
無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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先週のロールコールへのチェックインの結果から、常置場所からチェックインするのが一番Sが強いことはわかってはいるけれど… やっぱりやりたい移動運用笑 仕事が終わってから、着込みに着込んで、六甲山へレッツゴー。
今回は山頂までは行かずに、6日(日)と同じ、県道沿いのポイントへ。実はV/Uの大阪平野向けの運用であれば山頂よりもコチラの方がよく飛ぶという説あり。夏にわたしがやっていた特小レピーター周波数調査の結果でも、山頂よりも、このポイントの方が大阪平野内に建っているたくさんのレピーターにアクセスできることがわかっています。 ただしこのポイントは六甲山の北側・西側には非常に厳しいロケーションなので、関西OAMでは止むを得ない場合を除いて使いません。
それで19時ごろから、430MHzでCQを出し、なんとそこから2時間、入感局が途切れることなく次から次へと呼んでいただきました。 遠くはなんと愛知県からも…! ありがとうございました。 応答いただいた局に次から次へと、相手が1200を運用されているのかどうかも知らずに「本日はですね水曜日ということで、京都府八幡市の方から『がんばれ1200MHz推進ロールコール』が開催されておりまして…」なんて宣伝していたら、なんとその後、FM前半の部に「J Q3BAK/3から430MHzできいてやってきました」とチェックインしている局がおられました。いやー宣伝活動ってやってみるものですね笑 やっぱり移動運用してきてよかったです。
ところで六甲山は非常に寒かったです。気温が12度程度であるのに加えて、風が時折強く吹きました。風のことをチェックするのをすっかり忘れていました。関西OAMの前はあんなに天気予報チェックするのにね、自分だけの運用となると超テキトー笑 おかげさまで録画中にカメラが倒れるという大失態でした…。 なんでも、FM前半の部のキー局「JQ3BHL局」は半袖シャツにパンツ一丁で運用されていてそのうえエアコンまで回していたとか…。 下界とは大違い。わたしは上下とも冬用のアンダーウェアにアルパインジャケットを用意して、帽子もかぶって完全防備でした。 これ以上寒くなるといよいよヒーターベストを出してこないといけないですね。
FM後半の部のキー局「JQ3BSV局」はなんだか風邪気味のご様子。くれぐれもご自愛されてください。
後半の部にチェックインしたらわたしも撤収作業を開始。最後に1200MHzで声を出そうかなとも思ったのですが、とても寒くてもう体力が残っていませんでした^^; 1200MHzバンドを活性化させようという日なのに、自分は430MHzで遊んでばっかりで終わるという何をやっているんだかーって感じですが^^;
それで自宅に帰ってきたらまだ「JQ3BSV局」がきこえていたので無事に帰ってきましたよーのお声がけをしまして、本日の無線運用は終了しました。
2024年10月9日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W 430MHz:IC-9700+X5000 50W
2024年10月9日 兵庫県神戸市東灘区六甲山標高 880m地点移動 430MHz:IC-705+SG7900 10W 1200MHz:DJ-G7+SG9500M 1W
2024年10月9日 大阪府吹田市常置場所 1200MHz:IC-9700+X5000 10W
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XSA815-TGの試用レポート。その1。このモデルの特長は最小のRBWが1Hzであること。また、画面が大きくてとても見やす。
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1954(昭和29)年7月に創立され、2024(令和6)年7月で創立70周年を迎えた武蔵野クラブ(JA1YSW)では、これを記念して「武蔵野クラブ創立70周年記念アワード(PDF版)」の発行を開始した。アワードは、コールサインのテールレターで指定文字を綴る「A賞」と、クラブメンバー7局との交信を行う「B賞」の2種類。2024年7月1日から2025年6月30日までに行った交信が対象で、アワードの発行期間は2024年10月1日から2025年9月30日まで。申請料は無料。特記事項は「バンド」「モード」「QRP」など、3つまで記載できる。ただし、スペースの関係で希望する特記が記載スペースに入りきらない場合もあるとしている。
●「武蔵野クラブ創立70周年記念アワード」規約 (一部抜粋)
発行趣旨:
アワード名称:
発行者:
発行期間:
ルール(A賞、B賞共通):
A賞:
B賞:
申請料: 無料
詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
↓この記事もチェック!
<開局から63年、今でも毎晩QRV!!>武蔵野クラブ(JA1YSW)、JA1KK 武井氏の「終身名誉顧問」就任記念パーティーを開催
●関連リンク:
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株式会社誠文堂新光社は2024年10月10日(木)に月刊誌「子供の科学」2024年11月号を刊行する。今号は特集が「キミはどっちを探す? ふしぎ! おもしろい! 秋の大決戦 どんぐり VS マツボックリ」、その他の記事として「つないで塗って、器が生まれ変わる! 金継ぎにチャレンジ!」「世界を変えた科学と実験/静電気があるかを調べる ギルバートの検電器」なども掲載。また今号では「アマチュア無線にチャレンジ! アマチュア無線ってどうやるの?」が掲載された。さらに別冊付録として「拾ったら種類を当てよう! どんぐり・マツボックリ見分け方チャート」が付いてくる。価格は770円(税込み)。
![]() 「子供の科学」2024年11月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1063号となる2024年11月号は、特集が特集が「キミはどっちを探す? ふしぎ! おもしろい! 秋の大決戦 どんぐり VS マツボックリ」、その他の記事として「つないで塗って、器が生まれ変わる! 金継ぎにチャレンジ!」「学校でも塾でも教えてくれない 生き残る技術/津波の本当の怖さを知り、自分の命は自分で守る!」「世界を変えた科学と実験/静電気があるかを調べる ギルバートの検電器」なども掲載。さらに別冊付録として「拾ったら種類を当てよう! どんぐり・マツボックリ見分け方チャート」が付いてくる。
また今号では無線関連の記事として、タイアップによる短期連載「アマチュア無線にチャレンジ! アマチュア無線ってどうやるの?」の第2回(ハムフェア2024会場リポート)が掲載された。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、キャラメルの箱を使って、ボタンを押すと「ピヨピヨ」と音を出す装置「ピヨピヨスピーカー」を作っている。
同誌の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)鹿児島県支部は「令和6年度ハムのつどい」を2024年10月13日(日)に霧島市の第一工科大学で開催する。詳細は同支部のWebサイト上で下記のように発表されている。
★JARL鹿児島県支部 「令和6年度ハムのつどい」
◆日時: 2024年10月13日(日)10:00~15:00(受付開始9:30)
◆場所: 学校法人 都築教育学園 第一工科大学(鹿児島キャンパス)
◆内容:
◆出展予定:
◆講演会について:
◆抽選会について:
◆公開運用について:
◆参加される方へ:
◆その他:
詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク:
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2024年10月12日(土)21時から13日(日)21時までの24時間にわたり、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催の「第45回 全市全郡コンテスト」が1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電信/電話で開催される(2022年から1.9MHz帯が新たに加わっている)。JARL本部主催のメジャーな国内コンテストとして参加局も多く、交信した異なる市郡区の数がマルチプライヤーとなることから、珍市&珍郡など未交信の「市郡区」の局を探しているアワードハンターにも人気のコンテストとして有名だ。なお「コンテスト審査分科会からお知らせ」として、「電話部門で参加される方へ>電話部門のすべての種目は、空中線電力が10W以下(50~430MHzバンドでは20W以下)に規定されています。これを越える場合には、電信電話部門の該当する種目での参加となりますので、ご注意ください」と案内している。
※記事作成にあたり前回開催時の規約をベースにするケースがあります。また記事作成後に主催者側がルールを変更(追加・修正)することもあります。本記事は参考程度に留め、必ずコンテスト開催直前に主催者発表による最新情報を確認して参加してください。
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が主催する国内4大コンテストのうち、今年最後を飾るのが「全市全郡コンテスト」となる。今年で45回目を迎えるが、その名のとおり国内の市、郡、そして区のアマチュア無線局とより多く交信(または受信)し、マルチプライヤーを稼ぐコンテストである。
このため、常設局のいない珍しい場所からの移動運用も盛んなことから、市郡区(町村)ハンターにとっても注目のコンテストの1つになっている。
コンテストは「電話部門(空中線電力10W以下/50~430MHz帯は20W以下に限る)」と「電信部門」「電信電話部門」の3つに分かれている。また、一般的な交信を行って点数を増やすエントリー以外に、SWL(アマチュア局の電波を受信する個人)のために、より多くのアマチュア局の信号をルールに則り受信して点数を競うエントリーもある。
ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す市、郡、または区ナンバー」+「空中線電力を表すアルファベット1文字」となる。コンテスト参加前に下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認しよう。
ログの締め切りは10月23日(水)まで(必着)。JARLでは、電子ログによる書類提出を推奨している。なお、電子ログによる提出の場合は、所定の様式で作成したテキストデータをメールで送ること。紙ログによる場合は、記入項目が“手書きのもので、交信局数が100局までのログのみしか受け付けず”、JARL制定の「サマリーシート」「ログシート」(または同形式のもの、A4判)を使用し必要事項を記入して提出。詳しくは記事下の関連リンクから「第45回 全市全郡コンテスト規約」で確認してほしい。
↓この記事もチェック!
<ALL JA/6D/FD/全市全郡の4大コンテストに対応>JARL、コンテスト参加局データベースと参加証(PDF)ダウンロードサービスを開始
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)福島県支部は「令和6年度 JARL福島県支部ハムの集い」を2024年10月14日(月・祝)に福島県会津若松市の北会津公民館で開催する。参加は無料でアマチュア無線に興味のある人なら、JARL会員・非会員、県内・県外を問わず参加が可能だ。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★令和6年度 JARL福島県支部ハムの集い
◆日時: 2024年10月14日(月・祝) 10:00~15:45
◆場所: 北会津公民館
◆タイムスケジュールと内容紹介:
◆お願い:
詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。
●関連リンク:
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アマチュア無線クラブ京都(JL3ZOA)は2024年10月13日(日)0時から10月20日(日)24時までの8日間にわたり、国内のアマチュア無線局を対象とした「第3回 京都古都コンテスト」を144MHz帯SSBモードで開催する。交信得点はメンバー局が5点、JL3ZOAが10点、一般局が1点と、クラブメンバーとの交信に重みを持たせたコンテストで「前回と同様、京都府全域にQTHマルチ並びにプリフィックスマルチポイントなど、皆さんに楽しんでいただけるよう準備しました」と案内している。
※記事作成にあたり前回開催時の規約をベースにするケースがあります。また記事作成後に主催者側がルールを変更(追加・修正)することもあります。本記事は参考程度に留め、必ずコンテスト開催直前に主催者発表による最新情報を確認して参加してください。
アマチュア無線クラブ京都(JL3ZOA)は、京都を基盤として2022年5月に発足した新生のグループで、「クラブ員にはJA3二(ふた)文字コールのOM局や、定例のロールコールのキー局を務めておられる方々、および2mSSB DXerなど経験豊富な方たちが在籍しておられます」と案内。同クラブ主催による「京都古都コンテスト」が、2022年の初開催に続き3回目の開催を迎え、今年も144MHz帯SSBモードで行われる。
呼び出し方法は「CQ京都古都コンテスト」。ナンバー交換は、京都府内運用局(メンバー局)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市区町村名」+「M」、 京都府内運用局(一般局)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市区町村名」。京都府外運用局(メンバー局)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「M」、京都府外運用局(一般局)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」。
京都府内の市区町村名および京都府外の市郡名は、JCC/JCGコード(ハムログコードを推奨)でも可。同一局の日替わり交信は有効で、同一日に同一局との交信は、京都府内の運用地の市区町村が変われば有効となる。
交信得点はメンバー局が5点 JL3ZOAが10点、一般局が1点。マルチプライヤーは、①日数マルチ(最大8日マルチ)②QTHマルチ:京都府内の14市(京都市除く)10町1村と京都市内11行政区(最大36マルチ)③プリフィックスマルチ:異なったアルファベットの数(JA~7Nの最大22マルチ)。合計得点×(①日数マルチ+②QTHマルチ+③プリフィックスマルチ)で総得点となる。
書類はJARL制定のサマリーシートとログに準拠し、11月15日(金)まで(当日消印有効)で提出のこと。昨年(2023年)まであった「申請は交信局数が30局以上からで、100局以上の場合は重複チェック表を添付のこと」はなくなり、「重複チェックが見つかれば、その交信を無効とします」としている。
表彰は、上位入賞は1位~3位、飛び賞として10位、20位、30位…BB賞、エリアTOP賞が贈られる。詳しくは下記の関連リンクから「第3回 京都古都コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年10月6日(日)21時30分からの第434回放送。JA1VMP 海老澤氏が9月の連休に埼玉県の堂平山から1.2/5.6/10GHz帯で移動運用を行って多数の局と交信成功。さらに翌週は茨城県の筑波山に移動したが、こちらは草木が茂っていて電波が全然飛ばなかったと報告した。
後半のJARDコーナーはJARD保証事業センターの谷鹿氏が登場。最近ヨーロッパでよく使われているデジタルモード「DMR(Digital Mobile Radio)」に対応したアマチュア無線機の保証に関する依頼や相談が増えてきたことから、JARDは一部のDMR機の “電波の質” などを実測し、 6月に3機種 、 10月に5機種 を「保証可能機器リスト」に掲載したことを案内した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <海外製DMR無線機の保証業務について>OMのラウンドQSO、第434回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |


あしたは「がんばれ1200MHz推進ロールコール」の日ですね。お天気よさそうなので、移動運用でチェックインをねらう予定。
2024年10月8日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
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沖縄県内のアマチュア無線家に馴染みが深い、総務省の「沖縄総合通信事務所」が2024年11月5日(火)に那覇市おもろまちに整備中の「那覇第2地方合同庁舎3号館」内に移転することが発表された。代表電話番号と事業所の個別郵便番号はこれまでと変更はないが、申請書を持参する場合や、郵便物に宛て先住所を記載する場合は注意が必要だ。
![]() 総務省沖縄総合通信事務所の告知より
総務省の地方支分部局である総合通信局等のひとつとして、 沖縄県内における情報通信行政を担当している「沖縄総合通信事務所」が2024年11月5日(火)に移転することになった。これまでは沖縄都市モノレール(ゆいレール)の「旭橋」駅に隣接する再開発区域「カフーナ旭橋」(那覇市旭町)のB街区5階に入居していた。
![]() 再開発ビル「カフーナ旭橋」のB街区フロア案内(hamlife.jp撮影) ![]() 現在の沖縄総合通信事務所のオフィス入口(hamlife.jp撮影) ![]() 現在の沖縄総合通信事務所のオフィス入口(hamlife.jp撮影) ![]() 那覇市内では、沖縄総合通信事務所と那覇警察署による「客引き等を目的としたアマチュア無線機の使用は犯罪です」などの警告看板を見かける(hamlife.jp撮影)
沖縄総合通信事務所の移転先は、建築整備が進んでいる那覇市おもろまちの那覇第2地方合同庁舎3号館4階だ。新住所、連絡先は次のとおり。
★沖縄総合通信事務所 移転先(11月5日から)
![]() 那覇第2地方合同庁舎のイメージイラスト(総務省 沖縄総合通信事務所の告知より)
代表電話番号と事業所の個別郵便番号に変更はないが、各種申請書を持参する場合や、郵便物に住所を記載する場合は注意が必要だ。詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク:
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TS-790 電源スイッチを押してから数秒しないと動作しないとの事です。 立ち上がりがおかしいですね、メーターランプも遅れて点灯します。
原因は電源スイッチ内部の接点接触不良、スイッチを入れても 6V程度しか出ません、数秒で12Vまで上がりますが、熱を持ってしまいます。
このスイッチ祐徳電子さんで扱いがある、ICOM用とありますが 少し加工(ボタンに詰め物)が必要ですがTS-790にも代替可能でした。 ICOM IC-375用 電源スイッチ代替品 ( ZHW-912 ) | 高品質低価格のラジ... (yutokudenshi.com)
右側交換しました。
再調整
2mパワーの最大値低下、ドライブ段の調整。
IF受信感度調整。
交換部品
完了です。
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年10月6日(日)21時からの第66回放送。番組前半はJARL岐阜県支部の田中氏が電話で登場し、10月20日(日)に七宗町の「木の国七宗コミュニティセンター」で開催される「 令和6年度 岐阜県支部大会・ハムの集い 」を案内した。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は9/28~10/4)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年10月6日(日)15時からの第533回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演。9月19日に発売された同誌2024年10月号の記事(スカウト流アマチュア無線体験運用のポイント)から、無資格者の「体験運用」と、有資格者(初心者)の「ゲストオペレーター」について紹介した。なお同誌では10月19日(土)~20日(日)を「 体験運用の日 」に制定し、この日に全国一斉に体験運用を行うことを呼び掛けている。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <アマチュア無線の「体験運用」って何だ?>CQ ham for girls、第533回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |


2024年10月7日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W 430MHz:IC-9700+X5000 50W
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こんばんは〜 今日、10月7日は誕生日でした。 55歳になりました。 あまのじゃくではないのですが、誕生日自体には嬉しいって気持ちは薄れましたね。
ただ、誕生日を祝ってくれる人がいるってことは、すごく嬉しいですね さてさて、 こんなモノがあるらしい https://www.gizmodo.jp/2024/10/294162.html
![]() コレはコレで面白そうだけど、電波ヲタクのボクが求めているモノとは根本が違う。 似たような話だと アマチュア無線なんてスマホでいいじゃんって言う人もいるけど。。。 ボクは連絡がしたいわけじゃないんだよなぁ。 スマホも電波は電波だけど。。。 先日の20代の部下との会話 ひろ「給料とかボーナスは何に使ってるん?」 部下「スマホゲームの課金ですね」 ひろ「いくら課金してるの?」 部下「月5万〜8万円くらいですね」 ひろ「!!!!」 聞いたらそんな部下が他にもいました。 部下「課長の世代とは価値観が違うんですよ」 ひろ「勉強になりました。。。」 今の世代にアマチュア無線を勧める前に、ボク達が今の世代の価値観を理解するところからですね。
さぁみなさん課金しましょう 55歳の独り言 スマホのアプリなんかより。。。 遥か遠くの国から送信された電波が地表から150km以上の電離層で反射を繰り返し、自分の目の前のラジオに届くことに萌えを感じる。 送信所の巨大なアンテナに想いを巡らし、短波独特のノイズ、フェージングに萌えを感じる。 愛してやまない無線機やアンテナを介して送信した信号が、遠いところで受信されていることに萌えを感じる。
ファイナル管のヒーターで灯された明かりをみながら電波を出すことに萌えを感じる。 誰が課金なんかするかぁ!
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単電源から仮想的な正負両電源を作るレールスプリッタ。単純には二つの抵抗で分圧すればできる。では、その実力は?負荷をかけてどの程度の電圧変動があるかシミュレーションを行ってみる。その他、いくつかのレールスプリッタで同様に。
[…]
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東海総合通信局は海上保安庁第三管区海上保安本部清水海上保安部とともに、10月4日(金)と10月5日(土)の2日間、静岡県駿河湾(清水港ほか)において不法無線局の取り締まりを実施し、自己の所有する船舶に免許を受けずアマチュア無線機を設置して不法に無線局を開設していた静岡県藤枝市在住の男(71歳)と、同じく船舶用無線機を設置して不法に無線局を開設していた静岡県沼津市在住の男(57歳)の2人を電波法違反容疑で摘発した。
東海総合通信局が発表した内容は以下のとおり。
総務省東海総合通信局は、10月4日および5日、第三管区海上保安本部(清水海上保安部)と共同で不法無線局の取り締まりを実施し、不法無線局の開設者2名を電波法違反容疑で摘発しました。
1.実施日・場所
2.摘発の概要
被疑者: 静岡県藤枝市在住の男性(71歳)
被疑者: 静岡県沼津市在住の男性(57歳)
【設置されていたアマチュア無線用の無線設備】
不法無線局は、消防・救急無線、鉄道無線、携帯電話などの重要な通信をはじめ、他の合法無線局の通信への妨害、テレビ・ラジオの受信への障害など、社会的に大きな影響を与える可能性があるほか、電波利用秩序を乱すものです。
3.電波法の適用条文
(無線局の開設)
(罰則) 一 第4条の規定による免許(中略)がないのに、無線局を開設したとき。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年10月7日時点で、アマチュア局は「351,422局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年9月30日の登録数「351,757局」から、1週間で335局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年10月7日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「351,422局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年9月30日時点のアマチュア局の登録数は「351,757局」だったので、1週間で登録数が335局ほど減少した。
![]() 2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
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< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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ISS(国際宇宙ステーション)からアマチュア無線バンド(145.80MHz/FM)を使ったSSTV(Slow Scan Television)画像送信が、日本時間10月9日(水)1時から10月14日(月・祝)23時10分まで(一部の時間帯を除く)行われる。今回のSSTV画像の送信実験は、昨年(2023年)12月以来( 2023年12月4日記事 )、今年(2024年)初?となるもので、コールサインは「RS0ISS」が使用され、過去の送信から、約2分間の画像送信のあと約2分間の間隔をおいて次の画像を…と、数種類の画像を繰り返し送られてくると思われる。今回は期間が6日間と長いことから、画像受信に良好な日本周辺をISSが飛行するパスが多数ある。果たして今回はどんな画像が送られてくるだろうか。
AMSAT-UKが、今回のSSTV画像送信について以下の情報を伝えている(機械翻訳)。
ISS(国際宇宙ステーション)から、10月8日(火)16:00(UTC)から10月14日(月)14:10(UTC)まで、STV(Slow Scan Television)の送信実験を予定しています。なお、10月11日(金)は、ヨーロッパ地域での「ARISSスクールコンタクト(ISSに滞在中の宇宙飛行士と子供たちがアマチュア無線で交信を行うプロジェクト)」を予定しているため一時中断されます。
SSTVの画像送信は、ISSサービスモジュールのアマチュア無線局を使用して行われます。送信周波数は145.80MHz/FMで、SSTVモードはPD120です。ISSのコールサインは「RS0ISS」になります。
SSTVの画像の受信に成功したらレポートをお願いします。デコードできた画像はARISS SSTV公式ギャラリーにアップロードしてください。
イベント中の公式アップデートについては、X/旧Twitterの「ARISS – Amateur Radio on the ISS/@ARISS_Intl」をフォローしてください。
SSTV画像の送信は、ISSでの使用を想定した特別仕様モデル、JVCケンウッド製のセパレート型V・UHF帯トランシーバー「TM-D710GA」が使用される見込みだ。2020年初めに、SpaceX社のCRS-20(Falcon9ロケット)で打ち上げられ、ISSの欧州実験棟「Columbus(コロンバス)」に搭載された( 2020年3月13日記事 )。
日本各地の衛星通過時刻の予報は記事下の関連リンクから「JAMSAT(日本アマチュア衛星通信協会)」の公表データから、21地点のパスが確認できるので参考にするといいだろう。
<参考>運用期間中、日本各地のISS飛来時刻
※2024年10月7日時点のデータです。ISSの軌道修正などで飛来時刻の変更が生じます。最新のデータをご確認ください。
使用される周波数は145.80MHz(ドップラーシフトによる5kHz程度の偏差あり)で、FMモードにSSTV信号(PD120)を載せて送信される。ISSの軌道はインターネット上で公開されているほか、「ISSディテクター」「SSTV Slow Scan TV」など便利なスマホアプリもある。
受信方法などは、下記関連リンク「ISS/国際宇宙ステーションのSSTVをSDR#+RX-SSTVで受信してみましょう。(Plus RTL-SDR)」などが詳しい。また、最新のスケジュールは関連リンクの「ARISS-SSTV images」で確認できる。
地上で受信できた画像は、オンラインで投稿(画像アップロード)でき、「ARISS SSTVギャラリー」で閲覧ができる。過去に実施されたISSから送信されたSSTV画像は多くの局が受信に成功し、TwitterやFacebookなどで受信画像がアップされている。
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<437.80MHzを受信してみよう>国際宇宙ステーション(ISS)に次世代のアマチュア無線システム設置、144/430MHz帯のクロスバンドレピータが運用開始
<特別仕様「TM-D710GA」が欧州実験棟に>JVCケンウッド「当社製アマチュア無線機の国際宇宙ステーションへの搭載が決定」と発表
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年10月6日(第614回)の放送の特集は、リスナーに英語に親しんでもらう企画「ハムハムイングリッシュ」の10月号。今回は趣向を変えて、ハムフェアのために来日したKE4KDY Keith Mowell氏へのインタビューの様子を取り上げた。このインタビューを 文字起こししたもの も公開されている。
公開されたポッドキャスト音声は約49分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第614回の配信です
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久しぶりに東京の自宅に戻りました。 今回もミッションがたくさん。
まずは車でCMの木曜日、1エリアは特小レピーターが賑わってそうなので、埼玉県新座市からQRV。 いや~特小赤城レピーターはロールコール状態ですね。 CQに応答するのですがいつも出られているメンバーにことごとく競り負け。 たまらずDCRでCQを出し、はちおうじRS248局に応答いただき嬉しいBOSE回避。
よく来てます
お膝元の西東京レピーター
その後は特小西東京レピーターでCQを出されているカナガワRM380局をキャッチ。 いつもの東伊豆ではDCRでの交信だったので、アナログの特小レピーター経由は新鮮でした。
金曜日は早朝から会議に出席。
土曜日は宇都宮の無線仲間、娘の友人の御父上、カミさんと営業に外堀を埋められたディラーへ。
ついに・・・
「息子の身長が伸びて今のクルマじゃ天井に頭が当たり危ない」 もっともらしいカミさんの口ぐるまにのせられくるまを契約。 今のストリームは年数こそ経っているが走行距離は41000km、全く不都合なし。 カミさんと息子、娘は何度も試乗してるが、自分は運転席に座ったことすらない車を契約したのは人生初。 たぶん納車日に立ち会うこともないので、まったくテンション上がりません。 15年がんばってくれた愛車と諭吉(栄一)さんの喪失感だけが残った土曜日。
あっという間に東伊豆に戻る日曜日。 ハナから通常版チェックインは諦めたソラ友コールの増波版には爪痕を残したい。
これだけ強力に入感すれば・・・
RS55で入感していたので余裕かと思いきや、2回チャレンジするも撃沈。 無念の時間切れ。
ソラ友を気にしながら荷造りしていると
コヤツが・・・
毎回邪魔するヤツが。 なんとなくいつもの帰省より疲れたお江戸でした。
使用機種 DJ-DPS70E・DJ-P22・IC-DRC1mkⅡ 10月3日 埼玉県新座市 12:46 はちおうじRS248 東京都八王子市 57/57 DCR35ch 13:05 カナガワRM380 神奈川県相模原市 M5/M5 特小西東京RPT
10月5日 東京都西東京市 12:09 群馬県吾妻郡中之条町渋峠 55/52 DCR17ch
10月6日 静岡県伊東市 16:45 なりたMZ501 静岡県伊東市大室山 M5/M5 LCR15ch 17:08 オダワラHO223 静岡県裾野市芦ノ湖スカイライン 53/53 DCR13ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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きのう…というか日付が変わってきょう午前1時に帰ってきまして…。 まず関西OAM<市民ラジオの部>のログをデータ化して、その間に届いた<デジコミの部><デジ簡の部>のログと一緒にして、関西OAMのブログにて発表。その後はカメラ2台からデータをとり出してRAW現像し、ブログ記事に使う写真を選別。自分のブログで開催報告の記事を書いて…なんてやっている間に時刻は午前4時。日の出の2時間前。シャワーを浴びてコーヒーを飲んでごはんを食べたらすっかり目が覚めちゃいました。
ふたたび車に乗りこんで向かった先は、また六甲山。これだったら昨日のうちからMacBookを持って六甲山に上がって、山頂に張ったテントでそのまま寝て起きたらMacBookで諸々の処理をしながらのんびり運用としてもよかったなぁと思っています笑
とりあえず、7MHzでCQを出してみるんですけれど、コンディションがダメでした。 運転席に半ばひっくり返りながら、CQを出しつづけること2時間で15局でした。とくに30分以上、応答がない時間もありまして、もうそういう時間は頭は動いていなくって、口が勝手にCQを出しているという感じ笑
9時を回ってから(きのうから調子がイマイチの)NTS115を出してきて、車の上にセット。電源を入れてみるけれど、なーんにも入らないので、CQを出してみたら、ローカルの2局にお声がけをいただいて、とりあえずボウズは回避。その後はおひさしぶりに入ってきたCQに応答してまったりタイム。
また10時半ごろになってきて波を出したい気分になってきた…けれどHF帯はぜんぜんダメダメダメのダメなので、144/430MHzのモビホに切り替えて、2m SSBでCQ。こちらは大変よくつながりました。もとから六甲山で2m SSBを運用すると10W出力でもかなり遠くまで飛んでいってくれるんですけれど、きょうはなんと長野県2局、それから山梨県、群馬県ともつながりました。 それ以外にもかなりバンド内が活発だったんですけれど、あとから知りました、きょうは2m SSBの一斉運用デーだったようですね。そしてまたまったりタイム。このまったりタイム中に二人組に声をかけられて、無線趣味というものをご紹介している間に、430MHzでCQがかかって、そのまま公開運用になりました。 「きょうわたしは六甲山に日の出とともに上がってまいりまして、朝のうちは風もあって寒かったんですけれど、昼が近づくにつれて…」というアマチュア無線あるあるのお天気交換をしていると、「ラジオ放送やっているみたいですね」なんて言われたりして笑
もうこのまままったりしながら、いつ撤収してもいいよなーと思いながらNTS115のチャンネルセレクターをなんとなーくぐるぐる回してたら、「チャンネルチェック」がかかって、その主がなんと「うらそえVX124局」でした。ただ、とんでもなく安定して入ってくるので、観光にでも来られたのかなぁ…そうにちがいない、だってあんなにひどいコンディションなんだもの…と思いながらCQに応答すると、これまた一発OK。さあ六甲山からS5ってことは琵琶湖あたりにでもいったのか、それとも中国地方か四国地方の移動かなぁ…と思いながら「どちら移動ですか?」ときいてみたら「宮古島です」って言われて思わずマイクに向かって「え?え?!宮古島ですか?!」なんてあわててしまう始末。 ちなみにこの現場にいた無線のことをほとんどご存知でないオジサンも「宮古島」という声をきいて大興奮。 それでQSOが終わったあとも、「うらそえVX124局」の声がずーっと安定して入ってきていました。そして、パイルさばきがものすごくテキパキしておられて大感動&勉強になりました。
ちなみに隣のオジサンからアイスをいただきました笑 その後は1200MHzで1局、特小で1局おつなぎいただきました。どちらもとにかくつながらないことが多いバンドなので、1局ずつつながっただけで大満足。 さてそろそろ…と思っていたときにスーパーアクティブ移動局の「JQ3BPQ/3」先生が入感。ごあいさつさせていただきました。 だけどこの局がきこえてくるということは日曜日も終わりが近づいてまいりましたよーというお知らせなんですよね。スーパーアクティブなうえに、お話が上手でていねいな方でまたまたお勉強。 それでわたしも…!と思って430MHzでCQを出したら次から次へと呼ばれてしまって、あわわわ…ログが大変…そして自然と早口になってしまってなかなかうまくいきません。おまけに疲れてきたのか、430MHzで「コチラは『おおさかCB1456』」なんて言ってしまったようで…。しかもそれに自分自身では気づかずに「間違えてますよー」と電波で言われてしまう始末…だーめだ、限界だー笑
16時に撤収して山を降りました。
2024年10月6日 兵庫県神戸市東灘区六甲山標高880m地点移動 CB:NTS115 特小:DJ-R20DL 7MHz:IC-705+RHM10 10W 144MHz・430MHz:IC-705+SG7900 10W 1200MHz:DJ-G7+SG9500M 1W
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さて週末は土曜日の朝の報告から~A1CLUBのOAM何と中学生の方がKEY局、しかも素晴らしいオペレーション でした~すごいパイルでしたが例とコールを取っていたので少し遅めにコールすると程よくピックアップいただけました。 土曜日はCB、特小運用なし~
本日日曜日は7時過ぎにFLさんからの沖縄交信リポートがあがり、雨降っておりましたが公園に~(-_-;)
(小金井市) おきなわBK248(雨の中木陰からコール~何とかピックアップしていただけました) とうきょう13131/JR6石垣島(↑同じく木陰からコール)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(是非、公園に~(笑)
ということでプロパゲーション自体は良かったのですが雨が強くなっており撤退~( ;∀;)
帰宅後は8:49からISS交信を2局ほど...
その後10:00からはWIRES-XアメリカリンクのRC,無事チェックイン成功、フロリダ州のハリケーンの被害者の方々に 対してお悔みを申し上げました~
14:50からは6mAM RC, 長野からの局でしたが本日は55で入感~コール!ビームを向けていただけると助かります(-_-;)
そして夜のタスクはKTWR無事受信&動画をXにあげ、2mCW RCも参加し、今週は’PERFECT'でした!\(^o^)/
本日も各局様FBQSOありがとうございましたm(__)m
郵便料金が変わったので旧ミニレター(郵便書簡)に差額切手を貼った。 小学生の時からずっとミニレター愛用しているが、認知度も少ないし、利用者も 少ないのはなぜなのだろう?はがきの値段で封筒もいらず郵送物も入れる事ができるのに...
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10月5日(土)。 ウェブサイト「DX-World」で10月のどこかでFernando de
Noronhaから「PX0FF」を運用するというニュースが流れていたが、時期については「10月」「島に着いたら発表する」としか書いていなかった。これは10月になったら毎日彼らの動きをチェックしないといけないな、10月後半スタートだったら気の長い話になるなと思っていたら、10月5日から運用するという記事がQRZ.comに掲載された。 そんなわけで5日(土)は朝から様子を窺っていたのだが、日本の朝の時間はまだ現地は4日だし、夕方以降かなと思っていたら、22時ころだったか、PSKreporterで運用開始を確認した。 しかしこの時間はこの辺では入感はなく、LivestreamをみてもEUばかり。日本では実質明日からかと思って早めに寝た。 10月6日(日)。 朝、7時半ころからワッチを開始すると、15Fと12Fでまあまあ見えている。地理的に伝搬はショートパスかロングパスかは悩みどころだったが、比較するとショートパスの方が良く来ている。ということでアンテナをショートパス方向に向けて呼び始めた。 なかなか拾われなかったが、まず8時半過ぎに12Fでリターンが返り、RR73が返らなかったのでいったんあきらめかけたが、R-*を何度かしつこく送っていたら「RR73」が返ってきた。Livestreamでもログインを確認。PY0FはATNO。 続いて、今日は一番よく見えていた15mに移る。設定誤りでうっかりDF=600(相手の送信周波数付近)で呼んでしまったのだが、それに対して一発コールバックが返り、思いがけず15FもWKD出来た。
その後9時ころになると17Fや10F、20Fもすべてショートパスで見えていたが、相手の信号が来ているものの(特に17mは強かった)、こちらの信号は届かない片伝搬のような感じで、WKDはならず。 夕方、18時ころに10mSSBでもよく聞こえていて、しかもJA指定でやってくれたのだが、パイルが厚くてQSOはならず。 |


