無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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ふとESP32DevKitCのサーバー化を検討中に、ローテーターの停止ルーチンで大切なポイント(確認項)の不足があることに気づきました。大切なポイントとは、ローテーターの停止設定値に対してある位置からローテーターを回転させて、角度の差分が近づいてきた時にブレキー的なルーチンを入れて停止させてゆくのですが、肝心の差分が0となった時の停止設定を入れてませんでした。(一番重要なルーチン)ファンクション化して動作確認中はスケッチはあったのですが、いつの間にか削除してしまってました。時折でしたがローテーターがいったりきたりが多かったりする原因になっていました。(設定値と同じ角度になった時も動いてしまう原因)不足スケッチの追加でのデバッグ修正になります。case
1: case:-1の処理時に差分値をdelta2 = 0とするスケッチも追加。 ■定義域のRotSTOP()ファンクション
void RotSTOP(){ digitalWrite(ledcw,0); digitalWrite(ledccw,0); Houkou = 0; delta=0; delta2=0; } ■Void loop(){ルーチン内の修正箇所 〜略
delta2 = Readkakudo-kakudo; switch(delta2){ case 6 :RotCW(); delay(10); break; case 5 :RotCW(); delay(10); break; case 4 :RotCW(); delay(10); break; case 3 :RotCW(); RotCW(); RotCCW(); delay(10); break; case 2 :RotCW(); RotCW(); RotCCW(); delay(10); break; case 1 :RotCW();
delta2=0;
delay(10);
break; case 0 :RotSTOP();
delay(10); break; case -1:RotCCW();
delta2=0; delay(10); break; case -2:RotCCW(); RotCCW(); RotCW(); delay(10); break; case -3:RotCCW(); RotCCW(); RotCW(); delay(10); break; case -4:RotCCW(); delay(10); break; case -5:RotCCW(); delay(10); break; case -6:RotCCW(); delay(10); break; default: break; }
略〜 上記の停止項(case
0)の追加で完全に、動いてゆき回転停止する時の設定角度近辺でのいったりきたりする動作は、ほぼ皆無となりました。
ローテーターを停止しない状態で、いったりきたりさせるボタン操作はローテーターのギヤを壊す原因となることがあるらしく、回転方向を変える場合は必ず停止状態を作り、それから元と逆の回転動作を行う様にする事でギヤの破損を防ぐ事が出来ると、ある社長さんからエモトの社長さんとの話した時の情報ということで教えて頂いていました。DXを追いかける時のSメータを見てのCW、CCWのSW操作は、回転が停止しない状態の時に逆方向のSWを押さない様にとの事です。DX局はすぐには逃げませんからね。ローテーターを長く使用するためには、慌てた回転動作は禁物という事です。(アンテナ自体の指向性はHF帯のアンテナではブロードですから少しぐらい方向が違っても送受信での影響はないと思っていいかと思います。(UHF/SHF帯では違いますが
Hi!))
ローテーターには重いアンテナがのっていますから、急には止まれなないし、この時の逆回転ではギヤが壊れるというのは納得出来ますね。手動操作時でも注意は必要ですね。Hi!
部屋の中でのテストで、ローテーターには何もついていない無負荷で、気づいてよかった修正でした。 つづく? |
2022年11月1日、総務省は2022年9月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2022年9月末のデータから1か月間で596局減少し、375,119局となった。以前は「▲1,000局/月以上」あったアマチュア局の減少スピードだが、13か月連続で減少数が「▲1,000局/月」を下回っていて鈍化傾向が現在も続いている。
アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
アマチュア局は、1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年4月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万6,389局から78か月間で61,270局減少した。
●2022年9月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 110,334局(110,529局) ・2エリア(東海管内): 48,044局(48,125局) ・3エリア(近畿管内): 45,521局(45,553局) ・4アリア(中国管内): 22,665局(22,699局) ・5エリア(四国管内): 17,421局(17,411局) ・6エリア(九州管内): 31,213局(31,275局) ・7エリア(東北管内): 39,220局(39,301局) ・8エリア(北海道管内):34,195局(34,304局) ・9エリア(北陸管内): 9,026局(9,040局) ・0エリア(信越管内): 15,302局(15,294局) ・6エリア(沖縄管内): 2,178局(2,184局)
※カッコ内の数字は2022年8月末の局数を表す
パーソナル無線局は、沖縄総合通信事務所管内が2020年7月末のデータから0局、北陸総合通信局管内が2020年12月末のデータから0局、四国総合通信局管内が2021年6月末のデータから0局、近畿総合通信局管内が2021年7月末のデータから0局、中国総合通信局管内と北海道総合通信局が2021年8月末のデータから0局、九州総合通信局管内、東北総合通信局管内、信越総合通信局管内が2021年10月末のデータから0局となり、それぞれの管内からパーソナル無線局は消滅。
さらに、2021年11月末の時点では関東総合通信局管内と東海総合通信局管内の各1局が残っていたが、今回のデータでは0局になっている。最後の1局(関東管内)の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったので、12月20日をもって「パーソナル無線」は完全に消滅している。
●関連リンク:
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トラブルが頻発してから簡単な対応を行い様子をみていたのですが
現時点では全くトラブルは再発していません、原因はメモリーの
接触不良なんでしょうね、それにしても、デスクトップPCでは 珍しいように感じます。 |
千葉県市原市から特小レピーターの変更情報が届きました。 市原宇崎RPT 3A-b18-07
関東(1エリア)特小RPTリスト
二子玉川RPT 3A-L10-01(ローカルRPT)
ひたち野牛久RPT 3A-L... ●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。 予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。 特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。 ●フリラjpからのお願い
お問い合わせ・レピーター情報・機器ID登録フォーム
このコンタクトフォームでは、特小レピーター情報や、ショップ情報、各種投稿やご意見などど... |
和歌山県有田郡有田川町から、特小レピーターの開局情報が届きました。 ●和歌山WARPT 3A-b20 -08
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株式会社誠文堂新光社は、2021年11月14日に「初級アマチュア無線予想問題集 2023年版」を刊行する。アマチュア無線界では「完全丸暗記」「完マル」の名前で親しまれているコンパクトサイズの4アマ・3アマ国試受験用問題集で、今年で刊行開始45周年となる。今回は2022年春に本格導入されたCBT試験に対応した内容になっている。A6サイズで総ページ数は520P、税込価格は1,540円。
「初級アマチュア無線予想問題集(完全丸暗記)」の2023年版表紙
誠文堂新光社の「初級アマチュア無線予想問題集」は、第四級・第三級アマチュア無線の国家試験の問題集だ。過去の出題を徹底分析し予想問題と回答を丸暗記することで「1週間程度の勉強でも合格に導く本」(同社)として知られ、“完全丸暗記(完マル)”という愛称で親しまれてきた。発売開始から今年で45年。この問題集で4アマ/電話級アマの国家試験に合格した方も多いことだろう。
同社によると2023年版は、2022年から採用され、格段に受験のしやすくなったCBT方式の受験体験記を巻頭に掲載。さらに2021年までの新問題を分析し予想問題集として信頼性の高いものを新たに収録している。総ページ数は520ページで、「第4級の問題は24問出題される順番ごとに設問を整理し“何番の問題はこういう問題が出題される”というように、より直接的に試験問題を表現できるように工夫しています」と説明。「モールス信号を発信できる第3級の新問題も多数収録」し、付録として第3級の試験用モールス符号カードもついてくる。
「初級アマチュア無線予想問題集 2023年版」の目次 「合格の手引き」にはインターネット申請の方法も掲載 CBT方式の受験体験記 「初級アマチュア無線予想問題集 2023年版」の本文ページ見本 「初級アマチュア無線予想問題集 2023年版」の本文ページ見本
これから4アマ、3アマの試験を受ける家族や友人、親戚などにプレゼントしてはいかがだろうか。購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク: 初級アマチュア無線予想問題集2023年版 完全丸暗記(誠文堂新光社)
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)支部は、2022年11月6日(日)に長崎市の長崎市科学館で「2022 アマチュア無線の祭典(ハムの集い)」を開催する。詳細は同支部のブログで下記のように発表されている。
●「2022 アマチュア無線の祭典(ハムの集い)」
◆場所: 長崎市科学館
◆アクセス:
◆内容:
◆その他:
詳細は下記関連リンクで確認のこと。
●関連リンク: アマチュア無線の祭典(ハムの集い)について(JARL長崎県支部)
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石田大橋より 午前の部
八王子RS248局さん、日野移動フルスケールFBQSO 神奈川TM628局さん、茅ヶ崎市固定ピーク57FBQSO 神奈川RM380局さん、厚木市55/55FBQSO 東京AB625局さん、立川市固定58/58FBQSO
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一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)山口県支部は11月6日(日)に「2022ハムの集い in 山口県」を山口県山口市の山口南総合センターで開催する。詳細は下記のように発表されている。
