
無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 72613 件のデータが登録されています。



最新 RDF/RSS/ATOM 記事


全国各地で、ボランティア試験官(VE=Volunteer
Examiner)の資格を持つ人たちの団体「VEチーム」により、米国のアマチュア無線資格を日本国内で取得できるFCC(Federal
Communications
Commission/米国連邦通信委員会)の試験が定期的に実施されている。地域によって活動状況が違うが、2025年の実施予定の一部が判明したので、全国各地のVEチームが行う最新スケジュールをまとめたので紹介しよう。
現在、アメリカのアマチュア無線資格で試験が実施されているのは、初級の「Technician Class」、中間に位置する「General Class」、そして最上級クラス「Extra Class」の3つ。その試験実施のために「ARRL」や「W5YI」などの試験実施組織(VEC)があり、ここに所属するVEチームによって、日本国内でも試験が行われている。
2022年4月19日からFCC試験に合格後にアマチュア無線局の免許発給を受けるとき、35ドルが徴収(ARRL VECで実施する試験の18歳未満の受験生は1回に限りARRLが負担。ただし別途5ドルの割引受験料が必要)されるようになった。
アメリカのコールサインが持てる!といった、アメリカのアマチュア無線資格を取得するメリットなどが、札幌VEチームの試験会場にもなっている、無線とパソコンの専門店「フェイズ札幌/フエイズサツポロ」のWebサイトに詳しく書かれているので参考になるだろう。
・FCCライセンス試験の勉強法(フェイズ札幌/フエイズサツポロ)
なお、チームごとに受験の申し込み期限が設定されている。事前申込者がいない場合は中止になったり、為替相場の変動により受験料が変更される場合もあるので最新の情報入手を心がけよう。
●最新VEチーム試験スケジュール (hamlife.jp調べ:2024年12月9日現在)
個々のVEチームにより必要な書類など異なるものの、「横須賀・逗子VEチーム」のWebサイトには「試験に当っての注意事項(受験当日に必要な書類)」「ライセンスを失効した方の救済処置について」など詳しい。
また横浜VEチームのWebサイトでは、「受験日に必要なもの」として以下が挙げられている。
(1)受験料(お釣りのないように準備してください)
※ 受験にあたってはアメリカ国内に郵便を受け取る住所(メーリング・アドレス)があること、ならびにFCCの発給する「FRN (FCC Registration Number)」の取得が必要です。
幸谷 智氏・JQ1OCRのブログ「湧雲日記」に、「FCC試験を受けるときに提出する『Form 605』がうまく書けてない人が多いという話なので説明してみます」として、「NCVEC Quick-Form 605」の書き方の注意点などが紹介されているので参考になるだろう。
・NCVEC Quick-Form 605の書き方(湧雲日記)
実際の試験に関しては、申し込み方法(締め切り日ほか)や当日用意する書類、受験料、支払い方法など、VEチームごとに細かな違いがあるため、必ず下記のVEチームWebサイトにアクセスして、内容の確認を行ってほしい。
●日本でアメリカのアマチュア無線資格試験を行っているVEチームの一例
・札幌(W5YI) http://sapporo.aprs2.net:81/vec/ ・みちのく(ARRL) http://michinokuvet.s344.xrea.com/index.htm ・群馬(W5YI) http://www.gunma-dx.org/vec/ve_index.htm ・東京(ARRL) https://sites.google.com/site/fccarrltokyovet/ ・横浜(ARRL) http://echo.ne.jp/FCC/index_j.html ・横須賀-逗子(ARRL) http://yzveteam.blog.fc2.com/ ・浜松(ARRL) http://nh0aa.us/vec.html ・神戸(ARRL) http://www.ve-kobe.matrix.jp/ ・四国(ARRL) http://ve-shikoku.seesaa.net/ ・九州(W5YI) http://www.bea.hi-ho.ne.jp/ja6kyu/w5yi_home/index_w5yi.html
※名古屋VEチームは2016年6月末で活動を停止している。 ※2020年11月23日にVE神戸チームのホームページがリニューアルされ、URLアドレスも変更。 ※水戸VEチームは2023年12月31日をもって解散している。 ※VEチームのWebサイトの中には、Chromeなどのブラウザを使用すると「404エラー」の表示が出る場合がある。これは「HTTP接続(http://~)」が自動的に「HTTPS接続(https://~)」にリダイレクトされるのが原因なので、他のブラウザで試してみるといいだろう。
●関連リンク:
The post <2025年実施予定の一部判明>日本で受験できる米国アマチュア無線の資格試験スケジュール first appeared on hamlife.jp . |


日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年12月9日時点で、アマチュア局は「348,703局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年12月2日の登録数「348,894局」から、1週間で191局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年12月9日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「348,703局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年12月2日時点のアマチュア局の登録数は「348,894局」だったので、1週間で登録数が191局ほど減少した。
![]() 2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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JARL石狩後志支部は2024年12月14日(土)に北海道大学が主催する「サイエンスフェスタ2024」に参加し、札幌市中央区のHTB(北海道テレビ放送)1階ロビーでアマチュア無線の体験運用と、LEDでピカピカ光る手のひらサイズのクリスマスツリー工作を実施する。事前予約は不要で誰でも参加可能。当日はHTBハムクラブ JA8YKUのコールサインで7/14/21/28MHz帯とV/UHF帯にQRVする予定だ。
![]() JARL石狩後志支部のホームページより
北海道大学で進む最新の研究を市民に広く知ってもらう「サイエンスフェスタ 2024」というイベントが札幌市内の複数の会場で同時開催される。このうち北海道テレビ放送(HTB)は「サイエンスフェスタ2024 at HTB(onちゃんテラス会場)~空について考えよう~」と題し、同社1階ロビーでさまざまな企画や展示を実施する。
JARL石狩後志支部は「サイエンスフェスタ2024」に協力し、HTB1階にアマチュア無線の体験運用コーナーや電子工作コーナーを設置し、アマチュア無線の楽しさや電気の面白さなどを子供たちにPRする予定だ。
同支部の告知から抜粋(一部補記)で紹介する。
サイエンスフェスタ2024に出展し体験運用を行います
JARL石狩後志支部は、2024年12月14日(土)に、北海道大学主催のサイエンスフェスタ2024に出展することになりました。
建物屋外にV型ダイポール(7/14/21/28MHz)およびV/UHF帯のホイップアンテナを仮設し体験運用を行いますので、ぜひお子様、お孫さんを連れて遊びにいらしてください。
・日時: 12月14日(土)10:00開会~17:00予定
・場所: HTB(北海道テレビ放送) 1階ロビー「onちゃんテラス」
他にも「天気レポーター体験」「トークショー」「手のひらサイズのクリスマスツリー工作」もあります。
北海道テレビ放送は2018年9月まで札幌市豊平区平岸に局舎があり、アマチュア無線クラブ(JA8YKU)のシャックと屋上アンテナが常設されていたが、札幌市中央区のオフィスビル(さっぽろ創世スクエア)へ局舎が移転してからは屋上にアマチュア無線用アンテナは設置しておらず、クラブ局の運用頻度は下がっていた。
今回「サイエンスフェスタ2024」に合わせて、JARL石狩後志支部の協力による体験運用が局舎1階ロビーで行われることが決まり、屋外へのアンテナ仮設が認められた。久しぶりにJA8YKUが各バンドで運用するので、交信のチャンスでもある。
●関連リンク:
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株式会社誠文堂新光社は2024年12月10日(火)に月刊誌「子供の科学」2025年1月号を刊行する。今号は特集が「おどろきの未来を実現する! ロボットに革命を起こせ!」、その他の記事として「たまには詠ってみない? 理科短歌」「祝! 宇宙飛行士認定! 米田あゆさん 諏訪 理さんインタビュー」「おうちや教室ですぐできる! トッポとチィのひまつぶし実験室」「宇宙はドラマチック!/木星の空に輝くオーロラ」なども掲載。また今号では短期連載「アマチュア無線にチャレンジ!」の最終回として「アマチュア無線技士の資格取得にチャレンジ!」が掲載された。別冊付録は「超かんたん! はじめてのロボット工作ブック」と「理科短歌カレンダー2025」の2つが付いてくる。価格は1,100円(税込み)。
![]() 「子供の科学」2025年1月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1065号となる2025年1月号は、特集が「おどろきの未来を実現する! ロボットに革命を起こせ!」、その他の記事として「たまには詠ってみない? 理科短歌」「祝! 宇宙飛行士認定! 米田あゆさん 諏訪 理さん インタビュー」「おうちや教室ですぐできる! トッポとチィのひまつぶし実験室」「宇宙はドラマチック!/木星の空に輝くオーロラ」なども掲載。別冊付録は「超かんたん! はじめてのロボット工作ブック」と「理科短歌カレンダー2025」が付いている。
また今号では無線関連の記事として、タイアップによる短期連載「アマチュア無線にチャレンジ!」の最終回(アマチュア無線技士の資格取得にチャレンジ!)が掲載された。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、スイッチをオンにすると、モーターが回り、針金の先についた鈴が鳴り始める装置「 ベルスター 」を作っている。
同誌の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年12月8日(第623回)の特集は「いまさらですが、ハイバンドのお話」。サイクル25のピークを迎え、賑やかだった今シーズンのHF帯ハイバンドを振り返り、来シーズンに何をするかを考えてみるという内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は約49分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第623回の配信です
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月刊短波は コチラのHP
にあります。毎月、多くの専門的・マニアックな情報が掲載されていますね。すごいものです。
12月号で個人的に目に留まった記事は・・・ ・Radio Thailand日本語放送復活 10月から休止していたが12月1日から再開したという記事22:00-22:15 9940kHz ・世界の放送を扱った英語の電子雑誌「Listening to the Radio Magazine」 https://drive.google.com/file/d/1QTpOYd0yICsDVsPcFaSFGpLOhT9UZEmW/view ・Asian DX Review 11月号 http://www.idxcidxpedition.blogspot.com ・DX番組一覧表「List of SWL/Media Programmes」 B24版 https://www.wwdxc.de/swl.pdf ・VOAが5分間の英語ニュースpodcast「Worldwide in Five」提供 ![]() ![]() |


今日の12/8は二十四節気の大雪(たいせつ)。当地ではまだ落葉が終わっていないので冬という感じはしないのですが、今日は関東の北部の豪雪地帯である群馬県水上町藤原地区では24時間積雪量が43cmになったとかでもう冬と言わざるおえないです。
とはいえなんだかんだで12月も中旬になり、二週間もすれば冬至そしてクリスマスであっという間に年末です。
年賀状もそろそろ準備せねばなぁ〜・・・と思ってい...
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FT-712Lの液晶をFT-2312へスワップ依頼です。
FT-2312の液晶が、ビネガーシンドロームで見え辛くなっています、 偏光板の交換対応が出来ない為、FT-712Lから移植交換でお預かりした無線機ですが、 当初考えていた、液晶のスワップよりユニット自体を入れ替えることにしました。 CPUの半田ストラップを変更することで、バンドや向け先を変更できます。 こちらが712L 430MHzバンド用です。
こちらがFT-2312 1200MHzバンド用でお互い半田ストラップを入れ替えます。
FT-712Lはランプ切れもある為、LED化しました。
電源のピン、抜けかけ
交換しました。
交換部品
FT-2312
FT-712L
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在宅勤務で足元が寒いときに欲しいなと思って、アマゾンで足元だけのホットカーペットを検索してみた。すると、
【Amazon.co.jp 限定】電気ホットマット ミニ 一人用 ホットカーペット タイマー機能付き 過熱防止 電気毛布 敷きマット 在宅勤務 テレワーク ごろ寝 防寒対策 茶色 40*76cm というのが大きさ的にも価格的には良さそうだったので注文しました。 ![]() ただしですね、納期がプライム会員で12月13日、会員でなければ12月22日とかなり先になりそうなんですね。かといって、追加料金を払ってまで会員になることはしないので、2週間待つことにします。ブラックフライデーセールで物流が混んでいるのかもしれないですね。 ![]() ![]() |


