無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 70849 件のデータが登録されています。
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関東地方平地でも大雪になりました!昼ごろから雨になり、少しすると雪☃️なり夕方から強いなり、あっと言う間につもって来ました!
夕方6時頃には駐車場も3cmの降雪です!まだまだこれから強く予報で、埼玉県南部にも、大雪警報が出ています! 固定の前の道です! 北側は下り坂で、雪で見えずらいので、奈落や底にいた様です? 以前にスキー⛷️板を履いて、滑っていた人がいました?かなりの上級コース? どんどん積もって、明日が心配です!明日は、当局の定期検診が9時半から予定しているので、朝の移動が心配しています! 4WDに4輪スタッドレスタイヤですが、道路が混むと進みませんね? 雪が強いなって来ました!雨☔でも降って、道路の雪が無くなってもらいたいです! 関東地方南部は雪には脆弱で、大騒ぎになります! 冬だから、仕方がないですが、車の移動が多いので、毎年12月に入ると、冬シーズンインでスタッドレスタイヤ交換します!4月になると、定期点検でノーマルタイヤに交換します。 コムスの出番はありません? 午前中にクリーニング屋さんにワイシャツを出した時に、お店の人に、雪により、夕方までに間に合わないかも?と条件付きの受付でした! 夕方に行ったら、臨時休業になっていました! 雪☃️の時はコムスは休車になります!明日の朝は、早起きで、雪かきでもやる様ですね? |
Windows10でEdgeを使ってのpdfファイルの保存はプリンターでの印刷をpdfファイルにすることで可能とはなっていましたが、一番ダウンロードしたいプログラムなどは実行ファイルであり、pdf等と種類が異なるため対策にはなっていません。そこで、話は飛びますが、昔よくWindowsファイルが削除できない状態のときに使う魔法のアプリを思い出しました。ダウンロード時のエラーのメッセージはセキュリティアプリがダウンロードをできない検出をした状態であることより、今回のダウンロードには以前使用してたセキュリティアプリのMaccafeeがかかわっていると思いました。まずは最初のステップとして一通りアプリのアンインストールを行いました。が、アンインストールできなくて、PCに居座ったままの状態のMacafee関係のフォルダがありました。残念ながら、ネットで見ても、最終の対策はWindowsのクリーンインストールが良いような回答ばかりです。せっかく有用なアプリインストールしてあるPCをクリーンインストールなんてできません。したくありません。設定を一からやり直すのもかなり大変です。インストールして使用しているアプリの数は相当ありますから!やはり問題となっている箇所を取り除きたいのが本心でそれがベストな方法です。ということで、マカフィー関連の居座りフォルダ内の削除できないファイルを強制削除する方法をとることにしたわけです。
まずは、マカフィーの関連ファイルやフォルダの状況から言いますと、Program Filesのmacafeeフォルダー、Program Files(x86)Macafeeフォルダーの両方(いつまでもアンインストールしたファイル以外のMacafeeの極悪プログラム??)が私のアンインストールの意に反して残り居座っています。商売とは言え、アンインストールの行為はきちんと守るのがメーカーだと思うのですが、この辺りに関しては本当にあきれてしまいます。しかもこのウィルス対策メーカーアプリのせいでダウンロードができない状態が起きているのです。本当にどこかの車屋と同じ感じに思えてしまいます。ダウンロードできないようにしている状態にしていて、自分のウィルスセキュリテイ対策アプリを入れろと言わんばかりに思えます。 ここで居座っているアプリを根こそぎ削除する魔法のアプリの正式プログラム名は、unlocker.exe の登場です。ただし、フォルダ指定で全部の中身を削除とかはできないので、1ファイルずつ消すしかありませんがめぼしい拡張子を優先に削除してゆきます。今は昔とちがう別の便利なフォルダ内のファイルを全部強制削除できるアプリができているかもしれません。調べてないので不明です。あれば便利ですHi! 昔のunlocker.exeもWindows10で動作してくれました。 Windows10でのアイコンです 起動時のUnlockerのフォームです。 ここからWindowsのProgramFiles(x86)、ProgramFilesのなかのマカフィー関連のフォルダの中のファイルを開き、削除してゆきます。 今回はこのアンインストールしても残っているMacafee関連のフォルダのなかのDLLライブラリ、実行ファイルを主に削除することで元通りにアプリもダウンロードできるようになります。ただ、フォルダの中身が膨大なファイルがあるので、目星をつけて実行ファイルとDLLライブラリ関係を削除しています。今回は全ファイルは削除していませんが、Program Filesのなかのmacafeeのフォルダの中の一部のファイルがダウンロードをできないようにしていました。今回は、昔のハードディスクの中にダウンロードしたUnlocker.exeがあったのでコピーしてWindows10で実行しました。どこかのフリーアプリでダウンロードできるようになっていると思います。挑戦してみてください。ファイルを指定して通常の削除でも削除できなかったファイルを Deleteにしてからボタンできれいに削除できます。私のWindow10がつい、昨日ですが、今までダウンロードできなかったアプリがダウンロードできるようになりました。完全復旧しました。生き返ってほっとしています。 つづく? |
みなさま、こんばんは! JI2OEY ひろ局長です 。 タイトル通り、生きています ブロ友のみなさまには、 ご心配をおかけして、ほんとごめんなさい。 また、みなさまのブログも拝見させていただくこともできてません。 まだまだしばらくはこの状況が続くかなぁ さてさて 近況報告です。 シャックの無線機を一部整理しました。
アマチュア無線機 KENWOOD TS-940S、TS-870S ICOM IC-741 YAESU FT-726 BCLラジオ SONY ICF-6700、ICF-2001 CB無線機 SONY ICB-770 これだけを売却しました。 ちゃんと使ってくれる人のところで 幸せになれよぉって感じです あと、久しぶりに電源を入れたら TS-830Sのフューズが飛んでいました 整流ダイオードの短絡??? うーん、とりあえず見なかったことにしよう あとあと 移動局の免許状を再免許申請しました。 先日新しい免許状が届いたのですけど、 電波の型式、周波数がどうのこうの欄 めっちゃシンプルになりましたね ! これね。 電波出せる周波数が無くなってもーた !!! 申請ミスったのかとマジで焦りました 最後に この状況を作っている会社に 遺憾の意を表明
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2024年2月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。2月に新たに開局した記念局は確認されていないが、前回(2024年1月)お伝えした情報から「筑波大学開学50周年(8N1ITF)」「横浜市青葉区30周年(8J1AOBA)」「郡山市市制100周年(8J7KFC)」「長生村70周年(8N1CS70Y)」の4局の開設が確認できた。昨年の暮れごろから、各総合通信局(沖縄総合通信事務所を含む)での、プリフィックスが8J、8Nで始まる記念局開設基準が厳しくなったという声を聞く。その影響なのだろうか、一時期の乱立状態に比べて記念局の開局が極端に少なくない。
●2024年2月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2024年2月5日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
●関連リンク:
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年2月5日時点で、アマチュア局は「359,973局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年1月29日の登録数「360,213局」から、1週間で240局ほど減少した。ついに36万局を割ってしまった。本林良太氏(JJ1WTL)のブログ「CIC」によると「減少は加速気味です.・38→37万局…1年3か月弱、・38→37万局…9か月強」「36万局は1978(昭和53)年ころの値に相当します」と紹介している(記事下の「関連リンク」を参照)。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年2月5日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「359,973局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年1月29日時点のアマチュア局の登録数は「360,213局」だったので、1週間で登録数が240局ほど減少した。
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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ポッドキャスト : video/mp4
既報 (2023年10月21日記事) のとおり、今年(2024年)8月24日(土)と25日(日)の2日間にわたり開催される「ハムフェア2024(アマチュア無線フェスティバル)」は、過去21回にわたって使用してきた「東京ビッグサイト(東京国際展示場)」を離れ、東京都江東区の「有明GYM-EX(ありあけジメックス)」が会場になる。このほど、その施設内部を見学(下見)できたので紹介しよう。
「ハムフェア2024」の新会場となる「有明GYM-EX」 「有明GYM-EX」のホール内部
このほど「ハムフェア(アマチュア無線フェスティバル)」を主催する一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が、メーカーなど一部関係者と共に「有明GYM-EX」の下見を行った。hamlife.jpも加わることができたので、現地へのアクセスや会場内の配置などを紹介しよう。
◆会場へのアクセス
「有明GYM-EX」の住所は東京都江東区有明1-10-1。最寄り駅は新交通システム「ゆりかもめ」の「有明テニスの森」駅から徒歩5分となっている。
新橋と豊洲を結ぶ新交通システム「ゆりかもめ」
高架上にある「有明テニスの森」駅の改札を出て、階段を降り「2A」出口から地上に出ると、左側のフェンス奥に「有明GYM-EX」の建物が見える。フェンスに取り付けられた案内看板に従って左へ進み、次の交差点を右折。あとは一直線で「有明GYM-EX」の入口に到着する。2A出口からは約5分の道のりだ。
「有明テニスの森」駅の2A出口を出ると左側フェンス奥に有明GYM-EXの建物が見えている
●タイムラプス動画「有明テニスの森」駅から「有明GYM-EX」会場内まで
●「有明GYM-EX」展示ホール内の様子
自動車の場合は、首都高速10号晴海線の「豊洲」出口、または首都高速湾岸線の「有明」出口が最寄りとなる。会場に隣接した敷地に臨時有料駐車場があるが320台分と少なく、その一部は出展者・関係者用に振り分けられる可能性もある。徒歩約10分の大規模商業施設「有明ガーデン」にある有料駐車場(1,800台)の利用が無難かもしれない。
新会場の「有明GYM-EX」は新交通システムゆりかもめ「有明テニスの森」駅から徒歩5分。自動車の場合は首都高速10号晴海線の「豊洲」出口、または首都高速湾岸線の「有明」出口が最寄り 「有明GYM-EX」の敷地マップ 首都高速10号晴海線からも「有明GYM-EX」はよく見える(助手席から撮影)
◆有明GYM-EXの内部
この「有明GYM-EX」は、「東京2020オリンピック・パラリンピック」で、体操、新体操、トランポリン、ボッチャの会場として使用した競技場(有明体操場)を東京都が改修、都内中小企業振興のために整備した展示場で2023年5月にオープンした。東京ビッグサイトと同じ、都の外郭団体が運営している。
名称は「地名(有明)」と「体操競技場であった経緯(体操を示すGymnastics)」と「展示場であること(展示会を示すExhibition)」を表現した造語という。
「有明テニスの森」駅から徒歩約5分で「有明GYM-EX」前に到着 建物前の門標 東京2020オリンピック・パラリンピックで使用されたことを説明するプレートがあった 入口のフロア案内。展示ホール以外は簡素で、売店やコンビニ、カフェなどは設けられていない
屋根などに木材をふんだんに使った建物だが、内部に展示ホールは1つしかない。ホール部分の床面積は約9,401平方メートル(約79×119m)。最近のハムフェアで使用してきた「東京ビッグサイト 南展示棟3・4ホール」よりも約9%狭いが、内部を見た感じは狭さは感じなかった。
入口からまっすぐ、ロビー(ホワイエ)を進む 展示ホール内はこんな感じ。広さは約79×119mで、これまでの東京ビッグサイト南展示棟3・4ホールより約9%狭いという 展示ホール内を別角度から撮影 展示ホールを俯瞰撮影。なお施設側から「夏場の冷房の利きは良い」という説明があった 展示ホールの2階周囲は解放感溢れるスペースが設けられているが、一般立ち入り禁止エリアになるという
なお「有明GYM-EX」は構造上、屋上などにアンテナタワーの建設ができない。さらに屋外からケーブル類を引き込みことも難しいようだ。恒例となっている特別記念局の運用や、各メーカーブースで無線機の実動展示を行うためのアンテナをどうするか、今後の検討課題になりそうだ。
建物横にある搬入口。高さ制限は4.0m シャッターが開いた搬入口から見た展示ホール内部
展示ホール内に男女トイレは1か所ずつ(ホール外のロビーを含めて男女計4か所)、喫煙所はロビー左右に2か所(ハムフェアで使用するかは未定)。飲物の自動販売機はロビーに3か所あるが、売店やコンビニ、カフェ、レストランなどは設けられていない。
ホール内のトイレは1か所 喫煙所は2か所(ハムフェアで使用するかは未定) 飲料の自動販売機は3か所 会議室は2階に4つあるが、「ハムフェア2024」で使用するかは未定
●有明GYM-EXご案内 5分(YouTubeチャンネル「東京ビッグサイト (Tokyo Big Sight)」)
◆会場周辺の飲食施設とホテルについて
買い物や飲食には建物外に出る必要があるが、「有明GYM-EX」から最も近いコンビニまでは徒歩約8分。飲食施設は徒歩約10分の「有明ガーデン」内が最も近い。
最も近いコンビニ(ローソン)まで徒歩約8分。右側の建物が大規模商業施設の「有明ガーデン」だ
「有明テニスの森」駅周辺には、最近開業したホテルが2軒ある。また「ゆりかもめ」で1駅の豊洲市場にも2月にホテルが1軒開業した。しかし、いずれも価格設定はやや高めのようだ。従来のハムフェア同様、「東京ビッグサイト」駅や「国際展示場」駅周辺のホテルを利用し、会場まで「ゆりかもめ」で移動することを考えた方が良いかもしれない。コロナ禍もやや落ち着きインバウンド需要が増しているので、地方から参加予定の方には早めのホテル探しをお勧めする。
●関連リンク:
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山頂のすぐ下まで車でも上がれる四方山、割山峠から続く主尾根の登山道の他に、麓から直接伸びている登山道が一つだけあります。今回はこれを辿ってみることにしました。
JR常磐線浜吉田駅下車。東街道を左折し山側への細い農道を入るとそこはリンゴ畑の緩い斜面で、畑の中に家々が点在していました。吉田集落。
振り返ると遠くに海も見え、気持ち良く歩いていたところ、最奥の民家を通り過ぎようとした際、小さい野良犬の集団が現れました。その数、7~8匹ほど。空き家となっているのか、塀の中にはさらに何匹がいる様子で、どれも小さいので恐怖感はないのですが、いっせいに吠えられ、突然のことで驚いてしまいました。これも里山ならでは、なのかもしれません。いろんなことが起こります。
気を取り直してそのままリンゴ畑の中を登った先に四方山登山口の標識がありました。イノシシ避けの柵を越えて参道のような杉林を100mほど進むと「水神」の鳥居があり、そこから少し勾配が増して登山道らしくなってきました。樅なども散見される明るい雑木林に変わったかと思うと間もなく、山元町側の一ノ坂林道(舗装路)に合流。登山口から30分弱。あっけないほど短い登山道、所々標識もありよく整備されているものの、歩く人は少ないのかもしれません。
