無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。| メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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<月額4,510円から7,260円まで全4プラン、10GHz帯トランスバーター+パラボラアンテナ付きも!>「IC-905サブスク」詳細をMUSENモールが発表
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ニュース - hamlife.jp
(2024/12/19 21:05:33)
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アマチュア無線を中心した商品を取り扱うインターネットモール「MUSENモール」を運営するアイコム情報機器株式会社は2024年12月19日、アイコムの144~5600MHz帯オールモードトランシーバー「IC-905」または「IC-905XG」を毎月一定額の料金で最長3年間使用できるサブスクリプションサービス(愛称:IC-905サブスク)を正式に発表した。提供されるプランは、IC-905と2.4/5.6GHz帯のアンテナ2本がセットになった月額4,510円(税込)のものから、10GHz帯トランスバーター付きのIC-905XGに2.4/5.6/10GHz帯のアンテナ計4本(10GHz帯はパラボラアンテナを含む)がセットになった月額7,260円(税込)のプランまで4種類あり、合計で40セットを用意しているという。
IC-905サブスクはこちらの記事も参考に↓
アイコム情報機器から、IC-905サブスクの利用希望者に届いた案内から抜粋で紹介する。
アイコム無線機定額利用サービス 概要のお知らせ
アイコム情報機器のMUSENモール担当です。準備が整いましたので以下の通りご案内をさせていただきます。
今回のIC-905定額利用サービスについては、第1回として4つのプランで募集をさせていただきます。勝手ながら全プラン合計で40台限定でのご案内となり、お申し込み状況によってはご希望に添えないこともございます。予めご了承ください。なお、今後の追加生産の状況によっては第2回の追加募集をさせていただく場合もございます。
★本サービスはアイコム情報機器(当社)が提供するアイコム株式会社製IC-905及び周辺機器のサブスク リプションサービスです。
★提供するプランは以下の通りで、プランA~D合計で40セットのご提供となります。
<プランA>「IC-905XG フルセットプラン」月額7,260円(税込)
<プランB>「IC-905XG コリニアアンテナセットプラン」月額6,270円(税込)
<プランC>「IC-905 アンテナセットプラン」月額4,510円(税込)
<プランD>「IC-905XG 単体プラン」月額5,060円(税込)
★機器の送付及び課金開始のタイミングについては「ご契約の流れ」をご参照ください。
資料として送られてきた、IC-905サブスクの「契約の流れ」より。契約者はまずMUSENモールから提供される情報を基に無線局免許申請を行い、発行された無線局免許状の写真とデータを提出する必要がある。その後に製品が発送される仕組みだ
★各プランとも、契約期間は3年です。ご契約者様に貸与する機器の所有権は当社に帰属し、契約終了時は機器を当社にご返却いただきます(ただし、買取りをご希望の場合は、契約期間途中または契約期間満了時に当社指定価格での買取りも可能です)。
★契約期間中の解約については、月額料金2か月分の解約手数料をお支払いいただきます。
★契約期間中の通常利用の範囲内の故障については、製品保証規定に準じて無償で修理いたします。天災地変、不可抗力およびお客様の故意・過失による故障については保証対象外(有償修理)とさせていただきます。
(保証対象外となる例)
★本サービスは未成年の方のお申し込みはお断りしています。親権者等の法定代理人でのご契約をお願いします。
★本サービスの申込においては、 当社が指定する本人確認書類のご提示が必要となります。あらかじめご準備いただきますようお願いします。
★同一名義での複数プランのご契約はお断りしております。
★契約終了時の機器のご返送にかかる費用については、ご契約者様負担とさせていただきます。
★解約については、毎月20日までに申請頂いた場合は当月末での解約とし、21日以降に申請いただいた場合は翌月末での解約となります。
★契約終了時は、当社指定期日までに当社に機器をご返却ください(買取りの場合を除きます)。当社指定期日までに機器をご返却いただけない場合、ご返却いただくまでの間の月額料金相当額を遅延損害金としてお支払いいただきます。
なおMUSENモールでは、「本サービスの契約申し込みをご希望のお客様には、当社より申し込み書および利用規約を郵送させていただきますので、下記までご連絡ください。年内にご指定住所への送付を予定しておりますが、遅れる場合は事前にご案内いたします。なお、当社への申込書等の郵送料はお客様のご負担となります」として、メールアドレス「 subscription@musen-mall.com 」を案内している。
●関連リンク: MUSENモール(12月19日現在、IC-905サブスクの情報は未掲載)
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読売新聞:読者が選ぶ10大ニュース 結果(日本)
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Tune-in
(2024/12/19 18:00:00)
読売新聞:読者が選ぶ10大ニュース を投票した を書きましたが、国内の結果が 公表されました 。2万4675通の有効投票の中で、10項目的中した人は 3名9項目的中した人は 198名8項目的中した人は1519名私の的中は5項目でした(^^;)私の結果 順位 ーーーー+ーーーーーーーーーーーーーーーー 〇的中 【1位】石川・能登で震度7 〇的中 【2位】大谷 初の「50―50」 ×外れ 【3位】パリ五輪メダル 日本45個 ×外れ 【4位】新紙幣 20年ぶり ×外れ 【5位】闇バイト強盗 続発 ×外れ 【6位】衆院選 与党過半数割れ 〇的中 【7位】自民新総裁に石破氏 〇的中 【8位】日航機・海保機 羽田で衝突 ×外れ 【9位】ノーベル平和賞 被団協が受賞 〇的中 【10位】「紅麹」サプリで健康被害オリンピック、新紙幣には興味があまり無かった。闇バイト強盗は関東に多かったので関心薄といった感じ。私は選んだが、11位以下だったのは、11位 猛暑、夏の平均気温が過去最高タイ 14位 内部告発問題で失職の兵庫県知事が再選 15位 「南海トラフ地震臨時情報」発発表 18位 能登半島地震の被災地で記録的大雨 31位以下 認証不正でトヨタなど立ち入り検査傾向と対策をして、1年後に臨みたいと思います! |
遠刈田温泉散策
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JO7TCX アマチュア無線局
(2024/12/19 12:57:39)
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大きなホテルが数軒のみとか、あるいは山の中の秘湯や一軒宿のようなところは好みでなく、ある程度の旅館があって、そこに日常があり、暮らしがあり、町がある、そういう温泉地を好んで訪れています。飯坂、鳴子あたりですが、蔵王町の遠刈田もそんな温泉地の一つかと思います。ただ、登山の帰りに豆腐を買って帰ったりしたことは何度かあるものの、通過地に過ぎず、泊まったり散策したりしたことはありませんでした。我が家の近くに遠刈田行きのバス停があったことにふと思い至り、温泉目的で訪ねてみることにしました。
お世話になったのは豆腐屋の並びにある家族経営の小さな宿です。もとは料亭だったそうで、客同士が鉢合わせにならないように数カ所に階段があるなど面白い作りで、建て増しもあって迷路のようでもあり、館内探検でもけっこう楽しめました。といっても小さな宿なので、すぐ慣れます。客は自分たちを含め3組あったようですが、皆さん静かで、いるのかいないのか、浴場で行きあうこともありませんでした。 遠刈田温泉街 共同湯「壽の湯」
翌朝、朝食前に温泉町を散策してみました。二つの共同湯があり、宿の向かいに「壽の湯」、すぐ近くにもう一つの共同湯「神の湯」があります。午前9時から営業ということですが、朝の冷気の中、あちこちに湯煙が立ちのぼっていました。神の湯の裏手に回ると源泉場と刈田嶺神社の鳥居、その先は雑木林の丘陵地になって遊歩道があり、遠刈田公園として整備されているようです。途中の湯神神社まで登ってみました。 共同湯「神の湯」↑ ↓ 源泉場 湯神神社へ 途中から青麻山と遠刈田の町が見下ろせました 湯神神社 遊歩道が続く
だいぶ明るくなってきました。天気は回復傾向にあるようです。遊歩道は上に続いていますがここで引き返し、路地散策。高台にある大きな旅館の玄関先まで進むと、ちょうど薄雲が切れ、真っ白な刈田岳の山頂部と熊野岳が思わぬ近さで視界に入りました。 路地を歩く↑ ↓ 刈田岳(左奥)と熊野岳
宿に戻り、もしかしてと思い、窓を開けると、前烏帽子岳と水引入道の稜線の切れ間の奥に、雪をまとって光る屏風岳の姿が目に飛び込んできました。その左には不忘山らしき山容も。見えてあたり前なのかもしれませんが、手前の山に隠れて見えないのでは、と思い込んでいた節もあり、これはちょっとしたサプライズ。こんなにも眺望に恵まれた温泉地であることに今更ながら気がついた次第です。後で知ったところによると湯神神社の先の遊歩道をさらに進むと、何カ所か眺望ポイントがあるようです。 屏風岳 左は不忘山?
平日でもあり、どの宿も寂しげではありましたが、旅館やホテルの廃墟は見当たらず、湯質の良さが人を引き付けているのかもしれません。自分も貸し切りの熱い湯に5度もつかってしまいました。
朝の短時間では散策しきれなかったところも多々あったと思います。仙台からバスで1時間、無線は不向きなので考えないことにして、湯につかりたくなった時にでもまた訪ねてみます。
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<50.50~50.90MHzのAM(A3Hを含む)モードで競う>まんなかくらぶ、12月22日(日)10時から3時間「第40回 1エリアAMコンテスト」開催
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ニュース - hamlife.jp
(2024/12/19 10:00:06)
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2024年12月22日(日)10時から12時59分59秒までの3時間、6mコンテストグループ「まんなかくらぶ」の主催による「第40回 1エリアAMコンテスト」が、50.50~50.90MHzで開催される。全国各地でAMモードに限定したコンテストがあるが、その中でも“6mバンドに特化”したコンテストとして認知度も高く、参戦する局は毎回多い。なお、前回(2023年)から書類提出は電子メールのみの受け付け(添付ファイルではなく本文に貼り付け)となっているので注意しよう。
参加資格は国内の個人アマチュア局(社団局の場合は1人のオペレーターのみ可)。参加部門は「1エリア内固定局」「1エリア内移動局(既設の無線設備、または既設電源の存在する場所での運用は固定局部門)」「1エリア外局」「QRP(0.5W以下)局」「SWL」の5部門。1エリア外局同士の交信も得点になる。
コンテストナンバー交換は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「地域ナンバー」で、1エリア内局はAJAナンバー(JCC、JCGナンバー、区番号も含む)、1エリア外局は府県支庁ナンバーとなる。ログの締め切りは2023年1月30日(木)23:59:59のタイムスタンプまで。
注意事項として以下の案内を行っている。
1.移動局は移動場所・使用電源を明記してください。
2.参加部門の誤記・未記入が目立ちます。参加部門は上記の5つです。必ずサマリーシートの所定の箇所に記入してください。参加部門の記載のない場合には書類不備として失格局としますので気をつけてください。
3.その他はJARLコンテスト規約に準じます。
4.周波数の上限、下限周波数で運用する場合には周波数を逸脱しないよう気をつけてください。
5.書類不備、記入漏れ、計算間違いが目立ちます。書式、マルチの記入、点数計算、などよく確認してから提出してください。
6.社団局の参加に関しては1人のオペレータが運用を行う場合のみ参加可能です。運用からその後のログ提出までに関わる全てを一人で行ってください。
詳しくは記事下の関連リンクから「第40回 1エリアAMコンテスト規約」を確認してほしい。
●関連リンク:
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<お正月恒例「QSOパーティ」について>アマチュア無線番組「QRL」、第657回放送をポッドキャストで公開
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ニュース - hamlife.jp
(2024/12/19 8:30:16)
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年12月12日夜に放送した第657回がアップされた。
2024年12月12日の第657回放送の特集は「お正月恒例の “QSOパーティ” について」。最初に2025年の「アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2025)」の開催日が決定したことに触れ、続いてお正月恒例の「QSOパーティ」が1月2~7日に開催されることを紹介。ステッカーや「十二支達成楯」の話題になった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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三端子レギュレータにダイオードのゲタを履かせる作戦はダメだった
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jh4vaj
(2024/12/19 0:46:04)
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3.3Vのレギュレータの出力電圧を少し上げられないかなと考えたいたら、そう言えば、昔、LEDでゲタを履かせているのを何処かで見かけたような気がしてきた。今考えている用途だとLEDだと出力電圧が上がりすぎてしまうので、普通
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久びさのジクサー150 その2 福山地方卸市場で朝ごはん
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元気なクマの日曜日
(2024/12/19 0:02:41)
滋賀レイクスは、まだ1勝で苦戦
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Tune-in
(2024/12/18 23:15:00)
バスケットボールB1リーグの地元滋賀レイクス、今日は滋賀ダイハツアリーナで琉球との対戦がありましたが、83対91で負けました。 無料のチケットが当選していたので見に行くつもりにしていたのですが、気温が低く、体調がすぐれなかったので大事をとってあきらめました。 今季はB1に昇格したところですが、今シーズンのこれまでの対戦成績は1勝21敗と大負けしています。24チーム中の最下位 次節はSR渋谷(現在8位)との2連戦で、厳しい試合になるでしょう。地元なので、応援しています!! |
<4アマ用、3アマ用あり>CQ出版社、ハム国試の受験参考書「要点マスター」2025年版を刊行
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ニュース - hamlife.jp
(2024/12/18 16:30:29)
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CQ出版社は、4アマ、3アマの国家試験の受験参考書として定評ある「要点マスター」の2025年版を12月18日に発売した。同書は2024年までに出題された第4級/第3級アマチュア無線技士の試験問題を網羅した問題集と、各問題の答えと要点をわかりやすく解説した参考書の二部構成となっている。価格は「第4級ハム国試 要点マスター2025」「第3級ハム国試 要点マスター2025」いずれも1,430円(税込)だ。
CQ出版社の「第4級ハム国試 要点マスター2025」と「第3級ハム国試 要点マスター2025」表紙
同書の概要は下記のとおり。
★「第4級ハム国試 要点マスター2025 」
・サイズ:A6判 244ページ
◆概要:
◆記事構成:
目次
無線工学の問題集
法規の問題集
無線工学の参考書
法規の参考書
★「第3級ハム国試 要点マスター2025」
・サイズ:A6判 284ページ
◆概要:
◆記事構成:
目次
第1章 無線工学の問題集
第2章 法規の問題集
第3章 無線工学の参考書
第4章 法規の参考書
購入は下記のAmazonリンクからが便利だ。
●関連リンク: CQ出版社 Webショップ
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<要望を受けて初開催! 「リンク先を含め、熟読願います」と案内>JARL長野県支部、12月21日(土)21時から3時間にわたり「2024年 ALL JA0 1.8MHzコンテスト」を開催
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ニュース - hamlife.jp
(2024/12/18 10:00:09)
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JARL長野県支部主催による「2024年 ALL JA0 1.8MHzコンテスト」が2024年12月21日(土)21時から24時までの3時間にわたり、個人アマチュア無線局(社団局であってもシングルオペなら参加可能)とSWLを対象に開催される。JARL長野県支部では毎年3月に「ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト」を行っているが、1.8MHz帯のコンテストは今回初の実施となる。主催者は「要望の多かった1.8MHzコンテストを本年度より開催します」「リンク先を含め、熟読願います」と案内している。
JARL長野県支部主催の「2024年 ALL JA0 1.8MHzコンテスト」は、「1.8MHz個人局電信」「1.8MHz個人局電信電話」「SWL」の3部門で別れ、国内局同士の交信が有効。ナンバー交換は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「001形式(RSTに続く001からの連番)」となる。なお、社団局であってもシングルオペレータなら参加できる。
管内局、管外局ともルールは共通で、交信対象は国内局同士。得点は0エリア管内局との交信は3点、管外局との交信1点。マルチプライヤーは自局が管内局(0エリアの局、および0エリアに移動の局)の場合は異なるプリフィックスの数、自局が管外局の場合は、異なる0エリアの呼出符号の局および、0エリア内から運用する局のみのプリフィックスの2文字目とラストレターの組み合わせの数となる。
ログ提出は12月31日(火)まで(消印有効、紙ログの発送は日本郵便を推奨)。詳しくは下記関連リンクからJARL長野県支部「2024年 ALL JA0 1.8MHzコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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<JARDが行った「FT8勉強会」の報告>OMのラウンドQSO、第444回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
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ニュース - hamlife.jp
(2024/12/18 8:30:21)
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらにFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年12月15日(日)21時30分からの第444回放送。JA1NFQ 中島氏が最近散策したところ(東京都調布市の深大寺、東京都文京区の小石川後楽園)を報告。さらに12月7日の「アイコムフェア in 東京両国」を振り返った。
後半のJARDコーナーにはJARD養成部の太田氏が登場。JARDがHAMtte会員を対象に行った初心者向けの「 FT8勉強会 」(12月14日、東京・巣鴨のJARDハム教室で開催)を報告した。当日は10名が参加、講師が初心者がつまずきやすいポイント(ソフトウェアの設定など)を中心に説明したという。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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細野晴臣プロデュース「Linda Carriere 」
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JK4HNN/とっとりLC575のブログ
(2024/12/18 6:54:00)
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最近購入して一曲ずつ味わいながら聴いています。YMOを始める直前の1977年に細野晴臣がプロデュースして録音されたものの発売されずにお蔵入りになっていて、今年リミックスされて出たアルバムです。細野晴臣、山下達郎、吉田美奈子、矢野顕子、佐藤博などが作曲していて、演奏もアレンジもすばらしいです。
特に細野さんベース上手いなあと聴くたびにいつも思います。他のミュージシャンはおそらく、林立夫、鈴木茂、佐藤博だと思いますが、アンサンブルが気持ち良いです。 これからも愛聴盤になると思います。 ではまた にほんブログ村 |
YouTube 中国政経塾
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Tune-in
(2024/12/17 23:30:00)
ポッドキャスト :
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5日前に書いたブログ記事
Podcastランキングのサイト
で、iPhoneのPodcastアプリに登録している番組をリストアップした。その中に、・伊藤洋一のRound Up World Now!
