
無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 72617 件のデータが登録されています。



最新 RDF/RSS/ATOM 記事


AliExpressに発注した商品が届いたがサイズ違い。珍しいことではないので、いつもどおりに返金請求手続き。そしたら、一時間もかからずに返金された。さすがに驚いた。
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待ちに待った連休がスタートしました。
初日は、部下のコロナ感染対応から始まり、先日の地震を受け、リスクマネジメント部からの南トラ対応等々と仕事な感じです。
地震は特に来て欲しくは無いですが、必ず起きるもの。精一杯の備えをするのが肝心です。 ■リニアアンプ さて、気を取り直して実験です。
先日組み上げたリニアアンプ。 短時間ならば5Wほどが出せる計算です。
とりあえず簡易的にTGで周波数特性を見てみる事にしました。 ▼電圧は12Vdc、input
0dBm、1MHzto1.8GHz
▼HF-145MHzは32dBほど、1.2GHzは21dBほどだった
▼手持ちのDCファンを付けるつもりだったが、連続運転で49℃@room temp
▼室温は31℃くらい、暑いのにすっかり慣れてしまった
▼1GHz付近に変な副共振が。何だ?
IP1やIP3は見ていないのですが、もう少し突っ込んでも良さそうではあります。
あとは外付けで組み合わせるフィルタをバンド毎に作っておきたいと思います。
■南トラ観測
今週は忙しく、リグの電源を入れる事が無く、地震予兆の異常伝播現象をみることが出来ませんでした。
今回の地震は南トラの予兆の可能性がある事から、今日から暫く観測してみる事にしました。
方法はFT8を使った伝播状況観測。
今日のところはコンディションが上がることも無く、寧ろ嵐の前の静けさの様です。
連休中は帰省する人や旅行する人が多いので、このタイミングでの南トラ発生はかなり怖いものがあります。
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無線従事者国家試験等を実施する公益財団法人 日本無線協会は、2024年8月6日と7日に実施した、令和6年8月期の1アマ、2アマ国家試験の問題と正答をWebサイトに掲載した。
公開されたのは令和6年8月期の第一級アマチュア無線技士、および第二級アマチュア無線技士の国家試験(2アマは8月6日、1アマは8月7日に実施)における「無線工学」と「法規」の問題と正答。いずれもPDF形式。
![]() 今回の1アマ無線工学には「SDR受信機」「電波の強度に対する安全基準と電波強度算出」「VNA」に関する問題も登場した(VNA関連は2アマ工学にも登場した)
ちなみに1アマの無線工学・法規の問題はいずれも150点満点で合格点は105点。2アマの無線工学は125点満点で合格点は87点、2アマの法規は150点満点で合格点は105点と公表されている。
合格発表は、試験の約半月後に日本無線協会から受験者に「合否確認専用ページのURLアドレス」を記した案内メールが出される予定だ。
★こちらの記事も参考に… <1アマ国試の合格率は3年ぶりに30%台を回復、4アマ新規取得者は13,195名>総務省、令和4年度末の「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」を公表
【速報】日本無線協会、2025年度から第一級および第二級アマチュア無線技士の国家試験を「年2回(5月・11月)」に削減
●関連リンク:
The post 日本無線協会、令和6年8月期の1・2アマ国家試験問題および正答を公式発表 first appeared on hamlife.jp . |


無線従事者国家試験等を実施する公益財団法人 日本無線協会は、2024年8月6日と7日に実施した、令和6年8月期の1アマ、2アマ国家試験の問題と正答をWebサイトに掲載した。
公開されたのは令和6年8月期の第一級アマチュア無線技士、および第二級アマチュア無線技士の国家試験(2アマは8月6日、1アマは8月7日に実施)における「無線工学」と「法規」の問題と正答。いずれもPDF形式。
![]() 今回の1アマ無線工学には「SDR受信機」「電波の強度に対する安全基準と電波強度算出」「VNA」に関する問題も登場した(VNA関連は2アマ工学にも登場した)
ちなみに1アマの無線工学・法規の問題はいずれも150点満点で合格点は105点。2アマの無線工学は125点満点で合格点は87点、2アマの法規は150点満点で合格点は105点と公表されている。
合格発表は、試験の約半月後に日本無線協会から受験者に「合否確認専用ページのURLアドレス」を記した案内メールが出される予定だ。
★こちらの記事も参考に… <1アマ国試の合格率は3年ぶりに30%台を回復、4アマ新規取得者は13,195名>総務省、令和4年度末の「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」を公表
【速報】日本無線協会、2025年度から第一級および第二級アマチュア無線技士の国家試験を「年2回(5月・11月)」に削減
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は2024年8月10日(土)0時から25日(日)23時59分59秒まで、3.5/7/21/50/144/430/1200MHz帯のアマチュアバンドの全モードで、「HAMtte交信パーティー2024夏」パーティー部門を開催する。JARD主催の養成課程講習会修了者の交流サイト「HAMtte(ハムって)」に登録した交信初心者等のメンバー(2024年7月29日現在で18,261名)をサポートするほか、HAMtteメンバー同士及びメンバーと一般のアマチュア無線家の親睦を図ることを目的にしたものだ。今回は交信局数や得点を競うコンテスト部門はなく、従来同様の「パーティー部門」のみの開催となる。
JARDは、同協会が主催する養成課程講習会(2アマ、3アマ、4アマ)の修了者を対象とした無料の受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)」を2016年夏に開設した。2024年7月29日現在で会員登録者が18,261名に達し、メンバーは専用サイトでのコミュニケーションを楽しんでいる。メンバーの多くは開局から日が浅いビギナーハムだが、初心者の疑問に答えるサポーター役のOMハム(JARD養成課程講習会講師、JARD関係者など)も参加している。
このほど「HAMtte」に登録した交信初心者等のメンバーをサポートするほか、HAMtte メンバー同士及びメンバーと一般のアマチュア無線家の親睦を図る目的で、年3回の無線交信イベントの今年3回目「JARD HAMtte交信パーティー2024夏」パーティー部門が2024年8月10日(土)0時00分~8月25日(日)23時59分59秒まで開催されることになった。
期間中には、ルール上“メンバー局”としてカウントされるJARDのクラブ局「JO1ZRD」や、関連団体・メーカー・官庁などのクラブ局等がオンエアを行う可能性がある。8月5日現在の情報では、メーカーのクラブ局(アイコム、八重洲無線)、各地のボーイスカウトのクラブ局、JLRS、CQ出版社、協力クラブ局などの30局が予定されている(リストは下記関連リンク参照)。
「JARD HAMtte 交信パーティー2024夏」パーティー部門のお知らせ、およびルール概要(抜粋)は次のとおり。ルール詳細は下記関連リンクから主催者発表のもので確認のこと。
JARD HAMtte交信パーティー2024夏「パーティー部門」 ルール概要
HAMtte運営事務局からのお願いとお知らせ
◇ HAMtte会員(HAMtteメンバー局)とは
◇ 複数コールサインの使用について
■開催日時: 2024年8月10日(土)00時00分~8月25日(日)23時59分59秒
■参加資格、交信対象局: HAMtteメンバー、およびHAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人局)
※HAMtteのIDを保有する、JARD養成課程講習会講師等もHAMtteメンバーとします
※JARDが開設するクラブ局(JO1ZRD)もHAMtteメンバーとします
※HAMtte内コーナーでの情報発信のためHAMtteのIDを保有しているアマチュア無線機器メーカー等および関連団体・官庁のクラブ局等、さらにJARDが特に参加を認めたクラブ局等(HAMtte内でコールサインを公表)もHAMtteメンバーとして参加可能です
※HAMtteメンバー、メンバー以外のいずれも個人局のゲストオペレーター(交信体験者を含む)による運用は不可
■参加周波数帯: 3.5/7/21/50/144/430/1200MHz帯
※上記周波数帯にあるレピータの使用や、インターネット回線経由の交信も可とします。ただし長時間の占有にならないよう、1つの交信で終わるなどの留意をお願いします。
※各バンドの交信においては、電波法令等およびJARL制定の「アマチュアバンドプラン」に従ってください。
※FT8の運用時はDX(海外)局等との交信の支障にならぬよう十分配慮してください。慣習的に国内交信で常用されている周波数がある場合は、その利用を推奨します。
※参加局が運用情報(周波数、運用日時など)をインターネット等で告知することも認めます。
※HAMtteメンバー局の「運用推奨タイム」は以下のとおりです。
<HAMtteメンバー局の運用推奨タイム(期間中の毎日)>
■電波型式: 参加局に免許されている全モード
■CQ呼び出し: 「CQ ハムってパーティー」(モールス交信等は「CQ HMT」)
■送信するコンテストナンバー:
(2) HAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人)
都道府県番号リスト
(参考:FT8による交信方法の一例) <CQ呼び出し> 「CQ HMT」を使用 <交換するナンバー> メンバー局:「RSTなどの信号リポート+HMT」がナンバー 一般局:「RSTなどの信号リポート+JARL制定の都道府県番号」がナンバー <交信例> JO1ZRD:HAMtteメンバー局 JN8XYZ:一般局(北海道:都道府県番号は01) 自動交信(ZRD):CQ HMT JO1ZRD PM95 手動交信(XYZ):XYZ 01 73 ←XYZ局は北海道(01)の一般局 この例に限らず、参加局双方で所定のナンバーが交換できていれば、その交信を有効とします
■交信数のカウント:
■遵守事項:
■20局賞(すべての参加者共通):
③ダウンロード用の賞状を用意(セルフ方式) ○上記のほか、これまでと同様にご自身でダウンロードして完成させる「参加証」の賞状(セルフ方式)を用意します。デザインは、別途公表します。
■提出書類:
※電子データは、サマリーシート及びログシートの情報が含まれるものとします。
※書類提出はコールサインに限らず1人1通に限ります。また移動運用のポータブル表記を除き、サマリーシート及びログシートに記載できる自局のコールサインは1つのみといたします。
■書類の送り先:
・電子メールの場合
・提出先メールアドレス hamtte-smry@jard.or.jp
《メールに添付して提出できるファイル形式は、以下のとおりです》
■書類締め切り: 2024年9月15日(電子メールを含め、当日到着分までが有効)
■結果発表: 審査・抽選終了後、賞品当選者の氏名をHAMtteのサイト内で2024年10月15日を目処に発表
■ その他:
②パーティー部門の次回は2025年1月に開催する予定です。
ルールの詳細と提出書類に関しては下記関連リンクにあるJARDのHAMtteページで告知されている。参考までに、最近の「HAMtte交信パーティー」の書類提出者数を紹介しておく。
<2024春> 書類提出者:585名
【追記:WIRES-Xに交信用ROOMを開設】
☆ルーム名: 「HAMtte交信パーティー」
●関連リンク:
The post JARD、8月10日(土)から25日(日)まで「HAMtte交信パーティー2024夏」パーティー部門を開催 first appeared on hamlife.jp . |


一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は2024年8月10日(土)0時から25日(日)23時59分59秒まで、3.5/7/21/50/144/430/1200MHz帯のアマチュアバンドの全モードで、「HAMtte交信パーティー2024夏」パーティー部門を開催する。JARD主催の養成課程講習会修了者の交流サイト「HAMtte(ハムって)」に登録した交信初心者等のメンバー(2024年7月29日現在で18,261名)をサポートするほか、HAMtteメンバー同士及びメンバーと一般のアマチュア無線家の親睦を図ることを目的にしたものだ。今回は交信局数や得点を競うコンテスト部門はなく、従来同様の「パーティー部門」のみの開催となる。
JARDは、同協会が主催する養成課程講習会(2アマ、3アマ、4アマ)の修了者を対象とした無料の受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)」を2016年夏に開設した。2024年7月29日現在で会員登録者が18,261名に達し、メンバーは専用サイトでのコミュニケーションを楽しんでいる。メンバーの多くは開局から日が浅いビギナーハムだが、初心者の疑問に答えるサポーター役のOMハム(JARD養成課程講習会講師、JARD関係者など)も参加している。
このほど「HAMtte」に登録した交信初心者等のメンバーをサポートするほか、HAMtte メンバー同士及びメンバーと一般のアマチュア無線家の親睦を図る目的で、年3回の無線交信イベントの今年3回目「JARD HAMtte交信パーティー2024夏」パーティー部門が2024年8月10日(土)0時00分~8月25日(日)23時59分59秒まで開催されることになった。
期間中には、ルール上“メンバー局”としてカウントされるJARDのクラブ局「JO1ZRD」や、関連団体・メーカー・官庁などのクラブ局等がオンエアを行う可能性がある。8月5日現在の情報では、メーカーのクラブ局(アイコム、八重洲無線)、各地のボーイスカウトのクラブ局、JLRS、CQ出版社、協力クラブ局などの30局が予定されている(リストは下記関連リンク参照)。
「JARD HAMtte 交信パーティー2024夏」パーティー部門のお知らせ、およびルール概要(抜粋)は次のとおり。ルール詳細は下記関連リンクから主催者発表のもので確認のこと。
JARD HAMtte交信パーティー2024夏「パーティー部門」 ルール概要
HAMtte運営事務局からのお願いとお知らせ
◇ HAMtte会員(HAMtteメンバー局)とは
◇ 複数コールサインの使用について
■開催日時: 2024年8月10日(土)00時00分~8月25日(日)23時59分59秒
■参加資格、交信対象局: HAMtteメンバー、およびHAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人局)
※HAMtteのIDを保有する、JARD養成課程講習会講師等もHAMtteメンバーとします
※JARDが開設するクラブ局(JO1ZRD)もHAMtteメンバーとします
※HAMtte内コーナーでの情報発信のためHAMtteのIDを保有しているアマチュア無線機器メーカー等および関連団体・官庁のクラブ局等、さらにJARDが特に参加を認めたクラブ局等(HAMtte内でコールサインを公表)もHAMtteメンバーとして参加可能です
※HAMtteメンバー、メンバー以外のいずれも個人局のゲストオペレーター(交信体験者を含む)による運用は不可
■参加周波数帯: 3.5/7/21/50/144/430/1200MHz帯
※上記周波数帯にあるレピータの使用や、インターネット回線経由の交信も可とします。ただし長時間の占有にならないよう、1つの交信で終わるなどの留意をお願いします。
※各バンドの交信においては、電波法令等およびJARL制定の「アマチュアバンドプラン」に従ってください。
※FT8の運用時はDX(海外)局等との交信の支障にならぬよう十分配慮してください。慣習的に国内交信で常用されている周波数がある場合は、その利用を推奨します。
※参加局が運用情報(周波数、運用日時など)をインターネット等で告知することも認めます。
※HAMtteメンバー局の「運用推奨タイム」は以下のとおりです。
<HAMtteメンバー局の運用推奨タイム(期間中の毎日)>
■電波型式: 参加局に免許されている全モード
■CQ呼び出し: 「CQ ハムってパーティー」(モールス交信等は「CQ HMT」)
■送信するコンテストナンバー:
(2) HAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人)
都道府県番号リスト
(参考:FT8による交信方法の一例) <CQ呼び出し> 「CQ HMT」を使用 <交換するナンバー> メンバー局:「RSTなどの信号リポート+HMT」がナンバー 一般局:「RSTなどの信号リポート+JARL制定の都道府県番号」がナンバー <交信例> JO1ZRD:HAMtteメンバー局 JN8XYZ:一般局(北海道:都道府県番号は01) 自動交信(ZRD):CQ HMT JO1ZRD PM95 手動交信(XYZ):XYZ 01 73 ←XYZ局は北海道(01)の一般局 この例に限らず、参加局双方で所定のナンバーが交換できていれば、その交信を有効とします
■交信数のカウント:
■遵守事項:
■20局賞(すべての参加者共通):
③ダウンロード用の賞状を用意(セルフ方式) ○上記のほか、これまでと同様にご自身でダウンロードして完成させる「参加証」の賞状(セルフ方式)を用意します。デザインは、別途公表します。
■提出書類:
※電子データは、サマリーシート及びログシートの情報が含まれるものとします。
※書類提出はコールサインに限らず1人1通に限ります。また移動運用のポータブル表記を除き、サマリーシート及びログシートに記載できる自局のコールサインは1つのみといたします。
■書類の送り先:
・電子メールの場合
・提出先メールアドレス hamtte-smry@jard.or.jp
《メールに添付して提出できるファイル形式は、以下のとおりです》
■書類締め切り: 2024年9月15日(電子メールを含め、当日到着分までが有効)
■結果発表: 審査・抽選終了後、賞品当選者の氏名をHAMtteのサイト内で2024年10月15日を目処に発表
■ その他:
②パーティー部門の次回は2025年1月に開催する予定です。
ルールの詳細と提出書類に関しては下記関連リンクにあるJARDのHAMtteページで告知されている。参考までに、最近の「HAMtte交信パーティー」の書類提出者数を紹介しておく。
<2024春> 書類提出者:585名
【追記:WIRES-Xに交信用ROOMを開設】
☆ルーム名: 「HAMtte交信パーティー」
●関連リンク:
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株式会社誠文堂新光社は2024年8月8日(木)に月刊誌「子供の科学」2024年9月号を刊行した。今号は特集が「魚アイをみがいて もっと楽しむ もっと学べる 水族館へ行こう」、その他の記事として「仮面ライダーガッチャードと“錬金術”のヒミツ」「あの人気お菓子のヒミツを直撃! 水グミはどうつくられる?」なども掲載。また今号では「アマチュア無線にチャレンジ! アマチュア無線ってどうやるの?」が掲載されたほか、「ハムフェア2024」の案内とJARLによる広告も載っている。さらに別冊付録として小説「修学宇宙旅行(柞刈湯葉/著)」が付いてくる。価格は770円(税込み)。
![]() 「子供の科学」2024年9月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1061号となる2024年9月号は、特集が「魚アイをみがいて もっと楽しむ もっと学べる 水族館へ行こう」、その他の記事として「仮面ライダーガッチャードと“錬金術”のヒミツ」「あの人気お菓子のヒミツを直撃! 水グミはどうつくられる?」なども掲載。さらに別冊付録として小説「修学宇宙旅行(柞刈湯葉/著)」が付いてくる。
また今号では無線関連の記事として、タイアップによる短期連載「アマチュア無線にチャレンジ! アマチュア無線ってどうやるの?」が掲載されたほか、「ハムフェア2024」の案内とJARLによる広告も載っている。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、建築現場などで使われる「水平器(水準器)」を電子工作と組み合わせ、水平になったときに青と緑のLEDが両方点灯する「 スイヘーキ 」を作っている。
同誌の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
The post <ハムフェア2024の案内と「アマチュア無線にチャレンジ!」掲載>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2024年9月号を刊行 first appeared on hamlife.jp . |


株式会社誠文堂新光社は2024年8月8日(木)に月刊誌「子供の科学」2024年9月号を刊行した。今号は特集が「魚アイをみがいて もっと楽しむ もっと学べる 水族館へ行こう」、その他の記事として「仮面ライダーガッチャードと“錬金術”のヒミツ」「あの人気お菓子のヒミツを直撃! 水グミはどうつくられる?」なども掲載。また今号では「アマチュア無線にチャレンジ! アマチュア無線ってどうやるの?」が掲載されたほか、JARLによる「ハムフェア2024」案内広告も載っている。さらに別冊付録として小説「修学宇宙旅行(柞刈湯葉/著)」が付いてくる。価格は770円(税込み)。
![]() 「子供の科学」2024年9月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1061号となる2024年9月号は、特集が「魚アイをみがいて もっと楽しむ もっと学べる 水族館へ行こう」、その他の記事として「仮面ライダーガッチャードと“錬金術”のヒミツ」「あの人気お菓子のヒミツを直撃! 水グミはどうつくられる?」なども掲載。さらに別冊付録として小説「修学宇宙旅行(柞刈湯葉/著)」が付いてくる。
また今号では無線関連の記事として、タイアップによる短期連載「アマチュア無線にチャレンジ! アマチュア無線ってどうやるの?」が掲載されたほか、JARLによる「ハムフェア2024」案内広告も載っている。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、建築現場などで使われる「水準器(水平器)」を電子工作と組み合わせ、水平になった時に青と緑のLEDが両方点灯する「 スイヘーキ 」を作っている。
同誌の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2024年9月期の開催日程を紹介する。
●2024年9月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(9月15日開催)○ ※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
※2024年7月1日以降の申し込みからJARD養成課程講習会の受講料が改定された。詳しくは 5月15日付け記事を参照 。
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
JARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。4アマ有資格者なら割引料金(第三級短縮コースの養成課程講習会と同額)で受講可能。最短なら申し込みの翌日から受講を始められ、修了試験受験者の合格率はほぼ100%。
◆割引制度について
●関連リンク:
The post 【2024年9月期】JARD養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 first appeared on hamlife.jp . |


一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2024年9月期の開催日程を紹介する。
●2024年9月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(9月15日開催)○ ※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
※2024年7月1日以降の申し込みからJARD養成課程講習会の受講料が改定された。詳しくは 5月15日付け記事を参照 。
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
JARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。4アマ有資格者なら割引料金(第三級短縮コースの養成課程講習会と同額)で受講可能。最短なら申し込みの翌日から受講を始められ、修了試験受験者の合格率はほぼ100%。
◆割引制度について
●関連リンク:
The post 【2024年9月期】JARD養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 first appeared on hamlife.jp . |


株式会社キューシーキュー企画が全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2024年9月期の開催日程を紹介する。
●2024年9月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<北海道エリア> 北海道札幌市/北海道母子福祉センター(9月1日開催) <東北エリア> 9月の開催はなし <関東エリア> 神奈川県川崎市/かわさき保育会館(9月15日開催) <信越エリア> 9月の開催はなし <北陸エリア> 石川県金沢市/フレンドパーク石川(石川県勤労者福祉文化会館)(9月29日開催) <東海エリア> 9月の開催はなし <近畿エリア> 京都府京都市/京都教育文化センター(9月29日開催) <中国エリア> 9月の開催はなし <四国エリア> 9月の開催はなし <九州エリア> 9月の開催はなし
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。また2023年3月からは4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」も開講している。それぞれの受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
◆追加料金と割引
こちらの記事も参考に↓
●関連リンク:
The post 【2024年9月期】QCQ企画の養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 first appeared on hamlife.jp . |


6mAM愛好会は、アマチュア無線の健全な発展と、無線愛好家相互の親睦を深め6mAMのアクティビティー向上に貢献することを目的に、2024年8月11日(日・祝)0時から8月17日(土)20時59分までの7日間にわたり、50.400~50.900MHzのAMモード(搬送波のあるA3E、H3E)で「6mAM QSO Party(Summer Party)」を開催する。なお「6mAM QSO Party」は、毎年1月2日~7日(JARL QSOパーティに準拠)の「New Year Party(正月)」と、毎年8月11日~8月17日の「Summer Party(お盆)」の年2回行われている。
対象は日本国内外のアマチュア局。QSOパーティ期間中の移動は自由で、1交信ごとに運用地点が異なっても構わない。
呼出し方法は「CQ QSO Party(CQ Party)」で、ナンバー交換は「RS符号による相手局のシグナルレポート」(2020年夏開催から「オペレータの名前」は不要)。交信の相手局は、日本国内および国外のアマチュア局とする。ただし国外局の相手局は、日本国内のアマチュア局に限る。
参加記念品として、書類を提出した局には交信局数に応じて4種類(1~5局交信「参加証A」、6~10局交信「参加証B」、11~15局交信「参加証C」、16局以上交信「参加証D」)の中から1枚、「参加証」のPDFファイルがメールで贈られるほか、SASEまたは84円以上のドネーションを振り込んだ局には主催者が印刷して郵送する。
そのほか「参加報告専用掲示板を開設」や「参加証に使用する画像を国内のアマチュア無線愛好者の皆さんから募集」なども併せて行っている(応募のあった画像は主催者が選び採用する)。
ログ提出は手続きの簡略化のため電子ログのみの受け付けを基本とし、提出の締め切りは、電子ログ、紙ログともに9月17日(土)23時59分まで必着。詳しいルールなどは、下記の「6mAM QSO Party規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2024年8月2日の第207回放送は、前半がJK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」で、リスナーからのメール紹介(YouTubeに記録映画が アップ されている、1976年に実施されたJARL創立50周年記念の「沖ノ鳥島DXペディション(7J1RL)」について)。後半はJH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はハムフェア2024についてだった。QRLはブース番号「C-95」で出展するという。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
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2024年8月8日16時43分、日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生したことに伴い、気象庁は19時15分に巨大地震に注意を呼びかける「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を始めて発表した。南海トラフ地震の想定震源域では “大規模地震が発生する可能性が普段と比べて相対的に高まっている” とし、政府や自治体からの情報に応じた防災対応を取るよう呼びかけている。アマチュア無線家の我々も、避難用品や防災用品、無線機・非常用電源などの “備え” を再確認すると共に、念のため下記の非常通信周波数や最新レピータリストの確認(メモリーへの入力)も行っておこう。
アマチュア無線 非常通信周波数
JARL制定の「アマチュア無線 非常通信周波数」は下記の通り。
<アマチュア無線 非常通信周波数>
<アマチュア無線 呼出周波数・非常通信周波数>
<アマチュア無線 デジタル呼出周波数・非常通信周波数>
◇
<非常通信の連絡設定用周波数(総務省 周波数割当)>
◇
Region 1:アフリカ、ヨーロッパ、中東、北アジア
出典: IARU R1
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<ボランティアという位置づけだが、免許人が状況に応じて柔軟に>総務省、「アマチュア局による非常通信の考え方」を公表
<「アマチュア無線の活用体制を整備」と明記>総務省、防災関係業務に携わる者を対象とした「非常通信確保のためのガイド・マニュアル」を公表
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ドイツ最大のアマチュア無線家団体であり、ドイツのアマチュア無線連盟にあたる「ドイツアマチュア無線クラブ(DARC)」が、米国・オハイオ州ジーニア市「グリーン郡フェアグランド・エキスポセンター」で5月に開催される「Hamvention(ハムベンション)」、ドイツ・バーデン=ヴュルテンベルク州「フリードリヒスハーフェン・メッセ」で6月に開催される「HAM RADIO(国際アマチュア無線展示会)」、東京・お台場で8月に開催される「ハムフェア(アマチュア無線フェスティバル)」の世界3大アマチュア無線フェアの比較動画(約13分)を2024年7月下旬にYoutubeに公開して話題になっている。ただし、東京で開催された「ハムフェア」は2017年に東京ビッグサイト西展示棟3・4ホール(4階)で開催されたもので、JAから見ると少し古さを感じることは否めない。
動画のでリポートを行っているのはStefan氏(DH5FFL)で、「アメリカのHamvention、ドイツのHAM RADIO、そして日本のハムフェアは、国際色豊かな世界3大アマチュア無線フェアです。毎年何千人もの来場者が訪れます。このビデオでは、その3つのイベントを紹介します」と案内している。
動画を見ると、それぞれのフェアの特長が見て取れる。米国・Hamventionは、個人が持ち寄ったと思われるジャンク品の数々が屋外に並べられ、さすがガレージセールが盛んさなお国柄を感じるほか、会場全体もフレンドリーなムードが漂っている。
ドイツ・HAM RADIOは、東欧諸国からの参加者も多く、世界地図を掲示してどこから訪れたかピン留めする様子も確認できた。入場チケットもカメラによる読み取り方式。ドイツからしく、ホール全体が整然とした雰囲気を醸し出している。
東京・ハムフェアは見慣れたブースに、たくさんの来場者で賑わっている。海外からの視点なのだろうか、動画では東京ビックサイトのある、お台場周辺の風景(新交通ゆりかもやレインボーブリッジなど)が登場。あわせて、2017年に開催された「ハムフェア2017」の様子なので懐かしさを感るだろう。
●Zu Besuch auf den “grosen drei” Amateurfunkmessen(DARC HAMRADIO Youtubeチャンネル)
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【米国ハムベンション2024】<JARLも出展、森田会長(JA5SUD)の姿も…>世界最大級のアマチュア無線イベントの主要ブースを写真リポート
<現地速報!写真リポート>6月26日~28日、ドイツでヨーロッパ最大級のハムの祭典「Ham Radio2015」が開催
昨年(2023年)開催された「ハムフェア2023」まとめページ
●「ハムフェア2024」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)
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株式会社三才ブックスから、特別な資格を必要としないで楽しめるライセンスフリー無線の情報を1冊にまとめたムック「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.9」が2024年8月27日(火)に発売される。今年で9冊目となる本誌は、特定小電力無線、合法CB無線(市民ラジオ)などの最新情報を網羅。とくに今号では、株式会社サイエンテックスが製造・販売する新スプリアス規格(新規則)対応した8ch 500mW出力市民ラジオ(CB)のポータブルタイプ無線機「SR-01」をさらに機能アップした「SR-01X」のインプレッションリポートを掲載しているほか、“元祖ライセンスフリー無線 市民ラジオ60年の軌跡”と題して、黎明期から最盛期の懐かしい市民ラジオをカタログ形式で1冊にまとめた特別付録が付くなど、今号も盛りだくさんな内容に仕上がっている。なお、全国の書店での発売に先駆けて、2024年8月24日(土)、8月25日(日)に東京都江東区有明の「有明GYM-EX」で開催される「ハムフェア2024」に出展する「JJ1YQF ラジオライフ無線クラブ(ブース番号:C-30)」において、部数限定での先行販売を予定している。
![]() 8月27日(水)に「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.9」が三才ブックスから発刊される。本誌表紙(左)と、特別付録「市民ラジオカタログ」(右)。巻頭特別企画はサイエンテックス社の「市民ラジオ SR-01X発売直前インプレッション」
年1回のペースで、この時期に発刊される「ライセンスフリー無線完全ガイド」。フリラー(ライセンスフリー無線愛好者)にとって待望の1冊として好評を得て、今年で第9弾となる。
本誌購入特典として、販売価格が20万円近くするポータブルタイプの新CB機「SR-01X」( すでに120台先着順予約注文は完売/2024年5月4日記事 )のモニター機貸し出しや、コールサインプレートのプレゼント企画なども用意している。掲載されている内容は下記のとおり。
◆「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.9」の概要
★発売日: 2024年8月27日(水)全国書店発売
<巻頭特別企画>
・サイエンテックス・市民ラジオ SR-01X発売直前インプレッション
・読者運用レポート2024>01 市民ラジオ運用レポート
・読者運用レポート2024>03 冬の瀬戸内特定小電力トランシーバ運用
・免許不要の無線局をとことん使い倒そう!
<第1章 デジ簡新世代へ編>
・デジ簡登録局にもVoIPがやってきた! アルインコ Air-InCom Liteサービス開始
<第2章 あらゆる場面で活躍するフリラ編>
・仕事で活躍するライセンスフリー無線の姿2024 CBerのお隣さん事情
<第3章 フリラをより深く知ろう編>
・配布開始10周年! 令和のライセンスフリー無線コールブック こだわり続ける紙媒体と手渡しへの想い
・懐かしのBCLラジオからUV-K5まで ライセンスフリー無線に受信機を活用させよう
・モニターレポート・デジタル小電力コミュニティ無線 DJ-PV1D
<第4章 カタログ編>
・デジタル簡易無線機カタログ
・デジ簡アンテナカタログ
<第5章 資料編>
・総合通信局エリア区分/欧文通話表
・プレゼントのお知らせ
<特別付録 市民ラジオカタログ>
・黎明期から最盛期の懐かしいリグ達
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
なお、「JJ1YQF ラジオライフ無線クラブ」のブース番号「C-30」は、「【ハムフェア2024】<企業、クラブなど185団体が参加>事前にチェック! JARLが『ハムフェア2024』のブース出展内容&会場配置図(小間割り)を公式発表」の既存記事( 2024年7月17日記事 )で場所の確認ができる。
●「ハムフェア2024」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)上川宗谷支部は、「山の日」の2024年8月11日(日・祝)9時から18時までの9時間にわたり、日本国内のアマチュア局を対象に1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で「2024年(第8回)上川宗谷支部コンテスト」を開催する。2021年までは9時から21時までの12時間開催だったが、2022年から3時間ほど短縮して行われている。主催者は「今年も支部コンテストを祝日(山の日)に開催いたします。多数のご参加をよろしくお願いいたします」と呼びかけている。
呼び出し方法は電信の管内局が「CQ KS TEST」、管外局が「CQ KSX TEST」、電話の管内局が「CQ上川宗谷支部コンテスト」、管外局が「CQ上川宗谷支部コンテスト管外局」で、「管内局」と「管外局」に分類している。
ナンバー交換は、管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「支部市町村ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県振興局ナンバー」となる。
得点は、管内局が国内のアマチュア無線局との完全な交信を1点、管外局が管内局(移動含む)のアマチュア局との完全な交信を1点とする。 同一バンド内での重複交信は、1交信を除き、電波型式が異なっても得点にならない。
マルチプライヤーは、管内局が都府県振興局ナンバーおよび市町村ナンバー、管外局が支部市町村ナンバー数(5市25町3村=33)となる。
エントリーはいずれか1種目のみ。紙ログと電子ログの締め切りは9月11日(水)消印有効。詳しくは「2024年(第8回)上川宗谷支部コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年8月1日夜に放送した第638回がアップされた。
2024年8月1日の第638回放送の特集は「落雷とパリ五輪記念局」。最初はこの時期によく発生する“ゲリラ雷雨”による落雷について。FM西東京の演奏所と送信所がある「スカイタワー西東京(高さ195m)」も、対策は十分取っているがそれでも落雷被害が発生すると説明。先端部の避雷針は定期的に交換しているが、落雷で曲がっていることもあるという。続いて パリ2024オリンピックの記念局 と発行アワードについて案内した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
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本日は昼過ぎ沖縄コンタクト情報があったのでスクランブル...時すでに遅し~( ;∀;) DM260さんが聞こえたのでお呼びするもフェードアウト~ 特小でCQ出すと~
(小金井市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(坊主回避感謝!)
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
先日のSVの動画がももすけさんのチャンネルでアップされました。 6:47くらいから当局の声が...ももすけさんが良くWATCHしていることが伺われます。 それにしてもきれいに入ってますね~1エアリアサイドではその時間、8CH混信の嵐でした~
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ジャービス島でのDXペディションは数十年ぶりらしい。第二次世界大戦後、これまでに二回しか行われていないそうで(1983年、1990年)、今回が三回目。運用は8月7日から19日まで。詳しい話は公式サイトで。
日本からはわり […]
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常置場所のベランダに、1090MHzのADS-Bを受信するためのGPアンテナ(Amazonで調達)が建ってます。 ひょっとしてこれ、1200MHzでも使えるんじゃない?とか邪な考えのもと、NanoVNAで試しに測ったら、SWR1.5以内。 ということで、きょうのがんばれ1200MHz推進ロールコールで試してみました。 20:30になって、ADS-Bの受信システムからDJ-G7に同軸ケーブルの接続を変更。JQ3BHL局が入るんだけどー…S1〜3というところ。 チェックイン時にビームを振っていただいて、S7で入るように。だけどやはり移動運用のときよりはかなり弱め。それもそのはずで、アンテナからリグまでは3D-FBを5mも引っ張っているのである。 そりゃ1200MHzは減衰しますよね。 このままでは、後半のJQ3BSV局にはチェックイン不可能なのは明らかなので、移動開始。 レンタサイクルに乗って、大阪府茨木市の小高い丘へ。ちなみに移動中はずーっとJQ3BHL局の波は入っていました。 移動地に到着すると、まだJQ3BHL局が出ておられたので、とりあえず移動完了を報告すべく二回目チェックイン。 そのやりとりを聞いておられたJQ3BSV局は、あらかじめこちらに向けてビームを振っていただいていたうえに、わたしが移動したということで、交代後いの一番で、わたしをコール指定で呼んでいただきました。 こんなにていねいなご配慮をいただけるロールコールってなかなかないですよね、本当に感謝感謝です。 ならびに、他にチェックイン待機の各局さま、お先に失礼いたしました。 そういう顛末で、今週も無事にチェックイン完了! そのまま茨木市内のいきつけの焼き鳥屋さん「とりのねぐら阪急茨木店」にお邪魔して、チェックイン成功を祝いながら、この記事を書いています。
やはり、1200MHzの運用は移動に限りますね。 チェックインの動画、ならびにきょうのログは後ほど更新します。 |


8月7日、近畿総合通信局は免許を受けずにアマチュア無線局を開設し、電波法第4条の規定に違反して摘発された第四級アマチュア無線技士の資格を持つ滋賀県大津市在住の無線従事者(55歳)に対して、43日間の業務に従事することを停止する行政処分を行った。なお本件は、6月25日に京都府木津警察署と共同で行った不法無線局の取り締まりにおいて、電波法違反行為が発覚して摘発された運転手に対する処分と思われる( 2024年6月27日記事 )。
近畿総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。
近畿総合通信局は、捜査機関との共同取締りで摘発した無線従事者に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。
1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 滋賀県大津市在住(55歳)
2.行政処分の根拠
3.関係法令及び適用条項(抜粋)
電波法(昭和25年法律第131号)
第4条
第79条第1項
近畿総合通信局は「法令遵守に関する周知の徹底と電波監視により電波利用秩序の維持を図り電波法令違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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音質にこだわった様々なアイデアで、メンバーたちがオリジナル製品を開発・頒布している「音創り研究会」は、2024年8月24日(土)と25日(日)開催される「第46回アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2024)」のクラブブース(ブース番号:C-72)に出展。新アイテムの「クリスタルマイク DXM-02X」「マイク端子接続ケーブル」などの販売を計画している。そのほか「AIノイズキャンセリング DMS-S1」の実演展示や、オリジナル品の継続販売(なかには“ハムフェア特価”のものも…)がある。どれも数に限りがあるため、音にこだわりのある無線家はチェックしておこう。
ハムフェア出展に関して展示物・販売するアイテムは以下のとおり。
◇
●展示物
AIノイズキャンセリング「DMS-S1」
感度の高い外付けマイクロフォンを使用したときや、周囲の騒音が気になる場合などに使えるノイズキャンセルを含んだオールインワンの機材です。
内蔵されているのは、イコライザ、コンプレッサ、ノイズゲート、ベースエンハンサ、エクスパンダ、エキサイタ、リバーブなどに加え、強力なノイズキャンセルで、これ一台あればスタジオ収録したようなノイズレスなあなたの声で自由に音創りできます。
●オリジナル販売品(新製品のみ紹介)
・クリスタルマイク「 DXM-02X」>10,000円
金属ケースの重厚感のあるクリスタルマイク。世界で唯一のクリスタルマイクエレメントの供給元が生産終了(音創り研究会調べ)のため、歴史的に最後のクリスタルマイク?です。
マイクエレメントは巷によくある圧電素子の偽物ではありません。ロッシェル塩・バイモルフ素子のホンモノです。
本品はキャノンコネクタのハンダ付けと、別途ファンタム電源が必要です。
・マイク端子接続ケーブル>1,500円
昨年の「ハムフェア2024」会場でも発売しましたが、仕様を新したものです。マイクアンプや、ミキサー出力を無線機の8ピンマイクコネクタへ接続するケーブルで、アイコム/JVCケンウッド/八重洲無線の3種類を用意しています。
本体ケースのPTTスイッチと合わせて最大3箇所でPTTを操作可能。
・ノイズ対策のため、1芯シールド線が入った5芯の特殊なケーブルを使用ました。
・PTTスイッチを付けました。
※接続コネクタ(3.5ミリのミニジャック)は、オプションの電子式PTTボックス専用の端子です。端子にはDC8Vもしくは5Vがかかっていますので、オプションの電子式PTTボックス以外のものは接続しないでください。
なお、「音創り研究会」のブース番号「C-72」は、「【ハムフェア2024】<企業、クラブなど185団体が参加>事前にチェック! JARLが『ハムフェア2024』のブース出展内容&会場配置図(小間割り)を公式発表」の既存記事( 2024年7月17日記事 )で場所の確認ができる。
●「ハムフェア2024」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)
●関連リンク:
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各国のアマチュア無線機関が集う国際的な組織「IARU(国際アマチュア無線連合)」のうち、日本を含むアジア・太平洋地域を管轄する「IARU第3地域(Reg.3)」のHFバンドプラン委員会が、「40mバンドプランの改正案」を公表。各国のアマチュア無線連盟などに対して、2024年9月6日(金)までに意見を提出するようにとの要請があったことから、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)では「JARLとしての意見をまとめる」として改正案に関する意見募集を8月15日(木)まで電子メールで受け付け受け付けている。なお「その結果については、2024年後半の開催が予定されているIARU第3地域総会で報告が行われる予定です」としている。
40mバンド(7MHz帯)でのアマチュア無線の運用は、国や地域でさまざまで、とくに今人気のFT8などのデジタル文字通信について、JARLに対し以前からIARU第3地域は「日本国内局同士のFT8による運用周波数(現在は慣習的に7041kHzが使われている)を7030~7040kHzの帯域へ移動できないか」と検討を求めていた( 2021年12月14日記事 )。
![]() 右は2023年9月25日に施行された現在の7MHz帯アマチュアバンドプラン。左はそれ以前の7MHz帯のアマチュアバンドプラン。以前は「7045~7100kHzは外国のアマチュア局とのデータ通信にも使用できる(=国内局同士の狭帯域データ通信は不可)」とされていたが、現在は非常にシンプルな表記になっている
これらの背景を踏まえ、JARLは「IARUは、現在、IARUによるパンドプランの世界統一に向けた検討を進めています。この度、IARU第3地域 HFバンドプラン委員会は、次のURLのとおり40mバンドプランの改善案を公表し、各国連盟に対し、2024年9月6日までに意見を提出するようにとの要請がありました」として、「IARU第3地域 HFバンドプラン委員会の40mバンドプラン改正案に関する意見募集」を実施。「JARLとしては、IARU第3地域総会に先立ち、この案に対する会員からのご意見を募集し、その結果も踏まえて、JARLとしての意見を作成することに致しました」「ご意見は、JARL事務局会員課気付『JARL周波数委員会 第3地域40mバンドプラン意見募集係』(oper@jarl.org)に対し、急ぎ、8月15日までに電子メールにてご提出ください」とJARL Webで呼びかけている。
IARU第3地域 HFバンドプラン委員会が作成した「40mバンドプラン改正案」の日本語翻訳も掲載している。詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
●40mバンドプランの比較-IARUグローバルとIARU第3地域メンバー国内プラン-
●さまざまなバンドプランで定義されているスペクトルの量
↓この記事もチェック!
<7041kHzでのFT8交信は今後どうなる?>JARL、「7MHz帯FT8での国内局同士の運用周波数について」と題した“ご協力のお願い”を掲載
●関連リンク:
The post <8月15日(木)までに電子メールで受け付け>JARL、IARU第3地域 HFバンドプラン委員会の「40mバンドプラン改正案」に関する意見募集 first appeared on hamlife.jp . |


一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は、2024年8月31日(土)に東京都豊島区のJARDハム教室で「モールス初心者のための勉強会(2024年8月期)」を開催する。この勉強会は2024年5月と6月に開催したものと基本的には同じ内容で、“モールス交信を始めたい方向けに、モールスに慣れる場” として行われるもの。対象はJARD主催の養成課程講習会の受講経験があるか、JARD受講者交流サイト「HAMtte」のメンバーである人。参加者は当日までに「アルファベット(A~Z)26文字」「0から9までの数字」「?」および「/(斜線)」の計38文字の符号を覚えてきて欲しいと案内している。受講料は無料、募集定員は10名程度(先着順)となっている。
JARDは2024年5月、かねてから検討し試行を重ねてきた「モールス初心者のための勉強会」を初開催し、約10名の参加者がモールス交信の上達を目指し、モールス符号の受信書き取り練習やモールス符号の送信練習などを行った。この勉強会が好評で追加開催の希望も多かったことから6月に2回目を開催。この勉強会もすぐに満席となったため、今回3回目が企画されることになった。
勉強会の基本的な内容は2024年5月、6月開催のものと同じで、概要は下記の通り。JARDは『参加者は当日までに「アルファベット(A~Z)26文字」「0から9までの数字」「?」および「/(斜線)」の計38文字の符号を覚えてきて欲しい』と案内している(参加条件も「JARD講習会の受講者又は「HAMtte」会員の方であって、 モールス符号を覚えている方 」となっている)。
JARDの発表から一部抜粋で「モールス初心者のための勉強会(2024年6月期)」を紹介する。
8月31日に「モールス初心者のための勉強会」を開催
・JARDでは、普段3アマの講習会を受講していただく際に「モールス符号を覚えてきてください」とお願いしています。この受講をキッカケに、モールスによる交信に興味を抱く方も多いと思われます
・このため、JARDとして新たにモールス交信を始めたい方向けに、モールスに慣れる場として『モールス初心者のための勉強会(以降、モールス勉強会)』を開催することとしました。
・2024年8月期のモールス勉強会は、5月期、6月期に開催したモールス勉強会の内容と、基本的には同じ内容になります。
◆参加される方へのお願い
・まずは勉強会の当日までに、モールス符号を覚えてきてください。
・覚え方は音感法を推奨します。
◆モールス勉強会の日時・場所
★日時: 2024年8月31日(日)13:00~17:00
★場所: JARDハム教室(東京都豊島区巣鴨3-36-6 共同計画ビル8階)
★内容:
★募集定員と参加条件:
★参加料: 無料(※参加には申し込みが必要です)
★申し込み方法:
★申し込み先メールアドレス: mors(アットマーク)jard.or.jp
★申し込み期限: 2024年8月26日(月)18時まで
★ご参加にあたって:
★モールス勉強会に関するお問い合わせ先: JARD管理部 電話 03-3910-7241
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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50MHz帯以上のアマチュアバンド(インターネット、レピーター等の使用を除く全電波型式)で、2024年8月10日(土)21時から8月11日(日・祝)15時までの18時間にわたり、JARL北陸地方本部主催「JA9コンテスト VU2024」が国内のアマチュア無線局を対象に開催される。引き続き「FT8の交信は当面の間、有効な交信から除外する」としている。
参加資格は日本国内のアマチュア局。交信対象は9エリアの局がすべての局、その他の局が9エリアの局となる。
ナンバー交換は、9エリアの局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」、9エリア以外の局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県、北海道振興局のナンバー」となる。
得点は完全な交信で電話が1点、電信が3点、そのほかの電波型式(データ、画像)が5点。ただし「FT8の交信は当面の間、有効な交信から除外する」としている。なお、同一バンドで複数の電波型式による交信がある場合は、高得点の交信のみ有効。マルチプライヤーは、9エリアから運用する局は「異なる9エリアの市郡番号、都府県番号、北海道の地域番号」で、その他の局は「異なる9エリアの市郡番号」となる。
紙ログ、電子ログともに、ログ提出は “8月26日(土)”
24時00分まで(郵送の場合は当日消印有効)と発表されている。※主催者が公表した規約には「締め切り8月26日(土)」とあるが、8月26日は月曜日である。毎年の傾向としては土曜日締め切りとなっているため、日付の間違いだと思われる。
●関連リンク:
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2024年8月10日(土)と11日(日・祝)の2日間、JARL奈良県支部主催の「第50回 2024年度 JARL奈良県支部 V・UHFコンテスト」が、28MHz帯から1200MHz帯の各アマチュア無線バンドの電信・電話で開催される。両日とも運用周波数帯によって開催時間が1時間ずつ異なるほか、ナンバー交換はユニークな“免許状発行年(下2桁)”で行われる。なお、JARL会員にはQSLカードタイプの参加賞がQSL転送業務を利用して発送される。今回は50回目の開催となることから「第50回記念として県内会員のログ提出者に記念品を進呈します」と案内している。
日本国内で運用する正規アマチュア局(個人局においては免許人、社団局においては無線従事者免許保持者で社団局登録メンバー)を対象に、「第50回 2024年度 JARL奈良県支部 V・UHFコンテスト」が下記の時間帯で行われる。第1日目、第2日目とも、周波数帯別で1時間ずつの開催となる。
●実施日、周波数帯、時間帯(JST)
<第1日目:8月10日(土)>
<第2日目:8月11日(日・祝)>
交信対象は、県内局が日本国内で運用するすべてのアマチュア局、県外局は奈良県内局のみ(県外局同士の交信は無効)となっている。有効な交信は、開始時刻から終了時刻直前まで(59分台に開始した交信は有効)。
ナンバー交換は県内局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「現在のコ-ルサインで局免許を最初に取得した年:西暦の下2桁」+「N」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「現在のコ-ルサインで局免許を最初に取得した年:西暦の下2桁」。同じコールサインで再開局した場合は、最初に取得したコールサインの開局年となる。
ログの締め切りは8月31日(土)まで(郵送の場合は当日消印有効)。紙ログの受け付けも行っているが、電子ログの提出を推奨している。電子メールでの提出は、JARL主催のコンテストの電子ログと同一形式とし、添付ではなくメール本文に貼りつけること(記事下の関連リンクから「第50回(2024年度)JARL奈良県支部 V・UHFコンテスト電子サマリー・ログの提出について」を参照)。
詳しくは「第50回 2024年度 JARL奈良県支部 V・UHFコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年8月4日(日)21時30分からの第425回放送。JA1NFQ 中島氏の手元にJARLから転送されてきたQSLカードが届いたが、カードの備考欄に「OMのラウンドQSOを毎回聞いています」というコメントを書いてくれた局がいたという話から、レギュラー陣のQSLカード談義になった。
番組後半のJARDコーナーは今回もJARD事務局長 管理部長の伊藤氏(JH1OPI)が登場。JARDは現在、本業である養成課程講習会のほかに、無料の「初心者交信教室」「モールス初心者のための勉強会」を定期的に行っているが、今後は「FT8講習会」も行いたいと表明し、その背景などを説明した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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「JH1CBX」のコールサインで、アマチュア無線界でも活躍中のシンガーソングライター・Masacoが、2024年8月7日(水)に3年ぶりの新アルバム「エネルギー」をリリース。デジタル音楽配信もスタートした。Masacoは「今を生きるエネルギー、見送るエネルギー、お花のエネルギー、触れ合うエネルギー、前へ進むエネルギー…コロナ禍を経験して、やっと対面で会えたときに、お互いこんなにもエネルギーって交換し合って生きているんだなぁ~って、気付かせてもらった気持ちを5曲に込めています」と述べている。
![]() Masacoの新アルバム「エネルギー」。前向きな明日へ導いてくれるエネルギーを詰め込んだ5曲を収録
Masacoは兵庫県出身。代表曲「ひたみち」「子午線のみち」「むこう岸」「晴れおんな」などで知られるほか、IBS茨城放送やラジオNIKKEIでレギュラー番組のパーソナリティーを務めるなど多彩な活動を行ってきた。2016年は兵庫県の「TAMEIKE Project」保全活動活性化のイメージソングとして、作詞&歌唱を手がけた「ふるさとの宝」が抜擢された。
アマチュア無線では第2級アマチュア無線技士の資格を取得し「JH1CBX」のコールサインで活躍、各地の無線イベントにゲスト出演するほか、「月刊FBニュース」では、全国のアマチュア無線家やクラブを訪問する「Masacoの“むせんのせかい”アイボールの旅」など各種連載が好評だ。2014年には「むせんのせかい」という曲も発売され、バックに流れるモールス信号が話題になっている。
また最近は猛勉強し「防災士」の資格を取得。2024年8月には奈良県奈良市で行われたARISSスクールコンタクト(JK3ZNB)でコントロールオペレーターの大役を務めた。
そのMasacoの新アルバム「エネルギー」が8月7日に発売された。
Masaco NEW ALBUM「エネルギー」
人と会うこと、歌うことすら、否定されたようなあの月日を経験したなかで出来上がったタイトル曲の「エネルギー」。会ったり話したり、一緒にご飯を食べたり、
ただいつもの日常がこんなにも愛おしくて…。やっと会えた時、お互いエネルギーって交換しあって生きてるなぁと気づかせてもらった思いを歌にしています♪
<収録曲> 1. エネルギー
YouTube/Masaco 新アルバム「エネルギー」ダイジェスト版(画面クリックでスタート)
Masacoはアマチュア無線家に向けて次のようにメッセージを寄せている。
アマチュア無線家のみなさん♪こんにちは!JH1CBX Masacoです♪
3年ぶりの新アルバム「エネルギー」が、 やっとやっと完成しました!
今を生きるエネルギー、見送るエネルギー、お花のエネルギー…
きょう8月7日から全国流通がスタート! 音楽配信(サブスク)も始まりました♪
![]() 「エネルギー」発売記念の特製クリアファイル
新アルバム「エネルギー」は、下記Amazonリンクをはじめ、全国のCDショップで購入可能。さらに主要サイトでの音楽配信も開始した。
●関連リンク:
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朝、久しぶりに21MHzに出たら、ローカルさん1局とつながりました。 それでもきょうはコンディションかなり厳しかったです。 ハイバンドがもう全然ダメですね。
2024年8月6日 大阪府吹田市固定 7MHz・21MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
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新会場の東京都江東区有明「有明GYM-EX」展示ホールで、2024年8月24日(土)と25日(日)の2日間にわたり開催される「第46回アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2024)」。今回、新たな取り組みが目白押しだが、JARL Web「ハムフェア2024インフォメーション」のほかに、ハムフェア2024の詳細を掲載した特別ページ(ドメインは「hamfair.jp」)が7月19日にオープンしている。8月に入ってから最新情報が続々アップされているのでマメにチェックしておくことをお薦めしたい。
①8月11日(日・祝)に8J1HAM固定局(東京都武蔵野市)が公開PR運用。予約サイトでオペレーターを募集中
ハムフェアと言えば、JARL特別記念局「8J1HAM」の運用コーナーを忘れてはいけない。新会場は屋外にクランクアップタワーなどを設置するスペースが確保できないことから、初めての試みとして、HF帯は遠隔操作(リモート)で行う予定で、8月1日には、8J1HAMの固定局3局(東京都青梅市,三鷹市,武蔵野市)が関東総合通信局から無線局の免許が交付され開局した。一方、8J1HAMの移動局は、ハムフェア前日まで1エリア各都県支部による持ち回りでPR運用を行っている。
今回、東京都武蔵野市に設置した8J1HAMの固定局(NTT武蔵野研究開発センタ)において、8月11日(日・祝)に公開運用が行われることが発表された。現在、運用希望を募集中で、専用Webサイトからの事前先着予約制との案内が行われている。
・公開運用の日時: 2024年8月11日(日・祝)10:00~20:00
・運用希望者は予約サイトから申し込みを行う (事前先着予約制)。
・周波数帯: 1.9MHz~1200MHz帯
・モード: CW/Phone/デジタル
※別途、8月10日(土)の10:00~19:00で適当なパスがある時間に、8月11日の公開運用とは別でPR運用(サテライト)のオペレーターを募集している。
②ハムフェア初日に行われるアイボールパーティ申し込みフォームを設置
「ハムフェア一日目のイベント終了後、『アイボールパーティ』を開催します。国内外の参加者の皆様が一堂に会し、飲食をまじえたコミュニケーションの場を設けさせていただきます。ご参加希望の方は、確認の上、当ページ下方のフォームをお送りください」「事前の申し込みにご協力ください」と案内している。
日時: 8月24日(土)17時45分開場 18時~19時30分開宴
③イベントコーナーのメインステージとサテライトステージのプログラム内容を発表
イベントコーナーのメインステージと別に、クラブの発表会レベルで使用することを想定した第2のステージとも言うべきサテライトステージが新たに設けられ、先日まで登壇希望者を募集していたが、イベントコーナーのメインステージとともに、サテライトステージのプログラムスケジュールが発表されている。
●「ハムフェア2024」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)
●関連リンク:
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2024年4月21日に「Ver5.42」としてバージョンアップ(直近の交信年月日を表示する…など)したが( 2024年4月23日記事 )、今回 「その後の進捗状況」として5月3日→6月5日→7月1日→7月2日→7月9日→7月18日→7月21日→8月6日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2024年4月21日に「Ver5.42」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2024年5月3日→6月5日→7月1日→7月2日→7月9日→7月18日→7月21日→8月6日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2024/8/6の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーする ボタンを追加。 ・JARLから会員データの提供を受けましたので、QSLカード印刷時にQSLが転送できない局あてには印刷しない機能を追加しました。
仕様は次のとおり。
その後の進捗状況(2024/7/21の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーするボタンを追加。
その後の進捗状況(2024/7/18の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーする ボタンを追加。
その後の進捗状況(2024/7/9の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーする ボタンを追加。
その後の進捗状況(2024/7/1、7/2の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーする ボタンを追加。
その後の進捗状況(2024/6/5の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーするボタンを追加。
その後の進捗状況(2024/5/3の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーするボタンを追加。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.42
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2024年8月5日、総務省は2024年6月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2024年5月末のデータから1か月間で1,169局減少して355,131局となった。対前月比で「▲1,000局/月」を上回るのは4か月ぶりで、再び減少数が増加しだしたようだ。7月も「▲1,100局/月」前後となる見込みで、このまま上昇傾向は続くと思われる。
アマチュア局は、1995年4月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年4月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万7,736局から99か月間で79,911局減少した。
●2024年6月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 105,873局(106,165局) ・2エリア(東海管内): 45,118局(45,319局) ・3エリア(近畿管内): 43,245局(43,374局) ・4アリア(中国管内): 21,442局(21,514局) ・5エリア(四国管内): 16,403局(16,420局) ・6エリア(九州管内): 29,637局(29,758局) ・7エリア(東北管内): 36,751局(36,893局) ・8エリア(北海道管内):31,657局(31,758局) ・9エリア(北陸管内): 8,365局(8,404局) ・0エリア(信越管内): 14,559局(14,606局) ・6エリア(沖縄管内): 2,081局(2,089局)
※カッコ内の数字は2024年5月末の局数を表す。
![]() アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
●関連リンク: 無線局統計情報(総務省)
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株式会社JVCケンウッドは2024年8月6日、有明GYM-EXで8月24~25日に開催される「ハムフェア2024」における出展内容を公表した。今回の展示の中心は今年1月に発売したAPRS/D-STAR対応のハンディ機「TH-D75」で、HF/50MHz帯の高級機「TS-990」「TS-890」も展示。ブース内に設置したイベントコーナーではバーチャル社員のVTuber「波澄りお」が同機の特徴や機能を紹介する。さらに同社が開発を進めているAPRS/D-STAR対応の “新型アマチュア無線カートランシーバー” と、JAIA加盟の4社で共同開発を行っている “卓上型マイクロホン” を参考出品として初公開することも発表した。
![]() 「ハムフェア2024」のJVCケンウッドブース(イメージイラスト)
JVCケンウッドのハムフェア2024ブースは「ハンディートランシーバーで新たな体験を!」がテーマ。今年1月に発売した144/430MHzデュアルバンダー「TH-D75」を展示し、実機での操作性を体験できるという。またブース内に設置したイベントコーナーでは、同社のバーチャル社員でVTuberの「波澄りお(はすみりお)」が登場し、同機の特徴や機能を紹介する。
HF/50MHzトランシーバーの各種ラインアップも展示され、フラッグシップモデル「TS-990」やハイエンドモデル「TS-890」などの高級機を展示。さらに特定小電力トランシーバー、デジタル簡易無線機の各モデルを体験できるという。
注目は、同社が開発中のAPRS/D-STAR対応の「新型アマチュア無線カートランシーバー」の初公開(参考出品)だ。同社は「長くご愛用いただいているモービル機 TM-D710Gなどで好評のデータ通信システムAPRS(Automatic Packet Reporting System)に加え、今年新たに発売したアマチュア無線ハンディートランシーバー TH-D75などで好評のD-STARも搭載した、APRS/D-STAR両対応の新型機種として展開します」と告知している。
その他、アマチュア無線の運用をサポートする商品の創造と活動の一環として、JAIA(日本アマチュア無線機器工業会)会員の4社(アイコム、アツデン、アルインコ、JVCケンウッド)が共同開発中の卓上型マイクロホンも参考出品として展示するという。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)神奈川県支部は、2024年8月12日(月・振休)に横浜市青葉区の荏子田太陽公園内で、2024全日本ARDF競技大会特別記念局「8J1ARDF」の公開運用と体験運用を実施する。参加は無料で事前申し込みは不要。
![]() 公開運用・体験運用の会場となる、横浜市青葉区の荏子田(えこだ)太陽公園にある「太陽ローズハウス」
JARL神奈川県支部から届いた情報を抜粋で紹介する。
2024全日本ARDF競技大会特別記念局(8J1ARDF)の公開運用、体験運用を行います
JARL主催で2024年10月12日(土)~13日(日)に群馬県で開催される「第32回 2024全日本ARDF競技大会 in 高崎」を記念した特別記念局「8J1ARDF」が開局し、8月1日(木)~10月31日(木)まで1エリアの各支部持ち回りで運用を行っております。
JARL神奈川県支部では8月2日(金)~8月12日(月・振休)の運用を担当しています。その最終日に公開運用、体験運用を横浜市青葉区で開催いたします。公開運用でのオペレートを希望される方は無線従事者免許証とJARL会員証をお持ちください(体験運用を希望される方は必要はありません)。
・日時: 2024年8月12日(月・振休)10:00~15:00(雨天決行)
・会場: 荏子田(えこだ)太陽公園内「太陽ローズハウス」
・交通アクセス:
東急田園都市線「あざみ野」「たまプラーザ」駅よりバス(あ29、た61、た62、た63系統)「荏子田2丁目」または「荏子田3丁目」下車、徒歩5分
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
The post <事前申し込み不要>JARL神奈川県支部、8月12日(月・振休)に「8J1ARDF」の公開運用・体験運用を横浜市青葉区で実施 first appeared on hamlife.jp . |


「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年8月4日(日)21時からの第57回放送。番組前半ではアマチュアキットクリエイターズのメンバーであるJI1PVV 照沼氏が出演、同氏が開発・頒布を行っているアマチュア無線関連のキット( IC-705用リモコンなど )を紹介した。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は7/27~8/2)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年8月4日(日)15時からの第524回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演した。
同誌2024年8月号(7月19日発売)には「CQ Interview」という特別コーナーを設け、最近3アマ資格を取得し「JL1AOZ」のコールサインで開局した演歌歌手 三山ひろしのインタビュー(聞き手は演歌歌手で番組MCのJI1BTL 水田かおり)が掲載されている。これにちなんで今回の番組でも三山ひろしのインタビューを約11分間にわたって放送した。
![]() 「CQ ham radio」2024年8月号にはインタビューが掲載されている
三山ひろしは「ドローンで5GHz帯を使いたい」という動機から、水田かおりの後押しでJARDの3アマeラーニングで3アマ資格を取得、ドローン保証認定を経てJL1AOZを開局したという。すでにHAMtte(JARD受講者交流サイト)のメンバーにもなっているという。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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仕事帰りに白子町の運用場所へ向かいました。
運用地 千葉県白子町 使用TX SR-01 (CB) 17:22 さっぽろTA230 8ch 53/53 17:24 やまぐちLX16 8ch 55/55 17:25 しりべしCB49 8ch 52/52 北海道余市町 17:25 トカチST617 8ch 55/55 北海道池田町 17:29 よこはまGA422 4ch 53/53 北海道釧路港 17:32 ヤマグチSH33 8ch 54/54 下関市武久海岸 17:33 ふくおかTA39 8ch 52/52 北九州市 17:42 わかやまSK747 8ch 54/55 17:43 やまぐちFS703 8ch 54/56 17:49 かがわMC36 4ch 55/55 18:01 さがみFJ1300 8ch 52/54 東京都小笠原村父島 18:12 とっとりAJ683 4ch 53/53 18:24 にいがたAZ21 4ch 54/53 18:25 にいがたEJ206 4ch 54/53 18:36 あばしりAA316 8ch 53/53 18:38 いしかりAD416 5ch 53/54 札幌市 18:42 おおさかCB708 6ch 52/52 18:47 いしかりAD521 5ch 52/53 札幌市 18:48 そらちYS570 5ch 54/54 18:52 そらちKM12 8ch 53/53 18:57 やまぐちTS118 5ch 53/52 18:58 イワテB73 5ch 53/53 19:04 かわさきRJ21 8ch 55/55 19:05 さいだいじ1234 8ch 55/55 19:07 ひょうごTT314 5ch 55/56 兵庫県姫路市 19:10 あおもりCC39 8ch 52/53 19:11 きょうとAA322 8ch 53/55 京都府八幡市 19:12 おおさかCB1456 8ch 54/56
27局さんと交信できました。 各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


![]() JCC/JCGのコンファーム状況(バンドMIX) Cnf / Wkd (前月末比) - JCC 628 / 650 (+1 / +1) - JCG 230 / 245 (+1 / +0) SOTAチェースの状況 - 交信数:218 (+2) - ポイント:1302 (+18) - 順位:本州 82位 (→) 8月も5日過ぎましたが、交信はゼロです。コロナ後遺症か、気温が高すぎるのもあって何もやる気が起こらないのです。8月はお盆休みがあるので、SOTAやPOTAのおっかけか何かをやりたと思ってはいますがどうなることでしょうか。 |


加水分解って言ってたらしいのですが、近年は”ビネガーシンドローム”が一般的なようです。液晶パネルが黒くなったり、見えにくくなったりする症状です。 ![]() 電源を落とすと、中央部分が黒くなっているのがわかります。 ![]() このまま処分(売却)しちゃおうかと思ったのですが、こんなの誰も欲しくないよな、と修理にチャレンジすることにしました。 ![]()
2本のビスを外すと、パカッと割れます。基板と液晶はこのコネクターで接続されています。両サイドの茶色部分を起こすと抜けます。基板にはボタン電池があります。ML614の表記。 ![]() ![]() それぞれ奥の留め具も外します。 ![]() 特別KENWOODファンというわけではありませんが、いいですねぇ、基板とCPUにロゴが。4カ所の金具が曲げて留めてある部分をラジオペンチでまっすぐにして基板を取り外します。 ![]() 液晶部分が出てきました。慎重に扱います・・・ 今は・・・ ![]() うわぁ、やっぱりこの通り。カッターをガラス面との間に入れて、偏光フィルムをはぎ取ります。 ![]() ![]() なかなか剥げないものだから、ついつい力任せとなります。慎重さが欠けていく・・・ ![]() 透かしてみても、別に黒くなっているところもなく・・・ あれれ? ![]() うわっ! 黒い! やっちまったなぁ! ![]() 偏光フィルムを剥いだばかりの状態で仮組みして、偏光板を当ててみました。う~ん、ちょっとぼやけてる。 ![]()
はじめは綿棒に無水エタノールを付けて、なでなでやってたのですが、無理。手持ちのシールはがしを付けて、プラスチックのヘラでゴシゴシ。 ![]() お! むしろ削りまくったところがスッキリしているではないですか! もしかして、ここにも偏光板? これが黒かったところかもしれません。となりゃ、削りまくります。 ![]()
接着剤はちょっとくらい残っててもOK、みたいなのをどこかで見たのですが、せっかくですからねぇ、頑張ります。 ![]() ![]() バッチリではないですか!新品同様になりました。
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家に帰ってきて、28MHzAMをワッチしたら、何かウゴウゴ言っているような気がする…これはひょっとして! と思って、NTS115を窓際にセットしたらきこえるきこえる、それもけっこうたくさん! それどころか運用しているうちに違法合法入り乱れて大混信大会になってきて。 後半の方は、先日の関西OAM同様に違法局がS9で入ってくるような状況でした。
2024年8月5日 大阪府吹田市固定 市民ラジオ:NTS115 7MHz:IC-7300M+UHV-9
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年8月5日時点で、アマチュア局は「353,954局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年7月29日の登録数「354,236局」から、1週間で282局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年8月5日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「353,954局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年7月29日時点のアマチュア局の登録数は「354,236局」だったので、1週間で登録数が282局ほど減少した。
![]() 2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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2024年8月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林良太氏のブログ(CIC)情報によると、前回、2024年7月3日にお伝えした情報以降、新たに「8J1YK70Y」「8J9J2BM」「8J1INUBO」「8J5OZU」「8J3TC」「8J1ARDF」の開局が判明している。なお、8月24日(土)と25日(日)の両日に開催される「ハムフェア2024(アマチュア無線フェスティバル)」の会場では、クラブブース「ARDF(電波で遊ぶ 宝探し)」(ブース番号:C-146)において、“JARL特別記念局”という位置受けの「2024全日本ARDF競技大会記念局(8J1ARDF)」が運用が行われる予定で、来場者に対して「オペレートを希望の方は、無線従事者免許証をお持ちください」と案内している。会場内に設置される「2024アマチュア無線フェスティバル記念局(8J1HAM)」は、毎年、朝早くからオペレート枠の争奪戦があるが、こちらは気楽!?に記念局、しかもJARL特別記念局のオペレートが楽しめるかもしれない( 2024年7月30日記事 )。
●2024年8月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2024年8月5日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)沖縄県支部と沖縄県電波適正利用推進員協議会は2024年8月3日(土)に那覇市の識名児童館で「ミニ電波教室&アマチュア無線体験会 in 識名児童館」を開催した。同支部の関係者から届いた写真を紹介しよう。
![]() 交信体験の模様。HFのコンディションが良く、岩手県の局とも交信できた
2024年8月3日(土)、那覇市識名の識名児童館にて「ミニ電波教室&アマチュア無線体験会 in 識名児童館」が行われました。このイベントは小中学生を対象に、沖縄県電波適正利用推進員協議会とJARL沖縄県支部の共同開催で、識名児童館にご協力いただいたものです。
前半は、電波利用推進委員の皆さんで「電波の必要性」の紹介後、はんだこてを使って実際にラジオの製作体験を行いました。子供たちは初めて触るはんだこてに興味津々で、実際に自分たちが作ったラジオから流れる放送を聴いて大喜びでした。
![]() ラジオ製作体験の模様
後半はJARL沖縄県支部による「アマチュア無線体験」です。座学ではアマチュア無線とはどんなものなのか、沖縄のアマチュア無線は今年で63年の歴史があり、以前はアメリカの統治下でアマチュア無線ができなかったことや、またアマチュア無線を運用するにあたり、国家資格が必要との説明後、実際にアマチュア無線で交信体験を行いました。HF帯のコンディションも良く、電波で岩手県の局と交信を体験した子供たちもいて、自分の声が岩手県まで届いていることに大喜びしていました。
![]() 座学風景
今回の体験会を通し、保護者の方もアマチュア無線に興味を持ち「子供と一緒にアマチュア無線の資格を取りたいと」という声や、「自分の家にはラジオがないので、自分で作ったラジオでいっぱいラジオを聴きたい」といった声もあり、子供たちの夏休みの素晴らしい体験になったと思います。
●関連リンク: JARL沖縄県支部
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年8月4日(第605回)の放送の特集は、リスナーに英語に親しんでもらう企画「ハムハムイングリッシュ」の8月号。ARRL Letterから話題をピックアップし、AIロボットに英語で読ませたものを取り上げた。
公開されたポッドキャスト音声は約49分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第605回の配信です
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関西OAMが終わったあと、六甲山→西宮北で反省会が終わったあとに、高速に乗ってそのまま奈良県へ。 名阪国道の針ICで降りて、道の駅で停車。ブログを書きながら朝を待つ。
高いところに行けばちょっとは涼しいかなぁ?などという安易な考えのもの曽爾高原に行って…日差しが厳しいのでちっとも涼しいわけはなく…。
道中でフィールドデーコンテストに参加している各局にコンテストナンバーを送ったりしながらドライブ。1200MHz帯もずーっとワッチしながら移動していたが、何にも入らず…。
お昼は道の駅宇陀路大宇陀の裏にある温泉施設でとんかつ定食。
とんでもなく暑いので道の駅でソフトクリームも食べて、ちょっとウトウトして…。 気づいたら昼もだいぶ回っていたので、帰宅の路へ。
途中、奈良県奈良市、名阪国道の高峰SAで休憩。 ちょうどコンテストも終わりかけのタイミングだったので、CQを出してみると、1200MHzで京都の局とつながった。
そのあと、西名阪→近畿道というルートで走っていたら、東大阪から吹田まで猛烈な雨と雷に襲われた。この雨がきのうじゃなくてよかった〜と思いながら…。 もし六甲山にいてあんな雷雨に襲われた日にはモービル運用も危ないので、緊急下山です。
帰宅すると、ルーターがエラーを吐いて止まっているので、何かなと思ったら、どうやら短い停電があったようで、いろいろな機器を再起動してから、関西OAMのログ整理にとりくみました。
2024年8月4日 奈良県奈良市道の駅針T.R.S.移動 144MHz:IC-705+SG9500M 5W 430MHz:DJ-G7+SG9500M 4.5W
2024年8月4日 奈良県奈良市道の駅宇陀路大宇陀移動 430MHz:DJ-G7+SG9500M 4.5W
2024年8月4日 奈良県奈良市名阪国道高峰サービスエリア移動
430MHz:DJ-G7+SG9500M 4.5W 1200MHz:DJ-G7+SG9500M 1W
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朝から30℃超えの気温でしたが、散水シャワー、冷蔵庫など準備して望んだ伊勢ロー。 開始予定の9時前からコンディションアップし、予定繰り上げて開催しました。 各局Es伝播で続々とチェックインいただきました。 トータル3時間半ぐらいの運用でしたが、途中暑さでなんども散水しながらクールダウンしながらの運用でおかげで熱中症にもならずに終わることができました! 各局チェックインありがとうございました |


本日も朝練に~
(小金井市) いわてB73/6(みちのくRCチェックイン成功~♪) おきなわMO583(いつも感謝~) みやざきAL101(連日感謝~) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(連日感謝です~)
10時からのWIRESアメリカリンクのため撤退~ 無事チェックイン出来ました~本日は暑い東京の話とフィールドデイコンテストが開かれていて、自分は パリオリンピックをTVで観戦という話をしました~
本日も少しフィールドデイに参加、昨日から合計11局と交信。5マルチで総得点55点! ゴルフで言えばブービーか、ブービーメーカー狙いのスコア(-_-;)
終了後、15時より6mAM RCが始まり25分くらいに チェックイン、KEY局より変調が浅いとのリポートいただきマイクゲインを見ると15%になってました。RC終了後ONNさんに70%にしてお声がけしたところ、FBになったとのリポート。今まで川越KEY局とかに取り上げられなかったのはこれが原因かもしれません~(-_-;)感謝>ONNさん その後はJARLにフィールドデイのログを送ったり、QSLカード書いたりしました~ 16:41からのISSは2局と交信~マイクゲイン効果があったかNEWを1局ゲット\(^o^)/
夜のイベントは2mCW RCは先週に引き続き中止、KTWR受信&X投稿OKで。 2週連続RS2mCW RC中止になったので当分ルーティンから除外することとします。 2mCW RCは残念です~再開できる日を楽しみにしております!
イベント A1C OAM, アメリカリンクRC,6m AM RCそしてKTWR受信&X投稿の4項目
1イベント参加でシングルヒット(フェア) 2イベント参加で VERY GOOD 3イベント参加で エクセレント 4イベント参加で パーフェクト とします。
したがって今週はパーフェクト!\(^o^)/
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
皆さんはタイプライターを使ったことがありますか?パソコンもなくワープロもない時代 手動のタイプライターを購入して使いました。タイピングが重かったなあ~ガシャ、ガシャと。 ブラザーのヤングエリート赤のモデルでした。 その後、時代も変わりブラザーの自動タイプライターにバトンタッチしました~ ずいぶん楽になったのを覚えてます。そして1992年以降はマック+プリンターに~
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夜は少し過ごしやすくなりましたが、日中は引き続きの猛暑。 土曜は散髪、クリーニング屋に行っただけでバテ気味。 でもお空も気になるので少しだけ・・・
ICB-87RTをONすると
8,4,6エリアがRS51~聞こえなくなったりの繰り返し。 とても東伊豆で太刀打ちできる信号強度ではない。 一応声だけは出してみるか、と少し強いイワテB73/6局をコールするも応答なし。 何度かコールするも届かず諦めかけたところに、 「・・・同じく52、ヒョウゴAB337局同じく52」 とうれしいコールバック。 どうも応答しただいたタイミングがQSBの谷間だったようです。 BOSE回避できこのコンディションなら1局で満腹。 土曜日の無線遊びはこれで終了。
明けて日曜日は「わかやまRB27」局が富士山に特小臨時レピーターを設置される予定。 日曜0時過ぎに設置完了のPOSTを拝見、アクセスを試みるもノイズっぽいカーチャンク反応。
おわかりいただけただろうか・・・
なんと秘話を設定したままアクセスしていました。 いつまで経っても成長せずお恥ずかしい。
「秘話」に朝気づき再度カーチャンクすると良好にアクセス可能。 設置局のわかやまRB27局と無事QSO。 その後も三重県三重郡菰野町からミエAC129局、みえDA829局とQSO叶い固定から出ることなく横着運用で今日も満腹。
板ロー入感
午後には板橋ロールコールにも久しぶりのチェックインとなりました。
使用機種 ICB-87RT・DJ-DPS70E・DJ-R100DL 8月3日 静岡県伊東市川奈EMポイント 11:53 イワテB73/6 熊本県 52/52 CB4ch 12:01 チバQZ310/1 神奈川県三浦市城ケ島 53/53 DCR29ch
静岡県伊東市 23:46 しずおかBM113 静岡県伊東市 59/59 DCR17ch
8月4日 静岡県伊東市 05:25 わかやまRB27 山梨県富士吉田市白山岳 M5/M5 b29-29 08:05 ミエAC129 三重県三重郡菰野町 M5/M5 b29-29 08:18 みえDA829 三重県三重郡菰野町 M5/M5 b29-29 13:39 いたばしAB303 神奈川県鎌倉市十王岩 56/53 DCR4ch
本日FB QSOありがとうございました。
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酷暑の中本日は鎌倉市十王岩からの開催でした!
13時過ぎてDCR4CHで、キー局からのチャンネルチェックが途切れ途切れで入感して来るので、アンテナを回して安定するところを探しました! ![]() シグナルはピークでRS54でした! 天気は良く、外は灼熱地獄? ![]() 最も暑い日中です! ![]() 外気温センサーは太陽に当たった48.3℃と猛烈な暑さです! ![]() シャック内も、開催時間間際に入ったので、エアコンが効いて来ません? この暑い中、移動運用には、頭が下がります! こちらは、エアコンの効いた部屋で、チェックインは楽過ぎですね! ![]() 朝から庭掃除して、買い物を3軒ハシゴして開催時間の13時位にシャックインしました! なかなか日曜日はいろいろな予定が入りますね? 当然優先順位は板橋ロールコールが一位ですが、来週はお盆前でも、板橋ロールコールは開催しますね? |


現地時間の2024年8月4日(日)から10日(土)まで、チェコ共和国の第2の都市、ブルノ近郊にあるモラヴィアコンテストグループ「OK5Z」の巨大なコンテストシャックから、オペレーターとして21名のYL(女性)が参加する特別イベント局「OL88YL」が全世界に向けてサービスを行う。日本からメンバーとしてJI1JRE局とJP3AYQ局の2名が参加。アマチュア無線を楽しむ女性たちのグループ「JLRS」のブログによると「最大5名のYL局が異なるバンド・モードで同時運用可能とのことです」「今のところ、JI1JRE局は8月4日、5日、7~9日にSSBモードで電波を出す予定ですが、当日変更になることもあります」と案内している。また「OL88YL Award」の発行も行われる。
●特別イベント局「OL88YL」メンバー (QRZ.comから)
・HB9FPM(Eva)
●「OL88YL Award」のルール (機械翻訳)
全世界中のアマチュア無線家、およびSWLが対象となる。この賞は、任意のバンドまたはモードで「OL88YL」、または「OL88YL/P」と5回の有効な交信すると獲得できる。ただし、同じバンド/モードでの重複したQSOはカウントされない。
「OL88YL」、および「OL88YL/P」は2019年8月4日から2024年8月10日までオンエアーしている。
●関連リンク:
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先週のアクセスランキング1位と2位は、アマチュア無線機を不法に設置して運用していた電波法違反行為が静岡県と福島県で相次いで発覚。被疑者5名が摘発されたニュース。1位は「<静岡県藤枝市の県道で不法無線局の取り締まり>東海総合通信局、ダンプカーにアマチュア無線機を不法に設置していた運転手(63歳)を摘発」で、続く2位は「<福島県いわき市の2か所の港で取り締まり>東北総合通信局、アマチュア無線機や船舶用レーダーを船舶に設置・開設していた4名(63歳から86歳まで)を電波法違反容疑で摘発」だった。いつものことながら、電波法違反行為に関心が集まっている。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
3位は、アイコム株式会社から、昨年(2023年)6月の電波法令改正による増波で誕生した467MHz帯デジタル簡易無線(免許局)の「中継局専用チャンネル」を使用する中継装置(レピータ)「IC-RP6300CR」が8月末から発売される情報。主な特徴は「増波対応のデジタル簡易無線機(免許局)の通信距離を約2倍に拡張」と「アンテナ1本でシステム構築できるデュプレクサが付属」で、送信出力は5W、価格はオープン。なお昨年6月1日の電波法令改正では、351MHz帯のデジタル簡易無線(登録局)も35ch→97chに増波が実現したが、こちらは中継装置の使用は認められていない。
4位は、7月29日(月)にJARLが制定した「アマチュア無線の日」を迎えた話題。太平洋戦争の勃発とともに電波の発射停止を余儀なくされた日本のアマチュア無線(当時は「実験用私設無線電信無線電話」。個人が開設する施設は1941年12月時点で331局)が、1952(昭和27)年のこの日に運用再開が認められ、総理府電波監理委員会(2日後の1952年7月31日に廃止)から全国の30局に予備免許が発給されたことにちなんで、1973(昭和48)年、当時の社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が制定したものだ。なお、このときに予備免許を受けた30名は2021年までに全員が他界されている。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<静岡県藤枝市の県道で不法無線局の取り締まり>東海総合通信局、ダンプカーにアマチュア無線機を不法に設置していた運転手(63歳)を摘発
2)<福島県いわき市の2か所の港で取り締まり>東北総合通信局、アマチュア無線機や船舶用レーダーを船舶に設置・開設していた4名(63歳から86歳まで)を電波法違反容疑で摘発
3)<467MHz帯の増波で誕生した「中継局チャンネル」を使用>アイコム、デジタル簡易無線機(免許局)用中継装置「IC-RP6300CR」を新発売
4)<戦後(1952年)のハム再開から72年>7月29日(月)はJARLが制定した「アマチュア無線の日」
5)<奈良県初のARISSスクールコンタクト>国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙飛行士、7月29日(月)19時52分から奈良市立「椿井小学校」「左京小学校」の子供たち(JK3ZNB)と交信
6)<hamlife.jpスタッフが実測、はたして効果は?>CQオームが開発中の「IC-705用放熱パーツ」、サンプル品をテストしてみた!
7)<SHF帯で手軽に移動運用>「月刊FBニュース」2024年8月1日号きょう公開
8)<遠距離受信を楽しむBCLサークル「TDXC」の会誌>8月1日から「PROPAGATION Edition 12」(263ページ)をPDFファイルで無償頒布
9)【ハムフェア2024】<来場者によるオペレートもOK>「ARDF(電波で遊ぶ 宝探し)」クラブブースから「2024全日本ARDF競技大会記念局(8J1ARDF)」がオンエアー
10)<パリ2024オリンピックを記念して100局以上の記念局(特別局)がオンエアー>アマチュア無線で祝う「ラジオオリンピック2024(RadioOlympics 2024)」開催
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金曜日、消防設備点検のため自宅待機。点検は無事終わり、家事を一通り終え買い物。帰り道の夕方、日影ならなんとか過ごせる気温と言うこともあり、モービルホイップの調整をしました。
ついでに先日から実戦配備となったRHM-12+スーパーロングロッドアンテナのお試し運用をしました。 ![]() 比較に用いたのはこれまた先日買ったHF40CLS これはこれで7MHzのモービルアンテナとしてはなかなか優秀だな、と思うのですが、SSBでは苦戦するだろうな、と言うレベルには違いありません。 まずこのアンテナで受信します。57くらいで聞こえている局をスーパーロングロッドの方で聞いてみると59、時折+振ります。 ![]() S3つこれって何倍も強くなったと言うことなんです。もう大人と小学1年生くらいの差です。 高さは正義と言われますが、アンテナは長さも正義なんです。 ![]() このアンテナで本格的にCQ出してPOTAやPKアワードのサービス運用やってみようと思います。 |


梅雨が明けてからというもの、ちっとも雨が降っていない近畿地方。ところが、きのうになって、関西OAMを開催するきょう夕方から夜にかけて雨の可能性が…という情報が入ってきた。もし降れば恵みの雨かもしれないけれど、きょうに限ってはやめてほしいなぁ…。しかも全国一斉ロールコールもあるというのに…。 結局雨に降られることも雷の音をきくこともなく、天気についてだけ言えば、無事に開催することができました。 16時過ぎに一軒茶屋駐車場へ到着。
ここからすぐに山頂に向かったところで、日射が厳しすぎてちーっとも涼しくないので、車中からアマチュア無線の運用をして時間をつぶし、17時前に山頂へ向かう。
ところどころに気になる雲が見えるものの、まだまだ日差しが厳しく汗がダラダラ。 とりあえず、臨時特小レピーターを設置。この間の特小中継チャンネルの使用状況調査の結果などから、今回はグループコードを変更して、L13-16アクセス設定とした。
NTS115を設置してスイッチオン。すでにいながわロールコールと瀬戸内ロールコールが始まっていて、それぞれにチェックイン。いながわロールコールが行われている3chは違法局の混信が厳しくて、いながわHK630局が苦労しておられた。
それからいながわロールコールの<デジコミの部>と瀬戸内ロールコールの<デジ簡の部>にもチェックイン。
そうこうしているうちに「きょうとSH208局」と「ヒヨウゴAB717局」が山頂に到着。「きょうとSH208局」にはいつもの市民ラジオを置く岩をご案内。 しばらく談笑していると、市民ラジオのコンディションが上がってきたので、きこえてきた局を呼んでみるのだが、やっぱり山の上からは平地の局に呼び負けてしまう…。そんななか、唯一ピックアップしてくださったのが、「イワテC9局」だった。 そうこうしているうちに「トヨナカAA244局」も山頂に登場。 19時を前にして<デジ簡の部>はすでにスタート。
「きょうとSH208局」もスタンバイされて、いながわロールコールからのバトンタッチを待つだけに。 ちなみに今回はわたしの担当バンドはなし、こんなの関西OAMのキー局をやり始めてから初めてのこと。
当局は「きょうとSH208局」の向かいに座って、パイル時のコールのききわけをする係に。 <デジコミの部>もスタート。 きょうはただでさえノイズが高い上に、ときどき、違法局の混信がS9で入ってくるような有り様で、ご参加局をピックアップするのが大変。遠方から呼んでいただいた方が数人もおられるようですが、なんとか「トカチST617局」だけQSOできました。 さて「大阪YK520局」と「オオサカKS419局」も来られたほかに「ひろしまPM64局」も登場。「デジタル特小を…」ということだったが、せっかくなのでアナログの<特小単信の部>も担当していただくことに。サポーターは「おおさかYK520局」にお願い。
そして「オオサカKS419局」はなんとなんと、アルインコの特小レピーター専用機「DJ-P102R」を持ってこられた。これ、感度が非常に高いと評判なのだが、なんにせよ値段が高い…^^; まさか購入されるとは…。さっそくレピーター機をチェンジ。そして<特小レピーターの部>もスタート。
今回混信への対応として、レピーターのグループコードを変更して運用しましたが、みなさまいかがだったでしょうか。ご参加された各局さま、アクセス状況などの報告をぜひお願いします。 それから<デジコミの部>は途中で一時中断。アマチュア無線の144MHz帯の運用局からの抑圧があり、キャリアセンスがはたらいたり、合間を縫って「トヨナカAA244局」が送信することはできても受信が不可能な状態に。Sメーターは9まで振れるのに声は復調されないし、コールサイン表示も出てこない状態だったとのこと。 きょうはフィールドデーコンテストの日なので、おそらく六甲山の中のどこかで移動局が出ていたのだろう。どうしようもなくなっていったんアナウンス。 その後しばらくして周波数を変更して再度の運用開始となりました。 こればっかりはどうしようもないですね…。 話は<市民ラジオの部>に戻って…ご参加局もまばらになり、きこえるのは大変に強い違法局だけ…となったタイミングでわたしがオペレーターに。 相変わらず、違法局がものすごい勢いできこえてくる。「がんばってくださいよぉぉぉぉ!」なんて入ってくるもんだから(まず間違いなくわたし宛ではない…^^;)、「はいはいーがんばりまぁす!」なんていいながらCQを出しまくり。 そんななか、違法局の混信の合間をかいくぐって、かすかに聞こえたのが「みえDA829局」と思しき声。「思しき」というのは、違法局の混信がなくなってもノイズ自体が高くて変調がつぶれてしまっている感じ。つぶれた変調のトーンの高さと抑揚のつけ方だけで、たぶん「みえDA829局」だと判断。1stQSOだったらまずコールサイン不明のまま終わっていたであろうチェックイン。こちらから一方的に31を送って、向こうのレポートは取れず…。 そしてこれで終わらないのが「みえDA829局」。CQを出し続けること数分後に再び声が聞こえる。こんどはなんとかコールが聞こえたので「フォーワン!よんといち!」を絶叫(山頂中に響き渡っていたらしい^^;)。しかし違法局がS9できこえるので、またしても向こうのレポートは…と思っていたら違法局が一瞬途切れた瞬間に「ゴーイチ!」がきこえた。思わず「51きこえた!すげぇー。」とため息が…笑 いやーいつもギリギリをねらってこられるチャレンジャーな局ですが、まさかS9の違法局の隙間をかいくぐってくるとは…恐れ入りましたm(_ _)m ちなみに向こう側にも違法局と海外局の混信があった模様。 21時半になって、各バンドとも一斉に終了。 その後、西宮北インターチェンジ近くのファミリーレストランで反省会。 またもやトヨナカ大先生のご馳走になりました。ごちそうさまでした。 |


先日仕事をしていると、妻から電話がかかってきました。 ん?と思ったら、出先でエンジンがかからず、エアバッグ警告灯だけがついているとの事。 バッテリー上がりとすぐに思いましたが、何故ドアロックが解除出来た?もしかして違う故障か? と思ったら、単にロックをしていなかっただけだそう |


久しぶりにラジオ受信してきました。
2024/08/01長野県伊那市に、県内10番目?となるコミュニティFM局「伊那谷FM」が開局したので、受信をすべくいつもの裏山へ。
自宅ではSINPO:25242くらいなので厳しいですが、裏山では問題なくSINPO:45454で良好にステレオ受信できました。
ミュージックバード系列の放送をしていましたが、しばらく聞いていてもIDが出ないので、受信報告はまたの機会に。
折角来たのでFMバンド内をグルグル。
多くの放送局が受信できました。
受信機:カーナビラジオ アンテナ:車用アンテナ 76.1 あづみのFM 76.9 LCV-FM 77.4 NHK-FM飯田
77.8 ZIP-FM 78.1 FM-NAGANO聖
78.6 FM-FUJI三ツ峠 78.9 Radio CUBE 79.1 FMまつもと
79.5 NACK5 79.7 FM-NAGANO美ヶ原 80.0 Radio80
80.7 FM-AICHI 81.3 J-WAVE 81.5 FM-NAGANO木曽福島
81.6 NHK-FM前橋 81.8 FM-NAGANO岡谷諏訪
82.2 FM八ヶ岳 82.5 NHK-FM東京 82.9 NHK-FM木曽福島
83.0 FM-FUJI甲府 83.2 NHK-FM木祖楢川
83.3 NHK-FM白馬 83.6 NHK-FM岐阜 84.0 NHK-FM長野 84.8 NHK-FM松本 85.3 NHK-FM岡谷諏訪 85.6 NHK-FM甲府
86.0 NHK-FM三ツ峠 86.4 FM-NAGANO松本
86.7 伊那谷FM 88.3 FM-NAGANO飯田 89.4 高ボッチFM ざっと調べただけですが、結構聞こえるもんですね。
以前安定して聞こえていた、京都の「αステーション」が「高ボッチFM」と同じ周波数なので聞けれなくなってしまった。
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日本における、2024年8月3日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。8月に入り、新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局から更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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北海道札幌市中央区の百貨店、丸井今井札幌本店(三越伊勢丹ホールディングス)は、夏休みの子供向けイベント「まるい三越のなつやすみ」の1つとして、2024年8月12日(月・振休)から14日(水)までの3日間、JARL石狩後志支部の協力による「FMラジオ工作会」「モールス通信体験」「アマチュア無線体験運用」を開催する。対象は小学3年生から中学3年生まで。FMラジオ工作会は各日とも2回実施し1回 最大8組(期間中合計48組)が参加可能。FMラジオ工作会の参加費は1,000円で事前申し込み(先着順)が必要だ。モールス通信体験とアマチュア無線体験運用は午前中から随時行われ予約不要(無料)となっている。
![]() 札幌では「丸井さん」という愛称で親しまれている丸井今井札幌本店で夏休みのイベントが多数開催される
JARL石狩後志支部の協力により、丸井今井札幌本店で開催される「ラジオ工作会」「モールス通信体験」「アマチュア無線体験運用」は今年1月に続いて2回目となる。前回はHTB(北海道テレビ)のキャラクター“onちゃん”も飛び入り参加し、モールス通信体験を行っていった。
![]() 2024年1月のイベントにはHTBのキャラクター「onちゃん」も飛び入り参加した ![]() 会場でのアマチュア無線体験運用風景
今回のイベントについて、丸井今井札幌本店とJARL石狩後志支部の発表から抜粋で紹介する。
「まるい三越のなつやすみ」
丸井今井札幌本店では、家族で楽しめる夏休みに向けたイベントやワークショップを開催! 親子で学べるマネースクールやテレビのお仕事体験など、自由研究に役立つイベントをご用意しております! 大好きな子どもたちと一緒に、楽しみながら学べる夏休みのイベントに参加してとっておきの思い出作りをしませんか。
◆FMラジオ工作会とラジオDJ体験 ~ラジオを作って電波のふしぎを体感しよう!~
★内容:
![]() 今回製作するFMラジオキット
★会場:
★開催日時: 2024年8月12日(月・振休)、8月13日(火)、8月14日(水)
★所要時間: 各回 1時間30分~2時間程度
★参加費: 1,000円(税込)
★対象年齢: 小学3生~中学3年生
★定員: 各回8組さま
★ご予約方法について:
![]() FMラジオ工作会の予約申し込みページより
JARL石狩後志支部の関係者は、「当日はラジオ工作会以外に、アマチュア無線の体験運用、モールス信号を出す音響体験ができます。体験運用・モールス体験は予約不要です。体験運用はV・UHFのFMやHFハイバンドのSSBでCQを出す想定ですので、もし聞こえましたら皆様の応答よろしくお願いいたします」と案内している。
百貨店でラジオ作りやアマチュア無線関連イベントが行われるのは近年では珍しい。札幌近郊で小学3年生~中学3年生のお子さん、お孫さんがいる方は参加を検討してはいかがだろうか。詳細は下記関連リンク参照のこと。
2024年1月に丸井今井札幌本店で開催された「ラジオ工作会」「体験運用」の模様は下記記事参照
●関連リンク:
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土曜日はいつもの通り、A1CLUBのOAMからスタート。 1エリアの局がKEY局で7時前に一発でチェックイン成功~ その後、9:42-10:32公園に~
(武蔵野市) さっぽろHM22(いつも強力です~) いわてIW123/岩泉(いつも地獄耳です) さっぽろFZ210/札幌市北区(良く入っておりました~) さっぽろTA230/札幌市(アクティブ局です~) とかちF48/帯広市緑が丘公園(帯広といえばホエー豚とか思い出します、あと千秋庵) そらちAA246/石狩市(毎度です~) しりべしCB49/余市町(本日もできました~) さっぽろAM39/札幌市(少しご無沙汰でした~) あおもりGK828(毎度です~) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日もお声がけ感謝~)
朝は北でした。ここで暑くなってきたので撤退~(-_-;)
夕方は16時過ぎに再度公園に
(小金井市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市
CBは少し遅かったようでここで撤退、18時前に開けてきたので再度公園入り~ (小金井市) みやざきAL101(毎度です~) やまぐちWM201/光市(安定入感でした~) ながさきHM7(ご無沙汰です~強力入感) ふくおかOC68(本日は九州から~感謝) いわてB73/6(本日の〆はこの局!)
夕方は南でした。
夜はフィールドデイコンテストに冷やかし参加~(-_-;)
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
今年のSVイベント、くまもとHR787さんの動画に当局の声がアップされました。 11:46くらいから登場しますが、混信の中HR787さんの地獄耳に感服です~ ありがとうございました
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7月27日と28日に、クマのキャンプの師匠が美和町でエコキャンプをします。(しました) その日曜日のプログラムは、カヌーで錦川を川下り。 なのでその下見をしに、錦川に行きました。 行ったのは7月24日水曜日です。
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葉月になりました~毎日暑い日が続いております。 本日はランチタイムに公園に~
(武蔵野市) さっぽろMJ11/札幌市東区仕事場P(8月初QSO~) (特小) とちぎTI185/足利市男浅間(先日は0エリアから感謝!)
ねやがわさんのCQが聞こえたので場所移動~&お声がけ (小金井市) ねやがわCZ18/墨田区(本日もしっかり入感です!)
夕方MS25さんもねやがわさんと繋がったようです~ 小金井公園からは距離が少し近いのでポイントに移動すればねやがわさんは地獄耳なので常時つながります~ その場所からは佃大橋とも何回か繋がっております。
各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m ジュニアJARLハム教室ねた。当時の講習会はJARLで行われており 料金が2000円!安っ!!国家試験はいくらだったのかな???
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2024年8月2日 大阪府吹田市固定 7MHz:IC-7300M+UHV-9
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アマチュア無線技士(3アマ、4アマ)と特殊無線技士(2陸特、3陸特)の養成課程(集合講習・eラーニング)などを実施している株式会社キューシーキュー企画は、2024年8月26日(月)10時から養成課程eラーニングの料金を改定することを発表した。4アマeラーニングは一般料金が2,200円値上がりして21,550円、4アマ有資格者対象の3アマeラーニング短縮コースは一般料金が1,100円値上がりして14,950円になる。20歳未満の料金と集合講習会の料金は据え置きとなる。
キューシーキュー企画は今年4月に創業40周年を迎え、2024年度は1年間を通じてさまざまな記念キャンペーンを展開することを発表。その第一弾として、4月1日から5月6日までは4アマ集合講習会の「最大4,000円割引キャンペーン」を実施していた。
今回の料金改定に関する発表は下記の通り。
養成課程「eラーニング」料金改定のお知らせ
この度キューシーキュー企画は、養成課程「eラーニング」における一般料金の改定申請を所轄の総合通信局へ提出致しました。改定後の予定料金は以下のとおりです。
・第四級アマチュア無線技士 23,750円
改定予定日時 令和6年8月26日(月)10時
同社はこの改定について、「昨年秋の料金改定では講習会形式よりもお求めやすい料金設定とさせて頂いておりましたが、原材料価格や運送費用等、各種コストの上昇が続いており、この度の改定を決定いたしました。
●関連リンク: キューシーキュー企画
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無線従事者国試対策と電波関係の情報誌「無線従事者」の発行で知られる一般社団法人 電波教育協会は、2024年8月3日(土)と4日(日)の2日間、東京都千代田区の科学技術館2階でイベント「科学技術館でモールス打鍵体験 ~SOSを打ってみよう~」を開催する。モールス符号の打鍵体験者にはオリジナルのモールス符号表がプレゼントされる。参加は自由で事前申し込みも不要だが、科学技術館の入場料が必要になる。
電波教育協会の発表から抜粋(一部補記)で紹介する。
科学技術館でモールス打鍵体験 ~SOSを打ってみよう~
・開催日: 2024年8月3日(土)、4日(日)
・時間: 各日とも9時30分~16時30分(※16時最終受付)
・開催場所: 科学技術館 2階G棟サイエンスギャラリー(中央階段付近)
・交通:
・実施内容:
・参加費: 無料
なお電波教育協会では2024年8月24日(土)に長野県南佐久郡南牧村で開催される「 国立天文台 野辺山宇宙電波観測所 特別公開2024 」にもブースを出展し、モールス体験を行う予定だ。
●関連リンク:
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一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)は、今年3月22日の電波法令改正で実施が可能になった「eラーニング養成課程」と「集合講習」の “ハイブリッド形式” による2アマ養成課程講習会(3アマ有資格者対象の短縮コース)を2024年10月1日から12月8日にかけて香川県丸亀市で開催する。受講者はまず10月の1か月間、自宅等からeラーニングで“法規”を学習、その後11月16日から12月8日までの土・日(合計6日間)丸亀市内のコミュニティセンターで講師による“無線工学”の授業を受けて修了試験に臨むという形式だ。受講者の募集期間は9月16日までだが、30名の定員に達し次第締め切りとなる。
![]() JARDの募集案内より ![]() 総務省による「ハイブリッド講習会」の説明資料(制度改正時のもの=4アマ講習会を例示)
JARDの発表から概要のみ抜粋で紹介する。同講習会の受講に関心がある場合は記事末尾の関連リンクから、JARDホームページに掲載されている詳細案内を確認していただきたい。
2アマハイブリッド講習会 募集案内
★ハイブリッド講習会とは:
★募集期間: 2024年7月24日~2024年9月16日
★定員: 30名
★受講者の条件:
・第三級(電信級)アマチュア無線技士の無線従事者免許証をお持ちの方
・当協会発行の第三級アマチュア無線技士養成課程修了試験結果通知書(合格通知)をお持ちの方(申込日時点で第三級アマチュア無線技士の無線従事者免許証が到着していない場合)
・インターネットを使用できる環境があり、パソコンやタブレット等を操作できる方であること
・無線工学(集合形式)の全日程に出席できる方であること
★授業科目:
★受講期間:
★修了試験:
★講習会場:
★法規(eラーニング形式)の日程: 1か月間(2024年10月1日~2024年10月31日)
・法規(eラーニング形式)の授業は、2アマeラーニングシステム内「マイページ」に設置している「電子テキスト(法規全7章)」による「自主学習」となります。
・各章の学習が終わると「中間試験」を受験できるようになります。この中間試験は、各章の学習の習熟度および理解度を確認するためのもので、全問正解することがその章の学習完了(履修)の条件となっています。
・不正解があった章の中間試験については、その章の復習時間(1時間)経過後に再受験できるようになります(受験回数の制限はありません)。
・2024年10月31日(木)までに法規(電子テキスト全7章)を全て履修していない(電子テキスト全7章の中間試験に合格していない)場合は、その時点で「失格」となります。
★無線工学(集合形式)の日程: 6日間(2024年11月16日~2024年12月8日の各土日)
・1回目の修了試験の結果が不合格となり、かつ補習および再修了試験を希望される場合は「7日間(2024年11月16日~2024年12月22日の各土日)」となります。
・11月16日(土)09:00~16:40(開講諸注意 09:00~09:20) 開講・講義
★受講料等:
★申込方法: JARDホームページからオンラインによる申し込み
★問い合わせ先:
●関連リンク:
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2024年8月1日 大阪府吹田市固定 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
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日本における、2024年8月1日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。8月に入って、2エリア(東海管内)の東海総合通信局、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局と、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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当方における 局地的な 6m DX観察メモ 7月分。(時刻は JST) 韓国 中国 台湾 香港 グアム等の近場は 原則 ここでは 取り上げない。VKについては個別のコールサインは省略。寝坊 電源入れ忘れ 家庭の事情 手抜き その他でデータ取得できない時間もある。モードは 基本的に FT8かFT4。他のモードは必要に応じて記載。
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Year | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 | 2023 | 2024 |
NA | 17 | 10 | 18 | 24 | 16 | 7 | 5 |
EU | 16 | 17 | 23 | 19 | 13 | 10 | 8 |
やはり、サイクル25が夏至周辺のEs系伝搬を抑制しているようにも見える・・
当方の寝坊が多いというのも関係しているか?? (^^;)
この後は 8月 9月は中休みで、10月 11月が再登板か・・


