチュア無線家は考えるんでしょうね(笑)
こんな間近で見るのは初めてかも てか、リアル気球を見ること自体が初めてかも。。。
穴ポコの中が見えました 気球って上下の移動はできても、左右は風まかせなんですよね? 風を読んで上昇下降しながら進む方向をコントロールしてるらしい。。。 ほんまかいな |


アンテナメーカーのナテックは、HF帯の移動運用に便利な9段ロッド型エレメント(全長5m)を採用したATU用エレメント「NAR100」とキャパシタンスハット「NAR-HT」を2020年秋から発売しているが、2024年9月30日まで同製品の“無料レンタルキャンペーン”を行っている。同社のX(旧Twitter)アカウントをフォローした上、製品使用後30日以内にXまたはYouTubeで使用リポートを投稿してくれるユーザー限定で、NAR100とNAR-HTの新品セットが21日間無料で試用できる。気に入ればそのまま特別価格(税込27,830円)で購入も可能だ。限定3本でなくなり次第終了となる。
![]() NAR100リーフレットより
ナテックのNAR100は2020年11月の発売開始で、次のような特徴があるATU用エレメントだ。使用には各メーカーが発売している外付けATUが必要になり、他社のATU用エレメントと同様にアースやラジアルを取る必要がある。
・全長(エレメント部伸展時)約5m、収縮時約0.69mの9段ロッドステンレスエレメント
NAR100もNAR-HTも価格はオープンだが、現在同社直販サイト(SHOP Asmon)ではNAR100は33,440円、NAR-HTは4,400円(いずれも税込)で販売されている。この両製品をセットにした無料レンタルキャンペーンが次の要領で行われている。
買う前に試す! NAR100+NAR-HT無料レンタルキャンペーン
9段ロッドATU用エレメントNAR100 + キャパシタンスハットNAR-HTを、弊社X(旧Twitter)アカウント @Natec_Japan のフォロワー様、かつ、X(旧Twitter)または、YouTubeに使用レポートを投稿頂ける方限定で無料レンタルするサービスを数量限定で実施致します。ぜひご購入前にお試し下さい。
また気に入っていただけたら、当該品を特別価格にてご購入いただけます。気に入らなければ返却可能です(返送時の送料はご負担お願い申し上げます)。新品を送付しますのでご購入いただいた場合、そのまま継続してご使用頂けます(返送の必要はございません)。
<条件(抜粋)>
同社はNAR100についてXアカウントで『「アパマンには凄く便利で、全長も長くよく飛ぶし、いざと言う時に目立たないようにしまえる便利なエレメントなんだけど、いまいち知られてない」と設計者がぼやき(涙)…』と投稿しているので、その性能や使い心地をチェックするチャンスだろう。9月26日(木)18時の時点で、まだレンタル本数の上限に達していないようだ。
このキャンペーンの詳細と規約、申し込みは下記関連リンク参照。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)東海地方本部は、2024年9月29日(日)に愛知県名古屋市昭和区の岡谷鋼機名古屋公会堂(名古屋 市公会堂)で「第56回東海ハムの祭典」を開催する(愛知県支部大会も併催)。インターネットのZoomミーティングを使って講演や会場内の様子をオンライン配信(要・参加登録)する予定もある。主催者の 発表内容から一部抜粋で紹介する。
![]() 「第56回東海ハムの祭典」ポスター
●第56回東海ハムの祭典(JARL愛知県支部大会併催)
◆テーマ: 「みんなが主役 未来へとどけ 新しいアマチュア無線」
◆日時: 2024年9月29日(日)10:00~16:30(各種展示は16時まで)
◆会場: 岡谷鋼機名古屋公会堂(名古屋市公会堂)
◆交通:
◆入場方法:
◆内容:
★JARL愛知県支部大会(13時~ 大ホール)
★各種展示
★イベントスケジュール
・1階大ホール(オンライン配信あり)
・2階ロビー・第1集会室・第2集会室
・3階ロビー・第4集会室
・3階和室
・4階第7集会室
・4階ホール
・4階ホール控室
・4階ロビー
・屋外(公会堂西側駐車場)
◆オンライン配信参加情報:
第56回東海ハムの祭典は、Zoomミーティング(ブレークアウトルーム)を使用してオンラインからも参加することができます。次のURLアドレスから登録すると案内が届きます。その案内に従って当日の各会場を自由に移動してごらんください。
★ご覧いただける会場(予定):
出展者リストなど、詳細は下記の関連リンク参照のこと。なお9月27日朝7時現在、オフィシャルガイドブック(PDF版)は公開されていない。
●関連リンク: 第56回東海ハムの祭典(東海ハムの祭典実行委員会)
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ゆったりラグチューで楽しみました。
2024年9月26日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
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何気なくXを見ていると9月26日に「みやざきST204」局が富士山山頂三島岳に特小臨時レピーターを上げられるとの報。 これは何としてでもアクセスしなければ!
