
無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 72147 件のデータが登録されています。



最新 RDF/RSS/ATOM 記事


徳島2mSSB愛好会は、2024年10月1日(火)0時から10月10日(木)23時59分までの10日間にわたり、144MHz帯(144.100~144.500MHz)SSBモードで「徳島2mSSB愛好会マラソンコンテスト」を開催する。「ロールコール時のQSOはポイントにならない」「常置場所と同じ県内の移動は可」「交信相手は個人局に限る(社団局、特設記念局など不可)」「同一局との交信は期間中一回のみ有効で、重複交信は二度目の交信記録のページを抹消する」「マルチも消滅する」などの説明があるので注意のこと。
※記事作成にあたり前回開催時の規約をベースにするケースがあります。また記事作成後に主催者側がルールを変更(追加・修正)することもあります。本記事は参考程度に留め、必ずコンテスト開催直前に主催者発表による最新情報を確認して参加してください。
参加部門は「徳島愛好会会員の部」と「会員外の部」の2つ。交信対象は国内のアマチュア無線局(社団局、特設記念局など不可)で、ナンバー交換は、「徳島愛好会会員の部」「会員外の部」ともに、「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「運用場所(QTH)」を送る。得点は完全なナンバー交換で1点。マルチプライヤーは運用日数(1~10)。
本マラソンコンテストは「マラソンコンテストの会員の部の参加者には総額10,000円を得点により計算し、配分金を与える。ただし 得点100点以上の局に限る。100円未満は切り捨てて、ロールコール配分金切り捨て分と合算してロールコール皆勤局全員で等分する。さらに100円未満は切り捨てて次年度に繰り越す。1位より5位まで6位以下を総額3,000円で得点により計算し、下位に配分金を与える。100円未満は切り捨てる。ただし 得点100点以上の局に限る。最大3,000円とする」というユニークな規約を設けている。
書類はJARL制定のサマリーシートとログ、または類似品で作成して10月31日(木)まで(必着)に提出。100局以上の場合は「重複チェック表」を添付(書式不問)のこと。詳しくは「徳島2mSSB愛好会マラソンコンテスト」で確認してほしい。
●関連リンク:
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2024年9月20日の第211回放送はJK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」が、リスナーからのメール紹介(「ハムフェア2024」に参加)。久しぶりに番組収録に復帰したJH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はリスナーからのメール紹介(「ハムフェア2024」について)だった。小濱氏は持病の椎間板ヘルニアが悪化し7月末から入院、8時間にわたる手術を受けたことを報告。入院中にラジオから流れるおしゃべりが聞きたくなり、持ち込んだ4台のポケットラジオのうち最も感度が良かったものを報告した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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みなさま、おはよーごじゃります だーいぶ、涼しくなってきましたね。 よかよか そしてそして 次の日曜 9/29は、東海ハムの祭典ですね。 相変わらずの社畜生活 てなわけで、ハムの祭典を思いっきり楽しみたいと思います 会場には10時から11時くらいには行く予定です。 そしてそして 先週の土曜
仕事で鈴鹿に行く用事があったのですが、助手席で半分くらい寝てたら、空に謎の飛行物体が
おお!気球かぁ 気球ってわかっても、なんか怖いなぁ 不気味〜な感じ あそこから電波出したら。。。 って高いところが大好きなアマチュア無線家は考えるんでしょうね(笑)
こんな間近で見るのは初めてかも てか、リアル気球を見ること自体が初めてかも。。。
穴ポコの中が見えました 気球って上下の移動はできても、左右は風まかせなんですよね? 風を読んで上昇下降しながら進む方向をコントロールしてるらしい。。。 ほんまかいな |


アンテナメーカーのナテックは、HF帯の移動運用に便利な9段ロッド型エレメント(全長5m)を採用したATU用エレメント「NAR100」とキャパシタンスハット「NAR-HT」を2020年秋から発売しているが、2024年9月30日まで同製品の“無料レンタルキャンペーン”を行っている。同社のX(旧Twitter)アカウントをフォローした上、製品使用後30日以内にXまたはYouTubeで使用リポートを投稿してくれるユーザー限定で、NAR100とNAR-HTの新品セットが21日間無料で試用できる。気に入ればそのまま特別価格(税込27,830円)で購入も可能だ。限定3本でなくなり次第終了となる。
![]() NAR100リーフレットより
ナテックのNAR100は2020年11月の発売開始で、次のような特徴があるATU用エレメントだ。使用には各メーカーが発売している外付けATUが必要になり、他社のATU用エレメントと同様にアースやラジアルを取る必要がある。
・全長(エレメント部伸展時)約5m、収縮時約0.69mの9段ロッドステンレスエレメント
NAR100もNAR-HTも価格はオープンだが、現在同社直販サイト(SHOP Asmon)ではNAR100は33,440円、NAR-HTは4,400円(いずれも税込)で販売されている。この両製品をセットにした無料レンタルキャンペーンが次の要領で行われている。
買う前に試す! NAR100+NAR-HT無料レンタルキャンペーン
9段ロッドATU用エレメントNAR100 + キャパシタンスハットNAR-HTを、弊社X(旧Twitter)アカウント @Natec_Japan のフォロワー様、かつ、X(旧Twitter)または、YouTubeに使用レポートを投稿頂ける方限定で無料レンタルするサービスを数量限定で実施致します。ぜひご購入前にお試し下さい。
また気に入っていただけたら、当該品を特別価格にてご購入いただけます。気に入らなければ返却可能です(返送時の送料はご負担お願い申し上げます)。新品を送付しますのでご購入いただいた場合、そのまま継続してご使用頂けます(返送の必要はございません)。
<条件(抜粋)>
同社はNAR100についてXアカウントで『「アパマンには凄く便利で、全長も長くよく飛ぶし、いざと言う時に目立たないようにしまえる便利なエレメントなんだけど、いまいち知られてない」と設計者がぼやき(涙)…』と投稿しているので、その性能や使い心地をチェックするチャンスだろう。9月26日(木)18時の時点で、まだレンタル本数の上限に達していないようだ。
このキャンペーンの詳細と規約、申し込みは下記関連リンク参照。
●関連リンク:
The post <本数限定、応募は9月30日まで>ナテック、全長5mの9段ロッドATU用エレメント「NAR100」の無料レンタル企画を実施中 first appeared on hamlife.jp . |


一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)東海地方本部は、2024年9月29日(日)に愛知県名古屋市昭和区の岡谷鋼機名古屋公会堂(名古屋 市公会堂)で「第56回東海ハムの祭典」を開催する(愛知県支部大会も併催)。インターネットのZoomミーティングを使って講演や会場内の様子をオンライン配信(要・参加登録)する予定もある。主催者の 発表内容から一部抜粋で紹介する。
![]() 「第56回東海ハムの祭典」ポスター
●第56回東海ハムの祭典(JARL愛知県支部大会併催)
◆テーマ: 「みんなが主役 未来へとどけ 新しいアマチュア無線」
◆日時: 2024年9月29日(日)10:00~16:30(各種展示は16時まで)
◆会場: 岡谷鋼機名古屋公会堂(名古屋市公会堂)
◆交通:
◆入場方法:
◆内容:
★JARL愛知県支部大会(13時~ 大ホール)
★各種展示
★イベントスケジュール
・1階大ホール(オンライン配信あり)
・2階ロビー・第1集会室・第2集会室
・3階ロビー・第4集会室
・3階和室
・4階第7集会室
・4階ホール
・4階ホール控室
・4階ロビー
・屋外(公会堂西側駐車場)
◆オンライン配信参加情報:
第56回東海ハムの祭典は、Zoomミーティング(ブレークアウトルーム)を使用してオンラインからも参加することができます。次のURLアドレスから登録すると案内が届きます。その案内に従って当日の各会場を自由に移動してごらんください。
★ご覧いただける会場(予定):
出展者リストなど、詳細は下記の関連リンク参照のこと。なお9月27日朝7時現在、オフィシャルガイドブック(PDF版)は公開されていない。
●関連リンク: 第56回東海ハムの祭典(東海ハムの祭典実行委員会)
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ゆったりラグチューで楽しみました。
2024年9月26日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
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何気なくXを見ていると9月26日に「みやざきST204」局が富士山山頂三島岳に特小臨時レピーターを上げられるとの報。 これは何としてでもアクセスしなければ!
通勤途上でカーチャンクしてみるもノーメリット。 ちょっと休憩の10時にチャレンジしてみると、職場敷地内でアクセスできるも弱い。 ならばと敷地以外の富士山見通しポイントへプチエスケイプ。 強力にアクセスできるも、ゲートボールチームの先輩方が・・・とても声は出せない。
諦めてランチタイムに照準をあわせる。
強力アクセスポイントへ
ランチタイム、午前中に発見した強力アクセスポイントに向かうと、人生の先輩方も昼食のためか撤収。 なにやら聞こえてきた交信終了後、「しずおかCE33」局をコール。 一発ピックアップ更新後とりあえずパンを頬張りランチ。 その間もDJ-X100からは、各局の交信が聞こえる。
常時各局の交信が入感
聞えてきたなかで一番遠方であろう三重県三重郡菰野町運用の「ミエAA469」局にお声がけ。
その後デジコミで今回の特小臨時レピーター設置者の「みやざきST204」局ともQSO。 しっかりと特小臨時レピーター設置のお礼が言えました。
9月17日 使用機種 IC-DPR1mkⅡ 静岡県伊東市 07:12 カワサキKS917 静岡県熱海市滝知山18km 53/57 LCR17ch
9月26日 使用機種 IC-DPR1mkⅡ・DJ-P22 静岡県伊東市 12:04 しずおかCE33 静岡県沼津市 M5/M5 特小富士山臨時RPT 12:25 ミエAA469 三重県三重郡菰野町 M5/M5 特小富士山臨時RPT 12:53 みやざきST204 富士山山頂三島岳57km M5/M5 LCR17ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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" A VERY simpel CW decoder EASY BUILD "
ページを訪れて、試してみたくなってしまった。 Arduino Uno互換ボードへの移植
手始めに、Arduino Uno 互換のCPUボードと10個のセンサモジュールが一体になった、 Grove Beginner Kit for Arduino で動かしてみた。
元のソースから、 データ線 4 bits の20桁4行 LCD を使うようになっていたのを
Beginner Kit 搭載の
特に問題もなく、簡単に移植できました。
動作している動画 M5Core2 への移植 Grove
Beginner Kit for Arduino では実用するには大きすぎるので、LCD も Mic 入力も搭載している M5Core2 に移植を試みる。 M5Stack シリーズでは、私の持っている M5Core2 より通常の M5Stack系の方が普及していそうなので。
仕様の異なるハードウェアのM5Stack製品間を共通のAPIで使用できるライブラリ M5Unified を利用して作成すれば多くの人に使ってもらえそう。
M5Unified に関しては公式ページよりも、こちらの M5Unified入門
ページの方が分かりやすいかも。 改造点表示
OZ1JHMさんの decoder11.ino は GPL なので、 "This program is a modified version of "OZ1JHM CW Decoder VER 1.01”, という文章を表示する起動時 Splash も追加。 ほぼ初めて M5Unified を使いまいしたが、高機能な LovyanGFX をラッピングした M5GFX
でチラつきのないスプライト処理などが簡単に扱えて非常に便利。 ただ高機能なゆえ、M5Unified
の公式ページのドキュメントだけでは分かりにくい部分もあり、 結局 [Arduinoフォルダ]/libraries/M5GFX/src/ で Header
などを眺めるのが確実。 Goertzel Algorithm M5Stackシリーズに搭載されている ESP32
では浮動小数点演算機能が搭載されているので、元々の float による演算でも早くて負荷は軽いのですが。
他の CPU や固定小数点 DSP でも利用しやすいように、固定小数点演算化しました。
また、得られる信号強度を演算サンプル数で正規化してサンプル点の大小によらず一定の値が得られるようにしました。
Mic 入力 Mic 入力は Arduino 版の analogRead() による ADC ではなく、 M5Core2 の PDM 出力 Mic を
M5.Mic.record() でデータを取得。 少しハマったのは record()
関数で指定したバッファは常にデータ転送で上書きされていくので、
スタック領域ではなく、静的なデータ領域に確保して転送が完了したらすぐに
他のバッファにコピーしておかないと不連続なデータになってしまうようです。
無線機スピーカの音量や、無線機スピーカとの距離に気を使わなくてすむように、 Mic 入力に AGC ( A
utomatic G ain C ontrol) 処理を追加しました。 動作動画所感 M5Core2 に小さくまとまりMic
入力で配線接続の手間のなくなったので、かなり実用的になったと思う。
シンプルなアルゴリズムにも拘らず、弱くてノイズの多い受信音でも結構な解読性能を示します。
ただ当然ながら、文字間の短いつながりかけた符号や粘っている符号には歯が立ちません。
またノイズすれすれの受信信号では、人間の耳の解読性能にはるかに届きませんね。
送信符号の打ち間違いでも、人間の耳の場合は脳が勝手に補完できちゃったりするし。
検出強度と符号との相関を見たり、ML的な学習を行うことで解読性能は上がりそうな気もしますが。
このシンプルなアルゴリズムとはけた違いに演算負荷が増えてしまうでしょう。 M5 シリーズのような ESP32
ではなんとかなっても、通常の Arduino Uno などでは動かなそう。 そこまでする?という話になるのかな。
個人的には M5Unified の使い方を習得出来たのが一番の収穫でした。 ToDo
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US CQマガジン主催による世界的に有名なRTTYモードのコンテスト、「The 2024 CQ World Wide DX RTTY Contest」が、日本時間の2024年9月28日(土)9時から30日(月)9時までの48時間、80m/40m/20m/15m/10mの5バンドで開催される。なお、主催者によるコンテストのポリシー(方針)変更にともない、2022年のコンテストから「ロシア局とベラルーシ局のログエントリーを受け付け、そのスコアを公開し、関連するすべてのログにQSO/ポイント/マルチプライヤーをクレジットすることを再開する」としている。ただし、ロシア局とベラルーシ局には楯や参加賞、またはランキングに基づいてのオンライン証明書は授与されない( 2022年9月5日記事 )。
※記事作成にあたり前回開催時の規約をベースにするケースがあります。また記事作成後に主催者側がルールを変更(追加・修正)することもあります。本記事は参考程度に留め、必ずコンテスト開催直前に主催者発表による最新情報を確認して参加してください。
US CQマガジン主催の世界的なコンテストは、「CQ WW DX(SSB/CW)」「CQ WW DX RTTY」「CQ WPX(SSB/CW)」「CQ WPX RTTY」「CQ 160」「CQ VHF」とあるが、今回はRTTYモードによるWW DXコンテストが、日本時間の2024年9月28日(土)9時から30日(月)9時までの48時間にわたり開催される。
世界中のアマチュア局が、できる限り多くのCQゾーン、カントリー、アメリカの州、カナダの地域に属するほかのアマチュア局と交信してポイントを競う。ナンバー交換は「RSTによる相手局のシグナルレポート」+「CQゾーン番号(米国、カナダ局は州・地域も送る)」となる。
ログ提出締切日は日本時間10月5日(土)8時59分まで。必ずコンテスト参加前に、下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認してほしい。
↓この記事もチェック!
<米国CQ社、主催コンテストのポリシー(方針)を更新>ロシア局とベラルーシ局の参加を再び認めるが楯などの授与は行わない
●関連リンク:
The post <ロシア局とベラルーシ局のログエントリーOK>日本時間の9月28日(土)9時から48時間、「The 2024 CQ WW DX RTTY Contest」を開催 first appeared on hamlife.jp . |


東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年9月19日夜に放送した第645回がアップされた。
2024年9月19日の第645回放送の特集は「これから開催される無線イベント」。今年これから開催されるコンテスト、地方イベント(第56回 東海ハムの祭典など)、年末のJARLアイボールミーティングを紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
The post <これから開催される無線イベント>アマチュア無線番組「QRL」、第645回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |


きょうは「がんばれ1200MHz推進ロールコール」の日です。またまた六甲山へ行ってきました。 日曜日の雨を境に急激に季節がすすんだので、六甲山の上も大変涼しく…というよりも肌寒かったです。
今回はデジ簡も持ってきたので、ひさしぶりに六甲山からデジ簡の運用。やはり夜になると業務局混信が昼に比べればマシ。 だけど、もうこれは事前に予測していたことだけど、デジ簡で声を出すと必ず妨害波を出す人がいるんですよね。もう早々に終わっておきました。
そしてつぎに430MHzFMでCQを出し、その後は復活したというJR9QV(立山山頂レピーター)にアクセスして1局とQSOしました。
そうこうしているうちにロールコールの時間。 まずはFM前半の部。
そして待機すること1時間。その間にログを整理。 後半の部はこちら。
いや、あのー……おつかれさまでしたって感じです、本当に。後半の部にはほとんど最初から最後まで妨害波が入っていたようです。
他人のQSOの邪魔をしてなにがそんなに楽しいのか、わたしにはまったく理解できません。 素直にQSO・チェックインすればいいのにね。 JQ3BSV局かなりお疲れのご様子でした。
ロールコールの終了を見届けてから六甲山を降りました。
2024年9月25日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
2024年9月25日 兵庫県神戸市北区六甲山最高峰 デジ簡:DJ-DPS70+SRH350DR 5W 430MHz:IC-705+SG9700 10W 1200MHz:DJ-G7+SG9500M 1W
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浦富(うらどめ)海岸に行ってきました。山陰海岸ジオパークとして有名ですね。
城原(しらわら)海岸です。ゴツゴツした岩山に松がしっかり生えています。 ![]() 海はとても透明できれいです。 ![]() 潮の流れで岩肌に洞窟が出来ています。火曜サスペンス劇場っぽい感じ。 ![]() カメラはCanon EOS 5Dmk IIlとPentax SPです。 ![]() ではまた ![]() にほんブログ村 |


1990年代に東京大学アマチュア無線クラブ(JA1ZLO/JA1YWX)の横林氏によって開発されたコンテスト用ロギングソフトウェア「zLog(ゼットログ)」は「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」などとの連携性が高く、コンテスターを中心に人気が高かった。同ソフトウェアは2004年11月20日に公開されたzLog for Windows 2.2以降は最新版が出ておらず、2019年にJARLコンテスト委員会の要請によりオープンソース化(GitHubで公開)され、その後さまざまなユーザーコミュニティが最新OSへの対応や新機能を盛り込む開発やバージョンアップを行ってきたが、その1つ「zLog 令和Edition」のWindows版最新バージョンが、2024年9月14日に「Ver2.9(リリース版2.9.1.7)」として公開した。
今回更新された主な改良点は以下のとおり(同Webサイトから)。
zLog Ver2.9 令和Edition(リリース版2.8.4.6)2024/9/14
秋の夜長のロカコン版
安定版としてVersion 2.9.1.x系を整備します。最新機能を試したい方はVersion 2.9.2.1を使ってください。フィールドデー(FD)コンテスト後にレポートされた不具合の修正と、新機種,コンテストルール変更に対応します。
★新機種:IC-7760
●関連リンク:
The post <秋の夜長のロカコン版、IC-7760コンテストルール変更など>9月14日にコンテスト用ロギングソフトウェア「zLog 令和Edition」Ver2.9(リリース版2.9.1.7)を公開 first appeared on hamlife.jp . |


ウクライナアマチュア無線連盟(UARL/Ukrainian Amateur Radio League)会長・Alex Zaliznyak氏(UX7UU)は2024年9月22日、「ロシアの政治とアマチュア無線」と題して、過去10年間にわたりロシアが占領・併合したウクライナ領土(ドンバス、クリミアなど)から運用する「D0」「D1」プリフィックス局は、ロシアの占領行政当局が占領地域を合法化する目的で発行したライセンスに基づいたもので、国際電気通信連合(ITU)が定めるプリフィックスとして存在せす、どこのエンティティーにこ属さない違法局、すなわち“電波を政治に利用し、アマチュア無線の海賊行為の蔓延を助長する”として、これらの無線局とは交信を行わないでほしいというメッセージを、同連盟のホームページに掲載した。なお、「D1」プリフィックス局と2022年7月に交信して「Donetsk(ドネツク)」と明記してあるeQSLを入手したというJA局が、「私が違法運用になるのか?」と近畿総合通信局に問い合わせを行った様子を自身のブログで紹介している。興味のある方は記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
![]() ウクライナアマチュア無線連盟(UARL/Ukrainian Amateur Radio League)のAlex Zaliznyak会長(UX7UU)が「ロシアの政治とアマチュア無線」と題するメッセージを発表
ウクライナアマチュア無線連盟(UARL/Ukrainian Amateur Radio League)のAlex Zaliznyak会長(UX7UU)のメッセージの一部を抜粋し機械翻訳で紹介する。
●ロシアの政治とアマチュア無線
過去10年間、世界の無線コミュニティは、アマチュア無線家にとって新たな現象である政治的アマチュア無線海賊行為に直面してきました。
ロシアのウクライナに対する攻撃的な政策、ウクライナの領土の一部の併合、いわゆるウクライナ東部の武装集団「DPR」「LPR」の創設によって、アマチュア無線局のコールサインにおける「D0」と「D1」のプリフィックスが無許可(アマチュア無線通信規則に違反して)で使用され、ロシアによるアマチュア無線局として常時化しています。
ロシアによるウクライナに対するプロパガンダとして、ロシアが占拠するドンバス、クリミアなどの併合を合法化するために行っているものです。ウクライナの占領地域で運用するアマチュア無線局に対して、「D0」と「D1」のプリフィックスを用いたアマチュア無線コールサインをロシアの占領行政当局が発行することは、電波の政治化とアマチュア無線の海賊行為の蔓延を助長する行為そのものです。
海賊(パイレーツ)アマチュア無線局とは何ですか?
海賊アマチュア無線局とは、他人のコールサインや存在しないコールサインで運用するアマチュア無線局、または他国のコールサインで運用するアマチュア無線局のことです。いずれの場合も、その海賊局は、その地域から正式な許可や免許を得ずに、勝手にコールサインを使用して運用しています。
国際電気通信連合(ITU)が定める無線規則の附属書42(APPENDIX 42 (REV.WRC-19) Table of allocation of international callsign series)では、「D0」と「D1」プリフィックスは、いかなる国または地域にも割り当てられていません。また、使用可能にもなっていません。
これに基づけば、「D0」と「D1」プリフィックスの使用は違法、すなわち海賊局ということです。
しかし、ITUのメンバーであり、ITUの規則にも従わなければならないはずのロシアの占領行政当局が、ウクライナの一部の占領を合法化するために、アマチュア無線局を許可し、「D0」と「D1」プリフィックスの使用を許可しているのです。
一般的に言われる海賊局とは異なり、「D0」と「D1」プリフィックス局はウクライナの占領地が解放されるまで永続的に運用されることになります。ロシアの行為は、世界のアマチュア無線を管理する国際ルールに違反し、「政治的なアマチュア無線海賊行為」につながっていると言えるでしょう。
政治的な海賊行為をアマチュア無線の電波にまで拡大することは、アマチュア無線の基本原則のひとつである「アマチュア無線は政治に関わらない」に違反するだけでなく、IARU(国際アマチュア無線連合)規約の第2条にも違反します。
第2条 IARUの目的は、国際電気通信連合(ITU)が定めた規則の枠内で、アマチュアおよびアマチュア衛星サービスを保護、促進、発展させることであり、加盟団体が国内レベルでこれらの目的を達成できるよう支援することである。
国際親善と友好の促進
また、ウクライナに対するロシアの攻撃的な政策と、「D0」と「D1」プリフィックス局を支援する「ロシアアマチュア無線協会(SRR)」と、ロシアのアマチュア無線クラブの役割にも注目する必要があります。
ロシアのアマチュア無線クラブでは、占領を合法化する以下のアワードを発行しています。
・ロシアによるクリミア占領の記念日
・ロシアによるウクライナ南東部地域の併合
・ウクライナでロシア占領軍兵士が死亡
・ウクライナの民間人を殺害している軍隊、軍部門、軍空軍および海軍に対して
アマチュア無線におけるロシアの政治的テロリズムにどう対処したらいいのでしょうか? 個人レベルでは、「D0」と「D1」プリフィックス局とは交信を行わない。コンテストなどの競技大会の主催者レベルでは、「D0」と「D1」プリフィックス局との交信の禁止をはじめ、電子レポート受信のブロックなど。国内アマチュア無線組織のレベルでは、アマチュア無線組織の管理者に情報を提供し、全国のアマチュア無線コミュニティ間で説明活動の実施。世界レベルでは、国際アマチュア無線連合(IARU)および国際電気通信連合(ITU)での「D0」と「D1」プリフィックスを使用する海賊アマチュア無線局の活動の評価です。
ロシアのアマチュア無線家の活動は、長い間アマチュア無線の倫理を超えており、ウクライナに対する攻撃的なロシアの政策を支援し促進することに寄与しています。
ウクライナに栄光あれ!
ウクライナアマチュア無線連盟「UARL/Ukrainian Amateur Radio League」
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)青森県支部は、「第52回 JARL青森県支部大会&ハムのつどい」を2024年9月29日(日)に八戸市の八戸市総合福祉会館(はちふくプラザねじょう)で開催する。詳細は同支部のWebサイト上で下記のように発表されている。
★第52回 JARL青森県支部大会&ハムのつどい
◆日時: 2024年9月29日(日)10:00~15:00
◆場所: 八戸市総合福祉会館( はちふくプラザねじょう )
2階多目的ホール、3階第2会議室
◆アクセス:
◆内容:
◆ その他:
詳細については下記関連リンク参照。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)鳥取県支部は、2024年9月29日(日)に「2024年度 鳥取県支部大会」を東伯郡湯梨浜町の湯梨浜町中央公民館 大講堂で開催する。詳細は支部ホームページで下記のように発表されている。
●JARL鳥取県支部「2024年度 鳥取県支部大会」
◆日時: 9月29日(日)09:45~12:45(受付開始:9:15)
◆会場: 湯梨浜町中央公民館 大講堂
◆スケジュールと内容:
◆その他:
●関連リンク:
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2024年9月28日(土)12時から9月29日(日)12時までの24時間、YL局の各バンドでのアクティビティー増進と各局との交流を深めることを目的に、JLRS(Japan Ladies Radio Society)主催の「JLRS 第53回 パーティーコンテスト(電話部門)」がWARCバンドを除く1.9~1200MHz帯で開催される。多くのYL局と交信できるチャンスとして、楽しみにしているOMも多い伝統のコンテストだが、今回から「001より始まる連続番号」のナンバー交換を削除して、簡素化を図っているので注意しよう。
※記事作成にあたり前回開催時の規約をベースにするケースがあります。また記事作成後に主催者側がルールを変更(追加・修正)することもあります。本記事は参考程度に留め、必ずコンテスト開催直前に主催者発表による最新情報を確認して参加してください。
1957(昭和32)年にアマチュア無線技士の資格を有する女性ハムが集まって設立された「JLRS(Japan Ladies Radio Society)」が主催するコンテストとして著名なのが、今回の「JLRSパーティーコンテスト」と、毎年3月3日に開催される「雛コンテスト(通称「ひなこん」)」の2つだ。
今回、9月28日(土)12時から9月29日(日)12時までの24時間にわたり、「JLRS 第53回 パーティーコンテスト」の電話部門が、全世界のアマチュア局(クラブ局、記念局との交信は有効だが、チェックログ扱い)を対象に行われる。
部門は「OM」「YL」の「電信」「電話」の各2部門 (今回は電話部門の開催。電信、電話は別々に申請)。条件は同一場所からの運用のこと(電信と電話で異なる場合は可)。JLRSメンバー(DXメンバー含む)を1局以上含むこと。メンバー局を含まない場合はチェックログとして受け付け。
ナンバー交換はOM局が「RS符号による相手局のシグナルレポート」、YL局(メンバー外)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「Y」、JLRSメンバー局が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「M」で、バンドが異なれば同一局との交信は有効。OM同士の交信は無効となる。
各部門(「OM」「YL」の「電信」「電話」各2部門)ごとに1~3位には賞状が、また参加賞(ステッカー)が部門ごとに発行される。
参加賞希望の場合は「ステッカー希望」とサマリーの意見欄に明記し、ステッカーの代金として100円(切手)+SASE(返信用封筒に定型料金の切手貼付)を一緒に同封。2部門入用の場合は2枚分同封のこと。なお、第46回(2017年)まで発行していた台紙は終了している。
ログ提出は10月27日(日)まで(当日消印有効)。詳しくは下記関連リンクから「JLRS 第53回 パーティーコンテスト規約」で確認してほしい。
なお、翌週の10月5日(土)12時から10月6日(日)12時までは「電信部門」が開催される(電信部門の呼び出し方法が2022年から変更されている)。周波数はいずれもWARCバンドを除く1.9~1200MHz帯で競う。
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年9月22日(日)21時30分からの第432回放送。「最近、無線をやってる?」をテーマにレギュラー陣が無線活動を報告し合った。
後半のJARDコーナーはJARD測定担当の藤井氏が登場し、8月10日(土)にJARDハム教室で初開催した「フィルタ設計手法の理解と簡単なフィルタ製作」講習の報告を行った。当日は10名が出席したが参加者のスキルがまちまちでソフトウェアの説明に時間を要し、フィルタの製作まで十分行えなかったという。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
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明日は「がんばれ1200MHz推進ロールコール」です。 さてさて、またどこからチェックインしようか考え中・・・。
2024年9月24日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
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正式名称は「全日本学生室内飛行ロボットコンテスト」。 【公式サイト】
今年で20回目だそうだが、全然知らなかった。たまたまネットで見かけて面白そうだと思ったときに、ちょうど東京農工大学の学園祭で飛行デモンストレーションを
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年9月22日(日)21時からの第64回放送。番組前半はJARL青森県支部長の岡田竜也氏(JQ7ATB)が出演、9月29日(日)に青森県八戸市で開催する「 第52回 JARL青森県支部大会 ハムの集い 」を案内した。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は9/14~9/20)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年9月22日(日)15時からの第531回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演。9月19日に発売された同誌2024年10月号の内容から「ハムフェア2024」関連記事を紹介。会場で行われたITジャーナリスト三上 洋氏(せたがやV15)や、ジャーナリスト 柳澤秀夫氏(JA7JJN)の講演についても触れた。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
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アマチュア無線機器メーカーの「フラッグシップモデル」(HF/50MHz帯の最高級トランシーバー)に寂しい発表が相次いでいる。アイコム株式会社の「IC-7851」(メーカー希望小売価格:1,210,000円)は、一部主要部品の生産が終わり入手困難になったことから生産終了が決定、 新規受注は2024年9月末で締め切られる。また株式会社JVCケンウッドの「TS-990シリーズ」(メーカー希望小売価格:1,089,000円)はパーツ供給の問題から生産休止が決まり、生産再開時期は未定と告知されている。
◆IC-7851(アイコム)は生産終了
![]() アイコムのHF/50MHz帯200W機「IC-7851」(2014年12月発売開始)
アイコムのIC-7851は「ハムフェア2014」会場で発表された同社50周年記念限定モデル「IC-7850」の量産バージョンとして、2014年末に発売が始まった。受信部はSDRではなくアップコンバージョン方式のスーパーヘテロダイン(1.2kHzの狭帯域ルーフィングフィルタを装備)、純度が高くノイズ極小の局発、送信出力は最大200Wで高周波成分を含まない共振型(正弦波)スイッチング電源の内蔵など、当時のアマチュア無線機としては最高峰の技術で作られ、国内外のOMハムなどに多数愛用されてきた。
2020年12月にヨーロッパで施行された「欧州新安全規格(EN62368-1)」の規格を満たさなくなったことから、同社はIC-7851の一部地域向けバージョン(おもにヨーロッパ向け)の生産を2021年夏で終了したが、その後も日本向けや米国向けのIC-7851は生産販売が継続していた。
2021年7月に掲載した情報↓
しかしこのほど、一部の主要製品の生産が終了し入手困難になったことから、すべてのIC-7851の生産終了が決定。新規の受注受付は2024年9月末をもって終了するという案内が9月18日に各販売店に配信された。新規発注が多い場合は9月末を待たず早期に受付を終了するという。
![]() 9月18日、各販売店に新規受注受付終了の告知が配信された
◆TS-990シリーズ(JVCケンウッド)は生産休止、再開時期未定
![]() JVCケンウッドのTS-990シリーズ(2013年2月発売開始)。HF/50MHz帯200W機の「TS-990S」と、50W機の「TS-990D」がある
JVCケンウッドのTS-990シリーズ(200W機:TS-990S、50W機:TS-990D)はトップクラスのDX’erをメインターゲットターゲットに2013年2月に発売を開始した同社のフラッグシップモデルだ。その系譜は「TRIO(トリオ)」ブランド時代の「TS-900」(1973年)に始まり、「TS-930」(1982年)、「TS-940」(1985年)、「TS-950」(1989年)と4代にわたって進化を続けてきた。
狭帯域フィルターを使い、長時間のワッチでも聞き取りやすく、聞き疲れしないことや、専用DSPによるAGC制御に加え、アナログAGC部も進化させ、さらに混信・ノイズ除去機能も多数搭載することで、世界の無線家たちに語り継がれてきた受信音質「ケンウッドトーン」をさらにブラッシュアップした製品として世界中で愛用されてきた。
しかし近年はパーツの供給難で生産が停滞したほか、2022年2月に価格改定を予告するニュースが流れると、全国のアマチュア無線家からショップを通じて3桁の駆け込み注文が殺到したため、しばらく受注を停止する(その後部品の追加調達などを行って受注を再開)といった困難にも見舞われていた。
![]() 「ハムフェア2022」の会場で展示されたTS-990。この年の2月に価格改定予告のニュースが流れ、全国のアマチュア無線家からショップを通じて3桁に及ぶ駆け込み注文が殺到、そのためいったん受注を停止。部品の追加調達などを行って受注再開の見通しとなったことを会場で発表した
そしてこのほど、主要パーツに供給の問題が発生したことから「生産休止」が決定し、公式サイトのTS-990シリーズの製品情報欄に「生産休止中」「生産再開時期は未定です」という表記が追加された。ある販売店では同社の話として「確認したところ、パーツ供給の問題とのこと。生産終了ではなく、生産を再開したいとのことですが、再開時期などは不透明です」とSNSで案内している。
![]() 公式サイトのTS-990シリーズ製品情報にも「生産休止中」「再開時期未定」という表記が加わった
フラッグシップモデルは主要部品として高価で特殊なパーツを用いることが多いと考えられ、それらの供給が途絶えると「生産休止」「生産終了」という苦渋の決断をせざるを得ないのかもしれない。なお両機種とも既存ユーザーのサービス体制への影響はないとしている。
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9月22日の日曜日。 お昼に相方と大島で所要を済ませ。 夕方に高松八幡宮に行きました。 お祭りなんで、抽選と餅まきに参加しに |