●2022ハムの集い in 山口県
◆日時: 2022年11月6日(日) 10:00~15:45(受付開始 9:00)
◆会場: 山口南総合センター(山口市名田島1218 電話083-972-8333)
◆プログラム内容: 9:00~ 受付
◆展示内容: ・JARL中国地方本部コーナー
◆参加への注意事項: ・体温が37.5℃以上の方は入場できません。受付で検温を受けてください。 ※当初予定しておりました、「南極越冬隊の体験談」山本貴士氏(JA1AGS)の講演は都合により中止となりました。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク: 2022年ハムの集い in 山口県(JARL山口県支部)
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)大阪府支部は、2022年11月6日(日)6時から18時までの12時間にわたり、国内のアマチュア無線家とSWLを対象に「第28回 オール大阪コンテスト」を、1.9MHz帯~2.4GHz帯(WARCバンドを除く)の電信、電話、デジタル部門で開催する。使用周波数帯について「JARL制定のコンテスト周波数帯および1200MHz帯・2400MHz帯のアマチュアバンドとする。なお1200MHz・2400MHzの周波数帯は、総務省告示『アマチュアバンド使用区別』によるものとする」「1.9MHz帯については1.8MHz帯を使用せず、従来の1.9MHz帯を使用すること」「1.9MHz帯の電話は今回使用せず電信のみとする」と案内している。
コンテストは6時から18時までの12時間行われるが、「電信部門」が6時から11時30分まで、「電話部門」が12時30分から18時まで、「デジタル部門(RTTY/SSTV)」が6時から18時までと、それぞれ部門ごとに開催時間が異なる。コンテスト期間中に、関西地方本部及び6府県支部発足50周年記念局「8J3RL(関西地方本部)」と「8J3OL(大阪府支部)」の運用を予定している。
呼び出しは、府内局は電信部門が「CQ OSKO TEST」、電話部門が「CQ オール大阪コンテスト(こちらは大阪府内局)」、デジタル部門が「CQ OSKO TEST」。府外局は電信部門が「CQ OSK TEST」、電話部門が「CQ オール大阪コンテスト」、デジタル部門が「CQ OSK TEST」。
交信対象は「府内局」が日本国内で運用するすべてのアマチュア局、「府外局」が大阪府内で運用するアマチュア局となる。コンテストナンバーは、府内局が「RS(T/V)+大阪府内の市郡区ナンバー」で、YL局と20歳未満のオペレーターは末尾に「Y」を付けるなどの規定がある。府外局は「RS(T/V)+JARL制定の都府県地域等のナンバー」となる。
ログの締め切りは11月21日(月)消印有効。封筒に参加部門を明記する。電子ログの場合は11月21日(月)23時59分まで。
参加者のうち希望者には、JARL大阪府支部作成の記念品が贈られる。サマリーシートの意見欄に「記念品希望」と朱書し、SASE(長形3号封筒 120×235mm に返信先を記入して120円切手を貼る)を同封して参加者のコールサインを封筒下部に記載し請求のこと。電子ログでの提出の場合は、SASEのみ前記「提出先」にコールサイン明記のうえ、郵送のこと。
詳しくは下記の関連リンクから、「第28回 オール大阪コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年10月30日(日)21時30分からの第334回放送。前半はJH1DLJ 田中氏が「JARL全世界10,000局アワード」の申請を目指しているローカル局からの依頼で、QSLカード(LoTWを含む)とリストのチェックを行ったという話から、10,000局との交信をテーマにレギュラー陣が語りあった。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、JARD保証事業センターの金子 明氏(JA1OGZ)が登場し、小型衛星の5.8GHz帯ビーコンについて触れ、さらにJARDが行っている「 無線機器の電波測定サービス 」の状況と測定可能なものを紹介した。最近はDMRやLoRaWANといった無線機器の免許申請のため、測定サービスを受ける人もいるという。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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1200FXローテーター側のESP32DevKitCのサーバー化を行ないました。忘備録です。
(1200FXのローテーターのコントロールで使っていた家のWiFiのルーターは、はっきり言うと、不要になります。ローテータ制御では使わないだけで、他のパソコンでのネットサーフィンなどでは勿論使います。Hi
! )
どのような設定をするかと言うと、いままでのスケッチの定義設定の変更とサーバー用スケッチの追加です。簡単なスケッチセンテンス追加なので簡単です。Hi!
いままで、Linuxでのサーバー化特集の記事を見てもよく分からなかった事が、今回のESP32でのサーバー化をやってみて、サーバー化とは、どういう事なのかの大枠がおぼろげですが見えてきた様に思います。パソコンよりとても理解しやすいと思います。サーバー化は実際に設定して動かしてみることが間違いなく、最も早く理解できる方法だと思います。
早速WiFiを使ったUDP通信のサーバー化設定を行ないます。
以下のようにサーバーにするESP32の定義を修正します。 ■ IPアドレスをサーバー用に設定
設定出来るIPアドレスは割り当て済みがあるようなので使用できるIPは詳しくは調査が必要です。
(今回はサンプル例題にあわせて設定してます) //const IPAddress ip(192, 168, 4, 3); //
IPアドレス(ゲートウェイも兼ねる) const IPAddress ip(192, 168, 30, 3); // AP IPアドレス(ゲートウェイも兼ねる)自分で適宜設定 const IPAddress subnet(255, 255, 255, 0); // サブネットマスク const IPAddress client_address(192,168,30,4);
■いままでの家庭用のルーターのSSIDとパスワードを自分で決めて書き換えます。 //const char ssid[] =
"**************"; //ご自分の家のルーターのSSIDに書き換えてください //const char pass[] = "*************"; //ご自分の家のルーターのパスワードに書き換えてください 設定の例) const char ssid[] = "ESP32_MYHOMEwifi" ; // SSID change to original server name const char pass[] = "**********"; // password 任意
■サーバー用の定義を追加します。 WiFiServer server(80); //add for server
setting 2022/oct/22 ■void setup()ルーチンにサーバー開始センテンスを追加します。 server.begin(); //add for server bigining 2022.oct.22 ■void
loop()ルーチンにはクライアントにサーバー利用可のスケッチを追記します。 WiFiClient client = server.available(); //add for server setting 2022oct22
以上の設定だけで、ESP32DevKitCに自分のWiFiによるサーバーが出来上がります。家のルーターは使わなくても良くなります。(ESP32サーバーとESP32クライアントでのWiFiを使ったローテーター制御UDP通信となったので、家のWiFiルーターを使う通信が必要なくなりました。)
■クライアント側へは、サーバー化のスケッチ追加設定等は何もありません。
クライアン後側は接続IPアドレスをサーバー側に合わせ書き換えるだけです。
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ESP32DevKitCのサーバーとESP32DevKitCのクライアントのみでの双方向のUDP通信ができました。
スマフォのWiFi設定で上記の ESP32_MYHOMEwifi
が確認できます。自分の設定したサーバー名が表示されると,とても嬉しくなります。 関係ありませんが、void setup()ルーチンにサーバーへの接続するまでTFT液晶に動くドット表示を下記スケッチで追加修正しました。動作し始めてからWiFiが繋がるまで何かしら動いている状態がわかれば(見れれば)いいかと思い追加しています。確認で使うシリアルモニタ表示もドット表示残してあります。
TFT液晶表示では、次の画面の表示のためにドットを消すルーチンも追加してます。 〜
省略 WiFi.begin(ssid, pass); delay(100); int ii = 0 ; while (WiFi.status() != WL_CONNECTED) { Serial.print("."); //**************************************** // Connecting Message display tft.setTextColor(TFT_WHITE,TFT_BLACK); tft.setTextSize(2); tft.setCursor(0,0); tft.print("Connecting!"); // Connecting display dot data tft.setTextSize(3); ii=ii+2; tft.setCursor(ii,36); //22oct23 tft.print("."); //**************************************** delay(100); } //**************************************** // Erase "Connecting!" tft.setTextColor(TFT_WHITE,TFT_BLACK); tft.setTextSize(3); tft.setCursor(0,0); tft.print(" "); // Erase "." area tft.setCursor(0,36); //22oct23 tft.print(" "); //erase "." //****************************************
上記にてクライアントのESP32DevKitCに電源を入れONにして、サーバーに繋がるまで、Connecting!表示の次の行でドット".”
が右に動いてゆきます。サーバーに繋がるとこの画面は終了し、サーバーから送られてくるNow:に現在のローテーター角度が表示されます。
今回は、1200FXに繋がったサーバー側の表示情報の内の現状のローテーター角度のみをクライアント側で受取表示する様にしていますが、この情報にプラスしてサーバーで受信デコードされTFT液晶のSETに表示された設定角度値もクライアントに送出する様にしたいと思います。
設定角度値はクライアントからも角度設置値としてデータ送出していますが、
肝心なのはサーバー側が送る設定角度値情報です。 これは、
クライアント側送出データをデコードし確定した設定角度値である必要がある
ということです。これはクライアントでの角度UP/DOWNボタンの操作の方向禁止設定の必要があるケースが動作確認しててありましたので、クライアント側のボタン押下禁止処理をする上で必要となります。
つづく?
