無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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こんばんは〜 今日はカメラネタいきます。 まずは、Canonのニュースリリースから EOS R1 https://global.canon/ja/news/2024/20240515.html
とうとう姿をあらわしてきました。 そういえば、先日のモナコグランプリでR1が目撃されてたようです。
https://www.canonrumors.com/canon-eos-r1-spotted-in-the-wild-at-the-monaco-gp/ そろそろR5 mark2も出てきますね。 とにかくオリピックイヤーのカメラ小僧は、お財布の紐が緩みます ! お気をつけて(笑) そして今日のメイン レンズ沼のお話 入社時からわたしの面倒をみてくださっている先輩が、なんと!EOSからNikonに乗り換えるとのこと ボディからレンズまで一掃 その中には。。。 おおおお〜! https://personal.canon.jp/product/camera/ef/ef16-35-f4l-is-usm
わぁ! 欲しかったやつや〜ん! 景色を撮るとき、 望遠で寄りたいってよりも、 もっと引きたいって思うことの方が多いですよね。 超広角ズーム欲しかったんです。 数回しか使ってないということで、程度はAランク。 キタムラに嫁いでしまうなんて勿体無い! 指を加えていたら。。。 格安で譲ってもらえることに ! しかも夏のボーナス払いでええよって あざーっす♡ かなり格安にしていただいたので、 あまりにも申し訳なく、お支払いはさせていただきましたよ ジャジャーン! 我が愛機 EOS 5D mark3も よかよか と喜んでます
これで、憧れのLレンズが2本となりました
アマチュア無線家が撮るものといえば。。。 無線機ですよね(笑) 今回 超広角 16mmの威力を我が無線室で実験してみます。
久しぶりに三脚使ったけど、まさか無線機撮るために使うことになるとは。。。 無線機に向かって はいチーズ!(古っw まずこちら 昭和のカメラ小僧の標準レンズといえば50mmの単焦点 50mm F1.8 STM 今は撒き餌レンズって言われているみたいですね。 こんな画角です。 次はこちら Canonフルサイズ機の標準ズームといえばこのレンズ 24-105mm F4L IS USM 24mm側で撮影
24mm 安心の画角って感じ そして今回の主役 16-35mm F4L IS USM 16mm側で撮影 ぐぐぐっと広がります! 24mmよりもこんなに広がるんですね。 これからのお散歩レンズはこれだな。
ちなみにお散歩にカメラを持って行くことを "お写んぽ"って言うらしいですよ(笑) おまけ
TAMRON 70-300mm F4-5.6 VC 300mm側で撮影
ちょいお高いんですけど、Canon純正レンズだとレンズの歪み補正ができるので良いですよね。
デジタルレンズオプティマイザ
そうそう レンズ以外にもいろいろ小物もいただきました♪ ありがとうございました
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本日は朝8:30頃から北海道が開けた情報掲示板にありましたが朝の所用があり、現着は9:50何も聞こえず~CQ出してみると
(武蔵野市) そらちYS570/南幌町(ぎりぎり間に合いました~) とうきょうMS25/立川市昭和記念公園(ご無沙汰してました~)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(こちらは安定のQSO~)
その後も家で掲示板とにらめっこ~6エリアオープンの報もありましたが、所用で出勤できず、 夕方にはTW局のリポート入ってきましたが小金井公園からは難関なので出勤せず、 19時ごろ沖縄情報入ったのでスクランブルダッシュ!
(小金井市) とうきょう13131/JR6石垣島(間に合いました~) ↑交信後、雨が降ってきたので即撤退となりました~
20:56-ISSは国外一局、国内一局さんいづれもNEWとQSO成功!
本日も各局様、 FBQSOありがとうございましたm(__)m
80年代は車のリアウインドにラジオ局のステッカーを貼るのが流行っていました。 かくいう僕もFENやKIKIのミーハーなステッカー貼ってたっけ。 以前ハムフェアでもらったお気に入り局のステッカーがあるが、流石に貼れないなあ~(-_-;)
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総務省は、無線局の免許申請手続きなどを電子申請で行えるサービスを平成16(2004)年に導入し、現在利用者数は8割を超えていることから、さらに申請から免許状交付までの一連の手続をデジタル処理で完結できるよう、エンドツーエンドでのデジタル対応を進める必要があるとしている。現在、無線局の電子免許状等の導入等に係る関係省令等の改正案に対する意見募集を行っているが( 2024年5月15日記事 )、新たに、電子免許状等の導入等に係る制度整備のため、電波法(昭和25年法律第131号)第103条第1項の規定により実費を勘案して電子免許状等の導入等に係る手数料の改定案を公表した。アマチュア局については現行の「書面申請・書面免許状」が250円から700円の値上げ、「電子申請・書面免許状」が50円から100円の値下げとなり、新たに加わる「電子申請・電子免許状」が最も安い手数料設定になる。総合無線局監理システム(電子申請・届出システム)の更改(リニューアル)と合わせて、令和7(2025)年1月からの施行を目指すとしている。2024年5月31日(金)から同年7月1日(月)まで、広くパブリックコメント(意見)募集を行っている。
●無線局(アマチュア局)の免許等申請手数料(改正案)
アマチュア局の免許等申請手数料(改正案)を見ると、「①書面申請・書面免許状」が250円から700円の値上げ、「②電子申請・書面免許状」は50円から100円の値下げとなっている。また、無線局の電子免許状等の導入等に係る関係省令等の改正に合わせて、新たに「③電子申請・電子免許状」という項目が加わって、これが電子申請による書面の免許状よりも安い手数料設定となっている。
今回の意見提出期間は2024年5月31日(金)から7月1日(月)まで(必須/郵送による提出の場合、締切日の消印有効)で、「電波法関係手数料令の一部を改正する政令案に対する意見募集(無線局の電子免許状等の導入等)」は以下のとおり(一部抜粋)
総務省は、無線局の電子免許状等の導入等に係る電波法関係手数料令の一部を改正する政令案について、令和6年5月31日(金)から同年7月1日(月)までの間、意見募集を行います。
1.背景および概要
総務省では、無線局の免許申請手続等においてインターネットを利用した電子申請を平成16年に導入しており、これらの電子申請率は8割を超えています。一方、免許状等*1を含む処分通知等*2は書面により交付しているところ、政府全体で進められている「デジタル原則」等を踏まえて、申請等から免許状等交付までの一連の手続をデジタル処理で完結できるよう、エンドツーエンドでのデジタル対応を進める必要があります。
書面による免許状の交付の電子化は、「規制改革実施計画(令和4年6月7日閣議決定)」においても掲げられており、これらを受けて、総務省では、総合無線局監理システム(電子申請・届出システム)の更改(リニューアル)等により、令和7年1月に電子免許状等の電子処分通知等を導入等する予定です。
このため、今般、電子免許状等の導入等に係る制度整備を行うため、電波法(昭和25年法律第131号)第103条第1項の規定により実費を勘案して電子免許状等の導入等に係る手数料の額について新たに定める等の電波法関係手数料令の一部改正案に対して意見募集を行います。
本改正案により、電子申請・電子免許状等によるエンドツーエンドでの手続を行う場合等について、書面申請・書面免許状等又は電子申請・書面免許状等での手続を行う場合等に比べてより低額の手数料が設定されることとなり、申請者・免許人等及び総務省の双方の業務の電子化が促進され、双方の業務のさらなる迅速化や効率化、コストの削減等が実現されます。
※1 免許状等 :無線局の免許状、無線局の登録状、登録検査等事業者等の電子登録証
2.意見公募手続
(1)意見募集対象
(2)意見提出期間
3.今後の予定
いただいた御意見等を踏まえ、速やかに政令を公布します。施行については、総合無線局監理システム(電子申請・届出システム)の更改(リニューアル)と合わせて、令和7年1月を予定しています。
↓この記事もチェック!
<スマホでも電子免許状の検索や写し表示OK>総務省、無線局の電子免許状等の導入等に係る関係省令等の改正案に対する意見を6月13日まで募集
●関連リンク:
The post <アマチュア局は「書面申請・書面免許状」が値上げ、「電子申請・書面免許状」は値下げ>無線局の電子免許状などの導入に伴う政令案に対する意見募集(期間は5月31日~7月1日) first appeared on hamlife.jp . |
1977年に発足した日本有数のアワード収集愛好家団体「JAG(ジャパンアワードハンターズグループ)」が、2027年の創立50周年に向けて、単年度アワ-ドとして年度ごと(2022年~2027年までの6年間)に異なるサフィックスの局と多数交信して規定のポイント数を獲得すると得られる新アワードが誕生。今年も「SXCC 2024(Suffix Collection Certificate2024)」の発行がスタートする。交信有効期間は日本時間の2024年6月1日~7月31日までの2か月間限定、申請期限は2024年8月末日までで、6年間連続参加局や6年間の累計で10,000ポイントを突破した局に対して特別表彰を行う。申請料はダウンロードでのPDF版は無料、紙仕様を希望する場合は1,000円。
獲得したポイントにより、新アワード「SXCC 2024(Suffix Collection Certificate2022)」は4種類を用意。ゴールド(左上)は1,000ポイント、シルバー(右上)は500ポイント、ブロンズ(左下)は100ポイント、プラチナ(右下)は「SXCC 2023」のアワード受付終了後に上位10局に贈られる
JAG創立50周年事業の「SXCC 2024(Suffix Collection Certificate2024)」」は、JAIA(日本アマチュア無線機器工業会)が2017年まで毎年夏に開催していた「JAIAアワード」の基本ルールを受け継いだもので、このJAIAアワードも、2019年から2021年まで一部ルールを変更した上で、JARD(一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会)主催により「原 昌三メモリアルアワード」の名称で開催が続けられていた。
JAGが発表した「SXCC 2024(Suffix Collection Certificate2024)」の概要は次のとおり。
●「SXCC 2024(Suffix Collection Certificate2024)」概要(一部抜粋)
発行主旨:
JAG創立50周年に向け、2022年~2027年までの6年間、単年度アワ-ドとして年度ごとに発行する。
サイズ: A4版(カラー)
ルール: 異なるサフィックスの局と多数交信して、規定のポイント数を獲得する。
交信有効期間: 2024年6月1日~7月31日(JST)までの2か月間。
申請期限: 2024年8月31日まで。
アワードの種類: 獲得したポイントにより、次のアワードを発行する。
ポイント獲得のルール:
注意事項:
特記: バンド、モード、QRP、QRPpの4種。
「SXCC 2024(Suffix Collection Certificate2024)」規約など、詳しくは記事下の「関連リンク」で確認してほしい。
なお、JAGは今回の単年度ごとのアワ-ドは別に、全世界のアマチュア局より異なるサフィックスのQSLカード(交信有効期間の制限なし)を集めると得られる「SXCC(Suffix Collection Certificate)」の発行を2022年4月1日から開始している( 2022年3月23日記事 )。
こちらのアワードは「MIXed」「CW」「Phone」「Digital」の4種類を用意。1,000サフィックスから発行し、15,000までは500ごと、18,000までは250ごと、18,100までは50ごと、18,260までは20ごとに追加発行する。特記は「バンド」「QRP」「QRPp」の3つ。なお、交信有効期限はないので、過去に遡っての交信が有効となる。
↓この記事もチェック!
<4月1日から受け付け>JAG、異なるサフィックスを集める新アワード「SXCC(Suffix Collection Certificate)」発行
●関連リンク:
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2024年6月1日(土)18時から6月2日(日)18時までの24時間、JARL宮崎県支部主催の「第48回 宮崎コンテスト」が日本国内のアマチュア局を対象に、WARCバンドを除く1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の各アマチュアバンドの電信・電話(JARL主催コンテスト周波数帯を使用)で開催される。
交信対象は県内局(コンテスト期間中だけの宮崎県内の移動運用局を含む)が「国内外のすべてのアマチュア局」、県外局は「宮崎県内で運用する局」、県人局(過去に1年以上宮崎県内に居住経験がある等宮崎県にゆかりのある局で、県外で運用する局)は「国内のアマチュア局」となる。同一マルチプライヤー内の運用場所変更を認める。
ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用JCC・JCGナンバー(ただし国外局とはRS(T)のみで可)」。県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用都府県・地域等のナンバー(JARLコンテスト規約に準ずる) 」、県人局は「RS(T)+自局のゆかりの宮崎県JCC・JCGナンバー + KJ」となる。
紙ログ、電子ログともに、書類提出は6月17日(月)まで(消印有効)受け付けている。なお、書類提出は電子ログ(ログは添付ファイルにせず、直接メール本文に貼り付け)を推奨している。詳しくは「第48回 宮崎コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年5月23日 夜に放送した第628 回がアップされた。
2024年5月23日の第628回放送の特集は「米国ハムベンションとアイコムの“X60”」。米国で5月17日~19日に開催された「ハムベンション2024」と、同会場で展示された、アイコムの創業60周年記念のコンセプトモデル 「X60」 についてを語った。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)北陸地方本部は、2024年6月2日(日)に「令和6年 富山県支部の集い」を、滑川市の中滑川複合施設メリカで開催する。詳細は下記のように発表されている。
★令和6年 JARL富山県支部の集い
◆日時: 2024年6月2日(日) 開館10:00~
◆会場: 中滑川複合施設メリカ(〒936-0056 富山県滑川市田中新町39−5 電話:076-475-1550)
◆交通:
◆諸注意:
◆参加費: 無料
◆支部の集いプログラム: 「講演会」、「お楽しみ抽選会」、「クラブブース」、「メーカーブース」、「電子申請ブース」、「電波適正利用推進コーナー」、「監査指導ガイダンス局展示」、「ジャンク市」など
・「JARL富山県支部の集いアイボールQSO」
・「ラジオ工作教室」
・「自作品展示コーナー」
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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2024年6月1日(土)21時から6月2日(日)21時までの24時間、JARL石狩後志支部主催による「2024年度 石狩後志支部コンテスト」が国内のアマチュア無線局とSWLを対象に、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200/2400MHz帯の電信・電話で開催される。なお「今年度より、電子ログの提出方法が『メール』から『当サイトのフォームより提出』へと変わっています」と案内している。
コンテストの交信対象は、石狩後志支部管内局が「全国のアマチュア局」、管外局は「石狩後志管内局」となる。
ナンバー交換は、管内局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す区ナンバー、JCCナンバー(0101を除く)、JCGナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県支庁ナンバー」となる。
紙ログと電子ログの締め切りは6月30日(日)まで(当日消印有効)。参加証希望局は、QSLカード転送と一緒に発送する。なお参加証を郵送希望局は、サマリーシートの意見欄にその旨も明記して、自局の住所、氏名、コールサインを記載し、84円切手を貼った長形3号のサイズの返信用封筒(SASE)を書類に同封すること。
コンテスト結果およびコメント集は支部のホームページへ掲載を行うが、郵送希望の場合は94円切手を貼ったSASEを同封して、サマリーシートの意見欄にその旨を明記すること。
そのほか、コンテストに連続して5回参加してログ提出した局には、連続参加達成賞(賞状)を進呈。希望局は、2020年度より発行の参加証による連続4年分のコピー、送料として140円分の切手に加えて、送料とは別に63円切手1枚を書類に同封すること。
参加証、コンテスト結果およびコメント集の郵送を併せて希望する局は、連続参加達成賞と一緒に発送するのでSASEの同封は不要とし、63円切手を2枚を同封する。さらに「ログを提出した局の中から、抽選で何かいいものを贈呈する(管内・管外1局ずつ)」としている。詳しくは「2024年度 石狩後志支部コンテスト規約」を確認してほしい。
●関連リンク:
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自作CB 1号機には27MHzラジコン送信機用センターローディングコイル入りロッドアンテナを使った。
昨日は、このアンテナのインピーダンス特性をNANO VNAで実測した。
https://fujichrome.exblog.jp/34076709/その結果、このアンテナの電気長が27.144MHzの1/4λよりも予想以上に短い(キャパシティブ)ことが判明し、その実測値に基づき、ON
LIN...
