
無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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12月も中旬になり、関東地方埼玉県は冬晴安定していますが、朝は氷点下にもなり、やっぱり冬が来ました!
板橋ロールコール前回の開催は横浜市美術館から開催でしたが、ランドマーク反射は掴めじず、ノーメリットでした! 本日は午前中は母親の老健からの一時帰宅でバタバタでしたが、何とか13時ちょっとにシャックインしました! ![]() 何と電源入れた途端にキー局の変調がメリット5で聞こえて来ました! 秦野市イヨリ峠上475mとアナウンスされました! ![]() 当局からは、シグナルレポートはピークRS57を送りましたが、キー局は立ち位置を調整して、鉄塔を上手く使いRS58ポイントを見つけたので、RS58をもらいました! ![]() ラディックス12エレはこの方向が安定してました! 今回で1,600回開催でしたが、年末年始あたりに、板橋区に里帰りするかも?との話しをしてましたね! もしかして、1,000回開催の浮間公園かも? キー局からは、天気が良く、グローブもしなくても大丈夫位暖かさがあるとの事です! |


先週のアクセスランキング1位は「<免許切れ状態でアマチュア無線局を開設・運用>関東総合通信局、三浦電波監視センターの“電波監視”で電波法違反行為が発覚した3アマ(79歳)に対し49日間の行政処分」。総務省関東総合通信局が三浦電波監視センター(日本における短波帯電波監視と宇宙電波監視の拠点)の電波監視によって、アマチュア無線局の免許の有効期間が満了しているにも関わらず、継続して開設・運用していた79歳の 無線従事者(第三級アマチュア無線技士)を捕捉、その業務に従事することを49日間禁止する従事停止処分を行ったというものだ。続く2位、さらに6位にも不法無線局の取り締まりのニュースがランクインし、電波法違反に関する記事に関心が集まった。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
3位は、アマチュア無線を中心した商品を取り扱うインターネットモール「MUSENモール」を運営するアイコム情報機器株式会社が「SHF帯のアマチュア無線普及促進のため」として、アイコム株式会社の144~5600MHz帯オールモードトランシーバー「IC-905」(メーカー希望小売価格 税込404,800円)を、毎月一定額の料金で最長3年間使用でき、解約も容易なサブスクリプションサービス(愛称:IC-905サブスク)をまもなく開始するという話題。ローン販売やリースとは異なるアマチュア無線機のサブスクリプションサービスは日本初と思われる。各プランの詳細と月額利用料金、サービス開始時期、サービス規約などはまもなく決定の見込みで、決まり次第希望者にメールで知らせるとしている。
4位は、総務省が提供するインターネットで無線局の免許申請などに使用する電子申請システムについて、来年(2025年)1月6日にリニューアルと統合を予定していることから、現在アマチュア局の申請等のために開設している「電波利用 電子申請・届出システムLite」の利用者(ユーザIDの発行を受けている者)に向けて、2024年12月10日(火)までに「登録している連絡用メールアドレスでメールの受信ができること」「複数のアカウントで1つのメールアドレスを重複使用していないこと」「現行システムのユーザID/パスワード」などの確認を必ず行うよう呼び掛けた話題。今回のリニューアルが行われると「電波利用 電子申請・届出システムLite」は、新システムの「電波利用 電子申請」に統合される。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<免許切れ状態でアマチュア無線局を開設・運用>関東総合通信局、三浦電波監視センターの“電波監視”で電波法違反行為が発覚した3アマ(79歳)に対し49日間の行政処分
2)<無線機のほか巨大なリニアを押収!?>九州総合通信局、船舶に不法市民ラジオの無線機を設置して不法無線局を開設していた会社員(61歳)を摘発
3)<話題のSHFトランシーバーが毎月定額で使える!>MUSENモールが「IC-905」のサブスクリプションサービスを準備中
4)<12月10日(火)までに必ず確認を>総務省が「電子申請・届出システムLite」利用者に “リニューアルに伴う事前確認” を呼び掛け
5)<国会議員や総務省の電波行政担当者など約100名が出席>「2024 JARLアイボールミーティング」が12月9日(月)に都内で行われる
6)<アマチュア無線機を不法に設置して運用>関東総合通信局、免許を受けずダンプカーに無線局を開設していた運転手2人(58歳、52歳)を電波法違反容疑で摘発
7)<特集は「2025年のアマチュア無線」、別冊付録「ハム手帳2025」付き>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2025年1月号を刊行
8)<2025年実施予定の一部判明>日本で受験できる米国アマチュア無線の資格試験スケジュール
9)<JARLなど124者(法人・団体等84者、個人40者)の意見が集まる>総務省、アマチュア無線バンドにも言及した「周波数再編アクションプラン(令和6年度版)結果」を公表
10)<有効交信期間は2024年12月1日から2026年12月31日まで>じゃぱん ひなたぼっこの会、「国内のゴルフ場を集めてみま賞(略称「ゴルフ場アワード GC-AW」)」を発行
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ゼロカラコンピ「歌」サブスク配信が昨日からスタートしました。 ![]() 03 https://link-map.jp/links/jVqnxabc こちらにLC575こと僕の2曲が入っています。 25 Feeling Free 26 Morning Shower Spotifyがリストに入っていませんが、配信されています。 13日にはYouTubeで前夜祭もあり、アーカイブで楽しませていただきました。 よろしくお願いします。 他のアルバムです。 01 https://link-map.jp/links/NdYv3fB9 02 https://link-map.jp/links/gJpGbC-e 04 https://link-map.jp/links/vhtC5BQ0
次回は2月28日〆切、テーマは「春」です。現在、2曲制作中なので、なんとかこじつけて参加します。 ではまた |



iPhoneやインターネット上のWebアプリにはたくさんのメモアプリがありますね。
一時期はEvernoteが幅を利かせていたが、無料ユーザーの利用制限が大幅に厳しくなったころから、ユーザ離れが進んだように思います。 自分も制限が厳しくなる前にはEvernoteにどんどんメモを放り込んでいたが、その後ほとんど使わずに放置状態になっていました。 それでもホント時々、過去のメモからIDやパスワードの情報をEvernoteに探しに行くことがあるが、ログインがうまくいかなかったり、有料会員を勧める画面から進めなかったりしていざという時に不安な状態であった。 そこで前から気になっていた、Notionというメモアプリにデータを引っ越すことにした。 方法は至って簡単だった。NotionのWebアプリの左側メニューから 設定 ↓ インポート ↓ Evernote ↓ チェックボックスにチェック ↓ OK たったこれだけでEvernoteからNotionにデータが送られた。 ただNotionが高機能すぎるようで、感覚的に使いづらそうに感じている。 とりあえずデータの移動はできたので、iPhoneに入っていたEvernoteアプリは削除した。 日々の日記的なものはScrapboxというWebアプリに入れている。これもクセがあって思うように使いこなせていないが、日付や単語で関連付けができる機能があり、過去の同じ日の日記、同じ週番号の日記、関連する日記などが表示されるので、面白い。 iPhone標準のメモアプリ、Google Keepにも少しメモが入っているが、データが増えてくると見通しが悪くなりそうなので、今後はできるだけNotionを使うように工夫、検討していこうと思っている。 ![]() ![]() |


一般社団法人の業務執行権を有する理事は、自分がどんな職務を行なったのか、その執行状況を理事会に定期的に報告することになっています( 法人法第91条第2項 、JARL定款第23条第5項)。私は、JARLの業務執行権を有する常務理事(総務担当)として、2024年11月の理事会に以下の職務執行報告書を提出しましたので、ここにも引用しておきます。 職務執行報告書(2024年度上期)
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JARL D-STAR委員会は、2024年12月22日(日)の23時から翌23日(月)の午前6時頃までの約7時間、D-STAR管理サーバーのアップグレード作業のため、D-STARを使用した「ゲート越え交信」が停止することを発表した。アップグレード作業は22日から24日までの3日間を予定しており、この期間中はD-STAR利用者のユーザー新規登録や変更、運用ログの参照も一時停止する予定で、利用者に注意を呼び掛けている。
JARL D-STAR委員会の「D-STAR NEWS」に掲載された告知から抜粋で紹介する。
管理サーバーの一時停止のお知らせ
管理サーバーのOSをAlmaLinuxにアップグレードする作業のため、令和6年12月22日(日)午後11時から23日(月)午前6時(予定)まで、ゲート越えができなくなります。アップグレード作業は3日間予定しており、その間、ユーザー登録、変更や運用ログの参照等も一時停止します。
以上のとおり、ゲート越えが22日(日)23時から約7時間停止となりますが、従来のCentOSのセキュリティサポート終了に伴い、アップグレードの必要がありますので、ご利用の皆様にはご不便をおかけしますが、ご了承のほどお願いいたします。
また、その他の機能も移行に24日までの3日間を予定しています。ユーザー登録・変更についてもその間できませんので、25日以降に行ってください。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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電波新聞社出版部は、2024年12月19日(木)に季刊誌「電子工作マガジン」2024年冬号を刊行する。同誌は1999年で休刊となった月刊誌「ラジオの製作」の流れを汲むエレクトロニクスのホビー誌(年4回刊行)で電子工作記事が満載されている。今回の特集は「冬休みのLEDイルミネーション製作」と「アナログオーディオ製作を楽しもう」。価格は1,980円(税込)。
![]() 「電子工作マガジン 2024年冬号」の表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。「電子工作マガジン」は、電気、電子業界の日刊紙として知られる電波新聞社が年4回刊行しているエレクトロニクスのホビー誌(定期刊行されている、唯一の電子工作入門雑誌)。かつてBCLやハム、オーディオ、マイコン、エレクトロニクスの入門誌として青少年の人気を集めた「ラジオの製作」の流れを汲んでいる。
同誌は昨年夏号から「新しいエレクトロニクスDIYを提案する!電子工作の総合情報誌」をキャッチフレーズに表紙と誌面を完全リニューアル+増ページ。製作記事は“横書き”で前方ページから、情報記事は“縦書き”で後方ページからスタートするというユニークな構成となったが、2024年夏号から情報記事も“横書き”に改められた。
今回の特集は「冬休みのLEDイルミネーション製作」と「アナログオーディオ製作を楽しもう」で、「LED ON AIR
LAMPの製作」「DIY自作レコードプレーヤーで遊ぼう」「液晶表示付きDSP
FMラジオを作ろう!」「FMラジオで表面実装ハンダ付けに挑戦」「赤外線リモコンキャンセラーの製作」などの製作記事を掲載。
同書の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
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週末のタスク、A1CLUB OAM本日は参加出来ました~ その後、公園に。
(小金井市) おきなわMO583/豊見城市与根漁港(本日も強力でした) とうきょう13131/JR6石垣島(毎度ありがとうございます) おきなわYB75(ちばりよ~~)
(特小) とうきょうBS73/1東久留米市
本日も各局様、FBQSOありがとうございましたm(__)m
小学生、中学生時代の定番。スポーツメーカーのウインドブレーカー。 僕は左のPUMA製紺色でした。スポーツバッグはやはりPUMAの赤でした~ 人気は左のアディダス製、ADIRASとかADIDOSとかいう偽物もありましたね~(笑) REGALのRスニーカーなども偽物沢山ありました~ある意味平和な時代でしたね~
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日本における、2024年12月14日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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先月末に母を亡くしました。
(そんな中でも記事書いてましたが) 母は3年前に大腿骨転子部骨折をやったりパーキンソン病であったりと、介護が必要でしたが、パーキンソン病の薬が効いている時間帯はばっと見普通の高齢者。簡単な身の回りの事は自分で出来、まだまだ元気でこれから先何年も一緒に過ごせるだろう、と思っていました。一人の時間にやってしまった誤嚥で肺炎になり、救急車で運ばれたその日の夜、息を引き取ってしまいました。急なことでした。数ヵ月前からこれまでとは違うな、とは感じていました。でもまた元気になるだろうと期待しつつ、一緒に居る程度の介護と言えないレベルから、これからは人並みの介護で親孝行だな、と思っていたところ、それを果たせぬまま終わってしまいました。来て欲しくない日が来てしまいましたが仕方ありません。通らねばならない道なのでしょう。 その時のX上では無線関係の皆様からたくさんの慰め、励まし、弔意をいただきありがとうございました。 人の死に直面して思うのは、過去も未来も死んだ人の方が遥かに多い。けれどその時、生きている人がこの世の主役。今この時世間で生きている人は、たまたま同じ時代に生まれた者同士、ある意味仲間。争ってなんかいないで、仲良く生きた方が良い。ってこと。なんかこんな時にズレた事言ってすみません。 今後ともよろしくお願いいたします。 |


今日は出張でしたが、なかなか代休・振替が取れないので午後は半日代休を取りました。 午後は母親を病院に連れて行きました。 そうこうして、うとうとしているうちに17時過ぎ、外は真っ暗。11m掲示板を見ると台湾局と繋がっている様子。慌てていつもの茂原市の運用ポイントに向かいました。 155EK155局が今日はとても強力に入感しています。フルスケールで入感してたので、コールするとなんとか取っていただくことが出来ました。 ここは真っ暗です。かろうじて隣接するゴルフ場の灯りがありますが、でも真っ暗けっけって感じです。 今日はICB-680Aを使いました。680Aはライトが付いているのでバッチリです。 写真を撮ったときは51でしたが59で入感していました。 運用地 千葉県茂原市 使用TX ICB-680A (CB) 17:18 155EK155 2ch 59/52 台湾
155局ありがとうございました。 それでは73!失礼します!! |