鳥居の奥に湧き水あり
一ノ坂林道合流点
林道出合いから5分ほどで山頂の一角に到着。公園化されていて、コンクリート製の展望台もあります。今日はほぼ快晴、展望台から蔵王、吾妻連峰が一望でした。
山頂付近
展望台より
ここは角田市と山元町の境界となっており、海の見える山元町側で無線運用しました。1200MHz 5エレプリンテナにて仙台一番町、石巻上品山レピーターにアクセスしたところ、リンクは戻ってきたものの信号強度で1~2。厳しそうです。レピーターおよびメインでCQを出しましたが、案の定応答なし。145MHzにQSY。6局にお相手いただき、その内の2局さんには1200MHzでの交信をお願いし、青葉区局とは交信ならず、若林区局とは59-52で交信いただきました。アンテナ手持ちで方角を探りながらの交信。市街地と郊外の違いもありますが、ビルなど障害物による減衰は大きいようで、なかなか一筋縄ではいかないようです。
山頂を後に車道を歩き明通峠へ、峠から深山への登り返し。この長い尾根もかつては背丈ほどの笹薮が続く獣道だったようですが、今はよく踏まれた快適な登山道です。アップダウンを繰り返し、山家山を過ぎると、めざす深山が樹間に見えてきました。見晴らしなく面白味のないルートですが、その中にあって一カ所だけ展望の得られる場所があり、ここで休憩。ちょうど角田山元トンネルの真上あたり。
明通峠からの深山登山口
樹間越しに深山
眺望ポイント
石堂山を経てさらに緩い登りで深山の一角である「国見台」に到着。見晴らしは皆無ですが、地形的に崖地になっているため伝搬的には悪くなく、過去に何度かここで無線運用したことがあります。
国見台
D-star仙台青葉レピーターにてJP7IEL局と連絡を取り、430MHzシンプレックスへ。51-54(10W-5W 距離約67km)。今回もVUデュアル八木(145MHz2エレ、430MHz3エレ)を使いました。430が良い印象です。
深山山頂
ほぼ無風だった四方山と違い、冷たい西風が強まってきました。早々に切り上げて撤収。深山山頂を経て「たかぶつコース」を下山、山下駅まで歩きました。
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年2月4日(第579回)の放送は、リスナーに英語に親しんでもらう企画「ハムハムイングリッシュ」の2月号。さらに「アマチュア無線の真髄を探る・・イントロ編」と題して、次回から始まる“アマチュア無線とは何か”を深掘りしていく企画の意気込みをレギュラー陣が語りあった。
公開されたポッドキャスト音声は約51分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第579回の配信です
The post <「ハムハムイングリッシュ」と「アマチュア無線の真髄を探る・・イントロ編」>ハムのラジオ、第579回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |
朝起きると7MHzでJDIさんが7エリアからオンエア中、すかさずコール~ その後、本日は朝から所用で帰宅は21:20!すぐにシャックへ~ 初めに6mAM RCにチェックイン、セーフ。お次はKTWR受信とTWEET,ISは取れなかったけどセーフ! 最後は2mCW RC、これもセーフ。ということで今週末の自己評価は’EXCELLENT’ その後、ベランダからCQ~
(西東京市)(特小)
とうきょうBS73/東久留米市(本日はそろそろ上がるころだったそう、こちらもセーフ)
ということで本日も各局様FBQSOありがとうございましたm(__)m
以前よりSWATCHを集めていた時期があったことはお話ししておりました。 思い出深いのがこのWALL STREETというモデル、黒いクロノ時計です。ハイセンスなデザイン。 ローラーボールというモデルと共に当時デカ目兄弟なんて呼ばれて人気を博しておりました。 何とか入手して使っておりましたが、いつの間にかなくなっておりました。 流石30年にも経つと機械部分の故障が多いわけで...修理ができないのがSWATCH. そうサドンデスです~(笑)当時14000円でしたが、今でも 完動品であれば良い値段で取引されているようです~
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毎回日曜日のお楽しみの板橋ロールコールは迎撃失敗しました!
本日の埼玉県さいたま市緑区は朝冷たい雨でした! 床屋💈さんに9時半に予約してあり、その頃には、上がっていました! 床屋さんから戻って、早めにチャージを済ませて、板橋ロールコール迎撃の準備です! まぁ 準備と言っても、DPM60Eに電源を入れ、4ch秘話に設定して、ラディックス社の12エレをいつもの南西方面に向けるだけです! 事前に準備はこれだけです! 13時を過ぎた辺りに、キー局を呼ぶ神奈川県の各局コールしているのが聞こえて来ます! ローテーターをぐるぐる回して、キー局を探しましたが、珍しくノーメリットでした? 横浜市瀬谷区の局のワッチレポートで藤沢市唐沢公園らしい事を知りましたが、さいたま市緑区からは藤沢市は鎌倉市の先に当たり、六国見山等にブロックされている様で、何度か藤沢市はチェックインはしてますが、難しい地域にあたります! 本年の開催ポリシーは昨年と同じ様で、開催地を事前にメーリングリストでの配信はしていません? 更に初開催地オンリーです!板橋ロールコールも昔は夜間版や昼間版などもあり、1週間に5日位開催していた時期もあります! 今は週一回ペースなので、2,000回までは、あと9年位掛かりそう? 1,000回記念は東京都北区の浮間公園でやった事を思い出します! このブログのバックナンバーにも、当日の記念写真が入っています! 毎回毎回チェックイン出来るのが理想ですが、開催地が違うので、やむを得ないですね! 2月の初っ端落としてしまったので、来週頑張ります!明日は関東地方平地でも雪☃️降る予定です? 本当に降って積雪になると、交通事故や渋滞が心配です! 固定から6km位なので、コムスで行こうと思ってますが、コムスにはスタッドレスタイヤは装着して無いので、アルファードで行く様になりますね? コムスにはスタッドレスタイヤの装着してなくて、安全装置も無いので、雪☃️降ったら乗らない事に限ります! |
今回は一週間前から冷え込み&荒天の予報。なんなら、平地でも雪の可能性があるとかないとかで、そもそも六甲山にたどりつけるのか? たどりついたとして山頂で無事に運用ができる状態なのか? まったくわからないので早めに出発して、現地の状況次第で開催形態などをきめることに。
荷物は土曜日のうちに車に積んでおいたので、5時に目覚めて身支度を済ませ、「ヒヨウゴAB717局」を迎えに出発。 とりあえず、平地では凍結や積雪はなく、マクドナルドに寄り道をして六甲山へ。 西宮カントリーを抜けたあたりから見える六甲山は上の方が白くなっており、AB717局と「これはやばいんじゃね?」という話をして、山上道路の入口でチェーン装着。いや、これは装着しておいてよかった。芦有道路の宝殿ランプを抜けたあたりから道路には凍結や積雪がみられるようになった。 途中でガードレールに突っ込んでいた初心者マークの車両、その傍らに立ち尽くす4人組あり。一応声はかけて、ケガはないことと携帯電話が通じる確認だけをして真っ白な一軒茶屋へ。到着したのは7時20分ごろ。
まもなくするとスタッドレス装備の「おおさかYK520局」が来られてしばし談笑。「トヨナカAA244局」は「オオサカKS419局」をピックアップして8時過ぎに来られるということなので、3局できょうのOAMをどうするかを協議。到着したころは大粒の雪が降っていたものの、だんだん晴れ間が見えてきたことや「ここまできたんだから一回登ってみよう」という話にもなって、支度をして登山開始。
到着したらまず臨時特小レピーターの設置。それからテントの設営。
準備を整えてひとやすみしていると、「トヨナカAA244局」と「オオサカKS419局」が到着。「まさか上に登ってるとは思わんかったで〜」と息を切らしていたのはトヨナカ局。 そして、「ヒヨウゴAB717局」の設備にトラブルが発生。リグの電源コードの接触不良が原因で、いつものモービル機の電源がすぐに落ちてしまうという事態に。今回は諦めて、予備のハンディーリグでの2.5W運用に。
さて、<市民ラジオの部>だが、ときどき海外局や違法局の混信が大変にうるさいタイミングと、数局さんに同時に呼ばれるタイミングが重なって何が何ださっぱりわからない状況に。それでも静かになるタイミングなどもあって、低地からヘリカル機を使ってチェックインを試みた局の声もバッチリ届いていた。あんまりの寒さに持っていったMacbook Airのバッテリー残量がものすごい勢いで減っていっていたものの、なんとか持ちこたえた。開始から1時間半ほどでご参加局はまばらになって終了した。
<市民ラジオの部>が終わったのと同じくらいのタイミングで「おおさかYK520局」が<特小単信の部>の運用を終えられて先にお帰りになった。その後も、11時をめどに<デジコミの部><デジ簡の部><特小レピーターの部>が運用を終了して撤収作業。 8時前に山を登ってくるときは晴れ間も見えたのだが、9時過ぎくらいにはすっかりガスに包まれてしまって、それから晴れることはなく。いつもは11時となれば山頂で昼食をとる登山客が続々と現れるはずなのに、今回は登山客はかなり少ない。
一軒茶屋まで降りたあと、先月同様4局でごはんを食べようという話に。その頃には道路の雪もだいぶとけていたので、チェーンを外して収納して「すきやき定食」を食べに。そこで解散となった。
最後になりましたが、今回もみなさまのご参加ありがとうございました。 次回は3月3日(日)午前9時から開催の予定です。
ログについては、関西OAMのブログをごらんください。 |
サイクル25が立ち上がり、SSNが増えている。無線を始めた1979年、サイクル21当時は21MHzで10WのSSBと下宿の2階の集合煙突を利用して張った逆VでW西海岸の局とたくさん交信できたものである。特に、28MHzはDXにとても良く飛んでいた。
いつも楽しみにしているWU2D MikeのYouTubeで6146を使うプレートスクリーングリッド同時変調の28MHz AM送信機の組み立...
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先週のアクセスランキング1位は、アマチュア無線でDX通信の主流となっているHF帯のFT8など「デジタル文字通信」の監査を、日本における短波帯以下と人工衛星からの電波監視業務を行っている唯一の施設「総務省関東総合通信局三浦電波監視センター(神奈川県三浦市)」が行ったところ、運用している局の「免許失効」「指定外周波数使用(いわゆるオフバンド)」「指定外周波数使用」の電波法違反行為を複数確認したとして、注意点とともに「適正な運用を心がけて」と異例の注意喚起を行った話題。
続く2位は、小型月着陸実証機「SLIM(スリム)」が日本初(世界で5か国目)となる月面着陸に成功。「SLIM」から放出された2基の小型月面探査機のうちの1つ「LEV-1」に搭載されているアマチュア無線局(JAXAハムクラブ)に、総務省関東総合通信局から無線局免許状が「JS1YMG」のコールサインで正式交付(令和6年1月29日付け)されたニュース。免許状の「無線設備の設置場所又は移動範囲」には「月軌道」とあり、「軌道傾斜角 5.2度、軌道周期 39,214分、近地点高度 360,000km、遠地点高度 405,000km」と月の軌道要素が記載されていることから、“日本で初めての月面アマチュア無線局”だとアマチュア無線家の間で話題になっている。
小型月面探査機「LEV-2」が月面を移動しながらデータを収集し、小型月面探査機「LEV-1」がそのデータを受け取り、アマチュア無線を使って地球に届ける(JAXAデジタルアーカイブスから(C)JAXA)
3位は、総務省総合通信基盤局が定期的に実施している、電波法の基準を満たしているとしてネット通販などで安価に市販されている無線機器(トランシーバー、ペット用の無駄吠え防止、ワイヤレスチャイム、通信機能抑止装置など)を購入して、実際の電波の強さを測定する「無線設備試買テスト」の「令和5年度第2次(1月掲載分)」が公表された話題。今回測定した78機種(1機種につき2台ずつ)で、「著しく微弱な無線局」の基準を超えた電波を発射することが確認された。電波法令の手続きなくそのまま使用すると、電波法違反による罰則(1年以下の懲役又は100万円以下の罰金)の対象となる。
4位は「<総務省が “特例措置” を設けて聴取者への影響を検証>2024年2月以降に『運用休止』を予定している民間AMラジオ放送事業者(中波ラジオ局)13社を公表」。昨年(2023年)11月1日の記事だが、2月1日からの放送休止のタイミングに合わせて再び注目を集めたようだ。民間AMラジオ放送(中波ラジオ放送)事業者の中には、AMラジオ放送の維持コストの負担が難しいなどの理由により、コストが抑えられるFMラジオ放送への変更(FM転換)や、FM転換を伴わないAM放送局の廃止(AM局廃止)を検討していることから、総務省がその社会的影響を確認するため一定期間内にAMラジオ放送を休止できるよう特例措置を設け、休止を希望する13社の民間AMラジオ放送事業者が、2024年2月から最長1年間にわたり放送を休止することになった。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<三浦電波監視センターがHF帯のFT8交信を監査「免許失効、オフバンド、資格逸脱…適正な運用を心がけて」と異例の注意喚起>アマチュア無線局によるデジタル文字通信での電波法違反を複数確認
2)<免許状に記載の設置場所、移動範囲は「月軌道」>小型月面探査機「LEV-1」搭載、日本で初めての月面アマチュア無線局「JS1YMG」に無線局免許が正式交付
3)<市販されている78機種で、そのまま使用すると電波法違反に>総務省、著しく微弱な電波の許容値測定「令和5年度無線設備試買テスト中間結果報告(第2次)」を公表
4)<総務省が “特例措置” を設けて聴取者への影響を検証>2024年2月以降に「運用休止」を予定している民間AMラジオ放送事業者(中波ラジオ局)13社を公表
5)<「ハムフェア2019」での初お披露目から4年5か月>アイコム、HF+50MHz帯 1kWリニアアンプ「IC-PW2」の出荷開始を発表
6)<日本初の月面着陸に成功>月着陸機「SLIM」搭載の小型月面探査機が発信するアマチュア無線(JS1YMG/437.410MHz)の電波が月から届く
7)<大分県杵築日出警察署と共同で取り締まり>九州総合通信局、大分県内の自宅に不法市民ラジオ(CB無線)を設置していた男(60歳代)を電波法違反容疑で摘発
8)<アマチュア無線に強力なノイズが混入する事例も…>総務省、影響・原因から対策まで「太陽光発電システムを原因とする無線通信の妨害について」のページを新設
9)<報道陣を集めて“使用禁止”を周知>北海道総合通信局、外国人スキーヤーたちが持ち込む外国製トランシーバー使用の常態化で取り締まりを強化
10)<受信テク+機材情報たっぷり>三才ブックス、1月30日(火)に「ラジオ受信バイブル2024」刊行
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皆さん買われているいわゆる「アカンやつ」を「使っても問題ないやつ」に化けさせて使用してみました。 中華ハンディトランシーバーUV-K5これを買ったまま使うとアウトですので、ファームの書き換えを行います。これを用意してくれたFBな方がいらっしゃいまして、専用のコードをAmazonで買って、パソコンとつないで、書き換え画面で操作すると、化けるんです。広帯域受信機に。もう戻せません。私らの技術では。送信は一切出来なくなります。一丁上がりです。 広帯域受信機として求められる機能は満載でメニュー、操作はかなり使いやすくカスタマイズされています。アンテ端子がメスのSMAと言う逆パターンなので社外品のアンテナを使おうと思ったら変換コネクタが必要です。 受信してみました。航空無線、バス無線、466MHz帯、特小、低い周波数の消防放送、もちろんアマチュア無線もみんなちゃんと聞こえました。 これならたくさん買っていろんな周波数同時受信にいいかも。 だってメチャクチャ安いから。 |
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本日は朝A1CLUBのOAM, 2エリアと0エリアの局ダブルKEY局でした。 遅れて参加なのですぐ取り上げてもらえました。 本日は終日所用であったのでその前に自宅からCQ~
(西東京市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(きたー定期通信、坊主回避!)
