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無線ブログ集

ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。
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feed 自作リグで14MHz FT8 DXCCプロジェクト-DXCC 100申請 in link 真空管にゲルマトランジスタ、8mm映画にコダクローム-アナクロおやじのアナログブログ (2022/12/17 16:04:53)
3X1A GuineaがCFMされてDXCC 99となり、DXCC 100達成にリーチが掛っていた、自作リグで14MHz FT8 DXCCプロジェクトである。 https://fujichrome.exblog.jp/32896945/ 12月10日にTA9J Professor Dr. ÇakmakとQSOし、13日にLoTWでCFMされて、遂に悲願の自作リグによる14MHz...
feed 【意見】「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正案」に関するパブコメ提出 in link 7K1BIB/AC1AMの業務日誌 (2022/12/16 22:47:07)

https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban14_02000567.html?fbclid_=IwAR2psXKhvCdF1ggd0SlKkTx9PHWhshiVlouGnRLXVRxhxSTNfXsmi7PCM28

標記の件、総務省に対し以下の意見を提出しました。

*****

1(1) アマチュア無線の体験機会の拡大

① 体験機会の拡大に、基本的には賛成致します。ところで、「連絡の設定及び終了に関する通信操作」は、相手局1局ごとに有資格者が行わなければならないのでしょうか。有資格者がA局と連絡の設定を行い、体験者と交代した後、有資格者が連絡の終了を行わないうちにB局から呼出を受けた場合、体験者は、直ちにB局(さらに続くC局、D局・・・)との交信を行ってもよい(最終の交信相手局との交信を終了する際に有資格者に交代し、連絡の終了を行えば良い)でしょうか。

② 既存の体験局制度は、廃止されるのでしょうか。体験局制度は、アマチュア無線界に定着しており、体験局を核としたグループによる体験運用が活発に行われています。「体験局」という特別な許可は、体験運用の主催者のモチベーションという意味でも、外部への説明という点でも、極めて重要です。体験局制度がなくなれば、体験運用は尻すぼみになりかねません。

そこで、今回の改正後も、「臨時に開設するアマチュア局」での無資格者の運用を認める電波法施行規則第34条の10第1項第2号を根拠条文として、「体験局」を認める告示を残して頂くことを要望します。例えば、一般局における体験運用と差別化すべく、熟練した指導者の立ち会いを条件として、①体験者のCW運用を可能とし、②体験者が連絡の設定及び終了を行えるという体験局は認められないでしょうか。

または「体験局」制度自体の廃止はやむを得ないにしても、せめて「主として体験運用を行う局」については、「8J/8N」タイプの特別なコールサインをお認めいただけませんでしょうか。

③ 体験運用制度は画期的ですが、国際通信に関する疑義を残さないためにも、将来的には、ITU無線通信規則25.3 2)
にいういわゆる国際間の第三者通信を真正面から認めていただけるよう希望します。

1(2) アマチュア無線が教育・研究活動で活用できることの明確化

教育・研究活動であっても、金銭上の利益のためにアマチュア無線を運用することは許されないと理解しますが、教育・研究活動の指導者が所属機関から給与の支払を受けていた場合、また、関係者から研究費の支給を受けていた場合でも、「金銭上の利益のため」の活動ではないと考えて良いでしょうか。

2(1) アマチュア無線従事者免許とアマチュア局免許の同時申請手続の導入

特例様式を使えるのは適合表示無線設備のみを使用する局に限られているために、例えばアマチュア無線を開局した4アマの方が、ベテランハムから古い無線機をもらい、JARLやTSSの保証を受けて増設をしてしまうと、その後上級資格を取得しても、特例様式を用いることはできず、従来のように、従免を取得した後に局免の変更申請を行うという二段構えの手続を取らなければならないのでしょうか。

もしそうだとすると、適合表示無線設備以外の設備を有する初心者に過大な負担を負わせることになりますし、ベテランハムによる初心者やライトユーザーへの支援を躊躇させる結果ともなり、適当ではないと考えます。そこで、局単位ではなく申請単位で考え、送信機の増設を伴わない申請(従免の申請と局免上の一括記載コードの変更のみを申請する場合)であれば、適合表示無線設備以外の設備を使用している局であっても、特例様式の使用を認めていただきたく、お願い致します。

2(2) アマチュア局に係る電波の型式、周波数及び空中線電力の一括表示記号の導入

① オーバーパワー運用の抑止の観点から、簡易な手続により免許の取得が可能な200W以下の局と、落成検査を要する200Wを超える局が、電波利用ホームページのデータベース上で区別できる方がよいと考えます。そこで、1アマによる移動しない局のうち200Wを超える局については、別のコード(例えば「1AS」)を指定することをご検討ください。

② 一括表示コード告示の別記に、475.5kHz帯におけるいわゆる200m規制が移設されています。改正前は、局免に記載された200m規制を満たす運用地でしか475.5kHz帯の運用は認められませんでしたが、今後は、局免にそのような制約は記載されず、運用者の責任で200m規制を満たすことが確認できた場所であれば、総通に対する事前の手続なしに運用を行ってよいことになると理解して良いでしょうか。

2(3) アマチュア局に係る技術基準適合証明等を受けた無線設備の取替・増設・撤去に係る簡素合理化

JARDやTSSの保証を受けた無線設備を撤去する場合は、引き続き許可が必要なのでしょうか。無線設備の撤去につき総務省の審査を経由するとする必然性はないと思われます(従前は、局免の指定事項が変更になる可能性があったので審査が必要とされたことも理解できますが、今般の一括表示記号の導入によりそれもなくなります。)。そこで、無線設備の撤去(既存の無線設備を保証を受けた設備や技適機種に取り替える場合を含む)については、技適機・非技適機を問わず、一律届出にしていただきたくお願い致します。ベテランハムが、自局に属する無線設備を撤去して初心者やライトユーザーに譲渡するケースを迅速に行えるようになるので、よろしくお願い致します。

2(4) 送信機の外部入力端子に接続する「アマチュア局特定附属装置」に係る簡素合理化

送信機のマイクに、発信装置を近づけてモールス符号を送信することや、SSTV信号を発生させるスマートホンのスピーカーを近づけてSSTV信号を送信することが、技術的に可能になっています。初心者やライトユーザーにも強い興味関心を持ってもらえる運用形態ですが、このようなケースも、手続・検査は不要と理解して良いでしょうか。

もし、現行の案ではこれらは外れると考えられるのであれば、アマチュア局特定附属装置の定義中「無線設備の送信機の外部入力端子に接続する附属装置」という文言を、「無線設備の送信機に信号を入力する附属装置」と変更することにより、マイク経由での信号入力についても手続・検査を不要としていただきたくお願いします。

3(4) アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別の簡素合理化

① 29MHz帯以下について告示の制約を大幅に簡素化したのは、アマチュア無線界の自主的な取り組みに委ね、国際動向を踏まえ、柔軟かつ迅速に対応できるようにする趣旨と理解し、大いに賛成致します。そこで、総務省として、一般社団法人日本アマチュア無線連盟に期待されることをご教示下さい。同連盟には、広く一般アマチュア無線家の意見を聞き、さまざまな運用形態に関する情報を集め、合理的なバンドプランを策定することが期待されていると考えますが、総務省もそのように期待されるでしょうか。

② VHF帯以上では、免許を持たない局や、免許を持っていても適切な運用を行わない局が横行しており、初心者やライトユーザーによる運用の妨げになっています。そこで、基本的には現行の法的な制約を残したと理解し、賛成します。

ただし、144MHz帯と430MHz帯のバンドプラン中、従前はVoIPと広帯域データのみが許されていた部分において、FMシンプレックスによる運用が可能とされています(備考6の新設と注15における「限り」の削除。従前は「F1D、F2B、F2D、G1D」のみが許されていた帯域を全電波型式としたこと。)。この点については、この帯域でも上述の不適切な局の運用が横行し、正規局の運用の妨げになっていることから、元通りとしていただきたくお願い致します。

③ 144.3MHzから144.5MHzまでにおいて、従前は、CWやSSB等に用いることができる一方で、ISSと交信する場合に限り広帯域FMでの交信を認めるという規制でしたが、改正後は、当該範囲はISSとの交信に限られ、CWやSSB等には一切用いることができなくなるように読めます(バンドプラン告示の注3のただし書き後段)。この広い帯域をISSとの交信専用としてしまうと、当該帯域で活発に行われているSSBの交信に支障を来すので、もとの規律(文言)に戻していただきたくお願い致します。

④ A3E電波に限り、占有周波数帯幅は6kHzまで許容されています(バンドプラン告示の注1や注3等)が、海外では、6kHz幅に収まっているD-STAR等のデジタルモードシンプレックスの運用が行われています。そこで、「F7W電波」についても、占有周波数幅を6kHzまでとすることを認めていただけませんでしょうか。

⑤ バンドプラン告示の備考4は、2000kHz以下の周波数の電波の許容値を0.5kHz以下としています。そうであれば、占有周波数帯幅告示において1.9MHz帯の許容値を3kHz以下としている注3は不要ではないでしょうか。この注3は、A3E/B8WやF1EやF3E/F8Wにも付されていますが、1.9MHz帯でこれらの電波型式の運用はおよそ考えられず、何かの間違いではないでしょうか。

⑥ バンドプラン告示の注はとても入り組んでいます。また、占有周波数帯幅の規制が、バンドプラン告示と占有周波数帯幅告示に分かれている等、とてもわかりにくいと思います。初心者やライトユーザーにもわかりやすくするために、次回の改正の機会に、両告示を統合し、表形式を工夫するなどして、わかりやすいものにしていただくことを希望します。

3(5) 行事等の開催に伴い臨時かつ一時の目的のために運用するアマチュア局の明確化

この規定に基づき免許されるアマチュア局は、「記念局」と呼ばれ親しまれており、アマチュア無線界の活発化に大きく貢献しています。初心者やライトユーザーが、ベテランハムと一緒に運用に参加し、知識経験・技能を高める機会としても、記念局は、アマチュア無線界にとって大変重要です。今般の改正で、「特定の関係者だけでなく、地域や社会全体に社会的利益をもたらすものであること。」等の要件が加えられていますが、これは、従前の運用を明確化しただけで、記念局の数を抑制するものではないと理解して良いでしょうか。

3(8) アマチュア無線社団局のいわゆるゲストオペレーター制度の規定の明確化

規定の明確化を歓迎します。残る問題として、外国の資格者が日本の資格者の立ち会いなしに我が国でアマチュア局を運用するためには、個人局を開局する他、社団局の構成員となることが考えられますが、その場合、総務大臣の登録を受けなければならないとの規制が残されています。あまり有益な制度とは思えず、外国人旅行客が我が国においてアマチュア無線を運用する障壁となっていると思われるので、廃止をご検討ください。。

3(10) その他

電波法関係審査基準 「第15 アマチュア局」の「13
電波の強度に対する安全施設」は、すべての移動しないアマチュア局について、「アマチュア局の無線設備から発射する電波の強度が施行規則別表第2号の3の2に定める値を超える場所に人が容易に出入りすることができないように施設されていること」を確認することを求めていますが、出力が十分に小さい局であれば、施設の整備状況をわざわざ書面等で確認しなくても、電波の強度が上記規定値を超えないことが確認できると思われます。この条項は、移動しないアマチュア局と総合通信局に過大な負担を負わせるものであるので、出力が例えば200Wを超える局に、適用を限定していただけませんでしょうか。

「14 レピーター局」において、従前は、公衆網に接続することにより「二のレピーター局」の中継を行うことが許容されていましたが、改正後は、「二の」という限定がなくなっています。これは、新設のただし書きを満足する限り、三以上のレピーター局をひとつのサーバーを経由して公衆網により接続する形態(リフレクタと呼ばれ、国外では広く普及している運用形態)も認められることになるでしょうか。

*****

読み解き記事、まだ(1)だけで途中です が、続けたいと思います・・汗)

(2022-12-16 記)

feed 今年もあと約2週間ですね in link ひろ局長 〜JI2OEY なごやAB36〜 (2022/12/16 22:34:20)

各局様、こんばんわ〜おねがい

JI2OEY ひろでございます音譜


ほんと月日が流れるのは早いですね〜照れ


ちょうど去年の今頃は、親知らずを出産してました歯

めっちゃ痛かったですわ笑い泣き 笑い泣き 笑い泣き

医療行為というより工事でしたね

顎が外れるんじゃないかマジで心配でしたもんあせる


ところで、わたしのこのプロフの写真

何してる写真かと言うと、牛のオッパイというか乳首を握ってピースしてる写真ですチュー

北海道のジェラートのお店の店内で牛にセクハラした時の証拠写真です牛しっぽ 牛からだ 牛あたま


さてさて今日は、有給休暇をとりました。


なーんにも予定を入れずに家でのんびりと過ごしましたおねがい


もちろんアマチュア無線しましたよチョキ

庭から見たアンテナ群はこんな感じです

ほんとはもう少し地上高欲しいですけどねぇ


今日の空模様は一日中こんな感じでした。


昼間は7MHz、国内は賑やかですね〜

CQも出してみたり、アマチュア無線を一日堪能しました。


夕方になってコンディションも下がってきて、わたしのお腹も空いてきて、そろそろ終わろうかなぁって思ってたところに聴き慣れたコールサインがびっくり

師匠でしたウインク

弟子もこのあと、この局と交信しときましたよチョキ

feed TM-732 パワーが出ない in link JHGのブログ (2022/12/16 21:35:12)
TM-732 パワーが出ないとのことでお預かりしました。


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バックライトをLED化します。


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LEDに交換しました。


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点灯を確認しました。


IMGP9040

ボタン止めのスポンジがボロボロです。


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ゴムシートを使います。


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ボタン止めをゴムシートに交換しました。


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パワーが出ないとのことです。

パワー調整しました。

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145、430Mhzとも

出力 10Wに調整しました。

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測定と調整。

周波数調整。

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スプリアス良好。

145Mhz

IMGP9046

スプリアス良好。

433Mhz

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受信感度。

145Mhz ー124,8dBm (SINAD)

IMGP9050

433Mhz 受信感度が低下していました。

感度を最大に調整しました。

IMGP9051

調整後受信感度。

433Mhz ー123,8dBm (SINAD)

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受信感度スペックシールを添付しました。


IMGP9053

基本性能は引き出しました。


IMGP9055

feed ICB-680 メンテナンス in link JHGのブログ (2022/12/16 21:21:27)
ICB-680 メンテナンスにてお預かりしました。


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パターン、ハンダ不良を点検しました。


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4、5、6チャンネルの受信ができません。

チャンネルスイッチをオーバーホールします。

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接点を洗浄しました。


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接点を研磨しました。


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組み立て。

受信OKです。

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PTTスイッチにガリがあります。


IMGP9021

接点を洗浄しました。


IMGP9022

接点を研磨しました。


IMGP9023

組み立て。

PTTスイッチOKです。

IMGP9024

電解コンデンサーをオール交換しました。


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金属製の水晶発振子に交換しました。


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電源逆接続からの保護対策をしました。


IMGP9032

交換部品です。


IMGP9035

測定と調整。

周波数 27,144Mhz

IMGP9031

出力 0,5W


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受信感度を最大に調整しました。


IMGP9027

受信感度。

ー122,0dBm

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アンテナローディングコイルを最大に調整しました。


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カチカチと決まるチャンネルスイッチが気持ちいい無線機です。


IMGP9034
feed <製造工程上の理由によるアップデート>八重洲無線、FTDX101シリーズの新ファームウェアを公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/12/16 11:30:01)

八重洲無線株式会社は2022年12月15日、HF/50MHz帯トランシーバー「FTDX101シリーズ」の新ファームウェアをリリースした。今回は「製造工程上の理由によるアップデート」で、トランシーバーの動作に変更はないという。

 

 

 

「FTDX101シリーズ」の新ファームウェアが公開されるのは2021年5月14日以来となる。今回の変更・改善点は次のとおり。

 

★ファームウェアバージョン(2022/12)
・MAIN : V01-23
・DISPLAY : V01-08
・IF DSP (MAIN DSP/SUB DSP) : V01-07
・SDR (MAIN SDR /SUB SDR) : V02-06
・AF DSP : V01-00

 

★ファームウェアアップデート対象モデル
・FTDX101MP
・FTDX101D
・FTDX101DM
・FTDX101DS

 

★主な変更点

 

1. 製造工程上の理由によるアップデート(トランシーバーの動作に変更はありません)。

 

 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

 

●関連リンク: FTDX101シリーズファームウエアアップデート(八重洲無線 FTDX101シリーズ商品情報)

 

 

 

feed 令和7年1月から「無線局免許が電子化」決定か!? in link フリラjp (2022/12/16 9:42:39)

無線局免許が電子化される予定があるようです。
すでにアメリカのアマチュア無線の免許については、10年ごとの再免許の時は「紙での免許」が発行されるず、ネットで免許情報を確認する方法に切り替わっています。
もし紙の免許を希望する場合は、表示された情報をプリントアウトするようにアナウンスされているようです。
そのような海外での運用方法を飛び越えて、初回の免許発給時から電子化(ペーパーレス化)されるようです。
まだ具体的に、電子化の運用については決まっていないと思いますので、今後はどのように制度化されるのか注目していきたいと思います。

資料はどこで見られる?

今回紹介した電子化の情報ですが、以下のwebページに資料が公開されており、その中に書かれていました。

1.まずは以下のURLにアクセスしてください。
https://www.gyoukaku.go.jp/hotline/index.html

2.アクセスしたら、下記のリンクをクリック(xlsx型式=エクセルデータ)

3.データが表示されたら「106」番の項目に記述されています。


▲電子化に伴って、無線局免許の送付時の郵送料が不要になると表現されている

資料によると、電子申請のシステムの更改にも触れており、これがアマチュア無線用の「電子申請Lite」も含まれるのか、デジタル簡易無線の「登録状」も含まれるのかは、公開された資料からは読み解くことが出来ませんでした。

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feed C5600D 液晶表示不良 in link Ham Radio 修理日記 (2022/12/16 6:50:00)

C5600D

表示が角度によって見ずらいですね。

430バンドに切り替えられません、

 

 

ビネガーシンドローム

 

 

偏光板張り替えました、裏表に貼ってあるタイプでした。

バンド切り替えのタクトスイッチ不良のため交換。

 

 

2mの変調にノイズ、Devボリュームを回すと途切れます。

半固定ボリューム不良のため交換。

 

 

UHF再調整

 

 

VHF再調整

 

 

交換部品

 

 

清掃し完了です

 

feed 寒い中 不動院までジョギング in link 元気なクマの日曜日 (2022/12/16 3:33:30)

昨日は午前中に久しぶりのジョギング。


外は寒かったですが、手袋無しで走れたくらいだから、そこまで寒く無かったのかな?


とりあえずアパートを出たら太田川沿いを南下…


そしたらアストラムラインの不動院駅があります。



その名前の不動院。


ここに行きました。



国宝なんですね。



車は中に駐車できるみたいですよ。



でなぜこれが国宝なのかと言うと…



らしいです。


まあ建物が凄く頑丈って訳ではなく、爆心地からは少し山の影にあったからかな…


入口には立派な仁王像がありますが、これも当時からあるのかな?



あ、クマはこれらは全く詳しくないからよく分からですよ

feed あなたが欲しい和の電鍵は? in link jh4vaj (2022/12/15 19:33:42)
ふとした思いつきのTwitterアンケート。伝統工芸的に美しい電鍵があってもいいんじゃないかと。 211票と、思いの外多くの投票を頂いた。ありがたい。 興味を持っている人は少なくなさそうだから、どこかのメーカさん、地方自...
feed 【定点観測】FT-818ND、本日のお値段 in link jh4vaj (2022/12/15 18:43:11)
恒例の「5のつく日」のY!ショッピングでの価格調査。今回は、前回とまったく変化なし。 最安値ショップは「コトブキ無線CQショップ」で、売価69,850円、PayPayポイントが11.493、差引58,357円相当。ソフト...
feed 電子工作マガジン2022年冬号が12月19日に全国書店で発売 in link フリラjp (2022/12/15 18:31:18)

往年のフリラ愛好家にとっては、活動のバイブルにもなっていた「ラ製」の流れをくむ、電波新聞社の電子工作マガジンが9月20日に全国の書店で発売されます。
内容は下記の目次を参照してください。


▲ネット書店の有効活用も検討したいところだ。

目次はこんな感じ

本日公開された「電子工作マガジン2022年冬号」の目次を紹介します。
お気に入りの記事はありましたか?

令和版 新・BCLマニュアルも絶賛発売中。
電子工作マガジン2022年冬号と同時に年末年始に楽しんでみては如何でしょうか?

8月20・21日に開催されるハムフェア2022で電波新聞社から発売される「令和版 新・BCLマニュアル」が部数限定で先行発売されることが分か...
www.freeradio.jp
2022-08-16 18:02

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feed アイコムから新型の特小機「IC-4120」が発表! in link フリラjp (2022/12/15 17:10:28)

アイコムから新型の特小機「IC-4120」が発表となりました。
IC-4120は以下のような以下のような機能が特徴です。

<おもな特⻑>
●通話相⼿を瞬時に切り替えられるサブチャンネルPTT機能を搭載。
●通話エリアを拡張する中継通話に対応。
●騒⾳下でも聞き取りやすいクラス最⾼レベルの⼤⾳量400mWを実現。
●⾬天や粉塵が舞うような現場でも安⼼して使⽤できるIP54※4の防塵・防⽔性能。
●従来機IC-4110のオプションを使⽤可能。
●シーンに合わせて選べる5⾊のカラーバリエーション。
●Bluetooth®機能を搭載したIC-4120BTも発売予定。

発売時期:2022年12月下旬
価格:¥17,200円(税込)

WITHCALL+(ウイズコールプラス)が正式な品名

今回発表されたIC-4120ですが、便宜上「IC-4120」という型番が付与されていますが、正式には「WITHCALL+」というのが正式な品名のようです。
流通の問題での混乱を避けるために、型番として「IC-4120」が付与されていますが、無線機本体には「IC-4120」の型番表記はないようで、品番の「WITHCALL+」の表記だけがあるようです。
公開されている資料には「IC-4120」という型番で本機が表現されていますが、今後は「WITHCALL」各シリーズの名称を定着させるような動きになりそうです。


▲本体の操作部の下に「WITHCALL+」の表記が見える

IC-4110の後継機種か?