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TR-7700 スケルチが効かないとのことです。
スケルチが12時を越して4時位置になってしまいます。
TR-7700にはスケルチのスレッショルド調整のVRはありません。
コンデンサーの容量抜けが原因です。 C71〜75を交換します。 基板を取り外します。 取り外しました。 コンデンサーを交換しました。
12位置でスケルチが効きますが、時間経過によってそれ以上進むことはなくなりました。 測定。 周波数 145,00Mhz 出力 11W スプリアス良好です。 受信感度。
ー123,4dBm (SINAD)
いい音がする無線機です。 |
「結構年配の方なのですね。もっと若い局長さんだと思っていました。」
久しぶりに厚木市白山にやってきました。前回はヒルちゃんにが大歓迎してくれたのでここ数か月は高尾山に逃げ込んでいました。 10月も終わりに近づいたのでさすがにもう大丈夫だろうと麓の駐車場が開く6時に到着。 シューズにはヒルの忌避剤「ヒル下がりのジョニー」を念入りにスプレーします。(基本、怖がり、臆病です。) 登り始めると落ち葉も乾いていてヒルのヒの字も見当たりませんでした。 25分ほどで展望台到着。 ランドマークタワーがよく見えます。 迷惑なならないように階段を上った展望台の2階の隅っこにお店を開きます。 朝ごはんのサンドイッチを食べていると厚木市内からもくもくと黒い煙が立ち上っています。 火の手も見え始め火事のようでした。大事にならなければと思っていましたが夜のNHKニュースで3名の方がお亡くなりになられたようです。ご冥福をお祈りいたします。 ロールコールまで時間があるので特小を運用。するとハンディーをもったOMさんがご登場。430MHzでロールコールにチェックインされています。困ったなあと思っていたら「430はすぐ終わらせて1200に行きますから。」と声がかかり一安心。 08:30からBCLロールコールを開始し途切れることなく運用していると、先ほどののOMさんが近くまでこられ撤収するとの事。その時言われたのが冒頭のお言葉。「430の運用を聞いていたけど声のトーンや話し方のテンポの良さからもっと若い人だと思っていたんだけど。」とのこと。嬉しいやら、悲しいかな。 このOMさん、旭区移動で何度かつながったことがある泉区の局長さんでした。 13:30に終了し、遅い昼食をとって撤収となりました。 撤収時には朝よりきれいな景色になっていました。 【特小】 よこはまAA377局 M5/M5 横浜市瀬谷区固定 【特小】 かながわAD511局 M5/M5 厚木市移動 というわけでロールコール結果です。 運用地:神奈川県厚木市白山移動(284m) 08:30~13:30 運用機材:VX-8D(2.5W)、SG-7900モービルアンテナ 08:36 JH1OES局 51/59 神奈川県横浜市港南区固定 (FM受信用に1エレのアンテナを揚げた。FM仙台が辛うじてキャッチできた。AMステレオ放送は和歌山放送を狙っているがRFラジオ日本が隣接しているので厳しい。) 08:46 JK2PLQ局(1st) 59/59 静岡県熱海市固定 (高台に位置しているので神奈川県のCFM局は概ねキャッチ可能。本日10時からFM西東京で「ラジオで防災訓練」が放送予定でアプリで聞く予定。写真をメールで送る訓練もある模様。) 08:58 JI1LNP局(1st) 59/59 神奈川県横浜市都筑区固定 (先日、新BCLマニュアルを購入した。読んでいて高校生の頃のBCLライフを思い出して懐かしかった。ソニーのデンスケに外付けラジオでよく聞いていた。SDRにも興味があり、国内中波が終了する前にベリカードを集めたい。) 09:23 7N3XDS/1局 56/59 神奈川県横浜市泉区固定 (TECSUNなどの中華ラジオを沢山買っているが大抵購入1週間程度でしまってしまう。久しぶりに箱から出したら「こんなラジオ買ってたなあ」と思うこともしばしば。tweetで流れてきた1978年のニッポン放送番組表はとても懐かしく見入ってしまった。) 09:47 JI1GNZ局(1st) 59/59 神奈川県横浜市戸塚区固定 (愛好者3号でKTWRなどを楽しんでいる。CFMでは佐賀えびすFMのよかかんたーにハマっている。今日のこともメールを出す予定。(←翌日しっかり読まれていました。)) 10:10 JF1KQI局 59/59 神奈川県横浜市青葉区固定 (先日クーガ115を中古で購入した。毎日出勤前にFMヨコハマを聞く程度だが、大きなスピーカーで音は良いし、生活の一部にラジオがあることがとても新鮮に感じている。) 10:26 JL1MWI 59/59 神奈川県座間市固定 (先日ジャンク市やフリーマーケットに出店した。以前に比べて出店数が減少している。売るだけではなく新たに買ってしまったりして終活にならない。短波の周波数は10月末からB22の周波数設定になるので各局の受信状況がどう変わるのか楽しみ。) 10:42 JQ1BVQ局(1st) 54/55 東京都多摩市固定 (普段はFT-991Aで台湾やKTWRを楽しんでいる。先日ジャンクのトリオR-1000を入手。デジタル非表示、音が出ないなど重症だがなんとか使えるように修理奮闘中。アマゾンで売っている中華製デジタル表示を外付けするか考えている。) 11:06 JS1BXH/1局 55/59 神奈川県横浜市戸塚区ウォーキングモービル移動 (天気が良いので栄区までウォーキングしている。KTWRのタシケント放送に報告書を送ったらeQSLが送られてきた。) 11:17 JI1TPV/1局 59/59 神奈川県横浜市旭区今川公園移動 (非常通信訓練からの帰り。CBCラジオのラジオ好きで元乃木坂46山崎怜奈さんの 「ザキオカ×スクランブル」が面白い。) 11:31 JJ1FAX/1局 51/51 神奈川県横須賀市汐入駅前移動 (金沢区のCFM局が開局しよく聞いている。) 11:39 JK1HAF/1局 58/59 神奈川県横浜市瀬谷区海軍道路ウォーキングモービル移動 (瀬谷八福神巡り中。受信レポートは受信してからどれくらいまでに送付しなければいけないのか決まりがあれば知りたい。←特に決まりはないと思います。) 11:46 JA1FUE局 58/53 神奈川県横浜市戸塚区固定 (今週末はTDXCのWebMtgなので楽しみ。会社の同僚からクーガ2200をもらった。初めてのマーカーを使ったアナログ直読機なので使い方がわからない。) 12:02 JQ1ETV/1局 52/59 神奈川県逗子市大崎公園移動 (小学生の頃に欲しかったBCLラジオを最近無性に所有したくなってきた。いかにもメカといったツマミの多いデザインがカッコいい。) 12:21 JA1YFJ局 52/59 神奈川県平塚市平塚工業高校無線部 (文化祭での公開運用中。) 12:29 JS1RHD局(1st) 54/59 東京都品川区固定 (学生時代、福島から築地までトラックで魚を運ぶアルバイトをしていた。その時、走れ歌謡曲をよく聞いていた。今でも車の中ではCDよりラジオを聞いている。色々な局がかかる偶然性が良い。) 12:45 JL1SOX/1局 54/57 神奈川県横浜市西区固定 (固定から湘南ビーチFMを狙ったら受信できるポイントを見つけた。日頃、特小無線で弱い電波を追いかけている賜物。) 12:59 JJ1ETX局 58/59 神奈川県川崎市麻生区固定 (よかかんたーで聞き始めたえびすFM。最近は農業チャンネルも聞き始め、メールを送るとすぐ読んでくれて採用率が極めて高く嬉しい。昔ニッポン放送深夜のかぜ耕士さん「たむたむたいむ」をよく聞いていた。) 13:15 JP1SCQ/1局 55/59 神奈川県川崎市モービル移動 (滑り込みでチェックイン。) 各局さん、本日もチェックインありがとうございました。 ご注意:通常のアマ無線の交信記録としてはコールサインの明記は控えていますが、BCLの仲間探しの参考にしていただけたらとBCLロールコールの運用記録に関してはコールサインを明記しております。ご了承ください。掲載を希望されない場合は当局のコールサイン(あっとまーく)jarl.comまでご連絡願います。 |
受信用のプリアンプなど見ていたのを、AIに嗅ぎ付けられました。 で、まんまと物欲を刺激されてこんなものをポチって仕舞いました。 ストアの対応も丁寧で、10日ほどで届きました。 早速、蓋を開けて見ると・・・ (某国製の機械は、通電前の目視点検が必須です) 何だか、何処かで見たような基板です??? それに、こう言っては何ですが、リレーの使い方などは、明らかに文化が違います。 記憶をたどって、ここに行き着きました。
https://hamparts.shop/rx-small-preamp-with-2sc5551-in-box.html ホームページに掲載されている写真を見ると、基板は瓜二つです。 目につく違いは、BY版のトランスがツイストされていない事くらいです。 が、2SC5551である筈のトランジスタ、マークが良く見えません。 アルコールで拭いてみましたが・・・・ 削られているようです 何でわざわざ削ったのでしょうね??? 「2SC5551で無いことを知られたくなかった?」 → そんなデリカシーは無いでしょうね。 「安くて良いデバイスを知られたくない?」 → 彼らなりのトレードシークレットでしょうか。 後者だったら嬉しいので、ザックリと特性を見てみました。 10kHzから150MHzを見ています。 30dBのアッテネータが入っています 目的のHF帯です。 ゲインを頑張り過ぎのような気も 下端の様子です。 下限は800kHz辺り なお、電源は12.5Vのバッテリー、バイアス測定用端子での電流は53.8mAでした。 回路や基板はQRO.czを完コピしているようです。 https://hamparts.shop/blog/rx-small-preamp-2sc
電源オフでスルーになるのは、良いですね! IMDの特性は分かりませんが、余りに酷いようだったら、素性の知れたトランジスタ(入手出来たら2SC5551)に取り替える手があります。 知財権等のモヤモヤはありますが、基板やケースの質感も良いので、つい追加を一つポチってしまいました。hi --- 11/2 追記 --- オリジナルて使われている2SC5551AEですが、 Dで始まる大手の販売サイトでONSEMIの正規品を扱っています。 価格は見積もり依頼を出すようにとの事、10個で尋ねたところ、最低ロットは1000個で、値段は617ドルの返事がきました。 単価は、消費税を入れて約100円/個とお手頃なのですが、1000個も要らないですね。hi |
話題の電鍵ガチャ(モールス電鍵
ミニチュアコレクション)を入手した。あちこちで売り切れているらしい。探し回りたくなかったので、ちょうど秋葉原に行くときに絶対にありそうなところを見に行ったらちゃんとあった。駅構内の何年か前...