通勤途上でカーチャンクしてみるもノーメリット。 ちょっと休憩の10時にチャレンジしてみると、職場敷地内でアクセスできるも弱い。 ならばと敷地以外の富士山見通しポイントへプチエスケイプ。 強力にアクセスできるも、ゲートボールチームの先輩方が・・・とても声は出せない。
諦めてランチタイムに照準をあわせる。
強力アクセスポイントへ
ランチタイム、午前中に発見した強力アクセスポイントに向かうと、人生の先輩方も昼食のためか撤収。 なにやら聞こえてきた交信終了後、「しずおかCE33」局をコール。 一発ピックアップ更新後とりあえずパンを頬張りランチ。 その間もDJ-X100からは、各局の交信が聞こえる。
常時各局の交信が入感
聞えてきたなかで一番遠方であろう三重県三重郡菰野町運用の「ミエAA469」局にお声がけ。
その後デジコミで今回の特小臨時レピーター設置者の「みやざきST204」局ともQSO。 しっかりと特小臨時レピーター設置のお礼が言えました。
9月17日 使用機種 IC-DPR1mkⅡ 静岡県伊東市 07:12 カワサキKS917 静岡県熱海市滝知山18km 53/57 LCR17ch
9月26日 使用機種 IC-DPR1mkⅡ・DJ-P22 静岡県伊東市 12:04 しずおかCE33 静岡県沼津市 M5/M5 特小富士山臨時RPT 12:25 ミエAA469 三重県三重郡菰野町 M5/M5 特小富士山臨時RPT 12:53 みやざきST204 富士山山頂三島岳57km M5/M5 LCR17ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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" A VERY simpel CW decoder EASY BUILD "
ページを訪れて、試してみたくなってしまった。 Arduino Uno互換ボードへの移植
手始めに、Arduino Uno 互換のCPUボードと10個のセンサモジュールが一体になった、 Grove Beginner Kit for Arduino で動かしてみた。
元のソースから、 データ線 4 bits の20桁4行 LCD を使うようになっていたのを
Beginner Kit 搭載の
特に問題もなく、簡単に移植できました。
動作している動画 M5Core2 への移植 Grove
Beginner Kit for Arduino では実用するには大きすぎるので、LCD も Mic 入力も搭載している M5Core2 に移植を試みる。 M5Stack シリーズでは、私の持っている M5Core2 より通常の M5Stack系の方が普及していそうなので。
仕様の異なるハードウェアのM5Stack製品間を共通のAPIで使用できるライブラリ M5Unified を利用して作成すれば多くの人に使ってもらえそう。
M5Unified に関しては公式ページよりも、こちらの M5Unified入門
ページの方が分かりやすいかも。 改造点表示
OZ1JHMさんの decoder11.ino は GPL なので、 "This program is a modified version of "OZ1JHM CW Decoder VER 1.01”, という文章を表示する起動時 Splash も追加。 ほぼ初めて M5Unified を使いまいしたが、高機能な LovyanGFX をラッピングした M5GFX
でチラつきのないスプライト処理などが簡単に扱えて非常に便利。 ただ高機能なゆえ、M5Unified
の公式ページのドキュメントだけでは分かりにくい部分もあり、 結局 [Arduinoフォルダ]/libraries/M5GFX/src/ で Header
などを眺めるのが確実。 Goertzel Algorithm M5Stackシリーズに搭載されている ESP32
では浮動小数点演算機能が搭載されているので、元々の float による演算でも早くて負荷は軽いのですが。
