
無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 72164 件のデータが登録されています。



最新 RDF/RSS/ATOM 記事


FT-736MX SSBモードで受信音出ない、430MHz送受信にノイズ、その他…
電源ユニットのケミコンからの液漏れ。
基板清掃しケミコン交換後13.8V再調整。
430のノイズはVCOストリップラインが錆びていた為でした。
清掃後再調整、ノイズは無くなりました。
SSBモードで受信できない原因は、VCO離調の為。 再調整しました。
ご希望により、U/VのRFコネクター交換。
PAを一旦外します、
交換。
1200MHzのパワー出ません。 調べるとメインユニットからは1W出力があります。
PAの出力が無く、パワーモジュールM57762が不良です。
オーナーさんにお願いし手配して頂きました、
交換し再調整
RFコネクターも交換
交換パーツ
完了です。
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このブログをアクセスしてくれるのは、ほとんど日本の方々。しかし、わずかとはいえ、海外からのアクセスもある。そこで、翻訳機能を付けてみた。と言っても、WordPressのプラグインを入れただけだけど。
使い方 左上にアイコ […]
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車にはいつもHF帯各バンドのホイップが積まれていて、取っ替え引っ替え使っていたのですが、それを入れていた筒ごと無くなってしまいました。
入っていたアンテナは、ダイヤモンドのベースローディングのファイバーエレメントの軽量なアンテナ達のうち、ハイバンドのもの。ローバンドのものは車内の天井にぶら下げているのでこの筒には入っていません。それとコメットの3.5~430MHzの全バンドコイルが付くUHV-9。ハイバンドのコイル達は手元に残っています。SD-330のエレメント(長短2本ずつ)、RHM7350 の専用エレメント(2本分解するタイプ)も。 結構な長い荷物なので大きな荷物の積み下ろしの時に一旦降ろしてどける必要があり、車の点検に出す前とか、移動運用先で降ろすんです。で積み忘れれば大量のモビホを失ってしまいます。最近移動運用やったし、車の点検にも出したし。とうとうやらかしたのか・・・と思ってました。 家が賃貸マンションで立体駐車場なので、荷物の積み下ろしをゆっくりやっている場所はありません。車は速やかに移動しないとだれかの邪魔になってしまうので。なので近所の大きな駐車場のある公園での作業が多いです。その駐車場に置き忘れることは十分に考えられます。 でも出発時に車の周りを一周点検するのは必ずやっているしどこかに忘れて来ることはまず無いはず。あるとしたら家の下。車の近くに放置してしまった可能性。 家の中も捜索したけど無い。あまり使ってないものだからしばらく支障なかったんだけど、いざ使おうと思ったら無い。探してもない。いつ無くしたかもわからない。 (゜~ ゜)うーん、これが老化ということか!! なんて思って諦めて、少しずつ無くしたアンテナを補充していこう、ということにしました。小遣いで数本補充はしたのですが・・・。 先日探してみたらなんと出てきた!。探した場所から。なんで??最近あるのに見つけられない、ということが多いかも。 で補充したアンテナは・・・見事に余ってしまいました。 何はともあれ見つかって良かった。ベランダに基台並べて常設しちゃおうか。 |


夏も終わり~すでに立秋は過ぎておりますが...
本日は朝、A1CLUBのOAMに参加(KEY局は4エリアの局)後、CU64さんよりYS570さんとの交信が掲示板にあがりましたのでスクランブルかけましたが遅かった。 AA246さんは一瞬聞こえましたが..コールもCBなし~( ;∀;) 4862さんやMS25さんをCBL~
(武蔵野市) かながわCE47/城山湖(お久しぶりでした~)
(特小) ちばTK110/花小金井(ファースト、銚子から遠征との事~)
本日も各局様FBQSOありがとうございましたm(__)m 今年もハムフェアでAIRTALKゲットしました~毎年楽しみとなっております。 今回の特集は多摩地区の特小が熱い!昭島市を中心に西東京RPTのことも掲載されておりました。 他CQ誌9月号のスピンオフ記事やRJ-480Zの紹介、ハムフェア2023の出展報告、CBerの覆面座談会、 コールサインの麺類文化的考察等面白い記事が盛りだくさんでした! 無料でこのような冊子を配布いただいてるスタッフの皆様には感謝、感謝です!
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大雨の被害が大きい台風10号。既に被災されている方はもちろん、これから通過する見込みの地域も大変心配では有ります。
頼むからちゃっちゃと何処かへ行ってくれと思うのですが、ホントに何処へ行く気なんでしょうか?
雨の合間を見ながらNS-1の修理です。
そっちこっちからオイル、冷却水、ガソリンが漏れて、ちょいと時間を要しましたが、過電流も流れなくなり、一度しっかりと組み上げました。
※写真が少ないのは、手がオイルとガソリンまみれだからです…
▼最後の最後、ガソリンコックからガス漏れ。コックは代替品へ交換
キャブのセッティングにも少々手こずりましたが、超低回転でもアイドルし、キックでは無く押しがけで楽に始動出来る様になってます。
あとは上のセッティングをしっかり取らないと、再び焼き付きの悪夢になります。
これで無事に走る様になったかと思いきや、キャブのフロートチャンバーのシールがダメになっていて、どうしてもガソリン漏れが止まらず、シールを発注しないといけません。
これの交換が終われば、しっかりと当たりを出しながらセッティングをつめていこうと思います。 さて、本題。
天気がこんな感じで不安定なので、運用したくとも昭和の名機と令和の名機を濡らしたく無く、また磁気嵐も酷い様なので、運用はちょっと我慢。
とはいえ、休みの日くらいはノイズでも良いから聴きたいなぁ…と、晴れ間にリグを引っ張り出しました。。 RJ-580はSONY系と違い、設計が割と丁寧です。
故に性能向上はちょっとしたコツがあったりします。
また、飛ばすのにもちょっとしたコツが要るのは、それはそれでまた580の良さなのかも知れません。
令和の名機、SR-01の後継であるXも無事に納品が始まった様で、買っちゃいませんが一安心。
SR-01Xが、「これでCBデビューしますっ!」と言う方に1台でも多く渡ると良いなぁ〜と思ってます。 そんなSR-01Xを意識したのが770ベースのリグ。 まだまだ開発途中ですが、今お遊び中なのが
・アンテナチューナー ・可変帯域フィルタ ・パラレルFETフロントエンド
フロントエンドは、NTS-115がコンディションアップの時、どうにも飽和してしまうことから、その対抗として試してます。
回路自体は、ICB-707ベースのKI-707とは異なり、更にS/Nを確保出来ないか試行錯誤中のものです。 ▼可変帯域フィルタ。スケルチを潰しちゃいました。
この辺は、また少し時間をおくと回路を思いつく事があるので、その閃きを期待しつつ…適当にサボることにします。
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日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)技術委員会は、2024年8月24日に「ハムフェア2024」会場で行った技術講演「良い音で気持ちまで届けよう!マイクロホン大研究!」のPDF資料を公開した。この講演の模様はYouTubeのJARLハムフェアチャンネルで公開されている。
日本のアマチュア無線機器メーカー8社(八重洲無線株式会社、コメット株式会社は現在非加盟)で構成される業界団体「日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)」の技術委員会は、毎年ハムフェア会場のイベントコーナーで技術講演を実施している。
今年「ハムフェア2024」初日のイベントコーナーで行われた講演のテーマは「良い音で気持ちまで届けよう!マイクロホン大研究!」。アツデン株式会社 技術部の小笠原豪穂氏が担当し、マイクロホンの基本となる原理・特徴の説明からさまざまな種類のマイクの音質の聞き比べを実演。マイクの違い・適切な使い方とアマチュア無線に適したマイクについてなど交信相手へより良い音を届けられるような内容を講演した。
![]() JAIA技術委員会の講演風景
8月29日、JAIAホームページで同講演のPDF資料(全60ページ、約4MB)が公開された。また講演の動画はYouTubeのJARLハムフェアチャンネルで公開されている。
ハムフェア2024 技術講演「良い音で気持ちまで届けよう!マイクロホン大研究!」(YouTube JARLハムフェアチャンネル) (画面をクリックすると動画ページにジャンプ)
この資料のダウンロードは下記関連リンク参照のこと。JAIA情報コーナーでは過去にハムフェア会場で行われた技術講演会のPDF資料もダウンロードできる。
↓「ハムフェア2024」に関するまとめページはこちらをクリック!
●関連リンク:
The post 【ハムフェア2024】<動画も公開中>JAIA、ハムフェア技術講演「良い音で気持ちまで届けよう! マイクロホン大研究!」PDF資料を公開 first appeared on hamlife.jp . |




今日も朝から白子町で運用しました。途中からICB-770改Ⅱを使いました。
ICB-770改Ⅱ
運用地 千葉県白子町 使用TX 特記なしはSR-01、ICB-770改Ⅱ (CB) 08:53 みえSS707/8 8ch 53/53 08:54 トカチST617 8ch 52/52 09:42 あばしりAB39 8ch 53/53 09:59 しりべしCB49 6ch 53/53 北海道余市町 10:01 そらちAA246 8ch 53/53 10:08 あさひかわTA616 5ch 53/53 10:14 さっぽろFZ210 5ch 53/53 札幌市北区 10:18 おきなわKC736 8ch 52/53 沖縄県中頭郡中城村浜漁港 10:37 とかちDM260 8ch 52/52 苫小牧勇払マリーナ 11:04 おたるBW528 38ch 53/54 北海道小樽市 11:20 さっぽろTA230 8ch 53/53 北海道長万部町 13:24 みやぎCB46 4ch 54/54 ※ICB-770改Ⅱ 13:25 もりおかKO128 4ch 54/55 ※ICB-770改Ⅱ 13:29 いわてNS22 5ch 53./53 ※ICB-770改Ⅱ 13:33 あおもりGG104 3ch 54/54 ※ICB-770改Ⅱ 13:37 みやぎNE410 5ch 52/53 ※ICB-770改Ⅱ 13:43 いしかりAD521 6ch 52/54 ※ICB-770改Ⅱ 13:48 やまがたYK630 3ch 53/52 ※ICB-770改Ⅱ 13:56 あおもりGK828 6ch 53/53 ※ICB-770改Ⅱ 13:59 しりべしCB49 6ch 54/54 北海道余市町 ※ICB-770改Ⅱ 15:09 さっぽろTA230 8ch 54/54 15:13 よこはまGA422 8ch 54/54 北海道釧路港
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


白子町でイブニングから運用しました。
俺の運用地にゴミを捨てるな!!カップラーメンとペットボトルが数本。
運用地 千葉県白子町 使用TX SR-01 (CB) 16:15 トカチST617 8ch 54/54 16:16 ひょうごHM76 8ch 53/53 16:17 ひょうごTT314 8ch 54/54 16:19 いわてIW123 8ch 53/54 16:21 よこはまAA847 8ch 53/57 長生村 16:22 さっぽろTA230 8ch 54/55 16:23 きょうとAA322 8ch 53/53 京都府八幡市 16:27 しりべしCB49 8ch 54/53 16:37 ねやがわCZ18 4ch 53/53 寝屋川市 16:49 やまぐちLX16 8ch 54/55 16:49 やまぐちWM201 8ch 54/55 山口県光市 16:50 やまぐちST702 8ch 53/55 山口県光市 16:52 あさくちBB434 8ch 54/54 16:59 やまぐちSH33 8ch 55/55 下関市武久海岸 17:19 ひょうごZZ285 8ch 55/55 鹿児島県霧島市 17:28 みえSS707/8 5ch 54/55 17:41 さがKH726 8ch 52/52 佐賀県小城市 17:43 わかやまSK747 8ch 56/59 17:47 わかやまFK183 8ch 54/55 17:47 あおもりRD208 4ch 53/55 18:04 みやぎCB46 4ch 54/53 18:04 おきなわYB75 8ch 54/54 18:16 おかやまAB33 8ch 54/53 18:29 いわてJA77 8ch 53/53 18:33 いわてCB75 8ch 54/51 18:34 あさひかわKH316 8ch 54/53 18:37 あきたSS229 4ch 53/54 18:40 あおもりCC39 4ch 53/53 18:52 しりべしCB49 4ch 53/53 北海道余市町 18:56 よこはまGA422 8ch 55/55 北海道釧路港
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


以前、6月28日の運用でICB-770を雨の中で使い、雨の中でも使える優秀な奴です。とても頼りにしているリグでしたが、Sメーターが動かなくなるというトラブルが発生してしまいました。ちょこちょこ運用に持ち出してはSメーターが復活するのを待っていました。 ※6月18日の運用の様子
なんとかICB-770のSメーターも復活したので今日はICB-770とICB-R5で運用しました。
ICB-R5 ICB-770 段々と雨が降り始め、770にはこれ以上負担をかけるわけに行かないのでICB-R5を雨の中で使いました。
運用地 千葉県茂原市 使用TX ICB-770、ICB-R5 (CB) 15:32 いわてIW123 8ch 52/54 (ICB-R5) 16:05 さっぽろTP7 8ch 52/52 (ICB-770) 16:07 やまがたAB707 8ch 52/51 (ICB-770) 16:13 いわてJA77 8ch 52/52 (ICB-R5) 16:14 とかちDM260 8ch 52/54 (ICB-R5) 16:24 こうちMS350 8ch 53/52 (ICB-R5) 16:39 あおもりCC39 8ch 53/54 (ICB-R5) 17:12 みやぎNE410 8ch 53/56 (ICB-R5) 17:12 あおもりCC39 8ch 53/53 (ICB-R5) 17:26 いわてCB75 4ch 53/53 (ICB-R5) 17:30 トカチST617 8ch 56/56 (ICB-R5) 17:35 よこはまGA422 4ch 52/53 (ICB-R5)
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


8月30日(金)。 この日は会社の同期入社組との飲み会があって、帰ってきたのは22時過ぎ。 寝る前にワッチをすると20mでCY9CのSuperFox音が聞こえる。WSJTを立ち上げて間欠的に呼んでいたら、最後に呼んでから2分を過ぎる頃にふいにリターンがあった。その後、無事RR73も返ってきた。St.Paul I.はATNO。台風の前に初日が出てほっとした。
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アイコム株式会社は2024年8月30日、「ハムフェア2024」で世界初公開し、8月末から 発売が始まるHF/50MHz帯200Wトランシーバー「IC-7760」のファームウェアを新規公開した。さらにUSBドライバー、HDSDR用USB I/Qパッケージ、取扱説明書、補足説明書、カタログなども公開されている。
![]() アイコムのIC-7760製品情報ページより
「ハムフェア2024」会場で世界初お披露目をしてから、わずか6日でIC-7760のファームウェア、USBドライバー、HDSDR用USB I/Qパッケージ、取扱説明書などの公開が始まった。同社によると「8月24日のハムフェアでお披露目、間髪を入れず8月末には発売開始」が至上命題のプロジェクトとして準備を重ねてきたという。
そこで関連ソフトウェアや各種マニュアル類(PDF版)も含めて、現時点で公開されているものをまとめた。なおファームウェア類はIC-7760の出荷時にデフォルトで導入されているものと同じと考えられるので、ユーザーは導入前にバージョンを確認いただきたい。
<公開されている主なソフトウェア、マニュアル・説明資料>
・ファームウェア(Version1.01)
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
The post <ダウンロード可能なものをまとめて紹介>アイコム、新製品のHF/50MHz帯200W機「IC-7760」のファームウェアや取扱説明書などを公開 first appeared on hamlife.jp . |


