無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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“僕らのコメットがハムフェアに帰ってくる!” アンテナメーカーのコメット株式会社は2024年6月8日、今年8月に東京都江東区の有明GYM-EXで開催される「ハムフェア2024」にブース出展することを表明した。同社は経営体制の変更などから2019年を最後にハムフェアのブース出展を取り止めていたが、このほど久々のカムバックが決まった。さらにハムフェアへのカムバック出展を記念し、人気のフィールド用アンテナ「HFJシリーズ」に、430MHz帯の7エレループ八木アンテナと144/430MHz帯のデュアルバンド八木を追加し同時発売することも発表した。
コメット株式会社は経営体制の変更から、日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)を退会、東京で開催される「ハムフェア(アマチュア無線フェスティバル)」も2019年を最後に2回連続で(コロナ禍のため2020年と2021年のハムフェアは開催中止)出展を取り止めていた。
このほど同社は、公式サイトで今年のハムフェアにカムバックすることを表明。これを記念して移動運用で人気のフィールド用アンテナ「HFJシリーズ」に、次の2機種を新たにラインアップすることを発表している。
①430MHz帯の7エレループアンテナ
②144/430MHz帯のデュアルバンド八木
現時点で両製品の詳細は明らかになっていないが、同社は「どちらもスペックに妥協なし。どちらを選ぶのか、ハムフェア会場またはお近くの販売店にてじっくりご確認ください」と案内している。8月24~25日に開催される「ハムフェア2024」を楽しみにしよう。
●関連リンク: コメット ホームページ
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比較的安価な2ch機で運用されている方に交信の機会を。 「X」で見かけた趣旨に賛同し、本日のCQは2ch縛りの運用をしてみました。
2chでCQ~
コンディションが上がると強烈な被りで結局BOSE。 まあもともと平坦な道のりなどとは思っていません。 明日以降も極力1ch、2chでCQを出して行こうと思っています。
イブニングは山で
RJ-580ノーマルを投入
今日も強く入感する局には届かず、GWを呼んでると夕張郡栗山町からお声がけいただきました。
使用機種 CH-580・DJ-DPS70E 静岡県伊東市川奈港 10:09 かまがりAA793 広島県 53/53 CB4ch 10:24 やまぐちYN807 山口県柳井市 53/52 CB4ch 10:28 いわくにAA262/4 山口県岩国市 53/53 CB4ch 10:46 カナガワYA234/1 神奈川県海老名市相模大堰 56/56 DCR23ch 11:54 いわくにAA262/4 山口県岩国市 54/54 5ch
使用機種 RJ-580ノーマル 静岡県伊東市川奈EMポイント 14:37 かながわOH360/1 神奈川県茅ケ崎市茅ケ崎潮騒公園 53/51 CB8ch 15:59 そらちT42 北海道夕張郡栗山町 53/53 CB4ch 16:00 イワテB73/8 北海道 53/53 CB8ch 16:40 しりべしCB49 北海道余市郡余市町 54/54 CB8ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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日本における、2024年6月8日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。6月に入って、新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からそれぞれ更新発表があった。なお、関東合通信局管内の1エリアは、JL1のサフィックスファーストレター「A」が終了し、「B」へ割り当てが移っている。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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ようやくQSOできた。これまでにもいくつかのバンドで見えることはあった。それもわりと強く。しかしながら、どれも空振り。
今回もダメだろうと思いつつも読んでいたら応答があり、QSOできた。15m、FT8。 それにしても、も […]
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今日は茂原の別の運用地に来ました。8年ほどここで運用しており、慣れ親しんだ場所です。 今日はNTS115とICB-707で運用しました。
最初はNTS115で!
この雰囲気がとても好きです。
運用地 千葉県茂原市 使用TX NTS115、ICB-707 (CB) 17:32 イワテB73 5ch 54/54 ※NTS115↓ 18:02 みやざきCB001 8ch 53/53 18:13 きょうとGT260 8ch 56/56 京都市北区 18:21 おおさかCB1456 8ch 57/53 ※ICB-707↓ 18:23 トカチST617 6ch 55/54 18:26 さっぽろTA230 8ch 53/53 18:56 やまぐちTS118 5ch 54/54 19:00 くまもとHR787 5ch 54/54 19:06 さがHI39 4ch 55/55 19:09 やまぐちLX16 3ch 56/54 19:14 やまぐちSH33 8ch 53/53 19:16 やまぐちFS703 4ch 54/54 19:23 ふくしまTT244 4ch 55/55 広島県
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します。
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きょうも散歩がてら夕方公園まで歩いて行って運用。 途中から「ヒヨウゴAB717局」と合同運用。 18時台は1エリアともつながる良好なコンディションだったが、急激に落ちてきて19時過ぎに終了。
2024年6月7日 大阪府吹田市千里南公園 市民ラジオ:ICB-87R
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アイコム株式会社は2024年6月7日、HF+50MHz帯固定機「IC-7610」の新ファームウェア、「Version 1.42」を同社サイト上に公開した。同社の発表によると内容は「USB 2のポート(I/Qデータ出力用)を使ったHDSDR(フリーSDRソフトウェア)との通信でエラーが発生する不具合を修正」と「その他軽微な変更」となっている。
IC-7610の新ファームウェア公開は2024年2月29日のVersion 1.41以来となる。今回発表された新ファームウェアの内容は次のとおり。
●IC-7610の新ファーム(Version 1.42)
Version1.41からのおもな変更点:
・[USB 2]ポート(I/Qデータ出力用)を使ったHDSDR(フリーSDRソフトウェア: https://www.hdsdr.de/)との通信でエラーが発生する不具合を修正
・その他軽微な変更
IC-7610のファームアップは、SDカードまたはUSBメモリーを使用して行うことができる(取扱説明書で確認のこと)。ファームウェアがVersion 1.05以前の無線機は一度 Version 1.06 にファームアップ後、このファームアップを行う必要がある。ファームウェア書き換え後はバージョン情報の数字が次のように表示されるという。
Main CPU: 1.42
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク: ファームウェア/ドライバダウンロード・IC-7610(アイコム)
The post <HDSDRとの通信でエラーが発生する不具合の修正と軽微な変更>アイコム、IC-7610の新ファームウェア「Version 1.42」を公開 first appeared on hamlife.jp . |
The 2024 CQ World Wide 160-Meter Contest (CW) 、1月27日の朝07時jst開始だった。 カレンダーにメモっておいたのにもかかわらず、TX5Sがらみで 忘れてしまっていて、朝は完全スルー。
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イオンカードからメールが来た。
来たのが6月5日 時間がなくて、サイトまでは行ったのですが未完了で終了。 今日再度サイトにログインしようとすればログインできません。
仕方ないのでイオンカードに電話して聞いてみた。 イオンでは予め利用制限をかけることはしてないとの事。
何とこれは偽メールでした。 確認してもらったところ、アップルPayに登録が変わっているとの事。 家ではだれもアップルは使っていないので削除をお願いした。
結局偽メールがフィッシングということでした。
一度やられた経験があるので、サイトにアクセスしようとしたのが間違いでした。
こんなメールが来たら被害経験者は連絡してしまう・・・ 被害がなかったのが幸いでした。 カードの利用明細を確認しましたが未だ不正利用はされていませんでした。 |
アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2024年4月21日に「Ver5.42」としてバージョンアップ(直近の交信年月日を表示する…など)したが( 2024年4月23日記事 )、今回 「その後の進捗状況」として5月3日に、さらに今回6月5日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2024年4月21日に「Ver5.42」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2024年5月3日に続き、今回6月5日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2024/6/5の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーするボタンを追加。
その後の進捗状況(2024/5/3の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーするボタンを追加。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.42
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全国各地で、ボランティア試験官(VE=Volunteer
Examiner)の資格を持つ人たちの団体「VEチーム」により、米国のアマチュア無線資格を日本国内で取得できるFCC(Federal
Communications
Commission/米国連邦通信委員会)の試験が定期的に実施されている。全国各地のVEチームにおける、2024年6月以降の最新スケジュールをまとめたので紹介しよう。なお、7月に行われるExtraクラスの試験問題(Element
4 Question
Pool)から新たなものに替わるほか、日本時間の2024年5月13日ごろに発生した、米国のアマチュア無線連盟であるARRL(American
Radio Relay League)のネットワークと本部システム障害の影響で( 2024年6月5日記事
)、FCC試験の結果処理に遅れが生じている。
現在、アメリカのアマチュア無線資格で試験が実施されているのは、初級の「Technician Class」、中間に位置する「General Class」、そして最上級クラス「Extra Class」の3つ。その試験実施のために「ARRL」や「W5YI」などの試験実施組織(VEC)があり、ここに所属するVEチームによって、日本国内でも試験が行われている。
2022年4月19日からFCC試験に合格後にアマチュア無線局の免許発給を受けるとき、35ドルが徴収(ARRL VECで実施する試験の18歳未満の受験生は1回に限りARRLが負担。ただし別途5ドルの割引受験料が必要)されるようになっている。
札幌VEチームのホームページに、以下の案内があるので参考にするといいだろう。
<重要なお知らせ/Important Notices>
2022年4月19日から、FCC試験に合格後アマチュア無線局の免許発給の際には$35が徴収されます。(18歳未満の受験生は、一回限り免除されます。)
①FCCからは電子メールで諸連絡が送信されるので、確実に受信できる電子メールアドレスを確保してください。
②FCCへの支払いは、合格後にFCCから送信されるメールを受信したのち10日以内に合格者本人がオンラインで行います。
それまでに支払い可能なクレジットカードを準備しておいてください。CORES Systemにユーザー登録します。
オンラインでFCCの CORES FRN Registration system にログインして支払います。
●Technician Class の問題が2022年7月から変わります。
FCCはSSN (ソーシャルセキュリティーナンバー)での試験の受付を終了しました。
2017/8/20以降の試験からFORM 605の様式が変更に成りました。
東京VEチームでは「大事なお知らせ」としてご覧のような案内を行っている。主催者ごとに受験料の金額や支払い方法、受験の申し込み期限などに違いがある。試験を開催するVEチームの最新情報とあわせて、用意しておくものなどの確認を必ず行っておこう
アメリカのコールサインが持てる!といった、アメリカのアマチュア無線資格を取得するメリットなどが、札幌VEチームの試験会場にもなっている、無線とパソコンの専門店「フェイズ札幌/フエイズサツポロ」のWebサイトに詳しく書かれているので参考になるだろう。
・FCCライセンス試験の勉強法(フェイズ札幌/フエイズサツポロ)
なお、チームごとに受験の申し込み期限が設定されている。事前申込者がいない場合は中止になったり、為替相場の変動により受験料が変更される場合もあるので最新の情報入手を心がけよう。
●最新VEチーム試験スケジュール (hamlife.jp調べ:2024年6月7日現在)
個々のVEチームにより必要な書類など異なるものの、「横須賀・逗子VEチーム」のWebサイトには「試験に当っての注意事項(受験当日に必要な書類)」「ライセンスを失効した方の救済処置について」など詳しい。
また横浜VEチームのWebサイトでは、「受験日に必要なもの」として以下が挙げられている。
(1)受験料(お釣りのないように準備してください)
※ 受験にあたってはアメリカ国内に郵便を受け取る住所(メーリング・アドレス)があること、ならびにFCCの発給する「FRN (FCC Registration Number)」の取得が必要です。
幸谷 智氏・JQ1OCRのブログ「湧雲日記」に、「FCC試験を受けるときに提出する『Form 605』がうまく書けてない人が多いという話なので説明してみます」として、「NCVEC Quick-Form 605」の書き方の注意点などが紹介されているので参考になるだろう。
・NCVEC Quick-Form 605の書き方(湧雲日記)
実際の試験に関しては、申し込み方法(締め切り日ほか)や当日用意する書類、受験料、支払い方法など、VEチームごとに細かな違いがあるため、必ず下記のVEチームWebサイトにアクセスして、内容の確認を行ってほしい。
●日本でアメリカのアマチュア無線資格試験を行っているVEチームの一例
・札幌(W5YI) http://sapporo.aprs2.net:81/vec/ ・みちのく(ARRL) http://www5.plala.or.jp/team_michinoku/ ・群馬(W5YI) http://www.gunma-dx.org/vec/ve_index.htm ・東京(ARRL) https://sites.google.com/site/fccarrltokyovet/ ・横浜(ARRL) http://echo.ne.jp/FCC/index_j.html ・横須賀-逗子(ARRL) http://yzveteam.blog.fc2.com/ ・浜松(ARRL) http://nh0aa.us/vec.html ・神戸(ARRL) http://www.ve-kobe.matrix.jp/ ・四国(ARRL) http://ve-shikoku.seesaa.net/ ・九州(W5YI) http://www.bea.hi-ho.ne.jp/ja6kyu/w5yi_home/index_w5yi.html