他の CPU や固定小数点 DSP でも利用しやすいように、固定小数点演算化しました。
また、得られる信号強度を演算サンプル数で正規化してサンプル点の大小によらず一定の値が得られるようにしました。
Mic 入力 Mic 入力は Arduino 版の analogRead() による ADC ではなく、 M5Core2 の PDM 出力 Mic を
M5.Mic.record() でデータを取得。 少しハマったのは record()
関数で指定したバッファは常にデータ転送で上書きされていくので、
スタック領域ではなく、静的なデータ領域に確保して転送が完了したらすぐに
他のバッファにコピーしておかないと不連続なデータになってしまうようです。
無線機スピーカの音量や、無線機スピーカとの距離に気を使わなくてすむように、 Mic 入力に AGC ( A
utomatic G ain C ontrol) 処理を追加しました。 動作動画所感 M5Core2 に小さくまとまりMic
入力で配線接続の手間のなくなったので、かなり実用的になったと思う。
シンプルなアルゴリズムにも拘らず、弱くてノイズの多い受信音でも結構な解読性能を示します。
ただ当然ながら、文字間の短いつながりかけた符号や粘っている符号には歯が立ちません。
またノイズすれすれの受信信号では、人間の耳の解読性能にはるかに届きませんね。
送信符号の打ち間違いでも、人間の耳の場合は脳が勝手に補完できちゃったりするし。
検出強度と符号との相関を見たり、ML的な学習を行うことで解読性能は上がりそうな気もしますが。
このシンプルなアルゴリズムとはけた違いに演算負荷が増えてしまうでしょう。 M5 シリーズのような ESP32
ではなんとかなっても、通常の Arduino Uno などでは動かなそう。 そこまでする?という話になるのかな。
個人的には M5Unified の使い方を習得出来たのが一番の収穫でした。 ToDo
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US CQマガジン主催による世界的に有名なRTTYモードのコンテスト、「The 2024 CQ World Wide DX RTTY Contest」が、日本時間の2024年9月28日(土)9時から30日(月)9時までの48時間、80m/40m/20m/15m/10mの5バンドで開催される。なお、主催者によるコンテストのポリシー(方針)変更にともない、2022年のコンテストから「ロシア局とベラルーシ局のログエントリーを受け付け、そのスコアを公開し、関連するすべてのログにQSO/ポイント/マルチプライヤーをクレジットすることを再開する」としている。ただし、ロシア局とベラルーシ局には楯や参加賞、またはランキングに基づいてのオンライン証明書は授与されない( 2022年9月5日記事 )。
※記事作成にあたり前回開催時の規約をベースにするケースがあります。また記事作成後に主催者側がルールを変更(追加・修正)することもあります。本記事は参考程度に留め、必ずコンテスト開催直前に主催者発表による最新情報を確認して参加してください。
US CQマガジン主催の世界的なコンテストは、「CQ WW DX(SSB/CW)」「CQ WW DX RTTY」「CQ WPX(SSB/CW)」「CQ WPX RTTY」「CQ 160」「CQ VHF」とあるが、今回はRTTYモードによるWW DXコンテストが、日本時間の2024年9月28日(土)9時から30日(月)9時までの48時間にわたり開催される。
世界中のアマチュア局が、できる限り多くのCQゾーン、カントリー、アメリカの州、カナダの地域に属するほかのアマチュア局と交信してポイントを競う。ナンバー交換は「RSTによる相手局のシグナルレポート」+「CQゾーン番号(米国、カナダ局は州・地域も送る)」となる。
ログ提出締切日は日本時間10月5日(土)8時59分まで。必ずコンテスト参加前に、下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認してほしい。
↓この記事もチェック!
