無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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株式会社三才ブックスは2023年1月30日(月)にムック「ラジオ受信バイブル2023」を刊行する。同書はおすすめのラジオ受信機、クリアに電波を受信する方法、電波の特性を知る実験、知っておくと得をする裏ワザなど、ラジオファンが知りたい受信のマル得知識を満載している。過去の「月刊ラジオライフ」「ラジオマニア」の記事から選りすぐった内容に、最新の受信ネタなど新規記事も豊富に追加。現行ラジオ・アンテナの使用レポートも満載した、ラジオファンにはまさにバイブルとなる1冊だ。価格は1,430円(税込み)。
「ラジオ受信バイブル2023」表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての無線やラジオに関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスは月刊誌「ラジオライフ」で知られる出版社でさまざまな無線やエレクトロニクス関連のムックも刊行している。
1月30日に刊行されるムック「ラジオ受信バイブル2023」は、過去に同社から刊行された月刊誌「ラジオライフ」やムック「ラジオマニア」の受信記事を集大成し最新記事を加えた内容で、「AM・FM格安アンテナ8機種一気レビュー」「高性能FMチューナー入門」といったカラー企画をはじめ、全体を「実験・知識編」「山田耕嗣回顧録」「改造・工作編」「機材編」の4章構成として、ラジオファンには欠かせない情報が満載されている。同社の資料から抜粋で紹介しよう。
◆タイトル: 「ラジオ受信バイブル2023」
◆定価: 1,430円(税込)
◆発売日: 2023年1月30日
◆同書の特徴:
◆記事構成:
●カラー企画
●第1章 実験・知識編
●第2章 山田耕嗣回顧録
●第3章 改造工作編
●第4章 機材編
同書を確実に入手するには、下記のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年1月12日 夜に放送した第557 回分がアップされた。
2023年1月12日(第557回)の特集は「2023年の運試し 番組恒例 お年玉プレゼント」と題し、新年恒例のお年玉プレゼント企画を発表した。今回の実施概要は次のとおり。
・応募期間: 2023年1月12日~2023年1月31日まで
・応募方法: 番組メールアドレスまたは郵送
・応募締切: メールは1月31日までの送信完了のメール、郵送は1月31日までの消印のもの
・記載事項(必須):
・抽せん会: 2月9日放送予定の番組内で登美子さんをゲストに行う予定
・賞品(各1名様):
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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2023年1月10日 Jeff Beck先生が 細菌性髄膜炎のため死去。享年78。
超合金 とか サイボーグ とまで形容された Beck先生が まさか 亡くなるとは・・ 80歳になっても 何かしら新しいサウンド/フレーズを聴かせていただけるものと 期待して待っていたのだが・・ それは叶わなかった。 Beck先生を最初に認識したのは 某ミュージックライフ誌。ベック様は交通事故の怪我から快復し ロンドンのディスコティークでバンドのメンバを物色している・・という記事だった。1970年頃だったと思う。
その後、自身のリーダーバンド(第2期ジェフ・ベック・グループ)を結成。当方は 中学3年。レコード店(名曲堂)で シングル『ガット・ザ・フィーリング - I Got The Feeling』を発見して購入。アルバムは高いので手が出なかった。 で、この一曲でファンになってしまった。
次のアルバム『ジェフ・ベック・グループ - Jeff Beck Group』は高校1年で手に入れ、それこそ すり切れるほど聴いた。ボブ・テンチの Vocalトラックも良かったが、インストゥルメンタルの 2曲 (I Can't Give Back the Love I Feel for You) (Definitely Maybe)も それ以上に良かった。これで 当方の 方向性が決定したといっても過言では無い。 はっきりいって、Jeff Beckの ベスト・アルバム・・当方の大好きなアルバムといえば、Blow By Blow も確かに良いが、この Jeff Beck Group 通称オレンジ・アルバムなのである。 その後、浪人生のときに『Blow By Blow』を聴いて 完全にハマってしまい、1980年には 武道館のLiveにも行った。 そして・・ 2010年の『エモーション・アンド・コモーション - Emotion & Commotion』 *1 には狂喜。期待以上の出来だった。65歳過ぎてこれほどの作品を残せるとは・・ まだまだ スゴい作品を作り出せるのではないかと期待していた。しかし、突然の病魔がそれを阻んだ。今年には来日公演も予定されていたが・・残念。悲しい・・ *2
Comments(3) *1 日本のオリコンアルバムチャートでも 9位を記録。 *2 Tada/KPIは、先生のマネをして指と爪でギターを弾くようになった。もう 15年くらいになる・・ (さすがに Scatter Brainはピック使わないと弾けない。) |
1月17日、九州総合通信局は熊本県玉名警察署と共同で不法無線局の取り締まりを行い、熊本県玉名市内にある自宅や所有する車両など、免許を受けずに不法市民ラジオの無線機を設置して不法無線局を開設していた電波法違反容疑で、トラック運転手の男を摘発した。
九州総合通信局が発表した内容は以下の通り。
九州総合通信局は、1月17日、熊本県玉名警察署と共同で玉名市内の被疑者宅および車両に開設された不法無線局の取り締まりを行い、1名を電波法違反容疑で摘発しました。
【容疑の概要】 ・電波法違反
(所有する車両等に免許を受けずに不法市民ラジオの無線機を設置し、不法無線局を開設した容疑)
【設置されていた無線機など】
●被疑者宅
●所有する車両(トラック)
※SWR計:給電線の定在波比を測定する機器(送信された電波がアンテナから効率よく放射されているかを測定する機器)
(1)適用条文(抜粋)
電波法第4条第1項(無線局の開設)
電波法第110条(罰則)
九州総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後とも不法無線局の開設者に対して捜査機関の協力を得ながら厳格に対処してまいります」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 九州総合通信局 被疑者宅及びトラックに開設した不法無線局を摘発
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体調を崩して入院していた父か12月末に永眠しました。98才でした。 正月前に来いと、母が連れに来たのでしょうか? 大晦日の火葬となりましたが、雲の合間から日が差す、秋田にしては暖かい日でした。 母の時は新緑がきれいでした 元日と2日を東京で過ごし、4日の葬儀のために帰郷という、慌ただしい正月になりました。 郷里の風習で、以前は念仏講のような一同に会してのお悔やみだったようですが、コロナの影響もあってか、二・三人連れだって弔問に来られる由。 8日まで滞在することとなりました。 年配の方が多く、私が早く家を離れたこともあり、お顔を拝見してもお名前や御宅(屋号)がよく思い出せないのですが、父母との思い出話などを聞いていると、 いろいろ助けて頂いた皆さんへの感謝や、思い出でや、悲しさがない交ぜになり、目頭が熱くなるのも度々でした。 |
各局様、こんにちわ〜 JI2OEY ひろでございます わたしの可愛い相棒 メルちゃん(CLA)の車検の時期が来ました。 というわけで、ヤナセ。。。 ではなく、いつもの知り合いの自動車屋さんへ
実は、代車がすごく楽しみなんです いつも社長の趣味のクルマを貸してくれるんです。 ゴルフちゃんが壊れて、今のメルちゃんを買うことになった時に貸してくれた代車がこちらの記事
名車ジャガーでした。 ガソリンスタンドのおじさん店員さんに 「すんげークルマ乗っとるねぇ〜、大事に乗らんといかんよぉ」 って声かけられたりして、すごく楽しかったですね〜。 ただ、ジャガーは燃費が最悪でした 乗っててFUELメーターが減っていくのがわかりましたもん で、今回は何貸してくれるのかなぁって楽しみにしてたら、 「SL乗ってみる 」 って 「えええ〜 SL貸してくれるのぉぉぉ 」 「別にかまへんよ。CLAとインパネほぼ一緒だし、ひろちゃんなら乗りやすいと思うわ」 ってことで、今回の台車はSL〜 蒸気機関車じゃないよ ひゃっほぉ〜い ドーン ドーン ドーン ドンドーン ヤバい SLめっちゃかっこいい 浮気しそう 正直、今のメルちゃん、めっちゃ気に入っていて他に欲しいクルマもしばらくは無いんだろうなぁって思ってたんです。 社長に嵌められたかも 帰りは寒い中、有料の知多半島道路をオープンで走って来ました もちろんヒーターはガンガンにきかせてますよw スカイルーフを閉じるとこんな感じ
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電気雑誌「OHM」をはじめ、科学技術関連の雑誌、専門書などを刊行しているオーム社は2022年12月に書籍「無線従事者試験 重要公式ポケットブック(改訂2版)」を刊行した。「一陸技」「二陸技」「一陸特」「一アマ」の受験者が、国家試験の計算問題を解く上で必要となる公式と解説、過去問を使用した例題などを掲載している。持ち運びしやすいコンパクトなサイズ(B6判)なのも魅力だ。価格は1,980円(税込み)。
「無線従事者試験 重要公式ポケットブック(改訂2版)」表紙
オーム社の新刊資料から抜粋で紹介する。
無線従事者試験 重要公式ポケットブック(改訂2版)
・著者: 吉川 忠久 著
無線従事者試験の計算問題は公式を覚えるのはもちろんのこと、その公式の活用法を理解していないと得点に結びつきません。そこで、本書は公式やその解説だけでなく、過去問を使用した例題も掲載しています。
本書は持ち運びしやすいコンパクトなサイズで、各テーマ見開き2ページの構成になっていますので、通勤や通学の移動中やちょっとした空き時間にもご活用いただけます。「一陸技」、「二陸技」、「一陸特」、「一アマ」の受験者を対象としていますが、公式ごとに対象資格のアイコンを設けていますので、受験者の方が必要としている内容が一目でわかるようになっています。
今回の改訂では、公式の追加や掲載している問題の見直しを行うと共に、紙面デザインも読みやすく一新しています。
<主要目次>
無線従事者試験 重要公式ポケットブック(改訂2版)内容サンプル 無線従事者試験 重要公式ポケットブック(改訂2版)内容サンプル
<詳細目次>
同書の購入は下記のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: 「無線従事者試験 重要公式ポケットブック(改訂2版)」(オーム社)
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WSJT開発グループは2023年1月17日(日本時間)、FT8をはじめとするデジタルモードの通信用ソフトウェア「WSJT-X」のバグ修正版となるバージョン2.6.1の一般公開を開始した。今年1月7日に公開された「WSJT-X 2.6.0」のバグ修正版で、Q65モード関係の不具合を中心に修正・改善が図られている。
WSJT-X開発グループは2023年1月7日に1年ぶりとなる正式版(GA版=General Availability)「WSJT-X
2.6.0」をリリースしたが、そこで発見されたバグを修正した「WSJT-X 2.6.1」が早くも公開された。
<WSJT-X 2.6.1における主な変更・修正点(リリースノートより)>
<参考:上記内容の日本語機械翻訳>
WSJT-X 2.6.1は、おもにQ65に関係したバグの修正版です。バージョン2.6.0からの変更点は以下の通りです。
・Q65モードで、送受信時間(T/R)を選択するスピナーが正しく表示されない不具合を修正。
・デコードメッセージのフォントをより正確にしました。
・FT8 Houndモードでプログラムを開始する際の初期化を改善。
・1つのFT8シーケンスで100以上のデコードがある場合にプログラムがクラッシュする不具合を修正。
・macOSでのコンパイラの警告を修正。
・リリースノート中の“ARRL International Digital Contest”への言及を修正。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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日本における、2023年1月18日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局から更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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ポッドキャスト : image/jpg
石田大橋より DCR
神奈川RM380局さん、56/54FBQSO本年も宜しくです。 特小 緑区レピーター SRS210使用 静岡AA330局さん、メリット5FBQSO本年も宜しくです。 日野レピーター DJ-p321使用 東京AC373局さん、メリット5FBQSO本年も宜しくです。 |
費用のお問い合わせが多いので 技適化の窓口として依頼を受けましたので 当方(いながわHK630)が担当させて頂きます。
技適化の募集等の告知及び
申込受付等はTwitterのDMにて行わせて頂きます。 いながわHK630 Twitter ID ; @tukunami
変更等有りました追記させて頂きます。
以上よろしくお願いします。 |
2023年1月29日(日)、大阪市内をコースに「第42回大阪国際女子マラソン」が開催される。関西テレビ放送(カンテレ)が行う同マラソンの生中継では、例年1200MHz帯を一次業務とするFPU(放送事業用無線局)を使用している。このため今回は大阪府と兵庫県、奈良県内の1200MHz帯D-STARレピータ7局12波などが1月27日(金)から29日(日)の日中に停波を行う。JARL D-STAR NEWSが利用者に注意を呼びかけている。
「第42回大阪国際女子マラソン」開催を告知する関西テレビ放送のWebサイトより
テレビ局の生中継などで使用する放送事業用無線局(FPU=Field Pickup)が、一次業務として1200MHz帯を使用するケースが増えている。今年も1月29日(日)12時15分から大阪市内をコースに開催される「第42回大阪国際女子マラソン」の生中継のため、干渉の可能性がある1200MHz帯アマチュア無線D-STARレピータ7局などに対し、中継リハーサル期間を含めてのべ3日間にわたる運用調整(停波)の要請があった。
JARL D-STAR NEWSで発表された、停止するレピータと停波要請の時間帯を整理して紹介しよう。なおレピータ局によっては管理上の都合などから、要請のあった時間帯よりも長く停波することもありえる。またD-STAR以外の1200MHz帯アナログFMレピータ(同様区域と京都府)で同時間帯に停波する局があるので注意が必要だ。
<停止対象の1200MHz帯D-STARレピータ局>
(1)JP3YHF(大阪府大阪市住之江区南港北)
(2)JP3YHH(大阪府大阪市平野区加美鞍作)
(3)JP3YHJ(大阪府東大阪市山手町)
(4)JP3YID(大阪府大阪市浪速区日本橋)
(5)JP3YDH(大阪府池田市畑)
(6)JR3VK(兵庫県神戸市神戸市灘区六甲山町南六甲)
(7)JP3YHL(奈良県奈良市左京)
<停波要請時間帯>
※実際の停波時間は各レピータにより前後することがある
詳細は下記関連リンクのJARL D-STAR NEWS参照のこと。
●関連リンク:
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JARL山口県支部主催による「第3回 おいでませ山口コンテスト」が、日本国内のアマチュア無線局およびSWLを対象として、2023年1月22日(日)に1.9MHz帯から1200MHz帯までの全アマチュアバンド(3.8/10/18/24MHz帯を除く)の電話と電信で開催される。開催時間帯はV/U/SHF部門が9時から14時まで、HF部門が14時から19時までとなっている。なお、「電信の呼び出しはCQ YG TEST」「紙ログはバンド別にまとめること」など、今回から細かな規約変更が行われているので注意しよう。
呼び出しは電話が「CQ おいでませ山口コンテスト」、電信が「CQ YG TEST」。交信対象は山口県内局(山口県内で運用する局)が日本全国の局、山口県外局(山口県外で運用する局)は山口県内局との交信が有効となる。コンテスト期間内の運用地の変更は自由だが、最初に運用した県と同一県であること。
ナンバー交換は県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市・郡」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定の都・府・支庁・県番号」。
参加書類の締め切りは2月15日(水)当日消印有効。電子ログでの受け付けも行っている。参加局数に応じて、各部門の上位の局を表彰する。社団局のコールサインで運用した場合はすべて「社団局部門」となり、全オペレーターのコールサイン(または氏名)をサマリーシートの意見欄に記入すること。
そのほか「50Wを超える局の運用は禁止」「電子ログにデータなど添付は禁止、本文に貼り付けること」「メールはリッチテキスト(HTML)形式は禁止」など、詳しくは関連リンクの「第3回 おいでませ山口コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年1月15日(日)21時30分からの第345回放送。冒頭は「お正月は何してた?」というテーマでレギュラー陣が語りあい「テストセンターでの受験」「初詣」「QSOパーティ」「テレビで箱根駅伝を観戦」などの話が出た。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、JARDの坂本専務理事による年頭所感。ここ数年コロナ禍もあって養成課程講習会(集合形式)の受講者数が減っている、関係者でアマチュア無線を盛り上げていく必要があると語った。さらに坂本氏が第18次南極地域観測隊(1976~1977年)の一員として昭和基地で越冬生活を行った際のエピソードを披露、最後に1月8日に開催した「初心者交信教室」にも触れた。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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2023年の1月も半分が過ぎました。1年の24分の1が経過したことになりますね(笑)。 |
昨年末に米国のヤエスから、FT-818ND FTM-400シリーズの生産終了の情報が発表されたと コチラ
に書きましたが、日本国内でもメーカーから販売店の方に、正式に生産終了の告知があったようです。
私は先々代のFT-817を 2004年に購入 していました。それまで無線は中断していて、実物を見ずに発注したので、荷物が届いた時に、箱の小ささに驚いたのと、余りに軽くて空箱かと思ったくらいでした。そのFT-817はまだ現役で、現在、単身赴任の部屋に持ち込んでいます。(単身赴任で3回異動していますのが、引っ越し荷物にやさしい筐体ですわ) アイコムのIC-705が人気のようですが、ヤエスには後継機種で負けないものを開発してほしいですね。きっと営業部隊も競争力のある商品を欲しがっているはずですから、お願いしますよ。 にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |
1月17日(火) 朝6時半ころから30分の予定でワッチ。 昨日の夜、TN8KのLivestreamを見ていれば今どのバンドでJAが拾われているのか分かると思ったので、今日もまずはLivestreamを見てみる。 それによると80mで結構JAが拾われていることに気づく。DXscapeでも「up4」という、さほど広がってはいなさそうな情報だったので80Cに参戦。信号は例によって弱々しく、フィルターも150Hzくらいまで絞らないとノイズに埋もれて良く聞こえない。それでもup3-4あたりを呼んでいたら自局と思われるコールバックがあった。自身がなかったので相手が再送するのを待っていたら確かに自局だったので599TUを返した。 Livestreamにも載ったのを確認して、今朝は運用修了。 80mのアフリカは今までFT8ばかりだったけれど、やっとCWも追加できた。
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早速、ダウンロードしてインストール。FT8で数局QSOできることとを確認(FT4も一局応答があったけど、コンディション落ちで尻切れ)。
念のため、CATなしでの動作も確認(2.6.0-rc4ではトラブったので。rc5で修...