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市販のYouLoopアンテナと、小型アクティブループアンテナを試してみた(広帯域受信アンテナ)。アクティブループの方はアンプが入っているだけに感度が高い。YouLoopの方もシンプルなのによく入る。
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)神奈川県支部は2024年5月19日(日)に愛甲郡清川村の宮ヶ瀬湖畔園地で恒例となった「第10回 かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」を開催、450名の参加者で賑わった。その模様を同支部関係者から届いた写真とリポートを紹介する。
「第10回かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」参加者集合写真
JARL神奈川県支部では、アマチュア無線を楽しんでいる皆様との親睦を図るとともに、これからアマチュア無線を始めたいという方やカムバックハムの皆様にも、宮ヶ瀬ダム周辺の自然の中でご家族で気楽に参加していただくことを目的に、2024年5月19日(日)に愛甲郡清川村の宮ヶ瀬湖畔園地で「第10回かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」を開催いたしました。曇り空の中、ときどき雨がまじるあいにくの天候でしたが、JARL会員と一般来場者含めて450名の参加で盛大に開催することができました。
フィールドミーティングは、森野JARL神奈川県支部長(JF1NEF)の挨拶で開会式が始まりました。今回は島田関東地方本部長(JH1LWP)、塚本東京都支部副支部長(JR1SYJ)、藤巻山梨県支部長(JP1HBR)をお招きし、東京都支部、山梨県支部にはPRブースも設置していただきました。
挨拶をする森野JARL神奈川県支部長(JF1NEF) 来賓の皆さん。左から島田関東地方本部長(JH1LWP)、塚本東京都副支部長(JR1SYJ)、藤巻山梨県支部長(JP1HBR)
会場にはジャンク市、フリーマーケット、クラブ展示、メーカー、無線ショップなど40以上のブース出展がありました。さらに体験運用やJARL局JA1YAAの公開運用、ラジオ製作教室、移動運用車両コンテスト展示、神奈川県立海洋科学高等学校による水中ドローン操作体験会、ライブ演奏、「みやがせレイクサイドFM」のスタジオ見学、ハンディ機QSOコンテストなど、盛りだくさんの内容でした。
ジャンク市には30ブース以上が出展 ジャンク市風景 西湘ハムセンター(桜田商事)のブース むせんZONE25のブース アイコムのブース 八重洲無線のブース 第一電波工業のブース ラジオ製作教室は子供から大人まで多数が楽しんだ 移動運用車両コンテスト参加車 移動運用車両コンテスト参加車 移動運用車両コンテスト参加車 神奈川県立海洋科学高等学校による水中ドローン操作体験会は行列ができるほどの人気に 農業用ドローンの地上展示も行われた Harukaさん(JJ1ROE)によるライブ演奏 イベント終盤に行われた、森野神奈川県支部長とのじゃんけん大会。協賛各社と1エリア各支部の提供による豪華景品がプレゼントされた
(リポート:JARL神奈川県支部/JG8GZJ 林氏)
●関連リンク: JARL神奈川県支部
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Yahoo! オークション(旧 ヤフオク)に「テレビ局所有車両 普通車登録 電源系充実装備! 無線家などに!」と紹介している、パジェロ譲りの本格4WD+1BOXワゴンの優れたスペースユーティリティーを持つ三菱自動車工業のデリカスペースギア・シャモニースーパーセレクト4WDが出品され話題になっている。出品業者がX(旧Twitter)で「アマチュア無線家のお父さんが、奥様に頭を下げて『しばらくお小遣い半分でいいので買ってもいいですか?』と聞いて、奥様が少し悩むけど、『まあ、このくらいなら、趣味で気晴らししてもらいたいし』という気持ちになれるくらいの金額で出している中継車です」とポスト。憧れの電動油圧式伸縮ポールを装備し発電システムを強化しながらも5名乗車が確保する車両で、ちょっと頑張れば手の届く“990,000円スタート”という金額も魅力的だ。しかも「本車両は当初より3ナンバー乗用車登録」と個人所有に向いている。アマチュア無線家をターゲットにするのも頷ける車両だ。
Yahoo! オークションに出品された三菱自動車工業のデリカスペースギア・シャモニースーパーセレクト4WDは「ベース車300万円、伸縮ポール500万円、NMG発電システム300万円、車内外艤装500万円とみて、1,600万円、そのほか登録まで考えれば、新車製造時には撮影機材なしで1,700万円くらいはかかっていた車両です」と案内(Yahoo! オークションの画面から)
今回、Yahoo! オークションに放送中継車を出品しているのは、中継車などの車両販売を多く扱う長野県駒ヶ根市の専門業者で、過去にもさまざまなタイプの中継車を出品している実績がある。
出品者の説明文は以下のとおり(一部抜粋)。
●コメント
三菱デリカ・スペースギア シャモニーベースの元テレビ中継車です。
なお、放送中継車でも検査測定車でも、8ナンバーの場合多くは高速料金が中型車になってしまいます。デリカなのに中型料金!?と普通は二の足を踏んでしまう所ですが、本車両なら普通車料金で高速を通れますので、運用コスト削減に寄与できます。
元々報道用の中継車両ですので、記者・カメラマン・技術者・ドライバー・アシスタントなど(一例)、5名乗車を確保しつつ放送機材、電源系、映像伝送用のアンテナポールなどを装備した、なんともメカメカしい楽しいクルマです。
出品者である私どもはこのようなテレビ局の車両を専門的に中古販売しているものです。もう営業20年目の法人で同種の放送中継車の中古車のみで240台以上の販売実績がございます。この手の車両に慣れておりますので、使い方などのレクチャーもできます。ご安心ください。個人様向けに相当数販売しており、登録のアドバイスなどもしております。
●ベース車について
デリカ スペースギアは、今でもコアなSUVファンに支えられている名車です。一番生産台数の多かった時期の製造車両ですので、安定していると思います。引取から弊社まで約300kmほどは他人(回送業者)任せにせず、私自身が運転して引き取っていますので、状態も把握できています。引取時からわかっていたメーター内の「4WD切り替えインジケーター」の点灯不安定状態については、三菱販売店にて5万以上掛けて修理しました。今はしっかり機能しています。
それ以外に喫緊で問題等はないと思われます。4WDはセンターデフロックが付いていますので、悪路走破性が高いと思います。さすが報道用車両です。装備品を外してベース車に戻す事は出来なくはないと思います。
ただ、屋根を貫通しているポールを撤去すると穴が空きますので、そこを鈑金する必要はありますし、要所要所改造してあるため、完璧を求めないのであればいいのですが、完全にベース車に戻すのでしたら、他の中古車を当たられたほうがお得です。
これは、このスタイル・機能・装備を有効活用されたい方にとって特上の格安条件で購入できることにメリットのある車両だからです。少し古いですが、ナビ・ETC・バックカメラ装備されています。
サードシートはありませんので、5名乗車です。リアシートは90度回転、180度回転が可能です。電動ステップがあります。助手席側は動きますが、運転席側は動きません。ご了承くださいませ。
下回りについては可もなく不可もなくです。サビはほとんど出ていませんが、さりとて最近黒を吹いた形跡もありません。ただ、悪くはない、という感じです。報道用と言うことでSUVにしたものの、実際は悪路走行なんてなかったと言うことだと思います。
タイヤの山は充分残っていると思います。シートのヘタレは年式ほどはありません。中継中でも快適なようにリアエアコンがあります。
●車検証情報について
車名: 三菱、初度登録年月:平成15年3月、 型式: GH-PD6W、 原動機の型式:
6G72、 車体の形状: ステーションワゴン、 乗車定員: 5名、 車両重量:
2,380kg、 車両総重量: 2,655kg 、 総排気量: 2.97L、 燃料の種類: ガソリン、
長さ: 468cm、 幅: 169cm、 高さ: 270cm
●特装について
中継車として利用するために、
1.電源系について
2.伸縮ポール
アマチュア無線家憧れの電動油圧式伸縮ポールと昇降コントローラー。「よくある電波測定車用のポールは根本も太さが75mm程度ですが、こちらは重量物を載せる用の150mm程度あるガッチリしたポールです。ポールシステムだけで500万円近くするものです」と案内(Yahoo! オークションの画面から)
3.機材ラック
4.外装
ベース車300万円、伸縮ポール500万円、NMG発電システム300万円、車内外艤装500万円とみて、1,600万円、そのほか登録まで考えれば、新車製造時には撮影機材なしで1,700万円くらいはかかっていた車両です。魅力は伝えきれないくらいたくさんある車両です。ご検討くださいませ。
※高価な商品になります。十分ご考慮の上、ご入札ください。
↓この記事もチェック!
<移動運用にちょうど良いサイズ!?>Yahoo! オークションに伸縮ポール&発電機付き、三菱ふそう・キャンターベース(ワンボックス型/4WD)の放送中継車が登場
<ヤフオクに“120万円からスタート”で>憧れの伸縮ポール搭載! トヨタ・ランドクルーザー100系がベース車両の「テレビ中継車(車検あり)」出品
<2.8kWAの発電機と電動で旋回するリモコンポールを装備>ランドクルーザー80系ベースの「放送中継車」がヤフオクに登場
<138万5千円からスタート>トヨタ「ランドクルーザー100系」がベース車両の伸縮ポール付き放送中継車がヤフオクに登場!
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)岩手県支部は「2024岩手県ハムの集い・支部大会」を、6月2日(日)に陸前高田市のコミュニティホールで開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★2024岩手県ハムの集い・支部大会
◆日時: 2024年6月2日(日)13:00~16:00
◆場所: 陸前高田市コミュニティホール
◆内容:
(休憩)
・講演「南極観測と8J1RLの運用」 JH7JCX 氏家 宏之氏
詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。
●関連リンク: JARL岩手県支部「ハムの集いの開催について」
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JARL神奈川県支部主催による「第53回 オール神奈川コンテスト」が2024年6月1日(土)に開催される。 15~18時の「ステージ1」は14/21/28/50/1200/2400MHz帯、21~24時の「ステージ2」は1.9/3.5/7/144/430MHz帯で、ぞれぞれ開催時間と周波数帯を2つのステージに分けて行う。2022年開催の第51回からは、アマチュア無線局を開設して間もない局などの参加を促進するためとして「電話部門」を新設。同部門の各種目における空中線電力は10W以下(50~430MHz帯は20W以下、1200MHz帯は1W以下、2400MHz帯は2W以下)と規定している。
交信対象は、神奈川県内で運用する「県内局」がすべての国内局、神奈川県外で運用する「県外局」は神奈川県内で運用する県内局となっている。参加部門および種目は、県内局と県外局をあわせて58に及ぶ。
種目にある「ジュニア」は、運用するオペレーターの年齢が18歳以下(「マルチオペ・ジュニア」はすべてのオペレーターの年齢が18歳以下)の場合にのみエントリー可能となる。ただし、電話部門にはシングルオペ、マルチオペともに「ジュニア・オールバンド」はない。
なお「電話部門シングルオペ・ニューカマー」の種目は、初めて局を開設した個人局であって、局免許年月日が開催日の3年前の同日以降に免許された局のみエントリーできる。今回は2021年(令和3年)6月1日以降に初めて免許された個人局が該当する。
ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す神奈川県内の市・郡・区ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都・府・県(小笠原を含む)および北海道の地域 ナンバー」となる。なお南鳥島と沖ノ鳥島、硫黄島は「小笠原」区域に含まれる。
紙ログの締め切りは6月15日(土)消印有効。電子ログの場合は同日に必着。2つのステージを通じて1種目のみを審査対象書類として提出のこと。そのほか「紙によるサマリー・ログ書類は、総交信局数が100局以下かつ手書きのもののみを受け付けます。総交信局数が100局を超える紙によるサマリー・ログ書類は受け付けませんので、電子ログ書類を電子メールで提出してください。また、電子メールの件名には半角英数字でエントリーするコールサインのみを記載してください」としている。
詳しくは「第53回 オール神奈川コンテスト規約」で確認してほしい。
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)十勝支部は、、2024年6月1日(土)0時から6月10日(月)23時59分までの10日間にわたり、アマチュア無線局を対象に「JARL十勝支部マラソンQSO」を、自局免許状に記載されている周波数の範囲内で開催する。
交信する相手局は、十勝管内局は全アマチュア局、管外局は十勝管内局とのQSOが有効で、自局免許状に記載されている周波数の範囲内。参加部門は「VHF/UHF/SHFバンド」「HFバンド(WARCバンドも可)」の2つ。
運用方法は、通常の交信に限る。「特別な呼び出しは不要、十勝管内局はマラソンQSO参加の旨を表示したほうが存在感を増すと思われます」としている。また、当日のQSO後「また明日もよろしく」程度は事前連絡にならないとのことだ。
得点は十勝管内局との交信は10点とし、管外局との交信は5点、管外局同士の交信は期間中に十勝管内局との交信が含まれていた場合のみ1点。また期間中に十勝管内局との交信が1局もなければ得点にならない。
ログの提出締め切りは6月30日(日)消印有効。「※注意 メールでの書類提出は受理いたしません」と案内しているほか、「書式はJARL制定A4形式(または同型式)」「複数バンドで交信した場合、その交信バンドごとに記入」「十勝管内との交信は、備考欄に交信相手の市町村名を記入」「移動運用した場合はレポート欄(sent送信欄)に運用地を記入」としている。詳しくは「JARL十勝支部マラソンQSO規約」で確認してほしい。
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年5月26日(日)21時30分からの第415回放送。JA1NFQ 中島氏が誕生日を迎えたということから「歳を取ると診察券が増える」という話題で始まり、JH1DLJ 田中氏の自宅引っ越しについて、「最近の無線の楽しみは?」などの話題で盛り上がった。
番組後半のJARDコーナーは、JARD保証事業センターの谷鹿氏(JI1JMK)が登場。JARDが行っている「 測定器室の開放(一般利用サービス) 」と「 無線機器の電波測定サービス 」について案内を行った。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
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どうやって延そうか? パイプの切れ端を漁っていたら、少し太めと細めが見つかりました。 被せる?差し込む?、いよいよダメなら、太めのアルミ線をステンレスの針金で縛り付けようか?つまらないことを考えるのが大好きです。hi 一昨日の昼過ぎ、少し晴れ間があったので現物合わせをしてみました。 細いパイプが入りそうです。 かなりキツかったのですが、紙やすりで磨いたら差し込めました。 タッピングビスで止めて、少しサバを読み5Cmでカットしました。 そうこうしている内に、パラパラと降ってきました。 が、幸い雷雲ではなかったので、ローテーターも付けて仕舞いました。 ショートバーは未調整 シャックに戻ってNanoVNAで見ると・・・
サバとビスの分が下に外れたかも?
