無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 70843 件のデータが登録されています。
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年3月31日(日)15時からの第506回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が、同誌2024年4月号(3月19日発売)の特集「周辺機器活用ガイド」の内容を紹介。自動車の車内から安全に交信をするためのマイク類や自宅で無線を行うための安定化電源、無線活動に必須のパソコンなどを案内した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
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卯月になりました~久しぶりにCBをしに公園に~♪
(小金井市) おきなわMO583/豊見城市与根(少しご無沙汰でした~) おきなわTZ302(ファースト)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(鬼ワッチ!尊敬しております~)
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
またスウオッチねたですみません。91年ころクロノやスキューバと呼ばれるダイバーウオッチが次々と 発売されてました。クロノで人気は通称デカ目兄弟のウオールストリートとローラーボールというもモデルや JFK,アワード等々。あまり人気なかったのがこの左写真のグランプリというモデル~ しかし!!!!!30年後の今、このモデルのヴィンテージが高騰しております~わからないものですね~ 因みに最近、このモデルへのオマージュ、復刻ともいえる右写真のNEONスオッチが発売されました~
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全国から続々と桜🌸の開花宣言が出ていますが、埼玉県さいたま市緑区周辺の桜は0.5分咲きです?
ぱっと見では咲いていない様ですが、良く見ると咲いている個体がちらほら? 良く見ると開花しています! どこの木が標本木かはわかりませんが、咲いている個体と咲いていない個体がはっきりしています! この地域は東京の靖国神社の桜🌸開花より毎年1週間遅れです。 3月に入って気温が上がらない日が続いた為、開花が遅れた様です? 尾間木公園もあと、2日位で開花ですね!、 通船堀方面の個体は少し先に咲いています! 桜回廊の和田通りはまだまだですが、あと一息です! まぁ あと1週間から10日もすれば、満開になりそうです? だんだん暖かくなり、桜🌸開花に合わせて、東浦和周辺も、多くの人達が集まり、活気が出ますね! 本日は、天候急変で、雷雨⛈️🌩️があり、花見🌸客の姿はありませんが、これから花見の場所取りの姿が見えそうです! 来週の土曜日、日曜日が花見日和になりそうです! |
「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は “毎月1日” と “毎月15日” に記事の更新を行っているが、きょう2024年4 月1日にはニュース2 本のほか、 おなじみの連載「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「ものづくりやろう!」「アマチュア無線の今と昔」「FBのトレビア」など8本の新規記事を掲載。また英語によるWorldwideコーナーにも1本の新規記事が掲載されている。
4月1日号で掲載されたニュースは「令和6年度のJARL主催コンテストスケジュール」「荒川泰蔵アンティークラジオ・蓄音機コレクション展」の2本。
なお今号から新連載として、歌手Masaco(JH1CBX)の「Masacoのイベントレポート」が始まり、第一弾として3月10日に開催された「第21回 西日本ハムフェア」を紹介している。
月刊FBニュース2024年4月1日号へは下記関連リンクより。次回は4月15日(月)の記事更新を予定している。
●関連リンク: 月刊FBニュース2024年4月1日号
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年4月1日時点で、アマチュア局は「358,261局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年3月25日の登録数「358,440局」から、1週間で179局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年4月1日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「358,261局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年3月25日時点のアマチュア局の登録数は「358,440局」だったので、1週間で登録数が179局ほど減少した。
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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アイコム株式会社は2024年4月1日、D-STAR対応機のレピータリストとメモリーデータの更新を行い、最新版(バージョン名は「240330」)の公開を開始した。またD-STARレピータの増設・廃止に伴い、同社が作成しているPDF版のレピータマップも更新された。詳細は以下の通り。
<今回更新されたデータの内容、機種名/製品名、バージョン> ・JR1VF 増設
●CS-80/880(クローニングソフト)、ID-80/880
●CS-31(クローニングソフト)、ID-31
●CS-31PLUS(クローニングソフト)、ID-31PLUS
●CS-51(クローニングソフト)、ID-51
●CS-5100(クローニングソフト)、ID-5100
●CS-4100(クローニングソフト)、ID-4100
●CS-51PLUS/CS-51PLUS2(クローニングソフト)、ID-51アイコム50周年記念モデル、ID-51新機能プラスモデル、ID-51
新機能プラスモデルII
●CS-9100(クローニングソフト)、IC-9100
●CS-7100(クローニングソフト)、IC-7100
●CS-9700(クローニングソフト)、IC-9700
●RS-MS1A 、 RS-MS1I(スマートフォンアプリ用)
●CS-705(クローニングソフト)、IC-705
●CS-52(クローニングソフト)、ID-52
●CS-50(クローニングソフト)、ID-50
●CS-905(クローニングソフト)、IC-905
詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク:
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例年より積雪は少ない上に、この数日の暖かさで雪解けもだいぶ進んだようです。本日、好天予報ということで、今シーズン1回目の泉ヶ岳に登ってみました。
泉中央駅バス停より始発に乗車。登山姿の乗客は自分を含め二人、まだ登る人は少ないようです。自然ふれあい館前で下車すると、西からの強風が吹き付けてきました。風が強まるのは昼頃からと考えていたので、これは予想外。無線運用に風は大敵、いやな予感を抱きつつ、水神コースより入山しました。
水神コース登山口
水神平付近
水神平の手前あたりから積雪があり、夏道に沿っていくつもの靴跡が続いていました。水神分岐あたりで積雪15~20cm、登るにつれ深くなり、片足をズボリ、抜いたと思ったら別の足もズボリ、けっこう疲れます。大岩を過ぎ、展望のきく賽の河原へ。
水神分岐
賽の河原の上部のみ、陽当たりがよいらしく、地面が露出していました。風はいよいよ強まって、それも西風と思っていたら北風に変わり、また南西から、という感じで風向が定まらず、ただただ翻弄されるといった状態。
賽の河原 ↑ ↓
登山口から1時間30分、山頂着。積雪1m弱、山頂の標柱が少し埋まっていました。例年は雪に埋もれてしまう周辺の低木が半分も埋まっておらず、これほど少ないのは記憶にありません。
山頂 ↑ ↓
山頂付近
いつもの運用場所まで行ってみました。後白髭山、三峰山、船形山が重量感のある山容を見せてくれました。蔵王は黄砂なのか霞の中。ここで無線運用と考えていたのですが、強風というより爆風といった状態でそれどころではなく、あきらめて早々に下山することにしました。
下山はかもしかコース。標高で70~80mほど下って樹林帯に入ると、少し風が収まってきました。雪の斜面、その中に6畳くらいの平坦地があり、ここなら可能では?ということで、アンテナを設置しました。眺望は皆無、北は山頂を背負っており望み薄。アンテナ方向を南西向けにし、CQを出したり、聞こえてきた局に応答したりし、145MHzにて宮城県内および福島県の田村市、須賀川市など7局に交信いただきました。最遠方は須賀川市の宇津峰移動局。標高676m、阿武隈山地南部にある山のようです。距離125.5km。59-59。帰宅後、カシミールで見てみると、泉ヶ岳と宇津峰は見通しとわかりました。どうりで強いはずです。1時間ほど運用しCL。誰一人来ない静かな雪面での無線運用、これはこれで新鮮な感じがありました。
VUデュアル八木(145MHz3エレ、430MHz3エレ)
標高1118mを表示
さて、かもしかコース途中に岡沼があります。いつもは干上がっているのですが、今時期のみ雪解け水が溜まって、沼になります。いわば幻の沼、毎年の楽しみでもあります。滑降コースへの分岐を過ぎてすぐ、青々と水を湛えた姿が見えてきました。今まさに刻一刻と雪が解けて水となり、水面が広がっていく、そんな様子も見て取れました。ここは風も強くはなく、いつまでも立ち去りがたい思いでしたが、バス時刻も迫って先を急ぐことにしました。
岡沼
山頂を振り返る
スキー場上部に出るとすっかり雪はなくなり、ここでスパッツを外し、いっきに駆け下りました。
スキー場上部より
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株式会社JVCケンウッドは2024年4月1日、TH-D75とTH-D74のD-STARレピータリストの更新を行い、新バージョン「Ver.20240330」を公開した。
TH-D74のD-STARレピータリスト更新は2024年3月18日に公開された「Ver.20240316」以来となる。詳細は以下の通り。
<今回データが更新されたD-STARレピータリストのバージョンと内容>
●TH-D74/TH-D75 レピータリスト: Ver.20240330 (2024年3月30日版)
JVCケンウッドは「TH-D74 および TH-D75には、出荷時にあらかじめD-STARレピーターリストが書き込まれています。D-STARレピーターの開設状況などに応じて、レピーターリストが更新されることがあります。最新のレピーターリストファイルをお客様ご自身でダウンロードし、無線機に対応するメモリーコントロールプログラム (MCP-D74 または MCP-D75)、または市販のmicroSDメモリーカードを使用して、お手持ちの無線機に書き込むことができます」と説明し、その手順をWebサイトで公表している。
TH-D75/TH-D74 D-STARレピータリストの詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク: TH-D75/TH-D74 D-STAR レピーターリスト(JVCケンウッド)
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年3月31日(第587回)放送の特集は「魅惑のオーディオ」。毎月末の同番組は、番組レギュラー陣のハム以外の趣味や関心事を紹介する企画(アナザーアスペクト)を行っている。今回はJR3QFB局の趣味であるオーディオの世界を取り上げた。
公開されたポッドキャスト音声は約51分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第587回の配信です
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境港で鮮魚かけ放題が食べれなかったクマ。 ペコペコのお腹をなだめつつ車を走らせ。 午後1時過ぎに着いたのがここ。 島根県庄原市 道の駅たかの。 そこの「カフェレストランそらら」に行きました。
すぐにレストランに行きましたが、予想通り順番待ち… ウェイディングボードには5組ぐらい名前がありました。 ここの道の駅にはフードコートがありますが、今は腹が減っているが、とにかく腹いっぱい食べたい。 なのでもはやバイキング以外は選択の余地は無し。 名前を書いて順番を待ちます。 待つ間道の駅の売店なんかを見て暇を潰し。 30分くらいでやっとお店に入れました。
しかしこの店、平日と休日の料金設定がなんかおかしくない? 平日は90分ですが、なぜか平日より休日の方が料金が安いとか…
で、午後1時半にやっと入店。 この店はバイキングなんですが、メインはなんと鍋のバイキング。 もちろん鍋以外も色々ありました。
が、しかし… 時間が遅いせいか、食材の補充が少し遅いかな… 鍋はスープを3種類から選ぶんですが、なかなか入れに来ない。 鍋に具材を入れないとスープを入れに来ないのかと思い、からの鍋に具材を入れてたら… 店員がそれを見て、すみません |
当方における 局地的な 6m DX観察メモ 3月分。(時刻は JST) 韓国 中国 台湾 香港 グアム等の近場は 原則 ここでは 取り上げない。VKについては個別のコールサインは省略。 寝坊 電源入れ忘れ 家庭の事情 手抜き その他でデータ取得できない時間もある。モードは 基本的に FT8かFT4。他のモードは必要に応じて記載。
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Invalid Text 今年初のHF移動である。しかし、実は 本命は430MHzの衛星・・ 天気予報では 一日いい天気のようだったので移動することにした。移動地点は 山本郡三種町 釜谷浜ローカルの浜田ポンプ場。 *1 13時半頃から 14MHzCWにてQRV。その後 18MHz、10MHzとQSYし、1時間ちょっとで トータル 62局と交信。全部CW。 完全ゼロインで呼ばれると 複数局が重なったときにはモールス符号が判らなくなってしまう *2 。パイル模様のときは 周波数少しズラしましょう。 433MHzFMで 少しラグった後、某掲示板にセルフスポットして144MHzCWにQRV。高気圧におおわれて天気良い日には ダクトの発生率が上がる *3 ということで、浮き沈みがあったようだが、なんとか神奈川局と交信。
衛星は 17時前に FMで ARISS *4 に出て 3局。17時半からは 本命の GreenCube(IO-117) にQRV。 しかし、なかなかUpできない。というか、当方が送信した CQがデジピートされたにもかかわらず、当方自身がそれを受信できない・・なんてことも。 MEL10度未満のパスだったので、偏波可変機構を省略して垂直偏波のみでのQRVだったのが敗因であろう。 それにしても、想定以上の呼ばれかたであった・・ GCT *5 のマルチコール機能が無かったら悲惨な状況だったかも。
ところで、旧Twitter(X)では、次のように書き込んだが・・
よくよくデータをチェックすると、コールバックできたと思っていた 4局に返せていなかったことが判明。つまり、交信成立は 34局中17局であった。お詫びして訂正いたします。うーむ・・成績悪いぞ。 次は PN90/PM99のマルチグリッド移動を検討中。でも、この衛星、もはや 12エレ程度ではダメなんだろうな・・ (^^;) *6 2024.3.31 追記 :
またまた そそられる 地平線スレスレパスがあり、せっかくだからと かねてから構想していた PN90/PM99の マルチグリッド運用 を実行した。
現地は地図のとおり。大潟村 秋田県立大学アグリイノベーション教育研究センター隣の 圃場の畦道だ。普通の道路の路肩では狭く、今の季節なら 田んぼには まだ水も入ってもいないのでセーフかな・・と。(^^;) IO-117(GreenCube)の飛来までヒマだったので 某掲示板にセルフスポットして430CWにQRVしたら、またまた 神奈川某局が呼んできてくれてQSOできた。やはり、天気がいいときは 144/430は浮くのだよ。TU!
さて、本命のIO-117だ。しかし、なかなかデコードしない。さすがに、海の見える場所じゃないので EL>1度 になってようやくデコード開始。 CQ出すと 今回も呼ばれる呼ばれる。MEL<1.9度なんだよ。しかし、こちらからのコールバックは なかなか上がらない。 けっきょく DX20局から呼ばれて まず 7局、次に 5局に返すことができたが、残りの8局には返せなかった・・ MEL=1.9でも、偏波が よく変わり、アームストロング方式なので けっこう忙しかった。 それにしても・・ やはり 12エレ(ブーム長 2m)では 実力不足なのかしらねぇ・・(^^;)
*1 正月のNYPと同一地点。 *2 今回は わけあって ヘッドフォン無しで受信したので よけい・・ *3 144/430のCWで何度も経験している。悪天候の日はダクトは出ない・・ と思うよ。(^^;) *4 国際宇宙ステーションに145→437MHzのレピータが搭載されている。 *5 GreenCube Terminal・・ OZ9AAR作の秀逸な衛星通信ソフト。 *6 軽自動車に乗っかる ブーム長max3.2m程度のビームを検討中。 Tada/JA7KPI : 2024年03月24日(日) |
■附属マイクのショボさ NTS-115Aはベンチマーク用に購入しましたが、変調に少し物足りなさを感じています。 変調器は流石の設計ですが、それに入るマイクが…。 まっ商売ですので、原価を下げるのは当たり前ですね。ですが、やっぱり設計センスと言うのはコストのメリハリをつけることです。 ほんとはコストをかけるべき所を改善してみる事にしました。
↓附属マイクのコンデンサマイクユニット。これがまたかなり安っぽい…
■707とは相性が悪かった高感度マイク
技適を取ったICB-707はコンデンサマイクですが、707は変調がかかり難いリグで有名です。
そこで交換したのがこのマイクでしたが…結果は意外にもイマイチ。
その在庫していたマイクを思い出し、使って見ることにしました。
NTS-115Aのコンデンサマイクを使われている方は、どうしても変調度計がmaxまで振る事に拘りがちです。
それがかえって明瞭度を落とす結果に。
このマイクへ交換する事で、マイクと口が離れ、明瞭度の改善が出来ます。
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XR2206を使った安価なファンクションジェネレータキットがAliExpressやAmazonなどでたくさん出回っている。
それ用のICを使っているわけだから、きっとかなりきれいな正弦波が得られるのではないかと思い、作っ […]
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1930年代のQST誌やRadio誌にBliley
Electrinics製のX'talの広告が掲載されている。いつか手に入れたいと長年思っていたのだが、2015年に運良くEbayで手頃な値段のものが出ていたのですかさず手に入れた。
周波数は7180KCである。
その後、2018年6月にこの水晶を発振させてみるためだけにUX112Aを使った単球ピアースGP発振回路をまな板に組んでみた。
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1979年の開局以来、カリブ海のカントリーとQSOしたことは一度もなかった。当時、大学の先輩が28メガでKP4プエルトリコとQSOしたことを大変羨ましく思ったものである。
FT8でDXCCを追いかけ始めてからようやくカリブ海、Zone8のKP4プエルトリコ、COキューバとQSOできた。黒点が増加してサイクル25のピークに向かっている今がハイバンドでZone8のカリブ海の局を狙う絶好のチャン...