お世話になった栃木の OMとの突然の別れ から、早いものでまる一年。 寒くて強風吹き荒れる伊豆半島ですが、空からOMに笑われぬよう今日も運用へ。
富士山がキレイ
板橋RCが始まるであろう13時と、その前のランチタイムに照準を合わせて出発。
常時受信のICB-87RG
ここぞのRJ-580kai4
風が強く寒いので、車内からICB-87RGで常時ワッチ。 聞こえてくると屋根のRJ-580kai4にシフトする布陣。 強風転倒防止用ペットボトルも忘れずに・・・
いやーノイズが高く何も聞こえない市民ラジオ。 13時からの板橋RCに備え始めたころ、聞こえてきました沖縄! 1st QSOのおきなわZA35局。 Sメーターで3ほどあるノイズに苦戦しながらもなんとかRS54/54でQSO完了。 今日も「受けの松下」は健在でした。 しかし肝心の板橋RCは入感せず。 OMとちぎSA41局はお空から見ていてくれたかな?
12月7日 使用機種 DJ-PV1D・DJ-DPS70E・DJ-R100DL 静岡県伊東市川奈EMポイント 12:40 かながわAY308 神奈川県中郡大磯町高麗山44km 55/M5 LCR15ch 12:57 カワサキKS917 神奈川県川崎市川崎区マリエン展望台 54/53 DCR36ch 13:11 かながわAY308 神奈川県中郡大磯町高麗山 M5/M5 L3ch
12月8日 使用機種 RJ-580kai4・DJ-PV1D 静岡県伊東市川奈EMポイント 12:37 すみだK609 神奈川県秦野市権現山47km 53/53 LCR15ch 13:10 おきなわZA35 沖縄県島尻郡座間味村座間味島 54/54 CB3ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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いよいよ「トヨナカAA244局」が関西OAMのキー局から引退されるときがやってきてしまいました・・・。 ただ、その前に「寒い!」「ノイズ高い!」というのが今回の感想でした。
六甲山には18時頃に到着して山頂へ。日中からなんだか風が出てるなぁ大丈夫かなと思っていましたが、時折風が強く吹くような状況で寒さはかなり厳しい。まあでも12月だからこんなもんだよね、わたしが先月おやすみして2ヶ月ぶりの関西OAMだからそう感じるだけだよね・・・などと思っていました。
それよりももっと厳しかったのはノイズの高さ。先月西無線研究所に送ってメンテナンスが完了したNTS115をいつもの“市民ラジオ岩”にセットしてスイッチオン!
ジェェェェェェッ!っていう状況で空電ノイズの高いこと高いこと。フィルタもNBもオフの状態で、S5〜6くらい振ってしまいます。 NBをオンにしてS2〜3くらいに抑えて・・・というかそれでもS2〜3のノイズです。これが関西OAMの始まる前の状況で、OAMが始まったらそれがさらに高くなっていきます。もうNBなんて関係がなくなります。むしろNBをオンにすると弱い局がきこえにくくなる分だけ不利・・・? もう今回みなさんにお送りしたRSレポートははっきりいって超テキトーです。ノイズのおかげでSメーターがまったくアテになりませんでしたので、完全に耳Sです。まあそもそも、いつも大体Sメーターをマジマジと見ている暇はないので、そういうときは耳Sになってしまうのですが。
事前の打ち合わせでは、きょう六甲山に来られる局が4局しかいないので、特小は二刀流体制で行う予定だったのですが、わたしが山頂に到着した頃には「さいだいじ1234局」が来られていて、<特小レピーターの部>を担当していただきました。なんでも「チェックインもいいけれど、やっぱり直接六甲山に行って『トヨナカAA244局』とアイボールしたい」とのことでした。ただ、テントなしでの運用。たまに深いため息をつきながら運用されていたのにはちょっと笑ってしまいました。
<デジ簡の部>は「ヒヨウゴAB717局」の担当で今回初めて増波71chでの運用も行われました。
まったく同じテントを使っているのは「きょうとSH208局」で<特小単信の部>を担当していただきました。もうどのバンドでもお任せして大丈夫ですね! ちなみにこのテントはわたしは使ったことがないのですが、amazonで3000円弱で売られているもので、価格の割には雨や風にそこそこ耐えられるようでコスパが良いようです。
そして、きょうラストキー局運用となった「トヨナカAA244局」はもちろん<デジコミの部>を担当していただきました。1局1局にていねいに最後のメッセージを伝えておられるようで、たびたびタイムアウトの「ピーッ!」がきこえていました。 わざわざ遠方からデジコミの波の届くところまで出てこられた参加局もおられたようで、「トヨナカAA244局」がたいへん喜んでおられました。
さて、22時頃になって各バンド次々と終了しまして、「トヨナカAA244局」がテントから出てこられましたので、「引退式」を行いました。 いつものメンバーからは合同でささやかなプレゼントをお送りしました。それに加えて
これは何をやっている図かといいますと
なんと「さいだいじ1234局」がロールケーキを用意して持ってこられていたのです!いや〜後にも先にも寒風吹きすさぶ真夜中の六甲山でロールケーキを食べたのは、おそらくわたしたちだけでしょうね。「これだけをきいたらどんなパリピやねん!ってなるけど…」といっていたのは「きょうとSH208局」です。そしてロールケーキを出された「トヨナカAA244局」はなぜかケーキに向かって手を合わせて拝んでみたり・・・笑
「第1回夜中の豊中スターコール」がなかなか始まらないなぁ・・・と思っておられたご参加局がおられるかもしれませんが、実はこんなことが行われていました。ご容赦ください。
それも終わって、おおかた0時くらいに5局で山を降りて、その後は西宮北IC近くのジョイフルにて反省会。とにかく寒かったのでモツ鍋定食をいただきました。そしてまたもやトヨナカ大先生にごちそうになってしまいました。ありがとうございました。
最後になりましたが、今回も、そして今年一年間、関西OAMにご参加いただきましてありがとうございました! 次回も、そして来年もひきつづき関西OAMをよろしくおねがいいたします! キー局をやってみたいという方もひきつづきいつでも大大大募集しています。
なお次回は1月12日(日)9時からを予定しております。 例年1月〜3月は移動運用の安全性を確保するために日曜日の午前中に開催することにしています。お間違いのないようにおねがいします。
ログにつきましては関西OAMのブログをご覧ください。 |


先週のアクセスランキング1位は、関東総合通信局が神奈川県津久井警察署とともに神奈川県相模原市の国道412号で不法無線局の取り締まりを行い、免許を受けずアマチュア無線機を自己の運転するダンプカーに設置し、不法無線局を開設・運用していた運転手2人(58歳、52歳)が電波法第4条の違反容疑で摘発されたニュース。電波法違反関連の記事として、3位に「近畿総合通信局、免許を受けずにアマチュア無線機を設置して不法無線局を開設していた運転手(63歳)を摘発」が、10位には「<岐阜県多治見市・国道19号線で電波法違反行為が発覚>東海総合通信局、自己の運転する車両にアマチュア無線機を不法に設置していた男(64歳)を摘発」がそれぞれランクイン、関心の高さがうかがえる結果となった。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
続く2位は、アルインコ株式会社電子事業部が351MHz帯のデジタル簡易無線機(登録局)の車載タイプ「DR-DPM80」を12月中旬から発売するという新製品のニュース。同ジャンルの既存モデル(DR-DPM60)よりも約45%のスリム化を実現し、さらにIP54の防塵防水を達成した仕様。液晶ディスプレイのライトは7色から選択できるほか、ホビーユーザーに人気のSメーターや周波数表示も搭載している。サイズは125.0W×30.0H×120.0Dmm、重量は約770g(マイク含む)。価格はオープン。メーカーは「新機能として市販のホーン(トランペット)スピーカーをリアパネルに接続、PTT押下で拡声、または拡声と送信ができる「拡声器」機能を採用、小型船舶や消防団車両などでの連絡に一層便利にお使いいただけます」と案内している。
4位は、「じゃぱん ひなたぼっこの会」から、2024年12月1日から2026年12月31日までの交信が有効な新アワード、国内のゴルフ場がある市区町村を集める「国内のゴルフ場を集めてみま賞(略称「ゴルフ場アワード GC-AW」)」の発行情報。部門は「500賞」「1000賞」「1500賞」「パーフェクト賞」の4つ。申請受付は2025年2月1日から2027年1月31日までの2年間。申請料は電子メールでの受け取り(PDF形式)は無料。印刷したアワードを郵送で受け取る場合は300円。2023年の全国のゴルフ場一覧によると、整備されたゴルフ場は845の市区町村に2,039ヶ所有る事が分かりました」と紹介している。なお同会から、有効交信期間が同じ「hQSLで全市区町村を制覇(略称「hQSLアワード」)」の発行も行われる( 2024年11月26日記事 )。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<アマチュア無線機を不法に設置して運用>関東総合通信局、免許を受けずダンプカーに無線局を開設していた運転手2人(58歳、52歳)を電波法違反容疑で摘発
2)<既存モデルから約45%のスリム化、IP54の防塵防水を達成>アルインコ、351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)の車載機「DR-DPM80」を新発売
3)<兵庫県加西警察署と共同で取り締まり>近畿総合通信局、免許を受けずにアマチュア無線機を設置して不法無線局を開設していた運転手(63歳)を摘発
4)<有効交信期間は2024年12月1日から2026年12月31日まで>じゃぱん ひなたぼっこの会、「国内のゴルフ場を集めてみま賞(略称「ゴルフ場アワード GC-AW」)」を発行
5)<高止まり傾向続く、「▲1,300局/月」に迫る勢で減少>総務省が2024年10月末のアマチュア局数を公表、前月より1,289局少ない35万0,073局
6)<全参加局(書類提出)数は1,783局>JARL主催「第54回 6m AND DOWNコンテスト」の結果発表
7)【ハムフェア2024】<開催場所の希望から来場する最大の目的まで、回答数は450>実行委員会、初の「来場者アンケート」の集計結果を公表
8)<「ハムフェア2025」は来年8月23日(土)~24日(日)に有明GYM-EXで開催>JARL、第76回理事会報告を会員専用ページに掲載
9)<自立タワー&多数のアンテナを設置して数か月しか経っていない?>岩手県八幡平市の競売物件(売却基準額:359万円)が「不動産競売物件情報サイトBIT」に掲載
10)<岐阜県多治見市・国道19号線で電波法違反行為が発覚>東海総合通信局、自己の運転する車両にアマチュア無線機を不法に設置していた男(64歳)を摘発
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電波利用電子申請LITEアマチュア無線専用の、電子証明の不要な電子申請システムの話。
こちらでも話題になってますね もうひとつ、電子証明を使う方式のもありますが、そっちの話ではありません。 Liteの方はホームページで新規登録するとIDが郵送されてきていました。登録時にメールアドレスも登録したはずですが、そのアドレス、今も、今後も大丈夫?と言う確認です。 すでにそのアドレスにいろんな通知が届いていれば一安心。 ですが、複数アカウントで同じメルアドダメよ、とある。 複数アカウント??僕はLiteでログインしているのはひとつしか無いから、複数ではない、と勝手に思っているけれど大丈夫かな? Liteじゃない方でもID持っている。これは別アカウントと言うのだろうか。そこに登録しているメルアドは同じもの。う~ん、大丈夫?。 デジ簡の申請や、最近はアマチュア無線局の再免許もLiteでは無い方を利用していました。このシステムとLiteとの関係性は解りません。複数のアカウント、となってしまう可能性はあるかも。 と言うわけで大丈夫だろうけれど、念のためLITEの方、別のメルアドに変えておきました。 こちらも確認してみて下さい、 https://www.denpa.soumu.go.jp/public2/index.html 期限はあと2日しかありません。別に過去の事はいいや、またすべて改めて進めるから、と言う方は何もしなくてもOKです。 さて、リニューアル版はどんなものになるのでしょう。質問に答えていけば申請出来てる、みたいに出来てると良いんだけど。紙ベースを電子化してるだけではまだまだDX推進とは言えませんからね。 |


今年最後となる2024年第4四半期のロールコールを開催致しました。
長野県茅野市車山山頂(1,925m)より、「マツモトTK304局」とナガノAA601がキー局を担当しました。 当初キー局は3名体制の予定でしたが、1名体調不良とのことで参加できない旨連絡がありました。
そのため2名体制に変更し、今回はサポート隊なく開催しました。
前回参加できなかったので、今回は参加できてよかった・・・と思っていましたが・・・。
冬の雪山は極寒の地
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今日、土曜日は風が強くて寒そうなので家で図書館でかりていた本を読むことにした。まだ読了していないが、読んでいるのは荒木あかね著「この世の果ての殺人」
![]() 図書館で予約していて忘れたころに順番が回ってきたものである。あらすじは、 小惑星「テロス」 が日本に衝突することが発表され、世界は大混乱に陥った。パニックをよそに、小春は淡々と自動車の教習を受け続けている。年末、ある教習者のトランクを開けると、死体を発見する。教官で元刑事のイサガワとともに、地球最後の謎解きを始めることに…。 第68回江戸川乱歩賞受賞 全人類が亡くなることが確実な中、衝突地点とされる福岡県には殆ど人が住んでいない状況が物語の舞台。電気ガス水道のインフラが途絶え、衝突までの数カ月を生きながらえている中、主人公は元刑事と殺人犯人を追う。今は3分の2程度のところまで読み進んでいて、まだ犯人像が浮かんできていない。明日、日曜日中には読み終わるでしょう。 ![]() ![]() |


アマチュア無線を中心した商品を取り扱うショッピングモール「MUSENモール」を運営するアイコム情報機器株式会社は、アイコムの144~5600MHz帯オールモードトランシーバー「IC-905」(メーカー希望小売価格 税込404,800円)が毎月一定額の料金で最長3年間使用できるサブスクリプションサービス(愛称:IC-905サブスク)をまもなく開始する計画で準備を進めている。ローン販売やリースとは異なるアマチュア無線機のサブスクリプションサービスは日本初と思われる。同社は2024年11月30日開催の「アイコムフェア in ならやま研究所」および12月7日開催の「アイコムフェア in 東京両国」の会場でPRチラシの配布を行った。
![]() 「IC-905サブスク」のPRチラシ
アイコムフェアの会場で配布されたPRチラシと、IC-905サブスク利用希望者に配信された1回目の配信メールから、2024年12月7日現在で公表されていることを紹介する。
IC-905サブスクリプションサービスについて
★目的: SHF帯のアマチュア無線普及促進のため
★提供するプラン: 下記の3点を計画中
★契約期間: 最長3年間(月額料金制)
★中途解約: 当月分+2か月の解約手数料の支払いが必要
★契約期間中の故障:
★契約期間終了後:
★メールでの最新情報配信について :
12月7日時点で判明している情報は以上だ。最も気になるのはサービスプランの月額料金だが、それ以外にも「10GHz帯トランスバーターのCX-10G、またはCX-10Gが付属するIC-905XGもサブスクの対象か?」「提供されるIC-905とアンテナは新品か?」「提供されたIC-905で無線局免許申請を行って良いのか?」「契約にあたって保証金(デポジット)は必要か?」「今後、サブスクリプションサービスの対象機種を増やす予定はあるか?(例:IC-7760サブスク、ID-52 PLUSサブスク等)」など、知りたいことはいろいろありそうだ。
一方で高価でなかなか手が出しづらい無線機を手軽な月額料金で使用でき、いつでも解約(2か月分の手数料を支払って)できるのなら新たな需要喚起やバンドの活性化にもつながるだろう。また家庭内で「また高そうな無線機を買ってきたの!!」と厳しく指摘された際に「これは自分の無線機ではない。サブスクリプションサービスを利用しているだけだ」と言い訳(?)できる点にも価値がありそうだ。
MUSENモールによると、各プランの詳細と月額利用料金、サービス開始時期、サービス規約などはまもなく決定の見込みで、決まり次第希望者にメールで案内を行うという。まずは最新情報配信のためにメール登録をしてほしいと案内していた。
「MUSENモール」についてはこちらの記事を参照(2023年7月29日掲載)
●関連リンク: MUSENモール(12月7日現在、IC-905サブスクの情報は未掲載)
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おはようございまーす♪ ブロ友さんの中にも目標を決めてウォーキングをされている方がみえますね。 会社を辞めてしばらくはのんびりしようと思ってますが、やっぱり何かを決めてルーティーン化しないとだらけてしまいますね。 なので、まずはちょっと緩めの目標で ウォーキング
を始めることにしました モチベーション上げるためにも アプリをダウンロード スニーカー好き なので、adidasかnikeのアプリ とりあえずadidasにしよっと adidas ランニング
地図の軌跡も取れるし、Apple Watchと連携していろんなデータが計測できます。 スタート!(これは昨日ね) 気温は低いけど、気持ち良いです |