パターンはそれなり? 昨日の夕方は、かなり強い雨風でしたが接触不良の様子はありませんでした。 SWRは、 ショートバー の調整で、全体的にもう少し下げられるかも知れません。 バランは、ノイズやパターンを見てから考えることにします。 |
FT4GLが6本デコードできた。が、なんかおかしい。普通なら60Hz間隔になると思うのだけど、204、264、324の次が少し飛んで407。その後はまた60Hz間隔の467、527。
下の三つのSNはほぼ同じ。上の三つも […]
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ICB-680 PTTスイッチが不良とのことです。
パターン、ハンダ不良を点検。
PTTスイッチにガリがあります。 取り外しました。
接点を洗浄、研磨しました。
スライド部品を研磨しているところです。
接点など組み付けの工程。 組み立て。 PTTスイッチのメンテナンスOKです。 水晶発振子は金属製のものに交換済みです。
電解コンデンサーをオール交換しました。
外部電源の逆接続保護対策をしました。 測定と調整。 周波数 27,144Mhz 出力 0,5W
スプリアス良好。 受信感度を最大に調整。 ー122,0dBm
アンテナローディングコイルを最大に調整しました。
基本性能は引き出しました。 メンテナンス完了です。 |
2018年に自作CB
1号機を組み立てた際、アンテナには27MHz用ラジコン送信機に使われていたセンターローディングコイル入りロッドアンテナを起用した。全長130cmと短いのだが、ローディングコイルにより電気長が27MHzになっていることに着目して起用したのである。当時、このアンテナは秋葉ガード下の菊地無線電機にまだ在庫が残っていた。
このアンテナを取り付けたCB 1号機である。
当時、...
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TV番組
情熱大陸の前回の番組を見逃したのでTVerで見た。卓球選手の早田ひなさんを取り上げている。彼女はまだ23才の若さ、日本のトッププレイヤーだ。番組中の発言が良かったのでメモをした。
絶対、誰にも卓球に対しての愛は負けないと思います。だからこそすべてに100%になるから 苦しい時はほんとに苦しいし、でも好きだからめっちゃ苦しいってところもある。でも好きだから楽しいし、勝った時は嬉しいし、 好きっていうのはすごく大事だなって。 今回負けてしまったんですけど勝つことが全てじゃない。自分が進化していくためにいろんなことをやっていかないと。天才の人だったら、何でもすぐできるし突き詰めようと思えばできるかもしれない。でもある意味自分がそこにたどり着くことで、いろんな人が「早田ひなちゃんができるんだったら、私もできるかもしれない」と思ってもらいたい。ちょっとでもそうやってその子に良い影響が与えてるんであれば、私はそれはそれで私はすごく幸せ。 すごく大人だなと感じいった。 好きなこと(卓球)に100%集中し、楽しむ。勝つことだけでない。周りへ良い影響を与えることも喜び。 にほんブログ村 上または下のバナーをクリック頂けると励みになります! |
QRP用の安価なアンテナチューナのATU-10-0A、クーポンの有効期限が今月いっぱいなので、一応お知らせ。
詳細はこちらのページ。 ATU-10-0A(アンテナチューナ)を試してみた安価なATU。0.2Wから使えるのが […]
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こんばんは〜 晴れ男が北の大地に行ってしまってるので、東海地方は雨風が酷くなっております さてさて今日は、 ブロ友の24652さんの記事をリブログさせていただきます。 BCLのオフ会の話題です。 このブログにも、BCLをネタにした記事は何度か書かさせていただき、暖かいコメントもたくさん頂いております。 やっぱりわたしの場合、全ての始まりは短波ラジオなんです。
そんなBCLのオフ会なんて素晴らしい! まぁ肴はBCLじゃなくても良いんだけど、 呑み会しません?
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年5月26日(日)21時からの第47回放送。番組前半では総務省 関東総合通信局 総務部長の日下 隆氏が出演し、6月1日の「電波の日」と情報通信月間を紹介した。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は5/18~5/24)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年5月26日(日)15時からの第514回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演。同誌2024年6月号(5月17日発売)の連載記事「Let’s enjoy Ham life」でも紹介している、「駅前QRV」を提唱者である7L4XQI 髙野賢司氏がゲスト出演し、これまでに取得した資格の話、駅前QRVを始めたきっかけとこれまでの成果、運用の楽しさとエピソードを語った。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
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POTAの楽しみ方は沢山ありますが、旅行や乗り物好きの私は今のところ公共交通機関とウォーキングで各地を回りながら公園をACTすることを楽しんでいます。1日で3~5つくらいの公園をターゲットに事前に地図で行けそうなところを探して、交通ルートや歩きの距離時間などを調べて計画を作って回っています。途中で見学するところとかあれば寄ったりしますが、一か所のACT時間はだいたい20分~1時間程度となります。
POTANT-7のバンドチェンジは非常に簡単でラジアルを1/4波長に合わせて、アンテナ本体のバリコンを送信時にレベル計が最高になるように回すだけですが、数分のロスを避けるためにバンドチェンジは極力行わない方針でやっていました。しかし、最近はデリンジャー現象や磁気嵐で40mの調子が悪く呼ばれないことも多く、Eスポが期待できるハイバンドも合わせる方が短時間でACTできる可能性が高くなってきました。 (POTANT7の概要については、 前のBlogに記載 していますのでご参照願います) ラジアル長は、 DAISOでみつけた巻き尺を使ったリール巻き取り方式 なので調整は簡単なのですが、それでも数分のロスとなりますので、何か良い方法はないかと考えていました。 そこで思いついたのは、ラジアルを3/4波長で使えないだろうかということです。40mバンドのダイポールは、15mバンドでもそのまま使用できることはご存じの方も多いと思います。POTANTでもこういうことができたら最初40mバンドで運用していて、無線機を15mバンドにチェンジしてバリコンを回すだけで即15mバンドにQSYをすることができます。また、15mにQSYしてコンディションが悪い場合でも簡単に40mに戻ることも可能となります。 そういうことで先日、東京ビッグサイト横で早速実験してみました。40mで運用後に15mバンドに無線機をチェンジ。バリコン調整でSWRは1.5以下、受信していても多くの海外局が入感していましたので使えそうです。CQを出すと中国、オーストラリアと立て続けに4局呼ばれました。1/4波長ラジアルでもこんなに調子よく呼ばれたことはないので少し驚きました。15時頃で10分以内の運用でしたがこのときのPSKRはこんな感じでした。 運用場所 なお、指向性については、ダイポールでは1/4波長ではエレメント垂直方向が最大となりますが、3/4波長の場合はエレメントに対して45度方向に強く、そして垂直方向にも放射されます(ダイポールの場合の水平面指向性は下図)。今回はラジアルで地面に近い水平方向に展開しているためあまり参考にはならないと思いますが... ちなみにVSWRは2程度しか落ちませんが、40mバンドのラジアルで30mもそのまま運用できます。感度は下がりますが40mが混信で応答率が悪い時は、短時間で30mのバンドチェックができるので重宝しています。 |
YAESU VX-7 エンコーダのクリック感がないとのことです。
エンコーダのクリック感がありません。 分解。
基板を取り外しました。 エンコーダの部品です。
ダンパーに使われているゴムシールが硬化しており、固定ネジとの摩擦が強くなったのが原因です。 硬化したゴムシールです。
サイズなどが合致する代用品を入手できなかったため、取り外しました。
クリック感は出るようになりました。 測定と調整。 周波数。
出力 標準バッテリー使用にて 5W強。 スプリアス良好。 145Mhz スプリアス良好。 433Mhz
マイク、イヤホンジャックはYAESU専用の共通タイプになっています。
残念ながら持ち合わせのジャックが無く、受信感度の測定は見送りました。
金属ダイキャスト製のボディーのため頑丈な無線機です。 |
日本テレビ報道局が運営するYouTube公式チャンネルにおいて、同局のニュース番組「news every.」の特集コーナーで2024年5月23日に放送された「みんなのギモン なぜ? こんな場所にこんなモノが!」が公開されて話題になっている。動画説明には「…東京の下町の住宅街。一軒の家の屋根から鉄塔が伸びていた。高さ30メートルを超え、マンションの4階より高い。以前には倒壊したこともあり近隣住民からは不安の声が。なぜこんな場所に鉄塔が!? 当の家の住人に直撃した」とある。手作りのアマチュア無線用タワーを建てたという70歳代の家主へインタビュー。さらに区役所の建設課を訪ねて建築基準法が守られていない恐れがあることや、行政による当事者への指導状況などを取材した内容だ。ニュース番組で放送後、アマチュア無線家のSNSでも話題になっている。
日テレNEWS news every.の特集「みんなのギモン」で流れた内容は以下のとおり。
◇
特集の前半では「道路の真ん中に200の墓…こんな場所にこんなモノが」と題し、墓地のお墓の移転が進まず、道路建設が進んでいない状況をリポート。アマチュア無線の鉄塔に関する話題は、後半の6分38秒あたりから始まる。
●【なぜ!?】みんなのギモン 道路の真ん中に200の墓…こんな場所にこんなモノが!『every.特集』(日テレNEWS
YouTubeチェンネル)
●関連リンク:
7 The post 【ニュース動画あり】<近隣住民の声や行政の指導状況などを取材>日本テレビ「news every.」の特集コーナーで “なぜこんな場所に高さ30mの鉄塔が!?” を放送 first appeared on hamlife.jp . |
昨日は、多治見北ゴルフ倶楽部でゴルフをしてきました https://booking.pacificgolf.co.jp/guide/80.html
いわゆる午後スルーで、途中の休憩無しで18ホール通しでプレイしました。 13:10開始でしたので、終わったのが18:00ちょい前くらいかな? いやぁ 今日月曜日、 とにかく疲れが残っています ジャーン! スコアはこれ
18番ホールはグダグダになっちゃいました 少なくともダブルボギーで抑えるようにパットの精度を高めないとなぁってのが今回の反省点でした。 なんとか今年中には100切るぞぉ! でもね 13番ホールで、ワンオンチャレンジっていうイベントをやってて、 チャレンジ料金が1人1200円だったかな? ワンオンしたら、くじ引きができて商品が貰えるというやつ。 しかもエントリーするだけで、参加賞としてそれ相当の景品が貰えるというなんとリーズナブルなチャレンジ(笑) そこで、 なんと見事にワンオン成功! やっほ〜 パーも取れたしラッキー ちなみに貰った参加賞はウィルソンのボール くじ引きは、SNOOPYの巾着袋でした。 お蕎麦が食べたくなったので 帰りの途中に春日井市のお蕎麦屋さんに寄りました。 とみやさん 開田高原のお蕎麦 とても美味しかったです そんな最中 モナコではF1伝統のモナコGPが開催されましたね。 日本では、すっかりブームも去って地上波放送もなくなってしまっていますが、今年は熱いですね。 RBの角田裕毅が8位入賞 https://honda.racing/ja/f1/post/f1-2024-rd08-race
総合ランクも10位と奮闘しています。 これからもますます楽しみですね〜! |
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年5月27日時点で、アマチュア局は「356,614局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年5月20日の登録数「356,893局」から、1週間で279局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年5月27日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「356,614局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年5月20日時点のアマチュア局の登録数は「356,893局」だったので、1週間で登録数が279局ほど減少した。