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11月1日(火)。 6時ちょっと前からワッチ開始。 夜明け前の80FはEU方面が見えていて、時折アフリカのV51が混じっている。 V51は3回くらい見えて消えてしまったがSV9CVYが安定して見えていて、この局とはQSOが成立した。クレタはバンドニュー。
朝食後、FJ/SP9FIH 15Fのパイルに参戦。 先日のWWコンテストの時にはJA向けの時間と周波数に出てきてくれなかったので、今日は何とかしたい。 1コールした後にPSKRをみたらしっかりこの局に受信されていたので、迷わずコールを続ける。 30分ほどの断続的なコールの後でコールバックがあり、無事RR73が返ってQSO整理。FJはATNO。
その後30mに降りて、アンテナを西に振ってJ28MDの30FもWKD。 今日はこれで満足。
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日本における、2022年11月1日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局からそれぞれ更新発表が行われた。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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無線機メーカーとしてお馴染みの「アイコム」が、この度、ヨット単独無寄港無補給世界一種に挑戦する、日本最年少となる若者を支援することとなりました。 挑戦するのは、木村啓嗣(きむら ひろつぐ)さん。 木村さんは、かねてより、アイコムのトランシーバーなどを4台を、ご自身の船に装備されていたそうです。 アイコムからはIC-M510が提供される 今回アイコムが提供するのは、国際VHFのトランシーバー「IC-M510」です。
ライセンスフリー無線というわけではありませんが、アイコムから有資格者が使用するマリン用の業務無線機「IC-M510J」が発表となりました。
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先日新製品としてご案内しました、アイコムの国際VHFトランシーバーのIC-M510ですが、国際的に権威のあるデザイン賞「iFデザインアワード...
木村さんのコメント 木村さん(23歳、1999年8月26日
大分県生まれ)が今回挑戦するのは、「ヨット単独無寄港無補給世界一周」で、航海中に港には寄らず、また一切の食糧や燃料等の補給を行わずに、一人でヨット世界一周を行います。 出発後は、まずハワイ諸島近辺を進み太平洋を南下し 、アメリカ大陸最南端のホーン岬を東向きに通過。
木村さんは今回の挑戦に対して、「多くの方に応援をしていただきながら、0.1%でも成功率をあげるため現在準備に取り組んでおります。 IC-M510/E Icom Class-D DSC Fixed Mount VHF Marine Transceiver Promotion Video
▲IC-M510のイメージビデオっぽい動画がYoutube で公開されている Introducing the IC-M510 Advanced Marine VHF/DSC Radio with Smartphone Control
▲ICOM UKがYoutube で、IC-M510(海外仕様)の動画を公開している。現地法人のスタッフがIC-M510の特徴などを説明している。
無線機器のグローバル企業、アイコム。業務用無線機器、ネットワーク機器、IP電話機器、アマチュア無線機器と、企業情報、IR情報、採用情報等のご紹介。
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このところ山岳移動で使い続けているアローラインAL-144F。先日、泉ヶ岳での運用の際にポケットアナライザーで測ったところ、SWRはバンド内1.5以下ではあるものの共振点が上にあり、少し気になりました。後日、いつもの測定場所(屋外空き地)にて測ってみても傾向としては同様の結果でした。わかってはいたもののAL-144Fの共振点はメインより上にシフトしています。中心は145.500~146.000MHz付近。ゆるやかな帯域特性なので純正のままでよいかなとも思いましたが、少しだけ手を加えてみることにしました。
アンテナの共振周波数を下げたい場合、1)エレメントを長くする、2)アンテナ先端に金属を追加してキャパシタンスを増やす(容量冠)、方法があるかと思います。このアンテナは2本目で、以前、エレメントを純正より2cmほど長い銅パイプに交換しSSB用に作り直したことがあります。今回はもっと簡便に、取り外し可能な容量冠(キャバシティハット)を取り付けることにしました。
容量冠といっても2mバンド内の0.5~1MHz下げるだけなので、小さなものでよいはず。まずはどの程度の金属量が必要なのか、エレメントのトップ付近に0.3mmスズメッキ線を巻いていったところ、長さ20cmほどで造作なくメイン付近に下がってくれました。量的にはさほどのことはありません。
次に、スズメッキ線を外し、見栄えのことも考えて太めの銅パイプをエレメント先端部に差し込んでみることにしました。6mm径の銅パイプ、長さ5mm。内側をヤスリで削り、先端にきつくはめ込むようにしました。測定したところ、この状態では思ったほど共振点は下ってくれません。もう一つ同じ銅パイプを作り、一カ所を切断、少し径を広げ2枚重ねにしたところ、今度はジャスト、メイン付近まで下がってくれました。切断面をハンダ付けし、バリを取って完成。はめ込み式の小さな容量冠、外れて落ちたりすると探すのはたいへんです。
6mm径銅パイプ2枚重ね
エレメント先端部に装着
純正状態(容量冠なし)
容量冠を取り付けた状態
容量冠というのは奥が深いのかもしれません。この方法なら好みの周波数に整合させるのが比較的容易である一方、なんらか他に作用があるのかとか、冠の材質、取り付け方法などいろいろと工夫や検討の余地があるようにも思いました。とりあえず、これを付けた状態でしばらく使ってみます。
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アイコム株式会社は2022年11月1日付けのメールニュースで、奈良県奈良市にある同社の研究施設「アイコムならやま研究所」を会場にした自社イベント「アイコムフェア in ならやま2号館」を12月18日(日)に開催することを発表した。会場では「ハムフェア2022」で発表し話題を集めた144~5600MHz帯(10GHz帯オプション対応)のオールモード機「IC-905」や、HF/50MHz帯の新型リニアアンプ「IC-PW2」の実動展示などを行うという。
アイコムならやま研究所(2015年12月のイベント開催時に撮影した「1号館」)
「アイコムならやま研究所」は、同社が最先端の通信技術の研究を行っている拠点で、デジタル通信システム「D-STAR」の基礎的研究を行った“D-STARのふるさと”としても知られている。
広い敷地(最近、隣地にあった他社研修施設を取得したことで、建物は「1号館」と「2号館」になった)にはアマチュア無線のリモート運用が可能なログハウス、最大高51mのクランクアップタワーに設置された3.5MHz帯のフルサイズ3エレ八木と7MHz帯4エレスタック、ENE通信の研究に使用する大型パラボラアンテナも設置されている。
敷地内の巨大なアンテナ
YouTube/hamlife.jpチャンネル「アイコムならやま研究所の巨大なクランクアップタワー」
同社が11月1日付けのメールニュースで発表した内容は次のとおり。
アイコムフェア in ならやま2号館を開催します
下記の内容で、アイコムフェア in ならやま2号館を開催いたします。
◆日時: 2022年12月18日(日) 10:00~15:00
◆場所: アイコムならやま研究所 2号館および1号館
◆主催: アイコム株式会社
◆共催: 第一電波工業、FMぱるるん、月刊FBニュースなど
◆おもな内容:
・IC-905およびIC-PW2実働展示
・現行機種の実働展示およびサポート
・懐かしのリグ展示とアイコムの歴史がわかるコーナー
・月刊FBニュースコーナー
・FMぱるるん公開録音
・技術講演(IC-905、IC-705新機能、他)
・移動運用が楽しくなるキャンピングカー展示
・他
タイムスケジュール等の詳細が決まり次第、弊社公式サイトやメールニュースなどでお知らせいたします。
今回の会場は新たな施設である「2号館」をメインに開催。1Fは展示室、2Fにはセミナーコーナーと懐かしの無線機展示などを計画しているという。シンガーソングライターのMasaco(JH1CBX)も来場するほか、FMぱるるんの公開収録や第一電波工業の無線キャンピングカーも参加する予定だ。
なお「アイコムならやま研究所」の住所と交通機関は次のとおり。
・住所: 奈良県奈良市左京6-5-7
・交通: JR大和路線「平城山(ならやま)」下車 徒歩約10分
「アイコムならやま研究所」で一般向けのイベントが開催されるのは2015年12月以来、実に7年ぶりとなる。話題のIC-905、IC-PW2の実動展示をいち早く見る絶好の機会なので、参加を計画してはいかがだろうか。
こちらの記事も参考に↓
<動画公開>昇降回転は騒音なし、しかも高速!!「アイコムならやま研究所」の巨大アンテナタワー(2013年12月11日掲載)
【約300名が来場!!】<写真で見る>2015年12月5日開催「アイコムアマチュア無線フェスティバル in ならやま」の模様
●関連リンク: アイコム株式会社(11月1日現在、このイベントの詳細は掲載されていない)