本日も各局様FBQSOありがとうございましたm(__)m
僕は決してオーディオマニアじゃないのですが、30年くらい前に当時のオーディオ賞を総なめにしていたこのBOSEのアンプPLS-1210とスピーカーの121のセット(ウェストボローという)を購入して家で聞いた時にその音にびっくりしました。チェットベーカーのトランペットを聴いたのですがまるでプレイヤーがそこにいるような気がしました。そしてプレーヤーの息遣いの 声も聞こえる気がしました~初めてオーディオってすごいと思った瞬間でした。 しかしそれ以上のものは求めず今でも後継機のPLS-1310愛用して満足しております。
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明日は天気が悪そうなので、今日はどこかで運用したい。 晴天なので、固定のDCRもにぎやか。
クリーニングを出して天城方面を検討したが、今日は市内の駅伝大会。 混雑を回避するため近場の丘へ。(駅伝は明日の4日でした)
久々の出陣
久しぶりにNTS115Aを持ち出しましたが、午前中に固定からお繋ぎいただいた2局さんだけ。 神奈川各局がCallされている「おきなわ局」がまったく聞こえない残念な当地。 人と無線機の甲羅干しだけで撤収しました。
1月14日 使用機種 DJ-PV1D・DJ-DPS70E 静岡県伊東市川奈丘 12:34 とうきょうAR705 千葉県市川市 56/54 DCR48ch 13:27 さむかわSA321 神奈川県茅ケ崎市里山公園53km 52/M5 LCR15ch
1月30日 使用機種 DJ-DPS70E 静岡県熱海市滝知山 12:04 かまくらSD106 神奈川県横浜市戸塚区 58/55 DCR55ch
2月3日 使用機種 DJ-DPS70E・NTS115A 静岡県伊東市 09:43 とっとりU42/1 神奈川県平塚市湘南平 55/M5 DCR13ch 11:19 かながわTM628 神奈川県平塚市浅間山 54/54 DCR68ch 11:50 とっとりU42/1 神奈川県平塚市 52/53 CB4ch 11:56 なごやYK221/1 神奈川県中郡二宮町 58/58 CB5ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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日本における、2024年2月3日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。2月に入って、1エリア(関東管内)の関東総合通信局、2エリア(東海管内)の東海総合通信局、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からそれぞれ更新発表があった。なお、近畿合通信局管内の3エリアは、JQ3のサフィックスファーストレター「I」が終了し、「J」へ割り当てが移っている。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
The post 関東、東海、近畿、中国、四国、九州、東北、信越、沖縄で更新。3エリアはJQ3の1stレターが「I」から「J」へ---2024年2月3日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp . |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2024年2月1日、「令和6年通常選挙」を告示し138名の社員と10名の地方本部長、15名の理事候補者(うち10名は地方本部長を兼ねる)を選出する “2年に一度の選挙戦” が事実上スタートした。立候補の締め切りは2月20日(火)15時、投票用紙は3月下旬に選挙権のある正員へ郵送され、4月19日(金)18時に投票が締め切られ、翌20日(土)から21日(日)に開票作業が行われる。
JARLは定款の規定により2年に一度、社員と理事候補者を選ぶ「通常選挙」を実施している。今年はその“選挙の年”。2月1日、JARLのWebサイトに令和6年通常選挙の選挙告示が掲載された。
JARLがWebサイトに掲載した「令和6年通常選挙」の告示
◆JARL「令和6年通常選挙」の主要スケジュール
★選出する社員と理事候補者の定数 :
(1)地方本部区域ごとの社員(総会に参加し決議する役目)
(2)支部区域ごとの社員(「支部長」の業務と、総会に参加し決議する役目)
(3)理事の候補者(連盟を代表し理事会を構成。業務方針や予算などを審議決定)
(4)地方本部長:各地方本部ごとに1人(合計10人)
★選挙告示: 2月1日(木)
★立候補手続き開始日: 選挙告示日から
★立候補締め切りの日時: 2月20日(火)15時00分
★立候補者の公表:
★投票用紙の発送: 3月下旬に選挙権のある正員へ郵送
★投票締め切り: 4月19日(金)18時00分(専用封筒で郵送到着に限る)
★開票: 4月20日(土)9時30分~4月21日(日)に株式会社アグレックス内(東京都町田市)で実施
★任期: 令和6年6月23日の第13回定時社員総会終了後から2年間(令和8年6月の定時社員総会終了まで)
●関連リンク:
The post <立候補締め切りは2月20日、投票用紙は3月下旬発送>JARL、「令和6年通常選挙」を告示 first appeared on hamlife.jp . |
TSS保証業務終了の駆け込み変更申請(増設)が無事終了し、免許状の記載内容には変更がないので受け取らなくても良いはずの免許状、表記が変わったことだし見てみたい気もしたので封筒送って受け取ってみました。
表記が変わった旨のパンフも入ってました。 見てみると~例の無線局の検索結果と同じ、バンドもモードも出力も何も書かれていない、塗り壁みたいな免許状になってました。 1AMとだけ書かれています。資格表記ですね、これ。 今後無線機増減しても内容が変わることは無さそう。 いっそ従事者免許にコールサイン書いてくれて、あとは自由にさせてくれないかな。(ダメか(笑)) |
クマは暇な時にブログの下書きをしています。 それを貯めていき、1日1回アップしてます。
なので、ブログの公開時期が、実際の日々と少しズレてます。 さらにブログネタが無い時は… やっぱこれだよね。 ジョイフルネタ |
Twin-T発振器の出力波形をよりきれいな正弦波にできないかの実験。発振回路のコンデンサがフィルムとセラミックとで違いはあるか?LPFの挿入で倍音成分が減らせるか?
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2024年2月1日、総務省は2023年12月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2023年11月末のデータから1か月間で1,119局減少して、360,787局となった。昨年(2023年)は1年間では12,010局(約1,001局/月)の減少となった。
アマチュア局は、1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年4月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万7,736局から93か月間で74,255局減少した。
●2023年12月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 107,198局(107,467局) ・2エリア(東海管内): 45,829局(45,969局) ・3エリア(近畿管内): 43,770局(43,901局) ・4アリア(中国管内): 21,797局(21,860局) ・5エリア(四国管内): 16,678局(16,752局) ・6エリア(九州管内): 29,999局(30,074局) ・7エリア(東北管内): 37,463局(37,610局) ・8エリア(北海道管内):32,585局(32,691局) ・9エリア(北陸管内): 8,548局(8,572局) ・0エリア(信越管内): 14,807局(14,870局) ・6エリア(沖縄管内): 2,113局(2,140局)
※カッコ内の数字は2023年12月末の局数を表す。
アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
●関連リンク: 無線局統計情報(総務省)
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アルインコ株式会社は2024年2月1日、421/440MHz帯の特定小電力トランシーバーの電波を中継する超小型(突起物を除く約43W×67H×22Dmm、本体重量約60g)の屋内用コンパクトマルチレピーター「DJ-P116R」の発売を開始した。付属のUSBアダプターで直接AC100Vコンセントに接続して使用でき、通常の交互通話中継のほか4台までの無線連結中継に対応している。価格はオープン。同社は「特小無線トランシーバー用の中継器に、超コンパクトという新たな選択肢ができました」とPRしている。
DJ-P116Rの設置例。コンセント直結よりも、棚やロッカーなどの上に置くことがお勧めという 背面にUSB端子がある
アルインコ株式会社電子事業部の新製品ニュースから抜粋で「DJ-P116R」の概要を紹介する。
特小レピーターがここまで小さく、設置が簡単になりました。
アルインコ株式会社ではこの度、特定小電力コンパクトマルチレピーター(屋内用)、「DJ-P116R」を発売いたします。
DJ-P116R本体と付属のUSBアダプター、USBケーブル
<特長>
★交互(半複信)中継で全27chに対応する中継器
★対応子機を使えば、本機を4台まで無線連結してワイドな通話エリアを実現(連結中継対応機:DJ-P240の対応ロット/DJ-PX7/DJ-PHM20/DJ-P322/DJ-P113R/DR-PM300SEのトランシーバーモード)
★高さ67mm×幅43mm×厚さ22mm(突起物/USBアダプター除く、アンテナ長約190mm)、質量約60g(USBアダプター別)の超コンパクトボディ
★無線機が拾う環境音(バックノイズ)を低減する高性能ノイズキャンセル機能
★設定は専用ソフトのほか、対応子機のリモコンモードでも行えるのでPCがない環境でも設置や変更が可能
★折り畳み・回転式高性能1/4λアンテナを採用
★取り付けはUSBアダプターと介したAC100Vコンセント直結のほか、付属USBケーブルと市販の電源タップで壁のコンセントから離せるので設置場所探しも簡単
★連結中継時でも特小トランシーバー2台分程度、最大約220mAとエコな電流消費
<DJ-P116Rは、こんなところで活躍します>
DJ-P116Rの設置イメージ
<定格>
<標準付属品>
詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク:
The post <超小型で無線連結中継にも対応>アルインコ、421/440MHz帯の特定小電力コンパクトマルチレピーター「DJ-P116R」を新発売 first appeared on hamlife.jp . |
日本における短波帯以下と人工衛星からの電波監視業務を行っている唯一の施設「総務省関東総合通信局三浦電波監視センター(神奈川県三浦市)」がこのほど、アマチュア無線の世界でDX通信の主流となっているHF帯のFT8など「デジタル文字通信」の監査を実施した。その結果「免許失効」「指定外周波数使用(いわゆるオフバンド)」「指定外周波数使用」の電波法違反行為を複数確認したとして、注意点とともに「適正な運用を心がけて」と異例の注意喚起を行った。先日も同センターによる電波監視で、2アマ以上の資格がないのに14MHz帯でFT8を運用したことが発覚した無線従事者(3アマ、4アマ)に対し、従事停止46日間の行政処分を関東総合通信局が行うなど( 2024年1月24日記事 )、電波法違反行為に対して厳しい対応が取られている。
総務省関東総合通信局三浦電波監視センターからのお願いは以下のとおり。
●アマチュア局におけるデジタル文字通信運用時の留意事項について
関東総合通信局三浦電波監視センターにおいて、アマチュア局のデジタル文字通信方式の監査を行ったところ、複数の不法局・違反局を確認しています。
同センターでは、今後も継続してデジタル文字通信の電波監視を行い、不法局・違反局に対しては必要に応じて適切な措置を講じていくこととしていますので、デジタル文字通信の運用にあたっては、次について留意し適正な運用に心がけて下さい。
電波法令違反の事例
1.免許失効
2.指定外周波数使用(いわゆるオフバンド)
3.指定外周波数使用
最近は世界的にFT8の運用者が増加している。そのため、いわゆるFT8の標準周波数 “以外” を使用し、F/HやMSHVなどで効率良くパイルアップをさばくDXペディションが増えてきた。中には、日本の総務省バンドプランで「CWのみ」と規定されている周波数で、FT8運用を行う海外のDXペディション局もある。例えばHF帯の14MHz帯は14.070MHz以下、18MHz帯は18.080MHz以下、21MHz帯は21.070MHz以下、24MHz帯は24.900MHz以下、28MHz帯は28.070MHz帯以下のFT8運用は電波法的にNGなので、JA各局は釣られてうっかり呼ばないよう、自局の送信周波数やDFに十分な注意が必要だ。
↓この記事もチェック!