昨日は自分が通っていた大学でちょっとしたボランティアを一日行いました。交通費をもらえたので良かったのですが、結局朝から夜までだったので疲れました。岐阜県の出張に続き、昨日は大学でのボランティア、待ちに待った休日です。 さすがに疲れが溜まっていたのか遅くまで寝てしまいました。 10時過ぎに005を聞いてみると、沖縄が聞こえています。いつもの池に運用に出かけました。 RJ-35を手に取り、まず8チャンネルでCQを出しましたが、ノーメリット。その後3チャンネルでCQを出すと、うらそえVX124局さんからお声がけをいただきました。 その後、SR-01Xにリグを替えて運用。ちょっと信号が落ちかけていましたが、無事交信できました。 ところでヤフオクでID-52PLUSアイコム60周年モデルを購入しました。どうも早い段階でに買えるところはなくなってしまったので、困っていました。でもどうしても欲しいという思いが強かったです。そんなとき、ヤフオクを見ると新品未使用で出ています。岐阜の某ショップのステージ価格よりも2000円くらい高い値段。運送料を考えたらヤフオクでは運送料は無料とのことだったので即決しました。 「電波利用電子申請・届出システムライト」で変更申請を行ったのですが、審査終了となっていました。傷が付くと嫌なのでもう少し対策をしてから運用したいと思います。
運用地 千葉県茂原市 使用TX RJ-35、SR-01X (CB) 10:14 うらそえVX124 3ch 53/53 沖縄県宮古島 ※RJ-35 10:30 うらそえVX124 3ch 57/55 沖縄県宮古島 ※SR-01X
VXさんと初めて交信したのが2016年3月13日でした。それ以来毎年繋がっていると思いますが、さすがにVXさんの声だけで分かりますね(笑)
本日もありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


板橋ロールコールは前回はお休みしたので、今回で1,591回となりました!
DCR4ch秘話有で13時頃からワッチしていたら、途切れ途切れでキー局の変調が入感して来ました! ![]() ローテーターを南西部に回して見ると、ピンポイントではありませんが、安定してRS52で入感してます! ![]() QTHは静岡県御殿場市移動のポータブル2でした! 標高は500mと言ってました!完全なる富士山反射でしたね? どうも、ローテターを回していも、富士山反射の位置付近が安定したシグナルがありましたね! コマーシャルの途中で開催との事で、本日はDCRのみとの事です! 本日は天候はあまり良くないけど、外気温は24℃で暑くありません! ![]() 来週からはレギュラー開催との事です! つい2週間前は暑かったですが、ようやく涼しくなり、一安心です! |