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ポッドキャスト : image/jpg
3月は仕事の期末で仕事がタイトになり、また、前半から中盤は雨の日が多く、アンテナの調子が悪かったこともあり、少し中だるみの感がありました。
JCC/JCGのコンファーム状況(バンドMIX) Cnf / Wkd (前月末比) - JCC 540 / 571 (+3 / +4) - JCG 211 / 229 (+2 / +2) SOTAチェースの状況- 交信数:198 (+10) - ポイント:1193 (+69) - 順位:本州 82位 (UP 1) Since 2004/07/03 (1976年開局当時のログ紛失のため) 明日から2024年度が始まります。頑張っていきましょう!! にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |
1991年にイギリスのVintage Wireless Co. Ltdから生まれて初めて海外通販によりアンティックラジオ用の部品を取り寄せた。
https://fujichrome.exblog.jp/17432561/
そうしてやっと入手したバリコンやプラグインコイルを使用して2球式再生ラジオを組み立てた。当初はイギリスの2V電池用ナス管を使用したのだが性能が低く、後に再生検波をU...
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先週のアクセスランキング1位は、東北総合通信局が、無線局の免許を受けずに不法アマチュア無線を開設して電波法第4条の規定に違反した宮城県加美郡加美町在住、65歳の無線従事者(第三級アマチュア無線技士、第四級アマチュア無線技士)に対して、その業務に従事することを59日間停止する行政処分を行ったニュース。東北総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波の監視を行い、電波法令違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
続く2位は「<無線機メーカー別の接続例と固定/移動用の設置法を紹介>第一電波工業、新製品の屋外型オートチューナー専用エレメント『CPATU』の取扱説明書を公開」。「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られるアンテナメーカー、第一電波工業株式会社が、新製品の屋外型オートチューナー(ATU)専用エレメント「CPATU」のPDF版取扱説明書を公式サイトで公開した話題。組み立て方法のほか、固定運用と移動運用での設置例、主要無線機メーカーの無線機と屋外型ATUを使用する場合の接続例が掲載されている。なお同時に144/430MHz帯の2バンドビームアンテナ「A1430S8」の取扱説明書も公開している。
3位は、八重洲無線株式会社が「主な保守対応中のアマチュア無線製品」のリストを5年9か月ぶりに更新した話題。前回(2018年6月)に公開されたものと比較すると、新たにFTDX101シリーズ、FTDX10シリーズ、FT3D、FT5Dなど2018年春以降に発売された9機種(シリーズ)が追加になったが、保守対応を終了しリストから消滅した機種はなかったものの、HF/50MHz帯リニアアンプのVL-1000と専用電源のVP-1000が「カスタマーサポートにお問い合わせください」という注釈になった。アマチュア無線機の修理について「弊社では販売終了後6年間を目安として、保守サービスを実施しております。しかしながら技術の革新が早く、部品メーカーでの生産が完了してしまうものもあります。このような場合は6年を前にして、保守ができなくなることもありますが、あらかじめご了承ください」と案内している。
4位は、パターン化されコピーしやすい国内コールサイン、パターン化できずコピーしにくい海外コールサインなど、CWコンテストを疑似体験できるフリーソフト「Morse Runner(モールス・ランナー)」の最新版「Ver1.84」がリリースされたという情報。自局のコールサインなどを設定するだけで、あたかもCWコンテストに参戦しているかのように、次々とCQに応答する局のコールサインが流れてくる仕組みで、実戦のトレーニングに最適だとコンテスターや電信愛好家から好評を得ている。JA向けに、4月開催の「ALL JAコンテスト」や10月開催の「全市全郡コンテスト」向け機能などを搭載した最新版だ。
「Morse Runner(モールス・ランナー)Ver1.84」では、開発プロジェクトに武藤臣宣氏(JR8PPG)が合流。4月開催「ALL JAコンテスト」や、10月開催「全市全郡コンテスト」向け機能などを搭載している。設定画面の右上に「WPX」「ALLJA」「ACAG」のチェックボックスがある仕様になっている
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<免許を受けずに不法アマチュア無線を開設>東北総合通信局、宮城県在住(65歳)の無線従事者(第三級、第四級アマチュア無線技士)に対して59日間の行政処分
2)<無線機メーカー別の接続例と固定/移動用の設置法を紹介>第一電波工業、新製品の屋外型オートチューナー専用エレメント「CPATU」の取扱説明書を公開
3)<リニアアンプVL-1000 / VP-1000が “サポートに問い合わせ” 扱いに>八重洲無線、5年9か月ぶりに「主な保守対応中のアマチュア無線製品」リストを更新
4)<実戦のトレーニングに最適! CWコンテストを擬似体験>JA向け機能を搭載したCWラーニングソフト「Morse Runner(モールス・ランナー)Ver1.84」をリリース
5)<特集「アマチュア無線仲間を増やそう!」「南極だより」>JARL、PC版/スマホ版「電子版JARL NEWS」2024年春号を公開
6)<全国の「Seria」で販売スタート>100円ショップで買える! ミニサイズの「ON AIRランプ」が話題に
7)<調査した41機種、そのまま使うと電波法違反状態>総務省、著しく微弱な電波の許容値測定「令和5年度無線設備試買テスト中間結果報告(第3次)」を公表
8)<Bluetoothワイヤレスマイク対応&長短2種類のアンテナ仕様を用意>アルインコ、特定小電力ハンディ機「DJ-P421A」と「DJ-P422B-T」を同時発売
9)<今回は “推薦人リスト” も公開>JARL、令和6年通常選挙の立候補者「選挙公報」をWebサイトに掲載
10)<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
The post 電波法違反で重い罰則! 第三級、第四級アマチュア無線技士の資格がある無線従事者(65歳)に対して59日間の行政処分--3月24日(日)~3月30日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp . |
早いもので3月も最終日。ファーストクオーターも終わりです。さて、週末のタスクは昨日朝のA1CLUB OAMのみでシングルヒット!本日は自宅から~
(西東京市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日も坊主キラー!いただきました)
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
過去、SWATCHにはまっていた時期があったことは以前からお話ししてますが、SWATCHはコレクターがいて 使わないでミントコンディションで保存という人が多かったのです。特にアートモデルなどは...しかし30年以上 電気機器に火を入れなければ故障は必至!しかもプラスチック等でできているベルトの劣化も避けられませんね。 というわけで自分のコレクションの半分くらいはお釈迦です。その中でもベルト劣化した写真の現代アートの巨匠、サムフランシスモデルは機械は何とか動いていたのでサムの心意気を保存したくベルトを皮に交換してみました~どう見てもミスマッチですが、動いている限りは電池交換を継続して大事に使いたいと思います~
PS サムフランシスはこの時計発売時(1992年ごろ)は存命でしたが、その後鬼籍に入っております~合掌
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みなさま、おはようございます 昨日は師匠からチケットを譲っていただいた 東建ホームメイトカップ2024 決勝ラウンドの1日目 観戦してきました
名古屋駅から会場の東建多度カントリークラブ名古屋まで15分おきにシャトルバスが出てます。
楽ちん楽ちん 無料で行けるなんてすごい! すごいゴルフ場ですね〜 リゾート感満載 おおお〜 なんかめっちゃテンション上がる〜〜 実は、木曜くらいから胃が痛くて死にそうだったんです。 なんか熱っぽいし、こりゃストレスで自律神経イカれちゃったかな? って感じで体調悪かったんだけど、天気も良いし一気に回復
昨日までの春の嵐の影響で日程がかなりずれ込んでいて、予選ラウンドの2日目の途中からスタート ゴルフツアー観戦なんて初めての経験でした。 とりあえず入ってすぐの10ホールのティーグラウンドに行ってみようとテコテコ歩いてたら、10ホールに向かって金谷拓実選手が走ってきた おおおおおおおお〜!!! テレビで観たままでした(当たり前w ちょうど金谷君達の組が10ホール目を開始するところでした。 がんばれ〜 かっきーん!!!! これがプロのドライバーショットかぁぁ すごいとしか言いようがない。。。 そのあとは、お目当ての 石川遼君 この組はギャラリーの数が段違い
蝉川泰果選手 石川遼選手 今平周吾選手 わたしも負けずにギャラリーの中に混じって追っかけしました しかし。。。 遼君かっちょええ〜〜〜 オーラがすごい
後半は、酎ハイとビールと唐揚げ、串カツを食べながら18ホールのスタンドで観戦
目の前で有名な選手がプレイ おじさん達の黄色い声援が飛びます 「晋呉ちゃん、がんばれ〜」 片山晋呉選手も帽子を脱いでぺこって いいなぁ このヨット テレビ中継で良く流すやつですよね〜 そんなんで、初ゴルフツアー観戦 すごく楽しかったです 師匠ありがとう〜!!! 帰り 名古屋駅に戻って 一度行きたかったとん焼き屋さんに行きました。 おじさん達の溜まり場
良い気分〜 そしていつものように お酒を飲むと何故か甘いものが欲しいなるってことで 近くの喫茶店でキャラメルマキアート で、日記はおしまい! 今日は鳴海のお家でテレビ観戦します https://www.jgto.org/tournament/2890
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朝から水木しげるロードをお散歩したクマ。 腹を充分空かせてから、朝ごはんを食べに行きました。 行ったのは、以前バイクで来た三光丸。
そこに、またまた海鮮丼を食べに来ました |
無事に終了しております。ありがとうございました。 |
■壊れたサンルーフ
「開けるなよ」と言っていたサンルーフですが、見事に「開いた口が塞がらなくなった」330iのサンルーフ。
暫くはダンプラで穴を塞いで走ってましたが、それを修理する事に。 ■ダミールーフ FRPで作ったルーフを塗装します。 次はこれに穴を開け、面が合うようにワッシャーで調整していきます。 屋根裏は結構複雑な形状なので、厚めに塗布します。 この作業で、サンルーフユニット一式19kgほどが、数100gの超軽量化に。
屋根上の軽量化は異常で、めちゃくちゃ変わります。
車に興味が無い方でも、サンルーフオプションは選択しないことをお勧めします。 ■シーリング剤は相性がある
気をつけないといけないのは、シーリング剤(コーキング剤)は、接着相手との相性が有ります。
FRPが駄目だったり、塗装が駄目だったりしますので、ちょっと注意が必要です。
今日は、この時期には珍しく宇都宮市で22℃と異常な暖かさ。シーリング剤の乾燥も早く、ちょっとテストがてら筑波山へ。
多分、シーリング剤が1箇所剥がれた気がします…。
足が硬いので、段差を越えた瞬間からピキピキと屋根から音がするようになりました…。
雨漏りしなけりゃいいのですが。
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KX3でRTTYを送信するとき、パドル操作で打ち込みますが、4秒ほど打ち込みを待ってくれるため送信が継続します。 XMITキーを押せば止まるのは知っていたのですが。 ・・-- とパドルで打ち込むと送信が止まる。 なるほど、今度やってみよう。 |
2024年3月30日付の「D-STAR NEWS」によると、東京都渋谷区恵比寿のレピータ局「JR1VF」に430MHz帯のD-STAR(DVモード)が増設され、同日からインターネット接続で運用を開始した。
JR1VFはこれまで渋谷区恵比寿西から1200MHz帯のDV(1291.29MHz)とDD(1270.875MHz)、およびアナログFMの439.74MHzと1292.56MHzで運用していたが、このほど430MHz帯のDVモードが増設された(これに伴いアナログFM 439.74MHzは撤去)。発表された内容は次のとおり。
・コールサイン: JR1VF
・周波数:
・設置場所: 東京都渋谷区恵比寿西
・ローカルIP: 10.0.0.57
・運用開始日: 令和6年3月30日(インターネット接続)
※DVモードの場合、従来はJR1VF Aが1200MHz帯でしたが、今後はJR1VF Aが430NHz帯、JR1VF Bが1200MHz帯になりますので、ご注意ください。また、JR1VFで運用していましたFM 439.74MHzは撤去しました。FM 1292.56MHzは引き続き運用します。
●関連リンク: JR1VFにDV430MHz帯増設(JARL D-STAR NEWS)
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THETISのSDRアプリのシリアルポートの設定を何度もインターフェースの抜き差しを日を変えて、繰り返し設定を行っているうちにCOMポート番号の数値が20を超える番号でデバイスマネージャーに組み込み表示されるようになっている事が気になりましたので、Webで調べてみたところ、若い番号が使えなくなっている理由が解かりました。最初のポート設定時のCOMポート番号は、一度デバイスドライバーが設定されてのち、日を変えての抜き差しのせいで別のCOM番号になり使用できなくなった場合、最初の使用していたCOMポート番号のデバイスドライバーの組み込設定されている状態がメモリーされてしまっている為、新たに接続したCOMポートは組み込み設定済みのデバイスドライバーCOMポート以外に新たに設定されるWindowsの仕組みの為、数値が大きくなって行くとゆう事のようです。
WebでCOMポート番号の初期化に関して調べてみたところ、このような、デバイスドライバーが組み込まれてはいるが、使用できないCOMポートとなっているポートを削除し使用できるようにする方法のページがありました。 シリアル通信インターフェースを使用するには、知っておく必要のある情報かと思います。Hi !