先月末に開催された第76回 JARL理事会報告が会員ページに公開されました。こういうのが公開されるようになったのは非常によいことと思いますが、内容を読むと気になることも沢山書いてありました。
0.会員数について(報告書P.68) 末尾のグラフをみて昨年から会員数が大きく減少していることが分かった。新体制になってからともいえるこの現象は単にコロナが終わったとされているがそうだろうか。新体制になって情報公開やJARL幹部の海外イベント参加以外はあまり変わってないし、皆が期待していたQSL遅延問題に迅速なアクションが打たれていないことやマイルストーンもないため退会された方が多いのではないか。そしてさらに会員数が減ることになる大きな動きがあったので書いておきたい。 1.JNの紙版の廃止 さらにJNの紙配送取りやめで電子化は一般的には歓迎されるものですが、会員の年齢層から紙誌面を楽しみにしている人もいるかも知れない。また、ライフメンバー費用がQSL転送料+JN郵送となっていて今でもJNはライフメンバーは無料で電子版を見れることからこのJN郵送分(約700万円)がなくなるので減収となる。それに伴い、今の正会員費も安くしないと納得できないメンバーもいるだろう。単純にサービスの減少は減収や会員減につながるのでよく考えた方がよいのではないか。個人的にはJNニュースをQSTのような価値ある誌面にして会員増の一案としてもらうような検討が欲しかったので残念。 2.ハムフェア来場者数と入場料値上げ(P.44, 資料ー1) 今年のハムフェア入場者数の発表値は、1日め33,000人、2日め12,000人となっている。毎回、イベントに参加しているがどうみてもそんなにいない。今回、収支決算書からチケット収入はたった865万円しかない。例えば初日の33,000人が全て会員(入場料1,000円)であっても3,000万円の収入があるはずなのになぜだろうか...ということはやはり入場者数は多くても1万人程度ではないのかな。見た感じは関ハム(発表値は初日5,000人...これもそんなにいるのか怪しい)の3倍程度なので。 また、資料をみるとハムフェアのコストは、2900万円。そのうち2100万円は出展者が負担していることが分かった。G-MEXの会場のみの費用は700万円以下であるがその他費用の大半をイベント興業屋に支払っている感じだ。来年のハムフェアは一般入場料金は2,000円→3,000円で発表済(3,000円を払ってまでこのようなイベントに来る人がいるのか疑問)、出展者料金も5%ほど値上げされる見込みです(報告書P.43)。そもそも商業イベントでないのに出展者が殆ど費用を負担するというのはおかしいのでは。この程度のイベントであれば一等地はやめて郊外で安い出展料で運営できるイベントを目指したらよいと思う。 物価高などのコスト増を見込んでの予算のようだが、入場料や出展料の値上げは参加者数の減少につながるのでそのまま利益がでると考えるのは甘い。ハムフェアはアマチュア無線の広報イベントで会員を増やす機会でもあるはずなので値上げでなく値下げしないとジリ貧は避けられないだろう。出展料を値上げするのであれば反対の意味を込めて個人的に出展はしないつもりだ。 3.最後に 最後に公開されていた理事会資料をみてハムフェアの入場料値上げを先月末にネットで書いたところJARL理事の方から直メッセージでどこからの情報か問い合わせがあったので正直驚いた。こんなに大事なことなのに理事会で話し合われていないようだ。やらなけばならないことをしないで物価高なので単純に値上げを決定してしまうような組織にみえるので非常に危険な感じがした。 |


日本における、2024年12月7日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局から更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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総務省は無線局の免許申請などに使用する電子申請システムのリニューアルと統合を2025年1月6日に予定している。この関係で現在アマチュア無線局の申請等に開設している「電波利用 電子申請・届出システムLite」の利用者(ユーザIDの発行を受けている者)に対し、2024年12月10日(火)までに「登録している連絡用メールアドレスでメールの受信ができること」「複数のアカウントで1つのメールアドレスを重複使用していないこと」「現行システムのユーザID/パスワード」などの確認を必ず行うよう呼び掛けている。
総務省の発表から抜粋で紹介する。
電波利用 電子申請・届出システムLiteをご利用の方へ
令和7年1月6日(月)から『電波利用 電子申請・届出システムLite』は新システムにリニューアルします。リニューアルに伴い、令和6年12月10日(火)までにご確認いただきたい事項がございます。必ずご確認いただきますようよろしくお願いします。
①ユーザ情報の事前移行のために必要な連絡用メールアドレスの確認
連絡先に現在ご登録されている連絡用メールアドレスを利用して、ユーザ情報の事前移行(システム側での事前発行)を行います。12月10日(火)までに、以下2点をご確認いただき、必要があれば連絡用メールアドレスの変更をお願いいたします。
・登録している連絡用メールアドレスでメールの受信ができること
※現行システムで期限までに変更や確認ができない場合でも、令和7年1月6日(月)に稼働予定の新システムにて改めてアカウント発行を行うことで新システムを利用できますので、ご安心ください(本人確認審査を再実施しますので、利用可能になるまでに一週間程度を要します。特にリニューアル直後大量の申請がなされると、利用可能になるまで一週間以上かかる場合がありますのでご了承ください)。
②データ引継ぎのために必要な現行システムのユーザID/パスワードの確認
年内に申請を行い、現行システムで手続きが完了しないユーザや、新サイトへ申請履歴を引き継ぎたいユーザは、リニューアル後にデータ引継ぎ操作が必要です。データ引継ぎのためには、新システム稼働後に、現行システムのユーザID/パスワードの入力が必要です。現行システムのユーザID/パスワードは紛失しないようお願いいたします。
データ引き継ぎを希望される方で現行システムのユーザID/パスワードを失念し現行システムへのログインができない場合は、12月10日(火)までにユーザID/パスワードの再発行申請を行ってください。なお、新システムでは、はがきでのID/パスワード通知はなくなり、メールでの通知に変更します。
③現行システムでの新規ユーザ申請
新規ID発行・再発行は令和6年12月10日(火)までの申請分(不備なく受付可能なもの)で終了します。年内に新規の無線局申請の実施が必要な方は、期限までに新規ユーザ申請をお願いします。
※ユーザID/パスワードの発行や免許状の発給には時間を要します。年内に現行システムで手続きが完了しない場合、新システムでデータ引き継ぎを実施しないと手続きを再開することができません。年内に可能な限り手続きが完了するよう、上記期限よりもお早めに申請を進めていただくようお願いします。
※お急ぎでない方は、令和7年1月6日(月)以降に新システムにて新規アカウント発行を実施してください。新規アカウントの発行には一週間程度(※1)を要しますのでご注意ください。
詳細は「電波利用に関わるウェブサイトリニューアルのお知らせ」の「ご利用のみなさまへの重要なお知らせー電波利用 電子申請・届出システムLiteをご利用の方へ:リニューアルのポイント及び令和6年12月10日(火)までにご確認いただきたい事項について」をご確認ください。
このリニューアルが行われると「電波利用 電子申請・届出システムLite」は、新システムの「電波利用
電子申請」に統合される。統合後は従来のID・パスワード方式(電子申請・届出システムLiteに登録しているメールアドレスをログインIDとして使用できる)に加え、マイナポータル連携や電子証明書を使ったログインも利用できる(新規利用者のID・パスワードはハガキからメールでの通知に変更される)。
![]() 総務省のアマチュア局向けリーフレットより ![]() 総務省のアマチュア局向けリーフレットより
なお 既報 のとおり、当初このリニューアルと同時に実施される予定だった「電子免許状」の導入および申請手数料の改定は2025年夏以降に延期されている。また「 免許状の送料受取人払いサービス 」は2024年12月27日をもって終了となる。
こちらの記事も参考に↓
<手数料500円の価値はあるか!?>再免許申請時、無線局免許状の「送料受取人払いサービス」を希望したら、こうやって届いた!!
●関連リンク:
The post <12月10日(火)までに必ず確認を>総務省が「電子申請・届出システムLite」利用者に “リニューアルに伴う事前確認” を呼び掛け first appeared on hamlife.jp . |


デジタル簡易無線の話題がホットです。
先頃増波で30chから一気に82chに増えて混信をかわしやすくなりました。それもすごく大きなニュースでしたね。 先日、ダイヤモンドから、SRH350RRというスペシャルなハンディ用アンテナがリリースされました。 144/430MHz用でかなり前からRH770、昨年SRH770と言う、ノンラジアル設計のロッドアンテナがありました。抜群の飛びのアンテナ。この設計思想を350MHz帯デジタル簡易無線で再現したものです。長さも1mを超えるアンテナです。今までモービルホイップにはこの長さのものはありましたがハンディ機用のものはこの半分が最長でした。期待していた人も多く、発売日当日から各地でこれを使って運用する方の声がたくさん聞こえてきました。この週末もRR奉りになりそうな気がします。もちろん私も入手してます。 もうひとつの話題はデジ簡モービル機の最近機種がアルインコから発表されました。アルインコのデジ簡機はマニアが喜ぶSメーター表示、周波数表示、スキャン機能等々が盛り込まれていて、フリラーからも絶大に支持されています。発表されたモービル機の名はDPM80。これまでの機種はDPM60系。アマチュア無線のモービル機の筐体を使用した、他社製品から見たらばかでかいものでした。DPM80は他社製品サイズ。格好も良い。セパレートも出来る。マイクは2本つなげられる。防水。PA機能で拡声器にもなる。う~ん、車に積みたい。防水だからバイクにもいけそう。おすすめできる機種だと思います。 |




クルマでアマチュア無線の移動運用するときのために第一電波工業のマグネットアースシートMAT50を購入しました。クルマのボディーをアンテナのアースに見立てるためのツールです。7~50MHz帯用と記載されています。
クルマの屋根にアンテナを取り付けるマグネット基台と7MHz用のホイップアンテナを持っているので、とりあえずサクッと試してみようかと思っています。 ![]() ![]() ![]() |


アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2024年11月15日に「Ver5.44」としてバージョンアップ(特定のコールサインに色を付けて表示する機能追加など)したが( 2024年11月15日記事 )、今回「その後の進捗状況」として12月2日、さらに12月4日→12月5日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2024年8月16日に「Ver5.43」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、12月2日、さらに12月4日→12月5日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2024/12/5の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
その後の進捗状況(2024/12/4の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
その後の進捗状況(2024/12/2の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力で、FT4の場合SUBMODEに変更。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.44
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12月4日、東海総合通信局は岐阜県多治見市の国道19号線において、岐阜県多治見警察署と共同で不法無線局の取り締まりを行い、自己の運転するダンプカーに免許を受けずにアマチュア無線機を設置して不法に無線局を開設していた岐阜県多治見市在住の男性(64歳)を電波法違反容疑で摘発した。
東海総合通信局が発表した内容は以下のとおり。
総務省東海総合通信局は、12月4日、岐阜県多治見警察署と共同で不法無線局の取り締まりを実施し、不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発しました。
1.実施日・場所
2.摘発の概要 不法無線局を開設していたダンプカー運転手1名を電波法第4条違反容疑で摘発しました。
被疑者: 岐阜県多治見市在住の男性(64歳)
【設置されていた無線設備】
【適用法条】
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2) 同法第110条(罰則)
東海総合通信局は「不法無線局は、消防・救急無線、鉄道無線、携帯電話などの重要な通信をはじめ、他の合法無線局の通信への妨害、テレビ・ラジオの受信への障害など、社会的に大きな影響を与える可能性があるほか、電波利用秩序を乱すものです」と説明している。
↓この記事もチェック!
<東京都青梅市の路上で地元警察署と不法局の取り締まり>関東総合通信局、自己の運転する車両に免許を受けずアマチュア無線機を設置していた3人を告発
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 東海総合通信局 不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発<岐阜県多治見警察署と共同で取締りを実施>
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日本時間の2024年12月7日(土)7時から9日(月)0時59分まで42時間の日程で、米国のアマチュア無線連盟にあたるARRL(American Radio Relay League)主催「ARRL 160m Contest」が開催される。冬型のコンディションで期待が持てる160mバンド。国際的なコンテストの1つとして、毎回世界中から多くの局が参加し賑わう。2020年に日本国内の160mバンド(1.8MHz帯/1.9MHz帯)が拡張して、電信のほかに電話でもオンエアーも可能となった。ハイバンドでは味わえない、得意な電波伝搬でのコンテストに挑戦してみてはいかがだろうか。
日本時間で2023年12月2日(土)7時から12月4日(月)0時59分までの42時間、W(米国)やVE(カナダ)といかに多く交信するかを競い合う、ARRL主催のコンテスト「ARRL 160m Contest」が開催されている。
コンテストのナンバー交換はW/VE局が「相手局のシグナルレポート」+「州名/Province名」、そのほかの局は「相手局のシグナルレポート」となる。
ただし、「マリタイム局」「エアロモービル局」での運用の場合は、「相手局のシグナルレポート」+「ITUゾーン番号」を送る。
なお、ログ提出は12月16日(月)0時59分(日本時間)までとなっている。
※米国局にはアラスカ(KL7)、ハワイ(KH6)、太平洋のアメリカ統治地域(KH0~KH9)カリブ海の米国領(KP1~KP5、プエルトリコまたはヴァージン諸島)なども得点/マルチになる。詳しくは主催者Webサイトで確認のこと。
●関連リンク:
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2024年11月29日の第216回放送はJK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」がリスナーからのメール紹介(大学の学園祭で無線クラブJA1YYE、JA1YGXを訪問?)。JH1OSB 小濱氏の「今週の活動報告」はリスナーからのメール紹介(ループアンテナ用のプリアンプ製作)だった。番組のエンディングでは田中氏が愛車を売却し無線機を外したという報告。今後は家族の車(ハイブリッド車)を共用し無線機を取り付けるという。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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12月4日、関東総合通信局は神奈川県相模原市の国道412号において、神奈川県津久井警察署と共同で不法無線局の取り締まりを行い、自己の運転するダンプカーにアマチュア無線機を設置して、免許を受けず無線局を開設・運用していた神奈川県綾瀬市在住(58歳)と東京都八王子市在住(52歳)の2人を電波法第4条の違反容疑で摘発した。
関東総合通信局が発表した内容は次のとおり。
総務省関東総合通信局は、令和6年12月4日、神奈川県相模原市の国道412号において、神奈川県津久井警察署と共同でダンプ等の車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施しました。
今回の取り締まりの結果、自己の運転する車両に免許を受けず不法に無線局を開設していた次の2名を電波法第4条の違反容疑で摘発しました。
被疑者: 神奈川県綾瀬市在住(58歳)
被疑者: 東京都八王子市在住(52歳)
不法無線局開設者への適用条項
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)電波法第110条(罰則)
関東総合通信局は「不法に開設された無線局は、消防・救急無線等の市民生活に必要不可欠な無線通信に妨害を与えたり、テレビ・ラジオの受信や各種電子機器の機能に障害を与えたりするなど、健全な電波利用環境を乱す原因となっています。当局では電波利用環境保護のため、今後も捜査機関と協力して継続的に不法無線局の取り締まりを行ってまいります」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 関東総合通信局 不法無線局の取締りで2名を摘発(令和6年12月4日実施)-神奈川県津久井警察署と共同で不法無線局の取締りを実施-
The post <アマチュア無線機を不法に設置して運用>関東総合通信局、免許を受けずダンプカーに無線局を開設していた運転手2人(58歳、52歳)を電波法違反容疑で摘発 first appeared on hamlife.jp . |


