無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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最新 RDF/RSS/ATOM 記事
スイッチングACアダプタのノイズを消したい
スイッチングACアダプタの出力がノイジーなのをなんとかしようという話。スイッチングACアダプタを「トランス+整流回路」とみなして、その後に三端子レギュレータを付ければ、スイッチ
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日本における、2024年7月3日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。7月に入って、新たに4エリア(中国管内)の中国総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
The post 中国、九州、信越の各エリアで発給進む---2024年7月3日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp . |
2024年7月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林良太氏のブログ(CIC)情報によると、7月からは新たに、東京都江東区有明の「有明GYM-EX」で2024年8月24日(土)と8月25日(日)に開催される( 2023年2月5日記事 )「ハムフェア2024(アマチュア無線フェスティバル)」PR局の「8J1HAM」と、毎年この時期に開局する受信環境クリーン月間PR局の「8N5CLEAN」の運用がスタートした。相変わらず新規開局する記念局情報は少なく、寂しい限りだ。なお、受信環境クリーン月間PR局は5エリアのほかに、今までの傾向では8/9/0エリアでも記念局が開設されてきたが、現時点では情報がない。
●2024年7月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2024年7月3日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
●関連リンク:
The post <「8J」「8N」で始まるコールサイン>2024年7月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報 first appeared on hamlife.jp . |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)熊本県支部主催による「ハムの集い」が、2024年7月7日(日)に熊本市北区のフードパル熊本 熊本市食品交流会 館 多目的ホールで開催される。詳細は同支部のWebサイトで以下のように発表されている。
JE6CKL 北御門さん作成の「ハムの集い」ポスター(JARL熊本県支部ホームページより)
★JARL熊本県支部「ハムの集い」
◆日時: 2024年7月7日(日)10:00~15:00
◆場所: 「フードパル熊本」内 熊本市食品交流会館 多目的ホール
◆アクセス:
◆おもな内容:
◆その他:
詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。
●関連リンク:
The post <支部会員には弁当を配布(先着200名)>JARL熊本県支部、「ハムの集い」を7月7日(日)に熊本市北区で開催 first appeared on hamlife.jp . |
2024年7月6日(土)17時から20時までの3時間、JARL栃木県支部主催による「栃木コンテスト」が、50/144/430/1200/2400/5600MHzと10GHzのアマチュアバンドにおいて、日本国内のアマチュア局を対象に電信と電話、電信電話で行われる。昨年(2023年)までは144MHz帯と430MHz帯のみで競うコンテストだったが、今回から一挙に7バンドで行われることになり、ルールも細部が変更されている。今までどおり、入賞者には参加部門ごとその局数に応じて賞状と副賞(図書カードなど)が贈られる。
呼び出し方法は電話の場合は「CQ 栃木コンテスト」電信の場合は「CQ TO TEST」。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す市、郡、区ナンバー」。
本コンテストでは「県外局同士」の交信も得点となるが、県外局は栃木県内局と1局以上交信すること。ただし、個人局1200MHz以上の部門は、栃木、茨城、東京、千葉、神奈川、山梨の1エリア局を1局以上交信することとしている。
参加部門および種目は、個人局(日本国内のアマチュア無線局)は「電信 144MHzシングルバンド」「電信 430MHzシングルバンド」「電話 144MHzシングルバンド」「電話 430MHzシングルバンド」「電信電話1 50/144/430/シングルオペ」「電信電話2 1200MHz/2400MHz/5600MHz/10GHz シングルオペ 」の6つ。社団局は「電信電話 50/144/430/1200/2400/5600MHz/10GHz オールバンド」。2波以上はいかなる場合も同時に送信できるのは異なるバンドとし、それぞれに「10分間ルール(バンドを変更したときは受信時間を含めて少なくとも 10分間そのバンドにとどまらなければならない)」を適用する。
書類の提出は電子ログのみで、締め切りは8月6日(火)まで。詳しくは「栃木コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <周波数帯、部門・種目などが変更に>JARL栃木県支部、7月6日(土)17時から3時間「栃木コンテスト」を開催 first appeared on hamlife.jp . |
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年6月30日(日)21時30分からの第420回放送。JA1NFQ 中島氏の大学時代の同級生(同じオーディオ無線同好会に所属)のJA1UFZ 三橋一義氏が電話で登場し、当時の学生ライフとアマチュア無線の思い出を語った。
番組後半のJARDコーナーはJARD養成部長の佐藤氏が登場。6月5~7日に千葉県の幕張メッセで「ジャパンドローン2024」というドローン業界のイベントが開催され、JARDも会場にブースを出展。その模様とドローン事情(機体に小型カメラを搭載し、伝送に低遅延のアマチュア無線の5GHz帯を使用)を報告した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <ドローンとアマチュア無線>OMのラウンドQSO、第420回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |
季節ネタも久しぶりです。
先週辺りからニイニイゼミの鳴き声は聞いていたのですが、今朝ヒグラシの鳴き声を聞きました。
ヒグラシと言うと秋?って思う方が結構います。
なんでそうなんだろうと最初聞いたときは思ったのです。
ヒグラシはアブラゼミやミンミンゼミとほぼ同時に鳴き始める真夏のセミです。
ただ、昼間ではなく涼しい朝や夕方に鳴くので「涼しい=秋」というイメージがあるのかなと思ったりもしま...
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今日は比較的早く運用地に早く着くことができました。6月30日の運用の際、持っていた缶コーヒーがSR-01のATTスイッチにあたり、根っこから折れてしまいました。サイエンテックスさんと連絡を取り、修理をお願いすることにしました。 実はもう一台、SR-01 LimitedEditionを持っており、運用することにしました。 この01は筐体がブラック塗装で、20台限定品。サイエンテックスさんのホームページを見たとき、「すげぇ、かっこいい。。。」と思って20台限定だから無理だろうと思って応募したら購入できちゃいました。値段もSR-01よりも高い値段でしたが、今は買ってよかったと思っています。 曇っていたのでわかりずらいですが、筐体は黒です。
先週は4日連続でボウズでしたが、今日は8エリア、JR6と交信できました。また、鴨川市で運用されているチバBG92局さんとGWで交信できました。昨年も同じ場所で交信しておりますが、BGさんが北海道ポイントで運用された時だけ、繋がります。 以前、鴨川で運用した際、BGさんに色々案内していただき、北海道ポイントも紹介していただきました。 不思議なことにしりべしCB49局さんと交信している様子でしたが、しりべしCB49局さんの声は聞こえてきません。しばらくしたら聞こえてきましたが、鴨川の北海道ポイントはすごい場所なんだなと改めて実感しました。
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01 (CB) 16:53 とかちDM260 8ch 54/54 北海道帯広市 16:58 しがAZ79/8 8ch 52/51 北海道旭川市 17:24 おきなわMO583 4ch 53/53 沖縄県豊見城市与根漁港 18:10 チバBG92 8ch 52/52 千葉県鴨川市(GW)
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
LoTWサービス再開の公式アナウンスが出た。 ざっくり、ポイントまとめ。 キュー状態のページによれば、2日10:07
UTC(19:07 JST)現在、1日21:36にアップロードされたログを処理しているらしい。 何しろ […]
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ICB-790 Sメーターが動かないとのことです。 分解。
パターン、ハンダ不良を点検。 部品の点検。 基板を取外しました。
PLLのシールド板を取外し。
電解コンデンサーをオール交換しました。
Sメーターが、どの状態においても振れたままです。
フロントパネルを分解。 Sメーターを取外しました。
メーター本体。 分解。 コア部分を取り出しました。 外胴が磁化されていたため消磁しました。
退磁器というもので、腕時計が磁化されたときに使う機器です。
Sメーター動作OKです。 Sメーターの照明をLED化しました。
点灯を確認しました。 交換部品です。 測定と調整。 周波数 27,144Mhz 出力 0,4W
スプリアスの状態。 受信感度を最大に調整しました。
受信感度。 ー120,0dBm
アンテナローディングコイルを最大に調整。
PLL式の無線機です。 メンテナンス完了しました。 |
2024年7月1日、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)コンテスト委員会はJARL Web コンテストページに「ALL ASIAN DXコンテスト規約改定についての意見募集」と題する告知を掲載した。主な内容は、ALL ASIAN DXコンテスト(AADX)の電信/電話部門の統一と時間短縮について尋ねるもので、「毎年6月の第3週に電信部門、9月の第1週に電話部門を各48時間にわたって開催しているが、9月の電話部門は『IARU Field Day SSB』とバッティングしてヨーロッパ圏の参加局が少なく、48時間の運用が辛いとの意見が寄せられている」「よって24時間開催とするか、48時間でも運用時間を制限するか、あるいは6月に電信と電話部門を同時開催するプランへのご意見を寄せてほしい」というもの。意見提出資格はJARL会員(正員、社団会員、家族会員、准員)と、昨年(2023年)ログ提出した海外(DX)局には直接、意見を求めるメールを出したとしている。募集期間は7月1日から31日まで。
JARL主催による「アジア対全世界」の国際コンテストとして知られる「ALL ASIAN DXコンテスト」は、今年で65回目を数える。
同コンテストの特色の1つだったのが、オペレーターの年齢をコンテストナンバーとしてきた規約だったが、その規約も“性差別と個人情報に対する意識の進化に伴い”として、JARLコンテスト委員会が意見募集を行い( 2022年7月5日記事 )、コンテストナンバーを「性別問わず固定のナンバーを選択可能とするよう改正」「”00”は数字が連続し、最も送受信の効率が高くなるので、これを避けるために”01(ゼロワン)”というナンバーに」「年齢別ナンバーを送ったJA(日本)局を、新たの設ける“世代別オーバーレイ賞”の対象とする」などの規約改正案を提示。JARL理事会で承認を受け、2023年6月に行われた「第64回 ALL ASIAN DXコンテスト(電信部門)」から改正された規約で実施されている。
今回の意見募集はその「ALL ASIAN DXコンテスト」に関するもので、電信/電話部門の統一と競技時間短縮について意見を求めている。
JARLコンテスト委員会による「ALL ASIAN DXコンテスト規約改定についての意見募集」の概要は以下のとおり(一部抜粋)。
◇
●実施要領
・ALL ASIAN DXコンテストの電信/電話部門の統一と時間短縮について現在は6月の第3週に電信部門、9月の第1週に電話部門を各48時間にわたって開催していますが、9月の電話部門はIARU Field Day SSBとバッティングしてEU圏の参加局が少なく、48時間の運用が辛いとのご意見をお聞きしています。
別表に昨年度の各コンテストの電子ログの受付時全交信データを集計しましたのでご覧ください。これはチェックログを含みますが、郵送局とSWL局は入っていません。総合計交信数は全参加局の全ての交信を合計しています。AADX電話部門の国内局は48時間で平均71.3局の交信しかおこなわれておらず、優勝局でも1,061交信でした。
よって24時間開催とするか、48時間でも運用時間を制限するか、或いは6月に電信と電話部門を同時開催するプランへのご意見をお寄せ願います。
①現行通りとし、何も変更しない。
このいずれかに賛同するか、あるいは別な案があれば提示してください。
詳しくは記事下の関連リンクから確認してほしい。
●関連リンク:
The post <JARL会員(昨年参加した海外局を含む)を対象に>JARLコンテスト委員会が「ALL ASIAN DXコンテスト電信/電話部門の統一と時間短縮」について7月31日まで意見募集 first appeared on hamlife.jp . |
2024年7月1日、総務省は2024年5月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2024年4月末のデータから1か月間で772局減少して356,300局となった。対前月比で「▲800局/月」を下回るのは、2023年3月末のデータ(▲592局/月)以来で、実に14か月ぶりの減少数となるが、2024年6月は「▲1,200局前後/月」で推移しているため、これは一時的なものに過ぎないと思われる。
アマチュア局は、1995年4月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年4月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万7,736局から98か月間で78,742局減少した。
●2024年5月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 106,165局(106,364局) ・2エリア(東海管内): 45,319局(45,375局) ・3エリア(近畿管内): 43,374局(43,489局) ・4アリア(中国管内): 21,514局(21,556局) ・5エリア(四国管内): 16,420局(16,484局) ・6エリア(九州管内): 29,758局(29,735局) ・7エリア(東北管内): 36,893局(36,984局) ・8エリア(北海道管内):31,758局(31,924局) ・9エリア(北陸管内): 8,404局(8,428局) ・0エリア(信越管内): 14,606局(14,639局) ・6エリア(沖縄管内): 2,089局(2,094局)
※カッコ内の数字は2024年4月末の局数を表す。
アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
●関連リンク: 無線局統計情報(総務省)
The post <14か月ぶりに減少数が「▲800局/月」を下回る>総務省が2024年5月末のアマチュア局数を公表、前月より772局少ない35万6,300局 first appeared on hamlife.jp . |
アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2024年4月21日に「Ver5.42」としてバージョンアップ(直近の交信年月日を表示する…など)したが( 2024年4月23日記事 )、今回 「その後の進捗状況」として5月3日→6月5日→7月1日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2024年4月21日に「Ver5.42」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2024年5月3日→6月5日→7月1日にに「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2024/7/1の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーする ボタンを追加。
