
無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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今日、借りていた本の返却期日でしたのでその返却と、予約していた本を借りに図書館に行きました。また、借りたい本をiPhoneにメモしていたのでその本も追加で借りました。今回借りた本は次の5冊です。
『犬と負け犬』ジョン・ファンテ 著BlueskyやnoteでフォローしているGo Fujitaさんが推していたジョン・ファンテの小説から1冊選びました。日本語翻訳作品は6作あるとのことです。読んでみて気に入れば、別の作品もトライしてみたいです。 ![]() ジョン・ファンテ未知谷 『写楽百面相』泡坂妻夫 著Podcast「本の話」(1月6日)で”写楽正体もの”が紹介されており、その中の1冊です。NHK大河ドラマ 「べらぼう」の参考になるかもしれません。 ![]() 泡坂 妻夫東京創元社 『リヴァイアサン クジラと蒸気機関』スコット・ウエスターフェルド 著ヨーロッパの第一次世界大戦を舞台にしたSF作品。以前に読んだがもう一度読みたくなった。三部作品の1つ目です。つづく『ゴリアテ』「ベヒモス』も順次読みます。 ![]() スコット・ウエスターフェルド早川書房 『宇宙は無限か有限か』(松原隆彦 著)自分には一生理解しえないと思っているのですが、ときどき宇宙の果てが気になります。懲りずに蔵書検索して選びました。読み切れるか自身ありません。 ![]() 松原 隆彦光文社 『今すぐ使えるNotion』(rie著)最近、EvernoteのデータをNotionに引っ越しました。とりあえず過去データを検索できれば事足りているのですが、せっかくなので使いこなすことができればより良いかなと思って、予約していました。 ![]() rie秀和システム 以上が、本日借りた5冊ですが、見事に全く異なるジャンルからの5冊になりましたね。ポリシーというものが全くありません。 目下、『1984』を読んでいるところなので、終わったら取り掛かりましょう。どれから読むか迷います。 ![]() ![]() |


1/19 少し補足しておきます。 ---------------------------------------- 昨年の暮れにあるMLで、HF帯受信用のFETが話題になっていました。 なんでも、三洋がオリジナルの2SK2394はローノイズで素晴らしい!とか... 試食したいと思い、10個買ってみました。
https://www.onsemi.com/pdf/datasheet/2sk2394-d.pdf
中華通販サイトも、最近は高値傾向なので、偽物を心配するくらいなら、ちゃんとしたところから買う方が良いですね。 --- 購入先は、マルツエレック(株)さんです。 DigiKeyで扱っている部品を購入することができます。 https://www.marutsu.co.jp/categories_19/#digiKeyTop 今回の2SK2394の場合、DigiKeyから購入すると送料と関税が最低でも$16.52(今日のレートで2,582円)掛かりますが、マルツさんの場合はネコポス便を指定すれば、全国一律 350円(税別)で済みます。 --- さっそく、こんな餅の絵を描いてみました。 LTSPICEのシミュレーション 1個でも大丈夫だと思いますが、安全を見てパラレルにしました。 各パーツはこんな配置です。 ARCADの実体図 例によって、PCBを削って... 表 左下のメガネコアは、約1MHzの直列共振回路です。 プローブ代わりの単線を通して、トラップできないかな~と思って入れてみました。 裏 メガネコアは、年末に嵌っていたチョークです。 なかなか良い感じです。 この状態で、軒先に吊るして様子を見たのですが、バイアスTへの電源をつなぎ間違えて、24Vを放り込んでしまいました。 しばらく良い感じで見えていたのですが、あれよあれよという間に信号が消えて、ノイズだらけになってしまいました。 ガッカリして店じまい
翌日確認したら、タンタルコンデンサがショートして焼け落ちて、三端子レギュレータが盛大に発振していました。orz
幸い、レギュレータ以降は無事でした。 ―・・・―
気を取り直して再開です。
プローブは、たまたまスパイダービームのエレメントの切れ端が目についたので、ヤマアラシ型にしてみました。
一見、銅撚線に見えますが、銅メッキの鉄線なので強度があります。形も崩れません。 引き出しをゴソゴソやってらた、小ぶりのガス放電式アレスタが出てきたので、試しにくっ付けました。 --- GDT(ガス入り放電管)と言うようです。 20年以上前に、日米電子か鈴商で買ったような気がします。 TDKのEPCOSブランドでした。 「サージ保護デバイスの使用方法:サージアレスタ」
https://product.tdk.com/ja/techlibrary/applicationnote/howto_arrester.html ---
コーヒー飲料の空きボトルに押し込んで、前に作ったJ310のミニホイップの上に括りつけました。 上 2SK2394 x2、下 J310 x3
この状態で、2~3日受信(放置?)していました。
エージングも進んだかと思って、昨日の昼前に、8.006MHzのJG2XAを受信して、各アンテナのS/Nをみて見ました。 緑:信号、ピンク:ノイズ、白:差分
信号のプロット 第1位は、2SC1959 x2のスモール・ループでした。 第2位は、2SK2394 x2のミニホイップ。 ノイズレベルがスモールループよりも低いミニホイップは、初めてです。S/Nに関する性能は、評判どおりのようです。 右端のJ310をカスコード接続したミニホイップは、高域が良いので屋上に上げていましたが、2SK2394と交代ですね。 低い周波数は如何かな?と思い、40kHzのJJYに合わせてみました。 20kHzの対潜水艦通信などが良く入っています。少し眺めていると、70kHz辺りにも信号が見えます。 中国の時報局、BPCのようです。
https://www.seikowatches.com/instructions/html/SEIKO_1B25_1B35_JP/CWVVSYxxhbpilh さっそく受信して見ると、すんなりデコードできました。 BPC by 2SK2394 x2 他のアンテナでも試して見ました。 このアンテナの後にふと思いついて作った、2N7002をLEDでバイアスしたミニホイップです。 2N7002 x1、LEDバイアス
2つ目はデコードしましたが、後ろは同期が外れました。
もう少しブラッシュアップする必要があります。 残念ながら、他のアンテナは解読できませんでした。
J310 x3、かすかに聞こえた 2SC3357スモールループ、入感なし --- 以下は、現在の構成と公開SDRのアドレスです。
非公開部分のチャンネルでは、各バンドのWSPRを受信しています。 --- Rx:KiwiSDR 1, Ant:Mini Whip (2SK2394
x2)
Rx:KiwiSDR 2, Ant:Mini Whip (J310 x3)
Rx:Web-888, Ant:Mini Whip (2N5458 + 2SC3355)
それにしても、こんなアンテナで真っ昼間に、中国中央部からの長波信号を受信できるとは思いませんでした。
面白いものですね。 |


本日土曜日はA1CLUBのOAMから~9エリアの社団局がKEY局で比較的早くチェックイン出来ました。 その後は公園に~
(小金井市) とうきょうMO583/豊見城市与根漁港?(本日は早くから本島聞こえました~) おきなわZA35/座間味島(1CHで交信は珍しい~) とうきょう13131/JR6石垣島(3日連続いただきました~)
他BK248,TZ302、KC736各局も聞こえましたがCBLどまり~次回よろしくですm(__)m
(特小) とうきょうXV510/西東京市(本年度初!今年もよろしくです~)
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
CQ誌が発売されました。特集はアマチュア無線オペレーションガイド2025 FT8,CW,FM,DTAR,WIRES、お悩み相談。 DSTARはゲート越えについてわかりました。 WIRESはQSLの書き方?お悩み相談は交信中に自宅や居場所を特定するような質問他?笑、失礼! 神奈川海洋科学高等学校見学記は面白かったです。17MHz帯でSSB交信しているとのこと、コールサインが 7KAT?確かに日本に割り当てられているコールサインですね~SWLとかしたらカード発行してもらえるのでしょうか? 車に無線機を設置するはアンテナ編~シーキュー回想サロンは90年代の話、僕は秋葉原に通ってましたがマック関係のことで...アマショップには立ち寄らなかったですね~ST菅の真空管ラジオキットがありましたが当時確かに真空管アンプやラジオのキットたくさん販売してましたね~TU-870はそのころ作りました~ ZL7/JL8AQHチャタム諸島は勿論、コンファームしてますが JA/コールでできるんですね~ファーストインプレッションはFTM-150ASP、二波同時受信は良いけどWIRES対応は??IC-705用マルチバック、TS790メンテは全く自分に関係なく~鉄分多めの駅前QRVコレクションは東急世田谷線! なんとJI1TACさんや7K1BIBの両フリラ局さんがイベントに参加しておりました~LET'S ENJOY C4FM&WIRESは29MHz帯の特集、あとオンエアミーティングの告知、BCL TODAY!FLASHはなんとハイウェイラジオ1620KHzのお話!勿論、受信したことはありますが!!ここのベリカードは絶対なさそう~(-_-;) 最後はライセンスフリーワールド、デジ簡用ロッドアンテナSRH350RRの特集、僕には関係ありませんっと。そして今年のイベントデイのスケジュールが掲載されておりました。で、今月号の評価はFAIRです。あくまでも個人の意見です。
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運用と言っても無線の運用ではなくて、最近話題の資産運用の方です。
NISAだのiDeCoだの投資信託とか株の売買など。 つべこべ言える立場の者ではないので何をどうすると良いのかは言いませんが、損しても我慢できる範囲でやってみて下さい。だいたい一年で数割お金が降って来ることが多いです(売り買いの金額やタイミングは自分で判断するのですが)。 例えばアマチュア無線運用資金を100万円作って(借りた金ではダメ、返済期限が足かせになるから)資産運用して利益で機材を買うようにすると、毎年IC-705くらいは買える、くらいは難しくない(保証はしませんが)です。流行りのあの投資信託でも順調にいけば20万円は降ってくる皮算用です。(あなた次第、情勢次第、相場次第です) 何をどうするといいかは本とか、YouTubeとかいろいろ調べてみてくださいね。あくまでも自己責任で。くれぐれもうますぎる話に騙されないように。 |


一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2025 年1月8 日(水)に連盟会議室とWeb会議で第78回理事会を開催、その報告をJARL Webの会員専用ページで公開した。なお第77回理事会は2024年12月12日に文書で開催されている。理事会報告の閲覧はJARL会員のみでコールサインと登録したパスワードが必要となる。
JARL Webの会員専用ページに掲載された第78回理事会報告によると、今回は次の3議題が審議された。
<議題>
今回開催された第78回理事会の第1号議題では、2025年8月23日(土)~24日(日)に有明GYM-EXで開催される「ハムフェア2025」に関連し、山内常務理事の提案で下記について審議した。
◆1.2026年以降に開催されるハムフェアについては、ハムフェア実行委員会により作成された開催要項案(概要)と予算を理事会において審議し、承認することを提案する。
◆2.ハムフェア2025については、重要な以下の点に絞って、改めて理事会として審議し決議することを提案する。
審議の結果、「①2026年以降に開催されるハムフェアについては、ハムフェア実行委員会により作成された開催要項案(概要)と予算を理事会において審議し承認する」「② 2025年の入場料、出展者負担金は値上げせず2024年と同様とし 、事業計画をハムフェア実行委員会において改めて作成の上、本部からの事業費として必要な金額を明確にし、2月の理事会において予算決定する」という2点が出席理事15名全員の賛成で承認された。
これにより、すでに告知されていた「ハムフェア2025」の一般(=JARL非会員)入場料の50%値上げ(2,000円→3,000円)と、出展者分担金(ブース出展料)の約5%値上げは撤回され、ハムフェア2024と同様になることが確定した。
◇
なお第77回理事会は文書開催となり、リビアアマチュア通信協会(LCAS)のIARU加盟について、JARLとして賛成票を投ずるかを審議するもので、2024年11月27日に森田会長が理事と監事に対し賛成票を投じたい旨の提案書を発し、12月12日に全員から同意の意思表示があったという。
第78回および第77回理事会報告の内容は、下記関連リンクのJARL会員専用ページ(要ID、パスワード)からPDF形式で閲覧できる。
●関連リンク:
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日本における、2025年1月18日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局のそれぞれから更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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一昨年、59歳で胃に癌が見つかり胃の全摘手術をし体重が52キロから42キロまで落ちました。
胃が無くなったものですから、食事は一度に多くを食べることができず、体重を増やすにもなかなか大変です。 今は45キロまでわずか増えましたが、ここ半年くらいは安定していて増えません。 間食に甘い洋菓子、甘いコーヒーなどでカロリーを摂るように努めていますがなかなか体重増量には効きません。 病気になる前は間食は殆どせず、甘いものが嫌いで、チョコレートやケーキなど一年に一回食べるかどうか、コーヒーは必ずブラックでした。 それが毎日食べるようになると好きになるもので苦にはならなくなりました。 食べても体重が増えないというと、大抵羨ましがられます。 あと3キロくらいは増やしたいと思っています。 ![]() ![]() ![]() |