いろいろあってこの間、なかなか電波が出せず・・・という状況だったのですが、きょうはひさしぶりに「がんばれ1200MHz推進ロールコール」にチェックインしようと思っていたところ、 JQ3BSV局からメールが来て「JQ3BHL局がCMの都合で20:30から出ることができないので、代わりにRCのキー局をやってもらえないか」というものでした。わたしでよければ…とお受けした次第です。 IC-9700にデスクトップマイクを接続して、メモ帳とボールペンを持ってきて準備完了。 家からキー局運用をするのは、COVID-19がパンデミックを起こした2020年の『関西OAMおうち版』以来。 それからライセンスフリー無線では何回もやってきたけれど、アマチュア無線でロールコールのキー局運用をするのは実は初めてでした。
JQ3BSV局の事前チェックインの部のあと、20:30からわたしのキー局運用でFM前半の部が開始。 20局の方々にチェックインをいただきました。みなさまのチェックインありがとうございました。とりきれなかった方々は申し訳ありません。 中には1st-QSOの方も多数いらっしゃいました。 また、JQ3BSV局のやり方にならって、コールサインにポータブルをつけていただいた方は先にピックアップさせていただくようにしました。 21:30になってラストコールをした後は、JQ3BSV局に引き継いで終わりました。
その後、すぐにJQ3BHL局が出てこられたので、わたしもそちらにチェックインしてきょうの運用を終わりました。
【キー局運用以外のログ】 2024年12月4日 大阪府吹田市常置場所 430MHz:IC-9700+X5000 50W 1200MHz:IC-9700+X5000 10W
【キー局運用のログ】 2024年12月4日 大阪府吹田市常置場所 1200MHz:IC-9700+X5000 10W
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人気のデジタル文字通信「FT8」に加えて、「FT4」モードで競うDXコンテスト「FT Challenge」(2018年は「FT8 Roundup Contest」、その後は2023年まで「FT Roundup Contest」と呼称)が日本時間の2024年12月8日(日)3時から12月9日(月)8時59分までの30時間にわたり(最初の操作から24時間のみ採点。最初のQSOのあとは、任意の数のオフタイムが取れる。それらは24時間のスコアにはカウントされない)、80/40/20/15/10mの各バンドで行われる。前回からコンテスト名称とともに細かなルール変更が行われているので、事前に確認して参加しよう。
【訂正】 記事初出に本コンテストの名称を、昨年(2023年)までの「FT Roundup Contest」として記載していました。細かなルール変更が行われているので、主催者が発表した最新の情報で確認をお願いします。お詫びして訂正いたします。
2018年に始まったデジタル通信で競うDXコンテスト「FT8 Roundup Contest」。当初はFT8モード限定で開催されていたが、2019年から「FT8」が外され「FT Roundup Contest」となり、FT8/FT4モードで開催。さらに今回(2024年)から、名称が「FT Challenge」にに変わった。
コンテストのナンバー交換はDX局が「相手局のシグナルレポート」+「001形式」、W(米国)局は「相手局のシグナルレポート」+「州名」、VE(カナダ)局は「相手局のシグナルレポート」+「Province名の記号」を送る。W局とVE局はDXCCエンティティとしてカウントされない。
推奨周波数は、FT4モードが3.580~3.589MHz、7.080~7.089MHz、14.080~14.089MHz、21.080~21.089MHz、28.080~28.089MHz。FT8モードが3.590~3.599MHz、7.090~7.099MHz、14.090~14.099MHz、21.090~21.099MHz、28.090~28.099MHz。国際ビーコン周波数(14.100MHz、21.150MHz、28.500MHz)は避けること。
通常はサブバンドの帯域を2.5~4kHz幅の帯域内に設定。サブバンドが混雑している場合は、必要に応じて周波数を3kHz刻みで上げていく(FT8の例:7.090MHz→7.093MHz→7.096MHz)。
バンドプランの関係で、日本の参加局には80mバンドのサブ周波数として、FT4モードが3.570MHz、FT8モードが3.573MHzを設けている。
ログの提出は終了から7日以内の日本時間12月16日(月)8時59分までにアップロードが必要。詳しくは下記関連リンクから「FT Challenge規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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人気のデジタル文字通信「FT8」に加えて、「FT4」モードで競うDXコンテスト「FT Roundup Contest」(2018年までは「FT8 Roundup Contest」と呼称していた)が日本時間の2024年12月8日(日)3時から12月9日(月)8時59分までの30時間にわたり(最初の操作から24時間のみ採点。最大2回のオフタイムが取れる)、80/40/20/15/10mの各バンドで行われる。送信出力は100W以下(100W以上はチェックログ扱い)、QRP(5W以下)に分類。30時間のうち24時間の運用がカウントされ、2回以内で30分以上は休まなければならないなど、細かなルール設定があるので事前に確認しておこう。
2018年に始まったデジタル通信で競うDXコンテスト「FT8 Roundup Contest」。当初はFT8モード限定で開催されていたが、2019年から「FT8」の名称が外され「FT Roundup Contest」としてFT8/FT4モードで開催されるようになった。
コンテストのナンバー交換はDX局が「相手局のシグナルレポート」+「001形式」、W(米国)局は「相手局のシグナルレポート」+「州名」、VE(カナダ)局は「相手局のシグナルレポート」+「Province名の記号」を送る。W局とVE局はDXCCエンティティとしてカウントされない。
推奨周波数は、FT4モードが3.580~3.589MHz、7.080~7.089MHz、14.080~14.089MHz、21.080~21.089MHz、28.080~28.089MHz。FT8モードが3.590~3.599MHz、7.090~7.099MHz、14.090~14.099MHz、21.090~21.099MHz、28.090~28.099MHz。
通常はサブバンドの帯域を2.5~4kHz幅の帯域内に設定。サブバンドが混雑している場合は、必要に応じて周波数を3kHz刻みで上げていく(FT8の例:7.090MHz→7.093MHz→7.096MHz)。
バンドプランの関係で、日本の参加局には80mバンドのサブ周波数として、FT4モードが3.570MHz、FT8モードが3.573MHzを設けている。
複数の同時QSOは「そのテクニックが他局に過度のIMD(Intermodulation Distortion) QRMを引き起こさない場合は許可されます」「現在のWSJT-X DXペディションモード、DigiRite Streams、およびMSHV Multi Answeringの使用は、アマチュア無線で過度のIMDを引き起こすため禁止されています」「すべての周波数で送信される合計電力は、これらのルールで指定された電力に制限されることに注意してください」としている。
ログの提出は終了から7日以内の日本時間12月16日(月)8時59分までにアップロードが必要。詳しくは下記関連リンクから「FT Roundup Contest規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年11月28日夜に放送した第655回がアップされた。
2024年11月28日の第655回放送の特集は「八重洲無線の新型モービル機紹介」。八重洲無線が11月15日に発表した144/430MHz帯モービル機の新製品「 FTM-150ASP 」(12月初旬発売開始予定)の紹介を行い、昔のモービル機やモービル機を使った無線ライフを回顧した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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![]() ・野党側が「国政を麻痺させた」ため・北朝鮮の共産勢力の脅威から韓国を守り、親北朝鮮の 反国家勢力を根絶し、自由な憲法秩序を守るため と、よく理解できない理由が報道されている。 ・金竜顕 国防相が「非常戒厳と関連したすべての事態の責任を負う」として辞意 と聞くと、クーデターを画策した張本人かと? 大統領の弾劾や、内乱罪告訴などどうなるか隣国の状況が今後気になるところです。今後、現地韓国メディアのKBS World からの報道もチェックしましょう。WEBサイト KBS World Japanese 日本語放送の放送時間と周波数 ![]() ![]() ![]() ハン・ガンクオン ![]() 黃 成京彩図社 |


立ち上げていたPCを使おうと思ったら反応しない。ディスクアクセスランプも消えたまま。しょうがないのでリセット。二週間くらい前にも同じ状況が起きて、リセットで起動してたのだけど、今度はダメ。上のように青画面(BSOD)。
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ランチタイムに市役所に行くCM。 さっさと終わらせて市民グランドの大きな駐車場へ。
しばらくは何も聞こえなかったが、3・4・8chを周回していると日本語が入感。 ただQSBが激しくて相手のコールサインが確認できない。 たまらず11mリアルタイム掲示板を確認すると、各局の書き込みでとうきょう13131/JR6局と判明。 それにしても1ターン続かないQSBで応答あっても確認できない?
諦めモードでノンビリcallしているとRS54のレポートが!! こちらもRS54を送るが、QSBの谷間に・・・ 何度か送信しやっとの思いで交信成立。
無線機を倒し余韻に
無線機をドアミラーに倒し、厳しい交信の余韻に浸っていると・・・ 同局が強力に聞こえRS57で聞こえるではあ~りませんか。 今日の伊豆半島は垂直より水平偏波が良かったみたいです。
使用機種 CH-580 伊東市市民体育センター 13:02 とうきょう13131/JR6 沖縄県石垣市石垣島 54/54 CB3ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2024年11月15日に「Ver5.44」としてバージョンアップ(特定のコールサインに色を付けて表示する機能追加など)したが( 2024年11月15日記事 )、今回「その後の進捗状況」として12月2日、さらに12月4日→12月5日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2024年8月16日に「Ver5.43」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、12月2日、さらに12月4日→12月5日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2024/12/5の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
その後の進捗状況(2024/12/4の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
その後の進捗状況(2024/12/2の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力で、FT4の場合SUBMODEに変更。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.44
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12月3日、近畿総合通信局は兵庫県加西警察署とともに、兵庫県加西市の路上で不法無線局の取り締まりを実施し、自己の運転する車両に免許を受けずに無線局(不法アマチュア無線)を開設していた1名(63歳)を電波法違反容疑で摘発した。
近畿総合通信局が発表した内容は次のとおり。
近畿総合通信局は、令和6年12月3日、兵庫県加西警察署と共同で車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施しました。
今回の取り締まりでは、自己の運転する車両に免許を受けずに無線局を開設していた1名を電波法違反容疑で摘発しました。
取り締まり結果は、以下のとおりです。
1.不法無線局の種別および局数
2.被疑者の住所および年齢
3.関係法令および適用条項
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)電波法第110条(罰則)
近畿総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取締りを行っていく方針です」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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2023年12月4日(水)、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、2023年7月6日(土)から7日(日)まで開催した「第54回 6m AND DOWNコンテスト」の結果を同連盟のWebサイト上で発表した。
発表されたコンテスト結果によると、今回の全参加局(書類提出)数は1,783局(第53回 1,739局、第52回 1,735局、第51回 1,818局、第50回 1,885局、第49回 1,648局、第48回:1,483局、第47回:1,676局、第46回:1,651局、第45回:1,651局、第44回:1,724局)。「部門種目別参加局数」で一番多かったのは、「シングルオペ・オールバンド」ついで「シングルオペ・50MHzバンド」だった。この傾向は例年と変わらない。
なお「順位に対するクレームは、書面をもって具体的な違反の事実を明記し、かつ違反の事実を証明する資料を添え、記名・捺印のうえ2025年1月20日(消印有効)までにJARL会員部会員課宛てにお送りください」と説明している。
![]() 「部門種目別参加局数」から、エントリー数の多いのは「シングルオペ・50MHzバンド(電信部門)」、続いて「シングルオペ・オールバンド(電信電話部門)」、続いて「シングルオペ・50MHzバンド(電信部門)」、さらに「シングルオペ・50MHzバンド(電信電話部門)」だった(同Webサイトから)
●関連リンク: 第54回 6m AND DOWN コンテスト結果
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2024年12月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。11月中に運用が終了した記念局が多い一方で、12月の新規開局はDecember YOTA Month 2024記念局「8N2YOTA」と少ないく、この局は12月中の1か月間しか運用しないため記念局ハンター泣かせの存在かもしてない。QRZ.comで公開されている情報によると、12月は「YOTA月間」として世界中から「YOTA」のコールサインを持つアマチュア無線局がオンエアーする。「青少年にアマチュア無線の趣味を紹介し、アマチュア無線で活動することを奨励するためのイベントです。学校や地元のクラブでデモンストレーションをしたり、仲間と集まってピザを食べながらQSOをしたり、パイルアップを楽しんだり…。みんなでこの素晴らしい趣味を世界にアピールしましょう」と紹介している。
●2024年12月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2024年12月4日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2024年11月23日(土・祝)と24日(日)に連盟会議室とWeb会議で第76回理事会を開催、その報告をJARL Webの会員専用ページで11月29日に公開した。理事会報告の閲覧はJARL会員のみでコールサインと登録したパスワードが必要となる。
JARL Webの会員専用ページに掲載された第76回理事会報告によると、今回は次の11議題が審議された。
<議題>
今回開催された第76回理事会では、機関誌「JARL
NEWS」を、創立100周年を迎える2026年夏号から原則電子化(A4サイズ16ページ程度)し、地方だよりやコンテスト情報などはJARL
Webに全面移行するという案が承認された(第11号議題)。またJARLのQSL問題対策委員会が検討した「JARL版電子QSL」案の今後の作業の進め方についての審議も行われた(第8号議題)。
第76回理事会報告の内容は、下記関連リンクのJARL会員専用ページ(要ID、パスワード)からPDF形式で閲覧できる。
●関連リンク: 第76回理事会報告(JARL Web 会員専用ページ ※要・登録パスワード)
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福島CW愛好会(FCWA)は「CW交信の活性化を図り各局との交流を深める」、さらに「JA7SSB・齋藤醇爾氏(故人)の功績を称える」ことを目的に、2024年12月7日(土)9時から21時までの12時間にわたり、1.9~28MHz帯(10/18/24MHz帯を含む)の電信で「第16回 FCWA CW QSOパーティー」を開催する。
参加資格は日本国内のアマチュア局。交信対象は全世界のアマチュア局。ナンバー交換は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「オペレーターネーム(例:599KAZU)」となる(通常交信でもRSTとオペレーターネームの交換をすれば有効)。
また、マルチプライヤーは設定されていない。なお、出力が局免範囲内の「一般部門」と 出力5W以下の「QRP部門」がある。
一般部門は上位5局、QRP部門は上位3局をFCWA総会時に表彰する。同得点の場合は終了時間の早い者を上位とする。
ログの締め切りは12月31日(火)当日必着。JARL形式の電子ログでの提出(様式が同じであればエクセル、ワードなどで作成した電子データもOK)のほか、郵便の場合は、JARL制定の「サマリーシート」および「ログシート」で提出すること。
詳しくは下記関連リンクから「第16回 FCWA CW QSOパーティー規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらにFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年12月1日(日)21時30分からの第442回放送。今回はJA1VMP 海老澤氏が、12月7日(土)に東京都墨田区の両国ステーションロハスビル 3階会議室で開かれる「 アイコムフェア in 東京両国 」にFMぱるるんアマチュア無線クラブもブースを出展、ラックケースに入れて持ち運びしやすくした無線機器の展示するという案内を行った。
後半のJARDコーナーにはJARD保証事業センターの齋藤氏が登場。2025年1月6日から総務省の無線局電子申請システム(アマチュア局向けは「電波利用 電子申請・届出システムLite」)が統合・リニューアルし「電波利用電子申請」になる。現在アマチュア局の免許申請関係の75%は「電波利用 電子申請・届出システムLite」経由で行われているという。JARDの保証関係もこのリニューアルに伴う手続き変更の準備を進めていると案内した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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アマチュア無線の免許申請や再免許、変更申請などに電子申請・届出システムLiteを使っている各局にはメールが届いていると思います。頻繁に来る、システムメンテナンスのお知らせかと思ってスルーしてしまっている人もいるかもしれないですね。
下記にコピペしておきますが、12/10までに確認しておいた方がよいことが書かれています。 現行システムのID/パスワードが分からない人2アカウント所有していて同じ連絡用メールアドレスを設定している人 は必ず確認し、対応しておいた方が良さそうです。 令和7年1月に、電子申請・届出システムLiteをはじめ、電波利用に関わるウェブサイトのリニューアルを予定しており、重要なお知らせが2点ありますので、必ずご確認ください。 ・連絡用メールアドレスの確認 アカウントの事前移行(システム側で次期システムのアカウント発行を行い、ログインから始めていただく)を予定していますが、次期システムはアカウントIDがメールアドレスとなるため、次の2点を満たす場合が対象です。 1.「@denpa.soumu.go.jp」からのメールが現在登録している連絡用メールアドレスで受信可能か 2. 電子申請・届出システムLiteで複数のアカウントを利用している場合、同じ連絡用メールアドレスを使用していないか 上記を満たさない場合は、新システムで新規にアカウント発行が必要です。 (新規アカウントでもデータの引き継ぎは可能ですが、本人確認が必要です。) 12月10日(火)までに連絡用メールアドレスを確認ください。 ・データ引継ぎに必要な現行システムのユーザID/パスワードの確認 データ引継ぎには、現行のユーザID/パスワードが必要です。大切に保管してください。 ※事前移行対象者も新システム稼働後、別途データ引継ぎ操作が必要です。 ※現行システムでの新規ユーザID発行、ユーザID/パスワードの再発行は、12月10日(火)までの申請分(不備なく受付可能なもの)で終了します。 以下のウェブサイトの「ご利用のみなさまへの重要なお知らせ」を必ずご確認ください。 https://www.tele.soumu.go.jp/lp_tele/index.html なおユーザID/パスワード通知ハガキの送付は終了となります。 どうぞよろしくお願いします。 息子の再免許も私がやっていたのですが、今回調べてみると同じメールアドレスを使っていたので片方のメールアドレスを変更する必要がありました。新システムに移行してからでも対応できそうですが本人確認が必要と書かれていたので今の段階で対応しました。 ![]() ![]() ![]() CQ ham radio編集部CQ出版 ![]() CQ ham radio編集部CQ出版 |




