無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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日曜日の13時からのロールコールは定刻より少し過ぎにDCR4ch秘話入りでチャンネルチェックがメリット5で入感です!
QTHは静岡県御殿場市富士見ヶ丘公園1,040mから開催です! こちらからのシグナルレポートはRS54を送りました! キー局からはRS56を頂きました! 富士山ビームより少し南の辺りが一番シグナルが安定してました! 変調は大変安定していて、1,040mの芦ノ湖外輪山からのアドバンテージを感じます! 現地の天候は曇りで、視界が悪いとの事です! 埼玉県さいたま市緑区は曇りから晴れになり真夏の様相です! シャックから東の窓からの天気はいつの間にか快晴です! 外気温センサーに直射日光が当たり温度は37°cを超えてます! シャック内はエアコンが入っていても、27°cで快適な状態です! キー局は本日芦ノ湖の外輪山まで移動しての開催は大変お疲れ様です! DCRでも、かなり強力に入感したので、LCRも入感しそうですが、やはり、1,040mの高さがあっても、入感はしませんでした! 今年はもう6月16日でも、まだ梅雨入りはされて無く、遅い梅雨になりそうですね? 次週でも、梅雨入りしないと、相当遅い梅雨になり、水不足が心配になります! 自然界では人間の力はなかなかおよびませんが、温暖化対策を怠ったツケは必ず来そうで怖いです! これからは暑さ対策をして行かないと行けませんね! 雷⚡︎も怖い😱ので、トップのGPの同軸は外しぱなしです! 2度も落ちて、被害が出ているので、2度ある事は3度ある?怖い怖い😱😱😱 |
久しぶりにクリエート・デザインのHPを覗いたら「 328 」というアンテナが発売になっていた。 21-24-28のトライバンド3エレ八木だそうである。 ついにクラシックバンドとWARCバンドにまたがるアンテナを出してくれた。 今はFT8があるからそれほどでもないのかもしれないが、24/28MHzは太陽黒点のない時期は本当に何も聞こえなくて、例えば21-28のデュオバンダーとか14-21-28のトライバンダーにおける28MHzというのは宝の持ち腐れになることがあった。一方、黒点の多い今の時期は14/18MHzあたりは比較的静かだ。だからアンテナのラインナップとしては「14-18-21」(「10-14-18」でもよい)と「21-24-28」の2種類にしておくと、ビームアンテナを1本しか上げられない人でも5-6年毎にアンテナを乗せ換えることで無駄なく楽しめるのではないかと、常々思っていた。 この「328」、写真を見るとブームとエレメントの交点に小さな箱が見える。 もしやクリエートも巻き尺アンテナに参入か?と思ったが説明を読むとマッチングセクションのようだ。 つまりCD160/78/43あたりで培ったマッチングセクションの技術を、CYシリーズのようなフルサイズモノバンダーと組み合わせているのかもしれない。既存の製品と技術をうまく活用しているように見える。 そうなると「10-14-18」や「14-18-21」のトライバンダーも期待してしまう。 |
先週のアクセスランキング1位は、一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が行う「スプリアス確認保証」や「基本保証」の対象機種に、海外製品が中心となる、Fujian BelFone Communications Technology Co.Ltd.のDMRデジタル機「BF-TD516」「BF-TD930」「BF-TM8250」、QYT Electronics Co.,Ltd.の28MHz帯AM/FMハンディ機「QYT-28」、KENTEXの28MHz帯AM/FMモービル機「TMV-28」の5機種が新たに加わったニュース。一部の機種は日本の無線ショップなどで入手できることがある(記事にリンク掲載)。今回の追加で、同協会の保証可能機器(200W以下)は合計1,022機種となった。無線局免許状の備考欄に「他の無線局の運用に妨害を与えない場合に限る」という付款(使用制限の注意書き)がある場合、リストに載っている機種であれば「スプリアス確認保証」が受けられるので、無線局の登録機器を“新スプリアス規格”に切り替えられる。さらに、該当機種で開局や変更(増設・取替)する場合は「基本保証」を受けることで、新スプリアス規格の無線設備として免許が受けられる。DMRデジタル機や28MHz帯AM/FM機で実験や交信を楽しんでいる局からは歓迎の声が上がっている。
続く2位は「<この1年で会員は1,183名減少、QSLカード転送遅延はどうなった?>JARLの令和5年度末『年齢層別会員構成』『QSLカード転送処理枚数』などが判明」。今年4月、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が令和5年度(2023年4月1日~2024年3月31日)の事業報告を作成し、理事や社員など同連盟の関係者に配布。その中で公表された2024年3月7日現在のJARL会員数と年齢層別の構成、男女比、無線従事者資格別分布、QSLカード転送枚数などを紹介した記事だ。公表されたデータから、この8年間で76歳以上の会員数は増加する一方で、71~75歳は減少に転じているほか、70歳以下の全年代では減少傾向となり、とくに46~50歳、51~55歳、56~60歳は大きく減っている状況が読み取れる結果となった。記事ではこの状態だとQSLカードの転送遅延解消には約3年かかるという試算も行っている。
3位は、経営体制の変更から2019年を最後に東京のハムフェア(アマチュア無線フェスティバル)への出展を控えていたアンテナメーカーのコメット株式会社が、今年(2024年)8月に東京都江東区の有明GYM-EXで開催される「ハムフェア2024」に久しぶりのブース出展を行うという話題。同社はカムバック出展を記念し、人気のフィールド用アンテナ「HFJシリーズ」に、430MHz帯の7エレループ八木アンテナと144/430MHz帯のデュアルバンド八木を追加し同時発売することをアナウンス。2モデルとも、組み立て容易なフィールド仕様だという。現時点で両製品の詳細は明らかになっていないが、「どちらもスペックに妥協なし。どちらを選ぶのか、ハムフェア会場またはお近くの販売店にてじっくりご確認ください」と案内している。
4位は、アマチュア無線界で唯一の月刊誌、CQ出版社の「CQ ham radio」2024年7月号が、6月19日(水)に発売される新刊情報。特集は「基本から応用まで、ものづくりを楽しもう」。トピックスでは、米国オハイオ州ジーニア市で2024年5月に開催された世界最大級のアマチュア無線イベント会場の賑やかな様子や、アイコム株式会社が創業60周年記念モデルとして開発中の「X60」の発表などを紹介した「デイトン ハムベンションレポート」、さらに「コンパクトアンテナで楽しむアマチュア無線 ベランダMLAで高利得を実現」「430MHzモービル移動運用で遠距離交信」「初心者の移動運用準備 12V電源編」「昼間でもこんなに聞こえるAMラジオ放送」などの記事も掲載。別冊付録として「FT8最新ガイド2024」が付く。今号も盛りだくさんな内容だ。価格は990円(税込)。
5位は、動画投稿サイト「YouTube」を中心に、シンガーソングライターで無線女子2人で活動してる「モチゴメクラブ」。メンバーの一人、花澤里都夢(はなざわりずむ)が「…本業に専念するため、残念ではありますがこの動画をもちまして卒業となりました」との突然の発表を伝えた記事。「モチゴメクラブ」は活動の一環で、2人がアマチュア無線技士の資格を取得し、アマチュア無線やライセンスフリー無線を楽しむ「モチゴメクラブ無線部(JS1YJC)」を結成。パイルアップに悪戦苦闘する様子などの動画が人気を博していた。花澤里都夢のモチゴメクラブ卒業で、ひとまず渡辺あゆ香が単独で活動していくそうだ。「今後の展開に乞うご期待!」と綴っている。花澤自身もX(旧Twitter)に手書きで感謝の気持ちをポストした。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<海外製DMR機や28MHz帯ハンディ機など5機種を追加>JARD、新スプリアス適合が確認できた無線機の「保証可能機器リスト」を更新、合計1,022機種に
2)<この1年で会員は1,183名減少、QSLカード転送遅延はどうなった?>JARLの令和5年度末「年齢層別会員構成」「QSLカード転送処理枚数」などが判明
3)<人気の「HFJシリーズ」新製品 2機種も発表>コメットが「ハムフェア2024」に帰ってくる!
4)<特集は「ものづくりを楽しもう」、別冊付録「FT8最新ガイド2024」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2024年7月号を刊行
5)<シンガーソングライター&無線女子の2人で結成>花澤里都夢(はなざわりずむ)、モチゴメクラブ無線部(JS1YJC)などの活動を卒業
6)<見るからに強固な20m級の四角自立タワーが目印>富山県小矢部市のアマチュア無線小屋付き中古物件(422坪+6LDK)が590万円で販売
7)<札幌方面千歳警察署と共同取り締まり>北海道総合通信局、免許を受けずアマチュア無線機を設置して不法無線局を開設していた男(51歳)を摘発
8)<出品業者が「奥様がこれくらいなら許してくれる金額…」とXにポスト>移動運用に最適! 電動油圧式伸縮ポール搭載のテレビ局所有車両(デリカスペースギア4WD)がYahoo! オークションに登場
9)【全文掲載】<アマチュア無線界の課題解決のため、取り組むべき施策>アマチュア無線継続的発展会議(SD会議)が「第1次報告書」を公表
10)<写真投稿>JARL神奈川県支部主催、技術講習会「パソコンによるコンテストロギング講座(CTESTWIN)」の模様
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作りかけのBCバンドストップフィルターですが、 コモンモードチョーク(y13マーク)を追加しました。 このチョークコイル、トーキン製でLFから100MHz辺りまでのバイファイラトランスとしても重宝しています。 裏からみるとこんな感じです。 材質(独自開発のMn-Zn, 及びNi-Zn フェライトコアだそうです)もさる事ながら、巻き方にも工夫があるのかも知れません。全部がこのような巻き方になっています。 いつか真似してみたいと思うのですが、壊すのも勿体なくてまだ試していません。 熱収縮チューブを被せてお仕舞 特性はこんな感じです。 50k~30MHz 一見するとロスが大きそうですが、リファレンス(青色の線)がスルーのコネクタなので、10MHz辺りはほとんど損失がないようです。 どうも、NanoVNAの使い方を間違えているようで、キャリブレーションが蒸発してしまうのです・・・ 直径1メートルのシールドループとKiwiSDRの間に入れるとこんな感じです。 中波帯の効果はてき面です。 また、全体的にスッキリするのは、コモンモードチョークの効果かも知れません。 |
一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は、2024年6月29日(土)に東京都豊島区のJARDハム教室で「モールス初心者のための勉強会(2024年6月期)」を開催する。この勉強会は2024年5月に初開催したものと基本的には同じ内容で、“モールス交信を始めたい方向けに、モールスに慣れる場” として行われるもの。対象はJARD主催の養成課程講習会の受講経験があるか、JARD受講者交流サイト「HAMtte」のメンバーである人。参加者は当日までに「アルファベット(A~Z)26文字」「0から9までの数字」「?」および「/(斜線)」の計38文字の符号を覚えてきて欲しいと案内している。受講料は無料、募集定員は10名程度(先着順)となっている。
JARDは2024年5月、かねてから検討し試行を重ねてきた「モールス初心者のための勉強会」を初開催し、約10名の参加者がモールス交信の上達を目指し、モールス符号の受信書き取り練習やモールス符号の送信練習などを行った。この勉強会が好評で、追加開催の希望も多かったことから、2024年6月29日(土)に2回目を開催することになった。
勉強会の基本的な内容は2024年5月開催のものと同じで、概要は下記の通り。JARDは『参加者は当日までに「アルファベット(A~Z)26文字」「0から9までの数字」「?」および「/(斜線)」の計38文字の符号を覚えてきて欲しい』と案内している(参加条件も「JARD講習会の受講者又は「HAMtte」会員の方であって、モールス符号を覚えている方」となっている)。
JARDの発表から一部抜粋で「モールス初心者のための勉強会(2024年6月期)」を紹介する。
6月29日に「モールス初心者のための勉強会」を開催
・JARDでは、普段3アマの講習会を受講していただく際に「モールス符号を覚えてきてください」とお願いしています。この受講をキッカケに、モールスによる交信に興味を抱く方も多いと思われます
・このため、JARDとして新たにモールス交信を始めたい方向けに、モールスに慣れる場として『モールス初心者のための勉強会(以降、モールス勉強会)』を開催することとしました。 ・2024年6月期のモールス勉強会は、さる5月12日(日)に初めて開催したモールス勉強会の内容と、基本的には同じ内容になります。
◆参加される方へのお願い
・まずは勉強会の当日までに、モールス符号を覚えてきてください。
・覚え方は音感法を推奨します。
◆モールス勉強会の日時・場所
★日時: 2024年6月29日(日)13:00~17:00
★場所: JARDハム教室(東京都豊島区巣鴨3-36-6 共同計画ビル8階)
★内容:
★募集定員と参加条件:
★参加料: 無料(※参加には申し込みが必要です)
★申し込み方法:
★申し込み先メールアドレス: mors(アットマーク)jard.or.jp
★申し込み期限: 2024年6月26日(水)18時まで
★ご参加にあたって:
★モールス勉強会に関するお問い合わせ先: JARD管理部 電話 03-3910-7241
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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今日は休日出勤でした。まっ、こんな日も当然あります。ただ無線運用する中でこのシーズン中の土日は避けたいのが正直なところ。でも今後、土日が仕事という日もあります。仕事をしている身としては仕方ないですよね。
今日は茂原市の別のポイントで運用しました。ウナギおじさんがそろそろ出没する時期ですが、現れずでした。
この川で夜な夜なウナギおじさんの緑色の光が不気味さを増す。 結局ずっと曇ってましたね。
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01 (CB) 16:28 おきなわMO583 8ch 53/53 16:38 おきなわBK248 8ch 54/52 16:56 イワテB73 8ch 55/57 16:57 くまもとDX55 5ch 55/53 17:45 みやざきAL101 8ch 53/53 18:12 さがAA229 8ch 53/53
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します。 |
週末土曜日はA1CLUBのOAMから~4エリアのKEY局でしたがそれほど強力でなく かなりお呼びしてやっと取り上げていただけました\(^o^)/
その後、10:30頃公園入り~
(小金井市) さがHI39(今シーズン初!今シーズンもよろしくです) いわてB73/6(本日も神様きた~) さがSH48(今シーズンもよろしくお願いします)
(武蔵野市) そらちAA246/石狩市(先日はICB700A初ES QSOでお世話になりました) さっぽろTA230/札幌市(毎度です~) さっぽろFZ230/札幌市北区(毎度です~) いしかりAD416(今シーズンもよろしくです~) しりべしCB49/余市町(毎度です~)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(先日はEBサンクスです!) とうきょうXV510/西東京市(少しご無沙汰でした~)
ここで撤退~その後、所用をすませ17時前に再度公園入り~ 沖縄 MOさんやBKさんが聞こえてましたのでお呼びするもコールバックなし ふくおかOC68さんもGWながらコールバックなし、しかし
(小金井市) とかちST617/釧路港(本日は池田町でなく??) いわてB73/6(本日2回目) くまもとDX55(プチラグチューできました!!) さっぽろTA230/札幌市(本日2回目)
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
先日TVを見ていたら せたがやV15さんが.. CQ誌のインタビュー楽しく読ませていただきました~♪♫
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先月からの繰り越しで、ECW会長のデルタループが本日のテーマ。
まずは素のままで、クラブシャック前に仮設置されてるデルタループを確認。 うん、確かに21メガ。 次にECW会長がやりたかったマルチバンド化を目論んで、小径のエアダックスコイルをエレメントに追加。 全然ダメ。 ワイドバンドで確認したけど、どこにもディップ点なし。 コイルの端から試してみたら10ターンぐらいのところで18メガに合うのが分かったから、コイルに代えて追加した電線をグラスポールに巻き付けてみたら同じ効果。 これで満足されたようだ。 あとはFDの話。 ECW会長の都合と暑いのとで、クラブシャックから参加することに。 まあ、自分は例のところへ行くんですけどね。 でも今後のアンテナ作業には参加しますよ 。 |
タイヤのミゾがだいぶなくなってきました。
スリップサインまではまだ余裕はありますが、このくらいで使用をやめておくのが正解です。
ヨコハマのBluEarthはかなり好印象でしたので、次のタイヤもヨコハマで。
ついでに、BMWと同じdBにしようかと思っていたのですが、このXDTuringのタイヤサイズは少しマニアックな様で、カタログに掲載されていないものも調べて貰いましたがラインナップに無し。
無いものはしょうがないので、再びBluEarthのGT、AE51にしました。
当たり前ですが新品の山はこんなにもあります。 古いタイヤは、2022年のCW33製。
2万キロちょいくらいしか走ってないから、減りは早いかなぁ…?