<米国CQ社、主催コンテストのポリシー(方針)を更新>ロシア局とベラルーシ局の参加を再び認めるが楯などの授与は行わない
●関連リンク:
The post <ロシア局とベラルーシ局のログエントリーOK>日本時間の9月28日(土)9時から48時間、「The 2024 CQ WW DX RTTY Contest」を開催 first appeared on hamlife.jp . |


東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年9月19日夜に放送した第645回がアップされた。
2024年9月19日の第645回放送の特集は「これから開催される無線イベント」。今年これから開催されるコンテスト、地方イベント(第56回 東海ハムの祭典など)、年末のJARLアイボールミーティングを紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
The post <これから開催される無線イベント>アマチュア無線番組「QRL」、第645回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |


きょうは「がんばれ1200MHz推進ロールコール」の日です。またまた六甲山へ行ってきました。 日曜日の雨を境に急激に季節がすすんだので、六甲山の上も大変涼しく…というよりも肌寒かったです。
今回はデジ簡も持ってきたので、ひさしぶりに六甲山からデジ簡の運用。やはり夜になると業務局混信が昼に比べればマシ。 だけど、もうこれは事前に予測していたことだけど、デジ簡で声を出すと必ず妨害波を出す人がいるんですよね。もう早々に終わっておきました。
そしてつぎに430MHzFMでCQを出し、その後は復活したというJR9QV(立山山頂レピーター)にアクセスして1局とQSOしました。
そうこうしているうちにロールコールの時間。 まずはFM前半の部。
そして待機すること1時間。その間にログを整理。 後半の部はこちら。
いや、あのー……おつかれさまでしたって感じです、本当に。後半の部にはほとんど最初から最後まで妨害波が入っていたようです。
他人のQSOの邪魔をしてなにがそんなに楽しいのか、わたしにはまったく理解できません。 素直にQSO・チェックインすればいいのにね。 JQ3BSV局かなりお疲れのご様子でした。
ロールコールの終了を見届けてから六甲山を降りました。
2024年9月25日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
2024年9月25日 兵庫県神戸市北区六甲山最高峰 デジ簡:DJ-DPS70+SRH350DR 5W 430MHz:IC-705+SG9700 10W 1200MHz:DJ-G7+SG9500M 1W
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浦富(うらどめ)海岸に行ってきました。山陰海岸ジオパークとして有名ですね。
城原(しらわら)海岸です。ゴツゴツした岩山に松がしっかり生えています。 ![]() 海はとても透明できれいです。 ![]() 潮の流れで岩肌に洞窟が出来ています。火曜サスペンス劇場っぽい感じ。 ![]() カメラはCanon EOS 5Dmk IIlとPentax SPです。 ![]() ではまた ![]() にほんブログ村 |


1990年代に東京大学アマチュア無線クラブ(JA1ZLO/JA1YWX)の横林氏によって開発されたコンテスト用ロギングソフトウェア「zLog(ゼットログ)」は「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」などとの連携性が高く、コンテスターを中心に人気が高かった。同ソフトウェアは2004年11月20日に公開されたzLog for Windows 2.2以降は最新版が出ておらず、2019年にJARLコンテスト委員会の要請によりオープンソース化(GitHubで公開)され、その後さまざまなユーザーコミュニティが最新OSへの対応や新機能を盛り込む開発やバージョンアップを行ってきたが、その1つ「zLog 令和Edition」のWindows版最新バージョンが、2024年9月14日に「Ver2.9(リリース版2.9.1.7)」として公開した。
今回更新された主な改良点は以下のとおり(同Webサイトから)。
zLog Ver2.9 令和Edition(リリース版2.8.4.6)2024/9/14
秋の夜長のロカコン版
安定版としてVersion 2.9.1.x系を整備します。最新機能を試したい方はVersion 2.9.2.1を使ってください。フィールドデー(FD)コンテスト後にレポートされた不具合の修正と、新機種,コンテストルール変更に対応します。
★新機種:IC-7760
●関連リンク:
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ウクライナアマチュア無線連盟(UARL/Ukrainian Amateur Radio League)会長・Alex Zaliznyak氏(UX7UU)は2024年9月22日、「ロシアの政治とアマチュア無線」と題して、過去10年間にわたりロシアが占領・併合したウクライナ領土(ドンバス、クリミアなど)から運用する「D0」「D1」プリフィックス局は、ロシアの占領行政当局が占領地域を合法化する目的で発行したライセンスに基づいたもので、国際電気通信連合(ITU)が定めるプリフィックスとして存在せす、どこのエンティティーにこ属さない違法局、すなわち“電波を政治に利用し、アマチュア無線の海賊行為の蔓延を助長する”として、これらの無線局とは交信を行わないでほしいというメッセージを、同連盟のホームページに掲載した。なお、「D1」プリフィックス局と2022年7月に交信して「Donetsk(ドネツク)」と明記してあるeQSLを入手したというJA局が、「私が違法運用になるのか?」と近畿総合通信局に問い合わせを行った様子を自身のブログで紹介している。興味のある方は記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
![]() ウクライナアマチュア無線連盟(UARL/Ukrainian Amateur Radio League)のAlex Zaliznyak会長(UX7UU)が「ロシアの政治とアマチュア無線」と題するメッセージを発表
ウクライナアマチュア無線連盟(UARL/Ukrainian Amateur Radio League)のAlex Zaliznyak会長(UX7UU)のメッセージの一部を抜粋し機械翻訳で紹介する。
●ロシアの政治とアマチュア無線
過去10年間、世界の無線コミュニティは、アマチュア無線家にとって新たな現象である政治的アマチュア無線海賊行為に直面してきました。
ロシアのウクライナに対する攻撃的な政策、ウクライナの領土の一部の併合、いわゆるウクライナ東部の武装集団「DPR」「LPR」の創設によって、アマチュア無線局のコールサインにおける「D0」と「D1」のプリフィックスが無許可(アマチュア無線通信規則に違反して)で使用され、ロシアによるアマチュア無線局として常時化しています。
ロシアによるウクライナに対するプロパガンダとして、ロシアが占拠するドンバス、クリミアなどの併合を合法化するために行っているものです。ウクライナの占領地域で運用するアマチュア無線局に対して、「D0」と「D1」のプリフィックスを用いたアマチュア無線コールサインをロシアの占領行政当局が発行することは、電波の政治化とアマチュア無線の海賊行為の蔓延を助長する行為そのものです。
海賊(パイレーツ)アマチュア無線局とは何ですか?