先週のアクセスランキング1位は、「<アマチュアバンドの10MHz帯/1200MHz帯/2400MHz帯/5600MHz帯/10.1GHz帯/10.4GHz帯/24GHz帯/47GHz帯に言及>総務省、『周波数再編アクションプラン(令和6年度版)(案)』を公表して10月30日まで意見募集」。総務省が「アマチュア無線については、ピーク時の1/4に近い数字にまで利用者が減少している状況であり、電波監理審議会による電波の有効利用の程度の評価結果に基づき、ワイヤレス人材育成の裾野を広げるための取組を引き続き進めるとともに、国際的な電波の利用動向、他の新たな電波システムの需要やアマチュア無線の態様等を踏まえた、アマチュア無線全体の周波数割当ての見直しや更なる共用の推進等に向けた検討を行う」として、10MHz帯/1200MHz帯/2400MHz帯/5600MHz帯/10.1GHz帯/10.4GHz帯/24GHz帯/47GHz帯のアマチュアバンドに関して言及。「周波数再編アクションプラン(令和6年度版)(案)」を作成・公表して、2024年10月1日(火)から10月30日(水)までの1か月間にわたり、広く一般から意見募集を行っている。
続く2位は、株式会社JVCケンウッドが古いアマチュア無線機のサポート情報を検索できるようにした上で、1990年以前の発売製品など一部は2024年12月で修理サポートを終了すると、公式サイトで告知した話題。アマチュア無線機の修理を生産終了から一定期間が経過した段階で「受付終了」にすると規定しているメーカーが多いなか、JVCケンウッドは一律の修理受付可能期間を設けず、昭和の時代に作られたような古いアマチュア無線機でも “部品があれば” 修理受付を行っているが、具体的にどの機種が修理可能(または不可能)なのかはこれまで公表されていなかった。一度お持ちのTRIOやKENWOODの機種を検索してみると良いだろう。
![]() JVCケンウッドのサポートページに「お問い合わせ・サポート対応機種のご確認のお願い」という告知が掲載。下部には機種検索窓が設けられている。今回追加されたアマチュア無線機だけでなく、TRIO/KENWOODブランドのさまざまな製品、Victor/JVCブランドの一部製品も検索できる
4位は、実践さながらにパイルアップ状態を作ったり、海外のコンテスト並みの超高速スピードでのナンバー交換が体験できる、CWラーニングソフト「Morse Runner(モールス・ランナー)」の最新版がリリースされたニュース。本ソフトは、パターン化されコピーしやすい国内コールサイン、パターン化できずコピーしにくい海外コールサインなどを組み合わせて、CWでの聴き取り能力のアップ”を目指して開発されたもので、あたかもCWコンテストに参戦しているかのように、次々とCQに応答する局のコールサインが流れてくる仕組みだ。コンテスターや電信愛好家から“聴き取り能力のアップ”に役立つと好評を得ている。
4位は、一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が行っている「スプリアス確認保証」「基本保証」の対象機種に、海外メーカー(Fujian BelFone Communications Technology Co.Ltd.)が製造する “日本仕様” のDMR機の5機種が加わったという情報。これでJARDの「保証可能機器リスト」にある機種の総数は1,027機種となった。最新版のリストにある機種で現在免許を受けていて、無線局免許状の備考欄に「他の無線局の運用に妨害を与えない場合に限る」という付款(使用制限の注意書き)がある場合は、JARDの「スプリアス確認保証」を受けることで、無線局のデータベースが新スプリアス規格に切り替えられる。また、現在はリストにある無線機で免許を受けていないが、これから開局や変更(増設・取替)で使用したい場合は、JARDの「基本保証」を受けることで、新スプリアス規格の無線設備として免許を受けることができる。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
2)<1990年以前の発売製品など一部は2024年12月で修理サポート終了>JVCケンウッド、「お問い合わせ・サポート対応機種のご確認のお願い」を掲載
3)<CWコンテストを擬似体験して聴き取り能力アップを目指そう>JA向け機能を搭載したCWラーニングソフト「Morse Runner(モールス・ランナー)Ver1.85」をリリース
4)<海外製(日本仕様)DMR機の5機種を追加>JARD、新スプリアス適合が確認できた無線機の「保証可能機器リスト」を更新、合計1,027機種に
5)<これが “最後” の12月期上級ハム国試>令和6年度12月期 1・2アマ国家試験、受験申請の受付始まる
6)<IC-7851は生産終了、TS-990は生産休止が決定>各社の「フラッグシップモデル」に寂しい発表が相次ぐ
7)<特集「ハムフェア2024レポート」ほか>JARL、PC版/スマホ版「電子版JARL NEWS」2024年秋号を公開
8)<D-STARの自動応答局の『中の人』をAIにやってもらおう!>「月刊FBニュース」2024年10月1日号きょう公開
9)【ハムフェア2024】<6W出力で長時間運用、2波同時受信も可能>八重洲無線、HF~430MHz帯ポータブル機「FTX-1F」を発表
10)<本数限定、応募は9月30日まで>ナテック、全長5mの9段ロッドATU用エレメント「NAR100」の無料レンタル企画を実施中
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春と秋、恒例の無線大好き人間が集まるキャンプに参加させていただきに行ってきました。本隊は土曜日泊なのですが、前夜祭組が金曜から泊まり込みます。かつては数人で焚き火囲む程度のこじんまりと小さな規模でしたが、今では本隊到着を想定した立派な拠点を設営して賑わっています。書いている今も本隊は日曜の夜明けを迎えているところでしょう。
天気は遠い台風から伸びる雨雲や全線の影響で行きの道中から振ったりやんだり。近づくにつれ荒れてきます。車山は濃霧と暴風ですごかったです。 ![]() 霧ヶ峰にて 現地では雨雲レーダーではやんでいるはずが全くやまない(斜面を空気が駆け上がるので雲が発生したり雲が水を吐き出すのでしょう)状態でした。自分は午後2時頃着いて雨の中寝床を設営しました。 ![]() ![]() 前回も雨中での設営となり、結構テント内部が濡れてしまったので今回はミニタープ(地面打ち付けタイプ)を張り、その中にテントを設置。タープインテント作戦にしました。もう少し小さなテントにすればもっと出入りもしやすかったと思いますが概ね成功。雨も防ぐことが出来ました。夜の気温も冷え込まずぐっすりと一度も起きずに朝を迎えることが出来ました。 こちらが本部の外観です。 ![]() ![]() ![]() ストーブも2基設置して冬並みに冷え込んでも快適に過ごせます。設営組の方々には頭が下がります。(私は後から来て自分の寝床立てて、食べて泊まって帰るだけでm(__)m) たくさんのご馳走のうちの一部 ![]() ![]() 佐賀牛 翌日は続々と到着する方々と挨拶したりお話ししたりしながら昼まで楽しく過ごしました。 無線の方は雨のためアンテナを設営せず、雨がやんだ土曜に車から長さ6mもあるRMH-12超ロングホイップをつけて7MHzと10MHzで運用しました。 ![]() ![]() 呼び回りしかしませんでした(POTAでJP-0123地点ではある)がこれだけ長いアンテナなので呼び負けずに一発コールを決めまくりました。と言うか、ポータブル0がはみ出るのでそれでなんですが(笑)。途中QTH?でJCC控えてなかったのでmatsumoto city と長々と贈ってしまいました。m(__)m交信いただいた各局 帰りはいつもならビーナスラインで帰るところ初めて松本市の方に降りてみました。途中リンゴとブドウを買って。キャンプに向かうアンテナ付けた車とすれ違い、手を振りながら。塩尻北インターから高速乗って諏訪SAと八ヶ岳PAでお土産買って帰ってきました。高速でも韮崎周辺の対面通行区間でお仲間さんとすれ違いました。渋滞なしで快適に帰ってこれました。 楽しかった2日間でした。 |


春と秋、恒例の無線大好き人間が集まるキャンプに参加させていただきに行ってきました。本隊は土曜日泊なのですが、前夜祭組が金曜から泊まり込みます。かつては数人で焚き火囲む程度のこじんまりと小さな規模でしたが、今では本隊到着を想定した立派な拠点を設営して賑わっています。書いている今も本隊は日曜の夜明けを迎えているところでしょう。
天気は遠い台風から伸びる雨雲や全線の影響で行きの道中から振ったりやんだり。近づくにつれ荒れてきます。車山は濃霧と暴風ですごかったです。 ![]() 霧ヶ峰にて 現地では雨雲レーダーではやんでいるはずが全くやまない(斜面を空気が駆け上がるので雲が発生したり雲が水を吐き出すのでしょう)状態でした。自分は午後2時頃着いて雨の中寝床を設営しました。 ![]() ![]() 前回も雨中での設営となり、結構テント内部が濡れてしまったので今回はミニタープ(地面打ち付けタイプ)を張り、その中にテントを設置。タープインテント作戦にしました。もう少し小さなテントにすればもっと出入りもしやすかったと思いますが概ね成功。雨も防ぐことが出来ました。夜の気温も冷え込まずぐっすりと一度も起きずに朝を迎えることが出来ました。 こちらが本部の外観です。 ![]() ![]() ![]() ストーブも2基設置して冬並みに冷え込んでも快適に過ごせます。設営組の方々には頭が下がります。(私は後から来て自分の寝床立てて、食べて泊まって帰るだけでm(__)m) たくさんのご馳走のうちの一部 ![]() ![]() 佐賀牛 翌日は続々と到着する方々と挨拶したりお話ししたりしながら昼まで楽しく過ごしました。 無線の方は雨のためアンテナを設営せず、雨がやんだ土曜に車から長さ6mもあるRMH-12超ロングホイップをつけて7MHzと10MHzで運用しました。 ![]() ![]() 呼び回りしかしませんでした(POTAでJP-0123地点ではある)がこれだけ長いアンテナなので呼び負けずに一発コールを決めまくりました。と言うか、ポータブル0がはみ出るのでそれでなんですが(笑)。途中QTH?でJCC控えてなかったのでmatsumoto city と長々と贈ってしまいました。m(__)m交信いただいた各局 帰りはいつもならビーナスラインで帰るところ初めて松本市の方に降りてみました。途中リンゴとブドウを買って。キャンプに向かうアンテナ付けた車とすれ違い、手を振りながら。塩尻北インターから高速乗って諏訪SAと八ヶ岳PAでお土産買って帰ってきました。高速でも韮崎周辺の対面通行区間でお仲間さんとすれ違いました。渋滞なしで快適に帰ってこれました。 楽しかった2日間でした。 |


もう少し早く行く予定をしていたのだけれど、結局休日にやっておきたいこと、それも関西OAMでヘトヘトになる前に&ログ整理etc.で忙しくなる前にやっておきたいことをやっている間にお昼はとっくに回ってあわてて出発。
駐車場についたらすでに「きょうとSH208局」が来られていて、一緒に山頂へ。
すでに「ヒヨウゴAB717局」が来られていてデジ簡で1W出力の運用をしておられました。
「きょうとSH208局」はきょう<デジ簡の部>を担当されることになっていて展開開始。なおデジ簡・デジコミのモービルホイップアンテナに、テントまで用意されていて、もう関西OAMのキー局運用のやる気満々のご様子でした笑
わたしは今月からテント運用を開始。これまたどーでもいいことにこだわって、今回は神戸市 北区 で運用しました。写真の左下に一等三角点が写っていますが、これの奥側が北区で、手前側が東灘区です。
<デジ簡の部>は19時前からスタート。 そのタイミングぐらいで「おおさかYK520局」が来られました。
わたしはNTS115をセットして電源を入れて、設置状況をたしかめるために7chで声を…というのがいつもの流れなのだが、変調をかけてもかけてもメーターがふれない…。おかしい……。 マイクをとりかえてみたり、マイクの切り替えスイッチ(ダイナミックorコンデンサ)をいじってみたりして、正常に動作するようになりました。あせりました…^^; ただ、不安なのでNTS115はメンテナンスに出します。
<市民ラジオの部>をはじめる前に、ウォーミングアップということで、1200MHzでCQを出したら2局つながりました。その後の430MHzはパイルアップ。
「トヨナカAA244局」もこられてセッティング開始。盤滝トンネル口は渋滞していたそうです。あんなところで???
20時になって<市民ラジオの部>を開始。 結論からいうと、まーーーったく飛びませんでした。事前の情報では九州地方からねらわれている方がおられるということでしたが、ざんねんながら、それどころか、西は岡山県浅口市遙照山、東は三重県津市青山高原まで。四国・北陸も入感なし。これはひょっとして、今年最大規模とも言われている2日前の太陽フレアが関係しているのでしょうか。 なのに前半はS9で入ってくるウッドペッカーノイズにおされたり、後半はS5、NB入れてもS3は振ってしまう空電ノイズにやられて…。 21時過ぎには入感局がまばらになり、あんまり強い空電ノイズに少々頭が痛くなって、21時半で終わりました。 ちなみに三重県桑名郡移動の「みえDA829局」からは「まったくの飛来なし」という報告をいただきました。また次回おねがいします!
それから、岡山県浅口市遙照山からは「今回はデジ簡以外はどれも厳しい」という報告も入っていました。特小には混信があったり、それからデジコミはリグにトラブルが発生して予備のものをつかったとのことです。
<デジ簡の部>は2人体制で「きょうとSH208局」による運用の横で「ヒヨウゴAB717局」によるリアルタイムロギング。終了後まもなくログが届きました。
こちらは<特小単信の部>を運用中の「おおさかYK520局」です。きょうは強い混信のために運用チャンネルをL05に変更しましたが、まあ六甲山で特小を運用すると強弱の差はありますが、どのチャンネルも何かしらの混信はあり、完全に避けるのは不可能ですね。 <特小レピーターの部>は「オオサカKS419局」の担当ですが、きょうのレピーターはすごい高いところに上がっています笑 このポールを支えているのは鉄の足にガラスの板がはまっている大変重そうな庭用のテーブルです、すごい……。
きょうはいつも持っていくNikon Z50に加えてアクションカメラを持っていったので、六甲山最高峰の全体を撮ってみました。左から順にデジ簡・デジコミ・標柱・わたしのテント・運用を終えられたあとの「おおさかYK520局」・特小レピーターが写っています。 ちなみに、<特小単信の部>だけ、ここから南に70mぐらい行ったところで運用しています。レピーターとの抑圧を避けるためです。
22時までにすべての部門が終わって撤収を開始。 その後その場で「きょうとSH208局」が関西OAM実行委員会のメンバーに加わることがきまりました。ありがとうございます。今後ともお世話になります! 最後になりましたが、今回もみなさんのご参加ありがとうございました。次回は11月9日(土)夜の開催予定です。 チェックインログは関西OAMのブログをご覧ください。 それ以外のログは下記の通りです。
[関西OAM以外のログ]
2024年10月5日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W 430MHz:IC-9700+X5000 50W
2024年10月5日 兵庫県神戸市北区六甲山最高峰移動 430MHz:DJ-G7+SG9500M 4.5W 1200MHz:DJ-G7+SG9500M 1W
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2024年8月16日に「Ver5.43」としてバージョンアップ(QSLカード印刷時にJARL会員局のみ印刷できる機能追加など)したが( 2024年8月16日記事 )、今回「その後の進捗状況」として8月29日に、さらに10月3日→10月5日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2024年8月16日に「Ver5.43」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2024年8月29日→10月3日→10月5日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2024/10/5の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・QSLカード印刷からのADIF出力で、#AdifJ命令を追加。JARL非会員などへのADIF出力を抑制できるようにした。
その後の進捗状況(2024/10/3の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・QSLカード印刷からのADIF出力で、#AdifJ命令でJARL非会員などへのADIF出力を抑制できるようにした。
その後の進捗状況(2024/8/29の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・QSLカード印刷からのADIF出力で、#AdifJ命令でJARL非会員などへのADIF出力を抑制できるようにした。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.43
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日本における、2024年10月5日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。10月に入って、新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局からそれぞれ更新発表があった。なお、九州合通信局管内の6エリアは、JF6のサフィックスファーストレター「E」が終了し、「F」へ割り当てが移っている。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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暇な時はアメブロを徘徊、そして読み逃げをしてるクマ… 読み逃げすみません。 クマがよく見るのは中国地方の暮らし。 検索するのは食べ歩きやデカ盛り、ツーリングなんか。
バイクのジャンルも時々見ますが、あまりにも自分とは違う世界観…
それはジョギングもそうなんですがね その中でもバイク関係で毎日見てるのは、ヤフーバイク屋さん 「revorevo43のブログ」です。
ヤフオクのバイクってなんか闇深いじゃないですか。 そんな中、ヤフオクバイク屋って言いながら、誠実な商売をしてるバイク屋さん。
そのreborebor43さんのブログを毎日かかさず見てました それが数日前、そのブログの中に気になるバイクの話が出てました。 もしかしたらそのバイク、ヤフオクに売りに出るかな?って思っていましたが… でとある日の朝、仕事前にヤフオクを見てると。
なんとそのバイクがヤフオクに出てるじゃないですか
しかも予算内ギリギリ! なのですぐにブログに書き込み。 いやそれじゃダメやん、出てるのはヤフオク。 (即決だったからかなり焦ってる) で、とりあえずメールで連絡。 (焦って携帯メールでしてしまい) そのあとヤフーメールで再送しました。 そしたら突然LINEで連絡が (LINEで繋がるんや) すみません、お手数お掛けしました |