なんて思ってましたが、よくよく記録を調べると、33,000kmも走っていた様です(汗)
大変失礼しました。 やはり信じるものは記憶より記録。
このタイヤは、サイドウォールの剛性が少し高く、細かいギャップは拾うものの、レーンチェンジのような動きは得意です。また、ウエット性能は◎。
摩耗してくると僅かにロードノイズが大きくはなりますが、海外タイヤと比較にならないくらい静かですし、日本メーカーの中でも静かな部類です。
多分、この車にはアフターパーツとしてはベストチョイスのタイヤかと思います。 記録確認ついでに値段も調べた所、たったの3,100円アップ。
物価だの原油価格が上がっている中で、これだけのコストアップに抑えられたのは企業努力かと思います。
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あんまり期待はせずに固定運用を開始。 「しりべしCB49局」とQSOをして、しばらく砂嵐。 「ひょうご3946局」が遠方の局を呼んでおられる声が強めに入ってきていたので、コンディションが下がったところを見計らってごあいさつ。おひさしぶりでした。 そのあともずーっとコンディションは上がらないまま、洗濯したり掃除したり。 11時前になって「よこはまGA422局」が入感するのだが、これが呼べども呼べども厳しい。 何回かチャレンジして”おおさか”と”QSB”だけなんとか聴こえてきたのでコールサインとレポートをこれでもかというほど連呼。 歯医者さんの予約の時間がやってきたので一旦終わり。
リグといっしょに歯医者さんに行って、そのまま移動運用。 5時間以上にわたって空電ノイズを聴きつづけ、日も暮れてきたし帰ろうかな〜と思っていた頃に東北各局が入感。これまた長続きしない厳しいコンディションのなか、なんとか3局とQSO。 ほかにどなたかに呼ばれたのはわかったのだがコールサインとりきれず…。 運用時間制限のため終了。
2024年6月15日 大阪府吹田市固定 市民ラジオ:NTS115
2024年6月15日
大阪府吹田市移動 市民ラジオ:NTS115
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6月も中旬になってしまった。久しぶりのブログ更新。
CQ Ham Radio誌7月号は6月19日発売予定、ECサイトで予約した。7月号の別冊付録は「FT8 最新ガイド 2024」である。 CQ ham radio 2024年 7 月号 CQ ham radio編集部CQ出版 ブログの更新が滞っているが、理由の一つにアマチュア無線のデジタル通信、FT8を5月のゴールデンウィークに始めたことがあるだろう。 ほぼ毎日、平日は夕方の就業時間後18時前後か就寝前に1時間以上20局くらいは交信している。そのため、時間がなかなか取れない、書くネタが無いということになってしまっている。 FT8は毎00秒を起点にして15秒毎に送受信を繰り返し、通信相手方とコールサイン、受信強度を交換することで交信が成立する。パソコン上に受信したデータがで情報が表示されるので、交信したい相手のデータをクリックすると、うまくいけば相手から返信がある。 過去に交信したことがある局は、グレーで表示される。主に7MHzの国内との交信ではあるが、さすがに5月上旬から毎日やっていると、交信済みの局の方が多くなってきた。 クリックだけであまりに簡単、短時間に交信が成立してしまうので、「本当に楽しいか?」と自問自答することもあるが、中毒のように1時間はあっという間に立ってしまう。 アンテナが良くないので、遠い海外との交信はなかなかうまく成立しないことが多いのがストレスではある。 にほんブログ村 上または下のバナーをクリック頂けると励みになります! |
「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られるアンテナメーカー、第一電波工業株式会社は2024年6月14日、50/144/430MHz帯の3バンドに対応したモービル用ホイップアンテナ「CR627S」を2024年7月末から発売すると発表した。かつて同社が発売し好評だった「CR627」のリバイバル品で144/430MHz帯は輻射の効率化と見直しを行い、50MHz帯は短縮コイルとC-Loadを直列に組み込むことで高効率化と広帯域化を実現したという。耐入力は60W(FM)。希望小売価 格は24,200円(税込)。
第一電波工業の50/144/430MHz帯モービルホイップ「CR627S」。全長約1.4mで50MHz帯はアースが必要
第一電波工業のCR627Sは、かつて同社が発売し人気となっていた50/144/430MHz帯モービルホイップ「CR627」の復刻版。昨年開催された「ハムフェア2023」の会場で参考出品され、リバイバル発売が予告されていたものだ。同社の新製品資料から概要を紹介する。
CR627S
この度弊社では、アマチュアの人気バンド144/430MHz帯に、50MHz帯をプラスしたモービル用3バンドアンテナ「CR627S」を、リバイバルにて発売開始いたします。144/430MHzに関しては輻射の効率化と見直しを行い、50MHzに関しては短縮コイルとCロードを直列に組み込むことにより、高効率化、広帯域設計となっております。
・型番: CR627S
◆仕様
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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ダイヤモンドから50/144/430MHz対応の3バンドモービルホイップが復活します。 プレスリリース |
de日本における、2024年6月15日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局で更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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ダイヤモンドから28MHz帯用のモービルアンテナ「BIC10S」が数量限定で発売になります。 生産数が限られているので、購入希望の方はあらかじめ販売店に予約を入れるなどして価格や納期などを確認してください。 メーカーのリリース |
電波新聞社出版部は、2024年6月19日(水)に季刊誌「電子工作マガジン」2024年夏号を刊行する。同誌は1999年で休刊となった月刊誌「ラジオの製作」の流れを汲むエレクトロニクスのホビー誌(年4回刊行)で電子工作記事が満載されている。昨年夏に誌面の完全リニューアルと増ページを行ったが、今回再びリニューアルを敢行し、情報記事は製作記事と同様の “横書き” に変更された。今回の特集は「IchgoJam10周年記念/夏休みの自由研究・工作」。別冊付録「電子工作イニシャルガイド&ミニ図解エレクトロニクス工作Ⅱ」がついて、価格は1,980円(税込)。
「電子工作マガジン 2024年夏号」の表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。「電子工作マガジン」は、電気、電子業界の日刊紙として知られる電波新聞社が年4回刊行しているエレクトロニクスのホビー誌(定期刊行されている、唯一の電子工作入門雑誌)。かつてBCLやハム、オーディオ、マイコン、エレクトロニクスの入門誌として青少年の人気を集めた「ラジオの製作」の流れを汲んでいる。
同誌は昨年夏号から「新しいエレクトロニクスDIYを提案する!電子工作の総合情報誌」をキャッチフレーズに表紙と誌面を完全リニューアル+増ページ。製作記事は“横書き”で前方ページから、情報記事は“縦書き”で後方ページからスタートするというユニークな構成となったが、今号(2024年夏号)から情報記事も“横書き”に改められた。
今回の特集は「IchgoJam10周年記念/夏休みの自由研究・工作」で「IchigoJam10周年おめでとうSP!」「Ichigoサーボ温度計を作ろう」「無電源式FMラジオ製作(FM Salus を受信せよ!)」「簡単オーディオアンプの製作」などを掲載。さらに「JARL こどもの日特別運用」「横須賀リサーチパーク記念講演会」「00年代BCLラジオの歴史」「市民ラジオ運用時のマナー違反とその交信例」「アマチュア無線局 開局申請書の書きかた」といった記事も掲載している。各記事の内容は下記目次のとおり。
別冊付録「電子工作イニシャルガイド&ミニ図解エレクトロニクス工作Ⅱ」表紙
同書の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
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前のブログ「 POTANT7のバンドチェンジ高速化のアイデア
」で40mバンド用のラジアル(10.5m長)で15mも運用できることを書きましたが、QRMがすごくて空いている周波数がないことが多いです。最近はEスポで日中国内がオープンしていることも多く、他のバンドも同じラジアルで運用できないか調べてみました。
実験は、庭に三脚を立てて公園でよくやるようにラジアル(10.5m長)は2m程度の高さに木の枝に引っ掛けてアンテナアナライザー(TE-2101)でVSWRを確認しました。 結果は、以下の通り30mバンド以外は使えることが分かりました。17mバンドより上の周波数はロッドアンテナを短くする必要はありますが、バリコンを回すだけで各バンドを瞬間でQSYできます。 先日、20mや17mでもEスポで交信できたので、これから楽しめそうです。 (30mバンド=10MHzは、VSWRが1.5以下にはなりませんでした。もちろんラジアルの長さを短くして1/4波長にすると1.5以下になります) |
FT-757GX パワーが出ないとのことでお預かりしました。
50W送信改造がされていました。 ジャンパーコネクタが抜かれています。
コネクターをジャンパーしました。
問題なく100W出るようになりました。 部品を点検。 送信周波数を調整しました。 周波数調整。 7,10Mhz スプリアスの状態。
受信感度がまったく出ません。 調べてみると、RX OUTのケーブルが無くなっていました。 RX OUTの接続先のRX ANTです。 ケーブルが無くなっていました。
手持ちのあったケーブルを取り付けました。 受信感度。 RF AMP ON 受信感度が復活しました。 7,10Mhz SSB ー131,0dBm
コンパクトでありながら、必要十分な機能を備えた無線機です。 |
今日も仕事帰りにいつもの池で運用しました。 コンディション悪く2局さんしかつながりませんでした。
帰宅したところ、頼んでおいた部品が届いておりました。昨年、REPAIRFANさんで新技適にしてもらったRJ-450Aのための部品です。REPAIRFANさんはマランツのCMP111を使用できるマイクとして申請されているのですが、ヤフオクで私が手に入れたものはすべて2ピンタイブ、本来3ピンでなければ改造ができません。 他の方々も2ピンのものが多かったようです。どうせ次ヤフオクで落としてもまた2ぴんなんだろうなと諦めて放置していました。そんな中での記事を読ませていただき、使えるようになり、本当にうれしく思いました。 CMP111はどこにしまったのかわからなくなり、かなり時間をかけて探しました。 それだけ、記憶から離れてしまっておりました。 今回、私のCMP111も2台とも変更することができました。ながさきHM7局さんに感謝です。純正マイクではなくてCMP111で交信できるのが楽しみとなりました。
左の部品が外した2ピン、3ピンのものに交換しました。 2台とも交換できました。パンチのある音質を得ることができました。
運用地 千葉県茂原市 使用TX ICB-770 (CB) 18:28 やまぐちTS118 4ch 52/53 18:28 やまぐちLX16 6ch 53/53
無線運用は、運用開始時間もスタートが遅めになってしまいましたが、それもタイミングとしてよかったような感じでした。 各局ありがとうございました。それでは73!失礼します。
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今年も開催されるハムフェア2024会場内の、JARLイベントコーナーで開催されます、アツデン株式会社による講演のご案内です。 場所:ハムフェア2024 JARLイベントコーナー「JAIAタイム JAIA技術委員会講演」 本年はアマチュア無線の必需品・マイクについての講演で、ビギナーからマニアまで 編集部追記 ●使用言語とマイクロホン ●人種による音声の周波数特性 ●モードによっても違う ●アツデンが講演をする意味 ●アツデンがJAIA会員であることの意義 ●JAIAが目指す各種コネクターの統一 ●アイク端子統一化がもたらすメーカー・ユーザーへのメリット |
きょうも渋めなコンディション。 そんななかで、昼前に「そらちHD628局」が入感。昨年10月の関西OAMでゲスト運用をしていただいた局だ。 けっこう強く入っていて、1時間以上ずーっときこえているような状況。
ちなみに、情報通信研究機構(NICT)によると、きょう13時30分ごろに強い太陽フレアを観測したとのこと。 それがきょうの夕方のコンディションの悪さと影響があるのかどうかは…わからないが。
2024年6月14日 大阪府吹田市固定 市民ラジオ:NTS115
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6月11日、東北総合通信局は青森県東津軽郡蓬田村内において、青森県外ヶ浜警察署と共同で不法無線局の取り締まりを行い、勤務先の車両に免許を受けずアマチュア無線機を設置して、不法に無線局を開設していた青森県青森市在住の運転手(46歳)を電波法第4条の違反容疑で摘発した。
東北総合通信局が発表した内容は次のとおり。
東北総合通信局は、6月11日(火)、青森県外ヶ浜警察署と共同で、青森県東津軽郡蓬田村内において車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、1名を電波法違反容疑で摘発しました。
1.被疑者の概要等
勤務先の車両に不法無線局(不法アマチュア無線)を開設していた青森県青森市在住の運転手(46歳)
2.適用法条
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)同法第110条(罰則)
東北総合通信局は「当局では、電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取り締まりを行っていく方針です」と説明している。
↓この記事もチェック!
