無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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最新 RDF/RSS/ATOM 記事
アイコム株式会社は2023年11月22日、HF/50MHz帯コンパクト機であるIC-7300/IC-7300M/IC-7300Sの新ファームウェア、「Version 1.42」を同社サイト上に公開した。同社によると今回は「IC-PW2との連携機能を追加」が2項目、「そのほかの変更」が2項目となっている。同機種の新ファームウェアの公開は2021年7月9日のVersion 1.41以来となる。
●IC-7300/IC-7300M/IC-7300Sの新ファーム(Version 1.42)
前バージョン(Version 1.41) からの変更点:
【IC-PW2との連携機能を追加】
・送信インターロック制御に対応
【そのほかの変更】
・その他軽微な変更
IC-7300のファームアップは、SDカードを使用して行うことができる。今回のファームウェア更新後、セットモード内の「バージョン情報」は下記のように表示されるという。
・Main CPU: 1.42
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
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アイコム株式会社は2023年11月22日、同社のHF/50MHz帯フラッグシップモデルであるIC-7850/IC-7851の新ファームウェア、「Version 1.41」を同社サイト上に公開した。同社の発表によると内容は「IC-PW2との連携機能を追加」として3項目、「そのほかの変更」が2項目となっている。
アイコムのフラッグシップ機、IC-7850/IC-7851の新ファームウェア公開は2021年4月30日以来、2年7か月ぶりとなる。主な変更点は下記の通り。
●IC-7850/IC-7851の新ファーム(Version 1.41)
お もな変更点:
【IC-PW2との連携機能を追加】
【そのほかの変更】
・その他軽微な変更
IC-7850/IC-7851のファームアップは、SDカードまたはUSBメモリーを使用して行うことができる。詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
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東海総合通信局は、2023年11月26日(日)に三重県鳥羽市で行われる「三重県・鳥羽市・伊勢市総合防災訓練」において、鳥羽市、三重エフエム放送株式会社、一般社団法人日本コミュニティ放送協会東海地区協議会と連携、臨時災害放送局(臨時FM放送局)を開設し訓練放送を実施する。周波数は79.5MHzで出力は20W、コールサインは「そうつうとうかいりんじエフエム2(総通東海臨災FM実験2)」。なお、同放送のインターネット配信実験を実施するため、放送エリア外からでも聴取可能だ。東海総合通信局では「FMラジオおよびインターネット配信による訓練放送について、アンケートを実施いたします。本訓練放送の内容を聴取された方は、…回答フォームにアクセスし、回答にご協力願います」と呼びかけている。
東海総合通信局が公表した内容は以下のとおり(一部抜粋)。
三重県鳥羽市において災害時FMラジオの開設訓練等を実施
総務省東海総合通信局は、令和5年11月26日に鳥羽市で開催される「三重県・鳥羽市・伊勢市総合防災訓練」において、鳥羽市、三重エフエム放送株式会社および一般社団法人日本コミュニティ放送協会東海地区協議会と連携し、臨時災害放送局(注)の開設訓練を行うとともに、訓練放送を実施します。
なお、訓練放送のインターネット配信実験及び県域放送事業者(三重エフエム放送株式会社)から協力を得て実施する臨時災害放送局の訓練放送は、東海管内初となります。
(注)災害時に地方公共団体等が被災住民への情報伝達手段として、臨時に開設することができるFMラジオ放送局です。
1.訓練概要
(1)日時
(2)臨時災害放送局の設置場所、周波数及び放送エリアの目安
(3)実施内容
ア 開設訓練
イ 訓練放送
ウ インターネット配信の実験
↓この記事もチェック!
<「Inter BEE 2015(国際放送機器展)」リポート1>特定小電力無線を使った「フレキシブル通信システム」、可搬型の「臨時災害放送用FM装置」…etc.
●関連リンク:
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株式会社三才ブックスは11月25日(土)に月刊誌「ラジオライフ」2024年1月号を刊行する。今号の第3特集は「国内海外ラジオ大実験」。さらに「アイコム直撃! IC-R15 スペック&操作系初公開」という記事も掲載。徹底使用リポートではデジタル簡易無線登録局増波機として、I C-DPR7SBT PLUS(アイコム)とDJ-DPS71E(アルインコ)を取り上げている。定価は950円(税込み)。
月刊「ラジオライフ」2024年1月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で2024年1月号は通巻515号となる。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。
<第3特集>もっと自由にもっと過激にラジオを楽しもう「国内海外ラジオ大実験」 BCLの神様こと故・山田耕嗣先生は、晩年になってもラジオの新たな楽しみ方を試していた。そう、ラジオは自分の好きなように聞いたり、触ったりする趣味の実験場なのだ。国内海外を問わず、ラジオライフならではの楽しみ方を紹介しよう。
(国内編) ★最高級マルチバンドラジオで国内放送を受信「ATS-909X2のAM/FMレビュー」 ★周波数データを書き換えてローカライズ「緊急告知 ラジオ改造指南」 ★ハンディ機のラジオ受信機能を遠距離受信でテスト「ラジオと無線機のFM受信対決」
(海外編) ★「SKYWAVE SSB2の短波受信の実力に迫る」日米の小型BCLラジオ比較 ★BCL界2023~2024年の動向
<特別企画>編集部が実動機を最速で操作した!!「アイコム直撃! IC-R15 スペック&操作系初公開」 「ハムフェア2023」のアイコムブースで参考出品された「IC-R15」。その実動機が、2023年11月23日開催の「アイコムフェア in ならやま研究所」で公開されると聞いて、アイコム本社に押しかけ事前取材を敢行した。明らかになったスペックの一部と、実動機を操作した感触をリポートしよう!
<徹底使用リポート> ・デジタル簡易無線登録局増波機
<RLエアーバンド インフォメーション> ・海上自衛隊 八戸航空基地 開隊66周年記念行事リポート
<ステップアップ ミリタリーエアーバンド> ・着陸機を誘導するターミナル・レーダー管制とGCA
<おもしろ無線受信報告所> ・レジャー/密会を狙うカメラマンのデジ簡
<JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心> ・駅前QRVデーに参加してパイルアップ!
<ライセンスフリー無線の世界> ・4種類から選べる!ライセンスフリー無線再入門
<工作チャレンジ> ・マクドナルドでポテトの揚げ上がりを伝えるメロディーを発振「4011+4017ティロリアラーム」
↓この記事もチェック!
月刊「ラジオライフ」2024年1月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: 三才ブックス
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)鹿児島県支部は「令和5年度ハムのつどい」を2023年11月26日(日)に霧島市の第一工科大学で開催する。詳細は同支部のWebサイト上で下記のように発表されている。
★JARL鹿児島県支部 「令和5年度ハムのつどい」
◆日時: 2023年11月26日(日)10:00~15:00(受付開始9:30)
◆場所: 学校法人 都築教育学園 第一工科大学(鹿児島キャンパス)
◆内容:
◆出展予定: 詳細は こちら
◆講演会について:
◆抽選会について:
◆記念局の運用について:
◆参加される方へ:
◆その他:
詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらにFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年11月19日(日)21時30分からの第389回放送。前半は「無線機など、重い荷物の運搬について」。昭和の時代、鉄道で荷物を運んでもらう方法としてよく利用された「チッキ(鉄道小荷物)」や、駅の「赤帽さん」を説明した。
番組後半のJARDコーナーは、JARD保証事業センターの谷鹿氏が登場。「移動しないアマチュア局」の開設・変更時に必要となる電波防護指針の適合確認書(Wordタイプ)や、リニアアンプを付加した場合の適合確認プログラム(Excelタイプ)について案内した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
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CQ誌とQEX誌とで同じような記事があるのが気になっていたので、本屋でチェック。
問題の(?)QMX(CW/デジタルモード用のQRPトランシーバキット)の記事は、CQ誌では概要の紹介。QEX誌では詳細の説明と、実際の組み
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11月19日(日)。 7時半ころ起きてクラスタを見ると、PR0Tは今日は30mに出ている。 この時間の30mは果たしてどうなのかと思ったが、SPで意外に良く見えている。早速参戦。 しかし呼べども呼べども応答がない。一回くらい引っ掛かりそうなものだが全く反応がない。 上で呼ぶ、下で呼ぶ、相手より下のDF=300くらいで呼んでもダメ。DF=オーバー3000で呼んでもダメ。 9時を過ぎても見えていたがこの調子では埒が明かないのでいったんあきらめる。
日中は掃除。その後、畑でアスパラガスの茎を刈り取って冬越しの支度。
夕方16時半くらいからだろうか、再びリグのスイッチを入れる。PR0Tはまた30mにいる。 アンテナはSP/LP両方に振ってみたが、SPで聞こえている。 夕飯の頃までさんざん呼んだがやはりだめ。そのうちSPの信号も弱くなって歯抜け気味になった。 もうこうなると明日20日の朝がラストチャンスになるので、早めに寝ることにした。
11月20日(月)。 5時に起きてリグの前に座る。PR0Tはすでに30mでパイルになっている。早速呼び始める。 呼び始めて1時間半、6:35頃に初めてピックアップされる。 この時こちらはF/Hモードになっており周波数が遷移したのだが、RR73が返らなかった。この後の相手のリトライはなぜか1回のみで結局この時はRR73がもらえずじまい。 そこでF/Hで呼ぶのは止めにした。この後はMSHVということでひたすら通常モードで呼ぶことにした。 そこから朝食を挟んで呼ぶこと2時間15分。9時まであと10分というころで2回目のピックアップ。
すぐにはRR73が返らなかったのでリトライの間に相手の送信周波数を見ながら手動でTXを変えたりし、ようやく3度目でRR73が返りました。 Trindade & Martim Vaz Is.はATNO。ずいぶん苦戦しました。 |
爆風からの静穏 快晴下で極上の山域 グッチャマン急降下は要注意 11/19(日)の第96回山岳ロールコール@小金沢山の結果です。交信ログは最下段となります。
今シーズンも2エリアの 「UHF-CB オンエアミーティング」 との共同開催の時期がやってまいりました。また他各地でも共同開催が予定されており、当日は恐らく天候に恵まれて盛況だったことでしょう。 私は通年開催しており、さて今回は?と毎度悩みますが、ここしばらく行ってない小金沢くんがHITしました。 小金沢山は雲取山と引けを取らない好ロケーション。 更に雲取山にはない「西向けロケ」が得られますので、無線家的には尚良。
林道通行止め、路面凍結の場合の転戦を想定して早めに03:30家出。 行きは中央高速利用して勝沼ICで下り県道219号へ。 延々と林道焼山沢真木線を走行して途中で湯ノ沢峠方面へ右折。 げげっ!こんなに路面て悪かったっけ?? 2019年4月29日の山岳ロールコール@親不知ノ頭で湯ノ沢峠から大菩薩峠まで行きましたが全く記憶に御座いません。 4/28(日) 山岳ロールコール臨時版@親不知ノ頭 ソラ友合同開催 | とうきょうSS44/JJ1RUIはまたまた遊んでる (ameblo.jp) 05:30、湯ノ沢峠駐車場、避難小屋。 車は1台もなく避難小屋に人の気配なし。 外に出ると稜線からの爆風でゴーゴー音が聞こえます。 嫌だ、嫌すぎる。 6時過ぎに出発する事にしてしばし車内でマッタリ。 06:15、諦めて出発。 東の空は夜が明けてきて快晴なれど風強し。 湯ノ沢峠を左折して稜線沿いに北上。 途中から朝日に照らされる富嶽が美しい |
前回FT-50-43で良好な結果を得られたので、50W移動用としてFT-114-43を入手し、いくつかの種類のバランを製作して、NanoVNAで測定してみた。 1.50Ω終端抵抗 ~以下FT-114-43を使用
まとめ ~実験は続く 続きはPDFでご覧ください。→ ダウンロード - 20231026_バラン製作実験.pdf |
本日も朝から掲示板と睨めっこ~(-_-;) お昼過ぎに6エリアオープンの報告載るもランチタイム~ 12:30過ぎ公園入りも終わってました。 遅かったです、そこでいつものCQを~
(小金井市) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(本当に神!)