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まずは週末の報告から~ 日曜日の日中は所用でオンエアできず、帰宅後、6mAM RCも聞きましたがかすかすで呼ぶことはできませんでした。 KTWRはFT991AMで受信&TWEET成功、2mCW RCもチェックインできて先週末の成績は’三冠王’でした~
さて本日は、ここ2日間11:40ごろに沖縄コンタクトのリポートがあがっていたのでその時間に先回りして公園入り~
(小金井市) おきなわOS404(ついた時には仙台局と交信されてましたが、1エリアにもすぐ入感!) とうきょう13131/JR6石垣島(よく出られている3CHでCQ見つけコール!一発!)
ということで帰りに(お年玉切手交換のため)公園横の郵便局に寄って帰宅~
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
午後はまず池袋へ~ 先日ゲットしたガチャの看板の本物を写真に収めました~ フルーツファンタジーを買って食べたのは言うまでもありません~ 続いて大塚、JARL。たまったカードを出し、QSOパーティのログ&サマリーシートと ステッカーの交換。 最後はUSBメモリースティックを買いにあきばお-@秋葉原へ~ つじ田、今回はファンタジーでお腹いっぱいだったので食しませんでしたが、今度食べよっと!
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信越総合通信局は、免許を受けずにアマチュア無線用の無線設備を車両に設置して不法無線局を開設し、電波法第4条第1項の規定に違反した第四級アマチュア無線技士の資格を有する新潟県北蒲原郡聖籠町在住の無線従事者に対し、無線従事者としてその業務に従事することを42日間停止する行政処分を行った。なお本件は、昨年(2022年)11月に新潟県村上市において新潟県村上警察署と共同で行った不法無線局の取り締まりで摘発した、ダンプカーにアマチュア無線機器を設置し、免許を受けずに不法に無線局を開設していた運転手に対する行政処分となる( 2022年11月11日記事 )。
信越総合通信局が行った、行政処分の発表内容は以下のとおり。
信越総合通信局は、総務大臣の免許を受けずに無線局を開設した無線従事者に対し、以下のとおり、無線従事者の従事停止とする行政処分を行いました。
本件は、2022年11月9日に実施した村上警察署との共同取り締まりにおいて、不法無線局を開設していたことにより摘発された無線従事者に対する行政処分です。
1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 新潟県北蒲原郡聖籠町在住の70歳代男性
不法に設置されていた無線設備(報道資料から )
2.行政処分の根拠
無線従事者の従事停止処分は、電波法第79条第1項の規定に基づくものです。
<参考(電波法抜粋)>
第4条第1項(無線局の開設)
第79条第1項 (無線従事者の免許の取消し等)
信越総合通信局は「今後も着実な電波監視を行い、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
↓この記事もチェック!
<ダンプカーに不法無線局を開設>信越総合通信局、新潟県村上市の路上においてアマチュア無線機を免許を受けずに設置していた運転手を摘発
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
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八重洲無線株式会社のHF~430MHz帯ポータブル機「FT-818ND」と144/430MHz帯C4FM対応モービル機「FTM-400XD/XDH」が、部品入手困難のため生産終了が決定した。2023年1月17日に国内の無線ショップがメーカーから正式告知があったとしてSNSで案内を始めた。両機種ともメーカーからの最終入荷を待っている状況という。なお現時点で後継機種に関する案内はない。
生産終了が決まった八重洲無線のFT-818NDとFTM-400XDシリーズ
八重洲無線のポータブル機「FT-818ND」のルーツは、2000年8月のハムフェア会場で発表された「FT-817」(最大出力5W)だ。その後は充電式バッテリーを標準搭載した「FT-817ND」が登場、さらに2018年2月にTCXOを装備し電池容量をアップ、最大出力を6WにしたリニューアルモデルがFT-818NDだ。
FT-817/FT-818はアイコムからIC-905が登場するまでの20年以上にわたり、アマチュア無線界で唯一のHF~430MHz帯オールモードポータブル機として、国内外の多くのアマチュア無線家に愛され、サードパーティーによる周辺機器やカスタムパーツも数多く発売されてきた。しかし昨今の部品入手困難の状況から、ついに生産終了が告知された。
なおhamlife.jpが確認したところ、FT-818NDのオプションパーツのうち「コリンズ メカニカルIFフィルター(SSB、2.3kHz)」のYF-122Sは、すでにメーカー在庫切れで完売状態になっていることが判明した。またメーカーから最終出荷されるFT-818NDの数量は少ないため、これからショップに注文しても入手できない可能性があるという。
FT-818NDのルーツとなる「FT-817」は2000年8月のハムフェア会場で初公開された。写真は2000年9月に初掲載された雑誌広告(「CQ ham radio」2000年10月号より)。以来22年以上の長きにわたり愛され、まさに「アマチュア・モバイル革命」を成し遂げた機種だった
またモービル機「FTM-400XD」「FTM-400XDH」のルーツは2013年8月に発表された「FTM-400D/DH」だ。見やすい大型液晶の表示部と本体のセパレートタイプで2波同時受信が可能、GPSレシーバ内蔵、C4FMデジタルモード対応、オプションとの組み合わせでWIRESⅡノード局にも使用可能という特徴から人気モデルになった。その後2015年10月にGPS測位性能を強化したFTM-400XD/XDHにリニューアルした。
両機種とも今年初めに八重洲無線の海外サイトで生産終了の一報が流れ、日本国内の動向が注目されてきたが、残念ながら国内も生産終了が正式告知されるに至った。
1月17日、岐阜県のアマチュア無線ショップ、CQオームのTwitterアカウントがFT-818ND/FTM-400XDシリーズの生産終了がメーカーから正式告知されたとアナウンス
一般的にアマチュア無線機が生産終了となるケースとしては「①主要な電子部品が調達不能になり、今後の継続生産ができなくなった」「②代替となる新機種を発売する(した)ため」「③売れ行き減退で継続生産のメリットが薄くなったため」などが挙げられる。生産終了情報をメーカーが公式Webサイト等で告知することはあまりなく、営業担当者が販売店へ個別に案内するのが通例となっている。
●関連リンク:
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今回写真は無し
1~2週間に1回、4時間ほど麻雀を仲間内でしています。
若いころの激しい?麻雀ではなく年寄りのボケ防止みたいな麻雀です。 しかし4人打ちの長麻雀ではなく、4人で打ちますが3人麻雀です(1人休憩) 3人麻雀ですから萬子の2~8は抜いています。 ローカル色が強い麻雀です。
ボケ防止の麻雀ですから、喋るし飲むしで結構にぎやかな麻雀です。
昨日も5時過ぎから10時前までやっていました。 時間も過ぎて缶ビールも5~6本飲んでいたので(飲みすぎという人もいる)少々酔っていました。 么九牌(一九字牌)が結構あって、狙いは当然国士無双です。 数巡後、どうも聴牌しているようだが何かおかしい??? 牌の数は13枚・・合っている。 東・南・西・北・白・發・中・・・ あれ?全部ある・・・ おかしいぞ・・・頭が無い 酔っているので何が起きているのか一瞬わかりませんでした。
”国士の13面待ちやんか!!!” と気が付いた時対面が1万切って”リーチ” この時点でまだはっきりと気が付いていませんでした。 いわゆる見逃しです。 私の自摸番になって、捨て牌に么九牌が無いことを確認”ン、フリテンではないわ” ついでに追っかけリーチで一発自摸!
国士無双の13面待ちを上がりました。 麻雀歴約50年 初めての経験でした。
馬鹿な話にお付き合いいただきありがとうございました。 |
既報のとおり 、アイコム株式会社は2023年2月18日(土)に、東京都江東区木場の同社東京営業所(東京ショールーム併設)で、自社イベント「アイコムフェア in 東京木場」を開催するが、このほど同イベントが“完全予約制”で開催されることが発表され、専用サイトからの事前予約もスタートした。関係者によると「午前の部(10~12時)」「午後の部(13~15時)」とも定員は55名で、申し込み数が定員に達し次第締め切られるという。来場予定者は早めの予約をお勧めする。
1月16日に開設されたアイコムフェア予約サイト。「アイコムフェア in 東京木場」参加希望者はここで事前予約が必要になる
アイコムは昨年12月、奈良県にある同社の研究施設で「アイコムフェア in ならやま2号館」と銘打った自社イベントを開催し、過去最高となる約500人の来場者で賑わった。同社が今年発売を始める予定の「IC-905」やリニアアンプ「IC-PW2」への注目度が高いことから、東京地区でも2月18日(土)に同社東京営業所(東京都江東区木場)で「アイコムフェア in 東京木場」を開催することが決定した。
こちらの記事も参考に(2023年1月7日掲載)
「アイコムフェア in 東京木場」案内リーフレット
「アイコムフェア in 東京木場」は会場スペースの関係と、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から“完全予約制”で開催することが決定し、1月16日配信の同社「Vol.444 BEACONメールニュース」で下記のように案内された。
★アイコムフェアin東京木場(予約制)
・日時: 2月18日(土) 午前の部:10:00~ 午後の部:13:00~
【内容】
【ご予約方法】
関係者によると「午前の部(10~12時)」「午後の部(13~15時)」とも、定員は55名と少なめ。申し込みが定員に達し次第締め切られるという。来場者にはオリジナルカレンダーのプレゼントもある。このイベントへの参加希望者は、早めに予約サイトでエントリーを済ませることが肝要だ。
●関連リンク:
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「アマチュア無線」とGoogle検索(ニュース)すると上位にヒットするから質が悪い、フィッシング詐欺が疑われる無線機器通販サイトが見つかった。今回の詐欺サイトは新品ではなく中古品の無線機器を扱っていて、掲載している画像はヤフオクなどからコピーしてきたもののようだ。お約束通り販売価格は大幅値引きをうたっている。「店舗情報」にある販売業者名は実在する会社名があり、住所も「大阪府堺市北区」まで同じで詐欺サイトだと判別しづらい。「販売責任者」に載っていた名前を会社名と一緒に検索すると、「堺市で起きた犯罪事件を語るスレ [無断転載禁止]@2ch.net」と怪しいタイトルの記事が現れた。
今回の“詐欺が疑われるサイト”の特徴は、Google検索(ニュース)で「アマチュア無線」とキーワード入力して探すと、上位にヒットしたことだろう(掲載した日時が新しかったことが影響したと思われる)。そして扱う商品が中古の無線機器であることだ。
販売商品の下部にある「ショップ情報」はどこかの通販サイトの記載内容をコピーしたものらしく、配送は宅配便で、支払いは各種クレジットカードや銀行振り込み、そのほか問い合わせ先や領収書の発行、返品についてなど確認できる。
しかし記載されている販売価格は“バカ安”で、値引き前の価格がそもそも怪しい。さらに、無線機器以外にさまざまな商品を扱っているという、詐欺サイトが疑われる典型的なレイアウトになっている。
八重洲無線の人気ポータブル機、HF/50/144/430MHz帯オールモードポータブルトランシーバー「FT-817ND」は目を引く。「販売価格 70,000円(税込)」を「38,360円(税込)」という価格設定は魅力的で興味をそそられる
フィッシング詐欺が疑われるサイトもどんどん巧妙になりつつある。不審なショップサイトを見かけた場合は、検索エンジンで「会社名」はもちろんだが、「電話番号」や「住所」を調べてみて、実在するものかを確認してみるのも1つの方法だろう。くれぐれも騙されないように注意しよう。
●今回見つかった詐欺が疑われる通販サイト
↓この記事もチェック!
<盗んだ画像を使いまわし!?>同じ作りをしたアマチュア無線機器を扱うコピー通販サイト(詐欺サイト?)が続々見つかる
<代金を振り込んだ結果…>読者投稿! 怪しい通販サイトと疑いながら「FT-818ND用のCWコリンズフィルター」をポチってしまった
<住所に存在しない“丁目”表記>商品の中に海外仕様の無線機器も…、後を絶たない偽の通販サイト(詐欺サイト)
<「お金を振り込んでも商品は届きません」との評判が…>アマチュア無線機器の激安販売!?をうたう詐欺サイトの仰天価格
<実在する会社名を騙るが、住所表記なし>何でも扱う詐欺サイト!? 「アマチュア無線」と検索すると見覚えのある無線機が多数ヒット
<商品の中にアマ無線機やアンテナなどが…>芋づるで4店舗を確認!無線ショップではなく、総合家電店を装う“詐欺サイト”
<注意喚起!TwitterなどSNSで広がる>楽天市場の受信機ショップに酷似する“詐欺サイト”が出現!!