※名古屋VEチームは2016年6月末で活動を停止している。 ※2020年11月23日にVE神戸チームのホームページがリニューアルされ、URLアドレスも変更。 ※水戸VEチームは2023年12月31日をもって解散している。 ※VEチームのWebサイトの中には、Chromeなどのブラウザを使用すると「404エラー」の表示が出る場合がある。これは「HTTP接続(http://~)」が自動的に「HTTPS接続(https://~)」にリダイレクトされるのが原因なので、他のブラウザで試してみるといいだろう。
●関連リンク:
The post <7月の試験からExtraクラスの問題が新たなものに変更>日本で受験できる米国アマチュア無線の資格試験スケジュール first appeared on hamlife.jp . |
2024年6月9日(日)19時から22時までの3時間、JARL新潟県支部主催による「第24回 新潟コンテスト」のローバンド区分が1.9/3.5MHz帯のアマチュアバンドで開催される。このコンテストは周波数帯によって開催日時が異なるのが特徴で、5月19日(日)には13~16時に7MHz帯、16~19時に14/21/28MHz帯で開催されている。なお、1.8MHz帯のバンド拡張にともない、2021年から1.9MHz帯のコンテスト周波数は「JARLコンテスト使用周波数帯」に準じるとともに、県内局と県外局の両方へ「電話」「MIX」部門が追加された。
交信の対象は、新潟県内局が日本国内で運用するアマチュア局、県外局が新潟県内で運用するアマチュア局となる。ナンバー交換は、新潟県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定の市郡区ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定の都府県支庁ナンバー」。
サマリーシートの提出は、紙ログ、電子ログの両方で受け付けるが、「参加区分ごとにログ・サマリシートを提出」「ログ・サマリシートはJARL制定のA4形式(または同形式)」「電子メールの受け付けはJARLコンテスト電子ログサマリーと同形式に限る」としている。
締め切りは7月1日(月) 消印有効。参加証、結果希望者はSASE(長形3号120mm×235mmのサイズ、94円切手を貼る)を同封。結果をE-mailで希望の方は、メールアドレスを明記のこと。写真スタイルの賞状は第20回(2020年)で終了してる。詳しくは「第24回 新潟コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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2024年6月9日(日)10時から12時までの2時間、JARL山梨県支部主催の「第19回 山梨コンテスト」が、国内のすべてのアマチュア局を対象に「A部門」が7/21/28/50MHz帯の電信・電話、「B部門」が144/430/1200MHz帯の電信・電話で開催される。このコンテストは「県内局のみではなく県外局同士の交信も有効で、マルチはもちろん得点も付く」「同一バンドで同一局との交信は、電信・電話それぞれ1交信ずつ有効で得点に加算できる」という特徴がある。「県外局同士の交信も有効です。皆さんの参加をお待ちしています」と案内しているが、山梨県内局と最低1交信が絶対条件となるので注意しよう。
交信対象は山梨県内局、県外局とも「日本国内のすべてのアマチュア局」。県外局同士の交信であっても所定の得点となるが、コンテスト中に山梨県内局1局以上との交信が必要となる。なおルール中の「ニューカマー局」とは、初めて局を開設した個人局であって、局免許年月日が開催日の3年前の同日以降に免許された局とする。
ナンバー交換は県内局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「運用場所を示す市郡ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都道府県ナンバー」となる。
ログの締め切りは6月23日(日)郵送必着。また電子ログによる受け付けも6月23日(日)24時までとして行っている。なお、「入賞対象局には、重複する交信およびマルチプライヤーの確認資料(チェックリスト)、交信または受信時に記入したログ(オリジナルログ)、送信機の名称、測定出力など運用時のデータ、免許関係書類等の提出を求めることがある」としている。2021年から部門優勝局への副賞の贈呈はなくなっている。
詳しくは「第19回 山梨コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)宮城県支部は、大震災の教訓を生かすため電文の送受信訓練と相互親睦を目的として、2024年6月9日(日)14時46分から17時14分まで、宮城県内で運用する個人のアマチュア局が対象の「2024年 第22回 宮城通信訓練コンテスト」を144/430MHz帯で開催する。同コンテストの開始時刻の14時46分は「東日本大震災(2011年3月11日)」の発生時刻、終了時刻の17時14分は「宮城県沖地震(1978年6月12日)」の発生時刻にちなんで設定されたものだ。
参加資格は宮城県内で運用する個人のアマチュア局(社団局もオペレーターが1人なら参加可)。439.72MHzレピーターの使用や、SSTV(FM推奨周波数 145.40~145.48MHz、433.40~433.48MHz)での運用も可能だ。
呼出方法は「CQ みやぎ訓練コンテスト」、ナンバー交換は「RS(V)」+「オペレーター名」+「市町村名」+「電文(10字以内の普通文)」。
ログシートの締め切りは6月24日(月)消印有効。ログ・サマリーの電子申請は受け付けない。全参加局の中から、抽選でJARL会員局に図書カードのほか、電文送信者の中から電文ユニーク賞を贈るとしている。詳しくは「2024年 第22回 宮城通信訓練コンテスト規約」で確認のこと。
●関連リンク:
The post <送る電文は10字以上の普通文、電文ユニーク賞の贈呈も…>宮城県内個人局が対象、6月9日(日)14時46分から17時14分まで「2024年 第22回 宮城通信訓練コンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp . |
神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2024年5月24日の第202回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」はリスナーからのメール紹介(201回放送達成のお祝い)。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」もリスナーからのメール紹介(米国エクストラ級を所持しているが日本の1アマ試験を受験)だった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
The post <リスナーからのメール紹介>アマチュア無線番組「QSY」、第202回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |
CPATU
限定生産とは言え結構な人気みたいです。ベランダで使いたい方は、ほぼ垂直に立てられる方向けで、横突き出しは出来ませんのでご注意ください。
エレメントをつなぐネジもタッピングスクリューが使われているところが3ヶ所、ネジの数で6個あり、ここが何度も組み立てるのにウィークポイントになります。ネジ、河原で落とすと見つかりませんしね。 と言うわけでその日のうちに分解する移動運用ではタッピングスクリューは使いたくありません。代わりの何かを当てなければなりません。 何か無いかな?手持ちのもので。 最初に思い付いたのは通して曲げるアルミのピン。バイクの車輪の軸につけられているアレ。締まるわけではないけれど挿しておけばとりあえずいけるので。アマゾンでいろんなサイズの詰め合わせあるし。 あとは何か無いかな?と考えていたら、パッケージの段ボール箱の銅製のホチキス針の巨大なやつが目に飛び込んできました。これ、いけるかも! と加工してみたのがこれです。 ネジ穴に合うように曲げて、輪ゴムで落ちないようにつけているだけ。 移動運用ならこれで問題ありませんでした。先日の河原での運用もこれで留めてます。 皆さんもお試しを。 |
今日はランチタイムもイブニングも参戦できそう。
ランチタイムはCH-580で、イブニングは本気のSR-01の投入を計画。
本気投入
しかし結果は期待したほどSR-01をもってしても交信局数は伸びず。 不思議と強く入感する局ほど取ってもらえず、Sメーター5ほどあるノイズギリギリの局とは交信成立のイブニング。 まだまだ奥が深い11mです。
6月6日 使用機種 CH-580 静岡県伊東市川奈港 12:09 ヤマグチSV221 山口県周南市大島佐倉海岸 53/53 CB8ch 13:35 ヤマグチSH33 山口県下関市金比羅公園 53/53 CB8ch
使用機種 SR-01 静岡県伊東市川奈EMポイント 17:35 やまぐちLX16 山口県 55/55 CB3ch 18:01 イワテB73/6 熊本県 55/55 CB4ch 18:10 あおもりAA113 青森県青森市 54/54 CB8ch 18:46 やまがたYK630 山形県 55/55 CB5ch 18:56 かながわLE111 神奈川県中郡大磯町 55/55 CB6ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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本日は朝から所用で帰宅は20時過ぎ、掲示板を見るとまだ行けそう~ スクランブルダッシュ!
(小金井市) みやざきCB001/国富町自宅前(間に合いました~この局頼りになります!) よこはまLS45/世田谷区(CQに反応感謝です~)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(西東京リピーターのゴールキーパー!)
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
JARLになんで入っているかって?QSLカードの転送だけですね~という人がほとんどではないでしょうか? 紙QSL廃止->E QSL等へ推進するならJARL存続できなくなるのではないでしょうか? 経費削減なら個人的にはJARL NEWSはペーパーレスで良いと思います。
先日ももさんの動画でいきなり当局の録画シーンがでてきてびっくり! 内容も興味深かったです。 中学生時代の夜な夜なラグチューは当局でした~ 感謝>ももすけさん
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2024年6月16日(日) 10:00~(展示は、15:00終了)
茨城県土浦市 クラフトシビックホール土浦 で 開催される いばらきハムの集い2024 にAKC(アマチュアキットクリエイターズ)で出展します。 今回、参加するのは、JI1PVV、 JA6IRK 、JA5FPと私7L4WVUです。皆様よろしくお願いします。 私の頒布品は、このページの以下の部分を随時更新していきますのでチェック頂けましたら幸いです。 ★予約や郵送は受け付けておりません。 ★おつりが要らないようにご準備お願いします ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <頒布予定品>→これから製作となりますので部品のストックの関係で頒布品や台数など変更ありますので必ずイベント前に再チェックをお願いします ● FT8トランシーバー(WVU-604F3 電池内蔵充電式) → 頒布価格 7MHz LPF付き 15k 完成品7台 これまで頒布してきたF2タイプを送信出力0.5➡1W、電池容量を1000mAH➡2400mAHに変更したモデルです。出力が1WとなったためLPFは新たに添付の7MHz用のものを製作しましたが他のバンドはまだ製作していませんのでお急ぎの方は自作か中華キットのものをご使用ください(これまでのものは最大0.5Wでした)。コンパクトで軽量なのでPOTAやSOTAでもコンディションやアンテナ次第で楽しめると思います。(免許申請用の系統図などは取説を参照してください) ★取扱説明書は こちら ●WVU式 POTAロッドアンテナ(POTANT 7) → 頒布価格 11k 完成品5台 ★ 取扱説明書 公共交通機関を使ったウォーキングで公園移動がきるコンパクトなアンテナを探していたときに簡単にバンド変更ができるGAWANTをもう少し飛ぶようにならないかと試行錯誤を繰り返して考案したアンテナです。10Wでも使用でき、内蔵のレベル計でチューニングができますのでSWR計なしで簡単にQSYができます。200か所以上の公園で実験運用を行い、コンディション次第ですが0.5W (主に7MHz FT8)でも80回以上のPOTAアクチベーション(一か所で10局と交信)に成功しています。 主な特徴 ー周波数: 7~28MHz ー送信10W仕様(真空管ラジオ用のバリコン使用) ー簡単にチューニングできるレベル計内蔵 ーロッドアンテナは2m長 ー三脚に固定可能。 ーコネクタはBNC-J ★ラジアル線(1/4波長)、同軸ケーブル、パッチンコアなどはご準備頂く必要があります。 ★飛びは普通の短縮ロッドと同程度と思います ★送信中はロッドアンテナ、バンド切り替えSWなど金属部分に絶対に触らないようにしてください(感電します) ● アンテナアナライザー(TE-2101) 頒布価格 12k (部品価格高騰のため値上げさせて頂きました) 完成品10台 ●Ashi Paddle 45 (2021バージョン) 4k 完成品4台(パドル色:橙x2、赤x2) SOTA,POTAで今でも人気のあるAshi PAddle。これまでのPLA素材で夏場の高温での変形などがあったため頒布を中断していましたが、新しい3Dプリンターを導入してABS素材で製作しています。 ●Ashi Paddle 45 (2022バージョン) 完成品 4k 2台(赤1,青1) 最近は、北米のPOTA,SOTA愛好家の間で人気になっているモデルです。光造形の3Dプリンターで製作しています。 ●モールス練習セット 縦ぶり電鍵と発振器セットで3k 完成品3台 ●中波用バリコン 新品 アルプス製 1k 2個 360pFと150pF(おそらく)のバリコンです。真空管ラジオやアンテナカプラーなどの自作にどうぞ! |
自宅からNTS115のアンテナだけを出す横着運用をはじめたのだが、コンディションが上がりすぎて何が何だかわからない状態に。 こうなったらこの横着運用ではどうしようもなくなるので、ICB-87Rをもって近所の公園に。 「ヒヨウゴAB717局」に遭遇しそのまま合同運用。 2人で7エリア各局を呼び倒していたらあっという間に20時になって解散。
2024年6月6日 大阪府吹田市固定 市民ラジオ:NTS115
2024年6月6日 大阪府吹田市千里南公園 市民ラジオ:ICB-87R
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)富山県支部は2024年6月2日(日)、富山県滑川市の「中滑川複合施設メリカ」で「令和6年 JARL富山県支部の集い」を開催し、多くの参加者で賑わった。当日の模様を関係者提供の写真で紹介しよう。
※パソコンでご覧の場合、小さい画像はクリックすると拡大します。
情報通信月間参加行事として6月2日(日)に富山県滑川市の中滑川複合施設「メリカ」で開催された「令和6年 JARL富山県支部の集い」は、お天気にも恵まれて県内外から多くの参加者が訪れ、ジャンク市、アイボールQSO、ミニ講演会、クラブブース展示、メーカーブース展示、ラジオ工作教室などの企画・展示を楽しんだ。
今回の集いでホスト役を務めた地元クラブ「トナミ無線クラブ」の会長、JA9BKJ 中井さんから提供いただいた写真を紹介しよう。なお中井さんのブログには、さらに多くの会場内写真が公開されているので、ぜひ下記関連リンクからご覧いただきたい。
●関連リンク:
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6月4日、北海道総合通信局は札幌方面千歳警察署と共同で不法無線局の取り締まりを実施し、無線局の免許を受けず大型車両にアマチュア無線用の無線設備を設置し、不法に無線局を開設した疑で、北海道千歳市在住の男性(51歳)を電波法違反容疑で摘発した。なお6月中は不法および違反無線局対策強化期間として、全国の各総合通信局、および沖縄総合通信事務所では、捜査関係機関などと連携して不法無線局に対する指導などを強化している( 2024年5月31日記事 )。