<東京都青梅市の路上で地元警察署と不法局の取り締まり>関東総合通信局、自己の運転する車両に免許を受けずアマチュア無線機を設置していた3人を告発
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2024年7月号を6月19 日(水)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻937号となる。特集は「基本から応用まで、ものづくりを楽しもう」。さらに「デイトン ハムベンションレポート」「コンパクトアンテナで楽しむアマチュア無線 ベランダMLAで高利得を実現」「430MHzモービル移動運用で遠距離交信」「初心者の移動運用準備 12V電源編」「昼間でもこんなに聞こえるAMラジオ放送」「新連載 Turbo HAMLOGの部屋」といった記事も掲載している。別冊付録「FT8最新ガイド2024」がついて価格は990円(税込)。
「CQ ham radio」2024年7月号の表紙
6月19日(金)に発売される「CQ ham radio」2024年7月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>基本から応用まで「ものづくりを楽しもう 」
・Grab&Goを実現する無線機収納の工夫
・アマチュア無線と木工
・技術の進化とともに歩む
・micro:bitを使った楽しいものづくり
・QRP Labs製「QCX」「QDX」「QMX」との出会い
・安価なジャンク品を活用
<トピックス>
・Expanding Our Community
・シニアハムのプチ旅行 葛飾,松戸
・アマチュア無線局 業務日誌のフリーウェア
・オーロラが各地で観測されたあの日
・デイトン ハムベンションレポート
・南米ブラジル便り
・その他の変更点と今後
・昼間でもこんなに聞こえるAMラジオ放送
・場所選び・無線設備・運用テクニック
・簡単だけど慎重さが必要なバッテリー
・懐かしのCQ ham radio
・[シリーズ]鉄分多めの駅前QRVコレクション
・シーキュー回想サロン
・新製品情報記
<テクニカルセクション>
・安全第一を最優先に
・モールス信号の了解度を上げるために
・モバイルバッテリーで実用度抜群に!
・コンパクトアンテナで楽しむアマチュア無線
<DX World>
・近着QSL紹介
<連載>
・ものづくりの小部屋
<インフォメーション>
・CQ情報室
<読者の広場>
・ローカルトピックス
<別冊付録>運用にすぐ役立つ情報を満載!!「FT8最新ガイド2024」
別冊付録「FT8最新ガイド2024」表紙
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
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The International Award Chasers Club(ACC)は、430MHz帯の活性化とグリッドロケーター(GL)の普及を目的とした「ACCロケーターコンテスト2023」を、2024年6月17日(月)0時から23日(日)23時59分までの1週間(7日間)にわたり、国内アマチュア個人局とACC各支部所属の社団局(JN1YMP、JN1ZGI、JI2YZV)および本部社団局(JE4YOL)を対象として430MHz帯の全モード(FT8/FT4可)で開催する。なお「2016年からマルチプライヤーが変更になりましたのでご注意ください」「2019年から運用周波数が拡大しましたので、いろいろなモードで参加できます」と案内している。
参加部門は「一般部門」と「メンバー部門」の2つ。ナンバー交換は、一般は相手局のRS(T)レポート+6桁のグリッドロケーター、メンバーは相手局のRS(T)レポート+M+6桁のグリッドロケーター。
日が違えば運用地の変更可、ログに市郡区町村ナンバーあるいは市郡区町村名等を記入のこと。またロールコール中の交信も有効のほか、日が違えばACC社団局と重複交信も問題ない。
マルチプライヤーは、運用日数(最大7マルチ)×異なる6桁のグリッドロケーターの数。総得点は得点合計×マルチプライヤー。交信局数100局以上はチェックリストを提出する。一般部門とメンバー部門それぞれ 1位、2位、3位の入賞局に賞状が贈られる。
サマリーシート提出の締め切りは、紙ログ、電子ログともに7月23日(火)必着。参加賞を希望する場合は、ログ提出時に84円切手を貼った長型4号封筒に住所、氏名、郵便番号を記載したものを同封のこと。詳しくは下記の関連リンクから「ACCロケーターコンテスト2024規約」で確認してほしい。
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2024年6月7日の第203回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」は、総務省から「無線局免許の再免許のご案内」の通知ハガキが届いたという報告と、ネズミが出たので忌避する高周波音をBluetoothスピーカーで流してみたという話題だった。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はリスナーからのメール紹介(無線従事者免許証の英文表記について、若年層のアマチュア無線離れについて)だった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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6mのコンディションが良いですね。 さっぱり飛びませんが、見ているだけでもワクワクします。 が、ボーっと眺めているだけだと間が持たないので。 こんなものを作りながらワッチしていました。 生基板の削り代から、1Cm幅くらいの物を拾い、カッターで銅箔を剥がして、SMAコネクタに合わせた信号線と配線ランド用の線を作りました。 ほんとうなら、CNCでチャチャっと削るところですが、 ノイズ対策のため、シャック内のスイッチングレギュレータは極力封鎖中です。 どうせ暇潰しだし、部品も少ないし・・・ということで、 ボケ防止(になるかな?)も兼ねて、手作業でトライしてみました。 この後は、パターンを切り欠きながら部品を載せていきます。 最初は、入力と出力のコネクタが付いた、ただの中継コネクタ。 1段目を載せると、10uHと1500pF並列共振回路の1.3MHz阻止。 という感じで、信号ラインが通っているので、ステージ毎にNanoVNAで作用を観察・調整しながら組み立てることができました。 この点は物凄く便利でした。 1~3を載せて BC帯域阻止フィルター状態 この後に、50MHzやFM放送阻止用の減衰極付きLPFを付けます。 悪い癖なのですが、つい、背の低い順にとか、部品の拾いやすさでコンデンサを全部・・・ みたいに載せて、最後に頭を抱えるという事が良くあります。 反省する良い機会になりました。 出来上がり、なんちゃってマルチカップラーに装着した状態です。 出力側が無駄に空いているので、コモンモードチョークでも入れてみますかね? 特性は、ほぼ狙い通りでした。 Elsieのシミュレーション NanoVNAでの実測値 100k~100MHz 28MHzのロスが多く、SWRも少し高いです。 VHFトラップのトロイダルコアを1ターン減らすと改善しますが、50MHzの通り抜けも増えるので悩ましいところです。安全第一ですかね? 肝心の中波放送帯です。 100k~2MHz この帯域、630mの475kHzと160mの1830kHzは通したいが、その間にある放送は阻止したい!と、かなり無理があります。 SMDコイルは調整できませんが、各コンデンサの足し引きで周波数は微調できるので、スーパーローカルの放送局がある場合は、ドンピシャで合わせることもできます。ただ、そもそもコイルのQが低いので、あまり変わらないかもしれません。頑張るとすれば、シールドでしょうか? -50dBとか-60dBを謳った市販品や製作例を見かけますが、オーバーロード回避が目的なので、これで十分だと感じました。 ときどきラジオ放送も聞きますし。hi ―・・・― 6Mですが、E51EMEが良く見えていましたが、QSOには至りませんでした。やはり力不足(正味50Wくらい)かも知れません。 そのうち出来たら良いな~。 |
6/13(木)。早くも気温が上昇して移動も躊躇しがちです。予報を見ると埼玉方面の最高気温は32度となっており、もうバイクでは行けないレベル。しかし、海の近いところは比較的温度が低いため調べてみたところ千葉方面は、なんと28度とかなり違いました。
そこで急遽、千葉方面の電車+ウォーキングに計画し直して回ってきました。出発はJR武蔵野線の新座駅から。公園は以下の通りです。今回、ウォーキングは殆どが駅から公園までの街中になりますが結構楽しめたので紹介します。 ●JP-1194 行田公園(JR武蔵野線 船橋法典から徒歩20分) ●JP-1191 青葉の森公園(京成電鉄 千葉寺駅から徒歩20分) ●JP-1190 羽衣公園(青葉の森公園から徒歩30分) ●JP-1961 千葉ポートパーク(千葉モノレール 千葉みなと駅から徒歩20分) ●JP-1193 幕張海浜公園(JR海浜幕張駅から徒歩10分) ①行田公園 地図を見ると誰もが思う円形の場所にある不思議な公園です。 何も考えずに朝9時から運用開始。気温も低くてよかったのですが、いきなり蚊の大群に襲われました。こうなると防虫スプレーなど効果はありませんね。何か考えないと。。。 その後Xでここは船橋送信所の跡ということを知りました。調べてみると太平洋戦争の開始の電文が発信された歴史的な場所ということで、アマチュア無線ではあるものの短波で波が出せたことは感慨深いです。 https://www.tokyo-np.co.jp/article/73022 ②青葉の森公園 広くて整備が整った綺麗な公園です。もちろん蚊もいません(笑) 高台まで歩き、彫刻がならぶ西洋庭園を眺めながら運用しました。 ③羽衣公園 青葉の森公園から徒歩で30分。千葉医大の横を歩くのですが城があったりします。 亥鼻城 (いのはなじょう)というのですね。 羽衣公園は、千葉県庁の真ん前の広場です。全く想定していなかったのですが周りをビル、モノレールの駅に囲まれており、無線は厳しいな~という感じです。前に行った浜松町駅横の 旧芝離宮恩賜庭園も同じようにビルと駅で囲まれていて全く交信できなかったことを思い出しました しかも到着したのが昼前、ベンチは空いていたので設営したところちょうど昼になって県庁から沢山の人がランチや休憩で出てこられて周りのベンチも殆どが埋まってしまいその中で運用となってしまいました(笑) これで無線の応答がなければ今回は諦めようかと思いましたが、天の助けか40mで順調に呼ばれ15分で撤収できました。 ④千葉ポートパーク 羽衣公園の横に千葉モノレールの県庁前駅がありますので、モノレールでちばみなみ駅まで移動しました。このモノレールは 懸垂式という非常に珍しいもの で車道の真上を走るため景色が楽しめます。湘南モノレールの景色がすごいというニュースをみていつか乗ってみたいと思っていたのですが、千葉で初めて乗ることができて感激しました。 千葉ポートパークは広々とした芝生とポートタワーが楽しめます。 ⑤幕張海浜公園 昔展示会で通った懐かしい幕張メッセがある駅です。試合があるようで千葉ロッテのユニフォームを着た人たちが沢山いました。当時、こういう公園があったのは全く知らずでしたが駅近で休息するにはよい場所ですね。 ★伝搬について 夏型となりEスポが盛んになってきました。40mはイマイチですが局数が多く10Wであれば近距離はまあ飛んでくれますので手軽に10局交信するには一番良いようです。20mより上も日本全国開けていることが多いのですが、平日はなかなか呼んでもらえないのが残念。土日であれば結構交信できるのではと思います。下図は昨日の15mのPSKRで、40mで交信できなかった西日本と数局交信できました。 |
今日も仕事帰りにいつもの運用ポイントに寄りました。 予告通りチバGA150局さんが運用されており、そろそろ帰宅すると言うことでアイボールのみとなりました。しかも帰り際に缶コーヒーを2本もいただいてしまいました。GAさん、ご馳走様でした。 今日は比較的コンディションが良さそうです。今日は4、5エリアが開けていました。 今日はヤフオクで落札したRJ-35での初交信チャレンジしましたが、ダメでした。 今日はSR-01で運用しました。
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01 (CB) 17:35 おかやまAB33 8ch 53/53 17:40 さいだいじ1234 6ch 56/56 17:45 はんしんAA727 5ch 53/53 岡山県 17:45 かがわMC36 5ch 54/55 17:48 やまぐちLX16 6ch 54/54 17:52 わかやまKF183 8ch 55/55 17:52 とくしまMD57 8ch 54/54 17:55 いわくにAA262 5ch 54/54 17:59 やまぐちTS118 5ch 53/53 18:17 さがAA229 8ch 54/52 18:23 やまぐちST702 8ch 54/56 18:28 ひょうごZZ285/6 8ch 55/53 ※届いたか自信なし 18:41 イワテB73 8ch 53/53 19:01 あおもりCC39 8ch 52/52 19:05 さがSH48 4ch 53/54 19:12 くまもとYT43 4ch 54/55
各局様、ありがとうございました。それでは73!失礼します!!
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RJ-580 チャンネルボタンが反応しないとのことです。
5チャンネルのボタンが反応しないとのことです。
チャンネルボタンはメンブレンスイッチになっています。
スイッチ基板を取外します。
スイッチを取り外しました。
導電ゴム及び、キー接点を洗浄しました。
5チャンネル反応するようになりました。
電解コンデンサーをオール交換しました。
希望により、受信音と変調音のAF段については音響特性が良いフィルムコンデンサーに交換しました。 PTTスイッチの押しが硬いため、テンションを調整しました。
送信・受信切り替え時にスピーカーから「プツ」と音が出ます。
希望により、ポップノイズ軽減対策をしました。 測定と調整。 周波数 27,144Mhz 出力 0,5W
スプリアスの状態。 受信感度を最大に調整しました。
受信感度。 ー122,0dBm
アンテナローディングコイルを最大に調整しました。
メンテナンス完了しました。 |
お昼過ぎからの運用開始。 途中でコンディションが落ちて、ノイズを子守唄にいい気持ちでお昼寝をしていたら、「いばらきAB399局」が強烈に入ってきて飛び起き、そのまま1エリアコンディションに。 日が暮れてからは6エリアともQSO。さいごは〝おおさかCB456局〟になっちゃったけどまあいいやーよくあること笑
2024年6月13日 大阪府吹田市固定 市民ラジオ:NTS115
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は2024年6月12日、同協会が実施している「スプリアス確認保証」「基本保証」の対象となる、新スプリアス適合等が確認できた無線機器のリスト(保証可能機器リスト)を更新した。今回加わったのは海外製品が中心でFujian BelFone Communications Technology Co.Ltd.のDMR機「BF-TD516」「BF-TD930」「BF-TM8250」、QYT Electronics Co.,Ltd.の28MHz帯AM/FMハンディ機「QYT-28」、KENTEXの28MHz帯AM/FMモービル機「TMV-28」の5機種だ。この結果、同協会で保証可能な機器(200W以下)は合計1,022機種になった。最新のリストはJARDのWebサイトからPDFで閲覧、ダウンロードできる。
JARDの「保証可能機器リスト」に加わった5機種。上段左からBF-TD516、BF-TD930、QYT-28。下段左からBF-TM8250、TMV-28
JARDが公表した「保証可能機器リスト(2024年6月12日版)」で、新たに加わったのは下記の5機種。海外製のDMRデジタル機や28MHz帯のAM/FM機などがラインアップされている。
JARDの「保証可能機器リスト」に追加された5機種。いずれも日本の技適番号は取得していない
今回の5機種追加で「保証可能機器リスト」にある機種の総数は1,022機種になった。これらの機種で現在免許を受けていて、無線局免許状の備考欄に「他の無線局の運用に妨害を与えない場合に限る」という付款(使用制限の注意書き)がある場合は、JARDの「スプリアス確認保証」を受けることで、無線局のデータベースが新スプリアス規格に切り替わる。
また現在はリストにある無線機で免許を受けていないが、これから開局や変更(増設・取替)で使用したい場合は、JARDの「基本保証」を受けることで、新スプリアス規格の無線設備として免許を受けることができる。
JARDは今回の保証可能機器リスト更新について、次のように案内している(一部抜粋、整理)。
保証可能機器リスト更新のお知らせ
2024年6月12日付けで、保証可能機器リストに以下の5機種を追加しました。
★Fujian BelFone Communications Technology Co.Ltd.