通常はデバイスマネージャーで表示された大きくなったCOM番号で設定する以外は方法はないわけですから! アプリによっては設定できるシリアル通信のCOM番号の上限があったりしてアプリ自体使用できなくなるケースもあるようです。 下記に参考にしたWeb情報のリンクです。 Window7で使わないCOMポートを削除する 実際にWindos10でやってみることにしました。Windows10でも同じように設定はできます。 管理者権限でコマンドプロンプトを起動し最初設定にデバイスマネージャーを表示させるところまで行います。細かなコマンドプロンプト設定はWebを見てもらえばよいかと思います。 デバイスマネージャーはメニューの表示で非表示デバイスの表示をすることで、使用できなくなったポートが薄い色で表示されます。この使用できなくなったポートデバイスを削除すると使用可能なポートとして、新しくCOMインターフェースを接続した時に再度割り当てポートとして利用できるようになります。 かなりの使用されなくなったCOMポートデバイス番号があったので削除して、またTRX-DUO、THETHS、HAMRadioDelaxue、HAMLOG関連のCOMポート設定をやり直してみることにしようと思います。 つづく? |
日本における、2024年3月30日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局で、3月に入って5回目の更新発表があった。既報のとおり( 2024年3月27日記事 )、総務省のデータベース「無線局等情報検索」が2024年3月26日(火)夜に更新され、関東総合通信局管内の1エリアで、「JK1」のプリフィックスの割り当てが終了し、新たに「JL1AAY」が「令和6(2024)年3月21日付」で発給されていた。この時点で、再々割り当て(三巡目)の「JL1」プリフィックスの発給が開始されたことが判明。しかし、「JK1」が終了してから順番に「JL1」の発給に移ったわけではなく、「JK1」→「JL1」→「JK1」と前後して発給されていたこともわかった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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JG1KTC髙尾氏については、もうあまり時間を使いたくない(前向きな件に時間を使いたい)のですが、やむを得ない事情(後述)が生じましたので本稿を書きました。 髙尾氏の異議申立私は、先日、2024年3月8日付けで、JG1KTC髙尾義則氏から選挙異議申立を受けました。 髙尾氏は、私の選挙立候補に当たっての所信を記載した2024年2月9日付けブログ記事( https://7k1bib.net/2024/02/09/shoshin-2024/ )中の、「使途不明金が明らかになった」との文言と「このような不祥事」という文言について、そのような事実はなかったから「名誉毀損」「誹謗中傷」である、と主張し、私の記事の削除を求めて来たものです。 私の反論私は、以下の「釈明書」を選挙管理会に提出しました。 (釈明書ここから↓) 釈明書令和6年3月8日付け「令和6年通常選挙に関わる異議申立てについて」により通知されたJG1KTC髙尾義則氏(以下「申立人」という。)による異議申立てに対する釈明は次のとおりである。 第1 申立自体に対する反論申立人は、被申立人の個人ブログの記事(2024年2月9日付け「JARL選挙立候補に当たっての所信(2024年全国理事)」。以下「本件ブログ記事」という。)の一部の記載を取り上げ、その「即刻削除」を求めている。 しかし、JARL選挙規程第33条は、選挙管理会がとり得る処分の範囲は、(1)関係者に対する勧告、(2)関係者に対する警告、(3)当選の取消し、(4)選挙の無効と定めており、ブログ記事の「即刻削除」は、このいずれにも当たらない。 よって、申立人の本件異議申立ては、直ちに却下されるべきである。 第2 申立内容に対する反論1 総論 真実に基づく批判・意見は、たとえそれが相手の名誉や信用を毀損する内容であったとしても、憲法上の表現の自由(憲法21条)として認められている。つまり、適法である。 特に、JARLは、選挙により社員を選び、その社員が社員総会で理事を選任するという民主的な組織であるから、その選挙においては、広く正しい情報に基づいて選挙が行われるよう、真実が会員に伝えられる必要性・重要性は極めて高い。真実が伝えられてこそ、「公正な選挙」が実現する。 そして、 本件ブログ記事のうち、申立人が指摘する記載は、いずれも真実であるから、「名誉毀損」「誹謗中傷」には当たらない。 2 各論 以下、申立人の主張に対し、個別に反論する。 申立人は、本件ブログ記事における「前会長・JG1KTC髙尾義則氏の時代の使途不明金(「会長 打合せ」と称する飲食費など)が明らかになりました。」との記載について、そのような事実はなく、「一方的な虚構、妄想」であると主張する。 しかし、社員有志が作成し、JARL理事会が正しいものと判断してJARL WEBで公開した(乙第1号証)「前会長髙尾執行部に関する報告書」(注1)が認定したとおり、 申立人が会長を務めていた2017年度から2019年度の会計帳簿を精査したところ、「会長 打合せ」と称する飲食費が多数発見されたこと、申立人は、年間100件以上、おおよそ2~3日に1回、飲食を行い、それらを「広報活動費」等の名目でJARLに請求し、支払を受けていたこと、JARL本部がある南大塚周辺の居酒屋での飲食が多かったが、「ナイトパブ」や「ラウンジ」の利用料も含まれていたことは、真実である。 (注1 https://www.jarl.org/Japanese/4_jarl/4-1_Soshiki/rijikai/houkokusho2403.html 報告書本体は大部であるので、必要に応じ、選挙管理会の委員各位に配布されたい。) 下記は、上記報告書の別紙からごく一部を抜粋したものである。 そして、社員有志が申立人に対し、これらの「打合せ」の詳細を説明するように求めたところ、 申立人からは、これらの「打合せ」の「目的」も「相手の氏名役職」も明らかとされず、結局、これらの飲食費の使途が明らかにならなかった。よって、これらの飲食費は、どのような目的に使われたかわからない「使途不明金」であるといわざるをえない。 したがって、 本件ブログ記事の「前会長・JG1KTC髙尾義則氏の時代の使途不明金(「会長 打合せ」と称する飲食費など)が明らかになりました。」との記載は真実であり、 申立人に対する名誉毀損にも誹謗中傷にも当たらない。 また、申立人は、本件ブログ記事における「このような不祥事」との記載について、「不祥事はありません」と主張する。 しかし、本件ブログ記事は、「前会長はJARL執行部を去りましたが、このような不祥事が」と記載しており、不祥事とは、前会長であった申立人がJARL執行部を去ったことを指している。具体的には、森田理事(現会長)及び原理事(現副会長)の連名による、申立人を会長から解職することを議題とする臨時理事会開催請求と、申立人を理事から解任することを議題とする社員総会における社員提案の2件を突きつけられた申立人が、解職・解任決議の成立を回避しようと辞任届を提出したものの、令和5年6月25日に開催された第66回理事会において、賛成14名、保留1名の圧倒的多数により、申立人を会長から解職することが決議された結果、申立人が会長及び理事の職を失い、JARL執行部から去ることになったことを指している。以上の経緯は真実である。 現職の会長が、解職・解任請求を目の前にして辞任届を出すなどという事態は、「不祥事」以外の何物でもない。 加えて、 上記のとおり、申立人による使途不明金が大量に発覚したこともまた、不祥事であるといわざるをえない。 よって、本件ブログ記事における「このような不祥事」との記載は真実であり、 申立人に対する名誉毀損にも誹謗中傷にも当たらない。 3 結論 よって、申立人の主張は失当である。選挙管理会におかれては、本件ブログ記事の記載は真実であると明確に認定された上で、本異議申立てを棄却されるよう切にお願いする。 なお、前回2022年の選挙において、7N4QUK岡本均氏及びJI1VDU井上龍氏による私に対する異議申立は、本異議申立てにおいてJG1KTC髙尾義則氏が問題としている記述よりもより具体的かつ詳細な髙尾氏の行状に関する記述を問題としたものであったが、選挙管理会は、同異議申立を正当にも棄却された。同事件との比較においても、本異議申立ては棄却されるべきであることを付言する。 以上 (釈明書ここまで↑) 選挙管理会の決定(請求棄却)2024年3月28日、選挙管理会より、下記のとおり、髙尾氏の異議申立てを棄却する旨の決定書を頂きました。選挙管理会各位の正当なご判断に感謝申し上げます。なお、選挙管理会の決定書は、申立てが認められたときだけ公表され、棄却されたときは公表されないのですが、以下のとおりです。 本稿を書かざるを得なくなった事情本稿を書かざるを得なくなった事情というのは、選挙管理会の決定が下された後の2024年3月29日付けの髙尾氏のブログに、私を名指しして以下の文章が掲載されたからです。 私の選挙公報(詳細版)は、髙尾氏が上記のとおり選挙異議を申し立てて来た「2024年2月9日付けブログ記事」と、ほとんど同じ文章です。 つまり、選挙管理会は、私の選挙公報(詳細版)には問題がないという結論を、すでに出されているわけです。 仮に選挙管理会が、私のブログ記事だけではなく私の選挙公報(詳細版)も問題だと思えば、すでに、選挙規程第16条第3項に基づき私に訂正の要請があったでしょうが、もちろん、そのような要請はありません。 にもかかわらず髙尾氏は、選挙管理会の請求棄却の決定には触れずに、「上申書」なるものを提出したという記事だけを公表して、あたかも私の選挙公報(詳細版)に問題があるかのように主張しているわけです。 髙尾氏は、もう自分が何をしているのか、わからなくなってしまったのでしょうか。 2022年の異議申立なお、私の上記釈明書で、前回2022年の選挙における「7N4QUK岡本均氏及びJI1VDU井上龍氏による私に対する異議申立」について触れました。これまであまり公表してきませんでしたが、2年前に以下の事実があったことも、ここに記しておきます。 最近、7N4QUK氏のブログに髙尾氏と某氏のLINEのスクリーンショットが公表され、髙尾氏がQUK氏のブログにリンクを張るなど、髙尾氏とQUK氏が直接つながっていることは、もはや彼らも隠さなくなってきています。 その前回2022年(髙尾氏がまだ会長だったとき)の選挙で、私の社員当選を無効としようと、7N4QUK局とJI1VDUという局が私に対し選挙異議を申し立ててきました。 両氏の選挙異議申立書は一言一句同一で、ふつうなら通らない主張内容でしたが、髙尾氏が他人の選挙公報を公表前に見て書き直そうとし、憤慨したその方が立候補を取り下げた等(社員有志報告書に書いてあるあの事件です。)、ふつうではない状況でした。私は、たくさんの方が支持してくださったおかげで社員に当選できたのに取り消されてしまうかもしれないと本気で危惧し、日本でもっとも高名な刑事弁護士である弘中惇一郎先生の事務所に弁護を依頼しました。「無罪請負人」というご著書も有名な、あの方です(弘中先生のお嬢さんが私の大学時代の後輩というご縁があります。)。 弘中事務所は、1をお伝えすれば10を理解してくださる、同業者の目から見ても卓越した仕事をしてくださいました。そして「もし不当な決定を出したら、会長に関係する支出の適切性について、裁判で大いに主張立証する所存」とまで書いてくださいました。 その効もあったのか、選挙管理会の結論は、異議申立棄却でした。 こうしてようやく私は、465人の皆様からご支援頂いた2年前の当選を守ることができたのです。 同時に、権力の恐ろしさを身にしみて感じた一件でした。 ご参考: (2024-03-30 記) |
2024年3月28日、総務省総合通信基盤局は「令和5年度無線設備試買テストの中間結果報告として「令和5年度第3次(3月掲載分)」を公表した。同局では、発射する電波が電波法に定める著しく微弱の基準内にあるとしてネット通販などで安価に市販されているトランシーバー、ペット用の無駄吠え防止、ワイヤレスチャイム、通信機能抑止装置、ワイヤレスマイク、携帯電話中継装置、翻訳機まで多義にわたる無線設備を購入し、実際の電波の強さを測定する「無線設備試買テスト」を定期的に実施しているが、今回公表した「令和5年度第3次」では、測定した41機種(1機種につき2台ずつ)で「著しく微弱な無線局」の基準を超えた電波を発射することが確認された。令和5年度は「現時点で165機種が微弱無線設備の基準に適合しない電波を発射することが確認されています」としている。電波法令の手続きなく使用すると、電波法違反による罰則(1年以下の懲役又は100万円以下の罰金)の対象となる。
電波法で定める無線局の免許が不要となる「発射する電波が著しく微弱な無線局」の許容値は、ほかの無線通信に有害な混信を与えないよう、雑音電波と物理的に同等、またはそれ以下となるような値として設定している。
総務省では、免許を必要としない微弱の基準内にあるとして販売されている無線設備をを定期的に購入し、実際の電波の強さを測定する「無線設備試買テスト」を実施している。今回、基準の許容値を超えることが明らかな無線設備に関する情報として「令和5年度無線設備試買テスト中間報告(第3次)」を公表した。
著しく微弱の基準内であれば無線局の免許は必要ないが、今回行った41機種(1機種につき2台ずつ)の無線設備試買テストにおいて、「発射する電波が著しく微弱な無線局」を逸脱していた。このまま使用すると電波法違反のおそれがある。
市販されている41機種(1機種につき2台ずつ測定)で、基準を満たさずに「著しく微弱」の許容値を超える無線設備だった。記事下の「関連リンク」からPDFファイルを開き、整理番号をクリックすると該当の無線設備画像が表示される(総務省報道資料から一部抜粋)
●関連リンク:
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2024年3月29日付の「D-STAR NEWS」によると、鳥取県鳥取市に設置されていた430MHz帯のD-STARレピータ「JP4YEC(鳥取430)」は管理団体の都合により同日付けで廃止された。
JP4YECは2017年11月1日に鳥取県初のD-STARレピータとして鳥取市卯垣に開設。439.45MHzのDVモードでインターネット接続で運用していたが、「管理団体の都合」により2024年3月29日をもって廃止となった。これで鳥取県は “D-STARレピータの空白県” となった。
●関連リンク: JP4YEC廃止のお知らせ(JARL D-STAR NEWS)
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アイコム株式会社は2024年3月29日、144~5600MHz帯オールモード機「IC-905」と「IC-905XG(10GHz帯トランスバーター付属)」の新ファームウェア(Version 1.15)を公開した。同社の発表によると今回の変更内容は『機能設定の「ATVオーディオサブキャリア周波数」項目の選択肢に、5.5MHz、7.02MHz、7.2MHzを追加』『基準周波数調整のGPS同期を改善』『その他軽微な変更』の3項目となっている。なお同時にプログラミングソフトウェア「CS-905」の新バージョン(Version 1.20)も公開された。
IC-905/IC-905XGの更新ファームウェアが公開されるのは2024年3月7日のVersion 1.14以来となる。今回発表されたファームウェアの内容は次のとおり。
●IC-905/IC-905XGの新ファーム(Version 1.15 )
Version 1.14からの変更点:
・機能設定の「ATVオーディオサブキャリア周波数」項目の選択肢に、5.5MHz、7.02MHz、7.2MHzを追加
なおファームウェアの更新後、セットモード内の「バージョン情報」は下記のようになるという。
Main CPU:1.15
また同時に、プログラミングソフトウェア「CS-905」の新バージョンも公開された。
●プログラミングソフトウェア「CS-905」 Version 1.20(2024/03/29)
Version 1.10からの変更点:
・IC-905ファームウェア Version1.15 に対応