本日もFBQSOありがとうございましたm(__)m
吉祥寺のサンロードにはまことちゃんがいっぱいです。 梅図かずお先生のご自宅が近くにあるのです。 さて、このまことちゃん僕は漫画では’アゲイン’しか読んでいない。 おじいさんが若返りの薬を飲んで活躍するというストーリー。 その孫がまことちゃんなのです、いわゆるスピンオフですがまことちゃんの 方が有名ですね~
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ライセンスフリー用VoIP、eQSOのJAPANルームには全国のライセンスフリー無線ユーザーがゲートウェイやPCで接続されています。 さて、このeQSOに接続する簡単な方法が、スマホアプリのゼロ(Zello PTT Walkie
Talkie)です。zelloで検索すればすぐに出てくるメジャーなトランシーバーごっこができるアプリです。(実際はプロにも使用されている本格派らしい) 全部、小文字で半角、アルファベットのみです。簡単でしょ! 毎日、賑やかな会話が聞こえてきます。あなたもぜひチャレンジしてみて下さい! |
※検索サイトからお越しの方は コチラのURL
から入り直して下さい。(検索サイトからのリンク先は画像が表示されません) コミュニティFM放送局の番組に生出演する事になりましたのでご案内します。 11月3日に都田町の丸山緑地公園で行いましたライセンスフリーラジオ体験会を見学に来てくれました台湾のBX3ADA局をスタジオに招きまして、台湾の無線事情をお聞きする予定です。 放送日時:2023年11月24日(金)18:30~18:45 放送局名:FM Haro! 76.1MHz 20W 番組名:ラジオおやじの独り言 番組内容:市民ラジオ運用のご紹介 ネット配信: https://www.jcbasimul.com/haro 放送エリア外の方はJCBAサイマルインターネットラジオで聴取が可能です。 放送時間が15分と短い事とお話好きなJK2ISR局とのアドリブな対談形式なので、果たしてまともにご紹介できるか分かりませんが、何とか頑張ります。 ぜひ、番組の聴取をお願いします。 隠匿したIPアドレスから投稿されたコメントは削除します。 当方が使用するブログシステムは記述した文面の検索機能が有ります。 交信記録は、WEBログ帳の代用としていますので、過去の交信履歴の検索に利用可能です。 QSLカード交換フォーム |
2023年11月21日付の読売新聞ニュースサイト「読売新聞オンライン」は、「携帯電話の普及で愛好家は減っていたが、人気回復の兆しが表れている」という、女性記者が取材した「[関心アリ!]アマ無線 人気回復の兆し…不確実性・不便さ楽しむ」というタイトルで、読者会員限定向け記事を掲載した。
記事では、定年を迎えて時間に余裕ができ、昔楽しんだアマチュア無線が再燃した、子育てが一段落した女性がアマチュア無線を通じて昔の仲間と再開したなど、アマチュア無線のカムバック組が多い背景から、早稲田大学や東京学芸大学、九州工業大学の活動休止中だったアマチュア無線クラブ(社団局)が、現役大学生の無線への興味の高まりで復活した話などを紹介。
取材では、元NHK解説委員で熱心なアマチュア無線家としても知られているジャーナリストの柳澤秀夫氏(JA7JJN)や、カムバックした神奈川県のアマチュア無線家、横田勝彦さん(JF1KKT)、アマチュア無線を楽しむ女性で組織したクラブ「JLRS(Japan Ladies Radio Society)」の塚原昌子会長(JI8KXC)、そして一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)の森田耕司会長(JA5SUD)などが登場している。
野村総合研究所の林 裕之さんが、「不便益」というキーワードを挙げて、効率性が重視される現代において、アマチュア無線は「一見面倒なことでも、うまくいくまで思考錯誤する過程を楽しんでいるのでは」と分析していた。
また、女性記者が「体験運用の日(2023年11月22日)」に、“無線デビュー”して実際にアマチュア無線の交信を体験したとして、その感想をコラム扱いで記している内容は興味深い。
●関連リンク: [関心アリ!]アマ無線 人気回復の兆し…不確実性・不便さ楽しむ(読売新聞オンライン/読者会員限定)
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JARL東京都支部は2023年11月23日(木・祝)9時から15時までの6時間、「第43回 東京UHFコンテスト」を430/1200/2400/5600MHz帯と10GHz帯の各アマチュアバンドの電信と電話、SWLで開催する。なお、2021年まであった「ヤング部門のベテランアシスト可」のルール記載が、昨年(2022年)からなくなっている。
コンテストの参加資格は国内のアマチュア局(移動運用する局も含む)およびSWL。ただし社団局、特別局、特別記念局は除く。完全な交信で相手局が「都内局」の場合は2点、「都外局」の場合は1点で都外局同士であっても得点になる。
ナンバー交換は、都内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市区町村ナンバー」、都外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す道府県ナンバー」。ナンバーのリストは主催者サイト参照。
「6 Hours Worked Tokyo 全市賞」「同全区賞」「同全郡・島賞」を、本コンテスト時間内に全市(002~030)、または全区(101~123)、あるいは全郡・島(201~204の4 マルチプライヤーと401~431のうちの1マルチプライヤー計5マルチプライヤー)とそれぞれ完全な交信が成立した局に発行される。
なお、JARL東京支部主催コンテストにおいて、前回(2022年)からヤング部門の“ベテランアシスト可”のルール記載が削除されている。
ログの提出は12月7日(木)必着とし、紙ログのほかに電子ログでも受け付ける。アワード申請などを含めて詳しくは、JARL東京都支部主催「第43回 東京UHFコンテスト」の規約で確認してほしい。
●関連リンク:
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2023年11月23日(木・祝)6時から9時までの3時間にわたり、JARL山梨県支部の主催による「第60回記念 山梨地区非常通信訓練コンテスト」が、7/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話(FM/AM/SSBのみ)で行われる。
参加資格は山梨県内のアマチュア局(山梨県内に在住するアマチュア局とし、当日のみ県外から移動して運用した局は含まない)。呼び出し方法は「CQ山梨OSOコンテスト」とする。
参加部門は「シングルオペ、シングルバンドの部」「シングルオペ、マルチバンドの部」「ニューカマーの部」「マルチオペ、マルチバンドの部」の4つで、ナンバー交換は「クンレン」と前置きし、「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市町村名」+「電文(異常なし)」。
●使用周波数帯
●交信上の禁止事項
ログの提出は12月12日(火)到着分までとし、電子メールでも受け付ける。各種目の入賞者1~3位に対して賞状が贈られるほか、書類提出者全員に参加賞がもらえる。なお、入賞対象者は必要に応じて資料等の提出を求める場合があるとしている。詳しくは、JARL山梨県支部「第60回記念 山梨地区非常通信訓練コンテスト」規約で確認してほしい。
●関連リンク:
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2023年11月19日(日)21時からの第21回放送。番組前半ではJARL鹿児島県支部の西支部長(JA6NHN)が電話出演し、11月26日(日)に霧島市で開催される「 令和5年度 JARL鹿児島県支部 ハムのつどい 」の案内を行った。
後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前の1週間(今回は11/11~11/17)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
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検定年から松下の市民ラジオとしては最初期の物と思われる
あ |
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2023年11月19日(日)15時からの第487回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)をゲストに、同誌2023年12月号(11月17日発売)の内容(別冊付録 オリジナルカレンダー2024、体験運用の日リポート)を紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
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日曜日の弾丸ツーリング。 オールナイトでバイクを走らせ、まずは皆生温泉へ。 夜な夜な走ったその距離、335キロ |
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年11月20日時点で、アマチュア局は「362,589局」の免許情報が登録されている。前回紹介した11月13日時点の登録数「362,913局」から、1週間で324局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2023年11月20日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「362,589局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年11月13日のアマチュア局の登録数は「362,913局」だったので、1週間で登録数が324局ほど減少した。
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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通信販売を中心に、アマチュア無線やライセンスフリー無線に関する商品を販売する「無線雑貨の店 HAM-NET」は、以前はたくさんの業者が作っていたが、近年ではほとんど見かけなくなった、懐かしの「局長之印・交信証明印(ゴム印)」をオリジナル商品として開発し発売を開始した。ゴム印は合計4種類で、スタンプ台がいらないシャチハタ(浸透)タイプ1種類と、スタンプ台を使用する18mm丸形印で持ち手が木、プラスチック、共手の3種類ある。スタンプのデザインも4種類用意しているほか、シャチハタタイプはインクの色(黒、青、赤、緑、朱)を選べる。
無線雑貨の店「HAM-NET」が扱う、オリジナル商品の「局長之印・交信証明印(ゴム印)」を紹介しよう。
●コールサイン印 18mm SUNスタンパー(シャチハタタイプ)
アマチュア無線/ライセンスフリー無線用のゴム印です。大きさは18mm、シャチハタタイプのスタンプ台不要のタイプです。色は、黒、青、赤、緑、朱の中から選ぶことができます。
本商品は、ご注文を頂いてから製作をしますので、お届けまで10日~2週間ほど頂きます。
※紙の種類によってはインクが乾かないことがありますので、ご注意ください。
●コールサイン印 18mm 木台
アマチュア無線/ライセンスフリー無線用のゴム印です。大きさは18mm、スタンプ台を使用するタイプです。木台と言われる一般的なスタンプです。朱肉や金属・プラスチック用のスタンプ台を使用する場合は、耐油ゴム製を選択してください。黒いゴムとなります。
本商品は、ご注文を頂いてから製作をしますので、お届けまで10日~2週間ほど頂きます。
※紙の種類によってはインクが乾かないことがありますので、ご注意ください。
●コールサイン印 18mm プラスチック
アマチュア無線/ライセンスフリー無線用のゴム印です。大きさは18mm、スタンプ台を使用するタイプです。プラスチックの持ち手のタイプとなります。
朱肉や金属・プラスチック用のスタンプ台を使用する場合は、耐油ゴム製を選択してください。黒いゴムとなります。
本商品は、ご注文を頂いてから製作をしますので、お届けまで10日~2週間ほど頂きます。
※紙の種類によってはインクが乾かないことがありますので、ご注意ください。
●コールサイン印 18mm 共手
アマチュア無線/ライセンスフリー無線用のゴム印です。大きさは18mm、スタンプ台を使用するタイプです。共手と言われる持ち手のあるスタンプとなっています。朱肉や金属・プラスチック用のスタンプ台を使用する場合は、耐油ゴム製を選択してください。黒いゴムとなります。
本商品は、ご注文を頂いてから製作をしますので、お届けまで10日~2週間ほど頂きます。
※紙の種類によってはインクが乾かないことがありますので、ご注意ください。
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<JA1CP入谷さん新作手作りアンテナ>無線雑貨の店「HAM-NET」、移動運用に便利な28/50MHz帯兼用&144MHz帯1エレメント・デルタループアンテナの取り扱い開始
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年11月1日に「Ver5.41」としてバージョンアップ(免許状情報の簡略化で「免許状Get’s」を変更など)したが( 2023年11月1日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、11月11日、さらに11月13日→11月19日→11月20日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年11月1日に「Ver5.41」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2023年11月11日に、さらに11月13日→11月19日→11月20日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2023/11/20の更新内容)
※Ver5.41に上書きしてください。
・JT-Get’sの右端にテキストデータに登録した局がhQSL/V/Wのように表示されるようにした。
その後の進捗状況(2023/11/19の更新内容)
※Ver5.41に上書きしてください。
・JT-Get’sの右端にテキストデータに登録した局がhQSL/V/Wのように表示されるようにした。
その後の進捗状況(2023/11/11、11/13の更新内容)
※Ver5.41に上書きしてください。
・JT-Get’sの右端にテキストデータに登録した局がhQSL/V/Wのように表示されるようにした。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.41
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)京都府支部は、2023年11月23日(木・祝)に亀岡市の「生涯学習施設・道の駅ガレリアかめおか」で「JARL京都府支部大会(ハムの集い2023)」を開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★「JARL京都府支部大会(ハムの集い2023)」
◆日時: 2023年11月23日(木・祝)9:30~12:00
◆場所: 生涯学習施設・道の駅ガレリアかめおか
◆アクセス:
◆内容: ☆開会式
☆京都府支部事業報告
☆講演1「C4FM・WIRES-Xって何?」八重洲無線株式会社 池田敏明氏
☆講演2「JARLの今後に向けて~希望に満ちたアマチュア無線の未来を~」JARL会長 JA5SUD 森田耕司氏
☆閉会式 相談役 JA3UWB 岩本哲哉氏
◆オンライン参加について:
上記内容は当日まで随時更新されるという。最新詳細は下記関連リンクで確認のこと。
●関連リンク: JARL京都府支部大会(ハムの集い2023)
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日曜日の弾丸ツーリング。 最近仕事だけなんで、日々のブログネタが無いから、このネタを少しづつアップします。 今回の弾丸ツーリング。 目的は2つ。 皆生温泉に入り境港で海鮮丼。 当初は岡山の湯原温泉に入り、蒜山高原から大山に回り境港に行く予定でしたが… 先週の寒波で山には雪が |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)徳島県支部は、2023年11月23日(木・祝)に「ハムの集い in とくしま2023」を美馬市の「穴吹農村環境改善センター」で開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★JARL徳島県支部「ハムの集い in とくしま2023」開催案内
◆日時: 2023年11月23日(木・祝)10:00~15:30(受付開始 9:40~)
◆会場: 穴吹農村環境改善センター ホール
◆アクセス: JR穴吹駅より徒歩13分
◆参加費: 無料
◆内容:
◆参加申し込み: 参加希望の方は こちらのページ
からお申込み下さい。
◆その他:
●関連リンク:
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2023年11月22日(水)21時から23日(木・祝)15時までの18時間にわたり、日本国内のアマチュア局を対象にJARL九州地方本部主催(今年はJARL大分県支部コンテスト委員会が担当)による「第44回 オール九州コンテスト」が、1.8/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。なお、前回から「電信部門」に「QRP・マルチバンド種目」が新設されている。
本コンテストの交信対象は、「管内局(沖縄を含む九州で運用する局)」が日本国内のアマチュア局、「管外局(沖縄と九州以外で運用する局)」は管内局となっている。
また、コンテストナンバー(JARLに準じる)は管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市郡区ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県地域ナンバー」となる。
●注意事項
(1)使用周波数は最新のJARLコンテスト使用周波数帯に従ってください。
(2)シングルオペレーター(SOP)部門の最大電力は100W
(3)QRP部門
(4)ニューカマー(NEW)部門
ログ提出は電子ログによる提出を推奨し、提出締切日は12月1日(金)まで。紙によるログ受け付けは“手書きのみ”となっている(紙ログの場合は消印有効)。
各種目の書類提出局には、その局数に応じて、参加局数10局以下は1位のみ、11~20局は2位まで、21~30局は3位まで、31局以上は5位までの局に賞状を贈呈。ただし、入賞は JARL会員のみとし、同点の場合は最終交信時間が早い方を上位とする。あわせて、書類提出局(JARL会員に限る)には抽選で若干名に景品が贈られる。また「参加賞を思案中(西ハム参加者に限る)」としている。
今年のコンテストは「JARL大分県支部コンテスト委員会」が担当しているため、ログ提出先も昨年と異なる。詳しくは下記関連リンクからJARL九州地方本部「第44回 オール九州コンテスト」の規約を確認してほしい。
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2023年11月19日(第568回)の特集は「AM放送、今のうちに」。民放ラジオ局44社(在京局を含む)は、2028年までに現在の中波AM放送からFM放送への転換を計画している。このうち13社が 2024年2月以降にAMラジオ放送の運用を一時休止し、影響の検証を行う予定 だ。今回は“民放AM放送の終焉が見えてきた”として、レギュラー陣がAM放送を肴にいろいろ語う内容だった。
公開されたポッドキャスト音声は約47分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第568回の配信です
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アマチュア無線関連雑誌三種の最新号が発売になったのでAmazonでチェックしてたら「ん?」となった。
まず、CQ誌2023年12月号。 そして、こちらがQEX誌2023年12月号。 矢印のところ、ダブってる?まさか同じ記 […]
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年11月1日に「Ver5.41」としてバージョンアップ(免許状情報の簡略化で「免許状Get’s」を変更など)したが( 2023年11月1日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、11月11日、さらに11月13日→11月19日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年11月1日に「Ver5.41」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2023年11月11日に、さらに11月13日→11月19日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2023/11/19の更新内容)
※Ver5.41に上書きしてください。
・JT-Get’sの右端にテキストデータに登録した局がhQSL/V/Wのように表示されるようにした。
その後の進捗状況(2023/11/11、11/13の更新内容)
※Ver5.41に上書きしてください。
・JT-Get’sの右端にテキストデータに登録した局がhQSL/V/Wのように表示されるようにした。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.41
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本日は11:00からWIRES XアメリカリンクのOAMにチェックイン、今週は大谷選手のお話をしました~ 昨日は11時過ぎに6エリアが開けたのですぐに公園にGO. しかし、6エリアや沖縄は開けませんでした。
(小金井市) つくばKB927/筑波山男体山(お声がけありがとうございます~) さいたまAA773/所沢市(ご無沙汰です~) とうきょうSS44/甲州市小金沢山(CBではお久しぶりでした~)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日もお声がけありがとうございます)
ということでDXは交信できませんでした。本日もICB-700A持参してつくばさんに2CHで 受信してもらいましたがノーメリットとのこと( ;∀;)!