【追記あり】<今度は会社所在地を「名古屋・第二アメ横ビル」と記載>新たな“詐欺サイト”か!? 大手メーカー名を模した無線機通販サイトが出現
<メーカーによる“注意喚起”は異例>アルインコ、Webサイトに「フィッシング詐欺サイトにご注意ください」の告知を掲載
<「いい加減にしてくれ」の声も…>続出する「ありえない激安価格」の無線機通販サイト、今度は長野県の無線ショップのデータを盗用か
<データを“盗用”されたショップが注意を呼びかけ>新たな“詐欺サイト”なのか!? 「ありえない激安価格」の無線機通販サイトにご用心
【追記:ドメインを変更して今なお存在!】<激安価格を表示>アマチュア無線関連の“詐欺サイト出現!”と無線ショップ「CQオーム」が注意を呼びかけ
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2023年1月15日(日)21時からの第211回放送。前半ではコロナ禍の状況と、1月2日から7日まで開催された「QSOパーティ」の書類提出締め切り(1月31日)について。84円切手を貼った返信用封筒の同封を忘れないようにしてほしいと案内した。続けて第64次南極地域観測隊(昨年12月22日に昭和基地に到着)から届いたメッセージを紹介した。
後半は1月1日発行の機関誌「JARL NEWS」2023年冬号の一般記事について内容紹介を行った。カラーページの特集「アマチュア無線機器メーカー訪問」は次回紹介するという。最後にこれから行われるJARL支部主催のコンテストやイベントとして下記のものを紹介した。
・1月21日「電波教室 ラジオ工作会」(鹿児島県支部)
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年1月15日(日)15時からの第443回放送。約5か月ぶりの女子トーク回で、JI1KTI 原田美由香とJI1BTL 水田かおりが、最近のテレビドラマの話題、大晦日の過ごし方などで盛り上がった。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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二郎系ラーメンが大好きなクマ。 そのせい?なのか高血圧なんで、健康の為にはラーメン禁止と言いたいぐらいですが、やはり大好きなラーメンは止められず。 ですがラーメン食べ過ぎは良くないので、少しでも自制する為、今年は食べたラーメンをカウントして行きたいと思います。 できれば月1回と言いたいですが、それは無理そう。 なので月2回くらいに抑えたいですね。 うどんやそばはどうするのか悩みますが… それをカウントするなら月4回かな |
各局様、こんばんわ〜 JI2OEY ひろでございます 今回のQSOパーティが初のコンテスト参加となるので、良くわからないことだらけでして 今更ですけど 今回、 1月2日から4日までは常置場所からの運用
1月5日から7日は別宅の名古屋市緑区からJI2OEY/2で運用を行いました。
この場合のサマリーシートの書き方をコンテストガイドラインFAQを参考に調べていたのですが、余計にわからなくなっちゃいました https://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/CONTEST-Q&A.htm
引っかかったのがこのQAです。
Q-21
: コンテスト中に運用場所を変更することは出来ますか? A-21 : 2015年度から、ALL ASIAN DXコンテストを除く全コンテストで、コンテスト開始時とマルチプライヤーが変わらない運用場所の変更は、 移動局 (コンテストに参加する目的で移動している局またはSWL)かつシングルオペ に限り可能 とします。 但し、この場合、 常置場所からの運用は禁止とします 。(例:屋外等で 移動運用した後、常置場所へ移動して、固定局で運用することは禁止 とします) 移動運用した場合は、常置場所からの運用は禁止なんでしょうか それとも、 移動局 、
固定局 と書かれてますが、いわゆる免許状の移動の範囲での 移動する局 と 移動しない局
のことであれば、(移動運用した場合には)常置場所での運用も 移動する局
の免許の範囲で運用する必要があるということでしょうか 今回、常置場所での運用は 移動しない局 の免許状の範囲で行いましたので、移動運用分( 移動する局
分)を除く必要が出てきますね。
日本語の解釈ができず、ほんと情けないのですが、ご教授よろしくお願い致します 移動しない局
(常置場所)での運用で20局はクリアしてるので、まぁ良いんですけど。。。
連続日交信はダメになっちゃいますね
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Koi Tiger ボリュームにガリがあるとのことでお預かりしました。
各パーツの状態、ハンダ不良などを点検します。
ボリュームにガリがあるとのことです。
絶妙なポイントで発生しており、左右のバランスも悪いです。
ボリュームを取り外します。
カーボン抵抗のボリュームです。 分解しました。
接点をアルコール洗浄しました。 カーボン抵抗体の酸化膜を洗浄しました。 組み立て。 リペアOKです。
オーディオ強化チューニングです。
電解コンデンサーをオーディオ用に交換しました。 音響用コンデンサー MUSE、ファインゴールド、WIMA スーパーウーハーコントロール。
音響用コンデンサーに交換 音響用コンデンサーに交換。 交換部品です。 Koi Tiger デジタル処理の心臓部です。 オーディオアンプ。 TDA7560(STマイクロエレクトロニクス)
温まるといい音です。 組み立て。
電源投入。 コンデンサーをエージングします。
電源プラグを反対に差し替えてみて、音の粒立ちがよく深みのある良い音がするほうにします。 視聴中。 Youtube ミーシャさん アイノカタチ
ボリュームを上げても耳障りにならず、うるさくありません。
オーディオカスタマイズで生まれ変わったKoi Tiger お楽しみください。 |
1月16日、沖縄総合通信事務所は免許を受けずにアマチュア無線局を開設した沖縄県南城市在住の男2人に対し、無線従事者(第四級アマチュア無線技士)としての業務に従事することを12日間停止する行政処分を行った。
沖縄総合通信事務所が発表した行政処分は次のとおり。
総務省沖縄総合通信事務所は、電波法に違反した無線従事者に対して行政処分を行いました。
1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 沖縄県南城市在住の男性(68歳)
被処分者: 沖縄県南城市在住の男性(71歳)
2.法的根拠
無線従事者の従事停止処分は、電波法第79条第1項に基づくものです。
3.関係法令および適用条項
・電波法第4条(無線局の開設)
・電波法第79条(無線従事者の免許の取り消し等)
沖縄総合通信事務所は「良好な電波利用環境を確保するため、今後も法令遵守に関する周知の徹底と電波監視を行い、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 沖縄総合通信事務所 電波法違反の無線従事者に対する行政処分-無線従事者の従事停止処分-
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ハイカー不在の麻生山 転戦も冷たい雨に沈む Newシューズ良好 1/15(日)の第83回山岳ロールコール@麻生山の結果です。交信ログは最下段となります。
1週間以上前からの天気予報からして悪天。 鷹ノ巣山で山岳RC+SOTA+POTAで長時間マッタリしたいので予定しましたが、直前になっても午前中から降雨の可能性が高いので、 困った時の定番地である麻生山 と致しました。 ここなら 最悪は金比羅山の園地 へも行けるので開催自体は可能です。
あきる野市の麻生山なら1時間半程度で行けるので家出も遅い5:00過ぎ。本当は8時前には山頂へ到着してPOTAでもと思ってましたが、あれやこれやしてたらすっかり遅くなりました。 07:00過ぎに入山。 霧雨ですが気にしない事にしましょう。
歩き始めて直ぐの伐採地。 杉林ですが都内方面も開けてそう なので、夏なら木陰で…と思うも虫がスゴイかもですね。また暖かくなったらお試ししてみましょう。
星竹林道からの麻生山ルートはこんな道が多くて好き(^^)まぁそれでも杉林が8割を占めてますが。 大事なことですはい。(違うって)
最初の展望地で都内方面は少し明るい。 このまま天気が持ってくれれば良いのですが...な淡い期待は打ち砕かれる訳ですがまだ知らない。 右奥が本日の獲物。 あっという間です。 麻生山へ登る南側分岐。 ここからも行けますが時間的には北側から行った方が早いので通過。 南側分岐。 ここで右に折れて最後の登りです。
麻生山山頂。 相変わらず人がいなくて寂しい場所ですが展望は抜群です(^^♪ 東方面を見てもまだ雨の予感なし。 なかったんですよこの時は…。 それにしても今日は暖かいので思った以上に汗をかいたので、到着直後はウインドシャツ羽織ったのみ。けど直ぐに寒くてアウターシェル追加。最終的には更にダウン追加していつもスタイル(^^;)やっぱり寒いです。
時間も中途半端なのでPOTA運用準備だけでもやっておきましょうか。 40mCW運用に最近の設置方法で今日はRHM8B 。相当な風に吹かれても盤石です。V/U時にはこれにRH770付けてもOKです。(アースはこの後にクリップベースに装着してます) 9:00過ぎましたがこの後の山岳RCがあるので呼び廻ろうとQCX-miniをクルクルしていると同じみ局がCQingなので応答。QSO頂きますがちょうどそのあたりから 小雨がパラパラパラ…。 交信終わってすぐにリグ周りだけをケースに入れて退避。 その後どんどん雨脚が強まってきたので、サックカバーを出して上にかけますがザック自体やリグケース以外はビチョビチョ(-_-)一番上に着ているダウンもビチョビチョ(-_-) 10:00、山岳ロールコール特小単信開始。 一斉にお声がけいただきありがとうございます! もうすっかり雨の中なので短い交信に終始して申し訳なくも「早く切り上げないとヤバい」感満載。何がヤバいってカバーかけただけのリグ、ザック類、設置アンテナ、そしてずぶ濡れのダウン。アウターシェルの下にダウン着ておけば良かったと思うも後の祭りです。 10:30、特小終了。 デジコミは中止しようか迷いましたが、ちょっと先の木の下へ移動して何とかしのげればやろうとダッシュで片付けて移動。 杉林に入ってみれば少し雨には降られますが山頂部よりは遥かにマシなので、直ぐ引き上げられるようにザックも背負ったままデジコミも実施する事にします。 11:00、山岳RCデジコミ開始。 こちらもたくさんありがとうざいます! ただ何せ杉林内とこの濃密なガスの雨の中なので飛びも受けも悪い。 11:30、山岳RCすべて終了。 即撤収下山! 謝罪の図<(_ _)> 昼過ぎまでは天候もつと予想しましたが大きく外れ、飛びも受けも交信自体も全てが至らぬ思いいっぱい。 まぁこればかりは致し方なし...。 登山口付近の伐採地まで戻ってきても雨は変わらず。コリャこの後のPOTAモービル半固定運用も雨の中か。 下山完了。 着替えて昼飯、一服したら、気持ち切り替えてPOTAりましょうか。 ここから下りて武蔵五日市駅を右手に見て通過、十里木駐車場へ移動。 やっぱり本降りですが、いつもの竿+ワイヤー+スクリュードライバ、2mモノバンドモビホ設置し、車内で快適運用(^^)各Band各Modeで遊ばせて頂きました。 18:00過ぎにいい加減撤収し帰宅と相成りました。 さて、今回のNewシューズ「マウンテンクルーザー400 BOA」ですが、短時間ながら1日使ってみた感想。 ・私的には適度な剛性としなやかさで履き心地と行動のしやすさ良好 ・ここ数年はトレランシューズ+αを履き続けてたので石等の突き上げ少なく快適 ・ソールはしっかり地面を掴んでくれてるようで安心感あり ・想像してたよりも軽くクッションもあり ・行動速度に変化はあまりなし 結論、買って良かった(^^♪
この日は悪天下での山岳RCとなり、至らぬ点多々と思います。 申し訳ありませんでした。 山岳ロールコールの性質上、こればかりは避けようもなくご迷惑かけっ放しですが、引き続きどうぞ宜しくお願い致します<(_ _)>
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ で、ちょっと最近思うところが。 これまで所謂「スピードハイク」で軽量であったりハイペースな行動をベースにしてきてました。これからもそれで構わないのですが、 本当にそれで「楽しい」のか?「楽しめているのか?」が心に引っかかってます。 無線をやる時間確保の為に「早くそこへ辿り着き、精一杯遊んでから急いで戻る」を繰り返し、 山歩き的には無機質になってやしないか?と。山へ行ってる事や山を歩いている事を楽しめているのか?と。 別に夜中から入山して夜に下山するのは構わないのですが、その 行程や元々無線をやる以前の様に山自体を楽しめているのかが疑問 です。 恐らく楽しめてない。 きっとそう考えてしまってること自体も既に自分の中でバランスが崩れてるんでしょうね。 そう、きっとバランス。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
交信頂きました皆様ありがとうございました。
2023年01月15日(日)
第83回山岳ロールコール特小単信 とうきょうAR705局 杉並区 さいたまAA100局 幸手市 ひがしおおさかZZ542局 所沢市 さいたまHN209局 浦和区 とうきょうMH160局 六道山公園 さいたまNC140局 川越市 とちぎTI185局 狛江市 さいたまYT220局 機動隊P とちぎSA41局 大岩山 あさかTE124局 志木市 さいたまK7245局 草加市 とうきょうXV510局 志木市 よこはまAM56局 花桃の丘 しぶや4989局 荒幡富士 ちばCT32局 八千代市 ちばMR21局 袖ヶ浦海浜公園 さいたまAB193局 加須市 とうきょうTK285局 立川市 かわさきKS917局川崎市 さいたまDF68局 さいたま市南区 はちおうじRS248局 南平 さいたまAT110局 鴻巣市 さいたまFT727局 志木市 さむかわSA326局 茅ヶ崎市 デジコミ とうきょうAR705局 とうきょうTK285局 しぶや4989局 あさかTE124局 とうきょうMH160局 はちおうじRS248局 さむかわSA326局 かながわTM628局 さいたまMG585局 さいたまKZ119局 いばらきAA697局 とうきょうXV510局 さいたまFT727局 さいたまNC140局 いばらきYY24局 かわさきKS917局 いばらきKC101局 さいたまGB940局 さいたまYT220局 さいたまDF68局 とちぎSA41局 みとBB501局 かごしまGL90局 ふじみのAM24局 さいたまDS586局
POTA JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園麻生山山頂 40m CW 1QSO 十里木駐車場 40m CW 16QSO 2m CW 3QSO 2m SSB 9QSO 80m CW 1QSO 40m FT8 13QSO 40m FT4 1QSO 80m FT8 8QSO 2m FT8 6QSO
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マルチバンド ツェップ SSB1kWタイプです。 少し大きいのですがヤフオク出品の為作りました。
金属材料は根元のM-R(レセプタクル)を除き全てステンレスで作りました。
とりあえず9個 中のコイル用の電線(テフロン線)が9個分だったのでとりあえず9個 テフロン線は追加で購入したのでいつでも作れます。 しかし大きくなった分作りにくいです。
材料費もかなりかかるので、出品価格も高価になります。 まだ実際に張って確認していないので多分出品は来週になると思います。 (机上では動作確認済み) SSB1kW CW500W ディジタル300Wです。 通常のツェップではここまで耐圧は上げられませんでした。
モニターしていただいた方の報告抜粋です エレメントの長さは20mです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
おかげさまで、ANTは申し分なく動作しています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー |
先日、4歳の孫が正月に帰って来ていましたが、幼稚園が始まるため東京まで新名神を通...
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CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2023年2 月号を1 月19日(木)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻920号となる。特集は「アマチュア無線交信ガイド2023」、別冊付録はつかないが本誌が増ページになり特別企画「ATUの基礎知識とその活用法」を掲載している。価格は990円(税込)。
「CQ ham radio」2023年2月号の表紙
1月19日(木)に発売される「CQ ham radio」2023年2月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>コンパクト設備対応!人気ジャンルの運用術「アマチュア無線交信ガイド2023」
・サイクル25でローパワーでもチャンス到来
・A1 CLUB流
・入門者の“戸惑い”を解決,これだけ覚えておこう!!
・忠実度が高い振幅変調を楽しもう
・コンパクトな設備でレッツ・チャレンジ!
・今さら聞けない?! コンパクト機で楽しめる定番バンド運用ノウハウ
・公園デビューにチャレンジ
・ハンディ機1台で楽しむアマチュア無線
<特別企画>ATUの基礎知識とその活用法
【ユーザーレポート】
・HF/50MHz トランシーバー 八重洲無線「FT-710 AESS」の実力を探る
・広帯域 SWR・パワー計 第一電波工業「SX-600」
<トピックス>
・QSLカード印刷とお勧め電子QSLシステムの利用
・懐かしのCQ ham radio
・シリーズ 米国アマチュア無線草の根レポート
・新製品情報
・「アイコムフェア in ならやま2号館」アラカルト
・南米ブラジル便り
・アフリカ単独DXペディション
・見えない衛星を追って
・アマチュア無線に関する手続きの概要
<テクニカル・セクション>
・ローバンドDXingの世界
・ミニサーキットヨコハマ ZDC-20-3
・LDMOS リニアアンプの使い方と勘どころ
<DX World> ・近着QSL紹介
<連載> ・超入門! RF実験回路
<インフォメーション> ・CQ情報室
<読者の広場> ・ローカルトピックス
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク:
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年1月16日時点で、アマチュア局は「372,701局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2023年1月9日時点の登録数から1週間で152局ほど減少したことになる。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2023年1月16日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「372,701局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年1月9日のアマチュア局の登録数は「372,853局」だったので、1週間で登録数が152局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅している。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2023年1月16日には新たにニュース2本と「新・エレクトロニクス工作室」「アパマンハムのムセンと車」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」など5本の連載記事を公開した。
1月15日号で新たに公開されたニュースは「2023年のアマチュア無線界スケジュール」と「ビギナーのための交信セミナー ~JARLとJARDの取り組み~」の2本。その他おもな記事の掲載・更新状況は次のとおり。
★アパマンハムのムセンと車 第4回
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第63回
★新・エレクトロニクス工作室 第9回
★FBのトレビア 第39回
★頭の体操 詰将棋
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は2月1日を予定している。
● 関連リンク:
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無線従事者国家試験を実施している公益財団法人 日本無線協会が、令和5年度(2023年度)4月期の第一級アマチュア無線技士(1アマ)、第二級アマチュア無線技士(2アマ)国家試験の開催日程を発表した。
日本無線協会の発表より
日本無線協会の発表によると、令和5年度(2023年度)4月期の1アマ国家試験は4月8日(土)、2アマ国家試験は4月9日(日)に実施される。受験申請の受付期間は2月1日(水)から20日(月)までとなっている。
なお8月期と12月期の1・2アマ国家試験をはじめとする、令和5年度の年間国家試験スケジュールは例年同様、2月上旬に発表される見込みだ。
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時に再放送も行われるようになった。
2023年1月15日に放送された第524回の特集は「QSLカード」。QSLカードの書き方のおさらいと、QSLカードについての提案を行った。
公開されたポッドキャスト音声は約47分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第524回の配信です
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はいはい、最近全く走って無いクマです。 鶴見岳&由布岳に登り、靴擦れで踵が大変な事になったので、普段歩くだけでも靴擦れが痛く。 早く直さなければと走っていません。 でも裸足にクロックスだとかかとに影響はないので、一日だけ夜4キロほどウォーキングに行きましたが… 足が寒くて大変でした。 早く治さないとますますデブデブになりそうです |
タワーには風速カウンター表示部がユニットでついていますが、他のところへカウンターを新たに追加したくて、久々にゲート回路を組んでみる事にしました。タワーのUPボタン、DOWNボタン、停止ボタンの高さ表示ユニット近くにおいてある風速値のカウンターです。同じ仕様の物を購入するのが一番手っ取り早いですが、調べて見ると、パルスカウントをするだけなので、ゲートICを選べばできそうな内容です。元のカウンター部分には一切手を入れないでのパルス信号と電源だけパラレルに繋ぐやり方です。本来ならば元々のカウンターの接続線を延長して行う方法が別の場所へ設置する方法もありますが、高さ表示ユニット部はそのままにしておきたいのです。こういう理由からいま付いているカウンターと同じ動作をするカウント表示回路を作製します。
まず最初に調べたのは、信号線2本です。電源は単に電圧+12VとGNDなので特に問題ありません。風速回転のパルス信号線の動作です。
信号線は回転している風速部から回転に合わせて矩形パルスが来ています。正論理信号です。
もう一つの信号線はタイマー信号線です。Nomally+で10secで”L”信号がパルス状に来ています。
上記の信号線より、10秒間のタイマー”H"状態の時に正パルス信号をカウントする仕様です。ここで考えなければいけない事は、カウントを幾つまでカウント出来る様にするかを決めなければなりません。コレはタワーの下に付いているコントロールボックスに、アラームを鳴らしタワーをダウンさせる回転数を設置するユニットがあります。私の設定は経験上かなりの風が吹いているよりも前の風速値38にしてあります。早めにタワーを下げるためです。この38という設定値を十分に範囲内カウントするには6ビットのカウンターで事足りますが、ゲートICのカウンターから見るとCMOS
4024で対応できそうです。
カウントは0から127までです。実績的にカウント表示で今まで100を超えたことはありませんのでコレにしました。他にも1セグメント表示回路も付いている4026もありましたが、セグメント表示でなくTFT液晶ディスプレーにしたいので使いません。(また、2桁だと2個もゲートが必要です。Hi!)