RSレポートってなんで交換しているのかを、もう一度考えたいなって思いました。
2024年10月4日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2024年8月16日に「Ver5.43」としてバージョンアップ(QSLカード印刷時にJARL会員局のみ印刷できる機能追加など)したが( 2024年8月16日記事 )、今回「その後の進捗状況」として8月29日に、さらに10月3日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2024年8月16日に「Ver5.43」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2024年8月29日→10月3日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2024/10/3の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・QSLカード印刷からのADIF出力で、#AdifJ命令でJARL非会員などへのADIF出力を抑制できるようにした。
その後の進捗状況(2024/8/29の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・QSLカード印刷からのADIF出力で、#AdifJ命令でJARL非会員などへのADIF出力を抑制できるようにした。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.43
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2024年10月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林良太氏のブログ(CIC)情報によると、10月に新規開局したのは、受信環境クリーン月間記念局「8N9C」、サイクリングしまなみ2024記念局「8J5CS」、清流の国ぎふ文化祭2024記念局「8J24FES」、2024佐賀インターナショナルバルーンフェスタ記念局「8J6BAL」の4局。なかでも「8N9C」と「8J5CS」は10月中のみ、1か月間の運用となっている。
●2024年10月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2024年10月4日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
●関連リンク:
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先月のNT東京でFM無電源ラジオをみた帰り道、簡単にFM検波する方法はないか考えてみました。
簡単なのは同調コイルの傾きを利用したスロープ検波になりますが、その時に水晶振動子を使えないかということを思いつきました。昔、クリスタルフィルターを実験している時にAM用の6kHz幅のフィルターでナローFMが綺麗に復調できたこともあります。 しかし、FM放送の周波数の水晶振動子は市販されていません。そこで、振動は弱くなりますが奇数倍を使って実験してみることにしました。 放送局の周波数から手持ちの水晶振動子を探すと16MHzのものがありました。5倍は80MHzですからFM東京と同じ周波数になります。 早速、回路を組んでみました。感度の変化を見るために入力はSGが接続できる50オームとして、1:9のトランスで450Ωにしたところで水晶振動子を通して倍電圧整流してクリスタルイヤホンで聴くという回路です。水晶振動子はご存知の通り、Qが高すぎて周波数幅が取れませんので、これで復調できるのか確認するのが実験の目的です。 回路を作り、SGから1kHzの100%変調波を入力したところ聴こえました。レベルは、-15dBmまで聴き取れる感度です。参考までに水晶をバイパスしてSGからAM信号を入力してみたところ-25dBmまで聴こえたので予想よりは使えそうな感じがしました。 しかし、このFMラジオで放送を聴くには最低でも10dBm程度は必要ですので実用性は殆どないようです。 回路図、SGから入力した信号の復調音は動画でご覧ください。 |


株式会社JVCケンウッドは2024年10月1日、公式サイトのサポートページに「お問い合わせ・サポート対応機種のご確認のお願い」という告知を掲載し、ユーザーが使用中の同社製品(TRIO/KENWOODブランドに加え、Victor/JVCブランドの製品も一部含む)が「修理終了」や「お問い合わせ対応終了」の機種に該当していないか確認の呼び掛けを行った。このサポートページで同社の古いアマチュア無線機の機種名を検索してみると「修理終了年月:2024年12月」といった表示が出ることが、往年の「TRIO」ファンの無線家の関心を集めている。
![]() JVCケンウッドのサポートページに「お問い合わせ・サポート対応機種のご確認のお願い」という告知が掲載。下部には機種検索窓が設けられている。今回追加されたアマチュア無線機だけでなく、TRIO/KENWOODブランドのさまざまな製品、Victor/JVCブランドの一部製品も検索できる
近年アマチュア無線機の修理は、生産終了から一定期間が経過した段階で「修理受付終了」にすることを規定しているメーカーが多い。例えばアイコムは、生産終了後10年~15年未満の製品は「条件付きで修理受付可能」となり、15年以上が経過すると「修理受付終了」になる(該当機種のリストは毎年6月1日に更新)。また八重洲無線は「販売終了後6年間を目安」に保守サービスを実施しており、不定期だが保守対応中の製品リストを更新している。
そうした中でJVCケンウッドは、一律の修理受付可能期間を設けず、昭和の時代に作られたような古いアマチュア無線機でも “部品があれば” 修理受付を行っているが、具体的にどの機種が修理可能(または不可能)なのかは公表されていなかった。
今回、同社のサポートページに掲載された検索コーナーが更新され、TRIOブランドの古いアマチュア無線機(例:9R-59D、TX-88D、TR-1000、TR-2200、TS-520、TS-801)の機種名を検索してみると、サポート終了対象機種に該当するとして「修理終了年月:2024年12月」「お問い合わせ対応終了年月:2029年12月」「FAQ更新終了年月:2030年12月」といった表示が出るようになった。
![]() 「お問い合わせ・サポート対応機種のご確認のお願い」の機種検索窓に1970年代にトリオから発売された「TS-520」を入力してみたところ、TS-520D/520S/520V/520Xの4モデルとも、2024年12月で修理サポートが終了し、その5年後(2029年12月)で問い合わせ対応も終了すると表示された
ちなみに「TH-D74」のように最近まで製造されていた機種を入力すると、サポート継続中のため「0件の機種名(型名)がヒットしました」と出る。
![]() 2020年12月末で生産が完了したTH-D74を検索したところ「0件の機種名(型名)がヒットしました」と表示。これは現在も修理や問い合わせなどのサポートが継続していることを意味している
この表示される各項目には次のような意味と基準があるという。
★修理終了:
★お問い合わせ対応終了:
★FAQ更新終了:
![]() 特定小電力トランシーバーの「UBZシリーズ」を検索。78モデルがヒットしたが、いずれも2023年9月で修理を終了している。この検索システムは2023年10月より公開を開始したため(アマチュア無線機の修理完了情報は今回から追加)、すでにサービスが終了となっている古い製品については「修理終了年月:2023年9月」という表示になるという
そこでhamlife.jpでは、古いアマチュア無線機の修理対応の方針と、今回の検索コーナーでの情報公開について同社に尋ねたところ、次のような要旨の回答を得ることができた。
◆JVCケンウッドからの回答(要旨)
・JVCケンウッドでは、これまでアマチュア無線機器に関しては「修理受付終了」を極力避け、古いアマチュア無線機でも可能な限り修理対応を行ってきた。しかし最近は古い機種の部品が確保できず、せっかく送ってもらっても “修理不可” で依頼者に返送するケースがほとんどになってしまった。こうした場合も見積もり料や送料などは依頼者側の負担になるのが心苦しい。
・そこで今回、他の製品カテゴリーと同様に、アマチュア無線機器についても「修理対応が困難となった製品の修理受付終了時期」を検索できるようにした。
・その上で、以下の条件に該当するアマチュア無線機は、2024年12月をもってやむなく修理受付を終了させていただくことになった。
① AC電源を使用しており、旧電気用品取締法に基づいて製造された製品(安全上の理由による)
② 1990年以前に発売され、修理用部品の確保が困難となった製品(修理対応ができないため)
・この①②に該当しない製品については、今後も引き続き修理受付を継続する。具体的には(旧電気用品取締法に基づいて製造されたTS-950シリーズを除き) 1991年以降に発売されたアマチュア無線機器はすべて修理受付を継続 している。また1990年に発売した製品でも、例えば「TH-K27」「TH-K47」「TH-F27」「TH-F47」「TM-241」「TM-441」「TM-941」「TM-702」などは現在も修理受付を継続している。
・JVCケンウッドは 「生産終了後○年で受付中止」といったことは行わない 。現時点でも可能な範囲で古い機種について修理対応を継続できるように努力している。この点はぜひ理解をお願いしたい。
「TRIO」「KENWOOD」ブランドのアマチュア無線機で、今後の修理可否が気になる製品があれば、下記関連リンクにある同社の「お問い合わせ・サポート対応機種のご確認のお願い」から、機種検索を行ってみると良いだろう。なお「修理終了年月:2024年12月」と表示される無線機も、保有部品の関係などから “今年12月までなら必ず修理できる” という確約ではないので、まずは同社のカスタマーサポートセンター(下記関連リンク参照)に相談することをお勧めしたい。
アマチュア無線機器の修理情報はこちらの記事も参考に(2024年6月3日掲載↓)
(2024年3月29日掲載↓)
●関連リンク:
The post <1990年以前の発売製品など一部は2024年12月で修理サポート終了>JVCケンウッド、「お問い合わせ・サポート対応機種のご確認のお願い」を掲載 first appeared on hamlife.jp . |


![]() 10~15年くらい前に、海外出張が多い時期があり、当初は日本の家族と連絡をとるためにSkypeを時々使っていました。ほどなくして、家族も含めてiPhone/iPadを持つようになってからはFacetimeがSkypeの代わりとなり、Skypeは全く使わなくなり、存在をも忘れかけておりました。 数日前にSkypeがwindowsに常駐していることに気づきました。Skype特有の通話の呼び出し音が夜中に鳴り響いたのです。知らない海外の人なので出ずに切断しました。 Windowsのアップグレードの際に勝手にインストールされ、常駐設定されたのかとも思いましたが、以前のアカウントのままログインしているようです。 チャットのログを見ると、2019年以降のログが残っていて、多くの全く知らない人から接続のリクエストがありました。Windowsに通知が来ていたのかもしれませんが、まったく気づいていませんでした。 日本ではLINEがデファクトになってしまっていますが、今でもSkypeを使っている人はいるのですね。 どういう経緯か忘れましたが、1度だけドイツのアマチュア無線家の方とSkypeで会話したことがあります。自己紹介にアマチュア無線のことを書いているので検索に掛かって呼んでこられたのだと思います。無線家どうしのたわいもない会話は同好の士として私はウエルカムなのですがね。 同じ常駐させるなら、アマチュア無線家しか使えない通話アプリであるEchoLinkの方がいいかもですね。EchoLinkも久しく使っておりませんが、利用されている方は多いのでしょうか。今のデスクトップPCにはインストールされていなかったので後日にインストールしてみたいと思います。 ![]() ![]() ![]() 芝村 裕吏早川書房 |