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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岡山県小田郡矢掛町の魅力などのPRと矢掛町合併70周年を記念し、矢掛町合併70周年記念事業実行委員会による「宿場町やかげアワード」が、国内のアマチュア局およびSWLを対象に発行されている。交信有効期間は2024年4月1日から2025年3月末日まで。交信相手局は日本国内のみで、交信局(受信局)のテールレターで「SYUKUBAMATIYAKAGE70」と綴り、矢掛町内2局以上含み18局で完成させる。矢掛町で運用する局はいずれかの文字にも代用できるほか、数字の「70」は矢掛町合併70周年記念局「8J4Y70A」やアクティブハムクラブ「JR4YTA」との交信(受信)でもOK。費用は無料で500枚の限定発行。
●「宿場町やかげアワード」概要(一部抜粋)
昭和29(1954)年5月に矢掛町、美川村、三谷村、山田村、川面村、中川村が合併し、昭和36(1961)年に小田町を編入合併して、現在の矢掛町に至りました。これまでさまざまな歴史を築いてきた矢掛町は、令和6(2024)年5月1日に合併70周年を迎えます。
発行者:
ルール;
・矢掛町内への移動局も矢掛町内局とする
サイズ: A4サイズ(限定500枚)
申請料: 無料
申請方法:
アワード発送日: 2024年5月中旬ごろから発送
アワードルールの補足説明:
詳しくは記事下の関連リンクから確認してほしい。
●関連リンク:
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3週間ぶり、今シーズン5回目の泉ヶ岳。これから梅雨に入り、夏場はこの山にはほとんど登らないので、後半は秋以降になり、この分だと今年も年間10回くらいになりそうです。
自然ふれあい館前、終点でバス降車。気温17度ほど、思いのほか涼しく、空気も乾燥しているようです。好天とあって広い駐車場のあちこちで登山準備中といったところでした。
水神コースより入山。途中、トレランの方々に追いつかれ、あっという間に追い越されていきました。なぜかこの際、負けじと少しピッチを上げ過ぎたようで、水神分岐を過ぎたあたりから急に足が重くなり、いつもは休まない賽の河原で大休止。特段先を急ぐものでも、タイムを競うものでもないわけで、ほどほどのマイペースが一番のようです。賽の河原から先週歩いた南蔵王の稜線が霞んで見えていました。いつもとあまり変わらず登山開始から1時間40分ほどで山頂に到着。
賽の河原↑ ↓
本日の山頂↑ ↓
葉が茂って藪漕ぎがきつくなってきたことから、いつもの運用場所より西に進んだガレ場近くにアンテナを設置。
ガレ場より
<本日の装備> リグ ID-51(145MHz 5W)+PDバッテリー12V給電 アンテナ 軽量3エレ八木
約1時間の無線運用、CQを出したり呼びに回ったりしながら、岩手、宮城、山形、福島の10局に交信いただきました。北は岩手県花巻市固定局、南は福島県二本松市移動局。遠方はありませんでしたが、焼石岳、栗駒山、安達太良山の山頂移動局と交信、登山シーズンとなり山同士でつながる機会が増えてきているように思います。すぐそばで鶯のにぎやかな声鳴きやまずと思っていたら、今度はかすかな地響きと共にドーンッという鈍い音響が断続的に聞こえてきました。王城寺原演習場での迫撃砲演習が始まったようです。無線に影響はないものの落ち着かず、早めにCL。
下山はかもしかコース。まさに山滴る、樹々の葉は幾重にも繁り、目に沁みる一面の緑、同じ山、同じルートでわかっているつもりでも、変わらないのに深まっていく、そんな感じをいつも受けます。
山頂近く
かもしかコースへ
岡沼から振り返ると、3週間前は中腹までだった緑が山頂まで覆いつくされていました。
岡沼より
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年5月26日(第595回)放送の特集は「お城巡りの楽しみ方」。毎月末の同番組は、番組レギュラー陣のハム以外の趣味や関心事を紹介する企画(アナザーアスペクト)を行っている。今回はJF7ELG 木幡氏の趣味で、すべての都道府県に制定されている「 日本100名城 」を巡る楽しさを取り上げた。
公開されたポッドキャスト音声は約48分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第595回の配信です
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FT8を運用していたら、JJ4HBIという局から呼ばれた(ことになっている)。が、GLがおかしい。EL45ってメキシコ湾のど真ん中。
相手の設定ミスの可能性もあるけど、どうもデコードがおかしい気がする。「a7」が付いてい […]
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ポッドキャスト : image/png
Facebookで知りました。フランスのFranck Fzeroduw氏が、SWL Contest
2024を企画されています。6,7,8月の3か月間の全世界の短波放送局の受信局数(同一バンドは1回のみカウント)を競うもののようです。詳しくは、同氏の サイト を確認してみてください。恐らく個人として企画されているものと思われます。
2023年にも企画されていましたが、短波だけでなく中波の受信局数も掛け算で計算されるので、中波DXに慣れていない私は参加しませんでした。 私としては、普段あまりSWL(BCL)をしていないので、受信局数は少なくても受信する機会を得たように考えて、気軽に参加するのが良いと考えています。 冬には中波のコンテストを企画されているようです。 にほんブログ村 上または下のバナーをクリック頂けると励みになります! |
日曜日~朝8時から6mAM RCがあり、KEY局はお隣武蔵野市であったのですが... 福男は横浜の局!残念~ですでに11m開けていたので公園に~
(武蔵野市) さっぽろHM22 さっぽろTA230 そらちAA246 いわてB73 そらちYS570 ちりべしCB49 とかちST617 そらちKM12 さっぽろAM39 あおもりGK828 さっぽろFZ210 (特小)(小金井市) とうきょうBS73/
1時間ほど滞在して撤退~ 10時からはWIRESアメリカリンクのRC、こちらは福男?(笑) で朝一で公園に行ってEs QSO楽しんだことを報告、そしてこのRC毎週KEY局が お題を与えてくれるのですが今回は’MY PROJECT',前に作成した0-V-1のプロジェクトを さらっとお話ししました。
その後は12時台のISSで、初めてのQSOとなる1局と交信しました。
そして15時過ぎに再度公園に~
(小金井市) みやざきCB001/国富町西部山沿い(2週間ぶりです~長いこと安定して入感しておりました) とうきょう13131/JR6石垣島(2日連続、こちらも安定入感~)
その後は雑誌を持って行っていたのでそよ風の中、読書を少々~で撤退。
21時からの夜のタスクは直前にISSあったので2局さんと交信、その後、KTWR受信&X TWEET, 2mCW RCも交信できて今週のルーティンタスクはパーフェクト!\(^o^)/
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
J5CC 堀口OTの送信機を作ってみるという今月のCQ誌の記事、素晴らしかったです。 自分にはできないものの、その頃の開拓者たちの状況を妄想してしまいます。 どの様に周波数計ったのかという疑問がありましたが、そういえばそうですよね~ 測定器なんかなかったのでは?? 今、流石にシンプルな送信機作るとしたらミズホのQP-7より単純にはできるものなのか?? むかしシンプルな回路のFMワイヤレストランスミッターとかラ製でみたなあ~ エレキットとかでキットがあった気がします...。
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キタ 。
同封されてたレターの日付は3月だけど、切手の消印はつい先日 。 どこかでもらいに行かなきゃいけなかった?
というか、もう電子ファイルで良いよ?
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区別するため便宜上つけているTとG。 それぞれ栃木産の新技適はT、群馬産はGとしているのです。 ふと最近Gばかり使用していることに気づき、あらためてTを使用してみました。 土曜日の川奈港へ
ICB-87R(左) ICB-87RG(右)
水平、垂直ディュアルワッチ
到着して6エリアが聞こえるが、交信できるレベルではない。 そのうち一際強力に入感するのはやはりイワテB73局。 「イワテB73/6局ありがとうございました~」 と叫んでいたが、/8だったようで失礼しました。
その後は一気に静かになり、デュァルワッチなど何も意味をなさない。
良い方法を見つけた
ガードレールに無線機をひっかけ、助手席の窓と同じ高さで車内ワッチ。 運転席の窓枠に置くより安定し効率的。 よい方法を見つけました。
明けて日曜日は朝から005が断続入感するも、単身赴任の宿命「洗濯」。 終了したのは昼過ぎで近場の川奈EMポイントへ。
ココは鹿児島、宮崎、長崎が入感
005は良好だが、市民ラジオは沖縄が一瞬だけ入感。 その後も何も入感なしが続き・・・完全に撤退のきっかけを失った。
コイツが燃え尽きたら撤収
完全に優柔不断オヤジの他力本願。 燃え尽きても静香ちゃんなので、撤収準備を整え車の向きを変えたら何か入感。 おおいたTN24局でした。 5chにQSYし2~3回呼び負けやっとピックアップ。 今シーズン初めての交信でした。
5月25日 使用機種 ICB-87RT 静岡県伊東市川奈港 10:56 イワテB73/8 北海道 52/52 CB8ch 12:02 ちばCB750 千葉県南房総市 51/51 CB8ch
5月26日 15:26 おおいたTN24 大分県杵築市 55/55 CB5ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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先週(2024年5月19日)開催された東京農工大学工学部学園祭(皐槻祭)にて。Twitter(現X)で航空研究会の投稿を見かけて、とても面白そうなので見に行ってきた。
飛行機に詳しいわけじゃないけど、実際の飛行機ではあり […]
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アルインコが提供している、スマホ用IP通話アプリ「Air-InCom.Lite」の情報交換用の掲示板を姉妹サイトである「東京ローパワー」に付く言ったのでお知らせいたします。 どんな話をすればいいのか? いきなり「掲示板を使ってください」と言われても困りますよね? 上記にアクセスしたら、サイドバーのメニューから下記のメニューを見つけてください。 アンダーラインのある行をクリックすると掲示板へ入ることが出来ます。 記事の執筆時点では3つの掲示板があります。
●Air-InCom.Lite 臨時GW告知掲示板
●Air-InCom.Lite アプリの掲示板 その他にも必要に応じて「トピック」(掲示板)を作っていただいても構いませんが、同じような話題の掲示板が乱立しないようにご配慮いただければ幸いです。 掲示板への直リンクは以下の通りです。 |
本日は午前中は、9時から町内会の地域清掃活動して、その後は、庭の梅の木の剪定、食事してから、13時ちょっと前にシャックインです!
13時になり、DCR4ch秘話有りで、キー局からチャンネルチェックがメリット5で入りました! ほぼ同時に、フルスケの秘話無しのQRMガーンと入って来ます? これでは、とてもQSOが出来る状態ではありません? チェックイン受付時には、お構いなく、キー局をコールしましたら、何とか1回で受付してもらいました? キー局はRS52〜53のシグナルレポートでした! キー局が送信中にQRMにならない事を願いつつ、何とか通話内容は大丈夫でした! ラディックスの12エレはこの位置が安定してました! 566mだと、ガッンと入感すると思いきや、RS52〜53でした! 変調はしっかりしているので、メリット5です。 さいたま市緑区は薄曇りで外気温は27℃ですが、箱根町塔ノ峰566mでは、19℃〜20℃と長袖がちょうど良いとの事! やはり高さで7℃〜8℃低いのも、高さのアドバンテージですね! これからの季節は涼しい高地が羨ましく思います! 門のそばの梅の木もさっぱりして、スッキリしました!まぁ 梅の木暫定しても、無線の飛びは変わらない? 箱根町の移動は神奈川県の局のサービスエリア? 566mならこの後のLCRも期待出来るかな? |
本日は年2回ある、地域清掃活動に参加しました!