北海道総合通信局が発表した内容は次のとおり。
北海道総合通信局は、電波利用環境保護周知啓発強化期間の取組みとして6月4日(火曜日)、千歳市において、札幌方面千歳警察署と共同で車両に不法に開設された無線局の取り締まりを実施し、1名を電波法違反の疑いで摘発しました。
【摘発の内容】
【設置していた無線機など】
<不法無線局開設者への適用条項>
電波法第4条(無線局の開設)
電波法第110条(罰則)
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<建設工事関連団体などへ電波法令遵守を周知・啓発>6月1日の「電波の日」から10日まで「令和6年度電波利用環境保護周知啓発強化期間」&6月中は不法無線局対策を強化
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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神奈川県高等学校文化連盟(高文連)アマチュア無線専門部会(JQ1YCK)は、神奈川県内の高校に在籍または勤務している高校生および教職員を対象にした、「第四級アマチュア無線技士(4アマ)標準コース」の養成課程講習会を2024年6月29日(土)~30日(日)に横浜市磯子区で実施する。この講習会は同専門部会が総務省から認可を受けて独自に開催するもので、教科書代の実費のみ(1,650円を予定)で受講できるのが特徴だ。
神奈川県高等学校文化連盟 アマチュア無線専門部会が実施した4アマ養成課程講習会の模様(同部会Facebookページより)
神奈川県高等学校文化連盟アマチュア無線専門部会(JQ1YCK)は、県内の高校におけるアマチュア無線活動の活発化を目的とし、総務省関東総合通信局の認可を受けて、4アマおよび3アマの養成課程講習会をこれまでに数回実施してきた。
★実施日: 2024年6月29日(土)~30日(日)
★開催場所:
★対象: 神奈川県内の高校に在籍または勤務している高校生および教職員
★参加費: 教科書代実費(1,650円を予定)
★申込期限: 6月19日(水)
★主催・問い合わせ先:
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)高知県支部は、2024年6月9日(日)に「高知県ハムのつどい(高知県支部大会)」を高知市の高知ぢばさんセンターで開催する。JARL NEWS春号の「地方だより」欄とラジオ番組「ビームアンテナ」で高知県支部長が案内した内容から紹介する。
●JARL高知県支部「高知県ハムのつどい(高知県支部大会)」
◆日時: 2024年6月9日(日)10:00~16:00
◆会場: 高知ぢばさんセンター 1F多目的ホール及び2F第1研修室
◆交通:
◆内容:
●関連リンク:
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2024年6月8日(土)21時から9日(日)15時までの18時間、JARL大分県支部主催による「第22回 大分コンテスト」が国内のアマチュア無線局を対象に、3.5/7/21/28/50/144/430/1200MHz帯および2.4GHz帯以上の電信、電話で開催される。なお、「提出のログ、サマリーシートは必ずJARL旧型式Ver.1.0フォーマットで」「事務手続きの簡素化のため、ログ・サマリーは『メールのみでの受付』とします」「作成した上記ログ・サマリーシートは、添付ファイルとせずに、そのままメール本文に張り付けてください」「Excel等で作成したログ・サマリーシートは受け付けませんので注意してください」など、細かく注意点を案内している。
交信対象は大分県内局と大分県人局が「国内のアマチュア無線局(県内局を含む)」、大分県外局は「大分県内局および県人局」となる。
ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「運用地点の市郡ナンバー」、県人局は「RS(T)+自局ゆかりの大分県内市郡ナンバー+KJ」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都道府県・支庁ナンバー」。
各部門ごと参加局数に応じて入賞者へPDF形式による賞状が贈られるほか、提出書類確認後、ログシート提出局のメールアドレス宛に「参加賞」が届けられる。また、ログシート提出局(失格局除く)の中から抽選で、副賞(大分県産品)を贈呈。これとは別に、県内局で多数の局の参加の部門の上位局にも副賞の予定あり。
なお「提出書類は1種目のみ、提出後の変更は締め切り前であれば可とする。正式受理は最新の受信日時のものとする」「県人局部門へ参加の局は、意見欄に『いつ頃からいつ頃までどのような理由で大分県に居住していた』かを記入する事」「移動局は運用場所を、社団局部門(マルチOP)参加局は運用者名・無線従事者免許資格を記入する事」と規定している。
事務手続きの簡素化のため、ログ・サマリーは「メールのみでの受け付け」となっているので注意のこと。電子ログの締め切りは6月30日(日)24時まで。詳しくは「第22回 大分コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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2024年6月8日(土)21時から6月9日(日)15時までの18時間、JARL登録クラブ(01A-1-1)ハムラジオ大雪クラブ(HRTC)主催による「46 HRTC Asahikawa Contest(通称:オール旭川コンテスト)」が、3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の各アマチュアバンドの電信・電話で開催される。
参加資格は日本国内のアマチュア無線局が対象で、北海道外局同士の交信も有効(交信相手局の種別によって得点が異なる)。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用JCC・JCGナンバー」。またHRTCクラブ員ならびにメンバー局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用JCC・JCGナンバー」+「M(メンバー)」を付ける。いずれもJCCの区ナンバーは東京都だけなので注意のこと。
1位から6位まで賞状が、各部門別の1位には副賞として「ふるさと特産品」が、2位以下には厳正なる抽選で副賞がそれぞれ贈られる。紙ログ、電子ログともに、書類提出は7月9日(火)まで(消印有効)。
なお、「集計作業を早めたいため可能な方は電子ログ(E-mail)でお願いします」と案内している。詳しくは記事下の関連リンクから「HRTC Asahikawa Contest規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年5月30日 夜に放送した第629 回がアップされた。
2024年5月30日の第629回放送の特集は「アマチュア無線と落雷対策」。これからのシーズンは雷の発生が多くなるので、アマチュア無線局の落雷対策(避雷器やアレスターの設置、インターネットで配信される雷情報に注意する、無線機からアンテナケーブルと電源ケーブルを抜く)や、法律で定められている避雷針の話、最近増えてきた「誘雷装置」などを紹介した。ちなみにMCの鈴木氏のシャックには「雷除けのお札」を貼っているそうだ。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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【AFアンプで五極管を・第2回】
introduction
I have a lot of pentodes for RF. In this blog I will build an audio amplifier with 9-pin NOVAL based pentodes for RF. If they can be used well, they will
expand their applications. I tried three different types: 6BX6, 6EJ7 and E180F. They all seem to work well enough for audio amplifiers. They are very high
gain and should be used with care. hi hi (2024.06.06 de
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RJ-580 メンテナンスのためお預かりしました。 使用上の不具合は無いとのことでした。 パターン、ハンダ不良を点検。 異状ありませんでした。
PTTリレーのメンテナンス。
分解、接点を洗浄しました。
スタンバイスイッチをメンテナンス。
接点を洗浄しました。
接点を研磨しました。 電解コンデンサーをオール交換しました。 ANL、検波ダイオードを交換しました。
受信系統のトランジスターをオール交換しました。
測定と調整。 周波数調整 27,144Mhz 出力 0,5W スプリアスの状態。
受信感度を最大に調整しました。 Sメーター照明はLED化済みです。
受信感度。 ー105dBm
アンテナローディングコイルを最大に調整。
メンテナンス完了しました。 |
QMXで受信中に「ピー」というような音が入る。スイッチング電源(降圧DC-DCコンバータ)を使っているのでそのせいかと思っていたのだけど、試しにバッテリで動かしてみたら、それでも入る。アンテナはつないでいない。とすると、
[…]
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総務省は、電気自動車のバッテリーを地面に設置した「送電パッド」の上に駐車して充電を完了させたり、家の床下に伝送コイルを引き詰めて、家全体の機器を充電するというアイデアまである「ワイヤレス電力伝送システム(WPTシステム)」の技術的条件を検討するため、情報通信審議会 情報通信技術分科会 電波利用環境委員会を立ち上げ、同委員会がまとめた「6.7MHz帯の周波数を用いた電界結合型ワイヤレス電力伝送システムに関する技術的条件(案)」に対して、令和6(2024)年4月12日から5月16日まで広く意見募集を行い、6月5日に募集結果を公表した。一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)や個人などから9件(法人・団体など2件、個人4件、匿名3件)の意見提出があり、提出された意見とそれに対する委員会の考え方を紹介。総務省は「意見募集の結果を踏まえ、令和6年6月6日(木)開催予定の情報通信審議会 情報通信技術分科会にて審議されます」としている。
空間伝送型ワイヤレス電力伝送システムは、すでにスマートフォンなどをコイルを利用して充電する方法が実用化されているが、これは「近接結合型」と呼ばれるもので、送電部と受電部とを直接接触、または数cm離して電力を供給を行う。一方、今回の「空間伝送型」とは、10m以上離れて給電することを想定して実用化に係る制度整備が進んでいる。
以下、公表された意見とその意見に対する総務省の考え方(一部抜粋)。
●一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)から提出された意見
報告書案にも示されているとおり、今回新たに導入の検討が行われている6.7MHz帯の周波数を用いた電界結合型ワイヤレス電力伝送システムは、私どもアマチュア無線家が使用している7MHz帯の隣接した周波数を使用することになります。
報告書案の「3.1.5.2 基本周波数の帯域外での放射妨害波の測定例」に示されている「-20dBcで約30Hz程度に収まっている。基本波は無変調正弦波であることから、帯域外への放射は基本的にはかなり低いと考えられる。」は、アマチュア無線機で十分にノイズとして受信可能なレベルであり、通信を妨害するには十分なレベルであるものと考えられます。これらのデータをもとに、「同システムから発射される電波の不要放射による影響は少ないと考える」との結論になっていますが、影響がないと言い切ることはできません。
7MHz帯は私たちアマチュア無線家にとって、国内通信に限らず、外国のアマチュア無線家との交信に年間を通して安定して交信している周波数帯です。
同システムを導入するに当たっては、既存の無線システムへの影響のないように帯域外への放射等にも十分にご配慮いただきますようお願いいたします。
●提出された意見に対する考え方
本システムの基本周波数では通信を行わず電力伝送のみを目的としており、報告案P.18にあるとおり、無変調正弦波であることから、帯域外への放射は基本的にはかなり低いと考えられます。
もし障害が発生した場合には、設置者は障害を除去するために必要な措置を取ることが求められます。制度化後は、総務省において動向を注視し、適切な対応を取るべきものと考えます。
●匿名者から提出された意見
1.アマチュア局への配慮を含めた検討をいただいたものと理解しました。アマチュア局への影響は少ないと考えられるという結論ですが、P.16 図3.1-2を見る限り、実験では電波の質が良い送電装置(アマチュア無線機の改造品?)が使用されたと推測します。位相ノイズ等による近接の周波数帯域への影響が極力少ないよう、WPT機器の製造者には可能な限り高品位な設計を期待します。
2.実運用上でアマチュア局への混信等が発生した場合には、WPT装置の設置者が影響調査に協力をすることや、高周波利用設備の設置許可の取り消し等も考慮した運用がされることを期待します。
3. P.55 2.2.4.2および2.2.4.3項について、「その特性を記録するとともに、供試装置の測定データにこれを添付する」とありますが、具体的にどのようなデータを示す必要がございますか。具体例が示されていないため、試験報告書にこれらを含めることは難しいかと考えます。もしくは試験所が発行する試験報告書に含まれなくてもよいということでしょうか。
●提出された意見に対する考え方
1,につきまして、本システムの基本周波数では通信を行わず電力伝送のみを目的としており、報告案P.18にあるとおり、無変調正弦波であることから、帯域外への放射は基本的にはかなり低いと考えられます。
2.につきまして、本システムは許可が不要な高周波利用設備である型式指定の対象としての規律が想定されており、もし障害が発生した場合には、設置者は障害を除去するために必要な措置を取ることが求められます。制度化後は、総務省において動向を注視し、適切な対応を取るべきものと考えます。
3.につきまして、P.16にあるとおり、本システムは受電位置等により妨害波が変動するため、その特性を記録することを定めております。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のコンテスト委員会は、公式サイトのJARL Web コンテストページに「コンテスト規約の一部改正について」と題する告知を掲載した。同委員会が、2024年5月25日に開催した第72回理事会(第8号議題 コンテスト規約の一部改正について)で承認されたとして( 2024年6月1日記事 )、「『共通規約』の改正」と「『ALL ASIAN DXコンテスト』の『オーバーレイ賞』の改正」とするもので、JARL本部が開催するコンテスト規約の一部改正・変更項目となっている。
JARLコンテスト委員会では同連盟が主催するコンテスト参加者に対して、「当委員会ではコンテスト規約の改正を検討し、第72回理事会におきまして、コンテスト規約の一部改正することに決定しました」として、以下のとおり一部のルール改正・変更項目が行われたことを告知した。
◇
コンテスト規約の一部改正について
当委員会ではコンテスト規約の改正を検討し、第72回理事会におきまして、コンテスト規約の一部改正することに決定しました。
※詳細については、各コンテスト規約のご確認をお願いいたします。
コンテスト規約の一部改正・変更項目
「共通規約」の改正
(8)コンテスト期間中に自局の運用情報をWebクラスターにアップロードするセルフスポッティングや、携帯電話、メール、チャット、SNSなどのアマチュア無線以外の手段を用いて伝える行為、ならびにそれを依頼する行為を禁止する。
(11)コンテスト終了後にログを修正することを禁止する。ただし、誤入力の訂正、電子ログのフォーマット変更や手書きログを電子ログ化する作業はこれに含まれない。
(14)削除
(ALL ASIAN DXコンテストについては、(7)・(10)・(11)の改正となります。)
「ALL ASIAN DXコンテスト」の「オーバーレイ賞」の改正
10 賞 ・世代は次の区分とする
↓この記事もチェック!
