無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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ちょうどいいダミーロード見つけました。
コメットからこれが出ていました。 これまでダミーロードと言えば10W用(しかも短時間)しか普通に売られてなかったですよね。これ、35W連続、250W五秒いけるんですって。50Wや100Wのテストが出来ますね。もちろん熱に変わるのですから熱くなるのは当然ですが、耐えてくれるのが嬉しいじゃないですか。 3アマから上の人は必携グッズでしょう。 普通のと比べると大分違いますね。 今年のハムフェアでMFJのダミーロード買っちゃったけど、一目惚れで買っちゃいました。 |
滋賀2mSSB愛好会が主催する「第37回 滋賀2mSSBアクティブコンテスト」が、2023年1月2日(月・祝)0時から1月4日(水)24時までの72時間にわたり、全国のアマチュア個人局(社団局は除く)を対象に、144MHz帯SSBモードで開催する。なお、電子メールでの書類提出に関して細かな変更のほか、「同一人物による複数のコールでの参加(チェックログも)は認めない」としている。
参加資格は、国内のアマチュア個人局のみ。ただし滋賀県外参加局は、3エリア内での運用局と1局以上交信をすることが条件。呼出し方法は「滋賀アクティブコンテスト」で、通常の交信(相手局は個人局に限る)でコールサインと「RSリポートの交換」が完全なもの(交信内容のQTHの交換は削除)。滋賀2mSSB愛好会会員局はRSリポートのあとに、「メンバー(M)」を付ける。
得点は、交信相手が会員局の場合、1交信につき5点、会員局以外は同1点。昨年まであった会員局以外のYL局2点は廃止している。マルチプライヤーは、(1)サフィックスマルチ:テールレターの取得個数(A~Zまで最大26)、(2)日数マルチ:運用日数(最大3)。総得点は「得点の和×サフィックスマルチ×日数マルチ」となる。
昨年(2022年)のルールからの変更点は以下のとおり。
・電子メールの提出アドレスを変更。
・電子メールの件名は「提出者のコールサイン(5または6文字)」に変更。
・電子メールでの提出で、EXCELやTEXTの添付ファイルも受け付ける。
・同一人物による複数のコールでの参加(チェックログも)は認めない。
なお、本コンテストに参加してコンテストログを提出した局は、2023年4月に開催される「第16回 3エリア2mSSBコンテスト」のBマルチに加点することができるとしている。
ログの提出は1月31日(火)まで。消印有効、メール便などの消印のないものは締切日必着のこと。詳しくは「第37回 滋賀2mSSBアクティブコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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1959年に発足した高槻アマチュア無線クラブ(JA3YKV)は、地元の大阪府高槻市が2023年1月1日に市制施行80周年を迎えることを記念して、同年1月1日から12月31日までの1年間にわたり高槻市制施行80周年記念局「8N3NK」を開局し運用を行う。無線局は移動局(出力10/50W)で、クラブ員により主に高槻市内からオールバンド、FT8やD-STARを含むオールモードで運用する。「QSLカードはJARL会員に対して発行します。ダイレクトを希望される方はSASEでお願いします。eQSLは準備中ですが、LOTWは対応しません」と案内している。
発足して60年以上の歴史を誇る「高槻アマチュア無線クラブ(JARL登録番号25-1-06/JA3YKV)」では市制施行80周年を記念して、高槻市制施行80周年記念局「8N3NK」を開局。クラブ員(2021年4月1日現在91名)により2023年1月1日から12月31日までの1年間にわたりPR運用が行われる。
大阪府高槻市は1943(昭和18)年1月1日に誕生し、2023(令和5)年1月1日に市制施行80周年を迎える。京都市と大阪市との中間に位置し、二大都市のベッドタウンとして発展してきた。人口は約35万人を数える。
なお、高槻アマチュア無線クラブは、3エリアの2府4県(大阪、京都、滋賀、奈良、和歌山、兵庫)と高槻市内のアマチュア局との交信で得られるアワード「高槻クラブ賞」を発行している。詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
●関連リンク:
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お正月恒例、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催「第76回 QSOパーティ(NYP)」が、2023年1月2日(月・振替休日)9時から1月7日(土)21時まの6日間にわたり「アマチュア局(交信)部門」と「SWL(受信)部門」で開催される。一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)会員でなくても参加できることから、1年に1回“生存確認”のために参加するハムも多い。期間中に20局以上と交信、または受信すると干支ステッカー(今回は「卯」イラスト)がもらえるほか、6日間連続して参加したJARL会員には、抽選でハンディ機が3台などが当たる「お年玉特別企画」を行っているので奮って参加しよう!
今回で76回目となる、2023年のQSOパーティは、2023年1月2日(月・振替休日)9時から1月7日(土)21時まの6日間(132時間)、アマチュア業務に使用する電波の型式、および周波数の使用区別により、「アマチュア局(交信)部門」と「SWL(受信)部門」の2つで行われる。
正月の雰囲気の中で、新年を挨拶を交わしながら交信が楽しめる1年で1回の貴重な場として大いに賑わう交信イベントだ。まずは参加ステッカーを目指して20局のハムと新年の挨拶を交わそう。
交換するナンバーはシンプルで、RS(T)符号による相手局のシグナルリポート+オペレータの名前だけ。国内参加局の交信(受信)の相手局は、日本国内および国外のアマチュア局、国外参加局の交信(受信)の相手局は、日本国内のアマチュア局に限る。
もちろん1局との交信(受信)でも立派に参加したことになるが、参加記念ステッカーをもらうには、最低20局との交信(受信)と書類提出が必要となる。
●FT8でQSOパーティに参戦する方法
人気のデジタル文字通信「FT8」でQSOパーティを楽しみたいという無線家も多いだろう。基本的には通常の定型文(自動送信)によるリポート交換を終えた後に、手動でオペレータ名(ハンドルネーム)を送信し合う形式になる。自分からCQを出す場合の一例を挙げておこう。
<交信例:方法1>
<交信例:方法2>
いずれも実際に行うとなると、コンテストナンバー部分の送信に手間取ることがある。FT8で初参加の局は他局の交信をよくモニターしておくことをおすすめしたい。なお上記の家の方法2は「WSJT-X」での送信設定がバージョンアップにより昨年と違うなどして難しくなったという声を聞く。
実際にQSOパーティでの運用方法の参考になるアマチュア無線家のブログを紹介しよう。JH8JNF局の「日々是物書」では上記の“方法1”について触れている。またJH4VAJ局のブログ「カムバック組のハムライフ」では、上記の“方法2”について「実際にQSOパーティで運用してみるともう少し違う挙動があることがわかった」として最新情報をブログに追記している。
●FT8でNYP WSJT-X 2.5で動作が変わったらしい(日々是物書)
●FT8でQSOパーティ(2022年)は難しそう(カムバック組のハムライフ)
今回も「お年玉特別企画」として、QSOパーティに6日間連続で参加すると抽選で記念品(ハンディ機3台、JARLオリジナル手ぬぐい100本)がプレゼントされる。「連続で参加された局は、忘れずにサマリーシートの『意見欄』に『連続日交信』と記入してください」「ログシートには、異なる局と交信された6日間の交信記録を記入して書類を提出してください」と案内を行っている。
ログの提出は2023年1月31日(火)まで。電子ログ提出は受け付けていない。詳細はJARL Webの「QSOパーティ規約」で必ず確認のこと。
6日間連続で参加したJARL会員には抽選で記念品(ハンディ機3台、JARLオリジナル手ぬぐい100本)をプレゼント。さらに、十二支(12年間)のステッカーをすべて獲得すると有料で「記念盾」が希望者へ贈られる 日ごろアクティビティーの下がっているハムも、“このQSOパーティだけは毎年参戦している!”という声もよく聞く。開催期間が2021年から6日間に延びて参加しやすくなった。1年に一度の出会いも少なくないQSOパーティ、ぜひこの機会にオンエアーを楽しもう
十二支を達成された参加者には、達成者のコールサインなどを記した記念盾を、有料(4,000円/送料を含む)で頒布している。記念盾は十二支のステッカーの貼り付けが完成した台紙をアレンジしたものだ。受付期間は2023年2月1日から3月31日までの2か月間。
また、「QSOパーティ十二支ステッカー二巡・三巡・四巡を達成された方へ」として、12枚そろった干支ステッカーが二巡目、三巡目になったことを記念する記念盾を有料(5,000円/送料を含む)で頒布している。こちらの受付期間は2023年4月1日から5月2日までの約1か月間。
詳しくは、下記の関連リンクから「十二支のステッカーをすべて獲得された方へ」「QSOパーティ十二支ステッカー二巡・三巡・四巡を達成された方へ」で確認してほしい。
●関連リンク:
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6mAMのアクティビティー向上のため毎日継続して電波を出すことを目的に、毎年1月から6月までと7月から12月までの2回に分けて、6mAM愛好会主催の「6mAMマラソンコンテスト」が開催されている。その2023年の前半戦が2023年1月1日(日・祝)から6か月間、国内の個人アマチュア局を対象に50.400~50.900MHzのAMモード(搬送波のあるA3EとH3E)で開催される。すべての期間が対象となる部門以外に、参加者が任意で選んだ“連続した7日間”で競う部門がある。
コンテストの呼び出し方はとくに定めはなく、一般的なCQで構わない。ナンバー交換も通常の「RSリポート」の交換で1点となる。部門は「部門1:従来と同じ半年分(エリア別表彰)」と「部門2:半年の中で参加者が任意で選んだ連続した7日間(全国表彰)」の2つ。2016年から「全国表彰」の部門が新設されている。
マルチプライヤーは部門1と2共通の「交信日数」、部門2のみの「交信した異なるエリアの数(0~9およびJD1、沖縄県を別途エリアとして加え最大12とする)」となる 。
部門1は30局以上、部門2は5局以上交信した希望者には、参加証(ハガキ)を送る(表彰者は除く)。なお、書類は部門1と部門2は必ず別々に提出すること。
ログの締め切りはメールでマラソンコンテスト終了の翌月末、2023年7月31日(月)まで必着。なお書類は「手続き簡略のため、電子ログのみ受け付けを基本とします」と案内している。詳しくは下記の関連リンクから「6mAMマラソンコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年12月25日(日)21時30分からの第342回放送。冒頭は年賀状のあれこれについて。続いて「2022年はどんな1年だったか?」を話し合い、JH1DLJ 田中氏は「ARDF」、JA1NFQ 中島氏は「ハムフェア、体調、水戸を訪問」、JA1JRK 谷田部氏は「電波のPCへの回り込みを解決」を挙げた。続いて、2023年1月1日の19~20時に「アイコムフェアinならやま2号館」で 収録した特別番組 を放送するという案内があった。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、JARD保証事業センターの谷鹿氏が登場。アマチュア無線局の開局・変更申請書類の 「旧様式」が12月10日で使えなくなり 、新様式はWebサイトから ダウンロードできる ということを案内した。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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12月28日(水)。 FT8WW(Crozet I.)と今朝ようやくQSOできた。38年ぶりのバンドニュー。 Crozet I.は1984年5月にFB8WJと15mSSBでQSOしていて、QSLもコンファーム済。 当時のログを見ると10mでもQSOしているがQSLは未受領。15mのQSLと一緒にSASEを送った形跡はあるから10mはNILだったのかもしれない。当時Crozet I.は例年運用があってそれほど珍しいとは思わなかったが、その後ぱったり運用がなくなってしまったので、今回の運用には期待していた。 26日の朝はいろいろな用事を足した後7:30頃にワッチを開始したため、すでにFT8WWの信号は弱くなっており、30Fは一度見えただけだった。その日の夜の20Fも良好に信号が見えていたがパイルも厚くコールバックはなし。 27日の朝は6:40頃から入感し始め7:30過ぎまで見えていた。26日よりコンディションは良かったようだ。信号はピークで-7くらい。私の近所のOMさんも続々とWKDしていったが、私は応答をもらえずじまい。 27日夕方、20FでFT8WWのレポートが上がったので見に行ったらパイルになっていた。しかしVOACAPの予測ではこの時間のpathはないことになっていて少々怪しい。「Fake」とか「intiki」と送信している人もいるので、ここは静観。
そして28日の朝。6時からワッチしていたが最初は全く見えず、やはり6:30頃から急に信号が立ち上がってきて、6:40過ぎ、3回目くらいのコールであっさりコールバックがあった。 ところでこれは以前から気になっていたことだが、NB32Xで30mを運用しているとき、リグのパワーが50Wくらいまでしか出ないことがよくある。そしてその時には振れないように抑えていたはずのALCのレベルも上がってきてしまう。ALCが振ってしまうのを無視すれば100W近くまで出すことはできるのだが電波が汚くならないか心配。同様の現象は前に使っていたRDP、RN4MCXでも起きていた記憶がある。3Y0Jを間近に控えて少々心配ではある。 |
TR-751D CALL、UP、downキー以外すべて動作しません。
オーナーさんがメモリー電池は交換したが、電源を入れる度4.00MHzとの事です。 既に0Vになっています。
電池を変えても見る見るうちに電圧が低下していきます。
VDD(メモリー電源)ラインの抵抗値が
200Ωこれでは電池が無くなりますね。
テンキーの効かない原因もこのCPUが原因でした。
ジャンク基板をお持ちとの事でお送りいただき、スワップします。
ICをスワップするのはリスクがあるので、基板についた状態で メーター、LCD、フラットケーブル等乗せ換えました。 照明をLED化しました。
VDDラインの抵抗値も、これならメモリーOKです。
各部再調整
交換部品
清掃し完了です。
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八重洲無線株式会社は2022年12月27日、HF/50MHz帯オールモード機「FT-891シリーズ」の新ファームウェアとして、メインファームウェアのV01-10をリリースした。同シリーズの新ファームウェア公開は2021年2月以来。今回の変更内容について、同社は「製造工程上の理由によるアップデート(トランシーバーの動作に変更はありません)」と説明している。
今回公開されたFT-891シリーズ用ファームウェアの新バージョンの変更内容は下記の通り。
★12月27日に公開されたFT-891シリーズの新ファームウェア:
● ファームウエアバージョン (2022/12)
おもな変更点:
なお、ファームウェアの更新には、市販のUSBケーブル(A-Bタイプ)が必要となる。また使用するパソコンにあらかじめ FT-891対応の「仮想COMポートドライバー」 のインストールが必要だ。アップデート作業を行う際は事前にマニュアル等で手順を確認のこと。ダウンロードは下記関連リンクより。
●関連リンク: FT-891シリーズ 各種ファイルのダウンロード(八重洲無線)
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本日もYCさんから8:05-運用のお知らせが~昨日より早い!? 早速、公園に行って聞くと... (小金井市) おきなわDG58(先に聞こえてきたのはこちら、お久しぶりです~) おきなわYC228/石垣島しらほ海岸(そして御大も...本日も感謝です~) 相変わらず特小CQにはノーリプライ( ;∀;)ここで撤退~
掲示板を見ていると12時過ぎに今度はOSさんと13131さんとの交信リポートが! 50分ほど遅れて公園へダッシュ!