日本における、2024年8月31日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から、8月に入って5度目の更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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気象庁発表の情報で、結局暴風警報が発表される見込みがなくなったので、アンテナは下ろさず、各部の増し締めだけを行いました。
2024年8月30日 大阪府吹田市常置場所 3.5MHz・7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W 430MHz:IC-705+X-50 10W
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八重洲さんのポータブル機、大きなニュースですね。エレクラフトのKX3の流れ?なのかパネル型のポータブル機が八重洲からも出ます。IC-705のライバルになりそうです。デュアルワッチが出来るとか、チューナー合体とか、アンテナ端子が2つとか特徴もしっかり出してます。スピーカーも工夫されているとか。発売が楽しみですね。
最初写真見たとき表示の豪華さに、いよいよモービル機が出るのか!と思ってしまいました。そちらの方も是非お願いします。 お願いしますと言えばIC-705、905の流れで7050出して欲しいです。705顔のセパレート50W機。期待してます。 KENWOODの144/430FMデジタル機、パネルがいいですね。航空機の機器スタイル。表示パネルの外側に物理ボタンを配置している。実はタッチパネルはパイロットには操作しにくいもの。表示の隣のスイッチを押す方がやりやすく、確実です。車のエアコン操作もタッチパネルの車は評判がよろしくないようでつまみに回帰しているような話も聞きます。面積についてはテレビもカーナビも大画面方向の世の中なのでいいのかな、と思います。 ICOMのモービル機、表示が格好いいですね。良いと思います。 ICOMさんからはコンテストでID-51plusいただきましたがIC-705やAH-730買って返した。KENWOODさんのTwitterでの懸賞、当たった身としては何か買って返さないと、と思ってます。お金ないけど! |


アイコム株式会社は2024年8月30日、LANやインターネット経由で同社のアマチュア無線機を遠隔操作できるIPリモートコントロール ソフトウェア「RS-BA1 Version2」のアップデート(Ver.2.70)を発表した。今回は新製品のIC-7760に対応したほか、「CWメモリーキーヤーでカウントアップトリガーとナンバーカウンター「*」を複数のメモリーに設定できるように改善」が図られている。既存のRS-BA1 Version2ユーザーはWebサイトから無償でアップデートできる。
アイコムのRS-BA1 Version2は、同社のオールモード機をLANやインターネット経由で遠隔操作できるWindows対応の有償ソフトウェアで、IC-7851、IC-7850、IC-7760、IC-7610、IC-7800、IC-7700、IC-7600、IC-7410、IC-9100、IC-7300、IC-7200、IC-7100、IC-9700、IC-705の各機種で使用できる(使用できる内容や動作保証の有無は機種によって異なる)。
2024年8月30日に公開されたRS-BA1 Version2の新ソフトウェア(Ver.2.70)の変更点は下記のとおり。
★「RS-BA1 Version2」Ver2.60からVer2.70へのおもな変更点
・IC-7760に対応
・CWメモリーキーヤーでカウントアップトリガーとナンバーカウンター「*」を複数のメモリーに設定できるように改善
既存のRS-BA1 Version2ユーザーは無償でアップデートが可能だ。詳細とダウンロードは下記関連リンクより。ファームアップ作業前に必ず説明書等で内容を確認して欲しい。
●関連リンク:
The post <新製品IC-7760に対応とCWメモリーキーヤーの改善>アイコム、コントロールソフトウェア「RS-BA1 Version2」を更新 first appeared on hamlife.jp . |


8月26日から始まったCY9C、St.Paul I.のペディションですが、いまだ交信できていません。ここは未交信なので1交信は欲しいところ。 26日の午後に、少し早めに運用が始まっていることを知り、その日の夜は17F(Super foxモード)で強力な信号を確認しているのですが、呼べども呼べども応答がありません。DFも3000-4000といった空いているところを狙っているのに全く反応がない。 それをX(旧twitter)に書いたら、HLの某局から「彼らは上は2400か2500くらいまでしか聞いていない。2400以下で呼ぶべし」というコメントをもらいました。これはありがたい情報と思い、その日の夜低めのDFで呼び、RBNを確認したら、確かに先方でも私の信号を受信していることが分かった。 よし、これで後はリターンが返るまで待つのみ、と思い、数回呼んではスタンバイ、数回呼んではスタンバイしていたのだが、それでもリターンが返らない。
そのうち彼らはローバンドやCW/SSBの方に重心を移してしまい、FT8の信号があまり聞こえなくなってしまいました。それでもCWはかろうじて聞こえるのですが、あの初日から3日目までの強力な信号はどこへ行ったのやら。アジア方面にアンテナを向けていないのかもしれません。 台風10号が近づいているので、台風が来る前に一交信したいのですが、チャンスが巡ってくるのが早いか、台風が来るのが早いか、微妙な感じです。もし取りこぼしたら、タワー・ビームアンテナ建設後初の取りこぼしになってしまいます。
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台風心配ですね。 落雷もとっても心配。 この土日は、緑区鳴海の別宅にいくので、常置場所は台風対策をしておきます。 先日設置した6.5mのロッドアンテナは短縮しておきました。
こっちは耐えてもらうしかないですね。 各局様、お気をつけください。 さてさて、本題〜! みなさまは、無線機や受信機やBCLラジオってお好きですか? 無線が好きなのか、無線機が好きなのか
わたしは、お気に入りの無線機で無線をすることが大好きです 小学中学の頃にショップで指を咥えて眺めていた1980年代のものが特に好きです。 今では、みなさまのブログやホームページで、シャックの写真が掲載されていると喜んで見させて頂いてます。
先日もハムフェアに行ってきましたが、ジャンク品の前でときめいていました(笑) ハムフェアの会場を出た後も、ブロ友さんにアキバへ連れて行って頂き、往年の無線機やBCLラジオが陳列しているマニアックなお店で鼻息を荒くしてました(笑) できる事なら、 全部買い占めたい
早くここも行かないとね https://fureaikan.blog.jp/archives/cat_300883.html
館長募集してないかな?(笑) 副館長でも可! 掃除係でも可!!! そして、長崎に行ったらここも寄りたい! https://www.biopark.co.jp/activity/rotenburo/
すさんだ心をこの子達に癒してもらいたい
さてさて、 そんなJI2OEY局のシャック 運用だけでなく、ディスプレイの要素もかなり含んでいます。 何度もレイアウト変更をしてますが、今回は大幅な変更を行いました。 ラックをL字型に配置 無線設備の操作を行う者(電波法第2条(笑)を囲む形にしました。
ラックどうしは、ボルトで固定してますので、地震の時に横転防止にもなっています。 |


アメブロ書くのが、あまりに久しぶり杉てログインパスワードを探すのに苦労しました。前回の投稿が2019年12月なので5年前、つまり世の中で”コロナ”という言葉がまだ知られていない頃ですね。私はコロナの影響で派手に事業を失敗し、資産も人材も失い、悲しみのあまり仏門に入るところでしたが、高野山の大門で後ろを振り返って在家に留まり、今は釈迦の仏教を哲学として勉強しながらプチ隠居生活をしています。
さてさて、夏のお楽しみといえばビーチでも花火でも生ビールでもなく”あのバンド”です。そう!166Mhz!昭和の化石のようなアナログ受信マニアにとっては唯一の”生き残り波”といっても過言ではないでしょう。デシマル以下の周波数には深く言及しませんが、今でもPチャンそっくりな交信を生で傍受できる唯一の波が166Mhzなのです。自分の手元の受信機から鳴り響くPチャンぽい交信の何とも言えない高揚感は、たぶん世の中のほとんどの方には絶対に理解されないでしょうが、そんなことは関係ありません。マニアとはそういうものです。
ってなわけで、166Mhzの受信設備を鋭意強化すべく、面白そうなアンテナをポチりました。 ダイヤモンドアンテナ(第一電波工業)の型番M150-SPです。ヤフオク主からの詳細情報はないので、165Mhzの刻印から想像するに、テレビ局の報道用小型中継車の屋根に載ってたんだと思います。その世界をよく知っていますが、あるあるパターンのアンテナです。
アンテナアナライザーでチェックしたら、SWRの最良点は166Mhzにありました。ラッキー!1Mhz高めなのは測定環境による誤差だと思いますが、目的周波数に近いので気分よしです。 後継は多分コレ↓M150GXSAと同じだと思います。 5/8λ仕様と思われるのでh型のラジアルを取り付けて固定の屋根に設置しました。材料はホムセンのテレビアンテナ用部材やアルミパイプで仕上げてあります。なかなかカッコよく仕上がったと思います。このアンテナがほか様の屋根に設置されてたら二度見するレベルかと思います。同軸ケーブルをマストパイプの中に通した点も気に入ってます。 受信成果はというと、1/4λと比べると一長一短です。受信相手局によってメチャクチャ感度アップしたり、ぜんぜん聴こえなかったり。やはりアンテナは長ければいいってもんじゃないことを、改めて実感しました。サガ電子さんのおっしゃる「アローラインの神秘」ってヤツですかね。 166Mhzで、たまに警察無線の通話コードを利用した交信なんかがあると白飯3杯はいけますね。興奮してソワソワしちゃいます。コレだからマニアは気持ち悪がられるんだと自覚してます。 |


東京都国立市のメンバーを中心に1961年に創設された国立アマチュア無線クラブ(JA1YBP)は、 アマチュア無線の活性化および当クラブとの交流を深めることを目的に、2024年9月1日(日)0時から10月31日(木)24時までの2か月間にわたり「2024年度 くにたちQSOパーティ(第1部)」を、自局に免許された周波数帯(電波法および総務省令に定められた周波数帯で運用)で行う。1日3局以上かつ10日間以上運用した参加局に対して、抽選で記念品を贈るとしている。なお「第2部」は、2024年12月1日(日)0時から2025年1月31日(金)24時までの2か月間開催される。同クラブ主催により、昨年(2023年)7月から5か月間実施した「第1回 くにたちマラソンコンテスト」は1回で終了している。
同コンテストの参加資格は日本国内のアマチュア無線局。呼び出し方法は、電話(アナログ、デジタル、VoIP)が「CQくにたちQSOパーティ」、CW が「CQ KUNI PARTY」で、APRSは①ビーコンまたはメッセージ送信局が、ビーコンコメントまたはメッセージ「CQ KUNITACHI PARTY 地域ナンバー」を含める。②応答は、ビーコン発信局またはメッセージ発信局に対して、「KUNITACHI PARTY 地域ナンバー」を含むメッセージを返信する。
交換するパーティナンバーは、「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示すJARL制定都道府県・地域などのナンバー」。
ポイントは、異なる局との完全な交信を持って1ポイント。パーティでのQSOは、相手局と1対1とし、ラウンドQSOや海外局との交信はポイントとして認めない。なお、同一局との交信はバンドに関係なく1日1回のみ有効。
マルチプライヤーは、バンドに関係なく以下の項目を計上できる。
(1)
送信局の運用場所を示す都府県・地域など。ただしバンドが異なれば同一都府県・地域等であってもマルチプライヤーとする。
総得点は「ポイントの和」×「マルチの和」×「YBP交信係数」の合計。
書類は電子ログのみの受け付けで、締め切りは2024年11月15日(金)まで(これ以降は無効)。「虚偽の申告が判明した場合にはHPで公表のうえ、今後、当クラブのイベントへの一切の参加をお断りいたします」と案内している。
詳しくは、「2024年度 くにたちQSOパーティ規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <今回が初開催! 12月に「第2部」を実施>国立アマチュア無線クラブ(JA1YBP)、9月1日(日)から10月31日(木)まで「2024年度 くにたちQSOパーティ(第1部)」開催 first appeared on hamlife.jp . |


雨量が増えそうなので、9月7日(土)予定の関西OAMをどうするか…考え始めています。 台風10号の被害状況によっては、日程変更、キー局運用地変更もあり得ます。
2024年8月29日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W 430MHz:IC-705+X-50 10W
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Banggoodからレビュー用として送られてきたHFパワーアンプ。「パワーアンプ」との記載だけど、おそらくリニアアンプだろう。
外観 まず、ちょっと立派なプラケースに入っているのは良い。 中身は本体と電源ケーブル(すごく […]
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2024年8月16日に「Ver5.43」としてバージョンアップ(QSLカード印刷時にJARL会員局のみ印刷できる機能追加など)したが( 2024年8月16日記事 )、今回「その後の進捗状況」として8月29日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2024年8月16日に「Ver5.43」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2024年8月29日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2024/8/29の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・QSLカード印刷からのADIF出力で、#AdifJ命令でJARL非会員などへのADIF出力を抑制できるようにした。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.43
The post 【8月29日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.43」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 first appeared on hamlife.jp . |


11mの掲示板が賑やかななので、仕事帰りに白子町の運用ポイントへ向かいました。コロナ明け本日出勤でしたが、かなりくたびれました。 そして、SR-01X初運用となりました。 曇っていますが、蒸し蒸ししてます。 運用地 千葉県白子町 使用TX SR-01X (CB) 17:27 おかやまHA36 8ch 57/53 17:28 かがわMC36 8ch 57/57 17:33 とくしまMD57 8ch 52/53 17:36 とやまRF87 8ch 53/52 17:41 おおさかCB708/9 8ch 54/54 17:46 なごやCE79 55/55 8ch
今日は近距離が開けてびっくりでした。 各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


JI1AQY 堀内氏が作成したWindows版のコンテスト用ロギングソフトウェア(ログ管理ソフト)「CTESTWIN」は、コンテスト中のログ記入はもちろん、各コンテストのルールに準拠しての得点計算やハムログへのデータ転送機能などを装備し、使い勝手の良さでJAコンテスターから高い評価を得ている。その最新版が、前回のバージョン公開から3か月ぶりとなる2024年8月29日に「Ver4.54」としてリリースされた(前回のVer4.53は2024年5月24日公開)。
「CTESTWIN Ver4.54」の改良点は以下のとおり。
・URC DX RTTYコンテストをサポート
詳しくは下記の関連リンクから確認してほしい。
●関連リンク:
The post <各コンテストへの対応や細かな機能追加・修正など>8月29日、コンテスト用ロギングソフトウェア「CTESTWIN」がVer4.54にバージョンアップ first appeared on hamlife.jp . |


