無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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本日は丁度、お昼にCHさんの沖縄リポートがあがり、スクランブルダッシュ!
(小金井市) おきなわOS404/石垣島(本年初、今年もよろしくお願いいたしますm(__)m)
本日も沖縄コンタクトできたので撤退~
夕方XでACさんが小金井公園にいらっしゃること確認~行ってEB。 合同でCQ~
(小金井市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日も定期交信いただきました~)
その後、寒いので少しだけACさんとお話しして、試したかったICB-700Aでの初交信お相手お願い~家に戻って実験させていただくことに...で帰宅。
(西東京市) とうきょうAC121/小金井市小金井公園(ついにICB-700Aで初QSO成立! しかも相手もうれしいICB-790と2WAY往年のリグQSO! 初Es交信へのホップ!!!)
ということで変調や詳細リポートいただきました。寒い中、おつきあい本当にありがとうございました!
各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m 本日MT246さんが石垣島入られたようなので、明日はロックオンです!
このICB-700Aでの(70年代決して成就しなかった)Es交信に 向けて光明が差してきた感じです~♪♫今年の目標とさせていただきます。
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今年最初の里山登山、久方ぶりに亘理山地の黒森山周辺を歩いてみました。標高300mに満たない低山ではありますが、盆地を挟んで真向いに蔵王というロケでもあり、反射を使って1200MHz運用はどうなのだろう、などと興味が湧き、5エレ八木を持参しました。コメットのHFJ-1205Y(SMAコネクタータイプ)をあらたに購入。5エレならプリンテナもありますが、軽量かつ頑丈な作りなのでザックに適当に入れても大丈夫そうです。別売で導波器を追加し10エレにもできるようです。
JR常磐線亘理駅下車。今回も慶月院(原田甲斐の実母)の墓入り口から入山。このあたり、人家はほとんどなく小さな畑が点在、高台になっていて亘理の町が見渡せる雰囲気の良い所です。杉木立の遊歩道を3分ほどで自然石のみの慶月院の墓と解説板があります。
入山口付近↑ 慶月院の墓↓
この先からが登山。令部の丘(展望地)を経て主尾根の登山道に合流。まずは黒森山方向へ。整備され過ぎずほど良く踏まれて歩きやすい道ですが、西側が植林杉となっているため、展望がなく、変化に乏しいのが難点です。1カ所、以前はなかった海側の小さな眺望カ所が設けられ、牡鹿半島、金華山が遠望できました。アップダウンもあまりない退屈な道。夜討坂分岐を経てさらに20分ほどで黒森山山に頂着。標高255m。真っ白になった蔵王が正面に見えていました。
令部の丘
主尾根の登山道
途中の眺望ヵ所
黒森山山頂↑↓
陽も差さず、深々と冷えて静かな山頂。西風もまともに当たって長居はできそうにありません。さっそく三脚に5エレを設置。はじめに1200MHzレピーターの接続状況を確認しました。仙台一番町55、石巻上品山51、気仙沼リンクなし。仙台レピーターでCQを出したところ、仙台市太白区の固定局に応答いただき、シンプレックスにQSY、レピーターよりも安定し59-59で交信を続けることができました。その後、メインで何度かCQを出してみたものの応答なく、1局交信できただけでもよかったと思うことにし、早々に撤収。
来た道を引き返し、分岐からそのまま北上して閑居山へ。ここは樹木に囲まれ眺望はまったくありません。そのまま通過し5分程下ると石切り場の上に出て、急に展望が良くなり、崖に沿って下るとまもなく鴻ノ巣峠着。峠といっても西側が石切り場になってしまったので以前はどのような雰囲気だったのか知るすべもありません。刻印の文字も読めなくなった古い石碑がいくつか寂しげに残っておりました。
峠のすぐ上がちょっとした台地状になっており、吾妻、安達太良も見渡せるなかなかの眺望で気に入り、過去に2度、無線運用したことがあります。標高200m弱。再度5エレを設置。レピーターの接続状況は、仙台一番町55、石巻上品山53、気仙沼リンクなし。先ほどより石巻が少し強くなりました。さっそく仙台青葉レピーターや1200MHzメインで何度かCQを出したものの全然声がかかりません。もうやめようかと思ったところで、仙台市若林区固定局より応答いただきました。59-58。5エレを回したところダイレクト以外にも信号の強まる方向があり、たぶん蔵王反射では? レポートをお願いしたところ56-55。交信後、反射を期待して福島の吾妻方向に向けてCQを出してみましたが応答なし、この場所でも1局のみの交信で終了となりました。
運用場所
まだ時間も早いので430MHzに移り、仙台青葉D-starレピーターにてJP7IEL局と連絡を取り、シンプレックスにQSY。今日は軽量な自作デュアル八木(145MHz2エレ、430MHz3エレ)を使ってみました。430で51-56、145は交信ならず、でした(10W-5W、距離約70km)。アンテナにもよりますが、里山では430の方が安定して交信できる場面が多いような気がしています。久しぶりにロングにQSO、バッテリ残量が怪しくなったところで終了とし、鴻ノ巣峠から愛宕沢コースを下山、亘理駅まで歩きました。
1200MHzの状況は相変わらずといったところですが、5エレを持って、冬場はこんな感じで運用してみようかと考えています。
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CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2024年2 月号を1 月19日(金)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻932号となる。特集は「FT8、CW、SSB、FM、AM アマチュア無線交信ガイド2024」。さらに「セットアップと周辺ソフトの連携 Macで楽しむFT8」「ベランダにお手軽設置でOK!釣り竿アンテナ+ATUでHFマルチバンド運用」「5Vから12Vへの昇圧 一般的なモバイルバッテリーでハンディ機を充電する方法」「コモンモードフィルターの種類と測定方法」といった記事も掲載している。価格は990円(税込)。
「CQ ham radio」2024年2月号の表紙
1月19日(金)に発売される「CQ ham radio」2024年2月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>FT8、CW、SSB、FM、AM「アマチュア無線交信ガイド2024」
・各バンドの様子からひもとく
・今さら聞けない?!
・応答率アップを狙う
・SSB・CW運用のススメ
・アクティブな各局に聞く
・ハンディ機1台で交信を楽しむ
・それぞれの運用と楽しみ方
【ユーザーレポート】 ・お手軽設備で楽しむ「受信ライフ」
・コンパクトにまとまる HF多バンド対応V型ダイポールアンテナ
<トピックス>
・龍が火花を散らして電鍵を打つ
・Turbo HAMLOG/Winの便利機能活用
・横浜DXクラブ設立50周年記念
・初心者やライトユーザーの方の同時申請の方法
・セットアップと周辺ソフトの連携
・ベランダにお手軽設置でOK!
・5Vから12Vへの昇圧
・[シリーズ]鉄分多めの駅前QRVコレクション
・[シリーズ]米国アマチュア無線草の根レポート
・新製品情報
・林檎のハム de 実験 番外編
・南米ブラジル便り
<テクニカルセクション>
・インターフェア対策の必需品
・SSBの音作りを愉しむ
<DX World>
・近着QSL紹介
<連載>
・ものづくりの小部屋
<インフォメーション>
・CQ情報室
<読者の広場>
・ローカルトピックス
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク:
The post <特集は「アマチュア無線交信ガイド2024」>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2024年2月号を刊行 first appeared on hamlife.jp . |
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年1月15日時点で、アマチュア局は「360,731局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年1月8日の登録数「360,811局」から、1週間で80局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年1月15日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「360,731局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年1月8日時点のアマチュア局の登録数は「360,811局」だったので、1週間で登録数が80局ほど減少した。
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2024年1月15日には新たにニュース2本と、お馴染みの連載「PHONEで楽しむQRP通信」「アパマンハムのムセンと車」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「新・エレクトロニクス工作室」など5本の記事を公開。さらに英語版の「FB NEWS Worldwide」にも新規記事が1本掲載された。
1月15日号で新たに公開されたニュースは「令和6年度の1アマ・2アマ国家試験日程」「HAMtte交信パーティー2024冬、開催中」の2本。その他おもな記事の掲載・更新状況は次のとおり。
★ PHONEで楽しむQRP通信 第7回
★アパマンハムのムセンと車 第16回
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第75回
★新・エレクトロニクス工作室 第21回
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は2月1日(木)を予定している。
● 関連リンク:
The post <寒さに負けた移動運用>「月刊FBニュース」、記事5本とニュース2本をきょう公開 first appeared on hamlife.jp . |
「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年1月14日(第576回)放送の特集は「災害発生、その時どうする?」。災害発生時にアマチュア無線家として、どう行動するのか考えてみるという内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は約53分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第576回の配信です
The post <特集は「災害発生、その時どうする?」>ハムのラジオ、第576回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |
毎月第三日曜日は山岳ロールコールの日。 第99回山岳ロールコール@鷹ノ巣山 日時: 場所: 鷹ノ巣山(1,737m) 東京都西多摩郡奥多摩町 ※悪天時 金比羅山(468m) 東京都あきる野市
band: 特小単信(L03アナウンス→他ch) SOTA JA/TK-003 鷹ノ巣山鷹ノ巣山(1,737m) 東京都西多摩郡奥多摩町
POTA JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園下山後に余裕あれば奥集落より運用。 東京都西多摩郡奥多摩町奥 80m~0.7m、CW/SSB/FT8
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あれこれ思案中のアクティブアンテナ。 比較にはWSPRを使っています。 が、160Mは送信局が少ないためなかなかデータが集まりません。痺れを切らしてFT8を受信して見ることにしました。
13日夕方の様子です 蛍みたいな光が垂直のアクティブ・ダイポールです。 ケースを作る暇がなかったので、やっつけ仕事で防水用にバタピーの袋を被せました。 HL2(Hermes Lite 2)で3バンドのWSPR(JA7KBR)+160M FT8を受信中。 奥のループが、同じくHL2でWSPR(7L4IOU2)と160M FT8を受信中。 手前が、水平のアクティブ・ダイポールで、8006kHzのJG2XAを受信中です。 ループは、2M長のアルミ・フラットバーを丸めたものです。 アンプの比較用にと思って、同じ寸法と構造で作ったのですが、片方はアクティブDPになっています。 奥のループのアンプは2N5109 x2です。 定番トランジスタだけのことはあって素直な特性で、かつ丈夫です。 使い廻すつもりで、足は長~くしています hi ほぼ一昼夜が過ぎました。結果はどうでしょうか・・・・ 流石にFT8です! 週末もあってか、ずいぶん見えていました。 一晩では、ループは約6000件、DPは約5000件のデコード数でした。が、DPは東と南が壁なので比べるのは酷かもしれません。 残念ながら、アフリカと南米は見えませんでした。 最遠はフロリダのN4IIで、11288km。 おもしろいのは、VK9DXで、7777kmでした。 なにか良いことがあるかな? |
1月7日の日曜日。 亀の井ホテルせとうち光でバイキングを楽しんだクマと相方。 お正月太りからの、またまたバイキングとか |
お絵かきソフト、動画編集ソフト、ネット配信ソフトなど、キーボードやマウスだけだと操作が面倒な時、助けてくれるガジェットがいろいろあります。特に左手デバイス、と言われるものは結構便利です。 世の中どんなものが出回っているのか、「左手デバイス」でユーチューブを検索するとわんさか出てきます。 その中で自分が使っているのはこれ、 https://www.tourboxtech.com/jp/tourbox-elite/ ハムログって、入力する順番通りに会話が進むとは限らないじゃないですか。 それらのショートカットを左手デバイスのボタンに割り当てて使っています。 |
昨日土曜日は朝、A1CのOAM。2エリアの局がKEY局で首尾よくチェックイン成功。 変わって本日日曜日、朝から6mAM RCありましたが電波出せるリグがなくスルー。 昨日朝、沖縄が開けたようなので同じ時間に公園に行くも沖縄-北海道の交信のみ報告。 特小でCQ~
(小金井市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日も坊主回避!)
その後、スーパーに買い物に行って掲示板をチェックすると!! CHさんからの沖縄交信のリポートが!すぐ公園に戻り..
おきなわMO583/糸満市潮崎(9日ぶりのCB交信!)
その後、所用で撤退、WIRESアメリカリンク聞いてましたが時間になってもKEY局現れず断念。 その後、夜まで解放されず、結局週末のタスクはシングルヒット!