(小金井市) おきなわOS404/石垣島(お久しぶりです~)
残念ながらすでに13131さんのお声は聞こえませんでした~
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
高校生の時 文化放送で ’百万人の英語’というラジオ講座を聞いておりました。 中一で基礎英語、中二で続基礎英語、中三は英会話?そしてこちらの 講座へ...本日記事にしたのは先日 御園和夫さんというこの講座の講師の一人が 車にはねられお亡くなりになったというニュースを見たからです。 懐かしいお名前でした。僕が聞いていたころは他にもJBハリス(息子がDJ), 国広正雄(アポロの同時通訳)、鳥飼玖美子(今でもNHKで熱弁をふるっておられます)、ハイディ矢野(この授業すきでした)、小林克也(ファンキーフライデー聞いてます~アメリ缶もゲット!、田崎清忠(大御所)、 野村陽子(ゴダイゴの英語!)、東後勝明、トミー植松等々豪華講師陣でした~ 御園氏のご冥福をお祈りいたします。合掌。
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アワードに関する調査研究とアワードに興味を持つすべてのハム、SWLとの交流を目的に集うグループ「The International Award Chasers Club(ACC)」のACC1エリア支部が、来年(2023年)は、1953年2月にNHK(JOAK-TV)が開局してから70周年を迎えることから、「アマチュア無線家の羨望の的であるテレビの電波塔にちなむアワードを企画しました。各局のご参加をお待ちしています」として、2023年1月1日から2025年12月31日までの3年間の交信を対象にした新アワード「山よりも高く(略称「電波塔アワード」)」を発行し、受け付けを2023年7月1日から3年間行う。本アワードのクラスは全部で5つあり、アワードデザインは各クラスで異なる。申請料はアワードの枚数ごとに500円。ただし、電子メールで申請を行いアワードをPDF形式で受け取る場合は無料となる。
JACC1エリア支部が発行する新アワード「山よりも高く(略称「電波塔アワード」)」」の規約を一部抜粋して紹介しよう。
1.ルールのあらまし
(1)現存するデジタルテレビ局の電波塔の所在する市区町村で運用する局(固定局、移動局、社団局、記念局等アマチュア局であればいずれも可)と交信(SWLの場合は受信)します。
(2)すべての電波塔が対象となる訳ではありません。対象となる電波塔はACC1エリア支部が各都道府県のバランスを考慮して独断で選定しました。
(3)交信は通常の交信でかまいません。コンテストやロールコール中の交信も有効です。
(4)同一市区町村に複数のアワード対象地がある場合には、1局との交信でそのすべての対象地と交信したものとみなします。ただし、パーフェクト賞の場合は同一市区町村内の全ての対象地との交信を必要とします。
(5)QSLカードの取得は不要です。交信のみで成立します。ただし、同一局と同一市区町村との交信は月1回までです。
(6)本アワードの「対象市区町村」内であれば、運用場所を問いません。他のアワードの対象地と合わせてサービスすることもかまいません。
(7)ACCの開設するクラブ局(JN1YMP、JN1ZGI、JI2YZV、JE4YOL)は、各申請クラスの10%まで未交信の対象地に代用することができます。ただし、代用は1回の交信につき1か所です。
(8)申請者の移動は自由です。また、運用者が同一人物であれば異なるコールサイン(国内に限る)でも有効とします。
(9)このアワードに必要なACCメンバーとの交信は、バンド・モードおよび運用地を問いません。また、交信したアワード対象地との交信にACCメンバーを含む場合は、その交信をACCメンバーの数にもカウントできます。
(10)特記は、バンド、モード以外に申請者の希望するものを特記します。
(11)交信有効年月日は2023年1月1日から2025年12月31日までとします。アワードの発行は2023年7月1日以降とし、申請は2026年6月30日までとします。
(12)交信相手にこのアワードの対象地であることをアナウンスする場合は、PHONEの場合は「電波塔○○番」、CWまたはデジタルモードの場合は「TW-○○」とアナウンスしてください。
(13)このアワードの開始以降、市区町村の合併があった場合には、交信時の市区町村によります。
(14)このアワードはSWLの方にも発行します。
2.アワードのクラス
★アワードのデザインはクラスごとに異なり、計5種類★ クラス 100:100か所の対象地との交信+異なるACCメンバーとの交信5局
注1:対象地と交信およびACCメンバーとの交信は、各クラスで重複して使用することができます。(例えば、クラス500の申請の際にクラス100およびクラス300を合わせて申請すれば計3枚のアワードが発行されます。この場合、QSOリストはクラス500の分のみで、ほかは申請書のみでかまいません。なお、PDF発行以外の場合はアワードの枚数分の申請料が必要で、例の場合500円×3=1,500円が必要です) 注2:ACCメンバーとの交信については、その運用地を問いません(「対象地」からの運用でない固定局、移動局も可)。ただし、ACCメンバーは、すべて異なる局である必要があります。また、対象地との交信にACCメンバーを含む場合は、その交信をACCメンバーの数にカウントできます。
申請料:
詳しくは記事下の「関連リンク」から最新情報を確認してほしい。
●関連リンク:
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1、2アマの通信教育講座と3アマ、4アマの養成課程講習会開催などで知られる株式会社キューシーキュー企画は2022年12月26日、総務省認定による「3アマeラーニング養成課程」(4アマ有資格者対象の短縮コース)を 2023年春から 実施すると発表した。受講料金は13,450円(税、免許申請手数料込み)。自宅などからインターネットに接続したPCやタブレット端末などを使って好きな時間に学習ができるeラーニング養成課程が人気を集めているが、3アマの短縮コースでの実施は業界初となる。
キューシーキュー企画のプレスリリースより
株式会社キューシーキュー企画は、1985年にエレクトロニクス関連書籍などの出版事業を行う「キューアンドブイ株式会社」として設立。1996年に現社名へ変更し、2001年10月に無線従事者通信教育事業に参入した。さらに2010年10月には第三級アマチュア無線技士(3アマ)、第四級アマチュア無線技士(4アマ)、2016年3月には第二級陸上特殊無線技士(2陸特)、第三級陸上特殊無線技士(3陸特)の養成課程講習会事業にそれぞれ参入。2019年9月には業界初となる4アマのeラーニング養成課程(標準コース)をスタート。現在は3陸特や2陸特でもeラーニング養成課程を実施している。
今回、同社が2023年春からの実施を発表した3アマのeラーニング養成課程は、2017年4月から一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が誰でも受講できる「標準コース」として行っているが、4アマ有資格者を対象にした「短縮コース」は業界初の開催となることから注目される。なお、キューシーキュー企画とJARDが実施しているeラーニング養成課程の“棲み分け”は今後下表のようになる。
詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク:
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年12月25日(日)21時からの第208回放送。前半ではコロナ禍とインフルエンザの状況について。続いてアマチュア無線家でもある国会議員に年末の挨拶を行ったこと、1月2日9時から7日21時まで開催される「QSOパーティ」の案内を行った。
後半は2022年の振り返りを行い「3年ぶりの“ハムフェア”開催」「総務省が“ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード”の開催」「総務省がアマチュア無線の制度改正に向けて意見募集を実施」「“ニューカマーセミナー”の開講」などを挙げた。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年12月25日(日)15時からの第440回放送。前回に続いてアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場。同誌1月号(2022年12月19日発売)の内容紹介(別冊付録「ハム手帳2023」、ハム手帳カバープレゼント、年間予約購読案内、アイコムオリジナル ノベルティープレゼント)を行った。
さらに2023年1月1日の午前1時から6時まで、FMぱるるんがオンエアする特別番組「朝までぱるるん2023」に、電話出演者を募集する案内を行った(CQ ham radio誌 1月号P169参照)。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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クリスマスも終わり、お正月までまっしぐら! 今日もYCさんから10:15-QRVの告知があり、10:30頃公園入り~ 8CHは中国語の局が59-59でQSO中、しかし同時にキャリアが... そうYCさんです!
(小金井市) おきなわYC228/石垣島しらほ海岸(本日も沖縄チャレンジ成功です~)
本日もFB QSO ありがとうございましたm(__)m
SMIRK(SIX METER INTERNATIONAL RADIO KLUB)メンバーのQSLとコンテストの賞状、会員証。 上段左から二番目が今月号オークションにあったというHYRさんのQSL~ ナナさんのカードもありますね~左の一番上は御大小笠原OMのものです~
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なんだか当たり前のことを書いてしまったようなタイトルだけど、「analogWrite()はアナログ値が出てくるのではなくてPWMのデューティを指定するものなので、それを実測してみよう」という実験。
基礎実験(デューティ5...
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2022年12月26日、年4回刊行している機関誌「JARL NEWS」の電子ブック版「電子版JARL NEWS」2023年冬号の誌面を公開した。特集(カラーページ)は「アマチュア無線機器メーカー訪問レポート」「簡単・お得な電子申請のご利用を!」のほか、モノクロページでは「JARL事業の近況報告」「JARLコンテスト委員会が行った意見募集結果と規約改正」「アマチュア無線の世界で広がる青少年育成への取り組み」など今号も盛りだくさんな内容だ。なお、前号の2022年9月下旬から「電子版 JARL NEWS」が新サイトへ移行してサービスを開始。スマートフォンやタブレットで閲覧する場合、従来は専用のアプリが必要だったが、新サイトではアプリではなくブラウザ上で見られるようになった。
「電子版JARL NEWS」は2014年7月1日から公開が開始された。当初は誰でも自由に閲覧できる状態になっており、掲載されている会員の個人情報保護の観点から問題視する声もあったが、その後は会員専用ページに閲覧用のユーザー名とパスワード(スマートフォン版の場合はブックID)を掲示することで、会員のみが閲覧できる措置が取られている。
今回の新サイトへの移行で、インターネットに接続されたスマートフォン、タブレットでもアプリを用意することなく閲覧できるようになった。JARLでは「機能はそのまま、より見やすいフォーマットになります」と説明している。
●関連リンク:
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年12月26日時点で、アマチュア局は「372,927局」の免許情報が登録されている。2022年11月30日を最後に12月19日までデータベース更新が行われていなかったため、前回紹介した12月5日時点の登録数から3週間で699局ほど減少したことになる。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2022年12月26日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「372,927局」の免許状情報が登録されていた。前回、12月5日時点のアマチュア局の登録数は「373,626局」だったので、3週間で登録数が699局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅している。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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さまざまなラジオ放送を聞いて楽しむグループ「秋葉原BCLクラブ」は、国内放送、日本語放送の情報を中心に国内AM/FM局リスト、路側ラジオリストなどを収録した「みんなのBCLマニュアル 2022~2023」の有料頒布を開始した。本文はカラー仕様で、194ページ構成。「BCLの資料として読み応えたっぷりの1冊です」と案内している。頒布価格は2,750円(税込み)。なお。数ページ分の紙面を「立ち読みダウンロード(PDF形式)」で確認できる。
●みんなのBCLマニュアル2022~2023 CONTENTS
<第1部 読み物>
<第2部 資料編>
今回発刊の「みんなのBCLマニュアル 2022~2023」は、受注ごとにプリント、製本して届く「POD/Print on Demand(プリントオンデマンド)」サービスによるものだ。
詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
●関連リンク:
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固定用の大型アンテナやタワーの有力メーカーであるクリエート・デザイン株式会社は、2023年1月21日注文分から自立式・支線式のアンテナタワー(KTタワー)およびアンテナエレベータ、タワーオプション類など合計70品目の価格改定を行うことを決定し販売店等に告知した。同社は2021年1月にKTタワー、4月にローテータ、10月にアマチュア無線用アンテナ、2022年7月にルーフタワーの価格改定を行っている。
クリエート・デザインのアンテナタワー「KT-Cシリーズ」(アンテナエレベータ付き) 販売店に告知した、KTタワー、エレベータ等の価格改定のお知らせより
クリエート・デザインは今回の価格改定について「お取引様各位のご期待に添うべく、経営の合理化、省力化を進め、製造コストの高騰を吸収すべく企業努力を重ねてまいりました。しかし、昨今の原油価格の高騰、輸送コスト上昇、円安による原料費の高騰により、企業努力では追いつかない非常に厳しい状況となっております」と案内している。
今回価格が改定される70品目のうち、おもな「KTタワー」シリーズ 35品目の価格は次のとおり(改定前と改定後の希望小売価格を税別で記載)。平均の値上がり率は28%となる。
価格改定は、同社へ2023年1月21日に届いた注文分から適用される。無線ショップによっては旧価格での注文を若干早く締め切るところもあるので注意が必要だ。
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時に再放送も行われるようになった。
2022年12月25日に放送された第521回の特集は「2022年振り返り」。世界と日本のアマチュア無線界にいろいろなことが起きた2022年をハムのラジオ流に振り返ってみるという内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は約49分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第521回の配信です
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ポッドキャスト : image/png
6チャンネル分潰されますねぇ、今月のデータ波発信しっぱなし、通話でかぶされるならいいですが データで潰されるのはどうかという感じです。 30チャンネル中6波も。。。。。 うち15は呼び出しですからね、29チャンネルしかないんですよ。地方によっては呼び出しのとこで、ぶんながしてるケースもあるらしいです。 レンタル会社さん、免許機用を自治体に与えてはどうでしょう。。。 登録機周波数内では、せめて、通話のみが万全なので。。。 自治体側も、税金払ってるんだから、400の免許機でやって下さいませ。。。
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各局様、こんばんわ〜 JI2OEY/2 名古屋市緑区のひろでございます 今日はG1レース有馬記念でしたね 以前の記事にも書きましたが、名古屋市緑区の別宅と中京競馬場はすぐ近くです。
有馬記念はご存じのとおり中山競馬場の開催ですが、雰囲気を楽しむために中京競馬場のターフビジョンで観戦してきました。 ディズニーランドみたいなもんですよね テンション上がります メリークリスマス
さてさて どのお馬さんにしましょうね〜 でも賭けることより競馬場の雰囲気が好きなんですよね〜
パドック ペガサス、ツインハット ファンファーレが鳴って、いよいよ中山競馬場 第11レース 有馬記念が始まりました 結果は。。。 イクイノックス ルメールさんでした
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今日は北風は冷たいものの良い天気でした。 昼過ぎ、近くの橋のたもとを通ったら、ほのかな甘い香りが漂っていました。 土手の南斜面に植わっている、気の早い紅梅が何輪かほころび始めていました。 もうこんな時期になったのかと思って、しばらく眺めていました。 思い返すと、今年はいろいろ悲しい事がありました。 4月には、田舎の母が急逝しました。94才でした。 しばらく前から食欲がなかったようで、朝食の支度をした後、飴玉を口にして柱に寄りかかり、うつろんでいたそうです。 昼近くになっても起きないため、声を掛けた時には意識がなくこと切れていたとの事。 年相応にいろいろな薬を処方されてましたが、特別な原因は見当たらず、老衰に近い状況だったようです。 気丈な人(父に言わせれば「カダッパリ」)で、「ヒトのヤガになりでぐね(他人様の厄介になりたくない)」が口癖でした。 ああすれば良かった、こうすれば良かったと親不孝をずいぶん悔やみましたが、 日がたつにつれ、いかにも母らしい大往生だったと感心させられます。 「ホラ見れ。ナンたもだ!」と笑っているかも知れません。 11月には、隣家のご主人と義弟が相次いで急逝されました。 人と会うのが難しくなったコロナ禍の中で、対話の機会が多かったお二人でした。 持病をお持ちなので、しっかり管理されていましたが、 この3年、耐え忍んできた反動もあるのでしょうか? 寂しい年になりました。 ここに来て、高齢の父が体調をくずして入院し、気の休まらない日が続いていました。 そんな中でも、季節はしっかり廻って行くのを感じました。 今年もいろいろありがとうございました。 来年もよろしくお願いいたします。 良い新年をお迎えください。 |
恒例の「5のつく日」のY!ショッピングでの価格調査。本年最後だけど、今回も前回とまったく変化なし。
最安値ショップは「コトブキ無線CQショップ」で、売価69,850円、PayPayポイントが11.493、差引58,357...