今後の計画は
1)ローカルと交信 2)Es交信
となります。皆様、ご協力よろしくお願いいたします。 それにしてもCBでやはりアクティブな局は少なくなりましたね~ まあ’あの日を取り返す’プロジェクト、気長にやりましょう!
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
週末のタスクはKTWR受信&TWEET,2mCW RCも無事参加できてパーフェクト!
カルディにこんなポスターが!!与市と聞くとCBやってる人はあの局を思い出しますよね~
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以上 18局 |
今日のブログアップは… ついにブログネタがなくなりました。 なので今日の朝にでも書こうと思ったが、忙しくて全然書く暇が無かったよ |
FT-817用に外付けリチウムバッテリーをCQオームで購入しました。OHM-PD65Wと専用接続ケーブルOHM-USB818です。
移動運用でテストしてみました。午前中のみ5W/CW/SSBの運用でしたが、全く減らず、長時間運用できそうです。 7/10/14/18/21MHzで北海道、関東、東海、中国、九州の各局と交信しました。韓国とも交信できました。 ではまた にほんブログ村 |
キー局のいたばしAB303はコマーシャルの関係で、静岡県に移動して2週間お休みでしたが、本日、久々厚木市移動で出て来ました!
天候は久々に朝から快晴です海抜183mと意外にあります! 2〜3週間で一気に季節が、進み夏から、秋を飛び越え、冬になりました! 板橋ロールコールも、移動が中心なので、高い山は、一気に雪が降ってきたので、これからは、高い山での開催は装備面で苦労しそう? 当局は埼玉県さいたま市緑区固定運用がメインですが、年に数回の移動しかありません? 厚木市移動からはピークRS56のレポートでした! 立ち位置が変わり、だんだんシグナルは落ちて来ましたが、終始メリット5でした! アンテナの位置はこの辺がベストでした! これから冬になると雪が降って来るので、開催し難くなり、高い山からの開催は減りそうです? 秋を満喫しないまま、冬になってしまいます! 来年からの開催ポリシーを以前の様に、事前に告知をしてもらいたいですね? |
2023年11月19日(日)にJARL渡島檜山支部「ハムの集い」が開催され、同時に「渡島檜山支部報51号」が発行されました。渡島檜山支部の支部報はとても充実しています。是非ご覧ください。 渡島檜山支部報のダウンロードページ https://ohs.jarl.pro/page-988/ JL8LGW 船水明支部長のお取りはからいで、私のメッセージも掲載して頂きました。支部長のお許しを頂き、このブログにも転載させていただきます。
JARLのチカラ渡島檜山支部「ハムの集い」開催、そして、「北海道8支部発足50周年」おめでとうございます。私は理事ではなく参与なのですが、船水支部⾧のお取りはからいでこの文章を書かせて頂きました。貴重な機会をありがとうございます。 さて、皆さまご存じのとおり、本年6月の定時社員総会直前に、前会⾧・JG1KTC髙尾義則氏が突如としてJARL執行部を去り、新たにJA5SUD森田耕司氏が会⾧に就任されました。この体制変更の背景には、JA8ATG原恒夫副会⾧、JA8DKJ三井武理事、JH8HLU正村琢磨北海道地方本部⾧のご英断がありました。心から敬意を表します。 私は、ここ数年、髙尾前会⾧を頂点とする執行部によるJARL運営の問題点を、社員総会やブログ、Twitter等で指摘して参りました。前会⾧の最大の問題は、会員を「味方」と「敵」に分けて分断を引き起こし、JARLとアマチュア無線界をよくしたいと協力を申し出ていた人を排除し、JARLの発展を阻害してきたことにあります。その髙尾氏は、会⾧就任7年目にしてようやくJARLの執行部から去りました。ですが、これで自動的にJARLがよくなるわけではありません。改革の出発点に立ったということでしかないと思います。 会⾧が解職されるという、JARL史上初、前代未聞の危機にあって、火中の栗を拾われた森田新会⾧には、一会員として心からの感謝しかありません。森田さんは誠実で信用できる方であり、会⾧就任後、JARLが抱える数多くの問題に丁寧に取り組み、文字どおり休みなく、毎週のように東奔西走されています。森田新会⾧のもと、理事・社員だけでなく、アマチュア無線家みなが一丸となって、無線趣味の世界が少しでも良くなるよう、ひとりひとりの力を合わせることが必要だと思います。 何も、難しいことではありません。「私なんて、本部や地方組織の役職なんかできないよ」と思っていらっしゃいませんか?役職に就かなくても、友だちを誘って行事に参加するとか、ひとりでいる人に声をかけるとか、役職の方に「いつもありがとう」とお礼をいうとか、ちょっとものを運ぶのを手伝うとか、そういう小さな積み重ねが、JARLを支え、JARLのチカラになっていきます。「バンド内がすいている」「出てる人が少ない」と思ったことはありませんか?アマチュア無線は、CQを出す人がいないと成り立たない趣味です。CQを出すことも、お空を活性化し、アマチュア無線界が前進する力になるのです。 約30年前に札幌に住んでいた私にとって、北海道は第二の故郷、懐かしい思い出の宝庫です。9月の第7回北海道ハムフェアにお邪魔し、札幌の再訪は実現できたのですが、道南地区にはとてもご無沙汰しています。今回は残念ながら参加がかないませんでしたが、いつか貴支部を再訪し、透き通った「イカ刺し」を堪能するのが夢です。 (2023-11-26 記) |
2023年11月19日(日)にJARL渡島檜山支部「ハムの集い」が開催され、同時に「渡島檜山支部報51号」が発行されました。渡島檜山支部の支部報はとても充実しています。是非ご覧ください。 渡島檜山支部報のダウンロードページ https://ohs.jarl.pro/page-988/ JL8LGW 船水明支部長のお取りはからいで、私のメッセージも掲載して頂きました。支部長のお許しを頂き、このブログにも転載させていただきます。
JARLのチカラ渡島檜山支部「ハムの集い」開催、そして、「北海道8支部発足50周年」おめでとうございます。私は理事ではなく参与なのですが、船水支部⾧のお取りはからいでこの文章を書かせて頂きました。貴重な機会をありがとうございます。 さて、皆さまご存じのとおり、本年6月の定時社員総会直前に、前会⾧・JG1KTC髙尾義則氏が突如としてJARL執行部を去り、新たにJA5SUD森田耕司氏が会⾧に就任されました。この体制変更の背景には、JA8ATG原恒夫副会⾧、JA8DKJ三井武理事、JH8HLU正村琢磨北海道地方本部⾧のご英断がありました。心から敬意を表します。 私は、ここ数年、髙尾前会⾧を頂点とする執行部によるJARL運営の問題点を、社員総会やブログ、Twitter等で指摘して参りました。前会⾧の最大の問題は、会員を「味方」と「敵」に分けて分断を引き起こし、JARLとアマチュア無線界をよくしたいと協力を申し出ていた人を排除し、JARLの発展を阻害してきたことにあります。その髙尾氏は、会⾧就任7年目にしてようやくJARLの執行部から去りました。ですが、これで自動的にJARLがよくなるわけではありません。改革の出発点に立ったということでしかないと思います。 会⾧が解職されるという、JARL史上初、前代未聞の危機にあって、火中の栗を拾われた森田新会⾧には、一会員として心からの感謝しかありません。森田さんは誠実で信用できる方であり、会⾧就任後、JARLが抱える数多くの問題に丁寧に取り組み、文字どおり休みなく、毎週のように東奔西走されています。森田新会⾧のもと、理事・社員だけでなく、アマチュア無線家みなが一丸となって、無線趣味の世界が少しでも良くなるよう、ひとりひとりの力を合わせることが必要だと思います。 何も、難しいことではありません。「私なんて、本部や地方組織の役職なんかできないよ」と思っていらっしゃいませんか?役職に就かなくても、友だちを誘って行事に参加するとか、ひとりでいる人に声をかけるとか、役職の方に「いつもありがとう」とお礼をいうとか、ちょっとものを運ぶのを手伝うとか、そういう小さな積み重ねが、JARLを支え、JARLのチカラになっていきます。「バンド内がすいている」「出てる人が少ない」と思ったことはありませんか?アマチュア無線は、CQを出す人がいないと成り立たない趣味です。CQを出すことも、お空を活性化し、アマチュア無線界が前進する力になるのです。 約30年前に札幌に住んでいた私にとって、北海道は第二の故郷、懐かしい思い出の宝庫です。9月の第7回北海道ハムフェアにお邪魔し、札幌の再訪は実現できたのですが、道南地区にはとてもご無沙汰しています。今回は残念ながら参加がかないませんでしたが、いつか貴支部を再訪し、透き通った「イカ刺し」を堪能するのが夢です。 (2023-11-26 記) |
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eQSLとQRZ.comにログをアップロードしました。CQ誌の9月号は大変参考になりました。
eQSL(おそらくQRZ.comも同様)では、コールサインが厳密に照合されます。そのため、移動運用時に「/1」や「/QRP」が末尾に付いているかどうかで、相手局のアップロードとミスマッチが生じます。今回は手間がかかりましたが、私の常置場所(/1等をつけなかった)の交信のみを選び、東京での単身赴任時の/1、奈良での単身赴任時の/3などは除外しました。 時間があるときに、移動運用のログも移動地ごとにアカウントを設定してアップロードするようにしようと考えています。 eQSLのInboxを見ると、相手局がアップロードした交信と照合結果が表示されます。照合結果でNGと判定されたもののほとんどが、移動運用にも関わらず/1などを付けない状態(移動運用のアカウントでアップロードしていない)でのNGでした。NGとなったものについては、ログと照合し、コールサインのポータブル表示の差異については、リジェクトせずに理由を記載し、コンファームしました。また、そのほとんどが紙のQSLやハムログのhQSLを既に受け取っていたこともあります。 実は、私も2016年頃にeQSLに登録し、移動運用は別アカウントを取る必要があることを知らずに、全ログをアップロードしていました。そのため、今回は一旦、過去ログをすべて削除し、新たに常置場所運用のみをアップロードしました。以前、1局から修正依頼が来ましたが、よくわからずに放置していました。 QSLは紙発行分のJARLでの処理が滞っている問題がありますが、電子QSLも照合やアップロードに手間がかかりそうです。その一方で、現在のところ、ハムログのhQSLは手軽にアップロードでき、受領・照合も簡単で便利だと思います。ただし、初期設定が難しかったり、Windows限定だったりするので、すべてをこれにすることは現実的ではありません。 海外交信はあまりしないのですが、LoTWへのアップロードもCQ誌を参考に検討したいと思っています。 hQSL、QRZ.com、hQSL、LoTWの全方位外交はかなり手間がかかりますが、それらを活用し、紙のQSLの削減に貢献したいと思います。 CQ ham radio 2023年 09 月号 CQ ham radio編集部CQ出版 CQ ham radio 2023年 12 月号 CQ ham radio編集部CQ出版 にほんブログ村 |
2023年11月12日(日)、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)神奈川県支部は「かながわハムの集い2023」を「相模原市立産業会館(相模原市中央区)」で開催した。その模様が主催者から届いたので抜粋で紹介する。