本日も各局様、FBQSOありがとうございましたm(__)m
先週末にQSLカードが届きました!手書きのFBなカードです! コウベYS212さんありがとうございました!
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「寒っむ!」
ロールコールも5年目がスタートしました!今シーズンもよろしくお願いいたします。
今日はいつもより早く家を出ます。というのもアマ無線界で「HAMtteパーティー2024」が先日から開催されていて白山でバッティングする可能性があるからです。
張り切って真っ暗な早朝に家を出発するも車の上の昨晩の雪がカチカチに凍っています。
クルマの外気温時計はマイナスを指しています。
「今日は快晴だし、もしかしたら展望台から日の出が拝めるかも!」
日の出は6:50。麓の駐車場から展望台まで20分強。東の空がオレンジ色になっています。 登り始めは6:30。うーんちょっと厳しそうです。
予想通り、頂上直前で上のほうが朝日に照らされてきました。 「間に合わなかった~。」 頂上近くは昨晩の雪もうっすら残っています。 汗をかきかき展望台に到着したのは7時前。 太陽はすっかり顔を出していました。とはいえ綺麗な朝日です。 展望台の手すりの水滴もカチカチに凍っています。 空気が澄んでいて眺望は最高です。スカイツリーも。 みなとみらいも。 大山山頂も。
設備をセッティングして30分程特小運用。7時台なのでだーれもいません。何とかレピーター経由で1局さんとQSO。
手がかじかんでログが書けないので今シーズン初の手袋を装着。暖かいですがごわごわしてメモを取りにくいのは我慢我慢。
10時開始の予定を2時間繰り上げ8時から開始となりました。サッサとチェックインして外出したい局長さんもいらっしゃるでしょうし。
チェックイン募集のアナウンスをするもなかなか1局目さんが現れません。5分位アナウンスしてやっとお声がけが!
そのあとは13時までノンストップ。大容量純正バッテリーも3枚が空に。
10時頃から風も吹き始め、RC終了の頃には結構な強風も。 終了後は好物のパンケーキを頬張ってから下山。 久しぶりに冬の運用を満喫させていただきました。
というわけでロールコール結果と特小QSO結果です。 運用機材:VX-8D(2.5W)、SG-7900モービルアンテナ 08:05 JM1STS局(1st) 59/59 東京都目黒区固定
(50年前、学生当時は深夜放送で亀ちゃんや野沢那智さんなどをよく聞いていた。姉がTBSアナウンサーの試験を受けて合格。野沢那智さんに付いていた。その後、修行で大阪の放送局に移り、深夜放送のパーソナリティーを担当。父が遠距離受信して娘の番組を聞いては喜んでいた。
) 08:22 JK1FOX局(1st) 59/59 神奈川県川崎市幸区固定
(1973年小学6年でBCLを開始。スカイセンサー5800でベリカードを集めていた。日本短波放送のハロージーガムの懸賞でインターバルシグナルレコードが当たり今も手元にある。高校生でアマ無線開局するも学校が忙しく無線から離れ、1年前に再開局。IC-705を購入したので短波も聞いてみたい。
) 08:42 JP1TDG(1st) 59/59
神奈川県大和市固定
(先月のRCを聞いていた。30年ぶりに再開局し一昨日局免が届いたばかり。小学生だった80年代初頭にBCLを始めてお年玉でICF-2001を購入。ベリカードの収集はしなかったがラジオの製作を読んではこの世界にハマっていった。その後アマ無線を開局。音楽が好きで当時開局したKYOIをよく聞いていた。現在はradikoでJ-waveをよく聞いている。
) 09:15 JI1TPV局 58/58 神奈川県横浜市旭区固定 (今までradikoで全国のラジオを楽しんできたが、最近原点回帰で無線機のVX-3でFM放送を楽しんでいる。
) 09:32 7K4NXK局(1st) 53/57 埼玉県さいたま市南区固定
(子供の頃からラジオ好き
。NHKラジオで黒柳徹子さんが活躍していたり、TBSラジオで先日亡くなった中村メイコさんがラジオドラマで一人数役をこなしていたのを覚えている。NHKラジオドラマ「コロの物語」が好きだった。
)
09:48 JN1SUT局 56/54 神奈川県藤沢市固定
(1年ぶりのチェックイン。最近SNSで人気の中華ハンディを購入し改造して楽しんでいる
。昨年の忘年会でもローカル局が持参したり、周りでも購入している局が多い。安くて魅力的だがバッテリーの信頼性に不安があるのが難点。)
10:06
JJ1UYF 局 59/59 神奈川県藤沢市固定
(昨年7月ぶりのチェックイン。ひとつ前のチェックイン局(SUT局)とは焼き鳥屋で一緒に吞んだことはあるがQSOしたことが無いので後で話してみたい。最近ローカルから譲ってもらったVR-150でエアバンド楽しもうと思っている。)
10:29
JP1MFB 局 59/59 神奈川県厚木市固定
(先ほど高尾山移動局がピコ6で出ていたので懐かしくてQSOした。先日の能登地震でNHKの絶叫アナウンスが話題になっていたが、あれは正解だったと思う。)
(プラモ製作しながらBGMでRCを聞いていた。昨日から北朝鮮の対韓国向けの放送が停波されている。 ) 11:08
JL1EHV/1 59 /59 神奈川県横浜市港南区さえずりの丘下移動
(年末にCFMのエフエムひめ(@淀川区)番組に出演した。以前にもグアムの放送局で出演したことも。リスナーであることをアピールするとノリで出演させてくれることがある。)
11:25 JJ1KIJ/1 59 /59
神奈川県横浜市磯子区汐見台移動
(本日はお声がけのみ。) 11:32 JG8DOL/1 56 /59 神奈川県茅ケ崎市ウォーキングモービル
(フリーライセンス無線関係の新しい番組「アタックラジオ」がCFMのFMいなべでスタートしたので聞いてみたい。FM西東京のアマ無線関係のQRLは知らなかったが今度聞いてみる。)
11:52 JS1BXH/1 52 /55
神奈川県横浜市保土ヶ谷区保土ヶ谷公園移動
(アマ無線のPOTAと共にポータブルラジオを持参。CQ誌の連載ネタとして近所の公園でBCLを楽しむ遊びが出来ないか試行予定。)
12:10 JP1BEG 58 /56 神奈川県横浜市神奈川区固定
(最近、ハンディーで海外放送を聞く遊びにハマっている。ケンウッドのハンディーTH-D74は無線機だけでなく受信機としても優秀でお気に入り。)
12:37 JE4OFK/1 54 /59 神奈川県藤沢市移動
(北朝鮮の対韓国向け放送の停波は知らなかった。家に帰ってからチェックしてみようと思う。先日の元モスクワ放送・ロシアの声のアナウンサー日向寺氏の訃報はとても残念だった。)
12:51 JJ1EXT 59 /59 神奈川県川崎市麻生区固定
(中古のアルインコモービル機を購入し50Wで送信中。昨年の番組
メール採用率は30~40%だった。(←驚異的!当局は6%でした。)) 以下特小QSO
よこはまAB158局 ●●M5/M5 横浜市南区固定_芹が谷R
各局さん、本日もチェックイン&QSOありがとうございました。 ご注意:通常のアマ無線の交信記録としてはコールサインの明記は控えていますが、BCLの仲間探しの参考にしていただけたらとBCL/ラジオ愛好家ロールコールの運用記録に関してはコールサインを明記しております。ご了承ください。掲載を希望されない場合は当局のコールサイン(あっとまーく)jarl.comまでご連絡願います。 |
昨日は一日東京で会議でした。夕方秋葉原の無線ショップ巡りをしておりましたが、17時半頃から雪が降り始め、18時過ぎ、電車の窓から見るとは東京では大粒の雪が降っていました。 昨日と違って快晴ですが、朝から寒い。道路も凍っているのではないかと心配でした。それでも10時頃、ランチタイムと2回の運用に出かけました。10時頃は、おきなわYC228局が聞こえたり沈んだりしていて、声をかけるには厳しい状態でした。ランチタイムは久しぶりにおきなわZA35局さんと交信できました。 久しぶりにNTS115で運用。やっぱり飛びますな。
運用地 千葉県茂原市 使用TX NTS115 (CB) 12:50 おきなわZA35 3ch 54/54 沖縄県
ZAさん、久しぶりのQSO、ありがとうございました。 それでは73!失礼します!! |
3.5~28MHz帯、出力50Wのリニアアンプ。とても小さい(ハガキくらいのサイズ感)。IC-705につないで試してみたところ、パワーは出るけどスプリアスもすごい。
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年始の休み中に、HF-50MHz 300Wまで対応のアンテナチューナーを 発注し、先週の火曜日に到着しました。 まだ開梱していませんが、ちょっと気分が乗らない感じです。この間もアマチュア無線の交信自体はSOTAのチェースなど10Wで できています。CAT-300を設定すると50Wまで出せるはずなのですが。 この週末は SOTA の 5局 未コンファームの東京都東大和市と、熊本県上益城郡の移動局 北九州市市政60年記念局 8J60KKC 他1局 と交信できました。 強い局はRST599で受信できているのですが、 SOTA局の受信(QRPと思いますが)がいままでよりも悪い感じがしています。また、 CAT-10でのチューニングした結果の低SWRの範囲が狭くなっているような気がして、 自作で張っているアンテナの具合が悪いのかなと危惧しています。暖かくなったら、アンテナの具合を確認したいと思います。 広告 Amazon.co.jp : cqハムラジオ2024年2月号 にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |
鳥取市稲葉山の大沢池で「おしどり」を撮影してきました。昨年の今頃にも撮影しています。
https://575lchnn.blog.fc2.com/blog-entry-818.html https://575lchnn.blog.fc2.com/blog-entry-822.html カメラはCanon EOS
5DmkⅢ、レンズはEF300mm/4+2倍テレコンバーターです。昨年よりグレードアップしたので、少しましになったかと思います。 にほんブログ村 |
みなさま、このブログでのあいさつが遅くなりましたが今年もよろしくおねがいいたします。
さて、新年一発目のOAMは、前日天気予報では大変冷え込む予想で、ひょっとして路面状況も…? ということが懸念される状態だったので、タイヤチェーンを携行し、普段はオートバイで移動の「ヒヨウゴAB717局」も乗せて六甲山へ。
一軒茶屋に到着したら、すでに「おおさかYK520局」が来られていてごあいさつ。ゲスト運用ありがとうございます。まもなく「トヨナカAA244局」も来られて山頂へ。自動販売機のガラスも凍りつくような寒さ。心配していた路面の凍結はなし。大量に凍結防止剤が撒かれてはいたが。
山頂に到着したらとりあえず、臨時特小レピーターの設置とテントの設営を開始。雲ひとつない青空の下なので、テントさえ張ってしまえば、ビニルハウスと同じ理屈でぽっかぽかになるはず!と期待をしながら。まもなく「オオサカKS419局」も来られた。
9時になって、各バンドとも一斉に関西OAMの運用を開始。 <市民ラジオの部>は開始当初はノイズもほとんどなく静かだったものの、しばらくしてから、あちらこちらからさまざまな種類の信号が入ってくるようになってしまった。時にはキュルキュル言ってみたり、ギャァァァンとなんとも文字では形容し難いような音がしてみたり、あとは違法の混信が少々。そんななかで数度のパイルアップがあり、とりきれなかった方や何度もコールサインを確認させていただいた方々には大変お手数をおかけしました。 コンディションが上がり気味なのかな?と感じられるようなタイミングもあったのだが、全般的にあまり飛びはよろしくない様子で、基本的にはGWのみ。
出かけるときにコンピュータがうまく動作しなくなってしまったので、今回はひさしぶりの紙ログ。
終始、抜けるような青空の下で運用できてなによりでした。
11時をメドに各バンドともに運用が終了、それくらいのタイミングで下からの登山のみなさんがどんどん山頂の方に来られていたので、急いで撤収作業を開始。登山のみなさんのお昼のピークを迎える前に一軒茶屋へ降りる。
「おおさかYK520局」とはここでおわかれをして、あとの4局で、神戸市北区の「からとの湯」でお食事。 メニュー表には載っていないがなぜか券売機でボタンが光っている「C定食」をみんなでいただいた。ちなみに「C定食」の中身はなんとすき焼き鍋の定食。「トヨナカAA244局」にごちそういただきました。ありがとうございました。
その場で、解散となって「ヒヨウゴAB717局」を送り届けてから帰宅した。
最後になりましたが、今回もみなさまのご参加ありがとうございました。 次回は2月4日(日)午前9時から開催の予定です。
ログについては、関西OAMのブログをごらんください。
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昨年から続いて、開催地を案内しない、ゲリラ開催を継続中ですが、本日は神奈川県横浜市都築区川和市民の森展望台53Mからの開催です!
