無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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2024年1月2日(火)9時から1月7日(日)21時まで、JARL主催「第77回 QSOパーティ」に併催する形で、JARL十勝支部主催の「十勝支部ニューイヤーQSOパーティー」が行われる。ルールを満たした局にはアワードを発行するほか、十勝管内の20局以上交信した書類の提出者には参加賞(ステッカー)が贈られる。なお、前回までは「十勝支部QSOパーティー」という名称だったが、今回から“ニューイヤー”が付いて「十勝支部ニューイヤーQSOパーティー」に変更されている。
JARL十勝支部の「十勝支部QSOパーティー」は、「十勝管内局(十勝管内で運用する局)」「道内局 (十勝管内局を除く北海道内で運用する局)」「道外局 (北海道外で運用する局)」の3部門に分かれ、下記ルールを満たした書類を提出した局に対してアワードが発行される。
★十勝管内局(十勝管内で運用する局)
★道内局(十勝管内を除く北海道で運用する局)
★道外局(北海道外で運用する局)
ルールを満たさないが、20局で申請した十勝管内で運用する局には、参加賞としてステッカーが贈られるほか、ルールを満たした局にアワードが発行される。
ログ提出の締め切りは2023年1月31日(水)まで(必着)。参加賞やアワードの申請方法など、詳しくは下記の関連リンクから「JARL十勝支部ニューイヤーQSOパーティー規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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6mAM愛好会は「アマチュア無線の健全な発展と、無線愛好家相互の親睦を深め6mAMのアクティビティー向上に貢献すること」を目的に、50.400~50.900MHzのAMモード(搬送波のあるA3E、H3E)のみで、「6mAM QSO Party(New Year Party)」を2024年1月2日(火)9時から7日(日)20時59分までの6日間の日程(JARL主催「第77回 QSOパーティ」と併催)で開催する。
対象は日本国内外のアマチュア局。開催期間中の移動は自由で、1交信ごとに運用地点が異なっても構わない。
呼出し方法は「CQ QSO Party(CQ Party)」で、ナンバー交換は「RS符号による相手局のシグナルレポート」(2020年夏から「相手局のオペレータ名」交換は不要になった)。交信の相手局は、日本国内および国外のアマチュア局とする(国外局の相手局は日本国内のアマチュア局に限る)。
参加記念品として、書類を提出した局には交信局数に応じて4種類(1~5局交信「参加証A」、6~10局交信「参加証B」、11~15局交信「参加証C」、16局以上交信「参加証D」)の中から1枚、「参加証」のPDFファイルが電子メールで贈られるほか、SASEまたは84円以上のドネーションを振り込んだ局には主催者が印刷して郵送する。
そのほか「参加報告専用掲示板を開設」や、「参加証に使用する画像を国内のアマチュア無線愛好者の皆さんから募集」なども併せて行っている。
ログ提出の締め切りは2023年1月31日(水)23時59分まで。電子メールでのログ提出が基本だが、「電子メールでも送付ができない場合のみ」として郵送でのログ提出も受け付ける。詳しいルールなどは、下記の「6mAM QSO Party規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年12月21日 夜に放送した第606 回分がアップされた。
2023年12月21日の第606回放送は、前半・後半を通してリスナーからのメールを紹介する「ファイブナイン」コーナーを行った。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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パソコンの外付けハードディスクが壊れました。 壊れたのはUSB接続口。 なので修理に出しにエディオンに持って行くと。 メーカー修理は中身のデータが空になって帰って来ますよ! だって |
デジタル簡易無線(登録局)は包括申請しているので、無線機(局扱い)を追加すると開設届というのを出します。 電子申請にチャレンジしたのですが、なんかこう移動の範囲とか、「全国」と一言で書けないし、紙では空欄でも良いのになんか必須項目になっているところがあったり、果たしてこの画面がやろうとしている申請なのだろうか、と迷ったり、最後にマイナンバーカードの認証してくれなかったりで、もう紙で出すことにしちゃいました。 多分、もう一台のパソコン(ノートパソコン)のほうならうまくいったのかな、と思います。 そういえばうちのデジ簡、地上でしか申請していなかったけど、海上も加えておこうかな。船乗ることもあるかも知れない。 |
IC-721 AT-150 表示周波数より下側でパワーが出ているとの事です。 パワーコントロールも効かず、異常発振しています。
確認してみるとマイクラインが焼け焦げています、 元々フレキシブル基板で配線してある場所ですが、何かの理由で電線に配線し直してあり ラインがショートした様です。
新しいケーブルで配線をやり直しました。
LED化
メモリー電池ホルダー化
離調がありVCO電圧、周波数再調整。
T/R切り替えリレー不良の為交換。
一度内部を触られた様で、基板止めビスが浮いていたり、 RFコネクターのGND側半田外れていました。 異常発振した原因はこの為でした。
受信感度、パワー再調整。
SSBキャリア漏れ
調整後
交換部品
完了です。
一緒にお預かりした、AT-150
特に問題は無さそう、
オートチューニングは出来ますが、 取説通りにある程度マニュアルでチューニングしておく必要があります。
ナイラッチ欠品取り付け。
完了です。
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TR-9000G 調整のためお預かりしました。 部品の点検。
状態はたいへん良いです。 Sメーター照明のLED化は実施済みです。 スピーカーが交換されています。
紙コーンではなく、防水用ポリ製コーンのため乾いた感じの良い音がします。
測定と調整。 PLLを調整します。 VCO電圧を調整。
VCO発振を最大に調整。 PLL発振を最大に調整。
PLL発振周波数を調整。 RIT調整。 センター位置 RIT周波数調整。 SSBキャリア発振を最大に調整。
SSBのとき、変調RFメーターの振れが重いとのこと。
マイクアンプに至る電解コンデンサーを交換します。 ドライブ基板を取り外し。 パターン、ハンダ不良を点検、あやしい場所は再ハンダしました。
音質が良いセラミックコンデンサーに交換しました。
SSB、RFメーターの振れOKです。 周波数調整。
145,0Mhz 出力 HI 10W LO 1W 送信RFメーター調整。 スプリアス良好。
Sメーター指示調整。 30duVを入力。
Sメーター規定の10を指示するように調整。 受信感度。
ー124,2dBm (SINAD) SINADメーター。 ー12dBを指示 GO判定。
受信感度スペックシール添付。 基本性能は出ています。
調整OKです。 |
今年もそんな時期になりました。 2023年の山岳移動、山岳移動運用、移動運用を振り返ってみます。
第82回~第97回山岳ロールコール今年も無事に予定通り開催出来ました。
9/16(土)第92回、9/17(日)第93回山岳ロールコール@美ヶ原高原
山岳ロールコールの開催地はどうしても 行程が短くてアクセスが良い場所 になってしまいますね。遠方の行程長い山へも行きたいですが、絶対に10時開始は無理。また 山頂で2時間以上滞在して無線運用 となる為に、 慣れない山域で夜間行動は出来れば避けたい ところです。
痛恨のSV2023既に既報だがSummer Vacation 2023は例年通り富士山山頂で徹夜運用予定だったが、 悪夢の御殿場ルートにて超重量運搬業務に沈みました 。 7/29-30 SummerVacation2023とPOTA 我が不徳の致すところ。 まさかの事態に無念の極みでしたが、まぁこんな事もあるでしょうと 仲間の集まる地へ転戦して以降は楽しいばっかり でした。 来年は富士宮ルートで荷物ももう少し軽量化しようと心に誓った1日でした。 ただし、結局 野晒しで一夜を過ごすので重荷になる んだよなー...。
POTA(Parks on the air)/SOTA(Summit on the air)大体山岳ロールコールとセットでPOTAやSOTA運用も行っています。 山頂や山中(SOTA/POTA)だったり登山の前後(POTA)だったり。 山岳ロールコールとは別運用は...。
1/29(日) 本仁田山、川乗山SOTA&POTA山岳移動運用 5/28(日) POTA(JA-0019SZ&NN)、SOTA(JA/SO-009)攻略
思いで深いのはやはり 5/28の小河内岳でのSOTA/POTA 。 SOTA的にはレア山、POTA的には難攻不落のJA-0019静岡県 。山的にも想像以上の絶景で若干の雪はありましたが最高の山運用でした。何よりも 南ア南部で人も少なく山深いので孤独感満載の地 。また行きたいです。登山口までが遠すぎますが...。
総評今年もそれなりには山へ行きましたが、その 回数頻度が激減 しているのは否めません。 また在宅勤務や加齢の影響もあり、 体力低下と気力低下 も。 山岳ロールコールは毎月1度とはいえPOTAやSOTA、また 無線とは切り離した山行をしたくてもなかなか出来ない数年が続いている状況 。どれか1Bandに絞るか、頻度を減らすか、ボーズでもお構いなしに時間も場所も好き勝手にするか...。 けど折角の特小単信、デジコミの交信機会を結果的に減らすのも…。 と悩みは尽きませんが、 もう少し自分本位(自分勝手とも言う(^^;))でも良いのかなと思う次第 です。 単純に「山歩き」を楽しみたい 、と思う今日この頃です。
今年も1年間、皆様には大変お世話になりました。 また来年も引き続き山歩きに山岳移動運用、山岳移動、そして移動運用と遊びまくると思います。タイミング合いましたらどうぞ宜しくお願い致します<(_ _)>
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2023年12月27日、年4回刊行している機関誌「JARL NEWS」の電子ブック版「電子版JARL NEWS」2024年冬号の誌面を公開した。特集(カラーページ)は「タブロイド判『JARL NEWS』で見る、アマチュア無線 変化と成長の時代」と「2023全日本ARDF競技大会開催」の2つ。そのほか「令和6年 通常選挙のお知らせ」や、新しい会場での開催予定の「ハムフェア2024案内」、国際連合に属するITU(国際電気通信連合)の「ITU世界無線通信会議の概要」など掲載している。今号も情報満載の1冊に仕上がっている。
「電子版JARL NEWS」は2014年7月1日から公開が開始された。当初は誰でも自由に閲覧できる状態になっており、掲載されている会員の個人情報保護の観点から問題視する声もあったが、その後は会員専用ページに閲覧用のユーザー名とパスワード(スマートフォン版の場合はブックID)を掲示することで、会員のみが閲覧できる措置が取られている。
2022年9月下旬からの新サイトへの移行で、インターネットに接続されたスマートフォン、タブレットでもアプリを用意することなく閲覧できるようになった。JARLでは「機能はそのまま、より見やすいフォーマットになります」と説明している。
●関連リンク:
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毎年、CQ誌1月号の付録にハム手帳が付きます。
しばらくCQ誌を買っていなかったので、シャックで便覧として使っていたのが2018年の手帳でした。5年くらいHam World誌に浮気しており、今年の9月号からCQ誌に戻ってまいりました。ハム手帳は、スケジュールを記入できるマンスリーカレンダーとメモ欄といった普通の手帳に続いて、アマチュア無線に関する豊富な情報が掲載されているので便覧として重宝しています。 自分はスケジュール管理は主に仕事の管理に別の手帳を毎年購入しています。あと数年後、仕事を引退したらプライベートにはハム手帳で十分と思っています。 CQ ham radio 2024年 1月号 CQ ham radio編集部CQ出版 |
本日は朝、FLさんの沖縄交信リポート上がりましたのでスクランブルダッシュも遅かった~ しかし特小でCQ~
(小金井市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(神、降臨!)
で撤退、再度スタンバイ@HOME,すると今度は昼前に再度これまたFLさんの沖縄リポートが!! 二度目のスクランブル!
(小金井市) おきなわMO583/北中城村熱田(本日も沖縄コンタクト成功!) とうきょう13131/JR6石垣島(6日ぶりでした~)
ということで本日も各局様 FB QSOありがとうございましたm(__)m
先日さいたまUシリーズのコールサインの進みは悪かったようなことを書いてしまいましたが、 僕がUG100@6月、同じ年の11月にはUI40のコールがアサインされておりました~(-_-;)
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その名の通り、大正生まれのハム仲間が集まって1975(昭和50)年に近畿大正会として誕生したことを由来とする「大正会(JH3YAA)」は、毎回、ユニークなアワードを発行してきた。そして今回、同会の創立50周年を記念して、2024(令和6)年1月1日から12月31日まで(期間延長もありえる)の交信を対象とする「新幹線(BT/Bullet Train)アワード」を発行する。大正会が定める「新幹線(bullet train)8幹線+ミニ新幹線2幹線」の停車駅が所在する市区町村をハンティング(交信または運用)するというルールで、申請受け付けは2024年4月1日から2025年3月31日まで(受付開始前および受付終了後の申請は破棄)としている。
「新幹線(BT/Bullet Train)アワード」は、「新幹線(bullet train)8幹線」と「ミニ新幹線2幹線」の合計10幹線において、大正会が定めた停車駅が所在する市区町村と交信する「QSO賞」と、運用する「QRV賞」の2つの賞を設けている
大正会は「大正会は、2025年に創立50周年を迎えます。それを記念して、アワードを企画しました。日本全国のアマチュア無線局のご参加をお願い致します」と案内する、「新幹線の停車駅アワード」を2024年から発行する。
アワードの対象地となるのは、大正会が定める「新幹線(bullet train)8幹線」と、ミニ新幹線(既存の在来線と直通運転)と言われる「山形新幹線」や「秋田新幹線」の2幹線を含む新幹線停車駅が所在する市区町村。
アワードは「50賞」「100賞」「パーフェクト賞」の3種類のほか、各賞には「QSO賞」と「QRV賞」が設けられている。特記事項は「電波形式」と「周波数」。費用は各部門およ各賞ともに500円、申請料は郵便振替で送金のこと。
大正会Webサイトの案内から「新幹線(BT/Bullet Train)アワード」の概要を一部抜粋して紹介しよう。
●新幹線(BT/Bullet Train)アワード
1.交信期間: 令和6年1月1日~令和6年12月31日(期間延長もあり得))
2.アワード種類: (1)50賞 (2)100賞 (3)パーフェクト賞
3.規約: (1)各賞にはQSO賞およびQRV賞を設ける。特記事項は電波形式および周波数を設ける。
4.申請方法および費用:
(1)申請は電子メール添付およびUSBなどの媒体のみとする。ただし、返却を希望される場合は返信用封筒、切手を貼り付けて申請ください。なお、送受時の媒体の破損、損傷、紛失に対して、事務局は責任を負いません。
5.申請の受付: (1)令和6年4月1日~令和7年3月31日 (受付開始前および受付終了後の申請は破棄します)
ルールなど詳しくは、記事下の「関連リンク」から最新情報を確認してほしい。
●関連リンク:
The post <2024年1月1日から1年間の交信が対象>大正会(JH3YAA)の創立50周年記念して「新幹線(BT/Bullet Train)アワード」を発行 first appeared on hamlife.jp . |
滋賀2mSSB愛好会が主催する「第38回 滋賀2mSSBアクティブコンテスト」が、全国のアマチュア個人局(社団局は除く)を対象に、2024年1月2日(火)0時から1月4日(木)24時までの72時間にわたり144MHz帯SSBモードで開催される。なお、電子メールでの書類提出に関して細かなお願いを求めているほか、「ログについては、手書きに限らずPCソフトによりプリントアウトしたものも受け付ける」「同一人物による複数のコールでの参加(チェックログも)は認めない」などとしている。
参加資格は、国内のアマチュア個人局のみ。ただし滋賀県外参加局は、3エリア内での運用局と1局以上交信をすることが条件。呼出し方法は「滋賀アクティブコンテスト」で、通常の交信(相手局は個人局に限る)でコールサインと「RSリポートの交換」が完全なもの(交信内容のQTHの交換は削除)。滋賀2mSSB愛好会会員局はRSリポートのあとに、「メンバー(M)」を付ける。
得点は、交信相手が会員局の場合、1交信につき5点、会員局以外は同1点。昨年まであった会員局以外のYL局2点は廃止している。マルチプライヤーは、(1)サフィックスマルチ:テールレターの取得個数(A~Zまで最大26)、(2)日数マルチ:運用日数(最大3)。総得点は「得点の和×サフィックスマルチ×日数マルチ」となる。
2022年からルール変更が下記のとおり行われている。
・電子メールの提出アドレスを変更。
・電子メールの件名は「提出者のコールサイン(5または6文字)」に変更。
・電子メールでの提出で、EXCELやTEXTの添付ファイルも受け付ける。
・同一人物による複数のコールでの参加(チェックログも)は認めない。
なお、本コンテストに参加してコンテストログを提出した局は、2024年4月に開催される「3エリア2mSSBコンテスト」のBマルチに加点することができるとしている。
ログの提出は1月31日(水)まで。消印有効、メール便などの消印のないものは締切日必着のこと。詳しくは「第38回 滋賀2mSSBアクティブコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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6mAMのアクティビティー向上のため毎日継続して電波を出すことを目的に、毎年1月から6月までと7月から12月までの2回に分けて、6mAM愛好会主催による恒例の「6mAMマラソンコンテスト」が開催されている。今回、その2024年の前半戦が国内の個人アマチュア局を対象に、2024年1月1日(月・祝)から6月30日(日)までの6か月間にわたり、50.400~50.900MHzのAMモード(搬送波のあるA3EとH3E)で行われる。すべての期間が対象となる以外に、参加者が任意で選んだ“連続した7日間”で競う2つの部門がある。
コンテストの呼び出し方はとくに定めはなく、一般的なCQで構わない。ナンバー交換も通常の「RSリポート」の交換で1点となる。部門は「部門1:従来と同じ半年分(エリア別表彰)」と「部門2:半年の中で参加者が任意で選んだ連続した7日間(全国表彰)」の2つ。2016年から「全国表彰」の部門が新設されている。
マルチプライヤーは部門1と2共通の「交信日数」、部門2のみの「交信した異なるエリアの数(0~9およびJD1、沖縄県を別途エリアとして加え最大12とする)」となる 。
部門1は30局以上、部門2は5局以上交信した希望者には、参加証(ハガキ)を送る(表彰者は除く)。なお、書類は部門1と部門2は必ず別々に提出すること。
ログの締め切りはメールでマラソンコンテスト終了の翌月末、2024年7月31日(水)までに必着。なお、書類は「手続き簡略のため、電子ログのみ受け付けを基本とします」と案内している。詳しくは下記の関連リンクから「6mAMマラソンコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年12月24日(日)21時30分からの第394回放送。今回はJJ1GPM 下杉氏が加わり、今年最後の放送ということで前半は「今年の重大ニュース」「2023年を振り返って」というテーマで進行。番組としてはレギュラー陣の一人だったJA1JRK 谷田部氏のサイレントキーが最も大きな出来事だったという。
番組後半のJARDコーナーは、JARD管理部長・事務局長の伊藤氏(JH1OPI)が登場、2024年1月8日(月・祝)から21日(日)まで行われる「HAMtte交信パーティー 2024冬 パーティー部門」の案内とルール変更点を説明した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
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電池式のハンダコテはちょっとだけの作業の時に重宝してますが、新たにリチウムバッテリー内蔵でUSB-C端子が付いているペンシルタイプをゲットしてみました。8Wとのことですがリチウムだからか瞬発力、パワーはなかなかのもの、サッサと半田付けが出来ちゃいます。お値段もメチャ安の2200円。お勧めです。
充電式 半田ごて ワイヤレス ハンダゴテ はんだ ごて 充電ケーブル付き 日本語取説付き (1個) https://amzn.asia/d/6zIAkHl |
IC-208 パワーが出ないとのことでお預かりしました。 受信感度も悪いとのことです。 基板は1枚です。 ファイナルICのハンダ付けがあまいです。 ハンダ強化しました。
アンテナコネクターのハンダ付けがあまいです。 わずかしか接していません。
古いハンダを吸い取り、やり直します。
再ハンダ強化しました。 パワー復活しました。 20W
測定と調整。
基板上に回すところは一切無く、調整モードに入りソフトウェアコマンドにて行います。 周波数調整。 スプリアス良好。 145Mhz スプリアス良好。 433Mhz 受信感度。 145Mhz ー125,4dBm (SINAD)
433Mhz ー125,5dBm (SINAD) 受信感度スペックシール添付。
基本性能は出ています。 シンプルな操作感の無線機です。 |
本日朝は沖縄オープンなく、丁度お昼ごろねやがわさんからリポートが上がったのでスクランブルダッシュ!