インターフェースとなる回路図です。
表示ユニット端子に繋がっている線を5本繋ぎます。(電源とGND,タイマー信号線、パルス信号線、COMMON)
テストで使用したOSCは矩形波ですが±信号でしたので、パルス入力にはダイオードをいれてあります。
実際の接続時は信号を繫いでみて、はずすか確認します。タイマー信号の”L”パルスはプッシュSWでGNDに落とす様にしてシミュレーションしています。4024のリセットは”H"パルスでかかるので信号と同じ動作で”L”となる様にタクトSWでGNDに落とした時にSWトランジスタで反転させてリセット信号としています。
カウンターがOSCの低周波矩形波信号周波数で表示カウントアップしていくだけの動画です。
バイナリー出力です。(各LED出力7ポートの重みは、それぞれ1,2,4,8,16,32,64です。)
回路図にもあるように信号出力はバイナリーの7ポート出力です。信号が出ているのが分かるように発光ダイオードを付けています。パルス発生間隔が風速によって違う場合と同じようにOSCで矩形波の周波数を1Hzから7Hzぐらいの間で上げ下げすると実際の風速と同じ様にゆらぎカウントしてくれています。
またタイマーはタクトSWでGNDレベルに適当におおよそ10sec過ぎた当たりで疑似パルスとしてチョンと押すと全出力が消えリセットがかかった後にまた1からカウント始めます。
目で出力信号が見える様にパルスカウンター出力には、発光LEDを繋ぐため4050のバッファーを入れています。今回は単にゲートICのパルスカウントを準備し、インターフェースを付けただけです。
この後の予定としては、ソフトウェア設計が大半となります。
7ビットのバイナリーの信号出力分の入力ポートを用意して、スケッチで全ポートを読み取りし、カウント値を液晶に表示する様にするスケッチです。ArduinoNanoかESP32DevKitCのどちらかをつかいたいと思います。現在は信号線のワイヤーが5本繋がり表示する仕様で進めていますが、完成後はUDPを使ったサーバー化をおこない、風速値を別のESP32DevKitCに表示できる展開にしてクライアントのWiFi信号が届く範囲でUDP通信での風速値をリアルタイム表示させる拡張も考えたいと思います。となるとやはりESP32DevKitCを使わないとできないですね!
つづく? |
「マイクロインダクタを平行に置いてトランスとして使っている例ってどこかで見たような気がする」と思って調べたらやはりあった。
おぼろげに記憶にあるのはこれじゃないと思うが、まぁ、ともかくあった。他にも同じような使い方をして...
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#2022年大晦日 の市民ラジオ運用 コンディション良きでスクランブル!! 10:00-10:50 1005ヒョウゴCY15局55/54(JR6) 1015オキナワYC228局55/53 1024ソラチAA246局55/55 1029ソラチYS570局55/52 ありがとうございました^_^ EB ヤマグチWM201局 |
今日はとうきょうSS44局さんが開催する山岳RCの日。どこで運用するか悩みました。麻生山ということなので、近くの小高いところでは難しそうです。実績のある袖ヶ浦海浜公園に向かいました。 到着時間が10時を回っていたため、慌ててポイントを探します。なんとか聞こえるところを探し出し、無事チェックイン!今日はほんとにショートのレポート交換のみでした。LCRはタイミングを逃してしまいました。 ここのいつもの寒さに比べたら今日はそれほどでもありませんでした。
その後、CBに交代。最初はICB-87R改を使っていましたが、おきなわYCさんが聞こえてきたので、ICB-680に交換しました。結局YCさんには届きませんでした(泣) 石垣島局が聞こえ始めたのでハンディ機エースの680で運用。でも届かなかった; 交信の様子を聞いて、ちばIT405局さんからやっぱり680の方がパンチがあるねというお話をいただきました。前に動画を撮っていただいた局長さんがいて、その動画を拝見したのですが、確かにそうだったことを思い出しました。
6年前の夏に初めてここで運用し始めたのですが、その当時は数時間で20局以上は交信できました。しかし年々交信できる数が減り始めたのもここで無線をやらなくなった理由です。高速代往復で2000円くらいかかりますしね。
天気が崩れるという話だったので、1時間程度の運用で終わりにして帰宅しました。
運用地 千葉県袖ケ浦市 袖ヶ浦海浜公園 使用TX ICB-87R改、ICB-680、DJ-P24L (CB) 10:18 ちばIT405 3ch 59/52 千葉市美浜区 11:11 よこはまAD503 4ch 55/41 横浜市磯子区 (特小) 10:15 とうきょうSS44 L04ch M5/M5 東京都あきる野市麻生山
各局ありがとうございました。 それでは73!失礼します!! |
以前やってみて、あまり気分の良くない経験があり、放っておいたら仕様が変わっていて全然送受信できなくて、そんなこんなでやめたH-QSLですが、 最近交信をしているとかなりの方がH-QSLでの交信のみで済ませているようなので再開にチャレンジしてみました。 g-mailにQSL交換専用のアカウントを作り、じっくり設定をしてみたところ、うまく動作したようです。 一応新年から、ということで、2023年1月1日以降の交信だけ送ってみました。正しく送られているでしょうか。 ちなみに、QSOパーティーの際使用していたコンテストログソフトはナンバーの交換時で時刻が入るわけではなく、行を登録したときに入るのでエンディングタイム寄りの時刻になっています。少し話し込んだ方とはスターティングタイムとズレがあることがありますのでご容赦ください。
自宅ベランダから元旦に撮った写真を背景にしてみました。 |
本日の開催地は神奈川県伊勢原市の伊勢原市総合運動公園展望台からの開催です!
海抜は130mあるとの事ですが、130mと言うと、横浜市磯子区の円海山と一緒ですが、少し遠い伊勢原市からはRS53のシグナルレポートを貰いました! こちらからはRS52を送りましたが、大山反射を受けていますので、少しだけ不安定と、この時間帯なので、QRMも多くなっています! アンテナ向きは大山反射がベストでした! 板橋ロールコールは今のところ、週一開催を実施してもらってます! 週一開催だと、2,000回開催迄後5年掛かりますね? 本日の天候は神奈川県伊勢原市は時々雨が降り☔️余り良くない様です! 本日は天気不順な為、各バンドショート開催とのアナウンスがありました! DCR→LCR→市民ラジオ→特小の順だそうです!当局は実家の親の生存確認の為、DCRのみのチェックで終了でした! |
固定より
さいたまMG585局さん、おはよう空友コールDCR56/57/LCR/19K/笠1S55/FBQSO |
先週のアクセスランキングで1位となったのは、2023年1月19日(木)にアマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2023年3月号が株式会社電波社から刊行される情報。今号の2023年3月号で、シリーズ35冊目を数えるアマチュア無線専門誌だ。特集は「ちょっとした工夫で愛機が使いやすくなる! 無線機のワンポイント改造&レストア」。そのほか注目の記事として「IC-905での交信実験も披露! アイコムフェア in ならやま」「技術系ハムが勢ぞろい! マイクロウェーブミーティング」「自慢のモービルシャック 見せてください!」など盛りだくさんな内容が続く。価格は1,000円(税込み)。
続く2位は、日本時間で2023年1月7日(土)早朝に、FT8をはじめとするデジタルモードの通信用ソフトウェア「WSJT-X」のバージョン2.6.0正式版(GA版=General Availability)の一般公開をWSJT開発グループが開始したニュース。正式版の新バージョン公開は1年ぶりとなる。同チームは今回公開の「WSJT-X 2.6.0正式版」特徴と「WSJT-X 2.6.0-rc5」からの変更・修正点をリリースノートで案内している。なお今回公開された WSJT-X2.6.0 GA版には、デジタルモード「Q65」の運用に必要な「時間の切り替え窓(15/30/60/120)」が存在しないという不具合が確認されている。
3位は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林良太氏が、2022年1月4日時点の「総務省無線局等情報検索」のデータを用いて、国内におけるアマチュア個人局のコールサインの数でみたプリフィックスごとの免許局数の多さを調査。その結果を、毎年恒例となっている本林氏命名による「雑魚プリフィクスランキング 2022年末」を同氏のブログで公表した話題。いみじくもこのタイミングで、4位に「<交信有効期間は2023年1月1日から2年間>日本国内の異なるプリフイックス局と特定QSLカードを規定数集める『J-PX(日本プリフイックス)アワード』発行」がランクインしている。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<特集「無線機のワンポイント改造&レストア」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2023年3月号を1月19日(木)に刊行
2)<再割当ての関係で1位は4年連続「JJ1」、2位は「JK1」>本林氏(JJ1WTL)、ブログで国内個人局の「雑魚プリフィックスランキング 2022年末」を発表
3)【速報】<1年ぶりの新バージョン>「WSJT-X 2.6.0正式版」がリリース
4)<交信有効期間は2023年1月1日から2年間>日本国内の異なるプリフイックス局と特定QSLカードを規定数集める「J-PX(日本プリフイックス)アワード」発行
5)<ついに太陽黒点数が「200」を突破> 新年を迎えて太陽黒点相対数(SSN=サンスポットナンバー)の数値が急上昇
6)<IC-905をはじめ新機種・人気機種の実動展示とセミナーを予定>アイコム、2月18日(土)に「アイコムフェア in 東京木場」を開催
7)<今回は「パーティー部門」のみ>JARD、1月8日(日)から22日(日)まで「HAMtte交信パーティー2023冬」を開催
8)<WSJT-Xの各種バージョンもダウンロード可能>「WSJT Home Page」が移転した模様
9)<2023年1月1日から3年間の交信が有効>ACC1エリア支部、新アワード「山よりも高く(略称「電波塔アワード」)」を2023年7月1日から発行
10)<2023年1月1日から2年間の交信限定>ぷくぷくハムクラブ(JL3ZFR)、「日本の銘酒アワード(略称「銘酒(SA)アワード」)を無料で発行(PDF版)
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マルチバンドQRP CWトランシーバ WQ-1CW の頒布を行います。 7L4WVUさんとのコラボ製作品です。 エレキー、FMラジオ、リチウムポリマー電池内蔵です。 1.9MHZ帯から144MHz帯に対応します。 144MHz帯はローパスフィルター内蔵、他のバンドは外付けフィルターが必要です。 仕様は2022年ハムフェア頒布品とほぼ同じですが、下記の違いがあります。 機能 BFO停止機能を追加しました。 ADVANCEDモードで受信周波数をエアバンドまで拡張できます。 ※BFOを停止してもIFフィルターがナローなため短波放送やエアバンドを 明瞭に聴くことはできません。 IFフィルターをスルーにするハード改造が必要です。 バッテリー容量 部品調達の都合で500mAhになります。 出力 144MHz帯 6mW程度 (HF,50MHz帯100mW程度は変わりません) 外付けローパスフィルターを繋ぐと出力が下がります。 詳しくは下の 頒布品 取扱説明書 をご覧ください。 WQ-1CW取扱説明書(2023年1月頒布版)230113.pdf 頒布価格 と在庫 WQ-1CW 本体 15,000円 在庫5台 ローパスフィルター 1.9MHz用 500円 受注5個可能 3.5MHz用 500円 受注5個可能 7/10MHz用 500円 在庫5個 50MHz用 500円 在庫5個 他のバンドは現在部品が無く作ることができません。 1.9MHz、3,5MHz ローパスフィルターは受注後に製作しますので1週間程度お時間をいただきます。 送料 520円(レターパックプラス) 海外発送は行っておりません。 お申し込みは 私のコールサイン@jarl.com にお願いします。 私のコールサインはブログタイトル下を御覧ください。 在庫の更新が遅れることがあります。 メールをいただいた時にすでに在庫切れとなってた場合は、大変申し訳ありませんが、頒布できません。予めご了承ください。 ご注文をお待ちしています。 |
半田こて先クリーン治具を使ってみました。
長崎県諫早市の祐徳電子で販売している商品です。 こて先はいつもキレイにしておかなくてはいけません。
クリーナーはハンダ付けには欠かせないものです。
ドッシリと重く、こて先を拭いても動いたりしません。
厚底の重りには滑り止めが付いており、ズレて動くことはありません。
メンテナンス性も抜群です。 汚れることが前提であるように考えられ、分解できる構造です。
シリコン製のクリーニングパッドは外して洗浄することができます。
さらに細かく分解できるので、パッドは中性洗剤で洗えば良いかと思います。
本体カバーケースの取り外しは貫通穴からドライバーを差し込んでネジを外します。 重りを外しました。 磁石が付くので鉄製です。
洗ったら錆びるので、水洗いが可能な部品だけを外すことができます。
カバーケースは包丁にも使われる高級ステンレスのSUS304で錆びには強いです。
大きさはこのくらい。 単三電池は比較用です。
乱雑になりがちな作業台の省スペースにも置けます。
この小ささでCWの電鍵かというくらいドッシリとしています。 700グラムです。 酸化物が付着したこて先をクリーニングしてみました。
おどろくほどキレイになります。 多段膜の構造により拭き心地も一発でスバラシイです。
こて先が曲がっているのは、私が使いやすいように曲げています。
シリコンゴムは熱に強くて溶けにくいです。
汚れもわずかに付く程度で、酸化物はすべてケース内に落ちます。
ティッシュペーパーで拭いてみました。
キレイになりました。 熱損傷などは一切ありません。
私はステンレス製のタワシをクリーナーに使っていましたが、硬いステンレスによるこて先の目減りが問題となっていました。 何度も交換しました。 この商品はそういう心配もなく、ハンダこての寿命ものびることと思います。
シリコン多段パッドをハンダクリーナーにするアイデア、拭き心地、メンテナンス性も考慮された構造、本品は実にスバラシイ製品です。
私には、どれほど重宝するか計り知れません。
水を使わないクリーナーが欲しい方、オススメです。 商品のページ
https://yutokudenshi.com/items/5bbdaed15f78663d7b0000c7 祐徳電子トップページ https://yutokudenshi.com/ |
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CQ出版のWebショップを見ていたら「作りながら学ぶ初めての高周波回路」という本を発見。
内容見本が掲載されており、目次や本文の一部が見られる。二部構成で、第1部はトラ技に連載したものの再掲だそうだ。第2部はそういう記載...
