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無線ブログ集

ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。
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feed 晴海ふ頭公園 POTA (JA-2070) 移動 in link 7L4WVU 自作アマチュア無線局 (2023/10/25 10:58:20)
10/24(火) 夜に銀座で飲み会があったので、その前に晴海ふ頭公園(JA-2070)7MHz FT8の運用をしてきました。

晴海ふ頭公園へは、大江戸線の勝どきから徒歩で25分くらいで行けます。天気も良かったので都会のタワーマンションやレインボーブリッジを眺めながらウォーキングするのは気持ちが良いものです。

運用場所は、人通りが殆どない公園の花壇?の端にGAWANTモドキ2m長ロッドアンテナをスマホ用の三脚に載せてみました。この日は無風でよかったのですが、三脚が軽量すぎて風が強いと倒れそうな感じがします。この点はリュックを重石にできるように考えてみたいです。

ラジアル線は今回、花壇に10m長のワイヤーを地面の上に這わせました。VSWRは、2より下がりません。このアンテナにラジアル線をつける場合はなるべく地面から離して張るのがよいのですが、公園では目立たないこのスタイルになってしまいますね。立ち木などあれば引っ掛けて地面から少し離すだけで綺麗にVSWRは下がるのですが...

IMG_7901

そういう状態でしたが、7MHzをワッチすると沢山聴こえていましたのでWVU604F2でCQを出してみました。今回は、いつものようにスマホでなく屋外移動で初のパソコンでの運用です。

やはり、パソコンはいいですね。スマホだと私の環境の問題なのかFT8CNの動作がイマイチで、呼ばれてデコードしているのにCQを出したり、繰り返し同じメッセージを送出などのストレスがあるのですが、パソコンではそういうことはありません。短時間でサクサク交信が進みます。今回は1時間で33局と交信できたのですがスマホではおそらく10局も交信できなかったと思います。

そして、こちらの電波が弱いようでなかなか交信が進まない局が結構ありました。アンテナVSWRが悪かったのでいつもより飛びが悪かった感じがします。PSKRをみると電波は日本中に飛んでいたようですが、SNRをみるとほどんど-10~-24dB程度です。こちらの受信は殆どが+で入っているのですが。。。
パソコンなのでこちらの電波が混信で潰されている感じのときは、交信中でもDFを変えたりと技が使えるので何局かはそれで交信完了までできました。

スクリーンショット 2023-10-25 093039


夕陽とレインボーブリッジ、綺麗でした。
IMG_7926


hQSLは、水産庁のお船をバックにしたものを作って発行済です。今回、23/33局(70%)がhQSL対応局でした。
QSL_晴海ふ頭公園


feed <「第4回 イチ推し番組・DJランキング」結果発表>三才ブックス、「ラジオ番組表2023秋号」を10月30日に刊行 in link ニュース - hamlife.jp (2023/10/25 10:30:16)

株式会社三才ブックスは、2023年10月30日(月)にムック「ラジオ番組表2023秋号」を刊行する。日本のラジオ局(AM、FM、短波)全102局の最新タイムテーブルを掲載。さらに放送局ごとの番組改編情報や番組別のネット局一覧表を掲載した、ラジオリスナーやBCLファンに必携の1冊だ。今号では「第4回 イチ推し番組・DJランキング」の「女性パーソナリティ部門」ほかの 結果発表投票+スペシャルインタビューも掲載。特別付録として冊子「ラジオ番組表+α」が付いてくる。価格は1,430円(税込)。

 

 

三才ブックスの「ラジオ番組表2023秋号」表紙は、モーニング娘。’23の山﨑愛生

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスは月刊誌「ラジオライフ」のほか、BCL、航空、鉄道などラジオや通信の受信を楽しむファンのためのムックを多数刊行しているが、10月30日(月)に「ラジオ番組表2023秋号」(A4変形判サイズ、256ページ)を刊行する。

 

 同書は、日本のラジオ局(AM、FM、短波)の番組改編期である4月と10月のタイムテーブルを掲載し、年2回刊行されているもの。ラジオ局が発行するタイムテーブルをそのまま掲載するだけでなく、局別の番組改編トピックスや番組別のネット局一覧表、タレント別の出演番組インデックス、話題の出演者のインタビューなどが掲載されている。周波数別の放送局リストも掲載されているのでBCLファンにも愛読者が多い。またradikoプレミアムの利用者にも愛用されている。

 

 三才ブックスによると、今号のおもな内容は下記のとおり。

 

◆特集「第4回 イチ推し番組・DJランキング」
 「女性パーソナリティ部門」ほか結果発表+スペシャルインタビュー!

 

◆特別企画「ラジオ&radiko 高音質化大作戦!」

 

その他記事
・日本全国102局最新タイムテーブル
・秋改編トピックス
・AM/FM各局別改編ニュース
・コミュニティFM局完全データ
・50音順タレントインデックス
・AM70番組ネット局一覧表
・全国放送局周波数リスト
・リスナーの主張

 

◆特別付録冊子「ラジオ番組表+α」
 ふだん紹介できていない超!A&G+、ミュージックバード、コミュニティFMの最新タイムテーブルを31局紹介!

 

 

「ラジオ番組表2023秋号」を確実に予約・購入するには下記Amazonリンクの利用がおすすめだ。

 

 

 

 

●関連リンク: 三才ブックス

 

 

 

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feed JARL和歌山県支部、10月29日(日)に「和歌山ハムベンション(秋季)」を和歌山市で開催 in link ニュース - hamlife.jp (2023/10/25 9:30:53)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)和歌山県支部は、2023年10月29日(日)に和歌山市の水軒鉄鋼団地北西駐車場で「和歌山ハムベンション(秋季)」を開催する。詳細は同支部のWebサイトやJARL NEWSで下記のように発表されている。

 

 

★和歌山ハムベンション(秋季)

 

・日時: 2023年10月29日(日)13:00~16:00

 

・場所: 和歌山市水軒鉄鋼団地 駐車場(NX日本通運 雑賀崎ロジスティックセンター西側)
    (和歌山県和歌山市雑賀崎2017-45)

 

・内容:
 
ハム向けのフリーマーケットを開催します。ハムに関する不用品を持ち寄り盛り上げて下さい。事前の出店申し込みは不要。
 

 

・注意事項:
 出店受付は11時頃から行います。出店者は会場内(駐車場内)へ
 出店しない方は路上(駐禁ではありません)もしくは南北の駐車場へ、ご協力をお願いします。

 

・問合せ先: JR3KUF 池上和彦 Eメール:jr3kuf@jarl.com

 

 詳細は下記関連リンクを参照のこと。

 

 

 

●関連リンク: JARL和歌山県支部  

 

 

 

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feed <11月19日開催「HAMtte交信パーティー コンテスト部門」について>OMのラウンドQSO、第385回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース - hamlife.jp (2023/10/25 8:30:58)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらにFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年10月22日(日)21時30分からの第385回放送。前半は最近のテレビが“茨城推し”であることについて。全国から見たときのイメージや、列車についての話題で盛り上がった。

 

 番組後半のJARDコーナーはJARDの伊藤事務局長(JH1OPI)が登場。11月19日(日)に開催する「 HAMtte交信パーティー2023 コンテスト部門 」の案内と、昨年8月に初めて同部門を開催した際とのルールの違いを説明した。

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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feed 温泉ツーリング 柴犬の聖地美都温泉からの快走路 in link 元気なクマの日曜日 (2023/10/25 0:02:48)

今回の温泉ツーリング。


目的地は島根県の美都温泉。


そう、知る人は知る柴犬の聖地なんです。



なので温泉の前には柴犬の石碑が。



これで柴犬さんが歩いてたら嬉しかったのですが、そんな偶然は無くて…



でも石碑の柴犬も可愛らしい

feed Arduino UNO R4 Minimaのアナログ入力の問題 – 追加実験 in link jh4vaj (2023/10/24 22:32:40)
Arduino UNO R4 Minimaのアナログ入力が低いことによる問題の追試。被測定物のインピーダンスを下げれば測定誤差を小さくできることを確認できた。しかし、測定値のふらつきは相変らず生じる。
feed 10/24 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2023/10/24 21:37:34)

本日も運用は19時過ぎから~当然CBは終わってます~

 

(西東京市)

(特小)

とうきょうBS73/東久留米市(定期通信~本日も坊主回避!)

 

本日もFBQSOありがとうございましたm(__)m

 

本日ランチタイムにオーベルジーヌのカレー弁当をいただきました。

初めて食べましたが美味!バター付きのメークインが良い!

以前小藪さんがすべらない話で絶賛しておりましたが、

その気持ちわかりました~♪♫

 

 

feed <電波法違反容疑で一挙9名を摘発>北海道総合通信局、無線局の免許を受けず自己の使用する船舶にアマチュア無線機、パーソナル無線機など設置 in link ニュース - hamlife.jp (2023/10/24 18:00:34)

北海道総合通信局は、松前町、知内町および木古内町において海上保安庁第一管区海上保安本部函館海上保安部と共同で、10月17日(火)から10月20日(金)まで不法無線局の取り締まりを行い、無線局の免許を受けず自己の使用する船舶に、漁業用無線機やアマチュア無線機、パーソナル無線機を設置して不法に無線局を開設した疑いで9人を摘発した。

 

 

 

北海道総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 北海道総合通信局は、10月17日(火曜日)から10月20日(金曜日)にかけて、松前町、知内町及び木古内町において、函館海上保安部と共同で船舶に不法に開設された無線局の取り締まりを実施し、以下9名を電波法違反の疑いで摘発しました。

 

【違反のおよ行政処分の内容】

 

被疑者: 松前町在住の男性(73歳)
容疑の概要: 自己の使用する船舶に、無線局の免許を受けずに漁業用無線機を設置し、不法に無線局を開設した疑い。

 

被疑者: 知内町在住の男性(31歳)
容疑の概要: 自己の使用する船舶に、無線局の免許を受けずに漁業用無線機を設置し、不法に無線局を開設した疑い。

 

被疑者: 知内町在住の男性(68歳)
容疑の概要: 自己の使用する船舶に、無線局の免許を受けずに漁業用無線機を設置し、不法に無線局を開設した疑い。

 

被疑者: 知内町在住の男性(46歳)
容疑の概要: 自己の使用する船舶に、無線局の免許を受けずに漁業用無線機を設置し、不法に無線局を開設した疑い。

 

被疑者: 知内町在住の男性(54歳)
容疑の概要: 自己の使用する船舶に、無線局の免許を受けずに漁業用無線機を設置し、不法に無線局を開設した疑い。

 

被疑者: 木古内町在住の男性(76歳)
容疑の概要: 自己の使用する船舶に、無線局の免許を受けずに漁業用無線機を設置し、不法に無線局を開設した疑い。

 

被疑者: 松前町在住の男性(59歳)
容疑の概要: 自己の使用する船舶に、無線局の免許を受けずにアマチュア無線機を設置し、不法に無線局を開設した疑い。

 

被疑者: 木古内町在住の男性(77歳)
容疑の概要: 自己の使用する船舶に、無線局の免許を受けずにパーソナル無線機を設置し、不法に無線局を開設した疑い。

 

被疑者: 木古内町在住の男性(68歳)
容疑の概要: 自己の使用する船舶に、無線局の免許を受けずにパーソナル無線機を設置し、不法に無線局を開設した疑い。

 

 

 

【設置していた無線機】

 

 

 

【取り締まりの様子】

 

 

 

【不法無線局に係る法律の適用条項(抜粋)】

 

電波法第4条(無線局の開設)
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下 略)

 

電波法第110条(罰則)
 次の各号のいずれかに該当する場合には、当該違反行為をした者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。
 第1号 第4条の規定による免許(中略)がないのに、無線局を開設したとき。
(第2号以下 略)

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・北海道総合通信局 電波法違反 無線局の不法開設容疑で9名を摘発-函館海上保安部と共同取締りを実施-
・海上保安庁第一管区海上保安本部函館海上保安部

 

 

 

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feed <2001年の発行開始以来、初の全面改訂新版>CQ出版社、「アマチュア無線技士国家試験 第2級ハム国家試験問題集 完全新版」を刊行 in link ニュース - hamlife.jp (2023/10/24 17:00:29)

CQ出版社は、2001年の発行開始以来 “改訂版” として巻を重ねてきた2アマ国家試験問題集の内容を全面的に見直し、新たに「アマチュア無線技士国家試験 第2級ハム国家試験問題集 完全新版」として2023年11月7日に発売する。同書は、平成26年4月期から令和5年8月期までに出題された第2級アマチュア無線技士国家試験の問題を、既出問題の最新出題時期への表記・数値変更、新問題を吟味して収録しているという 。総ページ数は360ページ、価格は3,850円(税込)。

 

 

「アマチュア無線技士国家試験 第2級ハム国家試験問題集 完全新版」表紙

 

 

CQ出版社のWebショップによると、同書の概要は下記のとおり。

 

★「アマチュア無線技士国家試験 第2級ハム国家試験問題集 完全新版」

 

・サイズ: A5判 360ページ
・定価: 3,850円(税込)
・著者: 魚留 元章

 

・概要:
 第1級の国家試験問題集に続いて、第2級のハム国家試験問題集も完全新版で発売です。第1級同様に国家試験問題シートの出題時期順に系統立てたページ構成となっているほか、ゆったりとした誌面で読みやすさにも工夫を凝らしました。問題は平成26年4月期からの出題を元に、最新となる令和5年8月期までを対象とし、既出問題の最新出題時期への表記・数値変更、新問題を吟味して収録しています。上級資格取得の第一歩として「完全新版」となった本書をぜひご活用ください。

 

・記事構成

 

第1 章 法規
 用語の定義
 無線局の免許等
 無線設備
 無線従事者
 無線局の運用
 業務書類
 監督
 罰則
 通信憲章・無線通信規則

 

第2章 無線工学
 電気物理
 電気回路
 半導体素子
 電子回路
 送信機
 受信機
 電源
 空中線及び給電線
 電波の伝わり方
 測定
 モールス符号

 

 

 同書の予約購入には下記Amazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

1アマ受験者はこちらの問題集も参考に↓(2023年8月22日掲載)
<A5判で560ページ>CQ出版社、「アマチュア無線技士国家試験 第1級ハム国家試験問題集 完全新版」を刊行

 

 

 

●関連リンク: 「アマチュア無線技士国家試験 第1級ハム国家試験問題集 完全新版」(CQ出版社 Webショップ)

 

 

 

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feed 西無線の合法CB機NTS-115A・NTS-111B予約が予定数に満たず製造見送り in link --- (2023/10/24 12:39:33)

2023年10月23日予約締め切り分が製造見送りに

CB無線機製造見送りと、組織変更のお知らせ

西無線から発売されている「合法CB無線機」NTS-115A・NTS-111Bの予約が10月23日に締め切られました。
締め切りはあくまでも「製造予約」と言うことで、予約が一定数に達しない場合は製造しないという方式を以前から採用していました。
いままでは無事に製造確定数まで受注できていましたが、今回は製造各定数まで受注が伸びず、NTS-115A・NTS-111Bともに「製造見送り」となりました。
西無線へのインタビューでは、今回分の具体的な予約受注数は聞くことは出来ませんでしたが、いままでの受注数の半分ほどにとどまってしまった印象です。
「ユーザーの熱が冷めてしまったのかも」と西社長は語っていました。

NTS115AとNTS111Bの予約募集は締め切りました。
残念ながら、今回は製造中止になりました。
尚、前回の製造で余分に作った分については、
今回、予約いただいた方に販売できます。
案内メールを送りますので、少しお待ち下さい。

— 西無線研究所 (@nishimusen) October 23, 2023

組織変更も発表

更に西無線から会社の「組織変更」を行うというアナウンスもありました。
現在は株式会社として活動していますが、今後は「個人事業主」として現社長である西さんが事業を展開していくとしています。
今回のCB無線機の予約数が振るわなかったのが直接の原因ではなさそうで、以前から組織変更は検討されていたようですが、CB無線機の製造見送りも要因の一つと捉えられます。
変更時期は、株式会社西無線研究所の決算時期が10月であることから「近日中に組織変更を完了したい」と言うことです。

☆ お知らせ ☆
この度、株式会社西無線研究所は株式会社の組織を解散して、個人事業へ移行する手続きを行ないます。
その後も引き続き営業していけるように準備しています。

令和5年10月 株式会社西無線研究所
代表取締役 西 裕治

— 西無線研究所 (@nishimusen) October 23, 2023

組織形態の変更になりますが、合法CB無線機の製造から手を引いたわけではないと言うことなので、ひとまず安心できそうですが、今後の状況次第ではラインナップ全体の見直しもあるかもしれないと、編集部では予想しています。
組織の大小に限らず、生き残りをかけて、どの業界であっても各社必死です。
西無線の新たな門出を見守っていきたいと思います。

投稿 西無線の合法CB機NTS-115A・NTS-111B予約が予定数に満たず製造見送り に最初に表示されました。

feed <アマチュア無線&ライセンスフリー無線のジャンル問わず>10月27日(金)0時から29日(日)23時59分まで“駅前で無線を楽しむ”をテーマに「第4回 駅前QRVデー」開催 in link ニュース - hamlife.jp (2023/10/24 12:05:58)

アマチュア無線や資格のいらないライセンスフリー無線など、無線のジャンルにこだわらず通勤や通学に合わせて “駅前で無線を楽しむ” をテーマにした運用方法が都市部の無線家を中心に盛り上がりを見せているが、今回「第4回 駅前QRVデー」が2023年10月27日(金)0時から29日(日)23時59分までの3日間にわたり行われる。通勤、通学、買い物など、おでかけついでにハンディ機1台で無線を楽しもうという趣旨で、文字どおり「駅前QRV」というスタイルだ。当日はX(旧Twitter)を中心に「#駅前QRVデー」や「#駅前QRV」のハッシュタグで運用情報などが飛び交っているので参考にするといいだろう。なお、前回同様に「参加記念シール」を用意しているほか、参加後にアンケートの協力を呼びかけている。

 

 

「駅前QRV」はハンディ機1台で無線を楽しもう!というお手軽さが最大の魅力。年々、認知度も上がり愛好者も増えている

 

 

「駅前QRV」という運用スタイルを提唱する高野賢司氏(7L4XQI)から「第4回 駅前QRVデー」開催に際してコメントが届いたので紹介しよう。

 

 

 

 おかげさまで駅前QRVデーもみなさまにご好評をいただいて4回目を開催できる運びとなりました。

 

 SNSなどを見ていますと、通勤・通学時などに駅前QRVで交信を楽しまれている方が徐々に増えているようでとても嬉しく感じております。

 

 手軽な運用を促進することでアクティビティが向上し、無線趣味がさらに盛んになってくれたらいいなと思います。

 

 前回初の試みとして実施しご好評を頂いた参加記念シールの配付を今回も予定しております。

 

 なお、昨年と同じく一部日程が秋のPOTAアクティベーションデーと重なりますので相乗効果で盛り上がったらいいなと考えております。

 

 

「第4回 駅前QRVデー」に関する概要は以下のとおり。

 

 

 

 

 

「第4回 駅前QRVデー」の案内スライドなどから一部抜粋。

 

 

 

 開催期間は2023年10月27日(金)00時00分~2023年10月29日(日)23時59分(JST)です! お仕事等のご都合で平日のみご参加の方にもお楽しみいただけるよう、初日の金曜日をまるまる期間に含めました。

 

 今回も以下の開催要領にも記載のとおり「参加記念シール」をご用意しました! よろしければ開催要領に記載の方法でお申し込みください(シールのお申込みなしでのご参加ももちろん大歓迎です)。

 

 なお、参加記念シールお申込みの宛先は私設の私書箱を契約する都合上、10月28日(土)以降にこのページに掲載させていただく予定です。

※私書箱運営会社との契約の都合上、必ず定型の普通郵便(書留等のオプションをつけていないもの)でお送りくださいますようお願いいたします。

 

 この企画は、通勤・通学、お買い物、旅行、出張など無線運用がメインでない移動中でも気軽に運用できる「駅前QRV」の普及を図り、無線趣味全体のアクテビティ向上を目的に開催いたします。移動運用のために時間をかけて良いロケーションへ行かなくても、いつもの身近な場所で意外と交信できるかもしれません。ちょっと試してみませんか?

 

●開催期間
 2023年10月27日(金)00時00分~10月29日(日)23時59分(JST)
※緊急事態宣言の発令や行政から外出自粛要請があった場合など、異常時は急遽中止する場合があります。また、運用やそれに伴う移動の際は感染症感染拡大防止のためご配慮いただきますようお願いいたします。

 

●参加できる無線局
 無線を趣味として運用できる無線局全般(アマチュア無線局、ライセンスフリーラジオ局等)

 

●参加方法
「駅前QRV運用ガイドライン」(以下「ガイドライン」と いいます)の内容を参考に上記期間内に駅前から無線運用をする。また、駅前 から無線運用している局と駅前以外で交信する。

 

●注意事項
 普段の運用と同様、各局の判断と責任においてご参加ください。当方は責任を負いかねます。なお、交通事業者や駅周辺の方、一般の利用客等の迷惑にならないよう使用する無線設備や運用方法などにご配慮をお願いいたします。

 

 

 参加にあたって必要な手続きや運用中にアナウンスしなければならない事項はありません。気軽にご参加ください。SNSなどで「#駅前QRVデー」のタグを付けて投稿したり、ブログやホームページに掲載するなどして運用の様子や成果、感想などの情報交換ができればと思います。なお、参加記念シールをご用意しました。ご希望の場合はこのスライドの2枚目に記載の方法でお申し込みください。

 

 なお、今回も「POTAアクティベーションデー」と一部日程が重なります。駅前QRVデーと趣旨が似ており「POTAアクティベーションデーと題してみんなで公園に行きませんかというお誘い」です。

 

 公園からCQを出している局を駅前からコールしてみたり、公園の中に駅前となる場所を探してダブルで参加するのも面白いかもしれません。

 

 新型コロナウイルス感染症の扱いが軽くなり、公的機関から行動制限の要請がない状態が続いておりますが、報道等によるとインフルエンザとともに流行が懸念されます。参加のご検討、運用に際しては、ご配慮、対策をしていただきますようお願いいたします。

 

 今回も、普段なかなか移動運用先の候補に入らない「駅前」からどのような電波伝搬をするのかみんなで試して盛り上がれたらうれしいです。よろしくお願いいたします!