地域貢献や町内会の役員紹介や、自治会の連絡事項の場に清掃活動を行っていますが、何年参加者が増えています! さいたま市緑区東浦和5丁目はJR武蔵野線東浦和駅から徒歩5分位の住宅地です! 駅周辺という事で、若い世帯が多く、小学生位の子供達の参加が目立ちます? 当局の固定周辺を大人数で、ビニール袋とトングを持ちくまなく清掃です! 集合時間は午前9時に氷川神社の駐車場で、町内会の役員さんの挨拶後にスタートします! 当局のアンテナが良く見えます! 完全に舗装道路になっていますので、ゴミはほとんど、ありませんが、道路の植え込みや見沼台用水西縁辺りにゴミが隠れています! 約30分位で終わりになり、見沼台通りのゴミ集積所脇に集まり、役員さんの紹介や連絡事項が伝えられ、解散になります! 参加者には、ペットボトルのお茶🍵やジュースが渡され、45L50枚入りのゴミ袋が、1家族1つもらえます! 日曜日の朝30分の地域清掃活動で、軍手、ペットボトル飲料、ゴミ袋がもらえ、得した気分です! 参加して気がついた事は、家族で参加した子供達が、ゴミ拾いを真剣にして、タバコ🚬の吸い殻が多いと指摘しながら、取組む姿が印象に残りました! この子達は大人になり、タバコを吸う様になっても、道路にポイ捨てはしないと思います! 地域の清掃活動は道徳教育にも、役立てていますね? 朝のひと運動、貴重な地域貢献とプチ参加賞?良い事ずくめの時間でした! ほんの30分でゲット出来ました! 午後からの板橋ロールコールはどこからの開催かなぁ? |
先週のアクセスランキングは、現地時間2024年5月17日(金)から19日(日)まで、米国オハイオ州ジーニア市で開催された世界最大級のアマチュア無線イベント「Hamvention(ハムベンション)2024」の会場で、アイコム株式会社が創業60周年を記念するアマチュア無線機のコンセプトモデル「X60」の開発を発表したニュース。今回はX60の主要基板とユニットのみの展示で、詳細は今年の8月24日(土)と25日(日)に東京(有明GYM-EX)で開催される「ハムフェア2024」で発表するとしている。同社は創業50周年のとき(2014年8月)、最高級HF/50MHz帯機の「IC-7850」を全世界150台限定で発売しているため( 2014年10月29日記事 )、アイコム創業60周年記念モデルは100万円以上する最高級機(IC-7860?)ではないかと憶測を呼んでいる。なお、9位には盛り上がりを見せた「Hamvention 2024」の会場リポートもランクインした。
続く2位は、米国のアマチュア無線連盟であるARRL(American Radio Relay League)のネットワークと本部システムに“重大なインシデント”が発生し、DXCCをはじめとする各種アワードで使用する世界的な交信認証システム「LoTW(Logbook of The World)」などが影響を受けている話題。日本時間の5月15日からTQSLを含むLoTWシステムへのアクセスができない状態が続いているほか、一時はARRLのWebサイト自体にも接続できなかった。ニュースを聞いた多くの無線家から、各局がアップロードした交信データ「LoTW(Logbook of the World)」は失われていないかを心配する声が聞かれたが、その後、「LoTWのデータは安全な状態です」との発表があり、引き続き復旧に向けて対処しているということだ。この続報も8位にランクイン。関心の高さがうかがえる結果となった。
「ネットワークとシステムへのアクセスに関する重大なインシデントに、引き続き対処しています。『Logbook of The World』や『ARRL Learning Center』など、いくつかのサービスが影響を受けています」「これはLoTWサーバーの問題ではなく、LoTWのデータは安全な状態です」と2024年5月22日にARRLの発表が更新された
3位は「<小型・高性能、防水力を高めて “屋外常設” が可能>アルインコ、421/440MHz帯の特定小電力コンパクトマルチレピーター(中継器)『DJ-P102R』を新発売」。アルインコ株式会社から、資格不要で使える特定小電力トランシーバー(421/440MHz帯)の電波を、自動中継する “交互通話中継器(コンパクトマルチレピーター)” 「DJ-P102R」を5月下旬から発売される話題。従来品より大幅な小型・軽量化を達成し防水性を高めているので(IP67相当)屋外常設が可能。配線はACアダプターの電源ケーブルのみという簡単さだ。各種設定はリモコン対応の同社製特定小電力トランシーバーで行う方式で、設定時に中継器の取り外しは不要だとしている。通常の交互通話中継のほか4台までの無線連結中継に対応し高性能ノイズキャンセラーも搭載。価格はオープン。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)【米国ハムベンション2024】<速報>アイコム、創業60周年コンセプトモデル「X60」を発表
2)<LoTWにアクセス不能>ARRLのシステムに「重大なインシデント」が発生中
3)<小型・高性能、防水力を高めて “屋外常設” が可能>アルインコ、421/440MHz帯の特定小電力コンパクトマルチレピーター(中継器)「DJ-P102R」を新発売
4)<5年ごとの更新手続きを行わずアマチュア無線機を使用>信越総合通信局、不法無線局を開設していた第四級アマチュア無線技士に対して17日間の行政処分
5)<既存ユーザーは着払いでリペアセンターへ送付を>アイコム、“重要なお知らせ” でリニアアンプ「IC-PW2」の仕様変更を告知
6)<免許を受けずにアマチュア局を開設・運用>東北総合通信局、3アマと4アマの資格を持つアマチュア無線家(69歳)に対して42日間の従事停止の行政処分
7)<JARL・JARD・JAIA・CQ出版社が後援、副賞あり!>「アマチュア無線の魅力向上アイデアコンクール」開催、優秀者はハムフェア2024会場で発表
8)<LoTWデータは無事>ARRLが発生中の「重大なインシデント」について追加情報を掲載
9)【米国ハムベンション2024】<JARLも出展、森田会長(JA5SUD)の姿も…>世界最大級のアマチュア無線イベントの主要ブースを写真リポート
10)<最新ハンディ機(IC-R15、UV-K5)で受信するエアーバンド>三才ブックス、5月21日に「航空無線のすべて2024」を刊行
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無事に終了しております。ありがとうございました。 |
■SR-01X、売れちゃった。 いやぁ~、速攻完売しちゃいましたね。あんな値段でも欲しいと思う方が多い証拠なんでしょう。 多分、入手され次第、SR-01との比較テストをアップされる方もいらっしゃると思いますので、私はそれを待つことにします。
■SR-01Xに期待されたこと 思い返せば、SR-01の後継機に期待される機能としてはノイズブランカーやアンテナ・チューナー、DSPなどだったかと思います。
個人的には「どれも根拠をもって不要」と考えてますが、、、
とりあえず、いずれの機能も高性能廉価マイコン潤沢に入手でき、ソフトも比較的容易に組める今でも、それらの機能が追加されることはありませんでした。
■期待された機能は効果があるのか? ノイズブランカはNTSシリーズで、DSPは外付けで試されている方が多いので、検証し難いアンテナ・チューナーを考えてみたいと思います。
まず、アンテナ・チューナーですが、これを入れることによってアンテナの整合を特定範囲内であれば取ることが出来ますが、その一方で挿入損失が生じます。
■CAT-10の挿入損失測定 コメット社製CAT-10はQRP用のマニュアルアンテナチューナーです。 そこそこコンパクトで、アンテナ整合範囲は50-600Ωくらいでワイヤーアンテナにも対応しているものです。実力整合範囲を見ても優秀で、通過損失もほぼゼロと言えるほど優秀な作りをしています。
▼ちょっとラフですが、あえて簡易測定器のnanoVNAで測定してみました。
これだけ見ると、 アンテナ・チューナーを追加したことによる損は無い ように見えます。 ただし、これはうまく作ったアンテナチューナだからこその話です。アンテナ・チューナーは作ったときに通過損失をきちんと評価した上で組み込みましょう。ということです。
■SWRの呪縛 これはアマチュア無線でも言えるのですが、「SWRは1.0じゃなきゃいけない」信者が多い気がします。 大出力の送信所であれば、SWRではなくRLで見ますが、ある意味SWRを1.0にしないと大変なことになります。ただ、送信所に比べたらアマチュア無線やCB程度の出力はゴミみたいなもんです。
それでも、、という方はいると思います。 ということで、エクセルでちょっと算数をしてみました。
上記は長いエクセルの一部です。 しかしながら、例えばアンテナインピーダンス10Ωの時を見てください。その時のSWR換算値は5.0もあります。 そこから、更に最右列⊿dBは2.55dBです。これは、SWR1.0の時から比較したときの損失です。 約2.5dB低下というのは、かなり軽いSメーターで1つ変わらない程度の差分 です。
結局はこんなもんなんですね。
■NTS-115のインジゲータと、流行っているRF電流計について考える 次に全体像を見て、NTS115のインジゲータとRF電流計での測定値を考えてみます。
まずは分かりづらいので、上の表全体をグラフにします。 計算はCBキャリアの500mW、アンテナ正規化数は50Ωです。
これを見れば、 ・アンテナインピーダンスが純抵抗のみの50Ωになった時 ・すなわち、SWRが1.0の時に、 ・アンテナへ供給される電力は最大となる ことがわかります。
ただし、このグラフはあえて理解し易い様に横軸を真数表示にしています。 すると、「アンテナインピーダンスは低くなる方がシビア」に見えます。 具体的には、理想50Ωに対し、25Ωまで下がるとSWRは2.0、逆に上は100Ωまで上がると2.0です。 (これは、半減と2倍の関係なのですけどね。対数グラフにするとスッキリします)
次に、インジゲータが表示している給電点の検出電圧をプロットします。
するとどうでしょう。 SWRが1.0以上になるはずのアンテナインピーダンスが高い領域でインジゲーターが高く振れることになります。
更にわかりやすくしてみます。
上のグラフでは給電点電圧が5Vの時が、アンテナインピーダンス50Ωです。その時のRF電流理論値は100mAとなります。 つまり、RF電流は振れるとインジゲータは下がる・・・。
ちょっと難しくなってきましたね。。。
今日はこの辺にしますが、 インジゲータが振れば良いわけでも無ければ、RF電流が高ければ良いというわけでも無い。 ただし、 アンテナの状態が「短縮単一アンテナとして動作する」比較的良好状態であれば、給電点近くの電流が最大となるのがマッチング回路含めてエレメントが共振状態に近い と言えるということになります。
こっちは、インジゲータの呪縛でもあるんですね。
今回の記事では、全く本質のところへ辿り着けませんでしたが、 いずれにせよ、CBの世界は全然単純では無く、想像以上に複雑なメカニズムで動作しています。 キレイな純抵抗50Ωなんて無いんですね。
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相模川の河川敷でアンテナの試運転をしてきました。第一電波のCPATUです。タイヤベースにパイプを立ててCPATUを取り付け、その下にAH-730、そしてカウンターポイズを放射状に6本広げました。 アンテナの各エレメントはダンポールのホチキスの針を射し込んで仮止めです。ネジは使いません。根元の2個だけボルトを使いました。 組み立て、分解は簡単で、楽チンでした。 車に積んである無線機IC-7000Mにアンテナとチューナーケーブルをつなぎ早速試運転。チューン動作もちゃんと動きました。 さてチューン後は?確かにシグナルは強く変化し、1.8~50MH全てのバンドでSWRが落ちました、が、ローバンドはなんかおとなしい。フルサイズに満たないせいもあるかも、さらに打ち上げ角の低い垂直だから?逆ブイをその場に張って比較したわけではないけれど聞こえ方にしても周りの局が送るレポートにしてももの足らない。 全バンド簡単にQSY出来る、と言う魅力を買った感じかな。 アンテナとしてはとても格好いいし。 今日は電源の都合上パワー25W程度で呼び回り、7、10、18、21MHz合計10交信出来たのでそれなりには使えました。車のルーフに立てて、車をアースにしてみたい。(笑)来週のキャンプではこれ立てようと思います。(貸し切り無線キャンプ) |
土曜日はA1CLUBのOAMから~ 7時にはすでに7MHz帯になっており、呼ぶこと20分以上、チェックイン成功~(-_-;)
すでにEs情報あったので、その後は公園に~
(小金井市) とうきょう13131/JR6石垣島(本日も沖縄コンタクト成功!) くまもとDH304(ずっと強力に入感しておりました~) ふくおかOC68/大野城市(ご無沙汰です~)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日もありがとうございます!)
ここで撤退しましたが、その後も本日はEs爆発ということなかったようです。
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
先週まで放映されていたVRおじさんの初恋、ロケ地は湘南平~ 展望台からあのタワーも!
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TS-790 Sメーターなど照明LED化、送受信点検のためお預かりしました。
Sメーター照明。 サブ周波数表示 バックライトをLED化。
フロント部を外します。
照明をLED化しました。 バックライトをLED化しました。 クールな色です。 点検。 測定と調整。 周波数。
出力 145、433Mhzとも 15W。 スプリアス良好。 145Mhz
スプリアス良好。 433Mhz 受信感度。 145Mhz ー125,3dBm (SINAD)
433Mhz ー122,6dBm (SINAD) SINADメーター、 ー12dB を指示。
受信感度スペックシール添付。
デザインが良く、メンテナンスもしやすい無線機です。 |
時間が無いから、1局だけ 。
来週に向けての系の確認だけでもと思ったけど、なんか7メガでSDRが表示しない 。 ちょっと訳が分かんない 。 |
広帯域受信機や気象観測機器などで知られる株式会社エーオーアールは2024年5月22日、広帯域受信機(7機種)、外部追加型装置(2機種)、アンテナ(5品目)、アクセサリー(4品目)の価格改定を行うことを公式サイトで告知した。新価格は2024年6月1日から適用される。同社の受信機の価格改定は2022年12月以来1年半ぶり。
エーオーアールの広帯域受信機「AR5001D」。以前の標準価格(税込)は365,200円だったが、2022年12月の改定で402,600円になり、さらに今回の改定により2024年6月から453,200円になる
エーオーアールは今回の価格改定について「2022年12月に一部受信機製品の価格改定をさせていただきましたが、その後も電子部品をはじめとした原材料価格や、製造コストの上昇が続いております。この様な状況下において、弊社では経費削減などの努力を行ってまいりましたが、上昇分を解消することができず現在の価格体系を維持することが困難な状況となりました。つきましては、誠に不本意ではございますが、2024年6月1日より価格を改定させていただきたく存じます。何卒ご理解、ご了承賜りますようお願い申し上げます」と案内している。
今回価格が改定される各製品と新旧価格(それぞれ税別・税込を併記)は次のとおり。
価格改定は、2024年6月1日から適用される。無線ショップによっては旧価格での受注を早めに締め切るところもあるので確認が必要だ。
●関連リンク:
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もう沖縄は梅雨に入ったようですね。 受信アンテナいじりが面白くて、送信用が手つかずになっていました。 うかうかしていると、こちらも梅雨の季節になります。 取り合えず、50MHzから始めました。 共聴用のTVマストに上げるので、ゴツイのはNGです。 広告やWebをパラパラめくっていて、コメットの4エレHB9CVに目が止まりました。 昔々、TVフィーダーでZLスペシャルを作ったことがありますが、いかにもHB9CV然としたアンテナは使ったことがありません。 ちょっと試してみたくなりました。 説明図も分かりやすく、組み立ては簡単でした。 その代わり、エレメント長やブーム位置などの調整はできません。 調整個所は、輻射器と反射器のショートバーのみです。 ローテータが間に合わなかったので仮止 SWRを確認すると、最良点は51MHz台でした。 ショートバーを動かしても、なかなか下がってきません。 日も落ちてきたので撤収となりました。 シャックに戻り、ケーブルの端で測ってみました。 51.4MHz 50.2MHz 50~53.5MHzが動作範囲で、説明書の特性図ともほぼ合っているので、これで正常なようです。 FT8以前の時代のアンテナなので、仕方がないですね。 それにしても、何とか1MHz下げたいものです。 何処をいじれば良いのかな? MMANAにお伺いを立ててみました。 オリジナルの50.3MHz特性 修正候補 そもそも調整できるようになっていません。 最小限の手入れを試したところ、輻射器を4x2=8Cm延長すると良さそうです。 延長後の特性 FT8で使うには、オリジナルの輻射器は少し短いようです。 さて、どうやって延しましょうかね? |
日本における、2024年5月25日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から、5月に入って4回目となる更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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5月24日(金)。
20時ころ、夕食後にクラスターを見るとFT4GL(グロリオーソ島)の運用が始まっている。15mのFT8。 すぐにリグとPCのスイッチを入れてJTDX起動。アンテナは事前にショートパス方向に向けてある。 21.091で、受信レベルは時折マイナス一桁台になりながら良好に入感している。呼ぶ人も多いがたまにラッキーなこともあるのでF/Hにセットの上、DF2800~3000くらいで呼んでみる。しかし応答は無し。 X(Twitter)を見ているとDF1000以下で呼んでもQSOできたからMSHVではないかという書き込みがある。そこでDF800くらいで呼んでみたり、逆に下の方、DF200くらいで呼んだりしたがそれもダメ。 そうなると、禁じ手ではあるが相手の送信周波数のあたりで呼んでみるしかない。 ずっとそのDFで呼んでいるとさすがに迷惑なので、2回ほど呼んではしばらく様子を見、また2回ほど呼んでは様子を見をしていたらリターンが返った。応答を返してRR73を待つがRR73は返らず。何度か再送してもダメ。仕方ないのでもう一回チャレンジ。 10分後、やはり相手の送信周波数付近で2回目のリターンが返る。しかしRR73が返らない。 やっぱりF/Hなのではないか?と思ってF/Hにして、DF3000前後で呼んでみるが応答は返らない。やはりこの辺で呼ぶのは無駄だ。 気を取り直して、再度相手の送信周波数付近で迷惑にならない程度に断続的にコールしていたら3回目のリターンが返った。こちらからレポートを送って今度こそ!と思ったら無事RR73が返った。やれやれ。なんとかボウズは免れた。 |
■ま〜た、くだらない事を 今年はEsがだらしない感じです。アマも辛いので、つい"powwwweeeerrrr!"とツマミに手が伸びそうになりますが、Power is evreything. More is better.…では無いので、Towards higher frequencies.…となってます。 とは言え、アマも高い周波数程少なくなります。いっそのこと10G以上にシフトしても良いかも、なんて最近は思ってます。 さて、愚痴はこんなところで。 ちょっと気になっていたNTS115Aの実験をしてみました。 ■電圧を高くしても変わらないけど、変わること NTS115は流石の設計で、昔ながらに高耐圧の部品にコレクタ電圧を上げて突っ込む様な変調方式ではありません。 なので、いくら外部電源を高くしても、壊れるリスクは高くなりますが、残念ながら出力が高くなる訳ではありません。 その実験結果については、以前に公言してます。 さて、では外部電源を使ったら何か良いことがあるのでしょうか?