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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八重洲無線株式会社は2024年3月、Webサイトに掲載している「主な保守対応中のアマチュア無線製品」のリストを5年9か月ぶりに更新した。前回2018年6月に公開されたものと比較するとリストから消滅した製品はないが、HF/50MHz帯 リニアアンプVL-1000と専用電源のVP-1000に「カスタマーサポートにお問い合わせください」との注記が加わった。また2018年6月以降に発売された9機種(シリーズ)がリストに追加されている。
八重洲無線はアマチュア無線機の修理について「弊社では販売終了後6年間を目安として、保守サービスを実施しております。しかしながら技術の革新が早く、部品メーカーでの生産が完了してしまうものもあります。このような場合は6年を前にして、保守ができなくなることもありますが、あらかじめご了承ください」とした上で、「保守対応中のアマチュア無線製品」のPDF版リストを「製品の修理依頼についての詳細情報」ページに掲載している。
このリストの更新は不定期で行われ、このほど実に5年9か月ぶりに更新された。新たにFTDX101シリーズ、FTDX10シリーズ、FT3D、FT5Dなど2018年春以降に発売された9機種(シリーズ)が追加になったが、保守対応を終了しリストから消滅した機種はない。
さらに今回はHF/50MHz帯リニアアンプのVL-1000、同専用電源のVP-1000に「カスタマーサポートにお問い合わせください」を意味する「*」マークが追加されている。
八重洲無線が公開した修理受付終了機種リスト
同社は「上記表以外の経過年数が8年以上前の製品につきましては、性能を維持するために必要な補修部品が充分確保できませんので、依頼修理をお受けできないことがあります。また、総合点検、調整のご依頼につきましても、同様の理由でお受けできないことがあります。ご不明の点がございましたら、修理品を発送いただく前に、八重洲無線カスタマーサポート(電話番号 0570-088013)までご相談ください」と呼びかけている。
こちらも参考に↓アイコムは毎年6月1日の朝に「生産終了機器リスト」を更新
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2024年3月28日、年4回刊行している機関誌「JARL NEWS」の電子ブック版「電子版JARL NEWS」2024年春号の誌面を公開した。特集(カラーページ)は「アマチュア無線仲間を増やそう!」と「南極だより(第64・65次隊報告)」の2つ。そのほか「ARISS代表者会議および宇宙飛行士との交信40周年」「各地に広げよう!『総務省の電波監視活動』との連携協力」「2023年ITU世界無線通信会議(WRC-23)の結果について」などを掲載。今号も情報満載の1冊に仕上がっている。
「電子版JARL NEWS」は2014年7月1日から公開が開始された。当初は誰でも自由に閲覧できる状態になっており、掲載されている会員の個人情報保護の観点から問題視する声もあったが、その後は会員専用ページに閲覧用のユーザー名とパスワード(スマートフォン版の場合はブックID)を掲示することで、会員のみが閲覧できる措置が取られている。
2022年9月下旬からの新サイトへの移行で、インターネットに接続されたスマートフォン、タブレットでもアプリを用意することなく閲覧できるようになった。JARLでは「機能はそのまま、より見やすいフォーマットになります」と説明している。
●関連リンク:
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2024年4月1日(月)0時から7日(日)23時59分までの7日間にわたり、3エリア2mSSB連絡会(京都2mSSBers Group、滋賀2mSSB愛好会、奈良県2mSSB愛好会、大阪2mSSB愛好会、和歌山2mSSB愛好会)主催による「第18回 3エリア2mSSBコンテスト」が、全国のアマチュア個人局を対象に144MHz帯SSBモードで開催される。コンテストに合わせて、主催者は「同一バンドモードで何度も交信しカード交換を済まされている場合、必要以外のカード交換を自粛しましょう」と呼びかけている。
参加資格は、国内のアマチュア個人局のみ。呼出し方法はとくに定めず、通常の交信でコールサインと「RSリポートの交換」が完全なものが1点。マルチプライヤーは、「マルチA」の運用日数 (最大7日)と、「マルチB」の2023(令和5)年4月から2024(令和6)年3月までに開催された、滋賀、京都、奈良、大阪、和歌山の各愛好会 2mSSBers Group主催のコンテストにログを提出した数(最大5コンテスト)の2つで、総得点は得点合計×(マルチA+マルチB)となる。
交信は3エリア管内のアマチュア局1局以上を含むことや、同一局との交信は1回のみ有効。移動範囲は限定しない。ただし(例)大阪府常置場所の局が奈良県と京都府で運用のログを提出できるが、3エリア府県の表彰対象にならない、同様に2エリア、3エリアでの運用のログを提出できるが、各エリアの表彰対象にならず、いずれも総合の表彰対象…など、細かなルールが設定されている。
ログの提出は4月20日(土)まで(当日消印有効)。前回までは月末の30日までだったが、今回から10日ほど期間が短くなっているので注意のこと。結果希望の方は、SASE(長形3号封筒に84円切手を貼り自分の住所を記入)を同封の方には送る。ログ提出のみの場合はホームページで発表。詳しくは「第18回 3エリア2mSSBコンテスト規約」で確認してほしい。
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年3月21日 夜に放送した第619 回分がアップされた。
2024年3月21日の第619回放送は、スタジオにピアニスト・ボーカリストとして活躍している新田(にった)ゆかさんを招いて約25分間のロングインタビューを行った。
新田さんは徳島県出身で現在は神奈川県在住。アマチュア無線は3アマの資格を持ち、「JK1OWZ」のコールサインでこれまでに1年半、D-STARやCWなどで運用。ライセンスフリー無線は「かながわRM380」のコールサインで2年3か月、特小やデジ簡でアクティブに運用しているという。ブログと各SNSアカウントは下記関連リンク参照のこと。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
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今現在、REDPITAYAのクローン中華版のTRX-DUOハードウェアでSDRアプリケーションのTHETISを使いアマチュア無線バンドを受信して、ドングルとの桁違いの受信性能に驚いています。ドングルは入門としてはとても良いので、簡易バンドチェック用、または受信モニターとしての使い道がいいかもしれません。PowerSDRの後を引き継いだTHETISについてWebで検索してみると、いろいろとREDPITAYA対応等が進展しているようです。私の場合はそれ以前の初歩の初歩、まずは手持ちのFT-2000DトランシーバーとTHETISとハムログの連動を行うのが先決なのです。送信関係はまず抜きにして、受信が各アプリとハード間で問題なく動作するようにということなのです。いろいろと試しては見ましたが1はうまくゆきませんでした。今一つアプリ設定がうまくできませんでした。(マニュアルの熟読不足かも!)
1.Web情報で動作しているOMNIRIGとW2RF Rigsync1.01での動作確認は今一つ、FT-2000Dは周波数の読み取りがアプリでできていますが、THETISとの連動はできていません。 次の2つ目は結果から言うと、すんなりと目的が達成できてしまいました。今までもHAM RADIO DELUXEアプリで2台の無線機(FT-2000D、FT-1000MP)とハムログをVSPEの仮想COM設定アプリを使用する事で各無線機とハムログ間全てがうまく連動できていました。今回はVSPEを使わず、別のcom0comでVIRTUAL Portを増設する方法でTHETISと無線機とハムログの同期化が対応できました。 これらの情報は以前QSOしたことのあるレッドピタヤで作ったトランシーバーを使っているJE3PRM 滝本氏のWebの情報がとても重宝で参考、いや、かなり助けていただいております。お礼申し上げます。 なお、今後はBlogの中で情報発信してゆくとのことのようです。 2.HAM RADIO DELUXEを1つはTHETIS,もう一つはFT-2000D、そしてハムログをVIRTUAL SERIAL COM通信インターフェースアプリ(com0com)を使いました。 PCはWindow10 Home Corei7 XPS8700です。もうかなり古い部類でWindows11はインストールできましたが、基本的にはハードが対応していない部類なので、普段9割はWindow10で使用しています。時折Windows11で起動して確認している程度です。 このPCではTHETISのCPUは25%です。新しく購入してあるPCは2%でした。まずはXPS8700でやってゆきます。かなりのアプリケーションがインストールしてありますので!なかなか変えるわけにはいかない実情があります。 結果動画を撮ってみました。マウスパットがなく机で動かしたので、ぎこちない動作ですがTHETIS上の周波数を変化させるとFT-2000D(無線機は見えてませんが)とハムログが連動して周波数が変わります。これがやりたかったんです。Hi! この動画はiTop Screen Recorder4.5 FREE版で撮りました。簡単にPC画面上の動画を撮ることができました。 ■デスクトップPCのCOMポート COM20:FT-2000Dシリアル通信用 COM10:THETIS シリアル通信用 ■HAM RADIO DELUXEのポート設定 COM12(38400bps):FLEX SDR RADIO COM20(38400bps):FT-2000D ■HAMLOG COM10(38400bps) KENWOOD-1設定 タイマー・コマンド:5設定 ■com0com設定 使用バージョン:com0com-2.2.2.0-x64-fre-signed まずはやりたいと思っていたことができました。 ここまで来るのが大変ですが、出来てしまえば次のステップへ進めます! 同じような事を考えて実際に使用しているOMの情報がとても貴重です。とくにTRX-DUOについての情報は少しありますが、細かな設定まで紹介しているWebはとても少ないです。購入した、動いた、レッドピタヤと比較してみた等の情報のみ!手探り状態が続いています。Web検索は欠かせません。最近は関連する海外の動画等も確認してヒントがないか見ています。それから、THETISのマニュアルは今回のVIRTUALアプリ com0comを使用した例が載っていました。他のオーディオ用の有料アプリの設定もありました。マニュアルも一通り目を通すと探さずとも設定情報が得られますから必読ですね! つづく? つづく |
3月の23日と24日。 またまた車中泊の旅に行きました。 目的地は鳥取県の境港。 そこで海鮮丼を食べる予定です。 食べるんじゃなくて予定… この言葉の意味は |
UV-K5を外部電源で使うためのアダプタ。シガープラグで、DC12~24V対応。
「ノイズがひどくて使い物にならない」という話を見かけたので敬遠していたのだけど、AliExpressで安かった(送料と合わせてUS$5程度
[…]
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以下の日程で、オンライン活動報告・意見交換会の第2回を開催致します。 日時:
2024年4月7日(日)20:00(JST)より (出入り自由です。終了時刻未定) 3月16日(土)に第1回を開催したばかり ですが、3月26日に公表された、私の選挙公報(詳細版)の「3月にZOOMで意見交換会を開きます」をご覧になった方もいらっしゃると思います。後先になってしまいましたので、第2回を開催させていただくことに致しました。 どうぞお気軽にご参加下さい。オンラインでお目にかかれるのを楽しみにしております。 私の所信 ⇒ https://7k1bib.net/2024/02/09/shoshin-2024/ (2024-03-27 記) |
3月27日、東北合通信局は無線局の免許を受けずに不法アマチュア無線を開設して電波法第4条の規定に違反した宮城県加美郡加美町在住(65歳)の無線従事者(第三級アマチュア無線技士、第四級アマチュア無線技士)に対し、その業務に従事することを59日間停止する行政処分を行った。
東北総合通信局が発表した内容は次のとおり。
東北総合通信局は、電波法令違反を行った者に対して、3月27日、無線従事者業務の停止の行政処分を行いました。
1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 宮城県加美郡加美町在住(65歳)
2.法的根拠
本件処分は、電波法第79条第1項の規定に基づくものです。
電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)
第4条(無線局の開設)
第79条第1項(無線従事者の免許の取消し等)
東北総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波の監視を行い、電波法令違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
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日本国内で許可されているのアマチュア局の免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」が2024年3月26日(火)夜に更新され、関東総合通信局管内の1エリアで、「JK1」のプリフィックスの割り当てが終了し、新たに「JL1AAY」が「令和6(2024)年3月21日付」で発給されたことが判明。再々割り当て(三巡目)の「JL1」へプリフィックス発給が始まった。すでに2024年3月23日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」では、個人局のプリフィックスが「JL1ABI」の発給まで進んでいることはわかっていたが( 2024年3月23日記事 )、免許発給のタイミングや「JL1」再々割り当て(三巡目)最初となるコールサインなどの詳細は不明だった。
「JK1」プリフィックスが終了してから、順番に「JL1」プリフィックスの発給に移ったわけではなく、「令和6(2024)年3月21日付」で発給されたのは「JK1XZT」と「JL1AAY」で、翌日の「3月22日付」では「JK1」に戻ってコールサインが発給されていることがわかる(無線局等情報検索から)
前日の2024年3月25日(月)までは、1エリア(関東管内)の関東総合通信局における免許情報は「令和6(2024)年3月19日付」の発給分までだった。この時点では、「3月19日付」で新規にコールサインが発給されたのは、「JK1XZO」「JK1XZP」「JK!XZQ」の3局で、再々割り当て(三巡目)された「JL1ABI」は確認できなかった。
2024年3月26日(火)夜に更新されたデータベースで、「JK1XZT」とともに、「JL1AAY」が「令和6(2024)年3月21日付」で発給されたことが判明。続く「JL1ABI」は「令和6(2024)年3月22日付」で発給されたことがわかった。
「JJ1」のプリフィックスが終了して、再々割り当て(三巡目)の「JK1」に移行したのが「令和2(2020)年5月8日付」の発給分からだったので( 2020年5月13日記事 )、約4年が経過し、このタイミングで新しいプリフィックスの割り当てが始まったことになる。
「JJ1」のプリフィックスが終了し、新たに「JL1AAY(三巡目)」が令和6(2024)年3月21日付で割り当てられた。免許状記載の周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別(自動的にではなく、開局・変更・再免許申請したときに申告した資格)に応じた「一括表示記号」を導入されいるため、「1AM」は第一級アマチュア無線技士の資格を有する無線従事者が開設した移動するアマチュア局であることがわかる(無線局等情報検索から)