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ICB−770 メンテナンス、マイクの変調がかからないとのことです。
基板パターン、ハンダ不良、部品の状態を点検。 ハンダ不良のあやしい場所は再ハンダしました。 マイクでの変調がかからないとのこと。 マイクユニットを調べます。
マイクユニットを取り外し。 ハンダ処理をやり直しました。 マイクユニットに変調をかけると、オシロスコープで波形が観測されました。
ユニットの異状ではありません。
カールコードが断線しています。 マイナス側に導通がありません。
カールコードに極細の針を刺して断線箇所を調べます。
導通が途切れた場所を開いてみると、緑青が吹くほど腐食していました。
カールコードを切り詰めました。 変調OKです。
電解コンデンサーをオール交換しました。
ICB-770は金属ケースの水晶が使われています。
チャンネルスイッチにガリがあります。
接点が酸化しています。 アルコール洗浄しました。
接点を研磨しました。 チャンネルスイッチOKです。
PTTスイッチにガリがあります。
アルコール洗浄、接点を研磨しました。
PTTスイッチOKにです。 Sメーター照明をLED化しました。 外部電源プラグの逆接続保護対策をしました。
測定と調整。 周波数27,144Mhz 出力 0,5W
スプリアスの状況。
受信感度を最大に調整。 受信感度。 ー121,0dBm アンテナローディングコイルを最大に調整。
マイクも復活、ICB-770定評の深い変調がグッドです。 |
ポッドキャスト : image/jpeg
何年か前に無線関係でお世話になっている大先輩な方からジャンク機を貰った中にIC-R2があり、しばらくは動いていたが突然感度がすこぶる悪くなってしまい、チップ部品のサイズが小さすぎてお手上げになっていた。 ネットで電池液漏れで壊れたIC-R2を分解したジャンクが出品されていたので落札して組み合わせた。 RF基板のトラブルっぽいので、ジャンク機のRF基板を手持ちの不具合機へ組み込む。
受信は問題なさそうだが、よくつかうFUNCスイッチが動かない。 押しボタン部分が引っ込んだままで出てこない状態。 SQL スイッチはあまり使わないので入れ替えようかとも思ったが、まずは ICOM へ問い合わせ。 過去に問い合わせてこのスイッチは廃盤で在庫なしだったような気がしてたが、ダメ元で問い合わせメールを送ってみた。
入手したジャンク機も、 SQL もFUNCも同じように押しボタン部分が引っ込んだまま・・・。
ネットを検索していると、同じケースを使ったIC-Q7の修理例が海外にあった。
スイッチの金具を外すと簡単に分解できるようだ。 修理機のスイッチを取り外して同じように分解して、組み直してみたが引っ掛かりが解消しないので、100均で買ってたシリコンオイルをスイッチ内部に小量吹き付けて組み立てしたら直った。 液漏れした電池の水分や汚れを洗い流すのに、パーツクリーナーをぶっかけたときにスイッチ内部にしみ込んで、スイッチ内のグリスも流してしまったようだった。
ICOM への問い合わせ分どうしようかと思いながら、過去に修理して使っているIC-R2の予備にもなるしで、数個 ICOM へ代替品での発注を済ませた。
電池金具と基板の 接触 部分が液漏れで腐食しているので、基板の方に銅箔テープを張り付けてはんだ付け。 過去のIC-R2修理と同じ手法だが、今回のIC-R2は腐食が激しかった。
SGを引っ張り出して再調整。 Fズレしてそうだが、ある程度は追い込めた。
一緒に付属品のアンテナも貰ってたはずだが紛失。
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本日、土曜日はお決まりのA1C OAMから~8時半にWATCH開始すぐチェックイン、5エリアのKEY局で弱いながらすぐピックアップしていただきました。その後20mSSBを聞いていると昨日40mCW例のガチャKEYでご迷惑をした局がCQ出されてましたのでお声がけ~昨日のへぼオペ謝罪~m(__)m その後10時過ぎにCHさんから沖縄リポートがあがり、公園に~
(小金井市) おきなわYC228/石垣島しらほ海岸(本日も沖縄チャレンジ無事成功!) おきなわKC736(今年初、本年度もよろしくお願いいたします)
(特小) とうきょうXV510/西東京市(毎度お声がけありがとうございます!)
ということで小雨が降ってきて撤退~
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
公園で電線を見ると鳥たちが... これ見るとヒッチコックの’鳥’や小学生時代はやったクイズ思い出します。 電線に雀が三羽止まってました、猟師さんが真ん中の一羽を鉄砲でうち当たりました。 電線に雀は何羽残っていたでしょう?なんて問題で2羽とか答えると、ブー音でみんな 逃げたので0羽です~なんて下らない問題が1000以上、10000以上作られて皆で出し合いました。 当時週刊誌などもその特集別冊を出して買ったのを覚えております~ 今では考えられませんがこの類のクイズが大ブームだったのです~ あなたは信じされますか?といえばやはり70年代にラジオのニッポン放送で熊倉一雄さんが’ゼロの世界’なる 夜ドラマを毎日15分くらいやっているのを聞いておりました。かなりマニアックだと思います。 (東大に行った)アマ仲間の同級生と話をラジカセに録音し、全部記憶して言い合いました~笑 先日、ニッポン放送の社団局が出ていたので無線でその話をしたら、 僕より少し上の輩で番組をよく覚えていらっしゃっていて感動いたしました。 YTにないのは当然として、ネットでもなかなか出てきませんね~
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Twitterクライアント feather を使おうとすると、「再認証が必要です」というメッセージがでて、再認証しようとしても受け付けられない症状が出ています。自分は、本家のTwitterアプリと併用しているので、featherのエラーメッセージはやりすごして、本家の方で閲覧はしていました。 今日土曜日、仕事が休みなので、再インストールでもしてみようかと思いたち、その前に一応ネットで検索してみると、どうもfeatherのシステム側の問題で皆さん困っているようです。自分だけではなかったのか。 feather公式 https://twitter.com/feather_ios/status/1613745680706834432 Twitter側の仕様変更かなにかではじかれていて、現時点で修復しておらず、週末の休みはTwitter社との連絡がとれずに、修復は来週になるとのこと。 有償版での症状で、無料版では不都合は発生していないとのことで、無料版の”feather lite for Twitter"をインストールしたら、こちらは使えました。広告が最下段に出るのがうっとうしいですが我慢します。 Twitterのサードパーティーアプリに対する意図したいじわるであれば、Twitter不信、Twitter離れが増えるかもしれません。 Twitter側にしてみれば、顧客広告主に向けたサードパーティー締め出しなのかとも考えられますが。自分は本家アプリで頻繁に出る広告がうっとうしいのでfeathrerを使っていることもあります。 にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |
日本における、2023年1月14日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局と8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局から更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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毎日朝6時〜24時迄タイマー稼働中ですがもう5年目になります!
10mWでもこの筐体です! 丈夫です!雨風、台風でも大丈夫!あ |
ブログ掲載用の写真やビデオを撮影するのに、iPhoneをミニ三脚に取り付けて行ったりする。
このとき、シャッタが押しづらいこともあるのでリモンがあると便利だろうと思っていた。探してみたら結構安いので購入。
接続はBlue...
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鶴見岳のロープウェイ山頂駅まで来たら山頂まではすぐそこ。
なんですが、登って来た斜面は日があたるから雪はほとんど無かったですが、日が当たらない日陰はやっぱ雪がありますね。 標高は1300メートルはありますからね。
それでも滑らないように慎重に歩き山頂へ。
山頂は日あたりが良くて雪は無し。 そして山頂から見る隣の由布岳。 次の日は朝から由布岳に登って帰ろうかと考えながら南平台の方に下山します。 がしかし、こっちは雪が多くてルートがよく分からず。 ヤマップの地図とGPSの現在地を見ながらルートを探し下山。 これ道なの?
カチカチになった雪はアイゼンがあれば安心して歩けますが、残念ながら軽アイゼンは車の中でした。
途中軽アイゼンを全員付けた団体とすれ違いましたが、こっちのルートは雪が多いようですね。
積雪量はそれほどでもないですが、なかなか気持ちいい雪歩き。
天気も良くて最高でした。
南平台から見る隣の由布岳。 この山は天気が良ければ山口県からも良く見えるんですよね。 そしててくてくと降りたら、往路で通った登りルートの日が当たる斜面に回り込み、雪は無くなりました。
にしてもこの山、マジルートがよく分からんね… 昼間なら木に巻いてあるリボンが見えますが、夜歩いたら道を間違え確実に遭難しそうな山でした。 てな感じに山を無事降り、これで新年初登りは終了です。
ヤマップで見るとこんな感じ。
さあ、お腹がすいたから昼飯を食べに行きますよ |
事務所や会議室のそこここにあるLANケーブル。ZOOM会議が普通になって、一時的に使うことも多くなってきた。
その差し込みの先端の抜けどめの爪だけど、折れてしまっていることがよくある。 爪がないと抜けやすいが、致命傷にはならないので、また、一時的なのでそのまま使い続けることもよくあるのではないだろうか。 最近知ったのだけど、こんな補修部品があるのですね。 先端に抱かせて爪を形成するもの。うまくできています。 事務所の共通備品の中に置いてあったので知りました。 一つ筆箱に入れておいて、見つけるたびに補修しています。 サンワサプライ RJ-45プラグSOS ADT-RJ45SOS-10 LANケーブルプラグのツメ(ラッチ)が折れてしまった時の、後付け用ラッチです。プラグの上からはめ込むだ...サンワサプライ(Sanwa Supply) |
本日は朝から自宅でスタンバイ~ 12時23分にCHさんの沖縄コンタクト情報が流れたのでスクランブルダッシュも 現着後、何も聞こえず~特小を聞くと
(小金井市)(特小) はちおうじRS248/日野市新町(今年もよろしくです!)
その後、8CH聞いていると13時過ぎに浮いてきました~
おきなわOS404/石垣島(本日も沖縄チャレンジ成功!)
残念ながらレポートにあがっていた13131さんは聞こえませんでした~
本日も各局様FB QSO ありがとうございましたm(__)m
ついに完成しました~
朝のスタンバイ時にガチャのKEYでの交信の様子です~わかってましたがやっぱり使いにくいです(-_-;) ON/OFFがはっきりせず、相手にビギナーと思われたかも?! もう使う機会あまりないと思いました~
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関東総合通信局では、2023年1月16日(月)から20日(金)までと、1月23日(月)から27日(金)までの平日の時間帯において、関東エリアのAM、FMラジオ16局(TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、ラジオ日本、栃木放送、茨城放送、山梨放送、TOKYO FM、J-WAVE、NACK5、bay fm、FMヨコハマ、FM富士、FMぐんま、エフエム栃木、interfm)のスポットCM(午前・午後1回ずつ/20秒)を通じて、電波の利用にルールがあること、その電波利用のルールを遵守するなど電波利用環境保護の必要性を訴求する。
関東総合通信局が行うラジオでのスポットCMは「無線機の使用には技適マークの確認を…」とするものと、「アマチュア無線は業務用通信には使えません」の2パターン(20秒)で、ナレーションの女性が無線機利用のルールを守るように注意喚起を行っている。
内容は以下のとおり。
●パターン1
電波のルールを守りましょう。
無線機の使用には技適マークの確認を
電波の利用には原則免許が必要です。
外国規格の無線機にはご注意を
電波のルールに関するお問い合わせは総務省関東総合通信局へ。
●パターン2
電波の不正利用は犯罪
無免許でのアマチュア局の開設・運用は
1年以下の懲役、または100万円以下の罰金です。
アマチュア無線は業務用通信には使えません。
電波のルールに関するお問い合わせは総務省関東総合通信局へ。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<「ルールを守って たのCQ!」>総務省、YouTubeで“アマチュア無線のルール”に関するPR動画を4本公開
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2022年11月27日に「Ver5.37b」としてバージョンアップ(電子QSL(hQSL)が表示される機能追加&修正)したが( 2022年11月27日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、2023年1月13日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2022年11月27に「Ver5.37b」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2023年1月13日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2023/1/13の更新内容)
※Ver5.37に上書きしてください。
・「ウインドウを初期位置にする」機能で、ユーザーリストGet’sの位置初期化が漏れていたので修正。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.37b
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アマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2023年3月号が、1月19日(木)に株式会社電波社から刊行される。特集は「ちょっとした工夫で愛機が使いやすくなる! 無線機のワンポイント改造&レストア」。そのほか注目の記事として「IC-905での交信実験も披露! アイコムフェア in ならやま」「技術系ハムが勢ぞろい! マイクロウェーブミーティング」「自慢のモービルシャック 見せてください!などが続く。今号も盛りだくさんな内容だ。価格は1,000円(税込み)。
電波社の「HAM world」は同社の月刊誌「ラジコン技術」の増刊として、2015年9月にVol.1、2016年2月にVol.2、6月にVol.3、9月にVol.4、12月にVol.5、2017年3月にVol.6、6月にVol.7、9月にVol.8、12月にVol.9、2018年3月にVol.10、6月にVol.11、9月にVol.12、そしてVol.13から独立創刊を果たし“月号表記”となり、12月に2019年2月号、3月に2019年5月号、6月に2019年8月号として3か月に1回のペースで刊行。
そして、2019年11月号からは隔月刊(2か月ごと)で発行されるようになって、今回の2023年3月号でシリーズ35冊目を数えるアマチュア無線専門誌だ。
記事内容など概要は下記の通り。
★「HAM world」2023年3月号の概要
◆発売日: 2023年1月19日(木)全国書店発売
<特集:ちょっとした工夫で愛機が使いやすくなる! 無線機のワンポイント改造&レストア>
<注目の記事>
<その他の記事>
同誌の確実な予約・購入には下のAmazonリンクが便利だ。
※以下は「HAM world」創刊号(Vol.1)から2023年1月号までのバックナンバー。プレミアム価格で取り引きされている号もある
●関連リンク: HAM world(電波社)
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いや、ふだんは出来るのだけど 、 先日ビューローから届いたカードを整理してたら、LoTWで照合取れてて県番号だけ入ってたので区番号を手入力しようとしたら何故か表示されない。。。。。
まー、AJAとしてなら表示されたので入力出来たけどね 。 |
神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2023年1月6日の第163回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」が
“今年の活動予定報告”として昨年のお正月に立てた目標が達成できたかを検証。さらに2023年の目標として「ハムフェア参加」「緩く仕事をして、趣味の時間を作りたい」と述べた。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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自作14MHz FT8リグでDXハントを続け、LoTWで101カントリーをCFMした2022年12月15日に早速LoTWでDXCCを申請していた。
https://fujichrome.exblog.jp/32901744/
そのDigital特記DXCCがARRLから届いた。発行日は申請した当日の12月15日となっていた。
JH8SSTを開局した1979年から局免を一旦流してしまっ...