・NIKKEIで深読み 中国経済の真相を上げた。ゲストにときどき登場する東京財団政策研究所の主席研究員である柯 隆(かりゅう)氏の中国に関する解説が興味深く、わかりやすくて好きだ。先日、番組の中でYoutubeを始めたと言っていたので今日検索してみたところ、「中国政経塾」というチャンネルを発見した。 中国政経塾・ご挨拶と初回紹介 約1か月前に開設していて、今日現在で第12回まで公開されていた。興味のある方は聞いてみてはいかがだろうか。 |
<「アイコムフェア in 東京両国」で公開収録>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第76回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
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ニュース - hamlife.jp
(2024/12/17 10:00:18)
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年12月15日(日)21時からの第76回放送。今回は番組前後半を通じて、12月7日に東京都墨田区で開催された「アイコムフェア in 東京両国」会場での公開収録。アイコム株式会社の高岡氏(JK3AZL)が登場し、話題の「IC-905サブスク」やID-52 PLUSのiOS用新アプリ公開、エアーバンドに特化したIC-R15用プリセットメモリーデータの公開予定などを紹介した。
●関連リンク:
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<最終回を迎えたCQ誌の連載「入門ハムの英会話」について>CQ ham for girls、第543回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
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ニュース - hamlife.jp
(2024/12/17 8:30:33)
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年12月15日(日)15時からの第543回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演し、11月19日に発売された同誌2024年12月号を紹介。最終回を迎えた連載「入門ハムの英会話」の内容を紹介。さらに読者投稿欄の「ローカルトピックス」へ投稿する際のコツを伝授。それ以外の連載にも触れた。
さらに12月19日に同誌2025年1月号が発売されることから、1月号の特集(2025年のアマチュア無線)と別冊付録「ハム手帳2025」の紹介も行った。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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久びさのジクサー150 岡山県までツーリング
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元気なクマの日曜日
(2024/12/17 0:02:51)
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週末に走ったツーリング。 ブログネタがないから、小出しで行くよ
土日で岡山県のエーゲ海、牛窓の前島に行きました。 目的は研修なんですが… 当初は山口県から3人、車1台に乗り合わせて行く予定でしたが。
わがままなクマは、せっかく岡山県まで行くなら食べ歩きがしたい。
なのでクマだけ、単独バイクで行く事にしました。 そしたら当然交通費は自腹… なのでトコトコと下道で行きましたが、普段から下道しか走らないから、いつも通りだよね
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年賀状はどうしましょう
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Tune-in
(2024/12/16 19:00:00)
つい先日、もう12月、師走かと思ったら、12月も後半になってしまった。こころなしか、年賀状が気になる時期である。 年賀状は毎年70枚ほどやりとりしているが、プリンターで印刷するので、いつも油断して年末ギリギリになってしまう。プリンターの調子が悪くて大慌てでプリンターを急遽調達する羽目になったこともある。 今年なんかはまだ年賀状を買ってもいない。 年賀状は儀礼的な面が多分にあって、今回は物価高騰の折の郵便料金の値上げということもあって、出すことをやめる人、年賀仕舞いの一言を書く人が増えるだろう。 自分は、会社関係は社内で顔を合わすことがある現役の人は、年賀状仕舞いを書くつもりにしている。その際、電話番号とプライベートの電子メールアドレスを書いておくと退職後も繋がる可能性を残すので良かろうと考えているところである。 さて、喪中ハガキを受け取っている人もあるので、ハガキの購入枚数をまずは読んでおかないといけませんね。 みなさんの年賀状ポリシーはいかがですか・・・ |
<総務省の最新データベース>無線局等情報検索(12月16日時点)、アマチュア局は1週間で377局(約54局/日)減少して「348,326局」
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ニュース - hamlife.jp
(2024/12/16 12:25:59)
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年12月16日時点で、アマチュア局は「348,326局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年12月9日の登録数「348,703局」から、1週間で377局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年12月16日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「348,326局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年12月9日時点のアマチュア局の登録数は「348,703局」だったので、1週間で登録数が377局ほど減少した。
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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<12月13日~2025年1月6日まで>JARL、430MHz帯・10.1GHz帯D-STARレピータ局、430MHz帯アナログ(FM)レピータ局の開設・増設などを募集
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ニュース - hamlife.jp
(2024/12/16 12:05:55)
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、430MHz帯と10.1GHz帯のD-STARレピータ局と、430MHz帯アナログ(FM)レピータ局の開設 ・増設などの募集を、2024年12月13日から2025年1月6日まで行うことを発表した。また、今回の募集地域(1200MHz帯を除く)周波数帯、モード以外でのレピータ局の開設・増設などを希望する場合や、D-STARアシスト局の開設を希望する場合は、併せて会員課へ相談してほしいとしている。
今回募集が行われる地域は下記のとおり。
●430MHz帯D-STARレピータ局の募集地域と受付条件など(A周波数帯/DVモード)
【関東地方】
【東海地方】
【関西地方】
【北陸地方】
【信越地方】
●10.1GHz帯D-STARレピータ局の募集地域と受付条件など(DVモード)
【関東地方】
【関西地方】
●430MHz帯アナログ(FM)レピータ局の募集地域と受付条件など(B周波数帯)
【関東地方】
【中国地方】
【四国地方】
【九州地方】
【信越地方】
【参考】 430MHz帯のレピータ周波数の区分は次のとおりです。 A周波数帯:原則として直轄局、計画局、D-STAR(DV モード)、新方式の局に割り当てられている周波数帯。
応募要件など詳しくは、下記関連リンクから確認してほしい。
●関連リンク: D-STAR レピータ局・アナログ(FM)レピータ局等の開設・増設等の募集のお知らせ(PDF形式/JARL Web)
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<歌手Masacoが関西コンテストマニアクラブを訪問>「月刊FBニュース」、記事8本とニュース2本をきょう公開
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ニュース - hamlife.jp
(2024/12/16 11:30:31)
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アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2024年12月16日には新たにニュース2本と、お馴染みの連載「Masacoのむせんのせかい」「PHONEで楽しむQRP通信」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「アパマンハムのムセンと車」「新・エレクトロニクス工作室」など8本の記事を公開した。
12月15日号で新たに公開されたニュースは「JARD、HAMtte交信パーティー2025冬開催」「アイコムフェア、多数の来場者で賑わう」の2本。その他おもな記事の掲載・更新状況は次のとおり。
★ Masacoのうたのせかい 第7回
★Masacoのむせんのせかい 第73回
★PHONEで楽しむQRP通信 第18回
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第86回
★ 新・エレクトロニクス工作室 第32回
★JAIAコーナー
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は2025年1月6日(月)を予定している。
● 関連リンク:
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<交信方法等を教わりながら、実際にアマチュア無線局を運用>JARD、2025年1月に横浜市中区と東京都豊島区で「初心者交信教室」を開催
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ニュース - hamlife.jp
(2024/12/16 10:30:57)
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は、アマチュア無線の交信初心者(アマチュア無線局は開局したがまだ交信ができていない方や、もっと交信に慣れたい方など)に向けた「初心者交信教室」を、2025年1月12日(日)に神奈川県横浜市中区、1月19日(日)に東京都豊島区巣鴨で実施する。いずれもJARD主催の養成課程講習会の受講者か、JARD受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)の会員が対象。当日はベテラン講師に交信方法等を教わりながら、実際にアマチュア無線局の運用を予定している。参加費は無料で定員は10名程度。事前申し込みが必要で定員に達し次第、締め切りとなる。
過去にJARDハム教室で開催された「初心者交信教室」の座学風景
JARDが発表した開催案内から抜粋・整理して紹介する。
初心者交信教室のご案内
JARDでは、JARDの講習会にてアマチュア無線技士の資格を取得された方を対象に『初心者交信教室』を定期的に開催しています。
アマチュア無線局は開局したが、まだ交信ができていない方や、もっと交信に慣れたい方はぜひ、この機会をご利用ください。
★内容:
★開催日時と場所:
【東京巣鴨会場】
★募集人員: 各会場とも先着10名程度
★応募資格:
★参加料: 無料(ただし、会場までの交通費等は自己負担となります)、要・事前申し込み
★申込方法:
★申し込み先メールアドレス: hamtte-p(アットマーク)jard.or.jp
★ ご参加にあっての注意:
★お問い合わせ先: 電話:03-3910-7241(JARD管理部)
詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク:
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<特集は「冬はやっぱりローバンドです」>ハムのラジオ、第624回放送をポッドキャストで公開
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ニュース - hamlife.jp
(2024/12/16 8:30:07)
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年12月15日(第624回)の特集は「冬はやっぱりローバンドです」。冬になると活況を呈し、最近はコンディションも良好のローバンドの話題を取り上げた。
公開されたポッドキャスト音声は約51分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第624回の配信です
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12/15
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さいたまUG100 簡易無線運用記
(2024/12/15 21:57:51)
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本日、日曜日。朝8時ごろに公園入り~
(小金井市) とうきょう13131/JR6石垣島(連日感謝です~)
この後、いつも公園を散歩されているJH1KVIさんよりお声がけいただき暫し歓談(笑) その後特小でCQ~ (特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日、この後お仕事だそうでご苦労様です)
そして10時からは6mAM RCとSSさんの山岳RC~10時前に特小L3を聞くと... 強力局が聞こえ、ベランダへGO!
(西東京市)(特小) やまなしAB98/八王子市陣馬山、山頂(ファースト)
その後まず6mAM RCに参戦。ロコのKEY局だったので福男~ すぐまたベランダに回ってコール、二番目くらいにお取り上げいただけました~
とうきょうSS44/鷹ノ巣山(久しぶりの山岳RC参戦、一年お疲れまでした~)
SSさんを呼ぶ局たくさんこちらにも入感しておりました。山岳移動は勿論ですが市川市からも強力入感! Xで150mHからの運用情報入手!WEBよりこの高さ、タワマンとすると40-45F相当との事、納得!羨ましいですね。
前にも思いましたが、来年はSSさんがRCされる日に高所から特小運用してみたいと思いました~
11時からはWIRESアメリカリンクのRC。本日のお題は使っているパソコン、 当局は1992-2000はマックバカでそれ以降はウィンドウズのようなお話をさせていただきました。
さて、夕方は吉祥寺詣で~帰宅後はKTWR受信&X動画投稿、2mCW RCに参戦して 今週はタスク久しぶりのパーフェクト!\(^o^)/
本日も各局様、FB QSO並びアイボールありがとうございましたm(__)m 70年代の秋葉原、アマ無線ショップと言えば角田無線、トヨムラ、ロケット、九十九電機、 LAOX他たくさんありました~2000年くらいまではまだ多くの店が残っておりましたが...今は亡きものと. 中学の同級生のI君は秋葉原を略して’あきば’でなく’はばら’と呼んでおりました~ 僕はICF-5800->IC-502、彼はICF-5900->TS-820といつも僕の上を行っておりました~
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2024.12.15 長南町野見金公園、茂原市
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週末CBer チバMR21のブログ ~風の勲章~
(2024/12/15 20:40:27)
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今日は日曜出勤、家に帰ってきたのが13時30分頃、もうランチタイム交信は狙えません。お腹もすいたので、家でランチを摂りました。ヤフオクでFT-3Dが出ていたのでなんとか手に入れたいと思っていたのですが、どんどん値が上がり、諦めました。 気がついたら14時過ぎになっていました。近場である長南町の野見金公園に行くことにしました。 到着したのが15時ちょっと前、まずICB-680Aでチャレンジしますが、各チャンネルでノーメリット。 続けて東金レピーター(L18-01)にアクセスしますが、コールバックはありますが、ここも交信相手が見つかりませんでした。 風は無かったのでそれほど寒くはありませんでした。 白子方面、青い部分は海、太平洋です。 DCRの運用、DJ-DPS71とEMS72Bを使い、アンテナはSRH350RRを使いました。
アンテナはSRH350RRを使いました。 DCRで数局さんと繋がった後、寒くなったので茂原市の運用ポイントへ向かいました。ネックウォーマーと手袋を着用して運用。石垣島のとうきょう13131局と台湾の155EK155局と繋がりました。 ギリギリセーフでログに書くことが出来ました。 今日は満月だったのでしょうか?でかかったです。 運用地 千葉県長南町野見金公園 使用TX DJ-DPS71+EMS72B+SRH350RR (DCR) 15:08 ちばOT230 14ch 59/M5 長南町 15:10 ちばCM50 14ch 53/54 山武市 15:15 ちばNV66 14ch 59/59 茂原市 15:21 ちばRF303 14ch 55/55 市原市モービル 15:25 なりたSR70 14ch 56/M5 山武市
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01 16:40 とうきょう13131 8ch 53/53 沖縄県石垣島 16:54 155EK155 2ch 56/53 台湾
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!!