★QYT Electronics Co.,Ltd.
★KENTEX
(※)基本保証のお申し込みの際に「送信周波数の制限に関する誓約書」の提出が必要です。なお、附属装置や附加装置の接続がない場合は送信機系統図の提出は不要です。
・「基本保証」(開設、増設、取替、変更)のお申込みはこちら
・「スプリアス確認保証」(すでに許可済み)のお申込みはこちら
・「送信周波数の制限に関する誓約書」のダウンロードはこちら
送信周波数の制限に関する誓約書(サンプル)
■お問い合わせ先
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)茨城県支部は、2024年6月16日(日)に「2024 いばらきハムの集い」を土浦市のクラフトシビックホール土浦(旧 土浦市民会館)で開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
●「2024 いばらきハムの集い」
◆日時: 2024年6月16日(日) 10:00~16:00
◆会場: クラフトシビックホール土浦 (旧 土浦市民会館)
◆交通:
◆内容:
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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2024年6月16日(日)7時から9時まで(7MHz帯)と、同日13時から15時まで(144/430MHz帯)の2回に分けて、JARL岩手県支部主催の「2024年 岩手通信訓練コンテスト」が、岩手県内で運用する個人のアマチュア局(県外から岩手県内へ移動して運用する場合も参加可能)を対象に、7/144/430Hz帯の各アマチュアバンド(JARL主催コンテスト周波数帯を使用)で開催される。
本コンテストは、2022年まで開催していた「岩手県支部通信コンテスト」を見直し、「災害時における沿岸県北市町村と内陸市町村の通信ルート確保を念頭に、普段交信し難い県内各局の親睦を図るため」として規約を改正。「岩手通信訓練コンテスト」という名称でスタートした。
また「2023年の開催結果を踏まえ、HF帯の開催時間と周波数を見直して7MHzのSSBのみとしました」とし、今回からHFは7MHz帯SSBのみ、V/UHFは144MHz帯と430MHz帯のCW/SSB/FMで行われることになった。
呼び出し方法は電話が「CQ いわて通信訓練コンテスト」、電信が「CQ IT TEST」で、コンテストナンバーは「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「別表の市町村ナンバー」。得点は、内陸局同士の交信は1点、沿岸・県北局同士の交信は10点、内陸局と沿岸・県北局間の交信は5点、マルチプライヤーはバンドごとに交信した市町村の数。
コンテスト期間中は、同一市町村内の移動運用はOKで、HF帯とV/UHF帯の運用地は異なっても構わない(例:HF帯は常置場所から運用、V/UHF帯はほかの市町村へ移動して運用可)。なお、レピータは使用不可。
ログの締め切りは6月30日(日)必着。電子ログによる受け付けは、JARL形式でメールに添付して提出することを推奨している。詳しくは記事下の「2024年 岩手通信訓練コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年6月6日 夜に放送した第630 回がアップされた。
2024年6月6日の第630回放送の特集は「最近の話題」。6月1日は「電波の日」で総務省主催の記念式典が6月3日に行われたこと、6月23日にはJARLの「第13回定時社員総会」が開かれ、終了後は新理事による理事会で新会長などが決定すること、FT4GL(アフリカのグロリオソ諸島)などDXペディションが相次いでいること、Eスポシーズン真っ盛りでFM放送バンドも近隣諸国からの放送電波で賑やかなことなどを紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は今年4月、令和5年度(2023年4月1日~2024年3月31日)の事業報告を作成し、理事や社員など同連盟の関係者に配布した。その中で公表された2024年3月7日現在のJARL会員数と年齢層別の構成、男女比、無線従事者資格別分布、QSLカード転送枚数などを紹介する。
JARLが作成した資料「令和5年度事業報告」によると、2024年3月7日現在のJARL会員数は「正員」が50,948名(前年同期は53,089名)、「社団会員」が1,288名(同1,334名)、「家族会員」が1,018名(同1,098名)、「准員」が11,481名(同10,397名)の合計64,735名となっている。これは前年同期(2023年3月7日現在)の合計数(65,918名)と比較して1,183名減り、2年続けてJARL会員数は減少している。
◆年齢層別会員構成
JARLの「令和5年度事業報告」に掲載されている2024年3月7日現在の正員と家族会員の年齢構成(※グラフを見やすくするため、画像加工などを施しています)
最も多い正員は71~75歳の9,696名。それに続くのは66~70歳(9,665名)。さらに61~65歳(9,181名)、56~60歳(6,563名)と続く。下記グラフの通り、全体的に76歳以上では増加する一方、75歳以下は各年齢とも減少しており、特に56~60歳の減少が著しい。また40歳以下は合算してもわずか2.5%(1,302名)に過ぎず、前年同期より159名減少している。一方で71歳以上の会員は448名増加し18,649名と全体の36.6%となった。
2024年3月7日現在の正員年齢層別構成と、2023年3月7日現在のデータとの増減比較(hamlife.jp作成)
下のグラフは今回発表された正員の年齢層別構成と、1年前(2023年3月7日現在)、2年前(2022年3月7日現在)、3年前(2021年3月7日現在)、4年前(2020年3月7日現在)、5年前(2019年3月7日現在)、6年前(2018年3月7日現在)、7年前(2017年3月7日現在)および8年前(2016年3月7日現在)のデータを比較してみたものだ。
5歳刻みで発表されている影響も考えられるが、この8年間で76歳以上の会員数は増加する一方で71~75歳は減少に転じている。また70歳以下の全年代では減少傾向となり、特に46~50歳、51~55歳、56~60歳は大きく減っている状況が読み取れる。
また「お試し入会キャンペーン」が実施されている25歳以下は、2021年以降で見てみると、2022年に15歳以下と21~25歳で若干の増加があったものの、それ以降は減少している。ただし同キャンペーン開始前の2016年3月7日時点と今回発表の2024年3月7日時点を比較してみると、16~20歳と21~25歳で増加し、さらに26~30歳の区分でも増加しているので、このキャンペーンは一定の効果があったと考えられる。
2024年3月7日現在の正員年齢層別構成と、1年前・2年前・3年前・4年前・5年前・6年前・7年前・8年前の同データを比較したグラフ。折れ線グラフは2023年3月7日現在のデータとの増減比較(hamlife.jp作成)
◆会員数増減グラフ
なお、平成25(2013)年と令和4(2022)年、令和6年(2023)に正員数が大きく減り、准員数が急増したのは、JARLが “会員台帳整備” を行ったことによるものだ。JARLは定款で正員要件を「電波法に規定するアマチュア局の免許を有する者」と定めており、総務省の「無線局等情報検索」サイトなどで会員のアマチュア無線局情報を確認、有効な局免許が確認できなかった会員にハガキを送り、返信がないなど免許の確認ができなかった場合は定款の規定(局免許を失った場合は準員にする)に基づいて准員に移行する措置を行っている。
JARLの「令和5年度事業報告」に掲載されている会員数増減グラフ
◆男女比、エリア別会員数
JARLの「令和5年度事業報告」に掲載されている会員男女別構成
エリア別会員数は下記の通り。前年度は関東、九州、信越の3地域で会員数が増加したが、今回は全エリアとも減少している。会員数に占める退会者数の割合が大きかった支部は北海道(3.1%)、東北(2.7%)、関西(2.2%)の順だった。
JARLの「令和5年度事業報告」に掲載されているエリア別会員数
◆無線従事者資格別分布
JARLの「令和5年度事業報告」に掲載されている無線従事者資格別分布
◆QSL・SWLカード転送状況
JARLの「令和5年度事業報告」に掲載されているQSL・SWLカード転送状況
なお、このデータは “ QSLビューローが当月転送作業を行った枚数 ” で、会員や海外局から ビューローへ到着したカードの枚数ではない 。2020年春のコロナ禍以降、アマチュア無線家の「おうちで無線」という風潮とFT8のブームにより、2020年夏にはRadio JARL.comで「わずか半月で50万枚もの転送用QSLカードがビューローに届いた」といった報告があったが、その後も月間100万~120万枚が届いたという。
2024年のJARL発表によると、島根のQSLビューロには 約500万枚のカードが滞留 しているという。一方でQSLビューロー月間処理枚数の実績は70万枚程度だ。そのため、会員が国内局向けの転送QSLをビューローに送ると、相手の会員局のもとへ届くまでに10~12か月かかっている(2024年春現在)。こうしたことから、JARLでは2023年11月と2024年4月に「QSLカードの発行枚数見直し」を会員に呼び掛けており、2024年3月時点での月間到着枚数は55万枚程度になり、滞留は徐々に減っているという。
QSLビューローにおける、2023年と2024年の月間到着枚数の比較(hamlife.jp 2024年4月4日記事 より)。現在の滞留分が500万枚、月間の処理能力が70万枚とした場合、転送遅延解消には約3年かかる計算になる
◆JARL NEWS発送状況
会員のほぼ半数が、E-mail転送やメールマガジンの購読などインターネットを日常的に利用していると推測できる一方、高齢の会員は現在も年4回郵送されてくるJARL NEWSを連盟情報を知る手段にしていると考えられる。
JARLの「令和5年度事業報告」に掲載されているJARL NEWSの発送状況とE-mail転送サービス、JARLメールマガジンの購読者数
なお、ここで紹介したデータが掲載されているJARLの「令和5年度事業報告」は、現時点では一般会員向けには公開されていない。
こちらの記事も参考に↓(2024年4月4日掲載)
●関連リンク:
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電波新聞社の電子工作マガジン2024年夏号(№63)が6月19日に全国のリアル書店及びネット書店が発売されます。 発売日:2024年6月19日(流通の都合で発売日が異なる場合があります) 目次を見てみよう |
今日も仕事帰りにいつものポイントで運用しました。今日は18時過ぎからのスタートでした。今日はICB-770改を使いました。
今日は一日暑かった。
運用地 千葉県茂原市 使用TX ICB-770改 (CB) 18:17 さがKH726 4ch 52/52 18:20 イワテB73 8ch 53/53 18:24 やまぐちLX16 8ch 53/53 18:35 ふくおかOC68 8ch 53/53 18:45 くまもとHR787 8ch 53/54 18:46 あおもりRD208 8ch 55/55 18:58 さがSH48 5ch 54/54 19:20 さがHI39 5ch 53/53
各局様、本日もありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
本日は朝練からスタート! TM364さんの北海道交信記録を確認して公園に~
(武蔵野市) とかちST617/池田町(強力!) しりべしCB49/余市町(そしてこちらも地獄耳) (小金井市) さっぽろHM22(こちらも強い) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(毎度です~後ほど小金井公園にお越しいただけるとか)
ここで撤退、お昼は13時前に再度公園入り~ (小金井市) いわてB73/6(やはり神様から~) やまぐちTS118(最近ずっと帰庫てましたがやっとできました~) とうきょう13131/JR6(安定して入感しておりました) みなみたまFN533/多摩市(堂平-景信以来でした、ハムフェアでEBできるといいですね)
ここで撤退、家にいるとXでBS73さんが小金井公園入りしたとのこと、すぐに公園に行ってEB,その後マックで 楽しく懐かしい無線話を1時間以上~その後、公園に戻って...
(武蔵野市) よこはまGA422/8釧路港(こちらも最近ずっと聞こえてましたがやっとできました) (小金井市) さがみFJ1300/JD1ぱぱ宮之浜(今日は52のリポートいただきました!) おかやまAB33(今シーズンもよろしくです、こちらも地獄耳局) にいがたKB494(ファースト)
以上でBSさんとお別れ帰宅~BS73さん本日はいろいろなお話ありがとうございましたm(__)m また懲りずに来てくださいね!
本日も各局様FB QSO ありがとうございましたm(__)m 暑くなってくると日陰で且つ座れる場所で運用がしたいと思うのが人の心ですが、公園内の日陰のベンチは電波が良く入ってこないのです~その点、佃大橋下や桜山展望台は天国ですね~
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こんばんは〜 毎月恒例の、厄介な事業報告の会議が終わったので、ちょっとひと段落つきました そのせいだけではないですが、ここんところ夜も遅かったので今日は早く寝れそうです さてさて 今更なのですが、 昨年の秋から今年の春までのアマチュア無線休止時期に買い忘れていたコレをCQ出版のバックナンバーから購入しました。 いろいろ漏らしていた情報が載ってました 以前の日記に書いたTSSの保証業務終了のことも載ってました。
まだ全部の記事に目を通しているわけではないのですが、 他には。。。 23年9月の制度改正の免許状の一括表示記号についても載ってますね。 免許状の再免許申請のとき、記載が2AMになってて驚いたやつです。
あとやっかいそうな話も。。。 これも新制度の絡みなのですが、23年3月22日からの改訂で「移動しない局」の申請および届出の手続きには、「電波の強度に対する安全施設に関する確認資料」の添付が必須になっているんですね。 再免許の申請の時にもいるってことですね。。。 あらためて総務省のページをみてみると、記載があります。 でも総務省のページなんて普段見ない。。。 https://www.tele.soumu.go.jp/j/others/amateur/confirmation/safety/
空中線に変更がないのであれば(無線機の追加や変更だけなら)、一度やっておけば良いんですけどね。。。 てな訳で、半年ほどの休止で、プチ浦島太郎になったというお話でした ちなみに、確認資料の件は、JARLNEWS 23SPRING号に載ってました 。 アマチュアバンドプランの改定も載ってますし、JARLNEWSもちゃんと目を通さないとダメですね
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6月も12日になり、庭の紫陽花も、梅雨☂️待ちです?