 

※駅利用者など一般のみなさまへ
 駅前で無線機をいじっていて何だか怪しく見えることもあるかもしれませんが、同じ種類の無線機を持つ人とどのように交信できるのかを試して遊んでおります。盗聴などみなさまの生活や通信に影響を与える行為ではございませんのでご理解いただきたく存じます。

 

 

アンケートに記入して、返信用の切手を貼った受取先記入の封筒(定形郵便)を同封して指定の私書箱まで送ると「参加記念シール」がもらえる。受付期間は2023年10月28日(土)から11月17日(金)到着分までとなっている。「消印有効」ではないので注意のこと!

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<“駅前で無線を楽しむ”が静かなブーム>通勤、通学、買い物などおでかけついでに…「駅前QRV 運用ガイドライン」を公開

 

 

 

●関連リンク:
・第4回 駅前QRVデー開催します!
・第4回 駅前QRVデー参加者アンケート(PDFを形式でダウンロード)
・駅前QRV

 

 

 

The post <アマチュア無線&ライセンスフリー無線のジャンル問わず>10月27日(金)0時から29日(日)23時59分まで“駅前で無線を楽しむ”をテーマに「第4回 駅前QRVデー」開催 first appeared on hamlife.jp .

feed <森田JARL会長が講演予定>JARL福井県支部、「2023年 福井県支部ハムのつどい」を10月29日(日)に越前市で開催 in link ニュース - hamlife.jp (2023/10/24 10:30:21)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)福井県支部主催による「2023年 福井県支部ハムのつどい 」が、10月29日(日)に越前市の武生問屋センターで開催される。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

★2023年 福井県支部ハムのつどい

 

◆日時: 2023年10月29日(日)13:15~15:30頃(10時から開場しジャンク市)

 

◆場所: 武生問屋センター
 (福井県越前市小野屋町11-1-5 電話:0778-24-4222)
  JR武生駅より車で10分、北陸自動車道路武生ICから5分、国道8号線横

 

◆おもな内容:
・講演(JA5SUD 森田JARL会長、JG1MOU 浜田氏「hQSLとHAMLOGについて」)
・お楽しみ抽選会(12:30までの入場者対象)
・クラブブース
・メーカーブース(アイコム)
・監査指導ガイダンス局展示
・会員転送QSLカード受付 他
・ジャンク市(出品受付は締切済)

 

 

 詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク:
JARL福井県支部「20234 JARL福井県支部ハムの集い」PDF
JARL福井県支部

 

 

 

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feed <JARL福井県支部長が10月29日(日)開催「2023福井県支部ハムのつどい」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第17回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース - hamlife.jp (2023/10/24 9:30:07)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2023年10月22日(日)21時からの第17回放送。番組前半ではJARL福井県支部の小形支部長(JA9MJR)が電話出演し、10月29日(日)に開催する「 2023福井県支部ハムのつどい 」を案内した。

 

 後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前の1週間(今回は10/14~10/20)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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feed STANDARD(スタンダード工業)RS-Q50X 市民ラジオ トランシーバー in link いながわHK630 (2023/10/24 9:00:20)

       
  メーカー STANDARD  
  型式 SR-Q50X  
       
  検定日 (S41)1966年6月6日  
  検定番号 C66006  
       
  出力 0.1w  
  チャンネル数 1  
  アンテナ ロッド/11段  
  アンテナ長 1200mm  
       
  電池 006p/9v  
  外部電源 センターマイナス 9V  
  サイズ    
  高さ 160mm  
  62mm  
  厚み 45mm  
       
  価格  
    CS1SE27.040/27.144-0.1A3-1-5  

 
スピーカーとマイクが一体式の為 変調が薄く
受信感度も良いとは言えない

(経年劣化の可能性もあり)
音は割と大きい
 

 

 

 

feed <警察やタクシーの無線システムと無線機の種類>CQ ham for girls、第483回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース - hamlife.jp (2023/10/24 8:30:10)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2023年10月22日(日)15時からの第483回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)をゲストに、警察やタクシーが使用している無線システムを紹介。さらに351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)の増波に触れ、「CQ ham radio」誌2023年11月号の別冊付録「アマチュア無線機器カタログ」に掲載されている無線機の種類を説明した。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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feed 温泉ツーリング 自販機ラーメン in link 元気なクマの日曜日 (2023/10/24 0:02:50)

平日の仕事は暇ですが、週末の遊びは忙しいクマです。


21日の土曜日は仕事が休みだったのですが、する事が沢山あるから朝早くから活動しました。


本当は夜中から弾丸ツーリングに行きたかったのですが、行くと1日潰れてしまいますからね。


なので近場の温泉にバイクで散歩がてら行ってきました。


出発は午前5時。


目的地があまりにも近いから、自宅を出るのはいつもよりかなり遅め。


マシーンはどれにするか…


前回の湯原温泉に行った時の寒さを考え、今回のバイクはYBR125にしました。


こいつとは散々走っていますから、寒い中走るとどれだけどこが寒いかよくわかっていますからね。


なので今回は電熱グローブを装備してきました

feed コスパ最高の朝ごはん 松屋 in link 元気なクマの日曜日 (2023/10/24 0:02:25)

日曜日は秋吉台家族旅行村でイベントがありました。


そのイベントは毎年参加しています。


今年もそらちゃんに手伝ってもらい2人で行きました。


その行きに朝ごはんを。


クマは貧乏なんで、松屋で質素な朝定食。


そらちゃんごめんね

feed POTAパイル時の私の対処方法 in link 毎日はレビュー (2023/10/23 23:23:25)

POTAサイトにスポットした上で40m FT8にオンエアすると、かなり多くの方に呼んでいただけます。
非常にありがたいと思う一方、お待たせすることに申し訳なくも感じています。
一時は、JTDXに任せて自動ピックアップで対応していました。
これだと「JTDX任せなんで・・・」とお待たせすることを少しだけ責任転嫁できて気が楽になります。
ただ、よく見ているとこの自動ピックアップは常に沈んでしまいなかなかピックアップされない局が出てくることに気づきました。
どういうアルゴリズムなのかわかりませんが・・・。

なので、最近はこんな対応で進めさせてもらっています。

  • 複数の局に呼ばれた時は、上から順にサフィックスを記憶します
  • そのキューを「ABC、DEF、XYZ・・・」とつぶやきながら次のターンを待ちます
  • 次の回にも呼んでくれた方の中なかキューの順にピックアップ
    (呼んでくれてない方は別の方との交信を始めている可能性が高いため、一旦キューからは削除)
  • 誰からも呼ばれなくなった時は、少し前に呼んでくれていた方を覚えていれば、その方をコール


ただし、次の場合は例外処理します。

  • 他のアクティベーターから呼ばれたことを認識できた時は、その局を最優先
    (双方パイルの切れ目を狙ってP2Pのために呼んでくれてますので、そのタイミングを逃すと次のタイミングがいつになるかわかりません)
  • 一度呼んでくれたものの、途中からいなくなっていた方が再度呼んでくれた時は、優先的にピックアップ


一応、これが現在の私のやり方ではあるのですが、時々想定外の動作もします。
脳内メモリの衰えもあり、それは意図しないものです。
そんな時は暖かく見守ってくださり、ご容赦いただければ幸いです。
 

feed Arduino UNO R4 Minimaのアナログ入力の問題 in link jh4vaj (2023/10/23 22:31:50)
Arduino UNO R4 MinimaのADコンバータの入力インピーダンス(内部抵抗)が低いようながどうにも気になるので、ちょっとした実験。測定対象によっては大きな誤差が出ることが確認できた。また、測定結果がふらつくのも問題。
feed 10/23 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2023/10/23 21:34:31)

本日も朝から所用で帰宅は19時過ぎ~

沖縄も終わっているようで自宅からCQ~

 

(西東京市)

(特小)

とうきょうBS73/東久留米市(きた~定期通信!坊主回避感謝)

 

本日もFBQSOありがとうございましたm(__)m

 

先日の緑電話があまりにもよくできていたので本日もガシャ~!

レトロな赤電話!これも良くできてるな~

HI39さんも持っているような~笑

 

 

 

feed 10月23日運用 in link みやざきAL101の落書き帳 (2023/10/23 18:21:47)

10月23日運用

早朝ショート運用宮崎市山崎一ッ葉海岸から運用しました。

運動開始時は8ch時より南系ホニャララと北関東マーカーが入感して来ました。

暫くたちロシア姉が入感して来ました北パス良好か?と思いつつCQアバシリAB39局が入感して来ました、お呼びしますが届かずその後にアバシリAB39局にコールバッグ頂きあばしりDC24局ソラチYS570局とトントンとQSO頂きました。

やはりロシア姉飛来はF層良好な証でしょうか?

 

今日も有難うございました。

アバシリAB399局5353

あばしりDC24局5454

ソラチYS570局5353

 

feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(10月23日時点)、アマチュア局は6日間で390局(65局/日)減って「363,683局」 in link ニュース - hamlife.jp (2023/10/23 12:25:28)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年10月23日時点で、アマチュア局は「363,683局」の免許情報が登録されている。前回紹介した10月17日時点の登録数「364,073局」から、6日間で390局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2023年10月23日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「363,683局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年10月17日のアマチュア局の登録数は「364,073局」だったので、6日間で登録数が390局ほど減少した。

 

 

 

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」

2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)

以前の表記を見ると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報それぞれ、周波数帯ごとに許可されている空中戦電力(出力)が表記されていた

 

 

↓この記事もチェック!

 

< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等のお一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)

 

 

 

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feed <第3特集は「実践!モービル受信を極める」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2023年12月号を刊行 in link ニュース - hamlife.jp (2023/10/23 12:05:46)

株式会社三才ブックスは10月25日(水)に月刊誌「ラジオライフ」2023年12月号を刊行する。今号の第3特集は「DJ-X100を車内で使いこなす、実践!モービル受信を極める」。PDFで5冊を収録した「RL別冊ムック電子書籍版 スペシャルDVD」が付いて定価は1,210円(税込み)。

 

 

月刊「ラジオライフ」2023年12月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で2023年12月号は通巻514号となる。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。

 

 

<第3特集>DJ-X100を車内で使いこなす「実践!モービル受信を極める」

 クルマで移動しながら受信する「モービル受信」。聞ける対象が広がる受信スタイルだ。操作性の優れたモービル機で行うのが定番だったが、デジタルハンディ機「DJ-X100」の登場で新展開へ。ハンディ機で実践する新たなモービル受信の極意を伝授しよう。

 

★DJ-X100の登場で車内の受信環境が大きく変わった
 モービル受信はハンディ機の時代へ

 

★ハンディ機をフル活用したスタイルへと変貌
 車内受信環境マル秘構築術

 

★現行8機種から選ぶエアーバンド受信にピッタリな1台
 モービル機マッチングガイド
 IC-2730 / ID-4100 / ID-5100 / DR-735 / FTM-200D / FTM-300D / FTM-500D / FTM-6000

 

 

<受信機データ解析ラボ>

・アイコム 144/430MHz帯無線機 ID-52

 

<RLエアーバンド インフォメーション>

・航空自衛隊 令和5年度松島基地航空祭リポート

 

<ステップアップ ミリタリーエアーバンド>

・離陸の管制席GND→TWR→DEPの流れと交信

 

<JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心>

・山から電波を出したらお声がけが止まらない!

 

<ライセンスフリー無線の世界>

・特定小電力トランシーバ IC-4120

 

<工作チャレンジ>

・ジャンク品の基板を活用して作る電撃装置「インバーター改造ビリビリマシン」

 

 

↓この記事もチェック!
<Kindleや楽天koboほか、読み放題も…>配信スタート! ヤバかった時代(1980年代&1990年代)の月刊誌「ラジオライフ」が電子書籍で蘇る

 

 

 月刊「ラジオライフ」2023年12月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク: 三才ブックス

 

 

 

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feed <7~21MHz帯、送信出力5W>米国エレクラフト社、ハンディタイプのCWトランシーバー「KH1」を新発売 in link ニュース - hamlife.jp (2023/10/23 11:30:24)

米国のアマチュア無線機器メーカー、エレクラフト(Elecraft, Inc.)は2023年10月21日、7/10/14/18/21MHz帯アマチュアバンドの送受信(CWモード)と6.7~22.0MHzの連続受信(CW/LSB/USBモード)が可能なハンディタイプのトランシーバー「KH1」を発表した。本体に取り付けるマルチバンドホイップ(20/17/15m用)とBNC接続のワイヤーアンテナの両方がチューニングできるATUや2.5Ahのリチウムイオンバッテリーを内蔵可能、CWデコード機能も装備しているという。米国の同社における本体価格は549.95ドル(約83,000円)。KH1と主要オプション類をセットにし た「Edgewoodパッケージ」が1099.65ドル(約165,000円)となっている。

 

 

米国エレクラフト社の新製品「KH1」。本体サイズ(突起物除く)は61W×35H×112Dmm。ミズホ通信のピコ6(MX-6)が66W×39H×138Dmmだったので、それよりも一回り小さいイメージだ

 

 

 エレクラフト社の発表によると、KH1の本体サイズ(突起物除く)は61W×35H×112Dmm、バッグを除くオプション装着時の重量は360g。本体正面に液晶ディスプレイがあり、下部にはVFOとAF/モニターのつまみを装備、オプションのプラグイン式CWパドルを装着できる。上部にはBNC端子とホイップアンテナ取付端子、ホイップアンテナのバンド切り替えスイッチ、アース用ネジが設けられている。オプションのATUと充電式バッテリー(2.5Ahのリチウムイオン)、充電器は本体に内蔵する構造だ。

 

KH1の上面にはBNC端子とホイップアンテナ取付端子(M4×0.7)、ホイップアンテナのバンド切り替えスイッチ、アース用ネジが設けられている。内蔵ATUはほとんどのアンテナをSWR2.5以下にマッチングできる性能という

 

 同社リリース資料のから一部抜粋(機械翻訳)で紹介する。

 


 

Elecraft KH1
ハンドヘルド 5バンド トランシーバー

 

ポケットサイズのCWステーションで、どこでも操作可能
デスクトップと歩行者モバイルの両方に最適化された新しいフォームファクター

 

 私たちは、HFのフィールド運用の展開で最も困難な問題のいくつかに取り組みました。それは、内蔵のマルチバンドホイップとBNC接続のランダムワイヤの両方がチューニングできる内蔵ATUで、わずか数秒で送信を開始すること、本当に便利なフィールド・ロギングを提供すること、ハンドヘルドでのCW運用に最適なユーザー・インターフェースを実現。HTスタイルでも手首が疲れないほど軽いHFリグを作ること。
 この努力の結果がKH1です。家に置いておきたくない超軽量のトランシーバーです。SOTA、ハイキング、休暇や出張、あるいは家事が終わった後の気ままな時間に最適です。

 

「Edgewoodパッケージ」を装着すると、KH1は、折りたたみ式ログトレイとペン、プラグインキーヤーパドル、バッテリー、充電器、ATU、ホイップアンテナなど、完全に統合されたステーションになります。そのすべてが、汎用性の高いES20キャリングケースに余裕を持って収まります。

 

★KH1の特徴
・40~15 mハムバンドをカバー(6-22MHz受信)
・CWモードで全バンド5W出力
・ATU 20/17/15m用ホイップ&高Qインダクターを装備
・2.5Ahリチウムイオンバッテリー&内蔵充電器
・ CWデコード&32K TXログ
・スキャン/ミニパン機能
・リアルタイムクロック
・フルリモートコントロール
・スピーカー内蔵
・RIT、XIT、VFOロック
・ライトグレーのケースは明るい日差しの下でも涼しく保つ

 

 

 


 

 

 KH1単体の価格は549.95ドル(約83,000円)で電源ケーブル、USBケーブル、取扱説明書のみ付属する。
 これに主要オプションの内蔵ATU+ホイップアンテナ(KHATU1)、プラグインキーヤーパドル(KHPD1)、折りたたみ式ログトレイ&ペン(KHLOG1)、リチウムイオンバッテリー(KXBT2)、内蔵充電器(KHIBC1)、運搬用ケース(ES20)を加えた「Edgewoodパッケージ」が1099.65ドル(約165,000円)で用意されている。各オプション類は単品購入も可能だ。

 

KH1とオプション類のプライスリスト

 

 

●関連リンク:
・KH1(Elecraft)
・KH1 Edgewood Package(Elecraft)

 

 

 

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feed 上高地(長野県松本市)でPOTA (JA-0017)移動 in link 7L4WVU 自作アマチュア無線局 (2023/10/23 9:25:48)
紅葉シーズンになりましたね。

10/22(日)。冷え込んできましたがお天気もよさそうなので前から行ってみたかった上高地トレッキング&自作無線機での移動運用をしてきました。

朝4時に東京の自宅を出て中央道で松本ICから約1時間で上高地のバス乗り場に07:30に到着。上高地は環境保護のため自家用車ではいけないので、駐車場に止めてバスかタクシーに乗り換えます。この時間でもバスは長蛇の列で時間ロスを避けたかったので迷わずタクシーに乗り込みました。トレッキングスタートの大正池までタクシーで4k円、バスでも一人1kなので今回は家族4人で行ったので金額は変わりませんでした

前日は雨、雪も夜に降ったようで山々は真っ白になって、お天気も雲一つない快晴でした。気温は0度近かったので氷も張っていましたが気持ちよく河童橋まで雪山や自然を楽しみながら1時間程度トレッキング。最高ですね。

<大正池からみた穂高連峰>
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<お猿さんも冬景色を楽しむ>
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<河童橋と穂高連峰>
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河童橋から妻と子供たちはさらに明神池までトレッキング、私は河原で無線を楽しみました。

今回の設備ですが、無線機はいつものWVU-204F2試作機(充電式0.5W出力)、アンテナは最近使っているロッドアンテナにしたかったのですが、おそらく河原での運用になると想定して前に巾着田の河原で実績のある6m長のカーボン釣竿アンテナとしました。

アンテナは、写真のように基部に絶縁アダプタをつけてずれないように地面に差し込み、木に立て掛けるだけです。カーボン釣竿は軽いので通常はこれで十分ですが、この日は運用後に風が強くなってきたので、少し傾けて自転車の荷物用のゴム紐で1本ステーをとりました。準備は5分、撤去は1分で完了できます(笑)

<アンテナの建て方>
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無線機類は、カーボン釣竿の下部にあります。
setubi

早速、7MHzのFT8を運用します。ここの周りは山で囲まれていて河原とはいえあまりロケはよくないので電波は飛ばないのではないかと思いましたが、日曜の午前中ということもあり、隙間がないくらい受信できていました。

しかし、逆に小電力の場合は、これくらいバンドが混みあっていると空き周波数を見つけてでてみても数局交信するうちに潰されてしまい、POTAのアクチベーションに必要な10局との交信はなかなかできません。

gamen


そこで混雑対策として今回試したかったのは、10MHzです。これまで相手が殆どいなくて交信できなかった10MHzをもう少し飛ぶようにできないかと考えてみました。最近のロッドアンテナの実験からラジアル長は1/4波長くらいが一番よいことが分かったので10mのラジアル線を7mの長さのところで切り離せるように準備してきました。

今回の運用で、その効果は実証されたように思います。今まで飛ばなかった10MHzでも結構交信ができました。7MHZは7局、10MHzは15局と局を伸ばすことができました。10Wくらい出せば30分もあれば終わってしまう局数ですが、0.5Wでもなんとかこれくらいできるようです(2時間くらいかかりましたが...)