(小金井市) おきなわOS404/石垣島(本日も沖縄コンタクト成就!)
当初、8CHで交信しましたが自信なし~すぐに4CHでクリア入感しましたので 再度お呼びしてしまいました~
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日もお声がけ感謝です~その後、公園にはいらっしゃったのでしょうか?) ちば4126/富津市富津愛宕山(大変ご無沙汰でした~)
本日も各局様FBQSOありがとうございましたm(__)m
はじめて聞いた海外放送局。中波だったので北京放送かモスクワ放送かどちらかだったと思う。 他にもHLDAとかKBSとか聞けたがよく聞いたのは北京放送だ。当時は毛沢東~~とか周恩来~~ とかいうセリフが多かった。一方、モスクワ放送はブレジネフ書記長が..ばかり。 北京放送に受信報告書を送るとベリカードと共にこのような切り絵が同封されていた。 ベリカードとは言うもののDATAの入っていない 受信確認カード と呼ばれるもの。 僕は特にこだわりないので十分でしたが~
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2023年12月24日(日)21時からの第26回放送。番組前半ではアマチュア無線技士の資格を有する女性の会、 Japan Ladies Radio Society(JLRS) の3エリア代表であるJR3OCS 宮本文枝さんが登場し、同会の概要と活動内容を紹介した。
後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前の1週間(今回は12/15~12/21)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
The post <女性ハムの集まり「JLRS」の活動紹介>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第26回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2023年12月24日(日)15時からの第492回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)が出演。まずFMぱるるんが2024年1月1日(月・祝)の早朝午前1時から6時まで、全国のアマチュア無線家に向けた新春特別番組 「朝までぱるるん2024」の案内 を行った。続いて 「CQ ham radio」誌2024年1月号 の別冊付録「ハム手帳2024」の案内を行い、便利な項目や前年版からの変更点、役立つ使い方をレクチャーした。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
The post <CQ誌1月号別冊付録「ハム手帳2023」の活用術>CQ ham for girls、第492回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |
18日から体調不良がづついたクマ。 たぶんインフルエンザじゃないかと思ってますが。 仕事が忙しく病院へは行ってません。 なので市販の薬を飲みながら日々の仕事をこなしました。 ですが体調が悪くなり1週間たった日曜日。 まだ体調が元に戻らず。 熱はありませんが倦怠感と喉の痛みが取れません。 ですが日曜日の昼に、いつもの定食を食べにジョイフルに行きましたが… エディオンに行ったついでに |
城山湖に集まるのが好きなアマチュア無線家の社団局の約款を書いてください。
と頼んでみたら数秒後に 【社団名】城山湖アマチュア無線家社団 【目的】本社団は、城山湖におけるアマチュア無線活動の促進、交流の場の提供を目的とする。 【活動内容】1. 城山湖周辺でのアマチュア無線活動の支援および普及活動の実施。2. アマチュア無線技術の研究、学習、情報交換の場の提供。3. アマチュア無線に関連するイベントや講習会の開催。4. 無線通信に関する情報の収集と共有。5. 城山湖周辺地域の災害時や緊急時における通信支援の提供。6. アマチュア無線に関連する法規制や規則の遵守。 【入会条件】1. アマチュア無線免許を取得していること。2. 城山湖周辺でのアマチュア無線活動に興味を持ち、参加意欲のあること。3. 社員と共にアマチュア無線活動の普及に努めること。 【会員資格】1. 本社団の目的に賛同し、活動に参加できること。2. 年会費を納入すること。3. 無線通信において適切で誠実な行動を取ること。 【役員】1. 社長:アマチュア無線免許を保有し、本社団の代表を務める。2. 副社長:社長の補佐をし、活動の円滑な運営をサポートする。3. 会計:会計業務を管理し、会計報告を行う。4. 事務局長:社団の事務を適切に管理する。5. その他役員:必要に応じて配置され、活動の運営に関する業務を担当する。 【会議】1. 年2回以上の総会を開催し、活動報告と予算承認を行う。2. 年次計画の策定および達成状況の確認を行う。 【予算】1. 年次計画に基づき、活動予算を策定する。2. 年会費の納入により、予算の一部を賄う。 【組織改定】1. 約款の改定は、総会での賛成多数により行う。 【紀律】←規律1. 本約款およびアマチュア無線に関する法規制や規則を遵守すること。2. 無線通信においては、公序良俗に反しない行動を取ること。3. 社団の活動や資産の目的外利用を禁じる。 以上が城山湖アマチュア無線家社団の約款です。 と返事が来ました。凄いですね。体験運用、ゲストオペレーター運用とかいろいろあるけど、会員になってもらって運用してもらうほうがのびのび出来ますからね。ひとつ開局しておこうかな。 |
無線機のスプリアスなどの測定をしようと思ったときに、用語やその定義がよく分からなくて悩む。検索すれば情報は出てくるけれど、断片的なものが多いし、想定読者のレベルがまちまちなので、理解するのが難しかったり。中には間違ってい
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クリスマス! 本日はFLさんの沖縄リポートが8時過ぎに出てスクランブルダッシュ!
(小金井市) おきなわMO583/豊見城市与根(間に合いました~)
その後特小でCQ~ (特小) とうきょうBS73/東久留米市(朝夕ありがとうございます!)
昼にMMさんのリポート上がりましたが~所用で参戦出来ず~( ;∀;)
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
バブルのころ、サーファーは皆ハワイにあこがれていた~ 人気のラジオ局はKIKIやKKUA ホノルルの局だ。 そのロゴ商品がたくさん売られていた。僕は愛車CIVICにKIKIやFENのステッカーを貼り、 時計は写真のALBA製デジタル防水WATCHをゲット。購入後すぐに仲間にばかにされ本格的なダイバーズウオッチに買い替えたが、これ実は安いし海の中でも全く問題ない優れものでした~逆に今でも本格的サーファーはでSHARKなどのデジタル時計を 使ってるんじゃないかな~
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今年8月初めに走行距離1,500kmの中古のコムスを飼って、500km走りました!
あんなに暑い夏から、真冬の冬迄でも、意外と楽しいコムスです! 炎天下でも、真冬でも、走行風を直接当たらないから、意外と我慢出来ます! 昔はオートバイを楽しんでいたので、走行風が当たらないから、大丈夫です! 近場ではとても便利です!狭い道や駐車場でも安心です! 1回の充電で約50km走り、電池空でも、100Vコンセント🔌で約6時間で満充電になります! フル充電してもわずか150円とレギュラーガソリン1リッターより安いです! それで50km走るから省エネです! 自動車税は4,300円保険はファミリーバイクの追加でokで安価です! 最高速度は60km迄okですし、車検もありません! 当局も一人で移動にはコムス! 複数人なら、アルファードと使い分けをしています! 原付バイクより、安心便利です! まだ、街中で見かけたのは1回のみです! まだまだ使っていないので、出来るだけ、楽しんで使って行こう思います! |
2023年12月23日、中国無線電協会アマチュア無線電分会(CRAC/Chinese Radio Amateurs Club)は、インターネット上で「中国CRAC緊急通信チーム」、および「中国CRAC緊急通信クラスタ年次総会準備グループ」を騙って情報が公開されていることについて、「我々とは一切関係がないことを厳粛に宣言します」「CRACになりすまして欺瞞(ぎまん)に満ちた行為を行う者を許しません」とする“声明”を公式ホームページで発表した。
以下、中国無線電協会アマチュア無線電分会(CRAC)からの声明内容を機械翻訳で紹介しよう。
2023年12月23日
最近、インターネット上で「中国CRAC緊急通信チーム」、および「中国CRAC緊急通信クラスタ年次総会準備グループ」の名称で情報が公開されていることが確認されました。
これらの情報は、中国無線電協会アマチュア無線電分会(CRAC)とは一切関係がないことを厳粛に宣言します。
CRACは中国の国際アマチュア無線連盟(IARU)の加盟団体であり、IARUの国際活動において、中国アマチュア無線クラブの英語名(Chinese Radio Amateurs Club、略称はCRAC、前後に漢字を付けない)を使用することを関係当局から承認されています。
当クラブのすべての公告は、当クラブのWebサイト、およびパブリック・ナンバーに掲載されます。CRACは、CRACになりすまして欺瞞(ぎまん)に満ちた行為を行う者を許しません。
アマチュア無線家の皆様は、お互いに情報を交換し、騙されないようご注意ください。
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FT-817NDに良さそうなスタンドを「X」見つけた。 伊豆に来てからほぼ運用していないが、垂直にホールドできるのは魅力。 さっそくセリアに直行。 店員さんに写真を見せると、「最近入荷しないですね~」と売り場へ。
ラスト1個
早速装着
今までいろいろ試してみましたが、どれもしっくりこない。 ましてや、ソフトケースに入れたまま垂直保持で100円は貴重。 期待はしていなかったが思いのほか安定保持できるので、車内常備用に追加したい。 FT-817ND・FT-818をお持ちであればぜひ。
12月24日 使用機種 DJ-DPS70E 静岡県伊東市富戸 11:10 とうきょうKZ103 神奈川県秦野市ヤビツ峠 56/56 DCR14ch
静岡県伊東市八幡野 12:04 ちばKZ773 千葉県木更津市太田山 55/56 DCR72ch 12:51 かながわTM628 神奈川県茅ケ崎市 56/56 DCR12ch
静岡県伊東市富戸 13:59 かながわSH66 神奈川県横須賀市湘南国際村 52/51 DCR25ch
本日もFB QSOありがとうございました。 |
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年12月25日時点で、アマチュア局は「361,206局」の免許情報が登録されている。前回紹介した12月18日時点の登録数「361,479局」から、1週間で273局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2023年12月25日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「361,206局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年12月18日のアマチュア局の登録数は「361,479局」だったので、1週間で登録数が273局ほど減少した。
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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共通の趣味を通して友好親睦を図ることを目的に、千葉県我孫子市内のアマチュア無線家が設立した「我孫子アマチュア無線クラブ(JS1YOR)」は、国内外の無線家との交信を楽しみながら、我孫子市の魅力を発信するアワード「我孫子市交信賞」の発行を開始した。アワードは「本賞」と「白樺賞」の2種類(PDF版)を用意。交信年月日の制限はなく、申請は無料で海外局やSWLにも発行する。また、特記は希望事項の記載ができる。
「我孫子市交信賞」は「本賞」と「白樺賞」の2種類あり。大正時代、手賀沼の湖畔には志賀直哉や武者小路実篤らの別荘があり、手賀沼は白樺派ゆかりの地として知られているため、アワードのデザインとして取り入れられた
千葉県北部の千葉県我孫子市は、「物語の生まれるまち、あびこ」をキャッチコピーに魅力を発信していることから、本アワードは、同市に隣接する手賀沼の湖畔に別荘を構え、手賀沼を愛した白樺派の文豪、志賀直哉と武者小路実篤をデザインしたものだ。
以下、「我孫子市交信賞」の規約などを、同アワードを発行する我孫子アマチュア無線クラブ(JS1YOR)のホームページから抜粋して紹介しよう。
●千葉県我孫子市
我孫子市(あびこし)は、千葉県の北西部に位置します。人口は約13万人。江戸時代より水戸街道・我孫子宿の宿場町として栄えました。白樺派の拠点で、 数多くの文化人が風光明媚な場所として手賀沼畔に住居や別荘を構える文化都市として栄え、広く「北の鎌倉」と称されました。
●「我孫子市交信賞」規約
<本賞>
<白樺賞>
1.特記は希望事項
申請方法: 自己宣誓申請書(JARLに準じますが形式は問いません)
申請料: 無料(PDFファイルのみで配信、メールアドレス明記)
申請先: yassy599◆yahoo.co.jp(◆印はアットマーク)
なお、我孫子アマチュア無線クラブ(JS1YOR)は活動の中で「国内外のアマチュア無線家と交信を楽しみながら我孫子市の魅力を発信しています。さらに、アマチュア無線を活用して、市内のイベント情報伝達のお手伝い、災害時の情報収集や関係機関との連携体制を整備して通信訓練などを行っています」と案内している。
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2023年12月24日(第573回)放送の特集は「あったらいいな、無線の小物」。番組レギュラー陣が、プレゼントにもらえると嬉しい物、無線で出会った素敵な物、使って便利な物などの “小物” を紹介するという内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は約48分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第573回の配信です
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チャンネルがとても増えたデジタル簡易無線、対応機種をひとつ買いました。当局はモービル機で移動局を呼ぶほうが多いのでモービル機を買いました。アルインコのDR-DPM61Eです。今までDPM60をセパレートにして車載してましたので電源やセパレートケーブルはそのまま流用して本体とパネルを交換で済みました。外した30ch機は家に備え付けようかと思います。あ、60Eで全然良かったのですが店頭にあった在庫がたまたま61Eしかなかったもので・・・ハンディ機は何にしようかな? |
クリスマスイブ! 本日は朝一に6mAM RCがあり、一番乗りで福男ゲット!\(^o^)/ その後は所用で20時前に帰宅、早速CQ~
(西東京市) とうきょうBS73/東久留米市(本日も安定の定期通信~)
ということで本日も無事、坊主回避できました。
夜のタスクはKTWR受信とTWEET,2mCW RCも無事チェックインで 今週も’EXCELLENT'の自己評価。
各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
昨日ご紹介したBR94局と同じ年に開局したさいたまBV58局、マイコール ホワイトチャップリンさん~出たての名機ICB-680で登場! 彼はEs QSOとかできたのかな?BR94とBV58が同じ年に開局したという ことはやはり1976年ごろはすごい勢いでCB局が開局していたことになります。 一方、上空も移動範囲にしていたUGグループはそれほどコールサインは進まなかったようです~
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UV-K5は、2nd、3rdの高調波が-50dBc程度。私自身の測定でも、他の方の記事でも概ねそのくらいの値。これの対策として、LPF(外付け)を作ってみた。
設計・シミュレーション 実は、数年前に試作まで済ませてあった […]
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CQ誌1月号(P238)の記事で知りました。
浜松市の区が24年1月1日から再編され、アワードやコンテストなどに使用される区番号が変更されるとのことです。 6区が消滅し、2区に再編、天竜区と含めて合計7区が3区になります。 ●自分はHamlogで確認したところ、東区と北区が未交信のようでした 年末年始の移動サービスあるかな?●CQ誌付録のハム手帳は3区に変更されていました ====中区(180201)、東区(180202)、西区(180203)、南区(180204)北区(180205)三方原地区→ 【新】中央区(180208) 北区三方原地区以外、浜北区(180206)→【新】浜北区(180209) 天竜区(180207)→ 【変更なし】 にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |
9:30 三女も同行で筑波山朝日峠に向かう!