額紫陽花は上の方は蕾が小さく、もう少し成長待ちですね? 雨降りを待ち望んでいます! アナベルは花が大きく、雨が降ると、頭重く、下を向いてしまいます? 例年より梅雨入りが遅れています? 年々気候変動が大きくなって来ている様ですね? 雨の降らない地域もあり、既に取水制限のダムも出てきています! 我が家の埼玉県さいたま市緑区は今の所、何の制限はありませんが、水は大切に使います! 紫陽花はこれからが満開になります! 雨が降ると、紫陽花は元気になります!開花が遅い分、長く咲いているので、梅雨明け後でも、楽しめそうです! 簡単に撮った写真では、紫陽花の綺麗さが伝わらないので、次回は構図を考えて、アップします! |
ICB-R5 送信・受信不具合のためお預かりしました。
電池ケース蓋のスポンジがボロボロです。
スポンジを剥がしました。 受信感度が低下し、送信パワーが出ない状態です。
基板を取外しました。 パターン、ハンダ不良を点検。
不十分な場所は再ハンダしました。
ラジオの糸掛け機構を取外し。
PTTスイッチにガリがあります。
接点を洗浄、研磨しました。
金属製の水晶発振子に交換しました。
電解コンデンサーをオール交換しました。
受信感度が低下しています。
外部電源を逆接続されたようで、トランジスターのほとんどが破損していたので交換しました。
SONYの無線機は電源プラグの極性が逆になっているため、逆接続されることが多いです。
音が出ない、変調が乗らない、受信ノイズが小さいなどの症状がある場合は、電源の逆接続が原因です。 規定の送信パワーが出ていません。
ファイナルトランジスターを点検するも異状はありませんでした。
プリドライブ段のトランジスターが弱っていました。
hFEが55まで低下していました。 トランジスターを交換後、パワーが復活しました。 Sメーターの照明をLED化しました。
電球色のLEDです。 昭和の色ですね。
Sメーターの振れが重いという持病を改善させる措置をほどこしました。
ラジオのトラッキングを調整しました。
外部電源の逆接続保護対策を実施しました。 測定と調整。 周波数 27,144Mhz 出力 0,5W
スプリアスの状態。 受信感度を最大に調整しました。
受信感度。 ー122,0dBm
アンテナローディングコイルを最大に調整。
基本性能は引き出しました。 ICB-R5は本当はこうだったんだ、というのをお楽しみください。 メンテナンス完了です。 |
イブニング、全然上がりませんでしたね……。
2024年6月12日 大阪府吹田市固定 市民ラジオ:NTS115
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)神奈川県支部は2024年5月25日、横浜市中区の県立かながわ労働プラザで、技術講習会「パソコンによるコンテストロギング講座(CTESTWIN)」開催した。講師は同支部のPCロギングスペシャリスト JN1DNV 山岸氏を中心に支部役員のコンテスターチームで行い、参加者全員が操作に慣れ、PCによるコンテストロギングを行えるようになったという。同支部の関係者から届いた写真で紹介しよう。
技術講習会「パソコンによるコンテストロギング講座(CTESTWIN)」開催風景
2024年5月25日、横浜市中区の「神奈川県立かながわ労働プラザ」にて、技術講習会「パソコンによるコンテストロギング講座(CTESTWIN)」を開催いたしました。
この講座は6月に開催される支部主催の「オール神奈川コンテスト」の直前ということで、手書きログよりもスピーディでミスも少ないパソコンによるコンテストロギングの基礎を、対応するコンテストの種類が多く利用者も多い「CTESTWIN」を使って講習を行うというもので、PCロギング未経験の方から、より一層の高みを目指す方までご参加いただきました。
講師は神奈川県支部のPCロギングスペシャリスト JN1DNV 山岸氏を中心に、支部役員のコンテスターチームで行いました。
説明を行うJN1DNV 山岸氏
講義はアプリケーションのダウンロード、インストールから、基本的な設定、便利な機能の使い方、コンテストログの提出、CTESTWINからのリグコントロールまで、全員が持参したノートPCを使って実際の入力作業を行いながら進めるという、内容の濃い講習会となりました。
インストールの仕方からわかりやすく説明 参加者はみな真剣
講習の後半には参加者全員が操作にも慣れ、PCによるコンテストロギングを行えるようになりました。
参加者の集合写真
(レポート:JARL神奈川県支部 JG8GZJ 林氏)
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催、総務省後援による「第65回 ALL ASIAN DXコンテスト(電信部門)」が、日本時間の2024年6月15日(土)9時から17日(月)9時までの48時間にわたり開催される。同コンテストは2023年からコンテストで交換するナンバーを、性別を問わずオペレーターの “年齢” か “01” に変更している。また今回から「世代別オーバーレイ賞」の年齢区分と賞状贈呈局の範囲を変更しているほか、共通規約にも修正が図られ「コンテスト期間中およびコンテスト終了後に自局の運用情報をアマチュア無線以外の手段(電話、電子メール等)を使って他者に伝える行為を禁止する」の項目は削除されるなど、多数の変更点がある( 2024年6月5日記事 )。
JARL主催による「アジア対全世界」の国際コンテストとして知られる「ALL ASIAN DXコンテスト」。その電信部門が、日本時間の6月15日(土)9時から17日(月)9時までの48時間、160m、80m、40m、20m、15m、10mの各バンドで開催される。
本コンテストは、コンテストナンバーに“オペレーターの年齢”が入るユニークなもので有名だが、2023年からオペレーターの年齢のほかに、性別を問わず固定のナンバー”01”のどちらかの選択ができるようになった(以前はYL局のみオペレーターの年齢か固定ナンバー“00(ゼロゼロ)”の選択が可能だった)。また2023年から設けられた、年齢別ナンバーを送ったJA(日本)局対象の「世代別オーバーレイ賞」は、 今回から区分を「20歳未満/20歳以上40歳未満/40歳以上60歳未満/60歳以上80歳未満/80歳以上」とし、賞状は世代別上位3位までに変更 されている。
さらにお今回のコンテストからコンテスト共通規約が一部変更され、これまでの「自局の運用情報をWebクラスターにアップロードするセルフスポッティングやスポットを依頼する行為を禁止する」は「 コンテスト期間中に自局の運用情報をWebクラスターにアップロードするセルフスポッティングや、携帯電話、メ ール、チャット、SNS などのアマチュア無線以外の手段を用いて伝える行為、ならびにそれを依頼する行為を禁止する 」に変更、また「コンテスト終了後に、データベースや録音、電子メールまたはその他の手段を使って交信ログを作ったりあるいは交信を確認したり、コールサインやナンバーを修正することを禁止する。ただし、手書きログを電子ログ化する作業はこれに含まれない」は「 コンテスト終了後にログを修正することを禁止する。ただし、誤入力の修正、電子ログのフォーマット変更や手書きログを電子ログ化する作業はこれに含まれない 」に改められた。
その一方、参加者から疑問の声が上がっていた 「コンテスト期間中およびコンテスト終了後に自局の運用情報をアマチュア無線以外の手段(電話、電子メール等)を使って他者に伝える行為を禁止する」の項目は削除 されている。
現在、アジア州内には規約によると現在55のエンティティーが存在する。アジア州内の参加局は、各バンドで交信した局の「DXCCリスト」による異なるエンティティー数(ただし同一エンティティー内を除く)が、またアジア州以外の参加局は、各バンドで交信したアジア州の局の「WPXコンテストルール」による異なるプリフィックス数がマルチプライヤーとしてカウントされる。
書類提出締め切りは2024年6月30日(日)必着。詳しいコンテスト規約は、下記の関連リンク「第65回 ALL ASIAN DXコンテスト規約」で確かめてほしい。
第65回 ALL ASIAN DXコンテスト 電信部門の規約(一部抜粋)
↓この記事もチェック!
<JARLコンテスト委員会が規約の一部改正・変更項目を告知>「ALL ASIAN DXコンテスト」でJA局世代別に贈る「オーバーレイ賞」の条件変更など
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)山梨県支部は、2024年6月16日(日)に「令和6年度 山梨ハムの集い」を甲府市の甲府市健康の杜センター アネシスで開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
●JARL山梨県支部「令和6年度 山梨ハムの集い」
◆日時: 2024年6月16日(日)13:30~16:30(受付:12:30~)
◆会場: 甲府市健康の杜センター アネシス 多目的室
◆参加申し込み: 不要(会員資格に関係なくどなたでもご参加いただけます)
◆交通: 甲府駅から豊富行バスで間門(まかど)下車(乗車約30分)、駐車場あり
◆内容:
・支部運営関係
・講演会 「Hamlogをはじめよう(仮題)」
・お楽しみ抽選会
◆その他 :
・QSLカード転送受付(会員のみ)
・入会・継続会費受付
●関連リンク: JARL山梨県支部「ハムの集い(支部大会)」
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)和歌山県支部は、2024年6月16日(日)に和歌山市の雑賀崎鉄鋼団地西側駐車場で「モービルFOXハンティング」を開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★2024年JARL和歌山県支部モービルFOXハンティング
・日時: 2024年6月16日(日)12:30~17:00頃 雨天決行(荒天中止)
・集合場所: 和歌山市雑賀崎鉄鋼団地西側駐車場(日通ロジステックス西側です)
・探索範囲: 和歌山市内、和歌山城の見通し範囲内(地形上)(ビル影などは範囲内です)
・探索時間: 3時間
・使用周波数: 430MHz帯FM、周波数は当日発表します。
・FOX数: 3局(10W+モービルホイップ)
・中止条件: 雨天決行(荒天中止)。中止の場合は前日13時に支部HPおよび支部MLで発表します。
・申し込み方法と表彰:
・参加にあたっての注意事項:
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年6月9日(日)21時30分からの第417回放送。JA1NFQ 中島氏が通っている病院で、雑談から主治医の父親が熱心なアマチュア無線家であることを知ったという話題だった。
番組後半のJARDコーナーは、JARD保証事業センターの谷鹿氏(JI1JMK)が登場。現在SD会議(JARL、JARD、JAIA、CQ出版社)の後援で行っている「 アマチュア無線の魅力向上アイデアコンクール 」について案内した。締め切りは7月19日(金)となっている。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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ICB-880T 送信・受信が弱いとのことでお預かりしました。
アンテナネジを増し締めしました。
アンテナ接続用のネジが外れていました。 無線機内部からも外れたネジが見つかりませんでした。
これでは送信・受信がまともにできるわけがありません。 代用ネジを取り付けました。 PLLのシールド板を取り外し。
電解コンデンサーをオール交換しました。
測定と調整。 周波数 27,144Mhz 出力 0,5W スプリアスの状態。
受信感度を最大に調整しました。 受信感度。 ー122,0dBm アンテナローディングコイルを最大に調整。 貴重なガンダムカラーの無線機です。 メンテナンス完了しました。 |
今日も仕事帰りにいつもの運用ポイントへ寄りました。今日のコンディションはQSBが激しく浮いたり沈んだりの繰り返しでした。 初っぱなはICB-770改を使い、1局さんとQSO。その後はSR-01を使い、やまぐちTS118局さんとはICB-790を使い交信できました。 今日のコンディションは結構厳しかったです。 ICB-770改はやまぐちSH33局と! やまぐちTS118局とICB-790で交信しました。 メインはSR-01。
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01、ICB-770改、ICB-790 (CB) 17:10 やまぐちSH33 8ch 53/53 ※ICB-770改 17:44 みやざきAL101 6ch 52/53 ※SR-01↓ 17:55 かごしまAK56 8ch 54/56 18:19 おおいたTN24 1ch 54/54 18:24 やまぐちFS703 8ch 55/55 18:28 やまぐちTS118 5ch 53/53 ※ICB-790 18:50 ひょうごTT314 8ch 54/55 18:52 いわてCB75 8ch 54/52 18:58 やまぐちLX16 1ch 55/55 19:01 みやざきCB001 8ch 54/54 19:03 かがわMC36 8ch 56/56 19:07 やまぐちWM201 6ch 57/57 19:09 いわくにAA262 8ch 55/55
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!!