最後に今回のPSKRです。14MHzも国内によく飛んでいたようでPOTAのspotにあげてみましたが全く応答がありませんでした。国際バンドという感じですね。当面、ハイバンドもDXバンドになっているので国内POTAのHF移動運用は、7と10MHzに限定してもよさそうな感じです。


●7MHz
40m




●10MHz 出られている局数は少ないようですが、今回結構飛んでいて韓国からも呼ばれたりしました。休日の混在対策としての退避バンドとしては良さそうです
30m


●14MHz DX向けのワッチ局が沢山おられるのですが、呼んではくれませんね(笑)
20m


最後に今回のPOTAのログはupload済、hQSLも発送済となっています
QSL_上高地


feed 泉ヶ岳 10/22 in link JO7TCX アマチュア無線局 (2023/10/23 9:09:06)

 

 

 まとまった降雪があったようで、気象庁のライブカメラでは蔵王や栗駒山は真っ白。高い山は厳しくなってきたようです。平地は晴れの予報、泉ヶ岳なら大丈夫そうということで出かけてみました。今シーズン、4回目。思い立って気軽に登れるのがこの山の良いところで、バスに乗ってしまえば登山口まで運んでくれるというのは、なんといってもありがたいです。自然ふれあい館前で降車。早朝のキャンプ場はあちこち煙が上がり賑わっていました。

 

 午前8時、登山開始。今回も水神コースから入山。登山者が多く以前は敬遠していたのですが、山頂直下の賽の河原から眺望が得られ、それが達成感ともなって、このところこのコースで登ることが多いです。4回目ということもあり、前回以上に体が山に馴染んできたようです。水神から先、ほどほどに紅葉が進んで、遠くの山が樹間から垣間見えるようになってきました。空気は冷たく締まり、多少汗をかく程度。大岩を経て、賽の河原へ。黄色から赤に変わり、薄っすら雪も残ってコントラストが鮮やかになってきました。蔵王は雪雲の中、その下の山肌は白く、面白山や大東岳にも冠雪があったようです。90分ほどで山頂着。

水神からの登り

賽の河原

蔵王、二口山塊方向

 

 西に進みガレ場まで行ってみました。正面に後白髭山、三峰山、その手前、黒鼻山の尾根あたりまで紅葉が進んできているようです。

山頂付近

ガレ場より

後白髭山(正面)と三峰山(右)

 

 いつもの無線運用場所に戻り、アンテナを設置しました。

 

 

 本日も装備はFTM10SとアローラインAL-144F。エレメントは、1)先日作った銅パイプ差し込み式、2)純正エレメントに六角スペーサーを継ぎ足して少し長くしたもの、の2本用意しました。銅パイプ差し込み式は長さを変えて測定したところ47.0cmでメイン付近にマッチングしてくれました。六角スペーサーの方は、純正エレメントに変更を加えずに長さ調整できる方法として試してみました(M5 サイズ10mm)。ただ、ネジ切りが微妙に異なるようで、途中までしかネジ込めません。エレメント長47.5cm。その状態での測定結果は写真のとおりです。

六角スペーサー(M5)継ぎ足し

 

 多少メインより下に振れ、SWR1.5以下の帯域は広くなった感じで悪くありません。自分は下の方の周波数を使うことが多いので好都合、ということで、今回はこちらのエレメントを使ってみました。

 上空の青空が曇天に変わり、西風も強まってきたようです。気温2~3度。かなり寒く、長くは運用できそうにありません。144.900でCQを出したところ、今日は反応がよく、ほぼ連続して岩手、宮城、山形、福島、新潟各局に応答いただきました。北は岩手県花巻市固定局と58-57。距離120kmほど。南は福島県郡山市の会津布引山移動局と59-57。会津との境にある標高1082mの山のようで、2局と交信。距離133km。西は新潟県佐渡市移動局と53-51。佐渡島の標高840m地点とのことで、はじめは厳しめな信号でしたが、アンテナポールを微妙に傾けたところ変調が浮き上がり、その後は安定して交信を続けることができました。距離205km。本日の最遠方交信でした。このほか、二本松市の安達太良山、山形県小国町の朴ノ木峠移動局等と交信。途中、みぞれが降りだし、アンテナにも水滴が付いたようですが特に問題なく、14局に交信いただき約1時間の運用を終了しました。AL-144Fのエレメントも、これ以上追い込まなくとも良いのでは?との感触です。

 

 紅葉の写真も撮りたいと思い、早めに撤収。いつの間にか山頂はずいぶん賑わっている様子でした。かもしかコースを下山。いつもながら岡沼で何枚か写真を撮りました。同じような構図ですが、今時期は数日間があいただけでもずいぶん違った風景を見せてくれます。

岡沼にて ↑↓

 

 12時20分、自然ふれあい館着。ここは登山靴の洗い場スペースがあって助かります。施設の中は食堂休憩スペースと野菜や果物の小さな産直売り場があり、今日は海老芋を買い求め、帰路につきました。

自然ふれあい館前 バス停方向

 

 

 

feed <特集は「さんきゅうのパラオ出張(?)報告」>ハムのラジオ、第564回放送をポッドキャストで公開 in link ニュース - hamlife.jp (2023/10/23 8:30:52)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。

 

 

 2023年10月22日に放送された第564回の特集は「さんきゅうのパラオ出張(?)報告」。番組レギュラー陣のJR3QFB さんきゅう氏が9月12~17日にミクロネシアのパラオを訪れ、 T88JH のコールサインでHFハイバンドを中心にQRVし約1,500局と交信したことを報告した。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約46分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第564回の配信です

 

 

 

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feed 忙しい週末… in link 元気なクマの日曜日 (2023/10/23 0:02:24)

昨日の日曜日は、秋吉台家族旅行村でイベントをこなしたクマ。


久びさにそらちゃん登場。



2人でツリークライミングとスラックラインの体験会をしました。


(これは後日アップします)


で、疲れて夜は撃沈…


そして次の土日もまたイベントがあります

feed BNC L型コネクタを測ってみる ~ その2 in link jh4vaj (2023/10/22 23:42:40)
さらに別のBNC L型コネクタの特性を測ってみた。外見からは良し悪しはわからないが、NanovVNAなどで測ると違いが見えてくる。
feed 47交信中15交信がHQSL交換成立 in link アマチュア無線局 JO1KVS (2023/10/22 22:50:04)

先日の漁樵カオスキャンプ場、貸し切り運用では7MHzのSSB、CW運用で47交信しましたが、
すでに15交信はHQSLにてカード交換が終了しています。

こんなカードが送られているはずです。
紙にこだわらない、より早くカードが欲しい人には良いかも。

移動運用だとその時の写真が簡単に使えるのでよいですね。

feed 10/22 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2023/10/22 21:38:47)

本日は夕方にやっと所用から解放~公園ももう終わっているようなので自宅からCQ~

 

(西東京市)

(特小)

とうきょうBS73/東久留米市(坊主キラーBSさん!)

 

その後、19:30から6mAM RC,ローカル局がKEYでしたが目黒の局に負けてしまい~2番手。

その後、20:16にKTWR受信&TWEET,最後は2mCW RCにチェックインして今週の自己評価

は’EXCELLENT' 

 

本日も各局様FBQSOありがとうございましたm(__)m

 

 

2mCW RC確かHN209さんに教えてもらってからほぼ毎回

参加するようになりました~本日で173回目 感謝!

 

feed ノイズキャンセラーの自作 in link 真空管にゲルマトランジスタ、8mm映画にコダクローム-アナクロおやじのアナログブログ (2023/10/22 21:25:26)
シャックはとにかくノイズレベルが高い。自作CB機のアンテナを伸ばし、SWを入れるとS9++のジャ~というノイズが常に出ている状態である。近くをJRが走っており、天候によってはその架線が放電することによると思われるジャ~というノイズが発生し、FT101ZDのSメーターがS9++に振れっぱなしになることもある。 FT8でDXを追っているが、最大の悩みのタネはこのノイズレベルの高さである。ノイズ...
feed 【10月22日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.40a」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 in link ニュース - hamlife.jp (2023/10/22 18:00:38)

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年10月6日に「Ver5.40a」としてバージョンアップ(細かな追加&修正)したが( 2023年10月6日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、10月12日→10月18日→10月21日→10月22日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

2023年10月6日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.40a

 

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年9月13日に「Ver5.40」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2023年10月12日→10月18日→10月21日→10月22日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

 今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。

 

 

 

その後の進捗状況(2023/10/22の更新内容)

 

※Ver5.40aに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sでF/HモードのB4が表示できなかったので修正(WSJT-X)
・免許状Get’sで総務省の表示が簡略化されたのでついでに変更。
 [移動しない]設置場所を優先して取込み、ダブルクリックで他の設置場所を取り込むことができるようにした。
・免許状Get’sを右クリックしたときのメニューに[メインウインドウのフォントを使う]を追加。表示フォントが変わります。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2023/10/18、10/21の更新内容)

 

※Ver5.40aに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sでF/HモードのB4が表示できなかったので修正(WSJT-X)
・免許状Get’sで総務省の表示が簡略化されたのでついでに変更。
 [移動しない]設置場所を優先して取込み、ダブルクリックで他の設置場所を取り込むことができるようにした。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2023/10/12の更新内容)

 

※Ver5.40aに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sでF/HモードのB4が表示できなかったので修正(WSJT-X)

 

 

 

ブラウザを使うことなく最新版にアップデートできる「簡単なバージョンアップ方法」

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:

・Turbo HAMLOG/Win Ver5.40a
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 

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feed ADIFを知らなくてもPOTAアクティベーターデビュー! in link 毎日はレビュー (2023/10/22 17:48:18)

 

POTAにハンターとしてログが登録されたJAコールが1,000局を超えました。
その一方でアクティベーターとしては、300局ちょっとです。
アクティベーターとして運用するとログを登録する必要があります。
これが、結構面倒と思われているようです。

でも簡単な方法があるんです。
確かにADIFファイルを作ってアップロードするとなると少し手間はかかります。
でも、1局ずつ画面からログを登録する方法があるんです。

冒頭の画面がそれです。

 


My Log Uploads から MANUAL LOG ENTRY をクリックして遷移します。
せっかくなのでブラウザの翻訳機能を使って日本語にした画面をお見せします。

 


 

ここから、1局ずつADD ENTRY(エントリの追加)を行います。
ログとして入力するのは、日時(UTC)とバンド、モード、相手のコールサインのみ。
POTAのログとしてはシグナルレポートは不要です。

ログを入れ終わったら、下の□を2つチェックした上で SUBMIT LOG です。

 



これなら、PCに交信ログを登録しているのと同じですよね。
ADIFを知らなくてもアクティベーターになれると思った方!
ぜひアクティベーターにもチャレンジください、安全第一で。

 

 

feed 10月22日運用 in link みやざきAL101の落書き帳 (2023/10/22 17:25:21)

10月22日運用

早朝ショート運用ランチショート運用宮崎市山崎一ッ葉海岸から運用しました。

早朝到着時には8chキュルキュルのみ005はたまにエリア不明で浮いて来ました。

そんな中しりべしCB49局に厳しい中コールバッグ頂きその後は8エリア各局とQSO頂きました。

ランチショート運用はキュルキュル厳しい中トカチST617局にコールバッグ頂きました。

その後はとかちG73局が入感お呼びしますが届かず、暫くしてとかちG73局からコールバッグ頂き無事にコンプリート出来ました。

 

今日も有難うございました。

早朝ショート運用

しりべしCB49局5454

サッポロTA230局5353

さっぽろAM39局5353

サッポロFZ210局5252

ランチショート運用

トカチST617局5454

くしろG73局5353

 

feed 簡単組み立て&素早く移動運用、JA1CP入谷さんのアマチュア無線用“新作手作りアンテナ”に注目集まる--10月15日(日)~10月21日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 in link ニュース - hamlife.jp (2023/10/22 9:30:14)

先週のアクセスランキング1位は、移動用として簡単に組み立てられて、すぐに運用できるという特徴がある、JA1CP入谷さんの手作り新作アンテナ2種類(28/50MHz帯兼用デルタループアンテナと144MHz帯1エレメント・デルタループアンテナ)の取り扱いを、ネット通販を中心に、アマチュア無線やライセンスフリー無線に関する商品を販売する「無線雑貨の店 HAM-NET」が開始したニュース。50/28MHz帯兼用デルタループアンテナは、12φと10φのパイプを出し入れして、専用ステンレスワイヤーを目玉クリップを「28印」や「50印」に合わせ挟めば完成という手軽さだ。

 

 

入谷雅久氏(JA1CP)が製作する手作りアンテナの新作2種類が、新たに「無線雑貨の店 HAM-NET」の取り扱い商品として加わった

 

 

 続く2位は「<総務省の最新データベースが暴走!?>無線局等情報検索(10月16日時点)、アマチュア局は1週間で3,688局(約527局/日)減って『360,526局』」。日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」が、1週間で一気に3,688局ほど減少するという異変がおきたという話題。その後、データベースは翌日の10月17日(火)午前中に復旧した模様で、2023年10月17日時点のアマチュア局数は「364,073局」で、前回、2023年10月9日のアマチュア局の登録数は「364,214局」だったので、8日間で登録数が141局(約20局/日)ほど減少。今までの減少数の推移に戻った。

 

 

総務省のデータベース「無線局等情報検索」登録局数の推移(JJ1WTL・本林氏のブログ「CIC」から)

 

 

 3位、4位、9位には、今年6月1日の法改正で実現した351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)の「増波」に対応して82ch(+上空用15ch受信)対応機が、新たに各メーカーから登場するというリリース情報がランクインした。3位のJVCケンウッドは機種名に「E」を付けた3機種を11月上旬より順次発売。4位の八重洲無線は、従来の30chモデルと同一の製品名のまま、4機種を「新制度適合機」として10月中旬から発売。9位のアルインコは標準価格は据え置きで、5機種9モデルを機種名に「E」が付けて10月11日より出荷を開始するという発表で、各メーカーの個性?が現れる結果となった。ちなみにアイコムはランキング10位までには入らなかったが、6シリーズ全13機種を機種名に「PLUS」を付けて販売するそうで、希望小売価格は増波対応前の旧モデルと同額になっている(オープン価格の製品を除く)。

 

 

351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)の「増波」に対応して各メーカーの82ch対応機

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<JA1CP入谷さん新作手作りアンテナ>無線雑貨の店「HAM-NET」、移動運用に便利な28/50MHz帯兼用&144MHz帯1エレメント・デルタループアンテナの取り扱い開始

 

2)<総務省の最新データベースが暴走!?>無線局等情報検索(10月16日時点)、アマチュア局は1週間で3,688局(約527局/日)減って「360,526局」

 

3)<携帯型は上空用15chの受信にも対応>JVCケンウッド、“増波” に対応した351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)「TPZ-D563BTE」「TPZ-D563E」「TMZ-D504E」を新発売

 

4)<製品名は変えず「新制度適合機」として登場>八重洲無線、 “増波” に対応した351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)4機種を新発売

 

5)<免許を受けずにアマチュア無線機を大型車に設置>北海道総合通信局、札幌方面北警察署とともに不法無線局を開設していた男(57歳)を摘発

 

6)<29,600円(税・送料込み)で予約受付中>西無線研究所、アンプ付きスピーカー「SPKA115」を新発売

 

7)<アイコムIC-905に対応>アンテナテクノロジー、2400MHz帯/5600MHz帯のアンテナ3種と接続用ケーブル類を新発売

 

8)<全参加局(書類提出)数は1,739局>JARL主催「第53回 6m AND DOWNコンテスト」の結果発表

 

9)<機種名に「E」がついた! 標準価格は据え置き>アルインコ、82ch増波対応の351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)5機種9モデルを発表

 

10)<締め切りは10月23日(月)>西無線研究所、新技適対応のCB機「NTS115A」「NTS111B」の購入予約を受付中

 

 

 

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feed ジョギング後の温泉 in link 元気なクマの日曜日 (2023/10/22 0:02:13)

コスモス祭りを見たあと。


上関までバイクで走り。



上関海峡温泉鳩子の湯にバイクを止めたら、少しだけジョギング。



鳩子の湯、日曜日の午後イチはさすがに車が多いね

feed 第413回 広島湾ロールコール 結果 in link ひろしまHK227/JO4FOC (2023/10/21 23:59:59)



無事に終了しました。ご参加ありがとうございました。

編集は日曜以降の後回しということで、ご勘弁ください。

今週もお疲れ様でした。それでは、良い休日をお過ごしください。

feed BNC L型コネクタのX線写真 in link jh4vaj (2023/10/21 23:09:33)
BNC L型コネクタのレントゲン写真。以前、NanoVNAで特性を測ったコネクタの内部を見てみた。楮の違いがよく分かる。また、メーカ品はやはり作りがしっかりしている。
feed 10/21 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2023/10/21 22:22:30)

またまたもう週末土曜日~A1CLUB OAMから~

1エリアの局がKEY局で比較的早くチェックイン出来ました~

本日はLS45さんの沖縄交信記録アップでスクランブルダッシュ!

 

(小金井市)

おきなわOS404/石垣島(ZAさんは聞こえませんでしたが本日も沖縄コンタクト成功!)

おきなわMO583/豊見城市豊崎海浜公園(続いて沖縄本土にも電波届きました~)

 

(特小)

とうきょうBS73/東久留米市(本日も定期通信~感謝!)

 

一度撤退、その後YCさんやKCさんの交信レポートがあがったので再度公園入り~

 

(小金井市)

おきなわYC228/石垣島しらほ海岸(お久しぶりにありがとうございました~)

 

本日も各局様FBQSOありがとうございましたm(__)m

 

 

 

 

 

 

お昼過ぎに吉祥寺に~こちらもルーティンになりつつあるガシャ巡り~

はじめに目に留まったのはバレーボールグッズのミニチュア!これはTRYせず。

 

 

続いて豆本の新種、これはガチャひとひねり~

 

出てきたのはTOEICの問題集~中を拡大鏡で覗くと問題がぎっしり

詰まってました~笑

 

feed DM-330MV 電源入らず in link Ham Radio 修理日記 (2023/10/21 22:13:07)

DM-330MV

電源が入りません。

 

 

R27断線の為でした、交換しました。

 

 

電圧可変できず、最大のままです、プリセットは正常。

 

電圧コントロールボリュームのパターン断線の為でした。

ボリュームの端子を基板に半田してるだけで本体にナット止めされていない構造です、

その為ボリューム回したり揺らすとパターンに負荷がかかり断線します。

 

 

電子負荷テスト

 

 

メーター、クリックポイント、電圧値、電流値、校正。

プリセット

 

 

電圧可変モード

 

 

ゴム足劣化、交換しました。

 

feed 10mFM 初EU、LU8DPM 160F in link もう一度DXCC de JF1HYG/JR0ELG (2023/10/21 21:31:56)

10月15日(日)。

この週末は体調を崩して家でごろごろしていたのだが、クラスターを見ていたら10mFMでEUが聞こえているみたいなので、久しぶりに29MHz帯をワッチ。FMなのでバサバサという感じで細切れなのだがイタリア局のCQが聞こえる。

イタリアとは出来なかったが、OH7FAEとF5OUXとはQSOできた。F5OUXは10mSSBで二度QSOしているのだがFMは初めて。そもそも10mFMのEUは初めてだった。それにしてももうちょっと安定してQSOできると良いなあ。100Wに3エレくらいではラグチューできなさそうだ。

10月21日(土)。

日没の頃に160mをワッチしてみたら、ちょうどLU8DPMがRR73を送ったところだった。すぐさま呼ぶが応答はない。しばらく粘っていると信号がマイナス一桁台まであがってきた。そんなタイミングで応答が返った。RR73も無事返ってきた。160mのLUは初めて。

feed テナガエビの番組 in link 埼玉の空より (2023/10/21 23:26:05)
昨日のNHKのeテレの番組「ギョギョッとサカナ⭐スター」のテーマはテナガエビでした。この番組はさかなクンが水の中の動物を毎回一つに焦点を当てて紹介していく企画です。 今回はテナガエビ。 まずは手賀沼でのテナガエビ釣りから始まります。 メスしか釣れず、特徴的な長い腕のオスは残念ながら上がってこなかったようです。 その後、テナガエビの生態や特徴などを説明し、そして最後は食するところまでや...
feed 10月21日運用 in link みやざきAL101の落書き帳 (2023/10/21 17:03:06)

10月21日運用

遅めな早朝ショート運用宮崎市山崎一ッ葉海岸から運用しました。

運用開始時は8ch無変調が強く入感して運用は厳しい状態でしたその後無変調は消えキュルキュルな中いしかりAG11局にコールバッグ頂きました。

その後トントンと8エリア皆様とQSO頂きました。

週末で沢山運用されてた模様でした。

ショートな運用でしたが沢山QSO出来楽しい運用でした。

 

今日も有難うございました。

 

早朝運用

いしかりAG11局5353

さっぽろAM39局5454

しりべしCB49局5454

サッポロFZ210局5354

サッポロMJ11局5959

さっぽろTA230局5454

 

 

feed 特小芹が谷レピーター in link ヒョウゴAB337/2のブログ >JE1XNJ>>>JM3RWI (2023/10/21 16:31:42)

交信中の各局は聞こえるのにアクセスできない特小芹が谷RPT。

何とかならないものだろうか?と考え数週間。

接続のタイミングもあるので、手持ちの一軍をすべて投入してみます。

 

所有メーカーの一軍たち

 

結果は惨敗でした。

かながわYS41局とヨコハマAB158局に交信していただき、受信の最良ポイントを探す。

でも芹が谷RPTの最良ポイントは、同チャンネルTone無し運用している業務局も最良ポイント。

そのまま送信すると業務局さんにもアクセスしてしまっているようです。

何とか芹が谷RPT最大、業務局最小ポイントを模索するも、そのポイントではアクセスできない。

いや~あリグの問題ではなく、私のウデの問題でした。

 

今日は全バンドで運用局が少なかったようです。

手持ちぶたさからアルインコ方式RALCWIのCQ動画なんぞを撮ってみました。


応答がないCQ動画は虚しい。


ご協力いただきました各局、誠にありがとうございました。

 

使用機種 DJ-PV1D・RJ-580

静岡県伊東市

11:18 チバVR873 千葉県鴨川市80km 51/51 LCR17ch

11:40 とうきょうTK285 神奈川県相模原市丹沢山56km 56/56 LCR16ch

13:10 かながわCE47 神奈川県中郡大磯町 56/56 CB3ch

 

本日もFB QSOありがとうございました。

 