今回発表されたIC-4120は既存の機種であるIC-4110のオプションが使えるという特徴から見ると、IC-4110の後継機種と考えても良さそうです。
すでにIC-4110を導入していて、買い増しや入れ替えなどを検討している方にとっては、余計な出費が抑えられる朗報と言うことですね。


▲従来機種のIC-4110のオプションが使用できるのは、出費が抑えられてありがたい配慮だ


▲5色展開だ

レピーター(中継機)はLTE回線接続も出来る

純正のレピーターはIC-RP4130GWが推奨されています。
IC-RP4130GWはLTE回線(携帯電話網)を使ってIP無線機(Withcall Biz)と連携でき、遠隔地の拠点とも通信を可能とすることが出来ます。
IC-RP4130GWにはSIMカードが入っており、通信契約は直接アイコムと締結することになっています。
アイコムの業務無線を扱っている販売店などに詳細はお尋ねください。

やっぱり便利なサイドキー

デジ簡の無線機で普及が進んでいる「サイドキー」が搭載されているのも大きな特徴です。
サイドキーに割り当てることが出来る機能は4種類です。
●サブチャンネルPTT機能
●一時音量切り替え機能
●録音再生機能
●お知らせボタン機能

上記の4つの動作のいずれかを割り当てることが可能ですが「サブチャンネルPTT機能」が多くの方が利用するであろう割り当てかと思います。

もちろん「セルフィール」による抗菌・抗ウイルス加工済み

多くの方が操作するであろう、業務使用では「例のウイルス」には瓶かんんいならざるを得ませんよね?
もちろん「例のウイルス」以外にも、気になる「ウイルス」や「菌」は色々あるので、抗菌・抗ウイルス加工は嬉しいです。

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feed デジコミ機 IC-DRC1MK2 が22,000円台 in link JG6DMH・ふくおかNX47のブログ (2022/12/15 16:55:08)

どうも所有するデジコミ機、DJ-PV1Dが壊れたようだ。出力が出ていない。IC-DRC1の時と同じ感じがする。
今回は、素直に修理に出そうと思うが、修理費対新品価格を頭の中に入れておかなければならない。amazonで調査。

DJ-PV1D発売からの価格

今の売価も27,500円。新発売からそんなに変動がないみたいだ。
そういえば、アイコムはどうなった?

IC-DRC1MK2発売からの価格

おお! 今だと22,672円。amazonプライム対象品。送料無料でポイントも付く。
こりゃ、よくない?? だいぶんこなれてきている。
と、3年前いくらで買ったのだろう。メールボックスからおなじみのハムショップとのやり取りを検索。アイコム、もっと安かったんだ。ただし、IC-DRC1。MK2ではない。

amazonの検索結果。3台セットの方が断然高いという・・・
feed 本日の石田運用 in link 俺の空 みんなの空 電波の空 (2022/12/15 14:28:18)

本日は、立川営業が早めで、いつもの石田大橋は、早すぎる時間の為、予定は、出していませんでした。そんな中でも、DCRでは、よこはま39局さんとつながりました、それでも時間があったのと、朝だけに寒いので多摩川サイドの国立温泉なるものに行きました。

温泉の後、多少次現場までの時間もあったので、石田大橋でCBを受信するも、キュルキュルのバリバリで、たまあに、海外が入るだけ。

また、DCRのアンテナをのばし、コールしたら、かながわTM628局さんがお声をくれました。いつも有り難うございます。

夕方も予定は未定ですが、帰りがけまたコールする予定です。

 

 

 

feed 太陽光発電のアマチュア無線への妨害について(1) in link 7L4WVU 自作アマチュア無線局 (2022/12/21 8:10:52)
12/13 東京都は、 新築一戸建て住宅などに太陽光発電パネル設置を義務付ける全国初の条例改正案を賛成多数で可決した。2025年4月から施行ということだ。

アマチュア無線家のSNSなどの書き込みをみていると、「どういう妨害がはいるのか」というものがあったので、私のケースを書いておきたい。

太陽光発電は、自宅の周りにすでに数件、設置されているが、我が家の無線環境においてかなり妨害を受けていると思える。これがアマチュア無線のアクティビティが下がった理由の一つにもなっている。

さて、どういう妨害があるのか。我が家の場合は、メインの50MHzの受信においてS9程度の妨害波が30kHzくらいおきに入る。スペアナにアンテナを接続したときの画像は以下の通り。他に防災無線などで使われている60~70MHz付近にもみられる。特定はできていないが、この妨害は晴天時の日中に出ていることから太陽光発電システムから発生しているものと思われる。

この雑音の山の周波数は少しずつ移動するのであるが、幅が10kHzくらいあり、FT8のメイン周波数の50.313MHzにドンピシャでいることが多く、弱い局の受信はできない。

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まったく、困ったものだ。無線機には、受信時において副次的に発する電波の強度の規定を4nW(-54dBm)と超厳しい規格を設定していながら、この妨害電波の出力はおそらくその1000倍以上は軽くでていると思う。

ちなみに、これは我が家だけでなく、ツイッターをみていたら、同じように50MHzに妨害があった局の書き込みがあった。このスペアナ写真をみると先のものとほぼ同じなのでメーカーも同じものと思われます。

50MHzのCWのコンテスト帯域に
ソラーの侵入者有り
自宅での参加は無理そう
別のバンドに出ます pic.twitter.com/wldweh3e9B

— JI1PVV@AKC (@ji1pvv1) August 6, 2022




feed <サブチャンネルPTT/中継通話に対応した多機能モデル>アイコム、特定小電力ハンディ機「IC-4120」を新発売 in link ニュース – hamlife.jp (2022/12/15 14:05:50)

アイコム株式会社は2022年12月15日、420MHz帯の特定小電力ハンディトランシーバー「IC-4120」を12月下旬から発売すると発表した。同機種はサブチャンネルPTT機能を搭載、中継通話にも対応した多機能モデルで、騒音下でも聞き取りやすいクラス再校レベルの大音量(400mW)を実現。またボディカラーは5色をラインアップ。Bluetooth機能を搭載した「IC-4120BT」も今後発売予定という。価格は17,380円(税込)。

 

 

アイコムの特定小電力トランシーバー「IC-4120」

 

 

 アイコムのプレスリリースから抜粋で紹介する。

 


 

サブチャンネルPTT/中継通話に対応した多機能モデル
特定小電力トランシーバー「IC-4120」を新発売
発売時期:2022年12月下旬、希望小売価格:17,380円(税込)

 

 アイコム株式会社は、サブチャンネルPTTや中継通話、お知らせボタンなど、業務をサポートする多彩な機能を備えた、特定小電力トランシーバーWITHCALL+(プラス)「IC-4120」を2022年12月下旬に発売します。

 

 IC-4120は瞬時に通話相手を切り替えられるサブチャンネルPTT機能を搭載。サイドキーにサブチャンネルを割り当てることで、ワンタッチで通話相手を切り替えることができます。また、中継装置IC-RP4130GWを使用すれば、簡単に通話距離を2倍にすることができるだけでなく、LAN接続により大型店舗や施設、多層階のビルでも使用できます。さらに、LTE回線で全国規模の通話が可能な特小連携トランシーバーWithcall Bizと通話することも可能です。

 

 その他にも、接客中など手が離せないときに、あらかじめ録音しておいたメッセージですぐに応答できるお知らせボタン機能、重要な連絡や情報を確認できる録音再生機能を搭載。多彩な機能で業務をサポートします。

 

 さらに、弊社従来機のIC-4110のほとんどのオプション類が使用可能。買い替えの際、 新たにオプションを購⼊する必要がないためコストを抑えることができます。なお、Bluetooth機能を搭載した「IC-4120BT」も発売予定です。

 

IC-4120はシーンに合わせて選べる5色のカラーバリエーションを展開

 

<おもな特長>

 

・通話相手を瞬時に切り替えられる「サブチャンネルPTT機能」を搭載

 

・通話エリアを拡張する中継通話に対応

 

・騒音下でも聞き取りやすいクラス最高レベルの大音量400mWを実現

 

・雨天や粉塵が舞うような現場でも安心して使⽤できるIP544の防塵・防水性能

 

・従来機IC-4110のオプションを使用可能

 

・シーンに合わせて選べる5色のカラーバリエーション

 

・Bluetooth機能を搭載した「IC-4120BT」も発売予定

 

 

IC-4120のカタログより

IC-4120のカタログより

 


 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・IC-4120製品情報(アイコム)
・IC-4120 定格と仕様(アイコム)

 

 

 

feed <オーディオアンプとラジオ製作、光空間通信ほか>電波新聞社が季刊誌「電子工作マガジン」2022年冬号を刊行 in link ニュース – hamlife.jp (2022/12/15 12:25:50)

電波新聞社出版部は、2022年12月19日(月)に季刊誌「電子工作マガジン」2022年冬号を刊行する。同誌は1999年で休刊となった月刊誌「ラジオの製作」の流れを汲むエレクトロニクスのホビー誌で電子工作記事が満載されている。価格は1,430円(税込)。

 

 

「電子工作マガジン 2022年冬号」の表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。「電子工作マガジン」は、電気、電子業界の日刊紙として知られる電波新聞社が年4回刊行しているエレクトロニクスのホビー誌(定期刊行されている、唯一の電子工作入門雑誌)。かつてBCLやハム、オーディオ、マイコン、エレクトロニクスの入門誌として青少年の人気を集めた「ラジオの製作」の流れを汲む。記事内には随所に懐かしい“ラ製テイスト”が溢れている。

 

 今号は「ラグ端子板を使って組み上げる レフレックス・ラジオの製作」「短波対応マルチバンドキットに挑戦」といったラジオ関連の製作記事のほか、「身近な材料で作るLED光空間通信機」「IC2個で超カンタン オーディオアンプの製作」などを掲載している。そのほか「新・キミもアマチュア無線家になろう!!(ハムの世界が大きく変わる&上級資格を取ろう)」「BCL最新情報2022年冬(韓国のラジオ局、中波を休止へ)」や、昨年から始まり毎号大好評を博しているチヨダAB20 南雲桂一氏による連載「ライセンスフリー無線を始めよう(デジ簡免許局の制度が変更に!)」といった読み物も掲載されている(目次写真参照)。

 

 

 

 

 また同誌は「ラジオの製作」(1999年で休刊)創刊65周年記念として、1981~2003年まで同社が発行し“マイコン少年”を熱中させた「マイコンBASIC Magazine」を復活(本誌記事内のコーナーに掲載)。今回は読者投稿のプログラム紹介のほか、「高性能のマイセカンドスーパーパソコンを自作しよう」「電子サイコロを作ってみよう」「MMLの楽譜を使ってクリスマスソングを演奏してみよう」などの記事を掲載している。

 

 

 同書の購入は下記のAmazonリンクが確実だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・電子工作マガジン(電波新聞社)
・電子工作マガジン Facebookページ
・電波新聞社

 

 

 

feed 深夜の暴食… in link 元気なクマの日曜日 (2022/12/15 12:20:57)

クマの現在の仕事は夕方18時からの夜勤。



場所は広島駅南口付近。


feed <太陽黒点数(SSN)150超え!> コンディション上昇の兆し、2023年1月のブーベ島DXペディション「3Y0J」との交信成功に期待 in link ニュース – hamlife.jp (2022/12/15 12:05:50)

一時、勢いを失っていた「太陽黒点相対数(SSN=サンスポットナンバー)」の数値だが、数日前から太陽活動が活発になり、“150超え!”を記録する日が多くなってきた。12月15日午前8時の時点(日本時間)では「174」を記録している。おりしも、世界中のDXerから期待されている“世界で最も人里離れた孤島”と言われる南大西洋の「ブーベ島」(ノルウェー領)DXペディション「3Y0J」が、来年(2023年)1月後半(または2月)に計画されている( 2021年4月6日記事 )。3年前から11年周期と訪れるサイクル25が始まったと言われるが、ハイバンドを含め多くのDX局と交信が楽しめた、伝説のサイクル21(1976年6月から1986年9月まで)の再来になって欲しいと期待が膨らむ。

 

 

「サイクル25は過去200年間で太陽活動が最も弱くなる」という予測(青線)に反して、実測値(赤線)を上回っている(アメリカ航空宇宙局/NASA Blogs HomeのWebサイトから)

 

 

 

「国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT )「宇宙天気予報センター」が公表した太陽黒点相対数の推定値を見ると、12月初旬まで70前後で低迷していた「太陽黒点相対数(SSN=サンスポットナンバー)」の数値が、この数日で急激に上昇し、150を超える日が出始めている。12月15日午前8時の時点(日本時間)では「174」を記録している。

 

 2019年6月、アメリカ航空宇宙局(NASA)は「サイクル25は過去200年間で太陽活動が最も弱くなる」と予測していたが、それに反して活発な状況にある。

 

 

サイクル25は2025年に太陽活動のピークを迎えると予測(SPACE WEATHER PREDICTION CENTERのWebサイトから)

 

 

 以前のサイクルでは、CW(電信)やPhone(電話)での交信が主流で、現在圧倒的に人気のデジタル文字通信「FT8」とコンディションの実感を比較することは難しいが、12月10日に開催された「ARRL 10 Meter Contest」は、多数の参加局で賑わいを見せていた。しかし150を超えたここ数日のハイバンドのコンディションは(A値が低いにもかかわらず)さほど芳しくない。太陽面の中規模フレアが頻発しているのも気になるところだ。

 

 年明けの2023年1月後半から2月にかけて、推定650,000ドル(約9,000万円)の資金を世界中の企業や組織、およびアマチュア無線家などから集め、準備に2年以上を費やした、ブーベ島DXペディション「3Y0J」の計画がある。島への上陸後は24時間体制で、各バンド、各モードでの運用を予定しているそうなので、条件さえよければ小型アンテナでも交信のチャンスが訪れるかもしれない。期待が膨らむ。

 

 

直近1か月間の太陽黒点相対数(SSN)の推定値。SSN150を超える日が増えてきた。カッコの数値は太陽黒点相対数算出のために利用されている観測所の数(宇宙天気情報センターのWebサイトから)

「太陽黒点情報 宇宙天気情報センター」のWebサイトに掲載された2022年12月14日(水)の太陽黒点映像。黒点が確認できる(宇宙天気情報センターのWebサイトから)

 

 

↓この記事もチェック!

 

<2023年1月に出発>日本人OPも参加! DXCCウォンテッドランキング2位のブーベ島「3Y0J」DXペディション計画が始動

 

 

●関連リンク:
・SOLAR CYCLE PROGRESSION(SPACE WEATHER PREDICTION CENTER)
・Solar Cycle 25 is Exceeding Predictions and Showing Why We Need the GDC Mission(NASA Blogs Home)
・3Y0J公式ページ
・宇宙天気情報センター
・太陽黒点(宇宙天気情報センター)

 

 

 

feed 430MHz 4エレ八木(その2)MMANAで作ってみる in link JO7TCX アマチュア無線局 (2022/12/15 11:43:30)

 

 

 今回はMMANAを使って得られたデータをもとに製作を試みました。前回同様4エレとし、小型ザックにも入るようブーム長40cm以内で、より高ゲインのものをめざしました。

 

 軽量4エレ八木のデータをMMANAに入力し、これをベースに「ゲイン」「FB比」「SWR」等のパラメーターを変えながら何度か「最適化」を実行。4エレであっても10dbiを超える組み合わせが示されるものの、長さがどれも50cmを超えてしまいます。エレメント間隔が狭いと利得は上がらず、あるいは利得はそこそこ得られてもSWRが高過ぎ・・・。エレメントの間隔と寸法の組み合わせは無限にあって、八木というのはつくづく妥協の産物では?と思えてきます。

 

 ベースとなる数値を変え、さらに「最適化」を続けたところ、反射器から第2導波器までの長さが36cmほど、ゲイン9.5dbi、SWR1.5以内という求めに近い組み合わせにたどり着きました。さらに追い込むため、間隔は変えず、エレメント寸法のみを増減。いわばシュミレーター上でカット&トライを繰り返すといった風で、何とかSWR1.05まで落ちてくれました。偶然にも4本ともキリのよい寸法。不満なところがないわけではありませんが、ここで自分に折り合いをつけ、妥協点としました。参考まで、データ下記の通り。

 

 

 さて、MMANAで得られたデータと製作したアンテナとの間に乖離がみられることはままあるようです。データ通りに作って本当に大丈夫なのか?という不安がよぎらないでもないです。そこで、カットしたエレメントを仮止めして事前にSWRを測定したところ、1.0とはいかないものの、ほぼデータ通りという結果になりました。シュミレーションソフトなのでこうなって当たり前ではありますが、MMANA、なかなかのものです。安堵して作り込みを進めることにしました。

 

エレメント差し込み式(六角スペーサーに変更)

 

 製作は前回とほぼ同じですが、エレメントを差し込む中空丸パイプを樹脂製六角スペーサー(長さ2cm)に変更しました。丸パイプと異なり六角スペーサーは角材に平面で合わせられるため、精度が高まります。また放射器のロッドアンテナは太めのものしかなく、少し重くなってしまいました。ロッドアンテナを使うと調整が楽ではありますが、無駄に重くなってコストもかかるため、何か良い方法がないか、考え中です。

 今回も製作自体は半日ほどで完成。ブーム長38cm、重さ80g。ほとんど調整不要で、放射器のロッドをほんの少し短くしたのみでSWRベタ落ちになってくれました。IC-705のプロット測定でまったくバーが立たず、帯域も広そうです。

 

 

 固定局からの弱めの信号。前作との比較で今回の4エレの方がS1~2上がってくれました。変調もいくらかパワフルになり、前作で了解できない信号がぎりぎりで了解できるケースもあり、悪くない感触です。ゲインの向上という目標は一応クリアできたように思います。取り回しも問題なし。もっと良いものができるのかもしれませんが、自分的には御の字で、次の山歩きはこれを持って行こうかと思います。

前作(左)と今回(右)

 

 求めるアンテナをMMANAで設計し、得られたデータに基づき作ってみると、ほぼその通りのものが出来上がる、ということ自体、新鮮な感じがありました。「最適化」を繰り返していると「おやッ」と思えるような計算結果もあるし、一歩づつ目標とするものに分け入るような、あるいは見えない何かを探り当てるようなアナログな面白さもあり、MMANAを使ったアンテナ作り、あらためて興味をそそられました。

 

 

 

 

 

feed <「モールス電鍵ミニチュアコレクション」改造、東京大学アマチュア無線クラブ(JA1ZLO)訪問ほか>「月刊FBニュース」、連載など7本とニュース2本をきょう公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/12/15 11:30:50)

アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、毎月1回行う連載記事の掲載タイミングを見直し、2017年10月からは“毎月1日更新”と“毎月15日更新”のバランスを考慮するようになった。きょう2022年12月15日には新たにニュース2本と特別寄稿「クリスマス島VK9XからQO-100へQRV!」が掲載されたほか、「Masacoのむせんのせかい」「新・エレクトロニクス工作室」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」など6本の連載記事を公開。このうち「Short Break」コーナーでは「モールス電鍵ミニチュアコレクション」の改造記を掲載している。

 

 

 

 

 12月15日、新たに公開されたニュースは「D-STAR QSO PARTY 2022開催」「HAMtte交信パーティー2023冬、パーティー部門を開催」の2本。おもな記事の掲載・更新状況は次のとおり。

 

 

★特別寄稿 クリスマス島VK9XからQO-100へQRV!
 VK9QO・JA3GEP 毛利幹生氏が今年10月下旬、オーストラリア北西のクリスマス島(VK9X)からインド洋静止軌道上のアマチュア通信衛星「QO-100」(アップリンク2.4GHz、ダウンリンク10.4GHz)を使って初QRVを行った模様をリポートしている。

 

★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第62回
 SOTA日本支部のJH0CJH・JA1CTV 川内 徹氏がナビゲートする連載。今回は「山頂からのFT8について-6」と題し、山岳移動時にIC-705でFT8を運用する場合に使っているラズベリーパイのセッティング方法(ネットワーク接続設定を削除方法)を紹介した。

 

★アパマンハムのムセンと車 第3
 1980年代に50MHz帯でアクティブだったJF1KKT 横田勝彦氏の執筆による連載。「車とアマチュア無線」「アパマンとアマチュア無線」の切り口で綴っていく。今回は「モービル&アパマン運用に役立つヒント」と題し、ベランダにATUや小型アンテナを設置する際のポイントや運用に役立つグッズを紹介した。

 

★新・エレクトロニクス工作室 第8回
 JE1UCI 冨川寿夫氏による連載。今回は受信機自作時の試験に使える「AF部&電源部テストボード」を製作した。

 

★Short Break
 無線ファンの間で大人気となっているカプセルトイ「 モールス電鍵ミニチュアコレクション 」を入手、IC-705と接続して実際のCW運用に使えるように内部の改造と接続用ジャックの取り付けを行った。

 

★Masacoの「むせんのせかい」~アイボールの旅~第64回
 シンガーソングライターのMasaco(JH1CBX)による全国のアマチュア無線クラブの訪問記。今回は東京大学アマチュア無線クラブ(JA1YWX、JA1ZLO)を訪問し、同クラブのシャックとアンテナの見学、活動状況やコンテスト用ロギングソフト「zLog」の開発などを紹介した。