【取材動画つき!!】<日本における短波帯の電波監視の要>総務省 関東総合通信局「三浦電波監視センター」訪問リポート
【新バンドプラン施行 記念企画】<写真で見る>短波帯以下と宇宙電波を監視する、関東総合通信局「三浦電波監視センター」のアンテナ群
<特集:総務省関東総合通信局「三浦電波監視センター」訪問ほか>JARL、PC版/スマホ版「電子版JARL NEWS」2020年春号を公開
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<2アマ以上の資格がないのに14MHz帯でFT8を運用>関東総合通信局、神奈川県厚木市在住の無線従事者(第三級、第四級アマチュア無線技士)に対して46日間の行政処分
<三浦電波監視センターからの通報で調査>信越総合通信局、免許状に記載された周波数以外で運用していた第一級アマチュア無線技士など2人を32日間の行政処分
<2アマ以上の資格がないのに14MHz帯でFT8を運用>関東総合通信局、群馬県在住の無線従事者(第三級、第四級アマチュア無線技士)に対して73日間の行政処分
<コールサイン不送出&バンドプランを逸脱し430.24MHzで運用>北海道総合通信局、第四級アマチュア無線技士に15日間の行政処分
<局免許を更新せずアマチュア無線局をそのまま運用>関東総合通信局、電波法違反(不法開設)した第二級アマチュア無線技士(83歳男性)に45日間の行政処分
<許可を受けていない無線機を使って免許の範囲と異なる周波数で通信>第四級アマチュア無線技士の資格を持つ女に対して17日間の行政処分
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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さまざまなラジオ放送を楽しむ仲間たちが集う「秋葉原BCLクラブ」は、国内放送、日本語放送の情報をまとめた「みんなのBCLマニュアル2024(136ページ)」と「みんなの周波数リスト2024(82ページ)」の有料頒布(オンデマンド販売での製本版)を2024年2月1日(木)から開始した。毎年発行している同書だが、今年は「周波数リストを本体より分離し必要に応じてご購入頂けるようにしました」としている。価格は「みんなのBCLマニュアル2024」が2,530円(2,300円+消費税10%)、「みんなの周波数リスト2024」が1,320円(1,200円+消費税10%)、2冊セットだと3,520円(3,200円+消費税10%)で、単品購入より330円お得になっている。なお、PDF版の無料公開は2025年1月ごろの予定とのことだ。
●みんなのBCLマニュアル2024
CONTENTS ・国内民放中波局返信状況(2023年版)
●みんなの周波数リスト2024
CONTENTS ・国内中波ラジオ放送局周波数リスト
【単品】みんなのBCLマニュアル2024
【単品】みんなの周波数リスト2024
【2冊セット】みんなのBCLマニュアル2024+みんなの周波数リスト2024
今回発刊の「みんなのBCLマニュアル2024」と「みんなの周波数リスト2024」は、受注ごとにプリント、製本して届く「POD/Print on Demand(プリントオンデマンド)」サービスによるものである。
詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
●関連リンク:
The post <今年は周波数リスト部分を本体より分離>秋葉原BCLクラブ、新刊「みんなのBCLマニュアル2024」と「みんなの周波数リスト2024」の製本版を有料頒布 first appeared on hamlife.jp . |
如月に入りました~如月と言えばハニーではなくて....
本日は朝9時過ぎにTCさんの沖縄リポートがあがりましたのでスクランブルダッシュも遅かった~ その後は所用で帰宅はやはり20時過ぎ、また自宅からCQ~
(西東京市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日も坊主キリングありがとうございましたm(__)m)
ギャンブラーの漫画カイジがヤングマガジンで休載されて久しいですが、 あの漫画好きです。僕はギャンブラーではありませんが、昔クルーンのパチンコ スーパーコンビ(写真)にはまった夏があります~開放の音楽は静かな湖畔カッコー♪カイジでは沼というパチンコの 話がありますが、本当に気持ちがわかります~またチンチロリンも学生時代にバイト先で 業務終了後はまったことがあります。麻雀もやりましたが、これら賭け事全部自分にセンスありませんでしたので 30年以上前にきっぱりやめました~カイジはやく復活してほしいです~吉祥寺が地元の福本先生の漫画は他に 銀と金が好きです。
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2023.12.22
むくみも収まって退院、以前お世話になっていた老健さんに転所したおっかさん。
面会も3週間は車いすだったが、4週目以降は寝たきり状態。
話は通じていてこちらの手を握ってくるが、水分でさえ取れなくなった。
亡くなる10日前に叔父(兄)と会い、4日前には孫(Iz,ラッコ)ともあえた。
面会では毎回「みんな元気でね、風邪をひかないように」と気使っていたおっかさん。
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FRG-965 音が小さいとのことでお預かりしました。
オーディオIC関係の電解コンデンサーを交換します。
電解コンデンサーの液漏れです。
基板を洗浄しました。 電解コンデンサーはドライアップ状態です。
受信音が小さい症状は改善しました。 AGCの改善措置。
電解コンデンサー交換。
AIRバンド受信時などにおいて、バックノイズ(サー音)が静かになります。
スケルチ動作時のAM受信はほぼ無音状態に。
FM-N、AM、SSB改善措置。 交換部品。 各部の調整。 PLL周波数調整。 2nd
LO 周波数調整。 受信感度を最大に調整。
Sメーター感度調整。 AM放送の時代が終わりFM放送にバトンタッチしてゆくとのこと。
FMが良い音で受信できるので、まだまだ使えますね。 |
「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は “毎月1日” と “毎月15日” に記事の更新を行っているが、きょう2024年2月1日にはニュース2 本のほか、 おなじみの連載「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「ものづくりやろう!」「アマチュア無線の今と昔」など10本の新規記事を掲載。また英語によるWorldwideコーナーにも2本の新規記事が掲載されている。
2月1日号で掲載されたニュースは「東海総合通信局と東海管内JARL各県支部の座談会」「関西ハムシンポジウム2024開催される」の2本。
さらに特別寄稿として7M4MON 野村氏の「太鼓の達人の専用コントローラー(タタコン)を使用したCWキーヤーの製作」という記事を掲載。そのサンプル動画も公開されている。
月刊FBニュース2024年2月1日号へは下記関連リンクより。次回は2月15日(木)の記事更新を予定している。
●関連リンク: 月刊FBニュース2024年2月1日号
The post <特別寄稿「太鼓の達人」の専用コントローラーを使用したCWキーヤー>「月刊FBニュース」2024年2月1日号きょう公開 first appeared on hamlife.jp . |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)静岡県支部は、2024年2月4日(日)に裾野市の裾野市民文化センターで「静岡県支部東部合同ミーティング(東静アマチュア無線フェア)」を開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★静岡県支部東部合同ミーティング(東静アマチュア無線フェア)概要
コロナ5類以降後も、コロナ・インフルエンザ感染者も多く、今年も感染防止を実施して開催することになりました。今年も皆様のご協力をお願いします。
◆後援: 総務省東海総合通信局、裾野市
◆日時: 2024年2月4日(日)10:00~15:00
◆場所: 裾野市裾野市民文化センター(多目的ホール)
◆交通:
◆内容:
◆タイムテーブル: 来賓挨拶 JARL東海地方本部 本部長 JA2HDE 木村時政氏 10:00 体験運用の実施 JH2HON 荻野 哲氏 10:30 講演「非常通信訓練について」 11:00 各クラブ、団体、ハムショップ、関連各位による展示・販売・実演 13:30 JARL静岡県支部と語ろう 14:00 抽選会 15:00 閉会挨拶 JA2GZZ 古田多津彦氏 ※抽選会等の開始時刻は、進行状況によって前後することがございますので、ご承知ください。
◆お願い:
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
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共振点もSWRもあいまいで今一つ腑に落ちない結果となった5エレプリンテナ。寸法図通りに作ったつもりだったのですが、あらためて現物を確認したところ、放射器の寸法に問題があったかもしれません。放射器はフォールデットダイポールで、真鍮線の切り出しは寸法どおりですが、折り曲げが甘かったのか、幅が多少広くなったために、長さの方が短くなってしまった、ということのようです。原因はたぶんこれです。ただ、放射器を外してはんだ付けし直すと、給電部のプリント配線(バラン部分)を損傷しかねず、できればいじりたくありません。
残る方法は他のエレメントで調整ということになります。手っ取り早いのは第一導波器、これの寸法を変えてみることにしました。
第一導波器のはんだを溶かしていったん外し、放射器よりも少し短い125mmの銅線をセロテープで固定。この状態でメインよりだいぶ下になったものの共振点は見えてきました。測定しながら1mm単位でカットを繰り返している内に、今度は切り過ぎたようで、わずかに上にズレてしまう、といった感じで、思いのほかクリティカルです。最後はエレメント両端にほんの少しはんだを載せて調整しました。
第一導波器 変更前(初期値) 107mm 変更後 119mm
変更前SWR1.8前後だったのが、変更後は1.029に下がり、共振点も明瞭となりました(RG174A/U同軸ケーブル1.5mを接続)。予想した以上にエレメントが長くなったのはちょっと気になります。
変更前
変更後
アナライザー直結でも測ってみました。SWRは1.480と高めですが、共振点はこちらも明瞭となりました。ハンディ機直付け専用にするのであれば、さらに追い込めるかと思います。
このアンテナは寸法図通りに作れば無調整でよいはずですが、実際調整してみて、0.5mm単位くらいの厳密さが求められるアンテナでもある、という印象です。ある程度ゆるく作ってもOKかな、と勝手に考えていたのですが、そうではないようです。
仙台一番町および石巻上品山レピーターにアクセスした感じでは、調整前より良くなったというような感触ははく、特段変わらず。マッチングは取れているものの、性能的には? といったところです。コメットの5エレ八木(HFJ-1205Y)と比べ、S1低下します。
いじろうと思えば、いろいろできそうではありますが、とりあえず調整終了です。次回の山歩きはこのアンテナを使ってみます。
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年1月25日 夜に放送した第611 回分がアップされた。
2024年1月25日の第611回放送の特集は「QRL599マラソンコンテスト」の概要発表。番組で「マラソンコンテスト」を開催することになり、その案内を行った。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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自分のiPhoneはiPhoneSEの初代バージョンでもうiOSのバージョンアップからの対象からも外されている。
使い途としては問題ないので使い続けている。 電池の持ちが悪くなったので、1年以上前に近所のサードパーティーの店で電池交換もしたので、快適に使っていた。最大容量もまだ97%で良好そうだ。 ところが最近、電池充電レベルが70%くらいあったのに、突然1%になり、シャットダウンしてしまう症状が2回あった。 充電をすると1%から徐々に普通に上昇していき、満充電まで行く。急にもとの70%に戻るわけでもない。 変だ。 バッテリー周りは発火等の懸念もあり、心配だ。 機種変更するか・・・・ PCやスマホには最低限のことができればよいので、あまりお金をかけたくない。 中古を探すことになるのかな・・・ このiPhoneSEも、もとは中古だ。 にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります!😉 |
公益財団法人 日本無線協会が実施する、令和6年度(2024年度)4月期の第一級および第二級アマチュア無線技士国家試験の受験申請受付が、きょう2月1日から始まった。試験日は1アマが2024年4月6日(土)、2アマが同4月7日(日)で、札幌から那覇まで全国11か所の会場で一斉に行われる。なお受験申請はインターネットのみなので注意しよう。
今回実施される試験の日程は、1アマが4月6日(土)、2アマは4月7日(日)。試験地は東京都、札幌市、仙台市、長野市、金沢市、名古屋市、大阪市、広島市、松山市、熊本市、那覇市の全国11か所となる。
申請はインターネットの日本無線協会の公式サイトからのみ(受験用写真のアップロードも必要)、申請締め切りは4月20日。試験手数料等は1アマが9,600円、2アマが7,800円となっている。
なお今後の新型コロナウイルス感染拡大状況によっては受付後でも中止されることがあるので、日本無線協会のWebサイトで最新情報を得るようにしていただきたい。
試験結果(合否)については受験者にメールで案内があり、所定サイトからPDFをダウンロードする方式になっている。申請方法などの詳細は下記関連リンクから、日本無線協会のWebサイトで確認して欲しい。
この記事もチェック!
●関連リンク:
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クマの愛車、キャラバン。 少し前に、ルーフキャリアにソーラーパネルを付けましたが。
配線の取り回しがイマイチ納得がいかず。 配線をやり直しました。 前回はサイドドアから配線を引き込んでいましたが。 今回はバックドアから取り回しをしました。 前回は配線にヒューズを入れてなかったので、今回は途中にヒューズを配置。 これで安心ですね。 ついでにポータブル電源も補充電。
こちらもソーラーパネルで満充電にしておきました。 このポータブル電源の充電は、車内のフレキシブルタイプからでも。
ポータブルソーラーパネルからでも充電できます。
もちろん急いでる時は、100VのACアダプターからでも。 ポータブル電源は、セカンドシート前のボックスに入れてます。
このボックスは凄く便利。 物入れ兼テーブル。 そんでこれを2つ置いたら、セカンドシートの足元が綺麗にフルフラットになりますからね。
まあセカンドシートの後ろは、フルフラットのベッドがあるから、そこまでせんでもええんやけどね。
そして、リアのベッドスペース。 そのリアハッチのカーテンは、冬場は必須アイテム。 カーテンはハッチ側じゃなくて車体側に付けます。 なぜなら、スキー場なんかではリアハッチを開けたら車内の暖かい風が逃げ、車内の温度が下がらんために。 てのが、荷物はリアベッドの下に置いてるから、荷物の出し入れで、長い時間リアハッチを開けたままにするからね。 また駐車場なんかでも、ハッチを開けた時に中が見えない方が良いですからね。 目隠し代わりに。 そして以前付けたサイドハンガーレール。
それにオプションのバーをつけて棚を作りました。 バーを2本使い棚を作成。
荷物置き場ができました。
寝袋や毛布が置けて、後ろがスッキリ |
1月も今日で終わり~本当に時の流れは速いですね~ さて、本日も日中は所用で18時過ぎにやっと帰宅。 定番の特小に応えてくれたのは~
(西東京市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(そうです、この局です!)