ハングライダー出発地点でトランペットの動画を取る企画だ!
到着してみると道があれていて借り物のBMWでは到底侵入不可能、あきらめて
つつじが丘駐車場でコーヒーを沸かし(沸かしてよいのか?駄目でしょう!)
CB無線で数回CQを出したが微かに呼ばれているのがわかるが交信はできなかった。
昼になったので、帰り道の麵屋京介によった。
三人ともこ...
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2023年12月24日(日)、子どもたちが待ちに待ったクリスマス・イブの日だ。世界中の子供たちへプレゼントを配るために、今夜から明日にかけてサンタクロースは大忙し。たった一晩のうちに、サンタさんが、“今”どこでプレゼントを配っているのか…。気になるのはサンタさんの動向だろう。そこで、世界各地をソリに乗って訪問する様子がリアルタイムでわかる無料の「2023年版サンタクロース追っかけサイト」を3つ紹介しよう。子供たちが寝静まった今晩、日本にもプレゼントを山のように抱えたサンタさんがやってくるぞ。
サンタさん追っかけサイトの1つめは、NORAD(North American Air Defense System/北アメリカ航空宇宙防衛司令部)の「サンタクロース・トラッカー」。2つめはGoogle社の「Google Santa Tracker-サンタを追いかけよう」。そして、3つめは世界中で運航している民間航空機の現在位置をリアルタイム表示する「Flightradar24(フライトレーダー24)」。
それぞれサイトで、ソリにのったサンタさんが世界各地を飛行?しながら子供たちへプレゼントを配る様子が確認できる。
◇
まずは、サンタクロース追っかけサイトとして誰もが知る、超有名な「Google サンタを追いかけよう」を紹介しよう。Google社が提供するこのサービスは、超有名で、「24日になったら、一晩中サンタさんを追いかけるのを手伝ってください!」というメッセージとともに、日本時間の12月24日(日)19時に向けてすでにカウントダウンが始まっている。
Google社のサービスだけあって、上空から地球を眺められるGoogle Earth上で、ソリに乗って世界各地を駆け巡るサンタクロースの動向が確認できる。サンタクロースのふるさと、フィンランドとの時差は-7時間あるため、現地時間の24日(日)12時(正午)にサンタクロースが出発するスケジュールとなっている。
日本時間の22時30分過ぎに沖縄・那覇にサンタさんが訪れ、そのあと一度、韓国・プサンへ向かったあと、日本に引き返して、九州・福岡や京都、東京、北海道という順番で訪れていくと思われる。
Googleが提供する「Google サンタを追いかけよう」は、日本時間の12月24日(日)19時にサンタクロースの追跡が始まる。このサイトは、サンタさんの出発に向けて、1日1つずつクリスマス関連のコンテンツが増えている
2つめの「NORAD Tracks Santa」の歴史は古く、サンタクロースの飛行を追跡するトラッカー(位置情報)サービスとして、インターネットができる前の1955(昭和30)年から始まり、今年で68年目を迎えた。サンタクロースの出発をレーダーで確認。トナカイの赤い鼻を検知できる人工衛星で、その動向を追いかける。
日本時間12月24日(日)18時(NORAD司令部がある米コロラド州とは-16時間の時差がある)のサンタクロース出発に向けて、「Santa Tracker Countdown」でカウントダウンが始まっている。
18時になると「最後にサンタを見た場所」が現れ、「最後のプレゼントをラッピング中」と表示される。続いて「滑走路へ進んだ」というメッセージが現れて、いよいよプレゼントを配りにサンタクロースが出発する。
同サイトでは、サンタクロースの準備風景の動画やクリスマス音楽、サンタとクリスマスについて語る図書館、ミニゲームなども用意されているので、サンタクロース出発までいろいろ楽しめる。
こちらでは、日本時間の23時過ぎにサンタさんがやってくる。日本列島を北海道・札幌から南下しはじめ、東京、金沢、名古屋、長崎、沖縄・那覇とプレゼントを配っていく様子が確認できるだろう。
恒例の「サンタクロース追跡サイト」をクリスマス・イブに合わせて、NORAD(North American Air Defense System/北アメリカ航空宇宙防衛司令部)が開設。画面右下には「サンタ追跡まで秒読み」のいう案内とともにカウントダウンが始まっている 日本語に対応しているので、日本語で表示されていない場合は、トップ画面の右上「English>」をクリックしてプルダウンで「日本語」を選択
「サンタクロース・トラッカー」は、トナカイの赤い鼻を検知できる人工衛星で、世界中を飛び回るサンタクロースを追いかけている。Googleのサンタクロースと比べると、なかなかリアル(画像は昨年のサンタさん)
3つめは、実際に世界中で運航している民間航空機の位置をリアルタイム表示する「Flightradar24(フライトレーダー24)」に、航空機に見立てたサンタクロースが出現して、世界中の隅々を長距離飛行する様子が確認できる。
ソリに乗った(飛行する)サンタクロースには、航空機と同様に「コールサイン」「航空機タイプ」「登録ナンバー」が付けられてる。
コールサイン: SANTA1(サンタ・ワン/サンタ1便)
航空会社は「Marry Christmas(メリークリスマス)」と洒落たネーミングで、出発は「NORTH POLE(北極)/YLT」、行き先も「NORTH POLE(北極)/YLT」としゃれている。「HOHOHO」、または「SANTA1」「R3DNO53」で検索するとサンタさんが見つかるだろう。
サンタクロース(サンタ1便)は、すでに日本時間の2023年12月24日(日)早朝4時に北極圏を出発している。そりに乗ってマッハ3!?に迫る超高速で飛行する様子がが確認できるだろう。
「Flightradar24(フライトレーダー24)」は、世界中で運航している民間航空機の現在位置をリアルタイム表示するサービスで愛用者も多い。クリスマス・イブに突如出現するのが、航空機に見立てて超高速で飛行!?する、そりに乗ったサンタクロース(メリークリスマス航空のサンタ1便)だ。すでに北極圏を出発。飛行する様子がリアルタイムで確認できる
世界中の子供たちへプレゼントを配る大忙しのサンタさん。今回紹介したサンタクロース追跡サービスを利用すれば、今宵のサンタさんの動向が確認できる。また、それぞれの追跡サービスをまとめて1画面で配信するYouTubeライブもあるので、チェックしてみてはいかがだろうか。
明日12月25日(月)のクリスマス当日まで、世界中のどこかでサンタクロースは子供たちへプレゼントを配っている。大忙しなサンタさんの様子をぜひ楽しもう。
●2022 NORAD Tracks Santa
●NORAD Santa Tracker & Google Santa Tracker LIVE Countdown – Christmas Countdown
↓この記事もチェック!
<SAQのクリスマスメッセージがネット回線で聞ける>クリスマス・イブ(12月24日)、世界遺産のスウェーデン長波局「SAQ」が超長波17.2kHzで送信
<YouTubeライブ配信で交信の様子を聞こう>今年も始まった! 米国「サンタネット」、子供たちがアマチュア無線(3.916MHz)を通じてサンタさんとおしゃべり
アマチュア無線でサンタさんとQSOが楽しめる、米国の「Santa Net(サンタネット)」。日本時間の午前10時からYouTubeチャンネル「3916Nets」で、期間中は毎日、ライブ配信が行われている。子供たちの呼びかけに、サンタさんの特徴のある笑い声「Ho! Ho! Ho!(ホッ! ホッ! ホッ!) 」や、「Merry Christmas!(メリークリスマス!)」の掛け声が聞ける
●関連リンク:
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先週のアクセスランキング1位は、かねてより話題になっていた、108~500MHz(一部周波数を除く)をAM/FMモードでカバーし、FMラジオ放送の受信にも対応した広帯域ハンディレシーバー「IC-R15」のメーカー希望小売価格と発売開始時期について、製造・販売元のアイコム株式会社から正式発表があったニュース。IC-R15は、今年8月に開催された「ハムフェア2023」会場でサプライズ発表されたモデルで、「6~500MHzの2波同時受信が可能」「見やすいカラー液晶ディスプレイ」「V/V、U/U、V/Uの2波同時受信」「2波同時録音が可能」など、魅力的な機能を満載している。期待の受信機だけに、関連記事として「アイコム新製品『IC-R15』の講演動画、YouTubeで公開」が4位にランクイン。関心の高さがうかがえる結果となった。
続く2位も新製品情報だ。アルインコ株式会社電子事業部が発表した、増波82ch対応の車載・基地局用351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)「DR-DPM62W」(オープン価格)が出荷を開始した。「DR-DPM62W」は同社が独自開発したアプリ無線「エアーインカムライト(Air-InCom.Lite)」に対応(サービス利用料は年額税込み6,600円)し、直接電波が届くところはデジタル簡易無線の電波で、圏外エリアとはBluetoothでペアリングしたスマホを使う「エアーインカムライト」で交信できると案内している。エアーインカムライトは、アマチュア無線のように不特定多数の局と出会える「チャットルーム(会議室)」を500ch設置。無線機のPTT操作で違和感のない交信が行えるという。
3位は「<2023年12月26日をもって終了>アイコム、東京都江東区の『東京ショールーム』を閉鎖」。2023年12月21日、アイコム株式会社が東京都江東区木場の東京営業所内に開設していた「東京ショールーム」を、フロア改装のため12月26日をもって閉鎖することを発表した話題。東京地区で行う自社イベントや、セミナーの会場としても使用されてきた「東京ショールーム」。一般向けには12月2日に開催の「アイコムフェア in 東京木場」が最後のイベントになった。今回の閉鎖決定により、東京地区においてアマチュア無線の最新機種や業務用無線機器など、多数のアイコム製品を一堂に見て触れる場がなくなるため、無線ファンから惜しむ声が上がっている。
5位は。山形県鶴岡市のふるさと納税返礼品に、同市では最も高額(寄附金額330万円)となる、株式会社JVCケンウッドのHF/50MHz帯フラッグシップモデルのアマチュア無線機「TS-990S」(メーカー希望小売価格:税込み1,089,000円)」が加わったというニュース。TS-990Sは鶴岡市内にあるJVCケンウッド山形で製造されているもので、すでにふるさと納税返礼品として登場しているアマチュア無線機のシリーズ「TS-890S(100W機)」と「TS-890D(50W機)」(メーカー希望小売価格:税込み563,200円)では、寄附金額167万円にもかかわらず募集開始1か月で2件の申し込みがあったことから( 2023年9月13日記事 )、今回はどうなるのか気になったようだ。
JVCケンウッド山形の工場で製造されているアマチュア無線機、HF/50MHz帯フラッグシップモデル「TS-990S」が、山形県鶴岡市のふるさと納税返礼品(寄附金額330万円)として扱われるようになった
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<2023年12月発売開始、希望小売価格(税込み)は65,780円>アイコム、ハンディタイプの広帯域レシーバー「IC-R15」を正式発表
2)<デジ簡82ch+アプリ無線500chに対応>アルインコ、新サービス “エアーインカムライト” 対応の351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)「DR-DPM62W」を発売開始
3)<2023年12月26日をもって終了>アイコム、東京都江東区の「東京ショールーム」を閉鎖
5)<山形県鶴岡市「ふるさと納税」で最も高額(寄附金額330万円)な返礼品>JVCケンウッド・TS-890に続いて、新たにアマチュア無線機の最高峰モデル「TS-990S」が登場
7)<交信方法等を教わりながら、実際にアマチュア無線局を運用>JARDが1月8日(月・祝)と13日(土)に東京・巣鴨で「初心者交信教室」を開催
8)<4年ぶりの開催、業界関係者など約100名が出席>「2023 JARLアイボールミーティング」行われる
9)<取り扱う商品のほか住所&連絡先は変更ないが…>大阪・セブロン電子が独自ドメイン廃止、マイクロ・パワー研究所のホームページへ統合
10)<どちらも1,800円+送料180円で楽しめる>CRkits共同購入プロジェクト、2石QRPトランシーバー「CPK-1(Pixie2023)」と受信機「DC40」のキットを有料頒布
The post メーカー希望小売価格(65,780円)が判明! アイコムの広帯域受信機「IC-R15」が年内発売へ--12月17日(日)~12月23日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp . |
新しいバッテリーに替えてからエンジンの始動は元気いっぱいになりました。その後も劣ることは無い感じです。
外したバッテリーのCCAは家で充電して測ったら580程度、元々の規格は620なのでまあ悪くないかな、だとしたら一週間で始動しなくなる車のほうが問題なのかな?とも思いましたが、今車に積んである新しいバッテリーを昨日測ったら750という数字を叩いてます。なので580のバッテリーも最初は700台を出していたのでしょう。やはりへたっていますね。サルフェーション除去機能のある充電器で多少回復するか遊んでみます。 |
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Amazonでふと目にとまったピンセット。トラスコのTSP-20。なんと、89円(この記事執筆時点では、値上がりして90円)。どんなものか注文してみた。
届いたものがこれ。 まぁ、Amazonのページで見られる通りのもの […]
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クリスマスイブイブ(和製英語)? 朝一でA1CLUBのOAMにチェックイン~ 船橋と鹿沼の2局がKEY局でしたがどちらもチェックイン成功~ その後所用で帰宅は20時過ぎ~早速CQを~
(西東京市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(お~GOD!救いの神BSさんから呼ばれ坊主回避!)
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
懐かしのQSL. 超ローカルの さいたまBR94局のQSLカード。 当時は僕がスヌーピー、彼はチャーリーブラウンというマイコールを使ってました。 QSL要件はしっかり満たしており、時間がGMTなのも憎い! 当時中学生であるがしっかり埼玉県の県章と富士見市の市草がデザインされているのが憎い。 なんとその後彼は市役所に勤めたという~ アマの局も開局してFT-101ES他バンドバーチカルアンテナでアクティブに交信されていた。 しかし落雷で廃局したと聞く~ 40年くらい会ってないがお元気かな~
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FT-710Mの増設のため、変更届けを出し、局免許状が届きました。免許状には今年の9月24日以前は、周波数帯・電波形式・出力が印刷されていましたが、今回届いた免許状はその欄が空白になっています。その代わり、免許の資格と固定局か移動局の区別による記号だけの表示となりました。例えば2級アマチュア無線の移動局の場合は「2AM」、固定局の場合は「2AF」といった具合です。
封筒にはその説明の資料が同封されていました。 またQ&Aもありました。免許の範囲であれば自由に使っていいわけではなく、届出または申請した無線機のみが使用可能です。 知らなかった人は、「印刷されていない!」と驚くかもしれませんね。 にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |
昨夜、YouTubeで前夜祭があり、今朝、アーカイブで参加させていただきました。
https://www.youtube.com/watch?v=h51BouQuu0Y&t=25s まあ、賞は頂けませんでしたが。 本日からYouTubeで全曲公開です。アルバム「ぼたん」はサブスクでも配信開始されたようです。 ではまた にほんブログ村 |
妻が応募したBMWと過ごすクリスマスの週末の様子をレポート数規格
11:00
青海のBMW Tokyo Bayで320dツーリングを受け取り海ほたるに向かった。
ほどなくして海ほたる到着!臨時駐車場に誘導された。
5F 房総海鮮処 木更津庵で天丼、あじ定職をいただき初日は終了。
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アマチュア無線家向けのラジオ番組を多数オンエアしている茨城県水戸市のコミュニティ放送局、「FMぱるるん」(水戸コミュニティ放送株式会社、JOZZ3AN-FM、76.2MHz)は、2024年1月1日(月 ・祝)の早朝午前1時から6時まで、全国のアマチュア無線家に向けた新春特別番組「朝までぱるるん2024」を生放送する。毎年恒例の番組で自宅にいるアマチュア無線家や関係者に電話またはオンライン会議システムのZoomを通じてインタビューを行い、スタジオの模様と共に映像配信する計画だ。放送はインターネット経由でリアルタイムの聴取が可能。12月29日まで同番組の電話出演者を募集している。
「朝までぱるるん」は、FMぱるるんが1月1日の早朝にオンエアしている生番組で、全国のアマチュア無線家に電話インタビューを行いリクエスト曲に応じるというもの。毎回、数十名のハムやアマチュア無線業界関係者が各地から参加している。現在この番組の電話出演者を募集している。
<応募要領>
放送の模様はインターネットで動画による配信も実施。また各地のアマチュア無線家とオンライン会議システムのZoomで接続し、そのシャック風景や顔なども動画で流す予定という。
放送は茨城県水戸市周辺であれば地上波(76.2MHz)で受信できる。それ以外の地域ではインターネットのリッスンラジオ(リスラジ)などを使ってリアルタイムで聞くことができる。
今回の番組については次のとおり。
FMぱるるん「朝までぱるるん2024」
年明け間もなく、全国のアマチュア無線ファンに電話をつなぐトーク番組を朝まで展開します。パーソナリティーとの会話の中で、1人5分間ほど自己紹介や2024年の抱負などをお話しいただく内容です(ご自宅とは電話またはZoomでつなぎます)。放送時間は2024年1月1日、午前1時から6時までの5時間の生放送。スタジオ風景のインターネット配信も行います。
・放送時間: 2024年1月1日(月・祝)午前1時から6時まで 5時間生放送
・FM地上波の周波数: 76.2MHz(サービスエリア:茨城県水戸市周辺)
・インターネット経由(パソコン)での聴取:
②サイマルラジオ( https://www.simulradio.info/#kantou )から「FMぱるるん」を選択し「放送を聞く(映像・音声)」を押す
・スタジオからの映像配信をご覧になりたい方:
●関連リンク: FMぱるるん
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ビバポール持っているから根本的には足りているのだけれど、ピバボールは最小に縮めてもそこそこ長く、うちの車の荷室には収まりません。助手席を倒して乗せなければ運べません。そこが欠点。アンテナ工房さんから5.7mまで伸びつつ最小サイズが1.4m以下になるポールがありましたので頼んでみました。
前から欲しかったものです。これ、お店にはなかなか無いもので、最近までヤフオクに出ていたのですがある日突然消えてしまいました。どうしたらいいのだろうと思っていたらAmazonで発見。 主に7MHzのフルサイズ逆Vに使おうと思ってます。7MHzの逆V、地上高、4mだとやっとSWRは落ちるようになるけれど、飛びはもうひとつなんですよ。合わせて両端も数メートルでも高くします。こちらはキャンプ用のポールを用意してあります。 弱小局は少しでも工夫しないとね。 |
アイコム株式会社は、全世界のD-STARユーザーを対象とした交信イベント「D-STAR QSO PARTY 2023」を、JARLの後援を得て日本時間で2023年12月27日(水)朝9時から2024年1月6日(土)8時59分まで開催する。今回のルールは「D-STAR(レピータ経由、インターネット経由、シンプレックス)で多数の局と交信する」というもので、相手局とD-STAR経由で“画像交換”を行うと得点(獲得ポイント)がアップする。書類提出をすると30点ごとに1回の抽選が行われ、30名に特製のコールサイン入りトロフィーが当たる。また30点以下でも書類提出者全員にPDF参加証が発行される。
有効な書類提出者(30点以上)の中から抽選で30名に「コールサイン入り特製トロフィー」が当たる
アイコムが全世界を対象に開催する「D-STAR QSO PARTY」は、2013年から2018年まで6回行われてきたが、その後は中断し2022年末からJARLの後援を得て新ルールで復活している。
以下、同社が発表した「D-STAR QSO PARTY 2023」の案内から抜粋で紹介する。なお参加前に公式サイトにアクセスし、ルールや交信方法の確認と得点計算方法、ログ作成・提出方法などを確認して欲しい。
◆開催目的:
◆開催日時: 2023年12月27日(水)09:00 JST ~ 2024年1月6日(土)08:59 JST
◆主催: アイコム株式会社/Icom America Inc.
◆後援: 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)
◆参加資格: 免許を受けているすべてのアマチュア無線家
◆使用周波数帯およびモード: 制限なし(D-STARプロトコル)
◆ルール:
・有効なログを提出したオペレーター全員に参加証(PDFファイル)が与えられる。30点以上のログを提出したオペレーターは景品の抽選に参加可能。
・記念品の抽選はランダムに行われる。より多くのD-STAR QSOを行えば、より多くのチャンスが生まれる。QSOポイントの獲得方法のルールは下記。
・10点:D-STARによる音声通信とともに画像の交換を行った場合
※記念品抽選への参加には最低でも30点が必要
◆交信方法の例:
◆ 運用上の注意事項:
◆書類提出:
・画像の交換を行った場合、画像ファイル(1つあたり1MB以下のJPEGかPNGで、無線機かスマホアプリのスクリーンショット)をログ記録とともに提出してください。ファイル名には相手(画像の送信者)のコールサインを含めてください。
※紙のログ:サマリーシートとログリポートページをダウンロードし、記載したものを下記メールに送付してください。スプレッドシートによるログ提出も可能です。上記の画像に関するルールが適応されます。
◆提出期限(必着): 2024年1月22日(月)08:59(JST)
◆書類提出先: D-Star.QSOPARTY_LOG@IcomAmerica.com
◆提出前のチェック事項:
◆記念品:
◆ 結果発表: 2024年2月29日(木)予定
なお、D-STAR対応機による画像交換の方法や、無線ではつながらない遠隔地のレピータ通信をワッチできるDVレピータモニター機能については、日本語版ルールの下部に掲載されている。下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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クモトラー一派の聖地 構成員のお務め山行 年内最後の山歩き 金曜日に有給休暇取得し直前に取り下げ。もう何度目か分からないがが今週も金曜日に有給休暇予定。前日夜に取り下げるかと悩むが、今回は大丈夫とそのまま挙行。折角なので近場の何処かへ山歩きと思うも 仕事で極悪非道を被りテンションダウン↓ 憤りを感じつつも「まぁ一先ず朝起きて考えよう」と。 行く場所も櫛形山、ラニヘッドトレイルで日の出山、と考えますが、どこも気が進まない。 そうだ、 1/3に山岳ロールコール謹賀新年版として深夜から陽が落ちるまで雲取山を予定しているので、ちょっと寒さを体感しておこうか。 予定は決まった。 更に、クモトラー一派構成員としては年の最後はここ総本山であり聖地でもある雲取山へ行って1年を締め括らねばなるまい。
金曜日03:00起床。 ま、とりあえず着替えて装備準備して外に出ようと家出。 結局そのまま山頂へ行く事になった。 いつもの山梨県丹波山村村営小袖駐車場。 今日は平日なので空いてますね。 もうここからは100回以上イッてますので大した準備もなく出発。 明るい時間にこの登山口を見るのは年々ぶりかすら思い出せません。 では行きましょうか。飽きたら引き返します。 朝日を浴びた登山道って気持ち良いとつくづく思いますね。 やっぱりこうあるべきだよなー、とニンマリしながら進みましょう。 金風呂、と名付けられた場所でいつもの一服。 いつもなら真っ暗の中で寒さと獣の気配に震えながら ですが、今日は至極気持ちが良い(^^) 堂所は通過。 いつものだらだら登る睡眠エリアも昨晩十分な睡眠がとれたので寝はしませんね。それでもあくびと若干の睡魔は襲ってきますが。やっぱり鬼門だな。 七ツ石小屋下分岐。 オニギリ一つ頬張って下段巻道へ進みましょうか。 大雪の度に落ちてしまう橋は今日も健在。 急峻な谷筋から石がカラカラ音立てて落ちてくるので、そのうち大物が直撃するのではといつも心配になります。 その橋を渡ってすぐの登山道の景色は大好きポジション。 急峻な斜面について登山道と太陽に向かって歩く感じが良いね。
上段巻道との合流点。 ここのちょっと手前から道は北向きになり、左(西)からの寒風が吹きつけるので特に寒い(>_<)当然ながら陽射しも少ない。
ブナ坂定点観測。 まだこの時期は雪も氷もありませんね。あっても直ぐに溶けちゃう。 うーん、心躍る石尾根天空漫歩。左に富士山、丹沢山地、奥多摩前衛の山々、前方に飛龍山を見ながら陽射し浴びて歩ける幸せ。 寒いですが(-_-;)
百人平ヘリポート。 闇テンはいませんでしたが時期に旧奥多摩小屋跡地にテン場が出来るとの事。 小雲取急登定点観測。 二重にしたグローブでも手が痛い。
急登登り切った所からの定点観測。 最高だね!
ビクトリーロード。 何だかんだと来ちゃった(笑)
雲取山2,017m。 いつもの景色がいつもと変わらずあるのは安心しますね。 山行時はX(旧Twitter)はメンションされたポストをチラ見しかできずコメント返せません が、そんな中に 「docomoの電波を探せ」とさいたまKM117局からの指令 を見てしまったからには探さねばなるまい。 山頂周辺をスマホを掲げてあっちウロウロこっちウロウロして他のハイカーから訝しい視線を感じますが気にしません。
30分徘徊してやっと見つけた。 山頂から三峰側に少し下ったこの「鳥獣保護区」看板周り。ここで機内モードから復帰させると3回に1回はdocomoの電波を掴みます。掴んだらあらかじめ準備してたXポストを空かさずポスツッ!!
では少々お無線でも致しましょう。 デジコミとアマ430FMで一発CQing。 お馴染みの局、初めましての局、ご無沙汰の局と年末の御挨拶が出来ました。 30分程遊んだので今日は早々に下山しましょう。 さぁ一気に下りるぜ!
うーん、今日は来て良かった。とっても良い気分転換になりました。そりゃそうですこんな道を歩くんですから(^^)/ いつも下山時に一服する堂所も通過。
2時間程で下山完了。
駐車場へ戻り着替えを済ませて業務用スマホをチェックし、車内インフラへ潜り込んで痛々しいネタが転がってないか確認。うっ、1件だけ痛いのがある。昨日からの悶々の元凶、悪逆非道の権化へ仕方なく直電!嫌味を2,3発かましておきました。
このまま帰る予定でしたがちょっとヘッドフォンを試したい。
いつもCWやる際はスピーカーでモニターしてますがボリュームを結構大きくしないと頭に入ってこない。また弱い電波やカスカス電波の時は前屈みになってスピーカーに耳を近づけてる。
結構ヘッドフォン利用者も多いと聞くので、家にあるBluetooth兼有線のヘッドフォンを持ってきたので大麦代駐車場へ。
大麦代駐車場でCM-144W7で40mのコイルの未装着して試運転。
あると思った2mステレオケーブルが見つからず、結局1mのしかなく結局超前屈み(笑)
けど悪くないですねヘッドフォン。
モニター用ヘッドフォンではなくて普通の音楽用ですが、今後は車内運用はこのスタイルでいってみましょう。
って事でお安めの SONY MDR-ZX310 をamazonで購入(12/23着荷予定)
本日交信頂きました皆様ありがとうございました。 これにて今年の山は終了。 ライセンスフリー雲取山(2,017m)
東京山梨埼玉都県境(東京都西多摩郡奥多摩町) デジコミ とうきょうMH160局
むさしのAM634局 さいたまYR564局 はちおうじRS248局 かながわAW54局 としまFZ52局
SOTA JA/TK-001 雲取山雲取山(2,017m)
東京山梨埼玉都県境(東京都西多摩郡奥多摩町) 0.7m FM 12qso POTA JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園雲取山(2,017m) 東京山梨埼玉都県境(東京都西多摩郡奥多摩町) 0.7m FM 12qso 大麦代駐車場 東京都西多摩郡奥多摩町 40m
CW 9qso
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日本における、2023年12月23日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局からコールサインの発給情報の更新発表があった。関東総合通信局からは、12月に入って4回目の更新発表となる。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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今年最後の山岳RC 低温爆風で萎える 夜間の車内も凍り付く 12/17(日)の第97回山岳ロールコール@天狗棚山の結果です。交信ログは最下段となります。
最近は山歩き頻度が極端に少なくなってます。 数年の在宅勤務と加齢とが相まって体重増加と体力低下著しくやや意気消沈。 まぁ焦る必要は全くありませんので、今回は晴天も寒気が入ってくるので近場行程短距離の程々の山で、という事で天狗棚山と相成りました。 登山口まで行ってしまえば歩くのは1時間ちょいなのでゆっくり行きましょう。 02:30、家出。 中央高速で大月までワープして、そこからは下道で小屋平まで。 途中の道の駅甲斐大和にて定常業務は完遂しスッキリ(^^)/ 小屋平では予定通り早めに到着しましたので07:30頃までPOTA活動。 準備して出発。 入山早々、まだ稜線までだいぶ手前なのでかなりの強風。 堪らずグローブを換装して痛い手を守りましょう。 途中一度林道へ出ます。
この林道、やけに地面が平らなので車が入れるのかな? カーブ先のロケーションはなかなか良くて、富士山や大菩薩湖、南アルプスが一望です。 数十m先で再び山道へ。 登山口からここまでそれなりの急登ですが、目的地まで距離も短いのでまぁ良いでしょう。 全般自然林なので明るくて気分上々です。 けど強風は変わらず。。。
なだらかになってくると石丸峠も近い。 稜線に近くなり風は益々強まるばかりで、テンションが下がってきます(^^;)
石丸峠手前まできた。 大菩薩界隈の醍醐味、この稜線の笹原と展望は最高ですね。 快晴強風ですが(-_-;)
石丸峠。 左手に熊沢山、右手に天狗棚山や小金沢山方面へ行く道に分かれている最高に気持ちの良い峠。奥秩父の峠はこういった開けた峠が多くて良いですね。 牛ノ寝通りと分ける分岐。 もう天狗棚山はすぐそこです。 ちょっと上がって......
天狗棚山。 南の小金沢山への連嶺で富士山は見えませんが360度開けている好展望地。勿論無線運用適地。 がしかし、陽射し遮るものなく強風避けるものもないので、真夏も真冬も長時間滞在はなかなか厳しい。
そして想像通りの強風、いや爆風。 ハードシェルやダウンを着増ししても痛い。 風上を背にして東を向いての運用を考えて、急な斜面を東側へ少しだけ下りて運用する事に。また交信も基本的にコールサインのみでショートQSOとしましょう。
10:00、山岳ロールコール特小単信開始。 今回も沢山お呼び頂きありがとうございます! 猛烈なパイルで重なってしまいピックアップ出来ずお手数おかけしました。 また若干混信もあったような...。 10:40、特小終了
10:50、山岳ロールコールデジコミ開始。 こちらは混信の心配なく運用出来ますが、どうしても重なると復調も表示もされずに傘マークだけがピロピロ。 それでも沢山ありがとうございます! 11:40、今年の山岳ロールコールはこれにて全て終了。 オニギリ一つ食べて早々に撤収! 早く標高下げて谷合に入り風を避けたい一心で駆け下ります。
石丸峠を通過して、朝の霜柱が太陽に陽射しでドロドロに溶けたグッチャマンを避けつつ。
富士山を見やるとやはり西風が強いようです。 絶対あそこには居たくない。。。
あっという間に下山完了。 早々に着替えてPOTA活動へ切り替えます。
いつもの県道運用ポイントへ移動しPOTA運用開始。 HFもVUもそこそこ楽しめます。 けどやっぱりここも時折強風突風吹き付けて、屋根上のモビホが不安。 まぁ大丈夫でしたが。
あぁ陽が沈む。 太陽傾くと一気に気温が下がって、外に出るのが嫌になります。 陽が落ちて暗くなるといよいよ寒い。 車内で電気毛布を使用しましたが、かなり冷え込んでる。 18:00をまわったので引き上げましょう。 屋根上モビホ2本を片付けて、後部座席整理し運転席へ移動。 エンジン始動し室内灯点けて前を見ると......... 「うおぉっっ!!!」 フ、フ、フロントガラス割れた?? 割れたにしては変な割れ方?! 噓でしょ! これどうやって運転して帰るの? いや運転できるの?? まじまじとフロントガラスを見て何の気なしに擦ってみると、、、、あ、取れた。 え?ナニコレ?? 外気温マイナス10℃、車内も氷点下で人の湿気で凍り付いたようです。 それにしても魔訶不識な凍り方をしました。 いやービックリしました。 エアコン全開で程なく跡形もなく消えて出発。 帰路は国道20号、大月の先で左折し国道139号で小菅、奥多摩湖経由で帰宅と相成りました。
交信頂きました皆様ありがとうございました。
今年も1年大変お世話になりました。 山岳ロールコールも今回で97回となり、このまま予定通り進むと2月の定期開催(2/18(日))で第100回となる予定です。 ここ数年の登山がこの山岳ロールコール等に引っ張られて、思うような登山が出来ていない。 また山岳ロールコールを行う為にどうしても行程、ロケ、滞在時間等制限が多く、どうしたもんかと悩む事が多くなってきました。 来年はどういう形とするか思案中ですが、いずれにしても無線自体は継続しますので引き続きどうぞ宜しくお願い致します。
2023年12月17日(日)
第97回山岳ロールコール@天狗棚山天狗棚山(1,957m) 山梨県甲州市 特小単信 10:00-10:40 めぐろHD607局 あさかTE124局 さいたまMG585局 よこはまAA377局 ちばCB713局 さやまAR350局 ちばMR21局 はちおうじRS248局 とうきょうAR705局 さいたまAA100局 いたばしAY621局 いちかわAB113局 とうきょうXV510局 さいたまFT727局 とうきょうMH160局 むさしのAM634局 かながわTM628局 さいたまNC140局 としまYS81局 さいたまYT220局 いばらきYY24局 ちばGY38局 よこはまHN510局 さいたまSR380局 やまなしAB98局 さいたまJU926局 さいたまK7245局 さいたまGT122局 すいたIN046局 とうきょうMH102局 ちばTM71局 ひがしおおさかZZ541局 かわさきST072局 さいたまDF68局 やまなしFK909局 デジコミ 10:50-11:40 さいたまYT220局 とうきょうAR705局 さいたまDS586局 めぐろHD607局 さやまAR350局 ちばMR21局 さいたまGT122局 かながわZ489局 としまYS81局 とうきょうMH160局 すいたIN046局 はちおうじRS248局 いちかわAB113局 さいたまNC140局 かながわCH728局 やまなしWK42局 かながわTM628局 よこはまGT999局 あかばねF23局 やまなしFK909局 ふくしまME71局 ちばTM71局 うらわRD38局 やまなしAB98局 さいたまDF68局 よこはまSH531局 さいたまTB380局 いばらきYY24局 ふじみのAM24局 とうきょうTK285局 かながわAW54局 さいたまHN209局 かながわAC734局 とうきょうOU165局 さいたまBB85局 とうきょうJC619局 としまFZ52局 さいたまAB960局 さいたまSR380局 かながわYS41局 よこはまAB158局
POTA JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園山梨県甲州市 県道218号標高1,620m付近 12/16Z 0.7m CW 1qso 2m CW 1qso 40m FT8 8qso 40m CW 3qso 12/17Z 40m CW 23qso 15m CW 1qso 2m CW 3qso 0.7m CW 6qso 40m FT8 27qso 0.7m FT8 8qso 2m FT8 6qso 15m FT8 3qso 10m FT8 2qso
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帯域外領域の不要発射はtinySA Ultraでは測れそうにないので、RSP1Aとスペアナアプリを使って測定してみた。
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これはほんとに贅沢なアンテナです。 一本だけでも高いのに、二本使うんですから。 さて、この手のアンテナは良好なアースあっての飛びなので、いっそのことバランス型にしちゃったほうが動作は安定します。
なのでダイポール化にチャレンジしたのですが、過去に手動タイプのアンテナでダイポール化実験していて、これが結構大変で、2本見た目同じくらいの長さにしても、コイルが1巻違ってたりするわけでなかなか同調が取れない。 SD-330にもきっとマッチングが入っているでしょう。コンデンサーか何か。 なのでモーター動かす配線はオフセットするときのことを考えて、独立配線、独立スイッチで微調整が必要かなと思っていました。 でも取り敢えずテスト程度ならと省略して、スイッチ共用で同時に伸び縮みさせてみよう。これでSWRが落ちなかったら独立してみよう、ということに。 で、やってみました。
7MHzはバンド内賑わっていて、皆さんお互いに「59オーバー、時折20dBまで振ってます」とか言っているけれど、私のアンテナではそれほどメーター振ってこない(モビホでも聞いてみたけど似たようなもん)。 というわけで、テスト運用はいまいちでしたが、7MHzと10MHzで7交信してきました。 SD-330にはもう1mずつ追加エレメントつけて飛びを向上させてみようと思います。(それやると28MHz出れなくなるけど) 帰りに洗車してきたけど夕方のキンキンに冷える時間帯でもセルフ洗車場賑わってました。(みんな洗車好きねぇ) |
12月上旬にヤエスのHF~50MHz無線機であるFT-710M Field を購入し、セットしました。(写真の一番下)
無線機の増設の届出も済まし、本日、変更された免許状も届きました。免許状は第二級アマチュア無線の移動局を表す「2AM」の表示となり、周波数帯別の送信出力などの表示はなくなりました。 現在、CWの最低限の操作はできるようになりました。マニュアルもその該当部分しかみていないので、年末年始にじっくり読み込みます。ウォーターフォールの表示や、CWのメモリーキーヤーなど、FT-817には無かった機能が魅力的ですね。また遅ればせながらFT8もやってみたいところです。 FT-710Mは最大出力50W機ですが、MDRFアンテナをチューニングする外付けのマニュアルチューナ―CAT-10が10Wまでなので、今は10Wで運用しています。CAT-300の購入を検討しています。 無線機のラインナップとしては、 FT-710M HF-50MHz オールモード FT-817 HF-50MHz -144/430MHz オールモード FT5D 144/430MHz FM,C4FM,Wires-X ID-91 144/430MHz FM,D-STAR TR-851D 430MHz FM,SSB DJ-P24 特小となりました。常置場所のアンテナはベランダから庭に張ったMDRFだけなので、144,430MHzは出られません。室内でハンディー機附属のホイップで出るくらいです。 いろいろ妄想が膨らんできます。 八重洲無線 HF/50MHz帯 SDR トランシーバー FT-710M Field(50W) 基本性能を重視したSDR受信回路構成 強力RFフロントエンドによる優れた近接多信号特性* RMDR113dB+ BDR1... 八重洲無線 |
「tinySA活用ガイド」
サイクル25のピーク来るのか。
関ハム日程は未定。東海ハムは、行ってみる?
CQ POTAは呼んでも良いのね。
7074は海外交信になってるな。
「スプリアスの少ない電波を作る」
FCZコイル、センタータップ、複同調。
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は、アマチュア無線の交信初心者(開局して間もない方、開局したけど交信の経験がまだの方など)に向けた「初心者交信教室」を、2024年1月8日(月・祝)と13日(土)の2回、東京都豊島区巣鴨のJARDハム教室で実施する。JARD主催の養成課程講習会の受講者か、JARD受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)」の会員が対象。当日は交信に慣れたベテランOMに交信方法等を教わりながら、実際にアマチュア無線局の運用を予定している。定員は各回とも10名程度、参加費は無料で申し込み締め切りは12月28日(木)17時となっている。
過去にJARDハム教室で開催された「初心者交信教室」の座学風景
JARDが発表した開催案内から抜粋・整理して紹介する。
2024年1月8日(月・祝)及び13日(土)に『初心者交信教室』を開催、参加者を募集
2024年1月8日(月・祝)から1月21日(日)までの間、恒例のHAMtte交信パーティー2024冬「パーティー部門」が開催されますが、1月8日(月・祝)及び13日(土)に、HAMtte会員の方及びJARD講習会の受講者であって、交信初心者(開局して間もない方や、開局したけど交信の経験がまだの方など)の方を対象にした「初心者交信教室」を開催します。
当日は交信に慣れたベテランOMの方に交信方法等を教わりながら、実際にアマチュア無線局を運用していただきます。
つきましては、下記により参加希望者を募集します。交信がまだの方は、ぜひこの機会をご利用ください。
★開催日時:
★開催場所: JARDハム教室(東京都豊島区巣鴨3-36-6 共同計画ビル8階)
★募集人員: 各日先着10名程度
★応募資格:
★参加料: 無料(ただし、会場までの交通費等は自己負担となります)
★申込方法:
★申し込み先メールアドレス: hamtte-p(アットマーク)jard.or.jp
★申し込み期限:
★ご参加にあっての注意:
★お問い合わせ先: 電話:03-3910-7241(JARD管理部)
詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク:
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アイコム株式会社は2023年12月21日、東京都江東区木場の東京営業所内に開設していた「東京ショールーム」を、フロア改装のため12月26日をもって閉鎖することを発表した。大阪市平野区の本社内にある「大阪ショールーム」は今後も利用可能としている。
アイコムのプレスリリースより
アイコムの「東京ショールーム」は2013年に東京都中央区日本橋浜町の同社東京事業所内に開設された。その後2018年6月に東京営業所が江東区木場のオフィスビル(ビサイド木場)に移転したことから、ショールームも2018年7月30日に同所内へ移転オープン。アマチュア無線の最新機種や業務用無線機器、デジタル無線機器を用いた広域通信システム、IPネットワーク製品、海外向けデジタル無線機など多数のアイコム製品を展示していた。
東京都江東区木場の「アイコム東京ショールーム」全景(アイコム広報写真より) 移転オープン直後の「アイコム東京ショールーム」(hamlife.jp撮影)
また最近は、アイコムが東京地区で行う自社イベントやセミナーの会場としても使用されてきたが、このほどフロア改装のために閉鎖が決定した。一般向けには12月2日に開催された「アイコムフェア in 東京木場」が最後のイベントとなった。
アイコムの発表は下記の通り。
東京ショールーム閉鎖のお知らせ
平素はアイコム株式会社にご愛顧を賜り誠にありがとうございます。
なお、本社・大阪ショールーム(大阪府大阪市)につきましては、引き続きご利用いただけます。今後ともお引き立てのほど、宜しくお願いいたします。
東京ショールーム、および大阪ショールームの詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2023年12月15日の第189回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」は、田中氏宅のテレビのリモコン(電源ボタン)の反応が悪くなり、内部のゴムシートをアルコールで拭いても直らないので、へたったゴムの裏側にアルミ箔を貼ったという話。さらにテレビの回転式チャンネルの思い出になった。 JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はリスナーからのメール紹介(海外製の自己融着テープ、最近の電気機器修理は基板交換)。続いて小濱氏が学生時代に使っていたポケコンの思い出と、データをPCに転送するためのインターフェースについてだった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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毎朝運用されている某局のCQに応答しました。 手元のメモに おはよう と符号を書いてスタンバイ。 お返しに、「おはよう(以降は「ございます」だったと思う)」が返ってきました。 初の和文送信成功です。 |
アマチュア無線の月刊誌CQ ham radio
1月号をAmazonに事前予約していましたが、発売日が12月19日のところ、本日12/21にようやく到着しました。これまで、だいたい発売日には届いていたように思うのですが、今回は付録に恒例の手帳がつくので予約が多かったのでしょうか?それに加えて、自分はプライム会員ではないので、後回しにされたことも考えられるかな。
ともあれ、無事に到着して良かったです。 特集、毎年1月号の恒例、「2024年のアマチュア無線」 特集記事の1つ目2024年は、太陽黒点数のサイクル25のピークが来るとの予測で、HF帯、特にハイバンドでの海外DX通信が好調になる期待があり、DXペディションの狙い目の周波数帯・時間帯が予測されていました。 ハイバンド用のアンテナが欲しくなりましたが、DXはあまりしないし・・・悩ましいところです。今ベランダから庭に貼っているMDRFアンテナで7MHz~50MHzまでチューナ―でSWRは下がるので電波は出せるのですが、7MHz、10MHzはそこそこ飛んでそうですが、14MHz以上は静かで受けも飛びも良くないので、どう改善しようかなと思案中です。 特集記事の4つ目「POTAの魅力と始め方」はとても参考になりました。目標設定し、暖かくなったら、Activationも検討したいと思いました。 本日は特集の一部を読むだけでしたが、・HFトランシーバーの最新技術・保障手続きと電波防護指針・FT-710のリモート運用・RS-44でQSO・144/430デュアルバンドアンテナの製作・50MHz帯用2エレ簡易型ZLスペシャルアンテナなど、興味深い記事がたくさんありました。 付録のハム手帳のために1月号は書店から消えるのが早いかもしれませんので早めにゲットしてください。 CQ ham radio 2024年 1月号 CQ ham radio編集部CQ出版 |
以前交換したパッドがまた傷んできた。 以前の交換記事を見たら2021年5月なので、二年半ほど経ったところ。
前回、105mmのものを買ったらちょっと小さかったとあったので、今回は110mmのものを購入。今回もAliExp […]
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昨日は掲示板を見て現地に駆け付けましたが遅すぎて坊主! 特小も坊主という地獄の協奏曲!?(笑)
で本日はランチタイム少し早めの公園入り~ CBまだ聞こえないので特小でCQ~
(小金井市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(まずは本日の坊主回避~)
そしてついに聞こえてきました~
おきなわMO583/北中城村熱田(この時間福男~) おきなわOS404/石垣島(11/18以来~)
で満足して撤退、その後掲示板を見るとIAさんや他沖縄局と交信リポートもありました(-_-;) 自身は吉祥に行き、夕方帰宅するとFLさんの沖縄コンタクトリポートが...スクランブルダッシュかけました~
(小金井市) とうきょう13131/JR6石垣島(厳しかった~でも掲示板で交信成立確認~) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日二回目、昼と違い寒い小金井公園からでした~)
ということで各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
ネットで話題になっている写真。これ何色に見えますか? 僕はスウェード部分はグレーでひもは水色~ 人によってはピンクと白に見えるそうです~(-_-;)
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アルインコ株式会社電子事業部は2023年12月21日、同日からサービスを開始した独自開発のアプリ無線「エアーインカムライト(Air-InCom.Lite)」に対応する351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局、増波対応82ch)「DR-DPM62W」(オープン価格)の出荷が始まったことを発表した。
アルインコ「DR-DPM62W」
アルインコのDR-DPM62Wは、「ハムフェア2023」の同社ブースで参考出品されていた351MHz帯のデジタル簡易無線機(登録局、増波対応82chの送受信が可能)。直接電波が届くところはデジ簡の電波で、圏外エリアとはBluetoothでペアリングしたスマホを使う同社開発のアプリ無線「エアーインカムライト」(サービス利用料は年額税込み6,600円)で交信できる。エアーインカムライトはアマチュア無線のように不特定多数の局と出会える「チャットルーム(会議室)」を500ch設置。無線機のPTT操作で違和感のない交信が行えるという。
以下、アルインコからの情報と新製品資料から抜粋で紹介する。
デジ簡とアプリ無線、この1台でどちらにも対応。双方をつなぐ中継機能も搭載!
弊社は今年のハムフェアでご好評いただいた「DR-DPM62W」の出荷を始めました。DR-DPM62Wは法改正を受けた送信82ch、受信15chの増波対応デジタル簡易無線登録局ですが、これも本日よりサービスを開始したアプリ無線「エアーインカムライト」と、お持ちのスマホを連携させることで、簡易無線とアプリ無線の両方をPTT操作の無線機感覚でお使いになれるものです。
コストは無線機としてのDR-DPM62W本体(買い取り)のほかに、エアーインカムライトの年額税込み6,600円(月割払い:税込み660円)のアプリ課金と、お持ちのスマホのデータ通信料(いわゆるギガ)で、携帯電話のカバーエリアであれば1日数十円からのローコストで、どこでも通話ができます。
エアーインカムライトはアプリ無線では業界初となる「未知の人と通話ができる、1人でも契約できるアプリ無線」(当社調べ2023年12月)です。従来のアプリ無線にある、いわゆるチャットルームや会議室のような場所を500個設置、「オープンチャンネル」と名付けました。呼び出しchも1つあり、そこを自由にお使いいただくものです。アマチュア無線同様、秘話やグループトーク機能は掛けられず、同じチャンネルのメンバーは自由にPTT操作の交互通話ができます。
ビジネスや内緒話は1chあたり月額250円(税込み)で、そのオーナーが承認した人しか入れない「シークレットチャンネル」をご利用いただけます(アプリは年払いなら1日20円以下、携帯会社のデータ通信料はユーザーのご契約内容と電話会社によって変わります)。
エアーインカムは、実は同時通話のつながりっぱなしの通話なのですが、PTTの押下時は自分のスピーカーから受信音を出さないことで、あえて交互通話ライクな使用感に仕上げました。回線のつなぎ直しではなく、音声のオンオフをするだけなので、IP系の無線にありがちな頭切れはほとんど感じません。
無線機としてのDR-DPM62Wの基本性能は、既に市場でご好評を頂いているDCR-PROシリーズを踏襲して、強化秘話やSメーター等、プロユースにもホビーレジャーユーザーにも便利な機能が満載です。
グランドウエーブの無線通信、無線機風の操作でアプリ無線、さらに携帯電話からDR-DPM62Wを経由して通話相手の登録局ユーザーとも通話できるゲートウェイ機能まで搭載したDR-DPM62Wシリーズのプロモーションに引き続きご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
◆エアーインカムライト(Air-InCom.Lite)とは?
【アプリ無線のご利用方法】~ご利用開始までの流れ~
◆DR-DPM62Wの主な特徴
★新割当ての3Tチャンネルにも対応の82ch仕様。出力はパワフルな5W、意外に良く飛ぶ2W、近距離用1Wの切り替え式。
★従来の他社互換秘話コードに加えて弊社独自の秘話キーを追加、M60/S70シリーズだけでしか通話できない高セキュリティ秘話を実現(従来コード32,767+強化キー491,505=524,272通り)。アプリ無線の通話は携帯電話同様、傍受不可能 (シークレットチャンネル契約時)。
★金属製の頑丈なボディはフロントセパレーション方式で1DINに収まるサイズ。ブラケットとDCケーブルはアルインコのV/UHF FMアマチュア無線車載機やDR-DPM60シリーズのものと共通。
★12V/24V環境にそのまま対応、ACC入力を感知して自動でオンオフの便利な電源仕様。
★防水スピーカーマイクEMS-500(カールコード約0.5m)またはEMS-501(ストレートコード5m)は付属のEMS-61と併用でき、Bluetoothユニットはフロントパネルに実装、障害物が無ければスマホから10m程度まで離れても通話が可能。
★受信音均一化(AGC)、低音・高音域抑制、秘話設定時でも秘話無し信号を受信させる対象外信号選択、受信信号強度低下通知、受信音量固定など、受信にもこだわりの機能を採用。
★ch番号、受信音レベルのほか「キーロック中です」「緊急、緊急」等の案内もできる多彩な和文音声ガイダンス。
★バックライトが7色から選択できる、大きく見やすいドットマトリックスの日本語液晶表示。
★車両横転、車内温度等、各種アラームに応用できるショックセンサーと温度センサー(設定範囲-20~60℃)。
★約35分の通信録音機能とプリセットされた4種類のテキストを送信できるショートメッセージ。
★大音量2W(EMS-500/501は800mW)のオーディオ出力、一般と拡張の2段階セットモード、親子通信(子機間通話禁止)、200名の個別呼び出しと10個のグループ呼び出し、PTTホールド、スキャン機能、Sメーター、警報音と警報動作の詳細設定など多彩な機能を満載!
※編集ソフトは弊社ホームページのダウンロードコーナーから無償で配布、パソコン接続用ケーブルERW-7は別売です。
※スマホとのペアリングにBluetoothを使用するほか、機能も異なるため本機はEMS-87Bなどのワイヤレスマイクがお使いになれません。ワイヤレスマイク対応機種はDR-DPM61Eです。DR-DPM60Eにスマホ・ペアリング対応モービルマイクEMS-938Wを組み合わせてもエアーインカムと簡易無線の連携ができますが、自動中継(ゲートウェイ機能)はありません。
◆DR-DPM62Wの通話方式
◆DR-DPM62Wの定格
なおエアーインカムライト(Air-InCom.Lite)のスマホ用アプリは、すでにiOS版はApp Store、Android版はGoogle Playで公開されている。詳しくは下記関連リンク参照のこと。
こちらの記事も参考に↓
【ハムフェア2023】<デジ簡と無線アプリに対応>アルインコ、82ch実装の351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)「DR-DPM62W」を開発発表
【ハムフェア2023】<動画リポート第8弾>ついに出た! “増波対応” の351MHz帯デジタル簡易無線登録局、アルインコ「DR-DPM62W」と「アプリ無線」
●関連リンク:
The post <デジ簡82ch+アプリ無線500chに対応>アルインコ、新サービス “エアーインカムライト” 対応の351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)「DR-DPM62W」を発売開始 first appeared on hamlife.jp . |
毎年お馴染みとなっている、全世界に向けてクリスマス・イブのメッセージ送信(電信)が、今年もユネスコの世界遺産に登録されているスウェーデンの「グリムトン長波海岸局」、通称「ヴァールベリの無線局」で行われる。日本時間の2023年12月24日(日)16時30分(UTCは同日午前7時30分)から、装置の起動とチューニングを行い、30分後の17時(UTCは同午前8時)からメッセージが送信される。コールサイン「SAQ」で、周波数は長波17.2kHz、出力は200kW。なお、同日16時25分(UTCは同日午前7時25分)からYouTubeでのライブ配信が始まるほか、オランダの「Universiteit Twente(トゥウェンテ大学)」が開設している「SDRラジオ(WEBラジオ)」を利用すれば、インターネット経由で日本からでもクリスマスメッセージを聞くことができるだろう。
グリムトン長波海岸局」は、世界で唯一稼動可能な高周波発電機式(アレキサンダーソン式)の超長波(VLF)送信機を備え、巨大な自立型鉄塔6基で構成されたアンテナ群を設置。世界中から多くの旅行者が訪れる、スェーデンでも有名な観光スポットの1つでもある。
毎年、12月24日のリスマス・イブの日、現地時間の朝8時30分から(日本時間12月24日16時30分)長波17.2kHz、出力200kWで試験電波が発射され、30分後の9時(日本時間12月24日17時)から、コールサイン「SAQ」とクリスマスのメッセージを電信で送信するSAQの送信イベントが開催される。
※日本時間の12月23日(金)21時から24日(土)0時にいくつかのテスト送信を実施するとしている。「あなたのコメントは info@alexander.n.se 宛てに歓迎します」としている。
●12月24日(日)クリスマス・イブSAQメッセージ送信(電信)スケジュール(日本時間)
16時00分:世界遺産グリメトンのホール、送信機室を訪問者に開放
16時25分:YouTube でのライブストリーム配信を開始
16時30分:SAQ機器類の起動とチューニング作業
17時00分:全世界に向けてクリスマス・イブのメッセージ送信(電信)
※日本時間の12月23日(土)21時から24日(日)0時にテスト送信を予定。
イベント当日の様子はWebサイトでライブ中継されるほか、オランダの「Universiteit Twente(トゥウェンテ大学)」が開設しているSDRラジオ(ネットラジオ/WEBラジオ)を利用すれば、日本からでもインターネット経由で送信されるメッセージを聞くことができるだろう。
受信リポートにはe-QSL(受信証)が発行される。2月24日から1月14日までの期間に開設される「オンラインレポートフォーム」で受け付けるとしている。
また、同所にあるアマチュア無線局「SK6SAQ」が3.8/7/14MHz帯などで記念運用を行う。オンエアーする周波数と電波型式は、3.5172MHz(CW)、7.0172MHz(CW)、14.0172MHz(CW)、3.755MHz(SSB)、7.140kHz(SSB)としている。
●イベントの様子はYouTubeチャンネルでライブ中継される
↓ヨーロッパにあるSDRラジオ(Software Defined Radio=ソフトウェアラジオ)で「SAQ」を聞いてみよう!
●パソコン版
●スマホ版
※オランダの「Universiteit Twente(トゥウェンテ大学)」が開設しているSDRラジオで、日本からの遠隔操作受信が可能です。周波数を「17.2kHz」に入力して、モードは「CW」を選択。「ZOOM IN」とかある箇所を「MAX IN」に設定してください。「Audio recording start」で録音もできます。録音データのDownloadもOKです。なお、あらかじめインタネット閲覧ソフトにJAVAソフトウェアのインストール(プラグイン)が必要です。
●世界遺産に登録されている、通称「ヴァールベリの無線局」
↓この記事もチェック!
グリムトン長波海岸局(SAQ)の超長波17.2kHz記念運用、世界中から多くの受信報告が届く
●関連リンク:
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株式会社三才ブックスは12月25日(月)に月刊誌「ラジオライフ」2024年2月号を刊行する。今号は特別企画としてアイコムの受信機「IC-R15」の開発インタビューを掲載。さらに特別付録として毎年恒例の「ラジオライフ手帳2024」(改定増ページ)がついてくる 。定価は1,320円(税込み)。
月刊「ラジオライフ」2024年2月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で2024年2月号は通巻516号となる。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。
<特別企画>アイコムの開発スタッフに直撃取材!「エアーバンド受信機 IC-R15開発インタビュー」 エアーバンドの受信に特化したアナログ機、「IC-R15」の発売が間近と聞きつけた編集部は、その開発コンセプトと技術を探るべく再びアイコム本社へ。開発スタッフにインタビューを敢行した!
<受信機データ解析ラボ> ・八重洲無線 144/430MHz帯無線機「FT5D」
<ステップアップ ミリタリーエアーバンド> ・緊迫した戦闘訓練の様子が聞こえるGCI
<RLエアーバンド インフォメーション> ・陸上自衛隊木更津駐屯地 駐屯地創立55周年記念行事・第49回木更津航空祭リポート
<おもしろ無線受信報告所> ・レジャー/冬と年末年始を楽しむ施設で受信
<JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心> ・アイコムフェアの後は木場公園でアイボール
<ライセンスフリー無線の世界> ・フリラ趣味がもっと楽しくなる!アイボールのすゝめ
<工作チャレンジ> ・古いドラレコで24時間録画を可能にする電源装置「駐車監視用サブバッテリー」
<特別付録>デジタル波充実で増ページ「ラジオライフ手帳2024」
特別付録「ラジオライフ手帳2024」表紙
↓この記事もチェック!
月刊「ラジオライフ」2024年2月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: 三才ブックス
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2023年12月24日(日)10時から12時59分59秒までの3時間、6mコンテストグループ「まんなかくらぶ」の主催による「第39回 1エリアAMコンテスト」が、50.50~50.90MHzで開催される。全国各地でAMモードに限定したコンテストがあるが、その中でも“6mバンドに特化”したコンテストとして認知度も高く、参戦する局は毎回多い。なお、書類提出にあたり「本年度からは電子メールのみの受付となります。添付ファイルではなく本文に貼り付けてください」と案内しているので注意しよう。
参加資格は国内の個人アマチュア局(社団局の場合は1人のオペレーターのみ可)。参加部門は「1エリア内固定局」「1エリア内移動局(既設の無線設備、または既設電源の存在する場所での運用は固定局部門)」「1エリア外局」「QRP(0.5W以下)局」「SWL」の5部門。1エリア外局同士の交信も得点になる。
コンテストナンバー交換は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「地域ナンバー」で、1エリア内局はAJAナンバー(JCC、JCGナンバー、区番号も含む)、1エリア外局は府県支庁ナンバーとなる。ログの締め切りは2024年1月30日(火)23:59:59のタイムスタンプまで。
書類提出にあたり「本年度からは電子メールのみの受付となります。添付ファイルではなく本文に貼り付けてください」のほか、「移動局は移動場所・使用電源を明記してください。」「今年から事務担当者が変更になりました」など、詳細は下記関連リンクの「第39回 1エリアAMコンテスト規約」を参照してほしい。
●関連リンク:
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JARL石川県支部の松江和成支部長(JH9MDO)は、西アフリカのセネガル共和国(6V-6W)と長年行ってきた二国間国際交流の成果が認められ、このほど(2023年12月)同国を訪問。政府幹部の大歓迎を受けたのち、首都ダカールから南に約60kmほど離れた避暑地のサリービーチからアマチュア無線の運用を行った(セネガル政府の協力により、現地でのコールサインは「6W/JH9MDO」を使用)。そのときの様子が、同行した関係者からhamlife.jpに届いたので紹介しよう。
JARL石川県支部の松江支部長(JH9MDO)が、西アフリカ・セネガル共和国への入国を果たしました。
首都ダカールの新国際空港ではセネガル政府幹部の大歓迎を受け、政府職員が用意した専用車で出迎えられました。到着後セネガル政府の大臣級、大使クラスにご挨拶をして、歓迎の夕食会へ。
翌日は、日本大使館員に見送られながら、セネガル政府職員同行で首都ダカールから南に約60kmほど離れた、セネガルの避暑地であるサリービーチに移動しました。
12月19日は、5年前から学習してきた得意のフランス語でアフリカ大陸の各局と交信。12月20日はCWでJAに向けサービスする予定です。
松江氏は「長年の二国間国際交流が認められたことが嬉しいです。アフリカ大陸各局と交信ができました。JA局も聞こえていたので交信できたらと思います」と、笑顔でセネガル政府関係者に報告を行っていました。
関係者からの情報によると、松江支部長は12月21日も21MHz帯CWで、JAと東南アジア向けに運用する予定とのことだ。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年12月14日 夜に放送した第605 回分がアップされた。
2023年12月14日の第605回放送の特集では、TSS株式会社が来年3月末でアマチュア局の 保証事業を終了する という話題、和文CWの交信とイベントについて取り上げた。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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今年最後の箱根での仕事かな? 今週いつでもよかったのですが、悪天候時に伊豆スカイラインは走りたくありません。 週間天気予報を確認すると今日がベスト! DCR、デジコミ、特小をトートバッグへ。 決して移動運用ではないですよ、仕事の移動時間の「休憩」で使用するのです。(笑)
浮世絵のような富士山
黒岳駐車場
まずは黒岳駐車場からひと鳴き。 DCRでCQを出そうとしましたが、1ch~30ch全部使用中。 やむなく49chでCQ、50chにQSY。 平日に応答は期待していなかったのですが、千葉市緑区から「ちばCB713」局の嬉しいお声掛け。
長居はできず、熱海市滝知山でランチタイムを迎えるよう移動開始。
誰もいません
ここで一瞬デジコミから声が聞こえたのですが、入感と同時にバッテリーアウト! いまになって思えば、雲取山移動のサイタマKM117局っぽかった。 増波chでのCQはBOSE。 持参したパンを頬張っていると、しずおかCE33局に呼ばれたような・・・? 応答してもすれ違いだったのでLINEで反則。 無事に18chで繋がりましたが、やはり2グループほど業務が混信。 何とか合間を縫ってQSOいただきました。
12月16日 使用機種 DJ-DPS70E 静岡県伊東市小室山 13:25 いたばしAB303 神奈川県伊勢原市 56/53 DCR4ch
12月17日 使用機種 DJ-DPS70E 静岡県伊東市 22:45 まちだBS28 静岡県田方郡函南町玄岳 55/57 DCR22ch
12月20日 使用機種 DJ-DPS70E 静岡県田方郡函南町玄岳 11:10 ちばCB713 千葉県千葉市緑区 55/52 DCR50ch 2W
静岡県熱海市滝知山 12:10 しずおかCE33 静岡県沼津市 56/M5 DCR18ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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POTAのアクチベーションも近いところはかなり制覇したので、来年はいよいよ都心の公園のアクチベーションになるのですが、公園リストをみていると岩崎邸や六義園などの有料公園が結構含まれています。これらの公園は、昔、行ったことがありますが、HFの運用ができるような場所が記憶になく今のコンパクト移動システムでも難しい感じがします。
そういうことで、三脚なしで片手に持って2~3mのラジアル線を垂らす程度のシステムで7メガFT8を運用できるような装置を作ってみることにしました。 前に作ったFT8ハンディ機でも7メガでアクチベーションはできたのですが、ロッドアンテナが1.3m長だったので主力の7や10メガの飛びは悪かったので改良する必要があります。 ●前の機種の記事は こちら 今回、いつもPOTAで使っている長さ2mのロッドアンテナを使ったハンディ2号機を試作してみました。無線機の基板は、QRPオールバンドのWVU604Fです。ロッドは縮めた状態でも30cm近くの長さになりますので、ケースもそれなりの大きさにしないと傾けたときに片手で支えることができません。今回は所有する3Dプリンターで作れる最大の20cm長としました。また、電池も大容量にして、朝から夕方まで充電なしで運用できるものとなっています また、スペースが余裕があるので、前回同様の丸形メーターを実装しています。1号機は液晶の前にスマホを差し込んで使うデザインでしたが、運用中に何もみえなくなるので、スマホは背面に差し込めるようにしてみました。 (表面) (裏面) ★運用実験 天気も良かったので比較的近い練馬区の光が丘公園に移動して、試してみました。スマホとの接続は、ケーブル1本なのですが、ちょっと長いので丸めてます。ラジアルは、3mの長さのものを垂らして立った状態で7メガでCQを出してみました。 数回のCQで応答があり、リトライはありましたが10分程度で3局交信ができました。そのあとで10MHzも試してみたのですが、応答はあったものの送信波の回り込みでマイコンが固まったり、スマホのアプリがいつものように呼ばれていても応答しないトラブルが発生したので、テストはここまでとしました。 運用した感想としては、先の不具合の他は以下のようなものがありました。 ①片手に持って立った状態で運用はできるが結構重い。 ②表示液晶が裏側なので裏返してみるのが面倒 ③スマホ画面は横型にして使いたい(スペアナ画面も同時にみたい) また、本機は、三脚に取り付けることもできるように作りましたので、送信の回り込みが抑えられれば今のシステムに代わってメインで使おうと考えています。 |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2023年12月14日、東京都内のホテルで年末恒例の「アイボールミーティング」を4年ぶりに開催、JARL会員のアマチュア無線家のほか、国会議員、総務省、関連団体・業界関係者など約100名が集まった。
「2023 JARLアイボールミーティング」風景
JARLは社団法人時代の2010年まで、会員やアマチュア無線関係者などによる会費制の「アイボールミーティング」を毎年12月に開催してきた。一般社団法人への移行後は2016年から2019年の4年間行われたが、2020年から2022年の3年間はコロナ禍の影響などから見送られ、今年は4年ぶりに同行事が復活、会場のホテルルポール麹町(麹町会館)エメラルドルームに約100名が集合し、1時間半にわたり歓談の場が設けられた。
ちなみに2019年までのアイボールミーティングの会費(税込み)は8,000円だったが、今回は10,000円に値上げ。恒例の「お楽しみ抽選会」や広報大使による歌の披露は行われず、全体的に簡素な進行になった。招待客を含む来場者数も例年の約150名から約100名に減少、ここにもJARLの構造改革と経費抑制の取り組みが感じられた。
「2023 JARLアイボールミーティング」風景
以下、主催者を代表して森田耕司JARL会長(JA5SUD)の挨拶、来賓の江島 潔参議院議員(JI4SAR)、総務省総合通信基盤局電波部移動通信課課長 小川裕之氏の祝辞、日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)の小路山憲一の乾杯発声を紹介する。
◆森田耕司 JARL会長(JA5SUD) 挨拶
挨拶する森田耕司JARL会長(JA5SUD)
皆様こんばんは、日本アマチュア無線連盟会長 JA5SUD森田耕司でございます。「2023 JARLアイボールミーティング」の開催にあたり、僭越ながらご挨拶させていただきます。今回は2019年以来、久々の開催となりましたが、このように盛会に開催できますことは、アマチュア無線並びに当連盟の運営に皆様のご支援ご協力を賜ったものと改めて御礼申し上げます。
「JARLアイボールミーティング」は、アマチュア無線並びに、連盟に関係の深い皆様に一堂に会していただき、親睦を深め、情報交換を行っていただく場として開催させていただいております。短い時間ではございますが、本日ご臨席の皆様におかれましては、交流を深めていただければと思います。
本日は国会が昨日までの会期と重なりまして、大変お忙しいところ、江島参議院議員にご臨席いただいております。また、井林衆議院議員並びに鈴木衆議院議員におかれましては、秘書の方が先ほどお見えになりまして、公務で出席できないので皆様によろしくお伝えくださいということでございました。
また、日本の中枢で活躍され、先般のアマチュア無線の制度改正にご尽力をいただきました、総務省総合通信基盤局 電波部移動通信課より小川課長にご来場いただいております。後ほど、先生方および小川課長のご紹介並びにご挨拶をいただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、2023年を振り返りますと、約3年間続いたコロナが5類へと変更になりまして、この中で中止となっていたイベントの再開や、海外から多くの外国人観光客が来日するなど、コロナ禍からの脱却が進んだ1年でありました。また大谷選手の日本人初のメジャー本塁打王や、史上初の藤井八冠の誕生など、新時代の到来となる歴史的出来事や、ChatGPTなど生成AIの普及など、技術の進化も著しい1年でございました。
私事を振り返りますと、6月に開催されました第66回理事会において会長に就任し、JARLにとって真の意味での新時代の到来となるようクリーンな事業運営に努めるべく、積極的な活動と情報の発信、並びに組織運営の透明化を2本の柱といたしまして、新しい執行部をスタートいたしました。
この新時代を迎えるために重要な電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示が、新執行部のスタートに先立つ3月20日に公布され、即日施行と、一部でありますけども9月25日に施行されました。JARLとして喫緊の課題は、アマチュア無線の次世代を担う人材の育成の推進であります。
今回の改正は、この課題を達成するために重要な改正であり、ワイヤレス人材の育成を進め、アマチュア無線の体験機会の拡大となるようであり、JARLとしましても、会員増強組織強化委員会での活動とともに、体験運用推進、ニューカマー支援委員会を新たに立ち上げまして、各地方本部支部などで、様々な機会におきまして、体験運用や、新たなアマチュア無線の資格を取得した方へのPRを進めるべく取り組みを進めております。
引き続き皆様のお力添えを頂戴できれば幸いです。8月には「アマチュア無線フェスティバル2023」を東京ビッグサイトにおいて開催させていただき、本日ご臨席いただいております。JI4SAR江島参議院議員を初め、多くの皆様にご来場いただき、また関係諸団体、諸団体のご参加をいただき、盛況に開催することができました。改めて御礼申し上げます。
2024年は会場を「有明GYM-EX」に移して開催を予定しておりますので、よろしくお願いいたします。これまでアマチュア無線を支えてきた大薮の皆様が、今後も末永く充実したアマチュア無線ライフを送っていただく施策も講じてまいりたいと思います。
引き続きご支援のほど、よろしくお願いいたします。最後に本日はご臨席を賜り誠にありがとうございます。何かと至らない点もあるかと思いますが、お時間の許す限りご歓談いただきますようお願い申し上げます。ありがとうございました。
◆江島 潔 参議院議員(JI4SAR) 祝辞
祝辞を述べる江島 潔 参議院議員(JI4SAR)
ご紹介いただきました参議院議員 JI4SARの江島 潔と申します。大変に詳細に紹介をしていただきまして、いろいろなところでご紹介をいただくことがあるのですけども、コールサインまで紹介していただくってのは、やっぱりアマチュア無線ならではだなと思っています。私自身も名刺にコールサインを入れておりまして、これはわかる人にはわかる、アマチュア無線仲間であれば、お互いわかるというちょっと“秘密の暗号”みたいになっております。
少し私のアマチュア無線歴についてお話させていただきますと、中学1年生のときに、アマチュア無線をやっている友達がいまして、僕も取ろうと思って免許を取得しました。当時はまだ「電話級」「電信級」と言っておりました。私は電話級を取得をしたのですが、中学1年生で残念ながら機械を買うお小遣いなんてもらえなかったのです。
それから免許だけを持っている、いわゆるペーパードライバーでずっと過ごしてきたのですけども、30歳のときにたまたま転勤・転職をいたしまして、東京から山口県下関市に戻ることになりました。下関に戻ったら、地元の青年会議所という組織の仲間がみんなこのアマチュア無線の免許を取って、あくまで趣味として、仕事じゃなくて趣味として、これをいろいろ使っていました。当時はもちろん携帯電話なんかない時代で、実にこれが機能しておりまして、私もようやくこの免許を持っていたということが活かせるなということで、それでJI4SARというコールサインを取得して今日に至っております。
このアマチュア無線を通じて本当にたくさんの仲間が地元でできました。特に1995年から下関市長職を4期ほど務めさせていただいたのですが、このときに、地元のアマチュア無線連盟の仲間の皆さんと大変に協力をさせていただいたことがあります。何かと言いますと、災害時のアマチュア無線ネットワークです。災害が起きると、いかに今の便利に見える携帯ネットワーク、電話網がもろいかというのは、これはおそらく皆様方も緊急時に電話が繋がらなくなる経験がたくさんおありだと思いますので、例えば仮に下関だとすると、東京で地震が来たら、一瞬にしてこの携帯が繋がらなくなります。一瞬にしてパンクしてしまって容量オーバーになるのです。
そういうときに、このアマチュア無線というのは本当に役に立つ。これは下関市のときに、アマチュア無線連盟の皆さん方、地元の皆さん方と「災害協定」という結びまして、かつそのときは、なぜかこの地方ではアマチュア無線をやっている人は意外とバイクも趣味の人が多いもので、道路もこんなになったりしますので、それでバイクでアマチュア無線を持って災害現場に行ってくれるっていう、これ市役所ではとても対応できないようなことまで協定で結んで、いざというときに本当にこれは心強いなと思ったところであります。私が市長になりまして、最初にやったことは市庁舎にアマチュア無線の鉄塔を建て、市役所のアマチュア無線クラブから発信できるようにすることでした。この災害時に強いというのは、危機管理の方法の一つではないかと思います。
もちろん皆様方におかれましては、災害のためだけにやってるのではなくて、まさにこのアマチュア無線をキングオブホビーとして、もう何十年と取り組んでいらっしゃる方々ばかりであろうと思います。これからもこのキングオブホビーとしてのアマチュア無線はぜひ、これからの日本に残していきたいと思いますし、私も永田町の立場から全力を挙げて、アマチュア無線というものをこれからも若い人がどんどん参加できるような形で、応援をする一員になれればと思っております。
今年の夏、先ほど会長にもご紹介いただきましたJARLの「ハムフェア」に行きました。私が知らなかった取り組みとか、電波で山の中のいろんな目標を探すゲームとか、本当に知らなかったことがたくさんありました。これはもっと若い人にも参加してもらえるホビーになるなと確信をしたところであります。
どうぞ今日は本当限られた時間でありますけども、皆様方といろんな意見交換をさせていただいまして、将来のアマチュア無線を広げる、その私のきっかけにさせていただければと思います。今日はどうも本当にありがとうございます。
◆小川裕之 総務省総合通信基盤局 電波部移動通信課課長 祝辞
祝辞を述べる小川裕之 総務省総合通信基盤局 電波部移動通信課課長
ただいまご紹介にあずかりました総務省の移動通信課長の小川でございます。本日はアイボールミーティングにお招きをいただきまして誠にありがとうございます。皆様方には日頃から電波行政の推進に対しまして、格別のご理解ご協力を賜りまして深く御礼申し上げます。また本日は4年ぶりのアイボールミーティングということで、ここに盛大に開催をされまして、多くの方が参加されていることに対しまして心よりお慶び申し上げたいと思います。
先ほど森田会長の方からもご紹介ありましたけれども、8月のハムフェアは私も出席をさせていただきましたが、来場者が4万3000名と、昨年を大きく上回る入場者数を記録したとこのように伺っております。これもですね長きにわたりましてアマチュア無線を盛り上げていただいたJARLの皆様、関係者のご尽力によるものと深く敬意を表したいと思います。
さて総務省では、本年3月にワイヤレス人材育成の裾野を広げるためのアマチュア無線の体験機会の拡大、免許手続きの迅速化簡素合理化等制度改正を行ったところでございます。特に体験機会の拡大につきましては、いつでもどこでも、全てのアマチュア局が一定のルールのもとで、免許のない方にもアマチュア無線を体験いただけるように、措置をさせていただいたところでございます。
先ほど会長からもございましたが、JARLの今年度の事業計画の柱として、青少年のアマチュア無線活動の支援を掲げられているというふうに伺っております。ぜひ、体験機会の場を多く提供いただくとともに、パンフレットの制作とか、あるいはこれまでも会費の助成、社団局の助成といった取り組みをしていただいてると承知しておりますけれども、引き続きアマチュア無線のその拡大に取り組んでいただくことを期待したいと思っております。
特に本年10月には、JARLの後援を受けまして、CQハムラジオ誌主催の「体験運用の日」が開催され、多くのイベントが実施されたと聞いております。このようなイベントを通じまして、この制度改正を行いました体験運用を大いに活用していただきまして、アマチュア無線の普及に役立てていただきたいと思います。
先日の新聞記事で「アマチュア無線人気回復の兆し」といったような記事も出ておりましたけれども、その中では退職しリタイアされた方、あるいは子育てが一段落したことを機会に、アマチュア無線にカムバックされるといったような方のご紹介であるとか、また若者の中でもSNSにない新たな魅力をアマチュア無線に感じておられるとこういったような記事も拝見したところでございますけれども、さまざまな世代の方に向けて、アマチュア無線の魅力を発信していくということは非常に大切なことであると思っております。
今後も皆様はじめ、JARLの皆様からのこうした情報発信もぜひ期待したいと思っております。総務省としては今後ともJARLをはじめ皆様のご意見ご要望を伺いながら、取り組みを推進してまいりたいと考えております。JARLにおかれましても森田会長のもと、関係者の皆様が協力をして、健全なアマチュア無線の利用環境の確保、こういったものに向けた活動をぜひ推進していただきたいと思っております。
引き続きご支援、ご協力を賜れれば幸いでございます。最後にJARLの今後の益々のご発展と、本日ここにお集まりの各局にとりまして、来年もFBな1年になることを祈念いたしまして、ご挨拶とさせていただきます。
◆小路山憲一 JAIA会長(JH3SED) 乾杯発声
乾杯発声は小路山憲一 JAIA会長(JH3SED)
ただいまご紹介をいただきました日本アマチュア無線機器工業会、JAIA会長の小路山でございます。皆さんコールサインを言っておられるので私もJH3SEDと言います。50年ぐらい前、まだ子供だったときに免許を取らせてもらって、もう50年以上させていただいております。
JAIAは無線機や周辺機器、アンテナなどを生産販売しておりますメーカーの集団でございます。皆様日頃のご愛顧並びにご臨席のご来賓の皆様には、常日頃からアマチュア無線のご支援ご協力をいただき、深く感謝申し上げます。JARLの皆様には森田会長はじめ、日頃からアマチュア無線の健全な発展、振興にご尽力とご協力を賜り、JAIAを代表いたしまして深く感謝申し上げます。
今年はアマチュア無線界において数々の変化が起きた年ではないかなと思っております。JAIAも同じように変わっていかなければということで、ここ1年半ぐらい前から、分科会を毎月開催し、各社が思惑を乗り越えてユーザーフレンドリーなことをしたいなということで、なかなかうまいことはいかないのですけれど、それでも何とか統一できればなあ、何か一緒にできればなあということで各社の精鋭が集まって意見を出し合って、頑張っております。
その結果については、すぐにこうしようというのはないのですけれども、しかし、そんなにお待たせすることではなく、来年ぐらいには何らかの形で企画の共通した部分を発表できるんじゃないかなと思っておりますので、ご期待をいただければと思います。
今年も残り1か月を切りました。JAIAは来年もユーザーの皆様のご期待に沿った新製品の開発・発売、アマチュア無線活動の更なる発展に向け、全力で努力をしてまいりますので、よろしくお願いを申し上げます。それでは、僭越ではございますが、ご指名をいただきましたので、乾杯の発声をさせていただきます。JARLの益々のご発展とお集まりの皆様のご健勝、良き新年を祈願いたしまして、乾杯!