4ch秘話有りで待機していましたが、キー局の声が途切れ途切れ入感です! アンテナを回しても、一向に強力に入感するポイントが見つかりません? 何とアンテナ切替機は3段GPでした?当然ですね? 慌てて、ラディックス社の12エレに切替して、回した所、シグナルはRS54で入感しました!切替て分かるビームアンテナのアドバンテージ? 横浜市都築区と言えば、3年位前に火曜日昼の部開催で、さいたまDF68局と合同運用でいたばしAB303とアイボールした茅ヶ崎城址公園を思い出します? 海抜は50m以上あっても周りに山や丘で遮ってしまい、高さ程のアドバンテージは感じ無い? いたばしAB303はこんな風にロールコールを実施してました!懐かしいですね? 横浜市は全体的に標高差は大きく、山や丘の連続で、埼玉県の秩父方面、所沢市以外は、それほど、海抜の高い所はありませんが、当局の固定も丘の上でも、海抜は15mちょっとしかありません? 東浦和駅ホームは丘の切り通しに設置されて、改札は階段を上がります! 丘の上にタワー🗼はありますが、海抜は15.6mちょっとしかありません? しかし、道路は固定より、低い位置に出来たので、下を駐車場にして、盛り土して上に家を建てたので、道路からは2m位高くなっています!話しが脱線していましたが、シグナルレポートはお互いにRS54でした! いたばしAB303も、今回の開催地は余りロケが良くない所と思っていましたが、埼玉県の日高や熊谷市がチェックインして来たので、丹沢、大山反射のお陰と驚いていました! 電波伝播は反射物による所が大きく影響するので、VHF以上はゲインのあるビームアンテナを使い、反射物を探す事が重要になります! さぁ 来週はどこからでしょうか? |
先週のアクセスランキング1位は、毎年お正月に趣向を凝らした福袋を発売しているアマチュア無線ショップ「CQオーム」が、同ショップとメーカーのグッズを集めた「アイコムほくほくセット」と「八重洲ほくほくセット」を通信販売(税込み2,500円)のみ、限定各20セットを用意して販売。発売開始からわずか18分で完売したにもかかわらず、運良くhamlife.jpスタッフが購入できたことから、届いた福袋の中身を大公開した記事だった。
続く2位は「<初の試み!8月期は平日に試験を実施>日本無線協会、令和6年度(2024年度)第1級・第2級アマチュア無線技士国家試験の日程を発表」。公益財団法人 日本無線協会が早くも令和6年度(2024年4月~2025年3月)の第一級アマチュア無線技士(1アマ)と第二級アマチュア無線技士(2アマ)の国家試験日程を発表したニュース。例年同様「4月期」「8月期」「12月期」の年3回、全国11か所の試験地で開催されるが、8月期についてはこれまでのような「2アマが土曜日、1アマが翌日の日曜日に実施」ではなく、「2アマが火曜日(8月6日)、1アマが水曜日(8月7日)」という初の平日開催になることが決まった。なお、各期とも受験申請はインターネットのみで受け付ける。
3位は、総務省から2023年11月末のアマチュア無線局数が公表されました話題。コロナ禍明け!?の昨年夏ごろから、再びアマチュア局の減少数の増加が見られ、前回の2023年10月末のデータから1か月間で1,230局減少して、361,906局となった。アマチュア局は、1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年4月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万7,736局から92か月間で73,136局減少している。
2012年以前は1か月間に1,000局から2,000局単位でアマチュア局が減少。しかし、2013年暮れごろから減少数が急激に減少した。これは2011年3月11日に起きた「東日本大震災」による“災害時の通信に役立つアマチュア無線”での開局ブーム!?によるものだと推察できる。その理由として、アマチュア局の免許期限が切れる5年経過したタイミングで再び減少数が増加した。免許の更新を行わなかった局が多かったためだと思われる。そしてコロナ禍でお家時間が増えた影響で、アマチュア局の新規開局やカムバックハムの増加などが功を奏して、一時は減少数の鈍化傾向が見られたが、コロナ禍明け!?の昨年夏ごろから再び減少スピードが増加しだしている
4位は、株式会社電波社からアマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2024年3月号が、1月19日(金)に発売されるという情報。特集は「海外交信を狙うシャックに注目、世界が相手! DXer本気の装備」、第2特集は「実験運用中!デジタルの新モードDMRの機能と可能性」。そのほか注目の記事として「気になる新製品 アルインコDR-DPM62W/アイコムIC-R15」「設計・検証の現場に無線機メーカー アイコムのこだわりを見た!」「モービル機を取り付けるときのアイディア」「トランシーバー・アプリ活用のススメ」「電波の強さはアンテナ形状でどう変わる?」「1200MHz・11素子ループアンテナ」などが続く。今号も盛りだくさんな内容だ。価格は1,000円(税込み)。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<発売開始から18分で完売>CQオームの「福袋2024」 “アイコムほくほくセット” と “八重洲ほくほくセット” の中身は!?
2)<初の試み!8月期は平日に試験を実施>日本無線協会、令和6年度(2024年度)第1級・第2級アマチュア無線技士国家試験の日程を発表
3)<コロナ禍明け!?から減少数に歯止めかからず>総務省が2023年11月末のアマチュア局数を公表、前月より1,230局少ない36万1,906局
4)<特集「世界が相手! DXer本気の装備」「実験運用中! デジタルの新モードDMRの機能と可能性」>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2024年3月号を1月19日(金)に刊行
5)<無線イベントに向かう途中でとんでもないトラブル発生>「月刊FBニュース」2024年1月1日号きょう公開
6)JARD、1月8日(月・祝)から21日(日)まで「HAMtte交信パーティー2024冬」パーティー部門を開催
7)【北陸地方で震度7】<非常通信周波数リスト掲載>念のためアマチュア無線の「非常通信周波数」をクリアに!!
8)<「8J」「8N」で始まるコールサイン>2024年1月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報
9)<2024年1月1日から1年間の交信が対象>大正会(JH3YAA)の創立50周年記念して「新幹線(BT/Bullet Train)アワード」を発行
10)<小・中学生21名が参加、HTBのキャラクター “onちゃん” も飛び入り!>1月8日、札幌市の百貨店で開催された「ラジオ工作会」「アマチュア無線体験運用」の模様
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このニュース、ショックでした。 世の中いろんなサービスや会社が閉じていく一方で・・・ なんとTSSの保証業務が今月いっぱいで終わってしまう・・・。
新スプリアスなんちゃらで、自作機の道は閉ざされるのでは?という心配から、なんとか道をつないでくれた保証認定制度、中でも測定データ出せ、とは言ってこないTSSさんは非常に助かる存在でした。 やめてしまうの残念です。
まだ手元に保証受けたいリグのある人、ラストチャンスです。 |
クマの仕事始めは5日から。 6日も仕事して、7日の日曜日は休み。 そして8日の成人の日から仕事でした。 そんな1月7日の日曜日。 相方とふたりで、光市の亀の井ホテルせとうち光に行きました。
お目当ては、1階にあるレストランのランチバイキング |
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ICB-R5 受信音量が低下しているとのことでお預かりしました。
電池フタのスポンジがボロボロです。
ボロボロのスポンジは粉状になって、電池ケースの中に落ちてしまいます。
スポンジを剥がしました。
チャンネルスイッチが2チャンネルのときに8チャンネルの表示になります。
同チャンネルでは送信・受信ができません。
他のチャンネルでは表示異状はありません。
受信音量が低下しているとのことで、分解してゆきます。
電池ケースを外して基板のパターンを確認します。 フロントマスクを取り外し。
Sメーターなど、配線されているものを外してゆきます。
ラジオディスプレイの配線です。取り外します。 基板だけになりました。 ラジオの糸掛け機構を外します。
この状態でコンデンサーなどを交換します。 電源は入れることができます。
フレームです。
チャンネル表示が異状の件です。 配線が1本外れていました。
もとどおり配線して、その他ハンダを強化しました。 チャンネル表示は正常になりました。 チャンネルスイッチのメンテナンス。 接点を洗浄しました。 接点を研磨しました。
チャンネルスイッチのメンテナンスOKです。 PTTスイッチのメンテナンス。
接点を洗浄しました。 接点を研磨しました。 接触不良は受信音量が小さくなる原因になります。
受信信号がこの接点を通るため、メンテナンスしておくべきです。
PTTスイッチのメンテナンスOKです。
電源スイッチのメンテナンス。 接点を洗浄しました。 接点を研磨しました。
電源スイッチのメンテナンスOKです。
プラスチックモールドの水晶発振子を交換します。
金属製の水晶発振子に交換しました。
局発の水晶を金属製に交換しました。
電解コンデンサーをオール交換しました。 一部を音質のよいものに交換。
受信音量が低下するのはコンデンサーの容量抜けによるところが大きいです。
希望により、Sメーターの照明をLED化しました。 電球色のLEDです。
点灯を確認しました。 昭和の色ですね。
外部電源の逆接続保護ダイオードを入れました。 測定と調整。
周波数 27,144Mhz 出力 0,5W スプリアスの状態。 受信感度を最大に調整。 受信感度。 ー114,0dBm
アンテナローディングコイルを最大に調整。
ラジオの感度と音質がよいです。
ラジオ受信機として使ってもシャック映(ばえ)する無線機ですね。 |
アマチュア無線をはじめとする各種無線通信用アンテナ、ケーブル、周辺機器のメーカーとして知られる株式会社ナテックは、351MHz帯のデジタル簡易無線(登録局)と142.93MHz~146.99MHzを使用するデジタル小電力コミュニティ無線の両方に対応するデュアルモービルアンテナ「MS3000E」(オープン価格)を2024年1月12日から発売開始した。全長は42.8cmでSMAコネクタを採用、142.93MHz~146.99MHzは1/4λで動作し(要GND)耐入力は25W、351MHz帯は1/2λで動作し耐入力は10W。同社によると「144MHz帯のアマチュア無線バンドでも使用可能」という。
ナテックのMS3000EとSMAマグネット基台(G1000SH)による取り付け例
ナテックは昨年、351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)と140MHz帯デジタル小電力コミュニティ無線の両方で使用できるアドオンラジアル型のハンディダイポールアンテナ「HS3000EL」(メーカー希望小売価格:税込み8,250円)と、これらの無線の“同時運用”を可能にするデュプレクサ(共用器)「NDX-LD1」(メーカー希望小売価格:税込み7,700円)という、業界初の製品を発売し注目を集めたが、このほど第3弾としてモービル用アンテナの「MS3000E」を新発売した。
以下、同社のプレスリリースと製品資料から一部抜粋で紹介する。
351MHz帯デジタル簡易無線&デジタル小電力コミュニティ無線用
各種無線通信用アンテナ・ケーブル・周辺機器のメーカー株式会社ナテック(埼玉県川越市)は、1月12日に351MHz帯デジタル簡易無線&デジタル小電力コミュニティ無線用デュアルモービルアンテナ「MS3000E(オープン価格)の販売を開始いたします。
<特徴>
★351MHz/142.93MHz~146.99MHzのデュアルアンテナ
★SMAコネクタ採用 コンパクト設計
・G1000SHはSMA-J(アンテナ取付側)コネクタのシェルがステンレス製となります。
・142.93~146.99MHzはマグネット基台G1000SHに接続し、車のボディをGND(アース)として使うことを前提として設計されています。
・142.93~146.99MHzは1/4λ形式となりますので、設置環境により電圧定在波比(VSWR)が下がらない場合があります。
別売のSMAマグネット基台「G1000SH」(メーカー希望小売価格:税込み9,350円)の使用を推奨
<仕様>
<接続例>
なおMS3000Eはオープン価格だが、同社の直販サイト(SHOP ASMON)では税込み8,712円で販売している(下記関連リンク参照)。
こちらの記事も参考に↓
(2023年6月3日掲載)
(2023年8月2日掲載)
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
The post <全長42.8cm、SMAコネクタ採用>ナテック、351MHz帯デジタル簡易無線と140MHz帯デジタル小電力コミュニティ無線のデュアルモービルアンテナ「MS3000E」を新発売 first appeared on hamlife.jp . |
AliExpressの価格表示はとても不思議(複雑)なようで、同じURLを開いても値段が違うことが少なくない。安価なUV-K5を見つけてそのリンクを知人に送っても、それをクリックして開いたら安くないと言われたりする。
ど […]
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新年早々の大地震や航空機事故には驚かされました。 被災された皆様には、心より御見舞申し上げます。 さて、表示された広告に釣られてあれこれ眺めていたら、こちらのページに行き着きました。
https://101-things.readthedocs.io/en/latest/ham_transmitter.html これだけでHF帯(0.5 - 30MHz)のオールモード送信器ができるのだそうです。 ユーチューブのデモビデオ すごい時代になったものです。 今年もよろしくお願いいたします。 |
最近加速が悪くなったZOOMER X
エアークリーナーを交換しようとモノタロウに注文
到着したのはZOOMER50用だった。
調べ直したところウェビックでZOOMER X 2014年と詳細がある型番(17210K16900)を確認、注文し直した。
プラグのほうも前回交換から4,600km走行しているので交換しておいた。
前回はデンソー製、今回はNGK製 CPR8EA-9
前回の...
