無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 70840 件のデータが登録されています。
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JARL福島県支部は2023年7月25日(火)0時から31日(水)23時59分までの1週間にわたり、アマチュア無線局とSWLを対象とした「第55回 全福島マラソンQSO」を、各アマチュアバンド(無線局免許状の記載範囲内)のFM/SSB/AM/CWで開催する。「特定の呼び出し符号の局との交信または受信は得点を2点とする」というユニークな特別ルールがあり、今回は「JK」&「JS」プリフィックス局との交信が対象となる。また「失格を含むすべての参加者に『参加証』を発行する。参加証4枚で賞状と副賞を贈る」としている。
交信対象は福島県内局が全世界、県外局は福島県内で運用する局。また特定のナンバー交換は行わず、通常の交信(SWLは受信)で成立。1回の完全な交信または受信を1点、同一局とはモードにかかわりなく1回のみ得点計上できるが、マルチバンド部門は同一局であってもバンドごとに1回の得点を計上できる。
県内局、県外局別に、各部門ごとの参加者の上位30%を入賞とし、入賞者の50%に副賞が贈られる。さらに失格を含むすべての参加者に「参加証」が発行される。参加証4枚で賞状と副賞が贈られる(福島県の形になる参加証4枚のコピーか現物を支部へ送付。大会ナンバーが連続しなくても福島県の形になればOK)。
ログの締め切りは紙ログ、電子ログともに8月31日(土)当日消印有効。電子メールの場合、事務局から受付番号が返送される。受付番号の連絡がない場合には、JARL福島県支部ホームページ「問い合わせはこちら(支部長へ)」まで確認のこと。
詳しくは「第55回 全福島マラソンQSO規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年7月21日(日)21時30分からの第423回放送。レギュラー陣が「体のメインテナンス」についてを話し合い、さらに暑さ対策の話題になり「かき氷」で盛り上がった。
番組後半のJARDコーナーはJARD事務局長 管理部長の伊藤氏(JH1OPI)が登場。スプリアス対策を兼ねた「フィルタ設計手法の理解と簡単なフィルタ製作」というテーマのイベントを8月10日(水)の午後にJARDハム教室(東京都豊島区)で行う計画を紹介した。さらにハムフェア2024の出展内容を案内した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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Lifehackerのサイトにタスク管理で参考になる記事がありました。
本当に使えるタスク管理術はシンプルだけど合理的。「3-3-3メソッド」実践ガイド この「3-3-3メソッド」は聞いたことがありませんでした。1日の仕事の計画の配分についてのことを言っています。その方法はというと、1.最初にもっとも重要なタスクに3時間集中して取り組む2.次に、3時間とる必要がない、緊急の仕事を3つこなす3.最後に、メール返信、スケジュールの確認、翌日の準備など 要は1日中、集中した仕事はできないので、1番に重要な仕事に3時間集中しすることがポイントですね。3時間ということは、ちょうど午前中の9時~12時に当たるので、メールの返信や雑務は午後に回す、ということでしょう。 朝一番にメールの処理で疲れてしまって、午後もだらだらしてしまうことはありがちです。優先順位が間違っているのですね。 明日からでも実践できるタスク管理だと思います。 にほんブログ村 上または下のバナーをクリック頂けると励みになります! |
夏季のコンディションの良い時期に、全国2mSSB愛好者の親睦を図りながら移動運用情報を共有化してQSOを楽しむ…という主旨のもと、その名のとおり2mバンド(144MHz帯)SSBモード運用が大好きな無線家のためのイベント「2mSSB夏の祭典」が、今年も7月27日(土)~28日(日)の2日間にわたり開催される。全国各地からオンエアーを予定している移動局のエントリーは75地点以上にのぼる。エントリーリストは、記事下の関連リンクから確認できる。主催者は「エントリーされなくても、当日2mSSBにて移動運用をお楽しみください」「固定局からのコールも大歓迎です!」と案内している。
「2024年『全国2mSSB夏の祭典(2mSSB ALL JAPAN 2024 Summer Festival)』実施要綱」は以下のとおり(一部抜粋)。
●2024年『全国2mSSB 夏の祭典』開催のお知らせ
◆主旨
◆実施時期
◆移動情報の共有化
◆申し込み期間
◆附則1
●関連リンク:
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株式会社三才ブックスは7月25日(木)に月刊誌「ラジオライフ」2024年9月号を刊行する。今号の第3特集は「アナログからデジタルへ 簡易無線&業務無線ガイド」。受信機データ解析ラボではファームウェアでアナログ広帯域受信機化させたQUANSHENGのハンディ機「UV-K5」を取り上げている。価格は950円(税込み)。
月刊「ラジオライフ」2024年9月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で2024年9月号は通巻523号となる。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。
<第3特集>2024年11月30日にアナログ簡易無線が終了「アナログからデジタルへ 簡易無線&業務無線ガイド」 ショッピングセンターなどで使われているレジャー無線。そのメインとなるのが簡易無線だ。アナログからデジタルへ変わりつつある今を業務無線とともに見ていく。このガイドを元に今秋、役割を終えるアナログ簡易無線の受信納めをしよう!
・1950年にスタートした簡易無線の歴史と今「簡易無線の変遷」
<特別企画>FM・AM放送局「ラジオ送信所巡り 神奈川編」
・円海山FM送信所
< 受信機データ解析ラボ> ・ファームアップで進化し続ける中華ハンディ機
人気No.1受信機のフル活用テクニック「IC-R15で聞くエアーバンド」 ・02便 周波数と受信モードの設定が最初の一歩
< RLエアーバンド インフォメーション> ・陸上自衛隊北宇都宮駐屯地 開設51周年記念行事リポート
<おもしろ無線受信報告所> ・簡易/通話内容をメモして使用者を特定
< JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心> ・初のモービル運用は地元の方に助けられて大成功!
<ライセンスフリー無線の世界> ・避暑に特化したセパレート受信のすゝめ
<工作チャレンジ> ・昭和の不法CB無線から聞こえてきた「キュウー」を再現!「NASA-Q発振装置」
↓この記事もチェック!
月刊「ラジオライフ」2024年8月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: 三才ブックス
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年7月21日(日)21時からの第56回放送。番組前半ではJARL茨城県支部運営委員のJF1WCX 本田氏と電話を繫ぎ、7月27日(土)~28日(日)に福島県矢祭町の「矢祭山友情の森」で開催する宿泊を伴うキャンプイベント「 JARL茨城県支部・栃木県支部合同ミーティング 」の案内を行った。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は7/13~7/19)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年7月21日(日)15時からの第522回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演。同誌2024年8月号(7月19日発売)の内容(6月末にドイツで開催されたヨーロッパ最大級のアマチュア無線イベント「HAM RADIO 2024」について、8月24~25日に東京・有明で開催される「ハムフェア2024」について)を案内した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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まさかの7MHz帯でマリタイムモービルの局と交信。 初めての体験に「えーっと…マリタイムモービルって、どうやってログをとればいいですかー?」なんてお相手に聴いてしまう始末。 「/MM」とロギングしてくれれば良いと親切に教えていただきました。ありがとうございました。
もうハイバンドの方は本当に何も入りません。 毎日、6m、10m、11m、15mはチェックしているんですけれど、きこえてくるのはノイズばっかり。 あっいま一瞬なんかきこえた!と思ってもこちらから呼ぶころには下がってしまっているという日々が続いています。
もう今シーズンはこのまま終わっちゃうんでしょうか…。
2024年7月22日 大阪府吹田市固定運用 7MHz帯:IC-7300M+UHV-9 50W
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WSJT-X 2.7.0-rc6がリリースされた。rc5で問題になっていた「強すぎる信号でのSuper
Foxがデコードできない」などに対処したらしい。うちでは強すぎるという状況になったことはないのでわからないけど。
と […]
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6月末にZOOMで産業医と打合せをし、1年間の在宅勤務の制限が緩和された。週1回くらいのペースで出社しながら体調・体力の様子をみることに。そこで7月4日(木)に1年2カ月ぶりに出社をしてみた。電車・バスにのるのも1年以上ぶりであった。
ところが、、、 その週末7月7日(日)の朝起きたら、喉が痛かった。扁桃腺が弱いので扇風機の風に当たり続けると冷えて喉がやられることが度々ある。午後3時頃、体がだるく布団で寝た。夕方熱っぽかったので体温を測ると38.0度であった。休日緊急診療で診てもらったが、その時の検査ではコロナとインフルエンザは陰性。喉が少し赤いと言われて薬をもらって帰った。 7月8日(月)、高熱ではないが37.0~37.8度くらいで推移し、熱が下がらないので、仕事は休んだ。久しぶりに出社したので疲れが出たのだろうと上司・仲間から言われた。 7月9日(火)、まだ熱は37度台でウロウロしている。喉が痛い。仕事は休んだ。近くの医者に改めて診てもらうことにした。コロナの検査をしてもらったら、今度は「陽性」であった。日曜日は症状が出てすぐだったので、検出できなかった可能性があると言われた。金曜日まで自主隔離だ。前週、たった一日、一年以上ぶりに電車にのり通勤したこのタイミングで新型コロナをもらってしまったようだ。おりしもニュース報道では第11波で患者が増えているようである。 7月10日(水)~12日(金)は隔離された自室の在宅で仕事をした。ZOOMの打合せは声が出にくくて難儀した。熱は下がったので身体を動かすには支障はなかった。 新型コロナの発熱、喉の痛み以外の症状で顕著だったのが、味覚・嗅覚障害。全く、味・においがしない。トイレで「大」をしても何も臭わないのだ。不思議な感覚だ。 徐々に味覚・嗅覚障害は回復してきたが、味の方はすこし舌がしびれた感覚があり、変な味がする症状が残っている。倦怠感も少し残っていそうだ。 キャンセルしようかどうか迷ったが、7月16日~18日は以前から予定していた青森へ家族旅行に行った。 レンタカーの運転は妻と息子がしてくれた。青森美術館、ねぶたの家、奥入瀬渓流、十和田湖、弘前城など回った。身体がだるくて疲れが取れない感覚があったが、何とか無事に予定通り行って帰ってこられた。 仕事は今日までお休みを頂いている。明日から在宅勤務で仕事再開だ。 るるぶ東北'25 (るるぶ情報版) JTBパブリッシング 旅行ガイドブック 編集部JTBパブリッシング まっぷる 東北'25 (まっぷるマガジン東北01) 昭文社 旅行ガイドブック 編集部昭文社 にほんブログ村 上または下のバナーをクリック頂けると励みになります! |
アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2024年4月21日に「Ver5.42」としてバージョンアップ(直近の交信年月日を表示する…など)したが( 2024年4月23日記事 )、今回 「その後の進捗状況」として5月3日→6月5日→7月1日→7月2日→7月9日→7月18日→7月21日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2024年4月21日に「Ver5.42」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2024年5月3日→6月5日→7月1日→7月2日→7月9日→7月18日→7月21日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2024/7/21の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーするボタンを追加。
その後の進捗状況(2024/7/18の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーする ボタンを追加。
その後の進捗状況(2024/7/9の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーする ボタンを追加。
その後の進捗状況(2024/7/1、7/2の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーする ボタンを追加。
その後の進捗状況(2024/6/5の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーするボタンを追加。
その後の進捗状況(2024/5/3の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーするボタンを追加。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.42
The post 【7月21日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.42」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 first appeared on hamlife.jp . |
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年7月22日時点で、アマチュア局は「354,486局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年7月15日の登録数「354,735局」から、1週間で249局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年7月22日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「354,486局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年7月15日時点のアマチュア局の登録数は「354,735局」だったので、1週間で登録数が249局ほど減少した。