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【定点観測】IC-7300M、本日のお値段(90,165円)
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jh4vaj
(2024/12/15 19:42:59)
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先週はチェック忘れ。 今回は「プレミアム日曜日」に加えて「5のつく日」も重なったので期待したいところ →
詳細ページ では、最安値検索結果。 結果は上の通りで、最安値ショップは前回の調査時(12/1)と同じ長野ハムセンタ
[…]
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FMでスプリット Hound Fox 運用
in
アマチュア無線局 JO1KVS
(2024/12/15 18:57:23)
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430MHzのFMモードで山頂移動など実施すると大変呼んでいただけます。FMモードの特徴は弱肉強食。重なると一番強い局の声が再生されます。
強さが僅差だと聞き取りが厳しい音になってしまいます。レイトコールの局は先に呼んでくれた局より後にしたいけど、レイトコールした局が一番強いと不本意ながらその局のコールサインしか取れない。その局を先に終わらせないと潜ってしまった方を拾うことは不可能だから渋々だけど取ることになる。これ、なんとかなりませんかね・・・。 そう、方法はあるにはあります。スプリット運用。しかもFT8のようにチャンネル複数指定。FMモードでこれやってる人は居ませんけど、特別な運用の時ならやってもいいんじゃないかなぁ。例えば、433.80MHzでCQ これに対してコールする周波数は、433.82~433.98の9chのうち、いずれかで呼ぶ。 CQを出した局はこの中から好きな周波数でコールサインを聞き取り、433.80MHzで応答。以降スプリットのまま交信するか、433.80MHzでシンプレックス交信。これ、呼ぶ側に夢が持てます。弱い自分も拾ってくれるかもしれないって。スプリット運用ともなるとハンディ機はきついですね。機能無いから。いちいちダイヤル回す必要がある。IC-705やIC-9700などのオールモード機なら出来ます。スプリット運用はペディションなら当たり前ですから。 最近はバンドスコープの影響か、スコープ表示されるメインの上下500KHz 432.50~433.50の間しか運用されてないですね。もう少し前の時代は、日曜日の昼間の430MHz帯、433MHz台に空きはゼロだったんですよ。渋々433.50で出た局が、ここはモービルメインだからダメ!、なんて言われてましたもん。今はコンテスト中ですら空きが見つかりますね・・・。空いているその外の周波数でやってみたら面白い。 モチゴメクラブの移動運用でやってもらいたいなぁ。 そんなことしたら叩かれちゃうか。(笑)「CQ出している局を呼ぶことしかしないよ、みんなCQ出してね」ってやれば結果同じことになる。そういうイベントでもいいかも。 |
2024.12.15_BCLラジオ愛好家ロールコールin伊勢原大山見晴らし台を開催しました
in
はまっこラヂヲ通信・・・。(ヨコハマAA815・JN1GIH)
(2024/12/15 18:26:00)
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「寒すぎる、体が震えて呂律が回らないよ~(涙)」 今年最後のロールコールを開催しました。
開催場所は先月の運用で味をしめた伊勢原大山中腹の見晴らし台(770m)です。
寒波が来ているようで見晴らし台は常に陽が射さない場所なのでちょっと心配ですがあまりにも気持ちの良い快晴だったので決行しました。
朝6時半過ぎに家を出ると、風があるおかげできれいな富士山と大山が見えました。
電車とバスを乗り継ぎ、ケーブルカー駅に8時半に現着。今回も当局が本日最初のお客さんでした。始発のケーブルカーで中腹へ。
上の駅を降りると湘南の海と大島がお出迎え。
そこから見晴らし台まで歩いていきます。
朝早いので登山道は当局のみ。たまに上から下ってくるハイカーとすれ違うくらい。
先月は所々に紅葉が楽しめましたが、今日は一面茶色です。 サクサク歩いていくと25分弱09:30に見晴らし台に現着。
いつものテーブルも空いています。ラッキー! 景色もスカイツリーなどがよく見えます。
それにしても寒い!空は晴天なのに日陰でおまけに極寒の西風がぴゅーぴゅー。ユニクロのウルトラライトダウンを着込みます。
早速お店を広げようとすると「あれ?ない?ない?ない??」
リグとアンテナを接続する同軸ケーブルを忘れてきました。
まあこんなこともあろうかとロッドアンテナ(RH-770)は常にザックに忍ばせているのでOK! すると今度はログ帳が無い!忘れて・・・(以下省略)
なあこんなこともあろうかとメモ帳とボールペンは常に・・・(以下省略) 特小の臨時RPTの設置も終え、Xにポストをして10時過ぎからロールコール開始。
全然呼ばれません。温度計はさっきは3℃だったので2.7℃と下がっています。風もあるので体感温度はもっと低いはず。チェックイン募集のアナウンスも声が震えてうまくしゃべれません。
5分くらいしてようやく1局目さんからお声がけ。 その後はちょっと途切れながらもチェックインは続きます。 今回困ったのはバッテリーの消耗の速さ。
標準品の大容量バッテリーですが、2.5W送信すると使い始めから残量メーターが一つ消えています。30分ほどでメーターが1つ表示に。3枚持ってきたバッテリーがどんどん無くなっていくので最後は1Wに下げて運用せざるを得ませんでした。
12時半にロールコールを終了し、楽しい昼食。 寒い中ではやはりカップ麺ですね。 今回は山専用ボトルに入れてきたお湯で作ります。
既に6時間経っているので少しぬるくなっているか心配。
結論としてはラーメンは出来ましたがやはりスープがぬるい感じ。
コーヒーや紅茶を飲むのなら十分でしょうかラーメンとなると真冬はバーナー持参が正解の様です。 その後、陽が射している場所で特小運用を開始。 6エリアからの伝言は届いていない様子。 まあ仕方ありません。せっかく特小を持参したのでCQを出して各局さんと情報交換。
とはいえ冷たい風に身体の震えが止まりません。結局30分くらい運用して撤収となりました。 家に着いたのは16時半。朝と同じ綺麗な富士山と大山が見えました。
2024年のロールコールも無事終了。 2020年1月からスタートして5シーズン目が終わりました。
新年からは6シーズン目がスタート。これからもよろしくお願いいたします。 というわけでロールコール結果です。 運用機材:VX-8D(2.5W→1W)、RH-770 10:16 JJ1HQG局 59/59 神奈川県相模原市中央区固定
(子供の頃、ニッポン放送のラジオチャリティーミュージックソンを熱心に聞いていた。欽ちゃんがメインパーソナリティーで「音の出る信号機の設置への募金」という時代を先取りしたテーマに興味を覚えた。その後、音の開発に携わる仕事や福祉関係の仕事を立ち上げるなど自分の人生にも大きな影響を与えてくれた。
)
10:35 JP1PQZ局(1st) 59/59 東京都日野市固定
(スカイセンサー5900で国内中波や短波の海外日本語放送を聞いていた。1970年頃は関西に住んでいて父親がハムを開局。1980年頃にスカイセンサーを譲ってもらった。その後1983年にアマ無線開局。その後はFENのウルフマンジャックなども聞いていた。
) 10:55 JJ1FAX/1局 54/55 横須賀市衣笠山展望台移動
(買い物ついでに展望台で迎撃。今年はFMブルー湘南の開局30周年。No.2のベリカードをもらった本人としては感慨深い。今年、開局記念番組が放送されメールが採用されて良い思い出になった。
) 11:09 JM1LFV/1局(1st) 54/57 横浜市泉区境川遊水地公園移動
(2005年~2011年に長崎に単身赴任していた頃、FM長崎で日曜日の夜に「安部礼司」をよく聞いていた。
) 11:34 JI1TPV局 59/59 横浜市旭区実家固定
(radikoが新機能としてスマホの通知機能に放送局の番組宣伝が表示されるサービスがスタートした。最近ではFM大阪のアサトクでこの機能が活用された。
) 11:45 JK1MRA局 58/53 東京都練馬区固定
(子供の頃、ラジオアルゼンチンRAEの日本語放送を聞いたことがある。9690kHzで常にジャミングがかかっていたが番組終了直前にジャミングが止まり、日本語の終了アナウンスが良好に聞こえたのを今でも覚えている。当時はICF-6700にナショナルRD-9815のアンテナカップラー、DPアンテナで聞いていた。
) 11:55 JE1JBI局 58/53 東京都港区固定
(国内中波DXを楽しんでいるがマグネチックループにつないでいるアンテナカップラー「ミズホKX-3D」が低い周波数ではうまくマッチングが出来ず困っていた。実家で昔自作したアンテナカップラーを見つけつないでみたらうまくマッチングが取れ、今まで以上に多くの国内局が聞こえるようになり、ローカル色の濃い番組を楽しんでいる。
) 12:06 JS1BXH局 52/54 横浜市戸塚区固定
(CQ誌のBCLコーナーの連載は来年も続くこととなり、ユーティリティー局にスポットを当てた内容の予定。第一回は韓国の気象通報局を取り上げる。)
12:27 JE4OFK/1局 54/51 神奈川県平塚市固定
(韓国の気象通報は中波の早朝でも放送されている 。
)
各局さん、本日もチェックイン&QSOありがとうございました。 ご注意:通常のアマ無線の交信記録としてはコールサインの明記は控えていますが、BCLの仲間探しの参考にしていただけたらとBCL/ラジオ愛好家ロールコールの運用記録に関してはコールサインを明記しております。ご了承ください。掲載を希望されない場合は当局のコールサイン(あっとまーく)jarl.comまでご連絡願います。 |
ICB-87RT 久々の実戦投入
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ヒョウゴAB337/2のブログ >JE1XNJ>>>JM3RWI
(2024/12/15 17:15:55)
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土曜日のランチタイム、RJ-580とRJ-580kai4を投入するもBOSE。
気合を入れたものの
一瞬沖縄各局が聞こえたが、コールサインを確認しているうちにコンデションダウン。 失意のまま撤収。
明けて日曜、朝から風が強い。 とてもポータブル機では運用できそうにないので、いつものICB-87RGと久々のICB-87RTを投入。 特小伝言実験や山岳RCはカスリもしないので、板橋RCを狙いながら市民ラジオをスタンバイ。 強風時は何度も落下耐久試験をしてしまったので、秘密兵器を導入。
下部をクリップ
マグネット式の強風対策を導入
車内でICB-87RGで受信し、入感があれば車外でICB-87RTでコール。 強風でもかなり安定して運用できるようになった。
今日の板ローは強力
楽勝だろうとコールした板橋RCのDCRの部。 タイミング悪く2ターンの競り負け。 ふてくされていると、CB8chで「次回4ch・・・」おきなわMO583局のアナウンスが入感。
久々のICB-87RTでシャウト
1発ピックアップをいただきICB-87RTの動作確認完了。 同局の入感は数分間だったので、板ローにピックアップされていたらチャンスを逃していたでしょう。
その後板橋ロールコールはフルバンドチェックインでき、結果オーライの日曜日でした。
12月15日 静岡県伊東市川奈EMポイント 使用機種 ICB-87RT・DJ-DPS70E・DJ-PV1D・DJ-R100DL 12:28 ヨコハマKR251 神奈川県秦野市菜の花台 59/57 DCR3ch 12:34 カナガワME06 神奈川県平塚市湘南平44km 56/56 LCR15ch 12:45 かながわOH360 神奈川県平塚市湘南平 57/55 CB8ch 12:56 いずNM167 静岡県熱海市滝知山 57/57 DCR46ch 13:31 おきなわMO583 沖縄県 55/55 CB4ch 13:53 いたばしAB303 神奈川県秦野市イヨリ峠 59/M5 DCR4ch 14:21 さむかわSA326 神奈川県逗子市55km 57/58 LCR15ch 14:44 いたばしAB303 神奈川県秦野市イヨリ峠52km 59/M5 LCR4ch 15:20 いたばしAB303 神奈川県秦野市イヨリ峠 55/55 CB4ch 15:44 いたばしAB303 神奈川県秦野市イヨリ峠 M5/M5 L4ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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涙管チューブ挿入術を受ける予定
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Tune-in
(2024/12/15 17:00:00)
昨年の5月、私は胃がんのために胃の全摘手術を受けました。その後、1年間にわたって抗がん剤治療を受けてきましたが、その副作用として涙があふれるようになってしまいました。クスリの服薬を終えて6か月以上経過しましたが、涙目の症状は収まらないので近所の眼科を受診しました。どうやら涙道が閉塞しているとのことで、専門の眼科を紹介され、来年の1月末に涙管チューブ挿入術を受けることになりました。 今日はその手術についてお話ししたいと思います。 涙管チューブ挿入術とは涙管チューブ挿入術は、涙道の閉塞を解消するための手術です。涙道が詰まると、涙が正常に排出されず、目からあふれ出てしまいます。この手術では、涙道にチューブを挿入し、涙の流れを改善します。手術は比較的短時間で行われ、局所麻酔で行うことが一般的です。 【涙管チューブ挿入術を受ける方に必ず伝える】術前後の6つのポイント|かつむらアイプラストクリニック 手術を受ける理由私がこの手術を受けることにした理由は、涙があふれ続けることが日常生活に支障をきたしているからです。特に、外出時や人と会うときに涙が止まらず、恥ずかしい思いをすることが多くなりました。医師からは、涙道の閉塞が原因であると説明され、手術を勧められました。 手術の流れ手術は、まず局所麻酔を行い、その後、涙管にチューブを挿入します。手術中は、医師が内視鏡を使って涙道の状態を確認しながら進めます。手術自体は短時間で終わりますが、術後はしばらく安静にする必要があります。 術後の注意点手術後は、いくつかの注意点があります。まず、術後1〜2週間は、目を強くこすったり、激しい運動を避けることが推奨されます。また、目の周りに違和感を感じることがあるかもしれませんが、ほとんどの場合、時間が経つにつれて改善します。 眼球を手術するのではなく、涙道周辺の手術で少し怖く感じるのですが、1月末頃にこの手術を受ける予定にしています。状況はまたアップします。 |
第1,600回板橋ロールコール神奈川県秦野市イヨリ峠上475m2024.12.15(日)13時〜
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さいたまBF19!ライセンスフリーで楽しめる無線交信!
(2024/12/15 13:59:00)
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12月も中旬になり、関東地方埼玉県は冬晴安定していますが、朝は氷点下にもなり、やっぱり冬が来ました!
板橋ロールコール前回の開催は横浜市美術館から開催でしたが、ランドマーク反射は掴めじず、ノーメリットでした! 本日は午前中は母親の老健からの一時帰宅でバタバタでしたが、何とか13時ちょっとにシャックインしました! 何と電源入れた途端にキー局の変調がメリット5で聞こえて来ました! 秦野市イヨリ峠上475mとアナウンスされました! 当局からは、シグナルレポートはピークRS57を送りましたが、キー局は立ち位置を調整して、鉄塔を上手く使いRS58ポイントを見つけたので、RS58をもらいました! ラディックス12エレはこの方向が安定してました! 今回で1,600回開催でしたが、年末年始あたりに、板橋区に里帰りするかも?との話しをしてましたね! もしかして、1,000回開催の浮間公園かも? キー局からは、天気が良く、グローブもしなくても大丈夫位暖かさがあるとの事です! |
5年ごとの免許更新を怠る!? 免許切れ状態でアマチュア無線局を運用した3アマ(79歳)に49日間の行政処分--12月8日(日)~12月14日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10
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ニュース - hamlife.jp
(2024/12/15 9:30:48)
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先週のアクセスランキング1位は「<免許切れ状態でアマチュア無線局を開設・運用>関東総合通信局、三浦電波監視センターの“電波監視”で電波法違反行為が発覚した3アマ(79歳)に対し49日間の行政処分」。総務省関東総合通信局が三浦電波監視センター(日本における短波帯電波監視と宇宙電波監視の拠点)の電波監視によって、アマチュア無線局の免許の有効期間が満了しているにも関わらず、継続して開設・運用していた79歳の 無線従事者(第三級アマチュア無線技士)を捕捉、その業務に従事することを49日間禁止する従事停止処分を行ったというものだ。続く2位、さらに6位にも不法無線局の取り締まりのニュースがランクインし、電波法違反に関する記事に関心が集まった。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
3位は、アマチュア無線を中心した商品を取り扱うインターネットモール「MUSENモール」を運営するアイコム情報機器株式会社が「SHF帯のアマチュア無線普及促進のため」として、アイコム株式会社の144~5600MHz帯オールモードトランシーバー「IC-905」(メーカー希望小売価格 税込404,800円)を、毎月一定額の料金で最長3年間使用でき、解約も容易なサブスクリプションサービス(愛称:IC-905サブスク)をまもなく開始するという話題。ローン販売やリースとは異なるアマチュア無線機のサブスクリプションサービスは日本初と思われる。各プランの詳細と月額利用料金、サービス開始時期、サービス規約などはまもなく決定の見込みで、決まり次第希望者にメールで知らせるとしている。
4位は、総務省が提供するインターネットで無線局の免許申請などに使用する電子申請システムについて、来年(2025年)1月6日にリニューアルと統合を予定していることから、現在アマチュア局の申請等のために開設している「電波利用 電子申請・届出システムLite」の利用者(ユーザIDの発行を受けている者)に向けて、2024年12月10日(火)までに「登録している連絡用メールアドレスでメールの受信ができること」「複数のアカウントで1つのメールアドレスを重複使用していないこと」「現行システムのユーザID/パスワード」などの確認を必ず行うよう呼び掛けた話題。今回のリニューアルが行われると「電波利用 電子申請・届出システムLite」は、新システムの「電波利用 電子申請」に統合される。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<免許切れ状態でアマチュア無線局を開設・運用>関東総合通信局、三浦電波監視センターの“電波監視”で電波法違反行為が発覚した3アマ(79歳)に対し49日間の行政処分
2)<無線機のほか巨大なリニアを押収!?>九州総合通信局、船舶に不法市民ラジオの無線機を設置して不法無線局を開設していた会社員(61歳)を摘発
3)<話題のSHFトランシーバーが毎月定額で使える!>MUSENモールが「IC-905」のサブスクリプションサービスを準備中
4)<12月10日(火)までに必ず確認を>総務省が「電子申請・届出システムLite」利用者に “リニューアルに伴う事前確認” を呼び掛け
5)<国会議員や総務省の電波行政担当者など約100名が出席>「2024 JARLアイボールミーティング」が12月9日(月)に都内で行われる
6)<アマチュア無線機を不法に設置して運用>関東総合通信局、免許を受けずダンプカーに無線局を開設していた運転手2人(58歳、52歳)を電波法違反容疑で摘発