総務省総合通信基盤局電波部電波政策課は、2024年10月1日(火)から10月30日(水)までの1か月間にわたり、「周波数再編アクションプラン(令和6年度版)(案)」についての意見募集( 2024年10月2日記事 )を行った結果を2024年12月13日(金)に公表した。周波数再編アクションプラン(案)には、アマチュアバンドに関する記述もあったことから、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)をはじめ、アマチュア無線家からのものと思われる意見など124者(法人・団体等84者、個人40者)が集まり、これらの意見に対する総務省の考え方や周波数再編アクションプランの策定概要を明記している。今後、周波数再編アクションプラン(令和6年度版)に基づいて具体的な取り組みを確実に実行するとしている。
周波数再編アクションプラン(案)では、アマチュアバンドに関する記述に関して「アマチュア無線については、ピーク時の1/4に近い数字にまで利用者が減少している状況であり、電波監理審議会による電波の有効利用の程度の評価結果に基づき、ワイヤレス人材育成の裾野を広げるための取組を引き続き進めるとともに、国際的な電波の利用動向、他の新たな電波システムの需要やアマチュア無線の態様等を踏まえた、アマチュア無線全体の周波数割当ての見直しや更なる共用の推進等に向けた検討を行う」としていた。
今回の集まった意見を踏まえ、あらためて公表された「周波数再編アクションプラン(令和6年度版)」の中の「IX その他周波数の再編・電波の利用等に関する取組」の中で、「案」の記述と変更がなく、10MHz帯/1200MHz帯/2400MHz帯/5600MHz帯/10.1GHz帯/10.4GHz帯/24GHz帯/47GHz帯のアマチュアバンドに関して“当面の課題として検討する”としている。
(12)アマチュア無線周波数帯における周波数の割当てや共用等の検討
アマチュア無線については、ピーク時の1/4に近い数字にまで利用者が減少している状況であり、電波監理審議会による電波の有効利用の程度の評価結果に基づき、ワイヤレス人材育成の裾野を広げるための取組を引き続き進めるとともに、国際的な電波の利用動向、他の新たな電波システムの需要やアマチュア無線の態様等を踏まえた、アマチュア無線全体の周波数割当ての見直しや更なる共用の推進等に向けた検討を行う。
当面の課題として、以下に掲げるものについて検討等を行う。
・10.1~10.15MHz帯において、国際的な電波の新たな利用需要や国際分配等を踏まえ、固定業務との共用検討を行う。
・1260~1300MHz帯において、WRC-23の決議を踏まえ、アマチュア業務及びアマチュア衛星業務は、周波数を共用する無線航行衛星業務(宇宙から地球)の受信機に有害な混信を生じさせないことを条件とすることを周波数割当計画に反映する。
・2400~2450MHz帯、5650~5850MHz帯、10.0~10.25GHz帯の周波数帯において、いわゆるバンドプラン(運用規則告示)のアマチュア業務の中継用無線局の使用が低調又は使用されていない周波数の使用区別があることを踏まえ、検討を行う。また、国際的な電波の利用動向、他の新たな電波システムの需要やアマチュア無線の態様等を踏まえ、当該周波数帯も含めた、いわゆるバンドプラン(運用規則告示)全体の将来的な見直しや更なる共用の推進に向け、検討を進める。
・10.45~10.5GHz帯、24~24.05GHz帯、47~47.2GHz帯において、特定実験試験局の対象周波数とすることを検討する。
そのほか、集まった意見はアマチュア無線に関連するものだけでも多岐に渡るが、JARLからの意見と、それに対する総務省の考え方は以下のとおり。
(JARLの提出意見)
アマチュア無線については、ご指摘のとおり局数ベースではピーク時の1/4に近い数字まで減少したように見えますが、これは、1980年代からの個人的なコミュニケーション需要のバブル的増大によってアマチュア無線の利用が急増した時点との比較にすぎません。その後、個人的なコミュニケーション需要は、PHSと携帯電話に大多数の人が流れましたが、これら携帯電話などの使用は与えられたアプリの中の世界であり、自ら電波の技術的研究や実験ができる余地はほとんどありません。かつてのピーク時に真に無線通信と電波の技術的研究に楽しさを見出した沢山の人たちは、その後もアマチュア無線に留まって精力的に活動しています。諸外国と比較しても、日本のアマチュア局数は絶対数、人口比ともに多い方であり、その存在意義は決して減少していません。減少してもなお、他の種類の無線局と比較してダントツに多い局数であることも、言うまでもありません。
ワイヤレス人材育成、特に若年層の無線技術への関心を醸成する観点からも、当連盟を中心に、業界団体・無線機器メーカー、出版社等の協力でアマチュア無線振興の取り組みを行っているところです。今回、共用の検討が提案されている周波数帯についても、これまでメーカー製の無線機は2400MHz帯が上限であったところ、既に5.6GHz帯及び10GHz帯の電波も送受信可能な無線機が我が国のメーカーにより開発されて世界的に販売されており、2023年夏のアマチュア無線フェスティバルでは24GHz帯の電波も送受信可能な無線機の開発が表明されて、完成が待たれているところです。このように、免許を取得されたばかりの方でもマイクロ波帯に挑戦が可能となっていますので、ワイヤレス人材育成の観点からも、挑戦する機会を奪うことがないようにご考慮いただきますようお願いいたします。
なお、今回、共用の検討が提案されている各周波数についての当連盟の意見は、次のとおりです。
10MHz帯には、上級資格の者だけに運用が認められていることもあり、データベース上は他のバンドに比べ局数が少ないように見えるかもしれないが、実際には、国内通信・国際通信ともに、電信・データー通信が活発に行なわれており、実際の運用局数は決して減っていない。現在、国内分配ではアマチュア業務が一次のみであり、専用となっているため、固定業務との共用が行なわれれば、アマチュアにとって甚大な制約が加えられ、混乱を来しかねないことを十分考慮していただきたい。
1200MHz帯について、WRC-23で採 択されたITU-RのTable of AllocationsのFootnote 5.A91Bは、規制当局が、無線航行衛星業務に対する「アマチュア及びアマチュア衛星業務の局により引き起こされた有害な混信の報告を受け取ったとき」(upon receipt of a report of harmful interference caused by a station of the amateur or amateur-satellite services,)に、所定の措置を講ずるとするものである。しかし、我が国では、そもそも常置場所以外での運用は 1Wに制限されていることに加え、2017年3月以降、中継局(レピータ)の出力を1Wに低減するなど、すでに必要な措置を講じていたため、無線航行衛星業務に対する有害な混信の報告はなされていない。「みちびき」をはじめとする無線航行衛星業務の社会的な有用性は十分に認識しているが、上記に照らし、1200MHz帯については、さらなる措置は不要である。仮に、何らかの措置を検討するとしても、上記Footnoteが参照する「Recommendation ITU-R M.2164-0」は、アマチュア業務の割り当てが1240MHzまでと広い国を前提としており、1260MHzまでしか割り当てがなく、全国津々浦々に数百局設置されたレピータの運用が盛んな我が国の実情には適合しないので、修正が必要である。また、WRC-23の対応を検討されるのであれば、WRC-15でアマチュア業務に二次業務として割り当てられることとなった5MHz帯の早期開放をお願いしたい。
2400MHz帯について、アマチュア及びアマチュア無線業務による利用が少ないとのご指摘があるが、2000年代前半からWiFiやデーター伝送などによって運用困難なほどの混信が広がった周波数帯であり、レピータ局についてもこれらの状況から運用が困難となり、都市部ではこの周波数帯での運用がほとんどできない状態となってきた。最低部にあたる2400MHz付近のみ比較的影響が少ないことから、やむなく、この部分に月面反射通信の割り当てを移行したが、その他の部分については山岳移動の間などでないと交信が困難な状況であるためである。この周波数帯はマイクロ波の中では低いことから比較的扱いやすく、技術的研究や実験を行なうアマチュア及びアマチュア衛星業務にとっての重要性は決して失われていないことをご理解いただきたい。
5600MHz帯について、当然ながら、5850MHz付近のDSRC等は優先されるべきであるし、既に5725MHz付近まで無線LANなどが進出してきていることは憂慮しつつも、アマチュア界としては受け入れているところである。現状、5760MHz付近の音声や狭帯域のデジタルでの通信、5745MHz付近のTV等の通信が中心となっており、特に5760MHz付近は日本と外国で共通して割り当てされている貴重な周波数であり、EMEでは唯一、欧米とも実験可能な周波数となっていることから、何としてもアマチュア業務としての確保をお願いしたい。5GHz帯は日本の気象条件および社会的条件を考えると、遠距離での通信実験に最も適した周波数であり、SDRとシングルボードコンピューターを用いて安価な送受可能なシステムを自作・構築することも容易であることから、現状の運用局数を前提とすることは適当ではない。これからのワイヤレス人材育成を考えた時に、この周波数帯は、さらに活用と実験がアマチュアにおいても進められる社会的意義があるので、こうした事情を十分に考慮することが、ワイヤレス人材育成という観点でも重要であると考える。
10.1GHz帯について、10.240GHzに呼出周波数を設定したこともあり、この付近が中心の運用となっているが、10.225GHz付近などはテレビなどの通信に用いられている。レピータについては、70MHzシフトという設定に対応することの困難性などもあり、あまり活用されていないことは否定できない。欧米では、日本ではバンド割当外となる10.368GHz付近を中心とした運用が行われており、EMEなどでは10.45GHzとのスプリット運用や欧米局に特別な受信コンバーターを配布するなどして交信する等、特別な困難がある。こうした困難性に対応しつつ、アマチュアの通信が取り組まれてきたことをご考慮いただきたい。
10.45GHz~47GHz帯について、現状では他のバンドと比較して運用局数が少ないことは否定できない。しかし、10.45GHz帯の10.45GHz付近は欧米とのEMEなどで活用されている。また、24GHz・47GHzは、実験的な要素の強い周波数帯であり、ワイヤレス人材の育成を国として重視するのであれば、アマチュアが多様な実験を行う環境を確保することに意義があると考える。太陽光発電システム等による都市ノイズの悪化から、短波帯の運用に支障を来す例も頻発しており、アマチュア無線界でも、高い周波数への興味関心が高まっている。特に10GHz帯と24GHz帯はメーカー製の無線機も準備され、ビーコンの発射も整えられて、参入がしやすくなってきたため、ユーザーの増加が見込まれるところである。
プロの業務通信では、通信の確実性が求められることからこれらの周波数は近距離を中心としたものとして設計されるが、アマチュアの場合にはむしろ不確実性の中での可能性を探ることがこれらの周波数での運用の中心となっている。こうした事から、これらの周波数での通信実験を活性化する中で、これからのミリ波の活用が進む時代にふさわしいワイヤレス人材育成にアマチュア無線が寄与することが可能になると確信している。
ワイヤレス人材育成の推進によってアマチュア無線を始める人たちのためにも、実際に電波を送受信しながら不自由なく活動できる環境が必要である。すなわち、クリアな一定の周波数帯を将来に亘って確保することが不可欠である。
< 割当てられた周波数がノイズや混信あるいは運用制限のために満足に通信ができなければ、ワクワクしながら志して来た若い人たちも失望して去って行くことも考えられる。今後の施策を検討される際には、ぜひご配慮いただきたい。
(JARLの提出意見に対する、総務省の考え方)
今後の施策の検討の際に参考とさせていただきます。
「アマチュア無線周波数帯における周波数の割当てや共用等の検討」については、「令和5年度電波の利用状況調査(各種無線システム・714MHz超の周波数帯)に係る電波の有効利用の程度の評価結果」(令和6年7月31日電波監理審議会)において、「アマチュア無線については、ピーク時の1/4に近い数字にまで利用者が減少している状況にある。アマチュア無線は、我が国におけるワイヤレス人材育成の裾野を広げることに資するものであることから、引き続きその取組を進めるとともに、国際的な電波の利用動向、他の新たな電波システムの需要やアマチュア無線の態様等を踏まえ、将来的なアマチュア無線全体の周波数割当ての見直しや更なる共用の推進に向けた検討を進めていくこと。」との有効利用の程度の評価結果を踏まえて、ワイヤレス人材育成の裾野を広げるための取組を引き続き進めるとともに、アマチュア無線全体の周波数割当ての見直しや更なる共用の推進等に向けた検討を行うこととしたものです。
また、
・1260~1300MHz帯については、WRC-23でRR第5.332A号(第5.A91B号)が規定されたことを受け、我が国においてもRRとの整合を図る必要があることから、周波数割当計画に規定するものです。RR第5.332A号は、1240MHz~1300MHz帯やその一部において、二次業務であるアマチュア業務及びアマチュア衛星業務の運用を認める全ての国に対して適用されるものであり、混信の報告を受けた主管庁は混信排除のために必要なあらゆる措置を執ることとされているため、我が国においても対応が求められるものであり、周波数割当計画等において適切に担保していく必要があると考えます。今後、当該周波数帯において、アマチュア業務及びアマチュア衛星業務が他業務と共存していくために必要な措置等については、無線航行衛星業務に対する有害な混信等の実態等も踏まえ、慎重かつ丁寧に検討いたします。
・5MHz帯の割当て(分配)については、既存無線システムの運用に配慮しつつ、かつ、アマチュア無線の利用動向等を踏まえて、慎重かつ丁寧に検討を進めてまいります。
そのほかの意見や総務省の考え方は記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
↓この記事もチェック!
<「50MHz帯のアマチュア業務に影響が及ぶのでは?」との声も…>総務省が「新たな周波数割当計画案に係る意見募集(9月2日まで)」を実施中
<433.92MHz(EIRP 1mW以下)を使うタイヤ空気圧モニタとキーレスエントリシステム>JARLは容認へ、総務省が「陸上無線通信委員会報告(案)に対する意見募集」を10月7日まで実施中
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12月11日と12日の両日、九州総合通信局は鹿児島海上保安部とともに鹿児島県鹿児島市および垂水市において、船舶に開設された不法無線局の取り締まりを行い、免許を受けずに不法市民ラジオの無線機を設置して不法無線局を開設した容疑で、鹿児島県垂水市在住の会社員の男(61歳)を電波法違反容疑で摘発した。
九州総合通信局の報道発表は次のとおり。
九州総合通信局は、令和6年12月11日から12日にかけ、鹿児島海上保安部と共同で鹿児島県鹿児島市および垂水市において、船舶に開設された不法無線局の取り締まりを行い、1名を電波法違反容疑で摘発しました。
【容疑の概要】
【設置されていた無線機等】
【参考】適用条文(抜粋)等
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)電波法第110条(罰則)
九州総合通信局では「電波利用秩序の維持を図るため、今後ともこのような不法無線局の開設者に対して捜査機関の協力を得ながら厳格に対処していきます」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 九州総合通信局 船舶に開設した不法無線局を摘発
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年間三大流星群のひとつ「ふたご座流星群」の出現が増大する時期となった。2024年は12月13日(金)夜から増え始め、14日(土)の午前4時頃に極大を迎え、活発な状態は15日(日)朝まで続く見込みだ。ふたご座流星群は条件がよい年なら1時間に40個前後、一晩で500個近く観測できる。悪天候の地域も電波を使った観測やMS(流星散乱)通信なら支障がない。この機会にVHF帯での流星散乱による遠距離通信や、FM放送のDX受信にも挑戦してはいかがだろうか。
「流星散乱通信(Meteor Scatter、MS)」は「流星バースト通信」とも呼ばれ、流星が大気圏に突入して発光した際、周辺の大気が一時的に「電離層」のような高密度の電子層を形成。これがVHF帯の電波を反射(散乱)させて通信ができることを利用したもの。ただし持続時間は数秒程度(長くても十数秒)と非常に短いので、お互いの運用周波数の事前確認や短い交信が基本となる。
アマチュア無線の場合、流星散乱通信は、おもに50MHz帯で実験が行われている(最近はWSJT-Xに標準搭載されている流星散乱通信用の「MSK144」モードを用いて、50.260MHzでの通信実験が盛んになっている)。
今回の2024年ふたご座流星群は、ピークが14日午前4時頃と予測されている。下記にふたご座流星群の観測や流星の電波観測に役立つサイトをまとめておこう。
●関連リンク:
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今年も始まった、毎年恒例となっている子供たちがアマチュア無線(3.916MHz)を通じてサンタクロースとおしゃべりできるイベント、米国の「Santa
Net(サンタネット)」。
![]() アマチュア無線でサンタさんとQSOが楽しめる、米国の「Santa Net(サンタネット)」
もう18年続いているという、子供たちがアマチュア無線を通じてサンタクロースと直接おしゃべりできる夢のあるイベント「Santa Net(サンタネット)」が今年も始まった。クリスマス・イヴの日に、子供たちにプレゼントを配って回るサンタクロースは伝説上の人物ではないことがだろう。
Thanksgiving Day(感謝祭)からクリスマス当日の夜まで米国中部標準時間の19時(日本時間の翌午前10時)から米国アマチュアバンド内の3.916MHz(日本ではアマチュアバンド外)で毎晩行われている「Santa Net(サンタネット)」。
直接電波を聞くことは難しいが、開始時間(日本時間の午前10時ごろ)になるとYouTubeライブで配信されているほか、インターネット回線を利用した「WebSDR(ネットラジオ)」でも子供たちと陽気なサンタさんの会話が、ほぼリアルに聞くことができる。
、時間外でも過去の交信の様子をYouTubeチャンネル「3916Nets」で配信されている。ライブ配信を含むYouTubeでは字幕機能を利用して「日本語(自動生成)」に設定することで、交信の内容が理解しやすくなるだろう。
![]() 日本時間の午前10時からYouTubeチャンネル「3916Nets」で、期間中は毎日、ライブ配信が行われている。子供たちの呼びかけに、サンタさんの特徴のある笑い声「Ho! Ho! Ho!(ホッ! ホッ! ホッ!) 」や、「Merry Christmas!(メリークリスマス!)」の掛け声が聞ける
「子供たちはサンタさんの声を中継する専任オペレーターを介して、“北極にいるサンタさん”とアマチュア無線を通じて会話することができます。10人の子供たちがサンタさんと会話を始めて以来、着実に人数を増やしきました。今年は1,000人以上の子供たちが参加してくれることを期待しています」と主催者は案内している。
過去の交信動画から、子供たちはアマチュア無線の資格を持たず、無線資格を有する親や知り合いなどのシャックからゲストオペレートという形でQSOしているようだ。
アマチュア無線に不慣れでも、親御さんなどにサポートされながら子どもたちがサンタさんとおしゃべりする光景は心温まる。当然のことながらコンディションに左右され、なかにはお互いに信号が聞き取りにくく、上手くタイミングが合わないこともある。それでも、専任オペレーターが粘り強くフォローしている。
![]() 直接QSOが聞けなくても、「サンタネットライブストリーミング」が用意されている。開始時間(日本時間の午前10時ごろ)になるとYouTubeライブ配信されるほか、インターネット回線を利用したユタ州にある「WebSDR(ネットラジオ)」のリンクが設けられている
●Kids Talking to Santa on 3916 Net
そのほか、クリスマスを祝って、サフィックスに「XMAS」や「SANTA]を付けたアマチュア無線局もオンエアーしているので探してみてはいかがだろうか。
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CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2025年1月号を12月19日(木)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻943号となる。特集は「2025年のアマチュア無線」。さらに「クルマに無線機を設置する」「赤外線リモコンからヒントを得た電鍵用ワイヤレスアダプターの製作」「SDR用ハイコストパフォーマンス USBオーディオインターフェースの活用」「CQ ham radio 2024年 総目次」といった記事も掲載している。毎年この時期恒例の別冊付録「ハム手帳2025」が付いて価格は1,100円(税込)。
![]() CQ ham radio」2025年1月号の表紙
12月19日(木)に発売される「CQ ham radio」2025年1月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>多彩に楽しもう!「2025年のアマチュア無線 」
・サイクル25のコンディションを楽しもう!
・コンパクトな設備で楽しめる
・セットアップガイド付き
・2025年、自作派ハムにお勧めしたい
・ものづくりと楽しい出会い
・カムバックハムに贈る、今のアマチュア無線界早わかり
<トピックス>
・ハム手帳2025 活用ガイド
・クルマに無線機を設置する
・[シリーズ]鉄分多めの駅前QRVコレクション
・[シリーズ]米国アマチュア無線草の根レポート
・シーキュー回想サロン
・シニアハムのプチ旅行
・新製品情報
・2024マイクロウェーブミーティング
・アマチュア無線局 業務日誌のフリーウェア
・Ace of Aces 2024発表
<テクニカルセクション>
・赤外線リモコンからヒントを得た
・SDR用ハイコストパフォーマンス
・日本メーカー製送信機の祖
<DX World>
・近着QSL紹介
<連載>
・ものづくりの小部屋
<インフォメーション>
・CQ情報室
<読者の広場>
・ローカルトピックス
<別冊付録>「ハム手帳2025」
スケジュール帳としてはもちろん、簡易ログページなどハムに役立つページ構成です。資料ページにはバンドプラン、FT8や国内外の交信に使う周波数などの役立つ資料から、コネクターのはんだ付けなど工作系の資料も網羅。ハムライフをサポートします。
![]() 別冊付録「ハム手帳2025」表紙
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク:
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2024年12月6日の第217回放送はJK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」がリスナーからのメール紹介(近隣の中学校からの依頼でアマチュア無線の体験運用を実施)と、ヒット曲「はいよろこんで」の曲中で登場するモールス符号について。JH1OSB 小濱氏の「今週の活動報告」は計算尺について(CQ出版社の書籍「理解しながら作るヘッドホン・アンプ」「トランジスタ回路の設計」「続・トランジスタ回路の設計」の紹介)と、電卓と関数電卓の思い出だった。番組エンディングでもリスナーからのメール紹介(日本から米国まで船便で手紙を送った場合の所要日数)と、タレントの大村 崑(JH3AHQ)夫妻のアマチュア無線ライフに関する記事紹介があった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
The post < “計算尺” のあれこれ>アマチュア無線番組「QSY」、第217回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |






100x100mmの基板一枚に回路基板とケース部材を押し込めたヘッドフォンアンプのキットです。
前回、思ったよりもあっという間に完売となったので、追加分を用意しました。詳細と申込みはこちらのページです。
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日本時間の2024年12月14日(土)9時から16日(月)8時59分までの48時間、ARRL主催による「ARRL 10 Meter Contest」が、28MHz帯のPhoneとCWで開催される。北米だけでなく全世界が交信対象となる人気のDXコンテストの1つだ。まもなくピークを迎えると言われている“サイクル25”。11年周期の太陽活動が活発時期のタイミングなので当日のコンディションに期待が膨らむ。参加局数の多い米国、カナダ、メキシコ局はもちろん、それ以外のDX局の信号がガンガン聞こえてくることを楽しみにしたい。
コンテストのナンバー交換は、「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「001形式」。ただしW(米国。ハワイとアラスカを含む)・VE(カナダ)・XE(メキシコ)局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「州名/Province名」を送る。また海上移動(/MM)局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「ITU制定のRegion番号」を送る。
詳しいルールは下記関連リンクで主催者発表のものを参照のこと。ログ提出は日本時間の2024年12月23日(月)8時59分まで。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年12月5日夜に放送した第656回がアップされた。
2024年12月5日の第656回放送の特集は「これから開催されるコンテスト」。放送日時点でこれから開催されるコンテストやパーティーをまとめて紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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![]() Apple PodcastはiPhoneのPodcastアプリにいくつかの番組を登録していて、新しいエピソードが配信されると自動的にダウンロードされるので、通勤時間や散歩中、就寝前などに聞いています。今、私が登録している番組は、14番組でした。・ゆる言語学ラジオ ・ゆるコンピュータ科学ラジオ・COTEN RADIO ・本の話 ポッドキャスト・ドングリFM ・6 Minute English・伊藤洋一のRound Up World Now!・NIKKEIで深読み 中国経済の真相・ハムのラジオ ・QRL ・Amateur Radio Newsline・AWR Wavescan ・ごりゅごcast ・Beck's Hacks Radio今日、初めて知ったのですが、Podcast の ランキングを公表しているサイトがあるのですね。 https://podcastranking.jp/ 今、編集時のランキングは1 大久保佳代子とらぶぶらLOVE - TBS RADIO 2 歴史を面白く学ぶコテンラジオ (COTEN RADIO) - COTEN inc. 3 安住紳一郎の日曜天国 - TBS RADIO 4 マユリカのうなげろりん!! - ラジオ関西 5 NHKラジオニュース - NHK (Japan Broadcasting Corporation) 2位のコテンラジオは登録している番組のひとつで、真面目な歴史に関するトーク番組。5位のNHKラジオニュースは、海外出張中にお世話になりました。ざっと見たところ、なんと200位までランキングされていました。また番組を選ぶとランキングの推移もみることができます。番組選びの参考になりそうです。このサイトはApple Podcastの他にも、Spotify Ranking、Amazon Music Ranking、radiko Podcast Rankingがありました。共通する番組が多いですが、Spotify独占番組もあるはずなのでそのあたりが分かりやすくなるといいと思います。 ![]() ![]() |




Club LogでLoTW Syncしただけじゃダメだった、という話。 Workedの局がわからない
DXペディションの局とそれなりにQSOしているけれど、OQRSしていないのでConfirmedの数がなかなか増えない。 […]
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わたし達アマチュア無線家であれば、 もちろん知っている「CQ」
通信可能の範囲内にある全ての無線局を一括して呼び出す符号 な訳ですが、 ところで「CQ」って何の略? 調べてみたところ Call to Quarters という説が有力っぽい感じですが、もしかしたら後付けかも でもなぜQuarters? うーん。。。 知ってる人教えて |


仕事が忙しく、休めるとしたら今日しかなかったので、振替休日を取りました。 掲示板を見るとおきなわOS404局さんやとうきょう13131局と関東各局が交信できている様子。仕事のことは忘れようと心に決め、運用に出かけました。 するといつも私が運用している場所でチバGA150局さんが運用していました。確かに私が来るとは思っていなかったでしょうから。アイボール、そしてGAさんから缶コーヒーをいただきました。 いつもの運用場所と少しれたところで運用しました。 ICB-680Aで久しぶりに運用。 ラストはICB-87Rで 木々が紅葉色に染まり始めました。 9時過ぎ、コンディションも落ち始めたので一旦自宅に戻り、40mを聴いていると 何回か移動交信で繋がった局が聞こえていました。過去4回430での交信でしたのでお声がけしました。 20mもよく聞こえていたので久しぶりに運用しようと思いましたが、浮き沈みが激しくちょっと無理でした。
11時過ぎにセブン・イレブンでお弁当を買ってきて早めの昼食。12時ちょっと前には再び茂原市の運用ポイントへ向かいました。 途中RJ-35で運用 ICB-660も運用 だいぶ葉っぱも秋めいてきました。コスモス畑は完全に刈られていました。 使用TX ICB-680A、ICB-87R、SR-01、RJ-35、ICB-660 (CB) 08:15 とうきょう13131 3ch 55/55 沖縄県石垣島 ※680A 08:40 おきなわMO583 4ch 59/59 沖縄県豊見城市与根漁港 ※680A 08:42 おきなわMO583 4ch 59/59 沖縄県豊見城市与根漁港 ※680A 08:48 おきなわMO583 4ch 57/55 沖縄県豊見城市与根漁港 ※87R 11:59 おきなわMO583 8ch 54/57 沖縄県豊見城市与根漁港 ※01 12:05 おきなわMO583 4ch 55/55 沖縄県豊見城市与根漁港 ※01 12:23 おきなわMO583 8ch 57/56 沖縄県豊見城市与根漁港 ※RJ35 12:29 おきなわMO583 4ch 57/56 沖縄県豊見城市与根漁港 ※660 12:37 おきなわMO583 4ch 56/58 沖縄県豊見城市与根漁港 ※01 12:50 おきなわMO583 4ch 55/77 沖縄県豊見城市与根漁港 ※01 (40m) 09:45 JP1○○○ 7.103MHz 59/59 千葉市緑区
各局ありがとうございました。MOさん、今日も沢山お繋ぎいただき有り難うございました。 それでは73!失礼します!! |


![]() 読売新聞の読者が選ぶ日本の10大ニュース、海外の10大ニュースともに投票〆切は12月12日、結果発表はそれぞれ12月19日・20日となっています。 日本・海外のいずれかの全項目的中者から抽選で50名に賞金3万円が贈られます。 私は投票応募するのは今回で3回目です。過去2回は全項目的中とはさすがになりませでした。自分がトップ10と思うニュースと、全読者の投票の上位10個はなかなか当たらないものです。 今年は自分が投票した10の内、幾つトップ10にはいるか楽しみです。結果は報告したいと思います。 ![]() ![]() ![]() |