9月末に公開されたWSJT-XとWSJT-X Improvedの-rc7 遅れ馳せながら試したいと思いました。 が、ダウンロードが失敗します。 少し時間をおいて再開しましたが、ダメでした。 「インターネット接続をご確認ください」との事ですが、眺めていると最終段階で蹴られているようです。 何となく、セキュリティ関連の問題のような気がします。 使用しているセキュリティソフト"ESET INTERNET SECURITY"の隔離フォルダーを覗いて見ると・・・ "トロイの木馬の変種"疑いで隔離されていました。 やれやれです 右クリックでメニューを開き、復元先にダウンロードフォルダーを指定して戻しました。 引き続いてインストールを実行すると、 またまた、警告が表示されました。 どうもqmap.exe関連のようです。 当面は使用することもなさそうなので、無視してインストールを継続しました。 結果は、 wsjtx-2.7.0-rc7 wsjtx-2.7.1-devel-win64_improved_al_plus_240930-rc7.exe ともに、半日以上経過しましたが、今のところ問題なく動作しています。 SOURCEFORGEに登録する際にも、ウイルス等の検疫は受けているはずなので、誤検出かいわゆる見解の相違のような気がします。 幾つかサンプルを提出しておきました。 もし、同じように引っ掛かってしまったら、自己責任で試して見てください。 |


過去ネタになります。 日曜日の夜、自宅で焼肉。 自宅で焼肉するのは久しぶりになります。 なんせこの夏は暑かったから、夕方でも暑くて外に居られないくらいだったからね。 最近朝晩がやっと涼しくなったよ。 と言っても、始めたのは午後7時頃。 相方の買い物に引っ張り回され、自宅に帰ったらもう日が暮れてました |


関東総合通信局は、2024年10月6日(日)に群馬県館林市で行われる「令和6年度 館林市総合防災訓練」において、会場の「館林城ゆめひろば」で最新の災害対策用移動通信機器や臨時災害放送局用設備の展示のほか、同日午前9時から午前11時30分まで、デモンストレーションとして同設備を用いた臨時災害放送局の運用訓練を実施し、市内各所の避難所予定先におけるラジオの聴取状況の確認などを行う。周波数は78.8MHz、送信出力は50W。コールサインは「かんとうりんさいエフエムじっけん2(関東臨災FM実験2)」。なお、訓練放送は「JCBAインターネットサイマルラジオ」から同時配信され、インターネットを通じて全国で聞くことができる。
関東総合通信局からの発表内容は以下のとおり(一部抜粋)。
◇
●「令和6年度 館林市総合防災訓練」における臨時災害放送局の運用訓練
コールサイン: かんとうりんさいエフエムじっけん2(関東臨災FM実験2)
総務省関東総合通信局は、群馬県館林市役所およびケーブルテレビ株式会社(FMくらら857)との共催により、館林市内で開催される「令和6年度 館林市総合防災訓練」の会場において、最新の災害対策用移動通信機器及び臨時災害放送局用設備の展示と同設備を用いたデモンストレーション(実験試験局の運用)を行います。
当日は、ケーブルテレビ株式会社の協力を得て、放送番組のような形式でデモンストレーションを実施予定であり、館林市長にも実際の放送試験に参加いただき、直接市民に情報提供を行うほか、炊き出しの状況や給水場所の状況等についても実際の災害発生時を想定した放送訓練を実施するとともに、市内各所の避難所予定先におけるラジオの聴取状況の確認等を実施します。
また、ラジオ放送は電波が届く範囲が限られておりますが、ラジオ放送を直接受信できない遠隔地に避難された方等に対しても情報伝達を行うことを想定して、JCBAが運営する「JCBAインターネットサイマルラジオサイト」において、当日の放送を同時配信します。
↓こちらの記事もチェック!
<「Inter BEE 2015(国際放送機器展)」リポート1>特定小電力無線を使った「フレキシブル通信システム」、可搬型の「臨時災害放送用FM装置」…etc.
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)オホーツク支部(旧名称:網走支部)は、2024年10月6日(日)に北見市の北見芸術文化ホールで「第51回オホーツク支部大会」「第33回ハムのつどい」を開催する。詳細は「JARL NEWS」2024年夏号とJARL Webの地方だよりで下記のように発表されている。
★第51回JARLオホーツク支部大会
・日時: 2024年10月6日(日)13:00~
・場所: 北見芸術文化ホール
・備考: 支部大会終了後「第33回ハムのつどい」開催
詳細、問い合わせ先については下記関連リンク参照。
●関連リンク:
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アマチュア無線技士の資格を有する女性ハムが集うJLRS(Japan Ladies Radio Society)が「YL局の各バンドでのアクティビティ増進と各局との交流を深める」ことを目的にした「JLRS 第53回パーティーコンテスト(電信部門)」が、1週間前の電話部門に続き、2024年10月5日(土)12時から10月6日(日)12時まで1.9~1200MHz帯(WARCバンドを除く)で行われる。2022年(第51回)から電信部門の呼び出しが変わっているほか、今回から交換するナンバーを「001より始まる連続番号」などを削除し、簡素化を図っているので注意のこと。
※記事作成にあたり前回開催時の規約をベースにするケースがあります。また記事作成後に主催者側がルールを変更(追加・修正)することもあります。本記事は参考程度に留め、必ずコンテスト開催直前に主催者発表による最新情報を確認して参加してください。
アマチュア無線技士の資格を有する女性ハムが集まって1957年に設立されたJLRS(Japan Ladies Radio Society)が主催するコンテストとして、10月5日(土)12時から10月6日(日)12時までの24時間、「JLRS 第53回 パーティーコンテスト」の電信部門が、全世界のアマチュア局(個人局のみ)を対象に、WARCバンドを除く1.9~1200MHz帯の電信モードで行われる。
部門は「OM」「YL」の「電信」「電話」の各2部門 (電信、電話は別々に申請)。条件は同一場所からの運用のこと(電信と電話で異なる場合は可)。JLRSメンバー(DXメンバー含む)を1局以上含むこと。メンバー局を含まない場合とクラブ局はチェックログとして受け付け。OM同士の交信は無効。
2022年(第51回)から電信部門の呼び出し方法が変更され、OM(男性)局が「CQ YLO TEST」に、 YL(女性)局は「CQ YLY TEST」に変更されている(それまではOM局は「CQYL」、YL局は「CQTEST」だった)。
また今回から、ナンバー交換はOM局が「RST符号による相手局のシグナルレポート」、YL局(メンバー外)が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「Y」、JLRSメンバー局が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「M」となり、前回(第52回)までのOM局の「001より始まる連続番号」、YL局(メンバー外)の「2001より始まる連続番号」、JLRSメンバー(DX局メンバー含む)の「5001より始まる連続番号」はなくなった。バンドが異なれば同一局との交信は有効。OM同士の交信は無効となる。
各部門(「OM」「YL」の「電信」「電話」各2部門)ごとに1~3位には賞状と、希望者には参加賞(ステッカー)が部門ごとに発行される。
参加賞希望の場合は、「ステッカー希望」とサマリーの意見欄に明記し、ステッカーの代金として100円(切手)+SASE(返信用封筒に定型料金の切手貼付)を一緒に同封。2部門入用の場合は2枚分同封のこと。2017年(第46回)まで発行していた台紙は終了している。
ログ提出は10月27日(日)まで(当日消印有効)。詳しくは下記関連リンクから「JLRS 第53回 パーティーコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年9月26日夜に放送した第646回がアップされた。
2024年9月26日の第646回放送の特集は「“アマチュア無線の魅力向上アイディアコンクール”の結果について」。 “若い世代にとって魅力あるアマチュア無線とするためのアイデア” を広く募集する「アマチュア無線の魅力向上アイディアコンクール」がこの夏行われ、その 審査結果 が「ハムフェア2024」の会場で発表された。番組ではその入賞作の概要を紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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![]() 昨日、エレコム社から新しいワイヤレスキーボードとマウスのセットが届きました。動作確認の結果、問題はありませんでした。故障した元の製品を同じ箱に梱包し、同梱されていた佐川急便の着払い伝票で返送しました。佐川急便はフリーダイヤルの電話で集荷に来てくれました。半年で故障したのは残念ですが、交換サービスはスムーズで好感を持ちました。 ![]() ![]() ![]() エレコム(ELECOM) |


毎週水曜日は、がんばれ1200MHz推進ロールコールが開催される日。 今回も移動してチェックインしようかなと思っていたのだが、夕方ごろから雲ゆきがあやしく… 標高の高いところは霧が出ていたり小雨が降っていたりという状況のようだったので、移動はやめにして常置場所から参加することに。
JQ3BSV局とのQSOの中でも話していますが、結局常置場所どうしが一番安定してQSOができるんですよね^^; だけど移動できるときは移動します笑
そして、関西OAMのご紹介もいただき、宣伝タイムも設けていただいてありがとうございます。 関西OAMは雨さえ降らなければ、5日(土)20時からの開催です。雨予報となった場合には12日(土)に延期することになりますが、詳細は関西OAMのX(Twitter)やブログでご確認ください。
2024年10月2日 大阪府吹田市常置場所 1200MHz:IC-9700+X5000 10W
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「各局ありがとうございます。ABC、DEF、GHI…この順番でまいります!」というときはレポート交換と運用地の交換程度で終わってくださいな…。 天気とかリグ・アンテナの紹介(自慢?)とか、さんざんしゃべられた後に「ほかにもぉお待ちの方がぁおられるようですからぁ、ショートにてぇご無礼になっておきますねぇ!」って言われましても、もはやそのセリフ自体がロングです。
2024年10月2日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
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しばらく在庫切れの状態でしたが、部品が入手できたので在庫を補充しました。 詳細と頒布申込みはこちらで。
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2024年10月2日、総務省は2024年8月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2024年7月末のデータから1か月間で1,320局減少して352,570局となった。対前月比で「▲1,300局/月」を上回るのは10か月ぶりとなり、減少数の増加傾向は歯止めかからない状況が続いている。
アマチュア局は、1995年4月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年3月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。
●2024年8月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 105,173局(105,534局) ・2エリア(東海管内): 44,859局(45,018局) ・3エリア(近畿管内): 43,028局(43,142局) ・4アリア(中国管内): 21,289局(21,357局) ・5エリア(四国管内): 16,295局(16,363局) ・6エリア(九州管内): 29,422局(29,548局) ・7エリア(東北管内): 36,399局(36,591局) ・8エリア(北海道管内):31,347局(31,471局) ・9エリア(北陸管内): 8,261局(8,295局) ・0エリア(信越管内): 14,452局(14,511局) ・6エリア(沖縄管内): 2,045局(2,060局)
※カッコ内の数字は2024年7月末の局数を表す。
![]() アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
●関連リンク: 無線局統計情報(総務省)
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秋のコンテストシーズンが始まりましたね。 先週末のCQ WW RTTY、ちゃんとしたアンテナが無いのでRTTYスキマーをメインに参加してみました。 RedPitayaと14MHz用I.V.で、48時間のフル稼働でした。 SH5による分析のメイン画面 CQの補足数は6693件でしたが、ユニークコールは926件でした。
ざっと見ただけでも、ミスコピーがかなりあったので、正味は800局くらいだと思います。 仮にすべての局とQSO出来ていれば、1481QSOになったようです。↓の地図 補足できたCQの国別は、やはりアメリカがトップでした。 これに国内の局が続きます。 5バンドで見えていたのは、 7N2UQC, 9A1A, DU3LA, JA1CSN, K7RL, N6WM, NA7TBの7局でした。
コンテスト開催中に、なんどかRBNを覗いて見ましたが、JAのRTTYスキマーは私だけだったようです。
多分、隠れスキマーは居ると思いますが、本気で参加している方は敵に塩を送る必要は無いので、仕方ないですね。
さて、スキマーのほかに、WEB-888で136kHzから50MHzのWSPRも受信中なので、壊しては元も子もありません。 送信は、SunSDR2と製作中のHexBeam(屋上高2Mの7,10MHz追加版)で、恐る恐るのQRP運用となりました。hi コンデションのピークを狙って、2~3時間の運用でしたが、なんとか6大陸とQSOできたので上出来でした。 |