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1月8日。 正月太りを解消する為の新年初登山。 選んだ山は大分県別府の鶴見岳。 あ、もちろんロープウェイは使わず、歩いて登りましたよ。
登ったルートは、 火男火売神社から登山スタートして一気登山道を登り、下りは南平台を経由して帰るルートです。
https://kurashi-no.jp/I0050199
別府には7日の夜に到着。 そして鉄輪の某温泉を楽しんだあと某所で車中泊。 そして8日の朝… 起きたら既に7時半 |
TM−255調整のためお預かりしました。
電源が入らなくなる現象があります。
電源が入った場合でも、しばらくすると液晶及びバックライトが消えてしまいます。
とても不安定です。 電解コンデンサーが劣化しています。
コンデンサー周りの基板に青いポツポツが見えますが、漏れた電解液が乾いた跡です。 基板を洗浄し、電解コンデンサーを交換しました。
コンデンサーからの液漏れはスルーホールを通って基板の裏側にまで及んでいます。
液晶パネルを外すと青いポツポツが付いていました。
基板を洗浄してスルーホールの状態を確認します。 腐食しています。
スルーホールの導通を確認し断線の有無を調べます。
断線している箇所が有ったので、細い線を通して修復しました。
希望によりバックライトをLED化しました。
点灯を確認しました。
しかし、電源が入らなくなる現象と、すぐに液晶とバックライトが点灯しなくなる現象は改善していません。
コントロールのCPUを再ハンダしました。
電源スイッチの接触不良を点検します。 電源が入らない大きな原因となります。 分解、接点を洗浄しました。 こんなに小さい部品で電源の入切をさせています。 治ったと思いたいのですが、電源が入らない現象が再発しました。 POWER SW CONTROL Q602を点検します。
ファイナル基板を取り外します。
Q602は基板の裏側にあります。 DTC124 再ハンダしました。
電源が入らなくなる現象は改善したようです。
しかし、液晶パネルとバックライトが消える現象が改善しません。
バックライトなどを制御しているトランジスターです。 Q4 2SC1307 2SC1307 動作不良です。
手持ちのあった2SB1292に交換しました。 ー4Àの石です。 バックライト改善OKです。 メモリーバックアップ電池の電圧。
0Vのため交換しました。 測定と調整。 周波数調整。 出力調整。 規定の35W
スプリアス良好。 受信感度。 ー125,4dBm (SINAD) 受信感度スペックシール添付 いい受信感度です。
KENWOODモノバンドオールモード機はこれ以降の新製品が出ていません。
周波数ダイヤルが付いて、SSB運用でも重宝する無線機です。 |
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年1月5日 夜に放送した第556 回分がアップされた。
2023年1月5日(第556回)の特集は「番組の“今年の抱負”と計画」。新春1回目の放送ということで、番組の“今年の抱負”とイベント企画などを表明した。主な内容は「毎年恒例のお年玉プレゼントを実施(1月12日の放送回で詳細を発表)」「マラソン形式の“QSOパーティー”を開催」「番組グッズ(アマチュア無線の運用に役立つもの)を作成して頒布」「ハムフェア2023にブースを出展してイベント実施」「スカイタワー西東京を会場にしたイベントも計画」「目標にしていた“第599回放送”の達成(11月2日の見込み)を記念して公開収録を実施」だった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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単身生活の朝食には「カルビー グラノーラ プロテインin」を毎日食べています。タンパク質が豊富とされています。
一袋買うと7食分ですが、毎週に買いに行くのが面倒くさいのと価格の変動、店によるばらつきが結構あるのでアマゾンの定期おトク便で1ケース8袋分を購入しています。もう1年くらいこの定期おトク便で安く安定的に購入し続けていたのですが、次回今月末の配送のメール連絡で、在庫切れで代替品の検討の依頼がきました。そんなこともあるんですね。 在庫復旧するかもしれないのでこのまま待ってみることにします。 カルビー グラノーラプラス プロテインin 420g ×8袋 内容量:420g×8袋 カルビー 他に、定期おトク便を利用しているのは、キリン イミューズ水 24本 です。プラズマ乳酸菌の商品ですね。免疫力が高まるらしいです。毎日1本飲んでいます。店で買うと1本130円くらいするのですが、定期おトク便では90円くらいになります。 キリン イミューズ 水 プラズマ乳酸菌 500ml PET ×24本 機能性表示食品 商品サイズ(高さx奥行x幅):22.8cm×25.4cm×37.6cm キリンビバレッジ 現在、上記2商品を定期おトク便で配達してもらっていますが、もう1商品追加して合計3商品を定期おトク便で購入すると、さらに割引があるそうですが、他に必要なものが思いつかないのでこれで回しています。 にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |
日本時間で2023年1月10日(火)の深夜、太陽黒点相対数(SSN=サンスポットナンバー)がついに200台に上昇、一時「203」を記録した。記憶が定かではないが、前回SSNが200を突破したのは2014年の秋だったと思う( 2014年10月8日記事 )。昨年末から始まった仏領クローゼー諸島(マダガスカルと南極大陸のほぼ中間点)の「FT8WW」や、1月6日から始まったコンゴ共和国「TN8K」などのDXペディションでHF帯は賑わいを見せている。また50MHz帯ではこの時期にしては珍しくブラジルが入感した。まもなく始まる南大西洋のブーベ島(ノルウェー領)の「3Y0J」DXペディションにも期待が膨らむところだ。
「国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT )「宇宙天気予報センター」が公表した太陽黒点相対数の推定値でついに太陽黒点数(SSN)が一時「200」を突破した。
おりしも渡航が非常に困難な場所で、しばらくアマチュア無線運用が行われていなかった、DXCCウォンテッドエンティティ上位に挙げられるフランス領のクローゼー諸島(マダガスカル島と南極大陸のほぼ中間地点)の「 FT8WW 」や、アフリカのコンゴ共和国から「TN8K」のDXペディションが行われており、バンド内は活況を見せている。
また50MHz帯では日本時間で2023年1月6日の朝10時頃、FT8でブラジルのPU3RIN局が入感。JAでは6エリア→4エリア→3エリア→1エリアの順に入感し、4エリアと3エリアの局が交信に成功している。例年、春の南米オープンは2月中旬頃からが多く、1月初旬のこの時期に入感するのは極めて珍しい。これも太陽活動の活発化によるコンディション上昇の現れかもしれない。
さらにこちらもDXCCウォンテッドエンティティの常連となっている、“世界で最も人里離れた孤島”と言われる南大西洋の「ブーベ島」からの3Y0J DXペディションが1月後半(または2月)に計画されている( 2021年4月6日記事 )。最新情報によるとペディションチームは1月10日にロンドンに集合、これからいよいよフォークランド経由で現地に向かい、すべて順調なら1月末から3週間ほど運用を行う予定だ。
2019年6月、アメリカ航空宇宙局(NASA)は「サイクル25は過去200年間で太陽活動が最も弱くなる」と予測していたが、それに反して活発な状況にある。3年前から11年周期と訪れるサイクル25が始まったと言われるが、ハイバンドを含め多くのDX局と交信が楽しめた、伝説のサイクル21(1976年6月から1986年9月まで)再来になるかもしれない。
今のアマチュア無線のトレンドは「FT8」や「FT4」などのデジタルモードでのQSOだ。従来からのCWやSSBでオンエアーするDX局が少なくなっていると感じるが、21MHz帯のSSBをモニターしていると、午前中は米国の東海岸や南米の強い局が聞こえている。日中はオーストラリア(VK)、ニュージーランド(ZL)や南太平洋の局が安定して入感。夕方のヨーロッパ方面はなかなかオープンしない。FT8ではコンディションにもよるが15時過ぎから21MHz帯や18MHz帯でヨーロッパ方面が入感。しかしSSN 200超えを実感するようなFBな状態とは言いがたい。FT8WWは日本時間の22時過ぎから1時間半程度、14MHz帯で強力に入感する日があった。
↓この記事もチェック!
<2023年1月に出発>日本人OPも参加! DXCCウォンテッドランキング2位のブーベ島「3Y0J」DXペディション計画が始動
●関連リンク:
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皆さま いかがお過ごしですか? さて2007年度製 の石油ファンヒータなのですが 手元にあるのは エラー表示が出て 着火しなかったり やっと やっとで着火しても 数分だけ燃焼してエラー表示と共に ストーブ自身で 消火し、室内を温めてくれるのを止めてしまいます 今は とても便利な世の中になりました 無論自己責任ですが 直し方?修理の仕方?対処の仕方を 教えていただけまして とてもありがたいのです。 そのような 先生方に教わりながら 着火の問題は 先日も取り組みました様に ヒーターを 折らないように 細心の力加減で 紙やすりで再び擦ってみましたが 相変わらず不調、本当の原因は別にありそうです。 画像の部品は 灯油を霧状にして 吹き出すノズルだと思うのですが その ノズル部分に長年の使用により 灯油に含まれている ゴミ等が 炭化してノズルの中にある灯油の噴出をつかさどる 先端がとがった 部品に 固着すると 教わりましたが、 その部品が簡単には取れないのです 画像はすでに炭化物を除去後ですが 部品の中心の穴に黄色の樹脂・・・ 部品箱にありました 本来は コンクリートに穴をあけて そこに差し込んで 黄色の樹脂に木ネジをねじ込んで コンクリートに物を止める という・・・・カールプラグ(コンクリートプラグは樹脂自体に抜けにくい 返し が有るので不採用とした) これを自己責任で この部品を引きずり出すことに使って 画像の通りです この段階になる前は ノズル本体の中に居るので 凹型の溝に部品自体が回転しないように慎重に何かしら差し込んで カールプラグを半分に切ったのを入れ 木ネジを恐る恐るねじ込んで 最小量で済むように 考えながら・・・ 画像の状態になりましたら ノズル本体をつぶさないように布やアルミの薄板で 傷よけしながらくわえさせて(ノズル本体を変形させては 台無しです ) 木ネジのサラになっている部分が有れば 後はペンチでくわえるやら 何かしらの 知恵をもって引っこ抜けば 良いのです どのぐらいの力加減で良いか 部品は灯油で濡れてますので 取れた時のしぶきを考慮しつつ 部品自体を変形させないように 抜けたら しめたもの 小生はカッターの刃の後ろ側で 気長に 固着を取り去り ノズル本体の方は 本来はギリギリの寸法のドリルの刃を探して 内壁の固着を削り取るのでしょうが 綺麗になった部品を仮に入れて 出したり プラスネジ部を利用して ドライバーでまわしてみたり 部品の先端が ノズルの先端から出ている様になれば 事は足りますし 出し入れが するする できれば 良いと思うのでこの方法をもって 対処し 済ませました
木ネジを外して カールプラグも ラジオペンチか何かで 簡単に取り去ることができ 部品自体には 傷は最小限でしょう 後は ひたすら 元に戻して・・・ 試運転 今回は無事に動いてくれるようになりました。
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皆さま いかがお過ごしですか? さて2007年度製 の石油ファンヒータなのですが 手元にあるのは エラー表示が出て 着火しなかったり やっと やっとで着火しても 数分だけ燃焼してエラー表示と共に ストーブ自身で 消火し、室内を温めてくれるのを止めてしまいます 今は とても便利な世の中になりました 無論自己責任ですが 直し方?修理の仕方?対処の仕方を 教えていただけまして とてもありがたいのです。 そのような 先生方に教わりながら 着火の問題は 先日も取り組みました様に ヒーターを 折らないように 細心の力加減で 紙やすりで再び擦ってみましたが 相変わらず不調、本当の原因は別にありそうです。 画像の部品は 灯油を霧状にして 吹き出すノズルだと思うのですが その ノズル部分に長年の使用により 灯油に含まれている ゴミ等が 炭化してノズルの中にある灯油の噴出をつかさどる 先端がとがった 部品に 固着すると 教わりましたが、 その部品が簡単には取れないのです 画像はすでに炭化物を除去後ですが 部品の中心の穴に黄色の樹脂・・・ 部品箱にありました 本来は コンクリートに穴をあけて そこに差し込んで 黄色の樹脂に木ネジをねじ込んで コンクリートに物を止める という・・・・カールプラグ(コンクリートプラグは樹脂自体に抜けにくい 返し が有るので不採用とした) これを自己責任で この部品を引きずり出すことに使って 画像の通りです この段階になる前は ノズル本体の中に居るので 凹型の溝に部品自体が回転しないように慎重に何かしら差し込んで カールプラグを半分に切ったのを入れ 木ネジを恐る恐るねじ込んで 最小量で済むように 考えながら・・・ 画像の状態になりましたら ノズル本体をつぶさないように布やアルミの薄板で 傷よけしながらくわえさせて(ノズル本体を変形させては 台無しです ) 木ネジのサラになっている部分が有れば 後はペンチでくわえるやら 何かしらの 知恵をもって引っこ抜けば 良いのです どのぐらいの力加減で良いか 部品は灯油で濡れてますので 取れた時のしぶきを考慮しつつ 部品自体を変形させないように 抜けたら しめたもの 小生はカッターの刃の後ろ側で 気長に 固着を取り去り ノズル本体の方は 本来はギリギリの寸法のドリルの刃を探して 内壁の固着を削り取るのでしょうが 綺麗になった部品を仮に入れて 出したり プラスネジ部を利用して ドライバーでまわしてみたり 部品の先端が ノズルの先端から出ている様になれば 事は足りますし 出し入れが するする できれば 良いと思うのでこの方法をもって 対処し 済ませました
木ネジを外して カールプラグも ラジオペンチか何かで 簡単に取り去ることができ 部品自体には 傷は最小限でしょう 後は ひたすら 元に戻して・・・ 試運転 今回は無事に動いてくれるようになりました。
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アマチュア無線を通じて静岡県のPR活動を行う、ふじのくに静岡アマチュア無線グループ(JJ2YLX・JARL登録クラブ18-4-25)は、日本国内のアマチュア無線局と交信して異なるプリフイックスと、同グループが定めた特定QSLカードを規定枚数の取得する得られる「J-PX(日本プリフイックス)アワード」を発行する。交信有効期間は2023年1月1日から2024年12月31日までの2年間で、アワードの申請期間2024年1月1日から2025年12月31日まで。アワードは2025年4月1日から発行開始。クラスは「JPX50」「JPX100」「JPX150」「JPX160」「JPX170」「ふじのくに静岡PX賞」の6種類あり、バンド/モード/QRPなど申請者の希望により特記を行う。申請料は電子申請が400円、書面申請(郵送)は500円。
ふじのくに静岡アマチュア無線グループWebサイトから「J-PX(日本プリフイックス)アワード」の規約を一部抜粋して紹介しよう。
なお、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林良太氏が、2022年1月4日時点の「総務省無線局等情報検索」のデータを用いて、国内におけるアマチュア個人局のコールサインの数でみたプリフィックスごとの免許局数の多さを調査して、自身のブログで発表しているので参考にするといいだろう( 2023年1月10日記事 )
●「J-PX(日本プリフイックス)アワード」規約
【名称】 J-PX(日本プリフイックス)アワード
【発行者】 ふじのくに静岡アマチュア無線グループ
【協賛】 社団局「ふじのくに静岡」(JJ2YLX)
【ルール】
①
日本国内のアマチュア無線局と交信し、異なるプリフイックスと規定枚数の特定カードを取得する。異なるプリフイックスのカードの取得は問いませんが、特定カードは取得する必要があります。ただし、特定カードは、申請時点でのQSL所持は問いません。
②プリフイックスは、国際識別符号+総通局エリア番号までのコールサイン頭3桁とします(後述の参考をご覧ください)。
③記念局や在日外国人局のプリフイックスも有効。
④複数のコールサインを持つ同一人と交信した異なるプリフイックスも有効。
⑤同一局が発行する特定カードは、静岡版特定カードまたは全国版特定カードのどちらか1日1枚だけ申請に使用できる。ただし、静岡版特定カードは発行局のQTHや日にちが異なれば重複して申請に使用できる。
⑥各クラスについて、異なるプリフイックスと特定カード(静岡版または全国版)のプリフイックスが同じ場合、重複しているけれども申請に使用できる。
⑦各クラスについて、異なるプリフイックスの局と特定カード(静岡版または全国版)の局が同一局の場合、特定カード(静岡版または全国版)発行局のQTHや日にちが異なれば、申請に使用できる。
⑧申請局の移動制限なし
⑨PX-Pレースで取得し申請をした同一局のプリフイックスは、J-PX(50~170)アワードとふじのくに静岡PX賞アワードの両方に申請できる。 ⑩レピーターの使用は認めない。
【交信期間】 2023年1月1日(日)~2024年12月31日(火)(2年間)
【クラス】 異なるプリフイックスの取得の数と特定カードの枚数により、次の6クラスを設ける。
(ア)JPX 50
(イ)JPX 100
(ウ)JPX 150
(エ)JPX 160
(オ)JPX 170
★J-PX(50~170)アワードの申請には、各クラス異なる10枚の全国版特定カードが必要。ただし、同一局の全国版特定カードは、QTHや日にちが異なれば (ア)~(オ)の各クラスに重複して申請に使用できる。
(カ)ふじのくに静岡PX賞
【特記事項】 バンド、モード、QRPなど申請者の希望により特記する。
【申請期間】 2024年1月1日(月)~2025年12月31日(水)
【発行開始】 2025年4月1日(火)より
【申請書類】
【申請料】 電子申請400円、書面申請(郵送)500円
詳しくは記事下の「関連リンク」から最新情報を確認してほしい。
↓この記事もチェック!
