無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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「この雨、いつ上がってくれるのかなあ~。」
12月も中旬となってめっきり寒くなってきましたね。 毎朝、会社に出勤する時は凍てつく寒さとスカッとした冬空なのですが、ロールコールの日に限って朝から雨です。 昨夜から降り始めた雨も天気予報では朝早く止むとの事で、いつものように5時に家を車で出発!一路、厚木白山へ向かいます。 東名高速に乗り、途中コンビニで食料を調達して6時前に麓の駐車場に到着。まだ雨が降り続いています。 レインウエアーは持ってきていないのでここは止むまで待つことに。 7時を過ぎやっと止んでくれました。ザックを背負って登山道へ。 大量のぬれ落ち葉が積もっている中をゆっくり登っていきます。 途中、紅葉も見られたりしてラッキー。 先ほどの雨でぬかるんでいたり、階段部分は水たまりになっていたりして歩きにくいですが数か月前に新調した登山シューズのおかげでしっかりグリップしてくれて安心して登れます。 30分ほどで展望台に現着。もちろんだーれもいません。 横浜方面はまだ雲がかかっていますが、確実に天気は回復しています。 西側の大山は真っ白に雪化粧。頂上は朝日に照らされてとても綺麗。 展望台の隅っこに邪魔にならないようにチンマリとセッティング。 そして運用前に腹ごしらえ。 ロールコール前にやっぱりここは特小運用です!CQを出すと早朝にもかかわらず3局さんからお声がけ頂き、嬉しい限りです。 【特小】 かながわHI173局 3本M5/M5 大和市ゆとりの森移動 【特小】 よこはまAA377局 2本M5/M5 大和市ゆとりの森移動 【特小】 よこはまUQ3局 M5/M5 横浜市都筑区山田移動 9時になりロールコール開始。すぐにお声がかかり一安心。 今年最後というわけでないと思いますが、途切れることなくドックパイル状態。 ただ、ハンディ限定でチェックインを受け付けると結構少なく、やはり寒い朝は固定から運用される方が多いようですね。 やがて陽射しも出てきて11℃くらいになり過ごしやすくなりましたが、逆に雲が出てくると途端に5℃以下に強降下、ブルブル状態に。 7エリアの福島県からチェックイン頂いたり、「前回初めてチェックインしてラジオ受信の思い出話をしたらそれ以降ラジオを聞くようになった」といった嬉しいお話も。 今回もノンストップで4時間半、19局(内1stが5局)さんとラジオトークを楽しむことが出来ました。 2000年1月から始めたBCLロールコールは丸3年が終了となりました。 これも常連の方々やたまたまキャッチしてコールしてくださった方々のおかげです。 改めて御礼申し上げます。 来年1月からは4年目に突入します。通常のロールコールの様に短時間で次から次と捌いていくスタイルでないので、ピックアップされないとイラつくこともあるでしょうが、なるべくハンディ機限定タイムを設けたり、来年からは初めてチェックインされる局タイムなど新たな工夫をしてみようと思いますので、引き続きよろしくお願い致します。 【おまけ】 撤収前に撮影した風景です。 というわけでロールコール結果です。 運用地:神奈川県厚木市白山展望台移動(284m) 09:00~13:52 運用機材:VX-8D(2.5W)、SG-7900モービルアンテナ 09:01 JL1MWI局 59/59 神奈川県座間市固定 (今年もHCJBのベリカードを12種類集めることが出来た。ベリカード収集の郵送代が最近気になりだしたが、やはり郵送で送られてくる嬉しさはメールと違い格別。) 09:12 JH1OHS局 59/59 神奈川県横浜市港南区固定 (AMステレオが受信できるFMオーディオチューナーの感度は普通のBCLラジオより高い印象がある。ミズホのウルトラループと組み合わせて和歌山放送のAMステレオ放送をキャッチできたのは収穫だった。) 09:25 JJ1QQE/2局(1st) 55/59 静岡県伊東市ホテル室内移動 (子供たち家族を含めた3家族で3年ぶりに温泉旅行中。5球スーパーなどを自作しては国内民放のベストテン番組をよく聞いていた。) 09:31 JJ1KIJ/1 55/58 神奈川県横浜市磯子区根岸湾移動 (RFラジオ日本の宮治淳一のラジオ名盤アワーをよく聞いている。短波はKTWR。) 09:47 JS1TDR 59/59 神奈川県横浜市保土ヶ谷区固定 (世界の周波数が掲載されているWRTH。イギリス出版社が2022年で出版を終了したが、ドイツの出版社が2023年から出版を引き継ぐことが決定し1/17発売予定。逗子CFM「湘南ビーチFM」が開局30周年記念局「8NI789FM」を逗子白山公園で運用中。) 10:04 JK1MRA局 54/53 東京都練馬区固定 (今年から無線を再開局、Twitterを介してBCL情報をリアルタイムで得ることが出来たことはとても大きな収穫だった。) 10:15 JF1MHI局(1st) 52/56 神奈川県鎌倉市固定 (4周が山で屋内アンテナを使用中。BCLは昔やっていた。ICF-2001、SW-55 、SW-77 、ドレークラインなどを使っていた。ベリカードが送られてくるととても嬉しく部屋の壁に飾っていた。) 10:41 JG8GZJ/1局 59/59 神奈川県横浜市都筑区池辺富士移動 (短波はKTWR、RタイランドなどをCM中に聞いたりしている。出張時に地元局を受信して報告書を出したりしている。ダムカードと同じ感じで現地で聞いてベリカードをゲットするのは一般受けするのではないか。) 11:01 JF7KCB/7局(1st) 51/51 福島県石川郡古殿町三株山移動 (7エリアからのチェックインでしたが、途中でバッテリーがローパワーになってしまいショートでファイナルとなりました。非常に残念!ローパワーでも51でしっかり入感していました。またのチェックインをお待ちしております。) 11:07 JO1HHK/1局 55/55 埼玉県朝霞市移動 (子供の頃に聞いたダイオードラジオ。AM放送が終了してしまうとそれも聞くことが出来なくなり寂しい限り。当時兄がアマ無線を開局していて自作したダイオードラジオをアマ無線のアンテナに近づけたらよく聞こえた思い出がある。) 11:23 JQ1ETV/1局 54/59 神奈川県逗子市披露山公園移動 (430モービル機を車にセッティングして初交信。ラジオは逗子から新橋までの通勤中にソニー名刺サイズラジオでFM東京などを聞いている。最近は電車のインバーターノイズも昔に比べて少なったので中波も聞きやすくなった。) 11:42 JK1JGQ局 55/57 神奈川県相模原市中央区固定 (8月のチェックインで昔の深夜放送の話をしたのがきっかけで、最近は仕事のBGMに深夜放送を再び聞くようになった。日中はFMヨコハマを聞いているがトレセンのSAKUちゃんがお気に入り。) 12:08 JP1MFB/1局(1st) 59/59 神奈川県厚木市相模川近くバイクモービル (ロールコールはJE4OFK局から教えてもらった。NHK第一放送が大好きでいつも聞いている。バイクにはFTM-10Sを積んでいるがAM・FMが聞けるので便利。モービル用のアンテナAZ-510FMHを使っているがラジオ帯もカバーしているので重宝している。) 12:23 JR1IWK局(1st) 59/59 神奈川県愛甲郡愛川町固定 (中学校の技術家庭科で並四真空管ラジオを作った。先輩が製作したものを分解して再び作り上げていた。その後、9R59Dを購入しVOAなどを受信していた。最近はHF機で7MHzの中国局などを聞いている。) 12:39 JI1TPV/1局 59/59 神奈川県平塚市湘南平移動 (CBCラジオの大津功さんの番組が面白い。TVショッピングの企画会社社長で最近では地方のラジオ局のスポンサーにもなっている。) 12:51 JS1BXH局 56/59 神奈川県横浜市戸塚区固定 (CQ誌付録のハム手帳。世界の日本語放送局のデータページがあるがその監修を担当。すべての周波数をチェックしたりと大変だった。訂正情報:主の来臨に備えて( World Harvest Radio:ウズベキスタン送信 )は( Pan American Broadcasting:ウズベキスタン送信 )が正しい。) 13:10 7L2AXY/1局 51/51 埼玉県所沢市移動 (受信状態が悪くショートでファイナル。) 13:16 JK1GHZ/1局 59/59 神奈川県横浜市戸塚区モービル移動 (モービル移動中だったのでショートでファイナル。) 13:20 JI1NZA局 55/55 千葉県浦安市固定 (12月にハンガリーTop DXに応募。受信距離と送信出力を掛け合わせ点数を競う。ヨーロッパからの参加者が多い。参加45人中、日本人は2~3人。昨年は30位だった。) 13:29 JJ1ETX局 59/59 神奈川県川崎市麻生区固定 (最近は聞くラジオ番組も決まってきている。ラジオネームにコールサインを使っているがいまいち覚えられにくいので、来年は新しいラジオネームを考える予定。) 各局さん、本日もチェックインありがとうございました。 ご注意:通常のアマ無線の交信記録としてはコールサインの明記は控えていますが、BCLの仲間探しの参考にしていただけたらとBCLロールコールの運用記録に関してはコールサインを明記しております。ご了承ください。掲載を希望されない場合は当局のコールサイン(あっとまーく)jarl.comまでご連絡願います。 |
冬場にコーヒーが冷めるのが早い。そういえば、ステンレスが二重になった真空断熱のマグカップっていうのがあったなぁ、と思い出した。
Amazonで見てみたら色々ある。ステンレス二重でも真空断熱ではなくて単に二重構造のもの(間...
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本日は朝9時からYCさんのQRV予告があったので、それまで40mCWでまったりQSO~ さて9時になったのでほぼ同時刻に公園入りしましたが聞こえず( ;∀;) CQ誌を読みながら8CHと特小17-17を聞いていると8CHにばたばたノイズが!! 沖縄や埼玉にも聞こえてているよう~でYCさんが4CHへ回避とのアナウンスがあったので4CH 聞いてましたが受からず~ねやがわさんのCQが聞こえたのでコールするもコールバックなし( ;∀;) すると特小でCQが!!
(小金井市) とうきょうXV510/志木市荒川河川敷(空友会場からお声がけ~)
坊主回避したところでアメリカリンクのオンラインミーティングに参加するため一旦撤退。 本日はUAのパイロットPAULがKEY局、リピーター経由で無事チェックイン~ すると掲示板に昨日と同様の11時過ぎ、CZさんがYCさんと交信成立の報告が~ スクランブルかけたところ間に合いました!!
(小金井市) おきなわYC228/石垣島しらほ海岸(本日も沖縄チャレンジ成功!)
ここで所用のため撤退、その後、MM21/JR6さんや13131さんが聞こえた模様です~残念
週末のタスクも6mAM RCは鎌ヶ谷からの信号受からず、昨日のA1C OAMも所用で参加できませんでした~ しかしKTWR受信&TWEET,2mCW RCはしっかり決めて’三冠王’の評価!
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
先日、愛宕神社に併設されているNHK博物館に行ってまいりました~ 昔のラジオとかごっそり~そして写真のようなベリカードも展示されておりました。 朝の連ドラコーナーなどもあり、歴代の番組を思い出して懐かしみました。 無料で結構楽しめました~
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今週の石田大橋運用予定 12月21日水曜、22日木曜 午前10時半~11時位 夕方16時50分位~ DCR&特小等 短い時間ではありますが、各局繋がりましたらよろしくです。 陽が落ちると寒さの為、早く撤収する場合もございます、ご了承くださいませ。
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固定より さいたまMG585局さん、志木市荒川55/54FBQSO 八王子RS248局さん、子授けよりフルスケールFBQSO
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TS-440Vの修理をご依頼頂いたOMへのメッセージです。
私用により、お知らせした日に発送出来なくなりました。 発送準備が完了したら改めて連絡しますので それまで、お待ち下さいますようお願いいたします。 約10日遅れとなる予定です。 楽しみにお待ち頂いていると思いますが、申し訳ございません。 |
先週のアクセスランキング1位は、発射する電波が電波法に定める著しく微弱の基準内にあるとして市場で販売されている無線設備(トランシーバー、ビデオトランスミッター、ワイヤレスマイクなど)を総務省が購入して、電波の強さの測定を行う「無線設備試買テスト」において、同省総合通信基盤局が「令和4年度中間結果報告(第1次)」を公表した話題。今回測定した55機種(1機種につき2台ずつ)のうち、51機種(92.7%)が「著しく微弱な無線局」の基準を満たさず、不合格だったことが判明。基準を満たしていない無線設備の中には、ネット通販で購入できる、見覚えのある中華製トランシーバーなどが含まれていた。総務省は「今後も引き続き試買テストを実施し、関係団体との連携や販売業者等への働きかけを通じて、適正な電波利用環境の確保に取り組んでいきます」と説明している。
今回の試買テストで、電波法で定める無線局の免許が不要となる「発射する電波が著しく微弱な無線局」の許容値を越えていることが判明した無線設備の一部。見覚えのある中華製のV・UHF帯トランシーバーなども見られる
続く2位は「<特集は『2023年のアマチュア無線』、別冊付録『2ハム手帳2023』つき>CQ出版社が月刊誌『2CQ ham radio』2023年1月号を刊行」。CQ出版社からアマチュア無線界で唯一の月刊誌「CQ ham radio」の2023年1月号が発売されるお知らせ記事。トピックスは「懐かしのCQ ham radio 実体配線図と『エアー工作』の思い出その①」「無線に関係ありそうで、そうでもない雲の話」など。テクニカル・セクションは「お手軽に楽しめる!オーディオ信号解析ソフトを使ったSSBの音作り」が続く盛りだくさんな内容だ。毎年好評を得ている本誌オリジナルの別冊付録「ハム手帳」が付いて価格は990円(税込)。
3位は、八重洲無線株式会社が、これまでの東京都品川区東品川(天王洲パークサイドビル)から、品川区南大井の大規模オフィスビル(大森ベルポートD館3階)に本社および東京オフィスを移転したニュース。11年ぶりに移転した新本社・東京オフィスは、最寄り駅がJRの大森駅から徒歩3分、京浜急行線の大森海岸駅から徒歩3分という交通至便な場所だ。なお、製品の使い方や修理に関する問い合わせ窓口であるカスタマーサポートの電話番号に変更はない。大森ベルポートはオフィスビルと商業施設、レストラン、イベントスペースなどがある大規模施設で“A館”から“E館”まで5棟ある。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<55機種(2台ずつ)測定、うち51機種が基準超え>総務省、電波法で定める「著しく微弱な電波」の許容値測定「令和4年度無線設備試買テスト結果(第1次)」を公表
2)<特集は「2023年のアマチュア無線」、別冊付録「ハム手帳2023」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2023年1月号を刊行
3)<JR大森駅近くの大規模オフィスビル>八重洲無線、本社を「品川区南大井」に移転
4)<まとめて出品されるのは稀だと話題に>松下電器産業(現 パナソニック)の50MHz帯SSB/CWポータブル機「RJX-610」がフルライン状態でヤフオクに登場