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給電部を持っているところ かなり大きくて重いです。
これを3種類作って測定してみました。
エレメント長20m強で測りました。 7MHzを基本周波数として 7・14・21・28・50HMz の測定です。 今までMFJのアナライザーの写真を載せていましたが、写真が多くなるので1枚にまとめました。 5周波同時に測っています。
何となく#52 <14>というのがいいような気がする。 当然40mのエレメントも測っていますが、その時も#52 <14>が良かったです。
今までの(SSB200W と SSB500W)と比べると測定値が若干悪いのですがマー使えるでしょう。 中のコアが重いのでそれを保持する方法を考えてみます。
今までのと違い作るのがかなり面倒です。 材料も高いものを使っていますし、ヤフオクに出すとしても高くなるので果たして応札者が出てくるか不安です。 材料を集めるのもかなりお金がかかるし(十万円単位)悩むところです。
とりあえずモニターしてもらってからです。
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久し振りの板橋ロールコールにチェックインしました!
それも1,500回と記念回数に遭遇です! 本日の開催地は神奈川県愛甲郡清川村三峰山標高は920mとアナウンスありました。 地図上からは935mと表記されていますがロケーションの関係で調整されている模様です! さすがに標高が高いので、ガツンとフルスケですね! 今回の4バンド開催になりました!特小レピーター追悼記念も同時開催で3A L17−27でもやっていて、繋がる局同士でQSOしていました! LCRは3chで開催ですが、距離は61kmと出ていました! LCRはQRMで少ないとのレポートが来ています!まだまだ、局数が少ないので、ロールコールもやり易いようです! 本日最後は2バンドチェックインで終わりました! 来年の開催ポリシーは、まだまだ感染が落ち着かないので、このままの開催でやるとの事でした! 新型コロナウィルスはもうすぐ4年目に突入になり、第8波で、徐々に増えて来ているので心配になります! 暖かくなったら、HFのツェップを張り直しして設備の保守をして行きます! |
各局、いつも、石田大橋からのQSOしていただき有り難うございます。 来週年内は、予定無しなので、年が明けましたら、また、予告致します。 本年も有り難うございました。 府中かんない各局、神奈川各局、その他つながりました各局、良いお年をお迎えくださいませ。
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12月22日は 冬至である。日出06:59 日没16:18。 10月24日から12月22日までのアマチュア無線アクティヴィティは だいたい 表のとおり。
1.9(1.8)は QRP 、 CQWW_CW 、 ARRL160 などのコンテスト(CW)とFT8によるDX。DXといっても 朝に弱いのでヨーロッパ方面とは ほぼできていない。CONDXも悪いように思える。やはりハイバンドが良いとき ロウバンドはイマイチなのか。しかし、11月中旬になって ついに 今まで聞いたことすらなかった 北米東海岸 とQSOできた。 3.5~28はチカラ入っていない (^^;)。7メガは あいかわらずアンテナ無し。10/14/28のDXは K8H/TL8ZZ/J28MDだが、マス目を埋める気にはならなかった。 50MHzは 10~11月上旬に南米とできたのが大きい。アルゼンチン LU5FFとはCW(&SSB)でもQSOでき、これで
6m-CW-WACがWorkedとなった。 12/13~15の ふたご座流星群によるMS では 50で 21qsoできたものの、144では受信のみに終わった。144では 過去 国内2局 ロシア2局のみ。 SAT(サテライト/衛星)は なんといっても GreenCube(IO-117) の登場がハイライトだ。34エンティティ、18ゾーンと交信できている。この衛星対応のため水平偏波のアンテナ( 6el Hヘンテナ )も増設した。 しかし、この衛星は
単一チャネルのデジピータだ。QRV局数が多くなると、おそらく輻輳のためと思われるが、弱い局はデジピートされなくなる。 総務省の『ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正案に対する意見募集』(パプコメ)については、衛星AO-7(Bモード)の使用区別と10MHz帯、18MHz帯、24MHz帯におけるCW専用帯の縮小についてのみ 反対意見 を出した。 今後、日の出は もう少し遅くなって 1月に07時台に食い込む。しかし、日没は もうピークを過ぎたので だんだん遅くなっている。春が見えてきている。
Tada/JA7KPI : 2022年12月22日(木) |
先週のアクセスランキング1位は、2022年12月18日(日)に奈良県奈良市で開催されたアイコム株式会社の自社イベント「アイコムフェア in ならやま2号館」の様子を伝えた記事。注目を集める144~5600MHz帯(10GHz帯オプション)のトランシーバー「IC-905」の実動展示と講演があり、初めて予定価格帯と発売時期が明かされたほか、さまざまな展示や講演、アトラクションなど盛り上がりを見せ、関係者を含め約500名の来場者で大盛況だった。会場となった「アイコムならやま研究所」は、同社が最先端の通信技術の研究を行っている拠点で、デジタル通信システム「D-STAR」の基礎的研究を行った“D-STARのふるさと”としても知られている。hamlife.jpでは近く、このイベントで行われた「IC-905」に関する講演の動画を公開する予定だ。
続く2位は、アマチュア無線家向けにユニークなオリジナルキット類の頒布を続けている「CRkits共同購入プロジェクト」が、クリスマスの時期に合わせて50MHz帯の「10mW簡易2石AM送信機キット」(回路の原型はかつてFCZ研究所が発売していた「TX-502」で、現在入手可能な部品を揃えてキット化)と「超再生受信機キット」の有料頒布を開始したというニュース。このほか、実験に活用できる充電式の小型丸型アクティブスピーカーの頒布もあわせて行っている。リチウム電池内蔵であるため、ゲインの低い受信機の音出しに便利だ。同プロジェクトは「送受信機いずれのキットも1時間で完成するため、年末年始のお手軽製作に最適でしょう。シンプルなキットにより、“自作する”の面白さへのきっかけを用意することは、アマチュア無線入門やワイヤレス人材の育成に意味のあることだと思います」と話してる。
頒布する2つのキットの間で電波を飛ばして送受信を確認。外部アンテナを取り付けることで数局と交信に成功したという。「受信機も超再生ながら10dBμVくらいのところまで聞こえてきます」としている(右上の基板はFCZ研究所の「TX-502」)
3位は「<釜石漁業用海岸局(JFT)、船舶向け無線電報サービスを終了>読売新聞オンライン、新年を迎える遠洋乗組員に向け“最後の年賀電報”の様子を伝える」。読売新聞社のニュースサイト「読売新聞オンライン」は、「遠洋漁船漁師への年賀電報、今季で最後…モールス信号で打電」と題して、岩手県釜石市にある「釜石漁業用海岸局(JFT/かまいしぎょぎょう)」が、遠洋漁船で新年を迎える乗組員に向けて家族からの年賀電報を送る様子を伝えた。釜石漁業用海岸局は、2011年3月11日に発生した東日本大震災において通信網が甚大な被害を受けるなか、電波法違反による処分覚悟で、国際遭難周波数の2182kHzから千葉県や茨城県の漁業無線局に呼びかけを行い、それがきっかけで災害対策本部との連絡手段が確保されたことでも知られている。
ニュースサイト「読売新聞オンライン」の記事(2022年12月20日付)。公開期間が短いので早めの確認をお勧めする
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)【写真リポート】<新製品「IC-905」の予定価格帯が判明>約500名が参加した「アイコムフェア in ならやま2号館」の模様
2)<いずれも1時間程度で完成>CRkits共同購入プロジェクト、50MHz帯の10mW簡易2石AM送信機キット&超再生受信機キットを有料頒布
3)<釜石漁業用海岸局(JFT)、船舶向け無線電報サービスを終了>読売新聞オンライン、新年を迎える遠洋乗組員に向け“最後の年賀電報”の様子を伝える
4)<Xmas2022! 今宵はサンタさんを追いかけよう>「Google サンタを追いかけよう」「サンタクロース・トラッカー」「フライトレーダー24」の3つのサイトで大追跡
5)<55機種(2台ずつ)測定、うち51機種が基準超え>総務省、電波法で定める「著しく微弱な電波」の許容値測定「令和4年度無線設備試買テスト結果(第1次)」を公表
6)<「不動産競売物件情報サイトBIT」に掲載>コンクリート柱の上に難視聴地域用テレビアンテナが複数写る福島県南相馬市の競売物件
7)<特集は「2023年のアマチュア無線」、別冊付録「ハム手帳2023」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2023年1月号を刊行
8)<DVレピータモニター機能を改善、海外のD-STARレピータもモニター可能に>アイコム、IC-705の新ファームウェア「Version 1.32」を公開
9)<“電波法違反”覚悟の通信>岩手日報、東日本大震災発生時の「漁業無線局」の活躍を特集記事で紹介
10)<特別付録「ラジオライフ手帳2023」つき>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2023年2月号を刊行
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アイルランドのEI4KF局がLoTWへの対応を再開したとの情報がTwitterで流れてきた。
QRZ.comでEI4KF局のページを開いたらこうあった。 1. LoTW – my log (cleansed...
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TM-732 電源が入らないとのことです。
電源が入らない原因は、コントロールの電解コンデンサーからの液漏れで、パターンが損傷しているケースが多いです。
本機は修理された形跡があり、コンデンサーが交換されています。
コンデンサーの液漏れが基板の裏側にまわり、5V電源レギュレーターICが液漏れまみれになってしまいます。 レギュレーターICを取り外しました。 基板がヒドイ状態です。 洗浄してハンダメッキをしました。
レギュレーターICは無事でした。 取付け。
電源が入るようになりました。 バックライトが緑色のLEDに交換されていました。
液晶の表示がオール緑色になってしまいよろしくありません。
白色LEDに交換しました。 液晶パネルの導電ゴムを洗浄しました。 点灯を確認しました。
145Mhz側のファイナル。 ハンダ付けが荒れています。
貫通ピンが未ハンダの場所。 導通はありません。
ファイナルのピン足が短くなっていました。
ピン足を追加しました。 ファイナルを取付けました。
貫通ピンもOKです。 制御ユニット取り外し。
セパレートケーブルコネクター再ハンダしました。
バックアップ電池の電圧、 3,2Vでした。 OKです。 測定と調整。 周波数調整。 出力 145Mhz 規定の50W 出力 433Mhz
規定の35W スプリアス良好。 145Mhz スプリアス良好。 433Mhz 受信感度。
145Mhz 受信感度少し低下しています。 ー121,3dBm
145Mhz 受信感度調整。 感度を最大に調整しました。
調整後の受信感度。 145Mhz ー124,2dBm (SINAD) 433Mhz ー123,5dBm (SINAD) 受信感度スペックシール添付しました。 スケルチが電子式ではくダイヤル式です。 CQを出すときにはスケルチ開の状態かと思います。
必要な方には手放せない無線機ですね。 |
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クリスマスの土曜日はA1CのOAMから~ 今週はKEY局が9エリアの局、開始の7時ころは弱かったのですが 5分後から599になり、無事チェックイン~ その後、YCさんの告知を待っていて、9:45-からのアナウンスを受け公園に~
(小金井市) おきなわYC228/石垣島しらほ海岸(連日の沖縄チャレンジ成功です~)
特小CQも空振りで撤退、その後ZAさんとかKCさん、DGさんとかも1エリアに入感したようです~
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
明日の週末タスクは出れそうもありません~今週はシングルヒットの評価です~
先日のえびすラジオでFL20さんがラ製より初ラ派だったという話を しておりましたが僕もそうでした。その初ラに毎月掲載されていた 科学教材社の広告。これみてIC-1ゲットしたことは前にも書きました。 あの時0-V-1や少し奮発して0-V-2を買っていたら...と今考えたりしております。
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JLCPCBでの部品実装はこれまで何度かやってみた。最近は専用のKiCadプラグインがあるので、それを使うと非常に簡単。
次のチャレンジとして、同種面付けの部品実装をやってみる。ここで問題になるのは、BOMやCPLファイ...
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今日、2022年12月24日(土)は子どもたちが待ちに待ったクリスマス・イブ。今夜から明日にかけて、たった一晩で世界中の子供たちへプレゼントを配るサンタさんは大忙しだ。サンタさんが“今”どこでプレゼントを配っているのか、世界各地をソリに乗って訪問する様子がリアルタイムでわかる無料の「2022年版サンタクロース追っかけサイト」を3つ紹介しよう。昨年までマスク姿だったサンタさん。今年は世界で“脱マスク”の流れが進んでいることから、マスクを外している姿が確認できた。子供たちが寝静まった今晩、プレゼントを抱えたサンタさんが日本にもやってくる。
サンタさん追っかけサイトの1つめは、NORAD(North American Air Defense System/北アメリカ航空宇宙防衛司令部)の「サンタクロース・トラッカー」。2つめはGoogle社の「Google Santa Tracker-サンタを追いかけよう」。3つめは、世界中で運航している民間航空機の現在位置をリアルタイム表示する「Flightradar24(フライトレーダー24)」。それぞれ、サンタさんがソリに乗って飛行する様子が確認できる。
◇
1つめは、Google社が提供するお馴染みの「Google サンタを追いかけよう」を紹介しよう。このサービスは、サンタクロース追っかけサイトとして超有名で、「24日になったら、一晩中サンタさんを追いかけるのを手伝ってください!」というメッセージとともに、日本時間の12月24日(土)19時に向けてすでにカウントダウンが始まっている。
Google社のサービスだけあって、上空から地球を眺められるGoogle Earth上で、ソリに乗って世界各地を駆け巡るサンタクロースの動向が確認できる。サンタクロースのふるさと、フィンランドとの時差が-7時間あるため、現地時間の24日(土)12時(正午)にサンタクロースが出発する。
日本時間の22時30分過ぎから沖縄・那覇にサンタさんが上陸。そのあと一度、韓国・プサンへ向かったあと、再び九州・福岡や京都、東京、北海道という順番で訪れていくだろう。
Google社のサンタクロース追跡サイト「Google サンタを追いかけよう」は、日本時間12月24日(金)19時から追跡がスタートする。サンタさんの出発に向けて、それまで1日1つずつクリスマス関連のコンテンツが増えていく
2つめは、「NORAD Tracks Santa」の歴史は古く、インターネットができる前の1955(昭和30)年からサンタクロースの飛行を追跡するトラッカー(位置情報)サービスとして有名で、今年で67年目を迎えた。サンタクロースの出発をレーダーで確認し、トナカイの赤い鼻を検知できる人工衛星で、その動向を追いかけるという仕組みだ。
日本時間12月24日(土)18時(NORAD司令部がある米コロラド州とは-16時間の時差がある)に向けて「Santa Tracker Countdown」でカウントダウンを行い、追跡を開始。その直後に「最後にサンタを見た場所」として、「最後のプレゼントをラッピング中」と表示が現れる。続いて「滑走路へ進んだ」というメッセージが流れ、いよいよサンタクロースがプレゼントを配りに出発する。
同サイトでは、サンタクロースの準備風景の動画やクリスマス音楽、サンタとクリスマスについて語る図書館、ミニゲームなども用意されているので、サンタクロース出発までいろいろ楽しめる。
日本時間の23時過ぎに日本にやってくるサンタさん。北海道・札幌から南下して東京、金沢、名古屋、長崎、沖縄・那覇とプレゼントを配っていく様子が楽しめると思う。
NORAD(North American Air Defense System/北アメリカ航空宇宙防衛司令部)が、恒例の「サンタクロース追跡サイト」をクリスマス・イブに合わせて開設。画面右下には「サンタ追跡まで秒読み」の文字とともにカウントダウンが表示される トナカイの赤い鼻を検知できる人工衛星で、サンタクロースを追いかけるというNORAD(North American Air Defense System/北アメリカ航空宇宙防衛司令部)の「サンタクロース・トラッカー」。そりに乗るサンタさんを追跡できる(画像は昨年のサンタさん)
3つめは、世界中で運航している民間航空機の位置をリアルタイム表示する「Flightradar24(フライトレーダー24)」に登場する、ソリに乗った(飛行する)サンタクロースが出現。航空機に見立てた、飛行中!?のサンタクロースが確認できるだろう。サンタクロースのコールサインは「SANTA1(サンタ・ワン)」「R3DN053」が使われている。「HOHOHO」、または「SANTA1」で検索すると見つかるはすだ。
コールサイン: SANTA1(サンタ・ワン/サンタ1便)
航空会社は「Marry Christmas(メリークリスマス)」と洒落たネーミング。そして、出発は「NORTH POLE(北極)/YLT」、行き先も「NORTH POLE(北極)/YLT」としゃれている。
サンタクロース(サンタ1便)は、日本時間の10時に北極圏を出発し、すでにそりに乗って超高速で飛行!?様子がが確認できる。
世界中で運航している民間航空機の現在位置をリアルタイム表示する「フライトレーダー24」。航空機に見立てて超高速で飛行!?する、そりに乗ったサンタクロース(メリークリスマス航空のサンタ1便)が北極圏を出発! パソコン版では、すでに飛行する様子がリアルタイムで確認できる スマホ版のアプリにはこのような案内が表示され、右下の「通知」をクリックしてオン状態にしておくと、メリークリスマス航空のサンタ1便の出発を知らせてくれる。アプリ版で飛行が確認できるのは日本時間の11時からのようだ
世界中の子供たちへプレゼントを配るサンタさん。それぞれのサンタクロース追跡サービスを利用して、今宵はサンタさんの動向をチェックしてみてはどうだろうか。また、それぞれの追跡サービスをまとめて1画面で配信するYouTubeライブもあるので便利だ。
明日の12月25日(日)、クリスマス当日まで、世界のどこかをサンタクロースが大忙しで飛び回っている様子を楽しもう。
●Santa Tracker Live Countdown 2022 – Christmas Countdown 2022 Live
●2022 NORAD Tracks Santa
●NORAD Santa Tracker & Google Santa Tracker LIVE Countdown – Christmas Countdown
●関連リンク:
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アイコム株式会社は、全世界のD-STARユーザーを対象とした交信イベント「D-STAR QSO PARTY 2022」を、JARLの後援を得て日本時間で2022年12月28日(水)朝9時から2023年1月4日(水)8時59分まで開催する。今回のルールは「D-STAR(レピータ、シンプレックスなど)で多数の局と交信する」というもので、相手局とD-STAR経由で“画像交換”を行うと得点(獲得ポイント)がアップする。書類提出をすると30ポイントごとに1回の抽選が行われ、10名に特製のコールサイン入りトロフィーが当たる。また30ポイント以下でも書類提出者全員にPDF参加証が発行される。
有効な書類提出者の中から抽選で10名に「コールサイン入り特製トロフィー」が当たる
アイコムが全世界を対象に開催する「D-STAR QSO PARTY」は、2013年から2018年まで6回行われてきたが、その後は中断していた。今回はJARLの後援を得て4年ぶりに新ルールで開催されることになった。
以下、同社が発表した「D-STAR QSO PARTY 2022」の案内から抜粋で紹介する。なお参加前に公式サイトにアクセスし、ルールや交信方法の確認と得点計算方法、ログ作成・提出方法などを確認して欲しい。
◆開催目的:
◆開催日時: 2022年12月28日(水)09:00 JST ~ 2023年1月4日(水)08:59 JST
◆主催: アイコム株式会社/Icom America Inc.