<再割当ての関係で1位は4年連続「JJ1」、2位は「JK1」>本林氏(JJ1WTL)、ブログで国内個人局の「雑魚プリフィックスランキング 2022年末」を発表
●関連リンク:
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宮城県内局のアクティビティーを高め、運用技術の向上および交信を通じて会員相互の親交を深めることを目的として、JARL宮城県支部は2023年1月14日(土)18時から15日(日)11時59分までの18時間、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電信・電話で日本国内のアマチュア無線局、SWLを対象に「2023年 第44回 オール宮城コンテスト」を開催する。「コンテストの交信で、同一バンド・モードですでにQSLカードを交換済みのときなど、必要なもの以外はできるだけ交換しないようにしませんか?」と案内している。
本コンテストの交信対象は、宮城県内で運用する局(県内局)は全国内局、宮城県外で運用する局(県外局)は宮城県内局となる。
呼び出し方法は県内局の電信が「CQ MG TEST」、電話は「CQ 宮城コンテスト」。県外局の電信が「CQ MGX TEST」、電話は「CQ 宮城コンテスト こちらは県外局 JA7○○(※コールサインの後に「MG」を付けない)」。
ナンバーは県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市区町村の略符号」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す都府県支庁ナンバー」となる。
参加書類の締め切りは1月30日(月)消印有効、「Jr部門」は、2023年1月14日現在22歳以下が対象で、意見欄に生年月日を記入のこと。電子ログの受け付けも行っているが、その場合「注意事項を必ずご確認ください」としている。また、提出書類は紙ログの場合はバンドごとに集計。全参加局(ログ提出局)の中から抽選で図書カードが贈られる。
そのほか「コンテストの交信で、同一バンド・モードですでにQSLカードを交換済みのときなど、必要なもの以外はできるだけ交換しないようにしませんか?(コンテストでの交信はQSLカードを発行しないという事ではありません。通常の交信でもコンテストの交信でも1QSOに変わりはありません)」などの案内も行っている。
詳しくは「オール宮城コンテスト」の規約で確認してほしい。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年1月8日(日)21時30分からの第344回放送。冒頭は今年の「QSOパーティ」参加と十二支達成の記念楯の話題。続いて1月9日の「成人の日」と成人式について。さらに“暖かくなったらやりたいこと”として、アンテナのメインテナンスの話になった。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、JARD伊藤管理部長(JH1OPI)による新年の挨拶。続いて1月8日から22日まで行われている「HAMtte交信パーティー2023冬」と、1月9/14/21日にJARDハム教室で実施する「初心者交信教室」の案内を行った。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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1月21日にサブスク配信されるゼロカラコンピレーション Vol.10「冬」は4枚組(pure/love/warm/retro)のアルバムになるそうです。
LC575こと僕のオリジナル曲「LINK」は~warm~に収録されます。
アルバムジャケットです。いつもながらかっこいいデザインです。 ではまた にほんブログ村 |
1月7日の午後。 この日から三連休だったクマ。 相方の用事を済ませ、午後から車で別府へ… 行く途中、早く昼飯を食べたかったから、かつやに行きました。 寄ったのは午後1時半だから空いてると思っていましたが。 そしたら席が空いてなく、名前を書いて空き待ち状態。 正確には席は空いてるが、食器を片付けて無い状態でした。 大人しく名前を書き待ってると、10分くらいで席に案内され、素早くすぐにできそうなソースカツ丼を注文。 クマは普通の卵を使ったカツ丼よりソースカツ丼が好き☺️ なので相方と2人でソースカツ丼を頼みおとなしく待っていました。 そしたらクマ達が着席した後に入って来た年寄り夫婦が、店に入って来ていきなり空いた席に着席。 普通は名前を書いて待つ場面ですが… その方達が座った席は、たまたま店員が食器を片付けたタイミングでした。 そして少ししてから注文… そしたらなんと、クマ達より随分後に入り注文した年寄り夫婦の定食が先に配膳されました |
RCA813プレートスクリーングリッド同時変調14/21/28MHz 50W AM送信機を組み立て、2022年10月9日に14MHz
AMで初QSOに成功していた。
https://fujichrome.exblog.jp/32848492/
QSOパーティーが始まってすぐに、ツイッターで14MHz
AMに出ようと相談している書き込みを見かけたので、こちらもQRV可能であると声を掛け...
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あるWebページからのきっかけで、ESP32DevkitC対応のカウンタをためしてみたくなり、ESP32DevKitCでの周波数カウンタのサンプルをWebで探したところ、説明がポルトガル語ですが、ありました。ESPを楽しむ上ではとても良いサンプルだと思います。割り込みを使った安定動作するカウンタです。入力波形が矩形波である程度きれいな場合は1Hz桁の変動だけありますが精度よく動作してくれるようです。
早速、サンプル作製と詳細な動作説明がありましたのでWebアプリを使いポルトガル語を和訳してみました。和訳はフリーのWebアプリを使いました。和訳説明は最後に添付します。
因みにこの周波数カウンタでは校正確認用のOSCも内蔵されています。内蔵OSCを1Hzから最大40MHzまで変えてみて実際に40MHzまでカウントできました。 ブログは次のurlです。
ブログサンプルの回路図通りに液晶を準備し、接続します。 周波数入力はGPIO34 OSC出力はGPIO33
端子接続GPIO32とGPIO35 LCD GNDはGND LCD VCCは+5V LCD SDAはGPIO21 LCD SCLはGPIO22
内蔵OSC発振周波数を使っての確認時は周波数入力GPIO34とOSC出力GPIO33を繋ぎます。 【主な変更箇所】
サンプルで使用してる液晶LCDは16x2のI2C接続ですが、ブログのLCDのスケッチでは手持ちのLCDと違う為表示は動作しませんので、手持ち用の実績のある1602AのLCDのスケッチに書き直してます。アドレスは手持ちで確認してある0x27です。自分のLCDに合わせてアドレスは事前確認必要です。 オリジナルスケッチ #include <LiqudCrystal_PCF8574.h> LiquidCrystal_PCF8574 lcd(0x3F);
手持ちのLCDのスケッチへ変更 #include <LiquidCrystal_I2C.h> LiquidCrystal_I2C lcd(0x27,16,2);
ほか,修正箇所として、LCDの種類切り替えは削除してます。
動作の保証はあくまでも私の手持ち部品での動作確認を行なった内容なのでありませんし、しません。
下記に全スケッチ(和訳コメントあり)を示します。
*********************************************** // file:FREQ-COUNTER-2023JAN10-001.ino // Modefy by JL7GMN // ESP32DivKitC-FREQ-Counter // ----ORIGINAL------------------------------------------------- // BLOG Eletrogate // ESP32 Frequencimetro // ESP32 DevKit 38 pinos + LCD // https://blog.eletrogate.com/esp32-frequencimetro-de-precisao // Rui Viana e Gustavo Murta agosto/2020 // ------------------------------------------------------------- #include "stdio.h" // Biblioteca STDIO //stdioライブラリ #include "driver/ledc.h" // Biblioteca ESP32 LEDC //ESP32 LEDCライブラリ #include "driver/pcnt.h" // Biblioteca ESP32 PCNT //ESP32 PCNTライブラリ #include "soc/pcnt_struct.h" #define LCD_ON //LCDを使用する場合はLCD_ONを、使用しない場合はLCD_OFFを設定する。 #define LCD_I2C_OFF //I2C LCDを使用する場合はLCD_I2C_ONを、使用しない場合はLCD_I2C_OFFを設定する。 //------------------------------------------------------------- #define I2C_SDA 21 //液晶ディスプレイ i2c SDA - Gpio_21 #define I2C_SCL 22 //液晶ディスプレイ i2c SDA - Gpio_22 #include <LiquidCrystal_I2C.h> LiquidCrystal_I2C lcd(0x27,16,2); //-------------------------------------------------------------- #define PCNT_COUNT_UNIT PCNT_UNIT_0 //ESP32 パルスカウンター PCNT ユニット 0 #define PCNT_COUNT_CHANNEL PCNT_CHANNEL_0 //ESP32 パルスカウンター PCNT チャンネル 0 #define PCNT_INPUT_SIG_IO GPIO_NUM_34 //周波数計入力 - GPIO 34 #define LEDC_HS_CH0_GPIO GPIO_NUM_33 //LEDC出力 - パルスジェネレータ - GPIO_33 #define PCNT_INPUT_CTRL_IO GPIO_NUM_35 //PCNT制御端子 - HIGH=カウントアップ、LOW=カウントダウン #define OUTPUT_CONTROL_GPIO GPIO_NUM_32 //タイマ出力 - カウントを制御する - GPIO_32 #define PCNT_H_LIM_VAL overflow //カウント上限値 #define IN_BOARD_LED GPIO_NUM_2 //ESP32 ネイティブLED - GPIO 2 bool flag = true; //カウント終了インジケーター - 印刷を再開する uint32_t overflow = 20000; //PCNTカウンタオーバーフローの最大値 int16_t pulses = 0; //カウントされたパルス数 uint32_t multPulses = 0; //カウンタオーバーフロー回数 PCNT uint32_t janela = 1000000; //パルスカウントのための1秒間のサンプリング時間 999990 //uint32_t oscilador = 12543; //発振器の初期周波数 - 12543 Hz -> 1MHz uint32_t oscilador = 1000000;//resol:3 1,000,008Hz (1MHz) uint32_t mDuty = 0; //ロードサイクルの計算値 uint32_t resolucao = 0; //解像度の計算値 float frequencia = 0; //周波数計算用変数 char buf[32]; //スコアを記録するためのバッファー esp_timer_create_args_t create_args; //ESP-Timerの引数 esp_timer_handle_t timer_handle; //ESP-Timerインスタンス portMUX_TYPE timerMux = portMUX_INITIALIZER_UNLOCKED; //同期用変数型portMUX_TYPE //---------------------------------------------------------------------------------------- void setup() { Serial.begin(115200); //シリアル115200Bpsの初期化 //Serial.println(" Digite uma frequencia - 1 a 40 MHz"); // Print na console lcd.init(); lcd.backlight(); lcd.clear(); #if defined
LCD_ON //
LCDまたはI2C LCDを使用している場合 lcd.begin(16, 2); // LCD初期化 16列2行 //lcd.print(" Frequencia:"); //LCDに周波数("FREQUENCY:")文字を表示 lcd.print(" FREQUENCY:"); //Change Portugal to English #endif Serial.println(" Input Frequency 1 to 40 MHz"); // Print message for input freq inicializa_frequencimetro(); // 周波数メーターの初期化 } //---------------------------------------------------------------------------- void inicializa_oscilador () //パルスジェネレータの初期化 { resolucao = (log (80000000 / oscilador) / log(2)) / 2 ; //発振器の解を計算する if (resolucao < 1) resolucao = 1; // 最小分解能 Serial.print("resolucao :"); Serial.println(resolucao); // Print //SERIAL MONITOR PRINT mDuty = (pow(2, resolucao)) / 2; //ロードサイクル計算 パルスの50% // Serial.println(mDuty); //SERIAL MONITOR PRINT mDuty ledc_timer_config_t ledc_timer = {}; //LEDC タイマー設定のインストール ledc_timer.duty_resolution = ledc_timer_bit_t(resolucao); //解像度を設定する ledc_timer.freq_hz = oscilador; //発振周波数を設定 ledc_timer.speed_mode = LEDC_HIGH_SPEED_MODE; //高速動作モード ledc_timer.timer_num = LEDC_TIMER_0; //LEDC タイマー0を使用 ledc_timer_config(&ledc_timer); //LEDCタイマーを設定 ledc_channel_config_t ledc_channel = {}; //LEDCのチャンネル構成をインスタンス化します。 ledc_channel.channel = LEDC_CHANNEL_0; //チャンネル0を設定する ledc_channel.duty = mDuty; //充電サイクルを設定する ledc_channel.gpio_num = LEDC_HS_CH0_GPIO; //LEDC出力のGPIO設定 - 発振器 ledc_channel.intr_type = LEDC_INTR_DISABLE; //LEDC割り込み禁止 ledc_channel.speed_mode = LEDC_HIGH_SPEED_MODE; //高速チャンネル動作モード ledc_channel.timer_sel = LEDC_TIMER_0; //LEDC タイマー0を選択 ledc_channel_config(&ledc_channel); //LEDCチャンネルを設定 } //---------------------------------------------------------------------------------- static void IRAM_ATTR pcnt_intr_handler(void *arg) //オーバーフローカウンタカウント { portENTER_CRITICAL_ISR(&timerMux); //それ以上の割り込みをブロック multPulses++; //オーバーフローカウンタをインクリメント PCNT.int_clr.val = BIT(PCNT_COUNT_UNIT); //インタラプションインジケーターワイパー portEXIT_CRITICAL_ISR(&timerMux); //新しい割り込みをリリース } //---------------------------------------------------------------------------------- void inicializa_contador(void) //パルスカウンタの初期化 { pcnt_config_t pcnt_config = { }; //インスタンスPCNT設定 pcnt_config.pulse_gpio_num = PCNT_INPUT_SIG_IO; //GPIOをパルス入力に設定 pcnt_config.ctrl_gpio_num = PCNT_INPUT_CTRL_IO; //カウント制御用GPIOの設定 pcnt_config.unit = PCNT_COUNT_UNIT; //カウントユニット PCNT - 0 pcnt_config.channel = PCNT_COUNT_CHANNEL; //カウントチャネル PCNT - 0 pcnt_config.counter_h_lim = PCNT_H_LIM_VAL; //最大カウント数 20000 pcnt_config.pos_mode = PCNT_COUNT_INC; //パルスの立ち上がりでカウントアップ pcnt_config.neg_mode = PCNT_COUNT_INC; //パルスの立ち下がりでカウントを増加させる pcnt_config.lctrl_mode = PCNT_MODE_DISABLE; //PCNT - lctrlモード無効 pcnt_config.hctrl_mode = PCNT_MODE_KEEP; //PCNT - hctrlモード - HIGHならカウントアップ pcnt_unit_config(&pcnt_config); //PCNTカウンターの設定 pcnt_counter_pause(PCNT_COUNT_UNIT); //PCNTカウンターを一時停止 pcnt_counter_clear(PCNT_COUNT_UNIT); //PCNTカウンターを0にリセット pcnt_event_enable(PCNT_COUNT_UNIT, PCNT_EVT_H_LIM); //カウント上限値の設定 pcnt_isr_register(pcnt_intr_handler, NULL, 0, NULL);//PCNT割り込みルーチンの設定 pcnt_intr_enable(PCNT_COUNT_UNIT); //PCNT割り込みの有効化 pcnt_counter_resume(PCNT_COUNT_UNIT); //PCNTカウンターのカウントをリセットする } //---------------------------------------------------------------------------------- void tempo_controle(void *p) //パルス読み出し終了時間 { gpio_set_level(OUTPUT_CONTROL_GPIO, 0); //PCNTコントロール - メーター用 pcnt_get_counter_value(PCNT_COUNT_UNIT, &pulses);//PCNTにカウントされた値を取得 flag = true; //制御の中断が発生したことを通知 } //--------------------------------------------------------------------------------- void inicializa_frequencimetro() { inicializa_oscilador (); //発振器でパルスの発生を開始する。 inicializa_contador(); //PCNTパルスカウンタの初期化 gpio_pad_select_gpio(OUTPUT_CONTROL_GPIO); //制御ポートを設定する gpio_set_direction(OUTPUT_CONTROL_GPIO, GPIO_MODE_OUTPUT); //制御ポートを出力に設定 create_args.callback = tempo_controle; //制御時間のインスタンス化 esp_timer_create(&create_args, &timer_handle); //タイマーのパラメータを作成する gpio_set_direction(IN_BOARD_LED, GPIO_MODE_OUTPUT); //ポートLEDを出力 gpio_matrix_in(PCNT_INPUT_SIG_IO, SIG_IN_FUNC226_IDX, false); //パルス入力を指示する gpio_matrix_out(IN_BOARD_LED, SIG_IN_FUNC226_IDX, false, false);//ESP32のLEDの場合 } //---------------------------------------------------------------------------------------- //ドットを含む32ビット長数値の書式設定 char *ultos_recursive(unsigned long val, char *s, unsigned radix, int pos) { int c; if (val >= radix) s = ultos_recursive(val / radix, s, radix, pos + 1); c = val % radix; c += (c < 10 ? '0' : 'a' - 10); *s++ = c; //if (pos % 3 == 0) *s++ = '.'; if (pos % 3 == 0) *s++ = ','; return s; } //---------------------------------------------------------------------------------------- //ドットを含む32ビット長数値の書式設定 char *ltos(long val, char *s, int radix) { if (radix < 2 || radix > 36) { s[0] = 0; } else { char *p = s; if (radix == 10 && val < 0) { val = -val; *p++ = '-'; } p = ultos_recursive(val, p, radix, 0) - 1; *p = 0; } return s; } //--------------------------------------------------------------------------------- void loop() { if (flag == true) //カウントダウンが終了した場合 { flag = false; //COUNTDOWN NOT FINISH FLAG SETTING frequencia = (pulses + (multPulses * overflow)) / 2 ; //PCNTでカウントされたパルスの合計を計算する //printf("Frequencia : %s", (ltos(frequencia, buf, 10))); // Print frequencia com pontos printf("FREQUENCY : %s", (ltos(frequencia, buf, 10))); // Print frequencia com pontos printf(" Hz \n"); // Print unidade Hz //#if defined LCD_ON || defined LCD_I2C_ON //LCDまたはI2C LCDを使用する場合 #if defined LCD_ON lcd.setCursor(2, 1); //カーソルを1行目の2番目に位置させる lcd.print((ltos(frequencia, buf, 10))); //LCDに表示される周波数プリント頻度 lcd.print(" Hz "); //LCDにHz単位を表示 #endif multPulses = 0; //オーバーフローカウンターのクリア delay (100); // Delay 100 ms あらゆる用途に対応できるdelaytimer // Espaco para qualquer função pcnt_counter_clear(PCNT_COUNT_UNIT); //PCNTカウンターをゼロにリセット esp_timer_start_once(timer_handle, janela); //1秒タイムカウンター開始 gpio_set_level(OUTPUT_CONTROL_GPIO, 1); //制御ポート - パルスカウントを有効にする } String inputString = ""; //データ入力用クリア文字列 初期化 oscilador = 0; //周波数値をゼロにリセット while (Serial.available()) //シリアルでデータを持っている間 { char inChar = (char)Serial.read(); //1 バイトの読み出し。 inputString += inChar; //文字列を追加 if (inChar == '\n') //ENTERを押した場合 { oscilador = inputString.toInt(); //文字列を整数に変換する inputString = ""; //文字列を消去する } } if (oscilador != 0) //何らかの値が入力されている場合 { inicializa_oscilador (); //発振器の周波数をリセットする } }
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上記のスケッチではOSC出力は12.543KHzを1MHzに変更して動作確認できています。
OSCは最大40MHzまでカウント動作しました。各周波数でのカウンタ動作確認時のスケッチと周波数を示します。*の表示桁はバラツキ動作がある桁です。
(一部resol値記載がありますが、個人的に分解能変数を知りたくて調べた時の値です。) //uint32_t
oscilador = 12543; //発振器の初期周波数 - 12543 Hz -> 10MHz //uint32_t oscilador = 1; //1Hz //uint32_t oscilador = 10; //10Hz //uint32_t oscilador = 50; //50Hz //uint32_t oscilador = 100; //100Hz //uint32_t oscilador = 500; //resol:8 500Hz //uint32_t oscilador = 1000; //1,000Hz //uint32_t oscilador = 5000; //5,000Hz //uint32_t oscilador = 10000;//resol:6 10,000Hz //uint32_t oscilador = 12500;//resol:6 12,500Hz //uint32_t oscilador = 20000;//resol:5 20,000Hz //uint32_t oscilador = 50000;//resol:5 50,000Hz //uint32_t oscilador = 60000;//resol:5 60,000Hz //uint32_t oscilador = 70000;//resol:5 70,007Hz //uint32_t oscilador = 80000;//resol:4 80,000Hz //uint32_t oscilador = 90000;//resol:4 90,002Hz //uint32_t oscilador = 100000;//resol:4 100,000Hz //uint32_t oscilador = 200000;//resol:4 200,002Hz //uint32_t oscilador = 300000;//resol:4 300,049Hz //uint32_t oscilador = 400000;//resol:3 400,004Hz //uint32_t oscilador = 500000;//resol:3 500,005Hz //uint32_t oscilador = 600000;//resol:3 600,099Hz //uint32_t oscilador = 700000;//resol:3 700,033Hz //uint32_t oscilador = 800000;//resol:3 800,007Hz //uint32_t oscilador = 900000;//resol:3 900,149Hz uint32_t oscilador = 1000000;//resol:3 1,000,008Hz (1MHz) //uint32_t oscilador = 5000000;//resol:2 5,000,050Hz //uint32_t oscilador = 10000000;//resol:1 10,000,099Hz //uint32_t oscilador = 15000000;//resol:1 15,014,80*Hz //uint32_t oscilador = 20000000;//20,000,184Hz //uint32_t oscilador = 25000000;//25,036,9**Hz //uint32_t oscilador = 30000000;//30,029,59*Hz //uint32_t oscilador = 35000000;//35,068,8**Hz //uint32_t oscilador = 40000000;//40,000,352Hz
上記のカウントした周波数の誤差はOSC出力波形が歪をおこしている事が原因の様でした。オシロスコープでの波形確認は大切です。Hi!
