無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 68702 件のデータが登録されています。
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昨日、友人から「何してだ? 生きてたが?」の電話をいただきました。 そう言われれば、ブログも久しく更新していませんでした。 ご心配いただきありがとうございます。 実は、いろいろ嫌なことがあり、無線をやる気分になれませんでした。 で、気分転換に受信用のアクティブアンテナを作り始めたのですが・・・ これが、なかなか面白くて、どっぷりハマってしまいました。 いくつ作ったんだろ?と思って、広げてみました。 左上がミニホイップ系、左下がループ系、右がバイアスTとフィルター類 部品はほとんどがSMDのため、購入はだいたい10個単位。 たまにヤフオクで掘り出し物のリールをポチったりすると一生使いきれない量(4000個とか)になります。錆びかけた生基板も10kg単位であります。 シミュレーション、基板削り、はんだ付け、受信比較で一日楽しめます。 思えば、安い道楽です。hi 無限ループが始まってしまいました。 最初に手を出したループ系は、秋田で性能に驚いたBYパチモンのLZ1AQを目指したのですが、やはり当地ではBC帯の混変調で実力を発揮できないようです。 ヤフオクで買った、北神テックさんの基板にBFQ19Sを載せたのアンプがチャンピオンでしたが、やはりゲインが大きすぎました。 今のところ、LZ1AQタイプの初段をトランスで受けて、BCストップ・フィルタの後にFETのプリアンプでロスを補ったのが、当地ではバランスが良いようです。 ただ、ハイバンドが今一つです。 ミニホイップ系もいろいろ試していますが、やはりゲイン過多のようです。 そこそこ評判の良いRA0SMSオリジナルもゲインが大きすぎます。 下の写真は、昨晩の様子です。 緑LEDが3SK291
、橙LEDが2SK125、ボックス内は仕掛品
上のループと箱がもう一組あって、そちらにはこの基板が入ってます。 デバイスはBF998デュアルゲートFET 下がお昼前の受信状況です。 今のところ、デュアルゲートFETの3SK291を使い、AMRADのトランスをトリファイラにしてステップアップし、NF最良を目指してG1,G2のバイアスを追い込んだのが良い感触です。
上から2SK125x1、RA0SMS、3SK291 x1 + 2SC5551Aプリアンプ Herme Lite 2 x2 +
RedPitayaの3台を1台のPC上で並走させています。ソフトはSparkSDR x3インスタンス
AMRADの記事とリンク The AMRAD Active LF Antenna
https://www.arrl.org/files/file/Technology/tis/info/pdf/0109031.pdf と言うわけで、久しぶりの生存報告でした。 |
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年11月13日時点で、アマチュア局は「362,913局」の免許情報が登録されている。前回紹介した11月6日時点の登録数「363,175局」から、1週間で262局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2023年11月13日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「362,913局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年11月6日のアマチュア局の登録数は「363,175局」だったので、1週間で登録数が262局ほど減少した。
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年11月1日に「Ver5.41」としてバージョンアップ(免許状情報の簡略化で「免許状Get’s」を変更など)したが( 2023年11月1日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、11月11日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年11月1日に「Ver5.41」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2023年11月11日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2023/11/11の更新内容)
※Ver5.41に上書きしてください。
・JT-Get’sの右端にテキストデータに登録した局がhQSL/V/Wのように表示されるようにした。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.41
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全国アマチュア無線非常通信ボランティア団体「Team7043」は、国内のアマチュア無線局を対象に、2023年11月15日(水)11時に実施される「全国瞬時警報システム(Jアラート)」を使用した「全国一斉情報伝達試験」に合わせて、11時5分から12時30分時まで(最大1.5時間)が7MHz帯(SSB)と、13時から14時までが430MHz帯(FM)の2つのアナログFMレピータで、それぞれロールコール形式の通信訓練を行う。Team7043は「CQ訓練、Jアラート訓練に伴う通信訓練を行っています。通信訓練に関心のある各局はコールください」と呼び掛けている。なお、交信証としてのQSLカードはJARL会員のみに発行する。
「Jアラート」とは、国から弾道ミサイル、津波警報、緊急地震速報などの対処に時間的余裕がない事態に関する情報が発信され、その情報をもとに市町村防災行政無線などを自動起動させて、迅速に住民に伝達するシステムのことだ。
「Team7043」では毎年3月と9月の年2回、「日本大震災復興祈念全国ネットワーク・非常通信のためのロールコール」を行っているが、そのほか気象庁が発信する地震速報に限定した「全国一斉緊急地震速報訓練」や「全国瞬時警報システム(Jアラート)訓練」の際して、全国規模でアマチュア無線を介した「全国一斉情報伝達試験」を実施している。
今回、内閣官房、消防庁および地方公共団体が連携して行う「全国瞬時警報システム(Jアラート)訓練」に合わせて、「Team7043」によるアマチュア無線での通信訓練が以下のとおり実施される。主催者は「関心のある各局は通信訓練にご協力よろしくお願いいたします」と呼び掛けている。
●令和5年度(2023年度)全国一斉情報伝達試験
地震・津波や武力攻撃などの発生時に備え、全国瞬時警報システム(Jアラート)を活用した情報伝達試験(訓練)を行います。
日時:
運用局:
周波数:
※「CQ訓練、CQ訓練」と言って呼びかけます。
↓この記事もチェック!
<ボランティアという位置づけだが、免許人が状況に応じて柔軟に>総務省、「アマチュア局による非常通信の考え方」を公表
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2023年11月12日(第567回)の特集は「チャレンジVUCC」。米国のARRLが発行するアワードで、V/UHF帯で全世界の異なるグリッドロケーターを集め、クレジット(ポイント)を増やしていくというのが基本ルールだ。番組ではその概要と楽しみ方を紹介した。
公開されたポッドキャスト音声は約47分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第567回の配信です
The post <特集は「チャレンジVUCC」>ハムのラジオ、第567回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |
本日は午後から所用~で何としてでも金門島をゲットすべく隅田川、上流へ~ 浅草に着いたのは10:30ごろ残されたのは1時間ほど!! 隅田川沿いをSR-01のアンテナを伸ばして徒歩~雨も降ってきた! 途中、沖縄が入感してきたのでコール!
(台東区隅田公園)
おきなわMO583/豊見城市豊崎海浜公園(坊主回避!)
その後、桜橋に到着、747局が聞こえたので呼ぶもすぐフェードアウト!( ;∀;)
実はその時間、場所を移動していたとのことをXで知りました。
残念ながら、時間切れ。撤退。しかしながら台東区、墨田区の隅田川をロケハンできました。 思ったよりノイズが少なくFBだと思いました。 掲示板やXを見るとたくさんの局が金門局とQSOできたようです おめでとうございます! またいつか再度ペデションを慣行していただきたいと思いました。
朝一で出たので6mAM RCはチェックインできず、夜のタスクも帰宅したときには終わっていたので 今週のタスクはシングルヒット!
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
東京スカイツリーをバックにパシャ! またいつか来よう~
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■迷う 昨日今日と、上の息子と共に車でツーリングへ出かけて来ました。 車泊をやり、無線もやり…果たして何のカテゴリーにしたら良いか迷います。 ■初日 お昼ちょっと前に出発。 ひとまず国道4号線を南下し、途中で4号線から外れ埼玉県を横断。 (QSO) DCR とうきょうAR705 CB
さいたまFL20 DCR さいたまFL20 余りに寒いので、早々と撤収。 その後は食事。
最近はコンディションがイマイチなせいか、台湾局とのQSOが流行っています。私も楽しませてもらってますし、震災の時にお世話になったと言うのもあり、台湾については親近感があります。
と言うことで、晩御飯は台湾人が経営しているお店で。 食事のあとは、道の駅赤城の恵へ。
こちらは、前回の車泊時には見学のみでしたので、初の宿泊です。
息子は、愛車でどうしても寝る!と、準備に奮闘(笑)
温泉に浸かった後は、アルファードの中で呑みながら(私はノンアル(笑))2人で車談議。
身体も適度に冷えて来たので、息子は自分のE46に戻り就寝となりました。 ■2日目
まずは榛名山へ。 子供達が小さな頃に行きましたが、そう言えばそれ以来訪れて無かった所です。
天気はあいにく曇りでしたが、観光客もとても多く、「コロナ禍が明けたんだなぁ」と、改めて実感した瞬間でした。
漫画中では5連ヘアピンでしたが、実際は4連など、くだらない話をしながら、"聖地巡礼"を終わりにしました。 その後、やっぱり「赤城山へ行きたい」と言うので、そちらにも。
息子はつい先日も1人で行ったはずなのですが、こちらもどうやら聖地巡礼、前回は違う道を通ってしまったと言うオチだったようで…
で、上り下りと共にしっかりと聖地巡礼をし、群馬県を後にしたのでした。 ■課題は一杯
今回、息子の後追いで殆ど走りましたが、E46は色々とやりたい事が見えてきました。 このブログを書き終えた後に、パーツ探しでもやろうかと思います。 ■終わりに
今回は息子と無線で喋りながらずっと走ってきました。
普段は仕事も忙しく、話をする機会も減っていましたが、この2日は良く喋りました。
大半は車の話でしたが、ここに来て、同じ思考を植え付けしてしまったかな?と、些か不安では有ります。 とは言え、子育てというのはここまで来るのはあっという間。
果たして正しかったのか?自問自答の夜になりそうです。
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Clublog 登録してみました DXペディション局との交信確認、QSLリクエストする手段としても使われていることが多いみたいですね。 一部ですが、ログが双方確認できたものは緑で確認出来ました。
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いつもどおり夕方から高速道路に乗って西に向かっていると、山の方にあやげな雲が。それどころか、兵庫県に入ったくらいからパラパラと雨が・・・。大丈夫か?と思いながらとりあえず六甲山へ。
一軒茶屋駐車場に到着すると、すでにきょうゲストオペレートをしていただく予定の「おおさかYK520局」がすでに来られていた。諸々の用意をして、一緒に山頂へ。
あす、縦走大会が行われるということで、六甲山上道路のあちらこちらに、立て看板が。
山頂に到着したら、もうすでに「ヒヨウゴAB717局」が<デジ簡の部>を開始されていた。 とりあえず、臨時特小レピーターを設置したのちに、自分のテントを設営。その後は「おおさかYK520局」と打ち合わせして、結局<特小単信の部><特小レピーターの部>を二刀流で担当していただくことに。 19時前に「トヨナカAA244局」もこられて、これで今回のキー局運用の態勢が整った。
<市民ラジオの部>では、愛知県豊田市や岡崎市から数局さんのチェックインがあり、2エリア方面にはよく飛んでいたようだが、反対に苦労したのが4エリア。とりわけ、いつも楽々QSOができる岡山県浅口市遙照山とはコールサインの確認にも苦労するほどだった。
ゲストで来ていただいた「おおさかYK520局」は<特小単信の部>を運用する際に、六甲山頂をあちらこちらへ歩いて、常にベストなポジションを探しておられた。一方で<特小レピーターの部>は混信があったようでうまくいかなかったとのこと。後から、同じ周波数・トーンのレピーターがあったのではないかという情報もあり。
<デジコミの部>は「トヨナカAA244局」の担当。顔写真掲載許可済み(笑) なんでも明日は朝から職場の公開イベントがあるということで、21時で切り上げられて早めに下山された。お仕事の前にありがとうございます。
<デジ簡の部>は「ヒヨウゴAB717局」の担当で。今回も100局を超える局にご参加いただいて大盛況。いつも長時間お疲れさまです。
21時半ごろに撤収作業をして下山。一軒茶屋駐車場で解散した。
最後になりましたがみなさまのご参加ありがとうございました。 次回は12月2日(土)夜の開催です。 詳細は近くなりましたらお知らせします。
ログは関西OAMのブログをご覧ください。
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ベースはHofnerのバイオリンベースをピック弾きしています。ギターはmoonのテレキャスター1本をピックアップを変えて演奏しています。電子ドラムは重めのサウンドにしてみました。 シンセはデジタルシンセを使っています。ピアノとブラスはKorg KROSSで、パッドはKorg Wavestate mk IIです。きめ細かく複雑な音の重なりが出せたかと思います。 動画の写真は昨年米子城跡から撮影した米子市の夜景です。 ではまた にほんブログ村 |
moonのジャズベースでスラップを演奏しました。ストラトキャスター(K.Nyui)のハーフトーンでカッティングしています。イントロはGibson SG、電子ドラムはYamaha DTX-450Kです。 シンセはアナログシンセを使いました。バッキングはRoland SH-01 GAIAで、リードはBehringer Pro-800です。ふんわりした音に仕上げました。 雨の日に影は出来ないので、雨のシルエットというのは理屈では変なのですが、まあ遊びです。 動画の写真は昨年秋に撮影した鳥取県大山の紅葉です。 ではまた にほんブログ村 |
