無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 68723 件のデータが登録されています。
最新 RDF/RSS/ATOM 記事
マフラー内部の排気管長を切り替える事により、低回転と高回転のトルクを両立させるエキゾーストフラップ機構。 実は日本車でもかなり古くから使われている機構ですが、日本車は排気圧によって勝手に切り替わるメカ機構ですが、それに対し、BMWはメカ機構をベースに電気的に切り替えています。 このBMWの機構、更に面白い事にアイドリング時は短い排気管を使います。なので、アイドリング時は太い音がします。 普通は静かな方を選ぶのですが…。 これをあえて閉じっぱなしにすることで、静かに、そしてトルクを上げるメカチューンが出来ないか?実験してみました。 電気的切り替えですので、配線を引っ張れば良いのですが、あえてメカ的に切り替えられる様にしました。
トランクにアクチュエーターへ行く負圧コントロールソレノイドバルブが有りますので、それをバイパス出来る様に切り替え二又バルブを追加しました。
テスト走行してみると、フラップ全閉だと吹け上がりがやはり悪いです。
VANOSや、DISAとの絶妙なバランスの上でトルク特性をセッティングしてる感じです。
その代わり、極低回転でガンガンシフトアップするようにすると、低回転トルクで走るディーゼルっぽい感じになります。
手動切替だとちょっとクセが目立つので、車速と回転数でアクチュエーター制御を乗っ取るサブコンみたいなものを、マイコンで作った方が良いかもしれませんね。
|
2023年11月1日(水)0時から11月7日(火)24時までの1週間にわたり、JARL東海地方本部主催「第48回 東海マラソンコンテスト」が、日本国内の陸上で運用するアマチュア局とSWLを対象に、50MHz帯以上で自局に許可された各アマチュアバンドの電話、電信で行われる。なお、2018年に終了した同地方本部主催の「D-STARコンテスト」は、2019年から「東海マラソンコンテスト」の部門・種目として継承されている。
本コンテストの交信対象は、管内局(2エリア)およびD-STARレピータ部門に参加する局が日本国内の陸上で運用するアマチュア局。そして管外局(2エリア外)が2エリアの陸上で運用する局となっている。
今回、以下のルール修正が行われているので注意してほしい。
・D-STARでDVモード運用時は運用モードを必ず記入してください。
・個人電信電話部門の各種目へ。電信のみ、電話のみ、D-STARのみで参加することはできません。
・各県ごとに表彰を行うため、東海4県内で複数の県にまたがって移動運用し参加したときは「意見欄」に必ず、「主に運用した県名(1県のみ記入)」と「その理由(最も多く交信した県だから等)」を記入してください。
・開催日および〆切日を修正しています。
ナンバー交換は管内局および管外局部門が、「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「バンドごとに001から始まる連続番号 」。得点は50~430MHz帯が1点、1200MHz帯が2点、2400MHz帯が5点、5600MHz帯が10点、10.1GHz帯以上は20点。同一局とは、同一バンドにおいて電信、電話、D-STARそれぞれ1交信(受信)ずつ有効になる。
2019年の第44回から新設された「D-STARレピータ利用部門」のナンバーは、「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局が中継のために直接アクセスしたレピータ局のコールサイン(8文字) 」となる。「中継に使用したレピータ局のコールサイン」は、送信局または受信局が中継のために設定した(D-STAR無線機の「RPT1」に設定した)直接アクセスするレピータ局のコールサイン(8文字目の「A」または「B」まで省略せず記録すること)となる。
またマルチプライヤーは、各バンドごとのサフィックスのラストレターの数(1バンド当たり最大26)、そして最大7日間の運用日数だ。
ログの締め切りは11月21日(火)消印有効。郵送の場合は「コンテストログ在中」と朱書で明記のこと。なお電子メールによる受け付けは行っておらず、必ず専用Webサイトからの提出となる。なお「(専用Webサイトから書類を提出すると、簡易的なログチェックや即時受理通知も受けられます」と案内している。
コンテストに参加しログを提出した場合には「参加賞」が、開催期間中の7日間に1日1局以上と交信しログを提出した場合には「完走賞」が、2003年度以降で異なる年度の参加賞または完走賞を5枚集めた場合には「東海マラソン賞」が、それぞれ希望者へ贈られる。参加賞と完走賞は84円切手を貼ったSASE(長形3号,120mm×235mmの定型最大封筒に限る)に希望する賞名とコールサインを記入し同封。専用Webサイトから書類を提出した場合は、書類の提出締切日までに別途送付すること。
詳しくは下記の関連リンクから「第48回 東海マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <「7日間の完走を目指しましょう!」と呼び掛け>JARL東海地方本部、11月1日(水)から1週間「第48回 東海マラソンコンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp . |
今月初めにPOTA(公園移動。Parks On The
Air)に登録して何か所か移動運用してみました。まだ初心者なのですが、プログラムが自分にあっていて面白いと思いましたので、個人的に感じたところを数点シェアさせて頂きます。まだまだ、楽しみ方はあると思いますが参考になれば嬉しいです。
また、すばらしいプログラムを作って頂いた方々、そして日本の各種サポートメンバーの皆様には御礼を申し上げる次第です。 1.登録されている場所が多くちょっと空いている時間に楽しめる まず、私はSOTA(山岳移動。Sumitt On The Air)もたまに楽しんでいたのですが、最近体力が落ちて低山ウォーキングが主体となったことから、東京近辺で自分で登れるSOTA対象(東京で36か所、離島も結構含んでいる)の山が殆どなくなってしまいました。 一方、POTAは、国や都道府県直轄の公園が対象となりますが、東京だけで146も登録されているので下図のように近所のウォーキングコースや電車の駅近くの公園なども含まれています( サイト地図 )。毎週のように登っている高尾山もSOTAは対象外ですがPOTAは登録されています。 今月は、家族旅行で上高地に行った際に1時間程度別行動で河原で運用。また、都心にでる日の飲み会前に駅から徒歩で行ける浮間公園、晴海ふ頭公園などから運用することもできました。POTAを知っていなければ行くこともなかった公園ですが、素晴らしい景色を楽しみリフレッシュすることができました。ちょっと外出や旅行するときに登録ポイントを探して無線運用してみるということは楽しいものです。 2.QSL交換やログアップロード不要でアワードが無料で集められる POTAは、Activator(移動側)とHunter(呼ぶ側)の楽しみがそれぞれあります。Activatorは交信後にPOTAサイトにログのuploadは必要ですが、Hunterはログのuploadは不要です。すべての交信はActivatorログの情報で判断されることからHunterは何もしなくてもPOTA移動局との交信を増やしていけば、無料でアワードがもらえます。私がサイトにアカウント登録したときにすでにこれまで交信したPOTAの20局以上からログが上がっていたようで、こちらの交信ログをあげなくてもアワードがダウンロードできるようになっており、画期的でびっくりしました。(カード交換がないところはLOTWに似ているが、照合システムがないことやいろんなアワードが申請不要で無償で発行される点などが異なる) 個人的には、紙QSL交換は紙や人資源の無駄遣いや配送遅延もあり辞めてしまいました。POTAは、QSL交換という概念から離れて無料でアワードハンドまで楽しめるので、デジタル世代の若い方にもアマ無線を楽しんで頂けるのでないかと思います。 3.公園にあった運用システムを考える楽しみ 何事も簡単にできてしまえばすぐに飽きてしまいます。公園移動は場所が沢山あり、訪れるだけでも楽しめると思いますが、アマチュア無線家なのでシステムを考えて工夫することは楽しみでもあります。 公園移動と言えば、まず、ベンチなどに座って運用することを思い浮かべることができます。お手軽なのではV/UHF FMハンディ―機による運用だと思いますが私はあまり好きではありません。そうなるとActivationに必要な10局交信するにはHFの7メガに出ることが必要ですが、アンテナが問題になります。 POTAをひと月やってみて思ったことは、7メガや10メガのFT8で2m程度のロッドアンテナと0.5W運用でもSPOTにあげると結構呼んできてくれます。これまでやってきたCWの移動ではかなり難しかったことも、FT8のおかげで可能性は広がったと思います。 そのため、人通りの多い公園からさらに目立たないアンテナでHF QRPで電波を飛ばすことを実験したり、アンテナの固定方法を考えることは技術テーマとしては面白いと感じています。 |
日本における、2023年10月28日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から発給情報の更新があった。なお、関東合通信局管内の1エリアは、JK1のサフィックスファーストレター「V」が終了し、「W」へ割り当てが移っている。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
The post 1エリア(関東)で更新。JK1の1stレターが「V」から「W」へ---2023年10月28日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp . |
※諸事情により土曜日は家から出られなくなり、代わりに日曜日に移動したいと思います。
静岡県のPOTA登録公園数は17Parks。 現時点で8ParksがAct済みです。 ※JA-0019 南アルプス国立公園(JP-SZ)も先日コンプ済み 残りの9ParksをActし静岡コンプ目指して巡業します。
終日、APRS(JJ1RUI-i)、430メイン、DCR呼出はワッチしております。
Actする公園と順番は以下の通り。 JA-1445 富士山こどもの国 ※ついでも何処かもう1Park立ち寄り10Parks予定
運用Bandは以下の順。 ただしコンプ目的なので10qsoしたら早めに順次移動します。 40m(CW/FT8) ※10W 2m(FM) ※50W 0.7m(FM) ※50W 2m(CW/FT8) ※10W
設備的には。 -リグ- IC-705(10W) ID-4100(50W V/U FM) -アンテナ- HF40CL ※環境許せば 5mワイヤー+スクリュードライバ SG-M507 DP-NR22L
タイミング合いましたら交信宜しくお願い致します<(_ _)>
|
フォネティックコード、使いますよね。これマスターするのも一人前になった気がして楽しみでしたね。
アマチュア無線では交信成立にコールサインの確認は絶対必要で、あと運用地、名前送ることが多いので、多摩市、田無を間違えないように、みたいにフォネティックコードを用います。私、コイデなので使わないとどんどんコイケさんとして認識されていってしまいます。なのでここではよく使います。手紙のてに濁点。電報なんて一文字いくらだから本気で使うわけです。それはそれで全然良いのですが、 我々使いすぎていませんか? nhk東京放送がジュリエット、オスカー、アルファ、キロなんてアナウンスしたこと聞いたこと無い。ジェイオーエーケーが正しいコールサインの言い方です。 我々もCQ出している局を呼ぶ時、いきなりフォネティックコードで呼びますが、これって必要でしょうか?。不要ではないし、メモ取る速度に合うからまあ許せるけど、一度相手に伝わった自分のコールサインを送信の度に前と後に言うのは言い過ぎ。それをまたご丁寧に相手のも自分のも、全部フォネティックコードで言うのは本当ムダ。無~駄!無駄!無駄!無駄!無駄!無駄!ってアニメ知ってる人多いと思うけど、それです。(笑)もう癖になってるんですよね。言わずにいられない。犬が大便後地面掻いて土かける動作をやらないではいられないのと同じ。 この辺り、もっとスマートにやっていきましょうよ。特にたくさんの方が待っているお稼ぎ交信の時には絶対にやらないで欲しい。ファイナル送った後にまた言うなんて最悪。 みんなの迷惑、無駄な電文。 マイク離れが早い人ほど格好いいんだよ。 そうそう、正式なコールサインをフォネティックコードでしか言わないのって法的に大丈夫?。正しいコードならセーフの範囲だろうけど、ジャパンロンドン✕✕ケンタッキーワシントンサンチアゴだったら?この人地名だけ言って一度もコールサイン言ってないよ、って言われかねない・・・? コールサイン、交信中に一度はアルファベッド読みで言っておくのが無難と言うか、正しい気がします。 |
今日はHI173さんの掲示板報告でスクランブルダッシュ!
(小金井市) おきなわOS404/石垣島(本日も沖縄コンタクト成功!)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(定期通信~感謝!)