きょうは一日のんびりしていました。
まず、先週のXPOコンテストときのうまでの愛・地球博コンテストに提出するサマリーシートとログシートを作成。 これもWindowsユーザーでTurbo HAMLOGとかCTestWinとかZlogとかを使っていれば、簡単にできるようなのだが、MacユーザーでAirHamLogを使っているとなると、なかなか苦労。 結局、JARLのwebサイトから電子サマリーシートのフォーマットを拾ってきて、それを直接編集。
電子ログシートのフォーマットはこれ。 2016-04-23 21:53 50 SSB JA2Y** 59 20L 59 20L 20 12016-04-23 22:02 144 SSB JA2*** 59 20L 59 20L - 12016-04-23 22:15 7 CW JE3*** 599 20M 599 25M 25 1
QSLカードの印刷。コンテスト以外の運用のものまでふくめて、また150枚程度発行待ちのカードがたまっているので、印刷してJARLの指定順に並べ替え。これもTurbo HAMLOGは並べ替えてからプリンターに送るということができるが、AirHamLogにそれはないので、並べ替えは手動。これAirHamLogも対応してほしいんですよね…。
それで、コンテストのときのQSLカードを発行するのかどうかなんですが、以前コンテストに参加したときに、カードの発行をすべて省略したら、あとから「カードが届いていません」と電波で催促された(けっこう怒られた)ことがありました。だけどその一方で「コンテストのときはカードは発行しないものだ」という意見の持ち主もおられるようで、うーんもうややこしいというかめんどうくさいなぁ…。 わたしはログ整理のついでに次のようにしました。 1st-QSOの場合→JARL.COMで調べてビューロ経由のやりとりが可能なら発行 2nd以降の場合→過去に同一バンド・モード・同一運用地どうしでカードのやりとりをしていれば省略、そうでなければJARL.COMで調べてビューロ経由のやりとりが可能なら発行。
その諸々が終わってから、7MHzでCQ。まだこの時間でもつながるけれどチュンチュンノイズがやかましくて短時間で終わりました。
2024年9月23日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W 430MHz:IC-9700+X5000 50W 1200MHz:IC-9700+X5000 10W
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ディーラー(スズキ自動車)にちょっと用があったので、17時に行きました。それからセリアでちょっと買い物をして、いつもの茂原の運用場所へ向かいました。 相変わらずシーンとしていましたが、3chでおきなわMO583局がCQを出されていましたのでコールし、本日も交信することが出来ました。
その後、4chでおきなわZA35局とも交信することが出来ました。 写真だとそんなに暗く感じませんが、結構真っ暗でした。誰もいません。 あっ!一昨日だったと思いますが、運用場所近くでイノシシの親子を見かけました。5~6匹いましたが、反対方向へ行ったので良かったです。いやぁ、茂原市はイノシシが多い。 いつも散歩している所は川が流れているのですが、川にイノシシが入っているとか噂も。暑かったからね。
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01X (CB) 17:31 おきなわMO583 3ch 57/57 沖縄県豊見城市与根漁港 17:36 おきなわMO583 3ch 57/58 沖縄県豊見城市与根漁港 17:44 おきなわZA35 4ch 57/56 沖縄県座間味村?
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


お彼岸の中日は朝から、大忙しでした!
朝一番に庭の芝刈りをしてから、午前中にお墓参りを2件しまして、お昼前に、かみさんに、これから、日高市の巾着田か、豊洲の千客万来か、羽田空港の3拓を選んだもらったら、今年は暑いせいもあり彼岸花は遅れているらしいので、羽田と豊洲は近いけど、羽田空港はスイーツが多い(太り易い)から豊洲に行く事になりました! ![]() ![]() 豊洲市場は開場3日目の午後に1度行きましたが、開場したばっかなので、お店がまだ出来ておらず、がっかりでしたが、ようやく、観光客向けの施設が出来ましたね! ![]() かまたこは、たことかまぼこの逸品で400円と安く美味しい! ![]() たこの唐揚げ400円も比較的柔らかく、美味しい逸品です! ![]() ![]() 昼時でしたので、多少混んでいましたが、比較的すんなりと買えました! 人気がある物は長い列を作っていましたが、外国人も多く、列に並んでいました! ![]() 少し遅い昼食はこのお店で蛤ラーメンのお店でラーメンを食べました! ![]() 蛤のだしがしっかりしていて、あっさりした、冷やし蛤ラーメンを頂きました! ![]() しらす、海苔、小さなチャーシュウも別盛りで付いて1,050円! あっさりしていて、麺は平打ちちぢれ麺であっさりしたスープに良く絡み、冷やしでも、しっかりと味が乗り、美味しく頂けます! 食後のスイーツは、人気の抹茶モンブランです! ![]() 甘すぎず、濃厚な味わいです! ![]() 分厚い抹茶クリームの中は、抹茶のムースで、ボリュームがあり、2人でシアしても、大丈夫でした! ![]() 千客万来のお店は魚介類やスイーツ店以外にも、いろいろあり、全国の塩を売っているお店で、お塩を味見して、2袋買いました! ![]() 味見用のお塩をカップに入れ74度のポットのお湯入れ味見して、5.6箇所味見して、ノドグロと和風の二つを買いました! ![]() 駐車場は千客万来の道路を隔てて斜向かいにあり、千客万来で買い物の金額で無料時間が決まります! ![]() 当局はかみさんといろいろ買ったり食べたりしたので、5時間無料でした! いろいろな店があり、思い他楽しめました!テリー伊藤さんのお兄さんのお店で卵焼きの丸武や銀だこ等もあり、築地場外のお店も豊洲千客万来に出店していますね! お腹もいっぱいになりましたので、少し散歩でもと、城南島公園まで移動しました! 豊洲からは車で10分位で行ける、近場で、羽田空港はすぐそばで、航空機の離発着がそばで見れます! ![]() ![]() 向こう岸が羽田空港で、風向きで離陸機が頭の上を飛んで来ます! 動画を撮りましたが、ブログにUP出来なくて残念です! 城南島公園は一部砂浜にもなっているので、散歩するには、丁度良い環境です! ![]() ![]() 海抜0.8mでこの日は風が強いので、水しぶきがどんどん来ます!、 無線はこの場合では、余り飛びませんね! ![]() 風が強く、海のうねりは怖く感じました! 朝から芝刈りから始まり、いろいろな活動が出来、良い一日が過ごせました! 健康であれば、楽しく遊べますね! 時々、予定外な場所に行くと、楽しめますね!次回は、 |


抹茶モンブランは甘さ控えめで、とても美味しいです!
抹茶クリームを絞る時に、動画を撮るサービスもリクエスト出来ます! 2人でシアしてもボリュームがあるので大丈夫でした! ![]() |


天候が微妙に悪い予報。 南関東方面が比較的良さそうなのでこちら方面で検討。 超有名移動地なのに一度も行ったことがない、神奈川県伊勢原市大山に決定。 土曜日の22時には登山口に一番近いところの第二駐車場に到着。 駐車場は24時間開いていて、24時間上限1,000円と良心的。 深夜からは結構雨が降ってきて、これは高温多湿のヤマビルには絶好の条件になるなと心配しながら当日朝を迎えました。 忌避剤を足元中心にこれでもかと噴射(ボトル半分消費)して、午前7時出発。 ケーブルカーのりばの脇を通過して、女坂経由で午前8時中腹の阿夫利神社着。 ※ ケーブルカーは9時発ですので、それだと早くても10時半ごろからの運用開始になります。 早めに運用開始するにはケーブルカーを使わずに登る、もしくはヤビツ峠から登るのが一番楽です。 ※ 登りは女坂、下りは男坂もしくは女坂がおすすめ。 男坂は超絶階段地獄、登りに使うと体力奪われます。 お参りを済ませてここから山頂まで約90分、午前9時30分、山頂到着。 失礼ながら高尾山レベルの登山イメージでしたが、想像の2倍はありました。 山頂はそこそこ広いんですが、登山客も滅茶苦茶多く、さらにケーブルカー組が上がってくるとラッシュアワー状態です。 今回最大のお目当てのとうきょうCT73局(八丈島移動)とはどのバンドもつながらずでした。 最低CBでは距離的には十分つながる可能性はあると思ったんですが、どうもタイミングが合わなかったようです。 それでもやはりさすがのスーパーロケーションですね。 CBでCQを出したらずーっと呼ばれっぱなしで途切れず、52局は自己ベストだと思います。 圏央道他、道路が整備されたおかげで埼玉からも簡単に来れるようになりました。 (自宅からは2時間かからずでした。) また機会があれば足を運びたいと思います。 |


2024年9月15日(日) ・ 神奈川県伊勢原市大山(1252m) <CB> ICBー87R (500mW) ※新技適適合機 1000 サイタマKM117 57/57 東京都西多摩郡奥多摩町鷹ノ巣山 1015 カナガワZX9 56/55 静岡県万三郎岳 1018 サイタマUG100 59/59 神奈川県平塚市湘南平 1040 トウキョウAR705 57/56 東京都八王子市 1045 カナガワCH521 59/59 神奈川県江の島 1047 ヨコハマLS45 59/59 横浜市旭区 1047 ヨコハマMK727 55/55 横浜市磯子区 1053 トチギAH46 59/59 神奈川県大和市 1054 サイタマAB793 53/53 埼玉県日高市 1055 カナガワCM62 59/59 神奈川県伊勢原市 1056 カナガワHI173 59/59 神奈川県大和市 1058 ヨコハマAA377 59/59 神奈川県伊勢原市 1100 ヨコハマHN510 59/58 横浜市緑区 1101 カナガワZ489 59/59 横浜市港南区 1103 セタガヤCBR250 59/59 神奈川県伊勢原市 1104 チバMR21 59/56 千葉県君津市 1105 エドガワAA387 55/57 東京都墨田区 1106 ヨコハマJA298 57/57 横浜市磯子区 1108 サッポロTA230 55/54 東京都墨田区 1109 ナガノBN6 53/55 神奈川県箱根町大観山 1110 ネヤガワCZ28 57/57 東京都墨田区 1112 チバBG92 59/59 千葉県鴨川市 1114 イタバシAB303 57/59 神奈川県伊勢原市 1116 ヨコハマHI807 55/53 横浜市旭区 1117 チュウオウM88 56/56 東京都中央区 1120 メグロHD607 55/57 東京都中央区佃大橋 1122 スミダK609 55/55 東京都八王子市景信山 1124 チバSS350 57/55 千葉県鴨川市 1126 トチギAA817 55/55 栃木県芳賀郡益子町 1128 トチギHB328 55/57 栃木県足利市 1130 ネリマCX72 51/52 東京都清瀬市 1133 イバラキAB399 52/52 栃木県那須烏山市 1303 サイタマEP227 55/53 さいたま市中央区 1305 サイタマYM518 52/54 埼玉県比企郡吉見町荒川河川敷 1307 おおさと59 52/55 埼玉県比企郡吉見町荒川河川敷 1310 メグロHD607 55/59 東京都中央区佃大橋 1312 サイタマAC109 52/52 埼玉県比企郡吉見町荒川河川敷 1313 ハママツHP910 53/58 横浜市青葉区 1314 カワサキTC767 59/57 横浜市青葉区 1315 ヨコハマAC633 57/57 神奈川県座間市 1316 イバラキRA136 55/54 茨城県つくば市 1317 ヨコハマAL50 59/59 神奈川県平塚市 1318 トウキョウMT106 53/55 千葉県木更津市 1319 サイタマSR400 55/55 埼玉県東松山市 1320 ヨコハマAB335 55/55 川崎市川崎区 1322 イセハラST24 57/58 神奈川県足柄上郡大井町 1325 イチカワST412 53/51 千葉県千葉市美浜区 1330 トウキョウMT217 51/55 多摩市 1331 カナガワHK25 59/59 神奈川県平塚市 1332 サイタマAB553 55/56 埼玉県入間郡越生町 1336 イバラキJN28 57/56 茨城県石岡市 1340 トチギTI185 52/55 群馬県前橋市赤城山
<LCR> ALINCO DJ-PV1D (500mW) 1216 ヨコハマUQ3 53/53 横浜市都筑区 QRB:37Km 1220 サイタマKM117 55/54 東京都西多摩郡奥多摩町鷹ノ巣山 QRB:48Km 1223 サイタマNC140 51/M5 埼玉県加須市 QRB:90Km 1226 トシマYS81 53/M5 東京都北区 QRB:60Km 1230 セタガヤCBR250 59/59 神奈川県伊勢原市 QRB:7.4Km 1232 カナガワCM62 59/M5 神奈川県伊勢原市 QRB:7.4Km 1234 トチギTI185 53/56 群馬県前橋市 QRB:121Km 1240 トチギRC845 55/58 栃木県佐野市 QRB:106Km 1243 トチギTH927 53/54 栃木県大田原市 QRB:177Km
<特小> DJ-R200D (10mW or 1mW) 1445 ヒガシヨドガワSH228 M5/M5 神奈川県厚木市 1448 チバY79 M5/M5 千葉県木更津市 1452 チバCT32 M5/M5 千葉県八千代市
※ カタカナ、ひらがな表記の違いはご了承下さい。 ※ 固定表記以外は全て移動運用です。(/表記は省略) |