総務省総合通信基盤局電波部電波政策課は、具体的な周波数の再編を円滑かつ着実に実施するためとして、このほど「周波数再編アクションプラン(令和6年度版)(案)」を作成・公表し、2024年10月1日(火)から10月30日(水)までの1か月間にわたり、広く一般から意見募集を行うことを明らかにした。公表された周波数再編アクションプラン(案)には、アマチュアバンドに関する記述もあり、「アマチュア無線については、ピーク時の1/4に近い数字にまで利用者が減少している状況であり、電波監理審議会による電波の有効利用の程度の評価結果に基づき、ワイヤレス人材育成の裾野を広げるための取組を引き続き進めるとともに、国際的な電波の利用動向、他の新たな電波システムの需要やアマチュア無線の態様等を踏まえた、アマチュア無線全体の周波数割当ての見直しや更なる共用の推進等に向けた検討を行う」として、10MHz帯/1200MHz帯/2400MHz帯/5600MHz帯/10.1GHz帯/10.4GHz帯/24GHz帯/47GHz帯のアマチュアバンドに関する言及をしている。
総務省が公表した「周波数再編アクションプラン(令和6年度版)(案)に対する意見募集」は以下のとおり(一部抜粋)。
総務省は、具体的な周波数の再編を円滑かつ着実に実施するため、「周波数再編アクションプラン(令和6年度版)(案)」を作成しました。
つきましては、本案について、令和6年10月1日(火)から同年10月30日(水)までの間、意見を募集します。
1.意見募集の対象
周波数再編アクションプラン(令和6年度版)(案)(別紙1PDFのとおり)
2.概要
総務省は、電波の利用状況調査の評価結果等に基づく具体的な周波数の再編を円滑かつ着実に実施するため、平成16年度から毎年、「周波数再編アクションプラン」を策定・公表し、具体的な取組を示しています。
今般、令和5年度電波の利用状況調査(714MHz超の周波数帯)に係る電波の有効利用の程度の評価結果(令和6年7月発表)等を踏まえ、「周波数再編アクションプラン(令和6年度版)」を策定するに当たり、意見を募集します。なお、本案の概要は、(別紙)のとおりです。
4.意見提出期間
令和6年10月1日(火)から10月30日(水)まで(必着)
5.今後の予定
総務省では、本案について寄せられた御意見を踏まえ、策定した「周波数再編アクションプラン(令和6年度版)」を速やかに公表するとともに、具体的な取組を確実に実行します。
「周波数再編アクションプラン(令和6年度版)(案)」の「Ⅸ その他周波数の再編・電波の利用等に関する取組」の中で、アマチュア無線に関する以下のような記述がある。
(12)アマチュア無線周波数帯における周波数の割当てや共用等の検討
アマチュア無線については、ピーク時の1/4に近い数字にまで利用者が減少している状況であり、電波監理審議会による電波の有効利用の程度の評価結果に基づき、ワイヤレス人材育成の裾野を広げるための取組を引き続き進めるとともに、国際的な電波の利用動向、他の新たな電波システムの需要やアマチュア無線の態様等を踏まえた、アマチュア無線全体の周波数割当ての見直しや更なる共用の推進等に向けた検討を行う。
当面の課題として、以下に掲げるものについて検討等を行う。
・10.1~10.15MHz帯において、国際的な電波の新たな利用需要や国際分配等を踏まえ、固定業務との共用検討を行う。
・1260~1300MHz帯において、WRC-23の決議を踏まえ、アマチュア業務及びアマチュア衛星業務は、周波数を共用する無線航行衛星業務(宇宙から地球)の受信機に有害な混信を生じさせないことを条件とすることを周波数割当計画に反映する。
・2400~2450MHz帯、5650~5850MHz帯、10.1~10.25GHz帯の周波数帯において、いわゆるバンドプラン(運用規則告示)のアマチュア業務の中継用無線局の使用が低調又は使用されていない周波数の使用区別があることを踏まえ、検討を行う。また、国際的な電波の利用動向、他の新たな電波システムの需要やアマチュア無線の態様等を踏まえ、当該周波数帯も含めた、いわゆるバンドプラン(運用規則告示)全体の将来的な見直しや更なる共用の推進に向け、検討を進める。
・10.45~10.5GHz帯、24~24.05GHz帯、47~47.2GHz帯において、特定実験試験局の対象周波数とすることを検討する。
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<「50MHz帯のアマチュア業務に影響が及ぶのでは?」との声も…>総務省が「新たな周波数割当計画案に係る意見募集(9月2日まで)」を実施中
<433.92MHz(EIRP 1mW以下)を使うタイヤ空気圧モニタとキーレスエントリシステム>JARLは容認へ、総務省が「陸上無線通信委員会報告(案)に対する意見募集」を10月7日まで実施中
●関連リンク:
The post <アマチュアバンドの10MHz帯/1200MHz帯/2400MHz帯/5600MHz帯/10.1GHz帯/10.4GHz帯/24GHz帯/47GHz帯に言及>総務省、「周波数再編アクションプラン(令和6年度版)(案)」を公表して10月30日まで意見募集 first appeared on hamlife.jp . |


一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)山形県支部は、2024年10月6日(日)に南陽市の烏帽子山八幡宮 参集殿で「令和6年度 JARL山形県支部 ハムミーティング in 南陽」を開催する。当日は森田JARL会長(JA5SUD)と歌手のMasaco(JH1CBX)が来場し144/430MHz帯での “交信会” を行うほか、森田会長はJARLの取り組みについての講演、Masacoはトークショーを行う予定だ。イベントの詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている(一部抜粋、整理)。
●令和6年度 JARL山形県支部 ハムミーティング in 南陽
◆日時: 2024年10月6日(日)受付開始9:30~閉会16:15
◆会場:
◆交通:
◆タイムスケジュール:
◆注意事項:
◆担当: 南陽アマチュア無線クラブ
なお前日の10月5日(土)夜は南陽市の赤湯温泉で前夜祭が行われる予定だが、すでに参加申し込みは締め切られている。詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年9月29日(日)21時30分からの第433回放送。冒頭では10月19日(土)~20日(日)の「体験運用の日」に合わせて、FMぱるるんアマチュア無線クラブ(JQ1ZKB)でも体験運用を企画する予定という告知があった。さらに10月12日(土)~13日(日)に群馬県高崎市で開催される「ARDF全国大会」、11月23日(土・祝)と24日(日)にJARL茨城県支部が行う「ARDF競技大会」にちなんでARDFの説明を行った。
後半のJARDコーナーはJARD保証事業センターの斎藤氏が登場。昨年3月の電波法令改正により、移動しないアマチュア局が「設置場所の変更」を行う場合、免許を受けている無線設備に1台でも旧スプリアス機が含まれている場合は、JARDの基本保証を受ける必要があるという案内を行った。さらに変更の際に平均電力が20mWを超える「移動しない局」は、 電波防護指針に基づく基準値に適合していることの確認書類 が必要になっている。JARDではこうした変更に関する基本保証の申し込みがあったときには、必要になる書類や手続きを丁寧に案内しているという。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は2024年10月1日、同協会が実施している「スプリアス確認保証」「基本保証」の対象となる、新スプリアス適合等が確認できた無線機器のリスト(保証可能機器リスト)を更新した。今回加わったのは海外メーカー(Fujian BelFone Communications Technology Co.Ltd.)が製造する “日本仕様” のDMR機の5機種だ。この結果、同協会で保証可能な機器(200W以下)は合計1,027機種になった。最新のリストはJARDのWebサイトからPDFで閲覧、ダウンロードできる。
![]() 今回「保証可能機器リスト」に加わった日本仕様のDMR機
JARDが公表した「保証可能機器リスト(2024年10月1日版)」で、新たに加わったのは下記の5機種。いずれも海外メーカー(Fujian BelFone Communications Technology Co.Ltd.)が製造する “日本仕様” のDMR機 の5機種だ。それぞれの機種の詳細と日本の総輸入元については記事末尾の関連リンク参照。
保証可能機器リスト更新のお知らせ
2024年10月1日付けで、保証可能機器リストに以下の5機種を追加しました。
★Fujian BelFone Communications Technology Co.Ltd.
いずれの機器も日本のバンドプランに準拠した仕様であるため「送信周波数の制限に関する誓約書」の提出は不要です。
・特定附属装置や附加装置の接続がない場合は送信機系統図の提出は不要です。
・「基本保証」(開設、増設、取替、変更)のお申込みはこちら
■お問い合わせ先
今回加わった5機種は、2024年6月12日に行われた保証可能機器リスト改定で加わったFujian BelFone Communications Technology Co.Ltd.の “グローバルモデル” のDMR機3機種(BF-TD516、BF-TD930、BF-TM8250)と製品名が似ているが、いずれも日本のバンドプランに準拠した仕様で、 製品名の末尾に「-JAU」が付いている のが特徴。JARDでは今回の5機種について「いずれの機器も日本のバンドプランに準拠した仕様であるため、送信周波数の制限に関する誓約書の提出は不要です」と案内している。
2024年6月12日の保証可能機器リスト更新は下記記事参照↓
◇
これでJARDの「保証可能機器リスト」にある機種の総数は1,027機種になった。最新版のリストにある機種で現在免許を受けていて、無線局免許状の備考欄に「他の無線局の運用に妨害を与えない場合に限る」という付款(使用制限の注意書き)がある場合は、JARDの「スプリアス確認保証」を受けることで、無線局のデータベースが新スプリアス規格に切り替わる。
また現在はリストにある無線機で免許を受けていないが、これから開局や変更(増設・取替)で使用したい場合は、JARDの「基本保証」を受けることで、新スプリアス規格の無線設備として免許を受けることができる。
●関連リンク:
The post <海外製(日本仕様)DMR機の5機種を追加>JARD、新スプリアス適合が確認できた無線機の「保証可能機器リスト」を更新、合計1,027機種に first appeared on hamlife.jp . |


![]() アマチュア無線で電波を送信すると、パソコンに意味不明の文字列が出るなどの障害が発生していたので、半年くらい前にキーボードとマウスを有線式から無線式にしたところ障害の発生は無くなりました。マウス、キーボードとパソコン本体を接続するケーブルに漏れ電波が乗って、パソコンに勝手な信号を送っていたためと思われます。 そのワイヤレスにしたマウスの方ですが、この週末に突然反応しなくなってしまいました。共通のレシーバーのキーボードの方は正常に動作しています。電池を新しいものに交換してもダメ、別のPCで試してみてもダメでした。 エレコムの製品だったのですが、同社のサイトを確認すると、保証期間内であるなどの一定の条件が満足すれば交換してもらえることがわかり、自動のチャットを通じてアマゾンの納品書のPDFを送るなどして申し込みました。昨日、新しい商品を発送したことの連絡がありましたので、一両日中に届くでしょう。商品受け取り後、案内される手順で故障した製品を返送するようです。 安い製品だったので新たに購入しようかと思いましたが、チャットでの簡単な申し込みで交換して頂けるので、良いサービスだと思います。本来は故障しないのがベストなのですが。 半年前にアマゾンから購入していたエレコムのワイヤレスキーボードとマウスのセットはこちらの商品です。まだ販売はしているようです。有線式をお使いのかたは、配線がなくなりすっきりするので購入を検討されては如何でしょうか。 ![]() エレコム(ELECOM) ![]() ![]() |


先週末に届いたSDR受信機、思いのほか良い感触です。 10kHz~60MHzをカバー 公開されているデバイスのリスト https://www.rx-888.com/web/rx.html 私の受信機 http://ja7kbr.proxy.rx-888.com:8073 チャンネルは13ありますが、11個を136kHzから28MHzのWSPRに割り当てているため、1~2チャンネルのみ公開中です。 ちょっと不味いのは、rx-888のサーバーサイトがHTTPSに対応していないことです。 ブラウザーがChromeやEdgeの場合はエラーになるかも知れません。 セキュリティを緩くすれば接続できますが、そこは自己責任でお願いします。Hi FireFoxやVibaldiは、特に問題なく接続できました。 PERSEUS等々かつての花形SDR受信機を某オークションでポチって来ました。 が、もう要らないかな?と思い始めました。 |


神無月となりました。 今月も朝FLさんの沖縄コンタクトのご報告を受けて初スクランブルダッシュ!
(小金井市) おきなわOS404/石垣島(今月もよろしくです~) とうきょう13131/石垣島(朝夕感謝です~今月もよろしくです~)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日もお声がけ感謝です~)
本日も各局様、朝練お相手ありがとうございましたm(__)m
JARL NEWS2024秋号が来ました。内容はハムフェア2024の報告、毎年加入しているアンテナ保険、QSOパーティの案内、 他JARL新執行部のスタートの話、常務理事の7K1BIBさんはフリラーすぎなみBB235局でもあります。過去、何度も特小で 交信させていただいております。もちろんアマでも。弁護士さんとの事でJARLを法的に支えていただきたいと思います。 高尾会長の話も掲載されておりました~(-_-;)最後のほうにJARL NEWS電子版の記事?がありました。 そうですね~もう紙やめても良いと自分は思います~その資金を記事の充実か年会費の値下げにあててほしいですね~(笑)
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当方における 局地的な 6m DX観察メモ 9月分。(時刻は JST) 韓国 中国 台湾 香港 グアム等の近場は 原則 ここでは 取り上げない。VKについては個別のコールサインは省略。寝坊 電源入れ忘れ 家庭の事情 手抜き その他でデータ取得できない時間もある。モードは 基本的に FT8かFT4。他のモードは必要に応じて記載。
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こんばんは〜 9月29日の日曜日 東海ハムの祭典に行ってきました。 10時ちょっと前に会場へ 結構たくさんの方がいらっしゃいます。 心強く感じました 。 今回もたくさんのみなさまとお話ができて楽しかったです 東海ハムの祭典は、去年に続いてまだ2回目の参加なのですが、会場をふらふらしてると結構な方から「ひろさん」「OEY局さん」と声をかけていただきほんと嬉しく思いました。 やっぱり無線の仲間って良いですね 事前にお会いするお約束をしていたブロ友さん2名とも無事合流でき、楽しいお話をたくさんしていただきました。 ありがとうございました
実はですね。 今回大きなサプライズが2つあったんです。 一つ目 さっき貼った写真のように 入場開始の10時の時点では、入り口がごった返してました。 少しすいてから入ろうと外をウロウロしてたら、 「あっ!」 って声をかけられました。 なんと会社の人 しかも同じ事業部の人! いわゆる同僚 お前、無線やっとたんかい! とお互い(笑) そいつとは家も近所だしローカル局やん 先輩としてしごいてやるかな 二つ目
気を取り直し、会場の中へ 去年は気が付かなかった。。。
で、なんだかんだで クラブに入ることに!(笑) 担当の方「入る?」 ボク「ボク会社辞めるかもしれませんよ(笑)」 担当の方「OB会員でOKだよ!」 って流れで 。。。 アマチュア無線を今以上に盛り上げるために、 ボクが出来ること まずは自分が心から楽しむ 今回もほんと楽しかったです また来年も行きますね〜! ってこの流れだと出展側かも |