2025年1月26日(日)、大阪市内をコースに「第44回大阪国際女子マラソン」が開催される。関西テレビ放送(カンテレ)が行う同マラソンの生中継では、例年1200MHz帯を一次業務とするFPU(放送事業用無線局)を使用している。このため今回は大阪府と兵庫県、奈良県内の1200MHz帯D-STARレピータ7局12波などが1月24日(金)から26日(日)の日中に停波を行う。JARL D-STAR NEWSが利用者に注意を呼びかけている。
![]() 「第44回大阪国際女子マラソン」開催を告知する関西テレビ放送のWebサイトより
テレビ局の生中継などで使用する放送事業用無線局(FPU=Field Pickup)が、一次業務として1200MHz帯を使用するケースが増えている。今年も1月26日(日)12時15分から大阪市内をコースに開催される「第44回大阪国際女子マラソン」の生中継のため、干渉の可能性がある1200MHz帯アマチュア無線D-STARレピータ7局などに対し、中継リハーサル期間を含めてのべ3日間にわたる運用調整(停波)の要請があった。
JARL D-STAR NEWSで発表された、停止するレピータと停波要請の時間帯を整理して紹介しよう。なおレピータ局によっては管理上の都合などから、要請のあった時間帯よりも長く停波することもありえる。またD-STAR以外の1200MHz帯アナログFMレピータ(同様区域と京都府)で同時間帯に停波する局があるので注意が必要だ。
<停止対象の1200MHz帯D-STARレピータ局>
(1)JP3YHF(大阪府大阪市住之江区南港北)
(2)JP3YHH(大阪府大阪市平野区加美鞍作)
(3)JP3YHJ(大阪府東大阪市山手町)
(4)JP3YID(大阪府大阪市浪速区日本橋)
(5)JP3YDH(大阪府池田市畑)
(6)JR3VK(兵庫県神戸市神戸市灘区六甲山町南六甲)
(7)JP3YHL(奈良県奈良市左京)
<停波要請時間帯>
※実際の停波時間は各レピータにより前後することがある
詳細は下記関連リンクのJARL D-STAR NEWS参照のこと。
●関連リンク:
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1995年1月17日午前5時46分に発生した「阪神・淡路大震災」から30年を迎えた。この大震災では、関西を中心とした多数のアマチュア無線家が、非常通信による連絡や災害状況の確認、物資輸送などの復興支援といったボランティア活動を精力的に行った。それらをまとめた「阪神・淡路大震災 アマチュア無線運用とHAMボランティアの活動(実状記録と反省そして更なる無線運用の構築に向けて)」をはじめ、当時の活動を記録した資料の一部が神戸大学附属図書館のデジタルアーカイブ「震災文庫」で公開されている。
![]() 阪神・淡路大震災で倒壊した建物。神戸市中央区の生田新道付近(写真:クリエイティブ・コモンズ 撮影/松岡明芳)
神戸大学附属図書館は1995年1月17日に発生した「阪神・淡路大震災」の被害・救援・復興などに関するさまざまな資料・文献(2022年現在約56,000点)を収集した「震災文庫」を開設している。その資料の一部(2022年現在で約12,600件)はデジタルアーカイブ化し、インターネットで誰でも閲覧できるようになっている(個人情報掲載部分を除く)。
収集資料の中には、アマチュア無線家が非常通信による連絡や災害状況の確認、物資輸送などの復興支援といったボランティア活動を精力的に行った記録「阪神・淡路大震災 アマチュア無線運用とHAMボランティアの活動(実状記録と反省そして更なる無線運用の構築に向けて)」(編者:阪神・淡路大震災で活動したアマチュア無線家有志)などアマチュア無線関連のものもあり、デジタルアーカイブで公開されているものだけで総ページ数は500ページを超えている。
以下に公開されているアマチュア無線関連の所蔵資料の目次を示す。阪神・淡路大震災から30年を迎えたのを機に、一度これらの資料を閲覧し、当時のアマチュア無線家の活動に思いを馳せてみてはいかがだろうか。
![]() 神戸大学附属図書館「震災文庫」のデジタルアーカイブ目次より
●関連リンク:
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本日も北海道-JR6開けたことを見て公園にGO,が当初聞こえません~ 何度も帰ろうとしましたが9時前に!!
(小金井市) とうきょう13131/JR6石垣島(本日も感謝です~)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(こちらはKEEPER局と定期通信~)
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
実は今、無線倦怠期?である。新しい目標が定まらないのです~ CB再開後は並行して1200MHzチャレンジ、WIRES-X,衛星通信等々 新しいことにチャレンジしてきましたが...同じことばかりでは無線趣味長続きしません~
まだやっていないことはFT-8, DXペディション(移動運用)他ですが.. 一日も早くわくわく、熱くなるテーマを探さないと...廃人、じゃなかった廃局になってしまうかも??!!
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アップデートできていないものがいくつかある。
Windows10のPC自宅で使っているマウスコンピューター製のデスクトップPCはまだWindows10である。Windows8からアップした古いパソコンなので、Windows11の必要スペックを満足していない。ゲームも動画編集もしないので、そこそこのものでいいのだが。気になってブックマークしている動画はこちら、 【波乱の年か!】2025年はこうなる 「パソコン編」をお届けします。 高望みしないつもりなのだけれど、こういうものを見るとなかなか買えなくなってしまうのですよね。 そのほかは、FT5DとAirspy HF + Discoveryの無線機・ラジオのファームウェアのアップデート情報があって、これらも放置状態です。これは費用がかからないのですが、もし失敗したらと思うと慎重になってしまいます。 ![]() ![]() |


アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2024年11月15日に「Ver5.44」としてバージョンアップ(特定のコールサインに色を付けて表示する機能追加など)したが( 2024年11月15日記事 )、今回「その後の進捗状況」として12月2日→12月4日→12月5日、さらに年が明けて2025年1月7日→1月8日→1月10日→1月12日→1月14日→1月16日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2024年8月16日に「Ver5.43」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、12月2日→12月4日→12月5日→2025年1月7日→1月8日→1月10日→1月12日→1月14日→1月16日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2025/1/16の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
その後の進捗状況(2025/1/14の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
その後の進捗状況(2025/1/12の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
その後の進捗状況(2025/1/10の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
その後の進捗状況(2025/1/7、1/8の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
その後の進捗状況(2024/12/5の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
その後の進捗状況(2024/12/4の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
その後の進捗状況(2024/12/2の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力で、FT4の場合SUBMODEに変更。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.44
The post 【1月16日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.44」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 first appeared on hamlife.jp . |




米国・カリフォルニア州ロサンゼルス周辺で現地時間の2025年1月7日(火)に発生した大規模な山火事。発生から1週間以上が経過したが、現在まで完全な鎮火には至らず、火の手は広大な面積に及び、多くの建物が焼失し犠牲者も出ている。米国のアマチュア無線連盟である「ARRL(American Radio Relay League)」は、「カリフォルニアの火災で活躍するアマチュア無線家たち」と題するリポートを2025年1月13日付けのARRL NEWSで伝えた。その記事の一部を機械翻訳で紹介しよう。
カリフォルニアの火災で活躍するアマチュア無線家たち
南カリフォルニア全域で続く山火事が数百万人もの住民を脅かし続ける中、延焼を抑えようと、当局が火災状況を掌握することを支援する重要なボランティア活動を、トレーニングを受けたアマチュア無線家たちが行っている。
乾燥した気候と時速100マイル(秒速44メートル)の突風が数日間にわたる壊滅的な山火事を引き起こし、全域が猛火で焼け落ちた。
この山火事にうち、イートン地区の火災はラジオやテレビの放送局にとって重要な施設があるウィルソン山の頂上まで燃え広がっている。連邦政府機関や航空管制、地元の緊急対応要員、アマチュア無線家などが山頂にあるアンテナ群を共有しているため、サウスランド全域の通信が麻痺状態に陥っている。
ロサンゼルス中心部の北と北西で発生している火災が広がらないように、アマチュア無線家たちはその南側で「オレンジ郡火災監視(OCFW)」というプログラムに参加して活動している。OCFWはオレンジ郡公園局とアーバイン保護協会を中心に、地元組織で構成されている。
火災が広がる恐れがある悪天候のときには、ボランティアたちが公園やエリア内の指定された場所に向かい、刻々と変化する状況を報告する。ボランティアの多くはアマチュア無線家で、携帯電話の電波が不安定な地域をアマチュア無線による連絡で補っている。
ボランティアの一人として参加しているARRLナショナルインストラクターのGordon V West氏(WB6NOA) は、アマチュア無線家たちの活躍について「私たちは丘の頂上にあるARRLオレンジセクションの至る所から、風や湿度、降灰、点火火災(今のところ確認していない)、火災による煙、さらに消火活動に従事する人たちの活動状況を報告したり、反射ベストと火災警戒を示す車両標識を付けて待機している」と語った。
最高無線責任者を務めている元消防士のRaymond B Hutchinson氏(AE6H)は、地元の無線クラブが提供してくれる無線機器が重要だという。「私たちの地元のクラブ『サウス オレンジ アマチュア無線協会(SOARA)』では、2mバンドと70cmバンドのトランシーバーとレピーター機材を提供している。アマチュア無線家たちの協力のもと、これらの機器をネットワークして、コントロールキー局を設けて活動している」。
さらに、アマチュア無線家たちは避難所で活動する準備もできており、必要に応じて支援を提供することができるだろう。
ARRL緊急管理担当ディレクターのJosh A
Johnston氏(KE5MHV)は、被災地域のアマチュア無線家に対し、派遣される前に自分と家族の安全を守る準備をするよう呼びかけている。同氏は「これは誰にとってもストレスの多い出来事であり、アマチュア無線家のボランティアであることは、自分と家族の安全を守ることの次に大切なことです」と、国家防災月間で「ARRLアマチュア無線緊急サービス
(ARESR)」のリソース活用を提唱している。
詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
●なぜ大規模に?ロサンゼルス山火事の現状は(2025年1月13日)(ANNnewsCH YouTubeチャンネル)
●関連リンク:
The post <必要な支援や避難所におけるサポートなど…ARRL NEWSが伝える>米国・カリフォルニア州ロサンゼルスの大規模な山火事で活躍するアマチュア無線家たち first appeared on hamlife.jp . |


JARL宮城県支部は、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電信・電話で日本国内のアマチュア無線局、SWLを対象に、県内局のアクティビティーを高め、運用技術の向上と交信を通じて会員相互の親交を深めることを目的として、2025年1月18日(土)18時から19日(日)12時59分までの19時間にわたり「2025年 第46回 オール宮城コンテスト」を開催する。昨年(2024年)の開催では1200MHz帯のみ終了時間を12時59分まで1時間延長する “お試しルール” が行われたが、今回(2025年)からは1.8~430MHz帯が1月18日(土)18時から19日(日)11時59分まで、1200MHz帯以上の各バンドは1月18日(土)18時から19日(日)12時59分までの開催に変更している。
本コンテストの交信対象は、宮城県内で運用する局(県内局)は全国内局、宮城県外で運用する局(県外局)は宮城県内局となる。
呼び出し方法は県内局の電信が「CQ MG TEST」、電話は「CQ 宮城コンテスト」。県外局の電信が「CQ MGX TEST」、電話は「CQ 宮城コンテスト こちらは県外局 JA7○○(※コールサインの後に「MG」を付けない)」。
ナンバーは県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市区町村の略符号」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す都府県・地域等ナンバー」となる。
得点は電信・電話:1点 (144・430MHz帯:2点、1200MHz帯以上:3点)で、同一バンドで電信、電話それぞれ得点できる。
参加書類の締め切りは2月3日(月)消印有効。「Jr部門」は、本コンテスト開始時において22歳以下が対象で、意見欄に生年月日を記入のこと。電子ログの受け付けも行っているが、その場合「注意事項は必ずご確認のうえ提出お願いします」としている。また、シングルバンド部門の参加局も1200MHz帯以上部門のみ重複して申請が可能。提出書類は紙ログの場合はバンドごとに集計。県内参加局の中から抽選で図書カードが贈られる。
そのほか「コンテストQSOでのQSLカードの交換は、同一バンド・モードで既に交信しQSLカード交換済みの場合など、必要なもの以外は極力発行しないようにしませんか?(コンテストでのQSOは、カードを発行しないということではありません)」と呼びかけている。
詳しくは「オール宮城コンテスト」の規約で確認してほしい。
●関連リンク:
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みなさん、こんにちは〜
今日は、部屋の模様替えの最中に、横着してパソコンを壊したお話と、メタバースの世界で名鉄名古屋駅がリアルに再現されるというお話です。 まずは、パソコンを壊したお話 結果的には大した事はなかったのですが、 壊れたパソコンは、こちら
パソコンを移動させるときに、持ち上げて運べばよかったのですが、ちょっと横着して引きずって移動 案の定、おもいっきりパソコンが倒れまして。。。 それはそれは凄い音が家中に 重ーいCPUクーラーが、マザーボードからプッシュピンごと外れてしまいました。
フィンがひん曲がって補修しないと装着できない状態
面倒なので、ちょっと寂しいですが、Intel純正のクーラーに戻しました。
無事、起動テストを終え( エヴァ みたい(笑) 事なきを得ました。
クーラーのフィンがひん曲がった程度で済んで良かった プッシュピンじゃなくてネジどめだったらマザーボードにヒビが入ってたかもしれないしね。
(実は入ってたりして 教訓! パソコンを移動させるときは持ち上げる 次のお話 こっちのお話がメインです。 バーチャル名鉄名古屋ステーション 名鉄名古屋駅がメタバースの世界で再現されます。 今回は、第2弾とのこと 第1弾があったんですね。 知らんかった 名鉄名古屋駅を普段利用されない方は、あまり興味ないかもしれませんが、馴染みのある方は体験してみるのも面白いかもですね。
![]()
明日1/17からです 問題は、サーバーの混み具合とCPU、GPUのスペックですね。
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今日は出張だったのですが、早めに終わったので茂原市の運用ポイントへ行きました。しばらく聞いていると、4チャンネルでおきなわMO583局が入感しました。3回交信することが出来ました。 日が伸びましたね。 2回目までSR-01で運用しました。 ラストはICB-660でコールしました。
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01、ICB-660 (CB) 16:39 おきなわMO583 4ch 54/55 沖縄県豊見城市与根漁港 ※01 16:53 おきなわMO583 4ch 54/55 沖縄県豊見城市与根漁港 ※01 17:08 おきなわMO583 4ch 54/55 沖縄県豊見城市与根漁港 ※660
MOさん、本日も有り難うございました。 それでは73!失礼します!! |


欧州連合 (EU) が指定した都市において、文化行事を集中的に行うイベント「欧州文化首(European Capital of Culture)」が各国持ち回りで毎年開催されている。今年(2025年)は、イタリア共和国とスロベニア共和国とともに、ドイツ連邦共和国ザクセン州ケムニッツ市で開催されることから、これを記念してドイツから、特別局「DL2025B」「DL2025C」「DL2025E」「DL2025S」「DL2025W」が2025年1月18日から2025年3月31日まで開局・運用を行う。Mirko Gothe氏(DL1HWS)から情報提供があったので紹介しよう。
こんにちは、私の名前はMirkoです。ヨーロッパで行われるイベントについてお伝えします。多くの日本のアマチュア無線家が興味を持ってくれると嬉しいです。残念ながら私は日本語が話せません。翻訳プログラムを使って情報を送ります。
今年(2025年)、ドイツのケムニッツ市は「欧州文化首都」になります。この文化的イベントを記念して、特別アマチュア無線局「DL2025B」「DL2025C」「DL2025E」「DL2025S」「DL2025W」が、2025年1月18日から2025年3月31日までオンエアーします。
それに合わせて、「2025Cアワード」を発行します。アワードとQSLカードは、無料でデジタルダウンロードできます。詳細については、https://2025C.de または QRZ.com をご覧ください。
vy 73 de Mirko DL1HWS/DL2025E
●「2025Cアワード」規約 (機械翻訳により一部抜粋)
2025年1月、2月、3月の月ごとに、それぞれのQSOのポイントを獲得する。
CW:5ポイント
アワード獲得に必要なポイントの合計数は、参加局のカテゴリーDL(ドイツ)、EU(ヨーロッパ)、および非EU(それ以外)に応じて自動的にコールサインに基づいて区別する。
アワードはMIX、CW、Phone、デジタルの各モードで授与され、それぞれにブロンズ、シルバー、ゴールドの3つを用意している。すべてのアワードは、個別に取得でき、最初にダウンロードしたときに番号が付けられる。
詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
●関連リンク:
The post <欧州連合(EU)が指定した都市で毎年開催>欧州文化首都2025(ドイツ・ケムニッツ市)を記念して特別局「DL2025B」「DL2025C」「DL2025E」「DL2025S」「DL2025W」が開局 first appeared on hamlife.jp . |




アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2025年1月15日には新たにニュース2本と、お馴染みの連載「Masacoのうたのせかい」「PHONEで楽しむQRP通信」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「新・エレクトロニクス工作室」「HW Lab」など7本の記事を公開した。
1月15日号で新たに公開されたニュースは「総務省、電波利用電子申請サイトをオープン」と「令和7年度の1アマ・2アマ国家試験日程」の2本。その他おもな記事の掲載・更新状況は次のとおり。
★ Masacoのうたのせかい 第8回
★ PHONEで楽しむQRP通信 第19回
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第87回
★ 新・エレクトロニクス工作室 第33回
★HW Lab 第2回
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は2025年2月3日(月)を予定している。
● 関連リンク:
The post <スイッチングノイズを抑制するDCラインフィルターの製作>「月刊FBニュース」、記事7本とニュース2本をきょう公開 first appeared on hamlife.jp . |


「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年1月12日(日)21時30分からの第448回放送。前半では “年末年始どこに出掛けた?” がテーマ。JA1NFQ 中島氏は干支にちなんで東京メトロの「辰巳駅」と浅草方面、JA1VMP 海老澤氏は「大洗」だった。さらに正月恒例の「QSOパーティ」に参加した話題になった。今年は参加局が多かった印象だと言う。
後半のJARDコーナーはJARDの管理部長 事務局長の伊藤氏(JH1OPI)が登場し、年末年始をどう過ごしたかを報告。さらに2025年の抱負(「初心者交信教室」を各地で開催したい)を語った。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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1月2日の早朝からgooへのアクセスに障害が発生していましたが、本日1月14日の午後、12日ぶりに復旧したようです。
自分の環境では、自宅のインターネット回線でgooのホームページや、goo blogのブログ記事にアクセスすることができませんでした。そのためgooにアクセスするために、自宅でもスマートフォンのモバイル回線に切り替えて、障害を回避していました。 ライフラインに影響する範囲、規模の障害では無いと判断されたのか、技術的復旧が相当困難であったのか、理由は分かりませんが、自然災害以外でこれほど長期間にわたってサービスに障害が発生したことは、とても残念で、不安になる問題だとおもいます。 再発のない対策を講じられることを望みます。 ![]() ![]() ![]() |


CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2025年2月号を1月18日(土)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻944号となる。特集は「アマチュア無線 オペレーションガイド2025」。さらに「ファーストインプレッション 八重洲無線 FTM-150ASP」「徹底解説 2024年12月期アマチュア無線技士国家試験 第1級/第2級 無線工学 要点マスター」「ケンウッド TS-790のメンテナンス」「SDRのコントロールに最適 REVIVE USB MICRO Rev.2の活用」「タジキスタンのDXペディショナー EY8MM 来日レポート」といった記事も掲載している。価格は990円(税込)。
![]() CQ ham radio」2025年2月号の表紙
1月18日(土)に発売される「CQ ham radio」2025年2月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>運用テクニックの基本と応用「アマチュア無線 オペレーションガイド2025 」
・セットアップ方法と基本的なオペレーションを解説!
・フォーンQSOがもっと楽しくなる
・モールス通信の手ほどき
・ビギナーからベテランまで
・これさえ知っていれば大丈夫
・20年を超える運用ノウハウ
・他の人には言いづらいあれこれ
【ファーストインプレッション】
144/430MHzデュアルバンドFMトランシーバー
【ユーザーレポート】
144/430MHzハンディトランシーバー
「IC-705」用マルチバッグ
<トピックス>
・新製品情報
・1総通 実技免除は全国5校のみ!
・徹底解説 2024年12月期 アマチュア無線技士国家試験
・クルマに無線機を設置する
・[シリーズ]鉄分多めの駅前QRVコレクション
・[シリーズ]米国アマチュア無線草の根レポート
・シーキュー回想サロン
・アマチュア無線局 業務日誌のフリーウェア
・タジキスタンのDXペディショナー
・ZL7/JL8AQH
<テクニカルセクション>
・SDRのコントロールに最適
・30年選手をしぶとく使う
<DX World>
・近着QSL紹介
<連載>
・ものづくりの小部屋
<インフォメーション>
・CQ情報室
<読者の広場>
・ローカルトピックス
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク:
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1月11日、東海総合通信局は静岡県御前崎港において海上保安庁第三管区海上保安本部御前崎海上保安署とともに、不法無線局の取り締まりを実施。自己の所有する船舶に免許を受け船舶用無線機を設置し、不法に無線局を開設していた埼玉県春日部市在住の男(49歳)を電波法違反容疑で摘発した。
東海総合通信局が発表した内容は以下のとおり。
総務省東海総合通信局は、1月11日、御前崎海上保安署と共同で不法無線局の取り締まりを実施し、不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発しました。
1.実施日・場所
2.摘発の概要
被疑者: 埼玉県春日部市在住の男性(49歳)
【設置されていた無線設備】
3.電波法の適用条文
(無線局の開設)
(罰則)
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 東海総合通信局 不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発<御前崎海上保安署と共同で取締りを実施>
The post <所有する船舶に無線機を不法設置>東海総合通信局、免許を受けずに無線局を開設した埼玉県春日部市在住の男(49歳)を摘発 first appeared on hamlife.jp . |


アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2024年11月15日に「Ver5.44」としてバージョンアップ(特定のコールサインに色を付けて表示する機能追加など)したが( 2024年11月15日記事 )、今回「その後の進捗状況」として12月2日→12月4日→12月5日、さらに年が明けて2025年1月7日→1月8日→1月10日→1月12日→1月14日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2024年8月16日に「Ver5.43」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、12月2日→12月4日→12月5日→2025年1月7日→1月8日→1月10日→1月12日→1月14日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2025/1/14の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
その後の進捗状況(2025/1/12の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
その後の進捗状況(2025/1/10の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
その後の進捗状況(2025/1/7、1/8の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
その後の進捗状況(2024/12/5の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
その後の進捗状況(2024/12/4の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
その後の進捗状況(2024/12/2の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力で、FT4の場合SUBMODEに変更。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.44
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年2月期の開催日程を紹介する。
●2025年2月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(2月9日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
※2024年7月1日以降の申し込みからJARD養成課程講習会の受講料が改定された。詳しくは 5月15日付け記事を参照 。
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
JARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。4アマ有資格者なら割引料金(第三級短縮コースの養成課程講習会と同額)で受講可能。最短なら申し込みの翌日から受講を始められ、修了試験受験者の合格率はほぼ100%。
◆割引制度について
●関連リンク:
The post 【2025年2月期】JARD養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 first appeared on hamlife.jp . |


一般社団法人 無線従事者養成センターが東京と大阪で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年2 月期の開催日程を紹介する。
●2025年2月の「第三級アマチュア無線技士(短縮コース)」開催日程
<東京> 巣鴨会場/2月9日開催 <大阪> 新大阪会場/2月14日開催
令和2年に設立した一般社団法人 無線従事者養成センター(REC)は、一陸特、二陸特、三陸特、航空通、航空特、一海特、二海特、3アマ短縮、4アマ標準の養成課程講習会を東京と大阪で開講している(4アマの養成課程講習会は2023年7月から、3アマ短縮コースは2024年6月からスタート)。
同センターの「第三級アマチュア無線技士(短縮コース)」は、第四級アマチュア無線技士、第一級海上無線通信士、第二級海上無線通信士、第四級海上無線通信士、航空無線通信士、第一級陸上無線技術士、第二級陸上無線技術士のいずれかの資格を持つ者が受講可能。また受講に際してモールス符号を必ず覚えてくることが条件。費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
●関連リンク:
The post 【2025年2月期】無線従事者養成センターの養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 first appeared on hamlife.jp . |


株式会社キューシーキュー企画が全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年2 月期の開催日程を紹介する。
●2025年2月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<北海道エリア> 北海道札幌市/北海道母子福祉センター(2月9日開催) <東北エリア> 2月の開催はなし <関東エリア> 茨城県水戸市/ザ・ヒロサワ・シティ会館(2月9日開催) <信越エリア> 2月の開催はなし <北陸エリア> 2月の開催はなし <東海エリア> 2月の開催はなし <近畿エリア> 2月の開催はなし <中国エリア> 2月の開催はなし <四国エリア> 2月の開催はなし <九州エリア> 2月の開催はなし
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。また2023年3月からは4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」も開講している。それぞれの受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
◆追加料金と割引
こちらの記事も参考に↓
●関連リンク:
The post 【2025年2月期】QCQ企画の養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 first appeared on hamlife.jp . |


「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2025年1月12日(日)21時からの第80回放送。前半は一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の三木哲也会長(JA1CIN)が電話で登場し、昨年行った各事業と「初心者交信教室」「FT8講習会」などの振り返りと今年の方針を語った。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は1/4~1/10)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
The post <三木JARD会長(JA1CIN)が新春挨拶>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第80回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |


明日は雨っぽい予報の伊豆半島。 本日中に遊びます。 午前中はコンディション良かったようだが、ランチタイムの市民ラジオはスキップ状態。 関東平野には落ちているようだが、いつも通りココは・・・
暇に任せ「X」を見ていると、とうきょうSS44局が430MHzのF3に出ると?
ハンディアンテナでフルスケ
今日はID-92を持っているので、指定の433.38MHzに合わせてみる。 とガツーンとフルスケール!! よく聞くと小田原市石橋で工事をしているダンプ同士の違法使用。 そういえば、この辺を運転していると、すれ違うダンプには何本もアンテナが付いている。 滅多にアマバンドはワッチしないが、いやはやこんな田舎でも困ったものです。 430MHzはアマチュア無線の交信はまったく聞こえない無法地帯と化していました。 今度追跡して特定してみようかな?
1月12日 使用機器 DJ-DPS70E・DJ-DV1D 静岡県伊東市川奈EMポイント 12:12 かながわAY308 神奈川県小田原市国府津駅裏 57/57 LCR17ch 13:42 いたばしAB303 神奈川県厚木市荻野鷹取山 56/57 DCR4ch
静岡県伊東市小室山駐車場 15:36 いたばしAB303 神奈川県厚木市荻野鷹取山 56/57 LCR4ch
1月13日 静岡県伊東市川奈港 10:59 チバMR21 千葉県君津市船塚山 51/51 DCR32ch
1月18日 使用機種 DJ-DPS70E・DJ-DV1D・CH-580・ID-92 静岡県伊東市川奈EMポイント 12:34 カワサキKS917 神奈川県川崎市川崎区マリエン 53/51 DCR63ch 12:45 チバ4126 千葉県南房総市御殿山76km 56/56 LCR16ch 13:22 トチギ4862 栃木県足利市大岩山 54/54 CB8ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年1月12日(日)15時からの第547回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演し、12月19日に発売された同誌2025年1月号の連載記事から「電鍵用ワイヤレスアダプターの製作」(キーと無線機の間を赤外線通信で結ぶ)を紹介し、家庭内の電気製品でいろいろ使われている赤外線リモコンや、カラオケの赤外線マイクや無線式ワイヤレスマイクの話になった。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <赤外線リモコンとモールス電鍵>CQ ham for girls、第547回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |


ユーザー車検の為に、久しぶりにNINJA400Rに乗りましたが。
やはり200キロオーバーの車体の取り回しは辛いね。 400ccだから走りに余裕はありますが、普通に走る分には、クマは125ccで十分かな。 大型自動二輪の免許はあるんで、大型のバイクも乗ってみたかったが、やはりそのメリットが見いだせない。 マウントとか興味が無いし
貧乏だから、新しくて綺麗なバイクにも乗れないし クマの理想は、楽にとり回せ、のんびり走れ、経済的なバイク! そしてツーリングに特化したバイク やはりクマには小さい原付二種くらいがお似合いかな
だが、せっかく買ったミニペケ、全然乗れてないが そんなクマの愛車ジクサー150に、バンパーバックを付けました。 てか、記事にしてないが。 エンジンガードとスクリーンを交換してます。 まず右側…
そして左側… 横から見るとこんな感じ。
片側4リットルなんで、左にカッパと工具類。 右側にパンク修理キットとコンプレッサーを入れました。 バイクにどんだけバック付けるんよ!って感じですが。 冬のツーリングは何かと装備が多いのと、目的地に着いたら、服なんかをしまう場所がいるからね。 リアケースはヘルメット入れるから、基本空っぽにしとかないと。 なので入れ物は沢山欲しいよね。 このバンパーバック、すごく気に入ったから。 ミニペケにも付けますよ |


QSOパーティのログシートとサマリシートを印刷。やり方は、以前の自分の記事を見ながら。
SASEもいつも通り郵便書簡(ミニレター)で。
昨秋から郵便料金が高くなったので、ミニレターのこの値段はありがたい。定型の封書だと1 […]
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![]() 走行厳禁です。(笑) |


今日は3連休の最後、めざましテレビが終わったのでいつもの茂原市の運用ポイントへ行きました。3chでとうきょう13131局が聞こえたり、聞こえなくなったりの繰り返しで、コールするには厳しい状況でした。 今日は快晴です! その後、圏央道を使って君津市の船塚山へ行きました。今日は富士山がはっきりと見えました。 横浜のビル群、ランドマークタワーもはっきり見えました。 浮島もよく見えました。今日は対岸がはっきり見えました。 今日は5エレ八木+DJ-DPS71+EMS82Bで運用。 今日はLCRも交信できました。LCRは出ている局長さんがとても少ないように思います。以前は活発に交信されていたと思うのですが、出ている局長さんがまずいない。 3脚2つで運用。 アマチュア無線もやる予定でしたが、埼玉コンテストが行われており、レポートの仕方が今一分からなかったので、運用は止めました。 帰りがけに茂原の運用地でランチタイム、一旦帰宅し、16時過ぎにイブニングと運用しましたが、ボウズでした。 運用地 千葉県君津市船塚山 使用TX DJ-DPS71+EMS82B+Radix5エレ八木、DJ-PV1D+WAL140 (DCR) 10:00 ちばFR517 31ch 59/57 習志野市茜浜 10:07 カナガワRM380 32ch 53/52 相模原市 10:12 かながわCO512 32ch 52/52 神奈川県葉山町 10:25 ごてんぱPH77 32ch 55/56 御殿場市 10:45 よこはまUC89 32ch 57/58 横浜市保土ケ谷区 10:54 とうきょうAR705 32ch 59/59 東京都稲城市 10:59 ひょうごAB337 32ch 51/51 静岡県伊東市 11:05 はちおうじRS248 32ch 58/59 八王子市 (LCR) 11:19 とうきょうAR705 17ch 57/57 稲城市 ※距離63km
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |



韓国済州島から日本全国向けに電波を発信しているキリスト教放送局FEBCの日本語放送のスケジュールと周波数は次の通りです。
非常に強力ですので、普通の中波ラジオの周波数の一番高いところを探すとキャッチすることができるでしょう。 (私はお風呂でお風呂ラジオで時々聞きます) HLAZ 21:30 ~ 22:45 1566kHz FEBCの日本語放送にはホームページがあるのですね。気づきませんでした。
ラジオの周波数をあわさなくても、ホームページからパソコンでいつでも聞くことができるようです。 キリスト教の信者の方、興味のある方は聞いてみていは如何でしょうか。 私は信者ではありませんが、時々聞いています。 CHRISTIAN PRESSというサイトに2022年の放送開始70周年の記事を見つけました。 【日本FEBC】 日本語放送開始70周年に寄せて https://christianpress.jp/febc0402/ https://christianpress.jp/febc0408/ https://christianpress.jp/febc0415/ https://christianpress.jp/febc0429/ ![]() ![]() ![]() |


総務省が提供する、日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報がコールサインなどから検索できるデータベース「無線局等情報検索」。年末年始のメンテナンス停止を経てサイトリニューアルが行われたが、2024年12月16日時点で、アマチュア局は「347,575局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年1月6日の登録数「347,856局」から、1週間で281局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。
今回、2025年1月13日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「347,575局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年1月6日時点のアマチュア局の登録数は「347,856局」だったので、1週間で登録数が281局ほど減少した。
![]() 「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる ![]() 2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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本日も朝練に公園へ~
(小金井市) おきなわOS404/石垣島(自信なし~) とうきょう13131/JR6石垣島(本日も感謝です~)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(朝夕感謝です~)
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
本日も公園でOMからお声がけいただきました。その方なんでも1972年ころ500mW合法CB をやっていて宮古島からバリバリEs QSO内地や北海道と交信されていたそうです~ そのころから南の島の方はEs楽しまれていたのですね~ 家に帰って当時のCBコールブックみてみましたが中頭郡や石垣、沖縄市、那覇市等の9局ほど 沖縄県の局が掲載されておりましたが宮古島の局はいませんでした~ まあ、コールブックに掲載されていない局の方が多かったのではないかと思いました。
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2025年1月12日(第628回)の特集は「YOTA-Japan体験会報告」。YOTA-Japanが昨年12月21~22日にアマチュア無線の未経験者を招いて静岡県で行った8N2YOTAの「運用体験会」の報告だった。
公開されたポッドキャスト音声は約64分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第628回の配信です
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2024年11月15日に「Ver5.44」としてバージョンアップ(特定のコールサインに色を付けて表示する機能追加など)したが( 2024年11月15日記事 )、今回「その後の進捗状況」として12月2日→12月4日→12月5日、さらに年が明けて2025年1月7日→1月8日→1月10日→1月12日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2024年8月16日に「Ver5.43」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、12月2日→12月4日→12月5日→2025年1月7日→1月8日→1月10日→1月12日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2025/1/12の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
その後の進捗状況(2025/1/10の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
その後の進捗状況(2025/1/7、1/8の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
その後の進捗状況(2024/12/5の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
その後の進捗状況(2024/12/4の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
その後の進捗状況(2024/12/2の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力で、FT4の場合SUBMODEに変更。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.44
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数日前から寒波がやってきて、六甲山でも積雪がという情報が入っていました。 それどころか、おととい段階での天気予報は近畿地方の広い範囲で雨というものだったので、天気予報と六甲山へのアクセス道路の状況をこまめにチェックし続けていました。 結局、きのう午前5時発表の予報では雨の心配はほとんどないということでしたので、予定通りの開催を決定しました。
ただし、六甲山へはノーマルタイヤでは上がれなさそうな状況という情報あり。わたしはタイヤチェーンを携行。「ヒヨウゴAB717局」と「きょうとSH208局」を乗せて六甲山へ向かいました。盤滝トンネル口でチェーンを装着して出発すると、まもなく路面が白くなりました。午前7時20分ごろに到着し、まもなく「オオサカKS419局」も来られて集合完了です。 どなたがつけられたのかわかりませんが、六甲山一軒茶屋向かいの公衆トイレのひさしの柱に、先月から温度計がくくりつけてあり、それによると気温は氷点下4度でした。
山頂へ登る登山道の状況はご覧のとおりです。わたしはアイゼンを装着。ほかの各局はハイカットブーツだったり長靴だったりで登山します。そしてこんな状況でも「オオサカKS419局」はガーデニング用の鉄フレームにガラス板が嵌め込まれたテーブルを抱えておられます・・・。
運用の準備が完了するとこんな感じで、日も当たっていて、いい感じに暖かかったのですが・・・
運用を始めてしばらくするとこんな感じになり・・・
運用を終える頃には分厚い雲が目の前まで迫ってきて、雪が降っていました。
そして<市民ラジオの部>の状況ですが、先月までとうって変わって激しい空電ノイズはなく、たまにウッドペッカーノイズ(海外のOTHレーダーによるもの?)が入ったり、違法屋さんが被ってきたり、キュルキュル音がしてみたりという感じで、比較的静かなものでした。 9時台はコンスタントに4局〜5局くらいに呼ばれてQSOと新年のご挨拶をさせていただき、10時台に入ると入感局がまばらになってきた感じです。遠方からのチェックインはありませんでした。1st-QSOの方が2局おられました。
<デジコミの部>は「きょうとSH208局」が担当。たまに復調できないのにSメーターがふれることがあって苦慮されておられましたが、たぶん2メーターにあるあるのノイズではないかと思われます。最後の方で愛知県からのチェックインがあり、その際はわたしがアンテナがついた三脚を高く上げてみたりして、なんとか交信できました。「トヨナカAA244局」にあとできいたところによれば、「デジコミは独特のクセがあってチェックインする方もむずかしい」とのことでした。
<デジ簡の部>は「ヒヨウゴAB717局」が担当。昼間開催時はやっぱり業務局の混信に翻弄されるようです。特に10時を過ぎるとひどくなるとのことで、次回は9時から10時まで24ch秘話あり、10時から11時まで71ch秘話ありで運用しようか・・・と検討されておられました。
<特小単信の部>と<特小レピーターの部>は「オオサカKS419局」が二刀流運用を引き受けてくださいました。レピーターを高くあげた(地上高10メートル)効果はあったようです。ただ、単信でのQSO中にレピーターが動作すると抑圧によってとれなくなってしまうようで、途中でレピーターの電源を落とさざるを得なくなったとのことです。
休日昼間の六甲山には多くの登山客が訪れ、食事をされたりする方もおられますので、昼食の時間になる前に運用を終えるようにしています。今回も11時をメドに各部門終了しました。
そして、運用中にあんまり日が照らなかったので凍結したままの登山道をおそるおそるおりていく3局です。わたしはアイゼン装着でラクラクでした笑
念の為にチェーンを装着したまま、「トヨナカAA244局」がキー局・・・もとい主催の『関西OAM<鍋の部>』の会場へ向かいました。現地についてからチェーンを外してお店の中へ。「トヨナカAA244局」にご挨拶をして、鍋パーティが始まり、1時間くらい滞在していました。「トヨナカAA244局」いつもありがとうございます。 その後は「ヒヨウゴAB717局」と「きょうとSH208局」をお送りしてから帰宅。実家の車を洗って掃除して返却回送して、ただいまこれを書いています。
最後になりましたが、今回もたくさんの局にチェックインしていただきましてありがとうございました。2025年の関西OAMもどうぞよろしくおねがいいたします。次回は2月2日(日)9時からの予定です。 チェックインログについては関西OAMのブログにて発表いたします。 |


2025年、最初の「プレミアム日曜日」。先週の日曜日は「5のつく日」と重なっていたけど「プレミアム日曜日」流行っていなかったので。
早速、最安値の検索結果。 今回も長野ハムセンターヤフー店が最安値。値段は先週よりも1,0 […]
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日本海側の大雪🌨️の天気予報で”JPCZ”という言葉が使われている。線状降雪帯のように説明されているが何の頭文字なのか調べてみた。
Wikipediaの説明は以下でした 日本海寒帯気団収束帯(にほんかいかんたいきだんしゅうそくたい、Japan sea Polar air mass Convergence Zone:JPCZ)とは、 冬季 に 日本海 で形成される、長さ1,000 km 程度にわたる 気団 の 収束帯 のことである。また、名称そのものが難しいため、一部のメディアにおいて線状降雪帯(せんじょうこうせつたい)と 通称 で言い換える [1] こともある。 Japan sea 日本海Polar air mass 寒帯気団・極気団Convergence 収束(気象)Zone 地帯、圏 これは気象の専門用語のようなので覚えるのが難しそうですね。夏の『線状降水帯』が耳に馴染んできているので、JPCZと言わずに、『線状降雪帯』でいいと思うのですが、何か厳密には違うことがあって使い分けているのでしょうかね。 ![]() ![]() |


八重洲無線株式会社は2025年1月10日、日本国内向けの公式サイトを完全リニューアルし公開を始め た。URLアドレスも変更され、トップページは「https://connect.yaesu.com/」になった。同社公式サイトのリニューアルは2014年6月10日以来、実に10年6か月ぶり。新サイトにはこれまで未掲載だった144/430MHz帯FMモービル機の「FTM-150ASP」や、特許技術 “YAESUコネクト” 搭載のデジタル簡易無線(登録局)のハンディ機「SRD790」「SRD790-BT」「SRD795」「SRD795-BT」も収録された。 なお1月12日現在、従来版の公式サイト(https://www.yaesu.com/jp/)の一部ページも運用を継続している。
![]() 八重洲無線の国内向け新サイト(https://connect.yaesu.com/)のトップページ ![]() こちらはリニューアル前の公式サイトのトップページ(https://www.yaesu.com/jp/)。1月12日現在まだ一部ページの運用が続いている
2025年に入って早々に、八重洲無線の日本国内向け公式サイトが刷新された。URLアドレスは従来の「https://www.yaesu.com/jp/」から「https://connect.yaesu.com/」に変更されている。
新サイトのトップページは「業務用無線(法人・店舗・施設)」と「アマチュア無線(個人)」「船舶無線」という3つのジャンルへのリンク(イメージ写真入り)と、「私たちについて」という案内や「注目の特集コンテンツ」を掲載。最下部にはサイトマップを兼ねた全体の目次がある。
トップページで「アマチュア無線(個人)」を選ぶと、個人のお客様トップページとして、カタログダウンロードと問い合わせページへのリンク、検索窓が目立つ位置に出現。その下には「HF/50MHz」「モービルトランシーバー」「ハンディトランシーバー」「レピータ」「アクセサリ」「ライセンスフリー」という製品カテゴリのリンクがある。アマチュア無線とライセンスフリー無線を一体にしているのが斬新だ。
![]() 「アマチュア無線(個人)」を選ぶと「個人のお客様」トップページが出現。製品カテゴリにはライセンスフリー無線も含まれている
各製品カテゴリには発売中の製品が並び、クリックすると詳細情報が得られる。またすでに生産完了となった機種の情報も得ることができるのが親切だ。
![]() カテゴリでHF/50MHz帯を選択したところ。生産完了機種も掲載されている ![]() FTDX101シリーズの詳細情報ページ
また今回から、各製品のカタログのPDFダウンロードコーナーもわかりやすくまとめられている。
![]() 各製品のPDF版カタログがダウンロードできるコーナーを開設
また「個人のお客様」の「ライセンスフリー」のカテゴリには、八重洲無線が個人向けとして発売しているデジタル簡易無線(登録局)や特定小電力無線機を掲載。これ以外のプロユース(業務用)のデジ簡/特小などは「業務用無線(法人・店舗・施設)」のページに掲載されている。
![]() 「個人のお客様」のライセンスフリーページ
今回の公式サイトのリニューアルによって、これまで公式サイトに掲載されていなかった、144/430MHz帯のFMモービル機の新製品「FTM-150ASP」や、一部無線ショップには案内があったものの、公式発表が行われていなかった “YAESUコネクト(いかなる環境下でもつながる、2波同時受信を中心にした混信回避機能)” 対応のデジタル簡易無線(登録局)のハンディ機「SRD790」「SRD790-BT」「SRD795」「SRD795-BT」もようやく掲載された。
![]() すでに発売が始まっている「FTM-150ASP」も公式サイトに初掲載 ![]() 一部無線ショップへの案内のみだった、「YAESUコネクト」対応のデジタル簡易無線(登録局)のハンディ機、「SRD790」「SRD790-BT」「SRD795」「SRD-795-BT」の情報も掲載された
八重洲無線が今年、この “いかなる環境下でもつながる” という特許技術「YAESUコネクト」に力をいれていることは、新サイトのURLアドレスが「https:// connect .yaesu.com/」となっていることからも伝わってくる。
![]() 2025年、八重洲無線の売りは「YAESUコネクト」なのかもしれない。新サイトのURLアドレスからも意気込みが伝わってきた
八重洲無線の新サイトについては下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
The post <「個人」「法人」「船舶無線」の3ジャンルに統合>八重洲無線が公式サイトを完全リニューアル、URLアドレスも変更 first appeared on hamlife.jp . |


交信地域、調べて補足しました。全部ではないですがかなり判明しました。これだけの地域と交信できました。無線は楽しいね。
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本年2回目の板橋ロールコールは、13時10分位にDCR4chにドッカーンとフルスケでチャンネルチェックが入り驚きです!
![]() 開催地は神奈川県厚木市荻野高取山で500m強からとアナウンスです! ![]() きっとFBロケーションかな?全くシグナルが落ちないフルスケールでの入感です! ![]() 全くこの位置でアンテナは回さずokでした!1Wで対応です ![]() さいたま市緑区上空は雲が多いですが、南側は青空が出ています! ![]() 夕方辺りから天候は下り気味ですが、気温は5℃と真冬寒さです! この強さならLCRも行けそうですね! とりあえずここまでUPします! |