「かながわハムの集い2023」参加者の集合写真
2023年11月12日(日)、相模原市立産業会館でJARL神奈川県支部主催「かながわハムの集い2023」が開催され、多数の参加者で賑わった。以下、同支部から届いた写真から抜粋で紹介する。
会場受付 森野神奈川県支部長(JF1NEF)の挨拶 来賓祝辞(左から JARD顧問・JARL参与 JA1HQG有坂氏、JARL理事 JL1ALE菊池氏、JARL関東地方本部長 JH1LWP島田氏) 講演「マグネチックループアンテナの不思議な魅力~魅了されて10年~」(JR1OAO中島氏、JG1CCL内田氏) 横浜シーサイドハムクラブのブース 横浜みどりクラブのブース 川崎ハムクラブのブース 全日本長中波倶楽部のブース 電波何でも相談コーナーのブース SAGAMI-NETのブース FMカオン・アマチュア無線クラブのブース 第52回オール神奈川コンテストの入賞者 第41回非常通信訓練コンテストの入賞者 オール神奈川SNSフォトコンテストの入賞者 オール神奈川SNSフォトコンテストの作品展示
YouTube フォトコンテスト作品アルバム(クリックすると動画がスタート)
会場で行った「QSLカードコンテスト」の入賞作品 お楽しみ抽選会
●関連リンク:
The post <写真で見る>11月12日(日)開催、JARL神奈川県支部「かながわハムの集い2023」の模様 first appeared on hamlife.jp . |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)京都府支部は、2023年11月23日(木・祝)に亀岡市の「生涯学習施設・道の駅ガレリアかめおか」で「JARL京都府支部大会(ハムの集い2023)」を開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★「JARL京都府支部大会(ハムの集い2023)」
◆日時: 2023年11月23日(木・祝)9:30~12:00
◆場所: 生涯学習施設・道の駅ガレリアかめおか
◆アクセス:
◆内容: ☆開会式
☆京都府支部事業報告
☆講演1「C4FM・WIRES-Xって何?」八重洲無線(株)池田敏明氏
☆講演2「JARLの今後に向けて~希望に満ちたアマチュア無線の未来を~」JARL会長 JA5SUD 森田耕司氏
☆閉会式 相談役 JA3UWB 岩本哲哉氏
◆オンライン参加について:
上記内容は随時更新されるという。最新詳細は下記関連リンクで確認のこと。
●関連リンク: JARL京都府支部大会(ハムの集い2023)
The post <森田JARL会長(JA5SUD)も出席、オンライン視聴は事前登録制>JARL京都府支部、「ハムの集い2023」を11月23日(木・祝)に亀岡市で開催 first appeared on hamlife.jp . |
先週のアクセスランキング1位は、電力線を使ってインターネット通信を行う「PLC(Power Line Communication)=電力線搬送通信」について、屋外利用が普及すると、アマチュア無線バンドをはじめとするHF(短波)帯はノイズ(雑音)に埋もれる可能性があると懸念の声が上がっているなかで、総務省が「PLC」の設置要件の緩和と、電磁誘導加熱式(IH)調理器の型式確認対象の拡大についてとりまとめた電波法施行規則の一部を改正する省令案について寄せられた6件の意見(パブリックコメント)の内容と、総務省の考え方を公表したニュース。公表された意見の中に、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が、アマチュア無線を取り巻く状況の悪化に危惧する反対意見を寄せている点に注目が集まった。
続く2位は、NHKのラジオ番組「ちきゅうラジオ」の2023年11月12日の放送で、熱心なアマチュア無線家(JA7JJN)としても知られている、ジャーナリストの柳澤秀夫氏(元NHK解説委員)が生出演し、アマチュア無線の魅力についてを熱く語った話題。日本国内向けにはラジオ第1放送、海外には短波のNHKワールド・ラジオ日本や衛星放送を通して、全世界に同時生放送している同番組の後半、少年時代に海外に目を向けるきっかけとなった海外放送の受信から、その後アマチュア無線局を開局したこと、NHK在職時に交信した南極・昭和基地のアマチュア無線局(8J1RL)との思い出、アマチュア無線の究極である月面反射通信(EME)についてなど熱弁。今回の放送回は、11月19日(日)20時までNHKラジオのWebサイト「らじるらじる」で無料で聴くことができる。
3位は「<アマチュア無線局の免許が失効している状態で開設・運用>九州総合通信局、第4級アマチュア無線技士 (50歳)に対し6日間の行政処分」。11月14日、九州総合通信局はアマチュア無線局の免許が失効しているにもかかわらず、勤務先の車両(ダンプカー)に無線局を開設・運用した第4級アマチュア無線技士の資格を有する無線従事者(50歳)に対し、その業務に従事することを6日間停止する行政処分を行ったニュース。新聞報道によると、この男性は6年前の2017年に無線局免許が失効したにもかかわらず、勤務先のダンプカーで無線を続けていたということだ。
4位は、2023年11月17日(金)発売のアマチュア無線界で唯一の月刊誌、CQ出版社の「CQ ham radio」2023年12月号に関する新刊情報。特集は「毎年恒例のカムバックハム企画 アマチュア無線お役立ち情報」で、別冊付録として「2024オリジナルカレンダー 3Y0J Bouvet Island DX Pedition」が付く。さらに6位に「<特集『勇気を出してファーストQSOにチャレンジ! FT8初交信成功ガイド』ほか>電波社、『HAM world(ハムワールド)』2024年1月号を11月17日(金)に刊行」が、10位に「<巻頭特別企画『NanoVNAを活用したクリスタルフィルターの製作』『電波防護指針と免許申請』も掲載>CQ出版社が『別冊CQ ham radio QEX Japan No.49』を刊行」と、同じ日に発刊される3誌の新刊情報がそれぞれランクインしている。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<JARLが「電力線路にHF信号を重畳させる事を良しとすることはできません」と反対意見>総務省、PLC設置要件の緩和などに対する意見募集の結果と考え方を公表
2)<聴き逃し無料配信は11月19日(日)20時まで>ジャーナリスト柳澤秀夫氏(JA7JJN)、NHKのラジオ番組で「アマチュア無線の魅力」を語る
3)<アマチュア無線局の免許が失効している状態で開設・運用>九州総合通信局、第4級アマチュア無線技士 (50歳)に対し6日間の行政処分
4)<特集は「アマチュア無線お役立ち情報」、別冊付録「2024オリジナルカレンダー」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2023年12月号を刊行
5)<まったく交信経験のない受講者も…、小学生から成人まで7人が参加>JARL、アマチュア無線の楽しさを知ってもらう「ニューカマーセミナー」を開講
6)<特集「勇気を出してファーストQSOにチャレンジ! FT8初交信成功ガイド」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2024年1月号を11月17日(金)に刊行
7)<税込価格は89,760円、発売開始は2024年1月下旬>JVCケンウッド、144/430MHz帯デュアルバンダー「TH-D75」を正式発表
8)<“日本一の秘境駅” で駅前QRV>「月刊FBニュース」、記事9本とニュース2本をきょう公開
9)<サーファーの聖地や別荘地として知られる>自立タワー2基とコンテナハウスが写る、千葉県長生郡一宮町の土地(71.6坪)が350万円で販売中
10)<巻頭特別企画「NanoVNAを活用したクリスタルフィルターの製作」、「電波防護指針と免許申請」も掲載>CQ出版社が「別冊CQ ham radio QEX Japan No.49」を刊行
The post HF帯がノイズまみれに! JARL、電力線でインターネット通信を行う「PLC」など総務省の設置要件緩和案に反対意見--11月12日(日)~11月18日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp . |
みなさま、おはようございます。 大変ご無沙汰しております。 ブログに会社の話を書いても、つまらないですが、近況報告させていただきますね。 一言でいうと、忙しいというよりプレッシャーでヘトヘトって感じです。
わたしの会社は、プロジェクトマネージャー職と通常組織の管理職(部長とか課長とか)は、原則兼任しないことになっているのですが、わたしは兼任させられています。 残念なことに、プロジェクトマネージャーがこなせる職制の数が少ないんです。 以前プロジェクトXというTV番組がありましたが、あの番組は決して大げさではなく、困難なプロジェクトってあの番組のようにほんと毎日のようにドラマの連続なんですよね。 プロジェクトマネージャーは、課題解決力はもちろんのこと、かなりの精神力が必要なんですよね。
来年の1月からは、また新しいプロジェクトが立ち上がるのですが、そのプロジェクトマネージャーに任命されてしまいました。 プロジェクトマネージャー冥利に尽きる というべきなんでしょうけど。 今は自分の力の大半を会社に注いでいる状況で、プライベートに使う余裕がないんですね。 残念なことに、 無線機を見てもときめかない。 どちらというと見たくない 以前の自分であれば考えられないです。 さらに新しいプロジェクトのことを思うと気が重いのが本音です。 近況としてはこんな感じです。 昨日、相方さんがそんな、わたしを見かねて 「どっか行くぞ!」って 突如、高山に来ています 。 雪降ってきた
高山めっちゃ寒いがな でも飛騨牛美味しかったぁ ブロ友さんをはじめ、みんなに心配かけてしまってますね。 ほんとごめんなさい。 うまいこと「いなし」ができるようになれば、一人前のプロジェクトマネージャーになれると思うんですけどね。 ではでは 今日はこのへんで |
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圧倒的にサンハヤトの勝ち。
ホーザンのZ-275だと洗浄したあとも結構ベトつく。クリーナをかけて歯ブラシで擦ったり、ウェスで拭いてもイマイチ落ちが悪い。しょうがないんだろうと諦めていた。
先日、Twitterでサンハヤト […]
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土曜日は朝、A1CLUBのOAM参加から1エリアの局がKEY局で7MHzに移って、 はじめ7.024でチェック入ったのでずっと聞いてましたが、掲示板によると7.021でスタートと! 少し遅れましたが無事チェックイン。
その後11時過ぎにCB掲示板で6エリアオープンの報が...少し遅れて公園入りしましたが何も聞こえない。 特小でCQ出すと..
(小金井市) (特小)坊主キラー局こととうきょうBS73/東久留米市(本日もお声がけ感謝!)
その後、いつもの昼過ぎの沖縄オープンまでワッチ、全チャンネルで外国局が聞こえました。 2CHで155TW267局のCQが57くらいで入感、呼ぶもコールバックなし( ;∀;) MS25さんはしっかりと交信されてました~
そしてついに!!
おきなわOS404/石垣島(本日も沖縄コンタクト成功!!)