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「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られるアンテナメーカー、第一電波工業株式会社は2024年3月26日、新製品の屋外型オートチューナー(ATU)専用エレメント「CPATU」のPDF版取扱説明書を公式サイトで公開した。組み立て方法のほか、固定運用と移動運用での設置例、主要無線機メーカーの無線機と屋外型ATUを使用する場合の接続例が掲載されている。なお同時に144/430MHz帯の2バンドビームアンテナ「A1430S8」の取扱説明書も公開されている。
第一電波工業の新製品「CPATU」
2024年3月末から限定販売される第一電波工業の「CPATU」は、各無線機器メーカーの屋外型ATU(オートアンテナチューナー)に対応した全長4.6mのATU専用エレメントだ。最大の特徴はエレメントが3.5~50MHz帯の各アマチュアバンドに同調した “共振型” であること。使用には各社の屋外型ATUが必要で、無線機内蔵のチューナーや外部の手動式チューナーでは使用できない。さらに屋外型ATUにアース(ラジアル線など)の接続が必要になる。
このほど公開されたCPATUの取扱説明書には、製品の組み立て方法のほか、固定運用と移動運用での設置例、主要無線機メーカーの無線機と屋外型ATUを使用する場合の接続例(アイコムIC-7300とAH-4/AH730、八重洲無線FT-991シリーズとFC-40、JVCケンウッドTS-990とMFJ-993BRT)が掲載されているので、購入を検討中の人にも役立つことだろう。
公開されたCPATUの取扱説明書より 公開されたCPATUの取扱説明書より 公開されたCPATUの取扱説明書より
なお同社は、1つの給電部で144MHz帯は3エレ、430MHz帯は5エレとして使える2バンドビームアンテナの新製品「A1430S8」の取扱説明書PDFも同時公開している。
「CPATU」と「A1430S8」についてはこの記事も↓参考に
<1つの給電部で144MHz帯は3エレ、430MHz帯は5エレとして使える>第一電波工業、144/430MHz帯のビームアンテナ「A1430S8」を新発売
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ゼロカラコンピ「挑戦」の全曲です。LC575こと僕の曲はOceanに入っています。 City Flight Moon Ocean Universe
歌詞と曲にかけた思い
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1Xj17YDc_T7bViL1qMGdsiMsW5Q0q5lYO9Bm2qMaTuVw/edit#gid_=1887258930 にほんブログ村 |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2024年3月26日、実施中の「令和6年通常選挙」の立候補者(地方本部区域毎の社員、支部区域毎の社員、全国の区域内の理事候補者、地方本部長)および無投票当選者の「選挙公報」をJARL Webの選挙ページにPDFで掲載した。いずれもコールサイン、氏名、年齢、職業、無線従事者資格と立候補所信を掲載。さらに今回は「推薦人リスト」と候補者の任意提出による「詳細版 選挙公報」(力を入れている無線活動、JARLに対して自分が出来る貢献を記載)が公開されている。
JARL Webの選挙ページで公開された「令和6年通常選挙」の選挙公報と推薦人リスト
JARLの令和6年通常選挙は2024年2月1日に告示。同2月20日に立候補が締め切られた。その結果、全国の区域内の理事候補者は定数5名のところ9名が立候補。また地方本部長は中国地方で2名が立候補したことで選挙が行われるが、その他の地域では無投票で確定した(地方本部長の当選者は、2024年6月の定時社員総会での議決を経て理事に就任。もし理事就任が否決されても地方本部長の地位は変わらない)。
社員は、地方本部区域ごとの選出者で関東、東海、関西、中国、九州、信越の6地域で定数以上の立候補があり、支部区域選出の社員(支部長)では山形県と渡島檜山で定数以上の立候補があったため投票となる。3月26日にWebサイトに掲載されたのは、これら選挙が行われるカテゴリー・地域の立候補者、および無投票当選が決まった候補者に関する選挙公報だ。
今回から選挙公報は、候補者全員が提出する「簡易版」(コールサイン、氏名、年齢、職業、無線従事者資格と立候補所信を掲載)のほか、希望者が任意提出する「詳細版」(簡易版の内容に加えて「力を入れている無線活動」「JARLに対して自分ができる貢献」が記載可能)の2つに分かれている。
さらに今回は各候補者の「推薦人リスト」も掲載された。どの候補者をどんな会員(コールサイン+氏名を掲載)が推薦・支持しているかがわかるので投票時の参考になるだろう。
◇
今後のスケジュールだが、投票用紙はまもなく3月末に選挙権のある正員へ郵送される。投票締め切りは4月19日(金)18時00分(専用封筒で郵送到着に限る)、開票は4月20日(土)~4月21日(日)に株式会社アグレックス内で実施され、開票確定後にJARL Webで掲示し、JARL事務局にも掲示されるスケジュールだ。選挙管理会では早めの投票を呼びかけている。
なお通常選挙で選ばれた理事候補者および地方本部長は、2024年6月23日の定時社員総会における決議を経て、理事就任が確定する。社員、理事とも当選者の任期は、この定時社員総会終了後から2年間(2026年6月の定時社員総会終了まで)となっている。
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日本時間の2024年3月30日(土)9時から4月1日(月)8時59分までの48時間の日程で、US CQマガジン主催による世界的に有名なDXコンテスト「2024 CQ World-Wide WPX Contest SSB」が開催される。「異なるプリフィックス」がマルチプライヤーになることから、普段は聞かないようなプリフィックスを使う海外局が数多くオンエアーするため、コンテスターだけでなく、珍プリフィックスをハンティングする局も多数参加するため、開催中は各バンドが大いに賑わう世界的に有名なDXコンテストだ。なお、ウクライナ情勢に関連して2022年8月31日に主催者から「Updated CQ Contest Policy Relating to Russia’s Invasion of Ukraine(ロシアのウクライナ侵攻に関するCQコンテスト・ポリシーを更新しました)」との声明が発表され( 2022年9月5日記事 )、「ロシア局とベラルーシ局の参加を再び認めるが楯などの授与は行わない」などルール変更されている(2024年3月26日時点で更新など行われていないためルール変更がなされたままと思われる)。
US CQマガジン主催の世界的なDXコンテストである、「2024 CQ World-Wide WPX Contest SSB」が、日本時間の3月30日(土)9時から4月1日(月)8時59分までの48時間、1.8/3.5/7/14/21/28MHz帯のSSBモードで開催される。
このコンテストは最終得点が「QSO得点の合計」と、「異なるプリフィックスの和」の乗算により計算されるため、普段は聞くことのできないプリフィックスを使用してコンテストに参加する局も多い。珍プリフィックスの局は人気が高く、呼ばれる確率も増えて高得点につながるというメリットがあるためだ。
交換するナンバーは「RS」+「001形式」となる。ログ提出締切日はコンテスト終了後5日以内となる4月5日(金)23時59分(UTC)、日本時間4月6日(土)8時59分まで。
なお、2021年から「マルチTX分散ロケーション(Multi-Transmitter Distributed/MULTI-DISTRIBUTED)」のルールが追加されれているほか、主催者の米国のCQコミュニケーションズ社(CQマガジン社)が、2022年8月31日に主催コンテストのポリシー(方針)を更新して「2022年9月24日~25日に開催される「CQ WW RTTY DXコンテスト」、および今後に開催されるすべてのCQマガジン社主催コンテストから、ロシア局とベラルーシ局のログエントリーを通常のログとして受け付け、そのスコアを公開し、関連するすべてのログにQSO/ポイント/マルチプライヤーをクレジットすることを再開します」「ただし、資格のあるロシア局とベラルーシ局には楯を授与しません。そのカテゴリーで最高得点を獲得した、ロシア局とベラルーシ局以外でエントリーした局に楯が授与されます」などと声明を発表している。2024年3月26日時点で更新など行われていないため、2022年8月31日にルール変更されたままだと思われる。
コンテスト参加前に、必ず下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスして公式ルールを確認してほしい。
↓この記事もチェック!
<米国CQ社、主催コンテストのポリシー(方針)を更新>ロシア局とベラルーシ局の参加を再び認めるが楯などの授与は行わない
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年3月24日(日)21時30分からの第406回放送。子供の頃に作った「鉱石ラジオ」「ゲルマニウムラジオ」の思い出を語りあい、さらに受信機に取り付けた「マジックアイ」の話になった。
番組後半のJARDコーナーは、JARD事務局長・管理部長の伊藤氏が登場。5月5日(日)から19日(日)まで開催する「HAMtte交信パーティー2024春」の案内を行った。今回も開催期間に合わせて東京・巣鴨のJARDハム教室で「初心者交信教室」を行う計画があり、その特徴と意義を説明した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
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昨日は天候不良で現場は中止。 なのでとりあえず自宅待機。 と言っても、自宅には帰らず出張中なんでアパートですが。 こんな時はバイキングでも行って爆食… いやいや最近連食で爆食いしてるから、体重がやばい事になってるんだよね |
電波研クラブ(JR1YPU)は、2024年3月31日(日)に東京都武蔵野市の「NTT武蔵野研究開発センタ」で開催される「武蔵野桜まつり」に合わせて、「電気通信研究所創立75周年記念局(8J1ECL)」の公開体験運用とゲストオペレーター運用を行う。これまで同地において何回か開催してきた公開体験運用とゲストオペレーター運用は、セキュリティ管理の制約から入構・入館のために数日前までの事前登録が必要だった。しかし「武蔵野桜まつり」に合わせて、同センタ敷地内にある桜並木を市民に公開され北門と南門が一般開放となり、立ち入りが自由となることから、“事前登録不要(当日受付のみ)”による公開体験運用とゲストオペレーター運用が初の試みとして行われる。
3月31日(日)開催の「武蔵野桜まつり」に合わせて、電気通信研究所創立75周年記念局「8J1ECL」の公開体験運用とゲストオペレーター運用が行われる東京都武蔵野市の「NTT武蔵野研究開発センタ」(画像提供:電波研クラブ)
今回、普段はセキュリティが厳しいNTT武蔵野研究開発センタの敷地に、市民が自由に入れる年1回だけの「武蔵野桜まつり」の開放に合わせて、ゲストが事前登録なしに当日受付だけで本館に入って「電気通信研究所創立75周年記念局(8J1ECL)」の公開体験運用とゲストオペレーター運用が楽しめる初の試みとなる。
電波研クラブ(JR1YPU)では「限りなく敷居を低くしましたので、お友達、ご家族連れでぜひどうぞ。また、電子QSLしか発行しない8J1ECLが、今回のご参加者には紙の体験証を発行いたします」と案内している。
以下、8J1ECLを開設している「電波研クラブ(JR1YPU)」の告知から抜粋で紹介する。
●8J1ECL 公開体験/ゲストオペ運用(事前申込不要)(2024年3月31日)
8J1ECLは2024年3月31日にNTT武蔵野研究開発センタにおいて、公開運用、体験運用、ゲストオペ運用を行います。アマチュア無線の免許を持っていない方でもアマチュア無線の体験交信ができます。
同センタは当日、敷地内の桜並木の公開のため北門と南門を開放しますので、事前申込は不要です。
<開催要項>
<実施内容>
<参加方法>
<使用機材(予定)>
<備考>
そのほか「武蔵野桜まつり」では、NTT武蔵野研究開発センタ敷地内にある「NTT技術史料館」において10時から17時まで(最終入場は30分前まで)特別公開され、「タイムスリップツアー」と題した通信の歴史を辿るツアーが11時~、14時30分~、16時~の3回(約30分/各回先着30名)の予定で実施されるほか、スタンプラリー、大人気のモールス信号の体験、昔の電話の通話体験などのプログラムを用意。「日本の電気通信の歴史をたどれるタイムスリップツアーやお子さまも楽しめるイベントをご用意しています」と紹介している。
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The post <一般開放の「武蔵野桜まつり」に合わせて事前登録不要>3月31日(日)、NTT武蔵野研究開発センタ(東京都武蔵野市)で「電気通信研究所創立75周年記念局(8J1ECL)」の公開体験&ゲストオペ運用 first appeared on hamlife.jp . |
「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年3月24日(日)21時からの第38回放送。番組前半ではJK1MVF 高田氏と電話をつなぎ、八重洲無線のV/UHF機に搭載されていることが多いデジタルモード「C4FM」の特徴をインタビューした。次週はWIRES-Xについてを紹介する予定だ。
後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題(今回は「ハムフェア2024」の開催概要と出展者募集について)を紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年3月24日(日)15時からの第505回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が、同誌2024年4月号(3月19日発売)の内容から「はんだ・はんだゴテと仲良くなろう」「安価なソーラーパネルの活用」を紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
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エレクラフトのKX3はRTTYモードが使用出来、文字もデコードしてくれます。送信する文字はパドルで符号を打つことで打ち込みます。とてもユニークな方法ですね。文を6つ登録しておくことが出来るので、それを併用すれば打ち込むのは相手のコールサインくらいで済みます。アマチュア無線家たるものモールスは出来て当然、と言うコンセプトの製品造りは流石です。
しかし、ログを記録しながらとなるとフルにパソコンを使うRTTYソフトよりそれなりに苦労することになります。KX3に表示されるデコードされた文字はどんどん流れてしまうので見逃したら最後ですし。けれど、パソコン無しで山の頂上からRTTYが出来るのは魅力です。 先日、山頂移動の方がこの機能でRTTYに出ていました。応答が途切れてSSBに戻られたのでリクエストしてRTTYで交信していただきました。もちろんパドル入力です。つまりオペレーターの技量通りのCWと同じ早さで進むRTTYです。 このKX3、パソコンやスマホからもRTTY運用は出来ます。ただ、無線機が同調したとしている音の高さは他メーカーのものと異なりますのでAFSK方式の時はソフト側の設定、変えてくださいね。 自分も移動地からRTTYやってみようかな。 |
QMXの特性測定。送信出力は各バンドとも5W前後出ている。スプリアスは、帯域外領域もスプリアス領域も許容値の範囲に収まっている。
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DR-DPM62Wの登場でアルインコはAir-InCom.Liteというスマホアプリを利用したIP通信のシステムのサービスを開始しました。 時間制とは? 今回リリースされた「50時間」プランですが、それぞれのチャンネルに入室した時点でタイマーが回るようです。
タイマーが動作するのはそれぞれのチャンネルに入ったときに動作します。 上記の画像は「オープンチャンネル」に入室した状態です。 詳しいことや最新の情報はアルインコのWEBで確認してください インターネットを使ったシステムのため、料金プランや価格などは変動する可能性があります。 |
寒い時程美味しいのが、焼き芋ですね?