 

頭の体操 詰将棋

 

 

 それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は1月5日を予定している。

 

 

 

関連リンク:
・月刊FBニュース2022年12月号
・月刊FBニュース Facebookページ

 

 

 

feed <CQ出版社の430MHz帯7素子ループアンテナを紹介>アマチュア無線番組「QRL」、第552回放送をポッドキャストで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/12/15 8:30:32)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年12月8日 夜に放送した第552 回分がアップされた。

 

 

 2022年12月8日(第552回)の特集は「430MHz帯7素子ループアンテナの紹介」。たまたま使う機会があったという、CQ出版社から発売されている430MHz帯7素子ループアンテナ「 TOBIMARU 」のインプレッションを行った。軽くて仮設しやすいことから移動運用に便利で、サイドやバックの切れも良いという。

 

 

430MHz帯7エレループアンテナ「TOBIMARU」(写真:CQ出版社)

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第552回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

feed 12/18(日) 第81回山岳ロールコール@御前山について in link とうきょうSS44/JJ1RUIはまたまた遊んでる (2022/12/15 5:52:32)

毎月第三日曜日は山岳ロールコールの日。

皆様、どうぞ宜しくお願い致します。

 

2022年12月18日(日) 10:00~

 

●場所:

御前山(1,405m)

東京都西多摩郡奥多摩町と檜原村の境


※悪天又は予定変更時

金比羅山東屋(442m)

東京都あきる野

 

●band:

特小単信 (L03アナウンス→他ch)

デジコミ (呼出chアナウンス→他ch)

●天候体調諸事情で日時変更、運用地変更、中止等あります。

●随時ブログ、Twitter等SNSにてお知らせ致します。

https://twitter.com/tokyoSS44


※当日は山頂付近でSOTA(JA/TK-006)、山中下界各所でPOTA(JA-0014,山頂付近ならJA-1948の2-fer)。


※御前山(1,405m)


feed TM-941 修理 in link Ham Radio 修理日記 (2022/12/15 5:01:00)

TM-941

ランプ切れ、2mでSメーターが振れません。

 

 

2mユニットからのS信号はAN2、79番に入るはずですが信号が来ていません。

 

 

メモリー電池の電圧はありますが、白く粉が噴いています。

周辺に液体が飛び散って基板を腐食させています。

 

 

こちらにも

 

腐食しています。

 

 

清掃し確認するとSメーター信号ラインのパターンが断線していました。

 

 

修正、電圧があっても粉が噴ている物は要交換ですね。

 

ホルダータイプへ

 

 

スポンジ劣化、交換

 

 

ボタンのスポンジも、がたつき防止用です。

 

 

ランプ切れ、外し清掃

 

 

LED化

電流制限チップ抵抗も470Ωへ交換

 

 

各ユニット再調整。

交換部品

 

 

清掃完了です。

 

 

feed いよいよ本格的な寒波だ in link 埼玉の空より (2022/12/15 4:20:45)
前の記事がお彼岸ネタでしたが、それからブログの更新が3ヶ月空いてしまいました。 その間季節は進み、すっかりと冬模様。 初雪の頼りはチラホラと聞こえてきていましたが、今日は強い冬型の気圧配置となっていて、北日本の日本海側では平地も含めて本格的な雪となっています。 今日の正午の天気図です。 今日は関越高速ではチェーン規制が出ていました。 この冬型、明日の木曜日は一旦緩むのですが、金曜から日...
feed ALLPCB、$10の特別クーポン in link jh4vaj (2022/12/15 2:45:15)
ALLPCBが、個人の新規登録者にUS$10の特別クーポンを出してくれることになった。通常はUS$5なので、倍額。 自動見積もり ALLPCBのWebサイトのトップページを開いて「Instant Quote」にサイズと枚...
feed 「2023年世界無線通信会議(WRC-23)に向けた我が国の考え方(案)」についてパブコメ意見提出(2回目) in link 7K1BIB/AC1AMの業務日誌 (2022/12/15 0:26:27)

来年2023年のWRC-23に向けた我が国政府としての意見案が、 2022年6月に 1回パブコメにかかりましたが、再度、11月15日付けでパブコメにかかりました。

2023年世界無線通信会議(WRC-23)に向けた我が国の考え方(案)に係る意見募集

我が国の意見案の比較

6月パプコメ前の案

6月パブコメ後の案。変わっていませんね。

今回(11月)パブコメにかかった案

「また、」以下が追加されています。「みちびき」等の受信機に干渉を与える場合があることが前提となっていますが、その程度が問題です。

IARUの動き

IARUは、 「アマチュア業務の送信機からの無線航法衛星サービス (RNSS) への干渉の可能性は、誇張されている。」という立場を取っています。 私も同感です。

2022年9月22日付けの拙稿はこちら。
「1200MHz帯と衛星測位システム」問題についてのIARUの見解書(2022年9月版)

さらに、 2022年11月25日付けで「1200MHz帯とみちびき」問題についての最新の記事がIARUのサイトに公開されました 。11月のWP5A会議議事録のこの部分が、核心とみました。

関係者の予備会合で、1298~1300MHz(Block A2)はアマチュア業務に確保されることが合意されたようです。上限150Wまでとされているのは、EMEを念頭に置いているのでしょうか。

さらに、いくつかの帯域をアマチュア用に確保できるよう交渉が続けられているようですが、1260MHzより下はJAではオフバンドになってしまうので関係ありません。

ここにJAのバンドプランを貼り付けておきます。

予備会合で交渉中の帯域のうち、

1296~1298MHz 150W
1293~1294MHz 1W(レピータアップリンク)
1260~1262MHz 20W(サテライト)

は、JAのバンドプラン内です。ぜひ確保して頂きたいところです。日本の「みちびき」の中心周波数1278.5MHzも避けられます。

それ以外の帯域は、500mWに制限される模様です。現行の1Wの半分でよしとできるでしょうか。下手すると5mWになりそうです。。

現状、日本では移動局1W、レピータ1Wに制限されていますが、みちびきに悪影響が生じているという話は聞きません。WRCでは、ぜひJAの現実も見て欲しいと思いませんか?

私は、IARUのこの問題の担当者に対し、「日本ではレピータを1Wに減力すれば『みちびき』には影響を与えない、ということで、決着している」とメールしてみたところ、「知らなかった、貴重な情報をありがとう」との返事を頂きました。

JARLは、前回のパブコメでは、いいことを言っていました。

ですが、この問題について最前線で尽力されているIARUには伝えていなかったようです。

JARLももっと国際的な活動(貢献)をすべきではないでしょうか。

総務省へのパブコメ意見

私は、以下の意見を提出しました。

「1,240-1,300MHz帯に二次分配されているアマチュア業務及びアマチュア衛星業務から無線航行衛星業務(RNSS)(宇宙から地球)の局(受信機)を保護するための技術的及び運用上の検討」に際し、 アマチュア局がRNSSに対し与える影響の評価基準として、単に電波の強度や電波型式だけではなく、連続送信時間も加えるよう 、日本政府として提案されるよう要望する。

RNSSは、衛星から発せられる電波を連続して受信しなければ機能しないものではないから、仮にアマチュア局が電波を短時間(例えば15秒間)発信し、 一時的にRNSS衛星からの電波を受信できなくなったとしても、アマチュア局の送信が終了すれば、RNSS衛星からの電波を受信できるようになり、実務上支障は生じないと思われる。したがって、アマチュア局に対し、出力や電波型式だけでなく、送信時間に上限を設ければ、アマチュア局のRNSSに対する影響を抑えることができると考えられる ため、以上の提案を行う。

また、日本では、 移動するアマチュア局やレピータの出力は1Wに制限することで、「みちびき」への影響を回避できている ことを、日本政府として情報提供すべきである。情報提供できないのであれば、その理由をご教示頂きたい。」

(2022-12-15 記)

feed TM-742 LED化 in link JHGのブログ (2022/12/15 1:35:42)
TM-742 LED化のためお預かりしました。


IMGP8988

LEDに交換しました。


IMGP8989

点灯を確認しました。


IMGP8990

バックアップ電池を交換、ソケット化します。


IMGP8991

バックアップ電池の残量 3Vでした。


IMGP8992

交換用のソケットです。


IMGP8995

ソケット取付けました。


IMGP8993

各部の調整です。

各バンドはユニット化されて、3段積みになっています。

このままだと、いちばん上のユニットしか調整できませんよね。

IMGP8996

ユニットをバラバラにして、28Mhzから調整開始です。

調整したいユニットを真ん中(中央)にします。

IMGP8997

貫通した電源を接続します。


IMGP8998

リセットをかけると、中央が28Mhzになります。

マニュアルにやり方は書かれておりません。

IMGP8999

28Mhzを調整しします。

その後、28Mhzを1段目にして、2段目(中央)を430Mhzにして調整、最後に3段目に145Mhzを載せて調整すれば全て調整することができます。 どうすればよいか悩むスゴイ無線機ですよね。

悪くなったユニットだけをソケット交換すればOK、プロ用無線機なみでスバラシイです。

IMGP9000

29Mhz

周波数調整。

IMGP9003

29Mhz 50W


IMGP9001

スプリアス良好。

29Mhz

IMGP9002

433Mhz

周波数調整。

IMGP9006

433Mhz 20W


IMGP9004

スプリアス良好。

433Mhz

IMGP9005

145Mhz

周波数調整。

IMGP9009

145Mhz 20W


IMGP9007

スプリアス良好。

145Mhz 

IMGP9008

受信感度。

145Mhz ー125,0dBm (SINAD)

IMGP9010

433Mhz ー124,2dBm (SINAD)


IMGP9011

29Mhz ー124,8dBm (SINAD)


IMGP9012

受信感度スペックシール添付しました。


IMGP9013

基本性能はでています。


IMGP9014
feed IC-911D 出力不安定 in link Ham Radio 修理日記 (2022/12/14 18:36:24)

IC-911D

パワーがふらつくとの事でお預かりしました。

 

 

当初症状が出ませんでしたが、突然10W位に落ちたり不安定になりました。

ドライブのサブユニットに半田で修正した跡があり、オーナーさんは知らないとの事でした。

 

 

トランジスターを外して見るとGNDの半田が付いていませんでした、初めからですね。

上からの半田で一時的に良くなったようです、

GND側にも半田が回る様、再修正しました。

 

 

SSBでPTTしただけ(無変調でパワー出ていない状態)で10A近く流れています…

パワーが出なかったのでこのボリュームを回した様ですね、

パワー調整のボリュームではありません、アイドリング電流調整ボリュームです。

 

 

 

CWモードで送信状態にし(キーダウンしない)各ボリュームでアイドリング調整をします。

専用に作った治具です。

 

 

ファイナル部総合調整

 

 

IF、シンセ周波数再調整

 

 

キーパット清掃

 

 

メインノブのゴムが伸びきってガタついていました。

ゴムを切り詰め接着

 

 

ちょうど凹み部分が無くなった感じです。

 

 

 

feed <特集は「2023年のアマチュア無線」、別冊付録「ハム手帳2023」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2023年1月号を刊行 in link ニュース – hamlife.jp (2022/12/14 17:30:32)

CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2023年1 月号を12 月19日(月)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻919号となる。特集は「2023年のアマチュア無線」、別冊付録として毎年恒例の「ハム手帳2023」がつく。価格は990円(税込)。

 

 

「CQ ham radio」2023年1月号の表紙

 

 

 12月19日(月)に発売される「CQ ham radio」2023年1月号のおもな内容は下記の通り。

 

<特集>楽しもう! ハムライフ「2023年のアマチュア無線」

 

・続けよう! お正月の20局交信
 QSOパーティから始める2023年

 

・2023年のHF帯電波伝搬
 今春の注目局はこれだ!

 

・サイクル25のゆくえ
 2023年のHF帯電波伝搬予測

 

・手軽で手堅い運用バンド
 144/430MHzオンエアーの勧め

 

・米国発祥、世界で人気のアワードプログラム
 2023年はPOTAにチャレンジ!

 

・ハンディ機1台でも、忙しい日々の中でも楽しめる
 2023年「駅前QRV」の勧め

 

・サイクル25とマジックバンド
 ここまでできる! 6m DXing

 

・デジタルモード最新事情
 FT8/FT4 2023年の展望

 

・CWいつ始めるの? 今でしょう!
 2023年版・厳選モールスマスター法

 

・SSBとの併用で可能性を広げる
 サイクル25で楽しむAM通信

 

・お手軽な設備で体感できる広い世界
 衛星通信の勧め

 

・米国CQ誌編集長とARRL NY Hudson Division Directorに聞く
 米国ハムの2023年

 

 

<トピックス>

・役立つ情報満載の別冊付録
 ハム手帳活用ガイド

 

・懐かしのCQ ham radio
 実体配線図と「エアー工作」の思い出 その①

 

・ダイポールアンテナのミスマッチを改善!
 バランのしくみと使い方!

 

・シリーズ 米国アマチュア無線草の根レポート
 ランニングイベントにおけるローカルクラブの社会貢献

 

・雲とアマチュア無線
 無線に関係ありそうで、そうでもない雲の話

 

・マイクロウェーブミーティング開催委員会 主催
 2022 マイクロウェーブミーティング×アイコム IC-905

 

・JARL中央局運用委員会
 JARLニューカマーセミナー初開講!

 

・リゾートビラでワンオペDXペディション
 VP5Z タークス・カイコス諸島 運用レポート

 

・地中海DXクラブが「アフリカの角」へ遠征
 J28MD ジブチDXペディション

 

・Ace of Aces 2022 発表

 

新連載  アマチュア無線に関する手続きの概要

 

 

<テクニカル・セクション>

・お手軽に楽しめる!オーディオ信号解析ソフトを使ったSSBの音作り

 

 

<DX World>

・近着QSL紹介
・DX News
・Low-Band DXing
・High-Band DXing
・Digital Mode DXing
・DX Report
・QSL Information
・近着QSL情報
・Short Break

 

 

<連載>

新連載  超入門! RF実験回路
新連載  真空管で遊ぶ高周波増幅
・ものづくりの小部屋
・以心電信
・CW運用ステップアップ
・記念局INFORMATION
・BCL TODAY! FLASH
・From USA
・入門「ハムの英会話」
・Let’s enjoy Ham life
・みんなで楽しむAM通信
・アワード収集を楽しもう!
・HF帯コンディション予報
・衛星通信情報
・EME(Earth-Moon-Earth)
・マイクロウェーブ ワールド
・ARDF NEWS
新連載  モールス通信セミナー 実践編
・Let’s Enjoy C4FM & WIRES
・APRSでコミュニケーション
・D-STARインフォメーション
・ライセンスフリーワールド
・新 移動運用セミナー
・海外コンテスト
・国内コンテスト
・海外/国内コンテスト規約

 

 

<インフォメーション>

・CQ情報室
・アマチュア無線技士 国家試験日程
・アマチュア無線技士 養成課程講習会

 

 

<読者の広場>

・読者プレゼント 本誌オリジナルハム手帳カバー&ステッカー
・ローカルトピックス
・HAM交換室
・ローカルトピックス/ハム交換室 投稿用紙
・読者の声
・ハムクイズ!?
・次号予告/編集部から
・CQ ham radio 2022年 総目次

 

 

<別冊付録>ハム手帳2023
 毎年ご好評をいただいている本誌オリジナルのハム手帳です。読者の皆様のハムライフにお役立てください。

 

 

 

 同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham radio WEB MAGAZINE
・CQ ham radio(CQ出版社 WebShop)

 

 

 

feed RJ-580 点検整備 in link JHGのブログ (2022/12/14 13:39:02)
RJ-580 昭和の無線機を一度もメンテナンスしたことがないとのことで、お預かりしました。


IMGP8972

ナショナルの電源コネクターは入手が困難で、適合する市販のコネクターがありません。

SONYタイプのジャックに変更されています。 

SONYのものと極性の互換がとられ便利です。

IMGP8973

電解コンデンサーをオール交換しました。

基板パターン、ハンダ不良を点検、再ハンダしました。

IMGP8975

ドライアップ状態です。


IMGP8985

Sメーター照明をLED化します。

昭和の色ですね。

IMGP8974

白色LEDに交換しました。


IMGP8976

リニューアルした感じになりました。


IMGP8977

測定と調整。

周波数 27,144Mhz

IMGP8983

出力 0,3W 

変調時 0,5Wです

IMGP8980

スプリアスの状態。


IMGP8982

受信感度を最大に調整しました。


IMGP8978

受信感度。

ー118,2dBm

IMGP8979

アンテナローディングコイルを最大に調整しました。


IMGP8984

状態が良くキレイな無線機です。

コンデンサーの交換と調整だけで性能はOKです。

IMGP8986
feed <お楽しみ抽選あり、楽しいデモ展示も多数>アイコムが12月18日(日)に奈良市で開催する「アイコムフェア in ならやま2号館」の直前案内 in link ニュース – hamlife.jp (2022/12/14 13:15:49)

既報のとおり アイコム株式会社は2022年12月18日(日)に「アイコムならやま研究所」(奈良県奈良市左京)を会場にした自社イベント「アイコムフェア in ならやま2号館」を開催する。新製品の144~5600MHz帯(10GHz帯オプション対応)オールモード機「IC-905」や、HF/50MHz帯の新型リニアアンプ「IC-PW2」の実動展示をはじめ、多彩なイベントが開催される。その詳細を直前情報として案内する。

 

 

 

 

コチラの記事も参考に↓
<ハムフェアで話題の「IC-905」と「IC-PW2」を実動展示>アイコム、12月18日に奈良市の研究施設で「アイコムフェア in ならやま2号館」を開催

 

 

 アイコム公式サイト、メールマガジン、および関係者の情報から「アイコムフェア in ならやま2号館」で予定されている内容を抜粋・整理して紹介する。

 

◆日時: 2022年12月18日(日) 10:00~15:00

 

◆主催: アイコム株式会社

 

◆共催: 第一電波工業株式会社、FMぱるるん、月刊FBニュース、CQ出版株式会社、株式会社電波社

 

◆場所: アイコムならやま研究所 2号館および1号館
 631-0801 奈良県奈良市左京6-5-6

 

アイコムならやま研究所(1号館)の全景

 

◆交通(公共交通機関):
・JR大和路線「平城山駅」下車、徒歩約10分
・近鉄京都線「高の原駅」から左京循環バス「ならやま研究パーク」下車、徒歩1分

 

<バス時刻表>
・高の原駅→ならやま研究パーク
  https://navi.narakotsu.co.jp/pdf/gene17/00470_020_ja.pdf
・ならやま研究パーク→高の原駅
  https://navi.narakotsu.co.jp/pdf/gene17/00502_011_ja.pdf

 

 

◆車でお越しの場合:
・国道24号線から側道に入った後「ならやま研究パーク」の標識を参照してお進みください。
・他社様サイトではありますが、現地へのアクセスは下記が一番わかりやすいです。
  https://www.daiwahouse.co.jp/lab/facility/access/
 ※駐車場の駐車台数には限りがあります。できる限り公共交通機関をご利用ください

 

◆展示イベントの内容:
・IC-905実働展示+各種アンテナ展示
・既存機種実働展示と技術サポート
・懐かしの無線機展示
・技術講演
・巨大クランクアップタワーの昇降を体感
・ミニコンサート(水田かおりさん、Masacoさん)
・移動運用が楽しくなる、VANTECH製キャンピングカー展示
・FMぱるるん 展示+ラジオ番組公開収録
・出版社物販コーナー(最新刊やカレンダー等)
・JARL転送QSLカード受付コーナー(コールサイン規定順に整理されている物のみ受付)

 

◆IC-905の5GHz帯/10GHz帯を使った山岳回折通信デモ
・場所:2号館1Fの展示エリア
・時間:随時
・内容:アイコム本社⇔ならやま研究所の山岳回折通信を体感

 

◆ボーイスカウト活動紹介および体験局「8N100S」運用
・場所:2号館2F
・内容:日本ボーイスカウトアマチュア無線クラブの共催でJOTAの活動紹介、体験局8N100S運用、活動PRなどを実施します。

 

◆ID-31/51シリーズ持参の方に「純正ケース」プレゼント!
 ID-31/51シリーズご持参の方に純正ケース(LC-178またはLC-179)を差し上げます。
・場所:コンサート広場
・時間:ミニコンサート開催時(12:00~)
 ※数量は各30個です。希望者が多い場合は抽選とさせていただきます。

 

◆タイムスケジュール
・10:00 開場
・10:30~ 講演「IC-PW2の概要」(約15分)
・11:00~ 講演「IC-905の魅力」(約30分)
・11:45~ なつかしの無線機紹介(約15分)
・12:00~ 巨大クランクアップタワー昇降
・12:00~ ミニコンサート(水田かおりさん、Masacoさん)
・13:00~ 講演「IC-PW2の概要」2回目
・13:30~ 講演「IC-905の魅力」2回目
・14:15~ 講演「IC-705新機能の紹介」
・15:00 クローズ

 

◆会場敷地内に「キッチンカー」がやってくる
 ならやま研究パーク周辺は買い物や食事ができる施設がほぼないため、イベント開催の最大のネックが「お昼ご飯問題」でした。今回はキッチンカーの参加が決定! アンテナ群を眺めながらアイボール×ランチが楽しめます。
 ならやま研究所1号館内および2号館内、および屋外テントに飲食できるスペースをご用意いたしますが、会話をする際にはマスク着用にご協力をお願いいたします。

 

<メニュー>
・ロングポテト
・チュロス
・からマヨ丼
・からあげ丼
・からあげ
・焼きそば
 ※いずれも有料での提供です。売り切れの際はご容赦ください。

 