■自身のPCのWindows11化 私が使っているデスクトップPCは2019年に購入したDELLのInspiron3470です。Windows10、Corei5、128GのM.2SSD+1TのHDDという構成で、CドライブだけSSDにして起動時間を短くするという、当時よくあった構成です。 しかし最近Windows11にしろと言うメッセージがうるさく、また実際、2025年の秋にはWindows10のサポートが終わってしまうということもあり、そろそろWin11にするか…と思いはじめました。ところがWin11をダウンロードしてインストールしようとすると「ディスク容量が足りない」と言われてしまいました。1TのDドライブは700G近く余っているのになぜ?と思いましたが、容量を必要とするのはCドライブの方のようなのです。こちらはシステムリカバリのための隠れ領域もあるので実質100Gしかなく、いつの間にか空き容量も10Gしか残っていませんでした。 Cドライブの空き容量が減っている原因は、iCloudのファイルがダウンロードされているせいらしいことが分かりました。私のiPhoneで撮った写真はCloudに同期されているのですが、それがなぜかWindowsPC上にも同期しているのです。Windows上の保存先をDドライブに変えればよいと思ったのですが、なぜか変更することができません。あとはiCloudとPCの同期を切ることなのですが、その方法も分からないし、そもそもiCloud上のデータが消えてしまっても困ります。 ということでそもそもの原因である「Cドライブの容量が少ないこと」を解消することにしました。 Cドライブは起動ディスクなので、単純なコピーではなく、いわゆる「クローン」を作らないといけません。調べていると最近はSSDのメーカーから自社製品用の無料のクローンソフトが出ていてそれが使えそうです。そしてクローン先のSSD。私のPCのSSDはM.2 SATAだったのですが、最近SATAはあまり使われていなくて、eNVMの製品が多い。わずかに残っているSATA製品からWestern Degitalの500Gの製品をチョイス。WDのクローンソフトが「Acronis True Image for Western Digital」という昔使ったことのあるAcronisの製品だったことも決め手でした。そして忘れてはならないSSDのケース。こちらは適当な商品をチョイスし、SSDと一緒にヨドバシドットコムから購入しました。 さてここからのSSD換装の手順は長くなるので手短に記載します。
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遅ればせながら、あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。
さて年明けは、昨年からずっと調子の悪かった妻のPCの不具合調査や、自身のPCのWindows11化検討に時間を費やしてしまいました。 ■妻のPCの不具合 妻のPC(Thinkpad E580)は、Windows10のサインイン時にパスワードを入れようとすると文字が入らなかったり、一文字押しただけなのに複数の文字が入力され、それが止まらなくなるという症状が出ており、結果的にいつまでたってもWindowsが使えない状況になっていました。妻のPCは年に何度も使わないこともあってしばらく放置していたのですが、この正月休みに重い腰を上げることにしました。 1月4日に近所の「PC DEPOT」に持ち込んでみたところ、外付けのキーボードを繋ぐとログインできる場合があることが分かりました。ソフトの問題と言うよりはハードの問題では?と言うところまで分かったので、帰宅後、余っている外付けキーボードを繋いで何とかサインインし、手持ちの外付けHDDに中のデータをいったん吸出し(コピー)しました。 その後、キーボードをいくつか変えてみたり、キーボードのドライバを更新したり、再インストールしたりしましたが症状は改善しません。最後にPCを出荷時設定に戻すこともしてみましたが状況に変化なく、やはりキーボードのハード的な問題ではないかと言う結論に至りました。Lenovoのサイトで修理代の概算を見たところ、なんだかんだで5万、6万になりそうだったので、PCの買い替えを決意。 妻は「普段はだいたいタブレットで用事が足りる。PCが必要な時はELGのPCを借りればいいので買い替えなくていい」と言うのですが、私としては仕事でPCを使う場合もあり、もちろんFT8をやる時にもPCを使いますから、どっちかというとこちらの都合が悪い。とは言え、今時新品のノートPCを買うと10万越えしてきますので、たまにしか使わないものにそこまでお金を掛けられない。ということで、中古のPCを購入することにしました。 検索してみると鹿児島の「Be Stock」と言うお店にWindows11、Corei5、HDD256GBという、まずまずのスペックのDELLのPCが出ていました。お値段は3万円くらい。さすがにHDDが少ない気がしたので追加料金を払って500GBのものに換装してもらうことにし、ポチリ。 商品は1月5日に発注、6日に発送、8日には届きました。外観も中古にしてはきれいです。早速吸い出しておいたデータを新しいPCに戻し、CドライブのデスクトップやドキュメントフォルダにあったファイルはOneDriveと同期させることであっさり元に戻りました。 ここ数か月懸案だった課題が一つ解消。(後編に続く) |


先週のアクセスランキング1位は、免許を受けずにアマチュア無線局を不法に開設して、電波法第4条の規定に違反した第四級アマチュア無線技士の資格を持つ兵庫県姫路市在住の無線従事者(63歳)に対して、近畿総合通信局がその業務に従事することを43日間停止する行政処分を行ったというニュース。本件は昨年(2024年)12月3日、兵庫県加西市の路上において兵庫県加西警察署とともに不法無線局の取り締まりを行ったときき、電波法違反行為が発覚して摘発された被疑者に対する処分と思われる( 2024年12月4日記事 )。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
続く2位は、総務省が進めていた新システム、オンラインで無線局の開局や変更、さらに履歴照会などの各種手続きができるホームページ「電波利用電子申請」が、2025年1月6日(月)午前10時にオープンし、運用を開始した話題。以前あったアマチュア局用の「電子申請・届出システムLite」のアカウントを持っていた免許人は、新システムの利用にあたって、パスワードの設定と過去の申請情報のデータ引き継ぎが必要になるため、関心を集めた。記事では、「電波利用 電子申請・届出システムLite」のアカウントを所持するhamlife.jpスタッフが行った引き継ぎ手順を細かく紹介。上手く引き継ぎに成功した無線家、成功しなかった無線家などの声がX(旧Twitter)やFacebook、自身のブログなどで話題にしていた。
3位は「<5か月連続で『▲1,200局/月』超え、35万局を割り込む>総務省が2024年11月末のアマチュア局数を公表、前月より1,285局少ない34万8,788局」。今回公表された11月末のアマチュア無線局数は、前回の2024年10月末のデータから1か月間で1,285局減少して348,788局となり、35万局を割り込んでしまった。実は、日本国内のアマチュア局の免許情報(コールサイン、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力など)が、ほぼリアルタイムで反映される「無線局等情報検索」で確認できた2024年11月11日時点のアマチュア局登録数が「349,841局」だったため、この辺りで35万局を割り込んでいたいうことだろう( 2024年11月11日記事 )。
4位は、FT8をはじめとするデジタルモードの通信用ソフトウェア「WSJT-X」のリリース候補版(RC版=Release Candidate)の最新バージョンが、日本時間で2025年1月7日(火)早朝に「WSJT-X 2.7.0-rc8」として公開された情報。WSJT-Xには「正式版(GA版=general availability version)」と、開発途中のリリース候補版という位置づけの「RC版(Release Candidate)」がある。正式版は昨年(2024年)1月17日に公開された「WSJT-X 2.6.1」が最新のままだが、RC版は2024年もバージョンアップを重ね、DXペディションでF/H(Fox/Hound)よりも効率が良く、短時間に多数の局が捌けるとされる新モード「SuperFoxモード」を搭載しているのが大きな相違点だ。新たにリリースされた「WSJT-X 2.7.0-rc8」の使用期限は2025年9月30日までとなっている。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<免許を受けずにアマチュア無線局を開設>近畿総合通信局、兵庫県姫路市在住の第四級アマチュア無線技士(63歳)に対して43日間の行政処分
2)<旧 “電子申請・届出システムLite” アカウントからの引き継ぎ法は?>総務省の「電波サイ 利用電子申請」 トがオープン
3)<5か月連続で「▲1,200局/月」超え、35万局を割り込む>総務省が2024年11月末のアマチュア局数を公表、前月より1,285局少ない34万8,788局
4)<有効期限は2025年9月30日まで>通信用ソフトウェア「WSJT-X」のRC版 “WSJT-X 2.7.0-rc8” が公開に
5)<電波法違反事件の関連記事が多数ランクイン!>hamlife.jpの「年間アクセスランキング2024」ベスト30を発表
6)JARD、1月11日(土)から26(日)まで「HAMtte交信パーティー2025冬」パーティー部門を開催
7)<暖房設備充実で “雪中移動運用” を満喫 >「月刊FBニュース」2025年1月1日号きょう公開
9)<1kWリニアアンプ+人気ヘッドセットと周辺機器がお買い得!>アツデン、限定5セットの「福袋キャンペーン」を1月31日まで実施
10)<全国600か所の博物館・美術館が所在する市区町村で運用する局と交信>ACC JA2エリア支部、2025年1月1日から5年間の交信が有効の「ミュージアムアワード」を制定
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個人事業主の方は、年に一回の確定申告は必ず行わなければならない一大イベントです。3月中旬がその確定申告の期限ですので、年が明けてしばらくするとその申告の準備として帳簿を整理しなければならなくなり、いつも頭を悩ませるご同輩は多いと思います。
問題の帳簿ですが今はPCでやっている人がほとんどでしょう。
私が個人事業主で開業した当時最初は手書きの帳簿でやっていましたが、数年後からはPCにしまし...
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QSOパーティーを振り返ってみます。
1月2日午前9時、10MHzのCWからスタートしました。最初あれ?少ない?と思っていたら数分でだんだんと賑わいだして、かなり賑わうようになりました。周波数の下の方から呼びまわり、激戦区の中心地を避けて、今度は高い方から呼び回りました。15交信超えたあたりでCQも出したいなぁということでCQにチャレンジ。CQの場合はコールサインやお名前を一発で聞き取らないといけないので、ちょっと緊張しますが、ゆっくりな速度でCQを出せば皆さん速度を合わせてくれたのでなんとか滞り無く交信が出来ました。CTEST-Winというコンテスト用ロギングソフトを使いながら交信しました。これだとCWも送出してくれるので決まり文句が打てて楽なのと、サマリーシート、ログシートの印刷も出来るので助かるんです。コンテストナンバーのところは英数字しか受け付けないのがちょっと…。CQはお手伝いしてもらいましたが、呼ばれたあとはほぼパドルを操作して交信しました。縦ぶれ電鍵で打ってきた局にはこちらも縦ぶれ電鍵(スウェーデンキー)で対応しました。ファイナルに情を込めて打ちました。午前中だけで10MHzで35交信ほど出来、全エリアの方と交信が出来ました。 1月3日午前、14MHzのCWにQRV。国内交信で賑わっていました。普段14MHzは国内交信はあまり賑わいません。このバンド普段の主役はDXなのです。それだけにQSOパーティーだけは国内交信メインでやれるので良かったです。CQも出して頑張りました。こちらも35交信ほど出来ました。9エリアだけは交信できませんでした。午後は少し7MHzのCWをやりました。 1月4日朝から10時過ぎまで7MHzのCWをメインにやりました。昼間だけだったのもあって、6エリアと8エリアとは交信できませんでした。午後は城山湖に出かけていました。その日の夜は3.5MHzのCWに出ました。1月5日は50、430、7MHzなどウロウロ。夕方は城山湖に出かけました。夜は430MHz中心に交信しました。1月6日平日です。なので仕事から帰ってきてからの運用。最初に少し3.5MHz出て、あとは430MHzのFMで声かけたりCQ出したりしました。主にCQを出しました。430FMだと話題が合うと長い交信になっちゃう(笑)。前日もそうですが、10分以上話すパターンがとても多かったです。それもまた楽しかったです。1月7日、最終日。午後7時過ぎから午後9時の終了まで430MHzFMでひたすら出ました。今日ばかりは長話はしませんでした。昔の2日、3日しかなかった頃はこんな感じでしたね。 5日間に増えたのはそれなりに良かったと思います。3.5MHz 25交信7MHz 39交信10MHz 35交信14MHz 39交信18MHz 2交信21MHz 1交信50MHz 9交信144MHz 4交信430MHz 53交信1200MHz 1交信トータルで209交信。はい。もう半年分交信しちゃった感じです。交信いただきありがとうございました。また、話題が盛り上がってまだまだお話したらなかった局長様、次の機会に続きをお願いいたします。 サマリーシート、ログシート、返信用の封筒をJARLに送りました。110円切手、初めて使いました。 この時しか電波出さない、とはっきり言っている人も多く居ました。この時出ないと会えない局が多い貴重なイベントでもあります。また来年もお会いしましょう。 |



図書館で借りている『語学の天才まで1億光年』(高野秀行)を読みました。 ![]() 著者が世界の辺境を探検しながら、25以上の言語を学んだ経験を描いた語学青春記。 特に、アフリカのコンゴ、ザイールでの「語学ビッグバン」体験を通じて、語学の魅力に目覚め、現地の言語を必ず学ぶようになった自身の成長が面白おかしく描かれています。言語学習の楽しさと挑戦が詰まった一冊。 自分は特に目的もなく(あえて言えば海外放送を聴取するために)、いくつかの語学をかじったことはあるが、すぐに飽きてしまって辞めてしまうので、英語以外は全く身についていない。 この書籍での気づき、なるほどと思ったのは、中国語とスペイン語は子音で終わる単語が少ないということが書かれている。 スペイン語は日本語のように母音で終わる単語が主なので、アルファベットのまま読めば、それなりに伝わるらしい。確かにスペイン語を聞くと単語はしっかり単語の終わりまで発音され、リズミカルだと感じられる。はっきり言って内容が分からなくてもスペイン語のリズムが私は好きだ。 もうこの歳(還暦)になって、目的もなく新たにスペイン語を勉強する気にはならないが、少しかじったことのある中国語は、NHKのラジオテキストと音源を保存していたはずなので気が向いたら(向くかな?)再開してみようと思い立った。 BCL、海外放送受信愛好家の同志は多かれ少なかれ、語学には興味があると思うので、この本は、良かったら図書館で探すなどして読んでみてください。 辺境探検モノが好きな人にもオススメです。 ![]() ![]() |


アマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2025年3月号が、1月18日(土)に株式会社電波社から刊行される。特集は「遠隔操作、レストア…愛機活用のヒント、HF機の機能拡張に挑戦」だ。そのほか「ヤエスFTM-150ASP、アイコムIC-2730B登場」「iPhoneに対応!アイコムID-52PLUS」「28/50&21MHzシングルクワッド&ダイポールアンテナの製作」「FT5Dで拓く新しい世界」など、今号も盛りだくさんな内容だ。価格は1,000円(税込み)。
電波社の「HAM world」は同社の月刊誌「ラジコン技術」の増刊として、2015年9月にVol.1、2016年2月にVol.2、6月にVol.3、9月にVol.4、12月にVol.5、2017年3月にVol.6、6月にVol.7、9月にVol.8、12月にVol.9、2018年3月にVol.10、6月にVol.11、9月にVol.12、そしてVol.13から独立創刊を果たし“月号表記”となり、12月に2019年2月号、3月に2019年5月号、6月に2019年8月号として3か月に1回のペースで刊行。
そして、2019年11月号からは隔月刊(2か月ごと)で発行されるようになって、今回の2025年3月号でシリーズ47冊目を数えるアマチュア無線専門誌だ。
記事内容など概要は下記の通り。
★「HAM world」2025年3月号の概要
◆発売日: 2025年1月18日(土)全国書店発売
<特集:遠隔操作、レストア…愛機活用のヒント、HF機の機能拡張に挑戦>
<注目の記事>
<その他の記事>
同誌の確実な予約・購入には下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: HAM world(電波社)
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日本における、2025年1月11日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、2エリア(東海管内)の東海総合通信局から更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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昨年の秋ごろに製作、実験をしたFM無電源ラジオの実験動画を作成しました。
よろしければご覧ください |




今 年 も 無 理 な く 、 で き れ ば 皆 さ ま の 意 表 を 突 く こ と が で き ま す よ う に 。 ( ^ - ^ ) v 令和乙巳 Tada/JA7KPI
恒例、アマチュア無線局 JA7KPI の 2024年 バンド別交信数は下表のとおり。 総交信数は 4483 で、2008年の4319を凌ぐ 過去最高記録 。 これは予想だにしていなかったことである・・ よほど暇だったのであろう。(^^;)
LoTWがらみのAward・・ DXCCは表のとおり。(紙QSLを入れると ほんの少し加算される) 増えればいいな・・とは思ってはいるが、積極的に増やそうとは考えていない。現実的に 少しだけ増えているので、まぁ こんなとこかな・・と。 表にないバンドは 今のところ不要な情報であろう・・ということで・・ そういえば Eu方向に設置された某老ビルの解体で 電波の飛びが変わるかと思ったが、50MHz以下の周波数での変化幅の検出には成功していない。(^^;) なお、WASについては 昨年から ほぼ変わりない。メイン以外のバンドで 少し増えてはいるものの、晒すほどではない。で、表は省略。 6mWASも 昨年からの進展は無し。東海岸メインの CT DE RI VT TNが残っている。 いまいちマイナな VUCCは GreenCubeのおかげで 一時は Satが 6mを追い抜きそうな勢いであったが、さすがに
バンアレン帯の放射能にやられたか GreenCubeは機能停止。 また、国内局に多いのが
144MHz帯以上でのLoTW使用局の少なさ、あるいは紙カードへのグリッド不記載の多さ・・である。まぁ LoTW使っていて
グリッド不記載の局もいるのだが・・ WAZは、ようやく Mixedで 39。残るは Zone 34(北東アフリカ)のみとなった。 6mでは 2 7 8 9 19 34 35 37 38が残っているが、カリブとかアフリカ方面には弱いのよねぇ・・ このアワードも 今の時期 HFハイバンドで バンバン稼げば良いとこまで行くのだろうけれどね・・ と いうことで、JA7KPIの運用状況は 以上でございます。あまり ヤル気がないということでしょうかね。(^^;) 次は Net ネタ。このブログのアクセス傾向解析。 2024年に書いたbLOGネタのアクセス数ベスト10+1
1200MHz 20エレ には驚いた。いやー、まさかアンテナネタが 1位になるとはなぁ・・ 2位 5位 7位もアンテナネタだし、KPIってアンテナの人だったのね・・みたいな。はっきりいって、うれしいぞ。 あと、やはり JARLの 4大コンテストは人気だね。 さて、2023年以前のネタを含めての年間総合第1位~第5位は・・ 2024年のネタは 総合TOP5入りできなかったが、 1200MHz 20エレ が総合 7位に食い込んでいる。 3位の C520ネタは なんで今さら・・という感じ。4位の国家試験問題ネタ ヘンテナのおさらい はアンテナネタでもあり、これもうれしかった。 後の 1位 2位 5位は 長期にわたって人気(?)のメーカー製品不具合ネタ。あ、3位も けっきょくは そうかな。 この順位なんだけど、1年に1回の発表なんで 10月~12月の記事は なかなか上位には進めないね。それは ずっと前から気にはなっていたんだけれど、半年毎にする気もないし、まぁ しかたないかな・・と。(^^;) 総PageViewについては、2023年は 74463(204/Day)であったが、2024年は 110365(301/Day)とかなり上積みできた。 当サイトのような 自宅サーバで データも全部自己管理というところは 少なくなってきているのかな。でも、もう少し がんばって続けてみるよ。httpsにできるほど ではないけれど、お付き合いいただければと・・ Comments(2) |



AmazonのKindle Unlimited
の3ヶ月99円のキャンペーンに登録したことはこの前書いた。今度は、同じAmazonからオーディオブックのAudible
2ヶ月99円の案内がメールで来た。申し込みの締め切りは1ヶ月くらい先なのですぐに申し込まなくても大丈夫だが、どうしようか。迷う値段ではないが、耳はポッドキャスト用に取っておくことも考えないといけない。ストーリーを理解するために集中して長時間聴くのはなかなか疲れるものだしね。
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こちらの記事のとおり、トランジスタ技術
2025年2月号にケースもプリント基板で作るヘッドフォンアンプの記事を寄稿しました。
記事内で紹介した基板のガーバファイルは公開しています(トラ技サイト)ので、ご自分でプリント基板 […]
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2024年11月15日に「Ver5.44」としてバージョンアップ(特定のコールサインに色を付けて表示する機能追加など)したが( 2024年11月15日記事 )、今回「その後の進捗状況」として12月2日→12月4日→12月5日、さらに年が明けて2025年1月7日→1月8日→1月10日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2024年8月16日に「Ver5.43」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、12月2日→12月4日→12月5日→2025年1月7日→1月8日→1月10日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2025/1/10の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
その後の進捗状況(2025/1/7、1/8の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
その後の進捗状況(2024/12/5の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
その後の進捗状況(2024/12/4の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
その後の進捗状況(2024/12/2の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力で、FT4の場合SUBMODEに変更。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.44
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総合通信基盤局電波部移動通信課が2024年9月7日から10月7日まで意見募集を行った「小電力無線システムの高度化に必要な技術的条件に関する報告(案)」について( 2024年9月12日記事 )、2025年1月10日にその結果と電波監理審議会の「原案の内容により改正することが適当である」という答申が公表された。アマチュア局が一次業務(一次分配)である日本の430MHz帯アマチュアバンド内(433.92MHz)に、空中線電力 EIRP 1mW以下の「タイヤ空気圧モニタリングシステム(TPMS)」と「リモートキーレスエントリシステム(RKE)」の二次分配を行うという制度整備に関する内容で無線家の間で関心を集めた。一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、すでに「世界的な普及等を考慮し、JARLとして周波数共用は容認せざるを得ないものと考える」との見解を表明している。
総務省が公表した内容は以下のとおり(一部抜粋)。
総務省は、電波法施行規則(昭和25年電波監理委員会規則第14号)等の一部を改正する省令案等について、令和6年11月16日(土)から同年12月16日(月)までの間、意見募集を行いました。その結果、5件の意見の提出がありましたので、提出された意見及びそれらの意見に対する総務省の考え方を公表します。
また、意見募集の結果を踏まえた上で、当該省令案等及び周波数割当計画(令和6年総務省告示第402号)の一部を変更する告示案について、電波監理審議会(会長:笹瀬 巌 慶應義塾大学名誉教授)に諮問し、1月10日、原案の内容により改正することが適当である旨の答申を受けました。
総務省は、今後、意見募集の結果及び電波監理審議会からの答申を踏まえ、速やかに関係規定の整備を行う予定です。
公表された「提出された意見及びそれらに対する総務省の考え方」の中から、アマチュア無線に関連する部分を紹介しよう。
【日本自動車輸入組合 環境部からから提出された意見】
国際的に主流となっているTPMS/RKEの使用周波数433.92MHzにつきましては、欧米や韓国で共通化が進められるなか、現在315MHzのみの利用が許可されている国内において、国際調和の観点から、その使用を求める声が切実になっておりました。
このたび、貴省、アマチュア無線連盟はじめ関係者の皆様のご理解並びにご努力により、国際協調に向けた当該周波数のTPMS/RKEへの使用制度化に向け、情報通信審議会より一部答申を受けた事を歓迎いたします。引き続き制度化に向けたプロセスが年度内に進められることに加え、将来的にはボーダレスな部品の共通化が可能となるよう、更なる国際協調が図られることを期待いたします。
【総務省の考え方】
本改正案への賛同のご意見として承ります。
【個人Aから提出された意見】
433MHzはアマチュア無線の周波数で、しかも呼び出し周波数です。少なからず影響は出ると思われるので、反対します。
【総務省の考え方】
本改正案は、タイヤ空気圧モニタリングシステムとキーレスエントリシステムの導入に係る技術的条件の一部答申を踏まえ、必要な制度整備をするものです。
情報通信審議会における検討では、アマチュア無線局に対し、433MHz帯TPMS/RKEからの干渉により重大な影響が発生する可能性は低いとの結果がでており、同システムが使用する周波数(433.795MHzを超え434.045MHz以下)はアマチュア局の呼出周波数(433.0MHz)とも異なっていることから、共用は可能であると考えます。
【個人Bから提出された意見】
アマチュア無線で使用されている帯域を割り当てることになるが、一次業務をアマチュア無線としてほしい。世界的に使用される周波数帯であることを踏まえて、アマチュア無線局からの影響を容認する形で周波数を共用するのが理想であると思います。433MHz帯の使用に関しては仕方がないと考えています。
【総務省の考え方】
本改正案への賛同のご意見として承ります。なお、本件に係る周波数割当計画の変更案は、タイヤ空気圧モニタリングシステムとキーレスエントリシステムを導入するにあたり、同システムを二次業務として割り当てるものであり、アマチュア業務は引き続き一次業務での分配としております。そのため、二次業務であるタイヤ空気圧モニタリングシステムとキーレスエントリシステムは、一次業務であるアマチュア局からの影響を容認して運用する必要があります。
↓この記事もチェック!
<433.92MHz(EIRP 1mW以下)を使うタイヤ空気圧モニタとキーレスエントリシステム>JARLは容認へ、総務省が「陸上無線通信委員会報告(案)に対する意見募集」を10月7日まで実施中
●関連リンク:
The post <電波監理審議会が “原案の内容で改正が適当である” と答申>433.92MHz(EIRP 1mW以下)を使うタイヤ空気圧モニタとキーレスエントリシステムの制度整備(案)に提出された意見と総務省の考えを公表 first appeared on hamlife.jp . |


1月10日、近畿総合通信局は、免許を受けずにアマチュア無線局を不法に開設して、電波法第4条の規定に違反した兵庫県姫路市在住の第四級アマチュア無線技士の資格を持つ無線従事者(63歳)に対して、無線従事者としてその業務に従事することを43日間停止する行政処分を行った。本件は昨年(2024年)12月3日、兵庫県加西警察署とともに兵庫県加西市の路上において不法無線局の取り締まりを実施して摘発した被疑者に対する処分と思われる( 2024年12月4日記事 )。
近畿総合通信局が発表した内容は次のとおり。
近畿総合通信局は、捜査機関との共同取り締りで摘発した無線従事者に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。
1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 兵庫県姫路市在住(63歳)
2.行政処分の根拠
無線従事者の従事停止処分は、電波法第79条第1項に基づくものです。
3.関係法令および適用条項(抜粋)
電波法(昭和25年法律第131号)
第4条
第79条第1項
近畿総合通信局は「法令遵守に関する周知の徹底と電波監視により電波利用秩序の維持を図り電波法令違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
↓この記事もチェック!
<兵庫県加西警察署と共同で取り締まり>近畿総合通信局、免許を受けずにアマチュア無線機を設置して不法無線局を開設していた運転手(63歳)を摘発
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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JARLコンテスト委員会は2024年12月20日、「ALL ASIAN DX コンテスト規約改定の意見募集結果」を公表した。これは、JARL会員(昨年参加した海外局を含む)を対象に2024年7月に実施した、ALL ASIAN DXコンテスト(AADX)の電信/電話部門の統一と時間短縮について尋ねるもので( 2024年7月2日記事 )、国内外から291名(JA局44名、DX局247名)の意見が集まり、「当委員会では、今回の意見募集の結果を参考に ALL ASIAN DXコンテスト規約の改定の詳細検討をすすめており、その内容が決まりましたら改めてご報告いたします」と案内している。
意見募集の主な内容は、ALL ASIAN DXコンテスト(AADX)の電信/電話部門の統一と時間短縮について、「毎年6月の第3週に電信部門、9月の第1週に電話部門を各48時間にわたって開催しているが、9月の電話部門は『IARU Field Day SSB』とバッティングしてヨーロッパ圏の参加局が少なく、48時間の運用が辛いとの意見が寄せられている」「よって24時間開催とするか、48時間でも運用時間を制限するか、あるいは6月に電信と電話部門を同時開催するプランへのご意見を寄せてほしい」というものだ。
JARLコンテスト委員会が公表した「ALL ASIAN DX コンテスト規約改定の意見募集結果」は以下のとおり(一部抜粋)。
↓この記事もチェック!
<JARL会員(昨年参加した海外局を含む)を対象に>JARLコンテスト委員会が「ALL ASIAN DXコンテスト電信/電話部門の統一と時間短縮」について7月31日まで意見募集
●関連リンク:
The post <国内内外から291名(JA局44名、DX局247名)の意見集まる>JARLコンテスト委員会、ALL ASIAN DX コンテスト規約改定の意見募集結果を公表 first appeared on hamlife.jp . |