私が子供の頃は、リヤカーで「いしぃ〜焼き芋」とマイクで流して売っていましたが? ここ埼玉県さいたま市緑区には、まるで、パチンコの景品交換所の様な焼き芋屋さんがあります? 越谷街道に東浦和駅から来る見沼台通りがぶつかるTの字の左角にあります? 名前がありません?景品交換所の様ですね? 営業日がしっかり書いてあります? 恐る恐る500円玉をトレイ入れ、呼び出しボタンを押すと、「いらっしゃい」と呼び掛けがあり!500円分下さいと言います すると、奥の方からガサガサ音して、はいお待たせと、焼き芋をチラシで包んで出て来ます! ずっしりと重たく、暖かいお芋が? 自転車のカゴ入れ固定に戻り、中身を恐る恐る開けます! 物凄く大きいお芋が2本入っていました! かなり大きく、一人では到底食べ切れない量です! 思い切って割ると、中身はきんとん状態です! 甘くてホクホク、しっとりと甘く、非常に美味しいお芋です!無理して1本食べたら、昼時でしたが、昼飯はお腹いっぱいで食べられるませんでした! 名前も無く、ひっそりと営業していますが、近所の奥さんの密かな場所になってます! 道路隔て十勝甘納豆があります!暖かくなると、人気が落ちますが、隠れた名店?です!住所は埼玉県さいたま市緑区東浦和7−31になります!以前に1,000円分買ったら量が多くて、1週間くらい食べるのに係りました!量が多くて安い変わった焼き芋屋さんです! お近くの方は一度は行ってみる価値はあります! 営業中はこの看板が出ています! |
アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年12月17日に「Ver5.41a」としてバージョンアップ(2024年1月1日からの静岡県浜松市の行政区再編に伴う変更など)し、さらに2024年1月10日に「1月1日から静岡県浜松市の行政区分に変更が生じたことにともない、昨年まで有効だった区データを“消滅扱い”とする変更処理」のためファイルデータの差し替えが行われた( 2024年1月10日記事 )、しかし、翌日の1月11日→1月12日→2月6日→2月7日→3月13日→3月18日→3月19日→3月20日→3月21日→3月25日に「その後の進捗状況」として、「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
2023年12月17日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.41a
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年12月17日に「Ver5.41a」としてバージョンアップしたが(2024年1月10日にファイルデータを差し替え)、今回「その後の進捗状況」として、2024年1月11日→1月12日→2月6日→2月7日→3月13日→3月18日→3月19日→3月20日→3月21日→3月25日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2024/3/25の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・JT-Get’sのBefore欄で直近の交信年月日を表示できるようにした。
その後の進捗状況(2024/3/21の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・JT-Get’sのBefore欄で直近の交信年月日を表示できるようにした。
その後の進捗状況(2024/3/20の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・JT-Get’sのBefore欄で直近の交信年月日を表示できるようにした。
その後の進捗状況(2024/3/19の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・JT-Get’sのBefore欄で直近の交信年月日を表示できるようにした。
その後の進捗状況(2024/3/18の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・JT-Get’sのBefore欄で直近の交信年月日を表示できるようにした。
その後の進捗状況(2024/3/13の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・JT-Get’sのBefore欄で直近の交信年月日を表示できるようにした。
その後の進捗状況(2024/2/7の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・JT-Get’sのBefore欄で直近の交信年月日を表示できるようにした。
その後の進捗状況(2024/2/6の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・JT-Get’sのBefore欄で直近の交信年月日を表示できるようにした。
その後の進捗状況(2024/1/11、1/12の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・JT-Get’sのBefore欄で直近の交信年月日を表示できるようにした。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.41a
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年3月25日時点で、アマチュア局は「358,440局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年3月18日の登録数「358,606局」から、1週間で166局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年3月25日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「358,440局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年3月18日時点のアマチュア局の登録数は「358,606局」だったので、1週間で登録数が166局ほど減少した。
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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パターン化されコピーしやすい国内コールサイン、パターン化できずコピーしにくい海外コールサインなど、CWコンテストを疑似体験できるフリーソフト「Morse Runner(モールス・ランナー)」の最新版「Ver1.84」がリリースされた。今回、7月開催の「IARU HF 世界選手権コンテスト」のほか、4月開催の「ALL JAコンテスト」や10月開催の「全市全郡(ACAG)コンテスト」向け機能などが搭載している。
「Morse Runner(モールス・ランナー)Ver1.84」では、開発プロジェクトに武藤臣宣氏(JR8PPG)が合流。4月開催「ALL JAコンテスト」や、10月開催「全市全郡コンテスト」向け機能などを搭載している。設定画面の右上に「WPX」「ALLJA」「ACAG」のチェックボックスがある仕様になっている
カナダのアマチュア無線家、Alex Shovkoplyas氏(VE3NEA)が開発した「Morse Runner(モールス・ランナー)」は、自局のコールサインなどを設定するだけで、あたかもCWコンテストに参戦しているかのように、次々とCQに応答する局のコールサインが流れてくる仕組みで、実戦のトレーニングに最適だとコンテスターや電信愛好家から好評を得ている。
その後、「Morse Runner」は、Michael G Brashler氏(W7SST)が中心となって改良が続けられ、その都度リリースされ無料配布してきた。
今回、同ソフトをベースに、ALL JAコンテストや全市全郡(ACAG)コンテストの国内コンテストに対応した「Morse Runner for JA Contest」を開発した実績のある武藤臣宣氏(JR8PPG)が開発プロジェクトに合流。4月開催の「ALL JAコンテスト」や、10月開催の「全市全郡コンテスト」向け機能などを搭載した最新版「Ver1.84」がリリースされた。
最新版「Ver1.84」の説明には、「This fifth release of Morse Runner Community Edition introduces the IARU HF World Championship Contest, provides improvements to the CQ WPX and ARRL FD Contests, plus general enhancements and bug fixing for all contests. Updated call history files were also added.(Morse Runner Community Editionの5番目のリリースでは、IARU HF 世界選手権コンテストが導入され、CQ WPXおよびARRL FDコンテストが改善され、さらにすべてのコンテストの全般的な機能強化とバグ修正が行われています。更新された通話履歴ファイルも追加されました)」と紹介している。
圧縮ファイルをダウンロードして解凍ののち、exeファイルを起動すればOK。実行ファイルだけで動くソフトなので容量も小さく、必要なければフォルダごと消去するだけという手軽さである。
◇
●Ver1.84の変更点 ・IARU HF 世界選手権コンテスト(W7SST)を追加。
●JA向け機能
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年3月24日(第586回)の放送は、「VarAC メニューが日本語になりました」。狭帯域で高速通信ができるソフトウェアモデム「VARA HF」を使った多機能の文字チャットシステム「 VarAC 」の紹介を行った。
公開されたポッドキャスト音声は約52分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第586回の配信です
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【40mバンドのホイップ・アンテナを作る】
abstract
I have built a 40m Band Whip Antenna. This antenna is designed to enjoy HAM by carrying a radio station in a car and moving it around. This antenna has the same
structure as the 30 m band antenna introduced in two previous Blogs. Of course, the resonant frequency is different. The construction was easy as I used some
parts specially designed for whip antennas. The
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2024年3月24日(日)、埼玉県狭山市サンパーク奥富にて開催されたイベントです。 公式Scrapbox に謳われたコンセプト、 「無線家は『消費者』ではなく『開発者』であること にぐっと惹かれて、初参加して参りました。 午前(A面):出展ブース会場到着後、最初に伺ったのが、 のびぞう工房さん のブース。3Dプリンタで便利なものを制作・頒布されています。以前、 八重洲ハンディ機用のヘッドセット変換アダプタ(PTTスイッチ付き) を購入した際に、実に丁寧なサポートをしてくださったので、ご挨拶に伺いたいと思っておりました。 POTAや駅前QRVでは、①マイク付きヘッドセットを使いつつ、②無線機本体は高く上げたい、と思うことがあります。ところが、市販のマイク付きヘッドセットは、PTTがケーブルの途中にあることが多く、①PTTスイッチを操作しながら、②無線機本体を高く上げようとすると、①右手でPTTスイッチを操作、②左手で無線機本体を持つ・・・これだけで手が2本埋まってしまいログが書けません。ここで、のびぞう工房さんのヘッドセット変換アダプタ(PTTスイッチ付き)を無線機のベルトクリップあたりにうまく取り付けると、左手だけで①と②が実現でき、空いた右手でログが取れるようになります。 以下は、以前、のびぞう工房さんの変換アダプタを東京駅前での #駅前QRV で使った時の写真です。変換アダプタをベルトクリップに取り付け無線機と一体化しました。 なお、FT5Dのマイク・イヤホンジャックにはゴムが付いていて、ふつうの3.5mmプラグでは自然と抜けてきてしまいます。のびぞう工房さんは この問題に対応した長軸マイクプラグ変換アダプタ を頒布されていますが、私は、 アマゾンで見つけた10cm長の4極ケーブル を使っています。これだけ短いと、マイク・イヤホンジャックにテンションがかかるので抜けてきません。 今回、のびぞうさんに初めてお会いし、FT5Dアダプタのお礼を申し上げ、ICOM用のアタッチメントを購入いたしました。ありがとうございました。 次に拝見したのはJA3VWT/JE1JOM局のマグネチックループアンテナ。100均のフラフープを利用したものです。これでマンション室内から成果をあげていらっしゃいます。自宅のノイズが格段に高い私にとって興味津々でした。同局、実は、我らが JQ1ZOR メンバーだったりします。 さらに他のブースを拝見します。ロッドアンテナでループを構築した無電源ラジオ。目からウロコのアイデア。 昨今話題のサインランプ に、さっそく電波検知回路を組み込んだ作品。スマホの上に置いたサインランプがピコピコ点滅しています。基地局とこんなに頻繁にやりとりしていることが可視化されていました。 他にも意欲的なブースがたくさんありました。ご自分の出展物について熱弁を振るってくださる皆さんとの対話は、とても有意義でした。 午後(B面):ライトニングトークライトニングトークとは、稲妻(ライトニング)のように短い時間で行われるプレゼンテーションのこと。IT業界でよく行われるプレゼン形式のようですが、これをアマチュア無線のイベントに持ち込まれたのは初めての試みではないでしょうか。 12人の演者が次々と登場されます。 みなさん、オリジナリティ溢れるご活躍の様子を次々と紹介されます。しかもお話がうまく、テンポ良く進むので飽きません。 一部の方のトークが、 さやまサークルチャンネル さんのYouTubeで公開されています。 とてもよいフォーマットだと思います。他のアマチュア無線のイベントでも取り入れられるとよいなと思いました。 感想「電波文化祭」は、昨年のハムフェアの「出展料値上げ」に対抗して企画されたものと伺っています。その出自は、2020年のハムフェアの「中止」に対抗して企画され、私も運営に参加した「バーチャル・ハムフェス」( 2020 2021 )と似ているかもしれません。 そして、それらの場で発見されたことは、
と、いえるかもしれません。 そして、ハムフェアも変わりつつあります。 相乗効果で、私たちの無線趣味界がもっともっと良くなるとよいと思っています。 電波文化祭の翌朝、発起人の JN1GGZ オオタキさんのツイートに刺激されて私が書いたことを、ここにも貼り付けておきます。素晴らしい企画を立ち上げてくださったオオタキさんに感謝申し上げます。
(付録)西武安比奈線廃線跡電波文化祭で心地よい刺激を受けた当日、その足で、ご近所にある西武安比奈(あひな)線の跡を訪れました。西武新宿線南大塚駅から北西に延び、入間川沿いの旧安比奈駅を結んでいた貨物線でしたが、2017年5月に正式廃止されました。多くの遺構が残されていましたが、最近、撤去が進んでいると聞いていました。 電波文化祭の会場から北に車で15分ほどの 旧安比奈駅付近 。鉄道の遺構は見つけられませんでしたが、ワイヤーアンテナを大々的に展開できそうです。 安比奈駅跡から南大塚駅に向かって、いくつかの遺構を訪ねました。当日のツイートをご覧下さい。次回の電波文化祭の後に、訪れてみてはいかがでしょうか。 (2024-04-14 記) |
本日も朝から外出、帰宅は20時過ぎ...ということでCBはできず( ;∀;) 当然、アメリカリンクのRCにも参加できませんでした。
21時に自宅からCQ~ (西東京市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(来た~定期通信、本日も坊主回避!)
そしてすぐに6mAM RC, 本日は川越からYLさんのKEYでした。 いつもは聞こえないのですがなぜか58/42で辛くもお取り上げいただけました\(^o^)/ そしてKTWR,15分くらい何も聞こえず、その間2mCW RCに参加、戻ってみると キリスト教の話をされてました~無事Xで報告、そして21:45からISS通信、 本日も5局さんとQSO~22:00にKTWR ISが聞こえました~中国語放送の始まりのようでした。
ということで今週のタスクは何とかEXCELLENTの評価、各局様本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
21:45からの衛星の軌道、やはり近いと混雑~その中でも XXKさんに教わったドップラー効果を利用した受信で5局様とQSO~感謝!
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平たい台地状の蕃山には、開山堂、西風蕃山、蛇台蕃山、萱ヶ崎山、新たに拓かれた南風蕃山、それに展望地を加えると350m前後の6つの小ピークがあり、それらを縫うようにいくつもの沢が流れ、意外なほどの水量だったりもします。 今時期なら何とかなるだろうと、気になっていた松倉沢の遡上ルートを辿ってみることにしました。
松倉・盲導犬訓練センター前バス停下車、今回も松倉登山口から入山。
松倉沢渡渉点
高巻きルート
沢をそのまま辿ってもよいかとも思いましたが、よく見ると渡渉点から先にわずかな踏み跡がありました。100mほどこの高巻きルートを進むと行き止まりとなり、そこから沢に下りてみました。
松倉滝
すぐに高さ2mほどの松倉滝が現れました。水量は少なく、滑らない沢床なので、そのまま登って越えることができました。この後も小滝があり、かまわず進むと上鳥屋沢の分岐に到着。
上鳥屋沢分岐
この辺りは小広い河原にいち面の落葉がたまって明るい静寂に満ちており、落ち着いた雰囲気があります。右手の沢の方が広く、そちらに入りたくなってしまいそうですが、左の上鳥屋沢を遡上していきます。
分岐付近
滝つぼを持つ小滝があり、高巻くことができず少し難儀しました。
小さな滝つぼあり
沢幅が狭くなり倒木も増えてきました
勾配が増した先に、高さ10mほどの2段小滝が現れました。このルート最大の難関、といってもさほどではありません。
2段小滝
2段小滝を上から見る
この2段小滝を越したところで、見覚えのある「はしご橋」が視界に入り、一般ルートに無事合流することができました。
はしご橋
はしご橋より沢ルート方向
ここまで、登山口から約50分。緊張する場面もありましたが、沢に分け入ってはじめて見える風景もあり、愉しめるルートと思いました。ただ、標識はもちろん赤布もなく、バリエーションルートであり、一般登山道ではありません。
はしご橋から52番鉄塔を経て、今回も展望地まで行ってみることにしました。大東岳の上部には雲、後白髭山や泉ヶ岳はくっきりとした稜線を見せてくれました。この展望地、自分的には蕃山で最も気に入っている場所ですが、なぜか他の登山者に出会ったことはありません。
大東岳
後白髭山 泉ヶ岳
展望地を後にいったん西風蕃山の方向に進み、途中から右折して53番鉄塔へ。カタクリの葉があちこち顔をのぞかせ足の踏み場もないほど、あと1~2週間で開花といったところでしょうか。
53番鉄塔へ
53番鉄塔より 七ツ森を望む
4つコブを越え開山堂に到着。
開山堂の少し先にある反射板の下で無線運用としました。ID-51のGPSでは標高309mを表示。樹木で眺望はありませんが、地形的には北東に開けているようです。145MHzにて仙台市内、名取市、石巻市、東松島市の4局と交信、その後430MHzにて本日もJP7IEL局にお相手いただきました。先週の南風蕃山よりもこの場所の方が信号は安定するようです。
反射板
下山はまだ辿ったことのない綱木コースと思い、反射板から南に下る踏み跡に入ってみました。赤布なし、尾根を外さなければ大丈夫なはずと下っていったところ、その尾根がなくなり、平たい斜面の杉林にとなって、道を失ってしまいました。杉林を歩き回っているうちに沢に出てしまい、アウト。あきらめて登り返すことにし、反射板まで戻りましたが、20分ほどロスしてしまいました。バス時刻も気になり、メインルートである大梅寺登山口に下ることにしました。
遠くに仙台のビル街が見えていました
小畑山
途中、小畑山に立ち寄り、急いで下りました。
大梅寺境内
下山口
バス時刻2分前に到着、なんとか間に合いました。
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QMX(QRP LabsのHF 5W
QRPトランシーバ)の組立て記。LPFのコイルは実測値をもとに巻数を決めた(マニュアルの回数とは違う)。まずは、動作の確認まで。
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UV-K5がどれだけ「あかんやつ」なのか改めて測定してみた ◆ ◆
国内の無線機メーカーと同一の測定方法を用いたJARD公式の測定方法を用いた結果を発表 ◆ ◆
日本国内のアマチュア無線機の「技適」の認証機関としてJARD(一般社団法人 日本アマチュア無線振興協会)があります。 あれ…「あかんやつ」ちゃうの?