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
明日は日中出れそうなので沖縄狙います~
アマをやっている人なら誰でも思い出のコールサインがあると思います。 僕にとってはこの局です。SWL時代にスカイセンサーICF-5800 で7MHzSSBを受信、SWLカードをJARL経由で出してQSLカードを初めてもらった局です。 これとは違うFBなカードでしたがLOST!JAナインアルファピーターフロリダ、富山県滑川シティ~ の声は今でもよく覚えております~
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AZDEN AZ-61 点検のためお預かりしました。 6メーター FMハンディー機です。
無線機の測定のみ実施して欲しいとのことです。 周波数。 51,0Mhz 出力 4W
スプリアス良好。 受信感度。 ー124,8dBm (SINAD)
基本性能は出ています。 異状なしです。 |
AZDEN AZ-11 受信音が小さいとのことです。
分解してゆきます。 基板は3枚になっています。
受信音が小さい原因は、音量に関する場所の電解コンデンサーの劣化です。
電解コンデンサーを交換しました。 受信音回復しました。
ディスプレイ内の埃(ホコリ)を除去して欲しいとのことです。
ディスプレイに到達しました。
細かいホコリを取ってゆきます。
液晶パネルを清掃しました。
刷毛ハケ(絵筆)にて、隙間に入り込んだホコリを清掃。
ガラス面に静電気で付着したホコリは、ねり消しゴムのような粘土でペタペタと取り除きます。
ベルジョン ロディコ ベルジョン ロディコ 6033
時計修理に使う用品のひとつですが、ホコリや油汚れ、小さいネジなどの部品を貼り付けて取ったりするのに使われます。
ベタベタしない絶妙な接着力で素材にも残りません。
ディスプレイ内のホコリは次から次へ出てきて、何回も清掃やり直しです。
多少の残りはご容赦ください。 周波数。 29,0Mhz 出力 5W弱
スプリアス良好。 受信感度。 ー123,8dBm (SINAD)
10メーター FMハンディー機 貴重な無線機です。 |
アイコム株式会社は2024年1月31日、HF+50MHz帯 1kWリニアアンプの新製品「IC-PW2」の出荷が1月末から始まったことをプレスリリースで告知した。メーカー希望小売価格(税込)は767,800円。「ハムフェア2019」での初お披露目から、実に4年5か月かかっての出荷開始となった。
アイコムのHF+50MHz帯リニアアンプ「IC-PW2」
アイコムのIC-PW2は、1998(平成10)年に発売が始まり、20年以上にわたり全世界で愛用されてきたリニアアンプ「IC-PW1」の後継機種として「ハムフェア2019」の会場で参考出品され、発売に向けた開発が進行していた。
出荷開始を伝える同社のプレスリリースは次のとおり。
HFオールバンド+50MHz 1kW リニアアンプ IC-PW2 出荷開始のお知らせ
大変お待たせしておりましたHFオールバンド+50MHz 1kW リニアアンプIC-PW2を1月末より出荷を開始いたしました。
IC-PW2は1kWのフルパワー・フルデューティでの運用を可能にしたほか、DPD技術により優れた相互変調歪特性、クリーンな送信波を実現するなど、無線通信機器メーカーのアイコムが、そのプライドをかけ、総力を結集した待望のリニアアンプです。
IC-PW2の詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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既報のとおり( 2024年1月22日記事 )、小型月着陸実証機「SLIM(スリム)」が2024年1月20日の午前0時20分ごろ日本初で世界で5か国目となる月面着陸に成功した。着陸前に「SLIM」から放出された小型月面探査機「LEV-2」が月面を移動しながらデータを収集し、そのデータを「LEV-1」が受け取ってアマチュア無線を使って地球に届ける試みが行われ、1月25日の報道によると“逆立ち状態”となって着陸した「SLIM」が写る画像が地球に届いたとJAXA(宇宙航空研究開発機構)から発表があった。さらに今回、偉業を果たした「LEV-1」搭載のアマチュア無線局(JAXAハムクラブ JS1YMG)に無線局免許状が正式交付され、その画像がX(旧Twitter)でポストされ話題になっている。
無線局免許状画像をX(旧Twitter)でポストしたのは「lev1_rover_slim/@LEV1_Rover_SLIM」で、「LEV-1はSLIM(@SLIM_JAXA)に搭載されたアマチュア無線通信システムを搭載した探査機です」と紹介している。
この免許状の画像をよく見ると、免許人は「JAXAアマチュア無線クラブ(JQ1ZVI)」、コールサインは「JS1YMG」、通信事項は「アマチュア業務に関する事項」、電波の型式は「100HA1A、20K0G2D、250KF8E」、周波数は「437.410MHz」、空中線電力は「1W」と記載されていることがわかった。どうやらLEV-1の出力は1Wのようだ。また通信事項が「宇宙通信業務」ではなく「アマチュア業務に関する事項」とあるのは、LEV-1が人工衛星のアマチュア局(アマチュア衛星)ではないことや、昨年3月の法改正でアマチュア業務に「教育又は研究活動のために行う無線通信業務」が明確化されたことに関連するのかもしれない。
免許の年月日は「令和6年1月29日」となっている。1月20日に初めて月面から地球に届いた信号は試験電波という扱いだったのかもしれない。さらに「無線設備の設置場所 又は移動範囲」には「月軌道」とあり、「軌道傾斜角 5.2度、軌道周期 39,214分、近地点高度 360,000km、遠地点高度 405,000km」と月の軌道要素が記載されている。
このXでは、免許状の画像とともに「JQ1ZVI (JAXA Ham Radio Club, JHRC) received a Radio Station license for JS1YMG (LEV-1) from Japan for the FIRST amateur radio station on the moon!! The person in the picture is a member of JHRC, and he developed LEV-1’s UHF circular polarization antenna!!」、日本語(機械翻訳)では「JQ1ZVI(JAXAハム無線クラブ、JHRC)が、日本で初めてJS1YMG(LEV-1)が月面アマチュア無線局の免許を取得しました! 写真の方はJHRCのメンバーで、LEV-1のUHF帯の円偏波アンテナを開発した方です!」とポストしている。
●日本初「月の世界」写真公開 「SLIM」月面に逆立ち着陸 約4カ月半…“電源切れ”事態も「FNNプライムオンライン」)
なお浅井氏(JA3TDW)の情報によると、Daniel Estevez/EA4GP氏のホームページで、小型月面探査機「LEV-1」から送ってくる信号からモールス符号を復調し、意味ある符号列(コールサインや16進数表示のHKデータ)を抽出する方法と、抽出結果を紹介している。興味のある方は、記事下の「関連リンク」から確認してみるとよいだろう。
↓この記事もチェック!
<日本初の月面着陸に成功>月着陸機「SLIM」搭載の小型月面探査機が発信するアマチュア無線(JS1YMG/437.410MHz)の電波が月から届く
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)広島県支部主催による「2023広島県ハムの集い
(※)
」が、2024年2月4日に広島市南区の広島県健康福祉センターで開催される。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。同イベントはコロナ禍のため2019年11月の「2019広島県ハムの集い」を最後に開催が見送られてきたが、ようやく4年ぶりに開かれることになった。
★JARL広島県支部主催「2023広島県ハムの集い」
コロナ禍等で3年ほど空いてしまいましたが、今年度は開催できる予定となりました。広島県のみならず近隣からのご参加もお待ちしております。なお、以下の内容(特にコンテンツ)は変更されることがありますので、最新の情報をご確認ください。
◆日時: 2024年2月4日(日) 10:00~16:00 (受付開始09:30)※展示は11:00~
◆場所: 広島県健康福祉センター 7階
◆アクセス:
◆おもな内容:
【講演】
【アマチュア無線関係メーカー・販売店・グループ展示】
【JARL関連コンテンツ】
詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。
こちらの記事も参考に
●関連リンク: 2023広島県ハムの集い(JARL広島県支部)
The post <4年ぶりの開催>JARL広島県支部、「2023広島県支部ハムの集い」を2月4日(日)に広島市南区で開催 first appeared on hamlife.jp . |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)和歌山県支部は、2024年2月4日(日)に和歌山県印南町の印南町公民館で「和歌山県支部大会・ハムの集い」を開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
JARL和歌山県支部大会・ハムの集い
◆日時: 2024年2月4日(日)11:00~16:30
◆場所: 印南町公民館
◆印南町へのアクセス: 印南町ホームページの交通アクセスマップ参照
◆おもな内容(予定):
◆その他:
問い合わせ先・詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
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JARL京都府支部はJARL京都クラブとの共催で「非常時に備えて府内およびその周辺の電波伝搬の調査研究、通信技術の向上、アマチュア無線界の友好増進など」を目的に、2024年2月3日(土)20時から2月4日(日)16時までの20時間にわたり「第68回 京都コンテスト」を開催する。バンドごとに細かく開催時間が異なっているので注意してほしい。
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)京都府支部とJARL京都クラブの共催、京都府、京都市、京都新聞社、その他の後援・協賛による「第68回 京都コンテスト」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200/2400/5600MHz帯の各アマチュアバンドの電信・電話で行われる。コンテスト期間は2月3日(土)20時から2月4日(日)16時までの20時間にわたる開催だが、バンドごとに開催時間が異なるのも本コンテストの大きな特長だ。
参加資格は日本国内のアマチュア局とSWL。交信(受信)対象は、京都府外局(SWL含む)が京都府内で運用するすべてのアマチュア局、京都府内局は日本国内で運用するすべてのアマチュア局となっている。
ナンバー交換は、府内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市区郡符号+定められた2桁または3桁の英数字」。英数字は「JARL京都非常通信協議会の登録者:3桁の数字(601~799)によるボランティア番号」、「JARL登録クラブの社団局:3桁の登録ナンバー」、マルチオペ部門でJARL京都非常通信協議会の登録者が運用する場合は、イニシャルあるいは登録クラブ番号に代えて、運用者のボランティア番号の送出が可能。
上記以外の局は「運用者名のイニシャル2文字」となっている。また、府外局のナンバーは「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・地域等略号+運用者名のイニシャル2文字」となる。
得点は京都府内局は、相手局が京都府内のときは2点、府外局のときは1点。京都府外局とSWLは、相手局が京都府内のときは1点、府外局1(特別局を含む)のときは0点。
参加証を希望する場合は、84円切手を貼った洋形2号(114×162mm)サイズの封筒を同封すること。なお、結果およびコンテストレビューの郵送を希望した局(84円切手5枚と角形2号の封筒を送る)にはあわせて参加証を郵送する。この場合、洋形2号サイズの封筒は不要。
ログ提出は電子ログ(JARLコンテスト委員会制定の形式)を推奨しているが、郵送で提出する場合はJARL制定、または同様のログシート、サマリーシートを用いること。また、ゲストオペレーター運用時には、実運用者名でサマリーを提出。
ログの締め切りは 2月29日(火)当日消印有効。電子メールの場合は、サーバー受信時のタイムスタンプにて判断する。詳しくは、下記関連リンクから「第68回 京都コンテスト規約」を確認してほしい。
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年1月28日(日)21時30分からの第398回放送。最初はレギュラー陣がJARL茨城県支部主催の「賀詞交換会」に出席した話題。お楽しみ抽選会で無線機が当たった運の良い人メンバーもいたという。続いて水戸の祭り記念局「8J1MITO」の運用予定について、さらにSHF帯の画像通信の話題になった。昔は画像通信も大変だったという回顧談で盛り上がった。
番組後半のJARDコーナーは、JARD専務理事の夏賀氏が登場。2024年の抱負(養成課程に力を入れて若年層の受講者を増やす)を語った。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
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「鴨池ハムクラブ」でアンテナ製作会を予定しており、試作品が出来上がったので説明書をアップします。
今回は特に7MHzのフルサイズアンテナの力を十分味わって頂きたいと思う。 続きはPDFでご覧ください。↓ ダウンロード - 20240204_ギボシアンテナの製作.pdf
~実験は続く 2024/01/31 追記 ギボシアンテナ動作確認 アンテナのSWR特性をIC-705で測定した。
特に7MHzはSWRがしっかり押さえられており、とても良い特性のようだ。
21MHzは、7MHzのアンテナに乗せているので高めの周波数に同調しているようですが、リグ内蔵のチューナーで落とせば大丈夫でしょう。 2024/02/21
追記 |
クーポンの期限が明日(1月31日)までなので、一応、お知らせ。
短波ラジオとしてはかなり面白い。US$77.99と、かなり安いと思う。 レビューとクーポン情報はこちらのページ。
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COUGAR 115(RF-1150)メンテナンスにてお預かりしました。
ジャイロアンテナの角度メモリが有ることから本機は後期型です。
ジャイロアンテナが自立しません。
カバーを外します。 スピーカーを取り外し。
フレームが溶けた跡がありました。
ジャイロアンテナの軸が折れています。
軸を取り外しました。
補修した跡がありますが、この状態になったら接着するには無理があります。
補修あとを取ってみると針金で巻いてあります。
バラバラになったものをまとめたようですが、そのままにします。
プラリペアで補修しました。
周りをガッチリ固めました。
ジャイロアンテナの自立もOKです。
バンド切り替えスイッチが接触不良です。
バンド切り替えスイッチを外します。
横長のスイッチ。 ハンダを吸い取ります。 横長です。 ろうそく(蝋燭)の付着がスゴイです。
スイッチ部の基板にも、ろうそくがスゴイです。 除去しました。
接点を洗浄しました。 接点を研磨しました。
バンド切り替えスイッチのリペアOKです。
周波数表示膜を清掃しました。
電解コンデンサーをオール交換しました。
ドライアップ状態です。 タイマーの動作を確認。
ゼンマイの状態も異状ありません。 タイマーの動作OKです。
カバーのネジガイドが折れています。
プラリペアにてガッチリ固めました。
ネジ穴がバカになって効きません。
ネジ穴よりひと回り大きいドリルで穴を広げます。
プラリペアを注入し、ネジを差し込みます。
固まったらネジを抜きます。
ネジが効くようになりました。 修復OKです。
各部を調整します。 FMの調整中です。 その他、全バンドを調整。
FM放送を受信。 大型のスピーカーは音がいいです。
メンテナンス完了しました。 |
2024年1月30日、総務省総合通信基盤局は「令和5年度無線設備試買テストの中間結果報告として「令和5年度第2次(1月掲載分)」を公表した。同局では、発射する電波が電波法に定める著しく微弱の基準内にあるとしてネット通販などで安価に市販されているトランシーバー、ペット用の無駄吠え防止、ワイヤレスチャイム、通信機能抑止装置、ワイヤレスマイク、携帯電話中継装置、翻訳機まで多義にわたる無線設備を購入し、実際の電波の強さを測定する「無線設備試買テスト」を定期的に実施しているが、今回公表した「令和5年度第2次」では、測定した78機種(1機種につき2台ずつ)で「著しく微弱な無線局」の基準を超えた電波を発射することが確認された。電波法令の手続きなく使用すると、電波法違反による罰則(1年以下の懲役又は100万円以下の罰金)の対象となる。