7)<特集は「2025年のアマチュア無線」、別冊付録「ハム手帳2025」付き>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2025年1月号を刊行
8)<2025年実施予定の一部判明>日本で受験できる米国アマチュア無線の資格試験スケジュール
9)<JARLなど124者(法人・団体等84者、個人40者)の意見が集まる>総務省、アマチュア無線バンドにも言及した「周波数再編アクションプラン(令和6年度版)結果」を公表
10)<有効交信期間は2024年12月1日から2026年12月31日まで>じゃぱん ひなたぼっこの会、「国内のゴルフ場を集めてみま賞(略称「ゴルフ場アワード GC-AW」)」を発行
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ゼロカラコンピ「歌」サブスク配信
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JK4HNN/とっとりLC575のブログ
(2024/12/15 9:05:02)
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ゼロカラコンピ「歌」サブスク配信が昨日からスタートしました。 03 https://link-map.jp/links/jVqnxabc こちらにLC575こと僕の2曲が入っています。 25 Feeling Free 26 Morning Shower Spotifyがリストに入っていませんが、配信されています。 13日にはYouTubeで前夜祭もあり、アーカイブで楽しませていただきました。 よろしくお願いします。 他のアルバムです。 01 https://link-map.jp/links/NdYv3fB9 02 https://link-map.jp/links/gJpGbC-e 04 https://link-map.jp/links/vhtC5BQ0
次回は2月28日〆切、テーマは「春」です。現在、2曲制作中なので、なんとかこじつけて参加します。 ではまた |
EvernoteからNotionへ
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Tune-in
(2024/12/14 23:25:00)
ポッドキャスト :
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iPhoneやインターネット上のWebアプリにはたくさんのメモアプリがありますね。
一時期はEvernoteが幅を利かせていたが、無料ユーザーの利用制限が大幅に厳しくなったころから、ユーザ離れが進んだように思います。 自分も制限が厳しくなる前にはEvernoteにどんどんメモを放り込んでいたが、その後ほとんど使わずに放置状態になっていました。 それでもホント時々、過去のメモからIDやパスワードの情報をEvernoteに探しに行くことがあるが、ログインがうまくいかなかったり、有料会員を勧める画面から進めなかったりしていざという時に不安な状態であった。 そこで前から気になっていた、Notionというメモアプリにデータを引っ越すことにした。 方法は至って簡単だった。NotionのWebアプリの左側メニューから 設定 ↓ インポート ↓ Evernote ↓ チェックボックスにチェック ↓ OK たったこれだけでEvernoteからNotionにデータが送られた。 ただNotionが高機能すぎるようで、感覚的に使いづらそうに感じている。 とりあえずデータの移動はできたので、iPhoneに入っていたEvernoteアプリは削除した。 日々の日記的なものはScrapboxというWebアプリに入れている。これもクセがあって思うように使いこなせていないが、日付や単語で関連付けができる機能があり、過去の同じ日の日記、同じ週番号の日記、関連する日記などが表示されるので、面白い。 iPhone標準のメモアプリ、Google Keepにも少しメモが入っているが、データが増えてくると見通しが悪くなりそうなので、今後はできるだけNotionを使うように工夫、検討していこうと思っている。 |
JARL常務理事の職務執行報告書・2024年度上期
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7K1BIB/AC1AMの業務日誌
(2024/12/14 22:08:44)
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一般社団法人の業務執行権を有する理事は、自分がどんな職務を行なったのか、その執行状況を理事会に定期的に報告することになっています( 法人法第91条第2項 、JARL定款第23条第5項)。私は、JARLの業務執行権を有する常務理事(総務担当)として、2024年11月の理事会に以下の職務執行報告書を提出しましたので、ここにも引用しておきます。 職務執行報告書(2024年度上期)
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2024.12.14 茂原市、君津市船塚山運用
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週末CBer チバMR21のブログ ~風の勲章~
(2024/12/14 20:37:21)
<管理サーバーのアップグレード作業のため>12月22日(日)23時から約7時間「D-STARのゲート越え通信」が停止
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ニュース - hamlife.jp
(2024/12/14 16:00:09)
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JARL D-STAR委員会は、2024年12月22日(日)の23時から翌23日(月)の午前6時頃までの約7時間、D-STAR管理サーバーのアップグレード作業のため、D-STARを使用した「ゲート越え交信」が停止することを発表した。アップグレード作業は22日から24日までの3日間を予定しており、この期間中はD-STAR利用者のユーザー新規登録や変更、運用ログの参照も一時停止する予定で、利用者に注意を呼び掛けている。
JARL D-STAR委員会の「D-STAR NEWS」に掲載された告知から抜粋で紹介する。
管理サーバーの一時停止のお知らせ
管理サーバーのOSをAlmaLinuxにアップグレードする作業のため、令和6年12月22日(日)午後11時から23日(月)午前6時(予定)まで、ゲート越えができなくなります。アップグレード作業は3日間予定しており、その間、ユーザー登録、変更や運用ログの参照等も一時停止します。
以上のとおり、ゲート越えが22日(日)23時から約7時間停止となりますが、従来のCentOSのセキュリティサポート終了に伴い、アップグレードの必要がありますので、ご利用の皆様にはご不便をおかけしますが、ご了承のほどお願いいたします。
また、その他の機能も移行に24日までの3日間を予定しています。ユーザー登録・変更についてもその間できませんので、25日以降に行ってください。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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<特集「冬休みのLEDイルミネーション」「アナログオーディオ製作」>電波新聞社が季刊誌「電子工作マガジン」2024年冬号を刊行
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ニュース - hamlife.jp
(2024/12/14 12:25:35)
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電波新聞社出版部は、2024年12月19日(木)に季刊誌「電子工作マガジン」2024年冬号を刊行する。同誌は1999年で休刊となった月刊誌「ラジオの製作」の流れを汲むエレクトロニクスのホビー誌(年4回刊行)で電子工作記事が満載されている。今回の特集は「冬休みのLEDイルミネーション製作」と「アナログオーディオ製作を楽しもう」。価格は1,980円(税込)。
「電子工作マガジン 2024年冬号」の表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。「電子工作マガジン」は、電気、電子業界の日刊紙として知られる電波新聞社が年4回刊行しているエレクトロニクスのホビー誌(定期刊行されている、唯一の電子工作入門雑誌)。かつてBCLやハム、オーディオ、マイコン、エレクトロニクスの入門誌として青少年の人気を集めた「ラジオの製作」の流れを汲んでいる。
同誌は昨年夏号から「新しいエレクトロニクスDIYを提案する!電子工作の総合情報誌」をキャッチフレーズに表紙と誌面を完全リニューアル+増ページ。製作記事は“横書き”で前方ページから、情報記事は“縦書き”で後方ページからスタートするというユニークな構成となったが、2024年夏号から情報記事も“横書き”に改められた。
今回の特集は「冬休みのLEDイルミネーション製作」と「アナログオーディオ製作を楽しもう」で、「LED ON AIR
LAMPの製作」「DIY自作レコードプレーヤーで遊ぼう」「液晶表示付きDSP
FMラジオを作ろう!」「FMラジオで表面実装ハンダ付けに挑戦」「赤外線リモコンキャンセラーの製作」などの製作記事を掲載。
同書の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
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12/14
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さいたまUG100 簡易無線運用記
(2024/12/14 9:57:09)
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週末のタスク、A1CLUB OAM本日は参加出来ました~ その後、公園に。
(小金井市) おきなわMO583/豊見城市与根漁港(本日も強力でした) とうきょう13131/JR6石垣島(毎度ありがとうございます) おきなわYB75(ちばりよ~~)
(特小) とうきょうBS73/1東久留米市
本日も各局様、FBQSOありがとうございましたm(__)m
小学生、中学生時代の定番。スポーツメーカーのウインドブレーカー。 僕は左のPUMA製紺色でした。スポーツバッグはやはりPUMAの赤でした~ 人気は左のアディダス製、ADIRASとかADIDOSとかいう偽物もありましたね~(笑) REGALのRスニーカーなども偽物沢山ありました~ある意味平和な時代でしたね~
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関東、九州、北海道の各エリアで更新---2024年12月14日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況
in
ニュース - hamlife.jp
(2024/12/14 9:30:45)
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日本における、2024年12月14日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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自作機POTA:宮崎県移動(2日め)
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7L4WVU 自作アマチュア無線局
(2024/12/14 7:02:11)
先月末に母を亡くしました
in
アマチュア無線局 JO1KVS
(2024/12/14 6:58:40)
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先月末に母を亡くしました。
(そんな中でも記事書いてましたが) 母は3年前に大腿骨転子部骨折をやったりパーキンソン病であったりと、介護が必要でしたが、パーキンソン病の薬が効いている時間帯はばっと見普通の高齢者。簡単な身の回りの事は自分で出来、まだまだ元気でこれから先何年も一緒に過ごせるだろう、と思っていました。一人の時間にやってしまった誤嚥で肺炎になり、救急車で運ばれたその日の夜、息を引き取ってしまいました。急なことでした。数ヵ月前からこれまでとは違うな、とは感じていました。でもまた元気になるだろうと期待しつつ、一緒に居る程度の介護と言えないレベルから、これからは人並みの介護で親孝行だな、と思っていたところ、それを果たせぬまま終わってしまいました。来て欲しくない日が来てしまいましたが仕方ありません。通らねばならない道なのでしょう。 その時のX上では無線関係の皆様からたくさんの慰め、励まし、弔意をいただきありがとうございました。 人の死に直面して思うのは、過去も未来も死んだ人の方が遥かに多い。けれどその時、生きている人がこの世の主役。今この時世間で生きている人は、たまたま同じ時代に生まれた者同士、ある意味仲間。争ってなんかいないで、仲良く生きた方が良い。ってこと。なんかこんな時にズレた事言ってすみません。 今後ともよろしくお願いいたします。 |
2024.12.13 茂原市イブニング
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週末CBer チバMR21のブログ ~風の勲章~
(2024/12/13 20:27:46)
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今日は出張でしたが、なかなか代休・振替が取れないので午後は半日代休を取りました。 午後は母親を病院に連れて行きました。 そうこうして、うとうとしているうちに17時過ぎ、外は真っ暗。11m掲示板を見ると台湾局と繋がっている様子。慌てていつもの茂原市の運用ポイントに向かいました。 155EK155局が今日はとても強力に入感しています。フルスケールで入感してたので、コールするとなんとか取っていただくことが出来ました。 ここは真っ暗です。かろうじて隣接するゴルフ場の灯りがありますが、でも真っ暗けっけって感じです。 今日はICB-680Aを使いました。680Aはライトが付いているのでバッチリです。 写真を撮ったときは51でしたが59で入感していました。 運用地 千葉県茂原市 使用TX ICB-680A (CB) 17:18 155EK155 2ch 59/52 台湾
155局ありがとうございました。 それでは73!失礼します!! |
<JARLなど124者(法人・団体等84者、個人40者)の意見が集まる>総務省、アマチュア無線バンドにも言及した「周波数再編アクションプラン(令和6年度版)結果」を公表
in
ニュース - hamlife.jp
(2024/12/13 18:30:35)
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総務省総合通信基盤局電波部電波政策課は、2024年10月1日(火)から10月30日(水)までの1か月間にわたり、「周波数再編アクションプラン(令和6年度版)(案)」についての意見募集( 2024年10月2日記事 )を行った結果を2024年12月13日(金)に公表した。周波数再編アクションプラン(案)には、アマチュアバンドに関する記述もあったことから、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)をはじめ、アマチュア無線家からのものと思われる意見など124者(法人・団体等84者、個人40者)が集まり、これらの意見に対する総務省の考え方や周波数再編アクションプランの策定概要を明記している。今後、周波数再編アクションプラン(令和6年度版)に基づいて具体的な取り組みを確実に実行するとしている。
周波数再編アクションプラン(案)では、アマチュアバンドに関する記述に関して「アマチュア無線については、ピーク時の1/4に近い数字にまで利用者が減少している状況であり、電波監理審議会による電波の有効利用の程度の評価結果に基づき、ワイヤレス人材育成の裾野を広げるための取組を引き続き進めるとともに、国際的な電波の利用動向、他の新たな電波システムの需要やアマチュア無線の態様等を踏まえた、アマチュア無線全体の周波数割当ての見直しや更なる共用の推進等に向けた検討を行う」としていた。
今回の集まった意見を踏まえ、あらためて公表された「周波数再編アクションプラン(令和6年度版)」の中の「IX その他周波数の再編・電波の利用等に関する取組」の中で、「案」の記述と変更がなく、10MHz帯/1200MHz帯/2400MHz帯/5600MHz帯/10.1GHz帯/10.4GHz帯/24GHz帯/47GHz帯のアマチュアバンドに関して“当面の課題として検討する”としている。
(12)アマチュア無線周波数帯における周波数の割当てや共用等の検討
アマチュア無線については、ピーク時の1/4に近い数字にまで利用者が減少している状況であり、電波監理審議会による電波の有効利用の程度の評価結果に基づき、ワイヤレス人材育成の裾野を広げるための取組を引き続き進めるとともに、国際的な電波の利用動向、他の新たな電波システムの需要やアマチュア無線の態様等を踏まえた、アマチュア無線全体の周波数割当ての見直しや更なる共用の推進等に向けた検討を行う。
当面の課題として、以下に掲げるものについて検討等を行う。
・10.1~10.15MHz帯において、国際的な電波の新たな利用需要や国際分配等を踏まえ、固定業務との共用検討を行う。
・1260~1300MHz帯において、WRC-23の決議を踏まえ、アマチュア業務及びアマチュア衛星業務は、周波数を共用する無線航行衛星業務(宇宙から地球)の受信機に有害な混信を生じさせないことを条件とすることを周波数割当計画に反映する。
・2400~2450MHz帯、5650~5850MHz帯、10.0~10.25GHz帯の周波数帯において、いわゆるバンドプラン(運用規則告示)のアマチュア業務の中継用無線局の使用が低調又は使用されていない周波数の使用区別があることを踏まえ、検討を行う。また、国際的な電波の利用動向、他の新たな電波システムの需要やアマチュア無線の態様等を踏まえ、当該周波数帯も含めた、いわゆるバンドプラン(運用規則告示)全体の将来的な見直しや更なる共用の推進に向け、検討を進める。
・10.45~10.5GHz帯、24~24.05GHz帯、47~47.2GHz帯において、特定実験試験局の対象周波数とすることを検討する。
そのほか、集まった意見はアマチュア無線に関連するものだけでも多岐に渡るが、JARLからの意見と、それに対する総務省の考え方は以下のとおり。
(JARLの提出意見)
アマチュア無線については、ご指摘のとおり局数ベースではピーク時の1/4に近い数字まで減少したように見えますが、これは、1980年代からの個人的なコミュニケーション需要のバブル的増大によってアマチュア無線の利用が急増した時点との比較にすぎません。その後、個人的なコミュニケーション需要は、PHSと携帯電話に大多数の人が流れましたが、これら携帯電話などの使用は与えられたアプリの中の世界であり、自ら電波の技術的研究や実験ができる余地はほとんどありません。かつてのピーク時に真に無線通信と電波の技術的研究に楽しさを見出した沢山の人たちは、その後もアマチュア無線に留まって精力的に活動しています。諸外国と比較しても、日本のアマチュア局数は絶対数、人口比ともに多い方であり、その存在意義は決して減少していません。減少してもなお、他の種類の無線局と比較してダントツに多い局数であることも、言うまでもありません。
ワイヤレス人材育成、特に若年層の無線技術への関心を醸成する観点からも、当連盟を中心に、業界団体・無線機器メーカー、出版社等の協力でアマチュア無線振興の取り組みを行っているところです。今回、共用の検討が提案されている周波数帯についても、これまでメーカー製の無線機は2400MHz帯が上限であったところ、既に5.6GHz帯及び10GHz帯の電波も送受信可能な無線機が我が国のメーカーにより開発されて世界的に販売されており、2023年夏のアマチュア無線フェスティバルでは24GHz帯の電波も送受信可能な無線機の開発が表明されて、完成が待たれているところです。このように、免許を取得されたばかりの方でもマイクロ波帯に挑戦が可能となっていますので、ワイヤレス人材育成の観点からも、挑戦する機会を奪うことがないようにご考慮いただきますようお願いいたします。