そして撤退、お昼を食べた後、再度公園に~
(小金井市) とうきょう13131/JR6石垣島(厳しい中ありがとうございました) おきなわMO583/中城村久場(長時間強力に聞こえてました~)
DGさんと交信できたかと思いきや101さんがお相手だったよう..(-_-;)
各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
先日もんたよしのりさんが鬼籍に入り、街では良くこの曲がかかっております。 偶然、お亡くなりになる一週間前にウン十年ぶりに80年のベストJPOPソングのCDに入っているこの曲聞いて 歌うまいなあ~とか思い出していたところでこの訃報、何か運命的なものを感じました~ 本日もファンキーフライデーでかかっておりました。合掌。
|
アルインコのDR-PM300SEを1年以上使ったので、ちょっと感想を残しておこう。
まぁ、高い特小トランシーバーなんですが、我々ライセンスフリーユーザーには、いらんものが付いていまして、それでこの価格なのでしょうけど。。。。付いてた純正のスタンドマイクみたいなヤツは使うわけもなく、段ボール箱の中です。 本体はマグネットで写真のように付けているのですが、やっぱりサビが。 |
既報のとおり 、アイコム株式会社は2023年11月23日(木・祝)に、奈良県奈良市にある研究施設「アイコムならやま研究所」で自社イベント「アイコムフェア in ならやま研究所」を開催する。10月27日にその詳細が発表された。SHF帯トランシーバー「IC-905XG」の運用が体験できる コーナー、24GHz帯の通信デモコーナー、新製品の広帯域受信機「IC-R15」の操作体験コーナーをはじめ、各種製品の展示、講演、ミニコンサート、物販などを予定しているという。
昨年12月のイベントで行われたIC-905に関する講演風景
「アイコムならやま研究所」は、同社が最先端の通信技術の研究を行っている拠点で、デジタル通信システム「D-STAR」の基礎的研究を行った“D-STARのふるさと”としても知られている。
広い敷地(隣地にあった他社研修施設を取得したことで、建物は「1号館」と「2号館」になった)にはアマチュア無線のリモート運用が可能なログハウス、最大高51mのクランクアップタワーに設置された7MHz帯4エレスタック、EME通信の研究に使用する大型パラボラアンテナも設置されている。
YouTube/hamlife.jpチャンネル「アイコムならやま研究所の巨大なクランクアップタワー」
同社が10月27日に発表した内容は次のとおり(一部抜粋、補記)。
アイコムフェア in ならやま研究所 開催概要
11月23日(木・祝)アイコムならやま研究所2号館にて「アイコムフェア」を開催いたします。
◆日時: 2023年11月23日(木・祝) 10:00~15:00
◆場所: アイコムならやま研究所 2号館および1号館(奈良市左京6-5-6)
◆交通:
※駐車台数には限りがございます。できる限り公共交通機関をご利用の上、ご来場いただきますようお願いいたします。
◆主催: アイコム株式会社
◆共催:
◆展示/イベント:
◆デモ/体験コーナー: ★印は来場者に運用体験していただけます。
◆タイムスケジュール: ※展示、セミナー、イベント等は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
アイコムの案内リーフレットより
「アイコムならやま研究所」で一般向けのイベントが開催されるのは昨年12月以来。話題のSHF帯トランシーバー「IC-905XG」が運用操作でき、またハムフェア2023会場で参考出品された広帯域受信機「IC-R15」は操作可能な状態で初展示されるという。
こちらの記事も参考に↓(2022年12月22日掲載)
●関連リンク:
The post <IC-905XG運用体験、24GHz帯通信デモ、IC-R15の操作体験など盛りだくさん!>アイコム、11月23日(木・祝)に奈良市で「アイコムフェア in ならやま研究所」を開催 first appeared on hamlife.jp . |
アワードに関する調査研究とアワードに興味を持つすべてのハム、SWLとの交流を目的に集う「The International Award Chasers Club(ACC)」では、クラブ活動の活性化と一般への広報を目的とした「第3回 ACC QSOラリー」を、2023年11月1日(水)から12月31日(日)までの2か月間にわたり開催する。ルールに沿った達成者にはアワード(達成証)が有料(500円)で贈られる。アワードデザインは3種類を用意。主催者は「このQSOラリーをきっかけに、ACCに興味をお持ち頂き、ACC会員がますます増えていくことを期待します」と案内している。アワード申請の締め切りは、2024年1月20日(当日消印有効)まで。
1979(昭和54)年11月に、1エリア、2エリア、3エリアの有志が設立した「The International Award Chasers Club(ACC)」。アワードに興味を無線家が集まり、2020年には2,450局以上のメンバーを要する規模で活動を行っている。
これまでも同クラブではさまざまなアワードを発行してきたが、クラブ活動の活性化と一般への広報を目的に、ACC創立記念QSOラリーとして2021年から「ACC QSOラリー」がスタート。今回で3回目の開催となる。
●「第3回 ACC QSOラリー」概要(一部抜粋)
1.趣旨 ACC活動の活性化、会員相互の親睦およびACCの広報。
2.規約 ・ACC会員と交信し、会員番号の下2桁の合計が開催年(今年は「2023」となる)と同じになるようにする(誤差は認めない)。 ・QSLカードの取得は不要、交信のみで可。 ・会員番号の下2桁が「00」の場合は「100」とみなす。 ・「11、22、33…」の会員番号下2桁がゾロ目の場合は1桁のみ、2桁のいずれでもカウントして良い。
・ACCのクラブ局(JN1YMP、JN1ZGI、JE4YPL)は、1回の申請につき1回限りジョーカーとして、01~99の任意の値としてカウントできる。各申請のジョーカーとして使用した以外の交信は、他の会員局と同様に会員番号の下2桁とする。 ・同一局とは、バンド、モードまたは運用地が異なっても1日1回限り有効とする。ただし、日が変われば何回でもカウントできる。 ・申請は、一人何回でも可能とする。ただし、それぞれの申請間で同一の交信を流用できない。 ・申請はACCメンバーのほか、非会員の一般局またはSWLでも可能とする。 ・交信は通常の交信で可能とする。「CQ ACC QSOラリー」としてCQを出すことも可。 ・会員は交信の際、努めて相手方にACCナンバーを伝えるものとする。 ・特記および発行番号は付与しない。
3.交信有効期間 ACCの創立月である11月から2か月間とする。すなわち、 毎年11月1日~12月31日までの2か月間とする。
4.申請料 500円とし、定額小為替、郵便振替口座への振込、または84円切手×6枚(504円分)
5.申請方法 簡易に集計が可能なExcelシート(特定申請書 ホームページにて公開中)またはJARL申請書C(自己宣誓方式)とし、郵送または電子メールでの申請とする。締め切りは2024年1月20日(当日消印有効)とする。
6.アワード 申請者には達成証(アワードのデザインは3種類)を発行する。
7.その他 申請者の中から、抽選で各地の名産品、または記念品を贈る。なお、本ラリーをジョーカーなしで達成した場合は当選確率を2倍とする。なお、当選品の内容および当選者数につきましては、申請者の1~2割程度を予定し、記念品の発送時期などは、別途、ホームページで公表する。
詳しくは記事下の関連リンクから確認してほしい。
●関連リンク:
The post <アワード(達成証)のデザインは3種類>交信有効期間は11月1日から12月31日までの2か月間、「第3回 ACC QSOラリー」開催 first appeared on hamlife.jp . |
静岡県のPOTA登録公園数は17Parks。 現時点で8ParksがAct済みです。 ※JA-0019 南アルプス国立公園(JP-SZ)も先日コンプ済み 残りの9ParksをActし静岡コンプ目指して巡業します。
Actする公園と順番は以下の通り。 JA-1445 富士山こどもの国 ※ついでも何処かもう1Park立ち寄り10Parks予定
運用Bandは以下の順。 ただしコンプ目的なので10qsoしたら早めに順次移動します。 40m(CW/FT8) ※10W 2m(FM) ※50W 0.7m(FM) ※50W 2m(CW/FT8) ※10W
設備的には。 -リグ- IC-705(10W) ID-4100(50W V/U FM) -アンテナ- HF40CL ※環境許せば 5mワイヤー+スクリュードライバ SG-M507 DP-NR22L
タイミング合いましたら交信宜しくお願い致します<(_ _)>
|
アイコム株式会社は2023年10月26日、同社公式サイトに「国内で販売している当社製品の海外でのご使用について」と題した “重要なお知らせ” を、日本語、中国語、英語で掲載した。日本国内で販売している同社製品を海外で使用した場合、トラブルになる可能性があるとして注意を促す内容だ。訪日した外国人がショップで日本国内向けの無線機を購入、帰国後に使うなどの事例が増加していると考えられる。
アイコムが日本国内向け公式サイトで発表した内容を掲載する。
重要なお知らせ
当社の製品をご愛顧いただきありがとうございます。
日本国内で販売している当社製品を海外で使用されることは、以下のような点でトラブルになる可能性がございますので、ご注意ください。
1.違法性:
2.アフターサービスと保証:
当社の無線機は、販売する各国の検定や法律に合致するよう製造しています。アイコムの製品を安心して長くご愛用いただくため、無線機は使用される国の販売店でお買い求めいただきますようお願いいたします。
このお知らせは中国語、英語でも掲載。さらにアイコムのグローバルサイトにも掲載された
最近の円安の影響で“割安感”が出ている日本製の無線機器を、訪日した外国人が購入し自国で使った場合は、今回アイコムが告知したように「使用した国における違法性」「アフターサービスと保証」という問題が生じる。さらにこうしたケースが頻発すると、その国の仕様に合わせた製品を正規に輸入販売している海外代理店に影響を及ぼす可能性が考えられる。
●関連リンク:
The post <トラブル防止の注意喚起>アイコム、重要なお知らせ「国内で販売している当社製品の海外でのご使用について」を掲載 first appeared on hamlife.jp . |
神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2023年10月20日の第185回放送は、JK1BAN
田中氏の「今週の活動報告」はリスナーからのメール紹介(部活が消滅した高校クラブ局のその後)。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
The post <JH1OSB 小濱氏が番組復帰>アマチュア無線番組「QSY」、第185回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |
秋吉台の帰り、そらちゃんとラー活 行ったお店は周南市のヤスシボーイ。 2人とも大好きなお店です。 しかし最近の値上げラッシュでお値段も凄いことになってますね。
混ぜそばいっぱい1000円とか |
本日は北海道-沖縄の通信の報告で公園に~しかし1エリアはスキップ。 それではCQ, CQ~ (小金井市) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日も定期通信~) そしてCBも かわさきTC767/多摩市(CB坊主回避、感謝)
その後お昼にはJR6オープンの報がCHさんよりありスクランブルダッシュ!!
(小金井市) とうきょう13131/石垣島(本日も沖縄コンタクト成就!) おきなわOS404/石垣島(自信なし~) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日2回目、感謝)
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
秋の花が咲く小金井公園~気温も高く過ごしやすい日でした~
|
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)北海道地方本部は、北海道8支部発足50周年の記念事業として、2023年11月4日(土)に札幌市内のホテルでJL8AQH 前田氏による「HF帯の電波伝搬」と題した講演会(無料)、および祝賀会(有料)を開催する。どちらも事前申し込みが必要で祝賀会の締め切りは10月27日(金)。講演会と祝賀会はセットではなく、単独での申し込みが可能という。
JARL北海道地方本部の発表から抜粋で紹介する.
北海道8支部発足50周年記念事業について
北海道地方本部8支部発足50年を記念して、次の事業を行います。みなさまのご参加をお待ちしております。なお、講演会と祝賀会は単独でのお申し込みが可能です(講演会と祝賀会はセットではありません)。
◆北海道地方本部8支部発足50周年記念講演会
◆北海道地方本部8支部発足50周年記念祝賀会
◆申し込み方法(講演会、祝賀会共通)
◆その他:
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
The post <祝賀会の締め切りは10月27日>JARL北海道地方本部、8支部発足50周年記念「講演会」と「祝賀会」を11月4日(土)に札幌市で開催 first appeared on hamlife.jp . |
長波、中波、短波、およびFMラジオ。CW/SSB対応。RTTYやFT8などのデコードも(一応)できる。アマチュア無線用のサブ受信機として使いやすい。CB用の専用モードもある。
|
近畿総合通信局は、2023年5月に広島県で開催された「G7広島サミット(主要国首脳会議)」に関連した閣僚会合として、2023年10月28日(土)と10月29日(日)の両日、大阪府大阪市および堺市で「G7大阪・堺貿易大臣会合」が開催されることから、前日の10月27日(金)から10月29日(日)まで、警察・消防無線、航空無線、携帯電話、放送などの重要無線通信に対する混信や電波妨害の発生に備え、24時間体制で特別電波監視を行う「重要無線通信妨害対策実施本部」を設置する。
●近畿総合通信局の報道発表は以下のとおり。
近畿総合通信局は、G7大阪・堺貿易大臣会合の開催に伴い、令和5年10月27日(金)から10月29日(日)までの間、同局長を本部長とする「近畿総合通信局重要無線通信妨害対策実施本部」を設置し、電波監視体制の強化を図ります。
【概要】
【電波監視システム(DEURAS)】
↓この記事もチェック!