その後の進捗状況(2024/6/5の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーするボタンを追加。
その後の進捗状況(2024/5/3の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーするボタンを追加。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.42
The post 【7月1日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.42」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 first appeared on hamlife.jp . |
「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年6月30日(日)21時からの第52回放送。番組前半ではJR1UTI 藤田氏が2004年に開発されたアマチュア無線のデジタル音声通信システム「D-STAR」について紹介した。現在は日本国内に270局のD-STARレピータがあるが、海外にはさらに多くのレピータがあるという。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は6/21~6/27)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
The post <JR1UTI 藤田氏が「D-STAR」を紹介>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第52回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年6月30日(日)15時からの第519回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演。同誌2024年7月号(6月19日発売)の「Let’s enjoy Ham Life」コーナーに掲載された「AMラジオ放送局 “CRT栃木放送” スタッフインタビュー」に関連して、ラジオ放送における「音作り」「音へのこだわり」について語った。さらに中波では昼間でも意外に遠距離のラジオ局が聞こえることを紹介した同誌7月号の記事「昼間でもこんなに聞こえるAMラジオ放送 中波放送を楽しもう」にも触れた。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <AMラジオ放送局の「音作り」について>CQ ham for girls、第519回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |
こんばんは〜 びっくりしたニュース フィルムカメラが発売されるんですね リコーイメージングのニュースリリース https://news.ricoh-imaging.co.jp/rim_info/2024/20240618_040027.html
PENTAXの製品情報 https://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/pentax17/
今や高価なフィルムを少しでも効率よく使うためにハーフサイズとなってます。 リコーイメージングストアでは、すでに初回出荷分の予約台数は予約終了となってまして、今は予約が出来ない状況です。 予約出来てたら、ポチッてしてたかも でもフィルムってほんと高くなってますよね AmazonでコダックのISO200の36枚が10本で15280円 フィルム現像が950円(カメラのキタムラ) かなり贅沢な趣味かも。。。 以前このブログでもご紹介したOLYMPUSのOMシリーズ 動態保存してあるのが、OM-1、OM-2、OM-4
OM-1のメカニカルシャッター やっぱりすごくカッコいい PENTAXのフィルムカメラ発売を機に、フィルムを買って使ってみたくなりました。
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米国のアマチュア無線連盟であるARRL(American Radio Relay League)は、高度なネットワーク攻撃により5月15日頃から停止していた世界的な交信認証システム「LoTW(Logbook of The World)」のサービスを、2024年7月1日の16時UTC(日本時間:7月2日午前1時)から再開することを正式発表した。7月2日午前6時17分現在、アップロードされた交信データの処理に約3時間22分ほどかかっているが、アクセス自体は問題なくスムーズに行える。
サービス再開が正式発表されたARRLのLoTW
ARRL NEWSの発表は次のとおり。
<上記の日本語機械翻訳>
米国東部標準時の午後12時00分(UTC午後16時00分)より、Logbook of The World(LoTW)のサービスを再開します。
ネットワークの作業中、一時的にLoTWがオープンし、一部のユーザーから約6,600件のログがアップロードされるという状況が起きました。LoTWへのインターフェイスが正常に機能していることをテストしたため、このログは今週末まで処理されませんでした。
大量のログデータが流入する可能性が高いため、私たちは管理するための対策を講じています。コンテストやDXペディションなどから大量のログをアップする場合は、LoTWが追いつくまで1~2週間待ってからアップロードしてください。また重複が多すぎるログはリジェクトするプロセスも実装しました。
あなたの交信記録がLoTWにあることを「確認」するために、ログ全体をアップロードすることは避けてください。最後に、LoTWで発生した問題を報告するためにARRL本部に電話をしないでください。サポートへのお問い合わせは、LoTW-help@arrl.org までお願いします。
これから年末にかけて、LoTWが利用できない時間帯が発生する可能性があります。この時間はLoTWの運用とインフラの改善を評価するために使います。その時間帯は事前に発表されます。
LoTW のサービス再開を妨げる課題に取り組んでいる間の、皆様の忍耐に感謝します。私たちは、私たちのメンバー、そしてARRLメンバーではない何万人ものLoTWユーザーにとって、LoTWが重要であることを理解しています。LoTWは、QST に次いで、ARRLで2番目に人気のある特典です。
LoTWシステムのデータ処理状況は「Logbook Queue Status」で見ることができる
●関連リンク:
The post 【速報】<日本時間で7月2日(火)午前1時から稼働>ARRLが「LoTW」のサービス再開を正式発表 first appeared on hamlife.jp . |
ありました、デベロッパー版の個人的にお気に入りのバージョンです
問題なく、super fox mode
も、搭載されているようですし とりあえずダウンロード&インストールしてみました
画面的には以前のバージョンと同じですので、当分テストしてみます。 |
ICB-870T 送信できないとのことでお預かりしました。
送信ができないとのことで、修理を試みた跡があります。
基板が腐食しておりパターンが失われた場所があります。 イモハンダ状態です。
腐食したパターンを研磨しました。 断線した場所も見受けられます。
ハンダメッキをしました。 断線した場所を修復しました。
緑色のレジストを塗布しました。
電解コンデンサーをオール交換しました。
チャンネルスイッチにハンダされた跡があります。 イモハンダ状態です。
この接点は使用していないためハンダがされていないのです。
イモハンダを取りました。 これで良いのです。
希望によりSメーターの照明を追加しました。
点灯を確認しました。 測定と調整。 周波数 27,144Mhz
出力 0,5W 出力復活し、送信できるようになりました。
スプリアスの状態。 受信感度が低下していました。
受信関係のトランジスターを交換しました。
受信感度を最大に調整しました。
受信感度、復活しました。 ー122,0dBm Sメーター感度。
業界標準S9値である ー73dBm を受信のとき
Sメーター感度9プラスを指示しました。
アンテナローディングコイルを最大に調整。
基本性能は引き出しました。 メンテナンス完了です。 |
数年前のハムフェアで発表があった時から買うつもりはあったんです。 こういうの欲しかった。けれど、実際発売されてみると、(゜~ ゜)うーん、お値段厳しめ。ずっと保留だったんです。でもこの動画のせいでうちに来ることに決まりました。 じゃーん。 で試しに早速ベランダに取り付けてみました。こんな様子 このベランダにこのように取り付けた場合のSWRの最下点は、最も長くして7MHzのバンドより下。 一番短くして、7.15MHz辺りに落ちました。で、電信で使うのがメインなのでこの辺りに最下点を調整しました。 アルミの柵のベランダに直接つけた基台のみ。アースはアルミの柵そのもので、こんな感じ。ポン付けでいきなり実用になりました。 この小ささの割に帯域広めアンテナだと思います。 早速CWでCQを出している局を呼んでみると~、一発で応答があり交信成立。上々です。 このアンテナは車の方で活躍する予定です。 |
日本における、2024年7月1日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。7月に入って、2エリア(東海管内)の東海総合通信局、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、4エリア(四国管内)の四国総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局、さらに6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からそれぞれ更新発表があった。なお、近畿合通信局管内の3エリアは、JK3のサフィックスファーストレター「J」が終了し、「K」へ割り当てが移っている。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
The post 東海、近畿、四国、東北、沖縄の各エリアで発給進む。3エリアはJK3の1stレターが「J」から「K」へ---2024年7月1日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp . |
当方における 局地的な 6m DX観察メモ 6月分。(時刻は JST) 韓国 中国 台湾 香港 グアム等の近場は 原則 ここでは 取り上げない。VKについては個別のコールサインは省略。寝坊 電源入れ忘れ 家庭の事情 手抜き その他でデータ取得できない時間もある。モードは 基本的に FT8かFT4。他のモードは必要に応じて記載。
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Year | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 | 2023 | 2024 |
NA | 14 | 14 | 22 | 18 | 19 | 10 | 14 |
EU | 15 | 9 | 19 | 17 | 13 | 8 | 12 |
うーん、夏至周辺のEs系伝搬とサイクル25とは あまり関係ないのかねぇ?
しかし・・ 俺も こんなに続けていたのか! 我ながら びっくり・・ (^^;)
*1 Z37CXYは焦げ付いていたため3度目のQSO。しかし、OQRSすると 紙QSLとLoTWに対応してくれるとの情報が・・ あ、そうなんだ・・と Club Logのログサーチしたら 3回分出てきた。でも、当方 課金QSL受領はしない縛りなので・・ (^^;)
*2 なんか予感がして RigとPCは電源ONのままにしておいたのに・・
*3 Wanted CT DE RI VT TN
■例のリグは? 勝手に「SR01X発売記念」として書いた先日の記事。そう言えばですが、肝心なSR01Xのメーカーwebページが無くなっちゃったんですね…商品詳細ページまで削除する必要は無く、寧ろ変な憶測を呼んでしまうので、残された方が良かったのでは? なんてね。 裏ではプロトタイプのテストをしているとかしてないとか、噂は色々ある様です。 今買うなら、私ならNTS115Aの中古の一択かな?とは思います。あくまでも個人的な意見ですが。 ■アンテナチューナーの続き さて、前回はSWRとロスについて理論値を出しました。 今日は「SWRと実際の感度変化量」について実証試験をやってみました。
↓適当に荷物を積んで出発
■実証試験条件 ・場所 鬼怒川河川敷で、地面の抵抗率が非常に良い所です。
・アンテナ 自作のフルサイズVダイポール(バラン入)です これを27MHzに調整。
(今思えば、アマチュア無線バンドの方が良かった) ・アンテナチューナー
コメットのCAT-10。10Wまでですが、挿入ロスが少なくCLCC型で整合範囲が広い事が特徴です。
良く出来ていますので、購入するならオススメでも有ります。
・発信器 そこそこの出力が要るので、リグエキスパートのアンテナアナライザーを流用します。
こんな感じで、受信用ロッドアンテナを付け、場所や置き方が変わらない様に注意します。、
これを1波長以上離れた場所に置きます。(写真の関係でちょっと近いが、実際はも〜っと離れた場所へ置いた)
こんな状態で、IC-705にてアナライザーのRFを受信し、SWRとの関係を見ていきます。 ■測定結果 ・SWR=1.0 いわゆる理想状態 ・SWR=2.0 気にする人は気にしてしまうレベル これはアンテナチューナーでズラしている
受信レベルはS6.5、上がった?(笑)
・SWR=4.0 ポーダブルCB機で運用されている方の様子を見ていると、大体このくらい以下でセッティングされている方が多いと思う(虚部が少しキャパシティブ)
纏めると 受信での確認実験でしたが、見事に変わらないという結果になりました。 ■結論
結局のところ、アンテナと整合回路の共役状態が性能に殆ど影響を与えない事が分かりました。
故にアンテナチューナーを無理くり内蔵せずとも、吊るしで何とかなるのは確かです。
しかしながら、CBは短縮される事もあり、帯域が少し狭くなります。
ですので、普段運用する状態でアンテナマッチング回路や出力段、フロントエンドの調整をする事が結構大事になります。
ただ、CBはそんな事が出来ませんので、車体と上手く結合させて接地抵抗を下げ、極端な帯域外で使う事を避けてやるだけでも、結構飛び受けが良くなってくれます。
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年7月1日時点で、アマチュア局は「355,233局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年6月24日の登録数「355,516局」から、1週間で283局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年7月1日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「355,233局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年6月24日時点のアマチュア局の登録数は「355,516局」だったので、1週間で登録数が283局ほど減少した。
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
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< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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株式会社 三才ブックスは2024年8月24日(土)、25日(日)の「ハムフェア2024(アマチュア無線フェスティバル)」の開催に合わせて、8月下旬に新刊本「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.9」の発売準備を進めている。同書は付録企画として1960年代から1970年代に発売されたCB(市民ラジオ)無線機、1チャンネル、または2チャンネルの50mW機、100mW機、500mWの “懐かしのCB(市民ラジオ)無線機の写真情報” を広く募集中だ。8チャンネル機以外で、とくにマイナーメーカーの製品や初期モデルなどの情報が少ないことから「情報提供用の専用フォームがWebサイトに用意しています」と呼びかけている。募集の締め切りは7月15日(月・祝)23時59分まで。
創刊号から「ライセンスフリー無線完全ガイド」の編集に協力している、ライセンスフリー無線情報を中心に活動している人気のYouTuber、ながおかHR420・ももすけ氏も自身のYouTubeチャンネルで“懐かしのCB(市民ラジオ)無線機”に関する情報を求めている。
また、X(旧Twitter)では「ライセンスフリー無線完全ガイド9の付録に懐かしの市民ラジオカタログという企画が入るようです! 三才ブックスさんが写真を募集してます。8ch機はだいたい写真があるようなのでそれより古いトランシーバーの写真が欲しいそうです!」とポストしていた。
●懐かしのCB機写真投稿募集フォーム (三才ブックス)
●ライセンスフリー無線完全ガイド9の表紙グラビア撮影(ももチャンネル!