 

feed <新会場はどんな施設?>来年の「ハムフェア2024」は8月24~25日に「有明GYM-EX」(東京都江東区)で開催決定 in link ニュース - hamlife.jp (2023/10/21 10:00:04)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2023年10月20日、会員向けのメールマガジンで、来年開催の「ハムフェア2024」は2024年8月24日(土)と25日(日)の2日間、東京都江東区の「有明GYM-EX(ありあけジメックス)」で開催する予定と発表した。過去21回にわたって使用してきた「東京ビッグサイト(東京国際展示場)」を離れ、新会場に移ることが決まった。

 

 

「ハムフェア2024」の会場となる東京都江東区の「有明GYM-EX」

 

 

 10月20日に配信された「JARLメールマガジン」第426号には次のように案内されている。

 


 

★アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2024)の開催について

 

 来年のハムフェアは「有明GYM-EX(ジメックス)」を会場として、令和6年8月24日(土)・25日(日)の2日間の開催を予定しています。

 

▽「有明GYM-EX」のご案内
https://www.bigsight.jp/organizer/buildings/gym-ex/

 

 ハムフェアの最新情報につきましては、詳細が決まり次第、JARL Webやメールマガジン等でご案内します。

 

 


 

 新会場の「有明GYM-EX」は、「東京2020オリンピック・パラリンピック」で、体操、新体操、トランポリン、ボッチャの会場として使用した競技場(有明体操場)を東京都が改修、都内中小企業振興のために整備した展示場で2023年5月にオープンしたばかり。東京ビッグサイトと同じ、都の外郭団体が運営している。
 名称は「地名(有明)」と「体操競技場であった経緯(体操を示すGymnastics)」と「展示場であること(展示会を示すExhibition)」を表現した造語という。

 

有明GYM-EXの外観。一部は木造になっている

 

 住所は東京都江東区有明1-10-1。「東京ビッグサイト」から北北西に約1.7kmの位置で、最寄り駅は新交通システムゆりかもめの「有明テニスの森」駅(東京ビッグサイト駅から2駅)徒歩5分となっている。

 

新会場の「有明GYM-EX」は、「東京ビッグサイト 南展示棟」から北北西に約1.7kmの位置。最寄り駅は新交通システムゆりかもめの「有明テニスの森」から徒歩5分(地図:Googlemap)

 

◆「有明GYM-EX」と「東京ビッグサイト(南展示棟 3・4ホール)」比較

 

「ハムフェア2019」以降の会場として利用してきた「東京ビッグサイト 南展示棟3・4ホール」と、新たなハムフェア会場となる「有明GYM-EX」を比較してみよう。

 

 展示場の面積は「東京ビッグサイト 南展示棟3・4ホール」が1万平方メートル(約72×144m)なのに対し、「有明GYM-EX」は約9,400平方メートル(約79×119m)。有明GYM-EXのほうが6%ほど狭くなっているが、利用者にとっては、ほぼ同じと考えて良いだろう。

 

有明GYM-EXの展示場内部。面積は約9,400平方メートル。「東京ビッグサイト 南展示棟 3・4ホール」よりも6%ほど狭い

 

 会場自体の利用料(準備を含む3日間で計算、税込み)は、「東京ビッグサイト 南展示棟3・4ホール」は 1,254万円 なのに対し、「有明GYM-EX」は同 636.9万円 と、ほぼ半額になっている(付加料金、電気・空調料金などは除外した単純計算)。

 

 一方で「有明GYM-EX」は一般来場者向けの駐車場が最大320台と少ないこと、会場内にレストランやカフェといった飲食施設はなく、2ブロック(徒歩約10分)離れた大型ショッピングモール(有明ガーデン)のレストランを利用することになる…といった難点があるようだ。またアイボールパーティが開催できるような宴会場も設けられていない。さらに建物の構造上、特別記念局のアンテナを屋上(屋根上)に設置することは難しいかもしれない。

 

 46年間の「ハムフェア」の歴史において、21回にわたり使用(1996~1998年、および2002~2023年 ※2020~21年はコロナ禍で中止)してきた「東京ビッグサイト」をついに離れることになったが、これも新体制によるJARLの財政削減の取り組みと言えるだろう。新たな会場で開かれる「ハムフェア2024」が、かつてない盛り上がりを見せることに期待したい。

 

 

 

●関連リンク:
・ハムフェア2023開催レポート(JARL Web)
・有明GYM-EX

 

 

 

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feed 1エリア(関東)で10月に入って3回目の更新---2023年10月21日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 in link ニュース - hamlife.jp (2023/10/21 9:30:42)

日本における、2023年10月21日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から更新発表があった。同総合通信局からは、10月に入って3回目の更新発表となる。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed TS-790G 1200MHzアンロック in link Ham Radio 修理日記 (2023/10/21 8:51:00)

TS-790G

電源を入れしばらくするとアンロック状態になります、

 

 

VCOの電圧が不安定。

 

 

TC1の不良です。

 

 

unitを外し交換

 

 

周波数、Dev、パワーOKです。

 

 

2m、430MHz再調整

 

 

受信感度再調整

 

 

SSB 2トーン特性

 

 

サブディスプレーの照明が点いたり、切れたり、

LEDに交換されていますが、LEDの足を歪めると切れます、

電球色LEDに交換しました。

 

 

清掃完了です。

 

 

feed コスモス祭り in link 元気なクマの日曜日 (2023/10/21 0:02:55)

15日の日曜日。


朝のウォーキングのあとは、コスモス祭りに行きました。



お目当ては綺麗なコスモス。


ではなく、実は豪華商品が当たる抽選会。


とりあえず行ったらすぐに抽選券をもらって。


コスモスを見て。



カカシ?



地元の自治会が主体なんで、こじんまりしたお祭り。


すぐに見るものは無くなり…



果物の重量当てクイズに参加して…


一度家に帰り。


午後の抽選時間にまた行って。



発表を聞きましたが…


残念ながら何も当たりませんでした

feed アマチュア無線家と血液型 in link jh4vaj (2023/10/20 23:57:03)
思いつきアンケート。 718もの回答をいただた。ありがたい。 日本人の血液型分布は、A型が40%、O型が30%、B型が20%、AB型が10%と言われているそうです。「言われている」というのは実に頼りないけど、ちゃんとした […]
feed 第4回「駅前QRVデー」開催決まる! in link --- (2023/10/20 23:17:18)

全国の駅前から無線運用をみんなでしよう♪

もちろんフリラでの参加もOKだぞ

今年も「駅前QRVデー」の季節がやってきた!
駅前QRVの提唱者である、7L4XQI けんけんさんから開催についての詳細が届きました。
基本的には、アマチュア無線に限らず「フリラ」での参加もOK!
駅前から無線運用を行うこと日と言うことになっています。
開催日時は以下の通り
2023年10月27日(金)00:00~10月29日(日)23:59(JST)

駅前の定義って?

毎回問題になるのが「駅前の定義とは?」って言い出す人の存在です。
駅前の定義はかなり緩いです。
詳しくはガイドラインが示されているので、気になる人は確認してみてください。

今回の告知資料

毎回けんけんさんは詳しい資料を作成されていますので、こちらでもその資料を掲載させていただきます。

下記のリンクから上記資料がダウンロードできます。

POTAも同時に楽しめそう

今回の日程は「POTAアクティベーションデー」と一部日程が重なると言うことです。
どこからか「日程調整くらいチャントしろよぉー」という声が聞こえてきそうですが、駅前QRVとPOTAってイベントの趣旨が似てますよね?
と言うことで、駅前QRVとPOTAの両方が楽しめると、けんけんさんも説明されています。
公園って「駅」の近くにあったりしますよね?

▲写真提供:7L4XQI けんけんさん
▲写真提供:7L4XQI けんけんさん
▲写真提供:7L4XQI けんけんさん

ステッカーのプレゼント企画もある

駅前QRVへの参加には申し込みを行うとステッカーのプレゼントも企画されています。
詳しくは以下のブログで説明されていますので、そちらをご覧になってください。

イベントの参加は自己責任で

イベントの告知を出す度に申し上げておりますが、イベントへの参加は、周囲の「空気」に流されることなく、ご自身で、参加するかしないかを決めてください。
ご自分で決めた事に対して、誰からも非難されることはありません。
ただし、ご自分で決めたことの責任は全てご自身に降りかかってきます。
駅前QRVのイベントに参加して、何かのトラブルに巻き込まれと言っても提唱者である「けんけん」さんと告知を掲載した当編集部は一切の責任を負いません。

▲秋葉原には「駅跡」のまんせいばし駅もある。

投稿 第4回「駅前QRVデー」開催決まる! に最初に表示されました。

feed 10/20 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2023/10/20 20:51:41)

本日はじっと掲示板を見ておりました。夕方FLさんのリポートが来て、スクランブル発進!

OSさんは聞こえませんでしたが...

(小金井市)

とうきょう13131/JR6石垣島(本日は間に合いました~しかも55のFBリポート!)

 

(特小)

とうきょうBS73/東久留米市(本日もお声がけ感謝!)

 

ということで本当に短い時間のオープンに滑り込み、昨日のリベンジ成功です。

(あしたのジョー風に)明日はどっちだ???

 

本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m

 

 

電子版JARL NEWSで来年のハムフェアは有明GYM-EXに変更になると?

どんな場所か知りません。アンテナ上げられるのでしょうか?コストカット?

 

 

 

CQ誌11月号が発売になりました。特集は無線機器購入ガイド。

付録が無線機器カタログとなっております。本編の方はコンパクト機の

選び方等FT-991Aはまだ生産中止でなかったのですね~あとV/UとかDSTAR

やC4FMといった切り口からの紹介。電源の記事もありましたがどれも初心者向け。

トピックスではZOOMやPODCAST用のマイクについて...なぜCQ誌で???

懐かしのCQ誌ではGMTとUTCについてHYRさんの記事が~OMの時計にGMT時間を書いているのが微笑ましい~

駅前QRVについてはもはやノーコメント。米国ハムが見たハムフェア2023は興味深かったです。

初心者向けラジオキットを仕立てるは昔のラ製みたいでよかったです~

以前は高田OMが良くこのような記事を出しており良く読んだものです。

連載ではWIRESXは北海道ハムフェアの話、われらがライセンスフリーワールドも北海道ハムフェアと

デジ簡の新チャンネル、秋オンでのデジ簡運用の話でした~

 

feed POTA移動用7MHzロッドアンテナの製作と実験① in link 7L4WVU 自作アマチュア無線局 (2023/10/20 20:42:12)
最近POTA の7MHz移動で使っている長さ2mのロッドアンテナと長さ6mのカーボン釣竿アンテナの受信比較動画を作成しました。

よろしければご覧ください。

 
feed < “体験運用” に来た子供たちに見て欲しい!>JARL、無資格者向けの新パンフレット「アマチュア無線ってどんなもの?」公開 in link ニュース - hamlife.jp (2023/10/20 19:00:41)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2023年10月20日、アマチュア無線の未経験者(無資格者)に“ハム”を知ってもらうための新パンフレット「アマチュア無線ってどんなもの?」を制作し、同日夕方からJARL WebでPDF版を公開した。イラストはプロのアニメーターでBCLファンとしても知られるJS1BXH 長谷川眞也氏が担当している。このパンフレットは今後、印刷されたものがJARLが実施する体験運用イベントや、さまざまな無線イベントの会場などで活用される見込みだ。

 

 

新パンフレット「アマチュア無線ってどんなもの?」表紙

 

 

 新体制になったJARLが制作したパンフレット(JARL MINI GUIDE SERIES)「アマチュア無線ってどんなもの?」は、A4サイズで4ページの構成。無線機を手にした男の子と女の子が登場し、アマチュア無線の楽しさとハムの活動についてをわかりやすく説明。さらに4ページ目では「一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、日本のアマチュア無線界を代表する団体です」として、JARLのおもな活動を案内している。

 

新パンフレット「アマチュア無線ってどんなもの?」2~3ページ目では、アマチュア無線の楽しさとハムの活動についてをわかりやすく説明

新パンフレット「アマチュア無線ってどんなもの?」4ページ目ではJARLの活動を紹介

 

 イラストをよく見ると、無線機はアイコム、JVCケンウッド、八重洲無線の製品が登場。男の子は「59」の文字が入った帽子とLC回路がデザインされたベストを着用している。また女の子は髪飾りが「CQ」の文字、上着にはアンテナマークが入っている(最終ページではJARLマーク入りの浴衣でも登場)。

 

 

シャックでアマチュア無線を運用する男の子。無線機も緻密なイラストで表現

女の子の髪飾りは「CQ」になっている!

 

 

 JARLはこのパンフレットを、JARL Webの「体験運用マニュアルコーナー」に、閲覧用と両面印刷用の2種類のPDFとして掲載。『アマチュア無線に興味を持った方へ向けたパンフレットを作成しました』『興味を持った方が知りたい「アマチュア無線について」を掲載しています。アマチュア無線のPRにご活用ください』と、広い利用を呼び掛けている。

 

JARL Webの「体験運用マニュアルコーナー」に、閲覧用のものと両面印刷用のPDFを掲載

 

 ちょうど10月21日(土)、22日(日)は、月刊誌「CQ ham radio」誌が制定、JARLとJARDが後援する「体験運用の日」だ。このパンフレットをプリントし、会場で配布・公開することで、来場した子供たちがアマチュア無線に興味と関心を深めるきっかけになることを念じたい。

 

 

●関連リンク:
・体験運用マニュアルコーナー(JARL Web)
・「アマチュア無線ってどんなもの?」Web閲覧用PDF
・「アマチュア無線ってどんなもの?」両面印刷用PDF
・10月21日・22日「体験運用の日」体験運用実施局紹介(一覧)(CQ ham radio)

 

 

 

 

 

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feed TS-770 送受信不良 in link Ham Radio 修理日記 (2023/10/20 18:09:31)

TS-770

両バンド共全く動作していません。

 

 

TP2の出力がありません、PLLアンロックしています。

 

 

過去に何度か修理履歴(メーカーさん)があり2SC460を変えた跡がありますが、

なぜかQ2、Q3は交換されていません、予防的な交換はしない様ですね。

Q2、Q3それほどhfeは低くありませんが(60程度ある)発振が弱い為

アンロック状態でした。交換し調整ロックし送受信復活しました。

 

 

各部再調整

 

 

IF

 

 

LED化

 

 

メインダイヤルがスリップ、

動作予備品があるので丸ごと交換しました。

 

 

清掃し完了です。

 

 

feed <青森県青森南警察署と共同で不法局の取り締まり>東北総合通信局、免許を受けずに勤務先の車両に無線局を開設していた運転手(58歳)を摘発 in link ニュース - hamlife.jp (2023/10/20 18:00:40)

10月17日、東北総合通信局は青森県青森南警察署と共同で不法無線局の取り締まりを行い、免許を受けずに勤務先の車両に無線局を開設していた青森県黒石市在住の運転手(58歳)を、電波法違反容疑で摘発した。同局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取り締まりを行っていく方針です」と説明している。

 

 

「令和5年度電波利用環境保護活動用」のPRポスターに、女優でタレントの「福本莉子」を起用。ほほ笑みを見せて電波利用のルールを啓発

 

 

東北総合通信局が発表した内容は以下のとおり。

 

 

 東北総合通信局は、10月17日(火)、青森県青森南警察署と共同で、青森県青森市内において車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、1名を電波法違反容疑で摘発しました。

 

 

1.被疑者の概要等
 免許を受けずに勤務先の車両に無線局を開設していた青森県黒石市在住の運転手(58歳)

 

 

2.適用法条

 

(1)電波法第4条(無線局の開設)
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)

 

(2) 同法第110条(罰則)
 次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。
 一 第4条の規定による免許(中略)がないのに、無線局を開設したとき。

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク: 東北総合通信局 電波法違反の容疑で1名を摘発-青森県青森南警察署と共同取締り-

 

 

 

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feed <日本から「SDRラジオ」を介して聞こう>世界遺産のヴァールベリ無線局(SAQ)、日本時間10月25日(水)深夜0時に超長波17.2kHz/CWで「国連の日(国連デー)」記念送信 in link ニュース - hamlife.jp (2023/10/20 12:05:22)

1945年、国際連合憲章が発効され国際連合が正式に発足したことにちなむ国際デー「国連の日」を記念して、2023年10月24日(火)15時00分(UTC)、日本時間の10月25日(水)0時00分から、世界で唯一稼働する旧式のアレキサンダーソン高周波発電機を備えたスウェーデンの世界遺産「グリムトン長波海岸局(通称:ヴァールベリの無線局、コールサイン:SAQ)」が超長波の17.2kHz/CW(200W)で記念のメッセージ送信を行う。当日の様子はYouTubeでライブ配信されるほか、実際の電波は聞くことは難しいが、オランダの「Universiteit Twente(トゥウェンテ大学)」が開設している「SDRラジオ(WEBラジオ)」を利用すれば、インターネット経由で日本からでも記念送信の電波を聞くことができるだろう。

 

 

 

 

 

スウェーデンの世界遺産「グリムトン長波海岸局」、通称「ヴァールベリの無線局」、コールサイン「SAQ」(ARRL NEWSより)

 

「グリムトン長波海岸局」は、世界で唯一稼動可能な高周波発電機式(アレキサンダーソン式)の超長波(VLF)送信機を備え、巨大な自立型鉄塔6基で構成されたアンテナ群を設置。世界中から多くの旅行者が訪れる、スェーデンでも有名な観光スポットの1つでもある。

 

 毎年、この無線設備から世界に向けて実施している国際デー「国連の日」を記念して特別運用が行われる。今年も10月24日(火)15時00分(UTC)、日本時間の10月25日(水)0時00分に17.2kHz/CW(200W)で記念のメッセージが送信される。

 

 それに先駆けて、30分前の14時30分(UTC)、日本時間の10月24日(火)23時30分、オルタネーターが起動して古い送信機の調整が始まる。また、YouTubeでのライブ配信は、日本時間の10月24日(火)23時25分から始まる。

 

 受信リポートにはe-QSL(受信証)が発行される。10月24日から11月10日までの期間に開設される「オンラインレポートフォーム」で受け付けるとしている。

 

 

「国連の日(国連デー)」の記念送信の概要を伝える、スウェーデンの世界遺産「グリムトン長波海岸局(通称:ヴァールベリの無線局)のホームページ

 

 

 

↓ヨーロッパにあるSDRラジオ(Software Defined Radio=ソフトウェアラジオ)で「SAQ」を聞いてみよう!