◆来場者プレゼント:
・空くじなしのお楽しみ抽選(三角くじ)
 お帰りの際、検温時にお配りしたリストバンドと交換で抽選いただけます(お一人様1回)
 1等:QSLカードが入る電波時計
 2等:ランタン
 3等:タンブラー(色はおまかせ下さい)
 4等:壁掛けカレンダー
 5等:卓上カレンダー
 6等:LEDライト
 7等:ロゴ入りエコバッグ

 

・お子様プレゼントあり(小学生までの方)

 

◆注意事項:
・展示、セミナー、イベント等は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

・発熱や咳などの症状がある等、体調の悪い方のご参加はご遠慮いただきますようお願いいたします。会場では感染防止の徹底のため、検温、咳エチケットやマスクの着用、手洗い等の実施にご協力いただきますようお願いいたします。

 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク: アイコムフェアinならやま2号館 開催概要(アイコム)

 

 

 

feed <55機種(2台ずつ)測定、うち51機種が基準超え>総務省、電波法で定める「著しく微弱な電波」の許容値測定「令和4年度無線設備試買テスト結果(第1次)」を公表 in link ニュース – hamlife.jp (2022/12/14 12:05:52)

2022年12月12日、総務省総合通信基盤局は「令和4年度無線設備試買テストの中間結果報告(第1次)」を公表した。同局では市販されているトランシーバー、ビデオトランスミッター、ワイヤレスマイクなど、発射する電波が電波法に定める著しく微弱の基準内にあるとして市場で販売されている無線設備を購入し、電波の強さの測定を行う「無線設備試買テスト」を定期的に実施。今回公表した令和4年度第1次において、2023年7月までに測定した55機種(1機種につき2台ずつ)のうち、51機種(92.7%)が「著しく微弱な無線局」の基準を超えた電波を発射することが確認された。高出力もそうだが、公表された「電波法第3章に規定する技術基準に適合しない無線設備」の中で、「電波法第3章」を満たしていない、いわゆる「新スプリアス規格に対応していない無線設備」の中には、ネット通販で1万円以下で購入できる、見覚えのある中華製のV・UHF帯トランシーバーや市民ラジオ(CB機)なども含まれている。

 

 

今回の試買テストで、電波法で定める無線局の免許が不要となる「発射する電波が著しく微弱な無線局」の許容値を越えていることが判明した無線設備の一部。見覚えのある中華製のV・UHF帯トランシーバーなども見られる

 

 

 電波法で定める無線局の免許が不要となる「発射する電波が著しく微弱な無線局」の許容値は、ほかの無線通信に有害な混信を与えないよう、雑音電波と物理的に同等、またはそれ以下となるような値として設定している。

 

 著しく微弱の基準内であれば無線局の免許は必要ないが、許容値を超えている場合は無線局の免許が必要だ。

 

 総務省では、免許を必要としない微弱の基準内にあるとして販売されている無線設備をを定期的に購入し、電波の強さの測定を行う「無線設備試買テスト」を定期的に実施している。今回、基準の許容値を超えることが明らかな無線設備に関する情報として「令和4年度無線設備試買テストの中間結果報告(第1次)」を公表した。

 

 公開された「電波法第3章に規定する技術基準に適合しない無線設備」の中で、「電波法第3章」を満たしていないとは、いわゆる「新スプリアス規格に対応していない無線設備」ということだ。2005(平成17)年12月1日に無線設備規則を改正し「新スプリアス規格」での運用が決定している。

 

 

市場から購入した55機種(1機種につき2台ずつ測定)で、基準を満たさずに「著しく微弱」の許容値を超える無線設備は51機種(92.7%)に及んだ。記事下の「関連リンク」からPDFファイルを開き、整理番号をクリックすると該当の無線設備画像が表示される(総務省報道資料から一部抜粋)

 

 

 総務省が公表した「令和4年度無線設備試買テストの中間結果報告(第1次)」は以下のとおり(一部抜粋)。

 

 


 

令和4年度無線設備試買テストの中間結果報告(第1次)

 

1.取組の概要

 

 近年、電波法(昭和25年法律第131号)に定める技術基準に適合しない無線設備や、電波法施行規則(昭和25年電波監理委員会規則第14号)第6条第1項に定める「発射する電波が著しく微弱な無線局」(以下「微弱無線局」といいます。)の基準を超える電波を発射する無線設備がインターネットショッピングサイト等に数多く流通し、他の無線局に混信その他の妨害を与える事例が発生しています。

 

 総務省では、消費者がこれらの基準に適合しない無線設備を購入・使用して電波法違反(無線局の不法開設)となることや、他の無線局に混信や妨害を与えることを未然に防止するため、市場に流通している基準への適合性が疑われる無線設備を購入し、電波の強さや特性を測定して基準に適合しているかの確認を行い、基準に適合しない無線設備の情報を公表する等の取組を実施しています。

 

 今般、令和4年度無線機器試買テスト中間報告(第1次)として、結果を取りまとめましたので、公表します。

 

 

2.取り組みの結果

 

 市場から購入した55機種について、微弱無線局の基準を超える電波を発射しているか測定を行った結果、51機種が微弱無線局の基準を超える電波を発射することが確認されたので、結果を電波利用ホームページに掲載しました。

 

 

3.今後の予定

 

 総務省では、今後も引き続き試買テストを実施し、関係団体との連携や販売業者等への働きかけを通じて、適正な電波利用環境の確保に取り組んでいきます。

 

 

ネット通販流通している中華製のV・UHF帯トランシーバー。「測定対象設備等の情報」「測定対象設備等の写真」「電界強度」などの試買テスト結果が、1機種ずつ確認できる(総務省報道資料から一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・総務省 令和4年度無線設備試買テスト中間報告(第1次)の公表
・総務省 令和4年度無線設備試買テスト中間報告(第1次)概要(PDF形式)
・総務省 電波法に基づく免許等が必要な無線設備(令和4年度12月掲載分/PDF形式)
・総務省 電波法第3章に規定する技術基準に適合しない無線設備
・総務省 技術基準不適合無線機器の流通抑止のためのガイドライン(PDF形式)
・総務省 微弱無線適合証明(ELPマーク、性能証明ラベル/PDF形式)

 

 

 

feed <「新スプリアス規格」への移行とスプリアス確認保証>OMのラウンドQSO、第340回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/12/14 8:30:01)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年12月11日(日)21時30分からの第340回放送。冒頭では皆既月食に関連して月面反射通信(EME)について。続いてレギュラー陣が「最近出掛けた場所」というテーマで、JA1NFQ 中島氏とJH1DLJ 田中氏は全国旅行支援の割引で旅行、JA1JRK 谷田部氏は日帰りで紅葉を楽しんできたというエピソードを披露した。

 

 番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、前回に続いてJARD保証事業センターの齋藤氏が登場。コロナ禍で“当分の間”延長された新スプリアス規格への移行措置と「スプリアス確認保証」の受け方と注意点を説明した。

 

 番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 

feed 呪文… in link 元気なクマの日曜日 (2022/12/14 5:41:08)

某日、現場の目の前にある宝くじ売り場に行って、こっそり宝くじを買いました。


これはクマのお小遣いから買うんで家族には内緒えー


でもって、当然当たっても家族には内緒でクマの独り占めです爆笑


まあ当たらんけどね…


その宝くじを買いに行った時、窓口で「年末ジャンボ バラ10枚」って言ったら。


窓口の人が「マツダイバラジュウマイですね」って言い返し、クマは一瞬なんて言われたか分かりませんでした。


マツダイ?


??


あ!


マツダイって 年末のマツにジャンボがダイでマツダイ(末大)て事ね。


初めて聞く言葉にびっくりしましたが、二郎系ラーメンの店で「ニンニク入れますか?」と聞かれ、ニンニクヤサイマシマシアブラカラメとか言ってるのを初めて聞いたのと同じかな爆笑


え?


違う笑い泣き


でこれを書いてる今日は水曜日の午前5時半…


月曜日も残業2時間。


火曜日は残業3時間。


火曜日の18時に始めた作業が29時までかかりましたガーン


最後はトイレに行きたくて行きたくて…


こんな作業があと1週間くらい続きます

feed アンテナアナライザー ソフトウェア変更(TE‐2101Bバージョン) in link 7L4WVU 自作アマチュア無線局 (2022/12/23 16:53:55)
頒布中の本アンテナアナライザーのソフトウェア設計を担当しているJE3QDZさんが以下改善してくれましたのでお知らせします。 今月(2022年12月)頒布分から変更しています。

取説は、以下のリンクの TE2101B のものを参照願います。
https://qdzlab.seesaa.net/article/483920724.html




変更箇所は以下の2点です。

①画面停止機能...特性グラフなどを写真で撮影するときにスイープ完了時にFunctionボタンを押すことで画面が停止します(屋外など明るい場所でスマホ撮影するとシャッター速度が速いため画面の一部しか撮影できないことがありましたが、画面を停止することで木陰とかに移動して写真撮影することができます。)

②温度特性...周囲温度により100MHz以下の表示が少し変動する点が改善されています


2022年12月頒布分から切り替わっています。

また、まだ基板が残ってますので、引き続き頒布申込を受け付けております。

どうぞよろしくお願いします
feed わっほぉ!×2 in link ひろ局長 〜JI2OEY なごやAB36〜 (2022/12/14 0:32:30)

各局様、こんばんわ〜音譜

JI2OEY ひろでございますおねがい


23時40分くらい


何気なく7MHzのバンドスコープを眺めていたらCWっぽい信号を発見


おっびっくりマーク

もしかしたらブロ友のHaruさんかなはてなマーク

と覗いてみたらブルガリアの局でした。


ブルガリアといえば、明治ブルガリアヨーグルトですが、Wikiによれば製法や商標がブルガリアに認定されているんですってびっくり


まぁヨーグルトはともかく。。。

ほんと恥ずかしながらワタクシCWは超初心者あせる あせる あせる


でもせっかく巡り会えたので頑張ってみましたチュー


おっしびっくりマーク なんとか交信成立〜飛び出すハート


ラバスタなので、できて当たり前ですねてへぺろ

でもめっちゃ嬉しい〜爆笑


これからももっともっとCW楽しむぞいっチュー


さてさて

もう日付が変わってしまいましたが、

月に一度の大仕事


11月分のQSLカードの発送を完了しました。


ひと仕事終えてスッキリしたぁ照れ


と思っていたら、

もう1人スッキリした人からLINEがっびっくりマーク



またまたシンクロっちゃいましたチュー チュー チュー

feed 【読み解き】「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正案」(1) in link 7K1BIB/AC1AMの業務日誌 (2022/12/13 22:04:45)

2022年11月16日(水)に公表、意見募集が始まりました。締切りは12月16日(金)です。

総務省パブコメ「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正案に対する意見募集」
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban14_02000567.html?fbclid_=IwAR2psXKhvCdF1ggd0SlKkTx9PHWhshiVlouGnRLXVRxhxSTNfXsmi7PCM28

資料1だけで150頁超。とても大部な改正案です。例によって改正法令案を読み解きます(以下の解釈は公表された資料(1~4)に基づく、現時点での私なりの解釈です。今後、追加情報や再考により修正することがあり得ます。)。

概要

公表当日の私の一連のツイートはこちら

JJ1WTL本林さんのブログ記事(とても詳細です。必読)

パブコメ募集:ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等(1)
https://jj1wtl.at.webry.info/202211/article_14.html

パブコメ募集:ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等(2)
https://jj1wtl.at.webry.info/202211/article_15.html

パブコメ募集:ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等(3)
https://jj1wtl.at.webry.info/202211/article_16.html

体験機会の拡大・体験局制度の廃止

個人局・社団局を問わず誰でも、従免を持たない人に体験運用をさせることができるようになります。体験局を開設することも不要。体験者の年齢/家庭内/学校内に限る等の制限も一気になくなります。

(1) ただし 「交信の最初と最後は有資格者が行う必要がある」点は変わりません 。体験者がCQを出したら違法運用になってしまいます。

(2)  体験者へのレクチャー が求められることになりました(「無線技術に対する理解と関心を深めるとともに、当該操作に関する知識及び技能を習得できるよう、適切な働きかけに努めるものとする」)。「面白かったね、はいおしまい!」ではダメということです。

ということで、体験運用を企画する側に、それ相当の準備と心構えが求められます。

(3)  「体験局」制度は、なくなってしまうようです(泣)。

8J1YABと8J1YAOというふたつの体験局に関わった経験から言うと「体験局という特別な免許をもらっている」ことが、体験運用を実施する側のモチベーションになっていたことは事実としてあります。8J1コールで体験運用CQを出すと、交信相手を見つけやすい、という効果もありました。

昨年、 三親等内の親族や教職員の監督下で小中学生が体験運用できる制度 が設けられましたが、実際の運用例を聞いたことがありますか?私はほんの数回しか聞いたことがありません。制限を撤廃したからといって、体験運用を企画する人はそんなに増えるでしょうか・・・。やはり、体験運用に熱意のあるグループによる体験局の存在は大きかったと思います。

せっかくアマチュア無線界に定着した体験運用が、体験局制度の廃止により廃れてしまわないか、とても心配です。何らかの形で体験局は残して欲しいと強く思います。そこで、

A案)今回の改正後も、電波法施行規則第34条の10第1項第2号として、「臨時に開設するアマチュア局」での無資格者の運用が残ります。ですが、不思議なことにこの詳細な条件を定める「告示」が見当たりません。 JJ1WTL本林さん が読み解かれたように、おそらくこれは、「(4)大規模国際イベントで,レシプロ対象外の外国人ハムも運用できる記念局」(8N23WSJなど)の根拠条文(この条文に基づいて、イベントごとに個別に告示を作る)と思われますが、せっかくですのでこの条文に引っかけて、従来型の「体験局」を認める告示を作っていただけないでしょうか。一般局の体験運用と差別化するために、①体験者のCW運用OK、②体験者のCQもOK、という体験局はどうでしょうか。

(まあ、①はCW通信は有資格者でないとダメとする 電波法第39条第2項 との関係で難しく、②は、最初と最後は有資格者がするから「第三者のためにする行う通信」には当たらないとする総務省の説のキモに当たる部分(→ JJ1WTL本林さんの記事の「それって『第三者通信』じゃないの?」ご参照 )ですから、、CWもCQもOKの体験局は難しいかとは思いますが・・。)

B案)「体験局」制度自体の廃止はやむを得ないにしても、「主として体験運用を行う局」については、「8J/8N」タイプの特別なコールサインをいただけませんでしょうか。

(5) 体験局制度が本当に廃止されてしまうのであれば、 せっかくの体験運用を廃れさせないために、JARLには、体験運用の推進運動を期待したい と思います。体験局の経験者が集まり知恵を絞って、体験交信やレクチャーのシナリオ、記念になる体験証等々の「体験運用セット」を用意して欲しいところです。こどもの日、あるいはアマチュア無線の日を「体験運用の日」に制定するのはどうでしょうか。

ところが、2022年11月の理事会で、髙尾会長は「体験局・ニューカマー支援委員会」設立の提案を否決しました。会長の強い影響下にある「会員増強組織強化委員会」にやらせようということのようですが、その委員長は体験局に(おそらく)関わったことのない理事です。とても心配です。なぜこんなことになってしまうのでしょうか。

従免と局免の同時申請

「開局」申請書の「特例様式」 ができます。従免の欄に「従免同時申請」というチェックボックスが用意されます(別紙1の35枚目)。

今までは、まず従免を申請し、従免が届いてから、開局申請書を提出していました。書類が2往復しますので、大幅に時間がかかっていました。今後は、従免申請と局免申請が同時にできるようになるので、ニューカマーが国試や講習で合格してから開局するまでの時間が大幅に短縮されそうです。とてもよい改正だと思います。

私の予想は、2通の申請書を同時に提出できるようにする、というものでした(拙稿『 「技適」を利用した免許手続きの簡素化とは? 』の「2通の申請書を同時に提出?」)。総務省はさらに踏み込んで、新しい1通のフォームを作ってくれました。

では、4アマから3アマにグレードアップしたときはどうでしょうか。 「変更」申請書の「特例様式」 にも「従免同時申請」というチェックボックスが用意されています(別紙1の41枚目)。なので、「3アマの従免申請」と「局免に18MHzを追加し、出力を50Wにパワーアップする変更申請」も同時にできる(2往復せずに済む)ことになります。

ただし、 これらの「特例様式」は、技適機種だけの局(=ライトユーザー)しか使えません。

例えば、

①4アマ取って技適機種で開局!
→② 先輩に古い無線機もらって、JARD/TSSの保証を受けて増設!
→③3アマ合格!

というパターン、結構あると思うのですが、 いったん非技適機種を持ってしまったが最後、この「特例様式」は使えません。 今までどおり、④3アマの従免申請→⑤3アマの従免受領→⑥「局免に18MHzを追加し、出力を50Wにパワーアップする変更申請」とやらなければなりません。

「特例様式」を使える条件を、

備考1 この様式は、次の全てに当てはまるアマチュア局にかかる変更申請及び届出に限り使用することができる
(1) 空中線電力が50W以下の無線設備を使用するもの
(2)  この様式にかかる申請又は届出において工事設計の変更を含まないか、これを含む場合は、適合表示無線設備の増設のみであること
(3) 移動するもの
(4) 個人が開設するもの
(5) 人工衛星等のアマチュア局でないもの

としていただければ、いったん非技適機種を持ってしまった局でも、この特例様式を使ったアップグレードをすることができそうです。意見を出したいと思います。

電波型式・周波数・空中線電力を含む一括表示コードの導入

今でも、電波型式の 「一括記載コード」がありますが、電波型式と周波数と空中線電力を含むものに変わります 。今回の改正が施行されれば、局免の記載はこうなります(別紙1の68枚目):

移動しない局 移動する局
1アマ 1AF 1AM
2アマ 2AF 2AM
3アマ 3AF 3AM
4アマ 4AF 4AM
レピータ ATR

「1AF」というのは、「136kHz帯~249GHz帯まで全部」「全ての電波型式」「出力1kW」という意味です。つまり、従免に応じて 最初から「全部のせ」で免許してくれる 、ということです。

私は「電波型式に最初からFreeDVは入れて欲しいな・・」程度に、チマチマしたものを考えていました(拙稿『 「技適」を利用した免許手続きの簡素化とは? 』)。ですが、総務省は、私の予想を良い方向に裏切ってくれました。驚きました。

総務省:「周波数は、最初から『あなたの資格で出られる全バンド』あげちゃう」
総務省:「電波型式は、最初から『全ての電波の型式』あげちゃう」
総務省:「出力は、最初から『あなたの資格で出られる最大出力』あげちゃう」

(1) さて、どんなメリットがあるのでしょうか。周波数帯、電波型式、出力を、最初から局免にめいっぱい書いておいてくれれば、

「局免の記載事項の変更」がなくなる
→変更「許可」でなく「遅滞なく届出」で済む
総通の審査終了を待つ必要がなくなる

ということになります。

技適機種の場合、買ってきてすぐ使って大丈夫です。
非技適機種の場合、JARD/TSSの保証書が発行されれば、使って大丈夫です。

ただし、どちらのケースでも、総通への「遅滞なく届出」はしましょう。

今までは、「局免に変更がない限り」すぐ使って良い、でした。
今後は、どんな場合でも、すぐ使って良いことになります。

なぜなら、どんな場合でも、局免に変更がないことになるのですから。

(2) 今までは、変更申請・届をすると、新しい局免が発行されていましたが、今後は、新しい局免は、開局の時と、5年ごとの更新(再免許)の時しか、発行されないことになると思われます。

(3) 今回の一括記載コードの改正は、新しい局だけでなく、 既存の局にもメリットがあります。何の手続を取らなくても、局免にこの新しいコードが書かれているものとみなす、という大盤振る舞い です(資料2の24枚目)。変更手続は要りません。

(4) ただし、工事設計書(無線機を1台1台書く欄)が無くなるわけではないです。 無線機を増設した時に、総通に「遅滞なく」届出しなければいけない点は、総務省として今回は譲れなかったようです。将来に期待しましょう。

(5) 本当は1kWの落成検査をきちんと受けていない局がこっそりリニア入れて1kW出していた場合、今までは、電波利用ホームページのデータベースでその局のコールサインを検索すれば「200W」(または「100W」「50W」「10W」・・・)と表示されたので、オーバーパワーかどうか、ある程度推測できました。「ローカル局にバレたら大変・・」と、オーバーパワーへの抑止力になっていたと言えます。

ところが、今後は、電波利用ホームページのデータベースでは、1アマ固定局は一律「1AF」となります。ぜんぶ1kW局です。 「あいつ、オーバーパワーじゃないか?」と思っても、データベースの検索だけでは尻尾をつかめないということになってしまいます

「技適またはJARD/TSSの保証でいける200W以下の局」と、「落成検査が必要な200Wを超える局」は、別のコード、例えば「1AF」と「1AS」などと、分けた方がよいと思います。意見を出したいと思います。

その2に続く・・

(2022-12-13 記)

feed 12/13 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2022/12/13 21:24:20)

本日もYCさんから8:45-QRVアナウンスがありましたが、実際公園入りは

9:30過ぎ~でも何とか滑り込みセーフ!

 

(小金井市)

おきなわYC228/石垣島しらほ海岸(本日も沖縄チャレンジ成功です!)

 

その後、いったん帰宅。掲示板を見ていると13時前に13131さんとの交信報告がFLさんからあがり

再度13時過ぎに公園へ~到着時には何も聞こえず、ぱらぱらと雨が..(-_-;)

しかし辛抱強く聞いていると~

 

(小金井市)

とうきょう13131/JR6石垣島(少しお久しぶりになりました~キュルルノイズの中拾っていただき感謝!)