<写真入りで紹介>信越総合通信局、「G7交通大臣会合」に伴う電波監視体制強化の様子をリポート
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
The post <24時間体制で電波監視を強化>近畿総合通信局、「G7大阪・堺貿易大臣会合」の開催にともない「重要無線通信妨害対策実施本部」を設置 first appeared on hamlife.jp . |
強風下の東仙波 変わらぬ絶景に紅葉加わる 笹薮は酷暑の影響か? 10/22(日)の第94回山岳ロールコール@東山麓の結果です。交信ログは最下段となります。
私の好きな山の一つ「和名倉山」。 派手さは皆無の ”地味 OF THE 地味” 好きな理由は 人の少なさと行程の美しさ 。 奥秩父の山奥で人が少ない山域です。 で! 丁度中間点にある 好展望地「東仙波(2,003m)」 はいつも通る度に休憩したり景色を眺めたりで毎回「いつかここを目的地にしても良いよな」「ここで1日のんびりしたいな」と思わずにいられませんでした。 そういう事で今回の山岳RCは当地と致しました。
02:00起床、03:00前に家出。 給油と食料調達して一路、山梨県甲州市塩山一ノ瀬高橋「民宿みはらし」へ。 到着すると民宿本宅サイドの4台の駐車場は3台埋まっており滑り込みセーフ。 私がうるさくてかお隣が起きだして出発準備。お声がけすると和名倉山へ行くとの由。お気をつけてと双方声掛けして私も出発。 テクテク歩いて七ツ石尾根分岐。左へ。 相変わらず笹が背丈以上に茂ってます。 まぁこの時期は通過に支障ありませんが、暖かい時期は蜘蛛の巣地獄なのでストレスフルです。 一気に主脈縦走路までひたすら登って途中で日の出。 抜群に好天!☀ イイね! イイね!! イイね!!! イイね~!!!! (しつこい)
紅葉黄葉のピークではありませんが、冷たい空気感と色付く樹木、ひと気の全くない山歩き、最高です。
登りのメインが終わって牛王院平付近。 高層高原のこの様相は大好きな場所です。 ここでノンビリしてもOK。
牛王院平、奥秩父主脈縦走路。 前後左右どこ見ても人がいない。 左へ進んで縦走路に入りましょう。 慰霊碑。 昭和49年5月1日、東洋大学工学部WV部に何があったのか...。 享年18歳の若さで力尽きた彼に何があったのか...。 山深く里まで遠いこの地域は、入る人は昔も今も少ない。 特にこの先の東仙波、和名倉山方面は数年前まで遭難者多い。 今でこそこれ程まで登山道が整備されつつあるが、当時は...。 合唱。
山の神土。 ここで縦走路メインルート、巻道、そして東仙波和名倉山方面へと分ける。 嗚呼来てしまったな感が半端ない。 30分程この笹薮と格闘です。 笹... 笹...... 笹!! いい加減にせーーー! 幸いにして朝露でヌレヌレではありませんでしたが、例年に増して茂りまくってます。 地面が全く見えない、進む方向も時々分からない、気を抜いたり急いで歩くと踏み外すかスッ転ぶ。 ちなみに行きは3回スッ転びました(>_<)
これこれ! この山域のこの景色が最高。 こう見ると笹原も悪くないんですけどね(-_-;)
樹林帯に入っても奥秩父特有の香りと心地良い土が気分を高揚させます。 シャクナゲトンネル。 注意しないとザックや衣服の外に出ているものが持ってかれます(笑)
西仙波(1,983m)。 東仙波て前のピーク。 何もないので通過。 しばらく岩稜帯。 この辺りは見晴らし良くて足取りもスローペース。 北方面。 左端には北アルプス。 南方面。 歩いてきた尾根筋。 富士山が終日良く見えてました。 SOTA山の唐松尾山。
この坂を登ると... 東仙波(2,003m)。
北側の和名倉山への道は樹林。 歩いてきた方を見返すと最高の景色(^^) これ大好き。 東の東京方面は、雲取山や飛龍山等2,000m級の奥多摩奥秩父山塊が壁となり、東京西部はキツイ。東部は何とかなるか。埼玉方面も同様。北方面は開けてるが樹木がやや邪魔。 おっと、そら友コール交信完了! 今日もそら友は大盛況ですね(^^♪ 停滞初めて 身体の芯から寒い! 気温は辛うじて4~5℃だと思いますが、とにかく 風が強い! 南西又は西からの風で寒くて寒くて堪りません。 山頂の北東又は東の風下側に少し非難しながら。
さて、本日のメインイベント。
10:00、山岳ロールコール@東仙波、特小単信開始。 事前の可視マップではそこそこ良いロケーションで期待してましたが全くダメ。 当地での混信こそ感じられませんでしたが、とにかく飛ばない。 山奥過ぎたようで無念也。 10:25、特小単信終了。
10:40、山岳ロールコール@東仙波、デジコミ開始。 こちらは安定して沢山交信出来ました。 見通し外の場所とも交信出来てとっても参考になります。 今回も交信ありがとうございます。 最後にインフォメーションとして「むさしのAM634局」からリピーター対応中華特小が近日中に発売となる情報が共有されました。これは楽しみですね(^^♪ 12:00、山岳ロールコール@東仙波のすべてを終了。
飯食って一服二服したらPOTA活動。
まずは430MHz FM。 アンテナはサガ電子のSuper ROD-7。 リグはICOM ID-51で5W送信。 思ったよりも交信出来ない。やはりロケか。
お次に7MHz CW。 アンテナはEFHW。 リグは前半(tr)uSDX、後半QCX-mini。 やっぱりQCXの方が断然聞きやすいし受信性能も良い。 どちらも恐らく出力は4W前後。 本日のパドルは Ashi Paddle (^^)
さて、13:30を過ぎてますので引き上げるとしましょうか。 相変わらずの爆風ですが、陽射しは暖かいんですよね。 虫もいないのでポカポカ陽だまりハイクにまた来たいです。
右のずっと奥のなだらかな山体が和名倉山。 終日北アも良く見えてました。 空気が澄んでる。
樹林帯を終えてこの景色ともお別れです。 と同時に例の笹薮へ突入です(>_<)
もうヤダ・・・ と思って無心で歩いてたら笹薮抜けて山の神土到着。 ホッ・・・
ここからはひたすら下るだけなので大休止。 オニギリ食べて一服、二服、そしてドコモが圏内なのでX(旧Twitter)でリプしまくり。 20分程ノンビリしたので再出発。
牛王院平。 右へ入っていざ下山。
登りの時にも思い書き綴りましたが、この牛王院平下の草原は素晴らしいですね。160mフルサイズも張り放題ですよ(笑)
素晴らしい紅葉の奥秩父を愛でながらの山歩き。 私の場合、山頂、ピークハントに然程拘りはありませんので、こんな道を歩けるのが至福。 七ツ石尾根分岐まで来た。 下山完了。 民宿みはらしに停めてある車で自宅へ連絡、着替え等々完了していつもの林道無線運用ポイントへ移動。 大栗展望台。 周囲を山に囲まれた林道途中標高1,400m程の場所で開店。 誰も来やしませんね。 3.5~144までCWとFT8で遊ばせて頂きました。 ここでもアンテナはEFHW。 20:00近くなりましたので撤収、帰宅と相成りました。
<まとめ> 東仙波は事前の可視マップでの確認ではかなりの好ロケ地。 前述しましたが近くに奥多摩奥秩父の似たような標高の山々があるので、ある程度距離離れないと見通しにはならないが、それでと望みましたが想定外の結果でした。 特に特小、430FMは予想外。 その代わりにデジコミは2mの特性か山岳回折で見通し外の近隣局と交信出来て驚きでした。
交信頂きました皆様ありがとうございました。
2023年10月22日(日)
第94回山岳ロールコール@東仙波東仙波(2,003m) 埼玉県秩父市大滝 特小単信 10:00-10:25 いちかわAB113局 市川市 とうきょうMH160局 雲取山 ちばYS104局 八千代市 ちばY79局 君津市 まつもとTK304局 上田市湯ノ丸山 ぐんまTK429局 邑楽町 ひがしおおさかZZ541局 所沢市 さいたまAT110局 鴻巣市 デジコミ 10:40-12:00 とうきょうAB563局 77km板橋区 しずおかMY515局 121km 筑波山中腹 ふくしまME71局 225km 福島県高芝山 むさしのAM634局 59km 夕日の丘 さいたまAD966局 51km 狭山湖 いちかわAB113局 97km 市川市 とうきょうMH160局 6.8km 雲取山 ぐんまTK429局 68km 邑楽町 ふくしまYN104局 230km 福島県片曽根山 さいたま1318局 49km 深谷市 まつもとTK304局 75km 上田市湯ノ丸山 あさかTE124局 ちばG70局 66km 筑波山男体山 さいたまFT727局 66km 志木市 かしまKH197局 149km 潮来市 ちばY79局 120km 君津市 さいたまGB940局 49km 鶴ヶ島市 とうきょうYM137局 59km ふじみ野市 しぶや4989局 比良の丘 ふくしまYS950局 230km 福島県片曽根山 さいたまBK25局 32km 堂平山 よこはまGT999局 70km 瀬谷区 とちぎHB328局 92km 大平山 とうきょうYU815局 杉並区 はちおうじRS248局 47km 八王子市 ちばYS104局 110km 八千代市 ふくしまYT126局 209km 福島県 さいたまNC140局 48km 狭山市 つくばGT38局 筑波山中腹 いばらきKC101局 97km 坂東市 いるま151A局 43km 入間市 おおたAA232局 91km 川崎市 さいたまJU926局 63km さいたま市西区 さいたまDE87局 78km 南埼玉郡 ふなばしSS230局 108km 船橋市 ちばKZ773局 133km 君津市三石山 ちばBC69局 131km
POTA JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園(ST)東仙波(2,003m) 埼玉県秩父市大滝 0.7m FM 10qso 40m CW 12qso
POTA JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園(YN)一ノ瀬林道大栗展望台(1,400m) 山梨県甲州市塩山一ノ瀬高橋 2m CW 9qso 40m CW 11qso 80m CW 6qso 40m FT8 11qso 80m FT8 7qso 2m FT8 7qso
|
7月19日、九州総合通信局は福岡県糟屋郡須恵町の路上において福岡県粕屋警察署とともに不法無線局の取り締まりを行い、トラックに不法市民ラジオ(CB)無線機を設置して不法な無線局を開設していた男(68歳)を電波法違反容疑で摘発し、10月25日に発表した。
九州総合通信局が発表した容疑内容は次のとおり。
九州総合通信局は、令和5年7月19日、福岡県粕屋警察署と共同で福岡県須恵町において、車両に開設された不法無線局の取り締まりを行い、1名を電波法違反容疑で摘発しました。
【容疑の概要】
設置されていた無線機など (報道資料から)
<参考(電波法抜粋)>
第4条第1項(無線局の開設)
電波法第110条(罰則)
九州総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後とも不法無線局の開設者に対して捜査機関の協力を得ながら厳格に対処してまいります」と説明している。
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
The post <福岡県粕屋警察署と共同で取り締まり、電力増幅器を2段使用>九州総合通信局、トラックに不法市民ラジオ(CB)無線機を設置して不法無線局を開設していた男(68歳)を摘発 first appeared on hamlife.jp . |
石川県金沢市の金沢大学アマチュア無線クラブは、同校の大学祭「金大祭(きんだいさい)」における企画として、社団局JA9YBAの公開運用・体験会を2023年10月28日 (土) 10~18時に金沢大学角間キャンパス 大学会館3階で実施する。
金沢大学アマチュア無線クラブから届いた情報を整理し紹介する。
金沢大学アマチュア無線クラブは、大学祭「金大祭」の企画として、社団局JA9YBAの公開運用・体験会を行います。
◆日時: 2023年10月28日 (土) 10:00~18:00
◆場所: 金沢大学角間キャンパス 大学会館3階(屋上階)
◆内容:
◆補足:
金大祭ホームページより。ここでは「体験局」と発表されているが、今年は社団局JA9YBAでの体験運用になる
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
The post <10月28日 (土) 10~18時>金沢大学アマチュア無線クラブ(JA9YBA)、「金大祭」公開運用・体験会のお知らせ first appeared on hamlife.jp . |
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年4月からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年10月19日 夜に放送した第597 回分がアップされた。
2023年10月19日(第597回)放送の特集は「これから行われる注目のコンテスト」。冒頭では10月29日(日)に行う番組599回記念の公開収録を案内。続いて今回の放送直後に行われる「東京CWコンテスト」(10月22日)、「第35回 電信電話記念日コンテスト」(10月23日)などを紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
こちらの記事も参考に↓
●関連リンク:
The post <これから行われる注目のコンテスト>アマチュア無線番組「QRL」、第597回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |
まぁ、次から次へとネタが尽きない息子の車です。 週末、実家から無事に帰宅し、自宅車庫に車を停め、車から降りた瞬間、 「ガソリンくさっ!」 慌ててアルファードの下を確認するも、漏れ無し。 まさか!と思い、E46の下を見ると…
ポタポタと漏れてるじゃないですか!
アルファードを最初に疑った自分を反省しつつ、オイルパンと吸着剤、中和剤をマッハで準備。
ジャッキアップして確認すると、漏れている箇所は特定出来ませんが、場所的にはフィルタ付近。 「こりゃ、フィルタ割れたな…」 と思いました。
自然に燃圧が下がると、漏れも止まってきたのでひとまずこれ以上被害が拡大することは無しと判断。
恐らく、ツインリンクもてぎでのポルシェの走行会を観て感化され、ブチ回したせいで弱っていたホースにトドメを刺したと思われます。
流石にこれだけの勢いで漏れていれば、気付かないのがおかしいのですが…
私としては、もはや「怒り」の領域です。
近隣のお宅を始め、路上で車両火災の大迷惑をかけなかった事だけは、不幸中の幸いです。 さて、修理です。 ホースへの負担を減らす為に燃料フィルタは交換。
ホースは新品の10Bar耐圧ホースに交換です。 作業は息子がやったので、作業中の写真は無し。
欧州車に限りませんが、車は ・水もの
・油もの ・ゴムもの
だけは定期的な交換をオススメします。 そして異臭がした時は、必ず停車しエンジン停止の上、チェックすること これが超基本です。
|
日本時間の2023年10月27日(金)21時15分から10月30日(月)3時50分までと、10月31日(火)19時5分から11月2日(木)3時10分までの2回に分けて、アマチュア無線バンド(145.80MHz/FM)を使って、ISS(国際宇宙ステーション)からのSSTV(Slow Scan Television)画像のテスト送信が行われる。これは、地球初の人工衛星、アマチュア無線衛星、学校衛星などがテーマとなる「About Gagarin from Space(宇宙からのガガーリン)」という実験イベントとして、10月3日(火)深夜から6日(金)早朝までISSからSSTV画像を送る予定だったが、何らかの理由で電波が送信されず( 2023年10月2日記事 )、その再チャレンジとなるものだ。今回のSSTV画像の送信スケジュールが2回に分かれているのは、途中の時間帯に船外活動を行うためだとしている。また、期間中は常時SSTV画像の電波を発射しているとは限らないそうだ。はたしてどんな画像が送られてくるのだろうか。条件さえよければハンディ機にホイップアンテナでもISSからの信号はキャッチできるだろう。最新のスケジュールを確認してSSTV画像の受信に挑戦してみよう!
再チャレンジされるのは、「About Gagarin from Space(宇宙からのガガーリン)」という名称が付いた実験で、国際宇宙ステーション(ISS)からSSTV画像が送られてくる。その名称から、SSTV画像は人類初の有人宇宙飛行を成し遂げたガガーリン宇宙飛行士に関連したものと思われる。
使用される周波数は145.80MHz(ドップラーシフトによる5kHz程度の偏差あり)が使用され、FMモードにSSTV信号(PD120)を載せて送信される。ISSの軌道はインターネット上で公開されているほか、「ISSディテクター」など便利なスマホアプリもある。
受信方法などは、記事下の「関連リンク」にある「ISS/国際宇宙ステーションのSSTVをSDR#+RX-SSTVで受信してみましょう。(Plus RTL-SDR)」などが詳しい。また、最新のスケジュールは関連リンクの「ARISS-SSTV images」で確認できる。
<参考>運用期間中、日本各地のISS飛来時刻
日本各地の衛星通過時刻の予報は「関連リンク」の「JAMSAT(日本アマチュア衛星通信協会)」の公表データから、日本国内21地点のパス情報が確認できるので参考にするといいだろう。
SSTV画像の送信はISSでの使用を想定した特別仕様モデル、JVCケンウッド製のセパレート型V・UHF帯トランシーバー「TM-D710GA」が使用されると見られる。同機種は2020年初めにSpaceX社のCRS-20(Falcon9ロケット)で打ち上げられ、ISSの欧州実験棟「Columbus(コロンバス)」に搭載された( 2020年3月13日記事 )。今ままで使用されてきた同社の「TM-D710E」の代替機となる。
また、地上で受信できた画像は、オンラインで投稿(画像アップロード)でき、「ARISS SSTVギャラリー」で閲覧ができる。過去に実施されたISSから送信されたSSTV画像は多くの局が受信に成功し、TwitterやFacebookなどで受信画像がアップされている。
↓この記事もチェック!