本日ICB-700Aを持っていきましたが↑の状況で電波出せず....( ;∀;)
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
電源は当然外部~以前87Rで使っていたものを流用。 アンテナ長いのです~SRと比べても遜色なし~ TW局もFBに入感してました。
今月は少し早めの17日にCQ誌が発売になりました。 特集はカムバックハム、これもくるくる寿司状態~ まあ皆様、仕事人生が落ち着いてカムバックということでしょう。 昔話に花を咲かせましょう! HYRさんの記事はアマチュアが爆発して増えたときに話~ ISSの記事はあまりアマチュア無線には関係ないような気が... だったらまた衛星通信の特集でも書いてほしいですね~ 駅前QRVは三軒茶屋?!これもノーコメ。 古い大学の記事は少し興味ありました。筆者のかたはMIT卒ということですごっ! コロンビアが取り上げられてましたが、ハーバードがはじめだったと思ってました。 QMXというリグはCWとFT8とか...今っぽいですね~ TH-55のリフレッシュは似てますがIC-12Nだったらよかったなあ~ BCL TODAYはNHK第二?ベリカードくれないからな~ われらがライセンスフリーワールドは北海道のフェストの話、アンケート結果はとても興味津々。 30-40年は22.5%、僕は47年だから...笑 運用バンドでCBが多いとか電監コールの比率とか多いのは北海道だからかなとか思いました。 ログつけてるのは42.9%、なるほどなあ~です。 参加したことあるイベントFLRMが何と約30%!!僕は参加したことないです~(-_-;) とても面白い記事でした。付録は2024カレンダー。 最後に電波保護指針の書類の書き方はQEXとありましたがCQ誌で特集すべきです!!! 以上、今月号はVERY GOODでした~
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問い合わせフォームからこういう質問を送られても返信しません。
仮に返信しようにも、これだけの情報では私には何もわかりません。
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神奈川県高等学校文化連盟(高文連)アマチュア無線専門部会(JQ1YCK)は、神奈川県内の高校に在籍または勤務している高校生および教職員(いずれも第4級アマチュア無線技士の有資格者)を対象にした、「第3級アマチュア無線技士(3アマ)短縮コース」の養成課程講習会を2023年12月6日(土)に横浜市磯子区で実施する。この講習会は同専門部会が総務省から認可を受けて独自に開催するもので、教科書代の実費のみ(1,500円を予定)で受講できるのが特徴だ。
神奈川県高等学校文化連盟 アマチュア無線専門部会が実施した4アマ養成課程講習会の模様(同部会Facebookページより)
神奈川県高等学校文化連盟アマチュア無線専門部会(JQ1YCK)は、県内の高校におけるアマチュア無線活動の活発化を目的とし、総務省関東総合通信局の認可を受けて、4アマおよび3アマの養成課程講習会をこれまでに数回実施してきた。
今回開催する3アマ短縮コースの概要は下記の通り。
★実施日: 2023年12月16日(土)
★開催場所:
★対象: 神奈川県内の高校に在籍または勤務している高校生および教職員(いずれも第4級アマチュア無線技士の有資格者)
★参加費: 教科書代実費(1,500円を予定)
★申込期限: 12月6日(水)
★主催・問い合わせ先:
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
The post <県内の高校生と教職員が対象、教科書代実費(1,500円予定)のみで受講可>神奈川県高文連アマチュア無線専門部会、12月16日(土)に3アマ養成課程講習会(短縮コース)を実施 first appeared on hamlife.jp . |
日本における、2023年11月18日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から、11月に入って3回目のコールサインの発給情報の更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
The post 1エリア(関東管内)で発給進む---2023年11月18日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp . |
アマチュア無線家にお勧めのポータブル電源求めたい機能としては、1 普通のポータブル電源として使えること。「年に数回は外に持ち出すかもしれない」に対応できること。当たり前のことだけど、実はそんなに出番がないのがポータブル電源です。キャンプや移動運用好きなら別ですが、普通の暮らしではあまり活躍しませんね。ここでは可搬性がまあまあか、と言うことです。2 移動運用に使えるか。大抵のポータブル電源にはDC出力がついていて無線機に都合が良いのですが、これがイマイチなんですよ。12~13Vで最大10Aがほとんどです。移動運用で50W出そうと意気込んで出かけても対応できませんし電圧ももうちょい欲しい。送信すると電源が落ちちゃう無線機もあるでしょう。パワー半分くらいが限界です。半分でもロケーションやアンテナの性能が良ければ影響はほとんど無いですが。ノイズ源になることもあります。AC出力に安定化電源を通してなら50W送信は可能になるかもしれません。荷物増えるけど。あと変換ロスが重なりますから運用時間は短くなる可能性もあります。この辺りは実際試して自分の運用にマッチしているか確認された方が良いです。素直に充電した素のリン酸鉄リチウムバッテリー持っていった方が大電流にも耐えますし重さも軽くなるので。3 無停電電源装置として使えるかこれ、最近の機種に増えていた機能です。これまでは充電時は充電のみ、放電時は放電のみで使うのが基本で、両方しながらは出来る機種でもバッテリー痛めるからお勧めしないものが多かった。ところが、「AC電源入力も出力もどうぞつなぎっぱなしにして使ってください、普段はスルー(充電もします)、停電したら10m/sの瞬時にポータブル電源から出力しますよ」なんて言うものも出てます。これ、停電してもパソコン落ちません。無停電電源装置そのもの。しかも無停電電源装置はシャットダウン用の最低限の電気しか貯めてないけれど、ポータブル電源は大容量で数時間は全然大丈夫。あまり持ち出さない期間は、無線機のコンセントの間に入れておくことで、あなたの無線設備は停電に、災害にとても強い設備に強化できます。容量小さめだけど出力でかくそれらを満たしてお勧めなのはこれ
かつて朝目が覚めたら寝坊してて、勝手につくようにしていたテレビもつかず、家がシーンとしていた。地域一帯大停電でした。ハンディ機でレピーターにアクセスしたら幸い通じて、停電の様子や電車の運行状況を停電していない地区の人から聞くことが出来ました。ひかり電話なので停電するとラジオくらいしか情報が入らないのです。スマホは使えたからなんとかなりましたけど。ハンディ機持ってなかったら車に行ってモービルシャックから交信するしか手段はありません。でもうちは立体駐車場で停電すると車出せない!!(笑) そう考えると常置場所や固定局にバッテリー用意しておくことは重要なことですね。しかも即切り替わるやつなら最高です。家中の電気をそうしたい方はハイブリッドインバーターと大容量のバッテリーを電気工事(要資格)で仕込むと実現します。(瞬時よりは切り替え遅いのでパソコン落ちますが)これ、太陽光パネルも繋がるのでACをサブ入力扱いにすると超節電出来ます。電気代バカに出来ないのでいかがですか?。これはこれでノイズ源問題ありそうですけど。 と、言うわけでこのポータブル電源買って気に入っているのですが、持ち出し用に加え、無線設備用にもう一台買おうかなと思ってます。 |
2023年11月17日、総務省は電力線を使ってインターネット通信を行う「PLC(Power Line Communication)=電力線搬送通信」の設置要件の緩和と、電磁誘導加熱式(IH)調理器の型式確認対象の拡大についてとりまとめた電波法施行規則の一部を改正する省令案について寄せられた6件の意見(パブリックコメント)の内容と、総務省の考え方について公表した。公表された資料の中には、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)からの「正規に終端されないために多々反射波の発生が見込まれる通信線路ではない電力線路にHF信号を重畳(ちょうじょう)させる事を良しとすることはできません」「当連盟としては今回の要件の緩和を是認するものではなく、今後もその動向を注視していくこととする」との記述があり、それに対して総務省側は「PLCを使用する電力線の条件も変更しないことから、PLCによる妨害波は現行の許容値で十分抑えられるものと考えます」「現時点で電力の高出力化に対応するための妨害波に関する許容値の緩和や、通信帯域の拡大は予定しておりません」と考え方を述べている。
電力線を使ってインターネット通信を行う「PLC」について、屋外利用が普及すると、アマチュア無線バンドをはじめとする短波帯は「雑音」に埋もれる可能性があり、太陽光発電のインバーターノイズとともに無線家や短波利用者から懸念の声が上がっている。
今回集まった意見(法人・団体など2件、匿名4件)のほとんどは賛成するものだったが、JARLからは「当連盟としては、広帯域電力線搬送通信設備(PLC)について、現状、幾多の代替え手段のある中で回線定数が時々刻々と変化するPLCの拡大については疑問を抱く…」「今回のような拡張の先には、伝送距離の拡張に伴う通信信頼性の確保のための高電力化、あるいは通信量拡大に対応する通信帯域の拡大等が想定される」と、アマチュア無線を取り巻く状況の悪化に対しての危惧を寄せている。
公表された意見の内容と、総務省の考え方は以下のとおり。
電波法施行規則の一部を改正する省令案についての意見募集の結果
総務省は、広帯域電力線搬送通信設備(PLC)設置要件の緩和及び電磁誘導加熱式(IH)調理器の型式確認対象の拡大を目的として、電波法施行規則の一部を改正する省令案について、令和5年9月28日(木)から同年10月27日(金)までの間、意見募集を行いました。その結果、6件の意見の提出がありましたので、提出された意見及びそれに対する総務省の考え方を公表します。
1.概要
2.意見募集の結果 3.今後の予定
↓この記事もチェック!
<JARLの強い反対意見を反映せず>総務省、「周波数再編アクションプラン」を改定し“PLCの屋外実験”を推進へ
<新たな“ノイズ源”は必至!?>「PLCの屋外利用」を認める総務省令、いつの間にか昨年9月に公布されていた…
●関連リンク:
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2023年11月19日(日)13時から14時59分59秒までの2時間にわたり、APOLLO HAM CLUB主催「第40回 多摩川コンテスト」が、国内のアマチュア局、SWLを対象に50MHz帯の電信と電話で開催される。書類提出(JARL形式のもの)は電子メールのみに限っている。 各部門の優勝者には表彰楯が贈られる。
コンテストの呼び出しはCWが「CQ TA TEST」、電話が「CQ多摩川コンテスト」。参加部門は「流域内電信」「流域内電信電話」「流域外電信」「流域外電信電話」「SWL」の5つ。なおSWLは「流域内」「流域外」の区別は行わない。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「主催者が定めた市区町等略符号」。
得点はCWが3点、電話が2点。同一の呼出符号局とは全モードを通じて、最初の交信のみを得点とする。また流域外同士の交信も得点計上できるが、必ず全体で1局は流域内との交信を含むこと(SWLは受信を含むこと)。
ログの提出は12月3日(日)まで(電子メールのみ)。詳しくはAPOLLO HAM CLUB「第40回 多摩川コンテスト」規約で確認してほしい。
●関連リンク:
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ネタが無いから過去ネタを。 下関海響マラソンを走ったクマ。
次の日はもちろん筋肉痛です。 ですが偶然月曜日は仕事が休めたから、朝からのんびりバイクをいじりました。 目的はジクサーをなんちゃってアドベンチャー仕様に |
この年代の欧州車は特にですが、日本の気候と相性が悪く、ありとあらゆるものが壊れ、おかしくなります。
典型的なのが天井。
こんな感じで、まるでお姫様の寝室の如く垂れてきます。
3Mの強力なスプレーのりで何度か補修するも、一時しのぎで、乗った時の天井の圧迫感はすごいものがあります。
流石に、修理することにしました。 まずは天井降ろし。 降ろしただけだと流石に危ないですね。 遠目で見れば、スエード調?(笑)
この方法であれば、物理的に垂れ様が無いのでよろしいかと。
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本日は15時過ぎごろフリーになりました。掲示板でその時間沖縄コンタクトの情報があったので こんな時間に??と思いつつスクランブルダッシュも遅かったようです。 特小でCQを出すと...
(小金井市) とうきょうBS73/東久留米市(坊主キラー局、いつも感謝!)
