無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 70865 件のデータが登録されています。
最新 RDF/RSS/ATOM 記事
「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は“毎月1日”と“毎月15日”に記事の更新を行っているが、きょう2022年12月1日にはニュース3本のほか、おなじみの「ものづくりやろう!」「おきらくゴク楽自己くんれん」「My Project」「海外運用の先駆者達」「日本全国・移動運用記」など合計9本の記事を掲載。また英語によるWorldwideコーナーにも6本の記事が掲載されている。
月刊FBニュースは今号からトップページのデザインを一新した。掲載されたニュースは「アイコム
IC-905を使った5600MHz帯、10GHz帯の通信実験」「大阪日本橋で見つけた話題の電鍵」「2022マイクロウエーブミーティング✕アイコムIC-905が開催される」の3本。
月刊FBニュース2022年12月1日号へは下記関連リンクより。次回は12月15日(木)の記事更新を予定している。
●関連リンク: 月刊FBニュース2022年12月1日号
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八木アンテナを垂直偏波で使う場合、マストや同軸ケーブル引き回しによるエレメントへの干渉が起きやすく、以前、送受信性能を大きく損なうということを経験し簡易的な片支持ブームを自作しました。
ケーブルの引き回しでどのように影響するのか? 実際に引き回し方を変えながらあるいはケーブルをブラつかせながら受信してみると一目瞭然です。送信の影響は電界強度計で測ったり相手局からレポートをいただくことになりますが、明瞭に変化します。信号が低下したり了解度が悪化するような良くない引き回し方であってもSWR的には良好だったりするのでかえってやっかいで、八木アンテナの落とし穴と言えるかもしれません。 ケーブルはエレメントに対し真横に引き出してからマストに沿って下すのがベストで、メーカーなどからも八木をシングルで使う場合は片支持ブームの使用が推奨されている通りかと思います。
ということで山岳移動用に作った簡易的な片支持ブームを使い続けてきたのですが、1)形がT型で収納に難がある、2)クリップ2個使用で寒い時期は意外に手間取る、など使いにくい点がありました。 今回はブーム長を前作より10cm短くして15cmとし、自重と応力を抑えてクリップ1個で固定することにしました。写真の通り前作以上に簡便なものです。重さ40g、I型形状で取り付けやすさと収納も良くなりました。応力が加わるクリップ部分はボルトと接着剤で面的に固定。アンテナとの接続はこれまで同様塩ビパイプ差し込み式としました。
前作(上)と今作
重さ120gのVUデュアル八木(145MHz2エレ、430MHz3エレ)を取り付けてみたところ、クリップ1個でも問題なさそうで、ブームを短くしたこともあってもう少し重さのある自作八木でも耐えられるようです。不安がまったくないわけではありませんが、手元での短時間の運用なのでこれで良しとします。
ただ、アンテナとの間隔はわずか15cm、エレメントへの干渉を打ち消すのに十分なのか、というのはまだよくわかりません。一応、電界強度計で測ってみて、この間隔でも大丈夫そう、という感触はあります。
里山は標高が低い上にさほど眺望に恵まれているわけでもなく、ホイップ系では厳しい場面があって、やはり小型八木が有利なようです。さっそく次回、使ってみたいと思います。
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)石狩後志支部の支部大会が、2022年12月4日(日)に札幌市東区の札幌総合卸センター(デ・アウネ・さっぽろ)で開催される。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★第49回 JARL石狩後志支部大会
◆日時: 2022年12月4日(日) 13:00開会~16:00(予定)
◆場所: 協同組合札幌総合卸センター(デ・アウネ・さっぽろ)1階会議室
◆交通: JR札幌駅より東へ徒歩10分、札幌中央郵便局から東へ100m
◆内容:
※新型コロナウイルスの状況によっては中止も考えられます。
詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。
●関連リンク: JARL石狩後志支部 支部大会のお知らせ
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2022年12月4日(日)10時から20時までの10時間にわたり、京都CW愛好会、関西ハムセミナー、JARL京都府支部の共催による「第39回 KCWA CWコンテスト」が、日本国内で運用する個人アマチュア無線局を対象に、3.5MHz帯と7MHz帯の電信で開催される。
参加種目は「3.5MHzバンド」「7MHzバンド」「マルチバンド(3.5MHz帯、および7MHz帯)」の3つ。参加種目は3種目のうち、1種目に限り有効となる。
ナンバー交換は、「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「KCJ制定都府県支庁略称+001から始まる一連番号(一連番号は001からバンドごとに送信)」。マルチは各バンドで交信した異なる都府県支庁略称の数だ。
得点は「完全な1交信を1点とし、同一バンドにおける同一局との交信は1交信のみ得点を計上できる」とし、「完全な交信とは提出されたログを互いに照合し、交信時刻、相手局名、送受信コンテストナンバーなどが一致すること。したがってログ不提出局との交信は得点とならない」と案内している。従って参加した場合はログ提出が必須だ。
各種目1位に盾と賞状、2~3位には賞状が贈られる。発表はJARL NEWS春号に掲載予定。また、直接入手希望の場合は94円切手貼付のSASE(コールサインも明記)を同封のこと。
ログの提出は12月31日(土)まで(当日消印有効)。電子メールでの提出も可能。詳しくは、下記の関連リンクから「第39回 KCWA CWコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年11月24日 夜に放送した第550 回分がアップされた。
2022年11月24日(第550回)の特集は「これから開催されるCWコンテスト」。福島CW愛好会(FCWA)が12月3日(土)9時から21時まで開催する「第14回 FCWA CW QSOパーティー」と、京都CW愛好会が12月4日(日)10~20時に開催する「第39回 KCWA CWコンテスト」を取り上げた。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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しまなみ海道弾丸ツーリングの備忘録は少しお休みしまして、今回はカテゴリーネタを。 水曜日の朝、起きてすぐジョギングに出ました。 と言うか、ウォーキングのつもりがゆるゆると走ってみたら、膝の調子も良く |
ポッドキャスト : image/jpg
今日(11/30)の東京タワーは、
「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」東京タワースペシャル・ライトアップ 安倍晋三写真展を見に行ってきました。 |
WSJT-X
2.6.0-rc5がリリースされた。前回rc4だったので、そろそろ正式版が出るんじゃないかと思っていたのだけど、残念ながらもう一度rc版。リリースノートを見ると結構変更点がある。まだ安定していないのかな?個...
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やはり今年は違っていた。これは 確定事項である。 まさか 早々とこういうことになるとは 想像だにしなかったので、仕事を入れてしまっているのであった。(^^;)
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FT-50N 初期状態にもどるとのことです。
ケーブルレスの設計で、端子による接続になっています。
薄く作られています。
電源をOFFにすると初期状態にもどってしまうとのことです。 メモリーバックアップ電池がNGです。 電池の電圧は0,3Vでした。
電極を剥がしてみると、CR1216であることがわかりました。
交換用の電池です。 取扱いはプラスチック製のピンセットで行ないます。 電極をハンダ付けしました。
リチウム電池へのハンダ付けはオススメしません。 ハンダ付けは短時間でやります。 バックアップ電池を交換しました。
電源ボタンの接点を洗浄しました。
導電ゴムを洗浄しました。 測定と調整。 周波数 出力 5W
スプリアス良好。 145Mhz
スプリアス良好。 433Mhz 受信感度。
145Mhz ー124,9dBm (SINAD)
433Mhz ー125,4dBm (SINAD) 受信感度スペックシール添付しました。
スバラシイ受信感度です、アンテナ次第ですが遠くのレピーターも聞こえると思います。 防水、頑丈、高出力、YAESUの自信作。 ガッツリ使える無線機です。 |
近畿総合通信局は免許を受けずに免許を受けずにアマチュア無線局を開設し、電波法第4条第1項の規定に違反した兵庫県揖保郡太子町在住の第四級アマチュア無線技士の資格を有する無線従事者に対し、その業務に従事することを43日間停止する行政処分を行った。本件は、10月18日に同総合通信局が兵庫県加西警察署とともに実施した不法無線局の共同取り締まりにおいて、電波法令違反の事実が発覚し摘発され、取り締まりを行った警察署へ告発した2名のうちの1名に対する処分と思われる( 2022年10月19日記事 )。
「令和4年度電波利用環境保護活動用」のイメージキャラクターは、グラビアアイドルで女優としても活躍する都丸紗也華。キャッチコピーは「守ろうよ! 電波は大切なライフライン」
近畿総合通信局が発表した内容は次のとおり。
近畿総合通信局は、捜査機関との共同取締りで摘発した無線従事者に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。
1.違反の概要および行政処分の内容
2.行政処分の根拠
3.関係法令および適用条項(電波法抜粋)
第4条第1項(無線局の開設)
第79条第1項(無線従事者の免許の取消し等)
近畿総合通信局は「法令遵守に関する周知の徹底と電波監視により電波利用秩序の維持を図り電波法令違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
↓この記事もチェック!
<兵庫県加西市で警察署と取り締まり>近畿総合通信局、免許を受けず車両に不法無線局(アマチュア無線)を開設した2名を告発
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 近畿総合通信局 電波法違反の無線従事者に対する行政処分-無線従事者の従事停止処分-
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たいした話では無いのですが、電線を買いました。 撚り線を使うならついでにテフロン線を使おうか・・・
少し長いとは思ったのですが100m買っちゃいました。
価格は普通の線の10倍くらいしました。 撚り線にしたら曲げやすくはなるのですが、実はテフロン線はツルツルとよく滑って巻きにくくはなるんですけどね。 一長一短です。 目指せSSB 1kW です。 |
アメリカのアマチュア無線資格を日本国内で取得できるFCC(Federal Communications Commission/米国連邦通信委員会)の試験が、ボランティア試験官(VE=Volunteer Examiner)の資格を持つ人たちの団体「VEチーム」により、全国各地で定期的に実施されている。全国各地のVEチームにおける最新スケジュールをまとめたので紹介しよう。なお、2022年7月からテクニシャンクラスの試験問題が変更されるほか、同年4月19日からFCC試験に合格後にアマチュア無線局の免許発給を受けるとき、35ドルが徴収(18歳未満の受験生は1回に限り免除)されようになったので注意しよう。
現在、アメリカのアマチュア無線資格で試験が実施されているのは、初級の「Technician Class」、中間に位置する「General Class」、そして最上級クラス「Extra Class」の3つ。その試験実施のために「ARRL」や「W5YI」などの試験実施組織(VEC)があり、ここに所属するVEチームによって、日本国内でも試験が行われている。
今年(2022年)7月からテクニシャンクラスの試験問題が変更されるほか、同年4月19日からFCC試験に合格後にアマチュア無線局の免許発給を受けるとき、35ドルが徴収(18歳未満の受験生は1回に限り免除)されようになった。
札幌VEチームのホームページに、以下の案内があるので参考にするといいだろう。
<重要なお知らせ/Important Notices>
2022年4月19日から、FCC試験に合格後アマチュア無線局の免許発給の際には$35が徴収されます。(18歳未満の受験生は、一回限り免除されます。)
①FCCからは電子メールで諸連絡が送信されるので、確実に受信できる電子メールアドレスを確保してください。
②FCCへの支払いは、合格後にFCCから送信されるメールを受信したのち10日以内に合格者本人がオンラインで行います。
それまでに支払い可能なクレジットカードを準備しておいてください。CORES Systemにユーザー登録します。
オンラインでFCCの CORES FRN Registration system にログインして支払います。
●Technician Class の問題が2022年7月から変わります。
FCCはSSN (ソーシャルセキュリティーナンバー)での試験の受付を終了しました。
2017/8/20以降の試験からFORM 605の様式が変更に成りました。
東京VEチームでは「大事なお知らせ」としてご覧のような案内を行っている。主催者ごとに受験料の金額や支払い方法、受験の申し込み期限などに違いがある。試験を開催するVEチームの最新情報とあわせて、用意しておくものなどの確認を必ず行っておこう
アメリカのコールサインが持てる!といった、アメリカのアマチュア無線資格を取得するメリットなどが、札幌VEチームの試験会場にもなっている、無線とパソコンの専門店「フェイズ札幌/フエイズサツポロ」のWebサイトに詳しく書かれているので参考になるだろう。
・FCC試験を受けてみませんか?(フェイズ札幌/フエイズサツポロ/PDF形式)
・FCCライセンス試験の勉強法(フェイズ札幌/フエイズサツポロ)
なお、チームごとに受験の申し込み期限が設定されている。事前申込者がいない場合は中止になったり、為替相場の変動により受験料が変更される場合もあるので最新の情報入手を心がけよう。
●最新VEチーム試験スケジュール (hamlife.jp調べ:2022年11月30日現在)
個々のVEチームにより必要な書類など異なるものの、「横須賀・逗子VEチーム」のWebサイトには「試験に当っての注意事項(受験当日に必要な書類)」「ライセンスを失効した方の救済処置について」など詳しい。
また横浜VEチームのWebサイトでは、「受験日に必要なもの」として以下が挙げられている。
(1)受験料(お釣りのないように準備してください)
※ 受験にあたってはアメリカ国内に郵便を受け取る住所(メーリング・アドレス)があること、ならびにFCCの発給する「FRN (FCC Registration Number)」の取得が必要です。
幸谷 智氏・JQ1OCRのブログ「湧雲日記」に、「FCC試験を受けるときに提出する『Form 605』がうまく書けてない人が多いという話なので説明してみます」として、「NCVEC Quick-Form 605」の書き方の注意点などが紹介されているので参考になるだろう。
・NCVEC Quick-Form 605の書き方(湧雲日記)
実際の試験に関しては、申し込み方法(締め切り日ほか)や当日用意する書類、受験料、支払い方法など、VEチームごとに細かな違いがあるため、必ず下記のVEチームWebサイトにアクセスして、内容の確認を行ってほしい。
●日本でアメリカのアマチュア無線資格試験を行っているVEチームの一例
・札幌(W5YI) http://sapporo.aprs2.net:81/vec/ ・みちのく(ARRL) http://www5.plala.or.jp/team_michinoku/ ・群馬(W5YI) http://www.gunma-dx.org/vec/ve_index.htm ・茨城(ARRL) http://ve-ibaraki.net/?page_id_=2 ・東京(ARRL) https://sites.google.com/site/fccarrltokyovet/ ・横浜(ARRL) http://echo.ne.jp/FCC/index_j.html ・横須賀-逗子(ARRL) http://yzveteam.blog.fc2.com/ ・浜松(ARRL) http://nh0aa.us/vec.html ・神戸(ARRL) http://www.ve-kobe.matrix.jp/ ・四国(ARRL) http://ve-shikoku.seesaa.net/ ・九州(W5YI) http://www.bea.hi-ho.ne.jp/ja6kyu/w5yi_home/index_w5yi.html
※名古屋VEチームは2016年6月末で活動を停止している
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)三重県支部は、2022年12月4日(日)に多気郡明和町の明和町中央公民館で「JARL三重県支部大会(三重ハムフェスティバル2022)」を開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★JARL三重県支部大会(三重ハムフェスティバル2022)
◆日時: 2022年12月4日(日)10:30~16:00
◆場所: 明和町中央公民館
◆会場へのアクセスと駐車場:
・車でのアクセスルート/ 津・四日市・名張方面から
・公共交通機関でのアクセスルート
◆内容:
◆その他:
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
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福島CW愛好会(FCWA)は「CW交信の活性化を図り各局との交流を深める」、さらに「JA7SSB・齋藤醇爾氏(故人)の功績を称える」ことを目的に、2022年12月3日(土)9時から21時までの12時間にわたり、1.9~28MHz帯(10/18/24MHz帯を含む)の電信で「第14回 FCWA CW QSOパーティー」を開催する。
本コンテストの参加資格は日本国内のアマチュア局。交信対象は全世界のアマチュア局。ナンバー交換は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「オペレーターネーム(例:599KAZU)」となる(通常交信でもRSTとオペレーターネームの交換をすれば有効)。
また、マルチプライヤーは設定されていない。なお、出力が局免範囲内の「一般部門」と 出力5W以下の「QRP部門」がある。
一般部門は上位5局、QRP部門は上位3局をFCWA総会時に表彰する。まお、同得点の場合,終了時間の早い者を上位とする。
ログの締め切りは12月31日(土)当日必着。詳しくは下記関連リンクから「第14回 FCWA CW QSOパーティー規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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しまなみ海道弾丸ツーリング その3です。