アマチュア無線&ライセンスフリー無線で遊ぶ)
下記から「ライセンスフリー無線完全ガイド」のバックナンバーがAmazonで購入できる。
●関連リンク:
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「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は “毎月1日” と “毎月15日” に記事の更新を行っているが、きょう2024年7月1日にはニュース1本のほか、新連載「SHFの世界」とお馴染みの「MasacoのFBチャレンジ!」「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「今更聞けない無線と回路設計の話 」「アマチュア無線の今と昔」など連載が9本更新された。さらに特別寄稿で7M4MON 野村秀明氏による「AIによる音声認識で交信内容をテキスト化しよう!」を掲載。また英語によるWorldwideコーナーにも2本の新規記事が掲載されている。
7月1日号で掲載されたニュースは「JARL、第13回定時社員総会を開催」の1本。
月刊FBニュース2024年7月1日号へは下記関連リンクより。次回は7月16日(火)の記事更新を予定している。
●関連リンク: 月刊FBニュース2024年7月1日号
The post <特別寄稿「AIによる音声認識で交信内容をテキスト化」、新連載「SHFの世界」スタート>「月刊FBニュース」2024年7月1日号きょう公開 first appeared on hamlife.jp . |
7/13~14 大阪府池田市で開催される関西アマチュア無線フェスティバルに今年もアマチュアキットクリエイターズ(AKC)で参加します。
★ブースは、2階D4 です 今回のイベントにおきまして、私(7L4WVU)の頒布品は、混雑& 先に入場している他出展者のフライング対策として以下のとおり メールでの事前予約を行います。当日は予約いただいた方のみ頒布を行います のでご承知おき願います。 なお、事前予約は、終了しました。 ★頒布の日と時間は以下となります。 予約の品名とメールでお伝えした予約番号をお申し出ください。 また、釣銭が要らないようご準備頂くと助かります 7月13日(土)12~15時 7月14日(日)10時30分~13時 ★メール本文には以下を記載願います。 1)希望頒布品名 パドルの場合は、色と右打ちか左打ちかも記入お願いします 2)コールサイン、氏名 3)頒布品の受取希望日:7月13日(午後のみ)、14日(午前のみ)、分からない場合はどちらかと書いていただいてもOK ★メール受付先着順で頒布可能な場合は予約番号を返信します。( 予約時点で品切れになっていることもありますので、予約結果はメール返信致します) ★郵送での頒布は受け付けておりません。 ★予約されていて今回引き取りに来られない場合は自動的にキャンセルとなります。 ★頒布時間は、 初日のAMは混雑するので 7月13日は 午後のみ とします 。14日はおそらく午後は撤収するので 午前のみ とします。空いているときにお越しください。 ★おつりが要らないようにご準備お願いします ● FT8トランシーバー(WVU-604F3 電池内蔵充電式) → 頒布価格 7MHz LPF付き 15k 完成品 → 品切れとなりました これまで頒布してきたF2タイプを送信出力0.5➡1W、電池容量を1000mAH➡2400mAHに変更したモデルです。出力が1WとなったためLPFは新たに添付の7MHz用のものを製作しましたが他のバンドはまだ製作していませんのでお急ぎの方は自作か中華キットのものをご使用ください(これまでのものは最大0.5Wでした)。コンパクトで軽量なのでPOTAやSOTAでもコンディションやアンテナ次第で楽しめると思います。(免許申請用の系統図などは取説を参照してください) ★取扱説明書は こちら ●WVU式 POTAロッドアンテナ(POTANT 7) → 頒布価格 11k 完成品 →品切れとなりました ★ 取扱説明書 公共交通機関を使ったウォーキングで公園移動がきるコンパクトなアンテナを探していたときに簡単にバンド変更ができるGAWANTをもう少し飛ぶようにならないかと試行錯誤を繰り返して考案したアンテナです。10Wでも使用でき、内蔵のレベル計でチューニングができますのでSWR計なしで簡単にQSYができます。200か所以上の公園で実験運用を行い、コンディション次第ですが0.5W (主に7MHz FT8)でも80回以上のPOTAアクチベーション(一か所で10局と交信)に成功しています。 主な特徴 ー周波数: 7~28MHz ー送信10W仕様(真空管ラジオ用のバリコン使用) ー簡単にチューニングできるレベル計内蔵 ーロッドアンテナは2m長 ー三脚に固定可能。 ーコネクタはBNC-J ★ラジアル線(1/4波長)、同軸ケーブル、パッチンコアなどはご準備頂く必要があります。 ★飛びは普通の短縮ロッドと同程度と思います ★送信中はロッドアンテナ、バンド切り替えSWなど金属部分に絶対に触らないようにしてください(感電します) ● アンテナアナライザー(TE-2101) 頒布価格 12k 完成品 →品切れ ●QRP進行反射電力メーター(WVU-43) 頒布価格 7k 完成品 →品切れ 高周波エンジニアの皆様が愛用している米国バード社の43型電力計に少し似た進行反射電力計です。SMAコネクタでQRP用、フルスケールは、1W,10W切替可能です ●Ashi Paddle 45 (2021バージョン) 4k 完成品 →品切れ SOTA,POTAで今でも人気のあるAshi PAddle。これまでのPLA素材で夏場の高温での変形などがあったため頒布を中断していましたが、新しい3Dプリンターを導入してABS素材で製作しています。 ●Ashi Paddle 45 (2022バージョン) 完成品 4k →品切れ 最近は、北米のPOTA,SOTA愛好家の間で人気になっているモデルです。光造形の3Dプリンターで製作しています。 ●モールス練習セット 縦ぶり電鍵と発振器セットで3k 完成品 →品切れ ●中波用バリコン 新品 アルプス製 1k →品切れ 360pFと150pF(おそらく)のバリコンです。真空管ラジオやアンテナカプラーなどの自作にどうぞ! |
7/13~14 大阪府池田市で開催される関西アマチュア無線フェスティバルに今年もアマチュアキットクリエイターズ(AKC)で参加します。
★ブースは、2階D4 です 今回のイベントにおきまして、私(7L4WVU)の頒布品は、混雑& 先に入場している他出展者のフライング対策として以下のとおり メールでの事前予約を行います。当日は予約いただいた方のみ頒布を行います のでご承知おき願います。 なお、事前予約は、終了しました。 ★頒布の日と時間は以下となります。 予約の品名とメールでお伝えした予約番号をお申し出ください。 また、釣銭が要らないようご準備頂くと助かります 7月13日(土)12~15時 7月14日(日)10時30分~13時 ★メール本文には以下を記載願います。 1)希望頒布品名 パドルの場合は、色と右打ちか左打ちかも記入お願いします 2)コールサイン、氏名 3)頒布品の受取希望日:7月13日(午後のみ)、14日(午前のみ)、分からない場合はどちらかと書いていただいてもOK ★メール受付先着順で頒布可能な場合は予約番号を返信します。( 予約時点で品切れになっていることもありますので、予約結果はメール返信致します) ★郵送での頒布は受け付けておりません。 ★予約されていて今回引き取りに来られない場合は自動的にキャンセルとなります。 ★頒布時間は、 初日のAMは混雑するので 7月13日は 午後のみ とします 。14日はおそらく午後は撤収するので 午前のみ とします。空いているときにお越しください。 ★おつりが要らないようにご準備お願いします ● FT8トランシーバー(WVU-604F3 電池内蔵充電式) → 頒布価格 7MHz LPF付き 15k 完成品 → 品切れとなりました これまで頒布してきたF2タイプを送信出力0.5➡1W、電池容量を1000mAH➡2400mAHに変更したモデルです。出力が1WとなったためLPFは新たに添付の7MHz用のものを製作しましたが他のバンドはまだ製作していませんのでお急ぎの方は自作か中華キットのものをご使用ください(これまでのものは最大0.5Wでした)。コンパクトで軽量なのでPOTAやSOTAでもコンディションやアンテナ次第で楽しめると思います。(免許申請用の系統図などは取説を参照してください) ★取扱説明書は こちら ●WVU式 POTAロッドアンテナ(POTANT 7) → 頒布価格 11k 完成品 →品切れとなりました ★ 取扱説明書 公共交通機関を使ったウォーキングで公園移動がきるコンパクトなアンテナを探していたときに簡単にバンド変更ができるGAWANTをもう少し飛ぶようにならないかと試行錯誤を繰り返して考案したアンテナです。10Wでも使用でき、内蔵のレベル計でチューニングができますのでSWR計なしで簡単にQSYができます。200か所以上の公園で実験運用を行い、コンディション次第ですが0.5W (主に7MHz FT8)でも80回以上のPOTAアクチベーション(一か所で10局と交信)に成功しています。 主な特徴 ー周波数: 7~28MHz ー送信10W仕様(真空管ラジオ用のバリコン使用) ー簡単にチューニングできるレベル計内蔵 ーロッドアンテナは2m長 ー三脚に固定可能。 ーコネクタはBNC-J ★ラジアル線(1/4波長)、同軸ケーブル、パッチンコアなどはご準備頂く必要があります。 ★飛びは普通の短縮ロッドと同程度と思います ★送信中はロッドアンテナ、バンド切り替えSWなど金属部分に絶対に触らないようにしてください(感電します) ● アンテナアナライザー(TE-2101) 頒布価格 12k 完成品 →品切れ ●QRP進行反射電力メーター(WVU-43) 頒布価格 7k 完成品 →品切れ 高周波エンジニアの皆様が愛用している米国バード社の43型電力計に少し似た進行反射電力計です。SMAコネクタでQRP用、フルスケールは、1W,10W切替可能です ●Ashi Paddle 45 (2021バージョン) 4k 完成品 →品切れ SOTA,POTAで今でも人気のあるAshi PAddle。これまでのPLA素材で夏場の高温での変形などがあったため頒布を中断していましたが、新しい3Dプリンターを導入してABS素材で製作しています。 ●Ashi Paddle 45 (2022バージョン) 完成品 4k →品切れ 最近は、北米のPOTA,SOTA愛好家の間で人気になっているモデルです。光造形の3Dプリンターで製作しています。 ●モールス練習セット 縦ぶり電鍵と発振器セットで3k 完成品 →品切れ ●中波用バリコン 新品 アルプス製 1k →品切れ 360pFと150pF(おそらく)のバリコンです。真空管ラジオやアンテナカプラーなどの自作にどうぞ! |
「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年6月30日(第600回)の特集は「600回記念!」。番組が600回を迎えたことから、2013年1月の放送開始から600回までの無線界の出来事と番組の内容を振り返り、メンバーが無線への想いを語るという内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は約50分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第601回の配信です
The post <特集は「600回記念!」>ハムのラジオ、第600回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |
ポッドキャスト : image/jpg
ゴールデンウィーク明けからFT8モードの交信を始めて2カ月経ちました。主に7MHz帯での国内交信が中心です。パソコン画面に表示されるのは、すでに交信済みの局が大半になってしまいました。それでも1時間くらい粘ると10局とか20局近く交信ができてしまいます。それも、Phoneや電信などの他のモードを通じても初めての交信が多いです。自分からCQを出すことがCWやPhoneでもあまり無かったので、新しい出会いが無かったところ、FT8では気軽に短時間の交信ができてしまうのですね。
JCC、JCGも順調に増えてきています。CWではここまで増やすことはできなでしょう。 2024年6月末のデータ JCC/JCGのコンファーム状況(バンドMIX) Cnf / Wkd (前月末比) - JCC 627 / 649 (+29 / +27) - JCG 229 / 245 (+10 / +11) SOTAチェースの状況 - 交信数:216 (+6) - ポイント:1284 (+36) - 順位:本州 82位 (→) CQ ham radio 2024年 7 月号 CQ ham radio編集部CQ出版 にほんブログ村 上または下のバナーをクリック頂けると励みになります!😉 |
JARL、JARD、JAIA、CQ出版の4者で構成される「アマチュア無線継続的発展会議(SD会議)」は、 2023年12月に発足 し、 2024年6月に第1次報告書を公表 しました。 2024年4月、JARL Newsの記事のために、SD会議のメンバーがJARL本部に集い、「特別座談会」が開催されました。私も光栄なことに、メンバーのひとりとしてこの座談会に参加致しました。事前の予想通り制限時間を大幅に超過し、盛り上がりました。 座談会の様子は、JARL News 2024年夏号に掲載されています。ぜひお読みくださいませ。 座談会に先立ち、各自「お宝」を持参することになりました。皆さん大変貴重な品物を持参される中で、私が持参しましたのは「開局直後から愛用のハンディ機用アンテナ」でありました。記事には型番までは書いてありませんが、第一電波工業さんのRH770です。今でも#駅前QRVやPOTAで大活躍の1本です。 (2024-07-21 記) |