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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ライセンスフリーラジオ最大の移動運用イベントといえば、この「Summer Vacation」。 Summer Vacation(SV)では、毎年、市民ラジオ(CB無線)や特定小電力無線(特小)での 興味深い伝播による交信や記録的な交信が数多く生まれているイベントのひとつです。 ******************************************* 【開催日時】 2024年7月27日(土)21:00~28日(日)15:00 【無線種別】 市民ラジオ(CB) 特定小電力無線(特小) デジタル簡易無線(デジ簡・DCR) デジタル小電力コミュニティー無線(デジコミ・LCR) *******************************************
<SV2022 三本槍岳 1917m 福島県西白河郡西郷村> (CB) サガミH11 55/53 東京都八王子市景信山 QRB:180Km HIS:ヘリカル機 おおさと59 55/51 山梨県北奥千丈岳 QRB:183Km (特小) むさしのAM634 M5/M5 東京都八王子市景信山 QRB:180Km みなみたまFN533 M4/M4 東京都八王子市景信山 QRB:180Km HIS:UBZ-S20(アンテナ無し特小) チバ4126 M5/M5 千葉県君津市 QRB:202Km (LCR)みなみたまFN533 55/M5 東京都八王子市景信山 QRB:180Km
<SV2021 赤岳 2899m 長野県茅野市> (CB) つくばA3 55/M5 茨城県桜川市 QRB:156Km (特小) ニイガタAA462 M5/M3 新潟県佐渡市ドンデン山 QRB:241Km (LCR)ニイガタAA462 51/51 新潟県佐渡市ドンデン山 QRB:241Km イバラキAB110 55/M5 茨城県常陸大宮市 QRB:191Km イバラキ609 55/53 茨城県日立太田市 QRB:215Km
<SV2020 渋峠(国道最高地点) 2172m 群馬県吾妻郡中之条町> (CB) イバラキSO47 51/51 茨城県つくば市筑波山 QRB:150Km
<SV2020 横手山 2307m 長野県下高井郡山ノ内町> (CB) イシカワKA39 53/54 石川県郡宝達山 QRB:154Km ニイガタMS763 51/51 新潟県佐渡市 QRB:164Km イバラキVV7 53/51 茨城県土浦市 QRB:150Km チバCB750 53/53 千葉県富津市 QRB:204Km せたがやV15 52/52 東京湾海ほたる QRB:181Km
<SV2019 男体山 2486m 栃木県日光市> ※8月4日振替 (CB) ヤマガタIT910 53/55 宮城県刈田郡蔵王町刈田岳 QRB:173Km イワテCY16 51/51 岩手県遠野市寺沢高原 QRB:335Km トウキョウSS44 55/55 山梨県甲州市甲斐駒ケ岳 QRB:159Km (特小) フクシマFD55 M5/M5 福島県福島市 QRB:123Km トウキョウAR705 M5/M5 千葉県市川市 QRB:123Km
<SV2018 両神山 1723m 埼玉県秩父郡小鹿野町> ※8月5日振替 (CB) チバIT405 53/53 千葉県千葉市稲毛海浜公園 QRB118Km ミヤギKI529 52/53 栃木県宇都宮市羽黒山 QRB120Km トチギYA306 57/54 茨城県つくば市筑波山 QRB116Km (特小) カシマFC660 M5/M5 栃木県大田原市御亭山 QRB150Km
<SV2017 筑波山 877m 茨城県つくば市> (CB) クラシキFV223 52/51 長野県北安曇郡白馬村白馬岳 QRB:219Km カナガワCG61 53/52 静岡県熱海市 QRB:155Km
<SV2016 黒檜山(赤城山) 1828m 群馬県沼田市> (CB) チバCB750 53/56 千葉県南房総市富山 QRB174Km サイタマMK2 53/53 新潟県佐渡市ドンデン山 QRB186Km クラシキFV223 51/52 富山県中新川郡立山町立山 QRB141Km カナガワZX9 57/54 山梨県南アルプス市北岳 QRB131Km フクシマSP302 51/51 福島県耶麻郡磐梯山 QRB139Km トウキョウSS44 51/51 富士山山頂 QRB140Km なごやCE79 52/52 長野県木曽郡王滝村御嶽山中腹 QRB171Km (特小) サイタマR32 M5/M5 富山県中新川郡立山町立山 QRB141Km カナガワMT246 M5/M5 神奈川県伊勢原市大山 QRB124Km ヤマガタAB51 M5/M5 長野県松本市美ヶ原 QRB104Km
<SV2015 甲武信ヶ岳 2475m 長野県南佐久郡川上村> (CB) サガミFJ1300 53/51 福島県石川郡古殿町三株山 207Km (特小) チバYI124 M5/M5 千葉県富津市愛宕山 2WAY 1mW 137Km チバKS4126 M5/M5 千葉県富津市愛宕山 137Km いちはらLB21 M5/M5 千葉県市原市 約140Km イバラキYY24 M5/M5 茨城県常総市 約110Km トチギKN46 M5/M5 栃木県日光市男体山 117Km
<SV2014 日光白根山 2578m 栃木県日光市> (CB) チバCB750 55/55 千葉県南房総市富山 194Km (特小) ヨコハマUQ3 M5/M5 神奈川県平塚市湘南平 160Km
<SV2013 金峰山 2599m 長野県南佐久郡川上村> (CB) とうきょうCT73 51/51 東京都八丈町八丈富士 320.9Km (特小) とうきょうCT73 M5/M5 東京都八丈町八丈富士 320.9Km
<SV2012 木曽駒ヶ岳 2956m 長野県上伊那郡宮田村> (CB) キョウトKP127 54/52 兵庫県養父市氷ノ山 302Km えひめCA34 51/51 兵庫県神戸市六甲山 256km ヒョウゴAB245 51/51 兵庫県河辺郡猪名川町大野山 240Km テンリMH784 52/52 奈良県大台ケ原日出ヶ岳 235Km (特小) トウキョウAB505 M5/M5 長野県下高井郡山之内町横手山 117Km スギナミAA530 M5/M5 長野県下高井郡山之内町横手山 117Km
<SV2011 谷川岳 1977m 群馬県利根郡みなかみ町> (CB) チバMK315 31/51 千葉県南房総市 211Km
<SV2010 鳥海山 2236m 山形県飽海郡遊佐町> (CB) トカチAA180 51/51 北海道亀田郡七飯町横津岳 321Km オシマTK112 51/51 北海道亀田郡七飯町横津岳 321Km ミエAA469 51/51 石川県珠洲市宝立山 313Km ながのNA374 51/51 長野県長野市飯綱山 311Km (特小) いしかわAS36 M4/M3 新潟県上越市菱ヶ岳 2WAY 1mW 267Km
<SV2009 甲斐駒ヶ岳 2967m 山梨県北斗市・長野県伊那市> (CB) とうきょうCT73 53/53 東京都八丈島八丈富士 322.946Km フクシマAJ32 53/53 茨城県久慈郡大子町八溝山 224.362Km サイタマAD966 56/55 茨城県久慈郡大子町八溝山 224.362Km (特小) いしかわAS36 M5/M5 富山県黒部市五竜岳 108.980Km
<SV2008 乗鞍岳 3026m 長野県松本市・岐阜県高山市> (CB) きょうとR27 53/53 兵庫県養父市氷ノ山 287Km えひめCA34 52/52 兵庫県神戸市六甲山 254.849Km ヨコハマAD195 51/53? 兵庫県神戸市六甲山 254.849Km ナゴヤYK221 53/51 奈良県吉野郡上北山村大台ケ原山 250.518Km (特小) きょうとR27 M5/M5 兵庫県養父市氷ノ山 10mW 2Way 287.398Km きょうとR27 M3/M5 兵庫県養父市氷ノ山 1mW 2Way 287.398Km
<SV2007 横手山 2307m 長野県上高井郡山ノ内町> |
おはようございま〜す あちぃ〜 この暑さ、ほんと容赦ないですよね〜 土曜の朝 涼しいところに行こう! という話になり 急遽、乗鞍高原温泉に行ってきました。 夏休み最初の土日で、泊まれるところあるかなぁと探していたら、良さげなペンションが空いていました。
飲む気満々です いきなりペンションにとうちゃーく(笑)
我が愛車メルちゃんもパシャリ フロントはいかにもメルセデスベンツって感じ 前にも書きましたけど、リアから見るCピラーが好き さてさて 今回は写真無しですけど、温泉は、白い色 白骨温泉と同じ感じかな? お楽しみのディナー まずは自家製の梅酒
前菜のボリュームがすごい
ピンクグレープフルーツのカクテル 野菜スープ
メインディッシュは煮込みハンバーグ
次のお酒がまじヤバかった カクテルの女王と言われているマンハッタン 度数が高くて、喉が痛い(笑) そしてクールダウンのカシスオレンジ
呑んだぁ! 久しぶりに呑みすぎでダウンしました 翌朝 昨日のお酒が抜けてない ので もう一度、温泉へ 朝食です。
フレンチトースト これにアップルジャムを付けて食べるとめっちゃ美味しかったです
ペンションをチェックアウトして、 乗鞍高原観光センターからバスに乗って乗鞍の畳平まで 大好きなアルピコ交通 カッチョいい〜 観光センターから終点の畳平までは約1時間 バスの中からパシャリ ぐんぐんと標高が上がります。 雪蹊ではスキーをしてる人もいます。 路線バスとしては、日本で一番標高が高いところを走っているとのことです。 標高2716m 終点の畳台 残念ながらガスってます。 気温は11℃ めっちゃさむ〜い 平地とは大違い !! 今日は、登山目的では無いので、軽くお散歩 コマクサの群生 魔王岳 乗鞍は確か27のピークがあるんですよね。 亀ケ池 そして昼食 普通の山菜そばですけど、めっちゃ美味しい |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)沖縄県支部は2024年7月21日(日)に中頭郡北中城村のあやかりの杜で「令和6年度 ローカル・ミーティング」を開催した。同支部の関係者から届いた写真を紹介しよう。
参加者による集合写真
2024年7月21日、沖縄県中頭郡北中城村にある「あやかりの杜」にて、「令和6年度 ローカル・ミーティング」が行われました。連日、最高気温36度が続く沖縄。当日は会場を冷房で冷やし、飲み物も準備し、水分補給を呼びかけながらの開催になりました。
「令和6年度 ローカル・ミーティング」会場風景
午前中は、アマチュア無線体験会やアイボール会、午後からは来月行われる第2回非常通信訓練の説明会、その後、防災士・気象予報士で気象予報士会沖縄支部長の島尻 勝さんをお招きして防災講演会「沖縄における自然災害の備え」が行われました。
防災講演会「沖縄における自然災害の備え」の模様
●関連リンク: JARL沖縄県支部
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年7月21日(第603回)の特集は「KANHAM2024レポート」。さる7月13~14日に大阪府池田市で開催された「第28回 関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM2024)」の模様を紹介し、気になる参加者にインタビューするという内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は約59分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第603回の配信です
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本日も猛暑が予想されていたので朝練超ショート運用!
(小金井市) くまもとDX55(CB坊主回避!) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(特小も坊主回避!)
各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
夜のタスクは所用で帰宅が21;30,KTWR受信&X投稿のみ成功。 聞くことろによると2mCW 川越のKEY局のアンテナに落雷だそうです~ しかしロールコールはやられていたようですがこちらには感なし~( ;∀;) こちらもKEY局が川越の6mAM RCはお声は届いておりましたがこちらの声は届かず~
ついに僕のところにも新札が~\(^o^)/ AAから始まる番号帯だから保存です~
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TR-751のボリュームのガリがどんどん悪化。ほとんど聞こえない。グルグルやっているとたまに聞こえることがあるので、そこでそっと止めて使っていたが、もう限界のようだ。
あれはとっくに保守部品としての入手はできなくなってお […]
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SV2024 7/27(土) 21:00 ~ 7/28(日) 15:00 全国2mSSB夏の祭典 7/27(土) ~ 7/28(日) 真夏の暑い夜を!
例年は富士山にて夜通し野晒しの刑に処することとしておりましたが、 周知の通り富士山はもはや気軽に行く山に非ず。 乗り越える障壁があまりに多くなり残念ながら行く気が失せました。
今年は以下の通り候補地で予定しております。
候補1)小河内岳(2,802m) 静岡県静岡市葵区<JCC#180101> メインミッションは市民ラジオにて石鎚山移動ふくおかAB182局とのGWDX。 また、南アルプス及び中央アルプス移動局とのラウンドQSOも出来れば。 他特小、デジコミで楽しみたいと思います。 基本的に夜通し運用する予定です。 日曜日は昼前後に下山開始予定。
POTAとSOTA運用も予定しています。 POTA JP-0019のSZ(静岡県)とNN(長野県) SOTA JA/SO-009 40m-CW、2m-SSB/CWをメイン運用。 POTAは貴重なActになるかと。(2回目ですが(^^;)) 前回の記事は以下 5/28(日) POTA(JA-0019SZ&NN)、SOTA(JA/SO-009)攻略 | とうきょうSS44/JJ1RUI/JS1YPRはまたまた遊んでる (ameblo.jp)
問題は天気。 雨、雷の可能性が高い場合は中止して安全地帯でノンビリモードへ切り替えます<(_ _)>
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きのうのうちから、きょうの運用地は金剛山にするときめていましたー金剛山に登るのは何年ぶりか、わからないぐらいだけれど。 昨夜バックパックにIC-705とモービルアンテナ、三脚と椅子を用意して、それから食べ物と何より大量の水! 市民ラジオとデジコミとデジ簡はお留守番。HFのアンテナもなし。アマチュア無線のV/Uに絞り込み。あ、特小は一台だけ持って行きました。
8時前から登山を開始。
登りはちょっと遠回りだけれど、比較的楽に登ることができる、ちはや園地経由を選択。 1時間弱でちはや園地には到着したのだけれど、汗でTシャツはビショビショになっていて、顔も火照っている。このまま山頂まではあと30分〜40分かかる。このまま歩き続けるのは少々無理があると判断して、ちはや園地で休憩…がてら運用。 だけれど、このロケーション、飛びも受けもあんまりよろしくない様子。 2m SSBでCQを出していたら、その声が愛知県津島市まで届いていたらしく、「JS2DCF/2局」から連絡があり。呼んでみるとまあなんとかギリギリでQSO成立。
汗も引いて、顔の火照りもマシになったので、片付けて、山頂に向けて出発。30分ほどで到着。 ちなみに、金剛山の本当の山頂は葛木神社の裏山ですが、この裏山は「神域」であるとのことで立ち入り禁止です。
その場所を一旦パスして、西側の山頂売店へ。mont-bellのショップがあって、Tシャツ3枚も買っちゃいましたー笑
こちらが国見城址です。西側、大阪方面に展望がひらけており、これはよく電波が飛びそうだと期待!