現時点では、日本国内メーカーのアマチュア無線機はJARDで技適(工事設計認証)を習得しているので、その測定方法や測定結果については、国内無線機メーカーが受けている測定方法と同一である言えます。 上記の画面は「145MHZ」で測定したときの「近傍」と呼ばれるスペクトラム画面です。 続いて測定したのは「435MHz」での測定です。 やっぱ「あかんやつ」だった近傍の測定が終了したところで、なんとなくですが「もしかしたら、あかんやつ、じゃないのかもしれない」と甘いこと考えていたのですが、測定法を変えてみると「あかんやつ」が本性を現してきたのです。 上記の画像は「高調波」の成分を測定しています。 続いて測定周波数を「435MHz」に変更して「高調波」の測定です。 自作の「フィルター」(LPF)を使ってみよう今回の測定結果についてはUV-K5は技適不適合という結果となってしまいましたが、なんとか技適に適合させる方法はないかと言うことで、自作のLPF(ローパスフィルター)を持ち込んで測定に望みます。 上記の画像は、LPFを装着した状態で「145MHz」の高調波成分を測定したものです。 測定結果を表にしてみました 今回の測定結果を表にまとめてみました。 上記の表で 「不適合」
と表記されているのが、LPFを装着していない状態での測定結果です。 UV-K5(8)の送信周波数帯域 UV-K5(8)の送信周波数帯域も測定していたのでご覧頂きたいとお思います。 まとめ 今回の測定は「技適」の測定であって「工事設計認証」の測定ではありません。 オフショット 今回は、UV-K5を工場出荷時のファームウエアのままJARDで測定を行いました。 |
板橋ロールコールのチェックインは、最近出来て無く、本日は朝から天候があまり良く無く、雨☔が心配になります!
さいたま市緑区は薄曇りです! 13時からDCR4chワッチしてましたが、なかなかキー局の変調が聞こえず、雨が降り、東屋内に入ってしまった? 20分を過ぎた頃に、キー局からチャンネルチェックが入り、RS56で確認出来ました! 本日は神奈川県伊勢原市浅間山直下638mからの開催です!初開催! 高さからだと、ドカンと来るかと思いきや、立ち位置や1W、5W切替で、RS52〜56のシグナルレポートです!キー局からはRS56のシグナルレポートでした! 浅間山直下は雨降りでも、開催してくれました!さいたま市緑区方向はもしかすると、障害物があるかも? ビームが安定しませんが、この辺がベストです! 反射波を受けているので、若干不安定でした! 雨降りでも、カッパを着て開催には頭が下がりますね! 雨降り☔の中開催ありがとうございました😭 |
先週のアクセスランキング1位は、全国で100円ショップを展開している「Seria(セリア)」で、シャック(無線室)を演出するインテリアに最適なミニサイズの「ON AIRランプ」が新たに発売されたニュース。価格は1個110円(税込み/電池別)で、別売のLR44ボタン電池を2個入れると内部のLED照明が点灯する仕様だ。早速入手した無線家たちが、“PTTをONにしたときだけ光らせる”“電波の発射を検知して自動で光らせる”、さらにダイオードだけの“無電源で光るもの”など、無線家が言うところの実験や工作による“魔改造”が口コミで広がり、X(旧Twitter)を中心に盛り上がりを見せている。3月上旬から発売されたばかりにもかかわらず、すでに品切れになっている店舗もあるようで、“何店舗も回ってやっと手に入れた”“店頭を訪れて取り寄せてもらった”“メーカー在庫切れで注文できなかった”というポストもあって、トレンドになっている。
続く2位は「<97chの増波に対応+Bluetooth標準搭載、高出力5Wを実現>アイコム、351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)のベーシックモデル『IC-DPR45』を新発売」。アイコム株式会社から、昨年(2024年)6月の法改正で実現した97chへの増波(上空受信15chを含む)に対応した、351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)のベーシックモデル「IC-DPR45」が3月下旬から発売されるという情報。ハンディタイプでBluetooth機能を標準搭載し最大送信出力は5W、希望小売価格は54,780円(税込み)。メーカーでは「大型商業施設等広い範囲での連携が求められる業務や、登山などレジャーでの連絡ツールをお求めの方に最適なトランシーバーです」と案内している。
3位は、2024年3月10日(日)に福岡県京都郡苅田町の日産自動車九州株式会社 体育館・ゲストホールを会場に、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)九州地方本部の主催で行われた九州地区最大規模のアマチュア無線イベント「第21回 西日本ハムフェア」の現地リポート。2020年から2022年の3年間はコロナ禍などにより中止され、昨年(2023年)は4年ぶりに開催された。今回は九州各県をはじめ西日本方面などから2,000名を超える来場者があり大いに賑わった。今回、開場直後の混雑を避けるためにJARL会員が優先入場する措置や、特別記念局「8J6HAM」運用コーナーでは体験運用を受け付けるなど、新たな試みも行われた。
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1)<全国の「Seria」で販売スタート>100円ショップで買える! ミニサイズの「ON AIRランプ」が話題に
2)<97chの増波に対応+Bluetooth標準搭載、高出力5Wを実現>アイコム、351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)のベーシックモデル「IC-DPR45」を新発売
3)<今年も2,000名を超える来場者で賑わった>3月10日(日)開催「第21回 西日本ハムフェア」の模様
4)<Bluetoothワイヤレスマイク対応&長短2種類のアンテナ仕様を用意>アルインコ、特定小電力ハンディ機「DJ-P421A」と「DJ-P422B-T」を同時発売
5)<第四級アマチュア無線技士の5人(36~72歳)が電波法違反>東北総合通信局、不法アマチュア無線を開設していた無線従事者に業務停止42日間の行政処分
6)<特集は「周辺機器活用ガイド」>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2024年4月号を刊行
7)<特集「PC+ネット接続で交信エリアを超拡大」>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2024年5月号を3月19日(火)に刊行
8)<4月以降も「いなべFM」で放送継続決定>毎週日曜日17時45分から、資格のいらないライセンスフリー無線の魅力を伝える番組「電波であそぼう! アタックラジオ!」
9)<2部構成で13時15分からはLTスピーカーが多数登壇>手作りイベント、3月24日(日)10時から埼玉県狭山市で「電波文化祭 サイクル2」を開催
10)<クラブコーナーの出展小間は3タイプで “ミニ小間” を新設定、すべて物販OK>入場料は女性も有料に、新たな会場で8月に開催される「ハムフェア2024」の出展概要が判明
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無事に終了しております。 |
本日土曜日はA1CLUBのOAMから~ 0エリアのKEY局で呼び出してすぐチェックイン~ その後所用で夕方戻り。まだ沖縄開けてないので自宅でCQ~ (西東京市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(安定の定期通信~)
その後、沖縄情報あがったので公園に~ 3CHでかすかに13131さんが聞こえたので読んでおりましたところ強力なCQが!! (小金井市) おきなわMO583/豊見城市与根(8日ぶりのCB交信~本日も沖縄コンタクト成功!)
ということで残念ながら13131さんとは交信できませんでしたが、ここで撤退。
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
セリアでゲット出来ました~流行りのON AIRランプ! 何とボタン電池LR44x2が付属されておりませんでした~( ;∀;) 4個100円ですのでゲットして点灯~税込み165円也~ しかしセリアにはGEEKの心をくすぐる商品が溢れてました~ 例)JRの黄緑色のコンテナ等
従来から持っていたON AIRランプの上に配置~
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HFフルバンド改造したUV-K5で短波をスイープ(手動)していると、ちょくちょく強い信号に出会うのだけど、これがまともに復調できない。なんだろうと思ったのだけど、おそらくFM放送による相互変調だろう。
ということで、FM […]
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日本における、2024年3月23日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局から更新発表があった。関東管内の1エリアは、「JK1」の個人局プリフィックスが終了し、新たに再々割り当て(三巡目)の「JL1」に移行していることが判明した。「JJ1」のプリフィックスが終了して、再々割り当て(三巡目)の「JK1」に移行したのが「令和2(2020)年5月8日発給分から」だったので( 2020年5月13日記事 )、約4年が経過して新しいプリフィックスの割り当てが始まったことになる。そのほか、北陸管内の9エリアは、JF9のサフィックスファーストレター「S」が終了し、「T」へ割り当てが移っている。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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アンテナは1/2波長を意識して考えると良いです。ダイポールが基本。縦にしたら垂直ダイポール。下のエレメントを横にすればL型ダイポールだけど、これを増やすとグランドプレーン。垂直ダイポールを下半分地面にするとバーチカル。車のボディならモービルホイップ。オフセンター給電も全長はみな1/2波長。端っこから給電したのが電圧給電とかエンドフェッドとか言われるいわゆるノンラジアルタイプ。これもまた1/2波長。
1/4波長のエレメントも残り1/4波長がどこかにある。いわゆるアースも鏡面効果を狙った1/4波長分。 ベランダオートアンテナチューナーでアースで苦労している人は、エレメントとアース側の長さを足して1/2波長の長さになるような電線を浮かせて張ってみるといい。 結局みんな変形ダイポール。そういうことなんです。(必ずしもそうとは限らないけど)ヒントになりましたか? |
「JARL選挙は重要と言われるけど、いったい何を選ぶのかよくわからない」という声をよく聞きます。私なりの解説を書いてみました。 JARL公式メルマガ今回の選挙から、JARLメールマガジン臨時号(選挙特集号)が配信されていますね。とてもよいことだと思います。渡島檜山支部がまとめてくださっているのでリンクを張っておきます。 「令和6年通常選挙の今後のスケジュールと選挙の種類について」 そもそも「一般社団法人」って何?「 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律 」(法人法)に基づいて設立される法人です。いくつか特徴を述べてみます。
JARLの「機関」JARL Webの「JARLの組織」ページ には、「JARLの組織には、社員総会、理事会、監事、地方本部、支部、委員会、および事務局があ(る)」と書かれています。そのうち、法律で決まっている組織(機関)は、「社員総会」「理事会」「監事」だけです。 社員と社員総会「社員」とは、一般用語の「従業員」という意味ではなくて、法律用語、つまり一般社団法人を構成する「人」のことです。JARLでは、会員から選挙で選ばれた者が、法律上の一般社団法人の「社員」として扱われることになっています。社員には、年1回の社員総会への交通費は出ますが、給料は出ません(無報酬です)。 「社員総会」は、「社員」が参加してJARLの基本的な事項を決める会議です。 JARLの社員は、現状では、年1回の「社員総会」で執行部に質問し、議案に対する賛否を投票することくらいしか活躍の場がありません(狭義の社員)。議案も、法律または定款に書かれたものに限られます。「ハムフェアを年2回にしよう」といった議案を決議することは、残念ながらできません。 社員の皆さんの中には、意欲と能力に満ちあふれている方が多く、社員総会だけではもったいないと思います。社員の役割を拡大して、メーリングリストや「社員懇談会」で、一般会員の意見を代弁していただいたり、本部委員会やWGで実際に「働く社員」「働ける人を連れてこられる社員」になっていただいたりすることも考えられると思います。そもそも「社員」という名称がわかりにくいですね。社員総会以外でも活躍の場があるのなら、例えば「代議員」と名称を変えても良いと思います。 という次第で、社員選挙では、 会員の意見を「社員総会」その他の場で真剣に代弁してくれる方、 口先で意見を言うだけ、人に言われて行動するのではない方、 多くの仲間に支えられ、自分も動いてくれそうな方に投票して頂ければ、JARLはもっと盛り上がると思います。 どこかでコールサインを聞いたことがあるとか、アマチュア無線にアクティブだからという基準で投票すべきではありません。 JARL選挙は人気投票ではないのです。 理事・監事と理事会理事会は、社団法人の進む方向性を多数決で決める極めて重要な機関です。 理事会は理事と監事で構成されます。理事と監事は、社員総会の決議で選任されます(法人法第63条)。 専務理事には報酬が支払われますが、現在は空席です。その他の理事・監事は、交通費は支給されるものの、無報酬とされています。なお、今年の社員総会で定款変更が承認されれば、特定の分野を担当する「常務理事」が新設されます。 理事・監事は名誉職では ない理事のうち、JARLの業務執行権限を持つのは、会長(と専務理事)だけです(JARL定款第23条第2項、第4項)。とはいえ、役職のない理事も、会長の業務執行を監督するという、重大な任務を負っています(法人法第90条第2項第2号)。もし、「理事は会長のやることを絶対に支えないといけない」と考えている方がいらっしゃれば、その考えは改めて頂いた方がよいと思います。 忠臣は、時には主君の誤りを諫めることも必要 だと思うのです。 監事は、理事の職務の執行を監査します。監事には、理事等に対して事業報告を求めたり、業務及び財産状況の調査をしたりする強大な権限が与えられています(法人法第99条)。理事の行為の差し止めすらできます(法人法第103条)。なお、会長→地方本部長→支部長というヒエラルキーに組み込まれた経験がある方は、監事として会長に物申すことは難しいでしょう。監事は、法律や会計の専門家になっていただくのがよいと思います。 JARLに対し損害を負わせた理事・監事は、JARLに対し損害賠償責任を負います(法人法111条)。監督責任を怠った理事も、JARLに対し損害賠償責任を負うことがあります。なお、役員保険に入っているから安心と思っている役員がいるかもしれませんが、故意・過失のある役員(不正を知りながら放置し、監督責任を果たさない理事・監事)には、保険会社も保険金を出さないでしょう。 JARLにおける「理事候補者」の選び方法律では、理事・監事は「社員総会の決議」で選任されるところまでは決まっているのですが、その「候補者」の選び方は社団法人によってさまざまです。例えば、「役員推薦委員会」といった独立の機関を設けて候補者を選ぶ団体もある(例: Vリーグ機構 )一方で、理事・監事の候補者全員を会員の選挙により選ぶ団体もあります(例: 情報処理学会 )。 JARLの場合、理事・監事の候補者は、 選挙と推薦のハイブリッド方式 で選ばれます。 まず「理事候補者」ですが、2年に1度、4月に投票が行われるJARL選挙で、①全国理事候補者5名と②地方本部長10名が決まります。②地方本部長は理事候補者になることができます(自分は地方本部長に専念するとして、理事は辞退してもよいと思いますが。)。 その後、5月の理事会で、③理事会が推薦する理事候補者2名が追加され、合計最大17名の「理事候補者」が決まり、6月の社員総会に上程されます( JARL定款 第21条第1項、 JARL規則 第26条第1項)。 なお、前回の選挙までは、②は「各地方本部から選ばれる理事候補」であり、社員総会で理事として承認されて初めて、各エリアの地方本部長を兼ねることができる、というややこしい仕組みになっていました。ですが、各地方本部の選挙で選ばれた方が、他のエリアの社員の反対で地方本部長になれないのはおかしいという理由で、定款変更がなされ、今回からは、各地方本部の選挙で選ばれた方は自動的に地方本部長に就任し、理事になれるかどうかは社員総会で審議される方式に変わりました(私が社員提案書を起案しました。社員の皆様、ご承認ありがとうございました。)。 JARLにおける「監事候補者」の選び方「監事候補者」は、(過去の例では)2020年5月の理事会で、最大2名の監事候補者が決まり、6月の社員総会に上程されます(JARL定款第21条第2項、JARL規則第26条第2項)。旧法人の時代は監事も選挙で選ばれていましたが、新法人への組織変更の際に、理事会の推薦になりました。 社員総会での承認繰り返しますが、 「理事候補者」も「監事候補者」も、6月に開催される社員総会で承認されないと、理事・監事になることはできません (JARL定款第21条第2項、JARL規則第26条)。 社員は、選挙で示された会員の意思に拘束されるべきだ、というご意見を聞くことがありますが、法人法上、そのような仕組みは取れませんし、事態はそう単純ではないと思います。 不適切な人が理事になると、その悪影響は全国の会員に及びますので、例えば地方本部長選挙の当選者が、他のエリアの社員も含めた反対で理事にはなれないことも当然あり得ると考えます。 この人は理事にふさわしいのか、社員総会での承認・不承認がますます重要になります。 6月の社員総会で理事・監事の承認・不承認を決める社員は、今年のJARL選挙で選ばれる社員ではなく、2年前のJARL選挙で選ばれた社員です。2年前の選挙で示された会員の意思によって今後2年の役員の顔ぶれが決められるのは、奇妙ではありますが、現行制度はそうなってしまっています。 6月の社員総会の直後に、社員総会で正式に承認された理事・監事によって理事会が開催されます。 この理事会で、会長、副会長等の役職者が互選されます (JARL定款第22条)。この互選は、多数決で決まります。 今年の選挙で選ばれた社員の活動開始時期今年の選挙で選ばれた社員の任期は、今年6月の社員総会の終了後に始まります。ですので、来年と再来年の社員総会には、今年の選挙で選ばれた社員が出席します。 もし、来年の社員総会前に臨時社員総会が開催されれば、その臨時社員総会には、今年の選挙で選ばれた社員が出席することになります。 (2024-03-22 記) 追伸:私、7K1BIB/山内貴博は、2024年JARL選挙において、全国理事に立候補しています。このような法律家としての知識・経験を生かした情報発信を、これまでは個人ブログやTwitter(現X)などで行ってきましたが、今後はJARL公式の情報発信に貢献したいと思っています。ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。 JARL選挙立候補に当たっての所信(2024年全国理事) JARL選挙所信(続) 【ご報告】オンライン活動報告・意見交換会 |
天候の不順などで防水工事が遅れ気味です。 中波ならカーテンレールに吊り下げたシールドループでも入感するので、 なんとなく集めてしまったSDRラジオの、聞き比べ(見比べ?)をやっています。 が、五つも六つも一緒に動かしてみると、いろいろ問題が出てきます。 先ず引っかかったのが、仮想オーディオケーブル(VAC)の暴走です。 中華パチモンのMSI SDRとHDSDRで、1575kHzのAFNトリオのキャリアに合わせると・・・ 音が割れていました ゲイン過多かな?と思って、AGCをOFFにしてみました。 が、レベルは下がりSNは少し良くなったものの、音割れは改善しませんでした。 どうやらVACが暴走しているようです。 そこで、頼みの綱のYAMAHA SYNCROOM Driverに変えてみると・・・ 大当たりでした VACの暴走はSDRの鬼門の一つで、過去にはMax instを3以下にすると良いとか、サンプリングレートを決め打ちすると良いとか、バージョン××は駄目だとか、いろいろ言われてきましたが原因や決定的な対策は見つかっていないようです。 その点、YAMAHAが「音で繋がるオンライン演奏空間」のキャッチフレーズで無償公開しているSYNCROOM用のサウンドドライバーは、遅延も少なく音質も良好です。 このドライバー、以前はNETDUETTOという名前で公開されていましたが、 『遠隔地間の音楽合奏を実現するためにヤマハが開発した、インターネット回線を介してオーディオデータの双方向送受信を極力小さな遅れで実現するための技術です。』との事。 残念ながら1チャンネ版しか無いようです。 有料でも良いので、VB CABLEのように追加できるようにして頂けると嬉しいですね。 |
株式会社三才ブックスは3月25日(月)に月刊誌「ラジオライフ」2024年5月号を刊行する。今号の第3特集は「羽田空港のエアーバンド攻略ガイド」。さらに「ハンディ機エアーバンド受信インプレ」ではJVCケンウッドのTH-D75を取り上げている。また「おもしろ無線受信報告所」のコーナーではアイコムの広帯域受信機「IC-R15」にプリセットされている鉄道無線の周波数やチャンネル表記に複数の誤りがあることを指摘、「 “ビギナーも簡単に扱える受信機” を標榜するなら、メモリーの改善が必須でしょう」と提言している。 定価は950円(税込み)。
月刊「ラジオライフ」2024年5月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で2024年4月号は通巻518号となる。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。
<第3特集>4本の滑走路を持つ国内最大の空港「羽田空港のエアーバンド攻略ガイド」 24時間運用で離発着数が日本で最も多い羽田空港。エアーバンドは常に聞こえてくるが、それだけに奥深い。運用スタイルを突き詰めてもっとディープに受信しよう。羽田を攻略する術はここにあり!