 

●パソコン版
http://websdr.ewi.utwente.nl:8901/

 

●スマホ版
https://t.co/i6YLkY3QeK

 

 

※オランダの「Universiteit Twente(トゥウェンテ大学)」が開設しているSDRラジオで、日本からの遠隔操作受信が可能です。周波数を「17.2kHz」に入力して、モードは「CW」を選択。「ZOOM IN」とかある箇所を「MAX IN」に設定してください。「Audio recording start」で録音もできます。録音データのDownloadもOKです。なお、あらかじめインタネット閲覧ソフトにJAVAソフトウェアのインストール(プラグイン)が必要です。

 

「Wide-band WebSDR in Enschede」設定画面

 

 

●イベントの様子はYouTubeチャンネルでライブ中継される(日本時間の2021年10月24日23時25分から)

 

 

●世界遺産に登録されている、通称「ヴァールベリの無線局」

 

 

●関連リンク:
・SAQ scheduled to air on UN-Day, Oct 24th, 2023.(SAQ)
ヴァールベリの無線局 (ウィキペディア)
・アーンスト・アレキサンダーソン(ウィキペディア)

 

 

 

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feed <抽選で「USBIF4CW」または「digiaid」が当たる>10月23日(月)18時から24時まで「第35回 電信電話記念日コンテスト」開催 in link ニュース - hamlife.jp (2023/10/20 10:00:13)

NTT横須賀通研アマチュア無線クラブ(JR1YRI)の主催による「第35回 電信電話記念日コンテスト」が、2023年10月23日(月)18時から24時までの6時間にわたり開催される。なお、有効な交信局数が10局以上(ジュニア種目参加局は1局以上)の電子ログを提出した参加局で副賞を希望する局の中から、抽選でCW 用インターフェース「USBIF4CW(完成品)」、またはFT8などのデジタルモード用インターフェース「digiaid( 完成品)」のいずれかをドナーの数に応じた局数に贈られる。

 

 

 

 NTT横須賀通研アマチュア無線クラブ(JR1YRI)が主催する「第35回 電信電話記念日コンテスト」が、10月23日(月)18時から24時までの6時間(ジュニア種目参加局は18時から21時の3時間)にわたり、日本国内のアマチュア無線局を対象に①HF帯(1.9/3.5/7/14/21/28MHz帯アマチュアバンド)と②V・UHF帯(50/144/430/1200MHz帯アマチュアバンド)の電信、電信電話で開催される。

 

 同コンテストは「電信電話記念日」(1869年10月23日に、東京~横浜間の電信線架設工事に着手したことにちなむ記念日)であることから、毎年この日に開催されている。

 

 ナンバー交換は、RS(T)レポートと「電気通信番号」(運用地の固定電話の市外局番、携帯電話番号の上3ケタなど)を交換するという、本コンテストならではのルールで交信を行う。得点は一般局同士が1点、NTTグループ局(コンテストナンバー末尾にNを送信)との交信が2点となる。

 

 なお、主催者から以下の案内があった。

 

 

 前回は、大変多くの皆様からドネーションのお申し出をいただき、おかげさまで4台の副賞をご用意することができました。

 

 昨年同様、今年も抽選で「USBIF4CW」または「digiaid」が当たります! 副賞のドナー(1口1,000円)も、ログ提出期限と同日の11月3日(金・祝)まで募集中です。前回新設したジュニア種目(18:00~21:00の3時間で18歳以下がエントリー可能)には6局が参加し、うち1局が副賞に当選しました。

 

 ジュニア種目は副賞条件を優遇し、1局以上の電子ログ提出を対象に、交信局数1局を一口として抽選しておりますので、より一層のご参加をお待ちしております。

 

※ご意見やご感想とともにサマリーシートの意見欄に「副賞希望」と明記してください。

 

 

 そのほか、ドナー募集により復活した副賞については以下のとおり。

 

・有効な交信局数が10局以上(ジュニア種目参加局は1局以上)の電子ログを提出した参加局のうち、副賞を希望する局の中から抽選で、CW用インターフェース「USBIF4CW(完成品)」、またはFT8などのデジタルモード用インターフェース「digiaid(完成品)」のいずれかをドナーの数に応じた局数に贈呈します。

 

・抽選は有効な交信局数(チェックログ分も含む)10局ごとに一口(ジュニア種目参加局は1局ごとに一口)となる抽選口数制で行いますので、交信局数が多いほど副賞当選確率が上がります。なお、副賞希望局はサマリーシートの意見欄に、ご意見やご感想とともに『副賞希望』と明記してください。

 

 

副賞のCW用インターフェース「USBIF4CW」。小型ノートPCにも装備されているUSBポートを利用して接続。ドライバのインストール作業不要

「JT65」や「FT8」といったデジタル文字通信を簡単に扱えるようにした、副賞のデジタルモード用インターフェース「digiaid」

 

 コンテスト参加書類の提出は11月3日(金・祝)が締め切り。Web提出(推奨)か、電子メールでのみ受け付ける。「副賞、ドナー募集要領(締め切りは11月3日)」を含め、詳細は下記関連リンクから「第35回 電信電話記念日コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第35回 電信電話記念日コンテスト」の規約(一部抜粋)

従来おこなってきた上位入賞局への紙媒体の賞状発行を終了。「賞状・参加証に関するご案内」から参加コールサインを入力して「発行する」を押すと賞状(または参加証)がPDF形式で表示される

 

 

●関連リンク:
・第35回 電信電話記念日コンテスト規約
・第35回 電信電話記念日コンテスト規約(PDF形式)
・副賞、ドナー募集要領
・賞状・参加証に関するご案内
・電信電話記念日コンテスト
・CW用インターフェース「USBIF4CW」
・FT8などのデジタルモード用インターフェース「digiaid」
・NTT R&Dハムクラブ

 

 

 

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feed CQ出す人、出さない人 in link アマチュア無線局 JO1KVS (2023/10/20 8:07:59)



アンケート取りました。Xを見る、反応してくれる方の中での結果ですから、比較的アクティブな方でと思います。
最初は出すと言う方が優勢で少々驚きましたが積極的な方だけにそのような動きになったのでしょう。
最終結果はご覧のとおりです。
CQしか出さない人はともかく、CQ出す人は多くの出会いがあります。出さない人同士は絶対に出会えないので出さないと世界を半分以上失います。
CQを たまには出さなきゃ  もったいない
feed 日曜日は朝からウォーキング 石ノ口八幡宮 in link 元気なクマの日曜日 (2023/10/20 0:02:28)

13日金曜日の夜から14日の昼まで、ジクサーで走った弾丸ツーリング。


その疲れは酷く、その日の夕方のジョギングは足を動かすのがやっとでした。




タイムは何時もと変わりはしませんでしたが

feed TS-440S 修理 in link Ham Radio 修理日記 (2023/10/19 19:20:48)

TS-440S

オールリセットしても電源を入れる度この状態。

 

 

メモリー電池が0Vになるとこの状態となります。

長い間電源が入っていなかったようですね。

 

 

ホルダーへ交換

 

 

周波数など再調整

 

 

ALCを解除してあり、フルパワー状態、

ローバンドでは150W以上出ていました、ALCをかけていないと歪みます。

正規に調整、28Mは100Wに設定しました

 

 

交換部品

 

 

メーター照明をLED化、完了です。

 

feed <JA1CP入谷さん新作手作りアンテナ>無線雑貨の店「HAM-NET」、移動運用に便利な28/50MHz帯兼用&144MHz帯1エレメント・デルタループアンテナの取り扱い開始 in link ニュース - hamlife.jp (2023/10/19 12:05:41)

アマチュア無線やライセンスフリー無線に関する商品を販売する「無線雑貨の店 HAM-NET」は、JA1CP入谷さん手作りアンテナの新作2種類(28/50MHz帯兼用デルタループアンテナと144MHz帯1エレメント・デルタループアンテナ)の取り扱いを開始した。どちらも移動用として簡単に組み立てられて、すぐに運用できるという特徴がある。すでに販売している50MHz帯1エレメント・デルタループアンテナ、50MHz帯2エレメント・デルタループアンテナ、144MHz帯3エレメント・デルタループアンテナとともに( 2023年6月12日記事 )、新たな製品がラインアップに加わった。

 

 

無線雑貨の店「HAM-NET」で扱う入谷雅久氏(JA1CP)が製作する移動運用に便利な手作りアンテナのラインアップに新作が加わった

 

 

 無線雑貨の店「HAM-NET」が扱う、JA1CP入谷さん手作りアンテナの新作2種類を紹介しよう。

 

 


 

●28MHz/50MHz帯兼用デルタループアンテナ(税込み12,100円)
※本商品は受注生産品です。お届けまで2~3週間かかります。

 

 本アンテナは50/28MHz帯兼用のデルタループアンテナです。部材をできるだけ軽量にして、質量約820gになりました。

 

 28MHz帯の場合 12φと10φのパイプを出し入れして、「28印」に合わせてクランプで固定。先端に7φのパイプを差し込み、上部に専用ステンレスワイヤーを目玉クリップで挟めば完成します。

 

 50MHz帯の場合は 12φと10φのパイプを出し入れし 「50印」に合わせて上部に専用ステンレスワイヤーを目玉クリップで挟みます。

 

 そのあとは、給電部に送受信機からの50Ω同軸ケーブルを接続すれば完成です。アナライザーによるSWR測定結果、帯域幅は28MHz帯で3.6MHz幅、50MHz帯で4.5MHz幅でした。アンテナの高さにより周波数が若干ズレますので(高く揚げると周波数は高くなります)、エレメントの長さを調整してください。

 

【主な仕様】
アンテナ型式: 50MHz/28MHz帯フルサイズ・デルタループ
バラン: 4:1
SWR: 1.5以下
コネクター: 50Ω M-R接栓
許容入力: 100W CW (50Ω)
エレメント: アルミパイプ12φ。10φ、7φ
水平部ステンレス線: 28MHz帯専用、50MHz帯専用
寸法/重量: 約1350mm(仕舞寸法)、820g

 

28MHz/50MHz帯兼用デルタループアンテナ(税込み12,100円)

28MHz/50MHz帯兼用デルタループアンテナの組み立てイメージ

帯域幅は28MHz帯で3.6MHz幅、50MHz帯で4.5MHz幅と広い

 

 

 

●144MHz帯1エレメント・デルタループアンテナ(税込み5,500円)
※本アンテナは固定用として長期の使用は対候性などで不向きです。

 

 超軽量で手軽に携帯でき山岳運用も楽しめる 144MHz帯フルサイズ・デルタループアンテナです。

 

 本アンテナは組み立て式でマウント部 にエレメントを差し込むだけで完成します。予め調整してありますが、必要に応じてマッチングエレメントでSWRの調整できます。

 

 調整の際は作業をしやすくするために、給電部内側が手前にくるように差し込み、調整後は通常使用状態に戻してください(給電部のみ調整のため SUS線はネジ止めにせず目玉クリップにしてあります)。

 

 アンテナアナライザーで測定した結果、SWR1.5以下の帯域が約8MHz幅と広帯域です。

 

【主な仕様】
アンテナ型式: 11エレメント・デルタループアンテナ型
周波数範囲: 144~146MHz
偏波: 垂直偏波(エレメント差し込み位置変更で水平偏波型にもなります)
SWR: 1.5以下
耐電力: 50W CW
マッチング: ガンマーマッチ
コネクター: 50Ω M-R接栓
エレメント: 5φ アルミパイプ、1mm SUS 線
仕舞寸法: 75cm
使用マスト :32φmax

 

144MHz帯1エレメント・デルタループアンテナ(税込み5,500円)

 

 

●関連リンク:
・JA1CP作 移動用 28MHz/50MHz兼用デルタループアンテナ(無線雑貨の店 HAM-NET)
・JA1CP作 移動用 144MHz 1エレデルタループアンテナ(無線雑貨の店 HAM-NET)
・無線雑貨の店 HAM-NET

 

 

 

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feed <できるだけ事前申し込みを>やまがた県南アマチュア無線クラブ、10月29日(日)に米沢市で「第3回 米沢アマチュア無線フォーラム」を開催 in link ニュース - hamlife.jp (2023/10/19 11:30:09)

山形県のJARL登録クラブである「やまがた県南アマチュア無線クラブ」は、2023年10月29日(日)に米沢市の西部コミュニティセンターで「第3回 米沢アマチュア無線フォーラム」を開催する。参加は無料(有料1,000円のスペシャルプランもあり)、主催者は「会場整備、資料準備等の都合上、できるだけ事前申し込みをお願いします」と呼び掛けている。

 

 

会場の米沢市 西部コミュニティセンター

2021年に開催された「米沢アマチュア無線フォーラム」の模様

 

 

「やまがた県南アマチュア無線クラブ(JARL登録クラブ:05-1-18)」は、地方におけるアマチュア無線に関する活動紹介・実践発表の場として2021年から「米沢アマチュア無線フォーラム」を開催し好評を博している。今年は10月29日(日)に米沢市の西部コミュニティセンターでの開催を予定している。

 

一昨年のイベントの模様はこちらの記事を参照↓(2021年12月15日掲載)
<11月28日に開催>やまがた県南アマチュア無線クラブ主催「米沢アマチュア無線フォーラム」の模様

 

 

 同クラブは『昨年は、南東北三県の記念局4局が一堂に会する「記念局サミット」を実施しましたが、今年は「体験運用サミット」を企画しました。制度改正により、一般のアマチュア局でも無資格者の体験運用が可能になったことを受け、体験運用を実施した局の活動紹介及びその後の質疑応答と意見交換を予定しております。体験運用のノウハウや運用の苦労話など、参考になる情報が聞けるのではないかと楽しみにしています。
 東北の地方都市で開催する小規模なイベントではありますが、多くの皆様方にご参加いただきたき、体験運用の拡大につながれば幸いです。県内はもとより、隣県・他県からの参加も大歓迎です』とアナウンスしている。

 

 同クラブによると、今回のイベントの詳細は下記のとおり。

 


 

第3回 米沢アマチュア無線フォーラム

 

 当クラブではアマチュア無線に関する情報交換・技術交流を目的に、実践活動の事例発表の機会として、毎年「米沢アマチュア無線フォーラム」を開催しております。
 制度改正により、すべてのアマチュア局において、資格がなくても有資格者立会いの下であれば、誰でも無線交信が手軽に楽しめるようになったことを受けて、今年は「体験運用サミット」を実施します。実施局の実践発表及び参加者間による意見交換を実施して、体験運用の意義とノウハウを共有していただき、体験運用が、若い人たちにアマチュア無線の魅力を知ってもらう機会となれば幸いです。
 また、今年はクラブ設立40周年を迎えた記念として、JF7ELG木幡栄一氏からご講演いただくことになりました。多くのアマチュア無線愛好家の方々のご来場をお待ちしております。

 

◆主催: やまがた県南アマチュア無線クラブ(JARL登録クラブ 05-1-18)

 

◆後援: 米沢市教育委員会、JARL山形県支部・福島県支部

 

◆日時: 2023年10月29日(日)10:00~16:00

 

◆場所: 米沢市 西部コミュニティセンター(山形県米沢市直江町5-9)
  https://seibu-co.jp/

 

 

◆日程および内容(10月19日現在):

 

10:00 受付
10:15 開会行事
10:40 記念講演「ドローンとアマチュア無線」JF7ELG 木幡栄一氏
12:00 昼食休憩
13:00 体験運用サミット
    南東北三県の体験運用実施局による実践発表と意見交換・質疑
    ・福島県:8J7YAC(南相馬を無線の聖地にする会・MMS)
    ・宮城県:JA7RL/7(学都仙台宮城サイエンスディ2023)東北大学アマチュア無線部
    ・山形県:8J7YAA(東北初の体験局)「なせば成る!米沢・元気キャンペーン」
    ※参加者の中から体験運用を実施・経験した方にも意見交換に参加してもらう予定です。
15:00 県南クラブの活動紹介
    ・5.6GHz-ATV遠距離通信実験
    ・1200MHz帯の取組
15:40 閉会行事
    ・ささやかな抽選会
16:00 閉会

 

◆お願い
・できるだけ事前申込をしていただけると大変助かります(会場整備,資料準備等の都合上)
・快適に参加いただくためのスペシャルプラン(1,000円)を用意しましたのでご利用ください
 <弁当飲物付、指定席、駐車指定、詳細資料、参加粗品(Tシャツ、スポーツタオル等)限定10名>
 ご希望の方はメールまたは電話でお申し込みください(サイズの指定もお願いします)。

 

◆申し込み、問い合せ先:
 佐藤徳昭(JF7EIT)jf7eit@jarl.com 0238-22-4817
 氏名、呼出符号、市町村をお知らせください。後日詳細案内を差し上げます

 


 

 やまがた県南アマチュア無線クラブは「JARL山形県支部Webにも開催情報を随時掲載しますのでご覧ください」と案内している。

 

 

 

●関連リンク: クラブ設立40周年記念 第3回 米沢アマチュア無線フォーラムのご案内(JARL山形県支部)

 

 

 

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feed JIDX CW 2023 in link ZCR/bLOG (2023/10/19 11:02:10)

今年の JIDX CWは 二日目夜に抜けられない仕事があり、フル参加できないことが確定していた。

また、昨今 LOWバンドのCONDXもかなり低下しているため あまりヤル気も出ない。
しかし、アンテナ ラジアル系の拡張は続けていたので、ひやかし程度には出てみよう とは考えていた。

実は 新アンテナ製作して CONDX上昇中の 28MHzに移動で・・という構想もあり、入手しやすい 2m以下のアルミパイプとワイヤの 2エレビームを設計してみたりもしたが、いまいち実作業には取りかかれず、けっきょく 例年どおりの 1.8L(100W以下)での参加となった。


今回のコンテスト前 ラジアル改修は、以前Twitterや bLOG にも書いた アルミサッシ窓枠等のボンディング作業である。

けっきょく (グラウンド)ラジアルというものは その表面積によって大地や不純物含有誘電体を いかに覆い尽くせるか・・にかかっているのではないかと考える *1 。そのため、電線は 設置環境が許容できる限り 太いものを 広く設置することが重要なのである。 *2



コンテスト開始は 16時jstからだが、当然ながら 1.8MHzはノイズのみ。晩飯後 20時前からシャック入りするも、聞こえるのは SPYさんのCQのみ。

21時頃になって ようやく 常連 K3ESTが聞こえたものの 弱い。QSBも激しい。なんぼ呼んでもガン無視状態。100W以下カテゴリと思われる複数局が次々と呼んでも同じだったので もう あきらめた方が良いと判断。

22時前には N9RV を発見。呼んでみたら こちらは 割とすんなりQSOできてしまった。

しかし、23時には 北米西海岸も日の出である。昨年と同様、このコンテストでは ロシア局(とベラルーシ局)は得点にもマルチにもならないため ヨーロッパに期待するしかない。


仮眠して 04時起床。

しかし、まったく聞こえず、呼ぶこともできぬまま ボウズに終わる。

まぁ、FT8でも かろうじて見えるくらいのCONDXだし、ロシアの参戦もないので 予想どおり でもあった。(^^;)

日の出(05:11)までもがいてみたものの、二度寝・・



二日目は 予定どおり 晩飯後に 仕事へGo。

帰宅できたのは コンテスト終了の10分前。

K3ESTが 昨晩よりも強力に Sメータ振って入感。しかしQSBはある。しつこく呼んで 信号の存在には気づいてもらえ、 ? QRS と打ってきた。21wpmくらいで3回コール。それでもダメで 2回続けて・・やっぱりダメで SRIと打って CQに戻ってしまわれた。この数分後も 再び呼んでみたものの同じで けっきょく とってもらえなかった。(T_T) 呼びすぎた気もするなぁ・・

次に 安定して入感しつつ 高速CQ出している JT5DX を呼ぶ。すんなりQSO。

CQビーコン出して ・・ん? なんか呼ばれたっぽいぞ。X6T? あれ? ・・あっ NX6T か! QSBで頭の N が聞こえなかったのだ。

K3ESTの状況をチラチラとチェックしつつ CQビーコンを続けたが、さすがに 10分は短い。
すぐに 22時jst コンテスト終了時刻となってしまい、成績は 最低記録更新となったのである。 orz



2023.10.19 追記 :

結果発表 1.8 Low Power 同点1位。しかし・・ ミスがあった。悟りの境地は遠い・・ *3


*1 シールドしてしまう・・ に 近い考え方。

*2 エレヴェイテド・ラジアルは ある程度の高さと共振していることが必要であり、当方の環境での 1.8MHzでは 不可能と判断せざるを得ない。

*3 しかも、3回 悟らないと 解脱できないそうです。

Tada/JA7KPI : 2023年04月08日(土)
feed <東京都支部 3大コンテストの1つ>JARL東京都支部、10月22日(日)朝6時から6時間「東京CWコンテスト」開催 in link ニュース - hamlife.jp (2023/10/19 10:00:01)

2023年10月22日(日)6時から12時までの6時間、JARL東京都支部の主催による「東京CWコンテスト」が、3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の各アマチュアバンドの電信(A2A/F2Aは使用できない)で行われる。なお、2018年から「島嶼部のマルチを変更し、新しく400番台として300番台を廃止」「社団局等は参加資格はないが、これらの局との交信は得点に計上可」「参加証を廃止」など、一部のルール改定が行われている。

 

 

 

 

 このコンテストの参加資格は国内のアマチュア局で、「都外局同士」の交信も有効。社団局、特別局、特別記念局は参加資格がない。

 

 ナンバー交換は都内局が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市区町村ナンバー(別途制定)」、県外局は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「道府県ナンバー」となる。

 

 ログの締め切りは11月9日(木)必着。または電子メール着。下記関連リンクから「東京CWコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「東京CWコンテスト」規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・東京CWコンテスト規約(PDF形式)
・JARL東京都支部

 

 

 

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feed <全市全郡コンテストの振り返りと「放送599回記念 公開収録」の案内>アマチュア無線番組「QRL」、第596回放送をポッドキャストで公開 in link ニュース - hamlife.jp (2023/10/19 8:30:42)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年10月12日 夜に放送した第596 回分がアップされた。

 

 

 

 2023年10月12日(第596回)放送の特集は「全市全郡コンテストの振り返りと放送599回記念 公開収録の案内」。冒頭では10月7~8日に開催された「第44回 全市全郡コンテスト」を振り返り、続いて番組が当初から目標にしてきた “第599回放送” を11月2日(木)に達成することを記念し、10月29日(日)に田無タワー(西東京市)会議室で公開収録を行うという案内だった。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

こちらの記事を参考に↓
<10月29日に田無タワー(西東京市)で、事前申し込み不要>アマチュア無線番組「QRL」、宿願の “第599回放送” を公開収録へ

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第596回放送
・599回公開収録!!!(QRL)
・QRL Facebookページ

 

 

 

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feed 温泉目指し弾丸ツーリング in link 元気なクマの日曜日 (2023/10/19 0:02:38)

先週末の備忘録。


13日の金曜日…


夕方、仕事が終わってからツーリングの準備。


その夜から、弾丸ツーリングに行っちゃいました

feed 同軸ケーブルの長さとSWRの関係 ~ 月刊FBニュースの記事 in link jh4vaj (2023/10/18 21:49:21)
月刊FBニュースに同軸ケーブルの長さとSWRの関係(測る場所)についての記事があり、興味深く読んだのだけど少し疑問感じるところがあった。
feed 【10月18日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.40a」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 in link ニュース - hamlife.jp (2023/10/18 12:15:38)

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年10月6日に「Ver5.40a」としてバージョンアップ(細かな追加&修正)したが( 2023年10月6日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、10月12日、さらに10月18日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

2023年10月6日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.40a

 

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年9月13日に「Ver5.40」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2023年10月12日→10月18日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

 今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。

 

 

 

その後の進捗状況(2023/10/18の更新内容)

 

※Ver5.40aに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sでF/HモードのB4が表示できなかったので修正(WSJT-X)
・免許状Get’sで総務省の表示が簡略化されたのでついでに変更。
 [移動しない]設置場所を優先して取込み、ダブルクリックで他の設置場所を取り込むことができるようにした。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2023/10/12の更新内容)

 

※Ver5.40aに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sでF/HモードのB4が表示できなかったので修正(WSJT-X)

 

 

 

ブラウザを使うことなく最新版にアップデートできる「簡単なバージョンアップ方法」

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:

・Turbo HAMLOG/Win Ver5.40a
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 

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feed <製品名は変えず「新制度適合機」として登場>八重洲無線、 “増波” に対応した351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)4機種を新発売 in link ニュース - hamlife.jp (2023/10/18 12:05:45)

八重洲無線株式会社は「STANDARD HORIZON(STR:スタンダードホライゾン)」のブランドで業務用通信機や資格不要のレジャー用トランシーバーを発売している。このほど今年6月の電波法令改正によるチャンネル増波に対応した351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)4機種を「新制度適合機」として10月中旬から発売を開始した。いずれも従来の30chモデルと同一の製品名(SR730、SR740、SR510、FTM320R)なので購入時には注意が必要だ(見分け方は本文中で紹介)。

 

 

 

 

 アイコム、アルインコ、JVCケンウッドに続いて、八重洲無線からも「増波」に対応した351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)の製品が登場した。これまでの各社と同様、従来モデルの機能やデザインはそのままにチャンネル増加(送受信82ch+上空用15chの受信対応)を図っている。

 

 他社は従来の30ch(上空用を含めて35ch)モデルと区別するため、増波対応機は機種名に「PLUS」や「E」といった文字を加えているが、八重洲無線の製品は機種名を変えずに「新制度適合機」という名称を付加している。従来モデルとの見分け方は「箱に “新制度適合機” のシールが貼付されている」「電源ON時の起動画面に、製品名と共に “ 3R 3T ”の文字が表示される」という2点だ。購入時は十分な注意が必要になるだろう。

 

従来の30chモデルと機種名は変えず、「新制度適合機」という名称を付加している。購入時は十分な注意が必要だ

 

 以下、八重洲無線から「STANDARD HORIZON(STR)」のブランドで新発売された増波対応モデル(新制度適合機)4機種を紹介する。

 


 

◆携帯型 5Wハイパワーデジタルトランシーバー
 SR730 新制度適合機
(82ch+上空15ch受信対応)
 オープン価格

 

◆携帯型 5Wハイパワーデジタルトランシーバー
 SR740 新制度適合機(Bluetoothユニット内蔵)
 (82ch+上空15ch受信対応)
 オープン価格

 

SR730/SR740新制度適合機の外観

 

・プロ仕様の基本性能と信頼性、現場を支える多彩な機能で幅広い業務連絡を支える登録局デジタル簡易無線機
 高堅牢、800mWの高音質/大音量、高性能ノイズキャンセル、長時間のバッテリーライフなど、過酷な環境下でも確実な通信を確保するプロ仕様の高い信頼性を誇ります。機能面においても、よりスムーズなグループ間の相互連絡を可能にする、マルチチャンネル待ち受け、緊急時のCUE(キュー)機能、その他Bluetoothによるハンズフリー運用など、幅広い用途に対応する数々の機能を備え業務連絡を支えます。

 

・351MHz帯 デジタル簡易無線登録局 デジタル82チャンネル対応(上空用15チャンネル受信対応)
 ARIB種別コード「3R 3T」規格の5Wデジタル簡易無線登録局で、デジタル周波数82チャンネルを搭載し、同種別コードを持つ無線機との互換性を有します。また登録局上空用15チャンネルのモニターが可能です。

 

 

◆携帯型2.5W デジタルトランシーバー
 SR510 新制度適合機
 (82ch+上空15ch受信対応)
 オープン価格

 

SR510新制度適合機の外観

 

・コンパクト・堅牢・クリアな通信 プロ仕様の基本性能と信頼性、現場を支える多彩な機能
 最高クラスの防塵・防水性IP68相当を有する堅牢性と騒音下でも高音質でクリアな通信を確保する高い信頼性は、屋外の過酷な現場における円滑な連絡を強力にサポートします。特定小電力トランシーバー並みの軽量コンパクトサイズでありながら、送信出力2.5Wで広い通信エリアをカバーし、快適な連絡を実現します。

 

・351MHz帯 デジタル簡易無線登録局 デジタル82チャンネル対応(上空用15チャンネル受信対応)
 ARIB種別コード「3R 3T」規格の2.5Wデジタル簡易無線登録局で、デジタル周波数82チャンネルを搭載し、同種別コードを持つ無線機との互換性を有します。また、上空用15チャンネルのモニターが可能です。

 

 

◆車載型 5Wデジタルトランシーバー
 FTM320R 新制度適合機
 (82ch+上空15ch受信対応)
 標準価格 65,780円

 

FTM320R新制度適合機の外観

 

・コンパクト設計・優れた基本性能、多彩な機能を備え、幅広い用途に対応する3R 3T登録局 車載型デジタルトランシーバー
 資格不要、簡単な手続きで使用できるデジタルトランシーバー。「FTM320R」は、コンパクト・堅牢設計、厳しい環境でも確実な通信を確保する高い信頼性と幅広い用途に対応する多彩な機能を搭載し、レジャーの他、地域のイベントや防犯・防災活動、消防団、船舶での利用、その他業務用に至るさまざまな用途に幅広くご利用いただくことができます。

 

・351MHz帯 デジタル簡易無線登録局 デジタル82チャンネル対応(上空用15チャンネル受信対応)
 ARIB種別コード「3R 3T」規格の5Wデジタル簡易無線登録局で、デジタル周波数82チャンネルを搭載し、同種別コードを持つ無線機との互換性を有します。また、登録局上空用15チャンネルのモニターが可能です。

 

 


 

 八重洲無線のデジタルトランシーバーの製品紹介ページでは、従来の30ch(上空用を含み35ch)の機種で包括登録をしている登録人が、増波に伴う変更登録をする方法についても紹介しているのは嬉しい配慮と言えるだろう。
 各製品の詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

従来の30ch(上空用含み35ch)の機種で包括登録をしている登録人が、増波に伴う変更登録をする方法についても紹介(赤枠内)している

 

 

デジ簡の増波と各社の対応は、この記事↓も参考に
(2023年7月8日掲載↓)
<メーカーも対応機を準備中?>351MHz帯のデジタル簡易無線(登録局)、6月1日の法改正で一挙に62波も増加し「全97チャンネル」に

 

 

(2023年8月19日掲載↓)
【ハムフェア2023】<デジ簡と無線アプリに対応>アルインコ、82ch実装の351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)「DR-DPM62W」を開発発表

 

 

(2023年9月28日掲載↓)
<機種名に「PLUS」が付いた!>アイコム、97チャンネル増波対応の351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)6シリーズ13機種を一挙発表

 

 

(2023年10月11日掲載↓)
<機種名に「E」がついた! 標準価格は据え置き>アルインコ、82ch増波対応の351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)5機種9モデルを発表

 

 

(2023年10月17日掲載↓)
<携帯型は上空用15chの受信にも対応>JVCケンウッド、“増波” に対応した351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)「TPZ-D563BTE」「TPZ-D563E」「TMZ-D504E」を新発売

 

 

 

●関連リンク:
・STANDARD HORIZON デジタルトランシーバー商品情報(八重洲無線)
・SR730/SR740 新制度適合機
・SR730/SR740 新制度適合機 PDF版カタログ
・SR510 新制度適合機
・SR510 新制度適合機 PDF版カタログ
・FTM320R 新制度適合機
・FTM320R 新制度適合機 PDF版カタログ
・登録状の記載内容を変更したい〈包括登録〉記載例PDF(総務省)
・デジタル簡易無線局(CR)登録局のページ(総務省 関東総合通信局)

 

 

 

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feed <アイコムIC-905に対応>アンテナテクノロジー、2400MHz帯/5600MHz帯のアンテナ3種と接続用ケーブル類を新発売 in link ニュース - hamlife.jp (2023/10/18 11:30:16)

JAIA(日本アマチュア無線機器工業会)加盟のアンテナメーカー、アンテナテクノロジー株式会社(本社:埼玉県川越市)は、このほどアイコムのSHF帯トランシーバー「IC-905」に対応した2400MHz帯無指向性コリニア型アンテナ「VA209S-2400」、2400MHz帯カバー付13素子八木型アンテナ「YA215S-2400」、5600MHz帯カバー付18素子八木型アンテナ「YA515S-5600」、IC-905本体とアンテナを接続するのに便利な2400MHz/5600MHz帯アンテナ接続用ケーブル「C5SFAL-SPP-EXT05」、および10GHz帯アンテナ接続用セミフレキシブルケーブル「CSF141J-SPP-EXT05」を新発売した。

 

 

 

 

 アンテナテクノロジー株式会社の資料から抜粋で新製品を紹介する。

 

 

◆2400MHz帯(2400~2450MHz)アマチュア無線用アンテナ
 VA209S-2400
 メーカー希望小売価格(税込):26,180円

 

2400MHz帯無指向性コリニア型アンテナ「VA209S-2400」

 

・形式:無指向性コリニア型アンテナ
・周波数:2400~2450MHz
・利得:9dBi
・外形寸法:約φ27.2×781mm(アンテナ部、突起部除く)
・接栓:SMA-J (同軸5D-HFA 約30cm付)

 

<特徴>
・アマチュア無線用無指向性コリニアアンテナ
・接栓 SMA-J Connector(SMA-Female)
・堅牢なFRPを防水カバーに採用。安定した通信を確保。
・取付金具および防水キャップはステンレス製。
・垂直・水平に取付可能なセミユニバーサル方式。
・ 誘導雷などに起因する機器の不具合防止にとても効果的なDCグランド構造。
 ※注意:直雷には効果ありません。直雷に対しては避雷針を設置してください。
・受注生産品:受注後、約2~3週間となります。

 

 

 

 

◆2400MHz帯(2400~2450MHz)アマチュア無線用カバー付八木型アンテナ
 YA215S-2400
 メーカー希望小売価格(税込):31,350円

 

2400MHz帯カバー付13素子八木型アンテナ「YA215S-2400」

 

・形式:カバー付13素子八木型アンテナ
・周波数:2400~2450MHz
・利得:15dBi
・外形寸法:約φ62.5×603mm(アンテナ部、突起部除く)
・接栓:SMA-J (同軸5D-HFA 約30cm付)

 

<特徴>
・2400MHz帯(2400~2450MHz)アマチュア無線用。
・接栓 SMA-J Connector(SMA-Female)。
・堅牢なFRPを防水カバーに採用。安定した通信を確保。
・取付金具は錆に強いステンレス製。
・垂直・水平に取付可能なセミユニバーサル方式。
・受注生産品:受注後、約2~3週間となります。

 

 

 

 

◆5600MHz帯(5650~5850MHz)アマチュア無線用アンテナ
 YA515S-5600
 メーカー希望小売価格(税込):42,900円

 

5600MHz帯カバー付18素子八木型アンテナ「YA515S-5600」

 

・形式:カバー付18素子八木型アンテナ
・周波数:5650~5850MHz
・利得:15dBi
・外形寸法:約φ62.5×453mm(アンテナ部、突起部除く)
・接栓:SMA-J (同軸5D-HFA 約30cm付)

 

<特徴>
・5600MHz帯(5650~5850MHz)アマチュア無線用。
・接栓 SMA-J Connector(SMA-Female)。
・堅牢なFRPを防水カバーに採用。安定した通信を確保。
・取付金具は錆に強いステンレス製。
・垂直・水平に取付可能なセミユニバーサル方式。
・受注生産品:受注後、約2~3週間となります。

 

 

 

 

◆2400MHz/5600MHz帯用 アンテナ接続用ケーブル
 C5SFAL-SPP-EXT05
 メーカー希望小売価格(税込):7,590円

 

2400MHz/5600MHz帯用 アンテナ接続用ケーブル「C5SFAL-SPP-EXT05」

 

・同軸ケーブル 5D-SFA-LITE 0.5m
・接栓 両端 SMA-P(SMA-Male)
・IC-905対応 【受注生産品】

 

<特徴>
・接栓 SMAP-SMAP
・長さ 500mm
・同軸ケーブル 5D-SFA-LITE
・受注生産品:受注後、約2~3週間となります。

 

 

◆10GHz帯用 アンテナ接続用ケーブル
 CSF141J-SPP-EXT05
 メーカー希望小売価格(税込):10,780円

 

10GHz帯用 アンテナ接続用ケーブル「CSF141J-SPP-EXT05」

 

・セミフレキシブルケーブル UT-141相当 ジャケット付 0.5m
・接栓 両端 SMA-P(SMA-Male)
・IC-905対応 【受注生産品】

 

<特徴>
・接栓 SMAP-SMAP
・長さ 500mm
・セミフレキシブルケーブル UT-141相当品 ジャケット付
・受注生産品:受注後、約2~3週間となります。

 

 

 

 

●関連リンク:
・2400MHz帯アマチュア無線用無指向性コリニアアンテナ「VA209S-2400」(アンテナテクノロジー トピックス)
・VA209S-2400 カタログPDF(アンテナテクノロジー)
・2400MHz帯アマチュア無線用カバー付八木型アンテナ「YA215S-2400」(アンテナテクノロジー トピックス)
・YA215S-2400 カタログPDF(アンテナテクノロジー)
・5600MHz帯アマチュア無線用カバー付八木型アンテナ「YA515S-5600」(アンテナテクノロジー トピックス)
・YA515S-5600 カタログPDF(アンテナテクノロジー)
・IC-905 アンテナ接続用ケーブル(アンテナテクノロジー トピックス)
・IC-905 アンテナ接続用ケーブル カタログPDF(アンテナテクノロジー)
・アンテナテクノロジー株式会社
・Masacoの「むせんのせかい」~アイボールの旅~ 第67回 アンテナテクノロジー株式会社の皆さん(月刊FBニュース 2023年6月15日)

 

 

 

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feed JARL宮崎県支部、10月22日(日)に「2023 宮崎県ハムの集い」を綾町で開催 in link ニュース - hamlife.jp (2023/10/18 11:00:47)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)宮崎県支部は、2023年10月22日(日)に東諸県郡綾町の綾町高年者研修センターで「2023 宮崎県ハムの集い」を開催する。詳細は次のように公表されている。

 

 

 

 

★「2023 宮崎県ハムの集い」

 

◆日時: 2023年10月22日(日)10:00~15:00(JARL会員は9:30受付開始)

 

◆会場: 綾町高年者研修センター
 (880-1303 宮崎県東諸県郡綾町大字南俣546 電話 0985-77-1133)

 

◆内容:

 10:30 会長挨拶・役員紹介
 11:00~11:30 講演「近年のARDFについて」JM6CIP 甲斐さん
 12:00 宮崎コンテスト表彰
 12:30 集合写真撮影
 13:00 メーカー説明
 13:30 メーカー説明
 14:00~14:30 抽選会
・参加予定メーカー:アイコム、八重洲無線、第一電波工業、原口無線など
・各クラブ展示ブース:宮崎大学アマチュア無線クラブなど(参加団体は下記関連リンク参照)

 

◆当日の注意事項:
・会場は土足厳禁です。上履き等の準備と下履を入れる袋を準備して下さい。
・JARL会員は会員証の提示をお願いします。
・会員は9時30分から受付を先行して行います。
・非JARL会員で抽選会に参加される方のみ、500円の参加費を徴収させていただきます。
・当日JARLに加入される方は、入会金を免除します。
・昼食は各自で準備して下さい。

 

 

 

●関連リンク:
2023宮崎県ハムの集い(JARL宮崎県支部)
2023宮崎県ハムの集い プログラム・出展予定団体等

 

 

 

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feed <今回から「クラブメンバーとのQSOは三郷市内局と同等扱い」に変更>10月21日(土)から14日間、三郷アマチュア無線クラブ「第20回 三郷マラソンコンテスト」開催 in link ニュース - hamlife.jp (2023/10/18 9:30:57)

2023年10月21日(土)0時から11月3日(金・祝)24時までの14日間にわたり(昨年は13日間開催)、三郷アマチュア無線クラブ主催による「第20回 三郷マラソンコンテスト」が、全国のアマチュア無線局を対象にWARCバンドを含むすべてのアマチュア無線バンドで開催される。今回(2023年)から「市内局部門」の対象が「三郷市内に在住する局」に加えて「三郷クラブメンバー局」が含まれることになったほか、三郷クラブメンバーとのQSOは三郷市内局と同等の扱いの「QSOする本人が三郷市以外であれば1点、三郷市内であれば2点」となっている。

 

 

 

 

 参加部門は埼玉県三郷市内に在住する局「市内局部門」と、市内局部門以外の局「市外局部門」の2つ。ナンバー交換はとくに必要なく、一般のQSOと同様に「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」の交換を行う。特別な呼び出しを行う必要はないが、もちろん「三郷マラソンコンテスト参加中」などのアナウンスを行ってもOK。

 

 得点は、三郷市内で運用する局同士の通常の交信を2点。三郷市内で運用する局とそのほかの地域で運用する局との通常の交信は1点。なお、三郷市外で運用する局同士の交信は無効。同一局との交信は、交信日もしくはバンドが異なれば有効となる。複数の運用場所からの交信も有効。

 

 ログの締め切りは紙ログ、電子ログともに11月17日(金)必着。詳しくは、下記関連リンクの「第20回 三郷マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第20回 三郷マラソンコンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・第20回 三郷マラソンコンテスト規約
・三郷アマチュア無線クラブ

 

 

 

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feed 高尾山(POTA JA-0117)移動 in link 7L4WVU 自作アマチュア無線局 (2023/10/18 13:08:03)
気持ちの良い青空の日が続いていますね。今年になって何度も移動していた高尾山ですが毎回数局しか交信しておらず、POTAアクチベーションがされていなかったことが判明したので登ってみました。

また、先週製作したラジアル付きGawantもどきアンテナ(2m長ロッドアンテナ)の飛び具合を確認することも目的としました。高尾山は、ここ数か月でカーボン釣竿を使って平日の昼頃に何回か運用していたこともあり、飛び具合はだいたいわかっているので比較してみようと思いました。

先週の浮間公園では週末ということで7MHzが混雑しており、WVU604Fの0.5Wでは混信でつぶされて7メガで10局交信するのに苦労して2時間もかかってしまったこともあり、今回はHFだけでなく山移動のメリットが生かせる2mバンドも運用することにしました。

行きはいつも下山で使っている6号路→4号路を登ってみました。何度も通った道ですが逆方向も新鮮でいいですね。ちょうど 高尾山秋季大祭 をやっていて昔の貴族の衣装を纏った園児たちの行列もみることができました。
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山頂までは約1時間半で到着、青空だったのですが富士山は残念ながらみえませんでした。気候がよくなってきたせいか平日ですが山頂は大勢の人がいました。
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まずはセットアップ、いつもの場所にて2mバンドのFT8を10mWで運用してみますが、何もみえません。とりあえずCQを出してみたところAKCメンバーのJA6IRK/1局が呼んできてくれました(距離約80km)。その後にPOTAのサイトにspotを上げたり、Xに書き込んだりしたせいか、何とか東京近辺の6局と交信できました。
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その後、HFは人のいないいつものところに場所を変えて設置しました。このアンテナをこれまで使った経験から 大切なポイントは、①給電点を高くする、②ラジアルは1/4λ程度を張る(地面に這わせてもよい。長さや張り方でVSWRの変化はあまりない)、③同軸ケーブルにより共振周波数の影響を受けやすいので最短で無線機に接続する、などがあります。

今回無線機は、最短に接続できるようにマッチングBOXに輪ゴムで固定しています。SWRは簡単に落とせますが中央部の重量が増したため木に立て掛けただけでは非常に不安定で2回も倒れてしまいました。次回は支柱はもう少し頑丈なものを探して切株などに固定できるように改善してみるつもりです
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7MHz FT8(0.5W)での運用結果は、休日でバンドが混み合っていなかったこともあり結構呼ばれました。最終的には40分で16局の方と交信ができ、これは前にカーボン釣竿で出たときよりも交信できた感じがします。PSKRでみてもお昼の12時頃で北海道と本州はカバーしていたのでWVU604FとこのアンテナでコンディションにもよりますがSOTAやPOTAの移動運用は楽しめると思いました。
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最後に今回のhQSLも発行済です。 hQSL対象局は、16/22局(72%)で、下山から20時間経過時点ですでに12局のhQSLを受領できています。

交信して短時間のうちに各局のQSLが受け取れることは交信シーンも頭に残っているので非常に楽しいです。アマチュア無線開局当時にダイレクトでカードを受け取ったときのような感じを思い出します。しかもhQSLは全員が写真やイラストのオリジナルQSLです。 こういうスピード感やオリジナル性は若者たちにも受け入れられると思うので無線離れの減少にもつながるかも知れません。

QSL_高尾山20231017




feed <FMぱるるんの「移動運用セット」と無資格者の体験運用>OMのラウンドQSO、第384回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース - hamlife.jp (2023/10/18 8:30:54)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらにFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年10月15日(日)21時30分からの第384回放送。前半は移動運用とJA1VMP 海老澤氏が作った「移動運用セット」(無線機とスピーカーなどを1つの堅牢なBOXに入れたもの)について。さらにFMぱるるんアマチュア無線クラブが10月21日(土)と22日(日)に茨城県水戸市のケーズデンキ水戸本店駐車場で行う「体験運用コーナー」について案内した。

 

FMぱるるんアマチュア無線クラブの「移動運用セット」(演歌歌手 水田かおりのFacebookより)

 

 番組後半のJARDコーナーはJARDの伊藤事務局長(JH1OPI)が登場。今年10月21日・22日に開催される世界的なスカウトの交信イベント「JOTA-JOTI Plaza(Jamboree on the Air、Jamboree on the Internet)」に合わせて、JARDハム教室(東京都豊島区)でも社団局(JO1ZRD)からスカウトらの体験交信を実施するという。さらにCQ ham radio誌が制定した「体験運用の日」の意義を語った。