ここに「金剛山頂」と書かれた木製の札が立っており、この1枚目の写真のアングルは、金剛山ライブカメラと同じもの。10分に1回シャッターがきれて こちらのwebサイト
に掲載されるので、それを利用して記念写真を撮る人が多いです。よくSNSにも上がっているやつです。
・・・が! この「金剛山頂」の表記は真っ赤なウソです笑 葛木神社のある本当の山頂よりも45mも標高が低いです。
なおこの場所で運用してもSOTA(Summit On The Air)にはなりませんので要注意です。
この場所で430MHz帯FMを運用。つながったのは最後の1局を除けば大阪府と兵庫県だけ。
入感局が途切れたタイミングで特小単信で声を出してみると、なんと1局つながって、これには感動。
さてそろそろごはんにでもしようかなと思いながらリグのダイヤルを回していると奈良県宇陀市移動の「JQ3BPQ/3局」が入感。
ひょっとしてきょうも移動運用してるんじゃないかなー?とは思っていたけれど、やっぱりいた笑
ところが、これがまぁ弱いこと弱いこと。フィルターを絞らないと何を言っているのかがわからないくらい。試しに呼んでみるとつながりはしたものの…「きょうは弱いですねぇ…」という話になり。それもそのはず、山頂を挟んで反対側なんだもの。
というわけで、一度撤収して、山頂の葛木神社へ戻り、社殿の脇のところで運用。
ここで改めて「JQ3BPQ/3局」を呼んでみたら強い強い。やっぱりロケーションって大事。ちなみにここはSOTA運用できます。
お昼ごはんはアルファ化されたmont-bellの「スパイス香るカレーリゾッタ」お湯を入れて3分で食べられるようになります。これが味が濃くって最高においしいったらすばらしい。これは用心しないとしばらくハマっちゃうなぁ笑
六甲山とは違って、山頂でも樹木が生い茂っていて、日がまともに差してくることはなく、それで標高が1100メートルを超えているので、涼しいどころか、汗が冷えるとちょっと寒いくらい。ここはいい避暑地&運用地です。
夕方、「JQ3BPQ/3局」を再び呼び出して、IC-705で画像を伝送する実験に付き合っていただいた。
このリグもふくめて最近のICOM機にはD-STARが搭載されていて、そのモードの一つであるDV(Digital
Voice)モードは、音声に重畳して画像や位置情報などのデータのやりとりをすることができるのだが、ディジタル通信はノイズに弱く、それなりに強くつながっている局とでないと復調できずに交信が成立しない。
いまだわたしは、この機能を使ったことがなく、きょう初めてBPQ局と画像のやりとりをやってみたのである。
なお、D-STAR
DVモードの音声はかなり独特なもので、コーデックはデジ簡と同じAMBE方式なのだが、デジ簡よりももう一段階クセが強い感じ。なお、比較のために先週のアナログFMモードでの交信を再掲載。
比べると差は歴然。わたしは個人的にはD-STARの音質、あんまり好きじゃないな…。
以上をもって撤収し下山を開始。帰りの道は駐車場までの最短ルートを選択。なぜ往路もこの最短ルートにしなかったのかというと、このルートは、いわゆる階段地獄というやつで急な坂というかもはや崖の連続。写真ではわかりにくいかもしれないので、最後に貼り付けた地形図をご覧ください。
途中途中で、休憩がてらCQに応答してみたり、自分がCQを出してみたりして。するとなんと「JQ3FEY/3局」と「JN3PDW/3局」が千早本道の駐車場におられて、これから金剛山に登るのだとか…。「えっ?!日暮れますよ?!」と言ったら夕涼みだとかなんとか…。たしかにこの上ない夕涼みかもしれないけれど、元気だなぁ笑
なお、金剛山に登るのに最も一般的なルートはわたしが通った道ではなくて、おそらくFEY局とPDW局が登っていったであろう、千早城跡から山に入ってまっすぐ東へ進んでいく千早本道ルートです。
18時ごろに下山完了して帰宅。
2024年7月21日 大阪府南河内郡千早赤阪村大阪府民の森ちはや園地移動 144MHz帯・430MHz帯:IC-705+SG7900
2024年7月21日 奈良県御所市金剛山国見城址移動 特小:DJ-R20D 430MHz帯:IC-705+SG7900
2024年7月21日 奈良県御所市金剛山山頂移動 144MHz帯・430MHz帯:IC-705+SG7900
2024年7月21日 奈良県御所市→大阪府南河内郡金剛山下山移動 430MHz帯:ID-51plus2+純正ホイップアンテナ
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ちなみに前田のクラッカーは食べた記憶がありません。
夏が暑いのは当たり前ですが、それにしても暑い。 炎天下に出ると焦げそうです。 この土日も身の危険を感じ引き籠り。 そんな中でもにぎやかなのは
頻繁な交信の
DCR8chの富士山山岳ガイドの無線。 当然伊豆半島の当局にはフルスケール。 引き籠りの後ろめたさを感じながら聞いていました。
いくら暑くとも単身赴任故買い出しは必須。 日曜夕方の買い出し前に27.005をチェック。 うっすらと聞こえるのでICB-87RTとNTS115A持ち出す。 いつものポイントに到着しICB-87RTを・・・電池抜いてた。(´;ω;`)
やむを得ずNTS115Aを展開
深いQSBがありましたが8・4・5・6エリアと1時間ちょっと楽しめました。
使用機種 NTS115A 静岡県伊東市EMポイント 16:50 かがわMC36/5 香川県 54/54 CB3ch 16:57 やまぐちLX16/4 山口県 55/53 CB6ch 17:02 えひめAC46 愛媛県松山市松山港 55/53 CB5ch 17:10 おおいたTN24 大分県杵築市 53/53 CB3ch 17:13 やまぐちTS118 山口県光市 53/53 CB6ch 17:19 かまがりAA793 広島県呉市 55/53 CB8ch 17:32 トカチST617 北海道中川郡池田町 53/53 CB6ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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実際に行ってみて、自分で見てみないとなかなか正しい理解は得られないものですね。関ハムの翌日に行った六甲山で、六甲山の認識を新たにしました。
「
六甲山から小豆島DMRデジピーターアクセス実験
」で記事にした通り、六甲山ガーデンテラスからはDMR無線機で遊びましたが、記念碑台からはライセンスフリー無線をメインに遊ばせていただきました。 |
ヨドバシカメラに注文していたものが届きました。
特集はアンテナスタイルで、参考になりそうです。オートアンテナチューナーの利用の記事が最近多いですが、自分は今のところ導入するつもりはありません。アンテナは製作記事が有ればなお良かったと思います。 FT8ではSuper Fox モードの設定方法の記事があり、WSJTXのバージョンアップをしてみようと思います。 HamWorld 9月号はFT8スタートマニュアルが特集です。こちらは本屋でパラパラと見ましたが、もうFT8をスタート済みの自分にはあまり参考にならないかと思い、購入は控えました。 CQ ham radio 2024年 8 月号 CQ ham radio編集部CQ出版 HAM world 9月号 電波社電波社 にほんブログ村 上または下のバナーをクリック頂けると励みになります!😉 |
先週のアクセスランキング1位は、アルインコ株式会社電子事業部が発表した108~470MHzのAM/FMと、FM放送バンド76~108MHzのWFMに対応したハンディタイプの広帯域受信機「DJ-X82」を8月中旬から発売するというニュース。「ビギナーに優しい設計で、使いやすいテンキーを装備」「アナログ通信が残るバンドに特化して受信性能を向上」「充電と外部電源はACアダプターからUSB Type-Cに変更」「今までの説明書とは異なるアプローチのクイックガイドと周波数データリストを同梱」など、注目ポイントに関心が集まっている。メーカー希望小売価格は35,200円(税込)。
続く2位は、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が、2024年8月24日(土)と25日(日)の2日間、東京都江東区有明の「有明GYM-EX」展示ホールで開催する「第46回アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2024)」における、出展予定の185団体(企業、クラブなど)のブース配置がわかる「会場案内図」と、個別の出展内容を紹介する個別の出展内容を紹介する「出展クラブ一覧」を公式発表した話題。今年のキャッチフレーズは「アマチュア無線 de 新たな体験 in 有明」で、JARLでは「新たな会場と体験運用を通じて、アマチュア無線の楽しみ方を呼びかけます。ご家族やご友人とお誘い合わせのうえ、ぜひハムフェア2024にご来場ください」と案内している。
3位は、コメット株式会社の新製品、144/430MHz帯のデュアルバンド八木アンテナ「HFJ-2734Y」の情報。好評のフィールド型アンテナ「HFJシリーズ」の1つで、1つの給電部で144MHz帯は3エレ、430MHz帯は4エレとして動作する。期間限定生産だが、初回生産分のみ保管と持ち運びに便利な「豪華キャリーバッグ」(内装スポンジをエレメントやパーツ類の形状に合わせてカットしたタイプ)が付いてくる。同社は、東京都江東区有明の「有明GYM-EX」で8月24日(土)と8月25日(日)に開催される「ハムフェア2024」に5年ぶりに出展する予定で、会場でHFJシリーズの新製品の1つとしてお披露目するとしている。無線ショップ筋の情報では、税込み22,000円前後の実売価格になる見込みということだ。
4位は、先々週も3位にランクインした「<USB Type-C端子搭載、ターミナルモードと通常運用のデュアル運用を実現>アイコムがD-STARハンディ機『ID-52PLUS』を新発売、60周年記念限定モデル(国内向け400台)も登場」。D-STARに対応した人気の144/430MHz帯ハンディ機「ID-52」の機能強化バージョンという位置づけで、同機種には通常版のほかに、同社創業60周年記念の限定モデル(全世界2,400台、うち日本向け400台)を用意。メーカー希望小売価格(税込み)は通常版が75,680円、60周年記念限定モデルが86,680円。従来モデルのID-52(税込み65,780円)よりも9,900円~20,900円高い設定になっている。どちらも8月上旬に発売するとしている。なお60周年記念限定モデルは各無線ショップへの割当数が少なく、SNSでは「当店入荷予定分の予約が全部埋まってしまいました」というショップからの案内も見られるようになった。
5位は、日本時間の2024年7月18日(木)の夕方、大阪府池田市から「JJ3YDM」のコールサインで、大阪府豊中市の「ボーイスカウト大阪連盟ほくせつ地区」に所属するスカウト13名(12~18歳)が、アマチュア無線の資格を持ち国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の宇宙飛行士とアマチュア無線で交信を行うプロジェクト「ARISSスクールコンタクト」が行われる告知記事。去る7月11日(木)には、富山県射水市立放生津(ほうじょうづ)小学校の児童など15名(5・6年生と卒業生の中学1年生)がARISSスクールコンタクトを実施していたため、国内で2週続けての開催となった。どちらの会場でも、子どもたち全員が宇宙飛行士との交信に成功。ISS自体の飛行ルートも日本列島を南から北に縦断する好条件だったため、ハンディ機で宇宙からの信号がキャッチできた無線家も多かったようだ。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)【新製品速報】<使いやすいテンキー付き、ビギナーに優しい>アルインコ、108~470MHz+FM放送帯をカバーする広帯域受信機「DJ-X82」を8月中旬から発売
2)【ハムフェア2024】<企業、クラブなど185団体が参加>事前にチェック! JARLが「ハムフェア2024」のブース出展内容&会場配置図(小間割り)を公式発表
3)<初回生産分のみ「豪華キャリーバッグ」付き>コメット、144/430MHz帯のデュアルバンド八木アンテナ「HFJ-2734Y」新発売
4)<USB Type-C端子搭載、ターミナルモードと通常運用のデュアル運用を実現>アイコムがD-STARハンディ機「ID-52PLUS」を新発売、60周年記念限定モデル(国内向け400台)も登場
5)<今週もARISSスクールコンタクト!>国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙飛行士、7月18日(木)17時23分から「ボーイスカウトほくせつ地区」の子供たち(JJ3YDM)と交信
6)【ハムフェア2024】<軍用無線機の解説や保証認定に関する同人誌を有料頒布>高等遊旅民(秋葉原無線部に相乗り)、アマチュア無線用に改造した軍用無線機を実働展示
7)<浦河警察署と共同で不法局の取り締まり>北海道総合通信局、オートバイに免許を受けずアマチュア無線機を設置していた女性(58歳)を摘発
8)【ハムフェア2024】<新会場内レイアウト判明&自衛隊も参加>185団体(暫定)が参加する「ハムフェア2024」出展者説明会とクラブブース小間割り抽選会が行われる
9)<特集は「わたしのアンテナスタイル」、演歌歌手 三山ひろし(JL1AOZ)インタビュー掲載>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2024年8月号を刊行
10)<特集「FT8スタートマニュアル」&「理想のモービルセッティング」>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2024年9月号を7月19日(金)に刊行
The post 受信性能向上! 108~470MHz+FM放送帯カバー、新製品のアルインコ広帯域受信機「DJ-X82」に関心集まる--7月14日(日)~7月20日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp . |
今朝も早起きして、7MHzでCQCQ〜からスタートしました、いや詳しくは書きませんけれど、全国に電波が飛んでいくということは、それだけいろんな人たちがいるということです。「れぽぉとは ふぉあいふないん ふぉあいふないん です」は59?49?笑 きのうフェリーに乗船された「イワテB73局」は、ちょうどわたしが7MHzでQSOをしている間に明石海峡を通過。コールバックをいただくことになっているので、7時過ぎで運用を終了して、尼崎市ののびのび公園へ出発しました。装備はICB-87RとIC-705とHFアンテナとカウンターポイズ。 到着するとすでに「ミエTO103局」がこられていてごあいさつ。数年前に四日市港でお会いして以来。そのときもたしか「イワテB73局」にコールバックをいただきにいったんですよ。 ICB-87Rの電源を入れると「おきなわMO583局」の声が強く入ったのでお呼びしてQSO。ひさしぶりの11mDXでした。 ちょっとした忘れ物に気づいてコンビニへ走り、戻ってきたら「ひょうごNS106局」と「ひょうごTF246局」が来られてました。 「イワテB73局」が来られるまでまだ時間があるので、11mをききながら、7MHzとか21MHzなどもきいたり、たまに声出したり…でもね、最近はもう9時を過ぎるとまーったくダメなんですよ。 21MHzは海外コンディションになってて、パラオが強く入ったりなどなど…。 そうしているうちに「イワテB73局」が到着。一緒に「さかいZ45局」も来られ、それから「わかやまRB27局」とははじめましてのごあいさつ。 そして、車の点検があるから行けないといっていた「トヨナカAA244局」がなぜか登場。なんでも、予約の日付が違ったのだとか。
しばらく談笑している間にも一応コンディションはチェック…だけどどうしようもなく貧コン。 スズコールの予定がある「ミエTO103局」はお帰りになり、そのほかの局は海辺へ移動…だけど、ほとんどの局がリグの電源を入れることもせず笑 近所で運用されていた「イタミMC86局」もこられてさらに談笑会。コンディションが上がらないので誰もCQひとつ出さず。ただ入ってきたのは至近距離にいると思われる違法局のみ。1〜8ch全部に被ってくるぐらいの強い波で、IC-705のウォーターフォールは真っ赤っかに。 結局11時半ごろに解散したのだが、この間QSOできたのは住之江区移動の「びーるぱぱ局」のCQに「トヨナカAA244局」と当局が応答したもののみ。
さて、談笑の中で話題にあがったのは、最近、関西OAMのときに運用している臨時特小レピーターへのアクセスがしにくくなったというもの。 夜間運用時の六甲山臨時特小レピーターは強風が吹かない限り「六甲山最高峰」と書かれている木柱に4.5mのポールをくくりつけて、その先端に裸でリグをくくりつけて設営している。位置は変わりようがないのだが…。 当局が持っているリグの中でレピーター運用ができるのは、DJ-R20DL、DJ-R100DLが2台、DJ-R200DLの合わせて4台。 感度が一番良いとされるのは、各無線局の運用実績からして20Dと言われているけれど、あれは旧技適機。(まあ10mWのスプリアスがいかほどのものか?という話もあるけれど。) 20Dでなければ次に感度がよいのは100Dだと思っていたが、どうやらこれには諸説あるようで、200Dの方が感度はいいのではないかという話もあり。ただ、200Dはスケルチを開放したときのノイズがとんでもないので、少なくとも単信では使わないのだけれど…。 なお、これまでのOAMではずっと100Dを使ってきました。 あと、大阪府内に六甲山臨時特小レピーターとまったく同じ周波数・トーンで動作する特小レピーターが運用されているのも当局で確認済みで、それとの混信ではないかという説もあり。 いずれにしてもレピーターの位置が変わらないし、リグも変わらないのに、アクセスが悪くなったのは放ってはおけないので、いろいろ試行錯誤するつもりです。 とりあえず、次回のOAMでは200Dで運用してみて、それでも変わりがないようなら周波数もしくはトーンの変更といったところでしょうか…。 ログは後で掲載します。 |
AliExpressを見ていると…
あ〜、同じ同じ…と思いきや、良く見るとコンデンサが載ってます。
拡大すると心線とGNDの間に入っています。 あ〜、そういう事…なるほどね〜
と言うことで、早速アンテナを降ろして改良です
コンデンサは耐圧を稼ぐ為にシリーズ接続。容量は50pF程度を狙います。
早速使ってみます。
元々は、ハイバンド、特に21MHzと29MHzで出力を10Wほどに上げると、回り込みによってリグと接続したRaspberryPiがフリーズする現象が出てました。
モードコンバージョンによるものなのですが、短いラジアルやフェライトコアでも止める事が出来ませんでした。
今回は問題無さそうに見えます。
インダクティブ分をキャンセルする様な改善です。AliExpressではやられてましたが、これはナイスアイディアと思いきや、ちょっとググってみた所、既にOMが実験されていたようでした。
(参考 JH4VAJ-OM web)
ちょっと考えれば気づけそうな話ですが、今回も勉強になった話でした。
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なにやら募集中のようです。応募はしないけれど以前から思っていたこと。
避難所に指定されているような小中学校にアマチュア無線クラブを開設。免許人はJARLの支部。学校の先生も生徒・児童はどんどん入れ替わってしまうけど支部は永続性がある。主体はもちろん生徒・児童、先生だけど、JARLの支部がサポートして免許の更新、技術の支援などを行う。なんだったら8N1みたいなコールサインでもいい。ちょうど今学校の先生が部活の面倒を見るのが大変と、何か模索しているから入っていける余地はありそうな気がします。本当の災害時には停電してても通信可能(備えておけばだけど)なアマチュア無線設備があれば避難所の通信が孤立することはありません。小中学校にアマチュア無線部があれば、底辺広がるのでは。 モールス通信を4アマに周波数限定で開放する。かつて国際基準でモールス出来なきゃHF出ちゃダメ、パワー出しちゃダメ、というのがありました。(大雑把過ぎる言い方だけど)モールスの心得があることが国際的な一人前の無線技術者として求められていたんです。電話級は10W、7MHz以下、21MHz以上としているのは、このくらいなら国際的な通信は出来ないだろうし、出来ても迷惑にならないだろう、という考えから開放されたのです。(大雑把過ぎる言い方だけど)蓋を開けてみたらガンガン通信できちゃったのですが・・・国際バンドの銀座通りである14MHzは、国際基準の資格である1アマ、2アマにしか許されていないのは、そういうことだからです。免許証の発行者も変わりますよね。大臣に。で、国際基準の資格にはモールス必須、という考え方がしばらく前までありました。今は国際的にモールスが上級の必須条件では無くなったので、日本の資格試験から電信の実技が消えました。そういう背景ですから、国際的に飛びにくいバンドのうち狭い範囲だけでも、CWを開放したっていいじゃないの?と言うわけです。CWは実践が一番上達します。実交信に勝る上達法はありません。習うより慣れろ。そういう場を作ればCWの楽しさ、面白さ、飛びの良さ、試して体験できるじゃないですか。というわけで、4アマにV・UHF帯に一部CW解禁。 QSLカード交換の任意化実は今も任意なんですが、カード交換の約束って交信の最後に必ず出てくる。 空気として、実質カード交換必須なのがアマチュア無線です。設備、従免、局免、カード交換、この4つを揃えないとアマチュア無線をやってはいけない、実質そんなところです。(極端ですがそうですよね)これ、交換していない人は交信の最後に断らないといけないんです。お願いを断る。円満で楽しい交信に水を差す。この精神的負担はかなり堪えるものです。相手も面白くない。 だから交換しない人は交信しなくなる。仲間とだけ話すだけ。どんどん萎んでいきます。カード交換の意義、歴史、経緯、楽しみ、それはありますし、尊重もしないといけません。カード交換して初めて交信が完結する、という考えもある。私もカードは喜んで発行しています。発行は。それは楽しみにしている方がいらっしゃるから。でもこの時代、ちょっと変わっても良いですよね。アマチュア無線、カード交換できなくて申し訳ない、という空気からご面倒ですがもしよろしければカード交換お願いしてもよろしいでしょうか、出来ればで結構です、くらいの空気に変われば、いや、カード交換の話題がそもそも出なくなればもっとたくさんQRVする局出てきますよ。記念局が人気なのはカード交換を求められないから、なんです。実のところ。JARLに入っていない人もバンバン呼んじゃいます。カード受け取れなくても交信できたことが嬉しいし、そもそもカード要らない人だし。いかにカード交換が活性化の弊害になっているのか、という点、カード交換大好きな人は気が付いていないないかも知れないけれど、もう少し理解して欲しいところです。せめて、このバンドのこの周波数付近は、カード交換しないのが前提、みたいな棲み分けが出来ればいいのかな、と思います。カード交換のためにJARLに入っている人が抜けちゃうからJARLの財政を痛めることになるのでしょうけど。 |
再びガソリン高騰でディーゼルに偏り気味です。 ハイブリッドとは言え燃費は13.8km/L前後で、ディーゼルと比べると1km当たりの燃料費は約2倍となると、やっぱりそうなっちゃいます。 さて、そんなアルファードHVですが、乗らないなら乗らないでメンテだけはしておきます。
今回はブレーキ。
2t車で、山道や高速道を多用するので、年に2回はバラしてます。今回は不定期整備。
今回はリアのブレーキパッドも交換します。
新車から21年、一度も交換したことの無い純正パッド。
恐ろしい事に、まだまだ使えます。
当時の回生ブレーキは余り強いものでは無いのですが、それでも先を見て運転出来る車はブレーキを使う頻度は少なく、結果としてブレーキを使わなくて済ます。
ブレーキディスクを外しました。
このローターは3set目。DIXCELのローターにスリット加工を施したものです。
冬の東北を走るのと、ブレーキを余り使わない事、あんまり品質が良くない事が相まって、ローター腐食がかなり深くまで進んでます。
これでも年2回は軽い研磨をしているのですが…
ローター研磨をしている間に、キャリパーやハブ周りを綺麗にします。
ブレーキパッドは新品を入れるので、SSTを使ってピストンを押し戻します。
気をつけるのは、リザーブタンクへフルードが戻るので、溢れないか?はちゃんと見ておきましょう。
ブレーキパッドはこちら。社外品です。 グリスはこちらを使います。
一気に組み上げました。 ピストンを押し戻したのでブレーキペダルを踏んで押し出します。
ただ、EBSは踏み込み過ぎるとペダルセンサーエラーが残る場合が有りますので、キーオフで細かく何回にも分けて踏んで押し出します。
無事、地面に車が着地しました。 これで終わり…ではありせん。
安全に気をつけながら、軽くブレーキを当てていき、ローターとパッドの当たりを出して全ての作業は終わりになります。
最後ですが、ブレーキは重要保安部品です。 安全性に関わりますので、基本的には資格整備士がいる整備工場で定期的に行って下さい。
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日本における、2024年7月20日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局から更新発表があった。北陸総合通信局からの発表で、7月に入りすべてのエリアで発給状況の更新発表が行われたことになる。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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本日も朝から超暑く、自宅からCQのみ~
(西東京市) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(暑い中いつも感謝~)
↑の後A1CLUB OAMチェックイン行けたかな??
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
さてハムワールド誌、こちらもFT-8の記事満載。 特集はそのスタートマニュアル、他モービル設定の記事、今はモービルやっておりませんが これからやる局には役立つ企画ですね~中国製のQYT28の記事が!!ベースはCB機とのこと、 CB機の方が興味あります~w 極めろ!フリラ道はGWイベントのお話~ やはりメインは特小!他はあまり興味ある記事ありませんでした~ ということで今月号のヴァーサスは CQ誌の勝ち~(あくまでも僕の主観です(-_-;)
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ゼロカラコンピ「熱」の全曲がYouTube配信されました。
RED https://www.youtube.com/watch?v=IKJYHq1NZXo BLUE https://www.youtube.com/watch?v=DfFGvihHZ0M GREEN https://www.youtube.com/watch?v=RvH6j71KFrY LC575こと僕の2曲はREDの32曲目と40曲目です。 これから参加者同士が曲を聴き合って、DiscardというSNSで交流することになります。 8月25日には各種サブスク配信され、前日にはYouTube上で前夜祭があります。 学生時代の学園祭の発表会の様なものです。 よろしくお願いします。 |
気温の高さというよりも、日差しの強さが厳しくなってきましたよね、築古の団地に住んでいるので、強い日射によってあっという間にシャックの温度が上がります…。 夕方から大阪府豊中市服部緑地へ移動。ICB-87Rの電源を入れてみると…なーーーんにも聞こえません。 たぶんロケーションの問題なんですけれどね。
11mバンドのAMノイズをききながら、本日も左へ10m、右へ10mと電線を張って、IC-705に接続。40mバンドは空いている周波数を探すのが大変なくらいよく入ります。
17時過ぎからCQを出していると、こちらはQRP 5W出力であるにもかかわらず、あっっっというまにとんでもないパイルアップになってしまいました。なんならラグチューができたりもして…。 当局は特にアワードを集めているわけではないのだけれど、なんでも色々な局に教えていただいたところによると、まず「大阪府豊中市」というだけで、大正会のインターチェンジアワードとジャンクションアワードが合わせて6ポイントあるのだとか。 それに加えて服部緑地公園は公園アワードのポイントにもなっているのに加えて、KANHAMでも出展のあったPOTA(Parks On The Air)のポイントにもなっているのだとか。なるほどPOTAはあとでアップしてみよう…!