<合計12議題を審議、定時社員総会に上程する議案等を決定>JARL、第72回理事会報告を会員専用ページに掲載
●関連リンク:
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2024年6月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。相変わらず新規開局する記念局情報は少ない。日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林良太氏のブログ(CIC)によると、現時点で、6月から運用を開始した記念局は「東松山市市制70周年記念局(8N170HM)」と「南極と交信チャレンジ及び国内のアマチュア無線局と交信体験(8J5TOSA)」の2局のみだ。とくに「東松山市市制70周年記念局(8N170HM)」については「“市制”としては初の開設ですが,同地ではこれまでいくつかの記念局の実績がありました」「平日昼間の運用が主体で,現役サラリーマンハムにとっては,なかなかゲットできなかった苦い思い出があります(週末・夜間も出てくださいね)」と本林氏は紹介している。
●2024年6月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2024年6月5日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
●関連リンク:
The post <「8J」「8N」で始まるコールサイン>2024年6月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報 first appeared on hamlife.jp . |
日本のアマチュア無線界は深刻な局数減少と高齢化が続き、メーカーや無線ショップの廃業も相次いでいる。その一方で次代を担う若年層の入門者は非常に少ない(若者の無線離れ)というのが現状だ。一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)、一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)、日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)、CQ出版株式会社の4者はこの状況に危機感を持ち、現状を改善して “アマチュア無線の継続的発展”に向けた具体的取り組みと協力体制を検討するため2023年12月に「アマチュア無線継続的発展会議(SD会議)」を設け、定期的に検討会を行っている。このほど同会議が「第1次報告書」をとりまとめ、2024年6月4日に公表した。
JARL、JARD、JAIA、CQ出版社の首脳陣が出席し毎月開催されている「SD会議」の開催風景(JARL Webより)
SD会議は2023年12月の発足以降、アマチュア無線界の現状を認識した上で、世代別に具体的なアプローチの方法を検討するため、8回の会合とオンライン会議で議論を進めている。さらに今春には、教員、高校生、大学生、20代社会人、中堅社会人など10数名に合計6時間以上のインタビューを行い、若年層の意識や考えと共にアマチュア無線界に対する要望の把握に努めたという。これらの結果をふまえ、このほど全9ページの「第一次報告書」を公表した。構成は以下のとおり。
1.アマチュア無線界のビジョン
報告書は冒頭で、“アマチュア無線界のビジョン” を「アマチュア無線界は、電波を駆使した技術・能力の向上、同好者とのコミュニケーションによるグローバルな交流(国際親善)、人材育成・社会貢献に寄与し人生を豊かにする趣味としてのアマチュア無線の魅力・価値を一層高めるとともに、これらの活動に適した環境の整備にたゆまず努め、無線愛好家の活動とアマチュア無線の魅力・価値が広く社会に認知されることを目指す」とした上で、「無線愛好家の裾野となる層(小中高生)にむけて」「次世代を担う若年層(大学生から30代)にむけて」「社会の中核を担う中高年層(カムバックハムを含む)にむけて」「健康で豊かな人生を望んでいる高齢者層にむけて」という世代別の施策を公表している。
例えば小中高生に向けては「 若者の全国的なグループを作り 、当事者達のニーズに沿って自主的に活動できる場を作る。大人の不用意な関与を避け、教育的に配慮した支援を行うようにする」「紙QSLカードの印刷と郵送代は若者の負担が大きい。電子QSLの利用を推進し、 紙カードの発行は必須ではないことを周知 する」「新しい機器(無線機や周辺機器)を若者世代に一定期間無償で貸し出す制度を作る」「 若者との交信において、相手に嫌な思いをさせないよう気をつけるべきことの啓発活動を行う(若者へ威圧的な態度を取る人、お説教をする人、女子のオペレーターを追い回す人、自慢話を長々とする人がいるとの指摘がある) 」など多数を挙げている。
さらに全世代に共通する施策として「アマチュア無線と接点のある分野のイベント(例えば、Maker Faire、Japanドローン、アナログオーディオフェア、グランシップトレインフェスタ、アウトドアデージャパン等)や地域のイベントに出展し、可能な場合には体験運用の機会も設けてアマチュア無線の多様な側面があることをアピールする」「中高年層や高齢者層のアマチュア無線家には無線機を自作して開局した経験者が多く、また現在の若年層にも電子工作からアマチュア無線に入門した人達がかなりいることから、経験者が感じた自作機で交信することの魅力を生の声でアピールする」「 手軽に作れる妥当な価格のキットを開発 し、容易に自作機を楽しめるようにする」「低廉な無線機を開発する」「 社会人から若年層への無線機器の無償譲渡や長期間貸与を合理的に行う仕組みを検討する 」「組み立て後の性能が保証される無線機自作キットの開発とその普及を検討する」「自作無線機の増設時に必要となる 変更保証の簡易化 について検討する」といった内容が目を引く。
また不法無線局や運用規則を守らない運用者が、体験運用や公開運用、若年層の育成などに悪影響を及ぼしていることから、その撲滅について触れ「アマチュア無線は仕事に使えないことはもとより、コールサインの送出、周波数占有の禁止、混信の防止などの制度・規則の周知徹底を強化する(ガイダンス局の積極的な運用を含む)」「 AIなどの新技術を活用してこれらの運用者を効率的に特定するシステムの開発・導入 を検討する」「 JARL、JARD、JAIA、CQ誌をはじめ無線機販売店等が連携して、不法運用撲滅の効果的なキャンペーンを検討し実施する 」「アマチュア無線を利用していると推測される業界や、公共工事の発注者等に、不適正な運用を行っている業者の排除を働きかける」「運用規則やバンドプランに則った送信のみを可能とする無線機の技術的対策を検討する」などを挙げている。
SD会議ではこの報告書の内容について、アマチュア無線界から広く忌憚のない建設的な意見を募集するという(詳細は本記事末尾に掲載)。
以下に、この報告書の全文を掲載する。
SD会議は今後も引き続き、具体的取り組みと協力体制について、優先度を定めて検討していくことになった。そのため今回の「第1次報告書」の内容などについて、アマチュア無線界から広く忌憚のない建設的な意見(アンケート形式)を募集するという。締切は2024年7月15日。また「アマチュア無線の魅力向上アイデアコンクール」も引き続き募集を行っている。詳細は下記関連リンク参照のこと。
こちらの記事も参考に↓
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2024年6月8日(土)19~22時と6月9日(日)7~10時の2回に分けて、JARL岐阜県支部主催(後援:岐阜新聞社、岐阜放送)による「第27回 オール岐阜コンテスト」が開催される。対象は国内(陸上)のアマチュア局で、周波数は1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の電信・電話となっている。主催者は「皆様のご参加をお待ちしております。コンテストを盛り上げましょう!」と呼びかけている。
岐阜県のアマチュア無線局の活性化を促しつつ、岐阜県内外のアマチュア局の交流を図るとともに、アマチュア無線を通じて岐阜県を広くPRすることを目的に、「第27回 オール岐阜コンテスト」が開催される。
交信対象は県内局が「日本国内の陸上で運用するアマチュア局」、県外局が「岐阜県内の陸上で運用するアマチュア局に限る」となっている。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・地域ナンバー」となる。
書類の締め切りは6月30日(日)。郵送の場合は消印有効、電子ログは送信時のタイムスタンプで判断。詳しくは「第27回 オール岐阜コンテスト規約」で確認してほしい。
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山形県内に在住するアマチュア無線局の活性化と県外局との交流、コンテスト入門局の育成を目的に、2024年6月8日(土)から9日(日)にJARL山形県支部の主催による「第6回 山形さくらんぼQSOコンテスト」が、日本国内で運用するアマチュア無線局(個人局)と、JARL山形県支部登録の地域クラブを対象に1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の電信と電話で行われる。開催時間は1.9~28MHz帯が8日(土)の朝の5時から21時まで、続けて50~1200MHz帯が8日(土)の21時から9日(日)13時までとなっている。
JARL山形県支部では、毎年10月に「山形県支部QSOコンテスト」を行ってきたが、同支部では「2019年度から支部コンテストのルールが新しくなります」として、同年から「山形さくらんぼQSOコンテスト」を新たにスタートさせた。
参加種目はオールバンド部門のほか、1.9、3.5、7、50、144、430MHz帯がバンド別(シングルバンド)、1.9MHz帯から28MHz帯までのうち3バンド以上を使用する「HFマルチバンド」、14/21/28MHz帯のうち1バンド以上で運用する「HFハイバンド」、50MHz帯から1200MHz帯までのうち2バンド以上を使用する「V/UHFマルチバンド」、中学生以下の「ジュニア」、そのほか「YL」「JARL山形県支部登録の地域クラブ対抗」がある。
呼び出し方法は、電話の場合、県内局(山形県内に在住し山形県内で運用する局。ただしオールバンド部門のみ県外在住者が山形県内に移動運用した場合は県内局として扱う)が「CQ 山形コンテスト」、県外局(山形県外で運用する局)が「CQ 山形コンテストこちら県外局」。電信の場合、県内局「CQ YM TEST」、県外局「CQ YMKG TEST」。ナンバー交換は、県内局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」。県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」。なお県外局同士の交信は得点にならない。
マルチプライヤーは、県内局が異なる都府県支庁数、山形県内の市郡の数。県外局は異なる山形県内の市郡の数。オールバンド部門のみ、県外在住者が山形県内に移動すれば、「県内局」としてみなす。
サマリシートの提出は、紙ログ、電子ログの両方で受け付ける。郵送の場合の締め切りは6月16日(日)消印有効。電子ログの場合の締め切りは6月16日(日)23時59分のタイムスタンプまで。参加記念ステッカーを希望する場合は84円切手を貼った返信用封筒を送付。詳しくは「第6回 山形さくらんぼQSOコンテスト規約」で確認してほしい。
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年6月2日(日)21時30分からの第416回放送。「レンコンの葉のお茶(蓮茶)」の効能で始まり、6月16日に茨城県土浦市で開催される「 いばらきハムの集い 」についてとFMぱるるんアマチュア無線クラブの展示予定を案内した。さらに学生時代の音楽活動で思い出を語りあった。
番組後半のJARDコーナーは、JARDの三木会長(JA1CIN)が登場。昨年12月にJARL、JARD、JAIA、CQ出版社の4者で組織した「アマチュア無線継続的発展会議(SD会議)」で現在検討している内容(若年層でアマチュア無線に興味を持ってもらうには?)を紹介した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
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行ってきました~キャンプ無線仲間が大勢集まる恒例のキャンプです。名物はもつ煮、それと高級肉、各地の名産物、本格ラーメン、チャーハン等々。楽しみのひとつです。私なんぞ、ちょっとやそっとでは役に立てないのでありがたくいただく側に回っています。( ̄∇ ̄*)ゞ何より楽しいのは無線仲間の集まりと言うこと。これはわかりますよね~。
行きは諏訪南インターから白樺湖、ビーナスラインで向かいます。ビーナスライン大好きです。 アンテナは7MHzのホイップを付けてます。走行中8J1ITU/1最終日と言うことで頑張っているのが聞こえました。まだそれほど強くない頃からずっとずっとずっと繰り返しコールしていますが箸にも棒にもかかりません。この写真を撮る頃はメーターも振ってきてもしかしたらいけるかも、と言うコンディションになってきました。しばらく続けていると、「モービル、モービルの方いらっしゃいましたか?」無理かと思ってましたが気がついてくれて交信成功しました!!ヽ(´∀`)ノ本日の交信はこのひとつだけ。 朝早くは凄い雨だったそうですが私が八王子の家を出る頃はほぼやみ、山梨県を走行している限りは地面は乾き曇でした。長野に入って白樺湖辺りから小雨になり、キャンプ場は雨。聞けばずっと強めの雨だったそう。 キャンプ場に着くと先行しているメンバーによるタープテントを連結した基地が既に完成していました。 私は着くや否や合羽を着て雨の中マイテントを設営。設営中にテント内に入ってしまった雨が水溜まりになってしまいましたが、拭き取ってなんとか今夜の寝床を組み上げました。 タープは持っていかなかったのですが、先にタープを張ってその下にテントを張ればテントの設営は楽だったかも。この雨の中の初日、テント泊は私だけだったようです。その後は基地内で皆さんと楽しく過ごします。 普段なら無線もやるのですが雨がずっと激しくてアンテナを立てる事が出来ませんでした。伸縮ポールは雨にさらすと結構水が入ってしまい乾かすのが大変なんです。雨に強いアンテナ、今度のために製作せねば。 日が暮れ、夜はずっと宴が続きます。キャンプ場は貸し切りなのでこんなことが出来るのです。430MHzのFMで2エリアのロールコール(スズコール)を10エレくらいの八木で捉えている方がいらっしゃいました。聞こえる向き、場所、高さ、ピンポイント。それにしても聞こえただけでも大したもんです。 ネットではよく話題になっているスズコール。初めて聞きましたが、スズさんと言うYLさんではなくて鈴木さんのスズでした。 翌朝は晴れたのですが用意してきたCPATUは出さずに、自立できるMP-1改を出してマサ子さんが出てくるかもしれない14と21MHzを行ったり来たり。 賑やかにざわついてはいますが無線の交信は聞こえてきません。21MHzの方は2局交信していただきました。7MHzはさっぱりダメでした。29MHzのFMは韓国の局が日本語で日本の局相手に交信しているのが聞こえてました。 最近新導入したリン酸鉄リチウムバッテリー容量は超余裕です。12.8V100Ah100A 1h10A 10h1A 100h流せると言うことです。実際は過放電防止で8割くらいで止まるようですが発電機要らないですね。電圧は13.4Vくらいから始まって残容量と共に下がっていき、大電流時も一時下がりますから後半はデリケートな無線機は電源が落ちることもあります。安定化していない電源ですので。IC-7300で使っている方は、送信中にいきなり落ちると言う事があったそうで、アップバーターは必要かも知れません。その辺りは使い込んで確かめてみたいと思います。 土曜の昼の食べ物はこんな凄いのも出ました。 と言うわけで楽しかったキャンプも中途退場。土曜の一時過ぎに帰ってきました。多くの方と久しぶりに会えて楽しかったです。帰りの車は7MHzでCW聞きながら(時々呼んだりして)帰りました。 |
米国のアマチュア無線連盟であるARRL(American Radio Relay League)で2024年5月13日頃(日本時間)に発生した、ネットワークと本部システムに関する“重大なインシデント”(掲載記事 5月17日 / 5月23日 )について、同連盟は6月4日(日本時間 6月5日早朝)に新たな情報を掲載。このインシデントが “悪意のある国際的なサイバー集団による高度なネットワーク攻撃” で、ネットワーク機器、サーバー、クラウドベースのシステム、PCが危険にさらされたという。同連盟はただちにFBI(連邦捜査局)を関与させ、専門家チームとシステムとサービスの完全な機能回復に取り組んでいる。
ARRLを標的にした国際的なサイバー攻撃によって同連盟のネットワークやシステムが停止し、電話回線の麻痺、通販システムの停止、アマチュア無線資格試験(ARRL VEC)の免許申請処理業務の停止、LoTWシステムの停止など重大な障害が相次いで発生し、一部は現在も復旧していない。同連盟が6月4日(日本時間 5日早朝)に告知した内容は次のとおり(※文中は現地時間で表記)。
ARRL Systems Service Disruption
On or around May 12, 2024, ARRL was the victim of a sophisticated network attack by a malicious international cyber group. ARRL immediately involved the FBI and engaged with third party experts to investigate.
This serious incident was extensive and categorized by the FBI as “unique,” compromising network devices, servers, cloud-based systems, and PCs.
ARRL management quickly established an incident response team. This has led to an extensive effort to contain and remediate the networks, restore servers, and staff are beginning the testing of applications and interfaces to ensure proper operation.
Thank you for your patience and understanding as our staff continue to work through this with an outstanding team of experts to restore full functionality to our systems and services.
We will continue to update members as advised and to the extent we are able.
<参考:日本語機械翻訳>
ARRLシステムのサービス途絶
2024年5月12日頃、ARRLは悪意のある国際的なサイバー集団による高度なネットワーク攻撃の被害を受けました。ARRLはただちにFBI(連邦捜査局)を関与させ、第三者の専門家と協力して調査を行いました。
この深刻なインシデントは広範囲に及び、FBIによって「unique(特異)」と分類され、ネットワーク機器、サーバー、クラウドベースのシステム、PCが危険にさらされました。
ARRLの経営陣は、速やかにインシデント対応チームを立ち上げました。これにより、ネットワークの封じ込めと修復、サーバーの復旧に多大な努力が払われ、スタッフは適切な動作を保証するためにアプリケーションとインターフェースのテストを開始しています。
スタッフは引き続き、システムとサービスの完全な機能回復のため、優秀な専門家チームと協力して取り組んでおりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
会員の皆様には、アドバイスに従い、今後も可能な範囲でご報告させていただきます。
●関連リンク:
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広島で夜勤をしているクマ。 朝から出張ランに出かけました。 今回の目的地は平和公園。 平和公園は、以前広島出張中にも来てますね。 その時はバイクで観光でしたが。
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昨日、一昨日と朝8時前にJD1局が出ていたので本日は7時30分に公園入りしました~ 残念ながら朝小笠原のパスはなかったようですが...
(武蔵野市) さっぽろTA230/札幌市(8エリアぎり間に合いました~) かわさきTC767/多摩市(CQにお声がけ~) (小金井市) よこはまAM56(4月にはJR6からありがとうございました~) いわてB73/6(九州きた~) くまもとDX55(いつかISSで~) みやざきCB001/国富町(混信の中感謝です~) みやざきAL101(久々に101さん節聞こえました~) とうきょうMT106/三鷹市(お声がけ~)
ここで朝練は撤退~昼はお休みしてイブニングに再度公園に~
(武蔵野市) かみかわEF65/士別市西士別町(今シーズンもよろしくです~) とかちST617(本日もありがとうございます) さっぽろHM22(各チャンネルで強く入っておりました~) あさひかわYS410/当麻町石狩川堤防(間違いなく交信成立です~) しりべしCB49/余市町(本日もありがとうございました~) かごしまAK56(今シーズンもよろしくです~) かながわTM628/8(ご無沙汰してます~) あおもりCC39/八戸(軽快にさばかれてました~) あおもりRD208/下北半島西通(こちらには強力でしたがこちらの信号は厳しそうでした~) (小金井市) さがみFJ1300/JD1父島(きた~朝のリベンジ成功!) みやぎNE410/仙台市青葉区(安定してました~) とっとりAJ683(変調が低く聞こえました~)
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
今年初のパパとのQSO~父島のどの辺りからQRVされているのでしょうかね~?