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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feed TR-751 修理 in link Ham Radio 修理日記 (2023/10/18 5:30:09)

TR-751

送受信がおかしいとの事です。

 

 

VCOロック電圧、周波数など大幅にずれがありました。

 

 

受信感度もバンド特性に傾きがあり、調整しました。

 

 

メモリー電池、電圧低下。

 

 

ホルダーへ交換

 

 

LED化し完了です。

 

feed 【予定】イスタンブールからQRV(カタールからも?) in link 7K1BIB/AC1AMの業務日誌 (2023/10/18 0:58:48)

2023年10月19日(木)から27日(金)まで、カタール・ドーハ市とトルコ・イスタンブール市を訪問します。本業での出張ですが、いちおう(笑)無線機を持っていきます。空き時間を見つけ、”Business Trip Style”でQRVしたいと思います。

詳細は、都度、旧ツイッター( https://twitter.com/7K1BIB )でアナウンス致します。

10月19日(木)~21日(土):カタール・ドーハ滞在

運用許可が下りていないので、残念ながら個人局の運用はできません。ですが、滞在中にカタールアマチュア無線協会( QARS: Qatar Amateur Radio Society )の本部を訪問する予定です。ひょっとすると、QARSの本部局「 A71A 」を運用させていただけるかもしれません。

【2023-10-21追記】A71AとA71JOTAを運用させて頂けました。

10月21日(土)~26日(木):トルコ・イスタンブール滞在

トルコは CEPT T/R 61-01 の締約国であり、米国との相互運用協定があることになるので、米国の免許をもとにアマチュア無線を運用できます(トルコ規制当局に確認済み)。コールサインは、イスタンブールの欧州側に滞在するので「TA1/AC1AM」を使います(もしイスタンブールのアジア側に行ければ「TA2/AC1AM」)。

基本、ホテルからの運用で、HFではとても弱い電波しか出せないと思います。JAは難しいと思いますが、もし届きましたら、ぜひぜひコールください。

また、IC-705のターミナルモードを使って、トルコからJAのD-STAR網への接続を試みます。お相手頂ける方は、ワッチされているお近くのレピータを、ツイッターやメール等でお知らせください。こちらから呼びに行きますので、私の声が聞こえましたら、「RX→CS」ボタンを押し「AC1AM」をコールサイン指定にして(Toに設定して)コールバックをお願いします(ターミナルモードでは、いきなり「AC1AM」をコールして頂いてもつながりません)。

Echolinkも対応します。Wires-Xもできるかもしれません(勉強中・・汗)。

特に、10月22日(日)の「体験運用の日」には、イスタンブールから体験運用のお相手をしたいと考えています。 (まぁインターネット経由ではあるわけですが、) 体験者の方に少しでも喜んでいただけるようがんばります。

スケジュールQSO、歓迎です。Twitterまたはこのサイトの「 7K1BIBに連絡 」からご連絡ください。

(2023-10-18 記)

(2023-10-21 取り消し線追記。急に帰国しなければならなくなり、トルコでの運用は中止せざるを得なくなりました。とても残念です。)

feed 【予定】イスタンブールからQRV(カタールからも?) in link 7K1BIB/AC1AMの業務日誌 (2023/10/18 0:58:48)

2023年10月19日(木)から27日(金)まで、カタール・ドーハ市とトルコ・イスタンブール市を訪問します。本業での出張ですが、いちおう(笑)無線機を持っていきます。空き時間を見つけ、”Business Trip Style”でQRVしたいと思います。

詳細は、都度、旧ツイッター( https://twitter.com/7K1BIB )でアナウンス致します。

10月19日(木)~21日(土):カタール・ドーハ滞在

運用許可が下りていないので、残念ながら個人局の運用はできません。ですが、滞在中にカタールアマチュア無線協会( QARS: Qatar Amateur Radio Society )の本部を訪問する予定です。ひょっとすると、QARSの本部局「 A71A 」を運用させていただけるかもしれません。

10月21日(土)~26日(木):トルコ・イスタンブール滞在

トルコは CEPT T/R 61-01 の締約国であり、米国との相互運用協定があることになるので、米国の免許をもとにアマチュア無線を運用できます(トルコ規制当局に確認済み)。コールサインは、イスタンブールの欧州側に滞在するので「TA1/AC1AM」を使います(もしイスタンブールのアジア側に行ければ「TA2/AC1AM」)。

基本、ホテルからの運用で、HFではとても弱い電波しか出せないと思います。JAは難しいと思いますが、もし届きましたら、ぜひぜひコールください。

また、IC-705のターミナルモードを使って、トルコからJAのD-STAR網への接続を試みます。お相手頂ける方は、ワッチされているお近くのレピータを、ツイッターやメール等でお知らせください。こちらから呼びに行きますので、私の声が聞こえましたら、「RX→CS」ボタンを押し「AC1AM」をコールサイン指定にして(Toに設定して)コールバックをお願いします(ターミナルモードでは、いきなり「AC1AM」をコールして頂いてもつながりません)。

Echolinkも対応します。Wires-Xもできるかもしれません(勉強中・・汗)。

特に、10月22日(日)の「体験運用の日」には、イスタンブールから体験運用のお相手をしたいと考えています。 (まぁインターネット経由ではあるわけですが、) 体験者の方に少しでも喜んでいただけるようがんばります。

スケジュールQSO、歓迎です。Twitterまたはこのサイトの「 7K1BIBに連絡 」からご連絡ください。

(2023-10-18 記)

feed 明太子たこ焼き in link 元気なクマの日曜日 (2023/10/18 0:02:42)

火曜日。


岩国の超ムズい現場が無事終わりました。


その現場のそばには黒柳さん。



大人しくて可愛い

feed 【E46 330i】ハーネス降ろし&DIYアライメント調整 in link JL7KHN/ミヤギKI529のブログ (2023/10/17 21:42:57)
先日、重量変更による記載変更を受けた330i。
やり残していたナビ、オーディオ系のハーネスを降ろしました。

↓トランクまで伸びているので長い

↓雨漏りも有り(笑)ドンガラ仕様。フロアプレートは入れないと。

左前のスピーカーだけは残して有るので、カーナビとハンズフリー用のスピーカーとして接続。
それ以外のハーネスはこれでおさらばです。

重量にして3kg弱と言ったところ。
これでもう軽量化ネタは無くなったはずです。



ちなみに、アライメントもDIYで取りました。
足回りを交換後、息子がアライメントを見た目調整したため、ステアリングを右に10分ほど切らないと真っ直ぐ走らず、ステアリングも必死に抑えていないと不安定で仕方が無い状態でした。


写真は撮りそびれましたが、自宅車庫で調整。
アルファードと同じく糸張り法での調整です。

リアはブッシュがヘタっているらしく、キャンバーをイジるとトンチンな値になります。
トーとキャンバーを行ったり来たり、4回目でようやく取れました。


ブレーキングと燃費、直進性を重視したセッティングへ変更。ステアリングのセンターはバッチリ、直進性もすっかり良くなり、しかも燃費は過去一良くなりました。

↓10-11km/Lそこそこだった燃費が、街乗りで14.7km/L(笑)
もう少し様子みてみます。
これだから足回りは面白い!
feed TS-811 送受信不良 in link Ham Radio 修理日記 (2023/10/17 18:25:13)

TS-811

パワー1W弱、受信感度も悪くなっています。

 

 

PLLの出力が大幅に下がっていた為、パワー、感度とも悪くなっていました。

全調整

 

 

 

受信感度IF再調整。

 

 

ドライブ段

 

 

メモリー電池、腐食しています。

 

 

交換部品

 

 

LED化し清掃、完了です。

 

feed アンテナアナライザー リメイク! in link QRPな自作の日記                  (2023/10/17 14:46:10)
IMG_3649.JPG     IMG_3650.JPG

思えば、アンテナアナライザーの 検討を始めたのが2010年 http://blog.toshnet.com/article/34801969.html )、カラーグラフィック液晶を使って 何とか形になったのが2016年 http://blog.toshnet.com/article/175736831.html) 、表示をOLEDにして小型化した現行のものを 頒布品として投入したのが2019年 http://blog.toshnet.com/article/186014752.html
10年以上もアンテナアナライザーを色々チマチマ とやっているなあと自分ながら驚いています。

現行(既にこの2年頒布は殆どしていない)のアンテナアナライザーの頒布を始めたのが2019年でしたから、それから既に4年も経過してしまいました。
このアナライザーは、一応99MHzまで測定可能(実質50MHz帯まで)としていましたが、144MHzや430MHzのアンテナも作ったりしているので、 430MHzが測れるものを作ってみたい と思っていました。
一方で、GHzまで測れるnanoVNAも販売されたりし始めていたので、もう需要もないかなと思いつつ、検討が延び延びになってしまっていました。
しかし、nanoVNAは優れものではあるのですが、アンテナの共振などを測るだけには操作が面倒であるのも事実です。
個人的技術的興味からも430MHz対応は作ってみたいと思い、検討して最初のプロト基板を作ったのが2022年4月でした。
プロト基板で試作してみたものの、144MHzは何とかレベルではあったのですが、430MHzは全くダメで、モチベーションが下がって、ほったらかしになってしまいました。
そうした中で、2022年(昨年)のハムフェア、関ハムにおいて、以前に現行モデルを購入いただいた何人かの局長さんから、次のは出ないの?というご要望をいただき、やっぱり頑張ってみようという気になり、次の基板を試作したのが今年(2023年)4月でした。1年もほおってた(汗;
しかし、これも少しは良くなったものの430MHzは今一つで、イベントに追われてこれも中途半端になっていました。
今年のハムフェアでは、昨年にも増して、
多くの局長さんから次のモデルはまだ出ないの?! というご要望をいただき、何とか今年こそはと、今年の最終イベント(北海道ハムフェア)が終わってから、 再度検討を開始 しました。

集中してやったかいもあり、何とか430MHzでもアンテナの共振周波数、SWRが見えるようになりました。
ここまでのデータの整理と備忘録として纏めてみました。

基板は、4月バージョンを手改造しながらです。

IMG_3591.JPG
左から、現行基板、2022/4基板、2023/4月基板

IMG_3552.JPG
現行のOLEDでの検討状況

何とか、430MHzが見てきたので、今回モデルは表示をOLEDから カラー液晶 にしようと手配線で接続して、検討を続けてきました。

IMG_3618.JPG   

現行モデルは、バンド切り替え、センター周波数可変、スイープ幅可変をアップ/ダウンボタンでやっていましたが、操作性として今一つの所もあったので、 アップ/ダウンは、ロータリースイッチで選択 できるようにして、ボタンには、 バンド切替 センター周波数 バンド幅 専用ボタン として、それらを押して選んで、ロータリーエンコーダーで変えるという直感的に使えるように変更しました。

IMG_3593.JPG
右のつまみがロータリーエンコーダー

電源立ち上げで、バンド選択画面になります。

IMG_3592.JPG

ロータリエンコーダーを回してバンドを選択し、つまみを押すとスキャンします。
スキャンした測定値は、グラフィカルに表示されます。

IMG_3590.JPG

IMG_3597.JPG
144MHzと430MHzのの測定性能を、ダイヤモンド製の親指アンテナを接続して測った様子です。

IMG_3595.JPG     IMG_3593.JPG
144MHz           430MHz

本当にちゃんと測れているのか、中華製ですが違うアンテナを測ってみました。

IMG_3598.JPG     IMG_3600.JPG
長さが長いので帯域が広く測定されています。144MHzは普通ですが、430MHzは広帯域を狙っているのか、歪な形になっています。
違いが測定できているので、何とか使えるだろうと判断しました。

元々、現行モデルも簡易型アンテナアナライザーとしているのですが、今回のも同様な考え方で、 簡単に共振周波数やSWRの目安を測れるもの と考えています。
特に、 430MHz は、リターンロスの測定が-20dB程度が限界となったので、VSWR値だと 1.2以下は測れません
(測定値として1.1とか出ることはありますが、不正確)
また表示は、現行モデルで SWR3以下をもっと拡大して見れるようにして欲しいという要望 が比較的多くあったので、3以下と3以上でグラフの傾きを変えて、3以下を拡大しています。
逆に、3の所から急に変化して折れ線グラフになり歪な感じもしているのですが。

HF帯はどうなのかということで、自作のGAWANT(7~50MHz)もどきを接続して測定してみました。

IMG_3602.JPG     IMG_3603.JPG
7MHz          測定帯域を広げて測定

IMG_3605.JPG     IMG_3606.JPG
14MHz          50MHz

各バンドでのダミーロードでの測定が正しく行われ、表示されているかの確認も実施しました。
使用したダミーロード
50Ω  既製品  2GHzまでの性能確認済 
75Ω  自作品  500MHzまでの性能確認済
100Ω 自作品 500MHzまでの性能確認済
150Ω 自作品 500MHzまでの性能確認済

<430MHz>
IMG_3627.JPG     IMG_3632.JPG
50Ω:性能限界で1.2が最低 75Ω:ほぼ1.5

IMG_3631.JPG     IMG_3630.JPG
100Ω:ほぼ2.0       150Ω:ほぼ3.0

<144MHz>
IMG_3636.JPG     IMG_3635.JPG
50Ω:1.0           75Ω:ほぼ1.5

IMG_3637.JPG     IMG_3638.JPG
150Ω:ほぼ2.0        150Ω:ほぼ3.0

<1.9MHz>
IMG_3642.JPG     IMG_3641.JPG
50Ω:ほぼ1.0(でこぼこ有)  75Ω:ほぼ1.5

IMG_3640.JPG     IMG_3639.JPG
100Ω:ほぼ2.0         150Ω:ほぼ3.0

ダミーロードでの測定は、各バンド共に帯域1MHzで測定しています。
本機は、自動校正モード(校正スタートで校正)を搭載しており、バンド毎に校正値で補正をかけていますが、HFは大きな問題はないものの、144と430では、中心から外れた周波数では誤差が発生します。

<144MHz 帯域±50MHz>
IMG_3644.JPG     IMG_3645.JPG
75Ω時 ±0.1程度       100Ω時 ±0.2程度

<430MHz 帯域±50MHz>
IMG_3646.JPG     IMG_3647.JPG
75Ω時 ±0.2程度       100Ω時 ±0.3程度

周波数が高いほうが、VSWR値としてよくなる傾向です。
測りたい周波数から50MHz離れた周波数であり、市販のSWR計でも機器を変えればこのくらいの差が出ることはありますので、実用上問題はないと判断しました。
目的は、ハムバンドでのVSWRの最低点の周波数と値ですので!(値も目安ですが)

あと、本機は、測定目的周波数を10.7MHzに変換して測定していますので、10.7MHz付近(約±100KHz)の測定はできません。10MHz帯は低い方なので、何とか測定可能でした。

こんな感じですが、一応  1MHz~480MHzまでの帯域で各ハムバンド最大±50MHzの幅 までの共振周波数、VSWRの値をグラフィカルに測定することができる簡易型アンテナアナライザーの 目途が立ちました
現状をベースに、基板の改定、ソフトウェアの詰めが残っていますが、また少しずつピッチを上げて進めたいと思います。
組立毎のバラツキも、次以降の基板で確認することになります(汗;




feed AL-144Fの共振点を下げる その2 in link JO7TCX アマチュア無線局 (2023/10/17 12:18:02)

 

 

 山頂で測定するとアローラインAL-144Fの共振点がたいてい145.800~146.000辺りにあって、気分的によろしくありません。実用上は遠方とも交信できているので問題ないのですが、あくまで気分的なことです。いつごろから、なぜそうなってきたのか?はよくわからず、です。その都度ラジアルを広げたり畳んだりを繰り返しているので固定の爪部分が甘くなって角度が変わってきているとか、カーボン製のポールが影響しているなども考えられるので、一概には言えません。

 

 以前、共振点を下げようとエレメント先端に小さな容量冠を取り付けたことを書きました。しかし、設置場所、環境によってはほとんど変化なく、あまり意味がないので外してしまいました。共振点を下げるにはエレメントを長くするのが確実なようです。

 

 今使っているAL-144Fは2本目で、1本目はエレメントを銅パイプに交換したり、ラジアル角度をさらに鋭角にしたりといろいろと改造し、その際に取り外した純正エレメントがそのまま残っています。今回は、この余り物を使い、簡易的にエレメント伸縮できるように銅パイプ差し込み式にしてみました。

 

 AL-144Fのエレメントの太さは2mm。下部から2cmの個所で切断し、直径3mmの銅パイプで連結、上部エレメントの差し込みを上下させることで、うまくマッチングがとれないかと。

 

 エレメントはステンレスで硬いです。ケーブルカッターを使って切断しました。断面をヤスリで丸くし、3mm銅パイプに挿入したところ、きつすぎず緩すぎずジャストフィット。調整幅を2.5cmと考え、銅パイプの長さは6.5cmとしました。下部エレメントのみ半田付けで固定。

上部エレメント(右)を差しんこで調整

下は純正エレメント

 

 さっそく上部エレメントに結束バンドを取り付け、これを上下しながら長さを調整してみました。はじめに銅パイプ内部で上下エレメントが接触する状態(デフォルト)にしておき、少しずつ上下の間を開け、長くしていきます。その結果、ちょうど1.0cm長くなったところで、造作なく共振点が下がってくれました。メイン付近のSWR1.1。全体のエレメント長46.5cm(ねじ込み部含む)。もっと長くする必要があると予想し、調整幅を2.5cmとしたのですが、意外でした。

 

 

 ただ、ほんとうにこれで良いのか、実際に現地で測定してみないと何とも言えません。他の要因が判明して意味がなければ純正エレメントに戻すとか、あるいは有意な寸法が確定できれば、上部エレメントも半田付けしようかと考えています。

 

 

 

 

 

feed <全国一斉体験運用デーに参加>富士川町アマチュア無線クラブ(JQ1ZBS)、10月22日(日)に「道の駅富士川」で「アマチュア無線体験運用会」を開催 in link ニュース - hamlife.jp (2023/10/17 12:05:15)

山梨県南巨摩郡富士川町を中心に活動する「富士川町アマチュア無線クラブ(JQ1ZBS)」は、アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」の編集部が制定した「体験運用の日」( 2023年9月2日記事 )に参加するため、「道の駅富士川(山梨県南巨摩郡富士川町青柳町1655-3)」において、2023年10月22日(日)に「アマチュア無線体験運用会」を開催する。2023年春の法令改正によりアマチュア局であれば手続きなく体験運用が実施できるようになったことから、CQ ham radio編集部が一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)と一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の後援を受け、2023年10月21日(土)と22日(日)を「体験運用の日」に制定、“全国一斉体験運用デー”として、当日は日本各地から多くの体験運用が行われる見込みだ。

 

※各地の体験運用情報は、記事下の「関連リンク」から「10月21日・22日『体験運用の日』体験運用実施局紹介(一覧)(CQ ham radio WEB MAGAZINE)」で確認できる。

 

 

 

 

 

 体験運用の日のテーマの1つに、“体験運用実施局同士の交信” がある。すでに「体験運用の日」体験運用実施局紹介(一覧)」には、多くのエントリーが行われている。

 

 CQ ham radio編集部では「ベテランの皆さまはぜひ体験者のお相手を!」として、「…体験運用実施局のニーズをつかみ『体験運用の日』に体験運用局の交信相手になってみませんか」と呼びかけいる。

 

 

 富士川町アマチュア無線クラブ(JQ1ZBS)が2023年10月22日(日)に行う「アマチュア無線体験運用会」の概要は以下のとおり。

 

 

 

いつでも・どこでも・だれでも
アマチュア無線体験ができるようになりました!

 

私たち、富士川町アマチュア無線クラブ(JQ1ZBS)では、誰だれでも、気軽に参加(交信体験)ができる「「アマチュア無線体験運用会」を下記の通り、10月22日(日)に富士川町の「道の駅富士川」において行います。

 

アマチュア無線の資格がなくても、お持ちでも誰でも参加OKです。小学生、中学生の皆さんは、お父さん、お母さんと一緒に体験しにきてみませんか? アマチュア無線の「交信体験」により、電波の楽しさ、大切さ、使う責任を知る、学ぶ機会を広げましょう。

 

1.運用日: 2023年10月22日(日)
2.場所: 道の駅富士川(山梨県南巨摩郡富士川町青柳町1655-3)
3.運用時間: ①AM10時~12時 ②PM13時~15時
 ※①②とも30分前から受け付けを行います。
4.参加者: アマチュア無線に関心のある方なら誰でもOKです。
5.運用主体者:富士川アマチュア無線クラブ(JQ1ZBS)
6.参加料:無料
7.連絡先: 秋山 誠 jn1mdi★jarl.com
 ※★は@(アットマーク)

 

 

富士川町アマチュア無線クラブ(JQ1ZBS)が過去行った移動運用の様子

 

 

↓この記事もチェック!