まず最初は、内蔵電源に三脚の組合せ。 これは西無線さんが当初考えていたスタイル?です。
この状態で、RFIを測定してみます。我が家はハイセイリングなのでアンテナは目一杯延ばしても十分余裕がありますが、軽量鉄骨造で躯体の影響を受けてしまいます。その点はご了承を。
この吊るしの状態で、検出電圧値は500mV。低っ!
(高周波電流検出特性を検証していないので、混乱を招かぬ様に電流換算はしてません)
次は、外部にシールドバッテリーと、ちょっと長めの電源ペア線で電源供給した時を測ります。
値は1065mV。 跳ね上がりましたね〜。
では今度は電源ケーブルに載るコモンモード電流を測定してみます。
すると、1,106mV。かなり流れています。
次は、コードを少し丸めて短くします。物理長は変わりませんが、電気長は変化します。
すると、522mV。激減しました。
その時のアンテナ電流は、378mV。こちらもえらく低下しました。
■波長チョッキリがベストじゃ無いけど… と言うことで、三脚直付け運用する時は ・内部抵抗が低い外部電源で、 ・ソコソコの長さのケーブルで、 ・地面からソコソコ浮かせた状態 が良い(一部記載の実験結果は、本記事には記載してません) となりました。 ですが、ちょっと"ややこしい"事にお気付きの方がいらっしゃるかもしれません。 そう、1枚目のアンテナ電流とリグのインジケータ表示、2枚目のアンテナ電流とリグのインジケータ表示が逆転しています。 これが、単純にインジケータだけでは評価出来ないと言っていた部分になります。 インジケータが振れば良い、というわけでもないのが、ややこしい所です。 |
TONO PR-1300A スーパー聞多 点検のためお預かりしました。
分類は、100Khz〜1300MHzをカバーする広帯域受信機になると思います。
基板は3枚に別れます。 キーパッドの反応が悪いとのことです。
導電ゴムを洗浄しました。 キー接点を洗浄しました。
キーパッドの反応が回復しました。
ワイドFM放送の受信も良好です。
スーパー聞多は、430Mhz帯の送信をすることができます。 周波数 433,0Mhz
送信出力。 バッテリー運用時 7,2Vのとき、 出力 100mW
レピーターを経由した通信では十分な出力です。
スプリアスの状態。 433Mhz 受信感度。 433Mhz ー124,3dBm (SINAD)
SINADメーター ー12dB を指示。
受信機だけどプチ送信ができるスーパー聞多です。 基本性能に異状ありません。 |
JI1AQY 堀内氏が作成したWindows版のコンテスト用ロギングソフトウェア(ログ管理ソフト)「CTESTWIN」は、コンテスト中のログ記入はもちろん、各コンテストのルールに準拠しての得点計算やハムログへのデータ転送機能などを装備し、使い勝手の良さでJAコンテスターから高い評価を得ている。その最新版が、前回のバージョン公開から4か月ぶりとなる2024年5月24日に「Ver4.53」としてリリースされた(前回のVer4.52は2024年1月21日公開)。
「CTESTWIN Ver4.53」の改良点は以下のとおり。
・宮崎コンテスト 2024年規約改定に対応(県人局を追加)
詳しくは下記の関連リンクから確認してほしい。
●関連リンク:
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5月23日、東北総合通信局は宮城県亘理郡山元町内において宮城県亘理警察署と共同で不法無線局の取り締まりを実施し、勤務先の車両に免許を受けずに無線局を開設していた運転手(77歳)を電波法違反容疑で摘発した。
東北総合通信局が発表した内容は次のとおり。
東北総合通信局は、5月23日(木)、宮城県亘理警察署と共同で、宮城県亘理郡山元町内において車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、1名を電波法違反容疑で摘発しました。
1.被疑者の概要等
2.適用法条
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)同法第110条(罰則)
東北総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取り締まりを行っていく方針です」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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JACOMで工事やってるのか。。。。。
ツールクリッパーは2k円程度。
サトー電気でFCZコイル販売。
tinySA、NanoVNA。
2エレ八木よりコンパクトなMOXONアンテナ。
MFJ工場閉鎖は創業者が80歳。
15mh以上は建築確認申請、構造計算書。
山梨コンテストは全国対全国ながら、シングルバンド部門無し。
South America CW、今年は出れないな。。。。。
次号は、別冊付録でFT8。
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いまさらだが、当方における 局地的な 6m DX観察メモ 4月分。(時刻は JST) 韓国 中国 台湾 香港 グアム等の近場は 原則 ここでは 取り上げない。VKについては個別のコールサインは省略。寝坊 電源入れ忘れ 家庭の事情 手抜き その他でデータ取得できない時間もある。モードは 基本的に FT8かFT4。他のモードは必要に応じて記載。 なお、 今回は 大幅手抜きヴァージョンなので エンティティ毎の入感時系列は無視 。
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2024年5月17日の第201回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」は、同氏がショッピングセンターの屋上駐車場から、警視庁のアマチュア無線クラブと交信したという話題。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は、ワンボードマイコンの「TK80」の思い出と、 CRkits共同購入プロジェクト が頒布している7/14/21/28MHz帯FT8トランシーバーのキット「 ADX-S 」の紹介だった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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アマチュア無線機器メーカー8社が加盟する業界団体の「日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)」は2024年5月23日、東京都武蔵野市で第54回定時総会を開催した。同総会では第53期の事業報告と決算案、第54期の事業計画と予算案などを審議し、いずれも原案通り承認可決し、その後の理事会で新役員人事が決定した。さらに今回はJAIAの新ロゴマークが発表され、今後は加盟メーカー間の製品で、アンテナやマイクコネクタ類の統一、オプション類の共同開発を進めて行くという表明もあった。
初披露されたJAIAの新ロゴマーク。JAIAの「J」はアンテナと電波、「A」は無線機、「I」はインターフェース、最後の「A」はオペレータやPCを表す。またカラーのオレンジ部分はエネルギッシュな赤色と幸福や希望を表す黄色の合成、青の部分は品質や信頼性、安定性、専門性を表す。特許庁にも申請済みで、今後は加盟各社の広告やカタログ類にもこのロゴが使用されるという 1971年の発足当時から使われてきたJAIAの旧ロゴマーク
日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)は、1971(昭和46)年に発足したアマチュア無線機器メーカーの業界団体だ。2024年5月23日の時点で、五十音順にアイコム、アツデン、アルインコ、アンテナテクノロジー、エーオーアール、JVCケンウッド、第一電波工業、日興電子の8社が会員として加盟(コメットと八重洲無線は現在加盟していない)。毎年夏に「ハムフェア」会場でJAIA技術委員会が行う技術講演をはじめ、アマチュア無線業界発展のためにさまざまな委員会活動も行っている。
JAIAは毎年1回、会員各社が集まって定時総会を開催しているが、このほど5月23日に東京都武蔵野市のホテルで第54回定時総会が開かれ、令和5年度(第53期)の事業報告と決算案、令和6年度(第54期)の事業計画と予算案を審議し、原案通り承認可決された。
その後開催された第286理事会で会長・副会長をはじめとする新役員人事が決まった。
<JAIA新役員>(任期:2026年の定時総会までの2年間) 会 長 鈴木 昭(株式会社JVCケンウッド)
<JAIA委員会 委員長> ・普及推進委員長 稲田定男(アイコム株式会社)
理事会終了後の記念撮影(代表撮影)
理事会終了後には業界関係者ら約30名が出席する懇親会が開かれ、挨拶に立ったJAIA新会長の鈴木 昭氏(株式会社JVCケンウッド)は次のように述べた(要旨)。
業界関係者ら約30名が出席する懇親会が開かれた
『皆さんご存知のようにアマチュア無線業界は非常に厳しい状況になっております。“キングオブホビー”と言われた1992年から1995年ぐらいがピークだったと思いますが、現在はアマチュア無線局も約36万局というところまで減少し、さらに年々1万局ぐらい減り続け、歯止めがかかってないのかなという状況です。
JAIAとしても、機器の開発というのは非常に厳しいものがありますが、なんとか減少に歯止めをかけて活性化を図っていきたいと思います。データによると海外はそこそこの売り上げがありますが、国内はちょっと厳しいかなという状況ですので、国内向けに “アマチュア無線継続的発展会議(SD会議)” というものを、JARL様、JARD様、CQ出版様、JAIAの4団体で設け、活性化に向けたいろいろなアイデアを出し、施策を練り上げているところです。
そういった中、このコロナ禍の中でJAIAも設立50周年を迎えておりました。このたび新たな活動ということで、活性化に向けて一丸となってやっていくという意味も込め、ロゴを新しく制定しました。
このロゴを活用し、周知をしながら皆様に活動を理解していただき、よかったなと思われるような団体として、アマチュア無線の活性化に取り組んでいきたいと思います。現状では各社の「アンテナコネクタの統一」ですとか「マイクロホン端子の統一」、機器の貸し出しなど、いろいろなことに取り組みを進めております。直近では、無線機のオプションの開発は非常に難しいものですから、「各社共通で使えるようなオプションを共同開発」しようかとか、いろいろなアイデアを持って進めております。
本日の理事会でも話が出たのですが、YouTubeの「VTuber(バーチャルYouTuber)」を使って、JAIAの紹介をさらに展開しようということも進めております。いずれにしましてもJAIAは節目の50年を迎えました。この日に至るまでの活動は、皆様のご協力なくしては出来なかったことと思います。引き続き新たな体制のもと、皆様のご指導ご鞭撻を受けながら、さらなるアマチュア無線業界の発展のために尽くしてまいりたいと思いますので、何卒よろしくお願いいたします』
JAIA新会長の鈴木 昭氏と新ロゴマーク
続いて、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)の森田耕司会長が挨拶を行い、次のように述べた(要旨)。
『一般社団法人 日本アマチュア無線連盟会長、JA5SUD 森田耕司です。本日は、日本アマチュア無線機器工業会様の第54回定時総会が盛会に行われましたことをお祝い申し上げます。日頃より皆様には、アマチュア無線ならびに日本アマチュア無線連盟にご支援ご協力をいただき、誠にありがとうございます。
私は昨年6月に日本アマチュア無線連盟の会長に就任し、積極的な各種活動と情報の発信並びに組織運営の透明化、これを2本柱といたしまして取り組み、アマチュア無線、そしてJARLにとって、真の意味での新時代の到来となるよう、クリーンな事業運営に努めてまいりました。引き続き実現に向けて取り組んでまいりますので、皆様のご支援ご協力をお願いいたします。
昨年12月から、日本アマチュア無線機器工業会様、日本アマチュア無線振興協会様、CQ出版株式会社様とJARLで、アマチュア無線の継続的発展会議(SD会議)を発足させ、各者より代表者を含むメンバーで、アマチュア無線の継続発展に向けた方策の検討を行い、近日中に各組織におきまして提言を公表する運びとなっております。
この提言ですが、アマチュア無線界のビジョンとして、アマチュア無線の魅力価値を一層高めるとともに、社会に資することを目指すとともに、世代別の施策も進めてまいります。今年8月には新たな会場として、有明GYM-EXにおきまして「ハムフェア2024」が開催されます。全国各地でも支部大会やハムの集いなど、さまざまなイベントが行われます。日本アマチュア無線機器工業会様、並びに加盟企業の皆様におかれましては、ぜひともこれらのイベントにご参加、ご協力をいただき、アマチュア無線の魅力価値を高めるとともに、活動していただくようにお願い申し上げます。
最後になりますが、日本アマチュア無線機器工業会様、ならびに加盟企業の皆様の益々のご発展と、ご参加の皆様のご健勝を祈念いたしましてご挨拶とさせていただきます。本日は誠におめでとうございます。ありがとうございました』
来賓挨拶を述べる森田JARL会長(JA5SUD) 乾杯の発声は三木JARD会長が行った(JA1CIN)
●関連リンク: 日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)
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アマチュア無線で馴染みがあるのは無線局免許状
デジタル簡易無線の登録局は無線局登録状 が交付されます。 やっと海上使用出来るようになりました。増波の手続きの時は増波の事しか考えてなく、今思えば一緒に盛り込んでおけば良かった話でした。 上空使用は見込みもないので一応フルスペックになりました。 それにしても増波の時は電子、海上に拡張する時は紙で、とせざるを得なかった電子申請システム、まだまだダメダメだな。 |
ICB-R5 総合修理のためお預かりしました。
外部電源を逆接続されたようで、送信・受信の全てができません。
アンテナのネジを増し締めしました。 分解。 電池ケースはキレイな状態です。 フロントマスクを取り外し。 基板を取り外しました。 部品を点検。 パターン、ハンダ不良を点検。 ラジオの糸掛け機構を取り外し。 電源スイッチのリペア。 分解洗浄。 接点を研磨しました。 チャンネルスイッチをリペア。
分解洗浄。 接点を研磨しました。
PTTスイッチをリペア。 分解洗浄、接点を研磨しました。
水晶発振子。 発振しない水晶があります。 水晶発振子を取り外しました。
トランジスターにボンドがベッタリと付いています。
トランジスターのピン足がボンドで埋まるくらい、周辺のダイオードにもベッタリ付いています。
このような浮遊容量の増加が水晶発振子の発振停止トラブルになります。 ピン足にベッタリとボンドが付いたトランジスターを取り外しました。
ボンドを剥がしました。 ダイオードを全数交換しました。
金属製の水晶発振子に交換しました。 各チャンネルの発振も正常になりOKです。
プラスチックモールドの水晶発振子です。
湿気が入りやすく、経年にてFズレが起きることがあるようですが、Fズレがなければどうしても交換しなくてはならないものではありません。
金属製のものに交換する方がほとんどです。
電解コンデンサーをオール交換しました。
外部電源の逆接続により、多くのトランジスターがNGになっていました。 交換しました。 外部電源を逆接続すると多くの部品がダメージを受けてしまいます。
ICB-670、680、770、R5については対策がされていません。 逆接続保護対策をしました。 Sメーターの照明をLED化しました。 電球色のLEDです。
点灯を確認しました。 昭和の色ですね。
変調が掛かりません。 マイクユニットを点検。
ユニットに変調を掛けるも波形が確認できませんでした。
マイクユニットがNGです。 カナルタイプのイヤーホンです。 使われているユニットを移植します。 大きさもほぼ同じです。 ユニットを交換、移植しました。 変調の掛かりを確認しました。 交換部品です。
水晶発振子のダイオード及び関連のコンデンサーとダイオード類、マイクユニット、Sメーター電球。
測定と調整。 周波数 27,144Mhz 出力 0,5W
スプリアスの状態。 受信感度を最大に調整しました。
受信感度。 ー128,0dBm この無線機は当たりです。
Sメーター感度。 業界標準のS9値である ー73dBmを受信のとき、
Sメーターの指示9オーバーです。 調整の関係にて画像が逆向きでゴメンナサイ。
AMラジオのトラッキングを調整しました。
アンテナのローディングコイルを最大に調整。
外部電源の逆接続にて重症なICB-R5でした。 性能は引き出しました。
メンテナンス完了しました。 |
関東総合通信局は、2024年5月26日(日)に神奈川県小田原市の酒匂川スポーツ広場を会場に実施する「令和6年度神奈川県水防演習」において、同日午前9時分から12時まで臨時災害放送局の運用訓練を実施する。周波数は77.1MHz、送信出力は0.01W。コールサインは「かんとうりんさいエフエムじっけん2(関東臨災FM実験2)」で、「当日の訓練では、全国初の取組として、災害の影響により光ファイバーやCATVなどの有線通信回線および携帯電話回線やWiMAXなど無線通信回線が一定期間使用できない状況であると想定し、衛星インターネット機器(Starlink)を組み合わせた通信環境を構築することを予定しております」と案内している。放送エリアは会場周辺の河川敷に限られるが、全国初の試みとして、Starlink衛星を介して「JCBAインターネットサイマルラジオ」から同時配信され、インターネットを通じて全国から放送を聞くことができる。
●「令和6年度神奈川県水防演習」における臨時災害放送局の運用訓練
コールサイン: かんとうりんさいエフエムじっけん2(関東臨災FM実験2)
関東総合通信局が公表した内容は以下のとおり(一部抜粋)。
◇
総務省関東総合通信局は、神奈川県および神奈川エフエムネットワーク(KFN)(※1)との共催により、小田原市内で開催される「令和6年度神奈川県水防演習」の会場において、臨時災害放送局用設備および最新の災害対策用移動通信機器(衛星インターネット機器等)の展示と同設備を用いたデモンストレーションを行ないます。
当日は、一般社団法人日本コミュニティ放送協会(JCBA)関東地区協議会の協力を得て、全国で初めて、衛星インターネット機器(Starlink)を使用したインターネットサイマル放送による配信訓練を実施します。
会場において、次の内容でブース出展します。
●臨時災害放送局(※2)用設備の展示・デモ(実験試験局の運用)
KFNおよFM小田原株式会社と共同で臨時災害放送局用設備を用いて実際に電波発射して、放送試験を実施します。
なお、当日の訓練では、全国初の取組として、災害の影響により光ファイバーやCATVなどの有線通信回線および携帯電話回線やWiMAXなど無線通信回線が一定期間使用出来ない状況であると想定し、衛星インターネット機器(Starlink)を組み合わせた通信環境を構築することを予定しております。このため、通信環境等により配信が不調になる可能性がありますこと、予めご了知願います。
●公共ブロードバンド移動通信システム(公共BB)(※3)の展示・デモ
リアルタイムで映像伝送可能な移動通信システムを用いて実際に電波発射し、映像伝送のデモンストレーションを実施します。被災地における被災状況把握に役立ちます。概要等は以下のとおりです。
運用時間: 9時00分から12時00分までの間で適宜
【補足】
↓こちらの記事もチェック!