 

 

本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m

 

さて、日曜日の週末タスクは昼のアメリカリンクは所用で参加できませんでしたが、6mAM RC、

KTWR受信&TWEET,そして2mCW RCも無事チェックインできて評価は’EXCELLENT!'

 

 

 

 

日曜日は予定通り、秋葉原に行ってきました。到着は18じ位。戦利品はこの通り。

USBメモリーとマイク->USBアダプターはあきばおー、TYPEC->USBは千石通商、

SCU-57はロケットでそれぞれゲット。最後にJARLあてQSLカードはマルツに預けて

以上1時間くらいの秋葉ショッピングでした~

 

 

 

 

 

 

 

feed <4アマ用、3アマ用あり>CQ出版社、ハム国試の受験参考書「要点マスター」2023年版を刊行 in link ニュース – hamlife.jp (2022/12/13 20:45:40)

CQ出版社は、4アマ、3アマの国家試験の受験参考書として定評ある「要点マスター」の2023年版を2022年12月19日に発売する。同書は、2022年までに出題された第4級/第3級アマチュア無線技士の試験問題を網羅した問題集と、各問題の答えと要点のわかりやすい解説で構成されている。価格は「第4級ハム国試 要点マスター2023」「第3級ハム国試 要点マスター2023」いずれも1,320円(税込)だ。

 

 

CQ出版社の「第4級ハム国試 要点マスター2023」と「第3級ハム国試 要点マスター2023」表紙

 

 

 同書の概要は下記のとおり。

 

★「第4級ハム国試 要点マスター2023

 

・サイズ:A6判 244ページ
・定価:1,320円(税込)
・編著:深山 武/著

 

◆概要:
 第4級アマチュア無線技士国家試験の受験対策書です。 2022年までに出題された試験問題を網羅した問題集と、 各問題の要点をわかりやすく解説した参考書の二部構成となっています。 また問題の要点、答えを導き出すためのキーワードなど、短時間でポイントをつかめるように工夫しています。

 

◆記事構成:

 

目次
 本書の構成と使い方
 アマチュア無線と受験手順
 合格へのアドバイス

 

無線工学の問題集
 1.無線工学の基礎
 2.電子回路
 3.送信機
 4.受信機
 5.電波障害
 6.電源
 7.空中線系[アンテナと給電線]
 8.電波伝搬
 9.無線測定

 

法規の問題集
 1.無線局の免許
 2.無線設備
 3.無線従事者
 4.監督
 5.業務書類
 6.アマチュア局の運用

 

無線工学の参考書
 1.無線工学の基礎
 2.電子回路
 3.送信機
 4.受信機
 5.電波障害
 6.電源
 7.空中線系[アンテナと給電線]
 8.電波伝搬
 9.無線測定
 10.国試に出る計算問題の解き方

 

法規の参考書
 1.無線局の免許
 2.無線設備
 3.無線従事者
 4.監督
 5.業務書類
 6.アマチュア局の運用

 

 


 

★「第3級ハム国試 要点マスター2023」

 

・サイズ:A6判 292ページ
・定価:1,320円(税込)
・編著:魚留 元章/著

 

◆概要:
 第3級アマチュア無線技士国家試験の受験対策書です。2022年までに出題された試験問題を網羅した問題集と、各問題の要点をわかりやすく解説した参考書の二部構成となっています。また問題の要点、答えを導き出すためのキーワードなど、短時間でポイントをつかめるように工夫しています。

 

◆記事構成:

 

目次
 本書の特徴と使い方
 本書の利用上の注意
 第3級アマチュア無線技士の試験案内

 

第1章 無線工学の問題集
 基礎知識
 電子回路
 送信機
 受信機
 電波障害
 電源
 空中線・給電線
 電波伝搬
 測定

 

第2章 法規の問題集
 電波法の目的・用語の定義
 無線局の免許等
 無線設備
 無線従事者
 運用
 監督
 業務書類
 無線通信規則
 モールス符号

 

第3章 無線工学の参考書
 基礎知識
 電子回路
 送信機
 受信機
 電波障害
 電源
 空中線・給電線
 電波伝搬
 測定

 

第4章 法規の参考書
 電波法の目的・用語の定義
 無線局の免許等
 無線設備
 無線従事者
 運用
 監督
 業務書類
 無線通信規則
 モールス符号

 

 

 購入は下記のAmazonリンクからが便利だ。

 

 

 

 

●関連リンク: CQ出版社 Webショップ

 

 

 

feed 工具大好き と言うラジオ番組 in link アマチュア無線局 JO1KVS (2022/12/13 17:55:20)
工具大好き と言うラジオ番組が毎週土曜日の夕方、なんと!TBSラジオで放送しています。
工具と言えばそれらが欠かせない職業の人のみならず、いわゆる趣味人ならみんな関わるもの。いろんなところで活躍されている方をゲストに迎え、更に面白い工具も紹介してくれる楽しい番組です。って言うか、放送する側がメチャ楽しんでいる番組です。
無線好き工具好き
な自分にとってとても楽しい。
このジャンルのラジオ番組はこれまで無かったと思う。それがいきなりミニFMとかじゃなくて天下のTBSで始まっちゃうんだから凄いですね。
YouTubeとSpotifyでも見たり聞いたり出来ます。
YouTubeはTBSが作っているのではなくて、出演者で社長やっているファクトリーギアのチャンネル。YouTubeの収録先がTBSラジオの放送スタジオって凄すぎですよね。人ん家です。(笑)
feed eQSOのルーターを取り替える、しかないか。 in link JG6DMH・ふくおかNX47のブログ (2022/12/13 17:30:22)

我が家のルーターの調子が悪いです。
状況は、突然インターネットが使えなくなる。ただし、eQSOやリモート関係のアプリは異状なし。Webブラウザだけがダメになるのです。HTTPポート80のみがダメということですかね。
しかもなぜか、妻のwi-fi用パッドとwi-fi接続スマホは使えます。特定のIPアドレスのみ良いのか?
どうもWindows11でしたか、最新のノートパソコンでブラウジングしたときや、動画あたりをあれこれやってるときに症状が出てしまうようなのです。

幸いにして、同じルーターを2台持っています。もう一台は、リビングにブリッジとして利用中。交換したら良くなるか?
もう、こういう作業、苦痛になる年齢です。オールリセットかけて、eQSOサーバーのみ固定IP振って、、、 なんとか作業終了しました。

ところが、やっぱりダメですね。再び同じ症状。
勝手な想像ですが、どうもルーターに負荷がかかりすぎて、エラーを起こしているのではないか。うんうん、そうに違いありません。

ルーターをリセットすれば良くなるのですが、我が家のeQSOサーバーに接続されている各局が、ほとんど落っこちてしまいます。その都度、再接続をアナウンス。ご迷惑かけます。

先日買った、YAMAHAのルーターに変更する決意をしました。古いモデルですが、まぁプロ規格でしょうから、こんなエラーは起きないかなと期待しています。
12月13日、今夜取替予定です。 またまた再接続を宜しくお願いします。

3,000円で買った古いヤツ。宜しく頼みます。
feed IC-706mk2G 液晶不良 in link JHGのブログ (2022/12/13 17:34:20)
IC-706mk2G 液晶不良のためお預かりしました。


IMGP8953

液晶ビネガーシンドロームです。


IMGP8954

基板を取り外しました。


IMGP8955

液晶パネル。

中心部が黒くなっています。

IMGP8956

ティシュペーパーに溶剤を染み込ませて貼り付けておきます。


IMGP8957

接着剤を掻き落とします。

溶剤ティッシュペーパーを貼り付けての繰り返しです。

IMGP8958

キレイになりました。


IMGP8959

偏光板を取付けます。


IMGP8960


IMGP8961

希望により反転表示にしました。


IMGP8963

測定と調整。

周波数 7,10Mhz

IMGP8967

出力 

7,10Mhz FM

IMGP8968

100W


IMGP8964

スプリアス良好。

7,10Mhz

IMGP8966

受信感度。

7,10Mhz SSB ー126,8dBm

IMGP8969

受信感度スペックシール添付しました。


IMGP8971

反転液晶は、違った印象で格好良いですね。


IMGP8970

feed ふたご座流星群で流星散乱通信にデジコミで挑戦しませんか? in link フリラjp (2022/12/13 15:50:28)

「ふたご座流星群による流星散乱波伝播実験の要項」が公開されています。
実験の実施日時とチャンネルは以下の通り

■日時とチャンネル
2022年12月14日(水曜日) 20:00 ~ 24:00(JST)
チャンネル:デジコミ10ch

■目的
普及途上の免許不要の『デジタル小電力コミュニティ無線』ユーザー同士の交流です。
ペルチャレ20 で伝播可能と確認された、免許不要の『デジタル小電力コミュニティ無線』無線
機で2m QRPp メテオスキャッタ伝播の観測を目指しまします。
その準備状況や観測状況の報告の連絡や、自然にできるID の交換によりユーザーの交流親睦を図ります。

実験の詳細など

実験の詳細などは、PDFファイルですでにネット上に公開されていますが、この記事でも紹介しておきます。

ジェミチャレ22実施要領A20221207 PDF型式

The post ふたご座流星群で流星散乱通信にデジコミで挑戦しませんか? first appeared on フリラjp .
feed <毎日、YouTubeライブ配信で交信の様子が聞ける>米国「サンタネット」、子供たちがアマチュア無線(3.916MHz)を通じてサンタさんとおしゃべり in link ニュース – hamlife.jp (2022/12/13 12:05:06)

毎年恒例となっている、アマチュア無線を通じて子供たちがサンタクロースとおしゃべりできるイベント、米国の「Santa Net(サンタネット)」がスタートした。Thanksgiving Day(感謝祭)からクリスマス当日の夜までの期間限定で、米国中部標準時間の19時(日本時間の翌10時)から米国アマチュアバンド内の3.916MHz(日本ではアマチュアバンド外)で毎晩行われている。直接電波を聞くことは難しいが、開始時間(日本時間の午前10時)になるとYouTubeライブ配信されているほか、インターネット回線を利用した「WebSDR(ネットラジオ)」を介して、子供たちと陽気なサンタさんの会話を聞くことができる。サンタさんの特徴のある笑い声「Ho! Ho! Ho!(ホッ! ホッ! ホッ!) 」や、「Merry Christmas!(メリークリスマス!)」の掛け声は大人でも心が和むだろう。

 

 

アマチュア無線でサンタさんとQSOが楽しめる、米国の「Santa Net(サンタネット)」

 

 

 クリスマス・イヴに子供たちにプレゼントを配って回るサンタクロースは伝説上の人物ではない。アマチュア無線を通じて、子供たちがサンタクロースとおしゃべりできるからだ。何と夢のあるイベントだろう。もう16年続いているという「Santa Net(サンタネット)」が今年も始まった。

 

「子供たちはサンタさんの声を中継する専任オペレーターを介して、“北極にいるサンタさん”とアマチュア無線を通じて会話することができます。10人の子供たちがサンタさんと会話を始めて以来、着実に人数を増やしきました。今年は1,000人以上の子供たちが参加してくれることを期待しています」と主催者は紹介している。

 

 動画を見る限り、子供たちはアマチュア無線の資格を持たず、無線資格を有する親や知り合いなどのシャックからゲストオペレートという形でQSOしているらしい。

 

 

●Kids Talking to Santa on 3916 Net
※サンタさんとのふれあいを撮影したYouTube投稿動画
↓画面をクリックするとスタートします。

 

 

直接QSOが聞けなくても、「サンタネットライブストリーミング」が用意されている。開始時間(日本時間の10時)になるとYouTubeライブ配信されるほか、インターネット回線を利用したユタ州にある「WebSDR(ネットラジオ)」のリンクが設けられている

 

 

 そのほか、クリスマスを祝って、サフィックスに「XMAS」や「SANTA]を付けたアマチュア無線局もオンエアーしているので探してみてはいかがだろうか。

 

 

オランダから「PH22XMAS」がオンエアー。2023年の新年を祝って「PH23HNY」というコールサインでも運用(QRZ.comから)

こちらはサフィックスに「SANTA」が付くオランダの「PD22SANTA」(QRZ.comから)

 

 

●関連リンク:
・Santa Net(メニューの一番右側にある「Live Stream」をクリック)
・YouTubeチャンネル「3916Nets」
・Santa is On the Air Via Ham Radio(ARRL NEWS)

 

 

 

feed <12月7日から始まった「入会金無料キャンペーン」の案内>Radio JARL.com、第206回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/12/13 10:00:11)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2022年12月11日(日)21時からの第206回放送。前半ではコロナ禍の状況と最近の気候について。続いて来年の「ハムフェア2023」が8月19日(土)と20日(日)に開催されることを案内し、毎回恒例の「自作品コンテスト」について紹介した。

 

 後半は12月7日から期間限定で始まったJARLの「入会金無料キャンペーン」の案内を行った。2023年3月6日までに正員・社団会員・准員に1年以上の会費で入会した人が対象。入会紹介者にはQUOカードのプレゼントもあるという。

 

 番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。

 

 

 

●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

 

 

 

feed セブン銀行のアプリが初期化…お金がおろせない! in link 元気なクマの日曜日 (2022/12/13 9:32:08)

月曜日、朝会社で2時間勤務してから広島のアパートに移動。


と、その前にスーパーで買い物。


そのスーパーは激安店なんで支払いが現金のみ。


あ、なんかよくわからん大黒payってのがありますが…


それはそこでしか使えないから、いつも現金払いでお買い物。


そして夕方からの夜勤に備え、アパートで一休み。


でもって夕方現場に行く前にセブン銀行でお金をおろそうと思ったら…


あら?


アプリが立ち上がらない

feed <CQ誌12月号の内容紹介 その4>CQ ham for girls、第438回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/12/13 9:00:44)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2022年12月11日(日)15時からの第438回放送。前回までに続いてアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集部の吉澤氏(JS1CYI)が登場。同誌12月号(2022年11月18日発売)の内容紹介(CQ ham radioオリジナル・カレンダー2023)を行い、さらに2023年1月号の別冊付録「ハム手帳」と、過去の同誌付録の話題で盛り上がった。
 なお月刊誌「CQ ham radio」は刊行後1年6か月が経過すると、バックナンバーの発売ができなくなるので、気になる号があれば早めに入手して欲しいという案内があった。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

 

 

 

feed この週末はARRL 10mコンテストでした。 in link TCVのハムブログ (2022/12/12 21:55:23)
この週末はARRL 10mコンテストにプチ参加。
今年最後のDXコンテストです。
例年だと10mはコンディションが悪く、近場しかできないのですが、今年はSSNも高めで、北米、ヨーロッパが良く見えていました。
今回も電信電話に参戦。

IMG_7035.jpg

早朝から10時ころまでは北米。
午後3時ころから日没過ぎまではヨーロッパと、ぼちぼち楽しめました。
日中はアジア、オセアニアです。
日没後は全く聞こえず。

これは終了間際の様子。

IMG_7038.jpg

北米が良く聞こえていました。

結果はこんな感じ。

2022-10m-poi.jpg

なかなかWの東部、EUのゾーン15までは届きませんでしたが、KS、NE、MS州、EUではSV、HA、YUあたりまでは何とかできました。
9NのSSBが取れなかったのが残念でした。
ほとんどがCWでしたが、何とかSSBで北米1局取れたのが良かったです。
睡眠、食事、休憩も十分取れて、まあまあ楽しみました。

コンテスト以外のDX交信はいろいろ野暮用が多くあまりできていません。
バンドニューは、
J79WTA 12mFT8
V26OC 17mFT8
くらいです。

半月ほど前から12mに出てくるのを待っていたJ7ドミニカでしたが、ようやく取れました。
午後早い時間のロングパスで強力な信号でした。
この時間にロングパスでカリブとできるなんでびっくりです。

V2アンティグア&バーブーダは早朝でした。
信号が弱くQRMがありましたが、30分ほど呼んでなんとかリターンをもらったのですが73がQRMで取れず。
メールでログインしている?と問い合わせしたら、大丈夫、ログインしているよ~とメールが届きました。
LoTWにアップした写真も添付してもらったので、来月の初めにはcfm確認できそうです。

久しぶり使おうとした5Aの安定化電源が壊れてしまい、急遽32Aの電源を購入しました。

IMG_7036.jpg

ネット注文で翌日には届いたので便利になりましたね。
壊れた5Aの電源は修理に出そうと思います。

今週もぼちぼち頑張りましょう。



feed 再び10mバンドでWSPR 0.5W送信で米国へ in link JG6DMH・ふくおかNX47のブログ (2022/12/12 16:54:29)

コンディション把握のため、このことろずっと10mのFT8を受信していましたが、再びWSPRに変更しました。
リグはIC-7300Mで出力500mWに調整。アンテナは地上高2mの5m長ワイヤー、いわゆるツェップライク、電圧給電型を横に張ったものです。近距離Es用として普段は「何も聞こえない、全然飛ばない」というアンテナです。
ここ3日間の結果です。飛んだところ。

アメリカから送られてきた受信データ。

アメリカまで飛んでいます。嬉しいねぇ。
恐らく普通のロケーションであれば、モービルアンテナ程度で全世界に飛んでいくでしょうね。
ついでに、聞こえたのはこれ。

残念ながらアジアのみでした。
今、FT8をやっているのであれば、モードをWSPR2にセットするだけで受信は可能です。送信には、自分の送信出力をきちんとセットしなければなりません。できるだけQRPでやるのがミソです。

feed WIN11 GPSアンテナ 時刻合わせ 作動しない場合の対策 in link ぎょうむにっし (2022/12/12 15:44:00)
古い GPS(USB)アンテナをもっているのですが
OSが、win10での場合は問題なく作動していましたが
win11にOSを変更したあたりから、作動しなくなっていたので
取り外して置いていたのですが、最近、友人からの情報で、win11でも
作動するのではとの情報を手に入れたので、方法を考えてみました
まず、普通にGPSアンテナをUSBポートに差し込み、デバイスマネージャーで見ると
赤丸の位置の u-Blox Universal GNSS (センサー)として認識しますので
私の使っている時刻合わせソフトBktTimeSync、では
この状態では設定ができないようですので

デバイスマネージャーでの状態


とりあえず、下記順で、ドライバーを変更してみると




USBのデバイスとして認識しました


ポート番号を忘れずに、BktTimeSync で、設定してみると


無事、時間の公正が取れたようです

設定時、すぐにアンテナが認識しませんでしたので、数回USBポートの
抜き差しを行うと不思議と認識しました、自宅でネット環境があれば
必要ない設定ですがネット環境に問題が出たときは重宝するので
この設定は記憶させておきたいと思います。


feed <極大時刻は14日の22時前後>MS(流星散乱)通信体験のチャンス! 12月13日(火)夜から15日(木)明け方は「ふたご座流星群」のピーク in link ニュース – hamlife.jp (2022/12/12 12:05:46)

2022年12月14日(水)の夜に、年間三大流星群のひとつ「ふたご座流星群」がピークを迎える。13日(火)の夜から流星の出現数が増え始め、14日の22時前後に極大を迎え、活発な状態は15日(木)明け方まで続く見込みだ。ふたご座流星群は条件がよい年なら1時間に40個前後、一晩で500個近く観測できる。この機会にVHF帯での流星散乱による遠距離通信や、FM放送のDX受信にも挑戦してはいかがだろうか。

 

 

流星でVHF帯の遠距離通信ができる場合がある。 photo:(C)creative commons

流星でVHF帯の遠距離通信ができる場合がある。 photo:(C)creative commons

 

 

「流星散乱通信」は「流星バースト通信(MS)」とも呼ばれ、流星が大気圏に突入して発光した際、周辺の大気が一時的に「電離層」のような高密度の電子層を形成。これがVHF帯の電波を反射(散乱)させて通信ができることを利用したもの。ただし持続時間は数秒程度(長くても十数秒)と非常に短いので、お互いの運用周波数の事前確認や短い交信が基本となる。

 

 アマチュア無線の場合、流星散乱通信は、おもに50MHz帯で実験が行われている(最近は50.260MHzでMSに特化したデジタル通信のMSK144モード=WSJT-Xに装備=も利用されている)。交信は難しくても、外部アンテナを接続した受信機を用意し、全国各地に設置された50MHz帯ビーコンの周波数のほか、遠距離(1,000km前後離れた地点が良い)に位置するFMラジオ局、FM補完放送の周波数(90~100MHz)をモニターしてみると、流星に合わせて信号が一瞬聞こえてくることがある。このチャンスにぜひ試してみてはいかがだろうか。

 

 今回の2022年ふたご座流星群は、ピークが14日22時頃と予測されている。目視観測では月明かりの影響を受けてしまうが、電波観測なら問題ない。「流星電波観測国際プロジェクト」のWebサイトでは、「2022年ふたご座流星群の日本における流星電波観測の観測条件は“好条件”です。天頂効果前のピークとなり、流星エコー数が伸びるでしょう。電波観測では眼視観測と比べるとやや早めにピークを迎えることがあります。数時間速いと放射点が低いので条件としては微妙です。ふたご座流星群の場合、ピーク後の活動は急速に低下します。エコー数としては前日も多く捉えられるでしょう」と解説している。

 

 ふたご座流星群の観測や、流星の電波観測に役立つサイトを下記関連リンクにまとめておこう。

 

 

●関連リンク:
・流星バースト通信(Wikipedia)
・流星電波観測国際プロジェクト
・ふたご座流星群の基本情報・観測条件(流星電波観測国際プロジェクト)
・2022年ふたご座流星群電波観測速報(流星電波観測国際プロジェクト)
・特集 2022年ふたご座流星群(AstroArts)
・ふたご座流星群が極大 2022年12月(国立天文台)
・国内専用6mリアルタイム掲示板2
・でんぱでーた on Web

 

 