11月12日運用 早朝ショート運用ランチ運用宮崎市山崎一ッ葉海岸から運用しました。 早朝からキュルキュル強く海外勢も賑やかで8chは南のポーやSSB被りも入感してました。 そんな中さっぽろTA230局にQSO頂きました。 瞬間風速的なコンディションでした。 運用時間帯には他合法局入感無く撤収しました。 ランチ運用は早朝よりさらにキュルキュルUpし2chではBO2局も入感して来ました。 そんな厳しい中サッポロMJ11局を皮切りに8エリア各局とQSO頂きBO2混信で厳しい中155TW747とQSO頂きました。 瞬間風速狙いでまだ行けそうでしたが時間切れ撤収しました。
今日も有難うございました。
早朝ショート運用 さっぽろTA230局5252 ランチ運用 サッポロMJ11局5353 ソラチAA246局5353 しりべしCB49局5353 トカチF48局5352 155TW244局5953 台湾金門島
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先週のアクセスランキング1位は、今年(2023年)5月の米国ハムベンション会場で「TH-D75A(米国仕様)」がワールドプレミアとなり、日本では8月のハムフェア2023会場で初公開され話題となった、ハンディタイプの144/430MHz帯デュアルバンドトランシーバー「TH-D75」の価格と発売時期がJVCケンウッドから正式発表されたニュース。前モデルの「TH-D74」(2016年8月発売開始、2020年12月最終生産)を進化させたという「TH-D75」は、新たにD-STAR方式の2波同時受信に加え、リフレクター・ターミナルモードに対応、ボイスガイダンスの強化、スタンドアローンデジピーター機能の追加など機能を充実。メーカー希望小売価格(税込み)は89,760円、発売開始は2024年1月下旬を予定している。海外からのアクセスも多く、関心の高さがうかがえる結果となった。
続き2位は、“サーファーの聖地” や別荘地としても知られ、2020年東京オリンピックのサーフィン競技会場(釣ヶ崎海岸)となった千葉県長生郡一宮町の丘陵地に、自立タワー2基とコンテナハウスのある71.6坪の土地が350万円で売り出され、1坪5万円弱という価格も手ごろでリモートシャックやセカンドシャックに最適ではないかと、無線家の間で話題になっている話題。物件の案内には「一段高い立地。閑静な住環境」との記載があり、アマチュア無線を楽しむために、このロケーションを選んだとも推察できる。海から直線で4kmと近く、房総半島という立地から北東から南東方面への電波の飛びは良さそうだ。また、車のアクセスも良さそうで、クレーン車など敷地のすぐ横に停められるように見える。
3位は「<QSLビューローに届くカードが100~120万枚に激増>【重要】QSLカード転送遅延の解消のため「発行枚数見直し」にご協力をお願い申し上げます…とJARLが異例の呼びかけ」。一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、会員向けの「QSLカード(交信証)転送サービス」を行っているが、実際に交信してQSLカードを発行しても、相手局からのQSLカードが手元に転送されてくるまでに1年近くかかっている現状で失望や不満の声が上がっていた。いわゆる“紙のQSLカード”は、QSLビューローを介して交換するケースがほとんどで、この転送サービスの利用を目当てに入会するアマチュア無線家も多い。この件で会員に広く協力を求めるため『【重要】QSLカード転送遅延の解消のため「発行枚数見直し」にご協力をお願い申し上げます』という異例の呼びかけをJARLが行った。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<税込価格は89,760円、発売開始は2024年1月下旬>JVCケンウッド、144/430MHz帯デュアルバンダー「TH-D75」を正式発表
2)<サーファーの聖地や別荘地として知られる>自立タワー2基とコンテナハウスが写る、千葉県長生郡一宮町の土地(71.6坪)が350万円で販売中
3)<QSLビューローに届くカードが100~120万枚に激増>【重要】QSLカード転送遅延の解消のため「発行枚数見直し」にご協力をお願い申し上げます…とJARLが異例の呼びかけ
4)<特集「勇気を出してファーストQSOにチャレンジ! FT8初交信成功ガイド」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2024年1月号を11月17日(金)に刊行
5)<2mSSBが大いに賑わう、かつての「泉州サバイバルコンテスト」を継承>11月10日(金)から11日間にわたり「第5回 サバイバルマラソンコンテスト」開催
6)<総務省が “特例措置” を設けて聴取者への影響を検証>2024年2月以降に「運用休止」を予定している民間AMラジオ放送事業者(中波ラジオ局)13社を公表
7)<IC-PW2、IC-905XG、IC-R15など実動展示&技術講演も>アイコム、12月2日(土)に「アイコムフェア in 東京木場」を開催
8)<2024年1月27日(土)~28日(日)、募集人数は残りわずか>「ラジオの製作」元編集長の大橋太郎さんと作る・語る「おじさん、おばさん達のラジオの製作」開催
9)<全長10m、人気の7MHz帯の特性を重視>コメット、1.8~30MHzをカバーする広帯域型 MF/HFワイヤーアンテナ「CHA-Broad Wire 2300」を新発売
10)<兵庫県福崎警察署と共同で取り締まり>近畿総合通信局、免許を受けず不法無線局(不法アマチュア無線)を開設していた男(69歳)を電波法違反容疑で告発
The post 海外からのアクセス多数! JVCケンウッド、144/430MHz帯ハンディ機「TH-D75」の価格と発売時期が判明--11月5日(日)~11月11日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp . |
11/11(土)前に所属していた府中アマチュア無線クラブから府中市民文化祭で展示を行うという案内を頂いたので見学に出向きました。府中市は社会人になって最初に住んだ街、当時二人部屋の狭い独身寮でしたが、同僚達と駅前に繰り出して飲みにいったり、休日はテニスやBBQをしたり楽しい思い出が沢山あります。
久しぶりの府中ということで、まずは公園チェック(笑)。最近は外出の度に途中の駅近とかに公園がないか調べることも多くなり楽しみが増えました。今回は府中の森公園(JA-1281)と浅間山公園(JA-1269)がありました。駅から30~50分ほど歩きますが2地点のアクチベーションに向かいました。 土曜でバンドが混雑していることもあり、無線機はいつものFT8ハンディー(1.3m長ロッド)でなく、WVU604F2と2mロッドです。同じ出力0.5W程度ですが2mロッドの方がやはり飛びはよいようです。 <府中の森公園> 広大な敷地に施設なども併設されていることから休日には多くの市民が訪れる憩いの場所になっています。この日は、曇りで風も強いせいか芝生エリアには殆ど人がいなかったので端っこにいつものように三脚で設営。ただ、2mロッドはトップヘビーのため軽量三脚では強風で倒れそうなのでリュックを重石にします。これは結構効果があり僅か380gの三脚でもなんとか使うことができます。無線機はアンテナチューナにマグネットで固定できるようにしているのでパソコンとの接続は、オーディオケーブル1本のみです。 交信は、10時、7メガからスタート。しかし、少し信号が弱いようで2局交信した後は、なかなか続きません。PSKRをみてもあまり飛んでいないので10メガにQSY、混信がないためスムーズに6局交信できました。そのあと、7メガのFT4(7047)や7074のFT8なども試してみましたが全く応答はなく、7041に戻って何とか4局交信できました。 <浅間山公園> 府中の森公園から歩いて15分くらいですが、79mの山なので少し登ります。山頂にはベンチも沢山あるのですが寒いせいか誰もいませんでした。小高いところなので、今回は久しぶりに144MHzを運用しました。10mWとロッドアンテナなのですが3局交信できました。弱小POTA移動局は、10局交信するためにはいろいろと苦労しまが、場所によって装備を変えて備えるところも面白いところです。 そのあと、いつもの7メガFT8。お昼ごろで少しバンドも空いてきたようで珍しく15分で8局とスムーズに交信できました。 144MHz 10mW。PSKRではこんな感じ。ここはどちらかというと北側のロケがよく、一番遠かった局は25㎞くらいあります。 <府中アマチュア無線クラブ 展示> 展示としてはクラブ員が持ち寄った電鍵がずらっと並んでいて試し打ちができるコーナー、クラブ員の自作品展示などがありました。公開運用は、屋上にアンテナがあげられないために室内アンテナでしたが、小学生2アマのCWのCQにVK局から応答があったそうです(なんと50MHz) その他、「おむすびベース」などの魅力ある3Dプリンター製作品を頒布されているJJ1RUXさんの作品の展示もあり楽しめました。 京王線の府中駅のすぐ真横のルシーニュ6F会議室で11/12(日)も開催されています。13時からJARDの方の新制度による免許申請のやり方の講演もあるようです。 詳細は、以下リンクを参照願います https://ja1zgo.com/index.php?%E6%96%87%E5%8C%96%E7%A5%AD#abddc969 アクセスもよいのでお近くの方は見学されてみてはいかがでしょうか。 |
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ポッキーの日。朝一でA1CLUBのOAMに参加、2エリアの局がKEY局で10分ほどで チェックイン出来ました。その後は所用で、解放されたのが17時。本日は佃大橋に お邪魔しました。狙いは金門タイワン局です。17:40に到着するとめぐろ局がいらっしゃって ショートアイボール、台湾局、沖縄局聞こえるが交信できないとの事。僕がWATCHしたときには すでに沖縄局はFADEOUTしておりました。2CHでは聞こえました~ 金門TW747局と金門TW023局、しかし弱い。経験上、台湾局は59+で入感しないと交信はできません。 無駄だとわかっていてもひたすらコールも無念の坊主。佃大橋を後にしました。 帰りにKU411さんと楽しいTWITTER CHAT, いろいろな情報いただけました!感謝。
帰宅後は自宅から特小でCQ~
(西東京市) とうきょうBS73/東久留米市(本日の坊主回避!感謝)
やはり持つべきものは坊主キラー局です~
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
さて、先日お話しした’あの日を取り返す’プロジェクト。 リグは写真のICB-700A、周波数を測ったところ 1CH 26.9665MHz 2CH 26.9735MHz パワー不明。 これでEs交信できるのか?まあ相手のRIT機能に期待して... とりあえずはローカル局と交信してみます~ お相手よろしくお願いいたします。
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毎月第三日曜日は山岳ロールコールの日。 第96回山岳ロールコール@小金沢山 日時:
場所: band: POTA JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園下山後 に余裕あれば県道218号線途中より運用。 ※小金沢山エリアはPOTAエリア外 山梨県甲州市塩山 |
UV-K5のスプリアス(帯域外領域とスプリアス領域)をtinySA
Ultraで測定してみた。この結果ではいずれもスプリアス規制に適合しない。ただし、tinySA
Ultraの測定結果が正しい保証もない。
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9エリアに設置されている「砺波デジ簡DPT」をご紹介します。 特小レピーターの詳細 レピーター名:砺波デジ簡DPT となみでじかん・デジピーター 特小レピーター・デジピーター・ビーコン局について
特小レピーターや各種デジピーター、デジコミビーコン局については、そのほとんどが個人等で設置運営されているため、予告なく突然の廃止や休止、チャンネネル変更等や設置場所の変更等が考えられます。 特小レピーター・デジピーター・ビーコン局を利用する場合 特小レピーター・デジピーター・ビーコン局を利用する場合は、運用マナーを守り楽しく運用してください。 特小レピーター・デジピーター・ビーコン局の無断設置について
自分自身の管理する土地や施設以外の場所に特小レピーター・デジピーター・ビーコン局等の設備を無断設置することは法に触れる可能性がありますので、無断設置は絶対に行わないでください。 レピーター情報は随時募集中です 特小レピーターの開局情報や変更情報、閉局情報は常に募集しています。
特小レピーター、各種デジピーターやデジコミビーコン局、IPGW等の情報をお寄せ頂く場合は、下記の項目をご記入ください。 [contact-form-7]
投稿 9エリアのデジ簡デジピーター速報 は に最初に表示されました。 |
1951(昭和26)年11月11日にラジオ局として開局した大阪の朝日放送(現・朝日放送グループホールディングス株式会社)。そのラジオ事業子会社である「ABCラジオ(朝日放送ラジオ株式会社)」が、公式書籍「ABCラジオ本」を2023年11月22日に三才ブックスから発売する。同局は「関西一円、そして全国のリスナーへ番組を届け続けて、今年で開局72周年を迎えます。“ABCラジオ本” は、そんなABCラジオの72年の歴史をたどり、いつもお馴染みのABCラジオをさらに身近に感じていただける一冊です」とPRしている。価格は1,760円(税込み)。
ABCラジオ公式書籍「ABCラジオ本」表紙
ABCラジオと三才ブックスのPR資料から抜粋・整理して紹介する。
関西と共に歩んで72年。
ABCラジオでは、公式書籍『ABCラジオ本』を11月中旬に発売します。
本書では、ABCラジオで番組を担当している各パーソナリティへインタビューを敢行。第1章では看板パーソナリティである上沼恵美子、桑原征平、三代澤康司、兵動大樹の4名へのロングインタビューを収録しています。看板番組を担うからこそ見えてくる、ラジオというメディアの原点とは。ほかにも番組や世代を超えたパーソナリティ同士の対談も収録し、取材を通して見えてきたそれぞれのエピソードから、ABCラジオに受け継がれるDNAを探ります。
そして、ABCラジオの歴史を語るうえでは欠かせない「野球実況」と「上方落語」にまつわる読み物も充実。
さらに資料として、かつて大淀にあった旧社屋を振り返るコラムや、72年分の出来事を振り返る年表、懐かしのタイムテーブルやベリカードも収録。
書店での発売に先駆けて、11月12日(日)に万博記念公園(大阪府吹田市)で行われるイベント「ABCラジオまつり2023」の会場で先行販売を行います。詳しくはABCラジオのホームページをご覧ください。
◆書籍概要:
◆内容と構成:
■第1章:パーソナリティ、かく語りき
■第2章:野球実況の深淵がここに!