5)<公式サイトに告知掲載>アイコム、デジタル波受信対応の広帯域ハンディ受信機「IC-R30」を生産終了に
6)<極大時刻は14日の22時前後>MS(流星散乱)通信体験のチャンス! 12月13日(火)夜から15日(木)明け方は「ふたご座流星群」のピーク
7)日本無線協会、令和4年12月期の1・2アマ国家試験問題および正答を公式発表
8)<お楽しみ抽選あり、IC-905で10GHz帯の山岳回折通信デモ実施>アイコムが12月18日(日)に奈良市で開催する「アイコムフェア in ならやま2号館」の直前案内
9)<太陽黒点数(SSN)150超え!> コンディション上昇の兆し、2023年1月のブーベ島DXペディション「3Y0J」との交信成功に期待
10)<「モールス電鍵ミニチュアコレクション」改造、東京大学アマチュア無線クラブ(JA1ZLO)訪問ほか>「月刊FBニュース」、連載など7本とニュース2本をきょう公開
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申し込み受付を終了致しました。
たくさんのお申込みありがとうございました。 受け付けた方には全員メール返信していますが、返信メールを受け取られていない方がおられましたらお手数ですがお知らせください。 夏ごろから製作していたFT8トランシーバーの人柱版の頒布の申し込み受付を行います。 出力は100mW程度ですが、本体内に50MHz用のLPFを内蔵していますのでPC(スマホ)、アンテナ、および電源を接続すれば50MHz帯のFT8運用が可能です。また、外部にローパスフィルターを接続すれば、1.8~28MHz帯も運用できます。 重さが僅か90グラムと軽量なのでワイヤーアンテナとともに鞄にいれておけば旅行やちょっと外出したときなど運用を楽しめると思います。 簡易型なので受信の際の放送波の混入、イメージ混信やマイコンノイズなどもあるかもしれませんが、以下をよく読んで使ってやろうという優しい方がおられましたらお申込みください。 1.本機の取扱説明書(必ず読んでください)→ リンク 2.頒布価格 人柱版 完成品 ●ケース付き本体 9,000円(色は上の写真のもののみ。添付品、ケーブルはなし) ●配送手数料 500円 ● オプションフィルター(7~28MHzで必要なものがあればご指定ください) 500円/個 (ただし現在頒布できるのは、7,10,14,18,21,24,28MHzのみで数量に限りがあります。 ローバンドも作ったのですがSMDでは損失が大きい ので作り直す必要があり別途頒布予定。自作も可能です) 3.申し込み方法 ●件名に 「WVU604F 人柱版頒布希望」 と記載して 私のコールサイン(小文字)@jarl.com 宛にメールでお願いします。 ● 本文に、 お名前(フルネーム)、
コールサイン(お持ちの場合)、オプションフィルタの有無(7~28MHz用LPFで頒布希望のものがあれば) を ご記入ください。 4.参考★今回、10台製作(ただし、完成しているのは6台、残りは一部の部品待ち)。したがいまして、受付後、製作品の準備ができた時点でお振込のご案内などのメールをお送りいたします。 ★来週から年末まで、私用で自宅を離れますので 発送は来年 になります。 ★お申込みが多ければ、来年にまとめて部品を発注して追加製作を予定しています。 申し込み受け付けは、とりあえず今回版は、 2022年 12月25日まで とさせてください。 ●試作品の参考動画(試作のものです。ほぼ同じですが、出力と周波数帯が異なりますので参考としてご覧ください) ● FT8CNの交信データのHAMLOGインポート方法 http://becl8873.livedoor.blog/archives/16681862.html オプションフィルター |
2曲目のオリジナル曲「LINK」です。12月31日締め切りのゼロカラコンピ Vol.10「冬」に応募しました。 1月22日サブスク配信です。 https://zerokaracompany.com/about/zerokaracompany_compilation シャッフルのリズムで、テンポは歩く速度にしました。昔のR&Bというかモータウン風のアレンジです。冬というと新しい年に変わる季節だし、離れた家族や友人と出会ったりする季節でもあるかと思います。音楽を通して人とつながりが持てたらという思いで、詞を書いてみました。 ゼロカラコンピに参加してみて、ほとんどの方がオリジナル曲で応募されているので、とても刺激をもらっています。曲作りの経験はまだこれからですが、今後も参加させていただこうと思います。 よろしくお願いします。 にほんブログ村 |
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先日多摩川コンテストの結果発表がありました。流域内電信電話部門で9位でした~この成績でどうかと言うのはありますが、十分楽しめたので満足です。年に数回こう言うの欲しいですね。スプリントコンテストは運用の腕も問われるところが良いですね。
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アルインコのデジタル小電力コミュニティ無線機、DJ-PV1Dの調子が悪い。 送信壊れたデジコミ機のみ参加できる交信コンテスト、、、とかないよな。
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TS-440V の修理です。
半年以上誰からも修理依頼がありませんでしたので、久しぶりの依頼品の修理です。 HFのハイバンドのコンディションが上がって来ていますので、運用に割く時間が多くなり 盆前に購入したFT-1021Xもまだ調整が残っていますので、誰からの依頼も無い方がFBでした! 久しぶりの依頼品ですので、壊す事の無いように慎重に進めて行きたいと思います。 ご依頼内容は 「受信部に不具合があって、メーカーに問い合わせたら修理・調整をしてくれて動作良好だったが 先日突然送信出来なくなった。オートアンテナチューナーをONにするとCWのランプは点灯するが、パワーが 全く出ていない。」 と言う物です。 なぜもう一度メーカーに修理依頼しないのか?という疑問はありましたが、そこはお聞きしませんでした。 素人のお前に任せてみるよと言うオーナーさん、太っ腹ですね。壊すかもしれませんよ。 ここまで知らせていただくと、症状を把握するには十分です。 しかし現物を見てみないと、ファイナルのトランジスタがぶっ飛んでいるのか RFユニットの不具合なのか、IFユニットの不具合かまでは分かりません。 何度も書きますが、ファイナルのトランジスタの不良であった場合、某国でトランジスタの 型式を削って、人気のあるトランジスタの型式を印刷するという荒業で仕上げた 偽物が流通している現在では、本物を入手するのは宝くじを当てるようなもの ですから、部品の入手が出来ないので修理不可ですとお返しするしかありません。 さっそくお送り頂く事となりましたが、そこにはうれしい一言が。 「修理が不可能なら、修理の部品取りとしてお使いください。」と。 私は、もう1年ちょっとで還暦ですから、修理をして遊ぶというのも あと10年前後でしょう。老眼が進行すれば、はんだ付けが怪しくなるので 毎日運用して遊ぶしかなくなると予想しております。その前に それまで元気で生きているかですけど..... 部品取りばかり溜まっても、半年に1台のご依頼と、たまに購入する自分の技術試しで買う 動作不良の無線機の修理では、せっかく頂いた部品取り用の無線機を活用できないでしょうから どうにか頂く事の無いように修理を完了させて返却する必要があります! 届いた無線機を早速通電試験です。 届いた状態では ・受信は正常 ・3.5MHzから10MHzまでは10W程度出ている。 ・14MHz以上は周波数が高くなるにしたがってパワーが下がり 28MHzではほとんど0W ・1.8MHzは0W 確認 ・ファイナルユニットの不良かその前かを切り分けるためにRFユニット出口で測定。 RFユニット出口では、すでに出力が低かった。よってパワーアンプは生きている可能性が大。 ・各部を測定すると、IFからの信号が既に減衰しているのを確認。 ・IFユニットを追いかけて電線の束をごそごそしているとパワーが復活。よって半田不良の疑い。 処置 IFユニットをひっくり返し、半田クラックを探しましたが、目視(ルペーで)ではこれと言った半田クラックは 確認できなかったため、送信回路の半田の怪しい半田部分を片っ端から再半田しました。 さらに、コネクタ部分の再半田を行いました。 ここでもう一度動作確認。うん、よしよしちゃんと全バンド、パワーが正常に戻っている 念のため、RFユニットも同じように処置をしました。 処置後、1週間通電試験を行いましたが、全バンドパワー低下は起こりませんでしたし オートチューナーも快適の動作しております。 しかし、この部分の半田不良ですと言うのではなく、怪しい部分の処置ですから もしかしたら的外れで、たまたま良くなっているだけかもしれませんので 電線をゆすったり、引っ張ったり、無線機に振動を与えたりを1週間繰り返しました。 数か月前にメーカーさんで調整されておりますので、下手に手を出すのはやめておきました。 メーカーさんは「出力約12W」と記載されておりますが、私のパワー計ではいずれも10W程度でした。 メーカーさんは校正されているはずですが、私のパワー計は購入してそのままですからね。 無線機のPOメーターは写真では10Wに見えますが、斜めから撮影しましたので、正面からの画像を。 約12Wと読めます。 パワー計のエレメントは50Wですから、約10Wを示しています。 BIRD43のスペックは誤差はフルスケールの±5%ですから、10Wを正確に測定するには無理があります。 メーカーさんで、出力を確認されて、POメーターも調整されていて12W程度振れていますので、 次からも私の測定器で10Wに調整しておけば、12W程度出ているはずですから、皆さん大好きな 1Wでも多くのご希望に答えられます。HI 明日の夜まで試験して、異常がなければ返却したいと思います。 部品取りにならなくて良かった!!!! さあ、次だ。 |
日本における、2022年12月17日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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続編です。
まず、前回の記事にコメントを書いていただいた方のブログです。この方も私と同じような50MHzの妨害を受けておられアクションを取られていました。対策をしてもらい少しは改善したようですが... https://blog.goo.ne.jp/clean_environment/arcv 私の方は、問題と思われる太陽光発電は、おそらくお向かいの家かなと思っています。お子さんが私の子供と偶然にも同級生ということもあり仲良くお付き合いをさせて頂いており、パソコンなどのトラブルの時に私がお邪魔して対応したりしています。 そのため、お話して調査してメーカーに連絡を取ることは簡単なのですが、私自身、仕事、親の介護、自作品の頒布などで毎日忙しく無線には殆ど出ていないということで本件に改善することに時間を使う気持ちは全くありません。(DXを追いかけていた20年前であったらメーカーに文句を言って何度も対応させたかもしれませんが) しかし、まったく同じ被害を受けているアマチュア無線家が結構おられ、このままだと大変なことになると感じたので、総務省からメーカーに対して指導ができないものか思い、この春、総務省を退官した大学時代の友人にSNSで聴いてみることにしたところ申告するのがよいということでした。 また、ツイッターでは、OMから親切にも「 電波法第101条を発動するように、関東総通(電磁環境担当)03-6238-1804に請求してください。」とアドバイスを頂きました。ここで 電波法 の該当箇所を以下に貼っておきます。 (免許等を要しない無線局及び受信設備に対する監督) 第82条 総務大臣は、第4条第1号から第3号までに掲げる無線局 (以下 「免許等を要しない無線局」 という。) の無線設備の発する電波又は受信設備が副次的に発する電波若しくは高周波電流が他の無線設備の機能に継続的かつ重大な障害を与えるときは、その設備の所有者又は占有者に対し、その障害を除去するために必要な措置をとるべきことを命ずることができる。 2 総務大臣は、免許等を要しない無線局の無線設備について又は放送の受信を目的とする受信設備以外の受信設備について前項の措置をとるべきことを命じた場合において特に必要があると認めるときは、その職員を当該設備のある場所に派遣し、その設備を検査させることができる。 3 第39条の9第2項及び第3項の規定は、前項の規定による検査について準用する。
(無線設備の機能の保護) 第101条 第82条第1項の規定は、無線設備以外の設備 (前条の設備を除く。) が副次的に発する電波又は高周波電流が無線設備の機能に継続的且つ重大な障害を与えるときに準用する。 他にも該当法令があるかもしれませんが、これを読むと 総務大臣が措置の命令をすることができるのは妨害を発生している装置メーカーや施工会社に対してでなく、その設備の所有者である ということが分かります。 (他の方から太陽光発電装置の仕様については経済産業省ということなので別の法律で規定はあるかも) 言い換えれば、 今後、東京都で義務になった太陽光発電で発生する妨害電波の責任は、電波のことを何も知らないで装置を設置した一般市民にあるということです。 これには大変ショックを受けました。義務で設置した装置が妨害電波で訴訟されて費用を負担する可能性があります。それも非常に高い確度で。。。 なお、ツイッターでいろいろアドバイス頂いたOMからは、以下のような書き込みもありましたのでまとめて書いておきます。 なんと法律に基づいて設置者に損害を負担させることをされた方がいらっしゃるようです ( OMコメント③参照 ) 。 ...そんなことまでしてやる無線って楽しいの??損害負担先はメーカー、施工会社であり、設置者ではないですよね。行政にはきちんと指導してもらいたいです。 OMコメント① ①総通から電波法第101条の(第82条を準用して)改善措置命令 ②設置者に直接措置要求 ③改善ない場合は地裁に調停申請 という手があります。 OMコメント② 調停を有利にするには、①当事者の直接交渉 ②総通の措置命令 が必要です。 OMコメント③ 設置者との話し合いは、どの段階かは作戦ですが、やりたくないでは済みません。 いくら金をかけるかという双方の妥協しか無いです。 JA1*局は隣に40m鉄塔と無線室を提供させました。条件闘争だからできた最善の方法です。 <最後に総務省の電話回答です> 思った通りの結果でした。ご参考。 総務省の 電磁環境担当に電話したところ、「アマチュア局の場合は当事者間で話をするように」と言われ、こちらから電波法の話をしたところ監視担当から電話させますということになりました。 その後の監視担当者との電話結果は、①太陽光発電の妨害はHF20メガくらいのものと思っていた。②メガソーラーなどでは出向いて対応したことはあるがアマチュア無線については当事者間で話をする方針③今回の事例は記録して必要であれば調査する。 いろいろ勉強になりました。 |
今週は寒かったですね。 と言っても、クマが寒いのは通勤の時ぐらいで、アパートはいつも暖房が入ってるから寒いって事はないんですよね。 仕事中も運転席はエアコンがきいてるし |
3X1A GuineaがCFMされてDXCC 99となり、DXCC 100達成にリーチが掛っていた、自作リグで14MHz FT8 DXCCプロジェクトである。
https://fujichrome.exblog.jp/32896945/
12月10日にTA9J Professor Dr. ÇakmakとQSOし、13日にLoTWでCFMされて、遂に悲願の自作リグによる14MHz...