JARL広報大使の挨拶。右:演歌歌手の水田かおり(JI1BTL)、左:歌手のMasaco(JH1CBX) 締めの挨拶には原 恒夫JARL副会長(JA8ATG)が登壇。「昨年度以前のいろいろな不正に対し、理事の一員として深くお詫び申し上げます。今後は森田会長を中心にそのようなことが絶対起こらないように、理事そして職員の皆さんと共にJARLを盛り上げていきたいと思いますので、宜しくお願いいたします」と述べた
2019年のアイボールミーティングはこちらの記事を参考に↓
●関連リンク: JARL Web(12月20日12時現在、2023アイボールミーティングに関する記事は掲載されていない)
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今回のバージョンアップで周波数のステップに20kHzが追加された。アマチュアバンドでの使い勝手が良くなった。VFOモードもスペアナモードも、どちらも20kHzステップが使える。
ファームウェアのインストール手順などはこち […]
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2023年12月24日(日)から2024年1月28日(日)まで、C4FMロールコールチームの主催(協力:JQ1ZEV WiRES ネットワーク コミュニティーズ、協賛:八重洲無線株式会社、CQ出版株式会社)による「第6回 Let’s Enjoy C4FMコンテスト」が、29/51/145/433MHzのC4FMモード(シンプレックス限定)で開催される。ログ提出者の全員に参加賞(SASEで請求)が、優勝者と特別賞の「ベストDX賞」「1Day賞」「ハンディ機QRP賞」の受賞者には賞状(PDF形式で送付)と記念品がそれぞれ贈呈される。また特別賞として、C4FM対応ハンディ機により旅行先で1局以上と交信した参加局の中から審査して選ぶという、ユニークな「GO TOトラベル賞」もある。
Let’s Enjoy C4FM & WIRESのブログで発表されている「第6回 Let’s Enjoy C4FMコンテスト」の内容から抜粋で紹介しよう。
Let’s Enjoy C4FMコンテストを2023年12月24日から2024年1月28日(1か月間)に行います。
このコンテストの目的は、より多くの人にC4FMシンプレックスで交信を体験して頂く機会を増やすことがテーマで、C4FMシンプレックスで交信(直接無線同士の交信)してRSレポートや交信距離またはQTHを交換、1か月間で5局(5交信)以上通常の交信をするコンテストです(WIRES-Xでの交信は不可)。また、お正月の6日間1月2日~7日にJARL主催のQSOパーティをC4FMで参加することでログを併用して使用可能ですので、ぜひ、これを機会にC4FMシンプレックスを楽しんでください。
Let’s Enjoy C4FMコンテスト規約は下記の通りです。「サマリーシート」と「ログシート」は、12月10日までにダウンロードできるよう準備します。
◆参加資格:
◆期間:
◆周波数:
◆得点賞: ・同じエリアと交信した場合…1点 ・他エリアと交信した場合…2点
◆特別賞:
・ベストDX賞:
・1Day賞:
・ハンディ機QRP賞:
・GO TOトラベル賞:
◆参加条件:
・このコンテストは日本国内のみとします。
・VoIP無線(WIRES-X等)での交信は認めません。C4FMシンプレックスによる交信(直接無線同士の交信)のみ有効。
・移動運用を可能としますが、必ず自局の移動地をログの備考欄に記載してください。
・他エリアとは、例えば1エリアの局が1エリア以外の局と交信した場合2点のボーナス点となります。
・同一局との交信はバンドごとに原則1日1回までとします。
・特別賞の重複申請は複雑になるので今回から中止にします。
・C4FMロールコールスタッフとJQ1ZEVのメンバーはコンテストエントリー資格を無効とします。
・周波数の運用範囲は、JARLバンドプランを守るようにしてください。
・FMモードと混信しないよう、よく確認してください。また、AMSをONにして運用するなどの配慮してください。
・サマリーシートのご意見ご感想欄に記載された内容をCQ誌連載のワントークに採用させていただく場合があります。
◆表彰:
・得点賞は,エリアごとに優勝者(1位)を得点により決定.特別賞は「1Day賞」「ハンディ機QRP賞」は各優勝者1名,「ベストDX賞」はバンドごとに優勝者,「GO TOトラベル賞」は参加者を審査し決定します.
・優勝者には賞状(PDF)と記念品・参加賞を,特別賞の「1Day賞」「ベストDX賞」「ハンディ機QRP賞」は賞状(PDF)と記念品・参加賞をお送りします.
◆ログ/サマリーシート提出先:
・郵送する場合は「送付先」へログとサマリーシートをお送りください。その際、参加賞が必要な方は、送付用の84円切手と返信先を記入した返信用封筒(A4サイズ横3つ折り長形3号)も同梱してください。
送付先:332-8799 川口郵便局留め
・e-mailで送付する場合、c4fm@cqwires.comへ送付してください。
◆ログ/サマリー・シート受付・締め切り:
主催: C4FMロールコールチーム
詳細は下記の「関連リンク」から確認してほしい。
●関連リンク:
The post <ログ提出者に「参加賞」を贈呈>C4FMロールコールチーム、2023年12月24日(日)から2024年1月28日(日)まで「第6回 Let’s Enjoy C4FMコンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp . |
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年12月17日(日)21時30分からの第393回放送。前半ではJA1VMP 海老澤氏が、偶然出会ったアマチュア無線家の厚意で愛車(日産セレナ)に基台とアンテナを取り付けてもらったというエピソードから「最近何か作った?」というテーマになった。
番組後半のJARDコーナーは、前回までに続いてJARD養成部長の佐藤氏が登場し、JARD養成課程の“応援団”を募集したいと述べた。JARDは全国で養成課程講習会を開催しているが、その運営事務の中核を担う「一部事務代行機関」が各地のおよそ100団体あるという。地域で「アマチュア無線の資格を取りたい」「4アマから3アマにステップアップしたい」という人が多いところは、ぜひアマチュア無線クラブやJARL支部、無線ショップの関係者がJARDに連絡し、養成課程講習会の開催に協力をいただき、アマチュア無線の振興に協力を…という内容だった。最近では岡山と浜松で新規団体によるJARD養成課程講習会が開催されたという。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
The post <JARD養成課程の “応援団” を募集>OMのラウンドQSO、第393回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |
電気自動車のリーフを買ってから、全然乗ってないNV350(キャラバン)。 しかしこれから寒い冬の長距離ドライブや車中泊はさすがに無理。 なので冬はNV350の出番です |
BanggoodからSI4732 ATS25 max-DECODERの大幅割引のクーポンが届いたのでお知らせ。
これまでのクーポンは$100.99だったのが、今回はなんと$77.99。送料無料。今なら在庫があるらしい。 […]
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本日は日中終始所用で、フリーになったのは20時過ぎ... 早速特小でCQ~
(西東京市) とうきょうBS73/東久留米市(またまた坊主回避!サンクス~)
ということで本日もFBQSOありがとうございましたm(__)m
CQ誌が発売されました。今月は2024年のアマチュア無線特集。 サイクルの話は2024年がピークになると!? アマ無線スケジュール(イベント等)の紹介、流石にフリラのイベントは掲載されず! その他POTAとか駅前QRV(銚子電鉄)とかマイクロウェーブ始めませんか?は5600MHzがお勧め?? 先日QEXでは特集された電波防護指針の特集!GOOD JOB!CQ誌。 WIREXもDSTARの連載記事もNEW YEAR PARTYが照準?? 我らがライセンスフリーワールドはあらためて各無線の紹介~ 小電力デジタルでイベントデイ大島とつながったって~~それわいや!僕は特小でしたが~ プレゼントはクリアファイルとハム手帳カバー?せこすぎ!昔はHF機とかアンテナとかぎょうさん FBなプレゼントがあったけどな~当たったことないけど。ファイルと手帳カバーだったら普通に付録でつけて~な~ ということで付録は手帳本体、これも昨年とほぼ同じ~ まあ、今月号の総評は買いですね!
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世界中の放送局(送信所や周波数など)の最新情報を網羅した貴重な年鑑として世界中のBCL(Broadcasting Listening/Listeners)ファンに愛読されているガイドブック「WRTH(World Radio TV Handbook)2024」が発刊された。同書の1945年に「1946年版」として創刊され、今回で第78版を数える。昨今の紙媒体離れもあり、一時は2022年版をもって発刊が終了することになったが、新しいオーナーが見つかり権利が移管( 2022年9月12日記事 )され、紙媒体のほかにWebアプリでのデータ提供が行われることになった。発行元は「魅力的な放送の世界へのパスポートです! 世界中の放送愛好家のための重要なリソースとしての伝統を引き継いでいます」「 WRTH2024は文字サイズが大きくなり、細部まで見やすくなりました」「ホットで有用な情報とデータで満たされた合計816ページを提供します!」と紹介している。
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↓この記事もチェック!
<朗報! 新しいオーナーに移管>BCL向け専門年鑑「WRTH(World Radio TV Handbook)2023」が2022年12月に印刷版とデジタル版で発刊予定
●関連リンク:
The post <世界中の放送局(送信所や周波数など)を網羅> BCL向け年鑑ガイド「WRTH(World Radio TV Handbook)2024」発刊 first appeared on hamlife.jp . |
最近ホントライセンスフリー用eQSOが賑やかです。eQSO開発した方も、まさかそんな将来まで使われるとは思っていなかったでしょうね。 現在はこのノートPCで動いています。ヤフオクで安く買ったやつですが、SSDなのでそこそこ早い。インストールしたのはeQSOとリモートソフトAnyDesk程度です。スピーカーとマイク端子も付いています。最近はUSB利用が多いですよね。 インターフェースです。これ結構いいやつです。「EchoLink 3a(フル絶縁タイプ)Design by
KB1AGK」で、「トランスで 入出力を絶縁し PTT をフォトカプラで絶縁しました。PTT出力は USB-232変換ICを使用して RTSより取り出しています」 インターフェースの先にはレピーターにアクセスする特小トランシーバー。現在DJ-R100Dですが、他のアルインコ機に替えることも多いです。音量、各設定を揃えれば全く同じです。 シャックの隣の部屋に、eQSOのサーバーを置いています。 |
アイコム株式会社は2023年12月19日、108~500MHz(一部周波数を除く)をAM/FMモードでカバーし、FMラジオ放送の受信にも対応した広帯域ハンディレシーバー「IC-R15」を2023年12月に発売開始することを正式発表した。メーカー希望小売価格(税込み)は65,780円。
アイコム発表のプレスリリースから抜粋で速報する。
108〜500MHz(一部周波数帯を除く)をAM/FMモードでカバー。
アイコム株式会社は、108~500MHz(一部周波数帯を除く)をAM/FMモードでカバー、FMラジオ放送(WFM/Aバンドのみ)の受信にも対応した広帯域レシーバーIC-R15を発売します。
専門の雑誌が発売されるなど、多くのファンをもつ受信の世界。特に管制官とパイロットの通信等がリアルタイムで聞けるエアバンドの受信は人気を集めています。一方で、周波数や電波型式等、ある程度受信に関する知識が必要とされ、初心者が容易にトライできる世界ではありませんでした。
そこで、今回、新発売となるIC-R15では、かんたんモードを搭載。航空、船舶、鉄道など、受信対象をカテゴリー表示することで、ユーザーは項目を選ぶだけで、受信したい通信の周波数に合わせることができるようになりました。
また、より高度な受信を求めるベテランユーザーのために、2波同時受信機能を搭載。Aバンドで受信しながら、もう一方のBバンドでスキャンするなど、ワンランク上の受信にも対応しています。
さらに、優れた視認性を実現する大型カラーLCDを採用。空港や放送局名等の日本語表示、カテゴリーのアイコン表示にも対応しています。加えて、IPX7※2の防水性能、独立したSCANとSKIPキー、150ch/秒の高速スキャン、USB Type-C?端子を装備するなど、充実した仕様となっています。
IC-R15は、これから受信にチャンレジするビギナーから、より高度な受信を追求するベテランまで、幅広いユーザーに満足していただける製品です。
アイコムの広帯域ハンディレシーバー「IC-R15」
<おもな特長>
★108~500MHz(一部周波数帯を除く)をAM/FMモードでカバー。FMラジオ放送の受信にも対応。
★カテゴリーを選ぶだけで聴きたい通信の周波数に合わせられる、かんたんモードを搭載。
「かんたんモード」の操作例
★効率的なリスニングを実現する、V/V、U/U、V/Uの2波同時受信に対応。
2波同時受信例
★優れた視認性を実現する大型カラーLCD、日本語・アイコン表示を採用。
★2波同時録音が可能なレコーダー機能を搭載。
★microSDカード(市販品)に音声(WAVファイル)の保存が可能。
★操作性・機動力を向上するBluetoothR機能搭載。
★急な雨でも安心のIPX7(バッテリーパック、アンテナを正しく装着した状態で水深1mの静水に静かに沈め、30分間放置したのちに取り出して、受信機として動作すること)の防水性能を実現。
★独立したSCANとSKIPキーで、優れた操作性を実現。
★付属バッテリー(BP-287)で13時間(AF10%歪時、外部スピーカー8Ω負荷接続時)の長時間運用が可能。
★モバイルバッテリーからの充電にも対応した、USB Type-C端子を装備(ACアダプター/USBケーブル:受信機側USB Type-C/市販品が必要)
★周波数が分からない場合に素早く電波を捉えられる、150ch/秒の高速スキャンを実現。
<その他の機能>
・周波数シフト機能
IC-R15の詳細はこちらの記事も参考に↓
【最速!写真多数&詳細スペック掲載】<2023年12月中の発売開始が目標>アイコム、広帯域受信機「IC-R15」の実動機を自社イベントで初展示
<まもなく発売開始か?>アイコム新製品「IC-R15」の講演動画、YouTubeで公開
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2023年12月17日(日)21時からの第25回放送。番組前半では電波新聞社が1955年から1999年まで刊行していたエレクトロニクスの入門誌「 ラジオの製作 」元編集長の大橋太郎氏(JA1NZH)が電話出演。アマチュア無線に入門した学生時代や、電波新聞社に入社後の「ラジオの製作」編集部のエピソード、さらにリタイヤした現在の活動を語った。
後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前の1週間(今回は12/7~12/13)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
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