 

feed <JR大森駅近くの大規模オフィスビル>八重洲無線、本社を「品川区南大井」に移転 in link ニュース – hamlife.jp (2022/12/12 11:30:49)

八重洲無線株式会社は2022年12月12日、本社および東京オフィスをこれまでの東京都品川区東品川(天王洲パークサイドビル)から、品川区南大井の大規模オフィスビル(大森ベルポートD館)に移転した。最寄り駅はJR「大森」駅から徒歩3分、京浜急行線「大森海岸」駅から徒歩3分という交通至便な場所だ。なお製品の使い方や修理に関する問い合わせ窓口であるカスタマーサポートの電話番号に変更はない。

 

 

八重洲無線の公式サイトより

 

 

 八重洲無線は12月12日に本社および東京オフィスを移転し公式サイトで公表した。新住所は「〒140-0013 東京都品川区南大井6-26-3 大森ベルポートD館」となる。なお製品の使い方や修理に関する問い合わせ窓口であるカスタマーサポートの連絡先電話番号(0570-088013)には変更がない。

 

 同社は長く東京都中央区八重洲(吉川ビル)に本社、大田区久が原に東京工場・営業部を置いていたが、1978年に東京工場・営業部を大田区下丸子に移転。さらに2000年には本社を含め目黒区中目黒に移転し商号を「株式会社バーテックススタンダード」に変更した。その後2011年に品川区東品川の天王洲パークサイドビルに移転、2012年に商号を「八重洲無線株式会社」に戻している。

 

 11年ぶりに移転した新本社・東京オフィスは、JR大森駅や京浜急行大森海岸駅に至近でオフィスビルと商業施設、レストラン、イベントスペースなどがある大規模施設(A館からE館まである)「大森ベルポート」のD館に入居した。

 

 

 

●関連リンク:
・八重洲無線 企業情報
・アマチュア無線製品に関するユーザーサポート(八重洲無線)
・大森ベルポート

 

 

 

feed 足が遅いからチームの足を引っ張りました… in link 元気なクマの日曜日 (2022/12/12 8:38:29)

昨日の駅伝。


無事走りましたが、やはり足が遅いのでチームには貢献できず…


足をかなり引っ張る結果に

feed <特集は「YOTA クロアチア サマーキャンプ」>ハムのラジオ、第519回放送をポッドキャストで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/12/12 8:30:23)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時に再放送も行われるようになった。

 

 

 2022年12月11日に放送された第519回は“YOTAのラジオ”としてJR2KHB 須田氏が担当。今年8月にクロアチアで開催されたIARU Reg.1の「YOTAサマーキャンプ」に、日本から参加したJE6WUD 山﨑氏とJO4ISY 宗本氏をゲストに招き、その模様をインタビューするという内容だ。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約56分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第519回の配信です

 

 

 

 

feed AKC忘年会 in link 7L4WVU 自作アマチュア無線局 (2022/12/12 5:36:03)
12/10 秋葉原にてAKCアマチュアキットクリエイターズの忘年会を行いました。

参加は9名。新しい仲間も2名加わりました。来年のイベントとしては、とりあえず関ハム、ハムフェアには参加予定です。

その他のイベントも可能な限り出展予定しておりますので宜しくお願いします。

また、電子装置を自分用に作るだけでなく、オリジナルのキットや完成品をアマチュアの仲間に頒布してみたい方がおられましたら一緒に活動してみませんか(^^)

FullSizeRender


feed 6エレ Hヘンテナ in link ZCR/bLOG (2022/12/12 0:10:37)

シャックの430MHzアンテナというと、昨年2021年に 低仰角のスレスレ衛星への対応として 12エレ Hヘンテナ を製作した。

最近になって中軌道衛星(MEO) GreenCube(IO-117)が打ち上げられたが、どうも偏波面が不規則に変動しているらしい。この衛星に対応するには垂直偏波だけでは心許なく、とうとう 水平偏波用の新アンテナを製作するに至ったのである。

実は、最初に考えたのは高仰角への対応であった。しかし、高仰角と偏波切換、どちらが面白そうか考えたところ、いままでマトモにやったことがない偏波切換に軍配が上がったのである。

Drawing of 6el. H-Hentenna H-Hentenna 給電部 2φ銅線 ハンダづけ


新アンテナといっても、今回は手っ取り早く作ってしまいたい。アンテナの材料は以前作ったものの残骸等、すべて手持ちのものでインスタントに製作してみた。

というわけで、今回も H ( エイチ ) ヘンテナ (H-Hentenna)である。

ブームは 18mm角 90cm長の木材。Ra Reの給電部は 2φ *1 銅線(PEW)をハンダづけで組んだ。。D1~D4の導波器は 園芸用の 3φアルミ線。なお、銅線/アルミ線は電動ドリルのチャックに挟んで捻り、硬度を上げている。これらのエレメントは 木のブームに同じ太さのドリルで穴を開け、2液反応タイプの接着剤で固定。

寸法は図のとおり。設計としては ブーム長=一波長の6エレで、給電は 50Ωの同軸ケーブル直付け *2 。200Ω給電の方が高性能のハズだが、今回はとにかく簡単に速く完成させることを念頭に置いた。

設計自体は F/B比とSWR帯域を重視しつつ アンテナ・シミュレーションソフト MMANAの最適化機能を使用。


MMANA *3 data file
hhu433-6-50w.maa ←適当にお使いください。ゲイン10.54dBi。

とりあえずできたっぽい 6エレ Hヘンテナ 6el.H-Hentenna SWR-Freq. (NanoVNA)


SWRの帯域幅は、シミュレーションよりも広くなってしまった・・ ま いいか。 *4

H-Pol.6el.H-Hentenna and other Hentennas H-Pol.6el.H-Hentenna mounted under
V-Pol.12el.H-Hentenna


まずは 衛星 FO-29のCWビーコンを追跡 *5 。水平6エレの方が地上高も低いしブーム長 半分以下にもかかわらず、切り換えてみると確かに水平が勝つときがあるし、圧勝する場合さえあるのだ。はぁ~ やってみるもんだなぁ・・ *6

本命の衛星 IO-117では、AOSは垂直優勢。じわじわと水平が強くなる。2回くらい垂直/水平が入れ替わってTCA *7 付近は垂直。その後は水平が強くなり、再び2回くらい垂直/水平が替わってLOS近くなると垂直が優勢。トータルでは水平の時間の方が長かったようだ。偏波がこれほど入れ替わるとは思わなかった。

数パス偏波切換(水平/垂直)を経験したが、なんだか切り換えるのが億劫になってきた。・・てことは、円偏波アンテナを使った方がいいのか? 右旋/左旋の切換は必要だろうけれど、ひとつのパスの中で右旋/左旋が頻繁に変わるということは考えにくいのでは?

それに・・低仰角のパスでも偏波は頻繁に変わる。・・本当に偏波が原因なのか?? ・・しかしスイッチ切り換えれば改善 *8 するし・・ うーむ、いずれにしても、6エレではちょいと力不足かも。アンテナは もっとブームを長くすべきだね。これは来春以降の課題としておこう。



Hヘンテナ ( H-Hentenna ) とは・・

元々の開発者は JR1FTE。1982年秋 JH1FCZ大久保さんの主宰する ミニコミ誌 The Fancy Crazy Zippyに発表された。JA7KPIは それを改良、単一指向性化して同誌に発表。大久保さんのはからい(?)で Hヘンテナの共同開発者としてクレジットされることとなった。

その後、CQ ham radio誌やモービルハム誌でも取り上げられたものの「ヘンテナはループアンテナ」と理解されていたせいか メジャー誌で このアンテナが Hヘンテナとして紹介されることは ほぼ無かった・・

433MHz Hヘンテナ 双指向性型 (単位:mm) 直径2mm銅線 433MHz Hヘンテナ 単一指向性型 (単位:mm) 直径2mm銅線


図は、Hヘンテナの基本型。直径2mm裸銅線 (単位:mm)。双指向性と単一指向性の 2パターン。

構造が簡単なので、適当に工作すれば いちおう単一指向性アンテナができ、しかもマッチング機構なしで50Ωに整合可能という・・ もうちょっと人気 出ないかなぁ (^^;) *9


*1 直径2mm

*2 網線をリフレクタの方に接続。今回はフェライトコアなどは使用していない。

*3 オープンソース扱い URL→ https://github.com/ja7ude/MMANA 国内版forkを 2件確認!! JL3OXR氏の64bit版ビルドは まだエラー出るものの高速!!

*4 実際に設置し シャック側の同軸端での測定値。シミュレーションよりも広いとは、製作精度/誘電体損失等による可能性があり 喜んでばかりもいられない。

*5 周波数のドプラ補正を rigctldと GpredictによるPC自動制御。普通のQSOでは手動で十分だが、集中しないといけないので疲れます。(^^;)

*6 大昔の切換スイッチなんで、新調したくなってしまった。こうしてハマっていくのである・・(^^;)

*7 Time of Closest Access : 衛星と自局が最も接近するタイミング。

*8 水平/垂直とも同程度によくデコードする場合もあれば、弱くてどちらでもデコードできない場合もある。

*9 まぁ、当然ながら 欠点もあるんですがね。

Tada/JA7KPI : 2022年12月11日(日)
feed 自作リグでFT8ーLoTW 99 CFMでDXCCリーチ in link 真空管にゲルマトランジスタ、8mm映画にコダクローム-アナクロおやじのアナログブログ (2022/12/12 4:52:51)
自作受信機、自作エキサイター、自作6146パラリニアで14MHz FT8のDXハントを続けてきた。LoTW 98 CFMまでこぎつけていたところ、12月6日に交信していた3X1A GuineaがLoTWでCFMされた。これによりLoTW CFMは99カントリーとなり、Digital DXCC 100にリーチが掛かった。 12月10日に交信したTA9J Asiatic Turkey、S21DX...
feed インピーダンスメータを 作ってみました in link NaganoAY21_JH0IQI (2022/12/11 17:57:49)

皆さま

とても寒くなりましたので 

ご自愛 手厚く お過ごしください

さて、

作ってみました。

なんだか凸凹してる箱だ!焦げてるぞ!と気が付いた方 いらしたら 鋭いです

今回の工作は 収容箱から作ってみました、 箱の元の材料はPCのフルキーボード

の背板部分の樹脂でした

それを 加工して バーナで炙って 柔いうちに折り曲げて プラの肉うすの所と

厚いところに見事に差が出て しまって まあいいでしょう

手持ちの部品100% 買い置きもあればジャンク

から外して 休眠中であったのを活用して完成しました

手書きの表示は テプラシールが 張り付かなかったから・・・仕方なく

 

作る気になったのは  インピーダンスブリッジ回路の完成度が非常に高く

「ループ・アンテナ アンテナ  ハンドブック 1992年7月10日 初版」

JA1UNX 原さん 執筆記事(35P)

が元ネタですが 書籍記事を 作って再現性 実用性が良かったのは 久しぶりです。

(という事は 実用性 イマイチ が 多かったのか?)

若干 アレンジさせていただいて 完成させました。

 

使い方としては

対象アンテナに対して 無線機からアンテナ設計周波数を送信させブリッジ回路の 一辺を構成する

可変抵抗を操作して ブリッジの真ん中にあるメーターの振れを0を目指して なのですが

この回路の賢いのは XC またはXLを 加味して メーターの振れを0目指して操作できる点です

いったい何のことか? アンテナ整合作業の時に エレメント長が 長いのか 短いのか がわかるという事です

今はやりのNano VNAを使わなくても アンテナの整合作業が 楽にできるという事なんですけど

短波帯のアンテナに対して 実用上の範囲かな 本作品は・・・です

 

feed FT-2000DをICOMチューナーに繋ぐ自動制御その6 in link jl7gmnのblog (2022/12/11 23:12:23)
ICOMのアンテナチューナーの接続端子を確認していて、インターフェース回路上での変更が必要なことが分かりました。内容は、+13Vの電源供給ラインがAC電源供給タイプのIC-AT100は不要で、電源供給必要なAT-150の場合のみFT-2000DのBAND-DATAから供給するという内容です。インターフェース回路上にショートピンヘッド(3P)で対応する様にパターンを修正します。パターン上のピンショートでも、あとから切り替えSWを外付けのどちらでも対応可能です。

■JP30(3P)でAT-150のときのみショートピンで13V供給になります。IC-AT100のときはIC-AT100の内蔵電源供給されているので端子からの13V供給は不要です。3PはオープンでIC-AT100です。
回路図はAT-150時の状態です。
修正13V供給ライン
■13Vライン修正パターン箇所
修正13Vライン

■ボトム全体のパターン(近くの部品のパターンレイアウトを若干修正しています。)

■最終GND ベタアース処理(Polygon ,Ratsnest処理)
POLYGON-RATSNEST
■ポリゴン、Ratsnest処理完了後のボトムパターン
パターンの外周は必ずアースパターンとなるようにパターン作製しています。

パターンを切削する前にICOMのチューナーの電源供給の違いに気がつき、修正できホットしています。
焦らずステップバイステップです。それぞれの全端子の仕様確認も怠ってはいけませんね!

あとの修正はないかと思いますが、もう少し冷静に確認してみます。
問題なければ、切削のマシーン設置の準備です。

つづく?

feed 4ヶ月振りの三崎朝市です! in link さいたまBF19!ライセンスフリーで楽しめる無線交信! (2022/12/11 14:06:00)
年間3〜4回程行っている、神奈川県三浦市の三崎朝市に行って参りました!

前回は今年の夏で、三浦産スイカの1番美味しい時期のお盆前に行きました!
夏と違い午前5時半頃はまだ暗いですね!

埼玉県さいたま市から弾丸ツアーで、丁度、道のり半分の横浜大黒埠頭パーキングで一休み!午前4時過ぎは誰もいません?

いつもの、しらす、ホッケなどを買い、朝食はお魚市場食堂で、珍しく、日替わりフライを当局が、義理の息子は、焼き魚と日替わり刺身定食を頂きました!

ようやく朝を迎えました。

まだ午前7時過ぎですが、ちょうど満席でした!


いつもは迷った挙句、海鮮丼でしたが、本日は今度は食べて見たかったフライに挑戦です!

息子は日替わり刺身と焼き魚定食1870円

日替わりフライと刺身定食1760円

マグロのカマが大き過ぎ?


アジ、エビ、イカ🦑のフライです!朝からちょっとヘビ−?キャベツにしっかり食べればもたれません?
息子は大きいカマに驚き、美味しいの連発でした!
三崎魚市場食堂を出て、いつもの海鮮市場に開店前に寄りましたが、そこで、40分間休み、開店後は弾丸ツアー第二弾のお買い物です!
朝市で足らない物をここで買いますが、鈴木水産の生鮮市場はスーパーとは違う品揃えが有り、開店直後でも、地元のお客さんでいっぱいですね!
海産物の取れる地域で、地元のお客さんが、いっぱい来ているのは、信頼の証ですね!
今日はまだ、11日なので、年末感はまだ伝わって来ませんが、あと10日すれば、年末感たっぷりになりそうです!

feed アーカイブで見れる「エアーバンドを聞いてみよう」 in link Tune-in (2022/12/11 11:14:24)
11月30日に、まぶぶぅさんからコメントで、国交省のホームページに以前にあった「エアーバンドを聞いてみよう」はインターネットアーカイブにあることを情報いただきました。
世界にはいくつかWEBページを収集している機関があるようですね。
これって、違法性とかないのか少し心配でしたが、日本国が事業として実施しているものがあるので、こちらは安心と思いましたので紹介します。
https://warp.da.ndl.go.jp/ 「国立国会図書館 インターネット資料収集保存事業」
こちらのキーワード検索窓に「エアーバンドを聞いてみよう」と入力すると該当するものがヒットします。
また「よくあるご質問」のページには下記の記載があるので、許諾を得たものが公開されていることのようです。
Q:収集したデータはインターネット上で公開されますか。
A:国立国会図書館が事前に発信者より許諾を得たページはインターネット上で公開されます。許諾が得られなかったものは国立国会図書館(東京本館・関西館・国際子ども図書館)のみで閲覧できます。
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feed 第40回信州フリーライセンスラジオアクティブロールコールのお知らせ in link 信州フリーライセンスラジオアクティブログ (2022/12/11 11:07:51)
年4回予定、四半期ごとに開催しています「信州フリーライセンスラジオアクティブロールコール」ですが、2022年第4四半期(第40回)の開催をお知らせいたします。

※このロールコールは主に長野県内、また周辺地域のライセンスフリー無線活性化や情報交換を行うために行っています。
そのため、市民ラジオ/特定小電力無線/デジタル簡易無線/デジタル小電力コミュニティ無線等々の各種無線機をお持ちで、各バンドで電波を出せる方ならどなたでもご参加いただけます。

今年で10年(40回目)となる、本年最後のロールコールです。
今回は長野県北安曇郡池田町大峰高原(標高:約1,000m)からの開催になります。
1,000mとあまり高くはない場所ですが、北信中信南信方面には良さそうなロケーションです。
記念すべき10年(40回)にあたり、キー局も多くの皆さんのチェックインを心待ちにしています。
今回も2バンドずつの開催といたしますので、 各時間帯、チェックインしやすいバンドからお願いいたします。

新型コロナウイルスについても終息がみられませんので、合同運用等される場合は感染防止対策をされたうえで、ご参加をお願い致します。
当日も天候や交通状況に注意して、いつもとは違った場所からチェックインを狙うなど楽しんでいただければと思います。
それでは当日、各局のチェックインをお待ちしています。

日時:2022/12/18(日) 10:00-12:00
開催場所:長野県北安曇郡池田町大峰高原(約1,000mh)
キー局:ながのDF58局/マツモトHN50局/マツモトTK304局/ナガノAA601

タイムスケジュール: 各時間2バンド同時開催
★10:00~11:00
・市民ラジオ - 3ch予定
特小(アナログ)  - 当日決定予定(L3chを予定)

★11:00~12:00
デジタル簡易無線(DCR) - 当日決定し、15chアナウンス後空きチャンネルへQSY予定
・デジタル小電力コミュニティ無線(LCR) -  当日決定し、 18chアナウンス後空きチャンネルへQSY予定


※雨天など荒天の場合、 DCR及びLCRの2バンド の開催とします。
前日及び当日の気象状況(雨天や強風等)により4バンド開催が難しいと判断した場合は、 場所は変更せず 行います。
その場合の開催時間は、
DCR部門 10:00~11:00
LCR部門 11:00~12:00
とします。

特別運用として、ロールコール終了後にアマ無線1200MHzFMにおいて伝播実験(というほど大げさではありません)を行います。
運用できる局長さんがいらっしゃればお相手ください。
運用スケジュール
RC終了後の12:00~12:30 1295.20MHzFM C710(1W)+4ele八木orホイップ
雨天時の場合、特別運用は中止いたします。


その他:
・スケジュールは予定のため、運用時間が前後する可能性があります。
・混信のある場合は、その都度アナウンスしてチャンネル変更をいたします。
・天候等によっては、運用場所変更や中止(延期)とさせて頂く場合があります。
 その際にはTwitter等で案内致します。
・ロールコール終了後、コーヒーミーティングなど開催する場合があります。
 こちらもその際には、Twitter等で案内致します。


お願い事項
チェックイン受付時に毎回お願いしている事項になりますが、キー局側はできるだけ多くの局をピックアップしたいと思っています。
●チェックイン時は簡潔に、 自局コールサインを1回のみ 送出してください。
●キー局側がスタンバイと同時に一斉に呼ばれますが、だいたい重なってしまいコールサインを確認できないことが多々ありますので、焦らずタイミングを見計らって(ずらして)お呼び頂けるとピックアップしやすくなると思います。
タイミングもテクニックの一つです(笑)
●キー局の信号が十分届いている局に於いては、慌てなくてもチェックインできるはずです。他局のチェックイン後にお呼び頂く等余裕をもってチェックインをお願いします。
一番最初にチェックインしても何も景品は出ませんから(笑)
●ロールコール終了後やチェックイン後は、各バンドで各局との交信も楽しんでください。

feed 430MHz 4エレ八木を試す in link JO7TCX アマチュア無線局 (2022/12/11 10:06:02)

 

 

 大年寺山(仙台市太白区)にて430MHz 4エレ八木を試してみました。相手局は岩手県一関市の石蔵山移動局。デジコミで交信後430MHzにQSY、アンテナを変えながらの交信実験にお付き合いいただきました。石蔵山は一関市の東にある標高356mの里山。距離83km。

 

 はじめにVUデュアル八木(430MHz 3エレ)。方角を合わせ双方10Wにて59-59。これでは比較にならないということでパワーを5Wに落とし、それでも59-59。さらに相手局1W、当局0.5Wで52-55となり、かすかなノイズも感じられるこの状態で比較することにしました。

デュアル八木(430MHz 3エレ オープンスリーブ)

 

 さっそく4エレ八木に換えたところ55変わらず、わずかなノイズの感じもほぼ同じ。相手局からも52変わらずのレポートでした。モノバンドの4エレなのでデュアル八木より少し勝ってくれるのではと期待したのですが、同等の結果でした。逆にデュアル八木の方はオープンスリーブにもかかわらず、まずまずの利得、ということになるのかもしれません。

 

 

 ちなみに以前に作ってほとんど使っていなかった2エレの「プリンテナ」も試してみました。51-53に低下。ノイズが増え、信号強度も下がりました。相手局からもノイズが増えたとのレポート。プリンテナはバラン付きの基板にエレメントを付けた超軽量で面白いアンテナですが、3エレ、4エレとの違いは明らかなようです。

 

プリンテナ(右)

 

 今回製作の4エレ八木はカット&トライでマッチングを追い込んだものの、MMANAでの計算結果とは合わず(原因不明)、利得的には3エレ並みのようです。ただ、送受信とも悪くはなく、十分使えることはわかりました。もう少しブームが長くとも許容範囲ではあるので、利得重視の設計でもう一本作ってみてもよいかな、と考えています。