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前回の記事
をXにポストしたところ、多くの方々からアドバイスをいただきました。ありがとうございます。 おかげさまで目的地に近づくと直線距離表示がバグるのはArduinoの計算桁数が不足しているために値が丸められてしまっているのが原因っぽいということが分かりました。たしかに目的地までの距離が近くなるとacos(x)のxの値が限りなく1に近づくので相当な小数点以下の桁数が必要になります。double型にしておけば良いというわけでもないんですね。(Arduinoの場合、double型にしても計算精度はfloatと変わらないそうです) ハードウェアを計算能力の高いラズパイpicoWに さて、じゃあどうする?ということでラズパイpico Wを入手。これなら計算能力は充分ある上、Arduino IDEでスケッチをそのまま書き込んで使えるらしい。 初期設定を済ませ、早速書き込み!さあどうだ!? ・・・ ・・・・・・ ・・・・・・・・・ 待てど暮らせどOLEDには一向に距離表示が出てこない。いったんGPSはおいといてOLED単独で動作確認 → 問題なし。GPS単独で通信確認 → 衛星から情報を受信しているものの、一部しか受信(復調?)できておらず、NMEAセンテンスとして成り立っていない。。。シリアル通信は一応できているし、モジュールの受信状態を示すLEDも点滅しているのになんでじゃー Arduinoに戻る
いったんは心が折れかけたものの、どうしても諦めきれずに調べていると、地球上の2点間の距離を計算する方法が他にもいくつか見つかりました。 1)ハーバーサインの公式 計算式だけでなくC言語のコード例もあったので実装してみましたがうまく動作せず。自分には勉強不足で理解できないところも多々あったので断念。 2)geographicLibというC言語のライブラリ ナノメートルオーダーという凄まじい計算精度を持つらしい。これがライブラリにあるなんてありがたい!と実装しようとしたのですが、コンパイルが上手くいかず断念。 3)Hubenyの公式 三角関数(sin、cosのみ)を用いた公式なのでやりやすい。式を見る限り、日本国内の緯度経度なら桁数が少なくても計算が破綻するようなことはなさそう。そしてこの手法は無線家にはお馴染み、あの カシミール3D でも使われている手法らしい。ということでコレを実装してみました。 Hubenyの公式を実装
指数の計算等、慣れていないところでミスらないよう回りくどい書き方をしているので非常にダサいと思いますが、以下のように書いてみました。 double Rx = 6378.137; // km double Ry = 6356.752314; // km double x1 = gps.location.lng() * (M_PI/180); // 現在地の経度 double y1 = gps.location.lat() * (M_PI/180); // 現在地の緯度 double x2 = 135.00000 * (M_PI/180); // 目的地の経度 double y2 = 35.00000 * (M_PI/180); // 目的地の緯度 double E = sqrt(((Rx * Rx)-(Ry * Ry))/(Rx * Rx)); double Dx = x1 - x2; double Dy = y1 - y2; double P = (y1 + y2)/2; double W = sqrt(1-((E * E)*sin(P*(M_PI/180)) * sin(P*(M_PI/180)))); double N = Rx / W; double M = Rx * ((1 - (E * E)) / (pow(W,3))); double kyori = sqrt(((Dy*M)*(Dy*M))+(Dx*N*cos(P*(M_PI/180)))*(Dx*N*cos(P*(M_PI/180)))); // 目的地までの直線距離 さて結果は如何に? おぉぉぉぉ!距離が近くても破綻せずちゃんと表示してる! 試しに近所に目的地を設定してクルマで走ってみると、ちゃんと近づいていく様子が分かる。最後、 数メートル単位まで減っていった ときはシビれました。 よっしゃこれで完成!・・・と思ったのですが、目的地を日本各地に設定してみると場所によっては18%もの誤差。これはいくらなんでも大きすぎる。
目的地までの距離と誤差をプロットしてみるとこんな感じ。この他にも緯度・経度と誤差とか、現在地の座標に対し目的地がプラス側なのかマイナス側なのかとか、いろんな見方をしてみましたが規則性は見出せませんでした。この誤差も桁数まるめの影響なのかなぁ。 三平方の定理 ダメもとで三平方の定理も試してみることにしました。本来は地球の曲率も考慮した距離にしないといけないのですが無視します。地球内部を突っ切って最短で2点間を結ぶ直線の距離になります。地表をなぞった場合と地中を突っ切った場合とで誤差は出ますが、前述のHubenyの公式で発生した 18%の誤差よりはマシ なんじゃないだろうかということで。 三平方の定理を使うにはもう一つ課題があります。それは 緯度経度が直交座標ではない ということ。地球は球体(正確には楕円体)なので、経度1度あたりの距離が北にいくほど短くなります。例えば北海道(北緯45度)では経度1度あたりの距離はおよそ79km、沖縄(北緯24度)ではおよそ102kmです。これを直交座標として扱ってしまうと誤差がかなり大きくなります。 そこで、赤道直下(北緯0度)における経度1度あたりの距離:111.321kmに cos(緯度)を掛けることで緯度に応じた距離を算出する補正 をしてみました。赤道直下ならcos(0°)=1なので111.321km、北極点ならcos(90°)=1なので0kmという具合です。 double x1 = gps.location.lng(); // 現在地の経度 double y1 = gps.location.lat(); // 現在地の緯度 double x2 = 135.00000; // 目的地の経度 double y2 = 35.00000; // 目的地の緯度 double Dx = x1 - x2; //経度の差分(度) double Dxkyori = Dx * 110; //経度の差分(km) double Dy = y1 - y2; //緯度の差分(度) double Dykyori = Dy * cos(((y1 + y2) / 2) * M_PI / 180) * 111.321; //緯度の差分(km) double kyori = sqrt((Dxkyori * Dxkyori) + (Dykyori * Dykyori)); //目的地までの距離 Dykyoriの項で補正を行なっています。目的地と現在地の2地点の緯度の平均値を用いて補正しているので、2点の距離が離れるほど誤差は大きくなります。
さあどうだ!? Hubenyより誤差が大きい。。。 こちらも誤差の大小に規則性は見出せませんでした。シンプルな計算なので桁数少なくてもなんとかなるかと思ったのですが。 暫定仕様 とりあえず ” 目的地に近づくと表示がバグる ” という最大の欠点は解消できたので一応は使えそうです。誤差が残っているのが気持ち悪いですが、そもそもルートの残距離ではなく直線距離を表示という時点で実用性は無い遊びアイテムなので、暫定仕様としてあちこち遠出するときに使ってみようと思います。気が向いたら誤差改善やラズパイのリベンジをしたいと思います。
ゴールデンウィークに初めて作ってみてバグが発覚してから1ヶ月以上。だいぶ苦しみましたが、おかげでほんの少しだけスキルが上がったように思います。アドバイスをいただいた皆さん、ありがとうございました! |
所用のためにお昼に梅田へ。 少々時間に余裕があったので、「ヒヨウゴAB717局」がされているお昼の特小コールに初チェックイン。 レピーター経由で「きょうとJP405局」ともギリギリだったがつながる。 さすがに都心部はいろいろなところにレピーターが立っているようで、比叡山レピーターにはつながるけれどおそらくダブルアクセス。
帰ってきてからイブニングの市民ラジオ運用。 6エリアと1エリアのパスがよかったようでそこに食い込んでいくのに必死。
2024年6月11日 大阪府大阪市北区移動・大阪府吹田市固定 市民ラジオ:NTS115 特小:DJ-R20D
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FT8の運用トラブルの原因はUSBハブだった。USBハブの交換でトラブル解消。USBコネクタの裏表を気にせずに挿せる「どっちもUSBハブ」を買ってみたらとても便利だった。
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TM-742 1200MHzユニットが入っています。 電源が入りません。
コントロール部のケミコンの液漏れによる
パターン断線で修復
交換しました。
表示部ケミコン交換、LED化
メモリー電池をホルダーへ
1200MHzユニット周波数が合いません-7KHz、TCXO不良ですがパーツがありません…
その他全調整、完了です。
TM-842、29MHzユニットが入っています。
こちらはCPUユニットのケミコン液漏れ。
パターン断線の為、手直し交換しました。
メモリー電池これもホルダーへ、液漏れが始まっていますね。
液漏れしていますね。
交換、LED化
FANから異音、交換しました。 全調整実施、完了です。
TM-942S 電源が入りません。
メモリー電池からの液漏れ。
パターン断線箇所が多数、清掃、ストラップ処理、レジスト塗布しました。
再組立て、ホルダーへ。
カビが
清掃、LED化しました。
2mのパワーが出ません、ドライブ出力200mW確認、 モジュールにかかる電圧も正常にかかっています、モジュール不良ですね。
3台交換部品
完了です。
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「約422坪の土地に、太陽光発電装置付の6LDK住宅+アマチュア無線小屋付」と見出しの付いた富山県小矢部市の中古物件が590万円で売り出され、アマチュア無線家の間で話題になっている。Googleストリートビュー(2023年7月撮影)で現地を確認すると、母屋から離れた無線小屋とともに、見るからに強固な高さ20m級の四角自立タワーが立ち、タワーのトップには8エレメントのHFマルチバンド八木アンテナと50MHz帯7エレメント八木アンテナ、430MHz帯(?)のスタックアンテナが確認できた。さらに2014年9月に撮影した画像には、近くのコンクリート柱に144MHz帯と思われる多エレメント八木アンテナのスタックが写っているなど、元の所有者は相当熱心なアマチュア無線家だったようだ。
富山県西部の小矢部市にその中古物件はある。日本海まで直線で18km、まわりは田園風景が広がり、近くには北陸自動車道が通っている。強固な自立タワーを車を運転しながら見たことのある無線家も多いかもしれない。それほど近くて目立つということだ。
中古物件を扱う株式会社とやまサンホームの物件紹介Webサイトでも、無線小屋とともに空にそびえ立つ鉄骨で組まれた四角自立タワーの画像を掲載。物件の特徴の1つと捉えているようだ。
ここで気になるのが、これまで中古物件にあった自立タワーと言えば、クリエート・デザイン製の三角タイプが多かったが、今回の物件にあるのは四角い自立タワーである。
2023年7月時点に撮影したGoogleストリートビューの画像には、自立タワーのトップに、8エレメントのHFマルチバンド八木アンテナ(ナガラ電子 T59シリーズか?)と50MHz帯7エレメント八木アンテナ(クリエート・デザイン CL6DXXか?)、430MHz帯のスタックアンテナ(?)が確認できたが、現在もあるかは不明(Googleストリートビューから)
予算と土地に余裕があれば、三角タワーより送電鉄塔などで多く見られる四角タワーの方が高さが確保しやすく安定性が増すと言われている。
1990年当時、四角い自立タワーとして無線家の憧れの存在だったのが「有限会社 DXタワー」の製品である。偶然にも、同社は中古物件のある同県の魚津市にあったので、筋交いの形状が違うが、ここのタワーなのかもしれない。
タワーの真下には瓦屋根のしっかりした家屋がある。これが「アマチュア無線小屋」だと思われる。外見からかなりの広さだとうかがえる。無線機を何台も置いて、コンテストシャックとしても使用できるかもしれない。また、リモートシャックとしても利用できそうだ。
横にあるコンクリート柱は現時点で存在するかは確認していないが、Googleストリートビューで確認した2014年9月時点に撮影した画像には、144MHz帯と思われる多エレメント八木アンテナのスタックが写っていたので、無線に利用していたことは間違いないだろう。使い道はあなた次第! 夢が膨らむ中古物件だと言えるだろう。
2023年7月時点の画像(左)にはコンクリート柱しか写っていないが、2014年9月時点に撮影した画像(右)には、144MHz帯と思われる多エレメント八木アンテナのスタックが写っていた(Googleストリートビューから)
●富山県小矢部市の物件情報(一部抜粋)
物件名: 小矢部市臼谷
●Googleストリートビュー(2023年7月撮影)
●Googleマップ
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株式会社誠文堂新光社は2024年6月10日(月)に月刊誌「子供の科学」2024年7月号を刊行した。今号は特集が「古生物学者が教える “とっておき” 自由研究! 化石の見方・探し方」、その他の記事として「野菜の皮やコーヒーの残りが色になる! “のこり染め” で遊ぼう」「コカトピ/日本人宇宙飛行士2人の月面着陸が決定!」「学校でも塾でも教えてくれない 生き残る技術/家族は無事か?」なども掲載。さらに別冊付録として「体験型ポスター 化石を発見せよ! アンモナイトの化石はどこにある?」が付いてくる。価格は770円(税込み)。
「子供の科学」2024年7月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1059号となる2024年7月号は、特集が特集が「古生物学者が教える “とっておき” 自由研究!
化石の見方・探し方」、その他の記事として「野菜の皮やコーヒーの残りが色になる!“のこり染め”で遊ぼう」「コカトピ/日本人宇宙飛行士2人の月面着陸が決定!」「学校でも塾でも教えてくれない
生き残る技術/家族は無事か?」などを掲載。さらに別冊付録として「体験型ポスター 化石を発見せよ!
アンモナイトの化石はどこにある?」が付いている。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、2つの黄緑色のLEDが呼応するように光り、ホタル狩りの気分が味わえる小箱「 ホタル小箱 」を作っている。
同誌の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年6月9日(日)21時からの第49回放送。番組前半ではJARL茨城県支部 副支部長の藤田孝司氏(JR1UTI)が登場し、6月16日(日)に土浦市の「クラフトシビックホール土浦 (旧 土浦市民会館)」で開催する「 2024 いばらきハムの集い 」を案内した。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は6/1~6/7)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年6月9日(日)15時からの第516回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演。同誌2024年6月号(5月17日発売)に掲載されている「高校生ハムの米国訪問記」(JI1VHV 高田さんの執筆)と、5月5日に開催された「JARL南極局8J1RL こどもの日特別運用」などの記事を紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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仕事帰りにいつもの運用場所に寄ってみましたが、どのチャンネルもとても静かです。時間も経ち、CQを18時5分に出してみると、よこはまSH531局さんからお声がけいただけました。習志野市の茜浜で運用されているようです。その後もしばらくシーンとしていましたが、18時30分過ぎに急に開けました。 Es祈願が叶ったようです!!!