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年11月27日(日)21時30分からの第338回放送。冒頭では演歌歌手の水田かおり(JI1BTL)が、11月20日に開催された「 マイクロウェーブミーティング 」に参加した模様をリポート。続いてレギュラー陣がSHF帯やATV、ファクシミリなどを運用した際の思い出を語った。後半はアイコムの新製品「IC-905」の開発を担当した統括部長の中谷充宏氏へのインタビューを紹介、レギュラー陣がIC-905の話題で盛り上がった。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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OPアンプの電圧回路の入力1〜5Vを0〜10Vになる回路でテストしてきましたが、ESP32DevKitCのポートを使う場合は、出力される電圧は5Vではなく3Vとなるので、出力範囲も1〜3Vだと2Vの範囲内での出力調整となりますが、やはり0−1Vの区間を0V出力として使うのはなにか機能を使っていない様な、気持ち悪いのでやはり0〜3Vを0〜8Vに変換するように回路定数を変更しました。実は定数変更をする前にOPアンプ単体での入力電圧0〜3Vを同じように0〜8Vに変換する回路を組む事で足りるのではないかと思い実験してみましたが、入力0Vの時の出力が完全に0Vにならないオフセットの問題があり断念しました。単電源で回路を作製し、オフセットの端子付きOPアンプで試したのですが、0V入力時、オフセットVRで完全に出力を0.0000Vにすることは出来ませんでした。他対策方法の出力の補正に関しては発生する電圧の0V入力時の出力の電圧をプログラムで、出力から差し引くという補正方法があるらしいのですが、リアルタイムでの対応ではなく手間もかかる上、目的が違うので、単電源のOPアンプでは、簡単には出来ないと判断し、最初の回路の定数変更での0V〜3Vを0V〜8Vに変換する方向で検討し直す事にしています。入力0V時の出力を完全に0.0000Vにすることも可能でしたので、最初の回路をそのまま使うことにしました。
回路定数の変更は下記値で対応できました。 Vcc=13V R2=470Ω R6=50kΩ 上記の回路の定数R2とR6を変更すると1〜5Vの入力電圧Vinは0〜5Vにアジャスト
出来るようになります。 実施のESP32DevKitCのD/A出力電圧はD/Aoutputは完全にN =
0で0.0933Vと完全に0Vにはなっていませんが、OPアンプの電圧変換回路の定数変更後は完全に0.0000Vに調整出来る様になり目的の特性にする事ができます。
D/A設定値 : D/Aoutput : Vout N = 0時 : 0.0933V : 0.0000V N =
250時 : 3.0463V : 7.5115V
確認時の電圧であり、最終のバンド設定電圧時とは(N値設定)異なっています。
Nの最大は255ですが、ICOMのバンド1.8/1.9MHz時の7.5Vは、仮にN=250でセットできる様に上側にゆとり幅をもたせ、VR2で調整です。勿論
N = 0時の出力0.0000VはVR1でオフセット調整と同じ様に最初に合わせておきます。
一番上の7.5Vをアジャストした後は、他のバンドの電圧となる
D/AのN値を探します。出力が目的のバンドの電圧になるN値を各バンド全部探しD/Aの設定値として記録します。
各バンドの設定電圧となるD/A設定用のN値でのOPアンプ出力は下記となりました。
BAND 検出電圧 : D/A N値 OPアンプ出力 1.8/1.9MHz 7.50V
: N=248 7.4999V 3.5MHz 6.25V :
N=208 6.2577V 7.0MHz 5.25V :
N=174 5.2450V 14.0MHz 4.25V : N=142
4.2518V 18/21MHz 3.25V : N=109 3.2456V 24/28MHz
2.25V : N=77 2.2537V
50MHz 1.60V : N=55 ---------V
10.0MHz 0.60V : N=23 0.6127V
本当のYAESUのBAND-DATAでの順番は下記の対応です。スケッチは各バンド検出時にD/Aに出力させるN値を設定してゆく様にコーディングしてゆきます。
DATA: BAND D/A Set N value 0
:10MHz N=0 (Output 0.0000V) 1 :1.8/1.9MHz N=248 2 :3.5MHz N=208
3 :7.0MHz N=174 4
:10MHz N=23 5
:14MHz N=142 6
:18MHz N=109 7
:21MHz N=109 8
:24MHz N=77 9 :28/29MHz
N=77 --------------------------------------- 10 :50MHz N=55
(50MHzは疑似回路のSWが0から9までなので、10はBAND疑似SWで設定できませんので測定しません。スケッチではコーディングして対応する様にしてはあります。)
■試験回路
FT-2000DのBAND-DATA出力D3,D2,D1,D0に対する表示になります。(まだ疑似SWでの実験で、実際のBAND-DATAに繋いではいません。Hi!) ■SW0 BAND-DATA : 0,0,0,0 ; D3,D2,D1,D0 ■SW1
BAND-DATA : 0,0,0,1 ; D3,D2,D1,D0 ■SW2 BAND-DATA : 0,0,1,0 ; D3,D2,D1,D0 ■SW3
BAND-DATA : 0,0,1,1 ; D3,D2,D1,D0 ■SW4 BAND-DATA : 0,1,0,0 ; D3,D2,D1,D0 ■SW5
BAND-DATA : 0,1,0,1 ; D3,D2,D1,D0 ■SW6 BAND-DATA : 0,1,1,0 ; D3,D2,D1,D0 ■SW8 BAND-DATA : 1,0,0,0 ; D3,D2,D1,D0 ■SW9
BAND-DATA : 1,0,0,1 ; D3,D2,D1,D0
ICOMのチューナーではバンドが2バンドの同じ表示になる設定が数カ所ありますが、BAND-DATA値での対応として表示上で分かるようにMHzを付けて入力されているバンドが識別出来るようにしておきました。
■BAND-DATAが18MHzの場合18.0に単位MHzが付きます。 ACTIVE! 18.0 MHz
21.0 ■BAND-DATAが21MHzの場合21.0に単位MHzが付きます。
ACTIVE! 18.0 21.0 MHz
24/28MHzも入力された設定側バンドに単位MHzが付くのは同じです。
あとFT-2000DのBAND-DATA端子には+13Vが①端子に出ていますので、ESP32DevKitC用の+5Vはここからレギュレータで取るように+5Vのレギュレータ回路の追加も行ないます。ステップBYステップで、FT-2000DのBCD接続での動作確認、次にIC-AT100で疑似SWでバンド自動設定確認し、最後に全体での確認をしてゆきたいと思います。
つづく?
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IC-910 430Mhzのパワーが出ないとのことです。
ファイナルのパワートランジスターです。 ハンダに亀裂がありました。 2SC3102 再ハンダしました。
RFコイルを再調整しました。
430Mhz パワーが復活しました。 85W EME仕様とのことです。 周波数調整。
スプリアス良好。 145Mhz
スプリアス良好。 433Mhz 受信感度。
145Mhz ー123,5dBm (SINAD) 受信感度。
433Mhz ー123,1dBm (SINAD)
受信感度スペックシール添付しました。
周波数表示が大きくて見やすい無線機です。 |
先日レポートした、「新立川NDB」局より返信がありました。
続々と廃止されているNDBですが、新立川NDBも12月をもって廃止されるようです。
なんとか滑り込みでcfmできました。
2017年に一度レポートしていましたが、残念ながら返信いただけませんでしたので、
今回はリベンジレポでcfmとなりました。
国内NDBはあと数局残っていますが、灯台放送と同じく無くなってしまうのは残念です。 ※NDBとは・・・ Wikipedia 受信地:長野県岡谷市
受信設備:TS-690+ローバンド用ダイポールアンテナ 返信:J9J |
OMさんからの相談で、JTDXで交信したデーターを
JTリンカーを使いハムログ自動入力しているそうなのですが
最近エラー画面が出て、入力できないとの事でした エラーメッセージは、多分ですが TCP QSO data
transter socket......... こんなメッセージだと思いますが 取り合えず、JTリンカーでのデーターの転送は、Test
→Resend で 確認を取ってもらうと、それはOKだったそうなので 下記画面の設定の Primary
UDP Server の設定を聞いてみると
聞いたことの無い設定でしたので、デフォルトの番号に戻すことをお勧めしました
本来 127.0.0.1 2237 が、デフォルト設定なのですが、任意の番号に
変更したとのお話でした、下記画面は私の現在の設定ですが Grid
Tracker のマルチキャストの設定で変更しているのですが
この設定でも問題ないのでお伝えして同じ設定にするとのお話でしたので
試してもらったところ、元に戻って問題なく交信データーの書き込みは
行われたとの連絡をいただきました UDPサーバーの設定に関しては、ネットで調べれば出てきますので
興味のある方は色々試してみるのも面白いかもしれません
ただ、このブログにも同じ事を書いていると思いますが
問題なく作動していた状態の設定を必ず残して置くことをお勧めします
スクリーンショットしかり、スマホで写真で残して置くのも良いように思います
私の場合は、メインとサブのPCに、同じソフトでほぼ同じ設定で使ってますので
元の設定に戻すのは簡単です。 |
ソニー製のBCLラジオ「ICF-SW1」や「ICF-SW55」「ICF-SW7600GR」などに付属品として同梱されていた小冊子「WAVE HANDBOOK(ウェーブハンドブック)」。世界中の短波放送局の周波数、放送時間、使用言語、さらに受信した周波数が確認できる周波数別の放送国一覧表。目次には資料請求に便利な各放送局の住所のほか、世界主要都市の長波、中波、FM放送局の情報を網羅しながら、年一度、全面改訂版として最新のデータ更新が続けられてきた。オンラインでの単体購入も可能なのとから、毎年欠かさず購入してきたBCLファンも多い。40年以上発刊されてきた「WAVE HANDBOOK」だが、2022年2月の最終版(代金引換価格:1,600円)をもって2022年12月23日に販売終了となる。
「WAVE HANDBOOK」とともに、FMステレオ/LW/MW/SW PLLシンセサイザーレシーバー「ICF-SW07」(生産終了品)用のROMチップも2022年12月23日に販売が終了する。昨年(2021年)夏の「販売終了のお知らせ」から1年以上が経ち、いよいよ12月23日が迫ってきた。
オンライン販売を代行ている株式会社エフ・コーポレーションの案内は以下のとおり。
ウェーブハンドブックならびにICF-SW07用のROMチップの販売終了について
2021年8月5日
平素は、ウェーブハンドブックならびにICF-SW07用のROMチップをご愛用いただき、誠にありがとうございます。
各国の短波放送局、および長波/中波/FM放送の情報について提供してまいりました、ウェーブハンドブック、ならびにICF-SW07用のROMチップは、昨今のご利用状況の減少に伴い、2022年2月に最終版を発行し、2022年12月23日をもちまして、販売サービスを終了*1いたします。
本サービスの終了に伴い、ご利用のお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申しあげます。
なお、ラジオの対象製品に関するご質問、お問い合わせは、ソニー株式会社へご連絡ください。
※1. 販売は在庫品のみとなりますので、在庫が無くなり次第、販売終了となります。合わせて、弊社ウェーブハンドブックご案内ホームページ、及びお申込み宛先の私書箱、メールアドレスを閉鎖させていただきます。
詳細は記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
●関連リンク: |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が会員向けに行っている「アンテナ第三者賠償責任保険【施設所有(管理)者賠償責任保険】」の2023年分の受け付けが、まもなく12月2日(金)の払い込み分をもって締め切られる。同保険は2018年分の募集から「支払い限度額が1事故2億円から5億円にアップ」「 新特約(使用不能損害拡張補償特約)の追加」と補償内容が充実し、前年度実績で8,600人を超えるJARL会員が加入している。年間保険料は敷地1か所あたり1,600円。申し込みに必要な「加入申込票」はJARL NEWS 2022年秋号(10月発行)に綴じ込まれている。
JARLが会員向けに取り扱っている「アンテナ第三者賠償責任保険【施設所有(管理)者賠償責任保険】」は、毎年秋のこの時期に翌年分の加入募集を行っている。
2023年分(2023年1月1日午後4時から2024年1月1日午後4時までが保険期間)は昨年までと同様、保険引き受け会社が三井住友海上火災、取扱代理店がMSK保険センターで、支払限度額は「身体障害・財物損壊共通 1事故につき5億円」で「使用不能損害拡張補償特約」も付帯。保険金額は「敷地1か所あたり1,600円」と前回までと変わらない。
募集期間は、2022年9月1日(木)から12月2日(金)のゆうちょ銀行払い込み分まで有効。なお、期限後の申し込みはできないので注意が必要である。申し込みに必要な「加入申込票」はJARL NEWS 2022年秋号(10月発行)に綴じ込まれている。
申し込みには「JARL NEWS 2022年秋号」に綴じ込まれている加入票が必要
★募集期間: 2022年9月1日(木)から2022年12月2日(金)ゆうちょ銀行払い込み分まで
★保険期間: 2023年1月1日午後4時から2024年1月1日午後4時まで
★支払限度額: 身体障害・財物損壊共通 1事故につき5億円
★免責金額: なし
★ 被害者治療費等補償特約: 1名 通院3万円/入院10万円、重度後遺傷害・死亡50万円/1事故・保険期間中1,000万円
★使用不能損害拡張補償特約 (賠償責任保険の基本部分で補償できない、他人の財物を損壊せずに使用不能にしたことにより発生する他人の経済損失に対して、被保険者が法律上の損害賠償責任を負担することによって被る損害(=純粋使用不能損害)を補償) : 1事故・保険期間中につき1,000万円
★ 初期対応費用補償特約・訴訟対応費用特約: 1事故・保険期間中につきそれぞれ1,000万円
★年間保険料: 1,600円(敷地1か所あたり)
保険の詳細についての問い合わせや加入の手続きの詳細などについては、JARL会員部会員課(電話03-3988-8759)まで。
「アンテナ第三者賠償責任保険」の案内(JARL Webより) 「アンテナ第三者賠償責任保険」の案内(JARL Webより)
●関連リンク:
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年11月27日(日)21時からの第204回放送。前半では最近の天候とコロナ禍の状況、続いて11月16日に総務省が発表し意見募集が始まった「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正案(電波法施行規則等の一部を改正する省令案等)」についてと、今回この改正案が公表された経緯を説明した。
後半は近く開かれる地方本部・支部主催行事とコンテストとして、12月1~15日「香川マラソンコンテスト」(香川県支部)と、4日開催の「非常通信ネットワークロールコール」(神奈川県支部)、「三重県ハムフェスティバル2022」(三重県支部)、「第39回KCWA CWコンテスト」(京都府支部)、「石狩後志支部大会」(石狩後志支部)を案内。最後に来年の「アンテナ第三者賠償責任保険」の申し込み案内(12月2日締め切り)を行った。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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次回石田大橋運用は、12月1日木曜日 時間、午前10時半~11時 午後17時~ 午前午後とも前後する場合があります、 ご了承ください。 DCRのみ。
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年11月27日(日)15時からの第436回放送。前回までに続いてアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集部の吉澤氏(JS1CYI)が登場。同誌12月号(2022年11月18日発売)の内容紹介(「悲劇の天才発明家 エドウィン・ハワード・アームストロング」「入門 ハムの英会話」)を行った。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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ドマイナー ド地味 ドマニアックス この週末は土日共に家族と共に... 何て思っておりましたが、土曜日お出掛けが悪天で中止。日曜日は好天も「山か無線に行くかも」と言ったところ「はいはい」とのリアクション。 これは言っていいよサイン!と勝手な解釈 の元で独りお出掛けと相成りました。
最初は近所の JA-1204 滝山都立自然公園 & JA-1270 滝山公園 へ行って山岳移動運用40m用ワイヤーアンテナ作成調整と予定するも、うっかり MyACT (sotalive.net) を散策して「JA-0014内であまり人が行ってない山」を探してしまい...見つけちゃいました。
JA/ST-023 赤沢山 三峯神社の更に更に奥地、そこから入山して更に奥地。 ちょっとマイナーにも程があるな、と思わなくもありませんがたまには新天地を開拓しておきましょう。そもそも埼玉県内の山へは余りいってないので新鮮です。 当然 JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園 内なので SOTA&POTA と洒落こむ事としました。 赤沢山も白泰山も碌な道が付いてないらしいが気にしない事にします。
今日はザックも軽量化して無線機も出来る限り持たない山歩きメイン集中日にするつもり。 なので、最低限のDCRとアマハンディ機のみとしよう。 ん、SOTAの為に40mCW専用のQCX-mini持たないとな。 あ、そうなるとアンテナはHFJ-350Mとお試し20mワイヤーアンテナを。RHM12は念のため。 そっか、カウンターポイズも何種類か持っていってみようか。 そうだ、20mワイヤーを引っかける竿とデカペグも持っていかないとね。 おっと、ザック軽くなったからデジコミと特小も入れておこう、軽いしな。 折角なので市民ラジオも持っていこう。 飲料水の他に冬場の白湯は必要でしょう。 山奥なので寒いから防寒着も豊富に持参しよう。 どうせなら最近使ってないグレゴリーの生地厚の重めのザック使うか。 ......ザックメチャ重(>_<) 1時間寝坊はいつもの事。 予定より1時間遅れて家出して林道先の白泰山登山口の林道脇に駐車する算段で現地へ。 OMG(>_<) まぁ仕方ありません。引き返して栃本広場のきれいな駐車場に停める事にします。 そうそう、林道途中のヘリポートにもこの広場駐車場にも高価そうなデカい天体望遠鏡を繰り出してる方多数。ここは街の光源すくなく空のコンディション良い場所で有名なのか? 栃本広場。 ガラガラな駐車場に停めて準備。 超快晴! 久々に好天下の山歩きが出来そうでテンションも上がります。 尾根の取りつきへ向かう途中に展望台。 ここで無線運用も悪くないです。 展望台向かいの取りつきポイントより入山。 しばらくは杉山清貴なのか。 なのだ。 しかも急登。 登り初めから地味だ。しかも登山道はおろか踏み後も薄過ぎる。まぁ明瞭な尾根なので 尾根ピーク外さなければ無問題 。
何か小屋がありましたが施錠されており入れず。 登山者用の避難小屋じゃないのかな? う、面倒くさそうな急な木製階段が先に見える。 杉に太陽の陽射しが阻まれてますが天気良く北方面が冬枯れの自然林の間から見えて気持ち良いです。 あの階段下で北斜面巻道と分岐しますが、この時間の北斜面なんて寒いし暗いしなので面倒ですが尾根伝いでいきましょう。 振り返ると地味道...。 登り詰めて地味。
杉林を過ぎてやっと陽射しさす自然林地帯まで上がってきました。やっぱりこうじゃないとね!