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標記の件、総務省に対し以下の意見を提出しました。 ***** 1(1) アマチュア無線の体験機会の拡大① 体験機会の拡大に、基本的には賛成致します。ところで、「連絡の設定及び終了に関する通信操作」は、相手局1局ごとに有資格者が行わなければならないのでしょうか。有資格者がA局と連絡の設定を行い、体験者と交代した後、有資格者が連絡の終了を行わないうちにB局から呼出を受けた場合、体験者は、直ちにB局(さらに続くC局、D局・・・)との交信を行ってもよい(最終の交信相手局との交信を終了する際に有資格者に交代し、連絡の終了を行えば良い)でしょうか。 ② 既存の体験局制度は、廃止されるのでしょうか。体験局制度は、アマチュア無線界に定着しており、体験局を核としたグループによる体験運用が活発に行われています。「体験局」という特別な許可は、体験運用の主催者のモチベーションという意味でも、外部への説明という点でも、極めて重要です。体験局制度がなくなれば、体験運用は尻すぼみになりかねません。 そこで、今回の改正後も、「臨時に開設するアマチュア局」での無資格者の運用を認める電波法施行規則第34条の10第1項第2号を根拠条文として、「体験局」を認める告示を残して頂くことを要望します。例えば、一般局における体験運用と差別化すべく、熟練した指導者の立ち会いを条件として、①体験者のCW運用を可能とし、②体験者が連絡の設定及び終了を行えるという体験局は認められないでしょうか。 または「体験局」制度自体の廃止はやむを得ないにしても、せめて「主として体験運用を行う局」については、「8J/8N」タイプの特別なコールサインをお認めいただけませんでしょうか。 ③ 体験運用制度は画期的ですが、国際通信に関する疑義を残さないためにも、将来的には、ITU無線通信規則25.3
2) 1(2) アマチュア無線が教育・研究活動で活用できることの明確化教育・研究活動であっても、金銭上の利益のためにアマチュア無線を運用することは許されないと理解しますが、教育・研究活動の指導者が所属機関から給与の支払を受けていた場合、また、関係者から研究費の支給を受けていた場合でも、「金銭上の利益のため」の活動ではないと考えて良いでしょうか。 2(1) アマチュア無線従事者免許とアマチュア局免許の同時申請手続の導入特例様式を使えるのは適合表示無線設備のみを使用する局に限られているために、例えばアマチュア無線を開局した4アマの方が、ベテランハムから古い無線機をもらい、JARLやTSSの保証を受けて増設をしてしまうと、その後上級資格を取得しても、特例様式を用いることはできず、従来のように、従免を取得した後に局免の変更申請を行うという二段構えの手続を取らなければならないのでしょうか。 もしそうだとすると、適合表示無線設備以外の設備を有する初心者に過大な負担を負わせることになりますし、ベテランハムによる初心者やライトユーザーへの支援を躊躇させる結果ともなり、適当ではないと考えます。そこで、局単位ではなく申請単位で考え、送信機の増設を伴わない申請(従免の申請と局免上の一括記載コードの変更のみを申請する場合)であれば、適合表示無線設備以外の設備を使用している局であっても、特例様式の使用を認めていただきたく、お願い致します。 2(2) アマチュア局に係る電波の型式、周波数及び空中線電力の一括表示記号の導入① オーバーパワー運用の抑止の観点から、簡易な手続により免許の取得が可能な200W以下の局と、落成検査を要する200Wを超える局が、電波利用ホームページのデータベース上で区別できる方がよいと考えます。そこで、1アマによる移動しない局のうち200Wを超える局については、別のコード(例えば「1AS」)を指定することをご検討ください。 ② 一括表示コード告示の別記に、475.5kHz帯におけるいわゆる200m規制が移設されています。改正前は、局免に記載された200m規制を満たす運用地でしか475.5kHz帯の運用は認められませんでしたが、今後は、局免にそのような制約は記載されず、運用者の責任で200m規制を満たすことが確認できた場所であれば、総通に対する事前の手続なしに運用を行ってよいことになると理解して良いでしょうか。 2(3) アマチュア局に係る技術基準適合証明等を受けた無線設備の取替・増設・撤去に係る簡素合理化JARDやTSSの保証を受けた無線設備を撤去する場合は、引き続き許可が必要なのでしょうか。無線設備の撤去につき総務省の審査を経由するとする必然性はないと思われます(従前は、局免の指定事項が変更になる可能性があったので審査が必要とされたことも理解できますが、今般の一括表示記号の導入によりそれもなくなります。)。そこで、無線設備の撤去(既存の無線設備を保証を受けた設備や技適機種に取り替える場合を含む)については、技適機・非技適機を問わず、一律届出にしていただきたくお願い致します。ベテランハムが、自局に属する無線設備を撤去して初心者やライトユーザーに譲渡するケースを迅速に行えるようになるので、よろしくお願い致します。 2(4) 送信機の外部入力端子に接続する「アマチュア局特定附属装置」に係る簡素合理化送信機のマイクに、発信装置を近づけてモールス符号を送信することや、SSTV信号を発生させるスマートホンのスピーカーを近づけてSSTV信号を送信することが、技術的に可能になっています。初心者やライトユーザーにも強い興味関心を持ってもらえる運用形態ですが、このようなケースも、手続・検査は不要と理解して良いでしょうか。 もし、現行の案ではこれらは外れると考えられるのであれば、アマチュア局特定附属装置の定義中「無線設備の送信機の外部入力端子に接続する附属装置」という文言を、「無線設備の送信機に信号を入力する附属装置」と変更することにより、マイク経由での信号入力についても手続・検査を不要としていただきたくお願いします。 3(4) アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別の簡素合理化① 29MHz帯以下について告示の制約を大幅に簡素化したのは、アマチュア無線界の自主的な取り組みに委ね、国際動向を踏まえ、柔軟かつ迅速に対応できるようにする趣旨と理解し、大いに賛成致します。そこで、総務省として、一般社団法人日本アマチュア無線連盟に期待されることをご教示下さい。同連盟には、広く一般アマチュア無線家の意見を聞き、さまざまな運用形態に関する情報を集め、合理的なバンドプランを策定することが期待されていると考えますが、総務省もそのように期待されるでしょうか。 ② VHF帯以上では、免許を持たない局や、免許を持っていても適切な運用を行わない局が横行しており、初心者やライトユーザーによる運用の妨げになっています。そこで、基本的には現行の法的な制約を残したと理解し、賛成します。 ただし、144MHz帯と430MHz帯のバンドプラン中、従前はVoIPと広帯域データのみが許されていた部分において、FMシンプレックスによる運用が可能とされています(備考6の新設と注15における「限り」の削除。従前は「F1D、F2B、F2D、G1D」のみが許されていた帯域を全電波型式としたこと。)。この点については、この帯域でも上述の不適切な局の運用が横行し、正規局の運用の妨げになっていることから、元通りとしていただきたくお願い致します。 ③ 144.3MHzから144.5MHzまでにおいて、従前は、CWやSSB等に用いることができる一方で、ISSと交信する場合に限り広帯域FMでの交信を認めるという規制でしたが、改正後は、当該範囲はISSとの交信に限られ、CWやSSB等には一切用いることができなくなるように読めます(バンドプラン告示の注3のただし書き後段)。この広い帯域をISSとの交信専用としてしまうと、当該帯域で活発に行われているSSBの交信に支障を来すので、もとの規律(文言)に戻していただきたくお願い致します。 ④ A3E電波に限り、占有周波数帯幅は6kHzまで許容されています(バンドプラン告示の注1や注3等)が、海外では、6kHz幅に収まっているD-STAR等のデジタルモードシンプレックスの運用が行われています。そこで、「F7W電波」についても、占有周波数幅を6kHzまでとすることを認めていただけませんでしょうか。 ⑤ バンドプラン告示の備考4は、2000kHz以下の周波数の電波の許容値を0.5kHz以下としています。そうであれば、占有周波数帯幅告示において1.9MHz帯の許容値を3kHz以下としている注3は不要ではないでしょうか。この注3は、A3E/B8WやF1EやF3E/F8Wにも付されていますが、1.9MHz帯でこれらの電波型式の運用はおよそ考えられず、何かの間違いではないでしょうか。 ⑥ バンドプラン告示の注はとても入り組んでいます。また、占有周波数帯幅の規制が、バンドプラン告示と占有周波数帯幅告示に分かれている等、とてもわかりにくいと思います。初心者やライトユーザーにもわかりやすくするために、次回の改正の機会に、両告示を統合し、表形式を工夫するなどして、わかりやすいものにしていただくことを希望します。 3(5) 行事等の開催に伴い臨時かつ一時の目的のために運用するアマチュア局の明確化この規定に基づき免許されるアマチュア局は、「記念局」と呼ばれ親しまれており、アマチュア無線界の活発化に大きく貢献しています。初心者やライトユーザーが、ベテランハムと一緒に運用に参加し、知識経験・技能を高める機会としても、記念局は、アマチュア無線界にとって大変重要です。今般の改正で、「特定の関係者だけでなく、地域や社会全体に社会的利益をもたらすものであること。」等の要件が加えられていますが、これは、従前の運用を明確化しただけで、記念局の数を抑制するものではないと理解して良いでしょうか。 3(8) アマチュア無線社団局のいわゆるゲストオペレーター制度の規定の明確化規定の明確化を歓迎します。残る問題として、外国の資格者が日本の資格者の立ち会いなしに我が国でアマチュア局を運用するためには、個人局を開局する他、社団局の構成員となることが考えられますが、その場合、総務大臣の登録を受けなければならないとの規制が残されています。あまり有益な制度とは思えず、外国人旅行客が我が国においてアマチュア無線を運用する障壁となっていると思われるので、廃止をご検討ください。。 3(10) その他 電波法関係審査基準 「第15 アマチュア局」の「13 「14 レピーター局」において、従前は、公衆網に接続することにより「二のレピーター局」の中継を行うことが許容されていましたが、改正後は、「二の」という限定がなくなっています。これは、新設のただし書きを満足する限り、三以上のレピーター局をひとつのサーバーを経由して公衆網により接続する形態(リフレクタと呼ばれ、国外では広く普及している運用形態)も認められることになるでしょうか。 ***** ( 読み解き記事、まだ(1)だけで途中です が、続けたいと思います・・汗) (2022-12-16 記) |
各局様、こんばんわ〜 JI2OEY ひろでございます ほんと月日が流れるのは早いですね〜 ちょうど去年の今頃は、親知らずを出産してました
めっちゃ痛かったですわ 医療行為というより工事でしたね 顎が外れるんじゃないかマジで心配でしたもん ところで、わたしのこのプロフの写真 何してる写真かと言うと、牛のオッパイというか乳首を握ってピースしてる写真です 北海道のジェラートのお店の店内で牛にセクハラした時の証拠写真です さてさて今日は、有給休暇をとりました。 なーんにも予定を入れずに家でのんびりと過ごしました もちろんアマチュア無線しましたよ 庭から見たアンテナ群はこんな感じです ほんとはもう少し地上高欲しいですけどねぇ 今日の空模様は一日中こんな感じでした。 昼間は7MHz、国内は賑やかですね〜 CQも出してみたり、アマチュア無線を一日堪能しました。 夕方になってコンディションも下がってきて、わたしのお腹も空いてきて、そろそろ終わろうかなぁって思ってたところに聴き慣れたコールサインが 師匠でした 弟子もこのあと、この局と交信しときましたよ
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TM-732 パワーが出ないとのことでお預かりしました。
バックライトをLED化します。
LEDに交換しました。 点灯を確認しました。
ボタン止めのスポンジがボロボロです。
ゴムシートを使います。 ボタン止めをゴムシートに交換しました。 パワーが出ないとのことです。 パワー調整しました。
145、430Mhzとも 出力 10Wに調整しました。
測定と調整。 周波数調整。 スプリアス良好。 145Mhz
スプリアス良好。 433Mhz 受信感度。
145Mhz ー124,8dBm (SINAD)
433Mhz 受信感度が低下していました。 感度を最大に調整しました。
調整後受信感度。 433Mhz ー123,8dBm (SINAD)
受信感度スペックシールを添付しました。
基本性能は引き出しました。 |
ICB-680 メンテナンスにてお預かりしました。
パターン、ハンダ不良を点検しました。
4、5、6チャンネルの受信ができません。 チャンネルスイッチをオーバーホールします。 接点を洗浄しました。
接点を研磨しました。 組み立て。 受信OKです。 PTTスイッチにガリがあります。
接点を洗浄しました。 接点を研磨しました。
組み立て。 PTTスイッチOKです。
電解コンデンサーをオール交換しました。
金属製の水晶発振子に交換しました。
電源逆接続からの保護対策をしました。
交換部品です。 測定と調整。 周波数 27,144Mhz 出力 0,5W 受信感度を最大に調整しました。
受信感度。 ー122,0dBm
アンテナローディングコイルを最大に調整しました。
カチカチと決まるチャンネルスイッチが気持ちいい無線機です。 |
八重洲無線株式会社は2022年12月15日、HF/50MHz帯トランシーバー「FTDX101シリーズ」の新ファームウェアをリリースした。今回は「製造工程上の理由によるアップデート」で、トランシーバーの動作に変更はないという。
「FTDX101シリーズ」の新ファームウェアが公開されるのは2021年5月14日以来となる。今回の変更・改善点は次のとおり。
★ファームウェアバージョン(2022/12)
★ファームウェアアップデート対象モデル
★主な変更点
1. 製造工程上の理由によるアップデート(トランシーバーの動作に変更はありません)。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク: FTDX101シリーズファームウエアアップデート(八重洲無線 FTDX101シリーズ商品情報)
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無線局免許が電子化される予定があるようです。 資料はどこで見られる?今回紹介した電子化の情報ですが、以下のwebページに資料が公開されており、その中に書かれていました。 1.まずは以下のURLにアクセスしてください。 2.アクセスしたら、下記のリンクをクリック(xlsx型式=エクセルデータ) 3.データが表示されたら「106」番の項目に記述されています。 資料によると、電子申請のシステムの更改にも触れており、これがアマチュア無線用の「電子申請Lite」も含まれるのか、デジタル簡易無線の「登録状」も含まれるのかは、公開された資料からは読み解くことが出来ませんでした。 The post 令和7年1月から「無線局免許が電子化」決定か!? first appeared on フリラjp . |
ふとした思いつきのTwitterアンケート。伝統工芸的に美しい電鍵があってもいいんじゃないかと。
211票と、思いの外多くの投票を頂いた。ありがたい。
興味を持っている人は少なくなさそうだから、どこかのメーカさん、地方自...
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恒例の「5のつく日」のY!ショッピングでの価格調査。今回は、前回とまったく変化なし。
最安値ショップは「コトブキ無線CQショップ」で、売価69,850円、PayPayポイントが11.493、差引58,357円相当。ソフト...
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往年のフリラ愛好家にとっては、活動のバイブルにもなっていた「ラ製」の流れをくむ、電波新聞社の電子工作マガジンが9月20日に全国の書店で発売されます。 目次はこんな感じ 本日公開された「電子工作マガジン2022年冬号」の目次を紹介します。 令和版 新・BCLマニュアルも絶賛発売中。
8月20・21日に開催されるハムフェア2022で電波新聞社から発売される「令和版 新・BCLマニュアル」が部数限定で先行発売されることが分か...
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アイコムから新型の特小機「IC-4120」が発表となりました。 <おもな特⻑> 発売時期:2022年12月下旬 WITHCALL+(ウイズコールプラス)が正式な品名
今回発表されたIC-4120ですが、便宜上「IC-4120」という型番が付与されていますが、正式には「WITHCALL+」というのが正式な品名のようです。 IC-4110の後継機種か?