金曜から土曜の朝まで線状降水帯の発生した伊豆半島。 昨夜は雷を伴い避難レベル4の大雨となった。 夜が明けても時折雨がパラついたので、午前中は大人しくテレビ鑑賞。
しかし昼過ぎから薄曇りとなったのでお尻がムズムズ。 27.005を聞いてみても「ドカン」とは聞こえてこない。 買い物ついでにちょっと丘へ
到着時は何も聞こえなかったが、しばらくすると窓に立てかけたRJ-410Zから「ねやがわCZ18」とな? 墨田区から?と考えてると/8のアナウンスか!! 当然QSBをともなった弱い入感のためRJ-410Zでは届きません。 NTS115Aをセッティングして54/54で迎撃できた? 不安になり再度聞こえたタイミングでは53/53。 今度は大丈夫。
ログをとるため腕時計を見たら
電池切れ?
腕に巻くときに文字盤も見ずに持ち出したようです。 昭和の人間なので時間を見るだけにスマホはどうも苦手。 8エリアが聞こえなくなったので100均で電池CR-1620を調達。
帰宅後早速交換に着手
み、見えん
数年前はワケなかった電池交換が見えない・・・ それでも何とか交換し、デカ文字で汗をかいても大丈夫なバンドお気に入りのFKT-300。 あと5年は頑張ってほしい。
6月27日 使用機種 NTS115A 静岡県伊東市小室山駐車場 17:14 かながわLE111 神奈川県中郡大磯町 56/56 CB8ch
6月29日 使用機種 NTS115A 静岡県伊東市川奈EMポイント 13:30 ねやがわCZ18/8 北海道中川郡池田町 54/54 CB8ch 13:38 よこはまAL50/8 北海道石狩市 53/53 CB8ch 13:57 ソラチAA246/8 北海道石狩市 53/52 CB8ch 14:02 イシカリAD416 北海道石狩市 52/52 CB8ch
6月30日 使用機種 SR-01 静岡県伊東市川奈EMポイント 09:07 ふくしまYN104/7 福島県福島市 53/53 CB4ch 09:12 イシカリAD416 北海道石狩市 53/53 CB8ch 09:15 さっぽろTA230/8 北海道札幌市 52/53 CB4ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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本日は朝一でISSに挑戦~2局さんとQSO. その後は所用で帰宅時は雨が降っており公園に行けず~ 21時前に自宅からCQ~
(西東京市) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日も坊主回避!感謝)
夜のタスクは21時から6mAM RC,武蔵野市のKEY局でしたが急ぎ局優先で取られたのでチェックインは21:07, 直ぐにKTWR受信してXに動画投稿、最後は21:34に2mCW RCチェックイン~ 今週のタスクは’EXCELLENT'
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
米国CQ誌が休刊になったという~かつてアメリカの書店に行くとお土産?に買ったり、日本でも有隣堂や紀伊国屋とかの 外国雑誌コーナーで良く見た。雑誌自体ネットの時代に縮小はやむを得ないのかもしれないが... 日本のCQ誌とかも大丈夫だろうか?
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昨日は土曜日なのに一日仕事。帰ってきたのも夜の10時。疲れました。その疲れを吹き飛ばすためにもコンディションが良いことを期待して運用に出かけました。 先週はコンディションが悪く午後から仕事だったため、午前中の運用でしたが、なぜここまでコンディションが悪いんだと思ってしまいました。6月は四六時中Eスポが発生しているイメージがあるのですが。今年も昨年に引き続き残念な印象です。
何も聞こえなくなり、10時過ぎに撤収しました。
昼間はウォーキングをして、再びイブニングに白子町で運用開始。 イワテC9局とはRJ-570でQSO 途中から小雨が降り始めたのでICB-R5を使用しました。
運用地 千葉県白子町 使用TX SR-01、RJ-570、ICB-R5 (CB) 07:54 いわてIW123 8ch 52/53 (SR-01↓) 07:55 いわてCB75 8ch 55/52 07:58 いわてJA77 8ch 57/59 岩手県宮古市 08:05 そらちAA246 5ch 53/54 北海道石狩市 08:07 さっぽろTA230 8ch 55/54 北海道札幌市 08:08 みやぎCB46 8ch 53/53 宮城県登米市 08:10 しりべしCB49 8ch 53/53 北海道余市町 08:31 あきたHB510 8ch 55/55 08:43 しがAZ79 4ch 53/53 北海道 08:38 おきなわYB75 8ch 53/52 09:01 にいがたYS112 8ch 55/55 新潟県上越市 09:02 にいがたNG37 8ch 55/58 09:03 にいがたAZ21 8ch 52/52 09:20 ぎふNH739 8ch 52/53 09:21 いしかわMK615 8ch 54/53 09:23 なごやCE79 3ch 52/54 愛知県名古屋市 09:25 なごやTA927 6ch 53/53 名古屋港ガーデン埠頭ポートブリッジ 09:29 おおさかCB708/9 53/56 富山県射水市高架下 09:31 とやまRF87 3ch 54/53 富山県 09:52 とっとりAJ683 8ch 53/53 島根県隠岐の島町 15:06 おおいたTN24 3ch 53/53 15:13 やまぐちLX16 8ch 53/53 15:24 ふくしまTT244/4 8ch 53/53 広島県 15:31 イワテB73 8ch 53/53 15:51 ふくおかTA39 8ch 53/53 15:54 やまぐちSH33 8ch 54/52 下関市金比羅公園 15:55 きょうとAA322 8ch 54/52 京都府八幡市宇治川堤防 16:16 ねやがわCZ18/8 8ch 54/54 北海道釧路港 16:18 やまぐちST702 8ch 55/55 16:29 イワテC9 5ch 55/55 (RJ-570) 16:43 かがわMC36 3ch 54/56 香川県丸亀市 (SR-01↓) 16:45 かごしまAK56 5ch 55/55 鹿児島県阿久根港 16:52 にいがたAA462 8ch 54/54 新潟市秋葉区 16:53 さいだいじ1234 8ch 52/52 16:53 おかやまMI043 8ch 54/53 16:54 ひょうごHM76 8ch 53/53 16:55 かわさきRJ21 8ch 53/53 17:08 おかやまNT901 8ch 54/52 (ICB-R5↓) 17:20 やまぐちTS118 8ch 52/51 届かなかったとのこと、残念 17:23 とやまRF87 8ch 52/54 17:25 いわくにAA262 8ch 52/52 17:26 おきなわBK248 8ch 52/52 沖縄県中頭郡中城村 17:29 いしかりKT84 4ch 52/52 17:41 おかやまAB33 8ch 52/52 17:42 ぎふNH739 8ch 52/56 岐阜県関市長良川堤防 17:48 ひょうごZZ285/6 8ch 52/52 鹿児島県霧島市 17:54 かのやRT23 7ch 53/56 17:58 ぎふNH739 8ch 52/55 岐阜県関市長良川堤防
夜はKTWRで私のリクエスト、皆さんのアンテナ総選挙を実施してくれました。すっかり没になったのかと思ってました。
各局ありがとうございました。今日は沢山の局長さんと繋がり嬉しかったです。 それでは73!失礼します。 |
なんと、今週も運用ポイント行かずに自宅庭先から3交信!まさか届くまいと思える52〜53ぐらいの入感でも一発コールバックには驚きました。 ナゴヤJE37局 53/52 ナゴヤCE79局 53/53 ミエAA469局 52/52 交信各局ありがとうございました! |
※今回は悪天候で写真撮影していませんので、写真はありません
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ポッドキャスト : image/png
最近、SNSの利用について考える時が来たように感じています。自分自身、少し浅はかに様々なSNSに参加し過ぎたことを反省しています。
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・新製品CD328はトラップ式ではない。
・マグネット式USBケーブル。データ対応品を。 ・桜木町CIAL、1階に旧横濱鉄道歴史展示。 ・JAIA定時総会、写ってますね。 ・日本語版DXペディションモードユーザーガイド。 |
先週のアクセスランキング1位は、電波法に定める発射する電波が著しく微弱の基準内にあるとして通販サイトを中心に市場で売られている、おもちゃのトランシーバーやワイヤレスマイク、ドローンなどの無線設備を総務省総合通信基盤局が定期的に購入し、その電波の強さの測定を行う「無線設備試買テスト」を行っているが、今回「令和5年度無線設備試買テスト最終報告」を公表したというニュース。調べた167機種のうち、実に165機種(98.8%)が基準を超えることが判明。そのまま使用すると電波法違反になる恐れがある。なかには見覚えのある中華製トランシーバーなども含まれて、注目を集めたようだ。
続く2位と3位は、2023年6月24日(日)に都内で行われた一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)の「第13回定時社員総会」関連記事。社員総会終了後、選任された新理事(15名)と監事(2名)が別室で初の顔合わせとなる「第73回理事会」を開催して、新会長にはJA5SUD 森田耕司氏が再任され、新副会長にはJA8DKJ 三井 武氏とJA2HDE 木村時政氏の両名が選ばれた。なお、先に行われた社員総会は休憩を挟みながら審議が5時間以上にも及び、第2号議題(社員提案の第5号議題と同時審議)の「JG1KTC 髙尾義則氏を当連盟から除名する件」は採決の結果、可決に必要な社員総数3分の2となる90票に達せず、同氏の会員除名は否決。第3号議題「役員選任の件」においてJG1KTC 髙尾氏およびJR7JAW 槻木澤氏の理事就任が否決された。さらに7位にも関連がランクインしている。
新たに選任されたJARL執行部のみなさん。写真左から常務理事 総務担当の山内氏(7K1BIB)、新副会長の木村氏(JA2HDE)、新会長(再任)の森田氏(JA5SUD)、新副会長の三井氏(JA8DKJ)、常務理事 IT・技術担当の坂井氏(JH4PHW)
4位は「<京都府木津警察署と共同で取り締まり>近畿総合通信局、アマチュア無線機を使用し免許を受けずに無線局を開設した運転手(55歳)を摘発」。近畿総合通信局が京都府木津警察署と共同で不法無線局の取り締まりを行い、アマチュア無線機を使用して免許を受けずに無線局を開設していた滋賀県大津市在住の運転手(55歳)を電波法違反容疑で摘発したニュース。近畿総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取り締まりを行っていく方針です」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
5位は、アイコム株式会社から7月下旬に発売される、LTE回線(NTTドコモのLTE、auの4G LTE)に加え、無線LAN環境下でも通信可能なハンディタイプのIPトランシーバー「IP510H」が新発売されるというニュース。同社は「本機は、現在多くのユーザーにご愛顧いただいているIPトランシーバー『IP502H』の後継機です。従来のLTE回線のみの通信だけでなく、無線LAN環境下での通信が可能になりました。これによりキャリアの電波が届かない地下やトンネル内といった従来のIPトランシーバーでは不感地帯となっていた場所でも、通話が可能になります。公共インフラ業、警備業、自治体などで導入を見込んでいます」と説明している。ボディサイズは、約56.0mm(W)× 92.3mm(H)×31.2mm(D)と、IPトランシーバー端末としては業界最小クラスのコンパクトさを実現。IP67の防水・防塵性能を有している。価格はオープン。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<調べた167機種のうち165機種(98.8%)が基準を超える>総務省、著しく微弱な電波の許容値測定「令和5年度無線設備試買テスト最終報告」を公表
2)【速報】<JARL第13回定時社員総会>新会長は森田氏(JA5SUD)、新副会長は三井氏(JA8DKJ)と木村氏(JA2HDE)
3)【速報】<JARL第13回定時社員総会>JG1KTC 髙尾義則氏の会員除名を否決
4)<京都府木津警察署と共同で取り締まり>近畿総合通信局、アマチュア無線機を使用し免許を受けずに無線局を開設した運転手(55歳)を摘発
5)<LTE回線に加え、無線LAN環境下での通信に対応>アイコム、IPトランシーバーの新製品「IP510H」を新発売
6)<ネットワーク攻撃の影響で5月15日頃から停止>ARRLの「LoTW(Logbook of The World)」が不安定ながら復活か?