ただ、夕方の服部緑地公園はかなりランナーが多く、「じゅりえっとけべっくすりーぶらぼーあるふぁーきろぽーたぶるすりー」なんてマイクに向かって喋っているといろいろな目が…^^;
そりゃ知らない人にしてみたらただの暗号ですよねー笑
20時になって辺りは真っ暗になって撤収。結局11mは北海道が一瞬入っただけで結局QSOできぬままに終わりました。
2024年7月19日 大阪府豊中市服部緑地公園移動
7MHz帯:IC-705+1/2λダイポールアンテナ 5W出力
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本日は朝練のみ~
(小金井市) おかやまMI043/岡山市南区岡山港(本日も坊主回避~) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(少しご無沙汰でした~)
CBはIAさんのCQも聞こえましたが~CBLのみ~暑くなってきたので ベリーショートで撤退~
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
CQ誌8月号が発売になりました~特集はわたしのアンテナスタイル、ATUやシンプルアンテナ等々、また読者のスタイル例を 紹介してました。あとはFT-8のSUPER FOX MODE?FT-8やっていない僕からするとチンプンカンプン。 あとはハムフェアのPOTAとかFT-8でPOTAとか、CWでPOTAとかPOTA花盛りですね~ 駅前QRVは東京駅~ドイツのフェスの記事はいつか行ってみたいと思いました。 私が歩いた秋葉原は中高校、そして大学編~いつも楽しく読まさせていただいております。 JARL定時社員総会の結果は高尾氏除名否決のニュースが!! 連載記事の中ではWIRES-Xは夏オンと同じ日にイベントが!!FT-3も持っていこうかな~ そしてわれらがライセンスフリーワールドは夏オンのご案内~ 今月の評価はGOODでした~ハムワールドは次回!
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ここ数日、太陽黒点相対数(SSN=サンスポットナンバー)が勢いを増している。来年(2025年)には「サイクル(太陽周期)25」のピークを迎えると言われているなか、2024年7月16日(火)に今サイクル最高の “288”、2日後の7月18日(木)には “284” を記録するなど、SSNが “300” に迫る勢いだ。太陽黒点情報 宇宙天気情報センターが公表した太陽黒点映像には、文字通り太陽黒点が多数写っている。それを物語るように、今のトレンドとなったデジタル文字通信の “FT8” で7月18日(木)には6mバンド(50MHz帯)でヨーロッパ方面が大オープン。さらなるコンディション上昇に期待が膨らむ。
直近1か月間の太陽黒点相対数(SSN=サンスポットナンバー)の推定値。2024年7月16日(火)には“288”、2日後の7月18(木)には“284”と好調に推移。「サイクル(太陽周期)25」で最大級のSSNを記録した(宇宙天気情報センターのWebサイトから)
2019年12月から始まった「サイクル(太陽周期)25」。来年(2025年)にはピーク(太陽極大期)を迎えると言われている。今年(2024年)4月にもSSNが急上昇して、4月25日(木)には“283”を記録したが、そのときは「太陽フレア(太陽の表面でおきる大爆発)」の影響により、「磁気嵐(地場の乱れ)」がタイミング悪く連日発生して思ったようなコンディション上昇に繋がらなかった。
SPACE WEATHER PREDICTION CENTERが公表した太陽黒点相対数(SSN=サンスポットナンバー)。予測(赤線)に反して、実測値(青線)を上回っていることがわかる(SPACE WEATHER PREDICTION CENTERのWebサイトから)
今回は、21MHz帯でカリブ海や南米も入感。タイミングよく、パリで行われる「2024年パリ夏季オリンピック(第33回 オリンピック競技大会)」の記念局( 2024年7月17日記事 )が多数オンエアーしており、QSOできたJA局も多かったようだ。
また、夏至前後の6mバンド(50MHz帯)ではEスポのマルチホップと思われる伝搬で、午前中から昼頃にかけて北米、午後にはヨーロッパ方面のオープンが頻繁に起きているが、とくに7月18日(木)午後のヨーロッパ方面のオープンは強力で、14時ごろからフィンランド、スウェーデン、ドイツ、オランダ、イングランド、アイルランドなど多数の局が18時過ぎまで入感していた。
7月18日午後は50MHz帯でヨーロッパ方面が強力にオープンした(PSK Reporterの画面より) 7月18日、東京近郊に住むhamlife.jpスタッフの小設備でも、ヨーロッパ方面の局が多数デコードできた
●関連リンク:
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2024年4月21日に「Ver5.42」としてバージョンアップ(直近の交信年月日を表示する…など)したが( 2024年4月23日記事 )、今回 「その後の進捗状況」として5月3日→6月5日→7月1日→7月2日→7月9日→7月18日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2024年4月21日に「Ver5.42」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2024年5月3日→6月5日→7月1日→7月2日→7月9日→7月18日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2024/7/18の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーする ボタンを追加。
その後の進捗状況(2024/7/9の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーする ボタンを追加。
その後の進捗状況(2024/7/1、7/2の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーする ボタンを追加。
その後の進捗状況(2024/6/5の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーするボタンを追加。
その後の進捗状況(2024/5/3の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーするボタンを追加。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.42
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)新潟県支部は、2024年7月21日(日)に「第2回 潟(がた)ハムフェアー」を長岡市のハイブ長岡で開催する。今年は森田JARL会長(JA5SUD)も来場し講演を行う予定だ。同支部は「当日は大ホールにて “ミニ四駆ジャパンカップ2024” も開催され、多くの来場者が見込まれます。一人でも多くの人の目にとまり興味を持ってもらいましょう。笑顔で楽しそうに参加してください」と呼び掛けている。
★「第2回 潟ハムフェアー(新潟県会員の集い)」開催のお知らせ
昨年に引き続き、本年度もフェアー形式での開催を計画しています。いつでも、どこでも、だれでもアマチュア無線の体験交信ができるようになりました。広く一般の方にも無線の楽しさ、理解と関心を深めてもらうために会員、非会員を問わず、どなたでも無料で入場していただけます。
◆日時: 2024年7月21日(日)10:00~15:30
◆会場: ハイブ長岡 2階 特別会議室「けやき」
◆交通: ・JR長岡駅から:
◆内容: ・講演 11:00~12:00 落語 三流亭楽々 氏
※当日は大ホールにて「ミニ四駆ジャパンカップ2024」も開催され、多くの来場者が見込まれます。一人でも多くの人の目にとまり興味を持ってもらいましょう。笑顔で楽しそうに参加してください。
◆出展・展示・販売: ・クラブ出展
・メーカー等出展
◆昼食について: お弁当は用意しません。各自でお願いいたします。
◆その他: ・館内は原則禁煙です。
●関連リンク:
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2024年7月20日(土)21時から7月21日(日)21時までの24時間にわたり、JARL四国地方本部主催「2024 オールJA5コンテスト」が、全アマチュア局とSWLを対象に3.8/10/18/24MHz帯とレピータを除く全アマチュアバンドの電話と電信で行われる。コールサインを持っている局が、そのコールサインでSWL部門へ参加することは自由だが、入賞からは除外される。
ナンバー交換は、四国内の局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」、四国外の局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。
マルチプライヤーは四国内から運用の局は「都府県支庁」、四国外から運用の局は「四国内の市郡」。得点は完全な交信1点で、四国内から運用の局同士の交信も有効(コンテストナンバーを「3601」と受信してもマルチプライヤーは「36」として計上)。
そのほか、注意点として以下の説明を行っている。
・同一局との交信は、同一バンド内は1回のみ有効です。
※コンテスト委員会でサマリーシート・ログシートを個別に修正していましたが、かなりの稼働を要することから、昨年から基本的なルールを遵守していただけない局は失格としています。
紙ログと電子ログ(データは「JARLコンテスト電子ログ・サマリーシート作成ページで作成したR1.0用を希望)の提出は8月2日(金)消印有効まで。詳しくは「2024 オールJA5コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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最近なんでアマチュア無線ばっかりなのかって…? だっていくらきいていてもほとんどコンディション上がらないんですもの、上がってもほんの一瞬。 違法もワッチしているけど全然ですよね…どうしちゃったんでしょう。6月下旬から今月アタマくらいまでは調子よかったのにー。
さて、3エリアにも本格的な夏到来で、きょうは晴れて暑いのと日差しがとっても厳しくって…。 いままでずーっとエアコンなしで扇風機で頑張ってきたんですが、ついに今日からエアコンの本格稼働を開始しました。 そしてその暑さの中、朝から昼過ぎまでいろんなところへ所用で移動していたので、疲れが出たのか、家に帰ってきてから少々フラフラ。 7MHz運用したけれど、途中で眠たくなってきて17時半過ぎに終わって、リグの電源も落とさないままにちょっと寝て。 目覚めたらまだそれなりに7MHzはコンディションが上がっていたので、CQ局にお声がけして終了でした。
Air Hamlogでのロギングにだいぶ慣れてきました。7月16日にもうパイルアップに襲われた分のQSLカードおよそ100枚も難なく印刷できたし、もうTurbo Hamlogからこちらに完全に移行してしまってもいいのかも???ただ、少々バグがある部分もあるので、またまとめます。
2024年7月18日 大阪府吹田市固定 7MHz帯:IC-7300M+UHV-9
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LoTWが復活してから二週間くらい経った。溜まったログをさばくまでに少し時間がかかっていたようだけど、それ処理し終えたあとも安定して動いているようなので、私も自分のログをアップロードしてみた。
ログはすぐに反映され、15 […]
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直近で色々ハプニングもありましたが、今年もなんとか北の大地に向けて移動します。 アイボールした局長さんにはフリラコールブック2024をお渡ししたいと思います。 以下ざっくり予定です。 7/19(金)新門司港19:50発 - 大阪南港8:30着 7/20(土)AMのびのび公園、PM移動して夕方舞鶴 舞鶴 23:50発フェリー乗船 7/21(日)小樽 20:45着 7/22(月)余市、イブニング後 十勝向け 7/23(火)十勝合宿 7/24(水)釧路、浜中 7/25(木)えりも、苫小牧 7/26(金)ニセコ、千歳 7/27(土)SV2024 7/28(日)SV2024 7/29(月)夕方集会所、小樽 23:30発 7/30(火)舞鶴 21:15着、熊本向けモービル移動 7/31(水)熊本着予定
今年は最北の稚内には行けませんが、SVは某局さんと某所にて合同運用楽しむ予定です! 各局宜しくお願い致します。 |
アアンテナメーカーのコメット株式会社は2024年7月17日、好評のフィールド型アンテナ「HFJシリーズ」の新製品として、144/430MHz帯のデュアルバンド八木「HFJ-2734Y」を期間限定生産で発売すると発表した。初回生産分のみ「豪華キャリーバッグ」も付いてくる。価格はオープン。
コメットの新製品、144/430MHz帯デュアルバンド八木「HFJ-2734Y」
コメットは今年の「ハムフェア2024」に5年ぶりに出展し、会場でHFJシリーズの新製品として430MHz帯のループアンテナと144/430MHz帯用八木アンテナを展示することを6月8日に発表したが(既報記事は こちら )、その新製品の詳細が7月17日に明らかになった。
このうち、144/430MHz帯のデュアルバンド八木アンテナは「HFJ-2734Y」という型番で、1つの給電部で144MHz帯は3エレ、430MHz帯は4エレとして動作する。初回生産分のみ保管と持ち運びに便利な「豪華キャリーバッグ」(内装スポンジをエレメントやパーツ類の形状に合わせてカットしたタイプ)が付いてくる。価格はオープンだが、無線ショップ筋の情報では税込み22,000円前後の実売価格になる見込みという。
公表された特徴とスペックは次のとおり(一部補記)。
★144/430MHz帯 デュアルバンド八木プアンテナ「HFJ-2734Y」
フィールドに特化した製品を提供し続けている「HFJシリーズ」に、新たにデュアルバンド八木が堂々の参加を果たしました。フィールドでの設置を考慮したワンタッチ組み立て構造であるため、設営・撤収に時間はかかりません。しかしながら HFJシリーズであるためもちろん仕様に妥協はありません。届いたその日に使用できるライトウェイトアンテナ、もちろん運用を考えてのブーム付属です。初回特典の豪華ケースも付いています。
<特徴>
・軽量で組立、分解、持ち運びがしやすく、移動運用に最適
・144/430MHz帯の2バンドをカバーする即戦力のアンテナ
・初回特典で移動運用に役立つ豪華キャリーバッグが付属
・ブーム、取付金具付属
初回特典、移動運用に役立つ豪華キャリーバッグ(内装スポンジをエレメントやパーツ類の形状に合わせてカットしたタイプ)が付属
<仕様>
こちらの記事も参考に↓
●関連リンク: コメット(7月18日現在、HFJ-2734Yの情報は掲載されていない)
The post <初回生産分のみ「豪華キャリーバッグ」付き>コメット、144/430MHz帯のデュアルバンド八木アンテナ「HFJ-2734Y」新発売 first appeared on hamlife.jp . |
アンテナメーカーのコメット株式会社は2024年7月17日、好評のフィールド型アンテナ「HFJシリーズ」の新製品として、430MHz帯の7エレメントループ八木「HFJ-L77Y」を期間限定生産で発売すると発表した。保管と持ち運びに便利な「キャリーケース」も付いてくる。価格はオープン。