昨日は大変状態が良かったため、今日もコンディションアップを期待します。 快晴です。暑い。 イブニングも参戦。コンディション良く開けていました。
かなり日がつんできましたね。
運用地 千葉県白子町 使用TX SR-01 (CB) 08:42 ちばAB320 8ch 56/53 千葉県白子町(GW) 08:45 イワテB73 4ch 53/53 08:48 トカチST617 8ch 52/52 08:50 みやざきAL101 8ch 53/53 09:11 おきなわMO583 8ch 53/52 沖縄県豊見城市与根漁港 09:38 おきなわKC736 4ch 54/55 沖縄県中頭郡中城村浜漁港 09:44 ふくおかOC68 8ch 53/53 09:58 よこはまGA422 8ch 53/53 北海道釧路港 10:42 さっぽろAM39 8ch 53/52 札幌市 10:46 さっぽろFZ210 8ch 52/52 札幌市北区 10:48 ソラチAA246 8ch 54/53 石狩市 11:07 しりべしCB49 8ch 53/53 北海道余市町 11:53 かのやRT23 8ch 52/52 鹿児島県鹿屋市 11:56 おきなわMO583 8ch 53/52 沖縄県豊見城市与根漁港 16:57 イワテB73 8ch 52/52 17:21 かがわMC36 8ch 52/52 17:23 やまぐちLX16 5ch 53/53 17:26 ヤマグチSH33 3ch 53/53 下関市武久海岸 17:28 ふくしまTT244 4ch 53/53 島県 17:31 さがみFJ1300 5ch 52/51 東京都小笠原村父島 17:37 ヤマグチST702 8ch 53/55 17:45 おかやまMI043 8ch 54/55 岡山市東区 九蟠港 17:51 きょうとAA322 8ch 55/57 京都市伏見区 17:56 きょうとFS01 8ch 54/53 18:13 ひょうごHM76 8ch 53/53 18:18 くまもとYT43 8ch 55/55 熊本県氷川町 18:22 くまもとDX55 8ch 55/53 熊本県野釜島 18:25 いしかりAD416 3ch 52/52 札幌市 18:26 しりべしCB49 3ch 54/54 北海道余市町 18:27 いしかりAD521 3ch 53/53 札幌市 18:33 ながさきHM7 4ch 53/52 18:33 やまぐちTS118 4ch 53/52
今日はトータルで31局さんと交信できました。 各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


2024年9月1日(日)0時から10日(火)24時まで(23時59分のログまで有効)の10日間にわたり、JARL徳島県支部主催の「Awa9コンテスト(徳島マラソンコンテスト)」が、3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200/2400MHz帯の電話(FM、SSB、AM、デジタルモードに限り、レピータ、インターネット回線利用は除く)と電信で行われる。コンテスト名の「Awa9」は「阿波9月」を意味する。なお、「メールでエントリーする方は必ずAwaLogを使って作った「メール添付用ファイル」を送付してください。他のソフトウェアを使ってのエントリーは受け付けていませんので十分ご注意ください」と案内している。
交信対象は県内局が日本全国のアマチュア局(各バンドにおいて県内局との交信がなければ無効)、県外局は徳島県内局となる。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「徳島県内運用地点の市町村名か番号」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都道府県名か番号」。
注意事項の中に「クラスターに自らアップすること、および人に頼んでアップしてもらうことは禁止」としている。
ログの締め切りは 9月30日(月)消印有効。なお書類は必ず徳島県支部作成のコンテスト集計ブック(Excelブック)「AwaLog」を使って作成し、メール提出の場合は「メール添付用ファイル」として添付して送信してほしいと呼びかけている。ほかのソフトウェアを使ってのエントリーは受け付けない。
94円切手を貼付した返信用封筒(長形3号)を同封した局には、ステッカーとコンテスト結果表を送付。200円切手を貼付した返信用封筒(長形3号)を同封した局には,台紙およびステッカーとコンテスト結果表が送付される。台紙は、写真6枚入りの素晴らしいステッカー用台紙だ。
そのほか、マルチプライヤーや総得点計算方法など、詳しくは「徳島マラソンコンテスト(Awa9コンテスト)規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <書類作成は必ず専用ログ「AwaLog」を使用>JARL徳島県支部、9月1日(日)から10日間「Awa9コンテスト(徳島マラソンコンテスト)」開催 first appeared on hamlife.jp . |


東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年8月22日夜に放送した第641回がアップされた。
2024年8月22日の第641回放送の特集は「ハムフェア2024直前案内」。放送の翌々日(8月24日)からスタートする「ハムフェア2024」会場へのアクセスを案内。さらに各ブースの見どころや「ラジオ番組QRL」のブースを紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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きょうはなんだかよく呼ばれた日でした。
2024年8月28日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
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IC-705のSSB-DでIFフィルタをもっと広く設定したいということと、メニューをダイヤルで移動するときの移動方向を換えられるようにして欲しいと、ハムフェアで説明員さんに伝えた。
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2011年3月11日に発生した東日本大震災を機に、非常通信のためのロールコールを自発的に行う有志が集まって発足した「Team7043」では、毎年3月と9月の年2回、全国規模の非常通信訓練を実施しているが、まもなく2024年9月1日(日)に通算26回目となるロールコール形式の訓練を行う。キー局との交換リポートは「RS(T)+QTH(JCC/JCG)+OP名+(GL任意)」で、QSLカードはJARL経由(1Way)で発行する。さらに2日後の9月3日(火)には「令和5年度(第12回)大阪880万人訓練」いあわせて、同様のアマチュア無線による通信訓練を計画。キー局との交換リポートは「RS(T)+QTH(JCC/JCG)+OP名+(GL任意)」で、QSLカードはJARL経由(1Way)で発行する。
Team7043による非常通信訓の概要は以下のとおり。
■「第26回 日本大震災復興祈念全国ネットワーク・非常通信のためのロールコール」実施要項
・実施日: 2024(令和6年)年9月1日(日)
・時刻: 07:30~
・運用周波数: 7/28/144/430/1200MHz帯
・電波型式: SSB/CW/AM/FM/DV/DV/D-STAR/WIRES-X/PSK31(日本語)ほか
![]() JH3DMQ・水谷氏作成による運用スケジュール(2024/8/18 Ver1.2)。詳しくは下記関連リンク「東日本大震災復興祈念 全国ネットワーク・非常通信のためのロールコールタイムテーブル(PDF形式)」で最新の情報を確認してほしい
■「大阪880万人訓練にともなうアマチュア無線による通信訓」実施要項
「大阪880万人訓練は、大阪府が中心となり、府民の防災意識を高め災害時における身を守る行動や災害時の備えについての確認などを目的に、毎年実施されているもので、Team7043では、アマチュア無線を通じて非常通信訓練を実施。国内のアマチュア無線局を対象にロールコール形式の訓練を行う。
・実施日: 2024(令和6年)年9月3日(火)
・時刻: 15:03~訓練合図が聞こえたら運用開始
※エリア指定
直前の訓練中止やスケジュールの変更などあるので、訓練当日に必ずTeam7043のホームページで最新情報を確認してほしい。
↓この記事もチェック!
<ボランティアという位置づけだが、免許人が状況に応じて柔軟に>総務省、「アマチュア局による非常通信の考え方」を公表
●関連リンク:
The post <Team7043がロールコール形式の非常通信訓練を実施> 9月1日(日)は「非常通信のためのロールコール」&9月3日(火)は「令和5年度(第12回)大阪880万人訓練」 first appeared on hamlife.jp . |


読売新聞オンラインは2024年8月27日、総務省が災害時に官民連携で通信網の復旧にあたる「通信復旧支援士(仮称)」の仕組み作りに乗り出すと報道した。通信設備の復旧講習を受けた人を登録し素早い復旧につなげるのが目的で、2025年度は北陸、東海、近畿の各総合通信局で、通信設備の効率的な復旧に向けた計画を策定、複数の自治体で試験的に訓練や講習などを行うと報じている。
報道によると、今年1月の能登地震では停電や回線の断絶で通信障害が起き、総務省や通信会社などが衛星インターネット用の機器や衛星携帯電話などを被災地で貸し出したものの、設定に手間取るケースや使い方が分からず活用されない事例もあったとしている。
一定の知識を持つ「通信復旧支援士(仮称)」がいれば、避難所などで機器の設置や運用のサポートにあたる役割が期待できるとして、総務省が電機メーカーや通信関連企業の従業員のほかアマチュア無線家らを対象に、防災無線や衛星通信などの機器の基本的な使い方の講習を行い、修了者をリストに登録する構想だ。
将来的には通信復旧支援士らのチームを作り、全国の被災地に派遣する体制(通信版DMAT)を目指したいとしている。
●関連リンク:
The post <読売新聞オンラインが報道>総務省、メーカー従業員やアマチュア無線家らを想定した「通信復旧支援士(仮称)」登録制度を創設へ first appeared on hamlife.jp . |


JARL新潟県支部は、2024年8月31日(土)21時から24時までの3時間と、9月1日(日)6時から12時までの6時間の2回に分けて、1200MHz帯以上のアマチュアバンドのCW、SSB、FMで「第33回 ギガヘルツコンテスト」を開催する。
コンテストの交信対象は、信越管内局が日本国内で運用するアマチュア局、信越管外局が信越管内で運用するアマチュア局。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区ナンバー」。中継交信やレピーター、クロスバンド、クロスモードの交信や、参加時間内の運用場所変更、同一オペレータの複数コールサインを使った参加は禁止されている。
また、「移動して運用する場合は、放送およびほかの通信に障害の恐れがある場所は避けること」としているほか、「弥彦山(新潟県西蒲原郡弥彦村と長岡市との境界にある標高634mの山)の放送・通信に影響を与える範囲での運用は禁止」としている。
得点の計算は、1200MHz帯が1点、2400MHz帯が2点、5600MHz帯以上が5点とアマチュアバンドの周波数が高くなるほど高得点が得られる。マルチプライヤーは、バンドごとに異なった市郡区の数で、モード別のマルチの重複は認められない。
書類は紙ログ、電子ログの両方で受け付ける。締め切りは9月23日(月・振休)まで(消印有効)。結果と参加証をログを提出した希望者に発行する。希望者はSASE(84円切手を貼った長形3号 120×235mm)同封のこと。詳しくは「第33回 ギガヘルツコンテスト規約」で確認してほしい。
なお「参加いただいた方々からの感想や写真を募集します。シャックのリグ・アンテナや移動運用時の写真がありましたら、お寄せ下さい。HPでご紹介するとともに、参加証作成時に利用させていただきます」と協力を求めている。
●関連リンク:
The post <弥彦山の放送・通信に影響を与える範囲での運用は禁止>JARL新潟県支部、8月31日(土)と9月1日(日)に分けて1200MHz帯以上のアマチュアバンドで「第33回 ギガヘルツコンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp . |


「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年8月25日(日)21時30分からの第428回放送。JA1VMP 海老澤氏が10GHz帯のテレビ中継用装置「FPU(Field Pick-up Unit)」の中古品をアマチュア無線用に改造し、JARDに持ち込んでスプリアス測定を行い、無事に無線局免許がおりたことを報告した。ハムフェア2024のFMぱるるんブースで展示し、さらにCQ ham radio誌の2024年9月号にも掲載されたという。
番組後半のJARDコーナーは、8月17日(土)に東京都豊島区のJARDハム教室で開催された「初心者交信教室」の模様を現地収録で紹介した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <JARD「初心者交信教室」の模様>OMのラウンドQSO、第428回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |


日本のアマチュア無線界最大の祭典「ハムフェア2024(第46回アマチュア無線フェスティバル)」が東京都江東区の有明GYM-EXで8月24日(土)、25日(日)の2日間行われた。初日は昨年(ハムフェア2023)の初日よりも2,000名多い33,000名、2日目は昨年と同じ12,000名が来場、合計入場者数は2日間開催で過去最高となる45,000名と発表された。hamlife.jpでは新会場の盛況ぶりがわかるミニ動画を作成し、YouTubeの「hamlife.jpチャンネル」で公開した。同チャンネルでは各社が初お披露目した新製品・参考出品のリポート動画も順次アップしている。また本サイトの記事では会場内の各クラブブースの模様などを今後詳しく紹介する予定だ。
![]() 24日(土)お昼の「ハムフェア2024会場」賑わい(代表撮影)
【ハムフェア2024】過去最高45,000人が来場!新会場の開幕セレモニーと盛況ぶり
●関連リンク:
The post 【ハムフェア2024】2日間で過去最高の45,000人が来場、新会場の盛況ぶりを「ミニ動画」で紹介 first appeared on hamlife.jp . |


台風が近畿地方に最接近するのが、金曜日なのか土曜日なのか、いずれにしても来てほしくないものなのですが、CMの予定が立たなくて困ります。 とりあえず、明日の「がんばれ1200MHz推進ロールコール」は天候の様子を見ながら移動運用。 天候あやしい場合は自宅ベランダからFM前半の部だけチェックインします。
2024年8月27日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
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日曜日のご報告から~夜、6mAM RCはつくば市からのKEY局だったのでチェックイン成功、KTWRも 無事、受信&Xに動画アップ、2mCW RCも無事チェックインできたので ’EXCELLENT’でした。また2mCW RCをイベントに追加しました~ 評価は5項目のうち一つクリアのFAIR=シングルヒット、二つはGOOD,三つはVERY GOOD, 今回のような4つはEXCELLENTそして5項目全て達成するとPERFECTの順です~
さて、本日火曜日は昨日の掲示板では早朝JR6が開けていたようなので朝からアマ機で27.144聞いていると 13131さんの声が聞こえてきましたのでスクランブルダッシュ!
(小金井市) とうきょう13131/JR6(間に合いました~) よこはまAM56/多摩市(ハムフェアEBできず残念~) かわさきTC767(ハムフェアではEB感謝!)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(ハムフェアではお声がけいただきましたが..EBはできてよかったです)
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
久しぶりのガシャでゲットしたのは日本懐かしスニーカー大全 古くはリーガルから、僕の好きなトップサイダー、永遠のスタンスミス 等楽しんで読めました~GJ!
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年8月25日(日)21時からの第60回放送。番組前半はJARL福岡県支部の渡邉支部長(JA6DJZ)が出演、9月1日(日)に京都郡苅田町で開催する「 令和6年度 JARL福岡県支部ハムの集い 」(大人1名1,000円、子供1名600円の会費制、8月30日までの申し込みが必要)を案内した。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は8/16~8/22)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
The post <JARL福岡県支部長が9月1日(日)開催「令和6年度ハムの集い」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第60回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |


アンテナの調整やちょっとした自作に重宝していたNanoVNA、 PORT1のコネクタ周りがヘタってきたようで、エラーが頻発するようになりました。 ずいぶん前に中華サイトから買ったので、元は取れたような気がします。 新しいのを買おうかなと思って中華サイトを覗いてみました。 アルミケースの4.3インチ版が、コネクタ周りも丈夫そうで安心できそうです。
しかし、扱いが多すぎてどれもこれも怪しく見えます。 秋月電子さんでも扱ってますが、かなりお高いようです。
https://akizukidenshi.com/catalog/g/g117632/ 結局、某密林で購入しました。質感も良くて気に入りました。
で、例の1:9グアネラトランスですが、2MHz辺りの特性の乱れが気になりました。 ただ、参考にした"GABY'S HOBBY SITE (ON6GD)"さんの特性でも同じような乱れがあります。 ON6GDさんのトランス特性図 こういうものなのかな?と半信半疑で終わらせてしまいました。 アンテナにした状態でも、24日にアップした最後の 図 のように2MHzあたりのSWRが飛びあがっていました。 さて週末、WW DIGI DXに参加しました。 試しに1.8MHzのSWRをしらべると、1.3辺りで落ち着いています。 7MHzだけ1.6でしたが、他のバンドは1.1から1.3くらいで、いかにもダミーロードアンテナと感心しました。hi SunSDRもANAN-8000も同じ傾向でした。 検出方法の違いなのか、VNAでの測定よりも、一様に低く表示されるようです。 どうしても気になり、昨日、虎の子のDG8SAQ VNWAを引っ張り出して測ってみました。 こちらはパソコンが必要で手軽さには欠けますが、精度には定評があります。 結果は、こんな感じでした。 アンテナのSWR(100kHz~5MHz) 2MHzあたりの妙な飛び出しはありません。 アンテナのSWR(1~100MHz) 50MHzがSWR最良点は同じです。 どうやら、NanoVNA-Fは外れを引いてしまったようです。orz |


「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年8月25日(日)15時からの第527回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演。8月19日に発売される同誌2024年9月号の特集「無線設備アイデア集」を紹介し、パソコンデスクに無線機をセットするアイデアや、ポータブル電源とソーラーパネルの有用性、ケーブルの引き込み方法などを紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <無線設備のアイデアいろいろ>CQ ham for girls、第527回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |


強い台風「台風10号(サンサン)」は、2024年8月27日(火)6時 現在で鹿児島県奄美市の東南東約150kmの海上を時速10kmで西北西に進んでいる。この台風は迷走を続けているが8月29日から30日頃には九州地方に接近または上陸、その後は進路を東寄りに変えながら西日本方面を縦断する可能性がある。そこでhamlife.jpでは台風接近時の恒例となった、リアルタイムの雨量がマップ形式でわかるサイトや、停電情報、台風情報サイトといった“台風のときに役立つ情報”の最新版リンクを掲載する。各局の被害防止に役立てて欲しい。早めにアンテナや周囲の安全確認、ハンディ機や受信機のバッテリー充電と動作確認、予備電源の準備、ラジオや非常持ち出し品の準備などを進めておこう。
![]() 8月27日06時50分、気象庁発表の台風第10号進路予想より
<台風の進路予想をマップで提供> ●Yahoo!マップ 台風情報 http://map.yahoo.co.jp/maps?layer=typhoon ※雨雲レーダーを地図上に重ねることも可能
<各地の緊急・災害情報> ●Yahoo!天気・災害 災害マップ https://weather-report.yahoo.co.jp/map/ ※ユーザーから投稿された災害の周辺状況をリアルタイムに確認できる。投稿情報は「Yahoo!防災速報アプリ」で収集したもの
●NHK 台風情報最新ニュース/台風への備え https://www3.nhk.or.jp/news/special/disaster/typhoon/ ※台風が接近すると、関連のニュース、避難情報、進路図、データマップなどを集大成した特設ページが開設される
<台風情報> ●気象庁 台風情報 ※台風と熱帯低気圧の実況と24時間先までの予報は3時間毎、120時間先までの予報は6時間毎に発表。台風が日本に接近し、災害が発生するおそれが出てきた場合には、実況と1時間後の推定位置を1時間毎に発表している
●デジタル台風 http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/ ※国立情報学研究所 北本研究室運営。台風に関するコンテンツやリンクが豊富
●Joint Typhoon Warning Center ※米国の空海軍合同台風警戒センター(英語)。「Tropical Storm 12W (Yun-yeung) Warning」の上から2つめ「TC Warning Graphic」が見やすい。時刻はUTC表示であることに注意。サイトの利用方法は上記「デジタル台風」の下記サイトが詳しい。 http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/help/tyinfo.html.ja
<マップ形式でリアルタイムの雨量、河川水位情報がわかるサイト> ●気象庁 ナウキャスト雨雲の動き https://www.jma.go.jp/bosai/nowc/ ※降水強度の観測範囲が250m四方と細かく、降水域の分布予測も5分間隔で表示。1枚の画像で現在と今後の状況がわかる
●国土交通省 防災情報提供センター リアルタイムレーダー https://www.jma.go.jp/bosai/realtimerad/index.html ※全国マップ形式で拡大や更新も容易
●国土交通省 川の防災情報 https://www.river.go.jp/ ※国土交通省が開設した「川の防災情報」のサイト。各地の河川情報が確認できるほか、近年の豪雨対策として、従来の広域レーダに加え、より早く、より詳細に観測できるとして設置したXバンドレーダーによる雨量が主要地区で確認できる。情報マルチモニタのコーナーが便利。
●川の水位情報 危機管理型水位計 ※2018年から設置が進んでいる新しい危機管理型水位計の情報を収集・提供。危機管理型水位計のほとんどは、通常の水位の場合は1日1回程度の観測だが、水位が上昇してきた場合は2~10分間隔で観測値を表示。
●河川水位情報 Yahoo!天気・災害 https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/river/ ※全国の主要河川の水位情報をマップから閲覧可能。氾濫注意情報発生中の河川情報もわかる。
<今日の降水量・気温・風速のランキング> ●気象庁 今日の全国観測地ランキング https://www.data.jma.go.jp/stats/data/mdrr/rank_daily/ ※各地のアメダスの観測値をもとに、今日の気温・降水量・風速のランキング(速報)を20分更新で発表
<アンテナの大敵!! 風向がわかるサイト> ●Yahoo! 天気・災害 風予測 https://weather.yahoo.co.jp/weather/wind/ ※全国各都道府県の風向を予測しビジュアルで表示
●Windy ※風の動きを視覚的に見ることができるサイト。天気予報や波の状態も表示可能。チェコの企業が運営。スマホでも使用可能
<天気情報総合リンク> ●フライトお天気 ※実況画像、気象解析図、悪天予想図、各種リンクなど情報が豊富。航空関係者の利用も多い。ブックマークして損のないサイト。
<停電情報> ●東京電力パワーグリッド停電情報 http://teideninfo.tepco.co.jp/index-j.html
●中部電力パワーグリッド停電情報 https://teiden.powergrid.chuden.co.jp/p/index.html
●関西電力送配電停電情報 http://www.kepco.co.jp/energy_supply/supply/teiden-info/
●中国電力ネットワーク停電情報 http://www.teideninfo.energia.co.jp/
●四国電力緊急情報 http://www.yonden.co.jp/kinkyu/
●九州電力送配電停電情報 https://www.kyuden.co.jp/td_emergency_disaster_index.html
●沖縄電力停電情報 https://www.okidenmail.jp/bosai/info/
●東北電力ネットワーク停電情報 https://nw.tohoku-epco.co.jp/teideninfo/
●ほくでんネットワーク停電情報(北海道) http://teiden-info.hepco.co.jp/
●北陸電力送配電停電情報 http://www.rikuden.co.jp/teiden/otj010.html
<雷情報> ●Yahoo! 天気・災害 全国の落雷情報 https://weather.yahoo.co.jp/weather/lightning/ ※全国の落雷情報をビジュアルに表示
<鉄道情報> ●Yahoo! 路線情報 https://transit.yahoo.co.jp/diainfo/ ※各地の路線(JR、私鉄、地下鉄、新幹線)で、遅延や事故、運転見合わせなどが発生した場合に、運行情報を提供。地域指定も可能。
●JR東日本 関東エリアの運行情報・運休情報 https://traininfo.jreast.co.jp/train_info/kanto.aspx
●JR東海 東海道・山陽新幹線運行状況 https://traininfo.jr-central.co.jp/shinkansen/pc/ja/index.html
<アマチュア局の非常通信周波数一覧表> https://www.hamlife.jp/2018/09/06/exz-freq/2/
<公衆無線LANの無料開放「00000JAPAN」> ●災害用統一SSID 00000JAPAN(ファイブゼロジャパン) https://www.wlan-business.org/customer/introduction/feature ※一般社団法人
無線LANビジネス推進連絡会(207企業、団体が加盟)。大規模災害時に提供される無料Wi-Fiサービスで、安否確認や防災情報収集の有力な手段となる。緊急時の利便性を最優先にしているため、パスワードによる認証や無線区間の暗号化を行っていない。
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早くも台風の影響がわたしの身体に・・・一日中頭がずーんと重たい感じがして困りました。
2024年8月26日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
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先週末(8月24・25日)に開催されたハムフェア2024にAKCの一員として出展。私の出展は一日目だけ。二日目は主に会場見学。
会場 今回の会場は有明GYM-EX。 東京オリンピックで体操競技に使われた会場だそうだ。 有 […]
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今回のハムフェアで頒布したTTCW07(モールス練習機)ですが、どうやらLEDを入れ忘れたようです。複数の方から連絡をもらいました。
TTCW07をお求めになった方、すみませんが、早めに部品のチェックをお願いします。LE […]
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ハムフェア2024 今年の会場 有明GYM-EX
写真だと、なんか涼しげに見えるけど、めっちゃ暑かったです でもとっても楽しかったです ありました! ICOMの新製品 コードX60の正体 IC-7760 本体とコントローラー分離型でした。 ¥877,800 100万円超えると思っていたので、お値打ち感 師匠買うかな? そして今回の一番の目的、ブロ友の24652さんとのアイボール KENWOODブースにいらっしゃいました。
声をかける前に、 首からぶら下げてるJARLの会員証を覗き込んで 記載してあるコールサインを確認 お! 24652さん、間違いない(笑) でも「24652さーん!」 とお呼びするわけにもいかず(笑) ブログからも紳士な雰囲気が伝わってくるのですが、実際にお会いしても、その通り素敵紳士でした。 とりあえず、ベンチでおしゃべり そのベンチで、師匠とも合流して3人で雑談タイム 師匠はすでにmasacoさんミッションを終えて満足気です(笑) ただ、ツーショットの写真を撮ってないということで、 ひろ「なんで撮らんかったのぉ!」 師匠「貴局がいれば撮ってもらったんだけど」 ひろ「2人で腕組んで自撮りすれば良かったのにぃ!」 というわけで、masacoさんに突撃 masacoさん、なかなかの人気者で他のおじ様たちとお話中 途中わたまいさんに浮気をしながら、なんだかんだと再突撃 ひろ「masacoさーん!師匠とツーショット撮っても良いですかー」 masaco「もっちろーん!」 うわっ!めっちゃ良い人やん! 顔だけじゃなく、性格まで良いぞ! 何枚か撮らせていただき、雑談たーいむ あらためてライバル宣言しておきました(笑) 程なくして、会場を後に
秋田へ旅立つ師匠とはお別れして、24652さんに無理言ってアキバ巡りに付き合って頂きました マニアックなお店がいっぱい! 懐かしいBCLラジオ うーん、欲しい。。。 また今度きた時買おう! 夕食は肉の万世 美味しかったぁ! 24652さん、師匠、そしてmasacoさんありがとうございました! とっても素敵な1日でした。
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2024年8月25日(日)、東京都江東区で行われた「ハムフェア2024」の2日目、イベントコーナーで、アマチュア無線が大好きなことで知られるジャーナリスト(元NHK解説委員)柳澤秀夫氏(JA7JJN)の特別講演「アマチュア無線 de 新たな体験--無線好きジャーナリストの素顔は?」が行われた。満席の来場者を前に「私は “仕事の合間にハンダごて” ではなく、“ハンダごての合間に仕事をしています” 」「外出のとき、スマートフォンは時々忘れますが、無線機だけは忘れません」と語る、無線愛溢れる講演の模様が、YouTubeのハムフェアチャンネル(ハムフェア実行委員会公式)でライブ配信のアーカイブが公開されている。
![]() 柳澤秀夫氏の特別講演の模様
柳澤秀夫氏(JA7JJN)の特別講演「アマチュア無線 de 新たな体験--無線好きジャーナリストの素顔は?」は、森田JARL会長(JA5SUD)と歌手のMasaco(JH1CBX)の2名が聞き手となって進行した。
![]() 柳澤秀夫氏(JA7JJN)の特別講演「アマチュア無線 de 新たな体験--無線好きジャーナリストの素顔は?」は、森田JARL会長(JA5SUD)と歌手のMasaco(JH1CBX)の2名が聞き手となって進行した。
この日、ハムフェア会場で入手した“戦利品”の披露、会津で育った少年時代にアマチュア無線に興味を持ったきっかけ、マイクロ波による交信距離記録樹立の苦労、無線の知識を活かすことができたNHK記者・海外支局時代の思い出、ヨルダンのフセイン一世国王(JY1)との交流など、50分間にわたり楽しい話を聞くことができた。
YouTubeの公式ハムフェアチャンネル(ハムフェア実行委員会)でその模様が公開されているので、ぜひご覧になることをおすすめしたい。
YouTube/ハムフェアチャンネル
●関連リンク:
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年8月26日時点で、アマチュア局は「353,145局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年8月19日の登録数「353,411局」から、1週間で266局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年8月26日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「353,145局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年8月19日時点のアマチュア局の登録数は「353,411局」だったので、1週間で登録数が266局ほど減少した。
![]() 2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年8月25日(第608回)放送の特集は「飛行機、耳と目でワッチ」。毎月末の同番組は、番組レギュラー陣のハム以外の趣味や関心事を紹介する企画(アナザーアスペクト)を行っている。今回は飛行機が大好きというJA1WTO 吉原氏が担当し、飛行機の運用の様子を見る楽しみを紹介した。
公開されたポッドキャスト音声は約46分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第608回の配信です
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アイコム株式会社は2024年8月24日、東京都江東区で開催された「ハムフェア2024」会場で、HF/50MHz帯の200W機「IC-7760」を世界初公開したが( 速報記事参照 )、このほど同社ホームページでも正式発表を行い、製品の特徴を明らかにした。また製品情報ページも開設され、PDF版カタログのダウンロードも可能になっている。IC-7760のメーカー希望小売価格(税込み)は877,800円で発売開始は8月末を予定。
![]() アイコムのIC-7760製品情報ページより
IC-7760の特徴について、製品情報ページから冒頭部分と特徴の項目タイトルを紹介する。
コンテストやDXハンティングでも威力を発揮する、200Wの高出力&クリーンな送受信。
コンテストやDXハンティングでも威力を発揮する、200Wの高出力&クリーンな送受信。新たな運用スタイルで、スマートなオペレーションを実現。
IC-7760は、RFダイレクト・サンプリング方式を採用した送信出力200WのHF+50MHzオールモードトランシーバーです。RFデッキとコントローラーのツーピース構成、付属のコントローラケーブルは3m、市販のLANケーブルを使用すれば、さらに離れた場所にRFデッキを設置することが可能。設置の自由度が大幅に高まりました。また、7インチのメインディスプレイに加え、2.4インチのサブディスプレイを搭載した他、外部ディスプレイ端子も装備。
さらに、DIGI-SEL(オートマチックプリセレクター)とプリアンプの併用を可能とすることで、受信感度の低下を抑えつつ、A/DコンバーターのOVF(オーバーフロー)を効果的に回避することができるようになりました。もちろん、IC-7610、IC-PW2で好評を得ているDPD(Digital Pre-Distortion)技術も採用。高出力でありながら、極めてクリーンな送信波を実現。異なるバンド/モードの2波同時受信、最高水準の性能を有するスペクトラムスコープも装備しています。IC-7760が、世界のトップDXer、コンテスターを、さらなる高みに導きます。
![]() ハムフェア2024会場で展示されたIC-7760
<おもな特徴> (※項目タイトルのみ抜粋)
・コントローラーとRFデッキのツーピース構成。設置の自由度が向上、省スペースでの運用を実現
・宅内LAN接続によるリモート運用に対応
・タッチ操作に対応した7インチワイド&2.4インチ、2つのディスプレイを搭載
・DIGI-SELとプリアンプの併用が可能。感度の向上と目的外信号の排除を両立、OVFの回避にも威力を発揮
・デバイスを厳選、プログラムを最適化で、快適な運用環境をサポート
・200W出力でのフルパワー&フルデューディを実現
・DPD(Digital Pre-Distortion)技術の採用により、優れた相互変調歪み特性、クリーンな送信波を実現
・15分割のBPFを採用。アマチュアHF帯は11分割でカバー
・高度な運用を可能にするデュアルスペクトラムスコープ&ウォーターフォール
・オーディオスコープ機能を搭載
・CW/RTTYモードでのコンテストナンバー(001形式)自動カウントアップ機能を搭載
・FT8の運用に必要な項目の簡単設定を実現
・新設計のオートアンテナチューナーを内蔵。外部アンテナチューナー用端子も装備
・SUBバンドチューニングを手元で操作できる、別売のRC-28に対応
・各種機能へ素早くアクセスし、各種設定が簡単にできるマルチダイヤルを装備
・I/Q OUT端子を搭載
・外部ディスプレイ端子を装備
・音声録音・設定変更に便利なSDカードスロットを装備
・運用の自由度を高めるRS-BA1によるリモート運用
<IC-7760カタログ>
●関連リンク:
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おはようございます。
ハムフェア2024も無事終了?しました。2日間で45,000人くらい来場者があったようです。
(次回、この会場は無いかなと思ってますが・・・これはまた別のチャネルで問題点を報告させて頂きます) 今回
…
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深夜にあくびをしながらCQを出していたら、7局さんから応答あり。 ナイトQSOはゆったりしていていいですね。
2024年8月25日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W 430MHz:IC-705+X-50 10W
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ハムフェア2024皆さん楽しかったでしょうか。
新会場の雰囲気はいかがでしたか。すべてのブースが販売可能になって面白そうなものたくさんあったのでは? 私は会場に到着することが出来ませんでした。電車には乗ったのですが。 一年で一番楽しみにしているイベントではありますが参加できなかったのは残念。欲しいものあったし、見つけて買うものもたくさんあったかなと思います。 いつもなら早速こんなものをゲットしましたシリーズが始まるのですが・・・ 今年はありません。 いや、実はあります。一緒に会場を回る予定だった竹馬の友に買ってきてもらっています。それを受け取ったら発表します。 |