元々予定してた登山口の林道から上がってくる道、北斜面巻道との合流点。
すぐ先の展望地。 ここまじ最高(^^) 今日はロールコールがある訳でもないし、誰かと約束している訳でもありません。ノンビリユックリマッタリしましょう! 一服と白湯飲んでボケッとする至福。 久々に自撮りチャレンジ(^^♪ 「もうここで一日ゴロゴロしても良いんじゃないか」 と思い始めましたが、折角ここまで来たのでSOTAはやらねばと重すぎる腰を必死で上げて再出発。 これこれ、最高です。 やっぱ冷たい空気の冬枯れの中を陽射し浴びて歩くのは私の原点であり至宝であり山歩きの目的でもあると再認識。 ホント、ホントに好天下山歩は久しぶりなので足取りも軽く...なるはずだったのに荷物が重い(>_<) あ、そら友チェックイン完了!(^^♪ ん? んん?? ここが白泰山への登りポイントか? 踏み後すらないので稜線めがけて直登か? 仕方ないのでそうします(^^;) 薄っすら踏み後らしきものがあるような気がするがよく分からないのでイケそうな所でズイズイ直登。
あ、山頂ついた。 もう2度と来る事はないであろう白泰山。 全く展望も楽しみもなく日陰で寒いので直ぐにまた道なき道を下りましょう。 白泰山から下りてしばらく歩くと白泰山避難小屋。 苔生してるけど結構しっかりした小屋ですね。 では内部を見てみよう。 おぉ、キレイ。 この小屋は大切にされている方がいてメンテがなされており、いつかここでマッタリしたいもんですね。 では今度は小屋の向かいの突端に行ってみましょう! この先に何だかイイ感じになってそうな場所がある予感がしてなりません。 おおぉぉ~!!
素晴らしいです(^^) ほぼ180度の大展望地! これから進む先も良く見えてる。 その向こうには...南アルプスかな。 木の丸太がいくつか置いてありそこでしばしマッタリ。 いやぁー気持ちが良いですってば! 西御殿岩には及びませんが、奥多摩奥秩父の展望地では有数の地と思います。 では先へ進みます。 あ、ネットで「危険」とされている場所。通過後に振り返って。 確かに切れ落ちてて谷側へ行くと命を落としますがゆっくり行けば無問題。
陽射しが痛いので木陰も心地良いですね(^^;) 赤沢山直下まで来ました。 やっぱり取り付きポイントすら分からないので、ピークへ向けて適当に直登あるのみ! 稜線まで上がってきて先に見えるは…。
赤沢山山頂。 狭い山頂で他の登山者がいると無線どころではないですが、今日は?いつもか?は分からないけど誰もいない。これからならもう誰も来ない。 携帯電話もほぼ圏外。たまーに圏内になるのでツイートしようとするとすぐ圏外。 時間も押しているので必要最低限の無線運用とします。
まずは 一番やりたかった40mCWをQCX-miniより運用 。 アンテナは確実にRHM12。 あっという間に10局を超えてニンマリ(^^) ID-51から430FMをやってCLOSE。 そうそう、430FMが思ったほど交信に至らずちょっと意外。
何だかんだ14:00になったので引き上げましょう。 ここからの下山もそれなりに時間がかかりそうで、途中日没の可能性も。 もう道がどこかよく分かりませんがとにかく急ぎます。 北斜面はもうダメだ。日が陰り寒い(>_<) 避難小屋まで戻ってきました。 先を急ぎましょう。 寒い...。 こういうのは気持ち良い(^^)
最初の展望地。 ああ、もう太陽が山影 に入る。 入ったらあっという間に暗くなる。特に杉林はすぐ真っ暗。今日のこのルートは初めてだし、尾根筋とはいえ道も不明瞭な箇所多い。この先にある林道からの道と北斜面巻道、尾根道のジャンクションにて 林道へエスケープ します。
エスケープして無事林道へ。 元々はここまで来るまで入って脇へ駐車してと思ってた場所。ここからは一服しながら退屈も安心安全の林道歩きです。 途中のヘリポート。 朝方はここにアマチュア天文家が高そうな天体望遠鏡設置してた。 すっかり陽も落ちたな。
よく分からない駐車場と登り口。 散策路らしい...。 何だこれ??? 折角なので行ってみましょう。 うわっ、床腐ってる...。 恐る恐る内部へ進入してみますが、 蜘蛛の巣や軋む床、謎の虫と私の恐怖を煽るもののオンパレード(>_<) 先端の展望台らしきものからの大展望! 杉しか見えねぇ...。 怖い、とにかく何だか怖い。早くここから抜け出したい衝動に突き動かされて脱出。一体何の為に作ったのかサッパリ理解不能。振り返ることはありませんでした。 謎だ...。 直ぐに車停めてる栃本広場到着し下山完了。 着替えて一服休憩し家族へ連絡。 今日は遅くなる旨伝えてありますので、18:00目途でここにてPOTA運用致しましょう。 JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園 FT8等で各Band各Mode遊ばせて頂きます。 結局、20:00出発。帰路につきます。 帰り道はスイスイ空いてて2時間ちょいで帰宅と相成りました。 何を勘違いしていたのか、赤沢山はもっとライトで短時間で行けるつもりでいましたが、意外に往復20kmあり時間がかかってしまいました。まぁ重い荷物と何よりも途中途中マッタリしちゃった事もありますが(^^;) それでも前半の杉は仕方なしにして、奥秩父の山らしくとっても良いお山でした。山頂はかなり狭いので他の方がいる場合は無線やるにしてもただ滞在するにしても気を使いそう。 下山時は誰とも会わず、登山時に避難小屋泊の2名の方とすれ違いましたが、2名とも「うぉ!!」と声を上げてビックリするくらい人と会いません。あ、私も声が出ましたよ(笑)
交信頂きました皆様ありがとうございました。
SOTA JA/ST-023 赤沢山赤沢山(1,819m) 埼玉県秩父市 40m CW 16局 0.7m FM 3局
POTA JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園栃本広場 埼玉県秩父市 40m FT8 7局 40m CW 16局 80m FT8 15局 80m CW 3局 2m FT8 7局 2m FT4 4局 0.7m FM 3局
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7月に打ち上げられた中軌道衛星(MEO) GreenCube
、最近になって 435MHzのデジピータが解放された。 GreenCube の本来の目的は、超小型衛星での自律的植物栽培実験ということらしいが、それについてはリンク先をご覧いただくとして、ここでは 空飛ぶデジピータ *1 としての GreenCubeに焦点を絞ることとする。 衛星の形態は いわゆる 3U。一辺10cmの立方体 3個を積み重ねた形だ。アンテナは 公表された 調整中の写真や イラストから 1/4波長のホイップを 4本移相合成した ターンスタイルと推定した。 ターンスタイル・アンテナは エレメント展開面と垂直方向には円偏波を放射するが、展開面と平行方向への放射は 直線偏波となってしまう。GreenCubeが軌道上で どのような姿勢 *2 でいるのか定かではないため、偏波については注意が必要である。 公称の周波数は、435.310MHz *3 。電波型式は 1200bpsのパケット(PKT)だが GMSKであり、以前ポピュラーだった AX25.でもないため 大昔のTNCではデコードすることができない。
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これまでもラジオ番組や雑誌「HAM
world」でご紹介いただくたびに日本での愛好者を増やし続けてきたPOTA (Parks on the Air)ですが、先月 雑誌「CQ ham
radio」に紹介いただくと、さらに興味を持ってくださる方の増え方が加速中です。 |
YAMAHAミュージックデータプレイヤー伴奏くんⅡ MDP-30S
液晶パネルが不良とのことでお預かりしました。
液晶パネルの半分が白くなり、まったく見えません。
ステレオスピーカーの音質は良いです。
オーディオアンプ周辺です。
オーディオアンプ基板を取り外しました。 液晶ユニットが見えます。
液晶ユニットを取り外しました。
フイルム端子を再ハンダしました。
液晶パネルが復活しました。 表示欠けも無くOKです。
液晶の見やすさは、コントラストを調整してください。 楽器のレッスンに便利なデータプレイヤー。
曲集の鑑賞、楽器練習、カラオケ、テンポの変更、移調まで多機能な製品です。 |
Banggoodからレビューのオファーいただき、面白そうなので送ってもらった。
届いてびっくり。でかい…。段ボール箱のサイズは530x560x160mmくらい。ある程度は覚悟していたけれど、これほどとは。ちなみに、組み上...
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TH-F47 送・受信できなく使えないとのことです。 通電しますが音も出ません。
電解コンデンサーから液漏れしています。 液漏れの独特な匂いがしています。
コンデンサーを外しました。 基板がヒドイ状態です。 アルコール洗浄しました。 ハンダメッキをしました。 基板裏側の部品がボロリと落ちてしまいました。 ハンダメッキ後に修復しました。 基板が腐食しています。 スルーホールに導通がありません。
髪の毛くらいの細い線でスルーホールを補修しました。 パターンを剥がしてハンダメッキ後、スルーホールを補修しました。 緑色レジストを塗布しました。 電解コンデンサーを交換しました。 電解液の液漏れにより回路がショートした結果、機能が失われてしまったようです。
残念ながら回復しませんでした。 |
すみません。 勤務時間の関係でブログを書く暇がなかなかありません。 みんなはいつどのぐらいの時間でブログを書いてるのか気になりますが |
本日は新型コロナウィルスワクチン5回目の接種をして行きました!