今回発表されたIC-4120は既存の機種であるIC-4110のオプションが使えるという特徴から見ると、IC-4110の後継機種と考えても良さそうです。 レピーター(中継機)はLTE回線接続も出来る 純正のレピーターはIC-RP4130GWが推奨されています。 やっぱり便利なサイドキー デジ簡の無線機で普及が進んでいる「サイドキー」が搭載されているのも大きな特徴です。 上記の4つの動作のいずれかを割り当てることが可能ですが「サブチャンネルPTT機能」が多くの方が利用するであろう割り当てかと思います。 もちろん「セルフィール」による抗菌・抗ウイルス加工済み 多くの方が操作するであろう、業務使用では「例のウイルス」には瓶かんんいならざるを得ませんよね? |
どうも所有するデジコミ機、DJ-PV1Dが壊れたようだ。出力が出ていない。IC-DRC1の時と同じ感じがする。 今の売価も27,500円。新発売からそんなに変動がないみたいだ。 おお! 今だと22,672円。amazonプライム対象品。送料無料でポイントも付く。 |
本日は、立川営業が早めで、いつもの石田大橋は、早すぎる時間の為、予定は、出していませんでした。そんな中でも、DCRでは、よこはま39局さんとつながりました、それでも時間があったのと、朝だけに寒いので多摩川サイドの国立温泉なるものに行きました。 温泉の後、多少次現場までの時間もあったので、石田大橋でCBを受信するも、キュルキュルのバリバリで、たまあに、海外が入るだけ。 また、DCRのアンテナをのばし、コールしたら、かながわTM628局さんがお声をくれました。いつも有り難うございます。 夕方も予定は未定ですが、帰りがけまたコールする予定です。
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12/13 東京都は、
新築一戸建て住宅などに太陽光発電パネル設置を義務付ける全国初の条例改正案を賛成多数で可決した。2025年4月から施行ということだ。
アマチュア無線家のSNSなどの書き込みをみていると、「どういう妨害がはいるのか」というものがあったので、私のケースを書いておきたい。 太陽光発電は、自宅の周りにすでに数件、設置されているが、我が家の無線環境においてかなり妨害を受けていると思える。これがアマチュア無線のアクティビティが下がった理由の一つにもなっている。 さて、どういう妨害があるのか。我が家の場合は、メインの50MHzの受信においてS9程度の妨害波が30kHzくらいおきに入る。スペアナにアンテナを接続したときの画像は以下の通り。他に防災無線などで使われている60~70MHz付近にもみられる。特定はできていないが、この妨害は晴天時の日中に出ていることから太陽光発電システムから発生しているものと思われる。 この雑音の山の周波数は少しずつ移動するのであるが、幅が10kHzくらいあり、FT8のメイン周波数の50.313MHzにドンピシャでいることが多く、弱い局の受信はできない。 まったく、困ったものだ。無線機には、受信時において副次的に発する電波の強度の規定を4nW(-54dBm)と超厳しい規格を設定していながら、この妨害電波の出力はおそらくその1000倍以上は軽くでていると思う。 ちなみに、これは我が家だけでなく、ツイッターをみていたら、同じように50MHzに妨害があった局の書き込みがあった。このスペアナ写真をみると先のものとほぼ同じなのでメーカーも同じものと思われます。
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アイコム株式会社は2022年12月15日、420MHz帯の特定小電力ハンディトランシーバー「IC-4120」を12月下旬から発売すると発表した。同機種はサブチャンネルPTT機能を搭載、中継通話にも対応した多機能モデルで、騒音下でも聞き取りやすいクラス再校レベルの大音量(400mW)を実現。またボディカラーは5色をラインアップ。Bluetooth機能を搭載した「IC-4120BT」も今後発売予定という。価格は17,380円(税込)。
アイコムの特定小電力トランシーバー「IC-4120」
アイコムのプレスリリースから抜粋で紹介する。
サブチャンネルPTT/中継通話に対応した多機能モデル
アイコム株式会社は、サブチャンネルPTTや中継通話、お知らせボタンなど、業務をサポートする多彩な機能を備えた、特定小電力トランシーバーWITHCALL+(プラス)「IC-4120」を2022年12月下旬に発売します。
IC-4120は瞬時に通話相手を切り替えられるサブチャンネルPTT機能を搭載。サイドキーにサブチャンネルを割り当てることで、ワンタッチで通話相手を切り替えることができます。また、中継装置IC-RP4130GWを使用すれば、簡単に通話距離を2倍にすることができるだけでなく、LAN接続により大型店舗や施設、多層階のビルでも使用できます。さらに、LTE回線で全国規模の通話が可能な特小連携トランシーバーWithcall Bizと通話することも可能です。
その他にも、接客中など手が離せないときに、あらかじめ録音しておいたメッセージですぐに応答できるお知らせボタン機能、重要な連絡や情報を確認できる録音再生機能を搭載。多彩な機能で業務をサポートします。
さらに、弊社従来機のIC-4110のほとんどのオプション類が使用可能。買い替えの際、 新たにオプションを購⼊する必要がないためコストを抑えることができます。なお、Bluetooth機能を搭載した「IC-4120BT」も発売予定です。
IC-4120はシーンに合わせて選べる5色のカラーバリエーションを展開
<おもな特長>
・通話相手を瞬時に切り替えられる「サブチャンネルPTT機能」を搭載
・通話エリアを拡張する中継通話に対応
・騒音下でも聞き取りやすいクラス最高レベルの大音量400mWを実現
・雨天や粉塵が舞うような現場でも安心して使⽤できるIP544の防塵・防水性能
・従来機IC-4110のオプションを使用可能
・シーンに合わせて選べる5色のカラーバリエーション
・Bluetooth機能を搭載した「IC-4120BT」も発売予定
IC-4120のカタログより IC-4120のカタログより
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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電波新聞社出版部は、2022年12月19日(月)に季刊誌「電子工作マガジン」2022年冬号を刊行する。同誌は1999年で休刊となった月刊誌「ラジオの製作」の流れを汲むエレクトロニクスのホビー誌で電子工作記事が満載されている。価格は1,430円(税込)。
「電子工作マガジン 2022年冬号」の表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。「電子工作マガジン」は、電気、電子業界の日刊紙として知られる電波新聞社が年4回刊行しているエレクトロニクスのホビー誌(定期刊行されている、唯一の電子工作入門雑誌)。かつてBCLやハム、オーディオ、マイコン、エレクトロニクスの入門誌として青少年の人気を集めた「ラジオの製作」の流れを汲む。記事内には随所に懐かしい“ラ製テイスト”が溢れている。
今号は「ラグ端子板を使って組み上げる レフレックス・ラジオの製作」「短波対応マルチバンドキットに挑戦」といったラジオ関連の製作記事のほか、「身近な材料で作るLED光空間通信機」「IC2個で超カンタン オーディオアンプの製作」などを掲載している。そのほか「新・キミもアマチュア無線家になろう!!(ハムの世界が大きく変わる&上級資格を取ろう)」「BCL最新情報2022年冬(韓国のラジオ局、中波を休止へ)」や、昨年から始まり毎号大好評を博しているチヨダAB20 南雲桂一氏による連載「ライセンスフリー無線を始めよう(デジ簡免許局の制度が変更に!)」といった読み物も掲載されている(目次写真参照)。
また同誌は「ラジオの製作」(1999年で休刊)創刊65周年記念として、1981~2003年まで同社が発行し“マイコン少年”を熱中させた「マイコンBASIC Magazine」を復活(本誌記事内のコーナーに掲載)。今回は読者投稿のプログラム紹介のほか、「高性能のマイセカンドスーパーパソコンを自作しよう」「電子サイコロを作ってみよう」「MMLの楽譜を使ってクリスマスソングを演奏してみよう」などの記事を掲載している。
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一時、勢いを失っていた「太陽黒点相対数(SSN=サンスポットナンバー)」の数値だが、数日前から太陽活動が活発になり、“150超え!”を記録する日が多くなってきた。12月15日午前8時の時点(日本時間)では「174」を記録している。おりしも、世界中のDXerから期待されている“世界で最も人里離れた孤島”と言われる南大西洋の「ブーベ島」(ノルウェー領)DXペディション「3Y0J」が、来年(2023年)1月後半(または2月)に計画されている( 2021年4月6日記事 )。3年前から11年周期と訪れるサイクル25が始まったと言われるが、ハイバンドを含め多くのDX局と交信が楽しめた、伝説のサイクル21(1976年6月から1986年9月まで)の再来になって欲しいと期待が膨らむ。
「国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT )「宇宙天気予報センター」が公表した太陽黒点相対数の推定値を見ると、12月初旬まで70前後で低迷していた「太陽黒点相対数(SSN=サンスポットナンバー)」の数値が、この数日で急激に上昇し、150を超える日が出始めている。12月15日午前8時の時点(日本時間)では「174」を記録している。
2019年6月、アメリカ航空宇宙局(NASA)は「サイクル25は過去200年間で太陽活動が最も弱くなる」と予測していたが、それに反して活発な状況にある。
以前のサイクルでは、CW(電信)やPhone(電話)での交信が主流で、現在圧倒的に人気のデジタル文字通信「FT8」とコンディションの実感を比較することは難しいが、12月10日に開催された「ARRL 10 Meter Contest」は、多数の参加局で賑わいを見せていた。しかし150を超えたここ数日のハイバンドのコンディションは(A値が低いにもかかわらず)さほど芳しくない。太陽面の中規模フレアが頻発しているのも気になるところだ。
年明けの2023年1月後半から2月にかけて、推定650,000ドル(約9,000万円)の資金を世界中の企業や組織、およびアマチュア無線家などから集め、準備に2年以上を費やした、ブーベ島DXペディション「3Y0J」の計画がある。島への上陸後は24時間体制で、各バンド、各モードでの運用を予定しているそうなので、条件さえよければ小型アンテナでも交信のチャンスが訪れるかもしれない。期待が膨らむ。
↓この記事もチェック!
<2023年1月に出発>日本人OPも参加! DXCCウォンテッドランキング2位のブーベ島「3Y0J」DXペディション計画が始動
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今回はMMANAを使って得られたデータをもとに製作を試みました。前回同様4エレとし、小型ザックにも入るようブーム長40cm以内で、より高ゲインのものをめざしました。
軽量4エレ八木のデータをMMANAに入力し、これをベースに「ゲイン」「FB比」「SWR」等のパラメーターを変えながら何度か「最適化」を実行。4エレであっても10dbiを超える組み合わせが示されるものの、長さがどれも50cmを超えてしまいます。エレメント間隔が狭いと利得は上がらず、あるいは利得はそこそこ得られてもSWRが高過ぎ・・・。エレメントの間隔と寸法の組み合わせは無限にあって、八木というのはつくづく妥協の産物では?と思えてきます。
ベースとなる数値を変え、さらに「最適化」を続けたところ、反射器から第2導波器までの長さが36cmほど、ゲイン9.5dbi、SWR1.5以内という求めに近い組み合わせにたどり着きました。さらに追い込むため、間隔は変えず、エレメント寸法のみを増減。いわばシュミレーター上でカット&トライを繰り返すといった風で、何とかSWR1.05まで落ちてくれました。偶然にも4本ともキリのよい寸法。不満なところがないわけではありませんが、ここで自分に折り合いをつけ、妥協点としました。参考まで、データ下記の通り。
さて、MMANAで得られたデータと製作したアンテナとの間に乖離がみられることはままあるようです。データ通りに作って本当に大丈夫なのか?という不安がよぎらないでもないです。そこで、カットしたエレメントを仮止めして事前にSWRを測定したところ、1.0とはいかないものの、ほぼデータ通りという結果になりました。シュミレーションソフトなのでこうなって当たり前ではありますが、MMANA、なかなかのものです。安堵して作り込みを進めることにしました。
エレメント差し込み式(六角スペーサーに変更)
製作は前回とほぼ同じですが、エレメントを差し込む中空丸パイプを樹脂製六角スペーサー(長さ2cm)に変更しました。丸パイプと異なり六角スペーサーは角材に平面で合わせられるため、精度が高まります。また放射器のロッドアンテナは太めのものしかなく、少し重くなってしまいました。ロッドアンテナを使うと調整が楽ではありますが、無駄に重くなってコストもかかるため、何か良い方法がないか、考え中です。 今回も製作自体は半日ほどで完成。ブーム長38cm、重さ80g。ほとんど調整不要で、放射器のロッドをほんの少し短くしたのみでSWRベタ落ちになってくれました。IC-705のプロット測定でまったくバーが立たず、帯域も広そうです。
固定局からの弱めの信号。前作との比較で今回の4エレの方がS1~2上がってくれました。変調もいくらかパワフルになり、前作で了解できない信号がぎりぎりで了解できるケースもあり、悪くない感触です。ゲインの向上という目標は一応クリアできたように思います。取り回しも問題なし。もっと良いものができるのかもしれませんが、自分的には御の字で、次の山歩きはこれを持って行こうかと思います。
前作(左)と今回(右)
求めるアンテナをMMANAで設計し、得られたデータに基づき作ってみると、ほぼその通りのものが出来上がる、ということ自体、新鮮な感じがありました。「最適化」を繰り返していると「おやッ」と思えるような計算結果もあるし、一歩づつ目標とするものに分け入るような、あるいは見えない何かを探り当てるようなアナログな面白さもあり、MMANAを使ったアンテナ作り、あらためて興味をそそられました。
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アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、毎月1回行う連載記事の掲載タイミングを見直し、2017年10月からは“毎月1日更新”と“毎月15日更新”のバランスを考慮するようになった。きょう2022年12月15日には新たにニュース2本と特別寄稿「クリスマス島VK9XからQO-100へQRV!」が掲載されたほか、「Masacoのむせんのせかい」「新・エレクトロニクス工作室」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」など6本の連載記事を公開。このうち「Short Break」コーナーでは「モールス電鍵ミニチュアコレクション」の改造記を掲載している。
12月15日、新たに公開されたニュースは「D-STAR QSO PARTY 2022開催」「HAMtte交信パーティー2023冬、パーティー部門を開催」の2本。おもな記事の掲載・更新状況は次のとおり。
★特別寄稿 クリスマス島VK9XからQO-100へQRV!
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第62回
★アパマンハムのムセンと車 第3 回
★新・エレクトロニクス工作室 第8回
★Short Break
★Masacoの「むせんのせかい」~アイボールの旅~第64回
★ 頭の体操 詰将棋
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は1月5日を予定している。
● 関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年12月8日 夜に放送した第552 回分がアップされた。
2022年12月8日(第552回)の特集は「430MHz帯7素子ループアンテナの紹介」。たまたま使う機会があったという、CQ出版社から発売されている430MHz帯7素子ループアンテナ「 TOBIMARU 」のインプレッションを行った。軽くて仮設しやすいことから移動運用に便利で、サイドやバックの切れも良いという。
430MHz帯7エレループアンテナ「TOBIMARU」(写真:CQ出版社)
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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毎月第三日曜日は山岳ロールコールの日。 皆様、どうぞ宜しくお願い致します。
2022年12月18日(日) 10:00~
●場所: 御前山(1,405m) 東京都西多摩郡奥多摩町と檜原村の境
※悪天又は予定変更時 金比羅山東屋(442m) 東京都あきる野
●band: 特小単信 (L03アナウンス→他ch) デジコミ (呼出chアナウンス→他ch) ●天候体調諸事情で日時変更、運用地変更、中止等あります。 ●随時ブログ、Twitter等SNSにてお知らせ致します。
※当日は山頂付近でSOTA(JA/TK-006)、山中下界各所でPOTA(JA-0014,山頂付近ならJA-1948の2-fer)。 ※御前山(1,405m)
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前の記事がお彼岸ネタでしたが、それからブログの更新が3ヶ月空いてしまいました。
その間季節は進み、すっかりと冬模様。
初雪の頼りはチラホラと聞こえてきていましたが、今日は強い冬型の気圧配置となっていて、北日本の日本海側では平地も含めて本格的な雪となっています。
今日の正午の天気図です。
今日は関越高速ではチェーン規制が出ていました。
この冬型、明日の木曜日は一旦緩むのですが、金曜から日...
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ALLPCBが、個人の新規登録者にUS$10の特別クーポンを出してくれることになった。通常はUS$5なので、倍額。 自動見積もり
ALLPCBのWebサイトのトップページを開いて「Instant Quote」にサイズと枚...
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来年2023年のWRC-23に向けた我が国政府としての意見案が、 2022年6月に 1回パブコメにかかりましたが、再度、11月15日付けでパブコメにかかりました。 2023年世界無線通信会議(WRC-23)に向けた我が国の考え方(案)に係る意見募集 我が国の意見案の比較6月パプコメ前の案 6月パブコメ後の案。変わっていませんね。 今回(11月)パブコメにかかった案 「また、」以下が追加されています。「みちびき」等の受信機に干渉を与える場合があることが前提となっていますが、その程度が問題です。 IARUの動きIARUは、 「アマチュア業務の送信機からの無線航法衛星サービス (RNSS) への干渉の可能性は、誇張されている。」という立場を取っています。 私も同感です。 2022年9月22日付けの拙稿はこちら。 さらに、 2022年11月25日付けで「1200MHz帯とみちびき」問題についての最新の記事がIARUのサイトに公開されました 。11月のWP5A会議議事録のこの部分が、核心とみました。 関係者の予備会合で、1298~1300MHz(Block A2)はアマチュア業務に確保されることが合意されたようです。上限150Wまでとされているのは、EMEを念頭に置いているのでしょうか。 さらに、いくつかの帯域をアマチュア用に確保できるよう交渉が続けられているようですが、1260MHzより下はJAではオフバンドになってしまうので関係ありません。 ここにJAのバンドプランを貼り付けておきます。 予備会合で交渉中の帯域のうち、 1296~1298MHz 150W は、JAのバンドプラン内です。ぜひ確保して頂きたいところです。日本の「みちびき」の中心周波数1278.5MHzも避けられます。 それ以外の帯域は、500mWに制限される模様です。現行の1Wの半分でよしとできるでしょうか。下手すると5mWになりそうです。。 現状、日本では移動局1W、レピータ1Wに制限されていますが、みちびきに悪影響が生じているという話は聞きません。WRCでは、ぜひJAの現実も見て欲しいと思いませんか? 私は、IARUのこの問題の担当者に対し、「日本ではレピータを1Wに減力すれば『みちびき』には影響を与えない、ということで、決着している」とメールしてみたところ、「知らなかった、貴重な情報をありがとう」との返事を頂きました。 JARLは、前回のパブコメでは、いいことを言っていました。 ですが、この問題について最前線で尽力されているIARUには伝えていなかったようです。 JARLももっと国際的な活動(貢献)をすべきではないでしょうか。 総務省へのパブコメ意見私は、以下の意見を提出しました。 「1,240-1,300MHz帯に二次分配されているアマチュア業務及びアマチュア衛星業務から無線航行衛星業務(RNSS)(宇宙から地球)の局(受信機)を保護するための技術的及び運用上の検討」に際し、 アマチュア局がRNSSに対し与える影響の評価基準として、単に電波の強度や電波型式だけではなく、連続送信時間も加えるよう 、日本政府として提案されるよう要望する。 RNSSは、衛星から発せられる電波を連続して受信しなければ機能しないものではないから、仮にアマチュア局が電波を短時間(例えば15秒間)発信し、 一時的にRNSS衛星からの電波を受信できなくなったとしても、アマチュア局の送信が終了すれば、RNSS衛星からの電波を受信できるようになり、実務上支障は生じないと思われる。したがって、アマチュア局に対し、出力や電波型式だけでなく、送信時間に上限を設ければ、アマチュア局のRNSSに対する影響を抑えることができると考えられる ため、以上の提案を行う。 また、日本では、 移動するアマチュア局やレピータの出力は1Wに制限することで、「みちびき」への影響を回避できている ことを、日本政府として情報提供すべきである。情報提供できないのであれば、その理由をご教示頂きたい。」 (2022-12-15 記) |
TM-742 LED化のためお預かりしました。
LEDに交換しました。 点灯を確認しました。
バックアップ電池を交換、ソケット化します。
バックアップ電池の残量 3Vでした。
交換用のソケットです。 ソケット取付けました。
各部の調整です。 各バンドはユニット化されて、3段積みになっています。
このままだと、いちばん上のユニットしか調整できませんよね。
ユニットをバラバラにして、28Mhzから調整開始です。 調整したいユニットを真ん中(中央)にします。 貫通した電源を接続します。
リセットをかけると、中央が28Mhzになります。 マニュアルにやり方は書かれておりません。 28Mhzを調整しします。
その後、28Mhzを1段目にして、2段目(中央)を430Mhzにして調整、最後に3段目に145Mhzを載せて調整すれば全て調整することができます。 どうすればよいか悩むスゴイ無線機ですよね。 悪くなったユニットだけをソケット交換すればOK、プロ用無線機なみでスバラシイです。 29Mhz 周波数調整。 29Mhz 50W スプリアス良好。 29Mhz 433Mhz 周波数調整。 433Mhz 20W
スプリアス良好。 433Mhz 145Mhz 周波数調整。 145Mhz 20W
スプリアス良好。 145Mhz 受信感度。
145Mhz ー125,0dBm (SINAD)
433Mhz ー124,2dBm (SINAD) 29Mhz ー124,8dBm (SINAD)
受信感度スペックシール添付しました。
基本性能はでています。 |
IC-911D パワーがふらつくとの事でお預かりしました。
当初症状が出ませんでしたが、突然10W位に落ちたり不安定になりました。 ドライブのサブユニットに半田で修正した跡があり、オーナーさんは知らないとの事でした。
トランジスターを外して見るとGNDの半田が付いていませんでした、初めからですね。 上からの半田で一時的に良くなったようです、 GND側にも半田が回る様、再修正しました。
SSBでPTTしただけ(無変調でパワー出ていない状態)で10A近く流れています… パワーが出なかったのでこのボリュームを回した様ですね、 パワー調整のボリュームではありません、アイドリング電流調整ボリュームです。
CWモードで送信状態にし(キーダウンしない)各ボリュームでアイドリング調整をします。 専用に作った治具です。
ファイナル部総合調整
IF、シンセ周波数再調整
キーパット清掃
メインノブのゴムが伸びきってガタついていました。 ゴムを切り詰め接着
ちょうど凹み部分が無くなった感じです。
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CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2023年1 月号を12 月19日(月)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻919号となる。特集は「2023年のアマチュア無線」、別冊付録として毎年恒例の「ハム手帳2023」がつく。価格は990円(税込)。
「CQ ham radio」2023年1月号の表紙
12月19日(月)に発売される「CQ ham radio」2023年1月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>楽しもう! ハムライフ「2023年のアマチュア無線」
・続けよう! お正月の20局交信
・2023年のHF帯電波伝搬
・サイクル25のゆくえ
・手軽で手堅い運用バンド
・米国発祥、世界で人気のアワードプログラム
・ハンディ機1台でも、忙しい日々の中でも楽しめる
・サイクル25とマジックバンド
・デジタルモード最新事情
・CWいつ始めるの? 今でしょう!