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八重洲無線株式会社は2022年11月に全国の無線ショップで開催する「YAESUプレミアムフェア」「YAESUフェア」「YAESU試聴会」と、ブース出展するアマチュア無線イベントのスケジュールを明らかにした 。
八重洲無線が発表した、各地のイベントスケジュールは下記の通り。
★JARL長崎県支部「アマチュア無線の祭典(ハムの集い)」
★東名電子 天童店「YAESUフェアー」
★中部特機産業 金沢店「YAESU試聴会」
★でんきのエムワン「YAESUプレミアムフェア」
★日栄ムセン 西名阪店「YAESUフェア」
★JARL鹿児島県支部「ハムのつどい 」
<各イベントの展示内容例>
●関連リンク: 八重洲無線 催事情報
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2022年10月24日に「Ver5.37a」としてバージョンアップ(その交信の電子QSLが表示されるようにした…など)したが( 2022年10月24日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、2022年10月31日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2022年10月24に「Ver5.37a」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2022年10月31日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
その後の進捗状況(2022/10/31の更新内容)
※Ver5.37に上書きしてください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver4.8(2022/10/31)以降が起動していて、電子QSL送信済みの場合、修正ウインドウのQSLボタンをCtrl+クリックすると相手局に送った電子QSLが表示されます。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.37
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「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は“毎月1日”と“毎月15日”に記事の更新を行っているが、きょう2022年11月1日にはニュース2本のほか、おなじみの「ものづくりやろう!」「おきらくゴク楽自己くんれん」「海外運用の先駆者達」「日本全国・移動運用記」など合計7本の記事を掲載。また英語版の「FB NEWS Worldwide」にも3本の記事が掲載されている。
今号のニュースは「11/3開催、第三回全国DV画像通信の運用スケジュール発表」「JOTA2022体験会5会場で開催される」の2本。
英語版「FB NEWS Worldwide」にも3本の記事を掲載
月刊FBニュース2022年11月1日号へは下記関連リンクより。次回は11月15日(火)の記事更新を予定している。
●関連リンク:
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JARL QRP CLUBは、2022年11月3日(木・祝)13時から21時までの8時間にわたり、QRP(空中線電力5W以下)で運用する国内のアマチュア無線局を対象に、1.9/3.5/7/14/21/28/50MHz帯の各アマチュアバンドの電信と電話(デジタルモードは対象外)で「JARL QRP CLUB 2022年 QRPコンテスト」を開催する。なお、今回からログの郵送提出による受け付けや、結果・賞状の郵送での扱いは行わず、電子メールでの対応のみとなった。
本コンテストの参加資格および交信相手局は、QRP(空中線電力5W以下)で運用する国内のアマチュア無線局が対象となる。
参加部門は、「電信電話シングルバンド部門」と「電信電話マルチバンド部門」に分かれ、それぞれ種目として各バンドで使用する無線機の送受信部ともにメーカー製である「一般」種目と、各バンドで使用する無線機の送受信部のいずれか一方または両方がメーカー製以外の「自作機」種目がある。
メーカー製とは、以下の機器を定義している。
・アマチュア無線機器メーカー等が製造し、完成させたもの。
ナンバー交換は、「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県地域ナンバー」+「QRPを表すアルファベット“P”」を送る。
ログ提出は電子メールのみの受け付けとして、11月23日(水・祝)まで。提出する書類はログ、サマリーシート、および補助資料で、補助資料は自作機の場合は内部がわかる写真。ただし、キットの場合は機種名をサマリーシートへ記載のこと。
細かなルール変更やお願いなど、詳しくは下記の関連リンクからJARL QRP Club「2022年 QRPコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年10月30日(日)21時からの第200回放送。前半ではコロナ禍の状況と全国旅行支援による人出、5回目のワクチン接種について。続いて10月23日岐阜県富加町で開催された「令和4年度 JARL岐阜県支部大会・ハムの集い」への出席報告。3年ぶりの通常開催で300名を超える参加者があったという。続いてJARLが協力したカプセルトイ「 モールス電鍵ミニチュアコレクション 」の反響についてと、来年の「アンテナ第三者賠償責任保険」の申し込み状況(すでに約5,000件の申し込みが到着)だった。
後半は近く開かれる地方本部・支部主催行事とコンテストとして、11月1~7日「東海マラソンコンテスト」(東海地方本部)、1~10日「高知マラソンコンテスト」(高知県支部)、2~3日「JA9コンテスト HF 2022 電話の部」(北陸地方本部)、6日「オール大阪コンテスト」(大阪府支部)、6日「 ハムの集い in 山口」(山口県支部)、6日「アマチュア無線の祭典(ハムの集い)」(長崎県支部)、6日「福井県ハムの集い」(福井県支部)などを案内した。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年10月23日(日)15時からの第432回放送。高校1年生のアクティブなハム、JI1VHV 高田隆甫氏(1アマ)がゲストとして登場。演歌歌手の水田かおりとCQ ham radio編集部の吉澤氏が、アマチュア無線に興味を持った理由などをインタビューした。高田氏は「CQ ham radio」誌11月号(2022年10月19日発売)の「Let’s enjoy Ham life」のコーナーにも登場している。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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モービルのカーナビ、新車購入から3年と半年が過ぎて居ますが、地図データの更新サービスが2回かな?受けられることになっていました。調べてみたら最終回が数カ月前からリリースされていました。そこで最後の無償提供を受けてみました。まずはファームウェアのアップデート。1枚SDカードが必要です。丸々それ専用の。他のデータが入っているものではダメです。これをカーナビにセットすると、開始するか案内が出る仕組み。なんと簡単!!今回は何も反応がなかったのですが、昨年のファームウェアが最新だったようです。次に地図データのSDカードを作ります。これはカーナビ側で地図データ用SDカードフォーマットをしたものでないといけないので一旦車に行かないとダメなのですが、昨年の作業に使ったSDカードのデータを消したカードで出来たので車に行かずに済みました。ホームページの案内に従って新しいデータをSDカードへダウンロード(この作業はマップファンへのログインとかKENWOODのソフトが必要で特殊)します。カードに直接書き込まれます。
出来上がったSDカードをカーナビにセットするだけで新しい地図データを入れるかどうかの案内が出ます。ハイを押したら終わるのを待つだけ。エンジンをかけたまま行うこと、が注意点です。ガソリンもったいない・・・ カーナビ側の作業は実に簡単。無線機のファームアップもこういう流れにしてもらいたい。カード入れて電源入れると案内出る、みたいな。アイコムさんのは比較的楽だけどヤエスさんのはひどいですね。是非ご検討を。 |
やはり 今年は違う と いう確証が得られたっぽいので、いちおう 作ってみるか・・程度のノリ。 データ取得できないことも多いので ご容赦願いたい。 また、モードは 基本的に FT8。他のモードは必要に応じて記載する。
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10月も本日でお終い。 朝JR6開けたようですが、行こうとした時にはもうQRTとか...雨が凄いようで... その後夕方、CUさんの石垣島交信報告あがったのでスクランブルかけ、 ご本尊一瞬聞こえたのでお呼びしましたが、間もなく消滅~ その後は特小とCB CQ出してましたがNO REPLY1時間、 18時過ぎにやっとCQが聞こえ....
(小金井市) よこはまAM56/多摩市(毎度です~坊主回避感謝です~)
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
JARLからカード届きました。アマ無線のカードですがCBの とうきょうTM140さんのカードでデザインはSR-01でした~ 今回はCBのカードはなく、写真の1200MHzのカードが一枚~1UP!