■第3章:門外不出のクロストーク
■第4章:ウラのウラまでおはパソです
■第5章:ABCラジオと上方落語
■資料編
本書の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
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日本における、2023年11月11日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からそれぞれコールサインの発給情報の更新があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
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JARLから自主的な発行制限のお声がかかりましたね。 ここでまた、不要論が勢いづいているような雰囲気もありますが・・・ さて、本題です。 FT8は完璧ではないけれど、伝達確認を交わしているので交信証明など不要なはずです。 でも、FT8はセカンド交信はしない、という風潮があります(ソフト的に)から、もしかするとカード発行枚数的には沈静化するのかも知れませんね。 何言ってんだこいつは、とお思いの方、ご勘弁を。 |
11月8日、東海総合通信局は静岡県下田港周辺において海上保安庁第三管区海上保安本部下田海上保安部とともに、不法無線局の取り締まりを実施し、自己の所有する船舶に免許を受けず船舶用無線機を設置し、不法に無線局を開設していた東京都新島村在住の男(71歳)を電波法違反容疑で摘発した。
東海総合通信局が発表した内容は次のとおり。
総務省東海総合通信局は、11月8日、第三管区海上保安本部(下田海上保安部)と共同で船舶無線や消防・救急無線、鉄道無線、警察無線などへの妨害原因となる不法無線局の取り締まりを実施し、不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発しました。
1.実施日・場所
2.摘発の概要
被疑者: 東京都新島村在住の男性(71歳)
【不法無線局が開設された船舶】
【電波法 (抜粋)】
(無線局の開設)
(罰則)
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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久しぶりに会ったローカルのOMから、音が出ないというPCS-5800Hを預かりました。 自宅でチェックしてみると、 なんとこれは、以前スタンダード社のC6000を修理したときのものに良く似ています。ネットにも沢山の修理記事が上げられています。早速中をばらしてみますと、案の定・・・ 付いていなきゃいけないものが外れています。以前同様、瞬間接着剤で。 瞬間接着剤は一番安易な方法だと思います。再び剥がれるのも早いか。 そして再び外れているパーツを接着。 最後に抜いたピンの代わりにクリップを通して、端を折り曲げて完成です。 5800は、キーボードのところに直列で2個、液晶表示の左右にこれも直列で計2個。 本来なら、無線機から出ている電源コードももう少し太いのに取り替えたいところです。
スケルチボリュームから出た配線は、FMディスクリICの右にあるソケットに接続されています。この辺を押すとBUSYになったりならなかったりします。半田クラックでしょうか。
そう言えば、宝の持ち腐れ(というほど高くないが)のヒートガンを使ってみることにしました。細いノズルにして、熱気を基板に当てていきます。本当に溶けてるの?心配になりながらじっくり当てていきました。 今度は大丈夫でした!!
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本日は昨日の実績から朝掲示板に報告される前に公園に~ しかし残念NEVER COM !ですが特小を聞いていると...
(小金井市)(特小) かながわYS41/港南区(先日湘南平からはCBであざっす) ひょうごAB337/西東京市(お仕事前にお呼び出ししてしまい御免なさい!) ということで朝練坊主回避!
ランチタイムはおきなわMOさんの交信記録みてスクランブルダッシュ!
(小金井市) おきなわMO583/中城村久場(間に合いました~本日も沖縄コンタクト成功!) おきなわDG58(ご無沙汰しておりました~)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日もお声がけ感謝です)
ということで本日も各局様、FBQSOありがとうございましたm(__)m 雨降る時間もありました本日の小金井公園~
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かつて電波新聞社が発刊していた「HAMライフ」「ラジオの製作」「マイコンBASICマガジン」の元編集長・大橋太郎氏(JA1NZH)の自宅を会場に、「おじさん、おばさん達のラジオの製作」が 2024年1月27日(土)~28日(日)に開催される。当日は「大橋太郎さん指導によるFMラジオの製作会」「大橋太郎さんの手料理による夕食会」「大橋太郎さんを囲んで『ラジオの製作』を大いに語る会」の3部構成で、会費は“食費のみ割り勘”だけ。「宿泊は大橋太郎さんのご自宅に泊まることができます(合宿スタイル)。また日帰りでもかまいません」としている。募集人数は残りわずかなので、興味のある方は主催者へ問い合わせみてはいかがだろうか。
主催者のせきやま☆れいわ氏のブログ「BCLは趣味の王様2」から当日の内容や参加者募集などを抜粋して紹介しよう。
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【参加者募集中】おじさん、おばさん達のラジオの製作
ラ製・元編集長、大橋太郎さんと作る・語る「おじさん、おばさん達のラジオの製作」開催のお知らせです。
日程:2024年1月27日(土)午後~28日(日)午前
宿泊は大橋太郎さんのご自宅に泊まることができます(合宿スタイル)。また日帰りでもかまいません。酒、つまみ、料理の差し入れ大歓迎です。
定員10名ほどを予定しています。10/26現在、9名の参加希望があります。ラ製の元ライターさんや自作集団Amateur Kit Creators(AKC)のOMさん、そして熱心なラ製読者のみなさんがご参加の予定です。女性も2名ご参加くださいます。
お申込みはメールでどうぞ。定員オーバーの場合はリザーブとなります。ご承知おきください。
今回このような素晴らしい夢のあるイベントをプレゼントしてくださいました大橋太郎さんに感謝します。
↓この記事もチェック!
<懐かしい「ラ製」が帰ってくる!!>電波新聞社、9月10日に「ラジオの製作 創刊65周年記念特大号」を刊行
●関連リンク: 【参加者募集中】おじさん、おばさん達のラジオの製作(BCLは趣味の王様2)
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アマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2024年1月号が、11月17日(金)に株式会社電波社から刊行される。特集は「勇気を出してファーストQSOにチャレンジ! FT8初交信成功ガイド」、第2特集は「移動でも固定でも、工夫で快適! マイシャック」。そのほか注目の記事として「アイコムIC-905 運用までの奮闘記」「トランシーバー・アプリ活用のススメ」「ヘリカルUNEクワッドの実験」などが続く。今号も盛りだくさんな内容だ。価格は1,000円(税込み)。
電波社の「HAM world」は同社の月刊誌「ラジコン技術」の増刊として、2015年9月にVol.1、2016年2月にVol.2、6月にVol.3、9月にVol.4、12月にVol.5、2017年3月にVol.6、6月にVol.7、9月にVol.8、12月にVol.9、2018年3月にVol.10、6月にVol.11、9月にVol.12、そしてVol.13から独立創刊を果たし“月号表記”となり、12月に2019年2月号、3月に2019年5月号、6月に2019年8月号として3か月に1回のペースで刊行。
そして、2019年11月号からは隔月刊(2か月ごと)で発行されるようになって、今回の2024年1月号でシリーズ40冊目を数えるアマチュア無線専門誌だ。
記事内容など概要は下記の通り。
★「HAM world」2024年1月号の概要
◆発売日: 2023年11月17日(金)全国書店発売
<特集:勇気を出してファーストQSOにチャレンジ! FT8初交信成功ガイド>
<第2特集:移動でも固定でも、工夫で快適!マイシャック>
<単発記事>
同誌の確実な予約・購入には下のAmazonリンクが便利だ。
※以下は「HAM world」創刊号(Vol.1)から2023年11月号までのバックナンバー。プレミアム価格で取り引きされている号もある
●関連リンク: HAM world(電波社)
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株式会社誠文堂新光社は2023年11月9 日(木 )に月刊誌「子供の科学」2023年12月号を刊行した。今号は特集が「実はすごい! 生き物たちの毛! 毛 毛!!! 」、その他の記事として 「宇宙移住時代の農業研究最前線 宇宙で野菜をつくれるか?」「自然科学3賞は誰の手に!? 2023年ノーベル賞発表!」「何が流行ってる? 習い事は? 読者データ白書2023」 「たくさん知って、もっと会いたくなる動物園の動物/ライオン」なども掲載。別冊付録としてまんがBOOK「ヒトの毛のフシギ」がついてくる。価格は770円(税込み)。
「子供の科学」2023年12月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は一昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1052号となる2023年12月号は、特集が「実はすごい! 生き物たちの毛! 毛
毛!!!」、その他の記事として「宇宙移住時代の農業研究最前線 宇宙で野菜をつくれるか?」「自然科学3賞は誰の手に!?
2023年ノーベル賞発表!」「何が流行ってる? 習い事は?
読者データ白書2023」「たくさん知って、もっと会いたくなる動物園の動物/ライオン」なども掲載。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2023年11月3日の第186回放送は、JK1BAN
田中氏の「今週の活動報告」はリスナーからのメール紹介(米国における電気機器からの不要輻射規制について)と、電気自動車やハイブリッド自動車からのノイズ発生に関する疑問。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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ここ数日、X(旧Twitter)で盛り上がっているので
個人的に思っていること
を書きます。紙カードを集めておられる方が多いと思いますが、あくまでも私自身の考えですので、反論とかある方は、ここにアンチコメントをすることなく、ご自分の考えをご自分のSNSで堂々とご発信いただければ良いでしょう。
ここで、私は、カード集めはしていませんが、JARLライフメンバーなので転送手数料を払っていました。しかし、①転送が遅延して適切なサービスとして機能していないこと、② 電子QSLサービス(hQSL)が登場し自分にとって満足できて交信局数(主にFT8)の7割以上になっている こと、から手数料の支払いは、今年の9月で止めています。 1.やっとでたJARLからのメッセージ まず、数日の盛り上がりの発端ですが、JARLから 「 QSLカード転送遅延の解消のため 「発行枚数見直し」にご協力をお願い申し上げます 」というコメント がでました。 SNSでは、一部歓迎されるようなコメントがでていましたが、あまりにも遅い。問題になっているのはコロナやFT8の普及を理由にしているようだが、それ以前から転送コスト改善も求められており、それ以前から問題になっていたはずです。なぜ、こういうことを会長やリーダーの方々は、毎回イベントでお願いしないのか、非常に疑問に思っていました。新しい会長になっての期待感もあったようですが、会長個人SNSの発信もそういうのはなく、あまり変わっていない感じを受けます。 2.私が期待するJARLからのメッセージ 先のメッセージをみると単に自分の組織が問題だからお願いしているようですが、この問題は海外のアマチュアにも関係していることを認識して、時代遅れの紙カード文化から卒業するような強力なメッセージの発信をお願いしたいです。 同じタイミングで、海外QSLマネージャーM0URXの11/1の記事がありましたので紹介しておきます。 以下、にGoogle翻訳も添付しますが、この海外QSLマネージャーだけでなく、他のマネージャーも困っていることでしょう。 また、そのカードを転送している各国のビューローも大変なコストがかかっているに違いありません。私が昔訪問した途上国のビューローでは、木箱の枠にボランティアで会員が仕分けしていたのですが、そういうところでは、JAからくる膨大なカードにどれだけ困っているか心配になります。 ➡ 記事のリンク 他のルートはありません – OQRSのみ 「Q SL
Via」はRSGBでは許可されておらず、これらのコールサインのほとんどはRSGBメンバーではありません。これらのカードを受け取るためのコストは実行不可能です。カードが必要なステーションのQSL情報をお読みください。
ログ 内のすべてのQSOのQSLカードでビューローをあふれさせるだけではありません。 QRZ.com に移動 – QSLポリシーの確認 新しいバンドスロットまたはモードにQSLが必要な場合、またはQSLを受け取りたい場合は、OQRSを使用してDIRECTまたはBUREAUのQSLをリクエストします。 3.私の考えるQSL遅延解決策について この問題は、以下3点で解決できます。まず、理事会を含めて紙カードが時代遅れということを認識することから必要です。今までの文化に慣れてしまっているアマチュアの方々は反感を持たれると思いますが、私が言いたいのは、 年賀状も出さない 「WAKAMONO」 たちに、アマチュア無線の楽しみの一つがカード集めだと説明し、さらに「お金を払って紙カードを1年位あとに受け取れる仕組みがある」など話すとドン引きして誰も集まらない ということなのです。アマチュア無線が老人の楽しみで消滅していくのか、時代に合う趣味として継続していくのか考えて欲しいです。 おそらく理事や社員の方は、紙カード交換から卒業するとJARL会員が減ると思われて踏み切れないのではないでしょうか。しかし、本来の楽しみ方は紙カードを交換することではないはずです。フリーライセンス無線の方々はカード交換はされませんが、多くの若いかたが交信を楽しまれていますよね。 アマチュア局は減少を続け会員もこれからは減少をたどることを考えると紙カード交換から卒業して組織を小さくすることを選択することを考えていくべきだと思うのです。 <QSL遅延解決策> ①JARLトップから、紙カード交換は卒業しようという強力なメッセージの発信。トップから全てのイベントで話す、JARLニュース、転送カードにビラを入れるなど ②受益者負担の導入 ③各イベントにおけるJARL経由のカードの転送受付の廃止 最後に新会長が、選挙公約として書かれてたものがネットにありましたので忘れないように貼っておきます(いつものものか分かりませんので今は違うとか言われるかもしれませんが)。トップになられたのですからリーダーシップを持って実行して頂きたいものです |
日曜日に下関海響マラソンを走ったクマ。 走ってる最中にスマホが、ヒップバッグの中で勝手にロックされ、使えなくなりました。 なので途中の写真がありません。 で、一番撮りたかった写真は。 そう、今回の新コース。 長州出島に曲がらずバイパスを直進。 綾羅木でUターンするあの道のり… はるか先まで見える隊列… しかも上り坂 |
新しいファームウェアがリリースされた。 隠しメニューの構成が変ったそうだ。 下から二番目: TxEnab hidden menu removed.
Added new option in hidden menu F Lo […]
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本日は朝、沖縄交信のリポートがLS45さんからあがり、スクランブルも間に合わず! 特小でCQ,CQ~
(小金井市) とうきょうBS73/東久留米市(朝練坊主回避!昨晩に続き感謝!)
CBでも何度もCQ出しましたがGWさえもノーリプライ( ;∀;)撤退~
昼過ぎになやがわさんの沖縄コンタクトリポートがあがり再度スクランブルダッシュ!
(小金井市) おきなわMO583/名護市幸喜(本日も沖縄コンタクト成功!) とうきょう13131/JR6石垣島(何度もお呼びしてようやくゲット!)