先日、AliExpressに発注した品が配送予定期限になってもまだ来ない。Choice扱いなのですぐに来るだろうと思っていたのだけど。
遅延したらUS$0.96のクーポンが与えられることになっている。一年くらい前だったか […]
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日本における、2024年12月3日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。12月に入って、新たに2エリア(東海管内)の東海総合通信局と、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所から更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
The post 2エリア(東海)と6エリア(沖縄)で更新---2024年12月3日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp . |


アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2024年11月15日に「Ver5.44」としてバージョンアップ(特定のコールサインに色を付けて表示する機能追加など)したが( 2024年11月15日記事 )、今回「その後の進捗状況」として12月2日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2024年8月16日に「Ver5.43」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2024年8月29日→10月3日→10月5日→10月28日→11月10日→11月11日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2024/12/2の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力で、FT4の場合SUBMODEに変更。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.44
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2024年11月2日、総務省は2024年10月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2024年9月末のデータから1か月間で1,289局減少して350,073局となった。1か月で「▲1,300局/月」に迫る勢で減少していることから、 次回公表される「2024年11月末」のデータでは、35万局を割り込んでしまうのは確実な状況だろう。
アマチュア局は、1995年4月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年3月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。
●2024年10月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 104,481局(104,801局) ・2エリア(東海管内): 44,638局(44,763局) ・3エリア(近畿管内): 42,700局(42,898局) ・4アリア(中国管内): 21,119局(21,235局) ・5エリア(四国管内): 16,211局(16,260局) ・6エリア(九州管内): 29,238局(29,324局) ・7エリア(東北管内): 36,075局(36,259局) ・8エリア(北海道管内):31,022局(31,181局) ・9エリア(北陸管内): 8,188局(8,233局) ・0エリア(信越管内): 14,368局(14,372局) ・6エリア(沖縄管内): 2,033局(2,036局)
※カッコ内の数字は2024年9月末の局数を表す。
![]() アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
●関連リンク: 無線局統計情報(総務省)
The post <高止まり傾向続く、「▲1,300局/月」に迫る勢で減少>総務省が2024年10月末のアマチュア局数を公表、前月より1,289局少ない35万0,073局 first appeared on hamlife.jp . |


「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年12月1日(日)21時からの第74回放送。番組前半は11月17日に東京都文京区で開催された「 2024マイクロウェーブミーティング 」について、同イベントに長年参加しているJA0RUZ 関崎氏が登場し、マイクロ波交信の楽しみと必要な機材など説明した。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は11/23~11/29)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年12月1日(日)15時からの第541回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演し、11月19日に発売された同誌2024年12月号を紹介。特集「アマチュア無線(再)開局お役立ちガイド」の内容を案内した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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おはようございます 昨日は亀山でゴルフをしてきました。 朝から身体中が痛い
です ブロ友のトトロさんの記事やYouTubeを拝見させて頂くとどうしてもいろんなモノが食べたくなってしまいます(笑) 今回はハンバーガー Google MAPで良さそうなお店を物色 おっし! ここにしよう 初めてのお店だったので、メニューの中で目立たせているオベサスバーガーを注文しました。 店内はかなり国際色豊かで、外人さんが多い感じ 店員さんもブラジル人かな? モグモグ 余分なつなぎを使っていない純粋にパティです。 お店の前においてあるバイクに似合う味(笑) とってもおいしかったですよ 次回は実家から歩いて行けるハンバーガー屋さんかな ここからはアマチュア無線のお話です。 ご存知の方もお見えになるとは思いますが、総務省 電波利用 電子申請・届出システムLiteが25年1月6日にリニューアルされます。 マスコットキャラクター 電波りようこちゃん
今回のリニューアルでログインのユーザIDがメールアドレスに変更になります。 今までのログイン ユーザIDは、登録時にハガキで送られてきたランダムな英数字の文字列でしたよね。 このリニューアルに伴い、24年12月10日までに確認しておくことがあるようです。
・登録している連絡用メールアドレスでメールの受信ができること ・複数のアカウントで1つのメールアドレスを重複使用していないこと
メールアドレスがログイン ユーザIDになるので、必然的にアカウント毎にメールアドレスが必要になるということです。 例えば家族で 共通のメールアドレスで登録されてる場合とかですね。 その他の注意事項としては、 過去の申請データは自動では引き継がれません。 現在各種申請を提出していて、まだ手続きが完了していない方や、過去の申請 データを引き継ぎたい方は、リニューアル後に引き継ぎの作業が必要となります。 その際には現行システムのユーザIDとパスワードが必要となりますので、 仮に現行システムの ユーザIDやパスワードを 失念してしまっている場合は、 24年12月10日までに再発行をしておく必要があるとのこと。
念のために過去のデータはダウンロードしておいた方が良いかもしれません。 ボクの場合は、OLD無線機を取っ替え引っ替えしててJARDさんやTSSさんで保証認定してもらってますので添付ファイルも含めダウンロードしておきました。 この数年で13件の申請を出してました あと24年12月28日からリニューアルの25年1月6日まではシステムが停止します。 申請や届出される方はご注意ください。 リニューアル前後の申請はちょっと不安ですね。 その他詳しい情報は、こちらをご覧ください。 https://www.denpa.soumu.go.jp/public2/index.html
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12月1日の読売新聞朝刊の一面に購読料の値上げが発表されていた。
![]() 我が家は以前には、日本経済新聞を取っていた時もあったが、妻からは面白くないとか、折り込みチラシが良くないと不評で、最近はずっと読売新聞を購読している。 その読売新聞ももっぱら私が読んでいるだけで、妻も息子も殆ど読んでいない。 私が「値上げだって!」と妻に言ったら、「とるの止めるか」と返ってきた。ちょっと間をおいて私は「やめない」とボソッと答えた。 朝夕のセットで4400円のところを1月から400円の値上げで4800円になる。ほぼ5000円か。 「やめない」と言ったものの、Over 60才の定年延長で10月から給料が下がった身で、よくよく考えると5000円というと結構おおきい出費ウェイトだ。 仕事をしなくなったときには新聞購読を止めて、どうしても読みたかったら図書館に通って読むことになるだろうな。 朝夕刊セットであるが、夕刊は殆ど読みたい記事がない(芸能記事が多い)ことと、主要な報道記事はほぼ同じ内容が翌朝の朝刊に掲載されている。なので私は夕刊は要らないと思う。朝夕刊セットの地域は、朝刊だけという選択肢は無かったような気がするが、朝刊だけにして価格維持、ということもあってもいいのではないだろうか。あるいはデジタル版だけにして安くするとか。(そうすると妻は折り込みチラシが見たいというだろうが)(今は、購読者は、登録すればデジタル版は無料で見ることができるので重宝しています) 新聞社とすれば販売店の経営も維持しないといけないし、記事の質と量を確保するためのコストは固定費的にかかってしまうので、売り上げは増やさないといけない。一方で、いろいろなものの値上げがひろがっているが、給料がアップが追いついていない。消費者の財布の紐は固くなるだろう。一割値上げして、1割の購入者がいなくなってしまうと元も子もない。この値上げは客がついてくるかどうか勝負だな。 ![]() ![]() ![]() ![]() |




11月23日、11月24日と忙しく、特に11月24日は仕事が終わったのが18時過ぎ、なかなか疲れが取れません。今日はなかなか疲れが取れないのでお休みしました。 朝運用することをよく朝練といいますが、その言葉が好きではないのでモーニング運用と言ってます。 いつもの茂原市の運用地に行くと、チバGA150局さんがいらっしゃいました。 久しぶりにお会いできたのでご挨拶させていただきました。 チバGA150さんによると、とうきょう13131局とおきなわMO583局とつながったというお話でした。 早速スタンバイしますが、とうきょう13131局さんは聞こえませんでしたが、おきなわMO583局さんは聞こえてきます。 ICB-680でお声がけしました。少し時間をあけて再びICB-680でお声がけしました。 段々と晴れ間が見えてきました。 3回目はICB-660でお声がけしました。 ランチタイムは白子町で運用しましたが、残念ながらノーメリットでした。 午後から愛車クラウンの洗車をしました。最初はシュアラスターの粘土を使い鉄粉取りから始めました。 (以下すべてシュアラスターのホームページより画像を引用)
次にシュアラスターのスピリットクリーナーで磨きました。 最後はシュアラスターのゼロプレミアムでコーティング そして最後の吹き上げはシュアラスターの鏡面仕上げで乾拭きしました。 本当はウロコ取りまでしたかったのですが、この工程でも3時間かかりました。 次回は一日かけてクラウン君の清掃をしたいと思います。 (2021年4月4日 千葉フォルニアにて撮影)
運用地 千葉県茂原市 使用TX ICB-680、ICB-660 (CB) 08:18 おきなわMO583 4ch 54/57 沖縄県豊見城市与根漁港 ※ICB-680 08:22 おきなわMO583 4ch 54/55 沖縄県豊見城市与根漁港 ※ICB-680 08:40 おきなわMO583 3ch 55/57 沖縄県豊見城市与根漁港 ※ICB-660
MOさん、本日もありがとうございました。 それでは73!失礼します!! |




日本における、2024年12月2日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。12月に入って、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
The post 近畿、中国、四国、東北、信越の各エリアで発給進む---2024年12月2日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp . |


アルインコ株式会社電子事業部は2024年12月2日、351MHz帯のデジタル簡易無線機(登録局)の車載タイプ「DR-DPM80」を12月中旬から発売すると発表した。同ジャンルの既存モデル(DR-DPM60)よりも約45%のスリム化を実現し、さらにIP54の防塵防水を達成。液晶ディスプレイのライトは7色から選択できるほか、ホビーユーザーに人気のSメーターや周波数表示も搭載している。サイズは125.0W×30.0H×120.0Dmm、重量は約770g(マイク含む)。 価格はオープン。
![]() アルインコの新製品「DR-DPM80」
DR-DPM80は今年8月の「ハムフェア2024」会場で参考出品された、スリムなボディの351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)のモービル機だ。以下、同社の新製品資料から抜粋で紹介する。
アルインコの簡易無線車載機がコンパクト・防水になりました。
デジタル簡易無線・登録局3R/3T(DCR)
アルインコ株式会社ではこの度、UHF・351MHz帯デジタル簡易無線登録局(3R/3T、送受信82ch/上空用15ch受信対応)の5W出力モービル・トランシーバー「DR-DPM80」を新発売いたします。
アルインコの第三世代デジ簡モービルはDR-DPM60と比較して約45%のスリム化とIP54の防塵防水を達成しました。標準の防水型スピーカーマイクのほかにリアパネルのジャックに別売防水型スピーカーマイクを接続して、好評のツインマイク運用も可能、5mタイプのEMS-100を選べば本体をキャビンや運転席に設置、マイクだけ外に出しての運用も自在です。
![]() 標準の防水型スピーカーマイクのほかにリアパネルのジャックに別売防水型スピーカーマイクを接続して、好評のツインマイク運用も可能
また新機能として市販のホーン(トランペット)スピーカーをリアパネルに接続、PTT押下で拡声、または拡声と送信ができる「拡声器」機能を採用、小型船舶や消防団車両などでの連絡に一層便利にお使いいただけます。秘話コードはもちろんアルインコのDCR-PROシリーズ共通の強化秘話付き、設定内容を知らせる音声ガイダンス、送受通話録音、周りの騒音がマイクに入るのを減少させるノイズ抑制処理(DSP)など定番機能も満載しました。液晶はドットマトリックスでライトは7色から選択可能、見やすい漢字の表示で操作性を高めているほか、ホビーユーザーに人気のSメーターや周波数表示も採用しています。
![]() DR-DPM80の操作部
DCケーブルは使いやすいT型ソケットで既存の物がそのまま使えます。ブラケットは脱着が簡単なスライド式、フロントパネルはセパレートが可能、分離しなくても内蔵スピーカーの向きが設置場所に合わせて変えられるので便利です。操作系はDCR-PROシリーズを踏襲して機種変更しても使い勝手は同じ、コンパクトで設置しやすいDR-DPM80の優れた特長をご理解いただき、販売促進にご協力の程宜しくお願い申し上げます。
<DR-DPM80の優れた特長>
★金属製の頑丈なボディはフロントセパレーション方式。オプションのEDS-48を接続すれば本体とフロントを5m分離可能(セパレート時は防水にはなりません)。
★市販のホーン(トランペット)スピーカーを背面のSPジャックに接続、マイクの音声を拡声できるほか、そのまま送信も可能な「拡声器」機能。
![]() 市販のトランペットスピーカーで音声拡声/拡声と送信が可能
★付属の防水型スピーカーマイクEMS-97はPTT・アップダウン・サブPTT以外に、機能・戻るボタンを設置。本体に触ることなく各種設定が可能。
★オプションの防水型スピーカーマイク (EMS-100ストレートコード5m)と付属の防水型スピーカーマイクでツイン運用が可能。
![]() 左:標準付属のEMS-97防水スピーカーマイク(フロントパネルに接続)、右:別売のEMS-100防水スピーカーマイク/5mストレートケーブル(背面防水ジャックにねじ込み)
★出力はパワフルな5W、意外に良く飛ぶ2W、電波障害が出にくい1Wの切り替え式。
★従来の秘話コード32,767通りに加えてアルインコ独自の秘話キーを追加、DCR-PROシリーズだけでしか通話できない高セキュリティ秘話(従来コード32,767×強化キー15=491,505通り)
★12V/24V環境にそのまま対応、ACC入力を感知して自動でオンオフの便利な電源仕様。
★受信音均一化(AGC)、低音・高音域抑制、秘話設定時でも秘話無し信号を受信させる対象外信号選択、受信信号強度低下通知、受信音量固定など、受信にもこだわりのカスタマイズが可能。
★Ch番号、受信音レベルのほか「キーロック中です」「緊急、緊急」等の案内もできる多彩な和文音声ガイダンス。
★バックライトが7色から選択できる、見やすいドットマトリックスの日本語液晶表示。
★約35分の通信録音機能は、個別通信なら特定局の音声だけを録音させるような細かい設定が可能。
★プリセットされた4種類のテキストを送信できるショートメッセージは、専用ソフトを使えば全角32文字まで自由に編集可能 (ソフトは弊社ホームページのダウンロードコーナーから無償で配布、パソコン接続用ケーブルERW-7は別売)。
★車両横転、車内温度等、各種アラームに応用できるショックセンサーと温度センサー (設定範囲-20~60度)
★大音量3W(EMS-97/100は800mW)のオーディオ出力、一般と拡張の2段階セットモード、親子通信(子機間通話禁止)、200名の個別呼び出しと10個のグループ呼び出し、PTTホールド、上空用15ch受信、スキャン機能、Sメーター、デュアルオペレーション、警報音と警報動作の詳細設定など便利な機能を満載
<DR-DPM80の主な定格>
・送受信周波数:
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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先週、先々週のNHKドキュメント72時間はアンコールで過去放送分から屋台ロケの再放送でした。
名古屋 ラーメン屋台の冬物語 ![]() 小さな屋台カフェ 千夜一夜物語 ![]() 自分は、多分、屋台で喫食した経験はないように思います。今まで住んだところの近くには(気づいていないだけかもしれないが)無かったし、通学・通勤のルートにもなかったように思います。 屋台に限らず、ひいきにしている行きつけの飲食店っていうのもないんですよね。ちょっと人生、損しちゃっていますかね? 還暦を過ぎてしまいましたが、ホッとできるカフェくらいなら見つけてみたいような気がします。それが屋台ならなお宜しい。 みなさんはどうでしょうか。ご贔屓の屋台やホッとするサードプレイスはありますか。 ![]() ![]() ![]() |


日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年12月2日時点で、アマチュア局は「348,894局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年11月25日の登録数「349,126局」から、1週間で232局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年12月2日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「348,894局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年11月25日時点のアマチュア局の登録数は「349,126局」だったので、1週間で登録数が232局ほど減少した。
![]() 2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は “毎月1日” と “毎月15日” に記事の更新を行っているが、きょう2024年12月2日にはニュース2本のほか、お馴染みの「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「My project」「今更聞けない無線と回路設計の話」「アマチュア無線の今と昔」など9本の連載が更新している。
12月1日号で掲載されたニュースは「電子申請Lite登録者は12月10日までに確認を」「JARL、2025年のQSOパーティ規約を発表」の2本。その他記事ではお馴染みの「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「My project」「今更聞けない無線と回路設計の話」「アマチュア無線の今と昔」などが更新。さらに今号からJR1UJX 松永浩史氏による「コンテストインフォメーション」と、JH3HWL 箭野佳照氏による「HW Lab(ハウラボ)」という2本の新連載がスタートした。
月刊FBニュース2024年12月1日号へは下記関連リンクより。次回は12月16日(月)の記事更新を予定している。
●関連リンク: 月刊FBニュース2024年12月1日号
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移動運用地として知られる四方山、その北隣に黒森山があります。今回は黒森山に登り、鴻巣峠まで歩いてみました。
黒森山へは常磐線浜吉田駅で下車し、月山神社から登るのが最短ルートですが、ちょっと物足らないので、手前の亘理駅で下車、慶月院の墓から登り始めることにしました。何度も歩いている勝手知ったルート、令法の丘を経て、30分ほどで主尾根の分岐に到着。 慶月院の墓 登山口↑ ↓ 主尾根合流点
ここから黒森山まで往復します。良く踏まれた登山道、東側は雑木で所々樹間から海が見え、西側は杉林のため眺望なし。緩いアップダウンの繰り返しで、どちらかというと単調で面白みのない道が続きます。途中、石碑のある夜討坂から5分ほど下ったところに森の見晴らし台という場所があり、立ち寄ってみました。今日は良く晴れて牡鹿半島や金華山が一望でした。ただ、石切り場の真上なので趣きはないです。 杉林の尾根道 森の見晴らし台
主尾根に戻り、月山神社分岐、黒森沢分岐を過ぎ、ほどなく黒森山山頂に到着。登り始めから約70分。標高255m。地味な山が連なるこの山域にあって、ここは眺望に恵まれた山頂といえます。西北に視界が広がり、正面に蔵王、目を凝らすとはるか遠くに仙台のビル群も確認できました。あいにく蔵王稜線は雪雲の中。145MHzでCQを出したところ仙台局に応答いただき、その後続かず、1局で終了。430MHzでも泉ヶ岳移動局と1局交信。陽が当たらず寒く、早々に撤収しました。 黒森山手前 山頂 右手奥に仙台市街地
来た道を分岐までいったん戻り、割山峠方向に向かいました。杉林に囲まれた閑居山山頂を過ぎると石切り場が現れ、その縁を進むと、まもなく鴻巣峠に到着。ここは割山峠ルート、愛宕沢ルートの分岐点でもあります。石切り場の上なので片側は断崖絶壁、石切り場になる前は本当に峠だったのかどうかは不明です。そばに古い二つの石碑が残されています。 閑居山山頂
さて、鴻巣峠を少し登ったところに、8畳ほどの平坦地があり、何度かここで無線運用したことがあります。ID-52のGPSで標高185mを表示。145MHzをワッチすると、何局か移動局のCQが聞こえ、岩手県一関市の室根山、平泉町の束稲山、気仙沼市の熊山、大崎市の加護坊山など各局に交信いただきました。 標高185mを表示 VUデュアル3エレ
ここなら福島県のD-starレピーターへのアクセスも可能では?と試みてみました。福島市内や南相馬レピーターはいまひとつ、なぜか郡山鶴見坦レピーターからの戻り信号がS5ほど振ってきます。ダメ元で山掛けCQを出したところ、郡山市内の局より応答があり、交信いただくことができました。郡山鶴見坦レピーターは高いビルの屋上にあるそうで、他に比べ広域かも、とのことでした。遠くのD-starレピーターへの山掛けを試みてみる、これも里山運用の楽しみかな、と思います。
鴻巣峠から割山峠方向にしばらく進むと、愛宕沢への分岐があり、今回はここを下ってみました。 割山峠手前の分岐点 下山口
細々とした痩せ尾根の登山道。20分ほどで林道が現れ下山口着、あとは長い車道歩きで亘理駅まで戻りました。 国道にかかる歩道橋より鴻巣峠方向を振り返る
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年12月1日(第622回)の放送の特集は、リスナーに英語に親しんでもらう企画「ハムハムイングリッシュ」の12月号。今回はARRL LetterとAmateur Radio Dailyからピックアップした5つの話題を英語で紹介している。
公開されたポッドキャスト音声は約49分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第622回の配信です
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11/30(土)立川市アマチュア無線クラブ主催の
コンテスト講習会 に展示とPOTAの講演で参加させて頂きました。
私はコンテストは最近では殆どでていないのですが、海外リモートペディション、衛星通信などの講演もあり楽しむことができました。いつもの自作イベントとは少し異なりますが出席者50人中10名以上が学生さんということで3Dプリンターの話などで盛り上がりました。 私の展示です。主に移動で使っている装置を並べています。 ![]() 講演は以下の動画でみることができます。よろしければご覧ください(私担当部分は、18分ころからです) |


今回は、本当に「プレミアム日曜日」の定点観測。 早速、最安値検索結果。
今回は、長野ハムセンターヤフー店が90,384円で最安値。翌日発送の送料無料。次点はe-connection系列の三店だけど、相変らず「お取り寄せ」
[…]
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アマチュア無線のアクティビティは低調、ログを振り返ると11月は30局しか交信していませんでした。そのうち、SOTA移動局との交信は14局。その他はFT8の交信でした。
JCC/JCGのコンファーム状況(バンドMIX) Cnf / Wkd (前月末比) - JCC 641 / 659 (+5 / +3) - JCG 233 / 248 (+0 / +0) SOTAチェースの状況 - 交信数:267 (+14) - ポイント:1587 (+86) - 順位:本州 76位 (↑2) ![]() ![]() |


BSK-18L
本来はドリル刃ケース
d-ROD-100を導入し、ハダカで持ち歩くのが不安で各種購入したもの。 その中でも中途半端な大きさが仇となり、まったく出番がなかったBSK-18L。 一時は廃棄しようかと・・・
今回のアンテナはバッチリでした。 これで安心して移動用バッグに放り込めます。
11月30日 使用機種 DJ-DPS70E・DJ-PV1D 静岡県伊東市 09:36 よこはまYK49 神奈川県平塚市湘南平 55/54 DCR33ch
静岡県伊東市小室山公園駐車場 12:22 かながわRA310 神奈川県平塚市浅間山 59/M5 DCR22ch
静岡県伊東市川奈EMポイント 13:13 かながわRA310 神奈川県平塚市浅間山 57/57 LCR16ch
12月1日 使用機種 RJ-580kai4・DJ-DPS70E 静岡県伊東市川奈EMポイント 12:08 おきなわMO583 沖縄県豊見城市与根漁港 55/55 CB4ch 12:59 かながわJK125 神奈川県三浦郡葉山町湘南国際村 56/56 DCR16ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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板橋ロールコールは珍しく、2週続けてお休みでしたが、本日から通常開催になります!
本日は朝から、三崎の朝市に行き、朝3時30分に出発して、お魚を沢山購入して来ましたが、 三浦市移動てましたが、現地でロールコール迎撃では、待機時間があるので、急いで帰宅して13時数分前にシャックイン出来ました! DCR4ch待機していたら、ガツンとキー局のチャンネルチェックが驚きです! 良く聞くと、3回前と同じ場合の厚木市下弁天515mでした! ![]() シグナルはRS59フルスケールで入感です! 当然 前回と同じシグナルです! キー局からのQSPがあります!来週の12月8日(日)は横浜市内からDCRのみの開催とのQSPがありました! ![]() 1W運用で59プラスと抜群のロケーションですね! これならLCRでも取れそうでしたが、三崎朝市のお土産、三浦大根を配りに移動する為、他バンドは出られずです! |