7)<6月23日(日)13時から開催>JARL、「第13回定時社員総会」の議案書、追加資料、社員提出の準備書面と回答などを公開
8)<QRP運用(出力5W以下)の国内IC-705ユーザー対象>今回から主催を東京QRPersに変更、7月1日(月)0時から7日(日)24時まで「第4回 IC-705ユーザーQSOパーティ」開催
9)<特集は「三浦電波監視センター訪問」など3つ>JARL、PC版/スマホ版「電子版JARL NEWS」2024年夏号を公開
10)【動画公開中】<6月30日(日)で閉店>熊本朝日放送(KAB)、「無線のクマデン」閉店とアマチュア無線の魅力を伝える特集を放送
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29日の深夜、kiwisdr com経由でのアクセスが出来なくなってしまいました。 我が家のネットワーク障害かと思い、ルーターの再起動等々、いろいろやってみましたが、全く改善しません。 思案投げ首で、稼働している局のアドレスを眺めていると、リバースプロキシ経由の接続が無いのに気が付きました。 ひょっとしたら?と思い、フォーラムにアクセスしてみると・・・ kiwisdr comへのアクセスが急増したことから、対策をとるためにプロキシを止めたとの事でした。 フォーラムより そう言えば、しばらく前からKiwiSDRへの長時間アクセスが増えており、航空機の位置をスポットするために、HFDLへアクセスするボットでは?との見立ても交わされていたのを思い出しました。 今朝アクセスしてみると、かなりの局が復旧していますが、我が家の受信機は見えません。 どうも、ボット対策済の最新ソフトにアップデートしないと活けないようです。 実は、WSPRやドップラーグラムのモニターを中断したくないので、自動アップデートはOFFにしていました。 仕方が無いので、マニュアルで最新版にアップデートしたところ、ようやく見えるようになりました。 http://ja7kbr.proxy.kiwisdr.com:8073/ しばらく自動アップデートを有効にしておきます。 いろいろな事があるものですね。と言うか、困った人がいるものですね。 |
コロナで長い間通販のみとなっていた中華部品のお店、Aitendoの直営店が6/29(土)場所を変えて再オープンしました。 https://www.aitendo.com/
私はAitendoの商品を通販では一度も買ったことはありません。その理由は通販サイトには商品説明があまりないのと中華部品であればAli Expressで購入できるということからです。しかし、中華部品やキットは面白いものが沢山あるのでリアル店舗でみるのは楽しいので前の秋葉原近く末広町のリアル店舗のときは秋葉原に行くときは必ず見に行ってましたので、再開を待ってました。 今回のお店は、秋葉原からは離れて地下鉄の入谷駅3分ということでしたが、私はJRを使っているので鶯谷駅から900m、徒歩で12分くらい、Googleナビで迷うことなく行くことができました。 住所は、 台東区下谷3丁目5-1コージーサンブン2階 店舗は、マンションの2Fです。 12時開店でしたが、混雑を避けて15時前に行ってみました。店は前よりは少し狭く、中は多くの人が詰めかけてましたが秋月電子よりは買い物はしやすかったです。この土日は、セールで価格はレジで最後に19%引かれるのでお得です。 店の中は撮影していませんが、売られている部品はあまり変わりません。AKBの音楽が流れる中、中華の御姐さん達がレジという姿も同じ。部品は相変わらず値段表示がないのが殆どなので、会計で時間がかかるのも嫌だったので今回は値札があるもののみ購入しました。福袋とかはごみが増えるので買わず、以下のよく使うつまみやコネクタ類を少し買ってみました。 7月の店舗営業スケジュールは、金曜と土曜のみ。 営業時間:13:00~18:00 となっています。午前や日曜はやっていないので注意してください |
コロナで長い間通販のみとなっていた中華部品のお店、Aitendoの直営店が6/29(土)場所を変えて再オープンしました。 https://www.aitendo.com/
私はAitendoの商品を通販では一度も買ったことはありません。その理由は通販サイトには商品説明があまりないのと中華部品であればAli Expressで購入できるということからです。しかし、中華部品やキットは面白いものが沢山あるのでリアル店舗でみるのは楽しいので前の秋葉原近く末広町のリアル店舗のときは秋葉原に行くときは必ず見に行ってましたので、再開を待ってました。 今回のお店は、秋葉原からは離れて地下鉄の入谷駅3分ということでしたが、私はJRを使っているので鶯谷駅から900m、徒歩で12分くらい、Googleナビで迷うことなく行くことができました。 住所は、 台東区下谷3丁目5-1コージーサンブン2階 店舗は、マンションの2Fです。 12時開店でしたが、混雑を避けて15時前に行ってみました。店は前よりは少し狭く、中は多くの人が詰めかけてましたが秋月電子よりは買い物はしやすかったです。この土日は、セールで価格はレジで最後に19%引かれるのでお得です。 店の中は撮影していませんが、売られている部品はあまり変わりません。AKBの音楽が流れる中、中華の御姐さん達がレジという姿も同じ。部品は相変わらず値段表示がないのが殆どなので、会計で時間がかかるのも嫌だったので今回は値札があるもののみ購入しました。福袋とかはごみが増えるので買わず、以下のよく使うつまみやコネクタ類を少し買ってみました。 7月の店舗営業スケジュールは、金曜と土曜のみ。 営業時間:13:00~18:00 となっています。午前や日曜はやっていないので注意してください |
ディスクリート部品を使ったオペアンプの基板を手に入れたので組み立ててみた。これを使ってヘッドフォンアンプにしてみたら、びっくりするほど解像度が高い印象。これは面白い。
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QSLカードはレポート面が表 この面にコールサイン表記必須ですですが、裏面にしか自局のコールサイン書かれていないカードがたまに来ます。名刺代わりで受け取っていますから僕は全然構わないのですが、アワードの審査では不合格カードになるのかな、そんな感じです。アワードの審査では、カードの基本事項部分が訂正されているものもダメみたいですね。 https://www.arrl.org/files/file/QSL/QSL.pdf
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土曜日はA1CLUBのOAMから~ 3エリアの局がKEY局で7時前にスムーズチェックイン~
その後は日中所用で帰宅は19時、今日も8エリアは終わってましたが公園に~ 特小CQも坊主で帰ろうとしていた時...