 

 

 

 

 

feed 初めてのガチ駅伝 in link 元気なクマの日曜日 (2022/12/11 9:38:37)

初めてのガチ駅伝。


まあ町内駅伝ですが

feed 驚きのフルライン出品! ヤフオクに松下電器産業(現 パナソニック)の50MHz帯ポータブル機「RJX-610」登場--12月4日(日)~12月10日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 in link ニュース – hamlife.jp (2022/12/11 9:30:00)

先週のアクセスランキング1位は、ヤフオクに松下電器産業(現 パナソニック)の50MHz帯SSB/CWポータブル機「RJX-610」と、デザインが統一されたオプション類がまとまった状態で出品され話題を集めているという記事。RJX-610は1977(昭和52)年の発売開始。オプション類が充実していて、主なものは144MHz帯のアップコンバーター「RJX-T2」と21MHz帯のダウンコンバーター「RJX-T15」、そして受信ブースター付き10Wリニアアンプ「RJX-L610」とスピーカー内蔵直流安定化電源「RJX-P610」だ。当時のカタログなどに写るフルラインアップ状態の同モデルは憧れの存在だった。「RJX-610」本体だけでなく、入手困難なコレクション性の高い純正オプション類がすべてまとめて出品されるケースは珍しく、「その価値がわかる無線家に落札してほしい」という声が多く聞かれた。

 

 

発売から45年の時を経て松下電器産業の50MHz帯CW/SSBポータブル機「RJX-610」がフルライン状態でヤフオクに登場した(ヤフオクの画面から)

RJX-601は周波数はアナログ表示だったが、RJX-610ではこの時期のポータブル機としては革新的なデジタル表示を採用していたことも魅力的だった(当時のCQ ham radio誌の広告から)

 

 

 続く2位は「日本無線協会、令和4年12月期の1・2アマ国家試験問題および正答を公式発表」。無線従事者国家試験等を実施する公益財団法人 日本無線協会が、2022年12月3日と4日に実施した、令和4年12月期の1アマ、2アマ国家試験の問題と正答をWebサイトに掲載。公開されたのは令和4年12月期の第一級アマチュア無線技士、および第二級アマチュア無線技士の国家試験(1アマは12月3日、2アマは12月4日に実施)における「工学」と「法規」の問題と正答である。1アマの工学・法規の問題はいずれも150点満点で合格点は105点。2アマの工学は125点満点で合格点は87点、2アマの法規は150点満点で合格点は105点と公表されている。なお合格発表は試験の約半月後に日本無線協会から受験者に合否確認専用ページのURLアドレスを記した案内メールが出される予定だ。

 

 

令和4年12月期の第一級アマチュア無線技士、および第二級アマチュア無線技士の国家試験問題

 

 

 3位は、アイコム株式会社が0.1~3304.999MHzをカバーしD-STARや国内DCR、dPMR、NXDN、P25などのデジタル波も受信可能なハンディタイプの広帯域受信機「IC-R30」の生産終了を公式サイトの製品情報コーナーで告知したニュースだ。アイコムのIC-R30は2016年夏の「ハムフェア2016」で参考出品として初公開。翌年の「ハムフェア2017」でも展示された後、2018年3月末から発売が始まったハンディタイプの広帯域受信機だ。0.1~3304.999MHzをカバーし、AM/FM/WFM/SSB/CWのほかデジタル波(D-STAR/APCO P25 Phase 1/NXDN/dPMR/国内DCR)の受信にも対応。さらにデジタル波を含む2波同時受信/2波同時録音も行えるほか、GPS機能も搭載しているという高機能で人気なモデルだっただけに、発売から5年も経たない突然の生産終了に驚きが広がっている。なお、現時点で後継機種の案内はない。

 

 

デジタル波対応の広帯域受信機「IC-R30」

アイコムの製品情報ページに掲載されているIC-R30。生産完了品である旨の表示が追加された

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<まとめて出品されるのは稀だと話題に>松下電器産業(現 パナソニック)の50MHz帯SSB/CWポータブル機「RJX-610」がフルライン状態でヤフオクに登場

 

2)日本無線協会、令和4年12月期の1・2アマ国家試験問題および正答を公式発表

 

3)<公式サイトに告知掲載>アイコム、デジタル波受信対応の広帯域ハンディ受信機「IC-R30」を生産終了に

 

4)<4県で開催>八重洲無線、2022年12月に行うイベントスケジュールを発表

 

5)<毎年更新、40年以上の発刊の歴史に幕>ソニー製BCLラジオに付属(単体で購入可能)した「WAVE HANDBOOK」が12月23日をもって販売を終了

 

6)<アマチュア無線技士養成課程講習会を終了>NPO法人「ラジオ少年」、スタッフの高齢化にともない2023年4月1日をもって事業縮小へ

 

7)<該当者は免許更新前に手続きが必要>米国FCC(連邦通信委員会)が無線ライセンス関係の申請を新システムに移行

 

8)<35名が意見を提出>JARLコンテスト委員会、「ALL ASIAN DXコンテスト」のコンテストナンバーについての意見募集結果を公表

 

9)<人気モデルにブラックタイプが登場>第一電波工業、351MHz帯デジタル簡易無線用モービルアンテナ「AZ350RB」「AZ350SB」を新発売

 

10)<希望者には“直筆サイン”も入る!>シンガーソングライターのMasaco(JH1CBX)が「2023年 オリジナル卓上カレンダー」を販売中

 

 

 

feed 今日は駅伝…事前準備無しで大丈夫かな… in link 元気なクマの日曜日 (2022/12/11 6:45:54)

昨日の夜勤は午前4時に終了。


連続勤務でトイレも行けず残業も3時間。

(休憩無しの11時間勤務)


それからアパートに帰り午前5時過ぎに布団に入りましたが…


午前7時半、相方から水道から水が漏れてるとLINEが…


毎日LINEで起こされ、超寝不足のクマです

feed FT-2000DをICOMチューナーに繋ぐ自動制御その5 in link jl7gmnのblog (2022/12/11 23:13:05)
気が向いたので、EAGLE CADでパターンを作製してみました。今回は抵抗が結構本数あるので、ジャンパー無しでの対応でできそうです。それから今回は基板作製してから、結構回路変更があったりと、急な回路変更等にも対応出来る様に未使用のポートにもピン端子を付けてみました。空き端子を使った機能追加や、ポート変更対応も出来上がった基板にても容易に対応できる様になります。
基板サイズはEAGLE CADでフリーで使用出来るサイズ 100X80mmです。基板はFR4を使います。

■未使用ポート引き出しピンヘッド追加した回路図
四角い枠がピンヘッド端子です。回路図上での引き出しでパターン上に
ランドを作製するためです。パターン上でESP32の下のピンヘッドは
は取り付けできません。引き出しランドとして使用することになります。
それ以外はピンを取り付けします。


■作製パターン(ボトムパターン)

パターンができましたが、切削マシーンを片付けてしまっているので、準備しないといけません。テーブルの上には、先に購入した実験用セットがあり、簡単には動かせません。切削マシーンを置くスペースがありません。少し考えないといけません。どこに設置しましょうか?他愛のない事で悩んでいます。

IC-AT100、AT-150でもレベル用ICに使う8Vのリファレンス電圧が必要でしたが、間に合わせでアジャストタイプのレギュレータを使用していましたが、8Vのレギュレータパーツが入手できましたので、確認してみました。リファレンス用ということでピッタリと8.0Vでないといけないと思っていましたが、レギュレータ自体の出力電圧は計ってみると7.8V台です。不良かと思いましたが仕様を見てみると最小7.7V、最大が8.3Vと結構幅があるのでビックリです。実際交換して使ってみましたが、特に問題は無い様でした。

REG8V


つづく?
feed 第369回 広島湾ロールコール 結果 in link ひろしまHK227/JO4FOC (2022/12/10 23:59:59)



【後日編集】

無事に終了しております。各局ありがとうございました。

日曜日か、その次の日か、そのまた次の…
まぁボチボチと編集いたしますので
焦らず騒がず、のーんびりとお待ちくださいませ。

このままいきますと、12月31日も土曜なんですが
はてさて? どうしましょう??

feed 師匠とシンクロ in link ひろ局長 〜JI2OEY なごやAB36〜 (2022/12/10 23:26:29)

各局様、こんばんわ〜音譜

JI2OEY ひろでございますおねがい


長いこと放置していた、常置場所のハシゴタワー設置工事がやっと進展しました。


以前、ブロ友トトロさんから「ハシゴタワー」ってなんぞやはてなマーク って聞かれていましたね。

答えはこれ

ハシゴをそのまんまアンテナのタワーとして使ったもののコトですウインク


なかには、2連ハシゴで伸び縮み可能な形にしてる局長さんも見えますね。


写真に写っていますが、ローテーターやベアリングを取り付ける金具も市販されています。


わたしは、これを使ってます。

https://www.rocket-co.jp/ham/r-kanaguta.html


そして今日

助っ人に相方さんを呼んで工事を手伝ってもらい設置工事を進めましたラブ


夕方この姿に

ジャーンびっくりマーク

まだ、ケーブルの取り回しや、微調整等、多少作業は残ってますが、ほんと助かりましたおねがい


明日は相方さんが仕事なので、残りは1人で頑張りまーすチョキ


さてさて、構造物マニアなわたし


感想。。。

カッコいいドキドキ

やばいびっくりマーク

アンテナカッコいい〜恋の矢 恋の矢 恋の矢


HF、50MHz クリエイトデザイン 730V-2AW

144MHz ダイアモンドアンテナ A144S10R2

430MHz ダイアモンドアンテナ A430S15R2

1200MHz CQオームナガラ電子コラボ OHM-1200VB12

それぞれ地上高は8mくらいです。


ところで、

タイトルの「師匠とシンクロ」


何の事かと申しますと。。。


本日、師匠もアンテナ工事をされてまして、師匠から「完了」とLINEで送られてきた写真がこちら


U・Vのアンテナがシンクロしとるやないかい爆笑


さらに

昨日の夜も。。。


わたしが

「中古なんだけど、メルカリでTOMIXの碓氷峠仕様のEF63を買ったよ」

って送ったら


師匠からは。。。

EF63の碓氷峠仕様持ってるとビックリマーク


しかも中古爆笑


そこまでもシンクロかよwww


わたし、弟子合格ねチュー チュー チュー

feed 12/10 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2022/12/10 22:16:59)

本日は朝一でA1C OAM,40mで沖縄のKEY局とQSO~

その後、公園に~

 

(小金井市)

さいたまCT170/堂平山剣が峰(10/29に続き2ND QSO)

かながわCE47/緑区城山湖(毎度です~)

おきなわYC228/石垣島しらほ海岸(本日も沖縄チャレンジ成功!)

 

(特小)

とうきょうKE28/所沢市狭山湖(特小ファースト)

とうきょうXV510/西東京市(毎度です~)

 

ここで帰宅、A1C OAM沖縄のKEY局20mで出ていたので再度チェックイン~

 

各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m

 

 

PC買い換えました。HamLOGなどのソフトのエクスポート、インポートだけではありません~

写真のように外部モニターHDMIがないのでアダプターを購入したり、これから必要なものとして

TYPEC->USB変換アダプター、マイク入力端子ないので 3.5m端子>USG変換アダプター、

LANポートないのでLAN>USB変換ポート、

さらにWINDOWS11なのでWIRESの新しいコードSCU57も必要?

明日秋葉原に行って買ってくるなり~

PCの買い替えって労力要りますよね~(-_-;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

feed GPSが検知しない? in link 元気なクマの日曜日 (2022/12/10 21:01:48)

昨日の夜勤は1時間残業でした…


帰宅して寝たのは午前5時頃。


そして午前6時頃、急激な腹痛で目が覚め、トイレに…


寝酒を少し飲みすぎたかな

feed あなたにとっての「国民的トランジスタ」は? in link jh4vaj (2022/12/10 20:22:47)
トランジスタ技術 2023年1月号では通巻700号記念として「国民的トランジスタ 2SC1815とは」という別冊付録が付いている。 この記事をTwitterに流したところ、「1815よりも〇〇だろう」とか「〇〇はどう?」...
feed 自作リグでFT8-QSLで得たNewカントリーのフィールドチェック in link 真空管にゲルマトランジスタ、8mm映画にコダクローム-アナクロおやじのアナログブログ (2022/12/10 19:08:23)
11月20日の時点で、DXCC100をWKDした、自作リグによる14MHz DXCCプロジェクトである。 https://fujichrome.exblog.jp/32882630/ その後、 3D2AG/P Rotuma Is. 3X1A Guinea 7Q7EMH MalawiV73MS Marshall Is. と無事に交信できた。そしてFO5QB、7Q7EMH、V73MSなどがL...
feed 苦労してとったアース、いらんかったのかい! in link JG6DMH・ふくおかNX47のブログ (2022/12/10 17:02:47)

車のメインアンテナは長いので、電動基台を付けているのですが、数年経つとこうなりますよね、やっぱり。

わかります? 強力3点式マグネットベースがサビだらけ? 違います。確かにサビだらけになったので、数年前サビを落として塗装しました。
銅板とつなげていた網線、そう、切れています。
実は、私は全く気がついていませんでした。OMさんが見て、「切れとるばい」ってなったのです。

改めて、このままでSWRチェック。
おおおお、29.30MHz、ベッタリ張り付いております。ということは、アース設置のためのこの網線、関係ないってことになりますね。
下のマグネットベースとも電気的につながっているのでしょうか。テスター当てればすぐわかることですが。

しかし、あの時の苦労は何だったんだい!ってなりますね。
なんだい、アース線、いらんのならもうほっとこう。

ところがここんとこ、ハンドルを動かすとノイズが出ていることに気がつきました。パワーステアリングのモーターからでしょうか。この前、燃料ポンプあたりの取替修理をやってもらったのですが、その影響か。それともアースラインでしょうか。

切れたままもみっともないので、修復してみますかね。

feed 折り畳み自転車ワイヤー交換後の写真 in link アマチュア無線局 JO1KVS (2022/12/10 15:54:54)
折り畳み自転車YS-11のワイヤーを赤に替えた写真です。






椅子も先日替えて、赤のアクセントがワイヤーと合ってますね。シルバーボディに赤はなかなか良いです。
feed 【レピ速】0エリアの特小レピーター速報! in link フリラjp (2022/12/10 12:28:16)

長野県茅野市から特小レピーターの開局情報が届きました。
設置場所から察するに、どうやら山岳系の広域レピーターに分類されそうです。
サービスエリアは、茅野市全体。八子ヶ峰が見えればアクセス可能。八ヶ岳等、茅野市周辺の山からも良好にアクセスできる、となっています。
もちろん24時間運用
設置者の方から以下のようなコメントが入っています。

フリラー用にご利用ください。

特小レピーターの開局情報を提供していただいた設置者の方に感謝いたします。

●八子ヶ峰南特小RPT           3A-L10-04

信越(0エリア)特小RPTリスト JA0ZRY特小RPT    3A-L10-00 八子ヶ峰南特小RPT   3A-L10-04 トン...
www.freeradio.jp
2016-05-08 18:52
●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。
予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。
特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。

●フリラjpからのお願い
フリラjpでは特小レピーター情報を随時募集しています。
新規の常設特小レピーターの他、移動運用での臨時特小レピーター情報や、既に運用されている特小レピーターの周波数変更などの情報提供も大歓迎です。
特小レピーター情報は「Contact」からお寄せください。

お問い合わせ・レピーター情報・機器ID登録フォーム このコンタクトフォームでは、特小レピーター情報や、ショップ情報、各種投稿やご意見などど...
www.freeradio.jp
2015-03-19 09:41

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feed <HAMtte会員とJARD養成課程講習会の受講者が対象>JARDが2023年1月9日(月・祝)、14日(土)、21日(土)に東京・巣鴨で「初心者交信教室」を開催 in link ニュース – hamlife.jp (2022/12/10 12:05:12)

一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は、2023年1月8日(日)から22日(日)まで恒例の交信イベント「HAMtte交信パーティー2023 冬」を開催する。この期間に合わせて、アマチュア無線の交信をこれから始めたい・慣れたい人向けの「初心者交信教室」を、1月9日(月・祝)、14日(土)、21日(土)の3回、東京都豊島区巣鴨のJARDハム教室で開催する。対象はJARD受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)」の会員か、JARD主催の養成課程講習会の受講した人。参加費は無料、申し込みは先着順で各回10名程度。締め切りは12月26日(月)17時。

 

 

 

過去にJARDハム教室で開催された「初心者交信教室」の模様

 

 

 JARDが発表した「初心者交信教室」の開催案内から抜粋・整理して紹介する。

 


 

2023年1月にJARDハム教室で『初心者交信教室』を開催
~参加資格は HAMtte会員の方 もしくは JARD養成課程講習会を受講された方~

 

 きたる1月8日(日)から1月22日(日)までの間、「HAMtte交信パーティー2023冬」を開催します。この期間に、HAMtte会員の方やJARD養成課程講習会(集合講習・eラーニング)の受講者の方を対象に、交信に慣れていただく機会を設けるため「初心者交信教室」を開催することとしました。
 当日は交信に慣れたベテランOMの方に交信手順等を教わりながら、実際にアマチュア無線局を運用していただきます。なお、運用していただくアマチュア無線局は、既に無線従事者免許証をお持ちの方はJARDハムクラブの無線局(JO1ZRD)を、まだ無線従事者免許証がお手許に届いていない方は体験局(8J1YAM)での運用となります。

 

★日時:
・1月9日(月・祝)13:00~17:00
・1月14日(土)13:00~17:00
・1月21日(土)13:00~17:00

 

★場所: JARDハム教室(東京都豊島区巣鴨3-36-6 共同計画ビル8階)

 

★募集定員: 各日10名程度 ※先着順とします。

 

★応募資格:
 JARD受講者交流サイト「HAMtte」会員の方
 またはJARD養成課程講習会(集合講習・eラーニング)を受講者された方で運用初心者の方

 

★参加料: 無料 ※ただし、交通費等は自己負担となります。

 

★申込方法:
 次の必要事項をメールに記載してお申し込みください。
①HAMtte会員のID、または受講した講習会番号と受講番号
②お名前
③ご住所
④日中の連絡先
⑤コールサイン(お持ちの場合)
⑥所有資格(最上位資格のみ)
⑦参加希望日 ※お一人につき、いずれか1日の申し込みでお願いします。

 

★申し込み先メールアドレス: hamtte-p(アットマーク)jard.or.jp
 ※「(アットマーク)」を 「@」 に置き換えてください。

 

★申し込み期限: 12月26日(月)17時までとします。
 ※この時点で定員に達していない場合は、期限を延長する場合があります。

 

★ご参加にあっての注意:
・申し込みをいただいた方には、参加の可否をメールにてお知らせします。
・新型コロナウイルス感染症対策のため、当日はマスクの着用をお願いします。
・無線従事者免許証をお持ちの方は、必ず持参してください。
 ※当日忘れた方や無線従事者免許証がない方は、体験局の運用となります。
・当日は講師やJARDスタッフの指示に従っていただきます。
・当日は公共交通機関をご利用ください。(駐車場はありません。)

 

★お問い合わせ先: 電話:03-3910-7241(JARD管理部)

 


 

 対象者は参加を検討してはいかがだろう。詳細は下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク:
・「2023年1月にJARDハム教室で『初心者交信教室』を開催」(JARD)
・JARDホームページ
・JARD受講者交流サイト「HAMtte」

 

 

 

feed 【レピ速】1エリアの特小レピーター速報! in link フリラjp (2022/12/10 11:32:05)

山梨県甲府市から特小レピーターの変更情報が届きました。
今後の予定としては、通信アプリの「ZELLO」と相互リンクをする予定があるとのことです。
特小レピーターの変更情報の提供に感謝いたします。

大里RPT        3A-L10-08

関東(1エリア)特小RPTリスト 二子玉川RPT      3A-L10-01(ローカルRPT) ひたち野牛久RPT    3A-L...
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2016-05-08 17:36
●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。
予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。
特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。

●フリラjpからのお願い
フリラjpでは特小レピーター情報を随時募集しています。
新規の常設特小レピーターの他、移動運用での臨時特小レピーター情報や、既に運用されている特小レピーターの周波数変更などの情報提供も大歓迎です。
特小レピーター情報は「Contact」からお寄せください。

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feed 【2023年1月期】JARD養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 in link ニュース – hamlife.jp (2022/12/10 11:02:16)

一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2023年1月期の開催日程を紹介する。

 

 

 

●2023年1月の第三級短縮コース開催日程

 

東京都豊島区/JARDハム教室(1月15日開催)○
東京都豊島区/JARDハム教室(1月25日開催)○
大阪府大阪市/アイコム情報機器(株)(1月29日開催)○
熊本県 熊本市/無線のクマデン(1月29日開催)
岩手県 奥州市/鈴鹿市労働福祉会館(1月8日開催)○

 

※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
 〇印は下記リンク先にてWeb申し込みが可能

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。

 

 なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率は100%。詳細はJARDのWebサイトで。

 

 

 

●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会

 

 

 

feed 本日のQSO in link 俺の空 みんなの空 電波の空 (2022/12/10 11:01:08)

固定より

LCR

八王子RS248局さん、越生町黒山移動51K/57/57FBQSO

LCR追記

LCRの設定で、グループ設定する/しないがありますが、しないにして、さらに宛先をグループ27に設定で

利用すると、今までSだけふって復調されなかった局も綺麗にとれるみたいです。

かたわ、ノーマル設定ですと、使用中しかならないので、気を付けましょう。

グループ事態は、Ucみたいなもんでしょうけど、sもかなり変わるようです。

27144のように流行ればいいですね^^

 

feed 【2023年1月期】QCQ企画の養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 in link ニュース – hamlife.jp (2022/12/10 11:00:49)