JARL埼玉県支部は、2025年1月13日(月・祝)9時から15時まで、日本国内(陸上)のアマチュア局およびSWLを対象に、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の電信と電話で、県内局や県外局など計30の種目で「第43回 オール埼玉コンテスト」が開催される。前回の第42回(2024年)から県外局間の交信もポイントとマルチが有効になっているほか、今回(2025年)から得点が変更されているので注意してほしい。
参加部門は埼玉県内で運用する「県内電信電話」、埼玉県外で運用する「県外電信電話」に分かれる。交信対象は県内局および県外局とも「埼玉県を含む全国内局」としている。
●前回の規約との変更点
・得点:電信の埼玉県内とのQSO…3点/埼玉県以外とのQSO…2点
呼び出し方法は、電話の場合は県内局が「CQ埼玉コンテスト」、県外局が「CQ埼玉コンテスト(こちらは県外局)」、電信の場合は県内局が「CQ ST TEST」、県外局が「CQ STX TEST」。
ナンバー交換は「県内局」はRS(T)による相手局のシグナルレポート+市区町村ナンバー、「県外局」はRS(T)による相手局のシグナルレポート+都府県地域等ナンバーを送る。
ログ提出は2025年1月24日(金)まで(消印有効)。またはJARL制定形式の電子ログを受け付けている。サマリーの形式は「バージョンR1.0」、または「バージョンR2.0」のどちらでもOK。「それ以外の形式は一切受け付けません」と案内している。
書類提出した希望する局には「参加証明証」を贈呈。定型封筒(はがきサイズの用紙が入る大きさに限る)に110円切手を貼り付け、送付先の住所、名前、コールサインをあらかじめ記載して郵送で送ること。参加証明書の受け付けは、2025年4月30日(水)まで(消印有効)。
詳しくは下記の関連リンクから「第43回 オール埼玉コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <今回からQSOで得られる各得点を変更>JARL埼玉県支部、1月13日(月・祝)9~15時に「第43回 オール埼玉コンテスト」を開催 first appeared on hamlife.jp . |


神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2025年1月3日の第219回放送はJK1BAN
田中氏の「今週の活動報告」が2025年の活動計画について。昔のラジオ(パナソニック
RF-B65)を持って近くの広場で受信してみた体験談も披露した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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『新型同軸コリニア評価終了』 最初は3段同軸コリニアを作成調整して通常型同軸コリニアと新型同軸コリニアで受信テストを行った 使用した機器は下記のだ、簡易的だが非常に役に立つ計測器だ RF Explorer Signal Generator RF Explorer Standard室内で行った送信テストの結果は実に衝撃的だった Signal Generatorに調整した同軸コリニアを取り付けて同一レベルの信号を送信する これをRF Explorerで電界強度を計測してみた 430MHz帯 受信電界強度 ●通常型同軸コリニアでの送信 ーーー -80dBm ●新型同軸コリニアでの送信 ーーー -73dBm 同じアンテナとは思えない結果となった 7dBの差は段数を倍にしたときの3dBを遥かに凌いでいる、新型のゲインは驚くばかりだ 7dB差、つまり4倍の段数にしてやっと同程度となる。しかし段数4倍では、垂直面は1/4となる これはサービスエリアの縮小と近距離不感地帯の拡大を意味する 言ってみれば『5エレの指向性とパターン』で20エレの利得を持つアンテナということになる 【課題】 ゲイン的には非常にメリットがある反面でダウンチルトになっている点がデメリットである 住宅街の固定局アンテナとしては使用できない 新型を固定局で使用するにはローテータに1-2度程度の角度をつけて設置し ローテータを回せば良い・・・それができるくらいなら八木使ってるわ??
1200MHz帯では新旧で10dBの強度の差が生じた、俄かには信じられない結果だった このバンドでは通常型8段同軸コリニアが新型3段のゲイン負ける結果なので、恐ろしい!! 室内だけではなくてフィールドでのテストで確認した 『フィールドでのテスト結果』 ゲイン差の少ない430MHzの通常型と新型9段同軸コリニアを持ち出して受信テストを行った 4mポール2本を使いそれぞれのアンテナを取り付けて同じ周波数の局の信号強度をDJ-G7で確認してみた 従来型 局1 S振らず 局2 S1 新型 局1 時々S2 局2 S3 ほぼ室内実験で想定した結果となったSの差 2 同じ同軸コリニアだがここまで違うと全く違うアンテナだ 『新型の正体』 新型と呼んだけれどダウンチルトタイプの同軸コリニアだ。但し極端なショートエレメントとなっている その割にチルト角は深くはない。また9段というのが絶妙だ 9段の垂直面の帯域幅は10度となる。10度あればダウンチルトでも水平線から-10度までが帯域幅内に入り 1000mの山からでも10km先の地上から水平線までがサービスエリアとなる計算だ 一方新型20段は帯域幅は5度となる、-10度から-5度がカバー範囲だ 3dBの利得と引き換えに失うものも(反射波やサービスエリア)大きい。 コンテスト時において9段または20段・・どちらにするかは悩むところだ やはり20段か?使いやすさは9段であることは間違いない 『提供開始』 新年早々、アンテナのオーダを頂いた、早速新型コリニアを提供する予定だ 勿論、設置方法の説明書は必要となる
これまで研究会から複数本購入された方は連絡頂ければ、特別メニューにて対応します!! |



月刊短波1月号に記事があった。 http://www5a.biglobe.ne.jp/~BCLSWL/
BCLにおけるQSL、電子QSL(ベリカード)についてのアンケートで意見を求めている。 締め切りは明日1月10日。 簡単な質問なので、すぐに回答できます。 協力してみては如何でしょうか。 (いちおう、お決まりですが、私は部外者なので、自己責任でお願いします) 記事はこのようなものです。 ◎QSL・eQSL意見調査 コロンビアのYimber Gaviria氏によると、同氏はQSL/eQSLに関してリスナーの意見調査を行っている。対象は国際放送局、ラテンアメリカ局、海賊局など何でも良い。QSL/eQSLのデザイン、コンテンツに関して意見を聞かせて欲しい。意見は各放送局に伝えて反映できるようにする。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeKHBvuqXNrT7sGPXGwT4LVfnFf44aC8vm9ZrEK5UWQ7q2Duw/viewform?usp=sf_link にアクセスしてデータを入力して欲しい。〆切は2025年1月10日。これは「We Love DXing」プロジェクトの一環として行われる。(WOTIG 12/29) 質問を紹介すると、 ・QSL、eQSLを要望したことがあるか ・その頻度は?(選択肢より選ぶ) ・紙のQSLと電子QSLとどちらが好きか ・QSL/eQSLカードの何を重んじるか(選択肢) ・カードの図柄は何が好きか(選択肢) ・デザインが最も良いと思うカードの放送局名(記述) ・受領したカードで最も好きな国際放送局名(記述) ・ラテンアメリカで受領した一番良いカードの放送局名(記述) ・海賊局からQSL・eQSLを受領したことがあるか ![]() ![]() ![]() |


アツデン株式会社は2025年の新年を記念し、1kWリニアアンプのAZR-1000と同社製ヘッドセットや周辺機器を組み合わせた “福袋”(限定5セット)を特別価格で提供する「福袋キャンペーン」を1月10日(金)から直営のオンラインストアで実施する。販売価格は550,000円(税込)、期間は1月31日(金)までだが完売した段階で終了となる。
アツデンのプレスリリースから「福袋キャンペーン」の情報を抜粋(一部補記)で紹介する。
新春企画「アツデン福袋キャンペーン」を1月10日より開始
アツデン株式会社(東京都三鷹市)は、新年を記念して、当社のリニアアンプと人気のヘッドセットをセットにした特別な「福袋キャンペーン」を実施します。本キャンペーンは以下の製品を限定5台のみ特別価格でご提供いたします。
★セット内容:
①「AZR-1000」HF~50MHz 1kWリニアアンプ ![]() 「AZR-1000」HF~50MHz 1kWリニアアンプ(希望小売価格:税込550,000円)
②「AZC-202D(BK)」通信機用ヘッドセット ![]() 「AZC-202D(BK)」通信機用ヘッドセット(希望小売価格:税込12,980円)
③「AZC-302」PTT BOX ![]() 「AZC-302」PTT BOX(希望小売価格:税込5,280円)
④「AZC-302専用ケーブル(8Pメタル)」 ![]() 「AZC-302専用ケーブル(8Pメタル)」(希望小売価格:税込1,980円)
⑤「AZC-302専用ケーブル(8Pモジュラー)」 ![]() 「AZC-302専用ケーブル(8Pモジュラー)」(希望小売価格:税込1,980円)
⑥「AZC-902M」アンテナディスコネクター ![]() 「AZC-902M」アンテナディスコネクター(希望小売価格:税込26,400円)
①~⑥の通常合計価格(税込 598,620円相当)よりも大幅にお得な「550,000円(税込)」でお求めいただけます。
★キャンペーン詳細:
この「福袋キャンペーン」の詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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2025年1月8日、総務省は2024年11月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2024年10月末のデータから1か月間で1,285局減少して348,788局となった。2024年6月末から5か月続けて前月比が「▲1,200局/月」超えて、アマチュア局の登録数が35万局を割り込んでいる。なお、日本国内のアマチュア局の免許情報(コールサイン、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力など)が、ほぼリアルタイムで反映される「無線局等情報検索」で確認できたアマチュア局登録数は、2024年11月11日時点で「349,841局」だったため、この時点で35万局を割り込んだことになる( 2024年11月11日記事 )。
アマチュア局は、1995年4月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年3月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。
●2024年11月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 104,025局(104,481局) ・2エリア(東海管内): 44,518局(44,638局) ・3エリア(近畿管内): 42,603局(42,700局) ・4アリア(中国管内): 21,095局(21,119局) ・5エリア(四国管内): 16,132局(16,211局) ・6エリア(九州管内): 29,071局(29,238局) ・7エリア(東北管内): 35,892局(36,075局) ・8エリア(北海道管内):30,948局(31,022局) ・9エリア(北陸管内): 8,164局(8,188局) ・0エリア(信越管内): 14,323局(14,368局) ・6エリア(沖縄管内): 2,017局(2,033局)
※カッコ内の数字は2024年10月末の局数を表す。
![]() アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
●関連リンク: 無線局統計情報(総務省)
The post <5か月連続で「▲1,200局/月」超え、35万局を割り込む>総務省が2024年11月末のアマチュア局数を公表、前月より1,285局少ない34万8,788局 first appeared on hamlife.jp . |