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
以前、アンティークQSLカードのコレクションをしているとお話ししましたが、こちらは佐藤OTのもの。 日本のエリアが書かれている日本地図がデザインですが、北方領土すべてと樺太(サハリン)北緯50度下半分は 日本の領土となっております。 |
自作した QRP ANTENNA TUNER
のロスがどの程度あるのか、 NanoVNA-H で挿入損失を測定してみた。
知りたいポイント
測定方法 QRP ANTENNA TUNER と NanoVNA-H を図のように接続し。 SWR が一番下がるつまみの位置での、NanoVNA-H の S21 Gain を測定する。 結果 3.5 / 7 / 14 / 21 / 28 / 50 MHz帯での、つまみの位置と測定結果。 Left/Right VC : 0 容量大 ~ 10 容量小 Inductor : A インダクタンス大 ~ L
インダクタンス小 考察 HF 帯では、0.5 dB
以下なので挿入損失はほぼ問題なし。(負荷が純粋な 50 Ohm という条件だが)
やはり、同じ周波数ではインダクタンスが小さくバリコンの容量が大きくなる設定の方が、損失が少なくなる。
損失の大部分がインダクタンスで発生している為と考えられる。 VHF の 50 MHz
帯で損失が大きくなるのはインダクタンスの T106-2 トロイダルコアの損失が増える為か。
挿入損失を NanoVNA-H 直結で測っているため、TUNER の負荷が 50 Ohm の場合の結果でしかない。
実際にはアンテナのインピーダンスが純粋な 50 Ohm ではないから TUNER を使う訳なので、 実運用時の負荷が 50
Ohm から大きく外れている場合で挿入損失がどうなるのか興味あるところ。
また、無線機の出力に比べて大変小さい NanoVNA-H の出力での測定であるので、実際の 5~10 W
で使っている時の損失とどの程度の違いが出るのかも気になる。 |
11月8日、近畿総合通信局は兵庫県加西市の路上において、兵庫県加西警察署と共同でダンプカーの不法無線局の取り締まりを実施し、自己の運転する車両に免許を受けず不法無線局(不法アマチュア無線)を開設していた2人を波法違反容疑で同警察署へ摘発した。
近畿総合通信局が発表した内容は次のとおり。
近畿総合通信局は、令和5年11月8日、加西警察署管内の路上において、同警察署と共同でダンプの車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施しました。
今回の取締りでは、自己の運転する車両に免許を受けずに無線局を開設していた2名を電波法違反容疑として、共同で取り締まりを行った警察署に告発しました。
取り締まり結果は、以下のとおりです。
1.不法無線局の種別および局数
2.被疑者の住所および年齢
【 参考 】適用条文(抜粋)
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)電波法第110条(罰則)
近畿総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取り締まりを行っていく方針です」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
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今年の記録的な猛暑、酷暑の影響のようで、山には熊が食べるどんぐり類が全然無いようで、
という訳で、この秋のハイキング好きな人にアンケートを取りました。
私のアカウントだからおそらく無線好きな人の回答です。 |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)岐阜県支部は、2023年11月12日(日)に加茂郡七宗町の木の国七宗コミュニティセンターで「令和5年度 JARL岐阜県支部大会・ハムの集い」を開催する。詳細は同支部公式サイトで下記のように発表されている。
★令和5年度 JARL岐阜県支部大会・ハムの集い
◆日時: 2023年11月12日(日)9:30~15:30(受付開始9:30)※入場無料
◆場所: 木の国七宗コミュニティセンター
◆アクセス:
◆主催: 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)岐阜県支部
◆内容:
<2階クリエイトルーム:ショップ・お楽しみジャンク市>
<1階交流ホール>
<2階生涯学習室>
◆ハムの集い・イベントのお知らせ:
◆その他: お楽しみ抽選会でハンディ機ID-50があります。これは岐阜県内のJARL会員のみ抽選となります。皆様のご来場をお持ちしております。
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク: JARL岐阜県支部公式サイト
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)石狩後志支部の支部大会が、2023年11月12日(日)に札幌市東区の札幌総合卸センター(de AUNEさっぽろ) で開催される。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★第50回 JARL石狩後志支部大会
第50回石狩後志支部大会を行います。今回はコロナ禍以前に行っておりました「お楽しみ抽選会」を復活させて開催いたします。支部コンテストの表彰、支部コンテスト参加証のお渡しもいたしますので、ぜひ集まりください。
◆日時: 2022年12月4日(日) 13:00開会~16:00(予定)
◆場所: 協同組合札幌総合卸センター deAUNE(デアウネ)さっぽろ 1階会議室
◆交通: JR札幌駅より東へ徒歩10分、札幌中央郵便局から東へ100m
◆内容:
詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。
●関連リンク: JARL石狩後志支部 支部大会のお知らせ
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JAの主催では数少ない“日本対全世界”のDXコンテスト、「JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST(電話部門)」が、日本時間の2023年11月11日(土)16時から11月12日(日)22時までの30時間にわたり開催される。日本国内主催のDXコンテストとしてはJARL主催の「ALL ASIAN DXコンテスト」が有名だが、本コンテストも毎年多くのDX局が参加している。特例事項として「ロシアとベラルーシによるウクライナへの侵略が行われたことに対して、JIDXコンテスト委員会はこの2カントリーとのQSOはすべて対象外(ポイント・マルチ共に)とし、これらの2カントリーからの参加をすべてチェックログ扱いとすることとしました」と案内している。
JIDXコンテスト委員会が開催する「JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST」。4月に行われた電信部門に続き、今回の電話部門は日本時間の11月11日(土)16時から11月12日(日)22時までの30時間にわたって、160m、80m、40m、20m、15m、10mの各バンドで開催される。
JA局はJA(JDを含む)以外のできる限りのCQゾーン、およびエンティティーに属するDX局とのQSOを行い、DX局はできる限り多くの都道府県マルチに属するJA局+JD局とのQSOを行う。コンテストナンバー交換はJA局が「RS+JARL制定都道府県番号(ただし北海道は支庁の別なく01とする)」を伝え、DX局が「RS+CQゾーン」を交換する。
コンテスト中の運用場所の変更は海上移動局を除き認めない。使用コールサインと異なるエリアからの運用する場合はコールサインの後に「/(ポータブル)運用エリア」を表示すること(同一エリア内の移動では「/(ポータブル)」表示は不要)。
「一人一部門に限り参加を認める」「マルチOp部門以外の2波以上の同時送信を禁止する」「全部門ともパケットクラスターの使用を認める」など細かなルールを定めている。
ログの締め切りは2023年12月12日(火)。電子ログとして提出のこと。なお、締切日までにコンテスト委員会に対して電子メールにより、上記の期限内にログを提出できない理由を報告し、承認を得れば2週間以内の締め切り期限の延長を認められる。
また「2023年JIDX-CWより紙ログの受け付けは停止します」と案内している。詳しくは下記の関連リンクから「JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST規約」を確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年11月2日 夜に放送した第599 回分がアップされた。
2023年11月2日は「放送599回」記念の公開収録。2011年4月にスタートした同番組は足かけ13年(当初は隔週木曜日の深夜に放送)で宿願の “599回” を達成、これを記念し10月29日(日)に行った公開収録の内容(前編)を放送した。
公開収録の記念写真(QRLの番組ホームページより)
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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日曜日に下関海響マラソンを走ったクマ。
スタートから最初の折り返しまでは人混みの中、右往左往しながら走ります。
大部分の方は隊列に流されながら走りますが。 クマは自分のペースで走りたいですからね。
そして関門橋を超えたあたりからは、周りのペースはほぼ同じに。
あとはマイペースで淡々と走ります。 しかし暑い…
スタート時にはもう20度超えてたみたいですが
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先月号に続き、tinySA Ultraの紹介記事を書かせてもらった。今回は後編で、tinySA Ultraの実測例。 tinySA
Ultraには色々な測定のための条件が予め用意されており、それも活用して以下の測定を行っ […]
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本日は朝から所用で22時過ぎに帰宅、CQ~
(西東京市) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(遅くまでWATCHありがとうございます)
ということで坊主回避、↑リアル坊主キラー局です! 本日もFBQSOありがとうございましたm(__)m
JARLから次の通達がありました。
あくまでも当局の意見なので別の考えがある方も多いのは理解しております~m(__)m
中学生の時 富士見アマチュア無線クラブJF1YRDという社団局を仲間と開局しました。
JARLに入るお金がなかったので個人コールあてに送ってもらってもきちんとカードが届きました。
古き良き時代でしたね~その中の一枚。GMKさん、今でもアクティブな局です。星新一のイラスト、真鍋博さん?
のようなデザイン~良きかな~ |
本日 11月8日は 立冬。日の出 06:15、日の入り 16:31。 1.9: E51DとW8Sの CW/FT8、5W0LM T2C E6AMなどの FT8。DXペディ以外では やはりロシアが多い。 *1 国内は オール秋田 XPO QRPなどのコンテストや 移動屋 JL3RNZさんの追っかけ。FT8も けっこうある *2 。 3.5: DXは E51Dの CW/FT8、5W0LM W8S E6AM KH8/KN4EEIのFT8くらい。国内は ほとんどが オール秋田コンテスト。 7: つい先日の VK9QOのみ。4月以来のQRV。 10: 割と近場な E51D TX6D 5W0LM W8S T2C VK9QOは いいとして、 なんちゃってLWで ZD9W とできるとは思わなかった。 14: E51D W8S T2Cあたりはいいとして、FT8だが ZD9W D2UY A25R のアフリカ圏とできた。それに、カリブ
ヴァージン諸島の KP2B。キューバはCFMしていたが、本物のカリブ(^^;)とは おそらく初めてである。
*5 18: DXは例によって E51D W8S E6AM T2C VK9QO。W8Sは CW/SSB/FT8でできた。このバンドも なんちゃってLW。 21: 18のDX + ZD9W。国内は ほぼオール秋田コンテスト。自分で組み立てたものの メーカー製の3エレ *6 なので あまりリキ入らない。(^^;) 24: DXは E51D W8S E6AM TX6D VK9QO。このバンドも なんちゃってLW。 28: DXは E51DとW8Sは CW/SSB/FT8の3モード、VK9QO。国内は ほぼオール秋田コンテスト。 *7 50: 8月 9月 10月 の 6mDXについては リンク先に詳細がある。11月に入ってからは しばらく音沙汰無かったが、7日に 南米が入感し、 エクアドル HC2FGと 34年ぶりに交信 できた。 この秋のDX-CONDXの エンティティ毎の交信数はTABLEのとおり。
VKは当然として、LUがこんなに多いとは驚きだった。HCも複数局入感しているし、ぜひ 中米やカリブも よろしくお願いしたい。(^^) なお、南米の入感方向は ダイレクトのことが多いのだが、たまに 100~120度のスキャッタで入感することがある。また、当方のスタックの位相は 伝搬によって同相/逆相どちらもあり得るようだ。 6mの国内は ほぼ FT8。10月21日のオリオン座流星群MSでは MSK144で 1エリア2局とできている。 144/1200: 残念ながら 特筆すべき伝搬には遭遇していない。 430: 9月16日、FT8だが 常置場所から 新潟 東京 埼玉 岐阜(飛騨市移動) とできている。岐阜は想定外であった。 SAT: あいかわらず GreenCube(IO-117)が盛況。盛況すぎて 輻輳が激しいとみられ、なかなか交信成立とはならない。暇なときは 5Wに6エレでもデジピートが通るが、混んでくると 12エレに50Wでは 力不足といわざるを得ない。やはり ブーム長 3m以上で 垂直/水平偏波切換、仰角可変が必要であろう。 *8 最近は 衛星専門の移動屋さん *9 も増え、レア・エンティティ、レア・グリッドからのQRVも多い。そのおかげで、当方は SAT-DXCC:78 SAT-VUCC:494 そして SAT-WAS:49 *10 となった *11 。また、現時点での最遠は 11980kmの CO0RRC。ZFができれば 12000km超えだが、衛星の高度の制限から困難なことは予想される。 JA7KPI/7としての移動運用も ほぼ 衛星オンリィ(RS-44/IO-117)であった。