神奈川県横浜市戸塚区に本部を置くBCLファンのサークル「TDXC(Totsuka DXers Circle)」が、毎年1回発行している会誌「PROPAGATION(プロパゲーション)」の最新号、2024年版「Edition 12(第12号)」の無償頒布(PDF版)を2024年8月1日(木)から開始した。市販のBCL本をも凌駕する記事構成を誇り、毎回発行を楽しみにしているBCLファンも多い。とくに今回は本文だけで261ページ、表紙まわりを入れると263ページにのぼる過去最大級のボリュームとなっている。
![]() 歌川国貞(三代豊国)の「あとへハひかぬ男の木性大工六三」がモチーフのTDXC会誌「PROPAGATION Edition 12(第12号)」の表紙。描いたのは同サークルのメンバーでもある長谷川眞也氏(JS1BXH)
2012年8月に設立したTDXC(Totsuka DXers Circle)は、神奈川県横浜市戸塚区周辺で遠距離受信を愛好するBCLファンのサークルだ。同サークルでは、2013年から毎夏に会誌「PROPAGATION」を発行。主にメンバーが執筆する内容は濃く、さらにバラエティーに富んでいることから毎回発行を楽しみにしているBCLファンも多い。
このほど、最新版となるEdition 12(第12号)」が完成し、2024年8月1日(木)からWebサイト上でPDF版の無償公開が始まった。今回も市販のBCL本をも凌駕する情報量満載の1冊となっている。
●PROPAGATION Edition 12
・Contents(目次英訳)
表紙は、歌川国貞(三代豊国)「あとへハひかぬ男の木性大工六三」がモチーフ。
以下、「PROPAGATION(プロパゲーション)」の最新号となる「Edition 12(第12号)」の内容の一部を抜粋して紹介しよう。
会誌「PROPAGATION」はバックナンバーも含めて、記事下の「関連リンク」からPDFファイルを無償ダウンロードできる。
なお、同サークルでは「2012年8月に設立したTDXC(Totsuka DXers Circle)では、常時会員を募集しています。神奈川県横浜市戸塚区およびその周辺地域にお住まいで、DXing(遠距離受信)に興味があり、会誌の内容に共感いただける方、DXペディションや会誌執筆を中心とした活動に参加したい方を歓迎いたします。会費は無料、会則も特にありません。会誌は一般向けにPDF版を無料配布していますが、執筆していただいた会員にはオンデマンド印刷誌を有償にて頒布しております」と案内している。
●関連リンク:
The post <遠距離受信を楽しむBCLサークル「TDXC」の会誌>8月1日から「PROPAGATION Edition 12」(263ページ)をPDFファイルで無償頒布 first appeared on hamlife.jp . |


「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は “毎月1日” と “毎月15日” に記事の更新を行っているが、きょう2024年8月1日にはニュース3本のほか、お馴染みの「MasacoのFBチャレンジ!」「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「今更聞けない無線と回路設計の話 」「アマチュア無線の今と昔」など連載が6本更新された。また英語によるWorldwideコーナーにも1本の新規記事が掲載されている。
8月1日号で掲載されたニュースは「KANHAM2024、開催される」「FB Girls Radio Club
JL3ZGL運用情報」「日本最南端JR6YI石垣島レピータが復活」の3本。
月刊FBニュース2024年8月1日号へは下記関連リンクより。次回は8月15日(木)の記事更新を予定している。
●関連リンク: 月刊FBニュース2024年8月1日号
The post <SHF帯で手軽に移動運用>「月刊FBニュース」2024年8月1日号きょう公開 first appeared on hamlife.jp . |


東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年7月25日夜に放送した第637回がアップされた。
2024年7月25日の第637回放送の特集は「最近のコンディションとSOTAについて」。7月16日に太陽黒点数が 今サイクル最高の「288」 となり、7月18日には50MHz帯でヨーロッパ方面が大オープンしたことを紹介。さらに7月28日に開催されるSOTA(Summits On The Air)日本支部の「VHF/UHF QSOパーティー」とSOTAの基本的な楽しみ方を紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
The post <最近のコンディションとSOTAについて>アマチュア無線番組「QRL」、第637回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |


アイコム株式会社は2024年7月31日、昨年6月の電波法令改正による467MHz帯デジタル簡易無線(免許局)の増波で誕生した「中継局チャンネル」を使用する中継装置(レピータ)、「IC-RP6300CR」を8月末から発売するとを発表した。送信出力は5W、アンテナ1本でシステムが構築できるデュプレクサ(アンテナ共用器)が付属している。価格はオープン。
![]() 467MHz帯デジタル簡易無線(免許局)の中継装置「IC-RP6300CR」(上)と付属のデュプレクサ(下)
総務省は昨年6月1日に電波法規則等の一部を改正する省令等を官報で告示し、467MHz帯のデジタル簡易無線(免許局)で新たに「障害検知・停止機能(自局の障害を検知し、自動的に電波の発射を停止する機能)」を義務づけた上で、中継動作に使用できる2周波方式の465.096875~465.153125/468.796875~468.853125(6.25kHzステップ)の周波数を追加割り当てした。
今回発表されたアイコムのIC-RP6300CRは、この周波数帯を使用してデジタル簡易無線(免許局)の電波を中継できるレピータ装置だ。以下、同社のニュースリリースから抜粋で紹介する。
通信エリアが広がる、デジタル簡易無線機(免許局)用中継装置を新発売
アイコム株式会社は、デジタル簡易無線機(免許局)用中継装置「IC-RP6300CR」を2024年8月末に新発売します。
近年、デジタル簡易無線機の利用者数の増加に伴い、総務省より2023年度からデジタル簡易無線機の利用チャンネル数を増波する法令が施行されました。
新たな法令では、デジタル簡易無線機(免許局)において、中継装置を経由し運用できる中継局専用チャンネルが新設されています。これにより、中継装置の使用が可能となり、デジタル簡易無線機をより広範囲で利用することができます。本製品は、新設された中継局チャンネルを利用した中継装置となります。
<おもな特長>
★増波対応のデジタル簡易無線機<免許局>の通信距離を約2倍に拡張
★アンテナ1本でシステム構築できるデュプレクサが付属
<製品概要> デジタル簡易無線機(免許局)用中継装置
・機種名: IC-RP6300CR
なお昨年6月1日の電波法令改正では、351MHz帯のデジタル簡易無線(登録局)も35ch→97chに増波が実現したが、こちらは中継装置の使用は認められていない点に注意が必要だ。
デジタル簡易無線(免許局・登録局)の増波はこの記事↓を参考に(2023年7月8日掲載)
●関連リンク: 通信エリアが広がるデジタル簡易無線機(免許局)用中継装置を新発売(アイコム ニュースリリース)
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全国一斉ロールコールに合わせて伊勢湾ロールコールも特別版開催します。 今回は市民ラジオのみの開催且つダブルキー局で実施予定。 EsやグランドウェーブでQSOした方をチェックインとします。 なお、両キー局とQSOした方で希望局にはガブリステッカープレゼントします。 各局宜しくお願い致します。 【日時】8/4日曜日9:00〜12:00 【キー局】イワテB73/6熊本県、コオリヤマRS015/7山形県 ※今回、山岳移動は予定しておりませんので電離層反射が中心となると思われます。(雨天荒天中止) 時間は3時間を予定してますが、チャンネル状況やキー局都合などにより、断続的な運用になることご了承宜しくお願い致します。 |


おはようございまーす 最近、YouTubeでバズってる動画
とととつーつーつーととと 作者のこっちのけんとさん なんと! 俳優 菅田将暉さんの弟さんなんですって |


先週にひきつづき、2回目のチェックインをめざして、夜に千里中央公園にて移動運用。
ロケーションは変えずに、アンテナがDJ-G7純正ホイップアンテナから第一電波のモービルホイップアンテナSG9500Mに変えたことで、どうなるかというのを確かめるのが今回の目的でした。 始まる前に144MHzFMと430MHzFMでQSO。
結果としては、キー局の「JQ3BHL局」の方から変調が強くなったとのレポートをいただきました。 「JQ3BHL局」の16エレループスタックアンテナに助けられているとは思いますが・・・。
チェックインが終わってから、1200MHz帯をサーチすると、CQを出されている局があってお呼びしてQSO。他にも数局さんが呼ばれているようでした。これに関してはいろいろ意見があるようですが、ロールコールの裏番組でQSOが行われていることは、わたしは良いことだと思います。ロールコールきっかけでバンド内が盛り上がることにつながっているわけですから。
帰宅して試しにと思って、ハンディホイップアンテナに付け替えてDJ-G7の電源を入れてみたら、「JQ3BHL局」がかすかに入感していました。どうやらビームの方向が京都府八幡市から南の方向だということで、全くの方向違いにも関わらず。それも室内受信です。 おっこれはひょっとしてわたしの固定からもベランダにビームアンテナを出せば、それなりにいろんなところへ1200MHz帯でつながることができるということなのでしょうか…???
2024年7月31日 大阪府吹田市固定 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
2024年7月31日 大阪府吹田市千里中央公園移動 144MHz:DJ-G7+SG9500M 5W 430MHz:DJ-G7+SG9500M 4.5W 1200MHz:DJ-G7+SG9500M 1W
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今年もライセンスフリー無線の一斉移動イベント、Summer
Vacationがやってきました!例年、自分は3000m級の山に登って超高所間QSOをするのが恒例になっていました。今年は愛媛県の石鎚山に移動されるフクオカAB182局を狙ってみよう!ということで地形図と散々にらめっこした末に、中央アルプスの木曽駒ヶ岳を選定。ロープウェイでお手軽に標高が稼げるのでポータブル機の担ぎ上げもなんとかなりそう&テント場から山頂までも近いので早朝運用に適しているだろうという目論見です。
そしてなにより大切な伝搬ルートも地形図を見る限りなかなかに良好。500kmオーバーこそなりませんが、480kmとかなりの距離。自分の市民ラジオ最長交信記録は341kmですので、成功すれば大幅に記録更新です。
・・・が、天気が悪い。。。
週間予報を何万回リロードしたことだろうか。コロコロ変わるものの雨マークが消えることはなく、山岳移動は断念。さてどうすっぺかな〜と何気なく竜頭山(いつもゴールデンウィークにローカル各局と合同運用する浜松市天竜区の山。正確には竜頭山山頂ではなくその手前の標高1100m地点。通称天竜スーパー林道。)と石鎚山のパスを調べてみると、あらまぁなんと良好だこと!
もっとも地球の半径を考慮すれば地平線の向こう側ではあるのでしょうけど、うまいこと高い山をかわしていくルートなので期待が高まります。天気予報も良さそうなので急遽ローカル局に声をかけて竜頭山に移動することにしました。
ArduinoとGPS、OLEDを使った目的地までの距離表示計、ゴールデンウィークのときは上手く動作しませんでしたが、距離計算式の変更により今度はバッチリ動きました。20m程度の誤差はご愛嬌。
前述の通り、ゴールデンウィークには毎年来ているこの移動地ですが、夏に来ないのには理由があります。それは巨大なアブが大量にいるということ。以前撮影した動画でもアブのパイルアップを受けている様子が写っています。
今回はおにやんまくん×3匹と蚊取り線香を配備。相変わらずブンブン飛んではくるものの、すぐにどこかへ行ってしまうような?身体に止まったり刺されるようなことはありませんでした。おにやんまくん効果かな?たぶん。
今年は異常とも言えるほどコンディションが悪く、このときもほとんど上がらず。かろうじて2交信できたのみでした。21:00のスタートとともに聞こえてきたのは八丈島移動のとうきょうCT73局!一番槍いただきました。どうやらこの夜に八丈島と交信できたのは竜頭山組のみだったようです。
その後、伊豆市達磨山移動のコウベSL39局と交信できたのみで他は静かなもの。本当にイベントデーなのだろうか??みんな家の中からデジ簡とかデジコミやってるのかなぁ。
翌朝はまだ真っ暗な4:00に起床。寝ぼけ眼でロッドアンテナを伸ばす。むむっ、この時間にしてはノイズが結構あるぞ。強風に耐えながらひたすら5エリアからの飛来を待ち続ける。
静寂を破ったのは御嶽山移動局の声だった。フクオカAB182局を呼んでいる!苦労されながらもついに交信成功していました。しかしこちらでは微かになにか聞こえるような聞こえないような・・・ほとんど幻聴に近いくらいでした。
残念ながら石鎚山とは交信ならずでしたが、その後山岳移動の各局さんとも交信でき満足。Esが出始めて各チャンネルが騒がしくなってきたのと、日が上り暑くなってきたため8:00ごろには帰途につきました。各局さん交信ありがとうございました!
<ログ> 7/27(SAT) 市民ラジオ イシマルトランシーバー CB ONE Jr. Mk.2
1515 クマモトHR787局 51/54 1635 シズオカNH781局 52/52
1637 コウベSL39局 53/54 伊豆市達磨山 1640 アイチDX45局 51/52
1930 ながおかHR420局 51/51 沖縄県 2100 とうきょうCT73局 51/51 東京都八丈島
2142 コウベSL39局 56/54 伊豆市達磨山 特定小電力 ALINCO DJ-P221L
2156 コウベSL39局 M5/M5 伊豆市達磨山 7/28(SUN)
市民ラジオ イシマルトランシーバー CB ONE Jr. Mk.2 0531 とうきょうCT73局 52/52 東京都八丈島
0552 カナガワZX9局 52/52 南アルプス仙丈ヶ岳 0605 サイタマKM117局 54/54 宝永山
0613 カナガワCB124局 55/55 西伊豆町仁科峠 0645 ハママツHM21局 58/58 竜頭山
0712 ナゴヤYK221局 51/52 東京都八丈島 |