カウンタ入力に波形成形回路やレベルアンプを追加すると精度良く使用出来ると思われます。ちなみにサンプリングは1secです。また直接のカウンタ入力への正弦波入力では精度は取れません。波形成形回路を入れることで精度良くなると思われます。波形成形回路を追加する時には、カウント確認ポートとしてGPIO2のポートが動作している時に反転出力が出ますのでレベルの調整とかの時に使えます。(カウント時の出力ポートです。)
一部周波数の入力のスケッチ部もありますが、確認してません。
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【動作説明の和訳】おかしな訳部分は適当に修正理解お願いします。(アプリでの和訳です。) ■PULSE COUNT
CONTROLLER PCNTパルスカウンタモジュールは、入力信号の立ち上がりや立ち下がりのエッジ数をカウントするように設計されています。独立した8つのユニットを搭載しているのです 各PCNTユニットは、16ビットカウンタと、立ち上がりまたは立ち下がりカウントを有効にすることができる2つのチャンネルを備えています。各チャンネルには、カウントするパルスの入力と、カウントの有効/無効を切り替えるコントロールポートがあります。 また、各PCNTユニットには、カウンターの設定に使用するレジスタがあります。これらのカウンタは、最大カウンタ値、最小カウンタ値、あるカウンタ値など、選択されたいくつかのパラメータに従って割り込みを発生させるようにプログラムすることができます。今回のケースでは、ESP32で割り込みを発生させるために、カウンタの最大値を使用します。 ■TIMER ESP32には、4つの汎用タイマが内蔵されています。これらはいずれも16ビットのプリスケーラ(分周器)と64ビットのカウンタをベースとした汎用的な64ビットタイマである。 ESP32には2つのタイマモジュールがあり、それぞれ2つのタイマが搭載されています。タイマーの特徴は以下の通りです。 - 2~65536の16ビットプリスケーラです。 - 64ビットのタイムベースカウンターです。 - タイムベースカウンターのアップ/ダウン:カウントの増減を設定可能。 - タイムベースカウンターの停止と再開。 - アラームで自動充電。 - ソフトウェア制御による瞬時充電。 - レベル、パルスエッジ割り込み発生。 各タイマは,APBクロック(APB_CLK,通常80MHz)を基本クロックとして使用します。このクロックを16ビットのプリスケーラで分周し、タイムベースパルスを生成します。このパルスは,構成によってタイムベースカウンタのインクリメントまたはデクリメントに使用することができます。 ■高分解能タイマー Temporizador de alta resolução (High Resolution Timer) ESPRESSIFは、ハードウェアタイマーをより正確かつ高速に制御できるように、ESP32タイマー用のAPI(Application Programming Interface)セットを作成しました。 esp_timerのAPIセットは、シングルおよびピリオディックタイマー、マイクロ秒の分解能と64ビット範囲を提供します。内部的には、esp_timerは64ビットハードウェアタイマーを使用します。このプロジェクトでは、PCNTのパルスカウントを計時するためにesp_timerが使用されています。周波数計測の単位はヘルツで、1秒あたりのパルス数に換算されるため、1秒ごとにPCNTカウンターに入るパルスのカウントが行われる。 ■LEDC LEDCまたはLED_PWMコントローラは、主にLEDの輝度を制御するために設計されていますが、他の目的のためにPWM信号を生成するために使用することも可能です。16個のチャンネルを持ち、独立したパルスを生成してカラーRGB LEDデバイスを駆動することができます。LED_PWMコントローラは、高速PWM8チャンネル、低速PWM8チャンネルを搭載しています。これらのチャンネルは,80MhzのAPB_CLKクロックを使用し,分周器,カウンタ,コンパレータの応用で,周波数とDuty Cycleを調整したパルスを発生させることが可能である。このPWM LEDコントローラのすべての設定は,いくつかの内部レジスタを介して行われます。 ■動作原理 周波数計は5つのパーツに分かれています。 1. パルスカウンターです。 2. カウントタイム制御。 3. プログラマブル信号発生器(1Hz~40Mhz)。 4. その他の機能用スペース。 5. 結果のプリントアウト。 1. パルスカウンタはPCNTカウンタモジュールを使用します。PCNTの設定には、以下のパラメータを使用します。 ・ゲートウェイ ・入力チャンネルになります。 ・制御ポート ・パルスの立ち上がりに応じてカウントされます。 ・カウントは、立下りパルスで行います。 ・高水準で制御して初めてカウントされる。 ・最大カウント数制限 2. カウントタイム制御はesp-timerを使用します。esp-timerは以下のパラメータを持ちます。 ・時間制御を行います。 3. 周波数メーターのテスト用周波数発生器は、ledcを使用しています。ledcは以下のパラメータを持つ。 ・出力ポートになります。 ・lcdチャンネル。 ・周波数を使用します。 ・ledcの解像度です。 ・デューティサイクル ■周波数計の仕組み ・周波数計は、1秒の時間の間にパルスを数えることが基本です。 まず、LEDC発振器とPCNTカウンタの設定と初期化を行います。 そして、esp-timer、カウンターの制御ポートを出力として、カウンターの入力ポートをESP32ボードのLedに接続します。 ・LEDC発振器は発振器変数で設定された12.543KHzの周波数の発生を開始します。 この周波数を選んだのは、周波数メーターの精度が分かるようにするためです。この発振器初期化機能では、周波数値に応じて分解能とデューティサイクルが既に自動計算されています。 デューティサイクルとは、生成されたパルスのHIGH部分とLOW部分の比率のことです。例えば、今回のプログラムでは、このDutyは50%、つまりHIGH部分の幅はパルスの全周期の半分となる。 パルスのカウントには、PCNTカウンターを使用した。32,768パルスの制限値があるため、このプログラムでは20,000の値を最大値として設定した。カウント時間中に20,000パルスを超えた場合、オーバーフローレジスタが発生します。 オーバーフローが発生するたびに、変数multPulsesにカウントされます。 カウント制御ポート(GPIO 35)がハイレベルになると、パルス入力ポート(GPIO 34)から入力されるパルスをカウントするようにカウンタを解放します。制御パルスの立ち上がりと立ち下がりの両方でパルスをカウントし、平均的なカウントを向上させます。この2つのカウントを2で割ると頻度が算出される。 ・カウント時間は、esp-timerで設定します。 可変窓から1秒に設定されています。タイマーの1パルスが1マイクロ秒に相当するので、100万パルスをカウントすると1秒の周波数サンプリングが完了します。 割り込みに対応した2つの機能がプログラム上で定義されています。最初の関数IRAM_ATTR pcntは、PCNTカウンタが満杯になるたびに、オーバーフローカウンタをインクリメントします。もう一つの関数time_controlは、esp-timerの時間切れ後、PCNTカウンターのレジスタに含まれる値を取得します。 1秒経過後、PCNTカウンタレジスタが読み出され、カウント終了を示すFlagがtrueに変更されます。プログラムループでは、Flagがtrueであることがわかると、周波数値が計算される。 オーバーフロー回数に20,000を乗じ、残りパルス数に加算します。この和を2で割ると、カウントが2回行われるため(制御パルスの立ち上がりと立ち下がりでパルスをカウント)、2回目のカウントが行われます。 ディスプレイの周波数を読みやすくするために、ultosとltosという機能を使って、3桁ごとにドットを挿入しています。この周波数は、LCDディスプレイに表示される以外に、Arduino IDEのシリアルコンソールにも送信されます。周波数サンプリング後、レジスタをリセットし、時刻とパルスカウントを再開します。 また、Arduino IDEのシリアルコンソールを使用して、テスト用に発振器の周波数を変更することも可能です。入力フィールドに1Hz~40MHzの値を入力し、ENTERを押します。 発振器のパルス出力はGPIO33ピンに設定されていますので、このパルス出力をGPIO34の周波数メータ入力に接続して、テストを行う必要があります。ただし、外部信号の周波数測定では、この接続を外してください。ESP32は3.3Vの電圧信号で動作するため、それ以外の電圧レベルの信号を測定したい場合は、入力ポートにロジックレベルコンバータ 3.3V-5V Bidirectional - 4 Channelを使用することを推奨します。内部ではGPIOマトリックスを使って、周波数計からの入力パルスをESP32のネイティブLEDに導き、周波数に応じてLEDを点滅させるようにしています。 ■■使用したライブラリ■■ このプロジェクトで使用したArduino IDEのバージョンはV 1.8.12ですが、コードの非互換性を避けるため、バージョンが古い場合は更新してください。 2023年1月10日(火曜日)現在【【Arduino IDE 2.0.3】】 ESP32 Boardで使用するためのArduino IDEの設定がまだの場合は、以下のリンク先のチュートリアルの手順に従ってください。この設定は、プロジェクトが正常に動作するために必要不可欠です。 ESP32 BoardがTutorialと異なる場合は、Arduino IDEで設定を変更してください。 今回使用したArduino IDEのESP32ファームウェアのバージョンはV 1.0.4です。もし古い場合は、何らかの不具合を避けるために、プログラムをコンパイルする前にアップデートしてください。必要であれば、Board Managerを使用して更新します。 I2Cインターフェース(PCF8574)の液晶ディスプレイを使用するには、LiquidCrystal_PCF8574ライブラリのインストールが必要です。Arduino IDEのLibrary Managerを使用してインストールします。 また、パラレルLCDディスプレイ(4ビット)を使用する場合は、Arduino IDEのライブラリマネージャでLiquidCrystalライブラリもインストールしてください。 ■回路図 Diagramas dos circuitos: I2Cインターフェース搭載ディスプレイ(PCF8574)の構成図(画像を拡大するには、別のタブで開いてください。) ディスプレイの裏に接続されているI2C Interfaceボード(PCF8574)のポテンショメーターで、ディスプレイの明るさを調整することを忘れないでください。ジャンパーは接続したままにしてください。 ■ESP32 周波数メーターのプログラム。 表示選択指示 Arduino IDEコンパイラは、プログラムコンパイラのディレクティブを使用して、LCDディスプレイの種類を有効にしたり選択したりすることができます。 LCD並列使用 - LCD_ONまたはLCD_OFFに変更してください。 #define LCD_OFF ou #define LCD_ON // ON se for usar esse display I2C LCDの使用 - LCD_I2C_ONまたはLCD_I2C_OFFに変更します。 #define LCD_I2C_ON ou #define LCD_I2C_OFF // ON se for usar esse display OB:LCDのI2Cインターフェースのアドレスが分からない場合は、ESP32 I2C Scannerを使って調べてください:(私のボードのアドレスは0x3Fです)。
わたしのコメントです。★手持ちのLCDのボードアドレス:0x27 しかし、LCDディスプレイを使いたくない場合は、Arduino IDEのSerial Consoleで周波数の測定値を表示することができます。また、同じコンソールから、1Hzから40MHzの値の間で希望の試験周波数を入力することができます。とてもクールです。この方法で、プロジェクトが正しく組み立てられたことを確認し、周波数メーターをテストすることができます。 ■周波数計の校正。 この設計のさらなる利点は、周波数測定の校正を可能にすることです。ESP32で通常表示される測定値は、非常に満足のいくものです。基準として使用される精密な周波数メーターを使用すると、プログラム内の変数ウィンドウの値を調整することができます。この値を変更することで、得られた精度よりもさらに高い精度を得ることができます。オシロスコープの周波数測定機能を使った周波数計のテストでは、ウィンドウの値を変えて、なんとかオシロスコープと同じ値を得ることができたんだ!」。 どちらのタイプの液晶ディスプレイも搭載しないことにした場合、周波数の測定値を確認するために Arduino IDEシリアルコンソール . コンソールスピードは、次のように設定します。 115200 Bps . 周波数計の試験周波数を変更するには、入力フィールドに1Hz~40MHzの値を入力し、Enterキーを押します。ヘルツ(Hz)の単位は入力する必要がありません。しかし、このテストを行うには、次のことを忘れないでください。 周波数メータ入力 (GPIO34) Oscilador (GPIO33)の出力に接続する必要があります。
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参考文献やWeb情報、他は割愛してます。
サンプリング時間変更や、TFT液晶への変更もできますね!
5MHz、6MHzのVFOの周波数などの利用でも100Hz桁も精度良く動作しているので十分使えると思います。
ESP32DevKitCは色々できて、やはりいいですね。 つづく?
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