(小金井市) ふくおかTA39/北九州市若松頓田貯水地(ファースト) さがKH726(いつもありがとうございます)
CBLはめぐろHD607、とうきょうMS25各局。
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
小学生高学年の時僕は放送委員だった。時間があれば放送室に行って.. 帰りにはドボルザークの家路(新世界二楽章~)を流したものです。 ある日、放送室の真空管ラジオが鳴らないと皆が騒いでいた。 僕はBCLをやっていてラジオに詳しいと思われていて、直せる?といわれたので預かり 中を開けて掃除して再度スイッチオンすると音が鳴りだしたので皆、流石! と褒めてくれた。ただ掃除して埃とか取ってポンポン本体をたたいただけなのに~(笑) どこかの接触が悪かっただけだと思われ...お恥ずかしい思い出です~
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FT-729 電源が入らないとのことでお預かりしました。 分解。 電源が入らないとのことです。 POWERスイッチのハンダ不良です。
再ハンダ強化にて電源が入るようになりました。
受信音が出ません。 スピーカーが不良です。
不良スピーカーを取外しました。 断線しています。
スピーカーを交換しました。
受信音が出るようになりました。
ボタンキー接点を洗浄しました。
ボタンキーの導電ゴムを洗浄しました。 測定と調整。 周波数。 出力 5W。
スプリアス良好。 145Mhz
スプリアス良好。 433Mhz 受信感度。 145Mhz ー123,9dBm (SINAD)
433Mhz ー121,2dBm (SINAD) ー12dB
SINAD を指示。 SINAD感度。
受信感度スペックシール添付。 V・V、U・U
同時受信ができる最後のハンディー機です。 使いやすい無線機です。 |
クラニシ BR-510 測定できないとのことでお預かりしました。
製品の付属品、較正用のダミーロドを取り付けます。
インピーダンス、SWRとも全く針が振れません。
メーター接続のネジが緩めてありました。 これではメーターが振れません。 ネジを締めました。 メーターは動作するようになりましたが、表示はNGのままです。 メーター駆動回路はOKですが、検出部分がダメのようです。
検出部分を取外しました。 リターンロスです。
高周波検波ダイオードがNGです。 誤って送信したことにより破壊されたようです。 半導体テスターで調べると、ダイオード4本すべてがダメージパーツの判定です。
検波ダイオードを交換しました。 較正します。 Dレンジにします。 周波数を最低にします。
1,8〜170Mhz、300〜500Mhzの「SWR」についてはMコネクタを使います。
300〜500Mhzの「インピーダンス」についてのみNコネクタを使います。
正しい指示をしません。 原因は、付属の較正用50Ωダミーロードが不良です。
ダミーロードを計測すると40KΩもありました。 ほぼ断線に近いです。
ダミーロードを正常品に交換して較正しました。 インピーダンス50Ωを指示。
SWR 1,0を指示。 アンテナ調整では使いやすい測定器です。
メンテナンス完了しました。 |
日本における、2024年6月29日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局で、6月に入って4回目の更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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Xで都立公園のマネジメントプランに対するパブコメの投稿(下のリンク)をみたので、公園での無線運用について改めて考えてみました。
https://x.com/toba966/status/1806463262055391260 公園移動するときに自分がトラブルに会わないように普段気を付けていることは以下のようなものです (あくまでも自分が考えていることなので他の方に強要するものでありません) 。HF運用なのでワイヤーを展開するのですがそれをみて嫌な気分になったり、「電波が身体に悪影響を及ぼす」と信じられている方もおられますので、これだけでリスクを回避できるというものではありません。そもそも公園で無線することが利用者に迷惑をかけているということを自覚して運用が続けられるように配慮したいです。 ①公園運用は極力 人の少ない平日 に行う。 夜間運用は不審者と思われたり事故にあう可能性が高いので絶対にしない。 ②公園に着いたら、 電波の飛びよりとにかく人のいないところを探す 。ベンチに人がいれば避けて離れたところにレジャーシートを敷いて運用する。 ③アンテナは10mのワイヤーを使用するが、絶対に 人が通らないところに布設する 。 ④アンテナワイヤーは目立たない緑色の細い線を使い、 植物にダメージを与えないよう に木の枝にかけるか生垣の上などを這わす。 ⑤運用中は、ワイヤーに 人が寄ってこないか常に監視する 。人が通らないような公園の端でやっていても犬の散歩や子供が走ってくることがあるので 近くに来たら必ず声をかけて注意を促す 。 ⑥運用は音がでないFT8のみ。最初にアンテナ調整で受信音を確認した後はスピーカーOFFで サイレント運用 する。 ⑦人がいる公園では 滞在時間を極力短くする 。私の場合は1か所平均30分以内。 ⑥人が近くに来られたら挨拶。 注意を受けたら従い未ACTでも公園から速やかに撤収する (誰もいない公園でワイヤーを地面に這わせていた時にパトロールの管理人から注意されたことが1回あり)。 ⑦極力公共交通機関で移動する。また、車移動のときでも駐車場は人の出入りが多いことと、駐車場は公園利用のためのものという観点から 駐車場内での無線運用は避けて、公園内に無線機を持ち込んで運用 する。 ★基本的な私の公園セットアップ。飛びより人が来ないところを選びます 上野恩賜公園 有料庭園など人の多いところはハンディ機で運用(岩崎邸庭園) |
既報 のとおり、熊本市東区の無線ショップ「無線のクマデン(熊電総業)」が2024年6月30日(日)で閉店し、52年間の歴史に幕を下ろすことになった。熊本県の民放テレビ局、熊本朝日放送(KAB)は6月24日、夕方のニュース番組「くまもとLive touch」の中で、同店の閉店を惜しむ声とアマチュア無線の魅力を伝える特集を7分間にわたって放送、その内容がこのほど熊本朝日放送のニュース公式YouTubeチャンネルで公開された。
熊本朝日放送のニュースYouTube公式チャンネルより(C)KAB
熊本市東区の無線ショップ「無線のクマデン」(株式会社熊電総業)は2024年5月、アマチュア無線人口の減少、コロナ禍における業務無線需要の激減、防犯カメラの価格競争激化等が重なったことで赤字が累積し、やむなく6月30日で営業を終了する告知を行った。中九州を代表する無線ショップの突然の閉店アナウンスに、熊本県内のアマチュア無線家はもちろん、全国の無線家や業界関係者も驚き、惜しむ声が上がっていた。
こうした声を受けて、熊本朝日放送(KAB)は、6月24日夕方のニュース番組「くまもとLive touch」の中で『創業52年「クマデン」閉店 アマチュア無線愛好家は?』と題した特集を7分間にわたって放送した。
特集の中では、同店アマチュア無線・通販部の宮崎俊介さん(JA6WBR)にインタビューをしたほか、閉店セールを行っている店内の様子、店内からIC-705を使った交信風景、熊本市南区のアマチュア無線家、中嶋邦浩さん(JR6IKD)のシャックを訪問しFT8やモールスによる交信風景の紹介、無線のクマデンを訪れた無線家の閉店を惜しむ声などを放送した。さらにアマチュア無線局数の推移や、東日本大震災の際の非常通信など非常時の有益性についても触れている。
熊本朝日放送のニュースYouTube公式チャンネルより(C)KAB 熊本朝日放送のニュースYouTube公式チャンネルより(C)KAB 熊本朝日放送のニュースYouTube公式チャンネルより(C)KAB 熊本朝日放送のニュースYouTube公式チャンネルより(C)KAB 熊本朝日放送のニュースYouTube公式チャンネルより(C)KAB
この特集の内容が、6月28日の夜に熊本朝日放送のニュース公式YouTubeチャンネルで公開されたので、ぜひご覧いただきたい。
●『創業52年「クマデン」閉店
アマチュア無線愛好家は?』(熊本朝日放送のニュースYouTube公式チャンネル)
特集の最後に宮崎さんは「クマデンはなくなっても、アマチュア無線自体が無くなるわけではないので、皆さん今までどおり楽しんでいただきたいと思いますし、僕自身もアマチュア無線をしていますから、またどこかでお会いすることもあるんじゃないかと思います」と述べているが、その言葉とは裏腹に、なんとも言えない寂しさが伝わってくる。
熊本朝日放送のニュースYouTube公式チャンネルより(C)KAB
こちらの記事も参考に↓
●関連リンク:
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こんばんは〜 久しぶりの、無線機メンテ記事です。 今回は、ICOM IC-706S このシリーズは、液晶の劣化(ビネガーシンドローム)によって、下の写真のように表示が非常に見づらくなってるものが多いです。 我が局の706も例外にもれずビネガーシンドロームにやられてしまいました。 偏光板のフィルムが加水分解することで起こります。 この加水分解したフィルムを剥がすとお酢のような臭いが発生することからビネガーシンドロームと言われているようです。 IC-706が発売されたのが1995年8月だそうです。 わたしのIC-706Sは、95年の発売からそれほど経ってない時に買った記憶があります。 以前紹介したIC-720ASに次いで、長いこと所有しているリグです。 実はこのリグ、2022年8月に、業者さんにメンテナンスを依頼しています。
その完了報告動画がこちら https://youtu.be/CXCyzor0NOk?si=a1lX4Cov4fAHDnKr
動画の冒頭で説明頂いているように、3アマ取得を期に50W改造をお願いしていたのですが、どうも10W機からの50W改造は出来ないとのこと 残念ながら6mの感度不足などのメンテナンスにとどまりました。 今見ると、この時はまだビネガーシンドロームは出ていませんね。 このリグでHFの移動運用もしたり、いろいろ思い出もありますし、せっかく業者さんでメンテもして頂いているリグですので、ビネガーシンドロームの修理したいと思います。 706の修理記事は、他にもたくさん紹介されてますので、細かなところは割愛します。 液晶を取り外します。 ドライヤーで温めて粘着されている液晶フィルムを剥がします。 フィルムが剥がれました。 左側の液晶 綺麗に剥がれたかのように見えますが、 よく見ると真ん中あたりが変色しています。 これが加水分解している部分です。 全体にまだ残っています。 ここから、写真ありませんが、IPA溶剤を塗布しながら、木のヘラでガリガリ ゴリゴリ剥がしていきます。 正直、めっちゃ大変でした 新たな偏光板です。 706の液晶のサイズにカットします。 いきなり完成写真(笑) 綺麗になりました おしまい
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私は仕事柄、仕事帰りしか運用することができません。今年は転勤があったり、コンディションが悪かったりで、交信数が昨年より激減。毎年目標としているDX1000局交信が達成できるか不安です。
今週は月曜日から木曜日まで4連続でボウズでした。今日は雨が降っていますが、今日こそはDX交信をしたいということで出張帰りに茂原市の運用ポイントへ出かけてみました。 横殴りの雨で、履いていたズボンもびしょびしょになってしまいました。傘があまり役にたたないほどの状況でした。
雨が上がった後はICB-707でも運用
運用地 千葉県茂原市 使用TX ICB-770、ICB-707 (CB) 16:48 しりべしCB48 8ch 52/52 16:51 いしかわZC619 8ch 52/52 石川県金沢市 16:53 いしかわZC619 8ch 55/55 石川県金沢市 17:09 さっぽろTA230 4ch 52/52 17:19 よこはまGA422 3ch 53/53 釧路港 17:29 やまぐちSH33 8ch 52/52 17:58 かみかわEF35 4ch 52/55 18:42 ふくおかTO723 8ch 53/52 (ICB-707)
雨に濡れながらも運用してよかったと思える日で、ずぶ濡れも心地よい感じでした。 各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
■電波は飛ばず、破片は飛ぶ… icomのIC-4100L。
電池一本で動作し、割と音量も大きく、ALINCOの様にボリューム大にすると電圧降下で電源が落ちる事も無く、そして筐体も小型。
なんと言っても、L付きモデルはロングアンテナで、見た目にはかなり飛びそうなモデルです。 そんな「良いこと尽くめ」に見えるリグですが、実際は100km越えれば万々歳な性能。 なので、極一部の方と、「飛ばない無線機チャレンジ」をやる時くらいしか使っていないリグです。 ■もう一つの弱点
コイツの弱点は飛ばない以外に、アンテナがボロボロになる事が有ります。
暫くは騙し騙し使ってましたが、遂にこんな姿に…
樹脂の加水分解(ハイドロリシス)は、樹脂が水と反応し、分子の分解が進むプロセスで、一般的にポリエステルやポリウレタンなどの樹脂で起こす反応です 大まかには、 ・水分子が樹脂の分子鎖に結合して、エステル結合やアミド結合などを切断。 ・温度や湿度が高い環境で加水分解が加速。 ・加水分解を防ぐためには、防湿包装や低温保管などの方法が有効。 とは言え、外で使う物が弱いと言うのはねぇ… ■とりあえずコレで
外装交換に出すと、多分新しく買った方が安くなります。だからと言って買い換えるのはSDGs的では有りません。
なら…と言う事で、収縮チューブをかけてみました。
黒いチューブの在庫が無かったので、赤色を。
これでまた暫く使います。 IC-4100L同士のチャレンジャーを募集中です |
アマチュア無線の屋外での移動運用の交信記録やメモにどうでしょうか。コンパクトな、B6判のリングノートです。
このノートのターゲットユースは、デスクのノートPCの前の狭いスペースにおいて使うことを想定しているようです。この用途にも大変、便利そうです。 自分が購入したのは、中横罫(ドット入り)というものですが、5mm方眼罫のものや、リングでなく「無線とじ」のラインナップもあります。 移動運用には出掛けていないので、実践投入はまだしていませんが、POTA(公園移動:Parks On The Air)などで使ってみようと思っています。5㎜方眼罫は、文字を書くには5mmは狭すぎるので、中横罫にしました。お絵描き、設計用などには方眼罫の方が良いでしょう。 コクヨ キャンパス ツインリングノート 大人キャンパス ハーフサイズ ドット入り B罫 B6変形 ネイビー 5... タブレット端末やパソコン前の省スペースで使えるハーフサイズのキャンパスノート(ドット入り罫線) コクヨ(KOKUYO) にほんブログ村 上または下のバナーをクリック頂けると励みになります! |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2024年6月28日、年4回刊行している機関誌「JARL NEWS」の電子ブック版「電子版JARL NEWS」2024年夏号の誌面を公開した。特集(カラーページ)は「総務省関東総合通信局『三浦電波監視センター』訪問」「JARL創立100周年に向けて」「座談会『JARL100周年へ アマチュア無線のこれから』の3つ。そのほか「地方総合通信局規正局とJARLアマチュア無線ガイダンス局の連携運用」「八木・宇田アンテナ発明100周年記念フォーラム開催報告」「南極だより」などを掲載。今号も情報満載の1冊に仕上がっている。
「電子版JARL NEWS」は2014年7月1日から公開が開始された。当初は誰でも自由に閲覧できる状態になっており、掲載されている会員の個人情報保護の観点から問題視する声もあったが、その後は会員専用ページに閲覧用のユーザー名とパスワード(スマートフォン版の場合はブックID)を掲示することで、会員のみが閲覧できる措置が取られている。
2022年9月下旬からの新サイトへの移行で、インターネットに接続されたスマートフォン、タブレットでもアプリを用意することなく閲覧できるようになった。JARLでは「機能はそのまま、より見やすいフォーマットになります」と説明している。