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
荻窪のタウンセブンにがちゃの森みたいなコーナーがあって、本日見つけたのは ニッポン放送と文化放送グッズ(ミニチュア再現セット)~どちらか一瞬迷いましたが、今日はQR! がちゃ~~~~~ 出たのはスタンドマイク、ゼンハイザー製です。JOQRのコールサインが入っていれば もっとFBなのですが..(-_-;) 他にはON AIRランプやカフ等がありました。
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は「アマチュア無線技士の資格を取得したものの実際に交信をしたことがない」「アマチュア無線の交信の仕方がわからない」などのアマチュア無線初心者を対象に、実際の交信を通じて、アマチュア無線の楽しさや醍醐味を知ってもらおうと「ニューカマーセミナー」を東京・大塚のJARL本部で2023年11月12日(日)に開催した。当日は小学生から成人まで7人がセミナーを受講。430MHz帯ハンディ機を使ってJA1RL中央局運用委員会メンバーと交信を行い、充実した時間を過ごした。
※パソコンでご覧の場合、小さい画像はクリックすると拡大します。
今回の「ニューカマーセミナー」は昨年に続くもので、JA1RL中央局運用委員会のサポートで実現したものだ。当日は事前の公募により、小学4年生から成人まで7人(保護者を含めて9人)が参加した。その中には、うちまったく交信経験のない受講者や、数十年ぶりのカムバックハムもいた。
まず、運用委員会の澤田倉吉委員長(JG1DKJ)から「私が開局して50年経ちます。元々話すことが苦手でした。アマチュア無線の免許を取った当時は高校生で、最初はドキドキでしたけど、経験を積んでいまではアマチュア無線を始めて良かったと思っています」と挨拶があり、続いて運用委員会のメンバー紹介、受講者の自己紹介を行った。
セミナーは、「アマチュア無線の楽しみ方について」「アマチュア無線の交信の仕方とマナー」という2つの講演ののちに、運用委員メンバーによるお手本の交信例(良い交信と悪い交信)を聞いて、さっそく受講者が持参した自分自身のハンディ機を使って、別室で待機するJA1RLとの交信に臨んだ(ハンディ機を持参しなかった数名は、JA1RLのハンディ機でゲスト運用を行い、運用委員メンバー個人局と交信)。
7人の受講者全員が交信を体験。その後の質疑応答では「バンドプラン」について受講者の1人から質問があり、講師からバンドプランの周波数を守って、許可された電波型式で交信する必要があることや「レピータ」「VoIP」「衛星」の意味についてやさしい解説が行われた。
最後に澤田委員長から1人1人に「受講修了証」が手渡され、2時間弱のセミナーは無事終了したが、受講者の皆さんはそのあとも会場に残り、運用委員会のメンバーに質問をしたり、受講者同士で連絡先などの交換を行うなどしていた。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)長崎県支部は、2023年11月19日(日)に長崎市の長崎市科学館で「アマチュア無線の祭典(ハムの集い)」を開催する。詳細は同支部のブログで下記のように発表されている。
★「アマチュア無線の祭典(ハムの集い)」
◆日時: 2023年11月19日(日)10:00~15:00
◆場所: 長崎市科学館
◆アクセス:
◆内容:
◆その他:
詳細は下記関連リンクで確認のこと。
●関連リンク:
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2023年11月2~3日に行われた「電話の部」に続き、11月18日(土)21時から19日(日)15時までの18時間にわたり、JARL北陸地方本部主催の「JA9コンテスト HF 2023(電信の部)」が国内のアマチュア局を対象に1.9/3.5/7/14/21/28MHz帯で開催される。「電話の部」と同様に前回から終了時間が3時間延長されているので注意しよう。
呼び出し方法は「CQ TEST」、または「CQ JA9TEST」。参加部門は「シングルオペレーターシングルバンド(S19/S35/S7/S14/S21/S28)」「シングルオペレーターマルチバンド(SM/2バンド以上の交信必要)」「マルチオペレーターマルチバンド(MM/2人以上のOPによる2バンド以上の交信必要)」「北陸地方登録クラブ対抗(サマリーシートに登録クラブ名または登録番号の記載必要)」。
交信対象は9エリアの局がすべての局、その他の局が9エリアの局。ナンバー交換は、9エリアの局が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡番号」、そのほかのエリア局は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県、北海道地域、小笠原の番号」となる。ログの締め切りは12月9日(土)24時まで。郵送の場合は当日消印有効。
なお「最新情報は https://www.jarl.com/hokuriku/ を参照のこと」と案内している。詳細は下記関連リンクの「JA9コンテスト HF 2023(電信の部)規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年11月9日 夜に放送した第600 回分がアップされた。
2023年11月9日の第600回放送は「放送599回」記念で行われた公開収録の後編。2011年4月にスタートした同番組は足かけ13年(当初は隔週木曜日の深夜に放送)で宿願の “599回” を達成、これを記念し10月29日(日)に行った公開収録の内容を前回に続いて放送した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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こんばんはは5文字だけど、ハとンは2回出てくるから実は簡単。
コは、工業高校 ----ンは、運動の教師 ・-・-・ハは、ハーモニカ -・・・濁音は、濁 ・・ 続けてン ・-・-・ハ -・・・ で「こんばんは」 の出来上がりです。 これで聞き取れるようになるのは大変だけど。(手っ取り早く符合を覚えるのには優れている) 労せず覚えられるのは濁音の ・・ですね。僕が考えてもこの符合を割り当てると思いますから。だから覚えなくて良い。ン も最後の五十音、ピリオドを連想させるので覚えやすい。なので コ、ハ を頑張って覚えれば夜に挨拶は出来ます。 こんな感じで文から符合を覚えていくのも悪くないです。 実は前にも話しましたが、欧文の 599BK 交信に、一言和文を加える と言う楽しい遊び(訓練)を取り入れた試みをされている方がいらっしゃいます。ほぼ毎朝出られています。 一言だけの和文。台本あれば送ることは出来ますね(聞き取れなくても)。交信はあっという間に終わりますのでわかったふりして交信を終え、録音しておいて後で復調すれば良いわけです(良くはないか!)。何もしないより遥かに勉強になります。 BK GM 5NN ホレ オハヨウ BKで打ち逃げです。(笑) ホレは和文開始の合図(本来は電報における本文開始の符合) 二文字つないで -・・---ちなみに分解するとホ 報告 -・・レ 礼装用 --- レーサー用でもいい。 対して終了がラタ(訂正符合でもある)ラ ラムネ ・・・ ラジオでもいいかもタ タール -・ ターンとかもありです。今回は送信せず省略 オは 思う心 ・-・・・ヨは ヨーヨー --ウは 運命 ・・- 台本出来ました。 符合だけ並べてみましょう-・・・-・---・ --・・・・・ -・ -・-・・---(ここからゆっくり)・-・・・-・・・--・・--・・・-・-(スパッと) 和文、こんなところから始めてみるの良いですね。 |
来月から募集が始まる周防大島マラニック。
鈍足なクマが100キロに出ると、制限時間内完走どころか、関門時間で足切りになります。 なので出るなら70キロですが… 足が遅いのに走る大会に出る意味があるのか? 完走した時の達成感は確かにありますが… 地元大会だから交通費がかからないが。 エントリー代金はそれなりに高いから、貧乏なクマにはなかなか敷居が高い大会。 さて、どうしたものか |
WEB東京創元社マガジンからご紹介です。 『英国クリスマス幽霊譚傑作集』刊行記念。本邦初訳となる短編を限定公開! 「アップルジョイ古屋敷の幽霊」フランク・R・ストックトン著/夏来健次訳 http://www.webmysteries.jp/archives/31119323.html リンク先の下の方のバナーから閲覧できます。(1か月の限定公開のようなのでお早めに!) 英国クリスマス幽霊譚傑作集 (創元推理文庫) チャールズ・ディケンズ東京創元社 にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |
本日も朝から掲示板チェック~ いばらき局と交信したというMOさんのレポートがお昼過ぎに上がったのでスクランブルダッシュ! 現着も当初メリットなし、すると8CHでCQが~
(小金井市) とうきょうMT106/府中市(少しご無沙汰でした~まずは坊主回避!) とうきょう13131/JR6石垣島(しばらくワッチしていると急に強力入感!本日も沖縄コンタクト成功!) おきなわOS404/石垣島(こちらは自信なし~)
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
以前にもご案内いたしましたが、CB AJDアワードのご案内です。CBで全エリアと交信した方に アワードを発行しております。QSLの取得やGCR(証明)は一切不要の自己申告制です。 メールで送付先アドレスお知らせいただければJPGファイルお送りいたします。 もちろん無料です。お気軽にメールください。 申請先メアド saitamaug100 アット yahoo.co.jp *アット部分は@
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11月14日、近畿総合通信局は兵庫県宍粟警察署と共同で、ダンプカーなどの車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、免許を受けずに不法にアマチュア無線局を開設していた男(61歳)を波法違反容疑で同警察署へ摘発した。
近畿総合通信局が発表した内容は次のとおり。
近畿総合通信局は、令和5年11月14日、宍粟警察署管内の路上において、同警察署と共同でダンプの車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施しました。
今回の取締りでは、自己の運転する車両に免許を受けずに無線局を開設していた1名を電波法違反容疑として、共同で取り締まりを行った警察署に告発しました。
取り締まり結果は、以下のとおりです。
1.不法無線局の種別および局数
2.被疑者の住所および年齢
【 参考 】適用条文(抜粋)
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)電波法第110条(罰則)
近畿総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取り締まりを行っていく方針です」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)山口県支部は11月19日(日)に「2023ハムの集い in 山口県」を山口県防府市のルルサス防府で開催する。詳細は下記のように発表されている。
★2023ハムの集い in 山口県
◆日時: 2023年11月19日(日) 10:00~16:00(受付開始 9:15)
◆会場: 笑顔満開通り ルルサス防府 内
◆プログラム内容:
・講演
・オール山口コンテスト表彰式
・JA4RL/4の公開運用と体験運用
・メーカー・ハムショップ展示コーナー
・JARL中国地方本部コーナー
・JARL入会受付コーナー
・電子申請相談コーナー
・FT8相談コーナー
・日本赤十字社 山口県赤十字アマチュア無線奉仕団入団受付コーナー
・DXCC申請コーナー(Online のみ・JARL会員のみ)チェッカー JA4LKB
・ビューロー未送付カード受付箱(注:コールサイン規定順に整理されている物のみ受け付けます)
・来場者QSLカード展示
・お楽しみ大抽選会
◆その他:
◆参加への注意事項:
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク: 2023年ハムの集い in 山口県(JARL山口県支部)
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11月14日、九州総合通信局はアマチュア無線局の免許が失効しているにもかかわらず、勤務先の車両(ダンプカー)に無線局を開設・運用した第4級アマチュア無線技士の資格を有する無線従事者(50歳)に対し、その業務に従事することを6日間停止する行政処分を行った。新聞報道によるとこの男性は2017年に無線局免許が失効したにもかかわらず、勤務先のダンプカーで無線を続いていたという。
九州総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。
九州総合通信局は、総務大臣の免許を受けずにアマチュア無線局を開設し運用した無線従事者に対して、電波法第79条第1項に基づき、無線従事者の従事停止処分を行いました。
1.違反の概要および行政処分の内容
2.行政処分の根拠
【電波法(抜粋)】
・電波法第4条(無線局の開設)
・電波法第79条第1項(無線従事者の免許の取消し等)
九州総合通信局は「引き続き、電波利用秩序の維持を図るため、電波利用ルールの周知・啓発を行うとともに、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
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アメリカのアマチュア無線資格を日本国内で取得できるFCC(Federal Communications
Commission/米国連邦通信委員会)の試験が、ボランティア試験官(VE=Volunteer
Examiner)の資格を持つ人たちの団体「VEチーム」により、全国各地で定期的に実施されている。全国各地のVEチームにおける最新スケジュールをまとめたので紹介しよう。試験日が近く「10日前までに申し込みがない場合は中止する」と案内しているVEチームもあるので、最新情報を確認してほしい。なお今回、茨城VEチームが2023年12月31日で解散することを発表したほか、神戸VEチームではオンライン試験を実施、東京VEチームは「電子メールでの受験申し込みを開始した」と案内している。
現在、アメリカのアマチュア無線資格で試験が実施されているのは、初級の「Technician Class」、中間に位置する「General Class」、そして最上級クラス「Extra Class」の3つ。その試験実施のために「ARRL」や「W5YI」などの試験実施組織(VEC)があり、ここに所属するVEチームによって、日本国内でも試験が行われている。
2022年7月にはテクニシャンクラスの試験問題が変更されたほか、同年4月19日からFCC試験に合格後にアマチュア無線局の免許発給を受けるとき、35ドルが徴収(ARRL VECで実施する試験の18歳未満の受験生は1回に限りARRLが負担。ただし別途5ドルの割引受験料が必要)されるようになった。
札幌VEチームのホームページに、以下の案内があるので参考にするといいだろう。
<重要なお知らせ/Important Notices>
2022年4月19日から、FCC試験に合格後アマチュア無線局の免許発給の際には$35が徴収されます。(18歳未満の受験生は、一回限り免除されます。)
①FCCからは電子メールで諸連絡が送信されるので、確実に受信できる電子メールアドレスを確保してください。
②FCCへの支払いは、合格後にFCCから送信されるメールを受信したのち10日以内に合格者本人がオンラインで行います。
それまでに支払い可能なクレジットカードを準備しておいてください。CORES Systemにユーザー登録します。
オンラインでFCCの CORES FRN Registration system にログインして支払います。
●Technician Class の問題が2022年7月から変わります。
FCCはSSN (ソーシャルセキュリティーナンバー)での試験の受付を終了しました。
2017/8/20以降の試験からFORM 605の様式が変更に成りました。
東京VEチームでは「大事なお知らせ」としてご覧のような案内を行っている。主催者ごとに受験料の金額や支払い方法、受験の申し込み期限などに違いがある。試験を開催するVEチームの最新情報とあわせて、用意しておくものなどの確認を必ず行っておこう
アメリカのコールサインが持てる!といった、アメリカのアマチュア無線資格を取得するメリットなどが、札幌VEチームの試験会場にもなっている、無線とパソコンの専門店「フェイズ札幌/フエイズサツポロ」のWebサイトに詳しく書かれているので参考になるだろう。
・FCCライセンス試験の勉強法(フェイズ札幌/フエイズサツポロ)
なお、チームごとに受験の申し込み期限が設定されている。事前申込者がいない場合は中止になったり、為替相場の変動により受験料が変更される場合もあるので最新の情報入手を心がけよう。
●最新VEチーム試験スケジュール (hamlife.jp調べ:2023年11月15日現在)
個々のVEチームにより必要な書類など異なるものの、「横須賀・逗子VEチーム」のWebサイトには「試験に当っての注意事項(受験当日に必要な書類)」「ライセンスを失効した方の救済処置について」など詳しい。
また横浜VEチームのWebサイトでは、「受験日に必要なもの」として以下が挙げられている。
(1)受験料(お釣りのないように準備してください)
※ 受験にあたってはアメリカ国内に郵便を受け取る住所(メーリング・アドレス)があること、ならびにFCCの発給する「FRN (FCC Registration Number)」の取得が必要です。
幸谷 智氏・JQ1OCRのブログ「湧雲日記」に、「FCC試験を受けるときに提出する『Form 605』がうまく書けてない人が多いという話なので説明してみます」として、「NCVEC Quick-Form 605」の書き方の注意点などが紹介されているので参考になるだろう。
・NCVEC Quick-Form 605の書き方(湧雲日記)
実際の試験に関しては、申し込み方法(締め切り日ほか)や当日用意する書類、受験料、支払い方法など、VEチームごとに細かな違いがあるため、必ず下記のVEチームWebサイトにアクセスして、内容の確認を行ってほしい。
●日本でアメリカのアマチュア無線資格試験を行っているVEチームの一例
・札幌(W5YI) http://sapporo.aprs2.net:81/vec/ ・みちのく(ARRL) http://www5.plala.or.jp/team_michinoku/ ・群馬(W5YI) http://www.gunma-dx.org/vec/ve_index.htm ・茨城(ARRL) http://ve-ibaraki.net/?page_id_=2 ・東京(ARRL) https://sites.google.com/site/fccarrltokyovet/ ・横浜(ARRL) http://echo.ne.jp/FCC/index_j.html ・横須賀-逗子(ARRL) http://yzveteam.blog.fc2.com/ ・浜松(ARRL) http://nh0aa.us/vec.html ・神戸(ARRL) http://www.ve-kobe.matrix.jp/ ・四国(ARRL) http://ve-shikoku.seesaa.net/ ・九州(W5YI) http://www.bea.hi-ho.ne.jp/ja6kyu/w5yi_home/index_w5yi.html
※名古屋VEチームは2016年6月末で活動を停止している。 ※2020年11月23日にVE神戸チームのホームページがリニューアルされ、URLアドレスも変更。 ※VEチームのWebサイトの中には、Chromeなどのブラウザを使用すると「404エラー」の表示が出る場合がある。これは「HTTP接続(http://~)」が自動的に「HTTPS接続(https://~)」にリダイレクトされるのが原因なので、他のブラウザで試してみるといいだろう。
●関連リンク:
The post <茨城VEチームは2023年12月31日で解散>余裕をもった書類準備と申し込みを! 日本で受験できる米国アマチュア無線の資格試験 first appeared on hamlife.jp . |
アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2023年11月15日には新たにニュース2本と、お馴染みの連載「PHONEで楽しむQRP通信」「アパマンハムのムセンと車」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「新・エレクトロニクス工作室」など9本の記事を公開した。
11月15日号で新たに公開されたニュースは「JOTA-JOTI Plaza 2023全国4会場で開催される」「第四回 全国DV画像通信 開催」の2本。その他おもな記事の掲載・更新状況は次のとおり。
★ PHONEで楽しむQRP通信 第5回
★アパマンハムのムセンと車 第14回
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第73回
★新・エレクトロニクス工作室 第19回
★ラジオ少年 第9回
★MasacoのFBチャレンジ!