<437.80MHzを受信してみよう>国際宇宙ステーション(ISS)に次世代のアマチュア無線システム設置、144/430MHz帯のクロスバンドレピータが運用開始
<特別仕様「TM-D710GA」が欧州実験棟に>JVCケンウッド「当社製アマチュア無線機の国際宇宙ステーションへの搭載が決定」と発表
●関連リンク:
The post <期間中のパス多数! 日本時間の10月27日(金)夜から中断を挟んで11月2日(木)早朝まで>145.80MHz(FM)で国際宇宙ステーション(ISS)からのSSTV画像送信に再チャレンジ first appeared on hamlife.jp . |
10月24日、四国総合通信局は海上保安庁第六管区海上保安本部高松海上保安部と共同で、同保安署管轄海域において船舶に開設した不法無線局の取り締まりを行い、自己の所有する漁船に無線局免許を受けずに漁業用無線機を設置して、不法無線局を開設していた香川県高松市在住の男(62歳)を電波法違反容疑で摘発した。
四国総合通信局 電波監理部監視調査課が発表した内容は次のとおり。
四国総合通信局は、令和5年10月24日、第六管区海上保安本部高松海上保安部と、同保安部管轄海域において、船舶に設置された不法無線局の共同取り締まりを実施し、1名を電波法違反の容疑で摘発しました。
【摘発した電波法違反の概要】
被疑者: 香川県高松市在住の男性(62歳)
【電波法関係条文(抜粋)】
(無線局の開設)
(罰則)
四国総合通信局は「クリーンな電波利用環境を維持するため、今後も捜査機関と共同で不法無線局の取り締まりを実施していく方針です」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
The post <免許を受けずに漁業用無線機を設置>四国総合通信局、所有する漁船に不法無線局を開設していた香川県高松市在住の男(62歳)を摘発 first appeared on hamlife.jp . |
ヤフオク!でフィリップス369を探してしまうのは、もはや病気です。 PHILIPS369の文字は黒塗りしてあります。RFゲインスイッチが、周波数帯の切り替えに、デルタチューンスイッチが、29.300MHzのメインチャンネル、ダイヤル、レピーターの切り替えになっています。レピーターといっても、当時あったDX1SAレピーターの周波数に固定、トーンは無しです。
出力は実測で1.5W程度。455kHzのフィルターがどうも20kHzセパレーション用に変更されているようです。当時は短波帯で唯一FMモードが使えるとあって、オンエアしようと多くの局がこの369を改造したものです。
AFアンプの入力部分を調べると、ザーッという音が聞こえる。半田クラックか、このICが壊れている可能性もあります。とりあえず、このICまわりの電解コンデンサーを交換してみましょう。5個交換したところで、外部スピーカー接続。「ザーーーーーーッ」成功! テプラで貼っておかないとわかんなくなります。
|
世界規模のDXコンテストとして有名な、US CQマガジン主催の「2023 CQ World Wide DX Contest(SSB)」が、日本時間の2023年10月28日(土)午前9時から48時間の日程で開催される。コンテストに合わせてDXペディションも数多く計画されるなど、コンテスターでなくても、DXerには見逃せないコンテストだ。主催者によるコンテストのポリシー(方針)変更により、前回(2022年)から「ロシア局とベラルーシ局のログエントリーを受け付け、そのスコアを公開し、関連するすべてのログにQSO/ポイント/マルチプライヤーをクレジットすることを再開する」としている。ただし、ロシア局とベラルーシ局には楯や参加賞のほか、ランキングに基づいてのオンライン証明書は授与されない( 2022年9月5日記事 )。
参加者が非常に多いDXコンテストとして世界的に有名なUS CQマガジン主催のコンテスト「2023 CQ World Wide DX Contest(SSB)」が、日本時間の10月28日(土)9時から10月30日(月)8時59分59秒までの48時間、160m、80m、40m、20m、15m、10mの各バンドで開催される。
コンテストのナンバー交換は「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「CQゾーン番号(JA局は25)」のみのため、英語が苦手でもラバースタンプで短時間で交信が成立する。しかも相手局もコンテストで高得点を上げることが目的なので、弱い信号の局でもナンバー交換のために聞き取る努力をしてくれる。その結果、いつもなら簡素な設備からでは難しいようなDX局ともQSOできる確率が高くなるコンテストの1つだ。
2021年からは、シングルオペレーター特記部門に「Youth(若者) Overlay Category」という25歳以下を対象にしたカテゴリーが新設された。「オールバンドで得点が計算されてそれぞれハイパワー、ローパワー(QRP含む)で別に順位付けされる」としている。
また、2020年には以下の規約改正が行われているので確認しておこう。
1.マルチオペ・シングルTX部門の送信機の定義の変更
2.証拠の録音データの提出順位の変更
3.第1地域での7,200kHz以上と1,810kHz以下でのコンテスト参加禁止
4.ログチェックで見つかったコールサイン受信誤り(交信不成立コール誤り)のペナルティー比率を2:1から3:1に戻し、マルチオペ・シングルTXおよび2TXで10分間ルールを避けるために、ログの交信時刻を修正した場合のペナルティーはQSOポイントおよびマルチの10倍とする等に関する細部の内容で、コンテスト規約全体に係る大きな改正ではありませんが、マルチオペ・シングルTX、2TX部門での参加を予定されているクラブ局等は、最新版の規約を確認するようにしましょう。
・ARRL Webの関連記事
・アメリカCQマガジン社のFAQ
ログの締め切りは、日本時間の11月4日(土)午前8時59分まで。詳しくは、コンテスト参加前に下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認してほしい。
CQ World Wide DX Contestは、ほかのコンテストとは違う特徴がある。毎年このコンテストに合わせて、さまざまなエンティティーからのDXペディションが計画されているのだ。それらの計画を一堂にチェックできるサイトもあり、特に有名なのが「NG3K Amateur Radio Contest/DX Page」である。
↓この記事もチェック!
<米国CQ社、主催コンテストのポリシー(方針)を更新>ロシア局とベラルーシ局の参加を再び認めるが楯などの授与は行わない
<ウクライナアマチュア無線連盟が公表>Alex Zaliznyak氏(UX7UU)、米国CQ社コンテストチームに宛ててロシア/ベラルーシのアマチュア無線局に対する制裁強化を訴え
●関連リンク:
The post <前回からロシア局とベラルーシ局のエントリー再開>日本時間の10月28日(土)9時から48時間、「2023 CQ World Wide DX Contest(SSB)」開催 first appeared on hamlife.jp . |
株式会社三才ブックスは、2023年10月30日(月)にムック「ラジオ番組表2023秋号」を刊行する。日本のラジオ局(AM、FM、短波)全102局の最新タイムテーブルを掲載。さらに放送局ごとの番組改編情報や番組別のネット局一覧表を掲載した、ラジオリスナーやBCLファンに必携の1冊だ。今号では「第4回 イチ推し番組・DJランキング」の「女性パーソナリティ部門」ほかの 結果発表投票+スペシャルインタビューも掲載。特別付録として冊子「ラジオ番組表+α」が付いてくる。価格は1,430円(税込)。
三才ブックスの「ラジオ番組表2023秋号」表紙は、モーニング娘。’23の山﨑愛生
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスは月刊誌「ラジオライフ」のほか、BCL、航空、鉄道などラジオや通信の受信を楽しむファンのためのムックを多数刊行しているが、10月30日(月)に「ラジオ番組表2023秋号」(A4変形判サイズ、256ページ)を刊行する。
同書は、日本のラジオ局(AM、FM、短波)の番組改編期である4月と10月のタイムテーブルを掲載し、年2回刊行されているもの。ラジオ局が発行するタイムテーブルをそのまま掲載するだけでなく、局別の番組改編トピックスや番組別のネット局一覧表、タレント別の出演番組インデックス、話題の出演者のインタビューなどが掲載されている。周波数別の放送局リストも掲載されているのでBCLファンにも愛読者が多い。またradikoプレミアムの利用者にも愛用されている。
三才ブックスによると、今号のおもな内容は下記のとおり。
◆特集「第4回 イチ推し番組・DJランキング」
◆特別企画「ラジオ&radiko 高音質化大作戦!」
◆ その他記事
◆特別付録冊子「ラジオ番組表+α」
「ラジオ番組表2023秋号」を確実に予約・購入するには下記Amazonリンクの利用がおすすめだ。
●関連リンク: 三才ブックス
The post <「第4回 イチ推し番組・DJランキング」結果発表>三才ブックス、「ラジオ番組表2023秋号」を10月30日に刊行 first appeared on hamlife.jp . |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)和歌山県支部は、2023年10月29日(日)に和歌山市の水軒鉄鋼団地北西駐車場で「和歌山ハムベンション(秋季)」を開催する。詳細は同支部のWebサイトやJARL NEWSで下記のように発表されている。
★和歌山ハムベンション(秋季)
・日時: 2023年10月29日(日)13:00~16:00
・場所: 和歌山市水軒鉄鋼団地 駐車場(NX日本通運 雑賀崎ロジスティックセンター西側)
・内容:
・注意事項:
・問合せ先: JR3KUF 池上和彦 Eメール:jr3kuf@jarl.com
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク: JARL和歌山県支部
The post JARL和歌山県支部、10月29日(日)に「和歌山ハムベンション(秋季)」を和歌山市で開催 first appeared on hamlife.jp . |
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらにFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年10月22日(日)21時30分からの第385回放送。前半は最近のテレビが“茨城推し”であることについて。全国から見たときのイメージや、列車についての話題で盛り上がった。
番組後半のJARDコーナーはJARDの伊藤事務局長(JH1OPI)が登場。11月19日(日)に開催する「 HAMtte交信パーティー2023 コンテスト部門 」の案内と、昨年8月に初めて同部門を開催した際とのルールの違いを説明した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
The post <11月19日開催「HAMtte交信パーティー コンテスト部門」について>OMのラウンドQSO、第385回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |
Arduino UNO R4
Minimaのアナログ入力が低いことによる問題の追試。被測定物のインピーダンスを下げれば測定誤差を小さくできることを確認できた。しかし、測定値のふらつきは相変らず生じる。
|
北海道総合通信局は、松前町、知内町および木古内町において海上保安庁第一管区海上保安本部函館海上保安部と共同で、10月17日(火)から10月20日(金)まで不法無線局の取り締まりを行い、無線局の免許を受けず自己の使用する船舶に、漁業用無線機やアマチュア無線機、パーソナル無線機を設置して不法に無線局を開設した疑いで9人を摘発した。
北海道総合通信局が発表した内容は次のとおり。
北海道総合通信局は、10月17日(火曜日)から10月20日(金曜日)にかけて、松前町、知内町及び木古内町において、函館海上保安部と共同で船舶に不法に開設された無線局の取り締まりを実施し、以下9名を電波法違反の疑いで摘発しました。
【違反のおよ行政処分の内容】
被疑者: 松前町在住の男性(73歳)
被疑者: 知内町在住の男性(31歳)
被疑者: 知内町在住の男性(68歳)
被疑者: 知内町在住の男性(46歳)
被疑者: 知内町在住の男性(54歳)
被疑者: 木古内町在住の男性(76歳)
被疑者: 松前町在住の男性(59歳)
被疑者: 木古内町在住の男性(77歳)
被疑者: 木古内町在住の男性(68歳)
【設置していた無線機】
【取り締まりの様子】
【不法無線局に係る法律の適用条項(抜粋)】
電波法第4条(無線局の開設)
電波法第110条(罰則)
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
The post <電波法違反容疑で一挙9名を摘発>北海道総合通信局、無線局の免許を受けず自己の使用する船舶にアマチュア無線機、パーソナル無線機など設置 first appeared on hamlife.jp . |
CQ出版社は、2001年の発行開始以来 “改訂版” として巻を重ねてきた2アマ国家試験問題集の内容を全面的に見直し、新たに「アマチュア無線技士国家試験 第2級ハム国家試験問題集 完全新版」として2023年11月7日に発売する。同書は、平成26年4月期から令和5年8月期までに出題された第2級アマチュア無線技士国家試験の問題を、既出問題の最新出題時期への表記・数値変更、新問題を吟味して収録しているという 。総ページ数は360ページ、価格は3,850円(税込)。
「アマチュア無線技士国家試験 第2級ハム国家試験問題集 完全新版」表紙
CQ出版社のWebショップによると、同書の概要は下記のとおり。
★「アマチュア無線技士国家試験 第2級ハム国家試験問題集 完全新版」
・サイズ: A5判 360ページ
・概要:
・記事構成
第1 章 法規
第2章 無線工学
同書の予約購入には下記Amazonリンクが便利だ。
1アマ受験者はこちらの問題集も参考に↓(2023年8月22日掲載)
●関連リンク: 「アマチュア無線技士国家試験 第1級ハム国家試験問題集 完全新版」(CQ出版社 Webショップ)
The post <2001年の発行開始以来、初の全面改訂新版>CQ出版社、「アマチュア無線技士国家試験 第2級ハム国家試験問題集 完全新版」を刊行 first appeared on hamlife.jp . |
2023年10月23日予約締め切り分が製造見送りに CB無線機製造見送りと、組織変更のお知らせ 西無線から発売されている「合法CB無線機」NTS-115A・NTS-111Bの予約が10月23日に締め切られました。 組織変更も発表 更に西無線から会社の「組織変更」を行うというアナウンスもありました。
組織形態の変更になりますが、合法CB無線機の製造から手を引いたわけではないと言うことなので、ひとまず安心できそうですが、今後の状況次第ではラインナップ全体の見直しもあるかもしれないと、編集部では予想しています。 投稿 西無線の合法CB機NTS-115A・NTS-111B予約が予定数に満たず製造見送り は に最初に表示されました。 |
アマチュア無線や資格のいらないライセンスフリー無線など、無線のジャンルにこだわらず通勤や通学に合わせて “駅前で無線を楽しむ” をテーマにした運用方法が都市部の無線家を中心に盛り上がりを見せているが、今回「第4回 駅前QRVデー」が2023年10月27日(金)0時から29日(日)23時59分までの3日間にわたり行われる。通勤、通学、買い物など、おでかけついでにハンディ機1台で無線を楽しもうという趣旨で、文字どおり「駅前QRV」というスタイルだ。当日はX(旧Twitter)を中心に「#駅前QRVデー」や「#駅前QRV」のハッシュタグで運用情報などが飛び交っているので参考にするといいだろう。なお、前回同様に「参加記念シール」を用意しているほか、参加後にアンケートの協力を呼びかけている。
「駅前QRV」という運用スタイルを提唱する高野賢司氏(7L4XQI)から「第4回 駅前QRVデー」開催に際してコメントが届いたので紹介しよう。
◇
おかげさまで駅前QRVデーもみなさまにご好評をいただいて4回目を開催できる運びとなりました。
SNSなどを見ていますと、通勤・通学時などに駅前QRVで交信を楽しまれている方が徐々に増えているようでとても嬉しく感じております。
手軽な運用を促進することでアクティビティが向上し、無線趣味がさらに盛んになってくれたらいいなと思います。
前回初の試みとして実施しご好評を頂いた参加記念シールの配付を今回も予定しております。
なお、昨年と同じく一部日程が秋のPOTAアクティベーションデーと重なりますので相乗効果で盛り上がったらいいなと考えております。
「第4回 駅前QRVデー」に関する概要は以下のとおり。
「第4回 駅前QRVデー」の案内スライドなどから一部抜粋。
◇
開催期間は2023年10月27日(金)00時00分~2023年10月29日(日)23時59分(JST)です! お仕事等のご都合で平日のみご参加の方にもお楽しみいただけるよう、初日の金曜日をまるまる期間に含めました。
今回も以下の開催要領にも記載のとおり「参加記念シール」をご用意しました! よろしければ開催要領に記載の方法でお申し込みください(シールのお申込みなしでのご参加ももちろん大歓迎です)。
なお、参加記念シールお申込みの宛先は私設の私書箱を契約する都合上、10月28日(土)以降にこのページに掲載させていただく予定です。 ※私書箱運営会社との契約の都合上、必ず定型の普通郵便(書留等のオプションをつけていないもの)でお送りくださいますようお願いいたします。
この企画は、通勤・通学、お買い物、旅行、出張など無線運用がメインでない移動中でも気軽に運用できる「駅前QRV」の普及を図り、無線趣味全体のアクテビティ向上を目的に開催いたします。移動運用のために時間をかけて良いロケーションへ行かなくても、いつもの身近な場所で意外と交信できるかもしれません。ちょっと試してみませんか?