 

<初の試みにJARLとJARDが後援>CQ ham radio編集部、2023年10月21~22日を「体験運用の日」に制定、各局の運用情報を募集中

 

 

 

●関連リンク:
・無線免許が無くてもアマチュア無線を体験運用できるようになりました…CQ CQ CQ(南アルプスのしずく)
・総務省 アマチュア無線の交信体験制度(体験運用)
・体験運用マニュアル「アマチュア無線の楽しさをみんなで広げよう!!-体験運用でアマチュア無線を知ってもらうには!?-」(JARL Web/PDF形式)
・10月21日・22日「体験運用の日」体験運用実施局紹介(一覧)(CQ ham radio WEB MAGAZINE)
・道の駅富士川

 

 

 

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feed <5年ぶりの開催>JARL大分県支部、「大分県ハムの集い(大分県支部大会)」を10月22日(日)に大分市で開催 in link ニュース - hamlife.jp (2023/10/17 10:30:50)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)大分県支部の主催による「大分ハムの集い(大分県支部大会)」が、2023年10月22日(日)に大分市の大分県職業訓練センターで開催される。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

★大分県支部大会・大分県ハムの集い

 

 

 5年ぶりに「大分ハムの集い」を開催いたします。当日は午前中JARL大分県支部大会を開催いたします。

 

◆日時: 10月22日(日)11:00~16:30

 

◆場所: 大分県職業訓練センター 大会議室(2階)
 (870-1141 大分市下宗方1035-1 電話:097-542-3651)

 

◆アクセス:
・公共交通機関の場合:大分バス(大分駅前方面より)田尻グリーンハイツ・ふじが丘、田尻ニュータウン行き(明磧経由)に乗車、大分高等技術専門校前で下車、徒歩3分
・タクシー利用の場合:大分駅前より大道経由で約20分
・車利用の場合:大分自動車道 光吉インターで降り、約5分

 

◆予定行事:
①11:00~11:50 視聴覚教室にてJARL大分県支部大会
 大分県内JARL会員のみ。期限の有効なJARL会員証をお持ちください。
 大分コンテストの表彰式は支部大会の冒頭で行いますので、入賞者の方は11:00には視聴覚教室へおいでください。
②12:00~16:30 大会議室にて大分県ハムの集い(参加自由)
・各クラブの展示、メーカー機器展示、ジャンク市など
 参加予定メーカー(八重洲無線、アイコム、第一電波工業)
 展示予定販売店(クマデン)※展示のみ。当日販売はありません。
・技術講演会1 13:00~14:00 アイコム株式会社「IC-905について」(視聴覚教室)
・お楽しみ抽選会 14:30~15:00 賞品はハンディ機やアンテナなど
 ※ハンディートランシーバーが当たる抽選券を入場時に書いていただきます。景品全てにおいて抽選時に本人が不在の時は当選無効となり再抽選します。ハンディートランシーバーに限っては大分県支部内のJARL会員に限ります。 

 

◆その他:
・10月21日(土)開催の前夜祭は申込締切済。
・当日会場にてJARL入会・継続会費受け付けます ⇒ 詳細 こちら
・JARL大分ステッカー配布(会員のみ) ⇒ 詳細 こちら

 

 

 詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク: 大分ハムの集い開催します!(JARL大分県支部)

 

 

 

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feed <CQ ham radio誌の吉澤編集長が10月21日~22日の「体験運用の日」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第16回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース - hamlife.jp (2023/10/17 9:30:37)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2023年10月15日(日)21時からの第16回放送。番組前半ではアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」の吉澤編集長(JS1CYI)が電話出演し、2023年10月21日(土)と22日(日)に同誌主催で初開催される「 体験運用の日 」について案内を行った。

 

 後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前の1週間(今回は10/6~10/12)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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feed <アマチュア無線の交信体験制度と「体験運用の日」について>CQ ham for girls、第482回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース - hamlife.jp (2023/10/17 9:00:36)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2023年10月15日(日)15時からの第482回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)をゲストに、同誌の主催で10月21日(土)と22日(日)に開催される「 体験運用の日 」について案内。アマチュア無線の交信体験制度を説明した。
 FMぱるるんアマチュア無線クラブ(JQ1ZKB)は両日10~16時に、茨城県水戸市のケーズデンキ水戸本店の駐車場で交信体験ができる無線局を開設するという。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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feed ナショナル(松下電器) RJ-10 市民ラジオ トランシーバー in link いながわHK630 (2023/10/17 9:00:23)

 

       
  メーカー ナショナル  
  型式 RJ-10  
       
  検定日 (S39)1964年5月16日  
  検定番号 C64012号  
       
  出力 0.1w  
  チャンネル数 1  
  アンテナ ロッド/11段  
  アンテナ長 990mm  
       
  電池 006p/9v  
  外部電源  
  サイズ    
  高さ 130mm  
  60mm  
  厚み 35mm  
       
  価格  
    CS1MD27.040/27.144-0.1A3-1-3  
       

 

 

 

 

手のひらサイズの小型トランシーバー
ボディーは金属製 多分アルミ? 

1ch機で 検定上は ch3~ch8 の設定がある模様
27.112Mhz(ch6) / 27.144mhz(ch8) 設定機は所有中

 

 

 

 

 

 

 

feed <携帯型は上空用15chの受信にも対応>JVCケンウッド、“増波” に対応した351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)「TPZ-D563BTE」「TPZ-D563E」「TMZ-D504E」を新発売 in link ニュース - hamlife.jp (2023/10/17 8:00:44)

株式会社JVCケンウッドは2023年10月16日、今年6月の電波法令改正で実現したチャンネル増波に対応するデジタル簡易無線機 (登録局)として、携帯型「TPZ-D563BTE」「TPZ-D563E」、車載型「TMZ-D504E」の3モデルを11月上旬より順次発売すると発表した。携帯型の2モデルは全82chでの送受信に対応するほか上空用15chの受信にも対応している。いずれもメーカー希望小売価格はオープンだが、市場推定価格(税込)はTPZ-D563BTEは45,000円前後、TPZ-D563Eは42,000円前後、TMZ-D504Eは60,000円前後になるという。

 

 

 

 

 アイコム、アルインコに続いて、JVCケンウッドからも「増波」に対応した351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)の無線機が発表された。いずれも従来から発売されているモデルをベースにしたもので、機種名の末尾に「E」を付けて区別している。以下、同社のプレスリリースから一部抜粋で紹介する。

 


 

チャンネル増波に対応したデジタル簡易無線機(登録局対応)
携帯型「TPZ-D563BTE」「TPZ-D563E」、 車載型「TMZ-D504E」を発売

 

 株式会社JVCケンウッドは、KENWOODブランドより、チャンネル増波に対応したデジタル簡易無線機(登録局対応)として、携帯型「TPZ-D563BTE」「TPZ-D563E」、および車載型「TMZ-D504E」を11月上旬より順次発売します。

 

 平成20年8月に簡易無線機のデジタル方式が認可されて以来、簡単な登録申請のみで手軽に利用できる登録局は、業務用途からレジャーまで、さまざまな分野で活用され、令和4年末時点で約80万局まで利用者が増加。しかし、一部の地域ではチャンネル不足による混信問題が顕著となったことから、本年6月、デジタル簡易無線機のチャンネルを増波する制度の改正が総務省により施行され、登録局は35chから97chに増波されました。

 

 そこで今回当社は、増波に対応したデジタル簡易無線機3モデルを発売します。携帯型「TPZ-D563BTE」「TPZ-D563E」は97chに対応(陸上・海上用82chと受信のみ上空用15ch))し、混信を気にすることなく、多チャンネルでも高速にスキャンできる従来モデルの特長はそのままにストレスのない快適な運用を実現します。また車載型「TMZ-D504E」は82ch(陸上・海上用)に対応。使用シーンに合わせて選ぶことができます。

 

 

 

◆携帯型「TPZ-D563BTE」「TPZ-D563E」

 

携帯型「TPZ-D563BTE」「TPZ-D563E」外観

 

<「TPZ-D563BTE」「TPZ-D563E」共通の主な特長>
・チャンネル増波の登録局97chに対応
・業界トップクラスの薄型設計により、持ちやすいコンパクトボディを実現
・騒音下の声も聞きやすい「はっきり聞取りモード」を採用
・1台で2台分の使い方ができるセカンドPTT機能を搭載
・3種類のオート・チャンネル・セレクト(ACS)機能を搭載
・過酷な現場での使用を可能にする堅牢な防塵・防水設計
・抗菌・抗ウイルス加工※9を施し、「SIAA抗菌認証」を取得
・メモリーコントロールプログラム「MCP-10B」によりPCから各種詳細設定が可能

 

<「TPZ-D563BTE」の主な特長>
・Bluetoothを搭載し、ワイヤレスヘッドセットに対応

 

 

 

◆車載型「TMZ-D504E」

 

車載型「TMZ-D504E」外観

 

<「TMZ-D504E」の主な特長>
・チャンネル増波の登録局82chに対応
・取り付け場所に困らないコンパクトスリムボディ
・用途が広がるDC12V/24V電源入力に対応
・通信する相手を選べるセレコール機能を搭載
・第三者に通話が聞き取られない秘話機能を搭載
・LED やファンクションキーを装備した便利なスピーカーマイクロホンを付属

 

 


 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

デジ簡の増波と各社の対応は、この記事↓も参考に
(2023年7月8日掲載↓)
<メーカーも対応機を準備中?>351MHz帯のデジタル簡易無線(登録局)、6月1日の法改正で一挙に62波も増加し「全97チャンネル」に

 

 

(2023年8月19日掲載↓)
【ハムフェア2023】<デジ簡と無線アプリに対応>アルインコ、82ch実装の351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)「DR-DPM62W」を開発発表

 

 

(2023年9月28日掲載↓)
<機種名に「PLUS」が付いた!>アイコム、97チャンネル増波対応の351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)6シリーズ13機種を一挙発表

 

 

(2023年10月11日掲載↓)
<機種名に「E」がついた! 標準価格は据え置き>アルインコ、82ch増波対応の351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)5機種9モデルを発表

 

 

 

●関連リンク:
・チャンネル増波に対応したデジタル簡易無線機(登録局対応)携帯型「TPZ-D563BTE」「TPZ-D563E」、車載型「TMZ-D504E」を発売(JVCケンウッド ニュースリリース)
・無線登録局(JVCケンウッド 無線通信)
・無線登録局(JVCケンウッド 無線通信 法人のお客様)

 

 

 

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feed 【クーポンあり】ATU-15(QRP用アンテナチューナ) in link jh4vaj (2023/10/17 0:43:45)
QRP向けのアンテナチューナ(1~10W)。ラッチリレーが採用されており、運用中の消費電力が小さいことが特徴。バッテリが小さくてすむので、本体が小さくて軽い。IC-705と連携動作可能。
feed 日曜日は秋吉台家族旅行村のイベントに参加します in link 元気なクマの日曜日 (2023/10/17 0:02:44)

この土日はなかなか充実した休みが過ごせました。


土曜日は弾丸ツーリング。



日曜日はコスモス祭り。



からの温泉。



これらは後日アップします。


で、月曜日は久しぶりに?忙しく仕事しました。


なのでブログを書く暇がない

feed 1エリアの特小レピーター速報 in link --- (2023/10/16 21:37:57)

1エリアに設置されている「かずさRPT」から閉局の連絡が届きました。
既に設備は撤去されているためアクセスは出来ない状態です。
閉局理由は諸般の事情とのことです。
ま他再開の際にはご連絡お願い致します。
設備の維持管理ありがとうございました。

特小レピーターの詳細

レピーター名:かずさRPT
設置場所:千葉県君津市
チャンネル:3A-L14-26
ダウンリンク周波数:421.8625MHz

特小レピーター・デジピーター・ビーコン局について

特小レピーターや各種デジピーター、デジコミビーコン局については、そのほとんどが個人等で設置運営されているため、予告なく突然の廃止や休止、チャンネネル変更等や設置場所の変更等が考えられます。
これらの特小レピーター・デジピーター・ビーコン局を利用する場合はあらかじめご了承ください。

特小レピーター・デジピーター・ビーコン局を利用する場合

特小レピーター・デジピーター・ビーコン局を利用する場合は、運用マナーを守り楽しく運用してください。
譲り合いの精神を大切に、設置者への感謝の気持ちを常に持って運用しましょう。

特小レピーター・デジピーター・ビーコン局の無断設置について

自分自身の管理する土地や施設以外の場所に特小レピーター・デジピーター・ビーコン局等の設備を無断設置することは法に触れる可能性がありますので、無断設置は絶対に行わないでください。
既に無断設置されている「特小レピーター・デジピーター・ビーコン局等」は速やかに撤去してください。

レピーター情報は随時募集中です

特小レピーターの開局情報や変更情報、閉局情報は常に募集しています。
また、各種デジピーターやデジコミビーコン局、IPGW等についても、特小レピーター情報と同様に随時募集しています。
レピーター情報や各種情報提供につきましては、以下のフォームをご利用ください。

特小レピーター、各種デジピーターやデジコミビーコン局、IPGW等の情報をお寄せ頂く場合は、下記の項目をご記入ください。
・レピーター名(デジピーター名・ビーコン名・IPGW名など。設置者が自由につけてください)
・設置されている大体の住所(市区町村名までお願いします)
・大体のサービスエリア(具体的な地名や施設など具体的にお願いします)
・運用時間(運用時浮かんが限定されているのであれば具体的に)
・読者へのメッセージ
・添付ファイル ※任意 (設備の写真などがあれば添付してください)

[contact-form-7]

投稿 1エリアの特小レピーター速報 に最初に表示されました。

feed 10/16 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2023/10/16 21:05:38)

本日は朝、まだ掲示板報告が載らないうちに公園に行きました。

 

(小金井市)

(特小)

とうきょうBS73/東久留米市(まずは特小坊主回避いただきました~)

(CB)

さいたまKJ254/戸田市(CQに呼応、先日の堂平-川島以来セカンド)

おきなわOS404/石垣島(↑8CHでQSOされた後、4CHにいらっしゃいました~)

おきなわMO583/石垣島(↑後しばらくして、厳しい中お取り上げいただきました~)

 

ここで撤退、夜は18:30ごろ、掲示板に交信リポートがあがり、スクランブルも

すでに終わってました。やはりこの季節スクランブルでは遅いことも...PROVISIONが必要ですね~

 

 

本日も各局様FBQSOありがとうございましたm(__)m

 

 

先日紹介したバック・トゥ・ザ・フューチャー ガチャ本日やってみた。

出たのは透視装置でした~

 

 

 

feed 10月16日運用 in link みやざきAL101の落書き帳 (2023/10/16 18:31:01)

10月16日運用

早朝ショート運用宮崎市山崎一ッ葉海岸から運用しました。

到着時には合法局入感無くホニャララは南系のみ入感してました。

そんな中サッポロHM22局にQSO頂きました。

その後は合法に入感無く無変調と南のポーのみ入感でした。

 

今日も有難うございました。

 

早朝ショート運用

サッポロHM22局5454

 

 

 

feed JVCケンウッドから増波対応のデジ簡登録局機が3機種リリース! in link --- (2023/10/16 18:06:11)

ケンウッドから増波対応機がいよいよ登場!

満を持してケンウッドの増波対応機、ハンディー2機種、モービル1機種が発表

JVCケンウッドから、いよいよデジ簡登録局の増波対応機がリリースとなります。
発表されたのは3機種です。
<ハンディータイプ>
・TPZ-563BTE(Bluetooth対応) 市場想定価格¥45,000前後 発売時期11月上旬
・TPZ-563E  市場想定価格¥42,000前後 発売時期11月上旬
<車載タイプ>
・TMZ-D504E  市場想定価格¥60,000前後 発売時期12月上旬

基本的機に3R+3T規格機だ

今回リリースされた3機種とも機既存のラインナップを増波対応させ、新たに技適番号を取得し直した正本と捉えても良さそうです。
今回発表されたリリースを見る限り、従来機と、デザイン上の違いや機能的な違いも増波された以外はないように思われます。
デジ簡といえども、無線機メーカーとしては、ホビー層よりもビジネス層に需要がある「業務機」として発売しているため、新製品の開発で時間をかけるよりも、従来の製品を増波対応させることによって、市場投入を位相だという方法をとったようです。
業務ユーザーの場合は、オペレーターの無線機への習熟度などから、特定の機種や特定のメーカーの導入に拘るユーザーも多いことから、市場へのリリースを急いだ結果といえそうです。
具体的な納期や販売価格等については販売店にご相談ください。
3R、3T規格については以下のリンクをご参照ください。

各機種のスペック紹介

今回発表された機種のスペックを紹介しておきます>
●TPZ-D563BTE/TPZ-D563E

●TMZ-D504E

投稿 JVCケンウッドから増波対応のデジ簡登録局機が3機種リリース! に最初に表示されました。

feed TM-231 修理 in link Ham Radio 修理日記 (2023/10/16 15:12:35)

TM-231

バックライトが点灯していません。

 

 

メモリー電池電圧低下

 

 

スポンジ交換しLED化しました。

 

 

メモリー電池ははホルダー化、各部再調整。

 

 

 

完了です

 

 

feed 秋晴れ!コムスの快適シーズン到来? in link さいたまBF19!ライセンスフリーで楽しめる無線交信! (2023/10/16 13:12:00)
日曜日は午後2時頃迄強い雨が降って庭にも雨で一部溢れていました!
前日の板橋ロールコールはキー局以外は入感してましたが、入感しそうで、入感しない!
ローテーターは速度を抑え、swが壊れそうになる位調整しましたが、結局入感無しでした!茅ヶ崎市からの開催でしたが、周辺の局は入感しているのに、キー局だけが、入感しない残念な状況です!
久しぶりにかなりの降水量になりましたが、急に天候が回復して秋本番の爽やかになに!
本日は朝から秋晴れ!

タワー🗼も真っ青の空に映えます?


爽やかな朝です!いつもの月曜日のクリーニングは近いので、コムスでひとっ飛び?
更に帰りに郵便局に寄り、タワーのアンテナ第三者保険の申し込みを出して来ました!

年間1,600円はお守り代ですね

1人乗り超小型EVはチョイノリ専門です!
小さくて、混雑する駐車場も簡単に止められる便利な車🚗?


帰宅後は庭の芝刈りして、庭もサッパリです!





秋晴れの季節を感じる1日でした!



feed <全参加局(書類提出)数は1,739局>JARL主催「第53回 6m AND DOWNコンテスト」の結果発表 in link ニュース - hamlife.jp (2023/10/16 12:25:21)

2023年10月12日(木)夜、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、2023年7月1日(土)から2日(日)まで開催した「第53回 6m AND DOWNコンテスト」の結果を同連盟のWebサイト上で発表した。

 

 

 

 

 発表されたコンテスト結果によると、今回の全参加局(書類提出)数は1,739局(第52回 1,735局、第51回 1,818局、第50回 1,885局、第49回 1,648局、第48回:1,483局、第47回:1,676局、第46回:1,651局、第45回:1,651局、第44回:1,724局)。「部門種目別参加局数」で一番多かったのは、「シングルオペ・オールバンド」、ついで「シングルオペ・50MHzバンド」で、毎年この傾向は変わっていない。

 

 なお「順位に対するクレームは、書面をもって具体的な違反の事実を明記し、かつ違反の事実を証明する資料を添え、記名・捺印のうえ2024年1月20日(消印有効)までにJARL会員部会員課宛てにお送りください」と説明している。

 

 

 

「第53回 6m AND DOWNコンテスト」の「エリア別参加局数」を見ると、例年通り1エリアからの参加が圧倒的に多い(同Webサイトから)

「部門種目別参加局数」から、エントリー数の多いのは「シングルオペ・オールバンド(電信電話部門)」、続いて「シングルオペ・50MHzバンド(電信部門)」と「シングルオペ・50MHzバンド(電信電話部門)」がほぼ同数。例年と変わらない傾向が続いている(同Webサイトから)

 

 

●関連リンク: 第53回 6m AND DOWN コンテスト結果

 

 

 

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feed 【10月12日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.40a」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 in link ニュース - hamlife.jp (2023/10/16 12:15:38)

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年10月6日に「Ver5.40a」としてバージョンアップ(細かな追加&修正)したが( 2023年10月6日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、10月12日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

2023年10月6日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.40a

 

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年9月13日に「Ver5.40」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2023年10月12日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

 今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。

 

 

 

その後の進捗状況(2023/10/6の更新内容)

 

※Ver5.40aに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sでF/HモードのB4が表示できなかったので修正(WSJT-X)

 

 

 

ブラウザを使うことなく最新版にアップデートできる「簡単なバージョンアップ方法」

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:

・Turbo HAMLOG/Win Ver5.40a
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 

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feed <総務省の最新データベースが暴走!?>無線局等情報検索(10月16日時点)、アマチュア局は1週間で3,688局(約527局/日)減って「360,526局」 in link ニュース - hamlife.jp (2023/10/16 12:05:42)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年10月16日時点で、アマチュア局は「360,526局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2023年10月9日時点の登録数「364,214局」から、1週間で一気に3,688局ほど減少するという異変がおきている。日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のブログによると、先週の10月6日(金)夜から「無線局等情報検索」のデータが更新を繰り返すという“暴走”が始まり、「採録期間が“先祖返り”しています」「有名どころでは8N9C、8J9SUZUが消えています」と記している。アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」の導入( 2023年3月22日記事 )と関係があるのだろうか。

 

 

総務省のデータベース「無線局等情報検索」登録局数の推移(JJ1WTL・本林氏のブログ「CIC」から)

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2023年10月16日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「360,526局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年10月9日のアマチュア局の登録数は「364,214局」だったので、1週間で登録数が3,688局ほど減少した。

 

 

 

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」

2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)

以前の表記を見ると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報それぞれ、周波数帯ごとに許可されている空中戦電力(出力)が表記されていた

 

 

↓この記事もチェック!

 

< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・『無線局等情報検索』の暴走(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)

 

 

 

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