本日は朝FLさんの沖縄交信レポートを見て公園に~
(小金井市) おきなわOS404/石垣島(毎度です!) とうきょう13131/JR6石垣島(連日感謝です~)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(昨日は公園に来られなかったとの事、寒いですからね~)
帰宅後7MHzCWで4局さんと交信。CBも自宅ベランダからできました。
(西東京市) おきなわMO583/豊見城市与根漁港(連日感謝です~)
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
小学三年生の時、同級生がHOゲージ持っていてとてつもなく憧れた。 しかしセットはおろかトランスすら買うお金がない。市内にあった岡本模型店に行って、手持ちの小遣いで 一番安いカツミの貨車ワム90000と線路二本、そしてカタログを購入した。 大計画のスタートのつもりだったのだ。 30Cmほどの距離を手動で行ったり来たりさせて..将来のジオラマ妄想にふけった。 お金がたまる前に夢はあきらめて、興味は無線や切手収集の世界に行ったとさ。 あの時Nゲージとかにしていたら夢は叶ったかもしれない、で無線もやらず.. 人生どこで変わるかわからない~
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2024年12月9日(月)、都内のホテルで一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)による年末恒例の「アイボールミーティング」が開催された、会場には、JARL会員のアマチュア無線家のほか、鈴木 敦 衆議院議員(3アマeラーニング受講中)、泉田裕彦 前衆議院議員(7K1KJK)、総務省総合通信基盤局 電波部移動通信課長 小川裕之氏をはじめ、関連団体・業界関係者など約100名が集まり意見交換や親睦を深めた。そのほか江島 潔 参議院議員(JI4SAR)秘書の代理出席があった。
東京・麹町のホテルルポール麹町で行われた「2024 JARLアイボールミーティング」。最初に主催者を代表して、森田耕司JARL会長(JA5SUD)が挨拶し、続いて来賓の鈴木 敦 衆議院議員(3アマeラーニング受講中)、泉田裕彦 前衆議院議員(7K1KJK)、総務省総合通信基盤局 電波部移動通信課長 小川裕之氏が祝辞を述べ、鈴木 昭 日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)会長(JF1QCI)が乾杯発声を行ってミーティングがスタートした。hamlife.jpではその挨拶と祝辞の要旨を紹介する。
◆森田耕司 JARL会長(JA5SUD)挨拶要旨
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟会長、JA5SUD 森田耕司でございます。皆様方におかれましては日頃、当連盟の活動に対し、ひとかたならぬご支援とご協力をいただき、厚く御礼を申し上げます。
2024 JARLアイボールミーティングの開催にあたり、僭越ながらご挨拶いたします。このアイボールミーティングはアマチュア無線並びに当連盟と関係の深い皆様にお集まりいただき、親睦を深め、情報交換をいただく場として開催させていただいております。短い時間ではございますが、本日ご臨席の皆様におかれましては、交流を深めていただければと存じます。
さて、2024年は完全に新型コロナウイルスから解放され、各種イベントが大々的に開催できる環境となりました。また円安の影響もあり、多くの外国人の方が来日され、都内ではどこに行っても多くの外国人で賑わっている状況となりました。私も振り返りますと、6月に開催された理事会において会長に再任いただき、昨年からJARLにとって真の意味での新時代の到来となるようなクリーンな事業運営に努めるべく、「積極的な活動と情報の発信」「組織運営の透明化」を二本の柱として活動を進めてまいりました。
皆様のご支援とご協力のもと、先般の制度改正によりできるようになった体験運用の推進、本日ここにもご臨席をいただいているアマチュア無線関連団体との連携を深めるために、「SD会議」の発足および提言を行うなど、活動を進めてまいりました。これらの活動については、引き続き皆様のご支援とご協力のもと進めてまいりたいと思います。来年は大阪関西万博の開催が迫り、それに合わせた活動も行ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
今年8月には「アマチュア無線フェスティバル ハムフェア2024」を初めての会場となる有明GYM-EXで開催させていただき、一昨年より多くの皆様にご参加いただき、盛況に開催することができました。改めて御礼申し上げます。2025年も引き続き有明GYM-EXで開催を予定しておりますので、皆様のご参加をお待ちしております。
JARLは2026年に大きな節目となる100周年を迎えます。これはひとえにアマチュア無線を愛好いただいている皆様が支えていただいた結果だと思います。新たなスタートラインを迎えるべく締めくくりの年として、さまざまな取り組み取り組みをやってまいる所存でございますので、引き続き皆様のご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。
◆鈴木 敦 衆議院議員 祝辞要旨
ただいまご紹介いただきました衆議院議員 鈴木 敦でございます。皆様、本日はご盛会誠におめでとうございます。
私のコールサインにつきましては現在、3アマのeラーニング中でございまして、来年の今頃には、もうコールサインがついているものと考えております。ぜひその際に皆様からご指導をお願いいたしたいと考えております。
再来年、2026年はJARLの100周年になるということでございますが、まずもって来年、2025年でございますが、この年は “日本のアマチュア無線に携わる方が30万人を超え、アメリカを抜いて世界一の局数になったことから50周年” という節目にもなってございます。まず来年、この節目を迎えるということのお慶びを申し上げたいと思いますし、再来年に向けてさまざまな取り組みがあるということをご説明いただいておりますので、私もどんな立場にいるかわかりませんけれども、皆さんと一緒に喜びをいたしたいと、このように考えてございます。
アマチュア無線については、災害発生時等においてもアマチュア無線家の皆さんのご尽力で、救援活動にあたっていただいていることに心から感謝を申し上げます。特に2011年の東日本大震災の頃は、私は予備自衛官として現地に派遣されておりましたが、現地での救援活動の折には、アマチュア無線家の皆さんの無線機のほうがよく通じるということもありまして、今年のハムフェアにも陸上自衛隊の部隊が来ておりましたけれども、その際に私申し上げましたが、あの機械は “非常に古くて使いづらい” ということが自衛官の中でも言われておりまして、ここについてもアマチュア無線家の皆さんからご指導いただかないと、おそらく立ち行かないんじゃないかと、元隊員としては思っているところでございます。
その他世界においても、ハリケーンカトリーナの際ですとか、地震の際ですとか、世界各国のアマチュア無線愛好家が救援活動に応じていただいていると、これは民間を通しての活動でございますので、世界どこにあっても特に日本は災害が多い国ですので、皆様のご尽力も今後ともお借りしなければならないということを考えておるところでございます。
本日はコロナも明けて2年目。皆さんと意見交換させていただきたいと思います。この場をお借りしての私からのご挨拶とさせていただきます。本日は誠におめでとうございます。
◆泉田裕彦 前衆議院議員(7K1KJK ex JH0CPA) 祝辞要旨
皆さんこんばんは。JARLのアイボールミーティングのご盛会、心よりお喜び申し上げます。また今ほどご紹介いただきました通り、私も今年でJARL会員歴50年の節目を迎えることになりました。
皆様方の活動というのは、今も鈴木先生からもお話がありましたけれども、災害時に大変役に立って社会貢献をされている。それに加えて青少年の教育、さらには科学技術の振興に本当に皆様方ご尽力をされているということに深く敬意を表したいと思います。公共の電波がこのような形でアマチュアに割り当てられてるというのは、皆様方の普段の活動が、社会的に極めて有用であるということでございます。
今日お集いの皆様方は、本当にアマチュア無線を支えていただいているということで深く感謝を申し上げます。実は私、衆議院議員、新潟県知事をやる前に、通産省に奉職をいたしておりました。電波を守るっていうのは結構大変で第3地域が他のエリアと違うので、新しい技術が入ってくると周波数を開けて出せとか、テレビの周波数との調整をどうするんだとか、さまざまな課題を抱えているわけでございます。ぜひ皆様方が普段楽しみながら、さらに科学技術の発展や青少年の教育にご尽力いただけることによって、アマチュアの電波っていうのをしっかり守っていけるのだろうと思っています。
それからJARL100周年。私が開局した直後だったのですが、CQ誌に「沖ノ鳥島DXペディション」をやったという写真が出た。その印象がいまだに拭えないのですけれど、よくぞあんなところに櫓を立てて、電波を出してニューカントリーということでやられたということに敬意を表するわけでございます。後で聞くと発電機を海の中に落としちゃって、1から分解して翌日には発電できるようにしたということで素晴らしいですね。
沖ノ鳥島まで片道で2週間ぐらいかかるのでしょうか。1か月ぐらいは休みを取ってDXペディションをやったと。では100周年は一体どうなるんだろう? と、これも大変な思いがあるわけなんですけども、当時の時代が違うのでなかなか大変だと思いますが、私も陰ながらお支えできればと思ってます。
JARLのますますのご発展、そして皆様方のご健勝を心より祈念いたしましてご挨拶とさせていただきたいと思います。本日は誠におめでとうございました。
◆小川裕之 総務省総合通信基盤局 電波部 移動通信課課長 祝辞要旨
総務省の移動通信課長の小川でございます。本日はこのようなアイボールミーティングにお招きをいただきまして大変ありがとうございます。皆様方には日頃から電波行政の推進にあたりまして、格別のご理解ご協力を賜りまして厚く御礼を申し上げます。
また森田会長をはじめ事務局、そして会員の皆様には、我が国のアマチュア無線の健全な発展にご尽力をされておりますことを心より敬意を表します。本年もアイボールミーティングが盛大に開催をされまして、アマチュア無線を支える多くの方々がここに集っておられることを心よりお喜び申し上げます。
まず初めに今般、北海道総合通信局におきまして、アマチュア局の再免許申請などで未処理のものがございまして、事務処理が遅延していることにつきまして、申請者様をはじめ関係の皆様にはご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、この場をお借りいたしまして深くお詫び申し上げます。
北海道総合通信局では、これまでに対象の皆様に個別のお詫びのご連絡をさせていただくとともに、免許処理の正常化に向けた対応を進めております。また並行して原因究明と再発防止策につきまして検討を行っております。その結果につきましては、全国の総合通信局と教訓を共有いたしまして、再び繰り返すことのないように努めてまいりたいと思います。
また本年11月に取りまとめられました433MHz帯、タイヤ空気圧モニターおよびキーレスエントリーに係ります技術的条件の検討に当たりましては、情報通信審議会のご審議に当たりましてJARLからも構成員としてご参画を賜りました。取りまとめにご尽力いただきましたことに深く御礼申し上げます。本件は国際的な周波数協調と、アマチュア無線との共用を図っていくという、大変難しい議論でありましたけれども、JARLをはじめアマチュア無線の関係の皆様には、意見集約にご尽力を賜りまして、改めまして深く感謝申し上げたいと思います。
さて皆様ご案内の通り、昨年総務省ではワイヤレス人材育成の裾野を広げるための、アマチュア無線の制度改正を行ったところでございます。特に拡大をいたしました体験運用の制度につきましては、本年もさまざまなイベントなどでご活用いただいたと伺っております。
本年8月に開催されたハムフェアは、来場者が4万5000名と過去最高の入場者を記録したと伺っております。その会場内でもさまざまな体験運用の試みが行われ、来場された多くの方々がアマチュア無線の魅力に触れられる機会があったものと思っております。
また本年も10月に「体験運用の日」が開催されまして、スカウトのジャンボリー・オン・ジ・エア(JOTA)とも連携し、全国各地でより多くのイベントが実施されたというふうに伺っております。今後もこのようなイベントを通じまして、大変運用も大いに活用していただきまして、社会貢献活動の活用と合わせ、アマチュア無線の魅力の発信、普及に役立てていただければと思っております。
また本年は、SD会議の第1次提言の発表、それからSD会議のご提言も踏まえまして、アマチュア無線に関心を持つ若年層が増加することを期待をして「アマチュア無線の魅力向上アイディアコンクール」が開催をされました。このコンクールには191件ものアイディアの応募があったというふうに伺っております。皆様の関心が高かったものと思っておりますけれども、このハムフェアの表彰式では、若者の特別賞も含め8件のアイディアが表彰されたということでありまして、今後はこういった提言やアイディア、こういったものの実現をして、アマチュア無線の魅力の向上をさらに図っていくという、具体的な取り組みを進めていくことが大変重要であると承知しております。
JARLにおかれましても、事業計画の中でアマチュア無線の社会的評価、価値を高めるための活動をされるというふうに伺っております。先生方からもお話がございましたけれども、「アマチュア無線は社会的に非常に価値が高い」「貢献している」ということを発信をしていく、伝えていくということは非常に大切だと思っております。
森田会長のもと、関係者の皆様が協力していただいて、アマチュア無線の価値向上、健全な発展に向けた活動を引き続き取り組んでいただくことを大いに期待したいと思っております。総務省といたしましても、今後ともJARLをはじめ、皆様のご意見ご要望を伺いながら、アマチュア無線の推進に向けた取り組みを進めてまいりたいと思っております。引き続きのご支援、ご協力を賜ればというふうに思っております。
最後にJARLとアマチュア無線の今後のさらなるご発展と、本日ここにお集まりの各局にとりまして、来年もFBな1年となることを祈念いたしまして、私からのご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
◆鈴木 昭 JAIA会長(JF1QCI) 乾杯発声要旨
皆さんこんばんは。日本アマチュア無線機器工業会、JAIAの会長 JF1QCI 鈴木と申します。皆さんもご存知のようにJAIAは、無線機器と周辺機器、アマチュア無線ユーザーにとって魅力ある商品の生産販売を進めております。日頃は来賓の皆様方のご支援をいただきながら、こういう活動ができることを誠に感謝いたしております。また森田会長をはじめJARLの皆様、また関係各位の皆様のアマチュア無線の健全な発展のご尽力に対して、JAIA各社を代表しまして御礼申し上げます。
当JAIAは本年度、ハムフェアでの展示や技術講演等を行ってまいりました。特にハムフェアでは、JAIAはユーザーの方に非常に馴染みがないため、YouTubeを使って宣伝活動をしてまいりました。また各社共通で使える卓上マイクっていうのも提供していくという形でおります。それからすでにお話が出ていますが、SD会議でアマチュア無線の活性化についても参画させていただいております。JAIAも非常に非力ではございますが、アマチュア無線の活性化を今後も進めてまいりたいと思います。
今、市場は非常に厳しいですが、JARLが100周年を迎えるということもありますので、来年はさらにこの活動を強化推進し、若い方々に「作る楽しさ」を知っていただきたい。今はハンダゴテを握ったことがない方がいっぱいいます。私は小学校の頃から初めて作ったのがゲルマラジオで、わずか3つの部品で音が出ました。こうした感動を今の若い人たちにどういった形で提供しようかな?というのを、JAIA各社、それから関係各位の皆様方と議論しながら取り組んでいきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
![]() ミーティングの途中で挨拶に立ったJARDの三木会長(JA1CIN)は「今年は能登半島で二度にわたる大きな災害が発生した。アマチュア無線の社会貢献として、防災関係や地域支援の体制を作り、もっと取り組んでいくことが重要。社会貢献を行うことでアマチュア無線が小中学生にも憧れを持ってもらえる趣味になってほしい。夏のアイディアコンクールでいただいた、さまざまなアイディアを具現化していきたい」と述べた ![]() JARL広報大使のお二人、水田かおり(JI1BTL)(右)と歌手 Masaco(JH1CBX)と演歌歌手が挨拶。「ハムの集まりもいろいろお邪魔させていただいております。そして自分も無線が大好きなので、あちこちで移動運用もさせていただいています。いまマイブロウェーブにも挑戦しています。昨日も山の上から5GHz帯や10GHz帯で電波を出させていただきました。最近は体験運用が話題です。子どもたちにもたくさん無線で喋っていただこうということで、移動運用をしながら一緒にモールス体験にもチャレンジしました。これからも少しでもアマチュア無線を楽しんでいただけるように、とくにお子さんや女性を増やしていければと思っております」(水田かおり)。「私がアマチュア無線の道に進むきっかけになったのが、リアルに体験した阪神淡路大震災と、東日本大震災でアマチュア無線家のみなさんがすべての通信手段が途切れたときに最後の命綱になったと…、それを聞いて無線に魅力に思って資格を取って沼にはまりました。それが高じて、いざとなったときに自分が動けるようにと、昨年防災士の資格を取りました。少しでもその分野で皆さんのお力になれればいいなと思っております」(Masaco) ![]() 締めの挨拶には三井武JARL副会長(JA8DKJ)が登壇。「趣味であるアマチュア無線を楽しく、またアマチュア無線の発展、技術の向上を務め、趣味の王様言われるアマチュア無線を盛り上げていきたいと思っています。2024年も残すところ3週間ほどになりますが、コロナ禍、インフルエンザなどもまだまだ蔓延していますので、十分に体調を気をつけて2025年の新年を迎えください。本日はありがとうございました」と述べた
●関連リンク: Rept on 2024 JARLアイボールミーティング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらにFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年12月8日(日)21時30分からの第443回放送。今回はJH1DLJ 田中氏が仕事の都合で欠席した。冒頭はものづくりに役立つ100円ショップについて。さらに忘れがちになる「アマチュア無線局の再免許申請時期」のことを語りあった。昔は有効期限満了が近づくとJARLや総合通信局から通知のハガキが届く地域もあったようだ。
後半のJARDコーナーにはJARD養成部の鎌田氏が登場。2025年1月12日(日)に神奈川県横浜市中区本牧町で「初心者交信教室」(定員は10名程度)を開催する案内を行った。詳細は近日JARDホームページに掲載するという。さらに東京・巣鴨のJARDハム教室でも2025年1月に初心者交信教室の開催を計画しているということだった。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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無線従事者国家試験等を実施する公益財団法人 日本無線協会は、2024年12月7日と8日に実施した、令和6年12月期の1アマ、2アマ国家試験の問題と正答をWebサイトに掲載した。
公開されたのは令和6年12月期の第一級アマチュア無線技士、および第二級アマチュア無線技士の国家試験(1アマは12月7日、2アマは12月8日に実施)における「無線工学」と「法規」の問題と正答。いずれもPDF形式。
ちなみに1アマの無線工学・法規の問題はいずれも150点満点で合格点は105点。2アマの無線工学は125点満点で合格点は87点、2アマの法規は150点満点で合格点は105点と公表されている。
合格発表は、試験の約半月後に日本無線協会から受験者に「合否確認専用ページのURLアドレス」を記した案内メールが出される予定だ。
★こちらの記事も参考に… <1アマ国試の合格率は3年ぶりに30%台を回復、4アマ新規取得者は13,195名>総務省、令和4年度末の「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」を公表
【速報】日本無線協会、2025年度から第一級および第二級アマチュア無線技士の国家試験を「年2回(5月・11月)」に削減
●関連リンク:
The post 日本無線協会、令和6年12月期の1・2アマ国家試験問題および正答を公式発表 first appeared on hamlife.jp . |



gooスタッフブログの下記お知らせを見て思ったことです 【重要なお知らせ】gooIDアカウント削除(退会)によるgooブログのデータ削除について
https://blog.goo.ne.jp/staffblog/e/57385bcaa324c9153f93a03375d70336
この記事は、長期間、gooIDでのログインが無いとメールでの通知がされ、通知後90日以内にログインがされない場合、退会扱いとなり、goo blog利用の場合は記事と画像データが削除される、とのお知らせでした。 何を考えたかというと、自分が死んだあとは、このブログもやがては無くなってしまうのだな・・・ということ。 有料ブログでは無いので、亡くなったあと課金がとまって閉鎖されるいうことにならず、個人ブログは存在し続けるものなのかなと考えていたのですが、やがては削除されてしまうことになるのですね。 goo自体も未来永劫存在し続けることが確実なものではないですし。 インターネットアーカイブにでも残ればいいな。どうなんだろうか。 ![]() ![]() |