まさか5回も打つとは夢にも思いませんでした?8月に4回目を打った時に、変異株に効くワクチンが秋から打てる様になると聞いて、もしかしたら、5回目あるかも?と予想していたら、予想通りに5回目の案内が来ました! 今回はファイザー社(オミクロン/BA4/5用)5回目はオレンジ🍊色の目立つ封筒で来ます! 接種会場は1〜4回迄は、東和病院ワクチンセンターでしたが、今回は更に固定や東浦和駅に近い、船田クリニックを予約しました。 昔、当局のかかりつけ医でした!気さく先生はとても人気です!いつ行っても混んでます! めんどくさい病気になったので、今は違う専門医にお願いしています! 今回で5回目ですが、単なる通過点では無いですかね? 言う通りにしていたら、その内100回目なんて有るかも? 接種して30分経ち、少し怠くなったよう? 今は無料ですが、その内、インフルエンザ予防ワクチンのように有料なるかも? まだまだ会社員しているので、打たなくてはならないワクチンは仕方なく打ちますが、皆んなそうだと思いますが、本音は打ちたく無いですね! 置き換わったBA4.5用で打ちましたが、またまた変異株に置き換わるとまた接種になりそうです? イタチごっこはいつまで続くのかなぁ? |
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年11月27日時点で、アマチュア局は「373,710局」の免許情報が登録されている。前回紹介した11月21日時点の登録数から1週間で149局ほど減少したことになる。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2022年11月27日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「373,710局」の免許状情報が登録されていた。前回、11月21日時点のアマチュア局の登録数は「373,859局」だったので、1週間で登録数が149局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅している。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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奈川県の逗子・葉山が放送エリアのコミュニティFM放送局「逗子・葉山コミュニティ放送(愛称「湘南ビーチFM」)」が来年(2023年)12月3日に開局30周年を迎えることから、「湘南ビーチエフエムアマチュア無線クラブ(JQ1ZLE)」と「逗子・葉山アマチュア無線クラブ(JA1YUU)」が協力して、2022年12月4日(日)~2023年12月3日(日)の1年間にわたり、「湘南ビーチFM開局30周年記念アマチュア無線局(8N1789FM)」を開局し運用を行う。QSLカードは、山下達郎のレコードジャケットや、以前あったFM情報誌「FM STATION」などでも見覚えのある、神奈川県逗子市在住のイラストレーター・鈴木英人氏のイラストを採用したものが発行される。なお、コミュニティFM放送開局30周年記念局は全国で初めてだとしている。
神奈川県の逗子・葉山にあるコミュニティラジオ放送局(逗子・葉山コミュニティ放送)「湘南ビーチFM(JOZZ3AB-FM/78.9MHz)」は、1993(平成5)年12月3日に関東地方で初、全国で4番目のコミュニティ放送局として開局した。2000(平成12)年には出力20Wへ増力。来年(2023年)の12月3日に開局30周年を迎える。
今回、地元のリスナーに向けて平常時、災害時とも有効な情報発信である放送局であること、そして全国のリスナーに向けてコミュニティ放送制度の再周知を兼ねて、「湘南ビーチエフエムアマチュア無線クラブ(JQ1ZLE)」と地元アマチュア無線クラブ「逗子・葉山アマチュア無線クラブ(JA1YUU)」が協力し、「湘南ビーチFM開局30周年記念アマチュア無線局(8N1789FM)」を開設・運用を行うことになった。
運用期間は2022年12月4日(日)~2023年12月3日(日)の1年間で、コールサインは湘南ビーチFMの放送周波数である「78.9MHz」にちなんで「8N1789FM」としている。
記念局のQSLカードは、ビーチFMに関わりのあるイラストレーター・鈴木英人氏のイラストを採用した特別デザインなものを発行。JARL会員にはQSL転送サービス経由(1Way)で送られる。
「湘南ビーチFM」のWebサイトでは「中山美穂さんがDJをやった『波の数だけ抱きしめて』という映画がありましたが、あれを実現したのが湘南ビーチFMなのです。映画では電波の規制があるために、微弱電力の中継機を湘南海岸沿いに設置してゆくという筋書きでしたが、その後郵政省(現 総務省)が『コミュニティ放送』という新しい放送制度をつくったため、こちらは本格的な放送局としてスタートしました。地元の逗子・葉山の地域メディアとしてだけでなく、広く湘南地方をカバーする“お洒落な放送局”を目指しています」と案内している。
●関連リンク:
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四方山から北の尾根沿いに山道が続いており、黒森山、閑居山などの小ピークを経て割山峠に至ります。鴻ノ巣峠はその途中にあり、無線運用してみようと出かけてみました。
慶月院の墓入り口
常磐線亘理駅下車。「慶月院の墓」より入山。雑木林の明るい尾根を15分ほど登り「令法の丘」、さらに小さなアップダウンを経て、ほどなく主尾根の登山道に合流しました。
鴻ノ巣峠へは閑居山を経て北に進みますが、その前に、まだ訪れたことのなかった「森の見晴らし台」まで行ってみることにしました。合流点から黒森山方向に20分ほどで「夜討坂」。「山神」の碑があり、戦国時代、伊達氏がここを通って相馬氏に夜襲をかけた言い伝えでこのような名称が付いたようです。標識に沿って東側に左折、緩く5分ほど下ったところに「森の見晴らし台」がありました。亘理の町や鳥の海、太平洋が一望。さほど期待もしていなかったのですが、高度感のある大展望にちょっと感激してしまいました。
黒森山方向へ
夜討坂
森の見晴らし台↑↓
往路を戻り閑居山へ。標高204m。杉林に囲まれた薄暗い山頂で眺望なし。さらに北に進むと石切り場の真上に出て崖に沿って少し下ると、鴻ノ巣峠。西側が採石場になってしまい、峠の面影はなく、古い石碑にかつての往来を忍ぶのみのようです。
閑居山山頂
崖沿いを進む
峠の石碑
さっそく峠のすぐ上、狭い台地状になっているところに移動。標高が180mほどに過ぎず無線的には?ではありますが、眼下に阿武隈川、西に蔵王、吾妻、安達太良、北東に仙台市街地も遠望でき、自分的には気に入っている場所の一つです。
高台より峠方向
運用地
ポールにRH770を設置。リグはIC-705。D-starレピーターにてJP7IEL局(距離約60km)と連絡を取り145MHzへQSYしたものの、まったく入感なしとのこと。こちらには41程で一瞬のみ入感。昨年同じ場所で良好に交信できており、?・・・な状態となってしまいました。 430MHzならどうなの?ということでQSY。ノイズ多めながら入感ポイントを微妙に合わせたところ、変調が浮いてきました。信号不安定ながらも何とかつながり安堵。長話モードに入り、マックスパワーにて2時間近く交信を続けていたところ、今度は送信中断症状が出てしまいました。IC-705は熱くなるとパワーダウンを通り越して、送信自体を中断してしまうようです(プロテクション)。バッテリースペースに取り付けたヒートシンクを触ってみたところ熱したフライパン状態で、とても触っていられません。TEMPはレッドゾーンを行ったり来たり。1分ほど送信し続けると強制的に中断し、少し待って再度送信可、そんな状態。145MHzでここまで陥ったことはなく、はやり電力消費量の高い430MHzは要注意といったところです(PDにて15V給電)。
受信時
帰宅後、この移動地での前回記録を確認したところ、3エレVUデュアル八木での交信だったようです。RH770で十分交信可能と思っていたのですが過信は禁物。アンテナにしてもリグにしても、里山で近場だからとか寒くなったので熱も大丈夫だろうとか、今回はいろいろ課題が見えて少し反省しました。
デジコミはCQを出したり応答したりで四方山、岩手県金ヶ崎町の駒ヶ岳、泉ヶ岳の3局に交信いただきました。駒ヶ岳は標高1129m山頂とのこと。距離130km。今回もデジコミ交信距離、更新となりました。
割山峠へ下山。昨年、道に迷った鉄塔付近をよく確認したところ、鉄塔の先の尾根沿いに細々とした道が続いていることに気づきました。標識も赤布もなく、分かりにくいようです。
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、2022年11月19日(土)と20日(日)に連盟会議室で第63回理事会を開催、その報告をWebサイトの会員専用ページで公開した。今回の理事会では「令和5年度地方本部費の配分について」「コンテスト規約の一部改正について」「理事からの提案について(安孫子理事)」「理事からの提案について(松田理事)」という4つの議題が審議されたほか、協議事項と業務報告が行われた。同理事会報告の閲覧はJARL会員のみで、コールサインと登録したパスワードが必要となる。
JARL Webの会員専用ページに掲載された第63回理事会報告によると、今回は次の4議題が審議された。その概要と要点を同報告からいくつか抜粋で紹介する。
<議題>
◆第1号議案「令和5年度地方本部費の配分について」概要と要点
◆第2号議案「コンテスト規約の一部改正について」概要と要点
◆第3号議案「理事からの提案について(安孫子理事)」概要と要点
◆第4号議案「理事からの提案について(松田理事)」概要と要 点
(2)は社員総会の議決において賛成、反対、保留、白票をすべて計数し記録することを社員総会議事運営規程に明記することの提案で、「第11回社員総会での賛成票のみ集計した計数方法は間題がないことを顧間弁護士に確認のうえ行っている」「決議事項が多い場合に全票計数とすると膨大な時間を要する」「集計方法は議長権限として合理的かつ柔軟に判断できる」「賛成が過半数であるかどうか議案ごとに確認を行っている」「可否同数となる場合も考慮し規程に明記した方がよい」などの意見があり、賛否を諮った結果、賛成5名、反対11名で否決された。
続いて議事終了後の協議事項、業務報告から抜粋する。
◆第11回定時社員総会で出された要望・意見等について
◆「ハムフェア2022」の結果について
◆社員の欠員補充について
同理事会報告の詳細は、下記関連リンクのJARL会員専用ページ(要ID、パスワード)からPDF形式で閲覧できる。
●関連リンク: 第63回理事会報告(JARL Web 会員専用ページ)
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香川県内局の親睦を図ることを目的に、2022年12月1日(木)0時から15日(木)24時までの15日間にわたりJARL香川県支部主催「2022年度 香川マラソンコンテスト」が、1.9MHz~10GHz帯(3.8/10/18/24MHz帯を含まない)の各アマチュアバンドの香川県内で運用するアマチュア局とSWL(コールサインを持っている局はSWL部門への参加は認めない)を対象に電信、電話、およびRTTY/ATV/FAX/SSTV/FT8/FT4の各モードで行われる。入賞者はJARL会員、非会員の区別なく表彰される。また「今年もコンテスト参加者のうち『日数マルチ8日以上のログ提出者』には、抽選でFBな賞品が当たります」と案内している。
香川県内局の親睦を目的に「2022年度 香川マラソンコンテスト」を15日間にわたり開催。新人部門として、12月1日現在で開局5年未満の新人を対象とした「ニューカマー局」部門も設定されている。
ナンバー交換は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「発信市町ナンバー(または市町名)」で、香川県内局間の交信のみ有効となる。
得点となる交信は香川県内局同士のみ。総得点計算では、通常のマルチプライヤーのほか、期間中に交信を行った日数を乗数に加算する「日数マルチプライヤー」というルールも設けられ、8日以上の日数マルチプライヤーのログ提出者には、今年も抽選で「FBな商品」が当たるとしている。
ログ提出は2023年1月4日(水)まで(必着)。電子ログも受け付けているが、細かな仕様があるので注意のこと。詳しくは、JARL香川県支部主催「2022年度 香川マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時に再放送も行われるようになった。
2022年11月27日に放送された第517回の特集は「ワイヤレス人材育成のための制度改革案」。総務省が11月16日に発表し意見募集を開始した「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正案」の中から、特に大胆な改正部分を見ていくという内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は約46分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第517回の配信です
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とても天気が良かったので、今日は久々に運用してみた。
伊東港にほど近い高台。
対岸に見えるビル群はドコ?
キュル音は激しい
キュル音は良い感じながらも、日本語は聞こえません。
DCRもデジコミも静香ちゃん
暇を持て余し、大島レディオなんぞを。
大島RDO
伊豆RDO
大島レディオから伊豆レディオへの誘導。 ノンビリしてて好きなんですよ。
お昼前になってDCR、デジコミでもCQがチラホラ。
結局6局にお相手いただき、昼過ぎに撤収となりました。
使用機種 TPZ-D553・DJ-PV1D 静岡県伊東市 11:11 よこはまAV73 神奈川県厚木市白山 M5/M5 DCR20ch 11:31 カナガワYA234 神奈川県秦野市八国見山43km 56/55 LCR15ch 11:38 よこはまGT999 神奈川県海老名市 M5/M5 DCR12ch 11:43 かながわNV100 神奈川県平塚市湘南平43km 55/53 LCR15ch 12:38 ヨコハマAB158 神奈川県横浜市港南区61km 56/56 LCR15ch 12:51 シズオカKM28 静岡県裾野市42km 54/55 LCR16ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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「えー!帰りのケーブルカー、80分待ちなの~?(涙)」
伊勢原大山といえば今まで山頂運用ばかり行ってきましたが、とっとりU42局さんからのお勧めで中腹750mくらいの「見晴らし台」で運用してきました。 朝6時過ぎに出発。小田急伊勢原駅のバス停は既に長蛇の列。紅葉のシーズンですし、ポスターを見ると「大山紅葉まつり」の最終日。ライトアップもしているようです。 阿夫利神社下社まではケーブルカーでワープしていきます。 車内もお客さんでいっぱい。 5分ほどで下社に到着。紅葉もいい感じです。 下社からは「見晴らし台」まで30分ちょっと。 標高差が100m程度なので散策のような感じでハイキングを楽しめ、山頂ルートとは大違い。 とはいえ、このルートは結構滑落事故が多いので要注意です。 VX-3でFMヨコハマ&430メインチャンネルを流しながら久しぶりの山道を楽しみます。 見晴らし台に到着すると、大山の山頂がよく見えます。 テーブルがずらっと並んでいて皆さん休憩中。 眺望は都心方向?が見えますがテーブル越しなのでじっくりとは見れませんでした。 早速、邪魔にならない隅っこにお店を広げちょっとだけエネルギーチャージ。 予定通り10時からロールコール開始。 中腹といってもさすが大山750m。あっという間にうれしいドックパイル状態。 こうなると全くコールがコピーできず、どうしても長くコールされる局長さんをピックアップすることになり申し訳ない気持ちに。 そこでハンディ機限定でチャックインを募集することでスムーズにピックアップできるようになりました。 今回も「前からチェックインしてみたかった」など初めての局長さんから、毎回貴重なネタを提供してくださる常連局長さんまで多くのラジオ愛好家の13局の皆さんからチェックインを頂きました。 運用中にだんだんハイカーが多くなってきて、カップ麺のいい匂いが。 ロールコールを始めてから山でカップ麺を食べることが全くなくなりました。RCを休日のBGMとして楽しみに聞いてくださっている方々もいるので「昼食をとるので休憩しまーす。」とは言いづらいですからね。 そうこうしているうちにあっという間に3時間で終了。 持参した菓子パンを食べて、もと来た道で下社に戻ります。 下山する前に下社の周りのきれいなもみじを眺め、ケーブルカーに乗ろうとするとこれまた長蛇の列。 80分待ちのプラカードが! そんなに待つなら40分ほどかけて徒歩で下山することに決定。 「前に下ったのは10年以上前だから全然覚えていないけど、女坂からなら楽ちんでしょ!」 大間違いでした。 女坂も急峻な下り階段の連続で注意しないと膝がやられそうです。 途中の大山寺で一休み。 紅葉がとてもきれい。 どうやらここがライトアップされる場所だそうです。 