電波法で定める無線局の免許が不要となる「発射する電波が著しく微弱な無線局」の許容値は、ほかの無線通信に有害な混信を与えないよう、雑音電波と物理的に同等、またはそれ以下となるような値として設定している。
総務省では、免許を必要としない微弱の基準内にあるとして販売されている無線設備をを定期的に購入し、実際の電波の強さを測定する「無線設備試買テスト」を実施している。今回、基準の許容値を超えることが明らかな無線設備に関する情報として「・令和4年度無線設備試買テスト中間報告(第2次)」を公表した。
著しく微弱の基準内であれば無線局の免許は必要ないが、今回行った78機種(1機種につき2台ずつ)の無線設備試買テストにおいて、「発射する電波が著しく微弱な無線局」を逸脱していた。このまま使用すると電波法違反のおそれがある。
購入した78機種(1機種につき2台ずつ測定)が基準を満たさずに「著しく微弱」の許容値を超える無線設備だった。記事下の「関連リンク」からPDFファイルを開き、整理番号をクリックすると該当の無線設備画像が表示される(総務省報道資料から一部抜粋)
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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TX5S クリッパートン島 (Clipperton Is)の DXペディションが終了。フランス領の無人島なのだそうだ。 クリッパートン島は 当方から東北東方向に 約11000km。この距離なら 今運用中の 衛星IO-117(GreenCube) *1 で交信できんじゃね? *2 と 思ってたら、本当にIO-117にQRVしてくれるということに。 最初の受信は 1月22日の お昼前。それっ! と呼ぶが、デジピートされない。衛星から見たら ものすごいQRMなのだろう。その後も まったくデジピートされないままLOS。 翌1月23日昼過ぎのパスでは JA7KPI TX5S 599 QN00 が 2回デジピートされたのを確認するも 交信できず。 次のチャンスは 1月25日。数回空振りしたあと、次のように交信成立。このときの衛星の仰角は 5.8度。LOSまで あと5分という状況だった。
このペディションではライヴストリームとかでQSO成立の直後にペディ側のLOGに載ったかどうかが判るシステムが構築されていたが、衛星のも載ったのかな? けっきょく翌日になって CLUBLOGの Log Searchで確認したが、当方のIO-117でのPKTQSOは 3 となっていた。23日のLOS間際にダメ元で再度呼んだのだが、デジピートは確認できなかったものの、それにも 返っていたらしい。 *6 (^^;)
さて、HFでの交信は 今回はまったく考えていなかったのだが、初っ端で QSOできなかったフラストレーションから 23日夜の3.5MHzCWに挑戦。呼び始めて15分くらい経った頃にコールバックがあり 交信成立。そして、その20分後、10MHzFT8で数回呼んで交信成立。 24日は 28MHzと3.5MHzのFT8で交信成立。 25日 前述のとおり衛星IO-117経由で交信成立。調子に乗って 1.8MHzCWを聞いてみると 聞こえる・・が、浮き沈み激しい状況が続いており、200Wでは ちょっと できる気がしない。1.8のFT8も浮き沈みでキビしい! 一度応答あったけれど再び沈んでしまってQSO完結できず。 26日 14MHzFT8で交信成立。1.8FT8は TX5S側の夜明けまで追ってみた。けっきょく 3回コールバックがあったものの RR73もらうこと能わず。 27日 お昼前後に 24MHzFT8と 21MHzSSBで交信成立。ハッキリいって時間かかったけれど、SSBでできたのは嬉しい! *7 夜には ほぼあきらめていた 1.8FT8で ようやく交信成立。これも嬉しい!! 28日 撤収作業と並行しての運用と思われる。24MHzCWがまだ出ていたので呼んだが、少しずつ弱くなっていく・・ 当方のなんちゃってANTではもう無理? しかし、お昼頃 21MHzFT8で交信成立。 *8 なお、18MHzCWではよく聞こえていたものの 負け続けて交信できず。7MHzは当方のアンテナ無し。50MHzは 朝方の伝搬に賭けて毎日アンテナを向けていたのだが、Openは無かったもよう。 久々のDXペディション参戦だったが、まぁまぁ面白かったね。(^^)
*1 2月5日での運用終了が公表された。運用継続を求める署名活動がなされている。https://www.change.org/p/save-the-greencube-satellite-digipeater *2 高度 約5800kmの IO-117では max 13000kmくらい。 *3 X とは書きたくないなぁ・・ *4 偏波の回転やノイズとかで 受信できないことは よくあるのではないか。 *5 コールサインのほかにQTH(GL)も送っていてExchangeは十分だから 599は送らなくてよい のかもしれない。しかし RST(Q)が無いとダメ という局も世界には居られる。文字数も大事だが 無情報のTXDを極力短くすることも大事。(当方は28ms) *6 メキシコの某局からも情報をいただいた。 *7 最初 KA7KPIとミスコピーされたのに気づかず、ライヴストリームで間違いを発見。その後 30分呼んでようやくゲット。俺の発音が良すぎたのか? (^^;) *8 21はいちおう3エレ。 Tada/JA7KPI : 2024年01月28日(日) |
JARL富山県支部では「厳冬期における富山県のアマチュア無線活性化を図る」ためとして、2024年2月1日(木)0時から11日(日・祝)23時59分までの11日間にわたり、富山県内で運用する局を対象に「富山マラソンコンテスト&パーティ」を開催する。今回「総得点の算出方法を変更します」としているほか、2022年からは「県外局」が新設され、富山県外からの参加も対象となっている。
参加資格は日本国内のアマチュア局で「JARL制定のコンテスト周波数帯を使用」と規定されている。
参加部門は県内局、県外局ともにエントリーできる「シングルバンド部門(ログ・サマリーシートは1バンドのみ提出)」「マルチバンド部門」と「パーティ部門」の3つ。「パーティ部門(コンテスト部門と併用可能)」はコンテスト期間中の全日、完全な交信を行うこと。
ナンバー交換は「県内局」が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す市(JCC)・郡(JCG)ナンバー」。「県外局」が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県・地域等のナンバー」。
書類提出の局数に応じて表彰するほか、「県内局マルチバンド部門」の1位には、JARL北陸地方本部長賞が贈られる。また、参加記念賞として「JARL富山県支部の集い」に参加したログ・サマリー提出者より抽選で「富山マラソンパーティ参加記念賞」を贈呈。あわせて入賞者に表彰を行う(欠席の時は郵送)。
ログ提出の締め切りは 2月25日(日)当日消印有効。詳しくは「富山マラソンコンテスト&パーティ規約」で確認してほしい。
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JARL愛媛県支部は2024年2月1日(木)0時0分から2月10日(土)23時59分までの10日間にわたり、日本国内のアマチュア局およびSWLを対象に「第50回 愛媛マラソンコンテスト」を1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンド(77GHz帯まで。JARL制定のコンテスト周波数帯を使用。JT65、FT8などデジタル通信は除く)の電信・電話、SWLで開催する。 なお、希望者にはコンテストの参加シールを発行する。
本コンテストは、日本国内のアマチュア局とSWLが参加可能。交信対象は県外局が愛媛県内局、県内局は国内在住局。
参加部門および種目は、「個人局電話の部」が①オールバンド ②1.9MHzバンド ③3.5MHzバンド ④7MHzバンド ⑤14MHzバンド ⑥21MHzバンド ⑦28MHzバンド ⑧50MHzバンド ⑨144MHzバンド ⑩430MHzバンド ⑪1200MHzバンド ⑫2400MHzバンド ⑬5600MHzバンド ⑭10.1GHzバンド ⑮24GHzバンド ⑯47GHzバンド ⑰77GHzバンド ⑱ジュニア(年齢が2月10日現在18歳以下のオペレーターによる運用であり、オールバンドにエントリーしたものとみなす)のほか、「個人局電信の部」がオールバンド(個人局電信の部に参加する局は、個人局電話の部への参加を認める)、「SWLの部」がオールバンド(電信および電話)、「社団局の部」がオールバンド(電信および電話)、「クラブ対抗の部」が提出されたクラブ局および各クラブ員の得点を集計。
コンテストナンバーは、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す愛媛県ナンバー(別途規定)」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す市(JCC)・郡(JCG)ナンバー」となる。
ログの締め切りは2月末まで(当日消印有効)で郵送で提出。書類提出時に、返信用の定形封筒(84円切手貼付)を同封すればコンテスト参加シールが希望者に発行されるほか、参加シール10枚が貼れる「台紙」を、台紙代および郵送料として500円の定額小為替同封で購入できる。こちらの受け付け期間は4月1日(月)から5月31日(金)まで。
書類は「参加部門および種目」のうち、いずれか1種目のみに提出する。ただし、個人局電信の部へ参加したものは、個人局電話の部への参加を認める。1バンドで200局を超える場合は、チェックリストを添付して提出。また、クラブ対抗参加の場合、必ずクラブ代表者が参加メンバーの獲得点数一覧表を作成して提出のこと。
なお、交信上の細かな禁止事項や注意事項などあるので、詳しくは下記関連リンクから「第50回 愛媛マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年1月28日(日)21時からの第30回放送。番組前半ではJARL広島県支部長のJJ4KME 古城氏が登場し、2月4日に広島県健康福祉センター(広島市南区)で開催される「2023広島県支部ハムの集い」の案内を行った。
後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前の1週間(今回は1/20~1/26)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年1月28日(日)15時からの第497回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)が出演。同誌2024年2月号(1月19日発売)の特集(アマチュア無線交信ガイド)から、CW交信時のポイントやFT8交信の特徴、海外交信の楽しみなどを紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
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PCBGOGOからプリント基板作成レビューのオファーを頂戴したので作ってみた。 発注
まず、設計自体はいつも通りKiCadで。KiCadにはPCBGOGOの公式プラグインがある。
これをクリックするだけで、一気に注文画面 […]
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年1月29日時点で、アマチュア局は「360,213局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年1月22日の登録数「360,468局」から、1週間で255局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年1月29日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「360,213局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年1月22日時点のアマチュア局の登録数は「360,468局」だったので、1週間で登録数が255局ほど減少した。
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
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里山というのは人が入らないとみるみる藪化したり、あるいは何かしら建造物のようなものが出来ていたり、どこに続くのか新たな道が作られていたり、奥山と違って訪れるたびに変貌を目の当たりにすることが少なくないです。亘理山地の高瀬峠周辺は2年ほどブランクがあり、どんな様子なのかと思い、しばらくぶりに歩いてみることにしました。
JR常磐線山下駅下車。東街道を経て高瀬林道から入山。石切り場までは幅広の作業道、そこで林道は行き止まりのように見えるのですが、石切り場を右手に見て構わず進むと、樹木やススキに覆われた、かつての林道跡が続いており、ここが高瀬峠への入り口となります。かつては車が通っていた道ですが、「路肩注意」の古い看板がわずかにその面影を残すのみです。なるがままの放置状態のようで崖崩れによる倒木が数カ所、道をふさいでいました。踏み跡らしきものはあり、登山道として使っている方はいるのかもしれません。
高瀬林道入口付近
右手に石切り場
高瀬峠に続く旧林道
崖崩れ倒木あり
高瀬峠
林道入口から30分ほどで高瀬峠に到着。左手に影倉山(大森山)の標識があり、右手には大沢山の標識があります。登山道をたどって大森山に向かってもよいのですが、荒れていそうなので、山頂を回り込むように作られた旧林道を辿ることにしました。峠を越えてすぐ左手にあります。
山頂への旧林道入口
こちらもバラが多く、倒木もあって荒れています。もはや林道と言える状態ではないものの、これでも登山道の方よりはマシかもしれません。
峠から20分、大森山山頂着。標高315m。角田市の最高峰となっているようです。
大森山(影倉山)山頂 ↑↓
蔵王側
海側
以前はこの山頂に電飾施設とそれに伴う鉄パイプ、発電装置、電線などがあり、せっかくの景観を損ねていたのですが、今回、それらがすっかり取り払われ、元からある山頂の景色に戻っていました。景観に恵まれない地味な山が続く亘理山地にあって、広く眺望が得られ、落ち着ける雰囲気もあり、自分的には最も気に入っている山頂で、これは思いがけないサプライズ、今日は不忘山から熊野岳、大東岳、船形山、泉ヶ岳まで一望でした。
さて無線運用、1200MHzは残念ながら応答なく、145MHzで丸森町移動局と岩手県平泉町固定局に交信いただきました。平泉町とは52-57(当方5Wハンディ機)。アンテナ西向けで入感、北は入感せず、蔵王反射のようです。距離125kmほど。交信が終わってすぐ、3名のグループ登山者が登ってきたので短時間で終了とし撤収。
VUデュアル八木(145MHz、430MHzとも3エレ)
いったん高瀬峠に下山。山頂から途中まで正規の登山道?を下りてみました。道形はあり、赤布もありますが、小枝やバラがうるさく、藪に近い状態となっていました。たまらず途中で旧林道に抜け、峠に戻りました。
峠から今度は北に進み大沢山(疣石山)へ。こちらは先ほどに比べると、藪はなく、踏み跡もしっかりとして歩きやすい登山道です。ゆるいアップダウン、急に伐採地に出て視界が開け、その先に大沢山が見えてきました。
高瀬峠から約30分、大沢山山頂着。伐採により眺望が良くなったことで登山者が多くなっているようですが、今日は誰もなし。先ほどの3人グループが到着する前にということで1200MHzでCQを出してみたところ、運よく角田市移動局に拾っていただきました。1局交信、1200MHzもボウズにならずに済みました。
大沢山(疣石山)山頂
山頂を後に馬船峠に下山。峠からさらに北に進み、金津展望台、東街道分岐を経て鷹討山方向へ。先ほど145MHzで地元OMにインフォメーションいただいた新たな展望地まで足を延ばしてみました。鷹討山山頂に至る少し手前、元々ちょっとした切り開きはあった場所ですが、樹木が刈り払われ、蔵王方向が広く望めるようになっていました。これもちょっとしたサプライズ、感謝。
鷹討山手前の展望地
来た道を戻り、途中から笹尾根コースを下山。比較的新しい尾根道。背丈以上ある笹藪を切り開いたようで、並大抵の労力ではなかったのだろうと想像されます。せっかく拓いた登山道も誰も通らないとまた藪化しかねない、ということで、なるべくこのコースや沢に下りるコースを歩くようにしています。
笹尾根コース ↑↓
下山口付近