<「Inter BEE 2015(国際放送機器展)」リポート1>特定小電力無線を使った「フレキシブル通信システム」、可搬型の「臨時災害放送用FM装置」…etc.
●関連リンク:
The post <全国初!Starlink衛星を介しサイマル放送で同時配信>関東総合通信局、5月26日(日)「令和6年度神奈川県水防演習」会場(神奈川県小田原市)で臨時災害放送局(77.1MHz)を開局 first appeared on hamlife.jp . |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)静岡県支部は、2024年5月26日(日)に浜松市中央区の浜松卸商センター「アルラ」で「令和6年度 静岡県西部ハムの祭典」を開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★「令和6年度 静岡県西部ハムの祭典」
春の訪れと共にお空のコンディションも上向きになり、固定運用だけでなく移動運用も楽しい季節になりました。また各種イベントも多く開催され、アイボール QSOも楽しめる良い季節です。さて令和6年度「静岡県西部ハムの祭典」ですが、コロナ前の2月開催から時期を変更し、5月開催になっています。次年度以降も5月開催を計画しています。「静岡県西部ハムの祭典」は春開催、と覚えて頂ければ幸いです。
◆日時: 2024年5月26日(日)10:00~
◆場所: 浜松卸商センター「アルラ」
◆交通:
◆内容:
◆タイムテーブル(時間は概略): 10:00 開会(販売店、フリマなどスタート) 11:30 開催式典開始
◆来場者へのお願い:
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
The post JARL静岡県支部、5月26日(日)に浜松市中央区で「令和6年度 静岡県西部ハムの祭典」を開催 first appeared on hamlife.jp . |
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年5月16日 夜に放送した第627 回分がアップされた。
2024年5月9日の第626回放送の特集は「短波帯のコンディションを知る方法」。サイクル25の太陽活動が活発で、磁気嵐やデリンジャー現象なども頻発するようになり、短波帯のコンディションが荒れ気味だ。その短波帯のコンディションを知る方法として、NCDXFが行っている14/18/21/24/28MHz帯の IBPビーコン などを紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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米国のアマチュア無線連盟であるARRL(American Radio Relay League)で2024年5月15日(日本時間)に発生した、ネットワークと本部システムに関する“重大なインシデント”( 5月17日掲載記事 )について、同連盟は5月22日(日本時間 23日早朝)に新たな情報を掲載。復旧に向けて引き続き対処しているが、世界的な交信認証システム「LoTW(Logbook of The World)」のデータは無事であることを明らかにした。
ARRLは2024年5月22日(日本時間5月23日早朝)、発生中のシステム障害について下記の情報を掲載した。
ARRL Systems Service Disruption
We are continuing to address a serious incident involving access to our network and systems. Several services, such as Logbook of The World and the ARRL Learning Center, are affected.
We have heard from many LoTW users, asking about the status of the service and its data. This is not an LoTW server issue, and LoTW data is secure.
Our editorial and production team is preparing the July issue of QST magazine, which is still going to press. It may be delivered a few days late to members who receive print subscriptions. The digitial edition should be published on time.
We appreciate your continued patience as our staff and others work tirelessly to restore affected systems.
<参考:日本語機械翻訳>
ARRLシステムのサービス途絶
私たちは、私たちのネットワークとシステムへのアクセスに関する重大なインシデントに、引き続き対処しています。「Logbook of The World」や「ARRL Learning Center」など、いくつかのサービスが影響を受けています。
多くのLoTWユーザーから、サービスとデータの状況について問い合わせがありました。これはLoTWサーバーの問題ではなく、LoTWのデータは安全です。
編集・制作チームはQST誌7月号の準備を進めています。印刷版を購読している会員には数日遅れで配送されるかもしれません。デジタル版は予定通り発行されるはずです。
私たちのスタッフおよび関係者は、影響を受けたシステムの復旧に向けて、精力的に取り組んでいますので、引き続きご辛抱いただきますようお願い申し上げます。
これに先立ち、同連盟は5月17日(現地時間)にも追加情報を掲載。『一部の会員から、自分の個人情報が何らかの形で漏洩したのではないかというお尋ねがありましたが、ARRLはシステム上にクレジットカード情報を保存しておらず、社会保障番号(SSN)も収集していません。会員データベースには、名前、住所、コールサインなどの公開情報と、メール設定や会員登録日などのARRL固有のデータのみが含まれています』と案内している。
●関連リンク:
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【AFアンプで五極管を】
introduction
The pentode tube is a vacuum tube created from the improvement of the triode. The pentode is improved high-frequency amplification characteristics and power
supply voltage utilization ratio of the triode. In addition, the pentode has a large transconductance, which allows for a large amplification gain. Therefore,
for the same supply voltage, a much higher gain and
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昨年からEスポシーズンにFMラジオのDX受信を楽しんでいます。
毎年5月から6月頃に電波の伝わり方が突然変わることがあり、普段は聴こえない遠くの放送局を聴くことができます。以前、アナログテレビの時代に「電波の乱れにより画面が見づらくなっております」というテロップが出ていたことを覚えておられるかと思います。 お昼に韓国のFM放送がよく聴こえました。 ではまた にほんブログ村 |
株式会社三才ブックスは5月24日(金)に月刊誌「ラジオライフ」2024年7月号を刊行する。今号の第3特集は「UV-K5がもっと聞こえるようになる1本を探せ!エアーバンド用アンテナ感度測定」。さらに特別企画「全国民放テレビ局受信の旅」を掲載。受信機データ解析ラボではアイコムのIC-R15を取り上げている。価格は950円(税込み)。
月刊「ラジオライフ」2024年7月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で2024年7月号は通巻521号となる。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。
<第3特集>UV-K5がもっと聞こえるようになる1本を探せ!「エアーバンド用アンテナ感度測定」 今、受信機UV-K5で聞いているのは、エアーバンドという人が多いようだ。効率的に受信するために重要なのは、電波の入り口であるアンテナ。付属アンテナから、エアーバンドにマッチしたアンテナに交換しよう。アンテナの性能を示す指標となるSWRを測定して、選ぶべき1本を探せ!
・アンテナ交換で感度アップ
<特別企画>読者寄稿 地デジを現地で受信してベリカードをもらう「全国民放テレビ局受信の旅」 ベテランBCLが民放テレビ局のベリカード発行状況を探るため、全国127局の受信の旅に出た。受信機材や受信ノウハウのリポートが届いたので紹介しよう。
<受信機データ解析ラボ> ・アイコム アナログ広帯域受信機「IC-R15」
<特別企画>ブルーインパルス展示飛行 周波数予想(2024年度下期編)
2024年度のブルーインパルスの展示飛行予定が防衛省から発表された。では、どんな周波数が使われるのか、飛行場所の管制圏や過去の実績などから予想していこう!
< RLエアーバンド インフォメーション> ・福井県 北陸新幹線開業記念イベントリポート
<おもしろ無線受信報告所> ・受信機/UV-K5のスキャン&サーチ速度が劇的アップ
< JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心> ・イベント会場で固定機運用を初体験しました!
<ライセンスフリー無線の世界> ・2024年から始める市民ラジオ入門
<工作チャレンジ> ・ホームの固定運用で入力音量を可視化する「ハンディ機用VUメーター」
↓この記事もチェック!
月刊「ラジオライフ」2024年7月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: 三才ブックス
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)埼玉県支部は、「第3回さいたまフィールドミーティング」を2024年5月26日(日)に朝霞市の「朝霞の森」で開催する。詳細は同支部のWebサイト上で下記のように発表されている。
●第3回さいたまフィールドミーティング
◆日時: 2024年5月26日(日) 10:00~15:00(受付は14時で終了)
◆場所: 朝霞の森(埼玉県朝霞市大字膝折2-34)
◆アクセス: 東武東上線「朝霞」駅南口下車徒歩約10分
◆内容:
◆注意事項:
詳細については下記関連リンク参照。
●関連リンク: 第3回さいたまフィールドミーティング(JARL埼玉県支部)
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日本時間で2024年5月25日(土)の9時から5月27日(月)8時59分までの48時間の日程で、US CQマガジンの主催による世界的に有名なDXコンテスト「2024 CQ World-Wide WPX Contest CW」が開催される。「異なるプリフィックス」がマルチプライヤーになることから、普段は聞かないようなプリフィックスを使う珍しい海外局も数多くオンエアーすることでも知らる世界規模のコンテストだ。なお、ウクライナ情勢に関連して2022年8月31日に主催者から「Updated CQ Contest Policy Relating to Russia’s Invasion of Ukraine(ロシアのウクライナ侵攻に関するCQコンテスト・ポリシーを更新しました)」との声明が発表され( 2022年9月5日記事 )、「ロシア局とベラルーシ局の参加を再び認めるが楯などの授与は行わない」などルール変更されている(2024年5月22日時点で更新など行われていないため、2023年8月31日にルールが変更されたままだと思われる)。
US CQマガジン主催の世界的なDXコンテスト「2024CQ World-Wide WPX Contest CW」が、日本時間の5月25日(土)9時から5月27日(月)8時59分まで開催される。
本コンテストは、最終得点が「QSO得点の合計」と「異なるプリフィックスの和」の乗算により計算されるため、普段は聞くことのできないプリフィックスを使用してコンテストに参加する局も多い。珍プリフィックスの局は人気が高く、呼ばれる確率も増えて高得点につながるというメリットがあるためだ。
交換するナンバーは「RST」+「001形式」となる。ログ提出締切日は5月31日(金)23時59分(UTC)まで(日本時間6月1日(土)8時59分)。なお2021年から「マルチTX分散ロケーション(Multi-Transmitter Distributed/MULTI-DISTRIBUTED)」のルールが追加されれているので注意のこと。
主催者の米国のCQコミュニケーションズ社(CQマガジン社)は、2022年8月31日に主催コンテストのポリシー(方針)を更新して「2022年9月24日~25日に開催される「CQ WW RTTY DXコンテスト」、および今後に開催されるすべてのCQマガジン社主催コンテストから、ロシア局とベラルーシ局のログエントリーを通常のログとして受け付け、そのスコアを公開し、関連するすべてのログにQSO/ポイント/マルチプライヤーをクレジットすることを再開します」「ただし、資格のあるロシア局とベラルーシ局には楯を授与しません。そのカテゴリーで最高得点を獲得した、ロシア局とベラルーシ局以外でエントリーした局に楯が授与されます」などと声明を発表している。
コンテスト参加前に下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、最新の公式ルールを確認してほしい。
↓この記事もチェック!