◆後援: 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)
◆参加資格: 免許を受けているすべてのアマチュア無線家
◆使用周波数帯およびモード: 制限なし
◆ルール:
・有効なログを提出したオペレーター全員に参加証(PDFファイル)が与えられる。30点以上のログを提出したオペレーターは景品の抽選に参加可能。
・記念品の抽選はランダムに行われる。より多くのD-STAR QSOを行えば、より多くのチャンスが生まれる。QSOポイントの獲得方法のルールは下記。
・10ポイント:D-STARによる音声通信とともに画像の交換を行った場合
※記念品抽選への参加には最低でも30ポイントが必要
◆交信方法の例:
◆ 運用上の注意事項:
◆書類提出:
・画像の交換を行った場合、画像ファイル(1つあたり1MB以下のJPEGかPNGで、無線機かスマホアプリのスクリーンショット)をログ記録とともに提出してください。ファイル名には相手(画像の送信者)のコールサインを含めてください。
※紙のログ:サマリーシートとログリポートページをダウンロードし、記載したものを下記メールに送付してください。スプレッドシートによるログ提出も可能です。上記の画像に関するルールが適応されます。
◆提出期限(必着): 2023年1月23日(月)08:59(JST)
◆書類提出先: D-Star.QSOPARTY_LOG@IcomAmerica.com
◆提出前のチェック事項:
◆記念品:
◆ 結果発表: 2023年3月1日(水)予定
なお、IC-9700/IC-705/ID-52に搭載されている「画像送信機能」の説明とセッティング方法は「D-STAR QSO PARTY 2022」のページに案内がある。IC-705は12月22日に公開された新ファームウェアの導入で、海外のD-STARレピータをモニターすることが可能になった。こうした機能を使って、D-STAR QSO PARTYに参加してはいかがだろう。詳細は下記関連リンク参照のこと。
こちらの記事も参考に↓
●関連リンク:
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日本における、2022年12月24日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から12月に入って4回目の更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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本年最後の山岳RC 小雨の下界から快晴の雪景色 強風で痛い(>_<) 本年最後となる第81回山岳ロールコールは、いつも 奥多摩三山縦走時の通過点で単独では10年以上来ていなかった御前山 と致しました。 開催日が近づくにつれて天気予報が怪しくなって遂に前日夜から雪マーク。まぁけど奥多摩なので災害級の大雪でなければどうにでもなるでしょう。登山口まで車で辿り着ければ。
いつも日が変わるころに起床して準備出発しますが、今日は近場の檜原村からのアプローチなのでゆっくりめの03:00起床。04:00に家出するつもりが04:30。給油食料調達して檜原村の湯久保地区林道へ進入して駐車ポイント。 走行途中普通にワイパーが必要な雨に降られますが、直ぐに止むでしょう。準備して06:30頃出発。
今日のルートは御前山まで南側からの湯久保尾根を辿るルート。 通常は西側の奥多摩周遊道路や北側の都民の森から上る方がほとんどですが、降雪と何よりも朝から陽を浴びながら歩きたいので南側を調べて歩くことに。更に檜原街道からではなくて林道から地図により バリエーションともノーマルとも取れる微妙なルートを使って尾根へ上がる算段 。さてさて...。
メッチャ廃屋、怖い。 最初は明瞭な「ここを歩け」道でしたがいくつかの廃屋を過ぎたあたりで想定している尾根筋から大きく外れる道になります。こりゃ違う方面へ行くかもなと廃屋周辺を捜索して踏み跡探し。地形図から「うっすい踏み跡だけどこれで進んでみるか」と前進。
ダメでした。直ぐに踏み跡消失。 周辺を捜索しますがルートや踏み跡らしきものが見つけられない。 諦めて地図読みしながら道なき急登とします。とはいっても尾根筋を外さなければ何とかなるでしょう。 全くもって超急登直登尾根筋トレース命。 もうズルズルしながら「後ろにだけはひっくり返るな命取り」と時には四つん這いになりながら這いずり上がります。 30分以上か、もがき続けていると明瞭な踏み跡。ただ単に降雨後に水が流れ落ちる道になってるだけかもで荒れ気味。それでもここまでより遥かに歩きやすい! あ、ダメだ、道がまたなくなった。 杉林の中から未だ抜け出せないけど朝日が気持ちを引き上げますね。 おっ!ノーマルルートっぽいところに出た。 湯久保尾根ルートまではあと少しなのでこの道で行けそうだ。
湯久保尾根ルート分岐に到達。 ここからはノーマルルートなのでホッと一安心。 ふと北側を見やると昨晩降った雪が木に付いててキレイ(^^) うーん、道があるって最高!
ちょっとだけ南側が開けてる場所。 富士山も良く見えますね。 既に風がそれなりに吹いているので、きっと富士山は地獄絵図でしょう。 段々と雪の量が増えてきたけど行動に影響ゼロ。 あと少し時間が経過すると、この木の雪は全て溶けるか吹き飛んでなくなるんでしょう。
進行方向を見やると山が真っ白ですね。とはいっても然程積もっているわけではなく着雪した木が醸し出す今だけの景色。 写真ではよく分かりませんが、左(南)から右(北)へ超絶爆風で木に着雪した雪や地面の雪が吹き飛ばされて、木の葉や枝と共に吹っ飛んできて頭、顔、身体に打ち付けられて痛い痛い(>_<)フード被って風下向きながら進みますが、何度か痛みに耐えかねて立ち止まり(笑)
こんな山あったのね(^^;) イイね連打(^^) けど北側なので寒い。
お、御前山避難小屋分岐だ。 すっかり雪道状態で5cm~10cm程度。 もう山頂は近いのでどんな状態でハイカーがどの程度いるかワクワクします(^^) では進みましょう!
降雪直後快晴下の景色は最高ですね。 これ、雲取山だったらなぁとちょっと残念な気持ちもあります(^^;)
いつのまにこんなキレイな木の階段になったんだ。 以前のはハードル状態で歩きづらいし、冬は陽が当たらないので雪が溜まり凍結している事多く、数年前に下りていく際にアイスバーンに気が付かず派手にすっ転んで尾骶骨強打し10分間身動きできなかったなぁ。
あ、山頂ついた。 御前山山頂。 誰もいないじゃん(笑) 北側が刈り払われているので石尾根が良く見えますね。 あちらも今日は楽しそうですがそれは今だけ。日中は必然的に溶けてグッチャマン必至(>_<)
まだ誰もいないし、これからハイカーが上がってくると思われるので、誰も踏んでない所をサクサク踏み荒らして置きましょう!
さてそろそろ今日の目的の山岳ロールコールの時間なので準備。
10:00、山岳ロールコール特小単信開始。 可視マップ的には関東平野方面へ開けてますが、東側は木に囲まれてるので不安でしたが何とか交信出来ているよう。沢山交信頂き感謝!それでもやや混信あったか厳しい方も。またハイカーも少ないですが出来るだけ端っこで回りに気を使いながら...。 10:52、終了。 一服だけして次に備えましょう。 11:00、山岳ロールコールデジコミ開始。 こちらも沢山ありがとうございます<(_ _)> デジコミは混信等心配少なくて良いですね。コールサインも表示されるのでスムーズ。 12:00、全て終了。 今回も無事に行えて安心しました(^^)
さて、メインの山岳ロールコールが無事終わったのでSOTA/POTAへ移行しましょう。 今日はこれを試したかったのです。 トレッキングポールをパラコードで固定 + 第一電波工業のクリップベース基台(MCR-Ⅱ) ポールの固定に時間がかかりましたが初作業だったので次回からは短縮できるでしょう。 まずは COMET HFJ-350M を装着してアンテナ調整。 これが良好なら荷物も重量も削減できるのですが…SWRが落ちねぇ。 何をどうやっても2.0が限界。 悪戦苦闘した結果断念。 次は DIAMOND(第一電波工業) RHM12 を装着し調整。 あっさりSWRは1.1(^^)
ではこれで QCX-mini から40m CW 運用。 途中何度もGHDのコンパクトパドルが誤動作してしまい今後の課題。 ※短点が押されっぱなし状態(トトトトトトトトトトトトトトトトトトト)になってしまう。 ※その後12/23のPOTA運用時も同事象発生して他のパドルに変更検討中 クリップ基台とパラコード固定部付近はこんな。 アンテナ上部は皆大好きインシュロック(ロック解除付)で抑えて直立化。 CNDなのか交信はイマイチ少なく終わりましたが3エリアとも交信出来ているので問題ないでしょう。改めてRHM12の優秀さ(とび受け、調整のしやすさ)を再認識した次第です。 いつの間にか14:00もすっかり過ぎてMAX8人程入れ替わりでいたハイカーも誰もいないやっぱり独り。そろそろ引き上げる事にしましょう。暗くなってのあのルートはキツイ。
石尾根の雪もすっかりなくなってる。まぁ2月頃まではこんな繰り返しですね。 では撤収!下山開始!! 風さえなければ悪くなし御前山(^^)
午後の陽射しさす自然林は最高です(^^♪
途中の展望のある場所でしばし富士山鑑賞。 恐らく西からの強烈な風で東側の雲が怖い(>_<)
湯久保尾根から駐車ポイントへ下りる分岐。 さぁここからは展望ゼロの杉山清貴&オメガトライブ。 絶賛急降下。下山時は何とか正規ルート見つけて平和に歩きたいのだが...。 見つからなかった(-_-;) 山側を振り返ってこの斜面をほぼ滑りながら止む無く下降。とにかく下りたい尾根を外さないようにっと。 この斜度。もうイヤ。 お、廃屋が見えてきた! 何となくの道の乗ってこれでもう終わる。 下山完了。 特に何もなく、ルートも何もなく終わって一安心。
さて、着替えて一服したらまだ少し時間があるのでPOTA活動と致しましょう。 ここでやっても良いのですが、少々気になる場所があるのでそちらへ移動して試運転してみます。 東秋留橋下の車で下りられるフリースペース。HPによっては「無料キャンプ場」とか「BBQ場」みたいな紹介をしているところもありますが違います。ただ単に河川敷近くまで車で下りられるだけ。 もう夜、こんな時間帯からなので国内HFはなかなか厳しく結局CWはふるわずFT8のみの交信になりましたが、トイレも近いしノイズも気にならないのでここは良いかもしれないですね(^^)
20:30頃に撤収して帰宅と相成りました。
本年最後の山岳ロールコールとなりました。 1年間、微弱な特小での交信と新進気鋭のデジコミで交信頂きありがとうございました。 毎度パイルになりなかなかピックアップ出来ず申し訳ない気持ちの反面、今日も呼んで頂ける&交信頂ける事に歓喜しつつ夏は滝汗、冬は全身震えながら楽しめました。 2023年の来年中には100回目を迎える事が出来るかもしれませんが、引き続きお付き合いの程どうぞ宜しくお願い致します<(_ _)>
交信頂きました皆様ありがとうございました! 2023年もどうぞ宜しくお願い致します<(_ _)>
2022年12月18日(日)
第81回山岳ロールコール@御前山御前山(1,405m) 東京都西多摩郡奥多摩町、檜原村の境 特小単信 10:00-10:52 あさかTE124局 志木市 とうきょうAR705局 長沼公園 とうきょうXV510局 志木市 さいたまDP36局 飯能市 よこはまAA377局 大和市 さいたまNC140局 狭山市 さいたまMG585局 志木市 さいたまHH101局 朝霞市 さいたまFT727局 志木市 さいたまAA100局 幸手市 よこはまMH72局 花桃の丘 かながわHI173局 大和市 しぶや4989局 比良の丘 よこはまAM56局 花桃の丘 さいたまAB960局 吉見町 つちうらHT44局 小貝川河川敷 いちはらST412局 袖ヶ浦海浜公園 とうきょうTK285局 陣馬山 よこはまHN510局 横浜市緑区 とうきょうMH160局 文京山 かながわTM628局 藤沢市 つくばKB927局 小貝川河川敷 うらわRD38局 三芳町 ちばKF728局 木更津市 ちばYS104局 八千代市 デジコミ 11:00-12:00 とうきょうAR705局 30km 長沼公園 しずおかAL330局 八王子市片倉つどいの森 さいたまHM46局 41㎞ 東松山市 かながわHI173局 50㎞ 大和市 とうきょうTK285局 15㎞ 陣馬山 かながわTM628局 55㎞ 藤沢市 さいたまNC140局 32㎞ 狭山市 よこはまMS831局 55㎞ 泉区 さいたまFT727局 47㎞ 志木市 よこはまAM56局 46㎞ 花桃の丘 ふくしまME71局 三毳山 ふくしまFD55局 三毳山 とうきょうMH160局 59㎞ 文京山 とうきょうAB563局 57㎞ よこはまGT999局 48㎞ あさかTE124局 47㎞ 志木市 とちぎAA817局 75㎞ 渡良瀬遊水地 ちばYS104局 90㎞ 八千代市 かながわZ489局 57㎞ 横浜市 とうきょうTJ634局 36㎞ 国分寺市 さいたまAD966局 36㎞ 東村山市 つちうらHT44局 91㎞ 小貝川河川敷 とうきょうHM61局 27㎞ 片倉つどいの森 いばらきYY24局 茨城県常総市 しぶや4989局 28㎞ 比良の丘 よこはまMH72局 46㎞ 花桃の丘 いばらきAA697局 127㎞ 筑西市 よこはまYY55局 75㎞ 横須賀市 よこはまHY807局 54㎞ 湘南平 とうきょうHN203局 30㎞ 日野市 ようきょうYU815局 杉並区 ちばCB713局 111km 千葉市 とちぎFD120局 茨城県 ふなばしSS230局 88㎞ 船橋市
SOTA JA/TK-006 御前山0.7m FM 1QSO 40m CW 2QSO
POTA JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園御前山(1,405m) 0.7m FM 1QSO 40m CW 2QSO
POTA JA-1204 都立滝山自然公園40m FT8 7QSO 80m FT8 10QSO 2m FT8 10QSO |
JVCケンウッドのバーチャル部社員の黒杜えれんさんが、Youtube
でオリジナル楽曲となる【一緒に!電子工作】を発表しました。 『一緒に!電子工作』 一緒に!電子工作/黒杜えれん【オリジナル曲】
JVCケンウッドのバーチャル部社員で、電子工作系VTuberの黒杜えれん(くろとえれん)さんがYoutube
で初となるオリジナル楽曲の「B...
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TM-V708電源が入らないとのことでお預かりしました。
この無線機は過去に修理歴があり、電源が入らないという同じ症状でした。
http://jr2jhg.livedoor.blog/archives/16124928.html ヒューズ類を点検するも異状ありませんでした。
セパレートケーブルを調べるとショートしていました。
そのせいでトランジスターが破損していました。 2SB1132
手持ちのあった2SB1132に交換しました。
電源が入るようになりました。 出力 50W
その他、性能スペックは過去記事と同じです。
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本日はKCさんより8:50-QRVのアナウンスがありました。早速、FLさんが交信リポートがあがりましたのでスクランブル! はじめは聞こえなかったのですが少し聞いているっと浮かんできましたのですかさずコール!
(小金井市) おきなわYC228/石垣島しらほ海岸(本日も沖縄チャレンジ成功!)
ということで所用があったので速攻撤退しました~ ランチタイムにはOSさんが聞こえたそうです~
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
ところで今日とIAさんが掲示板に18時前に005で1エリア聞こえるとのリポートが!! 明日チャレンジしてみようかな~
先日話したNHK放送博物館に展示されていたラジオジャパンのベリカード。 ラジオジャパン、懐かしいな~NHKは日本国内のリスナーにはベリカード発行しないので 有名でしたが今でもそうなのかな?でも美しいさくらのISは鮮明に覚えてます。 日本放送協会NHKの国際放送です。東京からお送りします~ This is radio Japan the overseas broadcasting service of NHK in Tokyo~ 中学時代、英語部分良くまねして遊んだな~
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ポチッとしてから2週間 チューナーが届きました。 前にも書きましたが、からなず必要というものでは無いのですがネ。 ま、安心の為に。 MFJ989Dです。 ebayで購入して追加送料も取られました。 結局76530円 に追加送料6500円 総額83030円 国内で買うより若干安くなりました。 可変コイル(インダクター)のつまみです・。 他の製品はタップの切り替え方式が殆どですが、この器械は連続可変できるローラーインダクターになっています。 今使っている989Cはこのカウンターが全くダメでした。 今回は何度も回してみたのですがちゃんと”0”に戻ります。 信頼性はあるようです。 つまみが少し曲がっていて、違和感があったので真直ぐに直しておきました。
同軸2系統 無線機1系統です。 リニアをこのチューナーにつなぐのでこの辺はさほど問題ないです。
左側がバランスライン(ハシゴフィーダー)用でその際は右側の碍子を短絡させます。 右側の上側はロングワイヤー用です。 989Cでもはしごを使っていたし、落成検査はロングワイヤーで受けたので問題なしです。
裏面の全体図。
このつまみをバーニャダイヤルに変えようかと思うのですが、バーニャダイヤルって最近ものすごく高いんですね。 1個7000円とか・・ 操作しにくかったら取り替えますが。 300Wのダミーロードが付いていますが中途半端な大きさで多分使わないでしょう(989C も使わなかった)
大きさ比較 いいちこの1.8L パック6本入りより少し小さいです。 むしろ余計にわからんか?
意外と大きいです。
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近畿総合通信局は免許を受けずにアマチュア無線局を開設し、電波法第4条第1項の規定に違反した和歌山県新宮市在住の第四級アマチュア無線技士の資格を有する無線従事者に対し、その業務に従事することを43日間停止する行政処分を行った。本件は、11月22日に同総合通信局が和歌山県新宮警察署とともに実施した不法無線局の共同取り締まりにおいて電波法令違反の事実が発覚し、同警察署へ告発を行った男に対する処分と思われる( 2022年11月24日記事
)。
近畿総合通信局が発表した内容は次のとおり。
近畿総合通信局は、捜査機関との共同取締りで摘発した無線従事者に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。
1.違反の概要および行政処分の内容 被処分者: 和歌山県新宮市在住(56歳)
2.行政処分の根拠 無線従事者の従事停止処分は、電波法第79条第1項に基づくものです。
【参考】(電波法抜粋)
第4条(無線局の開設)
第79条第1項(無線従事者の免許の取り消し等)
近畿総合通信局は「法令遵守に関する周知の徹底と電波監視により電波利用秩序の維持を図り電波法令違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
↓この記事もチェック!
近畿総合通信局、和歌山県新宮市の路上で免許を受けずに不法に無線局(不法アマチュア無線)を開設していた男を新宮警察署に告発
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<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 近畿総合通信局 電波法違反の無線従事者に対する行政処分-無線従事者の従事停止処分-
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、430MHz帯D-STARレピータ局と、430MHz帯・2400MHz帯アナログ(FM)レピータ局の開設 ・増設などの募集を、2022年12月21日から2023年1月11日まで行うことを発表した。また、今回の募集地域、1200MHz帯を除く周波数帯、モード以外でレピータ局の開設・増設などを希望する場合や、D-STARアシスト局の開設を希望する場合は、併せて会員課へ相談してほしいとしている。
今回募集が行われる地域は下記のとおり。
●D-STARレピータ局の募集地域と受付条件など(430MHz帯DVモード)
【関西地方】
【東北地方】
●430MHz帯アナログ(FM)レピータ局の募集地域と受付条件など
【関東地方】
【東海地方】
【中国地方】
【九州地方】
●2400MHz帯アナログ(FM)レピータ局の募集地域と受付条件など
【東北地方】
【参考】 430MHz帯のレピータ周波数の区分は次のとおりです。
A周波数帯:原則として直轄局、計画局、D-STAR(DV モード)、新方式の局に割り当てられている周波数帯。
応募要件など詳しくは、下記関連リンクから確認してほしい。
●関連リンク: D-STAR レピータ局・アナログ(FM)レピータ局等の開設・増設等の募集のお知らせ(PDF形式/JARL Web)
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「長崎の教会群世界遺産登録支援アワード」「長崎開港450周年記念アワード」「西九州新幹線長崎ルート開通記念アワード」など、長崎県にちなんだ数々のアワードを発行してきた「JARL長崎アワードハンターズクラブ(JH6YDL)」は、2023年1月から新たに「長﨑軍艦島アワード」を発行し受け付けを開始する。同アワードは、コールサインのテールレターで「NAGASAKI GUNKANJIMA」と18文字で綴るA賞と、コールサインのテールレターで「HASHIMA」と7文字で続くB賞があり(「はしま」とは軍艦島の本来の島名)、交信の有効期限については制限を設けていない。発行枚数は100枚限定(早期予定枚数達成の場合追加発行あり)で、申請料は定額小為替またはゆうちょ銀行振り込みで500円(定額小為替の場合は発行手数料として別途200円が必要)。
ウィキペディアによると、2015年にユネスコの世界文化遺産に登録された「軍艦島」。軍艦島はその容姿から呼べれる通称で、端島(羽島)が本来の島名。明治時代から昭和時代にかけて海底炭鉱によって栄え、日本初の鉄筋コンクリート造の高層集合住宅も建造されるなど、1960年代には東京以上の人口密度を有していた。1974(昭和49)年の閉山にともなって島民が島を離れてからは無人島となった(画像はイメージです)
JARL長崎アワードハンターズクラブ(JH6YDL)の案内から「長﨑軍艦島アワード」の規約を一部抜粋して紹介しよう。
●「長﨑軍艦島アワード」規約
受付開始:
A賞:
B賞:
※A賞、B賞の綴りで不足の場合には、クラブメンバー局1局を2文字分として代用可能(クラブ局JH6YDLとの交信を含む)。
発行枚数:
申請料:
JH6YDLメンバー局:
申請書の送り先:
※申請書はメールにて送付でも受付いたします。ja6uby@jarl.com へ送付ください。
詳しくは記事下の「関連リンク」から最新情報を確認してほしい。
●関連リンク:
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2022年12月16日の第161回放送は、JK1BAN
田中氏の「今週の活動報告」が愛用のC501(日本マランツ)に使用しているJVC製イヤホンのプラグ部分の修理に苦心したというエピソードと、日本から米国に送った「船便」の郵便物の到着日数についてだった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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TM-841 1200の受信時、異常発振する。
1200ユニットから外部スピーカーを接続すると、この症状が出ません、 スピーカージャック周辺を触った跡がありR27が浮いています。
スピーカーコントロール端子に入っている抵抗です。
半田手直し470Ωを正規に取り付けると改善しました。
冷却FANが回りません、交換しました。
メモリー電池に電圧はありますが、白い粉が噴きだしています。
ホルダーへ交換
1200ユニットを上部に移し、各部再調整。
自作ボタン止めに交換してありました、上手にゴムで作ってありますね、素晴らしい! 下側のスポンジは純正ですね。
時計用電池、0V
CR2025交換
ご質問がありました、 スクリーン磨きはこれです。
養生テープはこれです
交換部品
完了です。
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RJ-380 メンテナンスにてお預かりしました。 状態のよいキレイな無線機です。 内部もキレイな状態でした。 パターン、ハンダ不を良点検しました。 電解コンデンサーをオール交換しました。 昭和55年製造当時の電解コンデンサーです。 希望により一部をオーディオチューニングし、フィルムコンデンサーに交換しました。 希望により、Sメーター照明を取付けました。
電解コンデンサーはドライアップしています。
測定と調整。 周波数 27,144Mhz 出力 0,4W
変調時 0,5Wです。
スプリアス良好。 バッテリーインジケーター調整。 10,8Vのとき、
バッテリーインジケーターをこの位置に調整します。 SメーターLED照明もOKです。 受信感度を最大に調整。 受信感度。
ー114,0dBm アンテナローディングコイルを最大に調整。 変調の音質がよい無線機です。 |
アイコム株式会社は2022年12月18日、奈良県奈良市にある同社研究施設を会場にした自社イベント「アイコムフェア in ならやま2号館」を開催、関係者を含め500名の来場者で大盛況となった。注目を集める144~5600MHz帯(10GHz帯オプション)のトランシーバー「IC-905」の実動展示と講演があり、初めて予定価格帯と発売時期が明かされたほか、さまざまな展示や講演、アトラクションなどで盛り上がりを見せた。その模様を写真で紹介しよう。
開催直前の案内記事はこちら↓
会場となったアイコムならやま研究所 2号館 アイコム創業者で代表取締役会長のJA3FA 井上徳造氏も元気な姿を見せた
「アイコムフェア in ならやま2号館」の会場となった、奈良市にある「アイコムならやま研究所」は、同社が最先端の通信技術の研究を行っている拠点で、デジタル通信システム「D-STAR」の基礎的研究を行った“D-STARのふるさと”としても知られている。広い敷地(最近、隣地にあった他社研修施設を取得したことで、建物は「1号館」と「2号館」になった)にはアマチュア無線のリモート運用が可能なログハウス、最大高51mのクランクアップタワーに設置された7MHz帯4エレスタック、EME通信の研究に使用する大型パラボラアンテナも設置されている。
最大高51mのクランクアップタワーに設置された7MHz帯4エレスタック。以前取り付けられていた3.5MHz帯のフルサイズ3エレ八木は撤去したという ならやま研究所 1号館から見たクランクアップタワー周辺の風景
この日は前日までの雨も上がり好天となったが、気温が5度前後と寒かったことから、来場者の防寒のため午前10時の開場を一部繰り上げる状況となった。
入場口では検温と消毒を実施。手首にリストバンドをつける徹底ぶりだった
会場は「ならやま2号館」の1階(IC-905、IC-PW2と主要製品の展示、協賛企業展示・物販)、2階(講演、協力クラブ等の展示、懐かしの無線機展示、ボーイスカウト活動紹介)、2号館前でのキャンピングカー展示とキッチンカー、屋外のコンサート広場、「ならやま1号館」のクランクアップタワー、休憩コーナーなどに分かれていた。
会場の全体マップ ならやま2号館 1階の展示コーナー。写真左奥がIC-905の展示コーナー
最も注目を集めたのは144~5600MHz帯(10GHz帯オプション)のトランシーバー「IC-905」の実動展示。およそ24km離れ、途中を生駒山地に阻まれている大阪市平野区のアイコム本社と10GHz帯の山岳回折通信で交信ができる様子が確認できた。さらに展示機で操作を体感したり、スタッフに詳しい説明を聞いたりすることができた。
IC-905の展示コーナーは常に人垣ができていた アイコム本社(大阪市平野区)と10GHz帯の山岳回折通信で結ぶデモンストレーションを実施 クランクアップタワーの中央部に取り付けられたIC-905のRFユニット(左のパラボラアンテナのすぐ後ろにあるのが10GHz帯ユニット)。2号館1階に置かれたIC-905の操作部まで約100mをLANケーブルで結んでいる
気になるIC-905の価格だが、スタッフから「 IC-905本体(144~5600MHz帯)の価格は40万円程度、オプションのCX-10G(10GHz帯ユニット)は15万円程度。どちらも発売開始は2023年春を予定しています 」という案内があった。
社員有志が自作したというU/SHF帯バイコニカルアンテナも展示 HF/50MHz帯リニアアンプ「IC-PW2」も展示。こちらはまだ価格や発売時期が決定していない。なお「ハムフェア2019」会場では“可能”とされていた「本体の縦置き」は不可との説明があった
午前中に行われたIC-905に関する講演は150名以上が聴講し、会場内が通路までビッシリ埋まる盛況ぶりとなった(講演で公開されたIC-905のスライド資料は 本記事の次ページを参照 のこと)。なおIC-905について 「1200/2400/5600MHz帯と10.1GHz帯で行われている“一次業務”に影響を及ぼさないようにするための機能」の搭載を検討中と いう告知もあった。
IC-905の講演を聞く来場者。講演会場は通路までビッシリ埋まった アイコムの稲葉氏によるIC-PW2に関する講演 アイコムの高岡氏によるIC-905に関する講演 IC-905の送受信系の回路構成 「1200/2400/5600MHz帯と10.1GHz帯で行われている“一次業務”に影響を及ぼさないようにするための機能」の搭載を検討中という告知があった
また、午後の講演の最後に行われた「IC-705の新機能紹介」では、“IC-705のDVレピータモニター機能が新ファームウェアの導入で一層進化し、海外のD-STARレピータもモニターできるようになる”というサプライズ発表が行われた(新ファームウェアは 12月22日の夕方に公開 された)。
IC-705で海外のD-STARレピータもモニターできるようになるというサプライズ発表もあった IC-705で海外のD-STARレピータをモニター中。この新ファームウェアは12月22日の夕方に公開された
◆1月1日(日・祝)の19~20時に「FMぱるるん」が特別番組を放送!
茨城県水戸市のコミュニティ放送局「FMぱるるん」は、2023年1月1日(日・祝)の19時から20時まで、「アイコムフェア in ならやま2号館」で公開収録した特別番組を放送する予定だ。パーソナリティは演歌歌手のJI1BTL 水田かおり。ほかにJH1DLJ 田中氏、JJ1GPM 下杉氏、7M4MAS 古谷氏らも参加。
番組にはアイコム社員も登場し、今回のイベントについての説明、新製品のIC-905について、IC-PW2や同社製品についてを案内するほか、同社代表取締役会長のJA3FA 井上徳造氏への特別インタビューも予定しているという。
FMぱるるんの公開収録の模様。放送は1月1日の19時から
その他、各コーナーの展示や屋外イベントの模様などは下記写真を参照していただきたい。
懐かしの無線機展示 ボーイスカウト活動紹介と体験局兼特別局の「8N100S/3」運用コーナー 無線体験とイベント見学のためにスカウトが多数訪れた 第一電波工業の展示 CQ出版社の展示即売コーナー。アイコムのイベントに出版社がブースを出すのは珍しい 電波社のブース 月刊FB NEWSのブース 月刊FB NEWSの展示 シンガーソングライターのMasaco(JH1CBX)もブースを出展、CDや卓上カレンダーなどを販売した 屋外のコンサート広場で、水田かおりとMasacoが歌を披露 ならやま研究所イベントのネックだった“昼食難民”救済のため「キッチンカー」が登場。大好評だった 退出前に行える「三角くじ」のお楽しみ抽選コーナー
★ 次ページ では講演で公開された「IC-905」のスライド資料を紹介!!★
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アイコム株式会社は2022年12月22日、HF~430MHz帯ポータブル機「IC-705」の新ファームウェア「Version 1.32 」を同社サイト上で公開した。今回のファームアップ内容は「DVレピータモニター機能」の改善と機能追加を中心としたもので、「DVレピータモニター機能で海外レピータをモニターできるように対応」「DVレピータモニター機能の改善」「DVゲートウェイ機能のゲートウェイコールサイン設定で7文字目が空白ではないコールサインを登録できるように改善」「その他軽微な変更」の各項目となっている。なお同時にIC-705用プログラミングソフトウェア「CS-705」の新バージョン(Version1.21)も公開された。
IC-705の新ファームウェア公開は10月25日のVersion1.31以来となる。今回発表された新ファームウェアで実現した「DVレピータモニター機能で海外レピータをモニター」は、さる12月18日に奈良県で開催された「アイコムフェア in ならやま2号館」における講演会でサプライズ発表されたもの。アイコムが主催する今年の「 D-STAR QSO PARTY 」(12月28日~1月4日)での海外交信に間に合わせるため、急遽リリースされたという。この機能の使い方や海外レピータの接続先リストのファイル作成・導入方法などは「仕様変更のお知らせ」PDFを参照のこと。
「アイコムフェア in ならやま2号館」でサプライズ発表された「DVレピータモニターで海外レピータをモニターできる機能」の設定方法について 海外レピータのモニター機能で、ベルギーのD-STARレピータをモニター中
●IC-705の新ファームウェア(Version 1.32)
Version 1.31からの変更点:
★DVレピータモニター機能で海外レピータをモニターできるように対応
★DVレピータモニター機能の改善
★DVゲートウェイ機能のゲートウェイコールサイン設定で7文字目が空白ではないコールサインを登録できるように改善
★その他軽微な変更
IC-705のファームアップは、microSDカードを使用して行うことができる(取扱説明書で確認のこと)。なおファームウェア書き換え後はバージョン情報の数字が次のように表示されるという。
Main CPU:1.32
また同社は下記事項についても注意を記載している。
・ファームウェア Version 1.26以降が書き込まれている下記シリアル番号の製品では、Version
1.24以前のファームウェアはご使用になれません。ファームウェアを戻した場合は、音声が正常に出力されませんのでご注意ください。
なお、12月22日に同時公開されたプログラミングソフトウェア「CS-705」の新バージョン(Version1.21)については次のとおり。
●プログラミングソフトウェア CS-705の新バージョン(Version 1.21) 公開日 2022/12/22
Version 1.20からの変更点:
★IC-705ファームウェア Version1.32 に対応
★その他、軽微な変更
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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電子工作を行っていると、低周波信号を音として聞いて確認したくなることがままあります。要するに、「発振回路を組んだけどちゃんと聞こえるだろうか」とか「ゲルマラジオを作ったけど、スピーカでも聞いてみたい」、「DACを作ったの...
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東北総合通信局は免許を受けずに免許を受けずにアマチュア無線局を開設し、電波法第4条第1項の規定に違反した宮城県東松島市の第四級アマチュア無線技士の資格を有する無線従事者に対し、その業務に従事することを45日間停止する行政処分を行った。本件は、10月26日に同総合通信局が宮城県遠田警察署とともに実施した不法無線局の共同取り締まりで、電波法令違反の事実が発覚し摘発した男に対する処分と思われる( 2022年10月27日記事 )。
東北総合通信局が発表した内容は次のとおり。
東北総合通信局は、電波法に違反した無線従事者1名に対して、12月22日、従事停止の行政処分を行いました。
1.違反の概要および行政処分の内容
2.法的根拠
電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)
第4条(無線局の開設)
第79条第1項(無線従事者の免許の取消し等)
東北総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波の監視を行い、電波法令違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
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<宮城県遠田警察署と共同で取り締まり>東北総合通信局、勤務先の車両に無線局を開設して不法運用していた運転手を摘発
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<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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石田大橋より 使用機種 DCR DPS70 アンテナ 350DR 午前 かながわRM380局さん、相模原市55/55FBQSO
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各局様、おはようございま〜す なごやAB36 ひろでございます 前回に引き続きCB無線機のネタです。 我がOEY無線機博物館にやって参りました SONY ICB-870T君でございます。 元箱、取説もついていて使用感は少なめです。 なにより、It’s a SONYのシールが残ってるのが購入の決め手でした これで、SONYの赤ラインCB無線機が3台
さてさて、我がOEY無線機博物館 CB無線機はSONY、National合わせて合計5台になりましたよ この影に隠れて、部品取りドナー機があと3台ありますけどね まだまだ欲しい無線機がたくさんあります。
元祖ICB-680の程度いいやつも探しています。 マジな話。。。終活の時どうしよう 追伸 先日ご紹介しICB-770ですが、塗装ハゲをエアブラシで補修しました。 わたしの場合は、あまり濃く吹いちゃうとオリジナル感がなくなっちゃうので、完全に塗るのではなく、キズや塗装ハゲが目立たない程度にエアブラシをかけるようにしています。 補修前 エアブラシの塗装って、実はすごく簡単なんです。 ポイントは色の調合かな? わたくし、筆やスプレー塗装はまともにできません |
2022年12月25日(日)から2023年1月22日(日)まで、C4FMロールコールチームの主催(協力:JQ1ZEV WiRES ネットワーク コミュニティーズ、協賛:八重洲無線株式会社、CQ出版株式会社)による「第5回 Let’s Enjoy C4FMコンテスト」が、29/51/145/433MHzのC4FMモード(シンプレックス限定)で開催される。ログ提出者の全員に、参加賞としてコールサイン入りステッカーが贈られる(SASEによる請求)ほか、優勝者と特別賞の「ベストDX賞」「1Day賞」「ハンディ機QRP賞」の受賞者には賞状(PDF形式で送付)と記念品が贈呈される。また、特別賞には「GO TOトラベル賞」もあって参加者の中から審査して決定する。
Let’s Enjoy C4FM & WIRESのブログで発表されている「第5回 Let’s Enjoy C4FMコンテスト」の内容から抜粋で紹介しよう。
このコンテストの目的は、より多くの人にC4FMシンプレックスで交信を体験して頂く機会を増やすことがテーマで、C4FMシンプレックスで交信してRSレポートや交信距離またはQTHを交換、通常の交信で参加できるコンテストです。
また、お正月の6日間 1月2日~7日にJARL主催のQSOパーティをC4FMで参加することでログを併用して使用可能ですので、ぜひ、これを機会にC4FMシンプレックスを楽しんでください。
◆参加資格 :
◆期間:
◆周波数:
◆得点賞:
◆特別賞:
・ベストDX賞:
・1Day賞:
・ハンディ機QRP賞:
・GO TOトラベル賞:
◆参加条件:
・このコンテストは日本国内のみとします。
・移動運用を可能としますが、必ず自局の移動地をログの備考欄に記載してください。
・他エリアとは、例えば1エリアの局が1エリア以外の局と交信した場合2点のボーナス点となります。
・VoIP無線(WIRES-X等)での交信は認めません。
・同一局との交信はバンドごとに原則1日1回までとします。
・特別賞の重複申請は複雑になるので今回から中止にします。例えば1Day、ベストDX、ハンディ機QRP賞、GO TOトラベル賞の中から1つ申請が可能です。
・C4FMロールコールスタッフとJQ1ZEVのメンバーはコンテストエントリー資格を無効とします。
・周波数の運用範囲は、JARLバンドプランを守るようにしてください。
・FMモードと混信しないよう、よく確認してください。また、AMSをONにして運用するなどの配慮してください。
・サマリーシートのご意見ご感想欄に記載された内容をCQ誌連載のワントークに採用させていただく場合があります。
◆表彰:
・エリアごとに優勝者(1位)を得点により決定します。また、特別賞として「1Day賞」「ハンディ機QRP賞」は優勝者1名、「ベストDX賞」各バンドごとに優勝者、GO TOトラベル賞は参加者を審査し決定します。
・優勝者には賞状(PDF)と記念品・参加賞をお送りします。また、特別賞の「1Day賞」「ベストDX賞」「ハンディ機QRP賞」を受賞された方にも賞状(PDF)と記念品・参加賞をお送りします。
・参加者全員に参加賞をSASEにて差し上げます。
◆ログ/サマリーシート提出先:
・郵送する場合は「送付先」へログとサマリーシートをお送りください。その際、参加賞が必要な方は、送付用の84円切手と返信先を記入した返信用封筒(A4サイズ横3つ折り長形3号)も同梱してください。 送付先:332-8799 川口郵便局留め
・e-mailで送付する場合、c4fm@cqwires.comへ送付してください。
◆締め切り:
主催: C4FMロールコールチーム
詳細は下記の「関連リンク」から確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年12月15日 夜に放送した第553 回分がアップされた。
2022年12月15日(第553回)の特集は「50MHz帯のAMモードとコンテスト」。12月25日開催の「 1エリアAMコンテスト 」と、7月1日から12月末まで開催されている「 6mAMマラソンコンテスト 」を紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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実はクマ、土日月火水と5日間休みでしたが、全然中身が無い休日だったような気がします… 突然火曜日休み…また明日休み…と月曜日から三連休になるなんて |
12月13日夜から15日朝にかけて 50/144MHzで ふたご座 流星散乱通信( MS )にQRV。 今回の ふたご座流星群 では144MHzに集中するつもりだったが うまくいかず、50MHzにQRVして けっこう QSOできてしまった。(^^;)
ただし 国内のみ。すべて 6エレ逆相スタックでの交信である。50MHzでは、ある程度 上に電波を打ち上げた方が効率良く交信できるようだ。 今回は中国の BG7XWFや BG2KAJが参戦を表明してくれていたのだが、残念ながら交信はできなかった。ただし、KAJ局では当方の信号がデコードできたとのこと。このときのアンテナは同相スタック。BG2KAJとの距離は1300km程度で、このくらい離れると同相スタックの低い打ち上げ角が利くようだ。BG7XWFと当方との距離は2100kmを超えるのでMSではキビしいかもしれない。西日本の局であれば十分可能なのではないだろうか。 さて、MSのCQに応答して スムースに 1分でQSOが成立する場合もあるけれど、送信しても それが相手に届くまで数分かかる場合がほとんど。けっきょく応答が無いこともあるので、同じフレームを どこまで(何回)送信すべきか悩ましい。あまりにもしつこいと他局の邪魔になったりするかもしれないし、あきらめる決断も必要だろう。 *1 それから、T/R15秒/10秒混在問題については、まだ解消されていない。今回も当方は一貫して15秒で送信したが、Long Burstのおかげで10秒の局ともいちおう交信できてしまってたりもした。しかし、これはやはりグローバルに15秒統一でいくべきではないか。 144MHzのMSで受信できた局は次のとおり。 JA0MRW JE8DBM JK2VOC JO1LVZ JR5JEU R0CQ RN0JJ UA0LW ロシア3局はよく入感していた *2 。R0CQとは衛星経由で何度もQSOしているが、MSでは未交信。今度こそできるかな と 思ったのだが、けっきょくできず、144全体でもボウズで終わった。 やはり144MHzは周波数が高い。MSは 超突発的かつ超局地的なEsである。144でもEsは出るが、50MHz以下のような いわゆる『近距離Es』は無い。セカント法則 fmax=fo×secθが効いているのだ。つまり、ある程度離れた局とはQSOできるが、近場との交信は困難なのであろうことは理解できる。 *3 JR5JEUは今回も良く入感していたが、いざ交信・・となると、お互いに RR73を送る局面までは到達できたものの、その RR73が受信できずに終わっている。距離は 1000km弱なのでイケると思ったのだが・・ *4 さてさて、次の流星群は 1月3日~4日頃の しぶんぎ座だ。2020年には 144で 1エリア、9エリアの2局と交信できている *5 ので、期待したい。 Comments(3) *1 しかし! あきらめたら 30秒後に受信できたりもするんだよな・・(^^;) *2 RW0LDF UA0DBXのQRVもあったらしい。 *3 欧米では毎回かなり盛況だが、空中線電力(少なくても100W?)の違いがモノを云ってるような気もする・・(^^;) *4 JR5JEUと RN0JJの交信は成立したようだ。 *5 国内局と144のMSで交信できたのは いまだに この2件のみ。 |
学校で放送されている校内放送、主人公の通っている学校で放送されている「生徒会ラジオ」を中心にストーリーは展開されていきます。
ちくわ。の新連載「からふるキューシート!」が、本日3月27日発売のコミック電撃だいおうじVol.91(KADOKAWA)で開始した。
現在では第2巻までコミックは発売されています。 |
到着待ちだった部品た届いたので、TTKY01の頒布を再開しました。
また、このキットの組立記を武相アウトドアアマチュア無線クラブの方がYouTubeで公開してくれました。わかりやすく、参考になると思います。
キットの詳細...
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ポッドキャスト : image/jpg
石田大橋より 使用リグ DJ-P321 昭島レピーター 東京C520局さん、メリット5FBQSO 西東京レピーター 東京BS73局さん、メリット5FBQSO 緑区レピーター 静岡AL330局さん、メリット5FBQSO 各局FB交信 ありがとうございました、次回また楽しみにしてまあす。 本日はDCR忘れた為、特小のみでしたが、楽しめました。 |
アマチュア無線家向けにユニークなオリジナルキット類の頒布を続けている「CRkits共同購入プロジェクト」は、クリスマスの時期に合わせて、いずれも1時間ほどあれば完成するという、50MHz帯の「10mW簡易2石AM送信機キット」と、同じく50MHz帯の「超再生受信機キット」の有料頒布を開始した。同プロジェクトは「年末年始のちょっとした製作に最適」だと案内している。頒布価格は、TX50送信機が1,800円(クリスタルは50,55MHz/50.62MHzのセットで300円)、RX50受信機が1,700円。TX50とRX50のセット一式で3,800円+送料180円となっている。
QRP送信機のTX50は、かつてFCZ研究所(大久保忠氏/JH1FCZ)から発売されていた50MHz帯の送信機入門キット「TX-502」を、現在入手可能な部品を揃えてキット化したもので、50,55MHz/50.62MHzのクリスタルをセットで用意した。
もう一方の受信機「RX50」は、Cliff Donley氏(K8TND)によるエアーバンド用超再生受信機を50MHz化したキットで、超再生受信(高周波発振1石+1IC)の構成は高い感度を持つ。周波数の選択度は低いが、アマチュア無線黎明期に多用された回路(CQ誌2022年12月号に発明者のArmstrong氏の記事が掲載)として知られている。
今回、有料頒布を行う50MHz帯の10mW簡易2石AM送信機キット&超再生受信機キットは以下のとおり。
●TX50送信機:1,800円:
●RX50受信機:1,700円:
※上記セット一式:3,800円+送料180円
このほか、実験に活用できる充電式の小型丸型アクティブスピーカーを800円で頒布している。
CRkits共同購入プロジェクトでは「送受信機いずれのキットも1時間で完成するため、年末年始のお手軽製作に最適でしょう。シンプルなキットにより、“自作する”の面白さへのきっかけを用意することは、アマチュア無線入門やワイヤレス人材の育成に意味のあることだと思います」と話してる。
頒布する2つのキットの間で電波を飛ばして送受信を確認。外部アンテナを取り付けることで数局と交信に成功したという。「受信機も超再生ながら10dbuVくらいのところまで聞こえてきます」としている(右上の基板はFCZ研究所の「TX-502」)
●関連リンク:
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株式会社三才ブックスは12月23日(金)に月刊誌「ラジオライフ」2023年2月号を刊行する。別冊付録として毎年この時期恒例の「ラジオライフ手帳2023」がついてくる。税込価格は1,210円と昨年(2022年2月号)よりも110円値上がりしている。
月刊「ラジオライフ」2023年2月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で、2023年2月号は通巻504号を迎えた。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。
<特別付録>ラジオライフ手帳2023
「ラジオライフ手帳2023」表紙
<都道府県別PSW周波数データ集>
<第2特集>警察研究白書
<固定機 エアーバンド受信インプレ> ・エーオーアール 多機能を搭載したDSP処理のアナログ専用機
<ブルーインパルス受信ガイド> ・各課目の交信内容と撮影のポイント Act9
<RLエアーバンド インフォメーション> ・熊本県 陸上自衛隊
<おもしろ無線受信報告所> ・業務/デジタル簡易無線で行われる業務系通信
<ヴァイオリン弾き 琴羽しらすの今度は無線で知らせます> ・vol.16 琴羽しらすモールス通信に興味が出てきました
<ライセンスフリー無線の世界> ・フリラ目線の特定小電力無線ベストバイ
<工作チャレンジ> ・目に見えない電波の強弱をチェックする指針式の測定機「お手軽電界強度メーター」
↓この記事もチェック!
月刊「ラジオライフ」2023年2月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: 三才ブックス
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2022年12月25日(日)10時から12時59分59秒までの3時間、6mコンテストグループ「まんなかくらぶ」の主催による「第38回 1エリアAMコンテスト」が、50.50~50.90MHzで開催される。全国各地でAMモードに限定したコンテストがあるが、その中でも“6mバンドに特化”したコンテストとして認知度も高く、毎回参加局も多いことで有名だ。なお、書類提出にあたり「電子データの受付はありません。必ず郵送にてログを送付してください。※受付用メールアドレスはありません」と案内している。
参加資格は国内の個人アマチュア局(社団局の場合は1人のオペレーターのみ可)。参加部門は「1エリア内固定局」「1エリア内移動局(既設の無線設備、または既設電源の存在する場所での運用は固定局部門)」「1エリア外局」「QRP(0.5W以下)局」「SWL」の5部門。1エリア外局同士の交信も得点になる。
コンテストナンバー交換は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「地域ナンバー」で、1エリア内局はAJAナンバー(JCC、JCGナンバー、区番号も含む)、1エリア外局は府県支庁ナンバーとなる。ログの締め切りは2023年1月30日(月)消印有効。
書類提出にあたり「電子データの受付はありません。必ず郵送にてログを送付してください」「移動局は移動場所を明記!」「結果希望者は『切手を貼り、自分の住所氏名を記載した封筒』を同封のこと」など、詳細は下記関連リンクの「第38回 1エリアAMコンテスト規約」を参照してほしい。
●関連リンク:
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本日の石田大橋でのDCRの運用は、急遽中止となりました。本体忘れのため、アンテナがあっても、本体忘れじゃ運用出来ないため。 特小においては、カバンの中にいれてあったので、レピーターもしくはシンプレクスしか使えません。昭島、緑区、日野、西新宿レピーターくらいかな。 DCRは、明日の運用となります。
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年12月18日(日)21時30分からの第341回放送。冒頭では街のクリスマスイルミネーションについて。続いてレギュラー陣が「今年のうちにやっておきたいこと」というテーマでトークを行った。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、前回までに続いてJARD保証事業センターの齋藤氏が登場。コロナ禍で使用期限は“当分の間”延長されたものの、新スプリアス規格への移行措置は各免許人が行わなくてはいけないということを説明。現在免許を受けていない旧スプリアス規格の無線機をこれから使いたい場合(増設、取替、新規開局)は、JARDの「基本保証」で対応できることを案内した。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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月曜日はお仕事がお休みになりました… 広島の現場ですが、色々トラブルがありまして、日勤はしてますが夜勤は中止… |
各地で大雪をもたらしているこの寒波、つい先日までマフラー要らずの日々でしたが、急に真冬になりました。スタッドレスタイヤ交換、寒い日だと辛い(始めれば暑いんだけど)。先週までにやっておけば良かったけど暖かいとまだいいや、みたいになるし。そろそろやっておかないと。昨シーズンは交換サボりましたが、今シーズンはやっておこう。きっと降る。
ところで、あれほど立ち往生するから気を付けろよ、と注意されていたのに起きましたね。雪装備万全でも動けなくなることはあるけれど、雪装備していない車が原因だと頭に来る。かつて東京で大雪降った時、永福で首都高乗ろうとしたら数台前のトラックが入口登れなくなって道を塞いだ。仕方なく大雪で大混雑した一般道で帰ってきたことがある。わずか数台前の車のせいで。 立ち往生しない(しにくくなる)良い方法の一つ。それはみんなスバルに乗ろう |
各局様、こんばんわ〜 JI2OEY ひろでございます 今回はSONYのCB無線機のICB-770のメンテ記事です。 購入してからかなり放置してた機体です。 実はつい先日、別のSONYのCB無線機を購入しまして、それが届く前にメンテは終わらせておこうとあわててやりました 基本的な動作は問題ないので、メンテのメニューは、電解コンデンサーの全交換とシルバーマイグレーションで有名な2SC710の交換、メーター照明のLED化、感度調整です。 というわけで、電解コンデンサーの全交換完了です。 オーディオ部分はオーディオグレードの電解コンデンサーを奢りました。
次は2SC710の交換 交換完了です。 交換したコンデンサーの容量を測ってみましたが、ドライアップしてはいませんでしたね。 まぁ交換途中でハンダクラックが見つかったのでラッキーでした。 こちらがシルバーマイグレーションが進行している2SC710です この時期のSONYのCB無線機やラジオに良く使用されているトランジスターですが、このように足が黒く劣化しています。 こちらのトランジスターも同様にhFE値を計測してみましたが、大きな性能劣化は見られませんでした。 CランクのhFE値は55〜110なので、問題ない数値です。
メーター照明のLED化を終え、動作テスト中です。 いい感じです。 右側が姉妹機のICB-R5です。 よく似ています。 わたしがSONYのCB無線機の好きなところの一つが、この赤いラインなんです デザイン上のアクセントとなっていて、とてもかっこいいと思います。 この赤いラインを受け継いているCB無線機ICB-870Tを今回購入しました。 届いたらこちらもレポートしますね〜 |
TH-F28 受信できません。
ボリューム、スケルチがNGです。 受信信号を復調していないようです。
電解コンデンサーがヒドイ状態です。
コンデンサーを取り外すと液漏れがヒドイです。 基板を洗浄しました。 パターンが腐食した場所は緑色のレジストを剥がしてハンダメッキしました。
レジストを塗布しました。
電解コンデンサーを交換しました。
電解コンデンサーからの液漏れにより、基板パターンのスルーホールが腐食断線しています。 4層基板の内部パターン図です。 スルーホールを追いかけてゆきます。
断線したスルーホールがありました。 バイパス配線をしました。
受信復活しました、ボリューム、スケルチもOKです。
液漏れのコンデンサーです。 パワーが出ません。 調べてみるとアンテナコネクターの配線が外れていました。
パワーが出るようになりました。 5W 測定と調整。
周波数調整。 スプリアス良好。 受信感度。
ー123,2dBm (SINAD)
受信感度スペックシール添付。
小型で手にフィットする無線機です。 駅前QRVにどうぞ。 |
TM-733 電源が入らなくなったとのことでお預かりしました。
たいへんお気の毒なことです。
ネットオークションで入手したセパレートケーブルが不良であったことから、TM-733を2台NG(電源が入らなくなった)にしてしまったとのことです。
ケーブルの被覆が破れて中でショートしています。
1台目のTM-733の電源が入らなくなり2台目を接続、2台目の電源も入らなくなったとのことです。
泣けちゃいますよね。
被覆を剥がして確認するとアース線とショートしていました。
周辺もボコボコしているので挟んで使われたようです。
傷んだ場所を切り詰めて接続しました。 収縮チューブで保護しました。 セパレートケーブルOKです。 1台目から診てゆきます。 電源ラインを追いかけてゆくと小型のヒューズでストップしていました。
部品を取り外しました。 過電流保護素子(2A)に交換しました。
取り付けました。 電源が入りました。 バックライトをLED化しました。 点灯確認しました。
測定と調整。 周波数調整。 出力 145、430Mhzとも 50W スプリアス良好。 145Mhz スプリアス良好。 433Mhz 受信感度。
145Mhz ー125,5dBm (SINAD) 433Mhz ー125,7dBm (SINAD) 受信感度スペックシール添付しました。 1台目OKです。 ここから2台目です。 小型のヒューズがNGであったので過電流保護素子に交換しました。
まだ電源が入りません。 原因はこれだけではありませんでした。
基板を外してラインを追いかけます。
基板裏側にあるトランジスタがNGでした。 2SC1302
手持ちのあったトランジスターに交換しました。 電源が入りました。 バックライトをLED化します。 LEDに交換しました。 点灯を確認しました。
セパレートケーブルもOKです。
430Mhzのパワーが出ません。 VCOの発振及び、プリドライブ段まではOKのようです。
オシロスコープで確認できました。 ドライブICがNGです。 IC209 手持ちのあったICに交換しました。
430Mhz パワーOKです。 40W 145Mhz 50W
ボタンが外れてしまいます。
ボタン止めスポンジが加水分解でボロボロです。 スチロールです。 ボタン止めOKです。 測定と調整。 周波数調整。
スプリアス良好。 145Mhz スプリアス良好。 433Mhz 受信感度。 145Mhz ー124,2dBm (SINAD) 433Mhz ー122,3dBm (SINAD)
受信感度スペックシール添付。 2台目OKです。 |
ユネスコの世界遺産に登録されているスウェーデンの「グリムトン長波海岸局」、通称「ヴァールベリの無線局」。毎年お馴染みとなっている、全世界に向けてクリスマス・イブのメッセージ送信(電信)が、日本時間の2022年12月24日(土)17時30分(UTCでは同日午前7時30分)から長波17.2kHz、出力200kWで装置の起動とチューニングを行い、コールサイン「SAQ」で17時(UTCでは同午前8時)からメッセージを送信すると、イベントを主催するグリムトン世界遺産財団とアレクサンダーGVVフレンズ協会が発表した。なお、同日16時25分(UTCでは同日午前7時25分)からYouTubeでのライブ配信が始まる。
グリムトン長波海岸局」は、世界で唯一稼動可能な高周波発電機式(アレキサンダーソン式)の超長波(VLF)送信機を備え、巨大な自立型鉄塔6基で構成されたアンテナ群を設置。世界中から多くの旅行者が訪れる、スェーデンでも有名な観光スポットの1つでもある。
毎年、12月24日のリスマス・イブの日、現地時間の朝8時30分から(日本時間12月24日16時30分)長波17.2kHz、出力200kWで試験電波が発射され、30分後の9時(日本時間12月24日17時)から、コールサイン「SAQ」とクリスマスのメッセージを電信で送信するSAQの送信イベントが開催される。
※日本時間の12月23日(金)21時から24日(土)0時にいくつかのテスト送信を実施するとしている。「あなたのコメントは info@alexander.n.se 宛てに歓迎します」としている。
●12月24日(土)クリスマス・イブSAQメッセージ送信(電信)スケジュール (日本時間)
16時00分:世界遺産グリメトンのホール、送信機室を訪問者に開放
16時25分:YouTube でのライブストリーム配信を開始
16時30分:SAQ機器類の起動とチューニング作業
17時00分:全世界に向けてクリスマス・イブのメッセージ送信(電信)
※日本時間の12月23日(金)21時から24日(土)0時にテスト送信を予定。
イベント当日の様子はWebサイトでライブ中継されるほか、オランダの「Universiteit Twente(トゥウェンテ大学)」が開設しているSDRラジオ(ネットラジオ/WEBラジオ)を利用すれば、日本からでもインターネット経由で送信されるメッセージを聞くことができるだろう。
受信リポートにはe-QSL(受信証)が発行される。2月24日から1月14日までの期間に開設される「オンラインレポートフォーム」で受け付けるとしている。
また、同所にあるアマチュア無線局「SK6SAQ」が3.8/7/14MHz帯などで記念運用を行う。オンエアーする周波数と電波型式は、3.535MHz(CW)、7.035MHz(CW)、14.035MHz(CW)、3.755MHz(SSB)、7.140kHz(SSB)としている。
↓ヨーロッパにあるSDRラジオ(Software Defined Radio=ソフトウェアラジオ)で「SAQ」を聞いてみよう!