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2024年6月4日、総務省は2024年4月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2024年3月末のデータから1か月間で996局減少して357,072局となった。再び「▲1,000局/月」に迫る減少数で、高止まり傾向が続いている。
アマチュア局は、1995年4月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年4月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万7,736局から97か月間で77,970局減少した。
●2024年4月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 106,364局(106,541局) ・2エリア(東海管内): 45,375局(45,516局) ・3エリア(近畿管内): 43,489局(43,576局) ・4アリア(中国管内): 21,556局(21,628局) ・5エリア(四国管内): 16,484局(16,531局) ・6エリア(九州管内): 29,735局(29,826局) ・7エリア(東北管内): 36,984局(37,101局) ・8エリア(北海道管内):31,924局(32,113局) ・9エリア(北陸管内): 8,428局(8,454局) ・0エリア(信越管内): 146,39局(14,681局) ・6エリア(沖縄管内): 2,094局(2,101局)
※カッコ内の数字は2024年4月末の局数を表す。
アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
●関連リンク: 無線局統計情報(総務省)
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今日は伊東市内でCM。 イオノと005は良い感じだったのでランチタイムに港にいってみました。
昨日のイブニングも参戦したのですが、4,6,8エリアがきこえるものの全く飛ばず。 神奈川各局がRS57を送られてもこちらではRS51。 結局1時間ほど粘り宅配便の指定時間が近づいたのでタイムアウト。 失意のBOSEでした。
早めのランチタイム今日の港は?まったく聞こえません。 005は相変わらずキュンキュンなのに。 最初はICB-87RTを使っていたのですが、アンテナが長く重く気付けば取り回しの良いCH-580にスイッチ。 今日はダメか?と思い始めた12時過ぎ、やはりこの方イワテB73局がQSBを伴いながらピークでRS52。 落ち込むと全く聞こえないが、聞こえるか聞こえないかギリギリのタイミングで届いたようです。
取り回しのよいCH-580
その後もやまぐちTS118局、フクオカAB182局ともにピークのタイミングよりはやはり少し落ち気味でピックアップしていただきました。 さらに同じ山口県の局でも一方が聞こえれば他方は聞こえずの繰り返し。 非常にピンポイントなEs交信でした。
タイムアップの頃には静かになり、撤収を準備していると・・・
ガードレールのICB-87RT
到着時使っていたICB-87RTを忘れて帰るところでした。
使用機種 CH-580 静岡県伊東市川奈港 12:06 イワテB73/6 熊本県 52/53 CB4ch 12:15 やまぐちTS118 山口県光市島田川河口 53/53 CB5ch 12:25 フクオカAB182 福岡県北九州市 55/55 CB6ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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PCS-7800 久々のAZDENの修理です、パワーが出ていません。
原因はファイナルトランジスター2SC1969の不良です。
代品の2SC1945を取り付けます、エミッター、コレクターのピン位置が逆なので 取り付け時注意です、 最大18W出る様になりました、12Wに調整。
PCS-7800はスピーカー側には基板は無くスペースがある為ここへメモリー用電池の ホルダーを取り付けます。 PCS-7800HNはこちらへ、ナロー、スパーナローのIF基板、冷却FANコントロール基板 が取りつきます。
受信感度再調整
交換部品
とてもきれいな個体でした、バスマイクもピカピカ。 これからEスポシーズです、FB DX
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八重洲無線株式会社は2024年6月4日、HF~430MHz帯オールモードトランシーバー「FT-991Aシリーズ」の新ファームウェアをリリースした。今回は「PMS(プログラマブルメモリースキャン)中にQMB(クイックメモリーバンク)を動作させると表示周波数が変わってしまう現象を修正」「PMS中のA/Bキーの動作を、VFOのAとB入れ替えに変更」「VOX送信時にMIC EQが動作しない現象を修正」「その他、機能改善および最適化」の4件だ。
「FT-991Aシリーズ」の新ファームがリリースされるのは2020年5月以来4年ぶり。今回の変更点は下記の通り。なお今回、旧モデルであるFT-991シリーズの新ファームはリリースされていない。
★FT-991 Aシリーズの新ファームウェアについて
◆おもな変更点
◆公開されたFT-991A用の新ファームウエア
・FT-991A用 メインファームウエア
・FT-991A用 DSPファームウエア
※FT-991A用のTFTファームウエア(Ver.2.00)、C4FM-DSPファームウエア(Ver.4.15)は従来どおりで新ファーム公開は無し。
なお、アップデートには市販のUSBケーブルが必要(RS-232Cでのアップデートには非対応)。無線機とパソコンをUSBケーブルで接続する前に、あらかじめ、使用するパソコンに「仮想COMポートドライバー」(Webサイトで公開中)をインストールしておく必要がある。
●関連リンク: FT-991A 各種ファイルのダウンロード(八重洲無線)
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年6月2日(日)21時からの第48回放送。番組前半ではJARL高知県支部長の乃一廣己氏(JH5RDS)が登場し、6月9日(日)に高知市「高知県ぢばさんセンター」で開催する「高知県ハムの集い」を案内した。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は5/25~5/31)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年6月2日(日)15時からの第515回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演。同誌2024年6月号(5月17日発売)の表紙に掲載されている、100年前に発明された「八木・宇田アンテナ」のレプリカ写真を紹介。さらに同アンテナの開発エピソードを紹介した。さらに同誌6月号のユーザーレポートに掲載した広帯域ワイヤーアンテナ「CHA-Broad Wire2300」の紹介を行った。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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2024年6月23日に開催される一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)の「第13回定時社員総会」で、前JARL会長の会員除名が議案として上程されることが決まり( 6月1日付け記事参照 )、SNSではさまざまな反応が見られるが、 実は過去にJARL会員が実際に連盟を除名されたことがあった。JARLの50年史(1976年刊行)が「創立後初めてと言ってよい不本意な悲しくも残念な事件」と振り返っているこの除名事件を紹介しよう。
hamlife.jp読者によると、JARL50年史「アマチュア無線のあゆみ」(1976年刊行)が「JARL創立後初めてと言ってよい不本意な悲しくも残念な事件」と振り返っているのは、1969(昭和44)年に5エリアの某局がJARL制定の「フォーンバンド」(※当時は法的拘束力はなかった)を長年守らずに運用し、再三の指導も受け入れなかったことを理由として行われた会員除名だ。
当時発行されたJARL機関紙には、この除名が苦渋の決断だったことをにじませる公示が掲載されている。以下はその一部である(元記事では除名会員のコールサインと氏名も記載されているが、ここでは伏せ字にした)。
JA5***の除名を発表
JA5*** ○○氏には、JARL制定のフォーンバンドを守ってもらえないので、ここ数年間にわたり気永く協力を依頼して参りました。監視委員からは70数回にわたり注意ハガキを送り、また梶井前会長時代に会長から説得もしてみましたが一向にご協力の意志がありませんでした。
これでは一般会員に対する迷惑も多大であり、制度を破壊する行為なので、昭和43年9月28日開催の監視委員会で審議の結果、モニター局からのハガキによる注意では指導の限界にきているので今後の措置については理事会にはかることと決定しました。これを受けた理事会では、10月5日の第92回理事会で、会長名のフォーンバンドを守ってほしいという文書を持って監査指導委員が話し合ってみる。それでも協力が得られなければ、除名処置も考慮することに決定されました。
そこで11月26日付の会長の文書を持って、県連所長、地域クラブ会長ほか数名が協力をお願いしましたが、従来からの意見を主張するのみで、我々の説明も理解して頂けなかったと監査長から報告されました。理事会としましても、除名という最後の手段は、なんとしても避けたく極力いろいろと手を尽しましたが、ことここに至っては万策尽きた感があり、昭和44年2月8日開催の第98回理事会で、それでも何か他に方法はないかと慎重審議をしましたが、除名手続きをとることに決定されました。
弁明も拒否
このような不本意な処置をしなければならないということは悲しいことであり、非常に残念なことでありますが、以上の経緯により除名となりましたのでここに公示致します。
JA5***局の主張 (「JARL NEWS」第480号 昭和44年6月17日発行より抜粋/読者提供)
なお、当時のJARL(社団法人 日本アマチュア無線連盟)の定款では、会員除名は理事会で審議の上で評議員会に諮問を行い、その採決で行えることが規定されていたが、一般社団法人に移行した現在のJARLでは、会員除名は下記のように規定され「社員総会において総社員の半数以上であって、総社員の議決権の3分の2以上の決議」が必要となっている。
現在のJARL定款より、会員除名に関する部分を抜粋
本件の情報をお寄せいただいた読者の方にお礼申し上げます(hamlife.jp)
こちらの記事も参考に↓
●関連リンク: JARL定款 PDF(会員除名に関しては3ページ目に掲載)
The post < “創立後初めてと言ってよい不本意な悲しくも残念な事件” >昔あった「JARL会員除名事件」とは? first appeared on hamlife.jp . |
日本における、2024年6月3日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。6月に入って、2エリア(東海管内)の東海総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局からそれぞれ更新発表があった。なお、東海合通信局管内の2エリアは、JS2のサフィックスファーストレター「Q」が終了し、「R」へ割り当てが移っている。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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またまた変なカードが来てた 。
こちらは移動でFT8運用したこと無いんだけどね。 そちらこそポータブル運用ではなかったのに、来たカードでは「/1」。 まあ、GLだけは合ってたみたいだな。 あと、正月元日から移動運用する訳ないでしょ! と言いたいところだけど、その日は実際に南区へ行ったんだよね 。 見てたの? |
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年6月2日時点で、アマチュア局は「356,447局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年5月27日の登録数「356,614局」から、1週間で167局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年6月2日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「356,447局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年5月27日時点のアマチュア局の登録数は「356,614局」だったので、1週間で登録数が167局ほど減少した。
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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東北総合通信局は5月29日に青森県五所川原市内において青森県五所川原警察署と共同で、翌日の5月30日には青森県青森市内において青森県青森南警察署とともにそれぞれ不法無線局の取り締まりを行い、免許を受けずに勤務先の車両に無線局を開設していた運転手2人(63歳と74歳)を電波法違反容疑で摘発した。
東北総合通信局が発表した内容は次のとおり。
東北総合通信局は、5月29日(水)、青森県五所川原警察署と共同で、青森県五所川原市内において車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、1名を電波法違反容疑で摘発しました。
1.被疑者の概要等
東北総合通信局は、5月30日(木)、青森県青森南警察署と共同で、青森県青森市内において車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、1名を電波法違反容疑で摘発しました。
1.被疑者の概要等
2.適用法条
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)同法第110条(罰則)
東北総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取締りを行っていく方針です」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は “毎月1日” と “毎月15日” に記事の更新を行っているが、きょう2024年6月3日にはニュース3本のほか、おなじみの連載「Masacoのむせんのせかい」「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「MY Project」「アマチュア無線の今と昔」など8本の新規記事を掲載。また英語によるWorldwideコーナーにも2本の新規記事が掲載されている。
6月1日号で掲載されたニュースは「8J1RLこどもの日特別運用、JA1RLから子供たちが交信成功」「令和6年度8月期1アマ・2アマ国試申請受付始まる」「オーストラリアでWIA年次総会
Hamventionが開催される」の3本。
月刊FBニュース2024年6月1日号へは下記関連リンクより。次回は6月17日(月)の記事更新を予定している。
●関連リンク: 月刊FBニュース2024年6月1日号
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アイコム株式会社は毎年6月1日に、Webサイトで「生産終了機器リスト」(旧名称:修理受付終了機種リスト)を更新している。同社のアマチュア無線機器は生産終了後生産終了後10年未満の製品の修理を受け付けており、生産終了後10年~15年未満のものは「条件付きで修理受付可能」となり、15年以上が経過した機種は「修理受付終了」で調整や点検も完全に受けられなくなる。このほど「 2024年6月1日作成版」のリストが公開され、ハンディタイプの広帯域受信機のIC-R5、D-STARハンディ機のID-91が新たに「修理受付終了」となり、IC-7000M/S、IC-7200M/S、IC-R20、ID-1、IC-2720/D、IC-208/D、IC-T90が「条件付きで修理受付」の扱いとなった。
アイコムは毎年この時期に「生産終了機器リスト」を更新している。同社は生産終了後10年~15年未満の機種は、故障箇所の補修部品在庫があり、かつ調整、修理することで機能や性能の維持が可能と判断した場合に「条件付き」で修理を受け付けている。また生産終了後15年以上を経過した機種は、経年劣化等で動作を保証する修理ができないため、修理品(調整、点検の依頼を含む)の受付をすべて終了している。
今年のリストは下記のとおりで、ハンディタイプの広帯域受信機のIC-R5、D-STARハンディ機のID-91が新たに「修理受付終了」となり、HF~430MHz帯コンパクト機のIC-7000のM/Sタイプ、HF機のIC-7200のM/Sタイプ、広帯域受信機のIC-R20、1200MHz帯D-STAR機のID-1、144/430MHz帯モービル機のIC-2720/DとIC-208/D、4バンドハンディ機のIC-T90が「条件付きで修理受付」の扱いとなった。
アイコムが公開した生産終了機器リスト(2024年6月1日作成)より
なお同社は、生産終了後5~9年の機種をリスト下部に青文字で表示している。これらは現状では修理受付が行われているが、「部品の廃品などやむを得ない理由により修理をおこなえない場合があるため、生産終了後10年以内の機種の修理をお約束するものではございません。何とぞご了承くださいますようお願い申し上げます」と呼びかけている。
八重洲無線のリストは不定期更新。こちらの記事も参考に(2024年3月29日掲載)↓
●関連リンク: アマチュア無線機器の修理に関する重要なお知らせ(アイコム)
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年6月2日(第596回)の放送の特集は、リスナーに英語に親しんでもらう企画「ハムハムイングリッシュ」の6月号。ARRL Letter から話題をピックアップし、AIロボットに英語で読ませたものを取り上げた。
公開されたポッドキャスト音声は約45分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第596回の配信です
The post <「ハムハムイングリッシュ」>ハムのラジオ、第596回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |
本日は朝公園に~
(小金井市) おきなわYB75/名護市(坊主回避感謝です~今月も沖縄コンタクト成就!)
時間なく、すぐ撤退。CBLはさがみFJ1300/JD1局ととうきょう13131/JR6局。 さがみ局は現着と同時にコマーシャルへ~との事。残念~
その後、所用で帰宅は21時過ぎ、ルーティンのKTWR受信&Xアップ、2mCW RCチェックイン、 そして6mAM RCにもチェックインできて今週末の成績は’EXCELLENT'
本日も各局様、FBQSOありがとうございましたm(__)m
マイホームタウンは鶴瀬西だが三芳町まで200mほど場所である。 先日TVを見ているとかの世界的アーティスト村上隆氏のアトリエが三芳町にあるという。 新座だったと思ったが移ったのか?? 見学ツアーもあるらしい、行ってみたいな~
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RJ-580 送信・受信不具合のためお預かりしました。
送信・受信ともに弱いです。 パターン、ハンダ不良を点検。
スイッチの接触が悪いです。
接点を洗浄しました。 接点を研磨しました。 電解コンデンサーをオール交換しました。
受信コイルを調整するも感度が回復しません。
受信段のトランジスターをオール交換しました。
直流電流増幅率 hFE が77まで低下しているものがありました。
すべて交換後、受信感度が向上しました。
受信感度を最大に調整。 受信感度。 ー122,0dBm Sメーター感度。
業界標準のS9値である ー73dBmを受信のとき、
Sメーター 9以上を指示しました。
希望により、Sメーター照明をLED化しました。 電球色のLEDです。
点灯を確認しました。 昭和の色ですね。
測定と調整。 周波数 27,144Mhz 出力 0,4W スプリアスの状態。
アンテナローディングコイルを最大に調整。
メンテナンス完了しました。 |
■マツダらしさ 我が家のデミオも13万kmを越えていますが、市場の不具合情報とは裏腹に、エンジン、ミッション共に好調です。 確かにエンジンオイルは5,000km、ATFは1年毎、インマニのススとブローバイも1年毎にオーバーホールしているので、まぁ壊れないかと。 その一方で、微妙な壊れ方をするのがマツダ。 今回もその対応です。
■戻らない リアのシートベルトが戻らない不良現象は、新車購入後3年くらいから出始めました。 最初の内はリトラクター(巻取り装置)にシリコンオイルを塗布して誤魔化していましたが、どうにも悪化していくので、4年目辺りに初期不良交換してもらっています。 それがまた再発。
初期不良交換(保証)は5年まであり、このシートベルト交換は部品代だけで片方9,000円ほどします。(何故か左右で値段が違う) リアシートには殆ど乗ることはありませんが、偶に乗ると、シートベルトが戻らずフェンダーに当たりキズが入ります。
仕方無く乗っていましたが、ふとメーカーwebサイトを見ていると…リコール・サービスキャンペーンにデミオとシートベルトの文字が見えました。
発表は令和6年3月。
おや?ウチの車の車検は令和6年4月だぞ… オイ!ディーラー、ホントに点検したのか??