今日は1グループと数名の単独登山者に出合ったのみで、好天のわりには人が少なく、静かでした。無線の方も年々静かになっていく一方の様子ですが、なるべく軽量な装備にして、冬場は1山1局という感じで里山歩きと無線運用を続けてみるつもりです。
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愛知2mSSB愛好会は、2024年2月1日(木)0時から2月7日(水)23時59分までの1週間にわたり、全国のアマチュア無線局(個人局のみ)を対象に、144MHz帯SSBモードで「第36回 愛知2mSSB愛好会マラソンコンテスト」を開催する。参加資格は、送受信とも個人局のみとし、20局以上交信のこと。
参加部門は「メンバーの部」「一般の部」の2つ。送受信とも個人局のみとし20局以上交信のこと。ただし、ロールコール中の交信は無効。
ナンバー交換は通常の交信で「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区名」。メンバー局は、市郡区名のあとに「M(メンバー)」を付ける。
得点はメンバー局(移動エリア問わず)が10点。2エリア運用局(他エリアコールの運用局も含む)が5点。2エリア外運用局が1点で、得点のいずれか高いものとする。
マルチプライヤー1が、交信した日本国内の市郡区の数。マルチプライヤー2が運用日数(最高7)。 メンバー局との交信特例として、メンバー局の運用地が異なる場合マルチプライヤー1を1日1ポイントのみカウントする。得点およびマルチプライヤー2は期間中の1st交信のみカウントできる。総得点は「得点合計」×「マルチプライヤー1」×「マルチプライヤー2」となる。
ログの提出は2月末日まで(当日消印有効)。交信局数は20局以上で提出すること。100局以上交信の申請はチェックリストを必ず添付。なお、参加賞送付希望者は84円切手を同封してほしい(結果のみ送付希望者は切手不要)。詳しくは「第36回 愛知2mSSB愛好会マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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奈良県2mSSB愛好会(NTSL)は、2024年2月1日(木)0時から2月7日(水)23時59分までの1週間にわたり、国内のアマチュア局(ただし同一免許人が複数免許を有する局は、2コールサインを限度とする。また個人局に限る)を対象に144MHz帯SSBモードで「第46回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト」を開催する。なお、2022年からYL局の送出ナンバーやYL局との交信時の得点優遇はなくなっている。
参加部門は「会員局部門」と「一般局部門」の2つ。交信方法は通常のQSOとし、ナンバー交換は「コールサイン」+「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「QTH」が完全なもの。会員局の場合は末尾に「M」を付ける。ただし、ロールコール中の交信は無効。期間中に会員局とのナンバー交換を1局以上含むこと。
また、移動運用を含み交信相手は1回のみのカウント。他都道府県での移動運用による交信も有効とする。
得点は、奈良県外運用の局が1点。奈良県内運用の局が3点。会員局が6点。Aマルチプライヤーは日本国内の異なる市と郡。Bマルチプライヤーは奈良県全市と交信成立が2点。奈良県全郡と交信成立が3点。奈良県全市全郡と交信成立が6点。そのほかは1点。総得点の計算方法は「得点合計」×「Aマルチプライヤー」×「Bマルチプライヤー」。
メンバーリスト(毎年更新) 、専用処理ソフトは同会ホームページからダウンロードすること。ログの提出は、郵送と電子メールともに2月末日まで(郵送の場合は消印有効)。詳細は、下記の関連リンクから「第46回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年1月28日(第578回)放送の特集は「自転車の魅力、サイクリングのすすめ」。番組レギュラー陣のハム以外の趣味を紹介する企画として、JA1WTO 吉原氏の趣味、サイクリングを取り上げた。
公開されたポッドキャスト音声は約53分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第578回の配信です
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相方が職場で配るバレンタインのチョコレート。 正確には、節分祭のお礼&バレンタインらしいが… 今時期、スーパーのバレンタイン特設売り場でチョコレートを買うと、普段の数倍の値段でチョコを買わされます。 なので、事務的なチョコレートは百均(ダイソー)で仕入れます |
先週のアクセスランキング1位は、第三級・第四級アマチュア無線技士の資格しか有していないにも関わらず、第二級アマチュア無線技士以上の資格と無線局免許が必要な14MHz帯で、デジタルモードのFT8(デジタル文字通信)の運用を行っていた神奈川県厚木市在住の無線従事者の男(69歳)に対して、関東総合通信局が46日間の運用停止および従事停止の行政処分を行ったニュース。本件は、関東総合通信局三浦電波監視センターにおける電波監視により違反の事実が発覚したもので、同総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波監視を行い、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。そのほかにも、ランキングの6位と10位に電波法違反の関連記事がランクイン! 関心の高さがうかがえる結果となった。
続く2位は、昨年(2023年)種子島宇宙センターからH-IIAロケット47号機で打ち上げた小型月着陸実証機「SLIM(スリム)」が、2024年1月20日(土)午前0時20分ごろ、日本で初めて月面着陸に成功したニュースの関連。「SLIM」に搭載されていた小型月面探査機「LEV-1」と「LEV-2」が月面に放出されたのち、「LEV-2」が月面を移動しながらデータを収集し「LEV-1」がそのデータをアマチュア無線(コールサイン:JS1YMG、周波数:/437.410MHz)で地球に送っていたが、和歌山大学に設置されている口径12mパラボラアンテナで受信したところ、ウォーターフォール画面に月から送られてきた微弱な電波が確認できた。記事で紹介したYouTubeの動画には、関係者が喜び合う様子が映っている。
3位は、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が昨年(2023年)9月下旬から販売を休止していた会員限定のコールサインプレート(「門標板(白)」および「資格別門標板」)の販売が、4か月ぶりにしたニュース。JARLは正員・社団会員へのサービスの一環として、新規入会時にコールサイン入りの白色門標板(コールサインプレート)を1枚プレゼントしているほか、無線従事者資格別(1アマ:黄色、2アマ:緑色、3アマ:青色、4アマ:橙色)で色が異なる「資格別門標板」を希望する会員に有料で頒布していた。しかし、製造業者から大幅な価格改定の要請があり、対応を検討するため一時販売を休止していたもの。販売再開により価格は「1枚750円(税・送料込み)」と、休止前から50%値上がりしている。
4位は「<アマチュア無線に強力なノイズが混入する事例も…>総務省、影響・原因から対策まで『太陽光発電システムを原因とする無線通信の妨害について』のページを新設」。総務省は「最近、太陽光発電システムからの不要電波の発射による無線通信への妨害が全国で多発しております」として、その影響・原因から対策までをまとめて、総務省電波利用ホームページに「太陽光発電システムを原因とする無線通信の妨害について」を新設した。アマチュア無線でも太陽光発電(ソーラー発電)システムのインバーターが原因と思われる強力なノイズの混入に悩ませられていることから、太陽光発電システムの導入者や施工業者との交渉におけるヒントになるかもしれない…と、無線家の間で話題になっている。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<2アマ以上の資格がないのに14MHz帯でFT8を運用>関東総合通信局、神奈川県厚木市在住の無線従事者(第三級、第四級アマチュア無線技士)に対して46日間の行政処分
2)<日本初の月面着陸に成功>月着陸機「SLIM」搭載の小型月面探査機が発信するアマチュア無線(JS1YMG/437.410MHz)の電波が月から届く
3)<50%の値上げで1枚750円に>JARL、「門標板(コールサインプレート)」の販売を再開
4)<アマチュア無線に強力なノイズが混入する事例も…>総務省、影響・原因から対策まで「太陽光発電システムを原因とする無線通信の妨害について」のページを新設
5)<ハムログ連携で細かなQSLカード発行の設定など>1月21日、コンテスト用ロギングソフトウェア「CTESTWIN」がVer4.52にバージョンアップ
6)<大分県杵築日出警察署と共同で取り締まり>九州総合通信局、大分県内の自宅に不法市民ラジオ(CB無線)を設置していた男(60歳代)を電波法違反容疑で摘発
7)<全長42.8cm、SMAコネクタ採用>ナテック、351MHz帯デジタル簡易無線と140MHz帯デジタル小電力コミュニティ無線のデュアルモービルアンテナ「MS3000E」を新発売
8)<ダウンロード可能なものをまとめて紹介>アイコム、新製品の広帯域受信機「IC-R15」のファームウェアなどを公開
9)<第3特集「IC-R15完全ガイド」は周波数改造も掲載、緊急寄稿「JAL機衝突までのエアーバンドを追う」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2024年3月号を刊行
10)<免許を受けずにアマチュア無線機を使用して不法無線局を開設>信越総合通信局、電波法違反で第四級アマチュア無線技士(70歳代)に対し17日間の行政処分
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「ラジオの製作」元編集長の大橋太郎さんと作る・語る「おじさん、おばさん達のラジオの製作」 https://www.hamlife.jp/2023/11/10/bcl-meeting-ja1nzh/に参加しました。会場は、大橋さんのご自宅(練馬区)で1/27(土)14時から開催されました。大橋さんは、JA1NZHのコールサインも持たれており海外交信に熱中していた時もあったようで、コリンズの無線機もありました。まず、最初はFM用DSPラジオキットの製作から。半田ごても沢山あってご自宅でこういうことができるというのは凄いです。部品は予め大橋さんがDSPチップのはんだ付けをして頂いた基板にリード部品を差し込んではんだ付けするだけで簡単に完成...と思ったのですが、いきなり「鳴らない」、「電池が異様に熱い」、そして「煙がでている」などとんでもない結果に。3台がNGということになりました。 私が調べてみるとICの脚の半田付けが浮いているものが1台、製作途中でICの脚に半田が落ちてショートしていたものが1台でこれらは無事鳴らすことができました。残り1台は配線は問題なくならなかったのでおそらくICの不良かなという感じです。ここでもわかりますが、動作しない殆どの原因は半田付けの不良です。必ず電源を入れる前に確認しましょう。完成したラジオ。選局した周波数は分からないが、感度が高くてFB。アリで300円程度ということでした。初めて自分で作ったものが鳴って嬉しいという参加者もおられたのでよかったです。 そのあとで牡丹鍋を囲んでみんなでワイワイガヤガヤ楽しみ、大橋さんの編集ノートを見せて頂きながら、当時の懐かしい話など聴かせて頂きました。 私は社会人になってリタイアまでずっと放送や携帯などの無線関係の仕事をしていたのですが、その発端が小学生のころにBCL情報を得るために購読していた「ラジオの製作」だったので昔のことをいろいろ思い出すことができて大変楽しい時間を過ごすことができました。 大橋さん、みなさま、ありがとうございました。 |
AliExpressでZ-matchタイプのアンテナチューナを見かけた。前々から一度は作ってみたいと思っていたのだけど、この値段なら自分で作るより安いと思って購入。
外観・内部 ケース部は85x85mm位。ツマミやコネク […]
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某日。 年末に行ったラーメン屋さんに、リベンジしました。 その店とは、ラーメン優勝! 宇部の二郎系ラーメン屋さんです。 年末に麺の味にかなり期待して行ったら。 なんかイマイチ |
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今日は9時からWeb会議があり、仕事から解放されたのが10時過ぎでした。その後、父親の墓の掃除に行き、11時くらいにいつものポイントで運用開始しました。 今日も海外局すら聞こえてこない状態です。40分ほど運用しておりましたが、諦めていったん帰宅。 自宅に戻り、8chを聞いていると交信している様子が聞こえてきます。慌ててまた運用ポイントへ出かけました。 しばらく待っているととうきょう13131局が聞こえてきて交信できました。 今日も快晴!! その後、帰宅、昼食を摂って12時30分くらいから2時間かけてウォーキングを行いました。 この間、どうもコンディションが上がったようで、Eスポ交信もされていた局もあり、タイミングって難しいな~と改めて思いました。 ロンブー淳のNEWS CLUBを聞きながらのウォーキング。毎週楽しみにしている番組です。 再び、イブニングに運用に出かけましたが、ノーメリットでした。台湾局が聞こえていましたが、寒すぎてコールしませんでした。
運用地 千葉県茂原市 使用TX NTS-115 (CB) 12:01 とうきょう13131 3ch 55/55 沖縄県石垣島
13131局さん、本日もありがとうございました。 それでは73!失礼します!! |
ZoomerXのエアークリーナー交換作業はいたって簡単!
交換したクリーナーは真っ黒に汚れていた!
クリーナー交換後数km走行、出だしが重く苦しそうだったのが解消されていた。
発信、中速加速共に新車時と変わらぬように走るようになった。
昨年から弱っているバッテリー、今日も何とかセルが回りエンジンがかかった。
まだ使えるのか?今年7月で10年となる。
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本日、アルファードHVが30万kmを突破しました。 周波数で言えばHF帯からVHF帯へ、宇宙で言えば太陽系外へ出た様な感じです。(言い過ぎか?)
タイヤも何セット目かもはや分かりませんが、今年の冬もド新品なスタッドレス(でも、製造2ヶ月以内の最新モデルがどうしても入手出来ず。今年はヨコハマIG60)で頑張ります。
今の所は急いで修理が必要な箇所も無く、平和そのものですが…
先日から気になっていたオーディオの違和感を本日修理しました。
車を購入してすぐに、ツィーターのローカットコンデンサをメタライズドに、そしてバランス取るために定数変更をしたのですが、そのコンデンサがハンダクラックで外れてました。
ハンダ付けし直して修理完了。
当初はこんなに乗るつもりは微塵も無かったのですが、ここまで来たらトコトン乗ってやろうかと。
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アイコム株式会社は2024年1月26日、144/430MHz帯D-STAR対応ハンディ機「ID-50」用のプログラミングソフトウェア「CS-50」と、同じく144/430MHz帯D-STAR対応ハンディ機「ID-52」用のプログラミングソフトウェア「CS-52」の新バージョンをそれぞれ公開した。いずれも前バージョンからの変更点は「レピータリストのCSVファイルをインポートしたとき、FM-NモードがFMモードに変換される不具合を修正」「その他、軽微な変更 」の2点 と発表されている。
アイコムID-50(左)とID-52(右)
今回発表された内容は次のとおり。
●CS-50の新バージョン(Version 1.02)
Version 1.01からの変更点:
・レピータリストのCSVファイルをインポートしたとき、FM-NモードがFMモードに変換される不具合を修正
●CS-52の新バージョン(Version 1.22)
Version 1.21からの変更点:
・レピータリストのCSVファイルをインポートしたとき、FM-NモードがFMモードに変換される不具合を修正
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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本日は朝A1CLUBのOAMからスタート。7エリアの局がKEY局でしたが3.5でたくさん呼ばれていて7におりてきたのは8時すぎ、比較的早めにチェックインできました。そして掲示板を見るとすでにJR6開けているようでしたのでスクランブルダッシュ!