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クラニシBR-510 電源入らず
DCジャックのとき、電源が入らないとのことです。
しっかりした作りは測定器メーカーたるところですね。
DCジャックのハンダを強化しました。
電源が入るようになりました。 付属のキャリブレーション用ダミーロードにて、SWR1,0 インピーダンスは50Ωを指示しました。 動作OKです。
製品の箱に在中している赤い用紙に書かれた御注意 ーーーーーーーーーーーーーーーー
御注意 本機は無線局運用のための周辺設備機器です。
[一般民生機器ではありません!!]
電波法で定める無線従事者等の技術者がその資格の範囲により責任をもって使用する機器です。
運用上及び使用上の安全には十分注意の上御使用下さい。 (株)クラニシ
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赤い紙に書いたプライドを持って、クラニシさんは後世に残る製品を作っていました。 |
アツデンAZR-1000のMRF1K50Hは負荷耐性に強いデバイス。高調波成分はHPFと終端抵抗で消費させてる。ロカトピでタッチャンが写ってる。バンド月別時刻別入感エンティティ。RBN、使ってないや。知らない世界だ。
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年10月31日時点で、アマチュア局は「374,428局」の免許情報が登録されている。前回紹介した10月24日時点の登録数から1週間で195局ほど減少したことになる。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2022年10月31日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「374,428局」の免許状情報が登録されていた。前回、10月24日時点のアマチュア局の登録数は「375,623局」だったので、1週間で登録数が195局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅している。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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JARL北陸地方本部は、2022年11月2日(水)21時から11月3日(木・祝)15時までの18時間にわたり、国内のアマチュア無線家を対象に「JA9コンテスト HF 2022(電話の部)」を1.9/3.5/7/14/21/28MHz帯(JARL主催コンテスト使用周波数)で開催する。今回から終了時間が3時間延長されているので注意が必要だ。
本コンテストの交信対象は、「9エリアから運用する局」がすべての局で、「その他の局」が9エリアから運用する局となる。
ナンバー交換は9エリアの局が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡番号」、その他の局は「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・北海道地域、小笠原の番号」となる。ログの締め切りは11月23日(火・祝)24時まで(郵送の場合は当日消印有効)。
なお11月19日(土)21時から11月20日(日)15時までは、「JA9コンテスト HF 2022(電信の部)」の開催も予定されている。詳しくは下記関連リンクから「JA9コンテスト HF 2022規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時に再放送も行われるようになった。
2022年10月30日の第513回放送の特集は「JOTA-JOTI Plaza 2022」。ボーイスカウト日本連盟は世界的なボーイスカウトの交流イベント「JOTA-JOTI」の開催期間に合わせ、10月15日(土)と16日(日)の2日間、 全国5か所にアマチュア無線体験局を開設 、多くのスカウトが無線運用を体験した。そこで同連盟 JOTA-JOTI開催タスクチームの吉田氏(JO1PGG)をゲストに招き、JOTA-JOTIの活動内容、子供たちの様子、3回目となる体験局開催で積み上げた運用ノウハウについてをインタビューした。
公開されたポッドキャスト音声は53分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第513回の配信です
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136kHz用の狭帯域ミニホイップですが、心配が的中して温度変化による共振周波数の変動に泣かされています。 プローブをヤマアラシにした後も、それなりに受信できています。 昨晩は、5つのサブモードで、合わせて142件をデコードしていました。 Hermes Lite 2 とSparkSDRを使って5つのスレッドで受信 一度は、作った頃の最低温度を狙ってコンデンサを抱かせたのですが、 気温の低下とともに高くなって行き、夜半には目的周波数を超えてしまいます。 その結果、受信信号のSNが同調周波数で左右され、受信レポートとしての信頼性にかける、トホホな状態です。 最終的な同調周波数も、FETの発熱と外気温の平衡で決まるようなので、ひょっとすると、コアの辺りを保温してやると、変動が緩和され早くバランスするかも知れません。 が、それはそれでFETの過熱が心配になります。 もう少し対候性のある入れ物を見つけて、物理的な(特に熱に関連する)形状を決めてから調整する必要があるようです。 もう少し悩んでみます。 |
前に1.8~28MHzの FT8トランシーバーの記事
を書きました。
その後、頒布できるように少しずづ改良しています。 まずは、運用バンドですが、ソフトウェアを見直して50MHzも運用できるようになりました。しかし、144MHzは受信はできますが送信は近接スプリアスのため難しいようです。 基板を新しく作りました。前回作ったものから1センチ幅を小さくして部品実装サービスを利用してLCRと水晶などは実装してもらいました。 ケースも合わせて作り直しています。 ソフトは、最低限動く程度のものなので、これから改良をしていく予定です。今年中に頒布できるように進めていますのでお待ちください~ |
先日の移動運用でパソコンだけで電信を運用したのですが、その時使ったインターフェースがUSBIF4CWというもの。 パソコンからの信号でモールスを打ってくれる品物です。 今後もこれを使い続ければ良いのですが、IC-705の設定画面を見ていくと、USBで電信、USBでRTTYの符号が打てる機能があるようで・・・ やってみました。 CTEST-WIN DSCW 共に簡単な設定で実現しちゃいました。 でもなんだろう?パソコンで符号を打つとサイドトーンが鳴らないなぁ。きっとやり方はあるのでしょう。
DSCWは和文も解読、送信が出来るので、にわかワブラーになれちゃったりします。実力も無いのに出るのは怖いですけど。
DSCWの画面にある、交信相手のコールサイン、レポートを打ち込んでおけばマクロ電文に反映してくれるので楽々送信。 このDSCW、設定が起動のたびに呼び込まないとインストール状態になってしまうようになっています。
IC-705などの最新のICOMのリグをお持ちの方はUSBケーブル一本でのPCキーイング、やってみてください。 |
各局こんばんわ。 さて、CM移動による府中方面、石田大橋でのDCRコール予定ですが。 午前11月2日水曜10時半頃~11時迄 午後17時頃から 午前11月3日木曜10時半頃~11時迄 午後17時頃から となっています、国立 府中方面 八王子方面 神奈川方面等、多数の方の交信楽しみにしています。 その他、繋がる地域皆様の交信楽しみにしています。
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10月29日(土)。 金沢まで日帰りで金沢大学の体験局「8N9KU」の様子を見に行く。 10時ちょうどの新幹線に乗って金沢に着いたのが11:05。1時間で着けるのは大変良いのだが切符代は約9000円と結構お高い。大宮にも同じ約1時間の乗車で行けるのだが、こちらは6000円くらいである。なぜだろう。 金沢駅の改札に向かうと女子旅とみられる3人組が「かなざわ~、着いた!」とはしゃぎながら1段1段階段を下りている。金沢はそうやって人があこがれてやって来る華やかな所なのである。長野暮らしが長いのでこの華やかさをすっかり忘れていた。 改札を出たところ金沢在住の友人(***QNJ局)+そのお子さんと合流。友人の車で金沢大学角間キャンパスへ向かう。 8N9KUは金沢大学の学祭に合わせて開設された体験局で、運営しているのは金沢大学ラジオオーディオクラブ(JA9YBA)のみなさんである。 訪問した時はちょうど7MHzでパイルをさばいていたところだった。 現役のE君がさばいており、脇でログをつけているのはYBAのOBでもあるH先生である。 体験局とは言え、そんなに体験してみたいという人は現れない。しかし時折このH先生が人を捕まえてきて、私の滞在中でも2人くらいは体験していったから、まずまずなのではないだろうか。以前の「公開運用」というのは、見ている人には全く参加の余地がないのでどうしても自己満足になりがちだった。そう考えるとなかなか良い制度ではないかと思った。 アンテナは学生会館の屋上に張ったダイポールのようで、今日(10月30日)、自宅で7MHzの信号を聞いた限りでは59の十分な強さで届いていた。 YBAの部員は現在3名だそうで、まだ1年生がいないので、1年生を何とか入れないと…ということであった。 YBAの部室はかつてこのキャンパスのサークル棟の3Fにあったのだが私が卒業してから何年かたって廃部になった時に部室も召し上げられたらしい。現在その部室は他のサークルが使用しているが、もともと無線室として作ってもらったので200V電源があり、屋上へのアクセスも容易な場所にある。部室を再び確保したいがそうもいかないので、今は無線をするときだけ店を広げている状況のようだ。 長居もできないので1時間ほど滞在して退出し、帰りに友人おすすめの石川県立図書館に寄った。この図書館はかつての工学部の跡地にある。 ニュースなどで話には聞いていたが、これはまた立派な図書館である。3Dプリンタやレーザーカッターなどを置いたモノづくり体験室や演劇が出来そうなステージもあり、いろいろな活動ができるようになっているらしい。最近は情報はインターネットで簡単に集められるので、図書館の在り方はずいぶん昔と変わってきているのだそうだ。 |
気付けば 10月も明日で終わり… Esシーズンが終わると ブログ投稿を忘れがちなのは
毎年のこと…(^◇^;) 相変わらず ボチボチやってます。 自宅LCRのアンテナを少し高くして #eQSO
と接続しました。 以前も接続していたのですが
パソコンが不調となり未接続状態。 このたび Windowsタブレットに
ゲートウェイ用ソフトを入れて LCRに接続しました。 「山口県光市デジコミゲートウェイ」
チャンネルは7chです。 界隈各局。宜しくお願いします^_^ eQSO って何?