IC-9700 D-Starのターミナルモードが、「管理サーバーが見つかりません」状態になってしまいました。外からは、マンションタイプのフレッツ光、室内の電話ルータ、LANケーブルで無線機につながっています。アドレスも固定で他の機器に乗っ取られないようにしてあり、ポートの穴あけと言われる設定も行っていて、先日まで通じていたのですが・・・。最近「管理サーバーが見つかりません」と出てしまい、自宅からのターミナルモードが出来ません。どこに原因があるのかな。LANケーブルが抜けている、ということは無いようです。
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息子がNS-1を譲ってもらってきました。
エンジンが焼き付き、ネジ一本に至るまで全てバラしてある状態で我が家へ(笑)
部品は洗浄し、ダメになったパーツは取り寄せ、揃った所で一つ一つ組んでいきます。
車もバイクもそうですが、ミッションを満足いくまで再組するのはかなり難しく、成功率は6割くらいでしょうか?
パーツを一通り並べたいので外で組みますが、ウッドデッキでやると蚊の集中砲火に遭うのでベランダでやりました。
クラッチはほぼ新品。
だんだん形になってきました。
シリンダとピストンは焼き付きの為、TOKIKOのボアアップキットの62ccへ換装。2輪の免許も持っているので、62cc登録すれば最高速度は60kmまでOKになります。
またそれに合わせてキャブも燃調変更。これはエンジンかけてから細かく合わせ込んでいきます。 ヘッドは当たった箇所が有りましたが、削って再利用です。
また、少しでもパワーを、というので、オイルポンプも撤去し混合油仕様へ。
車体へエンジンを載せました。 流石にめちゃくちゃ軽いです。
ここからまた細かいパーツを見ながら組んでいきますが、燃料ホースが詰まっていたり、ホースが折れていたり…なかなか大変です。
タイヤも交換しなければなりませんが、これも手組みでやる予定です。
これは最終型の様ですが、製造されて25年以上経っています。年相応かな?
後はネイキッド化するのにヘッドライトも換装予定。
今月中にはエンジンをかけたいですね。 |


本日からサブスク配信開始されました。
RED https://link-map.jp/links/DYl4bixp BLUE https://link-map.jp/links/0TYiwePq GREEN https://link-map.jp/links/5T1VXw34 LC575こと僕の2曲はREDの30曲目、31曲目です。
昨日は前夜祭もあり、楽しませていただきました。賞は頂けませんでしたが。 次回は10月31日〆切で、テーマは「歌」です。現在、2曲制作中で、次回も参加します。 ではまた ![]() にほんブログ村 |


本日も昨日同様にハムフェア2024会場に来ていますが、毎週日曜日の板橋ロールコールを会場入場前にチェックインして会場に入りました!
![]() ![]() もう少しメリットが良いと思いましたが、ゆりかもめのホームはガラスに囲われいるので、清川町からの電波はまさにピンポイントでした! おまけにハムフェア会場からの店内誘導通信が何度も通信してるなかで、隙間を抜けての交信でした! ![]() 久しぶりのポータブル1でのチェックインになりました! QRMを避けてピンポイントでしたが、チェックイン出来てホットしました! ハムフェア会場内は日曜日の午後と言う事で、ガラガラで各ブースは撤収モードになっています 昨日と違い入場人数が少ないので、ゆっくりブースを見て回れるのが、良いですね! ![]() 昨日食べたソフトクリームが濃厚で美味しかったので、また食べました! ![]() これは400円の価値があります! 脇にある休暇所で、メール打っていたら、何と、ももすけさんとつむぎちゃんがソフトクリームを買いに来ていました! わらび餅ですか?と聞いたら、ソフトクリームと言うので、濃厚で美味しいですよ!と行って笑いが出ました! ![]() お声掛けが出来て良かったです! そんな中、ハムフェア終了の挨拶が始まりました! 挨拶の中、来年はまだ決まってない様です! 会場に蛍の光が流れて来ましたので撤収します! |


先週のアクセスランキング1位は、アイコム株式会社60周年を記念したアマチュア無線機のコンセプトモデル「X60(仮称)」の話題。すでに昨日(8/24)から東京・有明の有明GYM-EXで始まった「ハムフェア2024」会場の同社ブースで、その全貌が世界初公開されたが、記事では、メーカーがハムフェア直前に公表したシルエットだけの予告動画と、その映像がらhamlife.jpスタッフがX60の正体を大胆推理した内容だ。その“答え合わせ”の結果は…、HF/50MHz帯トランシーバー「IC-7760」だった。公開された「IC-7760」の詳細情報は、6位にランクインしたので確認してほしい( 2024年8月24日記事 )。
![]() 「X60(仮称)」の正体は、本体と操作部が分離するセパレートタイプのHF/50MHz帯トランシーバー「IC-7760」だった。メーカー希望小売価格(税込み)は877,800円、発売開始時期は2024年8月中の予定で、初回出荷から60台までの特典として、アイコム60周年ロゴ入りプレートが同梱される
続く2位も「ハムフェア2024」の関連記事。「【ハムフェア2024】<開幕直前の総合案内>いよいよ8月24日(土)~25日(日)、新会場の有明GYM-EXで『ハムフェア2024』開催」。オフィシャルの案内より“詳しく&わかりやすく”をコンセプトに、主催者である一般社団法人 アマチュア無線連盟(JARL)が公表したイベント内容と、hamlife.jpが集めた情報の数々を、「総合案内」としてまとめている。来場方法や主催者によるイベントスケジュールのほか、メーカーやクラブ出展ブースの事前情報がわかる「ハムフェア2024まとめコーナー」も開設。来場を楽しみにしたアマチュア無線家から好評を得て、ハムフェア開幕に向けてアクセス数も上昇した。
3位は、総務省が2024年9月2日まで意見募集を受け付けている「新たな周波数割当計画案に係る意見募集-国際電気通信連合(ITU)2023年世界無線通信会議(WRC-23)の審議結果等を受けた改定-」の中で、一次業務として50MHzのアマチュアバンドが割り当てられている周波数で「40~50MHz帯において地球上にある氷や水分の分布の観測を行う衛星搭載レーダーサウンダーのため、地球探査衛星業務(能動)を新規に分配(二次分配)」「46~68MHz帯において、無線標定業務(ウィンドプロファイラレーダー用途に限定)を新規に分配(二次分配)します」という変更案が示されていることから、その影響を心配する声が挙がっているという話題だ。
![]() 総務省が2024年9月2日まで意見募集を行っている「新たな周波数割当計画案に係る意見募集-国際電気通信連合(ITU)2023年世界無線通信会議(WRC-23)の審議結果等を受けた改定-」と、気象観測の「ウィンドプロファイラレーダー(無線標定業務)」のイメージイラスト
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)【ハムフェア2024】<8月24日(土)10:30に世界初公開>アイコムが60周年記念コンセプトモデル「X60」の予告動画を更新、その正体を大胆推理してみた
2)【ハムフェア2024】<開幕直前の総合案内>いよいよ8月24日(土)~25日(日)、新会場の有明GYM-EXで「ハムフェア2024」開催
3)<「50MHz帯のアマチュア業務に影響が及ぶのでは?」との声も…>総務省が「新たな周波数割当計画案に係る意見募集(9月2日まで)」を実施中
4)<静岡県浜松市・国道257号線で取り締まり>東海総合通信局、ダンプカーにアマチュア無線機を取り付けて不法に無線局を開設した運転手(61歳)を摘発
5)【ハムフェア2024】<6W出力で長時間運用、2波同時受信も可能>八重洲無線、HF~430MHz帯ポータブル機「FTX-1F」を発表
6)【ハムフェア2024】<これが「X60」の正体だ!>アイコム、創業60周年記念のHF/50MHz帯トランシーバー「IC-7760」を公開
7)<周波数46.5MHzで475本のクロス八木アンテナ使用、出力は驚異の1,000kW>10月5日(土)、京都大学が「信楽MUレーダー見学ツアー2024」を実施、申し込みは8月31日まで
8)【ハムフェア2024】<ハムフェア会場で部数限定の先行販売>電波新聞社、9月5日に「令和版 ライセンスフリー・簡易無線マニュアル」を刊行
9)<免許を受けずに無線局を開設、435.08MHz(衛星通信区分)でオンエアー>北海道総合通信局、第四級アマチュア無線技士(61歳)に対して17日間の行政処分
10)【ハムフェア2024】<いよいよ8月24日(土)から!>設営準備が進む「ハムフェア2024」会場の前日ミニリポート
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2024年8月24日(土)と25日(日)の2日間、東京都江東区の「有明GYM-EX」で、「ハムフェア2024(第46回アマチュア無線フェスティバル)」が開催されている。新会場やさまざまな新製品の展示予告などもあってか、初日(24日)は昨年よりも2,000人多い、33,000名が来場したという。その会場内の模様を写真で紹介する。なお各社の新製品・参考出品の記事は機種別に詳報している。クラブブースの紹介記事は今後随時掲載予定だ。それぞれ「 ハムフェア2024まとめページ 」をチェックしていただきたい。
![]() 有明GYM-EX前で、建物への入館開始を待つ人の列
ハムフェア2024の開場は午前10時。出展者の入場は午前8時からだったが、有明GYM-EXの前には早朝から入場待ちの長い行列ができた。9時45分から開会セレモニーが行われ、その後一般入場が始まったが、ホール内はあっという間に混雑状態となった。
では初日の会場風景を写真で紹介しよう。
![]() 開幕セレモニーのテープカット風景 ![]() 森田JARL会長による、特別記念局 8J1HAMからの第一声。今年はHF帯をリモートで運用 ![]() 森田JARL会長と来賓の記念撮影 ![]() 特別記念局の50MHz帯以上のアンテナは建物内に設置されていた ![]() 8J1HAMをリモート運用する小学6年生(2アマ) ![]() 8J1HAMのQSLカード ![]() 防災展示で陸上自衛隊の車両や通信機材も展示 ![]() 賑わいを見せるJAIAコーナー ![]() アイコムの参考出品、液晶ディスプレイのカラーを変更した144/430MHz帯FMモービル機「IC-2730B」。発売時期は未定 ![]() 創業60周年を迎えたアイコムと時計メーカーのSEIKOのコラボレーションによるリストウォッチを展示。2024年12月下旬発売にMUSENモールで発売予定(税込49,500円) ![]() 八重洲無線ブースはFTX-1Fに注目が集まった ![]() JARL特設ブースの体験運用コーナー。1日で40名以上が交信体験を行ったという ![]() 初めてアマチュア無線を体験するという女性もマイクを握る ![]() イベントコーナーで行われた森田JARL会長の講演 ![]() ITジャーナリストとして活躍する三上 洋さん(せたがやV15)らによるライセンスフリー無線の講演。終了後は著書「深掘り! IT時事ニュース──読み方・基本が面白いほどよくわかる本」へのサイン会も行われた ![]() 初めて設置されたサテライトステージでの講演風景 ![]() 自作品コンテスト入賞者の皆さんの記念撮影 ![]() 初日終了後、東京ビッグサイトのレストランで行われた「アイボールパーティ」の参加者による記念撮影
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私の頒布スケジュールは前にお知らせしているとおりです。
本日もどうぞよろしくお願い致します。 ★ブースC-87 ●12時~14時:予約分の引き渡し ●14時~ :通常頒布(予約なし) 14時以降の頒布品については初日分は品切れとなりました。 本日分として追加で持って行くものは以下の通りです。 ★<25日 14時~頒布品> 1.FT8 QRPトランシーバー WVU-604F 1台 @11k(外部電源供給 300~500mW出力。7/10MHz用LPFフィルター添付) 2.アンテナアナライザー TE-2101C 8台 @12k 3. モールス練習セット 1台 @3k 4.エアバリコン 2個 @1k 5.POTANT-7 移動用アンテナ 3台 @11k 今回メーターは丸形でなく四角のものです ![]() 6.POTANT-7(LP) 移動用アンテナ 1台 @6k POTANT-7のローパワーバージョンです。メーターはありません ー周波数: 7~18MHz ー送信 最大2~3W程度(ポリバリコンを使用) ーロッドアンテナは2m長 ー三脚に固定可能。 ーコネクタはSMA-J ★ラジアル線(1/4波長)、同軸ケーブル、パッチンコア、三脚などはご準備頂く必要があります。 ★送信中はロッドアンテナに絶対に触らないようにしてください(感電します) ![]() ![]() |