本日は朝一でいつもBLOG拝見させていただいているJE1CAS/1さんが藤岡市からQRVされていたので お声がけ~1ST QSOありがとうございました !
その後、TC767さんの沖縄コンタクト掲示板書き込みを見て公園入り~
(小金井市) 155TW747/桃園市玄関先橋(本日も感謝です~) とうきょう13131/JR6石垣島(撤退直前にピックアップ感謝です~) おきなわOS583/豊見城市与根漁港(本日も強力入感でした~) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日もお声がけ感謝です~)
各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
本日も交信していただいた747さんの11月のDX PEDITIONの交信記録がXでREVISEDされました~ ついに当局のコールサインも!多謝!!!
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12月9日、関東総合通信局はアマチュア無線局の免許の有効期間が満了しているにも関わらず、継続して開設・運用していたた第三級アマチュア無線技士の資格を有する無線従事者(79歳)に対し、49日間わたりその業務に従事することを禁止する従事停止処分を行った。本件は、三浦電波監視センター(日本における短波帯電波監視と宇宙電波監視の拠点)による“電波監視”により違反の事実が発覚した。
関東総合通信局が行った、行政処分の発表内容は以下のとおり。
総務省関東総合通信局は、電波法に違反した以下の者に対して処分を行いました。
本件は、当局三浦電波監視センターにおける電波監視により違反の事実が発覚したものです。
1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 茨城県常陸大宮市在住の男性(79歳)
2.法的根拠
無線従事者の従事停止処分は電波法第79条第1項に基づくものです。
【参考】電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)
第4条
第79条第1項
関東総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波監視を行い、電波法違反に対し厳正に対処してまいります」と説明している。
![]() 本庁舎内にある監聴室には短波監査装置がズラリと並んでいる ![]() 監聴室に設置されたDEURAS-Hの集中センタ局操作卓。全国5か所のセンサ局を遠隔操作して電波の発射地点の特定が可能
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 関東総合通信局 電波法違反の無線従事者に対する行政処分の実施(令和6年12月9日付)
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年1月期の開催日程を紹介する。
●2025年1月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(1月15日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
※2024年7月1日以降の申し込みからJARD養成課程講習会の受講料が改定された。詳しくは 5月15日付け記事を参照 。
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
JARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。4アマ有資格者なら割引料金(第三級短縮コースの養成課程講習会と同額)で受講可能。最短なら申し込みの翌日から受講を始められ、修了試験受験者の合格率はほぼ100%。
◆割引制度について
●関連リンク:
The post 【2025年1月期】JARD養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 first appeared on hamlife.jp . |


株式会社キューシーキュー企画が全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年1 月期の開催日程を紹介する。
●2025年1月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<北海道エリア> 1月の開催はなし <東北エリア> 1月の開催はなし <関東エリア> 神奈川県相模原市/相模原教育会館(1月25日開催) <信越エリア> 1月の開催はなし <北陸エリア> 福井県福井市/福井県国際交流会館(1月12日開催) <東海エリア> 愛知県名古屋市/愛知県産業労働センター(1月13日開催) <近畿エリア> 京都府京都市/京都教育文化センター(1月25日開催) <中国エリア> 広島県広島市/RCC文化センター(1月19日開催) <四国エリア> 1月の開催はなし <九州エリア> 1月の開催はなし
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。また2023年3月からは4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」も開講している。それぞれの受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
◆追加料金と割引
こちらの記事も参考に↓
●関連リンク:
The post 【2025年1月期】QCQ企画の養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 first appeared on hamlife.jp . |


「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年12月8日(日)21時からの第75回放送。番組前半は11月17日に東京都文京区で開催された「 2024マイクロウェーブミーティング 」会場での収録。アイコム株式会社の吉尾氏(JP3VHK)が登場し、ならやま研究所で開発を進めている24GHz帯トランスバーター(IC-905用)を紹介した。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は11/30~12/6)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年12月8日(日)15時からの第542回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演し、11月19日に発売された同誌2024年12月号を紹介。連載「私が歩いた秋葉原」の内容から、昔の“マイコン”や、秋葉原でパーツを買うときの思い出となった。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <CQ誌連載「私が歩いた秋葉原」紹介>CQ ham for girls、第542回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |


月曜日も休みですが、朝から歯医者に川口市まで来ていたので、10時ちょっと過ぎに終わったから、久し振りに神戸屋東京工場直売店に行きました!
![]() 三年位前は日曜日、祭日でもやってましたが、コロナ禍で、日曜日、祭日は休みになっていました! ![]() 午前10時半からオープンになりますが、開店15分前に到着したら、開店待ち客はお二人いました! ![]() 開店前で、鉄製ドアは閉まっていて、お店からのお願いがドアの前に置いてあります! ![]() 感染防止の為、1度に4人しか店内に入れません?セルフカゴが4個で、買い終わってカゴが戻ると、次のお客様に渡り、店内で買い物が出来るシステム? 原始的ですが、確実です! コロナ禍前には店内にパンが沢山ありましたが、開店前から並びましたが、今では3分の一程度しかパンが無くて、あっと言う間に無くなりそうです? ![]() 開店直後でこんなもんでした! パン🍞の需要が多くて、直売所にまでは、出すパンが回らないのか? 人気の豆パン類は一つもありませんでした! 残念です! さいたまDF68局も大好きな豆パンはありませんでしたが、大量にパンを買ったので、少しお裾分けしました! 更に確認出来たのは、パンの金額が高くなっていました! 以前は60円コーナー、70円コーナー、80円コーナー、100円コーナーと分かれていましたが、本日は80円コーナーと120円コーナーでした! ![]() お一人様20個までと書いてありました! ![]() まぁ80円でも、安いので、全部で1,300円ちょっとでした! 以前の品揃えなら2,000円以上は買ってしまいますね! 「場所」神戸屋東京工場直売店埼玉県戸田市川岸1ー2ー36 |


急に冷え込んできました。山歩きの心づもりでいましたが様子見し、大年寺山の散歩運用に出かけました。
大年寺山は3基のテレビ塔や野草園を中心に、ところどころ公園になっていて、バスでも行けるし、遊歩道や長い階段もありますが、荒れた感じの登山道?が一本あります。ますみ幼稚園の裏に入り口があり、存在を知っている人はほとんどいないらしく、他の人と出会ったことはありません。少し不気味ではありますが、ほんの少し山歩きの雰囲気を味わえるこの道を好んで利用しています。 登山道入り口付近 ↑ ↓
旧防空壕?
入口から10分ほど登り、暗い細道を抜けると突然視界が開け、明るく広々とした公園の一角に出ます。公園側から見ても、通り道があるとは思えないような状態で、自分はちょっとした好奇心で数年前、この道の存在を知りました。公園に出ると目の前に歴代の伊達家藩主墓所(無尽灯廟)があります。 無尽灯廟
いつも無線運用するのはこの北側にある小さな公園で、仙台駅周辺のビルが見渡せます。標高100mほど、ここより高いビルも散見されます。もっとロケの良いところもあるものの、なぜかこの場所はテレビ塔からの抑圧を受けにくいようです。 運用場所
さて、今日は新たなアンテナ設置用マストを試してみました。三脚に代わるものとして以前より雪崩捜索用のプローブ(ゾンデ)を使ってきました。カーボン材質で長さ2.4m、重さ約260g。今回試したのは同じくカーボン製、長さ2.0mに加工、重さ170g。地面に20cmほど突きさすので、先端まで1.8mほど、手を伸ばせば届く高さです。地上高は低くなるものの、先にマストを立てた状態でアンテナやケーブルを取り付けられ、アンテナ交換の際も楽かと。ただし、軽い分、これまでのものより細く、きゃしゃです。
使用したのはVUデュアル八木(2エレ・3エレ)、重さ125g。地面が固くプローブは15cm程刺さった状態ですが、そこそこ風のある中でも問題なく支えてくれました。心配したほどしなりもなし。欠点は八木のブームに風が当たって勝手に方角が変わってしまうこと、ときどき方角修正が必要になります。手を伸ばして届くので、設営、撤収はホント楽です。
145MHzをワッチすると、気仙沼市の熊山移動局のCQが聞こえてきました。標高655m山頂より0.5W送信とのこと、53-51(当方5W)でQSOいただきました。他にも移動局の交信が聞こえましたが、交信の機会はありませんでした。430MHzでは本日もJP7IEL局にFMおよびDVにてロングにお付き合いいただき、西の空が怪しくなってきたところで終了、撤収としました。
自分の場合、里山歩きでは複数の小ピークで無線運用し、そのたび設営、撤収となります。寒い中でもあり、簡便な装備に越したことはありません。この軽量プローブマスト、もう少し試してみます。
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全国各地で、ボランティア試験官(VE=Volunteer
Examiner)の資格を持つ人たちの団体「VEチーム」により、米国のアマチュア無線資格を日本国内で取得できるFCC(Federal
Communications
Commission/米国連邦通信委員会)の試験が定期的に実施されている。地域によって活動状況が違うが、2025年の実施予定の一部が判明したので、全国各地のVEチームが行う最新スケジュールをまとめたので紹介しよう。
現在、アメリカのアマチュア無線資格で試験が実施されているのは、初級の「Technician Class」、中間に位置する「General Class」、そして最上級クラス「Extra Class」の3つ。その試験実施のために「ARRL」や「W5YI」などの試験実施組織(VEC)があり、ここに所属するVEチームによって、日本国内でも試験が行われている。
2022年4月19日からFCC試験に合格後にアマチュア無線局の免許発給を受けるとき、35ドルが徴収(ARRL VECで実施する試験の18歳未満の受験生は1回に限りARRLが負担。ただし別途5ドルの割引受験料が必要)されるようになった。
アメリカのコールサインが持てる!といった、アメリカのアマチュア無線資格を取得するメリットなどが、札幌VEチームの試験会場にもなっている、無線とパソコンの専門店「フェイズ札幌/フエイズサツポロ」のWebサイトに詳しく書かれているので参考になるだろう。
・FCCライセンス試験の勉強法(フェイズ札幌/フエイズサツポロ)
なお、チームごとに受験の申し込み期限が設定されている。事前申込者がいない場合は中止になったり、為替相場の変動により受験料が変更される場合もあるので最新の情報入手を心がけよう。
●最新VEチーム試験スケジュール (hamlife.jp調べ:2024年12月9日現在)
個々のVEチームにより必要な書類など異なるものの、「横須賀・逗子VEチーム」のWebサイトには「試験に当っての注意事項(受験当日に必要な書類)」「ライセンスを失効した方の救済処置について」など詳しい。
また横浜VEチームのWebサイトでは、「受験日に必要なもの」として以下が挙げられている。
(1)受験料(お釣りのないように準備してください)
※ 受験にあたってはアメリカ国内に郵便を受け取る住所(メーリング・アドレス)があること、ならびにFCCの発給する「FRN (FCC Registration Number)」の取得が必要です。
幸谷 智氏・JQ1OCRのブログ「湧雲日記」に、「FCC試験を受けるときに提出する『Form 605』がうまく書けてない人が多いという話なので説明してみます」として、「NCVEC Quick-Form 605」の書き方の注意点などが紹介されているので参考になるだろう。
・NCVEC Quick-Form 605の書き方(湧雲日記)
実際の試験に関しては、申し込み方法(締め切り日ほか)や当日用意する書類、受験料、支払い方法など、VEチームごとに細かな違いがあるため、必ず下記のVEチームWebサイトにアクセスして、内容の確認を行ってほしい。
●日本でアメリカのアマチュア無線資格試験を行っているVEチームの一例
・札幌(W5YI) http://sapporo.aprs2.net:81/vec/ ・みちのく(ARRL) http://michinokuvet.s344.xrea.com/index.htm ・群馬(W5YI) http://www.gunma-dx.org/vec/ve_index.htm ・東京(ARRL) https://sites.google.com/site/fccarrltokyovet/ ・横浜(ARRL) http://echo.ne.jp/FCC/index_j.html ・横須賀-逗子(ARRL) http://yzveteam.blog.fc2.com/ ・浜松(ARRL) http://nh0aa.us/vec.html ・神戸(ARRL) http://www.ve-kobe.matrix.jp/ ・四国(ARRL) http://ve-shikoku.seesaa.net/ ・九州(W5YI) http://www.bea.hi-ho.ne.jp/ja6kyu/w5yi_home/index_w5yi.html
※名古屋VEチームは2016年6月末で活動を停止している。 ※2020年11月23日にVE神戸チームのホームページがリニューアルされ、URLアドレスも変更。 ※水戸VEチームは2023年12月31日をもって解散している。 ※VEチームのWebサイトの中には、Chromeなどのブラウザを使用すると「404エラー」の表示が出る場合がある。これは「HTTP接続(http://~)」が自動的に「HTTPS接続(https://~)」にリダイレクトされるのが原因なので、他のブラウザで試してみるといいだろう。
●関連リンク:
The post <2025年実施予定の一部判明>日本で受験できる米国アマチュア無線の資格試験スケジュール first appeared on hamlife.jp . |


日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年12月9日時点で、アマチュア局は「348,703局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年12月2日の登録数「348,894局」から、1週間で191局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年12月9日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「348,703局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年12月2日時点のアマチュア局の登録数は「348,894局」だったので、1週間で登録数が191局ほど減少した。
![]() 2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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JARL石狩後志支部は2024年12月14日(土)に北海道大学が主催する「サイエンスフェスタ2024」に参加し、札幌市中央区のHTB(北海道テレビ放送)1階ロビーでアマチュア無線の体験運用と、LEDでピカピカ光る手のひらサイズのクリスマスツリー工作を実施する。事前予約は不要で誰でも参加可能。当日はHTBハムクラブ JA8YKUのコールサインで7/14/21/28MHz帯とV/UHF帯にQRVする予定だ。
![]() JARL石狩後志支部のホームページより
北海道大学で進む最新の研究を市民に広く知ってもらう「サイエンスフェスタ 2024」というイベントが札幌市内の複数の会場で同時開催される。このうち北海道テレビ放送(HTB)は「サイエンスフェスタ2024 at HTB(onちゃんテラス会場)~空について考えよう~」と題し、同社1階ロビーでさまざまな企画や展示を実施する。
JARL石狩後志支部は「サイエンスフェスタ2024」に協力し、HTB1階にアマチュア無線の体験運用コーナーや電子工作コーナーを設置し、アマチュア無線の楽しさや電気の面白さなどを子供たちにPRする予定だ。
同支部の告知から抜粋(一部補記)で紹介する。
サイエンスフェスタ2024に出展し体験運用を行います
JARL石狩後志支部は、2024年12月14日(土)に、北海道大学主催のサイエンスフェスタ2024に出展することになりました。
建物屋外にV型ダイポール(7/14/21/28MHz)およびV/UHF帯のホイップアンテナを仮設し体験運用を行いますので、ぜひお子様、お孫さんを連れて遊びにいらしてください。
・日時: 12月14日(土)10:00開会~17:00予定
・場所: HTB(北海道テレビ放送) 1階ロビー「onちゃんテラス」
他にも「天気レポーター体験」「トークショー」「手のひらサイズのクリスマスツリー工作」もあります。
北海道テレビ放送は2018年9月まで札幌市豊平区平岸に局舎があり、アマチュア無線クラブ(JA8YKU)のシャックと屋上アンテナが常設されていたが、札幌市中央区のオフィスビル(さっぽろ創世スクエア)へ局舎が移転してからは屋上にアマチュア無線用アンテナは設置しておらず、クラブ局の運用頻度は下がっていた。
今回「サイエンスフェスタ2024」に合わせて、JARL石狩後志支部の協力による体験運用が局舎1階ロビーで行われることが決まり、屋外へのアンテナ仮設が認められた。久しぶりにJA8YKUが各バンドで運用するので、交信のチャンスでもある。
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株式会社誠文堂新光社は2024年12月10日(火)に月刊誌「子供の科学」2025年1月号を刊行する。今号は特集が「おどろきの未来を実現する! ロボットに革命を起こせ!」、その他の記事として「たまには詠ってみない? 理科短歌」「祝! 宇宙飛行士認定! 米田あゆさん 諏訪 理さんインタビュー」「おうちや教室ですぐできる! トッポとチィのひまつぶし実験室」「宇宙はドラマチック!/木星の空に輝くオーロラ」なども掲載。また今号では短期連載「アマチュア無線にチャレンジ!」の最終回として「アマチュア無線技士の資格取得にチャレンジ!」が掲載された。別冊付録は「超かんたん! はじめてのロボット工作ブック」と「理科短歌カレンダー2025」の2つが付いてくる。価格は1,100円(税込み)。
![]() 「子供の科学」2025年1月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1065号となる2025年1月号は、特集が「おどろきの未来を実現する! ロボットに革命を起こせ!」、その他の記事として「たまには詠ってみない? 理科短歌」「祝! 宇宙飛行士認定! 米田あゆさん 諏訪 理さん インタビュー」「おうちや教室ですぐできる! トッポとチィのひまつぶし実験室」「宇宙はドラマチック!/木星の空に輝くオーロラ」なども掲載。別冊付録は「超かんたん! はじめてのロボット工作ブック」と「理科短歌カレンダー2025」が付いている。
また今号では無線関連の記事として、タイアップによる短期連載「アマチュア無線にチャレンジ!」の最終回(アマチュア無線技士の資格取得にチャレンジ!)が掲載された。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、スイッチをオンにすると、モーターが回り、針金の先についた鈴が鳴り始める装置「 ベルスター 」を作っている。
同誌の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年12月8日(第623回)の特集は「いまさらですが、ハイバンドのお話」。サイクル25のピークを迎え、賑やかだった今シーズンのHF帯ハイバンドを振り返り、来シーズンに何をするかを考えてみるという内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は約49分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第623回の配信です
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月刊短波は コチラのHP
にあります。毎月、多くの専門的・マニアックな情報が掲載されていますね。すごいものです。
12月号で個人的に目に留まった記事は・・・ ・Radio Thailand日本語放送復活 10月から休止していたが12月1日から再開したという記事22:00-22:15 9940kHz ・世界の放送を扱った英語の電子雑誌「Listening to the Radio Magazine」 https://drive.google.com/file/d/1QTpOYd0yICsDVsPcFaSFGpLOhT9UZEmW/view ・Asian DX Review 11月号 http://www.idxcidxpedition.blogspot.com ・DX番組一覧表「List of SWL/Media Programmes」 B24版 https://www.wwdxc.de/swl.pdf ・VOAが5分間の英語ニュースpodcast「Worldwide in Five」提供 ![]() ![]() |