海賊アマチュア無線局とは、他人のコールサインや存在しないコールサインで運用するアマチュア無線局、または他国のコールサインで運用するアマチュア無線局のことです。いずれの場合も、その海賊局は、その地域から正式な許可や免許を得ずに、勝手にコールサインを使用して運用しています。
国際電気通信連合(ITU)が定める無線規則の附属書42(APPENDIX 42 (REV.WRC-19) Table of allocation of international callsign series)では、「D0」と「D1」プリフィックスは、いかなる国または地域にも割り当てられていません。また、使用可能にもなっていません。
これに基づけば、「D0」と「D1」プリフィックスの使用は違法、すなわち海賊局ということです。
しかし、ITUのメンバーであり、ITUの規則にも従わなければならないはずのロシアの占領行政当局が、ウクライナの一部の占領を合法化するために、アマチュア無線局を許可し、「D0」と「D1」プリフィックスの使用を許可しているのです。
一般的に言われる海賊局とは異なり、「D0」と「D1」プリフィックス局はウクライナの占領地が解放されるまで永続的に運用されることになります。ロシアの行為は、世界のアマチュア無線を管理する国際ルールに違反し、「政治的なアマチュア無線海賊行為」につながっていると言えるでしょう。
政治的な海賊行為をアマチュア無線の電波にまで拡大することは、アマチュア無線の基本原則のひとつである「アマチュア無線は政治に関わらない」に違反するだけでなく、IARU(国際アマチュア無線連合)規約の第2条にも違反します。
第2条 IARUの目的は、国際電気通信連合(ITU)が定めた規則の枠内で、アマチュアおよびアマチュア衛星サービスを保護、促進、発展させることであり、加盟団体が国内レベルでこれらの目的を達成できるよう支援することである。
国際親善と友好の促進
また、ウクライナに対するロシアの攻撃的な政策と、「D0」と「D1」プリフィックス局を支援する「ロシアアマチュア無線協会(SRR)」と、ロシアのアマチュア無線クラブの役割にも注目する必要があります。
ロシアのアマチュア無線クラブでは、占領を合法化する以下のアワードを発行しています。
・ロシアによるクリミア占領の記念日
・ロシアによるウクライナ南東部地域の併合
・ウクライナでロシア占領軍兵士が死亡
・ウクライナの民間人を殺害している軍隊、軍部門、軍空軍および海軍に対して
アマチュア無線におけるロシアの政治的テロリズムにどう対処したらいいのでしょうか? 個人レベルでは、「D0」と「D1」プリフィックス局とは交信を行わない。コンテストなどの競技大会の主催者レベルでは、「D0」と「D1」プリフィックス局との交信の禁止をはじめ、電子レポート受信のブロックなど。国内アマチュア無線組織のレベルでは、アマチュア無線組織の管理者に情報を提供し、全国のアマチュア無線コミュニティ間で説明活動の実施。世界レベルでは、国際アマチュア無線連合(IARU)および国際電気通信連合(ITU)での「D0」と「D1」プリフィックスを使用する海賊アマチュア無線局の活動の評価です。
ロシアのアマチュア無線家の活動は、長い間アマチュア無線の倫理を超えており、ウクライナに対する攻撃的なロシアの政策を支援し促進することに寄与しています。
ウクライナに栄光あれ!