ケーブルカーに乗っていたら見れなかったところでした。 汗だくでふもとのバス停に到着。これまた長蛇の列。 いつもなら1台バスを見送って座って帰るのですが、今日はギュウギュウのバスに立って乗車。 もうすぐ伊勢原駅という時「あれは!!!」 車窓から見えたおもちゃ屋さんのショーウインドウにBCLラジオを発見。 すごく気になったので駅に着いてから5分くらい歩いて逆もどり。 おもちゃ屋さんのショーウインドウにはクーガだけではなく奥にはスカイセンサーも! 店内にも入ってみたいところですが、大きなザックを背負っているし、そもそも勇気が・・・。 小田急、相鉄と乗り継いで、帰宅したのは18時。ちょうど家を出てから12時間後でした。 今回は予想外の徒歩での下山となりましたが、思いがけず綺麗な紅葉を見ることが出来てラッキーでした。 というわけでロールコール結果です。 運用地:神奈川県伊勢原市大山中腹見晴らし台移動(765m) 10:00~13:15 運用機材:VX-8D(2.5W)、SG-7900モービルアンテナ 10:04 JJ1MQW局(1st) 53/51 東京都小金井市固定 (昔はラジオの歌謡曲番組で天地真理さんや麻丘めぐみさんなどをよく聞いていたが最近はTVばかり見ている。) 10:19 JK1MRA局(1st) 59/57 東京都練馬区固定 (ロールコールにチェックインしたく楽しみにしていた。今年開局。BCLは学生の頃、父のICF-5500→ICF-6700で楽しんでいた。現在はTECSUNのPL-990でKTWRやRタイランドなどを楽しんでいる。実家は横浜の本牧の高台。今度帰省した折には波を出してみる予定。) 10:36 JJ1ETX/1局 59/59 東京都稲城市坂浜移動 (たまには別の番組も聞きたいと新規開拓の結果見つけたのが、ニッポン放送毎週月曜18時50分の「ヒグチアイ このさみしさに終わりはあるのか」。テンション低めなのが聞いていて心地よい。えびすFMよかかんたーには毎週欠かさずメールを送っている。(←翌日読まれていました。)) https://twitter.com/HiguchiAi_1242 10:52 JR6KAC/1局(1st) 55/55 東京都世田谷区固定 (30年ぶりにアマ無線復活。中学から大学生までBCLにハマっていた。松下のクーガでBBC、モスクワ放送、DWなど日本語や英語放送をよく聞いていた。動画サイトで当時のISを聞くととても懐かしい。ネットが無い時代、異国を感じることが出来たこの趣味はとても良いものだったと今になって思う。) 11:12 JI1TPV 59/59 神奈川県横浜市旭区固定 (コロナで開催が中止されていたラジオ局主催のイベントが最近復活してきた感がある。おすすめ番組はCBCラジオ毎週火曜21時八木志芳さん「ハイアーハイアー!」。youtubeのオーディションで選ばれたセクシーボイスなDJ。茨城放送でも番組をお持ち。) https://hicbc.com/radio/higher_tues/ 11:23 JO1HHK/1局 57/59 埼玉県朝霞市移動 (先日貴局がTwitterでつぶやかれていた1978年11/23の中波放送周波数大移動ネタは懐かしかった。kc(キロサイクル)という周波数の呼び方はkHzに変わってもベトナムの声やRAEなどはkcの呼び方で放送していた記憶がある。) 11:37 JK1OQS局(1st) 54/51 神奈川県南足柄市固定 (高校3年生のころ5球スーパーを自作してBCLをやっていた。Sメーターの代わりにマジックアイで同調を取っていた。当時は日中国交前の北京放送を聞いてはレポートを送っていた。リスナーには優しく色々なグッズを送ってくれたが、国に対しては厳しい口調だったことが印象に残っている。) 11:56 JP1SCQ/1局 55/59 神奈川県相模原市モービル移動 (先日、戸塚DXersサークルの仲間と東北に北米中波ペディーに行ってきた。) 11:59 JJ1KIJ/1局 57/58 神奈川県横浜市磯子区汐見台移動 (えびすFMよかかんたー、仕事のためリアタイでは聞けないがローカルさんに教えてもらったアンドロイド対応録音アプリで楽しんでいる。KTWRも毎週聞いている。) 12:08 JS1BXH局 54/57 神奈川県横浜市戸塚区固定室内 (戸塚DXersサークルの仲間と東北北米中波ペディーに参加。短波のコンディションがUPしていたので中波はいまいちだった。CQ誌に連載中のBCL TODAY! FLASHはおかげさまで来年も継続が決定した。) 12:23 JE1OCJ/1局 55/55 神奈川県秦野市戸川公園移動 (今夜のワールドカップ日本戦はNHK-FMでステレオ放送予定。久しぶりに10数年前のソニーの目覚ましラジオを引っ張り出したが操作部分に点字表示が付いていて当時からユニバーサルデザインを導入していたのに驚き。) 12:44 7L2AXY局 51/55 埼玉県所沢市固定 (ソニーイレブンシリーズや松下ワールドボーイの時代にBCLをやっていた。使っていたのはスポーツイレブン。その後、スカイセンサー、クーガの時代が来たときは悔しかった。その後、結婚して奥さんが嫁入り道具にスカイセンサー5500を持ってきたのにはびっくりした。) 13:04 JJ1RAZ局 56/53 東京都狛江市固定 (中波放送はFM補完よりAMで聞くのが好き。) 各局さん、本日もチェックインありがとうございました。 ご注意:通常のアマ無線の交信記録としてはコールサインの明記は控えていますが、BCLの仲間探しの参考にしていただけたらとBCLロールコールの運用記録に関してはコールサインを明記しております。ご了承ください。掲載を希望されない場合は当局のコールサイン(あっとまーく)jarl.comまでご連絡願います。 |
久しぶりに移動運用に出掛けました。 10時過ぎに #コバルト台地 到着!!
11月終盤というのに 晴天で汗ばむ陽気でした。 アンテナ準備を完了したところで
ヤマグチFS703局到着。 合同運用となりました。 FS姐さん 大分県の漁師さんと
市民ラジオでQSO(笑) もはや 訳がわからない状態ですが 毎度毎度
話題に事欠きませんな(爆) アマチュア無線は
自宅で運用できない 28MHz(10m)で #FT8 を楽しみました。 QRP運用でしたが
それなりにキャッチしていただき 満足しました。 #LCR カガワTK502局 高縄山 80km(愛媛県) #DCR イチカワAB113局59/M5 大坂山(福岡県) オオイタOZ33局58/58 大分市 ヤマグチYL115局59/59 宇部市 コウチMA11局59/59 源氏ヶ駄場(高知県) フクオカGJ28局56/56 北九州市八幡西区 ヤマグチTK926局 光市モービル ヤマグチFD402局 光市モービル ヤマグチKT244局 岩国市モービル #21MHzSSB JR8QBE 北海道北広島市 各局ありがとうございました。 HFでQSOした8エリアのQBE局は
外気温3℃で雪がちらついているとのレポート。 こちらは…外気温18℃…日本って凄い!(◎_◎;) 晴天の秋空のもと 久しぶりの移動運用を楽しみました。 14時QRT
リフレッシュできたし 明日からまた頑張ります∠(^_^)
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今日は買い物に出かけたついでにロケハンを兼ねて大倉山へ向かう 10年前に一度移動運用を行ったことがあった 向かった先は大倉山公園(海抜30m程度)だ。坂の途中から大山が見えた 西から東にかけては開けているようで思いの外ロケは良い感じ 当時のロケが良いと思った記憶がないのは当時は5エレ八木だったから? 少なくとも180度開けていて同軸コリニア的には良い場所だ 【東京方面はスカイツリーが見えた】
ここには大倉山記念館、梅園もあってシーズンには賑わう 【大倉山記念館】
早速、10段同軸コリニア(ノーマルタイプ)をあげて最初は呼び回りをした
CQ出して呼ばれるのか?と思ったが一時パイルに! 気楽に来られるこんな場所を見つけられて良かった 交信頂いた皆様、ありがとうがざいました 交信に至らなかったけどお呼び頂いた方、ありがとうございました |
本日も朝YCさんからオンエア予告があったので7:50頃公園へ~
(小金井市) かながわCE47/緑区城山(まずは坊主回避感謝です~) おきなわYC228/石垣島しらほ海岸(今日は聞こえました!沖縄チャレンジ成功!) ぎふAB168/1武甲山(お久しぶりでした~)
(特小) はちおうじRS248/八王子市(3連続日交信感謝~)
ここで一度撤退、9時からの6mAM RCファーストセッション、鎌ケ谷市からの信号捕らえられず~(´;ω;`)
11時からはFUSION(WIRES X)のアメリカリンクのRC, FT991AMでローカルノードにアクセスできたので、経由で当初から1時間くらいコールもなぜかピックアップされず..( ;∀;)無視されてるのかな?? そうこうするうちに13131さんと交信報告が掲示板に...アセアセ 思い切ってFT-3D+PCダイレクト接続でチェックインしたところ、一発ピックアップ~原因不明ですが 新設備用意していて良かった~です。
そして公園に行きましたが13131さんはすでに聞こえませんでした~撤退済み?
(小金井公園)(特小)
かながわYZ400/相模原市緑区(ご無沙汰です~) とうきょうXV520/西東京市(毎度です~)
それでも以上の局と特小でおつなぎいただけました~
週末のルーティン、日曜夜は6mAM RCは無事チェックイン成功~KTWRも受信&TWEET成功、 〆の2mCW RCも無事チェックインで今週は久しぶりのパーフェクト!
各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
先日、電鍵のガチャをゲットしましたがそれ以降、街のガチャコーナーが気になって仕方がありません。 もともとギーク体質の僕は次なるターゲットを見つけてしまいました。その名も純喫茶看板ライト。 触手が伸びたのは池袋の洋菓子屋タカセの看板を見てです。5種あるうちの一つです。ヤフオクで買うと送料込み800円ほど。 僕の中学生時代に先にOLになった姉がたまに会社の帰りに寄ってフルーツファンタジーやカジノ、はちみつパンなど 買ってきてくれました。美味しかった、その味が忘れられず、今でも池袋に行くと僕自身買ってしまいます~(-_-;) 当時とほとんど味は変わらないのです~♪ その思い出のタカセの看板がしかもライトアップする!!確率1/5にかけて 500円入れてガチャ!!!見事一発でゲット~ これも僕のギークコレクションに加わるのでした....
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アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。今回、11月27日にそのWindows版の最新バージョンとして「Ver5.37b」が公開された。前回の「Ver5.37a」の公開が2022年10月24日だったので、1か月ほどでアップデートされたことになる。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。今回、そのハムログのアップデート版が11月27日に公開された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
Ver5.37b 2022/11/27
・HAMLOG E-Mail QSL
Ver4.8a(2022/11/27)以降が起動している場合、入力ウインドウや修正ウインドウのQSLボタンをCtrl+クリックすると相手局に送った電子QSLが表示されます。Shift+クリックすると相手局から届いた電子QSLが表示されます。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.37b
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各局様、こんばんわ〜 JI2OEY ひろでございます 午前中、師匠から連絡 430MHz SSBで長野県下伊那郡平谷村長者峰移動の局が出ているとのこと 当局の常置場所の430MHzのアンテナは、シングル10エレ でも、ローテーターではなく、手動テモテーター 長野方向にグリグリと、かいてーん 59/59で交信できました さてさて、1年前の日記 絶好のロケーションだった名古屋市港区のセカンドシャック アンテナ設置したのは、つい1年前だったんですね〜 残念ながら、それから半年後に緑区に引っ越しすることになりました 港区のシャックからお相手いただいた局長様はじめ、ブログ読んでくださっている皆様 緊急告知がございます またまた事情により緑区のセカンドシャックを引っ越すことになりました どんだけぇ〜
というわけで、以前の港区ほどのロケーションは難しいかもですが、そこそこロケーションのいいところを候補に引っ越し先を探してます 頑張りまーす
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「『AM変調』は『馬から落馬』だろ?」というのはとりあえず置いておいて。
1MHzを1kHzで振幅変調した波形をオシロスコープで見てみようと思ったのだけど、上手くいかない。
まず、1MHz。普通に見える。 続いて1kHz...
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IC-706mk2 144Mhzパワーが出ないとのことです。
電波が出でいるかどうかを高周波プローブで追いかけてゆきます。
高周波プローブの作成方法は次の記事を参照してください。 http://jr2jhg.livedoor.blog/archives/916879.html 電波が出ていればプローブに反応があります。
トランジスターの入力と出力で増幅が有るか調べます。 回路を追いかけてゆくと、PINダイオードの前後で信号が途切れてるのがわかりました。 基板を取り外してダイオードを点検します。 PINダイオードにハンダ不良があり、高周波の通過に負担がかかり劣化が早まったようです。 PINダイオードを取り外しました。
テスターで診ると順方向電圧があり、機能が失われているわけではありません。
しかし、実装した状態ではNGです。 半導体テスターで診るとダメージパーツとなります。
私の経験では、トランジスターなど半導体は測定では異状が無いにもかかわらず壊れているものがあるので厄介です。
手持ちのあった部品に交換しました。
パワーが復活しました。 20W
周波数測定。 GPSロック10MHz 145Mhz 周波数OKです。 スプリアス良好。 145Mhz
受信感度。 145Mhz ー118,4dBm (SINAD)
145Mhz 受信感度を調整。 受信感度最大。 受信感度。
145Mhz ー122,5dBm (SINAD)プリアンプON
受信感度スペックシール添付しました。
706からいろいろな対策がされた706mk2です。 反転液晶カスタマイズが格好よいです。 |
昨日からアマチュア無線の世界最大級コンテストCQ WW DX Contest
CWが開催されています。本日早朝から参加しました。7MHz,14MHz,21MHz,28MHzで北米、南米、欧州、アジア、太平洋など38局ほど交信しました。
ベランダの釣り竿ロングワイヤーアンテナで、50W運用です。 7MHzで、ウクライナのUW1Mという局がCQを出していました。凄い競争率で、残念ながら交信は出来ませんでした。結構強い信号でした。おそらく大変な状況なのでしょうが。 明朝までやっていますが、店仕舞いとしました。 ではまた にほんブログ村 |
皆様今晩は、 いかがお過ごしですか?
HF帯のコモンモード フィルターを 過去に作って 使用してまいりました。 たしかに トロイダルコアーが無い状態と 比較(画像はUPしませんでした なぜか? それは キャリブレーションを取る時に 必然的に目にするから・・・ という手抜きです) すると確かにHF帯はそれなりの値で効果があるようなグラフを見て取れました
トロイダルコア活用百科という書籍中にある 測定結果のグラフを見ると 縦軸が抵抗値ですから・・・でも 画像中の一番低い落ち込みの様子は FT240-61とFT430-43をスタックにしたときのグラフに似ている・・・ という事は ひょっとしたら どちらかが61なのかもしれない・・・ 単線を使用して 別に買い求めてあるコアを同じように巻いてみて 比較でしょうか?
何にしても効果は「ある様」です
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皆様今晩は、 いかがお過ごしですか?
HF帯のコモンモード フィルターを 過去に作って 使用してまいりました。 たしかに トロイダルコアーが無い状態と 比較(画像はUPしませんでした なぜか? それは キャリブレーションを取る時に 必然的に目にするから・・・ という手抜きです) すると確かにHF帯はそれなりの値で効果があるようなグラフを見て取れました
トロイダルコア活用百科という書籍中にある 測定結果のグラフを見ると 縦軸が抵抗値ですから・・・でも 画像中の一番低い落ち込みの様子は FT240-61とFT430-43をスタックにしたときのグラフに似ている・・・ という事は ひょっとしたら どちらかが61なのかもしれない・・・ 単線を使用して 別に買い求めてあるコアを同じように巻いてみて 比較でしょうか?
何にしても効果は「ある様」です
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いゃ〜久しぶりの参加になりました!