コメットの新製品、430MHz帯7エレメントループアンテナ「HFJ-L77Y」
コメットは今年の「ハムフェア2024」に5年ぶりに出展し、会場でHFJシリーズの新製品として430MHz帯のループアンテナと144/430MHz帯用八木アンテナを展示することを6月8日に発表したが(既報記事は こちら )、その新製品の詳細が7月17日に明らかになった。
このうち、430MHz帯の7エレメントループアンテナは「HFJ-L77Y」という型番で、保管と持ち運びに便利な「キャリーケース(ブームケース+ループエレメントケース)」が付いてくる。価格はオープンだが、無線ショップ筋の情報では税込み19,000円前後の実売価格になる見込みという。
公表された特徴とスペックは次のとおり(一部補記)。
★430MHz帯 7エレメントループアンテナ「HFJ-L77Y」
フィールドに特化した製品を提供し続けている「HFJシリーズ」に、新たにループ八木が堂々の参加を果たしました。フィールドでの設置を考慮したワンタッチ組み立て構造であるため、設営・撤収に時間はかかりません。しかしながら HFJシリーズであるためもちろん仕様に妥協はありません。今回は持ち運びに便利なケースも付属しておりますので、届いたその日に使用できるライトウェイトアンテナ、もちろん運用を考えてのブーム付属です。
<特徴>
・コメットが製造し、CQ出版社から発売されていた「TOBIMARU」(2023年1月に絶版)で好評だった、430MHz7エレメントループ八木アンテナがリニューアル
・組立、分解、持ち運びがしやすい、移動運用に最適化
・移動運用に役立つキャリーケースが付属
・放射器側のセクション4素子のみでも簡易的に運用可能
・ブーム、取付金具付属
収納・運搬に便利な2つのキャリーケース(ブームケース+ループエレメントケース)が付属
<仕様>
こちらの記事も参考に↓
●関連リンク: コメット(7月18日現在、HFJ-L77Yの情報は掲載されていない)
The post <保管と持ち運びに便利な「キャリーケース」付き>コメット、430MHz帯の7エレメント ループ八木「HFJ-L77Y」新発売 first appeared on hamlife.jp . |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)沖縄県支部は、2024年7月21日(日)に中頭郡北中城村のあやかりの杜で「令和6年度ローカル・ミーティング」を開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★令和6年度ローカル・ミーティング
◆日時: 2024年7月21日(日)10:00~16:00 入場無料、入退場自由
◆場所: あやかりの杜 多目的ホール
◆内容:
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
The post JARL沖縄県支部、7月21日(日)に中頭郡北中城村で「令和6年度ローカル・ミーティング」を開催 first appeared on hamlife.jp . |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)空知留萌支部は、2024年7月21日(日)に「空知留萌支部大会(ハムの集い)」を美唄市地域人材開発センターで開催する。「JARL NEWS」2024年夏号で下記のように発表されている。
●JARL空知留萌支部「第51回空知留萌支部大会(ハムの集い)」
◆日時: 2024年7月21日(日)13:00~15:30(開場12:30)
◆会場: 美唄市地域人材開発センター 視聴覚室
◆内容:
万障お繰り合わせの上お越しください
◆問い合わせ: JA8FET 川溿支部長まで
●関連リンク: JARL Web版地方だより/JARL NEWS夏号掲載分の行事 PDF(※空知留萌支部大会は10ページ目に掲載)
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2024年7月20日(土)18時から21日(日)18時までの24時間、JARLオホーツク支部主催の「第48回 オホーツクコンテスト」が、日本国内のアマチュア無線局とSWLを対象に1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。今回から開催時間帯が短くなっているので注意が必要だ。なお「管内局」と「管外局」それぞれログ提出者に対し抽選で1人に、特別賞としてオホーツク名産品が贈呈される(管内局は支部大会出席者のみ対象で抽選。代理不可)。
交信対象は管内局が国内のアマチュア局、管外局がオホーツク総合振興局(旧網走支庁)管内18市町村のアマチュア局となる。ナンバー交換は、管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地を示す市町村ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地を示す都府県振興局ナンバー」となる。
紙ログと電子ログの締め切りは 8月8日(木)当日必着。管内局は各部門1~5位に賞状を贈る。管外局は各部門の提出局に応じて、得点順に賞状(申請10局以下1位のみ、20局以下2位まで、以降10局ごとに賞状)を贈る。
詳しくは「第48回 オホーツクコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年7月11日夜に放送した第635回がアップされた。
2024年7月11日の第635回放送の特集は「最近の話題」。7月6~7日に行われた「6m AND DOWNコンテスト」(IC-905の国内出荷が始まってから初めての開催)を振り返り、続いてARRLのLoTWサービスが完全復旧したことを紹介、アマチュア無線の局数減少にも触れた。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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「はんだごて」と呼んでいたのだけど、太洋電機産業や白光のWebサイトでは「はんだこて」となっている。
そこで、Twitterアンケート。回答数280で、90%以上の方が「はんだごて」と濁るとの回答(ご協力くださり、ありが
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こんばんは〜 今日も師匠にモールス信号の練習に付き合ってもらいました。 夕方、知多半島一体を雷雲が覆い被さってましたが、しばらくして雲も去り、幾分晴れ間も覗いています。 怖くて、コンセントもアンテナケーブルも外していましたが、もう大丈夫かな 師匠からは「HR WX IS RAINYって打つから」 とのお題が OK!OK! 7003KHz ちょっとノイズあるけど、半田〜高浜間なら全然問題ないレベル なんとか交信終わって 今回は、こちらからも天気のレポートを送れたしちょいレベルアップしたかな って思ってたら。。。 JI2OEY DE JE2.... おおお?! 誰かJI2OEYを呼んでる! 師匠から支援のLINEが。。。 呼んでるのは、静岡の女性とのこと 想定外!! やべぇ!!! 焦りましたが、こちらが初心者ってことを配慮いただき、ゆっくり丁寧に符号を送ってくださいました ほんとTNX TNX です。 FB 1ST QSO ありがとうございました CU AGN 88 TU TU VA E E
BT そしてそして、
師匠のブログでお声をかけさせていただいていたブロ友のMOP局さんも交信いただけるとのことで、7006KHzで呼んでいただきました。
念願のMOP局さんとの初交信
ありがとうございました!! モールス信号
ほんと、まだまだ上手く交信できないですけど、すごく楽しいです これからもよろしくお願い致します BT
ここから話は、変わります。 先日、ふと気がついたんですけど、
なんか膨らんでる。。。? がびーーん !
バッテリーが膨張しちゃってるんですね
Surfaceのバッテリー交換はちょっとめんどくさいっぽいんですど、しゃーないですね。
壊してもいいやの気持ちで、自分で交換してみます。 とりあえずバッテリー注文しておきました。
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市役所というところはなんであんなに混んでるものなのでしょうか…待たされること1時間半でけっきょく無駄足であることが判明してガッカリ…。
市民ラジオのイブニング運用しようかなと思ってNTS115に電源を入れてはみたもののなーんにも入らないどころか、当地では違法も微妙な感じでした。 だめだこりゃ…となりまして、7MHz帯にQSY。せっかくだからと思ってIC-705と以前作るだけ作って放置していたダイポールアンテナ(その辺に転がっていた電線をバランにつけただけ)をもって近所の公園へ。
18時ごろからCQCQ〜。日本全国いろんなところとつながっていい感じでした。ただこちらは5W出力のQRP運用なので、バンドの真ん中あたりでやっていると、すぐに混信してしまうのが辛いところ。 19時半過ぎ、先日アイボールもさせていただいた「JQ3BWP局」とQSOしたあと、ダイレクトメッセージで「まだ国内もいけるけれど入り乱れているのでQSYした方がいい」というレポートをいただきCQを終了。 ここからが、ダイポールアンテナの良いところで、一回マッチングをとってしまえば、バンド内は上から下まで再調整なしで出れます。 というわけで、バンド内を行ったり来たりして、出ているCQに片っ端から声をかけていくことに。厳しいかな〜と思っていても一発でとってもらえたりもしました。 そんななか20時前に韓国の局が強く入ってきていたので、呼んでみました。QSOにはかなり苦労したものの、レポート・運用地・名前の交換まで成立しました。
最後は7.144MHzでCQを出してQSO。飽きてきたのでアンテナを片づけて、最後に430MHzに出て終わり。 いい夕涼みでした。
2024年7月17日 大阪府吹田市移動 7MHz帯:IC-705+1/2λダイポールアンテナ 430MHz帯:IC-705+SGM506R
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アマチュア無線の雑誌に漫画 両津金次郎を連載したら、例えばCQ誌は今の10倍以上売れるようになる
かもしれない。 こち亀、年に1、2度くらいしか出ないから飢えてる人にはスピンオフでも充分。 それ読みたくてCQ誌を買う。中には本を読んで金次郎と同じ趣味を始めてみようという人も出てくる。結果無線業界大盛上がり。 になるといいな。誰か先生口説いてくれないか?! |
8月25日サブスク配信のゼロカラコンピ「熱」は134曲となりました。「RED」「BLUE」「GREEN」の3枚組アルバムです。
LC575こと僕の2曲はREDに入っています。近日中にYouTube配信となります。楽しみです。
今回で8回目の参加になります。最初のオリジナル曲を2年前のちょうど今頃作っていました。懐かしいです。 ではまた にほんブログ村 |
日本時間の2024年7月27日(土)午前2時30分からフランス・パリで開会式が行われる「2024年パリ夏季オリンピック(第33回 オリンピック競技大会)」。すでに同国内ではオリンピック&パラリンピックの開催を記念してスペシャルコールサインが付与されたアマチュア無線局が多数オンエアーしている。メインとなるオリンピック記念局は「TM2024JO」のコールサインで、7月27日(土)から8月20日(火)まで運用。パラリンピックの記念局は「TM40IPC」と「TM51JP」のコールサインで、8月28日から9月8日まで運用するようだ(hamlife.jp調べ)。そのほかフランス国内では、聖火リレーが通過する地域にも限りがあるため“アマチュア無線で喜びを分かち合おう”と「TM**JO」などのスペシャルコールサインが各地の多数のアマチュア無線局に割り振られ、これらの局と交信(または受信)して得られる「オリンピック聖火リレーチャレンジ」というアワードも登場している。 ※インターネット上の情報をまとめたものでオフィシャル情報ではありません。
パリ2024オリンピック記念局「TM2024JO」は現地時間の2024年7月27日から8月20日までオンエアーを計画。実際の競技期間とズレがあるが、運用期間が1か月弱と短いので注意が必要だ。運用はラジオクラブ F5KAI のメンバーが担当している
パリ2024オリンピックの開会式が現地時間の7月26日(金)から行われるが、競技は2日前の7月24日(水)から始まる。日本選手の活躍が期待される中、オリンピックは7月24日(水)から8月11日(日)まで、パラリンピックは8月28日(水)から9月8日(日)までの日程で進められる。
通常、フランス局のプリフィックスは「F」で始まるが、オリンピック開催に合わせて開設・開局しているアマチュア無線局に対して、フランス国家周波数庁(ANFR)から特別に付与された「TM」で始まるプリフィックスを使用してオンエアーしている。
なかでも「ラジオオリンピック」と題した「オリンピック聖火リレーチャレンジ」というアワードが、5月8日(水)から7月26日(金)までの期間で行われ、「TM」で始まるプリフィックス局がフランス各地から多数運用しているようだ。
これらの局と交信(または受信)して得られる「オリンピック聖火リレーチャレンジ」というアワードのルールについては、記事下の関連リンクにある「TM00JO」で紹介しているので確認するといいだろう。
hamlife.jpが確認できた「パリ2024オリンピック&パラリンピック記念局のオンエアー情報」は以下のとおり。
●パリ2024オリンピック記念 (7月27日~8月20日)
●パリ2024オリンピック試合 (7月26日~8月9日)
●パリ2024パラリンピック (8月28日~9月8日)
●詳細不明 (6月25日~7月27日、7月26日~8月11日)
●オリンピック聖火特別コールサイン (確認できたものだけでもこれだけある)
●関連リンク :
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CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2024年8月号を7月19日(金)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻938号となる。特集は「アクティブハムが勧める “わたしのアンテナスタイル”」。さらに「CQインタビュー 多趣味な実力派演歌歌手 JL1AOZ 三山ひろしさん」「HAM RADIO 2024 ア・ラ・カルト」「新しいFT8マルチモード誕生 SuperFox modeについて」「ハムフェア2024でもPOTAを楽しもう」といった記事も掲載している。価格は990円(税込)。
「CQ ham radio」2024年8月号の表紙
7月19日(金)に発売される「CQ ham radio」2024年8月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>アクティブハムが勧める「わたしのアンテナスタイル 」
・1.8~50MHzまで対応
・“Carry-On” HF Antenna System
・DXバケーションで活躍
・空中線も基本が大切
・懐かしくもあり斬新でもある
・1本のマストをフル活用
・読者投稿
<ファーストインプレッション>
・フィールド運用に最適な2機種
<トピックス>
・新しいFT8マルチモード誕生
・アマチュア無線局 業務日誌のフリーウェア
・新製品情報
・林檎のハム de 実験 番外編
・ハンディトランシーバーでもデキル!