*1 ロシア局については 呼ばれたら応答するが 当方からは呼ばないポリシを いまだ継続中。 *2 DX向けのつもりの CQでも「CQ DX」としないことが多い。 *3 アンテナチューナの旧い呼称。 *4 「素性の良い」の定義は? はて? *5 HFハイバンドでDXなんて あまりしたことがないので・・ 単なる逆Vなのに FT8+サイクル25様々だ。 *6 NAGARA TA-10-15Jr. *7 アンテナは 21と同じ メーカー製の3エレ。50に近い分 少しリキ入れているのだが・・(^^;) *8 ほぼ水平設置の 垂直12エレ/水平6エレでも なんちゃってSAT-DXerには なれる。(^^;) *9 「Rover」と呼称されている。 *10 ME待ちの聴牌! *11 ただし 当方は睡眠時間等を削ってまで追っかけようとは あまり 思わない。アミロイドβ 溜まると恐いよ! Tada/JA7KPI : 2023年11月08日(水) |
2023年11月3日(金) そこで、その先の奥武蔵グリーンライン上のやや開けた斜面があったので、こちらで運用開始。 ▲妻のジムニーを借用し、林道へ |
アイコム株式会社は2023年12月2日(土)に、東京都江東区木場の同社東京営業所(東京ショールーム併設)で、自社イベント「アイコムフェア in 東京木場」を開催することを11月8日に正式発表した。当日は新製品の144~5600MHz(+10GHz帯)オールモード機「IC-905XG」、HF/50MHz帯リニアアンプ「IC-PW2」、広帯域受信機「IC-R15」を実動展示するほか、技術講演も予定されている。
アイコムが2023年11月8日に発表した案内から、このイベントの概要を整理・抜粋し紹介する。
★アイコムフェア in 東京木場 開催概要
アイコム株式会社 東京営業所にて「アイコムフェア」を開催いたします。
◆日時: 2023年12月2日(土)10:00~15:00
◆場所: アイコム株式会社 東京営業所
◆主催: アイコム株式会社
◆共催: 月刊FBニュース、MUSENモール
◆入場について: 入場無料、事前申し込み不要、入退場自由
◆コーナー:
②講演コーナー:IC-PW2、IC-R15
③その他
◆タイムスケジュール(予定):
◆来場者特典: アンケートご記入の方にオリジナルグッズをプレゼント
アイコムの東京営業所は、東京メトロ(地下鉄)東西線「木場(きば)」駅から徒歩3分のオフィスビル「ビサイド木場」(東京都江東区木場2-17-16)の5階にあり、同社の無線機器を一堂に展示した「東京ショールーム」が併設されている。
アイコム東京営業所が入居するオフィスビル「ビサイド木場」のゲート(2021年4月撮影) フロアには東京ショールームが併設されている(2018年10月撮影)
詳細は下記関連リンク参照のこと。
こちらもチェック! 3エリアでは11月23日(木・祝)に「アイコムフェア in ならやま研究所」を奈良市で開催↓
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)神奈川県支部は、2023年11月12日(日)に相模原市中央区の相模原市立産業会館で「かながわハムの集い2023」を開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★かながわハムの集い2023
◆日時: 2023年11月12日(日)10:00~15:00 受付開始10:00 開会10:30
◆場所: 相模原市立産業会館
◆主催: 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)神奈川県支部
◆おもな催し物:
・メーカー展示コーナー
・クラブ展示コーナー
・講演 「マグネチックループアンテナの不思議な魅力(仮題)」
・お楽しみ抽選会:来場者全員に抽選券配布(空クジあり)
・アマチュア無線紹介(アマチュア無線って何?)コーナー
・アマチュア無線を始めたい方の相談コーナー
・記念撮影
・QSLカードコンテスト:各自で持ち込み展示したカードから選考
・オール神奈川フォトコンテスト:作品展示、表彰
・支部事業・会計報告
・支部主催コンテスト(オール神奈川、非常通信訓練)表彰 ・JARL入会・継続 受付(当日入会の場合、入会金免除)
◆参加: 自由(会員証提示の必要はありません)
◆その他:
◆支援クラブ(予定): JARL横浜クラブ、はまかぜクラブ、横浜消防アマチュア無線クラブ 等
その他、問い合わせ先など詳細は下記関連リンクを参照。
●関連リンク: JARL神奈川県支部「かながわハムの集い2023」
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2023年11月10日(金)0時から11月20日(月)23時59分までの11日間にわたり、サバイバルハムクラブ(JL3YYK)主催による「第5回 サバイバルマラソンコンテスト」が144MHz帯のSSBモードで開催される。参加資格は、日本国内のアマチュア個人局で、コンテスト期間中に20局以上との交信局数が必須となる。
「サバイバルマラソンコンテスト」のルーツは、メンバー高齢化のため2019年3月31日をもって解散(2019年4月17日記事)した「泉州サバイバルハムクラブ」が2018年(第33回)まで毎年1回のペースで開催していた「泉州サバイバルハムクラブコンテスト」だ。日ごろ静かな144MHz帯のSSBモードが大いに賑う全国規模のマラソンコンテストとして知られていた。現在の「サバイバルマラソンコンテスト」は、その意志を受け継ぐ形で2019年からサバイバルハムクラブ(JL3YYK)の主催で新たにスタートしたもので、同クラブには旧「泉州サバイバルハムクラブ」の一部メンバーも名を連ねている。
“144MHz帯のSSBモードのみ”“11日間の開催期間”“「メンバー部門」と「一般部門」の2部門のみ ”“参加資格は日本国内のアマチュア個人局(本コンテストでの交信が20局以上であること)”など、規約も以前とほとんど変わっていない。
ナンバー交換は「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市、郡名(市・郡ナンバーでも可)」、なおYL局はRSレポート後に 必ず「YL」を、18歳以下の局は必ず「J」を付ける。また、サバイバルハムクラブのメンバー局は、RSレポートの後に「M (メンバー)」、メンバーのYL局は「MYL」を付ける。
得点はOM局との交信1局につき1点、YL局との交信1局につき10点、サフィックスが2文字コールとの交信1局につき10点、サフィックスが2文字でダブルコールとの交信1局につき20点、トリプルおよびサンドイッチコール局との交信1局につき20点、主催クラブメンバー局との交信は1局につき20点、主催クラブメンバーのYL局との交信は1局につき10点、主催クラブメンバーのサンドイッチコール局、2文字でダブルコール局、トリプルコール局との交信は1局につき40点などとなっている。マルチはコンテスト期間中の運用日数(最大11日)。
ログの締め切りは12月10日(日)消印有効。電子申請の場合は推奨専用ソフトのみを使用して電子メールで送る(件名に「SHC」の文字と自局コールサインを入れる)。メール受領の自動返信が行われるので、返信が届かない場合は問い合わせのこと。また、郵送の場合はJARL様式か同等のコンテストログ/サマリーシートを使用。それ以外は受け付けを行わない。
成績結果表ならびに参加賞、飛び賞などの希望者は、SASEとともに300円分の未使用切手(必須)を同封して事務局まで送る。「メンバー部門」と「一般部門」それぞれ1~3位には表彰が行われる。詳しくは、下記関連リンクから「第5回 サバイバルマラソンコンテスト」の規約を確認してほしい。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらにFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年11月5日(日)21時30分からの第387回放送。前半は物忘れ防止のために毎日、日記をつけるという話。続いてJARLの「アンテナ第三者賠償責任保険」に加入しよう(来年分の申し込みを12月1日まで受付中)という話題。さらに11月25~26日に水戸森林公園で開催される「茨城ARDF競技大会」「関東地方ARDF競技大会」の案内だった。
番組後半のJARDコーナーは、JARDの伊藤事務局長(JH1OPI)が登場し、JARDが1月、5月、8月に開催している「初心者交信教室」について。過去2年間で117名が参加している(資格別では2・3アマが7割、年齢別では50・60・70代が7割を占める)。今後はJARLとも連携して全国で初心者交信教室を実施したいと考えているという。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
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日曜日に走った下関海響マラソン。 クマはDブロックからのスタート。 もちろん最後尾からスタートしました。 スタートの花火の音を聞き、列が動くまで数分…
そして列が動き出し、走り出したらEブロックの前を通過。 5時間半のペーサーはEブロックの先頭にいたんですね。
そしてスタートラインの画像を撮ろうとしてたら、前の人が動画を撮ってるやん。 なのでクマも真似して動画を撮りました。 ちなみにクマがスタートラインを切ったのは、先頭がスタートしてから4分後… 以前Fブロックからスタートした時は、スタートラインを通過したのは5分後くらいだから、今回は随分参加者が減ったみたいですね。 でスタートしたらすぐに、5時間半のペーサーに抜かされましたが… やけにペースが早くない? 時計見たらキロ6分50秒とか… スタートの遅れと前半の貯金なのか? クマがこれに着いて行ったら、すぐに足が止まるのが目に見えます。 なのでクマは作戦通り。
前半はキロ7分30秒くらいで走ります |
ポッドキャスト : image/png
ルーマニアのRadio Romania International (RRI)から先月、Listeners' Day on RRI
というタイトルのEメールが届いていました。11月1日が同局の記念日で、その週の日曜日11/5にListener's
Dayが企画され、リスナーから地球温暖化についての意見募集の内容でした。
同放送局を聞いてレポートを送ったのは、直近では2014年で、その間、Eメールを受け取ったことは無かったので、急に送られてきたので不思議でした。 ほんの少し、翻訳サイトDeepLの力も借りながらメールに返信したところ、11月5日の放送で読まれました。当日は朝8時からの日本向けの放送の9620kHzにFT-817の周波数を合わせましたが、あまり明瞭に聞こえなかったのであきらめました。 今日、同局のウエブサイトにアーカイブがあったので、聞いてみたらしっかり読まれていました。 BCLもSWLコンテストに合わせてぼちぼち聞いています。 にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、会員向けの「QSLカード(交信証)転送サービス」において、コロナ禍の影響でお家時間が増えたことや、FT8などのデジタル通信の急速な普及の影響で、島根県出雲市のQSLビューローに送られてくるカードの枚数が激増し転送されるまでに1年近くかかる状況となっていることから、森田JARL会長や安孫子QSL問題対策委員長がQSLビューローを訪問することがJARL理事会の「第69回理事会報告」で明らかになった( 2023年10月9日記事 )。さらに2023年11月7日、この件で会員に広く協力を求めるため『【重要】QSLカード転送遅延の解消のため「発行枚数見直し」にご協力をお願い申し上げます』という異例の呼びかけをJARL Webに掲載した。
2023年11月7日、JARL Webに『QSLカード転送遅延の解消のため「発行枚数見直し」にご協力をお願い申し上げます』という告知が掲載された
JARL会員サービスの一環として、大きなウェイトを占めているのが「QSLカード転送サービス」だ。国内はもとより海外局(DX局)との交信でも交換する、いわゆる“紙のQSLカード”は、QSLビューローを介して交換するケースがほとんどで、この転送サービスの利用を目当てに入会するアマチュア無線家も多い。
JARLでは「青少年お試し入会キャンペーン(22歳未満の方は、入会金・会費が1年間無料)」など、さまざまな入会促進の企画を設けているが、実際に交信してQSLカードを発行しても、相手局からのQSLカードが手元に転送されてくるまでに1年近くかかっている現状で(=お試し入会キャンペーンの期間中に、QSLカードがほとんど転送されてこない)不満も多い。
今回、JARL Webに掲載された『QSLカード転送遅延の解消のため「発行枚数見直し」にご協力を…』には、「コロナ禍前には70~80万枚だったものが100~120万枚と、QSLビューローに送られてくるQSLカードの枚数が激増しておりました」「日々大量のQSLカードが到着し思った以上に転送処理に時間がかかっており大変ご不便をおかけしております」と、島根県出雲市のQSLビューローに送られてくるQSLカードの枚数が激増していることが原因だと説明している。
そのため会員に「カードの発行時期を少し遅らせて頂くなどして、1枚のカードに複数のQSOを連記する」「デジタルモード(FT8など)で電子QSL(eQSL、hQSL等)を発行した際は、紙のQSLカードの発行を控える」「過去に同一バンド・モードですでに交信しておりQSLカードの交換がされている場合は、QSLカードの発行を見合わせる」「コンテスト参加後のQSLカードの発行は、必要な局へのみ発行する」という、4つの具体例を紹介して発行枚数見直しを呼びかけている。
JARLが告知した『QSLカード転送遅延の解消のため「発行枚数見直し」にご協力をお願い申し上げます』は以下のとおり。
QSLカード転送遅延の解消のため「発行枚数見直し」にご協力をお願い申し上げます。
新しいモードの普及やコロナ禍における在宅時間の増加に伴いアマチュア無線を楽しむ機会が増えることによって、コロナ禍前には70~80万枚だったものが100~120万枚と、QSLビューローに送られてくるQSLカードの枚数が激増しておりました。
QSLビューローでは、1日も早く会員の皆様に大切なQSLカードが届くよう迅速な業務処理を行っておりますが、日々大量のQSLカードが到着し思った以上に転送処理に時間がかかっており大変ご不便をおかけしております。
特に、新しく入会された方においては、楽しみにされているQSLカードが届くまでに時間がかかり、誠に申し訳なく思っている次第です。
理事会としましても、「QSL問題対策委員会」を設置して現状を改善するための検討を始めるとともに、QSLビューロー委託会社との連携を密にし、事態の改善に着手しているところです。
つきましては、会員の皆様におかれましても、QSLカードの遅延状況を改善するため「発行枚数見直し」にご協力をお願いいたします。
■具体例 ご不便とご迷惑をおかけしますが、事情をご理解頂きご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。
■参考
自局が異なる移動の場合の5QSO定義ファイル ハムログ
また、CTESTWIN(コンテストの時に使うアプリケーション)には、データをハムログにコンバートする際、過去において同一バンド・モードで交信されている場合は、N-QSLにする機能が備わっています。
詳しくは、下記のCTESTWINのホームページを参照してください。
JARL理事会(第69回理事会決議)
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<謎のアルファベットを独自考察>ビューローから転送されてくる「QSLカード」の封筒にある “記号” の意味は?