昨年末に購入したOLD無線機 八重洲無線 FT-980
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総務省の電波利用電子申請システムも稼働したので、増設の変更申請を出したいのですが、 もちろん新スプリアスの技適番号は無い機種なので、まずはJARDさんに保証書発行を依頼しました。
このような新スプリアスの技適番号のない昔の無線機でも、JARDさんが新スプリアスの確認保証をしている無線機については、JARDさんの保証書を添付すれば申請ができます。
保証書の申込方法 今回リニューアルした電波利用電子申請のシステムで一通り情報を入力(もちろん電子申請のシステムには保存)し、内容確認の写しをJARDさんに送付し、保証料金を振り込みます。 内容確認後、問題なければ保証書が送られてきます。
今までは1週間から2週間くらいかかっていたのですが、今回は、なんと申し込んだ次の日に(=今日)、保証書が送られてきました。 あざまーすっ!
早速、総務省の電波利用電子申請で変更申請を出しておきました。
なお、技適番号が無い無線機の申請の場合、 昔ながらの 送信機系統図 の添付が必要です。 取扱説明書などからコピーします。 ↓これね
それとそれと 移動しない局の場合は、 電波防護のための基準確認書 の添付が必須となりました(ですよね?)。 うちはV型の短縮ロータリーダイポールアンテナなので、下図の簡易版で書きました。 (VHFやUHFで、利得のある八木アンテナとかを使ってるとこの簡易版じゃダメですね。 うちは144MHz以上は移動する局でしか申請してないので、これで大丈夫でした)
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各国のアマチュア無線関連機関が集う国際的な組織「IARU/International Amateur Radio Union(国際アマチュア無線連合)」は、1925(大正14)年4月18日にフランス・パリで設立され、今年(2025年)創立100周年を迎える。日本に目を向けるとIARU設立の 翌年の1926(大正15)年6月12日に、日本アマチュア無線連盟(JARL)が37名の盟員で産声を上げ、1927(昭和2)年9月に私設無線電信無線電話実験局(アマチュア無線局)が許可された(それ以前は無許可状態)。つまり来年(2026年)はJARLが創立100周年を迎え、再来年(2027年)が日本におけるアマチュア無線局が100周年を迎えることとなる。
創設当時、「IARU(国際アマチュア無線連合)」に加盟したのは25の国と地域に過ぎなかったが、現在は世界の3つの地域に分けて、第1地域(Reg.1)はヨーロッパ、アフリカ、中東、北アジアが含まれ、第2地域(Reg.2)はアメリカ大陸をカバーし、第3地域(Reg.3)はオーストラリア、ニュージーランド、太平洋諸島諸国、アジアの大部分で構成されている。ウィッキペディアによると、162か国の組織が現在参加しているということだ。
誕生から一世紀となるIARUを、ITU(国際電気通信連合)もアマチュア無線の利益代表と認識。また、結成80周年の2005(平成17)年には、創立日となる4月18日を「世界アマチュア無線の日」という記念日として制定している。
今回のIARU100周年を記念して「私たちは #hamradio の100周年を祝う小冊子を作っています。素敵な写真をお持ちですか?」と、第1地域(Reg.1)はX(旧Twitter)でポストがあった。
日本を含む第3地域(Reg.3)では、「40mバンドプランの改正案」を公表( 2024年8月7日記事 )、森田JARL会長(JA5SUD)も参加して昨年(2024年)11月4日にバンコクで開催された総会で議論を行うなど、周辺の国や地域がまとまりアマチュア無線バンドとして割り当てられた周波数の権利や活用方法を行っている。
↓この記事もチェック!
<2024年のテーマは「1世紀にわたるつながり:アマチュア無線の革新、コミュニティと支援の100年を祝う」>、4月18日(木)、国際アマチュア無線連合(IARU)制定の「世界アマチュア無線の日」
<8月15日(木)までに電子メールで受け付け>JARL、IARU第3地域 HFバンドプラン委員会の「40mバンドプラン改正案」に関する意見募集
●関連リンク:
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は2025年1月11日(土)0時から26日(日)23時59分59秒まで、3.5/7/21/50/144/430/1200MHz帯のアマチュアバンドの全モードで、「HAMtte交信パーティー2025冬」パーティー部門を開催する。JARD主催の養成課程講習会修了者の交流サイト「HAMtte(ハムって)」に登録した交信初心者等のメンバー(2025年1月1日現在で18,792名)をサポートするほか、HAMtteメンバー同士及びメンバーと一般のアマチュア無線家の親睦を図ることを目的にしたものだ。今回は交信局数や得点を競うコンテスト部門はなく、従来同様の「パーティー部門」のみの開催となる。
JARDは、同協会が主催する養成課程講習会(2アマ、3アマ、4アマ)の修了者を対象とした無料の受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)」を2016年夏に開設した。2025年1月1日現在で会員登録者が18,792名に達し、メンバーは専用サイトでのコミュニケーションを楽しんでいる。メンバーの多くは開局から日が浅いビギナーハムだが、初心者の疑問に答えるサポーター役のOMハム(JARD養成課程講習会講師、JARD関係者など)も参加している。
このほど「HAMtte」に登録した交信初心者等のメンバーをサポートするほか、HAMtte メンバー同士及びメンバーと一般のアマチュア無線家の親睦を図る目的で、年3回の無線交信イベントの今年1回目「JARD HAMtte交信パーティー2025冬」パーティー部門が2025年1月11日(土)0時00分~1月26日(日)23時59分59秒まで開催されることになった。
期間中には、ルール上“メンバー局”としてカウントされるJARDのクラブ局「JO1ZRD」や、関連団体・メーカー・官庁などのクラブ局等がオンエアを行う可能性がある。昨年12月27日現在の情報では、メーカーのクラブ局(アイコム、八重洲無線)、各地のボーイスカウトのクラブ局、JLRS、CQ出版社、協力クラブ局などの29局が予定されている(リストは下記関連リンク参照)。
「JARD HAMtte 交信パーティー2025冬」パーティー部門のお知らせ、およびルール概要(抜粋)は次のとおり。ルール詳細は下記関連リンクから主催者発表のもので確認のこと。
JARD HAMtte交信パーティー2025冬「パーティー部門」 ルール概要
HAMtte運営事務局からのお願いとお知らせ
◇ HAMtte会員(HAMtteメンバー局)とは
◇ 複数コールサインの使用について
■開催日時: 2025年1月11日(土)00時00分~1月26日(日)23時59分59秒
■参加資格、交信対象局: HAMtteメンバー、およびHAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人局)
※HAMtteのIDを保有する、JARD養成課程講習会講師等もHAMtteメンバーとします
※JARDが開設するクラブ局(JO1ZRD)もHAMtteメンバーとします
※HAMtte内コーナーでの情報発信のためHAMtteのIDを保有しているアマチュア無線機器メーカー等および関連団体・官庁のクラブ局等、さらにJARDが特に参加を認めたクラブ局等(HAMtte内でコールサインを公表)もHAMtteメンバーとして参加可能です
※HAMtteメンバー、メンバー以外のいずれも個人局のゲストオペレーター(交信体験者を含む)による運用は不可
■参加周波数帯: 3.5/7/21/50/144/430/1200MHz帯
※上記周波数帯にあるレピータの使用や、インターネット回線経由の交信も可とします。ただし長時間の占有にならないよう、1つの交信で終わるなどの留意をお願いします。
※各バンドの交信においては、電波法令等およびJARL制定の「アマチュアバンドプラン」に従ってください。
※FT8の運用時はDX(海外)局等との交信の支障にならぬよう十分配慮してください。慣習的に国内交信で常用されている周波数がある場合は、その利用を推奨します。
※参加局が運用情報(周波数、運用日時など)をインターネット等で告知することも認めます。
※HAMtteメンバー局の「運用推奨タイム」は以下のとおりです。
<HAMtteメンバー局の運用推奨タイム(期間中の毎日)>
■電波型式: 参加局に免許されている全モード
■CQ呼び出し: 「CQ ハムってパーティー」(モールス交信等は「CQ HMT」)
■送信するコンテストナンバー:
(2) HAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人)
都道府県番号リスト
(参考:FT8による交信方法の一例) <CQ呼び出し> 「CQ HMT」を使用 <交換するナンバー> メンバー局:「RSTなどの信号リポート+HMT」がナンバー 一般局:「RSTなどの信号リポート+JARL制定の都道府県番号」がナンバー <交信例> JO1ZRD:HAMtteメンバー局 JN8XYZ:一般局(北海道:都道府県番号は01) 自動交信(ZRD):CQ HMT JO1ZRD PM95 手動交信(XYZ):XYZ 01 73 ←XYZ局は北海道(01)の一般局 この例に限らず、参加局双方で所定のナンバーが交換できていれば、その交信を有効とします
■交信数のカウント:
■遵守事項:
■20局賞(すべての参加者共通):
缶バッジ 20名様
③ダウンロード用の賞状を用意(セルフ方式)
○上記のほか、これまでと同様にご自身でダウンロードして完成させる「参加証」の賞状(セルフ方式)を用意します。デザインは、別途公表します。
■提出書類:
※電子データは、サマリーシート及びログシートの情報が含まれるものとします。
※書類提出はコールサインに限らず1人1通に限ります。また移動運用のポータブル表記を除き、サマリーシート及びログシートに記載できる自局のコールサインは1つのみといたします。
■書類の送り先:
・電子メールの場合 ・提出先メールアドレス hamtte-smry@jard.or.jp
《メールに添付して提出できるファイル形式は、以下のとおりです》
■書類締め切り: 2025年2月17日(電子メールを含め、当日到着分までが有効)
■結果発表: 審査・抽選終了後、賞品当選者の氏名をHAMtteのサイト内で2025年3月17日を目処に発表
■ その他:
②パーティー部門の次回は2025年5月に開催する予定です。
ルールの詳細と提出書類に関しては下記関連リンクにあるJARDのHAMtteページで告知されている。参考までに、最近の「HAMtte交信パーティー」の書類提出者数を紹介しておく。
<2024 夏> 書類提出者:516名
【追記:WIRES-Xに交信用ROOMを開設】
☆ルーム名: 「HAMtte交信パーティー」
●関連リンク:
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JARL富山県支部は2025年1月11日(土)20時から24時までの4時間にわたり、国内のアマチュア局を対象に「第48回 富山県非常無線通信訓練コンテスト」を、21/28/50/144/430/1200/2400MHz帯の免許されている電波型式で開催する。参加部門には「ハンディー機(FMモード、5W以下)」というユニークな部門がある。なお「空中線電力は必要最小の出力とする」と案内している。
富山県アマチュア無線赤十字奉仕団の協力、富山県、北陸地方非常通信協議会、日本赤十字社富山県支部、北日本新聞社(予定)の後援・協賛により、2025年1月11日(土)20時から24時まで4時間にわたり「第48回
富山県非常無線通信訓練コンテスト」が開催される。
交信対象は規定されていないが県外局同士の交信は得点にならない。参加部門は「県内運用局」「県外運用局」「県内登録クラブ対抗」「ハンディー機」の4つ。とくにハンディー機部門は、FMモードの5W以下(マルチモード機はFMモードでの交信とし5W以下に出力低減で参加可能)で、電源は空中線を含めて運用時の環境を運用者がすべて身に付けて持ち歩き可能であること。電池は途中交換可。この範囲内で大型電池からの電源供給、小型ビームアンテナなどの使用を認めるといったものだ。
ログ提出は1月25日(土)まで(到着分有効)。電子ログも受け付けている。なお、障害者の方で指定様式での提出が困難な場合は別様式での提出も可能としている。
表彰は、エントリーの局数に応じ各部門における成績上位の局に賞状が贈られるほか、有効得点の局数が5局以下は11位のみ、10局以内時は2位まで、11局以上は3位まで入賞とされる。
さらに、県内運用局シングルオペレーターマルチバンド部門1位には「富山県知事賞」が、県内登録クラブ対抗部門1位には「北陸地方非常通信協議会長賞」が、 ハンディー機部門1位には「日本赤十字社富山県支部長賞」が、各シングルバンド部門およびマルチオペレーターマルチバンド部門1位には「北日本新聞社賞」がそれぞれ贈られる。
詳しくはJARL富山県支部「第48回 富山県非常無線通信訓練コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」が毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしているアマチュア無線番組「QRL」だが、2025年1月9日の放送はMCを務めるJK1MIG 鈴木氏がインフルエンザに罹患し、放送音源締め切りまでに収録ができなかったため、番組開始以来初の「お休み」が決定した。なお1月2日(木)は同局の別番組「ラジバタ2VR」と「QRL」のコラボレーションによる特別番組が放送されたが、QRLのホームページにある音源は1月9日午前8時現在で聴取できない状態になっている。
QRLのホームページに掲載された「番組お休みのお知らせ」は下記の通り。MCの体調不良による番組休止は2011年4月の放送開始以来初めてという。
![]() QRLホームページに掲載された番組休止のお知らせ
鈴木氏の一日も早いご健康回復と番組復帰をお祈り申し上げます。(hamlife.jp)
●関連リンク:
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無線従事者国家試験を実施している公益財団法人 日本無線協会は2025年1月7日、令和7年度(2025年度)の第一級アマチュア無線技士(1アマ)と第二級アマチュア無線技士の国家試験日程を発表した。平成9年度(1997年度)から基本的に「4月期」「8月期」「12月期」の年3回開催されてきた1アマ・2アマの国家試験は、令和7年度から「5月期」と「11月期」の年2回に削減されるが、全国11か所の試験地には変更がない。
日本無線協会が発表した令和7年度(2025年度)のアマチュア無線技士国家試験案内より、1アマ・2アマ国試の部分を抜粋する。
令和7年度 アマチュア無線技士国家試験案内
◆試験の日時と試験科目
★第一級アマチュア無線技士
★第二級アマチュア無線技士
◆試験地:
◆試験申請受付期間:
◆試験手数料:
なお申請は日本無線協会のホームページからのインターネット申請のみとなっている。詳細は下記関連リンク参照のこと。
こちらの記事も参考に(2024年4月3日掲載)↓
●関連リンク:
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きょうは今年初めての「がんばれ1200MHz推進ロールコール」の日。 FMの部は20時からスタートということで待機してたところ、S9で入ってきて一発でピックアップしていただきました。ことしもよろしくおねがいしますとご挨拶。 20時30分すぎにSSBの部にチェックインしようと思って周波数を合わせてみるも・・・きょうはかなり厳しい。ちょっと上がったかな?というタイミングでコールしてみるもキー局には届かなかったようでざんねんチェックインできずでした。
2025年1月9日 大阪府吹田市常置場所運用
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トラ技2025年2月号は、プリント基板づくりの特集。これまでの特集とはちょっと切り口が違って、ケースありきや、小型化にまつわる話など。ネジ・ナットの選び方の記事も大いに参考になる。
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日本における、2025年1月8日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新年を迎えて、新たに4エリア(中国管内)の中国総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局と同じく6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
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1月2日の早朝からgooサービスにアクセスしづらい状況になっており、「gooからのお知らせ」ではその日の夕方に暫定復旧したと書かれている。そこには但し書きがあって、 なお、暫定復旧にあたりネットワーク輻輳回避のため、一部でアクセスできない回線がございます。と書かれている。 https://help.goo.ne.jp/help/article/2851/ 私の所がその「一部」に当たるのか、我が家のWi-Fi回線では今日1月8日現在も接続ができない。スマホでWi-Fiをオフにし、4G回線ではアクセスできるので、いちいち4G回線に切り替えて、2日以降、毎日のブログを書いている。 先の「お知らせ」には その他、現在も各種gooサービスが利用できない等ございましたら、こちらよりお問い合わせをお願いいたします。と問い合わせ先のリンクがあるので、一昨日に状況を問い合わせたが、ほぼ2日たった今も回答の返信は無い。 goo blog で発信されている方の中には私のような方もいて、連日「まだ回復しない」ことを発信されていたり、X(twitter)で「goo blog」で検索し「最新」のタブから見ると、苦情をポストしている方も毎日見受けられ、自分だけではないとホッとするとともに、対応してくれているか、回復の見込みがあるのか反応がないgooに不信感さえ感じる。何らかの理由で、このまま回復の目途がたたないということであれば、blogの引っ越しも考えざるを得なくなる。 どうか、一日でも早く、アクセスできない状況を改善していただきたい。 今気づいたが、 と書かれていたが、プロバイダ情報を書いていなかったのでもう一度、問い合わせてみようと思う。 ![]() ![]() ![]() |


コンテスト中のログ記入はもちろん、各コンテストのルールに準拠しての得点計算やハムログへのデータ転送機能などを装備し、使い勝手の良さでJAコンテスターから高い評価を得ている、JI1AQY 堀内氏が作成したWindows版のコンテスト用ロギングソフトウェア(ログ管理ソフト)「CTESTWIN」の最新版が、「Ver4.57」として2025年1月8日にリリースされた(前回のVer4.56は2024年11月27日公開)。
「CTESTWIN Ver4.57」の改良点は以下のとおり。
・QRP Sprintコンテスト2025年の規約改定に対応。(デジタル部門の追加)
詳しくは下記の関連リンクから確認してほしい。
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株式会社誠文堂新光社は2025年1月9日(木)に月刊誌「子供の科学」2025年2月号を刊行する。今号は特集が「お悩み解決!脳科学」「おうちサバイバル術で生き残れ」の2つ。その他の記事として「幸せの黄色い新幹線 “ドクターイエロー” が1月で引退!」「小中学生トコトンチャレンジ2025」「KoKa黒板アート大会結果発表」「南極、インターネット使えます」なども掲載。別冊付録は「いざというときのためにマスターしよう!生き残るためのロープワークポスター」が付いてくる。価格は770円(税込み)。
![]() 「子供の科学」2025年2月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1066号となる2025年2月号は、特集が「お悩み解決!脳科学」「おうちサバイバル術で生き残れ」の2つ。その他の記事として「幸せの黄色い新幹線 “ドクターイエロー” が1月で引退!」「小中学生トコトンチャレンジ2025」「KoKa黒板アート大会 結果発表」「南極、インターネット使えます」なども掲載。別冊付録は「いざというときのためにマスターしよう!生き残るためのロープワークポスター」が付いている。
また 電子工作の「ポケデン」コーナー では、光センサーでネコの目が点滅する装置「にゃんこウィンク」を作っている。
同誌の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
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何年ぶりの記事だろうか? 2024年は同軸コリニアアンテナが進化を遂げた?かもしれない年となった 特殊な仕様で提供したコリニアが異常に飛ぶと報告を受けていたのだ? そもそも、コリニアアンテナ・・・通常タイプで多くの方がメーカー製のGPと比較検討を行って コリニアで聞こえず、メーカー製アンテナで聞こえるという事例は皆無だった なので現在の制作方法で正しいと信じていたので、上記報告が逆に信じられなかったのだ むしろ相手の設備不良を疑った 『転機』 とはいえ確認のために重い腰を上げて調査を始めたのは年末近くになってからだった 段数が多いと簡単には比較できないので2段から3段で調査を行ってみた →12月27日からインフルで1月5日までは体調不良だった 『結果』 結果は確かに驚くべきものだった、構造の違いだけで過去のコリニアよりも遥かに飛ぶ??ように思える数値だ が数値的には実証できた。あとはフィールドでの確認テストだけだ 結果が実際に証明できれば2025年は新作の同軸コリニアアンテナ(スーパーコリニア)を提供する予定だ |