・読者投稿
・ラズパイやNintendo Switchを使った
・[シリーズ]鉄分多めの駅前QRVコレクション
・[南米ブラジル便り]
・[シリーズ]米国アマチュア無線草の根レポート
・シーキュー回想サロン
・[CQ Interview]
・International amateur radio exhibition
・ドイツのハムフェアでアイボール
・第13回 JARL定時社員総会
・JAIAの50年の歩みとこれから
<テクニカルセクション>
・SDR用オーディオコーデックを試す
<DX World>
・近着QSL紹介
<連載>
・ものづくりの小部屋
<インフォメーション>
・CQ情報室
<読者の広場>
・読者の広場
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
<hamlife.jp 補足>
●関連リンク:
The post <特集は「わたしのアンテナスタイル」、演歌歌手 三山ひろし(JL1AOZ)インタビュー掲載>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2024年8月号を刊行 first appeared on hamlife.jp . |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)岡山県支部は、「ハムの集い岡山 2024」を7月21日(日)に真庭市の北房文化センターで開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
●「ハムの集い岡山 2024」
JARL岡山県支部は「ハムの集い岡山2024」を開催します。JARL会員はもちろん、アマチュア無線に興味をお持ちの方ならどなたでも参加できます。電波の世界をのぞいてみませんか?
参加費・事前の申し込みは不要です。一般の方や岡山県外の方も大歓迎!
◆日時: 7月21日(日)10:30~16:00(開場・受付09:30~)
◆場所: 真庭市 北房文化センター
◆交通:
◆会場について:
◆おもな内容:
◆その他:
●関連リンク: ハムの集い岡山 2024 (JARL岡山県支部)
The post <中学生以下の参加者に記念品をプレゼント>JARL岡山県支部、7月21日(日)に「ハムの集い岡山 2024」を真庭市で開催 first appeared on hamlife.jp . |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)群馬県支部は、2024年7月21日(日)に「第51回 群馬県支部大会」を甘楽(かんら)町の甘楽町文化会館で開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
●「第51回 群馬県支部大会」
◆日時: 2024年7月21日(日)10:00~16:00
◆会場: 甘楽町文化会館
◆ 交通:
◆スケジュール:
●関連リンク: 群馬県支部大会(JARL群馬県支部)
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山口県下関市の“夏の風物詩”として知られる「馬関(ばかん)まつり」に合わせて、下関アマチュア無線協議会主催による「第34回 馬関まつりコンテスト」が、2024年7月19日(金)19時から7月21日(日)19時まで48時間にわたり、144MHz帯(FM)ですべてのアマチュア無線局を対象に開催される。
呼び出し方法は「CQ馬関(ばかん)まつりコンテスト」で、呼出周波数(通称メイン)での使用は禁止。コンテストナンバーは「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「運用地」。※規約にある交信例を参照のこと。
得点は、完全なる交信が1点(重複交信は認めない。下関市外局も含む)、下関市内の常置場所での運用局との完全なる交信が3点、下関市内の常置場所以外に移動しての運用局との完全なる交信が2点。マルチプライヤーは、下関市内の常置場所での運用局が3マルチ、下関市内の常置場所以外に移動しての運用局(モービル運用局)が2マルチ、下関市外からの運用局が1マルチとなっている。
ログ提出は紙ログのほか電子メールでも受け付ける。締め切りは8月5日(月)必着。詳しくは記事下の関連リンクから「第34回 馬関まつりコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年7月14日(日)21時30分からの第422回放送。レギュラー陣の近況でJH1DLJ 田中氏が転居し、これまでの平屋からマンションの5階に住むようになったが、電波の飛びが全然違うという話。JA1NFQ 中島氏が初めて新千円札を手に入れた話。JA1VMP 海老澤氏が高速道のサービスエリアで土産品として売っていた金ぴかのお札の話だった。
番組後半のJARDコーナーはJARD保証事業センターの谷鹿次長(JI1JMK)が登場。JARL、JARD、JAIA、CQ出版社の後援のもとで行われている「 アマチュア無線の魅力向上アイデアコンクール 」の締め切りが7月19日(金)に迫ったことを案内した。現在までに個人で60件以上、グループからも応募があるという。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <「アマチュア無線の魅力向上アイデアコンクール」締め切り迫る>OMのラウンドQSO、第422回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |
Amazonのプライムデーセールということで、こないだから欲しいな思っていた低電流モードに対応したモバイルバッテリを探してみた。
結論から言うと、ELECOMのEC-C03BKをポチった。 以下、検討の流れ。 まず、少々 […]
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午前中に所用を済ませてお昼ごはんを食べてからはのんびり・・・するはずがまさかあんなことになるとは^^;
「午前は晴れていても午後からは急な雨に・・・」とか朝から天気予報で言っていたのに結局雨は降らずでした、おかげさまで気温と湿度が高いままムシムシとした一日で出かけるのは嫌な感じ。 市民ラジオもふくめてハイバンドは全然コンディション上がっていない感じ。7MHz帯も数局出ているだけ・・・という状態だったので、暇をつぶすのを目的に7MHz帯でCQCQ。
14時〜15時台は数分に一局くらいの入感があるようないい感じののんびりペースでした。 移動QRP運用の局も入ってきてRF GAINを落としたりしてピックアップさせていただきました。 ところが、16時台の後半からいきなりコンディションが大爆発を起こし、急に猛烈なパイルアップに…一回のCQで少なくとも10を超える局に呼ばれるようになってしまってリグがうなるうなる…笑 あわててそのあたりに散らかっていた紙にきこえてくるコールサインをひたすらメモ。 アマチュア無線ではあまりやらないことですが、きこえた局を数局まとめて確認するようにして(関西OAMと同じ方式)ピックアップ。コンテストでもやっているのか?というぐらいの早口オペレートで、できるだけたくさんの局とQSOさせていただくようにしました。RSレポートと運用地の交換のみというそっけないQSOですみませんでした…。
やっと入感がなくなったのが18時。気づけば4時間ずーっとしゃべりっぱなしでした。あれ…のんびりした午後を送るはずだったのに…笑
さて…プリンタにつながらないとか言っていたWindows PCですが、プリンタどころの話ではなく、当局固定のLANへの接続そのものが悪くなりました。このマシンだけなのでLAN自体には問題ないはずですが…。ネットワークにつながらないPCはもはや無用の長物というべきか文鎮というべきか…。そんな状況なのでHamlog QSL(hQSL)のやりとりができなくなりました。 当局宛にhQSLを送らないでください。 紙QSLかeQSLかNoQSLでおねがいします。
さあどうしましょうこのWindows PC。10年以上前に組み立てたものですが、ハードウェア的には何ら問題なく動作しています。ネットワークにつながらないのでWindows Updateのやりなおしをすることもできません。また復元ポイントも作成していないので、いよいよとなったらOSセットアップのやり直し…ということになりますが、そうなるとTurbo Hamlogのデータが吹っ飛ぶので、このままAir Hamlogでの運用を続ける方が早いという感じです。
というか、当局がmacに慣れているのもあって、Air Hamlogの方が正直運用がしやすいです笑 それこそきょうは猛パイルのなかで100を超えるQSOをしましたが、問題なくロギングすることができました。 ただ…hQSLを運用されている局には申し訳ないのですが…。
2024年7月16日 大阪府吹田市固定 7MHz帯:IC-7300M+UHV-9
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小豆島DMRデジピーターにアクセスしてきましたので記録しておきます。
「来た!」 感動の小豆島DMRデジピーターのアナウンスが聞こえてきました。すかさずCQを出すと、間髪入れずにご待機中のJE4NANさんが呼んでくださり無事QSO。一緒に行動し、この記念すべき交信の動画を撮影してくれていたJI1TACさんと喜びを分かち合いました。
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TS-440S アンロックでお預かりしました。
お馴染みのボンドによるアンロックではなく、VCO5の電圧が不安定でロックが外れています。
ここの黒いコアーのコイル、同調点が大幅にずれ、ピークが取れません。
このT4のシリーズに入っている容量表示のないコンデンサー トランスの中に入っているコンデンサーの容量抜けで、ピークが取れなくなっていました。
外付けでコンデンサー追加し同調(MAXレベル)が取れる様しました。
ロックしました。
受信感度なども大幅に離調があり、再調整。
SSB 2トーン波形も
再調整
メモリー電池不良
交換
ランプ切れLED化しました。
錆びたツマミ類も、超音波洗浄で綺麗になりました。
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こんにちは〜 アマチュア無線の新製品のニュースはほんと嬉しいですよね〜。 今年のKENWOODの株主総会の資料かな? その中に書かれてましたが、無線機器事業のボリュームゾーンは北米の業務用通信機器(これはICOMも同じよう)。 アマチュア無線が事業にしめるインパクトは今回入手した資料からは読み取れませんでしたが、おそらく各メーカーとも新製品開発はおろか、事業継続も苦労されている状況と想像がつきます。 わたし自身も、事業運営については懸案事項となっています。 「そんな事業やっていく意味があるのか!?」 事業運営会議の中でこのセリフで責めらています ですので、アマチュア無線事業に携わっていただいている各メーカー、各担当者様には感謝の気持ちでいっぱいです。 そんな最中、 今年の5月に北米オハイオ州で開催されたハムベンション2024で、ICOMが60周年を記念したモデル(コードネームX60)を予告しました。 https://www.hamlife.jp/2024/05/18/icom-60th-concept-model-x60/
そのモデルが有明で開催のハムフェア2024で完全発表されるようですね。 https://www.cqcqde.com/c/82/x60
YouTubeなどでX60の情報を集めると。。。 X60のPAユニットのシルクに PA200Wの印刷が これは200W出力を意味しているんでしょうか? だとすると、IC-7851の次期モデルですかね? メーカー側だけでなく、ユーザー側も積極的にアマチュア無線を盛り上げていきたいですね
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アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2024年7月16日には新たにニュース2本と、お馴染みの連載「PHONEで楽しむQRP通信」「アパマンハムのムセンと車」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「新・エレクトロニクス工作室」など8本の記事を公開した。
7月15日号で新たに公開されたニュースは「JARD HAMtte交信パーティー2024夏開催」「JLRSによる和歌山アイコム見学ツアー」の2本。その他おもな記事の掲載・更新状況は次のとおり。
★「Masacoのうたのせかい」第2回
★>PHONEで楽しむQRP通信 第13回
★アパマンハムのムセンと車 第22回
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第81回
★新・エレクトロニクス工作室 第27回
★SHFの世界
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は8月1日(木)を予定している。
● 関連リンク:
The post <小笠原・父島からQRP運用>「月刊FBニュース」、記事8本とニュース2本をきょう公開 first appeared on hamlife.jp . |
「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年7月14日(日)21時からの第54回放送。番組前半ではJARL山梨県支部長のJP1HBR 藤巻氏が7月28日(日)に甲府市で開催する「 フィールドミーティング 」の案内を行った。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は7/5~7/12)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
The post <JARL山梨県支部長が7月28日(日)開催「フィールドミーティング」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第54回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年7月14日(日)15時からの第521回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演。同誌2024年7月号(6月19日発売)の特集「基本から応用まで ものづくりを楽しもう」に関連し、GO Box(無線機を収納した可搬ケース)を紹介。さらに読者の写真(移動運用、ミーティングなど)をカラーで紹介する「ローカルトピックス」コーナーと、Turbo HAMLOGの作者による新連載「Turbo HAMLOGの部屋」を案内した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <ものづくりを楽しもう>CQ ham for girls、第521回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |
アマチュア無線の資格を持ち国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の宇宙飛行士と、子供たちが交信を行うプロジェクト「ARISSスクールコンタクト」。2024年7月18日(木)の17時23分JSTから大阪府豊中市の「ボーイスカウト大阪連盟ほくせつ地区」に所属するスカウト13名(12歳から18歳)が大阪府池田市から「JJ3YDM」のコールサインで交信を行う予定だ。成功した場合は日本から通算112例目のARISSスクールコンタクトとなる。ISSから登場するのはNASA所属のマイケル・リード・バラット宇宙飛行士(KD5MIJ)だ。当日は交信会場からYouTubeでライブ配信が行われる。
ISSの宇宙飛行士と日本の子供たちの交信は、先週7月11日に行われた富山県射水市立放生津小学校(JA9YQJ)に続き、2週連続となる。今回のARISSスクールコンタクトは「関西ARISSスクールコンタクトプロジェクトチーム」と「日本ボーイスカウトアマチュア無線クラブ」の協力で実施、「関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM)」会場としてもおなじみの、大阪府池田市の池田市民文化会館を交信会場として準備が着々と進行している。
池田市民文化会館屋上に設置された交信用アンテナ(関係者提供写真=KANHAM準備のため、UHF~SHF帯のアンテナも取り付けられているが、当日までに撤去予定) 大阪府豊中市を本部にする「ボーイスカウト大阪連盟ほくせつ地区」の13名(12~18歳)が交信に挑戦する。これは開会式のリハーサル風景(関係者提供写真)
ARISSスクールコンタクト当日は、17時頃からYouTubeのライブ配信が行われる予定だ。この配信を見ながらISSからの電波をワッチすると臨場感が増すだろう。
YouTube ライブ配信/【 ほくせつ地区】ARISSスクールコンタクト
今回のARISSスクールコンタクトは日本時間の7月18日(木)の17時23分52秒JSTから17時34分31秒まで約10分間にわたって行われる。国際宇宙ステーションのコールサインは「OR4ISS」。ARISSのWebサイトによると、ISSからは145.80MHzで音声信号が送られてくる。ISS側の交信担当は先週と同じNASA所属のマイケル・リード・バラット宇宙飛行士(KD5MIJ)で、交信は英語で行われる。
子供たち13名が行う質問は次のように事前公表されている(カッコ内は日本語への機械翻訳)。
1.Do you have an internet connection in the ISS?