最近、わたしのまわりで気分の乗らないことばっかり起こっていたもんで…天気も下り坂だしもうこの土日はずーっと家でぐーたらしてようかなぁと思ってたんだけれど、天気だけは案外よかったので六甲山へ移動。
いつもよりも7MHzのコンディションが良かった(マシというべき?)ので、期待してIC-705とRHM10ももっていったのだが、残念ながらあんまり飛ばず。CQ出していても強い局に上から周波数チェックをかけられてしまう始末。六甲山は7MHz運用に不利なロケーションなのだろうか…。
一方で、430MHzの方はコンディションが良かったようで、移動運用を始めた直後に愛知県知多市からのCQが入ってそのままQSOできたり、ほかにも0エリア・2エリア・5エリア・9エリアとQSO成立。 だけど……正直言って、治安は悪めでした。 以前から気になっていることです。コールサインを出さないもしくは一部しか出さない局(?)がいます。 430MHzのFMにおいて、わたしのCQに対しても、他の局のCQに対しても、コールサインを出さずに応答しようとする局(?)をちらほらききます。「JQ3BAKさ〜ん、とれますか?」「いけますか?」とか言われても…もはや正式に免許を受けたアマチュア局なのかどうかがわかりませんので「局(?)」です。ちなみに、厳しい入感状況のなかでノイズや混信などが入り、コールサインをとれなかったとかではありません。 以前は「すみませんがそちらのコールサインを出していただけますか?」ときいていたのですが、それでもコールサインを出してくれません。なので最近は無視してCQを出して続けているのですが、それでも「とれますか?」「いけますか?」がS9で入ってきたりするので厄介です。新手の妨害でしょうか。しれーっとQSYしたりしています。 あと過去には何回きいてもサフィックスしか出さない局もいました。そのときはQSOを打ち切りました。 いずれにしろ法令違反なので、そんな局(?)とは交信するつもりはありません。はっきり書いておきます。 アマチュア局のコールサインは省略せずわかりやすく出しましょう。法令で定められています。 あ、ちなみに以前あんまりひどかったので、正直あんまりやりたくなかったのですが電波でそれを指摘したら「すみません初心者なもので…」ととぼけられたこともありました。その理屈がなりたつなら初心者マークをつけている自動車は道路交通法違反をしてもいいし、なんなら人を轢いても良いということになるのですが…^^;
2024年8月24日 大阪府吹田市常置場所 デジコミ:IC-DRC1+AZ140 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W 430MHz:IC-705+X-50 10W
2024年8月24日 兵庫県神戸市北区六甲山最高峰移動 7MHz:IC-705+RHM10 10W 430MHz:IC-705+SG9500M 10W,DJ-G7+SG9500M 4.5W
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本日土曜日はA1CLUBのOAMから~5エリアと1エリアの局のダブルKEY局でしたが、どちらも難なくチェックイン~成功! 8時には家を出てハムフェア会場へ~9:30に現地に着きました~
例年と同じで入場に列が...チケットは直ぐ買えましたが軽騎兵序曲のファンファーレの後が長い..(-_-;) その間、特小でCQ CQ~ 入場後はまずCBCNブースに行ってAIRTALKゲット!書評は近いうちに... その後はざっくり各ブースを見て..11時にはCBCNブースに戻りB73さんよりコールブックの配布をありがたく.. その時は各局さん集まっていたのでご挨拶~常連さん、お初さんと名刺交換。 しかし局長さんのお顔と名刺が一致しません~過去交換したのに忘れてて交換試みてしまったり... まあ良しとしましょう~せたがやV15さんとはご一緒に写真を撮っていただきました~ アタックさんやいしかり両ADさんからはCOMPLETEステッカーをいただきました。 良くご両人と交信した後、BLOGでコンプリとか言っていたのでびっくりです~♪ 13時前には壁際で昼食をとっておりましたがそこにモモスケさんが!いつもの動画のお礼を... その後サイン会だったようですね。その後はまた特小でCQを出したりアマ機で8J1HAMと各バンド交信したりしました。 そして再度会場を回って14:30からCBCNブースで写真撮影があるというので戻って無事終了= 15時には会場を後にしました~今回は電車で行ったのでSR-01持参せず~ 展示品でこれと思ったのはFT-1Xというリグ、1.9-430でオールモード6W,ACで10W機。IC-705のライバルついに きた~WIRES-Xノードにも対応してるという...ほんまかいな?
(特小)(江東区ハムフェア会場) みえIS114(ファースト) とうきょうAB625(ご無沙汰してました) さいたまSR400(特小初、EBも感謝) よこはまLS45(特小初) よこはまAA815(後ほどEB感謝) とちぎTI185(EBできず残念~) わかやまRB27(特小初、EBできず残念~) しずおかMM316(ファースト) みやぎNE410(特小初、後ほどEBも感謝) きんきDN43(ファースト、後ほどEBも感謝) みやぎSH302(ファースト) さいたまYB101(特小初) しずおかAX74(ファースト) はままつHP910(後ほどEB感謝) きょうとSH208(ファースト) いちはらST412(EBできず残念~)
帰宅後、掲示板見ると会場でEBしたTCさんが花桃の丘で台湾とQSOしてる~ 疲れてたけどスクランブルダッシュ!
(小金井市) EK155(ファースト、間に合いました~)
帰りにどさんこに寄って間もなく終わる冷やし中華大盛りで食べました~ライスサービスでしたww
本日も各局様FB QSO EBありがとうございましたm(__)m。
戦利品1、重要お目当てのコールブックとAIRTALK等 戦利品2、文化放送のペンとZX9さんから領布いただいたONAIRランプ用回路、八重洲のキャップ 今年も名刺交換いただきました~数局からはステッカーもいただきました、感謝です~
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株式会社JVCケンウッドは2024年8月24日(土)から始まった「ハムフェア2024」の会場で、144/430MHz帯の新型カートランシーバー(APRS/D-STAR対応)を参考出品した。機種名の表記はないが、2025年の発売を目指して開発を進めているという。
![]() JVCケンウッドが展示した、開発中のカートランシーバー。大型の操作部(コントローラー)と無線機本体で構成されている
参考出品された新型カートランシーバーは、アクリルケースの中に入ったモックアップで、機種名の表記はなかった。カタログや説明パネルなどもなかったが、上部のモニターでイメージとコンセプトを伝える画像を流していた。なお、操作部などのデザインは今後の開発が進むと変更される可能性があるという。
hamlife.jpが取材した、この新型カートランシーバーの特徴は次のとおり。
・D-STARとAPRSに対応。2波同時受信が可能
・操作性、視認性に優れた大型の操作部(コントロールパネル)と本体で構成する完全セパレートモデル
・操作部の取り付け金具は、TM-D710など従来の同社カートランシーバーと互換性があるので、買い替えユーザーも安心
・GPSレシーバー内蔵
・操作部にはフロントスピーカーを搭載。騒音が多いモービル環境でも、明瞭度の高い音声で通信が行える
![]() 操作部(コントローラー)にフロントスピーカーを搭載
・新製品のハンディ機「TH-D75」でできるD-STAR操作は、この製品にもすべて搭載。さらにリフレクターの操作はより簡単になっている
・豊富な端子類。USB端子は操作部、無線機本体の両方に装備
![]() 操作部側面の端子類
・本体にはマイクロホン端子とMicro SDスロットを装備
・外部スピーカー端子は2つあり、メインバンド用とサブバンド用で分けて使うこともできる
・価格はTH-D75よりも高くなる見込み
●関連リンク: JVCケンウッド(8月24日現在、この製品の情報は掲載されていない)
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8月24(土)朝早くから、初開催地の有明GYMーEX(ジメックス)に何とか到着して、大混雑の開場を乗り越えて、入場しました!
さいたまDF68局と一緒に目的のブース回りました!当然フリラーの聖地CBCNにも寄り、芳名帳に署名して、エアトークを頂きました! これをもらわないと来た意味が無くなります? ![]() 3台しか無い長蛇の列のキッチンカーに並び昼食を取り、その後はラジオライフのブースに寄り13時から、ももすけさんとつむぎちゃんのサイン会に行きました! ![]() 午前中にライセンスフリー無線完全ガイドvol.9を買って置いたので、そこにお二人からサイン✍️を頂きました! ![]() ![]() サイン会で本人から直接サインもらうのは初めてなので、せっかく本人がいるのに、気遣いの言葉は何一つ言えませんでした!せいぜい、名刺を渡す時に旧電監コールですと言うのがやっとでした?残念? 最後にさいたまDF68局も交え4人で記念撮影してもらいました! ![]() これは記念になりますね! 楽しい一時をありがとうございました! 明日は一人で再入場予定です! 板橋ロールコールの開催地も気になりますが、13時頃高い場所を確保できれば、一石二鳥なので、行ってもいいですが、こう言う時に事前に開催地が分かると助かりますね! |


今年もハムフェアーに行ってきました。会場がビックサイトから有明に変更されました。国際展示場駅から15分程歩いたのですが、焼けるような暑さで滝汗状態でした。
![]() 入場待ちのエリアは狭く、行列は建物の外まで延びて炎天下での入場待ちは大変。 ![]() まずは、いつもBCLロールコールでお世話になっている神奈川BCLさんにご挨拶。すでに黒山の人だかり。 ![]() 懐かしいラジオがいっぱいですから人気があるのもうなずけます。 ![]() ![]()
お次は本拠地CBCN。今年は休憩コーナーに面した場所だったので大勢のフリラもアイボール&雑談をしやすかったですね。
![]() ![]() それでは、カメラを持ってジャンクチェックへ。 ![]() 日本短波クラブも盛況です。午後にお邪魔させていただきました。 ![]()
BCLの憩いの場。久しぶりに雑談させていただきました。やっぱりこういう場所はあると助かりますね。ブースの前で立ち話も出来ますし。
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SNSでよく見かける中華ラジオ。初めて触りました。後継機種も出ましたよね。 ![]()
寄せ書きを頼まれて書き書き・・・。 ![]() ![]() ここもしっかりご挨拶。GAWANT、最近使っていませんがやはり気になるブースです。 ![]() ![]() ![]()
長蛇の列が出来ていて何かと思ったらいわてB73局さんのフリラコールブックを求める列。すごい人気ですね。 ![]()
いつもお世話になっているCQオーム。にぎわっていました。 ![]()
置く場所があったら持って帰りたいです。 ![]() いい値段しますが、整備済み品です。 ![]()
これは父親が海外駐在時に使っていたもの。お土産に買って帰ろうか悩みましたがグッと我慢しました。 ![]()
眺めているだけで幸せ・・・。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
よくわかりませんが、実は興味あります。 ![]() ![]() ドレイク、これも内部照明は青なんでしょうか? ![]() ![]()
八重洲ブースのHFリグの年表。 ![]() ![]() 79~83年くらいが当局のストライクゾーン。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
今回はじめてみた市民無線機の中古。少なくなりましたね。 ![]() ![]() ![]() ![]()
ケンウッドのブース。 ![]() ![]()
新刊ですよ。 ![]() ![]()
アイコムのブース。やっぱりこのあたりの年代のリグに目が行きます。 ![]() ![]()
うちの元気なIC-720も展示してください!何なら明日現物を持っていきます。(笑) ![]()
アルインコさん!アナログ好きには嬉しい看板!いつか「帰ってきたぞ市民無線が!」をお願いします。 ![]()
高級な固定機もセパレートの時代なんですね。 ![]() ![]() ![]() ![]()
自衛隊の車両も展示されていてにぎわっていました。 ![]() ![]() イベント会場は数少ない休憩場としてありがたい存在。 ![]() ![]() ![]()
記念局のアンテナは屋上が無いので屋内設置だそう。飛ぶのかな?
HFはリモートで別の場所から発砲しているようです。 ![]()
IC-705の八重洲版。FT-818のようなお弁当スタイルは辞めちゃうんですかね。ちょっと寂しい。 ![]()
でもSメーターは針好きの当局的には良い感じ。 ![]()
帰る直前に佐賀県のコミュニティーFM「えびすFM」でライセンスフリーの1時間番組を担当している「さがHI39局」さんを発見!無線遊びに引きずり込んだ職場の上司「さがSH48局」さんにもお会い出来、ちょっとだけおしゃべり。おかげさまで素敵なハムフェアーとなりました。
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連休中の出来事ですが、息子の出先で330iのエキスパンションタンクが破裂しました。
一年半ぶり2回目で、息子もすぐに状況を理解、迷わずレッカーとなりました。
今は自動車保険でレッカーサービスが180kmまで無料であるので、ホントに助かります。
これが無ければ、知人からローダー借りて来ないといけなくなります。
さて現車を見てみましたが、ちょっとびっくり。
破裂したと言うより、不謹慎ですが水蒸気爆発と言うのがしっくり来る状態でした。
前回交換したのは、トラブりたく無いので変な大陸製では無く、MAHLE製です。 それでもこの始末。 材料はPA66、エンジンからの熱も高い中でこの材料を使うのはちょっとなぁ…。 今回せっかくバラしたので、ウォーターポンプも念の為交換する事にしました。
インペラはPA66からステン?の金属製に。
ただ、金属製のインペラは接合部の厚さがあり、排出量は樹脂の方が高いと思われます。
これらの交換と、念の為ラジエーターキャップも交換をし、冷却水を入れれば終了です。 暫くは交換したく無い気持ちも込めて、スーパーLLCです。 この故障はかなりポピュラーではありますが、一発車両停止になる故障ですので、もう少し日本市場での信頼性を上げて欲しいなぁ、と思うのでした。 さて、今回はどのくらい持つでしょうか?
e46 ラジエーターキャップ、e46 ラジエーターキャップ-Qiiluタンクキャップ、E36 E46 E34
E3917111712492用カーラジエーター拡張タンクキャップ Amazon(アマゾン) ![]()
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アマチュア無線の祭典、ハムフェア2024に行きました!
![]() 今年は会場を東京ビックサイトから、有明GYMーEXになり、いつもの交通手段と違います!京浜東北線で新橋駅で降りて、何とバスBRTで、有明テニスの森で降りると目の前にGYMーEXが見えます! ![]() この施設は東京オリンピックの体操種目で使われた会場です! 10時開始の20分前に到着しましたが、毎回の入場混雑です! ![]() ![]() 開始になり、JARL森田会長の挨拶が始まりました! その後に開場になり、何とか入場出来ました! ![]() 中の様子は、第二段でUP致します! |