・SSBとの併用で可能性を広げる
・お手軽な設備で体感できる広い世界
・米国CQ誌編集長とARRL NY Hudson Division Directorに聞く
<トピックス> ・役立つ情報満載の別冊付録
・懐かしのCQ ham radio
・ダイポールアンテナのミスマッチを改善!
・シリーズ 米国アマチュア無線草の根レポート
・雲とアマチュア無線
・マイクロウェーブミーティング開催委員会 主催
・JARL中央局運用委員会
・リゾートビラでワンオペDXペディション
・地中海DXクラブが「アフリカの角」へ遠征
・Ace of Aces 2022 発表
・ 新連載 アマチュア無線に関する手続きの概要
<テクニカル・セクション> ・お手軽に楽しめる!オーディオ信号解析ソフトを使ったSSBの音作り
<DX World> ・近着QSL紹介
<連載> ・ 新連載 超入門! RF実験回路
<インフォメーション> ・CQ情報室
<読者の広場> ・読者プレゼント 本誌オリジナルハム手帳カバー&ステッカー
<別冊付録>ハム手帳2023
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク:
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RJ-580 昭和の無線機を一度もメンテナンスしたことがないとのことで、お預かりしました。 ナショナルの電源コネクターは入手が困難で、適合する市販のコネクターがありません。
SONYタイプのジャックに変更されています。 SONYのものと極性の互換がとられ便利です。 電解コンデンサーをオール交換しました。
基板パターン、ハンダ不良を点検、再ハンダしました。
ドライアップ状態です。 Sメーター照明をLED化します。
昭和の色ですね。 白色LEDに交換しました。
リニューアルした感じになりました。
測定と調整。 周波数 27,144Mhz 出力 0,3W
変調時 0,5Wです スプリアスの状態。
受信感度を最大に調整しました。 受信感度。
ー118,2dBm アンテナローディングコイルを最大に調整しました。 状態が良くキレイな無線機です。 コンデンサーの交換と調整だけで性能はOKです。 |
既報のとおり アイコム株式会社は2022年12月18日(日)に「アイコムならやま研究所」(奈良県奈良市左京)を会場にした自社イベント「アイコムフェア in ならやま2号館」を開催する。新製品の144~5600MHz帯(10GHz帯オプション対応)オールモード機「IC-905」や、HF/50MHz帯の新型リニアアンプ「IC-PW2」の実動展示をはじめ、多彩なイベントが開催される。その詳細を直前情報として案内する。
コチラの記事も参考に↓
アイコム公式サイト、メールマガジン、および関係者の情報から「アイコムフェア in ならやま2号館」で予定されている内容を抜粋・整理して紹介する。
◆日時: 2022年12月18日(日) 10:00~15:00
◆主催: アイコム株式会社
◆共催: 第一電波工業株式会社、FMぱるるん、月刊FBニュース、CQ出版株式会社、株式会社電波社
◆場所: アイコムならやま研究所 2号館および1号館
アイコムならやま研究所(1号館)の全景
◆交通(公共交通機関):
<バス時刻表>
◆車でお越しの場合:
◆展示イベントの内容:
◆IC-905の5GHz帯/10GHz帯を使った山岳回折通信デモ
◆ボーイスカウト活動紹介および体験局「8N100S」運用
◆ID-31/51シリーズ持参の方に「純正ケース」プレゼント!
◆タイムスケジュール
◆会場敷地内に「キッチンカー」がやってくる
<メニュー>
◆来場者プレゼント:
・お子様プレゼントあり(小学生までの方)
◆注意事項: ・発熱や咳などの症状がある等、体調の悪い方のご参加はご遠慮いただきますようお願いいたします。会場では感染防止の徹底のため、検温、咳エチケットやマスクの着用、手洗い等の実施にご協力いただきますようお願いいたします。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク: アイコムフェアinならやま2号館 開催概要(アイコム)
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2022年12月12日、総務省総合通信基盤局は「令和4年度無線設備試買テストの中間結果報告(第1次)」を公表した。同局では市販されているトランシーバー、ビデオトランスミッター、ワイヤレスマイクなど、発射する電波が電波法に定める著しく微弱の基準内にあるとして市場で販売されている無線設備を購入し、電波の強さの測定を行う「無線設備試買テスト」を定期的に実施。今回公表した令和4年度第1次において、2023年7月までに測定した55機種(1機種につき2台ずつ)のうち、51機種(92.7%)が「著しく微弱な無線局」の基準を超えた電波を発射することが確認された。高出力もそうだが、公表された「電波法第3章に規定する技術基準に適合しない無線設備」の中で、「電波法第3章」を満たしていない、いわゆる「新スプリアス規格に対応していない無線設備」の中には、ネット通販で1万円以下で購入できる、見覚えのある中華製のV・UHF帯トランシーバーや市民ラジオ(CB機)なども含まれている。
今回の試買テストで、電波法で定める無線局の免許が不要となる「発射する電波が著しく微弱な無線局」の許容値を越えていることが判明した無線設備の一部。見覚えのある中華製のV・UHF帯トランシーバーなども見られる
電波法で定める無線局の免許が不要となる「発射する電波が著しく微弱な無線局」の許容値は、ほかの無線通信に有害な混信を与えないよう、雑音電波と物理的に同等、またはそれ以下となるような値として設定している。
著しく微弱の基準内であれば無線局の免許は必要ないが、許容値を超えている場合は無線局の免許が必要だ。
総務省では、免許を必要としない微弱の基準内にあるとして販売されている無線設備をを定期的に購入し、電波の強さの測定を行う「無線設備試買テスト」を定期的に実施している。今回、基準の許容値を超えることが明らかな無線設備に関する情報として「令和4年度無線設備試買テストの中間結果報告(第1次)」を公表した。
公開された「電波法第3章に規定する技術基準に適合しない無線設備」の中で、「電波法第3章」を満たしていないとは、いわゆる「新スプリアス規格に対応していない無線設備」ということだ。2005(平成17)年12月1日に無線設備規則を改正し「新スプリアス規格」での運用が決定している。
市場から購入した55機種(1機種につき2台ずつ測定)で、基準を満たさずに「著しく微弱」の許容値を超える無線設備は51機種(92.7%)に及んだ。記事下の「関連リンク」からPDFファイルを開き、整理番号をクリックすると該当の無線設備画像が表示される(総務省報道資料から一部抜粋)
総務省が公表した「令和4年度無線設備試買テストの中間結果報告(第1次)」は以下のとおり(一部抜粋)。
令和4年度無線設備試買テストの中間結果報告(第1次)
1.取組の概要
近年、電波法(昭和25年法律第131号)に定める技術基準に適合しない無線設備や、電波法施行規則(昭和25年電波監理委員会規則第14号)第6条第1項に定める「発射する電波が著しく微弱な無線局」(以下「微弱無線局」といいます。)の基準を超える電波を発射する無線設備がインターネットショッピングサイト等に数多く流通し、他の無線局に混信その他の妨害を与える事例が発生しています。
総務省では、消費者がこれらの基準に適合しない無線設備を購入・使用して電波法違反(無線局の不法開設)となることや、他の無線局に混信や妨害を与えることを未然に防止するため、市場に流通している基準への適合性が疑われる無線設備を購入し、電波の強さや特性を測定して基準に適合しているかの確認を行い、基準に適合しない無線設備の情報を公表する等の取組を実施しています。
今般、令和4年度無線機器試買テスト中間報告(第1次)として、結果を取りまとめましたので、公表します。
2.取り組みの結果
市場から購入した55機種について、微弱無線局の基準を超える電波を発射しているか測定を行った結果、51機種が微弱無線局の基準を超える電波を発射することが確認されたので、結果を電波利用ホームページに掲載しました。
3.今後の予定
総務省では、今後も引き続き試買テストを実施し、関係団体との連携や販売業者等への働きかけを通じて、適正な電波利用環境の確保に取り組んでいきます。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年12月11日(日)21時30分からの第340回放送。冒頭では皆既月食に関連して月面反射通信(EME)について。続いてレギュラー陣が「最近出掛けた場所」というテーマで、JA1NFQ 中島氏とJH1DLJ 田中氏は全国旅行支援の割引で旅行、JA1JRK 谷田部氏は日帰りで紅葉を楽しんできたというエピソードを披露した。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、前回に続いてJARD保証事業センターの齋藤氏が登場。コロナ禍で“当分の間”延長された新スプリアス規格への移行措置と「スプリアス確認保証」の受け方と注意点を説明した。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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某日、現場の目の前にある宝くじ売り場に行って、こっそり宝くじを買いました。 これはクマのお小遣いから買うんで家族には内緒 でもって、当然当たっても家族には内緒でクマの独り占めです まあ当たらんけどね… その宝くじを買いに行った時、窓口で「年末ジャンボ バラ10枚」って言ったら。 窓口の人が「マツダイバラジュウマイですね」って言い返し、クマは一瞬なんて言われたか分かりませんでした。 マツダイ? ?? あ! マツダイって 年末のマツにジャンボがダイでマツダイ(末大)て事ね。 初めて聞く言葉にびっくりしましたが、二郎系ラーメンの店で「ニンニク入れますか?」と聞かれ、ニンニクヤサイマシマシアブラカラメとか言ってるのを初めて聞いたのと同じかな え? 違う でこれを書いてる今日は水曜日の午前5時半… 月曜日も残業2時間。 火曜日は残業3時間。 火曜日の18時に始めた作業が29時までかかりました 最後はトイレに行きたくて行きたくて… こんな作業があと1週間くらい続きます |
頒布中の本アンテナアナライザーのソフトウェア設計を担当しているJE3QDZさんが以下改善してくれましたのでお知らせします。 今月(2022年12月)頒布分から変更しています。
取説は、以下のリンクの TE2101B のものを参照願います。 https://qdzlab.seesaa.net/article/483920724.html 変更箇所は以下の2点です。 ①画面停止機能...特性グラフなどを写真で撮影するときにスイープ完了時にFunctionボタンを押すことで画面が停止します(屋外など明るい場所でスマホ撮影するとシャッター速度が速いため画面の一部しか撮影できないことがありましたが、画面を停止することで木陰とかに移動して写真撮影することができます。) ②温度特性...周囲温度により100MHz以下の表示が少し変動する点が改善されています 2022年12月頒布分から切り替わっています。 また、まだ基板が残ってますので、引き続き頒布申込を受け付けております。 どうぞよろしくお願いします |
各局様、こんばんわ〜 JI2OEY ひろでございます 23時40分くらい 何気なく7MHzのバンドスコープを眺めていたらCWっぽい信号を発見
おっ もしかしたらブロ友のHaruさんかな と覗いてみたらブルガリアの局でした。 ブルガリアといえば、明治ブルガリアヨーグルトですが、Wikiによれば製法や商標がブルガリアに認定されているんですって まぁヨーグルトはともかく。。。 ほんと恥ずかしながらワタクシCWは超初心者 でもせっかく巡り会えたので頑張ってみました
おっし なんとか交信成立〜 ラバスタなので、できて当たり前ですね でもめっちゃ嬉しい〜 これからももっともっとCW楽しむぞいっ さてさて もう日付が変わってしまいましたが、 月に一度の大仕事
11月分のQSLカードの発送を完了しました。 ひと仕事終えてスッキリしたぁ と思っていたら、 もう1人スッキリした人からLINEがっ またまたシンクロっちゃいました |
2022年11月16日(水)に公表、意見募集が始まりました。締切りは12月16日(金)です。 総務省パブコメ「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正案に対する意見募集」 資料1だけで150頁超。とても大部な改正案です。例によって改正法令案を読み解きます(以下の解釈は公表された資料(1~4)に基づく、現時点での私なりの解釈です。今後、追加情報や再考により修正することがあり得ます。)。 概要JJ1WTL本林さんのブログ記事(とても詳細です。必読) パブコメ募集:ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等(1) パブコメ募集:ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等(2) パブコメ募集:ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等(3) 体験機会の拡大・体験局制度の廃止個人局・社団局を問わず誰でも、従免を持たない人に体験運用をさせることができるようになります。体験局を開設することも不要。体験者の年齢/家庭内/学校内に限る等の制限も一気になくなります。 (1) ただし 「交信の最初と最後は有資格者が行う必要がある」点は変わりません 。体験者がCQを出したら違法運用になってしまいます。 (2) 体験者へのレクチャー が求められることになりました(「無線技術に対する理解と関心を深めるとともに、当該操作に関する知識及び技能を習得できるよう、適切な働きかけに努めるものとする」)。「面白かったね、はいおしまい!」ではダメということです。 ということで、体験運用を企画する側に、それ相当の準備と心構えが求められます。 (3) 「体験局」制度は、なくなってしまうようです(泣)。 8J1YABと8J1YAOというふたつの体験局に関わった経験から言うと「体験局という特別な免許をもらっている」ことが、体験運用を実施する側のモチベーションになっていたことは事実としてあります。8J1コールで体験運用CQを出すと、交信相手を見つけやすい、という効果もありました。 昨年、 三親等内の親族や教職員の監督下で小中学生が体験運用できる制度 が設けられましたが、実際の運用例を聞いたことがありますか?私はほんの数回しか聞いたことがありません。制限を撤廃したからといって、体験運用を企画する人はそんなに増えるでしょうか・・・。やはり、体験運用に熱意のあるグループによる体験局の存在は大きかったと思います。 せっかくアマチュア無線界に定着した体験運用が、体験局制度の廃止により廃れてしまわないか、とても心配です。何らかの形で体験局は残して欲しいと強く思います。そこで、 A案)今回の改正後も、電波法施行規則第34条の10第1項第2号として、「臨時に開設するアマチュア局」での無資格者の運用が残ります。ですが、不思議なことにこの詳細な条件を定める「告示」が見当たりません。 JJ1WTL本林さん が読み解かれたように、おそらくこれは、「(4)大規模国際イベントで,レシプロ対象外の外国人ハムも運用できる記念局」(8N23WSJなど)の根拠条文(この条文に基づいて、イベントごとに個別に告示を作る)と思われますが、せっかくですのでこの条文に引っかけて、従来型の「体験局」を認める告示を作っていただけないでしょうか。