2. What made you to become an astronaut?
3. What kind of experiment do you have?
4. Is there any experience that is useful to be an astronaut in you were child?
5. How many hours a day do you sleep?
6. What do you do in your spare time in space?
7. Do you feel your clothes are floating?
8. Where do you land when you get back to the earth?
9. What was the most difficult training to become an astronaut?
10. Do you feel the time passing in the space?
11. Do you miss the earth?
12. What do you do when you lose something?
13. What space food do you like?
過去、国際宇宙ステーションから発射された宇宙飛行士の声に対しては「見晴らしのよい場所で、ハンディ機に付属ホイップアンテナでも聞こえた」「アパートのベランダから斜めに付き出したモービルホイップでキャッチした」といった受信リポートがX(旧Twitter)に書き込まれている。ビームアンテナに仰角ローテーターといった本格装備がなくても、ISSの軌道が高く状態の良いタイミングなら受信のチャンスがある。
ARISSスクールコンタクト開催時のISS軌道予測:大阪市基準(7M3TJZ 安田氏のSatTrack V3.1.6使用) 交信予定の子供たちはリハーサルに余念がない(関係者提供写真)
言うまでもないことだが、この日のために準備と交信の練習を重ねてきた子供たちの夢を壊さぬよう、当日は静かなワッチを心掛けたい。ARISSスクールコンタクトの開催日は管轄の総合通信局がDEURAS、DEURAS-Mなどを使って電波監視を強化するのが通例となっている。
●関連リンク:
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現在オンエア中のK8Rが実はFT8 Fox and Hound のsuper fox modeで運用をしているらしい。 American Samoaは持っているけど、これは今後に備えて一交信はしておかねばなるまい。
WSJT-X 2.7.0-rc5をダウンロードし、D:¥Program files(x86)の下に¥wsjtxのフォルダを切って、そこにインストール。 インストール後、K8Rが出ている周波数に行ってワッチしてみるが、呼ぶ局はデコードするが、ご本尊がデコードされない。 ご本尊の信号はJT65の時間圧縮版みたいな小刻みに音程の変わる信号だと思うのだが、そういう可聴音が聞こえているのにデコードできない。 2.7.0-rc5のバグかもしれないので、その改善版をインストールしてみたがそれでも症状変わらず。 そんな時、2.7.0-rc5で確認されているバグを眺めていたら「インストール先のフォルダにスペースがあるとデコードできない」というものがあった。まさに今インストールしてあるフォルダ名には半角スペースが入っている。 そこで、インストール先をD:¥wsjtxにして、インストールしなおしたら、ちゃんとご本尊をデコードするようになった。 何なんだこのバグは・・・。
その後17mで、Super fox modeにしてK8Rを呼んだら、無事に拾われた。 |
無線とはあまり縁のない連中と高尾山に行くことになった。でも、せっかくだからハンディ機を持って行ってみることにした。
登山道は霧がすごくて、一部では外灯が点灯していた。でも、小雨程度ですんだので、梅雨時期にしては良い方だっ
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本日は朝から所用で帰宅は19時、その後公園に駆け付けました~ 19:12-19:30 (武蔵野市) しりべしCB49/余市町(まず飛び込んできたのはこの局!) とかちST617/池田町(そしてこちらの局も~) みやざきCB001/国富町(8CH混信の中浮き上がって聞こえるのはこの局!) ひょうごHM76(3エリア唯一聞こえた局、4エリアに近い場所?) おかやまMI043/岡山市東区水の公園(安定して聞こえてました) やまぐちST702/光市(コール感謝です~) さっぽろTA230/札幌市(こちらも強力) あおもりRD208/下北半島西通(こちらは大きなフェージングで入感) かわさきRJ21/4岡山県(いろいろなチャンネルで聞こえました~) あおもりGK828(本日のオオトリはこちら!)
短い時間でしたが各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
僕の海洋堂デフォルメカーコレクションに真ん中のシトロエン2CVが加わりました~ これフランスの名車です、ライバルはイタリアのフィアット500や ドイツのビートルかな。 何ともクラッシックでおしゃれ~80年代の生産していたころにはチャールストン なる二色モデルもありましたね~一度も乗ったことはありません。 今でもたまに走っている姿見ます~
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昨夜は茨木市にあるいつもお世話になっている居酒屋さんに飲みにいって、そこから自宅まで8.5kmの道のりを歩いて帰ってきたので、今朝午前中はずーっと寝ていまして…笑
2日間KANHAMに出展をしながら、空いた時間にいろいろなブースを見て刺激を受けたのもあって、運用しにいきたくなり千里中央公園へ。
市民ラジオのコンディションはあいかわらず渋め。きこえてきたと思ってもすぐに落ちてしまうような状況でした。「いわてAA169局」とQSOをして、きょうの市民ラジオ交信はこれだけ。
その後、三脚にIC-705をセットして、カウンターポイズをばら撒いてスクリュードライバーアンテナをとりつけ。電源はバイクから。 すんなりマッチングが取れたので、7.144MHzでCQCQ。ところがここのところ昼間の7MHzはとんでもなくコンディションが悪くて、10分間にわたってCQを出しつづけるも、5W出力では箸にも棒にもかからず。 あきらめて、アンテナをVUのモービルホイップに交換。これがとんでもない長いやつで、自分の背丈よりちょっと小さいくらい。さあこれなら誰かとQSOできるだろうと期待して430MHz帯をぐるぐる。
いつもアクティブに移動運用をされている「JQ3BPQ局」のCQをみつけたのでお声がけ。
その後、当局もCQを出すと、たくさん応答をいただきました。先日アイボールもしていただき、関西OAMで六甲山にもきていただいた、「JQ3FEY局」と「JN3PDW局」も。
雲行きがずーっと怪しかったのだけれど、幸いなことに雨はなかなか降り出さず。 そうなるとなんだか悔しくなってきて、ふたたび7.144MHzでCQCQ。つながるか雨が降るかどちらかまでがんばるぞ!と気合を入れてCQを出し始めたものの、さすがに疲れてきたので、文明の利器CQマシンを使用。 そしてCQを出しつづけること50分、ついに新潟県小千谷市の「JH0DSY局」が入感して厳しいながらもQSO成立どころかラグチューまでできてしまって感動!
さていよいよ雨が…?っていう空なんだけれどなかなか降らないので、またアンテナを付け替えて430MHzで交信して、17時過ぎに撤収しました。
ところでところで…きょうのアマチュア無線の運用では試しにAirHamlogを使ってみました。 いままではTurbo Hamlogをずーっと使ってきたんですけれど、macで動かないしiPadやiPhoneでももちろん動かないので、移動先にWindows PCを持っていくか、紙ログをつけてあとからTurbo Hamlogに打ち込むかのどちらかが必要になっていました。 ちなみに当局はWindowsのノートPCを持っていないので、アマチュア無線の移動運用の時は、macを持っていって、自宅のWindows PCにリモートアクセスしてました。これ、ほかのアマチュア局のみなさん方どうしてるんでしょうか…それこそ移動運用派のBPQ局おしえてくださーい笑
これまで、Turbo HamlogのためだけにWindowsのコンピュータを保守しつづけていたのですが、先日ついにWindows Updateをしただけでプリンタがつながらなくなるというとっても意味不明な現象が起きまして…ついに我慢の限界を迎えたので、きょう移動運用に出かける前にTurbo HamlogのデータをぜんぶAir Hamlogに移行させてから出発。 千里中央公園ではiPhoneでAir Hamlogを書いていました。クラウドサービスなので、OSや端末を問わずに使えます。PDFでQSLカードが出力される機能もついています。
2024年7月15日 大阪府吹田市千里中央公園移動 市民ラジオ:NTS115 7MHz:IC-705+RHM10 144MHz・430MHz:IC-705+SG7900
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年7月15日時点で、アマチュア局は「354,735局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年7月8日の登録数「355,000局」から、1週間で265局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年7月15日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「354,735局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年7月8日時点のアマチュア局の登録数は「355,000局」だったので、1週間で登録数が265局ほど減少した。
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
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< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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電線の先にミノムシクリップ付けて、BNCコネクタに噛みついちゃいました。
外れやすいので、使うとき養生テープなどで補強してくださいね。あくまで仮設です。 先端はこうしてます。 青いケーブルは昔買った秋月の5mのケーブルです。 釣竿は4.5mのもの。これをレジャー用の折り畳み椅子に縛り付けて立てれば出来上がりです。 先日紹介した簡単アンテナ、出来ました。 |
おはようございま〜 す 週末、名古屋市緑区鳴海町の別宅のアンテナの調整をしました。 本当はですねぇ 新しいアンテナを注文してるんです けど、 届くのが8月末なんですって ! まぁしゃーないですね。 それまでは、バンザイアンテナ COMET CHV-5αに頑張ってもらいます 。
ここのところのマイブームのCWに対応させるため、周波数を下げます。
21093KHz(SWR1.15)±40KHz 29200KHz(SWR1.28)±200KHz (ここはFM運用狙いです) 50800KHz(SWR1.17)±1000KHz 14MHzは、中心が14020KHzになるよう下げた方がいいですね。 今度再調整します。 取扱説明書抜粋
すでにハロウィンというか年中ハロウィンの鳴海シャック
そしてそして日曜日 いつもの朝練 もう暑い〜 これまた 汗ダーダー ゴルフってほんと姿勢が大切ですね。 静止しているボールを打つ たったコレだけのスポーツですけど、奥が深すぎ そして、午後 行ってきました〜 中井精也さんの画廊 ゆる鉄画廊NOMAD https://ameblo.jp/seiya-nakai/entry-12858526831.html
憧れの写真家の中井精也さんの画廊が名古屋初開催ということで、 汗ダーダー になりながらも行ってきました 精也さんにもお会いできて、記念撮影やサイン、握手もしていただき嬉しかった〜
タイトルに貼った記念撮影 なんと、プロカメラマンがわたしのiPhoneのシャッターを自らきってくれました なんて素敵なお顔 ブログ掲載も快く承諾いただきました 。 |
猛暑、酷暑はおさまったが、ムシムシとまだまだ暑い三連休。 土曜日から富士山に特小臨時レピーターが設置されているとのことで挑戦。 しかし業務の被りもありアクセスできない。
明けて日曜日、業務局がまだ出てこない朝ならどうか? と、北側の窓で「ピピッ」と入感するではないか! 左手を窓からめいっぱい差し出し、サウスポー自由の女神スタイルで2局と交信。 これだけで大満足だが、その後デジコミで富士山山頂移動のなら局とQSO。
8ch無変調
気を良くして午後はいつものポイントへプチ移動。 8chが無変調で使えません。 どうやら東北方面からの飛来らしいが、他のchで遊んでいるうちに消えた模様。 30分ほどで多くの局にお相手いただいた。
明けて月曜日。 三連休なのにDCRの入感がない。 もしかしてアンテナが?無線機が? そんな不安をカナガワYA234局が払拭。 アンテナを振っていただき小田原からフルスケール。 それにしてもDCRの運用局が少ない。 ヒトのことは言えませんが、皆さん11mシフトなのでしょうか?
7月14日 使用機種 DJ-DPS70E・IC-DRC1mk2・NTS115A・DJ-P24L 静岡県伊東市 08:26 コウベSL39/2 静岡県牧之原市 M5/M5 特小富士山臨時RPT 08:28 しずおかMM316 静岡県島田市 M5/M5 特小富士山臨時RPT 08:55 ならCK105/2 静岡県富士宮市富士山剣ヶ峰57km 59/59 LCR17ch 10:46 ながのBN6/2 静岡県熱海市滝知山 51/55 DCR55ch
静岡県伊東市川奈EMポイント 14:27 しりべしCB49 北海道余市郡余市町 55/53 CB4ch 14:36 トカチST617 北海道釧路市釧路港 53/53 CB3ch 14:45 いしかりMA201 北海道 53/53 CB3ch 14:53 アバシリAA316/8 北海道芦別市 53/53 CB8ch 14:55 さっぽろTA230 北海道虻田郡 洞爺湖 町洞爺湖 53/53 CB8ch
静岡県伊東市川奈港 16:12 かながわCK100 神奈川県小田原市 57/M5 DCR9ch
7月15日 使用機種 DJ-DPS70E・SR-01 静岡県伊東市 10:32 カナガワYA234 神奈川県小田原市曽我谷津 59/59 DCR11ch
静岡県伊東市川奈EMポイント 14:28 いわてKA215 青森県青森市青森港 53/55 CB8ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年7月14日(第602回)の放送は、「アマチュア無線の真髄を探る 第6回」。アマチュア無線を熱く語るために “アマチュア無線とは何か” をレギュラー陣が深掘りしていく月一回の企画の6回目だ。番組では「アマチュア無線を後世に伝えるために、その魅力を探ります。いろんな角度で、アマチュア無線を見つめると、何かが見えてきます」としている。
公開されたポッドキャスト音声は約53分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第602回の配信です
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