日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年9月23日時点で、アマチュア局は「351,924局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年9月16日の登録数「352,102局」から、1週間で178局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年9月23日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「351,924局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年9月16日時点のアマチュア局の登録数は「352,102局」だったので、1週間で登録数が178局ほど減少した。
![]() 2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
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ユピテル製 OP-MB4000 の修理です。
息子が使っている、ドライブレコーダーの調子が悪いとの事。 エンジンをスタートして数十秒で録画が切れてしまうらしい。 それは、本体が壊れたんじゃない? が、しかし話をよく聞くと、エンジンを切っても 設定時間は延長して録画を続けるように、バッテリーを追加しているらしい。 なんじゃそりゃ? 便利なものがあるものですね。 ![]() 私は新車の時には、助手席に鉛蓄電池を置いて、そこにコネクタを付けて エンジンがかかっているときは、車のバッテリー側につなぎ、駐車中は鉛蓄電池から録画するように 手動で切り替えをしていました。 そのうちPICにプログラムを書いて、タイマーで切るようにしようと計画していましたが 完成する事無く、車が古くなってしまったので、その計画は中止となりました。HI メーカーに修理料金を聞いたらしいのですが、結構な金額のようで、今まで使った1年半を考えると 新品を購入した方が良いと判断したようで、同じ物を購入したようです。 保証期間内に壊れれば、無料で直してもらえるのでしょうが 1年半で壊れられたのではねぇ。ちょっと壊れるの早いよなあ。 まあ「はずれ」を引いたと言う事で、あきらめてもらいましょう。 新しい電池が届いたので、捨ててくれとの事だったので遠慮なく分解。 最近の電子機器は、はめ込み式や接着してしまっていて、分解修理は考慮されて いないものが多いのですが、これは割と簡単に分解できました。 ![]() バッテリーが寿命かと思いましたが、測定して見るとそんな事はありません。 ![]() 安定化電源から電源を供給して、フロントパネルのランプの確認をします。 「電源供給ランプ」は点灯しますが、「電源チャージランプ」が点灯しません。 回路図も無いし、多分ワンチップマイコンで制御されていますので なぜ「電源チャージランプ」が点灯せず、充電が開始されないかは分かりません。 考えられるのは ・バッテリーがつながっていないと判断している ・バッテリーがNGと判断されている ・過電流で危険と判断して充電が開始されない など色々ありますが、分かりません。 基板に焦げた跡とか、部品がさく裂した後など異常がないか目視で確認します。 ![]() ![]() 問題はなさそうなので、部品が静かに壊れたか。 無線機の修理で覚えた 「怪しい部分の再半田」を実施。 NGだったら、バッテリーだけ頂いて、あとは燃えないゴミだな。 が ビンゴ! で復活してしまいました。 息子は既に購入しているし、余ったので私の車に付けますかね。 あまりにもBLOGの更新をしないので、無線機の修理はしていないのか? とツッコミが来そうです。 やるにはやっていますが、交信が忙しすぎてBLOGを書く時間がありません 2,3年は交信に没頭して、またコンディションが下がったら修理をして遊びます! |


「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年9月22日(第612回)の特集は「ハムフェア2024 その4」。8月24日~25日に開催された「ハムフェア2024」の会場で、番組メンバーが気になったブースを訪問しインタビューを行うという企画の4回目で、電波ホットスポット探検隊の高橋さん、N5J DXペディションのリモートオペレーター 熊谷さんが登場した。
公開されたポッドキャスト音声は約47分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第612回の配信です
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富山県の無線パーツ株式会社は2024年9月13日、富山市根塚町の「無線パーツ根塚店」を今年10月末で閉店することをホームページで発表した。これで同社が1970(昭和45)年から行ってきたアマチュア無線機器、電子部品の販売事業は終了となる。同社は事業終了(閉店)について「諸般の事情」と説明している。同じ場所 で営業しているパソコン販売事業「ぱそこん村富山店」は今後も継続するという。
![]() 富山市根塚町1丁目の「無線パーツ根塚店」(同社ホームページより)。1階のパソコンショップ「ぱそこん村富山店」は今後も営業を継続するという
無線パーツ株式会社は1970(昭和45)年7月に富山市内幸町で「富山無線パーツ」として創業。1978(昭和53)年7月に法人化し現社名となり富山県高岡市に高岡店をオープン、さらに1980(昭和55)年には石川県金沢市に金沢店をオープン、1988(昭和63)年には金沢駅西地区に「金沢マイコンビル」を新築するなど、北陸のアマチュア無線家に親しまれてきた(金沢店は2010年、高岡店は2013年に閉店)。現在は富山市根塚町1丁目の建物1階で「ぱそこん村富山店」、2階で「無線パーツ根塚店」を運営している。
同店が掲載した「根塚店閉店のお知らせ」は次のとおり。
【 根塚店 閉店のお知らせ 】
この度、諸般の事情により、令和6年10月末をもちまして無線パーツ根塚店(アマチュア無線機・電子部品販売)の事業を終了することとなりました。
永きに渡り格別のご愛顧を賜りましたことに心より御礼申し上げます。
なお、ぱそこん村富山店(パソコン販売事業)は継続しておりますので、今後とも末永くご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
富山県内のアマチュア無線家からは「ついに無線パーツが閉店、寂しいです」、「これから電子部品は県内のどこで買ったら良いのか、弱った話です」といった、閉店を惜しむ声がhamlife.jpに寄せられている。
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会場着は遅めの15時頃。さすがに入口はガラガラだったけど、中はかなりの混雑。人気のブースはじっくり見るのは難しい。
以下、ビデオと写真をざっと。 電子的なルービックキューブ。角にスイッチが入っていて、回転させるような動作
[…]
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■SR-01X増加中
サイエンティクスの新しいリグの納品が進み、使われている方が増えてきました。
残念なのは暑さとゲリラ豪雨とヘタれコンディションのせいで、運用される頻度がアクティブCBerでも少な目な事。
もう少し"例年並み"になって欲しいものです。 ■ずっと気になっていた事
さて、01Xも2Lot募集が始まったらしいこのタイミングですが、気になっていた「NTS-115A有り無し違いの検証」を今更ながら始めてみました。
NTS-115Aは良いリグですが、先行しているA無しとの違いが有るのか無いのか?それを調べてみました。
■ファーストステップ まずは外観。
A有りにすっかり慣れている私にとってA無しは「重っ!」。 まずはこの一言です。 その他は、
・塗装がラッカーなのかえらく剥がれやすい
・拡張アース板がちょいと厄介で、ルーフ置きすると車に傷が入るかも ・スピーカーがハイ上がり
こんな感じ。
特にスピーカーはちょっと厳しく、比べて聞くとAの方が僅かに低音が出るせいで、実用感度がAの方が高く感じます。
最初に「感度は(A無しの方が)悪い?」と感じたのはそのせい でした。
ひっくり返して電池ボックスを見てみると…電線が
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本日は朝の7時過ぎにFLさんよりZAさんとの交信リポート掲示板投稿あったのでスクランブルも少し遅かった~(-_-;) ZAさんのお声聞こえましたがすぐFADE OUT !続けて聞こえてきたのは
(小金井市) おきなわDG58(お久しぶりです~)
交信後、雨が降ってきたので急いで撤退~( ;∀;)
9時からの6mAM RCは鎌ヶ谷からの信号は届かず~( ;∀;)
10時からWIRES-X アメリカリンクのRCには無事チェックイン。 大谷選手の偉業は日本人として誇りですとか言ってしまいました~(-_-;)
ランチタイムは交信リポートなし、2時くらいからVXさんの交信リポートが少々...
16時から今度は筑波山からの6mAM RCが始まり、こちらは59で入感していたので無事チェックイン成功!
その後、すぐMRさんからVXさんとの交信リポートがあがったところでスクランブルダッシュ~ も遅かった~あきらめて近所のスーパーで買い物をしていると今度はMRさんからMOさんとの交信リポートが!! 再度駆け付けるも..またまた遅かった~でやけくそでCQを出していると...
(小金井市) おきなわEN24/沖縄市(ファースト!お声がけありがとうございます) おきなわBK248(お久しぶりです~)
で撤退~夜のタスクはKTWR受信&Xに動画投稿、2mCW RCもチェックインできて久しぶりの ’PERFECT'達成!!
21:39からの衛星通信はファースト1局含む計4局さんと交信できました~\(^o^)/
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
電波新聞社刊のライセンスフリー・簡易無線マニュアルが新しくなりました。 内容も変わっております。現代の本としてはよろしいと思いますがどうしても 昭和55-56年に販売された本=皆川隆行氏(めぐろE55/JH1IUR)の名著と比較すると...全く違っております。 昔の本はユーモアがありましたね。例えばアマ無線やっている兄に弟がCBやろうとしたら馬鹿にされた というようなエピソード。今聞いても大笑いです。こんな話がいっぱい詰まっておりました。 個人情報保護の概念がなかったのでコールブックも付属していました。 昭和55年版はJCBAのコールブックから転載許可をもらったらしく僕のコールサインも掲載されてますが 翌年の56年版にはラ製独自のコールブックだったようです。古き良き時代ですね~
![]() 55年版、ヤフオクに7000円で出品されております!
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朝起きて新聞を見て、これはえらいことだ…ってなると同時に、しばらく心のざわつきが止まりませんでした。なんか、先月〜今月は落ち着かないことが続いています。
コンテストが終わって、ログの整理が終わったら、諸々の報告をしにいつもお世話になっている中野無線さんへ。 わたしが持っている無線設備のほぼ全ては中野無線さんで購入しています。関西OAM<市民ラジオの部>で使用しているNTS115も中野無線さんに手配していただきました。なんなら、その後NTS115で関西OAM運用をしている様子を六甲山最高峰まで見にきていただいたこともあります。 購入後のサポートもすごくていねいでいつもお世話になっています。先日もIC-9700を購入した際に、同軸ケーブルにN型コネクタをつける方法を教えていただきました。
その後、大阪市浪速区サービス運用。7MHzに出たらコンテストの時よりも呼ばれる呼ばれる笑 「JQ3BAK/3 大阪市浪速区移動 受信します!」と言ったらパイルアップになり、IC-705がうなってエラいことになりました。
2024年9月22日 大阪府大阪市浪速区移動 7MHz:IC-705+GPアンテナ
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JARL関西地方本部主催の「XPOコンテスト」とJARL東海地方本部主催の「愛・地球博コンテスト」は毎年タイアップ企画があります。 愛・地球博コンテストは21日(土)21時〜24時と22日(日)6時〜12時です。夜中の6時間はゆっくりおやすみくださいということなのでしょうか…夜通しやらなくていいのはいいですね。
コンテストのときはロケーションの良いところへ移動!…といきたいところだけれど、22日(日)の天気予報が雨なので、今回は常置場所からの参加に。 常置場所からは下は3.5MHzから上は1200MHzまで出れるようになっているけれど、コンディションの関係でつながるのは、7・144・430・1200といったところ。 せっかくIC-9700で1200MHzの常置場所運用を始めたところなので、1200MHzも積極的にやりたいな!と思っていたのだが、コンテストが終わってから気づいた…1200MHzのFMにばっかり出て、SSBに出るの忘れた……。 結果はご覧の通りで、1200MHzで3局、430MHzで5局、144MHzで4局、そして7MHzで72局。うーん…そこまで「勝ち」にこだわっているわけではないものの、7MHzはもっといきたかったなぁ…。なんとも中途半端な結果でした。あとやっぱり、途中でバテてしまって運用していない時間ができてしまったのももったいなかったですね。
2024年9月21日-22日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W 144MHz・430MHz:IC-9700+X5000 50W 1200MHz:IC-9700+X5000 10W
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朝早起きして、5時過ぎから9時過ぎまで、4時間にわたってCQ出し続けました。 コンディションが少しずつ秋のコンディションに変わってきつつあります。 6時台から国内が本格的に上がり始めて、7時台から8時台にかけてが一番よくつながるといった感じでした。
2024年9月20日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
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本日は午前中から、クリーニング屋さん、晩御飯のお買い物や施設に入所中の母親の秋物の着替えを買いに、しまむらなどに行きました!
日曜日なので雨が時々降って来る、あいにくの天気の中しくしくと進めて帰宅! 13時7分過ぎにシャックに入り、DCRの電源ON!ローテター電源onしました! ![]() 電源を入れた途端にキー局の変調が聞こえて来て、円海山移動とのアナウンスがありました! 円海山なら130mもあり、さいたま市緑とも相性が良い地域でしたが、本日はちょっと弱いシグナルでした? ![]() 当初は1W運用でRS55でした? ローテーターを回して一番良い所でもこのシグナルでした? 立ち位置を少し変えたとの事でした? 立ち位置を少し戻して5Wに変えたら.RS59にようやくなりました! ![]() 何とかいつものシグナルになりました? 円海山ならこのシグナルで無いとおかしいですね? ![]() 無事にチェックインしたら、急いでチャージを済ませて母親の施設に移動しました! ![]() ![]() 朝の内何回か雨が降って来ましたが、一時的でした! 明日はお彼岸の中日、お墓参りを2件こなし、プチ移動する予定です! |