<米国CQ社、主催コンテストのポリシー(方針)を更新>ロシア局とベラルーシ局の参加を再び認めるが楯などの授与は行わない
●関連リンク:
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アルインコ株式会社は2024年5月21日、421/440MHz帯の特定小電力トランシーバーの電波を自動中継する “交互通話中継器(コンパクトマルチレピーター)” の「DJ-P102R」を5月下旬から発売すると発表した。従来品より大幅な小型・軽量化を達成し、防水性を高めているので(IP67相当)屋外常設が可能。配線はACアダプターの電源ケーブルのみという簡単さだ。各種設定はリモコン対応の同社製特定小電力トランシーバーで行う方式で、設定時に中継器の取り外しは不要という。通常の交互通話中継のほか4台までの無線連結中継に対応し高性能ノイズキャンセラーも搭載している。価格はオープン。
421/440MHz帯の特定小電力コンパクトマルチレピーター(屋外型交互通話中継器)「DJ-P102R」
アルインコ株式会社電子事業部の新製品ニュースから抜粋で「DJ-P102R」の概要を紹介する。
屋外常設が可能な小型・高性能特定小電力無線中継器、アルインコから新発売!
アルインコ株式会社ではこの度、特定小電力無線用交互通話中継器「DJ-P102R」を発売いたします。従来品より大幅な小型・軽量化を達成したDJ-P102Rは屋外常設が可能、スイッチによる操作を一切排除して対応する弊社製特定小電力トランシーバーのリモコン設定専用にすることで、操作性と防水性を高めました。
またデジタル処理の高性能ノイズキャンセラーを内蔵、アルインコの中継対応トランシーバーであれば機種を問わず、マイクが拾うノイズを大幅に低減してクリアな音声が相手に届きます。4台までの無線連結中継にも対応するDJ-P102Rの優れた製品内容をご理解いただき、販売促進にご協力賜りますよう、何とぞ宜しくお願い申し上げます。
<特長>
★アンテナを除く本体寸法は高さ9cm×幅6cm×厚さ4cm足らず、質量は200gほどなので市販の固定バンド2本(幅10mm、厚さ1.5mm x2)でポールに取り付け、別売のEBC-66でマグネット設置も可能
★配線はACアダプターの電源ケーブルのみ(ACアダプター以外に防水の延長ケーブル10mが付属)
★設定はリモコン対応の特定小電力トランシーバーで行うため、設定変更時でも中継器の取り外しは不要(リモコン対応機:DJ-P221A / P221K / P321 / P322 / P421 / P422B-T)
★高性能ノイズキャンセラーを採用、送信信号の音声帯域以外のノイズ音を低減したクリアなサウンドはハードな現場にも最適
★4台までの無線連結中継にも対応(子機も対応機が必要:DJ-P240・DJ-PX7・DJ-PHM20・DJ-P322・DJ-P422B-T等)
<定格>
<標準付属品>
DJ-P102Rの標準付属品
同社は『DJ-P102Rは屋外常設中継器としては大幅にコンパクト化、半複信中継のほか、4台までの無線連結中継に対応するものです。別売のマグネット基台を使えば移動する工事のような現場でも仮設が簡単、初期設定は対応する特小トランシーバーでリモコン操作専用としています。また、DJ-P116Rで採用して好評を頂いている高性能ノイズキャンセラーを内蔵、従来のNC機能未搭載の子機のマイクが拾う環境音などのバックノイズを大幅に低減して中継します』と案内している。
詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク: 特定小電力無線 コンパクト マルチレピーター(中継器) 屋外型 DJ-P102R(アルインコ 製品情報)
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年5月19日(日)21時30分からの第414回放送。5月3日(金・祝)に水戸市で行ったアマチュア無線の体験運用の模様を紹介した。子供たちにトランシーバーを見せて運用を勧誘すると、意外と小学生の女の子が興味を示し、中学生ぐらいの男の子は恥ずかしがってしまうという。その他体験運用のエピソードを語りあった。
番組後半のJARDコーナーは、JARD管理部長・事務局長の伊藤 純氏(JH1OPI)が登場。5月11日と18日に東京で行った「アマチュア無線交信セミナー」の報告を行い、さらに6月16日(日)に岡山市、6月30日(日)に大阪市浪速区で行う「アマチュア無線入門講座(初心者交信教室あり)」を案内。いずれも情報通信月間の行事として開催するという。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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本日は朝から掲示板と睨めっこしておりました。 朝一で8エリアとの交信報告ありましたのでスクランブルの後の祭り。
(小金井市) かわさきTC767/多摩市(こちらの局の情報で公園に駆け付けたのですが...本当に一瞬だったそうです)
(武蔵野市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日も特小坊主回避できました~)
その後は掲示板に書き込みしばらくなし~ 夕方やっとJR6や8エリアのリポートが..吉祥寺に野暮用があっていて返ってきたのが20時過ぎでしたが すぐに公園に~上記エリアのパスは終わってました...
(武蔵野市) とうきょうSR730/西多摩郡日の出町(先日堂平からファーストいただき、今回2回目のQSO~)
そしてその後も粘り強くワッチしていると...
(小金井市) いわてB73/6(きた~久しぶりのEs QSO!流石神様です!)
その他YTさんやSHさん?CB001さんも聞こえましたがCBLどまり。しかしCBさんからは掲示板に CBLの書き込みいただき~感謝!
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
ハムワールド誌7月号も5/17に発刊されました。 特集はATU、自分にはあまり興味なしです。 ICOM IC-232の紹介がありました。僕はIC-551に思い入れがあります。当時のICOMリグ、黒の筐体、ダイヤル部分がIC-502と同じようで懐かしいです。あとはPOTAの話やRSGBのアワード、IOTAは持ってますがデザインが...はっきり言ってBF。6m10カントリーという賞は申請してみようかなと思いました。CQ誌にもあった144/430アンテナは衛星通信に使えるかなと考えてみたり、こどもの日の8J1RLとの交信の報告もCQ誌と同様。クランプコアによるフロート・バラン効果の考察は参考になりました。 YSさんの極めろ!フリラ道は春オンの運用記、こちらも特小中心。そういえばCQ誌では三上さんも特小、むさしのAM634さんも特小、今フリラのブーム最先端は特小なのか?? ということで今月のCQ VS ハムワールドは 引き分け~~ (あくまでも筆者の主観です) |
アルインコから、上屋外設置を可能とした特小の中継機「DJ-P102R」が発表になりました。 発売予定:2024年5月下旬 特長など <特長> 【定格】 関連リンク↓ |
こんにちは〜 んとですね。。。 今日は、 体型 管理のお話し つまんない話しです あえて 体型 としてるのは、 自分にとって大事なのは、 体重の 絶対値 ではなく 見た目 だからです とは言っても、体重とリンクしてますけどね。 見た目 姿見に写るお腹ぽっちゃりの自分 。。。。。 これはいかん! と、奮起 その後、緩んでぽちゃ化 またまた奮起 ここ数年それを何度か繰り返しています。 前回奮起したのが、去年23年6月ごろ 身長が170cmなので、身長 vs 体重でみたら、そんなに悪いわけでは無いのですが、やはり問題はウエストなんだよね〜 約4ヶ月ほどで、 体重は、63Kgから目標の60Kgまで減少 ウエストは目標70cmに対して減少傾向ではあるが、まだ思い半ば 肋骨の骨格改善も含め対策必要かな?ってところでした。 問題はそこから。。。 23年9月中ごろ この時期にブログの更新も途絶えました。 同様にアマチュア無線も9月の交信を最後に5ヶ月間いっさいの交信をしていません。 その理由は。。。 仕事の負担がかなり増加 1ヶ月の残業時間が80時間を超えることも いい訳になってしまうけど、体型なんて言ってられない状況 わたしの場合、体型管理ってまぁまぁパワーやメンタルを使うんです。 頑張る必要があるんです。 そのパワーやメンタルを仕事に割り振った結果、体重、ウエストがどうなったか?がこちら
24年3月の半ばに計測再会 (ちなみにブログも無線もこの時期に再会) 体重は見事に 5Kg増 ウエストにいたっては 80cm超え なんじゃこれ! 以前のサイズで買ったスカートが入らない。。。 これはいかん! と、再び奮起 米ですね。米 わたしのダイエットは、 とにかく炭水化物を減らします。 肉や魚は食べますけど、米は敵です 。 基本の主食はキャベツの千切り まぁたまには食べますけどね。ラーメンもスイーツも あとは、週末にヘロヘロになるまでゴルフの打ちっぱなし
24年3月半ばに奮起して約2ヶ月
体重は増加した5Kgに対して、約半分ほどは挽回 ウエストは去年の23年9月のレベルまで戻りました。 目標値に対してはそれぞれ未達の状況。 目標に向かって頑張るのも必要ですけど、仕事の負荷に左右されずに自分を維持することがもっと大切ですね。 一度しかない人生、楽しまないと損ですよね。 ちなみに今日は会社の上司との呑み会。。。 絡んでやる さてさて体型管理の話はここまで。 話題は、 全米プロゴルフ選手権 見事、栄冠をゲットしたのはシャウフィレでした。 東京オリンピックの勝者ですね。
感動しました。 こっちも泣きそうになりました。 シャウフィレのお母さんは台湾人で日本育ちだそうです。 優勝賞金は、なんと5億1888万円 惜しくも1打差で2位となったデシャンボーも3億1132万円 4日間のトータルでたった1打差 これで2億円も違っちゃうってのも驚きですね。 ちなみに日本勢の結果です。
次は女子ですね。 全米女子オープン 楽しみです |
1. はじめに 今般安価なMP3プレーヤーを利用できることが分かりましたので、これを用いてCQマシンを作成したところ、無線機に接続するだけで簡単にCQを出すことができましたので掲載したいと思います。 2. CQマシンを使う目的 続きはPDFでご覧ください。↓ |
アイコム株式会社は2024年5月20日、公式サイトの「重要なお知らせ」欄で、HF/50MHz帯リニアアンプ「IC-PW2」の仕様変更を告知した。同機種はこれまでAC電源接続時は、本体のPOWERスイッチがOFFの状態でも電源部のファンが常時回転していたが、6月初旬以降の出荷分からPOWERスイッチがOFFの場合は電源ファンが停止するように改められることになった。これによりファン寿命の改善と待機電流の大幅な低減が見込めるという。同社は既存のIC-PW2の改修についてはユーザーに送料着払いでリペアセンターへ送るよう呼び掛けている。
アイコムのHF/50MHz帯1kWリニアアンプの新製品「IC-PW2」
取扱説明書によるとIC-PW2は内部に5個のクーリングファン(電源部に2個、RF回路に3個)を内蔵している。このうち電源部の2個のファンはAC電源供給時に(POWERスイッチのON/OFFにかかわらず)常時回転し、電源内部の温度に応じて回転速度が変化する仕様になっていた。そのためIC-PW2を使用しない場合でも、AC電源が供給されているとファンが回転し続けていた(待機時の消費電力は非公表)。
IC-PW2の取扱説明書より
アイコムが5月20日に「重要なお知らせ」として発表した内容は次のとおり。
IC-PW2 仕様変更のお知らせ
平素より弊社製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
お客様にお買い上げいただきました弊社製リニアアンプ「IC-PW2」におきまして、今後も末永くご愛用いただけますよう、6月初旬より仕様変更をさせていただくことになりました。
■対象製品: IC-PW2
■仕様変更内容:
現状のままでもお使いいただけますが、仕様変更後はファン寿命の改善効果と待機電流の大幅な低減効果が見込めます。つきましては、たいへんご迷惑をおかけいたしますが、弊社リペアセンターまで着払いでお送りいただきますようお願いいたします。
■送付先:
不明な点がございましたら、弊社サポートセンターまでお問い合わせください。
■アイコム株式会社 サポートセンター:
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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株式会社三才ブックスは、2024年5月21日に「航空無線のすべて2024」を刊行した。同書はほぼ毎年、民間機や軍用機のエアーバンドから航空祭情報や受信機材などの最新情報を掲載し刊行するムックで、今回は2024年の航空祭スケジュールと受信ノウハウを掲載、さらに今年登場した受信機(IC-R15、UV-K5)の使い方と民間航空機から軍用機までエアーバンドの受信方法を徹底解説している。別冊付録の「エアーバンド手帳2024-2025」もついて価格は1,870円(税込み)。
「航空無線のすべて2024」表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスはほぼ毎年、航空イベントシーズンの直前に、民間機や軍用機といった航空無線の受信方法と周波数データ、用語解説、受信機選びなどをまとめたムック「航空無線のすべて」シリーズを刊行している。
三才ブックスによると、5月21日に刊行した最新刊「航空無線のすべて2024」は、次のような特徴がある1冊だ。
最新ハンディ機で受信するエアーバンド「航空無線のすべて2024」
2023年は航空自衛隊のイベント「航空祭」が全国の基地で開催されて、万単位の入場者で賑わいました。その様子を巻頭カラーページで紹介。さらに2024年の航空祭のスケジュールが発表。本書は航空祭で受信できるように受信のノウハウを伝えます。
2024年はエアーバンドを聞くための受信機が発売され注目を集めています。その1台が国内メーカー、アイコムのIC-R15で高級機として高性能を誇っている受信機です。その対極に位置するのが中国メーカーのUV-K5。3,000円で入手できるとあって人気があります。ただし日本語による解説書がない状態。そこで誌面にて図解の取扱説明書を掲載。注目の新モデル2台を徹底解説しています。そして民間航空機から軍用機まで、エアーバンドの受信方法を徹底解説しました。
実戦での受信ができるよう別冊付録の「エアーバンド手帳2024-2025」には空港や基地、過去の航空祭で使われた周波数データを満載。ビギナーだけではなくベテラン勢にも活用できる内容になっています。
◆「航空無線のすべて2024」仕様:
◆記事内容:
巻頭カラー
Runway01 受信機材編
Runway02 受信テクニック編
巻末付録 ブルーインパルス
<別冊付録>
別冊付録「エアーバンド手帳2024-2025」
同書の予約・購入は、下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク: 三才ブックス(5月21日朝現在「航空無線のすべて2024」の情報は掲載されていない)
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年5月19日(日)21時からの第46回放送。番組前半ではJARL埼玉県支部長の新井利男氏(JM1LRA)が登場し、5月26日(日)に埼玉県朝霞市の「朝霞の森公園」で開催する「 第3回さいたまフィールドミーティング 」を案内した。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は5/11~5/17)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年5月19日(日)15時からの第513回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演。同誌2024年6月号(5月17日発売)の特集「アマチュア無線Q&A2021」に関連して、番組MCのJI1BTL 水田かおりとJI1KTI 原田美由香が質問(太陽活動とオーロラと電波伝搬)を出し、吉澤氏がそれに回答した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <太陽活動とオーロラと電波伝搬>CQ ham for girls、第513回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |