無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2023年1月期の開催日程を紹介する。
●2023年1月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(1月15日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率は100%。詳細はJARDのWebサイトで。
●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会
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固定より LCR 八王子RS248局さん、越生町黒山移動51K/57/57FBQSO LCR追記 LCRの設定で、グループ設定する/しないがありますが、しないにして、さらに宛先をグループ27に設定で 利用すると、今までSだけふって復調されなかった局も綺麗にとれるみたいです。 かたわ、ノーマル設定ですと、使用中しかならないので、気を付けましょう。 グループ事態は、Ucみたいなもんでしょうけど、sもかなり変わるようです。 27144のように流行ればいいですね^^
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キューシーキュー企画が北海道を除く全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2023年1月期の開催日程を紹介する。
●2023年1月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<東北エリア> 1月の開催はなし <関東エリア> 相模原市中央区/相模原教育会館(1月14日開催) <信越エリア> 1月の開催はなし <北陸エリア> 1月の開催はなし <東海エリア> 名古屋市中村区/愛知県産業労働センター(ウインクあいち)(1月14日開催) <近畿エリア> 大阪市中央区/エル・おおさか(1月21日開催) <中国エリア> 1月の開催はなし <四国エリア> 1月の開催はなし <九州エリア> 1月の開催はなし
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)
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日本における、2022年12月10日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局からそれぞれ更新発表があった。なお、関東合通信局管内の1エリアは、JK1のサフィックスファーストレター「Q」が終了し、「R」へ割り当てが移っている。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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IC-706(無印)液晶修理のためお預かりしました。
液晶ビネガーシンドロームです。
液晶ユニット取り外しました。
偏光板の接着に使われている酢酸が劣化している状態です。
お酢(ビネガー)臭いのが特徴でカチカチに固まっています。
ティッシュペーパーに溶剤を染み込ませて貼り付けておきます。
固まった酢酸をかき落とすのが、なかなか大変な作業です。
ティッシュペーパーを貼り付けての繰り返しです。
液晶がキレイになりました。 交換用の偏光板です。 偏光板を通すと見えるようになります。
回転させると反転します。 偏光板を取付けました。
液晶修理OKです。
フロントパネルをロックする爪のバネが無くなっています。 パネルが外れやすいです。 手持ちのあったバネを付けました。 爪が効くようになりました。 送信パワーが低下しています。 IC-706(無印)の定番不具合です。
電源コネクターが部品に緩衝してしまいます。
コネクターの下にある部品が壊れてしまいます。
部品がコネクターに押されて基板から離れています。
コイルが破損して端子が剥がれています。 導通はありません。
ピンセットの先と比較して小さい部品です。
手持ちのあったコイルに交換しました。
緩衝しないようにコネクターをカットしました。 パワー復活OKです。
バンド拡張の改造がされています。 配線が延長され、基板の状態も危ないです。 別に取付けたダイオードです。
基板洗浄し、再構築しました。 50Mhzの100W化です。 抵抗を対応用のものに交換しました。
ダイオードカットしました。 50Mhz 100W化OKです。 変調強化改造をしました。 基板を裏返し。
IC22 ピン21番 入力抵抗を交換しました。 測定と調整。
周波数調整。 スプリアス良好。 出力 145Mhz 10W
HF 100W 受信感度。 145Mhz ー122,0dBm (SINAD) 受信感度スペックシール添付しました。
コンパクトでオールモード、AMでの運用が楽しみな無線機です。 |
マイコンやロジックICの入力にスイッチを付ける際、プルアップしてGNDとの間にスイッチを付けるように設計することが私の場合は多い。上の図でいうと、SW1とR1の構成。しかし、電子工作関連のサイトや雑誌を見ているとプルダウ...
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今、使っている(使っていた)アンテナチューナーです。(MFJ989C) 3.5と7MHzだけ検査を受けようと思ったのですが、役所がそのように言ってくるのでこのチューナーで他の周波数はごまかして検査を受けました。
買って使ったら不満なところもあるのですが、便利なところもありました。
パワー系がクロスニードルなので、同調を取るときは進行波出力を見るのではなく、反射波出力を見てそれを”0”に近づけるよう調整しました。
一般的なチューナーはインダクター(コイル)がタップ式で周波数を切り替えるやり方です。 しかしこれはローラーインダクターで接点が連続的にローラーで微妙な調整ができます。 しかしカウンターが全く持って馬鹿で上手くカウントしてくれませんでした。
キャパシタは2つのつまみで調整するのですが、少し動かすだけで反射波が急に動いたりいました。 それでつまみをバーニャ・ダイアルに自分で取り替えました。 それからは微妙な調整もできるようになりました。
しかしカウンターだけは何度修理しても駄目なので新しくすることにしました。 今度のアンプはチューナーが入っているので外部チューナーは要らないんですが、あった方が何か安心できるので・・
今度購入予定のものは同じMFJの989Dです。 基本は全く同じですが、インダクターの部分が変わっています。
キャパシタのつまみをバーニャ・ダイアルのものに上手く変わるかどうかわかりませんが、合うのを探してみます。 価格もかなり高くなっています。 ネットで探してeBayでありました。 450ドルでしたから63000円程です。(アメリカ国内価格)
それでも国内の業者から買うよりも割安です。
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TTKY01 – ディスプレイ付きエレキー(K3NG CW Keyer)の再頒布を開始しました。
ただし、今回は部品入手の都合で5セットです。今月頭には届くだろうと見込んでいた部品が未だに届いていないため、とりあえず、手...
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そういえば、10月22日~23日に開催された伝搬実験に参加したのでした。22日の夜から前回同様、篠栗の米ノ山から運用する予定でしたが、22日の仕事がハードすぎて翌朝からの移動になりました。 ミニマルチアンテナのHB9CV2エレであるHB292DXFMに、国旗用収縮ポールを突っ込み、先端に持っていた 2.54m長のロッドアンテナ
を取り付けました。重量バランスが少し悪くなりますが、なんとかいけます。
広島や目指す和歌山との交信のため、おおよそ北東を向けているのですが、やはり時々アンテナを回さなければならなくなります。その都度IC-7300の画面を外から見えるように向けて、車外でそれをみながら回します。また回す、そしてまた回す。面倒です! 開催広報のJG6MBI局にレポートを送り、 こちら に掲載いただいています。 今回は、3エレにしたのが功を奏した(と思いたい)のか、前回より100km延びて、香川県三豊市と交信できました。和歌山までは今回も残念でした。
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12月7日、中国総合通信局は海上保安庁第八管区海上保安本部浜田海上保安部とともに島根県益田市内の港において不法無線局の取り締まりを行い、総務大臣の免許を受けていない無線機を船舶に設置し、不法船舶用無線局を開設していた男を電波法違反容疑で摘発した。
中国総合通信局が発表した内容は次のとおり。
中国総合通信局は、12月7日、浜田海上保安部の協力の下、同部管轄内海域などにおいて、消防・救急無線の通信、携帯電話、テレビ・ラジオの受信などへの混信原因となる不法無線局の取り締まりを実施しました。
この取り締まりの結果は、以下のとおりです。
1.概要 不法無線局(総務大臣の免許を受けていない無線局)を船舶に開設していた1名を、電波法違反容疑で摘発しました。
2.被疑者の概要および不法無線局の種別 被疑者の概要: 島根県益田市在住の男性(42歳)
3.取り締まり実施場所
4.使用していた無線機等(一部)
【参考】 電波法違反適用条文(抜粋)
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)電波法第110条(罰則)
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2022年12月2日の第160回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」がリスナーからのメール紹介(故郷からハンディ機で運用しトラブル、漫画家あびゅうきよ氏の原画展見学)。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は真空管式FMラジオの自作にチャレンジ中という話題だった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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昨日の朝、会社からのLINEで起こされたよ。 夜勤で朝寝てるのを知ってて連絡してくるのか?
そんで目が覚めたから少し走ろうかと思いましたが、外があまりにも寒いのでやめました。 そんなんで日曜日の駅伝は大丈夫なのか |
12月8日、東北総合通信局は免許を受けずに不法船舶局を開設し、電波法第4条の規定に違反した岩手県下閉伊郡普代村在住の第二級海上特殊無線技士、レーダー級海上特殊無線技士の資格を有する無線従事者に対して、48日間のその業務に従事することを停止する行政処分を行った。本件は、10月1日と2日の2日間、海上保安庁とともに、岩手県内の普代村太田名部漁港、宮古市田老漁港などで船舶(漁船)に開設した不法無線局の取り締まりを実施して摘発した男に対する処分と思われる( 2022年10月5日記事 )。
東北総合通信局が発表した内容は次のとおり。
東北総合通信局は、電波法に違反した無線従事者1名に対して、本日、従事停止の行政処分を行いました。
1.違反の概要および行政処分の内容 被処分者: 岩手県下閉伊郡普代村在住の男性(68歳)
2.行政処分の根拠 無線従事者の従事停止処分は、電波法第79条第1項の規定に基づくものです。
3.関係法令及び適用条項(電波法抜粋)
第4条第1項
第79条第1項
東北総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波の監視を行い、電波法令違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
↓この記事をチェック!
<海上保安庁宮古海上保安署と共同で>東北総合通信局、岩手県内の漁港において免許を受けずに船舶に無線局を開設していた男を摘発
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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株式会社誠文堂新光社は2022年12月9 日(金 )に月刊誌「子供の科学」2023年1月号を刊行する。今号は特集が「月の10大ミステリー 」 、さらに「おいしいお茶を科学で淹れよう! 」「衛星の打ち上げはどうやっているの?」「教えてセンパイ!N高等学校」といった記事も掲載している。また別冊付録として「月面マップ」「科学ミッションカレンダー2023」がついてくる。価格は1,100円(税込み)。
「子供の科学」2023年1月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は一昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1041号となる2023年1月号は、特集が「月の10大ミステリー」、さらに「おいしいお茶を科学で淹れよう!」「衛星の打ち上げはどうやっているの?」「教えてセンパイ!N高等学校」「ポケデン×ジブン専用パソコンでサウンドイルミネーション」といった記事も掲載している。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは紙工作のジオラマの中にLEDがピカピカ光るイルミネーションを仕込んだ装置「イルミラマBB」を製作。別冊付録として横長サイズの月面の表と裏、南極と北極を映した大判の「月面マップ」、毎月さまざまなミッションが提案されている「科学ミッションカレンダー2023」がついてくる。なお今号は情報コーナーに無線関連の情報は掲載されていない。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク:
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石田大橋より 午前の部 LCR ノーメリット DCR かながわTM628局さん、茅ヶ崎市固定55/55FBQSO かながわRM380局さん、厚木市上智場所58/58FBQSO
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無線小屋の工事も大分進んできました。
ネットでリニアアンプを探すのですが気に入ったのがありません。 IC-PW2がそろそろ動きだしそうなのですが、新発売になってもすぐには手に入らないだろうし高価でしょうね。
HL-2Kを使っていたのでそんなに新しい機能がいるわけでもなし。
ヤフオクを見ていたらいいのがありました。 落札価格の相場より金額は上がったのですが、落札しました。 IC-PW1です。 後期型でサブ機で使っていたとのこと。
取り引き連絡で知らせてきたんですが年が行ってきたので終活の一端とか。 殆ど使っていないそうです。 元箱と運送用の2重箱入りです。
無線小屋に運ぶのに車に載せました。 重い・・・・
後は安い100Wの無線機を探します。 これは新品で買う予定。 未だ買っていませんが、暇なときに買って局免だけ取得しておきます。
変更申請は工事が終わってから、アンテナを作らないと駄目なのでまだまだ先です。 |
里山での無線運用はもともと遠方との交信というロケもでもなく、145MHzに比べるとノイズのほとんどない430MHzの方が良さそうな気がしています。ここ数回の運用では粘りのある伝搬も見せてくれて、少し見直しています。あまり430MHz用アンテナは作ってこなかったのですが、オープンスリーブのVUデュアル八木と比較もしたいと考えシングルバンドの4エレ八木を製作してみることにしました。いつもの通り、山で使える程度の耐久性を考慮しつつ、軽量化優先です。
430MHz用八木はネットに製作例がたくさんアップされており、作られる方は多いようです。いろいろと参考にさせていただきました。ザックに入るブーム長を考えると5エレでも良いのですが、寒い中で少しでも手間なく組み立てられるもの、ということで4エレとしました。
<材料> ・ブーム 角材 10mm×10mm×31cm ・ロッドアンテナ 30cm×2本 ・アルミパイプ 外径3mm 長さ1mを切り分け ・ベークライト中空パイプ(内径3.5mm)長さ20mm×3 ・BNCコネクター ・給電部用プラスチック板、ボルト等
<製作> ブームは精度を出すのが容易なように今回も角材を使いました。導波器、反射器はアルミパイプ、調整できるよう放射器のみロッドアンテナとしました。導波器、反射器エレメントは角材に固定した中空パイプに上から差し込むだけの簡便な方式です。角材に直接穴を開けて差し込むことも考えましたが、精度を確保するのが難しいと判断し、この方法にしました。角材に溝を付けて中空パイプを仮止めし、エレメントがきれいに並ぶよう調整した上で接着固定しました。 給電部はBNCコネクターにて直接給電、バランなし。最後に片支持ブーム取り付け用の塩ビパイプをバランスの良い個所に取り付けて完成。2m用八木と違ってエレメントの2分割等、面倒なところもなく製作自体は半日ほどで済みました。
中空パイプ差し込み式
給電部
収納状態
<調整> 430MHzに対応するアナライザーがないので、IC-705のSWRプロット機能で測定したところ、バンド全域SWR3.0。共振点が上にあるのか下にあるのかの見当もつかず、想定外な結果に一瞬途方に暮れてしまいました。ネットデータの寸法を参考に作ったのですが、エレメントの太さ・材質など様々な条件が異なるのかもしれません。エレメント間隔は変えず、試しに第1および第2導波器を短いものに差し替えたところ、改善の兆しが見られたため、両エレメントをカット&トライで切りつめ、最終的に放射器寸法を調整してベタ落ちとなり、何とか事なきを得ました。
調整後
調整後のデータをMMANAに計算させたところメイン付近でSWR2.0ほどとなり、実際の測定結果とだいぶ開きがあります。この状態で所定の性能が出るのか?は疑問ですが、一応、これで調整終了としました。アルミパイプの差し替えは簡単で、放射器もロッドエレメントなので長さや間隔を変えて、追々また試してみたいと思います。調整後の寸法図を残しておきます(自分の備忘録。当てになりません)。
受信およびアナログレピーターにアクセスしてみたところでは良くもなく悪くもなし、サイドはそれなりに切れ、前方利得でVUデュアル八木(430MHz3エレ)、スイスクワッドと同等な感触です。信号によって4エレが良い場合もあるし、逆もあります。
長さ31cm、重さ65g。コンパクトかつ軽量には仕上がったと思います。ハンディ機とこのアンテナを持って430MHzのみ運用、軽身で里山を歩き回る、そういうのも悪くないかな、などと考えています。とりあえず次の山歩きの際に持っていくつもりです。
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日曜日、朝から相方の車のベルト鳴きを修理。 車をジャッキアップしてタイヤとアンダーカバーを外し、ベルトを張るだけ… なんですが、その時だけ雨が降っていました |
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年12月1日 夜に放送した第551 回分がアップされた。
2022年12月1日(第551回)の特集は「ワールドカップ記念局とFM西東京の遠距離受信」。FIFAワールドカップ カタール大会の開催に伴い、カタールから 同大会の記念局 A722FWC、A71FIFA~A78FIFAが10月18日から12月18日まで運用されている。また隣国のUAEからもA60FIFA/0~/16という記念局が出ているという紹介を行った。
さらにQRLを放送しているFM西東京(東京都西東京市)の電波を、千葉県鹿野山(標高357m)でキャッチしたという受信報告を紹介。受信者はAR3000と5エレ八木を使用。同所からスカイタワー西東京の特小レピータにもアクセスできたという。鈴木氏によると、FM西東京はコミュニティ放送という特性上、遠距離まで電波が飛ばないようにアンテナの角度などを処置しているため、今回届いた報告(距離約67km)は記憶する限り、これまでで最も遠距離からのものになるという。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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【熊野三山を巡る旅】 (Link : 熊野三山)
Photo : 2022.11.15 12:10 JST : JL215
Photo : 2022.11.15 12:11 JST : JL215 Wing
Photo : 2022.11.16 09:31 JST : Kumano Hongu Taisya / 熊野本宮大社
Photo : 2022.11.16 11
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トラ技が送られてきた。あれ?今回は記事は書いていないが…。これは「宣伝しろ」ということか?何も連絡をもらっていないのでわからないけど、ともかく送られてきたので紹介。
この記事のタイトルに書いたとおり、今回は通巻第700号...
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総務省総合通信基盤局の『 ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正案に対する意見募集 』(パプコメ)につき、次のとおり意見を e-GOVへ提出 した。 とりあえず、衛星 AO-7についてのものだけではあるが・・提出意見:
締め切りは 12月16日(金)<必着> 2022.12.6 追記 :
Tada/JA7KPI : 2022年12月03日(土) |
12月6日、関東総合通信局は神奈川県相模原市の国道412号において神奈川県津久井警察署と共同で不法無線局の取り締まりを行い、自己の運転する車両に免許を受けずアマチュア無線機を設置して、不法に無線局を開設していた男を電波法第4条の違反容疑で摘発した。
関東総合通信局が発表した内容は次のとおり。
総務省関東総合通信局は、令和4年12月6日、神奈川県相模原市の国道412号において、神奈川県津久井警察署と共同でダンプ等の車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施しました。
今回の取り締まりの結果、自己の運転する車両に免許を受けず不法に無線局を開設していた次の1名を電波法第4条の違反容疑で摘発しました。
被疑者: 神奈川県座間市在住の男性(75歳)
【参考】電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)
第4条第1項(無線局の開設)
第79条第1項(無線従事者の免許の取消し等)
関東総合通信局は「不法に開設された無線局は、消防・救急無線等の市民生活に必要不可欠な無線通信に妨害を与えたり、テレビ・ラジオの受信や各種電子機器の機能に障害を与えたりするなど、健全な電波利用環境を乱す原因となっています」「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関と協力して継続的に不法無線局の取り締まりを行ってまいります。」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 関東総合通信局 不法無線局の取締りで1名を摘発(令和4年12月6日実施)-神奈川県津久井警察署と共同で不法無線局の取締りを実施-
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アマチュア無線のQSLカードを郵送しました。交信証といって交信した日時や周波数などをカードに書いて交換します。
アマチュア無線にはカードをたくさん集めて組み合わせで賞状をもらったり、カードのデザインや写真を眺めたりする楽しみ方があります。 僕自身はカード集めはやっていなくて、毎年年末に事務作業として、カードを送ってこられた方と交信中に約束した方に送っています。 ではまた にほんブログ村 |
固定より LCR さいたまKM117局さん、飯能63KフルスケールFBQSO 東京HN20局さん、奥多摩三頭山73K/58/58FBQSO |
日本における、2022年12月7日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに2エリア(東海管内)の東海総合通信局から更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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2022年12月10日(土)10時30分から14時まで(受付開始は10時から、雨天中止)、「株式会社ヴィンヤード多摩」の駐車場(東京都あきる野市上ノ台55)などを利用して「12/10はむハムフェア番外編・アンテナミーティングinあきる野」が緊急開催される。当日は、7MHz帯フルサイズワイヤーダイポールアンテナの設置、アンテナ調整測定やB級品特価販売、ミニミニジャンク市、アンテナ保険相談コーナー、甘酒配布のほか、ワイン好きの方には試飲や販売が行われる。主催者は「屋外ですので暖かいスタイルで参加ください」と呼びかけている。
●「12/10はむハムフェア番外編・アンテナミーティングinあきる野」概要 (一部抜粋)
以前から要望があったHF帯ローバンドフルサイズのワイヤーアンテナを張って受信の聞き比べや各種アンテナの調整方法などについて、(株)ヴィンヤード多摩の駐車場をお借りすることができましたので、もっと寒くなる前に「アンテナミーティング」を緊急開催する運びとなりました。自作アンテナなどを持参いただき、無線家がお持ちのノウハウ、情報交換の機会にしませんか!?
当日は、7MHz帯フルサイズワイヤーダイポールアンテナの設置、アンテナ調整測定やBB級品特価販売、ミニミニジャンク市、アンテナ保険相談コーナー、甘酒配布も企画しています。そのほか、ワイン好きの方は試飲、購入も…。でも飲酒運転は厳禁です! 当日、水車小屋キッチンカーで豚汁、おにぎりなどを販売します。屋外ですので暖かいスタイルで参加ください。
日時:
場所:
参加費: 無料
持ち物:
交通:
主催・事務局(連絡先):
協力:
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八重洲無線株式会社は2022年12月6日、HF/50MHz帯トランシーバーの新製品「FT-710シリーズ」の新ファームウェアをリリースした。今回の変更点は「内蔵のエレクトロニックキーヤーを使用してCWをキーイングした時に、遅延が発生したり不要な符号が出力される不具合の修正」「“BK-IN”OFFの時に、キーイング操作でCWサイドトーンのモニター音が短くなる場合がある不具合の修正」「CW AUTO モードで、CW送信時に周波数がオフセットされない不具合の修正」「その他、機能改善および最適化」など、CW関係の不具合修正を中心に4項目となっている。
今年9月に出荷が始まった「FT-710シリーズ」(FT-710 AESS、FT-710S AESS、FT-710M AESS)の新ファームウェア公開は11月15日に続いて2回目となる。今回の修正点は次のとおり。
★ファームウェアバージョン(2022/12)
★ファームウェアアップデート対象モデル
★主な変更点
1. 内蔵のエレクトロニックキーヤーを使用してCWをキーイングした時に、遅延が発生したり不要な符号が出力される不具合を修正しました。
2. “BK-IN”OFFの時に、キーイング操作でCWサイドトーンのモニター音が短くなる場合がある不具合を修正しました。
3. CW AUTO モードで、CW送信時に周波数がオフセットされない不具合を修正しました。
4. その他、機能改善および最適化を行いました。
なお同社は「 最初にDISPLAYファームウェアのアップデート後に、DISPLAYファーム以外を選択しアップデートを行ってください 」と呼び掛けている。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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日本時間の2022年12月10日(土)9時から12日(月)8時59分までの48時間、ARRL主催による「ARRL 10 Meter Contest」が、28MHz帯のPhoneとCWで開催される。北米だけでなく全世界が交信対象となるDXコンテストとして人気だ。一時はコンディションの上昇を実感できた「サイクル25」だが、直近はSSNも低下し期待したほど振るわない。28MHz帯は10月中旬から11月下旬にかけては朝方に北米・南米方面が良好に入感していたが、最近はやや落ち着きを見せている。コンテスト期間のコンディション上昇に期待したい。
本コンテストの交信対象は全世界の局。現在は比較的静かなバンドだが、コンディションに恵まれれば、参加局数の多い米国、カナダ、メキシコ以外にも多くのDX局との交信が期待できるだろう。
コンテストのナンバー交換は、「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「001形式」。ただしW(米国。ハワイとアラスカを含む)・VE(カナダ)・XE(メキシコ)局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「州名/Province名」を送る。また海上移動(/MM)局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「ITU制定のRegion番号」を送る。
詳しいルールは下記関連リンクで主催者発表のものを参照のこと。ログ提出は日本時間の2022年12月19日(月)8時59分まで。
●関連リンク:
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そろそろ終わらせないといけないしまなみ海道弾丸ツーリングのレポ… レポになっているのかどうか分かりませんが… 確かに他の人が読んでも面白くはないかも |
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年12月4日(日)21時30分からの第339回放送。冒頭ではレギュラー陣が最近経験した出来事の報告。JA1JRK 谷田部氏は160mでアフリカと交信中、PCに接続している多数のUSBケーブルに回り込みが起きてしまったという体験と対策を語った。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、JARD保証事業センターの齋藤氏が登場。「新スプリアス規格への移行措置は継続中、できるだけ早期に移行を」という呼びかけを行った。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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第一電波から、デジ間用の「ブラックタイプ」のモービルホイップが、ロングタイプとショートタイプの2機種発表になりました。 ●機種名:AZ350RB(ロングタイプ) ●機種名:AZ350SB(ショートタイプ) 発売予定日は、両タイプとも2023年1月を予定しています。 ダイヤモンドのデジ間用モビホとして初のブラックタイプ
今回発表された「AZ350RB」と「AZ350SB」はダイヤモンドのデジ間用のモービルホイップとしては、初のブラックタイプとなります。 AZ350RB AZ350SB 気になった方は販売店にお問い合わせください
今回は発表となった、AZ350RBとAZ350SBの販売時期や具体的な販売価格は、ダイヤモンド製品を扱っている販売店にお問い合わせください。 |
IC-375 周波数ダイヤルを回しても、一方向にしか変わらないとのことです。
ダイヤルをどちらに回しても周波数アップになります。
ダイヤルエンコーダーを取り外しました。
赤外線LEDとフォトダイオードを点検します。
配線の一部がつぶれて線が見えています。 取り付けのときに挟んだようです。 挟んだ場所を防湿コーディング剤で保護しました。 透明なマニュキュアのようなものです。 固く保護されました。
フォトトランジスターから信号が出ているか確認します。
アップ、ダウンともパルス信号が出ていることが確認できました。 デバイスの異状ではありません。 アップ側。 ダウン側。
周波数エンコーダー復活しました。
エンコーダーの光学スリット板に歪みがあります。
スリット板のテンションが強すぎです。
2箇所のネジを緩めてテンションの歪みを開放します。
スリット板が真っ直ぐになりました。
周波数の変化がスムーズになりました。
バックライトをLED化します。
LEDに交換しました。 点灯を確認しました。
バックアップ電池の電圧は、 3Vです。 交換は見送りました。
測定と調整。 周波数調整。 出力 10w スプリアス良好。 受信感度。
ー122,2dBm (SINAD)
Sメーター調整。 40dBuVを受信のとき、
Sメーターフルスケールに調整しました。(規定)
受信感度スペックシール添付しました。
基本性能がしっかりした無線機です。 |
昨晩はワールドカップ対クロアチア戦を観戦しておりました。 結果は残念でしたがPKは運(も実力のうち)だと思いますので健闘を称えたいと思います! さて、本日も朝、FLさんから掲示板に13131さんとの交信記録が上がったので公園に駆け付けましたが 遅かった、ショート運用だったとのこと( ;∀;) それでも小雨の中、 さがHI39さんのえびすFM、昨日の放送を録音ファイルで聞きながら8CHWATCHしていると~
(小金井市) おきなわYC228/石垣島しらほ海岸(本日も沖縄チャレンジ成功!感謝)
という事で無事、交信できました\(^o^)/。その後もずっと聞こえておりましたがあまり呼ぶ局は少なかったようです。 因みにえびすFMの方は今回いつもイベントデーでほぼ毎回 交信できているZX9さんでした。ラジオ少年だったことや技適のお話、バイクのミーティングの事等々 楽しく視聴させていただきました。
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
枯れ葉だらけの小金井公園。そろそろお掃除はいるのかな~
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160mで ついに北米東海岸とQSOできた。 11月15日 20時jst過ぎ、1.840MHz FT8をワッチしたら、AA1KのCQが見える。西海岸かな? 早いな・・ と 思ったら、グリッドが Fシリーズ デラウエア州ではないか! 焦りつつも 呼んでみたら コールバックあり。しかし、こちらからの RR73がとれないらしく 何度も RPTを送ってくる。何度か 送ってるうちに見えなくなってしまった。もしかして 相手方では NILかもしれない。 次に、メリーランド州 W3KXを呼んだ。何度か 振られて ようやくコールバックあったが、またしても こちらからの RR73が通らない。何度か送って ちょっと遅れて 73が返ってきた。 と、思ったら、フロリダ N4IIとのQSO最中に あちらから呼んできた。 これで 間違いなく北米東海岸ゲットである。まぁ 200Wにしては よくやったと・・ (^o^) その後 テネシー AC4G、イリノイ K9NR、テキサス K5DNとQSO。久々の大漁となった。 面白いことに、21時jst過ぎに フィンランド OH3SRともQSOできた。この時間、向こうは まだ 日没前である。 今回の伝搬は 秋田県内各局も多くQSOできており、割とスポッティだったようにも思える。160mでも このような伝搬があるのだなぁ・・ 来週末は CQWW CWだが、期待していいのだろうか・・ Comments(3) |
DCPA03にぴったりなケースの情報を頂いたので紹介。
情報を寄せてくださったのは、JA0NTRさん。以下、ご本人からの文章と写真。
この「DCPA03」ですが、付属の熱収縮チューブがドライヤーでは収縮せず何かいいケース...
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無線従事者国家試験等を実施する公益財団法人 日本無線協会は、2022年12月3日と4日に実施した、令和4年12月期の1アマ、2アマ国家試験の問題と正答をWebサイトに掲載した。
公開されたのは令和4年12月期の第一級アマチュア無線技士、および第二級アマチュア無線技士の国家試験(1アマは12月3日、2アマは12月4日に実施)における「工学」と「法規」の問題と正答。いずれもPDF形式。
ちなみに1アマの工学・法規の問題はいずれも150点満点で合格点は105点。2アマの工学は125点満点で合格点は87点、2アマの法規は150点満点で合格点は105点と公表されている。
なお合格発表は試験の約半月後に日本無線協会から受験者に合否確認専用ページのURLアドレスを記した案内メールが出される予定だ。
★こちらの記事も参考に… <1アマ国試の合格率は「29.3%」とわずかに上昇、4アマ新規取得者は1万人台を回復>総務省、令和3年度末の「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」を公表
●関連リンク: ・令和4年12月期 1アマ工学問題 PDF
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12/3-4にかけて岐阜県大垣市のソフトピアジャパンで開催された Ogaki
Mini Maker Faire 2022 が終了しました。ご来場頂きました皆様、大変ありがとうございました。
1.まえおき(参加動機の振り返りなど) イベント参加の動機は、9月に東京ビッグサイトで開催されたイベントに初めて見に行って、多くの若者たちが面白い自作品を展示する活気のあるイベントに大変刺激を受けたことです。 ただ、電子工作がメインの自作愛好家のイベントであるに関わらず、無線やラジオ関係の展示が全くなかったので、非常に寂しく思いました。 それなら自分で出展して無線の自作の面白さを若い方にお伝えできないかと、9月に申し込みを行い、なにも分からないまま、①物理会場の出展、②メタバース会場(VR,AR)、 ③2D会場 、そして④プレゼンテーションまでフルエントリしてしまいました。 申し込み時点で、メタバースとか全く知識がなく、ZOOm説明会でも話されている言葉がよくわからなくてパニックになりそうでしたが、本を買ってきて勉強して何とかVRコンテンツなど間に合わせることができました。やれやれです、ホント 2.展示説明について さて、前置きが長くなりましたが、準備は前のブログに書きましたので続きとなります。 初日、12時から会場となりましたが、私のブースは一番奥なのでしばらく全く人通りがありませんでした。いつも参加しているアマチュア無線のイベントだと、頒布品を買うために開幕ダッシュで多くの方に来ていただけるので偉い違いです(笑) それでも、前を通った子供たちや若い方々が声をかけてくれたり、大阪や東海地区の無線仲間や高校の無線クラブのときの先輩や同級生も来て久しぶりの再会もできました。2日間を通して、誰かがブース前で作品を見てくれている感じで、暇になることがないのはよかったのですが、一人で出展しているので食事やトイレにもいけないのは参りました(笑)。 まあ、アマチュア無線でもマイコンや3Dプリンターを使って自作している人がいることも知ってもらえたのではないかな。また、無線というのはどういうものなのかとか、免許の取り方なども多くの方に説明したので、少しは無線のPRになったのではと思っています。(写真は、私の作品とブースで対応の様子) 展示でよかったのは、子供や女性たちが結構立ち止まってくれたことで、自作トランシーバーのデザインや色が可愛いと何度も聴くことができました。また、子供たちは、モールス信号を打電するパドルが大変お気に入りで、結構遊んでもらえました(写真下)。 ★ブースの展示作品は、以下のyoutube動画でご覧いただけます。 3.プレゼンテーション 大垣という地方のイベントでしかも自作無線というマイナーなテーマなので、プレゼンをみに来てくれる人はいるのだろうかと不安でした。2日めの14:30からプレゼンをしましたが、開始時には満席になっていて、聞いてみたところ半分以上は無線をやられていない方だったので嬉しかったです。 また、プレゼンはyoutubeでライブ配信されたので、来れなかった方にも見て頂けたようです。 下のリンクで、録画も見ることができますのでよろしければご覧ください。 (長い動画なのでパソコン推奨。04:30:00から04:50:00までです) https://youtu.be/zG_C8q3z954 4.おわりに 2日間の展示は、初めてのイベントでいろいろ苦労したせいか、終わったときは何とも言えない達成感を得ることができました。まわりの方々ともいろいろお話できて楽しかったです。ただ、見学は殆どする時間はなかったことが残念です。大垣のイベントは隔年開催なので次は2024となります。 私は次のMaker Faire Tokyo 2023に向けて新しい作品を作っていきたいと思っています。次は、自作の無線関係でMaker Faireに参加してみたいという仲間と準備をしたいので、興味のある方は、ぜひご連絡お願いします |
折りたたみ自転車のワイヤー交換してみました。前後のブレーキ、後ろの内装3段のワイヤーの三本です。
元のワイヤーを外して、新品を同じ長さに切ってつけ直すだけ。ブレーキは簡単でした。通っていた場所を間違えないこと、レバーの調整ネジをワイヤーが横から外せる位置に回しておくこと、くらいかな。元の遊びを再現するように調整し、チャチャっと終わってしまいました。 後ろのブレーキのワイヤーは動きが渋くなっていたのでフル交換して正解でした。 内装3段の方は、ギア側のワイヤーの外し方、かけ方、調整の仕方をYouTubeで見ておけば大丈夫。やってみて気付いたのですがこれは自分で長さを切って合わせるのではなくて、同じ長さの完成品のワイヤーを買わないといけないこと。大きさ、形の違う両タイコのワイヤーなので自作できないのです。私の手元にあったのは外装ギアのワイヤー。まずタイコの形が違いますからシフターの方に嵌めることが出来ません。う~ん、ヤスリで整形しちゃえ!でなんとかかかりました。車軸の方がつらい。先端キャップのカシメでなんとかなるかなと思ったのですが先にカシメたワイヤーがおデブで通りません。一旦カシメを取り去って切り口そのままで通して最後に無理やりカシメたものでなんとか動作していますが…元はキャップ。アルミのカシメですから強い力でそのうち抜けてしまう可能性もあります。真鍮製の電線用のカシメとかいろいろ手はあるでしょう。長いワイヤーを通して結んでコブを作ってしまう手も無きにしもあらず。 念のためジャストサイズの正しいワイヤーは注文しましたが、色がグレーと黒しかない。当面これで乗ってみようと思います。 ワイヤー三本真っ赤な奴です。シルバーのフレームとの相性は良いですね。 写真は後で追加します。 |
「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られるアンテナメーカー、第一電波工業株式会社は2022年12月6日、351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)用モービルアンテナの新製品「AZ350RB」「AZ350SB」を発表した。現行商品として人気を集めている「AZ350R」「AZ350S」のスタイリッシュなブラックタイプという位置づけで「お客様の購入選定商品に今までより幅が広がり、車のデザインに合わせた商品選びが可能になります」と案内している。希望小売価格(税込)はAZ350RBが10,780円、AZ350SBが8,910円。発売開始時期はいずれも2023年1月を予定している。
第一電波工業から届いた資料から抜粋で紹介する。
351MHz帯デジタル簡易無線用モービルアンテナ
この度弊社では車載用AZ350シリーズに、新たにスタイリッシュなブラックタイプが新登場します。高利得のRBタイプと幅広く搭載車種が選べるSBタイプ、どちらもノンラジアルで使い勝手が非常に便利なモービルアンテナとなっております。
★AZ350RB
全方向回転ホイップ機構搭載、ロングタイプのAZ350RB
★AZ350SB
全長約0.55mのAZ350SB
●関連リンク:
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松下電器産業(現 パナソニック)が1977年に発売開始した50MHz帯SSB/CWポータブルトランシーバー「RJX-610」と、同モデルのオプションとして用意されていたスピーカー内蔵直流安定化電源「RJX-P610」、受信ブースター付き50MHz帯用10Wリニアアンプ「RJX-L610」、144MHz帯SSB/CWアップコンバーター「RJX-T2」、21MHz帯SSB/CWダウンコンバーター「RJX-T15」、同軸ケーブル切替機「RJX-C610」のフルラインと、RJXシリーズ純正ハンドマイク「RJM112A」「RJX-610カタログ資料(複写版)」「RJX-T2+RJX-T15(各ブロック図+回路図)の申請資料」などがまとまった状態でヤフオクに登場! 過去にメインテナンスを依頼して送受信調整、トランジスタほか不良部品の交換などを実施したという「RJX-610」本体だけでなく、純正オプション類がすべてまとめて出品されるケースは珍しく、アマチュア無線家の中でも当時を知る6mマンを中心に「懐かしい」「入門時、このラインアップが欲しかった」と話題になっている。
発売から45年の時を経て松下電器産業の50MHz帯SS/CWポータブル機「RJX-610」がフルライン状態でヤフオクに登場した。出品者が公開した写真はオプションの機器類が当時のカタログや広告写真と同じ並べ方になっていてこだわりを感じる(ヤフオクの画面から)
1970年代から1980年代は多くのメーカーがアマチュア無線機器を製造・販売していた。その中の1つが家電業界の雄、松下電器産業(現 パナソニック)だった。なかでも1973年に発売開始された50MHz帯のAM/FMポータブルトランシーバー「RJX-601」は、3W出力で4MHz幅をフルカバーすることから6mバンドの入門機として人気となり、“ナショナル”ブランドのアマチュア無線機として8年間も市販されたロングセラー機だ。今でも大切に手元に置いている無線家は多いことだろう(ちなみにRJX-601はJARDの「スプリアス確認保証」対象機だが、RJX-610は該当していない)。
RJX-601のヒットを受け、同社から1977年に登場したのが50MHz帯のCW/SSBポータブルトランシーバー「RJX-610」である。まだSSB対応の6mポータブル機が少ない時代(注:先行するIC-502とTR-1300は1975年発売。その後FT-690は1981年、IC-505が1982年に発売)で、他機を圧倒する5W出力(単1乾電池を内蔵可能)、3桁のみとはいえ周波数のデジタルカウンター搭載、90度の可動式ホイップアンテナは革新的だった。
RJX-610の特徴とスペック。現在のリグと比較すると見劣りする部分もあるが、当時は画期的だった(当時の広告より)
RJX-610はオプション類が充実していたことも特筆できる。主なものは144MHz帯のアップコンバーター「RJX-T2」と21MHz帯のダウンコンバーター「RJX-T15」、そして受信ブースター付き10Wリニアアンプ「RJX-L610」とスピーカー内蔵直流安定化電源「RJX-P610」だ。デザインもRJX-610と統一されていて、当時のカタログなどに写るフルラインアップ状態の同モデルは憧れの存在だった。
マニアックな話だが、RJX-T2とRJX-T15はスタンバイ回路などを工夫すれば他社の6m機にも接続できた(保証対象外)。50~54MHzをカバーする他社機にRJX-T2を接続して146MHz帯以上の「Pch」「Fch」の受信を楽しんだ経験をお持ちの方もあるだろう(hi)。
発売開始当時、6mのポータブル機は周波数がアナログ表示のものばかりだったが、RJX-610は3桁(1kHz直読)のデジタル周波数カウンターを採用していたのが魅力的だった(当時のCQ ham radio誌の広告から) RJX-610が1台あれば単1乾電池内蔵での移動運用はもちろん、リニアアンプで5W→10Wに出力アップ、さらにコンバーターで21MHz帯や144MHz帯にオンエアーできた(当時のCQ ham radio誌の広告から)
今回、ヤフオクに「RJX-610」とそのオプション類がまとめて出品され話題を集めている。無線機本体よりオプション類は市場に出回った数自体が少なく、発売から45年経った今日では全部まとめて入手することが不可能に近い。しかもヤフオクに掲載されている画像や説明文を見る限り、状態も悪くなさそうだ。
実は、1回目の出品で設定価格が高く、落札に至らなかった。現在、即決価格を100,000円から87,000円に値下げして再出品している。現行機種というより、入手困難なコレクション性の高い状態良好なセット状態なだけに、「その価値がわかる無線家に落札してほしい」という声が聞かれる。果たして落札者は現れるだろうか。
出品者の商品説明文は以下のとおり(一部抜粋)。
ナショナル50MHz SSB/CWトランシーバー「RJX-610ライン」の出品です。現役機として時折使用、今季のEsでも交信実績があります。
出品は
●受信
●送信
●関連リンク: ★☆★NATIONAL★RJX-610ライン★RJX-P610★RJX-L610★RJX-T2★RJX-T15★RJX-C610★☆★(ヤフオク)
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ICB-670 点検整備のためお預かりしました。
昭和56年製造、40年以上前になりますが、新品同様にキレイな無線機です。 内部もキレイな状態でした。
プラスチックモールドの水晶発振子を交換します。 金属製の水晶発振子に交換しました。 電解コンデンサーをオール交換しました。 希望により、一部をオーディオ用コンデンサーに交換しました。 ファインゴールド、MUSE
変調、受信音に関する場所は、セラミックコンデンサーからフィルムコンデンサーに交換。
メタライズドポリエステルフィルムコンデンサー 5チャンネルが不調です。 チャンネルスイッチを取り外しました。 接点が酸化しています。 洗浄、接点研磨しました。 組み立て。 PTTスイッチ取り外し。 分解洗浄。 接点を研磨しました。 組み立て。 交換部品です。 ドライアップ状態です。 測定と調整。 周波数 27,144Mhz 出力 0,5W スプリアス良好。 受信感度を最大に調整しました。 受信感度。 ー122,3dBm アンテナローディングコイルを最大に調整しました。 レスキューカラーな無線機です。 |
アイコム株式会社は2022年12月5日、0.1~3304.999MHzをカバーしD-STARや国内DCR、dPMR、NXDN、P25などのデジタル波も受信可能なハンディタイプの広帯域受信機「IC-R30」の生産終了を公式サイトの製品情報コーナーで告知した。無線ショップからの情報によると一部部品の入手が困難になったことが原因で、現在のところ後継機種に関する情報はないという。
デジタル波対応の広帯域受信機「IC-R30」
アイコムのIC-R30は2016年夏の「ハムフェア2016」で参考出品として初公開、翌年の「ハムフェア2017」でも展示された後、2018年3月末から発売が始まったハンディタイプの広帯域受信機だ。0.1~3304.999MHzをカバーし、AM/FM/WFM/SSB/CWのほかデジタル波(D-STAR/APCO P25 Phase 1/NXDN/dPMR/国内DCR)の受信にも対応。さらにデジタル波を含む2波同時受信/2波同時録音も行えるほか、GPS機能も搭載しているという高機能で人気となってきた。
しかし無線ショップの情報によると、使用している一部部品の入手が困難になったことが原因で長期にわたり在庫切れが続いていた。このほど生産終了が正式に決定、アイコムから各取引先にアナウンスが出され、同社公式サイトの製品情報コーナーにもIC-R30が「生産完了」となった旨が表示された。現時点で後継機種の案内はない。
アイコムの製品情報ページに掲載されているIC-R30。「生産終了品」である旨の表示が追加された
一般的にアマチュア無線機が生産終了となるケースとしては「①主要な電子部品が調達不能になり、今後の継続生産ができなくなった」「②代替となる新機種を発売する(した)ため」「③売れ行き減退で継続生産のメリットが薄くなったため」などが挙げられる。生産終了情報をメーカーが公式Webサイト等で告知することはあまりなく、営業担当者が販売店へ個別に案内するのが通例となっている。
●関連リンク:
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年12月4日(日)21時からの第205回放送。前半ではコロナ禍の状況と冬の気候について、続いて11月26日に開催された「さいたまハムの集い」(埼玉県支部)、27日に開催された「令和4年度 群馬ハムの集い」(群馬県支部)の出席報告だった。
後半では番組アシスタントの演歌歌手(JARL広報大使)JI1BTL 水田かおりが、茨城県の水戸市森林公園で開催された「2022茨城ARDF競技大会」(11月26日)と「2022関東地方本部ARDF競技大会」の参加報告。続いて「CQ ham radio」誌2022年12月号の巻末「From JARL」コーナーと「HAMworld」誌2023年1月号の「JARL NOW!」コーナーの紹介を行った。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年12月4日(日)15時からの第437回放送。前回までに続いてアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集部の吉澤氏(JS1CYI)が登場。同誌12月号(2022年11月18日発売)の内容紹介(「みんなで楽しむAM通信(リユースで楽しむ2mバンドAM通信)」)と、JARLが販売していた「無線局免許申請書」が様式変更に伴い販売終了になったという話題、JARL監修の「モールス電鍵ミニチュアコレクション」の話題を取り上げた。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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忘れていたけど、今日は「5のつく日」だった。ということで、恒例の「5のつく日」のY!ショッピングでの価格調査。
今回はさらに値上がり。
実は、最安値ショップも、売価も、ポイント還元率も変っていない。でも、実質価格は値上が...
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記号出題範囲の変更希望 K3NG CW
Keyerには、聞こえた符号をそのまま打ち返す練習機能がある。オリジナルでは、その出題範囲はアルファベットのみ。TTKY01では出題範囲を変更し、数字といくつかの記号を追加した。
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Mizuho P-7DX 7MHz CW QRPトランシーバー Sメーターが振れない(受信感度が悪い)
シングルスーパー、600mW 9.5VDC仕様です。 メーターは振れてはいますが、受信感度が低下、周波数もずれています。 IFの離調の為、再調整しました。
メーター照明にLEDを追加しました。
DC-7X ダイレクトコンバージョン 2W 12VDC
受信が出来ないとの事、VFOからのローカル信号を切られていました。
手直し、
RFもIFアンプもないダイレクトコンバージョンです、感度はアンテナに左右されますが 自宅の簡易アンテナでもガンガン入力しています、コンディションがいいのかな? 受信の調整はありません。
CWサイドトーンが出ていません、トーン発振トランジスターの半田不良でした。
こちらもメーター照明にLEDを追加しました。
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日本時間の2022年6月18日(土)から20日(月)まで開催された「第63回 ALL ASIAN DXコンテスト」の「電信部門」結果が、12月5日に一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)から発表された。有効ログ提出局数は前回(第62回)の1,592局より139局多い1,726局だった。従来は9月開催の「電話部門」とともに、その結果が翌年の2月下旬ごろ発表されるが、今回は「電信部門」の結果のみ先行で行われた。
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催のDXコンテストして有名な「ALL ASIAN DXコンテスト」。今回、「第63回 ALL ASIAN DXコンテスト」の「電信部門」の結果が、JARL Webサイトに掲載された。
2022年6月18日(土)から20日(月)までの48時間開催された「電信部門」の有効ログ提出局数は、アフリカ1局、ヨーロッパ656局、オセアニア69局、北アメリカ152局、南アメリカ30局、アジア(JA以外)252局、JA(国内)566局の合計1,726局、Check Log61局で総合計は1,787局(第62回は1,656局、第61回は1,897局、第60回は1,489局、第59回は1,395局、第58回は1,511局、第57回は1,681局、第56回は1,823局、第55回は1,398局)。
●第63回 ALL ASIAN DXコンテスト(電信部門)結果
毎回、国内はもとより、海外からの参加局も多く、コンテストナンバーの交換は“オペレーターの年齢”ということでも広く知られているが、JARLコンテスト委員会により「ALL ASIAN DXコンテスト規約改正についての意見募集」が行われ、集まった意見を踏まえて、シングルオペ局のコンテストナンバーは「RST+コンテスト開始時におけるオペレーターの年齢または“01”(ゼロワン)」、マルチオペ局は「RST+コンテスト開始時におけるオペレーターの平均年齢」に変更される見込みだ( 2022年12月4日記事 )。
なお、「順位に対するクレームは、書面をもって具体的な違反の事実を明記し、かつ違反の事実を証明する資料を添え、記名・捺印のうえ2023年4月20日までにJARL会員部会員課宛てお送りください」と案内している。
↓この記事もチェック!
<35名が意見を提出>JARLコンテスト委員会、「ALL ASIAN DXコンテスト」のコンテストナンバーについての意見募集結果を公表
●関連リンク: 第63回 ALL ASIAN DXコンテスト電信部門結果(JARL Web)
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年12月5日時点で、アマチュア局は「373,626局」の免許情報が登録されている。前回紹介した11月28日時点の登録数から1週間で84局ほど減少したことになる。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2022年12月5日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「373,626局」の免許状情報が登録されていた。前回、11月28日時点のアマチュア局の登録数は「373,710局」だったので、1週間で登録数が84局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅している。
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<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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2022年12月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。11月中で運用を終了した記念局が多かったが、その一方でアマチュア無線の資格を持たない人も運用できる「体験臨機局」(下記リストのE記号の局)の開設が途切れることなく増えている。
●2022年12月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2022年12月5日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
●関連リンク:
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この山は疣石山、大沢山、物見山の3つの山名を持ち、山元町側、角田市側でそれぞれ呼び名が異なるようです。馬船林道や登山道の様子も気になり登ってみました。
浅生原溜池
JR常磐線山下駅下車。東街道から馬船峠への入り口に浅生原溜池があり、それを左手に見て最奥の民家を過ぎると旧林道となります。とてもこの先に道があるとは思えないような藪状態のところをかまわず直進すると、道幅が広くなり、古いコンクリートの道路壁などが現れます。かつて車道だったことが偲ばれるのはそのくらいで、途中まで下草が刈られた様子がみられたものの、林道上部は崩落個所も放置され、もはや人工的な気配さえなく、植物の繁殖に委ねたまま自然な状態に戻りつつあるかのようです。
馬船林道入口
馬船峠
林道入口から約40分で馬船峠着。南側の尾根に取り付き疣石山へ。登山道は明瞭ですが、笹に覆われたところもあり、一部藪化が進んでいるようにも感じられました。30分ほどで山頂着。標高314m。以前は樹木でなんの眺望もない地味な山頂で、数年前に崖地斜面が大きく伐採され南西の展望が得られるようになりました。それもあって、登山者も増えたように感じていたのですが、今日は一人すれ違ったのみ、静かな山頂でした。
疣石山へ ↑↓
山頂 ↑↓
山頂より
IC-705にVUデュアル八木(145MHz2エレ、430MHz3エレ)。2mSSBでCQを出したものの応答なく、FMで一関市、仙台市、相馬市の3局と交信。続いてD-star仙台青葉レピーターにて連絡をとり、今回もJP7IEL局(距離約70km)にお相手いただきました。430MHzシンプレックスに移行し51-53。はじめノイズが多めながら方角、偏波面など調整しFMおよびDVにて安定交信となりました。145MHzを試してみたところ、今回も双方まったく入感せず。変調はもとより信号のかけらも感じられず、前回の鴻巣峠に続き予想外な結果に唖然としてしまいました。双方の設備にもよると思いますが、似たような標高と地形が連なる里山では145MHz よりも430MHzが意外な強みを見せてくれるのでは?などとつい考えてしまいました。別の山でまた試してみたいと思います。
一瞬雨がぱらついてきました。西の雲行きも怪しくなってきたようです。交信を終了し撤収。いったん馬船峠に下山し、鷹討山方向に登り返しました。金津展望台、東街道への分岐を経て東斜面の展望地へ。
金津展望台 蔵王は雲の中
東斜面展望地より松川浦方向
疣石山を振り返る(山下駅より)
東斜面の展望地よりデジコミでCQを出したものの応答なし。そのまま沢コースで的場地区に下山、心配した天候は大きく崩れることなく山下駅まで戻りました。
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米国の放送・通信分野の規制監督を行っているFCC(連邦通信委員会)は、アマチュア無線を含む ライセンス関係の申請処理を「CORES(Commission Registration System)」と名付けたシステムで行っている。FCCはCORESを新システム(CORES2)へ移行させるための経過措置として2016年から新旧のシステムを併存させていたが、2022年7月15日に一部の作業を残し旧システムを廃止。11月18日までに残された作業を完了し新システムに完全移行した。 本年4月19日よりライセンスの新規発給や更新、バニティ・コールサインの申請は有料となっており、 今後これらの申請料のFCCへの支払いはすべて新システム上で行われるため、FCCは旧システムでライセンスを取得したユーザーに対し「新システムでの登録(移行手続き)」を行うよう求めている。
2022年7月15日でCORESの旧システムを廃止すると発表したFCCの告知(5月27日付け)より
静岡県浜松市でFCCアマチュア無線資格試験(FCC試験)を開催している、ARRL/VEC 浜松VEチームから寄せられた情報を抜粋、整理して紹介する。
米国FCCの新旧システム入れ替えについての情報をお知らせします
これは、本年5月にFCCから出されていた情報で、当初はあまり気に留めておりませんでした。7月にARRLから「アマチュア無線のコミュニティに周知してほしい」との働きかけがあり、先日もVECのニュースレターに本件の記載があったため、気になって関係資料を読み込んだところ、米国ライセンスを所持している方に影響のある問題であることに気付いた次第です。
新システムへの移行手続きを済ませておかないと(申請料の支払いができず)ライセンスの更新やバニティ・コールサインの申請ができないという内容で、以下はその概要です。
★FCCライセンス関係の申請は「CORES」というシステム上で行うのですが、2016年以降、新旧システムが併存しておりました。しかし2022年7月15日から、申請料の支払いシステム等の移行作業を除き旧システムが廃止され、この11月18日ですべてのシステムの移行が完了しました。 4月19日以降FCCのサイトに設定されていた、申請料の簡易支払い窓口も11月18日をもって閉鎖されました。
★今後、FCCライセンスの新規発給、更新、バニティ・コールサインの申請等の申請料(US$35)の支払手続きは、すべて新システム(CORES2)上で行われるため、FCCは、旧システムでライセンスを取得したユーザーに対し、新システムへの登録(移行手続き)を求めています。ただ、すでに新システムに登録してあるユーザーは、登録し直す必要はありません(7月15日以降、FCCに登録した受験者も、新システムしか登録手段がなかったので、こちらも登録し直す必要はありません)。 新システムに移行したことによる他の影響として、新システムにログインするためのパスワードが、今後FRN Password(後述)としても使えるようになります。
★新しいCORES2上での手続きは「①新システムにUsernameとPasswordを登録」「②登録したUsernameと既存のFRNとの紐付けを行う」という2段階です。FCCは、Macやスマートフォン、タブレット端末をサポートしていないので、新システムの手続きはWindows PCから行うことをお勧めします(ただし、手続きの途中でエラーになることがあるので、 ブラウザにGoogle Chromeは使わず、また、ブラウザの日本語翻訳機能はOFFにしてください)。
★従来、ライセンスの更新、バニティ・コールサインの申請は「License Manager」で行っていましたが、この手続きは引き続き残ります。License Manager上の申請受付がなされた後(厳密には “file number” が発行された後:ULSのApplication Searchで確認できます)、申請料の支払い手続きを新システム上で行うという二本立てになります。新システム上での支払手続きの詳細は https://www.fcc.gov/payment-process-uls-individual-filers をご覧下さい。
◆新システムでの登録が必要かどうかの確認
ご自身が新システムでの登録対象であるかどうかは、インターネットでFCC公式サイトのCORES2のページ( https://apps.fcc.gov/cores/userLogin.do )にアクセス、表示される「Username Login」の空欄にご自身のメールアドレスとパスワードを入力し、システムには入れるかどうかで判断できます(ログインできなければ新システムには未登録)。
あるいは新システムでは、パスワードの設定に「半角12文字~15文字」で「大文字、小文字、数字、Punctuation(@、#、$等)を1文字含むこと」という条件がありますので、この条件に合致するパスワードを設定したことがあるようでしたら、新システムへの登録が済んでいる可能性があります。
ちなみに新システムに新たに登録する12文字~15文字のパスワードは、FRN Password(ライセンスの詳細を閲覧したり、ライセンスをダウンロードしたり、更新申請を行う「License Manager」にログインするためのパスワード)とは異なりますのでご注意下さい。
(ARRL/VEC 浜松VEチーム)
浜松VEチームからの情報では触れていなかったが、新システムに登録されていないと思われる場合は、CORES2のページ中央にある「Need a Username」下の「REGISTER」ボタンを押し、表示されるCreate New Accountページで必要事項(自分のメールアドレス、自分で決めたパスワード、性別、名前と名字、連絡先となる日本の電話番号、本人確認のための“秘密の質問”設定など)を記載し、新規登録(Create Account)を行い、FCCから届くメールによる認証を受けて本登録が完了する。 FCC作成の説明動画① を見ながら進めるとわかりやすい。
FCC公式サイトにあるCORES2のページ。赤色の円が「Username Login」。新システムに登録されていないと思われる場合は、青色の円(Need a Username)の「REGISTER」ボタンを押してCreate New Accountページへ飛ぶ Create New Accountページで必要事項を記載する
その後は登録したログインアカウント(Username)と、ライセンスに書かれているFRNとの紐付け作業を行う。このときはFRNの番号とLicence
Managerにログインする際のパスワード(FRN Password)が必要になる。 FCC作成の説明動画②
を見ながら進めるとわかりやすい。
Licence Managerのページで本登録したアカウント(Username)と、ライセンスに書かれているFRNとの紐付け作業を行う。自身のライセンスに書かれているFRNの番号とLicence Managerにログインする際のパスワードが必要
FCCが発給した米国のアマチュア無線ライセンスを保有している人は十分注意し、有効期間が来る前に、余裕を持って新システムへの登録確認や新規登録などを行うことをおすすめしたい。
なお浜松VEチームからは、「当チームはARRL/VECの管理下にあるボランティア組織であり、FCCとは何ら関係がなく、本件に関する問い合わせ等には対応できません。ご不明な点等は直接FCCにお問い合わせ願います」とのコメントがあったことを付記しておく。
●関連リンク:
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今週の石田大橋運用は 12月8日午前10時半~11時 午後5時~ 夕方は時間が前後する場合があります。 |
「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2022年12月4日の第518回放送は、3月からスタートした月1回の企画「進め!ハムの道」「ハムハムイングリッシュ」だった。今後も毎月第1日曜日の放送でこの企画を継続していくという。
公開されたポッドキャスト音声は51分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第518回の配信です
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今日はJR6からのサービスがあるらしい。
朝からTwitterをチェックすると、関東各地でも飛来している模様。 2エリアながら関東寄り体質の当地も、おこぼれに預かるべく移動してみた。
今朝も富士山がキレイ
チュークワさんは良好
到着は10時30分、そこから段々とコンディションが落ちていきました。 どうやら好調だったのは10時までだったようで、完全な出遅れ。
熱海市滝知山からのグランドウェーブとDCRで数局お相手いただき、なんとかBOSEは回避できました。
使用機種 ICB-87RG・TPZ-D553 静岡県伊東市 10:30 さいたまYM518 静岡県熱海市滝知山 55/56 CB8ch 10:45 かながわCB124 静岡県熱海市滝知山 M5/M5 DCR26ch 11:23 しずおかIZ903 M5/M5 DCR14ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のコンテスト委員会は2022年12月1日、JARL Web コンテストページに「ALL ASIAN DXコンテスト規約改正についての意見募集結果発表」と題した告知を掲載した。今年7月、JARL主催の「ALL ASIAN DXコンテスト」における現行コンテストナンバー(OM局はRST+オペレーターの年齢。YL局はRST+“00”またはオペレーターの年齢)の想定される変更案を提示、JARL会員からの意見を募集していたもので期間中に35名から意見が提出された。これらを踏まえて10月22日に同委員会で検討した結果、シングルオペ局のコンテストナンバーは「RST+コンテスト開始時におけるオペレーターの年齢または“01”(ゼロワン)」、マルチオペ局は「RST+コンテスト開始時におけるオペレーターの平均年齢」に変更することを理事会に答申。11月19~20日に開催された第63回理事会で承認された。
JARLコンテスト委員会の発表内容から抜粋で紹介する。
JARLコンテスト委員会が行った意見募集結果と規約改正について
当委員会では本年7月1日から7月31日までの間、ALL ASIAN DXコンテストのコンテストナンバーについての意見募集を行い、35名の方からご意見をいただきました。10月22日にコンテスト委員会を開催して、意見募集結果およびコンテスト規約改正について検討したので、その内容を報告します。
①コンテストナンバーについて
意見募集の結果は以下の通りでした(重複有り)。
・変更に反対:8件
検討の結果、これまでの伝統、海外局への告知、ロギングプログラムの対応などを考慮しつつ、ジェンダー問題や個人情報保護など昨今の流れを加味し、以下の規約改正案を作成しました。
1. シングルオペ局: RST符号による信号レポートとコンテスト開始時におけるオペレーターの年齢または”01”(ゼロワン)
2. マルチオペ局:RST符号による信号レポートとコンテスト開始時におけるオペレーターの平均年齢
2000年には男女とも年齢もしくは“00”を送るという規約改正を行いましたが、「“00”は送受信が効率化されるため、競技性を損ねる」という理由で翌年には旧規約に戻しました。
②その他規約改正
★AA DXコンテストのナンバー以外の規約改正
★その他コンテスト規約改正
これらの規約改正案を理事会に提案します。
各局からの意見の詳細につきましては、JARL Webのコンテストページ「コンテスト委員会からのお知らせ」より、ご覧いただけます( https://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/Contest.htm )。
なお、この規約改正案は11月19日と20日に行われた「第63回理事会」の第2号議題として審議され、賛成9名、反対6名で原案どおり承認されている。
こちらの記事も参考に↓ <JARL会員を対象に7月31日まで>JARLコンテスト委員会が「ALL ASIAN DXコンテスト規約改定(年齢を送るコンテストナンバー変更)」について意見募集 (2022年7月5日掲載)
<4つの議題を審議、「ハムフェア2023」の開催日決定>JARL、第63回理事会報告を会員専用ページに掲載 (2022年11月28日掲載)
●関連リンク:
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SONY ICF-6700 使えません。
セレクタつまみを回すと放送は受信しているようですがすぐに聞こえなくなります。
内部はいろいろ手を入れてあります。 アンテナの配線が正しいか確認してゆきます。 パターン、ハンダ不良を点検します。
手を入れた場所は見ればわかります。
ケーブルが断線しているところが無いか点検します。 プリセレクタの指示がズレていました。 糸掛けなどを確認。 プリセレクタのキャビティーとの位置を合わせます。 スイッチ類が全てNGです。 基板を外し、一つ一つ取り外してゆきます。
この後、ダイヤルの位置合わせでタイヘンなことになりました。。
スプリングが出てきたけど、どうやって付いていたかなど。 やたら外すものではありませんね。 しかし、メンテナンス性の悪さには閉口しました。 バンドセレクタスイッチの分解。 接点が真っ黒に酸化しています。 接点洗浄。 接点を研磨しました。 研磨した接点を保護する溶剤を塗布しました。 組み立て。 ナロー、ワイドセレクタスイッチ分解。 接点酸化。 洗浄後、研磨しました。
組み立て。 FMセレクタスイッチ分解。 接点を洗浄。 研磨しました。 組み立て。 アンテナセレクタスイッチ分解。 接点洗浄しました。 接点を研磨しました。 組み立て。 バックライトの照明をLED化しました。 LED点灯確認しました。 FMの受信ができません。
10,245MHzが発振していません。 発振していません。 FMはダメです。 周波数カウンターが点灯しません。
電圧は有りますが、専用ICがNGかも知れません。
電池ボックスの配線が外れていたので取付けました。 FM放送と周波数カウンターがNGですが、専用ICとクリスタルの入手が必要です。
AM放送はOK、すぐに聞こえなくなることはなくなりました。 ここまででご勘弁ください。
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これまでに自分で作ったのは試作基板の他に、完成基板で二つ。ある程度のばらつきはあるものの、バンド内SWRは1.2以下だった。これらから、おそらくバラツキがあってもバンド内SWRは1.5には収まるだろうと思っている。
この...
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土曜日の朝、寝てる最中に足がつり布団の中でのたうち回ったクマです。 布団の中で足伸ばしたらバキバキって感じで右のふくらはぎが… なんか足がボロボロだよ |
一週間ぶりの交信=更新! 師走に入りました~ 今週はワールドカップを見たり所用で忙しかったり~
本日はYCさんの8:40-QRV予告がありましたのでその時間に公園入り~ しかし聞こえず、でCB、特小共にCQ出すもNO REPLY. その後8CHで急にテストのような変調が聞こえすかさずCHさんが呼んで交信成立されてました~流石! その後しばらく呼んでいましたがQSBが多く、なかなかピックアップされず~ 公園入りして30分後にやっと....(-_-;)
(小金井市) おきなわYC228/石垣島しらほ海岸(12月もよろしくお願いいたします)
坊主免れたので所用のため撤退~
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
さて、今週末のタスクは昨日朝、A1CのOAMは7:30-7MHzでぎりぎりできるかなと 思っておりましたが10分遅れ所用で参加できず~6mAM RCのみ本日アーリーチェックイン成功!
夜は所用ででれませんのでまだ終わっておりませんがシングルヒットでした~(-_-;)
森保ジャパン、決勝T進出おめ!森保監督もドーハの悲劇の時 選手だったと最近知りました(-_-;)。ギークコレクションを調べると ありました~カルビーのサッカースナックのカード1993年のもの。 もう30年近くなるのか~コメントには地味ながら、ディフェンシブハーフに彼がいないと 不安だ。それだけ安定感があり、相手の攻撃の芽を摘む能力は日本一だろう。とありました。 名選手だったのですね~監督としてもVERY GOOD!
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固定より DCR さいたまMG585局さん、志木市荒川 おはよう空友コール55/55FBQSO LCR さいたまMG585局さん、志木市荒川 おはよう空友コール19K/55/55FBQSO |
先週のアクセスランキング1位は、北海道のアマチュア無線家有志による組織、NPO法人「ラジオ少年」が“スタッフの高齢化にともない”という理由で事業を縮小、来年(2023年)4月1日から「アマチュア無線技士養成課程講習会」や「売り切れになった真空管ラジオキット・アンプキット、真空管、部品の補充」などを 終了するという記事。「ラジオ少年」のWebサイトでは「令和5年4月1日から事業縮小のお知らせ」と題し、「スタッフの高齢化にともない新年度から事業を大幅に縮小することになりました。新年度からは青少年育成を重点に活動を継続して参りますので、先輩の皆様の変わらぬご支援をお願いしたします」という案内が掲載されている。
続く2位は、ソニー製のBCLラジオ「ICF-SW1」や「ICF-SW55」「ICF-SW7600GR」などに付属品として同梱されていた小冊子「WAVE HANDBOOK(ウェーブハンドブック)」が、2022年2月の最終版(代金引換価格:1,600円)をもって2022年12月23日に販売終了となるニュース。世界中の短波放送局の周波数、放送時間、使用言語、さらに受信した周波数が確認できる周波数別の放送国一覧表。目次には資料請求に便利な各放送局の住所のほか、世界主要都市の長波、中波、FM放送局の情報を網羅しながら、年に一度、全面改訂版として最新のデータ更新が続けられてきた。40年以上の歴史を誇る同冊子はオンラインでの単体購入も可能であることから、毎年欠かさず購入してきたBCLファンも多い。
3位は「<アマチュア無線の活用機会拡大から免許手続の迅速化や制度の簡素合理化まで>総務省、電波法施行規則等の一部を改正する省令案等の制度改正案に対し12月16日まで意見公募」。日本のアマチュア無線制度について、大規模な法令改正案を総務省が2022年11月16日に公表。それに対する一般からの意見公募(パブリックコメント)を11月17日から12月18日までの1か月間行っているという話題で、無資格者の体験機会拡大から免許手続の簡素化、免許状の記載事項などに至るまで“総務省始まって以来”と言われるほどの制度改正案が大きな反響を呼んでいる。アマチュア無線の分岐点になるだけに、無線家を中心に多くの意見が寄せられるだろう。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<アマチュア無線技士養成課程講習会を終了>NPO法人「ラジオ少年」、スタッフの高齢化にともない2023年4月1日をもって事業縮小へ
2)<毎年更新、40年以上の発刊の歴史に幕>ソニー製BCLラジオに付属(単体で購入可能)した「WAVE HANDBOOK」が12月23日をもって販売を終了
3)<アマチュア無線の活用機会拡大から免許手続の迅速化や制度の簡素合理化まで>総務省、電波法施行規則等の一部を改正する省令案等の制度改正案に対し12月16日まで意見公募
4)<電子QSL(hQSL)が表示される機能追加&修正>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が11月27日にバージョンアップしてVer5.37bを公開
5)<無線局の免許を受けずアマチュア無線機を車両に設置>信越総合通信局、第四級アマチュア無線技士4名に対して17日間の行政処分
6)<JVCブランドでの最大出力・最大容量を実現>JVCケンウッド、ポータブル電源のハイパフォーマンスモデル「BN-RB15」を新発売
7)<トップページのデザインを一新>「月刊FBニュース」2022年12月1日号きょう公開
8)<鈴木英人氏のイラストをデザインしたQSLカード発行>12月4日から1年間、コミュニティ放送局「湘南ビーチFM」開局30周年を記念して「8N1789FM」開局
9)<4つの議題を審議、「ハムフェア2023」の開催日決定>JARL、第63回理事会報告を会員専用ページに掲載
10)<休止状態のチームも…2023年スケジュール>余裕をもって事前申請を! 日本で受験できる米国アマチュア無線の資格試験
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きょう「えひめCA34局」が関西OAMのキー局から引退されるということで、実家に車を借りに行ったあと、少しばかりの贈り物を、と思って寄り道。 18時ごろに一軒茶屋に到着すると、止めてあったレンタカーのルームランプがつきっぱなし。 NTS115を出してきて「えひめCA34局」に連絡すると「さっき観光客が…」ということで、そうこうしている間に戻ってきて一件落着。山頂へ。 もうすでに<デジ簡の部>はスタートしていた。まず臨時特小レピーターの設営。
1時間前倒しにして20時からのスタートにしようか…と「えひめCA34局」と話していたのだが、それにしたって、まだ1時間半もある。暇を持て余してしょーがないので、結局19時からスタートすることに。 今回当局は<特小単信の部>と<特小レピーターの部>の二刀流運用。19時からまずは特小単信から声を出してみて空振り。レピーターの方はまず1局QSOとなってその後はまた入感局なしに…。始めた時間が早すぎたかな…などと考えていたら、20時前から22時過ぎまで、ひっきりなしの運用に。 <特小単信の部>に35局、<特小レピーターの部>に31局のチェックインがあった。特小部門としては大盛況ではないだろうか。 驚いたのは、広島県三原市宇根山から「ひろしまPM64局」がチェックインされたこと。以前はつながりそうでつながらなかった記憶があったのだが、今回はバッチリ。 話は戻って20時過ぎに「トヨナカAA244局」がみえられて、<デジコミの部>を担当。 早くから始められた「ヒヨウゴAB717局」による<デジ簡の部>はご参加局が110局と相変わらずの多さ。 そして、きょうで引退の「えひめCA34局」のところにはたくさんの「お疲れさまでした」のメッセージが。最後の最後には当局もチェックイン(笑)
運用中に、関西OAMが始まったときのメンバーの「コウベAA140局」がみえられていたとか。ご挨拶できず残念…。 また、「おきなわYB75局」もみえられていて、こちらはご挨拶できたのだが途中で下山されていた。何とたくさんの差し入れを…!ありがとうございました。 23時で各バンドともに運用終了して一軒茶屋へ。 贈り物を贈呈して解散となった。
最後になりましたが各局様のご参加ありがとうございました。 次回は2023年1月8日(日)午前の開催です。 詳細は近くなりましたらお知らせします。 来年の関西OAMもどうぞよろしくお願いします。 ログは関西OAMのブログをご覧ください。 |
以前、モールス点検ガチャを分解した際に、発振波形をオシロスコープで見てみた。
しかし、その後、あのオシロスコープでは複雑な波形が上手く観測できないことがわかった。
ということで、別のオシロスコープでモールス電鍵ガチャの発...