南ア南部小河内岳からの転戦 生憎の天気に翻弄される 消化不良も極まれり 9/15(日)の第102回山岳ロールコール@妙見ノ頭の結果です。交信ログは最下段となります。
しかし生憎の山岳気象予報で15日は雨。 POTA/SOTAも兼ねて運用予定だったので、それなりの装備故に流石に雨では無線出来ません。 低山ならどうにでもなりますが、流石に当地では無理。 という事で 大菩薩界隈の馴染の運用地「妙見ノ頭」へ転戦 としました。
23:30起床、作戦行動開始(某KM風 15日は夜中から上がって早朝に八丈鬼(とうきょうCT73@八丈島)を退治せねばなりません。 小河内岳と比べれば、というか比べ物にならぬ行程と高速代なので中央道で一気に勝沼へ。 げ、雨降ってる。 ラストコンビニで電池調達して取りあえず上日川峠の駐車場へ向かいましょう。 02:50着。 雨本降り......。 駐車場奥は微妙にドコモも楽天も電波弱くて手間かかりますねここ。 降雨予想見ると10時ごろまで雨予想。こりゃ鬼退治どころか山岳RCも出来ない。 奥多摩へ再度転戦しようかと一旦裂石まで下りましたが、どうせ同じだろうと再び上日川へ戻り、7時まで待機して雨やまない場合は状の山岳RCも秋オンも中止にしようと決断。 上日川峠に戻り車内でスマホ見てたらウトウト... ハッっと時計見たら6時。 外見たら雨も上がっててハイカーが行き来している。 慌てて準備し出発。 それにしても流石は大菩薩、車も人が多いです。第二第三駐車場へ誘導されてました。 06:30頃歩き出し。 ここは登山者の出だしが遅いですね。 本格的には9時以降だったようです。観光地化が止まりません...。 福ちゃん荘。 テン場も結構人多い。 雨こそ降りませんが、 とにかくザックが重い! 大菩薩で短距離故にバカスカと無線機、バッテリー、電池、防寒具、水等詰め込み過ぎました。 歩き出し5分で後悔、15分で滝汗、30分で投げたくなります。
大菩薩峠。 ハイカーが……いない。 ってか超爆風! ここから先は風避ける場所なく、妙見ノ頭に至っては突端なので吹き曝し。 一旦休憩所に戻って一服しながら「山岳RCまでここで待機しようかな」と思案しますが、まぁどうにかなるでしょうと先へ進みます。
賽の河原。 避難小屋があるので入ろうとしたら、おっさんおばさんグループが占拠。 覗こうとしたら「入ってくるな」アピールされたので右の陰で風避けて一服。
妙見ノ頭へ上がりますが先が全く見えねぇ。 すぐそこなので無問題。
妙見ノ頭。 当然誰もいません。 普段からここへ立ち寄る人は少ないですが、三連休中日と言えどもこの天気じゃ余程好転しない限り誰も来ないのでは。 山岳RC開始の10時までしばし市民ラジオで秋オン参戦。 濃いガスの為ロッドアンテナが水滴ビチョビチョ(>_<) 10:00、第102回山岳ロールコール特小単信開始 四半期ごとに変えたので何だか久しぶりですが、沢山呼んで頂き感謝感激(^^) がしかし雨も降ってきて交信は各ショートとなり申し訳なし。 また風雨強く特小単信後のデジコミは中止アナウンス。 10:30終了。
秋オン、山岳RCとミッション終了で一安心の一服していると、雨止んで空が心なしか明るくなってきたぜ。 そうこうしてるとハイカーグループ2組ここへ到着し飯食始めたので片付けて撤収下山。
チャッチャカ下りましょう用事も無し。 ってか写真右端がスマホケースで見切れてる! 大菩薩峠には沢山のハイカーが昼飯中。 こんな天気だけどやっぱり人気の大菩薩。
上日川峠まで戻ってきました。 ハイカーが多い! けど駐車場は空きもあって福ちゃん荘他泊り組が帰ったのかな。 さて、着替えて少々POTAりましょう。 この林道の定番地へ移動してしばしお無線。 17時撤収、帰宅の途につきましょう。 帰路は柳沢峠、奥多摩湖経由。 と、奥多摩湖畔まで来たらありえない場所で大渋滞。 ここで動かないくらいの渋滞は初めてです。 お陰で想定以上の時間がかかって帰宅と相成りました(-_-;)
交信頂きました皆様ありがとうございました。
2024年9月15日(日)
第102回山岳ロールコール妙見ノ頭(1,980m) 山梨県甲州市 特小単信 10:00-10:30 さいたまAK737局 うらわRD38局 とうきょうAR705局 とうきょうXV510局 ちばY79局 さいたまYT220局 にしたまJL12局 さいたまGT122局 よこはまHN510局 さいたまMG585局 やまなしAB98局 ちばAC928局 さいたまCK028局 むさしのAM634局 ※デジコミは荒天のため中止<(_ _)>
秋オン2024にいがたAZ21局 CB 53/51 横手山 さいたまYT220局 CB 53/43 機動隊P よこはまHN510局 CB 53/53 うらわRD38局 CB 55/54 さいたま市西区 みとBB501局 CB 55/55 尺丈山 いたばしAY621局 CB 53/55 機動隊P つくばKB927局 CB 57/57 筑波山 ひがしおおさかZZ541局 CB 53/53 狭山湖 ちばG70局 55/56 ちばMR21局 CB 55/54 袖ヶ浦 しずおかAB634局 CB 51/52 宝永山
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※このロールコールは主に長野県内、また周辺地域のライセンスフリー無線活性化や情報交換を行うために行っています。
そのため、市民ラジオ/特定小電力無線/デジタル簡易無線/デジタル小電力コミュニティ無線等々の各種無線機をお持ちで、各バンドで電波を出せる方ならどなたでもご参加いただけます。
今回のロールコールは、前回と同じ長野県茅野市車山山頂(1,925m)より開催いたします。
各時間帯2バンド同時開催となりますので、チェックイン可能なバンドからお呼び頂ければと思います。
残暑が続いていますが、秋雨前線も活発で 天候が心配されます。
各注意報・警報が発令され、かつ荒天が見込まれるまたは現状を認めた場合、安全確保のためロールコール開催場所の変更、及び一時中断や中止といたしますので予めご了承いただきますようお願いいたします。
コロナウイルスについても終息がみられませんので、合同運用等される場合は感染防止対策をされたうえで、ご参加をお願い致します。
当日も天候や交通状況に注意して、いつもとは違った場所からチェックインを狙うなど楽しんでいただければと思います。 それでは当日、各局のチェックインをお待ちしています。 日時:2024/09/29(日) 10:00-12:00
開催場所:長野県茅野市車山山頂(1,925mh)
キー局:ながのDF58局/マツモトHN50局/マツモトTK304局/ナガノAA601 タイムスケジュール: ★10:00~11:00
・市民ラジオ - 3ch予定 ・
デジタル簡易無線(DCR) - 15chアナウンス後空きチャンネルへQSY予定
(チャンネルは15chにて指定します/状況によっては秘話あり) ★11:00~12:00
・特小(アナログ) - L3ch予定 (ご希望があればデジタル特小/サインシーバーも可能。) ・デジタル小電力コミュニティ無線(LCR) - 18chアナウンス後空きチャンネルへQSY予定
(チャンネルは18chにて指定します)
※雨天・降雪・強風など荒天の場合、 DCR部門とLCR部門での 開催となります。 その場合の開催時間は、
DCR部門 10:00~11:00 LCR部門 11:00~11:30 とします。
開催場所は、諏訪市ビーナスライン駐車場(霧ケ峰側)となります。
尚、特別運用としてロールコール終了後にアマ無線1200MHzFMにおいて伝播実験(というほど大げさではありません)を行います。
運用できる局長さんがいらっしゃればお相手ください。 運用スケジュール
RC終了後の12:00~12:30 1294.96Hz付近FM C710(0.3W)+4ele八木orホイップ (POTA
JA-0123 八ヶ岳中信高原国定公園内) 悪天候時の場合、特別運用は中止いたします。
その他:
・スケジュールは予定のため、運用時間が前後する可能性があります。
・混信のある場合は、その都度アナウンスしてチャンネル変更をいたします。
・天候等によっては、運用場所変更や中止(延期)とさせて頂く場合があります。
その際には、X(旧Twitter)等で案内致します。
・ロールコール終了後、コーヒーミーティングなど開催する場合があります。
こちらもその際には、 X(旧Twitter) 等で案内致します。
お願い事項
チェックイン受付時に毎回お願いしている事項になりますが、キー局側はできるだけ多くの局をピックアップしたいと思っています。
●チェックイン時は簡潔に、 自局コールサインを1回のみ
送出してください。
●キー局側がスタンバイと同時に一斉に呼ばれますが、だいたい重なってしまいコールサインを確認できないことが多々ありますので、焦らずタイミングを見計らって(ずらして)お呼び頂けるとピックアップしやすくなると思います。
タイミングもテクニックの一つです(笑)
●キー局の信号が十分届いている局に於いては、慌てなくてもチェックインできるはずです。他局のチェックイン後にお呼び頂く等余裕をもってチェックインをお願いします。
一番最初にチェックインしても
何も景品は出ませんから(笑)
●ロールコール終了後やチェックイン後は、各バンドで各局との交信も楽しんでください。 |


JI1AQY 堀内氏が作成したWindows版のコンテスト用ロギングソフトウェア(ログ管理ソフト)「CTESTWIN」は、コンテスト中のログ記入はもちろん、各コンテストのルールに準拠しての得点計算やハムログへのデータ転送機能などを装備し、使い勝手の良さでJAコンテスターから高い評価を得ている。その最新版が、前回のバージョン公開から1か月弱となる2024年9月22日に「Ver4.55」としてリリースされた(前回のVer4.54は2024年8月29日公開)。
「CTESTWIN Ver4.55」の改良点は以下のとおり。
・SCRY RTTYops WW DX RTTY contestをサポート
詳しくは下記の関連リンクから確認してほしい。
●関連リンク:
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先週のアクセスランキング1位は、現地時間の2024年9月18日(水)、中東・レバノンで民兵組織ヒズボラのメンバーが所持していた無線機が一斉に爆発し、多数が死傷したというニュースが流れたが、その無線機にアイコム株式会社のロゴが入っていたことが確認され、同社が公式サイトで 「一部報道の件について」と題したニュースリリースを9月19日(木)の午前に第一報と、同日午後に第二報を掲載したことを伝えた記事で、多くの読者の関心を集めてアクセスが急上昇した。今回の事件よりも前から、アイコムはグローバルサイトで「Countermeasures against Counterfeit Products(模造品対策について)」と題したコピー品横行への注意を呼びかけていた。9月20日(金)夜に発表した第三報では「爆発した無線機が当社製のものである可能性は限りなく低いと考えています」と説明している。
![]() アイコムの海外向けハンディトランシーバー「IC-V82」(左)と同社からのニュースリリース。「IC-V82」は10年以上前に製造・販売を終了しているが、多くのコピー品が出回っているため、同社ではホログラムラベルの導入など取り組みを行ってきた
続く2位は、第一電波工業株式会社から発売される新製品、144MHz帯モノバンドのモービル用ホイップアンテナ「EL2ER」の情報。「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られる同社は、かつて発売し “非常に良く飛ぶ” と好評だった7/8λホイップアンテナ(DP-EL2、DP-EL2E)の給電部と位相キャパシタをブラッシュアップた製品を、2024年9月末から限定生産で発売すると発表した。「このアンテナはノンラジアルタイプではありませんが、アースの工夫により、指向特性が変わる等、お客様の工夫で飛びを楽しめる醍醐味があります」と案内している。全長約1.8mで利得(理論値)は3.6dBi、耐入力は150W(FM)。メーカー希望小売価格は11,000円(税込)。
3位は「<191件の応募から8件の入賞が決定>『アマチュア無線の魅力向上アイディアコンクール』結果発表」。JARL、JARD、JAIA、CQ出版社の後援で、2024年5月から7月にかけて “若い世代にとって魅力あるアマチュア無線とするためのアイデア” を公募する「アマチュア無線の魅力向上アイディアコンクール」が実施され191件の応募があった。これらについて5名の評価委員が厳正な評価を行い、入賞アイデア(8件)の表彰と、最上位であるゴールド賞(2件)の内容のプレゼンテーションが「ハムフェア2024」会場で行われたが、このほどJARDホームページでも各賞を受賞したアイデアが公表された。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)【第二報掲載】<レバノンでの無線機一斉爆発>アイコム、公式サイトに「一部報道の件について」を掲載
2)<全長1.8mのロングタイプ、利得は3.6dBi>第一電波工業、144MHz帯用7/8λモービル用アンテナ「EL2ER」を限定生産で発売
3)<191件の応募から8件の入賞が決定>「アマチュア無線の魅力向上アイディアコンクール」結果発表
4)<特集「話題のハンディ機 徹底活用」、第2特集「FT8最新情報&運用ノウハウ」>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2024年11月号を9月19日(木)に刊行
5)<北海道テレビ(HTB)が9月16日の「敬老の日」に報道>夫婦そろって100歳を迎える北海道三笠市のアマチュア無線家、八田さん(JA8CX)の元気の秘密を紹介
6)<免許を受けずにアマチュア無線局を開設・運用>九州総合通信局、第四級アマチュア無線技士の2人 (56歳と63歳)に対し17日間の行政処分
7)【ハムフェア2024】<次回のハムフェアに向けてご意見をお聞かせください>実行委員会が「ハムフェア2024」に関する初めてのアンケートを10月1日(火)昼過ぎまで実施
8)<特集は「ハンディ・コンパクト機活用ガイド」>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2024年10月号を刊行
9)<TVerで無料見逃し配信あり>フジテレビ系「世界の何だコレ!?ミステリー」に、駐車場に“巨大な鉄塔”を建てた京都のアマチュア無線家が登場
10)<歌手Masacoの「ハムフェア2024」イベントレポート>「月刊FBニュース」、記事8本とニュース2本をきょう公開
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出張中なんでブログネタがありません。 しかし1日1投稿はしたいから… まあ無理やり作るなら、今クマの乗るクレーンネタをアップでもしますか |