<正員数は4,043名減るも、全体の会員数は2年連続で増加>JARLの令和3年度末「年齢層別会員構成」「QSLカード転送処理枚数」などが判明
●関連リンク:
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POTAの7MHzでactivationする際に都会の公園でも目立たない運用ができるようなアンテナができないか2m長のロッドアンテナを使ったアンテナを実験しています。
今回は、ラジアル長を変化させて受信の違いをSDRでみた結果を動画にまとめてみました。 ノンラジアル型のアンテナですが、ラジアル線をつけることで感度が上がることが分かり、さらに1/4波長の長さが強くなることが分かりました(理由は不明です➡ご存じの方がおられましたら、教えてください) |
実用的な全長のHF40CLSは走れるモビホだみんなが待ってた走りながら使えるHFモビホが登場しました ダイアモンドの新しいモービルホイップを入手しましたので、開封の儀をやっていきます。 <仕様> HF40CLSの具体的な価格や納期についてはダイヤモンド製品を扱っている販売店にお問い合わせください。 走って使える全長1mのモビホだった 実際にHF40CLSに触れてみた第一印象は「短い!」と感じました。 細部を見てみよう 細かい部分も見てみましょう。 アースは必須だ! HF40CLSの性能を引き出すアンテナアースが必須となります。 ダイヤモンドでは、アース用の製品もリリースしています。
全体的にしっかりした作りだ HF40CLSを見て感じたのは「しっかりした作りだな」ということです。 他のバンドでのラインナップ展開にも期待
今回紹介しましたHF40CLSは7MHz帯専用の設計ですが、全長1mと言う長さという性能を前面に押し出した製品はいままでにないアンテナです。 取説も公開 製品に付属している取説も紹介しておきます。
投稿 ダイヤモンドの新型モビホHF40CLSの開封とインプレ は に最初に表示されました。 |
株式会社JVCケンウッドは2023年11月7日、ハンディタイプの144/430MHz帯デュアルバンドトランシーバー「TH-D75」を正式発表した。新たにD-STAR方式の2波同時受信に加え、リフレクター・ターミナルモードに対応、ボイスガイダンスの強化、スタンドアローンデジピーター機能の追加など機能を充実。またBluetoothに対応するほか、USB Type-C端子を新搭載し実用性を追求しているという。メーカー希望小売価格(税込み)は89,760円、発売開始は2024年1月下旬を予定している。
今年5月の米国ハムベンション会場で「TH-D75A(米国仕様)」がワールドプレミアとなり、日本では8月の「ハムフェア2023」会場で初公開となった「TH-D75」が、ついに発売されることになった。以下JVCケンウッドの発表内容から一部抜粋で紹介する。
機能の充実化と実用性を追求した、ハンディタイプアマチュア無線機の新モデルが登場
株式会社JVCケンウッドは、KENWOODブランドより、ハンディタイプアマチュア無線機の新モデルとして、144/430MHzデュアルバンダー「TH-D75」を2024年1月下旬より発売します。
本機は、新たにD-STAR方式の2波同時受信に加え、リフレクター・ターミナルモードに対応したほか、ボイスガイダンスの強化、スタンドアローンデジピーター機能の追加など、機能を充実化。また、Bluetoothに対応するほか、USB Type-C端子を新搭載し、実用性を追求しました。
◆企画意図
アマチュア無線機は、シニア層を中心に、ミドル層を含めて根強いユーザーがいます。また近年、有資格者の監督があれば無資格者でも運用できるようになり、より運用しやすくなったことから、高校や大学の無線部が復活するなどの動きも見られます。また、アマチュア無線の初心者は、無線機本体・アンテナ・バッテリーが一体型で手軽にどこにでも持ち運べるハンディタイプから運用を始める傾向があります。
そこで今回当社は、ハンディタイプアマチュア無線機の新モデルとして144/430MHzデュアルバンダー「TH-D75」を発売します。本機は、ユーザーに長く愛用いただいた先行モデル「TH-D74」(2016年8月発売)を進化させ、運用の幅を広げるため、機能の充実化と、さらなる実用性を追求。機能面では、新たにD-STAR方式の2波同時受信、およびD-STARリフレクターへの手軽なアクセスを実現したリフレクター・ターミナルモードに対応するほか、ボイスガイダンスの強化、スタンドアローンデジピーター、ワイドバンド・マルチモード受信機能などを追加しました。また実用面では、BluetoothやmicroSD/SDHCメモリーカードへの対応に加えて、新たにUSB Type-C端子も搭載し、使い勝手を強化しました。
当社は、これまで培ってきた無線技術を投入した本機を、初心者からベテランまで幅広いユーザーの無線運用ニーズに応える新たなハンディタイプアマチュア無線機として市場展開していきます。
◆主な特長
● 1.パケット通信を応用して双方向でリアルタイムなデータ通信を実現する「APRS」に対応
(1)GPSと連動した相対表示コンパスや気象局情報表示に対応
(2)最大100局までのステーションリストに対応
(3)リアルタイムにメッセージの送受信が可能
(4)APRSプロトコルによるQSY機能に対応、「FM」または「D-STAR」の音声チャンネルが設定可能
(5)「スタンドアローンデジピーター機能」に対応
●2.日本アマチュア無線連盟(JARL)が推進するアマチュア無線のデジタル通信方式「D-STAR」に対応
(1)AバンドとBバンドでD-STARの2波同時運用が可能
(2)音声モードとデータモードによるフレキシブルな運用が可能
(3)DVファストデータモードの搭載により、快適なデータ通信を実現
(4)DRモードの搭載により「D-STAR」レピーターに簡単にアクセスが可能
●3.新たにリフレクター・ターミナルモードに対応、より手軽にD-STARリフレクター経由の交信が可能
●4.ワイドバンド・マルチモード受信に対応 す。 ●5.「IF出力モード」を搭載し、IF信号をUSBポートに出力可能
●6.発声内容の大幅拡充などにより、ボイスガイダンスを強化
●7.シリアル通信、オーディオ出力などに加え、充電にも対応したUSB Type-C端子を新たに搭載
●8.新たにPTT付きBluetoothワイヤレスヘッドセット「KHS-55BT」(別売)からのPTT制御に対応
◆その他の特長
◆主な仕様
●関連リンク: 144/430MHzデュアルバンダー「TH-D75」を発売(JVCケンウッド プレスリリース)
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2023年11月5日(日)21時からの第19回放送。番組前半ではJARL茨城県支部 ARDF運営委員の田中康正氏(JH1DLJ)が11月25日(土)に水戸市の水戸森林公園で開催する「茨城ARDF競技大会」、翌26日(日)開催の「関東地方ARDF競技大会」にちなんでARDF競技を解説した。
後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前の1週間(今回は10/28~11/2)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2023年11月5日(日)15時からの第485回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)をゲストに、「交信体験イベントを行うと、子供たちが“モールス信号”に興味を持ってくれる」という話題から、モールス通信について説明。スタジオにエレキーとパドルを持ち込み、符号を打ちながら解説を行った。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
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2023.3.11老健から特養に夫婦で転所した両親
同年 7.25父、老健から病院へ(27℃の熱が出たのが理由)うっ血性心不全/誤嚥肺炎で入院
入院から3ヶ月以上水分点滴と栄養ドリンクだけで(食べたくない)ベットに寝ていた父。
亡くなる2日前面会に行き三女のハロウィン動画を見せて、別れ際に何十年ぶりに腕相撲をした。
力が強い、ひとまず安心しながらこれからどうなるのだろうと不安でもあった。...
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固定局の免許の期限が12月2日で間近で、11月2日をすぎると、局免の再免許申請ができなくなり、新たに開局申請となってしまうので、残り日数があまりありませんが10月16日に電子申請Liteで再免許申請を行いました。今回は、登録送信機のなかで、認証対象外があったための撤去の届け出も行いました。再免許申請と、変更届けの2つの処理実施しています。
電子申請LiteではログインのためのユーザIDとパスワードを用意しておく必要があります。
私の場合、過去にユーザ登録済みでしたので、前の申請時に使用したユーザIDとパスワードで問題なくログインできてます。ユーザ登録申請が必要です。はがきでのユーザIDとパスワードが送られてきてから電子申請Liteで再免許や、届け出となります。この準備が必要なので、登録してない場合は、かなり早めにユーザ登録をしておかないと、期限前の月過ぎてからだと、申請が遅れて、期限が過ぎてしまい、開局申請となってしまう可能性があるので、注意が必要と思います。
電子申請に戻って、実は、一番最初に撤去の送信機の届け出があったのを忘れて、再免許の申請を今までのまましてしまい、一旦取り下げを行っています。このときには通信局から電子申請にて連絡がきて、まずは取り下げをせずに申請を行っても処理は対応できるので問題ない旨の通知連絡が来ました。とにかく期限前に申請を行えば、問題なく撤去の届け出も対応できるとのことでした。期限前の申請さえしておけば、他の届け出の申請が必要な場合でも大丈夫ということです。(おそらく、1ヶ月の猶予期間内での対処が可能と言うことだと思いました。)
次に、JARDに更新対象の送信機の保証認定機種以外の認定機種の再登録のための手続きを行いました。そのまま使用可能な送信機が2台(FT-2000D,IC-7300)はスプリアス確認保証対象認定機種で問題ないので、保証認定してもらう2台の(FT-1000MP,TS-820V(改100W))スプリアス確認保証認定申請になります。JARDには現状の免許の全送信機のデータで申請してしまったので、メールにて撤去する無線機(FT−100)があり、撤去の届け出を同時にしている旨連絡をしました。JARDの担当者からは東北総合通信局へ送る撤去を想定して作成した書類を私に確認のため送ってくれたりと、とてもサービス良く、ありがたい対応でした。
JARDへの保証認定申請をする場合は、工事設計書に有る送信機の情報が必要です。(型式、技適番号、、周波数、変調方式、終段管、電圧、定格出力 等)
申請履歴を確認してみると10月16日に無線局再免許申請と撤去の届け出を行い無線局再免許申請は10月25日には審査終了でした。届け出は、11月01日に審査終了でした。
再免許申請が終わったの連絡がメールで来ましたが、申請履歴のほうが処理が早いようで、メールは11月02日に来ています。当たり前といえば当たり前ですが、再免許と届け出の全処理が終わってからのメール連絡ということのようです。
送付してもらう無線局免許状を入れる封筒を前回と同じように用意して、10月の26日には東北総合通信局へ送付しておきました。免許状に折り目をつけたくない場合はこのような大きめの封筒を入れて送る必要があります。
送られてきた免許状2通 今現在は11月7日で免許の有効期限が12月2日で、まだのこっているので
期限までの無線局免許状です。 12月3日からの無線局免許状です。 どちらも、前のような新スプリアス基準に合致することの確認がとれていない無線設備の
使用は、平成34年11月30日までに限る、の記載等は期限がとっくにすぎているので
(令和5年:平成35年換算)一切ありません。 電波の型式、周波数及び空中線電力も一括表示に簡便化され 1AF
だけです。 ただし、送信できる出力等は工事設計書にて申請した送信機の範囲内での運用です。 また、申請可能な期間は以前は1年前からでしたが、6ヶ月前に改定され短くなっています。
私の場合、来年の7月までの移動用の免許は今現在は申請できませんので、来年令和6年1月からの申請
可能期間開始となります。他、無線機の追加等の届け出をしようと思っているので、先に行って、前もって再免許の申請の準備をしておく必要があります。
ほか、免許状と一緒にお知らせと周波数等の一括表示記号のパンフレットが同封されてきています。
特記:保証実施者によるスプリアス確認保証で、日本アマチュア無線振興協会のみで200ワット超の送信機も保証可能となっているようです。
再免許申請の電子申請では申請手数料が¥1,950
で書面申請では¥3,050です。届け出等の変更申請は申請手数料無料です。 各申請も電子申請手数料が安上がりです。
電子申請Liteでの申請に限ります。 つづく? |
UV-K5のファームウェアを書き換えて使ってみた感想。エアバンドの音はかなりマシになっている。とは言え、まだノイズが強くて聞きづらい。その他いくつかの雑感。
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11月2日、近畿総合通信局は兵庫県神崎郡福崎町の路上において、兵庫県福崎警察署と共同でトラックなどの不法無線局の取り締まりを実施し、免許を受けずに不法にアマチュア無線局を開設していた男(69歳)を電波法違反容疑で同警察署へ告発した。
近畿総合通信局が発表した内容は次のとおり。
近畿総合通信局は令和5年11月2日、福崎警察署管内の路上において、同警察署と共同でトラックなどの車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施しました。
今回の取締りでは、自己の運転する車両に免許を受けずに無線局を開設していた1名を電波法違反容疑として、共同で取り締まりを行った警察署に告発しました。
取り締まり結果は、以下のとおりです。
1.不法無線局の種別および局数
2.被疑者の住所および年齢
3.関係法令および適用条項
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2) 同法第110条(罰則)
近畿総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取り締まりを行っていく方針です」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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株式会社誠文堂新光社は、2023年11月14日に「初級アマチュア無線予想問題集 2024年版」を刊行する。アマチュア無線界では「完全丸暗記」「完マル」の名前で親しまれているコンパクトサイズの4アマ・3アマ国試受験用問題集で、今年で刊行開始46周年となる。今回は2023年までの新問題を分析し、予想問題として信頼性の高いものを新たに収録。さらに2022年度より採用され、格段に受験のしやすくなったCBT方式の受験体験記を巻頭に掲載している。A6サイズで総ページ数は512P、税込価格は1,540円。
「初級アマチュア無線予想問題集(完全丸暗記)」の2024年版表紙
誠文堂新光社の「初級アマチュア無線予想問題集」は、第四級・第三級アマチュア無線の国家試験の問題集だ。過去の出題を徹底分析し予想問題と回答を丸暗記することで「1週間程度の勉強でも合格に導く本」(同社)として知られ、“完全丸暗記(完マル)”という愛称で親しまれてきた。発売開始から今年で46年。この問題集で4アマ/電話級アマの国家試験に合格した方も多いことだろう。
同社によると2024年版は、2022年から採用され、格段に受験のしやすくなったCBT方式の受験体験記を巻頭に掲載。さらに2023年までの新問題を分析し、予想問題として信頼性の高いものを新たに収録している。総ページ数は512ページで、「第4級の問題は24問出題される順番ごとに設問を整理し“何番の問題はこういう問題が出題される”というように、より直接的に試験問題を表現できるように工夫しています」と説明。「モールス信号を発信できる第3級の新問題も多数収録」し、付録として第3級の試験用モールス符号カードもついてくる。
「初級アマチュア無線予想問題集 2024年版」の目次 CBT方式の受験体験記 「初級アマチュア無線予想問題集 2024年版」の本文ページ見本(4アマ法規) 「初級アマチュア無線予想問題集 2024年版」の本文ページ見本(4アマ工学) 「初級アマチュア無線予想問題集 2024年版」の本文ページ見本(3アマ法規)
これから4アマ、3アマの試験を受ける家族や友人、親戚などにプレゼントしてはいかがだろうか。購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク: 初級アマチュア無線予想問題集2024年版 完全丸暗記(誠文堂新光社)
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本日も朝、沖縄コンタクト情報を見て公園に~ スイッチを入れるとFLさんが59!よく見ると先ほどの沖縄コンタクト小金井市からでした~
(小金井市) さいたまFL20/小金井市小金井公園(おきなわは間に合いませんでしたが貴重な交信!)