★入門編 エアーバンドの流れをマスター
<特別企画>受信スタイルに合わせて仕上げる「IC-R15セットモード完全ガイド」 アイコムの「IC-R15」には、受信対象や受信スタイルにマッチするように、各種の作動状態&条件を細かく設定できる。それらを行うセットモードを解説していこう。
<徹底使用リポート> ・QUANSHENG 15〜1300MHz広帯域受信機「UV-K5」
<ハンディ機エアーバンド受信インプレ> ・JVCケンウッド 144/430MHz帯無線機「TH-D75」
< RLエアーバンド インフォメーション> ・立川駐屯地創立50周年記念行事
<おもしろ無線受信報告所> ・レジャー/各地の競輪場に出向いて受信調査
< JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心> ・アマチュア無線の交信で使われる特殊な言葉
<ライセンスフリー無線の世界> ・春のフリラデビューには特小&デジ簡が最適
<工作チャレンジ> ・負荷をかけた電圧の変動で電池容量を調べて再利用する「乾電池容量チェッカー」
↓この記事もチェック!
月刊「ラジオライフ」2024年5月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: 三才ブックス
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アメリカのアマチュア無線資格を日本国内で取得できるFCC(Federal Communications
Commission/米国連邦通信委員会)の試験が、ボランティア試験官(VE=Volunteer
Examiner)の資格を持つ人たちの団体「VEチーム」により、全国各地で定期的に実施されている。全国各地のVEチームにおける、2024年4月以降の最新スケジュールをまとめたので紹介しよう。実際の試験に関しては、申し込み方法(締め切り日ほか)や当日用意する書類、受験料、支払い方法など、VEチームごとに細かな違いがあるので、試験に挑戦する方は事前の確認をお忘れなく。
現在、アメリカのアマチュア無線資格で試験が実施されているのは、初級の「Technician Class」、中間に位置する「General Class」、そして最上級クラス「Extra Class」の3つ。その試験実施のために「ARRL」や「W5YI」などの試験実施組織(VEC)があり、ここに所属するVEチームによって、日本国内でも試験が行われている。
2022年7月にはテクニシャンクラスの試験問題が変更されたほか、同年4月19日からFCC試験に合格後にアマチュア無線局の免許発給を受けるとき、35ドルが徴収(ARRL VECで実施する試験の18歳未満の受験生は1回に限りARRLが負担。ただし別途5ドルの割引受験料が必要)されるようになった。
札幌VEチームのホームページに、以下の案内があるので参考にするといいだろう。
<重要なお知らせ/Important Notices>
2022年4月19日から、FCC試験に合格後アマチュア無線局の免許発給の際には$35が徴収されます。(18歳未満の受験生は、一回限り免除されます。)
①FCCからは電子メールで諸連絡が送信されるので、確実に受信できる電子メールアドレスを確保してください。
②FCCへの支払いは、合格後にFCCから送信されるメールを受信したのち10日以内に合格者本人がオンラインで行います。
それまでに支払い可能なクレジットカードを準備しておいてください。CORES Systemにユーザー登録します。
オンラインでFCCの CORES FRN Registration system にログインして支払います。
●Technician Class の問題が2022年7月から変わります。
FCCはSSN (ソーシャルセキュリティーナンバー)での試験の受付を終了しました。
2017/8/20以降の試験からFORM 605の様式が変更に成りました。
東京VEチームでは「大事なお知らせ」としてご覧のような案内を行っている。主催者ごとに受験料の金額や支払い方法、受験の申し込み期限などに違いがある。試験を開催するVEチームの最新情報とあわせて、用意しておくものなどの確認を必ず行っておこう
アメリカのコールサインが持てる!といった、アメリカのアマチュア無線資格を取得するメリットなどが、札幌VEチームの試験会場にもなっている、無線とパソコンの専門店「フェイズ札幌/フエイズサツポロ」のWebサイトに詳しく書かれているので参考になるだろう。
・FCCライセンス試験の勉強法(フェイズ札幌/フエイズサツポロ)
なお、チームごとに受験の申し込み期限が設定されている。事前申込者がいない場合は中止になったり、為替相場の変動により受験料が変更される場合もあるので最新の情報入手を心がけよう。
●最新VEチーム試験スケジュール (hamlife.jp調べ:2024年3月22日現在)
個々のVEチームにより必要な書類など異なるものの、「横須賀・逗子VEチーム」のWebサイトには「試験に当っての注意事項(受験当日に必要な書類)」「ライセンスを失効した方の救済処置について」など詳しい。
また横浜VEチームのWebサイトでは、「受験日に必要なもの」として以下が挙げられている。
(1)受験料(お釣りのないように準備してください)
※ 受験にあたってはアメリカ国内に郵便を受け取る住所(メーリング・アドレス)があること、ならびにFCCの発給する「FRN (FCC Registration Number)」の取得が必要です。
幸谷 智氏・JQ1OCRのブログ「湧雲日記」に、「FCC試験を受けるときに提出する『Form 605』がうまく書けてない人が多いという話なので説明してみます」として、「NCVEC Quick-Form 605」の書き方の注意点などが紹介されているので参考になるだろう。
・NCVEC Quick-Form 605の書き方(湧雲日記)
実際の試験に関しては、申し込み方法(締め切り日ほか)や当日用意する書類、受験料、支払い方法など、VEチームごとに細かな違いがあるため、必ず下記のVEチームWebサイトにアクセスして、内容の確認を行ってほしい。
●日本でアメリカのアマチュア無線資格試験を行っているVEチームの一例
・札幌(W5YI) http://sapporo.aprs2.net:81/vec/ ・みちのく(ARRL) http://www5.plala.or.jp/team_michinoku/ ・群馬(W5YI) http://www.gunma-dx.org/vec/ve_index.htm ・東京(ARRL) https://sites.google.com/site/fccarrltokyovet/ ・横浜(ARRL) http://echo.ne.jp/FCC/index_j.html ・横須賀-逗子(ARRL) http://yzveteam.blog.fc2.com/ ・浜松(ARRL) http://nh0aa.us/vec.html ・神戸(ARRL) http://www.ve-kobe.matrix.jp/ ・四国(ARRL) http://ve-shikoku.seesaa.net/ ・九州(W5YI) http://www.bea.hi-ho.ne.jp/ja6kyu/w5yi_home/index_w5yi.html
※名古屋VEチームは2016年6月末で活動を停止している。 ※2020年11月23日にVE神戸チームのホームページがリニューアルされ、URLアドレスも変更。 ※水戸VEチームは2023年12月31日をもって解散している。 ※VEチームのWebサイトの中には、Chromeなどのブラウザを使用すると「404エラー」の表示が出る場合がある。これは「HTTP接続(http://~)」が自動的に「HTTPS接続(https://~)」にリダイレクトされるのが原因なので、他のブラウザで試してみるといいだろう。
●関連リンク:
The post <4月以降の各地のスケジュール判明>事前申込者がいない場合は中止、日本で受験できる米国アマチュア無線の資格試験 first appeared on hamlife.jp . |
神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2024年3月15日の第196回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」はリスナーからのメール紹介(JI1VLV 伊原ナナ子著
書籍「素晴らしい海外交信の世界」について)。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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NanoVNAのファームウェアの公式リースを見たら1.2.27が出ていた。
DiSlord氏の1.2.27への同期らしい。DiSlord氏からの公式リリースは1.2.20が今のところは最新なので、(その時点での)最新のソ
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昨年の9月から購読を再開したアマチュア無線の月刊誌CQ誌の4月号を購入しました。
特集は「周辺機器活用ガイド」 個人的には、今の所、周辺機器の購入予定が無く、物欲もなくあまり参考にはなりませんでした。 ユーザーレポートはHF~430MHz オールモードトランシーバーFT-991A なぜ今頃?という感も否めませんが、Turbo Hamlogとの連携や、PCキーイング、FT8のパソコン側の設定が書かれており、FT-991Aでなくても参考になります。 あとは、これといった記事はなさそうですが、無関心と思われた記事もじっくり読むと面白かったりするので、読み進めます。 CQ ham radio 2024年 4 月号 CQ ham radio編集部CQ出版 にほんブログ村 |
アルインコ株式会社電子事業部は2024年3月21日、ワイヤレスマイク(Bluetooth)対応の420/440MHz帯の特定小電力トランシーバー「DJ-P421MA/LA」と「DJ-P422B-TM/L」を3月下旬に発売するという発表を行った。「DJ-P421A」は、交互通話と交互中継通話に対応するベーシックモデルで、「DJ-P422B-T」は「DJ-P421A」の機能に加えて、4台までの無線連結中継通話ができるなどアップグレードモデルとなる。どちらもロングとミドル、2種類のアンテナを用意している。価格は「DJ-P421A」が標準価格27,500円(本体25,000円)、「DJ-P422B-T」はオープン。
「DJ-P422B-T」と「DJ-P421A」の特徴について、アルインコの発表から抜粋で紹介する。
ワイヤレスマイクに対応する特定小電力トランシーバー、ベーシックモデルと無線連結中継対応のアップグレードモデル、2機種を同時発売!
アルインコ株式会社ではこの度、ワイヤレスマイク対応IP67耐塵防浸型特定小電力トランシーバー、DJ-P421A/P422B-Tを発売致します。
DJ-P421Aは交互通話と交互中継通話に対応するベーシックモデル、DJP422B-TはP421Aの機能に加えて4台までの中継器を結んで通話エリアを大きく広げる無線連結中継通話と設定が容易なエアクローンに対応、ハードな現場からご要望の多い着信バイブレーターも実装しました。どちらもロングとミドル、2種類のアンテナをご用意しています。
<主な特長>
・特小無線用全47chを実装、単信交互通話と中継通話に対応
・無線機本体とのケーブルを無くす、別売Bluetoothワイヤレスマイクが使用可能
・交互通話では約30時間、ワイヤレスマイク使用時の交互通話約16S時間、一番消費が多いワイヤレスマイク使用の連結中継でも9時間(P422B-Tのみ)と、ビジネスユースにも余裕の使用可能時間(単三アルカリ乾電池使用時)
・充電式Ni-MHバッテリーのほか、入手しやすい単三乾電池1本でも作動(バッテリーと充電器は用途に合わせて選べるよう、標準付属しません)
・有線マイクを使ってもIP67、ねじ込み式のアクセサリージャックを採用
・多彩なカスタマイズが可能なセットモードに加えて、マイクゲインなど管理者用の拡張セットモードも充実
・別売の専用ワイヤレスマイクは最新のノイズキャンセル機能を実装、騒音下でもクリアな音声(アクセサリーは裏面を参照ください)
・ACSH、コンパンダー、VOX、秘話、操作音切替、エンドピー、着信ベル、液晶照明、3色のLEDランプ、PTTホールド、送信禁止、イヤホン断線検知、コールバック(自声モニター)、緊急通報、受信音ミュート、着信バイブレーション(P422B-Tのみ)など、おなじみの機能もフル装備
・操作がわからなくなったらスマホから説明書が簡単に読める筐体裏のQRコード
製品の詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク: アルインコ 電子事業部
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