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は12月1日(金)を予定している。
● 関連リンク:
The post <“日本一の秘境駅” で駅前QRV>「月刊FBニュース」、記事9本とニュース2本をきょう公開 first appeared on hamlife.jp . |
2023年11月19日(日)9時から14時59分59秒までの6時間にわたり、JARD(一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会)主催の「HAMtte(ハムって)交信パーティー2023 コンテスト部門」が、3.5/7/21/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電信・電話(FT8などのデータ通信、レピータ経由の通信、VoIPなどのインターネット経由の交信は対象外)で開かれる。JARDが年3回開催している「HAMtte交信パーティー」のパーティー部門とは異なり、多くの局と交信し得点(局数)を競うコンテストだ。なお昨年の開催で設けられていた「ボーナス局制度」は今回撤廃されている。
参加資格は日本国内のアマチュア局(個人局に限る)。なお「個人局であっても、マルチオペレーターや体験運用を含むゲストオペレーターの参加は禁止」と規定している。
部門は、JARD受講者交流サイト「HAMtte」の会員登録を済ませている者が参加する「HAMtteメンバー局部門」と、HAMtteメンバー以外の「一般局部門」の2つのみ。 バンドやモード別の部門・種目は設けていない 。
ナンバー交換は、HAMtteメンバー局の電話(音声通信)の場合「RS符号などによる相手局のシグナルレポート」+「HAMtte」。電信(モールス通信)の場合「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「HMT」。一般局は「RS(T)符号などによる相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー(北海道は01)」となる。
交信対象は全参加局。得点は「HAMtteメンバー局との交信」が3点、「一般局との交信」が1点。同一局との交信はバンド・モードが変わっても得点に計上できるのは1回のみ。 マルチプライヤーは設けず、単純に「異なる局との交信で得た得点の合計」を競う形式 だ。
書類は専用のサマリーシートおよびログシートまたはJARL様式のものを使用し、郵送または電子メールで提出する(電子メールの場合は、PDF化したファイルやEXCELファイルを添付)。締め切りは電子メールも含めて12月5日必着。エリアごとに3位まで(上位3位)に賞状を発行する。締め切り後、概ね2か月以内に本人に結果を通知しHAMtteサイトで公表するという。
専用のログ・サマリーはJARDホームページのコンテスト案内ページからダウンロード可能。詳しくは「HAMtte交信パーティー2023『コンテスト部門』規約」で確認してほしい。
「HAMtte交信パーティー2023 コンテスト部門」の規約(一部抜粋)
●関連リンク: HAMtte交信パーティー2023「コンテスト部門」規約(JARDホームページ)
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらにFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年11月12日(日)21時30分からの第388回放送。前半は10月29日に行われた「第8回水戸黄門漫遊マラソン」の中継放送に、FMぱるるんが衛星通信システムのスターリンクを使用したという話題。続いて国際宇宙ステーション(ISS)が145.80MHzで送信したSSTV画像を受信したという話題で、受信のノウハウを教え合った。
番組後半のJARDコーナーは、JARD保証事業センターの荒内氏が登場。今春の電波法令改正で2.4GHz帯と5.6GHz帯の開設・変更には「 確認書 」が必要になったが、これまでにJARDに寄せられた “よくある質問” に回答を行った。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
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近々(と言うか、今日もですが)、帰郷の予定があります。 この機会にノイズのないところで、最近入手したAirspy HF+ DiscoveryとRTL SDRの聞き比べをしたいと思います。 アンテナは、コンパクトなミニホイップにしようと思います。 で、セットアップに掛かったのですが・・・ Airspyはバイアスティーを内蔵してないのですね。 RTL SDRでは重宝していたので、少し驚きました。 と言うわけで、突貫工事でUSB給電のミニホイップを作ってみました。 回路は、最近気に入っているAMRADをアレンジしたものです。 ARRLの資料でも強調?しているように、トランスがBurhans氏のノイズレスフィードバックデザインになっていることが、肝のようです。 デバイスは、5Vで動く3SK291です。 前に作ったRTL SDR用の基板にUSB TYPE Cの電源ジャックを追加しました。 そのせいで幅が広くなりましたが、フリスクの箱にピッタリの大きさになりました。 トランスは、二つのバイファイラ・トランスの巻き線を一つ重ねた、なんちゃってトリフファイラです。hi リールで入手したコモンモード・チョークが大当たりで、LFから100MHzのバイファイラ・トランスとしてとても優秀でした。 AR-CADで描いた実体図 畦道(黒)、穴(赤)、外形(ピンク)をCNCで削ります。 削った基板 だんだん良く鳴る何とかの太鼓かな? 箱入れ キツキツで割れてしまいました 外形を0.5MMくらいヤスればちょうど良さそうです。 もうひと箱食べないといけませんね。hi 晩飯前にできたのですが、軽くチェックしたところ予定の性能が出ませんでした。orz RTL-SDRとのバイアイスTee接続 明け方ふと思いついて、手直ししていたら、プローブに触るとドカンとゲインが上がることがわかりました。 Airspy HF+ Discoveryでのテストです アンテナ端子開放、RTLようなスプリアスはありません! MWを装着し電源を供給 |
POTAをするようになり移動用に中古パソコン(Panasonic CF-SZ5、Win11)を購入しました。
それまでFT8のソフトは、WSJT-Xを使っていましたが、JTDXを導入しました。 理由は、①ネットのないところでも相手のDTをみて時刻補正の機能があること、②送信DFを右クリックで一発で変更できるのでQRP混信時に便利、ということです(WSJTでは、左クリックで受信DFは変更できるが、送信側はワンタッチで変更できない。Ctrl+クリックで受信DFに合わせることは可能)。 そして、早速、JTDXを使ってみたのですが、先の機能は大変便利なのですが、受信リポートがすごく悪い気がしました。そして、こちらはQRPなので、それまで送受信リポート差が20~30くらいあったのが10dB程度差が小さくなっているようです。 最初、移動用パソコンのせいかと思ったので、自宅のノートパソコンに2つのソフトを入れて同時に動かして比較してみました。周波数は,7041です。比較画面は、左がJTDXです。並びがバラバラで少し見にくいのですが、それぞれのUTCでコールサインでリポートを比較すると驚くべき差がありました。 数dB~20dB以上WSJTの方が高いのですね。しかし、それぞれのタイムスロットのデコード数は、JTDXの方が同じか1つくらい多いことも多いです。リポートは、SNRなので、パソコンハードに依存すると思っていましたが、ソフトで差があるのですね。 今回の比較で、JTDXのリポートが悪かったのと、これまで定評があったJTDXのデコード率について確かめることができたのでよかったです。 ★追記 上記の記事は、受信機のIMDなどによる影響もあるようです。自作受信機はあまりIMD特性がよくないので。また、テストが混雑している7メガということもありそうです。 SNR計算の違いについては、以下の記事に書かれていますのでご参照願います https://jp1lrt.asablo.jp/blog/2021/01/27/9341577 |
先日試してみたミニホットプレートでのハンダリフロー、もう一度トライ。前回の反省点を踏まえて、各パーツを仮付けしてから加熱したところ、前回よりは上手く行った。仮付けが手間ではあるけれど、これもありかな。
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本日は所用でお昼過ぎまで出ていました。 昼には沖縄開けたようですが、参戦できず~( ;∀;) 昨日17:00頃開けたのでその時間にPROVISION! しかしDX入感なし、うっすらとCQが...
(小金井市) ねやがわCZ18/1墨田区(地獄耳感謝です~)
無事、坊主回避できました。一昨日行った場所の近郊なので臨場感もありました。 GWでは小金井-墨田区は結構な距離だと思います。夏には54くらいで入感していたのですが 本日は51/41-51のレポート交換でした。
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m Xによると一昨日放送されたKTWRではKGEIの話題だったそうな~ 1975年12月に受信した受信報告に対してのベリカード。 ROYさんのサインがあります。サンフランシスコ!ゴールデンゲートブリッジやケーブルカーなどのデザイン。 素晴らしい町でしたが今ではごみや犯罪があふれているという。950ドル以下の万引きは軽犯罪扱いということ。 再訪してみたい気はあるが相当気を付けないと...... |
CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2023年12 月号を11 月17日(金)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻930号となる。特集は「毎年恒例のカムバックハム企画 アマチュア無線お役立ち情報」。さらに「体験運用の日レポート」「移動運用 “アース” の新しい選択肢 RFグランド確保のアイデア」「小型スペアナ tinySAで高周波ノイズ源を探索しよう!」「ハンディ機やポータブル機の電源に ハムのUSB PD活用」といった記事も掲載している。また今号は別冊付録として「2024オリジナルカレンダー 3Y0J Bouvet Island DX Pedition」がつく。価格は990円(税込)。
「CQ ham radio」2023年12月号の表紙
11月17日(金)に発売される「CQ ham radio」2023年12月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>毎年恒例のカムバックハム企画「アマチュア無線お役立ち情報」
・約30年のブランクを経て
・アマチュア無線にカムバック 私の場合【Part1】
・アマチュア無線にカムバック 私の場合【Part2】
・カムバックハム必見,驚きの最新事情!?
・昔の仲間と楽しむ・VoIP無線でも役立つ
・次世代へ体験と気付きを伝えるきっかけに
・懐かしのCQ hamradio 特集版
<トピックス>
・南米ブラジル便り
・小さなパワーで交信してみよう!
・ハンディ機やポータブル機の電源に
・[シリーズ]鉄分多めの駅前QRVコレクション
・[シリーズ]米国アマチュア無線草の根レポート
・アマチュア無線をやってみよう
・JA1YCQで参加! 皆で頑張るマルチOPの魅力
・移動運用「アース」の新しい選択肢
・新製品情報
・横浜DXクラブ設立50周年記念
・7月29日~30日は移動運用を楽しむハムの日
<テクニカルセクション>
・作って交信を楽しむ
・小型スペアナ tinySAで高周波ノイズ源を探索しよう!