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01 (CB) 18:05 よこはまSH531 8ch 52/52 習志野市茜浜 18:33 やまぐちSH33 8ch 55/55 18:39 やまぐちTS118 5ch 55/55 18:41 ふくおかOC68 5ch 53/53 18:46 やまぐちST702 8ch 54/59 18:48 かわさきRJ21 8ch 55/55 18:49 やまぐちLX16 3ch 55/55 18:52 さいだいじ1234 5ch 54/52 18:56 やまぐちWM201 8ch 55/56
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
昼過ぎに1エリアが一瞬入ったりもしたんですが、夕方はさっぱりでした。
2024年6月10日 大阪府吹田市固定運用 市民ラジオ:NTS115
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アイコムから、増波対応のデジ簡免許局気が発表となりました。 主な特長●65ch→75ch+10ch<中継用(対応予定)>の増波に対応。 ●通話相手を瞬時に切り替えられるサブチャンネルPTT機能を搭載。 ●騒音下でも聞き取りやすいクラス最高レベルの大音量1500mWを実現。 ●Bluetooth(R)機能に対応したヘッドセットとワイヤレスで接続が可能。 ●約16.5時間の長時間運用を実現※1。 ●雨天や粉塵が舞うような現場でも安心して使用できるIP67※2の防塵・防水性能。 |
動画投稿サイト「YouTube」を中心に、シンガーソングライターで無線女子の渡辺あゆ香と花澤里都夢の2人が体をはって活動している「モチゴメクラブ」。その活動の一環で、アマチュア無線やライセンスフリー無線を楽しむ「モチゴメクラブ無線部(JS1YJC)」を結成。パイルアップに悪戦苦闘する様子などの動画が人気を博していたが、今回、YouTubeチャンネルで公開した最新の動画(2024年6月9日)の最後で、“重大発表”“大切なお知らせ”として、メンバーの一人、花澤里都夢(なざわりずむ)が「…本業に専念するため、残念ではありますがこの動画をもちまして卒業となりました」と告知した。あわせて花澤自身もX(旧Twitter)に手書きで感謝の気持ちを綴ったポストを行った。
彼女たちの本業はシンガーソングライターだが、コロナ禍で歌う場が奪われ、そんな中で動画投稿サイト「YouTube」を中心に活動しようと結成したのが「モチゴメクラブ」だった。
モチゴメクラブをプロデュースしたのが、影の人!?T・K(ニックネーム)。彼が無線家だったこともあり、はじめは資格のいらないライセンスフリー無線で交信にチャレンジする渡辺あゆ香と花澤里都夢の2人の様子を投稿した。
次第に彼女たちの無線愛が芽生え、第四級アマチュア無線技士の資格を取得して「モチゴメクラブ(JS1YJC)」を結成して開局に至るのだ。その様子をTwitterやYouTubeで紹介するなどし、次第に彼女らのファンが増えていった。ハムフェアにも訪れた彼女たちと、アイボールQSOや記念撮影を楽しんだ無線家も多かったようだ。
そんな中、2024年6月9日(日)に投稿された動画「【JS1YJC】地元鹿野山から!モビホ5Wでも猛パイル!&重大発表」で、花澤里都夢のモチゴメクラブ卒業と、ひとまず渡辺あゆ香が単独で活動していくことが突然発表された。「今後の展開に乞うご期待!」と綴っている。
ライセンスフリー無線ではQSLカード(交信証)の発行は通常行われないが、モチゴメクラブではセブンイレブンのネットプリントサービスを利用して、交信した8桁の番号を伝えて“QSLカードもどき”の発行するサービスを行い喜ばれていた
【完成!】let’s☆モチゴメクラブ【オリジナル曲】
●関連リンク:
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年6月10日時点で、アマチュア局は「356,123局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年6月2日の登録数「356,447局」から、1週間で324局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年6月10日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「356,123局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年6月2日時点のアマチュア局の登録数は「356,447局」だったので、1週間で登録数が324局ほど減少した。
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2024年7月期の開催日程を紹介する。
●2024年7月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(7月7日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
※2024年7月1日以降の申し込みから受講料が改定される。詳しくは 5月15日付け記事 を参照。
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
JARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。4アマ有資格者なら割引料金(第三級短縮コースの養成課程講習会と同額)で受講可能。最短なら申し込みの翌日から受講を始められ、修了試験受験者の合格率はほぼ100%。
◆割引制度について
●関連リンク:
The post 【2024年7月期】JARD養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 first appeared on hamlife.jp . |
株式会社キューシーキュー企画が全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2024年7月期の開催日程を紹介する。
●2024年7月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<北海道エリア> 7月の開催はなし <東北エリア> 7月の開催はなし <関東エリア> 千葉県千葉市/千葉県経営者会館(7月13日開催) <信越エリア> 7月の開催はなし <北陸エリア> 7月の開催はなし <東海エリア> 愛知県名古屋市/愛知県産業労働センター(ウインクあいち)(7月28日開催) <近畿エリア> 7月の開催はなし <中国エリア> 7月の開催はなし <四国エリア> 7月の開催はなし <九州エリア> 7月の開催はなし
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。また2023年3月からは4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」も開講している。それぞれの受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
◆追加料金と割引
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年6月9日(第597回)の放送は、「アマチュア無線の真髄を探る 第5回」。アマチュア無線を熱く語るために “アマチュア無線とは何か” をレギュラー陣が深掘りしていく月一回の企画の4回目だ。番組では「アマチュア無線を後世に伝えるために、その魅力を探ります。いろんな角度で、アマチュア無線を見つめると、何かが見えてきます」としている。
公開されたポッドキャスト音声は約50分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第597回の配信です
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本日も朝練から~ 8:02-8:15 (武蔵野市) あおもりTY100(今シーズンもよろしくです) さっぽろTA230/札幌市(連日ありがとうございます) いわてB73/8(今日も強力に入感~) あおもりGG104(今シーズンもよろしくです) かながわTM628/8(連日ありがとうございます) しりべしCB49/余市町(連日ありがとうございます)
ここで1CHで1パイルをさばいている局見つけ!AA246さんです。 RSは54, ICB-700Aに切り替えてだめもとで何度か呼んでいると コールバックきた~~~~~~!ついに1976年からの夢、ICB-700Aにて初Es QSO成立!!! 当時は夢のまた夢でした~その後、2017年にCBでEs交信するため復帰、すぐ成立したものの心のどこかで あのリグでのES QSOをずっと夢見ていたのでした。すでに自身でICB-87HでのEs交信や他の方が50mWやガントラで 成立させていらっしゃるのはわかっておりましたが、何せ500mW機とはいえ、昭和47年製造、52年も前の無改造のリグで この困難なプロジェクトは無謀ともいえるのではないかと思っておりました。幸い、周波数のずれはそれほどでもなく、 とうきょうAC121さんに近距離通信の相手をしてもらい、先日の堂平山からはみなみたまFM533/景信山移動局さんとの交信も経験させていただいたおりました故、コンディションがあがれば絶対にいけるはずとは思っておりました。 あとは昨日、先述したように1,2CHで強力入感局を探すだけ...如何せん違法や海外局のかぶりが多いとされるこの2CH 例え聞こえても相手に届かないことも重々承知しておりました。
思えばこの7年間、南鳥島や台湾局との交信、AJD,WAJA等数々のQSOを達成しましたが、これで一つ肩の荷がおりた 重いです~
そらちAA246/石狩市橋の下
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(今日も特小坊主回避~おかげです)
ここで8:30AM RCに参加すべく撤退~ 帰宅も6mAM RC KEY局の信号捉えられず~( ;∀;)
午後はまったりしてましたが、15:57のARISSには挑戦。 中国の局とファーストQSOできました。
夕方は5時前に公園入り~ (小金井市) おきなわMO583 いわくにAA262 さがKH726(ファースト) ねやがわCZ18/1墨田区 くまもとHR787/熊本港
11mは一日中Es開けているようですがパンチはありません。
そして週末のタスクは??!!21時20分に帰宅、はじめにKTWR受信&Xに動画投稿、 そして2mCW RC参戦。最後は朝のリベンジすべく50.55ずっと聞いてました~ すると21:52頃かすかに川越のYL KEY局の声が...すかさずコール、10回くらい聞きなおされたでしょうか やっとチェックイン成功、いただいたRSは31.何とかパーフェクト成就!
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
1976年開局当時のSONYのカタログ。8CH機が発売されたのはこのすぐ後。 当時一番安い500mW機ICB-350がほしかったのですが、一年上の中学の先輩からICB-700A を安く譲ってもらいいきなりフラッグシップ機でCBデビュー。単一電池が高かったので外では運用せず、もっぱらACアダプターで中学の同級生と夜な夜なラグチュウ、というような話は先日のももさんの動画でも話されておりました。 それにしてもICB-700A 登山などハードワークに設計されたヘヴィデューティ、通称リトルジョンシリーズ、タフな奴です!!!流石、世界のSONY!
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今年、2024年は5月にサッパリEスポが開かず、CBも絶不調であった。28MHz
AMでもEスポQSOができていなかったので、機会を窺っていた。
今日、6月9日、11:00近くにシャックに来てリグのSWを入れた。受信機のVFOはデフォルトが28.950MHzである。SWを入れた瞬間、例の「ジャ~」ノイズがS9で聞こえて閉口したが、そのノイズを突き破ってAMの信号が聞こえた。CQを出している...
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以前に「ヒヨウゴAB717局」から教えてもらったwebサービス。
1エリアの無線局(フリラ・アマチュア)の「とうきょうSR120局・JK1MQZ局」が開発された、簡単にフリラ局でもアマチュア局でもQSLをインターネットでやりとりすることができる「だれでもQSL」というものを試しにやってみた。
ブラウザで「だれでもQSL」と検索して、上の画像のサイトにアクセス。 右上に自分のコールサインを入力して設定する。 「カードを送る」をクリックすると、入力欄が出てくるので、1局ずつQSOデータの入力と画像のアップロードをしていってもよい。また、当局のきょうの運用みたいに、たくさんのQSOがある場合で、まとめてQSLを送りたい場合には、csv形式のファイルをアップロードして、まとめて送ることもできる。さらに、アマチュア無線のログデータの共通形式であるADIFファイルもアップロードできるとのこと。
1局ずつの場合でもまとめて送る場合でも、入力必須な項目は「自局コールサイン」「相手局コールサイン」「交信日時」「レポート」だけ。 上の画面では、運用バンドやモードやメッセージなんかを書いているが、これらは書かなくてもよい。 気をつけないといけないのは、フリラコールのアタマの部分はひらがなに統一しておくこと、最後に「局」をつけないこと、「/8」などもつけないこと(受信側で検索しても出てこなくなる)。 また、csvファイルでまとめて送る場合は1ファイルあたり30件まで。上の画像は分割する前なのだが、この点は改善してほしいところ。
紙のカードは一回印刷してしまうとデザインを変えることができないが、「だれでもQSL」では極端なことを言えば、1QSOごとに写真を変えることができるので、その日の運用風景を写真に撮って送ることも可能。もちろん「だれでもQSL」の送付にお金はかからない。本人確認やなりすまし防止のための仕組みも整備されている。
ということで、きょうQSOしていただいたみなさん(ログは こちら )には試しに「だれでもQSL」を送ってみたので、よろしければアクセスして、自身のコールサインを設定の上「カードを見る」からご覧ください。
なお、この記事は当局とQSOしていただいたみなさんに「だれでもQSL」の発行を強制したりお願いしたりするものではありませんし、ましてやフリラ・アマチュアともに無線の世界で"「だれでもQSL」を交換し合うのが当たり前"みたいな文化を作りたいために書いたものでもありません。あくまでも当局が"試しにやってみた"だけのものです。誤解のないように念のため書いておきます。 |
朝から自宅の窓からNTS115のアンテナだけを出す「横着運用」で運用開始。 午前中はコンディションが良く、7エリアと8エリアの近距離EsQSOがきこえてきたりしておもしろいコンディションだった。 ノイズだけでS3くらい振ってしまう7chでも2局さんとQSO(笑) 昼過ぎからはコンディションが落ちてきて、おまけにごはんを食べたら眠たくなってきてそのまま終了。
2024年6月8日 大阪府吹田市千里南公園 市民ラジオ:NTS115
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先月から何度もCB無線を運用していましたが、なかなかタイミングが合わず、坊主続きでした。本日やっと今シーズン初Eスポ交信が出来ました。
1348 いわてB73/8 54/54 北海道移動のいわてB73局と繋がりました。ありがとうございます。いつもながら強力でした。きっとロケの選定が良いのでしょうね。 ではまた にほんブログ村 |
古から言われてきた「飛びのSONY 受けの松下」を久々に体験しました。
日曜の今日は雨音で目が覚めた。 昨日も運用できたから今日は自宅でまったりかな? と思ったのもつかの間8時には薄日も。 SNSで情報収集すると8エリアが聞こえている模様。 クリーニングに寄りがてらいつもの丘へ。
8・7・3・4・6が入れ代わり立ち代わり聞こえてくるコンディション。
たまにはRJ-580kai4も通電
宇都宮在住の時以来複数ポータブル機を投入することはなかったのですが、今日はセパレート運用してみました。 SR-01で送信、RJ-580kai4で受信。 反対は全くダメです。 Sメーターが振るか降らないかの弱い信号は圧倒的にRJ-580kai4が聴き易い。 40年以上経過している昭和機なのに、平成機のSR-01を圧倒するとは。 ただし送信に関してはSR-01のほうがピックアップ率は高い。 改めて「耳の松下」を実感しました。
使用機種 SR-01・RJ-580kai4 静岡県伊東市川奈EMポイント 09:45 イワテB73/8 北海道 55/56 CB8ch 10:01 さっぽろTA230 北海道札幌市 53/53 CB4ch 10:03 しりべしCB49 北海道余市郡余市町 53/54 CB4ch 10:13 よこはまGA422/8 北海道釧路市釧路港 53/55 CB3ch 10:15 よこはまMH72/8 北海道札幌市 52/53 CB3ch 10:26 もりおかKO128 岩手県盛岡市 57/57 CB5ch 10:36 あおもりGK828 青森県 57/57 CB7ch 11:33 クマモトHR787 熊本県 55/55 CB5ch 11:36 あおもりRD208 青森県むつ市 55/55 CB6ch 11:46 よこはまMM21/8 北海道札幌市北区 52/52 CB6ch 12:14 おおさかSC500 大阪府 57/54 8ch 12:55 ソラチAA246 北海道石狩市 56/56 CB4ch 13:05 ちばAB31/7 青森県青森市 55/55 CB8ch 13:30 イワテB73/8 北海道 55/55 CB6ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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KOI Tiger 片チャンネルのレベルが低いのとのことです。 KOI
Tiger は経年により、片チャンネルの音が出ないことや、今回のように音は出るがレベルが低いなどのトラブルが必ず持病のように出てきます。