今日の12/8は二十四節気の大雪(たいせつ)。当地ではまだ落葉が終わっていないので冬という感じはしないのですが、今日は関東の北部の豪雪地帯である群馬県水上町藤原地区では24時間積雪量が43cmになったとかでもう冬と言わざるおえないです。
とはいえなんだかんだで12月も中旬になり、二週間もすれば冬至そしてクリスマスであっという間に年末です。
年賀状もそろそろ準備せねばなぁ〜・・・と思ってい...
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FT-712Lの液晶をFT-2312へスワップ依頼です。
FT-2312の液晶が、ビネガーシンドロームで見え辛くなっています、 偏光板の交換対応が出来ない為、FT-712Lから移植交換でお預かりした無線機ですが、 当初考えていた、液晶のスワップよりユニット自体を入れ替えることにしました。 CPUの半田ストラップを変更することで、バンドや向け先を変更できます。 こちらが712L 430MHzバンド用です。
こちらがFT-2312 1200MHzバンド用でお互い半田ストラップを入れ替えます。
FT-712Lはランプ切れもある為、LED化しました。
電源のピン、抜けかけ
交換しました。
交換部品
FT-2312
FT-712L
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在宅勤務で足元が寒いときに欲しいなと思って、アマゾンで足元だけのホットカーペットを検索してみた。すると、
【Amazon.co.jp 限定】電気ホットマット ミニ 一人用 ホットカーペット タイマー機能付き 過熱防止 電気毛布 敷きマット 在宅勤務 テレワーク ごろ寝 防寒対策 茶色 40*76cm というのが大きさ的にも価格的には良さそうだったので注文しました。 ![]() ただしですね、納期がプライム会員で12月13日、会員でなければ12月22日とかなり先になりそうなんですね。かといって、追加料金を払ってまで会員になることはしないので、2週間待つことにします。ブラックフライデーセールで物流が混んでいるのかもしれないですね。 ![]() ![]() |


お世話になった栃木の OMとの突然の別れ から、早いものでまる一年。 寒くて強風吹き荒れる伊豆半島ですが、空からOMに笑われぬよう今日も運用へ。
富士山がキレイ
板橋RCが始まるであろう13時と、その前のランチタイムに照準を合わせて出発。
常時受信のICB-87RG
ここぞのRJ-580kai4
風が強く寒いので、車内からICB-87RGで常時ワッチ。 聞こえてくると屋根のRJ-580kai4にシフトする布陣。 強風転倒防止用ペットボトルも忘れずに・・・
いやーノイズが高く何も聞こえない市民ラジオ。 13時からの板橋RCに備え始めたころ、聞こえてきました沖縄! 1st QSOのおきなわZA35局。 Sメーターで3ほどあるノイズに苦戦しながらもなんとかRS54/54でQSO完了。 今日も「受けの松下」は健在でした。 しかし肝心の板橋RCは入感せず。 OMとちぎSA41局はお空から見ていてくれたかな?
12月7日 使用機種 DJ-PV1D・DJ-DPS70E・DJ-R100DL 静岡県伊東市川奈EMポイント 12:40 かながわAY308 神奈川県中郡大磯町高麗山44km 55/M5 LCR15ch 12:57 カワサキKS917 神奈川県川崎市川崎区マリエン展望台 54/53 DCR36ch 13:11 かながわAY308 神奈川県中郡大磯町高麗山 M5/M5 L3ch
12月8日 使用機種 RJ-580kai4・DJ-PV1D 静岡県伊東市川奈EMポイント 12:37 すみだK609 神奈川県秦野市権現山47km 53/53 LCR15ch 13:10 おきなわZA35 沖縄県島尻郡座間味村座間味島 54/54 CB3ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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いよいよ「トヨナカAA244局」が関西OAMのキー局から引退されるときがやってきてしまいました・・・。 ただ、その前に「寒い!」「ノイズ高い!」というのが今回の感想でした。
六甲山には18時頃に到着して山頂へ。日中からなんだか風が出てるなぁ大丈夫かなと思っていましたが、時折風が強く吹くような状況で寒さはかなり厳しい。まあでも12月だからこんなもんだよね、わたしが先月おやすみして2ヶ月ぶりの関西OAMだからそう感じるだけだよね・・・などと思っていました。
それよりももっと厳しかったのはノイズの高さ。先月西無線研究所に送ってメンテナンスが完了したNTS115をいつもの“市民ラジオ岩”にセットしてスイッチオン!
ジェェェェェェッ!っていう状況で空電ノイズの高いこと高いこと。フィルタもNBもオフの状態で、S5〜6くらい振ってしまいます。 NBをオンにしてS2〜3くらいに抑えて・・・というかそれでもS2〜3のノイズです。これが関西OAMの始まる前の状況で、OAMが始まったらそれがさらに高くなっていきます。もうNBなんて関係がなくなります。むしろNBをオンにすると弱い局がきこえにくくなる分だけ不利・・・? もう今回みなさんにお送りしたRSレポートははっきりいって超テキトーです。ノイズのおかげでSメーターがまったくアテになりませんでしたので、完全に耳Sです。まあそもそも、いつも大体Sメーターをマジマジと見ている暇はないので、そういうときは耳Sになってしまうのですが。
事前の打ち合わせでは、きょう六甲山に来られる局が4局しかいないので、特小は二刀流体制で行う予定だったのですが、わたしが山頂に到着した頃には「さいだいじ1234局」が来られていて、<特小レピーターの部>を担当していただきました。なんでも「チェックインもいいけれど、やっぱり直接六甲山に行って『トヨナカAA244局』とアイボールしたい」とのことでした。ただ、テントなしでの運用。たまに深いため息をつきながら運用されていたのにはちょっと笑ってしまいました。
<デジ簡の部>は「ヒヨウゴAB717局」の担当で今回初めて増波71chでの運用も行われました。
まったく同じテントを使っているのは「きょうとSH208局」で<特小単信の部>を担当していただきました。もうどのバンドでもお任せして大丈夫ですね! ちなみにこのテントはわたしは使ったことがないのですが、amazonで3000円弱で売られているもので、価格の割には雨や風にそこそこ耐えられるようでコスパが良いようです。
そして、きょうラストキー局運用となった「トヨナカAA244局」はもちろん<デジコミの部>を担当していただきました。1局1局にていねいに最後のメッセージを伝えておられるようで、たびたびタイムアウトの「ピーッ!」がきこえていました。 わざわざ遠方からデジコミの波の届くところまで出てこられた参加局もおられたようで、「トヨナカAA244局」がたいへん喜んでおられました。
さて、22時頃になって各バンド次々と終了しまして、「トヨナカAA244局」がテントから出てこられましたので、「引退式」を行いました。 いつものメンバーからは合同でささやかなプレゼントをお送りしました。それに加えて
これは何をやっている図かといいますと
なんと「さいだいじ1234局」がロールケーキを用意して持ってこられていたのです!いや〜後にも先にも寒風吹きすさぶ真夜中の六甲山でロールケーキを食べたのは、おそらくわたしたちだけでしょうね。「これだけをきいたらどんなパリピやねん!ってなるけど…」といっていたのは「きょうとSH208局」です。そしてロールケーキを出された「トヨナカAA244局」はなぜかケーキに向かって手を合わせて拝んでみたり・・・笑
「第1回夜中の豊中スターコール」がなかなか始まらないなぁ・・・と思っておられたご参加局がおられるかもしれませんが、実はこんなことが行われていました。ご容赦ください。
それも終わって、おおかた0時くらいに5局で山を降りて、その後は西宮北IC近くのジョイフルにて反省会。とにかく寒かったのでモツ鍋定食をいただきました。そしてまたもやトヨナカ大先生にごちそうになってしまいました。ありがとうございました。
最後になりましたが、今回も、そして今年一年間、関西OAMにご参加いただきましてありがとうございました! 次回も、そして来年もひきつづき関西OAMをよろしくおねがいいたします! キー局をやってみたいという方もひきつづきいつでも大大大募集しています。
なお次回は1月12日(日)9時からを予定しております。 例年1月〜3月は移動運用の安全性を確保するために日曜日の午前中に開催することにしています。お間違いのないようにおねがいします。
ログにつきましては関西OAMのブログをご覧ください。 |


先週のアクセスランキング1位は、関東総合通信局が神奈川県津久井警察署とともに神奈川県相模原市の国道412号で不法無線局の取り締まりを行い、免許を受けずアマチュア無線機を自己の運転するダンプカーに設置し、不法無線局を開設・運用していた運転手2人(58歳、52歳)が電波法第4条の違反容疑で摘発されたニュース。電波法違反関連の記事として、3位に「近畿総合通信局、免許を受けずにアマチュア無線機を設置して不法無線局を開設していた運転手(63歳)を摘発」が、10位には「<岐阜県多治見市・国道19号線で電波法違反行為が発覚>東海総合通信局、自己の運転する車両にアマチュア無線機を不法に設置していた男(64歳)を摘発」がそれぞれランクイン、関心の高さがうかがえる結果となった。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
続く2位は、アルインコ株式会社電子事業部が351MHz帯のデジタル簡易無線機(登録局)の車載タイプ「DR-DPM80」を12月中旬から発売するという新製品のニュース。同ジャンルの既存モデル(DR-DPM60)よりも約45%のスリム化を実現し、さらにIP54の防塵防水を達成した仕様。液晶ディスプレイのライトは7色から選択できるほか、ホビーユーザーに人気のSメーターや周波数表示も搭載している。サイズは125.0W×30.0H×120.0Dmm、重量は約770g(マイク含む)。価格はオープン。メーカーは「新機能として市販のホーン(トランペット)スピーカーをリアパネルに接続、PTT押下で拡声、または拡声と送信ができる「拡声器」機能を採用、小型船舶や消防団車両などでの連絡に一層便利にお使いいただけます」と案内している。
4位は、「じゃぱん ひなたぼっこの会」から、2024年12月1日から2026年12月31日までの交信が有効な新アワード、国内のゴルフ場がある市区町村を集める「国内のゴルフ場を集めてみま賞(略称「ゴルフ場アワード GC-AW」)」の発行情報。部門は「500賞」「1000賞」「1500賞」「パーフェクト賞」の4つ。申請受付は2025年2月1日から2027年1月31日までの2年間。申請料は電子メールでの受け取り(PDF形式)は無料。印刷したアワードを郵送で受け取る場合は300円。2023年の全国のゴルフ場一覧によると、整備されたゴルフ場は845の市区町村に2,039ヶ所有る事が分かりました」と紹介している。なお同会から、有効交信期間が同じ「hQSLで全市区町村を制覇(略称「hQSLアワード」)」の発行も行われる( 2024年11月26日記事 )。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<アマチュア無線機を不法に設置して運用>関東総合通信局、免許を受けずダンプカーに無線局を開設していた運転手2人(58歳、52歳)を電波法違反容疑で摘発
2)<既存モデルから約45%のスリム化、IP54の防塵防水を達成>アルインコ、351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)の車載機「DR-DPM80」を新発売
3)<兵庫県加西警察署と共同で取り締まり>近畿総合通信局、免許を受けずにアマチュア無線機を設置して不法無線局を開設していた運転手(63歳)を摘発
4)<有効交信期間は2024年12月1日から2026年12月31日まで>じゃぱん ひなたぼっこの会、「国内のゴルフ場を集めてみま賞(略称「ゴルフ場アワード GC-AW」)」を発行
5)<高止まり傾向続く、「▲1,300局/月」に迫る勢で減少>総務省が2024年10月末のアマチュア局数を公表、前月より1,289局少ない35万0,073局
6)<全参加局(書類提出)数は1,783局>JARL主催「第54回 6m AND DOWNコンテスト」の結果発表
7)【ハムフェア2024】<開催場所の希望から来場する最大の目的まで、回答数は450>実行委員会、初の「来場者アンケート」の集計結果を公表
8)<「ハムフェア2025」は来年8月23日(土)~24日(日)に有明GYM-EXで開催>JARL、第76回理事会報告を会員専用ページに掲載
9)<自立タワー&多数のアンテナを設置して数か月しか経っていない?>岩手県八幡平市の競売物件(売却基準額:359万円)が「不動産競売物件情報サイトBIT」に掲載
10)<岐阜県多治見市・国道19号線で電波法違反行為が発覚>東海総合通信局、自己の運転する車両にアマチュア無線機を不法に設置していた男(64歳)を摘発
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電波利用電子申請LITEアマチュア無線専用の、電子証明の不要な電子申請システムの話。
こちらでも話題になってますね もうひとつ、電子証明を使う方式のもありますが、そっちの話ではありません。 Liteの方はホームページで新規登録するとIDが郵送されてきていました。登録時にメールアドレスも登録したはずですが、そのアドレス、今も、今後も大丈夫?と言う確認です。 すでにそのアドレスにいろんな通知が届いていれば一安心。 ですが、複数アカウントで同じメルアドダメよ、とある。 複数アカウント??僕はLiteでログインしているのはひとつしか無いから、複数ではない、と勝手に思っているけれど大丈夫かな? Liteじゃない方でもID持っている。これは別アカウントと言うのだろうか。そこに登録しているメルアドは同じもの。う~ん、大丈夫?。 デジ簡の申請や、最近はアマチュア無線局の再免許もLiteでは無い方を利用していました。このシステムとLiteとの関係性は解りません。複数のアカウント、となってしまう可能性はあるかも。 と言うわけで大丈夫だろうけれど、念のためLITEの方、別のメルアドに変えておきました。 こちらも確認してみて下さい、 https://www.denpa.soumu.go.jp/public2/index.html 期限はあと2日しかありません。別に過去の事はいいや、またすべて改めて進めるから、と言う方は何もしなくてもOKです。 さて、リニューアル版はどんなものになるのでしょう。質問に答えていけば申請出来てる、みたいに出来てると良いんだけど。紙ベースを電子化してるだけではまだまだDX推進とは言えませんからね。 |