●開催期間
●参加できる無線局
●参加方法
●注意事項
参加にあたって必要な手続きや運用中にアナウンスしなければならない事項はありません。気軽にご参加ください。SNSなどで「#駅前QRVデー」のタグを付けて投稿したり、ブログやホームページに掲載するなどして運用の様子や成果、感想などの情報交換ができればと思います。なお、参加記念シールをご用意しました。ご希望の場合はこのスライドの2枚目に記載の方法でお申し込みください。
なお、今回も「POTAアクティベーションデー」と一部日程が重なります。駅前QRVデーと趣旨が似ており「POTAアクティベーションデーと題してみんなで公園に行きませんかというお誘い」です。
公園からCQを出している局を駅前からコールしてみたり、公園の中に駅前となる場所を探してダブルで参加するのも面白いかもしれません。
新型コロナウイルス感染症の扱いが軽くなり、公的機関から行動制限の要請がない状態が続いておりますが、報道等によるとインフルエンザとともに流行が懸念されます。参加のご検討、運用に際しては、ご配慮、対策をしていただきますようお願いいたします。
今回も、普段なかなか移動運用先の候補に入らない「駅前」からどのような電波伝搬をするのかみんなで試して盛り上がれたらうれしいです。よろしくお願いいたします!
※駅利用者など一般のみなさまへ
アンケートに記入して、返信用の切手を貼った受取先記入の封筒(定形郵便)を同封して指定の私書箱まで送ると「参加記念シール」がもらえる。受付期間は2023年10月28日(土)から11月17日(金)到着分までとなっている。「消印有効」ではないので注意のこと!
↓この記事もチェック!
<“駅前で無線を楽しむ”が静かなブーム>通勤、通学、買い物などおでかけついでに…「駅前QRV 運用ガイドライン」を公開
●関連リンク:
The post <アマチュア無線&ライセンスフリー無線のジャンル問わず>10月27日(金)0時から29日(日)23時59分まで“駅前で無線を楽しむ”をテーマに「第4回 駅前QRVデー」開催 first appeared on hamlife.jp . |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)福井県支部主催による「2023年 福井県支部ハムのつどい 」が、10月29日(日)に越前市の武生問屋センターで開催される。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★2023年 福井県支部ハムのつどい
◆日時: 2023年10月29日(日)13:15~15:30頃(10時から開場しジャンク市)
◆場所: 武生問屋センター
◆おもな内容:
詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。
●関連リンク:
The post <森田JARL会長が講演予定>JARL福井県支部、「2023年 福井県支部ハムのつどい」を10月29日(日)に越前市で開催 first appeared on hamlife.jp . |
「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2023年10月22日(日)21時からの第17回放送。番組前半ではJARL福井県支部の小形支部長(JA9MJR)が電話出演し、10月29日(日)に開催する「 2023福井県支部ハムのつどい 」を案内した。
後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前の1週間(今回は10/14~10/20)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
The post <JARL福井県支部長が10月29日(日)開催「2023福井県支部ハムのつどい」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第17回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2023年10月22日(日)15時からの第483回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)をゲストに、警察やタクシーが使用している無線システムを紹介。さらに351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)の増波に触れ、「CQ ham radio」誌2023年11月号の別冊付録「アマチュア無線機器カタログ」に掲載されている無線機の種類を説明した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
The post <警察やタクシーの無線システムと無線機の種類>CQ ham for girls、第483回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |
平日の仕事は暇ですが、週末の遊びは忙しいクマです。 21日の土曜日は仕事が休みだったのですが、する事が沢山あるから朝早くから活動しました。 本当は夜中から弾丸ツーリングに行きたかったのですが、行くと1日潰れてしまいますからね。 なので近場の温泉にバイクで散歩がてら行ってきました。 出発は午前5時。 目的地があまりにも近いから、自宅を出るのはいつもよりかなり遅め。 マシーンはどれにするか… 前回の湯原温泉に行った時の寒さを考え、今回のバイクはYBR125にしました。 こいつとは散々走っていますから、寒い中走るとどれだけどこが寒いかよくわかっていますからね。 なので今回は電熱グローブを装備してきました |
日曜日は秋吉台家族旅行村でイベントがありました。 そのイベントは毎年参加しています。
今年もそらちゃんに手伝ってもらい2人で行きました。 その行きに朝ごはんを。 クマは貧乏なんで、松屋で質素な朝定食。 そらちゃんごめんね |
POTAサイトにスポットした上で40m FT8にオンエアすると、かなり多くの方に呼んでいただけます。
|
Arduino UNO R4
MinimaのADコンバータの入力インピーダンス(内部抵抗)が低いようながどうにも気になるので、ちょっとした実験。測定対象によっては大きな誤差が出ることが確認できた。また、測定結果がふらつくのも問題。
|
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年10月23日時点で、アマチュア局は「363,683局」の免許情報が登録されている。前回紹介した10月17日時点の登録数「364,073局」から、6日間で390局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2023年10月23日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「363,683局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年10月17日のアマチュア局の登録数は「364,073局」だったので、6日間で登録数が390局ほど減少した。
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
The post <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(10月23日時点)、アマチュア局は6日間で390局(65局/日)減って「363,683局」 first appeared on hamlife.jp . |
株式会社三才ブックスは10月25日(水)に月刊誌「ラジオライフ」2023年12月号を刊行する。今号の第3特集は「DJ-X100を車内で使いこなす、実践!モービル受信を極める」。PDFで5冊を収録した「RL別冊ムック電子書籍版 スペシャルDVD」が付いて定価は1,210円(税込み)。
月刊「ラジオライフ」2023年12月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で2023年12月号は通巻514号となる。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。
<第3特集>DJ-X100を車内で使いこなす「実践!モービル受信を極める」 クルマで移動しながら受信する「モービル受信」。聞ける対象が広がる受信スタイルだ。操作性の優れたモービル機で行うのが定番だったが、デジタルハンディ機「DJ-X100」の登場で新展開へ。ハンディ機で実践する新たなモービル受信の極意を伝授しよう。
★DJ-X100の登場で車内の受信環境が大きく変わった
★ハンディ機をフル活用したスタイルへと変貌
★現行8機種から選ぶエアーバンド受信にピッタリな1台
<受信機データ解析ラボ> ・アイコム 144/430MHz帯無線機 ID-52
<RLエアーバンド インフォメーション> ・航空自衛隊 令和5年度松島基地航空祭リポート
<ステップアップ ミリタリーエアーバンド> ・離陸の管制席GND→TWR→DEPの流れと交信
<JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心> ・山から電波を出したらお声がけが止まらない!
<ライセンスフリー無線の世界> ・特定小電力トランシーバ IC-4120
<工作チャレンジ> ・ジャンク品の基板を活用して作る電撃装置「インバーター改造ビリビリマシン」
↓この記事もチェック!