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SX-200 メーター照明が点かないとの事でお預かりしました。 ランプは点灯していましたが、パワーを入れてもメーターが振れません。
メーターのGNDラインが焼損、断線しています。 照明用電源の逆接、アンテナのGNDが繋がった状態で電源のプラスをGND側に 接続した為と思われます、筐体逆接。 その為メーター照明も点灯しなかったと思われます。
ストラップ処理
校正は不要でした。
TX側のセンターピンへ
処置
完了です
SX-400 こちらは照明が切れています。
メーターを取り外します、
ヒューズタイプの電球をテープLED3連に交換。
アンテナ側のピンが開いています。
手直し、熱収縮チューブを取り付け、開きにくくします。
TX側には開き防止が付いています。
校正
完了です。
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日本における、2024年1月13日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局から更新発表があった。。なお、関東管内の1エリアはJK1のサフィックスファーストレター「W」が終了し「X」へ、北海道管内の8エリアはJM8のサフィックスファーストレター「T」が終了し「U」へ割り当てが移っている。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
The post 関東と北海道で更新。1エリアはJK1の1stレターが「W」から「X」へ、8エリアはJM8の1stレター「T」から「U」へ---2024年1月13日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp . |
今年のQSOパーティーは受信環境が劇的に改善した430MHz帯をメインに、アンテナ北と南の2本を駆使しながらの交信となりました。120交信でした。ありがとうございました。
あ、ログの提出まだだ!やらねばシールもらい損ねる。毎年言ってますがJARLの会員で無くてももらえますよ。 さて、今年は楽しい会話がいくつかありました。 相模原市の方には、「最近私は銀河アリーナにスケートしに通ってる、転んでダメージだらけだけど」と言う話をしました。皆さん「子供連れて行ったことがある、懐かしい。今行って転んだら病院送りだ」なんて盛り上がったりしました。 私のブログを見たり、ある方のユーチューブで見たことや聞いたことがある、と言う方とも交信できました。お恥ずかしいですが、一緒にブログのアンテナ写真を見ながら、「このアンテナはですね~」などと説明したり。 この時しか出てこない方との貴重な交信も。昔はこうでしたよねとか、今時の流行りの話をして、それは面白そうだと火をつけたり。 今無線が楽しくて仕方ない、と言う方とも話が弾みました。POTAの紹介をしたところ、家族サービスを兼ねてやってみたいと目を輝かせて(いたと思う)いました。 多かったのが10年以上のお久しぶり。ハムログなどですぐ解るのでしょう。私自身は全く無線熱が冷めることはなく仕事より無線の事で頭がいっぱい人間なのですが、430MHzを自宅で続けていても限界はすぐに来てしまうし、受信環境悪かったし、最近山から出てないしで皆さんとはご無沙汰だったようで。過去の交信の話やら最近はこんなだとかお話ししました。 南側のアンテナも使ったので神奈川県各局ともお話しできて良かったです。 交信していただきありがとうございました。ブログ、面白かったら下の2つのボタンクリックをお願いしますね。毎日。(笑) 今後ともよろしくお願いいたします。 |
日本時間の2023年6月17日(土)から19日(月)まで開催された「第64回 ALL ASIAN DXコンテスト」の「電信部門」結果が、1月12日に一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)から発表された。有効ログ提出局数は前回(第63回)の1,726より9局少ない1,717局だった。従来は9月開催の「電話部門」とともに、その結果が翌年の2月下旬ごろ発表されるが、前回から「電信部門」の結果のみ先行で行われようになった。なお、コンテストナンバーを「性別問わず固定のナンバーを選択可能とするよう改正」「マルチオペ・シングル TXでは、10分間ルール(CQ WW方式)を適用とする」など、ルール改正後、初めて開催されるコンテストとなっている。
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催のDXコンテストして有名な「ALL ASIAN DXコンテスト」。今回、「第64回 ALL ASIAN DXコンテスト」の「電信部門」の結果が、JARL Webサイトに掲載された。
2023年6月17日(土)から19日(月)までの48時間開催された「電信部門」の有効ログ提出局数は、アフリカ3局、ヨーロッパ666局、オセアニア66局、北アメリカ140局、南アメリカ34局、アジア(JA以外)219局、JA(国内)522局の合計1,717局、Check Log67局で総合計は1,787局(第63回は1,726、第62回は1,656局、第61回は1,897局、第60回は1,489局、第59回は1,395局、第58回は1,511局、第57回は1,681局、第56回は1,823局、第55回は1,398局)。
●第64回 ALL ASIAN DXコンテスト(電信部門)結果
従来、国内はもとより、海外からの参加局が多く参戦する「ALL ASIAN DXコンテスト」。コンテストナンバーの交換は、“オペレーターの年齢”というユニークなものとして広く知られていたが、JARLコンテスト委員会は2022年、従来のコンテストナンバーを「性別問わず固定のナンバーを選択可能とするよう改正」「”00”は数字が連続し、最も送受信の効率が高くなるので、これを避けるために”01(ゼロワン)”というナンバーにしました」などの規約改正案を示し、意見募集を経てJARL理事会で承認を受けた。
今回の「第64回 ALL ASIAN DXコンテスト(電信部門)」は、改正後初めての開催となるコンテストとなった。
なお、「順位に対するクレームは、書面をもって具体的な違反の事実を明記し、かつ違反の事実を証明する資料を添え、記名・捺印のうえ2024年4月20日までにJARL会員部会員課宛てお送りください」と案内している。
↓この記事もチェック!
<35名が意見を提出>JARLコンテスト委員会、「ALL ASIAN DXコンテスト」のコンテストナンバーについての意見募集結果を公表
●関連リンク: 第64回 ALL ASIAN DXコンテスト電信部門結果(JARL Web)
The post <有効ログ提出局数、前回より9局少ない1,717局>JARL主催、「第64回 ALL ASIAN DXコンテスト(電信部門)」結果発表 first appeared on hamlife.jp . |
2024年1月12日、総務省は2023年11月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2023年10月末のデータから1か月間で1,230局減少して、361,906局となった。コロナ禍明け!?ごろから減少スピードの増加傾向は続いている。
2012年以前は1か月間に1,000局から2,000局単位でアマチュア局が減少。しかし、2013年暮れごろから減少数が急激に減少した。これは2011年3月11日に起きた「東日本大震災」による“災害時の通信に役立つアマチュア無線”での開局ブーム!?によるものだと推察できる。その理由として、アマチュア局の免許期限が切れる5年経過したタイミングで再び減少数が増加した。免許の更新を行わなかった局が多かったためだと思われる。そしてコロナ禍でお家時間が増えた影響で、アマチュア局の新規開局やカムバックハムの増加などが功を奏して、一時は減少数の鈍化傾向が見られたが、コロナ禍明け!?の昨年夏ごろから再び減少スピードが増加しだしている
アマチュア局は、1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年4月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万7,736局から92か月間で73,136局減少した。
アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
●2023年11月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 107,467局(107,775局) ・2エリア(東海管内): 45,969局(46,153局) ・3エリア(近畿管内): 43,901局(44,014局) ・4アリア(中国管内): 21,860局(21,919局) ・5エリア(四国管内): 16,752局(16,821局) ・6エリア(九州管内): 30,074局(30,214局) ・7エリア(東北管内): 37,610局(37,738局) ・8エリア(北海道管内):32,691局(32,853局) ・9エリア(北陸管内): 8,572局(8,596局) ・0エリア(信越管内): 14,870局(14,904局) ・6エリア(沖縄管内): 2,140局(2,149局)
※カッコ内の数字は2023年10月末の局数を表す。
●関連リンク: 無線局統計情報(総務省)
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CQ出版社は、4アマ、3アマの国家試験の受験参考書として定評ある「要点マスター」の2024年版を発売した。同書は2023年までに出題された第4級/第3級アマチュア無線技士の試験問題を網羅した問題集と、各問題の答えと要点をわかりやすく解説した参考書の二部構成となっている。価格は「第4級ハム国試 要点マスター2024」「第3級ハム国試 要点マスター2024」いずれも1,430円(税込)だ。
CQ出版社の「第4級ハム国試 要点マスター2024」と「第3級ハム国試 要点マスター2024」表紙
同書の概要は下記のとおり。
★「第4級ハム国試 要点マスター2024 」
・サイズ:A6判 240ページ
◆概要:
◆記事構成:
目次
無線工学の問題集
法規の問題集
無線工学の参考書
法規の参考書
★「第3級ハム国試 要点マスター2024」
・サイズ:A6判 280ページ
◆概要:
◆記事構成:
目次
第1章 無線工学の問題集
第2章 法規の問題集
第3章 無線工学の参考書
第4章 法規の参考書
購入は下記のAmazonリンクからが便利だ。
●関連リンク: CQ出版社 Webショップ
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アマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2024年3月号が、1月19日(金)に株式会社電波社から刊行される。特集は「海外交信を狙うシャックに注目、世界が相手! DXer本気の装備」、第2特集は「実験運用中!デジタルの新モードDMRの機能と可能性」。そのほか注目の記事として「気になる新製品 アルインコDR-DPM62W/アイコムIC-R15」「設計・検証の現場に無線機メーカー アイコムのこだわりを見た!」「モービル機を取り付けるときのアイディア」などが続く。今号も盛りだくさんな内容だ。価格は1,000円(税込み)。
電波社の「HAM world」は同社の月刊誌「ラジコン技術」の増刊として、2015年9月にVol.1、2016年2月にVol.2、6月にVol.3、9月にVol.4、12月にVol.5、2017年3月にVol.6、6月にVol.7、9月にVol.8、12月にVol.9、2018年3月にVol.10、6月にVol.11、9月にVol.12、そしてVol.13から独立創刊を果たし“月号表記”となり、12月に2019年2月号、3月に2019年5月号、6月に2019年8月号として3か月に1回のペースで刊行。
そして、2019年11月号からは隔月刊(2か月ごと)で発行されるようになって、今回の2024年3月号でシリーズ41冊目を数えるアマチュア無線専門誌だ。
記事内容など概要は下記の通り。
★「HAM world」2024年3月号の概要
◆発売日: 22024年1月19日(金)全国書店発売
<特集:海外交信を狙うシャックに注目、世界が相手! DXer本気の装備>
<第2特集:実験運用中!デジタルの新モードDMRの機能と可能性>
<注目の記事>
<単発記事>
同誌の確実な予約・購入には下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: HAM world(電波社)
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2024年1月5日の第191回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」は2023年の振り返りと反省、2024年の活動予定の発表。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」も2023年の振り返りと反省、2024年の抱負だった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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1月4日。 クマはお正月休み最後の日。 ですが相方は仕事始め… こんな日はクマはのんびり過ごすよ。 ひとり楽しく遊びに行くと、相方の機嫌が悪くなるからね |
本日は朝、FLさんから沖縄リポートがあがったのでスクランブルも間に合わず~ CB CQも空振り連続、特小でCQ出すと..