株式会社三才ブックスは9月25日(水)に月刊誌「ラジオライフ」2024年11月号を刊行する。今号の第3特集は「DJ-X82操作ガイド」を取り上げ、同機種の徹底使用リポートも掲載している。価格は950円(税込み)。
![]() 月刊「ラジオライフ」2024年11月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で2024年11月号は通巻525号となる。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。
<第3特集>乗り物受信機を使いこなすための取扱説明書「DJ-X82操作ガイド」 アルインコの「DJ-X82」は、エアーバンドを筆頭にアナログ波の乗り物無線をターゲットにしている。これらの移動体通信を確実に受信するための操作とメモリーの構築、そしてスキャン&サーチを紹介。そして、ベテラン向けのエキスパートモードの詳細をお伝えしよう!
・基本スペックと系譜
< 受信機データ解析ラボ> ・受信機能が豊富なVXシリーズの最終モデルの実力は!?
<IC-R15で聞くエアーバンド> ・04便 周波数登録済みのメモリーモードを活用
< RLエアーバンド インフォメーション> ・「東松島夏まつり2024」リポート
<おもしろ無線受信報告所> ・レジャー/無線が変波するきっかけはそれぞれ
< JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心> ・初めてばかりのハムフェアだった早坂リポート!
<ライセンスフリー無線の世界> ・フリラ目線で楽しむ「ハムフェア2024」リポート
<工作チャレンジ> ・アンテナとラジオを効率良く結合させるAM受信の決め手「AMラジオ用アンテナカプラー」
↓この記事もチェック!
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●関連リンク: 三才ブックス
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既報のとおり 、レバノンの首都ベイルートでアイコム株式会社のロゴが入った無線機(IC-V82)が一斉に爆発したとの報道を受け、同社は2024年9月19日から公式サイトの “重要なお知らせ” 欄に「一部報道の件について」と題したニュースリリースを随時更新しているが、このほど第三報が掲載された。同社はレバノン当局が “爆発した無線機がアイコム製ではない” という認識を示していることや、海外向け製品の流通体制、模造品に対する施策などを説明した上で「当社製造の製品であるかどうかに関わらず、“安心・安全” を守るためのツールであるべき無線機がこのような形で使われたことが残念でなりません。また、無線機への信頼がこのような形で毀損されたことには、強い憤りを禁じ得ません」と述べている。
![]() アイコムの海外向けハンディトランシーバー「IC-V82」
アイコムが9月20日夜に掲載した「一部報道の件について(第三報)」の日本語版は次の通り。
一部報道の件について(第三報)
レバノンで当社ロゴの入ったシールが貼付された無線機が爆発した事案について、第二報以降にお伝えできる状況になった内容をご報告いたします。
■当事案に使用された無線機について
レバノンのメディア( https://www.mtv.com.lb
)が2024年9月18日19時ごろに報じたインタビュー映像を確認しています。
・爆発した無線機は同国通信省を経由したものではない。
したがって、レバノン当局は、爆発した無線機が当社製品ではないという認識を示していることになります。
■当社の海外向け製品の流通体制について
当社の海外向け製品は、安全保障貿易管理の規定に基づく輸出プログラム(アイコム安全保障貿易管理プログラム)を策定し、正規代理店に届くまで厳格な管理体制で輸出しています。
当社が製造する無線機には、必ずシリアルナンバーを付与しています。海外の正規代理店からの発注を受けると、製造子会社の和歌山アイコム株式会社(有田工場、紀の川工場の2か所、和歌山県)から製品を出荷します。出荷された製品はフォワーダー(運送物取り扱い業者)により正規代理店に納入されます。当社は、この間の輸送に携わる運送会社やその手段・経路などの情報は、シリアルナンバーにひもづく形ですべて把握しています。
また、販売時まで、どのシリアルナンバーの製品が、どのエンドユーザーに販売されるかは確定しません。
したがって、当社正規代理店に向けての流通経路において、特定のエンドユーザーが使用する無線機を標的として加工を施すことは、事実上不可能と考えています。
■今事案で爆発した無線機について
今回爆発した無線機が当社製品でないことを断定するには、実際に爆発したものを確認するしか方法はありません。しかし、第二報でご報告したようにホログラムシールが貼付されていないことや、上記の内容など、これまで判明した複数の情報を照合すると、爆発した無線機が当社製のものである可能性は限りなく低いと考えています。
■当社の模造品に対する施策について
中東地域においても、模造品が集まるマーケットの存在も確認しており、明確な数字でお伝えするのは困難ですがアジア地域を中心に模造品が多く出回っています。
模倣品は、当社の売上を毀損するだけではなく、エンドユーザーが各国の電波法令に違反するおそれや、品質問題を引き起こす可能性、ひいては安全に対する問題にもつながりかねません。したがいまして、当社は従来から模倣品の排除に企業の責務として取り組んでいます。
・製品への取り組み
模倣されやすい製品については、
・QRコードの貼付による真贋認証システム
のいずれか、ないし両方を実施し、製品をご利用いただく方みずから確認いただける施策を行なっています。
・模倣品製造・販売組織への取り組み
地域に関わらず、模倣品の製造・販売を行う組織については訴訟や当局の摘発への協力などを通して断固とした取り組みを行なっています。
また、近年では模造品のネット販売が増加しており、とくに対策を強化しています。
安全・安心にご利用いただくためにも、無線機をご購入の際は当社正規代理店からお買い求めくださいますようお願いいたします。
当社製造の製品であるかどうかに関わらず、「安心・安全」を守るためのツールであるべき無線機がこのような形で使われたことが残念でなりません。また、無線機への信頼がこのような形で毀損されたことには、強い憤りを禁じ得ません。
先進のコミュニケーションで安全で豊かな社会を創造する企業として、今後も安心してお使いいただける製品を市場に供給できるよう、ひきつづき取り組んでまいります。
![]() アイコムのニュースリリース第三報(9月20日夜発表)より
なお、この重要なお知らせ(第三報)は、同社グローバルサイトで英語版も掲載されている。
第一報記事はこちら(2024年9月19日掲載)↓
2021年3月にはこの記事も話題に↓
●関連リンク:
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わざわざ、マイクの前で電波出しながら〝うがい〟しなくてもいいのにね…^^;
2024年9月20日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
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日本における、2024年9月21日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から、9月に入って3回目の更新発表があった。その一方で、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局からは、8月15日を最後に9月に入っても未だに更新発表が行われていない。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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本日は朝一でA1CLUB OAM,KEY局は戸田市よりQRV,すぐチェックイン出来ました~ その後、YTさんからZAさんとの交信記録が掲示板にあがったのでスクランブルダッシュ! 公園に7時に着きましたがすでに遅し~サンフランシスコや中国本土の会話が聞こえました。 といつものJH1局が散歩の途中お声がけいただきしばし無線談義...やはり28MHzのプロパゲーションは 良いとの事。話の途中、急に8CHでVXさんから3CHでQRVアナウンスが!! すぐにQSYしてお呼びすると5局目くらいに取り上げていただきました。
(小金井市) うらそえVX124/宮古島(お久しぶりでした!)
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
ハムワールド誌も発売になりました~ 特集は話題のハンディ機徹底活用 FT-5Dのノード記事他。 全般的にはやはりハムフェアの報告記事~ FTX-1Fをはじめ新製品の紹介、マイクのコネクターのJAIA統一の計画など見落としたことがあり 大変役立つ記事満載です。我が愛機はヤエスVXシリーズも山での運用記も面白かった~ ランクルで山まででかけ...僕はVX-2を使っておりましたが... FT-8の記事は読み飛ばし..NZのアワード記事ではWAPが!これ持ってます~四半世紀前にとりました~ FT-710の遠隔操作の記事もとても興味深かったです。7MHzダイポールに21MHzが乗る理由っていうのも ためになります~D-STARマスターも僕はやっていないけどよくわかりました。 アイコムIC-PW2ユーザーレポートやIC-705をGOBOX化!の記事もとても良かったです。 アイコムの名機を追う IC-2Nは僕はIC-12Nを使ってましたがそれの先祖ですね! 初夏の北海道で移動運用 part2の記事も興味深い。Esでお世話になっている局の移動地がたくさん! そしてYS41さんの極めろ!フリラ道は夏オンの話ですが滝知山から特小で八丈島とか先日の秋オンでは 滝知山にたくさんの局が集合した理由がわかりました~僕は夏オンは桜山からでしたので大島どまりでしたが..(-_-;) ということで今月はとてもFB,EXCELLENTです。VS CQ誌はハムワールドの勝ち! あくまでも個人的な感想です~
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今日は仕事帰りにまず銀行により、その後本屋さんへ行きました。CQ誌を買ってきました。その後、いつもの池で運用しました。 8チャンネルでおきなわMO583局さんとおきなわBK248局さんがCQを出していました。おきなわMO583局は3チャンネルにQSYとのことだったので3チャンネルでお繋ぎいただけました。その後、8チャンネルでおきなわBK248局とも交信できました。最初は両局ともSR-01Xでお繋ぎいただきました。 今日の狙いはさらに修理から戻ってきたRJ-35とICB-790がDX交信できるかということです。おきなわMO583局さんにまずRJ-35で交信させていただきました。 次はICB-790で交信。LEDライトがお気に入りです。 だいぶ暗くなり、手元が見えない状態になってしまいました。写真だと明るく見えますが、もう真っ暗でログも見えません。 おきなわBK248局にも2回目はRJ-35でコールしますが、届きません。SR-01Xで2回目の交信をしてもらいました。 運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01X、RJ-35、ICB-790 (CB) 17:37 おきなわMO583 3ch 55/55 沖縄県豊見城市与根漁港 17:42 おきなわBK248 8ch 55/55 沖縄県中頭郡中城村 17:48 おきなわMO583 3ch 53/57 沖縄県豊見城市与根漁港 ※RJ-35 17:54 おきなわMO583 4ch 54/57 沖縄県豊見城市与根漁港 ※ICB-790 18:10 おきなわBK248 8ch 54/53 沖縄県中頭郡中城村
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


毎日暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 今年も残すところあと約100日… (計算してませんがそんぐらいじゃないかな?) あと3ヶ月ちょっとでお正月が来るとは… ちょっと想像できないな |


ハンダ付けされた表面実装のICを外す方法の紹介。使うのは、身近なちょっとした小道具。あまり大きくないICなら、割と簡単に外せる。
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なんか嫌な事件が続きますね。 レバノンで爆発した無線機についてアイコムが自社ホームページにて第3報を発表しました。 https://www.icom.co.jp/news/8110/ これによると、爆発した無線機はアイコム製である可能性が限りなく低いとのこと おそらく模造品 レバノン当局もこれを認めているようです。 思わぬ形で、我らアイコムの名前が世の中に出回ってしまいましたが、とりあえず良かったのかな。
アイコム応援してます |


株式会社JVCケンウッドは2024年9月20日、TH-D75とTH-D74のD-STARレピータリストの更新を行い、新バージョン「Ver.20240920」を公開した。
TH-D75/TH-D74のD-STARレピータリスト更新は2024年8月19日に公開された「Ver.20240816」以来となる。詳細は以下の通り。
<今回データが更新されたD-STARレピータリストのバージョンと内容>
●TH-D74/TH-D75 レピータリスト: Ver.20240920 (2024年9月20日版)
JVCケンウッドは「TH-D74 および TH-D75には、出荷時にあらかじめD-STARレピーターリストが書き込まれています。D-STARレピーターの開設状況などに応じて、レピーターリストが更新されることがあります。最新のレピーターリストファイルをお客様ご自身でダウンロードし、無線機に対応するメモリーコントロールプログラム (MCP-D74 または MCP-D75)、または市販のmicroSDメモリーカードを使用して、お手持ちの無線機に書き込むことができます」と説明し、その手順をWebサイトで公表している。
TH-D75/TH-D74 D-STARレピータリストの詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク: TH-D75/TH-D74 D-STAR レピーターリスト(JVCケンウッド)
The post JVCケンウッド、TH-D75/TH-D74のD-STARレピータリストを更新、新バージョン名は「20240920」 first appeared on hamlife.jp . |


アイコム株式会社は2024年8月16日、D-STAR対応機のレピータリストとメモリーデータの更新を行い、最新版(バージョン名は「240920」)の公開を開始した。またD-STARレピータの新規開設などに伴い、同社が作成しているPDF版のレピータマップも更新された。詳細は以下の通り。
<今回更新されたデータの内容、機種名/製品名、バージョン> ・JP7YFL開設
●CS-80/880(クローニングソフト)、ID-80/880
●CS-31(クローニングソフト)、ID-31
●CS-31PLUS(クローニングソフト)、ID-31PLUS
●CS-51(クローニングソフト)、ID-51
●CS-5100(クローニングソフト)、ID-5100
●CS-4100(クローニングソフト)、ID-4100
●CS-51PLUS/CS-51PLUS2(クローニングソフト)、ID-51アイコム50周年記念モデル、ID-51新機能プラスモデル、ID-51
新機能プラスモデルII
●CS-9100(クローニングソフト)、IC-9100
●CS-7100(クローニングソフト)、IC-7100
●CS-9700(クローニングソフト)、IC-9700
●RS-MS1A 、 RS-MS1I(スマートフォンアプリ用)
●CS-705(クローニングソフト)、IC-705
●CS-52(クローニングソフト)、ID-52
●CS-50(クローニングソフト)、ID-50
●CS-905(クローニングソフト)、IC-905
詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク:
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2024年9 月20日付の「D-STAR NEWS」によると福島県白河市に430MHz帯のD-STARレピータ局(DV)、JP7YFLが新規に開設され、同日からインターネット接続で運用を開始した。
公表された内容は下記のとおり。
・コールサイン: JP7YFL
・周波数: DV 439.43MHz
・設置場所: 福島県白河市金勝寺
・ローカルIP: 10.0.2.91
・運用開始日: 令和6年9月20日(インターネット接続)
●関連リンク:
The post <インターネット接続>福島県白河市に430MHz帯のD-STARレピータ「JP7YFL」開設 first appeared on hamlife.jp . |


2024年9月22日(日・祝)15時から18時までの3時間にわたり、No.5ハムクラブ(元JF1YOZ)主催による「第33回 ふるさとコンテスト」が、1.9MHz~10GHz帯の各アマチュアバンド(3.8/10/18/24MHz帯を除く)の電信、電話で行われる。なお、今回から「郵送による書類受付の廃止、ログ受付期間の短縮」と案内が行われているほか、2021年から規約の文言を「都府県支庁」と記載されていた部分を「都府県地域」に変更しているので注意しよう。
※記事作成にあたり前回開催時の規約をベースにするケースがあります。また記事作成後に主催者側がルールを変更(追加・修正)することもあります。本記事は参考程度に留め、必ずコンテスト開催直前に主催者発表による最新情報を確認して参加してください。
「ふるさとコンテスト」は、異なる町、村(地方自治体としての町村)、および都府県地域の数がマルチになるため、固定局が存在せず、アクティビティが低い珍しいポイントからオンエアーする参加局が多いことでも有名なコンテストだ。
交信対象は日本国内の全アマチュア局。ナンバー交換は町村部の局が、「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「都府県地域ナンバー」+「町名、村名」。同一都道府県内に同一名称の町村が存在する場合に限り郡名も送る。それ以外の局(東京23区、および市の局)は、「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「都府県地域ナンバー」となる。
なお、町村部の局との交信を都府県地域マルチとすることはできないほか、個人局のゲストオペレーターによる運用は認められない。
前回(2023年)からログ提出は「JARL形式のものを電子メールのみで受け付ける」としている(添付ファイルは不可)。締め切りは10月7日(月)まで。詳しくは、下記の関連リンクから「第33回 ふるさとコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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本日は朝自宅よりCQ~
(西東京市) とうきょうBS73/東久留米市(坊主回避、感謝です!)
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
CQ誌が発売になりました。今月の特集はハンディ・コンパクト機活用ガイド! ベーシック機は何度も言いますがあまりメリットないなあ~中古でもよいから DSTARやWIRESXにアクセスできる機器がお勧め! 駅前QRVは...いつも???DSATR,APRS,WIRESXの使い方は〇かな~ ライセンスフリーが特集の中に!各バンドの説明にとどまっております~ あとは全般にハムフェアの報告~ 赤道横断伝搬における電離圏ダクトの存在の記事ではブーベの記述が~ やっとけばよかった!またドローンの記事も...僕には不要~ 鉄分多めの...企画はJR東北本線 新白河駅 編~相手がいるのかい!? 米国アマチュア無線草の根レポートはアメリカのライセンスフリー、CB以外もやはりあるんですね! 毎回楽しみの私が歩いた秋葉原は筆者が編集長となった話~ 大学社団一斉オンエア月間2024冬は東大無線部の企画~東大久しく行ってないなあ~ 我らがライセンスフリーワールド、ハムフェアの記念写真きた~しっかり写ってました! 後はハムフェアで行われた講演の誌上公開~僕は参加しませんでしたがどんな話されたがわかって良かったです。 ということで今月号はフリラの記事が多かったのでVERY GOOD! |


ホント、世の中にはいろんな人がいます。
関西OAMが終わるたびに(山頂の状況も知らずに)文句を書く局がいるのはもう当たり前になってきちゃってますね。当たり前になってほしくないんですけれど。特小レピーターの件については以前も書いた通り。言うだけ言ってきて言い放されたまま…。
わたしのCQやわたしとのQSOを勝手に録画・録音してYouTubeにアップする局にも困っています。これが電波法にふれるのかどうか、そのあたり法律的な判断は最終的には裁判所しかできませんけれど…。 法律云々以前の問題で、それはダメでしょう…。おかげさまでわたしのところには対処に困るメールやメッセージが何通か…。おそらくアップロードした人は、そういうことになるかもしれないって想像もできずにアップしたんでしょうけれど…。
あと、わたしがCQを出してそれが空振りで終わったことを、バンザイと喜んでリプライやらDMを送ってくる局もいます。別につながらなかったからって気にしてないよーって感じなんですけど。
さらには、何が気に入らないのか知りませんけど、当局が無線運用した、電波を出したというだけで、グチグチグチグチとTwitterに文句を書く局もいます。
そりゃ無線人口減るわーって感じですよね。わたしの場合は、Twitterを見る回数が減りました。だけど、関西OAMをやっている都合もあって完全にみないっていうわけにはいかないので…やれやれ。
そして…今回ばかりはさすがにひどかった。わたしのJARLのメールアドレスを勝手に使って、購入したコンピュータの修理依頼か何かを出した局が現れました。そのメールには依頼人の名前と携帯電話番号も記載されていて、名前に見覚えがあったのでいままで交換したアイボール名刺をめくっていったら一致するものあり。何回もQSO・アイボールしたことある局でした。何の恨みがあってこんなことするのかしれませんけれど。金銭を要求・請求されるなどの実害は今のところありませんが、カード全部止めました。めっちゃ生活が不便です^^;
2024年9月19日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W 430MHz:IC-9700+X5000 50W 1200MHz:IC-9700+X5000 10W
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日曜日の弾丸ドライブ。 ハトノバ三光丸でお腹いっぱいになったクマ。
マグロとカニで記念撮影。
用事がすんだから、すぐにとんぼ返り。 次の月曜日は仕事だからね。 帰りはまたまた日南町でリーフの充電をしますが。
ここではまた45分くらい充電。 やっぱ急速充電のし過ぎでバッテリー温度が上がり充電制限がかかってるのか、充電速度が遅い… しかし自宅に変えるにはもう一度充電しなければいけないのです。 でも今度は行きとは違う場所で充電しますよ。 都会は充電待ちがあるからね。 とりあえず、安芸高田市で少し寄り道。 この温泉施設は初めて寄りました。 (入ってないけどね)
昭和テイストがプンプンしますが、思っていたほど沢山のお店はないんだね。
ちょうど午後の公演が終わり、人がはけて来た時間なんで、空いてました。 駐車場も一番近い所にとめれたし。
ひと通り見たらまたすぐ移動します。 そして最後に広島県は吉和の某所で最後の充電。
ここでも人が居ないから、おかわり充電… 気温は低いのですが、バッテリー温度はもうレッドゾーン |