月刊「ラジオライフ」2023年12月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: 三才ブックス
The post <第3特集は「実践!モービル受信を極める」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2023年12月号を刊行 first appeared on hamlife.jp . |
米国のアマチュア無線機器メーカー、エレクラフト(Elecraft, Inc.)は2023年10月21日、7/10/14/18/21MHz帯アマチュアバンドの送受信(CWモード)と6.7~22.0MHzの連続受信(CW/LSB/USBモード)が可能なハンディタイプのトランシーバー「KH1」を発表した。本体に取り付けるマルチバンドホイップ(20/17/15m用)とBNC接続のワイヤーアンテナの両方がチューニングできるATUや2.5Ahのリチウムイオンバッテリーを内蔵可能、CWデコード機能も装備しているという。米国の同社における本体価格は549.95ドル(約83,000円)。KH1と主要オプション類をセットにし た「Edgewoodパッケージ」が1099.65ドル(約165,000円)となっている。
米国エレクラフト社の新製品「KH1」。本体サイズ(突起物除く)は61W×35H×112Dmm。ミズホ通信のピコ6(MX-6)が66W×39H×138Dmmだったので、それよりも一回り小さいイメージだ
エレクラフト社の発表によると、KH1の本体サイズ(突起物除く)は61W×35H×112Dmm、バッグを除くオプション装着時の重量は360g。本体正面に液晶ディスプレイがあり、下部にはVFOとAF/モニターのつまみを装備、オプションのプラグイン式CWパドルを装着できる。上部にはBNC端子とホイップアンテナ取付端子、ホイップアンテナのバンド切り替えスイッチ、アース用ネジが設けられている。オプションのATUと充電式バッテリー(2.5Ahのリチウムイオン)、充電器は本体に内蔵する構造だ。
KH1の上面にはBNC端子とホイップアンテナ取付端子(M4×0.7)、ホイップアンテナのバンド切り替えスイッチ、アース用ネジが設けられている。内蔵ATUはほとんどのアンテナをSWR2.5以下にマッチングできる性能という
同社リリース資料のから一部抜粋(機械翻訳)で紹介する。
Elecraft KH1
ポケットサイズのCWステーションで、どこでも操作可能
私たちは、HFのフィールド運用の展開で最も困難な問題のいくつかに取り組みました。それは、内蔵のマルチバンドホイップとBNC接続のランダムワイヤの両方がチューニングできる内蔵ATUで、わずか数秒で送信を開始すること、本当に便利なフィールド・ロギングを提供すること、ハンドヘルドでのCW運用に最適なユーザー・インターフェースを実現。HTスタイルでも手首が疲れないほど軽いHFリグを作ること。
「Edgewoodパッケージ」を装着すると、KH1は、折りたたみ式ログトレイとペン、プラグインキーヤーパドル、バッテリー、充電器、ATU、ホイップアンテナなど、完全に統合されたステーションになります。そのすべてが、汎用性の高いES20キャリングケースに余裕を持って収まります。
★KH1の特徴
KH1単体の価格は549.95ドル(約83,000円)で電源ケーブル、USBケーブル、取扱説明書のみ付属する。
KH1とオプション類のプライスリスト
●関連リンク:
The post <7~21MHz帯、送信出力5W>米国エレクラフト社、ハンディタイプのCWトランシーバー「KH1」を新発売 first appeared on hamlife.jp . |
まとまった降雪があったようで、気象庁のライブカメラでは蔵王や栗駒山は真っ白。高い山は厳しくなってきたようです。平地は晴れの予報、泉ヶ岳なら大丈夫そうということで出かけてみました。今シーズン、4回目。思い立って気軽に登れるのがこの山の良いところで、バスに乗ってしまえば登山口まで運んでくれるというのは、なんといってもありがたいです。自然ふれあい館前で降車。早朝のキャンプ場はあちこち煙が上がり賑わっていました。
午前8時、登山開始。今回も水神コースから入山。登山者が多く以前は敬遠していたのですが、山頂直下の賽の河原から眺望が得られ、それが達成感ともなって、このところこのコースで登ることが多いです。4回目ということもあり、前回以上に体が山に馴染んできたようです。水神から先、ほどほどに紅葉が進んで、遠くの山が樹間から垣間見えるようになってきました。空気は冷たく締まり、多少汗をかく程度。大岩を経て、賽の河原へ。黄色から赤に変わり、薄っすら雪も残ってコントラストが鮮やかになってきました。蔵王は雪雲の中、その下の山肌は白く、面白山や大東岳にも冠雪があったようです。90分ほどで山頂着。
水神からの登り
賽の河原
蔵王、二口山塊方向
西に進みガレ場まで行ってみました。正面に後白髭山、三峰山、その手前、黒鼻山の尾根あたりまで紅葉が進んできているようです。
山頂付近
ガレ場より
後白髭山(正面)と三峰山(右)
いつもの無線運用場所に戻り、アンテナを設置しました。
本日も装備はFTM10SとアローラインAL-144F。エレメントは、1)先日作った銅パイプ差し込み式、2)純正エレメントに六角スペーサーを継ぎ足して少し長くしたもの、の2本用意しました。銅パイプ差し込み式は長さを変えて測定したところ47.0cmでメイン付近にマッチングしてくれました。六角スペーサーの方は、純正エレメントに変更を加えずに長さ調整できる方法として試してみました(M5 サイズ10mm)。ただ、ネジ切りが微妙に異なるようで、途中までしかネジ込めません。エレメント長47.5cm。その状態での測定結果は写真のとおりです。
六角スペーサー(M5)継ぎ足し
多少メインより下に振れ、SWR1.5以下の帯域は広くなった感じで悪くありません。自分は下の方の周波数を使うことが多いので好都合、ということで、今回はこちらのエレメントを使ってみました。 上空の青空が曇天に変わり、西風も強まってきたようです。気温2~3度。かなり寒く、長くは運用できそうにありません。144.900でCQを出したところ、今日は反応がよく、ほぼ連続して岩手、宮城、山形、福島、新潟各局に応答いただきました。北は岩手県花巻市固定局と58-57。距離120kmほど。南は福島県郡山市の会津布引山移動局と59-57。会津との境にある標高1082mの山のようで、2局と交信。距離133km。西は新潟県佐渡市移動局と53-51。佐渡島の標高840m地点とのことで、はじめは厳しめな信号でしたが、アンテナポールを微妙に傾けたところ変調が浮き上がり、その後は安定して交信を続けることができました。距離205km。本日の最遠方交信でした。このほか、二本松市の安達太良山、山形県小国町の朴ノ木峠移動局等と交信。途中、みぞれが降りだし、アンテナにも水滴が付いたようですが特に問題なく、14局に交信いただき約1時間の運用を終了しました。AL-144Fのエレメントも、これ以上追い込まなくとも良いのでは?との感触です。
紅葉の写真も撮りたいと思い、早めに撤収。いつの間にか山頂はずいぶん賑わっている様子でした。かもしかコースを下山。いつもながら岡沼で何枚か写真を撮りました。同じような構図ですが、今時期は数日間があいただけでもずいぶん違った風景を見せてくれます。
岡沼にて ↑↓
12時20分、自然ふれあい館着。ここは登山靴の洗い場スペースがあって助かります。施設の中は食堂休憩スペースと野菜や果物の小さな産直売り場があり、今日は海老芋を買い求め、帰路につきました。
自然ふれあい館前 バス停方向
|
「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2023年10月22日に放送された第564回の特集は「さんきゅうのパラオ出張(?)報告」。番組レギュラー陣のJR3QFB さんきゅう氏が9月12~17日にミクロネシアのパラオを訪れ、 T88JH のコールサインでHFハイバンドを中心にQRVし約1,500局と交信したことを報告した。
公開されたポッドキャスト音声は約46分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第564回の配信です
The post <特集は「さんきゅうのパラオ出張(?)報告」>ハムのラジオ、第564回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |
さらに別のBNC
L型コネクタの特性を測ってみた。外見からは良し悪しはわからないが、NanovVNAなどで測ると違いが見えてくる。
|
先日の漁樵カオスキャンプ場、貸し切り運用では7MHzのSSB、CW運用で47交信しましたが、
こんなカードが送られているはずです。 移動運用だとその時の写真が簡単に使えるのでよいですね。 |
シャックはとにかくノイズレベルが高い。自作CB機のアンテナを伸ばし、SWを入れるとS9++のジャ~というノイズが常に出ている状態である。近くをJRが走っており、天候によってはその架線が放電することによると思われるジャ~というノイズが発生し、FT101ZDのSメーターがS9++に振れっぱなしになることもある。
FT8でDXを追っているが、最大の悩みのタネはこのノイズレベルの高さである。ノイズ...
|
アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年10月6日に「Ver5.40a」としてバージョンアップ(細かな追加&修正)したが( 2023年10月6日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、10月12日→10月18日→10月21日→10月22日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年9月13日に「Ver5.40」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2023年10月12日→10月18日→10月21日→10月22日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2023/10/22の更新内容)
※Ver5.40aに上書きしてください。
・JT-Get’sでF/HモードのB4が表示できなかったので修正(WSJT-X)
その後の進捗状況(2023/10/18、10/21の更新内容)
※Ver5.40aに上書きしてください。
・JT-Get’sでF/HモードのB4が表示できなかったので修正(WSJT-X)
その後の進捗状況(2023/10/12の更新内容)
※Ver5.40aに上書きしてください。
・JT-Get’sでF/HモードのB4が表示できなかったので修正(WSJT-X)
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.40a
The post 【10月22日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.40a」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 first appeared on hamlife.jp . |
POTAにハンターとしてログが登録されたJAコールが1,000局を超えました。
ここから、1局ずつADD ENTRY(エントリの追加)を行います。
|
10月22日運用 早朝ショート運用ランチショート運用宮崎市山崎一ッ葉海岸から運用しました。 早朝到着時には8chキュルキュルのみ005はたまにエリア不明で浮いて来ました。 そんな中しりべしCB49局に厳しい中コールバッグ頂きその後は8エリア各局とQSO頂きました。 ランチショート運用はキュルキュル厳しい中トカチST617局にコールバッグ頂きました。 その後はとかちG73局が入感お呼びしますが届かず、暫くしてとかちG73局からコールバッグ頂き無事にコンプリート出来ました。
今日も有難うございました。 早朝ショート運用 しりべしCB49局5454 サッポロTA230局5353 さっぽろAM39局5353 サッポロFZ210局5252 ランチショート運用 トカチST617局5454 くしろG73局5353
|
先週のアクセスランキング1位は、移動用として簡単に組み立てられて、すぐに運用できるという特徴がある、JA1CP入谷さんの手作り新作アンテナ2種類(28/50MHz帯兼用デルタループアンテナと144MHz帯1エレメント・デルタループアンテナ)の取り扱いを、ネット通販を中心に、アマチュア無線やライセンスフリー無線に関する商品を販売する「無線雑貨の店 HAM-NET」が開始したニュース。50/28MHz帯兼用デルタループアンテナは、12φと10φのパイプを出し入れして、専用ステンレスワイヤーを目玉クリップを「28印」や「50印」に合わせ挟めば完成という手軽さだ。
続く2位は「<総務省の最新データベースが暴走!?>無線局等情報検索(10月16日時点)、アマチュア局は1週間で3,688局(約527局/日)減って『360,526局』」。日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」が、1週間で一気に3,688局ほど減少するという異変がおきたという話題。その後、データベースは翌日の10月17日(火)午前中に復旧した模様で、2023年10月17日時点のアマチュア局数は「364,073局」で、前回、2023年10月9日のアマチュア局の登録数は「364,214局」だったので、8日間で登録数が141局(約20局/日)ほど減少。今までの減少数の推移に戻った。
3位、4位、9位には、今年6月1日の法改正で実現した351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)の「増波」に対応して82ch(+上空用15ch受信)対応機が、新たに各メーカーから登場するというリリース情報がランクインした。3位のJVCケンウッドは機種名に「E」を付けた3機種を11月上旬より順次発売。4位の八重洲無線は、従来の30chモデルと同一の製品名のまま、4機種を「新制度適合機」として10月中旬から発売。9位のアルインコは標準価格は据え置きで、5機種9モデルを機種名に「E」が付けて10月11日より出荷を開始するという発表で、各メーカーの個性?が現れる結果となった。ちなみにアイコムはランキング10位までには入らなかったが、6シリーズ全13機種を機種名に「PLUS」を付けて販売するそうで、希望小売価格は増波対応前の旧モデルと同額になっている(オープン価格の製品を除く)。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<JA1CP入谷さん新作手作りアンテナ>無線雑貨の店「HAM-NET」、移動運用に便利な28/50MHz帯兼用&144MHz帯1エレメント・デルタループアンテナの取り扱い開始
2)<総務省の最新データベースが暴走!?>無線局等情報検索(10月16日時点)、アマチュア局は1週間で3,688局(約527局/日)減って「360,526局」
4)<製品名は変えず「新制度適合機」として登場>八重洲無線、 “増波” に対応した351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)4機種を新発売
5)<免許を受けずにアマチュア無線機を大型車に設置>北海道総合通信局、札幌方面北警察署とともに不法無線局を開設していた男(57歳)を摘発
6)<29,600円(税・送料込み)で予約受付中>西無線研究所、アンプ付きスピーカー「SPKA115」を新発売
7)<アイコムIC-905に対応>アンテナテクノロジー、2400MHz帯/5600MHz帯のアンテナ3種と接続用ケーブル類を新発売
8)<全参加局(書類提出)数は1,739局>JARL主催「第53回 6m AND DOWNコンテスト」の結果発表
9)<機種名に「E」がついた! 標準価格は据え置き>アルインコ、82ch増波対応の351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)5機種9モデルを発表
10)<締め切りは10月23日(月)>西無線研究所、新技適対応のCB機「NTS115A」「NTS111B」の購入予約を受付中
The post 簡単組み立て&素早く移動運用、JA1CP入谷さんのアマチュア無線用“新作手作りアンテナ”に注目集まる--10月15日(日)~10月21日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp . |
|
BNC
L型コネクタのレントゲン写真。以前、NanoVNAで特性を測ったコネクタの内部を見てみた。楮の違いがよく分かる。また、メーカ品はやはり作りがしっかりしている。
|
またまたもう週末土曜日~A1CLUB OAMから~ 1エリアの局がKEY局で比較的早くチェックイン出来ました~ 本日はLS45さんの沖縄交信記録アップでスクランブルダッシュ!
(小金井市) おきなわOS404/石垣島(ZAさんは聞こえませんでしたが本日も沖縄コンタクト成功!) おきなわMO583/豊見城市豊崎海浜公園(続いて沖縄本土にも電波届きました~)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日も定期通信~感謝!)
一度撤退、その後YCさんやKCさんの交信レポートがあがったので再度公園入り~
(小金井市) おきなわYC228/石垣島しらほ海岸(お久しぶりにありがとうございました~)
本日も各局様FBQSOありがとうございましたm(__)m
お昼過ぎに吉祥寺に~こちらもルーティンになりつつあるガシャ巡り~ はじめに目に留まったのはバレーボールグッズのミニチュア!これはTRYせず。
続いて豆本の新種、これはガチャひとひねり~
出てきたのはTOEICの問題集~中を拡大鏡で覗くと問題がぎっしり 詰まってました~笑
|
10月15日(日)。 この週末は体調を崩して家でごろごろしていたのだが、クラスターを見ていたら10mFMでEUが聞こえているみたいなので、久しぶりに29MHz帯をワッチ。FMなのでバサバサという感じで細切れなのだがイタリア局のCQが聞こえる。 イタリアとは出来なかったが、OH7FAEとF5OUXとはQSOできた。F5OUXは10mSSBで二度QSOしているのだがFMは初めて。そもそも10mFMのEUは初めてだった。それにしてももうちょっと安定してQSOできると良いなあ。100Wに3エレくらいではラグチューできなさそうだ。 10月21日(土)。 日没の頃に160mをワッチしてみたら、ちょうどLU8DPMがRR73を送ったところだった。すぐさま呼ぶが応答はない。しばらく粘っていると信号がマイナス一桁台まであがってきた。そんなタイミングで応答が返った。RR73も無事返ってきた。160mのLUは初めて。 |
昨日のNHKのeテレの番組「ギョギョッとサカナ⭐スター」のテーマはテナガエビでした。この番組はさかなクンが水の中の動物を毎回一つに焦点を当てて紹介していく企画です。
今回はテナガエビ。
まずは手賀沼でのテナガエビ釣りから始まります。
メスしか釣れず、特徴的な長い腕のオスは残念ながら上がってこなかったようです。
その後、テナガエビの生態や特徴などを説明し、そして最後は食するところまでや...