年に二回の町内会清掃活動ですが、月末の日曜日の開催になりますが、CMの関係でなかなか参加出来ませんでしたが、珍しく休みなので参加になりました! 朝9時に氷川神社の⛩に集合です! 以前参加は多分5年前位になりますが、とにかく、天気が良くなり、参加者も凄く増えました! この地域はJR武蔵野線東浦和駅近くな為、戸建よりマンションが増えて人口急増中です! 道路は舗装整備がされて、植え込みも狩られているので、紙屑、ペットボトルは🧴は直ぐに発見出来ます! 見沼台通りから見た、当局のアンテナです! そんなにゴミは無く、主にタバコの🚬吸殻が中心になります! 固定の周りを2周回り、自分のモービルの駐車場にも入り、飛んで来た、雑巾などを回収? ついでに、アンテナを撮って見ました! 青空でアンテナは映えますね?約2年前にHFのアンテナをリニューアル? 町中でエレメント長が12mの3エレを約半分のサイズにスケールダウンしました⤵️ 33年上げていた2mの4パラを下ろして、430の4パラに変更です! 無線家らしく無い判断です? あえてゲインを落として、サイズにこだわる? 約30分で終了して、集合して、自治会長の挨拶と班長さんの紹介で解散になりました。 まぁ 近所の清掃活動は凄く気分良くなります。本日は100名以上の参加者がいた様です! 抜ける様な青空した、ちょっとしたボランティア活動かなぁ? 参加者には、ペットボトルのお茶🧴とゴミ袋100枚がもらえました! 戦利品の軍手、お茶、ゴミ袋100枚です! 歩いた歩数は2,677歩と僅かな歩数です! 健康的な休日の朝を過ごせました! |
台湾で活動中の155IR0がSWLで自局のQSOを受信された方にも、QSLカード(紙のカード)を発行していることが分かりました。 155IR0の運用詳細早速155IR0の運用詳細を紹介していきたいと思います。 期日:2022年11月27日 ~ 2023年1月1日まで レポートは以下の項目を記入する必要があります。 1.通信日時(UTC) 上記の項目を電子メールで以下のアドレスへ送信してください。 cb155ir0 (at) outlook (dot) com ← スパム対策 The post 台湾の155IR0がSWLにもQSLカードを発行してるぞ first appeared on フリラjp . |
先々週に続き、2週連続でアクセスランキング1位になったのは、総務省始まって以来と言われる大規模な日本のアマチュア無線制度の法令改正案公表と、11月17日から12月18日までの1か月間、それに対する一般からの意見公募(パブリックコメント)を行っているニュースだ。今回の制度改正案は、アマチュア無線の体験機会や活用機会の拡大、デジタル化の推進、免許手続の迅速化や制度の簡素合理化による申請者の負担軽減や申請処理期間の短縮、行政の効率化等を行うためまで多義にわたるもので、公表された「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正案」と、関連する「電波法施行規則等の一部を改正する省令案」などへの関心が集まっている。
総務省による制度改正案のポイントを挙げてみよう。
★無資格者のアマチュア無線体験は、免許人の責任および監督下で実施できる
★アマチュア無線が教育・研究活動で活用できることの明確化
★無線従事者免許とアマチュア局免許の「同時申請手続」の導入
★アマチュア局に係る電波の型式、周波数及び空中線電力の一括表示記号の導入
★技術基準適合証明等を受けた無線設備の取替・増設・撤去は「届出」の手続きで可能に
★送信機の外部入力端子に「特定附属装置」(パソコン、マイク、ファックス、ビデオカメラ、電鍵等)を接続する場合、工事設計書の記載は不要で手続きや検査も不要
★ライトユーザー用に見やすく・わかりやすい無線局免許申請書等の特例様式を導入
★養成課程は「eラーニング」と「対面式授業」の組み合わせが可能に
★アマチュア局の再免許の申請期間の見直し
★非常時や緊急時は「他人の依頼による通報」が行えることも明確化
★バンドプラン(アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別)の簡素合理化
★遠隔操作についての簡素合理化
続く2位は、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が東京・大塚(豊島区)の連盟事務局で2022年11月13日に行った「ニューカマーセミナー」のリポート記事。コールサインを取得したばかりの初心者に実際の交信方法とマナー、無線交信の楽しさを知ってもらうという、JARLによる初の試みで、当日は“午前の部” と “午後の部” の2回開講し、合計16名が持参したハンディ機などから交信を行った。参加した受講者は10代から60代前半までと幅広い年齢だったが、全員が最近開局した“JK1”プリフィックスであり、「無線機は購入したが誰とも交信したことがない」人が8名、「まだ数局しか交信していない」人が5名という完全にビギナーの状態。しかし無線従事者資格は4アマ4名、3アマ8名、2アマ2名と、上級資格所持者が多いのも特徴だった(いずれも付き添い保護者を除く)。
3位は「<早目のスプリアス確認保証の申し込みを>JARD、『新スプリアス規格への移行措置は継続中、できるだけ早期に移行を』と呼び掛け」。一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が公式サイトで、「新スプリアス規格への移行措置は継続中!!」と題した告知を掲載したニュース。現在“旧スプリアス規格”の古い無線機で免許を受けている局は、法令により2022(令和4)年11月30日までに“新スプリアス規格”に移行することが求められてきたが、昨年8月に総務省が新型コロナウイルスによる社会経済への影響を鑑み、移行期限を「当分の間」に延長した。しかし新スプリアス規格への移行措置自体は継続中であり、できるだけ早期に移行するよう、JARDの「スプリアス確認保証」を利用してほしいという内容だ。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<アマチュア無線の活用機会拡大から免許手続の迅速化や制度の簡素合理化まで>総務省、電波法施行規則等の一部を改正する省令案等の制度改正案に対し12月16日まで意見公募
2)<「ハンディ機で開局したが、まだ交信経験なし」のビギナーも多数参加>JARLが「ニューカマーセミナー」を開講
3)<早目のスプリアス確認保証の申し込みを>JARD、「新スプリアス規格への移行措置は継続中、できるだけ早期に移行を」と呼び掛け
4)<第3特集は「BCLラジオ再入門」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2023年1月号を刊行
5)<アマチュア無線家の苦労や工夫の実態を探る>静岡大学MOT鈴木研、「アンテナ設置環境についての調査」に関するWebアンケートを11月30日まで実施
6)<JVCブランドでの最大出力・最大容量を実現>JVCケンウッド、ポータブル電源のハイパフォーマンスモデル「BN-RB15」を新発売
7)<写真リポート>11月20日(日)、JARL神奈川県支部主催「かながわハムの集い2022」の模様
8)<特集は「アマチュア無線入門・再入門」、別冊付録「オリジナル・カレンダー2023」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2022年12月号を刊行
9)<参加局数は前回から159局増えて1,652局>JARL、「第65回(2022年)フィールドデーコンテスト」の結果発表
10)<ダンプカーに不法無線局を開設>信越総合通信局、新潟県村上市の路上においてアマチュア無線機を免許を受けずに設置していた運転手を摘発
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固定より DCR さいたまMG585局さん、志木市荒川、おはよう空友コール55/55FBQSO LCR ながのMA205局さん、碓氷峠114K/55/55FBQSO |
APRS I-Gate を開設2 エリアに居たときには、APRS が余り盛んではなかった浜松市南区で UIView32 を使って APRS I-Gate を開設して、近くの国道1号を通る移動局や市内南部にサービスしていた。
恐らく関東ではAPRS基地局が過密だろうと APRS 移動局しかやっていなかったのだが。 どうも最近では APRS
移動局の数も減っているし、D-PRS Gate 局はたくさんあるが APRS I-Gate 局や Digipeater 局も寂しい感じになっている。
そこで、久々に I-Gate を立ててみる。 RTL-SDR + Direwolf 最初は RTL-SDR USB
ドングルと、Raspberry Pi 上の Direwolf で 1200 bps と 9600 bps を切り替えて I-Gate してみたが。 RTL-SDR
ドングルの感度が余り良くないのに合わせて VHF
アンテナのロケーションが最悪に近いのので、受信出来る局が少なすぎた。 C500 + TNC-22 + YAAC 受信感度の向上を期待して、1200bps しか送受信できないが 2 エリア時代に使っていた Standard C500 と
Tasco TNC-22 を引っ張り出してくる。 Direwolf は自身で TNC-2
エミュレーションはできるが、外部の TNC-2 をシリアルで接続する事が出来ないので別の APRS Client Software
を探していたら、 Java で書かれており Linux/Mac/Win などマルチプラットフォームで動作する
というのを見つけた。 Windows 10 PC にインストールして設定し起動すると、OpenStreetMap
を利用した地図も表示されて、こんな画面が開く。
期待していた受信感度は少し良くなって、方角によると 10 km 程度の APRS Packet を受信出来るようになった。 YAAC 作者から APRS Message が来た しばらく YAAC を使って I-Gate を動作させていたら。
突然 APRS Message Window が開いていた。 内容を確認すると ?VER
と有ったので、どういう意味?と質問したら。 なんと YAAC の作者である KA2DDO Andrew さんからの 使用している Version を教えて欲しいという Message
でした。 Mailing list へのお誘いと、近々 YACC の新しい build 181.73
も公開予定と教えて頂きました。 APRS
は位置ビーコンでトラッキングするだけじゃなくて、こういう使い方も出来ると再認識。 |
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土曜の朝はA1CLUBのOAMからスタート。 本日は3エリアの社団局がKEY局で難なくチェックイン~ その後掲示板を見ながらちょい運用浅間ありましたので公園に行きましたが聞こえず~
(小金井市) はちおうじRS248/赤城山(昨晩の特小に続き感謝!) 坊主回避で一旦撤退~
その後、CYさんのJR6 CBL報告上がりましたので再度12時過ぎに公園へ~
(小金井市)(特小) とちぎTI185/日光市勝雲山(また西東京RPT経由、新しいところと繋がりました~) とうきょうHM81/堂平山剣が峰(ファースト) (武蔵野市)(CB) おきなわOS404(自信なし) ここで撤退~
夕方OCさんとYCさんの交信情報があがったのですぐ駆け付けましたが終わってました~しかし!!??
(小金井市) さっぽろMJ11/札幌市東区仕事場P(お久しぶりです!)
まさかの8エリア局交信で本日は終了~
各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m KENWOODのMC-43SがSR-01には絶対に良いと先日FL20さんに教わりGET! 確かにメーターの振れは大きくなりました。厳しい中Es交信も できました~マイク効果?かは不明ですが..。続けてリポートいたします。 それにしても銀のカバーぼろぼろですね~2年も放置プレイ、 そろそろ張り替えようかな~(-_-;)
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ArduinoではanalogWrite()でPWMを出力できる。このときの周波数は、490Hz、または、980Hzだそうだ(ピンによる)。
この周波数を変更しようと思うとArduino IDEで用意されている関数では無...
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アマチュア無線の7MHzの周波数帯での高周波の回り込みによるパソコンのアプリの異常動作が現在あり過去色々と対策を行なってきましたが、完全な解決策となったものはまだありません。パッチンコアは確かに高い周波数帯では100%と言えるほと効果があり問題はありません。ただし、すべてのアマチュアバンドの周波数帯で効果があるとは、やはり言えない状態です。低い周波数ほど減衰が取れない事が大きな理由で、私の場合は、7MHzで四苦八苦しておりました。減衰の大きな最近対策導入したコモンモード用のラインフィルターでかなり効果がありましたが、完全に回り込みがなくなったわけではなく、たまにでたりがあります。HAMRADIO
DELUXEアプリでパソコンと2台の無線機をシンクロ動作させて使っています。シンクロ動作はシリアル通信用インターフェースを使い2台の無線機をシリアル通信制御するのですが、片方の無線機に繋がったアプリが時折通信が寸断するのが問題です。
今回はPCのノイズ対策等で効果があると言うUSBアイソレーターなるものを2台のシリアル通信インタフェースに入れ試してみる為、ネットで注文しました。なお、ここに行き着くまでに、USBインタフェースを繋がない状態ではPCは何も問題が起きないと、確認できています。シリアルインターフェースを通してのPCへの回り込みというところまでルート(回り込み原因元)が確認出来ていましたので、少し掛けでもありますが若干の期待をして2個注文してみました。注文はアマゾンでしましたが、配送は中華からでした。
■注文したUSBアイソレーター
■中華から届いた状態で、例のごとく部品用のパッケージで、エアー ■確認開始
最初は、USBアイソレータがシリアル通信速度に対して使えるかを、ハムログ
に繫いで単体動作確認です。FT-2000Dの通信速度で問題なければ、FT-1000MP
はかなり通信速度が遅いので調べるまでもなく動く想定です。結果は、FT-2000D
では今までと同じ様にハムログで正常に周波数読み取りをしてくれました。
FT-1000MPは動く想定で次の確認です。次にUSBアイソレータをFT-1000MPの
シリアルインターフェースに挿してUSBポートへ繫いでHAMRADIO DELUXEでの
シンクロ動作確認です。先ずは電波の回り込みの確認の前の今まで通り正常動作
するかの確認が最初です。Hi! ■拡張USB
ポートに2台の無線機のシリアルインターフェースがUSBアイソレータ
を挿して繋いだ状態です。白色のUSBケーブルはキーボード用です。 USBポート接続してます。 ■FT-2000D側のシリアルインターフェースもUSBアイソレーターを挿して
USBポートに繋ぎます。 回り込み確認前のHAMRADIO DELUXEでのシンクロ通信もハムログもすべて
いままで通り動作してくれました。まずは一安心です。
丁度、風が強くタワーを伸ばせないアンテナが低い状態で、7MHzでアイソレ
ーター効果があるのか確認をしてみることにしました。SWRが1.7ぐらいある
アンテナを繫いでですから条件は悪く、インターフェアンスが起きやすい状態
です。今までは、アンテナが低い状態では、回り込みでFT-2000Dの送信側の
シリアル通信アプリがフリーズして止まってしまってましたが、USBアイソ
レータを両方のシリアルインターフェースに挿入して使用した状態では、全く
問題無しでシンクロ動作してくれました。嬉しい限りです。先ずは小さくガッツ
ポーズです。次はより条件の厳しいキャリア連続送信での確認をします。何の
問題もなくアプリは正常動作継続してくれました。
効果がでた雄一の理由として、回り込みの箇所が特定出来ていた事と、アイソ
レーターでの完全な回り込み箇所の高周波を分離する仕様通りの効果が機能した 事だと思われます。
これで、シリアル通信からの回り込みが完全に止まり解決ということになりました。
安いアイソレーターなので、当初、ダメかもと思っていましたが、アイソレーター
としてしっかり動作してくれました。通信インタフェースでのアプリが止まる様
な回り込みの問題がある方は、パッチンコアも使いながら対策として是非USB
アイソレータを入れてインタフェースとPCを繋ぎ分離して使う方法を試してみて
もらいたいですね。100%解決できると思います。コレほどまでに効果があるとは
USBアイソレーターに驚きました。サイズもとても小さなアイソレーターICなの
で高周波は筒抜けかと思っていましたが、とんでもないです。しっかり分離して くれています。 いま、FT-2000Dのバンド出力を使ってアイコムのアンテナチューナーを自動で
バンド切り替えする回路を検討していますが、各バンドを識別し、バンド毎に
A/D出力を出しOPアンプで電圧変換しICOMのバンド制御電圧を作るのですが
この出力へのノイズ重畳が少し気になっています。このノイズがパソコンの
USBポートからきていることが確認できています。パソコンのノイズがある為に
折角A/D出力で電圧を調整しても、別の電源を繋いだ実際の動作時の電圧値に
違いが出ます。ノイズありでの調整では意味がないということです。ここで
USBアイソレータをつかって見ることで、制御信号のみ通しノイズは分離し通さ
ないという効果があるかを確認してみようと思っています。
(ノイズレベルは実用上は問題ないレベルかもしれません。電圧に違いが出る
ことが何かスッキリしません。私の気質、気持ちの問題なのかもしれませんが。!)