ここ数日のドップラーグラムを見かえしていて、ふしぎなパターンを見つけました。 7月29日の11時30分JST過ぎ、8,006kHzで入感していたJG2XAの電離層反射波が乱れた後、およそ5分間レベルが(たぶん耳では聞こえないほどに)低下。 その間、直接波と航空機の反射波はしっかり見えています。 11時40分過ぎからは、電離層反射波のレベルが徐々に戻ってきました。 似たようなバターンは、元旦の能登半島地震でも見られましたが、大きな地震は無かったはずです。 また、今回の変化は、よりゆっくりで穏やかなようです。 そう言えば・・・ 思い出したのは、NICTのメール配信です。 NICTのバックナンバーにアクセスしてみると・・・ これか!? おもしろいものですね。 p.s. ご本家、HFDOPEのプロットにもしっかり記録されていました。 Fujisawaの周波数、少しズレてるのは勿体ないですね。 |


「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年7月28日(日)21時30分からの第424回放送。JH1DLJ 田中氏がJARL茨城県支部主催の「CW講習会」の講師を務めたということから、モールス符号の覚え方についてや電鍵は何を使うかを語りあった。さらに8月3~4日の水戸黄門まつりに合わせて、水戸駅前から「8J1MITO」の公開運用・体験運用を行うという案内を行った。
番組後半のJARDコーナーはJARD事務局長 管理部長の伊藤氏(JH1OPI)が登場。8月に「HAMtte交信パーティー2024夏」を8月10日から25日まで開催するという案内を行い、5月に開催された「HAMtte交信パーティー2024春」の書類集計と受講者交流サイト「HAMtte」に関するエピソードを語った。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年7月28日(日)21時からの第57回放送。番組前半ではJARL愛媛県支部長のJA5XPD 渡部氏と電話を繫ぎ、8月4日(日)に東温市の「川内公民館」で開催される「 第50回 愛媛ハムのつどい 」の案内を行った。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は7/20~7/26)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年7月28日(日)15時からの第523回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演。同誌2024年8月号(7月19日発売)の内容(特集「アクティブハムが勧める わたしのアンテナスタイル」)と、それにちなんでアンテナのエピソードで盛り上がった。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)の主催で、毎年8月の最初の土日に行われる「フィールドデーコンテスト(FD)」。今年で67回目となる “FD” が、8月3日(土)21時から8月4日(日)15時までの18時間にわたり、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンド、計43種目で開催される。移動運用がメインのコンテストなので、最大送信出力はすべての局で50W以下(電話部門のすべての種目は10W以下。ただし50~430MHz帯では20W以下)。なお「運用にあたって特に注意してほしいのは、SSBにおいてLSBの場合は下限周波数、USBの場合は上限周波数です」など注意点があるので事前に確認しておこう。
日本国内のアマチュア局、およびSWLを対象にした「第67回 フィールドデーコンテスト」が8月3日(土)21時から8月4日(日)15時までの18時間にわたり開催される。“移動運用が主体”のコンテストであるため、より多くの局から呼ばれることを期待して、ロケーションの良い場所や珍市郡区町村に移動して参戦するケースが多いことでも知られているコンテストだ。
JARLコンテスト委員会では「今年は大変な猛暑となっておりますので、屋外での運用の際には熱中症などへの充分な対策を行っていただき、無理のない運用をお願いします」と呼びかけている。
あわせて「屋外でのコンテスト運用のマナーについて」として、以下の案内を行っている。
■屋外でのコンテスト運用のマナーについて
公園内や駐車場などで、アンテナを架設して移動運用を楽しまれている ケースが増えています。
コンテストの運用に限ってのことではありませんが、展望台などの施設や 山頂付近の駐車場などは、一般の利用者も多く訪れますので、一般の利用者に 迷惑や不快感を与えることがないように、くれぐれもご注意ください。
〇公園内、山頂の展望地にアンテナを仮設する時は、案内板等の標識を利用したり、破損させたりすることのないように、また、風致景観を損なわないように、できるかぎり目立たないところに設置してください。
〇山頂や駐車場は、一般の利用者もたくさん集まるところですから、移動の妨げにならない、また、長時間占拠することにならないよう、周辺の環境に十分に配慮して運用するようにしてください。
以上の点に注意して、コンテストをお楽しみください。
交換するナンバーは、1.9~1200MHz帯が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県地域等ナンバー」+「空中線電力を表すアルファベット1文字」、2.4GHz帯以上は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す市郡区ナンバー」+「空中線電力を表すアルファベット1文字」となる。
空中線電力を表すアルファベットは「10W(20W)を超え50W以下」が「M」、「5Wを超え10W(20W)以下」が「L」、「5W以下」は「P」。部門には、「オールバンドモーニング」という、日曜日の午前6時から12時までの6時間のみ運用で競うユニークものも設定されており、全部で43種目にも及ぶ。
さらに、ほかのJARL本部主催のコンテストと同様に、今回の開催からこれまでの「自局の運用情報をWebクラスターにアップロードするセルフスポッティングやスポットを依頼する行為を禁止する」は、「コンテスト期間中に自局の運用情報をWebクラスターにアップロードするセルフスポッティングや、携帯電話、メール、チャット、SNS などのアマチュア無線以外の手段を用いて伝える行為、ならびにそれを依頼する行為を禁止する」に変更されている。
また、「コンテスト終了後に、データベースや録音、電子メールまたはその他の手段を使って交信ログを作ったりあるいは交信を確認したり、コールサインやナンバーを修正することを禁止する。ただし、手書きログを電子ログ化する作業はこれに含まれない」については、「コンテスト終了後にログを修正することを禁止する。ただし、誤入力の修正、電子ログのフォーマット変更や手書きログを電子ログ化する作業はこれに含まれない」に改められた。
その一方で、参加者から疑問の声が上がっていた「コンテスト期間中およびコンテスト終了後に自局の運用情報をアマチュア無線以外の手段(電話、電子メール等)を使って他者に伝える行為を禁止する」の項目は削除されている。
ログ提出の締め切りは8月14日(水)までと期間が短い。マルチプライヤーや局種係数など、詳しいルールなどは、下記の「第67回 フィールドデーコンテスト規約」で確認してほしい。
↓この記事もチェック!
<ALL JA/6D/FD/全市全郡の4大コンテストに対応>JARL、コンテスト参加局データベースと参加証(PDF)ダウンロードサービスを開始
●関連リンク:
The post <固定局を含めて最大出力は50W以下、猛暑対策を行い無理のない運用を>8月3日(土)21時から8月4日(日)15時まで、JARL主催「第67回 フィールドデーコンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp . |


一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)愛媛県支部主催による「第50回 愛媛ハムのつどい」が、2024年8月4日(日)に東温市の川内公民館で開催される。詳細は同支部の「愛媛県支部報第81号」で下記のように発表されている。
★JARL愛媛県支部「第50回 愛媛ハムのつどい」
今年の「愛媛ハムのつどい」は川内公民館で開催いたします。会場等の都合により、フィールドデーコンテストと重なりましたことお詫び申し上げますとともに、万障繰り合わせの上ご参加いただけることをお願い申し上げます。
◆日時: 2024年8月4日(日)
◆場所:
◆アクセス:
◆その他:
◆プログラム:
詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。
●関連リンク: JARL愛媛県支部 愛媛県支部報第81号 PDF
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コンディションが本当に不安定ですね。 CQに対して応答してくださった局を呼び返したら次のターンにはもう落っこちてるみたいなことがしょうっちゅうみたいな感じでした。
2024年7月30日 大阪府吹田市固定 7MHz帯:IC-7300M+UHV-9
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8月24日~25日 「 有明GYM-EX
」(東京都江東区有明一丁目10番1号)で開催される ハムフェア2024
に今年もアマチュアキットクリエイターズ(AKC)で参加します。
AKCのホームページは、 こちらです ★ブースは、C-87(イベントコーナーの後方) です 私(7L4WVU)の頒布品は、混雑と先に入場している他出展者のフライング対策として以下のとおり メールでの事前予約に基づいた頒布を行います( 事前予約の受付は8/1~8/10で終了しました)。 予約できなかった方は、両日の14時以降に少しですが頒布を計画していますのでよろしくお願いします (頒布品は別途お知らせします) 。 ★頒布品のお渡し日と時間は以下となります。 予約の品名とメールでお伝えした予約番号をお申し出ください。 また、釣銭が要らないようご準備頂くと助かります 8月24日(土)12~14時(14時以降に予約できなかった方向けの頒布を行います) 8月25日(日)12~14時 (14時以降に予約できなかった方向けの頒布を行います) ★メール本文には以下を記載願います。 1)希望頒布品名 パドルの場合は、色と右打ちか左打ちかも記入お願いします 2)コールサイン、氏名 3)頒布品の受取希望日:8月24日、25日、分からない場合はどちらかと書いていただいてもOK ★メール受付先着順で 結果は全て返信します(一部製作台数が未確定のものもありますので返信は8/4以降になります)。 頒布可能な場合は予約番号、先着順で残念ながら今回予約できなかった方についても メール返信致します。 ★郵送での頒布は受け付けておりません。 ★予約されていて今回引き取りに来られない場合は自動的にキャンセルとなります。 ★おつりが要らないようにご準備お願いします ● FT8トランシーバー(WVU-604F3 電池内蔵充電式) → 頒布価格 7MHz LPF付き 16k(部品費が高騰のため1k値上げとなりました) 完成品 →品切れになりました これまで頒布してきたF2タイプを送信出力0.5➡1W、電池容量を1000mAH➡2400mAHに変更したモデルです。出力が1WとなったためLPFは新たに添付の7MHz用のものを製作しましたが他のバンドはまだ製作していませんのでお急ぎの方は自作か中華キットのものをご使用ください(これまでのものは最大0.5Wでした)。コンパクトで軽量なのでPOTAやSOTAでもコンディションやアンテナ次第で楽しめると思います。(免許申請用の系統図などは取説を参照してください) ★取扱説明書は こちら ![]() ●WVU式 POTAロッドアンテナ(POTANT 7) → 頒布価格 11k →品切れになりました ★ 取扱説明書 ![]() ![]() 公共交通機関を使ったウォーキングで公園移動がきるコンパクトなアンテナを探していたときに簡単にバンド変更ができるGAWANTをもう少し飛ぶようにならないかと試行錯誤を繰り返して考案したアンテナです。10Wでも使用でき、内蔵のレベル計でチューニングができますのでSWR計なしで簡単にQSYができます。200か所以上の公園で実験運用を行い、コンディション次第ですが0.5W (主に7MHz FT8)でも80回以上のPOTAアクチベーション(一か所で10局と交信)に成功しています。 主な特徴 ー周波数: 7~28MHz ー送信10W仕様(真空管ラジオ用のバリコン使用) ー簡単にチューニングできるレベル計内蔵 ーロッドアンテナは2m長 ー三脚に固定可能。 ーコネクタはBNC-J ★ラジアル線(1/4波長)、同軸ケーブル、パッチンコアなどはご準備頂く必要があります。 ★飛びは普通の短縮ロッドと同程度と思います ★送信中はロッドアンテナ、バンド切り替えSWなど金属部分に絶対に触らないようにしてください(感電します) ● アンテナアナライザー(TE-2101) 頒布価格 12k →品切れになりました ![]() ●QRP進行反射電力メーター(WVU-43) 頒布価格 7k 完成品 →品切れになりました 高周波エンジニアの皆様が愛用している米国バード社の43型電力計に少し似た進行反射電力計です。SMAコネクタでQRP用、フルスケールは、1W,10W切替可能です ![]() ●Ashi Paddle 45 (2021バージョン) 4k 完成品 →品切れになりました SOTA,POTAで今でも人気のあるAshi PAddle。これまでのPLA素材で夏場の高温での変形などがあったため頒布を中断していましたが、新しい3Dプリンターを導入してABS素材で製作しています。 ![]() ●Ashi Paddle 45 (2022バージョン) 完成品 4k →品切れになりました 最近は、北米のPOTA,SOTA愛好家の間で人気になっているモデルです。光造形の3Dプリンターで製作しています。 ![]() ●モールス練習セット 縦ぶり電鍵と発振器セットで3k 完成品 →品切れになりました ![]() ●中波用バリコン 新品 アルプス製 1k →品切れになりました ![]() 360pFと150pF(おそらく)のバリコンです。真空管ラジオやアンテナカプラーなどの自作にどうぞ! |


随分引っ張った、ひと足早い夏季休暇の鹿児島旅行記事。 いよいよ最終回です。 鹿児島からの帰り道。 昼ごはんを熊本で食べようと頑張って車で走ってると、なんか見慣れた看板が… クマの大好きなバイキングのお店、お祭り一番館! 確か九州には、大分 熊本 宮崎 鹿児島の4店しかなかったんじょないかな…
大分と鹿児島は行ったことありますが。
そしてこの日は平日。 しかもただいまのお時間は、お安いランチタイムの時間帯。
大人ひとり1100円(60分)。 これ見たなら、やっぱ寄るよね。
とは言え、数日前に熊本で食べすぎてるから、今回はお上品に取りました おかわりも少なめに。
しかしクマの好きなマロンケーキは。
大好きなんで、沢山食べちゃいました そしてお腹いっぱいになりながら、まだまだ長い道のりを下道でひた走ります… 午後8時前に関門トンネル。 時間ギリギリで、関門トンネルの回数券を購入。 回数券を買うと割引があるんだよね。 なので山陽小野田に住んでる息子と、分けて使います。
事務所が閉まる直前でしたが、無事買えました そしてさらに走る事約2時間半… 午後11時45分、無事自宅に帰りました。 今回の鹿児島旅行は4泊5日。 走った距離は1400キロオーバーで、全て下道を走りました。 しかし鹿児島は遠いけど行く価値はありますね。 山に温泉、そしてデカ盛り |