|
交信中の各局は聞こえるのにアクセスできない特小芹が谷RPT。 何とかならないものだろうか?と考え数週間。 接続のタイミングもあるので、手持ちの一軍をすべて投入してみます。
所有メーカーの一軍たち
結果は惨敗でした。 かながわYS41局とヨコハマAB158局に交信していただき、受信の最良ポイントを探す。 でも芹が谷RPTの最良ポイントは、同チャンネルTone無し運用している業務局も最良ポイント。 そのまま送信すると業務局さんにもアクセスしてしまっているようです。 何とか芹が谷RPT最大、業務局最小ポイントを模索するも、そのポイントではアクセスできない。 いや~あリグの問題ではなく、私のウデの問題でした。
今日は全バンドで運用局が少なかったようです。 手持ちぶたさからアルインコ方式RALCWIのCQ動画なんぞを撮ってみました。 応答がないCQ動画は虚しい。 ご協力いただきました各局、誠にありがとうございました。
使用機種 DJ-PV1D・RJ-580 静岡県伊東市 11:18 チバVR873 千葉県鴨川市80km 51/51 LCR17ch 11:40 とうきょうTK285 神奈川県相模原市丹沢山56km 56/56 LCR16ch 13:10 かながわCE47 神奈川県中郡大磯町 56/56 CB3ch
本日もFB QSOありがとうございました。
|
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2023年10月20日、会員向けのメールマガジンで、来年開催の「ハムフェア2024」は2024年8月24日(土)と25日(日)の2日間、東京都江東区の「有明GYM-EX(ありあけジメックス)」で開催する予定と発表した。過去21回にわたって使用してきた「東京ビッグサイト(東京国際展示場)」を離れ、新会場に移ることが決まった。
「ハムフェア2024」の会場となる東京都江東区の「有明GYM-EX」
10月20日に配信された「JARLメールマガジン」第426号には次のように案内されている。
★アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2024)の開催について
来年のハムフェアは「有明GYM-EX(ジメックス)」を会場として、令和6年8月24日(土)・25日(日)の2日間の開催を予定しています。
▽「有明GYM-EX」のご案内
ハムフェアの最新情報につきましては、詳細が決まり次第、JARL Webやメールマガジン等でご案内します。
新会場の「有明GYM-EX」は、「東京2020オリンピック・パラリンピック」で、体操、新体操、トランポリン、ボッチャの会場として使用した競技場(有明体操場)を東京都が改修、都内中小企業振興のために整備した展示場で2023年5月にオープンしたばかり。東京ビッグサイトと同じ、都の外郭団体が運営している。
有明GYM-EXの外観。一部は木造になっている
住所は東京都江東区有明1-10-1。「東京ビッグサイト」から北北西に約1.7kmの位置で、最寄り駅は新交通システムゆりかもめの「有明テニスの森」駅(東京ビッグサイト駅から2駅)徒歩5分となっている。
新会場の「有明GYM-EX」は、「東京ビッグサイト 南展示棟」から北北西に約1.7kmの位置。最寄り駅は新交通システムゆりかもめの「有明テニスの森」から徒歩5分(地図:Googlemap)
◆「有明GYM-EX」と「東京ビッグサイト(南展示棟 3・4ホール)」比較
「ハムフェア2019」以降の会場として利用してきた「東京ビッグサイト 南展示棟3・4ホール」と、新たなハムフェア会場となる「有明GYM-EX」を比較してみよう。
展示場の面積は「東京ビッグサイト 南展示棟3・4ホール」が1万平方メートル(約72×144m)なのに対し、「有明GYM-EX」は約9,400平方メートル(約79×119m)。有明GYM-EXのほうが6%ほど狭くなっているが、利用者にとっては、ほぼ同じと考えて良いだろう。
有明GYM-EXの展示場内部。面積は約9,400平方メートル。「東京ビッグサイト 南展示棟 3・4ホール」よりも6%ほど狭い
会場自体の利用料(準備を含む3日間で計算、税込み)は、「東京ビッグサイト 南展示棟3・4ホール」は 1,254万円 なのに対し、「有明GYM-EX」は同 636.9万円 と、ほぼ半額になっている(付加料金、電気・空調料金などは除外した単純計算)。
一方で「有明GYM-EX」は一般来場者向けの駐車場が最大320台と少ないこと、会場内にレストランやカフェといった飲食施設はなく、2ブロック(徒歩約10分)離れた大型ショッピングモール(有明ガーデン)のレストランを利用することになる…といった難点があるようだ。またアイボールパーティが開催できるような宴会場も設けられていない。さらに建物の構造上、特別記念局のアンテナを屋上(屋根上)に設置することは難しいかもしれない。
46年間の「ハムフェア」の歴史において、21回にわたり使用(1996~1998年、および2002~2023年 ※2020~21年はコロナ禍で中止)してきた「東京ビッグサイト」をついに離れることになったが、これも新体制によるJARLの財政削減の取り組みと言えるだろう。新たな会場で開かれる「ハムフェア2024」が、かつてない盛り上がりを見せることに期待したい。
●関連リンク:
The post <新会場はどんな施設?>来年の「ハムフェア2024」は8月24~25日に「有明GYM-EX」(東京都江東区)で開催決定 first appeared on hamlife.jp . |
日本における、2023年10月21日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から更新発表があった。同総合通信局からは、10月に入って3回目の更新発表となる。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
The post 1エリア(関東)で10月に入って3回目の更新---2023年10月21日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp . |
思いつきアンケート。 718もの回答をいただた。ありがたい。
日本人の血液型分布は、A型が40%、O型が30%、B型が20%、AB型が10%と言われているそうです。「言われている」というのは実に頼りないけど、ちゃんとした
[…]
|
全国の駅前から無線運用をみんなでしよう♪もちろんフリラでの参加もOKだぞ 今年も「駅前QRVデー」の季節がやってきた! 駅前の定義って? 毎回問題になるのが「駅前の定義とは?」って言い出す人の存在です。 今回の告知資料毎回けんけんさんは詳しい資料を作成されていますので、こちらでもその資料を掲載させていただきます。 下記のリンクから上記資料がダウンロードできます。 POTAも同時に楽しめそう 今回の日程は「POTAアクティベーションデー」と一部日程が重なると言うことです。 ステッカーのプレゼント企画もある 駅前QRVへの参加には申し込みを行うとステッカーのプレゼントも企画されています。 イベントの参加は自己責任で
イベントの告知を出す度に申し上げておりますが、イベントへの参加は、周囲の「空気」に流されることなく、ご自身で、参加するかしないかを決めてください。 投稿 第4回「駅前QRVデー」開催決まる! は に最初に表示されました。 |
本日はじっと掲示板を見ておりました。夕方FLさんのリポートが来て、スクランブル発進! OSさんは聞こえませんでしたが... (小金井市) とうきょう13131/JR6石垣島(本日は間に合いました~しかも55のFBリポート!)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日もお声がけ感謝!)
ということで本当に短い時間のオープンに滑り込み、昨日のリベンジ成功です。 (あしたのジョー風に)明日はどっちだ???
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
電子版JARL NEWSで来年のハムフェアは有明GYM-EXに変更になると? どんな場所か知りません。アンテナ上げられるのでしょうか?コストカット?
CQ誌11月号が発売になりました。特集は無線機器購入ガイド。 付録が無線機器カタログとなっております。本編の方はコンパクト機の 選び方等FT-991Aはまだ生産中止でなかったのですね~あとV/UとかDSTAR やC4FMといった切り口からの紹介。電源の記事もありましたがどれも初心者向け。 トピックスではZOOMやPODCAST用のマイクについて...なぜCQ誌で??? 懐かしのCQ誌ではGMTとUTCについてHYRさんの記事が~OMの時計にGMT時間を書いているのが微笑ましい~ 駅前QRVについてはもはやノーコメント。米国ハムが見たハムフェア2023は興味深かったです。 初心者向けラジオキットを仕立てるは昔のラ製みたいでよかったです~ 以前は高田OMが良くこのような記事を出しており良く読んだものです。 連載ではWIRESXは北海道ハムフェアの話、われらがライセンスフリーワールドも北海道ハムフェアと デジ簡の新チャンネル、秋オンでのデジ簡運用の話でした~
|
最近POTA
の7MHz移動で使っている長さ2mのロッドアンテナと長さ6mのカーボン釣竿アンテナの受信比較動画を作成しました。
よろしければご覧ください。 |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2023年10月20日、アマチュア無線の未経験者(無資格者)に“ハム”を知ってもらうための新パンフレット「アマチュア無線ってどんなもの?」を制作し、同日夕方からJARL WebでPDF版を公開した。イラストはプロのアニメーターでBCLファンとしても知られるJS1BXH 長谷川眞也氏が担当している。このパンフレットは今後、印刷されたものがJARLが実施する体験運用イベントや、さまざまな無線イベントの会場などで活用される見込みだ。
新パンフレット「アマチュア無線ってどんなもの?」表紙
新体制になったJARLが制作したパンフレット(JARL MINI GUIDE SERIES)「アマチュア無線ってどんなもの?」は、A4サイズで4ページの構成。無線機を手にした男の子と女の子が登場し、アマチュア無線の楽しさとハムの活動についてをわかりやすく説明。さらに4ページ目では「一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、日本のアマチュア無線界を代表する団体です」として、JARLのおもな活動を案内している。
新パンフレット「アマチュア無線ってどんなもの?」2~3ページ目では、アマチュア無線の楽しさとハムの活動についてをわかりやすく説明 新パンフレット「アマチュア無線ってどんなもの?」4ページ目ではJARLの活動を紹介
イラストをよく見ると、無線機はアイコム、JVCケンウッド、八重洲無線の製品が登場。男の子は「59」の文字が入った帽子とLC回路がデザインされたベストを着用している。また女の子は髪飾りが「CQ」の文字、上着にはアンテナマークが入っている(最終ページではJARLマーク入りの浴衣でも登場)。
シャックでアマチュア無線を運用する男の子。無線機も緻密なイラストで表現 女の子の髪飾りは「CQ」になっている!
JARLはこのパンフレットを、JARL Webの「体験運用マニュアルコーナー」に、閲覧用と両面印刷用の2種類のPDFとして掲載。『アマチュア無線に興味を持った方へ向けたパンフレットを作成しました』『興味を持った方が知りたい「アマチュア無線について」を掲載しています。アマチュア無線のPRにご活用ください』と、広い利用を呼び掛けている。
JARL Webの「体験運用マニュアルコーナー」に、閲覧用のものと両面印刷用のPDFを掲載
ちょうど10月21日(土)、22日(日)は、月刊誌「CQ ham radio」誌が制定、JARLとJARDが後援する「体験運用の日」だ。このパンフレットをプリントし、会場で配布・公開することで、来場した子供たちがアマチュア無線に興味と関心を深めるきっかけになることを念じたい。
●関連リンク:
The post < “体験運用” に来た子供たちに見て欲しい!>JARL、無資格者向けの新パンフレット「アマチュア無線ってどんなもの?」公開 first appeared on hamlife.jp . |
10月17日、東北総合通信局は青森県青森南警察署と共同で不法無線局の取り締まりを行い、免許を受けずに勤務先の車両に無線局を開設していた青森県黒石市在住の運転手(58歳)を、電波法違反容疑で摘発した。同局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取り締まりを行っていく方針です」と説明している。
東北総合通信局が発表した内容は以下のとおり。
東北総合通信局は、10月17日(火)、青森県青森南警察署と共同で、青森県青森市内において車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、1名を電波法違反容疑で摘発しました。
1.被疑者の概要等
2.適用法条
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2) 同法第110条(罰則)
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 東北総合通信局 電波法違反の容疑で1名を摘発-青森県青森南警察署と共同取締り-
The post <青森県青森南警察署と共同で不法局の取り締まり>東北総合通信局、免許を受けずに勤務先の車両に無線局を開設していた運転手(58歳)を摘発 first appeared on hamlife.jp . |
1945年、国際連合憲章が発効され国際連合が正式に発足したことにちなむ国際デー「国連の日」を記念して、2023年10月24日(火)15時00分(UTC)、日本時間の10月25日(水)0時00分から、世界で唯一稼働する旧式のアレキサンダーソン高周波発電機を備えたスウェーデンの世界遺産「グリムトン長波海岸局(通称:ヴァールベリの無線局、コールサイン:SAQ)」が超長波の17.2kHz/CW(200W)で記念のメッセージ送信を行う。当日の様子はYouTubeでライブ配信されるほか、実際の電波は聞くことは難しいが、オランダの「Universiteit Twente(トゥウェンテ大学)」が開設している「SDRラジオ(WEBラジオ)」を利用すれば、インターネット経由で日本からでも記念送信の電波を聞くことができるだろう。
「グリムトン長波海岸局」は、世界で唯一稼動可能な高周波発電機式(アレキサンダーソン式)の超長波(VLF)送信機を備え、巨大な自立型鉄塔6基で構成されたアンテナ群を設置。世界中から多くの旅行者が訪れる、スェーデンでも有名な観光スポットの1つでもある。
毎年、この無線設備から世界に向けて実施している国際デー「国連の日」を記念して特別運用が行われる。今年も10月24日(火)15時00分(UTC)、日本時間の10月25日(水)0時00分に17.2kHz/CW(200W)で記念のメッセージが送信される。
それに先駆けて、30分前の14時30分(UTC)、日本時間の10月24日(火)23時30分、オルタネーターが起動して古い送信機の調整が始まる。また、YouTubeでのライブ配信は、日本時間の10月24日(火)23時25分から始まる。
受信リポートにはe-QSL(受信証)が発行される。10月24日から11月10日までの期間に開設される「オンラインレポートフォーム」で受け付けるとしている。
↓ヨーロッパにあるSDRラジオ(Software Defined Radio=ソフトウェアラジオ)で「SAQ」を聞いてみよう!