そういえば、思い当たる節として時折コンパイルエラーが起きていたことがあり
ます。USBのノイズが影響していた可能性も否めませんね。やはりオシロスコープ
での信号、出力波形確認は必要です。Arduinoのシリアル通信はこんなノイズが
重畳したUSB電源でもコンパイルしてくれてるのはたまたま上手く、いっている だけなのかもしれません。
使いみちは結構あるので、USBアイソレータは予備で2個位追加購入しておこう かと思います。
つづく? |
各局様、こんばんわ〜 JI2OEY ひろでございます 今日は、高浜市で移動運用しました 高浜市といえば、JF2NEJ つる師匠 そうです。 今回新築されたご実家にお伺いさせていただいたのです。 愛車メルちゃんもお庭に入れさせていただきましたよ ダイポールアンテナをお庭でも使えるように中継BOXが設置されてます。 中継BOXに繋がっている同軸ケーブルを外すことでお庭で運用が出来るようになる訳です。 ちなみに、中継BOXからお宅まで同軸ケーブルが地面の中を通っているんですから驚きですよね〜 よく考えられてますね〜 そうそう 高浜市には、つる師匠の他にも有名人が在籍されているんです。 あのエヴァンゲリオンのキャラクターデザイナー 貞本義行さん 実は、高浜市在住なんですよ 。 そのうち、高浜市かわら美術館と並んで、高浜市貞本美術館が出来るかもしれないですね〜 貞本さんの奥様の実家の高浜市に移り住んで来られたようです。 ちなみに、奥様も漫画家なのですが、その名も たかは まこさん 。。。。。 話しが脱線しました 師匠が至れり尽くせりの準備をしてくれてましたよ。 机、椅子、時計、ボールペン、付箋紙などなど 写ってはないですが、机には「JCC 2027」のテプラも貼ってくれてました 。 師匠ありがとう〜
15時30分くらいから運用を開始して、CQ局に応答したり、こちらからCQ出したり 5W出力で、1時間半ほどの運用でしたが、合計12局と交信することが出来ました。 やっぱりダイポールアンテナは飛びが良いですね〜。 途中、ブロ友のトトロさんからも、交信を受信できたとメッセージをいただきましたよ。 ちょうどその時は、応答側だったのでトトロさんと交信出来なかったんですよね〜。 残念 でも、7MHzでスキップせずに届くことがわかったので、次のチャンスで交信しましょうね〜 そして、17時をまわったあたりから3.5MHzのコンディションも上昇。 3.5MHzの交信は、実に中学生の時以来 いやぁ嬉いです ということで、本日の移動運用はおしまーい。
運用が終わったところで、師匠のお母様から暖かい大判焼 他の地方では今川焼っていうのかな 食い気がすごくて写真も撮らず、モグモグしちゃいました
大判焼の写真は師匠のブログを見てね(笑) あ〜〜〜 忘れ物したのね〜 |
11月12日都留市で移動運用を実施 場所は都留市勝山城址、標高571mあるが1000m以上の山に囲まれ盆地の谷底からの運用と同じ 富士山は8合目くらいから上は見える 【正面の雲がかかっている山が富士山】
そんなロケなので本当に聞こえるかな?と思いつつ144MHz8段同軸コリニアを設置する 富士山見えてもコリニアには明確な富士山反射はあるわけない 【7mグラスポールをフルアップして144MHz8段同軸コリニアを設置】
マラソンコンテスト中なので思いの外、バンドが賑わっている。信号の強い局に次々応答して行った 試しにCQを出したがこっちは殆ど応答なし 【勝山城址本丸跡】
交信頂いた皆様、ありがとうございました |
IC-821 送信できないとのことでお預かりしました。
送信できない、スケルチがかからない、センター周波数ズレのインジケーターが点滅するなどの異状があります。
無線機をリセットしました。 MWキーを押しながら電源をONにします。 パワーモジュールを点検。 ホコリが積もっていました。
清掃しました。 フレキシブルケーブルの接触が悪いです。 青色のプラスチック片があるはずですが無くなっています。
ゆるゆるのためコネクターとの接触が悪い状態になっています。
プラ板にて作成し、フレキシブルケーブルとコネクターを密着させました。
異状のあった件はすべて解消しました。
測定と調整。 周波数調整。 出力 145Mhz 20W 433Mhz 20W
スプリアス良好。 145Mhz
スプリアス良好。 433Mhz 受信感度。
145Mhz ー122,2dBm (SINAD)
433Mhz ー122,0dBm (SINAD) 受信感度スペックシール添付しました。 VUの固定機では愛用者が多い無線機です。 |
石田大橋より 午前の部 八王子MA903局さん、日野市固定フルスケールFBQSO かながわTM628局さん、茅ヶ崎市固定55/55FBQSO 東京JK11局さん、フルスケールFBQSO かながわRM380局さん、56/57FBQSO
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日本における、2022年11月26日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局で更新発表があった。関東総合通信局からは11月に入って4回目の更新発表となる。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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私の大好きな多摩川コンテスト今年は参加してみました。
たった2時間のスプリントコンテスト。テキパキ交信しないと良い成績は取れない緊迫感が楽しい。 CWが3点、PHが2点、同一局は先の交信のみポイントなので前半は電信で稼げるだけ稼ぐのが良い。今回はKX3+HL45Bと純正パドル(本体に取り付けるやつ)での運用で、パソコンでのキーイングは行いませんでした。つまりオール手打ち。その分やった感ありました。 高速打ちの局ばかりでしたが、ふた回りしてから自分もCQ、速度は18に落としました。すると皆さんちゃんと同じくらいの速度で呼んでくれます。なんかこうほのぼのとした、50MHzって仲間同士って感じがあっていいなぁと思いました。後半はSSBです。CWではあまりマルチが稼げなかったのですがこちらではたくさん稼げました。 あっという間に午後3時。バンドは一気にシーンとなります。以前は数局のんびりお疲れ様交信をする方も居たのですが、コンテスト用の周波数がもともとガラガラの所なので見事に人が居なくなりました。 1時30分から遅れて参加したわりには稼げたかなと思います。67交信でした。お相手いただいた皆さんありがとうございました。 このような短時間のコンテストもっと増えないかな。とても楽しい。 東京で、平日の昼間に、430MHzFMで。バンド中強力なコンテスト局で埋め尽くし、不法運用を合法的にぶっ潰す。なんてね。 |
2021年11月27日にCore i 7中古ノートPCの購入してFT8用PCをグレードアップした。
https://fujichrome.exblog.jp/32505476/
それまでは、10年ほど前に買ったArsusの安物ノートPCを使ってFT8をやっていたのだが、CPUのスペックがFT8用に推奨されているスペックに遠く及ばない低性能であることが判明したことにより、PCの...
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IC-820 パワーが出ないとのことでお預かりしました。
パワーが出ない原因はコネクターが抜けていました。 差し込み後は良好です。 スキャンボタンの反応が悪いとのこと。
フロントカバーを外し、ボタンの接触を点検するも不良はありませんでした。
ボタンガイドが外れており、しっかり押せなかったことが原因でした。
測定と調整。 周波数を調整。 出力 50W スプリアス良好。 145Mhz
スプリアスの状態。 433Mhz 受信感度。
145Mhz ー125,0dBm (SINAD) 受信感度。
433Mhz ー123,0dBm (SINAD)
愛用者が多い無線機です。 |
恒例の「5のつく日」のY!ショッピングでの価格調査。今回は値上がり。
ハムショップマッコイの売価が上がりポイント還元率も悪化したので、前回二番目だったコトブキ無線CQショップの57,282円相当がそのまま最安値に。なお、...
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11月25日、信越総合通信局は免許を受けずにアマチュア無線用の無線設備を車両に設置し、不法無線局を開設していた四級アマチュア無線技士の資格を持つ無線従事者4名に対して、17日間にわたる無線従事者の従事停止の行政処分を行った。信越総合通信局では「本件は当局の電波監視活動の中で確認された不法無線局であり、今後も着実な電波監視を行い、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
信越総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。
信越総合通信局は、総務大臣の免許を受けずに無線局を開設した無線従事者に対し、以下のとおり、無線従事者の従事停止とする行政処分を行いました。
1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 長野県安曇野市在住の30歳代男性
被処分者: 長野県松本市在住の20歳代男性
被処分者: 長野県佐久市在住の50歳代男性
被処分者: 長野県御代田町在住の50歳代男性
2.行政処分の根拠
無線従事者の従事停止処分は、電波法第79条第1項に基づくものです。
【参考】(電波法抜粋)
第4条(無線局の開設)
第79条第1項(無線従事者の免許の取り消し等)
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 信越総合通信局 電波法違反の無線従事者に対する行政処分-不法無線局を開設した無線従事者の従事停止-
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中東のアラビア半島、カタールで開催中の「サッカーワールドカップ(W杯)カタール大会2022」。日本チームが1次リーグのドイツ戦で勝った試合は大いに盛り上がったが、カタールアマチュア無線協会(QARS/Qatar Amateur Radio Society)は、同国で開催するW杯を記念して、ドーハ、ルサイル、アル・ホール、アル・ワクラ、ライヤーンの5都市に新設または改修した8か所のW杯スタジアムを表す特別コールサイン8局(A71FIFA、A72FIFA、A73FIFA、A74FIFA、A75FIFA、A76FIFA、A77FIFA、A78FIFA)と、W杯カタール大会を記念した特別局「A722FWC」の計9局のアマチュア無線局を、現地時間の2022年10月18日から12月18日まで、3.8/7/14/21/28MHz帯の5バンドでPR運用を行っている。
4年ごとに行われるサッカーのワールドカップ(W杯)。中東・アラブ地域で初めて開催される「W杯カタール大会2022」は、11月30日の開幕戦から連日盛り上がりを見せている。
カタールアマチュア無線協会(QARS/Qatar Amateur Radio Society)では、同国で開催されているW杯を記念して、試合が行われる「A71FIFA(アルバイト スタジアム)」「A72FIFA(ルサイル スタジアム)」「A73FIFA(エデュケーション シティ スタジアム)」「A74FIFA(アーメド ビン アリ スタジアム)」「A75FIFA(974 スタジアム)」「A76FIFA(トゥママスタジアム)」「A77FIFA(ハリファ スタジアム)」「A78FIFA(アルジャヌーブ スタジアム)」の8か所それぞれに特別コールサインを割当てたほか、カタールのプリフィックス「A7」に「2022」の「22」と、FIFAワールドカップの頭文字をサフィックスとして組み合わせたW杯カタール大会特別局「A722FWC」のアマチュア無線局計9局を開設。現地時間の2022年10月18日から12月18日まで運用を行っている。
なお大会終了後に、交信ログはLoTWにアップロードされるとしているほか、記念局との交信で得られるアワードも発行される。
●関連リンク:
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フェライトコアを買ってみました。 大きさの比較の為愛用のニッパを真ん中においてます。
何ら変わり映えしないフェライトコアなのですが、少しだけ変わっています。 左側がFT240-52 右側がFT140-52です。
国内で探してみたのですが#52は一般的ではないので探せませんでした。
マルチバンドの給電部は#43で作っているのですが、何かの資料で#52の方が熱的に余裕があるとか・・
FT140-52はパックになって送られてきたのですが、パック処理するときに熱を加えたのか保護材が変形していました。 保管するときしっかりと保持できないようなので違う保護材に入れなおします。
同じ形状の番手が違うものがあるので間違わないようにマーカーで色を付けておきました。
右側の白いマークを付けたのがFT240-43 左の赤いのがFT240-52 です。
こちらはFT140 です。 赤がFT140-52 真ん中の白色がFT140-43 右の黄色がFT140-61になります。 ほぼ同じ形状ですが、微妙に寸法が違います。 違うと言っても0.5㎜とかなんですが、何故かわかりません。
購入はいつも買っているところなんですが、FT240-52 はすぐ見つかったのですが、FT140-52は見つけるのに苦労しました。 原因は微妙な寸法違いです。
#52で給電部を作ってみます。
目的は興味なんですが、給電部の耐圧を上げる目的もあります。
結果は又、報告します。
尚、FT140-61 は在庫が底をついてきたのでそろそろ販売はやめます。 #52については一般に販売するつもりはありません。 |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)山口県支部は、2022年11月6日に山口市内で「2022ハムの集い in 山口県」を開催したが、このほど同イベントで行われた講演「JBO(SSB遠洋船舶無線電話)について」 (講師:JE4VSP 右田憲識氏)で使用した資料をホームページ上で公開。1968年9月から2003年3月まで運用されていた、短波帯SSBによる遠洋船舶無線電話サービスの「JBO」について知ることができる貴重な資料だ。
JARL山口県支部ホームページで「JBO(SSB遠洋船舶無線電話)について」 の講演資料が公開された
「JBO」は、かつて日本の国際電話を担っていたKDD(国際電信電話株式会社。1998年に日本高速通信と合併しKDD株式会社、2000年に第二電電、日本移動通信と合併しKDDI株式会社となる)が運営していた、国内/国際電話網と世界中を航行する船舶をつなぐ短波帯(4、8、12/13、16/17、22MHz帯、出力10kW)のSSBモードを使用した “遠洋船舶無線電話サービス” で、1968年9月にサービスが始まり2003年3月末をもって終了した。
昭和40年代から平成前期にかけて、短波帯でSWLやBCL、ユーティリティ受信を楽しんだ経験がある人なら、1日7回行われる定時連絡時刻前の『こちらはJBO、JBO、JBO。ただいま試験中。30分より一括呼び出しをいたします…』というアナウンスを耳にしたことがあるかもしれない。
JARL山口県支部は11月6日に山口市内で開催した「2022ハムの集い in 山口県」で、元KDD社員でJBOの通信士でもあったJE4VSP 右田憲識氏(山口県支部 広報担当)による「JBO(SSB遠洋船舶無線電話)について」と題した講演を企画した。
元KDD社員でJBOの通信士でもあったJE4VSP 右田憲識氏(山口県支部 広報担当)が講演を行った 公開された講演資料より
この講演で、同氏が作成したPowerpointのスライドをレイアウトし直し追加修正を加えたものが、このほど同支部ホームページで公開された。遠洋船舶無線電話サービスの概要や、1987年からJBOの通信所として使われた「KDD小山国際通信センター」(栃木県小山市)について、さらに送信所(小山市)と受信所(茨城県旧・北浦町)のシステムとアンテナ、運用周波数と通信方法などを知ることができる貴重な資料だ。
公開された講演資料より 公開された講演資料より 公開された講演資料より 公開された講演資料より 公開された講演資料より 公開された講演資料より
遠洋船舶無線電話サービスやJBOに興味のある人、懐かしさを感じる受信ファンは、下記関連リンクから資料等を閲覧してはいかがだろうか。 (記事協力:右田憲識氏、JARL山口県支部)
こちらの記事も参考に↓(2021年5月掲載)
●関連リンク:
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世界規模のDXコンテストとして有名な、US CQマガジン主催の「CQ World Wide DX Contest」。10月29日のSSB部門に続き、今度は日本時間の2022年11月26日(土)午前9時から48時間にわたりCW部門が開催される。昨年(2021年)から、シングルオペレーター特記部門の「Youth Overlay Category(25歳以下のカテゴリー)」が新設されている。開催期間に合わせて、世界各地からDXペディションも計画されているなど、歴史もあって参加局も多い有名DXコンテストの1つだ。なお、主催者によるコンテストのポリシー(方針)変更に伴い、ロシア局とベラルーシ局のログエントリーを受け付け、そのスコアを公開し、関連するすべてのログにQSO/ポイント/マルチプライヤーをクレジットすることを再開するとしている。ただし、ロシア局とベラルーシ局には楯や参加賞、またはランキングに基づいてのオンライン証明書は授与されない( 2022年9月5日記事 )。