そのままEBとなって短時間ながらご挨拶~ 時間があればラーメンご一緒させていただきたかったのですが... その後所用で撤退。
ランチタイム、ねやがわさんの沖縄コンタクトレポートがあがり、スクランブルダッシュ!
(小金井市) おきなわOS404/石垣島(今月初沖縄でした~)
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
またまたガチャショップへ~今回、見つけたのは新潮文庫の豆本。 どれが出ても良いと3回ガシャ! 芥川、江戸川乱歩、宮沢の名作をゲット!太宰の斜陽もほしかったのですが...
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年11月6日時点で、アマチュア局は「363,175局」の免許情報が登録されている。前回紹介した10月30日時点の登録数「363,375局」から、1週間で200局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2023年11月6日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「363,175局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年10月30日のアマチュア局の登録数は「363,375局」だったので、1週間で登録数が200局ほど減少した。
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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2023年11月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。2023年11月6日(月)時点で、新たに11月から開局・運用を開始した記念局の情報はないが、X(旧Twitter)の「JA1YFL 8J100UYE 山梨大学アマチュア無線クラブ(@JA1YFL)」が11月3日(金・祝)夜遅く、山梨大学工学部100周年記念局「8J100UYE」について「みなさま、このたび山梨大学工学部100周年記念局 8J100UYE が指定されましたので謹んでご報告いたします」「…8J!00UYEの運用予定については改めてアナウンスいたします」と書き込みがあった。近々、開局・運用に関する何かしらのアナウンスがあると思われる。総務省のデータベース「無線局免許状等情報」で調べると、移動できる「JA1YFL」のコールサインを「8J100UYE」に変更している。なお、移動しない(固定局)の「JA1YFL」のほうはそのまま残っているので、両方のコールサインを使い分けて運用するようだ。また、この時期に「おかやまマラソン」のPR運用を行っている(今年は11月12日開催、例年のコールサインは「8J4OM」)記念局は、「おかやまマラソン2023協働事業」の情報として「10月1日(日)~11月12日(日)、アマチュア無局の有志による岡山県内から記念局を運用して国内外に対してPR活動する」としているがオンエアー情報は確認できない。
●2023年11月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2023年11月6日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2023年11月5日に放送された第566回はリスナーに英語に親しんでもらう企画「ハムハムイングリッシュ」の11月号。さらに10月28~29日に開催された「CQ WW SSBコンテスト」の振り返りを行った。
公開されたポッドキャスト音声は約48分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第566回の配信です
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昨日は朝A1CLUBのOAM,1エリアのKEY局と交信してCBはなし。 本日は朝、公園に行きましたがCB坊主。 特小でCQを出すと...
(小金井市) ひがしおおさかZZ541/1荒幡富士(お久しぶりです~坊主回避感謝!)
本日もFB QSO ありがとうございましたm(__)m
ということで深夜まで所用で、今週のタスクはシングルヒットでした~( ;∀;)
先日の湘南平から台湾局と交信したLOGがアップされました。 他の局を見ると微笑ましい間違いが... という当局もQTH埼玉縣となっておりました(笑) 勿論、混乱するといけないので神奈川県平塚市湘南平なんてアナウンスしませんでしたので 当然なのですが...m(__)m
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かねがねアマチュア無線を使った社会貢献活動をしたいと思っていました。 |
UV-K5のファームウェアを書き換えてみた。ケーブルで繋いだら、あとはWebブラウザから直接書き込める。また、送信周波数の制限も行った(送信機能をなくすことも可能)。
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先週のアクセスランキング1位は、総務省総合通信基盤局がネット通販などで安価に市販されているトランシーバー、通信機能抑止装置、ドローン、FMトランスミッターなどの無線設備を購入し、実際の電波の強さを測定した「令和5年度無線設備試買テストの中間結果報告(第1次)」を公表した話題。今回測定した46機種(1機種につき2台ずつ)で、「著しく微弱な無線局」の基準を超えた電波を発射することが確認された。電波法令の手続きなく使用すると、使用者が電波法違反による罰則(1年以下の懲役又は100万円以下の罰金)の対象となることが判明した。
総務省が行った試買テストで、電波法で定める無線局の免許が不要となる「発射する電波が著しく微弱な無線局」の許容値を越えていることが判明した無線設備の数々。電波法令の手続きなく使用すると、使用者が電波法違反による罰則(1年以下の懲役又は100万円以下の罰金)の対象となる
続く2位は「<全長10m、人気の7MHz帯の特性を重視>コメット、1.8~30MHzをカバーする広帯域型 MF/HFワイヤーアンテナ『CHA-Broad Wire 2300』を新発売」。コメット株式会社から全長10mで1.8~30MHzをカバーする、広帯域型MF/HFワイヤーアンテナ「CHA-Broad Wire 2300」が発売された話題だ。同社は「無調整ブロードバンドアンテナでありながら、業界初 7MHzに特化した仕様です。従来のT2FD型と違いフラットな特性はもちろん、人気の7MHzバンドに特性を重視しました」「広帯域型MF/HFブロードバンド、入力150W SSBでありながら、人気の7MHzの送受信特性はブロードアンテナの中では抜群です。省スペースで手軽に設置、張り方も自由。無調整で運用できる夢のアンテナの完成です」と案内している。メーカー希望小売価格(税込み)は24,200円。
3位は、総務省がAMラジオ放送(中波ラジオ放送)事業者が経営判断としてFM転換やAM局廃止を検討するにあたり、その社会的影響(とくに聴取者への影響)を最小限にする観点から、一定期間内にAMラジオ放送を休止できるよう“特例措置”を設け、このほど2024年2月から最長1年間、特例措置の適用を受けてAMラジオ放送の運用を一時休止し、影響の検証を行う予定の13社について、社名と中継所・送信所名、休止時期を公表したニュース。今回の総務省による特例措置は、一般社団法人 日本民間放送連盟(ラジオ、テレビ、兼営局など民間放送事業者207社が加盟)が総務省に対して、中波でAMラジオ放送を行っている民放各局(47局)が、設備更新や維持管理に大きなコストがかかる中波を廃止し、VHF帯のFM補完放送へ転換・一本化が行えるようにする制度改正をに求めていたことへの対応とみられる(2019年3月24日記事)。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<調べた46機種、そのまま使用すると電波法違反>総務省、著しく微弱な電波の許容値測定「令和5年度無線設備試買テスト結果(第1次)」を公表
2)<全長10m、人気の7MHz帯の特性を重視>コメット、1.8~30MHzをカバーする広帯域型 MF/HFワイヤーアンテナ「CHA-Broad Wire 2300」を新発売
3)<総務省が “特例措置” を設けて聴取者への影響を検証>2024年2月以降に「運用休止」を予定している民間AMラジオ放送事業者(中波ラジオ局)13社を公表
4)<自己の所有する船舶に不法無線局を開設>東海総合通信局、免許を受けずにアマチュア無線機や船舶用無線機を設置していた男(57歳)を摘発
5)<福岡県粕屋警察署と共同で取り締まり、電力増幅器を2段使用>九州総合通信局、トラックに不法市民ラジオ(CB)無線機を設置して不法無線局を開設していた男(68歳)を摘発
6)<144MHz帯ツインループアンテナでコンテスト参戦>「月刊FBニュース」2023年11月1日号きょう公開
7)<トラブル防止の注意喚起>アイコム、重要なお知らせ「国内で販売している当社製品の海外でのご使用について」を掲載
8)<免許状情報の簡略化で「免許状Get’s」を変更など>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が11月1日にバージョンアップしてVer5.41を公開
8)<期間中のパス多数! 日本時間の10月27日(金)夜から中断を挟んで11月2日(木)早朝まで>145.80MHz(FM)で国際宇宙ステーション(ISS)からのSSTV画像送信に再チャレンジ
10)<7~21MHz帯、送信出力5W>米国エレクラフト社、ハンディタイプのCWトランシーバー「KH1」を新発売
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今日はイベントデー、ちばTK29局さんと合同運用するために袖ケ浦海浜公園に向かいました。 ちばY79局さんもいました。 今日は普段使わないリグを沢山持ってきたので試してみます。 まずはRJ-380 次にICB-303を使いました。 次にRJ-450A(新技適) かなりピンボケ 山岳RCにもチェックイン 本日のLCRの位置関係は次の通りです。
運用地 千葉県袖ケ浦市 袖ケ浦海浜公園 使用TX ICB-770改Ⅱ、RJ-380、ICB-303、RJ-450A DJ-PV1D+d-Rod100 (CB) 09:28 チバTM71 3ch M5/53 千葉県美浜区 ICB-303 09:51 チバIT405 5ch 55/56 千葉県美浜区 RJ-380 10:29 つくばKB927 6ch 56/57 宝永山 ICB-770改Ⅱ 10:36 つくばA3 4ch M5/56 筑波山男体山 12:02 とうきょうMT22 8ch 57/59 東京都大田区城南島 12:05 よこはまLS45 8ch 54/54 横浜市神奈川区 12:07 さいたまKM117 8ch 55/55 東京都麻生山 12:32 かながわLE111 3ch 54/54 横須賀市鷹取山 (特小) 13:10 ちばTK29 L03 M5/M5 袖ケ浦海浜公園 13:45 とうきょうHN203 5ch M5/M5 富士山山頂 (LCR) 11:44 とうきょうSS44 14ch M5/58 東京都麻生山 11:13 ながのBN6 13ch 51/52 湯河原町大観山 13:09 かながわYS41 13ch 静岡県熱海市滝知山 13:18 かながわHL320 3ch 52/52 秦野市三ノ塔
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
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本日FTDX10 50MHzFM(60w)で30分ほどQSO
その後電源を落とし1時間以上経過後に電源ON
電源以外すべてのボタンが動作しない、ダイヤルツマミはすべて作動
受信/送信可能という状態だ。
オールリセットも考えたが、それにはFUKツマミを押す必要があり不可能。
八重洲無線は土曜で電話がつながらないため購入元の山本無線に問い合わせた。
「マイク、コネクター、USBを外し...