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■はて? 6/1(日付変わってしまいましたが)は電波の日、ある意味私達にとって大字な記念日の様な日です。 朝から晴れていたので、久し振りに尺丈山へ行ってきました。
■着いて早々…
到着してすぐリグを出し、早速ワッチ&CQing。 北海道が一瞬入るもそれっきりでした。
それもこの日はホントにそれだけ。 ん〜、このEsとの相性の悪さ。なんでしょね?
■リグ比べ この日は、お借りしている580をテストする事に。
周波数は合いませんが皮肉な程よく聞こえる海外局や、偶に出てくる音楽を流す局で比較してみました。 感度は確かに低下していますが、S/Nは115やKI707よりもあからさまに良い印象。
この感じでは、トランジスタがダメになり始めている雰囲気に酷似しています。
この頃のトランジスタはマイグレーションを起こしやすいので、多分交換しないと駄目かもしれません。
あとは、D無し580もそうですが、アースに凄く敏感です。
車のルーフに置くのか?外部電源をルーフに置くのか?ケーブルの長さは?
まぁとにかくピーキー。SONYには無い癖強です。
多分、この辺りを上手く条件見つければ、プラス変調にもなるリグですので、最強と言われる所以のポテンシャルを発揮するのかもしれません。
■日付変わって…
電波の日翌日の今日は、雨も一旦止み、曇り空。
ちょっと工作をしながらワイドFMを聴いていると、中国語が時折聞こえてきました。
「今日は無線はお休み」と決めていましたが、我慢できず作業中断。近所の田んぼへダッシュ。
運用開始は11:30。12:00には帰宅しないといけないので、短期決戦です。
そんな焦りと裏腹に、あれよあれよと10局とQSO。 電波の日の昨日は、一体何だったんだ?
とにかく、今年のEsは中二病の様です。 (後記)
午後は、予報通り降雨。
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こんばんわ〜 今日は、ちょい用事があって大須へ お昼ご飯は第二アメ横 2階の肉米(にくべえ) 11時30分オープン 先着10名に小ライスと豚鉄板半人前のセットが600円 半熟たまごと豚汁はセットとは別ね。
小ライスと豚鉄板半人前と言ってもボリュームは十分以上です。 美味しかった〜 1階にあるパーツ屋さん 大須パーツにちょい寄ってみました。 第2アメ横もボントンや電化パーツが店を閉めてしまったのでアマチュア無線家には寂しい限りですね。 次は、全米女子オープンのお話 Round3が終わりました。 渋野日向子 奇跡の14番ホール この状態からジワジワ 数秒かけてコロンって穴に落ちました。 おおお〜 現在の日本人選手の順位 みんなすごいですね〜! 明日が楽しみです そして最後は、クルマを洗うと雨が降るという話 このブログでは久しぶりの登場 Mercedes Benz CLA180 AMG Line 4door-coupé
土曜の朝、珍しく洗いました
どこに停めとるねんって写真ですけど、鳴海の別宅では、喫茶店の駐車場を間借りさせてもらってるんです。
コロナ禍以降、在宅勤務が定着して走行距離が伸びなくなりました。 そのおかげで、洗車することもめっきり減りました。 たまーに洗うと。。。 やっぱり降りましたね もうそろそろ梅雨入りだろうし、まぁいっか クーペはセダンと違ってスタイリッシュ この角度が好きです さてさて、もう6月ですね〜。 早く夏休み来ないかなぁ |
不完全燃焼だった日曜日のランチタイム運用。 雷雲が近づき撤収、案の定雨が強弱を繰り返し降り始めた。
少し小雨になり薄日が差してきた夕方、何気なく掲示板を見ると上がっている? 迷いましたがスクランブルしてみました。
うっすら虹
運用ポイントに到着した頃には虹も出て、このまま雨も上がるかと思ったのですが・・・
濃霧と強雨が
やはりまた降り始めた雨と蚊のパイルアップがたまらん。 20分ほどで撤収となりました。 QSBをともなった交信でも競争率が低いとまだまだ昭和機CH-580でも戦えました。
使用機種 CH-580 静岡県伊東市川奈EMポイント 18:08 ミヤギCB46 宮城県 56/56 CB5ch 18:14 ヒョウゴZZ486/6 鹿児島県霧島市 53/53 CB8ch 18:23 かまがりAA793 広島県呉市下蒲刈町 53/55 CB6ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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午前中に実家に車を返却回送しにいくと、母が晩ごはんを出してくれるというのでそれまで暇になり、昼過ぎから運用へ。 コンディションが微妙な様子だったので、アマチュア無線機も一緒にもって茨木市北部の高台へ。ちなみに、道中は非常に激しい雨。
到着すると雨が上がっていたので、NTS115を車の上にセット。 15時前くらいから7・8エリアが開け始めた。 ところが、気象レーダーを見ていると、レーダーエコーが接近。まもなく雨が降り出したので、一旦NTS115をしまう。 NTS115を出して運用しては雨が降ってきて片付けて…の繰り返し。 17時を回ってからは6エリアが上がってきたのだが、残念ながら晩ごはんの時間が来たので終了した。
ちなみに、アマチュア無線では430MHz帯のFMで茨木市の局と、奈良県宇陀市移動の局とQSO。
2024年6月2日 大阪府茨木市千提寺 市民ラジオ:NTS115
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「ゴジラ」の音楽を作曲した伊福部昭氏の記念館が来月鳥取市に出来ます。ご自身は北海道の出身ですが、伊福部家は古墳時代から続くとされる因幡地方の有力豪族の末裔で、代々鳥取市にある宇部神社の宮司を務めていたそうです。
県立図書館で展示フェアーがあり、行ってきました。 本とCDも借りてきました。 10代の頃から独学で現代音楽の作曲を続けていて、西洋の模倣とは異なる独創的な曲を書いています。「ゴジラ」もスケールの大きな深みのある音楽ですね。 10年まえにblogに書いた記事です。 https://575lchnn.blog.fc2.com/blog-entry-357.html ではまた にほんブログ村 |
本日は午前中は床屋さんで、帰宅して昼飯をチャージして12時55分にシャックインしました!
13時丁度にDCR4chでチャンネルチェックがメリット5で入感しました? 本日はどこからか聞いていたら、何と神奈川県横浜市都築区と聞いてびっくり? 何と海抜45mです? そんなに低くて、なぜ入感するの?ラディックス12エレはいつもより、西に回して、この位置がベストでした! この位置ですよ?富士山ビームを超えてほぼ真西です! キー局のシグナルレポートはピークRS55です! これには、いたばしAB303も驚きでした! 海抜45mの住宅街の一角でQRVとの事! いつもの名言が出ました!「伝播参考になりました」が出て1ポイントUP?かな? 当方のシグナルレポートはRS54をいただきました! 神奈川県横浜市都築区は今にも雨が降りそうな天気です! 本日はキー局のコマーシャルの関係でDCRのみの開催です! 埼玉県さいたま市緑区東浦和の天気も雲☁️が多く、雲の間から時より日がさす程度です! シャックに入る前にタワーの写真を撮りました! どんどん天候は悪くなり、スマホに雨が降る☔情報がどんどん受信してます! 移動して開催しているキー局には申し訳ないが、いつもの固定で、楽してチェックインしています! ブログを作成している間に、雨が降り出し、以外に大降りしてますね! 本日は思いの外、厳しそうな地域からの開催でしたが、運良くチェックイン出来て助かります! 上手く反射波をつかめたと思います! こう言う時にビームアンテナを使っていて良かったです! 外は雨が大降りしていて、スマホから非常に強い雨が降り出します!の案内が何度も出ています!雷⚡️の音も聞こえています! 雷と聞いたら、タワーのトップのGPの同軸を抜いてひと安心かな? トップだと、給電ポイントで23mありますが、今度落ちたら3回目なので、タワーを下ろす様です?やばい! |
ここのところのコンディションは朝型のようですね。
土曜家事が終わりイオノを確認すると、
良さそう
急いで川奈の港に向かうも
東伊豆だけ?
到着した頃には時すでに遅かったようでこのとおり。 何とかGWで「ヨコハマAD503」「かながわCB124」両局に交信いただきBOSE回避。
かながわCB124局とはヘリカルも
函南町から小田原市早川に移動されたかながわCB124局は非常に強力だったので、ICB-88Hでも。 めったに使わないヘリカル機の動作確認にもお付き合いいただいた。
DCRでは湘南平移動の「カナガワM380」局とQSO。 「X」ではお世話になっているが、/2で繋がるのは初めてでした。
明けて日曜日、005を確認すると良い感じ。 昨日同様港に来たが、今日は聞こえても飛んでいかない。 神奈川局も同様で呼び負けされているよう。 何とか「ヤマグチSV221」と交信で来た頃には同局は59! 日曜は59で入感する局にしか飛ばないコンディションのようでした。 4エリア、6エリアが入感していたのも30分ほど。 その後は カラスの鳴き声だけが虚しくひびき、再度上がりそうもなく、さらに雷雲が近づいてきたので撤収しました。
6月1日 使用機種 NTS115A・ICB-88H・DJ-DPS70E 静岡県伊東市川奈港 11:03 かながわCB124/2 静岡県田方郡函南町 55/53 CB8ch 11:18 ヨコハマAD503 神奈川県横浜市港南区円海山 53/M5 CB4ch 11:46 かながわCB124/2 神奈川県小田原市早川 53/53 CB8ch 12:00 カナガワRM380 神奈川県平塚市湘南平 57/57 DCR10ch
6月2日 使用機種 NTS115A 静岡県伊東市川奈港 10:44 ヤマグチSV221 山口県周南市 59/55 CB6ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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先週のアクセスランキングは、日本テレビのニュース番組「news every.」の特集コーナーで2024年5月23日に放送された、「…東京の下町の住宅街。一軒の家の屋根から鉄塔が伸びていた。高さ30メートルを超え、マンションの4階より高い。以前には倒壊したこともあり近隣住民からは不安の声が。なぜこんな場所に鉄塔が!? 当の家の住人に直撃した」と紹介のある動画の話題。日本テレビ報道局が運営するYouTube公式チャンネルで放送された動画が公開され、手作りのアマチュア無線用タワーを建てたという70歳代の家主へインタビューや、行政による当事者への指導状況などを“みんなのギモン”という形で取材した内容だ。アマチュア無線家にとって人ごとと言えない内容に、注目が集まっている。
●【なぜ!?】みんなのギモン 道路の真ん中に200の墓…こんな場所にこんなモノが!『every.特集』(日テレNEWS
YouTubeチェンネル)
続く2位は、総務省が政府が進める“デジタル原則”の観点から、申請から免許状交付までの一連の手続をデジタル処理で完結できるよう、エンドツーエンドでのデジタル対応を進める必要があるとして、新たに、電子免許状等の導入等に係る制度整備のため、電波法(昭和25年法律第131号)第103条第1項の規定により実費を勘案して電子免許状等の導入等に係る手数料の改定案を公表し、2024年5月31日(金)から同年7月1日(月)まで、広くパブリックコメント(意見)募集を行っている情報。アマチュア局については、現行の「書面申請・書面免許状」が250~700円の値上げ、「電子申請・書面免許状」が50~100円の値下げとなり、新たに加わる「電子申請・電子免許状」が最も安い手数料設定になる。総合無線局監理システム(電子申請・届出システム)の更改(リニューアル)と合わせて、令和7(2025)年1月からの施行を目指すとしている。
3位は「<出品業者が『奥様がこれくらいなら許してくれる金額…』とXにポスト>移動運用に最適! 電動油圧式伸縮ポール搭載のテレビ局所有車両(デリカスペースギア4WD)がYahoo! オークションに登場」。Yahoo! オークション(旧 ヤフオク)に、アマチュア無線家憧れの電動油圧式伸縮ポール(「よくある電波測定車用のポールは根本も太さが75mm程度ですが、こちらは重量物を載せる用の150mm程度あるガッチリしたポールです。ポールシステムだけで500万円近くするものです」と案内)を装備し、電源系統も強化しながらも5名乗車が確保する車両で、ちょっと頑張れば手の届く“990,000円スタート”で、しかも「本車両は当初より3ナンバー乗用車登録」だから個人所有に向いている、元テレビ局所有車両だという三菱自動車工業のデリカスペースギア・シャモニースーパーセレクト4WDが出品され話題になっている。
Yahoo! オークションに出品された三菱自動車工業のデリカスペースギア・シャモニースーパーセレクト4WDは「ベース車300万円、伸縮ポール500万円、NMG発電システム300万円、車内外艤装500万円とみて、1,600万円、そのほか登録まで考えれば、新車製造時には撮影機材なしで1,700万円くらいはかかっていた車両です」と案内(Yahoo! オークションの画面から)
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)【ニュース動画あり】<近隣住民の声や行政の指導状況などを取材>日本テレビ「news every.」の特集コーナーで “なぜこんな場所に高さ30mの鉄塔が!?” を放送
2)<アマチュア局は「書面申請・書面免許状」が値上げ、「電子申請・書面免許状」は値下げ>無線局の電子免許状などの導入に伴う政令案に対する意見募集(期間は5月31日~7月1日)
3)<出品業者が「奥様がこれくらいなら許してくれる金額…」とXにポスト>移動運用に最適! 電動油圧式伸縮ポール搭載のテレビ局所有車両(デリカスペースギア4WD)がYahoo! オークションに登場
4)<LoTWデータは無事>ARRLが発生中の「重大なインシデント」について追加情報を掲載
5)<2024年6月1日から>エーオーアール、広帯域受信機(7機種)と外部装置、アンテナなどを価格改定
6)<あいにくの天候の中、450名が参加>5月19日(日)開催、JARL神奈川県支部「第10回 かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」写真リポート
7)<建設工事関連団体などへ電波法令遵守を周知・啓発>6月1日の「電波の日」から10日まで「令和6年度電波利用環境保護周知啓発強化期間」&6月中は不法無線局対策を強化
8)<交信対象は2024年6月1日~7月31日の2か月限定>JAG創立50周年事業の3年目、新アワード「SXCC 2024(Suffix Collection Certificate2024)発行
9)<初のアップデート、不具合修正と改善など6項目>JVCケンウッド、TH-D75の新ファームウェア「Ver.1.03」を公開
10)<LoTWにアクセス不能>ARRLのシステムに「重大なインシデント」が発生中
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前回は第2週での開催だったので、なんかあっという間に第六回がやってきましたねー…なんてことを事前のキー局どうしのやりとりあった。いつもどおりの準備をして六甲山へ。
一軒茶屋駐車場は、いつになく車でいっぱいの状態になっていて、止めるのに少々苦労した。
山頂に上がったら、すでに「ヒヨウゴAB717局」と「おおさかSK423局」がこられていてご挨拶。「おおさかSK423局」にはこのたび、<デジ簡の部>の運用を担当していただいた。
山頂に上がってからしばらくして、日が暮れてきたので、当局はいつもの場所にセッティングを開始。リグの電源を入れてみるが、コンディションはイマイチの様子。北海道がきこえてきたと思ったら、すぐに落ちて海外コンディションになったり、今度は沖縄が!と思ってもすぐにまた落ちたりと、超不安定。 そんな中で、「おきなわOS404局」が強く入ってきたので、呼び倒してみると、53/53で交信成立。 ちなみに、このあとEsQSOはなく、関西OAMにEsでチェックインされた局はなし。
<デジ簡の部>が18:40ごろからスタート。