定番の原因、ボリュームの不具合です。 取外し。 分解、接点を洗浄しました。
片チャンネルのレベルが合うようになりました。
ここから先は、オーディオ用部品に交換するカスタマイズを実施します。
セラミックコンデンサーに変わり、ドイツ製のフィルムコンデンサーWIMAに交換しました。
電解コンデンサーにはjamicon(ジャミコン)skシリーズが使われています。 凱美電機製(台湾) 。
最近は、オーディオ用コンデンサーに生産終了品がでてきました。
有名なオーディオ用コンデンサーである、日本ケミコンのMUSEブランドにも4,7uFのラインが生産終了のようで入手出来なくなりました。
仕方がないため、オーディオアンプに多用されて音質の評価も高い、ニチコンKMGシリーズに交換しました。 オーディオアンプIC STマイクロエレクトロニクス製 TDA7560
温まってくるといい音です。 交換前の銀色コンデンサーが見えます。
製造メーカーの記載無しにて不明ですが、おそらく同じjamicon製かと思います。
コンデンサーをオール交換しました。
手持ちの在庫、日本ケミコンのMUSE(緑色)、日本ケミコンのファインゴールド(金色)、メタライズドフィルムコンデンサー(オレンジ色)に交換しました。 低域ボリューム部のバイパスコンデンサーを交換。 日本ケミコン FW
交換したコンデンサーの残骸です。
入力ジャック基板を取外し。
再ハンダ強化しました。
入力ジャックのうち、AUDIOにはアッテネーター抵抗が入っています。
全面のLINEにもアッテネーター抵抗が入っています。 抵抗は信号ロスになります。
AUXには抵抗がありませんので、いちばん良い音で聞けるのはAUXです。
AUXがいちばん良い音です。 組み立て。
通電してコンデンサーをエージングします。
電源コンセントをひっくり返して差し替え、音の広がりやクオリティ、粒立ちが良いほうにします。 視聴中。 Youtube 高中正義 The Moon Rose
音量を大きくしても耳障り感がなくうるさくなりません。
視聴初めに出てきた音を聞いて、中低域の厚みがアップした鳴り心地で驚くほど良い感じです。
日本ケミコンのKMGシリーズもMUSEが入手困難になった代替え候補として、実力を秘めたコンデンサーになると思います。 KOI Tiger 現存数は何台あるでしょうか。
一生ものになるオーディオシステムです。 メンテナンス完了しました。 |
コロナ後、観光客が増えていると聞いてお釜周辺は控えていましたが、梅雨前に一度は歩いておきたいと思い、熊野岳に向かいました。
刈田岳駐車場に6時前に到着。途中、エコーライン刈田峠付近の路肩駐車スペースは南蔵王に向かう登山者の車ですでに満杯状態でした。皆さん、早いです。こちらは、お釜の写真を撮ったり、熊野岳でのんびり無線運用の計画なのでゆっくりです。
まずは駐車場のすぐ上、徒歩5分の刈田岳へ。標高1758m、早朝でまだ誰もいない静かな山頂。3週間前に歩いた南蔵王の屏風岳や南屏風岳が正面に見えていました。その先には吾妻、安達太良も。さらに飯豊、朝日連峰、二口山塊、船形山、そしてこれから向かう熊野岳はお釜をはさんで目の前。蔵王山中で屈指の眺望に恵まれた山頂かと思いますが、日中は観光地としての本領を発揮してたいへんな人出となり、登山者が寄り付くような山ではありません。
刈田岳山頂
刈田岳より熊野岳を望む
二口山塊 船形山方向
朝の光線で刻一刻と変わっていくお釜の水面をみながら時間をかけて登ったつもりですが、それでも40分ほどで熊野岳山頂に着いてしまいました。
熊野岳へ
熊野岳山頂 ↑ ↓
標高1841m。蔵王最高峰で、QTHは山形県上山市。時刻はまだ午前7時。無線運用には早すぎるようにも思ったものの、とりあえず、広くて長い山頂の一角にアンテナを設置しました。
<本日の装備> リグ ID-51(5W) アンテナ VUデュアル3エレ八木
せっかくのデュアル八木でもあり、はじめに430MHzでCQを出してみたところ、早朝にもかかわらず宮城、福島、新潟の5局に応答いただきました。20分ほど運用し、途切れたところで145MHzに移行。混信が入って周波数を変更したり、休憩したりしながら2時間ほど交信を続け、岩手、山形、宮城、福島、新潟の26局にお相手いただきました。ただ、コンディションは終始上がらない感じで、遠方との交信はありませんでした。0エリアは長岡市固定局と佐渡市移動局。コールサインが確認しきれず交信に至らなかったケースもありました。10時近くになり、薄いガスに覆われてきたところでCL、撤収としました。
駐車場に戻り、御田ノ神園地に向かいました。例年ならチングルマが見頃を迎えている時期です。エコーラインを山形県側に下るとすぐ蔵王刈田リフト乗り場があります。ここに車を止め、車道を歩いて3分ほど下ったところにあるのが御田ノ神園地です。高層湿原に設置された木道の最奥に避難小屋と御田ノ神の祠があります。今日は避難小屋の中と周辺で何組か休憩中で、賑わっていました。
御田ノ神園地入り口
避難小屋 ↑ ↓
下山後に、こういう明るい湿原の木道歩きというのはなんといっても気が楽だし、いろんな考えが往きつ戻りつしたりして時間をゆっくり消化するのに好都合な気がします。目当てのチングルマはぽつり咲き出したり、すでに穂になったものもあり、早いのか遅いのかよくわからず、それよりもあたり一面のワタスゲが印象深く、木道の先には熊野岳の山影も望むことができました。
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あかんやつ、が今なお人気ですが、AliExpressでDMRトランシーバーがセール期間に激安で出ていたので、思わず買ってしまいました。 |
「ヒヨウゴAB717局」と「トヨナカAA244局」と合同運用をしようという話に以前からなっており、自宅近所の千里南公園にて朝から合同運用。当局が到着したときにはすでに「ヒヨウゴAB717局」が運用中。まもなくして「トヨナカAA244局」も来られた。
当局が用意したリグはいつものNTS115とICB-87Rに加えて、以前新技適化していただいたICB-R5A。
コンディションは朝方はよかったものの、まもなく落ち込んでしまうという、最近よくある感じのもの。結局合同運用というよりは、普段六甲山では時間がなくてなかなかできない談笑会という感じだった。途中で「ひょうごCA213局」も来られて、4局で談笑会。 お昼ごはんをごちそうになったり、コーヒーをごちそうになったり、みなさんありがとうございました。
11時前くらい前のすっかりコンディションの落ち込んだタイミングで、ローカル局からの入感があったので当局のリグの受信比較をしてもらうことに。結果はログ表の通りで、やっぱりICB-R5Aは厳しい。また、NTS115に比べるとICB-87Rの変調にはノイズがのってよろしくないらしい。ここ最近EsQSOをやっている感じでは、ICB-87Rが一番いい感じがしているのだが。
結局、話に花が咲いて、解散したのは20時をまわってからに。楽しい1日でした。
2024年6月8日 大阪府吹田市千里南公園 市民ラジオ:NTS115・ICB-87R・ICB-R5A
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先週のアクセスランキング1位は、東北総合通信局が青森県五所川原警察署や青森県青森南警察署ともに不法無線局の取り締まりを行い、免許を受けずに勤務先の車両に無線局を開設していた運転手2人(63歳と74歳)を電波法違反容疑で摘発したニュース。続く2位も、北海道総合通信局が、アマチュア無線機を不正使用した男性(51歳)を電波法違反容疑で摘発した記事がランクインしている。おりしもも6月中は「不法及び違反無線局対策強化期間」として、全国の各総合通信局、および沖縄総合通信事務所では、捜査関係機関などと連携して不法無線局に対する指導などを強化している( 2024年5月31日記事 )。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
3位は「<“創立後初めてと言ってよい不本意な悲しくも残念な事件” >昔あった『JARL会員除名事件』とは?」。今から55年前に当時の社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)から除名処分を受けた会員がいたことを伝える記事。JARL50年史「アマチュア無線のあゆみ」(1976年刊行)によると、1969(昭和44)年に5エリアの某局がJARL制定の「フォーンバンド」(※当時は法的拘束力はなかった)を長年守らずに運用し、再三の指導も受け入れなかったことを理由として会員が除名された。JARL50年史では「創立後初めてと言ってよい不本意な悲しくも残念な事件」と振り返っている。
4位は、アマチュア無線の継続的発展に向けた具体的取り組みと協力体制について検討するため、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)、一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)、日本アマチュア無線機器工業会(JAIA) 、CQ出版株式会社の4者が集まって昨年12月に「アマチュア無線継続的発展会議(SD会議)」を発足。定期的な会議や青少年層などのアマチュア無線家へのヒアリングを行っているが、このほど同会議が全9ページの「第一次報告書」をとりまとめ、2024年6月4日に公表した情報。引き続き、具体的取り組みと協力体制について、優先度を定めて検討していくとしている。
5位は、総務省が政府が進める“デジタル推進”で、無線局の免許申請から免許状交付までの一連の手続をデジタル処理で完結できるよう、エンドツーエンドでのデジタル対応を進める必要があるとして、現在、無線局の電子免許状等の導入等に係る関係省令等の改正案に対する意見募集を行っているが(2024年5月15日記事)、新たに電子免許状等の導入等に係る制度整備のため、電子免許状等の導入等に係る手数料の改定案を公表し、7月1日まで広く意見募集を行っている話題。アマチュア局については現行の「書面申請・書面免許状」が250円から700円の値上げ、「電子申請・書面免許状」が50円から100円の値下げとなり、新たに加わる「電子申請・電子免許状」が最も安い手数料設定になる。
●無線局(アマチュア局)の免許等申請手数料(改正案)
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<青森県五所川原市と青森市で不法局の取り締まり>東北総合通信局、運転手2人(63歳と74歳)を電波法違反容疑で摘発
2)<札幌方面千歳警察署と共同取り締まり>北海道総合通信局、免許を受けずアマチュア無線機を設置して不法無線局を開設していた男(51歳)を摘発
3)< “創立後初めてと言ってよい不本意な悲しくも残念な事件” >昔あった「JARL会員除名事件」とは?
4)【全文掲載】<アマチュア無線界の課題解決のため、取り組むべき施策>アマチュア無線継続的発展会議(SD会議)が「第1次報告書」を公表
5)<アマチュア局は「書面申請・書面免許状」が値上げ、「電子申請・書面免許状」は値下げ>無線局の電子免許状などの導入に伴う政令案に対する意見募集(期間は5月31日~7月1日)
6)<新たにIC-R5とID-91が “修理受付終了” に>アイコム、2024年最新版の「生産終了機器リスト」を公開
7)<JARLや個人から提出された意見は9件>総務省、6.7MHz帯を用いた空間伝送型ワイヤレス電力伝送システム導入に関する技術的条件(案)へのパブコメ結果公表
8)<再び「▲1,000局/月」に迫る減少>総務省が2024年4月末のアマチュア局数を公表、前月より996局少ない35万7,072局
9)【追記あり】<合計12議題を審議、定時社員総会に上程する議案等を決定>JARL、第72回理事会報告を会員専用ページに掲載
10)<FBI(連邦捜査局)も調査>ARRLの「重大なインシデント」は “国際的なサイバー集団による高度なネットワーク攻撃” と判明
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金曜日の夜勤… やはりと言うか、やっぱ予想通りになりました。 この現場の作業は、いつもながら予定通り進みません。
実際、前回来た時も半年以上工期が伸びたし… 今回も木曜日くらいから雲行きが怪しくなり。 金曜日の夜勤でノルマがこなせず。 工程がひとコマズレました たぶんこの後もどんどんずれそうな… なんだかんだで当初の予定からは、かなり遅れて来ましたね… 途中トラブルが何度かありましたし。 この作業、もともとは6月の第2週には終わるはずだったんだけどね… まあその遅れだ分だけ、クマは出張生活を楽しめるから大歓迎なんですが しかし工期が伸びた分だけ、作業はどんどんきつくなります。 その遅れてる原因はこれ。
とにかく、この杭の中の穴掘り作業が大変なんです。 地下の土質が硬くて穴が掘れないから、作業が進みません。 って、もしかして。 クレーンを使い、穴を掘ってるクマが足を引っ張ってるって事なのかな
この作業、夜中ずっとクマひとりで穴を掘り続けてますが。 掘削するバケツを地下30数メートル下まで両足ブレーキで落下させます。 それを一晩中、何百回と繰り返します。 なのでもう朝には膝がガクガクになってますね しかもバケツを入れる穴見えない上に、大きさが小さいから、バケツを入れるのも大変 穴は目視できないから、カメラで見ながら上から落とします。
とにかく、体力と気力を使っての作業。 なので土曜日は久しぶりに昼前まで寝れました。 さすがに体が疲れてますね。 この作業はあと数日間続くから、これが終わるまでランオフですね そんで土曜日は、昼からはどこにも行かず、アパートでのんびり蒸かし芋を作りました。 自家栽培のさつまいもがまだ沢山あるんで… さつまいもはタワシで良く洗い、蒸し器へ。
約25分くらい蒸したら、甘い蒸かし芋ができあがります
沢山作りますが、クマは食べ飽きてあんま食べないかな 。
なので蒸かし芋は自宅に持って帰り、相方が食べてます 他に消費する方法が無いから さあ日曜日の朝までまた夜勤で掘削作業。 雨降ってるから嫌だな… (これは以前の画像) そして今日日曜日は、クマの誕生日 もう歳は取りたくないので、誕生日は祝って欲しくはありませんが。 しかしなんか美味し物はたべたいね。 来週はちょいと食べ歩きしちゃおうかな
ちょいと宣伝。 コロナ以前は瞬殺で締め切られていた下関海響マラソン。
今年はエントリー代金が値下がりしたのに、まだ定員に達していないとか… まだエントリーしてない皆様、ご参加よろしくお願いいたします |
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本日は終日フリー!
朝一でA1CLUBのOAMに参戦。6時からの開始でしたがずっと呼び続け30分後にチェックイン~ KEY局は1エリアの局が0エリア(安曇野市)へ移動してQRV。
その後はすぐに公園に~
(小金井市) みやざきAL101(この後もずっと聞こえておりました) さがみFJ1300/JD1パパ(先日に続きありがとうございます) (武蔵野市) とかちST617/池田町(一日中聞こえておりました~) とかちDM260/帯広市(妄想だったかもです)
モーニングはこれにて撤退、8時台のARISS経由で1局QSO~1エリアの局でしたがファースト。
ランチタイムは13時過ぎに公園に~
(小金井市) とうきょうMT106/府中市(お声がけあざっす!) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(少しご無沙汰でした~)
貧コンにて撤退~
そして17時に三度公園に~
(武蔵野市) いわてB73/8(来た~~神様) さっぽろTA230/札幌市(毎度です~) しりべしCB49/余市町(54/54で合ってますよ~違法被りすごいとの事) そらちT42/夕張郡栗山町(ご無沙汰でした~) あおもりRD208/下北半島西通(強力安定でした~) (小金井市) あおもりGK828(今シーズンもよろしくです) わかやまSK747(今シーズンもよろしくです) きんきAC846(ファースト) かがわMC36/丸亀市(今シーズンもよろしくです) わかやまHN277/紀の川市平池緑地公園(お久しぶりと言いたいところですが掲示板に記載なし、妄想?)
ということで本日は久々にEs満喫しました。しかし弱い~あと聞こえても届かない局多数!? 本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
強力Es出るかと思い、初Es QSOすべくICB-700A持参しました。 写真のようにSR-01の上に乗っけて~ なかなか弱いEsだと1-2CH出られる局はいない、おまけに海外や違法かぶりがすごい! でそらちKM12さんが1CHで夕方パイル裁いていたのでお呼びしましたがコールバックはなしでした~ その後もCH101さんが2CHでCQ出してたのでお呼びしましたがこちらもコールバックなし~ 感覚的にRS57以上で入ってくればいけそうな気がするのですが..皆さん1,2CHで活発にCQ出してくださいな~ または微弱CQ聞こえてましたら拾ってやってくださいな~(-_-;)
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ひょんなことから、新品の特小中継機が我が家にやって来ました。
ALINCOのDJ-P111R、今は製造中止になっているモデルです。
送受信が別々なので、性能を期待したいところです。
さて、こいつの凄い所は、蓋を開けてチャンネルやトーン等の設定をする所。
技適機ながら蓋を開ける違和感はありますが、大事な認証部分は封孔され、送受信の音声やり取りの信号線は抜けない様に接着されています。
要は、この外見は単なる外箱って事ですね。 ケースは結構チープ。落としたら壊れそう…。 まっ、とりあえず大量のDIP.SWでチャンネルを設定します。
当たり前ですが、動きますね。
この機種の凄い所は、外部電源6V以外にも電池が内蔵出来ます。しかも説明書に書いてない…
このレピータですが、どこかで移動運用する時に、「出張、宇都宮レピータ」として使いたいと思います。 チャンネルは宇都宮レピータと同じ3AL14。 トーンは529から取って、29(宇都宮レピータは3)
3A-L14-29 運用はSNSでPRしたいと思います。
※運用先で他中継機と被る場合は変更します。便利な事にこの中継機はDJ-P24Lなどをリモコンとして利用し、チャンネルやトーンを設定出来るんですね。
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