一般局の体験運用と差別化するために、①体験者のCW運用OK、②体験者のCQもOK、という体験局はどうでしょうか。 (まあ、①はCW通信は有資格者でないとダメとする 電波法第39条第2項 との関係で難しく、②は、最初と最後は有資格者がするから「第三者のためにする行う通信」には当たらないとする総務省の説のキモに当たる部分(→ JJ1WTL本林さんの記事の「それって『第三者通信』じゃないの?」ご参照 )ですから、、CWもCQもOKの体験局は難しいかとは思いますが・・。) B案)「体験局」制度自体の廃止はやむを得ないにしても、「主として体験運用を行う局」については、「8J/8N」タイプの特別なコールサインをいただけませんでしょうか。 (5) 体験局制度が本当に廃止されてしまうのであれば、 せっかくの体験運用を廃れさせないために、JARLには、体験運用の推進運動を期待したい と思います。体験局の経験者が集まり知恵を絞って、体験交信やレクチャーのシナリオ、記念になる体験証等々の「体験運用セット」を用意して欲しいところです。こどもの日、あるいはアマチュア無線の日を「体験運用の日」に制定するのはどうでしょうか。 ところが、2022年11月の理事会で、髙尾会長は「体験局・ニューカマー支援委員会」設立の提案を否決しました。会長の強い影響下にある「会員増強組織強化委員会」にやらせようということのようですが、その委員長は体験局に(おそらく)関わったことのない理事です。とても心配です。なぜこんなことになってしまうのでしょうか。 従免と局免の同時申請「開局」申請書の「特例様式」 ができます。従免の欄に「従免同時申請」というチェックボックスが用意されます(別紙1の35枚目)。 今までは、まず従免を申請し、従免が届いてから、開局申請書を提出していました。書類が2往復しますので、大幅に時間がかかっていました。今後は、従免申請と局免申請が同時にできるようになるので、ニューカマーが国試や講習で合格してから開局するまでの時間が大幅に短縮されそうです。とてもよい改正だと思います。 私の予想は、2通の申請書を同時に提出できるようにする、というものでした(拙稿『 「技適」を利用した免許手続きの簡素化とは? 』の「2通の申請書を同時に提出?」)。総務省はさらに踏み込んで、新しい1通のフォームを作ってくれました。 では、4アマから3アマにグレードアップしたときはどうでしょうか。 「変更」申請書の「特例様式」 にも「従免同時申請」というチェックボックスが用意されています(別紙1の41枚目)。なので、「3アマの従免申請」と「局免に18MHzを追加し、出力を50Wにパワーアップする変更申請」も同時にできる(2往復せずに済む)ことになります。 ただし、 これらの「特例様式」は、技適機種だけの局(=ライトユーザー)しか使えません。 例えば、 ①4アマ取って技適機種で開局! というパターン、結構あると思うのですが、 いったん非技適機種を持ってしまったが最後、この「特例様式」は使えません。 今までどおり、④3アマの従免申請→⑤3アマの従免受領→⑥「局免に18MHzを追加し、出力を50Wにパワーアップする変更申請」とやらなければなりません。 「特例様式」を使える条件を、
備考1 この様式は、次の全てに当てはまるアマチュア局にかかる変更申請及び届出に限り使用することができる としていただければ、いったん非技適機種を持ってしまった局でも、この特例様式を使ったアップグレードをすることができそうです。意見を出したいと思います。 電波型式・周波数・空中線電力を含む一括表示コードの導入今でも、電波型式の 「一括記載コード」がありますが、電波型式と周波数と空中線電力を含むものに変わります 。今回の改正が施行されれば、局免の記載はこうなります(別紙1の68枚目):
「1AF」というのは、「136kHz帯~249GHz帯まで全部」「全ての電波型式」「出力1kW」という意味です。つまり、従免に応じて 最初から「全部のせ」で免許してくれる 、ということです。 私は「電波型式に最初からFreeDVは入れて欲しいな・・」程度に、チマチマしたものを考えていました(拙稿『 「技適」を利用した免許手続きの簡素化とは? 』)。ですが、総務省は、私の予想を良い方向に裏切ってくれました。驚きました。 総務省:「周波数は、最初から『あなたの資格で出られる全バンド』あげちゃう」
(1) さて、どんなメリットがあるのでしょうか。周波数帯、電波型式、出力を、最初から局免にめいっぱい書いておいてくれれば、 「局免の記載事項の変更」がなくなる ということになります。 技適機種の場合、買ってきてすぐ使って大丈夫です。 ただし、どちらのケースでも、総通への「遅滞なく届出」はしましょう。 今までは、「局免に変更がない限り」すぐ使って良い、でした。 (2) 今までは、変更申請・届をすると、新しい局免が発行されていましたが、今後は、新しい局免は、開局の時と、5年ごとの更新(再免許)の時しか、発行されないことになると思われます。 (3) 今回の一括記載コードの改正は、新しい局だけでなく、 既存の局にもメリットがあります。何の手続を取らなくても、局免にこの新しいコードが書かれているものとみなす、という大盤振る舞い です(資料2の24枚目)。変更手続は要りません。 (4) ただし、工事設計書(無線機を1台1台書く欄)が無くなるわけではないです。 無線機を増設した時に、総通に「遅滞なく」届出しなければいけない点は、総務省として今回は譲れなかったようです。将来に期待しましょう。 (5) 本当は1kWの落成検査をきちんと受けていない局がこっそりリニア入れて1kW出していた場合、今までは、電波利用ホームページのデータベースでその局のコールサインを検索すれば「200W」(または「100W」「50W」「10W」・・・)と表示されたので、オーバーパワーかどうか、ある程度推測できました。「ローカル局にバレたら大変・・」と、オーバーパワーへの抑止力になっていたと言えます。 ところが、今後は、電波利用ホームページのデータベースでは、1アマ固定局は一律「1AF」となります。ぜんぶ1kW局です。 「あいつ、オーバーパワーじゃないか?」と思っても、データベースの検索だけでは尻尾をつかめないということになってしまいます 。 「技適またはJARD/TSSの保証でいける200W以下の局」と、「落成検査が必要な200Wを超える局」は、別のコード、例えば「1AF」と「1AS」などと、分けた方がよいと思います。意見を出したいと思います。 その2に続く・・ (2022-12-13 記) |
本日もYCさんから8:45-QRVアナウンスがありましたが、実際公園入りは 9:30過ぎ~でも何とか滑り込みセーフ!
(小金井市) おきなわYC228/石垣島しらほ海岸(本日も沖縄チャレンジ成功です!)
その後、いったん帰宅。掲示板を見ていると13時前に13131さんとの交信報告がFLさんからあがり 再度13時過ぎに公園へ~到着時には何も聞こえず、ぱらぱらと雨が..(-_-;) しかし辛抱強く聞いていると~
(小金井市) とうきょう13131/JR6石垣島(少しお久しぶりになりました~キュルルノイズの中拾っていただき感謝!)
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
さて、日曜日の週末タスクは昼のアメリカリンクは所用で参加できませんでしたが、6mAM RC、 KTWR受信&TWEET,そして2mCW RCも無事チェックインできて評価は’EXCELLENT!'
日曜日は予定通り、秋葉原に行ってきました。到着は18じ位。戦利品はこの通り。 USBメモリーとマイク->USBアダプターはあきばおー、TYPEC->USBは千石通商、 SCU-57はロケットでそれぞれゲット。最後にJARLあてQSLカードはマルツに預けて 以上1時間くらいの秋葉ショッピングでした~
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CQ出版社は、4アマ、3アマの国家試験の受験参考書として定評ある「要点マスター」の2023年版を2022年12月19日に発売する。同書は、2022年までに出題された第4級/第3級アマチュア無線技士の試験問題を網羅した問題集と、各問題の答えと要点のわかりやすい解説で構成されている。価格は「第4級ハム国試 要点マスター2023」「第3級ハム国試 要点マスター2023」いずれも1,320円(税込)だ。
CQ出版社の「第4級ハム国試 要点マスター2023」と「第3級ハム国試 要点マスター2023」表紙
同書の概要は下記のとおり。
★「第4級ハム国試 要点マスター2023 」
・サイズ:A6判 244ページ
◆概要:
◆記事構成:
目次
無線工学の問題集
法規の問題集
無線工学の参考書
法規の参考書
★「第3級ハム国試 要点マスター2023」
・サイズ:A6判 292ページ
◆概要:
◆記事構成:
目次
第1章 無線工学の問題集
第2章 法規の問題集
第3章 無線工学の参考書
第4章 法規の参考書
購入は下記のAmazonリンクからが便利だ。
●関連リンク: CQ出版社 Webショップ
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工具大好き と言うラジオ番組が毎週土曜日の夕方、なんと!TBSラジオで放送しています。
工具と言えばそれらが欠かせない職業の人のみならず、いわゆる趣味人ならみんな関わるもの。いろんなところで活躍されている方をゲストに迎え、更に面白い工具も紹介してくれる楽しい番組です。って言うか、放送する側がメチャ楽しんでいる番組です。 無線好き工具好き な自分にとってとても楽しい。 このジャンルのラジオ番組はこれまで無かったと思う。それがいきなりミニFMとかじゃなくて天下のTBSで始まっちゃうんだから凄いですね。 YouTubeとSpotifyでも見たり聞いたり出来ます。 YouTubeはTBSが作っているのではなくて、出演者で社長やっているファクトリーギアのチャンネル。YouTubeの収録先がTBSラジオの放送スタジオって凄すぎですよね。人ん家です。(笑) |
我が家のルーターの調子が悪いです。 |
IC-706mk2G 液晶不良のためお預かりしました。 液晶ビネガーシンドロームです。
基板を取り外しました。 液晶パネル。 中心部が黒くなっています。 ティシュペーパーに溶剤を染み込ませて貼り付けておきます。 接着剤を掻き落とします。 溶剤ティッシュペーパーを貼り付けての繰り返しです。 キレイになりました。
偏光板を取付けます。
希望により反転表示にしました。
測定と調整。 周波数 7,10Mhz 出力 7,10Mhz FM 100W
スプリアス良好。 7,10Mhz 受信感度。
7,10Mhz SSB ー126,8dBm
受信感度スペックシール添付しました。
反転液晶は、違った印象で格好良いですね。 |
「ふたご座流星群による流星散乱波伝播実験の要項」が公開されています。 ■日時とチャンネル ■目的 実験の詳細など実験の詳細などは、PDFファイルですでにネット上に公開されていますが、この記事でも紹介しておきます。 The post ふたご座流星群で流星散乱通信にデジコミで挑戦しませんか? first appeared on フリラjp . |
毎年恒例となっている、アマチュア無線を通じて子供たちがサンタクロースとおしゃべりできるイベント、米国の「Santa Net(サンタネット)」がスタートした。Thanksgiving Day(感謝祭)からクリスマス当日の夜までの期間限定で、米国中部標準時間の19時(日本時間の翌10時)から米国アマチュアバンド内の3.916MHz(日本ではアマチュアバンド外)で毎晩行われている。直接電波を聞くことは難しいが、開始時間(日本時間の午前10時)になるとYouTubeライブ配信されているほか、インターネット回線を利用した「WebSDR(ネットラジオ)」を介して、子供たちと陽気なサンタさんの会話を聞くことができる。サンタさんの特徴のある笑い声「Ho! Ho! Ho!(ホッ! ホッ! ホッ!) 」や、「Merry Christmas!(メリークリスマス!)」の掛け声は大人でも心が和むだろう。
アマチュア無線でサンタさんとQSOが楽しめる、米国の「Santa Net(サンタネット)」
クリスマス・イヴに子供たちにプレゼントを配って回るサンタクロースは伝説上の人物ではない。アマチュア無線を通じて、子供たちがサンタクロースとおしゃべりできるからだ。何と夢のあるイベントだろう。もう16年続いているという「Santa Net(サンタネット)」が今年も始まった。
「子供たちはサンタさんの声を中継する専任オペレーターを介して、“北極にいるサンタさん”とアマチュア無線を通じて会話することができます。10人の子供たちがサンタさんと会話を始めて以来、着実に人数を増やしきました。今年は1,000人以上の子供たちが参加してくれることを期待しています」と主催者は紹介している。
動画を見る限り、子供たちはアマチュア無線の資格を持たず、無線資格を有する親や知り合いなどのシャックからゲストオペレートという形でQSOしているらしい。
●Kids Talking to Santa on 3916 Net
直接QSOが聞けなくても、「サンタネットライブストリーミング」が用意されている。開始時間(日本時間の10時)になるとYouTubeライブ配信されるほか、インターネット回線を利用したユタ州にある「WebSDR(ネットラジオ)」のリンクが設けられている
そのほか、クリスマスを祝って、サフィックスに「XMAS」や「SANTA]を付けたアマチュア無線局もオンエアーしているので探してみてはいかがだろうか。
●関連リンク:
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年12月11日(日)21時からの第206回放送。前半ではコロナ禍の状況と最近の気候について。続いて来年の「ハムフェア2023」が8月19日(土)と20日(日)に開催されることを案内し、毎回恒例の「自作品コンテスト」について紹介した。
後半は12月7日から期間限定で始まったJARLの「入会金無料キャンペーン」の案内を行った。2023年3月6日までに正員・社団会員・准員に1年以上の会費で入会した人が対象。入会紹介者にはQUOカードのプレゼントもあるという。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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月曜日、朝会社で2時間勤務してから広島のアパートに移動。 と、その前にスーパーで買い物。 そのスーパーは激安店なんで支払いが現金のみ。 あ、なんかよくわからん大黒payってのがありますが… それはそこでしか使えないから、いつも現金払いでお買い物。 そして夕方からの夜勤に備え、アパートで一休み。 でもって夕方現場に行く前にセブン銀行でお金をおろそうと思ったら… あら? アプリが立ち上がらない |
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年12月11日(日)15時からの第438回放送。前回までに続いてアマチュア無線の月刊誌「CQ
ham radio」編集部の吉澤氏(JS1CYI)が登場。同誌12月号(2022年11月18日発売)の内容紹介(CQ ham