その後まもなく「トヨナカAA244局」が来られたの、臨時特小レピーターを設置。半年ぶりぐらいにビバポールを使っての設置。 「おおさかYK520局」も来られて、それぞれ準備開始。
当局も19:30ごろから<市民ラジオの部>をスタート。 今回も基本的にノイズが高め。微妙なコンディションなので、あちらこちらからマーカー音だったり、ノイズだったりが飛んでくるなかで3エリアのローカルさんを中心に、たくさんの方にお声がけをいただいてありがたい限り。 そんな中、20時ごろには、下の動画のような強烈なノイズ?混信?のような信号が。
すぐに止んだのでよかったものの、これほど強烈なノイズをきいたのは初めて。いったいこれは何??? ちょうどこれが20時頃の現象。同じタイミングで「オオサカKS419局」が来られて、これで全員集合。
<市民ラジオの部>の話に戻って…おそらく今回一番遠かったのは、愛知県瀬戸市移動の「アイチBS105局」。どうやらかなり薄い入感だったようだが、こちらにはバッチリ入っていたので、難なくQSO成立。 それよりもちょっと苦労したのは、三重県桑名郡木曽岬町移動の「みえDA829局」とのQSO。1st-QSOだったらコールサインがわからないまま終わってしまうのではないか…というレベルの入感。ちょっと上がってきたかな?というタイミングで51を叫び倒してQSO。この方いつもギリギリをねらってきていただけるので、こちらとしてもなかなかのスリルを味わえる。これも関西OAMへのご参加スタイルのひとつですよね。
21時を過ぎるとご参加局もまばらになってきたので、写真撮影タイム。 ふと<デジ簡の部>の方に目をやると、ゲストでOPされている「おおさかSK423局」の横で、ログをとりながら八木アンテナの方向を調整している「ヒヨウゴAB717局」。人力ローテーター(笑)
21時半ごろになって、各バンドとも一斉に終了して下山。 せっかくゲストの方も来られているということもあって、みんなで川西市のラーメン屋さんでラーメンミーティング。 この時間にラーメンをみんなで食べるのは久しぶり。
最後になりましたが、今回もみなさまのご参加ありがとうございました。 次回は7月6日(土)20時からの予定です。 ログは関西OAMのブログをご覧ください。
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2024年5月11日(土)、神奈川県横須賀市の神奈川県立海洋科学高等学校で、同校生徒とPTA役員を対象にした「アマチュア無線体験会」が開催された。その模様を関係者から届いた写真とリポートで紹介する。
「体験局」エリアでの体験運用風景
2024年5月11日(土)、神奈川県横須賀市の神奈川県立海洋科学高等学校にて、同校PTA会員と生徒向けの「アマチュア無線体験会」が開催されました。同校は神奈川県唯一の水産・海洋系の専門高校で、水産・海洋における専門分野を船舶運航科・水産食品科・無線技術科・生物環境科の学科で学ぶことができ、未来の水産・海洋人材のスペシャリストを育成しています。
神奈川県立海洋科学高等学校(横須賀市)玄関
今回のアマチュア無線体験会は、同校のPTA成人教育委員会が主催し、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)神奈川県支部、神奈川県電波適正利用推進員協議会が後援するもので、「アマチュア無線体験運用」「無線ってなんだろう」「電気の散歩道」「クリーン電波」「実習船 湘南丸との定時交信の公開」という盛りだくさんの内容で開催されました。
受付は海洋高等学校PTA成人教育委員会の方が担当
体験運用はJARL神奈川県支部の社団局であるJS1YPMを体験局とし、神奈川県立海洋科学高等学校電子研究サークル(JA1ZNW)と交信を行うというもので、交信体験後は修了証とJA1ZNWのQSLカードを体験者にお渡しし、多くのPTA会員、生徒の方々に体験いただきました。
「体験局」エリアでの体験運用風景 体験運用の相手局は神奈川県立海洋科学高等学校の電子研究サークル(JA1ZNW)が担当
また「無線ってなんだろう」のエリアでは、実際の交信を受信しながら、電波伝搬の仕組みを体験していただいたり、周波数による電波の利用状況等の説明を行いました。
「無線ってなんだろう」エリア看板 「無線ってなんだろう」説明風景
「電気の散歩道」エリアでは、毎年ハムフェアで多くの方に来場いただいている、同名ブースの簡易版を展開し、身近な素材を使った実験で電波や電気の性質を体験していただきました。
「電気の散歩道」エリア
「クリーン電波」エリアでは、神奈川県電波適正利用推進員協議会のメンバーが電波の使い方についての説明や、アマチュア無線の免許取得、開局方法などをわかりやすいパンフレットの配布を用いて行いました。
「クリーン電波」エリア
同校の実習船「湘南丸」との定時交信の公開では、校内の無線実習室において、遠洋を公開中の湘南丸との定時交信をイベント開催中の2回、特別に公開いただきました。太陽フレアの影響でかなり厳しいコンディションでしたが、FBな設備とオペレーションテクニックで、ノイズの中から浮かび上がる湘南丸からの音声に、来場者は驚きを隠しきれない様子でした。お子様が実習船に搭乗されているという親御様も参加しており、感動している姿が印象的でした。
無線実習室では実習船「湘南丸」との定時交信を公開 校舎屋上のアンテナ群。大きなログペリオディックアンテナが見える 実習船「湘南丸」(コールサイン:7KAT)との定時交信風景。17MHz帯漁業無線を使用 2018年に竣工した実習船「湘南丸」(国際総トン数:995トン、最大搭載人員:80名)。遠洋航海によるマグロ延縄漁業の実習などに利用されている(画像提供:神奈川県立海洋科学高等学校)
(レポート:JARL神奈川県支部 JG8GZJ 林氏)
●関連リンク:
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今日から水無月になりました。朝一でA1CLUB OAM.9エリアの局がKEY局で少し遅れてチェックイン~ その後は北海道が開けていたので公園に~
(武蔵野市)
そらちAA246/石狩市(本日も感謝!) さっぽろTA230/札幌市(6月もよろしくです~) さっぽろFZ210/札幌市北区(いつも感謝です~) しりべしCB49/余市町(お呼び出しに対するコールバック感謝!)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日も定期通信感謝です)
各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
川口春奈主演のドラマ9ボーダーで長野の家に行くというワンシーンがありましたが、 その民家にはアンテナが~その後家の中の様子が放映されましたがシャックはありませんでした~(笑)
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当方における 局地的な 6m DX観察メモ 5月分。(時刻は JST) 韓国 中国 台湾 香港 グアム等の近場は 原則 ここでは 取り上げない。VKについては個別のコールサインは省略。寝坊 電源入れ忘れ 家庭の事情 手抜き その他でデータ取得できない時間もある。モードは 基本的に FT8かFT4。他のモードは必要に応じて記載。
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陸上・海上の移動用の免許の有効期限が令和6年7月28日までの為、毎回更新時に使用している総務省の電波利用電子申請届け出システムLiteにて再免許申請を行いました。
再免許申請の提出期限が令和5年9月25日から提出期限が変わっているので注意が必要です。 ■「有効期間」満了の6ヶ月前から1ヶ月前まで(郵送の場合は当日消印有効) 1ヶ月前を過ぎると、再免許申請期間外となり、新たに開局手続きとなるので注意が必要です。 私の場合は7月28日ですが、残り申請期間が1ヶ月チョットと少し遅めになってしまいましたが、 行いました。本当は今年の1月から再免許申請は出来たのですが、何だかんだと忙しくて申請処理出来ずにいたものです。 申請は総務省の電子申請Liteにて行うのですが、私の場合はJARDのスプリアス確認保証申請と再免許申請を同時に平行申請していました。 JARDのページには再免許申請を先に行うようなQ&Aがありました。他もQ質問があるので、見ておくと参考になります。Hi! スプリアス確認保証が必要なのは、スプリアス対応機種以外の旧無線器類等です。スプリアス対応機種の確認はJARDのページにあります。 JARD アマチュア局保証 保証可能機器リストは下記のJARDのページの中の上から2番目に保証可能機器リスト(令和5年6月1日現在)のPDFファイルがあります。 昨年の10月には固定局のスプリアス確認保証申請を行っていますが、今回保証料の変更がされていました。台数に合わせての基本料金と2台め以降の加算料金が改訂されていました。これもQ&Aにありましたが、旧料金です。スプリアス確認保証の基本料は2,600円から4,400円になりました。2台目以降は1台1,000円から1,100円に上がっています。 私の場合、スプリアス確認保証が必要なのは4台ですので、4,400円+1,100円+1,100円+1,100円で合計7,700円となります。 ■Q&Aにあるのは旧料金です。ページは古いままですので注意が必要です。 ■保証料値上げの内容 (新の方が適用されます。) 料金は値上げされているので、保証が必要な台数が多いと金額が大きくなります。必要最低限の台数(使う無線器)にしぼるのが良いかと思います。私の場合は全部使っているので計4台での申請です。 次に前もって準備しておきたいのが、保証申請を行う無線機(第1送信機、第2送信機、・・・)全部に関する申請に必要な事項を調べておく事です。私は前もって下記の一覧表を作成してあります。移動用免許の対象も、固定局も準備してあります。後書きしたのがありますが、無線機の製造番号も必要なので、調べておく必要があります。Hi! これらの情報が準備できていれば、とてもスムーズにJARDの申請時の記載は迷わずできます。 JARDの申請が済むと受付た旨の自動配信メールが届きます。このJARDからメールされてきた確認保証料情報記載(対象の無線機情報とスプリアス確認保証料)等に関するメール受け取り後にインタネットバンキングでスプリアス確認保証料の支払いを済ませました。インターネットバンキングは銀行で申請しておくと、とても便利に使えます。ペイジーなどの各支払い方法も対応しています。 JARDのスプリアス確認保証申請の無線機の確認保証料申請をすませ、電波利用電子申請・届け出システムLiteでも再免許申請をすませておきました。 JARDへスプリアス確認保証料納付してから2日後に封筒が届きました。スプリアス確認保証通知書です。”条件に適合することが確認できたので、スプリアス発射及び不要発射の強度確認届け出書(アマチュア局の保証用)を令和6年5月23日、所管の総合通信局へ提出しましたことを、ご通知いたします。” の内容で確認保証番号も記載され、対象の無線機一覧とともに届きました。 Liteの方は再免許受理の自動配信メールが届き、ある期間審査中の状態で審査が行われています。審査進捗進むと、Liteのページのアイコンにビックリマーク!がついて再免許の料金納付の情報があることが表示されました。クリックして、再免許申請の電子申請での料金1,950円をインターネットバンキングで支払いを行いました。ペイジー処理は私の銀行では24時まで対応と記載があったのですが、23時ころに処理を行ったところ時間外の表示となって、数回申請を繰り返し確認しましたが、ペイジー支払いができませんでした。調べて、銀行のペイジー稼働開始時間が朝7時からでしたので、次の日の朝7時30分頃にインターネットバンキングのペイジー支払いを行ったところ、問題なく支払い処理完了することができました。 銀行のインターネットバンキングのペイジーの支払い時の納付情報は全部で4つの項目が表示されます。 1.収納機関番号: 2.納付番号: 3.確認番号: 4.納付区分: 特にわからなかったのは、たわいない事なんですが、2の納付番号のハイフン(’ー’)がいるのかいらないのかです。Liteのページにはハイフンがあります。これは4桁ごとに入力を考慮してくれてるのだと思います。ハイフンはペイジー申請時は入れないで、数値のみで申請できました。 もう一つは4.の納付区分です。納付区分を調べたところ、必要なしとありましたので、ここは空欄のまま何もせずの処理で大丈夫でした。(Liteでは1から3までの情報です。) 再免許のペイジーでの料金申請が終わると、Liteのページの納付対象情報に未納から納付済みの記載に表示が変わります。再免許の審査は継続しています。このあと、審査終了となるまで多少の期間がかかるかと思います。審査完了の連絡がきたら、免許の受け取りの為の封筒を送ります。 わたしの場合はすでに東北総合局無線通信部陸上課に自分宛の返送用の封筒に切手を貼り入れて送付する準備ができています。免許証を折らないように大きめの返信封筒を入れています。 審査完了の連絡がきたら即、送付します。 今日朝起きた時に確認したところ、現在審査中の状態でした。 今日はLiteのページはメンテ中で(朝10時から夜20時)ログインできない状態です。15時以降に作業修了次第サービス開始とありました。 つづく? |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2024年5月25日(土)に、連盟会議室とWeb会議で第72回理事会を開催、その報告をJARL Webの会員専用ページで公開した。今回の理事会では6月23日に開催される「第13回定時社員総会」に上程する議案等とその内容を中心に合計12項目が審議された。この中で、規則26条の “ただし書き理事” として、JI1DWB 大矢 浩氏とJH4PHW 坂井志郎氏の2名を理事会として推薦することを決定。なお今回は専務理事は置かない方針としている。またJARL前会長で令和6年通常選挙において理事候補者に当選したJG1KTC 髙尾義則氏の “会員除名” についても第13回定時社員総会で議題とすることが決定した。閲覧はJARL会員のみでコールサインと登録したパスワードが必要となる。
JARL Webの会員専用ページに掲載された第72回理事会報告によると、今回は次の12議題が審議され、さらに業務報告が行われた。
<議題>
<業務報告>
第72回理事会報告の詳細は、下記関連リンクのJARL会員専用ページ(要ID、パスワード)からPDF形式で閲覧できる。
●関連リンク:
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日本における、2024年6月1日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から、5月に入って5回目となる更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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公益財団法人 日本無線協会が実施する、令和6年度(2024年度)8月期の第一級および第二級アマチュア無線技士国家試験の受験申請受付が、きょう6 月1日から始まった。試験日は2アマが2024年8月6 日(火)、1アマが同8月7日(水)と初めての平日実施で、札幌から那覇まで全国11か所の会場で一斉に行われる。来年度から上級ハム国試は年2回(5月・11月)に削減されるので、これが最後の8月期試験となる可能性が高い。受験申請はインターネットのみなので注意しよう。
今回実施される試験の日程は、2アマが8月6日(火)、1アマは8月7日(水)。試験地は東京都、札幌市、仙台市、長野市、金沢市、名古屋市、大阪市、広島市、松山市、熊本市、那覇市の全国11か所となる。
申請はインターネットの日本無線協会の公式サイトからのみ(受験用写真のアップロードも必要)、申請締め切りは4月20日。試験手数料等は1アマが9,600円、2アマが7,800円となっている。
なお今後の新型コロナウイルス感染拡大状況によっては受付後でも中止されることがあるので、日本無線協会のWebサイトで最新情報を得るようにしていただきたい。
試験結果(合否)については受験者にメールで案内があり、所定サイトからPDFをダウンロードする方式になっている。申請方法などの詳細は下記関連リンクから、日本無線協会のWebサイトで確認して欲しい。
この記事もチェック!
●関連リンク:
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5月はゴールデンウィーク中にFT8のセットアップができ、
FT8で交信数を増やせました。 そのため、1st交信の局が増加、JCCの数が大幅に増やせました。 今年の月別の交信数を調べてみると以下の状況でした。 1月 75 2月 25 3月 36 4月 295 ALL JA参加 5月 661 FT8開始 その一方、5月上旬の太陽フレアの爆発でデリンジャー現象が発生、その後もローバンド,7MHzの電波伝搬のコンディションが悪く、 SOTAアクティベータの方々は、ハイバンド中心の運用で チェーサーとしてのSOTAの交信は低調でした。 引き続きFT8での交信を重ねつつ、SOTAのチェース、 できればPOTAのアクトを初めて実施してみたいと思っています。 また SWLのコンテスト が6月~8月に開催されるので、少しBCLも 意識したいです。 JCC/JCGのコンファーム状況(バンドMIX) Cnf / Wkd (前月末比) - JCC 598 / 622 (+53 / +47) - JCG 219 / 234 (+7 / +4) SOTAチェースの状況 - 交信数:210 (+4) - ポイント:1248 (+15) - 順位:本州 82位 (↓ 1) にほんブログ村 上または下のバナーをクリック頂けると励みになります! |
IC-25 LOパワーが出ないとのことでお預かりしました。
LOパワーの出力が低下していました。 パワー調整後の出力。
HIパワー 13W強。 LOパワー。 調整により1Wに回復しました。 周波数調整。 周波数。
スプリアス良好。 受信感度。 ー124,0dBm (SINAD)
いい顔立ちの無線機です。 |
総務省では、1950(昭和25)年6月1日に「電波法」「放送法」「電波監理委員会設置法」が施行されことを記念して、1953(昭和28)年に6月1日を「電波の日」と定め、広く国民に電波利用に関する知識の普及・向上を図っている。今年も「電波の日」の2024年6月1日(土)から10日(月)まで「令和6年度電波利用環境保護周知啓発強化期間」と定め、6月中は不法および違反無線局対策強化期間として、全国の各総合通信局、および沖縄総合通信事務所では、捜査関係機関などと連携して不法無線局に対する指導などを強化。「公共工事現場や大規模工事現場における不法無線局対策として、年間を通じて建設工事関連の業界団体等に対し、電波法令遵守の周知を図り、不法無線局の排除や未然防止について協力を要請します」としている。
総務省が発表した内容は以下のとおり(一部抜粋)。
◇
総務省は「守ろう!電波のルール」をキャッチフレーズに、令和6年6月1日(土) から同年6月10日(月)までを「電波利用環境保護周知啓発強化期間」として、電波利用環境保護に関する周知啓発活動を集中的・重点的に行います。
また、6月を「不法及び違反無線局対策強化期間」として、良好な電波利用環境を推進していきます。
電波利用の拡大が進む中で、無線局免許が必要にもかかわらず免許を有しないで開設・運用する不法無線局が他の無線局への混信・妨害を与える事例が発生しているほか、通信販売やインターネット等で電波法(昭和25年法律第131号)に定める技術基準に適合しない外国規格等の無線機器を購入・使用し、重要な無線通信を含む他の無線通信に妨害を与えるような事例も発生しています。 総務省では、不法無線局などによる混信その他の妨害から正しく無線局を運用している電波利用者を保護し、良好な電波利用環境を推進するため、令和6年6月1日(土)から同年6月10日(月)までを「電波利用環境保護周知啓発強化期間」として、電波利用環境保護に関する周知啓発活動を集中的・重点的に行うとともに、6月を「不法及び違反無線局対策強化期間」として、良好な電波利用環境を推進していきます。
1.電波利用環境保護に関する周知のポイント
2.電波利用環境保護周知啓発強化期間
(1)期間 令和6年6月1日(土)から同年6月10日(月)まで
(2)主な周知啓発活動
※詳しくは、最寄りの総合通信局または沖縄総合通信事務所にお問い合わせください。
3.不法および違反無線局対策強化期間
(1)期間
(2)強化活動
4.協力省庁および団体(順不同)
警察庁、出入国在留管理庁、農林水産省、国土交通省、観光庁、環境省、海上保安庁、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構、受信環境クリーン中央協議会、一般社団法人全国陸上無線協会、一般社団法人全国自動車無線連合会、一般社団法人全国漁業無線協会、一般社団法人全国船舶無線協会、一般社団法人日本アマチュア無線連盟、一般財団法人日本ラジコン電波安全協会、モータースポーツ無線協会、公益社団法人全日本トラック協会、公益社団法人全国産業資源循環連合会、日本郵政株式会社
●令和6年度電波利用環境保護周知啓発活動「技適マークついてる?」 (総務省動画チャンネル)
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
↓この記事もチェック!
<キャッチコピー「えっ 仕事でアマチュア無線、違法じゃない?」ほか>総務省、令和6年度電波利用環境保護活動用PRポスター2種類を公表
●関連リンク:
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八重洲無線株式会社は2024年6月に全国の無線ショップで開催する「YAESUプレミアムフェア」などの情報と、ブース出展する各地のアマチュア無線イベントのスケジュールを明らかにした。同社は『話題の新製品、主要モデルの実働展示説明を行います。「来て」「見て」「聴いて」「触って」下さい』と案内している。
八重洲無線が発表した、各地のイベントスケジュールは下記の通り。
★JARL富山県支部「富山県支部の集い」
★日栄ムセン 西名阪店「YAESU・COMET・DIAMOND 3社合同メーカーデー」
★JARL高知県支部「高知県ハムのつどい」
★東名電子 天童店「YAESUプレミアムフェアー」
★福岡ハムセンター「YAESUプレミアムフェア」
<販売店セール情報>
なお八重洲無線は「展示内容について、会場の都合で一部展示できない内容もございます」と案内している。
●関連リンク: 八重洲無線 催事情報
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今日のCMは久々の東伊豆・下田市。 昨日のイブニングは開けていたのに送信機能を家に忘れてきた。
受信機能のみ
要は受信機のみの携帯。
悔しい思いをしたので、今日はRJ-480DとCH-580市民ラジオ2台体制(2台もイランだろ?)
下田市白浜大浜海岸も快晴
ランチタイム期待して下田市の運用地に布陣したのですが・・・
Sメーターが
決して壊れているわけではないSメーターが枠外。 その後浮上してくるかと受信を続けるも、
強烈なノイズが断続的に発生。 結局日本語は聞けず12時45分くらいに撤収したが、13時前に一瞬開いたようだ。 つくづくついてない。
失意のまま帰宅したところデジコミからCQが! いつもお繋ぎいただく「かながわAY308」局。 呼出chから指定された02chへQSYするもノーメリット。 呼出ではクリアーだったのに? よくディスプレィを確認すると、呼びかけた後にアンテナバー1本点灯している。 これはかながわAY308局は復調できているが、当局がノイジーな環境なので復調できていない? とりあえず呼出chに戻り待機したところ、後に指定呼び出しで無事交信が叶いました。 1日たくさんの無線機を携えたままBOSEにならずに感謝です。
5月28日 使用機種 DJ-DPS70E 静岡県伊東市 21:13 よこはまMM21/1 神奈川県横浜市西区みなとみらいホテル48F 55/55 DCR16ch
5月30日 使用機種 IC-DRC1mk2 静岡県伊東市 19:22 かながわAY308 神奈川県足柄下郡湯河原町33km M5/59 LCR16ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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この週末の2024年6月1日(土)と2日(日)は、国内コンテストを中心に数多く開催される2日間となる。国内の地域限定や、DXコンテスト「2024 ARRL International Digital Contest」などを含めると、主もので7つのコンテストが行われる。これだけの数のコンテストが同時進行的に開催されると、時間帯はかぶるわ、バンドはかぶるわで混乱必至! そこで、毎年のことながら2日間のコンテスト別開催時間帯リストを作ってみた。ぜひ参考にしてほしい。なお、昨年(2023年)まで、この時期にJARL長野県支部主催による「ALL JA0 21/28MHzコンテスト」が行われていたが、要望の多かった1.8MHz帯のコンテストに改めて2024年12月21日(土)に開催するとアナウンスしている。
●2024年6月1日(土)と2日(日)開催のQSOパーティやコンテストなど開催時間帯別リスト (hamlife.jp調べ)
●今週末開催(6月1日~2日)のコンテスト関連記事 (hamlife.jp)
・6mAMマラソンコンテスト
・JARL十勝支部マラソンQSO
・第53回 オール神奈川コンテスト
・第48回 宮崎コンテスト
・2024年度 石狩後志支部コンテスト
・第43回 オール釧根コンテスト
・2024 ARRL International Digital Contest
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株式会社JVCケンウッドは2024年5月31日、144/430MHz帯のD-STAR/APRS対応ハンディ機、TH-D75の新ファーム「Ver.1.03」を同社サイト上に公開した。同機種のファームウェアがアップデートされるのはこれが初めてで「バッテリー残量表示の精度を改善」「D-STAR コールサインリストの編集時、コールサインの先頭に / (スラッシュ)が設定できない不具合を修正」「D-STARのAPRSセンテンスでコールサインが正しく送出されない場合がある不具合を修正」「D-STAR リフレクターターミナルモードの相手先選択に“ゲートウェイCQ”を追加」など合計6項目となっている。
●公開されたTH-D75の新ファームウェアVer.1.03(2024年5月31日)
・アップデート内容: 初回出荷時Ver.1.02→Ver.1.03
1. バッテリー残量表示の精度を改善しました。
2. D-STAR リフレクターターミナルモードの相手先選択に「ゲートウェイCQ」を追加しました。
3. D-STAR コールサインリストの編集時、コールサインの先頭に「/」(スラッシュ)が設定できない不具合を修正しました。
4. D-STARのAPRSセンテンスでコールサインが正しく送出されない場合がある不具合を修正しました。
5. DRモードで電源をOFFした場合、リバース機能が誤ってバックアップされてしまう不具合を修正しました。
6. ホットスポットリストが未設定の場合、「編集」「削除」を選ぶと強制的に再起動になる不具合を修正しました。
ファームウェア更新方法など詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク: TH-D75 ファームウェア アップデートのお知らせ(JVCケンウッド)
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)の釧路根室支部は、2024年6月2日(日)の9時から21時までの12時間にわたり、WARCバンドを除く3.5~1200MHz帯の電信・電話で「第43回 オール釧根(せんこん)コンテスト」を開催する。2022年開催の第41回から、参加部門が「個人局HFバンド(1.9~28MHz)」「個人局VUバンド(50~1200MHz)」「個人局オールバンド(1.9~1200MHz)」「社団局オールバンド(1.9~1200MHz)」「SWLオールバンド(1.9~1200MHz)」の5つとなり、「電信部門(社団、SWL以外)」「電信電話部門」で「管内局」と「管外局」に分けて競うよう変わっている。
「第43回 オール釧根(せんこん)コンテスト」の開催日時は6月2日(日)9時から21時まで、WARCバンドを除く1.9~1200MHz帯の各アマチュア無線バンドで行われる。
参加資格は、国内のアマチュア無線局とSWLで、交信対象は釧路根室振興局管内の局が「管内局を含む国内のアマチュア無線局」、管外局は「釧路・根室振興局管内のアマチュア局」となる。
ナンバー交換は、管内局がRS(T)+市郡ナンバー、管外局はRS(T)+都府県振興局ナンバーとなる。
ログ提出は6月20日(木)消印有効。電子ログの場合は6月20日(木)23時59分まで。JARL制定のサマリーとログシート(または同型式)のもので、A4縦厳守。電子ログの場合はJARLフォーマットに準ずる。「参加局から管内・管外1局ずつ、支部大会において抽選で釧路根室の名産品を贈ります(管内局は支部大会参加局から抽選します)管外局の当選者には直接連絡のうえ発送します」としている。
2022年まで行っていた参加証の発行はなくなった。詳しくは「第43回 オール釧根コンテスト規約」で確認してほしい。
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日本時間で2024年6月2日(日)午前3時から6月3日(月)午前8時59分までの30時間にわたり、160/80/40/20/15/10/6mバンドで、ARRL主催の「2024 ARRL International Digital Contest」が開催される。本コンテストはRTTYモードを除くFT8/FT4モードなどのデジタルモードでの交信のみが対象となる(2023年から“RTTYのモードのみで競う”とコンテストとして「ARRL RTTY Roundup」が分離する形で1月に開催)。なおシングルオペで参加する局は、コンテスト開催中に6時間の休憩タイムを取る必要があるため、24時間以上の参加はできない(1回の休憩タイムは30分以上、2回以内に分けて取る)。マルチオペの場合は30時間フル参加が可能。
コンテストのナンバー交換は4桁のグリッドスクエアの交換。すべて交信は1ポイントとなり、バンドが異なれば同一局OK。JA局-JA局も1ポイントとなる。
コンテスト中に6時間以上の休憩を2回以内に分けて取ること(すなわち、運用は最大でも24時間以内となる)、送信出力が「HP:1.5kW(または許可された最大出力)」「LP:100W以下」「QRP:5W以下」の3つのパワー区分で分かれるなどのルールが設けられている。
※DX局は、カリブ海や太平洋のアメリカ統治地域(PAC)、KP4(PR)、KV4(VI)なども得点/マルチになる。詳しくは主催者Webサイトで確認のこと。
なお、ログ提出は日本時間2024年6月10日(月)8時59分まで(コンテスト終了から7日以内)となっている。
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