なお、今回、共用の検討が提案されている各周波数についての当連盟の意見は、次のとおりです。
10MHz帯には、上級資格の者だけに運用が認められていることもあり、データベース上は他のバンドに比べ局数が少ないように見えるかもしれないが、実際には、国内通信・国際通信ともに、電信・データー通信が活発に行なわれており、実際の運用局数は決して減っていない。現在、国内分配ではアマチュア業務が一次のみであり、専用となっているため、固定業務との共用が行なわれれば、アマチュアにとって甚大な制約が加えられ、混乱を来しかねないことを十分考慮していただきたい。
1200MHz帯について、WRC-23で採 択されたITU-RのTable of AllocationsのFootnote 5.A91Bは、規制当局が、無線航行衛星業務に対する「アマチュア及びアマチュア衛星業務の局により引き起こされた有害な混信の報告を受け取ったとき」(upon receipt of a report of harmful interference caused by a station of the amateur or amateur-satellite services,)に、所定の措置を講ずるとするものである。しかし、我が国では、そもそも常置場所以外での運用は 1Wに制限されていることに加え、2017年3月以降、中継局(レピータ)の出力を1Wに低減するなど、すでに必要な措置を講じていたため、無線航行衛星業務に対する有害な混信の報告はなされていない。「みちびき」をはじめとする無線航行衛星業務の社会的な有用性は十分に認識しているが、上記に照らし、1200MHz帯については、さらなる措置は不要である。仮に、何らかの措置を検討するとしても、上記Footnoteが参照する「Recommendation ITU-R M.2164-0」は、アマチュア業務の割り当てが1240MHzまでと広い国を前提としており、1260MHzまでしか割り当てがなく、全国津々浦々に数百局設置されたレピータの運用が盛んな我が国の実情には適合しないので、修正が必要である。また、WRC-23の対応を検討されるのであれば、WRC-15でアマチュア業務に二次業務として割り当てられることとなった5MHz帯の早期開放をお願いしたい。
2400MHz帯について、アマチュア及びアマチュア無線業務による利用が少ないとのご指摘があるが、2000年代前半からWiFiやデーター伝送などによって運用困難なほどの混信が広がった周波数帯であり、レピータ局についてもこれらの状況から運用が困難となり、都市部ではこの周波数帯での運用がほとんどできない状態となってきた。最低部にあたる2400MHz付近のみ比較的影響が少ないことから、やむなく、この部分に月面反射通信の割り当てを移行したが、その他の部分については山岳移動の間などでないと交信が困難な状況であるためである。この周波数帯はマイクロ波の中では低いことから比較的扱いやすく、技術的研究や実験を行なうアマチュア及びアマチュア衛星業務にとっての重要性は決して失われていないことをご理解いただきたい。
5600MHz帯について、当然ながら、5850MHz付近のDSRC等は優先されるべきであるし、既に5725MHz付近まで無線LANなどが進出してきていることは憂慮しつつも、アマチュア界としては受け入れているところである。現状、5760MHz付近の音声や狭帯域のデジタルでの通信、5745MHz付近のTV等の通信が中心となっており、特に5760MHz付近は日本と外国で共通して割り当てされている貴重な周波数であり、EMEでは唯一、欧米とも実験可能な周波数となっていることから、何としてもアマチュア業務としての確保をお願いしたい。5GHz帯は日本の気象条件および社会的条件を考えると、遠距離での通信実験に最も適した周波数であり、SDRとシングルボードコンピューターを用いて安価な送受可能なシステムを自作・構築することも容易であることから、現状の運用局数を前提とすることは適当ではない。これからのワイヤレス人材育成を考えた時に、この周波数帯は、さらに活用と実験がアマチュアにおいても進められる社会的意義があるので、こうした事情を十分に考慮することが、ワイヤレス人材育成という観点でも重要であると考える。
10.1GHz帯について、10.240GHzに呼出周波数を設定したこともあり、この付近が中心の運用となっているが、10.225GHz付近などはテレビなどの通信に用いられている。レピータについては、70MHzシフトという設定に対応することの困難性などもあり、あまり活用されていないことは否定できない。欧米では、日本ではバンド割当外となる10.368GHz付近を中心とした運用が行われており、EMEなどでは10.45GHzとのスプリット運用や欧米局に特別な受信コンバーターを配布するなどして交信する等、特別な困難がある。こうした困難性に対応しつつ、アマチュアの通信が取り組まれてきたことをご考慮いただきたい。
10.45GHz~47GHz帯について、現状では他のバンドと比較して運用局数が少ないことは否定できない。しかし、10.45GHz帯の10.45GHz付近は欧米とのEMEなどで活用されている。また、24GHz・47GHzは、実験的な要素の強い周波数帯であり、ワイヤレス人材の育成を国として重視するのであれば、アマチュアが多様な実験を行う環境を確保することに意義があると考える。太陽光発電システム等による都市ノイズの悪化から、短波帯の運用に支障を来す例も頻発しており、アマチュア無線界でも、高い周波数への興味関心が高まっている。特に10GHz帯と24GHz帯はメーカー製の無線機も準備され、ビーコンの発射も整えられて、参入がしやすくなってきたため、ユーザーの増加が見込まれるところである。
プロの業務通信では、通信の確実性が求められることからこれらの周波数は近距離を中心としたものとして設計されるが、アマチュアの場合にはむしろ不確実性の中での可能性を探ることがこれらの周波数での運用の中心となっている。こうした事から、これらの周波数での通信実験を活性化する中で、これからのミリ波の活用が進む時代にふさわしいワイヤレス人材育成にアマチュア無線が寄与することが可能になると確信している。
ワイヤレス人材育成の推進によってアマチュア無線を始める人たちのためにも、実際に電波を送受信しながら不自由なく活動できる環境が必要である。すなわち、クリアな一定の周波数帯を将来に亘って確保することが不可欠である。
< 割当てられた周波数がノイズや混信あるいは運用制限のために満足に通信ができなければ、ワクワクしながら志して来た若い人たちも失望して去って行くことも考えられる。今後の施策を検討される際には、ぜひご配慮いただきたい。
(JARLの提出意見に対する、総務省の考え方)
今後の施策の検討の際に参考とさせていただきます。
「アマチュア無線周波数帯における周波数の割当てや共用等の検討」については、「令和5年度電波の利用状況調査(各種無線システム・714MHz超の周波数帯)に係る電波の有効利用の程度の評価結果」(令和6年7月31日電波監理審議会)において、「アマチュア無線については、ピーク時の1/4に近い数字にまで利用者が減少している状況にある。アマチュア無線は、我が国におけるワイヤレス人材育成の裾野を広げることに資するものであることから、引き続きその取組を進めるとともに、国際的な電波の利用動向、他の新たな電波システムの需要やアマチュア無線の態様等を踏まえ、将来的なアマチュア無線全体の周波数割当ての見直しや更なる共用の推進に向けた検討を進めていくこと。」との有効利用の程度の評価結果を踏まえて、ワイヤレス人材育成の裾野を広げるための取組を引き続き進めるとともに、アマチュア無線全体の周波数割当ての見直しや更なる共用の推進等に向けた検討を行うこととしたものです。
また、
・1260~1300MHz帯については、WRC-23でRR第5.332A号(第5.A91B号)が規定されたことを受け、我が国においてもRRとの整合を図る必要があることから、周波数割当計画に規定するものです。RR第5.332A号は、1240MHz~1300MHz帯やその一部において、二次業務であるアマチュア業務及びアマチュア衛星業務の運用を認める全ての国に対して適用されるものであり、混信の報告を受けた主管庁は混信排除のために必要なあらゆる措置を執ることとされているため、我が国においても対応が求められるものであり、周波数割当計画等において適切に担保していく必要があると考えます。今後、当該周波数帯において、アマチュア業務及びアマチュア衛星業務が他業務と共存していくために必要な措置等については、無線航行衛星業務に対する有害な混信等の実態等も踏まえ、慎重かつ丁寧に検討いたします。
・5MHz帯の割当て(分配)については、既存無線システムの運用に配慮しつつ、かつ、アマチュア無線の利用動向等を踏まえて、慎重かつ丁寧に検討を進めてまいります。
そのほかの意見や総務省の考え方は記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
↓この記事もチェック!
<「50MHz帯のアマチュア業務に影響が及ぶのでは?」との声も…>総務省が「新たな周波数割当計画案に係る意見募集(9月2日まで)」を実施中
<433.92MHz(EIRP 1mW以下)を使うタイヤ空気圧モニタとキーレスエントリシステム>JARLは容認へ、総務省が「陸上無線通信委員会報告(案)に対する意見募集」を10月7日まで実施中
●関連リンク:
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<無線機のほか巨大なリニアを押収!?>九州総合通信局、船舶に不法市民ラジオの無線機を設置して不法無線局を開設していた会社員(61歳)を摘発
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ニュース - hamlife.jp
(2024/12/13 18:00:15)
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12月11日と12日の両日、九州総合通信局は鹿児島海上保安部とともに鹿児島県鹿児島市および垂水市において、船舶に開設された不法無線局の取り締まりを行い、免許を受けずに不法市民ラジオの無線機を設置して不法無線局を開設した容疑で、鹿児島県垂水市在住の会社員の男(61歳)を電波法違反容疑で摘発した。
九州総合通信局の報道発表は次のとおり。
九州総合通信局は、令和6年12月11日から12日にかけ、鹿児島海上保安部と共同で鹿児島県鹿児島市および垂水市において、船舶に開設された不法無線局の取り締まりを行い、1名を電波法違反容疑で摘発しました。
【容疑の概要】
【設置されていた無線機等】
【参考】適用条文(抜粋)等
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)電波法第110条(罰則)
九州総合通信局では「電波利用秩序の維持を図るため、今後ともこのような不法無線局の開設者に対して捜査機関の協力を得ながら厳格に対処していきます」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 九州総合通信局 船舶に開設した不法無線局を摘発
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<ピークは14日の午前4時頃>MS(流星散乱)通信体験のチャンス! 12月13日(金)夜から15日(日)は「ふたご座流星群」の出現が増大
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ニュース - hamlife.jp
(2024/12/13 12:25:59)
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年間三大流星群のひとつ「ふたご座流星群」の出現が増大する時期となった。2024年は12月13日(金)夜から増え始め、14日(土)の午前4時頃に極大を迎え、活発な状態は15日(日)朝まで続く見込みだ。ふたご座流星群は条件がよい年なら1時間に40個前後、一晩で500個近く観測できる。悪天候の地域も電波を使った観測やMS(流星散乱)通信なら支障がない。この機会にVHF帯での流星散乱による遠距離通信や、FM放送のDX受信にも挑戦してはいかがだろうか。
「流星散乱通信(Meteor Scatter、MS)」は「流星バースト通信」とも呼ばれ、流星が大気圏に突入して発光した際、周辺の大気が一時的に「電離層」のような高密度の電子層を形成。これがVHF帯の電波を反射(散乱)させて通信ができることを利用したもの。ただし持続時間は数秒程度(長くても十数秒)と非常に短いので、お互いの運用周波数の事前確認や短い交信が基本となる。
アマチュア無線の場合、流星散乱通信は、おもに50MHz帯で実験が行われている(最近はWSJT-Xに標準搭載されている流星散乱通信用の「MSK144」モードを用いて、50.260MHzでの通信実験が盛んになっている)。
今回の2024年ふたご座流星群は、ピークが14日午前4時頃と予測されている。下記にふたご座流星群の観測や流星の電波観測に役立つサイトをまとめておこう。
●関連リンク:
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<毎日、日本時間の午前10時ごろからYouTubeライブ配信>交信の様子を聞こう! 米国「サンタネット」、アマチュア無線(3.916MHz)で子供たちがサンタさんとおしゃべり
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ニュース - hamlife.jp
(2024/12/13 12:05:01)
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今年も始まった、毎年恒例となっている子供たちがアマチュア無線(3.916MHz)を通じてサンタクロースとおしゃべりできるイベント、米国の「Santa
Net(サンタネット)」。
アマチュア無線でサンタさんとQSOが楽しめる、米国の「Santa Net(サンタネット)」
もう18年続いているという、子供たちがアマチュア無線を通じてサンタクロースと直接おしゃべりできる夢のあるイベント「Santa Net(サンタネット)」が今年も始まった。クリスマス・イヴの日に、子供たちにプレゼントを配って回るサンタクロースは伝説上の人物ではないことがだろう。
Thanksgiving Day(感謝祭)からクリスマス当日の夜まで米国中部標準時間の19時(日本時間の翌午前10時)から米国アマチュアバンド内の3.916MHz(日本ではアマチュアバンド外)で毎晩行われている「Santa Net(サンタネット)」。
直接電波を聞くことは難しいが、開始時間(日本時間の午前10時ごろ)になるとYouTubeライブで配信されているほか、インターネット回線を利用した「WebSDR(ネットラジオ)」でも子供たちと陽気なサンタさんの会話が、ほぼリアルに聞くことができる。
、時間外でも過去の交信の様子をYouTubeチャンネル「3916Nets」で配信されている。ライブ配信を含むYouTubeでは字幕機能を利用して「日本語(自動生成)」に設定することで、交信の内容が理解しやすくなるだろう。
日本時間の午前10時からYouTubeチャンネル「3916Nets」で、期間中は毎日、ライブ配信が行われている。子供たちの呼びかけに、サンタさんの特徴のある笑い声「Ho! Ho! Ho!(ホッ! ホッ! ホッ!) 」や、「Merry Christmas!(メリークリスマス!)」の掛け声が聞ける
「子供たちはサンタさんの声を中継する専任オペレーターを介して、“北極にいるサンタさん”とアマチュア無線を通じて会話することができます。10人の子供たちがサンタさんと会話を始めて以来、着実に人数を増やしきました。今年は1,000人以上の子供たちが参加してくれることを期待しています」と主催者は案内している。
過去の交信動画から、子供たちはアマチュア無線の資格を持たず、無線資格を有する親や知り合いなどのシャックからゲストオペレートという形でQSOしているようだ。
アマチュア無線に不慣れでも、親御さんなどにサポートされながら子どもたちがサンタさんとおしゃべりする光景は心温まる。当然のことながらコンディションに左右され、なかにはお互いに信号が聞き取りにくく、上手くタイミングが合わないこともある。それでも、専任オペレーターが粘り強くフォローしている。
直接QSOが聞けなくても、「サンタネットライブストリーミング」が用意されている。開始時間(日本時間の午前10時ごろ)になるとYouTubeライブ配信されるほか、インターネット回線を利用したユタ州にある「WebSDR(ネットラジオ)」のリンクが設けられている
●Kids Talking to Santa on 3916 Net
そのほか、クリスマスを祝って、サフィックスに「XMAS」や「SANTA]を付けたアマチュア無線局もオンエアーしているので探してみてはいかがだろうか。
●関連リンク:
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<特集は「2025年のアマチュア無線」、別冊付録「ハム手帳2025」付き>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2025年1月号を刊行
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ニュース - hamlife.jp
(2024/12/13 11:30:38)
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CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2025年1月号を12月19日(木)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻943号となる。特集は「2025年のアマチュア無線」。さらに「クルマに無線機を設置する」「赤外線リモコンからヒントを得た電鍵用ワイヤレスアダプターの製作」「SDR用ハイコストパフォーマンス USBオーディオインターフェースの活用」「CQ ham radio 2024年 総目次」といった記事も掲載している。毎年この時期恒例の別冊付録「ハム手帳2025」が付いて価格は1,100円(税込)。
CQ ham radio」2025年1月号の表紙
12月19日(木)に発売される「CQ ham radio」2025年1月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>多彩に楽しもう!「2025年のアマチュア無線 」
・サイクル25のコンディションを楽しもう!
・コンパクトな設備で楽しめる
・セットアップガイド付き
・2025年、自作派ハムにお勧めしたい
・ものづくりと楽しい出会い
・カムバックハムに贈る、今のアマチュア無線界早わかり
<トピックス>
・ハム手帳2025 活用ガイド
・クルマに無線機を設置する
・[シリーズ]鉄分多めの駅前QRVコレクション
・[シリーズ]米国アマチュア無線草の根レポート
・シーキュー回想サロン
・シニアハムのプチ旅行
・新製品情報
・2024マイクロウェーブミーティング
・アマチュア無線局 業務日誌のフリーウェア
・Ace of Aces 2024発表
<テクニカルセクション>
・赤外線リモコンからヒントを得た
・SDR用ハイコストパフォーマンス
・日本メーカー製送信機の祖
<DX World>
・近着QSL紹介
<連載>
・ものづくりの小部屋
<インフォメーション>
・CQ情報室
<読者の広場>
・ローカルトピックス
<別冊付録>「ハム手帳2025」
スケジュール帳としてはもちろん、簡易ログページなどハムに役立つページ構成です。資料ページにはバンドプラン、FT8や国内外の交信に使う周波数などの役立つ資料から、コネクターのはんだ付けなど工作系の資料も網羅。ハムライフをサポートします。
別冊付録「ハム手帳2025」表紙
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク:
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「DMR勉強会」 in 広島 を開催します!
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HAM Radio by JR4DHK & Hiroshima BW48 (CB)
(2024/12/13 10:30:52)
< “計算尺” のあれこれ>アマチュア無線番組「QSY」、第217回放送をポッドキャストで公開
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ニュース - hamlife.jp
(2024/12/13 8:30:05)
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2024年12月6日の第217回放送はJK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」がリスナーからのメール紹介(近隣の中学校からの依頼でアマチュア無線の体験運用を実施)と、ヒット曲「はいよろこんで」の曲中で登場するモールス符号について。JH1OSB 小濱氏の「今週の活動報告」は計算尺について(CQ出版社の書籍「理解しながら作るヘッドホン・アンプ」「トランジスタ回路の設計」「続・トランジスタ回路の設計」の紹介)と、電卓と関数電卓の思い出だった。番組エンディングでもリスナーからのメール紹介(日本から米国まで船便で手紙を送った場合の所要日数)と、タレントの大村 崑(JH3AHQ)夫妻のアマチュア無線ライフに関する記事紹介があった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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自作機POTA:宮崎県移動(1日め)
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7L4WVU 自作アマチュア無線局
(2024/12/13 8:57:50)
何で行くか…
in
元気なクマの日曜日
(2024/12/13 0:02:52)
【追加頒布】MNHA04 – モバイルバッテリで動かすヘッドフォンアンプ
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jh4vaj
(2024/12/12 20:11:05)
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100x100mmの基板一枚に回路基板とケース部材を押し込めたヘッドフォンアンプのキットです。
前回、思ったよりもあっという間に完売となったので、追加分を用意しました。詳細と申込みはこちらのページです。
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<ピークを迎える“サイクル25”、10mバンドのコンディションに期待膨らむ>12月14日(土)9時(日本時間)から48時間、「ARRL 10 Meter Contest」開催
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ニュース - hamlife.jp
(2024/12/12 10:30:07)
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日本時間の2024年12月14日(土)9時から16日(月)8時59分までの48時間、ARRL主催による「ARRL 10 Meter Contest」が、28MHz帯のPhoneとCWで開催される。北米だけでなく全世界が交信対象となる人気のDXコンテストの1つだ。まもなくピークを迎えると言われている“サイクル25”。11年周期の太陽活動が活発時期のタイミングなので当日のコンディションに期待が膨らむ。参加局数の多い米国、カナダ、メキシコ局はもちろん、それ以外のDX局の信号がガンガン聞こえてくることを楽しみにしたい。
コンテストのナンバー交換は、「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「001形式」。ただしW(米国。ハワイとアラスカを含む)・VE(カナダ)・XE(メキシコ)局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「州名/Province名」を送る。また海上移動(/MM)局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「ITU制定のRegion番号」を送る。
詳しいルールは下記関連リンクで主催者発表のものを参照のこと。ログ提出は日本時間の2024年12月23日(月)8時59分まで。
●関連リンク:
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<これから開催されるコンテスト>アマチュア無線番組「QRL」、第656回放送をポッドキャストで公開
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ニュース - hamlife.jp
(2024/12/12 8:30:44)
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年12月5日夜に放送した第656回がアップされた。
2024年12月5日の第656回放送の特集は「これから開催されるコンテスト」。放送日時点でこれから開催されるコンテストやパーティーをまとめて紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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Podcastランキングのサイト
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Tune-in
(2024/12/12 8:00:00)
Apple PodcastはiPhoneのPodcastアプリにいくつかの番組を登録していて、新しいエピソードが配信されると自動的にダウンロードされるので、通勤時間や散歩中、就寝前などに聞いています。今、私が登録している番組は、14番組でした。・ゆる言語学ラジオ ・ゆるコンピュータ科学ラジオ・COTEN RADIO ・本の話 ポッドキャスト・ドングリFM ・6 Minute English・伊藤洋一のRound Up World Now!・NIKKEIで深読み 中国経済の真相・ハムのラジオ ・QRL ・Amateur Radio Newsline・AWR Wavescan ・ごりゅごcast ・Beck's Hacks Radio今日、初めて知ったのですが、Podcast の ランキングを公表しているサイトがあるのですね。 https://podcastranking.jp/ 今、編集時のランキングは1 大久保佳代子とらぶぶらLOVE - TBS RADIO 2 歴史を面白く学ぶコテンラジオ (COTEN RADIO) - COTEN inc. 3 安住紳一郎の日曜天国 - TBS RADIO 4 マユリカのうなげろりん!! - ラジオ関西 5 NHKラジオニュース - NHK (Japan Broadcasting Corporation) 2位のコテンラジオは登録している番組のひとつで、真面目な歴史に関するトーク番組。5位のNHKラジオニュースは、海外出張中にお世話になりました。ざっと見たところ、なんと200位までランキングされていました。また番組を選ぶとランキングの推移もみることができます。番組選びの参考になりそうです。このサイトはApple Podcastの他にも、Spotify Ranking、Amazon Music Ranking、radiko Podcast Rankingがありました。共通する番組が多いですが、Spotify独占番組もあるはずなのでそのあたりが分かりやすくなるといいと思います。 |
東京元気キャンペーンで無線機がお得に買える
in
アマチュア無線局 JO1KVS
(2024/12/12 5:57:39)
Club Log DXCC ChartsとLoTW
in
jh4vaj
(2024/12/11 22:51:31)
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Club LogでLoTW Syncしただけじゃダメだった、という話。 Workedの局がわからない
DXペディションの局とそれなりにQSOしているけれど、OQRSしていないのでConfirmedの数がなかなか増えない。 […]
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CQ CQ CQ DE JI2OEY
in
ひろ局長 〜JI2OEY なごやAB36〜
(2024/12/11 21:58:58)
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わたし達アマチュア無線家であれば、 もちろん知っている「CQ」
通信可能の範囲内にある全ての無線局を一括して呼び出す符号 な訳ですが、 ところで「CQ」って何の略? 調べてみたところ Call to Quarters という説が有力っぽい感じですが、もしかしたら後付けかも でもなぜQuarters? うーん。。。 知ってる人教えて |
2024.12.11 茂原市 モーニング、ランチタイム運用
in
週末CBer チバMR21のブログ ~風の勲章~
(2024/12/11 20:22:01)
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仕事が忙しく、休めるとしたら今日しかなかったので、振替休日を取りました。 掲示板を見るとおきなわOS404局さんやとうきょう13131局と関東各局が交信できている様子。仕事のことは忘れようと心に決め、運用に出かけました。 するといつも私が運用している場所でチバGA150局さんが運用していました。確かに私が来るとは思っていなかったでしょうから。アイボール、そしてGAさんから缶コーヒーをいただきました。 いつもの運用場所と少しれたところで運用しました。 ICB-680Aで久しぶりに運用。 ラストはICB-87Rで 木々が紅葉色に染まり始めました。 9時過ぎ、コンディションも落ち始めたので一旦自宅に戻り、40mを聴いていると 何回か移動交信で繋がった局が聞こえていました。過去4回430での交信でしたのでお声がけしました。 20mもよく聞こえていたので久しぶりに運用しようと思いましたが、浮き沈みが激しくちょっと無理でした。
11時過ぎにセブン・イレブンでお弁当を買ってきて早めの昼食。12時ちょっと前には再び茂原市の運用ポイントへ向かいました。 途中RJ-35で運用 ICB-660も運用 だいぶ葉っぱも秋めいてきました。コスモス畑は完全に刈られていました。 使用TX ICB-680A、ICB-87R、SR-01、RJ-35、ICB-660 (CB) 08:15 とうきょう13131 3ch 55/55 沖縄県石垣島 ※680A 08:40 おきなわMO583 4ch 59/59 沖縄県豊見城市与根漁港 ※680A 08:42 おきなわMO583 4ch 59/59 沖縄県豊見城市与根漁港 ※680A 08:48 おきなわMO583 4ch 57/55 沖縄県豊見城市与根漁港 ※87R 11:59 おきなわMO583 8ch 54/57 沖縄県豊見城市与根漁港 ※01 12:05 おきなわMO583 4ch 55/55 沖縄県豊見城市与根漁港 ※01 12:23 おきなわMO583 8ch 57/56 沖縄県豊見城市与根漁港 ※RJ35 12:29 おきなわMO583 4ch 57/56 沖縄県豊見城市与根漁港 ※660 12:37 おきなわMO583 4ch 56/58 沖縄県豊見城市与根漁港 ※01 12:50 おきなわMO583 4ch 55/77 沖縄県豊見城市与根漁港 ※01 (40m) 09:45 JP1○○○ 7.103MHz 59/59 千葉市緑区
各局ありがとうございました。MOさん、今日も沢山お繋ぎいただき有り難うございました。 それでは73!失礼します!! |
読売新聞:読者が選ぶ10大ニュース を投票した
in
Tune-in
(2024/12/11 18:00:00)
読売新聞の読者が選ぶ日本の10大ニュース、海外の10大ニュースともに投票〆切は12月12日、結果発表はそれぞれ12月19日・20日となっています。 日本・海外のいずれかの全項目的中者から抽選で50名に賞金3万円が贈られます。 私は投票応募するのは今回で3回目です。過去2回は全項目的中とはさすがになりませでした。自分がトップ10と思うニュースと、全読者の投票の上位10個はなかなか当たらないものです。 今年は自分が投票した10の内、幾つトップ10にはいるか楽しみです。結果は報告したいと思います。
文藝春秋 2025年1月号(新年特大号)
文藝春秋文藝春秋 |
12/11
in
さいたまUG100 簡易無線運用記
(2024/12/11 16:00:58)
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本日は朝FLさんの沖縄交信レポートを見て公園に~
(小金井市) おきなわOS404/石垣島(毎度です!) とうきょう13131/JR6石垣島(連日感謝です~)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(昨日は公園に来られなかったとの事、寒いですからね~)
帰宅後7MHzCWで4局さんと交信。CBも自宅ベランダからできました。
(西東京市) おきなわMO583/豊見城市与根漁港(連日感謝です~)
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
小学三年生の時、同級生がHOゲージ持っていてとてつもなく憧れた。 しかしセットはおろかトランスすら買うお金がない。市内にあった岡本模型店に行って、手持ちの小遣いで 一番安いカツミの貨車ワム90000と線路二本、そしてカタログを購入した。 大計画のスタートのつもりだったのだ。 30Cmほどの距離を手動で行ったり来たりさせて..将来のジオラマ妄想にふけった。 お金がたまる前に夢はあきらめて、興味は無線や切手収集の世界に行ったとさ。 あの時Nゲージとかにしていたら夢は叶ったかもしれない、で無線もやらず.. 人生どこで変わるかわからない~
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<国会議員や総務省の電波行政担当者など約100名が出席>「2024 JARLアイボールミーティング」が12月9日(月)に都内で行われる
in
ニュース - hamlife.jp
(2024/12/11 12:05:07)
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2024年12月9日(月)、都内のホテルで一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)による年末恒例の「アイボールミーティング」が開催された、会場には、JARL会員のアマチュア無線家のほか、鈴木 敦 衆議院議員(3アマeラーニング受講中)、泉田裕彦 前衆議院議員(7K1KJK)、総務省総合通信基盤局 電波部移動通信課長 小川裕之氏をはじめ、関連団体・業界関係者など約100名が集まり意見交換や親睦を深めた。そのほか江島 潔 参議院議員(JI4SAR)秘書の代理出席があった。
東京・麹町のホテルルポール麹町で行われた「2024 JARLアイボールミーティング」。最初に主催者を代表して、森田耕司JARL会長(JA5SUD)が挨拶し、続いて来賓の鈴木 敦 衆議院議員(3アマeラーニング受講中)、泉田裕彦 前衆議院議員(7K1KJK)、総務省総合通信基盤局 電波部移動通信課長 小川裕之氏が祝辞を述べ、鈴木 昭 日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)会長(JF1QCI)が乾杯発声を行ってミーティングがスタートした。hamlife.jpではその挨拶と祝辞の要旨を紹介する。
◆森田耕司 JARL会長(JA5SUD)挨拶要旨
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟会長、JA5SUD 森田耕司でございます。皆様方におかれましては日頃、当連盟の活動に対し、ひとかたならぬご支援とご協力をいただき、厚く御礼を申し上げます。
2024 JARLアイボールミーティングの開催にあたり、僭越ながらご挨拶いたします。このアイボールミーティングはアマチュア無線並びに当連盟と関係の深い皆様にお集まりいただき、親睦を深め、情報交換をいただく場として開催させていただいております。短い時間ではございますが、本日ご臨席の皆様におかれましては、交流を深めていただければと存じます。
さて、2024年は完全に新型コロナウイルスから解放され、各種イベントが大々的に開催できる環境となりました。また円安の影響もあり、多くの外国人の方が来日され、都内ではどこに行っても多くの外国人で賑わっている状況となりました。私も振り返りますと、6月に開催された理事会において会長に再任いただき、昨年からJARLにとって真の意味での新時代の到来となるようなクリーンな事業運営に努めるべく、「積極的な活動と情報の発信」「組織運営の透明化」を二本の柱として活動を進めてまいりました。
皆様のご支援とご協力のもと、先般の制度改正によりできるようになった体験運用の推進、本日ここにもご臨席をいただいているアマチュア無線関連団体との連携を深めるために、「SD会議」の発足および提言を行うなど、活動を進めてまいりました。これらの活動については、引き続き皆様のご支援とご協力のもと進めてまいりたいと思います。来年は大阪関西万博の開催が迫り、それに合わせた活動も行ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
今年8月には「アマチュア無線フェスティバル ハムフェア2024」を初めての会場となる有明GYM-EXで開催させていただき、一昨年より多くの皆様にご参加いただき、盛況に開催することができました。改めて御礼申し上げます。2025年も引き続き有明GYM-EXで開催を予定しておりますので、皆様のご参加をお待ちしております。
JARLは2026年に大きな節目となる100周年を迎えます。これはひとえにアマチュア無線を愛好いただいている皆様が支えていただいた結果だと思います。新たなスタートラインを迎えるべく締めくくりの年として、さまざまな取り組み取り組みをやってまいる所存でございますので、引き続き皆様のご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。
◆鈴木 敦 衆議院議員 祝辞要旨
ただいまご紹介いただきました衆議院議員 鈴木 敦でございます。皆様、本日はご盛会誠におめでとうございます。
私のコールサインにつきましては現在、3アマのeラーニング中でございまして、来年の今頃には、もうコールサインがついているものと考えております。ぜひその際に皆様からご指導をお願いいたしたいと考えております。
再来年、2026年はJARLの100周年になるということでございますが、まずもって来年、2025年でございますが、この年は “日本のアマチュア無線に携わる方が30万人を超え、アメリカを抜いて世界一の局数になったことから50周年” という節目にもなってございます。まず来年、この節目を迎えるということのお慶びを申し上げたいと思いますし、再来年に向けてさまざまな取り組みがあるということをご説明いただいておりますので、私もどんな立場にいるかわかりませんけれども、皆さんと一緒に喜びをいたしたいと、このように考えてございます。
アマチュア無線については、災害発生時等においてもアマチュア無線家の皆さんのご尽力で、救援活動にあたっていただいていることに心から感謝を申し上げます。特に2011年の東日本大震災の頃は、私は予備自衛官として現地に派遣されておりましたが、現地での救援活動の折には、アマチュア無線家の皆さんの無線機のほうがよく通じるということもありまして、今年のハムフェアにも陸上自衛隊の部隊が来ておりましたけれども、その際に私申し上げましたが、あの機械は “非常に古くて使いづらい” ということが自衛官の中でも言われておりまして、ここについてもアマチュア無線家の皆さんからご指導いただかないと、おそらく立ち行かないんじゃないかと、元隊員としては思っているところでございます。
その他世界においても、ハリケーンカトリーナの際ですとか、地震の際ですとか、世界各国のアマチュア無線愛好家が救援活動に応じていただいていると、これは民間を通しての活動でございますので、世界どこにあっても特に日本は災害が多い国ですので、皆様のご尽力も今後ともお借りしなければならないということを考えておるところでございます。
本日はコロナも明けて2年目。皆さんと意見交換させていただきたいと思います。この場をお借りしての私からのご挨拶とさせていただきます。本日は誠におめでとうございます。
◆泉田裕彦 前衆議院議員(7K1KJK ex JH0CPA) 祝辞要旨
皆さんこんばんは。JARLのアイボールミーティングのご盛会、心よりお喜び申し上げます。また今ほどご紹介いただきました通り、私も今年でJARL会員歴50年の節目を迎えることになりました。
皆様方の活動というのは、今も鈴木先生からもお話がありましたけれども、災害時に大変役に立って社会貢献をされている。それに加えて青少年の教育、さらには科学技術の振興に本当に皆様方ご尽力をされているということに深く敬意を表したいと思います。公共の電波がこのような形でアマチュアに割り当てられてるというのは、皆様方の普段の活動が、社会的に極めて有用であるということでございます。
今日お集いの皆様方は、本当にアマチュア無線を支えていただいているということで深く感謝を申し上げます。実は私、衆議院議員、新潟県知事をやる前に、通産省に奉職をいたしておりました。電波を守るっていうのは結構大変で第3地域が他のエリアと違うので、新しい技術が入ってくると周波数を開けて出せとか、テレビの周波数との調整をどうするんだとか、さまざまな課題を抱えているわけでございます。ぜひ皆様方が普段楽しみながら、さらに科学技術の発展や青少年の教育にご尽力いただけることによって、アマチュアの電波っていうのをしっかり守っていけるのだろうと思っています。
それからJARL100周年。私が開局した直後だったのですが、CQ誌に「沖ノ鳥島DXペディション」をやったという写真が出た。その印象がいまだに拭えないのですけれど、よくぞあんなところに櫓を立てて、電波を出してニューカントリーということでやられたということに敬意を表するわけでございます。後で聞くと発電機を海の中に落としちゃって、1から分解して翌日には発電できるようにしたということで素晴らしいですね。
沖ノ鳥島まで片道で2週間ぐらいかかるのでしょうか。1か月ぐらいは休みを取ってDXペディションをやったと。では100周年は一体どうなるんだろう? と、これも大変な思いがあるわけなんですけども、当時の時代が違うのでなかなか大変だと思いますが、私も陰ながらお支えできればと思ってます。
JARLのますますのご発展、そして皆様方のご健勝を心より祈念いたしましてご挨拶とさせていただきたいと思います。本日は誠におめでとうございました。
◆小川裕之 総務省総合通信基盤局 電波部 移動通信課課長 祝辞要旨
総務省の移動通信課長の小川でございます。本日はこのようなアイボールミーティングにお招きをいただきまして大変ありがとうございます。皆様方には日頃から電波行政の推進にあたりまして、格別のご理解ご協力を賜りまして厚く御礼を申し上げます。
また森田会長をはじめ事務局、そして会員の皆様には、我が国のアマチュア無線の健全な発展にご尽力をされておりますことを心より敬意を表します。本年もアイボールミーティングが盛大に開催をされまして、アマチュア無線を支える多くの方々がここに集っておられることを心よりお喜び申し上げます。
まず初めに今般、北海道総合通信局におきまして、アマチュア局の再免許申請などで未処理のものがございまして、事務処理が遅延していることにつきまして、申請者様をはじめ関係の皆様にはご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、この場をお借りいたしまして深くお詫び申し上げます。
北海道総合通信局では、これまでに対象の皆様に個別のお詫びのご連絡をさせていただくとともに、免許処理の正常化に向けた対応を進めております。また並行して原因究明と再発防止策につきまして検討を行っております。その結果につきましては、全国の総合通信局と教訓を共有いたしまして、再び繰り返すことのないように努めてまいりたいと思います。
また本年11月に取りまとめられました433MHz帯、タイヤ空気圧モニターおよびキーレスエントリーに係ります技術的条件の検討に当たりましては、情報通信審議会のご審議に当たりましてJARLからも構成員としてご参画を賜りました。取りまとめにご尽力いただきましたことに深く御礼申し上げます。本件は国際的な周波数協調と、アマチュア無線との共用を図っていくという、大変難しい議論でありましたけれども、JARLをはじめアマチュア無線の関係の皆様には、意見集約にご尽力を賜りまして、改めまして深く感謝申し上げたいと思います。
さて皆様ご案内の通り、昨年総務省ではワイヤレス人材育成の裾野を広げるための、アマチュア無線の制度改正を行ったところでございます。特に拡大をいたしました体験運用の制度につきましては、本年もさまざまなイベントなどでご活用いただいたと伺っております。
本年8月に開催されたハムフェアは、来場者が4万5000名と過去最高の入場者を記録したと伺っております。その会場内でもさまざまな体験運用の試みが行われ、来場された多くの方々がアマチュア無線の魅力に触れられる機会があったものと思っております。
また本年も10月に「体験運用の日」が開催されまして、スカウトのジャンボリー・オン・ジ・エア(JOTA)とも連携し、全国各地でより多くのイベントが実施されたというふうに伺っております。今後もこのようなイベントを通じまして、大変運用も大いに活用していただきまして、社会貢献活動の活用と合わせ、アマチュア無線の魅力の発信、普及に役立てていただければと思っております。
また本年は、SD会議の第1次提言の発表、それからSD会議のご提言も踏まえまして、アマチュア無線に関心を持つ若年層が増加することを期待をして「アマチュア無線の魅力向上アイディアコンクール」が開催をされました。このコンクールには191件ものアイディアの応募があったというふうに伺っております。皆様の関心が高かったものと思っておりますけれども、このハムフェアの表彰式では、若者の特別賞も含め8件のアイディアが表彰されたということでありまして、今後はこういった提言やアイディア、こういったものの実現をして、アマチュア無線の魅力の向上をさらに図っていくという、具体的な取り組みを進めていくことが大変重要であると承知しております。
JARLにおかれましても、事業計画の中でアマチュア無線の社会的評価、価値を高めるための活動をされるというふうに伺っております。先生方からもお話がございましたけれども、「アマチュア無線は社会的に非常に価値が高い」「貢献している」ということを発信をしていく、伝えていくということは非常に大切だと思っております。
森田会長のもと、関係者の皆様が協力していただいて、アマチュア無線の価値向上、健全な発展に向けた活動を引き続き取り組んでいただくことを大いに期待したいと思っております。総務省といたしましても、今後ともJARLをはじめ、皆様のご意見ご要望を伺いながら、アマチュア無線の推進に向けた取り組みを進めてまいりたいと思っております。引き続きのご支援、ご協力を賜ればというふうに思っております。
最後にJARLとアマチュア無線の今後のさらなるご発展と、本日ここにお集まりの各局にとりまして、来年もFBな1年となることを祈念いたしまして、私からのご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
◆鈴木 昭 JAIA会長(JF1QCI) 乾杯発声要旨
皆さんこんばんは。日本アマチュア無線機器工業会、JAIAの会長 JF1QCI 鈴木と申します。皆さんもご存知のようにJAIAは、無線機器と周辺機器、アマチュア無線ユーザーにとって魅力ある商品の生産販売を進めております。日頃は来賓の皆様方のご支援をいただきながら、こういう活動ができることを誠に感謝いたしております。また森田会長をはじめJARLの皆様、また関係各位の皆様のアマチュア無線の健全な発展のご尽力に対して、JAIA各社を代表しまして御礼申し上げます。
当JAIAは本年度、ハムフェアでの展示や技術講演等を行ってまいりました。特にハムフェアでは、JAIAはユーザーの方に非常に馴染みがないため、YouTubeを使って宣伝活動をしてまいりました。また各社共通で使える卓上マイクっていうのも提供していくという形でおります。それからすでにお話が出ていますが、SD会議でアマチュア無線の活性化についても参画させていただいております。JAIAも非常に非力ではございますが、アマチュア無線の活性化を今後も進めてまいりたいと思います。
今、市場は非常に厳しいですが、JARLが100周年を迎えるということもありますので、来年はさらにこの活動を強化推進し、若い方々に「作る楽しさ」を知っていただきたい。今はハンダゴテを握ったことがない方がいっぱいいます。私は小学校の頃から初めて作ったのがゲルマラジオで、わずか3つの部品で音が出ました。こうした感動を今の若い人たちにどういった形で提供しようかな?というのを、JAIA各社、それから関係各位の皆様方と議論しながら取り組んでいきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
ミーティングの途中で挨拶に立ったJARDの三木会長(JA1CIN)は「今年は能登半島で二度にわたる大きな災害が発生した。アマチュア無線の社会貢献として、防災関係や地域支援の体制を作り、もっと取り組んでいくことが重要。社会貢献を行うことでアマチュア無線が小中学生にも憧れを持ってもらえる趣味になってほしい。夏のアイディアコンクールでいただいた、さまざまなアイディアを具現化していきたい」と述べた
JARL広報大使のお二人、水田かおり(JI1BTL)(右)と歌手 Masaco(JH1CBX)と演歌歌手が挨拶。「ハムの集まりもいろいろお邪魔させていただいております。そして自分も無線が大好きなので、あちこちで移動運用もさせていただいています。いまマイブロウェーブにも挑戦しています。昨日も山の上から5GHz帯や10GHz帯で電波を出させていただきました。最近は体験運用が話題です。子どもたちにもたくさん無線で喋っていただこうということで、移動運用をしながら一緒にモールス体験にもチャレンジしました。これからも少しでもアマチュア無線を楽しんでいただけるように、とくにお子さんや女性を増やしていければと思っております」(水田かおり)。「私がアマチュア無線の道に進むきっかけになったのが、リアルに体験した阪神淡路大震災と、東日本大震災でアマチュア無線家のみなさんがすべての通信手段が途切れたときに最後の命綱になったと…、それを聞いて無線に魅力に思って資格を取って沼にはまりました。それが高じて、いざとなったときに自分が動けるようにと、昨年防災士の資格を取りました。少しでもその分野で皆さんのお力になれればいいなと思っております」(Masaco) 締めの挨拶には三井武JARL副会長(JA8DKJ)が登壇。「趣味であるアマチュア無線を楽しく、またアマチュア無線の発展、技術の向上を務め、趣味の王様言われるアマチュア無線を盛り上げていきたいと思っています。2024年も残すところ3週間ほどになりますが、コロナ禍、インフルエンザなどもまだまだ蔓延していますので、十分に体調を気をつけて2025年の新年を迎えください。本日はありがとうございました」と述べた
●関連リンク: Rept on 2024 JARLアイボールミーティング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
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<来年1月12日(日)に神奈川県横浜市で「初心者交信教室」を開催>OMのラウンドQSO、第443回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
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ニュース - hamlife.jp
(2024/12/11 9:00:38)
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらにFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年12月8日(日)21時30分からの第443回放送。今回はJH1DLJ 田中氏が仕事の都合で欠席した。冒頭はものづくりに役立つ100円ショップについて。さらに忘れがちになる「アマチュア無線局の再免許申請時期」のことを語りあった。昔は有効期限満了が近づくとJARLや総合通信局から通知のハガキが届く地域もあったようだ。
後半のJARDコーナーにはJARD養成部の鎌田氏が登場。2025年1月12日(日)に神奈川県横浜市中区本牧町で「初心者交信教室」(定員は10名程度)を開催する案内を行った。詳細は近日JARDホームページに掲載するという。さらに東京・巣鴨のJARDハム教室でも2025年1月に初心者交信教室の開催を計画しているということだった。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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日本無線協会、令和6年12月期の1・2アマ国家試験問題および正答を公式発表
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ニュース - hamlife.jp
(2024/12/11 7:30:14)
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無線従事者国家試験等を実施する公益財団法人 日本無線協会は、2024年12月7日と8日に実施した、令和6年12月期の1アマ、2アマ国家試験の問題と正答をWebサイトに掲載した。
公開されたのは令和6年12月期の第一級アマチュア無線技士、および第二級アマチュア無線技士の国家試験(1アマは12月7日、2アマは12月8日に実施)における「無線工学」と「法規」の問題と正答。いずれもPDF形式。
ちなみに1アマの無線工学・法規の問題はいずれも150点満点で合格点は105点。2アマの無線工学は125点満点で合格点は87点、2アマの法規は150点満点で合格点は105点と公表されている。
合格発表は、試験の約半月後に日本無線協会から受験者に「合否確認専用ページのURLアドレス」を記した案内メールが出される予定だ。
★こちらの記事も参考に… <1アマ国試の合格率は3年ぶりに30%台を回復、4アマ新規取得者は13,195名>総務省、令和4年度末の「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」を公表
【速報】日本無線協会、2025年度から第一級および第二級アマチュア無線技士の国家試験を「年2回(5月・11月)」に削減
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goo blog 記事はやがてはすべて削除されてしまうのか・・・
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Tune-in
(2024/12/10 18:00:00)
ポッドキャスト :
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gooスタッフブログの下記お知らせを見て思ったことです 【重要なお知らせ】gooIDアカウント削除(退会)によるgooブログのデータ削除について
https://blog.goo.ne.jp/staffblog/e/57385bcaa324c9153f93a03375d70336
この記事は、長期間、gooIDでのログインが無いとメールでの通知がされ、通知後90日以内にログインがされない場合、退会扱いとなり、goo blog利用の場合は記事と画像データが削除される、とのお知らせでした。 何を考えたかというと、自分が死んだあとは、このブログもやがては無くなってしまうのだな・・・ということ。 有料ブログでは無いので、亡くなったあと課金がとまって閉鎖されるいうことにならず、個人ブログは存在し続けるものなのかなと考えていたのですが、やがては削除されてしまうことになるのですね。 goo自体も未来永劫存在し続けることが確実なものではないですし。 インターネットアーカイブにでも残ればいいな。どうなんだろうか。 |
12/10
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さいたまUG100 簡易無線運用記
(2024/12/10 17:56:18)
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本日は朝一でいつもBLOG拝見させていただいているJE1CAS/1さんが藤岡市からQRVされていたので お声がけ~1ST QSOありがとうございました !
その後、TC767さんの沖縄コンタクト掲示板書き込みを見て公園入り~
(小金井市) 155TW747/桃園市玄関先橋(本日も感謝です~) とうきょう13131/JR6石垣島(撤退直前にピックアップ感謝です~) おきなわOS583/豊見城市与根漁港(本日も強力入感でした~) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日もお声がけ感謝です~)
各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
本日も交信していただいた747さんの11月のDX PEDITIONの交信記録がXでREVISEDされました~ ついに当局のコールサインも!多謝!!!
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<免許切れ状態でアマチュア無線局を開設・運用>関東総合通信局、三浦電波監視センターの“電波監視”で電波法違反行為が発覚した3アマ(79歳)に対し49日間の行政処分
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(2024/12/10 12:05:40)
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12月9日、関東総合通信局はアマチュア無線局の免許の有効期間が満了しているにも関わらず、継続して開設・運用していたた第三級アマチュア無線技士の資格を有する無線従事者(79歳)に対し、49日間わたりその業務に従事することを禁止する従事停止処分を行った。本件は、三浦電波監視センター(日本における短波帯電波監視と宇宙電波監視の拠点)による“電波監視”により違反の事実が発覚した。
関東総合通信局が行った、行政処分の発表内容は以下のとおり。
総務省関東総合通信局は、電波法に違反した以下の者に対して処分を行いました。
本件は、当局三浦電波監視センターにおける電波監視により違反の事実が発覚したものです。
1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 茨城県常陸大宮市在住の男性(79歳)
2.法的根拠
無線従事者の従事停止処分は電波法第79条第1項に基づくものです。
【参考】電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)
第4条
第79条第1項
関東総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波監視を行い、電波法違反に対し厳正に対処してまいります」と説明している。
本庁舎内にある監聴室には短波監査装置がズラリと並んでいる 監聴室に設置されたDEURAS-Hの集中センタ局操作卓。全国5か所のセンサ局を遠隔操作して電波の発射地点の特定が可能
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 関東総合通信局 電波法違反の無線従事者に対する行政処分の実施(令和6年12月9日付)
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【2025年1月期】JARD養成課程講習会・3アマ短縮コース日程
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(2024/12/10 10:32:41)
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年1月期の開催日程を紹介する。
●2025年1月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(1月15日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
※2024年7月1日以降の申し込みからJARD養成課程講習会の受講料が改定された。詳しくは 5月15日付け記事を参照 。
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
JARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。4アマ有資格者なら割引料金(第三級短縮コースの養成課程講習会と同額)で受講可能。最短なら申し込みの翌日から受講を始められ、修了試験受験者の合格率はほぼ100%。
◆割引制度について
●関連リンク:
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【2025年1月期】QCQ企画の養成課程講習会・3アマ短縮コース日程
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(2024/12/10 10:30:21)
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株式会社キューシーキュー企画が全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年1 月期の開催日程を紹介する。
●2025年1月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<北海道エリア> 1月の開催はなし <東北エリア> 1月の開催はなし <関東エリア> 神奈川県相模原市/相模原教育会館(1月25日開催) <信越エリア> 1月の開催はなし <北陸エリア> 福井県福井市/福井県国際交流会館(1月12日開催) <東海エリア> 愛知県名古屋市/愛知県産業労働センター(1月13日開催) <近畿エリア> 京都府京都市/京都教育文化センター(1月25日開催) <中国エリア> 広島県広島市/RCC文化センター(1月19日開催) <四国エリア> 1月の開催はなし <九州エリア> 1月の開催はなし
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。また2023年3月からは4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」も開講している。それぞれの受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
◆追加料金と割引
こちらの記事も参考に↓
●関連リンク:
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<アイコムが開発中の「24GHz帯トランスバーター」を紹介>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第75回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
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(2024/12/10 9:30:37)
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年12月8日(日)21時からの第75回放送。番組前半は11月17日に東京都文京区で開催された「 2024マイクロウェーブミーティング 」会場での収録。アイコム株式会社の吉尾氏(JP3VHK)が登場し、ならやま研究所で開発を進めている24GHz帯トランスバーター(IC-905用)を紹介した。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は11/30~12/6)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
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<CQ誌連載「私が歩いた秋葉原」紹介>CQ ham for girls、第542回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
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ニュース - hamlife.jp
(2024/12/10 8:30:32)
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年12月8日(日)15時からの第542回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演し、11月19日に発売された同誌2024年12月号を紹介。連載「私が歩いた秋葉原」の内容から、昔の“マイコン”や、秋葉原でパーツを買うときの思い出となった。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
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久し振りに神戸屋東京工場直売店に行きました!
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さいたまBF19!ライセンスフリーで楽しめる無線交信!
(2024/12/9 18:49:00)
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月曜日も休みですが、朝から歯医者に川口市まで来ていたので、10時ちょっと過ぎに終わったから、久し振りに神戸屋東京工場直売店に行きました!
三年位前は日曜日、祭日でもやってましたが、コロナ禍で、日曜日、祭日は休みになっていました! 午前10時半からオープンになりますが、開店15分前に到着したら、開店待ち客はお二人いました! 開店前で、鉄製ドアは閉まっていて、お店からのお願いがドアの前に置いてあります! 感染防止の為、1度に4人しか店内に入れません?セルフカゴが4個で、買い終わってカゴが戻ると、次のお客様に渡り、店内で買い物が出来るシステム? 原始的ですが、確実です! コロナ禍前には店内にパンが沢山ありましたが、開店前から並びましたが、今では3分の一程度しかパンが無くて、あっと言う間に無くなりそうです? 開店直後でこんなもんでした! パン🍞の需要が多くて、直売所にまでは、出すパンが回らないのか? 人気の豆パン類は一つもありませんでした! 残念です! さいたまDF68局も大好きな豆パンはありませんでしたが、大量にパンを買ったので、少しお裾分けしました! 更に確認出来たのは、パンの金額が高くなっていました! 以前は60円コーナー、70円コーナー、80円コーナー、100円コーナーと分かれていましたが、本日は80円コーナーと120円コーナーでした! お一人様20個までと書いてありました! まぁ80円でも、安いので、全部で1,300円ちょっとでした! 以前の品揃えなら2,000円以上は買ってしまいますね! 「場所」神戸屋東京工場直売店埼玉県戸田市川岸1ー2ー36 |
大年寺山散歩 山岳用軽量マストを試してみる 12/8
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JO7TCX アマチュア無線局
(2024/12/9 14:41:12)
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急に冷え込んできました。山歩きの心づもりでいましたが様子見し、大年寺山の散歩運用に出かけました。
大年寺山は3基のテレビ塔や野草園を中心に、ところどころ公園になっていて、バスでも行けるし、遊歩道や長い階段もありますが、荒れた感じの登山道?が一本あります。ますみ幼稚園の裏に入り口があり、存在を知っている人はほとんどいないらしく、他の人と出会ったことはありません。少し不気味ではありますが、ほんの少し山歩きの雰囲気を味わえるこの道を好んで利用しています。 登山道入り口付近 ↑ ↓
旧防空壕?
入口から10分ほど登り、暗い細道を抜けると突然視界が開け、明るく広々とした公園の一角に出ます。公園側から見ても、通り道があるとは思えないような状態で、自分はちょっとした好奇心で数年前、この道の存在を知りました。公園に出ると目の前に歴代の伊達家藩主墓所(無尽灯廟)があります。 無尽灯廟
いつも無線運用するのはこの北側にある小さな公園で、仙台駅周辺のビルが見渡せます。標高100mほど、ここより高いビルも散見されます。もっとロケの良いところもあるものの、なぜかこの場所はテレビ塔からの抑圧を受けにくいようです。 運用場所
さて、今日は新たなアンテナ設置用マストを試してみました。三脚に代わるものとして以前より雪崩捜索用のプローブ(ゾンデ)を使ってきました。カーボン材質で長さ2.4m、重さ約260g。今回試したのは同じくカーボン製、長さ2.0mに加工、重さ170g。地面に20cmほど突きさすので、先端まで1.8mほど、手を伸ばせば届く高さです。地上高は低くなるものの、先にマストを立てた状態でアンテナやケーブルを取り付けられ、アンテナ交換の際も楽かと。ただし、軽い分、これまでのものより細く、きゃしゃです。
使用したのはVUデュアル八木(2エレ・3エレ)、重さ125g。地面が固くプローブは15cm程刺さった状態ですが、そこそこ風のある中でも問題なく支えてくれました。心配したほどしなりもなし。欠点は八木のブームに風が当たって勝手に方角が変わってしまうこと、ときどき方角修正が必要になります。手を伸ばして届くので、設営、撤収はホント楽です。
145MHzをワッチすると、気仙沼市の熊山移動局のCQが聞こえてきました。標高655m山頂より0.5W送信とのこと、53-51(当方5W)でQSOいただきました。他にも移動局の交信が聞こえましたが、交信の機会はありませんでした。430MHzでは本日もJP7IEL局にFMおよびDVにてロングにお付き合いいただき、西の空が怪しくなってきたところで終了、撤収としました。
自分の場合、里山歩きでは複数の小ピークで無線運用し、そのたび設営、撤収となります。寒い中でもあり、簡便な装備に越したことはありません。この軽量プローブマスト、もう少し試してみます。
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<2025年実施予定の一部判明>日本で受験できる米国アマチュア無線の資格試験スケジュール
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ニュース - hamlife.jp
(2024/12/9 12:25:25)
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全国各地で、ボランティア試験官(VE=Volunteer
Examiner)の資格を持つ人たちの団体「VEチーム」により、米国のアマチュア無線資格を日本国内で取得できるFCC(Federal
Communications
Commission/米国連邦通信委員会)の試験が定期的に実施されている。地域によって活動状況が違うが、2025年の実施予定の一部が判明したので、全国各地のVEチームが行う最新スケジュールをまとめたので紹介しよう。
現在、アメリカのアマチュア無線資格で試験が実施されているのは、初級の「Technician Class」、中間に位置する「General Class」、そして最上級クラス「Extra Class」の3つ。その試験実施のために「ARRL」や「W5YI」などの試験実施組織(VEC)があり、ここに所属するVEチームによって、日本国内でも試験が行われている。
2022年4月19日からFCC試験に合格後にアマチュア無線局の免許発給を受けるとき、35ドルが徴収(ARRL VECで実施する試験の18歳未満の受験生は1回に限りARRLが負担。ただし別途5ドルの割引受験料が必要)されるようになった。
アメリカのコールサインが持てる!といった、アメリカのアマチュア無線資格を取得するメリットなどが、札幌VEチームの試験会場にもなっている、無線とパソコンの専門店「フェイズ札幌/フエイズサツポロ」のWebサイトに詳しく書かれているので参考になるだろう。
・FCCライセンス試験の勉強法(フェイズ札幌/フエイズサツポロ)
なお、チームごとに受験の申し込み期限が設定されている。事前申込者がいない場合は中止になったり、為替相場の変動により受験料が変更される場合もあるので最新の情報入手を心がけよう。
●最新VEチーム試験スケジュール (hamlife.jp調べ:2024年12月9日現在)
個々のVEチームにより必要な書類など異なるものの、「横須賀・逗子VEチーム」のWebサイトには「試験に当っての注意事項(受験当日に必要な書類)」「ライセンスを失効した方の救済処置について」など詳しい。
また横浜VEチームのWebサイトでは、「受験日に必要なもの」として以下が挙げられている。
(1)受験料(お釣りのないように準備してください)
※ 受験にあたってはアメリカ国内に郵便を受け取る住所(メーリング・アドレス)があること、ならびにFCCの発給する「FRN (FCC Registration Number)」の取得が必要です。
幸谷 智氏・JQ1OCRのブログ「湧雲日記」に、「FCC試験を受けるときに提出する『Form 605』がうまく書けてない人が多いという話なので説明してみます」として、「NCVEC Quick-Form 605」の書き方の注意点などが紹介されているので参考になるだろう。
・NCVEC Quick-Form 605の書き方(湧雲日記)
実際の試験に関しては、申し込み方法(締め切り日ほか)や当日用意する書類、受験料、支払い方法など、VEチームごとに細かな違いがあるため、必ず下記のVEチームWebサイトにアクセスして、内容の確認を行ってほしい。
●日本でアメリカのアマチュア無線資格試験を行っているVEチームの一例
・札幌(W5YI) http://sapporo.aprs2.net:81/vec/ ・みちのく(ARRL) http://michinokuvet.s344.xrea.com/index.htm ・群馬(W5YI) http://www.gunma-dx.org/vec/ve_index.htm ・東京(ARRL) https://sites.google.com/site/fccarrltokyovet/ ・横浜(ARRL) http://echo.ne.jp/FCC/index_j.html ・横須賀-逗子(ARRL) http://yzveteam.blog.fc2.com/ ・浜松(ARRL) http://nh0aa.us/vec.html ・神戸(ARRL) http://www.ve-kobe.matrix.jp/ ・四国(ARRL) http://ve-shikoku.seesaa.net/ ・九州(W5YI) http://www.bea.hi-ho.ne.jp/ja6kyu/w5yi_home/index_w5yi.html
※名古屋VEチームは2016年6月末で活動を停止している。 ※2020年11月23日にVE神戸チームのホームページがリニューアルされ、URLアドレスも変更。 ※水戸VEチームは2023年12月31日をもって解散している。 ※VEチームのWebサイトの中には、Chromeなどのブラウザを使用すると「404エラー」の表示が出る場合がある。これは「HTTP接続(http://~)」が自動的に「HTTPS接続(https://~)」にリダイレクトされるのが原因なので、他のブラウザで試してみるといいだろう。
●関連リンク:
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<総務省の最新データベース>無線局等情報検索(12月9日時点)、アマチュア局は1週間で191局(約27局/日)減少して「348,703局」
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ニュース - hamlife.jp
(2024/12/9 12:05:11)
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年12月9日時点で、アマチュア局は「348,703局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年12月2日の登録数「348,894局」から、1週間で191局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年12月9日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「348,703局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年12月2日時点のアマチュア局の登録数は「348,894局」だったので、1週間で登録数が191局ほど減少した。
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
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<7/14/21/28MHz帯とV/UHFでQRV予定>12月14日(土)、札幌市中央区のHTB(北海道テレビ放送)1階ロビーで体験運用を実施
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ニュース - hamlife.jp
(2024/12/9 11:30:03)
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JARL石狩後志支部は2024年12月14日(土)に北海道大学が主催する「サイエンスフェスタ2024」に参加し、札幌市中央区のHTB(北海道テレビ放送)1階ロビーでアマチュア無線の体験運用と、LEDでピカピカ光る手のひらサイズのクリスマスツリー工作を実施する。事前予約は不要で誰でも参加可能。当日はHTBハムクラブ JA8YKUのコールサインで7/14/21/28MHz帯とV/UHF帯にQRVする予定だ。
JARL石狩後志支部のホームページより
北海道大学で進む最新の研究を市民に広く知ってもらう「サイエンスフェスタ 2024」というイベントが札幌市内の複数の会場で同時開催される。このうち北海道テレビ放送(HTB)は「サイエンスフェスタ2024 at HTB(onちゃんテラス会場)~空について考えよう~」と題し、同社1階ロビーでさまざまな企画や展示を実施する。
JARL石狩後志支部は「サイエンスフェスタ2024」に協力し、HTB1階にアマチュア無線の体験運用コーナーや電子工作コーナーを設置し、アマチュア無線の楽しさや電気の面白さなどを子供たちにPRする予定だ。
同支部の告知から抜粋(一部補記)で紹介する。
サイエンスフェスタ2024に出展し体験運用を行います
JARL石狩後志支部は、2024年12月14日(土)に、北海道大学主催のサイエンスフェスタ2024に出展することになりました。
建物屋外にV型ダイポール(7/14/21/28MHz)およびV/UHF帯のホイップアンテナを仮設し体験運用を行いますので、ぜひお子様、お孫さんを連れて遊びにいらしてください。
・日時: 12月14日(土)10:00開会~17:00予定
・場所: HTB(北海道テレビ放送) 1階ロビー「onちゃんテラス」
他にも「天気レポーター体験」「トークショー」「手のひらサイズのクリスマスツリー工作」もあります。
北海道テレビ放送は2018年9月まで札幌市豊平区平岸に局舎があり、アマチュア無線クラブ(JA8YKU)のシャックと屋上アンテナが常設されていたが、札幌市中央区のオフィスビル(さっぽろ創世スクエア)へ局舎が移転してからは屋上にアマチュア無線用アンテナは設置しておらず、クラブ局の運用頻度は下がっていた。
今回「サイエンスフェスタ2024」に合わせて、JARL石狩後志支部の協力による体験運用が局舎1階ロビーで行われることが決まり、屋外へのアンテナ仮設が認められた。久しぶりにJA8YKUが各バンドで運用するので、交信のチャンスでもある。
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<「アマチュア無線にチャレンジ!」最終回を掲載>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2025年1月号を刊行
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ニュース - hamlife.jp
(2024/12/9 10:30:08)
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株式会社誠文堂新光社は2024年12月10日(火)に月刊誌「子供の科学」2025年1月号を刊行する。今号は特集が「おどろきの未来を実現する! ロボットに革命を起こせ!」、その他の記事として「たまには詠ってみない? 理科短歌」「祝! 宇宙飛行士認定! 米田あゆさん 諏訪 理さんインタビュー」「おうちや教室ですぐできる! トッポとチィのひまつぶし実験室」「宇宙はドラマチック!/木星の空に輝くオーロラ」なども掲載。また今号では短期連載「アマチュア無線にチャレンジ!」の最終回として「アマチュア無線技士の資格取得にチャレンジ!」が掲載された。別冊付録は「超かんたん! はじめてのロボット工作ブック」と「理科短歌カレンダー2025」の2つが付いてくる。価格は1,100円(税込み)。
「子供の科学」2025年1月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1065号となる2025年1月号は、特集が「おどろきの未来を実現する! ロボットに革命を起こせ!」、その他の記事として「たまには詠ってみない? 理科短歌」「祝! 宇宙飛行士認定! 米田あゆさん 諏訪 理さん インタビュー」「おうちや教室ですぐできる! トッポとチィのひまつぶし実験室」「宇宙はドラマチック!/木星の空に輝くオーロラ」なども掲載。別冊付録は「超かんたん! はじめてのロボット工作ブック」と「理科短歌カレンダー2025」が付いている。
また今号では無線関連の記事として、タイアップによる短期連載「アマチュア無線にチャレンジ!」の最終回(アマチュア無線技士の資格取得にチャレンジ!)が掲載された。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、スイッチをオンにすると、モーターが回り、針金の先についた鈴が鳴り始める装置「 ベルスター 」を作っている。
同誌の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
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<特集は「いまさらですが、ハイバンドのお話」>ハムのラジオ、第623回放送をポッドキャストで公開
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ニュース - hamlife.jp
(2024/12/9 8:30:11)
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年12月8日(第623回)の特集は「いまさらですが、ハイバンドのお話」。サイクル25のピークを迎え、賑やかだった今シーズンのHF帯ハイバンドを振り返り、来シーズンに何をするかを考えてみるという内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は約49分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第623回の配信です
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月刊短波12月号より
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Tune-in
(2024/12/9 6:30:00)
ポッドキャスト :
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月刊短波は コチラのHP
にあります。毎月、多くの専門的・マニアックな情報が掲載されていますね。すごいものです。
12月号で個人的に目に留まった記事は・・・ ・Radio Thailand日本語放送復活 10月から休止していたが12月1日から再開したという記事22:00-22:15 9940kHz ・世界の放送を扱った英語の電子雑誌「Listening to the Radio Magazine」 https://drive.google.com/file/d/1QTpOYd0yICsDVsPcFaSFGpLOhT9UZEmW/view ・Asian DX Review 11月号 http://www.idxcidxpedition.blogspot.com ・DX番組一覧表「List of SWL/Media Programmes」 B24版 https://www.wwdxc.de/swl.pdf ・VOAが5分間の英語ニュースpodcast「Worldwide in Five」提供 |
一応冬かな
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埼玉の空より
(2024/12/9 14:46:56)
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今日の12/8は二十四節気の大雪(たいせつ)。当地ではまだ落葉が終わっていないので冬という感じはしないのですが、今日は関東の北部の豪雪地帯である群馬県水上町藤原地区では24時間積雪量が43cmになったとかでもう冬と言わざるおえないです。
とはいえなんだかんだで12月も中旬になり、二週間もすれば冬至そしてクリスマスであっという間に年末です。
年賀状もそろそろ準備せねばなぁ〜・・・と思ってい...
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3週連続のエビフライ
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元気なクマの日曜日
(2024/12/9 0:02:26)
FT-712L 修理
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Ham Radio 修理日記
(2024/12/8 22:26:40)
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FT-712Lの液晶をFT-2312へスワップ依頼です。
FT-2312の液晶が、ビネガーシンドロームで見え辛くなっています、 偏光板の交換対応が出来ない為、FT-712Lから移植交換でお預かりした無線機ですが、 当初考えていた、液晶のスワップよりユニット自体を入れ替えることにしました。 CPUの半田ストラップを変更することで、バンドや向け先を変更できます。 こちらが712L 430MHzバンド用です。
こちらがFT-2312 1200MHzバンド用でお互い半田ストラップを入れ替えます。
FT-712Lはランプ切れもある為、LED化しました。
電源のピン、抜けかけ
交換しました。
交換部品
FT-2312
FT-712L
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足元ホットカーペット
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Tune-in
(2024/12/8 18:30:00)
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在宅勤務で足元が寒いときに欲しいなと思って、アマゾンで足元だけのホットカーペットを検索してみた。すると、
【Amazon.co.jp 限定】電気ホットマット ミニ 一人用 ホットカーペット タイマー機能付き 過熱防止 電気毛布 敷きマット 在宅勤務 テレワーク ごろ寝 防寒対策 茶色 40*76cm というのが大きさ的にも価格的には良さそうだったので注文しました。 ただしですね、納期がプライム会員で12月13日、会員でなければ12月22日とかなり先になりそうなんですね。かといって、追加料金を払ってまで会員になることはしないので、2週間待つことにします。ブラックフライデーセールで物流が混んでいるのかもしれないですね。 |