日本における、2024年10月1日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。10月に入って、2エリア(東海管内)の東海総合通信局、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局と、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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暑さは 当地では去年よりもマシだったような・・ しかし、CONDXは 去年に劣っているのでは・・ いまさらだが、いちおう まとめておく。(かなりの手抜き)
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実際のCWコンテストを想定して疑似体験できるフリーソフト「Morse Runner(モールス・ランナー)Community Edition」の最新版「Ver1.85」がリリースされた。本ソフトは、パターン化されコピーしやすい国内コールサイン、パターン化できずコピーしにくい海外コールサインなどを組み合わせて、CWでの聴き取り能力のアップ”を目指して開発されたもので、実践さながらにパイルアップ状態を作ったり、海外のコンテスト並みの超高速スピードでのナンバー交換が体験できる。 今回のバージョンアップでは「交信リストにCorrection欄を追加(間違った場合は正しい内容が表示する)」「ARRL Sweepstakes Contestの追加」「ALL JAコンテストのコールサインファイル修正」などが行われている。
自局のコールサインなどを設定するだけで、あたかもCWコンテストに参戦しているかのように、次々とCQに応答する局のコールサインが流れてくる仕組みで、CWコンテストの擬似体験ができるとして、コンテスターや電信愛好家から“聴き取り能力のアップ”に役立つと好評を得ているCWコンテストのトレーニングソフト「Morse Runner(モールス・ランナー)」。
カナダのアマチュア無線家、Alex Shovkoplyas氏(VE3NEA)が開発し、その後はMichael G Brashler氏(W7SST)が中心となって改良が続けられ、定期的にバージョンアップを行い、無料でリリースされきた。
「Morse Runner Community Edition Ver1.85」の機能追加・改善点などは以下のとおり。
◇
●交信リストにCorrection欄を追加。間違った場合は正しい内容が表示する
●コンテストの追加
●コンテスト固有の改善点
●そのほか細かい改善と不具合修正
圧縮ファイルをダウンロードして解凍ののち、exeファイルを起動すればOK。実行ファイルだけで動くソフトなので容量も小さく、必要なければフォルダごと消去するだけという手軽さである。
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「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は “毎月1日” と “毎月15日” に記事の更新を行っているが、きょう2024年10月1日にはニュース2本のほか、お馴染みの「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「今更聞けない無線と回路設計の話」「アマチュア無線の今と昔」など連載が7本が更新。さらに特別寄稿1本が掲載された。また英語によるWorldwideコーナーにも1本の新規記事が掲載されている。
10月1日号で掲載されたニュースは「令和6年度12月期1アマ・2アマ国試申請受付始まる」「10月から12月の主要コンテストスケジュール」の2本。その他記事ではお馴染みの「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「今更聞けない無線と回路設計の話」「アマチュア無線の今と昔」などが更新。久しぶりの掲載となる「今月のハム」では移動運用でのコンテスト参加に熱心な横浜市青葉区のJI1UPL 平井玲緒さんを紹介している。さらに特別寄稿として7M4MON 野村秀明さんの「D-STARの自動応答局の『中の人』をAIにやってもらおう!」が掲載されている。
月刊FBニュース2024年10月1日号へは下記関連リンクより。次回は10月15日(火)の記事更新を予定している。
●関連リンク: 月刊FBニュース2024年10月1日号
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年9月29日(日)21時からの第65回放送。番組前半は日本ボーイスカウトアマチュア無線クラブの吉田氏(JO1PGG)が10月19日(土)~20日(日)に開催される「体験運用の日」(CQ出版社主催)を案内。同クラブは2020年前から全国のメンバーと体験運用を実施し、これまでに2000人ぐらいのスカウトが交信体験を行ったが、体験後のアンケートから「体験者は同世代の人と話がしたい」「運営側は体験希望者を集めるのに苦労する」といった課題が見えてきたと説明した。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は9/21~9/27)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年9月29日(日)15時からの第532回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演。9月19日に発売された同誌2024年10月号の特集「ハンディ・コンパクト機活用ガイド」にちなんで、ハンディ機の特徴と楽しみ方を紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
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公益財団法人 日本無線協会が実施する、令和6年度(2024年度)12月期の第一級および第二級アマチュア無線技士国家試験の受験申請受付が、きょう10 月1日から始まった。試験日は1アマが2024年12月7 日(土)、2アマが同12月8日(日)。会場は札幌から那覇まで全国11か所。来年度から上級ハム国試は年2回(5月・11月)に削減されるので、これが最後の12月期試験となる可能性が高い。受験申請はインターネットのみなので注意しよう。
今回実施される試験の日程は、1アマが12月7日(土)、2アマは12月8日(日)。試験地は東京都、札幌市、仙台市、長野市、金沢市、名古屋市、大阪市、広島市、松山市、熊本市、那覇市の全国11か所となる。
申請はインターネットの日本無線協会の公式サイトからのみ(受験用写真のアップロードも必要)、申請締め切りは10月20日。試験手数料等は1アマが9,600円、2アマが7,800円(ネットバンキング、コンビニ払込等で支払い)となっている。
なお今後の新型コロナウイルス感染拡大状況によっては受付後でも中止されることがあるので、日本無線協会のWebサイトで最新情報を得るようにしていただきたい。
試験結果(合否)については受験者にメールで案内があり、所定サイトからPDFをダウンロードする方式になっている。申請方法などの詳細は下記関連リンクから、日本無線協会のWebサイトで確認して欲しい。
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コンディションがかなり悪めでした。
2024年9月30日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
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来年用の手帳も今年と同じミドリのプロフェッショナルダイヤリー
マンスリーブロックにいたしました。ウィークリーのページが無いので厚さが6mm(カバーを除く本体)と薄く、A5スリムサイズで面積もコンパクトで気に入っています。
以前は、フランクリンプランナーの綴じ手帳を愛用していましたが、デイリーやウィークリーに書くこともなくなってきたので、ごくごくシンプルなものにしています。 下記のオンラインストアで購入しました。 https://www.midori-store.net/SHOP/51832/174393/list.html ![]() ![]() ![]() |


■ベンチマークで思った事
SR-01やNTS-115にしてもそうなのですが、アンテナと整合回路と筐体、それと使用者の身体と置く場所の影響が飛び受けに大きく影響します。 これは、機種によって大小の差が有ります。 このことか「何となく」であれ分かっていたとしても、この違いを正確に知る(測定する)のは知識も要し、またなかなか至難の業です。
KI-707はアルファードの決まったルーフ上で整合が取れる様になっていますが、そこから外れるとグッと悪くなります。
こんな使い方によって影響を受けやすいCBですが、影響を小さくてする方法としてアンテナチューナーの利用があります。
このアンテナチューナーって、リグからはどう見えているのでしょうか?
■実験してみた 何度と無く実験してきたネタですが、改めてです。 方法は ・調整済みのセンターローディングホイップ ・CB本体に相当するアルミ板をアース板とする ・アンテナチューナーは低ロスのCAT-10を使う です
■アンテナチューナー最強説はCBには成り立たない
あっという間ですが、こんな感じです。
アンテナチューナーを使うと、並列共振側になりますので、アース側の影響(例えばマイクの握り方を少し変える)に対しピーキーになりす。
また、同調回路が入りますので帯域が否応無しに狭くなります。
実は単純な整合回路で済ませた方が扱いやすく、しかも飛ばす事が出来る可能性が高くなると言うことになりす。
CBは弄れないのは御存知の通り。その代わりロケを探し、拾ってもらいやすいコールテクニック等で楽しむべき無線なんですね。
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2024年9月30日、年4回刊行している機関誌「JARL NEWS」の電子ブック版「電子版JARL NEWS」2024年秋号の誌面を公開した。特集(カラーページ)は「アマチュア無線 de 新たな体験 in 有明、ハムフェア2024レポート」。そのほか「JARL 第13回定時社員総会 開催される」「アンテナ第三者賠償責任保険」」「関西アマチュア無線フェスティバル、KANHAM2024盛大に開催」「各地に広げよう! 総務省の電波監視活動との連携協力」「第78回 QSOパーティ規約」などを掲載。今号も情報満載の1冊に仕上がっている。
「電子版JARL NEWS」は2014年7月1日から公開が開始された。当初は誰でも自由に閲覧できる状態になっており、掲載されている会員の個人情報保護の観点から問題視する声もあったが、その後は会員専用ページに閲覧用のユーザー名とパスワード(スマートフォン版の場合はブックID)を掲示することで、会員のみが閲覧できる措置が取られている。
2022年9月下旬からの新サイトへの移行で、インターネットに接続されたスマートフォン、タブレットでもアプリを用意することなく閲覧できるようになった。JARLでは「機能はそのまま、より見やすいフォーマットになります」と説明している。
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9月26日と9月27日の両日、四国総合通信局は海上保安庁第六管区海上保安本部宇和島海上保安部と共同で、船舶に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、自己の操船する漁船に無線局免許を受けずに漁業用無線機を設置し不法無線局を開設していた3名を電波法違反容疑で摘発した。
四国総合通信局が発表した内容は以下のとおり。
四国総合通信局は、令和6年9月26日および27日、第六管区海上保安本部宇和島海上保安部と、同保安部管轄海域において、船舶に設置された不法無線局の共同取り締まりを実施し、3名を電波法違反の容疑で摘発しました。
摘発した電波法違反の概要
被疑者: 愛媛県西予市在住の男性(67歳)
被疑者: 愛媛県八幡浜市在住の男性(58歳)
被疑者: 愛媛県西予市在住の男性(68歳)
【取り締まりの様子】
【不法無線局に係る法律の適用条項(抜粋)】
第4条(無線局開設)
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)同法第110条第1号(罰則)
四国総合通信局は「クリーンな電波利用環境を維持するため、今後も捜査機関と共同で不法無線局の取り締まりを実施していく方針です」と説明している。
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<東京都青梅市の路上で地元警察署と不法局の取り締まり>関東総合通信局、自己の運転する車両に免許を受けずアマチュア無線機を設置していた3人を告発
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<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年9月30日時点で、アマチュア局は「351,757局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年9月23日の登録数「351,924局」から、1週間で167局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年9月30日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「351,757局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年9月23日時点のアマチュア局の登録数は「351,924局」だったので、1週間で登録数が167局ほど減少した。
![]() 2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
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< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
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約4カ月ぶりの山歩き。今年6回目となる泉ヶ岳に向かいました。天気曇りの予報、泉中央駅バス停では青空が見えていたものの、登山口に近づくにつれ路面が濡れた状態となり、自然ふれあい館前で降車するとすぐ、小雨がぱらつき始めました。雨はないだろうと考えていたのですが、甘かったようです。 かもしかコース スキー場を登る
雨ならログも取れないし、無線も厳しいかなと思いつつ、とりあえず登り始めました。今回はかもしかコース。スキー場の下部までガスに覆われ何も見えず、ひたすら高度を稼ぐのみ、スキー場上部に着いた時には雨具の中で大汗をかいてしまいました。うさぎ平を経て岡沼へ。岡沼の縁を直進する登山道に水が溢れており、う回路を進みました。ここ数日、かなりの降雨があったようです。 うさぎ平 岡沼 ↑ ↓
高度1000mを超えるあたりでやっと雨がやみ、薄いガスに変わってきました。バス停から約90分で山頂到着。相変わらず雲の中といった状態ですが、風もなく、これなら無線も可能では?ということで、いつもの運用場所にアンテナを設置しました。 山頂 ガレ場付近
約1時間の運用(145MHz)、宮城、山形、岩手の10局に交信いただきました。山同士では岩手県雫石町の笊森山、一関市の石蔵山、栗駒山各局と交信。笊森山は秋田駒ヶ岳山中の千沼ヶ原近くの山で標高1541m。栗駒山と焼石岳が壁になる位置関係ではありますが、53-51でレポート交換、終始安定した信号でファイナルを送りました。距離153.6km、本日の最遠方交信でした。 VUデュアル3エレ八木
今日はトレイルラン大会だったようで、運用中も次々ランナーが通過していきました。若い人も高齢の方々も雨とぬかるみの中、何が楽しくて走るのだろう、などと思ってしまいますが、考えてみると自分も同じ状況を登ってきたわけで、走るか歩くかの違いだけなのかもしれません。
見返り平より
かっこうコースを下山。見返り平から振り返ると相変わらず山頂方向はガスの中、タイミングよく雨に当たらず、しばらくぶりに無線運用できただけでも幸運だったようです。
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年9月29日(第613回)の特集は「さんきゅぅのパラオ移動報告」。番組メンバーのJR3QFB局がパラオラジオクラブのメンバーとして
公開されたポッドキャスト音声は約50分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第613回の配信です
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Kindle Unlimited は月額980円で対象の書籍が無料で読むことができるアマゾンのサービスです。現在、キャンペーン期間:
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