●パソコン版
●スマホ版
※オランダの「Universiteit Twente(トゥウェンテ大学)」が開設しているSDRラジオで、日本からの遠隔操作受信が可能です。周波数を「17.2kHz」に入力して、モードは「CW」を選択。「ZOOM IN」とかある箇所を「MAX IN」に設定してください。「Audio recording start」で録音もできます。録音データのDownloadもOKです。なお、あらかじめインタネット閲覧ソフトにJAVAソフトウェアのインストール(プラグイン)が必要です。
●イベントの様子はYouTubeチャンネルでライブ中継される(日本時間の2021年10月24日23時25分から)
●世界遺産に登録されている、通称「ヴァールベリの無線局」
●関連リンク:
The post <日本から「SDRラジオ」を介して聞こう>世界遺産のヴァールベリ無線局(SAQ)、日本時間10月25日(水)深夜0時に超長波17.2kHz/CWで「国連の日(国連デー)」記念送信 first appeared on hamlife.jp . |
NTT横須賀通研アマチュア無線クラブ(JR1YRI)の主催による「第35回 電信電話記念日コンテスト」が、2023年10月23日(月)18時から24時までの6時間にわたり開催される。なお、有効な交信局数が10局以上(ジュニア種目参加局は1局以上)の電子ログを提出した参加局で副賞を希望する局の中から、抽選でCW 用インターフェース「USBIF4CW(完成品)」、またはFT8などのデジタルモード用インターフェース「digiaid( 完成品)」のいずれかをドナーの数に応じた局数に贈られる。
NTT横須賀通研アマチュア無線クラブ(JR1YRI)が主催する「第35回 電信電話記念日コンテスト」が、10月23日(月)18時から24時までの6時間(ジュニア種目参加局は18時から21時の3時間)にわたり、日本国内のアマチュア無線局を対象に①HF帯(1.9/3.5/7/14/21/28MHz帯アマチュアバンド)と②V・UHF帯(50/144/430/1200MHz帯アマチュアバンド)の電信、電信電話で開催される。
同コンテストは「電信電話記念日」(1869年10月23日に、東京~横浜間の電信線架設工事に着手したことにちなむ記念日)であることから、毎年この日に開催されている。
ナンバー交換は、RS(T)レポートと「電気通信番号」(運用地の固定電話の市外局番、携帯電話番号の上3ケタなど)を交換するという、本コンテストならではのルールで交信を行う。得点は一般局同士が1点、NTTグループ局(コンテストナンバー末尾にNを送信)との交信が2点となる。
なお、主催者から以下の案内があった。
◇
前回は、大変多くの皆様からドネーションのお申し出をいただき、おかげさまで4台の副賞をご用意することができました。
昨年同様、今年も抽選で「USBIF4CW」または「digiaid」が当たります! 副賞のドナー(1口1,000円)も、ログ提出期限と同日の11月3日(金・祝)まで募集中です。前回新設したジュニア種目(18:00~21:00の3時間で18歳以下がエントリー可能)には6局が参加し、うち1局が副賞に当選しました。
ジュニア種目は副賞条件を優遇し、1局以上の電子ログ提出を対象に、交信局数1局を一口として抽選しておりますので、より一層のご参加をお待ちしております。
※ご意見やご感想とともにサマリーシートの意見欄に「副賞希望」と明記してください。
◇
そのほか、ドナー募集により復活した副賞については以下のとおり。
・有効な交信局数が10局以上(ジュニア種目参加局は1局以上)の電子ログを提出した参加局のうち、副賞を希望する局の中から抽選で、CW用インターフェース「USBIF4CW(完成品)」、またはFT8などのデジタルモード用インターフェース「digiaid(完成品)」のいずれかをドナーの数に応じた局数に贈呈します。
・抽選は有効な交信局数(チェックログ分も含む)10局ごとに一口(ジュニア種目参加局は1局ごとに一口)となる抽選口数制で行いますので、交信局数が多いほど副賞当選確率が上がります。なお、副賞希望局はサマリーシートの意見欄に、ご意見やご感想とともに『副賞希望』と明記してください。
コンテスト参加書類の提出は11月3日(金・祝)が締め切り。Web提出(推奨)か、電子メールでのみ受け付ける。「副賞、ドナー募集要領(締め切りは11月3日)」を含め、詳細は下記関連リンクから「第35回 電信電話記念日コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <抽選で「USBIF4CW」または「digiaid」が当たる>10月23日(月)18時から24時まで「第35回 電信電話記念日コンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp . |
アンケート取りました。Xを見る、反応してくれる方の中での結果ですから、比較的アクティブな方でと思います。 最初は出すと言う方が優勢で少々驚きましたが積極的な方だけにそのような動きになったのでしょう。 最終結果はご覧のとおりです。 CQしか出さない人はともかく、CQ出す人は多くの出会いがあります。出さない人同士は絶対に出会えないので出さないと世界を半分以上失います。 CQを たまには出さなきゃ もったいない |
アマチュア無線やライセンスフリー無線に関する商品を販売する「無線雑貨の店 HAM-NET」は、JA1CP入谷さん手作りアンテナの新作2種類(28/50MHz帯兼用デルタループアンテナと144MHz帯1エレメント・デルタループアンテナ)の取り扱いを開始した。どちらも移動用として簡単に組み立てられて、すぐに運用できるという特徴がある。すでに販売している50MHz帯1エレメント・デルタループアンテナ、50MHz帯2エレメント・デルタループアンテナ、144MHz帯3エレメント・デルタループアンテナとともに( 2023年6月12日記事 )、新たな製品がラインアップに加わった。
無線雑貨の店「HAM-NET」が扱う、JA1CP入谷さん手作りアンテナの新作2種類を紹介しよう。
●28MHz/50MHz帯兼用デルタループアンテナ(税込み12,100円)
本アンテナは50/28MHz帯兼用のデルタループアンテナです。部材をできるだけ軽量にして、質量約820gになりました。
28MHz帯の場合 12φと10φのパイプを出し入れして、「28印」に合わせてクランプで固定。先端に7φのパイプを差し込み、上部に専用ステンレスワイヤーを目玉クリップで挟めば完成します。
50MHz帯の場合は 12φと10φのパイプを出し入れし 「50印」に合わせて上部に専用ステンレスワイヤーを目玉クリップで挟みます。
そのあとは、給電部に送受信機からの50Ω同軸ケーブルを接続すれば完成です。アナライザーによるSWR測定結果、帯域幅は28MHz帯で3.6MHz幅、50MHz帯で4.5MHz幅でした。アンテナの高さにより周波数が若干ズレますので(高く揚げると周波数は高くなります)、エレメントの長さを調整してください。
【主な仕様】
●144MHz帯1エレメント・デルタループアンテナ(税込み5,500円)
超軽量で手軽に携帯でき山岳運用も楽しめる 144MHz帯フルサイズ・デルタループアンテナです。
本アンテナは組み立て式でマウント部 にエレメントを差し込むだけで完成します。予め調整してありますが、必要に応じてマッチングエレメントでSWRの調整できます。
調整の際は作業をしやすくするために、給電部内側が手前にくるように差し込み、調整後は通常使用状態に戻してください(給電部のみ調整のため SUS線はネジ止めにせず目玉クリップにしてあります)。
アンテナアナライザーで測定した結果、SWR1.5以下の帯域が約8MHz幅と広帯域です。
【主な仕様】
●関連リンク:
The post <JA1CP入谷さん新作手作りアンテナ>無線雑貨の店「HAM-NET」、移動運用に便利な28/50MHz帯兼用&144MHz帯1エレメント・デルタループアンテナの取り扱い開始 first appeared on hamlife.jp . |
山形県のJARL登録クラブである「やまがた県南アマチュア無線クラブ」は、2023年10月29日(日)に米沢市の西部コミュニティセンターで「第3回 米沢アマチュア無線フォーラム」を開催する。参加は無料(有料1,000円のスペシャルプランもあり)、主催者は「会場整備、資料準備等の都合上、できるだけ事前申し込みをお願いします」と呼び掛けている。
会場の米沢市 西部コミュニティセンター 2021年に開催された「米沢アマチュア無線フォーラム」の模様
「やまがた県南アマチュア無線クラブ(JARL登録クラブ:05-1-18)」は、地方におけるアマチュア無線に関する活動紹介・実践発表の場として2021年から「米沢アマチュア無線フォーラム」を開催し好評を博している。今年は10月29日(日)に米沢市の西部コミュニティセンターでの開催を予定している。
一昨年のイベントの模様はこちらの記事を参照↓(2021年12月15日掲載)
同クラブは『昨年は、南東北三県の記念局4局が一堂に会する「記念局サミット」を実施しましたが、今年は「体験運用サミット」を企画しました。制度改正により、一般のアマチュア局でも無資格者の体験運用が可能になったことを受け、体験運用を実施した局の活動紹介及びその後の質疑応答と意見交換を予定しております。体験運用のノウハウや運用の苦労話など、参考になる情報が聞けるのではないかと楽しみにしています。
同クラブによると、今回のイベントの詳細は下記のとおり。
第3回 米沢アマチュア無線フォーラム
当クラブではアマチュア無線に関する情報交換・技術交流を目的に、実践活動の事例発表の機会として、毎年「米沢アマチュア無線フォーラム」を開催しております。
◆主催: やまがた県南アマチュア無線クラブ(JARL登録クラブ 05-1-18)
◆後援: 米沢市教育委員会、JARL山形県支部・福島県支部
◆日時: 2023年10月29日(日)10:00~16:00
◆場所: 米沢市 西部コミュニティセンター(山形県米沢市直江町5-9)
◆日程および内容(10月19日現在):
10:00 受付
◆お願い :
◆申し込み、問い合せ先:
やまがた県南アマチュア無線クラブは「JARL山形県支部Webにも開催情報を随時掲載しますのでご覧ください」と案内している。
●関連リンク: クラブ設立40周年記念 第3回 米沢アマチュア無線フォーラムのご案内(JARL山形県支部)
The post <できるだけ事前申し込みを>やまがた県南アマチュア無線クラブ、10月29日(日)に米沢市で「第3回 米沢アマチュア無線フォーラム」を開催 first appeared on hamlife.jp . |
今年の JIDX CWは 二日目夜に抜けられない仕事があり、フル参加できないことが確定していた。 また、昨今 LOWバンドのCONDXもかなり低下しているため あまりヤル気も出ない。 実は 新アンテナ製作して CONDX上昇中の 28MHzに移動で・・という構想もあり、入手しやすい 2m以下のアルミパイプとワイヤの 2エレビームを設計してみたりもしたが、いまいち実作業には取りかかれず、けっきょく 例年どおりの 1.8L(100W以下)での参加となった。 今回のコンテスト前 ラジアル改修は、以前Twitterや bLOG にも書いた アルミサッシ窓枠等のボンディング作業である。けっきょく (グラウンド)ラジアルというものは その表面積によって大地や不純物含有誘電体を いかに覆い尽くせるか・・にかかっているのではないかと考える *1 。そのため、電線は 設置環境が許容できる限り 太いものを 広く設置することが重要なのである。 *2 コンテスト開始は 16時jstからだが、当然ながら 1.8MHzはノイズのみ。晩飯後 20時前からシャック入りするも、聞こえるのは SPYさんのCQのみ。 21時頃になって ようやく 常連 K3ESTが聞こえたものの 弱い。QSBも激しい。なんぼ呼んでもガン無視状態。100W以下カテゴリと思われる複数局が次々と呼んでも同じだったので もう あきらめた方が良いと判断。 22時前には N9RV を発見。呼んでみたら こちらは 割とすんなりQSOできてしまった。 しかし、23時には 北米西海岸も日の出である。昨年と同様、このコンテストでは ロシア局(とベラルーシ局)は得点にもマルチにもならないため ヨーロッパに期待するしかない。 仮眠して 04時起床。 しかし、まったく聞こえず、呼ぶこともできぬまま ボウズに終わる。 まぁ、FT8でも かろうじて見えるくらいのCONDXだし、ロシアの参戦もないので 予想どおり でもあった。(^^;) 日の出(05:11)までもがいてみたものの、二度寝・・ 二日目は 予定どおり 晩飯後に 仕事へGo。 帰宅できたのは コンテスト終了の10分前。 K3ESTが 昨晩よりも強力に Sメータ振って入感。しかしQSBはある。しつこく呼んで 信号の存在には気づいてもらえ、 ? QRS と打ってきた。21wpmくらいで3回コール。それでもダメで 2回続けて・・やっぱりダメで SRIと打って CQに戻ってしまわれた。この数分後も 再び呼んでみたものの同じで けっきょく とってもらえなかった。(T_T) 呼びすぎた気もするなぁ・・ 次に 安定して入感しつつ 高速CQ出している JT5DX を呼ぶ。すんなりQSO。 CQビーコン出して ・・ん? なんか呼ばれたっぽいぞ。X6T? あれ? ・・あっ NX6T か! QSBで頭の N が聞こえなかったのだ。 K3ESTの状況をチラチラとチェックしつつ CQビーコンを続けたが、さすがに 10分は短い。 2023.10.19 追記 : 結果発表 1.8 Low Power 同点1位。しかし・・ ミスがあった。悟りの境地は遠い・・ *3
*1 シールドしてしまう・・ に 近い考え方。 *2 エレヴェイテド・ラジアルは ある程度の高さと共振していることが必要であり、当方の環境での 1.8MHzでは 不可能と判断せざるを得ない。 *3 しかも、3回 悟らないと 解脱できないそうです。 Tada/JA7KPI : 2023年04月08日(土) |
2023年10月22日(日)6時から12時までの6時間、JARL東京都支部の主催による「東京CWコンテスト」が、3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の各アマチュアバンドの電信(A2A/F2Aは使用できない)で行われる。なお、2018年から「島嶼部のマルチを変更し、新しく400番台として300番台を廃止」「社団局等は参加資格はないが、これらの局との交信は得点に計上可」「参加証を廃止」など、一部のルール改定が行われている。
このコンテストの参加資格は国内のアマチュア局で、「都外局同士」の交信も有効。社団局、特別局、特別記念局は参加資格がない。
ナンバー交換は都内局が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市区町村ナンバー(別途制定)」、県外局は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「道府県ナンバー」となる。
ログの締め切りは11月9日(木)必着。または電子メール着。下記関連リンクから「東京CWコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <東京都支部 3大コンテストの1つ>JARL東京都支部、10月22日(日)朝6時から6時間「東京CWコンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp . |
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年10月12日 夜に放送した第596 回分がアップされた。
2023年10月12日(第596回)放送の特集は「全市全郡コンテストの振り返りと放送599回記念 公開収録の案内」。冒頭では10月7~8日に開催された「第44回 全市全郡コンテスト」を振り返り、続いて番組が当初から目標にしてきた “第599回放送” を11月2日(木)に達成することを記念し、10月29日(日)に田無タワー(西東京市)会議室で公開収録を行うという案内だった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
こちらの記事を参考に↓
●関連リンク:
The post <全市全郡コンテストの振り返りと「放送599回記念 公開収録」の案内>アマチュア無線番組「QRL」、第596回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |
先週末の備忘録。 13日の金曜日… 夕方、仕事が終わってからツーリングの準備。 その夜から、弾丸ツーリングに行っちゃいました |
月刊FBニュースに同軸ケーブルの長さとSWRの関係(測る場所)についての記事があり、興味深く読んだのだけど少し疑問感じるところがあった。
|