アイコム株式会社は2024年8月24日(土)から始まった「ハムフェア2024」の同社ブースで、創業60周年記念のHF/50MHz帯トランシーバー「IC-7760」を初お披露目(ワールドプレミア)した。最大出力200Wで本体と操作部が分離している。メーカー希望小売価格(税込み)は877,800円、発売開始時期は2024年中を目指すという。
今年(2024年)に創業60周年を迎えたアイコムは、5月に米国オハイオ州で開催されたハムベンションの会場で、記念コンセプトモデル「X60(仮称)」の主要基板を初公開した。その後、ドイツの「HAMRADIO」、大阪の「KANHAM2024」でも同様に基板のみを展示してきたが、ついに「ハムフェア2024」の会場で、その“正体”が明らかになった。
![]() 10時30分、アイコムブースでIC-7760のベールが外された瞬間
X60の製品版の名称は「IC-7760」。RFダイレクトサンプリングを採用した製品の中では最も高級モデルとなる「IC-7610」の流れを汲む高級機で、最大送信出力は200Wにアップ、メインダイヤルの上には2.4インチのサブディスプレイを搭載し、フィルタなどの動作状況が直感的にわかるようになっているほか、マルチメータ表示やバンドキーとしても使用できる。また本体と操作部(フロントパネル)を分離することも可能で、高級モデルでありながらより柔軟な設置ができるように配慮されている。 サイズはコントローラー部が340W×118H×103.5Dmm(約2.3kg)、本体(RFデッキ)が425W×149H×442Dmm(約15.8kg)。付属のコントロールケーブルで3m離して設置できるほか、市販のLANケーブルで最長100mまで離してもコントロール可能。さらに宅内LANによるリモート運用にも対応しているという。
●関連リンク:
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アツデン株式会社は2024年8月24日(土)から始まった「ハムフェア2024」の同社ブースで、コンパクトで高効率な50・144・430MHz帯モノバンド・リニアアンプ3機種(50MHz帯1kW「AZR-610」、144MHz帯500W「AZR-205」、430MHz帯500W「AZR-705」)を参考出品した。いずれも新スプリアス規格に対応している。価格と発売時期は未定。
![]() アツデンの参考出品、V/UHFモノバンド リニアアンプシリーズ
アツデンは現在、HF/50MHz帯の1kWリニアアンプとしてAZR-1000を発売しているが、その姉妹機となるV/UHF帯のモノバンド・リニアアンプ3機種(50MHz帯1kW「AZR-610」、144MHz帯500W「AZR-205」、430MHz帯500W「AZR-705」)を参考出品した。いずれもLDMOSとスイッチング電源を採用したことで軽量(約8kg)と小型化(250W×150H×380Dmm)を実現したという。
![]() 50MHz帯1kWリニアアンプ、AZR-610のフロントパネル
144MHz帯用のAZR-205と430MHz帯用のAZR-705は海外市場も視野に入れた製品だが、日本でもEME(月面反射通信)用途であれば、総合通信局の審査と検査を経て最大空中線電力500Wの免許が得られる可能性があるという。
特徴と仕様は下記のリーフレットを参照のこと。
●関連リンク: アツデン株式会社(8月24日朝現在、この参考出品の製品情報は掲載されていない)
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暑い日が続いてますが、昨日は少しだけ涼しい風を感じました。 HexBeamはペンキ塗りでくたびれてしまい、さっぱり捗りません。 そんなわけで、7月半ばのK8R SuperFox試験運用と、8月のN5J ジャービス島には、受信用のアンテナを改造してトライしてみました。 もともとは、KiwiSDR用の広帯域で無指向性のアンテナが欲しくて、ミニホイップやスモールループなどの、アクティブアンテナを試したのですが、バンド中が強信号とノイズだらけの当地ではゲインが大き過ぎるようで、思うような結果が得られませんでした。 そこで、有名なK9AYのような抵抗で終端したループアンテナを試してみました。 ただし、指向性(ヌル)を追求するK9AYとは真逆の、裸電球のような無指向性が狙いです。 MMANAでシミュレーションした見たところ、三角形の底辺の両角に抵抗と給電点(トランス)を配置するのが良さそうです。 外見(底辺10m、斜辺7m x2) SWR 1~30MHz パターン 3D 14MHz 2月頃、シャック脇の14MHz
I.V.の釣り竿に、15m(5x3)のループを引っ掛けて、400Ωとメガネコア(2回:6回)のトランスでやってみました。 終端抵抗 1:9トランス I.V.(14MHz)とエレメント(下) SWR 受信アンテナとしては、可もなく不可もなく、シミュレーションどおりと言った感じでした。 悪い癖で、送信できるかな?と、7MHzのWSPRを100mWで出してみたところ、JA5YLTさんとJH1ARYさんからレポートが上がって来ました。 「ヘェ~電波は出てるんだ」と妙に納得できました。 そんな事があって、後日、たまたま目に留まった中華通販サイトの無誘導抵抗を3個(400,500,750Ω)ポチっていました。 中華通販サイトの無誘導抵抗 (注文2024/6/11、到着2024/6/26) 6月末、HexBeamがさっぱり捗らないので、これで送信用を作ってみようかと思い立ちました。 ローパワーなので、抵抗は20Wなら余裕でしょう。問題は、1対9のトランスです。 電圧バランでは如何にも効率が悪そうです。 いろいろ覗いてみると、Guanella current balunというのが良さそうです。 1:4 https://vk6ysf.com/balun_guanella_current_1-4.htm 1:9 https://www.xtgaby.com/post/guanella-1-9-current-balun 巻き線は、本当は150Ω平行線が良いようですが、手近にあったスピーカーコードを使いました。 1:9 グアネラトランス 終端抵抗は、現物合わせをしたところ、(3個の内では)750Ωがベストでした。 おまけの、TO220用放熱器を気休めに二つ付けました。 おまけの放熱器 抵抗の一本釣り? SWR (終端750Ω) 全帯域で良い感じ つい気が大きくなって、出力を50Wくらいまで上げたところ、あっけなくSWRが跳ね上がってしまいました。 ヤレヤレです。 すこし大きめの放熱器を付けた、500Ωに交換しました。 SWR(1~30MHz) 終端抵抗500ΩやっぱりQRPでやれ!という事ですね。hi ちょっと不思議なのは、壊れた750Ω、てっきり断線(オープンモード)だと思ったのですが、250Ωになっていました。 内部はどんな構成になっているのでしょうね。 この状態で、K8RとN5Jに参戦してみました。 結果はこんな感じです。 N5Jの3.5と1.8MHzは受信もできませんでした。 と言うか、QSOしているJAも見なかったので、タイミングの問題ですね。hi 8月3~4日の、Batavia FT8にも参加してみました。 トランシーバは、SunSDR2 Pro (max 15W)です。 コンテスト常連の皆さんは、耳(目?)が良いのですね! 実際の運用面では、 ノイズが多いのが悩みの種ですが、ハイバンドではほとんどストレスを感じませんでした。 耳とQRP(5~10W)の飛びが釣り合っている感じです。 ちょっと、困ったのは14MHzです。 10Wくらいで1ピリオド(15秒)送信すると、受信に切り換え後5秒くらい感度が低下します。 終端抵抗での消費が多いのか? 抵抗値(熱)の変化に敏感なのか? 抵抗容量が小さすぎるようです。 結局、5Wくらいでだましだましの運用になりました。 さて、一昨日、秋葉原による機会があったので、ジャンク屋で手ごろな放熱器(¥110也)を見かけて買ってきました。 これに、中華通販サイトとオークションで購入してあった100Ωの抵抗を載せてみました。 100Ω 30W x 7 抵抗はシリコンゴムでシール全体 シャックから見たSWR特性
(1~100MHz) 終端抵抗700Ω2MHzあたりのSWRの跳ね上がりは、トランスの癖かも知れません。 50MHzも良い感じで使えます。 50Wくらいまで耐えてくれると嬉しいのですが・・・ どんなアンテナでも無いよりは益しといいますが、意外に良く飛ぶ、使い勝手の良いアンテナになりました。 |


アルインコ株式会社電子事業部は、2024年8月24日から始まった「ハムフェア2024」の同社ブースで、コンパクトサイズの351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)のモービル機「DR-DPM80」と、同社のアプリ無線「Air-InCom.Lite(エアーインカムライト)」に対応した初の特定小電力トランシーバー「DJ-P422WL/WM」(アンテナの長さ違いで2バージョンあり)を参考出品として発表した。
![]() アルインコブースに掲示された、DR-DPM80の告知パネル
アルインコの発表内容から抜粋で紹介する。
◆デジタル簡易無線登録局(3R/3T)モービルトランシーバー「DR-DPM80」
![]() DR-DPM80のサイズは幅125×高さ30×奥行120mm。現行のデジ簡モービル機よりも20%のコンパクト化を達成したという
351MHz帯デジタル簡易無線登録局「DCR-PR0シリーズ」の第二世代車載機、「DR-DPM80」の最大の特長は、コンパクトなデザインと優れた外郭保護性能です。
幅125×高さ30×奥行120mm、質量は本体593g(スピーカーマイク単体171g)、マイクコネクターはモジュラーを採用しゴムでカバー、IP54の防塵・防水を達成しました。加えてフロントパネルはセパレートが可能、DCケーブルは汎用性の高いT型コネクターで、DC24Vにも直接対応、スライド式の取り付けブラケットが標準付属して、設置場所が選びやすくなっています(セパレート時は防塵・防水にはなりません)。マイクはスピーカー内蔵で、メインPTT、UP/DOWNのほかにサブPTTと機能キーを2個搭載、本体後部には別売の防水スピーカーマイクが接続できるポートを備えています。
また本機のオーディオアンプで増幅した音声を市販のスピーカーにつなげて拡声できるPA端子も採用して、消防団や船上業務で一層便利にお使いいただけます。 機能面ではDCR-PROシリーズ伝統の強化秘話、設定内容を知らせる音声ガイダンス、送受通話録音、周りの騒音がマィクに入るのを減少させるノイズ抑制処理(DSP)など、ご好評いただいているものはもれなく採用。液晶は漢字表示で視認性・操作性を高めているほか、受信強度を示すSメーターや周波数表示など、ホビーユーザーに人気の機能ももちろん実装しています。
![]() DR-DPM80の背面
◆Air-InCom.Lite対応 特定小電力トランシーバー「DJ-P422WL/WM」
![]() Air-InCom.Lite対応の特定小電力トランシーバー「DJ-P422WL/WM」
本年春に発売のDJ-P422B-Tのエアーインカムライト対応バージョンです。DJ-P422WをスマートフォンにBluetooth接続することで、携帯電話回線がつながる場所であればサブPTT操作でアプリ無線を経由、距離制限なしの交互通話を可能にします。
トランシーバーはメインPTTで操作する交互通話・中継/無線連結中継通話対応の47ch仕様で、別売ニッケル水素バッテリー、EBP-179充電池1本でアプリ無線使用時約13時間、アプリ無線未使用なら約25時間も運用できます。
機能面では、ご好評をいただいているDJ-P422シリーズの多彩な機能の1つ、着信バイブレーターも採用しました。音声出力は60mW以上、突起を除く寸法は幅54×高さ92mm×奥行18.2mm(厚さ最大29.6mm)、アンテナ長はLが164.0mm、Mが76.2mm。質量はLが約106g、Mが約98g(べルトクリップ・電池除く)と、大変コンパクトです。
●関連リンク: アルインコ株式会社電子事業部(8月24日10時現在、この参考出品に関する情報は掲載されていない)
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八重洲無線株式会社は2024年8月24日(土)に始まった「ハムフェア2024」の会場で、HF~430MHz帯のオールモード(C4FMデジタルを含む)に対応した新型ポータブル機「FTX-1F」を参考出品した。2波同時受信が可能で、大容量バッテリーパックを装着可能。さらにオプションで背面に装着できるオートアンテナチューナーやクーリングファンなども用意される。サイズはhamlife.jpの簡易実測で210W×52D×72Hmm。
![]() 八重洲無線「FTX-1F」正面
八重洲無線は2000年8月のハムフェア会場でHF~430MHz帯のポータブル機(5W出力)「FT-817」を発表。2018年2月にはバッテリー容量をアップし、最大出力を6Wにしたリニューアルモデル「FT-818ND」を発表、“オールバンド・オールモードのポータブル機”というジャンルを長く牽引してきた。しかしFT-818NDは2023年1月に部品入手困難を理由に生産完了を発表、その後は後継機種の発表が行われていない状態だった。
今回ハムフェア2024の会場で発表された「FTX-1F」は、HF~430MHz帯をC4FMデジタルを含むオールモードでカバーし、2波同時受信にも対応した製品で、八重洲無線ファンにとっては待望のポータブル機となった。
![]() FTX-1Fの正面。サイズはhamlife.jpの簡易実測で210W×52D×72Hmm ![]() FTX-1Fの背面 ![]() FTX-1Fの左側面 ![]() FTX-1Fの右側面
FTX-1Fの主な特徴は次のとおり。
◆八重洲無線「FTX-1F」の特徴
・SDR技術を利用したポータブルトランシーバー
・HF~430MHz帯をSSB/CW/AM/FM/C4FMデジタルで運用可能
・5670mAhのリチウムイオンバッテリーパックの装着で、SSBモードで9時間、FMモードで8時間の6W出力運用が可能(外部電源使用時は10W出力)
・周波数をX軸、信号強度をY軸、時間をZ軸としてバンド内の情報を立体的に表示する「3DSS(3次元スペクトラム・ストリーム)」を搭載
・4.3インチの高解像度フルカラータッチディスプレイ搭載
・独立した2つの受信部を搭載、どのようなバンド組み合わせでも2波同時受信が可能
・2つの大型スピーカーにより、クリアでパワフルな音声出力を実現
・オプションのオートアンテナチューナーを背面に取り付け可能
・FT8を快適に運用するため、オプションのクーリングファンを背面に取り付け可能
・RFフロントエンドと低雑音の基準発振器により、驚異的な多信号特性を実現
・高速32ビットIF DSPによる効果的な混信除去機能
・ USB端子はCAT操作、音声入出力、TXコントロールに対応(=FT8運用時のPC連携に便利)
フロントパネルのデザインは最高級モービル機「FTM-500D」、可搬型で大型バッテリーやアンテナチューナーが装着できるというコンセプトは、2002年から2014年まで生産された「 FT-897Dシリーズ 」を連想させる。価格と発売時期は現在のところ未定だが、登場を楽しみに待ちたい。
●関連リンク: 八重洲無線(8月24日現在、この製品の情報は掲載されていない)
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日本における、2024年8月24日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局から更新発表があった。なお、関東合通信局管内の1エリアは、JL1のサフィックスファーストレター「B」が終了し、「C」へ割り当てが移っている。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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台風10号の動きが気になりますね。 当局の場合、台風の進路によっては、HFのアンテナとデジ簡の八木アンテナは倒してベランダ柵に固定しないといけませんので、注視しています。
2024年8月23日 大阪府吹田市常置場所 3.5MHz・7MHz・50MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
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ハムフェアの私の頒布スケジュールは前にお知らせしているとおり、以下の通りです。
●12~14時:予約分の引き渡し ●14~ :通常頒布(予約なし) 14時以降の頒布品については以下のものを予定していますので興味のある方はブースにお越しください。 ★<24日 14時~頒布品> 1.FT8 QRPトランシーバー WVU-604F 5台 @11k(外部電源供給 300~500mW出力。7/10MHz用LPFフィルター添付) WVU-604F3 1台 @16k (リチウム電池内蔵、充電式。1W出力。7MHz LPF添付) 2. 5W 送信アンプ(人柱版 WVU-604F3用) 4台 @6k 3.QRP 進行反射パワーメーター WVU-43 1台 @7k 4.アンテナアナライザー TE-2101C 10台 @12k 5. Ashi Paddle 2021 5台 @4k 6. モールス練習セット 2台 @3k 7.エアバリコン 3個 @1k ★<25日 14時~頒布品> 上記の売れ残り品に加えて 以下を準備しています 1.POTANT-7 移動用アンテナ 3台 @11k 今回メーターは丸形でなく四角のものです ![]() 2.アンテナアナライザー TE-2101C 8台 @12k 3.エアバリコン 3個 @1k |