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2022年も残りわずか。来年のカレンダーを準備する時期になった。このほど「JH1CBX」のコールサインでアマチュア無線界でも活躍中のシンガーソングライター・Masacoが「2023年 Masaco卓上カレンダー」を作成し、自身のオンラインショップで販売を開始した。2023年1月~12月まで月替わりの12枚と表紙2枚、裏表紙1枚、ポストカード1枚を含む全16枚の豪華仕様で、カレンダーホルダーとして使える透明プラケースに納められている。税込価格は1,000円(送料別)。なおオンラインショップから注文の場合は希望によりMasacoの直筆サインも入る。Masacoは「あなたのシャックにMasacoの笑顔を!」とPRしている。
2023年 Masaco 卓上カレンダー。表紙2枚とポストカードもついている
Masacoは兵庫県出身。代表曲「ひたみち」「子午線のみち」などで知られるほか、IBS茨城放送やラジオNIKKEIでレギュラー番組のパーソナリティーを務めるなど多彩な活動を行ってきた。2016年は兵庫県の「TAMEIKE Project」保全活動活性化のイメージソングとして、作詞&歌唱を手がけた「ふるさとの宝」が抜擢。また2018年8月に発売されたCD「晴れおんな」も好評で、2021年4月には新アルバム「ありがとうあなたに」もリリースされた。
アマチュア無線家としても知られるMasacoは、「月刊FBニュース」で全国のアマチュア無線家やクラブを訪問する連載「Masacoの“むせんのせかい”アイボールの旅」や「MasacoのFBチャレンジ!」などを担当。毎年各地の無線イベントにゲスト出演しているほか、2019年1月から一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のPRを担う“JARL広報大使”も務めている。
2020年には自身のオンラインショップサイト「Masaco通販♪」を立ち上げ、シングルやアルバムのCDを直販するほか、目玉商品としてオリジナルの「Masaco卓上カレンダー」の販売を毎年行い、あっという間にSOLD OUTになっている。
2023年版の卓上カレンダーはハガキ大のカラー印刷。2023年1月から12月まで月替わりでMasacoのポートレートが楽しめる(11月はハンディ機を持ってポーズを取るシーンになっている)。さらに表紙が2枚、ポストカードと裏表紙がついた計16枚で1セットという豪華仕様だ。
「2023年 Masaco卓上カレンダー」より 「2023年 Masaco卓上カレンダー」より 「2023年 Masaco卓上カレンダー」より
新しい年を迎えるにあたり、Masacoの卓上カレンダーでシャックに彩りを加えてみてはいかがだろうか。価格は税込み1,000円、送料は別途200円かかるが、Masacoは「5,000円以上で送料無料になるので、よかったら私のCDも一緒にいかがでしょうか~!?」と呼び掛けている。
「2023年の1年間、あなたのシャックにMasacoの笑顔を!」とPR
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日本における、2022年12月3日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。12月に入って、新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所から更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
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<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
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日本時間の2022年12月3日(土)7時から5日(月)0時59分まで42時間の日程で、ARRL主催「ARRL 160m Contest」が開催されている。冬型のコンディションで期待が持てる160mバンド。毎回世界中から多くの局が参加し賑わう国際的なコンテストの1つだ。2020年に日本国内の160mバンド(1.8MHz帯/1.9MHz帯)が拡張し、電信のほかに電話でもオンエアー可能となった。160mバンド対応のアンテナもいろいろと登場しているので、今夜挑戦してはいかがだろうか。
日本時間で2022年12月3日(土)7時から12月5日(月)0時59分までの42時間、W(米国)やVE(カナダ)といかに多く交信するかを競い合う、ARRL主催のコンテスト「ARRL 160m Contest」が開催されている。
コンテストのナンバー交換はW/VE局が「相手局のシグナルレポート」+「州名/Province名」、そのほかの局は「相手局のシグナルレポート」となる。
ただし、「マリタイム局」「エアロモービル局」での運用の場合は、「相手局のシグナルレポート」+「ITUゾーン番号」を送る。
なお、ログ提出は2022年12月12日(月)1時00分(日本時間)までとなっている。
※米国局は、太平洋のアメリカ統治地域(PAC)、 KP4(PR)、 KV4 (VI)なども得点/マルチになる。詳しくは主催者Webサイトで確認のこと。
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<「夢のトップバンドが7MHzプラスサイズ(全長約30m)で登場」>第一電波工業、7MHz帯+1.9MHz帯の2バンドダイポールアンテナ「W719」を発表
【最速リポート】<1.8~430MHz帯をカバーするスクリュードライバー型アンテナ>第一電波工業の新製品「RHM12」と「オプションコイル」を使ってみた
「ARRL 160m Contest」の規約(一部抜粋)
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各局様、こんばんわ〜 JI2OEY ひろでございます
今週も頑張りました というわけで、心にご褒美 部屋の照明をダウンライトと間接照明にして、ゆったりとジャズを聴きながら、お気に入りの無線機を眺めています 。 自分でいうのも何ですが、 かなりキモいですね もう少ししたら、別宅の緑区へクルマで移動するので、お酒が飲めないのが残念ですが、このゆっくりとした時間が好きです
この土日もお仕事の方もみえるかもしれませんが、ひとまず、お疲れさまでした
ブロ友あいとさんが早くお元気になりますように |
FT-90 430でパワーが下がるとの事です。
シールド板などの接触が悪くカバーを動かすと、異常発振を起こし パワーが不安定になります、これが原因と思われます。 しっかりと締め付けたところ発振は止まりました。
マイクのPTTを押しと、送信と同時に周波数がUPします。 これはPTTラインとUP、DNが共通で、どちらが押されたか抵抗値で区別している為、 PTTスイッチの接触不良がUPと区別がつかなくなった為です。
スイッチを洗浄したところ、正常になりました。 マイクの感度が低下、エレメント交換。
調整はテストモードで行います。
周波数の調整以外はすべて調整モードで。
破損
ヒューズホルダーも交換しました。
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結論からいうと、犯人はESET(セキュリティソフト)。 経緯 以下、問題発覚から解決までの流れ。 きっかけはWindows
Update(だと思っていた)。Webブラウザで「Ctrl+○」がおかしくなった。動作がでたらめ...