って方は 以前の記事を読み返していただくと 宜しいわけです。 今日も沢山のFBなQSOありがとうございました!!
次回も宜しくお願いします^_^
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本日は朝から所用で解放されたのが午後、公園に行きましたがCBは南の島の局のみ入感。 それではという事で特小でCQ CQ.
(小金井市) とうきょうXV510/西東京市(坊主回避感謝~) とちぎTI185/足利市男浅間山(先日に引き続きお声がけ感謝~)
お決まりのルーティンは20時からKEY局子授けからの 6mAM RCは無事アーリーチェックイン成功。KTWR受信&TWEETもOK, 2mCW RCも難なくチェックイン。昼間のアメリカリンクRCのみの LOSTでした。今週の成績は’EXCELLENT!’
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m 本日よりKTWR新周波数9975 59+10dB 、スプリットの144.101は2mCW OAM用、放送の合間に参加なので..
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最近は なんか知らんが 自転車乗るのが減った。やはりトシか? 以前は ほぼ 毎日 最低でも10km程度は走ってたんだよな・・
風の松原で前を走るジョギングのカップルを かわそうとして前輪スリップ。危うく落車するところであった。カップルは気づいたようだったが、無視して走り去った・・ (^^;) 寒いかと思って カジュアルな服装で走ったが、暑くてまいった。
今日も お天気良いので やっぱり自転車装束・・ 涼しい! (^^;) と いうわけで、やっとこさ 1600kmを超えたくらい。例年であれば とっくに 2000kmは 超えているハズ・・ まぁ、しゃあない。ゆっくり行くよ。 Comments(30) |
今日は久しぶりの休日。いつもより早く目が覚めました。シャックに腰掛け、早速、函館局を探します。あれれ?どこだろう?いつもより下に出ていました。FT8の強烈なQRM。しかしながらワンコールで取っていただけました。ヘッドフォンでなんとかオールコピーできました。 その後、茂原の公園に向かいました。石垣島2局と交信できました。 快晴!! その後は、長南町の野見金公園に移動してソラ友RCにチェックイン! DCRとLCRの運用を行いました。
今日のLCR位置関係です。 10時過ぎには一旦家に帰り、車2台を洗車しました。 夕方から再び茂原の公園に行って運用しました。善光寺の局長さんと通算4度目のQSOとなりました。 11mはボウズ 夕方は寒くなりましたね。
運用地 千葉県茂原市 使用TX ICB-770 (CB) 07:52 とうきょう13131/JR6 8ch 52/52 沖縄県石垣島 08:08 おきなわYC228 8ch 53/53 沖縄県石垣島しらほ海岸
運用地 千葉県長生郡長南町 使用TX DJ-PV1D+d-Rod100、DJ-DPS70+Radix5エレ八木 (DCR) 09:07 さいたまMG585 9ch 55/55 埼玉県志木市 09:26 ナガノMA205 21ch 57/51 長野県北佐久郡軽井沢町碓氷峠 (LCR) 09:33 チバCB713 16ch 59/59 千葉市緑区 距離18km 09:37 いばらきNT23 57/54 茨城県土浦市朝日峠 距離89km
今日は久しぶりの休日でした。 各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
土曜日、夜勤明けのクマ。 朝少し仮眠を取ったあとアパートの荷物を片付け、床を拭き掃除。 これから約2ヶ月ほど広島で仕事。 週末は自宅に帰りますが、平日帰るのはマンスリーマンション。 なのでそこでの生活が楽しくできるように、快適生活作りをしてます。 クマは割と綺麗好きだし |
京都2m SSBers Groupでは、2022年11月1日(火)0時から11月10日(木)23時59分までの10日間にわたり、144MHz帯SSBモードで「第41回 京都アクティブコンテスト」を開催する。本コンテストにログを提出すると、2023年4月に行われる「3エリア2m SSBコンテスト」のBマルチに加点することができるとしている。
参加部門は「メンバーの部」と「一般局の部」の2つ。ナンバー交換は通常の「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡名(京都府内は市区町村名)」の交換。京都2m SSBers Groupメンバーは「M(メンバー)」を送る。ロールコール中の交信は無効。
得点はメンバー局が15点、京都府内局同士が10点、京都府内局と京都府外局の交信が5点、京都府外局同士の交信が1点(京都府外から京都府内に移動して行う運用は京都府内局)。得点計上は1局1交信のみ。マルチプライヤーは、1.運用日数(最高10日)、2.京都府内の14市(京都市を除く)10町1村と京都市内11行政区(合計36市区町村)で、総得点は得点合計×(マルチ1+マルチ2)となる。
ログの提出は12月10日(土)まで(当日消印有効)。詳しくは「第41回 京都アクティブコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク: 第41回 京都アクティブコンテスト規約(JARL Web版地方だより/PDF形式 ※12ページ目に掲載)
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先週のアクセスランキングは、アマチュア無線家向けにユニークなオリジナルキット類の頒布を続けている「CRkits共同購入プロジェクト」が、昨年から話題となり品薄状態が続いていた28MHz帯AM/FMトランシーバー「QYT28」の頒布再開や、新たに7/10/14MHz帯CWトランシーバー、キューブパドル&縦ぶれ電鍵の頒布を伝えたニュース。記事掲載後、関心が集まりアクセス数が急上昇。CRkits共同購入プロジェクト」のツイッターでは、「トランシーバーの在庫は間もなく売り切れそうです。こちらの記事をご覧になって頒布ご希望の方にはなんとか価格キープでお届けするようにいたします」と発信があった。
続く2位は「<懐かしいアマチュア無線機が多数登場、このチャンスに見よう!>アニメーション映画『君の名は。』、10月28日(金)21時から日本テレビ系で放送」。日本映画史上では歴代2位(当時)を記録する大ヒットとなったアニメーション映画「君の名は。」(原作・監督・脚本:新海 誠)が、11月11日に公開される新海誠監督の最新作映画「すずめの戸締まり」を記念して、久しぶりに地上波放送(日本テレビ系「金曜ロードショー」)で放送された。ストーリーの途中で懐かしいアマチュア無線機が多数登場するシーンがあって、一瞬だがTS-520S+VFO-520などの機器が多数見られた。記事では、見逃さないように位置関係をイラストを紹介。そのシーンをご覧いただいただろうか。
3位は、「第3回 駅前QRVデー」が、2022年10月28日(金)16時から30日(日)23時59分まで行われるニュース。アマチュア無線はもちろん、資格のいらないライセンスフリー無線など、無線のジャンルにこだわらずに“駅前で無線運用を楽しむ”をテーマにした運用方法で、都市部の無線家を中心に盛り上がりを見せている。通勤、通学、買い物など、おでかけついでにハンディ機1台で無線を楽しもうという趣旨で、文字通り「駅前QRV」というスタイルだ。都市部の駅前は高層ビルが建ち並び、ロケーションが悪いと思われがちだが思わぬ伝搬で遠距離交信が楽しめるという。ツイッターを中心に「#駅前QRVデー」や「#駅前QRV」のハッシュタグで運用情報などが飛び交っているので参考にしよう。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<バックオーダーを解消し数量を確保>CRkits共同購入プロジェクト、話題の28MHz帯AM/FMトランシーバー「QYT28」などを有料頒布
2)<懐かしいアマチュア無線機が多数登場、このチャンスに見よう!>アニメーション映画「君の名は。」、10月28日(金)21時から日本テレビ系で放送
3)<10月28日(金)16時から30日(日)23時59分まで>アマチュア無線からライセンスフリー無線まで、“駅前で無線運用を楽しむ”をテーマに「第3回 駅前QRVデー」開催
4)<災害時でも落ちにくいauとNTTドコモのデータ通信回線領域を使用>アルインコ、IP無線トランシーバー「DJ-CP100」を新発売
5)<「DVレピータモニター機能」の不具合修正を中心に6項目>アイコム、IC-705の新ファームウェア「Version 1.31」を公開
6)<その交信の電子QSLが表示されるようにした…など>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が10月24日にバージョンアップしてVer5.37aを公開
7)<YouTubeに動画版あり>発売初日! 東京・秋葉原駅で「モールス電鍵 ミニチュアコレクション」を無事ゲット
8)<使用期限を迎えるアナログ簡易無線局の電波監視強化で発覚>東海総合通信局、免許切れ状態の簡易無線局4局を運用していた法人と代表者(4アマ)を行政処分
9)<復活した “航空祭” の情報満載>三才ブックス、10月26日に「航空無線のすべて2023」を刊行
10)【動画で見る】<いよいよ10月20日発売!>カプセルトイ「モールス電鍵 ミ二チュアコレクション」最速インプレッション
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ゼロカラコンピ全曲コメントが公開されました。寅の刻に入っている僕の「Day
Dream」LC575は15分24秒から2分ほど流していただきました。
ボーカル、ギター、ベースなど高評価いただきました。月岡さんありがとうございました。打ち込みは使用せず、ギター、ベース、キーボード、電子ドラムを僕の生演奏で録音しました。「休符」は僕がすごく大事にしていることなので、評価していただいて、うれしかったです。 ではまた にほんブログ村 |
Photo : 2022.10.30 13:34 JST : The Kurobe Gorge Railway, Unazuki-Onsen, Kurobe-City
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実は、昨日の大月市の桂川ウェルネスパーク移動運用、FT8メインでやっていたのですがPOTAサイトにCWも予定している、と宣言した都合もあり、CWの運用もやったんです。 で、本題としては、パドル、持っていくの忘れてた、という話題。 運転席には常設パドルがあるんです。運転席に座れが使えるやつが。
遠近感誇張されてますけど。 パドルの無いCW、599BK形式ならパソコンのキーイングソフトに登録してある文でなんとかなる。 どうしよう!! キーボード打つ。打つと符号が飛んでいく。 え~っと、え~っと! やはりパドルを使わないと駄目ですね~。英文タイプライターで育った欧米人じゃないので。 今回のCW運用はスムーズではなかった・・・ごめんなさい。 写真は送信中の絵ですね。 話題が変わってしまった・・・。 PCキーイングも練習しなきゃ。 |
各局様、おはようございま〜す JI2OEYひろでございます タイトルのJI2OEYのルーツ JI2OEYはこの無線機で開局致しました。 National RJX-610です。 6mのSSB/CW機で送信出力はMax5Wでした。 当時は6mが入門バンドと言われるくらい人気のあるバンドで、平日の夜でも、数局のCQは聞こえてましたね〜。
当時中学生だったわたしは、毎週のように自転車で隣の常滑市本宮山まで自転車でエッチらコッチらと登って移動運用をしてました Eスポで北海道から九州まで交信した思い出の無線機ですが、残念ながら手放してしまいました。 機会があれば買い戻そうと思ってましたが、先日やっと手に入れることができました。 内蔵のホイップアンテナで、伊勢市のビーコンJA2IGYが聞こえてきます。 送信出力は。。。 うわっ10W 定格が5Wなので出すぎですね 他の無線機でモニターしたところ、SSBも綺麗な音で送信できていました。 ゆっくりとメンテナンスしていきたいと思います さてさて 今はもう6mポータブル機なんていうジャンルはありませんが、当時は各社発売してました。
開局機がRJX-610だったこともあり、今でも6mポータブル機は好きなジャンルの一つで、いくつかコレクションしています。 これはRJX-610の兄貴分のRJX-601 こちらは、AM/FM機です。 こちらは、ICOM IC-505 ICOMは、IC-502、IC-551が大ヒットしましたけど、このIC-505はパッとしなかった印象です。
八重洲のFT-690mk2 見た目はモービル機ですね。 メインダイヤルもカチカチとクリック感があります。
それぞれ個性的なデザインでカッコいいですね〜。 Eスポシーズンにまた活躍させたいと思います |
JVCケンウッドのバーチャル部社員で、電子工作系VTuberの黒杜えれん(くろとえれん)さんがYoutube で初となるオリジナル楽曲の「Beginner」を発表しました。 誰だって初めは初心者、というフレーズが勇気とやる気を与えてくれます。 早速楽曲を聴いてみようYoutube の動画貼っておきます。 Beginner/黒杜えれん【オリジナル曲】
The post 電子工作系VTuber黒杜えれんがオリジナル曲「Beginner」を発表 first appeared on フリラjp . |
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2022年10月28日(金)~30日(日) 2022年10月29日(土)~30日(日) 私がハマっているふたつのプログラムのスペシャルデーが重なりました。祭りには参加せざるを得ません。さてどこに行きましょうか? 10月29日(土)午後は、外苑前で仕事が入っていました。 POTAマップ を見ると、お、ちょっと北に「Meiji Provincial Park」=「都立明治公園」なるPOTA指定公園があります。 「明治神宮外苑」ではなく「明治公園」とはあまり聞き慣れない感じですが、 東京体育館がある一角が「都立明治公園」に指定されている ことを今回初めて知りました。この公園の東側なら「都営大江戸線国立競技場駅」前、西側なら「JR千駄ヶ谷駅」前ということで、POTAと駅前QRVを兼ねられそう。ここをターゲットとすることにしました。 10月29日(土)昼前、明治公園を目指して家を出ます。 ところが、ツイートするやすぐに、日本シリーズと ラグビー があるはずなので人多いと思われます、との親切なリプライをいただきました。人が多い・・これはヤバいかも。 千駄ヶ谷駅下車。 うわー。 ラグビー・日本対ニュージーランド戦の赤いノボリが並び、赤白のラガーシャツを着た方々がいっぱい。警察まで出ています。お昼ごはんを買おうにもコンビニに人があふれかえっていて入れません(汗)。 駅前QRVは「 駅と勇気とハンディ機 」とは言いますが、ここまで人が多いとさすがにQRVは無理か・・と焦りつつ、駅前の道を東に進むと・・・人が少なくなって、緑が見えてきました。 「外苑橋」(陸橋)から下を見ると、駅の入り口が見えます。駅前QRVと言えましょう。よしここに決めた、ということで、明治公園の東北の角あたりに陣取ります。
【頒布】申込みフォームトラブル解消
in
jh4vaj
(2022/10/29 21:30:34)
10/29
in
さいたまUG100 簡易無線運用記
(2022/10/29 19:40:46)
2022/10/29 POTA JA-1915 大月市 桂川ウェルネスパーク移動
in
アマチュア無線局 JO1KVS
(2022/10/29 18:37:19)
<1.9~1200MHz帯まで(WARCバンドを除く)の電話/電信>JARL高知県支部、11月1日(火)から10日間「第47回 高知県マラソンコンテスト」開催
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ニュース – hamlife.jp
(2022/10/29 18:30:03)
エアフェスタ浜松2022に行ってきました
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シズオカAB635/JG2PLRの無線室
(2022/10/29 13:03:07)
<総務省が申請書の様式を改正、旧様式は12月10日で使用不可に>JARL、「アマチュア局の各種申請用紙」の販売を終了
in
ニュース – hamlife.jp
(2022/10/29 10:30:37)
1エリアの関東総合通信局で更新。1エリアはJK1の1stレターが「Q」から「R」へ--2022年10月29日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況
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ニュース – hamlife.jp
(2022/10/29 9:30:41)
MODEL 1200FXローテーターその25
in
jl7gmnのblog
(2022/10/29 3:53:09)
【レピ速】7エリアのレピーター速報!
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フリラjp
(2022/10/28 22:52:57)
免許状受け取り
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de JL1LNC
(2022/10/28 22:00:21)
10/28
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さいたまUG100 簡易無線運用記
(2022/10/28 18:48:53)
明日は移動運用です
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アマチュア無線局 JO1KVS
(2022/10/28 18:18:54)
<京都大学生存圏研究所の巨大電波施設>10月15日開催「信楽MUレーダー見学ツアー2022」参加リポート
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ニュース – hamlife.jp
(2022/10/28 15:00:24)
【会場リポート】<東海大学の建学80年を記念して企画>東海大学アマチュア無線クラブ(JA1YHA)が臨時体験局「8J1YAS」を開設して初運用
in
ニュース – hamlife.jp
(2022/10/28 12:05:57)
<ハムフェアで買った「160/80m CWトランシーバーキット」製作記>アマチュア無線番組「QSY」、第157回放送をポッドキャストで公開
in
ニュース – hamlife.jp
(2022/10/28 8:30:34)
インターフェアー対策用パーツ購入
in
jl7gmnのblog
(2022/10/29 0:49:35)
TM-732 電源が入らない
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JHGのブログ
(2022/10/28 2:52:02)
粉砕骨折!半年掛かりでやっと完治?
in
さいたまBF19!ライセンスフリーで楽しめる無線交信!
(2022/10/27 22:29:00)
RTS
in
de JL1LNC
(2022/10/27 20:24:12)
RMEE02に温度計機能を追加する
in
jh4vaj
(2022/10/27 19:39:08)
<宮城県遠田警察署と共同で取り締まり>東北総合通信局、勤務先の車両に無線局を開設して不法運用していた運転手を摘発
in
ニュース – hamlife.jp
(2022/10/27 18:00:27)
JARL岩手県支部、10月30日(日)に「JARL岩手県支部ハムのつどい」を滝沢市で開催
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ニュース – hamlife.jp
(2022/10/27 11:00:11)
<参加直前にルールの確認を呼び掛け>JARL東海地方本部、11月1日(火)から1週間「第47回 東海マラソンコンテスト」開催
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ニュース – hamlife.jp
(2022/10/27 10:00:27)
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