到着もすぐCB聞こえず、すかさず特小でCQ~
(小金井市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日も定期通信~)
その後、すぐに聞こえてきました。 (CB) かわさきCH101/JR6石垣島(パイルの中同時に3局くらいコピーされてました、流石です) よこはまA29/JR6石垣島(自信なし(-_-;)
CHさん昨年の9月にもJR6からオンエアされてましたよね~羨ましいです。
ここで一時、撤退。 その後もオープンしているようなのでお昼過ぎに再度公園入り~ OSさん聞こえたので呼んでましたがタイミング合わず~( ;∀;) (小金井市) やまぐちSH33(今シーズンもよろしくです) くまもとIA52/荒尾市IAベース(↓最近QSL交換していただいたばかり~奇遇?) おかやまAB33(自信なし)
さて本日朝公園でローカルのKVIさんからまたお声がけいただき、本日13:26-衛星通信あるよとQSPいただきました。 恥ずかしながら当局、衛星通信やったことがなく...その後、70cmFMでお話しして詳しい周波数とかお聞きしたので、 まだ国内DX開けていたのですが、後ろ髪引かれる思いで公園から13時には撤退しました( ;∀;)
さあ昨日復帰したFT-991AMでスプリット、トーンコードなどの設定を終え、スタンバイ。 時間になったのでコールサインをエミットしてみましたところ2エリアの局からコールバックが、しかしこちらからの 返信は届かなかったようで交信は不成立、残念!要領がつかめたので次回チャレンジします!
本日も各局様FBQSOありがとうございましたm(__)m
昨日、本日交信したIA52さんからFBなQSLカードが届きました。 IAさんとはEsシーズンも毎日のようにお相手いただいております。 今回はファーストQSOのカードをいだだきました。 と、偶然にも本年度IAさんと初交信本日させていただきました。 何かある?! ありがとうございました!
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クリッパートン島のTX5Sだが、予定より早く撤収する模様。 日本向けローバンドは今日27日の夜が最後になるかもしれない。
私がまだ持っていない160mだが、1/25木曜の夜はFT8でよく見えていた。その後CWに移ってしまったがCWもまあまあ聞こえてはいた。しかしパイルが激しいのでとてもありつけそうにない。 1月26日金曜の夜は160mFT8に出ていたようだが、私の所では全く見えなかった。仕方なく信号の見えていた80mFT8でしばらく呼んでみたが、掠る気配も感じられない。それにあまりJAを積極的には拾っていないようだ。 一方40m~10mはまずまずで、どのバンドもFT8、CW、SSBのいずれかが出来ている。特に日本時間のお昼前後は空いているのか比較的容易にQSOできた。
ちょうど今20Cを聞いているが、意図的なCQや連続短点を送信している輩がいて、せっかくJAを拾いいていたご本尊は他の地域を拾い始めた。 FT8の普及とともにこういった迷惑な局はしばらく目立たなかったが、CWの運用が多くなると出てくるものだ。 |
これまで使ってきたAA-200とTE-2101は、いづれもアマチュアバンドの145MHzまで測定可能で、430MHzのアンテナ製作ではやむなくIC-705のSWRプロット機能で簡易的に測定するなどしてきました。HFは測定できなくともよいので、145、430、1200が可能で、操作が容易なものあればということで、PS100というアナライザーを購入してみました。N1201SAという型番のものもあり、二つが併記されているのもあり、どちらも同じかと思いますがよくわかりません。アマゾンなどで「ベクトルネットワークアナライザー」との記載もありますが、アンテナアナライザー専用機種です。それ以外の機能はありません。
<仕様> 動作周波数: 137.5MHz-2.7GHz 充電ポート:USB 測定:インピーダンス、リアクタンス、スタンディング波形比、S11周波数精度 コネクタ: SMA バッテリー: 2000mAhリチウムイオン電池 (内蔵) 重さ:250g(実測)
アマチュアバンドの145MHz、430MHz、1200MHz、2400MHzをカバーします。本体、USBケーブル、取説(英語表記のみ)、キャリブレーション用ダミーロード3種が同梱されていました。ダミーロードが付属されていないのもあるらしいですが、到着したものには同梱されていました。
操作方法はネット記事を参考にさせていただきました。改良はされているようで、ネット記事にあるようなダイヤル方向が逆などということはありませんでした。さっそく付属USBケーブルで充電。充電状態は電源を入れると画面右上に%で表示されます。到着時58%でしたが、2時間ほどで100%になり完了。
起動して最初に表示されるのはシングル測定画面で、Mボタンを押すとスキャン測定画面に切り替わります。ただ、シングル測定画面の周波数がスキャン測定画面に反映されるわけではなく、それぞれ設定が必要。ちょっと変ですが、たとえばシングル測定は145MHz、スキャン測定は430MHzにしておけば特段の面倒なしに2バンドすぐに測定できる、ということでもあり、これもありかなという気もします。
さっそく付属のダミーロードを取り付け測定してみました。
シングル測定
スキャン測定
アンテナを同軸ケーブルにつないで測定する場合は、ケーブル先端に付属ダミーロードを取り付けてキャリブレーション(校正)作業が必要なようですが、とりあえず初期状態のまま測定してみました。
VUデュアル八木(145MHz2エレ、430MHz3エレ)に、いつも移動運用で使っているRG58ケーブル3mを接続。
430MHz
145MHz
ケーブルの種類や長さにもよると思いますが、初期設定のままでも両バンドとも違和感ない感じです。比較のため145MHzのみTE-2101でも測定してみましたが、同じようなグラフを描いてくれました。
TE-2101にて測定 145MHz
続いて1200MHz。5エレプリンテナをアナライザーに直付けして測定してみました。直結なのでケーブルの影響なく正確に測れるはずですが、SWR2.619と高めの結果に。マッチングが下にズレている感じもあります。
では、ケーブルをつないだらどうなるのか? 長さ1.5mの細いケーブル(RG174A/U)を接続して測定したところSWR1.760。バンド内2.0以下に下がりました。ケーブルが良い方向に影響しているようです。
次にコメットの5エレ八木(HFJ-1205Y)。同じケーブルをつないで、こちらは共振点も明瞭で見事に下がってくれました。キャリブレーションせずとも短いケーブルならどのバンドも特段問題ないような印象ですが、どうなんでしょう?
操作していて不満なのは、4つのアマチュアバンドが簡単に切り替えできず、いちいち周波数設定(上下スキャン範囲と中心周波数)しなければならないのが面倒なところです。また、思いのほかバッテリーの減り具合が早いようで、上記の測定をしているうちに100%→60%に減ってしまいました。省エネ対策なのか何も操作しないでいると、わりと短い時間で勝手に電源が落ちます。
癖のある操作系ではありますが、単機能だけに慣れれば何ということもないです。精度的にも自分の使い方からすればこんなものでは?との感触で悪くありません。これで1200MHzのアンテナもいじれるようになりました。とりあえず5エレプリンテナの手直しでもしてみます。
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日本における、2024年1月27日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から、1月に入って4回目の更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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1/26(金)いつもQRPで使っている自作システムですが、春以降の国内遠征に備えて10W化の準備も進めています。 送信アンプは前にSOTA用に作ったもの
があるので、アンテナもそれに耐えられる仕様のものを試作して移動してみました。
●今回の試作システムは写真のようなものです。 <無線機> WVU604F2とポケットアンプ(12Vバッテリー使用) <アンテナ>いつものPOTA用ロッドを真空管用のバリコンと大型トロイダルコアで10W仕様にしたものです。内蔵の電界強度計メーターをみながらバリコンを回すだけで7~14メガまで簡単に出れます ★今回の移動ルート JR中央線の東小金井駅から南方向にある公園3つを徒歩で回ります。ルートの半分くらいが公園の中を歩くのでウォーキングとしても楽しめます。今回は東小金井駅に戻ったので距離が8㎞と長くなりましたが、③武蔵野の森公園の近くに西武線の多磨駅があるので利用すると半分くらいの距離となります。運用場所は、赤色でマークしたところです ①武蔵野公園(JA-1283) 駅から南西方向に歩き、東京農工大学を過ぎた公園の西側高台から運用しました。富士山も綺麗にみえて南方向に開けています。10Wで運用したところいきなり多くの局からコールがあり途切れません。いつものQRPだと10局交信するのに30分~2時間くらいかかるのですが、僅か10分で完了、ビックリです。しかし、国内交信にはこんなにパワーは要らないですよね(笑) ②野川公園公園(JA-1273) 武蔵野公園に隣接しており、キャンプ場もあるくらい広い公園です。ここでもかなり呼ばれて30分程度で20局以上交信できました。 ③武蔵野の森公園(JA-1285) 野川公園から徒歩で25分、調布飛行場の脇にある公園です。綺麗に整備されていて駐機しているヘリコプターやたまに飛び立つ飛行機をみることができます。運用しようとしたところラジアル線がありません。野川公園に忘れてきたようで仕方がないので手持ちで一番長いオーディオケーブル(3m)を接続して運用しました。7メガでは殆ど機能していなかったと思いましたが10Wということでポツポツ呼ばれて30分で何とか12局、いつものQRP運用の交信ペースと同じくらいでACTできました。 |
1月20日の土曜日の夜。 キャンプ仲間と新年会がありました。 場所は岩国市美和町、旧長谷小学校です。 参加者は地元の方にキャンプ協会員数名… その画像は撮り忘れ |
日章工業(株)PW-3300 電圧がでないとのことです。
電圧調整VRがMAX状態で、 MAXで6Vくらいしかでません。
トランス型リニア電源です。
出力トランジスターは 2SD845✕3個 1個が12Aくらいを出力できる石です。 平滑コンデンサーは交換済みのようです。
制御基板の電解コンデンサーと調整VRなどを交換します。 部品を交換。 トランジスター2個を交換。 交換完了しました。 正面の調整用VRを交換しました。 出力電圧が復活しました。 13,8Vを調整
正面の電圧調整VRがMAXでは20Vくらいでます。
電圧調整VRの範囲が、3V〜15Vになっているので、 VRがMAXの状態で、
MAX15Vに調整しました。
無線機保護の観点から、誤ってVRをMAXにした状態でも15V以上は出力しないようにしました。 電流計の較正。 出力電圧を5Vに設定して、
1Ωの負荷抵抗を接続します。
電流計が5Aを指示するように調整します。 電流負荷試験。
YAESU FT-897D にて100W送信。 100Wです。
FT-897D 送信時定格出力 最大で22Aとのことです。 電流計は15A強を指示しました。 15A出力時に13,8Vの電圧降下もありません。
30A試験は、負荷試験機の持ち合わせがなく未実施。 出力のリプル成分もありません。
なんとか治るのがリニア電源の良いところです。 長持ちする貴重な電源です。 |
本日も朝から掲示板チェック~ お昼過ぎに動きが!ねやがわさんの沖縄リポートが! スクランブルダッシュ! も、あれ何も聞こえない?で、CQ特小~(笑)
(小金井市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日も定期通信~)
その後、聞こえてきました~
(CB) おきなわMO583/豊見城市与根(本日もありがとうございます) よこはまA29/JR6石垣島(自信なし~というのもこの直後↓QSOあり~) かわさきCH101/JR6石垣島(こちらは確実ですがさきほどの↑の直後同じ 3CH故、↑もCHさんだった(-_-;)??)
本日も各局様FBQSOありがとうございましたm(__)m
この後、先日修理に出したFT-991AMをピックアップに秋葉原まで~ やはりVUのファイナルが焼けた模様~ ネット見ると同じ症状の方々大勢~リコールじゃない?? まあ使用後2年たっているので仕方がないか~
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レピーターダウン?
いつもの通勤時。ただ今日は雪がちょっと積もった夜の翌朝ではありますが、特小久留米レピーターeQSO経由で声出して応答があった方と交信。マイクが返ってきて、こちらから送信したところ、レピーターからの中継が行われません。あれれ? 慌てて特小トランシーバーのマイクを放り出し、スマホのZelloから送信しました。 現在のバッテリーの状態は?新しいバッテリーを持って、レピーターの設置場所へ。 良い眺めです。 プラスチック製クーラーボックスの中に入れています。もしかしたら、プラスチックの劣化で、ボロボロになっているのではと心配しましたが、そこまでなかったようです。 ちょっと見た目は異状ないようですが、 マイナス側の端子のところが腐食したようになっています。 バッテリーを交換する新旧バッテリーです。 前のバッテリーは12Vの24AH、新しいのは12Vの20AHです。それにしてもサイズが小さくなりました。半分になったのでは?と思って比較すると、あら、新しい方、高さが結構あります。 高くなった分、クーラーボックスに入りません。では、寝かせて収めましょう。 ということで、単純作業終了です。ここには地元のミニFM(ドリームスFM)の送信所とアンテナもあります。DDIポケットからワイモバイルになったPHSのアンテナは撤去されていました。 |
FT-900 パワーが出ないとのことです。
LOバンドから7Mhzくらいまでのパワーがほとんどでません。
コイルの離調が原因です。 サービスマニュアルに従い再調整しました。 パワー復活しました。 7,10Mhz 100W
7,10Mhz 調整の関係で画像が下向きにてすみません。 周波数。 7,10Mhz スプリアスの状態。 7,10Mhz 受信感度。 すごく良いです。 7,10Mhz SSB ー140,0dBm(測定限界)
(本SSGの最小出力がー140dBmです。それ以上は絞れません)
受信感度スペックシール添付。
格好いいデザインの無線機です。 |