※このロールコールは主に長野県内、また周辺地域のライセンスフリー無線活性化や情報交換を行うために行っています。
そのため、市民ラジオ/特定小電力無線/デジタル簡易無線/デジタル小電力コミュニティ無線等々の各種無線機をお持ちで、各バンドで電波を出せる方ならどなたでもご参加いただけます。
今回のロールコールは、長野県茅野市車山山頂(1,925m)より開催いたします。 今回は土曜日の開催となりますので、お間違えの無いようにお願いいたします。
各時間帯2バンド同時開催となりますので、チェックイン可能なバンドからお呼び頂ければと思います。
尚、今回のロールコールでは特定小電力文字通信機 「 サインシーバー 」 も開催時間帯は セレクト1
にて待機します。
どの時間帯でも結構です。
着信があった場合、キー局側からメッセージをお送りします。
あっという間に秋が終わり、当地でも朝方は氷点下になるなどこれからは降雪が心配されます。 ロールコールもできるだけ高所からの運用を望んでいますが、
各注意報・警報が発令され、かつ荒天が見込まれるまたは現状を認めた場合、安全確保のためロールコール開催場所の変更、及び一時中断や中止といたしますので予めご了承いただきますようお願いいたします。
コロナウイルスについても終息がみられませんので、合同運用等される場合は感染防止対策をされたうえで、ご参加をお願い致します。
当日も天候や交通状況に注意して、いつもとは違った場所からチェックインを狙うなど楽しんでいただければと思います。 それでは当日、各局のチェックインをお待ちしています。 日時:2024/12/07(土) 10:00-12:00 開催場所:長野県茅野市車山山頂(1,925mh)
キー局:マツモトHN50局/マツモトTK304局/ナガノAA601 タイムスケジュール: ★10:00~11:00
・市民ラジオ - 3ch予定 ・
デジタル簡易無線(DCR) - 15chアナウンス後空きチャンネルへQSY予定
(チャンネルは15chにて指定します/状況によっては秘話あり) ★11:00~12:00
・特小(アナログ) - L3ch予定 ( ご希望があればデジタル特小/サインシーバーも可能。 ) ・デジタル小電力コミュニティ無線(LCR) - 18chアナウンス後空きチャンネルへQSY予定
(チャンネルは18chにて指定します) ※雨天・降雪・強風など荒天の場合、
DCR部門とLCR部門での
開催となります。 その場合の開催時間は、 DCR部門 10:00~11:00 LCR部門 11:00~11:30
とします。 開催場所は、諏訪市ビーナスライン駐車場(霧ケ峰側)となります。
尚、特別運用としてロールコール終了後にアマ無線1200MHzFMにおいて伝播実験(というほど大げさではありません)を行います。
運用できる局長さんがいらっしゃればお相手ください。 運用スケジュール
RC終了後の12:00~12:30 1294.96Hz付近FM C710(0.3W)+4ele八木orホイップ (POTA
JA-0123 八ヶ岳中信高原国定公園内) 悪天候時の場合、特別運用は中止いたします。
その他:
・スケジュールは予定のため、運用時間が前後する可能性があります。 ・混信のある場合は、その都度アナウンスしてチャンネル変更をいたします。 ・天候等によっては、運用場所変更や中止(延期)とさせて頂く場合があります。 その際には、X(旧Twitter)等で案内致します。 ・ロールコール終了後、コーヒーミーティングなど開催する場合があります。
こちらもその際には、 X(旧Twitter)
等で案内致します。
お願い事項
チェックイン受付時に毎回お願いしている事項になりますが、キー局側はできるだけ多くの局をピックアップしたいと思っています。
●チェックイン時は簡潔に、 自局コールサインを1回のみ
送出してください。
●キー局側がスタンバイと同時に一斉に呼ばれますが、だいたい重なってしまいコールサインを確認できないことが多々ありますので、焦らずタイミングを見計らって(ずらして)お呼び頂けるとピックアップしやすくなると思います。
タイミングもテクニックの一つです(笑)
●キー局の信号が十分届いている局に於いては、慌てなくてもチェックインできるはずです。他局のチェックイン後にお呼び頂く等余裕をもってチェックインをお願いします。
一番最初にチェックインしても
何も景品は出ませんから(笑)
●ロールコール終了後やチェックイン後は、各バンドで各局との交信も楽しんでください。 |


いよいよ12月。来年のカレンダーを準備する時期になったが、アマチュア無線界でも活躍中の歌手 Masaco(JH1CBX)が毎年恒例となった「Masaco卓上カレンダー」の2025年版を作成し、自身のオンラインショップで販売をスタートした。2025年1月から12月まで月替わりの12枚と表紙1枚、カード2枚を含む全15枚の豪華仕様で、カレンダーホルダーとして使える透明プラケースに納められている。税込価格は1,500円(送料別)、オンラインショップから注文の場合は希望により直筆サインも入る。Masacoは「来年もあなたのシャックにMasacoの笑顔を!」「ミニアルバムCDや1月13日(月・祝)の大阪コンサートのチケットも販売中です」とPRしている。
Masacoは兵庫県出身。代表曲「ひたみち」「子午線のみち」などで知られるほか、IBS茨城放送やラジオNIKKEIでレギュラー番組のパーソナリティーを務めるなど多彩な活動を行ってきた。2016年は兵庫県の「TAMEIKE Project」保全活動活性化のイメージソングとして、作詞&歌唱を手がけた「ふるさとの宝」が抜擢。また2018年8月に発売されたCD「晴れおんな」も好評で、2021年4月には新アルバム「ありがとうあなたに」、2024年8月にはミニアルバム「エネルギー」をそれぞれリリース。出身地のタワーレコード明石店では商品補充が追いつかないほどの爆発的な売れ行きになっているという。
アマチュア無線家としても知られるMasacoは、「月刊FBニュース」で全国のアマチュア無線家やクラブを訪問する連載「Masacoの“むせんのせかい”アイボールの旅」や「MasacoのFBチャレンジ!」「Masacoのうたのせかい」などを担当。毎年各地の無線イベントにゲスト出演しているほか、2019年1月から一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のPRを担う “JARL広報大使” も務めている。
2020年に自身のオンラインショップサイト「Masaco通販♪」を立ち上げ、シングルやアルバムのCDを直販するほか、年末には目玉商品としてオリジナルの「Masaco卓上カレンダー」の販売を毎年行い、あっという間にSOLD OUTになっている。
2025年版の卓上カレンダーはハガキ大のカラー印刷。2025年1月から12月まで月替わりでMasacoのポートレートが楽しめる(2・8・10月は無線機でポーズを取るシーンになっている)。さらに表紙が1枚、カード2枚がついた計15枚で1セットという豪華仕様だ。
![]() 「2025年 Masaco卓上カレンダー」より ![]() 「2025年 Masaco卓上カレンダー」より
新しい年を迎えるにあたり、Masacoの卓上カレンダーでシャックに彩りを加えてみてはいかがだろうか。1セットの価格は税込み1,500円。レターパックライトの送料は別途400円かかるが、Masacoは「5,000円以上で送料無料になるので、よかったらミニアルバム “エネルギー” などのCDも一緒にいかがでしょうか~!?」と呼び掛けている。
なおカレンダーにはMasacoの直筆サインを入れることもできる。希望者はオーダー画面の備考欄にその旨記載が必要となるので忘れずに。
![]() 「2025年の1年間、あなたのシャックにMasacoの笑顔を!」とPR
なおMasacoは2025年1月13日(月・祝)に大阪市北区のドルチェ・アートホールOsakaで「ポジティブな明日へ2025!愛(EYE)コンタクトコンサート」を行う。このチケットも通販サイトで好評発売中だ。
![]() 2025年1月13日(月・祝)の大阪コンサート。このチケットも通販ページで販売中
●関連リンク:
The post <希望者には “直筆サイン” も入れます!>歌手Masaco(JH1CBX)、年末恒例のオリジナル「2025年卓上カレンダー」を販売中 first appeared on hamlife.jp . |


先週のアクセスランキング1位は、北海道総合通信局の職員1名が着任した3年前の2021年10月から、担当するアマチュア無線と業務用無線に関係する免許等の申請処理のうち、合計476件の免許申請処理を怠っていた事実が判明したとして、2024年11月25日に異例のお詫びを同総合通信局のWebサイトに掲載したニュース。この申請処理の遅れで再免許が受けられず、一時的に電波が出せなかったケースもあったと推察できる。X(旧Twitter)では「これは酷い、あってはならないことだ」「未処理で免許切れになってしまった事例もありそう」「実際に北海道総通からお詫びの連絡があった」など、多くの意見が飛び交っていた。
![]() 北海道総合通信局は「一件ずつ内容を確認して、申請書等をご提出いただいた皆様に深くお詫びするとともに、今後どのような対応を求めるかなどについて丁寧に伺った上で、事務処理を早急に進めています」「原因を究明して、再発防止策を講じることにより、信頼回復を目指します」と述べている
続く2位は、地上高20m以上あると思われる自立タワーとルーフタワーの上に、多数のアンテナが確認できた岩手県八幡平市の競売物件(土地:1022.45平米、建物:2棟他、売却基準額:359万円)の話題。国が運営する「不動産競売物件情報サイトBIT」に該当の物件情報が掲載され、その住所を頼りにGoogleストリートビューで現地を確認すると、「2024年6月時点」の撮影画像には多数のアンテナが見られたが、過去に遡って「2023年10月時点」の撮影画像を見ると、タワー類はなくHF帯の垂直バーチカルらしきものしか確認できなかった。自立タワーや多数のアンテナを設置してから、数か月しか経っていないことをうかがわせる。これだけの設備を導入してから短期間で手放すことになったのかもしれない。
![]() 「2024年6月時点」の画像には、地上高20m以上あると思われる自立タワー、その上には2基のHF帯マルチバンド八木アンテナ、HF帯のV型ダイポールが確認できる。その左側にはルーフタワーがあり、2基のHF帯V型ダイポールと中間にVHF帯またはUHF帯の八木が取り付けられているようだ(Googleストリートビュー画像の一部抜粋) ●Googleストリートビュー
3位は「<『ハムフェア2024』の参考出品がついに市販!>アイコム、ブラック液晶採用の144/430MHz帯FMモービル機『IC-2730B』『IC-2730DB』を新発売」。先々週のランキングで2位だったアイコム株式会社の新製品ニュースが、再びランクインした。IC-2730Bは今年8月の「ハムフェア2024」で同社が参考出品を行ったモデル。従来モデルの144/430MHz帯アナログFMモービル機、IC-2730/2730Dの基本性能や機能はそのままに、操作部の液晶ディスプレイにブラック液晶を採用しコントラストの向上で視認性をアップした。メーカー希望小売価格(税込)は3,300円~2,200円高くなり、20WタイプのIC-2730Bが69,080円、50WタイプのIC-2730DBは73,480円。
4位は、趣向を凝らしたルールを設定して、ユニークなアワードを発行する「じゃぱん ひなたぼっこの会」が、新たに「hQSLで全市区町村を制覇(略称「hQSLアワード」)」を発行するという記事。このアワードはアマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」ユーザー同士がJPEG画像のQSLカード交換を電子メールで行う「hQSL」だけでJCC(全市)、JCG(全郡)などを完成させるというもの。有効交信期間は2024年12月1日からで終了日は設定していない。部門は「500市区町村賞」「1000市区町村賞」「全市区町村賞」の3つで申請受付は2025年2月1日から。アワードはPDF形式のファイルがE-Mailで送られてくる。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<職員一名が476件の免許申請処理を怠っていた事実が判明>北海道総合通信局、アマチュア無線局に係る「免許申請」「再免許申請」「変更申請」などの事務処理の “遅延” に異例のお詫び
2)<自立タワー&多数のアンテナを設置して数か月しか経っていない?>岩手県八幡平市の競売物件(売却基準額:359万円)が「不動産競売物件情報サイトBIT」に掲載
3)<「ハムフェア2024」の参考出品がついに市販!>アイコム、ブラック液晶採用の144/430MHz帯FMモービル機「IC-2730B」「IC-2730DB」を新発売
4)<hQSLだけでJCCやJCGなどを完成、有効交信は2024年12月1日から>じゃぱん ひなたぼっこの会、「hQSLで全市区町村を制覇(略称「hQSLアワード」)」を発行
5)<全長約115cm、利得5.15dBiはダテじゃない!>第一電波工業の新製品、351MHz帯デジ簡用ロッドアンテナ「SRH350RR」インプレッション
6)<2025年1月期の「2アマeラーニング養成課程」のみ適用>JARD、HAMtte会員専用クーポンの割引額を3,000円に増額
7)<「第17回愛知駅伝」生放送のFPU中継のため>12月6日(金)と7日(土)の日中、愛知県名古屋市と周辺の1200MHz帯レピータが停波
9)<有効交信期間は2024年12月1日から2026年12月31日まで>じゃぱん ひなたぼっこの会、「国内のゴルフ場を集めてみま賞(略称「ゴルフ場アワード GC-AW」)」を発行
10)<第3特集は「BCLラジオ新時代」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2025年1月号を刊行
The post 信頼回復の道険し! 北海道総合通信局、3年前から担当者がアマチュア無線局などに係る476件の免許処理を怠り陳謝--11月24日(日)~11月30日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp . |


当方における 局地的な 6m DX観察メモ 11月分。(時刻は JST) 韓国 中国 台湾 香港 グアム等の近場は 原則 ここでは 取り上げない。VKについては個別のコールサインは省略。寝坊 電源入れ忘れ 家庭の事情 手抜き その他でデータ取得できない時間もある。モードは 基本的に FT8かFT4。他のモードは必要に応じて記載。
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久しぶりに一つ増えた。
DXペディションの局とはそれなりにQSOしているのだけど、OQRSしていないのでなかなか増えない。もはや、どれだけそれに該当する局があるのかわからない。そうした局をリストアップするにはどうすればい
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最近はブログの更新ができておらず、本日は11月の最終日ですが2件しか書けていないですね。月末日に慌てて書くのは、今月17日(日曜日)に開催されましたJARL滋賀県支部ハムの集いについてです。滋賀県支部ハムの集いは初めての参加です。だいぶ以前になりますがギボシアンテナの製作会に行ったのが唯一の滋賀県支部の催しの参加でした。
今回は長浜市での開催で少し距離があるのでJRを利用しました。南草津駅から米原・長浜の方向に電車を乗ることがあまりないので、乗ってみたいという気持ちも多少ありました。目的地の最寄り駅は「河毛 」駅。無人駅で初めての利用です。ICOCAは使えました。コンビニは見当たりません。 ![]() 開催場所の長浜市立湖北文化ホール は駅から歩いて10分程度、10時半頃に到着しました。到着すると、受付でお茶のペットボトルと、開催のレジメ・お楽しみ抽選会の券、チラシなどを受け取りました。 ![]() 受付横のフロアには、CQオームが出店していて、自分はハンディー機用の短いアンテナSRHF10を購入しました。まあ無くても良いアンテナかもしれませんが、FT5Dなどにつけておくに邪魔にならない大きさと思って。 ![]() その後、特に見るべきものも無いので、ソファーに座っていた時に、横に座っていたお二人がBCLやフリーライセンス無線の話をされていたので、名刺交換し、すこし話に入らせてもらいました。家に帰ってから調べたら、お一人はアマチュア無線の方で交信実績がありました。他に交信したことがある知った人もお二人ほどいらしたのですが、人見知りしてお話しできず、結局、お話しできたのはフリーライセンスのお二人だけ。次回の機会に別の方ともお話できればと思いました。 午後は講演会が3題、最後に写真撮影と抽選会でした。 ![]() 抽選会ではトイレ掃除用の洗剤を頂きました。 抽選会では当選者がコールサインで呼ばれるのですが、このブログのブックマークにブログサイトを登録している方が呼ばれて、お顔を拝見し、昼休みにすぐ隣に座っていた方かと推察、あの時、声を掛けていたらなぁとかなり後悔しました。 電車が1時間に一本しかないので、抽選会の途中で退出させていただいたので失礼いたしました。 ![]() ![]() |


本日土曜日はお決まりのA1CLUB OAMから~ 6時スタートとの事でしたが少し過ぎてからワッチ、すでに開催されてました。 一発ピックアップ、1エリアのKEY局が戸田市からのQRVでしたがまだ他エリアにはあまり届いていないご様子~
その後、8時前にLS45さんから沖縄交信リポートがあがったので公園に~
(小金井市)
とうきょう13131/JR6石垣島(本日も沖縄交信成立~) うらそえVX124/宮古島(本日もお元気なお声聞けました~) おきなわOS404/石垣島(毎度ありがとうございます~)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(西東京リピーターのゴールキーパー局来た~)
一度帰宅、11:31-のISSに参戦、9エリア移動局と交信~ 初9エリアかも?サティライトAJDの道は遠い~?! カード一枚もゲットしてません~そろそろ1年になるからJARLから初衛星通信 カード来るかな?
お昼過ぎに再度公園に~今度は待ち受け受信?!
(小金井市) おきなわOS404/石垣島(本日2回目きた~)
(特小) とっとりUC66/1東村山市多摩湖堤体(お久しぶりです~) かながわRM380/相模原市(2ND QSO感謝です~)
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
ついに公園に霜が降りておりました~寒っ!
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■何故か水が入るフォグ 以前にも何度か記事にしたフォグランプへの水入り。
設計上良い感じで水が伝ってフォグランプの中へ毛細現象も手伝ってか、良く侵入する様です。 この現象は右側だけと思っていたのですが、何と左でも発生しました。
それも、割とチャップンチャップンです。
このままではマズイので、とりあえずいつもの様に外して乾燥を…と思ったら…
何と、大陸製のLEDがバラバラに…
今回の浸水事件の原因とは関係有りませんが、流石大陸製。耐久性は、無いに等しいです。 ■そう来たか!
仕方がないので、ハロゲンランプへ戻して様子を見ることしていたのですが、何と1週間程でフォグのレンズ(ガラス)が割れている事に気付きました。 ■割れたら交換しか無い と言うことで、丸ごと交換します。
交換作業はリフトアップもギリギリ不要ですが、スタビドライバーは必須です。
ネジは3本だけなので、簡単に外れます。
あっという間に交換作業終了。
これでまずは暫く様子をみることにします。
それにしても、ランプ内の結露は稀に見ますが、ここまでのチャプチャプ浸水は、最近の日本車で見ることは本当に少なくなりました。
マツダのデザインは凄く良いのですが、利益率を追いすぎ信頼性設計が置いてけぼりになっている印象です。
個人的には、価格帯がスズキとは違うので、信頼性も差別化を図ってほしい、これが正直な感想です。 ■オマケな実験
見事に割れた大陸製LEDバルブですが、せっかくなのでバルブも別なタイプへ交換してみる事に。
バルブタイプはH11、手持ち在庫があるのは空冷ファン付きのものです。
★これがハロゲン。色温度は4500Kくらいでしょうか?
★こちらがLED。色温度は6000K、白いのはもちろん、光量も十分有ります。 ただ、配光が(笑)
とりあえずの実験でしたが、バルブは新しいLEDのものへ交換しようと思います。
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八重洲無線株式会社は2024年12月に全国の無線ショップで開催する「YAESUプレミアムフェア」「八重洲フェアー」などの情報と、ブース出展するアマチュア無線イベントのスケジュールを明らかにした。同社は『話題の新製品、主要モデルの実働展示説明を行います。「来て」「見て」「聴いて」「触って」下さい』と案内している。
八重洲無線が発表した、各地のイベントスケジュールは下記の通り。
★ 日栄ムセン 西名阪店「YAESU・COMET・DIAMOND 3社合同メーカーデー」
★JARL埼玉県支部「ハムの集い」
★松本無線パーツ 広島店「八重洲フェアー」
★ラジオプラザ青江「YAESUプレミアムフェア」
★松本無線パーツ 岡山店「八重洲フェアー」
★東名電子 天童店「YAESUプレミアムフェアー」
なお八重洲無線は「展示内容について、会場の都合で一部展示できない内容もございます」と案内している。詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク: 八重洲無線 催事情報
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日本における、2024年11月30日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から11月に入って5回目となる更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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珍しくアンテナをすべて外した状態で給油していたところ、スタンドのスタッフのお兄さんに、アンテナの金具ですか?みたいなことを聞かれました。はい、全部で6本立ちます。その分の無線機も積まれてます。何のためのアンテナなんですか?アマチュア無線で、日本中、世界中と交信出来る(ことがある)よ。この車から世界とですか!コンディション次第でいつでもじゃないけど。近い距離なら安定していつでもつながるし、災害時に携帯使えなくても自力で交信出来る。車だから停電の影響もない。なんか夢のある話し聞けたなぁ、調べてみます。仲間とみんなで車に付けるのも楽しいよ。資格の要らないデジタル簡易無線でも結構楽しめるから。バイクの人がマイク付けてやってるような?そう、あれの車番。電話と違って一人の声がみんなに同時に伝わるし。
と言う話をして一旦スタンドを出ました。 家に戻ってアンテナをフル装備にして、そうだ、この姿を見せて遠くの電波を聞かせてみよう、と再びスタンドへ。 アンテナフル装着状態で登場、7メガの九州からのモールス信号を聞かせながら、無線用の名刺を渡してきました。名刺にはこのブログとYouTubeのQRコードを載せてます。 スタンドに勤める人は車好きドライブ好きに違いない。無線着付けて仲間と走るのもドライブがより楽しくなるし見晴らしの良いところで遠くの人とも話してみるのも楽しい(私は)。無線やる若い人、無線のアンテナ立てた車、増えるといいですね。 |


Yahoo!ショッピングもブラックフライデーセールをやっているようなので、価格調査。「定点」じゃない気もするが、まぁ、それはそれ。
早速、IC-7300Mの最安値を調査。 最安値ショップは、先日の「プレミアムな日曜日」と […]
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「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られるアンテナメーカー、第一電波工業株式会社から351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)用ハンディアンテナの新製品「SRH350RR」の出荷がいよいよ始まった。10段ロッド式エレメントを採用し使用時の全長は約115cm、利得はこのカテゴリーで最大となる5.15dBiをマークしたという注目のアンテナをhamlife.jpもさっそく入手してみた。
![]() 写真上:第一電波工業の351MHz帯デジタル簡易無線用ロッドアンテナ「SRH350RR」。写真下:SRH350RRは144/430Mhz帯用ロッドアンテナ「SRH770」(下)よりも最小時で約3cm、使用時で約24cmほど長い
第一電波工業はアマチュア無線用だけでなく、351MHz帯のデジタル簡易無線(登録局)用アンテナも発売しているが、このほどライセンスフリー無線マニアに待望の1本がラインアップに追加された。それが「SRH350RR」(メーカー希望小売価格:税込10,780円)。
エレメントは最小24cm、使用時はエレメントを伸ばして約115cmになるという10段ロッド式。重量95gでコネクタはSMAを使用している。一見するとアマチュア無線用の144/430Mhz帯用ロッドアンテナ「SRH770」に似ているが、SRH350RRの方が最小時で3cm、使用時で24cmほど長くなっている。
![]() 10段ロッド式のSRH350RR。質感は極めて高い ![]() SRH350RRと付属品 ![]() ロッド部分を伸ばしたときの長さは約115cm
最大のポイントは、このカテゴリーで最大となる「5.15dBi」という利得だ。アンテナの型式は1/2λ×2段コリニアのノンラジアルタイプだという。
出荷が始まったばかりのSRH350RRをさっそく入手。アルインコのデジ簡ハンディ機「DJ-DPS70」(30ch機)に接続して、市街地の公園へ持ち出してみることにした。ちなみにアルインコのホームページにある「DJ-DPS70で使えるアンテナのリスト」で確認したところ、“単一型1/2λ2段で利得5.15dBiの垂直無指向性アンテナ” がリストにしっかり掲載されていたので法的にも問題なく使える。
![]() アルインコのDJ-DPS70に取り付けたところ。コネクタ部の下に隙間が出ることもなかった ![]() アルインコのホームページで、DJ-DPS70で使用できるアンテナのリストを確認した
公園でアンテナを伸ばしてみた第一印象は「メチャ長い!」。DJ-DPS70付属してくるアンテナの10倍以上の長さがある。撮影のために簡易テーブルに置いてみたが、重心が高くなるため少し強い風が吹くと無線機ごと倒れそうになる。フィールド運用の場合は倒れにくくなるような工夫が欠かせないだろう。
![]() 写真左:SRH350RRとDJ-DPS70付属アンテナの長さ比較。写真右:SRH350RRとSRH770の長さ比較。やはり全長115cmは長い!
平日昼間の公園でSRH350RRを接続してモニターすると、多くのチャンネルで交信(業務連絡系ばかり)が聞こえてきて賑やかだ。しかしDJ-DPS70の付属アンテナに取り替えると、バンド内は一転として閑散状態になってしまう。
付属アンテナでもよく聞こえていたのが27chの通話。近所の企業が使っているようで、DJ-DPS70のSメーターでは5~6程度だったが、SRH350RRに取り替えるとSメーターは9まで振り切った。
![]() 27chの通話。DJ-DPS70の付属アンテナではS5~6程度だったが(写真左)、SRH350RRに取り替えるとSメーターは9まで振り切った(写真右)
19chでは、DJ-DPS70の付属アンテナではほとんど復調できない微弱な信号が出ていたが、SRH350RRに取り替えるとSメーターは5~6まで触れ、問題なくメリット5で入感するようになった。交信内容から15kmぐらい離れた施設付近で使っていたようだ。
![]() 19chでモニターした通話。DJ-DPS70の付属アンテナでは信号が弱くほとんど復調できなかった(写真左)。SRH350RRに取り替えるとSメーターは5~6まで触れ、問題なくメリット5で入感(写真右)
SRH350RRは間違いなくデジ簡の飛距離アップに効果があるアンテナであることを実感。遠距離交信に欠かせない1本だろう。しかしその利得の高さゆえ、ロケーションの良い場所で使うと空きチャンネル探しに苦労することになるかもしれない。またアンテナを伸ばした状態だと通行人や周囲の樹木などが気になる。
SRH350RRはこちらの記事も参考に。
●関連リンク:
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ハムらde無線フェア実行委員会は、2024年12月1日(日)に東京都あきる野市のヴインヤード多摩で「東京アンテナミーティング in あきる野」を開催する。2022年から毎年この時期に開かれているイベントで、HF帯ローバンドのフルサイズワイヤーアンテナを上げての受信聞き比べや、各種アンテナの調整測定、ミニミニジャンク市などを実施するという。参加は無料だが、駐車台数に限りがあるので、車での来場希望者は必ず事前に事務局まで申し込んで欲しいと呼び掛けている。
JARL東京都支部ホームページに掲載された内容と、昨年の開催時に主催者から届いた案内から抜粋・整理して紹介する。
東京アンテナミーティング in あきる野
HF帯ローバンドフルサイズのワイヤーアンテナを上げての受信聞き比べや各種アンテナの調整方法等について、おいしいワイナリーに会場等をお借りして、参加の皆さんでアンテナミーティングを開催いたします。自作アンテナ等を持参いただき、皆様お持ちのノウハウ等、情報交換をしませんか? 当日はアンテナ調整測定やミニミニジャンク市等も企画しております(記念局・特別局運用はありません)。なお、場所を提供いただく「(株)ヴインヤード多摩」様はおいしいワイナリーです。公共交通機関でお越しになれば試飲も…。屋外ですので暖かいスタイルで参加ください。
★日時: 2024年12月1日(日)10:30~15:00(受付:10時~)
★場所: ヴインヤード多摩 駐車場(東京都あきる野市上ノ台55)
★交通:
★参加費: 無料
★持ち物: アンテナや支柱、ステーの資材、無線機(QRP)等は各自で持参のこと
★出展: 第一電波工業株式会社、コメット株式会社
★公開運用・体験運用: JARL東京都支部役員有志による社団局の公開運用・体験運用として、オール東京波夢倶楽部 JQ1YFL を開局します。運用希望者はアマチュア無線技士の従事者免許を持参すること。
★主催・事務局(連絡先):
★共催: JARL東京都支部
★備考:
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部品が補充できましたので頒布を再開します。詳細と申込みはこちらのページで。
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