今年最後となる2024年第4四半期のロールコールを開催致しました。
長野県茅野市車山山頂(1,925m)より、「マツモトTK304局」とナガノAA601がキー局を担当しました。 当初キー局は3名体制の予定でしたが、1名体調不良とのことで参加できない旨連絡がありました。
そのため2名体制に変更し、今回はサポート隊なく開催しました。
前回参加できなかったので、今回は参加できてよかった・・・と思っていましたが・・・。
冬の雪山は極寒の地
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今日、土曜日は風が強くて寒そうなので家で図書館でかりていた本を読むことにした。まだ読了していないが、読んでいるのは荒木あかね著「この世の果ての殺人」
![]() 図書館で予約していて忘れたころに順番が回ってきたものである。あらすじは、 小惑星「テロス」 が日本に衝突することが発表され、世界は大混乱に陥った。パニックをよそに、小春は淡々と自動車の教習を受け続けている。年末、ある教習者のトランクを開けると、死体を発見する。教官で元刑事のイサガワとともに、地球最後の謎解きを始めることに…。 第68回江戸川乱歩賞受賞 全人類が亡くなることが確実な中、衝突地点とされる福岡県には殆ど人が住んでいない状況が物語の舞台。電気ガス水道のインフラが途絶え、衝突までの数カ月を生きながらえている中、主人公は元刑事と殺人犯人を追う。今は3分の2程度のところまで読み進んでいて、まだ犯人像が浮かんできていない。明日、日曜日中には読み終わるでしょう。 ![]() ![]() |


アマチュア無線を中心した商品を取り扱うショッピングモール「MUSENモール」を運営するアイコム情報機器株式会社は、アイコムの144~5600MHz帯オールモードトランシーバー「IC-905」(メーカー希望小売価格 税込404,800円)が毎月一定額の料金で最長3年間使用できるサブスクリプションサービス(愛称:IC-905サブスク)をまもなく開始する計画で準備を進めている。ローン販売やリースとは異なるアマチュア無線機のサブスクリプションサービスは日本初と思われる。同社は2024年11月30日開催の「アイコムフェア in ならやま研究所」および12月7日開催の「アイコムフェア in 東京両国」の会場でPRチラシの配布を行った。
![]() 「IC-905サブスク」のPRチラシ
アイコムフェアの会場で配布されたPRチラシと、IC-905サブスク利用希望者に配信された1回目の配信メールから、2024年12月7日現在で公表されていることを紹介する。
IC-905サブスクリプションサービスについて
★目的: SHF帯のアマチュア無線普及促進のため
★提供するプラン: 下記の3点を計画中
★契約期間: 最長3年間(月額料金制)
★中途解約: 当月分+2か月の解約手数料の支払いが必要
★契約期間中の故障:
★契約期間終了後:
★メールでの最新情報配信について :
12月7日時点で判明している情報は以上だ。最も気になるのはサービスプランの月額料金だが、それ以外にも「10GHz帯トランスバーターのCX-10G、またはCX-10Gが付属するIC-905XGもサブスクの対象か?」「提供されるIC-905とアンテナは新品か?」「提供されたIC-905で無線局免許申請を行って良いのか?」「契約にあたって保証金(デポジット)は必要か?」「今後、サブスクリプションサービスの対象機種を増やす予定はあるか?(例:IC-7760サブスク、ID-52 PLUSサブスク等)」など、知りたいことはいろいろありそうだ。
一方で高価でなかなか手が出しづらい無線機を手軽な月額料金で使用でき、いつでも解約(2か月分の手数料を支払って)できるのなら新たな需要喚起やバンドの活性化にもつながるだろう。また家庭内で「また高そうな無線機を買ってきたの!!」と厳しく指摘された際に「これは自分の無線機ではない。サブスクリプションサービスを利用しているだけだ」と言い訳(?)できる点にも価値がありそうだ。
MUSENモールによると、各プランの詳細と月額利用料金、サービス開始時期、サービス規約などはまもなく決定の見込みで、決まり次第希望者にメールで案内を行うという。まずは最新情報配信のためにメール登録をしてほしいと案内していた。
「MUSENモール」についてはこちらの記事を参照(2023年7月29日掲載)
●関連リンク: MUSENモール(12月7日現在、IC-905サブスクの情報は未掲載)
The post <話題のSHFトランシーバーが毎月定額で使える!>MUSENモールが「IC-905」のサブスクリプションサービスを準備中 first appeared on hamlife.jp . |


おはようございまーす♪ ブロ友さんの中にも目標を決めてウォーキングをされている方がみえますね。 会社を辞めてしばらくはのんびりしようと思ってますが、やっぱり何かを決めてルーティーン化しないとだらけてしまいますね。 なので、まずはちょっと緩めの目標で ウォーキング
を始めることにしました モチベーション上げるためにも アプリをダウンロード スニーカー好き なので、adidasかnikeのアプリ とりあえずadidasにしよっと adidas ランニング
地図の軌跡も取れるし、Apple Watchと連携していろんなデータが計測できます。 スタート!(これは昨日ね) 気温は低いけど、気持ち良いです |


先月末に開催された第76回 JARL理事会報告が会員ページに公開されました。こういうのが公開されるようになったのは非常によいことと思いますが、内容を読むと気になることも沢山書いてありました。
0.会員数について(報告書P.68) 末尾のグラフをみて昨年から会員数が大きく減少していることが分かった。新体制になってからともいえるこの現象は単にコロナが終わったとされているがそうだろうか。新体制になって情報公開やJARL幹部の海外イベント参加以外はあまり変わってないし、皆が期待していたQSL遅延問題に迅速なアクションが打たれていないことやマイルストーンもないため退会された方が多いのではないか。そしてさらに会員数が減ることになる大きな動きがあったので書いておきたい。 1.JNの紙版の廃止 さらにJNの紙配送取りやめで電子化は一般的には歓迎されるものですが、会員の年齢層から紙誌面を楽しみにしている人もいるかも知れない。また、ライフメンバー費用がQSL転送料+JN郵送となっていて今でもJNはライフメンバーは無料で電子版を見れることからこのJN郵送分(約700万円)がなくなるので減収となる。それに伴い、今の正会員費も安くしないと納得できないメンバーもいるだろう。単純にサービスの減少は減収や会員減につながるのでよく考えた方がよいのではないか。個人的にはJNニュースをQSTのような価値ある誌面にして会員増の一案としてもらうような検討が欲しかったので残念。 2.ハムフェア来場者数と入場料値上げ(P.44, 資料ー1) 今年のハムフェア入場者数の発表値は、1日め33,000人、2日め12,000人となっている。毎回、イベントに参加しているがどうみてもそんなにいない。今回、収支決算書からチケット収入はたった865万円しかない。例えば初日の33,000人が全て会員(入場料1,000円)であっても3,000万円の収入があるはずなのになぜだろうか...ということはやはり入場者数は多くても1万人程度ではないのかな。見た感じは関ハム(発表値は初日5,000人...これもそんなにいるのか怪しい)の3倍程度なので。 また、資料をみるとハムフェアのコストは、2900万円。そのうち2100万円は出展者が負担していることが分かった。G-MEXの会場のみの費用は700万円以下であるがその他費用の大半をイベント興業屋に支払っている感じだ。来年のハムフェアは一般入場料金は2,000円→3,000円で発表済(3,000円を払ってまでこのようなイベントに来る人がいるのか疑問)、出展者料金も5%ほど値上げされる見込みです(報告書P.43)。そもそも商業イベントでないのに出展者が殆ど費用を負担するというのはおかしいのでは。この程度のイベントであれば一等地はやめて郊外で安い出展料で運営できるイベントを目指したらよいと思う。 物価高などのコスト増を見込んでの予算のようだが、入場料や出展料の値上げは参加者数の減少につながるのでそのまま利益がでると考えるのは甘い。ハムフェアはアマチュア無線の広報イベントで会員を増やす機会でもあるはずなので値上げでなく値下げしないとジリ貧は避けられないだろう。出展料を値上げするのであれば反対の意味を込めて個人的に出展はしないつもりだ。 3.最後に 最後に公開されていた理事会資料をみてハムフェアの入場料値上げを先月末にネットで書いたところJARL理事の方から直メッセージでどこからの情報か問い合わせがあったので正直驚いた。こんなに大事なことなのに理事会で話し合われていないようだ。やらなけばならないことをしないで物価高なので単純に値上げを決定してしまうような組織にみえるので非常に危険な感じがした。 |


日本における、2024年12月7日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局から更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
The post 1エリア(関東管内)で発給進む---2024年12月7日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp . |


総務省は無線局の免許申請などに使用する電子申請システムのリニューアルと統合を2025年1月6日に予定している。この関係で現在アマチュア無線局の申請等に開設している「電波利用 電子申請・届出システムLite」の利用者(ユーザIDの発行を受けている者)に対し、2024年12月10日(火)までに「登録している連絡用メールアドレスでメールの受信ができること」「複数のアカウントで1つのメールアドレスを重複使用していないこと」「現行システムのユーザID/パスワード」などの確認を必ず行うよう呼び掛けている。
総務省の発表から抜粋で紹介する。
電波利用 電子申請・届出システムLiteをご利用の方へ
令和7年1月6日(月)から『電波利用 電子申請・届出システムLite』は新システムにリニューアルします。リニューアルに伴い、令和6年12月10日(火)までにご確認いただきたい事項がございます。必ずご確認いただきますようよろしくお願いします。
①ユーザ情報の事前移行のために必要な連絡用メールアドレスの確認
連絡先に現在ご登録されている連絡用メールアドレスを利用して、ユーザ情報の事前移行(システム側での事前発行)を行います。12月10日(火)までに、以下2点をご確認いただき、必要があれば連絡用メールアドレスの変更をお願いいたします。
・登録している連絡用メールアドレスでメールの受信ができること
※現行システムで期限までに変更や確認ができない場合でも、令和7年1月6日(月)に稼働予定の新システムにて改めてアカウント発行を行うことで新システムを利用できますので、ご安心ください(本人確認審査を再実施しますので、利用可能になるまでに一週間程度を要します。特にリニューアル直後大量の申請がなされると、利用可能になるまで一週間以上かかる場合がありますのでご了承ください)。
②データ引継ぎのために必要な現行システムのユーザID/パスワードの確認
年内に申請を行い、現行システムで手続きが完了しないユーザや、新サイトへ申請履歴を引き継ぎたいユーザは、リニューアル後にデータ引継ぎ操作が必要です。データ引継ぎのためには、新システム稼働後に、現行システムのユーザID/パスワードの入力が必要です。現行システムのユーザID/パスワードは紛失しないようお願いいたします。
データ引き継ぎを希望される方で現行システムのユーザID/パスワードを失念し現行システムへのログインができない場合は、12月10日(火)までにユーザID/パスワードの再発行申請を行ってください。なお、新システムでは、はがきでのID/パスワード通知はなくなり、メールでの通知に変更します。
③現行システムでの新規ユーザ申請
新規ID発行・再発行は令和6年12月10日(火)までの申請分(不備なく受付可能なもの)で終了します。年内に新規の無線局申請の実施が必要な方は、期限までに新規ユーザ申請をお願いします。
※ユーザID/パスワードの発行や免許状の発給には時間を要します。年内に現行システムで手続きが完了しない場合、新システムでデータ引き継ぎを実施しないと手続きを再開することができません。年内に可能な限り手続きが完了するよう、上記期限よりもお早めに申請を進めていただくようお願いします。
※お急ぎでない方は、令和7年1月6日(月)以降に新システムにて新規アカウント発行を実施してください。新規アカウントの発行には一週間程度(※1)を要しますのでご注意ください。
詳細は「電波利用に関わるウェブサイトリニューアルのお知らせ」の「ご利用のみなさまへの重要なお知らせー電波利用 電子申請・届出システムLiteをご利用の方へ:リニューアルのポイント及び令和6年12月10日(火)までにご確認いただきたい事項について」をご確認ください。
このリニューアルが行われると「電波利用 電子申請・届出システムLite」は、新システムの「電波利用
電子申請」に統合される。統合後は従来のID・パスワード方式(電子申請・届出システムLiteに登録しているメールアドレスをログインIDとして使用できる)に加え、マイナポータル連携や電子証明書を使ったログインも利用できる(新規利用者のID・パスワードはハガキからメールでの通知に変更される)。
![]() 総務省のアマチュア局向けリーフレットより ![]() 総務省のアマチュア局向けリーフレットより
なお 既報 のとおり、当初このリニューアルと同時に実施される予定だった「電子免許状」の導入および申請手数料の改定は2025年夏以降に延期されている。また「 免許状の送料受取人払いサービス 」は2024年12月27日をもって終了となる。
こちらの記事も参考に↓
<手数料500円の価値はあるか!?>再免許申請時、無線局免許状の「送料受取人払いサービス」を希望したら、こうやって届いた!!
●関連リンク:
The post <12月10日(火)までに必ず確認を>総務省が「電子申請・届出システムLite」利用者に “リニューアルに伴う事前確認” を呼び掛け first appeared on hamlife.jp . |


デジタル簡易無線の話題がホットです。
先頃増波で30chから一気に82chに増えて混信をかわしやすくなりました。それもすごく大きなニュースでしたね。 先日、ダイヤモンドから、SRH350RRというスペシャルなハンディ用アンテナがリリースされました。 144/430MHz用でかなり前からRH770、昨年SRH770と言う、ノンラジアル設計のロッドアンテナがありました。抜群の飛びのアンテナ。この設計思想を350MHz帯デジタル簡易無線で再現したものです。長さも1mを超えるアンテナです。今までモービルホイップにはこの長さのものはありましたがハンディ機用のものはこの半分が最長でした。期待していた人も多く、発売日当日から各地でこれを使って運用する方の声がたくさん聞こえてきました。この週末もRR奉りになりそうな気がします。もちろん私も入手してます。 もうひとつの話題はデジ簡モービル機の最近機種がアルインコから発表されました。アルインコのデジ簡機はマニアが喜ぶSメーター表示、周波数表示、スキャン機能等々が盛り込まれていて、フリラーからも絶大に支持されています。発表されたモービル機の名はDPM80。これまでの機種はDPM60系。アマチュア無線のモービル機の筐体を使用した、他社製品から見たらばかでかいものでした。DPM80は他社製品サイズ。格好も良い。セパレートも出来る。マイクは2本つなげられる。防水。PA機能で拡声器にもなる。う~ん、車に積みたい。防水だからバイクにもいけそう。おすすめできる機種だと思います。 |




クルマでアマチュア無線の移動運用するときのために第一電波工業のマグネットアースシートMAT50を購入しました。クルマのボディーをアンテナのアースに見立てるためのツールです。7~50MHz帯用と記載されています。
クルマの屋根にアンテナを取り付けるマグネット基台と7MHz用のホイップアンテナを持っているので、とりあえずサクッと試してみようかと思っています。 ![]() ![]() ![]() |


アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2024年11月15日に「Ver5.44」としてバージョンアップ(特定のコールサインに色を付けて表示する機能追加など)したが( 2024年11月15日記事 )、今回「その後の進捗状況」として12月2日、さらに12月4日→12月5日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2024年8月16日に「Ver5.43」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、12月2日、さらに12月4日→12月5日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2024/12/5の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
その後の進捗状況(2024/12/4の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
その後の進捗状況(2024/12/2の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力で、FT4の場合SUBMODEに変更。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.44
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12月4日、東海総合通信局は岐阜県多治見市の国道19号線において、岐阜県多治見警察署と共同で不法無線局の取り締まりを行い、自己の運転するダンプカーに免許を受けずにアマチュア無線機を設置して不法に無線局を開設していた岐阜県多治見市在住の男性(64歳)を電波法違反容疑で摘発した。
東海総合通信局が発表した内容は以下のとおり。
総務省東海総合通信局は、12月4日、岐阜県多治見警察署と共同で不法無線局の取り締まりを実施し、不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発しました。
1.実施日・場所
2.摘発の概要 不法無線局を開設していたダンプカー運転手1名を電波法第4条違反容疑で摘発しました。
被疑者: 岐阜県多治見市在住の男性(64歳)
【設置されていた無線設備】
【適用法条】
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2) 同法第110条(罰則)
東海総合通信局は「不法無線局は、消防・救急無線、鉄道無線、携帯電話などの重要な通信をはじめ、他の合法無線局の通信への妨害、テレビ・ラジオの受信への障害など、社会的に大きな影響を与える可能性があるほか、電波利用秩序を乱すものです」と説明している。
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<東京都青梅市の路上で地元警察署と不法局の取り締まり>関東総合通信局、自己の運転する車両に免許を受けずアマチュア無線機を設置していた3人を告発
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<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 東海総合通信局 不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発<岐阜県多治見警察署と共同で取締りを実施>
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日本時間の2024年12月7日(土)7時から9日(月)0時59分まで42時間の日程で、米国のアマチュア無線連盟にあたるARRL(American Radio Relay League)主催「ARRL 160m Contest」が開催される。冬型のコンディションで期待が持てる160mバンド。国際的なコンテストの1つとして、毎回世界中から多くの局が参加し賑わう。2020年に日本国内の160mバンド(1.8MHz帯/1.9MHz帯)が拡張して、電信のほかに電話でもオンエアーも可能となった。ハイバンドでは味わえない、得意な電波伝搬でのコンテストに挑戦してみてはいかがだろうか。
日本時間で2023年12月2日(土)7時から12月4日(月)0時59分までの42時間、W(米国)やVE(カナダ)といかに多く交信するかを競い合う、ARRL主催のコンテスト「ARRL 160m Contest」が開催されている。
コンテストのナンバー交換はW/VE局が「相手局のシグナルレポート」+「州名/Province名」、そのほかの局は「相手局のシグナルレポート」となる。
ただし、「マリタイム局」「エアロモービル局」での運用の場合は、「相手局のシグナルレポート」+「ITUゾーン番号」を送る。
なお、ログ提出は12月16日(月)0時59分(日本時間)までとなっている。
※米国局にはアラスカ(KL7)、ハワイ(KH6)、太平洋のアメリカ統治地域(KH0~KH9)カリブ海の米国領(KP1~KP5、プエルトリコまたはヴァージン諸島)なども得点/マルチになる。詳しくは主催者Webサイトで確認のこと。
●関連リンク:
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2024年11月29日の第216回放送はJK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」がリスナーからのメール紹介(大学の学園祭で無線クラブJA1YYE、JA1YGXを訪問?)。JH1OSB 小濱氏の「今週の活動報告」はリスナーからのメール紹介(ループアンテナ用のプリアンプ製作)だった。番組のエンディングでは田中氏が愛車を売却し無線機を外したという報告。今後は家族の車(ハイブリッド車)を共用し無線機を取り付けるという。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
The post <リスナーからのメール紹介>アマチュア無線番組「QSY」、第216回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |




12月4日、関東総合通信局は神奈川県相模原市の国道412号において、神奈川県津久井警察署と共同で不法無線局の取り締まりを行い、自己の運転するダンプカーにアマチュア無線機を設置して、免許を受けず無線局を開設・運用していた神奈川県綾瀬市在住(58歳)と東京都八王子市在住(52歳)の2人を電波法第4条の違反容疑で摘発した。
関東総合通信局が発表した内容は次のとおり。
総務省関東総合通信局は、令和6年12月4日、神奈川県相模原市の国道412号において、神奈川県津久井警察署と共同でダンプ等の車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施しました。
今回の取り締まりの結果、自己の運転する車両に免許を受けず不法に無線局を開設していた次の2名を電波法第4条の違反容疑で摘発しました。
被疑者: 神奈川県綾瀬市在住(58歳)
被疑者: 東京都八王子市在住(52歳)
不法無線局開設者への適用条項
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)電波法第110条(罰則)
関東総合通信局は「不法に開設された無線局は、消防・救急無線等の市民生活に必要不可欠な無線通信に妨害を与えたり、テレビ・ラジオの受信や各種電子機器の機能に障害を与えたりするなど、健全な電波利用環境を乱す原因となっています。当局では電波利用環境保護のため、今後も捜査機関と協力して継続的に不法無線局の取り締まりを行ってまいります」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 関東総合通信局 不法無線局の取締りで2名を摘発(令和6年12月4日実施)-神奈川県津久井警察署と共同で不法無線局の取締りを実施-
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いろいろあってこの間、なかなか電波が出せず・・・という状況だったのですが、きょうはひさしぶりに「がんばれ1200MHz推進ロールコール」にチェックインしようと思っていたところ、 JQ3BSV局からメールが来て「JQ3BHL局がCMの都合で20:30から出ることができないので、代わりにRCのキー局をやってもらえないか」というものでした。わたしでよければ…とお受けした次第です。 IC-9700にデスクトップマイクを接続して、メモ帳とボールペンを持ってきて準備完了。 家からキー局運用をするのは、COVID-19がパンデミックを起こした2020年の『関西OAMおうち版』以来。 それからライセンスフリー無線では何回もやってきたけれど、アマチュア無線でロールコールのキー局運用をするのは実は初めてでした。
JQ3BSV局の事前チェックインの部のあと、20:30からわたしのキー局運用でFM前半の部が開始。 20局の方々にチェックインをいただきました。みなさまのチェックインありがとうございました。とりきれなかった方々は申し訳ありません。 中には1st-QSOの方も多数いらっしゃいました。 また、JQ3BSV局のやり方にならって、コールサインにポータブルをつけていただいた方は先にピックアップさせていただくようにしました。 21:30になってラストコールをした後は、JQ3BSV局に引き継いで終わりました。
その後、すぐにJQ3BHL局が出てこられたので、わたしもそちらにチェックインしてきょうの運用を終わりました。
【キー局運用以外のログ】 2024年12月4日 大阪府吹田市常置場所 430MHz:IC-9700+X5000 50W 1200MHz:IC-9700+X5000 10W
【キー局運用のログ】 2024年12月4日 大阪府吹田市常置場所 1200MHz:IC-9700+X5000 10W
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人気のデジタル文字通信「FT8」に加えて、「FT4」モードで競うDXコンテスト「FT Challenge」(2018年は「FT8 Roundup Contest」、その後は2023年まで「FT Roundup Contest」と呼称)が日本時間の2024年12月8日(日)3時から12月9日(月)8時59分までの30時間にわたり(最初の操作から24時間のみ採点。最初のQSOのあとは、任意の数のオフタイムが取れる。それらは24時間のスコアにはカウントされない)、80/40/20/15/10mの各バンドで行われる。前回からコンテスト名称とともに細かなルール変更が行われているので、事前に確認して参加しよう。
【訂正】 記事初出に本コンテストの名称を、昨年(2023年)までの「FT Roundup Contest」として記載していました。細かなルール変更が行われているので、主催者が発表した最新の情報で確認をお願いします。お詫びして訂正いたします。
2018年に始まったデジタル通信で競うDXコンテスト「FT8 Roundup Contest」。当初はFT8モード限定で開催されていたが、2019年から「FT8」が外され「FT Roundup Contest」となり、FT8/FT4モードで開催。さらに今回(2024年)から、名称が「FT Challenge」にに変わった。
コンテストのナンバー交換はDX局が「相手局のシグナルレポート」+「001形式」、W(米国)局は「相手局のシグナルレポート」+「州名」、VE(カナダ)局は「相手局のシグナルレポート」+「Province名の記号」を送る。W局とVE局はDXCCエンティティとしてカウントされない。
推奨周波数は、FT4モードが3.580~3.589MHz、7.080~7.089MHz、14.080~14.089MHz、21.080~21.089MHz、28.080~28.089MHz。FT8モードが3.590~3.599MHz、7.090~7.099MHz、14.090~14.099MHz、21.090~21.099MHz、28.090~28.099MHz。国際ビーコン周波数(14.100MHz、21.150MHz、28.500MHz)は避けること。
通常はサブバンドの帯域を2.5~4kHz幅の帯域内に設定。サブバンドが混雑している場合は、必要に応じて周波数を3kHz刻みで上げていく(FT8の例:7.090MHz→7.093MHz→7.096MHz)。
バンドプランの関係で、日本の参加局には80mバンドのサブ周波数として、FT4モードが3.570MHz、FT8モードが3.573MHzを設けている。
ログの提出は終了から7日以内の日本時間12月16日(月)8時59分までにアップロードが必要。詳しくは下記関連リンクから「FT Challenge規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <FT8/FT4モードによるDXコンテスト>日本時間12月8日(日)3時から12月9日(月)8時59分まで「FT Challenge」開催 first appeared on hamlife.jp . |


人気のデジタル文字通信「FT8」に加えて、「FT4」モードで競うDXコンテスト「FT Roundup Contest」(2018年までは「FT8 Roundup Contest」と呼称していた)が日本時間の2024年12月8日(日)3時から12月9日(月)8時59分までの30時間にわたり(最初の操作から24時間のみ採点。最大2回のオフタイムが取れる)、80/40/20/15/10mの各バンドで行われる。送信出力は100W以下(100W以上はチェックログ扱い)、QRP(5W以下)に分類。30時間のうち24時間の運用がカウントされ、2回以内で30分以上は休まなければならないなど、細かなルール設定があるので事前に確認しておこう。
2018年に始まったデジタル通信で競うDXコンテスト「FT8 Roundup Contest」。当初はFT8モード限定で開催されていたが、2019年から「FT8」の名称が外され「FT Roundup Contest」としてFT8/FT4モードで開催されるようになった。
コンテストのナンバー交換はDX局が「相手局のシグナルレポート」+「001形式」、W(米国)局は「相手局のシグナルレポート」+「州名」、VE(カナダ)局は「相手局のシグナルレポート」+「Province名の記号」を送る。W局とVE局はDXCCエンティティとしてカウントされない。
推奨周波数は、FT4モードが3.580~3.589MHz、7.080~7.089MHz、14.080~14.089MHz、21.080~21.089MHz、28.080~28.089MHz。FT8モードが3.590~3.599MHz、7.090~7.099MHz、14.090~14.099MHz、21.090~21.099MHz、28.090~28.099MHz。
通常はサブバンドの帯域を2.5~4kHz幅の帯域内に設定。サブバンドが混雑している場合は、必要に応じて周波数を3kHz刻みで上げていく(FT8の例:7.090MHz→7.093MHz→7.096MHz)。
バンドプランの関係で、日本の参加局には80mバンドのサブ周波数として、FT4モードが3.570MHz、FT8モードが3.573MHzを設けている。
複数の同時QSOは「そのテクニックが他局に過度のIMD(Intermodulation Distortion) QRMを引き起こさない場合は許可されます」「現在のWSJT-X DXペディションモード、DigiRite Streams、およびMSHV Multi Answeringの使用は、アマチュア無線で過度のIMDを引き起こすため禁止されています」「すべての周波数で送信される合計電力は、これらのルールで指定された電力に制限されることに注意してください」としている。
ログの提出は終了から7日以内の日本時間12月16日(月)8時59分までにアップロードが必要。詳しくは下記関連リンクから「FT Roundup Contest規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年11月28日夜に放送した第655回がアップされた。
2024年11月28日の第655回放送の特集は「八重洲無線の新型モービル機紹介」。八重洲無線が11月15日に発表した144/430MHz帯モービル機の新製品「 FTM-150ASP 」(12月初旬発売開始予定)の紹介を行い、昔のモービル機やモービル機を使った無線ライフを回顧した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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![]() ・野党側が「国政を麻痺させた」ため・北朝鮮の共産勢力の脅威から韓国を守り、親北朝鮮の 反国家勢力を根絶し、自由な憲法秩序を守るため と、よく理解できない理由が報道されている。 ・金竜顕 国防相が「非常戒厳と関連したすべての事態の責任を負う」として辞意 と聞くと、クーデターを画策した張本人かと? 大統領の弾劾や、内乱罪告訴などどうなるか隣国の状況が今後気になるところです。今後、現地韓国メディアのKBS World からの報道もチェックしましょう。WEBサイト KBS World Japanese 日本語放送の放送時間と周波数 ![]() ![]() ![]() ハン・ガンクオン ![]() 黃 成京彩図社 |


立ち上げていたPCを使おうと思ったら反応しない。ディスクアクセスランプも消えたまま。しょうがないのでリセット。二週間くらい前にも同じ状況が起きて、リセットで起動してたのだけど、今度はダメ。上のように青画面(BSOD)。
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ランチタイムに市役所に行くCM。 さっさと終わらせて市民グランドの大きな駐車場へ。
しばらくは何も聞こえなかったが、3・4・8chを周回していると日本語が入感。 ただQSBが激しくて相手のコールサインが確認できない。 たまらず11mリアルタイム掲示板を確認すると、各局の書き込みでとうきょう13131/JR6局と判明。 それにしても1ターン続かないQSBで応答あっても確認できない?
諦めモードでノンビリcallしているとRS54のレポートが!! こちらもRS54を送るが、QSBの谷間に・・・ 何度か送信しやっとの思いで交信成立。
無線機を倒し余韻に
無線機をドアミラーに倒し、厳しい交信の余韻に浸っていると・・・ 同局が強力に聞こえRS57で聞こえるではあ~りませんか。 今日の伊豆半島は垂直より水平偏波が良かったみたいです。
使用機種 CH-580 伊東市市民体育センター 13:02 とうきょう13131/JR6 沖縄県石垣市石垣島 54/54 CB3ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2024年11月15日に「Ver5.44」としてバージョンアップ(特定のコールサインに色を付けて表示する機能追加など)したが( 2024年11月15日記事 )、今回「その後の進捗状況」として12月2日、さらに12月4日→12月5日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2024年8月16日に「Ver5.43」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、12月2日、さらに12月4日→12月5日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2024/12/5の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
その後の進捗状況(2024/12/4の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
その後の進捗状況(2024/12/2の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力で、FT4の場合SUBMODEに変更。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.44
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12月3日、近畿総合通信局は兵庫県加西警察署とともに、兵庫県加西市の路上で不法無線局の取り締まりを実施し、自己の運転する車両に免許を受けずに無線局(不法アマチュア無線)を開設していた1名(63歳)を電波法違反容疑で摘発した。
近畿総合通信局が発表した内容は次のとおり。
近畿総合通信局は、令和6年12月3日、兵庫県加西警察署と共同で車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施しました。
今回の取り締まりでは、自己の運転する車両に免許を受けずに無線局を開設していた1名を電波法違反容疑で摘発しました。
取り締まり結果は、以下のとおりです。
1.不法無線局の種別および局数
2.被疑者の住所および年齢
3.関係法令および適用条項
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)電波法第110条(罰則)
近畿総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取締りを行っていく方針です」と説明している。
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<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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