明日(24日)からハムフェア2024が開催されます。私も出展・頒布に向けて荷造りしている最中です。
そこでお願いですが、頒布品をお渡しする際に釣り銭のないようにご用意いただけるとスムースにお渡しできて助かります。私の頒布
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いよいよ明日、8月24日(土)から25日(日)まで、日本のアマチュア無線界最大のイベント「アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2024)」が東京都江東区の有明GYM-EXで開催される。準備が進む会場の模様を少しだけ紹介しよう。
![]() 会場の有明GYM-EX前に掲示された「ハムフェア2024」の看板
来場予定者はこちらの記事も参考に!!
新会場「有明GYM-EX」で開催される「ハムフェア2024」。会場全体はこれまでの東京ビッグサイト(南展示棟 3・4ホール)よりもかなりコンパクトな印象だ。ロビー(ホワイエ)は待機列のパイロンと連結棒を置くと余裕がなく、森田JARL会長の挨拶やテープカットが行われる部分も狭く、「ハムフェア2024」のメイン看板はかなり小さい。ホール内部もスペースに余裕がない印象だった。
会場内はブース作りの真っ最中。メインゲートではマイクロホンの音声チェックが行われていた。また特別記念局(8J1HAM)では関係者のミーティングが始まり、今回の目玉の1つであるサテライトステージはハムフェア実行委員長(JG1DKJ 澤田東京都支部長)自らが椅子や演台を運んでいた。
![]() 開幕セレモニーが行われるメインゲート。看板が小さく、中央の柱がなんとも邪魔だった ![]() 特別記念局(8J1HAM)のコーナーでは関係者がミーティング中 ![]() サテライトステージは椅子や演台の準備中 ![]() クラブブースも少しずつ準備が進んでいた
JAIAコーナー、ビジネスコーナーに出展するメーカー各社のブース造作も急ピッチで進んでいる。JVCケンウッドは事前告知通り、会場でお披露目する開発中のモービル機(APRS/D-STAR対応)の展示スペースが設けられていた。
![]() ブース造作中のJAIAコーナー ![]() JVCケンウッドのブースには、開発中のモービル機の展示スペースもあった
アイコムのブースでは、創業60周年記念の「X60(仮称)」の展示スペースを作っていたが、周囲は幕やパーテーションで厳重にガードされて全貌はわからない。同社スタッフによると「会場で配布する総合カタログにもX60(仮称)が出ているので、カタログ配布はX60の発表が始まる10時30分以降になる予定」ということだった。なおアイコムはX60(仮称)以外に、ID-52PLUSと、もう1機種“現行モデルを一部マイナーチェンジしたモデル”を展示するようだ。
![]() アイコムのブースでは、暗幕やパーテーションで隠しながら、X60(仮称)の展示準備が進む。「24日の10時30分をお楽しみに」という話だった
八重洲無線も会場で発表する製品があるようだ。2つの大きな半円形アクリルケースが準備されていたが、周囲は完全に隠されていた。こちらも「今はまだノーコメント。24日の開会をお楽しみに」ということで期待が高まる。
![]() 八重洲無線に設置された半円形のアクリルケース。かなり大きいサイズだが、どんな製品が収められているのだろうか? 期待が高まる
アルインコのブースでも、新製品の広帯域受信機「DJ-X82」以外に、会場で初お披露目となる製品が2つあるようだ。こちらも「情報公開は開会後で」ということだった。
さらにアツデンのブースは、初お披露目のリニアアンプが複数台展示予定という。また第一電波工業はデジタル簡易無線からアマチュア無線まで、さままざなアンテナの参考出品を展示。コメットもユニークなホイップアンテナやアンテナ取り付け基台、SWRメーターなどをお披露目する予定という。
久しぶりの新製品ラッシュになりそうな予感の「ハムフェア2024」。いよいよ8月24日(土)の10時に開場する(09:45からオープニングセレモニー)。hamlife.jpでは展示される各社の新製品情報を順次報じていく予定だ。
●関連リンク:
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8月22日、東海総合通信局は静岡県細江警察署とともに静岡県浜松市の国道257号線おいて車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、自己の運転するダンプカーに免許を受けずアマチュア無線機を設置して不法な無線局を開設していた、愛知県豊橋市在住の運転手(61歳)を電波法違反容疑で摘発した。
東海総合通信局が発表した内容は以下のとおり。
総務省東海総合通信局は、8月22日、静岡県細江警察署と共同で不法無線局の取り締まりを実施し、不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発しました。
1.実施日時・場所
2.概要
被疑者: 愛知県豊橋市在住の男性(61歳)
【設置されていた無線設備】
【適用法条】
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2) 同法第110条(罰則)
東海総合通信局は「不法無線局は、消防・救急無線、鉄道無線、携帯電話などの重要な通信をはじめ、他の合法無線局の通信への妨害、テレビ・ラジオの受信への障害など、社会的に大きな影響を与える可能性があるほか、電波利用秩序を乱すものです」と説明している。
↓この記事もチェック!
<東京都青梅市の路上で地元警察署と不法局の取り締まり>関東総合通信局、自己の運転する車両に免許を受けずアマチュア無線機を設置していた3人を告発
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 東海総合通信局 不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発<静岡県細江警察署と共同で取締りを実施>
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国立大学法人
京都大学の生存圏研究所が誇る、滋賀県甲賀市の「信楽MU(しがらきミュー)レーダー」という観測所をご存じだろうか。ここではVHF帯の46.5MHzで尖塔電力1,000kWのハイパワーを475本のクロス八木アンテナを用いて上空に発射。高度1~25kmの対流圏・下部成層圏、高度60~100kmの中間圏、下部熱圏と高度100~500kmの電離圏領域の観測を行っている。この施設が毎年1回開催している“一般向け見学ツアー”が2024年は10月5日(土)に行われる。参加費は無料、申し込みは8月31日(土)まで。
定員は午前・午後それぞれ70名(1グループは6名まで)で、超過する申し込みがあった場合は抽選になる。今年は京都大学生存圏研究所の山本
衛教授による講演も行われる。
過去に掲載した「信楽MUレーダー見学ツアー」の写真リポートはコチラ↓↓
<京都大学生存圏研究所の巨大電波施設>10月15日開催「信楽MUレーダー見学ツアー2022」参加リポート
![]() 見学者はアンテナまで自由に近づくことができた
1984年に完成した京都大学生存圏研究所の「信楽MU観測所」(所在地:滋賀県甲賀市信楽町神山)。中層大気と超高層大気の観測のため、ここに設置された「MUレーダー」は、アンテナ素子ごとに取り付けた46.5MHzの小型半導体送受信機(合計475個)を個別に制御しながら、1秒間に2500回という高速でビーム方向を変えながら電波を発射することが可能だ。また、25個のサブアレイアンテナに分割して使用することもできる。
![]() 建物内に設置された46.5MHzの送受信機(三菱電機製)。1台が約2.5kW出力で「今から30数年前、相当苦労して作ったようだ」という説明だった ![]() 建物から出ている同軸ケーブル。被覆に規格の表示はなかったが12Dか15D程度の太さだった。アンテナまで長いもので約100mになるが、「電気的にはすべて同じ長さになるようコイルで調整してある」という説明だった
この、世界で最も多機能な大型大気レーダーを含む、信楽MU観測所の無料見学ツアーが2024年は10月5日(土)に予定されている。
●スケジュール(午前の部と午後の部の2回実施):
午前の部
午後の部 ※交通事情などにより、時間は前後することがありますので、予めご了承ください。なお、信楽MU観測所内に食堂・売店などはありません。
●内容:
申し込みは2024年8月1日(木)から始まり、8月31日(土)までWebサイトのフォームから受け付けている。定員は午前、午後それぞれ70名で1グループは6名まで。定員を超える申し込みがあった場合は抽選となる。
集合・解散は信楽高原鐵道の「信楽」駅で、現地までは送迎バスで向かう。自家用車でも参加できるが駐車場に制限があるため、なるべく乗り合わせて指定時間帯に来場してほしいと案内している。詳しくは下記の関連リンクから確認してほしい。
●関連リンク:
The post <周波数46.5MHzで475本のクロス八木アンテナ使用、出力は驚異の1,000kW>10月5日(土)、京都大学が「信楽MUレーダー見学ツアー2024」を実施、申し込みは8月31日まで first appeared on hamlife.jp . |


World Wide Radio Operators Foundation (WWROF) とSlovenia Contest Club (SCC) がスポンサーとなって、日本時間の8月24日(土)21時から8月25日(日)20時59分59秒までの24時間にわたり、160m、80m、40m、20m、15m、10mの各バンドで「2024 World Wide Digi DX Contest」が開催される。電波型式はFT4/FT8のデジタル文字通信モードのみで、ナンバー交換は4桁のグリッドスクエア(信号レポートは不要)。出力が1500Wまでの「ハイパワー」、100Wまでの「ローパワー」、5Wまでの「QRP」の各部門に分かれ、より多くの局と、より多くのグリッドスクエアを集めるコンテストだ。なお、80mと40mバンドには、JA局用にサブバンドが設定されている。
昨年(2023年)と規約の大きな違いはないと思われるので、「2022 World Wide Digi DX Contest」の日本語版コンテストルール(一部抜粋)を以下に紹介する。「JAコンテスター向けに利便性を提供する目的で、Mako JA1XSとHisami 7L4IOUにより作成されています。オリジナルの英語版があくまでも公式なものです」と案内している。
●World Wide Digi DX コンテスト
I.目的: 全世界のアマチュア局がFT4とFT8のモードを使用して、できるだけ多くのメイデンヘッド・グリッド・スクエアの他のアマチュアとコンタクトすること。
II.バンド: 6バンドのみ(1.8、3.5、7、14、21MHzおよび28MHz)
A.FT4 推奨サブバンド:
受信機のダイアルをサブバンドの下端にセットして、一般的に 2.5~4kHzのパスバンド中の、可聴周波上の局と交信する。サブバンドが混雑した場合は、必要に応じて、3kHzの増分で受信機のダイアル周波数を移動させる。(例:7.080、7.083および7.086)
B.FT8 推奨サブバンド:
受信機のダイアルをサブバンドの下端にセットして、一般的に2.5~4kHzのパスバンド中の、可聴周波上の局と交信する。サブバンドが混雑した場合は、必要に応じて、3kHzの増分で受信機のダイアル周波数を移動させる。(例:7.090、7.093および7.096)
C.80および40mのJAサブバンド:
FT4:
FT8:
III.コンテストナンバー: 4桁のグリッドスクエア。
IV.得点計算:
A.得点: 最終得点は、すべてのバンドにおける QSO得点の合計と、すべてのバンドにおける2文字のグリッド・フィールドの合計を乗じて算出される。例:1000QSO得点×(70グリッド・フィールド)=70,000(最終得点)
B.QSO得点: QSOは、バンドにつき一度だけ、FT4かFT8 のどちらかで、得点される。QSO は1点+QSO相手のグリッド・スクエアの中心との距離の3000kmごとに1点。(例:5541km=2点)。 実際の信号のパスにかかわらず、ショートパスの距離が使用される。
C. マルチプライヤー: 各バンドにおける、異なる 2 桁のグリッド・フィールドにつき1つ。
V.参加部門:
A.シングルオペレーター部門: すべての運用とロギングを一人(1オペレーター)で行うこと。一度に送信できるのは1つのバンドだけ。 バンド変更に制限はない。いかなる種類のQSO発見アシスタンスも許可される。
1.シングルオペレーター:
a.ハイパワー(オールバンドまたはシングルバンド): 合計出力が1500ワットを超えないこと。
b.ローパワー(オールバンドまたはシングルバンド): 合計出力が100ワットを超えないこと。
c.QRP(オールバンドまたはシングルバンド): 合計出力が5ワットを超えないこと。
B.マルチオペレーター部門(オールバンドのみ): 何人のオペレーターでも許される。
1.シングルTX(MULTI-ONE): いかなる瞬間においても1つのバンド上で一波のみの送信が許される。バンドの切り替えは毎時(00~59分)8回までに制限される。
a.ハイパワー: 合計出力は、どのバンド上のいかなる瞬間においても1500ワットを超えないこと。
b. ローパワー: 合計出力は、どのバンド上のいかなる瞬間においても100ワットを超えないこと。
2.2TX(MULTI-TWO): バンドが異なれば、いつでも最大で二波までの送信が許される。ログにどちらの送信機でQSOしたかを明記すること。それぞれの送信機は、毎時(00~59分)8回までバンドを変更できる。合計出力は、どのバンド上のいかなる瞬間においても1500ワットを超えないこと。
3.マルチTX(ULTI-UNLIMITED): 6つのコンテスト・バンドで同時に運用できる。合計出力は、どのバンド上のいかなる瞬間においても1500ワットを超えないこと。
コンテスト参加前に下記の「関連リンク」から主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認してほしい。
●関連リンク:
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2024年8月16日の第208回放送はJH1OSB 小濱氏が欠席し、前後半通じてJK1BAN 田中氏が「今週の活動報告」を行い、リスナーからのメール紹介(6m AND DOWNコンテストに出ていたクラブ局、QSOパーティの十二支ステッカーとCW練習について)を行った。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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配信された8月21日付のニュース(ARRL Member Bulletin)、ちょっと驚きました。 5月に発生したARRLの障害は、噂というか既報のとおり、ランサムウェア攻撃が原因だったそうです。 Google翻訳で読むと、当初は法外な身代金要求だったものの、交渉のすえ百万ドルで手を打ったようです。 当該メールのGoogle翻訳(ぼかしてます) アメリカと言えば、テロリストとは交渉しない云々、日頃威勢の良い話ばかり聞かされているような気がします。 が、ちゃっかり値切り交渉はしつつも、大枚を払っているのですね。 この手の犯罪が無くならない訳です。 何だか、ガッカリしました。 いっぽう、こうやって会員に報告する(できる)組織は、素晴らしいとも思いました。 某RLも、斯く在って欲しいものです。 |