radioオリジナル・カレンダー2023)を行い、さらに2023年1月号の別冊付録「ハム手帳」と、過去の同誌付録の話題で盛り上がった。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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コンディション把握のため、このことろずっと10mのFT8を受信していましたが、再びWSPRに変更しました。 アメリカまで飛んでいます。嬉しいねぇ。 残念ながらアジアのみでした。
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古い GPS(USB)アンテナをもっているのですが OSが、win10での場合は問題なく作動していましたが
win11にOSを変更したあたりから、作動しなくなっていたので
取り外して置いていたのですが、最近、友人からの情報で、win11でも
作動するのではとの情報を手に入れたので、方法を考えてみました
まず、普通にGPSアンテナをUSBポートに差し込み、デバイスマネージャーで見ると 赤丸の位置の u-Blox Universal
GNSS (センサー)として認識しますので 私の使っている時刻合わせソフトBktTimeSync、では
この状態では設定ができないようですので デバイスマネージャーでの状態 とりあえず、下記順で、ドライバーを変更してみると USBのデバイスとして認識しました ポート番号を忘れずに、BktTimeSync で、設定してみると 無事、時間の公正が取れたようです
設定時、すぐにアンテナが認識しませんでしたので、数回USBポートの
抜き差しを行うと不思議と認識しました、自宅でネット環境があれば
必要ない設定ですがネット環境に問題が出たときは重宝するので
この設定は記憶させておきたいと思います。 |
2022年12月14日(水)の夜に、年間三大流星群のひとつ「ふたご座流星群」がピークを迎える。13日(火)の夜から流星の出現数が増え始め、14日の22時前後に極大を迎え、活発な状態は15日(木)明け方まで続く見込みだ。ふたご座流星群は条件がよい年なら1時間に40個前後、一晩で500個近く観測できる。この機会にVHF帯での流星散乱による遠距離通信や、FM放送のDX受信にも挑戦してはいかがだろうか。
「流星散乱通信」は「流星バースト通信(MS)」とも呼ばれ、流星が大気圏に突入して発光した際、周辺の大気が一時的に「電離層」のような高密度の電子層を形成。これがVHF帯の電波を反射(散乱)させて通信ができることを利用したもの。ただし持続時間は数秒程度(長くても十数秒)と非常に短いので、お互いの運用周波数の事前確認や短い交信が基本となる。
アマチュア無線の場合、流星散乱通信は、おもに50MHz帯で実験が行われている(最近は50.260MHzでMSに特化したデジタル通信のMSK144モード=WSJT-Xに装備=も利用されている)。交信は難しくても、外部アンテナを接続した受信機を用意し、全国各地に設置された50MHz帯ビーコンの周波数のほか、遠距離(1,000km前後離れた地点が良い)に位置するFMラジオ局、FM補完放送の周波数(90~100MHz)をモニターしてみると、流星に合わせて信号が一瞬聞こえてくることがある。このチャンスにぜひ試してみてはいかがだろうか。
今回の2022年ふたご座流星群は、ピークが14日22時頃と予測されている。目視観測では月明かりの影響を受けてしまうが、電波観測なら問題ない。「流星電波観測国際プロジェクト」のWebサイトでは、「2022年ふたご座流星群の日本における流星電波観測の観測条件は“好条件”です。天頂効果前のピークとなり、流星エコー数が伸びるでしょう。電波観測では眼視観測と比べるとやや早めにピークを迎えることがあります。数時間速いと放射点が低いので条件としては微妙です。ふたご座流星群の場合、ピーク後の活動は急速に低下します。エコー数としては前日も多く捉えられるでしょう」と解説している。
ふたご座流星群の観測や、流星の電波観測に役立つサイトを下記関連リンクにまとめておこう。
●関連リンク:
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八重洲無線株式会社は2022年12月12日、本社および東京オフィスをこれまでの東京都品川区東品川(天王洲パークサイドビル)から、品川区南大井の大規模オフィスビル(大森ベルポートD館)に移転した。最寄り駅はJR「大森」駅から徒歩3分、京浜急行線「大森海岸」駅から徒歩3分という交通至便な場所だ。なお製品の使い方や修理に関する問い合わせ窓口であるカスタマーサポートの電話番号に変更はない。
八重洲無線の公式サイトより
八重洲無線は12月12日に本社および東京オフィスを移転し公式サイトで公表した。新住所は「〒140-0013 東京都品川区南大井6-26-3 大森ベルポートD館」となる。なお製品の使い方や修理に関する問い合わせ窓口であるカスタマーサポートの連絡先電話番号(0570-088013)には変更がない。
同社は長く東京都中央区八重洲(吉川ビル)に本社、大田区久が原に東京工場・営業部を置いていたが、1978年に東京工場・営業部を大田区下丸子に移転。さらに2000年には本社を含め目黒区中目黒に移転し商号を「株式会社バーテックススタンダード」に変更した。その後2011年に品川区東品川の天王洲パークサイドビルに移転、2012年に商号を「八重洲無線株式会社」に戻している。
11年ぶりに移転した新本社・東京オフィスは、JR大森駅や京浜急行大森海岸駅に至近でオフィスビルと商業施設、レストラン、イベントスペースなどがある大規模施設(A館からE館まである)「大森ベルポート」のD館に入居した。
●関連リンク:
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昨日の駅伝。 無事走りましたが、やはり足が遅いのでチームには貢献できず… 足をかなり引っ張る結果に |
「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時に再放送も行われるようになった。
2022年12月11日に放送された第519回は“YOTAのラジオ”としてJR2KHB 須田氏が担当。今年8月にクロアチアで開催されたIARU Reg.1の「YOTAサマーキャンプ」に、日本から参加したJE6WUD 山﨑氏とJO4ISY 宗本氏をゲストに招き、その模様をインタビューするという内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は約56分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第519回の配信です
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シャックの430MHzアンテナというと、昨年2021年に 低仰角のスレスレ衛星への対応として 12エレ Hヘンテナ を製作した。 最近になって中軌道衛星(MEO) GreenCube(IO-117)が打ち上げられたが、どうも偏波面が不規則に変動しているらしい。この衛星に対応するには垂直偏波だけでは心許なく、とうとう 水平偏波用の新アンテナを製作するに至ったのである。 実は、最初に考えたのは高仰角への対応であった。しかし、高仰角と偏波切換、どちらが面白そうか考えたところ、いままでマトモにやったことがない偏波切換に軍配が上がったのである。
新アンテナといっても、今回は手っ取り早く作ってしまいたい。アンテナの材料は以前作ったものの残骸等、すべて手持ちのものでインスタントに製作してみた。 というわけで、今回も H ヘンテナ (H-Hentenna)である。 ブームは 18mm角 90cm長の木材。Ra Reの給電部は 2φ *1 銅線(PEW)をハンダづけで組んだ。。D1~D4の導波器は 園芸用の 3φアルミ線。なお、銅線/アルミ線は電動ドリルのチャックに挟んで捻り、硬度を上げている。これらのエレメントは 木のブームに同じ太さのドリルで穴を開け、2液反応タイプの接着剤で固定。 寸法は図のとおり。設計としては ブーム長=一波長の6エレで、給電は 50Ωの同軸ケーブル直付け *2 。200Ω給電の方が高性能のハズだが、今回はとにかく簡単に速く完成させることを念頭に置いた。 設計自体は F/B比とSWR帯域を重視しつつ アンテナ・シミュレーションソフト MMANAの最適化機能を使用。
SWRの帯域幅は、シミュレーションよりも広くなってしまった・・ ま いいか。 *4
まずは 衛星 FO-29のCWビーコンを追跡 *5 。水平6エレの方が地上高も低いしブーム長 半分以下にもかかわらず、切り換えてみると確かに水平が勝つときがあるし、圧勝する場合さえあるのだ。はぁ~ やってみるもんだなぁ・・ *6 本命の衛星 IO-117では、AOSは垂直優勢。じわじわと水平が強くなる。2回くらい垂直/水平が入れ替わってTCA *7 付近は垂直。その後は水平が強くなり、再び2回くらい垂直/水平が替わってLOS近くなると垂直が優勢。トータルでは水平の時間の方が長かったようだ。偏波がこれほど入れ替わるとは思わなかった。 数パス偏波切換(水平/垂直)を経験したが、なんだか切り換えるのが億劫になってきた。・・てことは、円偏波アンテナを使った方がいいのか? 右旋/左旋の切換は必要だろうけれど、ひとつのパスの中で右旋/左旋が頻繁に変わるということは考えにくいのでは? それに・・低仰角のパスでも偏波は頻繁に変わる。・・本当に偏波が原因なのか?? ・・しかしスイッチ切り換えれば改善 *8 するし・・ うーむ、いずれにしても、6エレではちょいと力不足かも。アンテナは もっとブームを長くすべきだね。これは来春以降の課題としておこう。 Hヘンテナ とは・・ 元々の開発者は JR1FTE。1982年秋 JH1FCZ大久保さんの主宰する ミニコミ誌 The Fancy Crazy Zippyに発表された。JA7KPIは それを改良、単一指向性化して同誌に発表。大久保さんのはからい(?)で Hヘンテナの共同開発者としてクレジットされることとなった。 その後、CQ ham radio誌やモービルハム誌でも取り上げられたものの「ヘンテナはループアンテナ」と理解されていたせいか メジャー誌で このアンテナが Hヘンテナとして紹介されることは ほぼ無かった・・
図は、Hヘンテナの基本型。直径2mm裸銅線 (単位:mm)。双指向性と単一指向性の 2パターン。 構造が簡単なので、適当に工作すれば いちおう単一指向性アンテナができ、しかもマッチング機構なしで50Ωに整合可能という・・ もうちょっと人気 出ないかなぁ (^^;) *9
*1 直径2mm *2 網線をリフレクタの方に接続。今回はフェライトコアなどは使用していない。 *3 オープンソース扱い URL→ https://github.com/ja7ude/MMANA 国内版forkを 2件確認!! JL3OXR氏の64bit版ビルドは まだエラー出るものの高速!! *4 実際に設置し シャック側の同軸端での測定値。シミュレーションよりも広いとは、製作精度/誘電体損失等による可能性があり 喜んでばかりもいられない。 *5 周波数のドプラ補正を rigctldと GpredictによるPC自動制御。普通のQSOでは手動で十分だが、集中しないといけないので疲れます。(^^;) *6 大昔の切換スイッチなんで、新調したくなってしまった。こうしてハマっていくのである・・(^^;) *7 Time of Closest Access : 衛星と自局が最も接近するタイミング。 *8 水平/垂直とも同程度によくデコードする場合もあれば、弱くてどちらでもデコードできない場合もある。 *9 まぁ、当然ながら 欠点もあるんですがね。 Tada/JA7KPI : 2022年12月11日(日) |
自作受信機、自作エキサイター、自作6146パラリニアで14MHz FT8のDXハントを続けてきた。LoTW 98
CFMまでこぎつけていたところ、12月6日に交信していた3X1A GuineaがLoTWでCFMされた。これによりLoTW
CFMは99カントリーとなり、Digital DXCC 100にリーチが掛かった。
12月10日に交信したTA9J Asiatic Turkey、S21DX...
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皆さま とても寒くなりましたので ご自愛 手厚く お過ごしください 作ってみました。 なんだか凸凹してる箱だ!焦げてるぞ!と気が付いた方 いらしたら 鋭いです 今回の工作は 収容箱から作ってみました、 箱の元の材料はPCのフルキーボード の背板部分の樹脂でした それを 加工して バーナで炙って 柔いうちに折り曲げて プラの肉うすの所と 厚いところに見事に差が出て しまって まあいいでしょう 手持ちの部品100% 買い置きもあればジャンク から外して 休眠中であったのを活用して完成しました 手書きの表示は テプラシールが 張り付かなかったから・・・仕方なく
作る気になったのは インピーダンスブリッジ回路の完成度が非常に高く 「ループ・アンテナ アンテナ ハンドブック 1992年7月10日 初版」 JA1UNX 原さん 執筆記事(35P) が元ネタですが 書籍記事を 作って再現性 実用性が良かったのは 久しぶりです。 (という事は 実用性 イマイチ が 多かったのか?) 若干 アレンジさせていただいて 完成させました。
使い方としては 対象アンテナに対して 無線機からアンテナ設計周波数を送信させブリッジ回路の 一辺を構成する 可変抵抗を操作して ブリッジの真ん中にあるメーターの振れを0を目指して なのですが この回路の賢いのは XC またはXLを 加味して メーターの振れを0目指して操作できる点です いったい何のことか? アンテナ整合作業の時に エレメント長が 長いのか 短いのか がわかるという事です 今はやりのNano VNAを使わなくても アンテナの整合作業が 楽にできるという事なんですけど 短波帯のアンテナに対して 実用上の範囲かな 本作品は・・・です
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ICOMのアンテナチューナーの接続端子を確認していて、インターフェース回路上での変更が必要なことが分かりました。内容は、+13Vの電源供給ラインがAC電源供給タイプのIC-AT100は不要で、電源供給必要なAT-150の場合のみFT-2000DのBAND-DATAから供給するという内容です。インターフェース回路上にショートピンヘッド(3P)で対応する様にパターンを修正します。パターン上のピンショートでも、あとから切り替えSWを外付けのどちらでも対応可能です。
■JP30(3P)でAT-150のときのみショートピンで13V供給になります。IC-AT100のときはIC-AT100の内蔵電源供給されているので端子からの13V供給は不要です。3PはオープンでIC-AT100です。
回路図はAT-150時の状態です。
■13Vライン修正パターン箇所
■ボトム全体のパターン(近くの部品のパターンレイアウトを若干修正しています。) ■最終GND
ベタアース処理(Polygon ,Ratsnest処理) ■ポリゴン、Ratsnest処理完了後のボトムパターン
パターンの外周は必ずアースパターンとなるようにパターン作製しています。
パターンを切削する前にICOMのチューナーの電源供給の違いに気がつき、修正できホットしています。
焦らずステップバイステップです。それぞれの全端子の仕様確認も怠ってはいけませんね!
あとの修正はないかと思いますが、もう少し冷静に確認してみます。
問題なければ、切削のマシーン設置の準備です。 つづく? |
年間3〜4回程行っている、神奈川県三浦市の三崎朝市に行って参りました!