・打ち上げ角が低いので遠距離通信も可能
・簡易型・屋内用
・狭い空間に対応する
・まだまだ使える中古1200MHzハンディ機
・手の上に乗る シリーズ第2弾
<DX World>
・近着QSL紹介
<連載>
・真空管で遊ぶ高周波増幅
<インフォメーション>
・CQ情報室
<読者の広場>
・HAM交換室
<別冊付録>2024オリジナルカレンダー「3Y0J Bouvet Island DX Pedition」
2023年12月号別冊付録「2024カレンダー 3Y0J Bouvet Island DX Pedition」
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク:
The post <特集は「アマチュア無線お役立ち情報」、別冊付録「2024オリジナルカレンダー」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2023年12月号を刊行 first appeared on hamlife.jp . |
2エリアに設置されている「下田白浜RPT」が改修工事を終えて再開しました。 特小レピーターの詳細 レピーター名:下田白浜RPT しもだしらはまRPT 特小レピーター・デジピーター・ビーコン局について
特小レピーターや各種デジピーター、デジコミビーコン局については、そのほとんどが個人等で設置運営されているため、予告なく突然の廃止や休止、チャンネネル変更等や設置場所の変更等が考えられます。 特小レピーター・デジピーター・ビーコン局を利用する場合 特小レピーター・デジピーター・ビーコン局を利用する場合は、運用マナーを守り楽しく運用してください。 特小レピーター・デジピーター・ビーコン局の無断設置について
自分自身の管理する土地や施設以外の場所に特小レピーター・デジピーター・ビーコン局等の設備を無断設置することは法に触れる可能性がありますので、無断設置は絶対に行わないでください。 レピーター情報は随時募集中です 特小レピーターの開局情報や変更情報、閉局情報は常に募集しています。
特小レピーター、各種デジピーターやデジコミビーコン局、IPGW等の情報をお寄せ頂く場合は、下記の項目をご記入ください。 [contact-form-7]
投稿 2エリアの特小レピーター速報 は に最初に表示されました。 |
熱心なアマチュア無線家(JA7JJN)としても知られている、ジャーナリストの柳澤秀夫氏(元NHK解説委員)が2023年11月12日、NHKのラジオ番組「ちきゅうラジオ」に生出演、アマチュア無線の魅力についてを熱く語り “無線をやっていると電波に国境はないのを実感します” と述べた。同番組は11月19日(日)20時までNHKラジオのWebサイト「らじるらじる」で無料で聴くことができる。
NHKホームページより
NHKの「ちきゅうラジオ」は、世界中のリスナーからのEメールやFAX、手紙を紹介する地球規模の双方向番組。日本国内向けにはラジオ第1放送、海外には短波のNHKワールド・ラジオ日本や衛星放送を通して、全世界に同時生放送している。
11月12日の同番組は、元NHK解説委員でジャーナリストの柳澤秀夫氏(JA7JJN)が出演。「今だから言えるNHK特派員時代の驚きエピソード」というテーマで、最近の中東情勢からNHK特派員としてバンコク、マニラ、カイロに駐在していた時のエピソードなどを約40分にわたって語った。
番組後半では、福島県会津若松市で過ごした少年時代に海外に目を向けるきっかけとなった海外放送の受信、その後アマチュア無線局を開局したこと、NHK在職時に交信した南極・昭和基地のアマチュア無線局(8J1RL)との思い出、アマチュア無線の究極である月面反射通信(EME)についてなどを熱く語るシーンがあった。
柳澤氏は番組の中で「無線をやっていると電波に国境はないのを実感します」「ラジオがなかったら、この仕事はしていなかったと思います」と語っている。
NHKラジオ「らじるらじる」で11月19日(日)20時まで無料配信中
同番組はNHKラジオの「らじるらじる」で、11月19日(日)20時まで聴き逃し番組として無料で聴くことができる。アマチュア無線に関する話題は後半の32分付近から。詳しくは下記関連リンク参照のこと。
JA7JJN 柳澤秀夫氏に関する記事はこちらも参照↓
<ジャーナリスト柳澤秀夫氏(JA7JJN)が“ハムの魅力”をたっぷり解説>27年ぶりのJARL会員増、フジテレビのニュース番組「News イット!」で紹介
<アマチュア無線もしっかりPR>ジャーナリストの柳澤秀夫氏(JA7JJN)、自宅の“無線室”から民放ニュース情報番組に生出演
<元NHK解説委員、“ヤナギー”の愛称で人気>Web版「週刊女性PRIME」、放送ジャーナリスト 柳澤秀夫氏(JA7JJN)の自宅シャックとアンテナタワー写真を掲載!!
<「コミックマーケット93」東京・有明で開催中>柳澤秀夫NHK解説主幹(JA7JJN)、NHKブースで自作同人誌「届け! 俺の電波」を配布!!
<7月23日(木)朝8時15分から放送予定>NHKの情報番組「あさイチ」で “オジサンたちのアマチュア無線” を紹介、柳澤秀夫解説委員(JA7JJN)らが移動運用!!
<写真リポート>JA7JJN・柳澤秀夫NHK解説委員の講演会「無線から見える国際情勢」に120名が参加!!
【動画公開 第3弾!!】<ヨルダン国王「JY1」との交流も熱く語る>柳澤秀夫NHK解説委員(JA7JJN)の講演「無線から見える国際情勢」その3
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CQ出版社は “別冊CQ ham radioシリーズ” として年4回刊行している「別冊CQ ham radio QEX Japan」の最新号、No.49を2023年11月17日(金)に発売する。今号は巻頭特別企画として「NanoVNAを活用したクリスタルフィルターの製作」を掲載。さらに「電波防護指針と免許申請 電界強度の適合確認書作成とその算出法」「ニセ部品、部品入手、代用部品を使いこなす 現代版・自作しにくい時代を乗り切るコ ツ」などの記事も掲載されている。価格は1,980円(税込)。
「別冊CQ ham radio QEX Japan No.49」表紙
「QEX Japan」は2011年11月創刊、従来同社から刊行されてきた「別冊CQ ham radio」シリーズの誌面を刷新して登場した季刊誌(毎年2、5、8、11月に刊行)。アメリカのアマチュア無線連盟ARRLが発行する技術誌「QEX」のタイトルを同連盟の許可を得て日本版を発行している。国内のアマチュア無線、電子関係の話題はもちろん、ARRLの機関誌「QST」や「QEX」誌からの翻訳記事も収録している。今号のおもな内容は下記の通り。
<巻頭特別企画>
<Technical Section>
・自作派のNanoVNA-F V2活用入門
・実用性を追求した
・CWとデジタルモードに対応
・安価なスイッチング用FETを利用できる
・ニセ部品、部品入手、代用部品を使いこなす
・手の上に乗るシリーズ第2弾
・AMトランシーバーに組み込む
<Topics>
・手打ちモールス符号の個性を視覚化
・電波防護指針と免許申請
同誌の予約・購入は下記のAmazonリンクが確実だ。また詳細は下記関連リンクのCQ出版WebShopにも掲載されている。
●関連リンク: 別冊CQ ham radio QEX Japan(CQ出版WebShop)
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)滋賀県支部は、2023年11月19日(日)に高島市の高島公民館で「2023年滋賀県支部ハムのつどい」を開催する。詳細は同支部のブログで下記のように発表されている。
●「2023年滋賀県支部ハムのつどい」
滋賀県支部では、恒例のハムのつどいを開催する予定です。会員・非会員を問わず、皆様方のご参加をお待ちしています。なお、会館のメインホールは土足厳禁となっています。ホールにはスリッパはあります。靴の履き間違いが生じないよう、脱がれた下履きは個人で管理(靴を携帯)をお願いします。
◆日時: 2023年11月19日(日)10:00~15:00(受付開始09:30から)
◆場所: 高島公民館
◆内容:
<午後>
◆その他:
詳細は下記関連リンクで確認のこと。
●関連リンク: 2023年滋賀県支部ハムのつどい(ご案内)(JARL滋賀県支部ブログ)
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2023年12月期の開催日程を紹介する。
●2023年12月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(12月10日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率はほぼ100%。詳細はJARDのWebサイトで。
●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会
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キューシーキュー企画が全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2023年12月期はいずれの地域でも開講が予定されていない。
●2023年12月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<北海道エリア> 12月の開催はなし(次回未定) <東北エリア> 12月の開催はなし(次回未定) <関東エリア> 12月の開催はなし(次回は2024年1月27日 相模原市中央区) <信越エリア> 12月の開催はなし(次回未定) <北陸エリア> 12月の開催はなし(次回は2024年1月21日 石川県金沢市) <東海エリア> 12月の開催はなし(次回は2024年2月11日 名古屋市中村区) <近畿エリア> 12月の開催はなし(次回は2024年1月27日 神戸市中央区) <中国エリア> 12月の開催はなし(次回未定) <四国エリア> 12月の開催はなし(次回未定) <九州エリア> 12月の開催はなし(次回は2024年1月28日 大分県大分市)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
なおキューシーキュー企画は、4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」を2023年3月1日から開講している。
●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2023年11月12日(日)21時からの第20回放送。番組前半ではJARL山口県支部の 小川支部長(JR4CTF)が電話出演し、11月19日(日)に防府市で開催される「 2023年ハムの集い in 山口県 」の案内を行った。
後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前の1週間(今回は11/4~11/10)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2023年11月12日(日)15時からの第486回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)をゲストに“鉄道の楽しさ”を語りあい、最近愛好者が増えている「駅前QRV」について紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
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クマは現在出張中。 我が社の出張は普通、ビジネスホテルに泊まります。 ですが今回はクマの我儘で、クマだけマンスリーマンションに宿泊しています。 マンスリーマンションとビジネスホテルってどっちが安い? って気になる方もいるのかな? 詳しく話すと長くなりますが、出張が2ヶ月以上ならマンスリーマンションの方が安いですね。 で今回の出張。 チームは4人。 クマ以外に3人居るんですが… 2人はビジネスホテル。 1人は毎日通いで、宇部市の現場に来てます。 ちなみにそいつの自宅は岩国市美川… 彼は海響マラソンを一緒に走った同僚です。 まあ人それぞれ色々ありますからね |
昨日、友人から「何してだ? 生きてたが?」の電話をいただきました。 そう言われれば、ブログも久しく更新していませんでした。 ご心配いただきありがとうございます。 実は、いろいろ嫌なことがあり、無線をやる気分になれませんでした。 で、気分転換に受信用のアクティブアンテナを作り始めたのですが・・・ これが、なかなか面白くて、どっぷりハマってしまいました。 いくつ作ったんだろ?と思って、広げてみました。 左上がミニホイップ系、左下がループ系、右がバイアスTとフィルター類 部品はほとんどがSMDのため、購入はだいたい10個単位。 たまにヤフオクで掘り出し物のリールをポチったりすると一生使いきれない量(4000個とか)になります。錆びかけた生基板も10kg単位であります。 シミュレーション、基板削り、はんだ付け、受信比較で一日楽しめます。 思えば、安い道楽です。hi 無限ループが始まってしまいました。 最初に手を出したループ系は、秋田で性能に驚いたBYパチモンのLZ1AQを目指したのですが、やはり当地ではBC帯の混変調で実力を発揮できないようです。 ヤフオクで買った、北神テックさんの基板にBFQ19Sを載せたのアンプがチャンピオンでしたが、やはりゲインが大きすぎました。 今のところ、LZ1AQタイプの初段をトランスで受けて、BCストップ・フィルタの後にFETのプリアンプでロスを補ったのが、当地ではバランスが良いようです。 ただ、ハイバンドが今一つです。 ミニホイップ系もいろいろ試していますが、やはりゲイン過多のようです。 そこそこ評判の良いRA0SMSオリジナルもゲインが大きすぎます。 下の写真は、昨晩の様子です。 緑LEDが3SK291
、橙LEDが2SK125、ボックス内は仕掛品
上のループと箱がもう一組あって、そちらにはこの基板が入ってます。 デバイスはBF998デュアルゲートFET 下がお昼前の受信状況です。 今のところ、デュアルゲートFETの3SK291を使い、AMRADのトランスをトリファイラにしてステップアップし、NF最良を目指してG1,G2のバイアスを追い込んだのが良い感触です。
上から2SK125x1、RA0SMS、3SK291 x1 + 2SC5551Aプリアンプ Herme Lite 2 x2 +
RedPitayaの3台を1台のPC上で並走させています。ソフトはSparkSDR x3インスタンス
AMRADの記事とリンク The AMRAD Active LF Antenna
https://www.arrl.org/files/file/Technology/tis/info/pdf/0109031.pdf と言うわけで、久しぶりの生存報告でした。 |
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年11月13日時点で、アマチュア局は「362,913局」の免許情報が登録されている。前回紹介した11月6日時点の登録数「363,175局」から、1週間で262局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2023年11月13日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「362,913局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年11月6日のアマチュア局の登録数は「363,175局」だったので、1週間で登録数が262局ほど減少した。
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
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< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
The post <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(11月13日時点)、アマチュア局は1週間で262局(約37局/日)減って「362,913局」 first appeared on hamlife.jp . |