キューシーキュー企画が北海道を除く全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2023年1月期の開催日程を紹介する。

 

 

 

●2023年1月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程

 

<東北エリア> 1月の開催はなし

<関東エリア> 相模原市中央区/相模原教育会館(1月14日開催)

<信越エリア> 1月の開催はなし

<北陸エリア> 1月の開催はなし

<東海エリア> 名古屋市中村区/愛知県産業労働センター(ウインクあいち)(1月14日開催)

<近畿エリア> 大阪市中央区/エル・おおさか(1月21日開催)

<中国エリア> 1月の開催はなし

<四国エリア> 1月の開催はなし

<九州エリア> 1月の開催はなし

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。

 

 

 

●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)

 

 

 

feed 関東と北海道で更新。1エリアはJK1の1stレターが「Q」から「R」へ---2022年12月10日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 in link ニュース – hamlife.jp (2022/12/10 9:30:54)

日本における、2022年12月10日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局からそれぞれ更新発表があった。なお、関東合通信局管内の1エリアは、JK1のサフィックスファーストレター「Q」が終了し、「R」へ割り当てが移っている。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

feed IC-706 液晶修理 in link JHGのブログ (2022/12/10 11:34:52)
IC-706(無印)液晶修理のためお預かりしました。


IMGP8894

液晶ビネガーシンドロームです。


IMGP8895

液晶ユニット取り外しました。


IMGP8911

偏光板の接着に使われている酢酸が劣化している状態です。

お酢(ビネガー)臭いのが特徴でカチカチに固まっています。

IMGP8912

ティッシュペーパーに溶剤を染み込ませて貼り付けておきます。


IMGP8913

固まった酢酸をかき落とすのが、なかなか大変な作業です。

ティッシュペーパーを貼り付けての繰り返しです。

IMGP8914

液晶がキレイになりました。


IMGP8915

交換用の偏光板です。


IMGP8916

偏光板を通すと見えるようになります。


IMGP8917

回転させると反転します。


IMGP8918

偏光板を取付けました。


IMGP8919

液晶修理OKです。


IMGP8922

フロントパネルをロックする爪のバネが無くなっています。

パネルが外れやすいです。

IMGP8920

手持ちのあったバネを付けました。

爪が効くようになりました。

IMGP8921

送信パワーが低下しています。

IC-706(無印)の定番不具合です。

電源コネクターが部品に緩衝してしまいます。

IMGP8896

コネクターの下にある部品が壊れてしまいます。


IMGP8897

部品がコネクターに押されて基板から離れています。


IMGP8899

コイルが破損して端子が剥がれています。

導通はありません。

IMGP8901

ピンセットの先と比較して小さい部品です。


IMGP8902

手持ちのあったコイルに交換しました。


IMGP8903

緩衝しないようにコネクターをカットしました。

パワー復活OKです。

IMGP8904

バンド拡張の改造がされています。

配線が延長され、基板の状態も危ないです。

IMGP8905

別に取付けたダイオードです。


IMGP8906

基板洗浄し、再構築しました。


IMGP8907

50Mhzの100W化です。

抵抗を対応用のものに交換しました。

IMGP8908

ダイオードカットしました。


IMGP8909

50Mhz 100W化OKです。


IMGP8910

変調強化改造をしました。

基板を裏返し。

IMGP8929

IC22 ピン21番 入力抵抗を交換しました。


IMGP8931

測定と調整。

周波数調整。

IMGP8925

スプリアス良好。


IMGP8924

出力 145Mhz 10W

HF 100W

IMGP8923

受信感度。

145Mhz ー122,0dBm (SINAD)

IMGP8926

受信感度スペックシール添付しました。


IMGP8928

コンパクトでオールモード、AMでの運用が楽しみな無線機です。


IMGP8927
feed プルアップ VS プルダウン in link jh4vaj (2022/12/10 0:26:05)
マイコンやロジックICの入力にスイッチを付ける際、プルアップしてGNDとの間にスイッチを付けるように設計することが私の場合は多い。上の図でいうと、SW1とR1の構成。しかし、電子工作関連のサイトや雑誌を見ているとプルダウ...
feed アンテナチューナー in link JK3QBU と ILZ (2022/12/9 20:08:44)

今、使っている(使っていた)アンテナチューナーです。(MFJ989C)

以前落成検査を受けるにあたって、電管が”アンテナは全ての周波数準備して欲しい”と言ってきたので急遽買ったチューナーです。

3.5と7MHzだけ検査を受けようと思ったのですが、役所がそのように言ってくるのでこのチューナーで他の周波数はごまかして検査を受けました。

 

買って使ったら不満なところもあるのですが、便利なところもありました。

パワー系がクロスニードルなので、同調を取るときは進行波出力を見るのではなく、反射波出力を見てそれを”0”に近づけるよう調整しました。
断然このやり方が簡単でした。

 

一般的なチューナーはインダクター(コイル)がタップ式で周波数を切り替えるやり方です。

しかしこれはローラーインダクターで接点が連続的にローラーで微妙な調整ができます。

しかしカウンターが全く持って馬鹿で上手くカウントしてくれませんでした。

 

キャパシタは2つのつまみで調整するのですが、少し動かすだけで反射波が急に動いたりいました。

それでつまみをバーニャ・ダイアルに自分で取り替えました。

それからは微妙な調整もできるようになりました。

 

しかしカウンターだけは何度修理しても駄目なので新しくすることにしました。

今度のアンプはチューナーが入っているので外部チューナーは要らないんですが、あった方が何か安心できるので・・

 

 

 

今度購入予定のものは同じMFJの989Dです。

基本は全く同じですが、インダクターの部分が変わっています。

キャパシタのつまみをバーニャ・ダイアルのものに上手く変わるかどうかわかりませんが、合うのを探してみます。

国内で買おうとしたら売っていなくてどこも予約販売になっています。

価格もかなり高くなっています。

ネットで探してeBayでありました。

450ドルでしたから63000円程です。(アメリカ国内価格)
業者を間に入れたので送料やら手数料やら関税で10000円程高くなりました。

それでも国内の業者から買うよりも割安です。

当然説明書は英語でしょうが、以前のものの経験から操作に問題ないでしょう。

 

 

feed 【再頒布開始】 TTKY01 – ディスプレイ付きエレキー(K3NG CW Keyer) in link jh4vaj (2022/12/9 19:11:42)
TTKY01 – ディスプレイ付きエレキー(K3NG CW Keyer)の再頒布を開始しました。 ただし、今回は部品入手の都合で5セットです。今月頭には届くだろうと見込んでいた部品が未だに届いていないため、とりあえず、手...
feed 令和4年 10mFM秋の西日本GW移動伝搬実験 in link JG6DMH・ふくおかNX47のブログ (2022/12/9 15:30:34)

そういえば、10月22日~23日に開催された伝搬実験に参加したのでした。22日の夜から前回同様、篠栗の米ノ山から運用する予定でしたが、22日の仕事がハードすぎて翌朝からの移動になりました。
1にロケーション、2にアンテナ。今回はアンテナに”いい加減な”手を加えてみました。

HB9CV+導波器のつもりの3エレ

ミニマルチアンテナのHB9CV2エレであるHB292DXFMに、国旗用収縮ポールを突っ込み、先端に持っていた 2.54m長のロッドアンテナ を取り付けました。重量バランスが少し悪くなりますが、なんとかいけます。
久留米のJH6SVV平田OMに付けた状態と外したノーマルの状態で比較レポートをいただきましたが、結果は、良くなったような、あんまりかわらないような・・・
もう少し詳細にチェックしたかったのですが、逆に極端に悪くなったわけではないので、まぁこのままでいいか、ということで「3エレメントHB9CV」での運用となりました。
前回よりバージョンアップ! です。

テキトーな3エレHB9CV 運用風景

広島や目指す和歌山との交信のため、おおよそ北東を向けているのですが、やはり時々アンテナを回さなければならなくなります。その都度IC-7300の画面を外から見えるように向けて、車外でそれをみながら回します。また回す、そしてまた回す。面倒です!
ついに、ローテーターの必要性、導入を強く感じました。

ごちゃごちゃでーす

開催広報のJG6MBI局にレポートを送り、 こちら に掲載いただいています。

今回は、3エレにしたのが功を奏した(と思いたい)のか、前回より100km延びて、香川県三豊市と交信できました。和歌山までは今回も残念でした。

feed <浜田海上保安部とともに取り締まり>中国総合通信局、島根県益田市内の港において船舶に不法船舶用無線局を開設していた男をを摘発 in link ニュース – hamlife.jp (2022/12/9 12:05:37)

12月7日、中国総合通信局は海上保安庁第八管区海上保安本部浜田海上保安部とともに島根県益田市内の港において不法無線局の取り締まりを行い、総務大臣の免許を受けていない無線機を船舶に設置し、不法船舶用無線局を開設していた男を電波法違反容疑で摘発した。

 

 

 

中国総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 中国総合通信局は、12月7日、浜田海上保安部の協力の下、同部管轄内海域などにおいて、消防・救急無線の通信、携帯電話、テレビ・ラジオの受信などへの混信原因となる不法無線局の取り締まりを実施しました。

 

 この取り締まりの結果は、以下のとおりです。

 

1.概要

 不法無線局(総務大臣の免許を受けていない無線局)を船舶に開設していた1名を、電波法違反容疑で摘発しました。

 

2.被疑者の概要および不法無線局の種別

  被疑者の概要: 島根県益田市在住の男性(42歳)
  不法無線局の種別: 不法船舶用無線

 

3.取り締まり実施場所
 島根県益田市内の港

 

4.使用していた無線機等(一部)

 

 

 

【参考】 電波法違反適用条文(抜粋)

 

(1)電波法第4条(無線局の開設)
「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下省略)」

 

(2)電波法第110条(罰則)
「次の各号のいずれかに該当する者は、一年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。第1号 第四条の規定による免許(中略)がないのに、無線局を開設した者
第2号(以下省略)」

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・中国総合通信局 不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発<浜田海上保安部と共同取締りを実施>
・海上保安庁第八管区海上保安本部浜田海上保安部

 

 

 

feed <真空管式FMラジオの自作に挑戦中>アマチュア無線番組「QSY」、第160回放送をポッドキャストで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/12/9 9:00:55)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2022年12月2日の第160回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」がリスナーからのメール紹介(故郷からハンディ機で運用しトラブル、漫画家あびゅうきよ氏の原画展見学)。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は真空管式FMラジオの自作にチャレンジ中という話題だった。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第160回放送
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ

 

 

 

feed 12/8 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2022/12/8 23:25:50)

本日も朝、YCさんが9:00-QRVの予告が入りましたので公園入り~

雨で中断のコメントも出ましたが...

 

(小金井市)

おきなわYC228/石垣島しらほ海岸(3日連続沖縄チャレンジ成功!)

 

本日もFB QSO ありがとうございましたm(__)m。

 

最新の電池チャンピオンシップの優勝者はDAISOのNEVOLUTIONでした~♪

というのは単三の話でしたが単四も大丈夫でしょう~(-_-;)

 

 

 

 

 

feed 全然走ってないよ in link 元気なクマの日曜日 (2022/12/8 18:49:57)

昨日の朝、会社からのLINEで起こされたよ。


夜勤で朝寝てるのを知ってて連絡してくるのか?


そんで目が覚めたから少し走ろうかと思いましたが、外があまりにも寒いのでやめました。


そんなんで日曜日の駅伝は大丈夫なのか

feed <電波法に基づき48日間の業務従事停止>東北総合通信局、免許を受けずに船舶に無線局を開設していた無線従事者を行政処分 in link ニュース – hamlife.jp (2022/12/8 18:00:01)

12月8日、東北総合通信局は免許を受けずに不法船舶局を開設し、電波法第4条の規定に違反した岩手県下閉伊郡普代村在住の第二級海上特殊無線技士、レーダー級海上特殊無線技士の資格を有する無線従事者に対して、48日間のその業務に従事することを停止する行政処分を行った。本件は、10月1日と2日の2日間、海上保安庁とともに、岩手県内の普代村太田名部漁港、宮古市田老漁港などで船舶(漁船)に開設した不法無線局の取り締まりを実施して摘発した男に対する処分と思われる( 2022年10月5日記事 )。

 

 

「令和4年度電波利用環境保護活動用」のPRポスターに、グラビアアイドルで女優としても活躍する「都丸紗也華」を起用。笑顔で電波利用のルールを啓発

 

 

東北総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 東北総合通信局は、電波法に違反した無線従事者1名に対して、本日、従事停止の行政処分を行いました。

 

1.違反の概要および行政処分の内容

被処分者: 岩手県下閉伊郡普代村在住の男性(68歳)
違反の概要: 不法船舶局を開設し、電波法第4条の規定に違反した。
処分の内容: 無線従事者(第二級海上特殊無線技士、レーダー級海上特殊無線技士)として、その業務に従事することを本日から48日間停止する。

 

2.行政処分の根拠

 無線従事者の従事停止処分は、電波法第79条第1項の規定に基づくものです。

 

3.関係法令及び適用条項(電波法抜粋)

 

第4条第1項
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下省略)

 

第79条第1項
 総務大臣は、無線従事者が次の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は三箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
 一  この法律若しくはこの法律に基づく命令又はこれらに基づく処分に違反したとき。
 二 (以下省略)

 

 

 

 東北総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波の監視を行い、電波法令違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。

 

 

 

↓この記事をチェック!

 

<海上保安庁宮古海上保安署と共同で>東北総合通信局、岩手県内の漁港において免許を受けずに船舶に無線局を開設していた男を摘発

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・東北総合通信局 電波法違反者に対する行政処分-48日間の無線従事者の従事停止処分-
・総務省 不法無線局の特徴・影響・障害事例(PDF形式)

 

 

 

feed <特集は「月の10大ミステリー」、付録「月面マップ」「科学ミッションカレンダー2023」付き>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2023年1月号を刊行 in link ニュース – hamlife.jp (2022/12/8 16:30:35)

株式会社誠文堂新光社は2022年12月9 日(金 )に月刊誌「子供の科学」2023年1月号を刊行する。今号は特集が「月の10大ミステリー 、さらに「おいしいお茶を科学で淹れよう! 」「衛星の打ち上げはどうやっているの?」「教えてセンパイ!N高等学校」といった記事も掲載している。また別冊付録として「月面マップ」「科学ミッションカレンダー2023」がついてくる。価格は1,100円(税込み)。

 

 

「子供の科学」2023年1月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。

 

 また同誌は一昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。

 

 通巻1041号となる2023年1月号は、特集が「月の10大ミステリー」、さらに「おいしいお茶を科学で淹れよう!」「衛星の打ち上げはどうやっているの?」「教えてセンパイ!N高等学校」「ポケデン×ジブン専用パソコンでサウンドイルミネーション」といった記事も掲載している。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは紙工作のジオラマの中にLEDがピカピカ光るイルミネーションを仕込んだ装置「イルミラマBB」を製作。別冊付録として横長サイズの月面の表と裏、南極と北極を映した大判の「月面マップ」、毎月さまざまなミッションが提案されている「科学ミッションカレンダー2023」がついてくる。なお今号は情報コーナーに無線関連の情報は掲載されていない。

 

 

 

 同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。

 

 

 

 

●関連リンク:
・子供の科学2023年1月号はこんな内容だ(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)

 

 

 

feed オンラインDXCCエンドースメント申請分が加算されました。 in link TCVのハムブログ (2022/12/8 14:48:58)
先ほどLoTWのページをチェックしたら、11月にオンライン申請した分が加算されていました。
申請からおよそ1か月。
最近は処理がとても早くなりました。

2022-lotw-cfm.jpg

今年のATNOはSV/Aマウントアススだけでしたが、オナーロールまであと6つ。
年明けのブーベとクロゼットのペディを頑張りたいと思います。
feed 本日の石田大橋運用 in link 俺の空 みんなの空 電波の空 (2022/12/8 14:27:03)

石田大橋より

午前の部

LCR

ノーメリット

DCR

かながわTM628局さん、茅ヶ崎市固定55/55FBQSO

かながわRM380局さん、厚木市上智場所58/58FBQSO

 

feed リニアアンプ IC-PW1 in link JK3QBU と ILZ (2022/12/8 13:58:33)

無線小屋の工事も大分進んできました。

 

ネットでリニアアンプを探すのですが気に入ったのがありません。

IC-PW2がそろそろ動きだしそうなのですが、新発売になってもすぐには手に入らないだろうし高価でしょうね。

 

HL-2Kを使っていたのでそんなに新しい機能がいるわけでもなし。

 

ヤフオクを見ていたらいいのがありました。

落札価格の相場より金額は上がったのですが、落札しました。

IC-PW1です。

後期型でサブ機で使っていたとのこと。

 

取り引き連絡で知らせてきたんですが年が行ってきたので終活の一端とか。

殆ど使っていないそうです。

元箱と運送用の2重箱入りです。

 

無線小屋に運ぶのに車に載せました。

重い・・・・

 

後は安い100Wの無線機を探します。

これは新品で買う予定。

未だ買っていませんが、暇なときに買って局免だけ取得しておきます。

 

変更申請は工事が終わってから、アンテナを作らないと駄目なのでまだまだ先です。

feed SSB 1kW マルチバンド ツェップ(EFHW) in link JK3QBU と ILZ (2022/12/8 13:46:24)

マルチバンド ツェップなんですが、耐圧を上げるのに苦労しております。

いつも使う部材では無しにちょっと工夫をして試作してみました。

SSB1kW CW500W ディジタル200Wを目標にしています。
中の構成を少し変えながら3種類作ってみました。

 

でかくて重いです。

試作品なので防水などはしていません。

 

机上では働くようですが実際はどうか?

3.5~50MHzの確認はエレメントの長さも40m程ですから簡単なんですが、1.8MHzの確認が面倒です。
確認作業が終わればモニターを募集してみようと考えています。

 

早くても年明けでしょうけど。

feed 430MHz 軽量4エレ八木 in link JO7TCX アマチュア無線局 (2022/12/8 11:51:30)

 

 

 里山での無線運用はもともと遠方との交信というロケもでもなく、145MHzに比べるとノイズのほとんどない430MHzの方が良さそうな気がしています。ここ数回の運用では粘りのある伝搬も見せてくれて、少し見直しています。あまり430MHz用アンテナは作ってこなかったのですが、オープンスリーブのVUデュアル八木と比較もしたいと考えシングルバンドの4エレ八木を製作してみることにしました。いつもの通り、山で使える程度の耐久性を考慮しつつ、軽量化優先です。

 

 430MHz用八木はネットに製作例がたくさんアップされており、作られる方は多いようです。いろいろと参考にさせていただきました。ザックに入るブーム長を考えると5エレでも良いのですが、寒い中で少しでも手間なく組み立てられるもの、ということで4エレとしました。

 

<材料>

・ブーム 角材 10mm×10mm×31cm

・ロッドアンテナ 30cm×2本

・アルミパイプ 外径3mm 長さ1mを切り分け

・ベークライト中空パイプ(内径3.5mm)長さ20mm×3

・BNCコネクター

・給電部用プラスチック板、ボルト等

 

<製作>

 ブームは精度を出すのが容易なように今回も角材を使いました。導波器、反射器はアルミパイプ、調整できるよう放射器のみロッドアンテナとしました。導波器、反射器エレメントは角材に固定した中空パイプに上から差し込むだけの簡便な方式です。角材に直接穴を開けて差し込むことも考えましたが、精度を確保するのが難しいと判断し、この方法にしました。角材に溝を付けて中空パイプを仮止めし、エレメントがきれいに並ぶよう調整した上で接着固定しました。

  給電部はBNCコネクターにて直接給電、バランなし。最後に片支持ブーム取り付け用の塩ビパイプをバランスの良い個所に取り付けて完成。2m用八木と違ってエレメントの2分割等、面倒なところもなく製作自体は半日ほどで済みました。

中空パイプ差し込み式

給電部

収納状態

 

<調整>

 430MHzに対応するアナライザーがないので、IC-705のSWRプロット機能で測定したところ、バンド全域SWR3.0。共振点が上にあるのか下にあるのかの見当もつかず、想定外な結果に一瞬途方に暮れてしまいました。ネットデータの寸法を参考に作ったのですが、エレメントの太さ・材質など様々な条件が異なるのかもしれません。エレメント間隔は変えず、試しに第1および第2導波器を短いものに差し替えたところ、改善の兆しが見られたため、両エレメントをカット&トライで切りつめ、最終的に放射器寸法を調整してベタ落ちとなり、何とか事なきを得ました。

調整後

 

 調整後のデータをMMANAに計算させたところメイン付近でSWR2.0ほどとなり、実際の測定結果とだいぶ開きがあります。この状態で所定の性能が出るのか?は疑問ですが、一応、これで調整終了としました。アルミパイプの差し替えは簡単で、放射器もロッドエレメントなので長さや間隔を変えて、追々また試してみたいと思います。調整後の寸法図を残しておきます(自分の備忘録。当てになりません)。

 

 受信およびアナログレピーターにアクセスしてみたところでは良くもなく悪くもなし、サイドはそれなりに切れ、前方利得でVUデュアル八木(430MHz3エレ)、スイスクワッドと同等な感触です。信号によって4エレが良い場合もあるし、逆もあります。

 

 長さ31cm、重さ65g。コンパクトかつ軽量には仕上がったと思います。ハンディ機とこのアンテナを持って430MHzのみ運用、軽身で里山を歩き回る、そういうのも悪くないかな、などと考えています。とりあえず次の山歩きの際に持っていくつもりです。

 

 

 

 

 

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