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2022年12月1日、総務省は2022年10月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2022年10月末のデータから1か月間で939局減少し、374,180局となった。コロナ禍の影響でお家時間が増えた影響などもあり、緩やかだったアマチュア局の減少スピードだが、▲1,000局/月に迫る勢いに悪化した。
2012年以前は1か月間に1,000局から2,000局単位でアマチュア局が減少。しかし、コロナ禍の影響で生活スタイルが大きく変化。お家時間が増えた影響で、アマチュア局の新規開局やカムバックハムの増加などが功を奏し、鈍化スピードの鈍化傾向が再び現れだしたのだが…
アマチュア局は、1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年4月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万6,389局から79か月間で62,209局減少した。
●2022年10月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 110,072局(110,334局) ・2エリア(東海管内): 47,921局(48,044局) ・3エリア(近畿管内): 45,426局(445,521局) ・4アリア(中国管内): 22,546局(22,665局) ・5エリア(四国管内): 17,376局(17,421局) ・6エリア(九州管内): 31,177局(31,213局) ・7エリア(東北管内): 39,113局(39,220局) ・8エリア(北海道管内):34,138局(34,195局) ・9エリア(北陸管内): 8,993局(9,026局) ・0エリア(信越管内): 15,249局(15,302局) ・6エリア(沖縄管内): 2,169局(2,178局)
※カッコ内の数字は2022年9月末の局数を表す
アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
パーソナル無線局は、沖縄総合通信事務所管内が2020年7月末のデータから0局、北陸総合通信局管内が2020年12月末のデータから0局、四国総合通信局管内が2021年6月末のデータから0局、近畿総合通信局管内が2021年7月末のデータから0局、中国総合通信局管内と北海道総合通信局が2021年8月末のデータから0局、九州総合通信局管内、東北総合通信局管内、信越総合通信局管内が2021年10月末のデータから0局となり、それぞれの管内からパーソナル無線局は消滅。
さらに、2021年11月末の時点では関東総合通信局管内と東海総合通信局管内の各1局が残っていたが、今回のデータでは0局になっている。最後の1局(関東管内)の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったので、12月20日をもって「パーソナル無線」は完全に消滅しまっている。
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TR-851 受信音が出ないとのことです。
ボリューム、スケルチ、RFゲイン、RITがNGです。 フロントを取り外しました。 TR-751、851定番の不具合です。 ボリューム取り外し。
接点を洗浄しました。 ボリュームを組み立て。
RFゲイン、RITについても接点を洗浄しました。 組み立て。
Sメーター照明、バックライトをLED化しました。
受信感度がでません。 RFケーブルが断線していたため修復しました。
送信時にRFメーターが振れません。
パターンを追いかけてゆくと、D7のダイオードが機能していませんでした。
D7 NGです。
D7 取り外しました。 ショットキーバリアダイオード 1SS101
半導体テスターで調べると、ダイオードとは認識されず8,5Ωの抵抗になっています。
手持ちのあったショットキーバリアダイオードに交換しまいた。
RFメーター復活しました。 測定と調整。 周波数 出力 10W スプリアス良好。
受信感度復活。 ー126,6dBm (SINAD) 抜群の受信感度です。 受信感度スペックシール添付しました。
受信感度の良さでは定評のある無線機です。 |
11月30日、四国総合通信局は海上保安庁第六管区海上保安本部今治海上保安部新居浜海上保安署と共同で、同保安署管轄海域において船舶に開設した不法無線局の取り締まりを行い、自己の所有する漁船に無線局免許を受けずに船舶用レーダーを設置し、不法無線局を開設した愛媛県新居浜市在住の男2名を電波法違反容疑で摘発した。
四国総合通信局電波監理部監視調査課が発表した内容は次のとおり。
総務省四国総合通信局は、令和4年11月30日、第六管区海上保安本部新居浜海上保安署と、同保安署管轄海域において、船舶に設置された不法無線局の共同取り締まりを実施し、下記の2名を電波法違反の容疑で摘発しました。
【摘発した電波法違反の概要】
被疑者: 愛媛県新居浜市在住の男性(60歳)
被疑者: 愛媛県新居浜市在住の男性(69歳)
【取り締まりの様子】
【不法無線局に係る法律の適用条項(抜粋)】
第4条(無線局開設) (1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)同法第110条第1号(罰則)
四国総合通信局は「クリーンな電波利用環境を維持するため、今後も捜査機関と共同で不法無線局の取り締まりを実施していく方針です」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 四 国総合通信局 不法無線局開設の容疑者を摘発≪新居浜海上保安署と共同取締りを実施、2名を電波法違反容疑で摘発≫
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八重洲無線株式会社は2022年12月に全国の無線ショップで開催する「YAESUプレミアムフェア」「YAESUフェア」のスケジュールを明らかにした 。
八重洲無線が発表した、各地のイベントスケジュールは下記の通り。
★丹沢電機「YAESUプレミアムフェア 」
★無線のクマデン「YAESUプレミアムフェア」
<販売店セール>
★電化センター「YAESUフェアー」
★松本無線パーツ 岡山店「YAESUプレミアムフェア」
<各イベントの展示内容例>
●関連リンク: 八重洲無線 催事情報
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人気のデジタル文字通信「FT8」に加えて、「FT4」モードで競うDXコンテスト「FT Roundup Contest」(2018年までは「FT8 Roundup Contest」と呼称していた)が日本時間の2022年12月4日(日)3時から12月5日(月)8時59分までの30時間にわたり(最初の操作から24時間のみ採点。最大2回のオフタイムが取れる)、80/40/20/15/10mの各バンドで行われる。送信出力は100W以下(100W以上はチェックログ扱い)、QRP(5W以下)に分類。30時間のうち24時間の運用がカウントされ、2回以内で30分以上は休まなければならないなど、細かなルール設定があるので事前に確認しておこう。
2018年に始まったデジタル通信で競うDXコンテスト「FT8 Roundup Contest」。当初はFT8モード限定で開催されていたが、2019年から「FT8」の名称が外され「FT Roundup Contest」としてFT8/FT4モードで開催されているようになった。
コンテストのナンバー交換はDX局が「相手局のシグナルレポート」+「001形式」、W(米国)局は「相手局のシグナルレポート」+「州名」、VE(カナダ)局は「相手局のシグナルレポート」+「Province名の記号」を送る。W局とVE局はDXCCエンティティとしてカウントされない。
推奨周波数は、FT4モードが3.580~3.589MHz、7.080~7.089MHz、14.080~14.089MHz、21.080~21.089MHz、28.080~28.089MHz。FT8モードが3.590~3.599MHz、7.090~7.099MHz、14.090~14.099MHz、21.090~21.099MHz、28.090~28.099MHz。通常はサブバンドの帯域を2.5~4kHz幅の帯域内に設定。サブバンドが混雑している場合は、必要に応じて周波数を3kHz刻みで上げていく(FT8の例:7.090MHz→7.093MHz→7.096MHz)。
なおバンドプランの関係で、日本の参加局には80mバンドと40mバンドに下記の周波数が設定されている。
・FT4モード:3.528MHz (JA-JA)、3.570MHz(JA-DX)、7.038MHz(JA-JA)、7.080-7.090MHz(JA-DX)
・FT8モード:3.531MHz(JA-JA)、3.573MHz(JA-DX)、7.041MHz(JA-JA)、7.090-7.099MHz(JA-DX)
コンテストに参加する前に「FT Roundup Preparation/コンテスト前の準備」を読んでほしいと説明している。
ログの提出は終了から7日以内の日本時間12月12日(月)8時59分までにアップロードが必要。詳しくは下記関連リンクから「FT Roundup Contest規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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ネットで JTDX(WSJT-X)複数起動と検索すれば、色んなサイトが出てきます
試しにテストすると、何の問題もなく起動します 勿論、各々RIGコントロールしていてもOKなようです
でも、ハムログにデーターは片方しか入力されません
INIファイルの名前で、選別しているので無理なようです
JTリンカーを使っても、JTDX(WSJT-X)の場合は、リンクは一種類だけですし
交信はできてもハムログを使っている場合は何方かが犠牲になるようです
それと、不思議と、JTアラートは、JTDXオンリーの場合は複数起動ができるのを
確認できました、できないのは、グリッドトラッカーです 1台のPCで2台のRIGをコントロールするには
JTDX、WSJT-X、を、各々立ち上げればLOGの記載もOKですし
グリッドトラッカーも、ボタンで切り替えればOKです
ただ、この場合、JTアラートは片方しか起動できないようです。 |
世間ではデジタルトランスなんちゃら推進で沸いてますが、我々は昔っからやってましたよね。DX(海外との交信)。
これまで海外との交信を全くやってこなかった人もFT8の普及で呆気なく出来てしまい、とても身近になったのではないでしょうか。なにしろ英語話せなくても交信出来ちゃいますから。 DXの最大の壁は「英語を話さなければならない」ことでした。聞き取れないといけない、これが一番つらいですが自分も発音しなければならない。皆聞いている中で。いや~つらいつらい!。とは言え相手がなんと言おうとも伝える内容は日本語と同じ。丸暗記して喋ってしまえば良く、わからないこと言われたらファイナルを送ってしまうと言う手があります。失礼かも知れないけど魔法の73。 でもそんな苦労しなくてもCWなら英語のリスニングも発音も出来なくても海外との交信が出来ちゃうことは案外知られてない。やっている人は当たり前過ぎて誰も話題にしませんね。その前に符号覚えたり聞き取る技量が求められるからかな?でも英語覚える、話せるようになるより百倍簡単ですよ。 電信の電文は世界共通の略語の世界。国内交信も国際交信も全く同じ。だから直ぐに海外と交信出来ちゃいます。良く飛ぶし。 と言うわけで、CWでDX全然ハードル高くないので是非チャレンジしてみてください。 |
日本における、2022年12月1日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。12月に入って、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局の各エリアから更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
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<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
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TR-751 メンテナンスLED化でお預かりしました。 フロント部分を取り外しました。
Sメーター照明、バックライトをLED化しました。 受信感度が低下しています。 ー70dBmがやっと聞こえるレベルです。 受信部のFETを交換します。
3SK189 基板を取り外し。 代替品のFET 3SK129に交換しました。 受信感度が復活しました。
ー123,6dBm (SINAD) 周波数調整。 出力 25W スプリアス良好。 受信感度スペックシール添付しました。
アナログSメーターなところが良い無線機です。 |
なんと数日前に落とした1円玉でシガソケットに入り、電源ショートしモービルのリグがダウンしてしまいました?
3連式シガソケットの真ん中が空いていてそこに、1円玉が入り、何日か後に落ちた1円玉が車の揺れで動き、ショートしました。 お財布から落ちた1円玉が偶然シガソケットに入り、車体の揺れで、プラス電極に当たりショートしてしまいました。 1円はアルミなので、良導体です!落花生当たりならショートしないけど、1円玉は電気を良く通すから、当然電極に当たればショートしますね! 私は昔にトヨタ系デーラーで整備士をしていたので、ヒューズ切れ位ならなんとかなりますね? 最近の車はヒューズBOXを開けるだけででも手間が掛かります 助手席グローブボックスの下の4箇所クリップ溜めのパネルを外せば、左側にヒューズBOXがあります。 なんとネットで検索すれば、簡単に分かります!シガヒューズかと思いきや、P/out letのヒューズでした! こんなのを交換するのに、最近の車は🚗手間が掛かります!ネットで検索すれば、簡単に出ていて、料理のレシピの様に親切丁寧な説明がされいて、物によっては、動画で説明されていて、簡単な作業なら、整備士に任す必要がありません! 作業終了しました。いつもと変わらぬ状態です。 コンソール内には100V電源、シガソケット、USBが付いています。 1,500W迄使えので、たいがいの物は使えますね!この機能ある車を今回で3台目になります! 1台目のエスティマhvは東日本大震災の時、計画停電時にこたつと電球💡が使えたので、それ以降でも、1,500Wの電源搭載車を使ってます! 更に予備として、家庭用カセットボンベを燃料とする、ホンダの発電機をリビングに置いてあります。 もう配備して、2年経ちますが、まだ一度も使っていません? 家族に防災訓練するからと伝えてますが、まだやって無いのが、少し不安です! 約33年物のアイコムIC−901Dはまた使える様になりました。広帯域受信ユニットや144MHzSSB.1,200MHzFMが装備されているので、手直ししながら、運用しています! デュアルワッチなので、航空無線120.50MHz東京コントロールは当局に取って安らぎのBGMです? とうとう壊れたかと思いきや、ヒューズ切れで良かったです! |
石田大橋より DCR かながわRM380局さん、55/55FBQSO かながわTM628局さん、55/55FBQSO
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北海道のアマチュア無線家有志による組織、NPO法人「ラジオ少年」(代表:JA8ATG 原 恒夫氏)は“スタッフの高齢化にともない”として、来年(2023年)4月1日の新年度から「アマチュア無線技士養成課程講習会」や「売り切れになった真空管ラジオキット・アンプキット、真空管、部品の補充」など終了し、事業を縮小することを発表した。
北海道札幌市に事務局を置くNPO法人「ラジオ少年」は、平成17(2005)年5月に北海道知事から「NPO法人(特定非営利活動)」の認可を受け、基本方針に「ラジオ教材を世界の市場から調達して教育現場にお届けします」「インターネットを通してラジオ製作のお手伝いをします」「教育現場と青少年の皆さん(18歳以下)を優遇します」の3つを掲げて事業運営を行ってきた。
平成21(2009)年7月15日には、総務省から民間団体(JARL、JARDを除く)として初の認定を受け、第三級アマチュア無線技士(3アマ)および第四級アマチュア無線技士(4アマ)の講習会を毎月開催。2023年11月末時点で273回実施し、3アマ、4アマを合わせて5,224名の修了者を輩出している。
今回、「ラジオ少年」のWebサイトに、「令和5年4月1日から事業縮小のお知らせ」と題して「スタッフの高齢化にともない新年度から事業を大幅に縮小することになりました。新年度からは青少年育成を重点に活動を継続して参りますので、先輩の皆様の変わらぬご支援をお願いしたします」と案内が掲載された。
3年前の2020年3月末には、同じく“スタッフの高齢化にともない”という理由で、一般へのキットおよび部品の頒布事業を終了(その後再開)している( 2019年11月17日記事 )。
NPO法人「ラジオ少年」が発表した事業縮小の案内は以下のとおり。
令和5年4月1日から事業縮小のお知らせ
スタッフの高齢化にともない新年度から事業を大幅に縮小することになりました。新年度からは青少年育成を重点に活動を継続して参りますので、先輩の皆様の変わらぬご支援をお願いしたします。
●アマチュア無線技士養成課程講習会は令和5年3月をもって終了いたします。
●今後、売り切れになった真空管ラジオキット・アンプキット、真空管、部品の補充はいたしません。
●来年5月1日からNPO法人ラジオ少年の事務所を札幌市東区北21条東18丁目4-16に移転します。
●電話番号、FAX番号、電子メールアドレス、郵便振替口座番号の変更はありません。
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<スタッフの高齢化に伴う措置>NPO法人「ラジオ少年」、2020年3月末で一般へのキット・部品の頒布を終了
●関連リンク: NPO法人 ラジオ少年
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