前回は今年の夏で、三浦産スイカの1番美味しい時期のお盆前に行きました! 夏と違い午前5時半頃はまだ暗いですね! 埼玉県さいたま市から弾丸ツアーで、丁度、道のり半分の横浜大黒埠頭パーキングで一休み!午前4時過ぎは誰もいません? いつもの、しらす、ホッケなどを買い、朝食はお魚市場食堂で、珍しく、日替わりフライを当局が、義理の息子は、焼き魚と日替わり刺身定食を頂きました! ようやく朝を迎えました。 まだ午前7時過ぎですが、ちょうど満席でした! いつもは迷った挙句、海鮮丼でしたが、本日は今度は食べて見たかったフライに挑戦です! 息子は日替わり刺身と焼き魚定食1870円 日替わりフライと刺身定食1760円 マグロのカマが大き過ぎ? アジ、エビ、イカ🦑のフライです!朝からちょっとヘビ−?キャベツにしっかり食べればもたれません? 息子は大きいカマに驚き、美味しいの連発でした! 三崎魚市場食堂を出て、いつもの海鮮市場に開店前に寄りましたが、そこで、40分間休み、開店後は弾丸ツアー第二弾のお買い物です! 朝市で足らない物をここで買いますが、鈴木水産の生鮮市場はスーパーとは違う品揃えが有り、開店直後でも、地元のお客さんでいっぱいですね! 海産物の取れる地域で、地元のお客さんが、いっぱい来ているのは、信頼の証ですね! 今日はまだ、11日なので、年末感はまだ伝わって来ませんが、あと10日すれば、年末感たっぷりになりそうです! |
11月30日に、まぶぶぅさんからコメントで、国交省のホームページに以前にあった「エアーバンドを聞いてみよう」はインターネットアーカイブにあることを情報いただきました。
世界にはいくつかWEBページを収集している機関があるようですね。 これって、違法性とかないのか少し心配でしたが、日本国が事業として実施しているものがあるので、こちらは安心と思いましたので紹介します。 https://warp.da.ndl.go.jp/ 「国立国会図書館 インターネット資料収集保存事業」 こちらのキーワード検索窓に「エアーバンドを聞いてみよう」と入力すると該当するものがヒットします。 また「よくあるご質問」のページには下記の記載があるので、許諾を得たものが公開されていることのようです。 Q:収集したデータはインターネット上で公開されますか。 A:国立国会図書館が事前に発信者より許諾を得たページはインターネット上で公開されます。許諾が得られなかったものは国立国会図書館(東京本館・関西館・国際子ども図書館)のみで閲覧できます。 にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |
年4回予定、四半期ごとに開催しています「信州フリーライセンスラジオアクティブロールコール」ですが、2022年第4四半期(第40回)の開催をお知らせいたします。
※このロールコールは主に長野県内、また周辺地域のライセンスフリー無線活性化や情報交換を行うために行っています。
そのため、市民ラジオ/特定小電力無線/デジタル簡易無線/デジタル小電力コミュニティ無線等々の各種無線機をお持ちで、各バンドで電波を出せる方ならどなたでもご参加いただけます。
今年で10年(40回目)となる、本年最後のロールコールです。
今回は長野県北安曇郡池田町大峰高原(標高:約1,000m)からの開催になります。 1,000mとあまり高くはない場所ですが、北信中信南信方面には良さそうなロケーションです。
記念すべき10年(40回)にあたり、キー局も多くの皆さんのチェックインを心待ちにしています。
今回も2バンドずつの開催といたしますので、
各時間帯、チェックインしやすいバンドからお願いいたします。
新型コロナウイルスについても終息がみられませんので、合同運用等される場合は感染防止対策をされたうえで、ご参加をお願い致します。
当日も天候や交通状況に注意して、いつもとは違った場所からチェックインを狙うなど楽しんでいただければと思います。
それでは当日、各局のチェックインをお待ちしています。
日時:2022/12/18(日) 10:00-12:00
開催場所:長野県北安曇郡池田町大峰高原(約1,000mh)
キー局:ながのDF58局/マツモトHN50局/マツモトTK304局/ナガノAA601 タイムスケジュール: 各時間2バンド同時開催 ★10:00~11:00 ・市民ラジオ - 3ch予定 ・ 特小(アナログ) - 当日決定予定(L3chを予定)
★11:00~12:00 ・
デジタル簡易無線(DCR) - 当日決定し、15chアナウンス後空きチャンネルへQSY予定 ・デジタル小電力コミュニティ無線(LCR) -
当日決定し、 18chアナウンス後空きチャンネルへQSY予定 ※雨天など荒天の場合、 DCR及びLCRの2バンド
の開催とします。
前日及び当日の気象状況(雨天や強風等)により4バンド開催が難しいと判断した場合は、 場所は変更せず
行います。
その場合の開催時間は、 DCR部門 10:00~11:00 LCR部門 11:00~12:00 とします。
特別運用として、ロールコール終了後にアマ無線1200MHzFMにおいて伝播実験(というほど大げさではありません)を行います。
運用できる局長さんがいらっしゃればお相手ください。
運用スケジュール
RC終了後の12:00~12:30 1295.20MHzFM C710(1W)+4ele八木orホイップ 雨天時の場合、特別運用は中止いたします。 その他: ・スケジュールは予定のため、運用時間が前後する可能性があります。 ・混信のある場合は、その都度アナウンスしてチャンネル変更をいたします。
・天候等によっては、運用場所変更や中止(延期)とさせて頂く場合があります。
その際にはTwitter等で案内致します。
・ロールコール終了後、コーヒーミーティングなど開催する場合があります。 こちらもその際には、Twitter等で案内致します。
お願い事項
チェックイン受付時に毎回お願いしている事項になりますが、キー局側はできるだけ多くの局をピックアップしたいと思っています。
●チェックイン時は簡潔に、 自局コールサインを1回のみ
送出してください。
●キー局側がスタンバイと同時に一斉に呼ばれますが、だいたい重なってしまいコールサインを確認できないことが多々ありますので、焦らずタイミングを見計らって(ずらして)お呼び頂けるとピックアップしやすくなると思います。
タイミングもテクニックの一つです(笑)
●キー局の信号が十分届いている局に於いては、慌てなくてもチェックインできるはずです。他局のチェックイン後にお呼び頂く等余裕をもってチェックインをお願いします。
一番最初にチェックインしても何も景品は出ませんから(笑) ●ロールコール終了後やチェックイン後は、各バンドで各局との交信も楽しんでください。
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大年寺山(仙台市太白区)にて430MHz 4エレ八木を試してみました。相手局は岩手県一関市の石蔵山移動局。デジコミで交信後430MHzにQSY、アンテナを変えながらの交信実験にお付き合いいただきました。石蔵山は一関市の東にある標高356mの里山。距離83km。
はじめにVUデュアル八木(430MHz 3エレ)。方角を合わせ双方10Wにて59-59。これでは比較にならないということでパワーを5Wに落とし、それでも59-59。さらに相手局1W、当局0.5Wで52-55となり、かすかなノイズも感じられるこの状態で比較することにしました。
デュアル八木(430MHz 3エレ オープンスリーブ)
さっそく4エレ八木に換えたところ55変わらず、わずかなノイズの感じもほぼ同じ。相手局からも52変わらずのレポートでした。モノバンドの4エレなのでデュアル八木より少し勝ってくれるのではと期待したのですが、同等の結果でした。逆にデュアル八木の方はオープンスリーブにもかかわらず、まずまずの利得、ということになるのかもしれません。
ちなみに以前に作ってほとんど使っていなかった2エレの「プリンテナ」も試してみました。51-53に低下。ノイズが増え、信号強度も下がりました。相手局からもノイズが増えたとのレポート。プリンテナはバラン付きの基板にエレメントを付けた超軽量で面白いアンテナですが、3エレ、4エレとの違いは明らかなようです。
プリンテナ(右)
今回製作の4エレ八木はカット&トライでマッチングを追い込んだものの、MMANAでの計算結果とは合わず(原因不明)、利得的には3エレ並みのようです。ただ、送受信とも悪くはなく、十分使えることはわかりました。もう少しブームが長くとも許容範囲ではあるので、利得重視の設計でもう一本作ってみてもよいかな、と考えています。
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先週のアクセスランキング1位は、ヤフオクに松下電器産業(現 パナソニック)の50MHz帯SSB/CWポータブル機「RJX-610」と、デザインが統一されたオプション類がまとまった状態で出品され話題を集めているという記事。RJX-610は1977(昭和52)年の発売開始。オプション類が充実していて、主なものは144MHz帯のアップコンバーター「RJX-T2」と21MHz帯のダウンコンバーター「RJX-T15」、そして受信ブースター付き10Wリニアアンプ「RJX-L610」とスピーカー内蔵直流安定化電源「RJX-P610」だ。当時のカタログなどに写るフルラインアップ状態の同モデルは憧れの存在だった。「RJX-610」本体だけでなく、入手困難なコレクション性の高い純正オプション類がすべてまとめて出品されるケースは珍しく、「その価値がわかる無線家に落札してほしい」という声が多く聞かれた。
続く2位は「日本無線協会、令和4年12月期の1・2アマ国家試験問題および正答を公式発表」。無線従事者国家試験等を実施する公益財団法人 日本無線協会が、2022年12月3日と4日に実施した、令和4年12月期の1アマ、2アマ国家試験の問題と正答をWebサイトに掲載。公開されたのは令和4年12月期の第一級アマチュア無線技士、および第二級アマチュア無線技士の国家試験(1アマは12月3日、2アマは12月4日に実施)における「工学」と「法規」の問題と正答である。1アマの工学・法規の問題はいずれも150点満点で合格点は105点。2アマの工学は125点満点で合格点は87点、2アマの法規は150点満点で合格点は105点と公表されている。なお合格発表は試験の約半月後に日本無線協会から受験者に合否確認専用ページのURLアドレスを記した案内メールが出される予定だ。
3位は、アイコム株式会社が0.1~3304.999MHzをカバーしD-STARや国内DCR、dPMR、NXDN、P25などのデジタル波も受信可能なハンディタイプの広帯域受信機「IC-R30」の生産終了を公式サイトの製品情報コーナーで告知したニュースだ。アイコムのIC-R30は2016年夏の「ハムフェア2016」で参考出品として初公開。翌年の「ハムフェア2017」でも展示された後、2018年3月末から発売が始まったハンディタイプの広帯域受信機だ。0.1~3304.999MHzをカバーし、AM/FM/WFM/SSB/CWのほかデジタル波(D-STAR/APCO P25 Phase 1/NXDN/dPMR/国内DCR)の受信にも対応。さらにデジタル波を含む2波同時受信/2波同時録音も行えるほか、GPS機能も搭載しているという高機能で人気なモデルだっただけに、発売から5年も経たない突然の生産終了に驚きが広がっている。なお、現時点で後継機種の案内はない。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<まとめて出品されるのは稀だと話題に>松下電器産業(現 パナソニック)の50MHz帯SSB/CWポータブル機「RJX-610」がフルライン状態でヤフオクに登場
2)日本無線協会、令和4年12月期の1・2アマ国家試験問題および正答を公式発表
3)<公式サイトに告知掲載>アイコム、デジタル波受信対応の広帯域ハンディ受信機「IC-R30」を生産終了に
4)<4県で開催>八重洲無線、2022年12月に行うイベントスケジュールを発表
5)<毎年更新、40年以上の発刊の歴史に幕>ソニー製BCLラジオに付属(単体で購入可能)した「WAVE HANDBOOK」が12月23日をもって販売を終了
6)<アマチュア無線技士養成課程講習会を終了>NPO法人「ラジオ少年」、スタッフの高齢化にともない2023年4月1日をもって事業縮小へ
7)<該当者は免許更新前に手続きが必要>米国FCC(連邦通信委員会)が無線ライセンス関係の申請を新システムに移行
8)<35名が意見を提出>JARLコンテスト委員会、「ALL ASIAN DXコンテスト」のコンテストナンバーについての意見募集結果を公表
9)<人気モデルにブラックタイプが登場>第一電波工業、351MHz帯デジタル簡易無線用モービルアンテナ「AZ350RB」「AZ350SB」を新発売
10)<希望者には“直筆サイン”も入る!>シンガーソングライターのMasaco(JH1CBX)が「2023年 オリジナル卓上カレンダー」を販売中
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昨日の夜勤は午前4時に終了。 連続勤務でトイレも行けず残業も3時間。 (休憩無しの11時間勤務) それからアパートに帰り午前5時過ぎに布団に入りましたが… 午前7時半、相方から水道から水が漏れてるとLINEが… 毎日LINEで起こされ、超寝不足のクマです |
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各局様、こんばんわ〜 JI2OEY ひろでございます 長いこと放置していた、常置場所のハシゴタワー設置工事がやっと進展しました。 以前、ブロ友トトロさんから「ハシゴタワー」ってなんぞや って聞かれていましたね。 答えはこれ ハシゴをそのまんまアンテナのタワーとして使ったもののコトです なかには、2連ハシゴで伸び縮み可能な形にしてる局長さんも見えますね。 写真に写っていますが、ローテーターやベアリングを取り付ける金具も市販されています。 わたしは、これを使ってます。 https://www.rocket-co.jp/ham/r-kanaguta.html
そして今日 助っ人に相方さんを呼んで工事を手伝ってもらい設置工事を進めました 夕方この姿に ジャーン まだ、ケーブルの取り回しや、微調整等、多少作業は残ってますが、ほんと助かりました 明日は相方さんが仕事なので、残りは1人で頑張りまーす さてさて、構造物マニアなわたし 感想。。。 カッコいい やばい アンテナカッコいい〜 HF、50MHz クリエイトデザイン 730V-2AW 144MHz ダイアモンドアンテナ A144S10R2 430MHz ダイアモンドアンテナ A430S15R2 1200MHz CQオームナガラ電子コラボ OHM-1200VB12 それぞれ地上高は8mくらいです。 ところで、 タイトルの「師匠とシンクロ」 何の事かと申しますと。。。 本日、師匠もアンテナ工事をされてまして、師匠から「完了」とLINEで送られてきた写真がこちら
U・Vのアンテナがシンクロしとるやないかい さらに 昨日の夜も。。。 わたしが 「中古なんだけど、メルカリでTOMIXの碓氷峠仕様のEF63を買ったよ」
って送ったら 師匠からは。。。
EF63の碓氷峠仕様持ってると しかも中古 そこまでもシンクロかよwww わたし、弟子合格ね |
本日は朝一でA1C OAM,40mで沖縄のKEY局とQSO~ その後、公園に~
(小金井市) さいたまCT170/堂平山剣が峰(10/29に続き2ND QSO) かながわCE47/緑区城山湖(毎度です~) おきなわYC228/石垣島しらほ海岸(本日も沖縄チャレンジ成功!)
(特小) とうきょうKE28/所沢市狭山湖(特小ファースト) とうきょうXV510/西東京市(毎度です~)
ここで帰宅、A1C OAM沖縄のKEY局20mで出ていたので再度チェックイン~
各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
PC買い換えました。HamLOGなどのソフトのエクスポート、インポートだけではありません~ 写真のように外部モニターHDMIがないのでアダプターを購入したり、これから必要なものとして TYPEC->USB変換アダプター、マイク入力端子ないので 3.5m端子>USG変換アダプター、 LANポートないのでLAN>USB変換ポート、 さらにWINDOWS11なのでWIRESの新しいコードSCU57も必要? 明日秋葉原に行って買ってくるなり~ PCの買い替えって労力要りますよね~(-_-;)
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昨日の夜勤は1時間残業でした… 帰宅して寝たのは午前5時頃。 そして午前6時頃、急激な腹痛で目が覚め、トイレに… 寝酒を少し飲みすぎたかな |
トランジスタ技術 2023年1月号では通巻700号記念として「国民的トランジスタ
2SC1815とは」という別冊付録が付いている。
この記事をTwitterに流したところ、「1815よりも〇〇だろう」とか「〇〇はどう?」...
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11月20日の時点で、DXCC100をWKDした、自作リグによる14MHz DXCCプロジェクトである。
https://fujichrome.exblog.jp/32882630/
その後、
3D2AG/P Rotuma Is.
3X1A Guinea
7Q7EMH MalawiV73MS Marshall Is.
と無事に交信できた。そしてFO5QB、7Q7EMH、V73MSなどがL...
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車のメインアンテナは長いので、電動基台を付けているのですが、数年経つとこうなりますよね、やっぱり。
わかります? 強力3点式マグネットベースがサビだらけ? 違います。確かにサビだらけになったので、数年前サビを落として塗装しました。
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折り畳み自転車YS-11のワイヤーを赤に替えた写真です。
椅子も先日替えて、赤のアクセントがワイヤーと合ってますね。シルバーボディに赤はなかなか良いです。 |
長野県茅野市から特小レピーターの開局情報が届きました。
特小レピーターの開局情報を提供していただいた設置者の方に感謝いたします。 ●八子ヶ峰南特小RPT 3A-L10-04
信越(0エリア)特小RPTリスト
JA0ZRY特小RPT 3A-L10-00
八子ヶ峰南特小RPT 3A-L10-04
トン... ●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。 予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。 特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。 ●フリラjpからのお願い
お問い合わせ・レピーター情報・機器ID登録フォーム
このコンタクトフォームでは、特小レピーター情報や、ショップ情報、各種投稿やご意見などど... |
一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は、2023年1月8日(日)から22日(日)まで恒例の交信イベント「HAMtte交信パーティー2023 冬」を開催する。この期間に合わせて、アマチュア無線の交信をこれから始めたい・慣れたい人向けの「初心者交信教室」を、1月9日(月・祝)、14日(土)、21日(土)の3回、東京都豊島区巣鴨のJARDハム教室で開催する。対象はJARD受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)」の会員か、JARD主催の養成課程講習会の受講した人。参加費は無料、申し込みは先着順で各回10名程度。締め切りは12月26日(月)17時。
JARDが発表した「初心者交信教室」の開催案内から抜粋・整理して紹介する。
2023年1月にJARDハム教室で『初心者交信教室』を開催
きたる1月8日(日)から1月22日(日)までの間、「HAMtte交信パーティー2023冬」を開催します。この期間に、HAMtte会員の方やJARD養成課程講習会(集合講習・eラーニング)の受講者の方を対象に、交信に慣れていただく機会を設けるため「初心者交信教室」を開催することとしました。
★日時:
★場所: JARDハム教室(東京都豊島区巣鴨3-36-6 共同計画ビル8階)
★募集定員: 各日10名程度 ※先着順とします。
★応募資格:
★参加料: 無料 ※ただし、交通費等は自己負担となります。
★申込方法:
★申し込み先メールアドレス: hamtte-p(アットマーク)jard.or.jp
★申し込み期限: 12月26日(月)17時までとします。
★ご参加にあっての注意:
★お問い合わせ先: 電話:03-3910-7241(JARD管理部)
対象者は参加を検討してはいかがだろう。詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク:
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山梨県甲府市から特小レピーターの変更情報が届きました。 大里RPT 3A-L10-08
関東(1エリア)特小RPTリスト
二子玉川RPT 3A-L10-01(ローカルRPT)
ひたち野牛久RPT 3A-L... ●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。 予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。 特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。 ●フリラjpからのお願い
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