●関連リンク:
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東京QRPers主催、アイコム株式会社の協賛による「第4回 IC-705ユーザーQSOパーティ」が、7月1日(月)0時から7日(日)23時59分までの7日間にわたり、1.9MHz帯から430MHz帯(CW/SSB/AM/FM/DV)のアマチュアバンドで開催される。参加できるのはQRP(出力5W以下)で運用する国内のIC-705ユーザー(自局はIC-705を使用すること)、交信相手は国内外のアマチュア無線局(出力は問わない)となっている。獲得ポイントの合計が20pt以上で、参加コメントやメーカーへの要望などの記載あった局には参加賞を進呈する予定だとしている。なお、昨年(2023年)までは主催者がJARL QRP CLUBだったが、今回から東京QRPersとなったほか、開催期間も昨年の5日間から7日間に変更している。
2021年から始まった「IC-705ユーザーQSOパーティ」は今回で4回目を数える。呼び出し方法は、①電話のアマチュア無線局の場合「CQ ICパーティ」、②電信のアマチュア無線局の場合「CQ ICP」で、呼び出し符号への「/QRP」付加は参加局のポリシーに委ねるとしている。
レポート交換は、一般QSOにつき自局・相手局ともに「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」で、「ボーナスポイントを取得するときは相手局の使用リグ名称の情報を得て、ログシートに備考欄を設け記載する」「他コンテスト参加の場合はそのコンテストのナンバー交換とする。参加した他コンテスト名称をサマリーシートの意見欄(コメント欄)に記載する」としている。
IC-705同士の交信やIC-705以外のアイコム製トランシーバーとの交信はボーナスポイントがある。得点ポイントの合計が20pt以上(昨年までは50pt以上)の局を対象に、参加賞のほか抽選で副賞が贈られる予定だ。
QSOパーティーにつき、得点並びに順位付けは行わない。電子ログの提出は7月31日(水)まで。郵送での受け付けは行わない。
今回、主催者の変更にともない規約を変更された箇所も多いため、下記の関連リンクから「第4回 IC-705ユーザーQSOパーティ規約」を必ず確認して参加してほしい。
●関連リンク: 第4回 IC-705ユーザーQSOパーティ規約(一番下の記事に記載)
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茨城県の筑南アマチュア無線クラブ(JQ1YRB)は2024年7月1日(月)0時から7月10日(水)23時59分までの10日間にわたり、日本国内で運用する(JD1を含む)アマチュア個人局を対象に、3.5MHz帯から430MHz帯のアマチュアバンドの電話(SSB/FM/AM)と電信(CW)で「第17回 七夕コンテスト」を開催する。なお、いまオンエアーしているJA局の情報がリアルタイムにわかる掲示板「クラスタ(アマチュア無線局のリアルタイム運用情報掲示板)」の使用(活用)や掲載などを禁止している。
種目は電話と電信の「オールバンド」と、電話のみの「シングルバンド」で、参加部門は「一般局部門(OM、およびYL)」のほか、同クラブのボーナス局やメンバー局、サポート局を含む「メンバー局部門(OM、およびYL)」の2つ。いずれもログ提出には期間中に20局以上の交信が必要。
得点はDX局、国内YL局、国内記念局、ボーナス局など交信相手局により細かく設定されており、提出時のコンテストログの備考欄に、それぞれ該当する記号と得点の記入を赤文字(赤線引きでも可)で記載する必要がある。赤文字表示がない場合は、すべて1点扱いとされる。
参加部門と種目ごとに申請局数が10局までは1位、11局から20局までは2位、21局以上は3位まで、各入賞者にはA4版の賞状が贈られる。さらに各部門ごとに末尾7位(7/17/27/37…など)には特別賞が、また7回参加(失格者は除く。順位を付された方)して順位が付与された局には「天の川賞」がそれぞれ贈られる。
ログ提出者は、指定のシートとともに必ず100円切手2枚(計200円分)を同封のこと。順位を記入した結果発表と、次回のコンテストの案内書、賞状などを送るため厳守(切手を同封していない場合は失格事由に該当)。ログの提出は7月31日(水)の消印有効まで。
そのほか細かなルールがあるので、詳しくは「第18回 七夕コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2024年6月21日の第204回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」は、NHK放送技術研究所(東京都世田谷区砧)の 一般公開 を見に行ったという報告。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はリスナーからのメール紹介(アマチュア無線は老人の趣味でいいじゃないか、体験運用でアマチュア無線人口は増えない)だった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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思いつきアンケート。ご協力くださった皆様、ありがとうございました。
独学の方が圧倒的多数という結果。完丸などが出たのが大きいんだろうな。
2024年版(2023年11月発売)のプレスリリースによれば、「刊行以来46年の実 […]
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この春先からチョシているKiwiSDR。 公開局のリスト↓に表示されるSNRが良い目安になります。 SNR:は、全帯域(0-30 MHz)とHF帯(1.8-30 MHz)が表示されます。 この値です 闇雲にいじっているうちに、何となく感じが掴めてきました。 どうやら、スコアを上げるセコ技があるようです。 ・それなりのアンテナを用意する ・電源対策(スイッチング電源は要注意) ・コモンモード対策 ・中波帯のオーバーロード対策(VHF帯も要注意) といった辺りがポイントになります。 皆さん良くご存じのように、電波の伝わり方は、日中と夜間では大違いです。 コンディションが良い夜間のSNRは、かなりの部分がロケーションとノイズ環境で決まるようです。 東京の海抜ゼロメートル地帯では、まったく勝負になりません。 という訳で、工夫の比重が少し大きそうな、日中のSNRから手を付けてみました。 アンテナは14MHz用のインバーテッドVをベースにしました 給電部 十数年前のクワッドの給電部 シャック脇の排気管に添わせた SWR コモンモード対策は、例のSMDコイルをPCBの切れ端に載せました。 幾つあっても困らない なかなか便利です。 中波帯のバンドストップフィルターはバッチリでした。 でその結果はと言うと・・・ 昼前の様子です。 日本は37局 私の2局 日本の17dB以上 こんな感じで、日中のHF帯SNRでは、1番という事も時々あります。 もちろん、2番や3番でも御の字ですが・・・ ただ、勘の良い方はお気づきと思いますが、 「ノイズが良く聞こえるようになっただけ」とも言えます。hi hi |
6月25日、近畿総合通信局は京都府木津警察署と共同で不法無線局の取り締まりを行い、アマチュア無線機を使用して免許を受けずに無線局を開設していた滋賀県大津市在住の運転手(55歳)を電波法違反容疑で摘発した。近畿総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取り締まりを行っていく方針です」と説明している。
近畿総合通信局が発表した内容は以下のとおり。
近畿総合通信局は、令和6年6月25日、京都府木津警察署と共同で車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施しました。
今回の取り締まりでは、自己の運転する車両に免許を受けずに無線局を開設していた1名を電波法違反容疑で摘発しました。
1.不法無線局の種別および局数
2.被疑者の住所および年齢
3.関係法令および適用条項
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2) 同法第110条(罰則)
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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ふじのくに静岡アマチュア無線グループ(JJ2YLX)は、富士山世界文化遺産登録を祝し、全国のアマチュア無線局との交信を楽しむことを目的に、すべてのアマチュア無線バンドでアマチュア無線局を対象に、2024年7月1日(月)0時から7月10日(水)23時59分までの10日間にわたり「富士山2024コンテスト」を開催する。日程は山梨県側(7月1日)と静岡県側(7月10日)の“富士山の山開き”にちなんだもので、世界文化遺産登録10周年を記念して昨年(2023年)からスタートしたコンテストだ。
参加部門・種目は、静岡県内で運用する「県内部門」と、静岡県外で運用する「県外部門」の2つで、交信の相手は、県内運用局は国内すべてのアマチュア無線局、県外運用局は静岡県で運用するアマチュア無線局。通常QSOでも、コンテストナンバーを交換した場合は、コンテストとして有効となる(その場合は「富士山コンテスト」の旨を伝えること)。
コンテストナンバー交換は、県内局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「静岡県内市区町の番号(または静岡県内市区町名)」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都道府県番号の上2桁」。得点は完全な交信につき1点(同一日で、同一局で、同一QTHに対して1交信が有効)。同一局でも、日にちが変われば1交信として有効となる。
書類の提出締め切りは8月31日(土)まで(消印有効)。電子ログの場合はタイムスタンプで判断する。なお「指定の電子申請を推奨します(ホームページに掲載します)」「電子申請のアプリは、HAMLOGのQSOデータから読み込みます」「手書きの場合は、A4版JARLコンテスト様式で、ログシートはバンドごとに分けて記載、同一バンド内は時刻順に記載してください」と案内している。
表彰状と参加賞は上位賞10位まで、それ以外は参加賞を贈呈。詳しくは下記の関連リンクから「富士山2024コンテスト規約」で確認してほしい。
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年6月20日 夜に放送した第632 回がアップされた。
2024年6月20日の第632回放送の特集は「アマチュア無線は仕事の通信に使えない」。V/UHF帯のアマチュアバンドに、コールサインを言わずバンドプランも守らずに、業務と思われる交信を行っている局が出没している。総務省は「アマチュア無線は仕事に使えない」というポスターを作って注意喚起し、各地の総合通信局はDEURASなどを使って監視も行っている。我々無線局の免許人は、違法な運用をしている局を見つけた場合、 電波法80条に基づいて報告 する義務があるので、積極的に報告や情報提供を行っていきたい。もし仕事の通信を行いたい場合はデジタル簡易無線や特定小電力無線、スマートフォンの通信アプリの利用を勧めたい、という内容だった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
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先日、「コンテストが好きだ」という方と交信した際に、ふと思いついたコンテスト。おそらく現存しないコンテストですが、多摩川コンテストのように、沿線自治体にコード名を振ってマルチにするコンテスト、いかがでしょう。
土曜や日曜に50MHz、CWとSSBで、2時間程度のスプリントコンテストで。 でもサブ大会として430MHz FMの部を 平日の午後1時から3時に開催。わざと平日日中で、「不法運用をぶっ飛ばす!」を兼ねる。 グーグルフォームに成績を自己入力で登録。結果もフォームで確認。事務局はフォームをセット、集計結果の公開だけ。文句は言わない。そんなのでも良いのでは。 |
米国のアマチュア無線連盟であるARRL(American Radio Relay League)は、2024年5月13日頃(日本時間)に国際的なサイバー集団による高度なネットワーク攻撃を受け、同連盟のネットワークや基幹システムが停止するなど重大な影響があった。その後、徐々に復旧が進んでいるが、DXハンティングに欠かせない世界的な交信認証システム「LoTW(Logbook of The World)」のサーバーも、日本時間で6月26日の朝から不安定ながら接続できるようになった。この件に関する ARRLからの公式発表は26日19時現在で行われていない。
約1か月半ぶりにLoTWのサイトにアクセスできた。しかしかなり不安定だ
ネットワーク攻撃の影響でARRLのLoTWサーバーは日本時間の5月15日頃から停止し、LoTWのサイトにアクセスできないほか、専用アプリのTQSLを使った交信データのアップロードも行えない状況が続いていた。
この間、ARRLは数回にわたって声明を発表し「LoTWサーバーと関連するユーザーデータはネットワーク攻撃の影響を受けていない」「ネットワークのセキュリティと整合性を確保できるまでサービスをオフラインにする予防措置を講じている」「個々のアワードデータは安全に保たれている」と状況を説明していた。
6月26日の朝(日本時間)、複数国のアマチュア無線家がLoTWのサイトが復活していることに気付き、情報がSNSで拡散された。
hamlife.jpスタッフもLoTWにアクセスしてみたところ、アクセスが集中しているためかサーバーが不安定で、自分の交信/QSLデータを確認するまでに相当の時間を要したものの、表示されるデータ(直近のQSOデータ、バンド別クレジット状況、CFM数など)には異常がないことが確認できた。またTQSLを使った交信データのアップロード(テストで3件のみ)も、待ち時間は長かったがエラーが出ずに完了できた。
久しぶりにこの画面も登場。もちろん直近の交信データにも異常は見られなかった バンド別のDXCCクレジット状況にも異常なし(モザイクご容赦…)
6月26日19時(ARRL本部のあるコネチカット州は26日午前6時)の時点で、ARRLからLoTWサーバーの復活やLoTWサービスの再開に関する正式発表はないが、遠からず完全復活するものと考えられる。なお完全復活した場合も、しばらくはアクセスやデータのアップロードにおいて混雑が予想される。
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ARRLのシステムがサイバー攻撃にあったようで、2024年5月半ばからLoTWも止まっている。それから一ヶ月以上が経過し、ようやく復旧の兆しが見えてきたみたい。先程アクセスしてみたらつながった。
DXCCの状況を見てみた […]
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年6月23日(日)21時30分からの第419回放送。FMぱるるんを2名のアマチュア無線家(JA1XAL 落合賢一氏とJA1XBY 鹿野光義氏)が訪問、その際にインタビューしたものを放送した。落合氏はFMぱるるんの局長であるJA1VMP 海老澤氏と同じ学校(日本大学芸術学部)で、卒業後は 同校の教授 を務め現在は非常勤講師だという。鹿野氏は 八重洲無線でHF機の設計 (最初に担当したのはFT-301)に携わっていた。両名ともアマチュア無線にアクティブで、8年前から毎朝7時に7.140MHz(±QRM)でオンエアすることが日課になっているそうだ。
番組後半のJARDコーナーはJARD養成部の奥山氏が登場。8月14~15日にJARDハム教室(東京都豊島区巣鴨)で開催する「 2024夏休み 親子ハム教室 (4アマ養成課程講習会)」の案内を行った。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
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おはようございま〜す モールス信号で交信しましょ〜! の第2回目です 1回目は、たくさんのコメントありがとうございました !