●パソコン版
●スマホ版
※オランダの「Universiteit Twente(トゥウェンテ大学)」が開設しているSDRラジオで、日本からの遠隔操作受信が可能です。周波数を「17.2kHz」に入力して、モードは「CW」を選択。「ZOOM IN」とかある箇所を「MAX IN」に設定してください。「Audio recording start」で録音もできます。録音データのDownloadもOKです。なお、あらかじめインタネット閲覧ソフトにJAVAソフトウェアのインストール(プラグイン)が必要です。
●イベントの様子はYouTubeチャンネルでライブ中継される(日本時間の2022年12月24日16時25分から)
●世界遺産に登録されている、通称「ヴァールベリの無線局」
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グリムトン長波海岸局(SAQ)の超長波17.2kHz記念運用、世界中から多くの受信報告が届く
●関連リンク:
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2022年12月20日付の読売新聞社のニュースサイト「読売新聞オンライン」は、「遠洋漁船漁師への年賀電報、今季で最後…モールス信号で打電」と題して、岩手県釜石市にある「釜石漁業用海岸局(JFT/かまいしぎょぎょう)」が、遠洋漁船で新年を迎える乗組員に向けて家族からの年賀電報を送る様子を伝えた。来年(2023年)1月に115年続いた船舶向け無線電報サービスを終了するため、「今季が最後の年賀電報となる」としている。同局は、2011年3月11日に発生した東日本大震災において通信網が甚大な被害を受けるなか、電波法違反による処分覚悟で、国際遭難周波数の2182kHzから千葉県や茨城県の漁業無線局に呼びかけを行い、それがきっかけで災害対策本部との連絡手段が確保されたことでも知られている( 2014年3月11日記事 )。
記事によると、船舶向け無線電報サービスは1908(明治41)年に始まった。「釜石漁業用海岸局(JFT/かまいしぎょぎょう)」は1965(昭和40)年に無線電報の取り扱いを開始し、多いときには約230隻の船舶と家族らとの間で、計約6,400通のメッセージがやり取りされたとしている。
しかし、漁船数の減少や衛星による通信網などの発達により利用者が減り、年賀電報は38通までに減少してしまった。釜石漁業用海岸局が船舶向け無線電報を行う最後の無線局となり、惜しまれつつ来年(2023年)1月にサービスを終了することから、115年続いた船舶向け無線電報が終了する。
「今季は大西洋やインド洋で操業する釜石船籍のマグロ船などに向けて、通信士が手作業でモールス信号で打電している」と伝えている。
なお記事に登場する釜石漁業無線局の東谷局長は、東日本大震災において非常通信を行った当事者である。
読売新聞オンラインの記事は、下記「関連リンク」から閲覧できるが、公開期間が短いので早めの確認をお勧めする。
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<“電波法違反”覚悟の通信>岩手日報、東日本大震災発生時の「漁業無線局」の活躍を特集記事で紹介
●関連リンク:
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先週もぼちぼちやっておりました。
珍しく、バンド、モードニューが無い週でした。 それでもQRP、QROでぼちぼちDXや国内局を追っかけていました。 ちなみにQRPでできたDXはというと、 HR5/F2JD 12mFT4 E2YOTA 12mCW H44SHD 12mFT8 S21DX 12mFT8 7Q7EMH 30mFT8 XW4KV 10mFT8 OF9X 20mCW 位ですかね。 |
友人がデジタルモードを初めるとの事で、設定のお手伝いをしてみました
当初は、八重洲のFT-100MP markⅤ で、設定していたのですが
PCを変更すると、CATコントロールがうまく作動しない???
周波数の読み込みはOKなのですが、PTTの制御がうまくいかないので 運用するRIGを変更して設定しました
IC-7000の場合も、USB1本ですべてOKではないので 音声ラインはシリアルです
当初は、リアの13ピンのコネクターから音源などの設定をして
PTTの制御と、周波数の読み込みは、昔私が使っていた
携帯電話のデーター読み込みケーブルを改造して、CI-Vを読める
ケーブルにして設定を始めたのですが、まず、AT180のチューナーを
使うようなので、13ピンは使えないので、音声の読み込みは
モジュラージャックの5番と6番のマイクの音声に、PCからの
音源を流し込み、RIGからの受信音は、リグ横にある3.5mmの
ジャックからPCへと送る事にしてモジュラーなどの加工を行い
CI-V用のケーブルは、ドライバーをなんとか探してきて
作動を確認して、とりあえずテストすると、なんとか
PTTの制御も、周波数読み込みもOKで。送受信もOKだったのですが
送信した状態で、30Wほどの出力ですときれいな電波がでてるのですが
2~3Wだと、とんでもない歪みを起こしてどうしようもないので
USBのサウンドカードを、仲介して、PCに音源を入れてやると
何とか歪もなくなり綺麗な電波が出るようになりましたが・・・・・
同調の取れていないアンテナで、電波をだすと、CI-Vに回り込みが
起こり、JTDXが固まる最悪のパターンで それと、CI-Vの改造ケーブルも安定しないので
手持ちの、CT-17のコンバーターで制御する方法に変更しました
昔のRIGでは、よくあった事ですので、とりあえず、RIGとPCとアンテナに
繋がっているケーブル類に、順にフェライトコアなどを、挿入していくと
エラーも、ほぼ出なくなったようで何とか運用できるように設定できました
初めて設定した、IC-7000ですが、機能も沢山ありよくできた
RIGした、特に受信のフィルターは3600HzもありFBですが
なんせ、ボタンを沢山押さないと設定できないのが大変で
取説も索引が無く、時間の無駄が非常に多く苦労しました((笑)
最近のRIGから比較すると、PCとの接続をあまり考慮していないので
設計されているのか?歪も出やすいし、機能も多すぎて、 こんなに必要なのか不思議でした。 |
「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年12月18日(日)21時からの第207回放送。前半ではコロナ禍の状況について。続いて12月10日に東京都あきる野市で開催された「はむハムフェア番外編・アンテナミーティング in あきる野」の参加報告。さらにリスナーからのメールを紹介し地方のアマチュア無線イベント参加の意義を語った。
後半は2023年1月2日から7日まで開催される「 QSOパーティ 」の案内を行い、これまでのQSOパーティのあゆみを紹介。さらに2021年は十二支達成の2巡目(24年、ブロンズ)達成記念楯が38名、3巡目(36年、シルバー)は27名、4巡目(48年、ゴールド)は11名の申し込みがあったことを紹介した。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年12月18日(日)15時からの第439回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場。同誌1月号(2022年12月19日発売)の内容紹介(特集「2023年のアマチュア無線」、表紙、プレゼント企画)を行い、QSOパーティの基本ルールと十二支達成記念楯の話題となった。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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14MHz
FT8の交信に現用している自作オールモード受信機である。構成は3SK291を使った高1中2である。そのRF段の回路である。
アンテナの50Ωと3SK291のG1回路の1kΩを整合するためにLCマッチ回路を起用したが、帯域を制限するための回路は設けていなかった。同じ回路を採用した自作CB
2号機では、15.250MHzと11.895MHzの中国国際放送が相互変調を起こして27.14...
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本日はYCさんの予告がなく、掲示板頼み~ 12:20にFLさんのリポートがあがりスクランブルかけましたが遅かった! 特小&CB共にCQかけてもノーリプライで坊主撤退~
その後、最近では珍しく16:18の夕方の時間にMSさんの交信レポートがあがったので 二度目のスクランブル~今回も遅かったです~なんと早いプロパゲーションでしょう!!?? しかし今回はCQを出すと...
(小金井市) とうきょうJK11/府中市(お久しぶりです、坊主回避感謝!)
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
CQ誌1月号みました。特集QSOパーティから~これは超ビギナー向け記事。 今春の注目局はこれだは良い記事でした。 駅前QRVやPOTAは焼き直し的?でも今まで読んでなかった人には良いかも~ ここまでできる6mDXでは5エレ八木で~なんてこと書いておりましたが 50年近く前6m5エレ八木でQRVしていた僕からすると時代は変わったなあと。 あとはいつもと同じような記事がずらり~ただHYRさんのQSLがオークションに 出ていたという記事は面白かったです。このカード僕も持っています~ SMIRK OAMで交信してもらいました~♪ あとわれらのライセンスフリーワールドも楽しかったです~ 各フリラ無線の紹介と各局のコメントが良いですね! とどめは付録ですね~変わり映えしませんがこれほしさに1月号買う人多いのでしょうね。 ことしも昔あった懸賞はありませんでした~世知辛い世の中です~
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新宮八幡神社恒例の門松づくりを行いました。
石造りでは日本一大きいと言われた大鳥居の前に作ります。 大鳥居に負けないように大きな門松を作ります。
鳥居の前に置いたドラム缶を利用します。
こんな金網も使います。
太い竹を3本、先を斜めにカットしたものを用意します。
金網をドラム缶の外においてドラム缶の中に竹を入れています。 竹も重いので3~4人がかりです。
竹の向きを調整
もう一方も竹の準備です。
先週切っておいて水に付けておいた松や南天などです。
こちらでは別の班が絵馬殿前で門松づくりをしています。
例年は真砂土を一輪車で運ぶのですが、今年はあらかじめ真砂土を土嚢袋に入れてありました。 感謝です。
松を運んできました。 大体の大きさがわかると思います。
松を下ろして竹と同じドラム缶の中に入れていきます。 枝が何本か出ているのでどの方向に入れるかみんなで検討中です。
松がドラム缶の中に入りました。 竹の向きを微調整しています。
方向が決まったら真砂土をドラム缶の中に入れています。
竹を垂直にして松との距離が離れないように縄で仮止め中
右は南天、左は梅の木です。
梅の木ですが花芽が結構ついていました。
反対側も同様の作業。 こちらは雄松です。
飾りに使う葉ボタン 先々週参道などの飾りに使ったので残ったものを使います。 9月に1000本植えていました。
ドラム缶と外側の金網の間にも真砂土を入れていきます。
真砂土を入れ終わったらドラム缶にゴムバンドを巻いて、間に割った竹を刺していきます お化粧しています。
上の段の竹刺しが終わったら、竹の端が隠れるようにさらに真砂土
次は下の金網の周りも竹を刺していきます。
南天も梅も飾り付けほぼ終了です。
出来上がりです。 このようにしてみるととても大きな門松です。
門松の高さは6mありますが、大鳥居が大きいのであまり大きく感じません。
他の班が作った絵馬殿前の門松。
これも又、違う班が作った新宮神社の門松。
例年同じ作業ですが疲れました。
まだまだ迎春準備は続きます。
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2022年12月16日、日立社会情報サービスが運営する「不動産競売物件情報サイトBIT」で、福島地方裁判所相馬支部が担当する福島県南相馬市のコンクリート柱が写る一戸建て「競売物件(売却基準額:645万円)」の情報が公開された。Googleストリートビュー(2013年6月撮影)で競売物件と思われる家屋を確認したところ、コンクリート柱のトップに難視聴地域用と思われるV/UHF帯のテレビアンテナが複数確認できた。物件の場所は常磐自動車道の南相馬インターチェンジの近く。「コンクリート柱はアマチュア無線用に利用できるのでは…」と、無線家の間で話題になっている。同裁判所は2023年1月6日から1月13日まで入札募集を行うとしている。
最高裁判所からの委託を受け、株式会社日立社会情報サービスが運営する「不動産競売物件情報サイトBIT」に、福島地方裁判所相馬支部が担当する競売物件として、福島県南相馬市の宅地と家屋(居宅)が売却基準額476万円で掲載された。
公開された競売物件の画像には、家屋とともにコンクリート柱が確認できる。住所を頼りにGoogleストリートビューで現地を確認してところ、コンクリート柱のトップにテレビ受信用の八木アンテナが複数確認できた。地元の中継局のほかに隣県である宮城県のテレビ局を受信するためのものかもしれない。テレビ電波の弱い地域では、受信状況改善のためにコンクリート柱などで受信用アンテナを設置するケースがある。
Googleストリートビューで確認できた、コンクリート柱のトップに設置されていたV/UHFテレビ用アンテナ2組は、それぞれ別の方向を向いている。トップにあるUHF帯用テレビアンテナは多エレメントの遠距離用なので、隣県である宮城県のテレビ放送を受信する目的かもしれない(2013年6月撮影/Googleストリートビュー画像の一部抜粋)
現在、福島地方裁判所相馬支部が公開した資料には、「土地の利用状況等」に「電柱及びアンテナ柱あり。周囲は戸建住宅として利用されている」との記述があった。また、コンクリート柱に設置されていたアンテナの有無は確認できない。
今回の競売物件に興味がある場合は、下記の関連リンクで「不動産競売物件情報サイトBIT」にアクセスしたのち、「競売物件検索」で「東北」→「事件番号から探す」欄から都道府県「福島県」→裁判所「福島地方裁判所相馬支部」を選択→事件番号「令和4年(ヌ)第1号」と入力し、「検索」をクリックすれば詳細情報が確認できる。また、「物件明細書」「現況調査報告書」「評価書等」のデータもPDF形式のファイルでダウンロード可能だ。
●Googleストリートビュー (2013年6月撮影)
福島地方裁判所相馬支部 (「競売物件検索詳細情報」から一部抜粋)
●期間入札
事件番号: 令和4年(ヌ)第1号
構造(登記): 木造瓦葺2階建
↓過去にhamlife.jpで取り上げたアマチュア無線家向け物件情報
●<V・UHF帯でオンエアーしていた!?>前橋地方裁判所本庁、エレベーター付き自立タワーが写る競売物件(売却基準額:645万円)を公開
●<「不動産競売物件情報サイトBIT」に掲載>さいたま地方裁判所熊谷支部、ルーフタワーにアンテナ多数! 一戸建ての競売物件(売却基準額:715万円)を公開
●<6LDK“趣味を楽しむ邸宅”と紹介>北海道小樽市、アマチュア無線用自立タワーがそびえ立つ中古物件が980万円で販売中
●<「敷地内にアマチュア無線のアンテナ…が有ります」と案内>下げられたアンテナ群を確認! 大分県大分市のハム中古物件が1,200万円で販売
●<「敷地内にアマチュア無線用鉄塔(撤去予定)」と案内>住宅地に大型の自立四角タワーがそびえ立つ岡山県岡山市の中古物件が1,890万円
●【追記:落札者が入札の取り消し?】<借地権(茨城県)約350坪/実測は約1,100坪>ヤフオク、クランクアップタワー&オペレーション室に小屋2棟…etc.「無線サイト」出品
●<「不動産競売物件情報サイトBIT」に掲載>千葉地方裁判所、アンテナ多数&クランクタワー付き一戸建ての競売物件(売却基準額:275万円)を公開
●<「地球の裏側でも交信が出来る」とうたう高さ17mタワー付き>敷地面積302坪!福岡県宗像市の3LDKS一戸建てが2,580万円で販売
●<無線機やリニアアンプがズラ~リ!“スパイ映画にでてくるような一室”>栃木県那須塩原市・白笹温泉郷、別荘地の中古一軒家が450万円で販売
●<物件案内に「無線興味ある方、アマチュア無線あり」>千葉県館山市、海を望む大型分譲地内のコンテナハウス付き土地が295万円!
●<自立の四角タワー&タワートップにアンテナ&作業踊り場付き>栃木県那須烏山市の「状態の良い入母屋民家、蔵、納屋のある民家」という中古物件が798万円!
●<「アンテナ撤去後引き渡し」が残念!>太平洋が一望できる伊豆半島、自立タワー付きの中古別荘を1,500万円で販売中
●<案内に「アマチュア無線利用可」と表記!!>敷地内にクランクアップタワーが設置されている、兵庫県宝塚市の一戸建て賃貸物件
●【追記:最終入札300万円、最低落札価格に達せず】<ロケーション抜群!>青山高原(三重県)、20m級クランクアップタワーとアンテナ付きログハウスがヤフオクに出品
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時に再放送も行われるようになった。
2022年12月18日に放送された第520回の特集は「Parks On The Air」。登録された公園から移動運用を行い、また公園からQRVする局との交信を行うという、米国発祥の「Parks On The Air(POTA)」が最近日本でも盛り上がりを見せていることから、番組内で詳しく紹介した。
公開されたポッドキャスト音声は約46分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第520回の配信です
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昨日朝車のタイヤ交換をしていたら、そらちゃんがバイクで登場。 ちなみに外気温は2度です |