ウクライナアマチュア無線連盟「UARL/Ukrainian Amateur Radio League」
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)青森県支部は、「第52回 JARL青森県支部大会&ハムのつどい」を2024年9月29日(日)に八戸市の八戸市総合福祉会館(はちふくプラザねじょう)で開催する。詳細は同支部のWebサイト上で下記のように発表されている。
★第52回 JARL青森県支部大会&ハムのつどい
◆日時: 2024年9月29日(日)10:00~15:00
◆場所: 八戸市総合福祉会館( はちふくプラザねじょう )
2階多目的ホール、3階第2会議室
◆アクセス:
◆内容:
◆ その他:
詳細については下記関連リンク参照。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)鳥取県支部は、2024年9月29日(日)に「2024年度 鳥取県支部大会」を東伯郡湯梨浜町の湯梨浜町中央公民館 大講堂で開催する。詳細は支部ホームページで下記のように発表されている。
●JARL鳥取県支部「2024年度 鳥取県支部大会」
◆日時: 9月29日(日)09:45~12:45(受付開始:9:15)
◆会場: 湯梨浜町中央公民館 大講堂
◆スケジュールと内容:
◆その他:
●関連リンク:
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2024年9月28日(土)12時から9月29日(日)12時までの24時間、YL局の各バンドでのアクティビティー増進と各局との交流を深めることを目的に、JLRS(Japan Ladies Radio Society)主催の「JLRS 第53回 パーティーコンテスト(電話部門)」がWARCバンドを除く1.9~1200MHz帯で開催される。多くのYL局と交信できるチャンスとして、楽しみにしているOMも多い伝統のコンテストだが、今回から「001より始まる連続番号」のナンバー交換を削除して、簡素化を図っているので注意しよう。
※記事作成にあたり前回開催時の規約をベースにするケースがあります。また記事作成後に主催者側がルールを変更(追加・修正)することもあります。本記事は参考程度に留め、必ずコンテスト開催直前に主催者発表による最新情報を確認して参加してください。
1957(昭和32)年にアマチュア無線技士の資格を有する女性ハムが集まって設立された「JLRS(Japan Ladies Radio Society)」が主催するコンテストとして著名なのが、今回の「JLRSパーティーコンテスト」と、毎年3月3日に開催される「雛コンテスト(通称「ひなこん」)」の2つだ。
今回、9月28日(土)12時から9月29日(日)12時までの24時間にわたり、「JLRS 第53回 パーティーコンテスト」の電話部門が、全世界のアマチュア局(クラブ局、記念局との交信は有効だが、チェックログ扱い)を対象に行われる。
部門は「OM」「YL」の「電信」「電話」の各2部門 (今回は電話部門の開催。電信、電話は別々に申請)。条件は同一場所からの運用のこと(電信と電話で異なる場合は可)。JLRSメンバー(DXメンバー含む)を1局以上含むこと。メンバー局を含まない場合はチェックログとして受け付け。
ナンバー交換はOM局が「RS符号による相手局のシグナルレポート」、YL局(メンバー外)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「Y」、JLRSメンバー局が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「M」で、バンドが異なれば同一局との交信は有効。OM同士の交信は無効となる。
各部門(「OM」「YL」の「電信」「電話」各2部門)ごとに1~3位には賞状が、また参加賞(ステッカー)が部門ごとに発行される。
参加賞希望の場合は「ステッカー希望」とサマリーの意見欄に明記し、ステッカーの代金として100円(切手)+SASE(返信用封筒に定型料金の切手貼付)を一緒に同封。2部門入用の場合は2枚分同封のこと。なお、第46回(2017年)まで発行していた台紙は終了している。
ログ提出は10月27日(日)まで(当日消印有効)。詳しくは下記関連リンクから「JLRS 第53回 パーティーコンテスト規約」で確認してほしい。
なお、翌週の10月5日(土)12時から10月6日(日)12時までは「電信部門」が開催される(電信部門の呼び出し方法が2022年から変更されている)。周波数はいずれもWARCバンドを除く1.9~1200MHz帯で競う。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年9月22日(日)21時30分からの第432回放送。「最近、無線をやってる?」をテーマにレギュラー陣が無線活動を報告し合った。
後半のJARDコーナーはJARD測定担当の藤井氏が登場し、8月10日(土)にJARDハム教室で初開催した「フィルタ設計手法の理解と簡単なフィルタ製作」講習の報告を行った。当日は10名が出席したが参加者のスキルがまちまちでソフトウェアの説明に時間を要し、フィルタの製作まで十分行えなかったという。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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明日は「がんばれ1200MHz推進ロールコール」です。 さてさて、またどこからチェックインしようか考え中・・・。
2024年9月24日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
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