モールスやってみたいけど、 覚えるの大変そうだし、 いざQSOするとなると怖いし、 もういまさらいいかな、 って思ってる方って多いと思います。 わたしもまだまだ超初心者なので、今でもQSOは怖いです CQを聞いても、もちろん1回じゃ相手局のコールサインは読み取れてないです そんなわたしが、超初心者どうしで練習しあいましょうの企画を立ち上げました 是非是非、ご賛同を 初心者CWer(なんて読むかわからないけどw)の集まるチャットみたいなモノがあると便利かも知れませんね。 「今から練習交信したいのですけど、誰かいますか?」みたいな書き込みが自由にできる感じで。 ブロ友のHaruさんが、初心者大歓迎で、毎朝7005KHz付近でCQを出されていました。 599BKのラバースタンプQSO(定型の電文を送るだけの簡単な交信)でお相手して頂いていました。 ラバースタンプQSOの例 CQを出されているJA1RLとの交信です。 青色 JA1RL 紫色 JI2OEY CQ CQ CQ DE JA1RL JA1RL K (CQ CQ CQ こちらは JA1RLです。どうぞ) JA1RL DE JI2OEY JI2OEY K (JA1RL こちらは、JI2OEYです。どうぞ) JI2OEY DE JA1RL UR 599 5NN BK (JI2OEY こちらは JA1RLです。あなたの信号は599です。どうぞ) ※599は5NNと略すこともあります。 R UR 599 5NN BK (了解です。あなたの信号は599です。どうぞ) R TU VA E E (了解です。ありがとうございました。さようなら) ※_は文字の間を開けずに続けて打ちます。 VA
は・・・ー・ー ※本当は_は上側につけるんですけど、どうやって上につければいいのかわからなくて、下側のアンダーバーにしちゃってます(⌒-⌒; ) TU VA E E (ありがとうございました。さようなら)
すごく簡単ですよね。 記念局との交信は、ほとんどこんな感じです。 一般局との交信であれば、 HR QTH IS JCC2006 OP IS HIRO HIRO WX IS FINE とか余裕があれば入れていけば良いですね。 次にアプリを使っての練習について書きます。 わたしはMorse Learnというアプリを使っています。 起動時に広告は出ますが、無料で使えます。 このアプリは、iOS版、Android版用意されていますが、わたしの場合なぜかAndroid版の方は音が出ないのでiOS版の方を使ってます。
コードリスニングモードの画面 CWの部分の数値 = 符号を送るスピード Spaceの数値 = 文字間の区切りの間隔 AーZと0ー9が緑色で選択されていますが、この設定では、AからZまでのローマ字と数値が問題に出てきます。 Otherは、/や?などの記号です。 最初はAーEのみで徐々に増やしていけばいいと思います。 アプリの動きですが、 例えば、CW 20、Space 3 だと。。。 こんな感じです。 どんどん符号が送られてきますね。 画面上にその文字列が表示されていきます。
はじめは、これくらいのスピードで練習していけばいいかと思います。 もちろんもっと遅くしても、文字間隔をあけても問題ないです。 わたしは、解読した文字例をノートや裏紙に書いていき、最後まで終わったら、画面上の答えと記入したモノと答え合わせをします。 徐々にCWの値を大きくしてスピードを早めたり、Spaceの値を小さくして、文字間の区切り間隔を少なくして慣れていきます。
ちなみに、 短点と長点と文字間の区切り間隔は。。。 (JRCのページから抜粋) このアプリは、Space 1で長点1個分だと思います。 このアプリMorse Learnは、ランダムな文字列ですが、実際の交信をシミュレートできるモノもあります。 他にも、いいアプリはたくさんありますので、いろいろダウンロードして遊んでみてください 趣味ですので、ルールの範囲内でとにかく楽しく遊ぶことが大切ですね! モールス信号で交信しましょ〜! その3 あるかな?(笑) |
RJ-410 一度もメンテナンスをしたことがないとのことでお預かりしました。
特に不調はないとのことですが、部品、パターン、ハンダ不良を点検しました。 電解コンデンサーをオール交換しました。
電解コンデンサーのドライアップが進んでいました。
ガスシール部分が白く粉を吹いたようになっているのは、乾燥が進んでいる状態です。
測定と調整。 周波数27,144Mhz 出力 0,5W スプリアスの状態。
受信感度を最大に調整しました。 受信感度。
ー116,0dBm アンテナローディングコイルを最大に調整。
基本性能は出ています。 メンテナンス完了しました。 |
アイコム株式会社は2024年6月25日、HF+50MHz帯の1kWリニアアンプ「IC-PW2」の新ファームウェア、「Version 1.03」を同社サイト上に公開した。同社の発表によると内容は「本体のPOWERスイッチがOFFのとき、電源ファンが停止する仕様(ハード)変更に対応」「その他軽微な変更」の2項目となっている。2024年5月20日に告知されたIC-PW2の仕様変更( 既報記事参照 )に伴う新ファームウェア公開とみられる。
アイコムのHF+50MHz帯リニアアンプ「IC-PW2」
IC-PW2の新ファームウェア公開はこれが初めてとなる。今回発表された新ファームウェアの内容は次のとおり。
●IC-PW2の新ファーム(Version 1.03)
Version1.02からのおもな変更点:
・本体のPOWERスイッチがOFFのとき、電源ファンが停止する仕様(ハード)変更に対応
・その他軽微な変更
IC-PW2のファームアップは、SDカードを使用して行うことができる(取扱説明書で確認のこと)。ファームウェア書き換え後はバージョン情報の数字が次のように表示されるという。
Main CPU: 1.03
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
こちらの記事も参考に(2024年5月21日掲載)
●関連リンク:
The post <本体POWERスイッチがOFFのとき、電源ファンが停止する仕様(ハード)変更に対応>アイコム、IC-PW2の新ファームウェア「Version 1.03」を公開 first appeared on hamlife.jp . |
今日は西伊豆町・松崎町でCM。 いつもの相模湾と違い駿河湾の伝搬に期待も膨らむ。 伊豆市小土肥の旅人岬から特小高草山レピーターでCQ出すもノーメリット。 その後も断続的にCQを出すが応答なし。
西伊豆町からリベンジ
ランチタイムに入ると「しずおかMM316」局から応答いただいた。 秘かにアテにしていたのですが、期待にお応えいただき感謝。
市民ラジオは松崎町の新松崎港にてワッチするも連続ノイズか酷い。 すぐに納竿し初めての松崎港に行ってみる。
日陰が無く暑い!
松崎港は断続ノイズ
どーせ応答ないだろ? 高を括ったヤル気のないCQに「サガAA229」局から嬉しい応答。 その後も聞こえる局を片っ端から呼びまくり、ランチタイム25分で4・6・8エリアにお相手いただきました。
使用機種 DJ-CH27・CH-580 静岡県賀茂郡西伊豆町 12:19 しずおかMM316 静岡県焼津市 M5/M5 特小高草山第1RPT
静岡県賀茂郡松崎町 12:35 サガAA229 佐賀県 53/53 CB8ch 12:43 ヤマグチSH33 山口県下関市金比羅公園 53/53 CB8ch 12:59 しりべしCB49 北海道余市郡余市町 53/53 CB8ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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2024年6月25日、総務省総合通信基盤局は「令和5年度無線設備試買テスト最終報告」を公表した。同局では、電波が電波法に定める著しく微弱の基準内にあるとして市場で販売されているトランシーバーやドローン、ワイヤレスマイク、FMトランスミッター、ラジコンなどなど、発射する無線設備を購入し、電波の強さの測定を行う「無線設備試買テスト」を定期的に実施しているが、令和5年度は、微弱無線設備の基準に適合しないと推定される無線設備400台(2台×200機種)を購入。その中からから工事設計認証取得機器等、微弱無線設備の基準とは別の基準に基づく無線設備を除いた、334台(167機種)を測定した結果、実に98.8%にあたる330台(165機種)が微弱無線設備の基準の範囲を超える電波を発射することが確認された。そのまま使用すると電波法違反となる機器には、見覚えのある中華製のV・UHF帯トランシーバーや市民ラジオ(CB機)なども含まれている。
発射する電波の強度が著しく微弱なため、電波法令において「免許を要しない無線局」として国内で流通している無線設備の中には、基準を満たしていなものも数多く存在する。
電波法で定める無線局の免許が不要となる「発射する電波が著しく微弱な無線局」の許容値は、ほかの無線通信に有害な混信を与えないよう、雑音電波と物理的に同等、またはそれ以下となるような値として設定している。
総務省では、これら免許を必要としない微弱の基準内にあるとして販売されている無線設備を定期的に購入し、電波の強さの測定を行う「無線設備試買テスト」を定期的に実施。今回、基準の許容値を超えることが明らかな無線設備に関する情報として「令和5年度無線設備試買テスト最終報告」を公表した。
著しく微弱の基準内であれば無線局の免許は必要ないが、許容値を超えている場合は無線局の免許が必要だが、いわゆる「新スプリアス規格に対応していない無線設備」の中にはネットの通信販売を使えば、1万円以下で購入できるトランシーバーも少なくない。
なお「電波法第3章に規定する技術基準に適合しない無線設備」も公表されたが、これは電波の周波数の偏差及び幅、高調波の強度といった「電波の質」が電波法の基準に合致していないものを指し、いわゆる「新スプリアス規格に対応していない無線設備」もこれに該当する。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
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