私が頒布したステレオミニアンプのSAAP01やSAAP02で、電源スイッチをオンにする際にスイッチ接点にスパークが生じている可能性があります。
SAAP01やSAAP02に似た別の装置の実験を行っているとき、電源投入時に […]
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短波帯で行われている国際放送をはじめ、さまざまなラジオ放送を聞く趣味「BCL(Broadcasting Listening/Listeners)」を楽しむ仲間たちが集う「秋葉原BCLクラブ」は、“50代からのBCLファン情報誌”をコンセプトに、年2回発行(3月と9月)している会報誌の最新号「ABC 50’s」Vol.15の無料ダウンロード(PDF版)を2024年9月15日から開始した。メンバーが投稿した情報を基に、今号も盛りだくさんの内容を収録。読み応えがある1冊に仕上がっている。
![]() 秋葉原BCLクラブ会報「ABC 50’s」Vol.15表紙の画像は、髙野俊也さんのご自慢のシャック。現在はSDRを中心に短波受信を楽しんでいるそうだ。「ABC 50’sの表紙を飾ってみませんか?」と、表紙を飾るシャックや受信機コレクションなどの画像を募集している
●「ABC 50’s」Vol.15目次
・My hobby
※秋葉原BCLクラブ会報誌「ABC 50’s」Vol.15の誌面から一部抜粋
次号の編集に向けて「これからもみなさまに愛される『BCLファンの情報誌』を目指してがんばりたいと思います。応援よろしくお願いします。『ABC50’s』ではご感想、ご投稿をお待ちしています。会報原稿入稿フォームからお気軽にお寄せください」として、読者から自己紹介や近況報告、日々の活動の様子、研究レポートなど、BCLに関する情報を広く募集している。締め切りは2024年12月31日まで。ABC 50’s」は年2回発刊、次号(PDF版)は2025年3月上旬を予定している。
さらに秋葉原BCLクラブはオンデマンド印刷の外部販売会社を利用して、「ABC50’s」のバックナンバーなど同クラブ発行の情報誌類を「書籍(製本版)」という形での有料販売している。詳しくは、記事下の「関連リンク」にある「秋葉原BCLクラブ発行の書籍(製本版)販売について」で確認してほしい。
なお、2024年9月19日時点で「秋葉原BCLクラブのホームページは更新工事中です。過去に公開しました書籍などは順次掲載してまいります」と案内している。
●関連リンク:
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アイコム株式会社は2024年9月19日、レバノンで同社ロゴの入った無線機が爆発したとの報道を受け、公式サイトの “重要なお知らせ” 欄に「一部報道の件について」と題したニュースリリースを掲載した。
アイコムが9月19日10時過ぎに掲載した「一部報道の件について」は次の通り。
一部報道の件について
本日未明、レバノンで当社ロゴの入ったシールが貼付された無線機が爆発したとの報道がありました。この事案については、ただいま事実関係について調査を進めております。
なお、同じ内容の英語版が同社グローバルサイトのニュースリリース欄にも「Important Notices」として掲載されている。
●関連リンク:
The post <レバノンでの無線機爆発>アイコム、公式サイトに「一部報道の件について」を掲載 first appeared on hamlife.jp . |


2024年9月21日(土)21時から24時までと、9月22日(日・祝)6時から12時までの2回に分割して、JARL東海地方本部主催「第19回 愛・地球博記念コンテスト」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯および1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。電話部門の各種目は「空中線電力20W以下(HF帯は10W以下)」とし、電力を低減しての参加を認めている。また、シングルオペ部門にはD-STAR種目もある。中日新聞社の後援により、SWL種目を除く上位入賞者には「中日新聞社賞」が贈呈される。また継続の特別企画として、今回も「モリゾー&キッコロ」の種目参加局には抽選で記念品が贈られる。
※記事作成にあたり前回開催時の規約をベースにするケースがあります。また記事作成後に主催者側がルールを変更(追加・修正)することもあります。本記事は参考程度に留め、必ずコンテスト開催直前に主催者発表による最新情報を確認して参加してください。
本コンテストは、2005年3月25日から9月25日までの185日間にわたり「2005年日本国際博覧会(愛・地球博)」が愛知県名古屋東部丘陵で開催され、全国から訪れた参加者や多くのボランティアの心の中に「愛・地球博」の記憶をいつまでもとどめておくためにJARL東海地方本部が毎年行っている。
●前回からの主な変更点は以下のとおり。
・無線従事者資格を持たない方が有資格者の指揮の下で参加し書類を提出することを認めます(制限を撤廃しました)。
・書類の提出期限を「10月6日(消印有効)」とします(ただし10月1日から郵便料金が変更になることにともない、料金不足の場合には、返送または書類が受理されないことがあるので注意してください)。
・参加証を希望される方は「84円」ではなく「110円(または相当金額)」切手を貼付した定型封筒を同封してください(料金不足の場合は送付されないことがあります)。
日本国内の陸上で運用するアマチュア局およびSWLが対象で、呼び出し方法は電話の場合「CQ AIコンテスト」または「CQ 愛コンテスト」。電信の場合は「CQ AI TEST」。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県支庁ナンバー」となる。
種目の中には、20歳以下の子と、その父母または祖父母の2名で、子のコールサインを使って参加するマルチオペの「モリゾー&キッコロ」が設けられている。
なお、9月16日(月・祝)開催したJARL関西地方本部主催「第53回 XPO記念コンテスト」との共同企画で、両方に参加し(SWL種目を除く)それぞれに書類を提出することで特別ルールが適用されるほか、サマリーシートなどを提出する際に110円切手(郵便料金が変更になったときはその金額の切手)を貼った返信用封筒を同封すると、参加賞を発行(電子メールで書類を提出した場合には別途封筒を送付すること)。また、継続の特別企画として「モリゾー&キッコロ」の種目参加局には抽選で記念品が贈られる。
専用Webサイトによる電子ログ提出は下記のQRコードから。専用Webサイトから書類を提出すると簡易的なログチェックや即時受理通知も受けられる。
ログ提出の締め切りは、郵送または電子ログWeb提出で10月6日(日)まで(当日消印有効)。2024年10月1日からの郵便料金値上げにともなって、「郵送料金不足の場合は、返送または書類が受領されないことがあるので注意してください」と案内している。詳しくは「第19回 愛・地球博記念コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年9月12日夜に放送した第644回がアップされた。
2024年9月12日の第644回放送の特集は「ハムフェア2024の会場を見て歩き その3」。番組MCの鈴木氏が会場内を見て歩き、来場者にインタビューを行った。後半では無線機器メーカーのブース(アイコム、JVCケンウッド、第一電波工業)で新製品に関するインタビューも行っている。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られるアンテナメーカー、第一電波工業株式会社は2024年9月18日、144MHz帯モノバンドのモービル用ホイップアンテナ「EL2ER」を2024年9月末から限定生産で発売すると発表した。かつて同社が発売し “非常に良く飛ぶ” と好評だった7/8λホイップアンテナ(DP-EL2、DP-EL2E)の給電部と位相キャパシタをブラッシュアップした製品だ。全長は約1.8m、耐入力は150W(FM)。メーカー希望小売価格は11,000円(税込) 。
![]() 第一電波工業「EL2ER」
144MHz帯のモービルハムが全盛だった1980年代、ホイップアンテナは利得重視のロングタイプが人気だった。第一電波工業は144MHz帯用の7/8λホイップとして「DP-EL2」「DP-EL2E」を発売し “非常に良く飛ぶ” と好評だった。
今回発売された「EL2ER」は、その性能とコンセプトを受け継ぐ製品として企画され、昨年開催された「ハムフェア2023」の会場で参考出品として展示、発売開始に期待が集まっていた製品だ。以下、同社の新製品資料から概要を紹介する。
EL2ER
この度弊社では、144MHz帯高利得アンテナ「EL2ER」を発売致します。2mが全盛の時代、非常によく飛ぶアンテナの代名詞と知られた7/8λのアンテナが、さらに給電部及び位相キャパシタをブラッシュアップし限定生産で販売致します。
・型番: EL2ER
◆仕様
同社はEL2ERについて、「このアンテナはノンラジアルタイプではありませんが、アースの工夫により、指向特性が変わる等、お客様の工夫で飛びを楽しめる醍醐味があります」と案内している。
●関連リンク: 第一電波工業(9月19日現在、EL2ERの情報は掲載されていない)
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毎週水曜日は、「がんばれ1200MHz推進ロールコール」が京都府八幡市から行われる日。 きょうは(きょうも?)六甲山へ移動。125ccのバイクで1時間弱で軽々いけてしまうのでお手軽運用地です。
今回はIC-705と144/430MHzのモビホ、それからDJ-G7と144/430/1200MHzのモビホをもって移動。 19時30分ごろに到着して、各々をセットし430MHzでCQ。 出てこられた局に「きょうは1200MHzのロールコールが京都府八幡市から…」と言って回ってロールコールの宣伝&そもそもだけれど1200MHzへのお誘い(笑) どうやったら1200MHz始められますか…なんてきかれたりもしました。 わたしの考えとしてはまず移動運用から始めるべくハンディリグとハンディホイップアンテナを調達する方が先だと思います。 いきなりIC-9700を買ってもロケーションの都合などで常置場所からぜんぜんつながらなかったらすごくもったいないことになるので。それから、常置場所から1200MHzに出ようと思うと、アンテナと太い同軸を用意して同軸にはN型コネクタをつけなければいけない…などいろいろ大変なことも多いというのも理由のひとつですね。 まあ、わたしは移動運用がぜんぜん苦にならないタイプだからそう思うだけかもしれませんが。ただ、1200MHzに出られるハンディ機はすべて廃盤になっていて中古品しかありませんので、それも値段との相談ですし状態については使ってみないとわからないですよね。パワーが出るかどうかと、とくに1200MHzなので周波数がズレてないかどうか…。
なお、430MHzの運用では、なんと京都府与謝郡与謝野町からもお声がけをいただいてQSO。そんなに飛ぶのね〜。
21時ごろに430MHzの運用を終わってIC-705は片付けて、ロールコールへのチェックイン態勢へ。 まずは「JQ3BHL局」が運用されている前半の部から。
そして、しばらく待機した後に、「JQ3BSV局」の後半の部へもチェックイン。 いつも移動局ということで先に呼んでいただいて、そのご配慮に感謝いたしますとともに、各局いつもお先に失礼いたします。
なお、動画内でも話題にしているが、夜の六甲山運用はこの時期が一番快適にできる。きょうは半袖シャツ・長袖シャツ・Yシャツの3枚でちょうどよかった。風のある時はこれにさらにウィンドブレーカーという感じかな。 これが10月になると中綿入りのアルパインジャケットを着込んで寒さとの闘いになる。関西OAMのように長時間運用しなければいけないときはテントも必要です。
FM前半・後半の部ともにチェックインを完了して下山開始。
ちなみに、中秋の名月(旧暦8月15日)はきのうでしたが、満月はきょうです。今年から2029年までは中秋の名月と満月が一日ずれます。
帰宅してから、IC-9700の電源を入れるとまだ「JQ3BHL局」による最終チェックインタイムだったのでお声がけしました。 その後、「JQ3BHL局」と「JQ3BSV局」がやりとりされていましたが、「JQ3BSV局」の波もわたしの常置場所にRS55〜51でQSBを伴いながら入っていました。ということは移動運用しなくても常置場所から両方にチェックイン、たぶんできると思います、が…! 気候のよい間は移動運用でチェックインしようかなと思います。 そして下界は暑い…^^;
2024年9月18日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
2024年9月18日 兵庫県神戸市北区六甲山最高峰移動 430MHz:IC-705+SG7900 10W 1200MHz:DJ-G7+SG9500M 1W
2024年9月18日 大阪府吹田市常置場所 1200MHz:IC-9700+X5000 10W
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Invalid Text 衛星RS-44でリトアニアと交信・・の予定だったのだが、コールサインは確認したものの その先には進めなかった。
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オール秋田 が終わって、次は XPOコンテストかな?・・ と 思ったら、今日だった。 と いうわけで、XPOコンテストには あまりマトモにはQRVしていないことが多いのだが、今回も 同パターンで お茶を濁す・・コンテスト開始は 06時だったそうだが、当方は 14時から QRV開始。聞こえる局を探して 28MHzで S&P。 *1 途中 CQも出したけれど、ほとんどが S&Pだったと思う。 <タイムチャート> ぜんぶCW | 14 15 16|合計 ----+---------+---- 28| 23 10 3| 36 ----+---------+---- <エリアごとの交信局数> 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 合計 ----+-----------------------------------------------------------+------ 28 | 13 4 5 2 - 4 3 1 1 3 36 いろいろ家事しながらで トータル 2時間弱のQRVだった。四国とできなくて AJDを逃したが、まぁまぁ楽しかったね。 *2
Comments(4) *1 なんとなく 50MHzか28MHzのどちらかで・・と思っていたが、50の方は ほぼ聞こえなかった・・ (T_T) *2 しかし・・ この CONDXが昨日だったらなぁ・・ |