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UV-K5を分解して内部の様子を見てみる。UV-K5(8)も分解して比べたが、違いはやはりなさそうだった。
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相模川の河川敷に行ってきました モビホですしQRPですから聞く方を楽しんでました。 試しに聞いた24MHzでYJ0TTがとりわけ強く聞こえてきました。スプリットで大勢に呼ばれています。 一発ゲット 7MHzを聞いていたら小さいアンテナですから賑わっていても9オーバーで聞こえる局は無くそこで呼んだところでCQが返ってくるのが落ちなのですが、知ったコールサインの方が四国から出ていらっしゃったので試しに呼んでみたところなんと交信できちゃいました。SWRも2以上あったので実際5Wも出てなかったと思いますが。 いい交信が出来ました。 午前中に20年ぶりに行ったアイススケートで転倒し、手をついた衝撃で手首をやってしまい、つらかったので早仕舞いして帰ってきました。 骨は折れてなかったので湿布だけ(だけど包帯巻いてもらいました) |
北泉ヶ岳は泉ヶ岳と双耳峰のようになっていて、標高1253m。県境の山を除くと大東岳、仙台神室に次ぎ仙台で3番目に高い山かと思われます(違うかもしれません)。ただ、ルート上も山頂からも眺望はなく、船形山への縦走路の通過点といった感じの地味な存在で、1度だけ無線運用したことがありますが、平日だったこともあり、あまり芳しい印象はなかったように思います。落葉が進んできた今時期はどんな感じだろうと思い、今回はこの山で無線運用してみることにしました。
いつもの始発バス、自然ふれあい館前で下車。標高600mほどですが、紅葉はこのあたりまで降りてきているようです。
水神コースから入山、水神分岐で泉ヶ岳への登山道と分かれ、沢を渡渉して北泉ヶ岳へ。緩やかな登山道は赤、黄色など鮮やかなコントラスト、今、まさに紅葉真っ盛りといったところです。標高が上がるにつれ、落葉して冬枯れとなったブナ、樺が目立つようになり、水神分岐から40分ほどで三叉路に到着。
水神付近
前方に北泉ヶ岳が見えてきました。いったん少し下るとブナやカツラ、椎などの大木が林立する平坦地となり、山深い感じが漂ってきます。
前方に北泉ヶ岳
泉ヶ岳
ブナ林の中のほぼ一直線の緩い登り。樹間に泉ヶ岳が見えますが、すっきり見える場所はなく、ホント眺望に恵まれない山です。バス停から2時間弱で山頂着。狭い山頂。3人の登山者が休んでいました。ポツリポツリと登ってきますが、眺めもないので長居する感じではないようです。
北泉ヶ岳山頂 ↑↓
少し下ったところにアンテナを設置しました。
アローラインの銅パイプ差し込み式エレメントはいろんな場所で測定した結果47.2cmで確定しハンダ付け、今回はこれを持参しました。あらためて測定してみたところ、これで問題ないようです。
さっそく145.160でCQを出し、岩手、宮城、福島各局に呼んでいただきました。遠方の交信はありませんでしたが、南は福島県石川郡浅川町固定局と55-41。こちらの信号はそれなりに届いている様子。ただ受信が厳しく、ポールの傾きで信号が強まる位置を探りながら交信を続け、なんとかファイナルを送りました。距離約152km。泉ヶ岳より標高で80mほど高いものの、樹木の影響、あるいは泉ヶ岳が壁になるのか、バンド内ワッチしても遠方局の入感はなく、やはり無線には芳しくないのかもしれません。約30分、6局に交信いただき早めにCL。
三叉路まで戻り、このまま下山とも考えましたが、まだ時間的な余裕もあり、泉ヶ岳山頂を経由することにしました。熊笹平から登り返すこと20分ほど、見晴らしの良いガレ場となり、振り返ると先ほどの北泉ヶ岳が目の前に見えてきました。奥には三峰山、船形山も。好天で雲一つなし。遠くに蔵王の山々も霞んで見えていました。
北泉ヶ岳 奥に船形山
いつもの運用場所に行ってみると、何度かこの山でお会いしているギフNX71(JS2JHV)局と偶然アイボール。ライセンスフリー無線の方は一斉オンエアデーとのことでだいぶ賑わっている様子でした。
泉ヶ岳山頂を踏み、滑降コースへ。見返り平付近から見事な紅葉が続き、まさに山の粧い。これもあと数日というところでしょうか。
下山口
今日は11月初旬にしては異様なほどの暑さで少し疲れました。
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JARL QRPクラブ主催 QRPコンテスト、今年も 1.8MHzの電信のみで参加。 JARLは QRPを 空中線電力 5W以下と規定しているが、当方の感覚では QRPというのは 3W未満である。TR-1100/2200
RJX-601等による刷り込みは否定しない。
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転戦からの奇跡の邂逅 安定の麻生山 昨晩からの疲労蓄積 11/3(金祝)の第95回山岳ロールコール@麻生山の結果です。交信ログは最下段となります。
当日は「全国各地一斉OAD」。 朝から夕方までライセンスフリー各局が各々移動される方も多い日です。 比較的運用される方が少ない、交信が容易でない特小とデジコミの山岳RCですが賑やかしに開催しました。
前日が会社の一大イベントデーで、その後も飲み会飲み会また飲み会なので終電確定。いや終電で帰れるかも怪しいので、翌3日当日は暗いうちからの移動はNG。どうしても近場へしか行けないしそれすらもまた怪しい。 どうにかなりそうなあきる野市のタルクボの頭としました。 ...がしかし、現地に行ってみると。。。
根性で5:00起床。 前夜就寝前2:00過ぎに半分くらい準備していたので残りをザック、バッグへ詰め込んで6:30前に家出。 いつもの星竹林道最高点に駐車してしばらく休憩し出発。 うーん、快晴☀ 朝はヒンヤリ空気ですがきっと日中は暖かくなるのでしょう。 それでもアミアミ、アンダー、フリース、ベストと着込んで進撃。 紅葉にはまだまだですね。 早々に厚くなったのでフリース脱衣。
少し開けたところから周囲伺っても紅葉はまだ。 かといって夏のような樹林でもなく確実に冬へ近づいてますね。 タルクボの頭の直下まで来ました。 ここまで人とは会わず。 3連休ですが皆さん遠方へ行かれてるんでしょうね。 向こうに麻生山。 ここから30分もかからずイケるのであちらでも良かったな。 (とこの時は何となく考えてました)
タルクボの頭。 ...思いの外ススキが茂りまくってる。 ほぼ立ってる場所がない。 しかも携帯圏外。 ザックを置いてしばし一服しますが、気に囲まれススキに周囲圧迫されてて気が乗らないです。 人が来ない事もありますが、この夏の酷暑がここまで茂らせたのかと思います。 30分程この後どうするか、ここでやるか、それともいっそ麻生山へ転戦するか思案。 ... ............ 悶々としてても仕方ないので麻生山へ転戦しましょう。 ロケ的には彼方の方が間違いなく良いしどうせ人も少ないので、運用上支障ないでしょう。
ダッシュで駆け下りて登山道へ下り立ち麻生山へ向けてズイズイ歩いてもうすぐ麻生山への分岐かと思った時に、 前方から長身ベテラン風情 が歩いてくるではないですか。お、本日初めてのハイカーかと思ったら非常に見覚えのある雰囲気。 さいたまKM117局 が タルクボの頭にいる我がリアル背後を狙って射撃 するつもりが、うっかりキー局がまさかの移動でばったり出会ってしまいました(^^) 二人で大爆笑(笑) 会ってしまったのでじゃという事で一緒に麻生山へ。
麻生山。 相変わらずの抜群のロケーション。 快晴無風で日向は暑いくらいです。けど昼前にはここは日陰になるんですよね。
到着したらカメラが乗ってない三脚を立てた二人組が既に。 ここで本格的に写真撮影する方も珍しいな、と二人で話しつつザックを下ろして一服していると、その二人組の方が三脚に無線ハンディ機らしきものを設置してるじゃないですか。嗚呼こりゃ他の無線家とバッティングしちゃったか。最悪は再度転戦するかと「こんんちは。周波数はどちらでやられますか?」とお聞きしたら「イベントデーなので」との由。ハンディ機見るとアマ機ではなさそうなので「コール教えて頂いても良いですか?」 にしたまJL12局 、 とうきょうOU165局 さんでした(^^♪ 「とうきょうSS44です」 「さいたまKM117です」 と自己紹介し何度も交信している仲なのでここでも大爆笑(笑) 何でも山岳ロールコールを狙って頂き開催予定地のタルクボの頭から直近の麻生山へ来たとの事。ここでもまさかのキー局移動でばったり邂逅してしまいました。 無線家が集まれば同好の志、話も盛り上がります。
10:00、第95回山岳ロールコール特小単信開始。 近隣混信があったようでなかなか交信出来ずご迷惑をおかけしました。 厳しい中で交信頂いた方、厳しい又は聞こえない方とチャレンジ頂きありがとうございます。 10:35、終了
合間にパン食べて市民ラジオをちょっと聞いてみるかとスイッチONしたら、みやぎKI529局が聞こえてすかさずお声がけ。久々にCBでありがとうございました。
10:50、第95回山岳ロールコールデジコミ開始。 こちらは混信等なく快適運用出来ますね。それでも沢山お呼び頂き重なってしまい中々ピックアップ至らず大変お待たせ致しました。 12:00、全て終了。
その後は40mCWやるべくEFHW張ってATU-10でチューン取れずにIC-705へ直接接続してSWR2.0なので良しとして出るもどうもイマイチ。 諦めて430FMでCQing一発でやっぱりパイル(^^;) 10qso超えて安心しライセンスフリーへ戻ろうと思いましたが、昨晩からの疲労もあり若干お疲れモード。 KMさんも10qso見届けて引き上げるとの事だったので、私も一緒に引き上げる事としました。 にしたまJL12さん、とうきょうOU165さんともお別れして撤収!
途中までKMさんと下りて分岐でさようなら。 またどこかの山か街で会いましょう(^^)/
タルクボの頭へ上がる日の出山側の取りつき。 ちゃっちゃか下りてきて日に傾いた太陽も良いですね。 駐車ポイントの脇の木はしっかり紅葉してますね。 徐々に、徐々に...。
交信頂きました皆様ありがとうございました。
2023年11月03日(金祝)
第95回山岳ロールコール@麻生山麻生山(794m) 東京都あきる野 特小単信 10:00-10:35 さいたまKM117局 麻生山 さいたまDP36局 多峯主山 めぐろHD607局 大田区 とうきょうAR705局 南平 とうきょうMH160局 文京山 さいたまAA872局 関八州見晴台 つくば48局 筑西市 ひがしおおさかZZ541局 狭山湖 ちば1208局 野田市 はままつHP910局 川崎市 さいたまDF68局 さいたま市西区 さいたまNC140局 加須市 にしたまJL12局 麻生山 さいたまJU926局 さいたま市西区 かぬまHM120局 勝雲山 とちぎSA41局 勝雲山 とうきょうHN203局 剣が峰 デジコミ 10:50-12:00 あかばねF23局 とうきょうAR705局 24km 南平 さいたまAB960局 13km 物見山 とうきょうMH160局 50km 文京山 ぐんまBB54局 80km 大平山 さいたまNC140局 62km 加須市 さいたまKM117局 136m 麻生山 とうきょうAB563局 48km 板橋区 めぐろHD607局 49km 大田区 ながのTK361局 39km 花桃の丘 さいたまNH113局 子の権現 いばらきKC101局 桜川市 さいたまDF68局 45km さいたま市西区 かながわHL320局 秦野市 つくばGT38局 82km 小貝川河川敷 かぬまHM120局 99km 勝雲山 さいたまYR564局 49km とうきょうAE115局 16km 瑞穂町 とうきょうSY714局 とちぎSA41局 99km 勝雲山 さいたまJU926局 38km さいたま市西区 とうきょうAA373局 29km 清瀬市 みやぎNE410局 99km 子授け地蔵 にしたまJL12局 10m 麻生山 つくば48局 83km 筑西市 いばらきYY24局 常総市 ちばTM71局 83km 千葉県美浜区 とうきょうOU165局 2m 麻生山 しんじゅくEX5局 31km 東久留米市 ちばCB713局 103km 千葉市 とうきょうXV510局 34km 西東京市 かながわAW54局 35km ぐんまTK429局 77km 前橋市 かしまKH197局 鹿嶋市 さいたまHN209局 22km 飯能市 みやぎKI529局 御亭山 とうきょうYM137局 76km 茨城県 とうきょうTJ634局 34km 東松山市 かわさきKG403局 69km 葉山町 ちばMR21局 79km 袖ヶ浦海浜公園 よこはまHN510局 40km 横浜市 さいたまBB85局 80km 太平山 かわさきTW127局 麻生区 こしがやSR423局 56km 越谷市 とうきょうHN203局 61km 三島岳 とうきょうTK285局 60km 妙見ノ頭
その他みやぎKI529局 CB 51/58 御亭山
POTA JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園麻生山(794m) 東京都あきる野市 40m CW 7qso 0.7m FM 7qso
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「JH1CBX」のコールサインで、アマチュア無線界でも活躍中のシンガーソングライター・Masacoが、2023年11月12日(日)午後に兵庫県明石市で「Masaco 故郷コンサート」を開催する。明石出身のMasacoは「笑顔いっぱいのポジティブな明日へ向かう、素敵な故郷コンサートにします! スペシャルバンドの生演奏です! ぜひぜひ!お待ちしています」と呼び掛けている。なお大阪の無線系通販モール「MUSENモール」では、11月3~9日にアイコムのハンディ機「ID-50」を購入すると、このコンサートのチケットを先着5名にプレゼントする独自企画を行っている。
Masacoは兵庫県明石市出身。代表曲「ひたみち」「子午線のみち」などで知られるほか、IBS茨城放送やラジオNIKKEIでレギュラー番組のパーソナリティーを務めるなど多彩な活動を行ってきた。2016年は兵庫県の「TAMEIKE Project」保全活動活性化のイメージソングとして、作詞&歌唱を手がけた「ふるさとの宝」が抜擢。また2018年8月に発売されたCD「晴れおんな」も好評で、2021年には新アルバム「ありがとうあなたに」もリリースされた。
YouTube「ありがとうあなたに」ダイジェスト版(Masaco office)
アマチュア無線では第2級アマチュア無線技士の資格を取得し「JH1CBX」を運用中。毎年「関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM)」をはじめ各地の無線イベントにゲスト出演。さらに「月刊FBニュース」では、全国のアマチュア無線家やクラブを訪問する連載「Masacoの “むせんのせかい” アイボールの旅」など、明るく好奇心旺盛なキャラクターを前面に出した各種連載が人気だ。2014年には「むせんのせかい」という曲が発売され、バックに流れるモールス信号が話題になった。さらに2019年1月にはアマチュア無線とJARLのPRを行う “JARL広報大使” に任命。最近はコンテストへの参加や移動運用も楽しみ、10月末には「CQ WW DXコンテスト SSB」にも初挑戦したという。
JH1CBXのコールサインを持つシンガーソングライター Masaco
そのMasacoによる、ふるさと明石市でのコンサートが次の通り開催される。関係者によると11月4日朝現在でわずかだが残席があるそうだ。
~ あなたが私の私があなたのエネルギー。ポジティブな明日へ! Masaco故郷コンサート ~
◆日時: 2023年11月12日(日) 14時30分開場/15時開演
◆場所: 子午線ホール
◆最寄り駅: JR・山陽電鉄「明石」駅南口より徒歩約3分
◆チケット: 前売り4,000円(当日4,500円)小学生以下無料 ※全席自由、整列順入場
◆スペシャルメンバー: 高藤大樹(キーボード)、山口和也(ギター)、菅野朝子(ヴァイオリン)、福長雅夫(パーカッション)
◆予約方法:(11月4日朝現在、残席わずか)
※小学生以下のお子様がいらっしゃる場合、席が必要な人数を必ずお知らせください。
Masacoはhamlife.jpへ、「3エリアの皆さん! Masacoの地元、明石での故郷コンサートです。神戸チキンジョージでのLIVEから4年ぶりにあの日のメンバーと共にふるさと明石へ! 笑顔いっぱいのポジティブな明日へ向かうコンサートにします! スペシャルバンドの生演奏です! ぜひぜひ!お待ちしています」とメッセージを送ってくれた。
◆MUSENモールでは、ID-50購入者に「Masaco 故郷コンサート」のチケットをプレゼント!
MUSENモールの告知より
大阪・日本橋の無線ショップ「デジハムサポート」は、出店している無線系通販モール「MUSENモール」を利用してアイコムの144/430MHz帯ハンディ機「ID-50」を購入すると、同コンサートのチケットをプレゼントする企画を行っている。期間は11月3日から9日まで、先着5名限定。詳しくは下記関連リンク参照のこと。
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日本における、2023年11月4日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。11月に入って、新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局からそれぞれコールサインの発給情報の更新があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
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