日本時間で2022年11月26日(土)午前9時から11月28日(月)午前8時59分59秒までの48時間、US CQマガジン主催のコンテスト「2022 CQ World Wide DX Contest(CW)」が、160m、80m、40m、20m、15m、10mの各バンドで開催される
前回(2021年)からシングルオペレーター特記部門に、「Youth(若者) Overlay Category」という25歳以下を対象にしたカテゴリーが新設された。「オールバンドで得点が計算されてそれぞれハイパワー、ローパワー(QRP含む)で別に順位付けされる」としている。
コンテストのナンバー交換は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「CQゾーン番号(JA局は25)」のみのため、短時間で交信が成立する。相手局もコンテストで高得点を上げることが目的のため、弱い信号の局でも“聞き取る努力”をしてくれる。とくにCWによるコンテストは、コンディションに左右されず交信できるチャンスがさらに増えるだろう。
また、2020年には以下の規約改正が行われているので確認しておこう。
1.マルチオペ・シングルTX部門の送信機の定義の変更
2.証拠の録音データの提出順位の変更
3.第1地域での7,200kHz以上と1,810kHz以下でのコンテスト参加禁止
4.ログチェックで見つかったコールサイン受信誤り(交信不成立コール誤り)のペナルティー比率を2:1から3:1に戻し、マルチオペ・シングルTXおよび2TXで10分間ルールを避けるために、ログの交信時刻を修正した場合のペナルティーはQSOポイントおよびマルチの10倍とするなど細部の改正。コンテスト規約全体に係る大きな改正ではないがマルチオペ・シングルTX、2TX部門での参加を予定されているクラブ局等は、最新版の規約を確認しておこう。
・ARRL Webの関連記事
・アメリカCQマガジン社のFAQ
ログの締め切りは、日本時間の12月3日(土)午前8時59分まで。詳しくは、コンテスト参加前に下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認してほしい。
CQ World Wide DX Contestは、ほかのコンテストとは違う特徴がある。毎年このコンテストに合わせて、さまざまなエンティティーからのDXペディションが計画されているのだ。
それらの計画を一堂にチェックできるサイトもある。特に有名なのが「NG3K Amateur Radio Contest/DX Page」だろう。ぜひ下記の関連リンクからチェックしてみよう。
●関連リンク:
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2022年11月18日の第159回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」がリスナーから寄せられた“駅前QRV”体験記などの紹介。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は、JL1VNQ 小野氏が頒布する160m/80mデュアルバンドCWトランシーバーキット(VN-L5 MarkⅡ 人柱版キット、10W出力)についての追加訂正。続いてAlibabaで複数個買ったマキタの電動工具用18Vバッテリー(海外製の互換品)がことごとく使えなくなったという話題。セル1つずつの電圧差が大きく危険ということで、海外製バッテリーの購入に注意喚起を行った。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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TM-833 周波数ズレがあるとのことでお預かりしました。
バックライトをLED化しました。
LED化にあたり、電流制限抵抗は液晶側にあります。
点灯を確認しました。 周波数ズレを調整しました。 出力 10W スプリアス良好。 433Mhz スプリアス良好。 1295Mhz 受信感度。
433Mhz ー120,8dBm (SINAD) 受信感度。
1295Mhz ー120,7dBm (SINAD)
受信感度スペックシール添付しました。
貴重な1200Mhzの無線機です。 |
昨日は終日雨で出番なし~けれどもしっかり沖縄チャレンジしている1エリアの局がいて驚きです! 本日は一転して晴天、YCさんから8:15-QRV情報が出たので公園に行くも聞こえず( ;∀;)
それでもCB/特小17-17聞いているとCQが...
(小金井市)(特小 Via 西東京リピーター)
かながわYS41/港南区さえずりの丘公園(坊主回避感謝~お久しぶりでした)
という事で坊主免れ撤退~その後ランチタイムにはJR6聞こえたようですが所用でスクランブルダッシュかけられず~
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
ハムワールド最新号読みました。NanoVNAというものの解説、 初心者にもわかりやすくFBでした。あとCB機のリフレッシュ記事、 430や6mのアンテナの記事、hQSLの解説、極めろ!フリラ道は フリラの価格的切込みなど斬新な記事が良かったです。 ミュージアムはクーガ118D、自分的にはなじみのないリグでしたが 記事は楽しかったです。また最近えびすFMをKU411さんにお手伝いいただいて 聞いておりますが、パーソナリティのさがHI39さん登場!今回のVSはハムワールドの圧勝でした(あくまでも個人的意見です~(-_-;)
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Arduino IDEを起動したらアップデートの案内が。 素直にダウンロード。 インストール。 あれ?「Arduino
IDEが終了できません」と言われても、このインストーラ以外は立ち上がっていない。 ん?これはいつか来...
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夜勤が終わりアパートに帰って、寝る前にシャワーを浴びますが。 その後すぐに寝るかと言うと… いや腹減って寝れん |
11月22日、近畿総合通信局は和歌山県新宮警察署管内の路上において、同警察署と共同でダンプなどの車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、自己の運転する車両に不法無線局を設置していた男を電波法違反容疑で同警察署へ告発した。
近畿総合通信局が発表した内容は次のとおり。
近畿総合通信局は、令和4年11月21日、新宮警察署管内の路上において、同警察署と共同でダンプなどの車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施しました。
今回の取り締まりでは、自己の運転する車両に免許を受けずに無線局を開設していた1名を電波法違反容疑として、共同で取り締まりを行った警察署に告発しました。
取り締まり結果は、以下のとおりです。
1.不法無線局の種別および局数
2.被疑者の住所および年齢
【 参考 】適用条文(抜粋)
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)同法第110条第1号(罰則)
近畿総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取り締まりを行っていく方針です」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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石田大橋より 午前の部
DCR かながわRM380局さん、55/55FBQSO 東京WA23局さん、西東京55/55FBQSO 特小レピーター ノーメリット LCR ノーメリット
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株式会社JVCケンウッドは2022年11月18日、JVCブランドのポータブル電源シリーズ中で最大出力・最大容量を実現したハイパフォーマンスモデル「BN-RB15」を12月上旬からJVCブランドで発売すると発表した。AC出力は最大1,800W(瞬間最大3,600W)、容量は1,534Wh(426,300mAh)を実現。同社は「非常時をはじめ、アウトドアや車中泊などの電源を確保できない状況下において、冷蔵庫やドライヤー、電子レンジなど、より高出力を要する電化製品への給電・充電が可能です」とアナウンスしている。重量は16kg、価格はオープンだが市場空いて価格(税込)は250,000円前後という。
JVCケンウッドのポータブル電源「BN-RB15」
JVCケンウッドのニュースリリースから抜粋で紹介する。
JVCブランドのポータブル電源シリーズで最大出力・最大容量を実現したハイパフォーマンスモデル
株式会社JVCケンウッドは、JVCブランドより、ポータブル電源のハイパフォーマンスモデルとして、「BN-RB15」を12月上旬より発売します。
<企画意図>
近年、ポータブル電源は、アウトドアレジャーの人気や防災意識の高まりに加え、テレワーク時や電力ひっ迫時の電源確保といった新たな用途への広がりを背景に、さまざまなシーンにおいて、より多くの出力を要する、幅広い電化製品の使用に対応することが求められています。
今回発売する「BN-RB15」は、ハイパフォーマンスの新モデルとして、当社製ポータブル電源シリーズにおいて最大容量・最高出力を実現。出力は従来比21.8倍となるAC出力1,800W(瞬間最大3,600W)、また容量は従来比21.5倍となる1,534Wh(426,300mAh)まで高めたことで、スマートフォンやノートパソコンはもちろん、冷蔵庫やドライヤー、電子レンジなど、より高出力を要する電化製品も長時間使用することが可能です。
また、より短時間で本体を充電できるよう、本機に同梱している付属アダプターを専用オプション「BH-AD15」として同時に発売します。本機に装備している2つのDC入力端子に、付属アダプターと「BH-AD15」を同時に接続することにより、充電時間を約6.5時間から約3.5時間に半減することが可能です。
<BN-RB15の主な特長>
●AC出力1,800W&瞬間最大出力3,600Wを実現、主要な家庭用電化製品の使用に対応
●1,534Wh(426,300mAh)の大容量バッテリーを搭載し、さまざまな機器の長時間使用が可能
●DC入力端子を2個装備し、充電効率がアップ
●当社独自の安全基準による検証を実施、アフターサービスにも対応する「JVC Powered by Jackery」モデル
<BN-RB15のその他の特長>
・AC100Vに加え、USB端子とDC12Vシガーソケット端子を装備した3way電源
BN-RB15の付属品
<BN-RB15の主な仕様>
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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2022年11月20日(日)、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)神奈川県支部は「かながわハムの集い2022」を「相模原市立産業会館(神奈川県相模原市中央区)」で開催した。その模様が主催者から届いたので抜粋で紹介しよう。
「相模原市立産業会館」を会場に、県内外から196名の来場者が訪れて3年ぶりに開催された「かながわハムの集い2022」
※パソコンでご覧の場合、小さな画像はクリックすると拡大します。
2022年11月20日(日)、神奈川県支部主催「かながわハムの集い2022」が、JARD顧問の有坂芳雄氏(JA1HQG)、JARL東京都支部長の澤田倉吉氏(JG1DKJ)、JARL埼玉県支部長の新井利男氏(JM1LRA)、JARL栃木県支部長の橋本義克氏(JH1RMN)、JARL群馬県支部長の萩原洋氏(JH1NDM)のご来賓をお迎えして、相模原市役所アマチュア無線クラブ、JARL横浜クラブ、はまかぜクラブ、横浜消防アマチュア無線クラブのご支援をいただき、3年ぶりに相模原市立産業会館において開催されました。
会場の制約から金銭の授受を伴うジャンク市などは見送られましたが、神奈川県内の登録クラブによるクラブ展示(横浜みどりクラブ、横浜シーサイドハムクラブ、相模原市役所アマチュア無線クラブ、SAGAMI-NET、川崎ハムクラブ、全日本長中波倶楽部)のほか、メーカー展示やJARL神奈川県支部相談コーナーが開設され、会場内には県内外から196名の来場者が訪れました。
午前中はホールで支部役員の高崎氏(JA1GQC)の司会、森野支部長(JF1NEF)の挨拶でイベントがスタート。来賓の方々から祝辞を頂戴し、支部事業報告、会計報告、監査指導報告、神奈川非常通信コンテスおよびオール神奈川コンテスト、オール神奈川フォトコンテストの入賞者表彰式などが行われました。
●オール神奈川SNSフォトコンテスト2022フォトアルバム(YouTube)
コンテストでは若い世代の入賞が継続しており、今後の活躍が期待される状況でした。これまで見直しを行ってきたコンテスト規約改正の効果が感じられるとともに、エントリーされる方も増加したと、コンテスト委員長の今村明弘氏(JA9SCB)から報告がありました。その後、記念撮影が行われて午前中の行事が終了。
午後は、「電波の飛びがいい理想的なアースを求めて」と題し、片倉由一氏(JH1OHZ)による、HFのホイップアンテナや屋外オートアンテナチューナーを使ったバーチカルアンテナ系の理想アースについての講演が行われ、参加者の皆さんから「参考となった」とのお言葉を多数いただくことができました。
そのほか、会場でエントリーいただいた、31枚のQSLカードによる「QSLカードコンテスト」表彰式のあと、JARDをはじめ、東京都、埼玉県、栃木県、茨城県の支部から景品の提供をいただき、お待ちかねの恒例「無線機が当たる抽選会」を行い、大いに盛り上がりました。
多くの方々のご協力で、無事にハムの集いを終了することができました。関係者一同、厚く御礼申し上げます。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)鹿児島県支部は「令和4年度ハムのつどい」を2022年11月27日(日)に薩摩川内市のボーイスカウト鹿児島県連盟野営場で開催する。詳細は同支部のWebサイト上で下記のように発表されている。
★JARL鹿児島県支部 「令和4年度ハムのつどい」
◆日時: 2022年11月27日(日)11:00~15:00(受付開始10:30)
◆場所: ボーイスカウト鹿児島県連盟野営場
◆出展、イベント内容:
◆その他:
詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク:
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一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)群馬県支部は2022年11月27日(日)に、太田市の太田市産業支援センターで「令和4年度 群馬ハムの集い」を開催する。詳細は同支部のサイトで下記のように発表されている。
★JARL群馬県支部「令和4年度 群馬ハムの集い」
令和4年度群馬ハムの集いを開催します
◆日時: 2022年11月27日(日)10:00~15:00
◆場所: 太田市産業支援センター
◆アクセス:
◆内容:
◆その他:
●関連リンク: 令和4年度 群馬ハムの集い
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年11月17日 夜に放送した第549 回分がアップされた。
2022年11月17日(第549回)は、リスナーからのメール紹介コーナー(ファイブナインコーナー)を拡大。11月8日夜の皆既月食に関連し、NASA宇宙船の“スタンバイピー”の話題、モービルFOXハンティングについてなどを取り上げた。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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先日知り合いと話していたLED照明のノイズについて、検証出来た 。
ここセカンドシャックでは無線機を置いてある隣の部屋で安物のLED照明があり、それが点いていると430でも1200でも明らかにノイズが増えることは分かっていた。 それのFT8での検証 。 周波数は430.510MHz。 照明を点けて待ち受けていたら、CQを出している局。 受信dB値は2だった。 照明を消して呼んでみる 。 +02のレポートをいただいた。 この時の受信dB値は10と、8dBも改善した。 RR73をいただいたときは11だった。 同じ局がそのままCQ出し始めたけど、そのときは9だった。 9~11は同じぐらいということかな? 照明を点ける。 -5と0になった。 こんな感じ。 照明点けてると-5~2、 消してると9~11。 最低でも7dB、最大だと16dBも違いがあった。 FT8では安物LED照明は消しとくのが吉だと分かった 。 無線機の置いてある部屋の照明は国産大手メーカーのもので、音として聞く限りではノイズは増えていない。 でも、FT8ならば数値として出てくるかもしれないから、今度試してみよう 。 残念ながら、きょうはタイムアップ 。 次に試せるのは週明けだな 。 |