北海道テレビ放送(HTB)は2024年9月16日の「敬老の日」にちなんだニュース番組の中で、夫婦そろって100歳を迎える北海道三笠市の八田さんを紹介。その映像が無線家の間で話題になっている。今は夫婦で養護老人ホームに入所しているが、夫の八田 稔さんはかつて「JA8CX」のコールサインを持つアクティブなアマチュア無線家で(現在は局免許失効中の模様)、交換したQSLカードは現在も大切に保管。ニュースでも壁のパネルに貼ったカードを1枚ずつ説明しながら「自分が(世界へ)飛んでいったみたいでしょう。やめられないよ」「俺が死んだら(このQSLカードを)みんな棺に入れてくれ」というシーンが見られた。ローカルニュースで流れた映像だが、YouTubeのHTB北海道テレビニュースチャンネルで見ることができるので(約3分)チェックしてはいかがだろうか。
放送では、理髪店を経営していた八田さんご夫婦の出会い(24歳で連れ添って77年)や、元気の秘訣などをインタビューしながら、かつて八田 稔さんがアクティブにアマチュア無線を楽しんでいたことを紹介している。
「世界各国と交信した交信証を今でも大切に保管しています」というナレーションとともに、壁に貼られたQSLカードの数々を映し出していた。今のようにカラー写真のカラフルなものではなく、コールサインが大きく印字されたシンプルなデザインばかりで、1990年の東西統一で消滅した西ドイツと思われるQSLカードも見える。それらを指さしながら「自分が(世界へ)飛んでいったみたいでしょう。やめられないよ」と嬉しそうに語る八田さん。
現在は、YouTubeで動画を見るのが楽しみだということで、慣れた手つきでスマホを操作する様子も…。
インタビューは最後に、番組のタイトルにある「大正→昭和→平成→令和と、4つの時代生き抜いた秘訣」を聞いている。その映像には、八田さんがプリフィックス入りのアマチュア無線用世界地図(ヨーロッパ地域)を広げているところが映っていた。
●【敬老の日】大正→昭和→平成→令和 4つの時代生き抜いた 夫婦そろって百歳 長生きの秘訣は?
三笠市(HTB北海道テレビYoutubeチャンネル)
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)北海道地方本部は「北海道アマチュア無線セミナー2024」を9月22日(日)に札幌市東区のデ・アウネさっぽろ(札幌総合卸センター)1階・2階で開催する。同セミナーは2018(平成30)年以来6年ぶり3回目の開催となる。当日は森田JARL会長(JA5SUD)による講演をはじめアマチュア無線に関連した8本の講演が行われるほか、主要メーカーと団体による展示が予定されている。入場は無料、詳細は同地方本部のWebサイトで下記のように発表されている。
![]() 2018年に開催された「北海道アマチュア無線セミナー2018」の模様。会場にはのべ300名の来場者があった。同セミナーはこれ以降、コロナ禍の影響などもあって開催されていなかった
●北海道アマチュア無線セミナー2024
◆概要:
◆日時: 2024年9月22日(日) 9:30~16:00
◆場所: デ・アウネさっぽろ(札幌総合卸センター)1階・2階
◆入場料: 無料 ※どなたでもご参加いただけます。
◆注意:
◆スケジュール:
09:30〜 受付開始
◆セミナー内容:
★講演1 10:10〜11:00 Room 102B
★講演2 11:10〜12:00 Room 102B
★講演3 11:10〜12:00 Room 205AB
★講演4 (メーカープレゼンテーション)12:10〜12:40 Room 102B
★講演5 12:50〜13:40 Room 102B
★講演6 13:50〜14:40 Room 102B
★講演7 13:50〜14:40 Room 205AB
★講演8 14:50〜16:00 Room 102B
※講演の写真撮影やビデオ(動画)撮影はご遠慮ください。
◆展示ブースの出展団体・メーカー (1)総務省北海道総合通信局
※11:00以前の展示会場への入場はできません(11:00までは展示会場設営の時間です)。
なお前日の9月21日(土)18~21時には、札幌市内で有料の懇親会「
北海道アイボールミーティング2024 」を開催する予定だが、すでに申し込みは締め切っている。
2018年の「北海道アマチュア無線セミナー」の模様はこの記事を参照↓
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年9月15日(日)21時30分からの第431回放送。「ハムフェア2024」から3週間が経過したところで、レギュラー陣が今回のハムフェア参加の “振り返り” を行った。新会場ということで従来とは変わったこと、戸惑うこともあったが概ね好評だったようだ。
番組後半のJARDコーナーはJARD養成部の奥山氏が登場し、受講者募集が始まった 10月期の「2アマeラーニング養成課程」 の案内を行った。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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これからは過去ネタになります。 日曜日。 世間は三連休の中日と言っていますが、クマは違います。 たった1日、日曜日しか休みがないクマ。 世間の皆様が羨ましい… そんなクマは、その貴重な日曜日を使い、弾丸ドライブに繰り出しました |


今日は満月とのことで、月を望遠レンズで撮影してみました。 ![]() まんまるですね。そのまま撮ると真っ白に写るので、露出を暗くしたら、いろいろな模様が写りました。 カメラはOlympus OM-D EM1mk II+M.Zuiko 75-300mm/4.8-6.7です。フルサイズ換算で600mmになります。 ![]() にほんブログ村 |


仕事帰りに茂原市の運用ポイントに寄ってみました。石垣島局や台湾局と繋がっている様子が11m掲示板から分かります。行ってみなきゃ分からないといつもの池で運用しました。 SR-01Xなんか8チャンネルで聞こえる気がする。気のせいか、ホントに聞こえるのか半信半疑。恐らく妄想が強いとは思いましたが。 しばらくすると宮古島に移動しているよこはまMM21局のコールが聞こえます。 最初はICB-790で頑張ってみましたが、取ってもらえず、SR-01Xで無事交信できました。 真っ暗でバックライトが無いとレポートが分かりません。 お月様も出てました。
家に帰るととうきょうMT106局さんから購入したステッカーが届いていました。 どこに貼ろうか思案中です。 運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01X (CB) 18:01 よこはまMM21/JR6 8ch 55/54 沖縄県宮古島
MMさん、ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2024年9月17日には新たにニュース2本と、お馴染みの連載「Masacoのうたのせかい」「PHONEで楽しむQRP通信」「アパマンハムのムセンと車」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「My Project」「新・エレクトロニクス工作室」など8本の記事を公開した。
9月15日号で新たに公開されたニュースは「JAIAがハムフェア2024の講演資料などを公開」「東海ハムの祭典直前情報」の2本。その他おもな記事の掲載・更新状況は次のとおり。
★Masacoのイベントレポート「ハムフェア2024」
★Masacoのうたのせかい 第4回
★PHONEで楽しむQRP通信 第15回
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第83回
★アパマンハムのムセンと車 第24回
★My Project 第40回
★新・エレクトロニクス工作室 第29回
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は10月1日(火)を予定している。
● 関連リンク:
The post <歌手Masacoの「ハムフェア2024」イベントレポート>「月刊FBニュース」、記事8本とニュース2本をきょう公開 first appeared on hamlife.jp . |


「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年9月15日(日)21時からの第63回放送。番組前半はJARL副会長で東海ハムの祭典実行委員長の木村時政氏(JA2HDE)が出演、9月29日(日)に愛知県名古屋市昭和区で開催する「 第56回 東海ハムの祭典 」とその歴史を案内した。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は9/7~9/13)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
The post <9月29日(日)開催「第56回 東海ハムの祭典」の案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第63回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |


「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年9月15日(日)15時からの第530回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演。8月19日に発売された同誌2024年9月号の別冊付録「FT8運用マニュアル 2024年最新版」にちなんで、“なぜFT8入門の書籍(ガイドブック)が発行されないのか?” という裏事情を披露した上で、最近FT8に追加された新機能「SuperFoxモード」に触れた。さらに9月19日に発売される2024年10月号の特集「ハンディ・コンパクト機活用ガイド」など内容の一部を紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <「FT8入門」の書籍が発行されない理由は?>CQ ham for girls、第530回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |


月曜日。 世間では三連休の終わりでしたが。 日曜日しか休みのないクマは、もちろん仕事でした。 仕事を終わらせホテルに帰りますが、日課のジョギングに出かけようにも気分が乗らず… だって休日出勤なうえ、夕方の気温はまだ34度 |


きのうの特小伝言リレーは、当局が伝言が誤っていることに気づかぬまま、六甲山という飛びのよいロケーション、しかもコンディション良さげな状態から13もの局に伝えてしまうという大失敗でした。
さて、きょうもおやすみなのでアマチュア無線のXPOコンテストの運用と秋オンの復習運用を兼ねてまた六甲山へ。
さっそく臨時特小レピーターを設置。
コンテストの運用に備えて、IC-705やら、DJ-G7も三脚にセットして、それから机にMacbookとイスも用意して、準備完了。なお本日は、兵庫県神戸市 北区 の六甲山最高峰移動でした笑
朝のうちは涼しくてとてもいい感じでした。 午前6時からコンテストの時間が始まるのに合わせて、まずは2mSSBの運用。2時間以上運用してから、430MHzFMにきりかえて、またCQを出して呼ばれ倒して…。 これだけの長時間運用になると、口がもたなくなってくるので、CQは機械に出してもらうことに。 それで呼ばれなくなったら、DJ-G7をつかって、1200MHzFMでまたCQ。これが予想に反して4局に呼ばれました。1200MHzってコンテストのときは結構出てる局いるんですね。
10時台になってコンテストの運用にちょっと疲れたので、秋オンの復習モードに。 ICB-87Rをリュックから出してきてCQ。 あと、特小単信でもCQを出してCQ。 デジコミとデジ簡は…きょうは自宅でお留守番でした。 この時間帯になってくると、9月とはいえどもまだまだ日差しが厳しくなってきて、肌に刺さる感じに。
それでも負けずにまたコンテスト運用を再開して、多数の局に呼ばれました。 13時になってさすがに疲れてきたので、コンテスト運用は終了。 撤収作業をして、東屋までいったところで、「JQ3JAX局」と「JQ3KHB局」がおられてアイボール。しばらく談笑。 静岡県賀茂郡移動の「JJ3YND局」のCQが6mSSBで入ってきたのに「JQ3KHB局」が応答。「加藤さんもどうですか」と言われたので、リグとアンテナをそのままお借りして叫んで叫んで3回目くらいでピックアップしていただいてQSO成立。
その後、「JQ3KHB局」は430MHzFMの運用を開始。せっかくなのでコンテストナンバーをもらって、六甲山を後にしました。
2024年9月16日 兵庫県神戸市北区六甲山最高峰移動
CB:ICB-87R 特小:DJ-R100DL(レピーター機)、DJ-P240L(単信、レピーターアクセス)
144MHz・430MHz:IC-705+SG9500M 10W 1200MHz:DJ-G7+SG9500M 1W
2024年9月16日 兵庫県神戸市東灘区六甲山東屋移動
50MHz:お借りしたリグとアンテナ 1200MHz:DJ-G7+純正ホイップアンテナ 1W
2024年9月16日 兵庫県神戸市北区六甲山最高峰移動 430MHz:DJ-G7+純正ホイップアンテナ 4.5W
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書き込みを見ると一瞬なのかもしれませんが、開けているような感じがしたので、 近くの運用地に出かけてみました。 途中、どこの局長さんかは分かりませんでしたが、結構良好に受信できました。望みはあると信じて、運用し続けると、おきなわH11局が8チャンネルで運用されています。声から某局と勘違いして、某局のコールサインを呼ぶと訂正されました。レポート交換できずにコンディションが落ちてしまいました。その後3チャンネルにQSYする旨のアナウンスは取れていたので、3チャンネルに移動しました。ところが、なかなか聞こえてきません。それでも粘り強く待っていたら聞こえてきました。よかった!! 無事に交信できました。 しばらく2チャンネルの台湾局をコールしてみますが、返事なし。 2チャンネルと8チャンネルと行き来していると、8チャンネルでおきなわMO583局が5チャンネルにQSYする旨を告げていたので5チャンネルでおきなわMO583局と交信。今日は大変強力でした。 時折、雨がパラパラと降ってきましたが、なんとか運用することが出来ました。
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01X (CB) 16:59 おきなわH11 3ch 55/54 17:25 おきなわMO583 5ch 58/54 沖縄県豊見城市与根漁港
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


![]() 日本アマチュア無線連盟JARLからのQSLカードの転送に一年くらいかかっている。転送に時間がかかっている問題もあるが、ここでは、これまで入手したQSLカードをどうするか問題を書いてみる。 昔、アマチュア無線局の免許を取得し、電波を出して交信を始めた時、慣習として交信の証に交信証(QSLカード)をお互いに交換するものだと学びました。名刺交換のような感じですね。アマチュア無線を始める以前にも、海外や国内のラジオ放送局に受信報告書を送って、受信確認証(ベリカード)を集めることもしていたので違和感はありません。 アマチュア無線のQSLカードはアワードの取得のために、証明として必要なので、交換することがベースにありました。それは今でも大きくは変わっていないともいます。 自分はこまでアワード取得を目標にしていなかったので、送られてきたカードは箱に入れて保管だけしていました。若い頃は、いずれ仕事を定年退職して時間ができたらコールサイン順に並べたり整理するかな、くらいにうっすらと思っていました。 やがてSNS等でいろんな人の意見を見ることになり、中には、QSLカードを廃棄した、というようなコメントも見ました。その時は「そんな無茶な!」とショッキングに思ったのですが、年を重ねて最近は「それもありかな」と思うようになりました。 理由としては、① 保管場所をとっているが、いままで見ることは一度もなかった② アワード取得の予定もなく利用価値が今のところ無い③ 父が亡くなった時、大量の書籍、レコード、CDの処分を経験し、 将来自分が死んだあとにその処分に家族に迷惑をかけることになるなどを思うようになりました。還暦を過ぎ、価値観が変わってきたということでしょう。 じゃあ、半年以内に処分するかというと、その踏ん切りはつきません。ひょっとするとJCCアワードくらいは取っておこうというふうに気が変わるかもしれませんし。 QSLカード交換の電子化も進んできて、送られてくる紙のカードは少なくなってきてはいます。結論はでませんが、身体が動かなくなる前に廃棄処分はしておきたいとなんとなくは思ってはいるところです。メルカリなどで売れるものでもありませんし。 ![]() CQ ham radio編集部CQ出版 ![]() ![]() |


みなさま、こんにちは〜
最近は懐かしいのオーディオ
Technicsコンサイス5にiMacを繋げて環境音(川のせせらぎ)を流して仕事してます
東海ハムの祭典 が近づいてきましたね!
仕事がフィーバー状態で忙しいんですけど、9/29は調整して必ず行くようにします お約束していただいているブロ友さんにはボクの方から行く時間とか別途連絡入れさせて頂きます。
ご都合あえば、お相手お願い致します 世間は3連休ですけど、20連勤に向けて本日は15連勤中です まぁ在宅ワークがメインなので、身体的にはさほど辛くないのですが、遊びたい年頃のボクとしては(笑)「遊ぶぞー!」って感じで遊べないのが辛いです。 仕事の合間に、ちょろちょろ気晴らし程度に遊んでる感じ。 さてさて つまんない愚痴はここまでで、今日はICOMの屋外アンテナチューナーAH-3のお話 我がJI2OEY局
常置場所は愛知県半田市 JCCナンバー2006です。 もう一つ名古屋市緑区に別宅があり、移動局として運用可能な状態にしています。 緑区のシャックのアンテナを、この8月の暑い最中にいろいろ変更したのがこの記事
マイブームの「長めのロッドアンテナ+屋外アンテナチューナー」を緑区のシャックにも設置しました。 ちょっと余談ですが、この記事の中に登場してるVUHFの共用の八木アンテナ 以前、名古屋市港区の別宅シャックから運用したときも名古屋〜山梨間の交信も達成していて、すごく性能が良い気がするんですよね。 この土曜日も長野県下伊那郡に移動のJN2TZB局からも+80dBくらいいってんじゃないの?ってFBなレポート頂きました。 聞いていたら他の名古屋市の局は53とかのレポートもありました。 https://jn2tzb.blog.jp/archives/4531601.html
屋外アンテナチューナーに話戻します。 緑区のシャックに設置してる無線機はICOMのIC-705とKENWOODのTS-690S(50W申請)です。
ICOMの屋外アンテナチューナーAH-3が制御できるのは同じICOMのIC-705です。 https://www.cqcqde.com/c/54/ohmc7054
運用方法は、 ・チューニングはIC-705で実施 ・50Wが必要ならチューニング状態でアンテナをTS-690Sに切り替え運用 これでバッチグー って思って実際にやってみたら
TS-690Sで送信した瞬間にIC-705のチューナー制御がOFFになりSWRが無限大 なんじゃーい AH-3は、ホストの無線機との制御が切れたら、イニシャライズされるようで、チューニング状態を保ってくれないんですね。 周り込んでいるのかな? むむむ。。。 TUNEマークが消えてる。。。 で、いろいろ試行錯誤した結果、 制御ケーブルのシールド線を無線機のアースから外したらこの現象は起きなくなりました。 もともと、純正の制御ケーブルはシールドが無いタイプ CQオームオリジナルのシールド線タイプに変えたのがいかんかったのか? https://www.cqcqde.com/c/test-36743/1893
今度、フェライトコア付けてやって試してみよう。 とりあえずは、思惑通りの運用ができるようになりました。 テストをかねて、7MHzで岐阜県下呂市市政20周年記念局8J2GEROと交信。 ではでは
楽しいお休みをお過ごしください
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