(小金井市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日も坊主キラー!)
ここで撤退、お昼前にA29さんから沖縄リポートが、しかし丁度外出していたので30分後くらいに 駆け付けましたがまたまた間に合わず~( ;∀;)撤退。
本日もFBQSOありがとうございましたm(__)m
FT-991AM修理中につきしばらく6mAM RC,2m CW RC出れません~( ;∀;) 1-2か月は修理にかかりそう。
今回のトラブルは430送信中に焦げるような異臭がしました。 7MHz帯とかでも送信してみましたが全く問題なし。持ち込んだ富士電機の店員さんに スイッチは入るし送受信もできる旨説明すると不思議そうな顔されてましたが... どうやらこの144/430用ファイナル部分が焼けかけたか?
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ICB-707 音量が低下ぎみとのことでお預かりしました。
マイクホルダーが割れています。 プラリペアで補修しました。 マイクホルダー、使えるようになりました。
音量が低下しているとのことで、電解コンデンサーの容量抜けのため交換します。
パターン、半田不良を点検。 電解コンデンサーをオール交換。
一部を音質のよいコンデンサーに交換しました。
音量もでるようになりました。 フロントマスクを取り外し。
希望により、Sメーター、ダイヤルバックライトをLED化しました。 点灯を確認しました。 電池フタの接点が腐食しています。
電池からの液漏れにて腐食。 研磨しました。
ハンダメッキをしました。 電池フタの接触OKです。
測定と調整。 周波数 27,144Mhz 出力 0,5W スプリアスの状態。
受信感度を最大に調整。 受信感度。 ー124,0dBm アンテナローディングコイルを最大に調整。
メンテナンス完了しました。 |
アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年12月17日に「Ver5.41a」としてバージョンアップ(2024年1月1日からの静岡県浜松市の行政区再編に伴う変更など)し、さらに2024年1月10日に「1月1日から静岡県浜松市の行政区分に変更が生じたことにともない、昨年まで有効だった区データを“消滅扱い”とする変更処理」のためファイルデータの差し替えが行われた( 2024年1月10日記事 )、しかし、翌日の1月11日に「その後の進捗状況」として、「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
2023年12月17日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.41a
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年12月17日に「Ver5.41a」としてバージョンアップしたが(2024年1月10日にファイルデータを差し替え)、今回「その後の進捗状況」として、2024年1月11日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2024/1/11の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・JT-Get’sのBefore欄で直近の交信年月日を表示できるようにした。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.41a
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年1月4日 夜に放送した第608 回分がアップされた。
2024年1月4日の第608回放送の特集は「2024年の番組方針」。3月末までに放送599回達成記念の無線イベント(マラソンQSOパーティーとアワード発行)を開催するほか、ハムフェア2024へのブース出展と公開収録、年後半に無線交信が楽しめる企画を実施、番組に著名人のゲスト出演依頼などを表明した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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【自動車無線と車載アンテナの話】
abstract
Modern vehicles are more aerodynamic in character. It has become more difficult to mount HAM antennas in such vehicles. This Blog explains how to find and mount
the antenna where it can be installed. Modern cars can also be used to enjoy amateur radio. (2024.01.11 de JA9TTT/1 Takahiro Kato)
【アンテナが付くクルマ】
『今どきのクルマにアンテナなんて付かないよ』アキバのHAMショップで店員に冷たくそう言われてしまいました。
最近の車に向いた(
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田布施町に50kw?のEV急速充電器ができました。 自宅で充電出来ない人には、ハイパワーの急速充電器はありがたい。 クマも急に遠出する場合は、自宅充電では間に合わないし。 そんな時はキャラバンで行きますが |
既に10年近く稼働している特小レピーターは地上高20mHに1号機(3−A L11−08)!
17mHに2号機(3−A B14−17)を稼働させております! 1号機.2号機共にアルインコ製を使っています! 10mWと微弱電波ですけど、丈夫な筐体で10年経ちますが、故障はありません!商業施設なら5km〜10km位は飛んでくれます! タワーに設置しても、邪魔にはありません? 電源ケーブルでシャック内のオーディオタイマーに接続して、朝6時〜夜の12時迄稼働しています! 45年前のナショナルのオーディオタイマーですが、確実に電源オンオフをやってくれます! 東浦和の周辺には、見沼通船堀や見沼台用水西縁や大崎公園など、ハイキングにちょうど良いコースがあります! 春はさくら🌸の見どころが何箇所もあり、毎年多くの現物客が訪れます! 春先はさくら🌸だらけになります! 夏になると、さいたま市花火大会東浦和大間木会場が直ぐ側にあり、花火大会で模擬店などもいっぱい出て、大盛り上がりします! 年に2回は東浦和が賑やかになります! 特小東浦和レピーター1号機.2号機共に大崎公園付近迄、サービスエリアとなり、この地域にいれば、レピーターで連絡可能になります! 遠くは、栃木県鹿沼市からチャンクして、QSOした事もあります! 365日稼働しておりますので、お近くの方は是非お使いください! |
アンテナアナライザー 取扱説明書 ご注意 TE-2101アンテナアナライザーが通販サイトで格安で販売されているのを見つけました。 QDZLABで検索すると出てきました。 サイトをみると注文をたくさん受け付けているように見えます。 ニセモノなのか不明ですが、正規頒布品は7L4WVUさんと私からのみです。 我々は全て手作りで製作しており委託販売などはしておりませんのでご注意ください。 関連記事 https://qdzlab.seesaa.net/article/500624140.html TE-2101C取扱説明書の最新版は下のリンクからダウンロードをお願いします。 |
本日は秋葉原と大塚(JARL)に行ってきました。 秋葉原へはハムッテパーティ参加中にFT-991AMから異臭がして 多分どこかが焼けたものと思われ~送受信はできますが、被害が大きくならないうちに 販売店経由で八重洲に修理だしたのです。FT-991AM性能は良いのですがトラブル良く聞きます(-_-;) その後は電気小物を買ったり駅横のラジオ少年個人売買ショールーム?に立ち寄って宝探ししましたが、 お宝はなく~山手線で大塚に行ってJARLにQSOパーティのログと交換にステッカーをもらってきたのでした。 ついでにCQ誌図書館に立ち寄り懐かしい記事を少し読んで時間を過ごしました。
さてCBはランチタイムに沖縄開けたのですが、当然参戦出来ず~ 自宅に戻ってからCQ~
(西東京市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(坊主回避!感謝です)
本日もFB QSOありがとうございました。 今年のステッカー、今回のサイクルは残り5年となりました(-_-;)
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アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。今回、2023年12月17日にそのWindows版の最新バージョンとして「Ver5.41a」が公開された。前回の「Ver5.41」の公開が2023年11月1日だったので、1か月半ほどでアップデートされたことになる。
【追記:同じバーションナンバー「Ver5.41a」でアップデートを実施】 2024年1月10日(水)18時20分
2024年1月10日(水)の午後、昨年暮れの2023年12月17日に公開された最新バージョン「Ver5.41a」と同じバーションナンバー「Ver5.41a」で、新たなアップデートが行われた。
これは新年を迎えて、1月1日から静岡県浜松市の行政区分に変更が生じたことにともなう、いままでの“区を消滅扱い”とするデータ変更の処理だけとなるため、バーションナンバーも同一としたものと思われる。
●Ver5.41a(2024/01/10)
・マスターデータ(HAMLOG.mst)の次の区を消滅扱いとした。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。今回、そのハムログのアップデート版が11月1日に公開された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
Ver5.41a 2023/12/17
・JT-Get’sの右端にテキストデータに登録した局がhQSL/V/Wのように表示されるようにした。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.41a
The post 【追記:1月10日にアップデート実施】<2024年1月1日からの静岡県浜松市の行政区再編に伴う変更など>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が12月17日にバージョンアップしてVer5.41aを公開 first appeared on hamlife.jp . |
本日も東伊豆方面。 いつもの戸田峠経由のルートを選択。
だるま山高原レストハウスで定例業務(WC)
DCRと市民ラジオでCQ出してみたがノーメリット。 アクセスできる特小レピーターもなし。
戸田峠を過ぎて霧香峠へ。
高草山RPTにチャレンジ
さすがのロケ。 高草山レピーターが第1(b26-08)、第2(b23-08)とも良好にアクセスできる。 早速第1でCQ~ 応答いただいているようだが、変調が乗ってこない。 レピーターの不具合?と第2にQSYするも結果は同じ。 しばらくするとしずおかMM316局のお声が聞こえてきました。 今度は終始安定。 当局はCM移動中の休憩、しずおかMM316局はお仕事中に手を止めていただいたようでショートQSOで終了。
特小高草山レピーターは、土肥峠や仁科峠、戸田峠など西伊豆スカイラインの高所からしかアクセスできないものと思い込んでいました。 しかし戸田港でアクセスしてみると、良好にカーチャンクできるではあ~りませんか。 県道17号や国道136号でもバッチリ。 今まで何度も通りながら思い込みでチャレンジすらせず、多大な機会損失でした。 やはりQRPに諦めない心は大切です。
1月2日 使用機種 DJ-DPS70E 静岡県伊東市小室山 10:35 しずおかAL330 静岡県伊豆市 59/59 DCR22ch 11:03 いたばしAB303 神奈川県横浜市戸塚区横浜薬科大 54/53 DCR4ch 13:39 かながわRA310 神奈川県藤沢市 53/51 DCR22ch 14:34 ヨコハマAA377 神奈川県横浜市戸塚区横浜薬科大 57/59 DCR12ch
静岡県伊東市川奈駐車場 15:45 ちばKZ773 千葉県君津市鹿野山 57/59 DCR72ch
1月3日 使用機種 DJ-DPS70E 静岡県伊東市 13:39 かながわRA310 神奈川県藤沢市 53/51 DCR22ch
1月7日 使用機種 DJ-DPS70E・DJ-PV1D 静岡県伊東市新井 11:27 チバ4126 千葉県南房総市富山71km 58/57 LCR15ch 11:35 とうきょうAR705 東京都八王子市長沼公園 51/51 DCR48ch 12:51 さいたまK7245 千葉県館山市 59/59 DCR82ch
静岡県伊東市 16:05 まちだBS28 静岡県伊豆市 58/59 DCR12ch
1月8日 使用機種 IC-DRC1mk2 静岡県伊東市 11:16 かながわAY308 静岡県熱海市滝知山18km LCR16ch
1月10日 使用機種 DJ-P321L 静岡県沼津市霧香峠 11:45 しずおかMM316 静岡県藤枝市 M5/M5 特小高草山第2RPT
本日もFB QSOありがとうございました。
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2024年1月8日(月・祝)、北海道札幌市の百貨店、丸井今井札幌本店(三越伊勢丹ホールディングス)が新年の子供向けイベント「まるい三越のふゆやすみ」の1つとして、JARL石狩後志支部の協力による「ラジオ工作会」「モールス通信体験」「アマチュア無線体験運用」を開催した。当日は小中学生21名が参加、基板に電子部品を1つずつはんだ付けをしてラジオを作り上げたり、アマチュア無線の交信体験で楽しんだ。その模様を紹介しよう。
丸井今井札幌本店で行われた「ラジオ工作会」の模様 会場にHTB(北海道テレビ)の人気キャラクター「onちゃん」も飛び入り参加!
JARL石狩後志支部からの情報を抜粋で紹介する。
ラジオ工作・モールス体験・体験運用会を実施しました
2024年1月8日に丸井今井札幌本店様主催で、子供たち向けの「ラジオ工作会」を行いました。
小学生から中学生まで21名の学生さんと、基板に電子部品を一つ一つはんだ付けをしての電子工作でした。無事に全員完成した後は自分の声を電波で出す「アマチュア無線」の体験などで、楽しんでもらえました。主催の丸井今井様、体験局運用に応答いただきました札幌市内各局にも感謝いたします。
9階の催事フロアには窓がなく、体験局運用のために10階から同軸ケーブルを引くことを覚悟しましたが、丸井今井のベテランの女性スタッフに相談したところ、「この壁は、昔 “窓” があったところを石こうボードで塞いだだけから、鉄筋は入っていないわ」というありがたい情報をいただき、屋内のその壁際にモービルホイップを置いたところ、144/430MHz帯で札幌市内の各局とたくさんQSOができました。
では、当日の模様を同支部提供の写真で紹介しよう。
「ラジオ工作会」の模様 「ラジオ工作会」の模様 「アマチュア無線体験運用」の模様 「アマチュア無線体験運用」の模様 onちゃんが縦ぶれ電鍵でモールス通信を体験中!?
JARL石狩後志支部は、今回の「ラジオ工作会」「モールス通信体験」「アマチュア無線体験運用」について、『丸井今井様主催の冬休み/夏休みの自由研究にも生かせるコンテンツに出来たかと思います。これを機会に、科学に興味を持ってもらえればと思います。テレビ・ラジオや無線といったツールは通常生活でも欠かすことのできないツールであり、また災害時にも力を発揮します。青少年向けにこのような工作の機会を通して、いざという時の力になれればと思います』と述べている。
●関連リンク:
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2024年1月28日(日)、大阪市内をコースに「第43回大阪国際女子マラソン」が開催される。関西テレビ放送(カンテレ)が行う同マラソンの生中継では、例年1200MHz帯を一次業務とするFPU(放送事業用無線局)を使用している。このため今回は大阪府と兵庫県、奈良県内の1200MHz帯D-STARレピータ7局12波などが1月26日(金)から28日(日)の日中に停波を行う。JARL D-STAR NEWSが利用者に注意を呼びかけている。
「第43回大阪国際女子マラソン」開催を告知する関西テレビ放送のWebサイトより
テレビ局の生中継などで使用する放送事業用無線局(FPU=Field Pickup)が、一次業務として1200MHz帯を使用するケースが増えている。今年も1月28日(日)12時15分から大阪市内をコースに開催される「第43回大阪国際女子マラソン」の生中継のため、干渉の可能性がある1200MHz帯アマチュア無線D-STARレピータ7局などに対し、中継リハーサル期間を含めてのべ3日間にわたる運用調整(停波)の要請があった。
JARL D-STAR NEWSで発表された、停止するレピータと停波要請の時間帯を整理して紹介しよう。なおレピータ局によっては管理上の都合などから、要請のあった時間帯よりも長く停波することもありえる。またD-STAR以外の1200MHz帯アナログFMレピータ(同様区域と京都府)で同時間帯に停波する局があるので注意が必要だ。
<停止対象の1200MHz帯D-STARレピータ局>
(1)JP3YHF(大阪府大阪市住之江区南港北)
(2)JP3YHH(大阪府大阪市平野区加美鞍作)
(3)JP3YHJ(大阪府東大阪市山手町)
(4)JP3YID(大阪府大阪市浪速区日本橋)
(5)JP3YDH(大阪府池田市畑)
(6)JR3VK(兵庫県神戸市神戸市灘区六甲山町南六甲)
(7)JP3YHL(奈良県奈良市左京)
<停波要請時間帯>
※実際の停波時間は各レピータにより前後することがある
詳細は下記関連リンクのJARL D-STAR NEWS参照のこと。
●関連リンク:
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2024年2月期の開催日程を紹介する。
●2024年2月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(2月11日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率はほぼ100%。詳細はJARDのWebサイトで。
●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会
The post 【2024年2月期】JARD養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 first appeared on hamlife.jp . |
株式会社キューシーキュー企画が全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2024年2月期の開催日程を紹介する。
●2024年2月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<北海道エリア> 2月の開催はなし <東北エリア> 2月の開催はなし <関東エリア> 2月の開催はなし <信越エリア> 2月の開催はなし <北陸エリア> 2月の開催はなし <東海エリア> 名古屋市中村区/愛知県産業労働センター(ウインクあいち)(2月11日開催) <近畿エリア> 2月の開催はなし <中国エリア> 2月の開催はなし <四国エリア> 2月の開催はなし <九州エリア> 2月の開催はなし
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
なおキューシーキュー企画は、4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」を2023年3月1日から開講している。
●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年1月7日(日)21時30分からの第395回放送。今年初めての交信ということでJJ1GPM 下杉氏を含めた5名で進行、「今年の抱負」を語りあった。さらに自動車運転免許の高齢者講習と認知機能検査、免許返納の話題とシャック整理についてで盛り上がった。
番組後半のJARDコーナーは、JARD管理部長・事務局長の伊藤氏(JH1OPI)が登場、1月8日(月・祝)から21日(日)まで行われる「HAMtte交信パーティー 2024冬 パーティー部門」に合わせて、東京・巣鴨のJARDハム教室で開催する「 初心者交信教室 」の案内を行った。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
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1月3日の夜。 家族4人と娘の彼氏を連れて、5人でジョイフルに行きました。 たまには違う店に行きたいんですが… 田舎だから開いてるのがジョイフルだけってのもありますが |
公益財団法人 日本無線協会が早くも 令和6年度(2024年4月~2025年3月)の第一級アマチュア無線技士(1アマ)と第二級アマチュア無線技士(2アマ)の国家試験日程を発表した。例年同様「4月期」「8月期」「12月期」の年3回、全国11か所の試験地で開催されるが、今回は8月期の試験が初の “平日開催” になる。なお各期とも受験申請はインターネットのみで受け付ける。
これまで次年度のアマチュア無線技士国家試験の日程は、1月下旬から2月上旬に発表されることが多かったが、令和6年度の1アマ・2アマ日程は例年よりも約1か月早く1月初旬に発表された。
★令和6年度4月期
★令和6年度8月期
★令和6年度12月期
試験地は従来同様、東京都、札幌市、仙台市、長野市、金沢市、名古屋市、大阪市、広島市、松山市、熊本市、那覇市の全国11か所で、受験申請受付期間は“試験実施月の2か月前の1~20日”(例:4月期の場合は2月1日~20日)となっている。
なお、2022年から受験申請は日本無線協会の公式サイトを使ったインターネット申請のみとなっている。顔写真の画像登録もインターネット上で行い、試験手数料はコンビニ決済またはペイジー(金融機関送金)のいずれかで支払う必要があるので注意が必要だ。受験者は後日メールで案内がある「受験票」を各自が印刷し試験当日持参しなくてはならない。また試験結果(合否)は所定サイトからPDFでダウンロードすることになる(受験者に電子メールで案内が届く)。ハガキによる個別通知は行われない。
公益財団法人 日本無線協会の発表から一部抜粋
なお、第三級アマチュア無線技士(3アマ)と第四級アマチュア無線技士(4アマ)の国家試験は全国約300箇所のCBTテストセンターで随時実施され、受験者は希望の会場と日時を選んで申請することができる。詳細は下記関連リンク参照。
この記事もチェック!
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株式会社誠文堂新光社は2024年1月10 日(水 )に月刊誌「子供の科学」2024年2月号を刊行する。今号は特集が「キミのパートナーになる!生成AI 」、その他の記事として「岩石からカンタンに絵具ができるぞ! 地球がつくった色で絵を描こう!」 「KoKaで紙飛行機の連載を49年間続けた二宮康明先生、大空へ 」「暗闇で氷砂糖が光る!? フランシス・ベーコンが注目した結晶の発光」なども掲載。別冊付録として「未来のモビリティMINI図鑑」が付いてくる。価格は770円(税込み)。
「子供の科学」2024年2月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1054号となる2024年2月号は、特集が「キミのパートナーになる!生成AI」、その他の記事として「岩石からカンタンに絵具ができるぞ!
地球がつくった色で絵を描こう!」
「KoKaで紙飛行機の連載を49年間続けた二宮康明先生、大空へ」「暗闇で氷砂糖が光る!?
フランシス・ベーコンが注目した結晶の発光」なども掲載。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、光センサーを使った射的ゲーム「 ヒカリシャテキ 」を作っている。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク:
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2024年1月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。昨年(2023年)12月で運用が終わった記念局がある一方で、新年を迎えた1月から運用を開始したのは「第21回 西日本ハムフェア(8J6HAM)」「下呂市市制20周年(8J2GERO)」「第74回 さっぽろ雪まつり(8J8SSF)」「北九州市市制60周年(8J60KKC)」の4局だ。なかでも「第74回 さっぽろ雪まつり(8J8SSF)」は1月6日から2月11日まで、「北九州市市制60周年(8J60KKC)」は1月10日から2月9日までと運用期間が短い。
●2024年1月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2024年1月9日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
●関連リンク:
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年1月7日(日)21時からの第27回放送。番組前半では一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)会長の三木哲也会長(JA1CIN)が登場し、昨年の振り返り(受講者が低調)と今後の期待(体験運用の取り組み、学校の先生を支援してクラブ局を)を述べた。
後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前の1週間(今回は12/29~1/5)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年1月7日(日)15時からの第494回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)が出演。お正月恒例の無線イベント、JARL主催「QSOパーティ」のルールや楽しみ方を紹介。さらにアマチュア無線界の主要なイベント日程(各地のハムフェア、コンテスト、体験運用の日など)を案内した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
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本日からハムッテパーティがはじまりました。430FMで絶賛参加中です~(-_-;)
さて本日も夜まで所用があり、19時に帰宅してCQ~
(西東京市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(もはや神!)
ということで本日も坊主回避できました~ FBQSOありがとうございましたm(__)m
荒川河川敷で無線運用する人が多いが、僕にとってそこは... ノーザンカントリークラブ錦が原ゴルフ場。高校生の時ここでキャディのバイトをしていた時期があった。 朝4時ごろに起きて原チャリで現地に向かう。クラブハウス横に受付があって日雇いで雇ってもらう。 1ラウンドで7000円くらい稼げるバイトだ。1.5まわると1万円以上になることもある。 内容は3-4人でコースを回るゴルファーのゴルフバッグ持ち、といってもカートに載せて歩く。 指示されたクラブを渡したり受け取ったり、ボールを拭いたり。OBボールを探しに行ったり、時にはあの木はホールまで150mくらいですというようなアドバイスも。ほとんどがサラリーマンのお客さんだったので会話を聞いているだけで社会勉強になった。力仕事系であるがある意味知能系のバイトでもあったといえる。自分次第だが...
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1月3日は田布施町で成人式がありました。 娘はその実行委員長。 なので去年から忙しく動いていましたが。 その成人式の為に一番苦労して頑張っていたのは、相方です |
腕時計の進み遅れ(歩度)を調整する。
時計店にて、機械式腕時計を調整するときに使うタイムグラファーという測定器です。
何万円もします。
時代は進んだもので、パソコンのソフトウェアにて実現できるようになりました。
ただし、提供されているのはソフトウェアだけで、増幅アンプなどのハードウェアは自前で用意する必要があります。
まだまだ敷居が高いですね。 ソフトウェアの入手先は、 ・Tg Timegrapher
(WindowsとLinux用のものがあります)
・びぶ郎 (Windows用です) https://www.vector.co.jp/soft/winnt/home/se405961.html がメジャーです。 今回は、増幅アンプ等のハードウェア部分を自作しようという記事です。
タカチのプラスチックケース。 穴開き基板。
時計の刻音を拾うピックアップ。 圧電素子。
いろいろなサイトを見るとロジックICを使ったり、市販のオーディオアンプを代用したり、皆さんアンプ作りには苦労しているようです。 極力部品点数を少なく、アンプ部はこれだけです。 ・トランジスタ NPN 2SC1815 2個
・セラミックコンデンサー 1uF 3個 ・カーボン抵抗 1kΩ 1/4W 2本
・カーボン抵抗 100kΩ 1/4W 2本 トランジスタ2段の増幅アンプです。
ピックアップの圧電素子を取り付け。 裏側の状態。
プラスチックケースに圧電素子を取り付け。
両面テープで貼ってありますが、ホットボンドグルーガンを使用してもよいです。
各配線を終え、ケースに収めます。 3,5㎜のオーディオジャックを取り付けます。 電源の9V電池をケースに収めます。 ハードウェア部分の完成です。 機械式腕時計をピックアップにのせます。 時計の刻音が増幅されている様子のオシロスコープ波形です。
ピーク値で1,2Vあります。 パソコンのマイク端子に入力します。
オーディオのプロパティにてマイクゲインを調整してゲインを上げ過ぎないようにします。
ソフトウェアはTg Timegrapher(Linux用)を使いました。
Windows用も提供されていますが、Windowsを使う場合は「びぶ郎」でもよいです。
「びぶ郎」の場合でも増幅アンプは本件のものが使え、やり方は同じです。 OSはLinux
デビアン12です。 Tg Timegrapher を立ち上げた初期画面です。 時計をピックアップにのせます。 タイムグラフが表示されます。
左枠の点々打刻が歩度の状態と片振りを示し、右斜めになる場合は進み、左斜めになる場合は遅れとなります。 テンプのS/Fを動かして、進み遅れ(歩度)を調整します。
日差プラス2秒まで追い込みました。 5振動の18000です。
点々打刻の状態が2列になるのはテンプの片振りがあるということです。 SEIKO
マチックウィークデーター 6206-8130 1966年製造 配線図
トランジスタの2段増幅です。 9Vの乾電池を使わず外部電源にする場合、電圧は3Vから動作します。
乾電池に充電することがないように電源はどちらかにしてください。
圧電素子を600Ωくらいのダイナミックマイクに変えれば、強烈なマイクアンプになります。 圧電素子のままであればセラミックマイクになりますがトランジスタ2段増幅は強烈過ぎです。
セラミックマイクとして無線機に使う場合の配線図
今は入手困難のため幻しとなりましたが、猛パイルを抜くという素晴らしい変調を聴かせるセラミックマイクのアスタティック575−M6などのようなマイクとして楽しめるかと思います。 200ΩのVRにてマイクゲインを調整できます。
PTTから電源を取る場合、分圧抵抗を入れるなど電位差の工夫が必要です。
後日談。 スマートフォン用のアプリに、タイムグラファーがありました。
スマホに付いているマイクに時計を近づけます。 Watch Accuracy Meter
というアプリです。 Playストアからダウンロードできます。 無料で広告もでません。 片振りを表す機能は見にくくて無いに等しいですが、歩度を見るだけなら十分に使えます。
スマホだけで実現できるのは、スゴイ時代になりましたね。 機械式時計の「時代」にタイムスリップした日でした。 |
「記念局のD-STARの運用実績とかを調べて欲しい」との要望がありましたので調査しました。 ↓ 詳細はPDFを参照のこと。 |
全国通販を手掛ける岐阜県のアマチュア無線ショップ「CQオーム」は2024年のお正月、“福袋2024”として同店とメーカーのグッズを満載した「アイコムほくほくセット」「八重洲ほくほくセット」各30セットを税込み2,500円で通信販売した。発売開始からわずか18分で完売したというその中身を、運良く購入できたhamlife.jpスタッフが紹介しよう。
hamlife.jpスタッフの自宅に「アイコムほくほくセット」「八重洲ほくほくセット」が到着。年賀の挨拶とミニタオルも入っていた
CQオームは毎年お正月に趣向を凝らした福袋を発売している。過去には「無線機の各種セット」や「オリジナル商品の詰め合わせ」などを販売して注目を集めてきたが、2024年の正月には「メーカーグッズとCQオームオリジナルグッズの詰め合わせ」という形式で、次の2種類が登場した。
★福袋2024「アイコムほくほくセット」
★福袋2024「八重洲ほくほくセット」
どちらも価格は1つ2,500円(税込み)。同店の年内最終営業日となる12月30日(土)の13時から通販限定で受付を行い、発送は年明け営業開始日の1月7日(日)以降という形式だった。
hamlife.jpスタッフは同店のホームページで発売5分前から待機、13時ちょうど“販売中”の画面に変わった瞬間に商品をカートに入れ、無事に「八重洲ほくほくセット」「アイコムほくほくセット」の両方をゲットすることができた。同店によると、どちらの福袋も18分後には予定個数が完売したという。
「アイコムほくほくセット」「八重洲ほくほくセット」とも、18分で完売したという
さて、気になる福袋の中身は!? 次ページ以降で詳しく紹介していこう。
「アイコムほくほくセット」の中身は 次ページ 参照!
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90年代の半ばに組んだUZ6C6ーUY76ーUZ42(3結)PPアンプをばらし、手持ちのタムラトランスF475とA351を使い、300Bトランス結合アンプを組み立てたのが去年の5月の連休であった。
https://fujichrome.exblog.jp/33049133/
金田式No91アンプが音場再現に優れ、ギターであれば弦をつま弾く様子、津軽三味線であれば弦をバチで弾く様子が目に見...
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年1月8日時点で、アマチュア局は「360,811局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年1月1日の登録数「360,837局」から、1週間で26局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年1月8日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「360,811局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年1月1日時点のアマチュア局の登録数は「360,837局」だったので、1週間で登録数が26局ほど減少した。
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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個人的メモです! 作者さん有難うございます。
・公式: https://www.universirius.com/en_gb/preppers/quansheng-uv-k5-manuale-del-firmware-ijv/ ・ファームダウンロード: https://www.domox.org/firmware_IJV.zip ・k5progでファーム書き込み(PTT ONとSW ONで書き込みモード) serial portでUSBポート選択 write firmwere でファーム選択 ・PTT + EXIT ONでリセット ・PTT+サイドボタン1 ONで57-70の拡張モード ・M63 Fロックオフオフ、FCC、CE、GB、430、438 →430 ・ M65 TX OFF 送信禁止 ・M64 SCR ONOFF 〓購入 ・ アリエクスプレス ・ メルカリ ・ プログラミングケーブルUV-5R / 5RA / 5R Plus / 5RE(64ビットWIN7にも対応 以下公式より一部引用 受信周波数範囲: 15 → 1300MHz。 高速周波数およびトーン検索: FC (周波数コピー) 機能。 クイックトーン検索。 部分メモリまたは全メモリの素早いスキャン。 受信音声抑制機能付き選択通話(コードスケルチ) DTMF、ZVEI、CCIRの選択送信。 スクランブル。 CW (連続波) 変調。 51衛星通信オフオンオフ 240 MHz 以降の周波数に対してフィルター変更回路をアクティブにし、無線チップの受信を +9dB 増加するように設定します。これは、一度アクティブになると、次回電源を入れたときにメモリに残ります。プリアンプと同様に、信号が低い例外的な場合に使用すると、リスニングに歪みが生じる可能性があるため、必要がない場合はスイッチをオフにしてください。 「RESET SATCOM」というメッセージが表示されます。 52アップコンバージョンオフオフ、50、125 これにより、無線機が HF 用のトランスバーターで動作するように準備されます。 ディスプレイの読み取り値から 50 または 125 Mhz にオフセットし、その周波数での Tx を無効にします。 これはバンド 1 と 2 でのみ機能します。次に、スケールする高さを選択し、F+8 を実行すると、周波数の下に「Up」が表示されます。 |
「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年1月7日(第575回)放送の特集は「10年先は、どうなっているのだろうか?」。番組が2023年で放送開始10周年を迎えたことから、レギュラー陣が番組は10年後も続いているかや、アマチュア無線そのものがどうなっているのかを語りあう内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は約47分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第575回の配信です
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KD8CECさんがUV-K5のファームウェアを作っているという情報をTwitter(現X)で見かけたので、早速入れてみた。
ベースはegzumer氏のファームウェアで、アマチュア無線家に使いやすいようにカスタマイズしてあ […]
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ICB-870T メンテナンスのためお預かりしました。
部品、パターン、ハンダ不良を点検。 少ないところは再ハンダ強化しました。 電解コンデンサーをオール交換します。
コンデンサーからの液漏れにて、パターンが腐食している場所があります。
コンデンサーは液漏れ後に乾いた状態になっていました。
腐食したパターンを研磨しました。
ハンダメッキをしました。 コンデンサーを交換取り付け。
緑色レジストを塗布しました。
緑色ソルダーレジスト。 電解コンデンサーをオール交換しました。 ロッドアンテナに不具合があり、陥没して伸ばし難いです。
しっかり最後まで収納ができません。
交換用のロッドアンテナです。
スイッチの切り忘れを防止するパワープロテクターを取り付けます。
オリジナルは接着されていますが、水道用品を巻いて固定しました。
パワープロテクターOKです。 測定と調整。 周波数 27,144Mhz 出力 0,5W
スプリアスの状態。 受信感度を最大に調整しました。
受信感度。 ー123,0dBm
アンテナローディングコイルを最大に調整。
基本性能は引き出しました。 メンテナンス完了です。 |
家族5局分の無線局免許状更新を長年担当していたが
うっかり自分の移動する局免のほうを忘れていた( ノД`)シクシク…
気が付いたのが今年1月1日
慌てて更新したが* 申請・届出の自動チェック結果 補正依頼のお知らせ *メールが自動で届いてしまった。
有効期限が平36.1.22(令6.1.22/2024.1.22)だったためひと月前の2023.12.22が締め切り日だったからだ!
*固...
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本日は朝から所用で帰宅は19時少し前。 当然CBは終わっているので特小でCQ~
(西東京市) とうきょうBS73/東久留米市(坊主キラーいただきました~)
さて週末のタスク、WIRESアメリカリンクRCはその時間アクセスできず( ;∀;) 夜の6mAM RCは 続いてKTWR受信&TWEET,2mCW RCは参加でき、今週の採点も’EXCELLENT'
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
本日アタックさん(ミエAC121局)DJのラジオ番組がはじまったとのこと。 初回は残念ながら所用で聞けませんでした。CB番組ではさがHI39さんのラジオ番組が始まってから 久しいですが、西東京市にはこれがある!サイエンテックスの社長も出たことあるんだぞ~
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本日は天気も良く、移動日和になっています!
板橋ロールコールは本年3度目とアナウンスがありました! 1時になりDCR4chをワッチしていた所、ドーンとキー局のチャンネルチェックが入りました! かなり強力に入感しています! ワンコールでチェックイン成功です! シグナルレポートはラディックス12エレではRS59+と超強力です! 3段GPだとRS57で入感と相性が良い様です! GPでも、このシグナルは240m山頂としては、埼玉県さいたま市に相性が抜群ですね! アンテナ方向は愛川町方面ダイレクトです! 今回の開催は当局は今年初めてですが、ワッチレポートからすると、1月3日に臨時開催があった様です! 開催回数が進んでいたので、もしかしたら?やっぱり正月中にやってましたね? 絶えずワッチは出来ないので、のがしてしまうのはしょうがないですね! 今年の開催ポリシーは、昨年と同じで、開催案内は事前にメーリングリストで配信はない様です! 今回は強力なので、即、チェックイン出来ましたが、微妙な開催地だと、12エレで探るのは大変な作業になりますね? それが、一番の楽しみかも? 固定でぬくぬくしているので、そのくらいの作業は当たり前かも? |
DJ-G7を購入したのは2012年12月、使用開始は2013年1月なので、かれこれ11年以上経過したことになります。当初は1200MHzの伝搬に興味があり、山岳移動局同士でスケジュールを組み、山頂間での交信実験を楽しみました。ただ、付属ホイップ+1Wということもあり、意外なほど飛ばず、印象としては特小交信(420MHz帯 10mW)とさほど変わらなかったような記憶があります。特小同様、電波の通り道、信号の強弱をを探りながら交信を続ける感じで、地面すれすれで交信成立、などということもあったように思います。使用開始から半年ほどで送信できなくなるトラブルがあり、修理に出しました。その後は特にトラブルはなく、アンテナも5エレプリンテナや10エレループを導入したところ、別世界という感じで、そこそこ楽しめたようには思いますが、なんといっても運用局が少なく、いつのまにか物置で眠ってしまった、そんな経過をたどっています。4年ほど前、IC-9700が出始めたころ、1度物置から取り出したことがありますが、1200MHzの状況にあまり変化なく、また眠ってしまいました。このリグは2022年6月、生産終了となったようです。
IC-905も発売され、移動局はどうかわかりませんが、ワッチされている固定局はそれなりに増えているのでは?ということで、物置から再び取り出し、1月3日および本日、大年寺山にて使ってみました。
膝の故障やらいろいろあって、大年寺山も約1年ぶりです。以前はなかった熊目撃情報注意の標識がありました。
北東方向に開けた空き地に10エレループを設置、1200MHzメインにてCQを出したところ、1月3日は5局、本日は3局に応答いただきました。ほとんど仙台市内の固定局、1局のみ石巻市の移動局。もう1局、柴田町移動局との交信を試みたものの、こちらには41で入感、相手局には届かなったようで、交信不成立。サイドの切れが半端なく、アンテナを回すのみでなく、上下方向にも動かして信号を捉える、やはりそんな運用が必要なのかもしれません。いづれ面白い伝搬ではあります。交信の中で1200MHzの最近の状況も多少知ることができました。交信いただいた各局に感謝です。
10エレループはかさばるので、山歩きに持って行くには難があります。もう少し装備を見直して、今シーズン、近場の里山からでも運用してみようかと考えています。
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新しい無線のラジオ番組今日から始まります。右のYLさんは特小で富士山頂との交信で、日本で富士山が見える一番遠い場所からチャレンジして見事果たしたお方です。
電波であそぼう!アタックラジオ |
新年を迎えて最初となる先週のアクセスランキング1位は、2024年元旦の1月1日(月・祝)16時10分ごろ、石川県能登地方を中心に発生した震度7を観測する地震に関連し、地震発生の10分後に「アマチュア無線で非常通信が行われる可能性もあるので、念のため以下の周波数はクリアにし、ワッチを心掛けよう!」と速報した記事。翌1月2日(火)からは毎年恒例の「QSOパーティ」で各バンドが賑わうため、2日の早朝には一般社団法人
日本アマチュア無線連盟(JARL)の公式サイトで森田耕司会長(JA5SUD)が「余震も続いておりますので、非常通信周波数はクリアにし、交信時のブレークなどには十分聴取した運用にご協力をお願いいたします」とのコメントを発表した。孤立している地域や、携帯電話がつながりにくい状態のほか、非常用電源も枯渇して放送中継局や通信インフラがダウンする状況が起きているため、非常通信やボランティア活動に有効なアマチュア無線に改めて注目が集まった。
続く2位は、hamlife.jpが2023年に掲載した1,402件の記事の中から、特に注目を集めた「年間アクセスランキング2023ベスト30」の話題。2023年は日本のアマチュア無線界にとって激動とも言える1年と言える年だった。とくに、総務省がアマチュア無線の大規模な制度改正を2023年3月22日付の官報で公布(即日施行と9月25日施行に分かれた)。これにより、「無資格者のアマチュア無線体験運用は、特別な手続き不要で免許人の指導と監督の下で実施可能」「国家試験合格者や養成課程講習会修了者は、無線従事者免許とアマチュア局免許の同時申請が可能に」「養成課程はeラーニングと対面式授業の組み合わせが可能」「遠隔操作についての簡素合理化」など、多岐にわたる改正が図られている。
3位は「<2023年世界無線通信会議>『WRC-23』はアマチュア無線の勝利で閉幕、次回2大会の議題も決定」。2023年12月18日付のARRLニュースによると、2023年11月20日からアラブ首長国連邦のドバイで開催された「WRC-23(2023年世界無線通信会議)」において、「多忙な4週間とその前週の無線通信総会(RA-23)を経て、12月15日にWRC-23は閉幕した。アマチュア無線は長波帯からテラヘルツ帯まで、無線スペクトル全体にわたる多大な圧力にもかかわらず全体的に非常にうまくいった。これはときには週末も含め、朝8時から翌朝午前2時まで取り組まなければならなかった国際アマチュア無線連合(IARU)チームの努力に敬意を表するものだ」と伝えている。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)【北陸地方で震度7】<非常通信周波数リスト掲載>念のためアマチュア無線の「非常通信周波数」をクリアに!!
2)<アマチュア無線界激動の1年、読者の興味と関心は!?>hamlife.jpの「年間アクセスランキング2023」ベスト30を発表
3)<2023年世界無線通信会議>「WRC-23」はアマチュア無線の勝利で閉幕、次回2大会の議題も決定
4)<スタッフの高齢化で22年間の活動に幕>NPO法人「ラジオ少年」、2024年3月末に「部品とキットの頒布事業」を終了
5)<無線イベントに向かう途中でとんでもないトラブル発生>「月刊FBニュース」2024年1月1日号きょう公開
6)<2024年1月1日から1年間の交信が対象>大正会(JH3YAA)の創立50周年記念して「新幹線(BT/Bullet Train)アワード」を発行
7)<JARL会員でなくてもOK! 20局以上と交信(受信)で干支ステッカーをもらおう>1月2日(火)9時から1月7日(日)21時まで、JARL主催「第77回 QSOパーティ(NYP)」開催
8)<保証できなかったものは2月中旬以降に返送・返金>TSS株式会社、アマチュア局保証申し込みの受付を「1月31日必着分」で終了
9)<登山ルートごとに「5合目」「8合目」など特定QSLカードを用意>2024年1月1日から1年間の交信を対象に「富士登山アワード(4クラス)」を発行
10)<ボランティアという位置づけだが、免許人が状況に応じて柔軟に>総務省、「アマチュア局による非常通信の考え方」を公表
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IC-2700 電源が入らないとのことでお預かりしました。
セパレートケーブルにて接続されたコントローラーに電源がきていません。
13,8Vラインを追いかけてゆきます。
コントローラーのパワースイッチを制御するトランジスタがNGであることがわかりました。 Q9 2SA1736
このトランジスタはAFユニットにあります。
コントローラーに電源を供給するのに関係します。
AFユニットを取り外し。 Q9 2SA1736
手持ちのあった、2SB1119に交換します。 交換しました。
トランジスタが飛んだ原因を調べます。 コントローラーを分解。 電解コンデンサーが劣化、液漏れしています。
外してみると液漏れでパターンがショートしています。
パターンを洗浄しました。
モービルの車内は高温になるため、電解コンデンサーにとって過酷です。
劣化が少ないチップタンタルコンデンサーに交換します。 交換しました。
その他、コントローラーの電解コンデンサーはすべてタンタルコンデンサーに交換しました。
オールタンタルです。 電源が入るようになりました。
しかし、受信音がでません。
オーディオアンプIC、LA4425に電源がきていないことがわかりました。
追いかけてゆくと、関係するトランジスタがNGです。 Q29 2SA1734
ユニットA 分解します。 ユニットA
Q29 NGにより交換します。 2SA1734
半導体テスターで調べると、抵抗と認識されました。 トランジスタとして機能していません。
手持ちのあったトランジスタに交換しました。
オーディオの音がでるようになりました。
ボリューム、ダイヤルエンコーダが動作しません。 コネクタ部を再ハンダ強化しました。 コネクタの接点を洗浄しました。
コントローラー側の接点を洗浄しました。 ボリューム、ダイヤルOKです。
希望により、バックライトをLED化しました。
点灯を確認しました。 測定と調整。 周波数調整。 出力 10W スプリアス良好。 145Mhz スプリアス良好。 433Mhz 受信感度。 145Mhz ー126,8dBm (SINAD)
433Mhz ー126,3dBm (SINAD) 受信感度スペックシール添付。
復活しました。 メンテナンス完了です。 |
これは強い!きっと簡単に交信できる。だってこんなにメーター振ってるし。
と思うでしょ。ところがこれがなかなかつながらない。 実際こちらの電波もそれなりに届いているので競合がなければつながる可能性が高い。 でもうちに強いと言うことはみんなに強いと言うこと。ってことは人気だから競争相手がたくさん居る。きちんと装備した手練れと戦うことになってなかなか勝ち抜けない。 逆に、少し不安な信号に呼びかけると案外つながります。7MHzもスキップ始まる落ち始めた頃がチャンスだったりしますよ。 |
これまで、何度か見えたことはあったもののQSOできていなかったポルトガルと初めてつながった(数日前)。15mb、FT8。
相手局のCT1ILTはLoTWに対応しているようなので見に行ったら、早速、コンファームされていた。 […]
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あけましておめでとうございます。 元旦から地震に航空機事故と散々な年明けです。 地震の時は新潟の実家におり、結構な揺れでしたが(5強)、実家の方は損傷も液状化もなく無事でした。 当地の自宅も震度3だったということもあり特に影響はありません。 取り急ぎ無事であるというご報告でした。
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本日は土曜日。朝一でA1CLUB OAMに参加。9エリアのKEY局でしたが、比較的すぐ 取り上げていただけました。 その後、公園に行きました~
(小金井市) いわてB73/JR6石垣島(再びこちらに戻られたようです~)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日も特小坊主回避~感謝!)
本日も各局様FBQSOありがとうございました
無線やり始めていたこと、近くのアマ局に行ってはいろいろお話を聞いたりアンテナを眺めたり... 当時は門表がありましたのでコールサインもすぐわかりました。隣町にはJH1HNH海江田さんという方が いて緑の門標日。朝一でA1CLUB OAMに参加。9エリアのKEY局でしたが、比較的すぐ
取り上げていただけました。
その後、公園に行きました~
(小金井市)
いわてB73/JR6石垣島(再びこちらに戻られたようです~)
(特小)
とうきょうBS73/東久留米市(本日も特小坊主回避~感謝!)
本日も各局様FBQSOありがとうございました
無線やり始めていたこと、近くのアマ局に行ってはいろいろお話を聞いたり、シャックを拝見したり、 お会いできない場合はアンテナを眺めたり...
アンテナを眺めただけの局ですが、当時はほとんどの局の玄関に門標がありましたのでコールサインもすぐわかりました。隣町の三芳町(ホームから200mくらい)にはJH1HNH海江田さんという方がいて緑の門標でした。アンテナは屋根上にルーフタワーで3エレくらいのHFマルチバンド八木かなにかが上がってました。その後引っ越しされてしまいましたが、JARLの専務理事になられました。写真は数十年前の彩の国総会のものです。この時初めてお目にかかりました。交信はしたことありません。JARLの会員検索にないのでもうやめられたのか...(-_-;)
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日本における、2024年1月6日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局、2エリア(東海管内)の東海総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局から更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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2024年 本年もよろしくお願いいたします 北のベランダ、南のベランダにそれぞれ付けた144/430MHz用のアンテナ ニューイヤーパーティー、と言うのかQSOパーティーと言うのか、今年は430MHz中心に出ています。
パーティーのほうもCTEST-Winというコンテストロギングソフトを使っているのですが、これ、コンテスト終わるまで使い続ける関係で、ハムログにはデータを移行していません。
さて、北と南についているアンテナ、効果は抜群です。片方ではS9だけれど片方では聞こえない、なんて場合もあったりします。 双方の干渉が少ないためか、影響はゼロでは無いのですが自分が送信中でもそのバンド内をもう片方でワッチ出来てしまうのは驚きました。これ、交信相手に聞かせたら驚いてました。先程交信した局をバックで聞くとは・・・と。 同じバンドを別のリグで受信しようとしても自分の電波が被ってしまい聞くことって難しいですよね。
QSOパーティー、コンスタントに局数稼げるかと思ったのですが、結構話に花が咲いて1交信30分以上、なんていうのもあったりします。
「昔、子供連れて行ったことがある、私も、もし今行って転んだら病院行きだ。」なんて。相模原の皆さんには馴染みのある施設なんですね。 家の近くも子供たちがたくさん居ますよ。今子供の声が響く街なんて全国にそうそう無い。それも良いことです。 本当は、ロケーションがまあまあ良く、一階にガレージがあって基地みたいになっていて、屋上にアンテナ立てて、自分の水道で車が洗える家を持つのが理想なんだけど、南大沢の団地住まいも悪くありませんね。草刈りとかしなくていいし。 という感じの無線三昧のスタートです。世間はいろいろ起きてしまったようですが・・・ では本年もよろしくお願いいたします。 |
FT-290 SSBにて変調入力が無いときにもパワーが出るとのことでお預かりしました。
部品の点検。 希望により、バックライトをLED化します。
フロント部を分解。 液晶ユニットを取り外しました。
この無線機は過去に電球が交換されていました。
電球を取り外し。 LEDに交換しました。
LEDの点灯を確認しました。
フロント部を分解した際、基板同士がネジ止めされていませんでした。
ここがネジ止めされていない状態です。
ネジ止めする際に必要なスペーサーも1個しか無い状態でした。
手持ちのあったスペーサーを取付けます。
少し長さが短いのでワッシャーを追加します。
長さを合わせました。 基板をネジで固定しました。
SSBにて変調入力が無いときにもパワーが出てしまいます。
SSBキャリアを調整します。 キャリアもれを限りなくゼロにします。
測定と調整。 Fズレ有り、周波数を調整しました。 出力 2,5W スプリアス良好。 受信感度。 ー130,0dBm 受信感度スペックシール添付。
乾電池で運用ができるのはGOODです。 |